約 42,615 件
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/109.html
佐々木「はっ、キョンが夏休みの宿題をまだ終わらせていなくて困っている!」 ポワポワポワーン 黒佐々木「くっくっ、手伝ってあげようじゃないか。恩を売れて、そのうえ彼の部屋で二人っきりの勉強会だ。 一石二鳥だよ。考えるまでもない。これを逃す手は無いじゃないか」 白佐々木「そんなのいけないわ。宿題を手伝っても彼のためにならないし、困っているところに つけ込むような真似……」 黒佐々木「考えてもみなよ。真夏の蒸し暑い部屋、否が応にも薄着になる二人。いくら朴念仁の彼とて、 うら若い乙女の火照った柔肌を目にすれば意識せずにはいられまい。 そうなれば占めたものさ。あとは若さに任せて……くっくっ」 白佐々木「コ、コホン!確かにあなたの言う通り、友人として少し冷たかったのは認めるわ」 黒佐々木「いや、僕はそんなこと一言も」 白佐々木「今回は特例として認めてあげましょう。さあ、今すぐ可及的速やかに急いで誘うのよ!」 ポワポワポワーン 佐々木「キョン、大変そうだね。よければ僕が手伝おう」 キョン「佐々木、いいのか?」 佐々木「くっくっ、気にしないでくれ。大切な親友のためだ、一肌でも二肌でも脱ごうじゃないか」ハァハァ キョン「それじゃ行くとするか。……しかし今日は蒸し暑いな」 数時間後 キョン「佐々木、今日はありがとうな。助かったぜ」 佐々木「ハハ、気にしないでくれ。しかし、図書館は涼しくて快適だったね、ハハハ……」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1103.html
キョン「佐々木かわいいな佐々木」 佐々木「キョ、キョン!? と、ととと突然何を言い出すのかと思えば、そ、そんなっ、まだ手も繋いでないのにそんなことっ。 ぼ、僕は勘違いしてしまうよ、いいのかいっ? 勘違いした挙句僕がキョン無しでは生きられない身体になってしま」 ハルヒ「佐々木さんかわいいわ佐々木さん」 佐々木「……え? 涼宮さん?」 みくる「佐々木さんかわいいです佐々木さん」 長門「……ささき、かわいい、ささき」 古泉「佐々木さんかわいいですね佐々木さん」 佐々木「え……ちょ、ちょっと」 橘「佐々木さんかわいいのです佐々木さん」 九曜「―――佐々木……かわいいよ―――佐々木―――」 藤原「ふ、ふんっ……さ、佐々木、かわいいぞ、佐々木っ」 佐々木「み、みんな!? え、ちょ、涼宮さんどこ触ってるのっ、やだぁ、僕っ、そっちのケは……やぁ……」 ――――○―――――――――――― 。0 「という夢を見たよ」 某月某日某喫茶店にて佐々木はかようなすこぶる混沌とした夢の内容をのたまい、俺は松田優作ばりにアイスコーヒーを噴霧してしまいそうにもなったが辛うじて耐え、その報いか数分ほどまともに酸素を取り込めなくなったことを先述しておく。 佐々木よ、お前は一体何を考えながら眠りに就いたというのだ。 夢なんざ不条理なものと相場が決まってはいるのだが、今聞いたそれは俺と俺の知人でもある珍妙且つ奇天烈な面々が揃い踏みという俺なら卒倒しかねんもんであった。 一方、当の本人は咽ぶ俺をアサガオの発芽を嬉々として観察する小学一年生のような幸喜に満ち満ちた瞳で見つめている。 ……さてここで諸賢に問題だ。 この奇妙な親友は俺にどうしてもらいたいのでしょうか。手ごろな選択肢はいくつかあったが、最近は愚鈍やら朴念仁やらと己が身に対しての蔑称が途絶えることがないので、少しは気を利かせてみることにする。 咳払い、深呼吸。俺は笑んだままの少女にこう言ってやった。 「佐々木かわいいよ佐々木」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1569.html
720 : この名無しがすごい! :2009/07/20(月) 20 38 32 ID mv+xkFW/ 佐々木かわいいよ佐々木 721 : この名無しがすごい! :2009/07/20(月) 20 48 18 ID gSsT7jOA 720 佐々木「何か言った? 橘さん」 橘「いえっ、独りごとなのです!!」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1335.html
佐々木 ◎ キョン「佐々木、おまえの下の名前はなんてよむんだ?二重丸?」 佐々木「キョンがそういうならそう呼んでくれてもいいよ ~丸という名前は古代日本では厄除けの意味をこめて子供につける名前だったのだよ ~麻呂というのも同じさ。本当の意味はちょっとキタナイけれどね」 キョン「なんだかよくわからんが。実のところなんて読むんだ」 佐々木「キョン、今日の塾の講義の内容をおぼえているかい」 キョン「まず、受験にそなえて、理科の総復習をやったな」 佐々木「じゃあ◎に見覚えはないかい?」 キョン「えーとあれか、炭素を●、酸素を◎であらわすとき、二酸化炭素はとかいうやつ」 佐々木「きみにしてはよく講義をきいていたね。でもあれは本当はCやOなどの化学式であらわすものなんだとも 先生は言っていなかったかい?」 キョン「違うのか」 佐々木「ちょうどいいぐあいに●がでてきたところだ。●といえば何だった」 キョン「だから炭素だろ」 佐々木「化学式とは別でなにか覚えはないかい?」 キョン「あったっけ?」 佐々木「やはりきみは講義の全部が頭にはいったわけじゃないのだね」 キョン「そりゃ3年間の理科が全部わかってりゃ塾なんて来ないさ」 佐々木「そうかい、さみしい事を言うね。少なくともぼくは今、この塾に学業以外の意味も見出しているのだがね。 ……おっと、口がすべったようだ。キョン、天気の単元は次回の小テストに出すと先生が言っていたよ。 早めに復習をしておくといいよ」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1297.html
