約 4,909,503 件
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/74.html
純「梓ってさぁ、唯先輩のこと好きなの?」 梓「え?な、なに言ってるの?」 純「だってよく先輩のこと話してるじゃん?ギター上手くなったとかいつも抱きついてくるとか」 梓「だ、だからって好きっていうのはおかしいでしょ!あり得ないから!」 梓(そうだよ、あり得ない、絶対…あり得ない…) 純「そっかー!よかったー」 梓「え?どういうこと?」 純「うん…実は最近、唯先輩結構いいなーって思ってるんだ」 梓「え…」 梓「かわいいし、一緒にいたら楽しそうだし!今度遊びに誘ってみようかなって」 梓「へぇ…」 純「梓は応援してくれるよね!?」 梓「うん…」 梓(なんだろう、このムカムカする気持ち…純にこんな気持ちになっちゃ、ダメ…) 唯「おーい!あずにゃーん!部室行こうよー!」 梓「先輩…」 純「あ!先輩!ちょっとお話があるんですけど!」 唯「なあに?純ちゃん」 梓(やめてよ。そんな風に話しかけないでよ。先輩も純にそんな笑顔向けないでよ…) 純「あの、唯先輩って、彼氏とかいるんですか?」 唯「え?いないけど」 梓(純はそういうこと、そんな簡単に聞くんだ。私はずっと聞けなかったのに) 純「じゃあ、その…私と今度デートしませんか?映画行ったり買い物したり!」 唯「デートかぁ…おもしろいかも!うん、いいよ!」 梓(OK…するんだ。そんな簡単に…やだよ…やめてよ…行くなんて言わないでよ…) 純「じゃあー、まずはこれからお茶でも飲みに行きません?」 唯「え、でも部活…」 純「一日くらい大丈夫ですよ!ねえ梓、大丈夫だよね!」 梓「…め」 純「え?」 梓「今日はだめ、だから…唯先輩、行きましょう」 唯「うえ?わ、ちょ」 純「ちょっと梓!なによもう…」 部室前の階段 唯「ちょっとあずにゃん、手痛いよ、離してよぉ」 梓「あ…ごめんなさい…」 唯「どうしたのあずにゃん?なんか泣きそうな顔してるよ?」 梓「唯先輩は、純のことどう思ってるんですか」 唯「え?そうだなあ、かわいい子だとは思うね!」 梓「そう、ですか。そうですよね、愛想いいし、色々流行りのこと知ってるし…」 唯「…あずにゃん?」 唯「あずにゃん、泣いてるの?」 梓「な、泣いていません!邪魔してごめんなさい、純のとこに行ってください」 唯「…行かないよ」 梓「え…」 ギュッ 唯「今はあずにゃんと一緒にいたいから、行かない」 梓「せ…先輩…」 唯「ねえ、なんでそんな顔してるの?」 梓「わっ…私…先輩が、取られちゃうって思って…そしたら、なんか…うぇぇ…」 唯「よしよし、私はあずにゃんのこと大好きだよ?絶対離さないよ」 梓「グスっ…私も先輩のこと、大好きです。純や他の先輩や、憂にだって負けないくらい、大好き」 唯「ありがとうあずにゃん♪そうだお礼に…ちゅっ♪」 梓「っ…!な、ななな何を!?」 唯「えへへ、あずにゃんの唇って柔らかいね♪」 梓「あ、うう…初めて、だったのに…先輩のばか!」 唯「あう、ごめんねあずにゃん、怒ってる?」 梓「はい、怒ってます」 唯「ご、ごめん…許してー?」 梓「じゃあ…もう一回してください。そしたら許してあげます」 唯「んもー、あずにゃんたら欲張りなんだからー♪じゃあ、こっち向いて?」 梓「…はい」 梓(純、ごめん。嘘ついてた…私やっぱり唯先輩のこと、大好きだ) チュッ… ふーんだ、どうせ私はピエロだよ……でも、よかったね、梓 -- (純) 2010-07-31 03 38 19 いやもしかしたら純は梓唯をだすための行動かも -- (あずにゃんラブ) 2013-01-25 00 40 58 純は独り身の方が輝くんだよ(適当) -- (名無しさん) 2014-08-27 23 11 13 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19907.html
きみのことすきなぼくだから【登録タグ き ヒダリガワすらっしゅ 曲 鏡音リン】 作詞:ヒダリガワすらっしゅ 作曲:ヒダリガワすらっしゅ 編曲:ヒダリガワすらっしゅ 唄:鏡音リンAppend(Sweet) 曲紹介 ヒダリガワすらっしゅ氏 の3作目。 PVは りるは氏 が手掛ける。 歌詞 君のこと好きなボクだから 君のこと好きなボクだから だけど弱虫でさえないボクだから 君を正しく愛せるかわからないのです 朝日を集めた窓ガラス 映る寝起きの私 薄いくまに ベッドの上の 開いたままにして寝ちゃった 携帯の画面をみる 『11時昼抜いていつもの場所にこいよ。 明日は俺がおごるから。 あ、たまたま今日がお小遣い日で。 ってだけの話だから。』 なんてさ、君はどれだけ うれしいこと言ってくれたら 気がすむんだろうね? ボクは本当に いくつ心臓があってもたりない 君がボクを好きなこととかさ、 ボクが君を好きなこととかさ、 だけどお互いにこわがりすぎでさ、 きってすごくヘンテコにみえるだろうね。 自転車急いでこいだって いつも君は先に居て待ってるから まだ一回も待たされない私 一回は私だって待ってみたいよ おなかすいた!どこいくの? おごってくれるんでしょ?(笑) わざと高いの選ぶから! って、ちょっと意地悪してみるけれど すぐ流されてしまう。。 