約 1,790 件
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/276.html
プロローグ 神聖歴1026年―― ルーンミッドガッツ国王トリスタンⅢ世急死。 英明な君主として知られるトリスタンⅢ世の逝去は世界に大きな衝撃をもたらした。 トリスタンⅢ世はいまだ世継ぎに恵まれておらず、一国の王としてはまだ若かったために後継者も定めていなかったのである。皇后イゾルデ以外に側室も持っていなかったことが裏目に出たと言えよう。 当面はイゾルデが摂政として国王を代理し、大臣や騎士団がそれを補佐することになった。 ところがすぐに問題が表面化する。重要な意志決定にもたつくのだ。 大臣同士の意見が食い違った場合、それまではトリスタンⅢ世が即断を下していた。しかしお飾りである皇后イゾルデにそれだけの決断力はなく、議論によって最良の結論を導こうにも政治に絶対の解などない。意見の対立が個人間の感情的対立へと広がるに至って、国政は悪化の一途をたどった。 国政の混乱により、王国を構成する各都市はそれぞれ独自の施政を始めた。 もともとミッドガッツ王国の各都市は独立独歩の気風が強い。特にゲフェン・モロク・アルベルタと言った各街には、王国全土に根を伸ばす強力なギルドが存在する。 混乱が長引くにつれ、彼らは次第に独立や革命をも辞さない不穏な気配を見せ始めた。 さらに国際情勢が混乱に拍車を掛ける。 ミッドガッツの混乱を知った周辺諸国が軍事行動の兆しを見せ始めたのだ。 ルーンミッドガッツ王国はミッドガルド大陸随一の大国である。国内が安定している限りちょっかいを出そうなどと考える国はない。 しかしミッドガッツ国内の混乱は諸国の野望を刺激し、また友好国であっても他国の脅威に対抗するため軍備拡充せざるを得なくなっていた。 最大の友好国であるシュバルツバルド共和国も例外ではない。アルデバラン手前に兵を進め、混乱収拾の助力を申し出ると同時に難民の流入を警戒し始めた。 そして新たな戦乱の予兆は魔物の蠢動を呼ぶ。 戦乱の時代には常にそうであったように、大陸各地の迷宮があふれた。 ただでさえ各地との情報は寸断され、政治的な横槍もあって騎士団はなかなか組織的討伐ができない。 それでも地方の各都市がプロンテラに救援を求めることはなかった。 もちろん政治的な思惑もあってのことだが―― 「騎士団の綱紀はどうなっておるのですか!」 会議室のテーブルを内務大臣が叩き、騎士団長が渋い顔をする。 「任意除隊が今月だけで50名、50名ですぞ!?それが全て各都市の私兵になっておると言うではないか!」 「そうおっしゃいますな内務卿」 たしなめるように大司教が言った。 ミッドガッツ教会は国教――つまり国王を最高指導者とする宗教のため、国王不在の今は大司教より高位の聖職者がいないのだ。 「私どもの教会も似たようなものです。魔物に脅かされる善男善女を助けるためと称されては、引き留めるにも限度がありましょう」 「しかし、そのほとんどは冒険者と称する無頼の徒に成り下がり、各ギルドの利益のために働いているのですぞ!」 「彼らにその意識があるかどうか…」 各都市は冒険者たちを積極的に受け入れ、魔物の討伐を依頼していた。 ただでさえ冒険者は魔物のいる場所に集まってくる。しかも街が宿泊や食事の面倒を見たり、通商護衛などの依頼をしたりするとあって、さらにその数を増やしていた。 そうして自身の安全を確保した各都市は、中央に対し相対的な発言力を強める。 熟練の冒険者集団には、戦い方次第では小国の騎士団を壊滅させ得る能力があるのだ。 個々の冒険者に街やギルドへ肩入れする気はなくとも、彼らの存在は国政にとって充分な脅威であった。 「連中がどういう気かは問題ではない!」 内務大臣は再び机をバンバン叩いた。 「トリスタン陛下が何のために訓練砦を作り、勝者に報償を与えてきたとお思いか!まさに今、このような時のためではないか!」 彼が言うのは4つの街に隣接して設けられた20の砦のことである。その建設費はそれこそ小さな街を作れるほどの物であったし、毎週の訓練で砦を奪取した冒険者ギルドには一般家庭が一年暮らせるほどの財貨が与えられていた。 「であるのに王国の呼びかけに応える者のなんと少ないことか。これが背信でなくてなんだ!」 口角泡を飛ばして吠える内務大臣に鼻白む者もいたが、軍務大臣や財務大臣と言った大物はおおむね同意の表情を見せる。 「魔物と戦うにも勝手気ままに戦場を選び、少数で無謀な探索行に出てはすぐに帰って来おる。あれでは魔物を住みかへ押し戻すことなど到底できぬのにな」 「さよう。それでいて王国の危機であるからと訓練砦を閉じれば不満だけは言うのですぞ」 生産性のない、愚痴じみた意見ばかりが飛び交う机の上席で、皇后イゾルデは物思いに沈んでいた。 (――そう言えば、あなたは冒険者がお好きでしたね) かつて冒険者たちと共に戦い、「死の王」と呼ばれる強大な魔物を地上から追放したこともあるためか、トリスタンⅢ世は彼らと交わることを好んだ。 忙しい公務の合間を縫って、冒険者たちのために結婚式を挙げていた姿が目に浮かぶ。 『彼らは私の大事な国民であり、同時にいつかこの国を救う英雄かもしれないのだ』 そう言って、公務の間ぐらい休むよういさめる自分に向けた笑顔が忘れられない。 ――なのに。 「連中はトリスタン陛下を裏切ったのだ!」 内務大臣の感情的な声が心臓をえぐる。 そう。トリスタンⅢ世ほど彼らを愛した君主はいない。 なのに、なぜ。 「結局、冒険者とは自らの利益しか考えぬ連中だったということでしょう」 「奴らには少し思い知らせねばなりませぬな」 そうか。思い知らさなくてはいけないのだ。 自らの罪を。 トリスタンⅢ世の無念を。 全ての冒険者に。 「しかしですな。悪事を働いているわけでもない者に――」 「大司教」 「強制しても良い結果は――は?」 感情的になる大臣達を1人なだめていた大司教は、イゾルデの静かな声に振り返った。そして絶句する。 夫の死からずっと抜け殻のようだった彼女の眼に、異様な光が灯っていた。 なまじ美しい顔立ちであるだけに、心労でやつれた顔の中で瞳だけをギラギラと輝かせる様は凄絶の一言に尽きる。 「簡易的なもので構いません。明日、私の戴冠の儀をおこないます。準備を」 「は?いや、あの、それは」 自らが王位に就く。そんな突然の宣言に大司教は耳を疑う。 しかしイゾルデはもはや大司教など一顧だにせず、立ち上がって矢継ぎ早に命じた。 「軍務卿。明日の戴冠後、初勅として全ての冒険者に動員令を発します。彼らが軍として機能するよう、統率手段と編成をすぐに考えなさい」 「…は」 皇后の変貌にとまどいつつも、自身の主張が受け入れられた形の軍務大臣は素直に頷く。 しかし彼もすぐに青ざめることになった。 「内務卿。法務卿に諮って動員令に従わぬ者とそれに荷担する者への処罰を法文化し、即時発布なさい」 「かしこまりました。強制労働あたりが適当でしょうかな?」 「いいえ。その者達から数十名を選び出して互いに戦わせなさい。古代の剣闘士のように。最後の1人になるまで」 「なんと!?お待ち下され。それはあまりに」 名君が続いたミッドガッツには他国のような残虐刑がない。強硬派の急先鋒である内務大臣でさえ考えても見なかったことであり、彼は吹き出した脂汗を拭いつつ再考を促した。 しかしイゾルデは炯々と光る一瞥でそれを黙らせる。 「お黙りなさい。今は非常時です。理や情を説いて従わせられぬのなら、見せしめが必要な時です」 「は、はあ」 「財務卿。臨時予算の計上を。工務卿。どこか逃げられない場所に戦場を建設なさい。新築する余裕はありません。封鎖中の訓練砦から必要な機能を移すのです」 「はっ」 他の大臣がうろたえる中、専門馬鹿で有名な技術者肌の大臣は新しい任務を喜々として受け入れる。 そして 「侍従長。”爪角の欠片”の封印を解きなさい」 「かしこまりました」 彼女の本気を示す命令が最後に出された。 ”爪角の欠片” それは”ユミルの爪角”の破片とされる小さな結晶体である。 もちろん欠片には、伝説のように世界を平穏に保つほどの力はない。しかし生者と死者を峻別する程度の力はあった。 かつてトリスタンⅢ世はこれを用いて死の王とその軍勢を退け、永遠に冥界へと封じた。 しかし一度でも”爪角の欠片”に触れた者は、斃した相手の復活を阻止する力の代償として自身も二度と蘇生できなくなる。 だからこそ国王が急逝し、蘇生もされないなどという事態が起きたのだ。 「つまり勝者以外は殺せ、と?」 もはや流れ落ちる汗を拭うことも忘れ、内務大臣はイゾルデの顔をうかがう。 返答はさらに冷酷だった。 「全員でも構いません。従わぬ者が居なくなるまで、ギルド攻城戦の代わりに毎週執行します。ですから準備日を除く5日以内に決着しなければ全員処刑とします」 「し、しかし、冒険者は総数の把握さえ難しいのですが、所在や不届き者か否かの判断はいかように…」 「冒険者は皆、カプラサービスと契約しているのではなくて?」 「さようですな。しかしカプラ本社がそのようなことに協力するかどうか」 どちらかと言えば冒険者に同情的な騎士団長が一応の抵抗を試みる。しかしイゾルデは即座に一蹴した。 「させなさい。さもなければ彼女達も対象になるだけです。冒険者に荷担する者も同罪、と言ったはずですよ」 「………かしこまりました」 イゾルデの本気、あるいは狂気を感じ取った大臣達が頭を垂れる。 最上ではないにせよ、国難を乗り切るための方策と信じて。あるいは実施までに阻止、撤回できると楽観して。さらには狂気が自分たちへと向けられる恐怖に負けて。 「具体的な人数、選出法や場所など詳細は任せます。ただちにかかりなさい」 くす、くすくす 大臣達が退出し、人気の絶えた会議室。その窓際でイゾルデは笑う。 (冒険者たちよ) (あなた達が本当に英雄であるというのなら) (勝ち抜いて勝ち抜いて、その証を見せるがいい) くすくす、くすくすくす―― いつまでも、いつまでも、忍び笑いは響き続けた。 目次 進む
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1448.html
登録日:2009/11/16(月) 08 49 27 更新日:2024/09/18 Wed 01 24 15NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2chベストエロゲー エロゲー ゲーム ニトロプラス 名作 善悪相殺ゲー 奈良原一鉄 神ゲー 脱出ゲーム 装甲悪鬼村正 顔ゲー これは英雄の物語ではない。 2009年10月30日にニトロプラスから発売された18禁アダルトゲーム。 【物語】 超能の鎧「劒冑(ツルギ)」を駆る戦士「武者」が戦場を席巻する世界。 非公式の警官を称する男・湊斗景明は、赤い劒冑「村正」を纏い、ある時は卑劣な連続殺人犯に、またある時は軍兵の暴虐に挑み、最強の武者たる己の力をもって打倒する。だが、決して彼が正義を称することはない。 鬼に逢うては鬼を斬り 仏に逢うては仏を斬る 劒冑との合身を果たす時彼が口にする一句、それは過去を語り未来を予言する、真実の言葉なのである。 彼は殺すのだ。悪だけでなく、悪に虐げられていた善良な人々をも。 …これは驚くべきことであろうか? ―――否。 何故ならば彼の劒冑の銘は勢州右衛門尉村正。 呪われし「妖甲」かつて大和全土を地獄に変えたことすらある、かの村正なのであるから。 【概要】 ニトロ10周年記念企画として製作された作品。 シナリオに『刃鳴散らす』の奈良原一鉄、原画に今作が初のメインとなるなまにくATKを起用した「スラッシュダークADV」である。 初回版は何故か本物の木箱という妙な凝り。 さすがニトロです。 ちなみに、このゲームが製作されるきっかけは、奈良原氏が図説西洋甲冑武器辞典を見て 「鎧カッケー! という事で刀の次は鎧でイイッスか?」 社長「良いんじゃね?」 さすがでじたろう。 発売前は「大丈夫? 奈良原だよ?」というコピペが付くほど不安視されていたが、蓋を開けてみれば実にニトロらしい10周年記念作品の名に恥じない出来だった。 ゲーム画面がワイド仕様、縦書きフォーマットの使用など新しい試みがみられる。 その後も各媒体で派生タイトルが発売されている。 【用語解説】 劒冑(ツルギ) この世界におけるロボットないしパワードスーツ。 真打と数打に分けられ、真打には鍛冶師の魂と陰義(シノギ)という固有の特殊能力が備わっている。 数打は電子・機械的に制御されるタイプで、一般的なパワードスーツのイメージに近い。 六波羅幕府 かつての大戦時、大和政府を裏切り大英帝国側へ寝返り、以来大和の実権を握っている。 GHQ 大和を監視するため大英帝国から派遣された組織。 【登場人物】 〈主要人物〉 ○湊斗景明 「一身上の都合により…貴方を殺害する」 本作の主人公。暗黒星人。 鎌倉警察署属員を名乗り、世間を騒がせる怪異「銀星号」を追う男。 真紅の劒冑、妖甲村正を駆る。 陰鬱なオーラを漂わせているものの、実際は生真面目でおおらかな青年。 本編開始時、既に非童貞。 主人公なのに(男なのに)人気投票1位。 ○村正 「諒解、死を始めましょう」 景明の駆る赤き劒冑。ツンデレ。ドジッ娘。 普段は蜘蛛の形をした独立形態をとる。 その身には憎い者を殺せば愛する者をも殺さねばならない「善悪相殺」の呪いがかけられている。 ○綾弥一条 「あたしは六波羅を憎みます」 鎌倉市内に住む学生。ちっちゃい、可愛い。 正義感が非常に強く、喧嘩っ早い。 最初は景明を軽蔑していたが、とある事件をきっかけに行動を共にするようになる。 極度の方向音痴。 様々な意味で景明の対極にある人物。 ○正宗 天下一名物と名高い剱冑。数百年に渡り死蔵されていたが、ある事件を機に一条の手に渡る。 ○大鳥香奈枝 「景明さまは…人を殺すのがお好きですか?」 大和の名家大鳥家の娘だが、現在はGHQに所属している。ちゅーいおっきいねぇ〜。 とある任務で景明と出会い、たびたび行動を共にするようになる。 発売前は、糸目だったり余裕ぶった態度から刃鳴散らすの某キャラを彷彿とさせるため「雑魚」という不名誉な呼び方をされていた。 基本的に婆さん共々ギャグキャラだが、戦闘時には……。 ○足利茶々丸 「力だけの政治はもう終わった!これからはエンターテイメントの時代だ!」 六波羅四公方の一人で堀越公方。おはよお兄さん、可愛い。 明るく人懐っこい少女だが、その地位は父親を殺して奪い取ったものである。 公式のサンプルボイスで地球皇帝を自称したためネットでは「陛下」と呼ばれる。 ヒロインというよりキーキャラ ○謎の少女 「景明、お前の苦しみを拭ってやる」 景明の前にたびたび現れる少女。 浅からぬ因縁があるようだが…。 ○警察署長 「ご苦労だった…」 鎌倉警察署の署長。 景明の雇い主であり、陰ながら彼をサポートする。 正義感の強い心ある警察官。 ○永倉さよ 「それは業というものでございますよ。人面獣心のお嬢さま」 香奈枝の侍従である老婦人。 見た目は優しそうなおばあちゃんだが、時折ドぎついツッコミがとんでくる。生身最強の人物。 ちなみに若いころは絶世の美女だった。ババァ結婚してくれ! ○雪車町一蔵 「ケッケッケ…本当の酒の味ってのがわかるようになるのは、人生を投げた後です…」 六波羅傘下の暴力団、野木組の食客で痩せこけた体躯に病的な容貌の男。 常に卑屈な口調で話す。 真の景明の敵。 カイジみたいな緑川が見られるのはコイツだけ! 〈六波羅幕府〉 ○足利護氏 六波羅幕府の頂点である六衛大将領。 ひたすらに己の覇道を突き進む野心家。 原画は高橋留美子、声優は丹下桜、語尾が「だよもん」という萌え(ンムォエ)キャラを目指したが断念したようだ。 ○今川雷蝶 小弓公方。美しきオカマちゃん。美しい物を好み、自らも美しいと信じて疑わないナルシストの美丈夫。 彼の「モーニングビューティータァ〜イム」は邪魔しないように。 今作最大の萌えキャラ。 実は六波羅最強の武者 ○大鳥獅子吼 篠川公方。プライドの高い軍人。 発売前はさんざん小物だのかませだの言われたのは過去の話。 身命を国のために捧げ尽くす真の愛国者であり、国家存続に必要とあらばどんな冷酷な手段をも厭わない。 449。 ○遊佐童心 古河公方。婆娑羅公方の異名を持つ破戒僧。四公方のまとめ役 まさに婆娑羅の生き様を体現する人物でその時の気分で、あるときは弱者を助け、あるときは蹂躙する。 いかにも!! ○柳生常闇斎 新陰流六波羅派宗主、厩衆元締。大和第一位の剣客であり、その超逸の剣腕は装甲した村正を生身で圧倒する程。 実は隠れ切支丹。 バルトロメオ ○足利四郎邦氏 次期大将領に任命された護氏の孫。環境に毒されぬ純粋な少年。 豚坊主にいじめられたり、好きになった人物に殺されたりと何かと不遇な子。 ○義清 男の娘。ヤンデレ。 姉とともに童心の小姓を務める。自分達を助け、保護してくれた童心のことを心より慕っている。 〈GHQ〉 ○ウォルフラム・フォン・ジーバス ドイツ出身の「剱冑夢想論」で名高い学者。通称ウォルフ教授。 大和の水脈に良質な剱冑生産の秘密があると睨み、日夜研究に明け暮れている。 少女のパンツを脱がすことに対して異様なまでの執着を覚えている変態。 君。パンツ脱いだ少女を持ってないか? 【公式アンソロジー作品集】 ○装甲悪鬼村正 邪念編 【コミカライズ】 ○装甲悪鬼村正 魔界編 ○装甲悪鬼村正 鏖 ○装甲悪鬼村正 英雄編 【その他】 ○装甲悪鬼村正 琴乃の劔冑(フォトストーリー) ○装甲悪鬼村正 妖甲秘聞(ドラマCD) ○装甲悪鬼村正 妖甲秘聞 鋼(小説) ○装甲悪鬼村正 暴走編(パロディノベル) ○装甲悪鬼村正 宇宙編(小説) ○装甲悪鬼村正 贖罪編(ノベルゲーム) ○装甲悪鬼村正 邪念編限定特典 パンツ喫茶へようこそ(ドラマCD) ○装甲悪鬼村正 凍京編(凍京NECRO SMコラボ) ○装甲悪鬼村正 悩乱編(凍京NECRO SMコラボ) ○装甲悪鬼村正 天象編(凍京NECRO SMコラボ) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今日ゆるゆる座談会あるらしいね -- 名無しさん (2013-11-07 13 29 12) 4周年座談会によるとアニメ化企画が今まで4回ポシャったそうだ -- 名無しさん (2013-11-17 14 34 18) 今年で五周年だな -- 名無しさん (2014-01-27 13 35 44) 「認知してください」 -- 名無しさん (2014-08-14 19 22 15) 「知りません」 -- 名無しさん (2014-08-16 19 53 20) 「じゃあ世界滅ぼします」 -- 名無しさん (2014-08-16 20 12 41) 「じゃあ殺します」 -- 名無しさん (2014-08-16 20 19 26) あふれんばかりの親子愛が観れるハートフルストーリーとして友人に木箱ごと貸したら後日無言で木箱投げ返された。なぜだ -- 名無しさん (2016-01-20 10 10 12) ↑間違ってるのは一カ所だけだな。 ×ハートフルストーリー→○ハートフルボッコストーリー -- 名無しさん (2016-01-20 10 39 18) あるいは注釈 「ただしニトロ」 と一言添えるか -- 名無しさん (2016-01-20 10 43 07) ハートフルがheartful(心温まる)かhurt full(傷がいっぱい)かが重要 -- 名無しさん (2016-01-20 10 54 54) ハートフルにたどり着くまでにプレイヤーがハートフルになるから残当 -- 名無しさん (2016-02-10 21 14 20) 宇宙編買ってしまった… -- 名無しさん (2016-03-04 01 19 28) 贖罪編DLして読んだけどめっちゃヤバかった。本編よりおもしろいかもしんない。あれが同人とか嘘くさい。文体がまんま奈良原本人としか思えん。 -- 名無しの劔冑 (2016-08-14 18 48 30) 装甲響鬼と一字違いだな、あっちは2005年だけど -- 名無しさん (2018-02-10 23 18 01) Win10版もよいようだ -- 名無しさん (2019-09-20 17 17 41) 10周年! -- 名無しさん (2019-10-30 23 33 58) この作品のこと詳しくないのだが、FullMetalじゃないの?FullMetelであってるの?ネットで検索しても出ないんだけど -- 名無しさん (2020-07-20 18 11 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nocry/pages/317.html
* 肩を抱かれて愛しているとか、独特な声で耳元にささやかれる。 オレはとまどい、えーでもちょっと待ってくれだとか思う。 冗談きついだろ、って。 冗談と言うか、冗談よりも数倍悪いなにか、たとえば悪夢のなかでも、ここぞとばかりとっておきの悪夢みたいなもので、こんな状況にとまどわないほうがおかしいだろって思った。でも周りの誰もそれをおかしいって感じている風には見えなかった。 ことのはじめは、もうどこにでもあるような単純なはなしで、オレはいつものように毎日の仕事を一通りこなして、午後から時間が空いたのだった。そのまま皇宮内のお気に入りの場所で昼寝とシャレこんでもよかったんだけど、そういえば最近町に来た辻占のひとがいて、結構そのひとの言ったことがあたるとかで、洗濯場のおばさんたちや給仕の姉さんたちのあいだで話題になってた。占いもするし捜しものもぴたりと当てるんだ、とか。友達の知り合いの子が、旦那からもらった指輪をなくしちゃったとかで、相談に行っていわれた場所を捜してみたらそのとおり出てきたとか。いいひとがいて、どうにかそのひととうまいこといきたくて相談したら、みごと結ばれたとか。 オレは昔から、あんまり占いとか迷信とか信じるタチじゃあなかったけど、じゃあアタマっから否定するかって言うとそうでもないというか、でも言われたとおり行動するかっていうとそうでもないし、つまり自分に被害のない範囲だったら面白いし眺めているとか、そういう距離のとり方をしていた。 運勢とか、下働きのひと達の中でも信じるひとはわりかし本気で信じてる。それでうまくいくなら苦労はないよねって言いながら、今月の恋愛運勢のよい色は赤、とかいわれるとそのとおり赤い紐を身につけてたりする。なんかそういうのって見ていて可愛い。信じないと言っておきながら、一生懸命なあたりとか。 ああ、こういうところを男は見て女に惚れたりするのかなって、そんなことを思いながらオレは見ている。オレ自身はそうした風の可愛げにはまるで無縁なんで、紐なんて何色だって結べりゃいいとか思っているけれども。 だから、どっちかっていうとオレが辻占になにかを相談したいっていうよりは、その人気の占い師がいったいどんな顔してるんだろうかだとか、どのくらい迷える子羊がいて、何時間並んで待っているんだろうとか、そういう興味のほうが強かった。ちょっと冷やかしてくるか、って。長蛇の列でも見て、いやあ本当に人気なんだなって明日の朝の話題にでもできたらいいかとか、それくらいのかるい気持ちだった。 いつもと同じように皇宮の裏庭の抜け道を使う。 前に見つけてあった木戸の割れ目とか柵の隙間なんかは、警護の人間に上が言いつけたみたいできれいにふさがれてあったけど、どっちにしたって皇宮は広すぎて人の目の届かないところだって多い。これだけ広いならいっそ規模を小さくして、がちがちに警備したほうが効率がいいんじゃあないかってオレなんかは思うんだけど、実際そういうもんでもないらしい。 弛んだ部分があるほうがひずみがないのだよ、だとか前にあのひとが言っていた気がする。隙を作ったほうが結局のところ安全なんだって。 オレはそうした難しい設計とかわからないし、たぶん懸命に勉強したって理解できない部分のところのほうが多いんだろうけど、おかげでこうして新しく抜け道を作れるのだから、広すぎるっていうのも悪いことばっかりじゃあないのだと思う。 町へ出た。 市がたつわけでもない、祭りがあるわけでもない、朝と昼のかきいれどきの過ぎた大通りは時々荷物を山と積んだ荷車が横切るほかは静かで、オレはのんびりあちこちの店先をのぞきながら、教えてもらった辻占の通りへ向かった。 いくつかの角を曲がり、ちいさな橋の下をくぐり、細い路地を突き当たって、あれ、とオレは足を止めた。 あたりを見回す。 日中夜通し大盛況で、寄せる人の列が引きもきらず、しまいには並んだ人間相手に商売をする商魂たくましい人間も出てきたとか、そんな風にオレはおばさんや姉さんたちから聞いてきたんだけど、どうもオレの前にも後ろにもそんな話のタネになるような混雑はなくて、奥まった家と家の間にひそめるようにして机を構えた辻占らしい人間がひとりと、その占い師へ相談していた封の人間がひとり。もう相談は終わったらしくて、立ち上がり、何度か頷き頭を下げて、そいつもそそくさとオレの横を通ってどこかへ行ってしまった。 あとに残されたのはオレと、客のいなくなった辻占だけで、ええと、と思いながらオレは後ろを振り返る。 もともとなにか相談があってきたわけではなかったし、ただどんなものかと面白半分眺めに来ただけで、だからほかに客が来たら、そいつに譲ろうと思ったからだ。 でも振り向いたうしろからも誰かやってくる気配は無く、どうしたもんかなとオレはすこしためらった。 もしかして、教えてもらった通りを間違えたんだろうか。 大盛況の噂は別として、占い師なんて珍しいものじゃあない。ここいらだって、夜になるとあちらこちらの辻にどこからともなくやってきて、ぼうと、うす暗い灯心ひとつともして、通りがかる人間に声をかけている姿なんてのはよく見る光景で、だからここにいる辻占は教えてもらった占い師とは別の、あんまり人気のない、どこにでもいる占い師にオレはたまたまたどり着いてしまったんじゃあないかって、そんな風に思った。 教えてもらった占い師は、たとえばひとつ通りの向こうにいるとか。 きちんと道を教えてもらったつもりだったけど、聞き間違いでもあったのかもしれない。 だからオレは、一旦その突き当たりの路地をあとにして、その界隈をあっちへ行くでもなくこちらへ行くでもなくしばらくうろうろとし、その目的の辻占っていうのの人混みを探した。 もう一度覚え書きを見て、大通りから入り直してみたりもした。 だけど行き着く先は、あの誰も並んでなんかいない占い師の机のある路地で、結局オレはまた突き当たりのしんとした路地裏に戻されていたのだった。 