約 3,364,771 件
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/88.html
ロール文章の「書き方」講座へようこそ おはよう。こんにちは。そしてこんばんは このページを見てくれてありがとう ボクはこのロール講座の為だけに生み出された名もないキャラクターだ 短い間だけど、よろしくね 先に言っておくと、ここは初心者向けのページになっている ……そうだな、そもそも「ロール」という言葉が分からない人は、用語集を読んでみて欲しい 「ロールとはどういうものか」を理解してもらっている前提で、その具体的な手段を解説していこうというページだからね さて、前置きはこのぐらいにしておこうか 進行にあたってなんだけど、 この書き方がルールという訳でもないし、 難しい話をする訳でもないから、肩の力を抜いて読み進めてね それじゃ、早速いってみよう レッスン1 括弧書きの必要性 ロール文を見てみると、かぎ括弧が目に付くと思う。基本的にどんな文でも、かぎ括弧が重要なんだ ちょっと例文を見てみて <例> うわっ、何するんだ! 少年は咄嗟に身を引いて相手のパンチを回避した いきなり物騒だね。君に恨まれるような覚えはないんだけど あ、危なかった。避けられたのは運が良かったな ……どうだい? 台詞と行動が判別しにくかったと思う これを手軽に改善する手段が、括弧の使用だ <例> 「うわっ、何するんだ!」 【少年は咄嗟に身を引いて相手のパンチを回避した】 「いきなり物騒だね。君に恨まれるような覚えはないんだけど」 (あ、危なかった。避けられたのは運が良かったな) これで、随分わかり易くなったと思う 「」は台詞 【】は行動や情景の描写 ()はキャラが思った事 コレが基本だから、覚えておくと良い 【】を使わない人も多いけど、その手法はロールに慣れてからにしておいた方が無難だね ちなみに中の人(プレイヤー)の意思を伝える場合は、“ / (スラッシュ)”を使う事が多い /すみません、夕飯を食べるので次の返信遅れます ……こんな風にね ≪≫や『』といった種類の括弧も、場合によって使い分けられるとベターかな レッスン2 改行は親切なバトン 改行ってわかるかい? ここでは、文章と文章の間の空白を指すよ これも、読みやすい文章を書くのに必要な要素だ <例> 【青年の拳が頬に突き刺さる】 「おうおう、痛いじゃねえか。意識が飛ぶかと思ったぜ」 【大柄な男は両手を上げ、オーバーなリアクションをする】 【大したダメージを負っていないという事は、誰の目にも明らかだった】 「じゃあ、次は俺の番だ。喰らいやがれ!」 【言うか否や、男は足を上げ、正面に蹴りを放とうとした】 少しごちゃごちゃしている印象を受けたんじゃないかな? でも、改行を使うとスッキリする事が多い <例> 【青年の拳が頬に突き刺さる】 「おうおう、痛いじゃねえか。意識が飛ぶかと思ったぜ」 【大柄な男は両手を上げ、オーバーなリアクションをする】 【大したダメージを負っていないという事は、誰の目にも明らかだった】 「じゃあ、次は俺の番だ。喰らいやがれ!」 【言うか否や、男は足を上げ、正面に蹴りを放とうとした】 と、まぁこんな感じだね コツとしては、括弧の種類毎にまとめる事かな また、改行をし過ぎても読みにくくなってしまうから、その点は気付けて欲しい レッスン3 空白(スペース)の使い方 これは上の2つと比べれば些細な事だけど、紹介しておくよ <例> 「あれ?おかしいなぁ」 ↓ 「あれ? おかしいなぁ」 うん、これだけなんだ 「?」や「!」といった記号の後ろには1つスペースを入れた方が見易いって程度の話さ これは小説の正式な書き方らしい。余裕があれば覚えておくくらいで良いと思うよ レッスン4 気を付けた方が良いこと これまで述べてきたのは「括弧書き」「改行」「空白」と、文法的な事柄だった このレッスン4では、それとは少し異なる種類の注意点を挙げてみるよ 具体的には、以下の3つだ ①誤字脱字 ②文頭と文末 ③視点の混同 少しハードルが上がるかもしれないけど、さして難しい内容じゃない 早速、①から見て行こう ①誤字脱字 言われなくても気を付けてる、という人が大半かもしれないね 例えば【読心】と【読唇】で意味が変わってくるように、誤字(誤変換)はロールに誤解や矛盾を生む危険性がある また、凄く魅力的な描写や台詞を書いても、それに誤字脱字があるとイマイチ締まらなくなってしまう 文章に於いて、自分の思考を正しく伝える事はとても大切だ。なるべく誤字脱字には気を配っておこう ②文頭と文末 まずは例を見て欲しい <悪例1> ~文末が「する」で固定の場合~ 【男は、今まさに振り下ろされんとする剣をしっかりと目視する】 【そしてそれを回避する為に、右方向へ跳躍する】 【受け身を取って着地する】 <改善例> 【男は、今まさに振り下ろされんとする剣をしっかりと目視する】 【そしてそれを回避する為に、右方向へ跳躍した】 【受け身を取りながら着地出来たのは、日ごろの鍛錬の賜物だろう】 具体的に何をしたのか? 現在形を過去形に変えた 文末を「だろう」に変える為に、「日ごろの鍛錬」という裏事情を文章に追加した <悪例2> ~文頭が「少女」、文末が「だ」で(ry~ 【少女が座っているのは、陽気な日差しが降り注ぐ公園にあるベンチだ】 【少女の視線の先にあるのは、この公園のシンボルである噴水だ】 【少女はそれを見ることが出来てとても機嫌が良さそうだ】 <改善例> 【陽気な日差しが降り注ぐ公園】 【その一角に据えられたベンチに、少女が座っていた】 【彼女の視線の先にあるのは、この公園のシンボルである噴水だ】 【日差しを受けて輝く飛沫が眩しい】 【念願が達成された少女は、とても機嫌が良さそうである】 具体的に(ry 文章を2つに分け、それらを並び変えた 「少女」を「彼女」と言い換えた 形容詞で終わる文章を追加した 語頭をズラす為に「少女」の前に「どんな少女か」という説明を持ってきた 「だ」と同じ意味の「である」という言葉を用いた 悪例の方でも意味は通じるんだけど、どこか稚拙な印象を受けたんじゃないかな? もう少しそれっぽくする為には、文頭と文末で同じ言葉を繰り返さないように心掛けよう あくまで一例だけど、こういった工夫をすればより文章が読みやすくなる場合が多い あまり描写に拘り過ぎるのも良くないんだけど、このくらいは覚えておいても損はないと思うよ 誤字脱字と文頭(文末)のチェックは、投稿直前にざっと行うぐらいで充分過ぎる程だ 投稿を焦らず、ちょっと全体を見直す。これだけで随分と変化が出てくるんじゃないかな ③視点の混同 これもまずは例を見て欲しい <例> 【倒れ伏した男に歩み寄る。もはや敵味方は関係ない】 【肉を切り裂いた感触が、剣を握り締めた右手にしつこく残っている】 【動けない程に薄れてゆく意識を確認しながら、彼を見つめた】 最後の文章に違和感を感じてもらえたかな? 「動けない程に意識が薄れている」という描写のせいで、誰の視点から文章を書いてるのかが分かりにくくなってしまっている これは、斬られた方の男から見ていると仮定しても文章が成立してしまうからだ これを改善するには、ハッキリと自分のキャラクターからの視点で描写する事を意識すると良い 今の例なら、最後を 【うつ伏せで倒れたまま動かない男を、じっと見つめた】 に変えるとかね これで誤解が生まれる事もなくなるだろう 初心者がやりやすいミスらしいから、気を付けよう ……さて、こんな感じで終わりなんだけど、どうだったかな? 冒頭でも言ったけど、 この書き方がルールという訳ではないよ 少しでも「参考」になったら本望さ 以上、名無しの解説役でした みんなが楽しい厨二ライフを送れるように祈ってるよ それじゃ、ごきげんよう ご意見ご感想募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/268.html
「行ってきます」 学校に行こうとする眞一郎を理恵子が呼び止める。 「あ、眞ちゃん、待って」 「ん?」 「悪いけど、今日は比呂美ちゃんのところでお夕飯食べてもらえるかしら?お母さん、 ちょっと出かける用事があるの」 「あー、それはいいけど、父さんはどうするの?」 「お父さんも、今日は出前か何か頼んでもらえませんか?申し訳ないのですけど」 「・・・・ああ、わかった」 ひろしは一瞬だけ理恵子の方を見て、すぐに食卓に目を戻しながら答えた。 「なんなら比呂美に来てもらおうか?うちなら台所も使い慣れてるし」 「余計な気は遣うな。俺は、適当に食べるから」 「お父さんもこう言ってるし、二人でお食べなさい。お母さんもそんなに遅くはならない から」 「わかった。じゃ、そうするよ。行ってきます」 眞一郎が改めて挨拶をして家を出ると、理恵子は食卓に戻った。 「すいません、急に」 「・・・・いや、いい」 いつもの通り、ひろしはなにも詮索しない。それは理恵子を信用しているからに他なら ないが、時として無関心にも見えるのが欠点だ。 だが、今日に限って言うなら何も訊かれないのはありがたい。 朝の内に家の用事を済ませ、早目の昼食を取り、着替えをして家を出る。 初夏と呼ばれる季節も終りに近づき、この時間になると外を歩くだけでも汗が滲んくる。 駅に着き、電車に乗って冷房の効いた車内に入るとほっと一息を吐く。黒の服も暑さの 一因だ。 目的の駅で降り、タクシーを拾って行き先を告げる。 ほんの少しだけ、決意が揺れる。弱気な部分が引き返したがっている。 しかし、ここで引き返すことはしたくない。自分の心に決着をつけるために、引き 返すわけにはいかない。 程なく目的地に着く。タクシーを降り、階段を登る。 入り口をくぐって右へ。三つ目の角を左。・・・・七つ、八つ。 着いた。 「ごめんなさいね。こんな中途半端な日に来ちゃって。でも、大事な記念日よね。 「20回目の結婚記念日、おめでとう」 湯浅家の墓碑の前に立ち、理恵子は静かに語りかけた。 「私、あなた達が結婚した時、心からほっとしたのよ・・・・」 墓の掃除を終え、理恵子は再び話し始めた。 「これであの人も完全に未練はなくなる。もうこれからは私一人を見てくれると、その事 が本当に嬉しかった。いえ、疑っていたわけではないのよ。ただ ・・・・いえ、そうね、確か に信じ切れていなかったわ」 今まで認めようとしなかった過去を、素直に認める気になったのは、物言わぬ故人の前 だからだろうか。それとも理恵子自身に何らかの変化が起きているのだろうか。 「でも、その時の私は、自分が信じてると思い込もうとしたの。不安や不信を見ないよう にして、自分はひろしさんを愛しているから、何も心配していないんだと自分に言い聞か せていた。ひろしさんに確かめるのが怖かったの。 「でも、そのごまかしが、すぐに歪みとなって現れた・・・・」 湯浅は元々、身体の丈夫な男ではなかった。香里がひろしよりも湯浅を選んだのも、あ るいはそこに一因があるのかも知れないが、家庭を守る立場と なった事は、湯浅に気力 や生きがいを与えると共に、負担や気負いももたらした。 湯浅は身体を壊し、その看病をしながら自らも働く香里を心配し、ひろしは頻繁に香里 の下を訪れ、世話を焼くようになった。 それはまだ結婚も、同棲もしていない理恵子との時間を犠牲にする事となり、理恵子の 不安は大きく掻き立てられた。親友の家庭を案ずるひろしと、邪推と知りつつ嫉妬を抑え ることが難しくなっていく理恵子の関係は、次第にギク シャクしたものになっていった。 理恵子が自分の身体の変調に気が付いたのは、その頃である。 「あの時は私、初めて神様を信じる気になったわ。だって、こんなタイミング でなんて、誰か余程意地の悪い人が話を考えない限り、私に起きるとは思えないもの」 自分の妊娠に気付いた時、理恵子は誰にも告げなかった。 