横顔みながら思った 君はなんでこんなふつうな ボクなんかを好きなんだろう 他に可愛いコ いっぱいいるのに。 君のこと好きでいるけれど、 君のことほんと好きだけど、 だけど本当に君はボクのこと、 好きで、好きでいてくれているんだろうか。 君がボクを好きとか ボクが君を好きとか 本当のとこ、まだよくわからないから 今はこのままで いさせて? 君のそばにずっといられたら 君がそばにいさせてくれたら 他はもう何もいらない そんなこと 初めて思えたの。 こんなにもボクの毎日を 笑い声、気持ち、その全部で 君は変えたよ。変えてくれたんだよ。 そんなすごい君のことが好きなんです。 君のこと好きなボクだから 君のこと好きなボクだから だけど弱虫でさえないボク。だけど、 君をちゃんと大切に愛したいんだ コメント この曲可愛いですよね! -- 三日月 (2011-12-31 14 35 13) リグレットメッセージのもう一つの歌と思って毎日聴いてます! -- くりたん♂ (2014-04-29 14 19 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/229.html
元スレURL 璃奈「しずくちゃんって、かすみちゃんのこと好きなの?」 概要 一年コンビのひそひそ話 その様子を立ち聞きしてたのは… タグ ^天王寺璃奈 ^桜坂しずく ^短編 ^あいりな ^しずかす 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13280.html
ぶかつ! 唯「今日のお菓子も美味しいねぇ」モグモグ 律「むぎのお菓子はさいこーだな!」 澪「まったく。それ食べたら練習するからな!」 律「そんなこと言って一番最初におかわりしたのは誰でしたっけ?」 澪「うっ//でも、練習は絶対するぞ!」 律「はいはい。わかりましたよーっと」 紬「うふふ。おかわりはまだあるからゆっくり食べてね」 澪「ゆっくりじゃダメなんだー!」 唯「あ!そういえば」 律「ん?どうした唯?」 唯「憂ってわたしのこと好きだと思うんだ!」 澪「そうだな。憂ちゃんは唯のこと溺愛してるな」 律「お姉ちゃん大好きーって感じだしなぁ」 唯「そうじゃなくて、恋愛対象として好きってことだよ!」 澪「はぁ!?」 律「ぶっ!!」 紬「キマシタワー」 唯「うわっ!もぉりっちゃん汚いなぁ」プンプン 紬「はい。唯ちゃんこれで拭いて。そして早く続きを」 唯「ありがとーむぎちゃん」 澪「急に何言ってるんだよ!?」 唯「え?だから憂は私のこと好きだよねって」 律「なんで急にそんな事思ったんだ?」 唯「だって毎日ご飯作ったり、洗濯したり、朝おこしてくれたりetc..」 澪「で、でもそれだけで好きって決めるのはどうかと思うぞ」 律「澪の言う通りだぞ、唯」 唯「でも毎日、お姉ちゃん好きーって言ってくるんだよ?」 律「それは姉として好きってことなんじゃないのか?」 唯「えーでもー」 律「それに!女同士で好きなんてあり得ないぞ!な、澪?」 澪「…え?あ、うん...そうだな。。」 澪(律は私のこと好きなんだと思ってたのに…) バンッ 紬「それは違うわ!りっちゃん!!」 律「むぎ!?」 紬「本人同士が良いなら良いんじゃないかしら!」 律「えぇ!?ほら、澪も何か言ってやれよ」 澪(これは神様が私にくれたドリームチャンス!!) 澪「私もむぎの意見に賛成だな!」 律「澪まで!?私はよくないと思うぞ、唯!」 紬「ワカラズヤノデコッパチハダマッテロ」 律「え..?…やっぱり女子高生たるもの男子と付き合うべきだろ!」 紬「ダマレデコッパチ」 律「えぇ~っと、でもやっぱ…」 紬「デコニニクッテカクゾデコッパチ」 律「…ゴメナサイ。本人が良ければ良いと思います」 紬「やっぱりりっちゃんもそぉ思うわよね」 律(さっきのむぎはなんだったんだ?めちゃくちゃオーラでてたぞ。もう怒らせないようにしよう。うん) 紬(りっちゃんごめんね。これだけは譲れないの) 唯「とにかく!憂は私のこと好きだと思うのです!」 紬「じゃあ本当にそうなのか確かめましょう!」 唯「でも、どうやって?」 紬「皆で作戦をたてましょう!」 唯「作戦会議だね!」 紬「そうよ唯ちゃん!さぁりっちゃん、部長として仕切ってちょうだい!」 律「お、おう!まかしとけ!」 律(とりあえず従っておこう。今日のむぎは怖すぎる) さくせんかいぎ! 律「じゃあ、何か良いアイデアある人!?」 紬「憂ちゃんをギューって抱き締めてみるのはどうかしら?」 唯「うんうん。それでそれで?」 紬「憂ちゃんの反応を見るのよ!唯ちゃんのこと好きなら赤くなったり、慌てたりするはずよ」 唯「なるほど!」 澪「でも、急に抱きつかれたら好きじゃなくても慌てるだろ」 律「そぉだなぁ。それだけだと決定力に欠けるよなぁ」 澪「そぉだな。何か他にもやらないとダメだな」 唯「う~ん。。どぉしよーかー?」 紬「お風呂一緒に入ろうってっ言ってみたらどう?」 澪「さっきのと同じようなものだな」 律「ん~、、まだなんか足りない気がするんだよなぁ」 律「…そうだ!そんな感じのことを何個かやれば良いんじゃないか?」 澪「あぁ、さすがにいくつかそれっぽいことをやれば分かりそうだしな」 紬「りっちゃん良いアイデアだわ!さすがりっちゃんね」 律「さっきまでデコッパチって言ってたくせに」ボソボソ 紬「りっちゃん?」