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桑田「信じられねえぇえよおぉお!」 モノクマ「うぷぷ、何が?」 桑田「だーって、そうだろ!?学級裁判があるとか知らなかったしよぉ、つかマジありえねえぇよっ!」 モノクマ「んん?学級裁判の事伝えてなかったから怒ってるの?やだなぁ、ついうっかりだよ」 桑田「そうじゃねぇ!いや、それもあるけど。じゃねぇんだよ!」 モノクマ「そうカリカリしなくてもいいじゃない。で?カリカリ原因は何?」 桑田「・・・PV」 モノクマ「ぴぃぶぃ?」 桑田「なんで発売前から俺のおしおきがバレてんだよ! どうせ死ぬならスターらしく驚かせたかったのに、あーもうわかってたからとっとと二章させろ、とか言う奴もいたんだよ!」 モノクマ「やだなあ、何事もインパクトじゃない」 桑田「それだけじゃねぇ!モノクマコイン?とか集めるために何回おしおきされなちゃいけねぇんだよ!」 モノクマ「ファンサービスだと思えばいいじゃないか、ぷぷぅ。 それに愛しの舞園ちゃんを殺せたんだから本望でしょ?」 桑田「・・・んなぁ!?」 モノクマ「みんなのアイドルを殺したんだよ?すごくない?」 桑田「あ・・・ほあほあほあほあほあほあほぉ!んなわけねえよ!」 モノクマ「本当にそうかい?」 桑田「っ!?」 モノクマ「みんなのアイドル舞園さやか。そんな彼女をしょせんはただの野球少年が殺した。 それは彼女にとってもまさしく絶望だろうね」 桑田「・・・ざけんなよ!」 モノクマ「ぷぅ?」 桑田「てめぇが全部悪いんだよ!全部、全部、仕組んで、奪って、思い出させやがった!」 モノクマ「・・・」 桑田「何でだよ!何、で。そんなこと。」 モノクマ「絶望した?」 桑田「!?」 モノクマ「いいな、絶望。思い出して、絶望。最高な、絶望。すばらしいじゃないか」 桑田「てめぇ、イカれてやがる・・・」 モノクマ「っぷぷう。無駄だよ、ボクを止めようとしても。君はもう死んでるんだ。 ほら、また新しい絶望が熟まれる裁判が始まる」 桑田「っ、不二咲・・・それに・・・」 モノクマ「絶望だよね?うぷぷ。 さ、ボクは裁判の準備があるから君はさっさと地獄に行っちゃいなよ」 桑田「・・・ああ、人殺しだからな。けど、忘れんなよ」 モノクマ「およ?」 桑田「絶望がいるなら希望もいるってよ。 俺、マジかっけーッス」
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27:気付いた時には遅過ぎる 「……! な、何だ、これ……」 警察署を訪れていた青年、杉原豊和は凄惨な光景を目の当たりにする。 尻をぐちゃぐちゃに潰された少女の死体が転がっていたのだ。 「うぷっ…」 漂う血の生臭さに思わず鼻を塞ぐ。 「一体、どうやればこんな事になるんだ…!? ……っ……」 妹のため殺し合う決意をし、一人殺害した身だが、それでも悲惨な状態の死体を見ると気分が悪くなる。 楽しみながら嬲り殺したと言うような感じだ。 「……」 手を合わせようかとも思ったが、自分も人殺しである。そんな資格は無いだろう。 とは思いつつ、やはり豊和は少女の死体に手を合わせ目を瞑り黙祷した。 その後、近くに転がっていた少女の物と思しきデイパックの中を覗いてみるが、基本支給品しか入っていない。 この少女を殺害した者が奪って行ってしまったのだろう。予想はしていたが。 「めぐみ…」 凄惨な死体を目にした事により、義妹・めぐみの事が更に心配になる豊和。 どこにいるか全く見当もつかない。果たして今元気でいるのかすら、知る術が無いのだ。 「……」 豊和は考える。自分がやっている事は明らかに間違っている、それは最初から分かってはいた。 これからも続けるべきなのだろうか? 自分が今しなければならないのは、 妹のために他人を殺す事より、まず妹を捜す事なのではないのか? だが――既に自分は一人を殺害してしまっている。あの黒部直高と言う狼獣人の青年を殺害した時、 自分はもう後戻り出来なくなってしまった。豊和はそうも考える。 「…駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ…迷うな。俺は決めたんだ。めぐみを…あいつを…優勝させるって! そのために、他の奴らは全員殺さなくちゃいけないんだ…そう、殺さないと……」 後悔し迷いかけた自分の決心を必死に戻そうと、豊和は自分に言い聞かせる。 「……他には誰もいないのか……放送も近いし別の部屋で、待つか……」 壁に掛けられていた時計で時刻を確認し、豊和は死臭漂うオフィスを避け別の部屋で放送を待つ事にした。 「…めぐみ…無事でいてくれよ…」 【朝/D-2警察署二階オフィス】 【杉原豊和】 [状態]良好 [服装]私服 [装備]S WM686プラス(6/7) [持物]基本支給品一式、.357マグナム弾(14) [思考] 1:妹のめぐみを優勝させる。自分は自害するつもり。 2:めぐみ以外は殺す。放送を待つ。 [備考] ※杉原めぐみは義理の妹です。 ※自分の行動に迷いを感じています。 特命リサーチ 時系列順 撲殺天使ヒムロちゃん 特命リサーチ 投下順 撲殺天使ヒムロちゃん I protect a younger sister 杉原豊和 離れていても
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GMが適当に思いついたNPC同士の会話集を掲載するページです。 本当にどうでもいいので、お暇だったらご覧ください。 第1話「変人だらけの浄化班」(浄化班室近くの喫煙室にて) 「はぁ、疲れた……」 そう、目の前の彼女は言う。定例会議終わりの午後。彼女の言うように、今日の会議はなかなかの長丁場だった。 「2時間の会議なら、途中で1回休憩を入れてほしいものね。ほんと、ここも喫煙者に厳しくなったわ。あなたもそう思うでしょ?エルベール」 「まぁ、重要な会議だったんだ。たまにはこういうのも仕方ないだろう」 お互いタバコに火を付ける。煙が肺に染み渡る。実に4時間ぶりのタバコは心を癒やす。どうも、自分で思っている以上に疲れていたのだな、ということをタバコの煙から感じる。 「しっかし、また変な新人が入ってきたわね。ここには変人しかいないのかしら」 我が班随一の変人である君が言うか……という言葉はぐっと飲み込み、話題を続ける。 「まぁ、ある意味、常時人殺しをしているような部署だ。多少狂っていなければ、務まらないだろう」 「あら、意外だわ。あなたに人殺しの感覚があったなんて」 「生き物を殺して血飛沫が上がるのを愉快に感じる人間はいないさ」 わざとらしく驚いたような彼女に、そんなセリフを煙とともに吐き出す。 「愉快でなくてもやらなければいけない。奴らは、人を不幸にする」 「やっぱりあなたも変人ね。真面目すぎるというか、ひねくれすぎているというか……」 そう言って彼女がタバコの灰を落とす。灰の塊が水面に当たり、弾けながらひらひらと水底に沈む。タバコの灰は、水に沈む度、その熱さを失う。きっと、僕は真面目ではない。 「変人の中でも、クリスはまともな方じゃない?」 「まともすぎて、君に仕事を押し付けられているがな。本当に気の毒だよ……」 そう言った直後、彼女についてのある疑問を思い出す。 「ああ、そうだ。所属直後に、彼女に年齢を聞いた時、16歳と答えられたことがあったんだが……、最近、気になってまた聞いてみたんだ。そうしたら、また16歳と答えられた。変じゃないか?君は彼女とEMの同期だったよな、何か知らないか?」 目の前の彼女は、露骨に嫌そうな顔で、ああ、とつぶやく。 「やっぱり、あの子も相当の変人ね」 そう笑う彼女に、君が言うのか、と笑って返す。あながち、変人ばかりの浄化班も、悪くはないのかもしれない。 第2話「お邪魔な尻尾」(浄化班室にて) 「班長、お話があります」 今日も気を張りすぎている嫌いのあるクリスティーナがそう話しかけてくる。書いていた書類から目を離し、顔を上げる。 「班員から、班長の「尻尾」について、苦情が出ています」 「俺の……尻尾?」 「はい、班長の尻尾です」 唐突な話題に驚くが、クリスティーナは淡々と続ける。会話のテンションが掴めない。 「班長の尻尾が邪魔だ、と班員から苦情が入っておりまして。どうにかなりませんか?」 「どうにかするって言ってもなぁ……生まれた時から生えてるもんだからな……」 どこまで真面目に取り合うべきか思案する。彼女は至って真面目な様子だが、苦情の主は大方レイだろう。あいつのほくそ笑む姿が目に浮かぶ。 「私からの提案なのですが、尻尾を胴体に縛ってみてはいかがでしょうか?研究費さえいただければ、不快感なく尻尾を固定する道具をお作りいたしますが……」 馬鹿の馬鹿な提案を真に受ける部下に嘆息しつつ、馬鹿の提案は却下することを決定する。 「遠慮しておこう。というか、こんな苦情を言ってくるのは、おおかたレイの奴だろう。あいつに、『馬鹿なこと言ってる暇があったら、少しぐらいは仕事をしろ』と言っておいてくれ」 「……?はい、かしこまりました。では、班長の尻尾対策はなさらなくてよろしいのですか?」 「……会議中は、あまり動かさないように善処するよ」 まったく、真面目過ぎるというのも、時には問題だな。 第3話「『家族』と共にあること」(サルークの執務室にて) 「サルーク、お茶だよ、冷めない内に飲むといい」 テアがお茶を運んでくる。ふと時計を見ると15時。昼食を取るのも忘れて執務に没頭していたらしい。この子はこう見えて、優しい子だ。こんなことを言いながら、その事実を僕に伝えてくれたのだろう。 「ありがとう、テア。もしかして昼食も用意してくれていたかい?」 「偉大な僕だからね、もう1時間前には用意が完了しているよ」 1時間前と言うと、14時だから昼食、というにはそれでも遅いなと思うが、些細な問題だろう。それにもう、1時間も待たせてしまっているわけだしね。 「そうか、すまないね。じゃあ、少し遅いが、お昼にしようか」 「そうだね、待ちくたびれて、もう少しで執務室を破壊するところだったよ」 「それは、ギリギリ間に合ってよかった」 「寛大な僕に感謝してほしいものだね」 そう言いながら、昼食の用意をするテアを見つつ、「家族」というものがいたなら、こういうものだろうか、と思う。 僕には、まともな「家族」の記憶がない。物心ついた時には道端に転がっていた記憶がある。おおかた、親に捨てられたのだろう。貧しかったのかもしれない、望まれなかった子供だったのかもしれない。理由はいくらでも思いつくが、そんなことは、今は考えても仕方のないことだ。そして、ストレートフラッグという危険な仕事をしている以上、今後も家庭を持つ気はない。ただ、「家族」というのも悪くないな、と自然と笑みが溢れる。 「なんだい、変な顔をして。偉大な僕を娘かなにかと勘違いしたのかい?君に僕のような偉大な娘が産まれるはずないだろう」 「ああ、そうだね、僕には過ぎた望みだね」 真似事だろうが、今はきっと、これが僕にぴったりの幸せなんだろうね。