帰るかと思った。 日が悪いって言うのはずいぶんおかしいけど、たまたま、ひとが途切れた瞬間と言うか、ウロとウロの間をオレはうまい具合に衝いてしまって、それでひとがいないのかもしれない。だから、また別の日別のときに来たらきっと、話の通りの大賑わいが見られるんだろうって思った。 まぁ散歩のつもりで出てきたわけだし、当初の目的ははたしたよなって、オレは自分に言い訳て、顔を上げる。その、帰ろうとしたオレの視線と、こっちを読んだようにひょいとあげた辻占の視線が、ばっちり、がっちり、合ってしまった。 あしまったって思った。 これ、完璧相手に飲まれる流れだ。 「――猫が一匹まぎれ込んだようだ」 オレと視線を合わせながら、でもどこか眠たいような声でそいつは言った。頭からショールを被って顔もほとんどヴェールで隠れてて、ぱっと見男なんだか女なんだかわからない。声も高いようで低くて、こういうあいまいな声質の人間って男女どっちにでもいるような気がした。 声を掛けられて、そのまま素無視で帰るってのも失礼な話だ。いやそうして帰っちゃったって、たぶんもう二度と会わないだろうし別によかったんだけど、その男女どっちかわからない相手にオレは興味が湧いて、とりあえず近付いてみることにした。 おそるおそる伺いながら近付くと、低く笑われる。しのび笑う感じが、ちょっとあのひとに似てると思った。 近付くと、座りなさいと向かいの席を示される。言われたとおりにオレが座ると、 「――さてさて」 手袋をはめた腕を顔の前で組んで、その辻占はこっちをじっと見つめた。そっちが見つめるんだったら、こっちもじろじろ見たってかまわないよねって、オレもほとんど覆われた顔のゆいいつ表に出された目許あたりを眺める。濡れたような黒い目をしていて、あと肌も浅黒いんだなと思った。まつげも黒い。 「あの、はじめようとしてるとこ悪いんだけど」 しばらくどうしようか考えたんだけど、やっぱり黙っているのもどうかと思ってオレは口を開いた。 「オレ別に困ったことがあってきたわけじゃあないんだよね」 持ち合わせもあんまりないし。 そこいらで買い食いできるほどには懐にあったけど、辻占なんてかかったこともないので、いったい相場がいくらなんだかさっぱりわからない。とんでもない金額いきなり言い出されたら、正直困る。 「なるほど」 冷やかしなのだね、といわれてまあねとオレは頷く。 「占いとかまじないとか、あんまり信用してないし」 「なるほど」 面白い猫だな。言って辻占は目を細めた。 そういやこいつ、オレのこと最初から猫って言ったなって思う。あのひとはともかく、オレのこと猫っていう人間ほかにあったことがない。 「では、お前にはこれを結んであげようか」 言ってそいつは脇へ置いてあった紙袋をごそごそと探り、中から一本紐を取り出して見せるようにオレの前で振った。 「紐、だよな」 「まじないの紐だ」 「あー……」 参ったな。オレは頭をかきながら悪いんだけど、ともう一度言った。 「さっきも言ったけど、オレ、まじないとか信じてないんだって。恋愛成就の紐の色がどうとか言われても、結ぶようなかわいらしい性格でもないしな」 「――願いながら結ぶと、どんな人間とでも恋に落ちると言われても?」 「めちゃくちゃあやしいだろ」 好きだと思ってる相手ならまだしも、どんな人間とでも、とか本当にありえないと思う。そんなんで落ちる恋があるって言うのなら、逆に見たいぐらいだ。 「信じない?」 「信じない」 「では、信じなくてよいから願ってごらん」 「えええ」 信じなくていいから願えとかどんな強要だよって思った。思わず笑ってしまう。そんなにお金に困っているんだろうかとか。ああそういや持ち合わせないんだったて思い出してオレが言うと、お代はいらないってそいつは言う。 「紐をお前の手首に結ぶだけだ」 「……いや、まあ、でも」 お代は結構、ためしに結んでみろといわれてオレはそれでもためらった。そんなオレを下からすくい上げるように怖いのか、と辻占は言う。 「怖くねェ」 むっとなってオレはこたえる。実のところちょっと気味悪いかもって思っていたけど、きっとそんなの見透かされていた。 でも怖くないって言った手前、引くに引けない状況で、腕を伸ばしてさあ結べって言うと、低く笑いながらお前は面白い猫だってまたそいつは言った。 「で、オレはどうすりゃいいの」 「目を閉じる――」 いってそいつはオレの瞼の上を押さえた。 皇宮へ戻る。 正直なんだか化かされたような気もしたし、ただからかわれただけなんじゃないかっても思った。でもまたあの路地裏に戻るのもそれはそれで大人気ないと思う。まぁ手首に結んだ紐なんてすぐ切れそうな細くて頼りないしろものだったし、もしかするとあいつは、オレが信じないっていったから腹を立てて、それでちょっと怖がらせて楽しんでいたのかも。 そう思って出て行ったときと同じように裏庭の抜け道をつたって中へ戻り、皇宮の居住区へ歩いていたオレを後ろから呼び止める声がした。声を聞いた瞬間ものすごくいやな気分になる。こんなところであうなんて最低最悪だ。絶対裏庭からオレが戻ってくるのを見咎めていて、嫌味たっぷりに説教でもするつもりなんだろうと思う。 でも聞こえない振りをして逃げたとしたら、あとからもっと本気の嫌がらせをされることもなんとなく予想がついたので、オレはしぶしぶ足を止めて振り向いた。どうせ頭ごなしに皮肉をあびせかけてくることはわかっていたので、せいいっぱい愛想のいい顔でこっちだって莫迦にしてやろうと思った。アンタの嫌がらせなんかちっともオレはきいてないよって。 振り向いたオレを、予想通り呼び止めた人物はつかつかと近付いていきなり、 「は、」 腕を上げられて、いきなり殴るとか最初から容赦ねぇな、今日はどんだけ機嫌悪いんだよってオレが覚悟して頭を庇った次の瞬間、 「は、」 力一杯ぎゅって抱きよせられて、なんかオレの喉からおかしな声が出てオレ自身びっくりした。 「はあ?」 えちょっと状況意味判らないんですけど。 オレが。今まで生きて接してきた人類の中で。たぶんこれ以上相性の悪い人間はいないんじゃあないかって思える相手に抱きしめられているとか、いったいどんな新手の嫌がらせなんだよって思う。 「ちょ、放せ、はなせって……おい、はなせって……離れろよ!」 なんていうかもう本当に嫌いかと聞かれたら大嫌いな部類に入る人間ではあったけど、こいつにだって建前と言うか体裁と言うか、皇宮で働いていていろんな人間が見ている手前って言うのもあるだろうから、最初はちいさな声で咎めたわけなんだけど、結局放さないので大声を張り上げることになった。 引き剥がす。 「なんだよアンタ!いったいどれだけオレに嫌がらせしたいんだよ」 こんな言いかたしたら次には一発ぐらい張り倒されるんだろうなあと思いながら、それでも腹が立ったので無理矢理相手から離れながらオレは怒鳴った。 「すまない」 だのに目の前のそいつは殊勝にオレに頭を下げる。 「すまない。姿が見えず心配だったのでつい」 「…………………………は?」 いやもう本当にオレは夢でも見ているんじゃないかって思う。夢だろうか。夢だったら悪夢だろうな。 こいつがオレに頭下げるとか、世界がひっくり返ったってありえないだろって思った。すまないって言うとか。オレにすまないって謝るくらいなら、絶対舌噛んで死ぬほうを選択すると思う。 いや、思ってた。 「は……いや……、……え?」 それからおずおずとそいつはオレに手を伸ばし、触れても良いだろうか、とかためらいがちに言った。 えっと目の前にいるの陰険イヤミのヒゲだよな? オレはオレ自身に思わず確認する。見間違えなんてしないとは思うけど、もしかしてオレの目だか頭でもおかしくなって、誰か別の人間がヒゲに見えているんじゃないかって思ったからだ。 でも何度目を擦って見直してもそれは補佐官セヴィニアで、確認するうちになんだかオレは絶望的な気分におちいった。 左手首にまいた紐をちらと見て勘弁してくれよって思う。こういう展開望んでないんだけど。 確かにオレは、あの辻占のところで誰とでも恋に落ちるだとかいう紐を手首に巻かれて、誰でもいいから頭に思い浮かべろって言われたから、思わずセヴィニアを思い浮かべたのだった。 仲がよくなる率がありえないって言う意味じゃ、たぶんこいつ以上にありえない存在なんていなかったからだ。 側にいるだけでお互いに腹が立つしいらいらするし、実行に移す気はないらしいけどたまに殺気も感じる。ていうかたぶん皇帝の存在がなかったら、オレはきっとこいつに始末されているんだろうと思うことが時々ある。これはもう理解したら友好的になれるとかそういった問題じゃなくて、磁石のおなじ極と極が決してくっつきあえないように、そういう星の下に生まれたとしか思えないウマのあわなさだった。 だから、思い浮かべろと言われたときにほらやっぱり効き目なんてないだろって莫迦にするつもりで、というかもう本当に軽い気持ちで誰でもよくてこいつにしたんだけど、だったら別の誰でもいいからこいつ以外の誰かにすりゃ良かったって思った。とにかくセヴィニアとだなんてありえない。 目の前のそいつはオレがそうして色々と考えている間、所在なさげにおとなしく突っ立っていた。そういうところもどうなのって思う。らしくない、とかそういう次元の問題じゃあない。というか、この状態にいつからなっているんだろうか。周りの人間が驚いたりしなかったんだろうかって。 「ああー……まぁとりあえずどっか部屋いこうぜ、部屋」 回廊で突っ立っていて誰かに見られたら、なんだか大騒ぎになるんじゃないだろうか。そうでなくたって下働きの人間は噂好きなんだぜって。 言ってみたけど、でもオレ側の部屋ってあのひとがいつ帰ってくるかもわからないわけで、戻ってきて、こいつがこういう状態で、あのひとがなに言うかわかったもんじゃないと思った。そもそも補佐官って言う立場だとしても、用事もないのに簡単に私室に入るって出来るものでもないらしい。 だから、部屋に行くっていって結局オレは、三補佐それぞれに割り当てられてる執務室に行くことになった。 これはこれで居心地が悪い。 そもそもオレがいつもウロついてる区画は、皇宮の中でも裏手のほうの皇帝の生活区域に限られていて、だから残り半分の表側、執政区域にはほとんど足を踏み入れたことがないのだった。 だいたいの部屋の配置がわかる程度にしか知らない。 別にあのひとからくるなって言われたわけではないし、たぶんウロついたとしてもあのひとはなにも言わないだろうなって思う。でもなんか、そこはオレが入っちゃいけない区域と言うか、神聖とか言うつもりはなくてただ、自分の守備範囲じゃないとオレは思っていた。 表側は、あのひとのテリトリーだって。 だからこうしてセヴィニアにつれてこられてとりあえずそいつの部屋に入ったとしても、まるで知らない場所に連れ込まれたのとほとんど一緒で、気が滅入ってくる。 というかこいつとふたりきりとか、それだけでわりとオレが舌噛んで死にたい。 暗い顔をして立ち尽くしていたオレに、ここへ座りなさいといってセヴィニアがカウチを指した。突っ立ったままいるのもな。とりあえず言われたとおりにそこへ座り、オレはため息を吐く。 「……あのさ」 「うむ」 すこし離れた椅子にそいつ自身は腰掛けて、言いかけたオレをじっと見た。 「ちょっと確認したいんだけど、アンタこの状況についてなにも疑問を抱かないわけ?」 「――この状況と言うのは、どの状況をさしているのかね」 「いやもうまるごと全部だろ……説明できねェよ」 「ふむ」 一度セヴィニアは席を立ち、廊下の扉を開けて外にいた侍従になにかを命ずると、扉を閉め、今度はオレの座っているカウチの側へと近付いてくる。 悪寒が走る。逃げたいって思った。 「こうしているのなら――お前は満足するか?」 言っていきなりオレを持ち上げると先に自分がカウチに座り、それからオレを膝の上に乗せる。今度こそそこでオレの思考は真っ白になって固まった。人間って、苦手なものに近付きすぎて限界を超えると本気で脳みそが考えをやめるんだなと、オレははじめて理解した。 ……したくなかったんだけど。 さっきオレは世界がひっくり返ったってありえない、とかそういう表現を頭に思ったわけだけど、もうここまで来ると世界がひっくり返るなんて言い方じゃなまぬるすぎてどうしようもねェなと思った。そんなどころの騒ぎじゃない。ひっくり返った衝撃を軽くオレの頭は超えている。 「……あのさあ」 たっぷり二百数える以上オレは固まってから、それからようやく少しずつ頭が動いて、 「なんでこんなことになってるのかとか、本当になにもアンタ思ってないの?」 聞いた。 信じたくもないけど、もしこの結んだ紐のまじないの力が本当に働いたのだとして、でも意識とか記憶って言うのは書き換えられるようなものじゃないと思ったからだ。つまり、酒だの薬だのをのまされた状態に近いというのか、頭は拒否しているんだけど身体が命令されたとおりに動いてしまって、とかそういう一種催眠みたいな状態になっているんじゃないかとオレは思っていた。 聞いて、でもこたえを聞く前に扉が叩かれる。入れと背後のセヴィニアが言って、静かに内側に扉が開かれた。そうして先だって言いつけられたらしい侍従がワゴンを押して入ってきた。軽いつまみと、あと茶とか酒とかが上に乗っている。 でもまず他の人間が部屋に入ってきてオレが思ったのは、とにかくこの体勢を見られるのはものすごくまずいだろってことだけだった。ここでなにも言わなくたって、奥に引っ込んだら絶対仲間内で見たことを言い合うに決まっている。オレがセヴィニアの膝の上にいたとか、格好の噂の的だ。 急いで立ち上がろうとしたけど、セヴィニアはオレを放す気はないらしく、がっちりと腰の辺りを押さえ込まれていて、だから侍従が入ってきたときオレはあいかわらずセヴィニアの膝の上にいた。 終わったって思った。 なんかもういろいろと。 でも入ってきたそいつは、オレとセヴィニアのことをちらと見るでもなく、顔色を変えることもなくて、自然な、見慣れた光景ですって顔で言いつけられたものを卓の上において、また部屋を出て行った。演技って言うには白々過ぎて、あれはたぶん素だろうなって思う。 でも、そうしたら記憶とかどうなっているんだろう。 かたんと扉がしまって部屋は静かになる。 「……あのさ」 またたっぷりオレは沈黙してから、噂になったとしてアンタは一体どうするんだって聞いてみた。なんか、神経質なこいつの自尊心だったら、一日で駄目になるんじゃないだろうか。 「噂?」 だけど聞いたオレをいぶかしげな顔でセヴィニアは見て、 「噂とは」 逆にたずねられた。 「え、だってオレがあんたと仲がいいとか、ありえないよね」 「――チャトラ」 溜息をつかれながらオレはセヴィニアに名前を呼ばれる。オレ、こいつに名前呼ばれたのなんか初めてじゃないかって思う。 「何が気に入らない」 「え?」 「さっきから、何が気に入らなくて臍を曲げている」 「いや、オレなにも曲げてないけど……」 曲げるもなにも、仰天しすぎてぶったおれそうなんだけどな。 「このところ、仕事が忙しくてお前にあまりかまってやれなかったせいか?」 「は?」 「さびしい思いをさせてしまって居ることは判っている――だが」 いってセヴィニアは後ろからオレを抱きしめて判ってくれぬか、だとか呟いた。 ……わかりたくねェ。 こいつに抱きつかれても、まったくオレは嬉しくもなんともなかったんだけど、でももしこれがあのひとだったらなって思ったら、なんかちょっと悲しくなってしまった。悲しいっていうのとも違うかもしれないけど、でもあのひとは絶対こんなこといわないだろうってオレは知っているから。 無神経なわけじゃない。たぶん基準からいったら、あのひとは普通のひとよりずっと繊細で傷つきやすい神経を持っているんじゃないかとは思う。思うんだけど、ただその細やかな線がものすごくぶっ飛んだところにあって、だから人並みな気の利かせ方とか、気の使い方っていうことがあのひとはできない。しない、んじゃなくてできないのだった。 発想としてきっと選択肢の中にないんだ。 育ちなんだろうなって思う。 だから、例えば寒いところで待ってたら相手も寒いだろうなとか、こういうことをしたら相手は喜ぶんじゃないかとか、そうした発想がそもそもない。 自分が忙しくて、あまり部屋に戻らないで、そのまま過労でぶっ倒れて医務室から戻らなくたって、オレがどう思って部屋で待っているかとか、きっとあの人は一生わからない。 わかってほしいなんてオレは思ってない。 思ってないと、思ってた。 「――セヴィニア卿の私生活?」 「うん」 次の日、オレは三補佐官のなかでも一番話しやすいアウグスタのおっさんの部屋を訪れていた。ちなみに昨日は、結局セヴィニアの執務室で寝た。まともに考えると頭が噴火しそうだ。 自分も残ると言い張ったセヴィニアに、アンタは家に帰れとオレは言った。屋敷あるんだろって。 言うとあいつは若干複雑な顔をしてたけど、ひとりで考えたいことがあるんだってオレがいったら、あまりそれ以上突っ込まずオレを部屋において屋敷へ戻っていった。何を思って残していったのかは知らない。部屋を出る際に、また抱きしめられたり、額にキスされたりいろいろ気が違いそうになった出来事は省く。 「そんなの知ってどうする」 「どうもしないけど。知らないなって思って」 「そうさなぁ」 言っておっさんは複雑な顔をした。ちなみにおっさんふくめて皇宮内で、ヒゲがオレのことを好きだって言う状況はなにもおかしいことじゃないらしくて、ひとりで疑問視してるオレの方がよほどおかしい目で見られている。昨日の部屋のこともまったく噂にすらなってなかった。オレ膝の上に乗っていたよね、って逆に聞いたら、惚気かって返されたくらいだ。 惚気じゃねェよ。 「町に屋敷あったよね」 「あるぞ」 「結婚してるんだよね?」 「奥方がおられる」 「あ、そう」 「お前、そんなことも知らないのか」 「まあ……」 知らないのかって呆れたようにいわれても、昨日たまたまこんな状況に陥っちゃったから仕方なく情報を集めてまわっているわけで、そうでなかったら一生知らない間柄だったんじゃないかと思う。 「体の弱い方でな」 「奥さん?」 「そう」 「側室を迎えたらどうかとずいぶん周りにもすすめられたらしいが。おのれの家はおのれの代で潰すと言い切って、補佐の任についてからは跡継ぎも作らずに、今まで勤め上げてこられたな」 「……へえ」 あの鹿爪らしい顔で、奥さんのことを大事に思ってきたりしたんだろうか。 オレはちょっとだけ、見直してもいい気分になった。 「最近は……そうだな。お前にご執心のようだが」 「あー……まあ、それはね……うん。まあ、問題あるけど問題ない」 大いに問題ある気もしたけど、まじないが解ければどうってことはないと思った。ふうんと相槌を打つと、ほどほどにしておけよとかおっさんから釘を刺される。 「……ほどほどって」 「遊ぶなとは言わぬが、火遊びは火傷せぬ程度にな」 ……火傷どころか焼死しそうだよ、オレは。 けど、昨日はとにかく起こった事態の収拾が頭でつかなくて、ただただはぁ?の連続だったけど、一晩寝てちょっと頭が冷えたら、せっかくの機会だし、皇宮の中がどうなっているのかまじないが解ける前にいろいろ観察してみてもいいかって思っているのだった。 順応力ってすげェ。 「もうひとつ聞いてもいいかな」 「なんだ」 「オレって、皇帝と、今現在どういう扱いになってるの」 「――陛下?」 聞くとアウグスタのおっさんは、一瞬素で首をひねる。それから、お前と陛下の関係とはなんだ、と不思議そうな顔で聞いた。 「いや、あの……、オレが皇帝の身支度手伝っているとか」 「お前の仕事だな」 「うん、まあ、そうなんだけど。いや、なんていうか手伝う以外の時間と言うか」 「手伝い以外の時間」 説明に困る説明をさせないでほしいと思う。 「その……なんだ。一緒にメシ食ったりとかさ」 「お前が?陛下と?」 だけど、おっさんは心底怪訝な顔をして、どうしてお前が陛下と食事をせねばならないんだ、と聞いた。 その顔はひどく真面目だった。 だからオレは、おっさんが決してオレをからかうためにそう言ったわけじゃなくて、本気で不審に思っているんだってことを理解する。 ああ、まいったな。 心の中のどこか別にいるオレがそういう。 これは結構キツいかもしれない。 今さら信じないわけには行かなくなっていた。まじないの効果は、オレとセヴィニア補佐官が仲が良くなっているだけじゃなかった。オレと皇帝の間にあったことは、まるでなかったことにされていた。 オレが、あのひとを好きでいることなんて、皇宮の誰も知らないことになってしまっている。 オレしか知らない。 誰も知らない記憶なんて、それは思い違いと同じなんじゃないだろうか。 オレだけしか知らない思い出は、記憶と呼ぶのだろうか。 元気がないなと横で言われてうん、とオレは頷く。まじないの解けていないセヴィニアは相変わらず気持ちが悪いほどやさしくて、オレはなんだかその状態に慣れてしまっているのだった。 「心配事でもあるのか」 「いや……そういうんじゃないんだ」 「どこか具合でも悪いか」 「そういうんでもない」 気を使ってくれているところ悪いんだけど、オレはどうしても笑うことが出来なくて、ぼんやりとクッションを抱えて長椅子に座っている。横で同じように憂い顔のセヴィニア補佐官が、指をオレの顔にそわせて前髪を払った。 払われてオレは顔を上げる。そうすると意外に横に座っていた相手の顔が間近にあって、オレは思わず身体を引いてしまった。強引に顎を引き寄せられて、そのまま口付けられる。すぐに唇は放されて、それから、 「いやか」 静かな声で聞かれる。その声にうん、とオレは思わず頷いていた。 「――」 「ごめんな。……アンタが悪いわけじゃない」 オレは急いで涙をぬぐう。ごめんな。心の中でもう一度謝った。こいつはなんだか一生懸命だ。オレのことが心底苦手だってことも忘れさせられて、オレの機嫌をとろうと必死になっている。でもこんなに気を使われているのに、オレがいちいち考えることはあのひとだったらどうするんだろうってことばっかりで、目の前のセヴィニアのことじゃなかった。 無理矢理捻じ曲げられている記憶がかわいそうだと思う。セヴィニアのやさしい言葉は、彼が大事だと思うひとにむけて放たれるべきで、それはオレじゃない。 これはオレが聞いちゃいけない言葉だ。 ごめんな。 また謝って、それからオレは最後に一度だけ、セヴィニアの手を取って甲に口付けた。 アンタのこと嫌いだけど、悪いやつじゃなかった。 「チャトラ」 「ごめん。すぐに戻す」 言ってオレは走り出す。さすがに部屋の中でまじないを切る度胸はオレにはなかった。死ねると思った。いろんな意味で。 後ろから呼び止める声がしたけど、足を止めずに走る。中庭を突っ切って、いくつも回廊を渡って、ひと気のないちいさな庭のに東屋に出た。ここは皇帝の居住区だ。用事のある人間か、ここに住んでいる人間しか出入りを許されていない。 東屋をぐるりと囲む円柱の一つにもたれて、オレはあらためて左手首の紐を眺めた。なんの変哲もない、どこにでもある地味な結び紐。 もったいないことをしたなあ。 今さらながらオレは思う。 どうせだったら、ノイエさんとか、アウグスタのおっさんとか、せめてラズとか、もうちょっと、オレが普段から気に入ってるひと相手に願ってみればよかった。そうしたら、ここまでおかしな罪悪感を感じないでいたかもしれないのにな。 でもそんなこと思ってみても、実際願ったらきっと誰でも同じなんだろうって理解していた。 愛しているって言ってほしい相手なんて、ほんとうはひとりだけなんだ。 思ってオレは懐からちいさな折りたたみナイフを出して、紐を切る。紐が切れるまでがまじないの期限だよってあの辻占は言った。細くて頼りない紐は、でも今日明日すぐに切れそうな風でもない。だったらオレが自分で切って戻してしまったらいいんだって思う。 ぷつ、と思ったよりあっけなく切れて、掴み損ねた切れ端が床に落ちる。 「あ――れ」 だのに拾おうとしてかがんだ床の上には、どんなに目を凝らしても糸くず一本落ちていないのだった。風が吹いたわけでもない。オレは一歩も動いていない。どこに行ってしまったんだろう。 しばらく捜して、どこにもないのであきらめる。最初から胡散臭い厄介なまじないだった。だからもう見つけないほうがいいって意味なのかもしれない。 「――猫」 いきなり呼ばれてオレは驚いて飛び上がる。誰もいないと思っていた場所に、誰かがいて、それが今一番会ってみたいけど会いにくい相手だとか、これもまじないの効果なんだろうかって思った。 だとしたらずいぶんな嫌がらせだ。 心構えも出来ていない状態でオレはおそるおそる振り返る。 振り返った柱の影に、お供の一人も付けないで皇帝が一人立っている。これ、絶対お忍びってやつだよね。 「アンタ、何でオレがここにいるって判ったんだ」 思わずオレは聞いていた。聞くと、皇帝が目を細めてオレを見た。 「わたしが来たわけではなくて――お前が飛び込んできたのだろう?」 「ずっと、いた?」 「いたね」 「うわー……」 だとするとオレは皇帝が見てる前でひとりで紐を切ったり、切れ端を捜したりしてたわけだった。別に悪いことをしてたわけじゃないけど、できれば一言声をかけてほしいと思う。ちょっと恥ずかしい。 「アンタ、こんなところで何してたの」 「――別に」 言って皇帝は目を逸らす。なんだかえらく不機嫌に見えてあれって思った。 「なあ……アンタ、機嫌悪い?」 「悪い」 もう一度、別に、とか返されることを予想していたのにものすごくはっきりと肯定されて、面食らう。悪いのか。 「それ、オレは関係してる?」 「――大いに」 大いに、の「に」の部分にやけに力を入れて皇帝は大きく頷いた。そうしてこっちを見た薄茶の目の色が、いつもよりいっそう薄い色に見えてオレはなんだか逃げ出したくなった。わりと本気で怒っているんじゃないか。 「昨日の夜、お前は部屋に戻ってこなかった」 見るというよりは睨むといったほうが正しい気がしてくる。まずいなって変に身体が硬くなった。 これ、本当に怒ってる。 「皇宮内の空気が変ったね?」 「――」 「誰に聞いても要領を得ない。お前がわたしの許へ戻ることはおかしなことになっている。――どころか、お前は三補佐のひとりからご執心の状態になっていて、それを誰も疑問に思わない」 「――」 聞いているうちにオレは自分の口がぽかんを開くのを感じた。 皇宮内のひとり残らず、まじないにかかったもんだとばかりオレは思っていた。オレがヒゲと仲良くしていても、それはなにもおかしいことではなくて、どころか、オレが皇帝のことを好きだったって過去がなかったことにされていた。でも、 「アンタ……まじないにかからなかったんだな……」 「――まじない?」 言うと、片眉を上げて皇帝がオレを真正面から睨む。 本当だったらオレはそこで縮こまって怯えて、みっともなくごめんなさいって謝ったらよかったんだろうと思う。でも睨まれて怖いはずのオレが考えたことは、このひとはオレのことをずっと忘れないで待っていてくれたんだってことだった。 一晩中、部屋で待っててくれたんだろうか。 部屋で待っていられなくなって、ここに涼みに来たんだろうか。なんだか胸がいっぱいになってしまった。 抱きつく。 抱きついたアンタの身体は、いつものとおり練り香水のいいにおいがした。 「――有耶無耶にしようとしても、」 「うん。怒っていいよ。殴ってもいい」 まだ怒ったままの声にこたえて、でも何をしてもいいから放さないでねってオレは思う。思って皇帝の肩口に顔をぐりぐりと押し付けた。 だいすきって勢いで言ってみる。オレ、アンタのことが自分で思っているよりずっと好きだったって。 聞いた皇帝が、苛立ったため息を数度吐き、それから仕方ないって風にオレの身体に手を回して抱きしめた。 (20120927) -----------------------------------
