約 42,615 件
https://w.atwiki.jp/alberta/pages/8.html
通称 佐々木 ベンチ前暦 ベータ終了後から現在まで 主要キャラ 佐々木 香椎 石川 レタス 過去キャラ ローグとかクルセとか消した覚えが 発言 キーワード 目指せ天使HB(装備売らずにっ 近況 Garmでソロ狩り たまに おPT リアル 天使HB暴落中。そろそろ10M切るんじゃ?みたいな感じ。 -- 鷲 (2006-11-16 12 12 45) 天使はもう入手済みー。かなり前に50Mだか60Mで(・ω・) -- 佐々木 (2006-12-14 22 34 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/192.html
昼休み、谷口がいきなり変なことを言い出した。 谷口「おーい、キョンお前の姉さん美人なんだってな。」 キョン「あ?誰がそんなことを…ってお前か。」 国木田「ゴメンね。谷口がいろいろと聞いてきてね。」 谷口「どうなんだよー。本当なんだろ?一度あわせてくれよ。」 キョン「あーもう、うるせーな」 キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン キョン「ただいま。」 別に誰に言うでもなくつぶやく。習慣ってやつだな。聞こえていないと思っていたのだが聞こえていたらしい。 佐々木「おかえりキョン。今日は真面目に勉強したのかい?母さんが君の成績表を見て、何度もため息ついているようだったが」 玄関に立っているこいつは俺の姉貴だ。妙に小難しい話し方をする。頭はいいほうだ、俺と違ってな。 キョン「ああ、ただいま。ところで何故、玄関に立っているんだ?」 佐々木「君の帰りを待っていたといったら?」 キョン「は?」 佐々木「くっくっ、嘘さ。ただここを通り過ぎようとしたら君の自転車のブレーキ音が聞こえたものでね、待っていたのさ。」 キョン「ああそうかい。」 そういって俺は靴を脱ぎ捨て、自分の部屋に行こうとするときに、呼び止められた。 佐々木「ところでキョン。君は今日の夜、何か用事はあるかな?」 キョン「別に何もないが…なにかあるのか?」 佐々木「いや、今日ビデオ屋に行ってみたんだ、そしたらなかなか面白そうなDVDがあってね。」 キョン「ああ、いいけど…何借りてきたんだ?」 佐々木「『時をかける少女』さ」 キョン「…それこの前にテレビできていたぞ。」 佐々木「ああ知っているさ、しかし僕はそれを見ていないのだがね、友達が面白かったといっていたのを思い出してね。」 キョン「ああ分かった。」 佐々木「では、楽しみにしているよ。」 その後、飯食って風呂入ってシャミセンとベッドでゴロゴロしているときにノック音が聞こえたので、適当に返事した。 佐々木「キョン?起きているかな」 キョン「ああ、まだ9時だからな、寝る気にはなれないんでな。」 佐々木「じゃあ見ようか。」 そして、俺らは『時をかける少女』を見始めた。 佐々木「…時間は不可逆といっているのに何故主人公は戻るのだろうね。」 キョン「そういうものだ。映画なんだし適当に見ておけ」 佐々木「つれないな」 まあ内容は割愛しよう。というか、途中から意識がないんだ。つまり寝たんだ。 キョン「…ん」 目が覚めた。目の前には姉貴の顔と、蛍光灯。妙に柔らかい感覚。 佐々木「やっと起きたかい?」 キョン「…俺、寝てたのか?」 佐々木「主人公が告白される前にね。」 キョン「…どの場面だよ。」 佐々木「なんせ君が寝ていたときだ。わかるはずもない」 キョン「そうだな。」 佐々木「あと、そろそろ降りてもらえるとうれしいのだがね。」 俺はそのとき理解した。姉貴は俺を膝枕していたのだ。 キョン「わ、悪い。」 佐々木「別に悪い気分ではなかったのだが、足がしびれてきてね。」 キョン「今…何時だ?」 俺が時計を確認する前に姉貴は答えた。 佐々木「深夜の2時さ。君はずいぶん寝ていたようだったが、そんなに疲れていたのかい?」 キョン「別に疲れることはしていないさ、ハルヒからギャーギャー言われて、変な集まりの中で古泉とゲームして、朝比奈さんのお茶で喉の渇きを潤して、長門の本の合図で帰ってきたのさ。」 佐々木「楽しそうだね。僕もそんな高校生活が送れたら良かったものなんだが。」 ああ、言い忘れてたな。姉貴は大学生だ。近くの国立大に推薦で軽々入ったのだ。 キョン「平穏な高校生活が欲しかったよ。