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少女は北に向かっていた。 人を殺した、その事実から逃げるためであるかのように。 (名簿を見る限り、カオスロワの書き手は私以外にもかなりいる。何人かは信用できそうだけど・・・・・・) 出来ればもう、人殺しなどしたくなかった。死体を見ることすら御免だった。 しかしそんな希望はすぐに裏切られる。 (これは・・・・・・血の匂い・・・・・・ね) そちらのほうに歩いていくと、予想道り血の海の中に倒れ付した男がいた。 甲冑に身を包んだその姿を見るに、戦国ロワあたりの書き手だったのだろうか。 しかし、それ以上に彼女の目を引いたのはその死体の傍らに立っていた男だった。 血のついた日本刀を持ち、着流しを着ているその男は少女に気がつくと口を開いた。 「ふん。殺気と血の匂いから獅子の類が出てくるものと思っていたが、なかなかどうして蝶々の類であったか」 「あんた・・・・・・その人を殺したの?」 「作用。戦国時代が日本史で最強などというたわけたことを抜かす男、某の前で一瞬たりとも生かしておかぬ」 男は飄々とした口調で語った。 「あんたは・・・・・・そっか、幕末ロワの・・・・・・」 「ご明察。そういうそなたはリリカルかみなり神にしてクルミ神と聞こえたカオスロワの重鎮か。その髪型、聞き覚えあり」 男は足元に倒れ付す甲冑姿の男の骸を一瞥して続けた。 「戦国時代などただの野蛮な時代に過ぎぬ。それに比べて幕末のなんと胸躍ることか。そうは思わんか?」 「悪いけど、私は南北朝時代ラブなの。大体日本史最強は足利氏に決まってるでしょ?」 そういいながら、◆6/WWxs9O1s氏はナイフを構えた。 「来るなら来なさいよ。いまさら人を殺すのなんて怖くないわ。さっさと来るがいいのよ」 自暴自棄に近かった。ここでこの男に殺されるなら、それが一番いいのではないか・・・・・・そう思った。 「あいわかった。幕末史を汚すもの、生かして置かぬ。そなたほど美しきものとなると心苦しいがな」 そう言って、男は構えを取る。 (あの構えは・・・・・・薩摩時限流!!) さすがは幕末ロワの書き手。自分に果たして勝ち目はどのくらいあるだろうか? そんなことを考えていたら、突如男が構えを解いた。 「ふむ。不遜な輩なり」 突然のことに、◆6/WWxs9O1s氏は面食らうしかない。 「邪魔が入った。これでは侍同士の戦いにはならぬ。士の戦いは常に一騎打ちでなければならぬ。それが叶わぬなら」 男は血振るいをすると、刀を納めた。 「そなたとの試合、次の機会に預けようぞ。武運を祈る」 そういい残し、男はそそくさと去っていった。 幕末の戦なんて集団戦ばっかりじゃないか、なんて突っ込む暇すらなかった。 (まあとにかく、助かった・・・・・・てことかしらね) 肩の力を抜いた◆6/WWxs9O1s氏の元に、二組の足跡が追いついてきた。 現れたのは、なぜかピエロの格好をした男と、美しい女性。 珍妙な組み合わせに面食らっていると、ピエロのほうが叫んだ。 「あ、あ、あなたは!! なんてことをしてしまったのですか!!」 「え?」 ようやく気がついた。彼女の足元には、息絶えた男が横たわっているのだ。 「ち、違う、私じゃ無い」 「ではお聞きしますが、そのナイフはなんですか?」 ついさっきまで敵と対峙していたから・・・・・・なんて言っても信用されるわけが無い。 「私じゃないの!! 本当よ!! 信じて!!」 半ば泣きながら、◆6/WWxs9O1s氏は必死で訴えた。 「待ってください。そう簡単に決め付けてはいけませんよ。先入観は駄目です。だからゼロ魔がロワに出れないんです」 口を挟んだのは、ピエロの隣にいた女性だった。彼女は泣き叫ぶ◆6/WWxs9O1s氏の傍に歩み寄っていった。 「落ち着いて話しましょう。私はキャプテン。あたなは」 その時だった。すさまじい爆音とともに、キャプテンの体は宙に舞った。 そして、地面の上に落ち、二度と動かなかった。 火薬の匂いと煙の向こうで、ピエロが小刻みに動きながらわめいていた。 「なんて卑劣な!! 地雷におびき寄せ、暴殺するとは!!」 「ち、違う、私がやったんじゃない!!」 「確かに彼女はキャプテンでした。しかし、だからって殺される理由なんかなかったはずですぞ!!」 もはや、何を言っても信じてもらえないのは明白だった。◆6/WWxs9O1s氏は、動揺と悔しさと抱えたまま逃げ出すしかなかった。 (なんで・・・・・・こんなことに・・・・・・) 「キャプテン。短い間でしたが、お世話になりました」 ピエロは、キャプテンの骸に自分の持っていた鼻眼鏡を掛けてあげた。 「では、せめていい夢を」 あれほど憂鬱だった相方が、失ってみたらなんとも言えない心の欠落をもたらした。 ピエロは、また一人である。 【ゲーム開始一時間後/D-6】 【◆6/WWxs9O1s氏@カオスロワ】 [状態]:精神的に疲労 [武装]:投げナイフ×7 [所持品]:支給品一式 [思考]: 1・生き残る 2・自分から人殺しはしない 3・でも襲われたら容赦なく倒す [備考]:投合武器をうまく扱う事が出来ます。 【◆L9juq0uMuo氏@漫画ロワ】 [状態]:怒りの感情 [装備]:ピエロの服 [道具]:支給品一式(ランダムアイテム1~3) [思考] 基本:殺しあいには乗りたくないが、状況によっては戦う 1:キャプテンの仇を取ってあげたい。 2:ゲームからの脱出 【幕末ロワの 1@幕末ロワ】 [状態]健康 [装備]虎鉄(近藤勇の) [道具]支給品一式 [思考] 1:幕末史の素晴らしさを喧伝する 基本方針:マーダー。特に幕末を馬鹿にする奴は許さない [備考] 着流しを来た、浪人風の男。剣の達人 【キャプテン@キャプロワ 死亡確認】 【無名武将@お腹せっぷく@戦国ロワ 死亡確認】 三国志ロワの名無し氏とは別人です
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マーダー ゲームに従い、他の参加者を能動的に殺害するキャラクターのことを指す。 訳に照らすと誤り(正確にはマーダラー)らしいが既にマーダーで定着。 オリバトではジェノサイダーを略してジェノと呼ばれる。 その行動は「バトル·ロワイアル」で第六十八番戦闘プログラムの趣旨に則り次々とクラスメイトを殺害した桐山和雄·相馬光子のデッドコピーに過ぎない物から、 パロディ元を咀嚼した上でそのキャラクターの性格·特徴を見事に体現した物まで 千差万別である。 【派生スタンス・手段別】 ステルスマーダー ゲームに反抗する人間の中に身を潜めつつ隙を狙うといった、 あたかもゲームに乗ってはいないかのように振る舞う謀略系マーダーの事。 主な傾向としては、 「誰にも見られていない間を狙って人を殺す」 「無理に健常者に挑まず、他の戦闘などで弱った者を狙う」 「食事に毒を盛るなどでパーティー内に疑心暗鬼を生み出す」 「他の参加者に誤った情報を流し、混乱させる」→勘違いマーダー #misMの生産 「他の参加者を口車に乗せ、マーダー化させる」→被強要マーダー #intM、人形マーダーの生産 といったものが見られる。 上記の4,5にことさら特化したタイプを扇動マーダーと呼ぶこともある。 神算·鬼謀を得意とするキャラが、自身の力を温存しながらゲームを進める目的でこの手を執っている傾向が見られるが、一般人キャラもステルスマーダーには成り得る。 一般人特有の「一見何も出来ないかのような風貌」が大きなアドバンテージとなるためだ。 扇動マーダー 自らは手を下さず他者の間に不協和音を振りまく。ステルスマーダーの派生系。 中には「強い参加者を利用して人を減らす(殺害は弱い参加者を優先)」という扇動型のスタンスのはずが、「殺害数二人(2010年9月現在)のうちの片方が参加者の中でも上位の実力者」、「強者との戦闘を望む」と、まるで強者限定マーダーのようなkskロワの「悪魔将軍」。(ネタバレのため伏字) やはり扇動のはずが「そのロワでの直接の殺害数トップ(人体発火による自滅を除外しても同着一位)、逆に他者に殺害させた人数は0」というジャンプロワの「志々雄真実」のような例もある。(ネタバレのため伏字) アサシンマーダー ステルスマーダーと双璧をなす、もう一つの知能派マーダー。 ステルスマーダーは参加者間に潜伏し、腹芸や口車を用いて人心をかき乱すのに対し、 アサシンマーダーは徹底して参加者の輪の外側に立ち、岡目八目式に参加者の行動を分析し、他者の殺害の布石を打つ。 他の参加者に面が割れたり、その存在を察知されたりするのを嫌うのも、アサシンマーダーの特徴である。 参加者の行動を先読みした上で予想針路上に罠を張ったり、 参加者らが混乱状態になっているところに、混乱の輪の外側から攻撃を加えたり、 一人になった参加者をその名の通り暗殺したりといった、ステルスマーダーとはまた毛並みの違った、戦術的·戦略的な行動が可能。 アサシンマーダーはその性質上、隷属させた人形マーダーなどを除けば、他の参加者と手を組むことはほとんどない。 アサシンマーダーに向いているのは、主にスナイパーライフルなどのような遠距離攻撃手段や、 千里眼のような安全な偵察手段を持ったキャラである。 