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4964.html
天皇制 / 天皇 / 皇族・皇室 「皇室」を言葉で検索 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ #blogsearch ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 美智子さま・雅子さまなどの愛用ブランドは? - アゴラ 〈災害と皇室〉愛子さまは有言実行 抱き続けた「困難にある人を助けたい」 新社会人の抱負に込められた思い - アエラドット 朝日新聞出版 〈災害と皇室〉雅子さまは現場の看護師に気遣い 愛子さまは災害ボランティアに関心 皇室の人道支援の歴史をひもとく - アエラドット 朝日新聞出版 〈災害と皇室〉ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間 - アエラドット 朝日新聞出版 寛仁親王妃信子さまの住まい改修に約13億円 25年度から工事(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 秋篠宮ご夫妻、国際会議ご臨席 悠仁さま、昆虫研究者とご交流 皇室ウイークリー(861) - 産経ニュース 雅楽の伝承担う宮内庁楽部、幾度の危機を乗り越え次代へ 演奏会で音色聞く機会も 皇室取材こぼれ話 - 産経ニュース 皇室利用のJR畝傍駅駅舎、民間活用へ補正予算 奈良・橿原市(産経新聞) - Yahoo!ニュース 愛子さま、大好きな那須の療養よりも“日赤のお仕事”を優先!「今回の判断は驚き」天皇・皇后両陛下お二人で出発 - 週刊女性PRIME 「菊」はいつから皇室の紋章になったのか - 毎日新聞 悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表【皇室ちょっといい話】(163) - テレビ東京 ~テレ東BIZ パリ・パラリンピック開幕 皇室とパラスポーツの繋がりとは? #専門家のまとめ(つげのり子) - エキスパート - Yahoo!ニュース 皇室こだわりの「洋傘」の銘品 平成に登場したビニール傘に隠された意図とは (おとなの週末) - Yahoo!ニュース 皇室こだわりの「洋傘」の銘品 平成に登場したビニール傘に隠された意図とは(おとなの週末) - Yahoo!ニュース 静養中の上皇ご夫妻 軽井沢町で思い出のテニスコートに 長野 - nhk.or.jp 皇室で異例のクラウドファンディング…三笠宮家の彬子さまが日本の伝統文化を守るために発起人に【アスヨク!】 - Yahoo!ニュース 入院中の百合子さま、軽い肺炎との診断受けられる ご症状は回復 101歳、皇室で最高齢 - 産経ニュース 秋篠宮ご夫妻が関東大震災などの慰霊大法要に出席 皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 国民は悠仁天皇より愛子天皇を望んでいる…宗教学者「日本社会は皇室典範の改正に踏み込めるのか」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース 静養中の上皇ご夫妻 軽井沢町で「大日向開拓地」を散策 長野 - nhk.or.jp 天皇、皇后両陛下、那須の自然親しまれる 佳子さま、手話で高校生ご激励 皇室ウイークリー(860) - 産経ニュース 日本の皇室と親しいイギリス人男性にハニートラップ騒動 不倫関係の中国人留学生に中国の政府機関との関係が浮上「複数の名前を使い分ける」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 《ハニートラップ騒動》皇室と関係深いイギリス人男性が中国人留学生と不倫、皇室に関する情報漏洩の可能性…宮内庁が質問に回答 - NEWSポストセブン 上皇ご夫妻 静養のため 長野 軽井沢へ - nhk.or.jp 石破茂は女系天皇容認派、小泉進次郎新首相だと「愛子天皇」実現が難しい理由【自民党総裁候補の皇室観】(女性自身) - Yahoo!ニュース 「将来の皇室を担うのは愛子さまが最もふさわしい」皇室研究家が指摘する愛子さまが受け継いだ平和への思い - Yahoo!ニュース 【皇室の美】雍仁親王 海外の美術品に関心 - 紡ぐプロジェクト 皇居で馬車倉庫の一部焼ける火事 けが人や馬車への被害なし - nhk.or.jp 皇室チャーター機のお値段は?皇室の飛行機利用の内情(2)(おとなの週末) - Yahoo!ニュース ご一家おそろいの音楽会で席次が当日変更に 宮内庁に聞いた「両陛下のお心遣い」 皇室取材こぼれ話 - 産経ニュース 秋篠宮家の悠仁さま、岐阜訪問へ 29日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 17~19歳「皇室に関心ない」55% 日本財団1000人調査 - 毎日新聞 就職から3か月あまり 愛子さまの現在地 #専門家のまとめ(つげのり子) - エキスパート - Yahoo!ニュース 秋篠宮ご夫妻が高校総体の開会式に出席 22日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 「温かさ」両陛下訪英を象徴 駐日英国大使インタビュー - 毎日新聞 天皇、皇后両陛下、サミット出席者とご歓談 紀子さま、岐阜で献血大会ご臨席 皇室ウイークリー(855) - 産経ニュース 紀子さまが献血全国大会に出席 皇室と献血の深いかかわり - 朝日新聞デジタル [皇室点描]愛猫への優しいまなざし - 読売新聞オンライン 秋篠宮ご夫妻パリパラ日本代表結団式出席へ 15日からの皇室の日程 - 朝日新聞デジタル 皇室スケッチ:両陛下訪英、「温かさ」という言葉が象徴 駐日大使が感じた両国の絆 - 毎日新聞 天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」 - アエラドット 朝日新聞出版 天皇、皇后両陛下、学士院賞受賞者とご懇談 上皇ご夫妻、奉祝の演奏お聞きに 皇室ウイークリー(854) - 産経ニュース 識者に聞く・皇室:天皇の役割、不明確なまま 憲法変わっても退位せず 政治経済研究所研究員・冨永望氏 - 毎日新聞 上皇ご夫妻の卒寿を祝う音楽会 - nhk.or.jp 天皇陛下、日本学士院授賞式に出席 8日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]母校の思い出 分刻みでたどる - 読売新聞オンライン 18歳意識調査-皇室に「関心ある」4割強、就職に対する不安7割超す(政治山) - Yahoo!ニュース 「皇室と王室、未来志向を確認」 今後の課題は 君塚教授に聞く - 朝日新聞デジタル 秋篠宮ご夫妻がパリ五輪の結団式に出席 1日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [社説]令和の皇室外交をさらに前へ - 日本経済新聞 <主張>両陛下ご帰国 皇室外交の真価示された 社説 - 産経ニュース 天皇皇后両陛下 イギリス親善訪問を終え帰国 感想【全文】 | NHK | 皇室 - nhk.or.jp 「怒濤の西洋化」で写真の交換も 皇室と英王室の深いつながり - 朝日新聞デジタル 「日英友好、永続的に」 両陛下、晩さん会出席 - 毎日新聞 【番外編の詳しい予告】取材中!オックスフォードで読む『テムズとともに』をもう一度…なぜ皇后さまと愛子さまを画家は描いたのか【皇室ちょっといい話】(157) - テレビ東京 ~テレ東BIZ 紀子さまががん患者らのコンサート出席 24日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 天皇皇后両陛下 イギリスに到着 - nhk.or.jp 皇后雅子さま 英女王国葬の訪英でお召しだった「吊るし」の喪服 皇室がファストファッションにプチプラ服、上質な「既製服」を選ぶ理由 - アエラドット 朝日新聞出版 <BSフジサタデープレミアム>『皇室のみやび 皇居三の丸尚蔵館の名宝』 - BSフジ 皇室とイギリス王室の155年 始まりの「明治」、確かめた「昭和」、深める「令和」 - 日本経済新聞 天皇陛下が訪英前に会見…皇后さまと「これだけは譲れない」微笑ましい話【皇室ちょっといい話】(156) - テレビ東京 ~テレ東BIZ 天皇、皇后両陛下が英国訪問へ 17日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]「令和大礼記録」 歴史を刻む - 読売新聞オンライン 両陛下イギリス訪問へ 3代の天皇と英王室の深い交流【皇室a Moment】 - 日テレNEWS 皇室典範特例法案に対する検討結果の報告を受けた立法府の対応に関して意見表明 - 立憲民主党 天皇陛下とチャールズ国王が一緒に阿波踊り!皇室とイギリス王室交流秘話 22日からの渡英で愛子さまへのお土産は? - FNNプライムオンライン 皇室に「関心」「親しみ」半数以下―18歳意識調査 「宮内庁インスタをフォロー」4.6% - nippon.com 天皇陛下がルクセンブルク皇太子と会見 10日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 日本財団18歳意識調査結果 第64回テーマ「皇室」、「就職」 - PR TIMES 皇室で最高齢 三笠宮妃の百合子さま 101歳に 皇族方が病院訪問 - nhk.or.jp 皇室に献上 最盛期を迎えた特産びわの選果式 千葉 南房総 - nhk.or.jp 上皇后さま 新型コロナウイルスに感染 | NHK | 皇室 - nhk.or.jp 秋篠宮ご夫妻、和歌山訪問へ 27日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 天皇皇后両陛下 都内の幼稚園を訪問 - nhk.or.jp 天皇陛下 「世界水フォーラム」でビデオによる基調講演 - nhk.or.jp 皇族数の減少、宮内庁に強い危機感 与野党協議は難航避けられず - 朝日新聞デジタル 「天皇陛下のお口元が…」ご活動の細部に宿る〝令和流〟 ご即位5年 皇室記者座談会 - 産経ニュース 【美が結ぶ 皇室と香川・中】端正な文字 人柄垣間見え ― 藤原行成「敦康親王あつやすしんのう初覲関係文書しょきんかんけいもんじょ」 (香川県立ミュージアム主任専門学芸員・窪美酉嘉子) - 紡ぐプロジェクト 安定的な皇位継承のあり方 衆参議長と各党代表者ら協議始まる - nhk.or.jp 皇族の人数確保へ各党の議論初会合 意見集約は「可能な限り、今国会中に」 - 東京新聞 皇室スケッチ:皇室の慶事で発行される切手 そこに天皇の肖像がない理由 - 毎日新聞 【新宿御苑の歴史探訪】皇室行事「観桜会」 - 国民公園協会 天皇陛下が皇居内で田植え 13日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]父の背中を追って - 読売新聞オンライン 皇室はジェンダーギャップの象徴なのか 「天皇制の今」本音対談 - 毎日新聞 【新宿御苑の歴史探訪】新宿御苑の歴史を辿る~皇室庭園の完成 - 国民公園協会 【皇室の美】大正の大礼 精巧な下賜品 - 紡ぐプロジェクト 天皇陛下、勲章親授式へ 6日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]初めての園遊会 自然な笑顔 - 読売新聞オンライン 映える皇室模索 宮内庁インスタ、フォロワー120万人に - 日本経済新聞 天皇陛下 5月1日 即位から5年 新たな形で人々とつながり築く | NHK | 皇室 - nhk.or.jp [社説]皇室広報の一層の充実を - 日本経済新聞 両陛下、6月ご訪英 国賓で初 150年以上続く皇室と英王室の歴史 - 産経ニュース 天皇皇后両陛下 6月下旬に国賓としてイギリス公式訪問へ - nhk.or.jp 愛子さま、園遊会に初めて出席へ 22日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 「誰が皇室を支えるのか」 皇族数減少、先細る公務の担い手 - 毎日新聞 宮内庁 インスタグラムでオランダ王室と相互フォローに - nhk.or.jp 日本の皇族、インスタグラムにデビュー 世界のロイヤルファミリーの流れに加わる - BBC.com 宮内庁 インスタグラムで4月1日から皇室の情報発信へ SNSは初 | NHK - nhk.or.jp 宮内庁がインスタグラム開設 4月から皇室の情報発信スタート - 毎日新聞 ■ ニュース2 美智子さま・雅子さまなどの愛用ブランドは? - アゴラ 〈災害と皇室〉愛子さまは有言実行 抱き続けた「困難にある人を助けたい」 新社会人の抱負に込められた思い - アエラドット 朝日新聞出版 〈災害と皇室〉雅子さまは現場の看護師に気遣い 愛子さまは災害ボランティアに関心 皇室の人道支援の歴史をひもとく - アエラドット 朝日新聞出版 〈災害と皇室〉ドアが開くと、天皇陛下と雅子さまが立っていた… 能登半島地震の被災地の美容室で、おふたりの声が重なった瞬間 - アエラドット 朝日新聞出版 寛仁親王妃信子さまの住まい改修に約13億円 25年度から工事(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 秋篠宮ご夫妻、国際会議ご臨席 悠仁さま、昆虫研究者とご交流 皇室ウイークリー(861) - 産経ニュース 雅楽の伝承担う宮内庁楽部、幾度の危機を乗り越え次代へ 演奏会で音色聞く機会も 皇室取材こぼれ話 - 産経ニュース 皇室利用のJR畝傍駅駅舎、民間活用へ補正予算 奈良・橿原市(産経新聞) - Yahoo!ニュース 愛子さま、大好きな那須の療養よりも“日赤のお仕事”を優先!「今回の判断は驚き」天皇・皇后両陛下お二人で出発 - 週刊女性PRIME 「菊」はいつから皇室の紋章になったのか - 毎日新聞 悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表【皇室ちょっといい話】(163) - テレビ東京 ~テレ東BIZ パリ・パラリンピック開幕 皇室とパラスポーツの繋がりとは? #専門家のまとめ(つげのり子) - エキスパート - Yahoo!ニュース 皇室こだわりの「洋傘」の銘品 平成に登場したビニール傘に隠された意図とは (おとなの週末) - Yahoo!ニュース 皇室こだわりの「洋傘」の銘品 平成に登場したビニール傘に隠された意図とは(おとなの週末) - Yahoo!ニュース 静養中の上皇ご夫妻 軽井沢町で思い出のテニスコートに 長野 - nhk.or.jp 皇室で異例のクラウドファンディング…三笠宮家の彬子さまが日本の伝統文化を守るために発起人に【アスヨク!】 - Yahoo!ニュース 入院中の百合子さま、軽い肺炎との診断受けられる ご症状は回復 101歳、皇室で最高齢 - 産経ニュース 秋篠宮ご夫妻が関東大震災などの慰霊大法要に出席 皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 国民は悠仁天皇より愛子天皇を望んでいる…宗教学者「日本社会は皇室典範の改正に踏み込めるのか」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース 静養中の上皇ご夫妻 軽井沢町で「大日向開拓地」を散策 長野 - nhk.or.jp 天皇、皇后両陛下、那須の自然親しまれる 佳子さま、手話で高校生ご激励 皇室ウイークリー(860) - 産経ニュース 日本の皇室と親しいイギリス人男性にハニートラップ騒動 不倫関係の中国人留学生に中国の政府機関との関係が浮上「複数の名前を使い分ける」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 《ハニートラップ騒動》皇室と関係深いイギリス人男性が中国人留学生と不倫、皇室に関する情報漏洩の可能性…宮内庁が質問に回答 - NEWSポストセブン 上皇ご夫妻 静養のため 長野 軽井沢へ - nhk.or.jp 石破茂は女系天皇容認派、小泉進次郎新首相だと「愛子天皇」実現が難しい理由【自民党総裁候補の皇室観】(女性自身) - Yahoo!ニュース 「将来の皇室を担うのは愛子さまが最もふさわしい」皇室研究家が指摘する愛子さまが受け継いだ平和への思い - Yahoo!ニュース 【皇室の美】雍仁親王 海外の美術品に関心 - 紡ぐプロジェクト 皇居で馬車倉庫の一部焼ける火事 けが人や馬車への被害なし - nhk.or.jp 皇室チャーター機のお値段は?皇室の飛行機利用の内情(2)(おとなの週末) - Yahoo!ニュース ご一家おそろいの音楽会で席次が当日変更に 宮内庁に聞いた「両陛下のお心遣い」 皇室取材こぼれ話 - 産経ニュース 秋篠宮家の悠仁さま、岐阜訪問へ 29日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 17~19歳「皇室に関心ない」55% 日本財団1000人調査 - 毎日新聞 就職から3か月あまり 愛子さまの現在地 #専門家のまとめ(つげのり子) - エキスパート - Yahoo!ニュース 秋篠宮ご夫妻が高校総体の開会式に出席 22日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 「温かさ」両陛下訪英を象徴 駐日英国大使インタビュー - 毎日新聞 天皇、皇后両陛下、サミット出席者とご歓談 紀子さま、岐阜で献血大会ご臨席 皇室ウイークリー(855) - 産経ニュース 紀子さまが献血全国大会に出席 皇室と献血の深いかかわり - 朝日新聞デジタル [皇室点描]愛猫への優しいまなざし - 読売新聞オンライン 秋篠宮ご夫妻パリパラ日本代表結団式出席へ 15日からの皇室の日程 - 朝日新聞デジタル 皇室スケッチ:両陛下訪英、「温かさ」という言葉が象徴 駐日大使が感じた両国の絆 - 毎日新聞 天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」 - アエラドット 朝日新聞出版 天皇、皇后両陛下、学士院賞受賞者とご懇談 上皇ご夫妻、奉祝の演奏お聞きに 皇室ウイークリー(854) - 産経ニュース 識者に聞く・皇室:天皇の役割、不明確なまま 憲法変わっても退位せず 政治経済研究所研究員・冨永望氏 - 毎日新聞 上皇ご夫妻の卒寿を祝う音楽会 - nhk.or.jp 天皇陛下、日本学士院授賞式に出席 8日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]母校の思い出 分刻みでたどる - 読売新聞オンライン 18歳意識調査-皇室に「関心ある」4割強、就職に対する不安7割超す(政治山) - Yahoo!ニュース 「皇室と王室、未来志向を確認」 今後の課題は 君塚教授に聞く - 朝日新聞デジタル 秋篠宮ご夫妻がパリ五輪の結団式に出席 1日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [社説]令和の皇室外交をさらに前へ - 日本経済新聞 <主張>両陛下ご帰国 皇室外交の真価示された 社説 - 産経ニュース 天皇皇后両陛下 イギリス親善訪問を終え帰国 感想【全文】 | NHK | 皇室 - nhk.or.jp 「怒濤の西洋化」で写真の交換も 皇室と英王室の深いつながり - 朝日新聞デジタル 「日英友好、永続的に」 両陛下、晩さん会出席 - 毎日新聞 【番外編の詳しい予告】取材中!オックスフォードで読む『テムズとともに』をもう一度…なぜ皇后さまと愛子さまを画家は描いたのか【皇室ちょっといい話】(157) - テレビ東京 ~テレ東BIZ 紀子さまががん患者らのコンサート出席 24日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 天皇皇后両陛下 イギリスに到着 - nhk.or.jp 皇后雅子さま 英女王国葬の訪英でお召しだった「吊るし」の喪服 皇室がファストファッションにプチプラ服、上質な「既製服」を選ぶ理由 - アエラドット 朝日新聞出版 <BSフジサタデープレミアム>『皇室のみやび 皇居三の丸尚蔵館の名宝』 - BSフジ 皇室とイギリス王室の155年 始まりの「明治」、確かめた「昭和」、深める「令和」 - 日本経済新聞 天皇陛下が訪英前に会見…皇后さまと「これだけは譲れない」微笑ましい話【皇室ちょっといい話】(156) - テレビ東京 ~テレ東BIZ 天皇、皇后両陛下が英国訪問へ 17日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]「令和大礼記録」 歴史を刻む - 読売新聞オンライン 両陛下イギリス訪問へ 3代の天皇と英王室の深い交流【皇室a Moment】 - 日テレNEWS 皇室典範特例法案に対する検討結果の報告を受けた立法府の対応に関して意見表明 - 立憲民主党 天皇陛下とチャールズ国王が一緒に阿波踊り!皇室とイギリス王室交流秘話 22日からの渡英で愛子さまへのお土産は? - FNNプライムオンライン 皇室に「関心」「親しみ」半数以下―18歳意識調査 「宮内庁インスタをフォロー」4.6% - nippon.com 天皇陛下がルクセンブルク皇太子と会見 10日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 日本財団18歳意識調査結果 第64回テーマ「皇室」、「就職」 - PR TIMES 皇室で最高齢 三笠宮妃の百合子さま 101歳に 皇族方が病院訪問 - nhk.or.jp 皇室に献上 最盛期を迎えた特産びわの選果式 千葉 南房総 - nhk.or.jp 上皇后さま 新型コロナウイルスに感染 | NHK | 皇室 - nhk.or.jp 秋篠宮ご夫妻、和歌山訪問へ 27日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 天皇皇后両陛下 都内の幼稚園を訪問 - nhk.or.jp 天皇陛下 「世界水フォーラム」でビデオによる基調講演 - nhk.or.jp 皇族数の減少、宮内庁に強い危機感 与野党協議は難航避けられず - 朝日新聞デジタル 「天皇陛下のお口元が…」ご活動の細部に宿る〝令和流〟 ご即位5年 皇室記者座談会 - 産経ニュース 【美が結ぶ 皇室と香川・中】端正な文字 人柄垣間見え ― 藤原行成「敦康親王あつやすしんのう初覲関係文書しょきんかんけいもんじょ」 (香川県立ミュージアム主任専門学芸員・窪美酉嘉子) - 紡ぐプロジェクト 安定的な皇位継承のあり方 衆参議長と各党代表者ら協議始まる - nhk.or.jp 皇族の人数確保へ各党の議論初会合 意見集約は「可能な限り、今国会中に」 - 東京新聞 皇室スケッチ:皇室の慶事で発行される切手 そこに天皇の肖像がない理由 - 毎日新聞 【新宿御苑の歴史探訪】皇室行事「観桜会」 - 国民公園協会 天皇陛下が皇居内で田植え 13日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]父の背中を追って - 読売新聞オンライン 皇室はジェンダーギャップの象徴なのか 「天皇制の今」本音対談 - 毎日新聞 【新宿御苑の歴史探訪】新宿御苑の歴史を辿る~皇室庭園の完成 - 国民公園協会 【皇室の美】大正の大礼 精巧な下賜品 - 紡ぐプロジェクト 天皇陛下、勲章親授式へ 6日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル [皇室点描]初めての園遊会 自然な笑顔 - 読売新聞オンライン 映える皇室模索 宮内庁インスタ、フォロワー120万人に - 日本経済新聞 天皇陛下 5月1日 即位から5年 新たな形で人々とつながり築く | NHK | 皇室 - nhk.or.jp [社説]皇室広報の一層の充実を - 日本経済新聞 両陛下、6月ご訪英 国賓で初 150年以上続く皇室と英王室の歴史 - 産経ニュース 天皇皇后両陛下 6月下旬に国賓としてイギリス公式訪問へ - nhk.or.jp 愛子さま、園遊会に初めて出席へ 22日からの皇室の予定 - 朝日新聞デジタル 「誰が皇室を支えるのか」 皇族数減少、先細る公務の担い手 - 毎日新聞 宮内庁 インスタグラムでオランダ王室と相互フォローに - nhk.or.jp 日本の皇族、インスタグラムにデビュー 世界のロイヤルファミリーの流れに加わる - BBC.com 宮内庁 インスタグラムで4月1日から皇室の情報発信へ SNSは初 | NHK - nhk.or.jp 宮内庁がインスタグラム開設 4月から皇室の情報発信スタート - 毎日新聞 .
