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登録日:2014/06/22 (日) 13 30 00 更新日:2024/06/30 Sun 02 16 38NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 中根徹 人柱力 仙人 仙術 僧侶 兄 六道 六道仙人 六道仙術 加藤将之 十尾の人柱力 夜露死苦 大筒木ハゴロモ 大筒木一族 宇宙人←つーかそれ言い過ぎじゃね? 幽霊 忍 忍の祖 救世主 浮く老人 神 立川三貴 老人 血継限界 輪廻眼 我は安寧秩序を為す者……名をハゴロモと云う 六道仙人とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 おそらく作中最強候補の1人。 CV:立川三貴、中根徹(九喇嘛の回想)、加藤将之(青年期) ●目次 ◆概要 ◆人物 ◆能力 ◆使用術 ◆六道仙人の宝具 ◆劇中の活躍来歴(アニメオリジナル)少年期 母との戦い 忍宗から忍術へ 本編伝説 現世への干渉 ◆関連人物 ◆ハゴロモ語録 ◆余談 ◆概要 本名は「大筒木ハゴロモ」。 地上では輪廻眼を開眼した最初の人間であり、同時に十尾を己の身体に封印した最初の人柱力でもある。 世を救った僧侶で忍の神と崇められ、すべての忍術やシステムの元となった忍宗を作り人々を繋げようとした。 九喇嘛モードのナルトと同じ髪型をした茶髪の男性で、長い顎髭を蓄え額には赤い波紋模様が浮かび角も生えている。 長年十尾の人柱力だった影響か肌は灰色(*1)であり、顔のシワがちょうどナルトのひげのような形になっている。 ◆人物 厳かで険しい見た目に似合わぬ慈悲深い人格者であり、忍宗によって人々を繋げようとしていた他、尾獣達にも慕われていた。 口調に関しては意外にも柔軟であり、ナルトと対話した際には彼の口調に合わせて若者言葉を軽快に話す厳格そうな爺さんというあべこべな姿を見せている。 ◆能力 戦闘シーンは無いに等しいが、数少ない描写だけでも 六道マダラにも通じる仙術を霊体で託す 歴代の五影全員を浄土から霊体として召喚する 術者で無いにもかかわらず穢土転生を解術する など規格外の描写が目立つ。 中でも、一度発動してしまえばあの大筒木カグヤでさえ為す術なく封印される六道・地爆天星は突出しており、忍の始祖を名乗るに相応しい最強クラスの実力者である事がわかる。 この他、アニメオリジナルの回想では若き日の姿で登場して戦闘シーンも幾らか描かれた。 更にゲーム『ナルティメットストームコネクションズ(以下ナルコネ)』では老人の姿でプレイアブルキャラとして参戦し、原作とアニメでの描写・設定を膨らませた戦闘スタイルでデザインされた。 五大性質変化を自然現象として操り、幾つもの性質変化を組み合わせる忍の祖に相応しい力を発揮し、ゲームオリジナルの技も多数登場した。 ◆使用術 輪廻眼 地球上では初の開眼者。 アニメでは白眼から写輪眼を経てこの瞳術に至っている。 六道の術 輪廻眼の開眼者なので当然使えるが、劇中で使用してみせたのは下述の「地爆天星」のみとなっている。 六道・地爆天星 十尾を封印した際に、ハムラと共に使用した封印術。 特殊な陰陽のチャクラを用いて、封印対象その物に引力を発生させて術の核へと変える。 通常の地爆天星は核を破壊するか引力に逆らう力があれば脱出が可能だが、この術はそうした対処法が取れないので、肉体を完全に封じ込めて脱出を不可能にする。 『ナルコネ』では仙人単独で放つ通常の地爆天星が描写されており、こちらも対象その物を核として封印できる仕様になっている。 輪廻眼の固有瞳術 輪廻眼を開眼しているためハゴロモにも備わっているはずだが、輪廻眼の開眼者の中では術の詳細が唯一不明になっている。 万華鏡写輪眼 額の赤い輪廻眼模様にこれの瞳力が宿っているらしい。 完成体須佐能乎 疾風伝で十尾と戦った際に発動。 色はマダラと同じ。直立した十尾と並ぶほど巨大で、十尾の尾獣玉を受けきる程の防御力を持つ。 六道仙術 本人なので当然使用可能。 疾風伝では妙木山の蝦蟇仙術がルーツとなっている。 求道玉 性質変化を四つ以上混ぜ合わせた血継淘汰を上回る能力。 触れた物を消し飛ばす性質がある。 六道仙人の場合は足下に九つの求道玉を浮かべており、錫杖は両端がそれぞれ陽と陰の形をしている。 『ナルコネ』では実際に戦闘で使用する場面が描かれ、オビトやマダラが扱ったような変幻自在の形態変化で敵を攻撃する。 その他にも、九つの求道玉を収束させた巨大な求道玉で相手に攻撃する「大玉求道」、巨大な両腕として形成した求道玉で相手を捕縛した後に叩きつける「求道椀落」等の応用を見せている。 ぬのぼこの剣 求道玉で形成されるDNAのような形状をした神剣。 想いの強さがそのまま剣の強度となる。 オビト曰く仙人はこの剣でもって世界を創造したらしい。 『ナルコネ』では手元の錫杖を変形させる形で使用シーンが描かれ、斬り付けたり薙ぎ払ったりといったダイナミックな使用方法を見せた。 陰陽遁・万物創造の術 無から形を作る陰遁の術と、形に命を吹き込む陽遁の術の極み。 十尾のチャクラから九体の尾獣を創造したのもこの術。 口寄せの術 現在まで伝わっているものと同じだが規模が尋常ではなく、「歴代五影を魂のみで呼び寄せる」「カグヤの隔離空間からナルト達を呼び戻す」など桁が外れている。 求道乱弾 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 チャクラを無数の弾のように展開して相手に発射する。 術名からして求道玉も関わっていそうだが、関係性は不明。 水鏡衝弾(すいきょうしょうだん) 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 水の性質変化に属する術で、目の前に展開した水の壁を複数の水鉄砲にして相手に射出する。 天雷(あめのいかずち) 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 雷の性質変化に属する術で、相手の頭上に雷の塊を形成した上で落雷にて攻撃する。 颶風炎陣(ぐふうえんじん) 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 火・風の性質変化を組み合わせた術で、自身の周りに竜巻を展開した後に両掌から火遁を放ち、周囲の相手を巻き込む巨大な炎の竜巻を生じさせる。 豪炎旋風 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 こちらも火・風の性質変化を組み合わせた術で、竜巻で拘束した相手に火遁を吹き付け、炎の竜巻による爆炎で相手を焼き尽くす。 轟雷旋風 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 風・雷の性質変化を組み合わせた術で、複数の雷柱で相手を攻撃した後に突風で吹っ飛ばす。 水渦霹靂(すいかへきれき) 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 水・風・雷の性質変化を組み合わせた術で、巨大な水の竜巻に対象を閉じ込めた上で雷の塊を複数発射し、相手を感電させた後に風の渦で吹き飛ばす。 地裂噴炎(ちれつふんえん) 『ナルコネ』に登場したゲームオリジナル技。 火・土・雷の性質変化を組み合わせた術で、掌から足元に雷を放って相手に向かって大地を隆起させ、相手の真下で炎の爆発を引き起こす。 仙雷一閃(せんらいいっせん) 『ナルコネ』に登場したハゴロモの奥義。 背中の求道玉で相手を吹っ飛ばした後、大地を盛り上げて作り上げた巨大な岩盤にて受け止め、最後にハゴロモ自身が雷を纏った拳で対象を岩盤ごと粉砕する。 忍宗の起源 『ナルコネ』に登場した息子達と共に放つ合体奥義。 親子三人で並び立った後、アシュラが六道・国津守による巨大螺旋丸を、インドラが完成体須佐能乎によるインドラの矢を、ハゴロモが巨大な求道玉をそれぞれ発動。 そのままインドラの矢を螺旋丸と求道玉で挟むようにして撃ち、大地を大きく抉り取る程の破壊力で敵を消滅させる。 ◆六道仙人の宝具 六道仙人が作製した五つの宝具。 いずれも強力な性能を誇るがその分チャクラ消費も激しく、テンテンやダルイは少しの使用で息絶え絶えになっており、まともに扱えたのは九尾の肉を食らい擬似的な人柱力となっていた金角・銀角兄弟くらいだった。 芭蕉扇 扇を振るう事で五つの性質変化を全て操る事が出来る。 第四次忍界大戦後ではテンテンがちゃっかり回収しており、武器屋の店頭に並べられていた。 幌金縄 七星剣 紅葫蘆 「幌金縄」で触れた対象を縛って言霊を追い出し、「七星剣」で言霊を切って呪い、「紅葫蘆」により言霊…生涯で最も口にした言葉を録音し、その言葉を口にした対象を封印してしまう。 なお、口に出そうと出さなかろうと時間差で紅葫蘆に封印されてしまうため、厳密には七星剣で切られた時点で詰みである。 琥珀の浄瓶 名前を呼ばれ、それに返事した者を封印してしまう強力な壺。 上記の四つの宝具は過去に金角銀角に持ち去られてしまっていたがこれだけは健在であり、第四次忍界大戦では九尾の力を解放した金角に対して用いられた。 ◆劇中の活躍 来歴(アニメオリジナル) 疾風伝ではハムラともども若かりし頃の姿が描かれている。 少年期 チャクラを最初に手にした大筒木カグヤと、時の皇子テンジとの間の息子として生まれた。 産まれたときから輪廻眼を開眼していたわけではなく、当初の眼球は特に能力のない普通の目だった(遠隔視の際にいちいちハムラに振っていたため、本人は瞳力をまだ持っていなかった模様)。 肩肘を張る独特の歩き方が癖。 ある時、村の田に引かれる水が減少するという事件が発生、川を塞き止める原因を突き止めるべくハムラを伴って上流の調査に向かったところ、言葉を話す謎のカエル・ガマ丸と遭遇した。 この地を潤していると言われる神樹が、実際には大地や大気の力を吸い取ることでこの地が緩やかに死につつあることと、真実を知りたければ神樹を覆う峠の向こうを見に行くように聞かされる。 帰って来たところでカグヤに販売の許可を求める薬売りと遭遇するが、ハムラが白眼で商品の薬をただの干し草と見破りペテン師だと看破して追い払うが、気になったハゴロモは一人で後を追い、薬売りの持病の腰痛を治した見返りに村の外での母の評判の情報を要求した。 そこで彼から、カグヤが神樹に対して行っている「しきたり」に反対しての反乱が各地で勃発しており、カグヤがそれを沈めるためにカの国の者を皆殺しにしており、そのために暴君と呼ばれ恐れられているという噂を聞かされる。 さらに、その直後に「しきたり」、すなわち神樹への生贄の列の中に、仲の良かった少女・ハオリを見つけて動揺。 これを機にハムラ共々カグヤへの不審を募らせ、ガマ丸の言葉に従い峠へと向かう。 そこで見たのは、草一本ない地表へ根を露出させて沈黙する神樹であったが、白眼で透視したハムラが神樹に縛られた無数の人々の繭を地中に発見。 根の隙間から地下へと潜った二人が見たのは、ハムラが透視した通りの「人の繭」であった。 一つの繭を切り開くようにハムラに言われて、それを解いたところ、中から現れたのはハオリの亡骸だった。 衝撃のあまり慟哭するハゴロモだったが、その悲しみから写輪眼を開眼した。 その後、ガマ丸に導かれて妙木山を訪問。 仙力(現在で言う自然エネルギー)を感じ取とってみせ、素養の高さを評価された。 ガマ丸から「記録石」という水晶玉を通じてカグヤの来訪から現在までの詳細、神樹がある限り、大地も人も動物も自然エネルギーを根こそぎ吸われて枯れていき、いずれは全てが滅ぶことを伝えられる。 そしてガマ丸が自分たち兄弟に関わり始めたのは、夢を通じて二人がカグヤと戦う予言を見たからであり、万が一戦うことになった時に母へ対抗するためにハゴロモは仙術を会得し始める。 母との戦い 恐るべき素質と才能を以って、後の自来也はもとよりナルトでさえも比較にならないスピードで仙術をマスターすることに成功(この当時は「チャクラ」がまだ大筒木母子だけのものだったので、後の「仙術チャクラ」とは違い「仙力」と呼ばれていた)。 しかし、その矢先にカグヤが里へ帰還し、一足先に戻っていたハムラと対峙していた。 企みが露見したと踏んだハゴロモはガマ丸と共に里へ戻り、里の人々を戦いに巻き込まぬため外へと追い出した。 そして、カグヤのいる館の前で、ガマ丸から妙木山の秘法たる仙術の札(ガマ丸以前の仙蝦蟇達が仙力を詰め込んだもの)を渡される。 いざ対峙したカグヤは、我が子に己の出自を語る。 ハゴロモとハムラでは決してたどり着けぬ空のかなた、そこがカグヤの故郷にしてルーツ。 そこからいずれ彼女の迎えがやってくる。 彼らには愛など関係ない、力だけが物を言う。 だからこそ神樹の力で兵隊を増やしているのだ、とカグヤは諭す。 しかしハゴロモは納得がいかず、食って掛かる。 かつてカグヤも愛というものを知っていたはず。 なのに、なぜそれを否定するのか。 カグヤは語る。 かつて信じた愛に裏切られ、そして今また我が子たるハゴロモにも裏切られようとしていると。 血を分けた親子であろうと、所詮分かり合うことは出来ない。 ならばこそ、いずれ来る大筒木の者たちと戦うためにその力を返せと、操られたハムラがハゴロモを襲ってきた。 柔拳と白眼を駆使する弟を相手に防戦を強いられるハゴロモだが、意を決し仙力を雷遁に変化させハムラを貫いてしまう。 その瞬間、心中を過ぎった強い思いに反応してか写輪眼から輪廻眼へと変貌し、さらに額には万華鏡写輪眼(輪廻眼と同じ形だが色が朱色)に相当する模様を開眼した。 洗脳が解けたハムラの傷を仙力の札で回復させ、六道の錫杖を作り出して改めてカグヤと対峙する。 しかし、隙をついてカグヤは神樹を遠隔コントロールして、十尾へと変化させた(ハゴロモ達はこれを、神樹がチャクラを取り返そうとしてついに暴れだしたと判断した)。 巨体を誇る十尾に対しハゴロモは完成体須佐能乎で応戦。 地上に凄まじい規模の被害をもたらした数ヶ月に渡る死闘の末、カグヤを六道・地爆天星で封印することに成功した。 無限月読を解術した後は大きすぎる十尾を九つの魂=尾獣へと分割し、己の内へと封印し史上最初の人柱力となったが、外道魔像の下りが不明瞭となっている。 月に向かうハムラを見送った後、自分達と母との戦いで荒廃した地上の修復と尾獣達の故郷の探索を兼ねた旅に出た。 かつて自身の人外の力で世界を滅茶苦茶にしてしまった反省から、忍術を使って世界を大規模に再生といったことはせずに、橋が壊れていれば材木を揃えて建て直すなど人の役に立とうとした。 その姿に感動を覚えて協力を願い出るものもあれば、ハゴロモを師と崇めて弟子入りを懇願するものもいたほど。 そうして弟子となったものには自身の力・チャクラを分け与え、人々の絆を深めることを目的とした忍宗を広めながら各地を渡り歩いた。 尾獣達の居住地が決まった後は人助けと忍宗の布教を弟子達に任せて自分の村に帰郷し、そこで妻を娶って二人の息子を授かった。 産後の容態が悪く妻はまもなく亡くなってしまうが、二人の息子達は元気に成長していくのだった。 忍宗から忍術へ だがその後、インドラが忍宗のチャクラによる、本来はハゴロモのみの力である「術」を「印」によって可能とすることを発明してから方向性が変わり始める。 黒ゼツの介入で写輪眼を開眼したインドラは、警戒感からどんどん力に傾倒し始め、周囲への当たりも厳しくなっていった。 対照的にアシュラは落ちこぼれながら人望に恵まれていたもののお人よしが過ぎるきらいがあり、悪事の片棒をまんまと担がされることもあった。 一長一短の兄弟だったが、二人を見守っていたハゴロモは、力に傾倒するインドラの姿勢に危うさを覚える一方、甘さの過ぎるアシュラの在り方が「みんながいるからオレは生きている」という認識から来ていることを理解していく。 そして、ハゴロモは二人の息子に試練を課した。 十尾を倒しカグヤを封印した際、枯れ朽ちた十尾の抜け殻があちこちに飛び散っていた。大半はハゴロモが旅をする中で見つけて処理したが、残っているものが二つあった。 それによって生じている問題をどう解決し、何をもたらすのかを見極めて後継者を決定することにしたのである。 インドラが継ぐものだとばかり思っていたアシュラは反発したが、ハゴロモは取り合わず二人を送り出した。 ハゴロモの本心は、インドラとアシュラがそれぞれに足りないものを見つけて戻り、二人で忍宗を支えてくれるよう成長させることだった。 しかしその一方、自らの瞳力を完全に制御できていないインドラが心を閉ざしつつあることにも気づいており、試練を課したのはハゴロモ自身に最後の選択をさせるためでもあった。 アシュラはその後、荒野の真ん中にある一つの村を訪れる。 そこでは謎の病気が蔓延しており、ハゴロモの課した試練はこの問題を解決することだった(実はインドラに出したのも全く同じで、別の場所で蔓延する同じ病気の問題を解決させること)。 調査の結果、山になっていた神樹の根と、その地下に溜まる樹液が大地に染み出し、そこに宿る自然エネルギーが荒野に緑をもたらしたことと、それを吸って育った作物を食べたことが病気の原因だと突き止める(病気の正体は自然エネルギーの過剰吸収による仙人石化)。 しかし、村長はかつての飢餓の時代に戻るよりはと受け入れず、村人もアシュラ達を排斥する。 同じ頃、インドラも排斥を受けていたが、己が力にものを言わせ、強引に意見を一つにまとめようとしていた。 考えあぐねたアシュラだったが、ハゴロモが「問題を解決しろ」と言っていたのを思い出し、神樹はそのままに井戸を掘ることで解決することを考案。 この土地は岩盤に阻まれて井戸が掘れずにいたが、アシュラは風遁で地面を削りながら地道に掘り進める。 インドラが里に帰還し、1年が過ぎた頃にようやくアシュラは里に戻ってきた。 帰ってきたアシュラは、村の代表を6人連れてきていた。 ハゴロモは兄弟双方から話を聞いたが、インドラは「村には平穏が戻った、何も問題はない」と言ったきりだった。 アシュラの方はというと、あきらめの悪さに感化された村人たちが忍宗を教えて欲しいとやってきたのを受け、彼らにチャクラの使い方を教えて共同で作業を続行。 1年がかりで大規模な水脈に行き当たり、巨大な湖を生み出して新たな水源とすることで問題を解決。 さらにチャクラを使える人が増えたことで共同作業で病も回復させ、それから戻ってきていた。 インドラの強硬なやり方をガマ丸から聞かされていたハゴロモは、「絆という繋がりこそが真の力であり、それがある限り忍宗が悪用されることはない」と二人に説き、アシュラを後継者に指名。 だが、絶対の自信を持っていたインドラはこの事実が受け入れられず、黒ゼツの扇動もあってついに万華鏡写輪眼を開眼。 完成体須佐能乎を発動させ、里を襲ってきた。 インドラと対話していく中、インドラが(一部の支持者を殺害した事によって)万華鏡写輪眼を開眼した事を知り、「そこまで堕ちたか」と悲嘆した。 インドラとアシュラの戦いが激化するなか、アシュラに教え諭した事により、アシュラの六道の力を解放させて勝利。 しかし、それによってインドラとアシュラの兄弟仲は決裂する事となる。 晩年は上述通り、うちは一族の石碑を書き記したが黒ゼツに悪い意味で上書きされた。 死期が迫り、アシュラとその一族に後事を託して世を去った。 その前日の夜中、インドラと邂逅しており、「アシュラとその一族を滅ぼすまでに永遠に戦いをやめない。それを成し遂げるまで、何度でも俺の魂は蘇る」と宣告される。インドラと久しぶりに面会した時は「ワシを殺しに来たのか?」と、申し訳ない表情で会話していた。 本編 長門の瞳を見た自来也より、輪廻眼と共に忍の始祖として初めてその存在が明かされた。 以降、話の要所要所で「月を作り出した」「十尾の人柱力となった」など数々の神話が断片的に語られ、本編終盤に全貌が明らかとなった。 伝説 チャクラの実を食らった大筒木カグヤより、チャクラを宿した初めての人間としてハムラと共に双子として産まれる。 ある時、十尾と化した神樹がハゴロモとハムラの兄弟に襲い掛かってきた。 兄弟はこれを神樹がチャクラの実を取り返そうとしていると考え、実を食したカグヤの罪をあがなうために戦いを挑み、死闘の末に十尾を自らの体に封印して史上最初の人柱力となった。 その後はかつて母が唯一絶対の力を持ったがために「女神」から「鬼」へと変貌してしまった反省から、人々が繋がり支え合うことを望み、忍宗を広め民衆を導いた。 また、妙木山の大ガマ仙人ことガマ丸から予言を受けたことと、二人の息子のうちの弟・アシュラが他者との繋がりで兄・インドラに匹敵する力を手に入れたことに感銘を受け、封印した十尾のチャクラを分割し、九体の尾獣として人格と名前を与えた(外道魔像は体内に残したので生存したが、消耗が激しく数ヶ月に渡って寝込んだらしい)。 尾獣達に色々なことを語り伝えて教え導く中、老いた自身の寿命を悟り、彼らを尾獣として解放。 「いずれ、個々の尾獣として正しく導かれる日が来る」と諭して世に放った。 この関係から、尾獣達からは例外なく親として慕われている。 そして、尾獣達が世界に散らばった後、残された外道魔像が死後に暴走することを防ぐため、封印を解除して出現させた後、ハムラとともに六道・地爆天星を発動、月として再度封印。一族を連れて月へ渡る弟に別れを告げてこの世を去った(人柱力であった以上、チャクラも魔像もなくなれば死ぬのみだった)。 現世への干渉 その後も忍宗の行く末を見届けるために、チャクラのみの存在として現世を漂っており、これまでも息子たちの転生者たちと対話してきた模様。 原作670話で仮死状態となったナルトとサスケの精神世界にてようやくその姿が登場し、母と息子たちの話を聞かせ、ナルトとサスケに自身の力を託した。 最初は昔の人間らしい難解な言い回しでナルトにツッコまれるが、一転してくだけたチャラい口調に大幅なシフトチェンジをしてしまい、ナルト及び読者を唖然とさせた。 インドラの子孫が誤った道を歩まぬよう石碑を残していたのだが、カグヤ復活をもくろむ黒ゼツによって改竄されてしまった。 その後うちは一族が改竄された石碑に従った事から考えると、弟を優遇し兄を信じきれなかった彼の所業が争いの遠因と言えなくもない。 ハゴロモ自身もこのことを後悔しており、今世ではナルトとサスケの双方に希望を託している。 ナルト達がカグヤとの戦いを繰り広げる中、柱間がマダラの下半身に触れたことでアシュラ・インドラ・九喇痲のチャクラが揃い現世にチャクラ体で出現することができた。 火影達に戦況を説明する(*2)と共に協力を促した。 扉間には嫌味を言われた。 カグヤ封印が終わったことを確認すると、浄土から歴代五影を呼んで穢土転生達と共に口寄せの術を行うことでナルト達と尾獣九体を始球空間から帰還させた。 激戦を終え世界を救った第七班を、特にカカシを皆を纏めあげオビトの友であり続けたとして「これこそ神の御業」と大いに称賛した。 また尾獣達と戯れるナルトを見て、自分の理想が叶ったことに喜び笑みを見せている。 人柱力でなくなり死にかけのマダラに止めを刺そうとするサスケを止め、前任の転生者である彼の最後を見届けるよう求めた。 穢土転生の術を解除し自身が呼び出した歴代五影を昇天させた後、サスケの革命宣言に立ち会い、サスケとの決戦に向かうナルトを見送った。 自分がしてきた数々の過ちについてカカシに愚痴りつつ、サスケの憎しみを愛情に変えてくれるようナルトに任せ、最後にサスケもまたナルトを親友と思っていたことを回想しながら昇天した。 ◆関連人物 大筒木カグヤ 母。 神樹の実を食べにどこからかやって来てチャクラを最初に手にした。 両目に白眼を持っており、額に輪廻写輪眼を持つ。 大筒木ハムラ 双子の弟。 両目に白眼を持つ。 若い頃は白眼を駆使してトラブルシューターとして活躍。 後にハゴロモと共に十尾と戦った後、外道魔像を監視するため一族と共に月に移り住んだ。 兄弟仲は極めて良く、別離した後も兄の作ろうとした世界に賛同していた。 彼の子孫が日向一族。 「陣の書」によれば厳格な性格とのことだが、若かりし頃は真面目な反面調子のいいフランクな性格であり、一人称は「オレ」。 大筒木インドラ・大筒木アシュラ 2人の息子。 この2人の確執が、長きにわたる千手一族とうちは一族の確執の原因となる。 ガマ丸(大ガマ仙人) 妙木山の主である仙蝦蟇。 彼から「九匹のケモノの名を呼びたわむれる碧眼の少年が世界を変える」という予言を授かっている。 なお、初対面時はごく普通のカエルだったが、この時点でも大岩を動かすほどの仙術を身に着けていた。 仙人としての師匠でもあり、彼から仙術を教わった。 ちなみにハゴロモとハムラに人間よりもずっと前からこの地に住んでいると豪語していたが、神樹の飛来(カグヤがやって来るさらに数千年前)の時点でこの時と大して変わらない容姿だった辺りあながち嘘でもないようだ。 なお、忍宗の成立後は飲み仲間だった。 ◆ハゴロモ語録 「おい、ハムラ……オレの頭がおかしくなったのか? カエルがつまらぬシャレを言ってるぞ!?」 「やめろやめろ、迂闊に神樹に近づくと死ぬぞ」 「インドラは優秀だが、すべてを一人で解決しようとしすぎる。アシュラは人に対する優しさを持つが、なかなか先頭に立とうとしない。二人がこの旅で成長し、互いに支えあうようになってくれれば文句はないのだがな…」 「私はもう長くない……。守鶴、又旅、磯撫、孫悟空、穆王、犀犬、重明、牛鬼、九喇嘛。離れていてもお前達はいつも一緒だ、いずれ一つとなる時が来よう」「それぞれの名を持ち、今までとは違う形でな。そして私の中にいた時と違い、正しく導かれる。本当の力とは何か……その時まで……」 「ワシは時代錯誤である……長きに渡る時の流れは文化的伝統や観念……論理において大きな変化をもたらしたのだ。こうして時代を超え転生者に会う度にそれらの両者にある相違を大きく感じることになった……」 ↓ 「あマジ? ならこんな感じで行くんで夜露死苦! …つって!」 ↓ 「それは言い過ぎではないか? バカとは何事だ! ……まあ、さっきの喋りではそう思われても仕方がないが……」 「忍術ではなく忍宗だ。ワシの忍宗は希望を作り出すものだった。戦いを作り出す忍術と混同してはいかん」 「力が一人に集中すれば、それは暴走し、やがて力に取り付かれてしまう」 「……そうだな九喇嘛よ……ガマ丸の予言通り……九匹のケモノの名を呼びたわむれる、碧眼の少年……」「ナルトよ、お前はやはり皆の協力を得る魅力があるようだ。ワシの魂をこうして呼べ、アシュラが転生したのも頷ける」「……守鶴。又旅。磯撫。孫悟空。穆王。犀犬。重明。牛鬼。九喇嘛。“予言の子”が世界を変える時が来たようだ」 「母カグヤも、初めは民の信望厚き女神だったそうだ。鬼と呼ばれるまでに変貌した理由はわからぬが……おそらくチャクラの実を食らった時から、何かが始まっていたのだろう」 「愛情とは難しいものだな……。かつてワシにも二人の子がいた。二人を愛し二人もワシを敬愛していた。だが、兄弟の弟だけに全てを託してしまった。それを機に兄はワシと弟を憎むようになってしまった。愛情が憎しみへと変わってしまったのだ」 「過去は未来が変わらぬと気づかせるためではなく、未来のためにあるはずだ」「うずまきナルト……あの子は憎しみの塊になってしまった九喇嘛を救い、友となった男だ。ナルトに任せてみるとしよう……今度は憎しみが愛情へと変わるのを願いながら……いや、愛情を取り戻させると願おう」「ナルトだけではなく、サスケも母カグヤと違い、愛とは何かを知っている男だ」 ◆余談 上述のオチャラケ口調での会話で漏れた「宇宙人って何だよアハハ!つってあんま違わねーか…」という台詞は、母であるカグヤが宇宙人(=大筒木一族)であり、その息子であるハゴロモも半分は宇宙人(=あんま違わねー)である事を示唆した続編への何気ない伏線となっている。 「そして アニヲタの集いが閉鎖してもなお冥殿の作り上げた項目は消えることなく」 「時をおいて追記・修正された いく度となくな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの顔で「ぶっちゃけ」とか「夜露死苦」とか言う面白い人www -- 名無しさん (2014-06-22 17 10 47) 最強はカグヤじゃねえのかな -- 名無しさん (2014-06-23 10 06 36) 回想の時点でカグヤ善人とは思えなかったが。ハムラは見た感じ双子かね -- 名無しさん (2014-06-23 10 34 38) ハムラとは仲良かったんかね?つか、二人で十尾を封印する描写でハムラの格好がまんま人柱力マダラと同じだったな。 -- 名無しさん (2014-06-23 10 50 05) 多分ハゴロモの過去回想とインドラアシュラの過去回想やるだろうなぁ…。ナルトが完結してからカカシ外伝みたいにやってほしいんだけど… -- 名無しさん (2014-06-23 11 32 57) これともう一つ別の六道仙人の記事あるけど内容ほぼ同じなんだが…パクってませんか? -- 名無しさん (2014-06-24 23 12 21) これより先に記事あったよね? -- 名無しさん (2014-06-24 23 23 45) ↑、↑↑あれはワープロモードで作られてたから削除予定。それが作り直された。 -- 名無しさん (2014-06-24 23 25 49) 復活前のカグヤがいた頃の時代ってろくに忍術が無かったんだよな。逆ハーレムの術に見入ったのは知的好奇心からじゃないの?多彩な忍術を見て勝手に敵わないと思い込んで戦意喪失と予想。 -- 名無しさん (2014-06-30 19 30 32) NINJA漫画の祖が仙人ってのもすごいな・・・ -- 名無しさん (2014-06-30 19 32 11) そもそも忍者のイメージには修験道やら仙人やら何やらの影響があるって説もあるが。 -- 名無しさん (2014-06-30 19 50 01) かぐや一族ってハムラの子孫なのかな -- 名無しさん (2014-06-30 20 33 54) 今週号のカグヤ見て、「ああ、そら子供も「ぶっちゃけ」とか言っちゃいますわ」と納得しちまったw -- 名無しさん (2014-06-30 20 38 50) ↑↑↑ダンゾウ「忍者とは修験の世界(キリッ」 -- 名無しさん (2014-07-11 10 40 53) ハムラが更にカグヤの後ろにいるとかはないよな? -- 名無しさん (2014-07-15 14 53 43) マダラの下半身から出てきた爺に集まる歴戦のゾンビ集団とか絵的にすごいよね -- 名無しさん (2014-07-30 18 40 07) カグヤが白眼=やはり日向は木の葉にて最強。それどころか全忍にて最強ということが証明されたな -- 名無しさん (2014-07-30 18 53 13) 双子だろうけど見た感じハムラのが若そう、てゆーか若ハゴロモの顔厳つすぎ!つって -- 名無しさん (2014-08-13 21 34 04) 今更だけど君麻呂いたのかぐや一族ってカグヤの骨の能力とインドラの力こそ全ての考えを受け継いだ一族なんかな? -- 名無しさん (2014-08-25 10 23 44) イタチは苦労して術を解除したのに、ハゴロモ爺さんあっさりし過ぎじゃね? -- 名無しさん (2014-09-09 20 44 56) この人正直無能だよね…黒ゼツに気づかなかった失態とアシュラとインドラの長年の兄弟喧嘩はひどい -- 名無しさん (2014-11-03 04 56 40) 後はテロ画策する気満々のサスケに力を渡す(状況が切迫してたとはいえ)かな -- 名無しさん (2014-11-03 08 13 53) ↑ -- 名無しさん (2014-11-06 17 34 35) ミス↑4イタチと仙人の間には能力差があるんだし当然だとおもう -- 名無しさん (2014-11-06 17 35 42) アニメに登場するのはもう少し先だけどあのチャラい発言を中の人はどう演じるのか楽しみで仕方ない。 -- 名無しさん (2014-11-15 22 30 35) つーかその言い方はヒドくね?宇宙人って何だよアハハって渋い声色の人がいったら腹筋崩壊するな。つーかその事がこのページに書いてないのヒドくね? -- 名無しさん (2014-12-08 15 14 15) 映画で長男だったことが分かった。もしかするとコイツがアシュラを優遇したのは、上述の理由もあるけど、弟の影を重ねていたのかも。 -- 名無しさん (2014-12-08 15 28 22) インドラ「俺1人の力で何でもやりぬけるし。」六道「後継者アシュラね。みんなに慕われてるし。」インドラ「俺がリーダーじゃないとかありえないし」…1人で問題ないのに群の長になれなきゃブチ切れとかマジうちはの先祖だわ。 -- 名無しさん (2015-01-04 10 41 56) まあ親父に愛されてないと思ったりとかその辺の気持ちもからんでるんだろうけど。 -- 名無しさん (2015-01-04 10 43 01) 大じいちゃん仙人が戦ってるところを見てみたいってばよ‼︎ -- 名無しさん (2015-01-11 13 49 40) ↑アニオリでカグヤ戦の引き伸ばしでやるだろうね。 -- 名無しさん (2015-01-11 15 00 13) ↑10 むしろサスケの回答は100点だったよ。まるでインドラの思想そのままなんだから -- 名無しさん (2015-01-15 11 04 26) 実際699話の後でも戦争の火種くすぶりまくりだからサスケの回答は間違ってはいないんだよな -- 名無しさん (2015-02-20 14 53 51) ハゴロモ&ハムラVS十尾&カグヤ、インドラVSアシュラの戦いをゲームか小説でいいから見たい アニメじゃ無理だろう・・・インドラとアシュラの声予想してる人いる? -- 名無しさん (2015-05-08 10 34 13) ↑順当に考えれば杉山氏と竹内氏、あるいはそれに近い声質の声優じゃね? -- 名無しさん (2015-05-08 13 48 34) ↑8 1人で何でも出来る奴は学級委員長とかに選ばれたりするけど、実際人の上に立つのに向いてないのか? -- 名無しさん (2015-05-16 18 36 36) ↑ほんとにリーダーに向いてるのは自分に出来ない事をキチンと自覚しててその仕事を周りに振れる人。一人でなんでもするやつに人は付いて行かない。 -- 名無しさん (2015-06-03 18 15 01) ↑なるほど、勉強になった -- 名無しさん (2015-06-04 12 30 57) だいたいこいつのせい でもない。 -- 名無しさん (2015-07-05 19 44 25) まぁだいたいコイツのせいが当てはまるのはカグヤの方だもんなww …にしても若者口調もこなせるとはやはり万能キャラか -- 名無しさん (2015-07-24 15 24 43) 羽衣一族とは一体… -- 名無しさん (2015-09-01 14 22 10) ↑カグヤもなあ…結局ポッとでだし、自分で計画したって感じでもなく、結局戦争とかになったのはゼツとかマダラのせいでいいんじゃねぇかな -- 名無しさん (2015-09-03 14 36 53) インドラ、アシュラが1番謎のキャラになったな。気になるのはどんな性格かお互いをどう呼び合ってたかハゴロモへの言葉遣いとか使う術とか、インドラは写輪眼だけで万華鏡写輪眼・輪廻眼に開眼しなかったのか、どちらが最終的に勝ったのか -- 名無しさん (2015-09-04 14 56 05) インドラとアシュラはマダラと柱間に見た目そっくりだな。ナルサスにはあんまり似てない -- 名無しさん (2015-11-19 02 27 47) 某所でだら仙呼ばわりされてて笑った -- 名無しさん (2015-11-19 02 36 01) インドラみたいに1人で何でもやりぬき出来る男になるにはどうすればいいんだろう。かつ阿修羅みたいにみんなのリーダーになるにはどうすればいいんだろう -- 現23歳男 (2016-03-15 22 39 13) 他のNARUTO項目もそうだが、アニオリや小説の描写は分けて記述した方が良くないか? -- 名無しさん (2016-05-23 16 50 56) 一応分けてみたけど他のNARUTO項目でもアニオリの描写はそうだが個人の考察とかも混じってカオスになってるの多いぞ そういう要項でちゃんと分けられてるのならまだしも構成がごちゃごちゃなのもあるし全部修正するとなるとかなり大変 -- 名無しさん (2016-05-24 12 38 11) 原作や映像作品から推察すると、どうやらハムラとはカグヤ封印後も何度か会っていて一族の何人かを月へ移住→ハゴロモの体内にいた尾獣を分配→最後に残った外道魔象を月に封印→残り少ない命でTHE LASTに繋がる重要な約束をかわし弟と最後の別れをしたのが充当な流れの様だ -- 名無しさん (2016-05-29 15 01 24) そもそも大筒木一族が地球に来てないんですけど…尾獣は人柱力になる前に予め分割してから自分に封印したっぽいけど十尾本体は無限月読解術と共に朽ち果ててるしほんと外道魔像どこいった? -- 名無しさん (2016-05-29 15 27 16) 魔象もハゴロモの体内にあったのは原作でもアニメでも判明してるから順当に考えるとハゴロモ、ハムラの子孫たち(インドラ、アシュラ以外の)が月か地上かで別れ、朽ちた十尾の抜け殻(外道魔象)も封印したんだろう・・・ -- 名無しさん (2016-05-30 06 18 25) 余計な力は使わないと言っていたが「妻を救う」事さえも -- 名無しさん (2016-06-09 20 17 33) ↑ミス 「妻を救う」事さえも彼にとっては「余計な事」でしかなかったのだろうか?ガイ先生が六道の力で救われたことから言っても「救えなかった」のではなく「救わなかった」のは明白だし -- 名無しさん (2016-06-09 20 19 18) アニオリは訳が解らん -- 名無しさん (2016-07-01 16 56 49) ハゴロモの妻はインドラ・アシュラを産んだ事で体内の生命エネルギーを掠め取られたとか?人柱力から尾獣を抜いたら衰弱死するみたいに。 -- 名無しさん (2016-07-09 23 07 24) 結局インドラの妻らしき女性は登場せずか 少し楽しみだったんだが -- 名無しさん (2016-07-21 20 20 55) 十尾って二つに分かれられるみたいだし、そこが手がかりにならないかね。六道オビトが十尾を呼び出して神樹にした後、尾獣を引っこ抜かれた上に復活したマダラに魔像を引っこ抜かれたし。カグヤの意志は神樹に融合していたみたいだし……。 -- 名無しさん (2016-09-16 19 10 40) ふと思ったけど、インドラとアシュラの転生者って、どのような基準で決まるんだろうか?転生先にはある程度条件があるんだろうか(例えば、それぞれの直系の子孫である、男性であるなど、とか)?転生先はおそらくインドラとアシュラそれぞれの魂の意思が選んでいたんだろうけど、どのような基準で選び、どの程度魂の意思が反映されていたんだろうか?なんとなく「力」を重視したインドラは「より強い瞳術を開眼しうること」とか血縁を転生先の基準に選んでいそうな気がする。「愛」を重視したインドラは逆に「正しく自身の意志を継ぎうる者であること」とか心を転生先の基準に選び、あまり血縁は転生先の基準として重視していなさそうな気がする(うずまき一族は大筒木一族の直系の末裔とは明言されていないし)。 ナルトとサスケの代では、兄であるインドラの転生者、サスケが生まれた少し後に弟であるアシュラの転生者、ナルトが生まれたわけだけど、 歴代転生者も、「当代のインドラ・アシュラの転生者両名が死亡した後、次代の転生者が生まれる」、「インドラの転生者が生まれた後、少し後にアシュラの転生者が生まれる」といった感じだったんだろうか? -- 名無しさん (2017-06-28 08 51 24) ↑2ボルトで二体目の十尾が出てきたし元々十尾は複数体いるようだ。 -- 名無しさん (2019-11-17 19 32 23) あんなのが何体もいて何であの世界無事なんだろ? -- 名無しさん (2019-11-17 20 07 31) カグヤと融合した十尾とハゴロモと融合した十尾は実は別の個体だったのかな? -- 名無しさん (2019-11-18 07 54 46) 大筒木である以上六道仙人も楔を刻めたのか…本人の性格からして絶対やらないだろうが -- 名無しさん (2021-07-17 08 23 17) 「外道魔像の謎」の項目を大筒木カグヤの記事に移行して統合しようと思います。反対意見もなければ一週間後に編集します。 -- 名無しさん (2021-07-21 16 02 14) 名前 コメント
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登録日:2013/12/23 Sun 22 53 16 更新日:2024/06/20 Thu 21 36 32NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 だいたいこいつのせい イザナギ オッドアイ コンプレックスの塊 タカ派 万華鏡写輪眼 上忍(NARUTO) 六代目 写輪眼 別天神 包帯 卑の意志を継ぐ者 卑劣 合理主義者 外道 嫌われ者 崇高なる忍の体現者 必要悪 忍 忍の闇 忍者 志村ダンゾウ 暗部 木ノ葉隠れ 木遁使い 柱間細胞 根 森を見て木を見ず 極論 正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんです 汚れ役 火影 火影候補 糸博 美少年 老人 老獪 自己犠牲 若い頃はイケメン 間違えすぎた男 闇の正義 非道 強欲の独裁者か、はたまた崇高なる忍の体現者か その“根”は深く、深く・・ 漫画『NARUTO』の登場人物。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆術 ◆来歴過去 第二部 BORUTO‐ボルト‐ ◆おもな人間関係 ◆余談扉間とダンゾウダンゾウの行動とその結果 ◆ダンゾウ語録 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 役職:上忍 忍者登録番号 000272 誕生日 1月6日 星座:やぎ座 年齢 72歳(享年) 身長 170cm 体重 52kg 血液型 AB型 性格 野心家、秘密主義、強硬 CV 糸博 ◆概要 第一部には全く登場せず、第二部から登場する。 木ノ葉隠れの里に所属する忍者で暗部養成部門「根」の創設者かつリーダーを務める男。 暗部の忍に対し強い影響力を持っており、里の中でも「忍の闇」の代名詞的な存在で汚れ役として活動していた。 二代目火影こと千手扉間の教え子の一人で若い頃は彼の護衛小隊に所属していた。 また同じく扉間の教え子にして三代目火影こと猿飛ヒルゼンとは幼馴染でライバル関係であり、穏健(ハト)派のヒルゼンに対して、武闘(タカ)派と呼ばれていた。 ヒルゼンの他に同期はうちはカガミ、秋道トリフ、御意見番のうたたねコハル、水戸門ホムラがいる。 容貌は顎に×印の傷があるのが特徴(*1)。 頭部と右目にかけて包帯を巻いており、その下の右目にはうちはシスイから奪った写輪眼を移植し保持している。 普段は服で隠している右腕には枷が嵌められており、とある特殊な体質の持ち主の腕を移植したもの。 移植元の持ち主が埋め込んだ10個もの写輪眼に加えて、初代火影千手柱間の細胞が足されており、極めておぞましい腕になっている(*2)。 ヒルゼンや相談役の二人を始め、作中の人物から一定の信頼を得ているが、里の闇に深く関わり、また実際に彼の行動や思惑が本編に悪い影響を及ぼしたこともあるため、読者からの強い批判を受けやすいキャラクター。 特にアニメ版・小説版ではフリー素材のごとく話の悪役・黒幕・原因に使われることが多く、原作においてハッキリした原因が語られてない部分に元凶としてねじ込まれることが多い。 例(アニメでは九尾を宿しているうずまきナルトが差別されるきっかけを作った張本人であることが描かれている(*3)) 原作におけるダンゾウ自身、清廉潔白とは真反対に位置する立ち位置なこともあり、アニメや小説を根拠に「だいたいダンゾウのせい」にしておけば問題ないという風潮もあるが、 NARUTOのアニメ版・小説版ともに原作に忠実とは言い難い部分も多く、原作の考察において混同されることを嫌う人もいるため注意。 ◆性格 『自己犠牲は忍の本分』の考えを持ち、里を守るためなら卑劣な手段も平然と実行し、自分の命が犠牲になることも厭わない。 しかし同時にこの考えを自分だけでなく他者にも強いている部分が目立ち、自分の部下には拷問などで情報を吐かせないため舌に呪印をかけてある。 これは父と祖父が戦場で命を失ったのが大きく影響している。 常に不穏な噂が付きまとい、同じ木の葉の者達にまで冷酷非道な野心家として危険視されている。 事実、裏では大蛇丸との取引も幾つかしており、暁を動かしているのがうちはマダラ(トビ)である事も知っていた。 だが、それらも全ては「木ノ葉という大木を目に見えぬ地の中より支える」という強い信念故。 自分が疎まれることは端から承知の上であり、影から木の葉を支える役目を担っていたことをコハルやホムラに評価されている。 ヒルゼンも自身の甘さが彼に里の闇を背負わせたと考え悔いている辺り、ヒルゼンが二度の忍界大戦を挟みながらも、長期間政権を保てたのは彼の功績が大きいと思われる。 また、ダンゾウもヒルゼンが光を浴びる木の葉なら、自分は闇の中の根であるとしている。 一方、自分の器をやや過信しがちなところがあり、「己がやらねばならない」と頑ななまでの自負と気負いに似た信念を持っている。 ◆能力 暗部を統べ、曲がりなりにも火影に立候補するだけあり、実力はかなり高いレベル。 木ノ葉では比較的稀少な風遁の使い手で、呪印や封印術にも長けている。また体術も高齢に見合わぬ高い技量と力を持つ。 その他暗殺に来た小里の忍部隊20人近くを風遁で一蹴している。しかも、これでも実戦から久しく遠のいていたせいで体が鈍っていたのだという。 うちは一族屈指の瞬身の使い手・うちはシスイ相手に眼を奪ったことからも、その実力が窺える。なおシスイから眼を奪った経緯は媒体によって異なる。 小説「イタチ真伝」では油女一族の部下を使って動きを封じている。テレビアニメでは二人きりで会話をしている最中に襲いかかり、幻術で麻痺させられるも右目に埋め込んだ写輪眼でのイザナギで隙を作った上で体術を素早く叩き込みつつ眼をもぎ取った。 「ナルティメットストームレボリューション」に収録されているオリジナルアニメでは1VS1で対決して、互いに息が乱れ膠着状態になった所を部下に援護させて眼を奪った。 はたけカカシもその戦闘力には一目置いており、うちはサスケが独力でダンゾウを倒したと聞いた時には俄かには信じられずに驚愕していた(*4)。トビも(その時ダンゾウがシスイの目を使えない状態だったことを踏まえた上でも)サスケが彼を追い込んだことを賞賛している。 更に穢土転生で蘇ったうちはイタチも、イザナギを使った彼と戦ったということをサスケから聞くと「お前よく生きていたな」と驚きを見せている。 このように、基礎能力自体も高い水準にはあるが、なりふり構わず交戦する際に用いるイザナギが脅威的である。 イザナギを使用している間に何度も致命傷になるような攻撃を喰らってはいるものの、 サスケの動きを呪印で縛ったと確信してイザナギを解除し、斬首しようとした時に須佐能乎で不意を突かれた際にも軽傷は負えども無事に回避していた上、弓矢の一撃も木遁で軌道を逸らすことにより対処しており、 ダメージを受けては不味い時には相手の術に対してキッチリ的確に対応している。 サスケとの戦いでは右目を使用出来なかったが、本来であればイザナギのみならず、写輪眼の基本能力に加えて究極幻術『別天神』をも併用することが可能なので脅威度は跳ね上がる。 ◆術 風遁・真空玉 口から空気の玉を発射する。 銃弾のように敵の体を貫く。 風遁・真空大玉 真空玉より大きな玉を発射する。 風遁・真空波 真空の刃を発射して敵を切り裂く。単に敵に攻撃ではなく、地面に向かって使うことで砂埃を発生させて目くらましとして使うこともできる。 更にアニメでは手裏剣にこの術を纏わせて殺傷力を上げていた。 風遁・真空連波 口から真空の刃を連発する。 口寄せした獏の吸引と組み合わせることによりサスケの第二段階須佐能乎に隙間を空けるほどの威力を発揮する。 尚、我愛羅はカンクロウ、テマリ、ダルイと共に攻撃をしても第一段階の骸骨型の須佐能乎に傷一つ付けることが出来ず、 雷影はその更に前の段階の肋骨型の須佐能乎に雷虐水平を炸裂させても内部のサスケに大したダメージは与えられなかったため、ダンゾウのこの攻撃は相当な威力であることがうかがえる。 口寄せの術 悪夢を喰らう化物の獏を口寄せする。因みにこの獏はダンゾウと同じように頭部に包帯をしている。もしかして仲良しなんじゃね?…… 凄まじい吸引力を有し、その吸引力はサスケが須佐能乎で地面にしがみ付いたまま動けなくなるほどである。 しかしサスケに吸引力を利用され、火遁・豪火球の術を飲み込んでしまい、消滅した。 イザナギ うちはの禁術たる瞳術の片方。 眼の光を失う代わりに、制限時間の間は、術者に死を含めた不利な展開を夢にして攻撃など有利な展開を現実に書き換える究極幻術。 この術を使うには術を発動する写輪眼が外界を認識する必要があるため、本気になる際は右腕の枷と包帯を外す。 術者ごとに持続時間が異なる(*5)。ダンゾウとは視覚や感覚は共有されていないようで、眼が光を失い閉じていくのをダンゾウ自身が直接眼で確認してタイマー代わりにして持続時間を確認ししなければならない。 要するに結果を自分の都合よく変える幻術という強力な力だが、柱間の力を制御できていないため不完全であり、 陰遁で「不利な事象を夢に変える」ことしか出来ない(*6)。 ナルスト4では技バージョンと奥義バージョンがあり、前者は一定時間無敵、後者は右腕の木遁を暴走させて相手ごと自分を押しつぶし、自分だけ復帰する。 別天神(ことあまつかみ) シスイの万華鏡写輪眼の瞳術。 対象者を幻術に掛けられたと自覚することなく操ることが出来、かかった方はそれが自分の意志だと錯覚して動く。 普通はどれ程高度な幻術だろうと、いずれはかけられた術者や周囲が違和感を覚えて自分が術中にあると気付くことが出来るが、 この術は特殊な瞳術や感知能力者がチャクラの異変に気付かない限り、誰も気づかないまま半永久的に機能し続ける。 一度使用すると再使用には十数年のサイクルがかかる欠点を持つ為、ダンゾウは柱間細胞でこのサイクルを数時間レベルまで短縮している。 木遁 右肩の柱間細胞から大樹を出す。 木遁として使用すると大量のチャクラを消費してしまうので、 普段はうちは一族や千手の血統以外には過剰な負荷を強いる写輪眼を制御するためだけの処置という扱い。 サスケの須佐能乎の矢の軌道を反らす為に止むを得ず使用した。ちなみにこの腕は後日談に出てきたうちはシンから移植したもの。 またアニメでは、根に配属されたばかりのヤマトに「初代火影のように木遁の術を使いこなせ」と言い、手本として術を使った。 自業呪縛(じごうじゅばく)の印 対象者を動けなくさせる呪印。 サスケとの戦闘でサスケの首を掴んだ際に使用した。イザナギでダメージを無効化出来るのを利用して、捨て身で接近して相手の身体に触れながら仕掛けていた。 舌禍根絶(ぜっかこんぜつ)の印 機密情報の口外を禁じる呪印。 その事項について話そうとすると身動きができないほどの麻痺に襲われる。 ダンゾウは自分の部下の舌に口止め用の呪印を施している。 裏四象封印(うらししょうふういん) ナルトに施されている「四象封印」の変種。 術者の死をトリガーに発動し、周辺の物質を根こそぎ削り取って封印してしまう。 ナルスト4では一撃必殺技に設定されており、本人は直後にイザナギで復帰する。 ◆来歴 過去 若き頃は扉間の側近として活動していたが、 会談に同行した際クーデターを謀った金角部隊に追われ部隊は窮地に立たされ誰かが囮になる必要が出た。 この時ダンゾウは名乗り出ようとしたが理性とは逆に恐怖が体を動かさず、 更にヒルゼンが名乗り出た時には安堵した自分が許せず、「他の連中を頼む」と言われ感情的になって自分が囮になると反発した。 最終的には「これからの里にはダンゾウとヒルゼンの2人共が必要」と考えた扉間が自ら囮になり、同時に彼の指名でヒルゼンが火影を継ぐように命じられた。 その後、ダンゾウは「手段を選ばず影から木ノ葉の里を守る」という意志を持つようになり、 優しすぎるヒルゼンが出来ないあらゆる手段を用いて里を守ろうとするようになり、 決して表に出ない部分で多くの木ノ葉の不穏分子を消し、また他国の戦力を削り、汚い仕事を協力することで戦いを避けるなど手段を選ばず活動している。 ヒルゼンはダンゾウがこのような役回りをするようになったことについて、「二代目様の里づくりを上手く引き継げなかった そのためダンゾウに… 里の闇を背負わせてしまった…」と語っている。 一方で、雨隠れの長の半蔵と手を組み暁を襲撃したことでペイン誕生のきっかけに関わったこと、 暗部の人手不足から諜報部だった孤児院のマザーのノノウに遠まわしの脅迫で長期任務を命じ、薬師カブトを根に差し出した上で、 情報操作で別人に見せかけられたカブトに暗殺指示を下すことで禍根も断とうとするが失敗し、 カブトは木の葉への反抗心を持つようになるなど、後々に木ノ葉に仇なす失敗もある。 うちはイタチの一族抹殺の真実を知る男で、 うちは一族のクーデターの際には木ノ葉の里のために生きることが出来るとイタチを信じてクーデターを止めるための決断を促し、実際に成し遂げた自己犠牲の行動を忍として高く評価をしている。 それと同時に親も恋人も里のために殺したイタチが遺したサスケが、自身の復讐心に囚われイタチの想いを無視して里に仇為し、 遂には五影会談襲撃まで起こしたことで、サスケを「イタチの唯一の失敗」と見ている。 自己犠牲…それが忍だ 日の目を見る事もなく…影の功労者…それが昔からある……忍本来の姿 イタチだけではない 多くの忍がそうやって死んでいった 世の中は……キレイ事だけでは…回らん そういう者達の……おかげで…平和は維持されてきたのだ イタチの意志を……はき違えたお前には…分からぬだろうが…… なぜ…? こんなゴミの命など残す必要があったというのだ、イタチ… 見てみろ…この様を… こいつは…お前の唯一の―――失敗そのものではないか また時期は不明だが里を抜けた大蛇丸とは取引をしており、彼から柱間の細胞の提供を受けていた。 第二部 部下のサイがヤマトの部隊に配属される際に、 大蛇丸と接触した上でサスケ暗殺を命じるもナルト達との触れ合う内に感情を取り戻した事で、その任務は失敗する。 サイが帰還した際には、感情を取り戻したことを見抜いていたが特に指摘せずにしていた。 ペインによる木の葉の里襲撃時にはナルトを呼び戻すために里で待機していた連絡蛙のコウスケを殺害。 ナルトを妙木山に閉じ込めて九尾が暁の手に渡る事を防ごうとした。 その後、ペイン襲撃の際綱手は術の酷使により意識不明になったため、 六代目火影を決める会議が行われ、その会議で綱手やヒルゼンなどの初代火影に連なる忍達を批判し、 自身こそが火影にふさわしいと主張したことにより火影に就任する(*7)。 サイにはナルトの監視、里の忍達にサスケの始末を指示し、フーとトルネを護衛に火影として五影会談に出席。会談場がある鉄の国への道中で暗殺集団を撃退した際に初めて彼の右目に写輪眼が埋め込まれていることが判明する。 会談で右目のシスイの万華鏡写輪眼による瞳術「別天神」でミフネを操り、 忍連合結成による忍界の統一とそのリーダーになるように仕向けるも霧隠れの青が隠し持っていた白眼で見破られてしまい、 ミフネらの信用を失い、サスケ達の襲撃を利用して会談から逃亡した。 逃亡後、部下と共にトビの襲撃を受けて、サスケと交戦。 禁術イザナギを駆使してサスケを追い詰めるも須佐能乎の猛攻に対してイザナギを10分間使い続けたことにより腕に移植した写輪眼を使い切ってしまい、 サスケのピンポイントの幻術でイザナギがまだ解けていないと思い込まされたところに無防備状態で千鳥刀を受け深手を負った。 更に無理がたたって柱間細胞を暴走させてしまい使い物にならなくなった右腕を切り落とさざるを得なくなり追いつめられる。 それでもなお隙をうかがい香燐を人質に取り逃亡を図るも容赦なくサスケに香燐ごと急所を貫かれてしまう。 もはや自身の命が尽きる事を悟り、忍の世を守るためにあらかじめ身体に施した「裏四象封印術」でトビとサスケを道連れにしようとするが失敗し、壮絶な死を遂げた。 遺体はトビにより回収されるも、右目の万華鏡写輪眼を奪われるのを予期し、死の間際に自分で右目を潰していた。 BORUTO‐ボルト‐ 故人であるため本人は登場しないが、彼が「根」において進めていた研究が次々と表面化している。 「BORUTO」においては何と大筒木一族の存在に迫っていたことが判明するなど、死んでもなお黒幕としての存在感が衰えていない。 いろいろやらかしていたため色々な人から呼び捨てされているが、 それでも、部下であったサイからは「非人道的な手段を用いても木の葉を守ろうとした男だが、その行動は最後まで彼なりに里のためを思ってのことだった」という評価はされている。 ◆おもな人間関係 千手扉間 師。彼の冷徹な思想を色濃く継承しているが、その根底にある柱間譲りの「火の意志」までは受け継げなかった。 猿飛ヒルゼン 扉間班の同期。常に彼に一歩先を行かれており、評価している一方で強烈なコンプレックスを抱えていた。 一方でヒルゼンも自身の甘さが里の闇をダンゾウにのみ背負わせる結果となってしまったと悔いており、 後に穢土転生で復活しダンゾウの死の顛末を聞いた際には悔恨を口にしている。 水戸門ホムラ・うたたねコハル 共に木ノ葉隠れの里のご意見番をしている老人。 同期で扉間班の元同僚。 ヒルゼンと並ぶダンゾウの数少ない理解者で、ダンゾウが死んだ際はその死を惜しんでいた。 小説ではダンゾウの方は「大した才能もなく戦乱の時代に遭ってただ運だけで長生きしただけの年寄」と余り高く評価していなかった模様。 大蛇丸 元部下。 アニメではヒルゼンが火影を引退した際、後任の火影に推薦するなど評価していた模様。 大蛇丸が抜け忍になった後も裏で繋がっており、ダンゾウの右腕は大蛇丸から提供されたもの。 ヤマト 元部下。 大蛇丸の里抜け後、実験体だった彼を保護。 キノエという名前を与え、部下として働かせていた。 薬師カブト 元部下。 密偵として各地に送り込み情報の収集を行わせていた。 大蛇丸によると、知り過ぎたため、切り捨てたとされる。 切り捨て工作のネタバラシをした大蛇丸にそのまま拾われ里に敵対することになる。 サイ 「根」における部下。 第七班に潜り込ませていたが、途中から半分離反されることに。 ただ、サイに感情が戻ってきていたことを察してもそのままにした節があったり、 サイ側もダンゾウの死後も手段は間違っていたものの、その行動は最後まで彼なりに里のためを思ってのことだったと一定の評価はしている。 山中フー・油女トルネ 両名とも「根」の中でもトップクラスの忍で五影会談ではダンゾウの側近として共に護衛を務めた。 なお、この二人の初登場シーンでは他に「テライ」という側近もいたが、こいつはその後出番がない。 うちはイタチ クーデター阻止とサスケの命を口実に彼を動かした。 もっとも操られたというわけでもなく、実際に里にとっての差し迫った危険だったことが最大の決め手であり、悩みながらも自身の意思でうちは一族を殲滅した。 ダンゾウも彼の意思を理解しており、ひたすら裏から里と弟を守るために動いたその姿勢をある種異様なほど高く評価しているが、イタチ本人はダンゾウ含む上層部をほとんど信用していなかった。 サスケは里抜けしてあれこれと暴走するまでは里に不信感を抱いている様子は見受けられないため、ダンゾウは彼との約束を守っていた模様。 うちはシスイ 右目の万華鏡写輪眼を奪った。 よりによって彼が洗脳によってうちは一族のクーデターを阻止しようとしたタイミングで襲撃したが、シスイはクーデター派と繋がりがあったことや、 シスイ本人の「奴はオレを信用していない…なりふりかまうことなく自分のやり方で里を守るつもりだ」と言うダンゾウへの評価からすると、別天神を危険視し、クーデーター派に利するように使われる前に動いたのだと思われる。実際、マダラ(オビト)にシスイの眼が奪われる前に潰し、木の葉の敵に渡るを阻止した。 うちはシン 大蛇丸の実験体だった男。本編終了後の外伝で、右腕は彼に柱間細胞を移植・培養したものをさらに移植されたものと明かされた。 本編内でも右腕の眼について「色々とあってな……話すと長い」とだけ語られていて出自不明だったイザナギに使い潰された多数の写輪眼も彼が増やしたものを使用していたと思われる(*8)。 半蔵 雨隠れの里長。里の主権を守ることに固執し暁の隆盛を危惧する彼と密かに手を組み、中核である弥彦・長門・小南の三人を抹殺する場にも居合わせている。 全盛期の半蔵は彼を倒せなかった自来也、綱手、大蛇丸のことを「伝説の三忍」と称しただけで有名な異名になるなど凄まじい影響力を持った忍者であり、彼と協力関係を持てることは木の葉にとってもダンゾウ個人にとってもメリットに繋がったろうが、弥彦を失った長門はこの件をきっかけに自来也の理想を捨てて「神」となり、後々木ノ葉を壊滅させることになったため、予想しろというのは酷とはいえ悪手といえば悪手。 実は長門はうちはマダラに眼をつけられて輪廻眼を移植されており、同じようにマダラに利用されたオビトの件を見ると長門に悲劇が起きるのは遅かれ早かれだったとも考えられるが……。 アニメ版では半蔵を騙して暁殲滅に走らせた黒幕になっている。 信楽タヌキ ダンゾウの側近で「根」の研究班を率いていた。 「根」が解体された後は、妻子を連れて地下に潜伏し、ダンゾウが他里への侵攻に使うために開発させていた禁術「牛頭天王」でダンゾウの復讐を目論んでいた。 ◆余談 扉間とダンゾウ イタチ、サスケ、長門、カブトの人生に悪い意味で関わったり、 結局は自身の野心の為に勢力温存などの背信行為をしたとして読者からよく批判される。 一方で「やり方こそは汚いが誰よりも里想い」と彼の考えに賛同する読者もいる。 ちなみに、ダンゾウの思想は「里こそが第一に優先すべきもので、必要ならば人も部下も己も火影も犠牲にする」というタカ派の極地のようなもの。 里を守るために手段を選ばなかったのは事実だが、 結局のところ千手兄弟の掲げた「木のために森を見る」が「森を見て木を見ず」になってしまったのがダンゾウのそもそもの失敗とも言える。 扉間の容赦のなさと合理性は、柱間の「人のために里を守る」を徹底した結果であるが、「里を守る」の部分だけが一人歩きして「里を守るために人を殺す」に入れ替わってしまっている。 また「これからの忍は感情を抑えるべき」とは幼い頃の扉間の言であるが、 ダンゾウにおいては「感情があるから憎しみが生まれ、戦争が起こる」と感情削除論にまで先鋭化している。 (そもそも「サルと張り合うより感情を制御する術を覚えろ。仲間に迷惑だ(意訳)」と注意されたのがダンゾウである) そのため「根」では感情を殺す術を特別な訓練が行われている。 そのためには「最終選考まで生き残った者による、親しい者同士の殺し合い」さえ行われていた。 ただし、サイはこの殺し合いを行っていない(正確に言えば行われる予定だったが、その前に兄のようであったシンが病死した。アニメ版では最後の試験まで行われたがそこでシンが病死したのを殺し合った結果と誤魔化したことになっている)。 とはいえ人材不足に拍車をかけた可能性は否めず、そのツケが回りに回ってノノウの経営する孤児院への恐喝、ひいては里の情報を握るカブトの離反に繋がったのではと考察され、 この様な手際の悪さを含め「凡人が扉間の真似をするとダンゾウになる」と言われたりもする。 扉間とダンゾウが一番違うのは先見の明の有無であり、扉間のそれは自らの死後まである程度見据えているのに対し、 ダンゾウはほとんど目先しか見えていないのと、後を託すことを考えていないことである(この「自分でやる病」はNARUTO世界の敵役の共通項でもある)。 小説版(及びそれを原作としたアニメ版)「イタチ真伝:暗夜編」では、イタチに実行させたうちは一族殲滅の件は、クーデターの阻止は口実に過ぎなかったことになってしまっている。 元よりうちはを「里の安寧を脅かす最大の障害」と考えて危険視していたダンゾウは、里からうちは一族を排除するタイミングを図っており、 クーデターの気配を察するや創設からの因縁を断ち切れることに内心歓喜しつつ行動を開始。 元々強硬派のホムラ・コハルの意見を利用する形でヒルゼンを実質封じ込め、同時にイタチを取り込んで利用していた。 うちは一族がクーデターを画策するに至った大きな原因も、「九尾が暴れた際にうちは一族が一切動かず、うちはの写輪眼ならば九尾も操れるので黒幕はうちは一族ではないのか」とダンゾウが指摘しそれを木の葉隠れの住民が信じた事で一族の立場が大きく悪化したから、と言うのが大きく、 そもそも救援に動こうとしたうちは一族に待機命令を出したのはダンゾウである。 シスイの目を奪ったのは単に瞳術を狙ったのみならず、別天神でクーデターを阻止されては困るからであり、そのため、証拠が残らないよう配下・スガルの蟲でシスイを殺そうとし、瞬身で逃げられた際も「必ず殺せ」と命じている。 このように、小説版(アニメ版)ではマダラ(オビト)の暗躍以外はすべてダンゾウが悪いとばかりに元凶として描写されているが、 うちは一族をクーデーター前から危険視し、族滅を目論んでいた。 九尾事件の際にうちは一族が動かなかった理由 九尾事件後にうちはに里民が強い嫌疑をかけた理由 シスイの眼を奪った際のダンゾウの思惑 これらは全て原作では描かれていない。考察においては注意が必要な部分だろう。 なお、うちは一族は、元々いつ爆発するか分からない上に個々も超厄介な危険因子になりうる性質を持ち、末期には実際にクーデターも画策していたため、「クーデター阻止の口実」も、「里の安寧を脅かす最大の障害」も見当違いの意見ではなく、師の扉間も将来そうなることは予見していた(*9)。 更にダンゾウの対応は賞賛されるものではないが、かと言って他の対応は対応で被害が大きくなっていた可能性は高いと言えるだろう。 イタチが一族抹殺した理由もダンゾウの思想・行動によるものというよりは上記が理由である。 最終的に、サスケを生かすことを条件にイタチを動かしたものの、 それが巡り巡ってサスケの離反、そして自らの死へと繋がったのだから、小説版基準で考えるならば手際の悪さもここに極まれりと言ったところである。 もっとも過剰な自己評価や自業自得な問題行動はあるが、この時のサスケに対する批判については至極まっとうと言える。 やり方に問題は多々あれど、「里を守る」という意志は終始揺らがず根付いており、一概に悪と断じることはできない。 結局のところ、志村ダンゾウという男を表現するならば「間違えすぎた男」というべきだろう。 ただし扉間・ヒルゼン・自来也・カカシ・イタチといった者たちもそれぞれに間違えているので、一概にダンゾウだけが悪いわけではない。 次世代編ではそんな彼の思想をさらにはき違えて「復讐のために里を滅ぼす」という本末転倒なことをやらかそうとした人物まで現れている。 ダンゾウの行動とその結果 簡単にまとめると次のようになる。 半蔵に協力し、当時勢力を増しつつあった暁殲滅の場に居合わせた→生き残った長門と小南がトビの誘いに乗り、雨隠れを掌握して暁を再結成。尾獣狩りを決行し、木ノ葉の里が一時壊滅、忍界そのものも存亡の危機に陥った ただしそもそもは戦争後で人手が必要だった時期に自里そっちのけで他国の子供を育てた自来也にも責任がある 感情を消し去るため、「根」において受験者同士の殺し合いを行わせた(*10)→慢性的な人員不足となり、引退したノノウを脅迫して引っ張り出すことになった ただしそもそも戦争時なのでこれがなくても人手不足は深刻だった 現役復帰したノノウを引き抜いたカブト共々密偵とし、後に情報を持ちすぎたため同士討ちさせる→生き残ったカブトが大蛇丸に拾われ、木ノ葉の機密情報を持ったまま音隠れの参謀として木ノ葉に敵対 ただしそもそもは始末役だった大蛇丸が裏切ったせいであり、育てたヒルゼンにも責任はある うちは一族を危険視し、殲滅のためにクーデター直前まで放置。阻止に動いたシスイを妨害、最終的にイタチを使って殲滅を実行した→生き残りのサスケが復讐に取りつかれて里を抜けた後、一連の事情を知るトビに扇動・利用されて敵対。結果ダンゾウ自身が殺された ただしそもそもはヒルゼンにサスケを任されておきながら、まんまと大蛇丸に拐かされたカカシにも責任はある 九尾事件、木の葉崩し、ペイン来襲と里の危機に前線に出てこず隠れて自己保身や策略に走る 五影会談という超重要な案件を木の葉のトップとして任せたらあろうことか中立役のミフネを洗脳して自分を中心とした忍連合を作ろうとした→霧隠れの青に白眼で洗脳を見破られそのままドサクサに紛れて逃走、他里からの木の葉に対する信頼を著しく下げた。言うまでもなく大問題でありもし無事に戻っても木の葉はなにかしらの責任をとらなければならなくなり、下手をすれば4つの他里が連合を組み木の葉と戦争になっていたかもしれない ◆ダンゾウ語録 「感情は憎しみを呼ぶ……そして憎しみは戦いを生み出すものだ……」 「木ノ葉を守るためなら、安いものだ!」 