俺は。」 佐々木「あとで思い出すと、いいものだと思うよ。」 そういうと、姉貴は立ち上がり、部屋を出て行こうとする。俺はただ、その姿をボーっと眺めていた。 佐々木「どうしたんだい、そんなに見つめて。僕と一緒に寝たいのかい?」 俺はすぐにからかっているものだと分かった。本気でこんなことをいうやつがいるわけがねぇ。 キョン「ああ、寝たいよ。」 からかわれたら、からかい返す。基本だな。しかし、意外な答えが返ってきた。 佐々木「そうか。嬉しいね。じゃあ寝るとしようか。」 俺は最初訳がわからなかった。ああ、からかってるんだな。ならば徹底抗戦だ。 キョン「じゃあ俺はもう寝る。」 そういうと俺は布団をかぶった。こうして、相手の出方を待つ。「くっくっ、冗談だよ」とでもいうがいいさ。 佐々木「もう少しつめてくれないか?僕のスペースがないんだ。」 徹底抗戦だ。言われたとおり、少しつめる。 佐々木「ああ、このくらいあれば大丈夫だろう。」 そういうと、姉貴は布団に入ってきた。 佐々木「おやすみ、キョン」 そういうと、姉貴は目をとじた。しかし、シングルベッドに二人はきつい。 キョン「……」 俺は絶対そのうち起きて、「本気にしたかい?」というのを待っていた。しかし、 佐々木「くーくー」 規則的な寝息が聞こえてくる。これも罠か?と思ったときに姉貴はもぞもぞと動きながら俺の真後ろに来た。 寝息がうなじにかかり、こそばゆい。それになんか甘い匂いもしてきた。 俺はうろたえている間に姉貴は俺の脚の間に脚を絡ませてきた。 くそ。こんな攻撃耐えてやる。耐えてやる。たえて…や…r ふと目が覚めると、目の前は真っ暗だった。何か目の前に圧迫感がある。柔らかい。いい匂いがする。 頭が覚醒してくる…まさかな…そう思って頭を離そうとしたが頭が何者かにロックされているらしい。離れようと少々暴れると、嫌な事態が起きた。 佐々木「ん…きゃぁ!!」 妙に可愛らしい声とともに投げ出された。久しぶりかもな。姉貴のこの声。 そうだ。わかっている人もいるかもしれないが俺は姉貴の抱き枕状態で寝ていたのだ。ついでに言うと、姉貴の胸は朝比奈さんに比べるとまだまだだな。比べるものが悪いのか? とまぁこんな感じで俺の日常は過ぎていく。まぁ退屈になることは少ないな。多分俺は楽しいと思っている。 そして今日も、 佐々木「キョン、今日も暇かい?…ちょっと買い物に付きあって欲しいのだが…」 と、こんな感じだ。 fin
https://w.atwiki.jp/yaranaioheroine/pages/68.html
[ささき] 登場作品:谷川流 「涼宮ハルヒシリーズ」 ◎ 俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない ◎ 彼らはDQ2でロトと賢者の末裔のようです(完) ◎ 戦国メガテン立志伝【R-18】 ◎ やらない夫は、ここでヒーローになるようです ◎ やる夫は誰かの為に生きるようです ○ 佐々木さんは見かけ倒し ○ プリンセス佐々木 ○ やらない夫は”黒きhistory”と戦うようです(完) △ エロゲーのシナリオ考えたwwww(エ) △ 俺の屍を越えてゆけ ~新速出一族の歴史譚~(完) △ やらない夫はひとりぼっち SHINE(エ) △ やらない夫のスタート・ユア・エンジン ◇ 佐々木達の常識的な日常 ◇ やらない夫が仕事人になるようです(完) ◇ やる夫が仕置人になるようです(完) ←佐倉千代 サに戻る 沙条愛歌→
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1126.html
裏SOS団の会合は橘のマンションという印象がある。 佐々木の家は、はしかで休んだときに配布された進路調査票を届ける ために、中2の3月くらいにはしかに罹患したからお前が行けということで 行かされるキョンというのが思いついた。 「お前、確か3月くらいにはしかになったよな?」 という去年と同じだった担任の記憶によって、はしかで休んでる佐々木の 家に進路調査票を届ける任務が俺に言い渡された。 もっと家が近い女子生徒も居たが「はしかてのはな、結構強力な伝染病 なんだよ。免疫があると安全だがな」などという解説だか説得を受けて、俺 はそれなりに急ぎの提出物であるところの進路調査票を届けることになった。 というか、先生、あなたも俺と佐々木をカップル認定してるんですか?