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2643.html
思いついたネタです。 ストパンネタです。でも制作者はストパンをチョコットしか知りません。 TSネタがあります。キャラも出てきますが、よく知らないので違ったらごめんなさい。 それでもよろしければどうぞ。 あくまでもネタです。あしからず。 九曜葛葉。 ストパン世界に、遥か400年前に生まれた夢幻会の重鎮、嶋田繁太郎の転生体。 世界最高齢にして最強の“ウィッチ”。 現在は天皇家に仕える侍従長で、護衛も兼ねている。 ――― ―――――― ――――――――― 今日はある程度軌道に乗った夢幻会の方針に、主要メンバーと協力した者達が集まって、軽い食事会を開いている。 天皇家に仕えている九曜も来てくれて、絡んでくる男連中を軽くあしらっている。 そんな彼女の様子を、今だに中二病な奴が睨みつけるように見ていた。 「…気に食わん。」 「突然何を言っているんだ。お前は…」 隣に座っていた山本五十六が、富永恭次に突っ込みを入れる。 どうやら女性転生者と談笑している親友をにらんでいるようだ。 「何が気に食わんのだ?」 「全部だ。」 コイツはよくわからん。転生前に会ったが、相変わらず変な発言で周囲を混乱させるところは変わらない。 要領をえない為、もう一度聞いてみる。 「なんというか気に入らんのだ。何時もの嶋田じゃない。」 「そりゃ、400年も生きているのだ。かわるだろう?」 人間とてあまり会っていなければ変わるのだから。そう言ったが納得していないようだ。 「それでもだ。」 ドン!と御猪口を置くと乱暴に日本酒を注ぐ、その様子を見ていた東條英樹もやってきた。 隣に座り、漬物を摘まむ。 「でも…なんか違和感がありますよね。」 「…」 山本も違和感をぬぐえない一人。 以前ならば頼まれてもやらないようなことをし、以前ならば富永の中二病に頭を抱える所を軽く笑って流す・・・話さなかった人物とも話している。 おかしいと言えばおかしいが、“400年”という歳月がどうにも・・・ 「確かに変ですね。」 「「「うぉぉぉぉ!」」」 いきなり背後に現れた辻正信に驚く三人。大きな声を上げたので九曜が振り返るが、すぐに談笑に戻る。 その様子をチラッと見た山本は、なぜか安心して溜息をつく。 「お、驚かさんでくれ。」 「ふふふ、失礼。」 「…辻さんも、嶋田さんをおかしいと思うのですか?」 気を取り直した東條が割り込んできた辻に聞く。 「ええ、一応長い付き合いでしたからね。違和感がぬぐえませんよ。」 「そうか…」 「はっ! あれか、昔の旦那が最近……(ウンヌンカンヌン)」 「(また富永がトリップしてしまった)確かに変ではあるがなぁ。どう変のなのかがわからん」 「こればっかりは私もわかりません。」 と、言ってお酒を飲みほし、近くのワインをグラスに注いだ。 「ですがね。400年生きてきた嶋田さんの精神がマトモではないのはわかります。」 「おい、それは…」 「長い年月生きている。家族の事を聞けば言葉を濁し、話題を変えようとする。」 「……」 「それとなく家の事を聞いてみましたが、現在は皇居内の一角で暮らしているみたいです。 しかし実家は…京都が良く見える場所…それしかわかっていません。 過去の事は辛い事もあったでしょうが、楽しかった思い出もあった筈です。 ですが、そんな話は一切しない。怪しくて、怪しくて…ねぇ。」 辻の視線は九曜に注がれている。その視線に何が含まれているのか、山本にはわからなかったが、妙な胸騒ぎが沸き起こり始めていた。 (何事もなければいいが…) ――― ―――――― ――――――――― 数日後 ――――――――― ―――――― ――― 昼過ぎ。 東京湾のある埠頭に客船が横付けされ、タラップが下ろされると元気そうな女の子が居の一番に降りてきた。 「ふぃぃぃ。ようやく到着したンダナ!」 扶桑国には無い髪の色をした女の子、エイラ・イルマタル・ユーティライネンは長い船旅でこった身体を、伸ばすことでほぐす。 「ウゥゥンン…ふぅ。」 簡単な手荷物を担ぎなおすと、すぐにバスが止まっている場所に向かう。 この国に来た理由は、戦場で見かける扶桑の“ウィッチ”達が皆【法術士学校】【導術士学校】の卒業生であった事と、夢の中で会う“オバサマ”に会えればと思ったからだ。 九曜はこの時代に生きているとは言っていたが、どんな職業についているとは聞いていなかったため、寄ったついでに聞いてみるつもりでいる。 あれだけの知識量と実力(夢世界での仮想戦・九曜全勝中)を持つ人物だ。 絶対に関わりがあるはず! 「大阪のガッコウに行ってみたいケド。一週間しか居られないカラナ…法術士ガッコウで我慢しヨウ。」 エイラはそのままバス停に向かい、時刻表を見る。が… 「よ、ヨメない…」 時間はわかるが、目的地が全て漢字で書かれており、まったくわからない。 当たりを見回してみるが、どう見ても民間の人ばかり。 言葉が通じるとは思えない。 「エエい!ココは度胸だ!!」 そう言って今来たバスに乗り込んでいった。 迷った。 適当に乗り継いでみたら完全に迷子になった。 うなだれながら何度も、何度も確認する。財布の中身は有限だ。 「船員サンに聞けばヨカッタ…」 嘆いていても始まらない。 しかしこんな街中で、言葉が通じるだろうか? (オバサマは綺麗なブリタニア語だったモンなァ) 困り果てたエイラが悩んでいると、 「あの…どうかしましたか?」 流暢なブリタニア語が後ろからかけられた。 この日は学校が休みで、芳佳は普段ならば実家に帰って居る予定なのだが、今回は友達のサーニャの住んでいる家に泊めて貰っていた。 彼女に誘われて、初めてのオラーシャの料理を食べてちょっと幸せ。 「優しいお父さんだったね」 「うん」 口数が少ないけれど、表情などを読み取ればかなり多彩であることがわかる。 恥ずかしながら披露した歌声は、近所に住む同郷の人達も呼び込んで、ちょっとした宴会になってしまったのは軽いハプニングであった。 楽しかったけど。 「今日は早く帰らないと…」 「明日、大変だもんね」 昨日一日実家に帰っていたサーニャと、泊めて貰った芳佳だが、翌日の授業で使う教材を今日中に運び込まないといけない為、早めに寮に帰らねばならなかった。 本来ならば土曜の授業に終わった後、すぐに運び込む予定だったのだが・・・教材が破損していることがわかり。 しかも、よりにもよって“ウィッチ”が制作しなければならないものだった。 幸いすぐに代わりが見つかったものの、入荷が今日の昼以降になってしまう。 その為に帰らねばならない。今は戦時中という事もあり、実線に出でるかもしれない子達を育成しているから、必要なくても教えられているのだ。 バス停まで見送ろうとした両親を玄関で止め、名残惜しかったが二人は歩いて向かう。 そしてバス停が見えてきたのだが・・・ 「あれ、どうしたんだろう?」 「…さぁ?」 二人の目の前では、クルクルバス停で回っている挙動不審者がいた。 周りの人間は外人という事もあり、どうも話しかけづらいようだ。 『船員サンに聞けばヨカッタ…』 ブリタニア語で呟いたのを聞いて、世話焼きな芳佳は声をかけることにする。 『あの…どうかしましたか?』 『エ…言葉、わかるノカ?』 『はい、授業の一環で外国語を習いますから。』 『そうなノカ…扶桑国は進んでイルナァ。』 『私たち、法術士学校の生徒なんです。』 『そうなノカ!!』 突然少女は嬉しそうに笑い、肩を掴んだ。 その行為にサーニャがちょっと「ムッ…」としたようだが、何も言わない。 『いやぁ。ソコに行こうとしたんダケド、全然わからナクテ。』 『空港から来たんですか?』 『いや、船旅ダヨ。』 『だとしたら反対ですよ…』 『なん…だと…』 愕然とした様子にさすがの二人も苦笑する。 『これから帰る所なんです。よかったら付いてきますか?』 『おお! それは頼みタイゾ!!』 『でも、関係者でない限り中までは入れませんよ?』 『大丈夫だ。エット…(ゴソゴソ)…ほら、紹介状ダゾ』 荷物袋から、ちょっと皺が付いた用紙を見せてくれたが、確かにそれは紹介状だった。 『それなら大丈夫です。あ、ちょうどバスが来たみたいですね。乗りましょう』 『アリガトウ! 君は恩人ダ!!』 感謝して手をブンブン振るうとある事に気が付いた。 『自己紹介がマダダッタナ。私の名前はエイラ・イルマタル・ユーティライネン。エイラで良いゾ』 『私はヨシカ・ミヤフジです。扶桑だと宮藤芳佳といいます』 『…サーニャ・V・リトヴャク。サーニャでいいよ』 『芳佳にサーニャか…覚えたぞ!』 三人はバスに乗り込み、法術士学校に向かっていった。 道中、彼女が戦場で戦う人だとわかり、いろんな質問をお互いにして中を深め合っていった。 ――― ―――――― ――――――――― 皇居の一角にある九曜専用の部屋。 そこはすぐに陛下の元に駆けつけられる場所にあり。 歴代の天皇陛下が頼りにして、良く訪れた部屋でもある。 どの皇太子達も一度は九曜に遊んでもらった。 思い出深い部屋で九曜は執務する机に座り、部屋をただ見回す。 その視線は少々虚ろで、部屋をしげしげと見まわして、一つ一つを記憶しているようにも見えた。 そして瞬きをすると机の引き出しを開き、一番奥の方にある“長方形の物体”を取り出した。 九曜はそれを・・・愛おしそうに撫で、我が子のように抱きしめる。 「……………」 何かを呟いた。 しかし、静寂に包まれていた部屋にすぐに溶け込んでしまう。 そして誰も聞く者はいない。 名残惜しそうに取り出したものを、先程と同じ場所にしまい込みしっかりと蓋をする。 机から立ち上がり、頭巾をかぶって部屋を後にする。 400年生きたモノの部屋としてその部屋は、あまりにも殺風景な寒々しかった。 以上になります。 ふぅ・・・嶋田九曜さんと夢幻会は動いてくれるけど、芳佳嬢達が動いてくれん! エイラは動いてくれるんだけどなぁ・・・ それはともかく、あと二回ほどで終われそうな感じです。 アグレッシブの方はこちらが詰まったらまた書くかもしれません。 リアルも忙しい。インフルエンザで同僚が倒れて、人がいないからくそ忙しいうえに、精神的に疲れる場所に一時的に配置されているから、癒しが欲しい(泣 他の方々のSSも待っているぜ!!
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1750.html
ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: 上手く城に潜り込み、まずは馬たちに触手に寄生させることに成功したヴィオラ。 ZN-GM: その後に自身の愛馬のペニスケースとして一日中犯され、姫様が迎えに来るまでザーメンを貯め込んでいた。 ZN-GM: 姫はすっかりアへ顔になってしまっているあなたに声を掛け、自分の朝ごはんをもらうために自身の部屋に運んでいくのでした。 ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: 「苗床たちの性活」 ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: 朝 ZN-GM: いつも姫が食事をとっている時間よりはかなり遅いが、彼女が頼み込み少し遅らせていたのだ。 ZN-GM: 自室のテーブルにちょっとした食事を乗せ、あなたを前に座らせてから、そば付きのメイドたちに言って下がらせる。 ZN-GM: 私の騎士と二人で食べますから、と・・・ ZN-GM: ZN-GM: 部屋から他の人が退出し、この場にいるのはあなたと姫の『二匹』とご主人様だけになる。 ZN-GM: 【苗床騎士】「すみませんね『苗床犬』さん、お楽しみのところを・・・苦労を掛けますが、よろしくお願いいたしますv」 ZN-GM: そういうと目の前のあなたの番の『騎士』は、あなたの隣にしなだれかかると、服に隠し胸の間を通っている産卵管ちんぽの根本に手をやり、優しく扱きだすのでした。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 厩舎ではぼってりと膨らんでいた腹は、今では傍からみて違和感がない程度にはすっきりと細くなっている。 CC_Viola: が、精液を無駄にするなど『ご主人様』が許すはずがない。消えた精液はどこへ行ったかといえば―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「はいっvだいじょ――ぅ、ぶ、でぇ、あぁ、ア――っvv」 CC_Viola: 脚を開き、ガチガチに勃起した産卵管の根元を撫でられ、ぞくりと震える。産卵管はいつも以上に太く、胸の谷間でびくびくっvと射精をせがんで震えだす。 CC_Viola: 胸の谷間から飛び出た亀頭には極太の栓がされたままで。栓の、産卵管の奥で、産み落とされるのを今かと待ちわびるぷりぷりの卵。その栄養として消費されたのだ。 CC_Viola: 屈強な軍馬の精液を際限なく貪った卵は、触れていれば産卵管ちんぽごしにもごつごつと感触がわかるくらいで。 CC_Viola: 【ヴィオラ】「おねっ、が――ぅっvvだし、たいですぅ――vv」 CC_Viola: 帰国してから、射精されることはあっても『射精していない』のだ。欲求にかくかくっvと姫の手に腰をこすりつけ―― CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「うふvこんなにパンパンになってv美味しそうvvvでも苗床犬さんは他の人がくるかもしれないところでいっぱい出しちゃっていいんでしょうか?vご主人様は許してくださるでしょうかねv」 ZN-GM: 耳元で甘く囁きながら、胸元の亀頭部分を優しくなでなで、そして鈴口にずっぽりはまっている栓をビンビンと指ではじいている。 ZN-GM: 【苗床騎士】「私も、昨日からあなたのザーメンとご主人様の卵をいただいていないので、お腹が空いているんですよ?v」 ZN-GM: いつもと違い、少しいじわるな苗床騎士。 ZN-GM: ご主人様は、苗床同士のじゃれあいを容認しているのか、ただ見届けている。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふひっvvぃ、ぉアっvvぁ――vv」 CC_Viola: こりこりとした卵が産卵管ちんぽを内側から擦り上げる。突つかれた鈴口がぱくぱくっvとひくついて、今にも吐き出しそうにちんぽが痙攣して――ひくついた鈴口をさらに広げるようにみっちりと埋める栓が、先走りの一滴も漏らさせてくれない。 CC_Viola: 人前ではかろうじて体面を保っていたが、二人きりとなったら我慢できない様子で―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「おねっvvおねひゃいっ、れすっvvもっ、ぅvうみつけたいぃっvvうみつけたくてぇ――っvvv」 CC_Viola: 部屋を出れば侍従もいる。声こそ控えめだが、服の裾を捲り、必死の様子で腰を突き出して。 CC_Viola: 意地の悪いことを言われている、その認識はあっても――むしろそうして焦らされて、苗床まんことけつまんこまでひくつかせ、恍惚とした様子を隠そうともしない―― CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「もう、しっかりと答えてくださいよvでも、今の姿の方が苗床らしくて素敵ですよvvvんちゅvじゅるるvvvじゅろろろろvvv」 ZN-GM: もう待ちきれなくなっている自分の騎乗用苗床犬の様子に当てられ、我慢できなくなった苗床姫はあなたの胸元に顔を突き入れ、鈴口にはまっている栓をその喉に飲み込み、歯で噛み締め、ずろろろろvと引き抜いていく。 ZN-GM: そしてギリギリまで引き抜くと、最後にこりこりと抜いたり戻したりして刺激し、あなたのため込んでいるザーメンを熟成させ、味を良くしようとするのだった。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぁ、ぁvらってぇ――おちんぽっvvおちんぽぉ――vv」 CC_Viola: 『ご主人様』の掛ける手綱が緩いせいか――気が付けば擬態は解けて、雌犬そのものの卑猥な刻印の施された肌も露わに、犬そのものの耳と尻尾がぴょこんと飛び出し。 CC_Viola: 姫の私室が如何に広いとはいえ、『犬』になるには狭すぎる。四肢だけは『人』そのままで。栓が目の前で咥えられ、抜けていけば―― CC_Viola: 【ヴィオラ】ふぉっvvぉ、おぉぉ――っvvvおほっ、ほぉぉぉっvv」 CC_Viola: 生きている『栓』が、前後の動きに合わせて巧みに太さを変え、ちんぽの中を縦横にほじくり返していく。鈴口近くまでせり上がった卵が押し返され、潰され。膨らんだ裏筋にぼこぼこと卵の凹凸が浮かび上がって―― CC_Viola: 早く抜かれたくて、がくがくvv腰を振れば、ちんぽもぶるんぶるんっvvと無様に揺れる。揺れても決して抜けることだけは無く―― CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「ふふvでは抜きますわよ?vvvんv」 ZN-GM: もう我慢の限界なのか、揺れているちんぽから一気に栓を抜きとる。 ZN-GM: ぶるんぶるんvとさらに激しく動き回る産卵管ちんぽを、苗床姫は両手で捕まえ、すぐに喉奥まで突き入れる。 ZN-GM: じゅるるvvvれろぉvvvごぼごぼvじゅろろろろvvv ZN-GM: 激しい音を立て、簡単に胃の中まで到達するチンポ。 ZN-GM: 胃の入り口と出口、二つあるこりこりした口を自由に動かし、あなたの産卵管ちんぽをぎゅうぎゅうと刺激していく。 ZN-GM: 物を食べるところではなく、ザーメンを貯め込み、ちんぽを飲み込むための場所であるあなたたちの胃は、その二つある口でしっかりとご奉仕できるようになっていた。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「はひっvvぬいっ、はや、ひゅぉ、おっっ!?vv」 CC_Viola: 鈴口をめくりあげるような勢いでみちみちと突っかかっていた栓が、姫の一言と共ににゅぽんっvvと抜けた。 CC_Viola: ぶるんっvvと馬並ちんぽが跳ね、解放された鈴口をぷくぅ、と押し広げて、飛び出―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「おほっvおちんぽっvvにゅるにゅるくちんまんこぉ――っvv」 CC_Viola: す前に、姫の口が先端を捕食して。鈴口を舌が舐め上げたかと思えば、喉の締まりが亀頭をにゅぷぅっvと締め付ける。ぬるぬるとした細い食道が竿全体を締め付けて。ずにゅんっ、と胃まで到達した先端、そのカリ首を胃の入り口がぬっぷりとくわえ込んでしまって――。 CC_Viola: 胃の奥にどぶんっ!vと産み落とされたのはゴルフボール大もある大きな卵で。ぷりぷりとしたゼリー状の体液が姫の胃にしっかりと卵を植え付ける。 CC_Viola: 一戸で収まるはずがなく――産卵管をゴロゴロとした卵が次から次へと通っていく。ぶじゅっvvぶぼんっvぼぐりゅっvvとポンプのようにちんぽが脈動するたび、埋め尽くし、膨らませる勢いで卵を吐き出して―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「おぉっvわぅっvvふぅぅぅっっっvvvv」 CC_Viola: 尻尾をばたばたと振りながら、根元まで飲み込んでしまった姫の頭を押さえつけがくがく腰を振りはじめた。盛りのついた獣そのものの動きは相手の様子など慮る理性など感じさせない乱暴さで。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「おっごぉvvvじゅるるvvvごっきゅvごぼvおごぉぉぉおおおおおvvv」 ZN-GM: 待ち望んだ番の苗床のザーメンと卵。 ZN-GM: もはやそれでしか栄養を補給できず、あなたが死ぬかいなくなってしまうだけで餓死が確定してしまう苗床姫は、どんどん吐き出されていく卵とどろどろザーメンを飲み込み、ため込んでいく。 ZN-GM: 頭を押さえつけられ、身動き一つできなくされながらも、苗床姫は抵抗する様子はない。 ZN-GM: むしろ自分からあなたの腰に抱き着き、けつまんこに片手をじゅぼvと突き入れてザーメンと卵の出をよくしていく。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ほごっぉ、ぉおっvvお、ふぉ、ぁおぉォッッvvv」 CC_Viola: にゅぶぅっvとけつまんこが拳を飲み込み、肉の裏側から苗床まんことちんぽをぐりぐりっvと刺激されて、声のトーンも高く叩きつけるように腰を振り乱して。喉を埋める馬並ちんぽは更に固く太くそそり勃ち、姫の喉を広げて抉り。一昼夜溜め込んだ栄養満点の卵をぐぼっ!ぐぼんっ!!と絶え間なく生み落としていく。 CC_Viola: 胃に産み付ける場所がなくなれば、吐き出された卵はさらに奥へと――姫の身体の隅々にまでしっかりと卵が行きわたるように、腸へと流れ込んで定着して。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「ごきゅvごっきゅvvvぐむvごっくんvvvおぼvじゅろvじゅろろろろvvvんvちゅぷvもごもごvvv」 ZN-GM: 腸を卵詰めにされ、もう詰め込むところがなくなれば、苗床姫は少しづつ腸にまで入っていた産卵管ちんぽを引き抜いていく。 ZN-GM: 卵のみっちり詰まった胃を通過し、ちんぽの抜けた、空いた場所に改めて卵を産んでもらう。 ZN-GM: さらに引き抜いていき、食道にも卵をみっちり詰め込んでもらえば、最後に口の中に馬並亀頭を含み、舌でぽっかりと穴の開いた鈴口をじゅぼじゅぼと交尾する。 ZN-GM: 快感でいなないているあなたの目を上目遣いに見ながら、胸が顔よりも大きく、そのせいで下半身の見えなくなっている苗床姫は、鈴口とアナルを両方いっぺんに責め立て、変則的な交尾を卵が出なくなるまで続けるのだった。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぉっvvぉお――っvvぉ――vv」 CC_Viola: 少しずつ、狂ったような獣の交ぐわいが落ち着くにつれて。ぶぼっvvびゅりゅぅvと溢れる卵の間隔が少しずつ空いていく。腹に卵の形が浮かび上がるほどに腸を膨らませ、抜けるのに合わせてぼぐぼぐと食道を卵が埋め尽くしていき―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「お、ぉっ!?わふっっ!vvvわぉ、ぉほぉっっ!?vv」 CC_Viola: 姫と同じように肥大化した乳房のせいで、姫が何をしているかなど見えはしない。見えないせいで不意打ち気味にごぽぉっvvとけつまんこが広げられ、同時に鈴口を舌がにゅぷにゅぷと犯されて――最後に残っていた卵を、舌を押しのけぶじゅうっvvと口の中に産み付けて―― CC_Viola: 満足しきった様子で、ぶるり、と震えた。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「んvじゅろろろろvvvちゅぽんvvvふぅvご馳走様vvvさて苗床犬さんv一緒に散歩に行きませんか?v」 ZN-GM: すっかり赤くなった頬であなたを見やり、卵の形にごろごろと膨らんでいるお腹を愛おしそうになでると、乱れた服装を直し、あなたを椅子から立ち上がらせる。 ZN-GM: そして、すっかり呆けているあなたを元の服装に戻すと、産卵管ちんぽを胸の谷間に戻し、襟を止める。 ZN-GM: 【苗床騎士】「ご主人様vお願いいたしますvvv」 ZN-GM: そう苗床姫が言うと、あなたの体を包み込んでいる服がきゅっと締まり、何事もなかったかのような姿に整える。 ZN-GM: もはやあなたと姫の周りの物はすべて触手へと変わっているのだった。 ZN-GM: 【苗床騎士】「さぁv行きましょうねv」 ZN-GM: 姫はそういうと、あなたとまるで恋人のように腕を組む。 