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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 *あ行 暁麗瑩(あかつき りえい) 鳳凰之章の主人公。 美鳳聖王国の王。誰もが見蕩れるほどの美貌と、鋭い洞察力の持ち主。 炎と鳳凰の神族でもあり、手からは炎、背からは炎の翼が出る。 (キャラクター紹介参照) オリジン 皇唯黯を作り出した皇唯晏のこと。幻の神子ミシェルや説明の際に使う。 *か行 華影(かえい) 怜禎の槍の一つ。複数所持している短い槍の一本で、鳳凰時代だけフルールから和名に変更されている。 華天(かてん) 怜禎の槍の一つ。複数所持している短い槍の一本で、鳳凰時代だけフルールから和名に変更されている。 神の炎 暁麗瑩が使用する炎の名称。 神が神や人間を裁くときに使う炎で、的を外さず絶対に燃やし尽くすと言われている。 ガルダ インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。(wikipedia引用) 暁麗瑩のモチーフの一つとなった神鳥である。 黒星期(こくせいき) 805年からの数十年間のことを言う。 女王がいなくなり、我こそはと王の座を取ろうとした者と、既に王となることが決まっていた暁麗瑩を守ろうとするものが衝突した時代。 黒星の由来は、「星が黒い=星も輝きを失うほどの暗黒」である。 日本で言う戦国時代のようなものである。 秀叡と怜禎はこれから即位する暁麗瑩の座を守るべく戦った。 胡蝶 怜禎の槍の一つ。いつも使っている大きな槍のことで、1.5m~2.5mまで伸縮可能である。 結構頑丈であると同時に、怜禎が何度も改良を重ねて作っている槍でもある。 *さ行 修羅の箱庭(しゅらのはこにわ) 皇唯黯の使う異次元の別名。唯黯命名。 意味は特になくかっこいい言葉を並べただけであるとのこと。 スパルナ 暁麗瑩のモチーフとなった神鳥。 美しい翼を持つ者という意味があり、暁麗瑩の二つ名として「スパルナの皇子」というものもある。 皇唯黯(すめらぎいあん) 鳳凰之章の主人公。刻戀王国国王。 楽天的でウザいほどのポジティブ。 皇唯晏が無意識に作り出した人格であり、オリジン不在の為、身体を借りて生活している。 (キャラクター紹介参照) 皇家(すめらぎけ) 刻鸞王国及び刻戀王国を治めていた運命の神族の家系。 暁麗瑩が嫌いな家系であり、自分は絶対に違うと豪語すると同時に、皇家である唯黯とそれに仕えていた秀叡と怜禎も嫌った。 *た行 *な行 *は行 鳳凰 暁麗瑩のモチーフとなった神鳥。 青い神鳥鸞に対し、赤い神鳥である。また歌を歌う鸞に対し鳳凰は舞う。対称的な部分が多いことから選ばれた。 鳳凰時代(ほうおうじだい) 暁麗瑩が治めていた美鳳聖王国が建国されてから滅亡するまでの時代のこと。 鳳凰歴(ほうおうれき) 805年~1553年の間のこと(805年が元年)。 *ま行 まい 暁麗瑩が唯一神族らしいことをする祈祷の一つ。 皇家(鸞)のうたに対し麗瑩(鳳凰)はまう(舞う)のである。 帝秀叡(みかどしゅうえい) 暁麗瑩の侍従長。元皇癒晏侍従長。 まじめで勤勉家、優しい神使。 心を閉ざした麗瑩を気に掛けている。 (キャラクター紹介参照) 帝怜禎(みかどれいてい) 皇唯黯の侍従長。元皇唯晏侍従長。 正義感が強く芯が通っている神使。 (キャラクター紹介参照) ミシェル 鳳凰之章初出の幻の神子。性別不詳。 「幻」である唯黯を気にかけている。 美鳳聖王国 暁麗瑩が治める国の名前。 *や行 *ら行 *わ行
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ブラスト(2) 聖書『使徒行伝』に登場するヘロデ王の侍従官。
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オグムンド 北欧神話ニャールのサガに登場する人物。 グンヒルド(3)の侍従。
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2011/11/20 作成者 シュガー トーナメント 18人 使用デッキ:TG六武ラビット 1戦目:暗黒界:×○○ 2戦目:ラヴァル:×○○ 準決:ジュラック忍者:○×○ 決勝:BF:○×○ 1-1(VS暗黒界)× 先攻 ラギアを立てるもすぐに除去られる。 