15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 15-866「編集者佐々木外伝」 15-895「モデル付き恋愛小説」 16-69「新人の宿命」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 17-718「『スイッチの入れ方』」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1604.html
53-179「月刊佐々木さん3月号」 53-680「月刊佐々木さん4月号」 54-375「月刊佐々木さん5月号」 55-381「月刊佐々木さん6月号」 55-979「月刊佐々木さん7月号」 56-554「月刊佐々木さん8月号」 57-347「月刊佐々木さん9月号」
https://w.atwiki.jp/streamergta5/pages/1332.html
プロフィール 名前 佐々木(ささき) 出身地 不明 誕生日 不明(26歳) 転入日 2024年3月17日 (0年192日経過) 職業 警察官(北署所属)階級はGrade 2 Sergeant(巡査部長)サンサンクレープ 店員 TwiX @sasaki プレイヤー しろまんた 告知等 X (旧Twitter) 配信場所 Twitch 別キャラ 白井 満太(しらい まんた) - 目次を開く 目次 基本情報 エピソード ア-カイブ 基本情報 日本のブラック企業から脱出してこの街にやってきた 日本の仕事で荒んでしまい、髪が白くなってしまった エピソード 2024年 - 3月 3月 3/17 【ストグラ】佐々木 一日目 - 開く 警察体験1日目 3/20 【ストグラ】佐々木 2日目 - 開く 警察体験2日目 3/21 【ストグラ】佐々木 3日目 - 開く 警察体験3日目 3/23 佐々木4日目 - 開く 合格通知が届き、晴れて警察官佐々木誕生 3/31 【ストグラ】佐々木 5日目 - 開く 約1週間ぶりの出勤 - 4月 4月 04/05 【ストグラ】佐々木 6日目 - 開く 張り込みをしながら、みんなでBBQ - 8月 8月 08/22 佐々木、クレープ屋店員になる…? - 開く サンサンクレープの店員に就職。衛星外の作業場を見つける。 ア-カイブ 2024年 - 開く 🏍3月 + 開く 配信日 話数 配信タイトル 備考 03/17 1 【ストグラ】佐々木 一日目 03/20 2 【ストグラ】佐々木 2日目 03/21 3 【ストグラ】佐々木 3日目 03/23 4 佐々木4日目 03/30 5 【ストグラ】佐々木 5日目 🏍4月 + 開く 配信日 話数 配信タイトル 備考 04/05 1 【ストグラ】佐々木 6日目 その1 04/05 2 【ストグラ】佐々木 6日目 その2 04/09 3 【ストグラ】佐々木 7日目 🏍5月 + 開く 配信日 話数 配信タイトル 備考 05/05 1 犬33 途中から佐々木さん起床 🏍8月 + 開く 配信日 配信タイトル 備考 08/08 1 佐々木 08/09 2 犬80 途中から佐々木さん起床 08/10 3 白井81 途中から佐々木さん起床 08/11 4 佐々木 08/17 5 佐々木 08/18 6 佐々木 みじかいかも 08/20 7 白井 85 (1 57 12)~(08 08 40)まで佐々木さん起床 08/22 8 佐々木、衛星外で拉致された市民を通報した 08/22 9 佐々木、クレープ屋店員になる…? 08/27 10 白井87 (04 06 24)から佐々木さん起床 08/29 11 佐々木 出勤 08/31 12 佐々木 目標、死なない 🏍9月 + 開く 配信日 話数 配信タイトル 備考 09/01 1 ちょい佐々木 目標、死なない 09/04 2 佐々木 お絵描きいきぬき その1 09/04 3 佐々木 お絵描きいきぬき その2 09/05 4 佐々木 この時期を乗り越えよう 09/13 5 sasaki 1hour 09/15 6 ありがとうCPU (01 04 00)まで佐々木さん起床 09/24 7 佐々木 少し 感覚を取り戻す 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/936.html
「さっきから妙にうれしそうだが、いったい何をやってるんだ佐々木?」 「愛されているという確固たる証拠がほしくなってね、 年甲斐もなくくだらない書き込みをしたんだが、いやはや僕は皆を侮っていたようだ まさか30分で10回とは、ね」 「? よくわからないんだが、もう少し簡単に説明してもらえるか」 「要するに僕は皆に愛されていて幸せだ、ということだよ」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1698.html
トップページ >SS >シリーズもの>佐々木さんと洋楽シリーズ 64-151 佐々木さんと洋楽シリーズ~PURPLE RAIN~ by PRINCE 65-525 続・佐々木さんと洋楽シリーズ If I was your girlfriend by PRINCE 65-745 続々・佐々木さんと洋楽シリーズ I HAVE NOTHING by 追悼・ホイットニーヒューストン 66-691 佐々木さんと洋楽「A Case of You」 68-506 佐々木風に洋楽和訳シリーズ「こんな恋ってはじめて」by ポール・ウィリアムズ
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1309.html
佐々木「人がいらっしゃるのですか?」 古泉「はい、なんのご用でしょう?」 佐々木「自転車のオートコンパスが壊れてしまって…方向がわかりません…駅前はどちらでしょう? 教えていただけるだけでいいんです。お金は…ありませんから…」 佐々木「雪…?」 古泉「どうなさいました?」 佐々木「いえね、冬が来ると…わけもなく悲しくなりません?」 古泉「…そうですね」 佐々木「ありがとう、お兄さん…」