原則アサシンマーダーが他の参加者に姿を見せるのは、必勝必殺を確信したときのみであるが、 もし予期せぬ形で他の参加者に姿を見られた場合、それがアサシンマーダーの死亡フラグに直結することもままある。 代表的キャラは(ネタバレ防止のため伏字) テイルズロワの「デミテル」など。 【派生スタンス・動機別】 勘違いマーダー ステルスマーダーや主催者によって間違った情報を流され、それを鵜呑みにするなど勘違いした状態で殺人に手を伸ばしてしまったマーダーのこと。 正義感にあふれるキャラが比較的陥りやすく、下記のマーダーキラーと関連性が高い。 このパターンの多くの場合、真相を知った際に自分の罪の重圧に苦しめられる。 他には自分の中で勝手に話を完結させてマーダー化するパターンも存在する。 代表的キャラとしてはジャンプロワにおいて(ネタバレのため伏字) 「(参加しているのは凶暴であった大魔王時代であると知らずに)ピッコロを優勝させればドラゴンボールで全員蘇生が可能だ」と勘違いしマーダー化した「クリリン」。 「バトルロワイアル自体が自分一人を標的としたスタンド攻撃で、他の参加者は全て幻覚である」と勘違いしたジョジョロワの「モハメド・アヴドゥル」。(ネタバレのため伏字) またロボロワの「R・田中一郎」、ニコロワの「天海春香」のように「(死人が出ない)サバイバルゲームの一種に参加していると勘違いする」タイプもいる。(ネタバレのため伏字) 天然マーダー 殺意や悪意、敵意などを全く抱かず、何気なく人を殺す殺人鬼の事。 殺人に対する禁忌感という物が全く無く、しかし積極的に殺人に走るわけでもない。 主に文字通り気まぐれ(むかついたという感情ですらない)で殺人に走る。 普段は攻撃的ではない為、脱出派チームの一員として安定している事も有る。 信頼や友情自体は普通に抱くため、チームの内部に直接危害を加える事はあまり無い。 「衝動的に何気なく人を殺す零崎人識」が典型的な例だが、「本来はツッコミで人間を撲殺してすぐに蘇生を繰り返しているがロワの制限により蘇生が行えなくなったドクロちゃん(妖怪かまいたちの三人目、傷薬を塗っていくかまいたちが居なくなったようなもの)」等もこれに含まれるだろう。 以上二名は両名ともラノベ・ロワイアルより(ネタバレのため伏字) 。 二重人格マーダー 自分の中のもう一つの人格が凶暴なキャラが、戦闘中における命の危機や 知人友人の死亡などのショックをトリガーとして表面化し、マーダー化したキャラ。 原作設定的にジャンプロワやアケロワの登場人物――特に主人公に多く見られる。 凶暴な人格の多くは強力な能力を備えているため、一転して強力マーダーとなる。 自分の心の中でマーダー化を囁きかける裏の人格に対して、表の人格が 「黙れ!」「うるさい!」と反論するだけで葛藤するキャラの心理描写が表現出来る上に、 それに屈服させればお手軽にマーダー化させることが出来るために、 困った時のおざなりなマーダー化方法として悪用されやすい。 具体的には(ネタバレのため伏字) 「孫悟空→カカロット化」、「うずまきナルト→妖狐化」 「浦飯幽助→妖怪化」、「黒崎一護→虚(ホロウ)化」 など。(以上全てのキャラの登場作品はジャンプロワ) 人形マーダー 感情を喪失する、アイテムで洗脳されるなどで正常な判断能力を失ったところを ステルスマーダーなどにつけ込まれ、言いなりのまま活動するマーダーのこと。 被強要マーダーと類似するところがあるが、自覚ないところで行われる場合が多いため 解放後は操られていた間の行動を記憶していないことが多い。 代表的キャラは(ネタバレのため伏字) テイルズロワの「ティトレイ=クロウ」や「クレス=アルベイン」。 ジャンプロワの「勝利マン」や「スヴェン=ボルフィード」。 被強要マーダー 他の参加者(主にマーダー)によって殺害を指示、強要されたマーダー。 ジョーカーとは脅される相手が主催者か参加者かという違いだけで類似しており、 やはり人質を取られたりなどが原因でやむを得ずマーダー化している場合が多い。 代表的キャラは(ネタバレのため伏字) ラノロワにて「千鳥かなめを人質に捕られた相良宗介」。 奉仕型マーダー 他の特定の参加者を優勝させるために、或いは危険に晒さないために 自らの手を汚し、全ての参加者を殺害することを選んだマーダー。 最後に自殺することでその参加者を優勝させることを最終目標とする。 しかし主催者によって「優勝者には死者蘇生のご褒美」が与えられた時や、 その特定の参加者が死亡したときには、自身の優勝へと方針変更することもある。 代表的キャラはFFDQ3rdの「ピエール」やDQロワの「サマンサ」 どれみロワイアルの「岡島小太郎」など(ネタバレのため伏字) 中にはサガロワの「カタリナ・ラウラン」のように「君主であるミカエル(ロワ不参加)の為、優勝して主催者に祖国の永遠の繁栄を願う」という「最初から自分の優勝を目的に動く」少々特殊な例もある。(ネタバレのため伏字) また、奉仕型スタンスの場合男性よりも女性の方が強い傾向にある。 上記の「カタリナ」やアニロワ1stの「シグナム」のようなトップマーダーなど、そのロワにおける殺害数上位の者。 戦闘能力が低く殺害数が多くない場合でも強い参加者を殺害したり中盤以降も生存したりする。 中にはジャンプロワの姉崎まもり」のように「一般人にも関わらず六人を殺害し(他に三人以上殺害している参加者は全て超人や人外である)、その中にサガ、ダーク・シュナイダー、藍染惣右介といった強豪が含まれる」キャラもいる。(ネタバレのため伏字) マーダーキラー 「ゲームに乗っている人間のみ」を対象としたマーダー。 「参加者を殺す者を殺す者」の意で「プレイヤーキラーキラー(PKK)」とも呼称する。 対主催スタンスのキャラにも、この傾向があるキャラは意外と多い。 特に勘違いマーダーと同様、正義感にあふれるキャラが行動方針として掲げやすく 「人殺し=悪」といった大義名分の元行動する。 その際「人殺しを殺した自分も人殺し=悪?」という矛盾に苦しめられるパターンが多い。 また時間が進むにつれ「殺害現場を見られる」などで他者に悪名を広められたり 「マーダーでない者を誤って殺す」「殺人に快楽を覚える」などで狂気に染まったりしやすく、積極的に活動しているマーダーキラーほど泥沼に陥りやすい傾向がある。 まあ中には自作キャラでバトルロワイアルに出ていた「鈴木正一郎」 というキャラのように上記のスタンスを志してマーダーだと思って殺していくキャラが 悉く既に改心したキャラや別に何もしていない一般人だったりして気づいたら殺害数TOP になっていたという傍迷惑な勘違いマーダーになってしまう例もある。 「襲撃された際は容赦しない」というのも消極的ながらこれに当てはまる。 サラマンダー 積極的にゲームに乗ったのに誰も殺せてない人のこと。 マーダーを標榜しつつも他の参加者を殺害するに至っていないキャラクターを指す。 由来はFFDQバトルロワイアル3rdにて、「サラマンダー」というキャラが、マーダーを名乗り人を殺そうと行動してはいるのだが、一切誰も殺せていない状況である事から。 当然不名誉である。 なお本家サラマンダーは2007年8月5日に投下された話においてついに参加者を殺害、 晴れてサラマンダー脱却に成功する。 企画開始から約2年10ヶ月経っての快挙?だった。 強者限定マーダー 生き延びることや優勝することよりも強敵との戦いを優先するタイプのマーダー。 強者や向かってくる者とは喜んで戦うが、弱者や逃げる者には興味を示さないことも多々ある。 獲物をえり好みするため殺害数は中堅といった場合が多いが、中にはトップマーダーとなる者もいれば一人殺してそれきりの者もおり 動物ロワの「夜叉猿」や、ジャンプロワの「更木剣八」のように一人(一匹)も殺せぬサラマンダーのまま退場した者もいる。 類義語:ジョーカー 対義語:対主催(脱出派)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54469.html
依頼通りコメント欄のリセットをしました -- 名無しさん (2017-11-14 19 17 40) 吾輩は石動雷十太!! アニヲタwikiの行く末を真に憂う者である! -- 石動雷十太 (2018-11-09 11 47 56) ははーん、アニヲタwikiの行く末を~と言いつつ全消ししたことがないとか、そういうオチだな? -- 名無しさん (2018-11-09 13 07 43) アニメタルのイメージソングで大爆笑した思い出 -- 名無しさん (2018-11-09 13 28 40) ↑2 いや、行く末を~と言いつつ、追記修正人の皆さんにけんか売ったことがないってオチではあるまいか? -- 名無しさん (2018-11-09 13 35 58) ↑いっそ実は追記修正すらしたことありませんでしたとかでもいいかもねー -- 名無しさん (2018-11-09 14 33 25) 剣心は「真剣で放てば金剛石すら両断できるだろう」といったが、それは飯綱の正体がかまいたちだと知らなかったときのことで。実際には真空の刃で斬る技なのだから剣自体の鋭さは威力に関係なく、真剣でも竹刀でも切れ味は変わらないと思われる。 -- 名無しさん (2019-01-15 03 34 53) 最強スペックの筋肉ボディに最弱メンタルの三下ハート… -- 名無しさん (2019-03-07 21 48 09) 北海道編で剣各兵器として再登場したら面白いけど -- 名無しさん (2019-03-12 07 04 18) 真剣と竹刀じゃ鋭さからして違うし、普通に威力は変わりそう。丸っこい上に竹で隙間があるしないと鋭く細い・硬い真剣じゃ真空波起こす上では大違いでしょ -- 名無しさん (2019-08-19 23 21 27) 作者が認める失敗キャラだけどファンからコアな人気ある辺りなんだかんだ幸せな奴かもしれん -- 名無しさん (2019-10-31 14 10 46) 弥彦に「アレ」呼ばわりされてて草 -- 名無しさん (2019-12-04 23 16 53) 内容如何問わず何の相談もなくコメ消すのは荒らし扱いになるので駄目です -- 名無しさん (2019-12-05 02 05 42) 大体人を斬り殺すのにダイヤも切り裂くほどの攻撃力なんかいらんよね。