約 4,208,040 件
https://w.atwiki.jp/iamkenzen/pages/103.html
「これやってください」は、いともたやすく行われるえげつない行為である。 自らの100円玉を筐体に投入し、自分以外に対し「これやってください」とプレーする譜面を指定する行為。 これが行われる場合は基本的に次のどれかである。 相手が自分より上手いのでプレーしているところを見て参考にしたい 自作の譜面なのでどうプレーされるのかが見たい 初見殺し系譜面なので、初見の反応を見て笑いたい 一応プレイヤーに拒否権はあるので、明らかに無理なのが分かっている譜面(1949 D28など)が来た場合は拒否してもよい。
https://w.atwiki.jp/itc_cgroup/pages/5.html
開催日時:2014/3/1 19:00~ ディスカッションのテーマ:「データ分析を行うにあたっての分析対象データの取得について」 ビッグデータ活用がうんぬんとか、データサイエンティストうんぬんだのと騒がれていますが、 ちゃんとデータ分析を行って経営に生かしている企業ってほとんどないような気がします。 (私が知らないだけかも。。でも少ないですよね?) 要員がいない(データサイエンティストが不足している)のが原因とかって聞いたりしますが、 個人的には別の原因があるような気がしています。 データ分析を行うにあたっての流れを以下とすると、「2.データ分析」に原因があるのではな く、1.や3.に原因があるのではないかと考えています。(超おおざっぱな流れですが・・。) 1.データ取得・蓄積⇒2.データ分析⇒3.(分析結果通りに)実行 (ちなみに、データサイエンティストって人は、1~3まで行う人を指すらしいので、データ サイエンティストが不足しているのが原因というのも間違っていないみたいです。そん なすごい人不足するに決まっているだろって話ですが。こういう、どこまでの範囲を専門 技術者が行うのか、といったところがあいまいなのはSEと通ずるところがありますね。 とはいえ、データサイエンティストって聞くと、二言目には「統計学」とか「R」とかって話 になりますので、データ分析をする人ってイメージのほうが強いですよね。) この中で一番とっかかりで困るところと予想される「1.データ取得・蓄積」をテーマとして 選びました。(「3.(分析結果通りに)実行」は、別の機会に置いておきます。) データ分析の事例が、POSシステムのデータマイニングだったり、SNSのテキストマ イニングだったりするので、「1.データ取得・蓄積」ができていることが前提となっていて あまり話題に出ないことも理由です。 今考えられる中で具体的な課題は、以下というところでしょうか。 ・どういったデータを取得・蓄積するのか?(もちろん何を目的とするのかによりますが。) ・どうやってデータを取得・蓄積するのか?(既存システムへの属性追加が多い?) ・どうやってデータの精度や信頼性を確保するのか? (余談ですが、私としては、「どうやってデータの精度や信頼性を確保するのか?」という 点に興味があります。間違ったデータをどうやって分析しても間違った結果になりますも んね。と、いうのも私は業務で月に2回ほど、SFA・CRM、営業管理、生産管理、会計 等のシステムデータをもとにレポートを作成しているのですが、システムデータが実態に 即していないために、効果的なレポート作成ができず歯がゆい思いをしているところが あります。入力タイミングが適当だったり(まとめて入力する等)、入力が手間という理由 で属性値が適当だったりしています。たとえばPOSシステムのように、正確なデータを 入力させる仕組みはないものかと考えることが増えています。) ⇒マインドマップで議論 ⇒掲示板で議論 勉強会で話あった内容とかをここで残していきましょう! - いし 2014-02-19 22 30 09 コメントに対するレスもできます。 - いし 2014-02-19 22 32 27 1コメントの最大文字数は、全角で1500文字です。(試してないので自信ありませんが、多分あってるかと・・・。) - いし 2014-02-19 22 39 20 名前
