約 3,364,800 件
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/81.html
「俺が正義で、お前が悪」「それでいいんだ。理解したか?」} 名称 フィーバー 性別 男 年齢 24歳 誕生日 12月25日 身長/体重 177cm/xxkg 趣味 読書 好き 正義/偽善 嫌い 悪/偽悪 得意 レッテル張り 大切 正義 所属 『聖教会』 容姿 髪 髪型:ショートヘア髪色:金髪 目 形:普遍瞳の色:灼眼 服装 上:胸元にピースした骸骨がプリントされたシャツ下:ジーンズ外套:赤色の強いジャケット 特筆 腰に付けられたチェーン骨で組まれたような外観をしたネックレス 来歴 『教団』の消失と共に頭角を現した宗教組織『聖教会』に存在する暗部『騎士団(オルデン)』所属。神の力の一端を担い、悪を挫く『聖人』。在る勢力に所属する聖人は珍しく、彼はその例外の一人でもある。後天的に聖人となった魔術師であり、其の事から『偽聖人』という蔑称で呼ばれている。 人物像 金髪のショートヘアに赤色の瞳。黒を基調としたスーツのようなものを着用し、赤色のネクタイを締める。首元には骨で組まれたかのような外観をしたネックレスが下げられており、左手に茶色の手袋を嵌めている。ピアスなどの体に付ける装飾品は一切として付けられておらず、髪も地毛。少量の香水を使っているのか、近づくとミントの香りが鼻孔を擽る。聖人の遺骸の一部を移植し後天的に聖人となった魔術師であり、その影響か瞳の色と左手の骨格が従来と異なりそれぞれ『灼眼』と『恐ろしいほど白い左手』に変化している。自身を正義だと豪語する精神異常者。ことあるごとに善悪二元論を展開し、偽善であれそれが善や正義という理念に従がって行われたものであれば総じて善であり、正義を伴わないものは総じて悪であると断言する。だが、彼自身世界の見方が歪んでいるため、彼の言う正義は一般の概念である正義とは異なり、酷く一方的で独善的な色が強い。独善とは正義でありながら同時に悪でもある。即ち、聖人の遺骸の一部を移植して聖を負へと転換する彼の『不浄の手』そのものである。 戦闘 能力 【壊朔定理】 他宗教にとっての神を悪魔として例え、結果的に神の座から引き摺り降ろす『堕天術式』をベースに、聖人の左手の一部を移植した結果其処に宿った神秘性を魔力に変換、聖人の逸話に多く記されている『聖なる右手』と対となる『不浄の左手』の逸話を自身に当て嵌め拡大解釈し、遍く存在に対して発動する概念術式を起動させる。専用の術式を要し、且つ繊細であるため他の魔術の使用は不可能だが、逆に言えばそれ以外の術式を必要としない魔術でもある。能力は、自らの左手首から上に『負』という概念を纏わせ、概念に触れるあらゆる存在に対し『負』の性質を強制的に付与するというもの。負に触れた物体は金属であれば腐食、植物ならば枯れるといったような現象を引き起こし。人体に触れた場合は人間が持つ生命力を消滅させていき、最終的には死に至らしめることすら可能である。加えて、負の概念とは遍く存在が常に生み出し続ける者であり、術式を一度発動させれば、負の性質は時間と共に強化されていく。自らの手を汚したり、死に触れるなどの『不浄の左手』の解釈と食い違わない行動を重ねることにより一時的なものではあるが意図的に術式の性質を強化することもできる。また、神性等の聖なる存在に対してこの魔術を作動させた場合、対象を『堕落』させ、一時的にその聖属性を奪い去る。加えて、能力や魔術が聖を軸として発動される物であった場合、その能力の発動自体を封じる事も可能。しかし、対象の聖属性が強大すぎる場合は打ち消すまでには至らず効果は適用されるものの、自身の負の性質も減衰する。 武器形成 交戦開始から二レスが経過した後、蓄積した負の概念を左手に武器という形で実体化させることができる。実体化した武器は左手と同じ性質を持ち、また非常に高い硬度を持つため大抵の武器と打ち合っても破壊されることはまず無い。ただし不壊の概念を持っているわけではないため、場合によっては破壊されることもあり得る。実体化した武器が破壊された場合、再形成に二レスのインターバルを必要とする。 情報 身体能力 アスリート並 初期装備 無し 利き腕 後天的な両利き 利き足 右足 技術 専門家に一歩劣る程度。 授与スレ 授与レス 特筆 左手が異様なまでに『白い』。 戦闘 始めは左手で触れる、殴る、といった行動をとり、その過程で相手の術式を観察。左手で排除できるのであればそのまま進み、出来なければ威力を減衰させたうえで受け流す。触れると言う行為が『不浄の左手』の唯一の制約であるため、基本的には進んで触る以外の選択肢を持たない。それでも、ただそれだけの単純な戦法で相手を捌いきたという実績が、『不浄の左手』の有用性を示している。 攻略法 彼の術式と対を為す『聖なる右手』の術式をぶつけ合わせるのが最も有効。また、彼の『不浄の左手』を上回る出力を持った聖属性の攻撃を当てることで、『不浄の左手』の効力を大きく削ぐ事ができる。幾度かそれを繰り返せば、『不浄の左手』自体の術式を一時的に封じ込めることも可能である。次いで有効なのが、単純な物量。彼の左手が処理しきれないレベルの攻撃を与え続ければ、左手の効力こそ失われないものの、彼という個を殺すことは非常に容易である。ただし、時間経過と共に『不浄の左手』は性質を強化していく関係上、時間が立てばたつほど物量は意味をなさなくなる。 「世界には二種類の人間がいる」 「正義か、悪か。それだけだ。」 「今日= - 「昨日= - 「合計= - +授与原文 【ご自由にどうぞ】 聖人の左手の骨の一部を自身の左手に移植した魔術師。 聖人とは言ってもその正体は著名な物では無く、また明確でも無く、ただ「聖人」という事実を持っていること以外は、通常はただの人間の物と変わらない。 この聖人の骨に残された神秘性の欠片を、専用に組まれた魔術式によって励起させることで、謂わば魔力のバッテリーのように使用する事が出来る。 組まれた魔術式が持つ意味は"不浄の左手"。