攻撃力60あれば致命傷与えられる獲物に工夫して300とか600のダメージ稼いでも無駄でしかない。飯綱のアドバンテージは遠間の相手にも不可視の攻撃を当てられるところにあると思う -- 名無しさん (2020-01-23 09 23 45) 相手がどんな防御をしようとそれごと叩き切れるってのは十分脅威じゃない? -- 名無しさん (2020-01-23 12 07 01) 比留間兄弟も典型的なやられ役だけど、あの体格と強さならいくらでも働き口はあっただろうし 野心ってのは厄介だな -- 名無しさん (2020-01-28 18 33 47) ↑2 咄嗟のなりゆきで野試合になったとして都合よく甲冑やら鎖帷子で武装してうろうろしてる奴なんてほとんどいない。着の身着のままで抜いて斬り合うなら真剣で充分 -- 名無しさん (2020-03-12 19 10 08) 普通の剣術よりはるかにリーチがある時点で、恐ろしく強いんだよね。ただ、銃火器が豊富にある明治の世では案外使い道がない -- 名無しさん (2020-03-12 20 48 23) ↑2 現実の世界ならそうだろうが、「この世界の人間(達人限定)」が相手やぞ。最初期の左之でも大男の寸鉄パンチを顔面に受けてほぼノーダメ&デコピンでそいつをノックアウトって世界やぞ。真剣で斬れば人間は死ぬに決まってるだろ、なんて現実の常識が通る世界かよ。 -- 名無しさん (2020-03-12 21 08 39) 真古流の同士たちによく金欲しいだけのヘタレとバレなかったなあこの人 -- 名無しさん (2020-03-29 11 53 50) あれだけ殺傷力ある技持ってるのに経験なしってのはどうなんだろうな -- 名無しさん (2020-05-02 16 18 48) ↑3 左之助のタフさはあくまで殴る蹴るといった打撃に特化したもので刃物で刺されると普通に弱い。黒傘の襲撃では折れた刀で手首を貫かれて一時戦闘不能になった。それに「この世界」の話を持ち出すなら日本刀は鉄をも斬り裂き尖角の握り懐剣にすら砕きめり込む破壊力を秘めた最強の近接武器というのも忘れてはいけない -- 名無しさん (2020-05-30 13 06 16) ↑ いや、寸鉄っていうのは刃物なんだけど。黒傘は志々雄と同じ超人レベルに属する剣士だからであって、刃物だからじゃないでしょ -- (2020-05-30 17 20 34) ていうか、志々雄の焔玉だって剣心(超人)は威力は低めだっつってるけど、試し切りに使われた志々雄の部下(常人)は一撃で両断された上に火達磨になってるからね。この世界では、常人なら即死の斬撃であっても超人にはかすり傷にしかならんのだよ。 -- 名無しさん (2020-05-30 17 26 15) 比較的序盤の敵だからある程度設定がガバなのはしょうがないんだが剣を振って真空状態を作り出すって剣心だと天翔龍閃使わないと起きてないんだよな、通常攻撃でそれが出来るってどう言う事だ -- 名無しさん (2020-06-09 00 02 08) ↑3 寸鉄=小さな刃物 というのは辞書的な言い回しのひとつに過ぎない。劇中使われた凶器に刃はついてない。あの場面は今風に言えば「メリケンサックを嵌めた拳で殴られたのに効いてない」程度の描写だ -- 名無しさん (2020-06-09 08 50 33) ↑3 剣心は運動神経が優れているくらいで肉体的な耐久力は常人と大差ないことが作中医療のプロである恵の見立てで明言されている。あと人間の死体を刀の切れ味を試すために使い、2人3人を重ねて両断するのはリアルで普通に行われていたことで記録も残っている。燃えようが燃えまいが刀は普通にそのくらい斬れる -- 名無しさん (2020-06-09 08 55 36) そういや、十勇士陰謀編の聖はカマイタチを放つから飯綱に近い技を使える事になるな…。 -- 名無しさん (2020-06-09 11 15 25) 師範クラスの比留間弟といい刃衛や先生といい序盤の敵が全体通しても強い漫画 -- 名無しさん (2020-06-09 11 24 43) 真剣より、竹刀で真空波作る方が難しそうなんだが… -- 名無しさん (2020-06-09 13 27 07) 冷静に考えると、単発火力は一撃目を受け止める事だけはできる天翔龍閃より上だからな、飯綱…。そんな技持っておきながら一人も殺したことない先生は真古流なんて中二病発症しなければ聖人レベル -- 名無しさん (2020-06-09 13 31 18) 牙突の時にあった実戦では同じ敵と2度会う事は滅多にないから得意技を確実に殺せる必殺技にまで昇華するってのを考えるとガー不で即死攻撃じみた纏飯綱とそんな距離から攻撃届かないだろと言う間合いから当たれば致命傷になる飛び飯綱を持ってるって相当なアドバンテージなんだけどそれでも人殺したことないんだよな… -- 名無しさん (2020-06-09 21 00 41) ↑7 間違いなく刃物が付いてる白虎の鉄鬼でぶっ刺された時も大して効いてなかったけど? -- 名無しさん (2020-07-04 13 52 25) 剣心の逆刃刀打撃は鈍器だから死なないわけではなく相手に合わせて手加減してる。刃物は手加減ができないってだけで殺傷力がどうのという問題ではない。 -- 名無しさん (2020-07-04 14 08 55) ↑2 あれは刃物じゃなくて金属のトゲだろ。寸鉄と同じで「ここまではセーフ」の範疇ってこと。使い手もザコだしそこまで気遣って描いてない場面だ -- 名無しさん (2020-07-04 14 40 43) ていうかこんな技持ってて人を殺さない方が難しいだろ。マジでどうやって戦ってたんだコイツ… -- 名無しさん (2020-08-13 23 12 28) ↑上手く武器だけ切断して人は斬る前に寸止めとかじゃないかな。飛飯綱は上手く胴体は避けて手足を浅く斬るように狙うとか。明らかに殺す方が楽だけど。 -- 名無しさん (2020-08-13 23 38 32) 石灯籠とか地蔵みたいな適当な物を叩き斬って見せるパフォーマンスでほとんどの相手は戦意を喪失したのかもしれない。インチキ空手家のビール瓶切りとか試割りみたいに -- 名無しさん (2020-08-13 23 59 32) ↑1,2どっちにしたって殺人剣を謳う人間のやることじゃねーな。明らかに活人に適性があるわこの人 -- 名無しさん (2020-08-14 08 15 39) それでいて本人は殺人剣を修めていることを本気で誇っていたというのが間違いのもとだったか。「間違って組み上げた組木細工を正しく組むには、一度全部壊さないと出来ない」という言葉はこの人のラストにも当てはまるんだな -- 名無しさん (2020-08-14 08 31 56) こんだけ小物なのに実力は普通にあるの草 -- 名無しさん (2020-09-19 20 01 39) 雷十太が出る前の話で、剣心は弥彦に「活人剣が持つ責任の重さ」を説いている。雷十太は「殺人剣が持つ奈落の深さ」を読者に教えるための反面教師として使われたと思えば納得できる。 -- 名無しさん (2020-10-31 21 29 53) 北海道編に出てこないかなー、一度完全に折れて立ち直って成長した先生を見たい -- 名無しさん (2021-01-03 02 43 32) 「殺してしまうと、生活の中に殺すという選択肢が入り込んでしまうと思うんだ。」 -- 名無しさん (2021-01-03 04 05 23) 成功例となると壬無月斬紅郎(サムスピ)になる -- 名無しさん (2021-01-03 11 38 02) 最終話まで飛飯綱を超える中~遠距離技は出なかったし、技術だけは超一流だよなあ…。まあガトリングガンとか出てきてるし、剣術がいずれ廃れるのは変わらないんだが。 -- 名無しさん (2021-03-18 18 39 16) 素質がある人間が何年もかけてようやくな剣術と、とりあえず使い方覚えれば行ける銃とじゃね(軍隊の超最低限の教習で半年から一年) -- 名無しさん (2021-03-18 19 02 21) まだリボルバーの銃器が現役だった頃だし、リロード無しの遠距離攻撃連打出来るとか普通に強いんだよなコイツ なお精神面 -- 名無しさん (2021-04-26 09 21 35) 基本性能が抜刀斎の足下にも及ばん初期剣心に負けてるから、まあせいぜい十本刀中堅に匹敵するかどうかくらいの強さだろ。鎌足や張あたりには勝てるか? -- 名無しさん (2021-04-30 17 57 06) 奪い取り踏みにじる。それが本当の勝利の形。力とは強さの証を立てるもの、卿に足りないのはその覚悟だ! -- 名無しさん (2021-05-02 11 26 31) 剣心の敵を「悪役」に置く構図でなければなあ。 殺人剣の優秀さを謡うも自身は殺人経験なしで実力をつけてしまった矛盾だとか、殺人剣が優れているのであればなぜ現代で廃れてしまったのだとか、強者が弱者を淘汰するのが当然ならばなぜあの時弱者の由太郎を助けたのか、とかそういう理想と現実の矛盾に苦悩するキャラとして描いてみれば殺人剣と活人剣の間で揺れる武人キャラとして面白い感じになったと思う -- 名無しさん (2021-05-03 12 20 06) 剣客兵器の思想と相性良すぎるから雇われてないか心配 -- 名無しさん (2021-05-08 19 39 00) 昔「『人斬りはしたことすらなく、出来もしない』のにあれほどの剣技を実戦で使えるほどに修めているって『野良犬でも相手に試し斬りしてた』とかますます情けない習得過程があったんじゃ……」とか言われてたのが忘れられない -- 名無しさん (2021-05-09 21 01 52) 修行を半端で放り出して深く考えずに人斬りやってた剣心と違って最期まで修行した上に人殺しの重大さもわかってたから出来なかった人 -- 名無しさん (2021-05-11 13 19 06) 殺人を恐れるのは恥ずかしい事でもなんでもないし、人殺したことないくせにって説教する剣心もどうかと思う。