ZN-GM: しかし見えないように服に埋もれさせた手は、あなたの胸元に伸び、そこに埋もれている産卵管ちんぽの鈴口にずっぽりと指を4本突き込み、じゅぽじゅぽと刺激しながらあなたを連れ出すのだった。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぁ――ぁ……ぇ、お散歩……vv」 CC_Viola: 『種付け』を終えてもちんぽは勃起したまま、余韻に浸るように鈴口がくぱくぱっvと収縮を繰り返す。恍惚とした表情で姫の言葉には一も二もなく頷いて――かつてあれだけ抵抗してみせた『お散歩』も犬となった今ではご褒美でしかない。 CC_Viola: 姫の言葉に合わせて、素肌が触手に包まれれていく。ちんぽを身体に押し付けるように拘束して、表面は普通の体型、普通の服に見えるように擬態して。下衣の丈は風にでも捲られれば苗床まんことけつまんこの栓が丸見えになってしまうほど、短く。目の前――大きく開いた胸元から、産卵管ちんぽのカリ首から先がにょきっと生えてしまっている。両側から圧迫される胸が常にちんぽをにゅぷにゅぷと刺激してしまって―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「こん、な格好で、お散歩――vぉ、おほっvvぉ、ひめっvvゆび、おちんぽぉ――っvvv」 CC_Viola: ぞくぞくと期待する様子で声を上げる――そこにとどめとばかりに、目の前で姫の指がちんぽをほじくるのを見せつけられるのだ。がくがくっvvと震えるのが止められないまま―― CC_Viola: ぱしんっ―― CC_Viola: と尻を叩かれれば、反射的に、恍惚としたまま歩きだしてしまって―― CC_Viola: ――。 CC_Viola: 部屋を出れば、部屋の外にいた侍従が不思議そうな顔で此方を見ていた。 CC_Viola: 姫の様子を確認する余裕もなく、うつむき加減で――その実、胸元から飛び出た弄られちんぽから目が離せないだけなのだが――通り過ぎて。 CC_Viola: 衛兵が、侍従が、執事が、役人が――行きかう人々と朗らかにあいさつを交わす姫と比べれば、まるで熱病に侵されたようなおぼつかない足取りで場内を抜けていく。にゅぷにゅぷと鈴口を弄られ続ければ、すぐにじゅぶじゅぶと先走りを溢れさせ、胸元に精液がたまっていく。 CC_Viola: 何人かが怪訝な視線を向けてくる度に――産卵管まぞちんぽはびくびくっvと射精しそうに震え――その都度、姫の指がぐりぃっvvと産卵管をえぐり射精を抑制しなければ、何度人前で射精したかわからない。 CC_Viola: 王宮から出るころには―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「はっ――vvひぁ――ぁ――v」 CC_Viola: 胸元に精液だまりを作り上げ。見られるかもしれない、という興奮ですっかり発情してしまって、姫に腰をこすりつけるような有様を晒してしまう始末。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「ふふふvやっぱり苗床犬は可愛いvvvご主人様もお気に入りですものねv」 ZN-GM: 自分の番であるあなたがすっかり苗床らしくなっていることが誇らしいのか、にっこりと笑いかける苗床姫。 ZN-GM: すっかり発情してしまっているあなたを鈴口リードで操り、城の外の王族が乗るための馬がいるところに着くのだった。 ZN-GM: そこの警備の者を休憩のためにどこかにやり、その場には姫の愛馬とあなたたち二匹の苗床、そしてご主人様だけが残る。 ZN-GM: 【苗床騎士】「さぁvこの子が私の乗るための子ですv一緒にご奉仕いたしましょう?v」 ZN-GM: あなたと姫の体から振りまかれる苗床のフェロモンのせいで既にギンギンに勃起してしまっている姫の愛馬である真っ白な白馬。 ZN-GM: 荒いいななきを上げながら、姫の手が馬チンポを撫で上げるとどぷどぷと先走りを吐き出し、そのシルクのグローブをどろどろに汚していた。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「らってぇvvらって、ごひゅ、ひん、ゆびー―ぃvvおちんぽ――ぉvvv」 CC_Viola: 『ご主人様』は一人だが、背に乗せる騎士もまた主人であり――対等な番でありながら、付き従う獣としての立場も認識している。褒められれば人目も気にせず甘い声で答え、ちんぽをほじる指に操られてふらふらと歩いていき。 CC_Viola: あれだけ出したのに先走りが溢れ――それはつまり『次の種付け』ができるということでもある。『苗床』としては優秀すぎる様子を見せつけながら。 CC_Viola: 鼻をすん、と鳴らせば――それだけで理解した様子で。 CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぅvvん、ぁ――vvはぁ――ぃvv」 CC_Viola: 姫とは逆側から白馬の下へと潜り込み、馬ちんぽに手を這わせ――触れそうなほどに鼻を近づけてすんvすんvと獣臭いちんぽの匂いに、たまらなさそうに顔を蕩けさせていく――、 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「あらvすっかりこの子を気に入ってしまったんですねv二匹とも妬けてしまいますvでもvこの子にはあなたくらい優秀な苗床でないと、ですからねvvv」 ZN-GM: あなたがちんぽの前に潜り込み、すんすんと臭いを嗅ぐと、びくんびくんvと目の前の馬チンポは跳ね、あなたの顔に先走り液をぶっかける。 ZN-GM: 姫はその大きな金玉を手でマッサージすると、目の前の勃起馬チンポはさらに大きさを増していく。 ZN-GM: そのまま、ちゅっv ZN-GM: 伸びて来たちんぽがあなたの唇に当たり、キスをしてしまう。 ZN-GM: 口の周りに無限に出るように錯覚する先走りが付き、今以上にあなたを発情させていく。 ZN-GM: 【苗床騎士】「ほらvしっかりご奉仕してあげてくださいv私たちよりも上に立つ方のおちんぽなんですからvvv」 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 目の前でみちみちっ、と音を立ててさらに勃起していく馬ちんぽは、自分の産卵管ちんぽよりも、相場の馬ちんぽよりも、さらに立派で、太く、長く―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「あはぁ――vvv」 CC_Viola: びちゃっvと顔にマーキングされてしまえば、噎せ返る獣臭に恍惚としてしまって。 CC_Viola: 唇とちんぽの先が当たれば、そのまま当たり前のように先端を咥えこんで―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「むふぅvvふぁ――ぃ、んむ、ぅ――ふっ――vvv」 CC_Viola: 舌を竿に絡ませながら、先端をさらに奥へと押し込んでいく。喉を抜けて、食道を通り――姫がしたのと同じように、胃の入り口が緩んでその中へとちんぽを誘う。それでも、呑み込めたのは半分ほど。 CC_Viola: 【ヴィオラ】「んっvふぉ、ぉっvvぉ――むっ――ぅvv」 CC_Viola: それに気づけば、嬉々として身体を揺らし、更に奥へと飲み込もうと身体ごとちんぽに向かっていく。ごりゅんっvと胃を貫通したその先は、複雑な構造を失った生殖器官としての腸で。緩く締め付ける腸の中を我が物顔で馬ちんぽが蹂躙していき―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――ぉっvv」 CC_Viola: 根元まで飲み込んで、顔が馬の股間にむにゅうっと押し付けられると同時――ゆるいけつまんこがぷくぅっ、と膨らみ。 CC_Viola: ぼごんっv CC_Viola: 内側から、馬ちんぽがけつまんこをこじ開けてしまって―― CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「あはv苗床犬さんのケツマンコからこの子の馬チンポがでちゃってますvあらあら、ご主人様がアナルから追い出されてしまっているじゃないですか、いけない苗床なんですからv」 ZN-GM: あなたのアナルからこぼれ落ちたケツマンコ栓を手に持ち、自分のアナルに入れながらあなたのぽっかりケツマンコから飛び出ている亀頭をこすこすと扱き上げる。 ZN-GM: 【苗床騎士】「ご主人様?vこの苗床犬は昨日と同じようによっぽど馬のペニスケースになるのが気に入った様子vしっかりとこの子の体に固定してくださいませんか?v」 ZN-GM: あなたの頭上からそんな声が聞こえた。 ZN-GM: するとあなたの体を包んでいる触手たちがほどけていき、あなたが咥え込んでいるちんぽの主の体に巻き付き、いびつな鞍を装着していく。 ZN-GM: 腹に固定された形になったあなたは、ちんぽに串刺しになり、今から丸焼きになる肉のようになってしまったのだった。 ZN-GM: 【苗床騎士】「お似合いですv苗床犬さんvvvそれでは、少しこの庭を走り回ってきましょうかvそれ!v」 ZN-GM: パシン ZN-GM: 聞きなれたムチの音があなたの前から聞こえたかと思うと、あなたの体はちんぽに翻弄され、快感でいっぱいになる。 ZN-GM: 下から聞こえる蹄の音がリズムよく鳴り響き、広い庭の中を走り回っているのだ。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぉ――vvぉ、ふぅ、ぅんっ――vvv」 CC_Viola: 馬の股間に顔を埋め、視界は馬の腹に閉ざされ、恍惚としてしまう獣臭に鼻孔は支配されてしまう。くぐもった声をあげて悶えていれば。 CC_Viola: 着ていた服が、あるはずの四肢がずるりと溶けて、解けていく。肩口から先と太ももの半ばから先で解けた触手が白馬の胴に巻き付いて、ヴィオラの身体を馬へと張り付けていく。脚は180度開いた形で固定され、苗床まんこを塞ぐ栓と馬の鞍が繋がれる。勃起ちんぽとおっぱいは地面に先端をこすりつける位置に固定されて。 CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ、ぉ――?vv」 CC_Viola: どうなっているのか、見えない。姫の言葉と、全身で感じる感覚で想像するしかないのだが―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「むぉぉぉぉっっ!?vvぉほっっっ!?!?vvvぉっ!?vvぉぉおぉっっっ!!?vvv」 CC_Viola: がつんっ、と全身に響く衝撃に、馬腹の下で、くぐもった嬌声を響き渡らせた。 CC_Viola: 走る動きに合わせて体全部を使って馬ちんぽをこすり上げ、けつまんこが内側からごりごりゅっvと押し上げられ、何度もめくりあげられて。鞍と繋がったおまんこの栓が容赦なく子宮の奥をごつんっと叩く。柔らかな青草にちんぽとおっぱいの先端をこすられて―― CC_Viola: ぼびゅっっvvvびゅぐりゅるるるっっっvvvばぼっ、ぼぶんっっvvv CC_Viola: ちんぽから、乳首から。大量の精液と母乳と――卵を、牧場中にまき散らしていってしまう――。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「よしよし、どうどうvすっかり気に入ったみたいねv」 ZN-GM: 苗床姫が白馬を止め、首を撫で上げ周りを見渡す。 ZN-GM: きれいに整えられていた庭は、あなたのザーメンと卵、そしてあなたのケツマンコから飛び出ている馬チンポから出されたザーメンでどろどろに汚れ、臭いも非常に淫靡な空間に変わり果てていた。 ZN-GM: 馬チンポはあなたの体から寄生した触手の影響か、まだまだ勃起したまま、いやそれまで以上に固く、熱くなっている。 ZN-GM: 【苗床騎士】「はぁv二匹の交尾を見ていると、私もたまらなくなってしまいましたvご主人様v失礼いたしますねv」 ZN-GM: そういうと苗床姫はご主人様にお願いして服の擬態を解いてもらう。 ZN-GM: もうすでに人間とは思えないような巨大すぎる胸が解放され、苗床姫は立っていることが出来ずに四つん這いになる。 ZN-GM: 触手の補助がなければこの苗床も立つことも出来ないのだ。 ZN-GM: そして馬の腹、あなたの下に潜り込むと、 ZN-GM: 【苗床騎士】「ではv失礼してvvvあぁvvvんひぃvvv苗床犬さんの産卵管ちんぽv私のv苗床のまんこに入ってますぅvvvんほぉぉぉおおおおおvvv」 ZN-GM: 尻を大きく上げ、あなたの産卵管ちんぽをじゅぶじゅぶと飲み込んでいく。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ、ぅ――ぉ、ほぉぉ――ぉ――?vvvふぉ、んむぅ――vv」 CC_Viola: どれだけまき散らし続けたのか――獣の臭いに交じって精液の雄臭い臭いが感じ取れてしまうほどに射精し、噴乳し、庭中汚しつくした後――止まってもなお、産卵管は壊れたように卵を吐き出し続けている。 CC_Viola: 括りつけられた身体は体液と精液に塗れて、わずかな身じろぎでさえにちゃぁ――と粘液が糸を引く音を響かせて。姫の声も水音にかき消されてよく聞こえないようで。止まってしまったことに不満げに身体を揺らしてしまって。 CC_Viola: しばらくののちに、ちんぽに触れられる感触があればぶるっ、と身震いして―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「おぉっvvvふぉ、おむぅぅっっっvvvぅふぉぉぉっっっ!?vvv」 CC_Viola: にゅるりと肉がちんぽを絡めとり、飲み込んでいく。その感覚だけで、括りつけられた身体を激しく揺さぶって―― CC_Viola: 姫の苗床まんこに飲み込まれたちんぽはみっちりと膣道を埋め尽くして、密閉された苗床子宮にぶぼんっvvぼびゅるりゅるるるるっっvvvと今まで以上に派手な音を立てて卵を産み付けていく。見えず、聞こえずとも。そこが一番苗床に適した場所であると、身体と本能が理解してしまっている。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: もう犯しなれた苗床まんこの感触に、あなたは産卵管ちんぽを入れただけでそれが自分の上に乗るはずの苗床姫の物であることに気が付く。 ZN-GM: 【苗床騎士】「んいいぃぃぃいいいいいvvvあなたたち二匹の衝撃が加わってvvv私の苗床子宮vどんどんって言ってますぅvvvもっとvもっと突いてぇvvvもっと私の中にザーメンと卵産み付けてぇvvvんほぉぉぉおおおおvvv」 ZN-GM: その重い胸を振りたくり、大人の親指以上の大きさの乳首を地面にこすりつけ、その場にご主人様に献上するためのミルクをまき散らしてしまう。 ZN-GM: あなたの下にいる苗床はあなたと同じような声を上げながら、すっかりあなたの産卵管ちんぽに夢中な様子で、目の前の愛馬の金玉を口に含んで刺激していく。 ZN-GM: その刺激がたまらないのか、白馬はいななきを上げ、あなたたち二匹の苗床を地面に押し付けるかのようにごりごりと馬チンポを叩きつける。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉほ゛ぉぉっっっvvvぉ、ふぉ、ぉぉ――っっvvv」 CC_Viola: 馬の身体が持ち上がればずりゅるるるるっっvvと産卵管が引き抜かれ、押し付けられればずじゅんっvvと奥までえぐりこみ、苗床おっぱいが姫の身体で押しつぶされ卵ミルクをまき散らす。まったく我慢など出来ず、する気もなく、腰を振り肉を絡みつかせてくる極上の苗床にひたすら卵を吐き出し続けて。 CC_Viola: 暴れまわる馬の、馬ちんぽの動きに身体は内側から拡張され。巨大さを増していく馬ちんぽにとうとうけつまんこは負けて、先端を完全に露出させてしまう。露出してしまえば、全身がちんぽになったかのように馬ちんぽに合わせて脈動し、けつまんこから射精するかのような錯覚すら覚え始めて―― CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「おほぉvvvだめですv何度もイってるのv何回もイってイキ続けてぇvvvあなたと溶け合ってひとつの苗床になってしまっているみたいですぅvvvいっくぅぅぅううううううううぅぅううううううvvv」 ZN-GM: さらに激しくイキ、痙攣し、あへあへと大きなイキ声を上げてしまう苗床姫。 ZN-GM: すっかり緩み、亀頭を刺激する機能しかなくなっている子宮口で、あなたの産卵管ちんぽを刺激し、さらに卵とザーメンを吐き出させていく。 ZN-GM: その厩舎の中は、三匹の体液が充満し、床は沼のようになってしまっていた。 ZN-GM: 白馬はあなたたち二匹を完全に気に入り、そのまま自分の寝床まで歩いていく。 ZN-GM: 自分のご主人様であったはずの姫を乱暴に引きずっていき、自分の寝床についた白馬は、まるでマーキングするかのように、あなたのケツマンコから飛び出た馬チンポをさらに暴発させ、あなたたち二匹の苗床を馬ザーメンまみれにデコレートしていく。 ZN-GM: 次第にあなたは、自分の体を貫かれ、ちんぽのケースとして存在し、オナホのように扱われることに深い喜びと存在意義を見出す。 ZN-GM: ご主人様の苗床であり、この世のおちんぽ様のペニスケース、オナホとして存在する。 ZN-GM: それがとっても嬉しくて仕方がなくなっていくのだ。 ZN-GM: その三匹の乱交は昼から日が落ちるまで続き、白馬は一向に満足しないまま、日をまたごうとしていた。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉぉ――vvvぉむ、ぅぉ、っvvぉ、あぁ――ッッvvv」 CC_Viola: ケツ振り催促に応じてぼこぼこと際限なしに卵を産み付けながら、身体は馬ちんぽの形を文字通り全身で覚えこまされ、馬ちんぽが射精するたびに潮を吹き、腸液と母乳をまき散らすように覚えさせられ――躾けられていく。 CC_Viola: そんな人外の快感に、馬の股間にうずめた顔は恍惚に浸りきっていて――ちんぽでつながったままの苗床ごと引きずられるのにもぶるぶると震えるばかりで拒否する様子もない。それどころか、ちんぽを刺激し、ちんぽを打ち付けて産卵し続ける――そんなモノのような扱いに順応しきって、心の底から歓喜に打ち震えて―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――vv――vv――っvvv」 CC_Viola: 括り付けられた身体は内も外も獣の臭いが染みつき。馬ちんぽが震えれば身体を使ってちんぽにご奉仕し、産卵管ちんぽが締め付けられればどぼどぼと新鮮な卵を産み付ける――日を跨ぐ頃にはすっかり『モノ』であることを自覚して、求められるままに従順に奉仕していく――。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: 【苗床騎士】「うむぅvvvじゅるるvvvれろぉvvvおぶうvvvむぅvんんvvvちゅぱちゅぱvvv」 ZN-GM: 真っ暗になった厩舎に三匹の水音が響わたる。 ZN-GM: あなたは相変わらず白馬のペニスケースになり、淫靡な鞍として腹に固定されている。 ZN-GM: 手足のなくなっているあなたの姿はしっかりと馬の腹にはまっており、もうすっかりこの体勢に慣れ切ってしまっていた。 ZN-GM: もう一匹は苗床姫。 ZN-GM: あなたの産卵管ちんぽに吸い付き、今日の晩御飯をもらおうと必死に産卵管ちんぽに奉仕ている最中だ。 ZN-GM: そして白馬は気持ちよさそうにあなたに対して、寄生された影響であなたの体内を貫通するほど大きくなった馬チンポで責め立て。 ZN-GM: もう一本生えた、少し細身の触手チンポを苗床姫のケツマンコに突き込み、じゅぼじゅぼとピストンを続けている。 ZN-GM: その快感は苗床姫だけでなく、姫の体を貫通し、あなたの産卵管ちんぽのぽっかりと口を開けた鈴口に突き込まれているのだった。 ZN-GM: その三匹がひとつに交わった体勢でもう3時間、緩やかな交尾であり、食事が続けられているのだ。 ZN-GM: ▼ CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――vvぉ――、ぉ――ぁ――ぁvvv」 CC_Viola: くぐもった声を相変わらず響かせながら、卵を姫の体内にまき散らし、馬ちんぽの求めに応じて身体を悶えさせ、オナホ肉で締め付けていく。そんな動作に慣れ切ったころこと―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぉ――ぉ?vv――ふぉ、ぅぅぅ――?vv」 CC_Viola: 今までずっと卵ザーメンを吐き出し続けていた産卵管ちんぽの先端に何かが当たる。肉に包まれたちんぽは、苗床に咥えこまれているはずなのに、先端でせき止められて、生み落とせないことに身をよじり―― CC_Viola: 鈴口が広げられ、広げられ、広げられ―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふぉぉっ!?vvvぉぼっ、おぉっっっ――っ!?vv」 CC_Viola: 今まで一度も味わったことのない感覚が鈴口からぎちぎちと産卵管を逆流し、直結された苗床卵巣にまで潜りこんでいく。内側から強烈な力で強制的に拡張されていく激痛と暴虐はしかし、甘い声を上げてもだえるだけの快感にしかなりえない。 CC_Viola: その原因は姫の身体の中で、口から飲み込まれた産卵管ちんぽに、姫の腕ほどもある「細い」触手馬ちんぽがつき込まれたからで――産卵管の奥深くにびゅるるるっvvとマーキング射精されてしまえば、身体はそこを『ちんぽ穴』と覚えてしまった。 CC_Viola: 覚えてしまった産卵管はぽっかりと開いた形を正常とみなsて、ねじこまれるちんぽに媚びるようにちんぽを震わせ―― CC_Viola: 【ヴィオラ】「おほっ――vvぉ、むぅ、ふぉ――vvv」 CC_Viola: さらに淫猥に身体を開発されながら、吐き出し、吐き出され、垂れ流し、生み落とし、吐き出し、吐き出される――苗床としての快感におぼれ、沈んで――。 CC_Viola: ▽ ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: ZN-GM: というところで今回ののCCを締めさせていただこうと思います! ZN-GM: お疲れ様でした! CC_Viola: おつかれさまでしたー!この二人はどこまで行くのか…!v ZN-GM: どこまでも、苗床の道はどこまでも続いているのですv ZN-GM: では、CCルールにのっとり、経験値などの選択と、使用アクトの宣言をお願いいたします! CC_Viola: あ、では、尿道快楽と肉便器で。選択はどうしようかな…今回だと姫への人脈かなぁw ZN-GM: はーいv ZN-GM: いっぱい仲良くなりましたからねvvv CC_Viola: ほぼいちゃいちゃ交流回w ZN-GM: えへへv CC_Viola: 次回はこれどうするかなぁ…v ZN-GM: 繁華街に姫と一緒に出て野良犬や客待ちの女性を襲うとか?v ZN-GM: それか、城の女騎士に手を付けてもvvv CC_Viola: 王様付きの女騎士に手を付けてもよさそうだなぁ…w ZN-GM: いいですねv ZN-GM: では、優秀な女騎士たちを責めていきましょうか!v CC_Viola: ではそっち方向で…?v CC_Viola: CCじゃなくてセッションでもよさげかなぁ…そこはGMにおまかせしよう CC_Viola: v ZN-GM: ですね、それはセッションでいきましょうか ZN-GM: 戦うのは女騎士相手ですが、責めてくるのはご主人様v ZN-GM: という感じでv CC_Viola: はーいw ZN-GM: よろしくお願いいたします! CC_Viola: こちらこそ!