ラッシュライノでビートダウンして相手ライフ4000まで削るも グラファに倒される(TGストライカーサーチ) TGストライカーとグラファを強制転移して攻撃(TGワーウルフサーチ) が、グラファ捨てられて自分の場のグラファを破壊される その後ベージを戻してグラファ2体を展開され、さらにレイヴンとシンクロ→天刑王 打点負けしてサレンダー 1-2 ○ 先攻 サイドから 抹殺の使徒×2 暗闇を吸い込むマジックミラー×2 マクロコスモス×2 ヂェミナイデビル を投入 先攻でセイバーザウルス立ててエンド、相手はモンスターセットターンエンド 3ターン目で抹殺の使徒を発動するとライコウが大当りで3枚全てを除外 セイバーで直攻→侍従をセットしてターンエンド 相手グラファ効果でバック1枚割られて、セイバーザウルスを倒される 次のターン、TGワーウルフと侍従でアシッドを立ててグラファを処理するも 返しのターンで除去られる。 次のターン、死者蘇生をドローし、グラファを蘇生。相手が奈落を撃ってくれる。 返し、相手ブラウ召喚。その後モンスター引かず2回殴られる。 ラッシュライノをドローそのままビートダウンして勝利。 1-3 ○ 後攻 マクロコスモスを抜き次元幽閉2枚を入れる が相手が事故っていたようで ワーウルフとラギアでビートして勝利。 考察 ライコウを抹殺したりグラファを相手カードを使って除去したりと運がよかった 2-1(VSラヴァル) × 先攻 ラッシュライノ召喚し、TG1ーEM1セットしてターンエンド 相手はモンスター引かず、そのまま2回ダイレクトでライフを削る 相手はフレムベルヘルドッグ召喚。展開を恐れてラッシュライノとトレード。 TG1ーEM1も2枚ほどセットしていたがサイクロンで全て破壊される 爆発見てからサレンダー余裕でした 2-2 ○ 先攻 サイドから マクロコスモス、抹殺、DDクロウを2枚ずつ投入 先攻ダストシュート決め、ラギアとTGでビートして勝利 2-3 ○ 後攻 相手モンスターセット、カード2枚セットターンエンド 大嵐してみると、セットは嵐と月の書 大量展開を恐れて、TGストウルフラッシュでトリシューラし、 セットのフレムベルマジシャンと手札のフレムベルなんたらを除外 (このあと判明したが手札3枚中唯一のモンスターだったらしい) トリシューラで2回殴るが、相手が墓地のラッシュライノを蘇生 バック3枚セットターンエンド プライドの咆哮などを見ていたので表のまま戦闘を行うのは危険と判断し、 TGストライカーをセットしてライノと転移 ラッシュライノでストライカー殴ってトリシュダイレクトで終了 バックは激流と咆哮とダストシュートだった 考察 こちらは事前に相手のデッキが何か把握していたのと 戦闘補助系のカードが多いことがわかっていたが 相手はこちらのデッキがわからず、初戦でTG関連しか見せていなかったので 2戦目でラギアが出てくるまでTG代行だと思っていたらしい 情報アドバンテージが重要だったと思われる あとトリシュTUEEEE! 準決勝 3-1(VSジュラック忍者)○ 先攻 ラギア・ワーウルフ、神警セットしてターンエンド HANZOの召喚をラギアと警告し続けて勝利 3-2 × 後攻 忍者に対して対策も何もわからなかったのでサイドから次元幽閉2枚投入 転移やTG1ーEM1などで奪おうと思っても聖槍や聖杯で無効にされ、 頼みのTGサーチも超変化で発動できず パーフェクト勝ちされる 3-3 ○ 先攻 セイバー召喚ターンエンド、相手伏せ1枚でターンエンド ワーウルフ召喚し、2体でダイレクト 返しでHANZO召喚→グアイバに超変化(セイバー墓地へ) ワーウルフ殴られてラギアを立たされる(ラッシュライノサーチ) ライノセットターンエンドでTG遅延する。(ストライカーサーチ) 手札に強制転移1枚とブラホ、ストライカー ストライカーSSし、ブラックホールを発動。 このとき相手はラギアの効果を発動せずそのまま墓地へ(ワーウルフサーチ ストライカーSSしたのは相手にこちらの手札に強制転移があることを匂わせるため。 これで相手に素材が無いラギアでも取られた場合対抗できないことが判明 (エクシーズに超変化は発動できない為? 相手何もせずターンエンド TGワーウルフ召喚し殴る。 相手グアイバ召喚。EM1でもらおうとするも聖槍をワーウルフ打たれて失敗 再びラギアを立てられる(ストライカーサーチ 次ターンで転位2枚目を引く。ストライカーSS、転移2枚使ってラギアを交換 殴ってラッシュライノサーチ。 相手は成金召喚2枚セットターンエンド 次ターンでラビットドロー。そのまま召喚すると相手は長考してサレンダー。 考察 対策考えて無かったのでかなり焦った。 超変化に対しても超融合のようにチェーンできないと思っていて 不発にできるのにしなかったりとプレイングミスが多かった。 相手が隙あらばジャッジキルを狙う というくらいのガチプレイヤーだったため、心理戦が激しかった。 先攻で勝ってなかったら負けていたかも・・・ 決勝 4-1(VS BF)○ 先攻 セイバーザウルスや奪ったライオウでビートダウンして相手残り3100まで追い詰めるも 開闢出てきて一気にライフを削られる。 