それはそれとしてこのオッサンが困った悪党なのは事実だが。 -- 名無しさん (2021-06-10 19 40 30) 人殺ししたことないことを非難してるわけじゃないよ。殺人剣を謳って凶器振って実際人を殺める罪と向き合う覚悟あんのかと訊いたら勝手に壊れただけ -- 名無しさん (2021-06-10 19 49 55) 勝手にとは言うが剣心がこいつの心折るつもりでああいう事言ってたのは間違いないと思うよ。技と体だけは無駄に強いから無力化するにはそうした方が早いし安全なのは認めざるを得ないが -- 名無しさん (2021-06-10 20 16 11) ↑4 雷十太は人殺しの重大さなんかこれっぽっちも分かってないが -- 名無しさん (2021-07-09 01 40 10) 卑近な例だとSNSで100人斬り自慢してたやつが全部ネットの知識で童貞って大勢の前でバラされたような -- 名無しさん (2022-01-22 10 01 50) サバゲー嵌まって拗らせた大学生が、「今の日本には徴兵制が必要だ。戦場で鍛えられるべき」とか叫んでるようなものじゃね? 言ってることに一理ある部分はあるかもしれんが、お前が戦場の何を知ってるんだっていう…… -- 名無しさん (2022-03-02 08 25 05) ↑8 野良犬とか相手に試し切りした結果、心の奥底では殺人におびえてしまい「俺はいつでも人殺せるんだぜ」と粋がりながら無意識に急所を避け飛飯綱は常に外してたとか……やっぱり活人剣むけじゃないか -- 名無しさん (2022-03-02 08 29 18) ↑2その辺のたとえだと本人の実力自体はガチなのが本当に評価に困る… -- 名無しさん (2022-03-31 19 47 00) 再アニメ化の時「登場時期からして尺的には出られそう」というのも相まってかやたら話題になった人。アレか、和月先生自身はキャラクター造形の失敗を認めているけれど「剣心すらできないと自ら認めるような離れ業ができる剣才や古文書から再現を成し遂げた技量や教養というハイスペックぶりに対し、並大抵の剣客なら本当に斬り殺せてもおかしくない剣技の割に剣心に直面するまで人斬りの重大性を理解していなかった教養の割には視野が狭い愚かさや、人斬りの重大性と本物の覚悟を前にして優位でありながら心が挫けた精神面の脆さという同一人物とは思えないほどの長所と短所の激しい差」というちぐはぐさが至ってシリアスな世界観の登場人物で描かれてるのがある意味笑いを呼ぶのか -- 名無しさん (2022-12-11 19 23 42) 『それでも今まで実は一度も 人を殺したことが無い』 普通に悪党なのにそんなヘタレっぷりが逆に高評価され続けるキャラは後にも先にもコイツだけだろうな… -- 名無しさん (2023-01-02 19 56 07) 雷十太「キサマに敗れてから今日まで百人の人間を切り殺してきた!もはや我輩に死角はない!」って再登場して欲しい -- 名無しさん (2023-01-09 03 31 28) それだとただの殺人狂に堕ちてる感が……結局殺せないままに歪な成長を遂げ、「キサマを殺して殺人童貞を卒業する!」と襲い掛かってくる方が元のヘタレっぷり含めてらしい気がする。 -- 名無しさん (2023-01-09 05 58 43) もし実検戦闘開始前に加入した新入り3人のうちの2人目がぬんぬん先生だったら盛大に笑う自信がある(笑) というか、劍客兵器はこの羽根オヤジのこと知ってはいるはずだろうけど愚物すぎるから勧誘の対象になるのかは甚だ疑問ではある。 -- 名無しさん (2023-02-19 16 22 48) 一説にはこのエピソードの途中辺りで連載の継続が決定し、それを踏まえて急遽何か大きな話(のちの京都篇)をやる必要が出てきたんで、雷十太編を急いで終わらせた -- 名無しさん (2023-04-12 23 22 11) ↑8野犬相手の試し切りは実際の剣士もやってたし大型の野犬は一般人の認識よりも危険度は高いので貶されるような事じゃないと思うけど -- 名無しさん (2023-04-13 00 19 45) コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2023-04-13 02 44 38) 新アニメのキービジュアルで刃衛蒼紫観柳斎藤はいるのに雷十太はいない…カット確定ですか!? -- 名無しさん (2023-06-18 20 59 06) ↑まあ、雷十太編はぶっちゃけカットしても話の流れ的には問題ないし -- 名無しさん (2023-07-03 00 37 10) ↑こいつがいねえと将来北海道編やる時に由太郎出せなくなるんでそれはちょっと…… -- 名無しさん (2023-07-03 03 58 35) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2023-07-03 05 29 26 ↑2 下手したら回想シーンか何かでまとめることも出来そうなんだよなぁ… -- (名無しさん) 2023-07-03 09 20 56 登場決定! -- (名無しさん) 2023-07-14 12 35 58 SNS上で何かを憂いてばかりの人じゃないか… -- (名無しさん) 2023-07-14 13 09 01 声は稲田徹さんか黒田崇矢さんあたりかな…はずれた方は式尉でお願いします。 -- (名無しさん) 2023-07-14 18 56 56 ぶっちゃけマッドサイエンティスト気質、自分の成果を自慢することしか頭にない。 -- (名無しさん) 2023-08-17 14 00 01 なんとなく新アニメは三宅健太さんな感じ -- (名無しさん) 2023-10-03 18 49 45 作者も上手く動かせなかったキャラって言ってるが北海道編に登場したら活躍できるかも。 -- (名無しさん) 2023-10-03 19 14 25 作者も(恐らく)読者も認めるキャラ造形に失敗したキャラ、なんだけどその失敗加減が話の顛末と相まって妙な味わい深さを出しているというかいっそ逆にキャラ造形として成功してるとすら言える変なキャラ -- (名無しさん) 2023-10-10 19 53 38 ↑ただその評価って作者の和月自身が「こいつのキャラ造り失敗しました」ってぶっちゃけたからであって、何も言わないタイプの作家だったらファンからの評価は割れていたと思う。いや俺も一周回ってネタキャラで好きだけどさコイツ -- (名無しさん) 2023-10-10 20 19 26 恵まれた体格と古文書を解読して得た秘剣を使う剣客という肩書きは立派だが、いかんせんメンタルが小さすぎて活かせてない。案の定幕末の動乱を生き抜いた剣心と斎藤さんからは酷評され年下の左之助からも舐められるという悲しいキャラで終わった。(読者からはネタキャラとして人気だけど) -- (名無しさん) 2023-10-10 20 22 43 秘剣・飯綱は究極のみねうちだった…? 飯綱マッスルスパーク説 -- (名無しさん) 2023-10-13 08 52 38 なんとなく「ケーキを切り分けるには便利そう」な技を使ってた人と似た感じがする。初登場時のイキり具合からの転落具合とか -- (名無しさん) 2023-10-13 09 46 56 ↑7 正解 お見事! -- (名無しさん) 2023-10-13 10 58 29 ↑5 あの各キャラ毎の制作秘話は当時でも賛否両論だった。後悔と愚痴だけでなく、時折読者への苦言もぶちまけてたから -- (名無しさん) 2023-10-13 15 51 08 PSPゲーム版だと旧アニメ版準拠で「自分をボロクソに酷評していた志々雄真実はおろか比古清十郎すら返り討ちにすることに成功したが、『自身の流派が最強であることを証明する』ためだけにあらゆる剣術家を斬って回る危険思想とそれを可能とする剣才を持つ最悪の剣客が生まれただけだった」とメタ的には名誉挽回だがストーリー的には凄まじく後味の悪い結末だったそうで……。 -- (名無しさん) 2023-10-15 20 34 24 ↑殺人剣に目覚めた以上その内奈落に落ちるよコイツってオチだったな。ちなみにPSPの先生は飛飯綱が飛び道具としてあるのに同士の皆さんが後ろから大量の矢を放つ技がある。……何これ -- (名無しさん) 2023-10-15 21 13 29 令和アニメの雷十太先生は剣心との手合わせ後に好戦的な笑みを浮かべて屋敷で交渉決裂したら貴様は敵だとすぐ攻撃意識を向ける辺り原作より好戦的で粗暴な人物にするのだろうか?次回に期待! -- (名無しさん) 2023-10-16 21 39 29 案外再登場したら北海道で開墾に精を出してるかも。 -- (名無しさん) 2023-10-17 19 44 15 飯綱が廃れた最大の理由ってぶっちゃければ「必要ないから」の一言なんだよな。江戸時代以降は兜ごと相手の頭かち割るほどの剣技なんて試し斬りぐらいしかないし、飛び道具も鉄砲で事足りてしまうし。初見殺しの辻斬りぐらいしか用途がない。 -- (名無しさん) 2023-10-17 20 32 15 由太郎はパラレルにあたる平成アニメ板では右腕完治したのに対し、正史にあたる北海道編では動かせる程度に右腕が回復したけど剣士になる夢を諦めたみたい -- (名無しさん) 2023-10-18 09 32 13 てゆうかキネマ版の偽者こいつかい。 -- (名無しさん) 2023-10-19 19 05 11 ネタ抜きで戦国時代以前に生まれた古流剣術の飯綱の起源が、自称・鎌倉武士の末裔である劍客兵器から生まれたもので、それを何かのきっかけで雷十太が身につけた、と言う展開を絡めて雷十太の再登場は期待している。 -- (名無しさん) 2023-10-20 01 43 01 飯綱は第2次大戦まで生き残ってたら「粗悪な軍刀でも棒切れ一本で戦車の装甲を切り裂ける剣術」として評価されてたと思う -- (名無しさん) 2023-10-20 03 36 49 ↑習得難度は問題だけれど、確かに「使用している刀剣本来の切れ味を遥かに上回るほど切断力を増幅させられる剣技」はただの見世物で済むような技じゃないよなあ -- (名無しさん) 2023-10-20 14 13 21 熟練の剣士は軍刀どころか大砲や爆弾より貴重なはずだし、剣心でもガトリング相手じゃ弾切れ待つしかない世界でこいつが戦車ぶった切る戦功立てられるかっていうと… ほんと据え物をなまくらや竹刀で切れる見世物以外に活用しようとするとハードルが高い -- (名無しさん) 2023-10-20 14 23 38 棒切れでも名刀並みの殺傷力を持たせられるのなら暗殺術のほうが合うと思う。なんならエンピツでも人の首切れるわけだし。かつての権力者はそれを恐れて古流剣術を禁止したとかいう民名書房的な裏話も作れそう -- (名無しさん) 2023-10-20 14 39 09 廃刀令下で棒きれで人を斬り殺せるのって凄いよねとはちょいちょい言われてるな -- (名無しさん) 2023-10-20 15 15 07 少なくとも煉獄くらいならぶった斬れるなw -- (名無しさん) 2023-10-20 15 53 48 本人の志はともかく、素質的には竹刀でビシバシやってた方がストレスたまらなそう。 -- (名無しさん) 2023-10-20 19 12 22 纒飯綱が刀身の横腹を殴れば破れたのがリメイクでビックリした・・・ -- (名無しさん) 2023-10-21 23 21 27 まさかの剣心からのトドメの台詞が「お前このままだといつかマジモンの人斬りに遭って死ぬから刀捨てた方がいいよ……」になったの噴いた -- (名無しさん) 2023-10-27 01 18 00 令和の世に剣心と薫から才能と人を殺さなかった事を評価されてしまう雷十太先生。Cパートで人斬りやろうとしてもやっぱり殺せなくて泣き崩れる雷十太先生。やっぱこの人活人剣の方が適性あるな…… -- (名無しさん) 2023-10-27 01 35 09 大筋は変わらなかったけど最後で畳み掛けるようにフォローしたなぁ。これは活人剣の道を志すか -- (名無しさん) 2023-10-27 04 43 56 リメイクアニメで四人の手下がいないのも今にして思えば最後に向けての伏線なのかな手下を使って剣心を攻撃させようとしたらもう後戻りできない外道に堕ちちゃうし……愚かではあるが外道にはなれないと再起の可能性を伺わせて総括したリメイクに感謝 -- (名無しさん) 2023-10-27 08 50 07 雷十太、剣術の求道者みたいな感じで殺人剣を目指したけど活人剣に転向して大成 -- (名無しさん) 2023-10-27 09 31 39 リメイクアニメ版でも殺人童貞捨てられなかった我らが雷十太先生… -- (名無しさん) 2023-10-27 10 02 28 人を殺してしまって地獄に落ちるって末路を描くためだけに誰か斬られるのもアレだし、いい改変だったんじゃないかなあ -- (名無しさん) 2023-10-27 10 15 50 刀で竜巻って旋風裂斬か -- (名無しさん) 2023-10-27 12 40 03 原作の剣心の対応もまるで殺人経験でイキるような感じ悪い台詞だったからアニメはその辺もかなり気を使ってたわね。そうよ、殺めずに済んでいる事は幸福な事よ -- (名無しさん) 2023-10-27 12 49 27 ↑自分の思想に酔って己の剣を活かそうとしたっての、実は抜刀斎も同じだからね。だからこそ剣心は雷十太が自分の二の舞になる事なく過ちに気付いてくれれば……となったのと、雷十太がそれに気づく可能性を残した結末は良改変だと思う -- (名無しさん) 2023-10-27 13 07 17 「あんだけヤバい奥義習得してんのに誰も殺したことないのは覚悟が足りないとかじゃなくて逆にとことん殺人剣に向いてないだろ」とはよく言われてたけどまさかこう補足するとは -- (名無しさん) 2023-10-27 13 16 09 後継者候補であるはずの由太郎の教育全くしなかったのを「自分は1人で飯綱を極めたから教えを乞う由太郎が気に入らなかった」という意見見かけて腑に落ちた。あと単純に自分も誰かの教えを受けた事ないからどう師匠として指導すればいいかわからなかったってのもありそうだな -- (名無しさん) 2023-10-27 13 49 53 人を殺めた事ないからdisられてるんじゃなく、殺人剣が本質とか剣術の未来を憂いてるとか言って殺人剣広めようとしておきながら…ってのが問題なんだと分かりやすくなってるのもいい改変 -- (名無しさん) 2023-10-27 13 59 18 令和版の雷十太はあの後の人生が凄く気になるようになったな。どんな人生を歩むんだろう? -- (名無しさん) 2023-10-27 14 47 35 何気に剣心と同い歳なんだよな。作中通して剣心が変われたこと、そして何より原作と違って新アニメ版雷十太は左之助や剣心から再起不能扱いされてはいないことを踏まえるといくらか希望の見える終わり方だった -- (名無しさん) 2023-10-27 15 32 50 ネタ扱いされてるキャラにアニオリを加える段になっても悪ノリしたりせず、むしろ作品の命題に沿った人間臭さを持たせるなんていいアニメスタッフだなあ…。 -- (名無しさん) 2023-10-27 16 07 08 アニメスタッフというか原作者による改変だと思うよ。脚本書いてるの奥さんだったし。 -- (名無しさん) 2023-10-27 16 12 00 SNSでは「殺人童貞」とネタにして馬鹿にするような声よりも「人殺しの一線を越えなくて良かったね」みたいな好意的な反応が多かったな令和雷十太。 -- (名無しさん) 2023-10-27 17 09 02 ↑地味に同志の設定がバッサリ削られたのがデカ過ぎる……あいつらがいたらCパートやっても「同志には殺人強要しておいてコイツ……」になってた -- (名無しさん) 2023-10-27 17 16 41 「石動雷十太…知性・思想・実力のどれをとっても剣客として超達人で実戦剣術の再興を担ってもおかしくない男だったでござる…ただ一つの欠点は、心が貧しすぎたということだ…」 -- (名無しさん) 2023-10-27 17 26 52 同志抹消は殺人童貞設定の補完に加えて下手に話のスケールを大きくしないことにも一躍買ってる。「前川道場みたいなノリで道場破りしまくっておいて、人殺しの機会が一度もなかったなんて本当にあり得るの?」っていう原作へのツッコミも解消できた -- (名無しさん) 2023-10-27 18 12 08 ↑×4 良い改変だった。ある意味では雷十太先生も救われてるし。 -- (名無しさん) 2023-10-27 19 01 01 真の不殺の体現者になってしまった -- (名無しさん) 2023-10-27 19 09 45 長い年月や色んな意見があってのことだろうとはいえ、ああいう結末を付け加えて雷十太を「るろうに剣心という作品のテーマを象徴する敵キャラ」として刃衛や蒼紫に決して引けをとらないレベルにまで昇華したのはマジで凄いと思う。恐れ入った -- (名無しさん) 2023-10-27 20 52 52 上でも言われてるけどリメイク版だと極端なageやsageもなく素晴らしい才能や技を評価し精神性の問題を指摘して自省を促すフラットな内容にされてたのも良いバランスだった -- (名無しさん) 2023-10-28 11 10 34 書きたい気持ちは分かるが1週間ルール破るのはいただけないでござるよ -- (名無しさん) 2023-10-29 02 26 31 失礼、戻しておきました -- (名無しさん) 2023-10-29 02 28 31 (雷十太の泣き声) -- (名無しさん) 2023-10-29 10 34 52 「ひょっとして飯綱習得のために10年を費やしていたことでその間の世の移り変わりをよく知らない身になってしまっており、結果的に『時代に置いていかれてしまった者』になってしまっていたのではないか?」というような考察も出ていたのが興味深かった。「もし飯綱習得のための10年間の修行の間ほぼ自給自足だったならば、あの大柄な体格を維持するのに肉を食べていないことは考えにくい。自力で野生動物を相手に狩りをしたことがある可能性が高いのではないか?それでも『自ら命を奪う』ことへの抵抗は薄れても『人を斬れるか』の一線は越えないで済んだのではないか?」とも -- (名無しさん) 2023-10-29 23 25 38 放送前から原作者が直々に「雷十太編は今でも思うところがあるので大筋を変えないままに表現を色々変えてます」と言ってたのも納得というか、剣心なら「そもそも人殺しなんてしない方がいいんだよ」ってなるよね -- (名無しさん) 2023-10-30 02 42 46 事情があろうが何だろうが実際に人殺ししてきた剣心が殺人剣の闇とか言っちゃうと、原作の方が結局光を行っちゃったからちょっともにょる部分はある、星霜編の剣心が雷十太に言うなら重みは増すだろうけど… -- (名無しさん) 2023-10-30 04 19 00 ↑「どうあろうが剣で人を殺したという事実(闇)は消せないが、それでも命があるなら最後まで光のために戦いを続ける」が剣心の答え 雷十太は闇を知らないくせにカッコばかりで闇をバンバン振り撒こうという発想なんだから本質的に全く別物 -- (名無しさん) 2023-10-30 07 44 57 飯綱習得に入ったころは戊辰戦争開幕前後かな。このころにはもう西洋銃火器>剣の認識が官軍幕軍ともに広まってて、それでも剣の修行に十年費やしたあたり剣への想いは本物というかピュアだったと考えられる -- (名無しさん) 2023-10-30 08 58 56 ↑4「人を殺めなかったという一線を越えなかったことが救い」ってのは剣心自身に突き刺さってるよね。