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/149.html
目次 第2話「回想のロンド」のメモ関東軍 四君子堂写真館 「ワタシ風蘭アルヨ」 旧黒石公寓(Blacckstone Apartment/復興公寓) カメラ 黄浦公園(パブリック・ガーデン) 「帝大の幾何学の大家である加治川元教授」 浦江飯店 (アスターハウスホテル) 孔雀庁(ピーコック・ホール) 「父上!来月より、江田島に行って参ります!」 陸軍士官学校 恩賜の刀 陸軍大学校 上海とユダヤ人 蘭心大劇院(Lyceum Theatre) 第2話「回想のロンド」のメモ > 演奏旅行で上海を訪れたユダヤ人ヴァイオリニスト、クライネフ。彼が某国の諜報員だという疑いがあり、その証拠を掴むため行動を起こす桜井機関の四人。クライネフの握っている情報を能力で探ろうとする葛と棗。雪菜と葵はヴァイオリンを教わるという口実で彼に近付くがやはり情報は簡単に掴めない。そして演奏会当日、ヴァイオリンの音色は葵や雪菜たちそれぞれの過去を浮かびあがらせるように響き始める。 < 放送情報&ストーリー|閃光のナイトレイド 【公式の解説記事】第2回|歴史ナビゲーター・金谷俊一郎氏のワンポイントコラム|閃光のナイトレイド 関東軍 この"関東"は日本の関東地方とは全く関係無く、遼東半島の先っぽ旅順・大連地域に相当する関東州の関東。 関東州 - Wikipedia 関東州 (および満州国)|『世界飛び地領土研究会』 下のカットは、旅順の関東軍司令部 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (関東軍司令部.jpg) 旧関東軍司令部,旅順観光 「大連ACHIKOCHI」 関東軍 - Wikipedia 四君子堂写真館 葵と葛のアジトである写真館。 スタッフブログによれば、 場所としては、上海の「虹口(ほんきゅう)地区」という、共同租界の中でも日本人が集まる地区に建っている設定 建物の外観は、東京にある「江戸東京たてもの園(東京)」や、愛知にある「明治村」にある明治~大正時代の建造物を参考に描かれている 「四君子堂写真館」という名前は、メインライターの大西さんが付けた名。四種の草木を君子として称えた言葉「四君子」は、花の名をコードネームに持つ桜井機関の4人にかかっている とのこと。 四君子|閃光のナイトレイド ブログ 四君子 - Wikipedia 上海日本租界と多倫路|上海発 魅惑の観光スポット|上海東方和平国際旅行社 『上海日本人居留民』:エクスプロア上海 オールド上海ツアー <虹口・日本租界編> - La La Singin' Music♪ 上海・日本人租界散策1・・・サボイ・ホテルは・・・:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル上海・日本人租界散策2・・・西本願寺は・・:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル 第36回上海歴史散歩・戦前の日本人居住区:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル + 上海小区照相館 虹口区界隈 1-海倫路から四川北路公園 上海小区照相館 虹口区界隈(1)-海倫路から四川北路公園 上海小区照相館 虹口区界隈(2)-多倫路文化名人街 上海小区照相館 虹口区界隈(3)-四川北路 上海小区照相館 虹口区界隈(4)-「横浜路」探索 上海小区照相館 虹口区界隈(5)-旧日本尋常高等小学校 上海小区照相館 虹口区界隈(6)-内山書店跡 上海小区照相館 虹口区界隈(7)-魯迅公園(1) 上海小区照相館 虹口区界隈(8)-魯迅公園(2) 上海小区照相館 虹口区界隈(10)-提籃橋旧ユダヤ難民隔離区 上海小区照相館 虹口区界隈(12)-下海廟 上海小区照相館 虹口区界隈(13)-呉淞路 上海小区照相館 虹口区界隈(14)-乍浦路 上海小区照相館 虹口区界隈(15)-西本願寺跡:日本租界の夢の後 虹口区 - Wikipedia 上海租界 - Wikipedia 「ワタシ風蘭アルヨ」 マンガやアニメに登場する中国人の「~アルヨ」「~ノコトヨ」のような言葉遣いは、満州国で使われた協和語に起源を求められるという説がネット上ではよく見かけられる。 協和語 - Wikipedia ARTIFACT ―人工事実― | 中国人日本語 ただし、協和語以前に華僑の商人たちが使っていたことを示す資料もあるんだとか。 よく中国人は「~アルよ」とか表現されますが、その元ネタはなんですか? - Yahoo!知恵袋 ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (もっと知りたい!日本語) 『私中国人アルよ』とは中国の人は言わないと思いますが、この言葉のルーツは何で... - Yahoo!知恵袋 旧黒石公寓(Blacckstone Apartment/復興公寓) 雪菜と棗が暮らすマンション。 旧黒石公寓(Blacckstone Apartment/復興公寓)|閃光のナイトレイド/各話別メモ/03話|そっとプロジェクト@Wiki カメラ Ani-Came! アニメ・特撮・映画に出てきたカメラたち~『閃光のナイトレイド』編作中に登場したカメラや、フィルムの解説など 黄浦公園(パブリック・ガーデン) 外灘(バンド)の北端、黄浦江と蘇州河の交わる川岸にある黄浦公園(パブリック・ガーデン)。"バンド"というこの地区の名称の由来となった土手(=バンド)の上にある。 黄金の屋根の東屋は、この黄浦公園にあった音楽堂だと思われる。この音楽堂では野外コンサートが行われていたそうだ。 File HuangpuparkOld1.jpg - Wikipedia, the free encyclopedia 上の写真から推定するに、この音楽堂があった場所は、現在は上海市人民英雄記念塔になっていると思われる。 上海オーケストラ物語―西洋人音楽家たちの夢 なおこの公園は外国人専用で、「犬と中国人は入るべからず」という立て看板があったという伝説的なエピソードが伝えられているが、その看板の実在については疑問の声もあり、よく分からない。 書迷博客 べからずのかんばん 上海「黄浦公園と外白渡橋」 外灘遊歩道のスポット記事 | 上海ナビ Huangpu Park - Wikipedia, the free encyclopedia 「帝大の幾何学の大家である加治川元教授」 旧日本陸軍が数学者に対して公式に協力を依頼した史実はある。1944年4月3日に発足した秘匿名「陸軍数学研究会」その実名「陸軍暗号学理研究会」がそれ。その準備会として1943年7月10日より、陸軍参謀本部暗号班・釜賀一夫が呼びかけ東京帝大の高木貞治名誉教授を中心とした数学者が集まり会合が開かれていた。 内村直之「ニッポン人脈記 数学するヒトビト③ 暗号解読『命からがら』 大学追われベトナム反戦」最近文献121ニッポン人脈記・福富節男ら 大東亜戦争の数学。数学動員に関する時系列分析 - 霊犀社2 第二次世界大戦期に於ける日本人数学者の戦時研究【PDF】 CiNii 論文 - 歯車研究の思い出 特に成瀬政男兄のこと 高木貞治 - Wikipedia 釜賀一夫 - Wikipedia 暗号を盗んだ男たち 人物・日本陸軍暗号史 (光人社ノンフィクション文庫 35) 浦江飯店 (アスターハウスホテル) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (浦江飯店.JPG) 作中でユダヤ人ヴァイオリニスト、クライネフが宿泊していたホテル。 次のような著名人も宿泊している。 1879年、ユリシーズ・グラント - Wikipedia第18代米国大統領任期終了後の世界旅行で 1920年、バートランド・ラッセル - Wikipedia 1922年、アルベルト・アインシュタイン - Wikipedia 1920年代?、マーゴット・フォンテーン - Wikipedia幼少期に逗留。この時、ロシア人舞踏家から指導を受ける 1931,1936年、チャールズ・チャップリン - Wikipedia1936年は新婚旅行 浦江飯店(アスターハウスホテル) (ASTOR HOUSE HOTEL) 詳細情報 【楽天トラベル】 伝説の五つ星ホテル 浦江飯店|上海発 魅惑の観光スポット|上海東方和平国際旅行社 浦江飯店上海のオールドホテルを巡る:エクスプロア中国トラベル 「夜の上海」は浦江飯店なのだ!!:旅行のクチコミサイト フォートラベル正面玄関の写真 孔雀庁(ピーコック・ホール) 雪菜がクライネフからヴァイオリンの指導を受けたホール。浦江飯店内にある。 ≫ 【宿泊】浦江飯店② ≪ 上海 トラベルノート 特派員通信 「夜の上海」は浦江飯店なのだ!!:旅行のクチコミサイト フォートラベル 「父上!来月より、江田島に行って参ります!」 「江田島」とは、広島県江田島市にあった旧日本海軍の士官養成学校である海軍兵学校のこと。陸軍士官学校出身者である葛は、「江田島」という言葉に思わず反応する。 海軍兵学校 (日本) - Wikipedia 陸軍士官学校 上の画像を見るに、葛は陸軍士官学校41期生のようだ。とすれば同期は、二・二六事件に参加した栗原安秀、中橋基明中尉、皇族の茂麿王(臣籍降下後は葛城茂麿)、終戦直前に阿南惟幾陸軍大将の身代りとして"おとり"の輸送機に乗り戦死した近藤伝八大佐らがいることになる。 41期:陸軍士官学校卒業生一覧 (日本) - Wikipedia 陸軍士官学校 (日本) - Wikipedia 栗原安秀 - Wikipedia 中橋基明 - Wikipedia 葛城茂麿 - Wikipedia <中>身代わりになった功労者<戦後62年・宮崎 失われぬ記憶<企画・連載 宮崎 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 恩賜の刀 恩賜の軍刀 - Wikipedia 侍従武官 - Wikipedia 陸軍大学校 陸軍大学校 - Wikipedia 陸大と陸士について - 教えて!goo 【質問】 旧日本陸軍の士官候補生の「隊付勤務」とは,具体的にどのようなものだったのでしょうか?|「軍事板常見問題&良レス回収機構」 上海とユダヤ人 上海のユダヤ人の歴史と遺産|上海発 魅惑の観光スポット|上海東方和平国際旅行社 「アヘン戦争」の舞台裏 ~アヘン王サッスーンの暗躍~ 蘭心大劇院(Lyceum Theatre) 作中でクライネフがヴァイオリンのコンサートを開催した場所。茂名南路と長楽路との交差点に、1931年に建てられた劇場。 蘭心大劇院 - Google マップ Lyceum Theatre - Venue Intro - Outline - Shanghai Cultural Information 蘭心戯院 しのわずり 謝謝。ありがとう。 | 劇団東演 Actor’s Message Blog 劇場内部を撮影した写真とか CHRISTINA'S OWN 対の画・上海蘭心大劇院ヴァイオリニストの絵が飾られている Dance Cube -チャコット webマガジン:ワールドレポート ~世界のダンス最前線~対になる絵はマーゴット・フォンテーン 上海歴史ガイドマップ
https://w.atwiki.jp/shukin/pages/4.html
◇特集 悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」! 「陛下のガン」も笑いのネタにした「皇室中傷」芝居 その瞬間、あまりの下劣さに観客も凍りついた。 11月19日、日曜日。 東京の日比谷公会堂で開かれた『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」である。 会場を埋めた2000人近い観客の前で、悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」にされ、天皇陛下のご病気もギャグにされる芝居が演じられた……。 その日、東京は冷たい秋雨が降っていた。 高橋尚子が参加した東京女子マラソンがあり、交通規制が都内に敷かれていたその時間に、日比谷公園の一角にある 日比谷公会堂でそのイベントの幕は開いた。 安倍政権への対立姿勢を鮮明にする左翼系週刊誌の『週刊金曜日』が主催する緊急市民集会である。 同誌の本多勝一編集委員の挨拶から始まった集会で、問題のパフォーマンスがおこなわれたのは、午後2時半頃からである。 司会を務めるのは、同誌の発行人でもある評論家の佐高信氏だ。 「えー、今日は特別な日なんで、とても高貴な方の奥さんにも来ていただきました。この会場のすぐ近く、千代田区1丁目1番地にお住まいの方です」 佐高氏がそう言うと、舞台の右袖から、しずしずと美智子皇后のお姿を真似たコメディアンが出てきた。 黒いスカートに白のカーディガン、頭には白髪のかつらと、帽子に見立てた茶托を乗せている。 そして、顔は顔面だけおしろいを塗って女装をした男である。 会場は、拍手喝采だ。 「本日は雨の中、多くの国民が集まっている中、なんの集会だかわかりませんが」 と切り出すと、大きな笑いが起こった。 「そう言えば、先日、主人と一緒に、ソフトバンクの王貞治監督にお会いしたんです。 王さんは“日の丸のおかげで優勝できました”と、仰っていましたが、この人が日の丸のおかげなんて言うのは、おかしいんじゃありませんか?」 そう言って、コメディアンは笑いをとった。先日の園遊会で、王監督が、天皇陛下に話した内容を皮肉ったのだ。 続けて、 「そう言えば、去年は皇室典範を変えるとか変えないとかで、マスコミがずいぶん騒がしかった。でも、ウチの次男のところに男の子が生まれたら、それがピタッとおさまっちゃいましたね」 と悠仁親王のことを話題に。 そして、 「今日は、実はその子を連れてきているの。ちょっと連れてきて」 と言うと、スタッフが舞台の下からケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを壇上の“美智子皇后”に無造作に手渡した。 よく見ると、猿のぬいぐるみである。 “美智子皇后”は、そのぬいぐるみに向かって、 「ヒサヒト!ヒサヒト!」と声をかけながら、その猿の顔を客席に向けたり、ぬいぐるみの腕を動かしたりする。 場内は大爆笑。 大受けに満足の“美智子皇后”の芝居は続く。 やがて、抱いている猿のぬいぐるみに向かって、 「ヒサヒト! お前は、本家に男の子が生まれたら、お前なんか、イーラナイ!」 と叫んで、舞台の左側にポーンと放り投げるパフォーマンスが演じられた。 だが、このシーンで場内は静まり返った。 若者の中にはクスクスと笑いを漏らす者もいたものの、さすがにここまで来ると観客の大半が凍りついてしまったのである。 そして、ここで登場したのが『話の特集』の元編集長でジャーナリストの矢崎泰久氏と、作家であり、タレントでもある中山千夏さんだ。二人は何十年もの間、行動を共にしている“同志”である。 ★静まりかえる観客 「これはこれは、さる高貴なお方の奥さんではないですか。その奥さんにお聞きしたいことがあるんです」 と、矢崎氏。 「天皇なんてもう要らないんじゃないですか。天皇なんてのは民間の邪魔になるだけでしょ?」 と聞く二人に“美智子皇后”は、 「あら、アタシは民間から上がったのよ」と、応える。 中山女史が、 「そもそも天皇になれるのが直系の男子だけという方がおかしいでしょ? 男でも女でも、長子がなれるようにすべきじゃないでしょうか。それで、ハタチぐらいになったら、本人の意志で天皇になりたければなり、なりたくなければ一般人になってそれで終わり。普通の市民のように選挙権も持てるようにすればいい。 そうしていけば、天皇家というウチはなくなります」 と、持論を展開。 すると、矢崎氏が、 「そう言えば、今日はご主人が来てませんね?」と“美智子皇后”に尋ねる。 「ハイ」 「どこか悪いの?」 と、矢崎氏。 「ハイ。知っての通り、病でございまして。マエタテセン?じゃなかった、えーと、あ、そうそう、前立腺を悪くしまして。あまり芳しくないのですよ」 「それはご心配でしょうねえ」 「そうなんです」 そんなやりとりが続いた後、突然、矢崎氏が、 「それであっちの方は立つんですか?」 と、聞く。 “美智子皇后”は面食らいながら、 「私の記憶では……出会いのテニスコートの時は元気でございました」と、応える。 場内はシーンと静まりかえった。 天皇のご病気までギャグにされたことで、さすがに観客がシラけてしまったのだ。 「笑い声なんてなかったですよ。何て下劣なことを言うのか、と思わず拳を握りしめてしまいました」 と、当日、イベントに参加した観客の一人がいう。 「その後も園遊会で来賓とお話をする両陛下の物真似で、笑いをとっていましたね。憲法や教育基本法の集会だと思っていたのに、結局、この人たちがやりたかったのは、安倍晋三のこきおろしと、皇室を中傷することだけだったんですね」 だが、あきれるばかりの内容は、まだ続いた。 今度は、元放送作家でタレントの永六輔氏が舞台に登場。永氏は、 「ここ(日比谷公会堂)は、昔、社会党の浅沼稲次郎さんが刺殺されたところなんです」 「君が代は、実は歌いにくい曲なんですよ」 などと語り、アメリカの「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで『君が代』を歌うというパフォーマンスを見せるのである。 当日、集会に来ていた白川勝彦・元自治大臣がいう。 「永六輔さんが、はっきりとした歌声で、君が代を『星条旗よ永遠なれ』のメロディーで歌いました。 うまかったので、自然に聞こえましたよ。へえ、こういう歌い方があるんだ、とびっくりしたというか、妙に感心してしまいましたね」 君が代を『星条旗よ永遠なれ』のメロディーで歌う── それは、この緊急市民集会とやらの“正体”がよくわかるものだったのである。 ★“反権力”に酔う人々 今回“美智子皇后”を演じたのは、劇団『他言無用』に所属する石倉直樹氏(49)である。 永六輔氏に可愛がってもらって、全国各地のイベントで活躍している芸人だ。 「僕たち(注=メンバーは3人いる)は、テレビではできないタブーに切り込む笑いをやっているんです。 持ちネタは、色々ありますよ。杉村太蔵や橋本龍太郎、それに創価学会だって、やってます」 と、石倉氏がいう。 「中でも最近は美智子様の芸が目玉になってきてますね。実はお笑い芸人として活動を始めた頃、ちょうど昭和天皇がご病気になって、歌舞音曲慎め、と仕事が次々キャンセルされたことがありましてね。 その時、これはおかしいぞ、と思いました。16年経った今も、お世継ぎがどうのこうの、とやっている。何とも言えない怖さを感じます。美智子様のことは好きなんで、出来ればキレイに演じたいんですけどね」 悠仁親王を猿のぬいぐるみにしたことには、 「この小道具はよく使うんです。普段は、名前をそのまま言わないんですが、あの集会では、ついフルネームで言ってしまいました。(ご病気については)矢崎さんと中山さんに下ネタをふられ、乗せられてしまいました。僕は基本的に下ネタは好きではない。永六輔さんには以前、永さんがやっておられた渋谷の劇場にも出させてもらいましたし、去年は沖縄公演にも京都のコンサートにも出させてもらいました。 京都では、僕が皇后で、永さんが侍従の役で、色々やりましたよ。 僕自身は、これを(市民)運動としてやっているつもりはないし、あくまで自分が面白いと思うことをやっているつもりです」 お笑い芸人としてタブーに挑戦する──石倉氏は腹を据えて演じているらしい。 だが一方、司会を務めた佐高氏の反応は全く違う。 「皇后を中傷する劇? いやいや、そもそも劇の中で皇室なんて一言も言ってませんよ」 と、こう語るのだ。 「あくまで“さる高貴なお方の奥様”としか言ってないんですから。だから皇室の中傷などではありません。 それは受け取る側の見方ですから、こちらがコメントする理由はありませんよ。そんなこと言うなら核議論と同じで、こっちも封殺するな、と言いたいですね」 永六輔氏は、何というか。 「僕はあの日、3時に来いと言われて会場に向かったんですけど、車が渋滞して遅れ、3時半に到着したんです。だから、そのコント自体、見てもいないし、全然わからないですよ。だから『週刊金曜日』に聞いてくださいな」 と、知らぬ存ぜぬだ。 石倉氏に比べて、二人は何とも歯切れが悪い。矢崎氏と中山女史に至っては、取材申し込みに対して、梨の礫だ。 永氏は、かつて、童謡『七つの子』など野口雨情の名作を根拠もなく「強制連行された朝鮮人の歌」などと言ってのけ、関係者を激怒させた“前科”がある。 その関係者の一人、作曲家のすぎやまこういち氏は、今回のことをこう語る。 「そうですか。まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。下品です。 自分に置き換えて考えてみればいい。自分の孫が猿のぬいぐるみにされて、放り投げられたり、病気のことを揶揄されたりしてごらんなさい。人権に対する意識も何もない。 彼らは、いつもは人権、人権というくせに、実はそれが彼らの正体なんですよ。」 主催者である『週刊金曜日』の北村肇編集長は、同誌の編集後記でこの集会の模様をこう記している。 <冷たい秋雨の中、2000人近い人びとが集まった。不思議なほどに穏やかな空気が会場には流れ途切れなかった。 永田町の住人に対する、満々たる怒りを深く共有しながら、しかし、そこに絶望はなかった> “反権力”とやらに酔った人々──彼らに付ける薬は、果してあるのだろうか。 ソース:週刊新潮 12月7日号 30-32ページ (エマニエル坊やがテキスト化)
https://w.atwiki.jp/amizako/pages/612.html
遠く離れた古典の地や風物に対しては憧れをもつが、自分の近くにある古蹟などには至って無 関心なものだ。皇居の前はよく通る。太田道灌以来、およそ六百年を経た古城であることは承知 している。自動車や電車の窓からすばやく見える二重橋、お堀端など、見あきた風景だ。そう思 いこんでいる。ところが実際は何も知らない。目をこらして見たことはない。私は桜田門の、屈 折ある一隅に立って、石崖の松や青く淀んだお堀の水を眺めてみた。自分がどんなに意味もなく 多忙で疲れているか。近代都市の誘惑はすさまじい。耳を聾する大音響のために、目の方はかす んでくるらしい。何か心がうつろだ。私は茫然と老松のすがたを求めた。 むさし野といひし世よりや栄ゆらむ千代田の宮のにはの老松 明治天皇のこういう御製が、自分の心にかすかながら一点の火をともすようだ。それは歴史の 火だ。戦災で廃墟と化した東京にとって、ここは江戸の最後の名残りであろう。また大市街のた だ中に残された自然の一大断片である。「むさし野といひし世より」のすがたを見たい。私は真 夏の一日、西丸の皇居をはじめ本丸一帯を拝観することになった。三谷侍従長の御好意によるも のである。 * 坂下門を入ると、市街の騒音は全く絶えてしまう。ここには機械の音というものはない。蝉の 声だけが、城内一杯にひびきわたっている。宮内庁の裏側から、やや登り道になったところを行 くと、そこからはもう大森林に蔽われた丘陵地帯に入った感じであった。戦災で焼けた宮殿跡を 左手にして、右側にいきなり紅葉山の深い谷がのぞまれる。数丈の巨木の密生した山峡の眺めに 似て、底には深く青みどうの水が淀んでいる。道灌堀というが、おそらく数百年間手を加えずに きたこのお堀は、化けかかった古沼のようだ。流れはない。どれほどの朽葉がここに埋れている か。一面に藻で蔽われ、薄ぐらい底には純白の蓮の花が浮んでいた。 つこうど 仕人に案内されて行く玉砂利の道は、塵ひとつない清潔さである。私はここへ来る前、二一二の 古図によって大体の模様は心にとめておいたのだが、一町も歩まぬうちに、もう方角がわからな くなった。道灌堀を過ぎると平坦な道へ出る。賢所の裏門が前方にみえたが、この辺りから西に 向って、幅数問の道が一直線にのびている。周囲一問、高さ五六丈と思われる銀杏の並木があ る。「これが昔の甲州街道です。」と仕人が説明してくれた。皇居の中へ来て、甲州街道の名を聞 くのはめずらしい。一直線の道は半蔵門につづき、それから四谷門を通り、新宿をぬけて、今の 甲州街道に接続するわけである。この西丸は家康が入城した頃は、里人の遊覧地であり、旅人の 往還の道でもあったという。甲州街道は今の皇居を貫いて、東海道や奥州街道、日光街道などに つづいていたらしい。 私は銀杏の巨木を見あげた。同じほどの高さの老松、杉、欅、樫などが密生しているが、その 間にみられる銀杏というものは何となく華やかである。あの葉は眼に柔い。旅人にとっては憩い となる木だ。私は郊外の武蔵野に住んでいながら、樹木などには平生無関心なのだが、ここへ来 て、一本一本の木が身にこたえるほど鮮かにみえてきたのだから不思議だ。人工はひとつも加え てない。自然のままだ。それでいて我々が郊外で感じるあの自然とはちがう。正確で清潔な道路 が額縁の役割を果しているようである。そこにきちんとおさまった絵である。貴人の眼によって のみ愛撫された素直さもあるらしい。茫漠として、のっそり立っているようで、それでいて実に お行儀がよい。東京のただ中に、おそらく千何百年のままで隔離された古典なのだ。今の千代田 やぐら 城には、二三の櫓(城中の高楼)を除けば何も残っていない。宮殿は廃墟である。ただ正真正銘 の古典的武蔵野だけが残っている。その中に陛下のささやかなお住居がぽつんとある。 * 秩父の山岳地帯は、東南にのびるにしたがって次第に丘陵となり、浅い谷間や小山を伴いなが ら、やがて平原につらなり、東京湾に達する。北を流れるのは入間川、東を流れるのは隅田川、 西は奥多摩、南には多摩川が流れているが、この間方二一二十里の地域を武蔵野とよぶ。武蔵野に は一望千里ともいうべき全くの平原はない。秩父山脈の連続である小さな丘陵が至るところに散 在している。その東南端、即ち東京湾に接するところが江戸の地である。今の市内にも、平均二 三十メートルの丘が多い。飛鳥山、上野、湯島、小石川、牛込、赤坂、麻布、青山、高輪白金な どいずれも高台である。千代田城はそういう台地の一つに構築された城だ。本丸と西丸を中心に 周囲一里半ほどの丘陵である。上古時代には、今の本丸下が波打際であったそうで、近年貝塚が 発見された。 家康が江戸に入ったのは、天正十八年である。彼は北条の拠った小田原城か鎌倉を所望したら しいが、秀吉の案で江戸に落着いたと伝えられる。その頃でさえ今の浅草、日本橋、京橋、芝、 麹町の大部分は入江であり、千代田村とよばれたこの地は、戸数わずか百戸の僻村であった。太 田道灌が長禄元年(室町幕府、足利義政の時)に完成したと云われる江戸城もすでに荒廃してい た。辺りはむろん広漠たる武蔵野である。道灌の歌に、「我宿は松原つ.・き海近く富士の高根を 軒端にぞ見る」「露おかぬかたもありけり夕立の空より広き武蔵野の原」の二首がある。これは 江戸城の風景を人に問われて答えた歌だ。同じ風景は徳川初期までつづいていたとみてよかろ ・つ。 上代から奈良平安朝にかけて、武蔵野の中心となった国府は、現在の府中である。その北一里 余のところに武蔵国分寺が建立された。諸国の国府と国分寺の線をつないで行けば、大体その頃 の交通路はわかる。武蔵国に隣接した国、たとえば駿河の国府と国分寺は静岡の在であり、それ から伊豆の三島を通り、相模の高座郡海老村を経て武蔵国府に至った。江戸はまだ問題になって いない。奈良朝初期、高麗と百済の帰化人を武蔵に移植させたことが続日本紀(元正天皇、霊亀 二年)にみえる。実はそれ以前からここは帰化人の植民地であった。埼玉の高麗郡が本拠の跡で こまえ さやま あり、一部は多摩郡狛江(今の深大寺附近)に住みついた。他方村山貯水池のある武蔵狭山一帯 は、同じ頃から物部一族の入りこんだところで、帰化人と物部が、上代武蔵野の政治と文化を掌 握していたわけである。現在深大寺に関東随一の白鳳仏の残るのも、これと無関係ではあるま い。 浅草は徳川期以来、江戸の一部とみなされるようになったが、実は江戸よりはるかに古く、独 立的に存在した帰化人の部落であった。国分寺は周知のとおり奈良朝廷の国家事業であるが、 それより以前、帰化人による仏教流布があり、私設の寺も当然建てられた。浅草寺はその一つで ある。本尊の観音は推古朝二十六年に発見され、安置されたという言い伝えがある。帰化人によ る一種の宗教都市であり、工芸美術の中心として栄えたわけだ。頼朝も鎌倉の社寺建立には浅草 の大工を招いたと云われる。わずかに離れた江戸は、地方豪族の一拠点にすぎなかったらしい。 その地名を名乗った江戸太郎重長の名が歴史にはじめてあらわれるのは、治承四年八月(吾妻 鏡)である。彼は秩父平氏の出であるが、頼朝挙兵後その輩下となった。江戸が東海道と奥州街 道の要路として、注目されはじめたのは鎌倉期以後であろう。 皇居を巡り、様々の巨木をみるたびに、思い出すのは古い武蔵野の全貌であった。十万三千坪 もある吹上御苑は、五代綱吉より十一代家斉にわたってつくられた大庭園である。しかし戦後は 一切手入れをしないことにしたそうだ。これは陛下の思召である。武蔵野の樹木や雑草や小鳥を 保存し、古さながらの武蔵野を再現しようとの御夢であるらしい。秋など一面すすきの原になる すま そうだ。おそらく陛下の御心にも、古い武蔵野は息づいている。現在は草繁き吹上の一隅がお住 居である。「江戸むらさき」の名で有名な武蔵野固有の「紫草」もあるということだ。大樹林を とおして遙かにしのびつつその前を通る。 * 風寒き霜夜の月に世を祈るひろまへ清く梅香るなり これは昭和二十年、即ち敗戦の年の新年御製である。当時景気のよさそうな軍歌調の多かった 中で、突然この御歌に接した私は、静寂の裡にこもる沈痛なしらべに何か愕然たるものを感じ た。寂寥極まりなき歌である。寒風の吹く霜夜の月に、ひとり目ざめて、ただ祈るより他ない悲 哀の極みを垣間見たように思った。帝王の孤独である。わずかに白く暗夜に咲く一輪の梅花に、 希望とは言いかねる希望を託しておられるごとくであった。賢所の辺りで歌われたものであろう か。 樹間の道を歩み、いつの間にか賢所の前に出たとき、私はその梅の木のことを仕人にたずねて みた。