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1199.html
佐々木「はい谷口君、義理だよ」 佐々木は不機嫌そうな表情で俺にチョコをくれた。 何故不機嫌なのかは知らんが、もらえるなら万々歳だ。 もっとも俺の鞄の中は半ば強引に稼いだ義理チョコで一杯だったりするが。 谷口「ありがとう!佐々木」 佐々木「…ねえ?」 谷口「な、なんだよ?」 佐々木「お昼休みとか…随分チョコ貰ってたよね」 な、なにー!見てたのか!…ってまさかこの展開は、嫉妬か!? 佐々木「あんなに貰ってるんだったら、僕のチョコなんていらないんじゃない?」 谷口「い、いやーコレは殆ど無理やり貰ったもんだからさ!全部義理以下っていうか、自主的に貰ったのは一つもないし!」 言っててむなしくなってきたぜ…ちくしょう。 佐々木「じゃあ、これが初めてのチョコなんだ?」 谷口「あ、ああ」 佐々木「はい本命、だよ。受け取ってもらえるかな?」 谷口「じゃ、じゃあ、口移しで…」 佐々木「……もう、ばか」 終わり。 谷口「チョコ、うれしかったぜ、佐々木。俺と付き合ってくれ」 佐々木「すまない。谷口。キミの気持ちには答えられないんだ」 谷口「な、なぜ?」 佐々木「すまない。実は仕事の都合で、僕は来月からシアトルへ行かなくてはなってしまったんだ。だから、キミの気持ちには応えられない」 谷口「そ、そんな……」 佐々木「せめて最後にキミに気持ちを伝えられてよかったよ」 谷口「佐々木」 佐々木「そんな顔をしないでくれ。大丈夫。僕は向こうでもがんばる。得意のフォークボールでばったばった三振の山を築くよ。そして立派にクローザーとしての役目も果たしてみせる」 谷口「わかった。そこまで言うなら俺も止めはしない」 佐々木「ありがとう、谷口……」 谷口「お前も大魔神の名に恥じない活躍をして来い、応援してるぜ」 ――こうして俺と佐々木の初恋は終わった。 佐々木「そんなに喜ばれると、胸が苦しいね…それがイイんだけど」 谷口「な、なんだって?」 俺も苦しいぜ!お前への思いでな! 佐々木「なんでもないよ。カード、見てね」 ~自宅~ 谷口「NaNaNaなんだろうな~。お、合った。メッセージカード」 うひゃっほうー『本命』だって!お、裏面もあるな。なになに・・・ だが、俺は見るべきじゃなかったんだ。そこにはこう書いてあった・・・・・ 『こう書くようにってキョンに言われたんだ。すまないと思ってるよ谷口君。キョンと僕はこういう精神的なマゾプレイにハマっていてね。君に悪いことをしたんだと思うと、本当に胸が痛いよ、、、あぁだめだもう我慢出来な・・・(滲んでいてもう読めなくなっている)』 谷口「ちくしょーーーーーーーー」 エンド 団長「という映画を撮るわよ」 キョン「却下、却下、却下。なんだそのGdGdの展開。大体佐々木がいないのに勝手にきめるな」 団長「古泉くん達はどう思う?」 古泉「それは素晴らしいですね」 みくる「えーと、良くわからないです」 長門「…私は良いと思う」 鶴屋「面白そうだっねっ」 佐々木「主人公はキョンにすべきだね」 お?佐々木よく来た。いつの間に? 国木田「僕もそう思うよ」 谷口「俺を主人公にした恋愛映画じゃなかったのかよ。そういう約束だよな」 団長「しょうがないわね、谷口主人公のままで有希を恋のライバルにして…」 長門「…それは拒否する」 団長「何?団長命令に逆らうの?」 有希「…調子に乗らないで欲しい。私の部室と部費を借りていることを忘れないで欲しい」 すったもんだの末、主人公の性格をいじくって谷口らしくないようにした。 そして、佐々木、長門、ハルヒ(ヒロインは素のまま)が谷口を取り合う展開で、佐々木と谷口の結婚式で終わることに。 映画の中だけど谷口モテモテだな。 国木田「キョンはあの映画に不満らしいね。