TGストライカーSSしてTG1ーEM1をセット。 相手はEM1を読んでいたがどうすることもできなかったらしく除外効果発動 チェーンして、開闢を奪う。相手はカードを3枚セット ブラフ読みで手札からTGワーウルフ召喚して2体ダイレクトで勝利 4-2 × 後攻 ゲイル・シュラ・ジンでビートしたあとスタダ立たされて終了 4-3 ○ 先攻 ここでまさかの神ハンド、後ろでkapikapiがニヤニヤしている。 (TGスト、TGウルフ、ラビット、ダストシュート、TG1ーEM1、神の警告) ラギアとワーウルフ立ててバック3枚伏せてターンエンド 相手ターン、浮かれててスタンバイにダスト使うの忘れる。 相手モンスターセット、エンドダストシュートでゴーズをデッキに戻す このときの相手の手札は(ゴーズ、ライオウ、ゼピュロス、奈落、ダスト) 自ターンで幽閉引くがセットモンスターが怖かったのでストライカー召喚してEM1する。 案の定スノーマンイーターだった。 ラギアとワーウルフで攻撃して幽閉セットターンエンド(相手残り5200) 相手は大嵐を発動(この時点で相手にゴーズ・トラゴがないことが判明)これを華麗にスルー。 相手はゼピュロスを召喚。ワーウルフを破壊。 1枚伏せてターンエンド。(ラッシュライノサーチ) 自ターンで六武衆の侍従をドロー。マンイーター効果でゼピュロス破壊。 ラッシュライノを召喚しようとするも合計攻撃力が4400で足りないことに気づく。 侍従を召喚してアシッドゴーレムをエクシーズ。 奈落をラギアで無効にして合計攻撃力5400でダイレクト 優勝 考察 前日にzenosasのBFと何度か戦っていて尚且つ似たようなBFだったため プレイング面でも対策ができた。特に最近流行っているジンも効果を把握していた 1戦目と3戦目はどちらも直接的な勝因はTG1ーEM1。やはりEM1は強かった。 まぁ、最後は全てが噛み合いすぎて怖いくらいだったけれども。 (都合良くスノーマンを奪う。都合良く侍従を引く。) 今回の大会は人数が少なく(4試合でシード二人なので18人?)、小中学生がそこそこいた。 代行天使が一回戦で潰しあったらしく一回も当たらなかった。 またkapikapiと一緒に出たがどちらもトーナメント表の端で決勝まで当たらない形だったのが幸いした。 他は身内ゲーが多かった様子。デュエル以外の面でも運が良かったのが勝因か。 ~使用デッキ~ モンスター(19枚) クリッター グローアップ・バルブ セイバーザウルス×3 レスキュー・ラビット×3 TG ワーウルフ×3 TG ラッシュ・ライノ×2 TG ストライカー×3 六武衆の侍従×3 魔法(10枚) サイクロン×2 ブラック・ホール 大嵐 強制転移×2 月の書 貪欲な壺 死者蘇生 増援 罠(11枚) 奈落の落とし穴×2 神の宣告 神の警告×2 ダスト・シュート TG1-EM1×3 激流葬 聖なるバリア‐ミラーフォース エクストラデッキ A・O・J カタストル A・O・J ディサイシブ・アームズ No.30 破滅のアシッドゴーレム 〆 No.39 希望皇ホープ TG ワンダー・マジシャン 〆 TG パワー・グラディエイター エヴォルカイザー・ラギア×2 〆 スクラップ・ドラゴン ナチュル・パルキオン ナチュル・ビースト 〆 ブラックローズ・ドラゴン 真六武衆のシエン 氷結界の龍 トリシューラ 〆 氷結界の龍 ブリューナク サイドデッキ D.D.クロウ×2 ヂェミナイ・デビル 抹殺の使徒×2 マクロコスモス×2 暗闇を吸い込むマジック・ミラー×2 昇天の黒角笛(ブラックホーン)×2 次元幽閉×2 閃光を吸い込むマジック・ミラー×2 エクストラの〆は今回使用したモンスター シエンはお守りです。 龍の護石くらいの効果はあったかな? このデッキで勝ち残ったら六武衆の侍従が高騰するんじゃないでしょうか
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オトジジュウ(乙侍従) サガミ(2)の別名。
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真言を教えたお礼に真言を教わろうとして教われない話 注意書き こちらは◆o2mcPg4qxU様の書いた四方世界をさらに二次創作した三次創作です 設定や描写の矛盾があった場合は生暖かい目か優しい気持ちでスルーしてください また当SSの設定や描写は◆o2mcPg4qxU様が拾う場合を除いてスレに持ち出さないようお願いします 本文 夕刻、王国北部辺境のとある街の冒険者ギルドに併設された酒場の一角にて、小さなテーブルを陣取って白磁等級冒険者ウェイバー・ベルベットは悩んでいた。 だが低等級の冒険者は見果てぬ夢を抱えているか現実に即した悩みを抱えているのは常のことで、彼の悩みもまぁそこから外れたものではないありふれたものであった。 