これは幾つか存在する『聖なる右手』に対して『不浄の左手』の話を拡大解釈したもの。 邪なる左手を起動させることにより、その左手には"負"の概念を纏う。 これはありとあらゆる存在に対する"マイナス"であり、"負"に触れた物体は、例えば金属ならば腐食、植物ならば枯れる、などの現象を引き起こす。 またこれはあらゆる生命体が常に産み出し続ける者であり、何もしておらずとも発動すればその性質は段々と強化されていく。 人体に触れたならば、"生命力"が消滅していき、触れ続けていれば最終的には死に至らしめることも可能となっている。 また"神性"等の聖なる物に対して作動した場合、対象を堕落させ、一時的にその聖属性を奪い去り、その能力が"聖"を軸としたものであれば発動を封じるにも至る。 但し膨大過ぎる聖の場合打ち消すまでには至らず、効果は適用される物の、自らの"負の性質"も減衰する。 また、交戦開始後から二レス後、蓄積した"負"を左手に武器として実体化させることが出来る。 実体化した武器は左手と同様に"負"の概念を持ち、また非常に高い硬度を持つために大抵の武器と撃ち合っても壊れることはない。ただし、不壊の概念を持っている訳では無い。 またこの武器が万一破壊された場合は、また二レスのインターバルを空けなければ再形成する事が出来ない。 身体能力:アスリート並 技術:専門家に一歩劣る程度 +Q A Q 聖人の左手を媒介に使い、『不浄の左手』以外の術式を組むことは不可能か (人払いや、聖人の左手の骨の一部を核として解釈する術式等) 負を武器として実体化させた場合、形状の制限。及び機能の制限はあるか (銃器は無し、近接武器のみ等) また、武器は一つしか実体化させることができないのか。 実体化させた武器を右手で持った場合、負の概念は自分も侵蝕すると解釈しているが合っているか。 能力や現象・魔術などに『不浄の左手』で触れた際、聖属性を持っていないものであるなら『不浄の左手』は機能しないのか 能力発動の核となる左手ですが、これは某幻想殺しのように『手首から上』に発現する物でしょうか 負の概念を纏うとありますが、一種のオーラのような物を纏う。若しくは目に見えない形でその概念を纏っているという解釈のどちらでしょうか また、炎などの現象に触れた際、概念が先に触れることで左手が火傷しない。という事は起こり得るでしょうか 負の性質の強化について、術式を発動して時間経過する以外にもその性質を一時的・若しくは永続的に強化することは可能でしょうか (例として、左手を血で『汚す』事や死に触れることにより、負の性質をより強化する。など) A 人払いや基礎的な魔術(メタ的に言うと戦闘に影響しない魔術)くらいならば可能とします ただ、全く別の術式は不可能です 火薬を使わない武器のみ、ということでお願いします それ以外に形状の制限は無いとしますが、大きさは常識的な範囲でお願いします はい、その解釈で合っています 聖属性を持っていない場合も機能します その場合はただ"負"の概念が適応されます はい、手首から上です 概念を纏う、と考えてもらうのが一番近いかと思われます それ以外のビジュアル面でオーラを纏う等は自由にどうぞ また、そういう現象は起こります ただし大きい物(その辺はノリで)は消しきれないでダメージを負う事もあるということでお願いします 永続的に強化は不可能ですが、一時的な強化は可能とします ただし、武器の展開に関しては通常通り二レスでお願いします
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1370.html
発言者:グレンファルト・フォン・ヴェラチュール 対象者:ラグナ・ニーズホッグ 第二章終盤、徹底的に覚醒の先手を打つ事でラグナとミサキ、二人の“神殺し”を追い詰め続ける武神。 しかし、家族であるミサキが我が身を犠牲にしようとする姿に、ラグナは奮起。 攻撃のみに使用してきた紅の結晶を介し、神の星辰光(アステリズム)を数式入力(プログラミング)により掌握、無効化し――― 圧倒的な手数と先読みで戦局を優位に運んできたグレンファルトを両断、終焉の一撃を叩き込もうとするが…… すぐさま余裕を取り戻した神祖は、頭部を自ら切断して致命の傷を避けてみせる。 そのままグレンファルトはここまで追い詰められた理由、その核心に辿り着いた事で微笑を浮かべ、 「おまえたちこそ確かに自分達の千年を超える“神殺し”」「そしておまえは天才などではない」と独り真実に頷くばかり。 それを関係ないと、勝利の糸口を掴んだと戦意を燃やす終焉吼竜に、神は余裕たっぷりの表情で…… 「それは無理だな。なぜなら、俺は逃げるからだ」 もうこの場での用は済んだとばかりに、グレンファルトは地下施設の仕込みを発動させる。 数分で崩壊する地下、地に倒れ伏したままのミサキを、家族であるラグナが見捨てることなどあり得ない…… いや、それ以上の秘密に触れた武神は絶対の確信を胸に、仇を逃す事に歯噛みする邪竜に呼びかける。 「煙に巻かせてもらうとも。今回の収穫は素晴らしい、しかしあまりに素晴らしすぎて考える時間が必要でな」 「安心しろ、神祖(なかま)たちには黙っておくさ。これは違わず俺とおまえ達の運命だ。他の誰にも入らせん」 そして、悠然と自らの命を狙う存在に背を向けながら――― 「決着はいずれ必ず付けるとしよう。だからそれまで、御先(ミサキ)のことをよろしく頼むぞ」 「はは、それこそまさに言うまでもない。釈迦に説法というやつか」 ―――目指す天地への道筋に近づいたと信じ、大神素戔王(ヴェラチュール)は姿を消すのだった…… ラグナってここしかり光の奴隷って感じがあんまりしない -- 名無しさん (2020-09-08 23 31 31) 良くも悪くもこの時点から奴隷としてではなく殉教者としての性質が濃い(イザナの砲撃からリチャードを守るために知ったことかで突貫する)からな。