「ワシにとっては必要な犠牲だ。ワシが火影になるためのな」 「三代目のその教えが―――里を壊滅させたも同然なのですぞ!」 「心配するな。今やナルトは里の英雄だ。里の皆もナルトを信頼しきっている…。このワシ、六代目火影よりもな」 「里を潰した“暁”のリーダーはかつて自来也の弟子だった男だ。他国に同情し戦力を与えた結果がこれだ! 甘いのだ! 何もかもが!!」「代々続くその甘さが同盟国の砂の裏切り……そして大蛇丸の木ノ葉崩しを許し、“暁”の台頭、さらにはうちはの残党サスケが抜け忍になり暗躍する事になった!」「今こそ必要な火影とは!? この最悪な事態の後始末をし、忍の世界に変革を成し、忍の掟を徹底させる希代の火影、このワシだ!!」 (これで…綱手の時代は終わった) 「兄弟……能力は同じとて、眼が悟るものはこうも違うものか」「お前にとってはイタチの真実などさほど重要ではない。ただ憎しみを手当たり次第にぶつけたいだけだ。うちは一族の犠牲を無駄にしている」 「自分の命が……惜しいわけではない。木ノ葉のため……忍の世のためワシはこんなところで……死ぬわけには……いかん」「どんな手を使っても……生き残る……ワシは……この忍の世を変える唯一の……変革者と……なるべき者……」 「オレの父も祖父も戦場で命を落とした! 自己犠牲は忍の本分……!」 (お前はいつも……オレの先を歩きやがる……) 「忍の世のため、木ノ葉のため、お前らは決して生かしておかぬ!!」 ヒルゼン…次はワシの番のようだ… かつてお前が……命と引き換えに木ノ葉を守ったように…… 今度はワシが……こいつらだけは…… だがワシは…結局……火影にはなれなかった… どこまで行っても…お前には、追いつけなかったよ……… お前は光を浴びる木ノ葉、オレは…闇の中の根 こんなオレをお前はどう思う? なあヒルゼン……。お前にとってオレは…… 追記・修正は扉間の思想を正しく継承してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-08-15 22 53 14) デスノートで、ニアが『二人ならLに並べる、二人ならLを越せる』と言ってたけど、コイツとヒルゼンは、二人でも先代は越えられなかったかもなぁ。実力はヒルゼンが上をいっても、政治力が、ダンゾウは言うに及ばずだし・・・。 -- 名無しさん (2017-10-10 21 15 07) 初登場時からペイン戦までは木の葉の癌の老害くらいに思ってたけど、最期の独白だけですごく好きなキャラになった -- 名無しさん (2018-06-11 09 35 30) 木の葉に以外の里に生まれてたら五影に余裕でなれてたと思うし普通に頼れるリーダーになってそう。他の里には手段を選んでいられる余裕あんまり無いし -- 名無しさん (2018-06-27 16 57 12) ↑生まれた里を間違えたのかもな。ダンゾウの性格なら火影以外は今までのような振る舞いでも普通にやっていけそうだし -- 名無しさん (2018-06-27 17 03 26) ↑1.2 人格そのままとすれば無理でしょ。ダンゾウの最大の問題は「なぜ里を守るか」が抜け落ちているところなんだから。逆に言えばそこさえなんとかなればとても優秀だけど…卑劣様に師事してこれなんだから望み薄 -- 名無しさん (2018-07-21 14 17 17) 上司との報相連はしっかりしましょう。の典型だな。独断専行型が他人の下に付くのが間違い。というのを本人も判ってなかったタイプの無能な働き者だな -- 名無しさん (2018-07-21 16 37 57) こいつの言う他者への批判の殆どが「そもそもお前が原因だろうが!」と返せてしまう。 -- 名無しさん (2018-07-21 17 00 04) コイツの考えは理解は出来るのだが、『例え個に恨まれても群を維持する』という前提において『時として群に勝る個』がいるという考えが抜けてるのが大問題。時代的に柱間や扉間、マダラも居ただろうにお前は何を見ていたのか?と言いたい。サスケやイタチにしても才覚あるうちは一族に対しての認識が薄いし -- 名無しさん (2018-07-22 21 51 52) 無能な働き者というか有害で有能な働き者というか… -- 名無しさん (2018-08-29 00 09 36) 批判も多いけど大きな組織にはダンゾウのような人間も必要だから。特にヒルゼンみたいな甘すぎる人間がトップだとダンゾウみたいに自分から汚れ役を引き受けてくれるタイプの側近がいないと組織自体が成り立たなくなる -- 名無しさん (2018-09-04 18 29 35) 感情を抑えるべき時は抑えろって言われたのを「常に抑えろ(捨てろ)」に曲解したのがなぁ……しかも結局本人は抑え切れてないって言う…… -- 名無しさん (2018-11-17 12 34 30) オビトやマダラと違って、おそらく黒ゼツがほとんど関知していなかったにも関わらず、黒ゼツを補助するような行動をしてしまってたのは皮肉だな…黒ゼツも凄く愉快だっただろうな -- 名無しさん (2018-11-20 11 23 15) イタチに「里側につき一族全滅に協力する代わりに弟だけは生かすこと」を提案→「失敗そのものではないか」。うーんこの。 -- 名無しさん (2018-11-23 20 18 52) ヒルゼンがいればバランスが取れてたんかなぁ -- 名無しさん (2018-12-27 21 22 08) ヒルゼンからの信頼をいいことに独断で無茶苦茶やりすぎてたからいずれボロが出たんじゃないかな -- 名無しさん (2019-01-13 05 50 23) 青年期はモノローグ含め「猿飛」呼びだったのが直後の今際の独白で名前呼びになるの名演出だと思う -- 名無しさん (2019-01-24 12 22 21) 里を思ってるのは確かなんだが「他者同士で潰し合いさせる」と憎しみを煽る戦争屋の常套手段をとるのがなぁ……卑劣様の穢土転生と違って黒幕とか曖昧だから肝心の憎しみが余計に膨れ上がって質が悪い -- 名無しさん (2019-01-31 01 48 54) そもそも大量の写輪眼奪ってるからゴミ。シスイの片目もダンゾウに奪われたって言ってたし。そんなのが火影とか無理すぎる。 -- 名無しさん (2019-02-17 14 32 14) アニメだと火影に推薦したり大蛇丸のこと割と評価してるんだけど何でだろう?個人より全体を重んじるダンゾウと個人主義の大蛇丸じゃ思想的に正反対なんだが -- 名無しさん (2019-02-28 02 34 29) 大蛇丸の方はもうろく -- 名無しさん (2019-02-28 04 40 33) ↑↑大蛇丸は裏取引がいくらでも通じるから、お互いに利用し合えるならある意味一番御しやすい -- 名無しさん (2019-03-27 14 56 03) 邪道も道ではあるけど、正道には決して勝てないという見本みたいな生き方したな -- 名無しさん (2019-03-27 19 17 25) でも此の手の政治家キャラに有りがちな有能なダークヒーローのイタチの事を見下す事が無くむしろ彼奴は手放すのは惜しい位評価してるのが肝 -- 名無しさん (2019-04-10 13 36 36) ダンゾウが出るべき案件でヒルゼンがヒルゼンが出るべき案件でダンゾウが解決に当たったのがかなり禍根を残してると思う -- 名無しさん (2019-05-31 20 16 59) ↑7ナルトの世界だと写輪眼は兵器みたいなものだから可能なら回収するか無理なら破壊するのがセオリーなんじゃないか?あと右目の写輪眼はともかく腕の写輪眼はクローンによるものでは? -- 名無しさん (2019-06-06 04 51 59) イタチを弟のサスケが全く理解できず、木の葉をつぶすとのたまい、ダンゾウが一番理解していたというのは皮肉だけど、サスケがのちにダンゾウの思想も踏まえた結論に至ってるのがすごくいいと思う。 -- 名無しさん (2019-06-21 15 51 38) 手段が目的化していることに最後まで気付かなかった哀れなキャラだったな。「非情な手段で里を守る」が目的になってて、カブトにしてもうちはにしても、自分で不穏分子の種を蒔いて恨まれる理由をわざわざ作るマッチポンプに近い有り様。里を守るために里を危険に晒す矛盾に気付ければ良かったのにな。 -- 名無しさん (2019-07-08 00 47 56) ダンゾウにも火の意志が必要だったんだよ。ヒルゼンへのコンプレックスを捨てて志を共にできてたらうちはにクーデターを起こさせる事もなく2人で平和に里を治められてただろうに -- 名無しさん (2019-07-12 07 00 07) ダンゾウには火の意思が足りずヒルゼンは卑の意思が足りないから足して二で割ると丁度良くなる。 -- 名無しさん (2019-07-12 15 42 03) いくら里を守ろうとしてようが「何故守るのか」って根っこが無い時点で本末転倒なんだよなぁ。履き違えた目的のために周りを一切省みず尚且つ自分の非を一切認めず、なに今際の際に良い奴感出そうとしてるんですかね。最後に思うのが里の今後じゃなくてヒルゼンのことな時点で結局コンプレックスが根っこな事も分かりきってるし -- 名無しさん (2020-01-23 22 40 37) ビジョンがないことを批判されてるけど、公安機関である根の長であれば政治的展望を持たないのは必ずしも悪くない思う。下手に思想を持つと公安の権力を恣意的に使うようになりかねない。問題の根本は公安のトップが権限を維持したまま政治のトップである火影も兼任できるシステムだと思う。政府のトップが警察の権限も兼ねたら対立意見を弾圧して暴走することは目に見えている。トップの人格的資質に依存した木の葉のシステムを改めなければならないだろう -- 名無しさん (2020-03-29 10 08 30) 口が臭いのに口からいろいろ術を発射するんだなこの人 -- 名無しさん (2020-05-22 02 23 17) ↑↑そもそも隠れ里自体が本来は国の軍事機関の中の更に一部だからな。各国の隠れ里の長が実質的に国を支配していること自体が不健全とも言えるかも -- 名無しさん (2020-07-04 19 15 08) ↑火影がそれじゃいかんとは思うんだけどな。CIA長官がいきなり大統領に立候補するようなモンだぞ。 -- 名無しさん (2020-07-05 01 06 09) 死に様しか誉めるところがない -- 名無しさん (2020-07-08 01 52 01) サスケとダンゾウはお互いを嫌い蔑み合っているけど、お互いが一番の似た者同士というのがどうしようもない皮肉だと思う。自分を認められないが故に余裕がなく、余裕がないが故に、間違ってしまう。個人的にこの人はものすごく好きなので、どうか非難しないで欲しい。コンプレックスだらけでやり方は間違っていたかもしれないけど、最後まで「里のために生きる」という道を貫き通したんだ。本当は臆病で小心者なダンゾウが頑張りきったことをどうか褒めて欲しい -- 名無しさん (2020-07-09 03 02 24) お前の人生こそ失敗そのものやんけ -- 名無し (2020-07-09 04 10 58) ↑↑確かにサスケが暗部の長官に就任したら思いっ切り暴走しそうだな。ナルトの側近がシカマルとサイでサスケが助っ人ポジションなのは適材適所だった訳だ -- 名無しさん (2020-07-09 18 49 07) ダンゾウは作中で度々自分とヒルゼンを比べてコンプ拗らせてたが、神の視点を持つ読者からは扉間との比較で駄目出しされてるのが興味深い。当時を生きる人間と歴史そのものを俯瞰できる存在の視点の違いを実感できるというか。 -- 名無しさん (2020-07-18 12 06 49) 目的と手段の取り違えや火影コンプの拗らせ方以上にこいつの欠点は「都合が悪くなったら殺せばいい」の短絡的思考だと思う -- 名無しさん (2020-07-23 00 49 37) この記事で「アニメでは九尾を宿しているうずまきナルトが差別されるきっかけを作った張本人であることが描かれている」って書かれてるけど、何話でやってたっけ? -- 名無しさん (2020-09-17 19 24 49) ↑アニメは分からないけど内容自体は小説のイタチ真伝で言及されていた覚えがある -- 名無しさん (2020-09-19 00 12 32) ダンゾウの「策略が成功した場面」も描かれていれば少しは評価も変わったんだろう。失敗の遠因ばかりがスポイルされている気がする。 -- 名無しさん (2020-11-19 10 37 57) 本人も言ってるけどダンゾウの仕事は成功しても誰にも知られず初めから何もなかった事に成るだけだからな。そういう意味では可哀想ではある -- 名無しさん (2020-11-30 18 43 23) 悪党ではないんだが、色々とやらかしすぎてて悪党だった方がまだマシだったみたいになっちゃってる人 他人を信用しないどころか、自分自身すら信じられなくて暴走してしまったんだろう -- 名無しさん (2020-12-06 10 55 07) SDで救われた人の1人 -- 名無しさん (2021-01-22 20 37 36) 言葉を選ばずはっきり言うなら、「カッコいい自己犠牲」そのものが目的化しちゃったんだろうねこの人。汚れ役な自分への自己陶酔が根っこになってしまった、とも言える。だからこそそこでやるべきじゃない様な選択を”その方がカッコいいダークヒーロームーブだから”という理由だけで実行しちゃってたんじゃないかな。失敗の大半が、要はそういう”余計なダークヒーロームーブをしようとした”結果だと思う。或いはヒルゼンの役に立つことが気持ちよかったのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2021-01-22 23 07 00) どこだったかで善人でもなければ根っからの悪人でもない中途半端な人間って評されてて凄く納得いく評価だったな -- 名無しさん (2021-02-27 19 19 16) 卑の意思は草 -- 名無しさん (2021-03-20 23 42 41) 問題が起きると何でもかんでもダンゾウのせいにされてて気の毒な感じ。作者にとってはこれ以上ないほど都合良いキャラだな -- 名無しさん (2021-05-03 17 56 15) 感情を無くすために仲間同士で殺し合いさせる→人手不足に陥りました -- 名無しさん (2021-09-08 14 24 28) サスケに憎まれても仕方がない所業だけど柱間細胞義手の写輪眼に関しては一応無実だな。後付けだろうけどシンのクローン写輪眼を移植した物だから、うちは抹殺で奪った訳ではない。うちは抹殺で一族の眼を奪ってスペアとして保管してたのはオビトだし。 -- 名無しさん (2021-09-13 22 03 34) ↑あの大量の写輪眼ってその後どうなったんだろう? -- 名無しさん (2021-09-13 22 11 59) ↑そりゃ処分でしょ。写輪眼なんてそれ自体兵器みたいなものだし悪用されたら大変。墓に葬ることも出来ないし廃棄するしかない -- 名無しさん (2021-09-13 22 38 56) 忍びの生き様は死に様で決まる。を体現したキャラだった。こいつとまた忍だったわけや -- 名無しさん (2021-10-31 06 49 15) 凡人が天才を真似しようとした結果、失敗して無能な働き者になった例。 -- 名無しさん (2021-11-05 21 01 03) 扉間と比較して里を守る目的を見失ってるのが最大の問題点で、マダラの忠告通りになったのがかなりの問題点。ダンゾウ本人が拗らせてたけど、ヒルゼンと比較するのはぶっちゃけナンセンス、ヒルゼンもヒルゼンで甘すぎという問題点があるから比較にならないんよね -- 名無しさん (2022-09-03 00 14 05) そういや疾風伝初期のおまけコーナーで綱手とシズネが「根」の温泉旅行の写真見て驚愕してたシーンがあったけど、結局何が写ってたんだろう。 -- 名無しさん (2022-10-26 22 13 20) この爺さんが別天神でミフネ操って世界初の忍連合の発足を提起したことで、その後の残った影達の話し合いがスムーズに行ったのがなんか皮肉 -- 名無しさん (2022-10-27 01 23 14) 影での活動に徹して表に出ないるところはある意味最も忍っぽいんだけど、色々とやらかしすぎてて擁護できないんだよな。 -- 名無しさん (2022-10-27 01 34 49) ↑11 寧ろ大失敗だと思う、【何か起こる→はいはいダンゾウダンゾウ】のワンパターン化するし、事件起こしたキャラも薄っぺらいものに成り下がる -- 名無しさん (2023-05-16 06 10 03) ナルトのだいたいこいつのせいってやつはダンゾウか大蛇丸か大筒木に別れるからむしろバランスとれてる説 -- 名無しさん (2023-05-30 19 15 00) 何をしてもうまくいかない・説得力がないキャラだけどサスケに対する指摘だけは文句なしで的を得てるよな、イタチも穢土転生で蘇ってからサスケの顛末聞いて「導き方間違えた」的なこと思ってたし -- 名無しさん (2023-07-04 23 52 32) この人の場合、「成功すれば任務(やその元となる問題)の存在が最初から無かったことになる」「失敗すれば大きな禍根が生じる」の二つに一つしかないから、うまくいった場合は描写なし・失敗したところだけ作中に登場、となるので極端に無能に見えるのだと思う。何せ「成功した場面」は誰にも知られないから。 -- 名無しさん (2023-08-07 23 08 05) 数人を見逃したせいで結局木の葉を危険に晒している例が数件あって、しかもなかなか致命的な損害を与えているんで成功例を描写されても評価は変わらないんじゃないか。独自に選別方法考えて実行したら人手不足起こしたのは擁護すら難しいし -- 名無しさん (2023-08-08 04 02 01) 失敗は描写されてるとこだけかもしれないにしてもその失敗が致命的なのよね、暁という犯罪組織を作り出し木ノ葉の里全壊したペイン(長門)とか大蛇丸の部下として暗躍して第四次忍界大戦をより凄惨にしたカブト、この2つの失敗だけでもかなり問題だしなぁ -- 名無しさん (2023-08-15 10 29 28) なあ、ヒルゼン・・・ワシはただ・・・お前のようになりたかった、だけなんだ・・・ -- 名無しさん (2023-08-20 01 14 56) うちはが悪いようちはがーもそうだけど、諸悪の根源としてあまりにも都合のいい存在にすぎて岸影様の話作りの限界を示すキャラになってる -- 名無しさん (2023-11-23 07 17 49) ↑作者の岸影様どころかアニ影様にもアニメオリジナルであれはダンゾウのせいこれもダンゾウのせいと便利に罪状盛られてるのがなんだかなあメタ的に考えたら結構可哀想なキャラだろうね -- 名無しさん (2023-11-23 11 05 28) ↑×7だってある意味ダンゾウってサスケのifの姿だし。 イタチの評価がめちゃ高いのは扉間や猿と同じ自己犠牲を厭わない真の忍び=火影たり得るものだったからで、世代のしがらみが無いから超高評価。 逆にサスケは自分の命を救ってもらったにも関わらず兄の命を狙い続けて挙句の果てに暁と手を組んで抜け忍=裏の世界に落ちていったっていう自分のリプレイみたいな生き方してるから最悪の評価になる。 本人は口では希代の火影とか言ってたけどサスケへの「ゴミ」「失敗そのもの」って言う過激すぎる批評もダンゾウ自身を指してると取れなくもない。 -- 名無しさん (2023-11-27 23 59 04) タカ派の意味当時知らなくてタカって誰って思ったな!懐かしい笑里のことを思ってるというヒルゼンと本質的には同じというのがいいね -- 名無しさん (2023-12-10 09 27 25) 木の葉の汚れ役どころかNARUTOという作品そのものの汚れ役だったでござる -- 名無しさん (2024-05-15 19 48 34) 名前 コメント
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このページは盛大なネタバレを含みます。 下に行くほど過去、上に行くほどAutumn maid lifeに近いです。 そして季節は巡る。 Summer maid life 戦争で全てを亡くし、武の道に生きる少女、コルト。 ある日、彼女の所属する傭兵部隊はある錬金術師に雇われることとなる。 傭兵部隊は平和な農村を治める小貴族を襲撃する。 彼女の失われた夏が、今始まる。 主人公:コルト メイド:ティスア、カセッタ、リコリス、アン、ハナ、(エルム)、(リン) ほのぼので書く、つもり。 コルトちゃんが数年は本当に青春を取り戻すような、ふざけたような話 終わりの方法を考えてない。 コルトはアンに保存されるので若い状態で死ななければならない、というかアンが殺してもいい。 そもそも普通に戦争後処理でミントス家にが襲撃されてコルトちゃん、ハナちゃんが死んで終わるんじゃないですかね? 主戦力がカセッタしか居ないからコレ ティスアは元々守る気無いし、リコリスは守る力はもう無いし戦えるのはコルトちゃんだけじゃん エルムは傍観を決め込むし、当然アンはコルトを殺す側に働くし、ミントスはちょうど現界してるんじゃねえかな そうなるとティスアも不在になるから、実質空き巣を狙われて終わる感じになるな でもそれ納得いくか・・・?ミントス君普通に怒らない? そうなるとコルトちゃん1人で勝手に出ていって、それにハナがついていって、アンはそれを利用して 全員結果的に死ぬ形になるか 死にに行く奴はミントスは止めねえな・・・ 身勝手なメイド達の終わり的には一番妥当な気がする。 Spring maid life 戦乱の渦中にあるフンデルバルト王国。 戦火に紛れて、復讐の魔の手がカセッタに降り注ぐ。 そしていつか戦争も終わり・・・また新たな闘争が始まる。 新たな命が芽吹く春。 主人公:アン、(ティスア)vsミリア、リコリス、エルムvsナキア、カセッタ メイド:ティスア、カセッタ、ナキア、リコリス、エルム、ミリア +(弟子) 2作目予定 弟子を主人公とし、アン陣営、ミリア陣営、ナキア陣営の3つから選んで好きな陣営についてもらう 陣営を選んで、陣営勝利ルート、負けルート、裏切りルートの3つに進む 正史は「弟子なんて居なかった」ルート この話はイオちゃんに持っていく アンルートは勝っても負けても裏切っても「お前は利用されただけだよ」って話 ミリア勝利は「これでカセッタは死なない、生贄となるのはお前だ」 負けは「これではアンの好き放題になってしまう・・・しょうがないからできるやつに頼むぞ」 裏切りは「ふざけるんじゃないわよ!魔界をなめるんじゃねえ!」 ナキア勝利は「アンの好き放題にはさせれない。私達じゃ今はこれが精一杯」 負けは「ナキアが協力してくれれば、もしかしたら全部解決していたのかもね」 裏切りは「そうね、それがきっと、本当に正しい選択だわ。その道を行きなさい、邪魔はしないわ。」 みたいな話になりそう イオちゃんの話は未来の方で。 あくまでこの話は布石を敷く話で、内部抗争の陣取りゲーム。 秩序人間vs混沌人間vs悪魔という構図 Winter maid life 寒空の下、少女たちはただ空を見上げる。 またこの季節がやってきたのだ。 夕闇の空に、少女たちは何を見る――― 主人公:(土)、(カセッタ) メイド:ティスア、カセッタ、ナキア、(エルムの前の女の子)、(二食目のサイファ)、(羊の女)、() 二色のサイファが運命の書を焼きに行く話。 基本はほのぼの。 ナキア召喚に関する話、アン誕生の布石が打たれる回 あとはほのぼのとする。してくれ。 二色のメガネがカセッタに託され、それがリコリスに渡る。 二食君が重たい人生を送っているのをお茶会で救う話。 また別枠でエルムの前進となったモノの偶然起きたメテオストライクを止める話も同時進行 Autumn maid life 人間とは得てして理解しがたい。 人間とはとても儚く、とても矮小な生き物。 人間とはこんなにも・・・意味が分からない。 主人公:ティット メイド:(婆)、ティット、(にゃん)、(子鬼の女)、(青い髪の人間)、() 死ぬほどほのぼのする。 青髪の一族に関する話と、種族の話をする にゃんが後のリコリスに関わる、孤児院に関する、世界の話をする。 特に争いも起きず、優しい世界が延々に続く。 Summer maid life 「貴族にでもなるか。」 まさかこんなクソみたいな発想が実現してしまうとは・・・。 いやしかし、ご主人様として過ごすのは悪く無いぞ? よっしゃ!そうなりゃ奴隷でも買い漁るか! 主人公:ミントス メイド:(婆)、(魔)、ティット、(五影の男)、(娼館の魔獣) 世界政府の話をする 魔法のシステム的な話をする ミントスのバックラインの派生の話をする Twilight of the god s 「なんだここは・・・?」 次回!俺死す!よろしくな! 主人公:ミントス メイド:出ない。 メイドなんて目じゃない、ミントスの積み上げてきたものの話。 なぜミントスは貴族なのに王国から煙たがられているのか なぜミントスは錬金術のおエライさんと懇意なのか なぜミントスは世界政府に出入りしているのか なぜミントスは竜神の存在を知っているのか 全部ミントス絡みの話 おかしい、意思の疎通が・・・ とれ・・とれたわ。なんだこれ。 えーと、はい、ここは違う所。 タバコ・・・あるわ、まあいいか。 時間・・・進んでねえ。壊れたか? マンガか?ライトノベルか?とうとう死んだか? あ、どもっす・・・ 不安、不安、不安か、まああるな。 いやでもそう変わらないな?現実は現実か。 で、結局ここは何処だ?フンデルバルト・・・海峡か?いや陸地だわここ いやわけわかんねえ。窓ねえし。いやあるけどガラスじゃねえ外見えねえ。 外、でるか、外見るか、うん、外だな外。医者にも言われたし。 そ~~~とだけど、森だな森。 うん・・・森と山だな・・・クソ田舎ってレベルじゃないなここ・・・ というか・・・なんだ、文明レベルが低い。低い・・・・・ とりあえずタバコ吸うか・・・・ どこだここ?! あーわけがわからん。 わからん。なんだ。だれか説明しろ。 え、うそん。まじで?説明してくれんの?まじで本当に意味がわからんが説明は欲しい。 いやうん。素直に頼む。 えぇ~・・・しっろ・・・どこここ・・・何もないクソ田舎から何も無いクソにかわった・・・。 うわ~頭に声が響くってこういうのか~鬱で死んでたときにも似たような体験したわ~ え、で、なに。あーなるほど、死んでないのね。そうよね俺最近は自殺しようとしてないもんな。 うんうん、つまり異世界とか神様とか・・・あーはいはい。 前期くらいに似たようなアニメあったわ。わかるわかる。つまり俺主人公? やったじゃん。まじかーうれし~くないな。うん。あ、でも仕事しなくていいのか嬉しいわ。 いやダメだわどうやって飯食うんだ?というか寝床もねえな。ついにホームレスか俺も。 いや・・・うん・・・脳の処理が追いつかない・・・うん・・・ そうか、呼び出されたなら俺に役割があるんだな?なんだ?なにをしたらいい?特殊能力なに? え?無い?あ、そう。無い。無いんだ。クソゲーか??? え、役割もねえの?え?クソ?俺ですら仕事場に行けばクソみたいな仕事っていう役割あんのに? 無駄に呼び出されたの?マジで? いやそりゃさ、冒険はしたいけど未開の地だし。おもしろそうだし。 でも不安要素有りすぎないかいくらなんでも。まあクソみたいな生活よりかは・・・マシ・・・いやどっこいどっこいか? 未知の地に対するワクワクに対して不安がデカすぎて素直に楽しめねえ・・・ はい、愚痴に対して知識で対抗してこないでくださーい頭に知識がどんどんなんだよこの世界!!! あーはいはい。あらすじはわかった。 あーなるほど、希望したら戻れるわけね。 とりあえず様子見するか・・・ あ、もどった。マイホーム糞田舎。いやマイホームはここまで糞田舎じゃなかった。 あおお・・・そういえば居たな君たち・・・ えー、あー、はいはい。うん。うん?あ、魔法?いいね いいね魔法、うん、見せて見せて。うおあーすげーライターかよすごい え、まじで?ライター?あるよ?これ 違う違う魔法違う科学。オンカガク。 わっかんないかーわっかんないよな~クソ田舎っぽいもんなぁ~ 魔法教えてくれ~ついでに住ませてくれ。 俺でもできるかなこれ。というか自衛手段居るなこれ。 そもそもお前らなんなんだ?あ、はい。あーなるほど。召喚したやつは死んだと。 で、俺が残ったと。あーなるほど。で、望みを叶えてほしいと? あーうんうん、なんとなくわかった。うん。無理無理。 え?無理じゃない?魔力量?なんだそれ? あー・・・はいはい、OK了解した。 わけわかんねえ!でもわくわくする!ゆるした!! どうでもいいけど明らかに違う言葉喋ってんのが笑う。 あ、飯?飯、うん、食べる。 実家かここは?実家かもしれない。やっぱクソ田舎ってマイホームだわ。 まずい。まずい・・・。 ギリ食べれないこともない・・・ギリ・・・ 食文化的な問題かもしれねえこれ・・・微妙に帰りたくなってきた・・・。
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登録日:2019/01/19 (土) 06 21 34 更新日:2024/06/07 Fri 18 43 07NEW! 所要時間:約 83 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 どっちもどっち? 人間のクズの温床←本当にそうか? 小国乱立 岩隠れ 忍の里 忍者 忍者の里 戦闘民族 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 木ノ葉隠れ 架空の組織 渦潮隠れ 湯隠れ 滝隠れ 砂隠れ 組織 草隠れ 血霧の里 軍事力 里 隠れ里 雨隠れ 雪隠れ 雲隠れ 霧隠れ 音隠れ 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の集落の総称。 ●目次 概要 歴史 共通用語 五大隠れ里木ノ葉隠れの里 砂隠れの里 霧隠れの里 雲隠れの里 岩隠れの里 その他の里音隠れの里 滝隠れの里 雨隠れの里 湯隠れの里 草隠れの里 渦潮隠れの里 霜隠れの里 般若衆の里(正式名称不明) 谷隠れの里 石隠れの里 隠れ里と関わりの深い国波の国 鉄の国 黙の国 アニメオリジナルの里雪隠れの里 星隠れの里 土蜘蛛の里 陽炎の里 錠前の里 撫子の里 匠の里 概要 NARUTO世界の忍者は、チャクラと呼ばれる人体を流れる特殊なエネルギーを操り忍術を扱う一種の傭兵や戦国時代の侍に近い存在。 実際の歴史で存在したいわゆるスパイや暗殺者に近い存在ではなく、海外でイメージされる「ジャパニーズニンジャ」をそのまんま表現したような連中である。(というより、チャクラを介した超能力じみた技を多用する辺り、もっとファンタジーな存在でもある) そのため登場する忍者も多種多様で、手練れともなると単独で城や国を攻め落とす者さえいる。 殆どの忍者は各国にある隠れ里に属しており、隠れ里は依頼を受けると忍を派遣する。任務では通常数名でチームを組むが、場合によっては単独で任務に派遣されることもある。 依頼内容も諜報や暗殺、護衛など現実の忍者が行うようなものから遺失物(落とし物や迷子のペット)探しや買い物の荷物持ちといった雑用など多岐にわたる。 任務は難易度別にランク・報酬があり、内容によって派遣される忍者のレベルが変わる。 作中では主に忍者同士の戦いが描かれ、それ以外の者(侍、盗賊など)との戦いはあまり描かれていない。 このため、隠れ里を除いて国が持つ軍隊などの戦力は鉄の国の侍など一部を除き不明である。 隠れ里には忍者だけではなく多くの一般人も暮らしている。 また隠れ里はそれぞれがその国を勢力圏としているため、国力は隠れ里の力に大きく依存している。 なお、作中に登場する国及び里以外の国土を含めた世界地図は登場しておらず、それに伴い忍界から外れた国が舞台となる事は滅多に無い。 歴史 隠れ里が設立されるまでは、忍者は一族単位の傭兵集団に過ぎず、長年各国で忍の一族同士が覇権を争う時代が続いていたが、初代火影・千手柱間が隠れ里のシステムを考案し、 世界初の隠れ里である「木ノ葉隠れの里」を設立したことで、各国の実力者達が木ノ葉を真似て隠れ里を設立した。 現在では1つの国に1つ存在しているが、隠れ里は国からの資金で成り立っているに等しいため、小国の中には隠れ里を持たない国も存在する。 そのような国は近隣の国の隠れ里や暁のような裏組織に依頼をすることが多い。 かつては3度もの大戦に見舞われたが、第一部の開始時では表面的に友好関係を保っている。 戦争時には国は里に頼るしかないが、平和な時代が訪れたため里の力は小さな里から順に弱まり始めている。 『NARUTO‐ナルト‐』時代は戦乱が長く続いたせいで文明の発達が停滞していた(映像機器は白黒、アニメ映画で登場した鉄道は蒸気機関車etc...)が、 平和が訪れた後は10年あまりで飛躍的に社会成長が成された。 第四次忍界大戦から約16年経過した『BORUTO‐ボルト‐』の時代は電車や携帯ゲーム機が当たり前のように存在し、アニメ版では未だ描写のない砂隠れと雲隠れを除き、木ノ葉、霧隠れは高層ビルが乱立するなど凄まじい発展を遂げている。 しかし発展しているのはあくまで里とその近隣の町のみで、里からある程度離れた地域は戦前からほとんど変わらない生活水準のままであるなど急激な経済成長による貧富の差も顕著になって里の政策へ不満を持つ者や失業者も増えるようになる。 更に平和な期間が長期間続いたことで依頼の減少や国境地帯の治安悪化に加え忍五大国以外の小国の情勢不安になると同時にこれまで対外政策を重視し、里内のゴタゴタを秘密裏に処理もしくは隠蔽してきた事が仇となり、本来なら里内で解決すべき問題が他国にまで影響を及ぼしかねない事態に発展するケースもある。(*1)。 中でも戦後世代にあたる若い忍の意識・実力の低下は各里で大きな問題となっており、戦後世代の忍には忍界大戦以外の過去の事件や歴史に影響を与えた出来事(*2)が教えられていないためか、当事者の関係者を除いて事件の内容を知らない者が多く、大戦経験者やそれに近い世代の忍との任務での意識の差異も見られる。 なお、原作で書かれていない内容に関する記載は疾風伝などのアニオリ、『BORUTO』関係の記載は殆どがアニメ版『BORUTO』で判明した内容となっている。 