自分の両親には当然言えない。同性の友人にもそこまで打ち明けられるほど親密な相手 はいなかった。 ひろしにも言えなかった。言えば何かが終わってしまう気がした。拒絶された時が怖かった。 「馬鹿みたいよね。そんな事あの人がする筈ないのに・・・・」 だがあの当時、理恵子はひろしがその報せを喜ぶとは思えなかったのだ。 誰にも、何も言えないままに1ヶ月が過ぎ、生むか、中絶するかの決断を医師から迫られる ようになった頃、理恵子は倒れた。極度の心労と妊娠中毒による体力の低下だった。 病室に入ってきたひろしは、困ったような表情だった。理恵子はベッドの中から、その顔貌 をまるで初めて見るかのように見上げていた。 (終りかな・・・・) そんな言葉が浮かんだ。自然に涙が溢れてきた。見られたくなくて布団を引き上げた。 ひろしは布団の隙間から理恵子の頬に触れ、涙を拭きながらこう言った。 『暫らく、安静にしていれば、子供には影響ないそうだ』 ベッドの脇にいすを置き、腰掛ける。 『・・・・名前を、決めないとな』 理恵子が布団から顔を出す。ひろしは、不器用に、しかし優しく微笑んで見せた。 『出来れば、今度はもっと普通に驚かせてくれ。心臓が、止まるかと思ったぞ』 理恵子は泣いた。声を上げて泣いた。ひろしはその涙を拭っていた。 一ヵ月後、ひろしと理恵子は仲上本宅で式を挙げた。湯浅は来れなかったが、香里も出席した。 「あの時は大変だったわ。麦端じゃ大スキャンダルだったのよ」 ひろしの母は妊娠が先行しての結婚にショックを隠せず、ひろしからの話を聞いたときには勘当 だと大騒ぎしたが、式が近づくとそれでも理恵子を受 け入れてくれた。旧家である仲上家のしきたりは覚えることも多かったが、義母の厳しくも的確な 教育で少しづつ覚えていった。 眞一郎が生まれた時、義母も、義父も、ひろしも喜んでくれた。特に義父は跡取りが生まれた喜 びを隠そうともせず、三日間に渡って道往く人に樽酒を振舞った。 その2ヵ月後に湯浅家に長女が誕生したと言うニュースは、理恵子にはさしたる意味を持たなかった。 少なくともその当時は それから数年は、育児と家業で目の回るような忙しさだった。 眞一郎は大きな病気もなく健やかに育っていた。長身の2人の子供としては少し小さい のが気になるが、義母から「息子も最初から大きかったわけではない」と励まされ、気に 病むというほどではなかった。 結婚当初には「既成事実を武器に仲上の嫁の座を寝取った」という中傷に近い風評も聞 こえていた。それも年月が経ち、口にする者はいなくなっていった。 変化は眞一郎が4歳の時に訪れた。 湯浅の病死の報はひろしにとっても、理恵子にとっても衝撃だった。結婚してからはひろ しも以前の様には湯浅を見舞う事もなく、やや疎遠となっていた。 たまに電話で話しても体調はいいと話しており、2人にとっては青天の霹靂であった。 2人で通夜に駆けつけた時、そこには2人の知らない香里がいた。 泣き腫らし、疲れ果て、少しやつれた香里が、それでも気丈にお悔やみの言葉を告げる 弔問客に一人一人礼を言っていた。傍らには明るい髪の色をした少女が、心配そうに母 を見上げていた。 『香里』 ひろしが呼びかける。 『ひろしさん・・・・理恵子さんも。遠いところをわざわざありがとうございます』 香里が頭を下げる。隣で女の子も頭を下げた。 『疲れただろう。少し休んだらどうだ』 『いえ、大丈夫です』 『でも、その子も心配してるわ。誰かに暫らく代わってもらってはどうかしら』 『もう少しですから、このままで』 それ以上は2人も何も言えず、参列者の席に着いた。 通夜が終わり、皆が帰った後も、ひろしと理恵子はその場に残った。今夜一晩夫の傍で 線香を絶やさぬようにしたいと言う香里を説き伏せ、家に送り届けた。 翌日、出棺に際し香里が湯浅の懐に何かを忍ばせた。懐中時計だという。 『あの人、腕時計よりも懐中時計が好きだったから』 そう言って香里は弱く笑った。 「あの時のあなたは今にも消えてしまいそうで、ひろしさんが『麦端に帰って来い』て言った 時も、それしかないと思ったものよ」 理恵子は香里に向けて話し続けた。もう自分でも忘れていたと思っていた事柄の一つ一つ が、まるで昨日の事のように鮮明に再生されていく。 『麦端に戻って来い。働き口なら俺が何とかする』 ひろしの説得に香里が折れたのは、葬儀が終わって3日が過ぎた時だった。 「もしかしたら、すぐに頼らなかったのは、私に遠慮してたの?」 理恵子は当時からその疑問を持っていた。口にしたのは初めてだ。 ひろしは麦端に母娘が生活するアパートを借り、知り合いの会社の事務の仕事を見つ け、引越しの荷造りも手伝った。荷造りは理恵子も手伝った。 荷造りの最中、アルバムから一枚だけ写真が飛び出している事に気が付いた。写真は 昔、4人で遊びに行った時の写真だった。香里の顔が切り抜かれていた。 『香里・・・・これは?』 『ああ・・・・主人が切り抜いて、時計の裏に貼ってたんです。その写真の私が、一番いいか ら、って』 香里が食器を詰めながら答える。理恵子は少し考えて、 『これ、うちにも同じ写真があるから、交換しない?』 『でも、それじゃ――』 『顔のない写真よりは、顔のある写真の方がいいに決まってるわ。それに、こんな事言う のは残酷かもしれないけど、もうあなた達2人の写真は増えないのだから、比呂美ちゃん に見せる写真は多い方がいいでしょう』 『・・・・そうですね。それじゃあ、お願いします』 香里は理恵子に同意した。 「・・・・あの写真は、後々にとんでもないことしてくれたわ」 理恵子は苦笑を浮かべた。 「そうして、比呂美ちゃんはうちに遊びに来るようになったのよね」 昼間働く香里のために、幼稚園が終わった後は比呂美は仲上が預かった。 眞一郎と比呂美はすぐに仲良くなった。比呂美も眞一郎を頼りにしており、眞一郎の後を 付いて歩いていた。 ひろしも比呂美を可愛がっていた。仕事が終われば比呂美の相手をするし、休める時は 散歩に連れて行ったりもした。比呂美も父親がいないせいか、ひろしによく懐いており、 ある意味では眞一郎といるよりも親子らしかった。 「少し妬けたわ。自分の子より友達の子の方が可愛いのか、て」 過去にあった香里への嫉妬やひろしへの疑念が、この時小さな萌芽として再び芽吹いた。 「だけど、この時も私は自分の気持ちを見ないようにした。子供に嫉妬なんてみっともないし、 いまさら蒸し返したくもなかったし」 時が経ち、眞一郎も比呂美も中学生になる。 眞一郎が比呂美に対し幼馴染以上の感情を芽生えさせつつある事に、理恵子は気が付 いていた。特に反対する気はなかった。 「やっぱり親子ね、とは、思ったのだけれど」 そして、今度は香里が倒れたのである。 ずっと無理をしてきたのだろう。入院した時、既に医者からは手遅れだと告げられた。 ひろしは比呂美に真実を告げることに反対した。既に父親を亡くした中学生の少女に、 あまりに過酷な現実を突きつけることを躊躇った。 理恵子はそれでも告げるべきだと言った。現実と向き合い、考える時間が必要だと。そ れには死んでからでは短すぎると。ひろしの両親は既に他界しており、 『あなたは、お義父さんやお義母さんが助からないとわかっていたからしてあげられた孝行 があったのでは』 と説かれ、ひろしが折れた。比呂美には理恵子から伝える事になった。 「そのせいかしらね、あの娘の私を見る目が少し険しくなったように感じたのは」 それから1ヶ月後、香里は逝去した。夫の死から11年後だった。 香里の入院中から、ひろしは比呂美を引き取りたいと理恵子に相談してきた。理恵子は 初め、反対していた。 『眞ちゃんも比呂美ちゃんも、これから難しい年頃になるんですよ。それでなくてもうちには 若い男の子も多いですし、比呂美ちゃんにとっても気の休まる環境ではないでしょう』 「でも、本当は、あの娘をこれ以上眞ちゃんに近づけたくなかったのよ」 理恵子は眞一郎を溺愛していた。これ以上比呂美が眞一郎と近しくなることで、自分か ら離れていくのが嫌だった。 『――だが、もうこちらには、比呂美の近親はいない。うちなら、学校を転校する必要もない し、現実的な話、引き取るだけの経済力もある。比呂美にとって、これ以上環境が変わる事 が、いい事だとは思えない』 その通りだった。理恵子にもその事はわかっていた。だから、最後にはひろしの提案を受 け入れた。 『わかりました。預かるからには、うちの娘として育てましょう。大学にも行かして、どこに出 しても恥ずかしくない娘として、うちから花嫁として送り出してあげましょう』 理恵子の言葉は本心だった。良人(おっと)の親友の忘れ形見を、同情ではなく愛情で 育てよう。そう思っていた。 葬儀の準備は仲上が取り仕切った。 元々身内のみで行う予定であり、それほど大規模なものでもなかったが、香里の為に立 派な葬儀をしようと準備した。 通夜が終り、比呂美をやや強引に寝かしつけた。ここ数日ほとんど寝ていない事はわか っていた。 それから、もう一度香里の処に戻った。ひろしと帰るためである。 控え室にひろしはいなかった。祭壇のある部屋に行くと、ひろしがいた。良人は祭壇を回り こみ、棺を覗き込んで、香里と対面していた。 泣いていた。 肩を震わせ、押し殺したような嗚咽をあげて、ひろしは泣いていた。それは親友の死でも、 親の死でも見せなかった、哀惜の慟哭だった。 理恵子の中で何かが壊れた。今まで気付かないフリをしてきた事、考えないようにしてきた 事、その全てが同じ仮説に向けて収束していった。 この人はまだ、香里を愛している。 『あなた?そこで何を・・・・・』 声が抑制できない。自分でもはっきりと震えているのがわかる。 『いや、なんでもない』 涙を拭いながら、平静を装って答えるひろし。だが、理恵子の疑念は確信に変わった後 だった。 『あなた、やっぱり・・・・』 まだこの女を愛してるのね。あなたの心にはこの女がいるのね。 『何を言ってるんだ?馬鹿なことを口にするんじゃない!』 良人が声を荒げる。後ろ暗い事が心にあるから強く出るんだ。ムキになって否定するのは 私の考えが正しいからだ。 『ッ・・・・!』 その場から逃げ出した。全てから逃げ出したくなった。今まで自分が幸福と考えていた全 てが虚構だと指摘された心境だった。 「あの時は泣いたわ。香里のためではなく、自分のために」 何を考えても悪い方にしか進まなかった。信じてきたものが何一つ信じられなくなった。 そのうち、恐ろしい考えが生まれた。 (あの娘・・・・本当に湯浅君の子供なの?) 身震いした。想像のおぞましさ、自分の浅ましさに気分が悪くなった。だが、その疑問は 理恵子の心を侵食していった。 思えば、眞一郎と比呂美は2ヶ月しか違わない。つまり、私が妊娠に気付いた頃に香里 は妊娠した事になる。その頃ひろしは香里の世話を焼いていたではないか。しかも、香里の 良人は身体を壊して療養中だった・・・・。 『そう・・・・だからあの娘もあなたには懐くのね。だからあなたはあの娘を引き取りたいのね・・・・』 理恵子は独り、声に出した。 「そんなはずないって、本当はわかってた。でも、止められなかった。誰かに止めて欲しい と思いながら、どうしていいのかわからなくなった――」 今でも、あの当時の心境を、理恵子は上手く説明できない。正負あらゆる感情が入り 混じり、自分でもどうすればいいのかわからなかった。 その中心である比呂美に対しては、特に複雑だった。顔を見ると憎しみが募った。だ が、顔を見ていない時には、身寄りのない14歳の少女だった。良人にとっても、自分にと っても親友の忘れ形見であり、自分以外に誰も守ってやることの出来ない娘だった。 その二律背反があの雪の日に爆発した。 