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/1569.html
図鑑No 0001~|0051~|0101~|0151~|0201~|0251~|0301~|0351~|0401~ ※エネミーのマジックスキルは個人的な印象です。 マメ魚人マッハ 図鑑No 名前 属性 タイプ 移動 0410 マメ魚人マッハ 水 体当たり 地上 マジックスキル MAXスピード+ダッシュ+ 主な出現クエスト プロメテウス 143-6 スイスイスイソスイ プロメテウス 144-5 波に乗り遅れし魚人 説明 スピードに特化したマメ魚人。 気づいたら目の前に現れているので油断は禁物。 すばしっこく体が小さいがために、歩行者に誤って踏みつぶされることがよくある。 備考 攻撃動作確認用。 とにかく小さい。 数の暴力に要注意。
https://w.atwiki.jp/beat4ut/pages/155.html
初めまして。さいふぁーです。今回は低速プレーに関しての記事を書かせていただきました。 導入 低速プレーをするに至った経緯として、僕の音ゲー歴を軽く紹介します。高校2年生の時にjubeatを始め、リフレクなどに手を出し、大学に入ってからボルテやDDRを始めました(café de tranっていうKONMAIへの奉納イベントがあったため若干弐寺も触ってましたが)。 ともかくここで言いたいことは、ボルテを始めるまでにハイスピード(以後HSと略)という概念、そしてその有用性などを知らずに音ゲーをプレーしてきたことです。ボルテを始めたころHSのことなど微塵も知らなかった初心な僕は律儀に×1.0のままクレ数を順調に積み重ねてしまい、HSの概念を知ったころにはHS=200前後じゃないと遊べない体になっていました。そして初対面の人から「なんで縛りプレーをしているのですか?」とまで言われるようになってしまいました。そんな僕の実体験から鑑みた低速プレーの長短所について紹介したいと思います。 目線 HS200前後のときの目線はコンボ表示(スタンダート)のところで合わせていました。それより上見てしまうと大量のごちゃっとしたノーツが見えて情報過多となり認識力が下がっちゃうのであまり上は見ない方がいいと思います。 長所 ・ソフランに強くなる 単純な算数のお話です。元となるHSの値が小さければ小さいほどソフランによるブレ幅が小さくなるんです。ソフランによって譜面が見切れないほどに極端に速くなることがあまりないうえ、ソフランによる変化が小さいので普段と同じような目線で乗り切ることが出来ます。いい例が混乱少女そふらんちゃん(bpm 32-259)だと思います。この曲は32-259の間でひっきりなしにBPMが変化するので振れ幅が小さいのは一つの大きなアドバンテージとなります。 ・低速にめっぽう強くなる 一気にbpmが半分になるような曲が上位曲でもちらほらいると思います。同時に譜面が降ってくる速度も半分となり、譜面認識の難易度が上がりますが、ここで低速プレーに慣れていると難なくこのような譜面に対処できるようになるはずです。Fox4-Raize-とかFLügeL《Λrp ΣggyØ》とかU.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remixがいい例です。 あと特定の曲(妖隠しとか妖隠しとか妖隠しとか)にめっぽう強くなれます。こうなれば交流戦の武器曲を一つ手に入れたも同然です。ちなみに妖隠しを×0.5でプレーすると新たな世界が開けます。 短所 ・精度の問題 HSを下げるとHSが高い状態に比べてニアが出やすい状態になっています。ですので、スコアが非常に出にくい状態となります。 ・エラーはまりしやすくなる 精度の問題と似たような問題ですが、トリルや乱打などでノーツが相当詰まって降ってくるので、エラーはまりが起きやすくなっています。特にPure Evil(Kobaryo FTN-Remix)の序盤とかですね。余談ですが当時HS230でプレーしていた私はこいつのせいで金枠剛力羅を1年ぐらい取得できないでいました。月刊ミズタニ絶対許さないからな。 ・対処できない曲がたまにある HS600-700ぐらいで普通にプレーできるよーって人にはあまり関係ない話ではありますが、妖隠しの逆バージョンだと思ってもらえばいいです。