ニコッ 律「」 唯「むぎちゃんどうしたの?」 紬「何でもないわよ唯ちゃん。それより作戦が決まったわね!」 唯「うん!でもギュッってして、一緒にお風呂入ってって言うことの他には何をすれば良いかなぁ?」 澪「他にも何か思い付いたらその都度やってみる感じで良いんじゃないか?」 律「あまり細かく決めても唯のことだから忘れそうだしな」 唯「む~、りっちゃん私のことバカにしてるでしょ?」 律「ん?バカにしてるんじゃなくてホントのことを言ってるだけだけど?」 唯「りっちゃんはホントの私を知らないからそう言うこというんだよ!ホントの私はすごいんだよ!」 律「はいはい。唯はすごいよ、えらいえらい」 唯「む~、、もう怒った!許さない!」プンスカプン 紬「作戦会議も終わったことだし、唯ちゃんお茶とお菓子のお代わりはいかが?」 唯「いいの!?やったぁ!食べる食べるー」 紬「はいどうぞ」カチャ 澪「おい!練習しないのか!?」 唯「会議の後はお茶だよ!ねぇ、りっちゃん?」 紬「はい、りっちゃんも」カチャ 律「そう!お茶!そしてミルクティにはやっぱりクッキーだよなぁ!」 澪「おい、律!」 唯「さすがりっちゃん!わかってるね!」 律「あれ?唯、怒ってるんじゃなかったっけ?」 唯「あれ?そうだったけぇ?それにしても美味しいねぇこのクッキー」 律「…さすが唯だな」 唯「ん?あ、ほら澪ちゃんも食べようよー美味しいよぉ」 澪「あぁもぉ!これ食べたら絶対に練習するからな!」 唯律「はーい!」 てぃーたいむちゅう! 澪「ところで作戦たてたのはいいけど、唯自身は憂ちゃんのこと好きなのか?」 唯「当然だよ澪ちゃん!あんななんでも出来てしかも可愛いんだよ!好きにならないはずないもん!」 唯「あぁ憂がほんとに私のこと好きだといいなぁ。でも、、もし好きじゃなかったらどうしよぉ…」グスン 紬「大丈夫よ唯ちゃん!今日帰ったら作戦を実行してみて!上手くいくはずよ」 唯「…うん。ありがとむぎちゃん..!!頑張ってみるっ!」 澪「うん、唯はほんとに憂ちゃんのことが好きなんだな」 唯「うん!大好きだよ!だから作戦が成功するようにがんばるっ!」 律「よし!その意気だ!じゃあ上手くいくように応援してるな!」 澪「私も応援してるぞ!」 紬「唯ちゃん頑張ってね!」 きたく! 唯「え~っとたしか、憂に抱きつくのと、一緒にお風呂入るのと、、あとは私が思い付いたことをするって作戦だったよね」 唯「よしっ!がんばるぞーおー!」 ガチャ 憂「お姉ちゃんどうしたの玄関の前で?」 唯「う、うい!なんでもないよ!ちょっと考え事してただけ。それよりなんで憂は出てきたの?」 憂「ご飯の準備してたら何かお姉ちゃんの声が聞こえたから帰って来たのかなぁって」 唯「そうだったんだぁ。あ、ほらお家に入ろ!」 憂「うん。あ、お姉ちゃんおかえり」 唯(っ!これはチャンスかも!) 唯「ただいまぁ!」ガバッ ギューッ 憂「お、お姉ちゃんどぉしたの急に!?」 唯「憂分の補給だよ!」ギュー 憂「ういぶん?お姉ちゃん苦しいよー」 唯「ふ~今日の憂分もちゃんと吸収できました!」パッ 憂「あ、まだ抱きついてていいのに」ボソ 唯「え?」 憂「ううん、なんでもない!でも、よく分からないけど、補給できて良かったね」 唯「うん!」 憂「じゃあご飯の準備もう終わるから、着替えてきて一緒に食べよ」 唯「うん!お腹空いたぁ。すぐに着替えてくるね!」 おへや! 唯「ん~、全然わからなかったなぁ。でもまだ作戦はいっぱい残ってるし、がんばろー!おー!」 オネーチャーンゴハンデキタヨー 唯「!!今いくー!!」 ゆうはん! 唯「わぁ!今日はシーフードカレーなんだね!!」 憂「うん。今日の朝、お姉ちゃんが寝言で食べたいって言ってたから」 唯「えへへ~。それは恥ずかしいですなぁ」 唯「じゃぁ、いただきましょー!」 憂「うん!」 唯憂「いただきます!」 唯「やっはい、ういのかえーはへはいひひはえ」モガモガ 憂「ん??」 唯「ういのかはーはへはいいひ!」 憂「もぉお姉ちゃんご飯食べながら喋ったら分からないよ」クスクス 唯「ゴックン。憂のカレーは世界一だね!」 憂「誉めすぎだよー」 唯「ほんとに一番だもん!」 憂「あはは、ありがとうお姉ちゃん」 唯「じゃあ、憂、あーん」 憂「えっ?//」 唯「あーん」 憂「え?えっ?//」 唯「あーん」 憂「あーん//」 唯「美味しいでしょ?」 憂「うん//」 憂(ドキドキしすぎて味がわからなかったよー) 唯「今度は憂が食べさせて!」 憂「う、うん//」 憂「あーん///」 唯「あーん」パク 唯「憂にあーんしてもらうともっと美味しくなった!!」 憂「もうお姉ちゃんったら」 唯「えへへへー」 唯(恥ずかしがって赤くなってたけど、これってどうなのかなぁ。むー。難しい・・・) 唯憂「ごちそうさまでした!」 憂「じゃあ私はお皿片づけちゃうから、お姉ちゃんはお風呂に入っちゃっていいよ」 唯「わかtt、、あ!!」 唯「憂!!」 憂「なに!?」ビクッ 2
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13281.html