賢所は戦災を免れたが、広前の一角は焼失し、梅の木も焼けたのではなかろうかとのこと であった。賢所は、伊勢神宮のように古さびて、巨木にかこまれた奥深い暗い場所にあるかと想 像していたが、思ったより新しく、開放的な明るい感じをうけた。神殿というよりは御殿と云っ た方がふさわしい。玉砂利を敷いたかなり広い前庭に立って拝む。 賢所へ来る前に、生物学研究所の前を通ったのだが、あまりに質素な建物で、仕人から注意さ れるまで気にとめなかったほどである。研究所に隣接して、陛下の畑や田がある。陛下がどうし て生物学に深い興味をもたれたのか、それも粘菌類とかヒドロイド類とか我々には思いもよらぬ 下等動物にあんなに御熱心なのか、その理由を私は伺いたかった。後に三谷侍従長からそれとな く承ったが、貝殻には早くから興味をもたれていたそうである。はじめ貝類、それから粘菌類、 ヒドロイドと研究をすすめられた。今でも貝殻の標本をたくさん備えて、おひまさえあれば貝殻 を眺め、貝殻を研究されているという。スポーツは様々おやりになったが、どんなスポーツを試 みても決して頭のレクリエーションにはならぬ、ただ貝殻と微生物に向われるときだけ、心から 愉しげに、休まれるように拝察されるとのことであった。 御心配が多すぎるのだ。内外の事件に対して、我々の想像も及ばぬほど敏感であらせられると いう。御自身の過ぎし日を顧みて、「薄氷を踏む思ひ」と述懐された陛下にしてみれば、何か異 様な慰めがなくてはかなわぬであろう。歌は内攻する。お酒はお飲みにならぬ。わずかに貝殻の うちに、自然の音をしのばれるのであろうか。粘菌類もヒドロイド類も、標本にすると花びらの ような美しさがあるそうで、そういう自然の秘義に深く陶酔されるのであろうか。古い武蔵野の 一隅に、黙って貝殻を眺めておられるようなお姿は、歴代天皇には全くなかったことだ。歌学や 歌集を残された天皇は多いが、「相模湾産後鰓類図譜」という御本は、科学的知識の全くない私 がみていても、実に異様なものである。 大正末期、摂政となられてから今日まで三十年間、陛下は日本の代表的な政治家や軍人のすべ てにお会いになった筈だ。清廉と老獪、真実と虚偽、あらゆる人間臭を、率直な御心は見ぬかれ ていた筈だ。愁い深く堪えられたようであるが、恐るべき変転裡に眺めた様々の人間相を、こと によると陛下は標本として胸底深く蔵しておられるかもしれない。 「日本産重臣類図譜」をかかれたら面白い。 * 賢所の前を通って暫く行くと、道はわずかながら下りになっているようである。かすかに電車 の音が聞え、警視庁の塔の避雷針らしいものがみえてきた。周囲は依然として鬱蒼たる森林であ る。三宅坂から桜田門に至るお堀のこちら側あたりを私は歩いているらしい。暫く行くと、皇居 の正門(大手門)がみえてきた。やがて二重橋である。 突如として眼前に展けた風景に、私は思わず息をひそめた。日比谷から丸の内にかけて、幾層 のビルディング群が蜃気楼のように茫と浮び上ってみえる。それはいま私のいる大内山の風景と は、あまりに隔絶した夢のようなもので、徳川末期から現代まで百年を一飛びした感じであっ た。何という激しい変貌であろう。これがまさしく文明開化だ。文明開化という言葉が鮮かによ みがえってきた。平生見なれている何んでもないビルディングが、こんなにもの珍らしくみえる とは予想しなかった。 私は二重橋の欄に寄った。外部からみると、正門に通ずる大手橋と重なりあってさほど高く思 われないが、今ここに立つと、皇居前に群がる人々が眼下に小さくみえる。よほど高い橋であ る。広場の松林を通して彼方に、自動車の激しく往来するのが、何か遠い異国の出来事のように 思われた。音響は全然聞えてこないので、サイレント映画をみているようだ。ふりかえると、眼 前には伏見櫓が高くそびえている。おそらく百尺はあろうと思われる石崖、その直ぐ下は青く淀 んだお堀の水である。古城の白壁と松影が映っている。今に残るわずかな江戸城の面影。よく化 粧された端然たるすがただ。威厳があってしかも瀟洒である。 たかどの 高殿の窓てふ窓をあけさせてよもの桜のさかりをぞみる 明治天皇の「見花」と題した晩年の御製だが、高殿というのはこの櫓でもあろうかと想像し た。春の桜花の頃、ここに登って全部の窓を開け放ったならば、城内外の桜は一望のもとに眺め られるであろう。明治天皇の数多い御製の中でも、この御歌はいかにも王者の英風をしのばせる 大らかな歌である。明治の旺んな有様もしのばれる。 二重橋を渡って、宮殿の跡に立つ。今度は一面の焼野原である。白く焦げた東車寄の石段、土 台石や煉瓦の破片、中庭らしいところに残る大きな銅盤、一つの石燈籠、御座所の跡と思われる 白壁の残骸、あとは何もない。雑草が生え、わずかの畑がつくられてあるだけだ。焼失したのは 昭和二十年五月の空襲であった。直撃弾は一発もなかったが、参謀本部からの飛火があり、風速 二十ニメートルの烈風にあふられて、瞬時にして灰燼に帰したという。 この宮殿が完成したのは、明治二十一年で、附属の建物も併せると、総建坪一万二千七百坪と いう宏壮なものであった。日本風の総檜木造り、屋根には銅瓦を用いた。内部の装飾は桃山風と 独逸風を併せ、そこからくる不思議な絢爛豪華ぶりは、外国の著名な宮殿に比しても劣らず、非 常にユニークであったと伝う。正殿、豊明殿、鳳凰の間、千種の間、東西溜の間、御座所、御学 すまい 間所等、すべては焼失した。明治大正今上三代の御住居と思われる辺りも、今はただ夏草の繁る のみである。 * 徳川歴代将軍の居たのは、云うまでもなく本丸である。皇居となっている西丸は、将軍隠退後 べつしよ の別墅あるいは私宅のごときものであったらしい。太田道灌草創の城址は本丸の内にちがいない が、どこがその場所か判然としない。皇居を辞して、二の丸から本丸の方へ廻ってみた。高さ二 十メートルほどの宏大な丘陵に築かれた城郭である。現在本丸二の丸三の丸を通して残るのは、 すみやぐら 皇居前広場からもはっきり見える富士見櫓、お堀端にのぞむ二一二の隅櫓、木造の若干の城内屋敷 だけだ。富士見櫓の眺望は、現在の千代田城ではおそらく随一であろう。 あかねさす夕日のかげは入りはてて空にのこれる富士のとほ山 私はこの明治天皇の御製を、どうしても富士見櫓での御作と思わないわけにゅかない。この櫓 の生命は、この御歌に見事に表現されているようだし、この御歌を知って櫓を眺めると、櫓の男 ぶりが一層水際だってくると云った感じがある。事実、夕映えに色どられた富士見櫓の白壁の美 しさは、多くの東京人の見のがしている風景だ。垢ぬけした男性美とは、おそらく城の櫓につい て云えるところだろう。 あしびきの山のはいつる月かげに大海原の波を見るかな これはどこでの御作かわからないが、富士見櫓からならば、往時東京湾ははるかに望見出来た 筈だ。房総の山あたりから出た月影が広々とした湾の波を照らす雄天な風景が想像される。明治 天皇御集をみて、私の最も感心したのは、さきの「見花」とここにひいた二首であった。御集は 日記とも云えるほど、何らの技巧を用いられず、その日その日の喜びや憂いを率直に歌われてい る。倫理的なものが非常に多く、従来教訓として濫用されたうらみがあるが、叙景の歌の方がす ばらしい。 本丸の跡に立ってみた。雅楽の練習でもあろうか、近くの楽部から笙の音が聞えてくる。苔む した石崖と、相変らず天を蔽うような巨木の群と、その他には往時の遺蹟は何もない。家康がこ こに築城を開始したのは関ヶ原合戦の四年後、慶長九年であった。同十年には家康隠退して、秀 忠が二代将軍となったが、本丸はそれから十一年かかって、家康薨去の前年、元和元年にほぼか たちを整えたという。五層の雄大な天守閣が出来たのはこの時である。元和六年から更に増築 し、外濠を堅め、西丸も整備して、江戸城の結構がほぼ完成したのは三代将軍家光の寛永十四年 とある。前後実に三十三年を要したわけだ。それから現在まで、この城の変遷を表示すれば次の とおりである。 寛永十六年 (三代家光)本丸火災、翌年四月修築す。 明暦三年 (四代家綱)江戸大火のため本丸二の丸三の丸全焼す。 万治二年 (同)本丸造営、天守閣は再建せず. 延享四年 (九代家重)二の丸焼失す。 天保九年 (十二代家慶)西丸焼失、翌年四月再築す。 弘化元年 (同)本丸焼失、翌年四月再築す。 嘉永五年 (同)西丸焼失、同年十二月再築す。 安政二年 (十三代家定)本丸焼失、翌年十一月再築す。 文久三年 (十四代家茂)西丸焼失、同年本丸二の丸焼失、いずれも再築す。 慶応三年 (十五代慶喜)二の丸焼失す。 明治元年 江戸城明渡。西丸を皇居とす。 明治六年 西丸焼失す。赤坂離宮を仮皇居とす。 明治十七年 西丸に宮殿造賞二十一年十月竣工す。 昭和二十年 戦災にて宮殿炎上す。 大体以上のような推移で、三百年間に度々焼失している。後代になるにつれて幕府財政窮迫の ため、もとのような再建は不可能になったという。戦争による破壊は徳川期には一度もない。江 戸大火あるいは内部出火が原因であるが、それにしてもよく焼けたものだ。おそらく家康から家 光までの間の江戸城が、内部最も完備していたであろう。造営は伏見桃山城の技能者達によった と伝えられる。現在京郡に残る二条城は、家康上洛の折の居城であり、桃山の遺構を伝えるもの だが、多くの襖絵は別として、間どりなどはおおよそ似ていたと思う。秀吉にしても家康にして も、覇者の威嚇性を建築と装飾にあらわした人だ。二条城を見た折もそう思ったが、あの絢爛た る金箔と、それを照らす夜の燭台の光りは絶大の舞台効果をもたらしたであろう。三百四十六年 後の今日江戸城の一切は消滅している。ここもただ夏草の繁るばかりである。 * しゆうう 坂下門を辞する頃、激しい驟雨が来た。皇居前に集っていた人々が、あちこちに走り去るのが みえる。周囲は次第に薄暗くなってきた。やがて人影ひとつない松林と広場に、瀧鰹たる大雨が 降りそそぎ、コンクリートの道はしぶきをあげる。松林全体から遠いお堀の辺りまで、一面に 烟ってみえた。暫く待っていたが晴れそうに思われない。私は傘をななめにし、雫にぬれなが ら、お堀端の柳に沿うて歩いてみた。雨というものはふしぎに懐古の情をそそる。古城をめぐる 様々の歴史的人物が浮んでくる。 堀の周囲は往時すべて大名屋敷であった。現在日比谷角の総司令部は池田邸の跡である。それ から和田倉門に向って、山内邸、蜂須賀邸、町奉行所という順序に並び、神田橋寄りには酒井邸 と細川邸があった筈だ。参謀不部跡は明石邸と三宅邸、そこから桜田門前にかけて、井伊邸、浅 野邸がつづき、警視庁から裁判所の側には、鍋島、毛利、上杉諸侯の邸宅があった。半蔵門と田 安門一帯は旗本屋敷である。古図でうろ覚えにしていたところを思い出し、それらの屋敷が甍を きそい黒門を構えて、墨絵のように雨の中に並んでいた昔をしのんだ。眼を転じて、富士見櫓の 白壁と城内の老松に雨のふりそそぐのを眺めると、芝居の書割そっくりだ。周囲には雨の音しか 聞えないが、それが却って森閑とした感じを与える。一人でうろついているうちに、自分が何と なく丸橋忠弥のように思われてきたのは滑稽であった。 現在の千代田城は、すでに述べたとおり武蔵野と云っていい。陛下は宮殿の再建など思いもか けておられぬようである。草木を益ー繁茂させ、野鳥の声を聞き、古さながらの武蔵野に愁い深 くお住みのつもりらしい。しかしこの自然は、そのままで尊い宮殿ではなかろうか。二重橋の前 を通り、再び桜田門の辺りに来たとき、驟雨は過ぎた。雨にぬれた桜田門の白壁の美しさ。白と いう色があったことを改めて気づくほどに鮮かにみえた。
https://w.atwiki.jp/warband/pages/86.html
Call to Arms解説 特徴 Advanced Warfare陣形および戦闘命令について カスタム兵士について 特殊なキー操作 FreeLancerについて Lav's CompanionsOverviewの追加機能 傭兵隊長について 諸侯の装備剥ぎ取りについて 追加コンパニオンの相性 最新VerとDL先 コメント Call to Arms Mount Blade WarbandのMOD Call to Armsのページです。 解説 The Eastern Windの作者による新しいMOD。通称CtA。 TEWより内容を減らして、より気軽にプレイ出来るようなMODというコンセプト。 安定性重視で追加勢力やアイテム、一部機能がTEWから削られているが、攻城戦MODの適用や火器の増加などCtAだけの追加要素もある。 Ver0.50で一応の完成。最新Verは1.0。下記DL先を参照。 陣形など拡張版のAdvancedWarfareの最新Verは2.4b。v2.4bからは軽量化オプションも同梱。 2.4 Full DL先(Skydrive) ミラー(Axfc) 2.4b Patch DL先(Skydrive) ミラー(Axfc)(ファイル破損) 導入に際しては同ページの"Call to Arms AW導入の手引き"を一読推奨。なおCtA ver1.0を含む旧バージョンは"CtA old"フォルダ内に有る。 特徴 Readmeより抜粋。 ## Call to Arms ## by LordY Mount Blade Warband用のMODです。 対応バージョン:WB1.143 MODバージョン:1.0 ## 主な特徴 ## 1.DiplomacyをベースにCCの機能を一部追加した基本システム。(FAQ参照) 2.アイテムを200個ほど追加。 3.コンパニオンを8人追加。(FAQ参照) 4.読める本が増加。 5.ワインとエールは食料扱い。食料に乾パンと高級チーズを追加。 6.各国兵種を拡張。(Trooptree参照) 7.火器および火器装備兵科を追加。 8.城や村を追加。 9.城壁や梯子等が拡張された攻城MODを適用。(Credit参照) 10.宿屋で傭兵や民兵を雇える。 11.地域ごとに店売りされる装備品が異なる。(追加装備のみ) 12.装備の変更等もできるコンパニオンの一覧表を追加。(FAQ参照) 13.他、部隊兵力増加、クエスト報酬増加など、細々としたバランス調整。 Advanced Warfare 安定性と軽量化のために素では抜いてある、陣形などの追加要素を足したもの。 最新バージョンはPBODやカスタム兵士も組み込まれ、機能的にはTEWEに近くなっている。 Readmeより抜粋 1.Diplomacy+PBODをベースにCCの機能を一部追加した基本システム。(FAQ参照) 2.アイテムを200個ほど追加。 3.コンパニオンを8人追加。(FAQ参照) 4.本が増加。 5.ワインとエールは食料扱い。食料に乾パンと高級チーズを追加。 6.各国兵種を拡張。(Trooptree参照) 7.火器および火器装備兵科を追加。 8.城や村を追加。 9.城壁や梯子等が拡張された攻城MODを適用。(Credit参照) 10.訓練所(傭兵キャンプ)で傭兵や民兵を雇える。 11.宿屋で士気を上げたり、コンパニオンの不満を解消できる。 12.地域ごとに店売りされる装備品が異なる。(追加装備のみ) 13.装備の変更等もできるコンパニオンの一覧表を追加。(Tips参照) 14.自分で装備を選べるカスタム兵士を編成可能。(Tips参照) 15.街を領有していると民兵を大量動員できる。(Tips参照) 16.金で諸侯(傭兵隊長)を雇える。(Tips参照) 17.戦闘時に指揮官を交代できる。(Tips参照) 18.捕虜にした諸侯を解放したり、装備を剥ぎ取ったりできる。(Tips参照) 19.他、部隊兵力増加、クエスト報酬増加など、細々としたバランス調整。 陣形および戦闘命令について 以下、同梱のTipsより抜粋。 なおTipsは追加要素について解説してあるので、プレイ前に一読をお勧め。FullバージョンならDocフォルダ内にある。 CtAAWから陣形スクリプトとそれに対応したAIが導入されました。 ver2.0からはさらにいくつかの機能が統合されたPBODが組み込まれています。 戦闘開始前に陣形や配置を含めた戦術計画を練ることができます。 なお、"戦略スキル"が一定以上ないと戦術計画は選べません。 メニューの内容は以下のとおり。 1.戦闘に参加する兵士を選ぶ 戦闘開始前の段階で最上段から参加する兵士を選べます。特に選ばない場合は、Native同様に自動で選ばれます。 2.戦闘計画を練る 配置や初期行動を設定できます。まず兵士のカテゴリを選択し、行動や陣形を選んでください。 一通り設定したら「計画を設定する」で命令をセットし、「計画を確定する」をクリックします。 3.状況を再検討する(初期化) 上記二つの設定を初期化できます。 四列目以降の選択肢は()内の命令を全部隊に適用します。 戦闘が開始されると、最初から自動で陣形を組むようになっています。 兵科を選択するキーを押したり、F4からF7キーを押すことで、命令ビューが開きます。 "F4" → 隊形命令 "F5" → 武器選択命令 "F6" → 盾仕様命令 "F7" → 戦術命令 弓兵は横列隊形のみ、騎兵はくさび型隊形のみ可能です。 また、突撃命令、撤退命令を出すと、自動で陣形が解除されます。 F7の戦術命令について追記します。 "F5" 散兵モードは、射手が白兵戦を嫌がり、できるだけ敵から離れて射撃するようになります。 "F6" 一斉射撃を実行すると、射手が斉射をするようになります。 おそらく一番遅い兵士に合わせまるようになっているので、熟練度が低い兵士を混ぜたりすると厄介なことになるかもしれません。 "F7" 歩兵が槍衾を展開します。長さ150以上の長柄武器を持つ兵士が対象となります。 槍衾展開中は固定化されるので、敵が接近してきても反撃できません。対騎兵専用の隊形です。 ##重要## 散兵モードおよび槍衾を終了させるには、F7→F4の「命令終了」で解除しなければなりません。 F7→F4やF7→F7としても、命令が重複されるだけで解除されない点に注意してください。 カスタム兵士について 傭兵キャンプ(訓練所)では自由に装備を変更できるカスタム兵士を雇うことができます。 また、街や城を領有している場合も雇用が可能です。 所定の金額を払ってカスタム兵士の訓練所を設置すれば、全国どこでも雇えるようになります。 装備の変更をするには、パーティーメニューからカスタム兵士に話しかけて、「装備を変更したい」を選んでください。 プレイヤーのインベントリにあるものなら何でも渡すことができます。 装備を変更すると給料も変わりますが、給料の変更は一定期間維持されます。 なので、給料日直前に安い装備に変更、といった小技はできません。 特殊なキー操作 いずれもMODオプションのキー設定で変更可能。 "B" プレイヤーが槍衾をする。長さ150以上の長柄が必要。 "M" 馬を呼ぶ。あくまでプレイヤーの持ち馬のみ。馬が死んでいる場合は無効。 "End" カメラモード切替。切り替え後の操作はキー設定参照。 "防御中にマウスクリック" シールドバッシュ、敵を短時間止める。 FreeLancerについて ver2.2から一兵卒として従軍できるFreeLancerが統合されました。 仕えたい諸侯の元へ行き、「あなたの軍に参加したいのですが。」を選択します。 契約中はちょうど捕虜になったときのように、諸侯が勝手に動きます。一週間ごとに給料と昇進の機会があり、必要経験値を満たしていると昇進できます。 何らかの行動を起こしたいときは、画面をクリックしてください。以下のような選択肢が現れます。 指揮官に従い戦闘に突入する。 敵との接触時のみ。なお、この後はPBODの選択肢画面が表示されますが、実際にはプレイヤー部隊は一人だけなので、どれを選んでも意味はありません。 戦闘時の装備は戦闘前にIキーでインベントリを開いて編集することが出来ますが、騎兵系に昇進していないと馬に乗って始める事はできません。 指揮官との面会を希望する。 除隊、ないし休暇を申し込む場合はここから。 指揮官への反乱を決行する! 部隊を脱走する。(装備は保持されますが、関係が悪化します) 部隊と自分の情報を見る 次の昇進へ必要な経験値等はここで見れます。 任務へ戻る Lav's CompanionsOverviewの追加機能 ver0.62からの追加要素。 リポートメニューからコンパニオンの一覧を見ることができます。 左上のスイッチで能力値を切り替え。名前をクリックでキャラクターシートに移動できます。 また右端のスイッチで切り替わる画面では、コンパニオンの装備を変更できます。 "O"キーがショートカットキーです。マップ画面などで押すと、コンパニオン一覧が開きます。 傭兵隊長について ver2.4から侍従武官との会話で傭兵隊長が雇えるようになりました。 簡単に言えば金で雇える諸侯です。一人につき三万デナルと名声100かかります。 上から5人までが男、それ以降は女です。全員能力値は同じなので、誰を選んでも変わりはありません。 スポーン時に騎士道諸侯(性格がupstanding)になるように設定してあるので、関係さえ深めれば領地無しでも裏切りにくいです。 また、侍従武官との会話から、傭兵隊長の文化を設定できます。 文化は率いる部隊の兵種に影響します。なお文化が適用されるのは、設定後の新兵からです。 諸侯の装備剥ぎ取りについて 諸侯を牢屋に入れて会話をすると、無償での解放か、装備と引き換えの解消を選択できます。 無償で解放した場合は、名声と親密度が上昇します。 装備と引き換えにした場合は、名声と名誉が減少します。 追加コンパニオンの相性 主義 好き 嫌い アクセル 人道 マルガレータ マンスール ヘルマン カミーユ 平等 マンスール バートル ジャン マンスール 貴族 カミーユ アクセル ジャン ファーティマ 平等 バートル マルガレータ ヘルマン ヘルマン 人道 ジャン アクセル ファーティマ ジャン 平等 ヘルマン マンスール カミーユ バートル 貴族 ファーティマ カミーユ マルガレータ マルガレータ 平等 アクセル ファーティマ バートル 主義はプレイヤーの行動に対する士気の変動パターンの種類 人道主義なら略奪を嫌うが 貴族主義なら略奪を好むなど ただし変動する数値の幅はキャラクターごとに違う 最新VerとDL先 938 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 17 54 54.36 ID xKFrNE86 Call to Arms ver1.0です http //www1.axfc.net/uploader/S/so/115190.7z 主な変更点 若干の装備追加 Diplomacyの部分的更新 CompanionOverseer追加 経済の調整 偵察兵のバグFix テクスチャのFix MercenaryPlusから一部NPCの顔移植 他、バグFixおよびバランス調整 ナンバリングがややこしくなったので一新しました CtA単体の方はひとまずこれで完成版とし、致命的なバグが見つからない限り更新はしません AWは変更点が多いので次に 177 :名無しさん:2012/10/02(火) 22 50 39 ID 4HLeITCY 規制中なので転載お願いします Call to Arms Advanced Warfare ver2.4です スカドラ https //skydrive.live.com/?cid=4A0BDDD031253332 id=4A0BDDD031253332!110 ミラー http //www1.axfc.net/uploader/Ar/so/51783.7z 主な変更点 本体ver1.153に更新 アイテム多数追加 傭兵隊長の雇用が可能になった CCの指揮官交代実装 捕虜のロードから装備を剥ぎ取れるようになった カスタム兵三段階目に分岐追加 FreeLancer時に売買のできる商人追加 傭兵キャンプに異国の交易商追加 宿屋でコンパニオンの不満が解消できるようになった 宿屋のサービスバグ修正 テクスチャとBRFの修正 陣形機能抜きの軽量化オプション追加 他、バランス等微調整 旧バージョンとのセーブデータの互換性はありません バグ等見つけましたら報告お願いします 以下、追加要素について一言 和風、ファンタジー系の装備は異国商人以外からは出にくいはず 傭兵隊長は金で雇える諸侯みたいなもので、雇用は侍従武官から 捕虜の装備剥ぎ取りは、牢屋に入れてからでないと多分できないと思う 指揮官交代はバグるかもしれないんで事前セーブ推奨 軽量化オプションは未テストなので自己責任で 24 自分:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2012/10/08(月) 18 59 46.54 ID GlYM/ipP [2/2] 規制解けたので CtAAW v2.4b Patchです スカドラ https //skydrive.live.com/?cid=4A0BDDD031253332 id=4A0BDDD031253332!110 ミラー http //www1.axfc.net/uploader/Si/so/150685.zip 主な変更点 異国の商人が宿屋に出るようになった party_templateと各国戦力の調整 装備のミスとマテリアル修正 カーギット重騎兵の装備変更 盗賊ヒーロークエストの出現場所バグ修正 コンパニオンロードの装備が変更可能になった 申し訳ありませんが前バージョンとの互換性はありません 盗賊ヒーロークエスト等、割とクリティカルな問題を修正するためなので、ご理解願います あと、盗賊ヒーロクエストが発生しないという方 一度オプションのチェックを外して、数日経過させてからまたチェックを入れてみてください ゲーム開始時にスクリプトが働かないことがあるみたいなんで + ... 247 自分:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 23 20 20.67 ID sWpw5Sqe Call to Arms Advanced Warfare ver2.3です https //skydrive.live.com/?cid=4a0bddd031253332 id=4A0BDDD031253332!110 主な変更点 FreeLancerの倍速オプション追加 FreeLancerで支給武器から火器がもれていたのを修正 FreeLancerで夫婦時の挙動を修正 アイテム消失バグを修正 オートルートのバグを修正 援軍回数オプションが機能していなかったのを修正 FaceOptionの微修正 戦利品スクリプトを微修正 傭兵キャンプで倉庫の利用が可能になった 侍従武官の武器庫を廃止 他、バランス等微調整 初めての方はFullを、旧版をDL済みの方はパッチをどうぞ なお、バグ修正のために兵士をいじらなければならなかったので、セーブデータの互換性はありません 以前上げられていたFixファイルをバグ修正に使用させていただきました この場を借りて感謝を ひとまず大きな問題だったアイテム消失は解決できたはずです 次の課題はFL時のプレイの拡張ですかね その前にFLv2が来るかもしれないけれど 323 自分:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 01 12 44.17 ID rMLuu385 というわけでCtAAW2.3cパッチです https //skydrive.live.com/?cid=4a0bddd031253332 id=4A0BDDD031253332!110 オートルートの修正とアップグレード画面の更新だけです 例によってCall to Arms AWフォルダを全部上書きしてください コンパイルしたら他のファイルも変更かかってたんで、セーブデータの互換性はないかも まあ、まだ被害は軽いと思うんで勘弁を 14 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 01 04 51 ID 7xpVbbyk 規制中なのでMODスレに転載お願いします Call to Arms Advanced Warfare ver2.2です リンク名 主な変更点 FreeLancer1.5を導入 MercenaryPlusのFaceOptionを適用(髪形を除く) 盗賊ヒーロークエスト修正 カスタム兵を微調整、名前変更機能削除 カスタム兵の雇用時のミスを修正 兵士、アイテム、部隊兵力等を調整 街での徴兵バグ修正 ロドック上位を槍兵と剣盾兵に分岐 トーナメント装備のダガーを剣に交換 初めての方はFullを、旧版をDL済みの方はパッチをどうぞ なお、変更点が多いので、セーブデータの互換性はありません M BのNexusに試しに上げてみようとしたら重すぎて無理でした スカドラのアカ作ったのでこちらからどうぞ あと手元にあったTEWの最終版もついでに上げておきました サイズが大きかったので分割してあります また、カスタム兵の槍衾の調整もしましたが、使用できるのは男のみです 処理上の問題なので、申し訳ありませんがご了承ください 15 :名無しさん:2012/03/26(月) 23 48 58 ID 7xpVbbyk 転載ありがとうございました 申し訳ありませんが、もう一度お願いいたします 農婦系のFaceOptionがミスってました MPからコピーするときに髪形を変え忘れたせいでハゲてたようです 取り急ぎFixファイルをあげましたので、スカドラからどうぞ https //skydrive.live.com/?cid=4a0bddd031253332 id=4A0BDDD031253332!110 985 :名無しさんの野望:2012/02/03(金) 20 48 31.28 ID sAp9OM8Z Call to Arms Advanced Warfare v2.1です CtAAW v2.1 Full http //www1.axfc.net/uploader/S/so/115452.7z v2.0 to v2.1 patch http //www1.axfc.net/uploader/Ne/so/126454.7z 主な変更点 PBOD0.92に更新 神殿騎士の移動速度、ポップ数を減少 盗賊ヒーロークエスト修正 生産施設の調整 騎馬の能力、突撃ボーナスを調整 宿屋で農婦を雇えるようになった 街、城所有時にはいつでも独立可 徴兵コスト他調整 翻訳文修正 ノルド尖兵、ベルセルクに長柄追加 賊の能力、アイテム調整 アイテム性能など微調整 傭兵契約期間を一月から半月に変更 すでにv2.0をDL済みの方はv2.1パッチを上書き、そうでない方はFullをどうぞ 修正点が多いため、残念ながらv2.0とセーブデータの互換性はありません 報告のあったバグはだいたい潰せたと思います また民兵の強制徴兵は、友好減少値を5、さらに5日間は宿屋での友好値増加ができない仕様としました その代わり、強制徴兵の方が少し良い兵士が手に入ります バグ報告、修正要望などありましたら、スレにどうぞ 939 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 17 56 10.62 ID xKFrNE86 Call to Arms Advanced Warfare ver2.0です http //www1.axfc.net/uploader/S/so/115191.7z 主な変更点 ベースをDiplomacy v4.2+PBOD v0.91に変更 傭兵キャンプ(訓練所)で傭兵の雇用が可能になった カスタム兵士を追加、傭兵キャンプで雇用可 宿屋の傭兵機能削除、代わりに部隊士気の上昇コマンドを追加 街を領有時に民兵を動員可能 国王、元帥時に指揮可能兵力増加 CCの盗賊リーダークエスト追加 神殿騎士がマップをうろつくようになった CCのミニマップ、NPCの読書など、一部機能の削除 Warband Entrenched削除 若干の装備と本を追加 CompanionOverseer更新 経済の調整 テクスチャのFix MercenaryPlusから一部NPCの顔移植 他、バグFixおよびバランス調整 KengekiOptionを使用すると一部ロードが女性化 追加要素が多いので負荷も増えてますし、新たなバグも出るかもしれません なにかありましたら報告お願いします なお、上にも書きましたように以降はAWのみの更新とさせていただきます 某大型RPGのCKが出る前には更新を終わらせたいと思っていましたが なんとか目標を達成できてホッとしています コメント メガアップロード閉鎖によりダウンロード不可となっています -- 名無しさん (2012-01-29 18 17 03) DLしたわいいがアーカイブファイルではありませんて出てくるな・・・ -- 名無しさん (2012-02-11 16 55 13) 誰か、AW0.62持ってる人いませんか? -- 名無しさん (2012-02-11 20 38 14) AW0.63が欲しいんだが、ないですかね -- 名無しさん (2012-02-11 20 47 52) アイテム追加後にコンパイルすると髪型が初期化(?)