ボルテはHSの下限が×0.5なんですけど、一部楽曲でbpm500とかにされると(お前のことだからな侍Annihilate!!) 500×0.5=250 200 (絶望) みたいなことが起きちゃったりします。こうなるともうどうしようもないので頑張ってとしか言えません。頑張って。 最後に なんか短所のほうが多くね。長所ばかりではない低速プレーですが、短所を差し引いても十分おつりが返ってくるぐらいのメリットがあるのではないでしょうか。 個人的には低速プレーは一つの上達の手段ではないかなと思います。僕自身がB4UTに入って周りが苦労している曲とかをみる限り、この方法は決定的にボルテがうまくなる手段ってわけではないけど、クセの強い(特にソフラン系)もろもろの曲への対処力が相当つくんじゃないかなと感じました。 以上です。とりとめもなくつらつらと書いた記事ですが、なにか役に立てたのなら幸いです。どうもありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/2916.html
■リュート Ⅰ ふるえるような共鳴音を奏でる撥弦楽器。バード専用。TP+15 主に中世欧州で使用されていた楽器の名称。洋ナシを半分に切ったような形状のボディーにネックをつけて弦を張った形式の、いわゆる「ルネサンスリュート」が一般的。 要はバード♂が持っているアレ 決して親のスネカジリだったが急に巨大メカ倒すようになる人ではない 1のラスダン(5層)の扉が開いたりもしない。 人間界にデスノートを落とした死神でもない ふるえるぞリュート! 燃え尽きるほどバード! スフォルツェンドの魔人と呼ばれるヒロインの兄貴でもない 「最高の自分を見せてください!」パシャッ リュートは早く交代する和音への対応が困難であること、音量が小さいことなどから、バロック期の終焉とともに急速に衰退していった。その後はハイドンの時代あたりまで生産され続けたが、やがて一般的な演奏用途からは完全に姿を消した。なお、ドイツでは亜種のマンドーラ(別名ガリコン、ガリゾーナ、コラションなど)と呼ばれる楽器が、リュートが全く廃れてしまった後も愛好された。20世紀の初頭になると、リュートは歴史的な楽器への関心の高まりによって復活する。歴史的楽器復興の動きは20世紀後半の古楽復興によってさらに加速された。現在ではヨーロッパの多くの音楽大学がリュート科を設けており、録音や文献、楽譜も揃ってきた。また、アメリカや日本を含めた数多くの国で、リュートの協会が設立されている。日本人のリュート奏者も近年増えてきているため、国内でも、演奏会を聴きに行ったり、教室でリュートを習ったりすることができる。(以上、リアルリュートの話でした ↑リュートへの愛?を感じる……お疲れさまでした。とても参考になります…… コメント
https://w.atwiki.jp/c291/pages/143.html
定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2008年5月3日放送分) テーマ 外の目、人の目 福井はこう見られている! 持ち家率が高く貯蓄も熱心で、「住みやすい」とよく言われる福井県。果たして全国からはどう見られているのだろうか。 この春県外から赴任してきた「新福井人」と旧今庄町出身の写真家土田ヒロミさんを招いて、外から見た福井の実力や今後の情報発信のあり方やなどについて討論する。 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 名越涼子(福井テレビアナウンサー) ゲスト 日本銀行福井事務所長 上川卓苗 キリンビール 福井統括支社長 富川祐一郎 福井県立大学教授 中沢孝夫 写真家 土田ヒロミ 観測結果 いわゆる勝ち組・負け組って事なら、司会の2人とゲスト4人の全てが勝ち組と言って良いのかもしれないけど、支配する側・支配される側と考えると話は別。という訳で今回の参加者のうち、唯一の支配者階級である上川氏の存在感は突出してた。…って言い方はチョット大袈裟かもしれないけど、まあ現役大臣の夫で、自身も東大卒のセントラルバンカーとなれば、揺るぎ無い地位のエスタブリッシュメントという見立ては、別に的外れじゃないと思う。 