どこまでも一度決めたことを突き進み続ける奴隷とは違って良くも悪くも柔軟なんだよな -- 名無しさん (2020-09-08 23 44 35) あいつらなら怨敵前にしたらもうそれしか映らない -- 名無しさん (2020-09-08 23 59 15) 亡者だったら確実に殺す方を優先させるしな -- 名無しさん (2020-09-09 00 13 02) ダインスレイフ、糞眼鏡なら神殺しに必要なミサキだけは地上に衝撃波かなんかで吹っ飛ばしてリチャードガン無視特攻始めそう -- 名無しさん (2020-09-09 00 19 12) このセリフマジで印象に残ってるわ。マジでこういう突っ込みどころあるよなって思った瞬間にまさにそこに関する指摘をしてくれるキャラだから感情的にはともかく理屈面でとにかくストレスフリーなキャラだった -- 名無しさん (2020-09-09 22 13 24) 熱いけど粗がある、理屈は通ってるが燃えないは表裏一体だからなぁ。ラグナロクは敵が敵だから前の二作品以上に理屈があるからなぁ -- 名無しさん (2020-09-27 16 02 32) 閣下ならここで奮起して殺しにくるし糞眼鏡ならなんか仕込みそう -- 名無しさん (2020-09-27 20 20 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xgnakamechie/pages/75.html
なお「西武線との直通は発表されていない」との話もありましたが、 http //www.tokyu.co.jp/railway/railway/east/pr/sby_ykhm.html では「東急東横線およびみなとみらい線から東京メトロ副都心線を経て、東武東上線、西武池袋線までがひとつの路線として結ばれ、横浜方面から新宿・池袋を抜けて埼玉西南部にいたる広域的な鉄道ネットワークが形成されます」と書かれていますし、図にもそれが示されています。 http //www.tokyu.co.jp/railway/railway/east/pr/020129.html こちらの図でも、西武線・東武線へ矢印が繋がっています。 西武電鉄の上層部から、「元町・中華街までの乗り入れ」に期待する発言があったという噂も聞いています。 明確に「どこからどこまで乗り入れます」という発表は見当たりませんが、乗り入れが行われること自体は、ほぼ公式に発表されていると考えて良いと思いますよ。
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/208.html
【射轍弾弓】 貴方は、人智を逸した弓の腕を持っている。 それは能力による産物ではなく、貴方個人が保有する「技能」。貴方は弓に関して、およそ人とは思えぬ技術を発揮する事ができる。 その実力は連射速度であるとか、飛距離あるいは威力、精度に至るまですべてが、人の扱う弓とは全くの別格として現れる。 そして貴方は自分専用に改造した、特殊な弓を持つ。それは超人じみた技巧による使用にも耐え得る、矢に様々な効果を付与する機構を持つものである。 改造弓「射轍弾弓」 貴方の異常な技術を用いた使用にも耐えられるよう、幾度もの強度改造が成された弓。 多種多様な追加装備が付いており、弓でありながらゴツゴツとした見た目を持つ。(名前・見た目・材質の設定はご自由に) この弓はつがえた矢に、様々な付加効果を付与する構造を持つ。 「燻る轍」 着弾地点に「爆発」をもたらす。小型の時限爆弾を矢に設置する。 時間設定は自在に可能で、任意の射程で爆発を起こせる。 単純破壊のほか、多くの敵を相手にする場合。あるいは確実な破壊による足止めを望む場合などに使うとよい 「呪縛の轍」 着弾した「物」あるいは「人」を縛り付ける。仕込まれた超硬度材質の糸で出来たネットは、着弾した瞬間に対象へと巻きつく。落ち着けば抜け出す事は可能。 捕縛した対象は手繰り寄せるか、あるいは動きを封じたまま破壊するか……その有効活用には、応用的な判断力が要求されるだろう。 「分き断つ轍」 一本の矢を、何十本にも分裂させて放つ。 「点」よりも「面」に重きを置いて攻撃したい場合の使用が有効。 一本一本の威力は下がってしまうが、この機能を連発すれば、矢の雨を降らせる事も可能となる。 「蝕む轍」 電子機器類を狂わせる「クラッキング」機能を矢に付与する。先端には鋭い端子が刺さり、ただちに機器内部に特殊な電気信号を送る。 これを食らった電子機器類は内部的に破壊され、その復旧は困難をきわめる。 「灼けつく轍」 矢に電気的な力を付与する機能。 大型動物を気絶させる程度の電流を纏わせ、矢として放つ。 汎用性がたかく、使いどころは多いだろう 上記五つの機能のうち、「燻り」「呪縛」は矢そのものが重くなる事によって射程距離が低下する。「分き断ち」「蝕み」は、精度が少し減少する。 しかし何も付けない状態で放つ「風音の轍」は、貴方の弓の腕を存分に発揮する事ができるだろう。 もっとも単純威力にすぐれ、汎用性がたかく、また機能付与によるタイム・ラグも存在しない。状況に応じ、六つの矢を使い分けて戦う。 しかし弓矢とは、肉薄されればその力を生かす事が難しくなる。 弓につがえさえすれば、矢には上記効果が付与する事ができる。 最終手段として、矢を振り回して戦う事も考えておくのがよい 身体能力 超人級の弓に関する腕前と視力。それ以外は一般人 初期装備 改造弓「射轍弾弓」、無数の矢 性別:女性 年齢:26 身長:175cm 体重:公式資料を見ぃや。 好き:料理 嫌い:納豆、書類仕事だけの残業 大切:家族(=我が子たち) 異能:なし 容姿: 東洋系の見た目のやや童顔。おかっぱ頭に吊り上がった細い糸目、所謂キツネ目。細身の絶壁、自称 和服が似合う美人。 口元は緩くへらりとしている。初対面では胡散臭さを抱かれやすいが、仕事は真面目にこなす。曰く時と場合により表情を使い分けているらしい。真面目な顔は大事な仕事の時でしか見せず、子供の前では数割増しの蕩けた笑顔になる。 仕事や客対応時は固いふいんき()、素では関西圏の方言でまくし立てたり、時々外国かぶれした英語を口走ったりする。 