人を殺めた経験なんてそもそもいらん -- (名無しさん) 2023-10-30 10 50 54 剣術に真摯だったからこそ、最後に自分には殺人剣は無理だと思い知って泣き崩れるのは飯綱などに出会ってしまわねば……ともなる。 -- (名無しさん) 2023-10-30 11 39 18 バトル漫画に入り浸ってるとついつい忘れがちな当たり前の真理 人殺しなんてしないに越したことはない -- (名無しさん) 2023-10-30 11 57 51 「能力は凄かったが心が駄目だった」「名を轟かせるだけのポテンシャルは持ってた」「人殺ししてないのは(剣心からすれば)寧ろ恵まれた境遇」 マジで20年以上ファンから言われていた事を見事にアニメで描写してくれた。和月先生も力を入れたリテイクだったのだろう -- (名無しさん) 2023-10-30 14 42 02 原作をリアルタイムで読んでた年代だが今になって雷十太が好きになるとは思わなかったわ。良い補完だった。あの雷十太にはまた良い方向に再起して欲しい -- (名無しさん) 2023-10-31 22 25 58 泣いていたのは理想の殺人剣を体現出来ない事に気付いたからか、自分のやってきた事の重さに気付いたからなのか…いずれにせよ原作よりだいぶ救いようのあるキャラになったと思う。 -- (名無しさん) 2023-10-31 23 11 58 精神的に成長した状態で宗次郎と戦ったりして。「これは飯綱の三歩手前……」 -- (名無しさん) 2023-11-03 13 43 33 ↑流石に他キャラの活躍を食うようなことはしなさそうだし、やるにしても雑魚相手くらいかな -- (名無しさん) 2023-11-03 14 34 04 原作同志の動きも同志にならないなら再起不能にしろと解釈すればなんとか・・? -- (名無しさん) 2023-11-03 16 35 31 活人剣を覚えるとか正義の用心棒やるとかそういう意見見るけど、自分個人はそういうのも違うと思うわ。令和雷十太はもう心根が戦う事自体に向いてないから、戦いとは別の道に進んで欲しい。 -- (名無しさん) 2023-11-04 18 17 47 この令和アニメ版の描写を逆輸入する形で北海道編に出てほしい、という気持ちは間違いなくあるが同時に綺麗にオチが付いたのだからこれ以上何か付け加えなくてもいいという気持ちも湧いてしまう -- (名無しさん) 2023-11-04 18 59 37 今頃17話見たが、雷十太の泣く気持ちがすげー分かった。人間一番泣きたくなる時って、(開き直りようのない)自分の情けなさ、愚かさを自覚した時なんだなぁ…… -- (名無しさん) 2023-11-05 01 28 19 原作の剣心は不殺を推奨してるくせに「人を殺した事のある俺の方が凄い」「真の殺人剣知ってる俺TUEEEE!」と言ってるようにも見えてモニョったから、その点でも良改変だったと思う。あと、左之助って殺人の経験あるの?左之が雷十太の不殺にケチ付ける資格なんてないようにも思えたが…。 -- (名無しさん) 2023-11-05 14 06 09 ↑初登場時に「死ぬかどうかは相手次第」と言ってるから、殺人を意図した事は無いが戦闘(喧嘩)の結果として死んでしまった過失致死は多分ある -- (名無しさん) 2023-11-05 14 14 29 北海道編でも同じ事言ってるし、うっかり安慈とダブル二重の極み決めちゃった際には「さすがにこれはやっちまっただろ…ま、仕方ないか!」くらいの対応するので別に左之助は不殺ではないのだ。そもそも斬馬刀で喧嘩して不殺なんて下手すりゃ雷十太先生が飯綱を加減するよりも難しかろうよ -- (名無しさん) 2023-11-05 14 41 19 剣心の雷十太への態度の変化は作者の年齢によるものだろうな… 原作時点で別に殺人歴を自慢してるとは思わんが「覚悟も無いのに下手したら命以上に重い『子供の未来・誇り』を奪ったことにキレての煽り」って思うと若さを感じるなと思う -- (名無しさん) 2023-11-05 16 55 44 実力だけなら二重の極みを会得する前の左之助より上だったように思う(左之助は剣心にかすり傷すら付けられなかったし)。小物な精神面の問題で左之助に見下されてたけど -- (名無しさん) 2023-11-05 23 07 19 それはそれとして、原作では雷十太が由太郎の事を金蔓程度にしか思ってなかったと明かす場面で全く顔が映ってなかった左之助が令和アニメ版では明らかにブチギレてたの、そりゃ「敬愛する師匠に裏切られる」なんて状況見せられたら、左之助はキレるに決まってるよなって感じで良かったよね。 -- (名無しさん) 2023-11-05 23 38 02 タグに飛天の歌詞追加されててちょっと笑った 一人ぐらいはこんなのでも愛してくれるって本気で思ってるぜ -- (名無しさん) 2023-11-06 10 30 46 本気で信じてるぜ、だった -- (名無しさん) 2023-11-06 10 31 15 才能自体はあるから竹刀剣術1本に絞れば道場隆盛も間違いないかも。 -- (名無しさん) 2023-11-06 19 10 59 イズナの道場なんて作ったら廃刀令も銃刀法も意味を為さない修羅の国が出来上がってしまうからNG -- (名無しさん) 2023-11-06 21 31 19 ↑確かに。 -- (名無しさん) 2023-11-07 19 12 56 雷十太が道場を立てて新たな剣術を開くのと飯綱は別に完全な=じゃないので… -- (名無しさん) 2023-11-10 02 58 20 ↑4、想像して出てきたのは、どこでウワサを聞きつけたのか集まってきた近所のわっぱ達に取り囲まれ「せんせーいづなみせてー」とせがまれ、冷や汗だらだらで困り果てている雷十太先生の姿でした。 -- (名無しさん) 2023-11-10 04 27 05 旧アニメ版、原作より大物路線に描いてはいるけど結局剣心に本気を出させることもなくこれといった大ダメージを与えるでもなく倒されるっていうところは変わらないのがかえって情けなさを加速させてる気もする -- (名無しさん) 2023-11-22 17 02 27 ↑本気は出してただろ 原作も旧アニメ版も抜刀斎モードではない通常の剣心の本気は引き出してる 旧アニメ版に関しては防御不可能のはずの飯綱を逆刃刀の刃で簡単に砕かれたのが一番不憫 -- (名無しさん) 2023-11-23 00 58 15 幕末→明治じゃないけど時代が変わったってことかもね とにかく強くて悪くて野望のスケール大きくて…って方向になんとか広げようとした結果、原作ともどもハリボテ野郎になっちゃったのが平成の雷十太だったけど、令和にリメイクされて「じゃあそんな剣客がどう生きたらいいのか」って部分までやっと掘り下げてもらえたというか -- (名無しさん) 2023-11-23 06 25 14 鬼滅の世界にいたら鬼狩りとして活躍できたかもしれない。……鬼にされて人を殺しまくる可能性もあるだろうけど -- (名無しさん) 2023-11-25 16 58 19 ↑2 平成初めくらいまで「ルール無用の世界からやってきたアウトローがメジャーな格闘技をバッタバッタと倒す」系のイメージが結構あったけど、その後の異種格闘技ブームあたりで「安全性に配慮したルールの中で経験を積んだら結局強い」ってイメージが広まった感じもある関係でそもそも初登場時の雷十太の印象も「ヤバイ強豪」から「一介の失われゆく流派」に変わっちゃったから本性暴露の印象も「思ったほど強くなかった」から「思ったほど悪い奴じゃなかった」に変わっちゃったのかもね -- (名無しさん) 2023-11-25 17 44 10 初めての連載だし作品にとっても重要なテーマだしで、でっかい話にしようと作者がちょっと力みすぎたってのもあると思う。まあ当時そんな指摘はなかったから後知恵的な話だが、一通り終わって肩の力抜いて全体を俯瞰してみると、雷十太編のテーマ及び雷十太そのものは実は強大な倒すべき敵(剣心の暴言も生理レベルで対話拒否な「敵」相手ならまあ妥当)にする必要がなかった、みたいな……週刊連載だから、常に前よかすごい奴出さなきゃならないってプレッシャーもあっただろうし。 -- (名無しさん) 2023-11-25 23 24 45 戦国より遙か昔~の箇所は鎌倉時代からの歴史がある剣客兵器と接点がありそう -- (名無しさん) 2024-06-29 22 25 05
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第305話:その目を見れば 「…待て、誰かいるみたいだ」 岩山を行く者が二人。 その一人、スコールは前方からの話声に気づき片手を広げ前を行くマッシュを制した。 二人は岩陰に身を隠しその様子を伺う。 目の前には話をしているのは、少女と男二人。 男のほうは歴戦の戦士という雰囲気が遠めからでも見て取れる屈強な男だ。 隠れたその場から小さいながら話し声が届いてきた。 二人はそれに静かに耳を傾けた。 「そういうわけだから腕輪を着けてなくて、手袋つけてるのが偽者だから」 「うむ、了解した」 「じゃあ、おじさん達の子供にあったらおじさん達の事伝えておくから、おじさん達も私の仲間に出会ったらよろしくね」 元気よく少女は手を振りながら駆け出し青い光に包まれ消えた。 男達はそれを見送り、旅の扉近くに待機した。 「…どうする?」 「どうするもこうするも、扉を抜けるには行くしかないだろ?」 そう少し肩をすくめスコールは言う。 「だな、じゃあ堂々と行くか」 マッシュがそう相槌を打つと、二人は扉に向けて歩き始めた。 アリーナを見送り、旅の扉で待機していた二人は、近づく人の気配に気づく。 隠れる風でもない二人の人影を視界に捕らえ、二人は静かに武器を構えた。 「先に聞こう、君達はこのゲームに乗っているのか」 「…いや、乗っていない」 「そうか」 そういい男達はあっさりと武器をしまう。 「いいのか、そんな簡単に信用しても?」 「かまわん、目を見れば大体はわかる」 「うむ、問いかけは念の為だ」 それは長年の鍛錬と経験の賜物か 歴戦の勇者である二人は、目を見ればその人の人間性くらいは大体わかる。 