「何を言っても言い訳になるのはわかってるの。でも、あの娘を傷つけたり、追い詰めたかっ たわけじゃなかったのよ。ただ、あの時私は・・・・」 あの時理恵子は、比呂美を傷つけたかった訳ではない。 死者を侮辱したかった訳でもない。 『よくもこの家に来られたものね・・・・』 だが、理恵子は精神的に消耗していた。病みかけていた。 『いい事教えてあげましょうか?・・・・』 救いを求めていた。求める相手も、手段も考える余裕を失っていた。 『・・・・あなた、本当はうちの人の子供かもしれないわよ』 理恵子は、誰かに否定してもらいたかったのだ。良人以外の誰かに。 比呂美に『そんな筈ない』と言って欲しかったのだ だが言った瞬間に後悔した。絶対に口にしてはならない言葉だった。 すぐにその場を立ち去った。最後の比呂美の顔貌が灼きついた。 それ以来理恵子は、その疑念を口にしたことはなかった。比呂美も何も言わなかった。 理恵子は全てなかったことにしてしまいたかった。 だが比呂美は理恵子と会話を交わす事を放棄したようだった。何を言っても虚ろな目で 聞き流し、一方的に話を打ち切ることもあった。そのくせこちらが頼んだ事は、例えそれが 不条理であっても断らなかった。 (私の事を軽蔑してるんでしょうね) 無理もない、とも思う。比呂美からみれば言い掛りも甚だしい。言うに事欠いて死んだ自 分の両親に対する中傷をするような女、相手にする気にもなれないのだろう。 比呂美に対し、バスケの強豪校、名門校からのスカウトはその頃になっても減る気配を 見せなかった。理恵子はこれで比呂美が出て行ってくれるならそれがいいと思った。もう 比呂美と折り合いを付けられるとは思ってなかった。 比呂美は全て断った。眞一郎と同じ学校に行きたいのか、とも思ったが、あまり考えな い事にした。 高校に入る頃から、町内での噂が気に懸かった。眞一郎と比呂美が付き合っているの ではないかという声を聞いた。『あの親ならその辺は寛容だろう』と話しているのが聞こえた。 自分のことをまだ言われている事が悲しかった。 『どうして・・・・そんな事言うんですか』 比呂美が爆発したのは、他所の学校の男とデートしたという日の夜だった。 交際にも節度を持って欲しい、そう言いたいだけなのに、本意ではない棘のある言葉で 責めるような口調になってしまった、その言葉についに比呂美が限界を越えたのだ。 『私が・・・・私があのお母さんの娘だから・・・・だから私も同じようにふしだらな娘だと言いた いんですか!?』 時間が止まった。 理恵子は心臓が凍てついた手に掴まれたように感じた。何の事を言っているか、わからな い筈がなかった。 『あなた・・・・まさか、あの話・・・・』 『片時も、忘れた事なんかなかった――』 眞一郎にその場を見られ、比呂美が飛び出し、眞一郎がそれを追って、理恵子は一人取 り残された。自分もその場を逃げ出したかったが、脚が震えて言う事を聞かなかった。 (何故・・・・何故まだあんな話を信じてるの・・・・?) その問いが何度も響く。 信じているわけがないのだ。あれが自分の妄言に過ぎない事など、常識的にわかる筈 だ。ひろしに訊けばそれで解決するではないか。 理恵子は、その答えを自分が持っていることに気が付いた。 (ひろしさん以外の人に言ってもらわないと駄目なんだわ) 自分が比呂美の口から否定してもらいたかったように、比呂美もまたひろし以外の誰か の言葉で保証して欲しかったのだ。しかも、比呂美は理恵子以上にそんな第三者がいな かった。ひろしに直接ぶつけたとして、肯定される危険性も、比呂美は抱えていた。 (話をしなくちゃ・・・・) この一年の、比呂美の虚ろな目の意味を思って、理恵子は比呂美の誤解を解かねばと 思った。あの卑屈なまでの従順さが、自分に対する負い目から来ているなら、責任は全て 自分にある。 でも、どうやって? 「この期に及んでも、まだ私は自分が悪者にならない方法を考えてた。弱みがある分、尚 更強く当たった。その度に自己嫌悪に苛まれながら」 淡々と理恵子は語り続ける。自分を弁護する気はない。自嘲する気もない。 ただ、事実 を伝える語り口だった。 「そんな時に限って、あの写真が出てきたの。今見られるのはまずいと思ったわ」 だから燃やした。不自然に顔を切り抜かれた写真を見れば、言い分など聞いてはもらえまい。 それが燃え残ったのは、誰の悪意が働いたのか。 比呂美はもう何も聞く耳を持たなかった。絶望して家を飛び出して行った。 「そこまでになって、やっと私は全て手遅れになるかもしれないと怖くなったの」 自分の面子など考えてられる次元は過ぎていたのだ。比呂美を追い詰め続けた事を、 土下座してでも詫びなければならなかったのだ。 当てもなく外を探して歩き回る間、2度救急車の音を聞いた。形容できない恐怖に囚われ た。もし万が一があれば、湯浅や香里にどう詫びよう。比呂美の無事と引き換えならばど んなことでもしますと、初めて心から神に祈った。 眞一郎が比呂美を連れ帰ったのを見た時、どれほど安心したか。どれほど帰って来て くれてありがとうと言いたかったか。心配したと抱きしめたかったか。 だが、何も出来なかった。言葉をかければまた傷つけてしまうのではないかと怖れた。 抱きしめたなら拒絶されると怯えた。結局、出来たのは誰からの視線にも晒されないよう 部屋に連れて行くのと、着替えを手伝う事だけだった。 「謝れたのは結局、学校に謝罪に行く日の朝だったわ。もう許してもらえなくても、恨まれ 続けても構わないから、自分が味方であることをわかってもらわないといけなかったから」 理恵子は本当は、停学も回避したかった。力及ばず1週間の停学処分となった時、無力 感から比呂美を見ることが出来なかった。ひろしは 『おまえ、立派だったぞ』 と言ってくれたが、なんの慰めにもならなかった。 「でも、比呂美ちゃんはそれでも私にありがとうと言ってくれたの。なんの力にもなれなかっ たのに、嬉しかったと言ってくれたの。 「だから、私はあの娘を守ると決めたの。あの娘を傷つけた罪は、あの娘を誰からも傷つ けさせない事で償うと誓ったの。そのためなら、他人からどんなに理不尽と言われても構 わない!」 比呂美は自分のした事を生涯忘れないだろう。今でも全ては許してくれていないかもし れない。 それでも、比呂美は関係を築きなおそうとしてくれている。こんな自分に歩み寄ってくれ る。それが嬉しく、そしてその優しさが苦しかった。 「――そうだ、もっと早くに見せたかったのだけれど」 そう言うと、理恵子はバッグから細長い箱を取り出した。蓋を開けると、中に青磁のペン ダントが入っていた。 「もう去年になるけれど、修学旅行のお土産に比呂美ちゃんが買ってくれたものよ。本当 は、あなたが貰うべきものなのだけど」 理恵子はまだこれを一度も着けていなかった。気に入らないのではない。自分が香里を 差し置いてこれを着けることが、重いのだ。 「こんな物を貰っちゃうと、変な期待をしちゃうのよ。比呂美ちゃんが私を、『お母さん』と呼 んでくれる日が来るんじゃないかって。そんな筈ないのにね。ねえ、私はちゃんと、比呂美 ちゃんの味方になれてるのかな。私は本当に比呂美ちゃんを守れてるのかな。ねえ・・・・ 香里。私、あなたの代わりに、なれてるのかな」 墓地を抜け、寺を出ると、見慣れた車と、見慣れた人影がいた。 ひろしだった。 「あなた。・・・・どうしたんですか?」 「飯、一緒に食おうと思ってな」 不器用な、しかし優しい微笑み。変らないひろしの笑い方だった。 「・・・・そうですね。たまには2人で美味しいものを食べましょう」 「じゃ、行こうか」 「どこに行くか決めてます?」 「いや、取り合えず、駅前に行けば何かあるだろうと」 「駅前はファミレスと回転寿司ばかりでしたよ。麦端まで戻って、坂井さんのお店にしま しょう。2人くらいなら、急でも座敷を用意してくれると思いますし」 「そ、そうか」 2人を乗せた車は、まっすぐに走って行った。 了 ノート true MAMAN史上最長編です。前編としたものを修正・再録しています。 命日ではなく湯浅夫妻の結婚記念日としたのは、命日だと比呂美も気付いて寺に来そうだからです。眞一郎含め4人揃うラストもよさそうでしたが、ここはひろしだけが理恵子を理解する、と見せたかったので、こういう形にしました。 あと、予定外ですがここでシリーズのメインテーマバラしてます。 true MAMANは「理恵子と比呂美が、本当の親子になる物語」をテーマにしています。「お義母さん」ではなく「お母さん」と呼ばせたいのです。
https://w.atwiki.jp/ikutomisan/pages/111.html
Wiki http //www60.atwiki.jp/orenousouko/ 避難所 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/19660/ ロールはパー速で行っている模様 授与式短文系スレで速度は他のスレの比類を見ない 俺能で検索すれば出てくるはず
https://w.atwiki.jp/itoshiihito1217/pages/18.html
#weblog はぁ・・・ どうして、こうも話した内容が変わっていくのかしらね・・・。 私が直接話した人から、他の人に伝わるのに、 もう内容が変わってる。 180度も。 イヤになっちゃう。 それで、どんどん尾ひれがついて広まっていくのよね・・・。 伝言ゲームというゲームが成り立つぐらいだものねぇ・・・。 まともに伝わるわけないけどさ。 こうも変わっちゃうんだ、ってまともに体験するとショックだわ。 ゲームのときは、変わるのが面白いけどさ。 実生活となるとそれは全くもって嬉しくない。 迷惑だわ。 だって、それによって、悪者扱いされちゃう人はいるし。 話はこじれるしさ。 もう。。。 うわさを聞いて、こんなの聞いたけどどうなの? って聞いてきてくれる人はいいけどさ~話せばわかるから。 片方だけの話を聞いて、信じ込んで、その話を鵜呑みにして 判断して、いろいろ行動しちゃう人もいるし・・・。 おかしいじゃん? 喧嘩両成敗って言葉もあるんだからさ、 首つっこむなら、両方の話を聞いて、中立な立場で判断して 行動してもらわないとねぇ・・・。 イヤになっちゃう><
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/107.html
