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シリーズ概要 シリーズ作品 【騒がしい保健室の事件記録 『真贋考察』 前編】 【騒がしい保健室の事件記録 『真贋考察』 後編】 【騒がしい保健室の事件記録2 『質量考察』前編】 【騒がしい保健室の事件記録2 『質量考察』後編】 タグ 保健室 です 主な登場人物 作者コメント 戻る //**↓このページのタグにはシリーズページと入れてください**//
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男子A「あー…ダメだ。眠いから保健室で寝てくるわ…。」 男子B「何だ?また朝までゲームやってたのか?」 男子A「おう…先生には何か適当に言っといて。」 朝のホームルーム前、そういうとその生徒は重い足取りで保健室に向かった。 流石に、朝までやるのはマズかったと思うも、今となってはもう遅い。とりあえず、3限の真紅先生の授業までに起きればいいや…そんなことを考えていた。 そして、保健室のドアを開けベッドを見ると…そこには先客がいた。水銀燈である。 倒れこむように寝てしまっているので、その艶かしい足があらわになっている。 しばしその姿に見とれていると、突然その目がパチッと開いた。んーっ、と伸びをし立ち上がる水銀燈。 水銀燈「あらぁ…?なに、そんなところに突っ立ってるのぉ?もしかして私に見とれてたとかぁ?」 男子A「え…いや、えっと…」 どうやら、今日の朝方まで飲んでいたらしい水銀燈はろれつの回らない口調でさらに質問する。 水銀燈「ふふ…答えられないって事は、そうみたいねぇ♪もしかして、襲ってやろうとか考えてたぁ?」 フルフルと、急いで首を振る生徒。 水銀燈「そう…別に襲ってくれてもよかったのにぃ…♪」 生徒の首に手をまわしながら、続ける。 水銀燈「そうねぇ…今なら誰もいないしぃ…先生と、したい?」 『したい?』の意味を理解するのに、何秒かかっただろうか。どう答えていいかわからない生徒を見て、水銀燈はクスクスと笑い出す。 水銀燈「ふふふ、冗談よぉ♪あら、傷ついちゃったかしら?」 男子A「い、いや…別に…」 水銀燈「そうねぇ…じゃあ、お詫びにキスまでなら許してあげるわぁ♪した事はあるのぉ?」 男子A「い、いや…」 もうなすがままの生徒。もはや、緊張で声も裏返る。 水銀燈「ふふ、じゃあ先生に身を任せてぇ…あん、もっと力抜いてぇ…リラックス、リラックス…♪」 そういって、生徒のあごに手をそえる水銀燈。そして20cm、15cmと唇までの距離は縮まっていき…そして… 真紅「あ、あなた達…こ、ここでいったい何を…!?」 緊張は破られた。あまりのことに、あの真紅でさえ声が出ない。 水銀燈「もぅ…いいトコだったのに…これからこの子とイイコトするんだから邪魔しないでくれるぅ…?」 その言葉に、真紅が我にかえる。 真紅「水銀燈!!あなた教育者としていったい何を考えているの!?ちょっとこっちに来なさい!!」 そう言うと、水銀燈の首根っこを掴み、どこかへひきずっていった。 「じゃあねぇ~♪」と楽しそうに手を振る水銀燈。その光景を、生徒はただ呆然と見つめていた。
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保健室から通っているシリーズの一覧です。 動画 【実況】シガトピア!【GiFTPiA】 2012/11/20~2013/2/6(#10) 2020/5/31,雑談放送にて植物状態であると報じられた 仲の良い先輩と後輩2人の車載ラジオ《かえろうよ2015》 2015/11/30~2016/7/8(#3) 録音データ紛失 2020/5/31,雑談放送にて消息不明であると報じられた 【いたスト3】金・金・金!!!よりも大事なのは…愛…【実況】 2016/2/28~3/13(#2) ズズ,らすこー,なな湖 2020/5/31,雑談放送にて死亡したと報じられた 伝説的なバカゲー「悪代官」を実況すんべ! 