共通用語 クリックして用語一覧を展開 額当て 忍が所属するそれぞれの里のマークが刻まれているもの。 大半が鉢巻のように額に巻いているが、バンダナやヘアバンドのような身につけ方も可能だが、必ずしも全ての忍が頭部に巻いているわけではなく、スカーフやベルトのように頭以外の場所に巻いている忍もいる。 抜け忍の集まりである暁では里のマークに横一文字の傷を付けているが全ての抜け忍がこうするわけではなく、アニメ版『BORUTO』では額当てを闇市場に売る抜け忍もいる(*3)。 ちなみに当初は身体に結び付ける形だったが、第四次忍界大戦以降はヘアバンドのような形状になっている。 忍装束 各里の忍が着ている特殊部隊の制服のような服。下忍は基本的に私服のため、正式な忍装束は中忍以上が身に着けているが、中忍以上でも私服を着ている者もいる。 忍装束はその里独自の風習・環境に合わせているため、デザインは各里で大幅に異なる。 一方で、どの里でも足下は靴下を履かず、素足の指を露出させた履物でほぼ統一性が見られる。 これは足指のチャクラ穴からのチャクラ放出を阻害しないための仕様であると思われる。 クナイ、手裏剣、煙玉 特殊能力主体の本作において、現実の忍者も使用するアイテム。 クナイと手裏剣は忍術と併用することでトリッキーな戦法も行える他、煙ではなく強烈な光を発する「光玉」と呼ばれるアイテムもある。 起爆札 一定時間が経過すると爆発する術式が書かれた札。クナイに結びつける・貼りつけるなどして目標物に投げたり、時限爆弾や地雷の要領で敵に対する罠として使用される。 第一部のアニオリでは、30年前の起爆札と現在の起爆札では書かれている術式が異なる事が判明している。 巻物 作中では通常の書類や書物として用いられる以外にも、中に忍術(作中では主に口寄せの術)の術式を仕込み、武器の口寄せや封印術の媒体、口寄せの術の契約など様々な場面で用いられる。 大きさは普通サイズから人間の背丈ほどあるサイズなど大小様々。 千本 細い針状の忍具。殺傷能力は低いが、経絡系を正確に射止めればチャクラの供給を断つ、仮死状態に追い込むなどといった効果をもたらすことができる。現実の鍼に相当する道具として医療にも用いられる。 白など霧隠れの追い忍部隊はこれを用いて一時的に人体を仮死状態にすることも可能。 刀 一部の忍が用いる直刀(反りのない刀)。忍里が出来る以前の戦乱時代にはごく一般的な武器として用いられていた。 現在では全ての忍が携帯するわけではないが、霧隠れや雲隠れでは剣術の修得にも力を入れている。 基本的に直刀だが様々な大きさ・形状があり、霧の忍刀七人衆が使う刀のように通常の刀からかけ離れた形状のものもある。 禁術 その名の通り使用が禁止されている忍術。 基本的に術者など人の命(魂)と引き換えに効果が発動するなど非人道的かつ倫理的にアウトな術が禁術に指定されているが、一般的な術でも余りに強力すぎたり使う度に術者の身体を傷つけるような術も禁術扱いになることもある。 千手扉間が考案・開発した穢土転生が特に有名かつ最悪の禁術であるが、中にはイザナミのような特殊な術もある。 使用に対するペナルティのようなものは特に語られておらず、術者へのリスクを理由に禁術指定されている場合はそのリスクをクリアすることで実戦投入が可能になる。 上忍 里の中核的な存在。 上忍の中でも特に優れた者は里の方針を定める上忍会議に出席することが出来る。上忍になる方法はその国の長、上忍達等による推薦または要請など。 特別上忍 より専門的な任務に従事する。 忍のランクでは上忍と中忍の間だが、専門的な任務に従事する以外は一般の上忍と同じ扱いとなる。 中忍 部隊長クラス。 任務時における任務成功率及び仲間の命を左右する立場となるため、実力以上に状況判断能力などが求められ、中忍選抜試験を受けて最終試験まで進み、資質を示せば結果とは無関係に昇格となる(その性質上、勝っても昇格を認められない場合もある)。基本的に中忍から忍装束の着用が認められる。 下忍 忍の最低ランク。 基本的にアカデミー卒業により下忍になるが、木ノ葉隠れの里では担当上忍の課すオリエンテーションで不合格となった場合、アカデミーに戻されてしまう。 基本的に下忍3人と上忍1人の4人一組(フォーマンセル)で班を組んで任務にあたるが、任務によっては下忍だけで任務に赴くこともある。その場合はチームの中で最も実力が高い者・リーダーの適性が高い者が責任者となる。 『BORUTO』の時代でもこのシステムは同様だが、平和になったことで若い忍の意識が低下したためか、相性の良し悪しを理由に仲の良い相手と同じチームになろうと班の変更を求める行為が毎年のように発生するようになっている。一応の救済措置として火影に直訴状を直接手渡すことができれば班を変更してもらえるらしいが、火影の周囲は常に護衛部隊が警護しているため、ボルトたちが直訴状を渡すまでは誰一人渡すことができなかった(なお、ボルト達は配置替えの代わりに班の番号を「第七班」に変えてもらった)。 なお、原則的にメンバーの入れ替えはない模様で、戦死や負傷、様々な事情で欠員が生じた場合のみに新たな人員が補充される形となっているが、『BORUTO』のの頃は班の中から中忍昇格者が出た場合、それまでの担当上忍が外れ、中忍昇格者を新たな隊長にしたスリーマンセルとなる規則が出来ている。 アカデミー 忍を養成する学校。各里に存在するが、カリキュラムや卒業試験の内容は里ごとに異なる。 例として木ノ葉隠れでは入学試験に合格すれば家柄や忍術・体術スキルに関係なく入学できるが、砂隠れでは四代目風影・羅砂の時代まで忍術・幻術の才能がない者は例え他の能力が優れていても入学は認められなかった(アニオリで判明)。特にかつての霧隠れのアカデミーは卒業試験が2人一組の殺し合いと過酷なものだった。 医療忍者 忍術を医療行為に用いる忍者。戦場では非常に重宝されるが、膨大な専門知識と微細の極致とも言われる繊細なチャクラコントロールが必要となる。 育成にも時間がかかる為非常に数が少なく、かつての大戦中は医療忍者不足が大きな問題となっていた。 基本的に回復役として活動することが多いが、優れた医療忍者はその技術を戦闘に応用したりしている。 暗部 正式名称「暗殺戦術特殊部隊」。暗殺や諜報など現実の忍者が行うような任務をこなす影の部隊。各里長直轄の組織で上・中・下忍の中の選りすぐりの忍で構成されており、メンバーは仮面で顔を隠している。木ノ葉隠れの里では養成部門の「根」が存在した。 感知タイプ 他者のチャクラを感知する能力に秀でた忍。戦場では敵の位置や数の把握、里においては侵入者の感知などその役割は多岐にわたる。 感知能力は医療忍術と同様個人の素質と修行によって身に着けるが、日向一族や山中一族のように一族の結継限界や秘伝忍術が感知に特化している場合もある。 また多くの里では里の周囲を結界で覆い、感知能力と併用して侵入者の感知を行っている。 抜け忍 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 追い忍 抜け忍を追跡し、抹殺することを専門とする忍者。体質に依存する血継限界や秘伝忍術、薬物などによる特殊な鍛錬法を行っていた忍の場合、死体だけでも他里への情報漏洩に繋がるため、抹殺した上で死体を完全に処分する事も少なくない。 主に暗部が行うことが多いが、霧隠れでは抜け忍狩り専門の「追い忍部隊」があり、人体の構造を熟知しつくしているため、針などでツボを突くことで一瞬で対象を仮死状態にする技術を持っている。 任務ランク 上記のように隠れ里が受ける依頼はその難易度によりランク・報酬があり、内容によって派遣される忍のレベルが異なる。 Dランク任務:護衛、雑用、依頼物探しなど危険を伴わないものが中心となり、基本的に下忍が行う。報酬は五千~五万両と規定されている。 Cランク任務:護衛・素行調査・猛獣捕獲など忍同士の戦闘を除いた任務遂行者の負傷が予想される任務となり、中忍及びある程度経験を積んだ下忍が行う。報酬は三~十万両と規定されている。 Bランク任務:護衛・諜報・忍の殺害など忍同士の戦闘が予想される任務となり、中忍が行う。報酬は八~二十万両と規定されている。 Aランク任務:要人護衛・忍部隊討伐など里や国家レベルの動向に関する任務となり、基本的に上忍が行う。報酬は十五~百万両と規定されている。 Sランク任務:要人暗殺・機密文書の運搬など国家レベルの機密事項に関する任務となり、上忍以上の忍が行う。報酬は百万両以上と規定されている。 他にもランクに関わらず他国からの要請による戦争参加が任務として課される場合がある。 また、依頼主から個人指名があればランクに関係なく派遣されることもある。多くの場合は依頼を確実にこなすためだが、中には名のある忍を同行させることで敵の目を欺き、その隙に別動隊が本来の任務をこなすなど、囮に使われる場合もある。 作中では当初は低ランクの任務として忍を派遣するも、いざ任務が始まれば実際はAランク以上の任務だったということがよくあるが、これらの原因は、 当初は簡単な任務として依頼を出すも、忍が派遣されるまでの間に状況が悪くなってしまった。 高難易度の任務ほど依頼料が高いため、経費を安く済ませるもしくは貧困などで依頼料が払えないために、敢えて難易度を偽って依頼を出す。 などがある。 第一次〜第三次忍界大戦 かつて忍里間で起きた大規模な戦争。 五大国が設立するきっかけになり、柱間が隠れ里間のパワーバランスをとるため尾獣を各国に振り分けた戦争を「第一次忍界大戦」、第一次大戦終戦から約20年後に始まった戦争を「第二次忍界大戦」、忍五大国による統治が揺らいだことにより各国の国境付近で小国や忍里を巻き込んでの小競り合いが続いたことが原因で勃発した戦争を「第三次忍界大戦」と呼称している。 また第二次大戦初期に雲隠れでクーデターが発生し、この件で二代目雷影と和平条約の締結に訪れていた扉間が戦死している。 第三次忍界大戦は戦争の規模が大きく、特に木ノ葉隠れと岩隠れ間での戦争状態が激しかったとされ、カカシ外伝で起こった「神無毘橋の戦い」は第三次大戦末期に発生している。この戦争で綱手の恋人・ダンが死亡し、自来也は弥彦達に出会って修行をつけることになる。 また「木ノ葉の三忍(伝説の三忍)」が生まれたのは当初は第二次忍界大戦とされていたが、後に原作や疾風伝で第三次忍界大戦であると明言された(*4)。 第四次忍界大戦 第二部において、忍連合軍(忍五大国+鉄の国)と暁を率いるうちはマダラ(うちはオビト)および薬師カブトとの間で起こった戦争。 暁への対応を話し合うべく鉄の国で開かれた五影会談に仮面の男が乱入、八尾と九尾の人柱力の身柄を要求し、これを拒否されたことで宣戦布告を行った。 原作、アニメ(少年編、疾風伝の通算)では宣戦布告後の準備期間も含めこの戦争関連が全体の約3分の1近くを占めている。(*5) 忍連合軍 第四次忍界大戦において、五大隠れ里と鉄の国の侍が組織した連合軍。 総兵力は約8万で、本部は雲隠れの里に置かれていた。部隊参加者の装束は各里のものだが、額当ては全員が新たに作成された「忍」の文字が刻まれたものを着用している。 以下各部隊編成 総大将:四代目雷影・エー作戦総指揮官:奈良シカク 戦闘大連隊隊長:五代目風影・我愛羅第1部隊長(戦闘中距離部隊):ダルイ 第2部隊長(戦闘近距離部隊):黄ツチ 第3部隊長(戦闘近・中距離部隊):はたけカカシ 第4部隊長(戦闘遠距離部隊):我愛羅(部隊長代理:奈良シカマル) 第5部隊長(戦闘特別部隊):ミフネ 先発偵察隊隊長:みたらしアンコ 奇襲部隊隊長:カンクロウ 後方支援医療部隊隊長:シズネ 情報部隊隊長:山中いのいち 感知部隊隊長:青 科学忍具 『BORUTO』に登場。戦後に発達した科学技術を用いた新型の忍具。 例として作中に出てきた「忍籠手」はガントレットのように手首に装着し、あらかじめ忍術を封入した巻物型カートリッジを装填してそこに保存された忍術を発動する。 カートリッジに術を封入した者のチャクラを用いるため、忍具使用者はチャクラを消費せずに本来の実力以上の術を使えるようになる利点があるが、まともに修行をしていない未熟な忍でも強力な術を使えてしまうという危険性を孕んでいる。 木ノ葉隠れが率先して開発しているが、「殻」に一部技術が流出している。 五大隠れ里 隠れ里を持つ国の中でも特に強大な力を持つ火の国・水の国・雷の国・風の国・土の国の隠れ里の総称。 各里(+滝隠れ)は、柱間から尾獣を分配され、それぞれ保有している。 里の長「五影」は全世界何万もの忍の頂点に君臨する忍である。 影を名乗れるのは五大隠れ里の里長だけだが、第一部のアニオリでは、小国にある隠れ里の長が代々「星影」を名乗っているが、五大国からは正式に認められていない。 しかしこの星影は隠れ里システムが考案される100年以上前から名乗られているらしい… なお、作中で起こった第一~第四次忍界大戦はこの五大隠れ里がメインであるため、小国の中には五大隠れ里を疎ましく思う者たちもいる。 一方で五大隠れ里側も小国同士の小競り合いには無関心な部分が多く、小国で内乱が起ころうが他の小国と戦争状態になろうが、依頼がなければ例え同盟を結んでいても忍を派遣することは滅多にない(仮に派遣したとしてもそれは自里を守るため)。 木ノ葉隠れの里 火の国の隠れ里。 長く続く戦乱を憂いた千手柱間が当時の盟友・うちはマダラと共に立ち上げた。 象徴となるマークはうずまき一族の渦を取り入れた、左下を向いた木の葉マーク。 隠れ里の中でももっとも強い勢力を持ち、大陸のほぼ中心に位置する。他の里は他国の忍がこの里をまねる形で成立させた。 森林が多く、また里周辺には感知結界が張られている。 里の名はマダラが名付けたが、柱間には「安直でそのまんまでヒネリもない」と酷評された。 ちなみによく「木の葉」と表記されるが、正しくは「木ノ葉」。「の」ではなく「ノ」である。 詳細は個別項目を参照。 砂隠れの里 風の国の隠れ里。 象徴となるマークは砂時計を模している。 砂漠に囲まれた地理も相まって資源や生産力は乏しく、第三次忍界大戦後は風の国が軍縮を進めている関係で勢力が衰えている。 四代目の羅砂の時代は彼の血継限界である磁遁で生み出された砂金を他国との取引に用いたり、少ない任務の成功率を上げるために忍個々人のレベルを上げることで里を安定させていた。 風影を筆頭として10数人の合議によって政策を決定し、全ての提案はまずここを通すことが求められる。 なお、木ノ葉隠れの里とは同盟を結んでおり、中忍選抜試験も合同で行っている。 ちなみに木ノ葉~砂隠れ間は忍が全力で走っても最短で3日かかり、途中で砂嵐に遭遇すると更に数日かかる。 詳細は個別項目を参照。 霧隠れの里 水の国の隠れ里。 象徴となるマークは四本の波線であり、水のうねりを表していると思われる。 深い霧に覆われた寒冷な山間部に位置しており、天然の要塞に守られることで難攻不落となっている。 里最強の忍者である水影(*6)と、最年長の長老の二名によって治められる。 住人はギザギザとした歯や干柿鬼鮫のように魚類のような顔を持った人物が多数いる。 初代・白蓮の意向が現在まで続いており、島国の山間部という地形ゆえの閉鎖性と相まって近年まで極端な秘密主義が徹底されており、所属する忍の中には五代目以前の水影に関する情報を知らない者すらいた。 中でも三代目~四代目・やぐらの時代まではアカデミーの卒業試験が生徒同士の殺し合い、という凄惨なものであり、「血霧の里」と呼ばれていた。 このやり方は桃地再不斬の起こした事件がきっかけで見直しを余儀なくされ、五代目・メイの時期には政策そのものが大きく転換されている。 血継限界を持つ者は内乱に利用されるため忌み嫌われて迫害される傾向にあるらしいが、五代目・メイは血継限界を有するため、近年では改善されてきている模様。 全体的に忍んでない忍者や里ばかりの本作において、秘密主義・里の立地が天然の要塞・閉鎖的な土地柄・捕虜は最終的に殺す・卒業試験が殺し合い・忍装束の色合いが暗めの薄紫系とある意味で最も忍者らしい里でもある。 住民の名前は、植物(主に果物)に因んでいることが多い。 詳細は個別項目を参照。 雲隠れの里 雷の国の隠れ里。 象徴となるマークはまんま雲。 高山地帯に位置する。四代目・エーの方針で軍備拡張の為、なりふり構わず各地で術を集め(*7)、里の強化を図っていたため方々に敵が多く、物語の10年前には日向一族の白眼を狙ったことで木ノ葉隠れの里と開戦寸前まで陥ったほか(*8)、 里長である雷影は代々「エー」の称号を継承し、補佐役が「ビー」を継承する。現在の雷影は四代目の側近だったダルイ。 住人たちは色黒が多く、またアルファベットもしくは「重い」「軽い」「ダルい」などの単語をそのまま名前にしてる者ばかりであり、後者は名前がそのまま性格を表している。 詳細は個別項目を参照。 岩隠れの里 土の国の隠れ里。 象徴となるマークは岩山を模している。 岩山の多い山岳地帯に位置しており、この里出身の人物(とくに男性)はダンゴ鼻が多い。第二~三次忍界大戦では木ノ葉隠れの里と激戦を繰り広げた。 砂隠れの里と同様に影と上役の合議で政治を行うが、土影の発言力が強い。 詳細は個別項目を参照。 その他の里 五大隠れ里以外の隠れ里は基本小国に存在しているため、雨隠れや滝隠れのように強い忍や秘術を擁し、大国とも対等に渡り合える里を除き、その多くが里の維持・存続に苦心している。特に第三次忍界大戦以降は軍縮が進み、小さな里から規模の縮小あるいは消滅している。 里を維持するために大国と同盟を結び、大国同士の戦争では便乗するなどしているが、自里のある国が戦場になることもあるため、大国に強い反感を持つ者達も多い。 『BORUTO』では五大国同士の大きな争いがなくなった反面、小国間での紛争が増えるようになったことから、大国に対して不信感を持つ者も増えている。 音隠れの里 里長:大蛇丸 田の国の隠れ里。象徴となるマークは八分音符(♪)。 木ノ葉の抜け忍である大蛇丸が、自らの研究を進めるための隠れ蓑として作り上げた新興の里。 アニオリでは自来也の口から無理な軍拡を企てる田の国の大名に大蛇丸が漬け込むことで設立した里だと語られている。 里と言いつつも実情は「大蛇丸一派」というべき小規模な勢力だが、フットワークが非常に軽く暗躍を得意とする。 名も無き下っ端の忍もそれなりの人数を抱えてはいるが、成長したサスケに1000人まとめて斬られたりしている。(*9) 物語序盤では砂と組んで木ノ葉崩しを実行するなど第一部の敵組織ポジションだったが、第二部で大蛇丸がサスケの乗っ取りに失敗し、逆に吸収されたことで里としては一時壊滅。 さらに香燐、水月、重吾がサスケに引き抜かれたことで、所属する忍は実質的に薬師カブトだけとなっていた。 第四次忍界大戦に前後して大蛇丸が復活したことで復興、後に木ノ葉に帰還したサスケと別れた三人が戻っている。 『BORUTO』の時代には里長の大蛇丸が要注意人物として監視を受けているものの、隠れ里の一つとして扱われており、ミツキはここからの留学生に近い扱い。 ちなみに、第二部でサスケが終始着用していた「白基調で背中に綱」という服装はこの里の忍装束である。 所属する主な忍者 大蛇丸 音隠れの里の里長。 詳細は項目を参照。 薬師カブト 大蛇丸の側近。 詳細は項目を参照。 鬼灯水月 元霧隠れの忍で、忍刀七人衆の一人・鬼灯満月の弟。 長年大蛇丸に囚われていたが、うちはサスケの手によって大蛇丸から解放されてからはサスケの力を認め彼が組織した「蛇/鷹」の一員となる。 第四次忍界大戦後は他のメンバーと共に音隠れに所属している。 詳細は項目を参照。 香燐 元草隠れのくノ一で、ナルトと同じくうずまき一族の数少ない生き残りの一人。 「蛇/鷹」小隊の紅一点。 第四次忍界大戦後は他のメンバーと共に音隠れに所属している。 詳細は項目を参照。 重吾 「蛇/鷹」小隊の一人で龍池洞出身の一族の最後の生き残り。 普段は大人しい青年だが、異常な殺人衝動を抱えており、それが限界に来た時には我を忘れ殺人鬼に変貌してしまう。 その殺人衝動を更正するため、自ら大蛇丸の元に捕まりにきた。 第四次忍界大戦後は他のメンバーと共に音隠れに所属している。 詳細は項目を参照。 音の下忍三人組 第一部の中忍試験に送り込まれた下忍達。 詳細は項目を参照。 音の四人衆 第一部に登場した大蛇丸の近衛忍者達。 詳細は項目を参照。 君麻呂 音の四人衆のリーダー。 詳細は項目を参照。 赤胴ヨロイ 表向きは木ノ葉隠れの忍者だが、実際は音隠れに所属する大蛇丸の部下。 触れた相手のチャクラを吸い取る能力を持つ。 年下だが、大蛇丸に目を掛けられているカブトを快く思っておらず、仲は非常に悪い。 中忍試験編では剣ミスミと薬師カブトと共に三人一組(スリーマンセル)を組み木ノ葉隠れの下忍として中忍試験を受験したが、第三次試験の予選でうちはサスケと対戦し敗北した。 その後アニオリで再登場している。 剣ミスミ 表向きは木ノ葉隠れの忍者だが、実際は音隠れに所属する大蛇丸の部下。 肉体の柔軟性・伸縮性を異常なまでに発達させる軟の改造を身体に施しており、体を自在に伸び縮みさせたり、様々な方向に曲げることができる。 中忍試験編では赤胴ヨロイと薬師カブトと共に三人一組(スリーマンセル)を組み木ノ葉隠れの下忍として中忍試験を受験したが、第三次試験の予選で砂のカンクロウと対戦し敗北した。 その後アニオリで再登場している。 紅蓮 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 周囲の物質が水晶になる血界限界・晶遁忍術を使うくノ一。 幽鬼丸 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 三尾を動かす能力を持つ。 孤児であり紅蓮を姉のように慕っていた。 第四次忍界大戦後にナルトに会いに来た集団の中に、紅蓮と共に紛れ込んでいる。 牛頭 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 大柄の男性で体を泥に変える術を使う。 反抗して飲食物なしの独房行きになり、死に掛けた所を紅蓮が飲み水を渡した事で紅蓮を慕うようになる。 木ノ葉の忍者達との闘いで紅蓮をカカシの雷切から庇って死んだと思われたが泥になって湖底へ潜って生存していた。 麟児の道連れで湖へ沈んだ紅蓮を助けた後は紅蓮・幽鬼丸と共に里を抜け、ナルト達を見送った。 麟児 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 蝙蝠を動かして周囲を感じる感知タイプの忍者。 牛頭を除く紅蓮の部下達のボスで、鬼霧・鬼鳳・濡羅吏と協力してアジトの選抜戦を生き残るが、実は晶遁との相性を兼ねて紅蓮の始末の為に大蛇丸が送ったスパイ。 大蛇丸は幽鬼丸の紅蓮への思いを利用して幽鬼丸の三尾の磯撫を動かす強さを上げる為に最初から紅蓮と幽鬼丸を切り捨てる事が目的だった。 しかし、カブトより上の出世を企んだ事で邪魔に思ったカブトが麟児を暗殺。その後はカブトが麟児に成り済ましていた。 ナルトと紅蓮がカブトと対峙した際に死魂の術で動く死体として操られ、紅蓮と戦った。 蝙蝠の超音波で晶遁を抑え込むが、紅蓮の捨て身の攻撃で倒された。 鬼霧 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 ガスマスクを付けた忍者。 ガスマスクから出るガスは視覚と嗅覚を抑える効果がある。 鬼鳳 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 ゴーグルを付けた小柄な忍。 右腕の大型のリボルバーの様な武器から出る煙で煙龍を作る術を使う。 濡羅吏 アニメオリジナルキャラクターで「三尾出現の章」の登場人物。 水色の服を着たオカマ口調の忍者。 滝隠れの里 里長:シブキ 火の国の北部に位置する小さな里。暁の角都の出身地。 象徴となるマークは滝壺を模している。 かつては優秀な上忍を次から次へと輩出する軍事に優れた里であり、それゆえに他国から恐れられていた。 この強さが認められ、五大国以外で唯一尾獣の1体である七尾・重明の管理を任されている。 また、以前は口にした者のチャクラを一気に増幅させる「英雄の水」が存在したが、現在は失われている。 原作では全くと言っていいほど描かれず、「英雄の水」はジャンプフェスタオリジナルアニメ、その他の詳細はアニオリなどで判明している。 所属する主な忍者 シブキ 滝隠れの里長。アニオリのみの登場。 実は2004年のジャンプフェスタのアニメで既に登場しており、当時は気弱な性格で里長としての自覚も持てずにいたが、ナルト達との交流を経て何かを感じていた。 約10年後に放送された疾風伝アニオリで再登場した際には人柱力のフウを疎外することなく対等に接するなど、里長としての貫禄を身につけているが、自由奔放な彼女には手を焼いている。 フウ 七尾の人柱力。 滝隠れのくノ一。語尾に「~ッス」が付く。里長のシブキを慕っている。 作者曰くかなり適当にデザインしたとのことだが、何か結構人気の出ているキャラである。可愛い。 オリストでは友達100人作ることが目標な能天気キャラだったが、人材不足の滝隠れの里の中では突出した実力で、下手な上忍よりは腕が立つ。 二部開始前の中忍試験に気紛れで参加。目標通り友人作りにも成功したが、その帰路で角都、飛段のコンビと交戦し敗北し、七尾を抜かれ死亡した。 ケゴン ヨウロウ アニオリに登場した滝隠れの上忍達。 勝手に中忍試験に参加申し込みをしたフウの監視兼護衛役として下忍として共に中忍試験に参加した。 人柱力のフウのことは疎外していないものの、自由奔放過ぎる彼女に手を焼いている。 雨隠れの里 里長:半蔵→ペイン→不明 火・風・土の三大国に囲まれた里。「暁」発祥の地でもある。 象徴となるマークは縦四本線。 湿潤な気候で、常に雨が降り続けており、内部はビルが乱立するごちゃごちゃとした近未来的な構造になっている。忍装束もゴーグルやシュノーケルマスク等を装着していたり雨傘やカラ傘を携えている者が多く、カラ傘は武器が仕込まれている。 地理の関係で大国の戦場になることが多く、後に長門がペインを介して統治するまでは内情が安定していなかった。 かつての里長である半蔵は当時の「暁」への裏切り(*10)が原因で長門に抹殺されており、長門統治時は霧隠れ以上に秘密主義が徹底しており、後に木ノ葉と衝突するまではこの内情自体が割れていなかった。 長門死後の現状は不明だが、アニメ版『BORUTO』では第四次忍界大戦から16年経っても未だに復興が進んでおらず、木ノ葉でも問題となっており、住民の中にはそんな現状に不満を抱いている者も多いことが描かれている。 なおジャンプ掲載時の初回のみ、「月隠れの里」表記であったりした(額当てのマークも月のマーク)。単行本収録時には修正済みの為、当時のジャンプを読んでいた読者しか知らない豆知識である。 所属する主な忍者 ペイン/長門 雨隠れの里の里長で、同時に作中登場する敵組織・暁の表向きのリーダー。 詳細は項目を参照。 半蔵 長門の前に雨隠れの里の里長を務めていた人物。 「山椒魚の半蔵」という二つ名を持ち、第二次忍界大戦では木ノ葉の三忍を相手取り追い詰めた程の実力者。また幼い頃に雨隠れに棲む猛毒のサンショウウオの毒袋を体内に埋め込まれたため、呼吸をするだけでも周囲に毒を周囲に散布してしまう「毒人間」となり、普段から毒の漏れを防ぐためにシュノーケルを付けている。 若い頃は乱世を収め世界を平和にするという理想に燃える人物だったが、晩年は理想を忘れ自己保身に汲々とする人物に成り下がる。 勢力を拡大していく暁に雨隠れの主導権を奪われる事を恐れ、志村ダンゾウと手を結び、暁を騙し討ちにして弥彦を殺害したが、アニオリではダンゾウの策略で暁を恐れるようになってしまったことが判明している。 その後、暁のクーデターによって親類縁者諸共殺害された。 ちなみに殺害後も対外的には半蔵が生きていると思わせるため、他里との交渉時には小南が変化の術で半蔵になり変わっていた事が、アニメオリジナルエピソードで描かれている。 第四次忍界大戦において薬師カブトの穢土転生の術で復活。 忍連合軍と交戦するも、その際に若かりし頃に相まみえたミフネと激突。 ミフネの剣術のまえに心身ともに打ちのめされるも、かつての信念をミフネの中に見いだし、最期はカブトの呪縛に抵抗するため、腹中の毒袋を突き刺し動けなくなったところを封印された。 小南 雨隠れの里に所属するくノ一。 長門とは幼馴染で暁の創設メンバーでもある。 雨隠れの里では「神」であるペインの使者、すなわち「天使」として崇敬を集めており、長門に代わり実質的な里長を務めている。 詳細は項目を参照。 弥彦 自来也の弟子の一人で、長門と小南の幼馴染。本編の時点では既に故人。 詳細は暁(NARUTO)の項目を参照。 シグレ、バイウ、ミダレ 雨隠れの里の半蔵配下の下忍達。 シグレは実年齢が19歳にも関わらず、かなりの老け顔のため、我愛羅からは「雨隠れのおじさん」と呼ばれた。また身長195.6㎝と身長が判明しているキャラの中では作中屈指の大男である。 傘を空中に投げ、無数の仕込み針を撒き散らし、チャクラコントロールにより針を上下左右に動かす事が出来る死角の無い「如雨露千本」という術を得意とする。この術は威力もあり厚さ5㎜の鉄板をも軽々と貫く力を持つ強力な忍術である。 第一部での中忍試験に参加し、死の森での二次試験で我愛羅に戦闘を挑むが、絶対防御を持つ我愛羅には上記の攻撃は効かず、3人とも我愛羅の「砂漠送葬」であえなく死亡した。 我愛羅に瞬殺されたとはいえ、実際は半蔵派とペイン派が抗争を続け(アニオリで判明)、政情不安となっていた当時の雨隠れの下忍の中でも相当の実力者で、里の威信をかけて中忍試験に送り込んだ精鋭とも評される。 篝、夢火、朧 雨隠れの里の半蔵配下の下忍達。 全身タイツのような装束に身を包み、幻術や分身を用いた戦法を得意とする。 第一部での中忍試験に参加し、死の森でナルト達第七班とカブトと対峙するが敗北して天の書を奪われた。 木ノ葉崩し直後のアニオリにも再登場している。 緑青アオイ 木ノ葉崩し直後のアニオリに登場したオリジナルキャラクター。 元は木ノ葉の上忍だったが、当時の教え子で森乃イビキの弟である森乃イダテを唆して扉間が使用した雷神の剣を盗ませ、それを手土産に雨隠れへと抜けて雨隠れの上忍となる。 その結果、追跡部隊を率いていたイビキは拷問の末に現在の様な風貌となり、イダテは抜け忍扱いとなった末、茶の国の顔役・ワサビ次郎長の配下となる等、森乃兄弟にとっては怨敵となっている。 茶の国の顔役を決める為のレースが開催された際、次郎長側のイダテの護衛を達七班が担当するのに対し、次郎長の対立候補に雇われ、かつて中忍試験でナルト達と戦って敗れた篝、夢火、朧の三位一体組を率いて立ちはだかり、ナルト達を苦戦させるも、最終的には敗北し、木ノ葉に拘束された。 ちなみにアニメ版では彼との戦闘で力不足を痛感したサスケが大蛇丸の誘いに乗る流れになっている。 一方で、秘密主義の雨隠れにおいて、元は他里の忍だった彼がなぜ出世できたのかは不明だったが、後々に判明した情報などから、半蔵と結託していた志村ダンゾウが絡んでいるのではないかとファンの間では推測されている。 アジサイ、スイレン、フヨウ アニオリに登場した雨隠れの里のペイン派の下忍。 スイレンとフヨウは感知タイプで、人柱力探しや他里の実力を推し量る役割を担い、アジサイはテンテン同様「開封術」と称する時空間忍術に優れ、紙から様々な武器などを出し二人をサポートする。 中忍試験では小南の命令により、人柱力を探すために潜入しており、二次試験では紆余曲折を経てガイ班と親交を深めた。 試験終了後は3人とも中忍に昇格するが、同時に下されたS級任務でアジサイは死亡し、死体は自来也に倒されたペイン畜生道の後任として補充された。 湯隠れの里 湯の国の隠れ里。 火の国の北東部に位置する小国の隠れ里。暁の飛段の出身地。 象徴となるマークはタテ三本の湯気マーク。 湯の国はその名の通り国内の至る所から温泉が湧き出ており、観光に力を入れている他、豊富な天然資源の恵みによって栄えている。 このため湯の国は平和主義を掲げており、軍縮の流れについては好意的。 その影響は国の軍事力である隠れ里にも及んでおり、湯隠れの里は他国から「戦を忘れた里」「ぬるま湯隠れの里」と呼ばれている。 また、そのせいで忍者の練度は低く、抜け忍の飛段が見逃されていたのも、単純に湯隠れの里の忍の中に飛段に勝てる忍がいなかったからである。 第四次忍界大戦では戦場となったため避難勧告が出された。 草隠れの里 火の国の北西部に位置する小国の隠れ里。象徴となるマークはギザギザの草である「w」。 香燐の出身地。ゼツもここの額当てをつけていた。 戦闘よりも裏工作や諜報に長け、中忍試験の決勝では、会場に向かう我愛羅の前に立ちはだかり、彼に八百長を持ちかけて試合に負けるよう脅そうとした忍がいた(なお暴走しかけていた我愛羅に返り討ちにされた)。 詳細は不明だが、劇場版に登場した各国で問題を起こした忍を収監する「鬼灯城」はここにある。 主な施設 鬼灯城 忍専用の監獄。各国における犯罪者が収監される。 城主にのみ伝わる「火遁・天牢」が罪人の収監時に打ち込まれ、これによって城内に張られた結界を抜ける、あるいはチャクラを練ろうとすると体が燃えて死ぬ、という縛りが設けられる。この術は火遁であるため水に弱く、周囲の海に入れば外せるが、代わりに渦潮に呑まれてどの道死ぬことになる。 劇場版ではナルトが、『BORUTO』ではボルトとミツキが極秘任務のために囚人に成りすまして潜入した。 なお、カカシが六代目火影であった時期は「ブラッド・プリズン」で城主の無為がいなくなり獄主不在となっており、「カカシ秘伝」で華氷という元霧隠れの抜け忍のくノ一が終身刑も兼ねて城主代行を務めていた。 『BORUTO』では新たに無常が就任している他、凶悪犯だけが送られる「第二鬼灯城」が存在することも判明した。 所属する主な人物 無為 「ブラッド・プリズン」に登場。鬼灯城の城主。 草隠れの強硬派「実」に属している。 竜舌 「ブラッド・プリズン」に登場。ナルトと共に収監された草のくノ一。 草隠れの穏健派「花」の一人で、血継限界「竜命転生」を持つ。 華氷 「カカシ秘伝」に登場。血霧の里時代に霧隠れを抜けた抜け忍で、自分達を迫害した波の国への復讐のために飛行船「飛鯱丸」のハイジャックを兄・羅氷と共に起こしたが、カカシの尽力で改心し投降。司法取引により、死刑を免れる代わり城主不在となった鬼灯城の管理を命じられた。 天牢とは逆にチャクラを練り続けないと体が凍ってしまう「氷遁・地鎖連氷」を使うことができ、在任中はこれで忍を抑えていた。 無常 『BORUTO』に登場。鬼灯城の新たな城主で、無為と同じ一族であるため天牢を使用できる。 穏健な性格で公明正大を心がける人格者だが、体調を崩しており薬を常用している。 ベンガ 『BORUTO』に登場。