「金がないし伝手もない……今のままじゃ、実戦で位階を上げたって手札の増える方向性が偏りっぱなしだ」 魔術師冒険者共通の悩みである新しい術の開拓、それには幾つかの例はあるが、多くは以前から蓄えていた知識が冒険の中で結実して真理に近づき真言を理解すること。つまりすでに覚えていたものを実践投入できるようになることだ。 真言は一朝一夕で身につくものではなく、また新たに術を得るための時間や教師など冒険者をしながら得られることはあまりない。 それでも新しい手札を増やしたいものの多くが行うのが呪文書による自主学習だが、これは非常に貴重であるため学院や市井の魔術師に教えを乞うか、運よく手に入れる機会を待つしかない。 そしてウェイバー・ベルベットは彼本人の適正と学院で学んでいた当時の師匠の方針により、直接的な殺傷力を持つ真言を学ぶ機会に恵まれていなかったのである。 それは冒険者を続ける上では大きなデメリットであるし、彼本人が目指す「軍師にして大魔術師」という目標においても切り札の不足は致命的であった。 唸り声を漏らしながらああでもないこうでもないと悩み続けること小一時間、周囲の人はまばらに入れ替わりかきいれ時に入ったからか吟遊詩人が唄いだす。 それをウェイバーはなんとなしに耳に入れながらああ自分も唄われるような魔術師になりたいと思っていると、唄の一節が真言の魔術師に関わるものとなり身を思わず乗り出す。 「かくして辺境の魔女は槍を携えた勇士と共にあり、彼のために己が知恵と魔力を振るうと決めたのです」 「それに伴い勇士も変わりました、英雄への位階を進めるべく戦働き以外の不得手であった諸々の事を学び始めたのです」 歌の内容は昨今人気の「辺境の三傑」が一人に関わるものだ。 槍を振るえば都の騎士にも劣らぬとされた勇士が無二の相棒である魔女と共に怪物を狩り人々を助ける話であり、今の節はその転換点の一つである勇士が魔術を学んでいく部分である。 「……そっか、冒険者だ。冒険者の魔術師なら僕と同じ悩みを抱えてるやつなんて腐る程いるじゃないか」 思い付きは現状を突破する名案に思えた、ウェイバーは興奮する口を手で抑え唄から意識を外して頭脳を巡らせ始める。草案をまとめ、手早くかつ如才なく事を進めよう。 必要なものは自分の真言を望むか少額の金銭で術を広めるもの、すなわち向上心があるか魔術師として意識が低いかのいずれか。また他人に教えを乞う形になる以上 "プライド" が高くない相手がよい。 いささか私情の混ざった思考ではあるが魔術師同士が真言の論を交わす際の知識の交錯を鑑みれば、まずは生徒に徹することが出来る人格が必要だ。真言を学んでから発展のための意見は交わせばいいのだから。 過労死と揶揄される程度に様々な分野で頭を回し体を張る若者はその日の間に要項をまとめ、酒場の中で意気揚々と酒を飲み口の軽くなった冒険者達に持論を語りかけ始めるのであった。 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 「うーん、今覚えてる真言を読み解くので手一杯だからパス」 「ごめん、攻撃術は覚えてないんだ。うちの一党では《火与》かけてぶん殴ってもらう戦術主体だから」 「その手合いの真言は別に今は欲しくないなぁ」 結果は惨憺足るものであった。 本当に名案であり万事に通ずることであれば当に流行っていてもおかしくないのだから、ある意味当然の帰結ではある。 ウェイバーは憤りの余り安酒を飲みたくなったが、冒険者魔術師達に話の口火を切りだすため奢っていたのでやめた。夕暮れ前と同じように呻き声を上げながら酒場の一角を陣取る状態に逆戻りだ。 こんな時に限って組んでいる一党の仲間達はやってこず、鬱々と悩む状態のまま今日のところは切り上げようとギルドの出入り口に歩こうとするとバタンと戸が開いて入ってくるものとすれ違いかける。 「っとと、ごめんなー」 長い赤と桃の混ざったような髪を揺らしながら少女魔術師がヒラリと身を躱し受付の方へと向かっていく。このギルドでは色々な意味で有名な名物一党の一員である魔術師「侍従術士」だ。 ウェイバーにとっては一党の仲間が数人世話になっているが、それを遠目に見た時には世話をしているのかされているのかわからない同世代の友人のようだった。 しかし若年に見えて卓越した術遣いであり、等級が上がる前に人喰鬼を一撃で焼き殺したこともあると風の噂で耳にしたこともある。 ダメで元々、信頼はともかく信用はできる、真言術遣いは玉石の交じり合った中から玉を見抜いて拾い上げるもの。 建物から出るのをやめて、そういえば考え事のしすぎで何も食べていなかったため、遅い夕食を注文しながら受付でやりとりをする術士の様子を伺うのであった。 それからほどなく時間が経つと、侍従術士はウェイバーが動き出すより前に席に歩いてきた。 「なんやなんやさっきからチラチラしよって。あれか?