今回の議論自体は特に面白くは無かったけど、個人的に引っかかったのは上川氏のような立場の人が、道州制の導入を当然の前提として発言している点。氏の意見ではなく企業経営者の行動を説明するという形をとっていただけに、ある種巧妙。もちろん上川氏には福井県民を洗脳してやろうなんて意図は無かっただろうけど、氏の発言がどのような影響をもたらすかはまた別の話だ。 何でそんな話するかといえば、以前も道州制で書いたけど、俺は道州制の話は胡散臭くて、あまり好きじゃないから。でも、遠くない将来に道州制で日本はバラ色という洗脳が本格的に始まって、訳も分からず導入する羽目になるんだろう。なんかここ10数年そんな事を繰り返してるなあと考えると、何か暗澹たる気分になった。 いつもの若者流出の話について と、愚痴ばかりでも何だから、Uターン促進策について多少は建設的な意見を。 止まらない若者の流出については、「魅力的な企業が無い」という定番の結論だった訳だけど、全国区の有名企業と比べて、明らかに就職先としての魅力が劣る福井の中小企業に残された処方箋は、もう情報公開しかない思う。特に給料とか残業とか実際の仕事の状況とか職場の雰囲気の実態を包み隠さず明らかにしていくしか、都会から人を呼ぶのは不可能じゃないかなあ。 いつもは田舎の中小企業はみんな土砂降りみたいな書き方をすることが多いけど、実際には会社によって色々というのが実態だ。でも、その色々の部分が外部、特に県外からは見えないから敬遠されてるケースは少なくないと思う。 これは福井の会社に限らない話だけど、就職先を決めると言う人生を左右する重要な場面でも、一般求職者には十分な情報なんて提供されない。「死ぬ気で一生懸命働きます!!」的な建前の話ばっかりで、本音ベースの話は一切出来ず、給料や休暇取得の実態どころか、下手すりゃ何をやるのかさえ白紙委任させられるような雇用契約が横行している現状では、とりあえず安心を求めて有名大企業に希望者が集中するのは当然だと思う。 ありていに言えば田舎のオーナー経営の中小企業のイメージって、 超がつく安月給が当たり前。人生設計もままならない。 社長がルール。オーナーが法律。労働法規なんて一切無視。 オーナーやその親族はやりたい放題。苦情を言えば「じゃあ辞めろ!」 気に入られなけりゃ嫌がらせの嵐。下手すりゃセクハラも横行。 不正やインチキも不利な情報も、田舎経営者同士でかばい合いの隠蔽体質。 救済を求めて垂れ込んでも、有名企業じゃないからマスコミや役所も相手にしてくれない。 って感じ。実際には↑みたいな会社はごく稀で、多くの田舎の会社はフツーにちゃんとしているんだと思うけど、いざ就職活動って場面になれば、やっぱり↑的なリスクが脳裏をよぎる。それを避ける手っ取り早い手段が都会の有名大企業ってことなんだと思うんだよねえ。だから田舎の会社は↑みたいなことは絶対に無い!って事を全力で証明することがまず重要。仕事の魅力をアピールなんて、その次の話だと思う。 あと、番組中盤以降は何故かいつもの「まちづくり」の話題がチラホラ…。中沢先生がいきなり中心市街地の地権者バッシングを始めたのは驚きだった。以前出演してた京都府立大の宗田先生と言い、大学の先生って公共事業で得する側の人が大嫌いなんだね。 (以上越080505) 関連項目 座・タイムリーふくい各回
https://w.atwiki.jp/yournotepad/pages/51.html
サブウェイのポテトの形が小さいジャガイモみたいな形に変更になった事を最近知ってすげぇショックだった。 最初はたまたまだと思ったんだよ。 「たまたま切れ端みたいなのを詰め込まれたんだろうな」と。 それを詰め込む店員(女)もどうなんだと思ったがそれは我慢したよ。サブウェイ好きだからね。 けど、今日またポテトを注文したら、また同じ形。ゴロゴロした小さいジャガイモ。 あの厚みのある揚げたてポテトはどうしたんだ。また切れ端か?しかも同じ女の店員だ。 いや、まだ俺はサブウェイを信じたい。 俺はそのサブウェイに通い詰めてたし、多分その店員は俺の顔も覚えてる。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14258.html