鬼灯城の看守長。 自身の匙加減で囚人を苦しめたり、賄賂を平気で受け取ったり、書類を改竄して刑期を伸ばしたりとやりたい放題の悪党。 だが、ボルト達の潜入をきっかけに不正が暴かれそうになり、第七班によるコクリの脱獄を阻止しようと立ちふさがるも失敗。 懲罰房に収監されていた狢強盗団No.2のツキヨ(実際は狢強盗団頭のショジョジが成り代わっていた)に泣きつき解放するも、直後に用済みとして抹殺された。 ドラグ 『BORUTO』に登場。牢名主のような立場で、囚人たちに対し高圧的な態度を取る。 実はベンガの腰巾着で、不審な行動をとる囚人を密告する役割を持っていた。事件後に内通が発覚したためか、非常に肩身の狭い思いをしている模様(看守への協力自体は規則違反ではないが、ベンガは不正に手を染めていた)。 ケダマ 『BORUTO』に登場。鬼灯城の囚人。 かつては囚人たちのリーダーだったが、友人のキクと共に脱獄を企てた際に失敗して彼を失い、ベンガによって密告者に仕立て上げられたことで孤立。現在は他人と関わらず、黙々と花壇の世話をしている。 ボルト達とも当初関わろうとしなかったが、ボルトとミツキの人を信じる姿勢に思うところがあったのか、脱獄計画の下準備中にベンガの妨害で水中に取り残されたサラダを救出した。 この時、サラダを引っ張り上げるため水中に飛び込んだことで天牢も解除されたが、事件後も黙々と花壇の管理にいそしんでいる。 渦潮隠れの里 里長:うずまきアシナ 渦の国の隠れ里。うずまき一族はここの出。クシナの出身地で、ナルトもここの血を引いている。 独自の封印術に長け、長生きの人が多かったことから「長寿の里」とも呼ばれる。 物語開始以前に滅びており、住民は散り散りになって暮らしている。里のマークは渦潮を象ったもので、これは強い同盟関係にある木ノ葉のマークに取り入れられている。 霜隠れの里 霜の国の隠れ里。 木ノ葉隠れの里の北西に湯隠れと雲隠れに挟まれて位置している小国の隠れ里。 湯隠れの里と同様、第四次忍界大戦の戦場となってしまったため避難勧告が出された。 般若衆の里(正式名称不明) 林の国の隠れ里。 般若の面を着けた「般若衆」と呼ばれる暗部を擁している。 作中では般若衆は専ら「林の国の~」としか語られてないため、隠れ里の名前は不明。 谷隠れの里 川の国の隠れ里。 火の国と風の国の間に位置する小国の隠れ里。 石隠れの里 土の国と風の国の間に位置する小国の隠れ里。 隠れ里と関わりの深い国 隠れ里は持たないが独自の戦力を保有していたり隠れ里と密接な関わりを持っている国も存在する。 波の国 隠れ里を持たない小さな島国。 大名ですら満足な資金を持っていないという貧困国で、ガトー率いる一派に実質上支配されていたが、ナルト達第七班と国民の協力によりガトーが死亡し息のかかった者たちも全員国外逃亡したため、大名の統治に戻っている。 大工のタズナが完成させた、大陸と波の国を繋ぐ橋には、「ナルト大橋」の名が冠せられ、国の名物となっている。 第四次忍界大戦が終結した1年後を描いた小説版「カカシ秘伝」では、波の国は運送技術が発達し飛行船を完成させるほどに国力を向上させていった。 しかしガトー死亡以降は裕福になった反面、人々の大半が金の為なら何でもするようになっている。 所属する主な人物 タズナ 第七班が初めて護衛した波の国の橋作り職人。会話の頭に「超」をつけるのが口癖。 貧困にあえぐ国に勇気と希望をもたらそうと遮断されている物流を活発化させるために、命懸けで橋の建設を試みた。その最中にガトーによる妨害工作を受けるが、護衛任務に就いたナルト達第七班の活躍もあり橋は無事に完成し、その活躍とイナリや島民の心を開かせたナルトの功績を称えて「ナルト大橋」と名づけた。 第二部ではその間に依頼で一年近く雷の国に滞在していたが、木ノ葉復興のためにイナリと共に再登場した。イナリと共に『カカシ秘伝』にも登場している。 イナリ タズナの孫。 慕っていた義父・カイザを殺されたことにより心を閉ざしており、同世代の子供たちからもいじめられていたが、ナルトと出会ったことで大きく影響を受け、国を守るために島民と共に立ち上がった。 第二部では成長して大工になり、ペインにより壊滅した木ノ葉の復興作業に訪れてナルト達と再会した。 ガトー 海運会社・ガトーカンパニーを経営する世界有数の大富豪。 海運会社社長は表の顔で裏ではギャングや忍を使い、麻薬や禁制品の販売、企業や国の乗っ取りまで行っていた悪徳組織の長であり、波の国を乗っ取り物流を遮断し富を独占して波の国を貧困に追い込んだ。 抜け忍である再不斬らを雇い、橋の建設による新たな物流を試みるタズナを暗殺しようと企むが、実は再不斬に対しては最初から裏切る腹積もりであり、カカシとの戦闘で重傷を負った再不斬の前にならず者達を引き連れて現れ、再不斬に対して裏切りを宣言したが、白の死体を蹴飛ばしたことが再不斬の逆鱗に触れ、捨て身の特攻を受けて首を刎ねられ(アニメ版では心臓を突き刺された挙句、海に落とされ)死亡した。 鉄の国 長:ミフネ 三狼と呼ばれる三つの山からなる国。寒冷で猛吹雪が吹き荒れている。 独自の文化・権限・強力な戦力を持つ忍世界の中立国であり、対忍用の鎧を身に纏った侍たちが国を守っている。 侍達は和に忠義を誓い死を恐れず、その意思は未来永劫へと信じ行動するが、近年では侍は時代遅れとされ忍となる者も多く、剣技をも忍の世界へと流れたとされている。 その中立性から作中では五影会談の会議場に選ばれ、忍連合軍にも参加している。 所属する主な人物 ミフネ 鉄の国の大将。長髪で髭を生やした初老の男で、頭に包帯を巻いて鎧を着用している。一人称は「それがし」または「拙者」「ワシ」で、語尾に「ござる」を付ける。 名刀「黒澤」を武器に持ち、忍に印を結ぶ間を与えさせないほどに居合術に長けている。過去には仲間を守るために雨隠れの長であった半蔵と交戦し、猛毒を染み込ませた鎖鎌で頭部を斬り付けられて瀕死の重傷を負うも、その信念を認めた半蔵に解毒剤を飲まされて見逃された過去を持つ。 五影会談では進行役を務め、会談中にはシスイの写輪眼を持っていたダンゾウに幻術をかけられるが、言動を不審に思った青が白眼で見抜いたことによりダンゾウが写輪眼の使用を止めたため幻術が解けた。 第四次忍界大戦では第5部隊の隊長に任命され、蘇生された半蔵と再び交戦となり「黒澤」による一撃で両断し、その後かつての信念を失っていた半蔵にそれを取り戻させ、封印されるのを見届けながら彼の信念を受け継ぐことを約束した。そして十尾と戦っていたナルト達と合流し、侍達を指揮して神樹の枝を斬り倒しにかかった。 黙の国 長:ゲンゴ→不明 元々は小説版「シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲」に登場した国。 かつては大名が統治していたが、10数年前に国に現れたゲンゴが指導者となると独裁政治が敷かれるようになり、大戦での失踪者や抜け忍達が一斉に流れ込み、忍の依頼を不法に請け負っていた。 シカマル達の活躍でゲンゴは倒され、その後は暫くは平和が続いていたが、やがて権力闘争が勃発し、『BORUTO』の時代になると世界中の犯罪者達が集まるなど再び治安が悪化し、ブラックマーケットには忍の証である各里の額当てや柱間細胞が流通するまでになってしまう。 所属する主な人物 ゲンゴ 「シカマル秘伝」に登場。黙の国の指導者。 元は霧隠れの抜け忍で再不斬のかつての仲間でもあり、彼が水影暗殺のクーデター未遂の末に里抜けをした際にも行動を共にしていたが、長い放浪の末に変わってしまった再不斬を見限り、10年ほど前に同志達を率いて黙の国に現れ、当時圧政を誣いていた大名を追放して指導者となった。 しかし同志達はその後始末しており、以降は自身の声を介した幻術と幻覚作用のある花の力を使って他者の心の隙を突き洗脳することによって、彼らを自身の思想に賛同する「革者」として配下に従えていき圧政を行うようになった。一方でお飾り同然の大名が統治する現在の世の中の仕組みを憂い、忍が主導権を持つ世界を創るために革命を起こそうと目論んでいたが、最終的には自身の迷いを断ち切ったシカマルに追い詰められ、さらに鏃の術を舌に受けたことで喋れなくなり生け捕りにされた。 アニメオリジナルの里 雪隠れの里 アニメ第1作の劇場版で登場。 海に面しており、寒冷な気候で万年雪が積もっている。 雪の国と呼ばれる小国の有する独立勢力であるが、大名・風花早雪が弟のドトウの起こしたクーデターで殺されたことにより、 ドトウと結託して早雪派閥の殲滅を行っていた。 早雪の娘・風花小雪がナルトたちとの協力でドトウ一味を倒し、雪の国の長となったことで再び支配下に入った。 星隠れの里 里長:星影 里長は代々星影を名乗っているが、他国からは認められていない。 里には二百年前に墜落したチャクラを増幅させる星(隕石)が存在しており、その星を他国の忍から狙われる事もある。 この星はチャクラを増幅させる代わりに体内の経絡系を破損させる危険性があり、三代目星影は星を用いた修行を禁止していた。しかしそれをよく思わない強硬派に暗殺されてしまったため、修行は再開させられていたが、アニオリでの騒動で強硬派が一掃され、星も破壊された。 なお、星影は200年間で三人存在していたが、どう考えても少なすぎとか突っ込んではいけない(創設70年前後の五大隠れ里を治める五影ですらオオノキの40~50年が最長の在任期間)。 ちなみに「大昔に降ってきた隕石」「チャクラを実体化させて操る秘術」など、大筒木一族と関係がありそうな設定が多いが、原作で大筒木カグヤどころか六道仙人すら登場してない頃のアニオリのため関係性はない。 土蜘蛛の里 アニオリ「六尾発動の章」に登場。代々強力な術を保有してきた土蜘蛛一族の隠れ里。 第三次忍界大戦の頃までは大戦の行方を左右するとまで言われたが、その術を危険視され、禁術に指定する代わりに有事の際は一族を守るよう一族の頭領が三代目火影・ヒルゼンと密約を交わしていた。 この術は凄まじい威力で、第三次忍界大戦では一発で里一つを丸ごと焼き尽くしたといい、劇中で強制的に発動させられた際にはウタカタが尾獣の力を借りることでようやく抑え込むことに成功している。 また術を狙われることが多く、一族内では頭領だった役の行者と里長との間で意見の相違が見られ、一族は役の行者派と里長派に二分しているが、役の行者に付いていったのは従者と孫娘だけだった。 所属する主な忍者 葛城ホタル 土蜘蛛一族の少女。一族の頭領・役の行者の孫娘として一族に伝わる禁術を受け継いでいた。そのため多くの忍から狙われており、里の者たちからも疎外されていた。 少し弱気だが純粋でひたむきな性格であり芯は強い。忍としては未熟だったが、基本的な事柄は遁兵衛やウタカタから教わっていた。ウタカタのことは非常に慕っており、何度も正式な弟子入りを志願するが、断られていた。 自身と同じ土蜘蛛一族のシラナミに利用され、体内に封印されていた禁術が暴走してしまうが、ナルトとウタカタにより救出され、禁術は消滅した。その後ウタカタに正式に弟子入りして共に旅立つことになったが、直前にウタカタが暁に拉致され尾獣を奪われて死亡したため叶わぬ夢となった。 遁兵衛 ホタルの従者である老人。ウタカタの実力を認めて土蜘蛛の里までのホタルの護送を依頼し、自身はたった一人で葛城山に残ってマガキ衆の4人組と交戦し、重傷を負ってしまう。その後は遅れて到着したナルトたちにホタルの事を託し、サクラの治療を受けることになった。 役の行者 かつての土蜘蛛一族の頭領で、第三次忍界大戦においてたった一つの術で里一つを丸ごと焼き尽くしたという。この術を禁術に指定する代わりに、一族の危機を木ノ葉が護ってくれるようにと三代目火影・ヒルゼンとの間で密約を交わしていた。 シラナミ 土蜘蛛一族の一人で、賞金稼ぎの集団「マガキ衆」の頭領。 文字を使って対象の人や物を操る「字縛術」と呼ばれる術を得意とする。役の行者の又弟子で優秀な忍だったが、禁術欲しさに禁術を守っていた実の父親を殺している。 アカボシ、チュウシン、ナンゴウ、ベンテン リーダー格のアカボシ、痩せた男で巨大な手裏剣を背負ったチュウシン、大男のナンゴウ、中性的な容姿を持つベンテンからなる4人組。チームワークを駆使した集団戦闘を得意としており、全員で連携して術を繰り出す。 陽炎の里 昔、木ノ葉隠れの里との戦争で滅びた里。 錠前の里 戦いよりも諜報活動に秀でている里。 撫子の里 何故か女性しか生まれないため全員がくノ一。 撫子の里では、里長になるくノ一が、自分と戦って勝った男を婿にむかえるという習わしがある。 匠の里 忍者が使用する忍具を生産している。 追記・修正は、『NARUTO』世界において上記以外の国を見たことのある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 青年期の三忍と木ノ葉の忍大勢を一蹴しあの綱手を戦意喪失に追い込み暁のリーダーより強いと思われていた全盛期の半蔵が気になる -- 名無しさん (2019-01-19 14 31 27) 雲隠れのジェイで草生える -- 名無しさん (2019-01-20 15 29 41) ちょっと待てよ!あれは……オレ!? -- 名無しさん (2019-01-25 21 18 02) ボルトで出てきた川の国の忍者って谷隠れの里の忍者なのかな? -- 名無しさん (2019-04-20 01 41 43) BORUTO関連がウィキペディアのコピー調だが? -- 名無しさん (2019-05-10 10 34 33) 水遁のイメージが強い卑劣様と言い、水影の居る霧隠れと言い、水の性質が最も忍者らしさを体現してる気がしてくる -- 名無しさん (2019-05-10 15 52 59) 隠れ里って割とブラック企業だよな -- 名無しさん (2019-05-23 07 57 35) アニメオリジナルだと「匠の里」もあるぞ。忍具の大量生産をしてるんだってさ。 -- 名無しさん (2019-10-24 19 29 19) 林の国の忍びもいたな。里の名前はわからんが -- 名無しさん (2019-12-21 12 38 12) ↑3 忍者ってそもそもが裏世界の仕事だし。 -- 名無しさん (2020-01-08 23 20 02) ぶっちゃけ、第一部開始時点で五大国最強なのって木ノ葉じゃなくて雲だよな、 -- 名無しさん (2020-01-14 15 36 49) というより火影が最強だった時期って初代とナルトの時だけだし木ノ葉が最強の時期って短い -- 名無しさん (2020-06-19 20 42 26) BORUTOで雨隠れの里の復興が全く進んでない事実にはショックを受けた。ナルトが長門の死に際に聞かせた火影になる上でのマニュフェストは何だったんだよ…スタッフが忘れていたのか内政不干渉の原則に則ったからなのか復興してたが空白の16年の間にまた争いが起きたのか… -- 名無しさん (2020-08-22 16 32 02) ↑小国は大国の干渉を快く思わないことが多いらしいから、ナルトが支援を申し出ても、上層部の役人達が大国の施しは受けないって反対したか、大国間でも暁の本拠地だった雨隠れへの支援に対する反対意見が出たんじゃかな。 -- 名無しさん (2020-08-30 10 57 43) 隠れの里って日本史で言うと幕府みたいなもんなのかな?一応大名が国の正式な支配者みたいだけど実権はどの国も各里の里長が握ってるみたいだし。特に軍事力はどの国も忍者頼みで忍者の力を借りなければ戦争できない辺り里長と大名の関係は武家政権と朝廷の関係に近い気がする -- 名無しさん (2020-09-30 00 05 01) さすがに文字数多いので木の葉隠れの里くらいは独立項目にした方が良い気がする。あとテウチとアヤメは忍者じゃないからこの項目には入らないんじゃないかな? -- 名無しさん (2020-10-17 23 40 11) ↑4現実の世界でも他国の援助だけで国が豊かに成ることはないからな。最低でも国がある程度纏まってないと援助しても穴が空いたバケツに水を注ぐようなもの。特に雨隠れは半蔵、長門とトップが立て続けに死んだ事で纏められる人間が居なくなっちゃったから。せめて小南が生き残っていれば多少はマシだったかもな -- 名無しさん (2020-12-03 14 33 21) 五大隠れ里の項目を独立させて登場人物その他を移動させました。 -- 名無しさん (2020-12-06 21 27 19) ↑その他の里もかなり文字数あるんじゃねと思ったけど、よくよく見ると里の数が多いだけで説明やキャラ紹介は少ないんだな。 -- 名無しさん (2020-12-07 16 44 03) 思ったけど、時々出てくるNARUTO世界の地図の外の世界って描写されたことあるのかな? -- 名無しさん (2020-12-19 18 07 06) ↑実はあの地図は世界のほんの一部で、地図の外にはナルトたちが把握していない広大な世界が広がっているとか。殻の技術がオーバーテクノロジーなのも、実は殻のメンバーは全員地図の外から来た連中だからだったりして… -- 名無しさん (2020-12-25 13 13 44) 映画で確か忍者世界以外が言及された -- 名無しさん (2021-01-14 06 14 17) 大名って基本的にどこに住んでいるのかな?隠れ里以外の地域の詳細とかも結構気になる -- 名無しさん (2021-01-14 21 48 32) ↑アニメでは大名府って地名が出てるから、そこにいるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-01-14 21 58 41) ↑↑(続き)隠れ里以外の地域は基本小〜中規模な街や村がある程度じゃないかな。 -- 名無しさん (2021-01-14 22 00 13) 隠れ里が実質的に国の首都のような扱いになるのか、極端な話「火の国木ノ葉隠れの里~」みたいに住所を書く時の表現もあるから、隠れ里以外の事も知りたいことが結構多い -- 名無しさん (2021-01-19 19 48 05) 中小勢力にも関わらず尾獣を所持し、雨や草のように他国に脅かされる描写もない滝隠れのホワイト感 -- 名無しさん (2021-10-07 21 04 33) ↑角都さんにクソ任務振って離反されただろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2021-12-31 00 38 26) 第四次忍界大戦では初日に忍連合の半数近く戦死したらしいけど、生き残りの中には戦闘の混乱のドサクサに紛れて終戦までどこかに隠れてやり過ごしてた忍もいたりしたのかな。シカマル秘伝では同じ部隊の仲間を皆殺しにして逃亡した忍が出てきたから、終戦までずっと隠れてる忍もいそうだよな。 -- 名無しさん (2022-04-30 00 07 37) 最終的に大筒木に対抗するために各国各隠れ里を解体・一体化させて地球連邦みたいな連邦国家が生まれて五影や隠れ里って概念自体が無くなりそうな感じなんだよな。 -- 名無しさん (2023-08-25 22 08 43) ↑5隠れ里・大名府・一般住民の商業地・農村・忍びの修行場やらなんやらが国の中でそれぞれどのくらいの割合なのか気になるな。林業用の森やら養殖場のような自然の中だけど修行場に使う訳にはいかない土地もあるだろうし -- 名無しさん (2024-02-20 09 20 56) 名前 コメント
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登録日:2014/10/18(土) 12 53 44 更新日:2024/01/29 Mon 11 04 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 いのブタ くノ一 アスマ班 インフレの被害者 サイの嫁 テレパシー デイダラとは他人の空似 ポニーテール 下忍 中忍 人妻 山中いの 山中一族 心転身の術 忍 忍者 春野サクラ 木ノ葉隠れ 柚木涼香 母親 猪 猪鹿蝶 第十班 紅一点 経産婦 美乳 臍 花 金髪 山中(やまなか)いのは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ◆もくじ 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【能力】◆使用術 【作中での活躍】第一部 第二部 第四次忍界大戦 BORUTO‐ボルト‐ 【主な人間関係】 【おまけ】 【プロフィール】 所属:木ノ葉隠れ 役職:下忍→中忍 忍者登録番号:012604 誕生日:9月23日 星座:てんびん座 血液型:B型 身長:151.2cm(13歳)→162.2cm(16歳) 体重:38.5kg(13歳)→46.0kg(16歳) 性格:わがまま、快活 好きな食べ物:プチトマト、プリン 嫌いな食べ物:お刺身 戦ってみたい相手:春野サクラ 好きな言葉:花言葉の数々 趣味:買い物 CV:柚木涼香 【概要】 木ノ葉隠れの里に所属するくノ一。 猿飛アスマ率いる第十班のメンバーであり、第十班の紅一点。 金髪の長いポニーテールが特徴で、うちはサスケを意識して伸ばしていると思われるが、中忍第三の試験の予選においてサクラと対峙した際に、サクラの動きを封じるため挑発に乗ったふりをしてクナイで切り落とした。 その後はしばらく切った所を布で覆ってお団子状に見えるようにしていたが第二部では長いポニーテールが復活している。 第二部からは衣装がツーピースになり誰かさんのように臍を出している。 おっぱいもヒナタほどではないが豊かである。 チームメイトは奈良シカマルと秋道チョウジ。 忍者学校では主人公・うずまきナルトの所属する第七班のメンバーとは同期。 特に本作品のメインヒロインの春野サクラとは親友兼うちはサスケを巡る恋のライバル(*1)。 【人物】 性格は、いわゆる"現代的な女の子"のイメージ。 花を愛で恋愛に生き、ファッションとダイエットに余念がない。 サスケに一途なサクラと異なり割と惚れっぽいようで、サイに「美人」と言われてときめく他(*2)、アニメではペインを撃破したナルトを見て「ちょっと惚れちゃうかも…」と呟いていた。 また男勝りでかなり気が強く、班員の男共が やる気のないシカマル 食い気だけのチョウジ なせいか、彼女自身が面倒見のいい性格であることも影響しているのだろうが、彼女が引っ張って残りがそれに仕方なく付き合うというパターンも多いようだ。 実際まだ設定が固まってなかった中忍試験の時はリーダーシップを発揮している。 ただ主な被害者のシカマルは、「大体男が自分の思い通りなると思ってっからな」と諦観気味。 【能力】 くノ一としての技量はかなりのもの。 師であるアスマも「ああ見えてくノ一クラスでは抜けていた」と評している。 間がではない 木ノ葉の特別な一族である山中一族に属し、「心転身の術」という特別な術を扱う。 この術は自分の精神を放出して他者の精神に入り込めるという、それだけ聞くとチートみたいな性能を持っている。 しかし、 術の発動時間が短い(二・三分程度) しかも発動中の自分の身体は無防備 外したらリスクがでかい(すぐに戻れない) 心転身した相手の身体を傷付けられたら、自分の身体にも被害が及ぶ 多重人格の相手には効果がない など、色々と制約が多い(本来は潜入任務などで使う術らしい)。 実戦ではシカマルの影真似によるサポートが必須となっている。 さらに第二部以降は、サポート用に医療忍術も身に付けた模様。 医療忍術を学ぶようになった経緯に関しては、アニメ無印の最終話で語られている。 まあ、まともな戦闘シーンが殆どないため、実力のほどは不明。第二部ではライバルのサクラとは大きく水をあけられていると思われる。 ◆使用術 情報関連の活躍で光るタイプなので、ゲーム出演の際は攻撃方法がほぼオリジナルで固められている。 心転身の術 上記参照。 一族の秘伝忍術。 心転分身の術 心転身の応用術。 精神を分割して複数に乗り移る。 感知伝々 感知したターゲットの位置や動きを手で触れた相手にリアルタイムで伝達する。 心伝身の術 感知伝々の応用術。 術者を中継点とし、手で触れた相手の意思を離れたところにいる別の相手に直接伝達する。 効果範囲は限られているがかなり広い模様。 いのいちは機器を使用しても20秒が限界だったが、いのはこの術への適性が高かったのか、柱間の声を連合全軍と戦場に向かう五影につなげた上、その後の戦闘中はオビト撃破まで繋げっぱなしでも平気だった(*3)。 起爆花 ナルストシリーズでの攻撃手段。 花の形の飛び道具で、命中すると爆発する。 忍法・万花繚乱 第一部バージョンの奥義。 高速回転しながら無数の起爆花を投げ放つ。 花弁舞う花園 こちらは疾風伝バージョンの奥義。 フィギュアスケートの要領で地面を滑りながら渾身のハイキックでぶっ飛ばす。 【作中での活躍】 第一部 初登場は中忍選抜試験編。 このときはいきなりサスケに抱きつき、春野サクラと衝突。 「サスケ君から離れーっ!! いのぶた!!」 「相変わらずのデコりぐあいねブサイクー(はぁと)」 サスケェ爆発しろ…が、サスケ本人は引き気味。 ちなみにナルトの認識は いつもサクラちゃんとケンカしてるサクラちゃんのライバル サスケオバカ だそうで… 「中忍選抜第一関門のペーパーテスト(実際はカンニング合戦)」では、「心転身の術」を利用してサクラに転移。 チームメイトにも教えて、見事合格している。 いの曰く、サクラの「デコの広さと頭の良さだけは認めてる」んだとか。 その後は第二の試験で日向ネジに色仕掛けをしたりしていたが大して役に立たず、ゴキブリ扱いされた。 だが、第七班が壊滅寸前になり、サクラ一人で大蛇丸の部下の音の下忍三人組と戦う場面に遭遇。 特にサクラが、キン・ツチに捕らわれた際に女の命である髪を自ら切ってまで戦う姿を見て覚悟を決め、敵の前に飛び出す。 「サクラ…アンタには負けないって約束したでしょ!」 その後はシカマル・チョウジのサポートも借りて、敵の一人であるキン・ツチに心転身し、人質とする。 …が、試験突破を目的とせず仲間意識も薄い敵には通用せず、人質の身体ごと攻撃され、いの自身も傷を負ってしまう。 その後、サスケが呪印を解放して復活。 一行は窮地を脱した。 戦闘後、いのはサクラの髪の毛を整えているが、サスケを止めるために抱きついたサクラに「ほんと小汚いわねー!」と舌打ちした(*4)。 第二の試験予選では、そのサクラと試合することになる。 複雑な思いを抱くいのに対し、サクラは全力で戦うことを要求。 いつもはリボン代わりに使っている額当てを額につけた(*5)。 いのもそれに応える。 だが、昔と違って成長し、特にチャクラコントロールに長けるサクラ相手に大苦戦。 十分ほどやり合うも、勝負がつかない。 「アンタ! 私をなめるのも-たいがいにしろ!」 その後、キレて今度は自分も髪を切り捨てばら撒き、「心転身の術」の発動を宣言。 サクラは「はずしたら終わり」と余裕を見せる。 それでも術を発動したが、サクラは無事…に、見えた。 実はここまでの動きは芝居。 ばら撒いた髪にチャクラを流し込んだ縄でサクラの動きを止める。 キレてたのも演技だった。 その後、サクラに心転身し、ギブアップを宣言させようとするが、 「女の子はタフじゃないと生き残れないのよ!!」 「内なるサクラ」のせいで二重人格(?)気味なサクラには通用せず、追い出されてしまう。 ラストはダブルノックダウンとなり、両者とも本戦には出場できなかった。 試合後、いのは額当てをサクラに渡し、「アンタも咲かせたじゃない…キレーな花…」と賞賛した。 まぁその後はいつもの口喧嘩だけど。 その後は焼き肉の食べ過ぎでお腹を壊したチョウジの見舞いに行ったり、 サスケ奪還編でアスマ班の面々と焼き肉に行くくらいしか出番がなかった。 第二部 サイ登場で考え込むチームメイトを尻目に、「ナルトー!! おっひさー!」と叫んだりした。 その後、ナルト達第七班と第十班とが一緒に焼肉に行く事になった時、空気を読めないサイは爆弾発言をしかねなかった というか"ブス"呼ばわりされたサクラは敢えてそれを狙っていた節があるが、いのには「美人さん」と言って切り抜けている(サクラにはキレられたが)。 だが、暁の襲来を受けて編成された捜索部隊として活動する最中、師の猿飛アスマが角都・飛段との戦いで殉職。 いのもチョウジとともに増援に駆けつけ、医療忍術で治療を試みるが、一歩遅かった。 いのは死を悟ったアスマからの最期の言葉を仲間とともに受け取る。 「お前は気は強いが…面倒見のいい子だ…」 「チョウジもシカマルも…こいつら不器用だからな…頼む…」 「それから…サクラには負けんなよ…忍術も恋もな…」 その後はシカマル・チョウジとともにはたけカカシを暫定的に隊長に加えて弔い合戦を展開。 いのは心転身を試みようとしたが、「リスクが高すぎる」とシカマルに却下されたため、主に医療忍術を利用したサポートで活躍した。 第四次忍界大戦 他の班員と共に我愛羅の部隊に配属されている。 特に穢土転生された雲の金閣・銀閣兄弟を相手に、仲間のサポートを受けながら「心転身の術」で敵を宝具に封印する活躍を見せている。 また、これも穢土転生された師・猿飛アスマとの戦いでは、師の最期の言葉を思い出して仲間のフォロー役に回り、チョウジが戦意喪失しかけた際には心転身して庇い、チョウジを励ましている。 更に連携プレーの際には心転分身で白ゼツ達を操ってアスマを追い込んだ。 十尾との決戦では心転身の応用で思考や記憶を他者に伝達する「心伝身の術」による連絡係となり、忍連合軍の情報伝達に大きく貢献したほか、柱間の第一回五影会談の記憶が伝達されたことで士気回復に一役買った。 BORUTO‐ボルト‐ 終戦後の後日談では、サイと結婚。 また同期と同じく上忍に昇格している。 猪鹿蝶の伝統を守るしっかり者の母親になっているが、それゆえに厳しいようで息子からは恐れられている。 猪鹿蝶の修行には思い入れがあるのか、最終回では「時代も変わったしうちの子(チョウチョウ)もそんな感じじゃない」と述べるカルイにダメ出しを食らわせていた。 【主な人間関係】 猿飛アスマ 下忍時代の担当上忍。 本人たちは秘密にしていたようだが、紅との恋愛関係を知っており、実家の花屋に花束を買いにきた際、「紅先生によろしくねー!」と茶化している。 奈良シカマル・秋道チョウジ 下忍時代のチームメイト。 この三人は「猪鹿蝶」として彼女らの親やそれ以前から特別な関係にある…のだが、女の子に"猪"ってのはちょっと可哀想。 ダイエットにも余念が無い(そのせいでチョウジに嫌味を言ったこともある)いのには酷であろう。 ただし、彼女の「心転身の術」は味方のサポート無しでは機能しないため、そういう意味では切っても切れない腐れ縁である。 というか第十班は「打撃力の高いチョウジ」「牽制役としてのシカマル」「決定力のあるいの」と、木ノ葉の各班の中でもバランスが最もいい。 春野サクラ 親友兼ライバル。 二人の関係は幼少時代まで遡り、周囲に虐められているサクラをいのが助けるところから始まっている。 サクラは何でもこなせて女子力も高いいのに憧れに近い感情を抱いていた。 だが、いのが自分と同じくサスケに恋していると知った時には、サクラはいのにライバル宣言。 それ以降、普段は「いのブタ」「デコリン」といがみ合っているが、時折息の合った所も見せる。 第二部以降は二人とも大人になったからかいがみ合う描写はなく、普通に仲が良く見える。 そこら辺の空気は一種独特であり、シカマルは「みょ~にさばさばしてる割にやたらつるむし 仲いいんだか悪いんだかよくわからねーし…」と匙を投げかけている。 うちはサスケ 恋愛の対象で、彼の悪口を言われたら身内でもキレる…のだが、本編ではあまり絡まない。 まぁそれでも、志村ダンゾウが一時的に火影に就任した際にうちはサスケの追討命令が出された時には涙も流していたが… 因みに第一部で腕に付けてるサポーターがサスケのものと似ているが、偶然そうなったのか、意図的に似せたのかは不明。 山中いのいち 父親。 木ノ葉の上忍で、先代「猪鹿蝶」の一人。 ちなみに彼女の生家は「山中花店」というお花屋さん。 いのが花について造詣が深いのもこれが理由。 たまに店先で手伝ったりしている。 …母親の生業が花屋なんだろうか? …それともいのいちさん、あの顔でフラワーショップの店長…? 山中サイ 夫。 元々サイが孤児だった事から山中家に婿入りした模様。 ナルスト4のDLC「シカマル伝」やノベライズ「サクラ秘伝」でそこへの軌跡の一部が描かれているが、本編でも無限月読で見ていた夢が「サスケとサイがいのを取り合う」というものであったところに片鱗が見られる。 山中いのじん 息子。 髪と瞳の色は母親のいの、肌の色は父親のサイ譲り。 戦闘では主に父親のサイから教わった「忍法・超獣偽画」を用いるが山中一族の秘伝忍術である心転身系の術も一応は使える模様。 クールな性格で父親と同じく毒舌だが、母親のいのの事は非常に恐れている。 【おまけ】 劇場版第9作『ROAD TO NINJA』並びにアニメオリジナルエピソード『ROAD TO TENTEN』における月読世界では性格が逆転しおしとやかになり、衣服も露出度が下がっている。 …早い話が「ヒナタみたいないの」と、「いのを更に強烈にしたようなヒナタ」がいると思えばよい。 追記・修正はこの項目に「心転身」してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメだと心乱心の術も使ってる -- 名無しさん (2014-10-18 12 59 27) 普通は蝶が女、猪が男担当だろうけどその辺ひねったのね -- 名無しさん (2014-10-18 13 01 10) 第一部の頃の服で気になってることがあるんだが、下は包帯巻いてるのか縞々模様のスパッツなのかどっちなんだってばよ? -- 名無しさん (2014-10-18 13 05 50) 花屋はせりとか他にも体力仕事が多いから親父さんはそっちの方の担当なのかもしれない -- 名無しさん (2014-10-18 13 25 47) ナルトの趣味がガーデニングなんで、ひょっとしたら日常的に接点があったのかもしれない -- 名無しさん (2014-10-18 16 16 25) 実際潜入用の心転身よりか心乱心のが戦闘では有用だし、原作でも使って欲しかったな -- 名無しさん (2014-10-18 16 24 51) 心転身を使って鳥に乗り移り暁発見したり、と偵察にはすごい向いてる。あとダンゾウの部下の山中一族の男が使ってるし、相手の強さに関係なして当たればOKっぽいからなぁ -- 名無しさん (2014-10-18 16 40 40) お姉さん気質で周りを引っ張っていけるタイプ。口は少し悪いけどそれは仲間を思いやる気持ちの裏返しで本当に嫌っているわけではない。NARUTOの中でもいい娘だよねいのって -- 名無しさん (2014-10-18 17 58 05) SDのゴスロリ衣装は実にかわいかった。 -- 名無しさん (2014-10-18 18 09 08) SDでは偶然にリー君とNARUTOを入れ替えてしまい爆笑した。サイと自分が入れ替わったりと飽きない。 -- 名無しさん (2014-10-18 20 48 41) SDのゴスロリもいいが、月読世界のおしとやかないのも捨てがたい。っていうか、月読いのにゴスロリを(ry -- 名無しさん (2014-10-18 20 56 27) 今度の映画で成長した姿が見れるんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-10-19 12 26 58) アニオリでデブった姫の代わりにお見合いしたけど相手もデブってて結局 デブ同士気があって スリムないのはお役御免な話し合ったな -- 名無しさん (2014-10-28 13 48 10) やっぱりサイとだったかーあのお世辞が効いたんかな? -- 名無しさん (2014-11-12 18 12 14) サクラとはいいママ友になってそうだな。生涯通じた親友っていいよね… -- 名無しさん (2014-11-25 00 02 37) 第2部再登場シーンではナルトおひさ〜!とか言ってシカマルを脱力させていた。 -- 名無しさん (2014-12-12 00 32 43) ↑12イタズラを繰り返す問題児だったことやサスケの件でナルト嫌ってはいなかったのかな -- 名無しさん (2014-12-14 11 40 26) アニメでは序盤から初登場が原作より早かったのか -- 名無しさん (2014-12-14 11 41 55) サクラと共通する部分があるのにサクラのような大きな批判はない(所詮はサブキャラだから?) -- 名無しさん (2015-06-14 16 19 50) ↑3そのサスケはナルトと同じ境遇(孤児)でシカマルとチョウジがナルトの友人。下手にナルトを扱き下ろしたら自分が孤立する。 -- ちなみに連載初期サクラがナルトを馬鹿にしたときサスケに「ウザい」とバッサリ切られてた (2015-06-15 16 11 58) アニメだと序盤から出てきてるから初期にはサスケにうっとりしナルトを見下す発言が見られる -- 名無しさん (2015-06-25 08 57 30) 単純な数字では七代目火影夫人に負けてるだろうが、全体的なスタイルでは勝ってる印象 -- 名無しさん (2015-06-25 19 37 29) ↑胸は7代目婦人、腰と尻はいのって考察が多いな。尤もいのもそこまで無いわけではないが -- 名無しさん (2015-08-03 02 46 14) ふと思ったんだが美乳タグってどうなんだ?普通に大きいと思うんだが… -- 名無しさん (2015-08-26 02 28 52) ↑美乳に大きさは関係ない。どのサイズでもそのキャラの美しさを引き立ててるなら……はなしは逸れるけど、1時間スペシャルの月読いのかわかった。 -- 名無しさん (2015-09-05 13 52 55) いのの薄い本はもっと増えてほしい。 -- 名無しさん (2016-03-26 08 58 34) スタイル良くて可愛いい サイは幸福者 -- 名無しさん (2016-05-11 20 41 45) アニメのおまけで中の人のエロボイスで胸を…… -- 名無しさん (2016-08-03 16 23 34) 彼女のファンには悪いけど、月読世界の彼女の方が好きなんだよなー…普通に優しい子という感じで。サクラとはケンカしなさそうだけど… -- ランラン (2016-08-04 10 00 56) 最近のアニメだと胸がかなり小さくなってる気がする。何かあったんか? -- 名無しさん (2016-09-12 00 47 40) ナルト舞台版のいの役は、ラブライブサンシャインの千歌と同じ人だったんだよな。その後、別の人に変わったわけだが。 -- 名無しさん (2017-05-29 20 27 34) 激忍2で初めて会ったけど、長寿連載だったから、 -- 名無しさん (2017-11-19 15 59 54) サイと結ばれたのはサイがサクラにはブスと言ったのに人付き合いの本を読んでいのには褒めてた件も関係してたんだろうか。 -- 名無しさん (2019-12-15 12 01 48) 「クラスの女子のリーダー格」を漫画キャラにした印象。美人で気が強く、マセていて派手好きの仕切り屋。岸本はリアルな女子を記号的にして漫画に落とし込むの上手いと思う。 -- 名無しさん (2020-10-05 11 02 03) 棒立ちの天才 -- 名無しさん (2021-06-06 19 26 10) ヒナタと同じくらい巨乳だよね -- 名無しさん (2023-11-08 14 21 03) 彼女のプロトタイプはダイの大冒険のエイミさんかな -- 名無しさん (2023-12-17 18 48 49) 名前 コメント