みくる伝説の時はそこまで嫌がってなかったけど」 キョン「…」 国木田「でも、谷口は現実世界のキョンの役だね」 あれが俺か?全然違うだろ。 国木田「不思議と、あの映画と同じことが起きるんだよね」 そういや、あの映画と同じように佐々木が北高校に編入してきたな。 国木田「だから、キョンは佐々木さんと結婚するのかな?」 さすがに、そこまでは… 佐々木「キョンは随分チョコを貰ったね。僕のチョコなんていらないみたいだね」 キョン「そういうわけでは…」 佐々木「あまり食べると虫歯になるので、僕からはあげないことにするよ」 キョン「待ってくれ、佐々木。俺が貰って一番うれしいのは佐々木のだ。義理でも良いから…」 佐々木「じゃ、これ。本命」 キョン「本命?ありがとう。夢みたい。できれば口移しで」 佐々木「馬鹿…」 国木田「僕まだいるよ。でも、また映画の通りだね」 まだいたのか、国木田よ
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/305.html
水泳の授業中、自由時間になったので、佐々木と並んで座ってだべっていた。 「くっくっ、さすがにこうして水着になると、僕らもお互いの性別の違いを意識せざるをえないね」 そう言って、佐々木は立ち上がると、自分の尻に食い込んだ水着を直した。 なるほど、こうして目の前にある佐々木の尻を見てみると、確かに肉付きが違うな。 俺も佐々木も十五歳、男女の体の違いも、こうしてはつきりしてくるんだな。 俺は、手を伸ばして、確かめように、佐々木の尻を掴んでみた。 「ふーん」 思わず感嘆の声が漏れる。 思ったよりも柔らかい。指が埋まっていくようだ。 なかなか面白い感触だな。 「それにしても、お前もよく日焼けしたなあ……」 尻に貼りついている水着を少しめくってみると、よくわかる。 白と小麦色のコントラストがはっきりしていた。 「そういうキョンだって相当なものさ……というか、キョン」 「何だ?」 「女子の、そういうのを確かめるのは、お尻の方じゃなくて、こっちでやるものなんだがね。」 そう言いながら、佐々木は自分の水着の肩紐をずらして見せた。 「そんなの知らねーよ」 俺は、摘んでいた佐々木の水着を思いっきり引っ張って、尻に食い込ませてやった。 「きゃっ!」 ハハハ、そういう声がでると、ようやく女子って感じがするかな。 「キョンも佐々木さんも、いつまでじゃれあってんのー?いくよー」 国木田が呼んでいる。 そろそろ授業も終わりのようだ。 おしまい
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/601.html
キョン「それはな…」 佐々木「それは?」 キョン「それは…」 妹「キョンくん、ハサミー貸してー!」 キョン「わっ!こら、部屋に入るときはノックしなさいって何度言ったらわかるんだ」 妹「テヘへー。ハサミ借りるねー!…あれ?なにこれー?」 キョン「あっ…」 妹「おっきなハサミー!ねぇキョンくんこれなにー?」 キョン「それは俺が佐々木に…」 佐々木「キミが、僕に?」 キョン「いや、その…なんでもない。ほら!ハサミ貸してあげるからはやく出て行きなさい!」 妹「はぁーい」 佐々木「キョン、あのまるで美術品のような鋏はいったい?」 キョン「あ、ああ、あれか?あれはだな…」 佐々木「ちょっと触ってみてもいいかい?」 キョン「え?あ、ああ…」 佐々木「まるで庭師になった気分だよ。んっ…なかなか重たい」 キョン「やっぱりお前はブルー以外ありえねぇ」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1119.html