2016/9/30~2017/1/14(#4) にどみ,なな湖 2020/5/31,雑談放送にて死亡したと報じられた 酔っ払い3人は呪怨に呪われてもビビらねぇ! 2017/5/6~5/8(#2) とりっぴぃ,はんじょう,なな湖 はんじょう曰く「退学した」とのこと 2020/5/31,雑談放送にて死亡したと報じられた 【実況】妖怪ウォッチ4 俺と先輩は、同じ空を見上げている 2019/6/28~8/29(#14) 2020/5/31,雑談放送にて「全然まだ瀕死」と報じられた ※2020/6/24、ニコニコ動画に#15が投稿されICUからの生還を確認。 生放送 ※ニコニコミュニティの放送履歴、YouTubeのアーカイブ動画を参考にし、単発ではないものを記載しています。 【ときメモ2】恋はごっつ盲目【視野が狭い実況】 2013/12/10~12/17 視界縛り 【ときメモGS】ごっつ恋は盲目【視界縛り再入学】 2015/10/04~10/11 ピラダなな糊誕生 即死系アクションゲーム「スペランキー」で遊ぶよ! 2017/1/14~1/16 ※2020/5/11『見てるだけで絶対に痩せる鬼畜ゲー「スペランキー」実況するぞ』にて教室に復帰。 2020/12/30『名作鬼畜ゲー「スペランキー」を俺は諦めない』にて無事完結。卒業を果たす。 ごっつドラゴンクエストXIがええ感じ【実況】 2017/7/29~8/9 PS4の内部データ消失 勇者なな湖の絶対に世界を救うドラゴンクエストビルダーズ【実況】 2018/1/27~6/17 PS4の内部データ消失 2021/1/17、雑談放送にて退学が告げられた。 生まれてはじめてのダークソウルやるぞ~平成が、終わる前に~ 2019/3/31~5/12 PS4の内部データ消失 ※2020/3/1『見てるだけで絶対に痩せるダークソウル』にて教室に復帰。 2020/5/6~7『見ているだけで絶対に痩せるダークソウル実況 最終回 ~愛・おぼえていますか~』にて無事完結。卒業を果たす。 俺と先輩で、漫画家になります。【漫画一本道〆】 2021/9/18 2022/2/10雑談配信にて保健室入りが判明。 「気が向いたらやる」とのこと。 アーカイブ→https //youtu.be/NOGYyDNTvTs
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「…いいよね、コレ」 「あ?この体育祭優勝とかで貰える、旗の付いてる槍?」 「そーそー、僕さ、これに毎回名前を書くことが夢だったりするんだよね」 「なんか、地味だな」 「いやいや、でも体育祭優勝とか結構難しいよー。皆で力を合わせなきゃいけないし」 「まぁな、でも、俺とオウカがコンビを組めば最強だ!」 「あはは、そうだね!それに、ネイロさんにもいいところ見せたいもんなっ」 「あぁ!もちろ…って…!な、なんてこと言いやがるっ!」 「ぷっ…わかりやすいな~」 じっ 「どうしたんだよ、そんな槍ばっか見つめて」 「いや、ちょっと…ちょっとだけ、触りたいなって…」 「……開けてみるか?」 「お、おうっ…!」 がちゃり 「ちょ、鍵かかってないぞコレ…」 「うわぁ、ラッキー!見てコレショウタ!かっこよくない!?」 「お、おおおう!振るうな振るうな!危ない!」 「大丈夫大丈夫!うるぁあっ!」 「うぉっ!?だからってお前投げ槍なんかしたらっ!……あ」 「あ」 カンッ、カンッ ドス 「アッー!」 「お、オウカの背中に槍が…!?なんで!?…じゃなくて!大丈夫かオウカァアーーーー!?」 ────────── ─────── ──── 「…で、ここに来た、と」 「いや~、毎回毎回すみません、タマちゃんセンセー」 「突っ込み所は満載なんですけどね…何故投げた槍が偶然にも壁に跳ね返っておーちゃんに当たったのか」「綺麗に壁に刺さってくれると思ったんっす」 「(バカだ…)まぁ取り敢えず先端が鋭利でなくて良かったですね」 「本物だったら僕死んでましたね」 「確実にね」 「ホント、なんで槍がすっ飛んでくるんだろーね、不思議に思わない?シガタさん」 「……えっ!?わ、私 …!?」 「あー…ご、ごめん。突然すぎてビックリだよね。 僕は2-1の浅木旺花。君は2組の氏型………」 「……………環、です」 「キョウって名前なんだ、可愛いね」 「………………」 「あ、おーちゃん口説いてる」 「口説いてないっすよ~、思ったことそのまま言っただけっす~」 今日も保健室で (でも端から見たらナンパしてる人みたいですよ) (う、うぐっ…それは、ヤダ…)