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登録日:2020/12/06(日) 21 16 45 更新日:2023/09/13 Wed 02 12 12NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 どっちもどっち? 人間のクズの温床←本当にそうか? 傭兵 傭兵部隊 受け継がれる意志 国 忍 忍五大国 忍者 忍里 戦闘集団 架空の国家 架空の組織 砂 砂漠 砂隠れ 砂隠れの里 組織 軍事組織 軍隊 隠れ里 集落 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【主な施設・場所・独自のアイテムなど】 【所属する主な忍者】風影 上〜下忍 上役・相談役 【抜け忍】 【概要】 風の国の隠れ里。 各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。 象徴となるマークは砂時計を模している。 砂漠に囲まれた地理も相まって資源や生産力は乏しい。 第三次忍界大戦後は風の国が軍縮を進めている関係で勢力が衰えている。 四代目の羅砂の時代は彼の血継限界である磁遁で生み出された砂金を他国との取引に用いたり、少ない任務の成功率を上げるために忍個々人のレベルを上げることで里を安定させていた。 そのため最初の五影会談では初代・烈斗が木ノ葉には隣接する豊かな土地、他の里には尾獣の購入金の3割を要求したことで危うく会談が失敗しかけた。 なお、木ノ葉隠れの里とは同盟を結んでおり、中忍選抜試験も合同で行っている。 第一部では大蛇丸率いる音隠れと組んで木ノ葉崩しを引き起こしたが、事件後に四代目・羅砂が中忍試験前に既に暗殺されており、大蛇丸に利用されていたことが判明したため、以降は再び同盟関係に戻っている。 ちなみに木ノ葉~砂隠れ間は忍が全力で走っても最短で3日かかり、途中で砂嵐に遭遇すると更に数日かかる。 風影を筆頭として10数人の合議によって政策を決定し、全ての提案はまずここを通すことが求められる。 アニオリでは四代目・羅砂の時代までは忍術・幻術のスキルを持たないものはアカデミーへの入学が認められない慣習があったが、五代目・我愛羅の代で廃止されていることが判明している。 誰が我愛羅の心を動かしたか、今更書くまでも無かろう。 尾獣は一尾・守鶴を擁しているが、千手柱間から分配されたのではなく、それ以前に風の国の僧たちが捕獲に成功したため、そのまま保有し続けていた。 【主な施設・場所・独自のアイテムなど】 円卓の間 風影と上役達が会合を行う部屋。歴代風影の巨大な石像が置かれているが、確認されているのは四代目までで我愛羅の石像は作中で出てきたことはない(*1)。 魔の砂漠 アニオリ「ナルトの背中~仲間の軌跡~」編に登場。 木ノ葉隠れと砂隠れの合同中忍試験の二次試験会場となった広大な砂漠。中心には監視所でもある中央棟が存在する。 砂漠内には一度巻き込まれたら生き残るのは難しいとされる大砂嵐が頻繁に発生し、魔の砂漠と呼ばれる所以となっているために砂隠れの探査班は常に遠距離感知を張り、警戒している。中央棟周辺には様々なトラップが仕掛けられており、特に棟へ続く東のルートには自然が生み出した隠れ流砂も存在するため土地勘のある砂隠れの者でも危険な場所とされている。 第四次忍界大戦以降は自由になった守鶴がここで過ごしている。 傀儡人形 「傀儡の術」で操るカラクリ人形の総称。 他の里でも傀儡人形は存在するが、そもそも「傀儡の術」は二代目風影・沙門が兵力で劣る砂隠れの忍が劣兵で大軍と渡り合うために開発した術のため砂隠れが本流。 傀儡人形の研究・開発を行う専門の部隊もあり、人形も人型から獣型とバリエーションも非常に多く、人間に偽装する戦術も編み出されている。 人形はメンテナンス次第では20年以上もの間運用が可能となる他、技術が伴えば人間の体に傀儡の一部を移植することも可能(*2)。 人形内部は刃物やワイヤーなど様々な仕込み武器やチャクラを通す配線が組み込まれている。 しかし術者が指先から出るチャクラ糸で人形を操る性質上術者は人形の操作に意識が集中するため無防備になり、近接戦に弱いという共通の欠点がある。 また一度に操れる人形の数で傀儡使いの実力が測れるとされ、当初は1体しか操れなかったカンクロウは最終的には3体同時に操れるようになった。 チヨ婆は指1本で1体の人形を操り、計10体の人形を同時に操ることが可能で、サソリは指ではなく胸部の穴からチャクラ糸を出すことで100体の傀儡を同時に操っている。 忍者学校(アカデミー) 忍者を養成する学校。 木ノ葉隠れの里の演習カリキュラムを真似たカリキュラムが採用されている。 第二部の時点では木ノ葉のカリキュラム採用後は忍のレベルが上がるなど成果も出始めている事が由良から語られている。 四代目風影・羅砂の時代には戦力化を最優先したのか「忍術・幻術のスキルのないものは入学拒否」という決まりがあったが、我愛羅が五代目になった後に廃止された。 【所属する主な忍者】 風影 砂隠れの里の長。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになった事から、比例して権力も大きくなっていった。 現在は五代目まで存在している。 烈斗(レト) 声:松本忍 初代風影。砂隠れの創始者。 柱間の回想の中で登場。群雄割拠だった砂の国で一族同士の戦いを圧倒的な力で平定し、砂隠れを創設した実力者。 砂漠ばかりで生産性に乏しい自里の国力増強のため他里との交渉に尽力した。それが高じて第一回五影会談はあやうく決裂に終わるところであったが、柱間のおかげで何とかまとまった。 なお、初代・二代目世代の影では唯一享年が判明している(58歳)。 沙門(シャモン) 二代目風影。スキンヘッドて頭から右目にかけて龍の刺青がある。 一尾・守鶴を使った人柱力の実験を始めた風影。傀儡忍術や地の利を生かした術の開発など、兵力不足を補うべく対多数戦闘を主眼においた忍術を編み出した。 三代目風影 声:河合みのる 歴代最強の風影。 血継限界・磁遁でチャクラを磁力に変える能力を持ち、砂鉄を操る。 後の四代目である羅砂とは師弟関係でもあり、羅砂に無、幻月、三代目雷影の武勇伝を話している。 20年以上前にサソリに殺害され、人傀儡にされた。 彼の人形は後にサソリとの交戦時に春野サクラの手で破壊された。彼の失踪は砂隠れの里に大混乱を招き、第三次忍界大戦の遠因ともなった。 作中に出てきたのがサソリによる傀儡の状態なので本人の実力がどれほどだったのかはさっぱり不明だが、上役達の反応を見るに我愛羅や羅砂よりも強かったのは確からしい。 アニメ『イタチ真伝』にて大蛇丸の穢土転生にて蘇生され、追手のデイダラとサソリと交戦させられている。不完全とはいえ自我を消された後に術の縛りを解いて自我を取り戻している。 羅砂(ラサ) 声:田中正彦 四代目風影。我愛羅、テマリ、カンクロウの父親。 三代目風影の弟子で、彼から伝授された血継限界・磁遁で砂金を操る(*3)。 大名の方針で里の軍縮が進む中、里の力を強化する為に我愛羅を使って尾獣をコントロールしようとしていた。 妻・加瑠羅やその弟・夜叉丸を使って我愛羅の人柱力としての資質を見極めた結果、彼を失敗作とみなして我愛羅を暗殺するために刺客を差し向けていたなど、親子仲は悪かった。 第一部の木ノ葉崩しの際に大蛇丸によって不意打ちで殺害される。 第二部では穢土転生によって蘇り我愛羅と交戦。 風影となり自身を越えた我愛羅に母親の真実を伝え、封印された。 昔は大蛇丸にあっさり殺されたことから雑魚認定されていたが、実際には研鑽の末に磁遁を修得するなど影の名を背負うだけの実力を有していたことが後に明らかになった。 我愛羅 声:石田彰 五代目風影。一尾・守鶴の元人柱力。砂を操る。 第一部では砂隠れの下忍であり、中忍試験編で初登場。予選ではロック・リーを破り、本選及び場外乱闘では守鶴の力を使ってサスケとナルトを圧倒するも、僅差で敗れる。 その戦いでそれまでの凶悪な性格は影を潜め、サスケ奪還任務では木ノ葉に協力した。 第二部では風影に就任。暁のデイダラに捕まり、守鶴を抜かれて一度は死亡してしまったものの、チヨ婆の転生忍術で生き返った。 戦争編では忍連合の戦闘大連隊連隊長に任命され、四代目風影、二代目水影、うちはマダラ等と戦う。 守鶴が抜けた後も実力は衰えておらず、それどころか読者の中には「むしろ強くなってね?」と思っている者までいるが、実はこれは気の所為ではない。 守鶴に協調性が無かった所為か、守鶴が我愛羅の経絡系に無駄な負担をかけ、その成長を阻害していたらしい。 詳細は項目を参照。 上〜下忍 テマリ カンクロウと我愛羅の姉。 詳細は項目を参照。 カンクロウ テマリの弟で我愛羅の兄。 傀儡使い。 詳細は項目を参照。 バキ 砂隠れの上忍で里の上役の一人。顔の左側を布で覆っている中年男性で、我愛羅、テマリ、カンクロウの担当上忍。 戦闘模写は少ないがかなりの実力者で、木ノ葉崩し前には自身と薬師カブトの密談を目撃した月光ハヤテを戦闘の末に殺害している。 加瑠羅 四代目風影の妻で、テマリ・カンクロウ・我愛羅達三兄弟の母親。夜叉丸の姉。 妊娠中に守鶴を胎児だった我愛羅に封印され、彼を出産後に急激に衰弱して死亡した。 死ぬ間際に我愛羅をずっと守っていくことを誓い、その言葉通り彼女の遺志は、砂の自動防御として発揮されることになった(具体的にどういった理屈で発動しているかは不明)。 夜叉丸 砂隠れの里の医療忍者。加瑠羅の弟で我愛羅達三兄弟の叔父。 我愛羅の世話係にして、彼が唯一心を開く存在だった。当時見境なく周囲の人間を傷つけていた我愛羅に痛み、愛情の概念を教える。 実は医療忍者は表向きで、本来は砂の暗部の忍で四代目・羅砂の右腕。羅砂の命により我愛羅暗殺を試みるも、激昂した我愛羅の反撃に遭い、死の間際に姉の命と引き換えに産まれた我愛羅を心底憎んでいたと言い放ち、姉がこの世を呪い息子を愛していなかったと我愛羅を精神的に追いつめ、最後は自爆する。 しかし実はそれ自体も羅砂の命令であり、我愛羅を追い詰める事で人柱力としての価値を量る事が目的だった。羅砂曰く「夜叉丸が憎んでいたのは我愛羅ではなく自分だ」と言う事からも彼自身は我愛羅の事を心から気にかけていたようである。 分福 我愛羅の先代の人柱力。 幼少期に人柱力となってからずっと座敷牢に閉じ込められるという悲惨な境遇であったが、それを苦にせず守鶴を友と呼び、いつか守鶴を受け入れともに歩む存在が現れると語った。 人間嫌いの守鶴ですらその人格と人柄を認めており、「六道のじじいに似てる」と評した。 ムカデ サソリの部下。 一定の時期が来るまで記憶を封印する「潜脳操砂の術」を仕掛けた後、砂隠れの里に潜入させていた。 鬼鮫の偽物を作り出すためペインの「象転の術」の生贄となって死亡した。 マツリ サスケ奪還編後のアニオリに登場したアニメオリジナルキャラクター。茶髪のショートヘアが特徴のくノ一。 両親が忍に殺された際に刺さった武器を目の当たりにしたことで、武器の使用を躊躇していたが、我愛羅の指導により克服し、忍具の使い方を教わったことで以降我愛羅を慕うようになる。 またこの際の騒動でナルトとも会っている。 初登場時はアカデミー生だったが、疾風伝ではテマリの部下として登場しており、下忍時代からのチームメイトであるユカタと共に行動している。 ナルトが修行中の空白期間を描いたアニオリ「ナルトの背中~仲間の軌跡~」では、ユカタとミコシのスリーマンセルで中忍試験を受験している。 終盤で同じく我愛羅を慕うシラに勝負を挑むみ完敗するが、シラからは実力を認められた。 シラ アニメオリジナルキャラクターで「ナルトの背中~仲間の軌跡~」編に登場。 リーと同じく先天的に忍術や幻術の素養が無く体術しか使えない。 四代目の羅砂の時代は忍術が使えなければアカデミーに入れなかったため独力で修行をしていた。 だが、修行の最中にうっかり砂防岩を破壊してしまったことがきっかけで風影となった我愛羅の目に留まり、下忍に取り立てられ体術の指南役に抜擢された。 中忍試験編では似たもの同士のリーとの激突が描かれている。 試験後はヨメと共に北の国境警備に志願して向かったが、この時リーからもらった全身タイツスーツをしっかり身に着けていた。 セン、ヨメ シラのチームメイトであるくノ一達。 センはテマリの幼馴染で扇子を用いた幻術を得意とし、ヨメは数キロ先の水滴に映った物を見ることができるほどの視力を持つ。 コムシ アニメオリジナル回に登場したサソリの砂隠れ時代の唯一の友人。 サソリとは対照的にお喋りな性格の持ち主。彼が家族に愛されているのをサソリは複雑な面持ちで眺めていた。 任務で負傷したことで片腕を失ってしまった彼のために傀儡の技術で義手を作った。その義手は毒が塗られた針も仕込まれているという便利だが危険な代物であり、誤って己の身を傷付けたコムシはその毒のせいで命を落としてしまう。 そしてサソリはそれを予期していたかのようにコムシの傀儡を作り上げており、「目測ではもう少し成長するかと思ったがギリギリ規格のサイズに収まった」という彼の言葉を聞いたチヨは孫が抱く心の闇、そして自分のせいで彼がそのように歪んでしまったことに思い至り、罪悪感を抱く。 アマギ 小説『我愛羅秘伝』の登場人物。 栗色の髪の少女のようにも見える中性的な容貌の少年。 カンクロウの直属の部下で、戦闘では傀儡糸を通した小柄を用いる。 第四次忍界大戦後に頭角を現した忍で中忍試験を十三歳でクリアし、十五歳でカンクロウの直属となった。 シンキ 『BORUTO』に登場。 我愛羅の養子で三代目風影や義祖父の羅砂と同じく磁遁の血継限界を持ち、砂鉄を操る。 養父の我愛羅の事は尊敬している模様。 忍者としての能力も高く、アニメ版では準決勝でミツキを破り、決勝戦ではボルトとサラダを同時に相手取るも優位に戦いを進めた。 アニメ版では元は孤児で、強力な磁遁を制御できずにいたところを我愛羅に拾われ、力の使い方を教わったことが判明している。我愛羅曰く「シンキには俺のすべてを仕込んだ。」とのこと。 チームメイトのヨドとアラヤと共に中忍選抜試験に参加。 モモシキとキンシキが会場を襲撃した際は、戦おうとしたものの彼我の力の差から我愛羅によって制止される。 大会後、自分よりも実力で劣りながら、モモシキとキンシキの撃破に貢献したボルトに対抗意識を持つ。 ヨド 『BORUTO』に登場。 シンキのチームメイトで中忍選抜試験に参加した。 常人を逸脱した聴覚を持ち、相手の動作を音で察知し回避や反撃、応用として高周波攻撃も可能。 アラヤ 『BORUTO』に登場。 シンキのチームメイトで中忍選抜試験に参加した。 傀儡使いでカンクロウから教わったのかその腕前は確かだが、大勢から注目されるとあがってしまうメンタルが弱い。 第三次試験では、自身は観客席の屋根に潜んでは自分そっくりの傀儡で戦った。本来なら失格となってもおかしくないが、試合中に場外に出たわけではないため、失格とはならなかった。 上役・相談役 チヨ婆 砂隠れの里の相談役。凄腕の傀儡使いで赤砂のサソリの祖母。 詳細は項目を参照。 エビゾウ 砂隠れの里の相談役。チヨバアの弟。 かつては砂隠れの軍師と呼ばれた智者。 姉同様に同盟国はおろか、非同盟国にもつながりを持つパイプ役の側面も持つ。 またアニメでは我愛羅奪還の増援に向かうテマリ達に同行した際に、(24時間交代の国境警備で疲弊していたとはいえ)他の若い忍がダウンするなか息一つ切らさずにいるなど、かなりの体力の持ち主であることが描かれている。 チヨバアの死後も砂隠れの里の最長老としてまだ若い我愛羅を補佐している。 由良 サソリの部下。 一定の時期が来るまで記憶を封印する「潜脳操砂の術」を仕掛けた後、砂隠れの里に潜入させていた。 警備部隊の責任者で四年も上役を務め、里の者からの信頼も厚かったが、記憶が戻ったのを機にサソリとデイダラが里に侵入出来るよう手引きする。 不意を突いたとはいえ一人で砂隠れの警備部隊を全滅させる程の力の持ち主だった。 その後は、イタチのチャクラ3割の偽物を作り出すための「象転の術」の生贄となって死亡した。 流石に自分の部下を二人も生贄にされてしまったことに関してはサソリも憤慨していた。 トウジュウロウ 小説『我愛羅秘伝』の登場人物。 三代目風影の弟子で、四代目風影・羅砂のライバルだった男。 現在は砂隠れの里の相談役を務めており、我愛羅、エビゾウに次ぐ砂隠れの里のNo.3。 カンクロウを担ぎクーデターを起こすも、失敗し逮捕された。 イカナゴ 小説『我愛羅秘伝』の登場人物。 砂隠れの里の相談役で、医療忍者部門の長。 その他の上役達 砂隠れの里の上役達。作中の様子を見る限りメンバーは三代目風影の時代から変わっていない模様。 風影との合議制で里の運営を行っているが、三代目失踪時に捜索に躍起になるあまり敵の侵入を許した経緯から、大半の上役が里の安定を第一に考えており、里の住民を第一に考える我愛羅とは対立することがある。 【抜け忍】 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。 里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 サソリ CV.櫻井孝宏 暁の一員。通称「赤砂のサソリ」。 チヨの孫で彼女と同じく傀儡使い。傀儡使いとしては圧倒的な腕を持ち、かつて一国を一人で落とした事がある。 また、自らの体を傀儡にしている為、里を抜けた当時から年を取っていないように見える。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 文字数が多いため隠れ里の項目から独立させました。 -- 名無しさん (2020-12-06 21 28 21) あれ? と思ったらそういうことでしたか、お疲れ様です -- 名無しさん (2020-12-07 08 48 38) 特別上忍って"特別に上忍扱いをされてる忍"なんだね。"上忍の中でも特別な忍"と思ってた。扱いはまぁ思った通りみたいだけど -- 名無しさん (2020-12-08 18 11 52) 霧隠れは閉鎖的で里が天然の要塞だったりとある意味一番忍者の里っぽいんだよな。 -- 名無しさん (2021-01-06 12 48 57) この項目から木ノ葉隠れの里(NARUTO)の項目を分離しました -- 名無しさん (2021-01-08 22 09 01) 木ノ葉隠れの里関連が独立項目になって大分文字数が減ったし、用語は隠れ里(NARUTO)と殆ど同じだからこの項目を削除して内容を隠れ里の項目に転記してもいいような気もするんだよな。隠れ里の項目って文字数が多そうに見えて殆どが里の名前と簡単な説明だしな。 -- 名無しさん (2021-01-13 01 32 43) ↑【続き】本当は相談スレに書くことなんですが、なぜか相談スレに投稿しようとしても毎回エラーが出てしまうので、ひとまずこちらに投稿させていただきました。 -- 名無しさん (2021-01-13 01 46 43) この項目を砂隠れの里(NARUTO)に編集しました -- 名無しさん (2021-01-13 02 31 36) 砂を操るのって地属性っぽいのだが、里の特徴としてはどちらかというと風属性っぽい -- 名無しさん (2021-01-15 22 58 59) 傀儡は基本的に1体の人形を1~10本のチャクラ糸で操ってるけど、それだけの本数の糸でどうやってあの複雑な動きをさせてるんだろう…。チャクラ糸に術者の意思とか思念を乗せてるのかな。 -- 名無しさん (2022-05-21 11 29 49) 我愛羅はマツリとくっつかないかなぁ -- 名無しさん (2022-09-23 05 11 52) 名前 コメント
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「景和さんは…本当に聞き覚えとかないんです?」 「悪いけど全く…俺からしたら、シノアちゃんの言ってる事も全然聞き覚えがなくてさっぱりなんだ。 …吸血鬼や呪術が実在して、世界が一度滅んでなんて言われても…」 「私からしても景和さんの言う「デザイアグランプリ」とか、「スポンサーが未来人」だとか「創世の女神」とか…色々と疑わしすぎてさっぱりわからないなぁと思うんですよねぇ、そこはお互い様って所です」 厳つい顔の偽りの月の元、青年と少女の2人の参加者が情報の擦り合せを行っていた。 青年の身体の名はうちはサスケ、そしてそれを動かすは桜井景和。 対する少女の身体の名は美遊・エーデルフェルト、身体を動かしている少女は柊シノア。 なんの因果か精神側も肉体側も揃って、兄や姉絡みで色々あった存在達。 「ここまで違うとなると、この身体の持ち主…美遊ちゃんのプロフィールにあったみたいに、平行世界…互いに全く違う世界の存在かも知れませんねー」 「…あり得ると思うよ。俺も前に……姉ちゃんと一緒に、平成って元号が35年まで続いてて、忍術を使えるようになるのが義務になってる世界に飛ばされた事があるから」 「へぇー、忍術が…他人の世界の事は言えなさそうですけどもー、結構トンチキな世界なんですねえ……」 (って、景和さんのあの様子……何だか地雷を踏んでしまった気がします) 記憶を辿る中で今はもういない在りし日の姉、桜井沙羅の事を思い出した景和は思わず暗い顔を浮かべる。それに対しシノアは話題を変えに行った。 「その辺はひとまず置いとくとしましょうか。それで…これからどうするんです?景和さんは。 私は……早急に元の世界に戻って助けたい人がいますが、だからといって皆殺しなんて事するのは流石に…そもそも出来る気もそんなにしませんからね~」 まあやったとしても、なんとなくですが景和さんに勝てずに押し倒されて、あんな事やこんな事されて、私の心と美遊ちゃんの身体が汚されちゃう…なんて事になるのがわかりきってますから~… などと冗談めいた口調であはーと笑いながら言うシノアに対し、随分耳年増というか…ませてるなあと思いつつも、呆れが混じった様子で景和は答える。 「仮に今襲って来たとしても、君が想像してるような事はしないよ。 …俺は、叶えたい願いはある…けど、殺し合いには乗りたくないんだ。だからシノアちゃん…目的も同じだし…君さえよかったら、一緒に行ってあげようか?」 「いいんですか?じゃあ決まりですねえ、協力関係成立という訳で~よろしく景和さん♪」 「こっちこそよろしく、シノアちゃん」 またもやあはーと笑みを浮かべるシノアと、受け入れる景和。 こうして2人は、とりあえず周辺の散策を行う事に決めた。 ────しかし少女は気付けていない。青年が心の奥に秘めた真意…真なる願いに。 桜井景和はお人好しである。それは確かに間違いない真実である。でなければ…自分の家族のみならず、デザイアグランプリで犠牲になった人たちの蘇生などという願いを抱かない筈なのだから。 しかし彼は同時に、唯一残っていたたった一人の家族であった姉が絡むと途端に普段の冷静さが飛び粗暴になり、視野が狭まってしまう欠点があった。 そして彼は、本意ではない形だったとはいえ姉を目の前で奪われ……復讐者と化した。 復讐者となり憎悪に突き動かれながらも、冷静さと判断力が残っていた故に景和は、他者を化かす方向にも動けるようになった。奇しくも、さんざん自分を化かして来た浮世英寿のように。 そんな彼はこの殺し合いに巻き込まれ、タブレット内の情報という形で身体の…うちはサスケの経歴を知った。 慕っていた兄に父母を含めた一族を皆殺しにされ、復讐に必要な力を得るため闇に落ち、遂には復讐を果たすも、兄の真意を知って兄を犠牲にした里への憎しみを拗らせた男…。 それを知り、更にシノアとの情報交換によって、彼女のいた世界も、肉体である美遊がいた世界もろくでもなく悲劇のある世界という事を知った景和は…自らの「デザイアグランプリで犠牲になった人たちの蘇生」という願いをアップデートさせる事を決める。 なまじお人好しであるが故に、そのままでは悪人の類まで蘇ってしまうという自らの願いの致命的な欠陥に気付けぬままに。 景和がこの殺し合いに巻き込まれたのが、一度願いが叶った後に、蘇った筈の家族をいっぺんに失ってからであれば、主催側の技術なりを奪う方向に行っただろう。 だが、よりにもよってこの桜井景和が殺し合いに巻き込まれたのは…創世の女神となったツムリに自らの願いを叶えてもらう寸前からであった。 (…デザイアグランプリの犠牲者だけじゃダメだ。だから俺はどんな犠牲を払ってでも、デザイアグランプリ…だけじゃない、この殺し合いを含めた全平行世界の、全ての悲劇に見舞われ命を落とした人たちを…全員蘇生させる。そして魘夢達には罪を償わせてやる…!!) 魘夢ら主催側が、願いを叶えると言っていた以上、彼らはなんらかの手段で創世の女神もしくは代替出来る何かを持っているという事という考えが景和の中では成り立っていた。 (…ごめんシノアちゃん、殺し合いに抗うつもりの参加者に信用される為にも…利用させて貰うよ。) そう、心中で呟く。お人好しな側面自体はそのままな為、罪悪感と後ろめたさはあるものの…その程度で今の桜井景和は止まらない。 【桜井景和@仮面ライダーギーツ】 [身体]:うちはサスケ@NARUTO [状態]:健康、決意 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:殺し合いに抗う振りをして優勝を狙う。優勝して全並行世界の全ての悲劇に見舞われ命を落とした人たちを全員蘇生させる。 1:シノアちゃんを利用しつつ、対主催として動いて信頼を得る。 2:この身体の持ち主も忍…平成35年の世界に飛ばされた時をどうしても思い出す…姉ちゃん…。 3:五十鈴大智が巻き込まれてたら今度こそこの手で息の根を止める。道長は…死んだ方が楽になりそうだから、いない方がいい。でもいたら殺す。 4:例え英寿や祢音ちゃん、どういうつもりかはわからないけどジットやケケラ、ベロバ…それにもし、蓮太郎さんが居ても、俺の願いを叶えるために止まるわけには行かない。利用させて貰う。 5:天照と炎遁・加具土命、それに須佐能乎はあまり使いたくはない。 [備考] ※参戦時期は第42話「創世IV:女神完成 闇の刃」にて、自らの願いを叶える寸前から。 ※肉体の参戦時期は2部の五影会談襲撃時からです。 ※ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーンmeets仮面ライダーシノビを経由しています。 ※肉体の参戦時期の都合、天照と炎遁・加具土命、須佐能乎は使えば使うほど視力が低下していきます。 ────しかし青年は気付けていない。少女が抱いている想い人への恋心と、身体の秘密に。 柊シノアは、確かに今は殺し合いに乗る気はなく、抗うつもりだ。 幼い頃に感情を壊されたのもあって、虚無で無感動気味とはいえ…根の優しさは残っており本質的には情深く、また仲間達との関わりで彼女は再び感情を得ていった。 だが彼女が殺し合いへと巻き込まれたのは…自らに生まれながらに宿っていた鬼にして吸血鬼の真祖シカ=マドゥに、仲間であり部下であり家族みたいな存在の1人であり…そして恋をした相手である百夜優一郎が心を乗っ取られそうになっている土壇場からなのであった。 (もし優さんが、この殺し合いに巻き込まれちゃってたら……何が何でも生かして返してあげないと、ですねえ) 彼を守る為になら彼女は、殺し合いに乗る選択すらするだろう。 まだ敵対していた頃の吸血鬼・百夜ミカエラを、優一郎の大事な家族だからと造反も厭わずに庇い、「いっそもう、優さん連れて逃げちゃってください」と託して信じて逃してしまうくらいに、シノアは優一郎に入れ込んでしまっているのだから。 (…しかし景和さんは、何と言うか…お人好しって感じなのにどこか、姉さんみたいな所もあるような…美遊ちゃんが、天然の聖杯って願望機な事はとりあえずは黙ってた方がいいかも知れませんねー) 脳裏に今は亡き、天才だけど嘘つきな姉柊真昼の事を浮かべつつ、意図的に伝えない事にした情報を思い出しながら、内心焦りながらも…柊シノアは桜井景和と共に征く。 【柊シノア@終わりのセラフ】 [身体]:美遊・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤシリーズ [状態]:健康、若干の焦り [装備]:なし [道具]:基本支給品、ハルペーの大鎌@Fate/Grand Order、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:とりあえず殺し合いには乗らない 1:今は景和さんと一緒に行動させて貰いましょうか。 2:この美遊ちゃん…魘夢が身体で使ってた女の人(ウタ)と…なんか似てません?何というか声が。 3:何だか不安なので、とりあえず景和さんには聖杯絡みの事は黙っておきましょう。 4:優さんが居たら…死なせたくないですねえ。 5:みっちゃん(三葉)や君月さん、与一さんにミカさんが居た場合も…死なせたくないです。 6:仮に優さんが巻き込まれてたとして…四鎌童子(シカ=マドゥ)がどうなってるのかも気がかりではありますね…私の手元にはないですが…。 [備考] ※参戦時期は第18巻の第七四話「恋がメザメル」にて、優一郎の意識が消えてから呼びかけてる時からです。 ※肉体の生まれながらの聖杯としての力がどうなってるかは後続にお任せします。 【ハルペーの大鎌@Fate/Grand Order】 アナことメデューサ(ランサー)が使用する鎖分銅が付属した大鎌。不死殺しの鎌。 本来はこの鎌により、メデューサはその命を刈り取られ終えているが、死因が逸話として昇華された結果振るう事が可能になっている。 149 これがそうか、この掌にあるものが─── 投下順に読む 151 君は不完全で出来損ないのゲッター!