交戦時はSAT部隊服の上に胸当て(チェストガード)をつけ、背に矢筒、弓懸型の手袋を使う。弓はキャリーケースに入れ手で携行。 概要: I.O.J特殊部隊能力者の街支部所属。最終学歴は警察学校卒、前職及び軍歴なし。 卒業後はSIT配属を希望するが、上司の意向によりSATに配属される。入隊後の射撃訓練において些細な諍いから銃の使用を拒否、当時軍の緊急サバイバル用としてのみ用意されていた機械弓の使用を独断で敢行する。 その後幾度かの海外遠征と叙勲を経て、現在の支部に部隊長として配属。扱いのニッチさ故の左遷ともいう。 そこは能力者や本部からの出向組は居らず、殆どが叩き上げの技巧派や技術者で構成されている部隊。 とはいえそれ以外は普通の者ばかりで、内輪で結束し和気あいあいとやっている。正義感は強いが特段に悪を憎む心とかはない(そういう輩はすぐに別の部隊に行くので)。 凶悪な事件に関しては最悪射殺もやむなしだが、それよりも人命の救助を第一、その後逮捕を第二に掲げるという平和主義ぶり。 隊風の違いからD.O.T.Aとは折り合いが良くなく、あまり接点もない。ついでに肩身も狭い。 本人的には別に、人それぞれで良いと思っている。 見た目と年齢に似合わず、二児の母。 未婚のシングルマザーで、小学生の娘(血縁なし)と幼稚園の息子(血縁あり)を家庭に持つ。 非常な子煩悩もとい親バカ。休日とは全身全霊で子供らに捧げ尽くすもの。職場でも平気でのろける。 ちなみに本人に出産経験はない。その辺りは黙して語らずだが、 能天気なりに色々と苦労しているらしい。
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/98.html
「死せずの理、神の道なり」 人物 名前:神道 如何(しんどう いかん) 性別:男性 年齢:27 容姿・性格 肩にかかる程度の白髪、前髪が少しばかり触れている目つきは鋭く、隈がさしている。 平均よりも少し高めな身長に、和装と洋装を織り交ぜた奇怪な衣服を纏う。 その衣服は白というよりも、銀に近い色合い。 冷静な性格。冷酷ではないが、自身の嫌いな者には容赦はない。 出身 彼はとある集落より生まれた。 そこでは、集落独自の術を教える風潮があるのだが、天才的な才覚を発揮する。 その力で「神童」「申し子」と謳わる。 ある日、『外の世界』を調べる為に集落を出る事となる。 外の世界は、『科学文明』と呼ばれるものが存在し集落とは全く違う事を知る。 集落は外の世界については既に知っていたのだが、現状が把握できていないために彼を遣わせていた。 来歴 彼は外の世界を調べている内に、異能や怪異について知る。 それから、それらの知識を蓄していくと、やがて“街”と呼ばれる存在に行き当たる事となった。 能力 人間の持つ生命力を最大限に利用する。 肉体の部分的な破壊は動く上で足枷とはならない。 生命力の放出をしないように出来るので、不死すら可能。 生命力を行使し、相手の左胸に触れたら若干の疲労感を与えられる。 身体の再生はすぐには不可能であるが、長く時間が経てば、身体は完全ではなくとも再生する。 +能力原文 [部分編集] 【活路孔明】 貴方は人にある生命力を最大限にまで操る事が出来る。 生命力は、血や肉など、人体の至る所に宿っている。 それらは、斬られ出血と共に失われ、組織の破損で失われる。 しかし、貴方は生命力を操り、いくら身体を破壊されようとも死ななくなる。 片足が斬られても両足があるかのように動け、片目がなかろうと両目で見えるように視野は変わらない。 心臓を貫かれたり、頭を吹き飛ばされても死なない。ただ、再生もしない。死なないだけである。 他に、相手の真なる臓物の所在する部位、左胸に触れ、 自身の生命力を相手に流し込んだならば、 相手に若干の疲労感を与えられる(例として軽い運動をした程度の軽い息切れ)。逆も然り。 身体能力:身体能力高め 初期武器:双剣 拳銃 時限爆弾つき大型ナイフ5本(爆弾の威力は手榴弾よりも小さい) 身体は再生しないとありますが、次ロールではある程度は回復しています。 死なないとありますが、跡形もないように消し飛ばされると流石に復活できません。 極度の破壊で動けないと、気付かない人にとっては死人と変わりません。 攻撃 戦闘特化型能力ではない。 全ての戦闘は武器頼りとなる。 双剣-拳銃-時限爆弾つき大型ナイフ 日記 01/18柊春香 D.O.T.Aに所属する少女と出会う。この少女は、家族を殺した能力者を恨んでいるようだ。 なにやらアイドルとの片手間であるらしい。……時事放送しか見ないので知らなかったのだが。 星を使う特異で有効な能力を持ち、高い身体能力を有している。 これが能力者なのか、はたまた彼女自身の強さか。 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/203.html
Profile 名前 Grille(コオロギ) 性別 男 誕生 覚えてない 年齢 多分未成年 好き 世界平和 じゃがいも 嫌い 無駄な争い 【飛翔脚人】 特定のアイテムを使用することでその身に外骨格のごとき全身鎧を展開できる このとき脚部の力が増強され、家屋を跳び越える程の瞬発力を可能とする 鎧は軽量かつ鋼並の頑丈さに優れるが炎熱に弱く、受けた部位は変質して脆くなる また任意で各部に牙のような棘を生やすことができる 変身は最長で6レス持続しその後強制解除、それ未満の任意解除時も含め再送着には1レス挟む必要がある 強制解除の際のみ、反動として体力を酷く消耗する現象が起こる スペック 格闘技の熟練者 初期装備 変身用アイテム(不壊であるが殺傷力なし、設定はご自由に) ボサボサの茶髪に黒色の瞳。何ら特徴の無い顔立ちと、気怠げ且つ眠そうな瞳が特徴的。身長は其処まで高いわけでもなく平均的。 茶髪は自らの意思で染めたものであり、根元の部分は少しだけ黒の色彩を混じる。だが、遠くから見れば茶髪で相違ない。 夏だろうが冬だろうが決まって半袖のシャツと長ズボンを着用し、胸元にはペンダントがぶら下がっている。 特徴があると言えばあるが、所詮服装だけ。