逆 襲 を 誓 う 弱 者 の 千 刃 【千刃逆撃】 アセロ・フィロ・アンヘル ―Contents― SKILL /Cutting Edge of Notion PROFILE /No more cry FIGURE /Savoir 名前 アセロ・フィロ・アンヘル 年齢 26 性別 男性 種族 人間 所属 特別強襲部隊-D.O.T.A 肩書き D.O.T.A"部隊長" SKILL 【千刃逆撃】 その身に千の刃を宿し、揮う能力者。 彼が放つ斬撃は一閃にして十を超える剣閃を走らせ、一撃一撃の軌道を変えれば広範囲を切り刻むことも可能。 ただし任意で扱うことが出来るのは千の刃の極一部。精々十を超えるか、といった程度。更に連続で使うことは出来ない。 それ以上の千刃を開放することが出来るのは"攻撃を受けた時"のみであり、その攻撃と同じ威力までの刃を開放することが出来る。 開放する刃は受けた攻撃と同じ射程、速度、範囲までもが同じ、銃弾を受ければ銃弾並みの速度、射程の斬撃を放つ。 +能力原文 【千刃逆撃】 貴方が攻撃を受けた時、その攻撃と同等の威力の反撃を放てる。 ただし攻撃を防御、或いは回避した場合には発動しない。飽くまで身に受けた時のみである。 反撃は千の刃とでも形容すべき、何百層にも束ねられた斬撃という形で現れる。 その射程距離、速度、斬れ味は全て、貴方が受けた攻撃の規模に依存する。 また貴方は二レスに一度、自らの剣戟に能力による斬撃を乗せて、一太刀で十以上もの斬撃を行うことが可能である。 全ての斬撃は多少ながらに軌道の変化をつけることが可能である為に、一撃で広範囲を斬れる。 また斬撃を広範囲に展開するのではなく、一点に収束させて放つことも可能である。 その場合、速度も規模も普通の剣戟と変わらないが、その威力は鋼鉄の壁すらも強引に引き裂くだろう。 身体能力:剣の準達人 初期装備:好きな刀剣類、性能は並のを一つ PROFILE 特別強襲部隊-D.O.T.Aの部隊長。 故郷は小さな村、それをある組織に滅ぼされた過去を持ち、復讐の為に悪の滅亡を掲げる。 【千刃逆撃】はこの後に覚醒したもの。 悪に虐げられた千人の犠牲者が復讐を望み、千の刃として自分に宿った―――と彼は思っている。 行動理念は徹底的な悪の撲滅、そして"力なき弱者の刃"であること。 能力が覚醒するまで、気の狂うような憎悪を持っていてもそれをぶつける事が出来なかった。 力が無ければ復習すら許されない不条理。彼はこれを憎み、覚醒とともにこれを打破する事を決意。 刃を手に取れば誰もが悪に仇名すことが出来るように、彼はそのための刃であることを望んだ。 経緯がかなり特殊であり、一般隊員を通らずにD.O.T.A部隊長へ就任している。 部隊長不在の能力者組織の存在を知ったアセロは当時活動中だった能力者犯罪グループ、その全員の首を狩りI.O.Jに差し出し部隊長の座を要求。 野放しにして置けば危険になり得る、見方につければ強力な戦力と判断したI.O.Jは彼の要求を呑んだ。 事務作業は苦手で、基本的には現場主義。よく動くタイプ。 ただし最低限のリーダーの心得というものも備えており、自分のやるべきことは理解している。 経歴の特殊さ等からあまり部下に慕われていないのが悩み。現状副部隊長を一番ほしがっているのは多分こいつ。 FIGURE ベルトの付いたグレーのロングコートを纏う男性。襟の部分にはD.O.T.Aの証明、襟章を付けている。 赤交じりの茶髪を短く切り、輪郭は細く目は赤い。攻撃的な印象を与えやすい容姿だが、本人にそのつもりは無い。 顎に無精髭を生やしてはいるが、体は鍛え上げられ血気盛んな雰囲気から、どちらかといえば若く見える。 武装はグラディウスと呼ばれる剣のみ。ロングコートのベルト部に提げられている。 合計 -total- - 本日 -today- - 先日 -yesterday- - +記録 本スレ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1451918891/ 865から http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1453902718/ 374から 勢力スレ http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/42896/1452068524/ 28から
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/169.html
「『世界は平等だ』なんて、恵まれた奴だけが使う台詞だ。」 プロフィール 円卓〝最狂〟———Lancelot, le Chevalier de la Charrette 名前 Artorius(アルトリウス)・(・)〝Lancelot〟(〝ランスロット〟)・(・)Sylvester(シルヴェスター) 称号 Lancelot(ランスロット)・(・)du(デュ)・(・)Lac(ラック)() 能力 【—Lancelot, le Chevalier de la Charrette(魔剣担いし〝至高〟)—】 所属 【円卓の騎士】 年齢 三十四歳 外観 やや不機嫌そうな顔をした成人男性 特徴 両眼の〝痕〟と隻腕 彼の生い立ち 【円卓の騎士】四代目の『ランスロット』。 嘗ての逸話で無双を誇り、同時に王を裏切って円卓の崩壊を導いたと『謂れている』(*1)忌まわしい騎士の名を持つ。 代々名立たる騎士を輩出してきた『シルヴェスター』の次男。曾祖父の代に円卓の騎士の護衛を任されたことがある程、その血は濃い。 現在は家督を長男が継いでいるため、彼自体には至って縛られる家の制約が無い。家自体は忌まわしき彼の剣に選ばれたことを恥ている。 同時に、『シルヴェスター』からようやく円卓の騎士を輩出できたと考えているため、表面上は喜んでいる。 本来ランスロットの称号は『最強』の意味を持つ。裏切りの騎士としての忌み名は、彼が彼の剣を持ち、そしてそれに囚われている故である。 また、妻は居ないが養子縁組をした子供が存在する。 名前の持つ意味と、能力について 彼の名前は『アルトリウス』と言い、彼の王の称号にとても良く似た名前である。 これはシルヴェスター家がアルトリウスを彼の王として育てようとしてたことに起因し、凄まじき才能も血の滲む努力から為っている。 個人としての才能も人間としては異常と言えるべきものではあるが、如何せん精神面に問題があり、特異な能力などは何一つ備えていない。 魔剣を所持している無能力者というのが彼の正しい表現方法である。ただ、魔剣の性質が異質である事が重なり、異能持ちと見られる場合もある。 容姿及び性格、そして黒歴史 身長百八十㎝前後の長身であり、見た目から反するほどに筋肉量が多く、体重もそれに比例して重い。髪の色は黒で、双眸は青色をしている。 【キングダム】の【円卓の騎士】が正装である赤色の軍服を着用し、私服と言う概念が余り無い。左腰には鞘に納められた魔剣を帯剣する。 両眼の瞳の部分に十字架が二つほど歪に重なったような紋章が刻まれており、これは彼の魔剣の呪いによるもの。解呪は不可能である。 意味は『聖の冒涜』。騎士である彼にとってこの紋章は誇りを捨てると同義である。故に、よっぽどが無ければ軍帽を脱ごうとしない。 あるとすれば王との手合わせやそれに伴う事柄だけであり、『キャメロット』ではその完全な素顔を見れた者は少ない。 クルト・クニスペルに片腕を奪われ、現在は隻腕である。 一人称は私で、王に対しては敬意を持って接する。しかし、それ以外の人物が抱く第一印象は不機嫌そうな男と言ったものが強い。 と言うのも、他者と話す際は普段王にしている話し方とは異なってしまう事と、堅物染みた性格。そして表情を隠す軍帽が合わさった結果である。 不機嫌な男と言うのも彼が毛嫌いしているのは王を裏切る者のみであり、同じ円卓の騎士であれば基本的には友好的な態度をとるだろう。 実際のところ、その険さえ取れれば気の良い男性であり、王に対してはそれが特に顕著である。あと、大の女性嫌いで有名。 これは、できるだけ女性には近づかないようにしているという本人談が実しやかに囁かれる程度には事実である。特に地位の高い女性が苦手。 魔剣の記憶干渉による逆流体験が生んだ一種の女性恐怖症であるが、此方に異性としての好意が無いと分かると露骨に態度を変えるだろう。 曰く『異性として認識されたら死ぬ』。以前、彼を慕う女性の熱烈な誘惑に会い、二日間ほど寝込んでしまったたという黒歴史がある。 彼の管轄する区域の特色、及び部下の騎士。 先代から受け継ぎ、彼の実家も存在する領地。 円卓の騎士、それも最強の呼び声も高いランスロットの御膝元であるためか、治安だけで言えばキングダムの中でもトップクラスのそれを誇る。 不正を嫌う彼の性格が功を為したか、彼にすり寄る貴族は意外な程少ない。領民の割合も一般市民が多く、警備兵などもその市民達から選ばれる。 武を重視している領地でもあるため、訓練場は広大である。一つの山自体を訓練場に改造した通称『地獄山』等が有名である。 山道を整備してあるため観光スポットとしても人気であり、部下を連れて良く山に登る円卓の騎士もいるらしい。勾配が激しく、訓練として最適。 また、王都にほど近い地域では剣や鎧などの鍛冶業を生業とする者達が集う事でも名が知られている。順次追加、変更予定。 『ダリス・スタッカート』 彼の直属の部下であり、主に諜報を専門とした騎士である。代わりに剣士としての腕は中堅レベル言った程度。 武を極めるあまりその他の事に注意を向けにくい彼に変わり領地の管理を請け負っている。かなりの苦労人。 浅黒い肌をしたスキンヘッドの男性で、筋骨隆々とした外見の割には口調は柔らかく、そして非常に気さくな人物である。 何時も不機嫌そうな口調を崩さない彼の言葉に嫌な顔一つせず応える様はまさに騎士と言える。紅茶を飲むのが唯一の息抜き。 『ガーネット・バリストン』 赤髪釣り目の少女。幼くして剣の才覚を持ち、キャメロットにて彼の手解きを受けている。 勝気と言った印象が非常に強く、何方かと言えば乱暴な性格。ただ、相応に少女らしい趣味も持ち合わせている。 普段から彼に勝つことだけを目標にして修練に励んでいるため剣の成績は非常に優秀。代わりに、座学はからっきしである。 相手を背後から狙う、奇襲を行うなど騎士としてあるまじき行為を平然と行う節があり、彼にはたびたびその事で注意を促されている。 【キングダム】においての彼の立ち位置と、彼の戦闘理論 『キャメロット』で教鞭を振るっており、専門は剣術基礎。純粋な剣技、それに関わる体捌きの基礎を重点的に教えていて、評判は高い。 彼の戦闘は基本に忠実な『斬る』『突く』『払う』『叩く』この四種類のみで構成され、あとは全体的な体捌きを中心に立ち回っていく。 教え方に癖が無いため、『キャメロット』に入れば先ず彼の授業を選択することをお勧めされる。選択式であるため、無理に受ける必要はない。 と言うのも彼はそれなりに多忙である故に授業の時間をとるのが比較的難しく、あまり多くの生徒に教えられないという事情もあった。 どんな状況にも柔軟に対応でき、どのような状況においても平均的な戦闘力を保持できる。属性で言えば無属性のような、特徴の無い剣技である。 故に状況に左右されにくく、戦場においてはこの剣技が役に立つことも十分にあり得るだろう。最も、対人戦には全く持って向いていない。 型に嵌り過ぎているが故、相手の練度によっては予備動作などで即看破されてしまう可能性が高く、フェイクを入れる隙が余りに無さ過ぎる。 だが、癖が無いという事は此処からどんな剣術にも派生していけるという事である。この戦術基礎を習い、自己流の剣を極めるも良いだろう。 寧ろ彼は最初にこの話をしたうえで授業を行っているため、彼自身もそのこと自体は十二分に理解しているようである。 逆に言えば、彼はその単純な剣撃のみで円卓の騎士まで上り詰めたという偉業を達成しているという事でもある。 典型的な剣術を剣技にまで昇華させる技量が彼の持つ最大の武器であり技。その剣技故に他の騎士から『慇懃無礼』な剣術と称されることもある。 また、魔剣の特性を利用した剣の投擲等も可能。だが実際に使用されることは無く、少なくとも、騎士として相対する場合に使う事は無い。 しかし、彼が騎士としての尊厳を捨てると考えた時。彼の卓越した技量と身体能力を余すこと無く他者の殺害のために振るう殺人機械と為る。 普段は全くと言っていいほど使用されていない魔剣の力を最大限に活用するため、其の戦闘力は下手な軍であれば競り勝ってしまえるほど。 だが、その際の彼は魔剣の干渉によるいわば暴走状態と呼べる状態へと突入し、敵味方構わずに剣を向けてしまう。まさに諸刃の剣そのもの。 未だ自身の感情を総て完全に制御できているわけでは無く、彼の唯一尤もらしい弱点と言えるかもしれない。 『彼』について 彼には既に一般的な人間の持つ常識とモラルが一部欠如しており『死を恐れない』。人でありながら、それを失う事を何も思わないという精神的な疾患を抱えている。