「――――――嘘だっ!?」 俺は目の前の光景にそう言葉を投げつけずにはいられなかった。 忘れたくても忘れられず、棺桶の中にまで持っていくことになりそうな記憶だからな。 単刀直入に言ってしまう。今俺が居るのは閉鎖空間だ。色と生物と音を失ったこの光景、それ以外に考えられない。 しかもだ。さらにやっかいなのはこの風景だ。そしてこの色だ。ここは閉鎖空間だが、ハルヒの生み出した閉鎖空間じゃない。 「さすがはキョン。良い観察眼を持っている」 呑気に俺に拍手を送ってくる奴を見つけ、俺は俺の予想が当たってしまったことに顔をしかめる。 「ここがハルヒが生み出した閉鎖空間じゃない事はすぐ判ったさ。ハルヒはここを知るはずがないからな」 そう、ここは俺が3年間通った中学だ。 「そう、ここは僕とキョンが3年間通った中学だね」 佐々木は懐かしそうに校舎を見上げているが、俺はそんな感傷に浸る余裕がない。 なぜだ。なぜ俺とお前がここにいる?この閉鎖空間は… 「あぁ、そうだね。キミが言わんとしている事は理解しているつもりだよ。 ここは涼宮さんが作りだした閉鎖空間ではない。僕の作りだしたものさ」 なぜだ!なぜお前がそんなことを! 「キョン知っているかい?世界というモノはひどく不平等に出来ているのだよ?」 いきなりなにを言い出す。 「だってそうじゃないか?僕にはこれだけしか与えられなかったモノを」 佐々木が指さした部分をまじまじと見つめてしまい、俺は慌てて目をそらす。 「朝比奈さんと言ったかな?彼女にはあれだけのモノが与えられている。これを不平等と言わずしてどうする?」 ちょっと待て佐々木。お前の言おうとしていることが理解できたが、意味がわからないぞ。 「キョンだって小さくモノより大きなモノがいいのだろう?」 そりゃあ確かに朝比奈さんの特盛りは国の重要文化財に指定されてもおかしくはないだろうが…って、問題はそこじゃないだろ。 「いいや、そこなのだよ。今のままでは僕の胸は平均でしかない。 けれど世界を創り変えることが出来たのなら、そこに新しい僕が立つことが出来たのなら、僕のこの控えめな胸はキョンの言う特盛りになれるかもしれない」 ちょっと待て佐々木!お前は、そんな理由で世界を創り直すというのか!? 「そんな理由と言って欲しくないなぁ。キョン、キミは男の子だから判らないかもしれないけど、女の子にとってこれは死活問題なんだ」 「佐々木――!」 俺は佐々木の肩をつかんで正面から見つめ、言葉を失った。泣いて……いるのか? 「あぁ、もう戻ることはできないのさ。ほら、見てごらん」 涙を溜めた佐々木の視線に促されそちらを見れば「神人!」 「いつだったか、渋るキミから無理矢理聞いたことがあったね。 一度終焉を迎えようとしていた涼宮さんが創りだした閉鎖空間での出来事を。僕は今、それと同じ事をしようとしている。 世界を一度終焉へと導き、そして新たに創世する。僕にはその力があるそうだよ」 「やめろ!やめるんだ佐々木!」 佐々木は俺と目線を合わせようとはせず、俺たちの横で校舎を壊し始めた神人ばかりを見ている。 このままだと本当に世界が終わるのはそう時間がかからないだろうな。だから。 「佐々木、俺実は貧乳萌えなんだ。人にはそれぞれ合った形があると思う。だからお前は今のままが一番かわいいぞ」 俺がそう告げたあと佐々木がなぜか笑ったように見えたが、 いつかの時のように目を閉じて唇を重ねた俺にそのあとのことはよくわからない。 今佐々木は泣いたままなのかそれとも怒っているのか。 とりあえず、次に会ったときにまずは謝ろうと思う。 了 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ / \ / / / .ィ ./ヽ.Y l . , ヽ くっくっ。まったく予想通りだよキョン。 , ! -/7 Y /| ´ヽ|. !!i いつかキミが話してくれた話で、唯一はっきりと聞かせてはくれなかった ! !.ト⌒ リ ⌒ ! !ノ、i ! 涼宮さんに世界の創世をとどまらせたきっかけの部分、 , l l l ● ● l丿 ! リ やはり僕の予想した通りだよ。 !;!l|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j l丿i/ ありがとうキョン。僕はキミがいるこの世界が大好きさ。 |/⌒l,、 __, イァト|/| | ./ /|___|/ ヽ || l 彡,