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保健室へ行こう6から 「ふ、ふぁふぁははは」 「ハルヒ、嬉しいのは分かるが、悪の首領笑いはよせ」 「これが笑わずに居られる? 卒業で学校とはおさらば、あんたとは生徒と教師の関係は解消、あんたの訳の分からない自主規制も消滅、はれて恋人同士、しかも新婚初夜よ! 溜まりまくったあんたが、どんな野獣に変わるか、それ考えると笑いが止まらないわ」 「どうやったら、おまえの破天荒な期待に添えるか分からんが、最初だし、熟れ切ったカップルがマンネリを打破するのにやるようなハードな展開は多分ないぞ」 「え、そうなの?」 「どんな想像で未知の領域を埋めてるんだ、おまえは。大航海時代のオランダの地図職人か? セックスなんてのはな、好きな者同士、相手に合わせてやれば、普通に十分気持ちいいもんなんだ。でなきゃ人類なんてとっくに滅んでる」 ● ● ● 「ち、ち、ちょっと、キョン! 話が違う!」 「手で触ってるだけだぞ。しかも、まだ上半身」 「わ、わ、わかってるわよ! でも、す、すごいのよ! 手に何か仕込んでんの?」 「そんなことするか。キスの度に抱きしめてたからな。上半身限定で、おまえの弱いとこが、なんとなく分かるだけだ」 「なによ、自分だけ無駄な経験値積んで!」 「無駄じゃない。アリとキリギリスだな、ハルヒ」 「うううわ、わ、ね、ねえ、いやあ、あ、ああ!」 「我慢したりせずに、イクんだぞ。堪えると余計に負担になる」 「な、なんで、あんたはそんなに事務的なのよ! あん、だめ!」 「触る方に神経を使ってるんだ。喋る方まで気が回らん」 「うう、こんなに気持ちいいのに、こんなアホな会話のままイキたくないよお」 「ジュテーム、とか言えばいいのか?」 「あんた、殺す! ……だめぇ、やめないで。 うう、絶対、あとで殺すからね!」 「ハルヒ、大丈夫か?」 「見ての通りよ! へたってるわよ!! ……つまり、あたしだけが一方的に気持ちいいってのが敗因よね。あんたは余裕ありすぎて、つまんないことばかり言うし、あたしは悔しいのに、そっちの方へ持っていかれちゃうし。というわけで、次は本番いくわよ。……ちょっと待って。あたしがあんたをイカすんだから、自由に動ける体位がいいわ。あたしが上になるから、あんた横になりなさい」 「やめとけ。多分、うまくいかない」 「なんでよ?」 「始めてだから、相手のモノと自分のモノの相対位置を体感でつかんでないだろ。無免許の奴が車庫入れに失敗するようなもんだ」 「車庫入れって。あんた、ここまでムードの欠いた奴ははじめてよ! ……まあ、すること自体、始めてなんだけど」 「すまん。俺が悪かった。これでも余裕なくてな、がさつな地が出ちまった。あやまる」 「余裕ないって、余裕の固まりだったわよ、あんた。……がさつな地ってのは、その通りだけど」 「余裕ある振りするのに、いっぱいいっぱいだったんだ」 「いっぱいいっぱいって、あんた体験あるんでしょ?」 「あるにはあるが、別に豊富って訳じゃない。年下で新妻ってのは、はじめてのシチュエーションだしな。……あー、つまりだ、俺にも苦手なものがあってな」 「何よ?」 「痛いのが苦手なんだ。あと、人が痛がってるのを見るとか」 「……処女だって痛いとは限らないわよ。……そんなこと怖がってたら、先に進めないし。それに! 