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大西 雅也 【おおにし まさや】 1959年11月27日生まれ(「幽☆遊☆白書パーフェクトファイル」NO.2より)。京都府京都市出身。 別名義に日野国芳がある。 中村プロダクション出身?スタジオ・アトン、スタジオ雲雀を経て、長年スタジオぴえろで活躍。 同じくぴえろを主戦場としていた演出家の故・水野和則氏とはコンビを組むことが多かった。 御婦人は同じくアニメーターの大西貴子氏。 キャラクターデザイン・作画監督を務めた代表作に「幽☆遊☆白書」「学校の怪談」「夜勤病棟」など多数。 「BLEACH」終了後は、水野和則と共に「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のローテで活躍した。 「疾風伝」終了後の現在は、ぴえろ出身の網中望氏が制作デスクを務めていた「ポケットモンスター サン ムーン」への参加を皮切りに、OLM元請作品のレギュラーとなっている。 ローティーン向けアニメ的な濃い目の絵柄(一部では“ぴえろ絵”とも称される)ハイライトの大きなキラキラした瞳が特徴。 芝居のセンスはややコミカルで原画の密度が高いのが特徴。 ■ヤマトよ永遠に(劇場/1980) 動画 ■百獣王ゴライオン(1981~1982) 動画 37話 ■太陽の牙ダグラム(1981~1983) 動画 13話 ■じゃりン子チエ(1981~1983) 原画 20話 26話 29話 動画 16話 18話 ■宇宙戦艦ヤマト 完結編(劇場/1983) 動画 ■パーマン(1983~1987) 作画監督 315話 344話 364話 384話 416話 474話 487話 原画 69話 100話 ■魔法の妖精ペルシャ(1984~1985) 原画 18話 24話 29話 ■牧場の少女カトリ(TV/1984) 原画 49話(大西雅成表記) ■小公女セーラ(1985) 原画 8話 12話 16話 ■悪魔島のプリンス 三つ目がとおる(TVSP/1985) 原画 ■ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(1985~1988) 原画 1話 9話 17話 24話 32話 41話 50話 58話 78話 ■めぞん一刻(1986~1988) 原画 64話 68話 73話 79話 83話 87話 ■きまぐれオレンジ☆ロード(1987~1988) 原画 17話 22話 29話 35話 42話 48話 ■がんばれ! キッカーズスペシャル(TVSP/1988) 原画 「ひとりぼっちのエースストライカー」 ■グリム名作劇場(TV/1987~1988) 原画 13話 17話 21話(すべて大西雅夫表記) ■いきなりダゴン(TV/1988) 原画 1話 ■燃える!お兄さん(1988) 原画 5話 10話 14話 ■おそ松くん(1988~1989) 原画 34話 36話 43話 54話 57話 63話 ■きまぐれオレンジ☆ロード ハワイアン・サスペンス(OVA/1989) 原画 ■おぼっちゃまくん(1989~1992) 原画 26話 ■バオー来訪者(OVA/1989) 原画 ■平成天才バカボン(1990) 作画監督 14話A 22話B 26話B 30話B 36話A 40話A 45話A 原画 14話 22話 26話 30話 36話 40話 45話 ■愛と剣のキャメロット まんが家マリナ タイムスリップ事件(劇場/1990) 原画 ■おれは直角(1991) 作画監督 22話 26話 31話 原画 3話 6話 11話 18話 ■乙姫CONNECTION(OVA/1991) 原画 ■ここはグリーン・ウッド(OVA/1991~1993) 原画 2話 ■月光のピアス ユメミと銀のバラ騎士団(劇場/1991) 作画監督(共同) ■幽☆遊☆白書(1992~1995) アニメーションキャラクターデザイン(16話~112話・北山真理と共同) オープニング・エンディングアニメーション(前期) 原画 19話 ■機神兵団(1992~1993) 原画 4話 ■今日から俺は!!(OVA/1993~1997) キャラクターデザイン 作画監督 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 原画 6話 ■幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆(劇場/1994) 作画監督(共同) ■セイバーマリオネットJ(1996~1997) 原画 タイトルアニメーション ■ヘルメス 愛は風の如く(劇場/1997) 原画 ■はいぱーぽりす(1997) 作画監督 20話(共同) ■烈火の炎(1997~1998) 作画監督・原画 25話 原画 11話 18話 30話 ■またまたセイバーマリオネットJ(OVA/1997~1998) 原画 3話 ■サンパギータ(PS/1998) 原画 ■支配者の黄昏 TWILIGHT OF THE DARK MASTER(OVA/1998) 原画 ■HUNTER×HUNTER(ジャンプスーパーアニメツアー/1998) アニメーションキャラクターデザイン(共同) 作画監督 ■どっきりドクター(1998~1999) 作画監督 1話 8話 20話 原画 15話 20話 ■てなもんやボイジャーズ(OVA/1999) 原画 3話 ■ワイルドアームズ トワイライトヴェノム(1999~2000) 原画 OP ■GTO(1999~2000) 作画監督 1話(共同) 8話 16話 22話 33話 41話 原画 1話 33話 41話 43話 ■LOVE&DESTROY(ゲーム/1999) 原画 ■学校の怪談(2000~2001) キャラクターデザイン 作画監督 OP 特番 原画 12話 ■夜勤病棟(18禁OVA/2000~2004) キャラクターデザイン 作画監督 1話 2話 3話 4話 5話 10話 ■BLOOD THE LAST VAMPIRE(劇場/2000) 原画 ■サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~(DC/2001) 原画 ■旋風の用心棒(2001~2002) 作画監督 5話 12話 原画 OP ■劇場版 幻想魔伝 最遊記 Requiem 選ばれざる者への鎮魂歌(劇場/2001) 作画監督(共同) 原画 レイアウト協力 ■東京ミュウミュウ(2002~2003) 作画監督 2話 ■探偵学園Q(2003~2004) キャラクターデザイン 作画監督 OP1 OP2 OP3 ■BLEACH(2004~2012) 作画監督 ED3(36話) ED23 1話 12話 23話 33話 44話 54話 65話 71話 87話 100話 114話 122話 128話 138話 164話 177話 185話(共同) 188話(共同) 207話 222話 243話(共同) 255話 324話 334話(共同) 345話 353話 360話 365話(共同) 作監協力 332話 原画 OP2 OP4 OP8 OP9 1話 12話 22話 33話 39話 49話 58話 79話 181話 212話 230話 255話 259話 265話 270話 271話 277話 282話 287話 306話 314話 319話 329話 339話 365話 第二原画 308話 作画監督(死神図鑑) 177話 180話 201話 202話 原画(死神図鑑) 341話 ■BLEACH Memories in the rain(2004) 原画 ■パンチラティーチャー(18禁OVA/2004~2005) キャラクターデザイン 作画監督 1話(ゆっけ兄と共同) ■バジリスク 〜甲賀忍法帖〜(2005) 原画 OP ■新体操(真)(18禁OVA/2005) キャラクターデザイン ■劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ(劇場/2006) 作画監督協力(共同) ■劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY(劇場/2006) 作画監督(共同) 原画 ■ひだまりスケッチ(2007) 原画 1話 ■ロケットガール(2007) 原画 OP ■ドージンワーク(2007) 原画 ED ED:一人原画 ■ICE(OVA/2007) キャラクターデザイン 作画監督 1話(共同) 2話(共同) 3話(共同) 原画 1話 ■劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸(劇場/2007) 作画監督(共同) 原画 ■秘密 〜The Revelation〜(2008) 原画 OP ■狂乱家族日記(2008) 原画 1話 6話 26話 ■劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆(劇場/2008) 作画監督協力(共同) ■劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ(劇場/2008) 作画監督(共同) 原画 ■けんぷファー(2009) 原画 9話 ■迷い猫オーバーラン!(2010) 原画 10話 ■劇場版BLEACH 地獄篇(劇場/2010) 作画監督(共同) ■.hack//Quantum(OVA/2011) 原画 第3巻 ■島んちゅMiRiKa (TVSP/2011) 原画 ■NARUTO -ナルト- 疾風伝(2007~2017) 作画監督 500話 512話(共同) 520話 526話(共同) 533話 544話 552話 559話(共同) 568話(共同) 576話(共同) 580話(共同) 588話(共同) 597話(共同) 605話(共同) 613話(共同) 621話(共同) 625話(共同) 627話(共同) 633話(共同) 640話(共同) 646話(共同) 650話(共同) 655話(共同) 662話(共同) 671話(共同) 680話(共同) 686話(共同) 692話(共同) 作画監督補佐 641話(共同) 原画 OP11 OP12 510話 539話 559話 565話 568話 576話 580話 588話 597話 605話 613話 621話 633話 640話 662話 678話 680話 686話 692話 697話 第二原画 482話 512:Bパートの作監(ぴえろ公式ブログ*より。作監修正も掲載) 559:五影VSマダラパートの作監(ぴえろ公式ブログ*より) 588:Bパートの作監(ぴえろ公式ブログ*より) ■ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-(劇場/2012) 作画監督(共同) ■日本アニメ(ーター)見本市 「ヤマデロイド」(WEB配信/2015) 原画 ■ポケットモンスター サン ムーン(TV/2016~2019) 作画監督 13話(共同) 24話(共同) 36話 49話 77話 85話 94話 106話 116話(共同) 121話(共同) 122話(共同) 124話(共同) 作画監督補佐 52話 140話(共同) 145話(共同) 原画 10話 19話 20話 24話 29話 36話 41話 63話 77話 105話 106話 115話 116話 134話 146話 第二原画 6話 8話 118話 144話 ■ドラえもん(TV/2018~) 原画 956話 1004話 1056話 1100話 1113話 1178話 ■二ノ国(劇場/2019) 作画監督(共同) ■ポケットモンスター(TV/2019~2022) 作画監督 16話 23話 25話(共同) 31話 35話(共同) 47話 57話(共同) 59話(共同) 69話(共同) 80話(共同) 87話(共同) 97話(共同) 100話(共同) 104話(共同) 113話(共同) 122話(共同) 134話(共同) 原画 68話 ■ポケットモンスター めざせポケモンマスター(TV/2023) 作画監督 138話(共同) 144話(共同) ■ポケットモンスター(TV/2023~) 作画監督 2話(共同) 8話(共同)
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LORD of VERMILIONⅢ 使い魔カードデータ -Ver3.2- ( 14 10/23~) カードデータ一覧。 ステータスについてはステータスを参照。 アビリティの詳細についてはアビリティリストを参照。 本来、この使い魔リストのページには特殊技効果は略して記載すべき所ですが、アーツの効果については記載しています。 またデータページなどが完成するまで、新しいアビリティの詳細についても一時的に記載しています。 なお、JOBの項目ではアタッカー=ATK、ディフェンダー=DEF、マジシャン=MGCとそれぞれ省略します。 今作は前作までのカード追加方法と異なるため、Ver3.1までのカード情報もこのページをご利用ください 旧バージョン表記のカード(エラッタ前)についてはver3.1、ver3.0を参照。 追加カード Ver3.2R 内容:Ver3.2Rから追加されるカード 排出カード人獣 / 神族 / 魔種 / 海種 / 不死 内容:Ver3.2から追加されたカード+Ver3.2で排出される旧バージョンのカード 排出停止カード人獣 / 神族 / 魔種 / 海種 / 不死 内容:Ver3.2で排出停止となった旧バージョンのカード(ただし全て使用可能) エラッタ情報Ver3.206以降 / Ver3.200以降 内容:カードテキストが変更された旧バージョンのカード 初期マナ量の変更 使い魔の超覚醒時にモデル変更するシステム 追加カード Ver3.2R Ver3.2Rで筐体から排出される予定のカード一覧。追加されるカードは10種。 キャラクターボイスは新規。イラストは前作で使用されたイラストを使い回している。 No. レアリティ 名称 召喚コスト ATK DEF TYPE JOB 召喚時 覚醒時 超覚醒時 ARTS名(ARTSコスト) ARTS効果 イラストレーター 人獣 2-031 ST 魔戦士公アラケス 40 70 60 四魔貴族:ロマンシング サ・ガ3 DEF 召喚 覚醒 やきごて - 相場 良祐 2-032 ST 魔龍公ビューネイ 50 80 80 四魔貴族:ロマンシング サ・ガ3 ATK 召喚 覚醒 アースライザー トリニティブラスター(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体の防御力と移動速度を一定時間下げ、さらにHPを吸収する。 相場 良祐 神族 2-031 ST 蒼崎青子 30 30 50 到達者:魔法使いの夜 ATK 召喚 覚醒 魔法・青 - こやま ひろかず 2-032 ST 久遠寺有珠 40 80 40 伝承者:魔法使いの夜 DEF 召喚 覚醒 マインスターの血統 ディドルディドル(30)自身の持つアビリティ「マインスターの血統」の効果を一定時間増幅する。 こやま ひろかず 魔種 2-031 ST アジルス 60 100 80 純真者:杉田智和 ATK 召喚 覚醒 ムーンスクレイパー - 哉ヰ 涼 2-032 ST 魔炎長アウナス 50 90 70 四魔貴族:ロマンシング サ・ガ3 MGC 召喚 覚醒 セルフバーニング - 相場 良祐 2-033 ST カイネ 30 40 40 狂戦士:NieR ATK 召喚 覚醒 てめえの★※$△&♯! - 藤坂 公彦 海種 2-031 ST 魔海侯フォルネウス 60 100 80 四魔貴族:ロマンシング サ・ガ3 ATK 召喚 覚醒 マッドサンダー - 相場 良祐 不死 2-031 ST 実験兵器7号 30 40 20 純真者:NieR MGC 召喚 覚醒 マイユニットアップW エミールビーム(40)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットすべてに固定150ダメージを与える。 藤坂 公彦 2-032 ST 西行寺幽々子 10 10 10 亡霊姫:東方Project MGC 召喚 - - 完全なる墨染の桜(30)【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての防御力を下げ、復活時間を延ばす。さらに、デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、効果が上がる。 緋色 雪 排出カード Ver3.2で筐体から排出されるカード一覧。全181種、完全新規カードは75枚登場。 旧バージョンのカードも、75枚が新イラストのカードとして登場する。新カード同様No.100番台として新たに番号が振られる。 ただし称号には関係無く、どのイラストのカードを使っても同一の使い魔としてカウントされる。 旧バージョンのレアリティSTのカード31枚は、イラストはそのままで引き続き排出される。エラッタが行われたカードにはNo.の後に"."が付く。 No. レアリティ 名称 召喚コスト ATK DEF TYPE JOB 召喚時 覚醒時 超覚醒時 ARTS名(ARTSコスト) ARTS効果 イラストレーター 人獣 2-001 UR 柳生十兵衛 60 70 70 帝剣:ケンゴウ ATK 召喚 覚醒 マナメルトW所有マナが5以上ある時、攻撃力と防御力が80上がる。一定時間後、8秒ごとに5マナずつ減っていく。効果は0マナになるまで続く。 - 雨宮 慶太 2-002 UR パーシヴァル 10 10 10 英雄:ラウンドナイツ ATK 召喚 - - 聖杯の詩(20) 範囲内にいる自身と同じ種族の自ユニットのうち、最も攻撃力が高いユニット1体の移動速度を一定時間上げる。 マツモトミツアキ 2-003 UR アカズキン 70 80 65 純真者:テイルズ DEF タイムマナヘイスト タイムマナヘイスト マナアップW - 匡吉 2-004 SR ミミララ・レイア 60 90 70 純真者:アマゾネス DEF 召喚 覚醒 サクリスピードW自身の攻撃力と防御力が上がる。ただし自身の移動速度が下がる。 - カスカベアキラ 2-005 SR 源義経 30 40 20 狂戦士:モノノフ DEF タイムマナスロウ自身が戦場に出ている間、時間経過で得られるマナの入手速度が下がる。 タイムマナスロウ自身が戦場に出ている間、時間経過で得られるマナの入手速度が下がる。 Wアップ攻撃力と防御力が上がる。 - 塚本 陽子 2-006 SR ソエル 40 100 80 狂戦士:バーサーカー ATK 召喚 スロウヒール スロウヒール - オサム 2-007 SR ベオウルフ 50 80 80 帝剣:キング DEF 召喚 覚醒 スピードアップ - 小城 崇志 2-008 ST 頂点捕食者、ガラク 70 110 80 超元者:MTG ATK アンデッドアップD戦場に不死の自ユニットがいるとき、自身のDEFが上がる アンデッドアップD戦場に不死の自ユニットがいるとき、自身のDEFが上がる 残忍な捕食自身が敵を撃破するたびに、撃破した敵のコストに応じてHPが回復する - TM&(C)2014 Wizards of the Coast LLC. 2-009 ST リヴァイ 50 100 70 断罪者:進撃の巨人 ATK 召喚 覚醒 人類最強の兵士ダッシュアタックに必要な移動距離と移動速度が下がる。さらにダッシュアタックの距離・速度・ダメージが上がる。 - 「進撃の巨人」製作委員会 2-010 R ドロシー 20 20 20 先導者:テイルズ ATK - - スピードアップ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 LENA[A-7] 2-011 R ビリー・ザ・キッド 10 5 5 狂戦士:ガンナー MGC ウィークネスアタック自身が攻撃した敵ユニットの受けるダメージが一定時間上がる(3ダメージ増加) - - - タイキ 2-012 R 白虎 30 25 30 聖魔:四神獣 ATK モノサモンマナデッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の召喚時にマナを生み出す。 - - - 吉村 正人 2-013 R フォルコン 50 80 80 超魔:フォレストドラゴン DEF 召喚 タイプアップW タイプアップW - のば 2-014 R ロビン・フッド 20 10 20 先導者:アーチャー ATK 召喚 覚醒 ワイドアタック - 加藤 さやか 2-015 C ニルス 10 5 10 妖精:ノーム DEF HPマックスアップ自身の最大HPが上がる。 - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 lack 2-016 C オキュペテ 10 5 10 純真者:ハーピー ATK タイムマナヘイスト - - - 麻谷 知世 2-017 C 獏 10 10 5 怪異:百鬼 ATK エースサポートA自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を??上げる。ただし、自身は効果を受けない。 - - - 姉崎ダイナミック 2-018 C トリスタン 30 10 20 聖戦士:ラウンドナイツ DEF - - タワーアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 MID 2-019 C アンフィスバエナ 50 70 60 凶獣:ワイバーン ATK - - ストーンアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 danciao 2-020 C ワング 40 60 40 狂戦士:ワーウルフ ATK 召喚 覚醒 エヴォルメルトW自身の攻撃力と防御力が上がる。ただし一定時間後、自身は覚醒状態に戻る。 - 染嶋 優希 2-021 C クロノス 60 90 80 大神:ティターン DEF - - ブレイクアップD TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 danciao 2-022 C リータ・パティス 30 30 50 暗技:アサシン ATK 召喚 ハイスマッシュ敵ユニットにスマッシュアタックを当てたとき、敵ユニットに与えるダメージが上がる。 クイックスマッシュスマッシュアタック後の硬直を短縮する。 - 麻谷 知世 2-023 C ロッシュ 10 25 35 精霊獣:コカトリス DEF - - - - タナカケルビン 2-024 C アルフォス 20 10 10 守護者:パラディン DEF マナマックスアップ DEFアップ DEFアップ - 松平 貴博 2-025 C フェンリル 50 20 130 聖魔:アスガルド ATK 召喚 覚醒 マナアップA - 吉村 正人 2-026 C ラドン 60 80 60 超魔:古龍 ATK 召喚 覚醒 タイプブースト - 藤仲 リュウ 2-027 C ルールー 10 5 5 精霊獣:ブラウニー DEF マナヘイスト - - - かわすみ 2-028 C ヴォーパルバニー 10 5 5 狂戦士:ワーラビット ATK トライブサポートD - - - lack 2-029 C アガムンド 10 5 5 妖精:ドワーフ DEF トライブサポートD - - - LNER 2-030 C ジキル 60 100 70 魔械人:ミュータント DEF 召喚 覚醒 フレンドアップD 魔療術式 11号(30)【フィールド】範囲内にいる自ユニット全ての移動速度を上げる。 naked 006. ST サボテンダー 20 20 20 妖精:FFモンスターズ ATK 召喚 覚醒 にげる - 天野 シロ 007. ST 美獣イザベラ 50 80 60 魔人:聖剣伝説3 ATK 召喚 覚醒 アローンアップW ラミアンナーガ(30)範囲内にいる敵ユニット全てにダメージを与える。 HACCAN 1-008 ST ラムザ 30 50 50 先導者:FFタクティクス ATK 召喚 - - さけぶ(30)自身の攻撃力・防御力・移動速度が上がる。 吉田 明彦 1-009 ST ソル=バッドガイ 60 70 100 狂戦士:ギルティギア ATK 召喚 覚醒 アローンアップA ドラゴンインストール(30)自身の攻撃力と移動速度が上がり、一定時間後に攻撃力・防御力・移動速度が下がる。この効果はゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するまで持続する。 (C) ARK SYSTEM WORKS 1-031. ST 博麗霊夢 10 5 10 退魔者:東方Project MGC 召喚 - - 博麗大結界(30)【フィールド】範囲内にいる自身と同じ種族の自ユニット全ての防御力を上げ、さらにHPを徐々に回復させる。 藤ちょこ 1-032 ST ノエル 70 100 90 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 ATK 召喚 覚醒 ピンチアップA 月影(30)自身の攻撃が一定時間攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに当たるようになる。 直良 有祐 1-033 ST ロックブーケ 30 30 50 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 ATK 召喚 覚醒 テンプテーション - 吉岡 愛理 神族 2-001 UR イザナギ 80 100 80 大神:ヤオヨロズ ATK 召喚 覚醒 サクリヒールW自身の攻撃力と防御力が上がる。ただしマナタワー、ゲート内での回復ができなくなる。 開閣の和魂(30)自身のHPが回復する。ただし自身の攻撃力と防御力が下がる。 タカヤマトシアキ 2-002 UR ラグナロク 90 85 160 超魔:ホーリードラゴン DEF リジェネ リジェネ ストーンアップA - kera 2-003 UR アストレイア 20 30 30 聖戦士:オリンポス ATK 召喚 - - 正義の天秤(30) 範囲内にいる最も攻撃力が高い自身と同じ種族の自ユニット1体に最大HP200増加とDEF20増加を付加する。さらにHPを200回復する。 ひと和 2-004 SR アフロディーテ 20 20 20 慈愛神:オリンポス ATK 召喚 エネオブジェリジェネ周囲に敵のタワーやアルカナストーンがある場合、自身のHPが1秒毎に2回復する。 クリティカルガード - 麻谷 知世 2-005 SR フレイヤ 50 80 70 慈愛神:アスガルド DEF 召喚 覚醒 キルアップD TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 オサム 2-006 SR イージス 50 90 70 大戦士:機甲 DEF 召喚 リジェネ ガードブースト - 猫えモン 2-007 SR オーディン 50 90 60 大神:アスガルド ATK スピードアップ スピードアップ キルアップD - 赤木 俊介 2-008 SR アテナ 40 80 30 聖戦士:オリンポス ATK 召喚 モノアップAデッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が上がる。 DEFリンク - カスカベ アキラ 2-009 SR ミカエル 70 120 80 大天霊:エンジェル ATK リジェネ リジェネ ダイイングアップD - GODTAIL 2-010 ST 漆黒の断罪者 ツバキ 40 70 60 審判者:ブレイブルー ATK 召喚 覚醒 スレイヴァートランザム自身が敵ユニットを攻撃した際、通常の攻撃に加えてさらに2回追加ダメージを与える。追加ダメージのダメージ量は元の攻撃力よりも減少する。 - 森 利道 2-011 ST タマ 60 70 100 夢幻精:selector ATK 召喚 覚醒 グロストライブアップA周囲にいる自身と同じ種族の自軍使い魔が多いほど、自身の攻撃力が上がる。1体につき+10上昇。ロード(主人公)は含まない。 ホワイト・ホープ(20)召喚コストが一定以下の、戦場に出ていない自ユニット全てを、自身の周囲に召喚する。(超覚醒時限定)戦場に出ていない自ユニットとは「タワー駐留状態」「ゲート帰還状態」「未召喚状態」「死滅状態」の全てが当てはまる。マナの消費はアーツのみで、召喚されたユニットの召喚コストは発生しない。 作画:冨岡 寛仕上げ/背景:J.C.STAFF 2-012 R ウリエル 60 100 90 大天言:エンジェル DEF 召喚 覚醒 サクリスタイルD防御力が50上昇する。ただし、ファイタースタイル時にバトルスタイルを変更できなくなる。 - 西野 幸治 2-013 R グリンダ 90 110 130 純真者:テイルズ DEF スピードアップ スピードアップ ガードアップSディフェンダースタイル時の移動速度が上がる。 - Tomatika 2-014 R マステマ 10 5 10 聖戦士:デモン DEF ロードサポートA - - - 創-taro 2-015 C ヤニワニ 10 5 10 妖精:フーカ ATK トランスヒール自身がトランスしたとき、トランス先の使い魔のHPを???回復する。 - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 小玉 2-016 C ハクタク 50 70 70 聖魔:百鬼 ATK - - ダイイングアップW自身のHPが一定以下のとき、攻撃力と防御力が??上がる。 TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 藤仲 リュウ 2-017 C ブリュンヒルデ 30 30 60 純真者:ワルキューレ DEF 召喚 覚醒 リジェネ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 オサム 2-018 C オオクニヌシ 50 60 80 大神:ヤオヨロズ ATK 召喚 覚醒 ヘビーボディA攻撃力が40上昇し、すべての移動速度変化の効果を受けなくなる。 - RAREENGINE 2-019 C ジズ 20 20 20 聖魔:終末獣 DEF - - ダメージカット自身が受けるダメージを一定量減らす。 - 仙田 聡 2-020 C アヌビス 10 5 10 黒冥神:ヘリオポリス DEF スロウブースト - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 伊藤 暢達 2-021 C エリス 10 5 10 狂言者:オリンポス ATK ハイエヴォルカット自身の周囲にいる召還コストが60以上の神族の使い魔の覚醒/超覚醒に必要なコストを5減少させる。 - - - ひと和 2-022 C 愛染明王 10 10 5 慈愛神:仏神 ATK エースサポートD自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の防御力を??上げる。ただし、自身は効果を受けない。 - - - 増田 幹生 2-023 C セルディッド 10 5 5 妖精:エルフ DEF エヴォルカット - - - 加藤 さやか 2-024 C キュオ 20 20 40 大戦士:エンジェル DEF 召喚 - - 天使の福音(40) 【フィールド】戦場にいる全ての自ユニットのHPが徐々に回復する。ただし、自身の移動速度が下がり、ゲートの帰還とマナタワーの駐留ができなくなる。 マツモトミツアキ 2-025 C グリンブルスティ 10 20 40 精霊獣:アスガルド DEF 召喚 - - - もりお 2-026 C ヘラ 20 20 30 狂戦士:オリンポス ATK 召喚 エヴォルマナ トライブサポートD - 麻谷 知世 2-027 C ミネルバ 10 5 5 舞神:コンセンテス ATK トライブサポートD - - - 夜汽車 2-028 C ポロス 10 5 5 純真者:ケンタウロス DEF トライブサポートD - - - 新村 直之 2-029 C 魔利支天 10 10 10 守護者:仏神 ATK タワーヒールブースト - - - シルバー 2-030 C ケルビム 50 50 90 聖魔:エンジェル DEF 召喚 スロウブースト タワーアップA - 新村 直之 006. ST オメガ 60 60 80 守護者:FFモンスターズ DEF 召喚 覚醒 タワーアップW 波動砲(50) ターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットにダメージを与える。さらに、一定時間HPを徐々に減らす。 茂木 雄介 007. ST サルーイン 60 80 90 邪神:ロマンシング サ・ガ ATK 召喚 覚醒 サルーインソード - 小林 智美 1-008 ST アグリアス 40 70 40 聖戦士:FFタクティクス DEF 召喚 覚醒 エネタワーアップD 不動無明剣(40)ターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットにダメージを与える。さらに、一定時間移動をできなくする。 吉田 明彦 1-009 ST インデックス 20 20 30 異能者:とある魔術の禁書目録 DEF スペルインターセプト 召喚 - - (C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE 1-031 ST レナス 30 50 30 先導者:ヴァルキリープロファイル ATK 召喚 覚醒 ニーベルンヴァレスティ - 吉成 鋼 1-032 ST ワグナス 70 90 110 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 DEF 召喚 覚醒 サイコバインド - 茂木 雄介 魔種 2-001 UR キング・ソロモン 90 100 100 霊王:キング ATK 召喚 テンションダウンW自ユニットが死滅するたびに、自身のATKとDEFが10下がる。 キルアップW自身が敵を撃破する度に、ATKとDEFが10増加する。 - 日向 悠二 2-002 UR タルタロス 70 70 120 黒冥神:オリンポス ATK 召喚 覚醒 キルバーストA - 伊藤 暢達 2-003 SR リリス 40 50 40 魔紅星:サキュバス MGC 召喚 覚醒 タイプアップT戦場にいる、自身と同じタイプの自ユニットが多いほど、自身の攻撃力と防御力と移動速度が上がる。 - ひと和 2-004 SR バフォメット 40 40 80 大闇酷:デモン MGC - - アタックバーストA攻撃力が???上がる。ただし、自身が敵ユニットを攻撃するたびに、自身の攻撃力が5下がる。このペナルティはゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するまで持続する。 - 増田 幹生 2-005 SR バハムート 70 100 90 超魔:皇竜 ATK スピードアップ スピードアップ キルアップA - タナカケルビン 2-006 SR ハートの女王 40 80 60 霊王:テイルズ MGC 召喚 覚醒 リターンウィーク - シルバー 2-007 ST エレン・イェーガー 30 50 30 先導者:進撃の巨人 ATK 召喚 運命の枷自身の超覚醒に必要なコストが上がる。30コスト→90コスト。完成には150マナが必要。 人類の希望攻撃力・防御力・最大HPが上がり、弾かれなくなる。さらにフリッカースタイル時に敵ユニットを常に一定距離弾く。ATKとDEFは100上昇する。 - 「進撃の巨人」製作委員会 2-008 ST アシュトン 40 50 50 紋章剣:スターオーシャン2 ATK 召喚 覚醒 グロストライブアップW周囲にいる自身と同じ種族の自軍使い魔が多いほど、自身の攻撃力と防御力が上がる。1体につき+10上昇。ロード(主人公)は含まない。 ドラゴンブレス(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体に固定100ダメージを与える。さらに一定時間HPを徐々に減らす。 トライエース/梶本 幸宏 2-009 R レッドクィーン 50 70 100 大逆者:テイルズ ATK 召喚 覚醒 サクリスタイルA攻撃力が上昇する。ただし、ファイタースタイル時にバトルスタイルを変更できなくなる。 - 須田 彩加 2-010 R ハスター 30 20 30 邪神:クトゥルー MGC 召喚 覚醒 モノアップWデッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力と防御力が40上がる。 TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 伊藤 暢達 2-011 C ルティア 20 20 20 魔紅星:サキュバス ATK 召喚 覚醒 タイプサポートW - 碧 風羽 2-012 C 天邪鬼 10 5 10 怪異:百鬼 ATK トランスブーストW自身がトランスしたとき、トランス先の使い魔の攻撃力と防御力を一定時間上げる。 - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 小玉 2-013 C ベイルガン 10 10 10 蛮闘士:ダークウォーカー ATK 召喚 - - スピリットフレイム(20)範囲内にいる魔種の自ユニットのうち、最も攻撃力の高いユニット1体の攻撃力と移動速度を一定時間上げる。ただし、自身は死滅する。 赤木 俊介 2-014 C テュポーン 30 20 30 凶獣:オリンポス ATK - - エネオブジェアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 小城 崇志 2-015 C スルト 20 20 20 蛮闘士:ムスベル ATK 召喚 覚醒 リターンウィーク TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 タイキ 2-016 C チルル 20 20 20 魔紅星:フェアリー ATK 召喚 覚醒 タイプサポートW - ひと和 2-017 C フィオ 10 5 10 大逆者:フォールンエンジェル MGC ジョブサポートA自身が戦場に出ている間、自身と同じジョブの自使い魔の攻撃力を上げる。ただし、自身は効果を受けない。 - - - 碧 風羽 2-018 C ジャバウォック 50 60 60 凶獣:テイルズ ATK 召喚 覚醒 アローンアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 村上 ヒサシ 2-019 C ミリア 10 5 5 闇ノ者:サキュバス ATK モノサモンマナデッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の召喚時にマナを生み出す。 - - - lack 2-020 C ビルヒーゲル 30 80 40 凶禍:デモン ATK 召喚 - - - YUU菊池 2-021 C かまいたち 10 10 10 怪異:百鬼 ATK タワーアタック - - - 小玉 2-022 C ソドム 10 10 10 闇ノ者:デモン ATK タワーアタック - - - 猫将軍 2-023 C メデューサ 10 15 5 魔人:ゴーゴン MGC タワーアタック - - - douzen 2-024 C レッドライダー 20 25 15 魔人:フォーホースメン ATK 召喚 覚醒 スピードアップ - 三好 載克 2-025 C ターラカ 10 20 20 英雄:アスラ ATK 召喚 - - - 風間 雷太 2-026 C アレイスター 10 5 5 大戦士:ウィッチ MGC トライブサポートA - - - 夜汽車 2-027 C パンドラ 30 40 30 狂言者:半神 ATK 召喚 覚醒 エネタワーアップD - LENA[A-7] 2-028 C ギガス 40 50 70 純真者:ギガンテス ATK 召喚 タワーアタック マイタワーズアップA - 一徳 2-029 C グレイグル 10 5 5 狂戦士:デモンナイト MGC トライブサポートA - - - 三好 載克 2-030 C ハイド 40 50 60 魔械人:ミュータント MGC 召喚 覚醒 フレンドアップA - naked 006 ST 紅蓮の魔導師 50 60 90 魔人:聖剣伝説3 MGC 召喚 覚醒 魂の代償 - HACCAN 007 ST ボム 10 10 10 妖精:FFモンスターズ ATK じばく - - - 岩佐 有祐 1-008 ST ミリア=レイジ 40 70 50 暗技:ギルティギア ATK 召喚 覚醒 クローミングローズ - (C) ARC SYSTEM WORKS 1-009 ST 紅蓮型ニムエ 20 10 20 魔人:拡散性MA MGC 召喚 覚醒 術祝/百萬乃王 - refeia 1-031 ST ダンターグ 60 90 80 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 ATK 召喚 覚醒 ぶちかまし - 茂木 雄介 海種 2-001 UR ナグルファル 70 100 70 黒戦機:終末船 MGC 召喚 覚醒 USセレクトアップW攻撃力と防御力が上がる。さらに、選択したアルティメットスペルに応じて、以下の追加効果を得る。【リザレクション】マナを一定量入手する。【キュアオール】自身の最大HPが上がる。【リターンゲート】HPが一定以下になると、自身がゲートへ帰還する。【クイックドライブ】自身の移動速度が上がる。【パワーライズ】自身の攻撃力と防御力が上がる。 - danciao 2-002 UR アラハバキ 80 100 80 大神:マレビトガミ ATK 召喚 覚醒 USアップW - douzen 2-003 SR ヴィヴィアン 30 30 30 妖精:ウンディーネ MGC 召喚 覚醒 マイタワーアップA TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 碧 風羽 2-004 SR アクアクィーン 30 20 30 霊王:アクアレギオン ATK 召喚 覚醒 ダブルヒット通常攻撃時にさらに1回追加のダメージを与える。 TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 toi8 2-005 SR わだつみ 90 120 100 超魔:ヤオヨロズ MGC WウィークⅠ WウィークⅡ WウィークⅢ - 日田 慶治 2-006 SR シヴァ 60 70 100 霊王:ディーヴァ MGC 召喚 スプレッドブースト ATKウィークⅢ - 風間 雷太 2-007 SR 太公望 40 40 40 大仙:崑崙仙 MGC 召喚 覚醒 グロスコストアップW - 新村 直之 2-008 ST レナ 20 30 30 純真者:スターオーシャン2 MGC 召喚 - - エンゼルフェザー(30)【フィールド】範囲内にいる自ユニット全ての攻撃力と防御力を上げる。 トライエース/梶本 幸宏 2-009 ST ギルドパクトの体現者、ジェイス 30 50 20 超元者:MTG MGC 召喚 覚醒 アローンアップD 送還(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体をゲートに戻す。 TM&(C)2014 Wizards of the Coast LLC. 2-010 R マニカ 40 60 80 艶妖:ウンディーネ MGC 召喚 覚醒 サクリコストW自身のATKとDEFが40上がる。ただし、未召喚の自使い魔の召喚コストが20上がる。 - 須田 彩加 2-011 R 竜吉公主 10 5 10 大仙:崑崙仙 ATK ディレイアタック自身が攻撃した敵ユニットの攻撃間隔を、一定時間長くする。 - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 オサム 2-012 R アニュイ 10 5 10 妖精:ウェンディゴ ATK ハイコストカット - - - 創-taro 2-013 C クイミ 10 5 10 妖精:セルキー MGC リターンヘイスト自身の周囲にいる自ユニットのゲートへの帰還速度とマナタワーへの駐留速度を上げる。 - - - ひと和 2-014 C マキリ 20 20 20 妖精:コロポックル MGC レンジアップ - - TRANCE(20)召喚時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 匡吉 2-015 C アグエ 30 40 50 狂戦士:ラダ ATK - - ATKウィークⅢ - 姉崎ダイナミック 2-016 C フォカロル 30 30 50 大逆者:ソロモン ATK 召喚 覚醒 フリックブーストフリッカースタイル時に、弾き飛ばす距離が延びる。 - 風間 雷太 2-017 C バーシャ 10 10 5 蛮闘士:メガロドン ATK ATKウィークⅠ - - - 吉村 正人 2-018 C テティス 20 10 30 純真者:オリンポス ATK 召喚 覚醒 カウンターウィークA自身が攻撃を受けたとき、範囲内にいる自身を攻撃した敵ユニットの攻撃力を、一定時間50下げる。 - 匡吉 2-019 C リヴァイアサン 60 80 80 聖魔:終末獣 MGC 召喚 覚醒 WウィークⅢ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 仙田 聡 2-020 C アクアルーク 50 80 90 蛮闘士:アクアレギオン ATK - - ATKウィークⅢ - RAREENGINE 2-021 C キマ 10 5 5 妖精:セルキー MGC コストカット - - - ピスケ 2-022 C ハルフゥ 30 30 25 艶妖:マーメイド MGC コストカット - - - マツモトミツアキ 2-023 C アナンタ 20 30 20 守護者:ナーガ ATK DEFウィークⅠ - - - 小玉 2-024 C 深きものども 30 40 40 魔人:クトゥルー ATK 召喚 覚醒 DEFウィークⅢ - もりお 2-025 C オオモノヌシ 40 60 60 幻魔:ヤオヨロズ ATK 召喚 覚醒 DEFウィークⅢ - 藤仲 リュウ 2-026 C 百頭 10 5 5 怪異:百鬼 MGC トライブサポートD - - - 日田 2-027 C ジライヤ 10 5 5 精霊獣:シノビ ATK トライブサポートD - - - 小玉 2-028 C ラハブ 10 30 30 聖魔:古竜 MGC 召喚 - - - のば 2-029 C オキクルミ 50 90 90 帝剣:アイヌラックル MGC 召喚 覚醒 ヘイスト - 創-Taro 2-030 C セドナ 80 140 120 艶妖:エスカリュート ATK 召喚 - - - 猫えモン 006 ST トンベリ 30 30 40 精霊獣:FFモンスターズ MGC 召喚 覚醒 みんなのうらみ - 天野 シロ 007 ST シェラハ 50 105 75 邪神:ロマンシング サ・ガ MGC 光のダイヤモンド 光のダイヤモンド 封印解放 - 小林 智美 1-007 ST 御坂美琴 20 20 35 異能者:とある魔術の禁書目録 MGC トライブサポートD - - レールガン(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体にダメージを与える。