https://w.atwiki.jp/katayoku/pages/49.html
佐々木は誰かが決闘しているときに解説者として現れる人物である。(誰かが佐々木となる。) だが、グロッケン曰く、”某禁止カード的な意味で不適切だ”と言っている。ちなみに、実況は山田である。
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/299.html
ページ最終更新日時:2012/03/11 22 39 26 ページ1はこちら 熊谷ミズエ 熊谷歩(40) 石川ヨシ子(58) 伊藤幸則(54) 伊藤福美(46) 村上行雄(69) 大槻章吾(79) 小泉則子(48) 高橋康浩(23) 上野公子(26) 村上行弘(72) 小泉貢二(66) 佐々木伸三(64) 熊谷文雄(73) 黄川田良子(87) 菅野進(77) 岡本教司(63) 森亜紀子(24) 福田幸子(80) 千葉千恵子(57) 吉田淳也(41) 水野隆(60) 飯塚泰子(83) 幕内トシオ(79) 後藤政尚(39) 伊藤ひろ子(38) 伊藤浩倫(42) 熊谷ゆり子(40) 佐々木ユキ子(69) 臼井利枝(46) 村上勝(53) 菊池米次(76) 熊谷健一(31) 高橋貴子(46) 小槌有花(24) 菊池好子(67) 宗宮政秀(65) 森悦子(51) 熊谷信吉(88) 樋渡絵理(27) 村上しげ子(61) 麓洋子(76) 菅野隆夫(81) 千葉郁子(68) 村上廣光(69) 佐々木芳子(75) 佐々木春香(23) 臼井久美子(58) 松田七泉(7) 村上穂高(1) 菅野さよ子(63) 佐々木石松(99) 菅野慶子(84) 菅野正孝(50) 熊谷理子(77) 菅野清子(73) 木村忠亮(67) 村上芳郎(49) 菅野チヨシ(69) 小野寺りえ(42) 高橋寛一(80) 及川剛(80代) 佐々木ひとみ(54) 熊谷美津恵(61) 鈴木松男(74) 村上利逸(82) 菊池宏子(79) 金野忍(37) 黒澤洋子(76) 宮崎倖(3) 岩崎颯真(2) 金野加代子(59) 鈴木冨美子(81) 伊藤都子(67) 村上素子(68) 中津常幸(50) 小泉幸子(72) 村上昭八郎(68) 菅野紀美子(65) 佐藤登茂子(44) 新沼志郎(81) 村上スエ子(80) 佐藤英明(48) 高橋信子(59) 後藤千春(32) 村上ミツ子(77) 村上ミヨノ(94) 菊池修(53) 木島吉衛(83) 野呂香代子(45) 及川七重(72) 坂下千賀(23) 福田けい子(61) 村上武夫(81) 千葉秀子 福田勝男(65) 鷺良子(59) 皆川紀子 小島沙智(18) 小澤ユキ子(78) 三嶋勝洋(30) 上部マサ子(68) 岡田トメヨ(77) 鈴木礼子(62) 菅野世津子(59) 佐々木惠子(77) 吉田照子(82) 村上しみ子(62) 佐々木博敏(57) 鷺ヒメ(88) 蒲生賀千美(52) 清水美智子(75) 黄川田精也(81) 村上京子(59) 上部テル子(82) 村上儀子(60) 熊谷順一郎(37) 岩崎年子(82) 村上孝子(84) 村上元一(84) 鈴木俊雄(64) 千葉教子(55) 菅原イチ子(70) 吉田アツ(87) 村上宏(80) 熊谷礼子(42) 新沼久美子(53) 深尾由香(43) 吉田ケイ子(67) 