少なくとも、あたしにとっては、あんたのキスは何も考えられなくなるくらいうっとりするし、あんたの触り方だって、めんどくさげでいい加減なのに、どういう訳か、あたしには極上ものよ。……痛みなんか忘れるくらい気持ちよくしてよ」 「最初からそのつもりだけどな。確かにどっちかが素に近いってのは、不公平だな。同じスタート地点から、仕切りなおすか。……まず息がつづくかぎりのキスな」 「そうこなくっちゃ。あんたの無駄なおしゃべりも止まるしね」 しゃべれなくなるのは、こいつだけじゃなかった。 あたしの口から漏れるのも、吐息とも嬌声ともつかない息の音だけになった。 さっきまで気付かなかったのは何故だろう? あたしに触れるこいつの指が、舌が、今は気持ちいいだけじゃなく、燃えるように熱い。そしてそれに応えるあたしの体も。 体の自由が効かない。自分の意思じゃどうにもならないのに、こいつの指先があたしの肌をすべるのに合わせて、跳ね上がる。あたしの手も、こいつの肌に吸いついて、同じことをしているようだ。目なんか開けていられない。けれど、こいつがいま感じている快感が、そのまま指に、掌に、合わせた肌に、跳ね返ってくる。お互いにぶつかりながら、上へ、上へと駆け上がっていく。 二人の声も触覚も思いもかき回されて、互いに入り混じるよう。さっきまでとは、まるで違う。こいつに触れられるのだって、自分で触れるのとは雲泥の差だった。それでもまだその延長線上にあった。今はお互いをお互いとして感じない。元からひとつだったように、ううん、そんな明確な輪郭さえ持たないシロモノみたいに、感じるのはひとつになった動きと粘性と快感だけ。 途中、こいつがあたしを呼び、あたしはうなずいて、こいつにしがみついた気がする。覚えているのは、記憶にある切れ目があるとすれば、それだけだ。すぐまた、あたしたちは、またひとつのシロモノになったらしい。 多分、そのどこかで、あいつがあたしの中に入ってきたんだだろう。それすら定かでなくなるほどのものを、こいつはあたしに与えてくれたのだろう。あたしもそれ相応なものを返せたのだと思いたい。こいつが、あたしをまた抱きたくなればいいな、と何度目かに果てた後、胸でかろうじて息をしながら、そう思った。 「……ねえ、キョン?」 「お、気が付いたか。具合……ってのは変だな、調子はどうだ?」 「よく……わからないわ。意識は戻ってきたけど、体の方はまだみたい。……どれくらい経ったの?」 「ん、時間か? 3時間ぐらいだな」 「そう。……宇宙が何度生まれ変わったんだろうって思ったんだけどね」 「そいつは豪勢だな。……いや、似たようなこと、思ったけどな」 「いつも、こんなにすごいの?」 「まさか。いや、おれははじめてだな」 「あたしも、もちろんそうよ」 「……どれだけ夢中になっても、どこかでそれを眺めてる『素の自分』がいるもんだが……というか、おれはそういう奴なんだが」 「うん」 「見事に消えてたな。いっそ清々しいくらいだが。だから、何をどうしたとか、具体的な質問には答えられんぞ。養護教諭のくせに、とか言われそうだが」 「言わないわよ。あんたがあたしと同じか、ものすごく似てる体験をしたってだけで、お腹いっぱいよ。……お腹といえば、まだあんたが中にいるみたい」 「痛むか?」 「気にすればね。でも、気にならない程度よ。それより『いる』って感覚の方がはっきりしてる。あんたの大きさが、今でも計れそうなくらい」 「計るなよ」 「男って、くだらないこと、気にするわね」 「まったくだ」 「それと、遺伝子に操られてるみたいで、そこはちょっとだけ嫌だけど、あんたのこと、また好きになったみたい」 「右に同じ、だ」 「自分の言葉で語りなさい」 「また、ヤリたい」 「またアホになったんじゃないの? このエロキョン。なに、その言葉の貧しさは?」 「体験が凌駕すると、言葉なんてどうでもよくなるんだよ」 「言い訳だけは、いつもの調子じゃないの」 「最初に会った時から、おれはおまえに夢中だ。歯止めは、外のものも内のものも、もう取っ払ったし取っ払われたぞ。