加えて、其の疾患は死生観をも塗り替えており、他者を殺害することを快楽として置き換えたり、怒りとして置き換えることで魔剣の力を最大限発揮が可能なように調整されてしまっている。この調整と言うのは、魔剣による自動的なもの。正確に言うのであれば、彼が魔剣を弱い十代の頃から使い続けてきた代償でもある。あらゆるを切り裂き、そして最終的には概念にすら到達するほどの異常性を秘めた魔剣を振るう代償が怒りに囚われやすくなるという『だけ』な筈がない。怒りに囚われ続けることで、少しずつ、少しずつ彼は壊れていった。依然としてのアルトリウスの面影はほとんど残っておらず、王と会話する時の僅かな片鱗が唯一残された破片。その他大勢に向けられるのはそれ以外の魔剣によって再構築されたアルトリウスと言う人格であり、正確に言えばアルトリウスと言う一個体では無い。女性を嫌うというのもこの魔剣の能力によるもので、潜在的な恐怖や強迫観念として存在し、彼という個を『種から外し』、そして最終的には破滅を迎える様に『動かしている』。何度も言うが、魔剣とは所有者を破滅に導く忌むべき代物であり、決して便利で使いやすい道具ではないという事をここに記しておく。 能力 【魔剣担いし〝至高〟—Lancelot, le Chevalier de la Charrette—】 裏切りの血を浴び獄に落ちた魔剣、アロンダイトの原典――――と、いわれている剣。 その剣に選定された人物が貴方です。(これが実際に原典なのかどうかは定かではないが) この剣は呪いの装備と評される物と同じで、手元から離す事が出来ず、如何なる手段を用いても必ず手元に帰ってきます。 また、この剣しか貴方は武器を使う事が出来ず。他のどのような剣や槍を持とうとも、貴方は持つ事が出来ず、振るうこともできないでしょう。 この魔剣は授与者の精神に関与し、負の感情を溜めやすくする効果があります。 この魔剣を持った物は怒りと悲しみに囚われやすくなり―――魔剣は感情の昂ぶりを自らへと乗せ、その威力を高めます。 その力の果ては事象すらも切り裂ける、とか――――その魔剣の力を引き出せたものがいない為、それが事実かは定かではありません。 また、この剣はあのエクスカリバーと打ち合った、と言われる逸話の通り、頑強さは他の追随を許さない程でしょう。 ――――もし折れたとしても、気づけばあなたの視界にぽつねんと、そんなこともあり得ますが――――。 怒りに捕らわれ我を失い、自らの主君を裏切り、罪深き騎士となるか。 それを乗り越え、正しく円卓の彼の騎士達の様にと名誉を授かるか、そしてもし名誉を得たとして、貴方が授かる名前は――――――きっと。 性能:人間の限界値に限りなく近く、それと同等の剣技+精神の脆弱さ(極端に脆い、という訳でなくてもOKです) (この場合の剣技、というのは刀の技術、抜刀術などは含まれません。あくまで西洋剣の扱いのみです) 剣は色々切れるんですが空気を呼んでお使いください。 武装 『A lone dight(アロンダイト)』 以前騎士王に使えていた円卓の騎士、その一人が所持していたと言われている一振り。 不壊とはいかないが『エクスカリバー』と撃ちあったという逸話を持つ通り、頑丈さにかけては他の追随を許さない。 加えて切れ味も相当な物であり、例え折れても必ず手元に『無傷の状態』で帰ってくる。まさに『魔剣』と言うだけの性能を持つ。 魔剣とは『魔に堕ちた剣』を指す。聖剣とは異なり、所有者に強力な力を与えるだけでは無い。 寧ろ、所有者を破滅させるのが魔剣本来の持つ能力である。 その他 円卓の騎士の呼び方について 公の場とプライベートな場において呼び方が異なったりする。 通常会話の場合は最後に『殿』が付く場合もある。 「今日= - 「昨日= - 「合計= - 「——何が騎士だよ、馬鹿じゃねーの?」 ——■■■■■・Sylvester
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/53.html
人物 戦闘/技術・知識 所持品 日記/人間関係 追記/その他 同じ中の人のキャラ 人物 走るは黒閃、齎すは酷死────黒死無双の執行者 「八雲立つ 天道八重垣 刃鳴と散る 悪逆無道 斬るが如くに」 名前 天道八雲(てんどうやくも) 性別 ♂ 倫理感 社会的倫理:秩序個人的倫理:悪 種族 人間 年齢 24歳 誕生日 2月29日 身長/体重 186cm/79kg 趣味 ツーリング 好き 善人/子供/強い意志を持つ者苦味の強いもの/ハンバーガー/酒/煙草 嫌い 悪人/殺人者/声の大きい人甘ったるいもの/酒/煙草 得意 はったり/悪足掻き 大切 己の復讐 所属 【特別強襲部隊 - D.O.T.A】の隊員 容姿 肌 透明感のある白 髪 髪型:肩甲骨まである髪を後ろで結っている髪色:白 目 形:やや吊り上った三白眼色:赤 服 上着:ファーフード付きの赤いロングジャケット全身:黒いライディングウェア その他 D.O.T.Aの襟章 来歴 とある宗教国家に住まう男女の下に生を受けたが、軽度のアルビノの為に白髪赤眼となっており、5歳の頃、とうとうそれが原因で捨てられる事となった。世界警察の管理する児童養護施設に預けられ、そこで後の親友となる少年、神咲純と出会う。八雲はそこで神咲純と共に育ち、当然の如く世界警察の養成所へと入所。共に切磋琢磨し互いに理想の警察官を目指した。神咲純は本物の天才であり、それを前に追い縋った八雲の実力は凡人ながら高い域へと引っ張り上げられ、22歳の時、養成所を神咲純は首席、八雲は次席で卒業した。養成所を卒業した同年に警部補となる等、キャリアとして順調に進んでいた。しかし、その次の年。2月14日に起きた事件により、八雲を取り巻く環境は一変する。『血のバレンタイン』と呼ばれる凄惨な事件により神咲純を失い、自身も大怪我を負った八雲は、『殺人者』を強く憎む様になり、殺人犯の惨殺という凶行を何度か繰り返した。どれもD.O.T.Aの処分対象であった為に大きな事件にはならなかったが、それを問題視した本部は八雲にD.O.T.Aへの転向を勧める。そして、『血のバレンタイン』から2年。24歳になった八雲はようやくD.O.T.Aへの入隊を決意。親友の亡骸に誓った復讐の為に修羅の道へと身を投じた。 人物像 白髪赤眼。凶相と評するしかない顔立ちに、粗野な口調からあまり人に良い印象を与えない。子供は好きなのだが、よく顔を見て泣かれるので少し苦手意識を持っている。性格は口調とは裏腹に面倒見がよく、友人もそれなりに居る。全ての殺人行為を憎んでおり、その憎しみは「正義の殺人」を行うD.O.T.Aにさえ向いている。便宜上「正義」を名乗るが、自身を正義の味方などとは微塵も思っておらず、悪の敵でさえあれば良いと思っている。 戦闘 +レーダーチャート式ステータス 剣製の手、餓霊の指──【神羅剣匠】 破壊力-D 防御力-C 射程距離-E 持続力-A 応用力-A 汎用性-A 剣製の右 物理法則の全てを無視し、手の平からあらゆる刀剣を生み出す右手。己が持ち上げられる刀剣ならば形を問わず生み出せるが、一度に一振りが限界。しかし、ナイフ等の小振りなものならば、短時間(1レス中)に二振り以上を生み出す事は出来る。生み出された刀剣の性能は、その種の刀剣の一般的なものとなっており、特殊な機構や極端に頑丈なものは生み出せない。なお、自分が生み出した刀剣ならば右手で触れれば消滅させる事が出来る。 餓霊の左 ありとあらゆる性質、属性を手の平から取り込む左手。爆弾の様な複雑な物質から光のような抽象的な属性まで取り込めるが、その速度はあまり速くない。なので、基本的に戦闘中に相手の攻撃を取り込むといった事は難しい。だが、極限まで吸収速度を高めればダメージ覚悟で吸収する事は出来る。その場合は少しの間(3レス間)吸収能力が失われる。また、この左手で触れた、右手で作り出した刀剣に、吸収した事のある性質や属性を付与出来る。複数種の付与が可能だが、あまりに多すぎると暴走の可能性がある。また、付与した刀剣が破壊されると、付与した性質や属性も消滅する。 情報 身体能力 二流剣士 初期装備 無し 利き腕 両 利き足 両 技術/知識 千手千眼二十八刀術 授与スレ Act.33の 778 その他特筆事項 特になし 戦法 様々な刀剣を作り出し、様々な剣術と戦術で戦う。しかし腕は二流で真っ向勝負では一流に敵わず、頭も回る方ではない。刀剣の生成速度にも限界があり、決定力も低い。しかしその左手の性質吸収能力と右手の刀剣創造能力もあり、継続戦闘能力と生存能力は非常に高いと言える。また、基本的に攻撃の手を緩めないので相性が噛み合えば実力以上の結果を出すことも出来る。 技術・知識 +千手千眼二十八刀術 千手千眼二十八刀術 一つの剣術では本物の一流には敵わないと悟った八雲が生み出した剣術。 あらゆる剣術を「ある程度の段階」まで習得する才能を持つ八雲だからこそ扱えるもの。 世の剣豪が一つの剣術を極める天才ならば、八雲はあらゆる剣術をそれなりに修める秀才である。 [部分編集] 第弌式『密迹金剛力士』 大小異なる【双剣】の技術。片方の足を前に、同じ方の腕を大きく前に突き出し、その逆の腕を大きく後ろに下げ、腰を落とす。攻防の剣がはっきりと別れるバランス重視の構え。 比翼-ヒヨク- 防御の刃で斬り、それを攻撃の刃が追従する。相手に各々の刃の役割を見破らせてから使う、意表を突く技。 連理-レンリ- 重心を変えることで攻撃の刃と防御の刃を一瞬で入れ替える。一流であるほど身に付いている『型』を崩す二流ならではの技術。 比翼連理-ヒヨクレンリ- 攻防の刃を目まぐるしく切り替えながらの連撃。それまでに相手に「攻防の刃」という固定観念を刻み込んでいるほどに有効。 第弍式『那羅延堅固王』 大小が同じ【双剣】の技術。左右の手を前に突き出し、前に重心を傾ける。防御と攻撃をほぼ同時に行える攻撃的な構え。 和光-ワコウ- 左の剣で斬ると同時に右の剣を突き出し、更に右手から新たな剣を生み出す。それにより右手の剣を手放す代わりに、柄頭を生成される剣で押し出し、刺突の速度と射程を伸ばす技。新たに生み出す剣の種類により戦いのスタイルを切り替えられる。 同塵-ドウジン- 左右の剣を束ねて叩きつけるように斬りつける。同時に『衝撃』の性質を付与し、凄まじい威力の斬撃を放つ技。 和光同塵-ワコウドウジン- 左右の剣を束ねて叩きつけるように斬りつけ、『衝撃』の性質を付与した剣を生成し返しの刃を放つ。二刀よりも一刀の斬撃の方が重い技。 第弎式『持国天』 最も得意な【太刀】の技術。両手で持った剣を自身の右下後方に下げ、やや左足を前に出す。ただ立っているように見えながらも隙のない構え。 刃鳴-ハナリ- 右手から剣を精製すると同時に放つ特殊な居合い斬り。鞘(右手)の位置を自由に変えられる為、より多角的な斬撃を放つ事が出来る。 疾風-シップウ- 倒れるようにして身体に掛かる重力を利用する歩法。凄まじく低く、かつ自身の脚力を超えた速度で駆ける事が出来る。 迅雷-ジンライ- 一閃の後、返しの刃を二度放つ技。まさに雷のような軌跡を描く高速の連続斬り。 疾風迅雷-シップウジンライ- 凄まじい加速で相手に肉薄し、擦れ違いざまに何度も斬りつける。攻撃的ではあるがそれ故に防御が疎かになる技。 繰枯-クルガラシ- 右手の刃で左から右に薙いだ後、その剣を消し、即座に右手から剣を生成して左手で右から左への一閃を放つ技。 第肆式『増長天』 小さく反りのない【忍者刀】の技術。剣を逆手に握り、片足を曲げ極端に低い姿勢を保つ。苦無と併用することもある構え。 土竜-ドリュウ- 水面蹴りによる足払いの後、真上に切り上げる技。水面蹴りの際に逆の手が空いていれば、砂を投げつけ視界を奪いにいく。 鎌鼬-カマイタチ- 敵の近接攻撃を紙一重で回避すると同時に斬りつける。