先ほどの少女も、その目を見れば、殺人者の目ではないことはすぐにわかった。 あれは何か強い意志を持った、何かを行おうとする目だ。 たとえその目的が何であれ。 あの真っ直ぐな眼差しの成すそれは、間違いではないのだろう。 だが、その前の道化師は例外だった。 流石の二人も目を見ただけでは彼という人間を理解できなかった。 まるで純粋無垢な子供の様な、だが、なにか底の無い闇のような。 どこか不安を掻き立てる、そんな目。 だが、とりあえず我々に敵意が無い事だけはわかった。 聞けば仲間を無くしたと言う。 ならば、あの違和感はその動揺から生まれたものだったのだろう。 そう信じた。 なぜなら、この二人の性根にあるものは正義。 人間を疑うよりも信じる、それは性分。 だからパパスの性分はあの違和感に蓋をした。 最後に見えた、彼の冷たい笑みに。 「…で、あんた達はここで何をしてるんだ、早くしないともうすぐこの大陸ごと消えてしまうぞ」 思考しているパパスの横で彼らは話を始めていた。 「うむ、人を探していてな、私の息子で名をアルスという、もう一人はそちらのパパス殿の息子でリュカ殿という名だ」 「あいにくだが、その名に心当たりは無いな」 「そうか、そういえばまだ名も名乗っていなかったな、申し送れたが私はオルテガという」 彼らはオルテガに続き自己紹介を済ませ情報を交換した。 オルテガたちは先ほど伝えられたアリーナ2のことを。 スコールたちはティファに関しての経緯、そしてアーヴァインのことを。 「…あいつは昔、俺の仲間だったが、今は完全にゲームに乗ってる、もし見つけたら…殺してやってくれ」 そう静かに、吐き出すように俯きながらスコールは言った。 「命を奪うだけが解決ではない」 パパスの言葉にスコールは顔を上げた。 「切り捨てねばならない悪は確かに存在する、だか彼は君の仲間だったのだろう? ならば真の悪などではないはずだ …確かに人殺しなどという行為は許されるものではない、だからこそ、生きて何かを償うべきなのだ もし彼が悔い改め後悔し、その罪を償うというのなら、その道を示し、導いてやるのが真の仲間というものだと私は思う」 「…キレイ事だな」 「そうかも知れん」 「もしあいつが悔い改めもせず、人殺しに染まっていたなら…?」 「そのときは容赦なく切り捨てよう」 「ああ…たのむ」 スコールは祈るように目を閉じた。 「そろそろ俺たちは行くけど、あんた達はどうするんだ」 「まだ20分ほど余裕はあるはずだ、もう少し誰かが来るのを待とうと思う」 「どうだ、君達もよければ私達と行動するかい?」 そう言うオルテガの提案に。 「いや、俺はアーヴァインを探そうと思う、殺すにせよ何にせよ出来るだけ早く会っておきたい」 「ふむ…そうか」 「マッシュはどうする、この人たちについていくか?」 「いや、お前に付き合うよ、俺もあいつには借りがあるしな、色々と」 「…そうか」 「二人も気をつけてな」 「はい、パパスさんとオルテガさんもお気をつけて」 そうマッシュは片手を挙げ、二人は青い光に消えていった。 【アリーナ 所持品:プロテクトリング 行動方針:アリーナ2を止める(殺す)】 【マッシュ 所持品:ナイトオブタマネギ(レベル3)、モップ(FF7)、ティナの魔石】 【スコール 所持品:天空の兜、貴族の服、オリハルコン(FF3) ちょこザイナ&ちょこソナー、セイブ・ザ・クイーン(FF8) アイラの支給品袋(ロトの剣、炎のリング、アポロンのハープ)】 【第一行動方針:アーヴァインを探す 第二行動方針:ゲームを止める】 【現在位置:新フィールドへ】 【オルテガ 所持品:ミスリルアクス 覆面&マント 第一行動方針:ギリギリまで誰か来るのを待つ 第二行動方針:アルスを探す 最終行動方針:ゲームの破壊】 【パパス 所持品:パパスの剣 ルビーの腕輪 第一行動方針:ギリギリまで誰か来るのを待つ 第二行動方針:仲間を探す 最終行動方針:ゲームの破壊】 【現在位置:東部山脈旅の扉前】
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108 :1/3:2009/10/28(水) 00 16 15 O やっと言いたい事言えたので記念に。 娘を産んですぐに「次は男ねー」と言われスルーしてたら、会うたびに「早く作りなさい」「うちの名字が無くなるでしょ」「女だったら中○ね」と言って来たから会うのをやめたら、ふぁびょりながら旦那の携帯に電話して、家凸してきて暴走しだした。 109 :2/3:2009/10/28(水) 00 21 50 O なのでトメに「この不況でもう一人とか良く言えますね。息子さんの給料ご存知ですか?○○ですよ○○。ボーナスも無くなって○○でこの都市で家賃、生活費、これだけかかるんです。」 「はっきり言って息子さんの給料だと家族三人ご飯食べるのでやっとなんです。ついでに同居も無理ですから」「もし次が女の子だったら中○しろとか人殺し発言ですね」とこの際とばかりに色々言ってみた。 112 :3/3:2009/10/28(水) 00 30 28 O トメは「息子と私を馬鹿にして。今すぐに離婚しなさい」とか反論しましたが。 旦那がトメにトドメを刺して「頭悪い人間はこれだから嫌なんだよ。現実見ろよ。嫁と娘に冷たい人間はいらないから出てって。嫁と離婚じゃなくてあんたと絶縁するよ」と言われて泣きながら出て行った。 旦那共々トメに心底ウンザリだったからスカッとした。給料等の金額は全くの大嘘ですw 113 :名無しさん@HOME:2009/10/28(水) 00 35 07 O 110改行が変で申し訳ない。PCが駄目で携帯からだと改行が上手く出来なくて。 111メモ帳は使ってたのですが、改行に引っかかってエラーになってなかなかレスが出来なくて。ご不便おかけしました。 114 :名無しさん@HOME:2009/10/28(水) 00 43 03 P もし寄生虫ならクラウンかシベリアあたりのレス代行スレオヌヌヌ あとクラウンには家庭板避難所もある ともかく乙 次のお話→118
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いそのの部屋の前。 ノックはどうしたらいいのだろうか? 普通に一回でいいのか、それとも緊急体制のノックにするのか。 "トントントン" 「執事です。」 特に深い意味はないが、こっちにしてみた。 すぐに、ドアは開いた。 "ガチャ" いその「いらっしゃい。来ると思ってたよ。」 執事「え、あ、その・・・」 ただ、許可を貰いに来ただけなのに・・・ いその「まぁまぁ、上がって上がって」 執事「あーれー」 いその「ふぅ・・・。で、犯人、わかった?」 わかったか? ということは、やはりいそのもエースが犯人だとは考えて無いのだろうか? いその「んー、僕はね、その線は薄いと思うよ。彼に、人殺しができるとは思えない。あんな精神状態で、ありえないね。」 …ん?? 執事「えっ?なんで?まさか、あんた、人の心が読めるのか!?」 俺は本気で言ってたのだが、いそのは大声で笑いだした。 いその「お前、それ本気で言ってんの!?」 本気だっつの いその「あのねぇ、話の流れからしてお前の聞きたいことくらいなんとなく読み取れるよ」 執事「おっ、おう、そうか・・・」 でも、納得いかない。 いその「ねぇ、執事はさ、㎡の事、疑ってる?」 執事「俺・・・?」 思わぬ質問だ。 いいえと答えればそれは嘘になるが、はいと言う答えもまた違う気がする。 つまり、わからないのだ。 執事「わからない・・・」 これでは答えになっていなさすぎるので、付け足しを加えた。 執事「でも俺は、㎡も視野に入れてます。」 いその「やっぱねぇ~」 これも、お見通しだったのだろうか。 いその「まぁ、俺もさ、あの時の発言には戸惑ったよ。あ、扉が開かなくなるってやつね?だってあんなの、私が犯人ですって言ってるような物じゃん?でも、あいつはそんな奴じゃないよ。今だって、冷たい態度とってるけど、それも全部皆の怒りを自分に向けるための物だからね。」
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「…死ね」 宵が不敵な笑みを浮かべ、より力を込めて明星の首を締め上げる! 「…っく」 もう抵抗する力も無くなる…。 このまま此処で死ぬのだろうか? …と、諦めかけた時、宵の力が一瞬だけ解けた! 明星はその隙に宵の顔面に蹴りを入れ、距離を取った! 「…!」 宵は明星ではなく、その向こう側の人物を見た。 「貴様は…」 宵は低く聞きとり辛い声でそう言った。 明星も宵に警戒しながら後ろを振り返る…。 「よぉ」 「…こ、黄道!?」 だが彼からはいつもの気さくなオーラは感じられず、感情だけに動かされているような面影だった。 その手の掌には見覚えのない装置のような物を装着している。 「逝百足(ゼムカデ)!」 黄道がそう叫ぶと、その装置から無数の百足が飛び出し宵に襲い掛かった! 「貴様…のそれは…“プロネス”か。それに“鎧蟲”の使い手…」 宵は面白そうに言うと、両腕から黄道と似た装置のような物を見せた。 「お前もか…。明星!」 「うおっ!?」 黄道は明星を抱え上げると、その場に蟲を撒いてその場から立ち去った…! 「チッ…」 「ちょ、黄道…」 人気のない場所に連れてこられ、明星は今までの事を黄道に聞いた。 「世界は歪んじまったんだよ…」 黄道は誰もいないのを確認すると、ゆっくりと口を開けた。 先程の殺気はもう感じられないがどこか冷たい表情だった……。 「ハルマゲドンで造られた対蟲用兵器“プロネス”」 「プロネス?」 明星はその黄道が装着している機械を見て言った。 「本来は蟲殲滅用に造られたものだが…こっちの世界にも通じたらしくな…今じゃ人殺しの道具になっちまったよ」 「…どうしてお前が、それを?」 「蟲の王に会った…。そいつに貰った。“魅彗不麗亜を殺す道具”としてな」 明らかに冗談ではなさそうな口ぶり…。 その表情に明星は一瞬身を引きそうになった。 「…とりあえず今日は誅南ちゃんを連れて俺の家に来てくれ」 「ああ…」 否定する理由もなく明星は小さく頷いた。