そういう風に『作っている』のが最大の特徴である。 自分の物差しで物事を測ってしまう癖があり、その所為であらゆる出来事に対し無関係であるかのような態度をとる。 所詮自己中心的な人物で、他人を思いやる心は欠片も無い。常識はあるが、自身に都合が悪ければそれも無視できる。 善悪の基準も自身の中で決められているため、他者に何を言われようとそれは揺るがない。ただ、暴力には屈する。 長いものには巻かれるタイプ。 自己目標は『普通に生活する』事。目標を達成するためであれば、誰が犠牲になろうと『知った事では無い』。 【ライヒ】に存在する【古代遺産協会】が研究する実験体の一人。孤児である。自身の表皮を変質させ、外骨格を形成する能力を有する。 本来は無から有を現出させ、さながら外骨格の様に振る舞う能力を目指して作られたものであったが、彼の場合その部分は成功しなかった。 人工的に狼男を創り出す研究から派生した結果の一つであり、幾つかの昆虫からデータを得て、それらを人間の肉体に合成することで成り立つ。 何方かと言うと神秘より昆虫の再現と言ったほうが近い。肉体改造による変質を、後述する『キー』により解放する。 その能力の普遍性に加え、特徴が無いという事を利用し、様々な地域に偵察や研究の為の資料集めなどに奔走する。 『接続器』 指貫きグローブ様な形状をした『記憶装置』。彼が持ち得るのは『跳ね廻る虫』。即ち、『Grille(コオロギ)』の記憶。 右手にのみ装着され、そして継ぎ目が一切として存在しない。手の甲の辺りに幾つかの線が走っており、発動時に小さく発光する。 能力の発動を確認すると先ず手の甲に光の線が走り、それから全身に線が走った後、表皮や体毛と言ったものを変質させることで『外骨格』を形成する。 外観は全体的に昆虫色が強く、一目で異形だと認識できる形状。蟋蟀を素体として、幾つかの昆虫の要素を引き継いだもの。 脚部には特にそれが顕著であり、不自然に発達した繊維が外骨格に模様として現れている。 今日= - 昨日= - 合計= - 理由も無く、意味も無く、只管に『普通』を生きているのなら 僕にそれを『頂戴』よ————
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/111.html
【帝國】零号機間第一師団三個偵察中隊所属 人工異能定着実験被検体 第三○八号 固有記号名 『蒼月』 人が造りし 神の蛮刀 名前 貴島(キジマ) 蒼月(ソウゲツ) 性別 男 年齢 二十七 身長 百八十cm 体重 測定不能 概要 戦場によって武功を積み、士族としての位置を築き上げた『貴島』の一族に名を連ねる男。 貴島の一族が擁する施設の出身であり、施設での教育課程において『特筆すべき』数値を出したために養子となる。 思考は単純、行動は簡潔。士族としての地位を守るには幾らか手を汚す必要がある貴島は、彼という存在を『抹殺者』として組み入れる。 結果、名前としての貴島は存在するが、実際としてはこれと言った恩恵は無く。彼自身の『機能』と『本質』のみが、彼を表す唯一の証明である。 主な仕事は裏切り者の抹殺であり、要人警護などに使われることもあるが大抵はお飾りである。 『貴島』の『蛮刀』という肩書を使いたい。そう言った趣旨での命令が殆ど。 容姿 黒髪黒目で、左目のみの隻眼。釣り目にも近い瞳をしており、筋肉質。見た目から想像される重さよりは重い。 目線、延いては虚ろな右目を見せないために軍帽を深く被り。全身を帝國軍服で揃える。背中全体を覆う様な形の 雨覆(*1) が特徴的である。 それらは使い込まれており、やや色落ちしている部分が目立つ。よく見れば、僅かだが血痕の後などが確認できるだろう。 右腰には壱世代以上前である『大戦争』時代の軍刀を帯刀する。帯刀するためのベルトは軍に頼んで作ってもらったもの。 そのため良く勘違いされやすいが、彼の利き腕は右腕である。 性格 人殺しと言う仕事を好んでおり・嫌っており・そして依存している。 口調は至って軽く、お調子者の雰囲気を纏う。ニヤリとした笑みは胡散臭い物ではないが、決して本心からの物では無い。 物事に出来うる限りの意味を求めることを『装う』が、実際は特に必要無い。そういう『常識』染みた事を模倣することで 自身が正常であるという事実を認識するための物である。加えて、誰かに哀れまれることを極端に嫌う。 帝國兵としての素質は十分だが、斬るか斬らないかの二択しか選択肢を持たない故に日常警備では使い難いと言った印象。 身体機能 『帝國式神経接続型能力制御装置』 種別-実用試験段階 機能-統括 全身の至る所に張り巡らされた神経と脳の神経系を繋ぐ回路であり、核は脳の中枢神経にマイクロチップとして埋め込まれている。人為的に能力を付与するという『人工能力者』計画の一部であり、近年になり高度に発達した機械技術を軍事転用する目的で開発され、実用化に向け試験運用として出来うる限りの性能を注ぎ込んだもの。基本的な技術は捕虜となった【祖国】の技術者から得た情報を元に施されたが、今では祖国の口封じによってその殆どが殺害されており、彼の神経と完全に同化していたこともあって、彼以降の被験者は現れていない。 『神経伝達式細胞硬化能力』() 種類-細胞活性 機能-筋力強化 細胞を強制的に活性化させ、自らの筋力を強化する能力。鉄を殴り歪ませる程度の強化であれば身体に影響なく施すことが可能であり、その影響によってかすり傷程度の攻撃であれば完全に無効化できる。肉体を鉄のように硬化させ、勝つ肉体としての柔軟性を保ったまま行動可能。帝國にに存在する身体硬化・強化能力に相当する。加えて、自らの負傷を顧みなければそれ以上の強化も理論上は可能である。 『対象視認能力』() 種類-五感活性 機能-視力強化 細胞活性によって生まれた副次効果であり、動体視力が強化される。120キロまでの速度で飛来する存在であれば容易に認識・見切ることが可能。しかし、あくまで視力のみしか強化は適応されておらず、体勢的に不可能な状況下であれば幾ら認識で来ていても対処は出来ない 『人為的身体機能付与能力』() 種類-細胞変質 機能-身体強化 自らの細胞を変質させ、筋肉量及び筋肉の付き方などを変化・今ある形に最適化する能力。