さらに、一定時間移動をできなくする。 (C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE 1-008 ST カイ=キスク 50 90 80 聖戦士:ギルティギア ATK 召喚 覚醒 ライドザライトニング - (C) ARC SYSTEM WORKS 1-031 ST スービエ 60 70 100 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 ATK 召喚 覚醒 触手 - 吉岡 愛理 不死 2-001 UR 太山府君 90 100 80 霊王:仏神 MGC レンジダウンファイタースタイル時に、自身の射程距離が短くなる。 カードコマンドシールファイタースタイル時に自身のバトルスタイルの変更と、スマッシュアタックができなくなる。 トリプルアップ自身の攻撃力・防御力・移動速度が上がる。 - 風間 雷太 1-002 UR プルートー 90 110 100 黒冥神:コンセンテス DEF アローンアップA アローンアップA キルヒール - 吉村 正人 2-003 UR マリー・ルー 20 10 10 怪異:ポルターガイスト MGC 召喚 覚醒 ロードアップW - ピスケ 2-004 SR ジャンヌ・ダルク 20 20 20 純真者:リベリオン ATK 召喚 覚醒 キルヒール TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 泉沢 康久 2-005 SR ネルガル 60 80 80 純真者:バビロニア DEF - - オーバードライブW攻撃力と防御力が上がる。ただし、戦場にいる間に一定時間経過すると死滅する。死滅までのカウントはゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するとリセットされる。 - 仙田 聡 2-006 SR ユダ 20 10 20 闇ノ者:リベリオン MGC 召喚 覚醒 デッドコストカット - ピスケ 2-007 SR キュベレー 50 90 70 大神:マグナマテル MGC 召喚 覚醒 トリプルウィーク - 碧 風羽 2-008 SR ニャルラトホテプ 70 110 80 邪神:クトゥルー DEF アローンアップD アローンアップD キルブレイク - もりお 2-009 ST ウリス 40 50 70 夢幻精:selector MGC 召喚 覚醒 スピードアップ ブラック・デザイア(40)範囲内にいる自ユニット全てを死滅させ、その数に応じて自身の攻撃力と防御力が上がる。(超覚醒時限定)1体につき+15。ロード(主人公)も死滅対象にできる。 作画:冨岡 寛仕上げ/背景:J.C.STAFF 2-010 ST 薔薇の女王 レイチェル 50 70 100 傍観者:ブレイブルー MGC 召喚 覚醒 タイニーロベリア自身のATKが30上がる。さらに、シュータースタイル時に敵ユニットを攻撃すると、攻撃した敵ユニットがいた地点に避雷針が設置される。(3つまでフィールドに設置可能) バーデンバーデンリリー(30)自身の周囲、および設置した避雷針の周囲にいる敵ユニットに固定100ダメージを与える。wait時間は15c。 森 利道 2-011 R 天草四朗時貞 60 60 90 大逆者:ケンゴウ DEF 召喚 覚醒 HPメルトA自身の攻撃力が80上がる。ただし自身のHPが徐々に減少する。 TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 さらち よみ 2-012 R ミキストリ 50 70 80 黒冥神:アストラン MGC - - ハイスマッシュ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 高村 英彰 2-013 R ドリアン・グレイ 30 40 30 狂言者:テイルズ DEF 召喚 覚醒 エネタワーアップD 魔貌の肖像(30)範囲内にいる敵ユニット全てからHPを吸収する。 染嶋 優希 2-014 C ア・プチ 10 10 5 黒冥神:マヤナワール ATK ポイゾアタック1cごとに対象の敵ユニットに、固定3ダメージを与える。効果は?c続く。 - - - 村山 竜大 2-015 C チェルノボグ 10 10 5 黒冥神:ルーレ DEF モノアップD - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 加藤 さやか 2-016 C チェザーレ 40 30 90 純真者:リビングデッド MGC 召喚 覚醒 サクリリバースA自身の攻撃力を上げる。ただし、自使い魔の復活時間を延長させる。 - タイキ 2-017 C イシュタム 40 60 40 黒冥神:マナヤワール DEF 召喚 覚醒 デッドレゾナンスW戦場に不死のコスト20以上の自ユニットがいた場合、攻撃力と防御力が70ずつ上がる。ただし、対象の自ユニットが死滅すると自身も死滅する。条件を満たしている自ユニットの全てを対象とし、そのうちのいずれかが死滅すると自身も死滅する。 - Tomatika 2-018 C 火車 10 5 10 怪異:百鬼 MGC ヘイスト - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 藤仲 リュウ 2-019 C ペイルライダー 20 10 20 大闇酷:フォーホースメン DEF 召喚 エネタワーアップA周囲に敵軍マナタワーがあると、ATKが40上がる。 リターンアップSコマンドがゲートへ帰還、またはマナタワー駐留のとき、移動速度が上がる。 - 赤木 俊介 2-020 C イリアーナ 10 5 10 艶妖:ヴァンパイアロード DEF ロードリバース自身が戦場にいる間、自ロードの復活時間を5秒短くする。(即時復活) - - - 加藤 さやか 2-021 C ノーライフキング 50 90 90 邪神:レクスエクスマキナ DEF 召喚 覚醒 ハイガードガーディアンスタイル時、クリティカルを通常ダメージにする。 - 仙田 聡 2-022 C ガルファス 30 30 20 魔人:リッチ MGC デッドアップA デッドマナ デッドマナ - 猫将軍 2-023 C ペルセポネ 20 10 10 狂戦士:オリンポス DEF 召喚 デッドマナ デッドマナ - 夜汽車 2-024 C ベドラム 10 10 10 怪異:ダークパペット MGC 召喚 - - 魂繰り(10) 範囲内にいる最も攻撃力の高い不死の自ユニット1体の移動速度を一定時間上げる。さらに効果中に死滅した場合、復活時間と召喚コストを減らす。 YUU菊池 2-025 C マッドハッター 30 35 15 狂言者:テイルズ DEF デッドアップA デッドマナ デッドマナ - naked 2-026 C ベルディヤット 10 5 5 悪霊:レイス DEF トライブサポートD - - - 創-taro 2-027 C ミクトランシワトル 10 5 5 黒冥神:アストラン MGC トライブサポートD - - - lack 2-028 C ナイトメア 10 30 30 悪霊:ナイトウォーカー DEF 召喚 - - - もりお 2-029 C ニーグネーロ 10 10 5 凶獣:シャドウドラゴン DEF リバースカースアタック自身が攻撃した敵ユニットに、復活時間が延びる効果を一定時間付与する。 - - - もりお 2-030 C ミクトランテクートリ 60 100 80 黒冥神:アストラン MGC 召喚 覚醒 デッドリカバリー - タナカケルビン 006 ST 死を喰らう男 50 65 85 魔人:聖剣伝説3 DEF 召喚 覚醒 ストーンアップW スタンウィンド(30) ターゲット中の敵ユニット一体にダメージを与える。さらに、一定時間時間アビリティを無効化する。 HACCAN 007 ST モルボル 40 50 80 怪異:FFモンスターズ DEF 召喚 覚醒 ポイゾアタック くさいいき(30) 範囲内にいる敵ユニット全ての攻撃力・防御力・移動速度を下げる。 塚本 哲 008 ST デス 80 100 80 邪神:ロマンシング サ・ガ MGC 召喚 死の鎧 死の剣 - 小林 智美 1-007 ST ゼロ 40 70 50 狂戦士:DOD3 DEF 召喚 覚醒 エネオブジェアップD ウタウタイモード(50)自身の攻撃力と移動速度が一定時間上がる。 藤坂 公彦 1-008 ST ミハイル 40 60 60 純真者:DOD3 MGC 召喚 覚醒 ぼくがんばるよ - 高木 正文 1-031 ST ゴルベーザ 60 100 80 暗黒魔導:FFⅣ DEF 召喚 ポイゾアタック ブレイクアップD Wメテオ(90)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニット全てにダメージを与える。 オグロ アキラ 1-032 ST クジンシー 30 30 40 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 MGC 召喚 覚醒 ソウルスティール - 茂木 雄介 1-033 ST ボクオーン 40 40 70 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 MGC 召喚 覚醒 マイタワーアップA マリオネット(50)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットを一定時間自身の方へ引き寄せる。 茂木 雄介 排出停止カード Ver3.2で筐体から排出されなくなったカード一覧。 以下のカードはゲームで使用することが可能だが、入手するにはe-storeにてブースターパックを購入する必要がある。 ※現在、STカードを除くver3.0のカード全134種を収録。1パックに必ず1枚レア以上封入。 No. レアリティ 名称 召喚コスト ATK DEF TYPE JOB 召喚時 覚醒時 超覚醒時 ARTS名(ARTSコスト) ARTS効果 人獣 0021-002 UR 巴御前 40 30 110 英雄:モノノフ DEF 召喚 - - 一人当千の強者なりや(30)自身の攻撃力が上がる。さらに、自身が死滅するまでの間、攻撃力が徐々に上がる。 0031-005 SR アルキメデス 30 30 40 天賢:機甲 ATK 召喚 覚醒 マイタワーアップA - 0041-006 SR 風魔小太郎 70 110 80 英雄:シノビ ATK スピードアップ スピードアップ ポイゾアタック - 0051-007 SR ヨルムンガンド 90 120 110 聖魔:アスガルド ATK アローンアップD アローンアップD ブレイクアップA - 0091-013 R アリス 50 70 80 守護者:テイルズ ATK 召喚 覚醒 バリエアップA - 011 C ロロ 10 5 5 精霊獣:ブラウニー ATK マナヘイスト - - - 0121-022 C ポポ 10 10 10 精霊獣:ブラウニー DEF 召喚 - - マナステップ(30)【フィールド】範囲内にいる自ユニット全てのマナ吸収速度を上げる。 0131-023 C カラミティ・ジェーン 30 40 30 断罪者:ガンナー MGC キルマナモンプラス - - - 0151-024 C ジェロニモ 20 15 35 狂戦士:バーバリアン DEF マナヘイスト - - - 016 C とうてつ 10 5 10 英雄:四凶 ATK タイプサポートA - - - 017 C ママリリ 10 10 5 大戦士:アマゾネス DEF タイプサポートD - - - 018 C ラミリィ 10 10 5 英雄:トリフィド ATK タイプサポートD - - - 019 C ハンニバル 40 80 50 守護者:キマイラ DEF 召喚 マナアップA - カルタゴの赤い壁(20)自身が死滅するまでの間、自身がダメージを受けるたびに、防御力が上がる。 021 C モルドレッド 30 20 40 英雄:ラウンドナイツ DEF 召喚 タイプアップD タイプアップA - 0221-026 C アエロ 20 20 25 大戦士:ハーピー DEF トライブサポートD トライブサポートD トライブサポートA - 0231-027 C ラース・ジャイアント 40 90 20 魔人:ミュータント DEF 召喚 覚醒 マナアップD - 0251-029 C ガレアード 70 80 100 魔人:フォレストガルド DEF 召喚 ストーンアップD ピンチアップA 破鎧甲(20)自身のアルカナストーン破壊力が一定時間上がる。さらに、自軍アルカナストーン残量が少ないほど大幅に上がる。 0271-030 C アレキサンダー 40 40 80 英雄:キング DEF マナヘイスト タイムマナヘイスト - - 028 C レムノース 30 40 35 霊王:ハイエレメント MGC 召喚 覚醒 トライブサポートA - 029 C ジェヴォーダン 20 60 40 狂戦士:キマイラ ATK 召喚 - - - 030 C ラプンツェル 20 25 15 大戦士:テイルズ ATK タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 1-011 R ガラティン 50 70 80 五影剣:機甲 ATK 召喚 覚醒 アタックチェイン - 1-015 C チェシャ猫 10 5 10 守護者:テイルズ DEF タイプサポートA - - - 1-018 C 黒獅子 40 50 60 精霊獣:ワーライオン ATK 召喚 タイプアップD エネオブジェアップA - 1-020 C モルス 20 20 20 精霊獣:カトブレパス DEF タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 1-021 C ペルーダ 70 70 100 守護者:古竜 ATK タイプアップD タイプアップA キルマナプラス - 神族 1-002 UR ラー 70 60 135 大神:ヘリオポリス DEF 召喚 ガードブースト マイストーンアップD メル・メレウト(30) 自身のHPが回復し、さらに防御力と施設防衛力が一定時間上がる。 1-007 SR アトロポス 40 70 50 運命神:オリンポス ATK 召喚 覚醒 タイプアップW 運命の調律(30) 範囲内にいる自ユニット全てのHPを回復する。 1-012 R ヴィシュヌ 30 35 45 大神:ディーヴァ DEF 召喚 覚醒 ガードアップA - 1-021 C 朱雀 10 5 15 幻魔:四神獣 DEF 召喚 - - 要害堅固(20) 【フィールド】範囲内にいる自ユニット全ての防御力を上げる。 1-023 C スクナヒコナ 20 15 20 精霊獣:ヤオヨロズ DEF 召喚 エヴォルマナ ガードブースト - 1-025 C ルナ 10 10 10 守護者:コンセンテス ATK クリティカルガード - - - 1-026 C 鳳凰 10 10 10 精霊獣:四霊 DEF クリティカルガード - - - 1-027 C プロメテウス 30 25 35 守護者:オリンポス DEF エヴォルカット DEFアップ DEFアップ - 1-029 C ラケシス 20 30 20 運命神:オリンポス DEF 召喚 タイプアップD リジェネ - 1-030 C クロートー 20 30 20 運命神:オリンポス DEF 召喚 タイプアップD リジェネ - 1-003 SR アテナ 40 80 40 聖戦士:オリンポス ATK 召喚 覚醒 DEFリンク - 1-010 R マステマ 10 5 10 聖戦士: DEF ロードサポートA - - - 1-011 R ハバキリ 50 60 110 五影剣:機甲 DEF 召喚 覚醒 リジェネチェイン - 1-013 C パーン 10 10 5 守護者:オリンポス ATK タイプサポートD - - - 1-014 C ヤタガラス 10 10 5 守護者:ヤオヨロズ DEF タイプサポートD - - - 1-018 C カンヘル 30 20 40 守護者:アストラン ATK 召喚 タイプアップD タイプアップA - 1-020 C ウラヌス 30 35 60 大神:ティターン DEF 召喚 覚醒 トライブサポートD 境天のランブル(20)自身がゲートに帰還する。 魔種 0011-002 UR ゴグマゴグ 40 70 40 魔人:アルビオン ATK 召喚 覚醒 リベンジアップD - 002 UR アバドン 60 80 90 凶禍:デモン ATK 召喚 タイプアップA キルアップストーン - 0031-005 SR オロバス 60 80 100 凶禍:ソロモン MGC 召喚 覚醒 ストックアップA - 0051-007 SR エリゴス 30 20 50 魔人:ソロモン ATK 召喚 覚醒 エネタワーアップA - 0081-012 R ガープ 30 35 25 凶禍:ソロモン MGC 召喚 タイプアップD ガードウィーク - 0091-013 R 九尾の狐 50 70 80 怪異:百鬼 MGC 召喚 覚醒 ジョブアップA - 0101-014 R ダークアリス 30 10 30 魔人:テイルズ MGC 召喚 覚醒 フレンドリンクW アリスの不思議な薬(20) 範囲内にいる自ユニットのアリスのHPを回復する。 012 C ゴモラ 20 20 10 大戦士:デモン MGC 召喚 覚醒 タイプアップD - 013 C フィンテール 10 5 10 闇ノ者:ダークエルフ MGC タイプサポートA - - - 014 C ギュルギュル 10 10 5 大戦士:グレムリン ATK タイプサポートA - - - 017 C イポス 10 5 10 大戦士:ソロモン ATK タイプサポートA - - - 018 C フルフル 10 10 10 凶禍:ソロモン ATK 召喚 - - 魔生奮迅(20) 範囲内にいる自ユニットのうち、最も攻撃力が高いタイプ<凶禍>1体の、攻撃力、防御力、移動速度を一定時間上げる。 0191-025 C レネゲイド 10 10 10 大戦士:リベリオン ATK ストーンアタック - - - 020 C ウォドノス 20 25 15 闇ノ者:ダークウォーカー ATK タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 023 C シユウ 10 15 5 英雄:八十一神 MGC ストーンアタック - - - 024 C ブラックライダー 20 10 25 凶禍:フォーホースメン DEF 召喚 覚醒 トライブサポートA - 025 C オーガ 30 30 30 魔人:ダークウォーカー DEF 召喚 覚醒 ATKアップ - 026 C 青龍 40 45 55 大戦士:四神獣 ATK 召喚 タイプアップD タイプアップA - 028 C アジ・ダハーカ 10 5 10 凶禍:ゾロアスト ATK タイプサポートA - - - 0291-029 C アマイモン 10 10 10 霊王:ソロモン ATK 召喚 - - 地の王が命ず“疾”(50)【フィールド】戦場にいる自ユニット全ての移動速度を上げる。ただし、自身の移動速度が下がり、ゲートへの帰還とマナタワーへの駐留ができなくなる。 1-004 SR ティアマト 70 100 110 邪神:バビロニア MGC 召喚 覚醒 キルアップHP - 1-010 R ダーインスレイヴ 50 90 70 五影剣:機甲 ATK 召喚 覚醒 スピードチェイン - 1-011 R エルファバ 30 40 30 艶妖:テイルズ MGC 召喚 覚醒 レンジアップ - 1-016 C ブエル 10 5 10 魔人:ソロモン ATK タイプサポートA - - - 1-019 C アンラ・マンユ 50 70 50 邪神:ゾロアスト ATK 召喚 覚醒 タワーアップW - 1-022 C オーべロン 60 85 90 魔人:フェアリー ATK 召喚 タイプアップD ストーンアップA - 海種 0011-002 UR アトランティス 70 110 95 精霊獣:グランホエール MGC ストーンアップD ストーンアップD ヘイスト - 002 UR マルドゥク 60 60 90 大神:バビロニア ATK タワーアップA タワーアップA フリックアップA - 0031-005 SR コノハナサクヤ 60 80 70 守護者:ヤオヨロズ MGC 召喚 マイタワーアップA レンジアップ - 005 SR ムー 40 80 40 海皇:レムリアン ATK 召喚 覚醒 タイプアップW 静かなれ太陽石(30) 【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての攻撃力を下げる。 0081-011 R バアル 30 45 50 艶妖:ソロモン MGC ATKウィークⅠ - - 慈しむ嵐雨(20) 範囲内にいる自ユニット全ての移動速度を一定時間上げる。 009 R ダゴン 40 30 45 海皇:クトゥルー MGC 召喚 タイプサポートD フレンドリンクW - 010 R ポセイドン 40 30 45 海皇:オリンポス MGC 召喚 タイプサポートD フレンドリンクW - 0111-020 C 水虎 10 10 10 怪異:百鬼 MGC 召喚 - - - 013 C ディニ 10 10 5 凶禍:マーメイド MGC タイプサポートD - - - 014 C アプカルル 20 20 25 幻魔:オアンネス ATK トライブサポートD トライブサポートD トライブサポートA - 016 C フィンガル 40 30 70 幻魔:シードラゴン ATK 召喚 タイプアップD タイプアップA - 0181-024 C マカラ 20 30 20 精霊獣:ディーヴァ MGC 召喚 覚醒 ATKウィークⅢ - 0201-026 C クラーケン 30 40 30 幻魔:シーサーペント DEF DEFウィークⅠ - - - 021 C クトゥルフの落とし児 20 20 20 凶禍:クトゥルー MGC タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 022 C エキドナ 40 65 65 魔人:オリンポス MGC 召喚 覚醒 ATKウィークⅢ - 0231-027 C キャンサー 30 30 40 怪異:カルキノス DEF 召喚 覚醒 ATKウィークⅢ - 024 C ミューフ 40 50 50 幻魔:レムリアン MGC 召喚 タイプアップD タイプアップA - 0251-028 C アクアナイト 30 40 50 魔人:アクアレギオン ATK ATKウィークⅠ - - - 026 C アクアキング 50 60 80 凶禍:アクアレギオン MGC 召喚 タイプアップD タイプアップA - 0281-030 C ダレオス 40 65 70 超魔:ウォータードラゴン MGC ATKウィークⅠ - - - 029 C みずち 10 5 10 凶禍:ウンディーネ ATK タイプサポートA - - - 030 C ファロス 50 120 100 霊王:機甲 MGC 召喚 - - - 1-010 R トリシューラ 50 80 80 五影剣:機甲 MGC 召喚 覚醒 ウィークチェイン - 1-012 C ウィーユ 10 5 5 精霊獣:セントエルモ ATK タイプコストカット - - - 1-013 C ヴィーナス 30 20 40 精霊獣:コンセンテス MGC 召喚 タイプアップD タイプアップA - 1-019 C スノーマン 10 5 10 幻魔:デモン MGC タイプサポートA - - - 不死 001 UR ハデス 70 100 80 黒冥神:オリンポス DEF タワーアップD タワーアップD タワーアタック 死王礼賛(30) 範囲内にいる敵ユニット全てのHPを徐々に減らす。 0041-006 SR アレクトー 30 30 40 断罪者:オリンポス DEF 召喚 アローンアップW ストーンアタック - 005 SR 安倍晴明 50 80 60 屍皇:陰陽師 DEF タイプサポートW タイプサポートW タイプアップW 天地封神令(30) 範囲内の敵の移動速度を下げる。 009 R グロウベック 30 20 30 屍皇:スカルドラゴン MGC タイプアップA タイプアップA タイプアップA - 010 R 武則天 30 20 30 屍皇:キョンシー MGC タイプアップA タイプアップA タイプアップA - 0121-020 C カリガリ博士 10 5 5 闇ノ者:ネクロマンサー DEF デッドマナ - - - 013 C 小野篁 10 10 5 英雄:陰陽師 MGC タイプサポートD - - - 014 C エリザベート 10 5 10 闇ノ者:ヴァンパイア DEF タイプサポートD - - - 0151-021 C ニーミア 10 5 5 魔人:ヴァンパイア DEF デッドマナ - - - 0161-022 C 女王ジンガ 10 5 5 英雄:クィーン DEF デッドマナ - - - 017 C バーバ・ヤーガ 20 20 25 英雄:ウィッチ MGC トライブサポートD トライブサポートD トライブサポートA - 0181-023 C ギルス 30 35 40 守護者:シャドウナイト ATK 召喚 覚醒 トライブサポートA - 0201-025 C アンダーテイカー 10 10 10 魔人:ミュータント MGC ストーンアタック - - - 0211-026 C フォル 10 5 15 魔人:暗黒騎士 DEF ストーンアタック - - - 022 C ラスプーチン 20 20 20 英雄:プリースト MGC タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 0231-027 C シュトラ 10 5 15 悪霊:スペクター MGC ストーンアタック - - - 024 C ゲーデ 40 40 60 闇ノ者:ラダ MGC 召喚 タイプアップD タイプアップA - 0251-028 C サマエル 30 30 30 狂言者:フォールンエンジェル MGC 召喚 覚醒 アローンアップW - 026 C 黄泉神 60 50 110 闇ノ者:ヤオヨロズ DEF 召喚 タイプアップD タイプアップA - 027 C ファントム 30 70 70 悪霊:ナイトシーカー DEF 召喚 - - - 028 C ジルボルド 50 60 80 英雄:ドラゴンゾンビ MGC 召喚 タイプアップD タイプアップA - 1-010 R ティルフィング 50 70 100 五影剣:機甲 DEF 召喚 覚醒 ポイゾチェイン - 1-011 C シバルバー 10 10 5 魔人:マヤナウール DEF タイプサポートD - - - 1-014 C サロメ 40 40 60 魔人:リベリオン DEF 召喚 タイプアップD タイプアップA - 1-018 C ゲヘナ 10 10 5 魔人:フレッシュゴーレム MGC タイプサポートD - - - エラッタ情報 Ver3.2より仕様が変更されたアビリティとカードテキストが変更されたカードの情報。全21枚。 表の見方 赤で表記されたもの:強化された調整・アビリティ取得など 青で表記されたもの:弱化された調整・アビリティ剥奪など 緑で表記されたもの:仕様変更・コスト変更・アビリティ変更など 種族 レアリティ 名称 召喚コスト ATK DEF TYPE JOB 召喚時 覚醒時 超覚醒時 ARTS名(ARTSコスト) ARTS効果 備考 Ver3.206以降 人獣 SR 風魔小太郎 70 110 100 英雄:シノビ ATK スピードアップ スピードアップ ポイゾアタック - 神族 UR アストレイア 10 10 10 聖戦士:オリンポス ATK 召喚 - - 正義の天秤(20) 範囲内にいる最も攻撃力が高い自身と同じ種族の自ユニット1体に最大HP増加とDEF増加を付加する。さらにHPを回復する。 神族 ST ワグナス 70 90 110 七英雄:ロマンシング サ・ガ2 DEF 召喚 覚醒 サイコバインド自身の攻撃力が上がる。さらに、自身がスロウアタックを当てた敵ユニットの、周囲にいる敵ユニットにダメージを与え、さらに移動速度を一定時間下げる。 - 魔種 SR バハムート 70 100 110 超魔:皇竜 ATK スピードアップ スピードアップ キルアップA - 海種 SR シヴァ 60 70 100 霊王:ディーヴァ MGC 召喚 スプレッドブーストスプレッドショットが常に最大範囲になり、さらに、敵ユニットに与えるダメージが上がる。 ATKウィークⅢ - 不死 UR マリー・ルー 20 20 20 怪異:ポルターガイスト MGC 召喚 覚醒 ロードアップW - Ver3.200以降 人獣 UR パーシヴァル 10 10 10 英雄:ラウンドナイツ ATK 召喚 - - 聖杯の詩(20) 範囲内にいる自身と同じ種族の自ユニットのうち、最も攻撃力が高いユニット1体の移動速度を一定時間上げる。 アーツ「聖杯の詩」の速度上昇率が上方修正 人獣 ST 博麗霊夢 10 5 10 退魔者:東方Project MGC 召喚 - - 博麗大結界(30) 【フィールド】範囲内にいる自身と同じ種族の自ユニット全ての防御力を上げ、さらにHPを徐々に回復させる。 召喚コストの減少に伴い、スペック・アーツ効果も低下 人獣 R 白虎 30 25 30 聖魔:四神獣 ATK モノサモンマナ - - - 人獣 C ラース・ジャイアント 40 80 30 魔人:ミュータント DEF 召喚 覚醒 マナアップD - 人獣 C ジェヴォーダン 20 50 30 狂戦士:キマイラ ATK 召喚 - - - 神族 UR アストレイア 20 30 30 聖戦士:オリンポス ATK 召喚 - - 正義の天秤(30) 範囲内にいる最も攻撃力が高い自身と同じ種族の自ユニット1体に最大HP200増加とDEF20増加を付加する。さらにHPを200回復する。 神族 SR アテナ 40 80 30 聖戦士:オリンポス ATK 召喚 モノアップA DEFリンク - 神族 C スクナヒコナ 20 15 10 精霊獣:ヤオヨロズ DEF 召喚 エヴォルマナ エネタワーアップD - 魔種 SR ティアマト 70 110 90 邪神:バビロニア MGC 召喚 レンジアップ キルアップHP - 魔種 R エルファバ 30 40 50 艶妖:テイルズ MGC 召喚 覚醒 レンジアップ - 魔種 C ミリア 10 5 5 闇ノ者:サキュバス ATK モノサモンマナ - - - 魔種 C ビルヒーゲル 30 80 40 凶禍:デモン ATK 召喚 - - - HPが召喚コスト相応の400に上昇 魔種 C ターラカ 10 20 20 英雄:アスラ ATK 召喚 - - - 海種 SR コノハナサクヤ 60 90 80 守護者:ヤオヨロズ MGC 召喚 マイタワーアップA レンジアップ - 海種 SR ムー 40 60 60 海皇:レムリアン ATK 召喚 覚醒 タイプアップW 静かなれ太陽石(30) 【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての攻撃力を下げる。 海種 R ダゴン 40 30 50 海皇:クトゥルー MGC 召喚 覚醒 フレンドリンクW - 海種 R ポセイドン 40 30 50 海皇:オリンポス MGC 召喚 覚醒 フレンドリンクW - 海種 R アニュイ 10 5 10 妖精:ウェンディゴ ATK ハイコストカット - - - 海種 C セドナ 80 140 120 艶妖:エスカリュート ATK 召喚 - - - HPが召喚コスト相応の650に上昇 不死 C ニーグネーロ 10 10 5 凶獣:シャドウドラゴン DEF リバースカースアタック自身が攻撃した敵ユニットに、復活時間が延びる効果を一定時間付与する。 - - - 不死 C ミクトランテクートリ 60 100 80 黒冥神:アストラン MGC 召喚 覚醒 デッドリカバリー - 備考 モノ~は単種族で使用した時のみ効果を発揮するスキルとなる。 3.2以降は2種族でも開幕時のマナが35となるが、ミリアがモノサモンマナになったので魔種単以外での4枚出しは不可能となる。白虎も同様。 初期マナ量の変更 登録デッキの種族数 Ver3.1までの初期マナ Ver3.2からの初期マナ 1種族 35マナ 35マナ 2種族 30マナ 35マナ 3種族 25マナ 30マナ 4種族 20マナ 25マナ 5種族 20マナ 20マナ 「使い魔の超覚醒時にモデル変更するシステム」の実装 〔URアラハバキ〕は超覚醒時の変形が維持される。 〔URナグルファル〕は超覚醒時の変形が維持される。 〔STエレン・イェーガー〕は巨人化する。 〔STタマ〕は紅蓮の巫女 タマヨリヒメに変身する。 〔STツバキ〕はイザヨイに変身する。 〔Rハバキリ〕は超覚醒時の変形が維持される。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 先週のファミ通に記載された分を追記しました。 来週のLoVすたでブリュンヒルデ観れるとうれしいなぁ。 -- (鋼) 2014-10-11 22 10 08 なんだろうか不死の根元がかなり強化されてる気がする。キルタイムに毒って -- (名無しさん) 2014-10-15 02 07 59 その上ヴァンローまで… -- (名無しさん) 2014-10-19 11 26 39 博麗霊夢のコストって上方修正じゃないの? -- (名無しさん) 2014-10-19 16 02 11 マジシャン以外にレンジアップっどうなるんだろ -- (名無しさん) 2014-10-19 21 24 58 人獣のビリーザキットのアビはウィークネスじゃない? -- (名無しさん) 2014-10-20 08 34 28 ↑↑↑コスト変更は上方でも下方でもない数値としています。実際コストが下がると使い勝手がよくなるかもしれませんが、性能は下がります。 ↑雑誌記事などを確認しましたが、ウィークネスアタックで問題ないと思います。 追記 指摘箇所を勘違いしていました、誤字指摘ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2014-10-20 23 02 57 生放送で発表されたトランスの説明を追加。トランスの説明は稼動後別ページを設けて移動させたいと思います。 -- (名無しさん) 2014-10-20 23 38 45 白虎とミリアのモノサモンマナは今は緑で表記されているけど、還って来るマナの量に変化が無ければ青表記になりますか? -- (名無しさん) 2014-10-23 02 08 29 ウリスのアーツで7体捧げると250/270になります -- (名無しさん) 2014-10-23 21 43 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日: 2012/04/10(火) 12 11 16 更新日:2024/04/13 Sat 13 18 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 「犠牲になったのだ」発言者 うちはオビト うちはマダラ だいたいこいつのせい まさかの正体 オッドアイ グルグル トビ ナルトス フレンチクルーラー マダラの本気 モノマネ芸人 仮面 内田直哉 尾尾十 後輩 忍 忍者 怪演 暁 犠牲さん 犠牲になったのだ 高木渉 黒幕 黒歴史 一尾〜、二尾〜、僕はトビ…… なんちって☆ トビとは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 CV.高木渉 二部の風影奪還の章にて、怪力医療忍者ことサクラと砂隠れの里のご意見番ことチヨバアに敗れ死亡したサソリの代わりに暁に入ったフレンチクルーラー型の仮面の男。 暁メンバーの中ではムードメーカー的存在……のはずだが、デイダラ以外は基本シリアス一辺倒の連中ばっかりなのでぶっちゃけた話かなり浮いている。 お調子者で、よくデイダラ先輩をイジったりおちょくっては首を絞められたり爆破されたりしてる。 でも爆弾設置を手伝ったりしており、何だかんだで仲は良い様子。 戦闘能力ははっきり言って不明。賑やかしとしての登場が多く、トビ自身がナルト達と直接戦ったシーンは一度のみ。 ただし、不死コンビの登場前後で、ある湖に解放されていた三尾・磯撫を単独で沈黙させている。 この事から、暁の中でも潜在的な戦闘力はトップクラスに高いと思われる。 また、ナルト達がイタチを捜索していた際に出くわして戦闘になった際はまともに相手をせずあしらっていたが、謎の時空間忍術を用いて攻撃を回避し続け、最後の最後まで一発も食らわなかった。 確認できる限りでは土遁が使える様子。 せんぱ~い! 追記修正していきましょうよ~! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- うわー!しんじられなーい! ……なーんてね! 思った通りだ… CV.内田直哉/高木渉(563話以降) 【概要】 上記の振る舞いは全て演技。 自らを『うちはマダラ』と名乗り、『トビ』の仮面を被って水面下で密かに自身の計画を実行すべく暗躍していた暁の裏のリーダー。 イタチの死をゼツから聞かされた際のリアクションが上のもので、「なーんてね」までは高木氏、それ以後は内田氏が担当。 【人物】 本来の性格も上記の性格とはかけ離れたモノで、目的の為に嘘を吐いたり、裏切り者は容赦なく殺すなど冷酷な面が目立つが、死んでいった暁の仲間達に対しては良くやってくれたと労う一面を持つ。 クシナから九尾を抜き取って死に追いやった張本人であり(*1)、波風ミナトは他里とのパワーバランスを考え、自分の命と引き換えに屍鬼封尽で九尾をナルトに封印したので、ナルトにとっては両親の仇であると言える。 トゲトゲアロエヤローことゼツ並みに神出鬼没であり、物音一つ立てずに突然現れる事が多々。 消える時はまるで何かに吸い込まれるかのように(パッと見、写輪眼に吸い込まれるような描写で)姿を消す(時空間忍術)。 これは右目の写輪眼の能力らしい。この能力はカカシと似ている。トビはこの術で離れた場所から場所へと飛び回っており、内部の時空間に人や物を収納することもできる。 ゼツ以外がいる時は常に仮面を被っているため、彼の素顔を見た者は一部の人間のみ。 その素顔を見た鬼鮫曰く元水影だとか。これはかつてトビが四代目水影こと橘やぐらを写輪眼で操り、霧隠れの里を「血霧の里」と呼ばれるほどの過酷な里へと変えたためである。 鬼鮫は霧隠れを抜ける前、トビがやぐらを操っていたことを『月の眼計画』の概要と共に本人に知らされていたのだ。 右目は写輪眼、仮面を替えた後は左目に長門から移植した輪廻眼を宿しているのが分かる。 前の左目の写輪眼は『イザナギ』を使用した際に使えなくなった。 劇中で何度か右腕がもげているが、その後に再生している。これは初代火影こと千手柱間の細胞の賜物らしい。 【月の眼計画】 尾獣を集めているのは『月の眼計画』を実行する為。 九体の尾獣を手中に収めることで十尾を復活させ、それの人柱力となり、十尾の力と月を用いて、全世界に大規模な幻術『無限月読』を掛ける。 これによって人々をそれぞれの理想がかなえられた夢の世界に永遠に閉じ込め、この世から争いを根絶する、というもの。 見方を変えればマダラが全てを支配するのと同義であり、結局はまやかしの平和でしかない。 【正体】 そう、彼は自らをうちはマダラと名乗った のだが…… 第四次忍界大戦。 九尾と八尾を奪取すべく五影に堂々と宣戦布告したマダラ(+その他諸々)と、世界を暁に明け渡さぬ為に各里が一丸となって作られた忍連合軍の戦いである。 白ゼツの能力によって撹乱され一時はピンチに陥るも、新たな力を得たナルトの参戦で勝機が連合軍側に傾き始めたその時。 穢土転生によって本物の『うちはマダラ』が現れたのだ。 真っ先にマダラと対峙する事となった我愛羅やオオノキは当然、動揺を隠せない。 穢土転生で目の前に居るという事は、うちはマダラは今の今まで本当に死んでいたことになる。 では、マダラを名乗り暗躍する、あの面をした男は一体誰なのか……? ナルト達に対しては正体を明かす気がないらしく、何者だと問われても、 オレは誰でもない 誰でもいたくないのさ… といった台詞で返している。 彼の正体の予想は諸説あったが……。 ナルト達との交戦の末に上記の時空間移動の術がカカシの万華鏡写輪眼・神威と同じ術と判明、そのギミックを利用され遂に螺旋丸で仮面を破壊される。 もう逃げられねーぞ! てめェは… 誰だァァァアア!! 仮面を割られ、ついに露わになったその素顔は…。 【もう一人のトビ】 「トビ」という名は、中身の人物がマダラのアジトで療養していた際、不安定な人造体を補うため「装着」していた柱間細胞から生まれた人造人間の名前(*2)。 フレンチクルーラーの仮面のデザインもトビの顔を模したものである。 こちらのトビはオビトの正体が割れた後ヤマトを中身として乗っ取り、木遁・真数千手の仏像でヒルゼン率いる忍連合の部隊を襲撃していた。 無限月読解術後、大本の外道魔像が封印されたことで生命維持が出来なくなり、解放されたヤマトを再び乗っ取ろうとするも果たせずそのまま解けて崩壊してしまった。 【余談】 つけていた仮面は、初期は神威の吸い込みを模倣した渦巻き、大戦時は輪廻写輪眼を模した「波紋模様に写輪眼の勾玉型の穴」というデザインになっていた。 文字数は犠牲になったのだ 古くから続く追記・修正…その犠牲にな △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トビって十尾(とおび)からきてんのか -- 名無しさん (2013-07-22 22 28 40) 高木声はグルグルだったのかwwwwww -- 名無しさん (2013-08-03 00 37 36) ↑でも、今日の放送でオビトの声も高木さんだったよ -- 名無しさん (2013-12-19 21 07 24) ↑2オビのき逆読みかと思ってた -- 名無しさん (2014-01-27 16 31 38) カブトの協力なしだとこいつ白ゼツ10万体で忍連合迎え撃つつもりだったんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-10-18 12 36 13) ↑白ゼツの変化による潜入作戦があれば大丈夫じゃね?ナルトが外に疑問を持っていち早く外に出たのもカブトが出した金角の九尾チャクラのせいだし。後オビト本人や外道魔像でもっと暴れまわる気だったのかもな。 -- 名無しさん (2014-10-18 12 43 13) 最後砕け散ったトビはなんだったのか? ヤマトの身体でも再度乗っ取ろうとしたのか? -- 名無しさん (2014-11-13 21 28 42) 最後のグルグルが手を伸ばしてるのは切なかった…オビトに対してなにか思う所あったのかな白ゼツとグルグルも -- 名無しさん (2014-11-15 20 28 05) トビやペインが生きてたらトネリなんて敵わなかったんだろうか -- 名無しさん (2014-12-17 21 38 34) あの仏頂面の三十路が「デイダラせんぱ~い!(ウザい声色で)」とか言ってたと思うと・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 01 26 31) 正体を最初からアニスタ知っていたら違うキャストだっただろうなあ -- 名無しさん (2015-08-30 12 35 57) 声的にトビ時はオビトが芝居してたんだよな・・まぁ、昔は明るい奴だったけどさw -- 名無しさん (2015-09-01 23 37 04) オビトの演技だとするとゼツとの会話が不自然になっちゃうしグルグルに喋らせてたということで… -- 名無しさん (2015-09-03 20 01 05) グルグルがくっ付いてるような描写はないし喋らせる意味もないしなぁ…そもそもあの演技というかキャラ作りというか必要だったのか…? -- 名無しさん (2015-09-03 21 32 26) グルグルについても書いてほしい -- 名無しさん (2016-02-23 00 59 14) グルグルの名前がトビとか初耳なんだけどソースは何? -- 名無しさん (2016-02-23 08 40 01) ↑陣の書じゃね? -- 名無しさん (2016-02-23 23 01 19) ↑「トビ 陣の書」で検索したら確かに出てきたわ 編集者さん疑ってすまない -- 名無しさん (2016-02-24 09 32 10) トビの正体は十尾の精神で実は第四次忍界大戦では死んでなくてボルトでも復活するために歴史の影で暗躍してるとかないかな?外伝のうちはシンは誰かに操られてた気がするし。ミニシンの正体も十尾の分身の気がする -- 名無しさん (2016-10-31 16 42 43) トビの面の模様のデザインは初登場時はグルグル・神威の回転方向・輪廻眼、 -- 名無しさん (2016-11-04 21 06 53) ↑ -- 名無しさん (2016-11-04 21 07 50) 九尾事件では目の穴開きを含めた9本の模様からするに九尾、忍界大戦時は写輪眼と輪廻眼、無限月読をイメージしたデザインな気がする。状況によって変わってんのは面白いなと思った -- 名無しさん (2016-11-04 21 14 44) どうもトビの仮面でうちはマダラを名乗っていた人間がオビト以外にもう一人いた気がする。少なくとも鬼鮫の前に姿を現した四代目水影を操っていた写輪眼の人物はオビトじゃなく別人だと思う -- 名無しさん (2017-07-12 09 31 09) ぶっちゃけこの頃が一番大物感があった -- 名無しさん (2020-06-05 01 32 38) 初登場した時からトビの正体はうちはシスイだと予想していたからオビトだと分かった時はちょっと悔しかったな -- 名無しさん (2020-08-29 06 47 24) 復元しました。通報の場所とかよくわかってないのでどなたかお願いします -- 名無しさん (2021-05-18 12 15 19) 名前 コメント