これからは、いつ襲いかかるかわからんから、都合の悪いときや、気分が乗らないときは、投げ飛ばすなりして、物理的に防いでくれ」 「電話中とか、電車の中とか、試着室とかは、駄目よ」 「その発想は、何をソースにしてるんだ?」 「あと、料理中もね。刃物持ってるときに、背後から近づかないこと」 「どこのデューク東郷だ?」 「あと……あとね、もし、あんたが、その、駄目じゃなかったら……今からは駄目?」 「やれやれ。俺を殺す気か? 今の顔で、そんなこと言われてうなずかない奴は、首から上がない奴か、腰から下がない奴だけだ」 「あ、ほんとに死んじゃ駄目だからね。死んだら私刑の上に死刑だから」 異年齢リバース・シリーズ 保健室へ行こう 保健室へ行こう2 保健室へ行こう3 保健室へ行こう4 保健室へ行こう5 保健室へ行こう6
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氏型環の保健室生活 「先生、この瓶は向こうの棚ですよね?」 「ああ、そこの3段目に入れておいて。」 引き戸を開き、彼女は瓶を仕舞った。 旅行から数日。シドウに自分の体質が「能力」であることを諭され、その使い方を教わった。 その結果能力にオンオフがつき、日常生活に支障がなくなった。 学校で大事故を起こすこともなくなったのだ。 そのまま教室で勉強しててもよかったのだが、過去の経験上人と触れ合うのを苦手とする彼女は保健室登校から始めたのだった。 養護教諭の玉置先生には優しくしてもらい、「遊びに」来るののかちゃんとはいくらか仲良くなった。 彼女自身も玉置先生の仕事を手伝いながら少しずつ勉強している。 「環ちゃん、さっきの棚の2番目から湿布とってくれる?」 「あ、はいー。」 環は立ち上がると、先程の戸棚を開いた。 と、その時。重なっていた湿布がばらばらと落ちてきた。 避ける間もなく頭の上の落ち、そのまま転んでしまった。 「ちょ、大丈夫!?;」 「てて;大丈夫です;」 「しかしなんだ?急に湿布が落ちてきたような気が…。」 「あ、それ私のせいなんです。」 環はてれたように頭をかいた。 「シドウさんに教えてもらったんです。私のは「不幸を呼びこむ能力」じゃなくて「物質に意志を持たせる能力」なんだって。だったら、意志を持った物質が意図的に私を嫌ってたんだと思うんです。」 湿布を整理しながら環は話す。 「なら、私が皆に好かれるようにならないとって。そして、能力を使わないんじゃなくて、うまく使えるようになるんだって。」 彼女の様子を見、玉置先生は思った。 特別頭の悪い子ではない。引きこもりがちだったために色白で細いが、栄養を取った上で体を動かせば中肉中背になると思う。 引きこもる原因は性格にあったと考えるのが妥当なわけだ。 しかし今、彼女は少しながら前を向いている。 このまま流れに乗れば、彼女は普通の学生になれるかもしれない。 彼はそう思いながら湿布を仕舞う環を見ていた。 その環を、扉越しに誰かが覗いているとも知らずに。
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キャラクターのレベルと穢レ度によって全快までの時間が異なる 穢レ度が最大の場合『(レベル)*3+60』分
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おい、何でここにリア充がいるんだ? おっ、ベッドのほうに行ったぞ 寝るのか? いや、向こうからかわいい子がきたぞ おいもしかして もしかして・・・ やっぱり リア充のところへ行くのか・・・・ ギシギシ アンアン (∩゚д゚)アーアーきこえなーい
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ほけんしつ 公式 職員室の隣にある。疲労・風邪の時でないと相手にしてもらえない。 体調不良時に来るとあやしげな薬を貰え、飲むと勇気が上がる。飲まないと余り物の薬をくれるが…。 FESでは二学期以降、タロット占いに関する補習が受けられるようになる。