瀑流連鎖とは、 ■瀑流連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す) を意味するトリガー能力。 DMSS-06 「時門編(サイキック・ゲート)第一弾」で登場した。連鎖、激流連鎖の上位能力。 サイバー・G・ホーガンRev(レヴォ) VR 水文明 (12) クリーチャー:サイバー・コマンド/リバイバー 12000 M・ソウル ■瀑流連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを5枚まで引く。その後、自分の手札を3枚まで、好きな順序で自分の山札の上に置く。 ■T・ブレイカー 作者:123 関連 《サイバー・G・ホーガンRev》 能力一覧 連鎖 激流連鎖
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/217.html
本川達雄「ゾウの時間 ネズミの時間」(1992) ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書) 評価 ★★★★ ひとこと 夏休みの読書、ということで前々から気になっていた本書を手にとった。 大量の数式が出てきて、それ自体は理解できないものも多いのに 全く苦痛に感じさせない文章力に感心した。 なぜ××なのかの疑問から入って、実験から得られた法則(数式)を、 なるべく数式を使わずにそれの意味することを説明する。 池上彰氏のわかりやすさ、にも通じるアプローチだと思った。 もちろん内容も興味深い。 これはジュブナイルにもなるなぁと思ったら案の定「絵本版」もあるらしい。 もっとも、昆虫と動物の違い程度の基本的な生物の知識がないとさすがに 厳しいだろうけどとは思うが。(私は生物選択だったんで) 動物の生存と企業の生存を比較するアプローチはビジネスの世界ではよく繰り広げられるが、 そういう視点から見るとまた違ったものが得られるかもしれない。 分類 生物学 新書 目次 第一章 動物のサイズと時間 サイズによって時間は変わる 心拍数一定の法則? 第二章 サイズと進化 コープの法則 大きいことはいいことか? 島の規則 第三章 サイズとエネルギー消費量 標準代謝量 基本的なエネルギー消費量 表面積と体積 3/4乗則-生命の設計原理 ヒトのサイズ・現代人のサイズ 第四章 食事量・生息密度・行動圏 大きいものは大食らいか? 食うもののサイズ・食われるもののサイズ ウシを食う贅沢-成長効率の問題 動物の生息密度 行動圏の広さ 第五章 走る・飛ぶ・泳ぐ サイズと速度 走るコスト 飛ぶコスト・泳ぐコスト 第六章 なぜ車輪動物がいないのか 車社会再考 ひれvsスクリュー 第七章 小さな泳ぎ手 鞭毛と繊毛 低レイノルズ数の世界 スパスモネームとレイノルズ数のトリック 拡散が支配する世界 第八章 呼吸系や循環系はなぜ必要か 肺も心臓もない動物 ヒラムシはなぜ平たいか ミミズはヘビほど太くなれるか? 呼吸系 第九章 器官のサイズ 心臓と筋肉 脳のサイズ 骨格系 第十章 時間と空間 生理的時間と弾性相似モデル 時間と空間の相関 第十一章 細胞のサイズと生物の建築法 細胞のサイズ 植物の建築法・動物の建築法 第十二章 昆虫-小サイズの達人 クチクラの外骨格-昆虫の成功の秘訣 気管の威力・脱皮の危険 食べる時期と動く時期-一生を使い分ける 第十三章 動かない動物たち サンゴと木-光の利用者 群体-ユニット構造の利点 流れの利用者 第十四章 棘皮動物-ちょっとだけ動く動物 ウニの棘とキャッチ結合組織 ヒトデの外骨格的内骨格 クモヒトデの自切とユニット構造 進化と支持系 棘皮動物の謎 棘皮動物のデザイン 気になる表現 あ、これは「島の規則」だ! 島国という環境では、エリートのサイズは小さくなり、ずばぬけた巨人と呼び得る人物は出てきにくい。 逆に小さい方、つまり庶民のスケールは大きくなり、知的レベルはきわめて高い。 「島の規則」は人間にもあてはまりそうだ。(p22) 技術というものは、次の三つの点から、評価されなければならない。 (1)使い手の生活を豊かにすること (2)使い手と相性がいいこと (3)使い手の住んでいる環境と相性がいいこと。