彼の場合は軍刀を用いた近接戦闘に最も特化した形となっており、達人と言われる領域の身体機能及び技術を所持している。 『強制活性能力』() 種類-細胞活性 機能-再生 自らの受けた損傷に対し、足りない部分の細胞を爆発的に自己複製させることによって即座に損傷を修復する能力。専用の注射器を体の何処かに打ち込むことで自動で発動し、修復時は傷口が逆再生の様に修復されていく凄まじい痛みと、脳神経に極大の負荷を掛かる。注射器は携行用に一本しかなく、使用した場合は申請し新たな注射器を支給して貰わなくてはならない。 装備 帝国第八三式軍刀『鑪』 『大戦争』時代、下士官用に製作された軍刀。通常の軍刀からより実戦用・量産に適した形で設計された。 サーベルを日本刀の形に押し込めたような形をしており、鞘はライトに反射することの無いよう艶消しが為されている。 柄も金属で出来ているため温度には弱いが、頑丈性は高く、切れ味も至って平均的。戦時中の量産品としては中々に性能が高い。 「今日= - 「昨日= - 「合計= - +能力原文 【自由にどうぞ】 貴方の身体にはシステム制御装置が埋め込まれてある。 これは脳の神経系と直結してあり、肉体に人為的な能力を付与する。 筋力強化機能―最大で鉄を殴り歪ませる程の強化可能。 同時に、筋力の強化で、掠り傷程度の攻撃ならば絶対に傷つくことは無い。 察知機能―動体視力の強化によって速度120キロまでなら見切る事が出来る。 人為的身体能力機能―格闘の達人・剣の達人・銃の達人から一つを選択可能。 システム応用回復機能―脳に大きな負荷を掛け瞬時に軽傷・重傷・致命傷を修復する。 これには、システム専用注射器が必要。注射器は一回分しかない。 身体能力:格闘の達人・剣の達人・銃の達人から一つ 初期装備:格闘の達人の場合―防弾装備(一般的な防御力) 剣の達人の場合―軍刀 銃の達人―自動小銃 「手前の右目……俺にくれぇや…。」
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/102.html
〝繚乱万紅〟────夜闇に咲き狂ひし極彩の深紅 「真っ赤なお花、咲かせる、よ……?」 名前 朽瀬(くちとせ) 杏希(あき) 性別 女 年齢 15歳 能力分類 【近距離系】 誕生日 9月14日 身長 155cm 体重 43kg 趣味 茶道、神楽笛 好き 剣術の修行饂飩、餡蜜 嫌い 理由も主義もなしに殺人を犯す者エビ 所属 なし 概要 『元龍会』第二団体『邑瀬組』若頭補佐、兼フリーの始末屋を生業とする少女。血族相伝の殺人剣術・朱刀流の九代目継承者。嘗ての当主であり当時一族最強の剣士であった父が病で床に臥してから、彼が能力者の街で引き受けていた稼業を受け継ぐこととなった。始末屋稼業は杤瀬と朱刀流の名を穢さない為にと云うのが最たる動機で、ついでに本家への仕送り用の報酬も目的としている。但し、その双方とも親族らから言い渡されたに過ぎず、本人は『言われたから何となくやってる』程度の認識でしかない。此れは自分自身の感情や感性が解らないという精神的欠落に起因し、故に不必要な情や逡巡が遮る事もない。しかし憾み辛みから余計な手間が増えるのも面倒なので、成るべく仕事以外での不必要な殺生は避けるよう心掛けるという独自の不殺主義を持つ。幼少期より同年代との交流も与えられず山奥で剣術の鍛錬を積み重ねており、学校に通った経験も全然ないので教養と呼べる物はなく、口調も片言でたどたどしい。基本的に口数はあまり多い方ではなく、感情を顔や仕草で表すようなことは滅多にしない。一人称は「僕」。なお結構な頻度で中の人が書き間違える模様私生活については禁欲的でありカップ麺が好物で主な主食にしているが、そこそこ料理できるので週2くらいの頻度で自炊している。 容姿 艶やかな黒髪を腰まで伸ばして前髪をぱっつんにし、サイドの髪も同じく顎あたりの長さで切り揃えて、俗にいう姫カットにしている。どこか眠たげにも見える、ややツリ目でややジトりとした、鮮血を垂らしたような真紅の双眸の持ち主。基本的には無表情、というより何処を見てるのか分からない間の抜けた表情をしている。白ワイシャツに龍柄のネクタイ、赤のチェックプリーツスカートを着用していて、好んで上からパーカーを羽織っており、よくフードを被って表情を覆い隠す。仕事柄、着る服は結構コロコロ変わるのだが、ある女の子から貰った黒のチョーカーは特別気に入っていて、常時着用している。普段は衣服で隠してあるが、左上腕から背中にかけて大きな〝九尾狐〟と、散りばめられた〝楓〟の入れ墨が彫られている。血族特有の特異体質により彼女の肉体に於ける筋肉量は少なく、相応にスレンダーな体型をしている。そして貧ny 能力 【逸軌刀閃】―――Ikkitosen 破壊力-B スピード-A+++ 射程距離-E 持続力-E 精密操作性-A 成長性-C 無能力者の剣客。構成する肉の体積が極めて少ない特異体質をしており、軽業にも優れ、空中や足場の不安定な環境においての動作を得意とする。しかし筋肉の量が少ないので、当然のようにスタミナや腕力は鍛錬をしていない一般人にも劣る。また、常人には辛うじで見切れない速度での移動を可能とする高速歩法を会得しており、さらに本人の脚力の高さもあって、全力で高速歩法を使用した瞬間には、超人にも匹敵する速度を出す事ができる。ただしスタミナが低いことが災いして、長時間に渡りて高速歩法を連続使用することは到底不可能だろう。 双刀『畦火』 初期装備の小太刀二振り。双方共に刃長二尺三寸、柄長七寸で黒塗りの鞘に納められた紅い柄の直刃刀。比較的軽量な造りに精製されていて、彼女のような腕力の低い者でも十分に扱える二刀である。一般の刀剣よりも切れ味では勝るが、その性能は精々中の上といった程度。無能力であり、特別斬れる訳ではないが、特別斬れない訳でもない。 