ナンパならお断りやでー」 ケラケラと笑いながらテーブルに肘をつき、からかいながら言い出す。 友人の友人であるが知人というには接触のない、その程度の間柄の相手でもおかまいなしに話しかけ、不快にさせずに懐近くに寄るあたり一党の外交担当は伊達ではない。 「まさか、駄目元で少し頼みたいことがあっただけさ」 ウェイバーもウェイバーでそこに関心はないし同じく一党の折衝役だ、軽く受け流しつつ本題にさっさと入ろうとする。 「新しい真言を学びたいんだけど、呪文書の現物もそれを手に入れるあてもない。だから冒険者で真言を明かしてもいいって魔術師を探していてね。もちろんこっちも相応の礼はする」 「相応の礼次第やなぁ」 ずずーっと牛乳の水割りをストローで吸い込みながら侍従術士は答えた。 第一段階、よし。ここで激昂したり食いついてこないようでは交渉のしようもない。ウェイバーは平静を保ったまま次へと繋げる。 「望むものは《火矢》《火球》を始めとした攻撃の術、僕が出せるのはそれ一つにつき《支配》《粘糸》《幻影》のいずれか。教えるのはもちろんこちらから、術が発現するかそっちが納得したら交代だ」 ウェイバーの提案に目をパチクリとさせる侍従術士だが、数瞬の後にはぱぁっと表情を綻ばせて立ち上がった。 「ええやんええやん! でもほんまか? ちょいと条件良すぎるんちゃう?」 「別に。誰彼構わず言ってるわけじゃないし、あんた達のお人よしさはしょっちゅう耳にしてるからね。むしろそこまで食いつきがいいのにビックリだ」 「いやー、ちょうど《幻影》欲しかったんよ。主様とねーさんがよく戦戯盤弄っとるんやけど、そこでちょいちょい実戦の騙しの手妻がもっと欲しいゆーててなぁ。うちが覚えたらもっと二人の役に立てるやろ?」 無邪気に好きな人たちの役に立ちたいという姿は青玉等級にまで上がった冒険者にはとても見えないが、逆にそういうやつこそ大成するのかもしれないとウェイバーはちょっと先の唄を思い出すのであった。 「じゃあ次に時間の空く予定の日を……」 「明日の夜でええな! あ、ウェイバーの方は準備いるん?」 「トントン拍子過ぎる……! ああうん、僕の方の準備出来たら声かけるさ。二日三日でどうにか」 いやー楽しみやわー、術教わるなんて久しぶりやなーなど侍従術士の高音を背景にギルドの一角の夜は更けていくのであった。 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 約束をしてからきっちり三日目の朝、街外れにある冒険者ギルド管理の訓練場の一角を借りてウェイバーと侍従術士は並んで術の伝授を始めることとした。 この許可を得るために「白磁の子に術教わるんよ! だから訓練所貸してーな」と言われた某お面をつけた男性の胃がキリキリと傷んだが、いつものことなので誰も気にも留めなかった。いいから人喰鬼退治とかしてやれと思った冒険者がいたが口に出さないので彼の胃の安らぎに貢献しない。 「覚えたいのは《幻影》だったな? 僕も使えるようになったのは最近だし、色々確認しながらまず座学だ」 訓練所を借りたのはウェイバーが学びたい術の危険性を考慮してで、全体の大半は座学になることは相互に了承済である。 「りょーかいや。今日中に覚えられそうになかったらまた頼むでー」 「ふん、僕の準備は完璧さ。ささっと覚えて本題に入ってもらうからな」 ウェイバーが三日をかけた準備は実際非常に出来が良かった、学院で教わったものを活かしながら冒険社としての数度の冒険が、実際に真言を使って対応する際に必要な部分の切り出しを促進していたのである。 そして侍従術士もまた良い生徒であったと言えよう、疑問は差し挟まないが理解できないところは質問する。何故それが出来てそれを知らないという独学特有の知識の歪さこそあるが、意欲と素直さと術を使える素養と地力があるというのは魔術師の徒弟の初期段階としては何よりも大事なことだ。 教える喜びに学ぶ喜び、真言の発音で手間取りこそしたが術の伝授は滞りなく進んでいった。 日が中天に差し掛かる頃合いになると侍従術士は杖を掲げ、力強く真言を紡ぐ。 「"ファルサ(偽り)、ウンブラ(影)、オリエンス(発生)"!」 投擲物の練習用に作られた案山子が見る見る内に鎧兜を纏った兵士へと変じていく。 ウェイバーはそれを見て事前に事実を知っているにも関わらず、こんな訓練所に似つかわしくない立派な装備をした兵士だと疑念を浮かべてしまい、さらにそれを補強する論説を自分で考え始めているのをなんとか頭を振って追い出した。 「……やっぱり、術を使うの自体は僕より段違いに上だな。これ以上教える必要はなさそうだ」 少しばかりの憮然さを滲ませながらも、契約の半分が終わったことに安堵する。 そして自分の手で魔術師として、魔術師でなければできないことをした達成感がフツフツと湧き上がってきた。 「やったー! やったで! おおきになぁ!」 