されるのですね。アイテムを追加したら再度、FaceOptionを導入すると大丈夫。自分を含めた初心者の為の豆知識。 -- 名無しさん (2012-02-15 12 22 10) 誰か導入法教えて~ MOD導入見ながらじゃ分らん。 -- 名無しさん (2012-02-29 14 48 08) ウプサラ城を包囲して突撃すると開戦してすぐに落ちる……なぜだ -- 名無しさん (2012-03-01 22 00 26) ↑2 wikiの説明ページとreadmeを読んでも分からないなら諦めた方がいい -- 名無しさん (2012-03-01 23 21 25) ↑一応wiki通りにしてるんですけどね。BRFファイルが「unable to open file」が出てくるんだが。みんなは出てこないのかな。迷惑かけてすいません。 -- 名無しさん (2012-03-02 13 36 29) ↑もしかして解凍したフォルダを、そのまま突っ込んでない? -- 名無しさん (2012-03-03 11 04 36) ↑Nativeフォルダの下にCtAフォルダ新規に作ってそこに入れました。CtAではNarf's_Transitional_Armour_Packのフォルダが問題だそうです。Wikiで書いていた改造方法に書いてある対処法は試しましたがダメでした。ためしにTEWEも作ってみたのですがこちらもCompanions_Overview_mesh がひっかかります。 -- 名無しさん (2012-03-03 14 34 24) ↑CtAのリドミ読んでないとか言わないよね? Modulesフォルダに解凍したCtAフォルダ内のCall to Armsフォルダを入れる。新規にフォルダを作ったりはしない。 -- 名無しさん (2012-03-03 15 57 10) 追記 本体とModのバージョンは合わせてね。 -- 名無しさん (2012-03-03 16 11 40) あーModuleフォルダの中にCtAフォルダ作ってその下にCall to Armsコピーしてるパターンかな -- 名無しさん (2012-03-03 18 25 54) 教えていただいてありがとうございます。一応起動できるようにはなりました。しかしまた問題が・・・ MODのキャラクター自動作成や町の武器屋に入ると100%フリーズします。 -- 名無しさん (2012-03-04 10 07 01) CtAは本体がver.1.143じゃないと正常に作動しないよ 確認してみてね -- 名無しさん (2012-03-04 12 51 27) 少しいじったので報告を。 ver1.143を導入しました。現在、自PCにsteam版ver1.113とver1.143のMount Blade Warbandが混在してます。steam版は、TEWEは作動します。日本語化もOKです。ver1.143の方は九割がSTR NOT FOUND:ui~ -- 名無しさん (2012-03-04 19 41 17) toiu -- 名無しさん (2012-03-04 19 41 30) ↑ミスです ごめんなさい。 ui~ というような感じです。 -- 名無しさん (2012-03-04 19 42 44) TEWEはver.1.143には対応してないですよ。逆にCtAはver.1.143じゃないと正常に作動しないです。 -- 名無しさん (2012-03-05 09 15 35) ありがとうございます。 ついにCtAできるようになりました。あきらめずに教えてくれた方、本当にありがとうございました。もっとたたれると思っていましたが親切にしてくださり感謝感激です。それでは早速プレイしてきます!!! -- 名無しさん (2012-03-05 21 00 58) 宿屋で「特別なサービス」使って士気をあげたら、以降「部下に酒を振る舞う」と「特別なサービス」の2つが宿屋のメニューから消えたんですが、仕様でしょうか。ちなみに受けたのはハルマールですが、他の町でも同じです。 -- CtA AW v2.1で (2012-03-11 10 36 28) ハグ報告CtA AW v2.3にて防具と馬の自動アップグレードをすると脱いでしまいます -- koko (2012-04-22 12 20 53) またミニマップがなくなったのですが、戦闘がつらいです。仕様でしょうか? -- koko (2012-04-22 12 22 17) 農民と戦う時だけ、カスタム兵に(20人ぐらい)に鈍器を予備武器で持たせて戦闘開始後に敵を捕らえる命令を出すと武器持ち変え時に落ちます。森族や他の兵士相手では起きないのですが。バグでしょうか。 -- 名無しさん (2012-05-03 22 22 22) ↑ごめんなさい、他の賊でも開始直後に武器をもちかえると落ちます。 -- 名無しさん (2012-05-03 22 43 51) CtAAW+MP用のカスタム兵士ツリー拡張の奴 http //ux.getuploader.com/MnB2/download/157/custom_upgrade.zip (fix ファイル http //ux.getuploader.com/MnB2/download/158/troops.txt) -- 名無しさん (2012-05-05 00 27 15) 情報、ありがとうございました!改善しました。 -- 名無しさん (2012-05-05 12 11 58) nativeの日本語は問題ないのだが、CtAAWが日本語表示にすると文字化けしてしまうのですが、どなたか解決方法を存じていたら教えてください -- 名無しさん (2012-07-31 00 46 25) ↑自己解決しました。Nativeの日本語化を最新にしたら直りました。お騒がせしました -- 名無しさん (2012-07-31 21 12 59) 青いヴァルキリー装備の入手方法知ってる人いますか? -- 名無しさん (2012-08-07 08 16 23) コンパニオンの防具のアップグレード設定をしてアップグレードをかけると裸になってしまう。どうしてだろう? -- 名無しさん (2012-08-29 07 03 46) ↑2.3のバグっぽいから2.3cにupdate -- 名無しさん (2012-09-19 14 03 22) 2.4aきてるー、ヤター -- 名無しさん (2012-10-08 11 40 26) CtAAWの文字化け、日本語化最新にしても治らないんですが、どなたか解決方法教えてください -- 名無しさん (2012-10-16 04 01 51) 2.4bですが、スナイパーライフルの命中性が表記と違っているような感じです。表記上は99なのですが、どうも実際は90~95ぐらいのような。 -- 名無しさん (2012-10-22 03 27 03) ↑ちなみにスナイパーカービンは表記通りの性能を発揮しています。 -- 名無しさん (2012-10-22 03 29 10) 2.4b フリーランサー時にコンパニオンを仲間にして部隊が壊滅すると、コンパニオンが行方不明に・・・解決方法求む。 -- 名無しさん (2012-10-25 00 09 04) フリーランサー時に自軍の部隊が4人になったりしているのですが、条件などあるのでしょうか? -- 名無しさん (2012-10-26 18 31 56) ↑↑メニュー画面のコンパニオンの作戦状況を確認すると合流できるかも -- 名無しさん (2012-10-28 11 12 33) ↑合流できました!ありがとうございます。 -- 名無しさん (2012-10-28 16 41 43) 捕虜救出イベントがばぐってるです -- 名無しさん (2012-11-17 12 57 19) ↑何がどうバクってんのよ。言わなきゃ改善もされないよ -- 名無しさん (2012-11-19 10 51 24) 最新バージョンのctaaw+Mercenary Plusでプレイしているのですが、どうもカスタム兵は投射武器をあまり使わない傾向にあるようで、弓とか持たせても10人中約2~3人しか携行しておらず弓兵として機能しないのですがこれは仕様でしょうか? -- 名無しさん (2012-11-24 01 15 39) ↑自己解決しました。女性のカスタム兵士である護衛兵だと問題なかったー -- 名無しさん (2012-11-24 03 06 42) 捕虜救出イベントのバグ 看守に話しかけて戦闘1スタート(この時点で町民やらギルドマスターやらが戦闘に参加してくる)→捕虜を牢獄から出して戦闘2開始(このときに救出した捕虜が敵AIと認識されてコンパニオンと殴りあうor敵兵を全部片付けても捕虜も気絶させないと町から出られない)という感じで、結局どうやっても救出できなかったです。奴隷商による身請けも不可 -- 名無しさん (2012-12-04 09 39 22) 捕虜救出イベントのバグ このMODに限らず出たような。 ロードしなおすと直ると思う -- 名無しさん (2013-01-18 20 58 24) v2.4bにて君主やコンパニオンの名前がシャッフルされているのは仕様なのでしょうか? -- ST (2013-01-25 11 04 23) 導入法を間違えてました。自力で解決しました。 -- ST (2013-01-26 21 58 51) 国庫に収入の全てが吸い取られているらしくて、収入0状態で詰んでしまった。どうすりゃ国庫から金を引き出せるんだ?ってかそもそも国庫がどこにあるのかもわからないors -- 名無しさん (2013-02-03 02 20 06) 自分の持ってる領地に財務官みたいのがいる、村なら村長の近く、城・街なら城内 -- 名無しさん (2013-02-03 12 21 16) 村に帰ったら略奪されていたでござる(´・ω・‘) -- 名無しさん (2013-02-03 16 42 15) 傭兵隊長やとえないお どうすればいいんだお -- (2013-02-13 14 44 09) 自分が君主の場合のみに雇えるんじゃなかったかな。 -- 名無しさん (2013-02-17 13 13 06) 話す相手は大臣さ。 -- 名無しさん (2013-02-17 13 13 37) 本体もmodもちゃんと全部最新バージョン当ててるのにめちゃくちゃ不安定ですぐ強制終了になっちゃう -- 名無しさん (2013-03-23 18 16 35) ↑本体は最新バージョンじゃなくて1.143じゃないとだめだと… -- 名無しさん (2013-03-24 08 58 05) え?「本体ver1.153に更新」って書いてあるけど違うの? -- 割り込み (2013-03-24 23 29 08) あら?それなら私の情報が古かったみたい。申し訳ない。不安定ですぐ強制終了だけではわからないけど、メモリが足りないとかじゃないの? -- 名無しさん (2013-03-25 16 53 48) トーナメントで弓装備だとずっと装備変更モーションしてて何もできない・・・ -- 名無しさん (2013-03-26 04 52 18) ↑自己解決 なぜか知らないけどゲーム中にPageDownが押しっぱなしみたいな状態になってた -- 名無しさん (2013-03-28 19 59 07) FreeLancerになろうとして入隊した瞬間ゲームが落ちる・・・ -- 名無しさん (2013-04-02 00 06 09) 多分銃類だろうけど、戦闘中赤文字でbullet_hit~とか内部メッセージらしきヒット判定ぽいのが出る、チートモードの為かと思ったけどチート解除後もやはり出る -- 名無しさん (2013-04-02 20 37 48) 最新バージョンで導入したのですが日本語が文字化けしてそれを直してもコンフィグで日本語が出ないのですが原因わかる方おられますか? -- 名無しさん (2013-05-02 22 23 00) ↑ModのじゃなくてNativeの日本語ファイルをWarbandファイル直下のlanguageファイルに入れてみて -- 名無しさん (2013-05-03 06 52 23) ↑↑↑ bullet~のスクリプトエラーだけど、自分は本体を1.143から1.153にしたら直ったよ -- 名無しさん (2013-05-24 23 21 26) 異国の商人が宿屋に出ないんだけどなんで? -- 名無しさん (2013-06-04 16 05 11) bullet~で質問したものです。1.153にしましたら治りました。回答していただきありがとうございました。 -- 名無しさん (2013-06-04 17 35 15) ↑↑ バージョンによっては訓練所しかでないやつもあるよ、最新版だと宿屋POPする異国商人NPCは3~4人だから全然いないならバージョンだとおもう -- 名無しさん (2013-06-11 05 18 03) 1.153でカスタム兵の中で護衛兵長だと武器をもちかえるのですが、護衛隊長だと武器を持ちかえないです。検証したら護衛隊長は2つ目の武器が表示されないようなのですが、Fixファイルがあれば教えてください -- 名無しさん (2013-07-15 02 56 30) 他NPCの行動(?)が逐一テキスト表示されるんですけどこれがデフォなんですかね? -- 名無しさん (2013-07-21 09 59 47) ↑質問意図と違ったら申し訳ないですが、諸侯の動向等ならメモだかログだかには常時ログ表示されるのはデフォかと思います。 -- 名無しさん (2013-07-26 06 16 18) ↑↑キャンプメニューから入れるMod毎の設定でデバッグモードがオンになってませんかね? -- 名無しさん (2013-07-30 10 29 57) フリーランサーの階級って 例えばスワディア近衛騎士より上ってありませんか 聖騎士になれないんですか? -- 名無しさん (2013-07-30 18 04 40) サラン朝に加わってプレイしてますが、味方諸侯が捕まり、敵城の牢から救出時、救出諸侯に敵対され助けられないバグあり。牢に侵入して助けに来ましたのコメが敵対的に変わってる時と、牢を出て敵対されて攻撃される2パターンを確認 -- 名無しさん (2013-08-11 21 59 08) rgl_config.txtファイルいじりたいんですけどcall to armsってこのファイルどこにあるんですか? -- 名無しさん (2016-01-17 17 15 45) ↑全MODで共通なので、個別のrgl_config.txtというのは存在しません -- 名無しさん (2016-01-21 23 40 05) rgl_log.txtはあるんだけどrgl_config.txtが見つかりませんとこにあるんですか? -- 名無しさん (2016-02-20 07 47 31) ヒント 「快適な動作のために」 -- 名無しさん (2016-02-27 18 59 57) コンパニオンが諸侯に貸したまま放置、スパイに出して捕まってメモにて所在を確認するも、所在不明に。こやつらを救出は可能なのでしょうか? -- 名無しさん (2016-06-04 04 21 41) 戦闘開始時から敵味方がにらみ合ったまま動かない時がよくあるのですがどうすれば良いのでしょうか。退却を繰り返して治るときもあれば治らない時もあります。 -- 名無しさん (2016-06-05 15 51 42) ctrl+F4とかで敵の兵隊をチートで削ったりすると動き出すよ -- ななし (2016-06-06 22 08 55) 返答ありがとうございます。しかし、チートで敵や味方の気絶も試してみたのですが、援軍出現地点に湧いたきり動かないです -- 名無しさん (2016-06-11 19 16 34) 追加コンパニオンで略奪を嫌がるのって誰か居るんですか? -- 名無しさん (2016-06-30 19 35 36) 傭兵キャンプで雇える兵士の種類を変えたいのですが!どのファイルを弄れば良いんでしょうか!? -- 名無しさん (2016-07-18 11 53 42) 全ロードが完全に引きこもって一切城から出てこないんですけどバグですか? -- 名無しさん (2016-08-03 00 39 13) 諸侯の装備って変えられないんでしょうか・・?カーギットの兜イヤすぎる -- 名無しさん (2016-08-07 07 05 07) ↑編集ツールを使って装備の割り当てを変更しましょう。 -- 名無しさん (2016-08-14 01 34 02) CtAAW2.4b、warband1.168(steam版)で起動できました。まだ一日も経過してませんが、ボルチャが町中に付いてきて走り回るのに笑った~~ -- サラブン (2016-11-11 20 35 36) CtAは最新版でも動くけど一部の装備が店売りされなくなるはず -- 名無しさん (2016-12-07 12 59 11) このmod馬上弓術って火器でも有効ですか?? -- 名無しさん (2016-12-08 00 27 53) ↑チート使って検証したけど銃でも有効だね -- 名無しさん (2016-12-09 00 40 13) フリーランサー時に部隊壊滅して、コンパニオンとはぐれたけど普通に合流してから、また部隊に復帰するとコンパニオンが自軍にいないんだけどどうしたらいいのかなー? -- 名無しさん (2016-12-31 03 38 18) 自己解決しました!再び諸侯の部隊に入隊しマップ画面時にキャンプ画面で待機を選び待機状態で自動で帰ってきました!そのあと普通にフリーランサーを続けることが出来ました! -- 名無しさん (2016-12-31 04 02 37) フリーランサーをやっているのですが、諸侯軍に参加するとその時点でコンパニオンがいなくなります(休暇を取るなどすればまた出てきます)。動画などではコンパニオンも戦力として使っていたようですが、何故出てこないのでしょう? CTAAW、Ver2.4b、本体のVerも1.153になっています -- 名無しさん (2017-04-15 23 41 02) アイテム一覧を見ると忍者装備や特殊な鎧などがありますがあれらはどこで手に入れることができますか?それともただデータとして存在するだけですか? -- 名無しさん (2017-09-26 13 10 23) ↑しっかり添付ファイルを読め 傭兵キャンプか宿屋にランダムで居る異国の貿易商でたまに売ってるよ -- 名無しさん (2017-10-02 13 03 06) ↑↑あと共通のツイーク(だっけ?)使えば通常グレードの物は購入できるよ -- 名無しさん (2017-10-24 21 24 21) ↑↑↑パッチを当てないと特殊な鎧は出てこなかった気がする。 -- 名無しさん (2017-11-07 17 30 31) なんか2.4b Patchをミラー(Axfc) の方からDLすると解凍の時に破損してしまう、なんだこれ -- 名無しさん (2017-11-21 23 57 37) SkydriveからのDLだと問題なくプレイできた。ミラー(Axfc)からのDLだとなんか解凍失敗してて起動時に強制終了になった。 -- 名無しさん (2017-11-22 00 00 51) ヴァルキリー軍馬はどのような交配で入手できますか? -- 名無しさん (2018-01-08 03 17 50) ↑それってcave diforじゃないの?CtAに交配なんてあったっけ? -- 名無しさん (2018-02-03 19 20 29) PS4版でもフリーランスはできるのでしょうか? -- TOMO (2018-02-28 13 46 14) シールドウォール組ませるとロドックのパイク兵とかが棒立ちになっちゃうんだけどこれは仕様かな?それともMODの導入ミスか? -- 名無しさん (2018-02-28 23 58 17) ????軍団 2262人 ていうパンイチ皮盾NPC勢力が現れ「降伏しろ 勝ち目はないぞ」てイケメンなこと言われて負けたんですが・・・この団体はバグでしょうか仕様でしょうか? -- 名無しさん (2018-06-08 13 38 45) ↑仕様ですぞ -- 名無しさん (2018-06-08 16 57 17) ↑ありがとうございます 安心して突貫してみますm(_)m -- 名無しさん (2018-06-08 17 37 34) 傭兵隊長達って、最初に雇った時に自分がいた城や町の周辺にしか展開しないんですかね?他の町も手に入れたのでその近辺を巡回させたいんですが、もしそっちに行かないなら他の手を考えたほうがいいですかね? -- 名無しさん (2018-12-04 16 46 36) 指揮官交代はバグあるかもと書いてるけど実際にバグ遭遇したので一応報告。たまに敵に敗走兵が居てる時にフィールド画面に移行せずに2連戦になる時ありますが、この時に前半戦と後半戦で指揮官別々の使うと戦闘終了後に主人公限定?で装備が別の物に勝手に変更される(今の所再現率100%)。自分は近接2種盾2種持ちコンパ銃1弾2種近接1持ちの状態から自分の装備が銃1弾1盾1近1に変わってた(装備されたのはインベントリ内にあるアイテムで外れた装備も消失していない) -- 名無しさん (2019-01-13 01 59 51) カスタム兵のツリー確認したら壮麗とか書いてなかったんだが良くても悪くてもノーマル品として認識されてるのかね?粗悪品渡しておけば給料抑えられる? -- 名無しさん (2019-03-31 18 26 26) どうすると本体のバージョンを下げることができるのでしょうか? -- 名無しさん (2019-05-06 13 00 40) コンパニオンの離脱が唯一の難点、オプションで不満をオフにしても離脱されるから困るな -- 名無しさん (2019-06-28 21 29 12) オプションの不満オフは不満を言わなくなるだけであって、内部的な不満の蓄積は一切止まらないから… PoP用の手段のせいか喧嘩イベントが起こらなくなる弊害はあるけど、ttp //forums.taleworlds.com/index.php?topic=42033の書き換えを行えばセーブデータを破棄しなくても離脱が起こらなくなるからおすすめ -- 名無しさん (2019-06-29 10 16 56) AW版ですが、なぜか戦闘になると0.1秒程度のプチフリが1秒刻みで発生します(´・ω・) なんでなんですかね(´・ω・) スペックは超余裕あります(´・ω・) -- 名無しさん (2019-10-07 02 13 10) 2.4b Patch解凍しようとすると破損してるみたいだけどおま環? -- 名無しさん (2019-10-07 14 23 51) ↑Axfcのパッチは破損してるよ。パッチはSkydriveの本体のリンク先にもあって、そっちは大丈夫だからSkydriveから落としてくるんだ -- 名無しさん (2019-10-07 19 07 20) 町や城が全部野原になってるのですがどうやって解決したらいいでしょうか。。。 -- 名無しさん (2019-10-15 02 40 18) caveみたいに開始時にコンパニオンを初期街に集める機能と敵が逃げないようにする機能欲しい・・・ -- 名無しさん (2019-10-20 15 09 12) ctaからawにしてみたんですけど、以下のことができなくなっていたんですが仕様でしょうか?①戦当時ミニマップ表示、②コンパニオンにアイテムを持たせてプールさせる、③コンパニオンに書物を読ませる どなたかおしえてください -- 名無しさん (2020-09-29 18 54 57) ↑①は仕様です。②はコンパニオンのものではないですが「キャンプ→オートルートを設定する→アイテムプールを開く」で部隊のインベントリにアクセスできます。③は「レポート→コンパニオンの一覧を表示→画面左上にあるボタン[I/E]」で表示された画面にてプレイヤーのインベントリからコンパニオンに本を移すことで読ませられます。 -- 名無しさん (2020-09-29 22 47 35) ↑ 情報ありがとうございます。あと1点追加なのですが、アイテムの自動売買なんですが、設定している値段以下の装備(勿論全種類チェック状態)でも自動で売らずに残ってる(街のお金もインベ空きもある)んですけど何故でしょうか? -- 名無しさん (2020-10-02 01 31 59) 今更だけど、頭部防具のクロスヘルムって数値まちがってません?頭部50、胴体50とか(数値は大体てきとう)とかになってるんですけど -- 名無しさん (2020-10-04 23 57 24) 馬上弓術って銃にも適応されるんだろうか -- 名無しさん (2020-11-26 12 27 30) 適用されます -- 名無しさん (2021-03-11 03 32 06) Docのtrooptreeの中にデータとして難民や納付の強化バンディットなるものがいるんですが出現条件とかありますかね? -- 名無しさん (2021-07-13 20 04 47) 村の税収が繁栄状態 普通税率でも0なんですけどどうすれば収入が入りますか? -- 名無しさん (2021-10-18 16 29 52) CTA+Mercenary Plusで何度入れ直しても毎回宴会が終了しないバグがあり。対処方法を知ってる人又は同じ事が起きた人いますか? -- 名無しさん (2022-05-19 18 52 52) プレイしてだいぶ経ってくると途中から森賊以外のならず者たちと戦闘できなくなるのですがバグでしょうか?対処方法ご存じの方御教授頂ければと思います… -- 名無しさん (2022-07-20 21 49 31) 本体もパッチもスカイドライブからもDLできなくなってるんだけどほかのDL先知ってる人いない? -- 名無しさん (2022-08-03 00 29 54) カスタム兵の雇える上限ってあるんですかね -- 名無しさん (2022-09-15 18 58 54) プレイヤーAIってあるのかな?いつも戦闘入ると放置してるけどAIで動かせるならAIに任せたい。後爆弾って豪投上げるとダメージって増える? -- 名無しさん (2022-10-20 10 32 26) 神殿騎士団仲間にする条件って何ですか? 昔仲間にしてた記憶があるのですが -- 名無しさん (2022-11-27 00 01 23) CtAAW のファイルって、どこかにありますか? -- 名無しさん (2023-02-24 22 55 15) ↑axfcはそれぞれ違う意味で死んでる(リンク切れ・割れファイル)けど、onedriveの方のファイルは生きてるよ。どういう訳か最近は直リンクだと出てこないけど、一回onedriveのトップページに行くと見えるようになる -- 名無しさん (2023-02-25 11 33 26) まさか、お答えいただけるとは、ありがとうございます。無事見つかりました!! -- 名無しさん (2023-02-26 19 17 41) カスタム兵士の矢って所持数制限あるんでしょうか、例えば30本の矢を3セット渡せば計90本持ちに・・・みたいになりますか? -- 名無しさん (2023-03-21 11 10 27) ↑↑↑トップページに行ってから開いたのですが何も表示されませんでした。。。 -- 名無しさん (2023-03-25 20 23 29) ↑ログインしたらダウンロードできました。よく見てなかったですごめんなさい -- 名無しさん (2023-03-25 20 28 34) 統一した後コンパニオン離脱許可したら3年待っても出てこなくなった、後バグなのかおま環なのかこれも統一後大臣に話しかけて他国にスパイを~を選択すると操作が一切不能になる -- 名無しさん (2023-12-20 19 38 31) 名前 コメント