攻撃と回避を同時に行うためにどちらも中途半端になり、八雲の身体能力では少し難しい技。 花鳥-カチョウ- 剣で攻撃すると見せかけ、直前で後方に跳びながら右手から生成した苦無を投げつける技。苦無の大きさにもよるが、基本は3本。 風月-フウゲツ- 剣に「衝撃」の性質を込め、一閃で衝撃の塊を飛ばし、それを追うようにして敵に斬りかかる。多少の飛び道具はある程度防ぐ攻防一体の技。 花鳥風月-カチョウフウゲツ- 攻撃すると見せかけ、直前で後方に跳び、同時に複数の苦無と「衝撃」の性質による衝撃波を放つ。そして着地と同時に再び前進し、「衝撃」のこもった剣で斬りつける変則型の連撃。 第伍式『広目天』 両手剣と片手剣の中間【バスタードソード】の技術。顔の横に水平に持ち、視線の先に切っ先を向ける構え。逆の手で切っ先を支え、前後に足を開いて立つ。 唯我-ユイガ- 剣を振り切るぎりぎりまで手首を反らし、最後の最後で一気に振り抜く技。ただ手首を振る位置を遅らせているだけだが、それ故に剣士が見ればタイミングを大きくずらされる技。 独尊-ドクソン- ただ只管に研ぎ澄ました一撃。上から下へ、剣の重さのままに振り下ろす。 唯我独尊-ユイガドクソン- 柄頭で上から下に殴りつけると同時に剣を振り下ろす技。もし柄頭の一撃を得物で防いでしまえば、それを乗り越えるように剣が振り下ろされる。 第陸式『多聞天』 幅広の刃を持つ【ブロードソード】の技術。肩に担ぐように剣を持つ。無防備に見えるが疲労予防や攻撃に有効な構え。 落筆-ラクヒツ- 剣を立てたまま相手を殴りつけ、そのまま手首を返して正面から相手の背を切る技。当然拳を防いだだけでは剣をどうにかすることはできない。 点蝿-テンヨウ- 肘がまだ伸びる余地を残すほどに軽く突く技。しかし刃物であるために防がなければ当然怪我をする。そして、防ぐために隙が出来た部分に本命である全力の突きを放つ。 落筆点蝿-ラクヒツテンヨウ- 鋭い突きの後、そのまま手首の回転だけで切り下ろす技。防ぐことの難しい突きの後に来る回避の難しい斬撃。 所持品 +武具 武具 [部分編集] なし +創造 創造 +汎用 [部分編集] ※この情報はご自由にお使いください 片手剣 ロングソード 全長:80~95cm重量:0.9~2.0kg分類:騎兵用刀剣刃種:両刃 スパタ 全長:60~70cm重量:0.9~1.0kg分類:騎兵用刀剣刃種:両刃 ショートソード 全長:70~80cm重量:0.8~1.8kg分類:歩兵用刀剣刃種:両刃 スクラマサクス 全長:50~100cm重量:0.6~0.8kg分類:歩兵用刀剣刃種:片刃 グラディウス 全長:60~80cm重量:0.9~1.6kg分類:歩兵用刀剣刃種:両刃 バゼラード(ストータ式) 全長:50~75cm重量:0.60~0.75kg分類:歩兵用刀剣刃種:両刃 ドゥサック 全長:50~70cm重量:1.5~1.7kg分類:歩兵用刀剣刃種:片刃 ハンガー 全長:50~70cm重量:1.2~1.5kg分類:歩兵用刀剣刃種:片刃 ヴィーキング・ソード 全長:60~80cm重量:1.2~1.5kg分類:歩兵用刀剣刃種:両刃 ブロードソード 全長:70~80cm重量:1.4~1.8kg分類:幅広剣 カッツバルゲル 全長:60~70cm重量:1.4~1.5kg分類:幅広剣 スキアヴォーナ 全長:70~85cm重量:1.5~1.7kg分類:幅広剣 アネラス 全長:70~95cm重量:1.8~2.0kg分類:幅広剣 ワルンソード 全長:60~70cm重量:1.2~1.4kg分類:幅広剣 レイピア 全長:90~120cm重量:0.8~1.6kg分類:刺突剣 エペ 全長:100~110cm重量:0.5~0.8kg分類:刺突剣 パタ 全長:100~120cm重量:1.5~2.5kg分類:刺突剣 フランベルク 全長:75~80cm重量:0.8~0.9kg分類:刺突剣 コリシュマルド 全長:70~100cm重量:0.8~1.0kg分類:刺突剣 スモールソード 全長:60~70cm重量:0.5~0.7kg分類:刺突剣 両手剣 ツヴァイハンダー 全長:200~280cm重量:3.5~9.0kg分類:両手直剣 短剣 ダガー 全長:25~35cm重量:0.2~0.3kg分類:両刃短剣 [部分編集] 銘付き 通称等ではなく正式な銘のついた刀剣 -シュラギリテンドウ-修羅切天道 漆の様に黒い刀身と雪の様に白い広直刃の刃文を持つ京反りの太刀。刃長二尺九寸五分(約90cm)、重ね三分(約0.91cm)、身幅一寸九分(約5.7cm)、切先二寸二分(約6.6cm)、造り込みは鋒両刃造り、三つ棟、綾杉肌。やや厚く広い刃を持ち、大太刀の様な長い刀身が特徴的。反りは浅く、刃の形から鎧越しの突きに耐えうる形状と見て取れる。重さは1.8kgほどだが、付与する性質によって上下する。『天道』の名を冠するに相応しい紛れもない名刀。【口上】我が身既に鬼なれば 我が心既に修羅なれば 罪悪必滅 -テンドウヤクモ-天道八雲 新雪の如く白い刀身と猩々緋の如く赤い重花丁子の刃文を持つ腰反りの太刀。刃長二尺七寸五分(約83.3cm)、重ね二分(約0.6cm)、身幅一寸五分(約4.5cm)、切先一寸八分(約5.4cm)、造り込みは鎬造、低い庵棟、小糠肌。見た目は何の変哲もない一般的な太刀。しかし、細かい造り全てが八雲に合わせて作られている。重さは1.4kgほどだが、付与する性質によって上下する。八雲以外が扱うと違和感を覚えずにはいられない、完全な八雲専用の刀。【口上】八雲立つ 天道八重垣 刃と散る 悪逆無道 斬るが如くに -モンモランシィ-Montmorency 血液かと見紛う真っ赤な剣身を持つロングソード。剣身85cm、グリップ10cm、厚み3.1cm、身幅7.4cm深いフラーが走っており肉厚の剣でありながら突き刺すことにも優れている。シルエットは十字を取り、ガードに聖女の紋章が刻まれている。重さは2.1kgほどだが、付与する性質によって上下する。【口上】十字架は聖女の血液で燃えている(la Pucelle d Orleans) -アントワネット-Antoinette 全体が白く、唯一柄頭だけが真っ赤な片刃のエグゼキューショナーズ・ソード。剣身110cm、グリップ18cm、厚み3.5cm、身幅9.0cm両刃の剣の片方を叩き潰したような三角形の剣身を持ち、断ち切るというよりは潰し切る。グリップの長さから両手よりも片手で扱う方が向いている変わった形状の剣。その純白の刃が首を落とせば雪に紅花が散る処刑剣。重さは約2kgだが、付与する性質によって上下する。【口上】白化粧に赤い果実を(THE GUILLOTINE) +アイテム アイテム [部分編集] なし +性質 性質 [部分編集] 鋼鉄 非常に硬く、そして重い 衝撃 衝撃波として飛ばしたりも出来る 切れ味 名刀と呼ばれる程度の切れ味 硬度 至高と評される程の頑丈さ 重さ 全身を覆う鋼鉄の鎧の重さ +属性 属性 [部分編集] 風 数百kgの鉄塊を吹き飛ばす程度 電気 多少痺れる程度 闇 緩やかに生命力を奪う程度 爆発 強烈な爆発を起こす程度 日記 [部分編集] 16/01/07(木) ……エフ……ニア……ムスキー……ル…コフと遭遇…… ……敗北し……殺…………足りな……………… …………じゃあ……目だ……もっ……強く…… ~血塗れの手記~ +過去の日記 [部分編集] +引越前 13/08/01 おいかわ つとむ、ユーストゥス・レクス両名との接触。 世界警察は犯罪組織への攻勢を示す模様。 その際、敵組織への潜入役を申請する。 13/08/02 任務中に能力者の男性と遭遇。戦闘となる。 彼の腕試しのようなものだろうと推測するが、これに敗北。 13/08/10 犯罪組織「聖王の騎士団」へと潜入。 首領代行であるリチャード・ロウと面会し、正式に騎士団として名を連ねる。 さあ、戦争の日までに精々掻き回してやろう。 13/08/17 殺人犯の処理をしていると装甲兵器を纏う少女と遭遇した。 最初は行き倒れかとも思ったが、自らを殺人犯だと言う。 いつも通り処理しようと考えるが、何やら訳ありの様子。 気絶した少女から血液サンプルと全身写真を確保し、アパートに寝かせた。 D.O.T.Aのデータベースで照合出来れば良いのだが……。 13/10/20 騎士団拠点の宮殿に飯野 正義が侵入。 偶然その場にいた自分が対処し、彼を騎士団にスカウトした。 騎士団に所属したあの異常者が精々暴れてくれることを祈ろう。 14/01/15 騎士団拠点にてサイス・エンデュートと出会う。 中々気の良い青年で、よい友人になれそうな気がした。 もっとも、その喉元を切り裂くまでの上っ面の友人だが。 幹部ならばそれなりの情報を持っているはずだ。 精々、利用してから殺してやろう。 14/01/27 D.O.T.A本部にてセブンスフォース=ジャスティスと出会った。 飯野正義と間違えて斬りかかったが、防ぐ程度の腕はある様子。 他の正義の狂信者とは違う「いい悪党」になれそうな青年だった。 信念というよりも諦観に見えるのが気がかりではあるが・・・・・・。 次の戦いを終えたら飲みにいく約束をした。 14/02/12 遂に始まった戦争。 騎士団の襲撃に備えて自分が流した情報は、リチャードの罠だった。 手薄になったD.O.T.Aを襲撃されたために、偶然居合わせた吹雪 零をD.O.T.Aへ、自分は騎士団拠点へと向かった。 カウンターで聖王のオーブを奪おうとしたが、リチャードの召喚獣であるダークエルフ・アイミアによる妨害を受ける。 なんとかこれを殺害、撃破するも次いでサイスが現れ、それを追ってきたジャスティスも現れた。 予想外の事態に時間をとられリチャードが召喚獣と共に帰還し、オーブの奪取は失敗。 ジャスティスと己の身を守るために取引に応じ、騎士団の情報と交換に撤退を受け入れた。 次はこそ、追い詰めて独り残らず殺してやる。 14/07/04 路地裏でルヴィーと鍛錬をした。 魔縁の風を吸収し、撃破したが、同時に重症を負った。 まだ足りない。この程度では奴らを皆殺しにできない。 14/08/10 不殺同盟にて正義陣営による会談があった。 D.O.T.Aの新隊長とも顔合わせをし、様々ないざこざがあったが無事に終了。 どうにも頭を張る連中は「協力」というものが苦手らしい。 14/09/26 D.O.T.A近辺に現れた「七星」保持者の討伐任務。 オッチャン後輩と協力し、辛くも勝利。 右目と引き換えにはなったが、右腕と左腕の二つの七星を確保した。 人間関係 [部分編集] +エフゲニア・リムスキー=コルサコフ エフゲニア・リムスキー=コルサコフ 祖国の軍属と思われる女性。 黒い馬をランスと鎧に変える能力を持つ。 戦闘の末、八雲を瀕死の重傷に追い込んだ。 +古い人間関係 古い人間関係 +追川 労 追川 労 D.O.T.A隊員。先輩。天使先輩。 鉱石の様な翼を有する天使のような外見。 性別はおそらく男だが、直接聞いた訳ではない。 意外と腹黒い。 +ユーストゥス・レクス ユーストゥス・レクス 世界警察の警視総監。男性。 手からロープと手錠を作り出す力を持つ。 過激派ではないが悪を憎んでいるようだ。 +リチャード・ロウ リチャード・ロウ 『聖王の騎士団』首領代行。男性。 強力な召喚獣を何体も有する。 必ずこの手で殺してやる。 +装甲兵器を纏う少女 装甲兵器を纏う少女 己を殺人犯と言う少女。全身を覆う強力な兵装を有している。 血液と写真からデータベース照合中。 +飯野 正義 飯野 正義 『聖王の騎士団』団員。男性。 異常者と評するしかない。 悪意の塊のような男で、神経を逆撫でするような話し方をする。 (※本名は飯野遊戯だが、八雲は彼の名乗った飯野正義という偽名を信じている) +サイス・エンデュート サイス・エンデュート 『聖王の騎士団』幹部。