柳下ヨシミ(82) 柳下竹雄(84) 大坂のり子(63) 熊谷喜逸(81) 村上昌子(75) 伊藤チルヨ(82) 菅野季子(68) 佐藤喜美子(72) 村上はるみ(60) 佐々木トスコ(78) 佐々木久治郎(79) 村上タケト(77) 小島克江(54) 菅野英子(69)=宮城県で被災 吉田幸子(79)=宮城県で被災 菊池公平(79) 佐々木ミエ(93) 高橋トモ子(71) 新沼のり子(62) 佐々木トヨ子(73) 吉田トシ子(86) 小林巧(51) 河野カヨ(77) 菅原和好(59) 東敏子(77) 高橋洋基(24) 伊藤徳一(66) 佐藤幸吉(62) 及川順之(46) 河野トヨ子(76) 上部惠功子(69) 菅野良子(62) 村上みのり(80) 志村軍治(73) 村上哲子(67) 村上軍記(66) 菅野米子(79) 佐々木久美子(74) 菅野房子(77) 村上シズエ(89) 菅野ハシメ(88) 藤原忍(25)=宮城県で被災 細谷實(77) 須藤ヨシ子(83) 伊東モト(88) 千葉朝子(77) 吉田孝子(80) 佐々木正直(68) 村上キミ子(83) 菊地和子(64) 佐々木廣道(76) 佐々木一男(79) 菊池昭子(75) 松本律子(66) 山崎實(83) 清水美香(40) 吉田辰雄(83) 村上靖子(82) 村上イサオ(70) 小友利美(56) 柳沢恭一郎(74) 松野喜代子(70) 菅野美枝子(50) 成田八重子(65) 白山すみ(58) 熊谷陽子(74) 及川昇子(39) 佐々木玲子(81) 加藤春己(82) 佐々木一(76) 上部博男(71) 上部モト(67) 吉田まゆみ(28)=宮城県で被災 吉田康子(59) 熊谷信子(60) 鈴木洋(67) 河野キヨ子(78) 岡田喜多子(70) 河野美恵子(47) 近江俊郎(60) 幕内徳治(82) 村上利昭(71) 東タイ子(81) 佐々木松夫(72) 伊勢眞子(75) 村上敦史(35) 河野昭平(82) 菊池サヨ子(73) 阿部美和子(60) 星千治(74) 三浦健(85)=宮城県で被災 黄川田芙美子(57) 菅原幸子(56) 木島純子(58) 菅野ミサ子(62) 村上愛子(37) 金ヒロジ(90) 佐々木才介(69) 細谷篤子(75) 上部愛子(61) 鈴木軍二(73) 吉田五千子(80) 小友信一(46) 菅野美嘉(48) 村上スミ子(75) 佐々木シゲヨ(73) 佐々木松久(73) 佐々木ツマノ(92) 菅原知里(23) 菅野文夫(76) 村上直子(52) 千葉カネミ(87) 玉つね子(76) 大和田イサヲ(88) 大谷俊彦(57) 村上ユリ子(61) 山崎ミヤ(81) 中山イヨ(78) 鈴木フミス(80) 吉田ちよ子(86) 佐々木直枝(65) 菅野惠子(66) 高橋幾雄(62) 菅野安夫(63) 鈴木むつ子(51) 菅野太佳子(55) 辻本亮(79) 佐々木圭子(71) 田中麗緒(0) 熊谷ツヤ子(83) 及川敬司(67) 佐々木ハシメ(88) 金野ユキエ(69) 佐々木キクノ(79) 鈴木淑子(70) 及川けい子(67) 佐々木トシ子(69) 佐々木美公(47) 小林五百子(78) 伊藤嘉知子(50) 岩崎達也(27) 村上ふじ子(65) 吉田智子(57) 三浦淳子(46) 戸羽歩美(21) 嶋村高雄(74) 菊池淳一(40) 河野とき子(62) 小林まさ子(58) 小友京二(63) 川原永子(53) 上部千吉(64) 武蔵かおる(50) 神池浜子(78) 菅野絹子(48) 古沢輝子(35) 黄川田敬子(51) 大澤孝子(73) 古澤幸三郎(75) 菊池和雄(59) 菅原静枝(70) 佐々木美奈(39) 黄川田隆子(83) 太田芳三郎(92) 太田ヨシノ(87) 佐々木トミノ(87) 堂脇清子(68) 