情報 身体能力 剣術と軽業の達人 利き腕/利き足 右/右 技術/知識 朱刀流剣術/同左 その他特筆事項 なし 戦法 生まれ持った体質から成る高い起動能力を利用した軽快な身の熟しによって相手を翻弄しながらの剣術を得手とする。壁面等を使った三次元的な軌道による空中体術、通常の筋力鍛錬では到底為し得ない動きを用いて斬りかかる。しかしその常人にさえ劣る膂力故、真向正面からの打ち合いや防御行為を苦手としている。大抵は仕事の一環であるので、都合次第でその跳躍力によっての戦線離脱も多い。 技術・知識 朱刀流 発祥は帝國、駿河の国。今より凡そ四百年前、人知れず山奥で暮らす朽瀬の本家並びにその血統に代々受け継がれている、血族相伝の殺人剣術。最小限の動作による剣戟を流儀としており、敵対する者の命を着実に奪う為に一切の無駄を省いている。回避や威力軽減を主とした護身用体術を基礎として教えられ、その後に自分から肉薄して攻撃を展開できる体術を学んでから漸く剣の業を授けられる。人間の身体能力には生まれながらの個人差が存在するも、基礎的な体術から会得する事で相手に〝殺されない〟為の剣でもある―――として、朱刀流を知る外部の者には伝えられている。だが実際には、開祖の朽瀬緋蓮を始めとする朽瀬の血族は皆一様に筋肉量の少ない異常体質持ちであり、正面から打ち合うのみの剣に不向きであったことに起因する。己の得物を戦場で失ったときに他人の得物を奪って扱えるようにするため、腕の筋力にさえ見合えば大抵の刀剣類は扱いこなせるようにされている。なお〝朱刀流〟とは、朽瀬緋蓮がある一戦にて軽快かつ敏捷な剣さばき体さばきによって一滴の血も浴びず、刀のみが朱に染まっていたという逸話からそう名付けられたとされている。 体術 紅閃 朱刀流の奥義である高速歩法の一。使用者が全力、と云うか本調子でさえあれば、常人には視認も赦さない高速での移動を可能とする。軌道は直線移動のみに非ず、旋回や跳躍を始めとして在る程度なら自由に調整できる。体力の消耗が激しいので、長時間に渡っての連続使用は実質的に不可能。 技 唐椿 相手の懐に入ってから低く跳躍して、空中回転しながら横に向けた刃で顎下から斬り上げる。対象の斬首を狙う一撃であり、迅速に殺害を決行すべき際などで主に使用される。 野茨 内側から螺旋を描くようにして斬り払う。堅い守備を崩して斬りつけるときや、不得手とする至近距離からの離脱に使ったり、前進や後退、静止状態などの様々な足さばきで何気に汎用性がある。 石竹 地面を蹴り飛ばして疾駆し、相手の一部分に目掛けて連続突きを浴びせる刺突業。使用時のコンディションによって大幅に左右されるが、基本的には3~10回の連撃を可能とする。 緋桐 前方に一気に踏み込み、円錐でも描くかのように相手の全身を乱れ突く刺突業。石竹と同様、体調によって大幅に連撃数が変化する。 牡丹 居合業。鞘を一方の手で押さえたまま接近して斬りつける、能動の抜刀術。 芍薬 変則居合業。相手の攻撃を躱すか往なすかして受け流し、視線と重心が攻撃に集中している相手を捻った姿勢の状態から斬りつける、受動の抜刀術。 酔仙翁 二刀によって出される業。一方の刀で刺突を仕掛けた直後に一瞬だけ脱力し、素早く踏み込んで一気に距離を詰めて、近距離からもう一方の刀で二発目の刺突を浴びせる。 皐月 二刀によって出される業。一方の刀で攻撃を受け止めてから軸足でスピンをかけ、自身は独楽のように回旋しながら、もう一方の刀で外側から斬りつけに薙ぎ払う。 朱刀流奥義 紅桜一閃 歩法〝紅閃〟によって相手との間合いを詰めると同時、彼女が持てる瞬間的な最高速度を乗せての刺突。〝速度〟の総てを前方のみに向けて繰り出すが故に、一切足捌きを緩めずに〝最速〟を叩き込むことができる。 所持品 +アイテム アイテム [部分編集] まだ無し その他 +能力原文 【逸軌刀閃】 無能力者の剣客 高速歩法を会得しており、常人には辛うじで見切れない速度での移動が可能である また軽業にも優れ、空中や足場の不安定な環境においての動作を得意とする しかしスピードを得る為に限界まで肉を減らしているせいで、スタミナや腕力は一般人にも劣る それでも脚力は非常に高く、全力で高速歩法を使用した瞬間の速度は、超人にも匹敵する ただしスタミナが低いので、長時間に渡りて高速歩法を連続使用することは不可能だろう スペック:剣術と軽業の達人 初期装備:二刀の小太刀性能はどちらも中の上 +質疑応答 Q1.高速歩法についてですが、此れは直線移動限定でしょうか?また、一度の使用でどれほどの距離までなら移動可能でしょうか? A1.「走る」という動作の範疇であれば、在る程度の自由な移動が可能です Q2.同じく高速歩法についてですが、地面に立った状態でしか使用不可能でしょうか?(壁や天井で発動できるか) A2.地面に立った状態からでしか使えませんが、助走をつけて壁を駆け上ることならできます
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/26.html
帝国零号機関第三師団第十八聯隊特殊異能兵教導大隊出向 帝国陸軍第五師団第十一聯隊特殊工作歩兵大隊所属 立華京香直史 准尉 名前 立華 京香 "直史" 性別 女 年齢 13 身長 149cm 体重 47kg 能力 【虹鉄銃創】 貴方は手に握り込んだ物を弾丸に変える能力を持つ。 例えば水。例えば空気。例えば石。 個体として存在しなくとも、手の内にあれば弾丸と出来る。 そうして作られた弾丸は、元となった物の性質を受け継ぐ。 例えば炎の弾丸であれば、着弾と同時に燃え広がる。 例えば風の弾丸であれば、着弾と同時に突風が起きる。 しかしこれはあくまでも例で、同一の物体から別の性質を受け継ぐ事も可能。 ただし、1つの弾丸に1つの性質しか込める事は出来ない。 物体を弾丸に変えるには、その物体を概念的に「所有」する必要がある。 簡単に言えば、他者が手に持っているもの。自分以外の肉体。 そういった物は他者が所有している為、弾丸には変えられない。 誰も所有していない、不壊ではない物体は、握り込めるならば弾丸に変えられる。 1レスに生み出せる弾丸は3発まで。 