男性。 剣を鎧に変え、纏う力を有する。 中々の好青年だった。殺人犯でなければ友人になれていたかもしれない。 +セブンスフォース=ジャスティス セブンスフォース=ジャスティス D.O.T.A隊員。同僚。男性。 友人関係と言うには微妙な関係。 同僚という言葉が一番しっくりくる。 飯野正義(飯野遊戯)の息子。 +ゼアグライト・オールディ・ルヴィー・マルクウェン ゼアグライト・オールディ・ルヴィー・マルクウェン 通称:ルヴィー 親友の女性。純の死に対する復讐を共に誓った。 現在は『聖王の騎士団』に団員として潜入している。 (※強力な記憶改変により事実が捻じ曲がっている。本来は赤の他人で敵。) +ルーゼル・ビアンフォード・ハイゲッペルン ルーゼル・ビアンフォード・ハイゲッペルン D.O.T.A隊長。上司。女性。 一見にして冷静沈着な鉄面皮。 しかし内に激情を秘めた熱い女性。 少しムキになりやすいきらいがある。 +久那妓 正義 久那妓 正義 D.O.T.A隊員。後輩。男性。 若く理想に燃える新人隊員。 甘い理想を語るが、その決意は固い。 実力と精神が追いつけば良い隊員になれそうだ。 最も今後が楽しみな人物の一人。 +メイ・明日架・月代 メイ・明日架・月代 教団新教派大司教。女性。獣人(?)。 理想論を振りかざす教団の穏健派。 悪人ではないが、その思考は少々理想に傾きすぎている。 嫌いではないが、他者との衝突が多そうな人物。 +相笠 秀一 相笠 秀一 D.O.T.A隊員。後輩。男性。オッチャン後輩。 元世界警察所属の実力派。叩き上げといったイメージ。 一番気が合う相手かもしれない。 追記 意見・指摘等も此方へお願いします。 [部分編集] 右目を裂傷により失明 -- 【神羅剣匠】 (2014-09-26 06 36 23) 名前 コメント その他 +能力原文、Q&A ・能力原文 【与奪剣者】(名前は変更可) 貴方の右手は剣を生み出し、左手は振れたものの性質を取り込むことのできる能力者也。 右手から生み出される剣の形状は大剣未満までならどのようなものでも可能。しかし特殊な機構の付くものは対象ではない。 生み出す時間のラグについては殆ど存在しないが、一人で持てる分のみしか生み出すことはできない。 左手に取り込めるものは非生物でなくてはならない。それさえ守れば抽象的なものでも可能。 取り込む際には少しだけ時間を要する。戦闘時に取り込むことは難しいだろう、だができない事ではない。 取り込んだものの性質をストックすることが出来るが、あくまで性質は取り込んだもの依存。 空気を取り込んでも空気以上の何かになることはない。多少の融通は利く。 両手を合わせる動作を行うことで剣に取り込んだものの性質を付与することが出来る。 付与できる最大数は決まってはいないが、過剰に性質を盛り込み過ぎれば最悪暴走が待ち受けるであろう。 性質はそのまま再現され、抽象的なものは属性となり剣に付与される。だからと言って抽象的なものが強いわけではない。 例を挙げるならばそう空気は風に、大地は土に、炎は火に。これらの性能は元の性質ストックの質で決まる。 そして性質を掛け合わせた剣が破壊されたときは、その件に付与してあった性質は消滅する。 初期スペ:剣術を一通り行うことが出来る(二流) 初期装備:性質ストック『鋼鉄(硬い)』『衝撃(衝撃波的な)』『属性一つ(初級レベル)』 ・Q&A Q 1.大剣未満とありますが、バスタードソードのような片手でも両手でも扱える剣は作れるのでしょうか? 2.剣を作って地面に突き刺して新しく作る、といった運用は可能なのでしょうか? 3.剣を作る時に手のひらから刃を出して、作成中に攻撃というのは可能なのでしょうか? 4.戦闘時の取り込みは難しいとありますが、敵の放った炎を左手で吸収して回避というのは不可能ということで良いでしょうか 5.属性以外の性質というと、爆弾を取り込んで爆発する剣みたいな感じでいいんでしょうか? 6.性質のストック数に制限はありますか? 7.創り出した剣を消すのは可能なのでしょうか。また可能だとしたら全ての剣を同時に消せるんでしょうか? 8.1レスで創れる剣の数は決まっているのでしょうか 9.性質を既に創っている剣に付与することは可能なのでしょうか 10.剣の形状は自由とありますがそれは「刀剣」である事が条件なのか、それとも「刃」が付いている事が条件(例えば鎌や斧)なのでしょうか? 11.取り込む性質に複数の性質がある場合どうなるんでしょうか? 例えば「持ち主の意思で操れる炎」の場合はどうなるのか。単純に「炎」の場合、「高温」や「不定形」などの性質として取り込めるのか、ですが。 12.性質の付与は自分で創り出した剣にのみ可能なのでしょうか A 1.大剣というか作れない剣の基準としては〝重さが一定以上(大剣などどうしても怪力が必要になる辺り)〟ですので可能です。軽い系の性質を付与することで重ささえ相殺できれば大剣でも何でも作れます。 2.可能です、剣は右手から発生しますのでそれを用いて手を横に振りながらナイフを生成しそのまま飛ばす、なんてこともできたり。 3.可能ですがその場合は一度の打ち合いで刃は壊れてしまいます。剣を完全に出したときにはじめて〝剣としての性質〟が完全に付与されるのであまりお勧めできません。あくまで不意打ちへの対応や咄嗟の防御などに使われるのが良いでしょう。 4.そうすると禁忌能力に接触しかねないので〝敵の攻撃を取り込む際はそれに見合うダメージを受ける〟尚且つ自分から数えて三レス間左手の取り込み使用不可でどうでしょう。 5.爆弾や銃器など自然に存在しないものを取り込んだ場合は剣にその機構が追加されます。爆弾であれば爆発する剣。銃であればガンブレード的なものとか。 6.制限は〝性質につき一つ〟です。例えば風から風属性を取り込み、次に風系能力者の攻撃を取り込んだ場合は、前者の風をとるか後者の風をとるか選択肢が出現。そこで選んだ方を上書きという形で記録できます。 7.創り出した剣を消すのは可能、しかし無制限だとちょっとあれなので。手に持っている剣〝のみ〟直ぐに消すことは可能とします。手から離れたものについては相手にとられることもやむなし、です。離れたものも消せてしまうと〝剣が破壊されれば性質も消える〟という制限の意味が薄れてしまいますから。 8.一度に生み出すことのできる本数は手が一つなので一本。しかし、武器の大きさが小さければ小さいほど〝一レス間〟で出せる本数は多くなります。大体一レス間で作り出せるのは一本、ナイフなど小さいものは二本以上出すことが可能という認識で。 9.可能。能力として〝左手に触れている〟というのが前提条件になりますが。 10.〝刀剣〟(一般的基準で考えて)であることが条件です。故に鎌や斧を生み出すことはできません。 11.複数の性質があった場合はそれらの中から一つを選んで選択する必要があります。高温や不定形などの性質はあくまで性質であるために選択可能。〝意志で操れる〟などの性質は原則として性質と認められないので習得不可能。故に今回の例の場合は〝炎〟としての性質だけを習得可能です。ちょっとわかり難い説明で申し訳なく、簡単に言うと原則的に〝炎〟は〝炎〟としてカウントされます。しかし〝触れると凍らせる炎〟等であれば〝氷結(凍る、という現象のみ)〟と〝炎〟が選択できます。あくまで性質と呼ばれる物しか吸収できない感じで。 12.〝自分で作り出した剣のみ〟可能です。 +用語集 キャラページに登場する単語の説明。 [部分編集] なし +裏設定 ロールに登場しない、あるいは登場頻度の低い設定。 また、意図的に隠したい設定も此処にあります。 [部分編集] +血のバレンタイン 別名、聖バレンタインの惨劇。 一人の能力者によって引き起こされた大型デパートの乗っ取り事件である。 事件発生は2月14日の午前11時58分。休日ということもあり家族やカップルの多い白昼での事件であった。 犯人の詳細は不明。その能力は「触れた者の意思以外を自在に操る」というものであり、その場にいた多くの一般人と従業員が犯人に操られた。 異常に気付いた一般客により警察に通報があった時点で店内の人間の9割が掌握され、その通報の電話とほぼ同時に全てのシャッターが閉鎖。 デパートは人質が犯人の意のままに操られる最悪の要塞と化した。 犯人の要求は唯一つ「自分を止めてみせろ」である。当然、ゲーム感覚で起きた異常な事件に現場は混乱。 また、偶然居合わせた数名の警察官が人質を救出しようとし、その人質の手で殺害された。 警察側の焦燥を煽るためか、犯人は5分おきに人質の命を奪っていくルールを発表。それを宣言通り人質に実行させた。 開始から1時間48分。二名の警察官の決死の突入により食い止められたこの事件は死者28名、重傷者2名の犠牲を出し、犯人の死亡で幕を閉じた。 あまりの惨劇と、凶悪性、またバレンタインデーであったことから、過去に起きた同名の事件をもじり『聖バレンタインの惨劇』と呼ばれ、警察関係者には苦い記憶として刻み込まれたのであった。 +小ネタ 自己満の宝庫。 読む必要はない。 [部分編集] +イメージソング 趣味全開 Devil s never cry http //www.nicovideo.jp/watch/nm13011002 同じ中の人のキャラ [部分編集] 【破断剛體】【倫理転生】 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/oneokrock10969/pages/47.html
キミシダイ列車 6th-Album "残響リファレンス" のTRACK 11。 Live at Zepp Tokyoで販売された "「 」" のアレンジである。 歌詞 Can't take a time What are you waiting for? 大事なコト忘れてないかい? 何かのせいにして逃げてはいないかい? 僕らがそう感じれる 喜びや悲しみは日々生きるためのスパイス Yes, try to try, keep moving on そうでもしなきゃ can't see the light 元も子もなくなって本当にただ痛い目見るだけ Just hold on tight, It can be all right We take it back 取り戻すのさ 過去の自分が今僕の土台となる wow So 現実逃避を繰り返す It‘s a wasting time for your blaming yourself Are you ready now? We are ready now for tonight Can't give it up You're the only one 君が唯一信じれる事!! 何かの犠牲をも惜しまずにできること!! Yes, try to try, keep moving on そうでもしなきゃ can't see the light 元も子もなくなって本当にただ痛い目見るだけ Just hold on tight, It can be all right We take it back 取り戻すのさ 過去の自分が今僕の土台となる wow So 現実逃避を繰り返す It's a wasting time for your blaming yourself Are you ready now? We are ready now for tonight Don't you take your times to blame yourself? Times you're taking back are times I'm taking back I can do anything 24 hours a day Are you ready now? We've got nothing to be taken! こんりんざい僕は言わせぬから 「過去がこうだ!だから未来もこうさ!!」 もうくだらん これだから嫌になる 「もういいや このまま死んだって」…って思うほど バカに生きてるから ホラ気付けば また今日も歌ってる!! Just hold on tight, It can be all right We take it back 取り戻すのさ 過去の自分が今僕の土台となる wow So 現実逃避を繰り返す It's a wasting time for your blaming yourself Are you ready now? We are ready now for tonight