伊東康信(31) 伊東静子(66) 松村庄一(81) 村上知(26) 金野節子(62) 廣田多鶴子(74) 村上雄一(72) 佐々木輝男(74) 菅野政利(71) 小友光子(62) 佐々木安子(54) 山田喜久郎(80) 山田勝子(72) 角地有紀子(57) 柴田康吉(81)=宮城県で被災 新沼誠子(43) 菅野幸徳(39) 吉田俊吾(55) 伊東理代(64) 熊谷すゑ子(63) 吉田みさ子(71) 柴田ヨシコ(75) 吉田清子(68) 河野昌子(41)=宮城県で被災 佐々木みどり(68) 阿部敬子(72) 村上セツ子(84) 松坂敏雄(37) 山川多美子(50) 渡辺勝子(67) 吉田周一(85) 金野きみえ(62) 丹野勝子(52) 山田千代子(63) 千田博美(46) 柴田尚枝(43) 大森幸子(59) 佐々木恭子(60) 小野寺寿朗(81) 金野勝子(73) 金野りえ(34) 三浦幸夫(70) 菅野フミ子(84) 米沢忍(38) 石杜幸司(64) 平野正浩(51)=宮城県で被災 佐々木正文(54) 佐々木フユ子(73) 菅野和賀子(78) 福田サダ子(76) 村上隆子(51) 千葉正男(86) 菅野エツ子(76) 工藤由美子(53) 尾崎道雄(75) 柳沢徹(42) 及川功一(33) 阿部ミヨ子(81) 小松道子(59) 及川義子(74) 柳澤綾子(74) 小澤貞夫(79) 齋藤秀子(77) 菅野美江子(62) 小野純子(57) 小野定子(81) 及田幸子(79) 佐々木ヨキ子(86) 細谷ヨウ(77) 小松とみ子(75) 伊藤涼子(57) 村上イワネ(84) 千葉ハツ(86) 菊池敏男(78) 佐々木友一(70) 河野良子(43) 明石正則(43) 長尾詳三(67)=宮城県で被災 高砂サダ子(80)=宮城県で被災 村上ケイ子(78) 及川富恵(47) 尾形克子(48) 中村和子(59) 松田ハル子(68) 吉田梓(15) 成田眞喜子(57) 吉尾貞次郎(81) 伊藤ミヨ(71) 佐藤昇一(75) 黄川田時子(72) 佐藤和也(50) 鈴木惠子(55) 伊藤スエ子(64) 菅野仁志(31) 高橋サト子(83) 鈴木ちよき(73) 及川勤(70) 梅原ヨシキ(86) 佐々木勝子(68) 鈴木ヒデ子(69) 佐藤ミワ(78) 星フクミ(77) 伊藤ヨシエ(89) 菅野健(67) 村上順子(81) 村上サワ子(59) 藤村俊之(40) 藤村タキ子(67) 菅野昇(73) 小沢ヨシ子(73) 菅野嘉朗(75) 後藤公子(61) 村上正一(85) 鵜浦京子(69) 村上浩子(37)=宮城県で被災 佐々木ツヤ(81) 佐々木弘(72) 高沢賢壽(64) 菅野キヱ子(76) 蒲生忠一(87) 大和田和加子(49) 菊池歌子(80) 村上百合子(83) 石川幸子(73) 村上行吉(55) 鈴木正(60) 北川カシク(90) 齊藤ハマ(84) 柴田純雄(78) 河野三郎(73) 河野信一(59) 河野哲哉(56) 菅野政弘(56) 佐々木ヨシエ(88) 黄川田シケ子(90) 鈴木賢太朗(24)=宮城県で被災 岡田トキヨ(88)=宮城県で被災 川原千賀子(84)=宮城県で被災 熊谷泰二(66)=宮城県で被災 金野房子(60)=宮城県で被災 佐々木ニノヱ(91)=宮城県で被災 菅野巻夫(63)=宮城県で被災 菅原香(78)=宮城県で被災 吉田訓一(36)=宮城県で被災 千葉悦子(78)=宮城県で被災 柳下セイ(89)=宮城県で被災 菅崎順子(80) 及川順二(78) 千葉美幸(30) 三浦弘子(58) 鶴島竹子(70) 菅野あゆみ(21)=宮城県で被災 佐々木紀子(73)=宮城県で被災 千葉チサト(98)=宮城県で被災 星貞男(83) 畠山仁彦(67)=宮城県で被災 村上詔子(51)=宮城県で被災