幻影を維持したまま、ぶんぶんと手を握って振り回してくる侍従術士にウェイバーはたじろぎながら、照れ隠しと謙遜を混ぜて返した。 「ま、まぁ僕とお前にかかればそんな難しい術じゃなかったってことだろ。使える場面もそこそこ限られているし」 「え? 最高の使い勝手やん! 例えば、ねーさん風に言うと『隔絶した兵に相互の連携を可ならしめん』って奴やな!!」 そう言って得意げに幻影兵士を動かすと、後ろ手に隠し持っていたのか文字の書かれた板を取り出して両手で掲げさせる。 弾種、焼夷、撃て ウェイバーは幻影の文字を読みつつ言われたことを斟酌し、頭を抱えたくなった。この女、精度の高い兵士を出したのはおまけで味方に伝えるための文字が本命だとでも言うのか! つまるところ、幻影によって相手は騙せるかどうかは二の次で術が発現さえすればいいのか! 「おおお、お前なぁ!? この精度で術使えて、相手を騙すために使う気がないっていうのか!?」 大声を出すウェイバーとは対照的に侍従術士は平然と 「必要なら使うけど、味方に伝えるための方が確実やん?」 いやーええもん使えるよーになったなーと額の汗を拭いながら幻影を消し去る彼女を見ながら、ウェイバーは真言を他で代用できることに使うなという理想と、この行為の有用性を理解できる軍師としての智謀の板挟みで頭痛を起こしてしまうのであった。 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 休憩と昼食を挟んで教師と生徒が交代する。 気を取り直したウェイバーに侍従術士がそこらで拾った木の棒を教鞭のように構えながら問いかける。 「で、何の術がええの? うちが覚えとるんは《火矢》《火球》《力矢》《吹雪》やけど」 「さすが青玉等級、多いな……」 ふーむと顎に手を当て考えるウェイバー、術を構成する三つの真言の内《吹雪》についてはオリエンス(発生)が先ほど教えた《幻影》と同じであるから、新しく使えるようにしなくてはならない真言の数は少なくて済むが、高等な術であり今の自分の手には余る。 そうなると必然残り三つだがどの術も一長一短だ、とすると……。 「……《火球》で。射程が長くて広い範囲を攻撃する手段は貴重だからな」 「お! もうそれに気づいとるんは有望やなぁ。うちもよっく使うんよこれ」 誉める教師にまんざらでもない生徒、しかし和やかなのはここまでであった。独学の知識の歪さに真言の癖の強さ、侍従術士は有能な徒弟であれど有能な教師ではなく、またウェイバーも有能な教師であれど有能な徒弟ではなかった。 「はぁ、はぁ……覚える方はともかく教える方として下手すぎるぞお前……どんな師匠についてたんだ」 怒鳴ったり噛みついたりする事数刻、ウェイバーはあまりにも感覚的な彼女の術の解釈に根を上げていた。 擬音が多い、理屈抜きで口にして慣らせ、曖昧な解釈は真言単音で何か出るまで試行錯誤しろ。 およそ学院で学んだウェイバーと相容れるものではない実学に偏った学習方法、四方の角を目指す学者というよりは術を使って物事を成すためのものではないかと思える程だ。 一方侍従術士の方は表面上はウェイバーと衝突するように口を回していたが途中から内心で冷や汗をかいていた。 こちらは教えてもらったのに向こうには返せないとなれば、真言を繰る魔術師が偽りを述べ、取引を司る交易神の信者としてタダで騙し取った形になってしまい、冒険者の先輩としての面子も丸つぶれである。 何か、何か打開策はないかと脳を全力で回転させながらウェイバーの話題に相槌を打った。 「うちの先生は元冒険者の魔術師でな、そりゃもう良くしてもらったんよ」 悪態を突いたつもりが返ってきた言葉が想定と違いウェイバーは話を聞くつもりになった。 もっとも彼の脳裏にあったのは身の上話への興味ではなく、どういった経緯でこんな術の覚え方や教え方をすることになったか、真言を教えてもらうのを諦めたとしても切っ掛けくらいにはなるのではないかという興味であったが。 すると出るわ出るわと妙な手順が、そもそも子供として引き取った相手が興味を持ったからとはいえ、ヤンチャで体を動かすガキ大将に座学を仕込む努力は並大抵ではない。 歌のように節回しをして真言を舌に馴染ませ、結果が出るのは数年後なぞ学院で教えたら授業料を返還しろと暴動が起こるだろうし、真言を遊具に書き込んで札取りをするなぞ頭痛がぶり返しそうな扱いの軽さである。 「でな、あの頃のうちは覚えた中から形になった真言だけで術として使って一人前やーとか思ってたっちゅー……改めて話すとなんつーかほんに教えるに向いとらんね」 「いや、それ自体はいいんじゃないかな。僕も始めて術が形になった時は舞い上がったもんだし」 何時しか二人は座り込み、見解の相違や同意を述べ合う形となっていた。 凡才であることを痛感することが何度もあった二人には、分かり合える部分と分かり合えない部分が多々あったようである。 ……結論として、侍従術士より欲しい真言の最低限の切っ掛けを学ぶことはできてもウェイバーが新しい攻撃術に目覚める日は遠そうである。 その一方で術を教わったお礼に他の真言に関する何某かを侍従術士が教えることになるのだが、それは後日に語るとしよう。 補足メモ 使える術なんて明かしていいの?→冒険者記録(キャラクターシート)に書いてギルドに提出はしてるし、まぁきり嵐の身内みたいなもんですから 二人はギルド魔術師同士の卓遊戯合戦で知り合ってるのでは?→もうちょい前の時間軸ってことにしといてください 最初の説明で術を簡単に覚えることなんてできないって言ってなかった?→冒険者としての位階のおかげです、身も蓋も無い言い方だとレベルアップ直前 幻影でなんでその文字?→言われる側だから出してみたかった。鉄火場のねーさんかっこええやん 術士ちゃんの過去捏造……→すいません許してください注意書きの通りです!言い訳は下の参照した元ネタで 当SSを書くにあたって参照した元ネタ 魔術師の遺産シナリオより 「読み札の早取りみたいなもんや。 東の国だと“かるた”言うんやったか? 先生にやらされまくったわ。 真言呪文使いにしか出来ない役目がある、 っちゅーてな。 相手の呪文が出た瞬間、割り込みで 叩き返して呪文そのものを消す。 ……使いこなせりゃ、戦局変わるわな。 これ」 妄想着手点 この部分から「術士ちゃんはひたすら反復練習で術を覚えた」「覚えさせられたが実戦で使いこなせるようになるかは別問題」と解釈しました 先生が事実上の親代わりであったことと歌唱が得意(歌を学んだor反復する機会があった)から 歌うように節回しして子供の頃に真言を学んだりもしたかもしれない スギモドキ伐採より 「魔法の時代の魔術師は、強大な魔力や呪文もそうだけど、 同時に互いに手管を駆使して2手3手先を読み合いながらの 呪文の応酬・決闘をやっていた。 今の冒険の時代だって、魔術師は強力な呪文で 戦局を一気に覆すのが花形だ。 でも、《火球》の撃ち込みどころを間違ったら どれだけ威力があっても小鬼の2,3匹殺して 終わりかも知れない」 「強力な呪文、それを扱う知識、 盤面を見る視野、戦術眼。 それらが備わってこそ、 一流の魔術師ということさ」 「聞こえてんだよ!! 僕だって石じゃなくて《火矢》撃ちてぇよ!! 好きな真言だけ選んで覚えられれば! 呪文書手に入れば! 僕もなぁ!!」 「こないだ、《幻影》の呪文をさ。 逆に、他人に上手く教えられたんだよ。 こんな派手さの無い真言だけど、まー 教えられた相手が喜ぶ喜ぶ。 で、なんて言ったと思う?」 「え? 最高の使い勝手やん! 例えば、ねーさん風に言うと――― 『隔絶した兵に相互の連携を 可ならしめん』って奴やな!!」 「……あいつ、《幻影》を相手を騙す呪文じゃなくて、 ただの伝言板にしか見てねぇ……!!」 「失敗して書き直してしながら、 説明や会話で引き伸ばしてたんだよ……! 靴先で真言とか、必要になるとか誰が思うか! 指だろ! そこは! 《幻影》教えた対価が、足で真言を書く技術って なんだよ! 金無いのは知ってるけど!!」 「あいつ以上に人に物を教えるのが下手なやつを知らない。 フィーリングと独学過ぎて説明が滅茶苦茶だ!!」 最後に ドーラ様→ヤシロ先生経由で四方世界真言の元ネタの一つっぽいスカイリムのドラゴンボーンのシャウトの話にも触れたかった…… でも妄想が先立ちすぎるしまとまらなかったので没りました
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各エリアの町とダンジョン エリアI:町×4、ダンジョン×4 D1遺跡-8階、D2迷宮-6階、D3迷宮-6階、D4迷宮-6階 エリアII:町×4、ダンジョン×4 D1洞窟-6階、D2迷宮-6階、D3遺跡-6階、D4洞窟-6階 エリアIII:町×5、ダンジョン×5 D1遺跡-6階、D2洞窟-6階、D3洞窟-6階、D4遺跡-6階、D5迷宮-6階 エリアIV:町×2、ダンジョン×2、塔×1 D1迷宮-6階、D2洞窟-8階、塔-7階 シナリオについて このシナリオは非常に移動制限が厳しくランダムイベントの回収には向かない。 エリアI→エリアIIは一方通行でエリアIIIのイベントを終わらせないと戻る事はできない。 また戻る時も一方通行でエリアIIには戻れない。 エリアI→エリアIVも一方通行で戻れない。 エリアIVのD2最下層の宝箱からドラゴンスレイヤーを入手できる。 ◆エリアI(1) エリアI:町×4、ダンジョン×4 D1遺跡-8階、D2迷宮-6階、D3迷宮-6階、D4迷宮-6階 1.スタートし町1(エリア1町1)に入ると王女(幼)が夜になったら城に来てくれと言うので行くと兄がエリアIIに居るので捜すのを手伝えと仲間になり装備と資金と通行証を貰う。 