生み出した弾丸は、使用するか次のロールに移らない限り無くならない。 リロードは、体勢が崩れていないならば即座に完了する。 身体能力:銃の達人未満 初期武器:リボルバー拳銃(5発装填) 概要 【帝国】維新時代において新政府側に付き、帝国に入って間もない回転弾倉式拳銃を使い、多くの人間を暗殺して回った『人撃ち』の家系に連なる少女。 一時は皇族護衛すら担当したこともある程の高名な家系であり、現在の『立華』の苗字もその功績によって当時の皇家から直々に賜ったもので、 また始まりは『士族』であるが『大戦争』後、皇族から制式に『華族』にも加えられている。 その成り立ちから、現在も『銃士』として優秀な軍人を輩出し続ける家系となっていて、軍部での繋がりを持つものも多く、それが色々と有利に働き、 立華家の人間は軍属となった時、基本的にその年齢にそぐわぬ程の高い階級から始まる事が多い。 立華京香はその中でも長男、長女に次ぐ三番目の次女である。 立華家の家系通りに、物心つかぬ頃から銃に触れ、四歳の頃から零号機関及び銃士としての訓練を受け、十三才で暗殺者としての基礎訓練を完了して、"准尉"として特殊工作部隊に所属する。 銃士の名家という期待を一身に背負って帝国陸軍第五師団第十一聯隊特殊工作歩兵大隊へと出向したが、銃士としての才能は兄達に劣り、暗殺者としても未だ未熟。 その為、本来部下である筈の部隊の人間を『先輩』と呼び、その中では実質的に新兵のような扱いを受けている。 それでも、生まれ持った異能によって、既に幾度も暗殺任務を達成しており、その血に恥じぬだけの名声を手に入れようと奮闘している。 現在は任務により住居を転々としており、今は帝国外に居を構える。とは言え二月と同じ家にいることは少なく、任務次第で様々な場所に引っ越している。 また、最近ではマリィナ・シグネットをひょんなことから家に住まわせることになった。突然増えた同居人に少々困惑はしているが、悪い気はしていない様子。 余談だが、"直史"の名は維新時代より以前から続く諱である。代々"直"の字を継いでいるが、現代では殆ど使われる事も無く、大した意味は無い。 性格 上記のように優秀な暗殺者として期待されており、事実未だ成長途中ではあるがそれなりの技術は有している。 だが、そもそも未だに少女である事が災いし、どうしても未熟であることは否めず、『家』としての信頼とは裏腹に『本人』への評価は余り高くない。 本人もそれは重々承知しており、如何にかして改善しようとは考えている。その重苦しい喋り方も本来の物では無く、如何にかして隙を見せまいとする気持ちから来るもの。 であるが、然し精神面でのそれはどうしようもなく、割と簡単にぼろが出る。 恥ずかしいことは恥ずかしいし、嬉しいことは嬉しい、情に流されることもあるし、怒る時は怒るものだから、時折暗殺には向かない性格と言われる事もあるとか。 本人の特技は無論銃撃、とりわけリボルバー拳銃を使用した早撃ちやガンプレイ等を得意とする。 早撃ちは無論訓練等で身に着けたもので、ガンプレイは幼少時代から遊び道具が銃くらいしか無かったために、自然と身に着けて癖になってしまったもの。 また好きな物も『銃』であるが、余りにも少女らしからぬ趣味なのが悩みの種であったりする。 容姿 透き通るような白い肌、艶やかな黒髪を肩に届く程度で揃え、年齢相応の幼い顔立ちに低身長と、凡そ軍人としては余りにも儚げな容姿を持った少女。 身体は未だ完全に鍛えられ切っていない成長途中で、それに少々大きめの帝国零号機関制式の黒衣の軍服とインバネスコートを羽織り、軍帽を深く被っている。 顔立ちは幼いものなのだが常に凛々しく眉をあげ、吊り目がちな瞳を勝気に輝かせている。 因みに、結構着痩せするタイプ。実際は少々年齢にそぐわない程度に成長しており、本人はちょっとコンプレックスに思っていたりする。 装備 立華式一番型拳銃() 種類-回転弾倉式拳銃 製造年月日-1870年以降 銃身長-270mm 重量-1,200g 口径-.45LC 帝國における革命戦争、『維新』時代より使用されている、立華家の人間が代々持つシングルアクション式回転弾倉拳銃。外見は古めかしいリボルバー拳銃であり、何世代にも渡る使用に寄り黒光りする表面には細かい傷が無数に刻まれている。形状はS W Model 3と酷似しているが、弾倉はサイドスイング型、装弾数は五発、ロング・コルト弾を使用するなど様々な変更点が存在する。大凡既存のどの銃にも当てはまらないものであるが、この銃の設計図自体は存在している為、恐らく維新以降に独自に再設計された特注品と思われる。立華の人間にとっては、理屈を抜きにして最も使いやすいと感じる拳銃であり、銃自体も異能弾の発射に問題無く対応する事が出来ると、何故だか相性が良い。また、何丁か同じものが存在しており、兄弟姉妹にも配られている。破損した場合、パーツを特注したりして直す。
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/896.html
夜更かしするから…… 500 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/10/15(木) 01 25 02 ID ErbMZvt8 そういえばwikiの登場人物の欄で気づいたんだけど、確かリオの弟って 佳望学園じゃなく、別の学校に通ってるんじゃなかったっけ。 SSでそう読んだ記憶があったようななかったような? 501 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/10/15(木) 21 18 46 ID sCS/dJV ≫493 女はそれを我慢できない。 ≫497 剽げた顔にしようと思ったけど失敗でしたか。と言う事で、今回はそら先生名誉挽回。 ≫500 私もそう読んでました。何となくサッカーとか野球とかで行きたい中学があったけど、 って事かなぁと。 塾に来たけどそこで佳望の彼女が出来て、受験は佳望一択かな? あれ?彼女は受験のための塾?だと外部高校?