唯「一緒にお風呂はいろ!」 憂「え?え??なんで//」 唯「なんでも!」 憂「え、でも私お皿片づけないと」 唯「後で片づけるの手伝うから大丈夫!」 憂「でも恥ずかしいよ//」 唯「姉妹なんだから恥ずかしくないの!」 唯(強引すぎたかな…作戦失敗しちゃうかな…) 憂「…一緒にはいろうかなぁ//」 唯「!!成功!!」 憂「え?」 唯「うんん!何でもない!」 唯「ほらほら、早くいこー」 唯(作戦だもん!ちょっと恥ずかしくても強引に頑張らなきゃ!) おふろ! 唯「一緒にお風呂入るのひさしぶりだねー」 憂「う、うん//そうだね」 憂(姉ちゃんの事直視できないよー) 唯「!!」ピコーン 唯「憂の髪あらってあげる!」 憂「え!?いいよ、自分であらうよー」 唯「いいから!お姉ちゃんの言う事はちゃんと聞かなきゃだめなんです!」 憂「う・・うん//」 シャカシャカシャカ 唯「憂の髪の毛やわらかくていいなー」 憂「そんなことないよ。お姉ちゃんの髪の方がふんわりしててかわいいよ」 唯「そうかなー。あ!かゆいところはございませんかー?」 憂「あはは。ありませーん」 唯「じゃあ、次はお背中お流しします!」フンス 憂「そ、それはいいよ!自分でできるから//」 唯「いいからいいからー」ゴシゴシ 憂(ちょっと恥ずかしいけど、気持ちいい) 唯「よし!そしてら次は前も洗います!!」 憂「え!?ちょっ!!それはさすがに自分でやるから!」 唯「お姉ちゃんの言う事はちゃんと聞かなきゃだめなんです!」 憂「で、、でも・・・」 唯「いいの!」 憂「うん////」 唯「憂の体、きれいだねーすべすべだ!」 憂「そ、そうかな?//」カー 唯「うん!胸もわたしより大きいし!」 憂「同じくらいだよ//」 唯「絶対憂の方が大きいもん!ほら!」モミモミ 憂「お!お姉ちゃん!?」 唯「憂の方が大きいもん!」モミモミ 憂「わ、分かったからもうやめて!」 唯「わかればよろしい!」 憂「ふー//」 憂(なんかあせりすぎて疲れたよー) りびんぐ! 唯「うーいーあーいーすー」 憂「はい、お姉ちゃん」 唯「ありがとー」 憂「はー」 唯「?憂どうしたの?」 憂「今日はちょっと疲れちゃってるのかな。もう眠いから先に寝るね」 唯「う、うん」 憂「おやすみなさい」バタン 憂「今日のお姉ちゃんなんか積極的だったなぁ、、もしかして私のこと…」 憂「ううん。気のせいだよ」ブンブン 憂「だって私たちは姉妹なんだから…だから姉妹として仲良くしなきゃ。お姉ちゃんに嫌われちゃうから…」 ――― 唯「憂の様子なんか変だったけど、作戦の効果かなぁ」 唯「でも、逆にやりすぎちゃって嫌われちゃったのかも…」 唯「ううん!弱気になっちゃだめだ。ここまで来たら最後まで頑張らなきゃ!!」 唯「ん~、でもどうしよう。作戦はもうないし。。」 唯「ん~」 唯「むー」 唯「もう悩んでても仕方ないから告白しちゃおう!」 唯「一緒に寝よう告白大作戦決行!」 ういのへや! 唯「うーいー??まだ起きてる??」 憂「ん、どうしたのお姉ちゃん??」 唯「一緒に寝てもいい??」 憂「え!?どうしたの!?」 唯「久しぶりに一緒に寝たいんだぁ」 憂「いいよ。一緒に寝よ」 唯「やったぁ」 唯「憂の背中あったかぁい」 憂「うふふ、くすぐったいよお姉ちゃん」 唯「憂良いにおいするー」クンクン 憂「もー、なんか恥ずかしいよー」 唯「ふがふがー」 憂「きゃー」 キャッキャ キャッキャ 唯「ねえ。憂、こっち向いて」 憂「なにおねえちゃ」クル チュ 憂「」 唯「えへへ」 憂「おねえ…ちゃん??」 唯「私ね、憂のこと好き」 憂「え?!」 唯「だから憂が好きなの!妹としてじゃなくて女の子として」 憂(どういうこと!?お姉ちゃんが私を!?なんで?ほんとに??) 唯「憂、好き…」ギュッ 憂(しかも抱きしめられた!どうしたらいいの??!) 唯「うい、うい」チュ チュ 憂(あqwせdrftgyふじこl)プシュー 唯「憂?憂の気持ちも聞かせて欲しいな」 憂「」 唯「憂?」 憂「」 唯「?」 憂「」 唯「そっか…ごめんね。こんなことして。明日からまた普通の姉妹ちゃんとやるから許して?」 憂「」 唯「ごめんね。」 憂「」 唯「自分の部屋で寝るね」 憂「」プシュー 唯「おやすみなさい」 ゆいのへや! 唯「憂は私の事すきじゃなかったんだ」グスッグスッ 唯「うい…うわーん!!」 エーンエーン つぎのひ! 憂「」プシュー 憂「ん~、、、あれ??お姉ちゃんは?」 憂「なんでいないんだろ?昨日一緒に寝たはずなのに」 憂「っあ!!」ピコーン 憂「そうだ!寝るときにお姉ちゃんに告白されたんだ!それに、、キ、、キスも//」 憂「////」カー 憂「っは」ブンブン 憂「お姉ちゃんにまだ返事してない。お姉ちゃん私が気絶してるの気がつかなくて部屋にもどっちゃったのかな」 憂「ちゃんと私も好きって伝えなきゃ!!」 憂「お姉ちゃん起きてー朝だよー」 唯「んんー、、あと5分だけ」 憂「遅刻しちゃうよ」 唯「じゃあちゅーしてくれたら起きる」ムニャムニャ 唯(…あ!!いつもの調子で言っちゃった…) チュ 憂「おはよう。お姉ちゃん」 唯「!!?え!?」ガバッ 憂「遅くなっちゃったけど、私もお姉ちゃん好きだよ」 唯「ほんとに??」 憂「うん」 唯「姉としてじゃなくて、女の子として??」 憂「うん」 唯「ほんとのほんと??」 憂「うん」 唯「良かったぁ。嫌われたのかと思ったよぉ」ビエーン 憂「泣かないでお姉ちゃん。それに私がお姉ちゃんのこと嫌うわけないでしょ?」 唯「でも、昨日黙っちゃったから」 憂「あれは嬉しくて、その…気絶しちゃったの//」 唯「なぁんだ。そうだったんだぁ」 憂「うん//あ、ほらお姉ちゃん、もう起きなきゃご飯食べるじかn」 チュ 憂「!?」 唯「えへへーお返しののチューだよ」 憂「もう、お姉ちゃんってば//」 唯「これからは毎日しようね、おはようのチュー」 憂「うん!」ニコッ 憂「いってきます」 唯「いってきまぁす」 憂「寒いねぇお姉ちゃん」 唯「こうすれば寒くないよ」ギュッ 憂「あ…//お姉ちゃんの手暖かいね」 唯「あったかあったかだね♪じゃあいこっ!」 憂「うん!」 おわり! 戻る
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/664.html
このSSは『【けいおん!】唯×梓スレ 2』というスレに投下されたものです http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1247988782/l50 803 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 12 57 45 ID cA+k0PI5 純「梓ってさぁ、唯先輩のこと好きなの?」 梓「え?な、なに言ってるの?」 純「だってよく先輩のこと話してるじゃん?ギター上手くなったとかいつも抱きついてくるとか」 梓「だ、だからって好きっていうのはおかしいでしょ!あり得ないから!」 梓(そうだよ、あり得ない、絶対…あり得ない…) 純「そっかー!よかったー」 梓「え?どういうこと?」 純「うん…実は最近、唯先輩結構いいなーって思ってるんだ」 梓「え…」 梓「かわいいし、一緒にいたら楽しそうだし!今度遊びに誘ってみようかなって」 梓「へぇ…」 純「梓は応援してくれるよね!?」 梓「うん…」 梓(なんだろう、このムカムカする気持ち…純にこんな気持ちになっちゃ、ダメ…) 唯「おーい!あずにゃーん!部室行こうよー!」 梓「先輩…」 純「あ!先輩!ちょっとお話があるんですけど!」 唯「なあに?純ちゃん」 梓(やめてよ。そんな風に話しかけないでよ。先輩も純にそんな笑顔向けないでよ…) 804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 12 58 54 ID cA+k0PI5 純「あの、唯先輩って、彼氏とかいるんですか?」 唯「え?いないけど」 梓(純はそういうこと、そんな簡単に聞くんだ。私はずっと聞けなかったのに) 純「じゃあ、その…私と今度デートしませんか?映画行ったり買い物したり!」 唯「デートかぁ…おもしろいかも!うん、いいよ!」 梓(OK…するんだ。そんな簡単に…やだよ…やめてよ…行くなんて言わないでよ…) 純「じゃあー、まずはこれからお茶でも飲みに行きません?」 唯「え、でも部活…」 純「一日くらい大丈夫ですよ!ねえ梓、大丈夫だよね!」 梓「…め」 純「え?」 梓「今日はだめ、だから…唯先輩、行きましょう」 唯「うえ?わ、ちょ」 純「ちょっと梓!なによもう…」 部室前の階段 唯「ちょっとあずにゃん、手痛いよ、離してよぉ」 梓「あ…ごめんなさい…」 唯「どうしたのあずにゃん?なんか泣きそうな顔してるよ?」 梓「唯先輩は、純のことどう思ってるんですか」 唯「え?そうだなあ、かわいい子だとは思うね!」 梓「そう、ですか。そうですよね、愛想いいし、色々流行りのこと知ってるし…」 唯「…あずにゃん?」 805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 13 00 09 ID cA+k0PI5 唯「あずにゃん、泣いてるの?」 梓「な、泣いていません!邪魔してごめんなさい、純のとこに行ってください」 唯「…行かないよ」 梓「え…」 ギュッ 唯「今はあずにゃんと一緒にいたいから、行かない」 梓「せ…先輩…」 唯「ねえ、なんでそんな顔してるの?」 梓「わっ…私…先輩が、取られちゃうって思って…そしたら、なんか…うぇぇ…」 唯「よしよし、私はあずにゃんのこと大好きだよ?絶対離さないよ」 梓「グスっ…私も先輩のこと、大好きです。純や他の先輩や、憂にだって負けないくらい、大好き」 唯「ありがとうあずにゃん♪そうだお礼に…ちゅっ♪」 梓「っ…!な、ななな何を!?」 唯「えへへ、あずにゃんの唇って柔らかいね♪」 梓「あ、うう…初めて、だったのに…先輩のばか!」 唯「あう、ごめんねあずにゃん、怒ってる?」 梓「はい、怒ってます」 唯「ご、ごめん…許してー?」 梓「じゃあ…もう一回してください。そしたら許してあげます」 唯「んもー、あずにゃんたら欲張りなんだからー♪じゃあ、こっち向いて?」 梓「…はい」 梓(純、ごめん。嘘ついてた…私やっぱり唯先輩のこと、大好きだ) チュッ… すばらしい作品をありがとう
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5999.html
澪「え?」 律「だーかーらー、澪は私のこと好きか?って聞いてるんだよ」 澪「・・・何それ、急に」 律「気になったから聞いてみた」 澪「そっか」 律「うん」 澪「・・・」 律「で?私のこと好き?」 澪「・・・律は?」 律「ん?」 澪「聞く前に、そっちが答えてよ」 律「何を?」 澪「だ、だから・・・その・・・」 律「うん」 澪「り、律は私のこと、さ・・・」 律「うん」 澪「す、好きなのか?」 律「澪」 澪「な、何?」 律「大好き」 澪「・・・そうか」 律「あ、やっぱりごめん」 澪「え」 律「大好きじゃ足りないや、それじゃ言い表せない」 澪「そ、そっか」 律「澪はさ」 澪「何?」 律「思ってること顔に出やすいよな」 澪「そう?」 律「そう」 澪「何で急に?」 律「さっき私が『やっぱりごめん』って言った時」 澪「・・・うん」 律「泣きそうだったぞ」 澪「そんなこと・・・ないもん」 律「それに、『大好きじゃ足りない』って言った時も」 澪「うん」 律「すごく嬉しそうだった、安心しきってたよ」 澪「そんなこと、無いってば」 律「そうなの?」 澪「そうだよ」 律「そっか、じゃあ澪は私が澪のこと大好きじゃなくてもいいんだ・・・」 澪「え?」 律「だって、そんなこと無いんだろ?何とも思わないんだろ?」 澪「それは、その」 律「いいよ、無理しなくても」 澪「えっと」 律「私は澪のことこんなに好きなのに、澪は私のことどうでもいいんだ・・・」 澪「いや、何ていうか」 律「どうしよう、澪じゃなくて私が泣きそうになってきた」 澪「・・・ごめん、嘘ついた」 律「え?」 澪「恥ずかしくて、嘘ついちゃった。ごめん」 律「どういうこと?」 澪「だ、だからさっきの話だよ」 律「さっきの話ってどれのこと?ちゃんと説明してくれなきゃわかんないよ」 澪「う・・・」 律「ねえ、澪」 澪「だから、私がさ」 律「うん」 澪「泣きそうになってた、とか嬉しそうだった、とか」 律「うん」 澪「本当は、その通りだったんだけど」 律「うん」 澪「何か、恥ずかしかったからそんなこと無いって言っちゃった」 律「そうだったんだ」 澪「・・・うん」 律「じゃあ、本当は私に大好きって言われて嬉しかったし、否定されたら悲しかったってことか?」 澪「・・・そうだよ」 律「澪、顔が赤いよ」 澪「うるさい」 律「澪は、可愛いな」 澪「ふぇ!?」 律「びっくりした、急に大声あげるから」 澪「い、今何て・・・」 律「うん?澪は可愛いな、って言ったよ」 澪「あ、そう・・・なんだ」 律「澪、もっと赤くなった。もう耳まで真っ赤だぞ?」 澪「うるさい」 律「あ、顔隠すなよー」 澪「嫌だ」 律「隠すなってー」 澪「嫌だってば」 律「澪は、私に可愛いって言われるのが嫌だったのか?」 澪「嫌じゃ、ないよ」 律「本当に?」 澪「うん」 律「でも、言われたら顔上げられない?」 澪「うん、恥ずかしいもん・・・」 律「そっか、じゃ今は言わない」 澪「・・・うん」 律「でもさ」 澪「何?」 律「今は言わないけど、また言ってもいい?」 澪「・・・何で?」 律「澪が・・・あ、これ『今は言わない』って言っちゃったから言えないや」 澪「・・・二人の時なら」 律「え?」 澪「二人きりの時だったら、偶には言ってもいいよ」 律「そっか」 澪「うん」 律「じゃ、二人だけの秘密だな」 澪「・・・うん」 律「落ち着いた?」 澪「まだちょっと、無理」 律「まだかよー」 澪「律が二人だけの秘密とか言うから・・・」ボソッ 律「ん?何か言った?」 澪「言ってない」 律「じゃ、私の気のせいか」 律「それでさ、ちゃんと私が答えたんだから答えろよ」 澪「何?」 律「澪は、私のこと好き?」 澪「・・・うん」 律「澪、ずるい」 澪「え?」 律「『うん』じゃなくて、ちゃんと『好き』かどうかで答えろよ」 澪「・・・大、好き」 律「え?」 澪「私も、律のこと大好き・・・」 律「えへへへ、嬉しいな」 澪「律は、私に大好きって言われると嬉しいんだね」 律「当ったり前じゃん!それに澪だって嬉しいって言ってたじゃん!」 澪「うん、嬉しい・・・よ」 律「じゃ、私達は両想いだな!」 澪「え?」 律「違うのか?」 澪「え?でも、両想いって言ったら、友達とかじゃなくて、その」 律「そういうつもりだけど?」 澪「え・・・?」 律「私の言ってた『大好き』は、友達としてって意味じゃないよ」 律「そりゃ勿論、友達としても澪のことは好きだけどさ?」 律「でも、それ以上に一人の女の子として、澪のことが好きなんだ」 澪「本、当に・・・?」 律「うん、冗談でこんなこと言えないって」 律「それに、澪だってそういうつもりで私のこと『大好き』って言ってくれたんじゃなかったのか?」 澪「・・・そう、だよ」 律「やっぱり、そうだよな。だからさ、澪」 澪「うん・・・」 律「私の恋人になってくれない?」 澪「・・・私、さ」 律「うん」 澪「すごく、泣き虫だよ?」 律「知ってるよ。今までも、これからも、澪の涙は私が止めてあげたいんだ」 澪「すぐ、律のこと叩いたりするし・・・」 律「うん、私だけにしかしないよな。痛いけど、これも澪の愛情表現なんだなーって思ってる」 澪「すごく、我侭で・・・また律のこと困らせるよ・・・?」 律「いいよ、澪にだったらいくら困らせられても」 澪「それに、私達女の子同士なのに、いいの・・・?」 律「じゃあ澪は?嫌なのか?」 澪「嫌じゃ、ない・・・」 律「うん、私も嫌な訳ないよ」 澪「本当に、私でいいの・・・?」 律「澪でいい、じゃないんだよ。澪がいいんだ。澪じゃなきゃ、駄目なんだ」 澪「う・・・うぅっ・・・うぇぇぇん」 澪「わ、私も・・・律のこと・・・ずっと好きだった・・」 律「うん、嬉しいよ」 澪「でも、でも女の子同士だし・・・気持ちを伝えたら、気持ち悪がられるかもって思って・・・!」 澪「嫌われちゃうんじゃないかって思って・・・!律との関係が壊れるのが嫌で・・・!」 律「私もそういうこと、思ったよ」 澪「でも、一緒に居れば居る程律のことどんどん好きになって・・・苦しくって、怖くって・・・!」 律「うん、私もだよ」 澪「だ、だから・・・嬉しいよぉぉぉ!大好きだよ律ぅぅぅぅ!」ダキッ 律「あはは、澪は甘えん坊だなー」 澪「うわぁぁぁぁぁん!律ぅぅぅぅぅ!」 律「よしよし」ナデナデ 律「落ち着いたか?」 澪「うん・・・ぐすっ・・・」 律「じゃ、そろそろ離れるか?」 澪「やだ」ギュッ 律「これからはいつでもこうしていいからなー、何たって私は澪の恋人だからな」 澪「・・・うん」 律「澪?どうした?」 澪「律だって、気持ちを伝えたら私達の関係が壊れるかもって、思ったんだよね?」 律「うん、思ったよ」 澪「それでも、こうやって気持ちを伝えてくれたんだよね?」 律「うん、そうだな」 澪「やっぱり私、いつも律に頼ってばっかりだ・・・」 律「いいんじゃないか?それで」 澪「え?」 律「私はさ、そういう恥ずかしがりで臆病なところも含めて澪のことが好きなんだよ」 澪「律・・・」 律「だからさ、澪は私のこと頼っていいんだよ。澪に頼られなくなったら、私が寂しいしな」 澪「うん、ありがとう・・・」 律「今度こそ、涙も止まったし落ち着いたな」 澪「うん」 律「じゃ、晴れて恋人同士になったところで改めて澪に聞きたいことがあるんだけどさ」 澪「何?」 律「澪は、私のこと好き?」 澪「・・・当たり前だろ。どれだけ好きって言っても足りないくらい、律のこと大好きだよ」 律「うん、私も澪のこと大好きだ。これからは恋人として、改めてよろしくな!」 fin 戻る おまけ
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1367.html
だって・・・ 兄さまのこと好きなんだもの 聖戦の系譜にて、アーサー(アミッド)、ティニー(リンダ)双方に恋人が居ないまま、 かつ二人共フリージ家行きになるようにした状態でエンディングを迎えると飛び出す爆弾発言。 二人とも恋人が居ない場合というのがミソ。 セリスの「ティニー(リンダ)はアーサー(アミッド)にべったりだものね」に対しての言だが、 これを軽く流すセリスはかなりの大人物であろう。兄からの訂正も無い。 フリージ家の将来が危ぶまれる。
https://w.atwiki.jp/otoaso/pages/51.html
「妃緒すき~」 「はいはい……」 「冷た~い」 「冷たくて悪かったね」 「妃緒悪い子~」 「どちらかといえば悪い子は結美でしょ」 「え~? まあいいや、妃緒すき~」 ……。 結美はどのくらい私のことが好きなのか問題。 こいつは中学生あたりからしきりに私を好きと繰り返すようになった……と同時にちょっと黒くなった。 それはそうと、どれくらい本気で言っているのだろうか。今も後ろから肩に手をかけて抱きつかれていて大分邪魔だ。私の貧相な肩はそろそろ砕けるのではとまで思う。実際はそんなことはない。伊達に弐寺やってない。 抱きつくといえば、女子の間ではよくあるコミュニケーション、というか、スキンシップ……? とかいうやつらしいが。 つまりこれがよくあるやつなのか、というのが問題なのである。 そういえば中学の時も……。……。……うわぁ。 「妃緒の水着かわいい~!」 「ちょ、ば、ばか! 抱きつかないでよ!」 「え~? かわいいのに~」 「かわいいって貴女小学の時とほとんど変わらないでしょ!」 「そんなことないも~ん」 「わ、わかったから……その、胸を……っ!」 「ん~? はっきり言わないと分かんないよ~?」 「……。む……。……。」 「わ~! 妃緒が止まった~! Pluto~」 「誰が不整脈だよ!」 ……うわぁ。…………うわぁ。 何思い出してるんだ私。………………うわぁ。 「ん~? 妃緒まっかっか~! どうしたの? 」 「な、なんでもないから……!」 「あ~、好きな人のことかんがえてた?」 「考えてない!」 「じゃあ好きな人はいるんだ~?」 「貴女ね……」 ……やっぱ性格悪いし嫌い……とは、言い切れない。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2795.html
唯「なあに?」 梓「先輩は…」 憂「お姉ちゃーん!」 梓「っ…」 唯「あ、憂!どしたの?」 憂「純ちゃんと出掛けてた帰りなの!…梓ちゃんこんにちわ!」 梓「う…うん、こんにちわ」 唯「あり?何か買ったの?」 憂「うん!これ!」 梓「それって…」 唯「ストラップ?私たちのと色違いだねえ」 憂「おそろいにしようと思ったんだけど…被っちゃったんだね…」 梓「……」 唯「どーしよっか…あ、そういえばあずにゃん、さっき何か言おうとしてなかった?」 梓「あ…もういいんです…ええと、私…先に帰ります!今日はありがとうございました!」 唯「あずにゃん?もう帰っちゃうの?」 憂「じゃあね梓ちゃん!また明日!」 唯「あずにゃん…?」 憂「お姉ちゃん、今日は楽しかったの?」 唯「うん…」 憂「今度私たちも二人で映画見に行こうか?」 唯「うん…」 憂「今日はご飯何にする?お姉ちゃんの好きなものでいいよ?」 唯「…ごめん憂、私あずにゃんにストラップ渡してくる!あとご飯はカレーね!」 憂「…お姉ちゃんのばか」 梓(私…なに舞い上がってたんだろ…バカみたい…) 唯「あーずにゃーん!」 梓「先輩…どうしたんですか?」 唯「これ!渡すの忘れてたよ!」 梓「…憂の付ければいいじゃないですか」 唯「だーめ!あずにゃんとおそろいって決めたんだから、これは二人で付けるの!」 梓「…先輩は」 唯「ふえ?」 梓「先輩は、私のこと、どう思ってるんですか?」 唯「どうって…もちろん大好きだよ?」 梓「分かりました…また明日」 唯「うん!またね!」 梓(大好きか…私…どうすればいいんだろ…) 月曜日 梓(はぁ…結局昨日は一睡もできなかったなあ…) 紬「それで昨日はどうだったの?」 梓「きゃああ!?だから急に出てこないでください!」 紬「いいからいいから♪ 唯ちゃんとは上手くいった?」 梓「まあ…楽しかったですけど…なんていうか…」 紬「梓ちゃん?しっかり言いたいことは言わないと後悔しちゃうわよ?」 梓「わかって…ますけど…」 ガチャ 律「今日のお菓子はなにかしら唯さん!」 唯「今日はシュークリームの予感がするわ律さん!」 澪「おまえらいい加減にしろよ…」 梓「唯先輩…」 紬「…澪ちゃんりっちゃん、私たち3人で職員室に呼ばれてたわよ?」 澪「え?そんな話聞いてないぞ?」 律「なんで唯と梓は呼ばれないんだよーぶーぶー」 紬「いいからいいから♪…梓ちゃん、頑張ってね?」 梓「え、あ、はい…」 唯「…また二人っきりになっちゃったねえ」 梓「あ、はい…」 梓(言わなきゃ…唯先輩にホントの気持ち…自分に正直にならなきゃ…) 唯「あ、そうだ!ストラップのことだけど」 梓「え…」 唯「じゃーん!憂のとあずにゃんの、両方つけたんだ!」 梓「プッ…それ、すごい持ちにくくありません?」 唯「うぅ…確かに…」 梓(やっぱり唯先輩は、いつでも唯先輩なんだな…そこがいいところなんだ) 梓「…あの、先輩に伝えたいことがあるんです」 唯「ん?なあに?」 梓「私、唯先輩のこと…大好きです」 梓(い、言っちゃった…) 唯「ありがと!私もあずにゃんのこと大好きだよ?」 梓「え?いや、そういうことじゃなくて…私が言ってる大好きっていうのはもっと…」 唯「大好きは大好きでしょ?」 梓「あー、ええと、ずっと一緒にいたいっていうか…もっと深い意味っていうか…その…」 唯「あずにゃん…そんなに私のことを…ありがとお!」ギュッ 梓「うぅ…」 梓(このままで…いいの…?ダメに決まってる!だったら…) 唯「あずにゃーん、かわゆいよう~」 梓「先輩!」 チュッ 唯「ん…!」 梓(キス…するしか…!) 唯「へ?あ、あずにゃん?な、な…?」 梓「これが私の気持ちです…本気なんです!」 唯「あずにゃん…」 梓「私、先輩と一緒にいると、すごく楽しいんです!ずっと一緒にいたいんです! だけど…その笑顔を他の人に向けられるのは、やっぱり耐えられなくて…だから、だから…」 唯「わかったよ、あずにゃん」 梓「え…」 唯「私、今まであずにゃんの気持ちに気づいてなかったよ…でもやっとわかった…」 梓「先輩…」 おい聞こえないぞ! ちょ、押すなバカ! もっと…もっと先に進まなきゃ梓ちゃん! お姉ちゃん… 梓ちゃん意外に大胆ねえ… 唯「ん?なんか廊下が騒がしいねえ」 梓「は!まさか…」 唯「みんななにしてんのー?」ガチャ 律「ゆ、唯!これはだな澪が」 澪「わ、私はただ歌詞の参考に」 紬「唯ちゃん構わないで続きを」 憂「……」 さわ子「若いっていいわねー」 唯「憂にさわちゃんまで!」 梓「な、なんで皆いるんですかあ…」 梓(せっかくいいところだったのに…台無し…) 律「しかし、キスまでするとは…」 澪「けっこう…いいかも」 律「は?」 紬「そ、それで唯ちゃん、なんて言おうとしてたの?」 憂「お姉ちゃん…まさか…」 唯「うん、皆にも聞いてもらいたいんだけどね?」 梓(唯先輩…?) 唯「あずにゃんは、私に求めてたんだよね…もっと構ってほしいって!」 梓「え?ま、まあ…」 唯「だから私、あずにゃんと今までよりさらに仲良くします! だから皆とはちょっとだけ距離が空いちゃうかも…」 律「…それは、ええと」 紬「お付き合いするってこと?」 唯「うーん、お付き合いっていうか…二人で一緒にお菓子食べたり遊びに行ったり…」 澪「それって付き合うっていうのか?」 梓(先輩…やっぱりわかってない…) さわ子「でも唯ちゃん、あんたたちはキスまでしちゃったのよ?それがどういうことか分かる?」 唯「えへへ~仲良しの証拠だよね~」 さわ子「ダメだわこの子…」 紬「でも唯ちゃん…」 梓「もういいんですムギ先輩、私、本当の気持ち伝えられたし」 紬「梓ちゃん…」 梓「それに私、多少意味は違うけど唯先輩にわかってもらえたし、それでいいんです」 紬「まあ、梓ちゃんがいいなら…」 梓「それにあきらめたわけじゃないですし!」 憂「なにを?」 梓「う、憂…」 憂「梓ちゃんてお姉ちゃんのこと…そんな風に思ってたんだ…」 梓「あ、ええと…」 憂「私より先にキスするなんて…負けないから」 梓「え?ど、どういうこと?」 紬「あらあらまあまあ♪」 唯「あずにゃーん!皆でケーキ食べ行こう!私がおごってあげるから!」 梓「あ…はい!」 梓(まあいいか…唯先輩と一緒にいられるなら) END 戻る