2.エリアIとエリアIIの境界で商人が停められている。 3.暫く通れないので町3(A1-T3)に行くと商人がD3(A1-D3)の盗賊に通行証を奪われたと聞く。 王女の提案は自分達の通行証を渡してあげると云うものだった。 はい→自分達が使う通行証を得るためD3の最下層で盗賊を倒し『通行証』を入手 いいえ→商人の為に通行証を取り返す為にD3へ。 4.商人に通行証を返すとお礼として『ペフェミIの薬』×3を貰う。 どちらを選んでも通行証を入手するとエリアIIへ行ける。 ◆エリアII エリアII:町×4、ダンジョン×4 D1洞窟-6階、D2迷宮-6階、D3遺跡-6階、D4洞窟-6階 1.町1(A2-T1)に行くと町が魔物に襲われている。魔物との連続戦闘に。 (1)ゾンビ×2 (2)リザードマン×4 (3)クレルヴォ、リザードマン兵、リザードマン×2 2.戦闘後、町1の神殿で王子がD1(A2-D1)へ連れて行かれたと聞き最下層まで潜るが王子は居ない。 3.町1に戻ると占い師の情報を聞き、町3(A2-T3)の宿へ行く。 4.(500G以上必要)占い師にエリアIIIに王子の手掛かりがあると言い、エリアIIIに渡るにはアイテムがいるが情報は寄り合い所で聞く。 5.D3(A2-D3)の最下層で『虹のかけら』を入手し虹のかかる場所からエリアIIIへ。 ◆エリアIII エリアIII:町×5、ダンジョン×5 D1遺跡-6階、D2洞窟-6階、D3洞窟-6階、D4遺跡-6階、D5迷宮-6階 1.町1(A3-T1)に入ると侍従長が現れ姫を連れ戻そうとするので逃げ出す。 2.D1(A3-D1)の最下層にはストーンゴーレムが居て先に進めない。 3.地上D1付近でエルフに会いD2(A3-D2)に居る長に許可を貰えと言われ、会うと試練を受けろとD3(A3-D3)へ行き最下層で『強者の証』を入手。 4.D2に戻るとさらに試練を受けろとD4(A3-D4)の最下層まで行くと子供が捕まっている。 戦闘から逃げると試練クリア『正義の証』を入手し、D1の先に進んで『ミュリスの箱』を入手。 5.地上D1付近で侍従長に会い城へ。 ◆エリアI(2) 1.町1の城に行くと王子を掠った奴らからの伝書でエリアIVのD1(A4-D1)に居るらしい。 2.エリア4に渡ろうとすると王家の者しか通れないので『王家の血』を取りにD1(A1-D1)へ。 3.最下層に王妃の霊体が現れ王子の出生の真実を聞き『王家の血』を入手しエリアIVへ。 ◆エリアIV エリアIV:町×2、ダンジョン×2、塔×1 D1迷宮-6階、D2洞窟-8階、塔-7階 1.D1の最下層で王子を救出し町1(A4-T1)に入ると侍従長が塔に出入りしてる話しを聞く。 2.塔の最上階に行くと侍従長の裏切りが判明しボスを倒してending
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マツヨイノコジジュウ(待宵の小侍従) コジジュウの別名。
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数字は伝授の段階を表す 龍宮:甲殻戦士/1・龍宮剣姫/1 蟲の巣:地獄蜘蛛/1 TBS:汚染された働きアリ/1 ダロ:ハーピー戦士/1・ヤマ術師/1 ブラン:黒コウモリ/1・主席侍従長/2・鋼鉄少女魔術師/1・ 魔女:魔術師のフクロウ/1・主席侍従長/2 クレタ:黒羊/1・レオウィザード/2 王家:黄金アヌビス/2 機械:巨神魔兵/2 発明:殺人機械野獣/2 将軍:援妓/3・侍/3 一般TBS:蒼白な舞姫/1 火の谷:火山ラプトル/3・火炎亡霊/ 3 団長杖クエ:子火龍/3 ユグ:トナカイ/3・フローストトロール/3 ヴァルキリー:ヴァルキリー将軍/1 激戦:戦闘エレファント/3・奴隷戦士/3・狂暴なゾウ/3 大砲クエ:奴隷指揮官/2 銃クエ:ビザンティン司令官/2 アドリブン:改造人間/3・/改造された原住民/2 バイキン昇給:深海の氷ゴーレム/2 ダラス:素早いメガテリウム/3・モン/3 デトロイト:褐色アルミキ/2・多用途作業ロボット/3 アステカ:ジャガー戦士/3 女人族:狙撃猪/1 仏国寺:なし マジャパヒト:なし ロロ:キングオクトパス/2・戦士の手下/2 魔霊村:招魂燃燈/1・三顔鬼長/1 支配者:魔獣調教術師/1・魔獣調教法師/1 フフホト:美貌の女丈夫/1・魔教の指導者/1 ゴッホ:なし グランドキャニオン:マクタランチュラV1/1・咆哮をあげる戦士/1 アフリカ:なし ムウィンド:樹木の精霊/1 アトランティス人編 巨大キューブの墓:忘れられた欠片/1
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ネブザルアダン 旧約聖書『列王記』に登場する人物。 ネブカドネザルの侍従長。