(中略) 使い手の住む環境をあらかじめガラリと変えなければ作動しない技術など、上等な技術とは言いがたい。(p74-75) メモ 時間は体重の1/4乗に比例する体重の増え方に比べて時間の増え方はゆるやか(体重16倍で時間が2倍) サイズが大きいほど体積あたりの表面積が小さい表面を通しての環境の変化が受けにくい恒温性:メリット「恒時性」と「高温性」 乾燥に強い サイズが大きい方が飢えに強い体重あたりのエネルギー消費量が少ない サイズが小さいものは独自の発展を遂げる機会が多い(新しいものを作りやすい)突然変異して環境適応したものだけが生き残りやすい一世代の時間が短く 個体数が多い 環境の影響を受けやすい 島の規則島では大きい動物は小さく、小さい動物は大きくなる捕食者が少ない島の環境 標準代謝量どの栄養素を燃やしても、酸素一リットルあたり20.1ジュールのエネルギーが得られる。 標準代謝量は体重の3/4乗に比例する大きい動物ほど、体重の割にエネルギーを使わない。 単細胞→多細胞→変温→恒温のステップで標準代謝量は10倍ずつ増加。しかし傾きは体重の3/4乗。 食べる量は体重の0.7乗~0.8乗体重が増えるほどには食べる量は増えない。 大きい動物は大きい獲物を食べるのは、獲物を見つけるためのエネルギーと得られる報酬のバランスから水中の巨大捕食者は口を空けているだけで大量のプランクトンを入手できるから食べる。 大きい餌はちぎって食べる、小さい餌は丸飲みする 大きい動物は大きい獲物を食べきれないので集団で狩りをしている。 小さいものほど密集して生存している(行動範囲も狭い)日本の人口密度で住んでいる動物のサイズは140g 運搬コスト:1kgの体重を運ぶのに必要なエネルギーエネルギーの大きさ:飛ぶ>走る>泳ぐ 地上を走るよりも空を飛ぶ方が気押すとが安い(飛ぶ方が断然速いから) どの移動法もサイズの大きい物ほど、運搬のコストは安くなる 車輪:大きな生き物が、平坦で幅広の道路を作って初めて使い物になる車輪の直径1/4以上の段のクリアは困難で、1/2より高い段を超すことができない 車輪は方向転換が苦手 水は粘性を持っている小さいものほど水の粘性抵抗を感じる レイノルズ数:慣性力÷粘性力=密度÷粘度×長さ×速度 (流体力学の基本数値)体長1ミリ以下では粘性力>慣性力 速度は体長に比例する 同じ体長のものを比べれば飛ぶものは泳ぐものの15倍速い 大きい動物の骨格系は小さいものに比べて無理が効かない同じ形を保ったままサイズを大きくできない⇒骨の材質を変えず、骨の量を増やす。 100gまでの動物ならどんなに高いところから飛び降りても平気。ゾウはギャロップできない。 植物と動物の違い:細胞壁の存在脊椎動物は柱と梁建築(骨格)、植物はレンガ積み建築(細胞壁) 植物(レンガ積み)の利点小さいものを積み上げるだけなので作るのが楽 セルロースの繊維(細胞壁)は引っ張りの力に強い×細胞は強い内圧=パンパンに水を詰めたもの 細胞同士でつながった輸送系のしくみ 参考文献 クヌート・シュミット-ニールセン「スケーリング」
https://w.atwiki.jp/pokemon-complex/pages/18.html
永翁 壱鶴(ながおさ いづる) 生年月日 1994年9月2日 年齢 14歳(初登場時は13歳) 一人称 僕 血液型 AB型 2年3組 17番 身長 182cm 好き 類(勿論友達として)、体育、国語 嫌い 音楽(声が小さい為に歌う事が苦手) 人物像 類の親友で中学生になってからの仲。 中学生とは思えない長身(182cm)で顔立ちもそれなりに良い方。 しかし、気が弱く年下(1年生)にも怯えてしまう程腰が低い。 中学校入学当初は気の弱さからパシリをさせられる事が多かった。 類の助けが入った事によりパシリをさせられる事は無くなったが、類にかなり懐いている様子で何かと類の傍らに居る。 実際は正義感が強いものの消極的。頼まれると断れない性格でもある。 声量が小さく、中々聞き取れない(類には聞き取れる)。 正反対な性格の弟が居るが、小学4年生である事以外は詳細不明。 容姿 髪の色は深い緑。ショックを受けると灰色になる。 瞳の色は水色。 手持ちポケモン ランターン♂ ラムパルド♂ ワカシャモ→バシャーモ♀