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/167.html
概要 政治 宗教 歴史/歴代円卓について 地域・施設など/王都/キャメロット/魔導省 概要 祖国より西に位置する海洋国家。国土こそ広くないものの、豊富なエネルギー資源を持っている。 経済的には合衆国や祖国には劣っているものの、世界的に見れば上位の経済規模を有しており、かつては技術革新の先端を走っていた事もある。 剣と魔法の文化が発達しており、結果として過去の美しい街並みを温存する結果となった。そのため観光客は後を絶たない。 土地が不毛であり食文化が育たず、食事に関しては大雑把なことが多い。ただし近年では貿易によって、それも改善の傾向にある。ただし紅茶は最強。 政治 【円卓の騎士】と呼ばれる組織により、各地域を分けてそれぞれ政治を行っている。 そのため地域ごと、上に立つ騎士ごとに大きく異る事も多いが、現王の意向によって騎士道を重んじる傾向が強い。 他国に対しては中立的な立場を取りつつも、戦争になった際にはそれに応じる準備を怠らない。 血統を重んじる民族性の為、自分達は優れていると思っているものも少なくなく、高いプライドのせいで外交ははっきり言って下手である。 宗教 王立教会と呼ばれる【教団】から派生した宗教が主流となっているが、排他的な思想は生じていない。 王立教会自体が古い時代に教団から離別した穏健派の一部の人間が作ったもののため、過激性等は皆無と言ってもいいだろう。 宗教はあくまで生活の指標の一つであって、その性質上狂信的な人間も現状では殆どいない。 王立教会をその大本である【教団】がどう思っているかどうかは不明。 歴史 大戦直前まで王位を巡る国内での内乱が続いており、その時代を『諸王戦乱』と呼ぶ。 大戦を間近にようやく統一を成し、その際に王座を手に入れたものを中心に各地の長を取りまとめたのが【円卓の騎士】達であり、それが円卓の原型となる。 大戦では一応戦勝国に名を連ねているものの、持ち得る資産の多くを失い経済的にかなりの打撃を受けた。 しかし内乱の疲弊を抱えたまま大戦に突入した事を考えれば、初代円卓の騎士の実力は語るまでもないだろう。 歴代円卓について + ... 初代王及びそこに名を連ねた円卓の騎士達は歴代最強と言われており、大戦時国を護った英雄として地域によっては神格化され崇められている者もいる。半ば伝説の存在である。 二代目王は最も初代王の血筋であり、最も優しい王として知られている。彼は決して優秀な人間ではなかったが、その人間性と人徳によって国を率いた。 その人徳によって魅せられた騎士と国民は力を尽くし、大戦によって疲弊し切った国をその代で立て直し経済状況を現在の状況にまで成長させることに成功したという。 また世襲制を撤廃したのも彼であり、彼の代の円卓の騎士から血筋を問わない様々な者たちが入り乱れるようになった。 最も長い間王を務めた人物であり、武術や学問等は優れていなかったものの、彼の存在は偉大な王としてキングダムの歴史に名を刻んでいる。 二代目の王は最後にテロで死亡しており、その際には過半数の円卓の騎士も巻き込まれて死亡するという大きな事件となった。 二代目王が没してから約二十年間は聖剣を扱える者が現れず、正式に王位を継げる者が存在しなかった。 そしてテロにより過半数の円卓の騎士が死亡したことにより、国は諸王戦乱以来の混乱を迎えることとなる。 しかしながら二代目の統治は王や円卓に頼り切らないという環境を生み出していたため、その混乱はそう長くは続かなかった。 それから間もなくアーサー・ペンドラゴン以外の席が埋まり、王の席は空席だったものの円卓の騎士がそれぞれ仕事を分割することで政治面はなんとか機能していくことになる。 そして二代目王の死後から二十年後、ようやく新たな聖剣の担い手が誕生する。 三代目王は貴族の娘で、最も美しく気高い王として国を治めた。彼女はその経緯から熱狂と共に円卓に迎えられ、重圧に負けず期待にそぐわない働きをみせた。 彼女の成した仕事で最も大きな物は、キングダム全体に『騎士道精神』を定着させたことだろう。その精神の在り方は、歴代円卓において最も高潔だったとされている。 だが彼女は若くして事故によって死亡してしまう。またその際にも円卓の騎士数名が亡くなってしまった。四代目アーサーの率いる円卓に若い新人が多いのは、それが原因である。 三代目アーサーの死亡事故は謎に包まれており、その詳細を知る者はほとんどいないため噂が絶えない。しかし調べても情報は抹消されているらしく、情報操作の痕跡が伺える。 そして三代目王の死から数ヶ月後、四代目アーサーが王として着任した。 地域・施設など 王都 キングダムの首都。王城やキャメロット等が存在しており、中心には海に繋がる巨大な川が流れている。 首都ということもあり人が多く住み、市場や娯楽施設も賑わっている。しかし王城があることから多くの騎士も駐在しているため、比較的大きな犯罪は起きづらい。 王城は王の性格に反して流石に警備も厳重で、正面から進入するのは非常に難しい。ただし古い建物であり戦時下に作られたもののため、避難経路として裏道が作られているとかいないとか。 円卓の間は【円卓の騎士】が会議を行う際や有事に集まる活動拠点として利用されている。その他玉座の間には『継承の剣』と呼ばれる宝剣が、護国の象徴の一つとして飾られている。 王城内には危険な武器や神器の管理を行う宝物庫がある。現在王が直接統治を行っている地域である。 キャメロット 騎士の育成機関。騎士学校とも呼ばれている。王都の郊外に校舎を持っており、多くの円卓の騎士候補が日夜鍛錬を重ねている。 在学期間は順調に行けば六年間。ただし当然遅れるものもいれば、優秀さ故に通常よりも早く卒業するものもいるようだ。 入学自体はそこまで難しくはないが、苛烈な訓練が行われるためついていけず脱落するものも一定数いる。 円卓の騎士が直接教鞭をとる事もあり、実質的な運営は担当の円卓の騎士に任せられている。 キャメロットでは座学から剣術や槍術、馬術や基本的な戦術から食事の作法まで徹底的に叩き込まれる事になる為、卒業した時にはキングダムが誇る騎士の一人となることが出来る。 魔導省 キングダムにおける『剣』を統括するのが【円卓の騎士】ならば、『魔法』を司るのが魔導省である。 魔法の研究が主に行われており、生活の補助から戦闘の支援までキングダムを裏方から支える存在。 基本的に裏方で表舞台に出てこないこと、また直接的な権力は円卓にあることからそれを快く思っていない者もいるようだ。 ※自由に追加編集してください。 質問や要望など↓ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/118.html
[部分編集] 「ああ……今日も月が綺麗だ」 工事中ゆえ、設定性格などなどが変化することがあります。ご理解下さい 人物紹介概要 容姿・性格容姿 性格 能力紹介能力原文 自主制限 所持品武具 アイテム その他 戦闘方法技 日記 追記 同じ中の人のキャラ 人物紹介 [部分編集] 本名 月守 零児 性別 男 年齢 17歳 誕生日 07月15日 身長 174.7cm 体重 78.4kg 趣味 お月見 好き 月・天文学 嫌い 曇り空・排気ガス 好物 沢庵・月見うどん 嫌物 納豆・アジの開き 意外な特技 整理整頓・部屋の掃除 大切 美しい月 所属 【学園】 概要 [部分編集] 月の神:アリアンロッドを崇める一族の一人息子。 本人は一族ほど熱狂的に月を信仰しているわけではないが、月を美しいとは思っている。 なぜか家系の中で最も月の加護を受けていると言われ、実際に宝剣である『銀輪の光剣』を扱うことができる。 そのため、一族からは当主としての期待が掛けられている。 しかし本人はそれほど、その地位に興味はなくただ月が眺められればそれで良い。 今はこの街の学園で表向きは一般人として、学業に励んでいる。 +過去 [部分編集] 容姿・性格 [部分編集] 容姿 黒髪だが、前髪に一房白いメッシュが入っている。 親しみやすい、穏やかな目をしている。 しかしどちらかと言えば、凛々しいといえる顔をしている。 私服は基本的に黒いコートに黒いズボン。 コートの中にはその日に応じたシャツを着ているが、大体は月に関係した模様なことが殆ど。 性格 秩序・善 口癖・まったく 能力紹介 [部分編集] 能力名 【月齢聖剣】 能力分類 【近接系】 初期装備 宝剣『銀輪の光剣』 身体能力 能力性能 タイプ- 属性-物理 破壊力-C スピード-C 射程距離-B+ 持続力-D 精密操作性-D 成長性-D [部分編集] 表示 能力原文 +開く [部分編集] 【月齢聖剣】 あなたが持つのは一振りの剣、ただそれだけ。 鞘から抜いたばかりの剣には特殊な力は無く、ただ、刀身に目立つ月のレリーフが彫られている。 剣を抜き放ち、戦闘を続ける内にレリーフに魔力が溜まり、戦闘を始めてから自分のレスで6レス経つと剣に魔力が満たされる。 魔力が満たされた剣は刀身に魔力を纏い、他の魔力を斬り裂く事が可能となる上、3発まで三日月型の魔力の光波刃を放つ事が出来るようになる。 魔力が満たされた剣は鞘に納めるか、再び自分のレスで6レス経つと強化が解除される。 また、自然に魔力が溜まるのを待たずとも無理矢理魔力を満たす事が可能、この場合は自分のレスで3レス経つと強化が解除され、また光波刃も1発しか放てない。 身体能力:其れなりに剣術を使える。 初期装備:能力による剣以外無し。 Q A 無理やり魔力を満たす場合のそれは1レスの間にチャージ→攻撃まで可能なのでしょうか? 同じレス中にチャージ→攻撃が可能です、そのレスから数えて3レス目で魔力が切れます。 また、1ロール中の使用回数に制限はあるでしょうか? 急速チャージは1ロール中一回のみです。 急速チャージ後は通常チャージのカウントが0からとなります。 魔力が満たされた剣は、魔力とは似て非なるものを切りさくことは可能なのでしょうか? 例えば、発火能力による炎や、念動力による物体の操作を断ち切ったりはできるのでしょうか? 出来ます。 光波の射程、威力を教えて下さい。 これはただ斬りつけるのと同じ威力なのか。 射程は20m程で、大きく振りかぶって斬るくらいの威力です。 これは通常チャージ、急速チャージ共に変わりありません。 自主制限 +開く [部分編集] 特に無し 所持品 武具 +開く [部分編集] アイテム +開く [部分編集] 特に無し その他 +開く [部分編集] 特に無し 戦闘方法 [部分編集] 技 +開く [部分編集] 日記 +過去の日記 [部分編集] +○月 追記 [部分編集] 名前 コメント 同じ中の人のキャラ [部分編集] 【蹴巧竜人】 【銃鎚印打】 【機械義手】死亡 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -