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登録日:2015/11/19(木) 00 30 00 更新日:2024/04/22 Mon 10 54 11NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはイタチ うちはサスケ うちはシスイ うちはマダラ はたけカカシ コメント欄ログ化項目 スサノオ スタンド 万華鏡写輪眼 三種の神器 写輪眼 大筒木インドラ 大筒木ハゴロモ 巨人 忍術 日本神話 絶対防御←とも言い切れない 鎧 須佐能乎 骸骨 両目の万華鏡を開眼した者だけが手にする力…第三の力……"須佐能乎"だ 須佐能乎(スサノオ)とは『NARUTO‐ナルト‐』に登場する術の一つ。 ●目次 ◆概要 ◆発現条件 ◆形態と性質第一形態 第二形態 第三形態 第四形態 ◆完成体須佐能乎 ◆各人の須佐能乎うちはイタチの須佐能乎 うちはサスケの須佐能乎 うちはマダラの須佐能乎 うちはシスイの須佐能乎 はたけカカシの須佐能乎 大筒木インドラの須佐能乎 大筒木ハゴロモの須佐能乎 ◆須佐能乎に関連する術 ◆大きさについて ◆元ネタ ◆概要 血継限界、万華鏡写輪眼を開眼した者が使用できる固有術。 作中の使い手はうちはイタチ、うちはサスケ、うちはマダラ、はたけカカシ、うちはシスイ、大筒木インドラ。 身体がチャクラで構成された半透明の巨人を出現させて操る能力。 ちなみにチャクラの色は使い手毎に異なっている。 ◆発現条件 須佐能乎を使えるようになるための条件は両目に万華鏡写輪眼を開眼する事。 ただしトビ曰く、万華鏡の開眼者であっても全員がこれを使えるわけではなく、ある程度瞳力の強い術者でなければならない模様。 実際サスケも開眼当初の八尾戦では使えておらず、実戦で扱えるようになったのは憎悪を滾らせ、瞳力を増した五影会談の時である。 万華鏡の開眼を契機とした術であるにもかかわらず、変な話だが写輪眼の固有術の中でもこの術はどうやら開眼者の眼でなく、肉体の方に宿るようである。 写輪眼の瞳術は殆どが酷使した場合は眼球に激痛が走るのに対し、須佐能乎の場合は体中の細胞が痛むという性質になっている。 このため、一度体得出来さえすれば極端な話両目が無くても発動できる。 実際、輪廻天生された直後のマダラは両目の輪廻眼が抜かれた盲目の状態であるにもかかわらず須佐能乎を使っていたりする。 ただし後述の完成体は発動しておらず(*1)、写輪眼の瞳力も少なからず影響していると思われる。 ◆形態と性質 術者を中心に地面から巨人の上半身の像で包み込み術者の身を守る。 大抵は肋骨内部に術者が納まる。 これ自体がいくつかの段階に分かれており、大きく四つある。 この骸骨巨人像は「物理的」「忍術的」に非常に強固な防御力を誇り、並大抵の攻撃では突破どころか傷をつける事さえ叶わない。 しかし無条件で完全無敵であるわけでもなく、須佐能乎の強度は術者の力に依存するため、大幅に実力で勝る者の攻撃には破壊される事もある。 また何にでも対応している訳ではなく、「強い光」「音」「毒」などは須佐能乎を透過して術者に影響が出る事がある。 さらには物体を操作する術は須佐能乎の内部に存在するものに対しても有効であるため、術者の足元の地面の土を操作して攻撃を仕掛ける、と言った抜け穴もある。 そして須佐能乎は強力な鎧である一方、使用を続けることで大量のチャクラを消費し、全身の細胞に凄まじい負担が掛かる。 そのため、高い身体能力とチャクラを持たない人間が使っても結局ジリ貧になってしまう。 解決法として、他の万華鏡瞳術と同じように「永遠の万華鏡」を開眼すると須佐能乎の負担も消失する。 また、必ずしも術者が内部にいる必要はなく、維持さえ出来ればある程度離れても問題ない。 第一形態 禍々しい巨人の骸骨。 ただし人体同様の骨ではなく、骨同士がボルトで止めてある「人工物」の表現になっており、肘関節から先が二又に分かれ多腕になっていたり、頭蓋骨に角があったりと形自体も人体のそれとは異なる。 以降の形態を考えると、鬼の骨格を模していると思われる。 発動直後はこの形態で、不意打ちや緊急防御などのため咄嗟に発動する場合などはこれが多い。 この状態でも忍術、体術に対して絶大な防御力を持ち、破壊は不可能ではない(沸遁を喰らうと溶けてしまう等)ものの術者にダメージを与えることが困難となる。 また、単純な物理攻撃力にも優れ、人間程度なら容易に握りつぶしてしまえるほどの力を有している。 第二形態 巨人の骸骨を筋繊維のようなチャクラが覆い、その術者ごとに異なる「外装」「武装」を纏うようになり、防御だけでなく高い攻撃力が備わる。 また、須佐能乎の腕で印を組ませることで使用者の他の術を使用することも出来る。 第三形態 第二形態の上からさらに「天狗」若しくは「鬼」のような姿をした鎧を纏う巨人を象り、防御力がさらに向上する。 この形態は術者に依らず同じ形状だが、固有武器はそのまま。 ただし、イタチの場合「十拳剣」はこの形態と完成体でしか使えない。 ただ、使い勝手そのものは第二形態の方が負担の少なさの面でも上であるため、積極的に使用していたのはイタチくらいである。 第四形態 完成体の一つ手前の形態で、「永遠の万華鏡写輪眼」を得るとこの形態を発現できる。 第二形態に足が生えており、機動力が大幅に上がっている。 ◆完成体須佐能乎 須佐能乎の最終形態。 第四形態を経て、鎧や衣服が追加された四腕の鎧武者の姿の「完成体」へと変化する。 細部のデザインには個体差があるものの、天狗や鬼を思わせる形相の仮面を着けている点は共通。 サイズも尾獣と同じくらい大きくなり、術者は額の部分にある頭襟を模した五角形のパーツに収まる。 「森羅万象を砕く」と言われ、その巨体と迫力に見合った圧倒的な破壊力を発揮する。 ちなみに理屈の上では万華鏡を開眼すればこの形態まで持っていける(疾風伝ではインドラが開眼直後にこの形態で発動させている)のだが、上述したように細胞単位で負担がかかる上、形態が進むにつれてリスクが増すため、実際には不可能。 よって、実質的にはチャクラの消費以外のリスクが消えた「永遠の万華鏡写輪眼」でなければ到達できない。 後ろの腕一組を変形させることで翼を展開、飛行することも出来る。 更に公式ファンブック「陣の書」によると完成体に到達すれば須佐能乎の形を自由に変えることが可能となる。 劇中ではマダラとサスケ、カカシ、疾風伝ではハゴロモとインドラが使用。 さらに『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』にて原作者書き下ろしデザインのイタチとシスイの完成体須佐能乎が登場した。 ゲームでは対応するキャラの覚醒モードに採用されているが、「4」では割と常識的なサイズに収まっている。 通常形態より頭一つ大きい。 ◆各人の須佐能乎 うちはイタチの須佐能乎 作中最初に登場した「須佐能乎」で、第二形態は女神像の姿。 チャクラの色は赤。 登場している中では唯一神器を所持しており、 五大性質変化を包含しあらゆる攻撃を無効化する盾「八咫鏡」 封印術を帯びた「草薙剣」の一つであり、斬った対象を酔夢の幻術世界に飛ばして封印する「十拳剣」 という二つの霊器を持つ。 黒ゼツによると二つの霊器は大蛇丸が長年探し求めていた物だったらしく「あなたが隠し持って…」と大蛇丸も驚愕していた。 なおイタチは病で弱っていたために、「須佐能乎」を使用するだけでも命を削るほどの負担を強いられてしまう。 ゲームオリジナルでは何とイタチの「完成体須佐能乎」も登場。 大筒木一族のそれを思わせる片目の仮面を装着しており、やはり翼がある。 「十拳剣」が変化した両手剣と、「八咫鏡」が変化した盾を武器として装備している。 うちはサスケの須佐能乎 第二形態は陣羽織を纏った武将の姿。 チャクラの色は禍々しい紫。 固有の武器として左腕に弓を携え、超高速かつ大威力の矢を放つ。 「永遠の万華鏡」開眼後は炎遁で形態変化させた「加具土命の剣」や、黒炎を矢として用いる「炎遁・須佐能乎加具土命」を使用する。 六道オビト戦の最中に弓矢を携えた形態から脚が生えたものへと進化し、更にその後完成体をも発現。 マダラの物と同じく二本の太刀が武装に加わった。ただし、他の術者と異なり固有武器の弓が消えている(チャクラで再現することは可能)。 かつてのマダラと同様、尾獣に「須佐能乎」を装着させる「威装・須佐能乎」をも使用可能。 サスケ自身が大蛇丸の呪印に適合していたため、大蛇丸の呪印の大元である重吾の仙術チャクラを取り入れることで、「須佐能乎」に仙術の効果を付与することも出来るようになった。 劇中では「千鳥」を須佐能乎の手から放出したり、「天手力」で須佐能乎ごと移動したりしていた。 更に輪廻写輪眼を開眼して以降は「無限月読」すらも無効化出来る。 ナルトとの最終決戦では、「地爆天星」で簡易封印した全尾獣のチャクラを外道魔像の代わりに須佐能乎に取り込み、紫電の肉体を鎧で包んだ雷の巨人のような形態に変化し、最強の術「インドラの矢」を使用した。 次世代編では移動手段として使用している模様。 「完成体須佐能乎」は結構な高空を飛べるのでありといえばありだが。 うちはマダラの須佐能乎 第二形態は二面四腕の鬼の姿。 チャクラの色は青。 固有の武器として、それぞれの腕に波打つ刀身の剣を持っている(イメージ的にはフランベルジュが近い)。 さらに「永遠の万華鏡写輪眼」なので下半身を構築可能。 原作では「多重木遁分身の術」で造り出した「木遁分身」25体にそれぞれ使わせて、五影を圧倒した。 地味に凄まじい点として、この「須佐能乎」の持つ剣は飛び道具になる。 投げつけた後はマダラの意志で軌道を自由自在にコントロール出来るほか、輪廻眼「外道魔像」の鎖を切断できるほどの切れ味を誇る。 「完成体須佐能乎」としては作中最初にお披露目している。 完成体自体が二段階に分かれており、修験者の姿を経て天狗の仮面をつけた四腕の鎧武者の姿になる。 武装は背中の腕が保持する鞘に納まった二本の太刀。 その巨体から放たれる一撃は地形が変貌する程の威力を有する。 マダラ曰く「これを見た者は死ぬ」と言われているらしく、刀を振るうだけで遠方の山を二つ斬り飛ばした。 当人曰く「尾獣にすら匹敵する」とのことだが、本人の力量もあって明らかに尾獣より強い。 生前最後の柱間との戦いでは口寄せした九尾に装着させて彼に挑んでおり、陰陽のチャクラが揃っている全盛期九尾の尾獣玉を木人によってぶつけ返されても無傷の防御力を誇る。 なお、完成体の中では唯一飛行した様子がない。 ナルスト4では「輪墓・辺獄」と併用することで完成体×5というとんでもないコンボを披露した。 うちはシスイの須佐能乎 原作中には登場しないが『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション』で登場。 チャクラの色は緑。 屈強な体躯の各部に突起がある鬼のような姿で、腹部を開いて無数の千本を飛ばす技を持つ。 また固有の武器としてドリルの槍を持つ。 胸部には赤い勾玉状のコアがある。 見た目は完全に某鋼鉄神。 イタチと共にシスイもゲーオリではあるが完成体を見せている。 厳つい風貌をした武者風の面をつけており、巨大化したドリル状の槍を武器として装備している。 はたけカカシの須佐能乎 オビトのチャクラが憑依し、カカシが一時的に万華鏡写輪眼を両眼とも開眼したことで使用可能になった。 「六道」の力で瞳力が増した結果、初めての「須佐能乎」にしていきなり完成体を発現させている(*2)。 チャクラの色は水色。 オビトが一時「六道」の力を得たことで瞳力が増強されたとのことで、いきなり翼の付いた完成体の姿で発現していた。 サスケの完成体とほぼ同じ姿で飛行能力を持ち、固有の武器として手裏剣を持つ。 さらに「神威」の力を付与した『神威手裏剣』も使用できる。 違いとして、カカシ同様左目に傷跡がある。 戦争終結後はオビトのチャクラを失ったため「神威」と共に使用不可能となった。 大筒木インドラの須佐能乎 ハゴロモの回想で登場。 須佐能乎としての登場は完成体のみとなっている。 マダラの完成体と酷似している。 色はサスケと同じ紫。 転生者の二人と全く同じ形状であること、固有の武器がないことなどから、インドラの転生者は「須佐能乎」の形状も受け継ぐのかもしれない。 大筒木ハゴロモの須佐能乎 疾風伝の黒ゼツの回想で登場。 須佐能乎としての登場は完成体のみ(ry 色はライトブルーでカカシの須佐能乎よりやや薄め。 頭部は老境に入った頃のハゴロモ自身に似ている。 描写は短いものの、十尾の尾獣玉を正面から受け切るほどの防御力を持つ。 ◆須佐能乎に関連する術 炎遁・須佐能乎加具土命 サスケの「須佐能乎」の固有術。 「加具土命」で「天照」の炎を「須佐能乎」の武器の形に変化させたり、武器に纏わせて威力を強化して用いる。 八坂ノ勾玉 チャクラで形成した勾玉状の飛び道具を投げつける。 「須佐能乎」の基本攻撃の一つだがこれだけでも必殺クラスの威力を持つ。 勾玉の数はある程度変えられるらしく、「三つ一組の巴紋型」「多数連ねた数珠型」などが登場した。 凶騒円舞 マダラの「須佐能乎」の術。 持っている剣を投げつけてチャクラで軌道を操る。 インドラの矢 全尾獣のチャクラで弓矢を形成して射る。 サスケが放てる中では当時最強の術で、ナルトの「六道」の螺旋手裏剣と激突、相殺した。 威装・須佐能乎 尾獣を覆う形で「須佐能乎」を発動させ、鎧として用いる。 単純な防御力の向上だけでなく尾獣に「須佐能乎」の武器を使わせることも出来る。 劇中ではマダラとサスケが、いずれも九喇嘛に対して使用している。 映画『BORUTO』ではナルトとの最終決戦で使用した雷の巨人と同形状の「須佐能乎」で九喇痲チャクラを覆い、その一太刀でモモシキが形成した岩石の猿を粉砕し辺り一帯に天変地異を起こした(疾風迅雷・威装ノ一太刀)。 仙術須佐能乎 六道オビトに対応するための緊急形態。 重吾の仙術チャクラを付与し、呪印模様が浮かんでいる。 神威手裏剣 カカシの「須佐能乎」の固有術。 手裏剣に「神威」の力を宿して投げつける。 須佐能乎・九十九 シスイの「須佐能乎」の固有術。 通常形態では開腹した腹部、完成体ではドリルの槍から無数のチャクラ千本を放って敵をハリネズミにする。 須佐能乎・双神雷臨 ゲームオリジナル術。 ナルスト4でのサスケ(輪廻写輪眼)とイタチの合体奥義。 完成体を同時に発動させ、イタチの投げた「八坂ノ勾玉」にサスケが炎遁を付与して牽制。 その後に高空へ飛び上がり、「加具土命の剣」と「十拳剣」を重ねて雷遁を付与し、落下の勢いに任せて相手を両断する。 地爆天星・天墜 ゲームオリジナル術。 ナルスト4DLCでの「BORUTO」版サスケの奥義。 「須佐能乎」の弓を乱射して敵を縫いとめ、完成体を媒介に「地爆天星」を大量発動、炎遁を付与して「天涯流星」を叩き落とす。 ◆大きさについて 通常体はともかく、完成体の大きさについては今ひとつ不明瞭。 サスケの「完成体須佐能乎」はナルトの「尾獣モード」と同程度に描かれており、ゲーム媒体においては他の完成体もそれと同じくらいの大きさとして扱われる事が多い。 例外がマダラの「須佐能乎」であり、輪廻眼で口寄せした巨大岩石をも上回る体躯に陰と陽のチャクラが揃っていた頃の九尾を覆い尽くせる程の「威装・須佐能乎」など、原作では完成体の中でもひときわ巨体として描かれている。 また、アニメオリジナルではあるがハゴロモの完成体も十尾とほぼ同じ高さと超巨体。 身も蓋もない事を言うならば、元がチャクラで構成された実体なのでそもそも発動時のサイズにある程度融通が利くと思われる(*3)。 ◆元ネタ 日本神話に登場する三貴子(みはしらのうずのみこ)の一柱「須佐之男命」。 イザナギノミコトが川での禊で鼻を洗った際に生まれた。 天照大神の弟であり、武勇と破壊の逸話に事欠かないマザコン神。 実は創造も得意。 ちなみにこの術を作中で初めて使ったのはイタチであるが、彼は右目に「天照」、左目に「月読」を宿していたのに対し、元ネタの方はイザナギの左目から天照大神が、右目から月読命が生まれている。 この術が「両目に天照と月読を宿したことで発現した」とされていたのはこの元ネタ絡みであろう。 また、サスケの「須佐能乎」はライディーンに酷似した姿であり、武器も左手甲についた弓矢である点が共通することがよくネタにされる。 元々この作品は作者の趣味なのかロボットアニメのパロディが多く、前述のシスイのものと共に(*4)これもその一つであると思われる。 追記・修正は完成体になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑あ、不等号が反対だった。すまん。 -- 名無しさん (2016-03-22 19 37 25) ↑完成体にも大きさに差がある。一番でかいのはマダラので一番小さいのはサスケのスサノオ -- 名無しさん (2016-03-23 09 43 08) ↑3さすがに大きすぎるよ。十尾はせいぜい2~3kmくらいでしょ。サスケやカカシの須佐能乎は50~100m、マダラのはそれの倍くらいじゃない? -- 名無しさん (2016-03-25 18 08 09) ↑2 単に注ぐチャクラで大きさ変えられるんじゃないかな? 変形出来るならいけそうな気がする -- 名無しさん (2016-04-04 17 08 10) ちなみに言うとナルトの九尾化によるオレンジ色のチャクラ九尾も終末の谷の描写から見るに結構縮んでる -- 名無しさん (2016-04-04 20 55 49) ↑まあ、尾獣と須佐能乎は作中でサイズがかなり変動するからね。小さい時だとガンダムくらい、大きい時だとゴジラより大きいときがある。ただ完成体に限って言えば少なくても額の五角形の部分に人が入れるサイズなのは間違いない。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 17 26) イタチの完成体は神器もそのまま使えるのか、めっちゃつえーな -- (2016-04-15 00 06 55) なんでマダラの須佐能乎は神器持ってねえんだよ 天照も使えねえしうちは最強の男なのに -- 名無しさん (2016-04-15 00 48 01) 神器が無くても素の破壊力と防御力が桁違いだからな。案外固有瞳術にそれらを上回る何かがあったのかもしれないが -- (2016-04-21 20 34 25) 通常スサノオにいかにいい装備があっても完成体とのサイズ比は足で潰せるくらいだしな -- 名無しさん (2016-04-21 20 38 30) アニオリだけど六道仙人も使えることになったスサノオ、しかも十尾と同じくらいデカイ。まあ、息子のインドラが使えるんだから不思議じゃないけど。 -- 名無しさん (2016-05-26 21 30 50) マダラや六道仙人のスサノオってどう見ても山よりでかいよね -- 名無しさん (2016-06-17 21 52 33) 同じ完成体でもサスケカカシとマダラのとで大きさ違うっぽいけど作中では終始並ぶことなかったし(ナルスト4では見られたけど)、九尾も半分に裂かれたはずなのに他の尾獣と大してサイズ変わらないし(元々デカかった?)、巨大なやつの大きさの指標があまり明示されないよねあの世界 -- 名無しさん (2016-07-23 08 23 15) 長文失礼、大きさに関して編集してるけど、どの完成体も額の部分に人一人は余裕で入るサイズだから頭だけで最低でも5~10mくらいあるぞ。尾獣とガマブン太をサイズの基準にしているみたいだけど、尾獣は作中でもかなりサイズが変動するから参考にならないんじゃない? -- 名無しさん (2016-09-30 21 08 07) サイズに関しては敵に合わせてるだけだろうな -- 名無しさん (2016-11-17 06 01 24) ↑7 神器の分のリソースを基本的な膂力と耐久性に注ぎ込んでるのかも -- 名無しさん (2018-09-21 21 53 56) 視覚や聴覚だけじゃなく、嗅覚や呼吸器を攻められるのも弱点。術者が酸素を取り込めずに窒息するから機密性を最低限まで下げなければならず、その隙間から粉末やガスが侵入してしまう。 -- 名無しさん (2019-04-17 16 20 09) ↑そう考えると柱間の花樹海降臨は猛毒の花粉ばらまくからスサノオ相手に相性いいんだよね。週末の谷のマダラとの決戦では力ずくで破ってたけど -- 名無しさん (2020-11-10 13 33 39) 肉体に宿るって上の方に書いてあるけど、それだとカカシ先生が瞳力無くしたから使えないっていう説明おかしくない? -- 名無しさん (2021-10-12 03 26 12) ↑あのスサノオのチャクラ自体も憑依したオビトの物だったのでは? -- 名無しさん (2021-10-13 12 18 23) ↑×2 あれは異例中の異例だし、眼球そのものを失っても発動出来るのはマダラが実演しているから -- 名無しさん (2021-10-17 14 40 56) カカシ個人のチャクラの質や量では出せないのかもしれない -- 名無しさん (2023-01-15 14 46 43) ていうか仮に今も使えてもすでに写輪眼のないカカシが使用しようものなら全身の細胞にダメージが入る自殺行為だぞ -- 名無しさん (2023-01-26 10 22 44) もしもオビトが完全体須佐能乎を使うとしたらカカシ先生と似たようなものになるのかな? -- 名無しさん (2023-02-08 07 14 51) 現に写輪眼を失ったマダラがスサノオ使ってるからなぁ、カカシ先生も使おうと思えば使えるのではって疑惑が出てくるのも当然ではある -- 名無しさん (2023-02-22 15 13 29) コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-04-11 21 56 10) 端的に言うならチャクラ製のスーパーロボに乗り込んで操縦する術みたいな感じか -- 名無しさん (2023-05-05 15 28 03) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-05-05 15 37 11 発現するのは眼の本来の持ち主。カグヤの時は開眼者のオビトが憑依する形でカカシに力貸したから例外的に使えた。そのオビトが消えたからもう使えないって感じかな。できたとしても写輪眼ないしチャクラも足りなくてすぐ倒れてしまう -- (名無しさん) 2023-12-29 23 36 38 3年後サラダも使えるかもしれないけど眼への負担がヤバそう -- (名無しさん) 2024-04-18 20 40 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日: 2012/04/10(火) 12 11 16 更新日:2024/04/13 Sat 13 18 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 「犠牲になったのだ」発言者 うちはオビト うちはマダラ だいたいこいつのせい まさかの正体 オッドアイ グルグル トビ ナルトス フレンチクルーラー マダラの本気 モノマネ芸人 仮面 内田直哉 尾尾十 後輩 忍 忍者 怪演 暁 犠牲さん 犠牲になったのだ 高木渉 黒幕 黒歴史 一尾〜、二尾〜、僕はトビ…… なんちって☆ トビとは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 CV.高木渉 二部の風影奪還の章にて、怪力医療忍者ことサクラと砂隠れの里のご意見番ことチヨバアに敗れ死亡したサソリの代わりに暁に入ったフレンチクルーラー型の仮面の男。 暁メンバーの中ではムードメーカー的存在……のはずだが、デイダラ以外は基本シリアス一辺倒の連中ばっかりなのでぶっちゃけた話かなり浮いている。 お調子者で、よくデイダラ先輩をイジったりおちょくっては首を絞められたり爆破されたりしてる。 でも爆弾設置を手伝ったりしており、何だかんだで仲は良い様子。 戦闘能力ははっきり言って不明。賑やかしとしての登場が多く、トビ自身がナルト達と直接戦ったシーンは一度のみ。 ただし、不死コンビの登場前後で、ある湖に解放されていた三尾・磯撫を単独で沈黙させている。 この事から、暁の中でも潜在的な戦闘力はトップクラスに高いと思われる。 また、ナルト達がイタチを捜索していた際に出くわして戦闘になった際はまともに相手をせずあしらっていたが、謎の時空間忍術を用いて攻撃を回避し続け、最後の最後まで一発も食らわなかった。 確認できる限りでは土遁が使える様子。 せんぱ~い! 追記修正していきましょうよ~! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- うわー!しんじられなーい! ……なーんてね! 思った通りだ… CV.内田直哉/高木渉(563話以降) 【概要】 上記の振る舞いは全て演技。 自らを『うちはマダラ』と名乗り、『トビ』の仮面を被って水面下で密かに自身の計画を実行すべく暗躍していた暁の裏のリーダー。 イタチの死をゼツから聞かされた際のリアクションが上のもので、「なーんてね」までは高木氏、それ以後は内田氏が担当。 【人物】 本来の性格も上記の性格とはかけ離れたモノで、目的の為に嘘を吐いたり、裏切り者は容赦なく殺すなど冷酷な面が目立つが、死んでいった暁の仲間達に対しては良くやってくれたと労う一面を持つ。 クシナから九尾を抜き取って死に追いやった張本人であり(*1)、波風ミナトは他里とのパワーバランスを考え、自分の命と引き換えに屍鬼封尽で九尾をナルトに封印したので、ナルトにとっては両親の仇であると言える。 トゲトゲアロエヤローことゼツ並みに神出鬼没であり、物音一つ立てずに突然現れる事が多々。 消える時はまるで何かに吸い込まれるかのように(パッと見、写輪眼に吸い込まれるような描写で)姿を消す(時空間忍術)。 これは右目の写輪眼の能力らしい。この能力はカカシと似ている。トビはこの術で離れた場所から場所へと飛び回っており、内部の時空間に人や物を収納することもできる。 ゼツ以外がいる時は常に仮面を被っているため、彼の素顔を見た者は一部の人間のみ。 その素顔を見た鬼鮫曰く元水影だとか。これはかつてトビが四代目水影こと橘やぐらを写輪眼で操り、霧隠れの里を「血霧の里」と呼ばれるほどの過酷な里へと変えたためである。 鬼鮫は霧隠れを抜ける前、トビがやぐらを操っていたことを『月の眼計画』の概要と共に本人に知らされていたのだ。 右目は写輪眼、仮面を替えた後は左目に長門から移植した輪廻眼を宿しているのが分かる。 前の左目の写輪眼は『イザナギ』を使用した際に使えなくなった。 劇中で何度か右腕がもげているが、その後に再生している。これは初代火影こと千手柱間の細胞の賜物らしい。 【月の眼計画】 尾獣を集めているのは『月の眼計画』を実行する為。 九体の尾獣を手中に収めることで十尾を復活させ、それの人柱力となり、十尾の力と月を用いて、全世界に大規模な幻術『無限月読』を掛ける。 これによって人々をそれぞれの理想がかなえられた夢の世界に永遠に閉じ込め、この世から争いを根絶する、というもの。 見方を変えればマダラが全てを支配するのと同義であり、結局はまやかしの平和でしかない。 【正体】 そう、彼は自らをうちはマダラと名乗った のだが…… 第四次忍界大戦。 九尾と八尾を奪取すべく五影に堂々と宣戦布告したマダラ(+その他諸々)と、世界を暁に明け渡さぬ為に各里が一丸となって作られた忍連合軍の戦いである。 白ゼツの能力によって撹乱され一時はピンチに陥るも、新たな力を得たナルトの参戦で勝機が連合軍側に傾き始めたその時。 穢土転生によって本物の『うちはマダラ』が現れたのだ。 真っ先にマダラと対峙する事となった我愛羅やオオノキは当然、動揺を隠せない。 穢土転生で目の前に居るという事は、うちはマダラは今の今まで本当に死んでいたことになる。 では、マダラを名乗り暗躍する、あの面をした男は一体誰なのか……? ナルト達に対しては正体を明かす気がないらしく、何者だと問われても、 オレは誰でもない 誰でもいたくないのさ… といった台詞で返している。 彼の正体の予想は諸説あったが……。 ナルト達との交戦の末に上記の時空間移動の術がカカシの万華鏡写輪眼・神威と同じ術と判明、そのギミックを利用され遂に螺旋丸で仮面を破壊される。 もう逃げられねーぞ! てめェは… 誰だァァァアア!! 仮面を割られ、ついに露わになったその素顔は…。 【もう一人のトビ】 「トビ」という名は、中身の人物がマダラのアジトで療養していた際、不安定な人造体を補うため「装着」していた柱間細胞から生まれた人造人間の名前(*2)。 フレンチクルーラーの仮面のデザインもトビの顔を模したものである。 こちらのトビはオビトの正体が割れた後ヤマトを中身として乗っ取り、木遁・真数千手の仏像でヒルゼン率いる忍連合の部隊を襲撃していた。 無限月読解術後、大本の外道魔像が封印されたことで生命維持が出来なくなり、解放されたヤマトを再び乗っ取ろうとするも果たせずそのまま解けて崩壊してしまった。 【余談】 つけていた仮面は、初期は神威の吸い込みを模倣した渦巻き、大戦時は輪廻写輪眼を模した「波紋模様に写輪眼の勾玉型の穴」というデザインになっていた。 文字数は犠牲になったのだ 古くから続く追記・修正…その犠牲にな △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トビって十尾(とおび)からきてんのか -- 名無しさん (2013-07-22 22 28 40) 高木声はグルグルだったのかwwwwww -- 名無しさん (2013-08-03 00 37 36) ↑でも、今日の放送でオビトの声も高木さんだったよ -- 名無しさん (2013-12-19 21 07 24) ↑2オビのき逆読みかと思ってた -- 名無しさん (2014-01-27 16 31 38) カブトの協力なしだとこいつ白ゼツ10万体で忍連合迎え撃つつもりだったんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-10-18 12 36 13) ↑白ゼツの変化による潜入作戦があれば大丈夫じゃね?ナルトが外に疑問を持っていち早く外に出たのもカブトが出した金角の九尾チャクラのせいだし。後オビト本人や外道魔像でもっと暴れまわる気だったのかもな。 -- 名無しさん (2014-10-18 12 43 13) 最後砕け散ったトビはなんだったのか? ヤマトの身体でも再度乗っ取ろうとしたのか? -- 名無しさん (2014-11-13 21 28 42) 最後のグルグルが手を伸ばしてるのは切なかった…オビトに対してなにか思う所あったのかな白ゼツとグルグルも -- 名無しさん (2014-11-15 20 28 05) トビやペインが生きてたらトネリなんて敵わなかったんだろうか -- 名無しさん (2014-12-17 21 38 34) あの仏頂面の三十路が「デイダラせんぱ~い!(ウザい声色で)」とか言ってたと思うと・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 01 26 31) 正体を最初からアニスタ知っていたら違うキャストだっただろうなあ -- 名無しさん (2015-08-30 12 35 57) 声的にトビ時はオビトが芝居してたんだよな・・まぁ、昔は明るい奴だったけどさw -- 名無しさん (2015-09-01 23 37 04) オビトの演技だとするとゼツとの会話が不自然になっちゃうしグルグルに喋らせてたということで… -- 名無しさん (2015-09-03 20 01 05) グルグルがくっ付いてるような描写はないし喋らせる意味もないしなぁ…そもそもあの演技というかキャラ作りというか必要だったのか…? -- 名無しさん (2015-09-03 21 32 26) グルグルについても書いてほしい -- 名無しさん (2016-02-23 00 59 14) グルグルの名前がトビとか初耳なんだけどソースは何? -- 名無しさん (2016-02-23 08 40 01) ↑陣の書じゃね? -- 名無しさん (2016-02-23 23 01 19) ↑「トビ 陣の書」で検索したら確かに出てきたわ 編集者さん疑ってすまない -- 名無しさん (2016-02-24 09 32 10) トビの正体は十尾の精神で実は第四次忍界大戦では死んでなくてボルトでも復活するために歴史の影で暗躍してるとかないかな?外伝のうちはシンは誰かに操られてた気がするし。ミニシンの正体も十尾の分身の気がする -- 名無しさん (2016-10-31 16 42 43) トビの面の模様のデザインは初登場時はグルグル・神威の回転方向・輪廻眼、 -- 名無しさん (2016-11-04 21 06 53) ↑ -- 名無しさん (2016-11-04 21 07 50) 九尾事件では目の穴開きを含めた9本の模様からするに九尾、忍界大戦時は写輪眼と輪廻眼、無限月読をイメージしたデザインな気がする。状況によって変わってんのは面白いなと思った -- 名無しさん (2016-11-04 21 14 44) どうもトビの仮面でうちはマダラを名乗っていた人間がオビト以外にもう一人いた気がする。少なくとも鬼鮫の前に姿を現した四代目水影を操っていた写輪眼の人物はオビトじゃなく別人だと思う -- 名無しさん (2017-07-12 09 31 09) ぶっちゃけこの頃が一番大物感があった -- 名無しさん (2020-06-05 01 32 38) 初登場した時からトビの正体はうちはシスイだと予想していたからオビトだと分かった時はちょっと悔しかったな -- 名無しさん (2020-08-29 06 47 24) 復元しました。通報の場所とかよくわかってないのでどなたかお願いします -- 名無しさん (2021-05-18 12 15 19) 名前 コメント
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登録日:2018/04/14 Sat 04 10 03 更新日:2024/06/11 Tue 20 02 57NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 17年春アニメ 2世モノ BORUTO BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS NARUTO Vジャンプ ぴえろ アニメ テレビ東京 ボルト 七代目火影と緋色の花つ月 受け継がれる意志 外伝 子供世代 小太刀右京 岸本斉史 忍者 新世代 池本幹雄 満ちた月が照らす道 漫画 続編 週刊少年ジャンプ 集英社 『BORUTO‐ボルト‐』とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』の主人公うずまきナルトの息子、うずまきボルトを主人公としたアニメ映画・漫画・テレビアニメ作品。 漫画、テレビアニメの正式タイトルは『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS』。 ●目次 ◆あらすじ ◆劇場版 ◆漫画・テレビアニメ ◆登場人物【木ノ葉隠れの里】第七班 第十班 第五班 第十五班 第二十五班 第四十班 研究者・民間人などその他 【犯罪者・抜け忍】 【大筒木一族】 【殻】 ◆用語 ◆あらすじ 第四次忍界大戦から十数年後。 子供の頃からの夢を叶え、七代目火影に就任したうずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里。 ナルトの息子であるうずまきボルトは下忍として日々修行中。 ボルトの忍術の才能は誰もが認めるところだったが、彼はある悩みを抱えていた。 一番自分のことを認めて欲しい存在である父親のナルトは、火影の仕事に追われ毎日家に帰ることすら叶わない。 それどころか自分のことをろくに知りもしないくせに、会えばいつもお説教ばかり。 ついには妹のヒマワリの誕生日にさえ影分身で参加し、結局台無しにしてしまったナルトにボルトは怒り心頭となる。 そんな中、新たな忍の育成を目的とした「中忍選抜試験」の日が近づいていた。 最初は乗り気でないボルトだったが、試験には火影であるナルトも見に来ると聞き、チームメイトのうちはサラダ、ミツキとともに参加することを決める。 そんな折、カグヤの情報が記された巻物を抱えて、うちはサスケが里に帰ってくる。 どうしてもナルトを見返したいボルトは、ナルトのライバルであり、ナルトと唯一対等に戦えたとされるサスケに弟子入りを申し出る。 ゲームのレベル上げしかり、修行とか地味でめんどくさいことはやりたがらないボルトだったが、サスケに弟子入りする条件として螺旋丸の習得を命じられ、木ノ葉丸の指導の下、悪戦苦闘しながらも螺旋丸を発動させる事に成功。 さっそくサスケに螺旋丸を披露し、改めて弟子入りを志願するが、完成した螺旋丸はとても小さかった為、それをサスケに指摘されたボルトは、サスケに弟子入りを却下されたと勘違いして螺旋丸を「投げ捨てて」走り去ってしまう。 そんな時にボルトは、新しい忍具をつくる科学班班長のカタスケからいいコマだと目をつけられ、科学忍具を手渡される。 科学忍具の力で通常サイズの螺旋丸を披露し、サスケに正式に弟子入りしたボルトは、中忍試験が始まるまでの間サスケの元で修業を受ける。 科学忍具の力で順調に中忍選抜試験を勝ち上がったボルトだったが、本選の第二回戦でシカダイと当たった際に科学忍具の使用が発覚。 不正により試験失格となるも、その直後に大筒木モモシキ/大筒木キンシキが試験に乱入し、会場を無茶苦茶にした上、ナルトを連れ去ってしまう。 モモシキとキンシキに連れ去られた父を助け出すため、ボルトはサスケや五影達と共に異界へと突入。 異空間に突入後、無事ナルトの拘束を解き、今まですまなかったと謝る父に対し「そのままでいい。でもたまに帰ったら説教じゃなく昔話が聞きたい」と和解。 その後サスケ&五影達VSキンシキ&モモシキの戦いは苛烈を極め、ボルトはしばらく安全な場所で見守っていたが、敵を追い詰めた所で出世を狙うカタスケが科学忍具で術を放ち、モモシキが術を吸収してしまった事で形成が大きく逆転してしまう。 しかし機転を利かせたサスケがボルトに修行時に見せた消える螺旋丸を放つように指示を出し、うまく連携プレイでモモシキの意表を突く事に成功する。 そしてボルトはそのまま父の元に向かい、ナルトの力を借りて特大の螺旋丸を作りだしモモシキとの闘いに決着をつけた。 ◆劇場版 劇場版『THELAST』のエンディング後に劇場版「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」として制作が発表された。公開日は2015年8月7日。 本作は「NARUTO新世代開幕プロジェクト」の集大成として公開前から話題となり、公開されると前作が記録したシリーズ最大の興行収入記録を塗り替える26億円を記録する大ヒットとなった(*1)。 岸影様曰く『これ以上のものはもう僕には描けません!』 「『NARUTO』の仕事は忙しすぎたので、もうこれ以上は描けないから少しゆっくりさせて欲しい」ということらしい… ◆漫画・テレビアニメ いずれも『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS』として連載・放送。 ジャンプフェスタ2016にて、2016年春から週刊少年ジャンプにて月一で連載されることが発表された。 原作者である岸影様は原作・監修という立場に退き、劇場版の脚本協力をしていた小説家の小太刀右京氏が脚本を、岸本氏のアシスタントを務めていた池本幹雄氏が作画を担当する。 漫画・アニメは幼少時代のボルトの話からスタートしているが、冒頭はなんと崩壊した木ノ葉隠れを舞台に青年ボルトが敵へと立ち向って行くと言う衝撃的な始まりをしている。 その為、NARUTOのような長期連載・長期放送を想定した大規模な企画と思われる。 2019年28号で週刊少年ジャンプの連載は終了し、7月よりVジャンプに移転連載開始。 第52話から岸影様自身が脚本を担当することとなり、小太刀氏は脚本担当から降板となった。 また、2016年4月に発売された21・22合併号には、岸本先生による特別読み切り「NARUTO-ナルト-外伝~満ちた月が照らす道~」が掲載された(本作漫画版1巻に収録)。 本作や外伝「七代目火影と緋色の花つ月」の前日譚であり、後にボルトのチームメイトとなる少年ミツキが主人公を務める。 そしてジャンプフェスタ2017にて、遂に、TVアニメ化決定が報じられた。 上記の月一連載版と同じのタイトルで、2017年4月より、テレビ東京系で放映開始。 『NARUTO-ナルト-』の連載20周年記念では原作者、岸本斉史の原案を元に「タイムスリップ編」が製作された。 放送時間帯はNARUTOと異なり、水曜日午後5時55分~だったが、2018年5月からはかつてのNARUTO枠である木曜日午後7時25分~に移動。 更に同年10月からは日曜午後5時30分~に移動した。 ちなみに岸影様が毎週脚本はチェックしており、OK出したものしかオンエアされていないと特番で語られている。 2023年3月で第一部の放送を終了。 その後『BLEACH 千年血戦篇』第1クール再放送や『NARUTO』新作エピソードなどの放送を挟んだ後、第二部を放送予定。 ◆登場人物 【木ノ葉隠れの里】 第七班 猿飛木ノ葉丸を担当上忍として組まれたチーム。 班の番号は7班、結成時は3班であったがサラダの直訴により7班となる。 メンバーはうずまきボルト、うちはサラダ、ミツキ。 平和な世の中になって久しいため、通常任務は害獣駆除などの低ランクが主である。 ただし、個々の能力は高く、初受験である中忍試験では全員が第三の試験に進んでいる。 うずまきボルト CV 三瓶由布子 本作の主人公。 前作『NARUTO』の主人公うずまきナルトと日向ヒナタの間に生まれた息子。妹にうずまきヒマワリがいる。 ナルトの血を色濃く継いでおり、外見は良く似ているが、目の青色はこちらの方が鮮やか。 アカデミーを卒業後はサラダとミツキと共に猿飛木ノ葉丸が率いる第7班に配属されている。 詳細は項目を参照。 うちはサラダ CV 菊池こころ ボルトの幼馴染。 うちはサスケと春野サクラの間に生まれた娘。 外伝『七代目火影と緋色の花つ月』では主人公を務める。 ボルトとは逆に真面目な優等生タイプ。 幼馴染のボルトの事は「男って…… ほんっ…と バカだね」と若干呆れているものの、何だかんだ言って色々と気になるらしく、サクラの「またボルト?」という言葉からも、どうやらサラダは家では頻繁にボルトの事を話題に出している様である。ツンデレ? 母親のサクラとの関係は良好で、母娘というよりも姉妹のような雰囲気。サクラの仕事が忙しい事もあってよく家の手伝いをしている。 逆に家に殆ど戻らない父親のサスケを毛嫌いしていたが、外伝の『七代目火影と緋色の花つ月』で何とか和解した。 火影であるナルトには憧れており、将来の夢も火影になる事。ちなみにボルトに火影になった時は側近になって支えると宣言された際は顔を真っ赤にしている。 サスケ譲りの才覚で忍者学校で習う術は一通り会得している他、サクラ譲りの怪力も扱え、(*2)さらにはうちはの血継限界である写輪眼にも、上記の外伝で開眼している。一方で精密なチャクラコントロールは不得手らしく、そのため医療忍術は苦手。 幼馴染だけあってボルトと組んだ際のコンビネーションは抜群で、少しの合図で見事な連携技を見せている。 ちなみに掛けている眼鏡は本人は知らなかったが元『鷹』の香燐から贈られたもので、デザインも彼女のものとそっくり(*3)。 そのせいで外伝では自分の本当の母親はサクラではなく香燐なのではないかと疑っていた。 忍者学校を卒業後はボルトとミツキと共に猿飛木ノ葉丸が率いる第7班に配属された。 ミツキ CV 木島隆一 音隠れの里からやって来た転校生。 成績はボルト以上に優秀だが、世間知らずで少し天然気味。神出鬼没で気づいたら目の前にいる事も多い。 何故かボルトを「僕の太陽」と呼び執着しており、ゴースト事件でも事件解決に向けて共に行動していた。 ボルトの影響で以前より丸くなった事を認めていた。 天然ではあるが洞察力に優れており、サラダがボルトに好意を持っていることを察して何処へ去るという空気を読める一面もあるが、思った事をハッキリ言う空気を読めない時もある。 外伝『満ちた月が照らす道』では主人公であり、上記の執着の理由と、彼の出生の謎が明らかになる。 忍者学校を卒業後はボルトとサラダと共に猿飛木ノ葉丸が率いる第7班に配属された。 猿飛木ノ葉丸 CV 高橋英則 第七班の担当上忍。三代目火影猿飛ヒルゼンの孫。 兄貴分であったナルトの縁からボルトとは古くからの付き合いで彼を大事にしている。 20代半ばで部隊を任されるまでになるが、我の強いボルトには過去の師であるイルカのように手を焼いている。 上忍と呼ぶに相応しい程の成長を遂げており、若くして螺旋丸や口寄せなど高等忍術、難易度Aの術を短期間でマスターしており、アカデミーでも憧れの存在となっている。 普段は真面目で普通に喋るが、その反動か酒癖が悪く、熱くなったり、ボルトにペースを乱されたりすると幼い頃の口癖出てしまう時がある。 詳細は項目を参照。 第十班 風祭モエギを担当上忍として組まれたチーム。モエギ班とも。 班の番号は10、奇しくもメンバーの親世代が所属していた班と同じ番号。 メンバーは山中いのじん、奈良シカダイ、秋道チョウチョウの三人。 山中、奈良、秋道の三家は「猪鹿蝶」と呼ばれ、先祖代々チームを組むのを伝統としている。 奈良シカダイ CV 小野賢章 ボルトとは幼馴染で数少ない本音を言い合える程の親友同士。 互いに相談に乗ることが多く、ゴースト事件解決にも協力していた。ゲーム仲間でもある。 奈良シカマルと砂暮れのテマリの間に生まれた息子。 外見・性格共にシカマル似だが、目だけはテマリに似ている。 母親のテマリの事は非常に恐れており、口癖は父親と同じく「めんどくせー」。 影縛りの術はもちろん、父親の頭脳を引き継いでいる。母親が得意とした風遁も会得しているが、当初はシカマルの顔を立てるため使用を控えていた。 忍者を時代遅れと思っており、政治家の道を進もうとしていたが任務を通して忍者を志すようになる。 卒業後はいのじんとチョウチョウと共に風祭モエギ率いる第10班に配属された。 山中いのじん CV 阿部敦 山中いのとサイの間に生まれた息子。ボルトとシカダイの遊び友達でよくゲームをしたり、ハンバーガーを食べに行ったりとよくつるんでいる。 髪と瞳の色は母親のいの、肌の色は父親のサイ譲り。 父親と同じく口は悪いが本人に悪気はない。母親のいのの事は非常に恐れている。 両親たちから次世代の「猪鹿蝶」として修業を付けられているが、マイペース過ぎる他の二人に若干手を焼いている。 戦闘では主にサイから教わった超獣偽画を使うが、山中一族の秘伝忍術である心転身系の術も一応は使える模様。 超獣偽画はモノクロの墨画ではなくカラーになっており、父親のセンスは古いと思っている。 また一時スランプに陥り超獣偽画が使えなくなった際には、サイの助言でボルトの妹のヒマワリに弟子入りした。 何かと動物の類に好かれやすい体質の持ち主。 卒業後はシカダイとチョウチョウと共に風祭モエギ率いる第10班に配属された。 秋道チョウチョウ CV 白石涼子 サラダの親友。 秋道チョウジと雲隠れのカルイの間に生まれた娘。一人称は「あちし」。 マイペースな性格だが、イケメン好きかつ若干自意識過剰で異性からの視線を気にしている。 父親譲りの「倍化の術」や「肉弾戦車」などの秋道一族の術を用いるが、後者は女の子としてはあまり使いたくないらしい。 その一方、大らかな性格とマイペースぶりもあって、父と違ってデブ呼ばわりされてもさらりと受け流し、怒ることはない。 秋道一族の秘伝忍術であるカロリーコントロールも会得しており、使用すると激ヤセして母親のカルイに似た美少女に変身する。 「名づけて“超チョウチョウ蝶モード!!”」 ただしチョウジと異なり不完全であるため、現状は見かけのみ。スリムになるだけでフルパワーは出せなくなるので、戦闘時には意味がないどころかマイナスになるのが難点。 卒業後はシカダイといのじんと共に風祭モエギ率いる第10班に配属された。 風祭モエギ CV 下屋則子 第10班の担当上忍。 元エビス班の紅一点。スリーマンセルを組んでいた木ノ葉丸とは現在も交流が続いており、少女期の頃と同様、彼を「ちゃん」付けで呼んでいる。 同性で同期のハナビとは、呼び捨てで呼ぶほど親しい仲。 水遁や土遁の他、本来は柱間細胞がなければ習得できないはずの木遁忍術を扱える。(*4) 第五班 伊勢ウドンを担当上忍として組まれたチーム。 班の番号は5で、第5班、第五班とも表記される。 メンバーは全員がボルトのクラスメイトで、メタル・リー、結乃イワベエ、雷門デンキの三人。 メタル・リー CV 西谷亮 ロック・リーの息子。 ガイ譲りの『自分ルール』を承継した過酷な修行に明け暮れている。 どこか親に対して斜に構えているところがある他の新世代木ノ葉忍の面々と違い、父親のことは「パパ」と呼び尊敬している。父親の師であるガイも憧れの対象。三人で暑苦しく抱きしめ合う場面も。 リーにも負けない努力家で引き継いだ体術センスも悪くないのだが、あがり症で本番に弱く、それをゴーストにつけ込まれ暴走したこともあった。荒療治でなんとか体術に取り入れる形で克服しようと頑張っている。 ちなみに母親は不明。 卒業後はデンキとイワベエと共に伊勢ウドン率いる第5班に配属された。 雷門デンキ CV 一木千洋 ボルトのクラスメイト。 木ノ葉の大企業『雷門グループ』の御曹司。 気弱な性格で、本当は忍者になりたくなかったが、父親の命令に逆らえずアカデミーへ入学した。 ボルトとの出会いによって忍者を目指すようになり、気弱な性格も改善されつつある。ボルトを目標としている。 IT関係に強く、ハッキングでロックを解除するなど機械関係で活躍をみせる。 将来は科学分野を取り入れた新しい忍術を開発するという目標を持っている。 アカデミー定期試験で、イワベエと互いの苦手分野を教え合う機会があり、イワベエの協力で、苦手だった実技を克服した。 卒業後はリーとイワベエと共に伊勢ウドン率いる第5班に配属された。 結乃イワベエ CV 浜添伸也 ボルトのクラスメイト。 通称『ダブりのイワベエ』。 土遁を得意とし、実技では既に下忍クラスの実力者だが、学科の成績が壊滅的に悪いため卒業試験に二度落ちている。 当初は、実技、座学の両方ができないと忍になれないアカデミーのルールを逆恨みして腐っていた。 ボルトを親の七光りとバカにしていたが、ボルトとの忍術勝負を通じて、友情が芽生えたことを切っ掛けに、少しずつクラスに溶け込んでいく。 修学旅行編では実は祖父が四代目水影・橘やぐらに殺害されている事から、当初は霧隠れに対して嫌悪感を持っていたが、やぐらの孫である枸橘かぐらとの交流の末和解。 新・忍刀七人衆のクーデター時には、新・忍刀七人衆の一人である鬼柚子一朗太と交戦し勝利した。 クラスメイトのデンキとの交流によって苦手だった学科も克服し、卒業試験に合格した時は涙を流していた。 不良ではあるが、大戦の英雄であるナルトに憧れているなど過去の大戦の忍達や火影に対する尊敬は本物で友情に熱い一面もある。 卒業後はリーとデンキと共に伊勢ウドン率いる第5班に配属された。 料理が上手い他チャクラコントロールに長けており、医療忍者としての素質も垣間見せるなど、実は密かな有望株でナルトも注目している。 伊勢ウドン CV 重松朋(NARUTO時代)→野瀬育二 (BORUTO時代) 第5班の担当上忍。 木ノ葉丸や、モエギと同じくエビス班の元班員。 風祭モエギとともに、幼いころから木ノ葉丸と三人で行動しており、木ノ葉丸同様にナルトを慕い尊敬していた。 本人曰く、不器用者で、アカデミーも留年して卒業し、下忍時代は、度々任務に失敗して木ノ葉丸とモエギに助けられることも多かった模様。 それでも、諦めずにコツコツ努力して上忍まで上り詰めた苦労人。 現在は、第五班の担当上忍として、イワベエ、メタル、デンキを指導している。 得意な忍術は『忍法ハナミズキの術』。 大量に吐出した鼻水にチャクラを練り込み、形態変化させることで、コンクリートをも打ち砕くことができる。 第十五班 日向ハナビを担当上忍として組まれたチーム。 班の番号は15で、第15班、第十五班とも表記される。 メンバーはボルトのクラスメイトだった筧スミレ、伊豆野ワサビ、雀乃なみだの三人。 男女比率の都合からか男二人に女一人の班、ないし男のみの班が多かった木ノ葉隠れでは珍しく、担当上忍を含め全員くノ一で構成されている珍しい班。 アニメの第137話でスミレが科学忍具班へ移動することとなり、鉄の国からの留学生である鉄ツバキがハナビ班の新メンバーとなった。 筧スミレ CV 遠藤綾 忍術クラスのクラス委員長を務める気弱な少女。 口癖は「はわわ」。 漫画版ではアカデミー卒業後は中忍試験は受けず、カタスケの下の元科学忍具の開発に関わっている。 アニメでは当初、父であり元木ノ葉の暗部「根」の一員であった信楽タヌキから里に対する復讐を引き継ぎ、アカデミーへ通う傍ら「ゴースト事件」の黒幕として暗躍していた。 忍者としての才能は無いが、父のスパルタ指導と血の滲むような努力もあってアカデミー生の段階で高い戦闘力を持っており、異界ではミツキとも渡り合っている。 しかし本心ではアカデミーでの生活や罪悪感、父親の復讐という呪怨のような言葉の中悩まされており、本心では復讐を望んでいないことをボルトに指摘されたことで改心している。 ゴースト事件解決後は罪意識からアカデミーを去ろうとしたが、シノのアドバイスもあってアカデミーに戻る道を選んだ。 以降は漫画と同じく自分を救ってくれたボルトに対して好意を抱いている模様。 卒業後はわさびとなみだと共に日向ハナビ率いる第15班に配属されたが、第103話から漫画と同じく科学忍具班行きを決意。 第137話で科学忍具班へ移動となった。 伊豆野わさび CV 山田奈都美 ボルトのクラスメイト。 男勝りなくノ一志望の少女。 比較的長身で、いつもしっぽのようなアクセサリーを身に着けている。 本人も柄じゃないと思っているが医療忍術が得意。 ボルトの同期生のなかで最速の速さを誇り、戦闘では『忍法・猫かぶりの術』で偽獣化し、身体能力を向上させ戦う。 卒業後はスミレとなみだと共に日向ハナビ率いる第15班に配属された。 雀乃なみだ CV 松本沙羅 ボルトのクラスメイト。 気弱な性格のツインテールの少女。 わさびと仲が良い。 号泣することで超音波を発し、相手を気絶させる術を使う。 卒業後はスミレとわさびと共に日向ハナビ率いる第15班に配属された。 鉄ツバキ CV 長妻樹里 鉄の国から来た留学生のサムライ少女。 鉄の国の侍大将だったミフネの最後の弟子。 科学忍具班に移動になった筧スミレの代わりに第十五班に配属された。 日向ハナビ CV 浅井清己 第15班の担当上忍。 日向一族宗家の次女で、日向ヒナタの5歳下の妹。ボルトやヒマワリから見ると叔母に当たるが、歳が比較的近いため「ハナビ姉ちゃん」と呼ばれている。 父ヒアシと共にボルトとヒマワリを溺愛している。 特にボルトに対しては手料理の味を褒められることを特に喜び、ハナビ自ら寄り添い肉じゃがを食べさせてあげている。 普段はノリが軽い時もあるが、部下の指導・訓練などでは日向一族仕込みの厳しい一面も見せる。 無論、厳しさ以外にもボルトに白眼が開眼した様子は見受けられないことは認めつつも、直後に開眼する可能性も告げてフォローを入れ相談に乗ったりと優しい一面も見せている。 第二十五班 担当上忍は負傷のため離脱中。 メンバーはボルトのクラスメイトだった竹取ホウキ、黒衣ハコ、国防レンガの三人。 チームワークがバラバラでDランク任務も失敗続きだったが、スケアがホウキにアドバイスして班の体制を仕切り直したことが功を奏して爆破事件解決に貢献。 カカシの推挙で山中サイの指揮下に入り、諜報任務に従事することになった。 竹取ホウキ CV 岡井カツノリ はたけカカシを尊敬しており、忍者学校時代からカカシを真似て口元をマスクで隠していた。 下忍になって額当てを支給されてからは第四次忍界大戦以前のカカシ同様左目を覆っている。 高い記憶力を誇り、一度見たものは絶対に忘れない。サイの元で暗部としての修行を重ね、高いレベルの土遁や自分の精神に干渉する術に対する対策なども会得している。 ちなみに「NARUTO」でペイン襲撃事件の時に日向宗家が会いに行っていたのが「竹取一族」だが、関係は不明。 黒衣ハコ CV 稲瀬葵 ゴスロリで目が隠れる程前髪を伸ばした少女。 いつもぬいぐるみを抱いていて、それを忍術で操る傀儡師。 高い観察眼を持ち、指揮に回ることで真価を発揮する。 アカデミー時代と容姿の変化はなく額当てはぬいぐるみにつけている。 国防レンガ CV 時永洋 茶色のシャツを着た少年。下忍になって中にもう一枚シャツを着て鼻に絆創膏を付けた。 パワータイプだが、広範囲に効果を及ぼす防御忍術を得意とする。 第四十班 担当上忍は負傷のため離脱中。 えんこの力の暴走が続き、一度は他の二人と一時引き離すために森乃イビキによって班が解体させられる。 えんこの暴走をつるとドウシュの二名が収めたことで班は復活し、イビキがそのまま担当上忍として三人を指揮することとなった。 糸井つる CV 東内マリ子 黒髪ポニーテールでへそ出しの女子。 下忍になってからはアップのポニーテールをやめ髪を垂らし、へそ出しをやめ額当てを装着している。 髪を自在に操る忍術の使い手で、伸ばした髪を用いて対象の捕縛などが可能。 鬼熊えんこ CV 宝木久美 くりくりお目々でヘアピンが特徴的な少女。 下忍になってからはヘアピンとシャツがボタンのないTシャツに変わる。 額当ては首飾りとしてかけている。 口寄せの獣を憑依させる鬼熊一族の出身で、恐ろしい形相の手を隠すためグローブをはめている。 術をまだ完全に制御できておらず、力が暴走し担当上忍を負傷させてしまった。 呉越ドウシュ CV 太田一騎→鍛治本大樹 キャスケットと人民服のような服装の男子。 下忍になってからはシャツのファスナーが見えなくなりベストを上から着るようになった。 額当ては帽子の横部分に付けている。 輪っか状の拘束具を投げて相手を拘束する術を使う。 研究者・民間人などその他 うずまきヒマワリ CV 早見沙織 ボルトの妹。 母親譲りの温厚な性格でお兄ちゃん想い。うずまきの血が濃い兄に対し、日向一族の特徴が強く出ているが、ナルト譲りの頬の線は同じ。 火影としての仕事が忙しく家族との時間がなかなかとれない父に対しても、兄とは違い特に不満を口にする様子は見られない。 まだ幼いが既に日向一族の血継限界である白眼 を開眼している。 怒りによる偶発的な開眼であり修行の結果の習得ではないが、その素質は高く、物陰に隠れるボルトを遮蔽物越しに透視して見つけるだけでなく、ナルトの点穴を見抜いて打ち抜き丸一日昏倒させてしまった事もある。 後にアカデミーの体験会に参加した時点では既に白眼を使いこなせるようになっており、不完全ながらチャクラコントロールもやってのけるなど、その高い素質が徐々に開花しつつある。 「親子の日」にナルトに買ってもらったぬいぐるみ「いちびのシュカーク」を殊の外気に入っており、茶釜に入った小さな状態の本物の守鶴(ウラシキから保護するため砂隠れから連れてこられた)もお気に入り。 遠野カタスケ 科学忍具班の班長。 中忍試験に試作忍具を使うようナルトに提案するが却下される。 しかし、裏でボルトにゲームのチートデータを提供するなどして取り入っており、ボルトにナルトに禁止された試作忍具を提供することとなった。 その後、キンシキ・モモシキとの戦いの直後に乱入してきていらない事をするなど「邪魔するだけの奴」感が強いが、 中忍試験の直前に精神操作を受けた結果の事であると後に判明している。 力の無い者や大切な何かを失ったものの助けになるための「科学」を目指しており、ボルトに対する優しさやその思いは本物で根はいい人。ただし科学的に興味深い物にはついつい深入りしてしまう点がある。 処分も軽微なもので済んだが、自分が犯した事への責任感から今まで以上に里の為に励み、戦闘も進んで志願している。 中忍試験後はボルトからも邪険されていたが、上記の行動から徐々に彼を慕うようになる。 まどかテントウ CV 田所あずさ 火の国の大名の息子。 父親の火の国の大名が火影と会談を行う為に木ノ葉隠れの里を訪れた際、第七班の護衛を受けボルトと友人になる。 多忙な父に構ってもらえない寂しさからワガママを行うなどボルトと境遇が似ている。 華々ハナ アニメオリジナルキャラクター。忍者学校の新米教師であり、ヒマワリや(任務のために入学した)カワキの担任となる。 【犯罪者・抜け忍】 うちはシン CV 檜山修之 外伝『七代目火影と緋色の花つ月』で登場した暁の残党。 全身に写輪眼が埋め込まれた気味の悪い容姿をしている。 詳細は項目を参照。 ショジョジ CV 楠見尚己 貉盗賊団の頭。 生きたまま脳を食らってその相手に完全になり替わり、外見も声も独自の術すらも会得するというとんでもない禁術・屍分身を用いており、この術で色々な人間を食い殺しては成り代わってきた。 「敵を倒す力は敵が持っていればいい」をモットーとしており、認識した攻撃なら風遁で全て対処できるという強敵。 テントウを誘拐して身代金を要求しつつ、救援に来たボルトを食って成り代わろうとしたが、背後からテントウの手裏剣を受けて隙を生んでしまい、振り返ったところにボルトの螺旋丸を受けて倒され、拘束された。 【大筒木一族】 チャクラの祖とされる大筒木カグヤが属していた一族。 作中世界とは次元の異なる異世界出身であり、神樹に実るチャクラの実を喰らって進化する事を重ねていき、いずれは「神」となる事を目的としている。 大筒木モモシキ/大筒木キンシキ CV 浪川大輔/安元洋貴 劇場版「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」の敵役。 大筒木カグヤと同じ大筒木一族で、いわゆる宇宙人。 各地に散った尾獣のチャクラを集めて「丹」と呼ばれる丸薬を作り、それを食うために木ノ葉隠れの里を襲撃した。 大筒木ウラシキ CV 中井和哉 アニメ版『BORUTO』で新たに登場した大筒木一族の男。 眉間を除いた額を覆うように角が映えており、服装はモモシキたちと比べるとかなりの軽装。 武器は釣り竿。両目の白眼は輪廻写輪眼への切り替えが可能。 モモシキとキンシキと共に大筒木本家から派遣された。 表向きはモモシキの配下という扱いで、モモシキの命令で大筒木カグヤや尾獣、ゼツの事など情報収集を行っているが、モモシキのいないところでは「モモちゃん」と呼ぶなど小馬鹿にしている節がある。 大筒木イッシキ CV 津田健次郎 かつてカグヤと共にボルト達が住む星へやって来た大筒木の一角。とある事情で身体の大部分を失っており、現在は「殻」のリーダー・ジゲンの脳内に寄生して操っている。神樹の植樹と共に自身の復活を虎視眈々と狙っている。 詳細は個別項目を参照。 大筒木シバイ かつて実在した大筒木一族の一人。度重なる進化の果てに「神」となり、「神術」と呼ばれる神懸かった術を使用していた。本編前には高次元の存在へと昇華し、肉体を捨ててこの次元を去っている。残された肉体は遺体として残り、後にDNAを移植した改造人間の作成に利用されている。 詳細は個別項目を参照。 【殻】 作中で暗躍する謎の組織。 十尾を所有しており、大筒木一族と何か関係があるようだが…? ジゲン 「殻」のリーダー。 目の下にⅣが描かれた辮髪風の髪型をした男。 顎に「楔」の印がある。 果心居士 「殻」のメンバーの一人。 顎髭を生やした仮面の男。額当ての「油」の鏡文字、ミナトの関係者以外は習得していない螺旋丸が使えること、火遁を得意としガマの口寄せを操ることなど、前作で死亡した自来也を思わせる要素が多くみられる。 デルタ 「殻」のメンバーの一人。 額に細い逆三角形が描かれた眼がストライプの女性。 全身に科学忍具を仕込んだ一種のサイボーグで、殺さないよう手加減していたとはいえ、ナルトとも単独で渡り合えるほどの実力者。 コード 「殻」のメンバーの一人。 赤茶色の髪にベルトのような装飾を巻いた青年。 内陣の中でもデルタを凌ぐ猛者とされており、固有のマーキングで自在に移動できる能力「爪痕」を有している。 カワキ 「殻」の脱走者。ボルトと同じ「楔」の印を左掌に持つ少年。 漫画及びアニメ第一話の冒頭では互いに成長した状態であり、壊滅した木ノ葉の里の中、崩壊した火影の顔岩の上でボルトと対峙していた。 ◆用語 忍者 この世界での忍者は、チャクラを操り忍術を扱う一種の傭兵や戦国時代の侍に近い存在。 実際の歴史で存在したいわゆるスパイに近い存在ではなく、海外でイメージされる「ジャパニーズニンジャ」をそのまんま表現したような連中である。 (というより、チャクラを介した超能力じみた技を多用する辺り、もっとファンタジーな存在でもある) 作中では定義がもう一つあり、初代火影が唱えた「目的のために耐え忍ぶ者」というものである。こちらはいわば忍者としてどうあるべきかを諭す心構えに近い。 ボルトの世代になってからは大きな争い事が起こらず、平和が続いている影響で依頼数が大幅に減少に加えて。過去の大戦を知らない世代の意識低下や実力不足と忍者はすっかり時代遅れと揶揄されている。 だが国境地帯の治安悪化と忍五大国以外の小国の情勢不安、急激な経済成長に伴う貧富の差が深刻な問題となっており、未だ世界にとって必要不可欠の存在となっている。 チャクラ 忍者が術を使用する際に必要とするエネルギー。 身体エネルギーと精神エネルギーを練り合わせ、印を結ぶことで術が発動する。 術は主に忍術・体術・幻術の3つに分類される。 精神を宿す霊魂としての側面もある。 忍術 チャクラを練ることで発動する術。 血継限界 特定の一族の間にだけ受け継がれる特殊な体質や、それに依拠する術のこと。 その能力故に敵から狙われたり、戦争の道具に使われたりと不幸な人生を歩む者もいる。 例:うちは一族・写輪眼 日向一族・白眼 口寄せの術 生き物や物体を自分のもとに転送する時空間忍術の一つ。 ちなみに「口寄せ」は実在の単語であり、イタコが行う降霊術の俗称。本作の固有名詞ではないので注意。 尾獣 尾を持つ巨大な獣。その体は膨大なチャクラの塊。 尾の数でそれぞれ一尾や九尾等と呼ばれる。 かつては「天災」として非常に恐れられていたが、平和な時代を経て現在はゆるキャラ化しグッズも多く出回っている様子。 隠れ里 NARUTO世界で忍の里が存在する国の中で特に強大な5つの国のこと。 五大国の隠れ里で頂点に立つ忍は影の称号を授かり、5人の影は総称して「五影」と呼ばれる。 火の国:木ノ葉隠れの里/火影 水の国:霧隠れの里/水影 風の国:砂隠れの里/風影 土の国:岩隠れの里/土影 雷の国:雲隠れの里/雷影 これらの他にも様々な隠れ里がある。 第四次忍界大戦後、各国の隠れ里が同盟を結び、交流が活発化したこと。 また、平和になったことでそれまで軍用に用いられていた技術が民間に転用されたことで急速に社会が発展した模様(*5)。 雷門カンパニー 木ノ葉隠れの里で一番の大企業。 雷門デンキの父親である雷門エレキが社長を務めており、電化製品や鉄道事業、外食産業など事業内容は多岐に渡り扱っている。 会社のマークは黄色い四分円二つと白い半円でできたマーク。 雷車 忍界を走る鉄道で、木の葉隠れの里内を走る路線は勿論、他里への長距離路線もある。 ボルトは頻繁に雷車の客車ではなく車体の上に乗っては、車掌たちに叱られている。 過去へとタイムスリップしたボルトがナルトに「人や物を運べる大きな乗り物」のことを話していたのを当時現役の忍者だったエレキが聞いたことが切っ掛けに構想が出来上がった。 雷バーガー 雷門カンパニー系列のハンバーガーショップ。 ボルトやその同期の忍たちがよく集まる場所で、ナルトたちにおける「一楽」のような場所になっている。 特にハンバーガーはボルトの、フライドポテトは鉄ツバキの大好物となっている。 ハンバーガーやフライドポテト、ジュースなどを販売している。 激・忍絵巻 通称ゲマキ、雷門カンパニーの商品の一つであるトレーディングカードゲーム。 もともとは父親のエレキの趣味が高じて出来たカードゲームだが、第二弾以降はデンキも積極的にカードの作成に関わっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目がキャラ紹介だけで終わってしまった…何を言ってるのか( もう少し概要詳しくしてほしいな! - 名無しさん (2018-04-14 11 36 47) もうスミレがヒロインでいいと思う -- 名無しさん (2018-05-07 20 39 09) 放送日の時間帯がNARUTOと同じに戻った -- 名無しさん (2018-05-08 22 00 24) 内容薄かったから増やしたんだろうけど、用語がNARUTOを見ればいいってか丸々コピペしてない? -- 名無しさん (2018-05-08 23 23 28) 追記できないからあんまり強く言えないけどボルトのあらすじが全くないんだよなこの項目… -- 名無しさん (2018-05-09 00 52 06) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-05-09 10 27 15) 通報のあった違反コメントと、それに対する反応コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2018-05-10 12 26 20) 無断削除の報告があったのでコメント欄を復元 -- 名無しさん (2018-08-24 16 37 59) ボルトがかわいい。 -- 名無しさん (2018-08-24 21 07 35) マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴーにアニメの看板がチラッと映ってた -- 名無しさん (2018-09-06 18 33 38) 流石にもう宇宙人とかだすしかないだろうナルトで歴史の2強マダラと柱間その他全部出したし一応まだ未回収なのは傀儡使い初代操演者モンザエモンぐらいだし -- 名無しさん (2018-09-06 19 28 01) 岸本先生が今年の春から新しい連載を始めるけどBORUTOはBORUTOでまだ続くのかな。 -- 名無しさん (2019-01-16 10 40 32) 余談だけど、スミレの声優さんって今のミニーマウスなんだよなぁ -- 名無しさん (2019-06-09 13 22 16) BORUTOは早く終わってほしい。 -- 名無しさん (2020-01-05 19 44 43) 色んな意味でドラゴンボール化が進んでるよな -- 名無しさん (2020-05-02 21 06 06) 漫画版の小太刀右京が脚本降ろされたな -- 名無しさん (2020-11-24 20 48 11) ↑ある程度まで進んだら抜けるって決まってたみたいだけど。 -- 名無しさん (2020-12-07 15 18 23) 最初は原作者から「死なせちゃいけないキャラリスト」だけ渡してあとは小太刀右京に全て任せるって話だったよ -- 名無しさん (2020-12-12 20 18 48) BORUTOも何だかんだでもう5年以上やってるのね。 -- 名無しさん (2021-11-22 21 50 23) ↑2 そのリストにクラマは含まれてなかったのだろうか? -- 名無しさん (2022-06-01 17 22 22) ボルトはナルト以上にシリアスな闘いしてる気がする -- 名無しさん (2022-06-22 00 56 02) 基本アニオリがメインで進んでるよね。 -- 名無しさん (2022-06-22 01 12 21) 来週でアニメは一旦終わりか…NARUTOシリーズの連続放送記録が20年半で止まることになるがむしろ今まで本当によく頑張った。 -- 名無しさん (2023-03-19 18 10 13) ↑アニメ終わるタイミングではまった。 -- 名無しさん (2023-03-28 06 43 36) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-29 12 14 13) 別名:NARUTO GT -- 名無しさん (2023-04-25 23 00 20) 漫画も長期休載挟んで第二部開始か…アニメも9月まで続けてここまでやってから休止になってほしかったけどまぁ大人の事情よな。 -- 名無しさん (2023-04-30 10 26 29) 名前 コメント
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登録日:2010/02/24(水) 14 33 06 更新日:2024/04/01 Mon 21 55 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DOD DOD3 FEZ FF11 FF4 FF6 FFT LoV MtG VP とある魔術の禁書目録 まおゆう アーケード ギルティギア スターオーシャン ドラッグオンドラグーン ファンタジーアースゼロ ラストレムナント ロードオブヴァーミリオン ヴァルキリープロファイル 一覧項目 七英雄 四魔貴族 拡散性ミリオンアーサー 杉田智和 東方 東方project 聖剣伝説2 聖剣伝説3 魔法使いの夜 黒神 スクウェア・エニックスのACCG『LORD of VERMILION』の種族説明 使い魔カードは一枚一枚に種族が設定されており、Ⅰは超獣、亜人、神族、魔種、海種、機甲、不死の七種類 ⅡとⅢは人獣、神族、魔種、海種、不死の五種類がある。 人獣 弱点属性は炎 超獣と亜人の愛の結晶 高い速度とFS・SS共に豊富なのが特徴の高速戦闘型種族 高速で戦闘を行い制圧面でリードを得るのが得意。Ⅰは高速展開による制圧戦法、Ⅲでは優れたマナ回収からの中~大型ユニットによる主力戦が基本。Ⅲでの得意ジョブはアタッカーとディフェンダー。 基本的に扱いやすく、初心者から上級者まで利用層は幅広い。 ゲストカードは『リディア』『カイン』『エッジ』『ロックブーケ』『ノエル』『極楽鳥』『野生語りのガラク』及び『頂点捕食者、ガラク』『エルドナーシュ』『カムラナート』『アークエンジェルEV』『フラミー』『魔戦士公アラケス』『魔龍公ビューネイ』『ヤ・シュトラ』『ヘカトンケイル』『氷刃の英雄 ジン』『蒼の継承者 ノエル』『カイム』『ユーノ』『美獣イザベラ』『サボテンダー』『ソル=バッドガイ』『ラムザ』『リヴァイ』『リリ』『イデア』『リース』など 超獣 弱点属性は炎 ワーウルフ、ハーピー等の獣、獣人で構成される種族 高い速度と少ないスキルが特徴の高速戦闘型種族 味方の攻撃範囲を拡大したり、攻撃速度をUPさせ、持ち前の高攻撃力で殲滅する ただ制圧面はシールドスキルを持つハーピー一枚に頼り切りになるため、戦闘スキルの高いプレイヤーでないと扱いが難しい Ⅱでは亜人と統合し人獣となった 亜人 弱点属性は炎 オーク、ドワーフ、ウィッチ等のファンタジー定番の亜人種、職種で構成される種族 低速度とバランスのいいステータスという特徴がないのが特徴な種族 バーサーカーでシールドを封印→特殊技を使い強化、弱体を行い戦闘面と制圧面を両立させる しかしバランス型の性質上、制圧特化には制圧で負け、戦闘特化には戦闘で負けてしまうため、状況を見て戦闘と制圧どちらを行うか判断する必要がある。 ゲストカードは『カイム』『覇王』 Ⅱでは超獣と統合し人獣となった 神族 弱点属性は闇 ユニコーン、エンジェル等の幻獣、神獣、天使、神で構成される種族 豊富なスキル、高い速度、優秀な特殊技が特徴の万能型種族 Ⅰ アルカナ持ち使い魔のセルケトを運び、ペガサス、クロ等ピンダメ系特殊技で戦闘面をごまかし、更にはアフロディーテの特殊技(ATK、DEF大幅上昇+速度上昇する代わりに自身の施設全封印)で強行突破を行える、実質最強種族 ゲストカードは『レナス』『フレイ』『クロ』『ティファリス』『ガブリエセレスタ』『イセリアクイーン』 Ⅱ ゲストカードは『セラの天使』『サルカン・ヴォル』『ワグナス』『ケフカ』『ポポイ』『レナス』『フレイ』『建御雷』『草薙京』『クジャ』『蒼崎青子』『久遠寺有珠』など Ⅲ 構成ジョブはアタッカーとディフェンダー。人獣と同じ得意ジョブだが、少しずつ回復する「リジェネ」などのアビリティやディフェンダーの多さから、こちらは防御寄りの性能。 しかし高火力を誇るサルーインや荒らし特化のオーディン、施設破壊を得意とするタマ等の存在から攻撃性能もなかなかのもの。神族単デッキは使いやすいツートップも多いので、初心者から上級者まで様々なプレイヤーが愛用している。 総じてバランスが取れており、どの環境でもある程度戦えるのが強み。 ゲストカードは『オメガ』『サルーイン』『インデックス』『アグリアス』『タマ』『ワグナス』『久遠寺有栖』『蒼崎青子』『セイバー』『ギルガメッシュ』『クジャ』『イセリアクイーン』など 魔種 弱点属性は撃 ロキ、ベルゼバブ等の悪魔、巨人、ドラゴン、魔物、堕天使等で構成される種族 中速度、高攻撃力、優秀な複数攻撃にシールドスキルを備えた戦闘制圧型種族 ただしその攻撃力の代償に、防御力が低く、上手く一体ずつ落とされると強行突破も難しくなるため、使い魔のHP管理が出来なければ扱いが難しい デッキコンセプトがわかりやすいため、初心者にオススメしやすい種族 Ⅰ 範囲攻撃力UPのサキュバス、範囲防御力UP+シールド持ちのマンティコアを従え、相手の弱点属性の複数攻撃使い魔で無双するのが基本 ゲストカードは『アンヘル』『レオナール』 Ⅱ ゲストカードは『ルビカンテ』『バルバリシア』『ダンターグ』『シヴ山のドラゴン』『ニコル・ボーラス』『闇の王』『魔炎長アウナス』『スプリガン』『アグニ』『エーコ』『真紅の死神 ラグナ』『カイネ』『レオナール』『アンヘル』など Ⅲ 構成ジョブはアタッカーとマジシャン。荒らしや戦闘、最速制圧に特化したステータスの使い魔が多く、攻撃に関しては人獣以上に特化している。 ミリアの存在から魔種単は展開が非常に早く、素早く攻めに入ることが出来る。 敵がマナ吸収をしている段階から小型で攻め入る『全凸』や『開幕凸』もウリ。難しいが決まれば一気にリードを取れる。 半面防御面は薄く、防衛戦は余り得意ではない。攻められる前に攻めこむのがセオリー。 ゲストカードは『ボム』『紅蓮の魔術師』『紅蓮型ニムエ』『ミリア=レイジ』『エレン・イェーガー』『ダンターグ』『魔炎長アウナス』『カイネ』『アーチャー』『遠坂凛』『アセルス』『エーコ』など 海種 弱点属性は雷 ケルピー、リヴァイアサン等水辺に住む生物で構成される種族 スキル豊富な低速、戦闘力のある高速に分かれる戦闘制圧スイッチ型種族 Ⅰ 不遇 ゲストカードは『アリオーシュ』 Ⅱ ゲート封印時に制圧速度が上がるわだつみを使った高速戦闘型等、色々な型があり非常にトリッキーな種族 ゲストカードは『カイナッツォ』『スービエ』『ジェイス・ベレレン』『大気の精霊』『魔海候フォルネウス』『アジュダヤ』『B★RS』『アリオーシュ』など Ⅲ 構成ジョブはアタッカーとマジシャン。相手の能力値を下げる「○○ウィークⅠ~Ⅲ」で敵の性能を下げ、小型~中型による数の暴力で敵を制圧することを得意とする。 また、超大型ユニットにわだつみやナグルファルといった強力なものが多く、それを早く召喚できるよう召喚時のコストを軽減する「コストカット」といったアビリティを持つ使い魔も居る。 その為海種のデッキタイプは大量にウィーク持ちの使い魔を並べて集団戦を行うウィニー型、もしくは超大型を最速で完成させるワントップ・準ツートップ型の二種類に分かれる事が多い。 ゲストカードは『トンベリ』『シェラハ』『御坂美琴』『ギルドパクトの体現者 ジェイス』『カイ=キスク』『レナ』『スービエ』『魔海候フォルネウス』『風澄徹』『竜胆しづね』『アイギスEXO』『エステル・ブライト』など。 機甲 弱点属性は雷 何者かの手と男のロマンによって構成される種族 スピカ、アルタイル、レグルス等所属する使い魔は全て星の名前である。 大量のアルカナスキル、高い防御による超重戦車型種族 罠、弱点無効、攻撃強化、防御弱体、罠解除等、カードは少ないが非常に完成度が高い使い魔ばかりである 見た目こそ男のロマンだが、アルカナ持ちを引き連れて延々と戦闘に持ち込み、相手が消耗したところを罠で強行突破とやることにロマンなど微塵もない ツバーンというアイドル的使い魔も存在する。 LoV一周年記念に1/2ツバーンが制作され、公式ホームページではそのペーパークラフトの型紙が配信された Ⅱではストーリーの関係から消滅 一応ポセイドンによって海種の傘下に入ったとされている と思ったらスピカがステラとして人獣に登場した ツバーンも降魔として復活した あとしれっとスピカのスペアメモリを移植した同型機のミーティアも魔種になった Ⅲではアマゾネスと共に旅をしたヘパイストスがアテナの盾を自身の力で機甲兵器イージスへと改造。 そこから神族の勢力内で神具をベースにした機甲制作がスタートし、神族にも機甲が登場。 また、悪魔に唆された五振りの魔剣や神具が五種族の機甲「五影剣」に進化し、それぞれの目的のために独自行動を始めている。 その為、現時点では全種族に機甲が存在する。 不死 弱点属性は光 ヴァンパイア、ゾンビ等のアンデッド、吸血鬼等非生命体で構成された種族 低速だが豊富なスキル、高い防御、強力な罠による要塞型種族 非常にトリッキーな特殊技を持つ使い魔も数体所属している Ⅰ 重装暗黒騎士の高威力の罠やダンピールによる攻撃強化、レザード・ヴァレスのピンダメ等高防御低攻撃力ながらも驚異の戦闘力を誇る 中でも、ヘルの攻撃強化からのサクリファイスは本気で魔種がゴミのようになる ただ、速度は低いので亜人同様制圧と戦闘を使い分ける必要がある いかに相手を巻いて制圧をするかをシミュレートして戦う様はまさにパズルである ゲストカードは『ブラムス』『レザード・ヴァレス』『ライル』 Ⅱ ゲストカードは『ゴルベーザ』『スカルミリョーネ』『クジンシー』『ボクオーン』『センギアの吸血魔』『リリアナ・ヴェス』『レザード・ヴァレス』『ブラムス』『八神庵』『実験兵器7号』など Ⅲ 構成ジョブはディフェンダーとマジシャン、自身の死滅や敵の死滅、更には自軍ユニットの死滅に関係する効果や、敵撃破で回復する『キルヒール』に直接アルカナストーンを破壊する『キルブレイク』、敵の体力を減らす『ポイゾアタック』等トリッキーなアビリティが目白押し。 ベドラムやペルセポネ等の存在のお陰から無理矢理敵陣を荒らしつつ、帰還させずにわざと死滅させて比較的早く大型を完成させる事ができる。 構成ジョブ故に相変わらず足が遅いため、ディフェンダーの苦手ジョブな上に遠距離攻撃を行えるマジシャンに要注意。 ゲストカードは『モルボル』『デス』『ゼロ』『ミハイル』『死を喰らう男』『ウリス』『ゴルベーザ』『実験兵器7号』『クジンシー』『ボクオーン』『風間仁』『マグノリア』『レイブン』『エリザベス』など 混沌種 ストーリー上にのみ存在する種族 先兵のグレンデルを始めとした、あらゆる世界を破壊する純粋なる黒淵の存在。 グレンデルが『混沌の使者』と名乗っていたものの、混沌種という名が出たのはティアマト戦が最初 未だ先兵しか登場しておらず、中枢に位置するのがどのような存在かは不明 しかもその先兵ですら圧倒的な力を持つ また、世界観が同じ『LORD of ARCANA』『LORD of APOCALYPSE』に登場するヴァーミリオンも混沌種である。 降魔 Re 2で登場した新たな種族 所属する使い魔は全て諸事情により真名を明かせず、名前は『〜廃滅の機神〜』といった風に二つ名になっている。 異世界より自らの意志で紅蓮の王の元に駆け付けた者達で、目的は様々だが、世界を滅ぼされ、混沌の捕虜とされ器とされた『〜嘆きの竜皇〜(グレンデル)』のように、大半は「混沌に堕ちた自分自身の仇撃ち」である。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海種が魔種になってんぞw -- 名無しさん (2013-05-09 22 09 37) 3での不死は戦力のゲスト依存度がとんでもないことに。大型がデスとゴル兄以外軒並みスペック不足(特に耐久面)なのが原因だろうか。 -- 名無しさん (2014-07-02 23 29 16) 3でも開発は相変わらず「人獣は初心者向け」って方針だけど、「初心者向け=露骨なパワーカード」っていうTCGでは一番やってはいけないことを乱発しちゃってるから種族ごとの使用率があり得ないことになってるんだよな… -- 名無しさん (2015-12-19 00 07 32) フロントミッションシリーズから「ゼニスV」もアリーナ同様参戦して欲しいが、「法春」「ブリザイア」「克黒」といった名機が未参戦なのが惜しい -- 名無しさん (2016-04-16 23 39 39) 名前 コメント
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登録日:2011/11/13 Sun 13 01 09 更新日:2024/05/11 Sat 10 20 37NEW! 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 どっちもどっち? 人間のクズの温床←本当にそうか? 傭兵 傭兵部隊 卑の国 卑の意志 卑の里 受け継がれる意志 国 大国 忍 忍五大国 忍者 忍里 戦争屋 所要時間30分以上の項目 木ノ葉隠れ 木ノ葉隠れの里 架空の国家 架空の組織 火の国 火の意志 火影 街 軍事国家 軍隊 都市国家 隠れ里 漫画・アニメ『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する組織。 ●目次 【概要】 【主な施設・場所】 【独自の用語】 【所属する主な忍者】火影 上忍 特別上忍 中忍 下忍 暗部 科学忍具班 【抜け忍】 【余談】 【概要】 忍五大国の一つである火の国の隠れ里。長く続く戦乱を憂いた千手柱間が当時の盟友・うちはマダラと共に立ち上げた。 象徴となるマークはうずまき一族の渦を取り入れた、左下を向いた木の葉マーク。 隠れ里の中でももっとも強い勢力を持ち、大陸のほぼ中心に位置する。他の里は他国の忍がこの里をまねる形で成立させた。 森林が多く、また里周辺には感知結界が張られている。 里の名はマダラが名付けたが、柱間には「安直でそのまんまでヒネリもない」と酷評された。 ちなみによく「木の葉」と表記されるが、正しくは「木ノ葉」。「の」ではなく「ノ」である。 尾獣は九尾を擁し、代々うずまき一族から人柱力を選出している。 NARUTO本編開始から12年前にオビトによって里で九尾が暴走させられ、ミナトを初め多くの者が死亡したことで物語当初は人柱力だったナルトは迫害されていた。 その勢力から五大国最強の里とも言われ、特にヒルゼンの火影在任時は外交や忍の統率をヒルゼンが行い、その裏でダンゾウが外敵など里への驚異を秘密裏に排除するスタイルを執っていたこともあり、おおむね安定した里運営をしていた。第三次忍界大戦の時期には、波風ミナトがその勇名を轟かし、岩隠れの上忍達を討ち取ったはたけカカシも写輪眼と共に名を知られる、マイト・ダイは命と引き換えに霧隠れの忍刀七人衆を半壊させるなど実績を挙げた。 だが第三次忍界大戦後は自来也、綱手の長期不在に加え、九尾事件でミナトやクシナなど多数の忍が戦死し、その後も大蛇丸の里抜けやイタチによるうちは一族殲滅絡みでシスイやフガクなど実力者が相次いで死亡したことに加え、うちは事件の引責によるダンゾウの失脚と「根」の解体も相まって、物語開始時点では全盛期の頃よりも戦力は低下。 第一部の木ノ葉崩しでヒルゼンが屍鬼封尽の代償で戦死し、忍にも多数の犠牲者が出たことで大国としての力を失い、第二部のペイン襲撃で壊滅的な被害を受けるも、第四次忍界対戦後は復興が進み、『BORUTO』の時代では高層ビルが立ち並ぶほどに発展している。 【主な施設・場所】 顔岩 里を一望できる崖に彫られた歴代火影の顔を模した岩。「火影岩」とも呼ばれる。初代から七代目まで存在するが、『BORUTO』冒頭では全て破壊されている。 第一話でナルトに落書きされ、最終話ではボルトに落書きされ、BORUTO冒頭で破壊されるなど木ノ葉の象徴でありながら酷い扱いを受けている。 あ・んの門 里と外界を繋ぐ出入口である巨大な門。「阿吽(あうん)」と読む。断じていかがわしい意味ではない 警備担当の忍によって出入りする人物の身元確認が行われるが(*1)、『BORUTO』の時代になると平和になったことで里を訪れる人数も増えたため、警備の人手が足りずに身元確認も形骸化しているとのこと。 一楽 ナルト行きつけのラーメン屋。 当初は数席しかない店舗だったが、第四次忍界大戦後は里の英雄かつ七代目火影であるナルトの行きつけの店ということで飛躍的に知名度が上がったようで、アニメ版『BORUTO』では大型店となっている。 ちなみに劇場版「ザ・ロストタワー」での様子から、開店は第二部の約20年前の模様。 忍者学校(アカデミー) 忍者を養成する学校。 二代目火影こと千手扉間によって創設された(*2)。 入学する歳は通常6歳だが、戦時下では人員投入のため引き下げられる傾向にある。 年齢を問わず単位を満たせば卒業要件は満たすらしく、教師たちの前で卒業試験を合格すれば卒業。 ただし、卒業した後、班の担当上忍による下忍選抜試験(合格率33%)を突破しなければまた忍者学校に戻されてしまう(*3)。 続編の『BORUTO』では、社会の安定と近代化に伴い忍術科とは別に普通科も併設され、新時代の人材育成のための様々な教養を学ぶ場所となっている。 死の森 第44演習場の通称。 半径10kmの円形にフェンスで囲まれた区域で、内部は巨大な木々が覆い繁り、猛獣や毒虫なども棲息している。 ナルトおよびその同期が受験した時の中忍選抜第二試験の会場となった。 ただ、中忍試験の会場として毎年使われ続けたため内実が割れており、砂との合同開催以降は外れている。 終末の谷 火の国の外れにある谷。うちはマダラが初代火影・千手柱間との死闘の末に敗れた場所で、滝を挟んで両者の巨大な石像が作られている。 第一部ではサスケが里を抜ける際にナルトと戦った他、第二部では第四次忍界大戦末期にサスケとナルトが決闘。その時の余波で地形が崩壊し、石像も破壊されている。 雷バーガー 雷門カンパニー系列のハンバーガーショップ。 ボルトの行きつけの店で、そのせいか『BORUTO』では同期の忍者達の溜まり場なっている。 ハンバーガーやフライドポテト、ジュースなどを販売しており、特にハンバーガーはボルトの、フライドポテトは鉄ツバキの大好物。 よく期間限定で限定メニューを販売しており、ボルトは限定メニューが出たら取り合えず食べる事にしているが、殺人レベルに辛い超激辛バーガーなど微妙な物も多い。 新市街 第四次忍界大戦後に新たに建設された街。 平和が訪れたことで他里からの移住が多くなり、里の人口も爆発的に増加したため、顔岩の台地の上に新たに建設された。 新市街が新たに建設された事から、『NARUTO』時代の街は続編の『BORUTO』では旧市街と呼ばれている。 建設時には「顔岩の上に街を造るのは歴代の火影に対して不敬である」との反対意見も多かったが(*4)、旧市街は既に再開発の余地が少なかったため、六代目火影の決定で開発が強行された経緯がある。 旧市街とは「雷車」で繋がっており、近代的なビル群が立ち並ぶ現代的な雰囲気の街となっている。 【独自の用語】 根 ダンゾウが創設し率いていた木ノ葉暗部の養成部門。 「木ノ葉という大木を目に見えぬ地の中より支える」を目的としており、構成員は感情をなくし任務を行うことを教えられ、時には候補生同士で殺し合いまでさせていた。 また構成員の舌にはダンゾウに関する事などの機密情報を喋ることが出来ないように呪印が刻まれている。 うちは一族殲滅の引責でのダンゾウの失脚に伴い組織も公式には解体されていたが里の忍一族から人員を(半ば強引に)補充するなどして秘密裏に活動していた。 感情を殺す訓練と正規メンバー選出を兼ねて二人一組で殺し合いをさせていたが、正規の忍部隊よりも人員の少ない部隊でそんなことをやりまくっていたため、慢性的な人員不足になり、結果里の孤児院への恫喝や薬師カブトの離反等後々まで尾を引く要因を招いている。 暗部の中でも更に過酷な任務や汚れ仕事を行っていたが、その実態はダンゾウの私兵と化しているため、木ノ葉崩しやペインによる木ノ葉襲撃の際にも出撃することはなかった。 木ノ葉警務部隊 里内部の治安維持を行う部隊。 扉間が創設しうちは一族がその任を担っていたため、「うちは警務部隊」とも呼ばれる。 これは治安維持を独占業務とすることでうちはに対する信頼の証としていたが、実際はうちはを里の中枢から遠ざけると同時に一族を一纏めに里の監視下に置くためのものでもあった(うちは一族の居住地も刑務所と同じ地域)。 更に里の治安維持を行うことは同胞を取り締まることでもあり、九尾事件にうちはの関与が疑われたことで事件以降は里の者達から疎まれ、うちは内部でも不満が強まるようになり、里上層部のタカ派を中心に問題視され始め(*5)、イタチの一族殲滅により事実上警務部隊も壊滅した。 『BORUTO』では「木ノ葉警務部隊」として新たに再編されており、警務部のマークにはうちは一族の家紋が用いられ、庁舎もかつて警務部が使用していた建物をそのまま使用している。 うちは警務部隊時代の反省を活かしてか、必要に応じて正規の忍とも共同で任務を行うようになっている。 結界システム 里の周囲を覆う大規模な結界。感知タイプの忍の感知能力と併用することで里内に侵入した不審なチャクラを即座に感知する。 しかし、結界を通り抜ける暗号を知っていれば感知されることなく里に侵入できる。 劇中では音の四人衆、イタチ・鬼鮫など部外者に容易く侵入されているが、これは三代目火影のヒルゼンがイタチがサスケのためにいつでも里に帰れるよう、あえて暗号を当時のままにしてあるため(*6)。いくら何でもザルすぎる… 『BORUTO』の時代になると科学技術と組み合わせることで結界の術式を完全自動化し、登録されていないチャクラを瞬時に発見できるシステムが構築された(*7)。 ただし感知は基本的に外見ではなくチャクラで識別するため、自らのチャクラを変化させて他人に成り済ます能力を持つ忍に対しては相性が悪い。 雷門カンパニー 『BORUTO』で登場した里きっての大会社。社長は元忍にして創業者でもある雷門エレキ。 里の内外を結ぶ「雷車」の運行、TCG「激・忍絵巻」の発売など、業務は多岐に渡る。 新興の企業であり、戦後の木ノ葉隠れの里の再開発を一手に引き受けた事で急速に発展した。 ちなみに雷車の開発については、エレキが中忍時代にすれ違ったナルトに似た少年の独り言が大きなヒントとなっている。 【所属する主な忍者】 独立項目のある人物はリンク先を参照。 火影 木ノ葉隠れの里の長。五影の中で最初に設置されたもので、由来は「火の国を影から守る里の長」。命名は柱間。 肩書きから受けるイメージとは裏腹に、火遁よりも独自の忍術に長けている者が多い。 「上忍や相談役、前任火影などからの推挙」→「大名の承認」→「上忍衆からの信任投票」という手続きで選ばれる。(*8) 前任以前の影の血縁者、もしくは弟子筋の人物の中から選ばれることが多く、実際に二代目から七代目までの火影は全て、初代火影の血縁者とその直系の弟子達で占められている。 戦死者が多いためか、柱間からの60年強で7人もいる。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになった事から、比例して火影の権力も大きくなっていった。 火の国の大名がいい加減な性格なのもあり、軍事面においては火の国の事実上の最高権力者と化している。 火影に就任すると、家族や友人・古くからの顔なじみなどといった、一部の気心の知れた者以外に本名で呼称されることが少なくなる。(*9) 火影以外の五影は自里、他里問わず一貫して「○影(もしくは○影様)」と呼ばれるが、火影は自里の里人からは「火影様」と呼ばれることよりも、「○代目(もしくは○代目様)」と代数で呼称されることが多い。 他里の者からは当代の火影は「火影(もしくは火影様)」と呼ばれる。 千手柱間 声:菅生隆之 初代火影。 木ノ葉隠れの里の創設者で元「森の千手(せんじゅ)一族」の長。六道仙人の血筋で、大筒木アシュラの転生者。チート。 当時の忍界において「最高の忍」「最強の忍」「忍の神」などと謳われた伝説的な忍。 千手一族の中でも水遁と土遁と陽遁を組み合わせた木遁忍術の唯一の使い手であり、仙術を使用することや尾獣を無力化することも出来たなど、その傑出した力を駆使して戦国の世で頂点を極めた。 詳しくは個別項目を参照。 千手扉間 声:堀内賢雄 ニ代目火影。 初代火影・柱間の弟。柱間と同じく、六道仙人の血筋。柱間と共に「最高の忍」と謳われた(*10)。通称「卑劣様」。 ミナトほどではないが凄腕の飛雷神使いであり、高度な水遁忍術や感知能力も得意とする。五大性質変化+陰陽遁の性質変化を使用可能。 マダラにも、「(戦国時代に)忍一の速さを誇っていた」と評価されている。 高等忍術である“飛雷神の術”、“穢土転生の術”、“影分身の術”などを開発し、良くも悪くも後世に多大な影響を与えている。 目的に向かい情熱的に邁進する性格だが、同時に里のためなら非情な手段も辞さない徹底したリアリストな一面も持ち、忍者学校(アカデミー)や木ノ葉警務部隊を始めとする木ノ葉の里の基盤を築き上げた。 詳しくは個別項目を参照。 猿飛ヒルゼン 声:柴田秀勝(幼少期:藤井啓輔) 三代目火影。 猿飛木ノ葉丸の祖父、猿飛アスマ(+木ノ葉丸の親のどっちか)の父親でもある。 前任である千手兄弟の弟子で、「歴代最強の火影」「忍の神」「五大国最強」「木ノ葉に存在する全忍術を知り扱う教授」と謳われた天才忍者(*11)。 九尾の人柱力としての宿命を背負うナルトの未来を誰よりも案じていた人物で、ナルトにも尊敬されている。 アニオリでは第三次忍界大戦の後、岩隠れの里との和平条約の問題で糾弾され、四代目にミナトを指名して隠居していたが、九尾事件の後に復帰。 その十数年後に元弟子の大蛇丸が砂隠れと結託して起こした「木ノ葉崩し」から里を守って死亡した。 詳しくは猿飛ヒルゼンの項目を参照。 波風ミナト 声:森川智之 四代目火影。 自来也の弟子であり、三代目火影の孫弟子。 高齢と岩隠れとの交渉問題により第一線を退いたヒルゼンの後任として就任したが、その後程なく九尾襲来事件が発生し、その事件で落命したため、個人としての功績は就任前の上忍時代のものが主。 ミナトが若くして死亡してしまったため(*12)、急遽ヒルゼンが繋ぎとして再就任することになった。 詳しくは波風ミナトの項目を参照。 綱手(ツナデ) 声:勝生真沙子(幼少期:寺田はるひ) 五代目火影。 初代火影の孫ないし二代目火影の又姪。三代目火影の弟子で自来也・大蛇丸に並ぶ「伝説の三忍」。弟子にはシズネや春野サクラがいる。 医療スペシャリストとして名を轟かせており、三人一組(スリーマンセル)に医療忍者を加えるスタイルを考案した人物。 他国では「病払いの蛞蝓綱手姫」と呼ばれている。 祖父譲りの木遁といった遁術は使わないが、チャクラコントロールを利用した地面をも砕く超怪力と、チャクラがある限り死なない再生忍術が武器。 医療忍者なのだが、過去に恋人と弟を失ったトラウマから血が苦手。 元々は里の外を放浪していたが、三代目が死亡したことにより大蛇丸や自来也を交えた三竦みの戦いの後、里に帰還して五代目火影となる。 詳しくは綱手(NARUTO)の項目を参照。 はたけカカシ 声:井上和彦 六代目火影。 四代目火影の弟子。元暗部でナルト達第七班の担当上忍。 第四次忍界大戦から1年後、一線を引いた綱手の後任として六代目火影に就任した。 親友のうちはオビトから譲られた左目の写輪眼は終戦時に失ったものの、持ち前の洞察力と思考の鋭さ、何より戦闘勘と実力は健在。 一方、カカシは他の影と違って「様」付けで呼ばれることに抵抗を持っている模様。 詳細ははたけカカシの項目を参照。 うずまきナルト 声:竹内順子 七代目火影。 四代目火影の息子であり、六代目火影の弟子。 続編の『BORUTO‐ボルト‐』では子供の頃からの夢を叶え七代目火影に就任。 少年時代から人間的に大きな成長を遂げており、影としての激務も全く苦にしていないが、影分身を併用せねばならないほど忙しく働いている(*13)。 サスケとの一騎打ちで失った右手は柱間細胞の人造体で代用している。 詳細はうずまきナルトの項目を参照。 上忍 里の中核的な存在。 上忍の中でも特に優れた者は里の方針を定める上忍会議に出席することが出来る。上忍になる方法はその国の長、上忍達等による推薦または要請など。 カカシは若年12歳で上忍になったが、これは彼の能力以外に戦争による人手不足が理由である。 猿飛アスマ 第十班隊長。三代目火影の息子。 詳細は項目を参照。 夕日紅 第八班の隊長。 優秀な幻術使いでアスマとは恋人同士。 第二部では産休中。 詳細は項目を参照。 マイト・ガイ 第三班の熱血な隊長。激眉先生。カカシとは永遠のライバル。 「ダイナミック・エントリー!」 詳細は項目を参照。 自来也 伝説の三忍の一人。三代目火影の弟子でナルトと父ミナトの師匠。 詳細は項目を参照。 水戸門ホムラ・うたたねコハル 共に木ノ葉隠れの里のご意見番をしている老人。よく二人一緒にいるが夫婦ではない模様。 ヒルゼンやダンゾウとは同期で、かつては彼らと共に扉間の護衛小隊に所属していた。九尾事件の際は、ヒルゼンと共に前線に立って戦っている。 相談役としてはダンゾウ寄りの考えや意見が多いため、ヒルゼンや綱手とは対立することが多い。もっとも綱手はナルトを信じた博打じみた作戦をよく提案するため、慎重を期したホムラ達の考えも間違ってない(*14)。 一方で相談役となってからは前線に出ることがなくなったためか、ダンゾウからは「無駄に長生きしただけの役立たず」呼ばわりされている(*15)。 第二部の時点で2人共70歳を過ぎているが、それから16年後の『BORUTO』において、未だに存命かつ相談役を務めていることが判明している。 少年編アニメ200話「現役バリバリ!最強の助っ人」では、コハルが柱の中に仕込まれた起爆札を取り出す術を披露している。 うちはカガミ うちはシスイの先祖で世代的に考えておそらくシスイの祖父。 ヒルゼンやダンゾウとは同期で、かつては彼らと共に扉間の護衛小隊に所属していた。 シスイやイタチと同じように一族を越えて木ノ葉の里のことを考え尽力していたため、うちは一族を警戒していた扉間からも大きな信頼を得ていた。 回想シーンを除いて本編での登場シーンが無いため、本編開始前に死亡している可能性が高い。 秋道トリフ ヒルゼンやダンゾウとは同期で、かつては彼らと共に扉間の護衛小隊に所属していた。 九尾事件でヒルゼンと共に九尾と戦っているのが確認できる。 回想シーンを除いて本編での登場シーンが無いため、九尾との戦いで戦死したか、もしくは九尾事件から本編開始までの間に死亡している可能性が高い。 うずまきミト 千手柱間の妻で九尾の元人柱力。柱間の妻であるためマダラも知っていた。 同調率はまあまあだったらしく、悪意を感知する能力を発現していた。 クシナの幼少期に寿命が近付いて来たことに伴い、人柱力の座を後継のクシナに譲ることとなり、不安を抱えていた彼女を励ました。 夕日真紅 夕日紅の父親で猿飛ミライの祖父。 九尾襲来時のエピソードで登場。 紅にいつか子を残す様に告げ、自らは九尾との戦いに向かった。 本編での登場シーンが無いため、九尾との戦いで戦死したか、もしくは九尾事件から本編開始までの間に死亡している可能性が高い。 うみのイッカク・うみのコハリ うみのイルカの両親。 夫婦ともに優秀な忍者であり、イルカは両親のことを誇りに思っていたが、イルカが10歳の時に九尾から里を守るために殉職した。 共に享年45歳。 はたけサクモ はたけカカシの父親。 「木ノ葉の白い牙」の異名で各国の忍たちに知られており(*16)、その名の前では伝説の三忍の名すら霞むほどだった。 しかし、極秘任務で敵地に潜入した際、「仲間の命」か、「任務遂行」かの二択を迫られ、「仲間の命」を選び任務を中断した結果、火の国や里の仲間、最後には助けた仲間達にまで中傷され、心身を患った末に自殺した。 この事件から幼少期のカカシは任務遂行を最優先に考えており、仲間の命を捨ててでも任務は遂行するのが忍者と信じていた。 加藤ダン 綱手の恋人でありシズネの叔父。綱手の弟・縄樹と同じく火影を目指していた。 霊体になって他者に取りついて殺害する「霊化の術」を使う。 本編の時点では既に亡くなっており、彼の死は綱手のトラウマになっていた。彼の遺体は腎臓がまるごと吹き飛んでいるという凄惨なもの。 第四次忍界大戦では薬師カブトの『穢土転生の術』で復活し、秋道チョウザと交戦した。 四紫炎陣の結界の中に閉じ込められた後は、チョウザから自分の死後の話を聞かされ、綱手が火影に成った事に驚いていた。 穢土転生が解除された際に霊化の術で霊体となって綱手の元に駆け付け綱手と再会。 マダラの攻撃から間一髪で綱手を救い、綱手と精神世界で言葉を交わした後、綱手に自分のチャクラを分け与え昇天した。 シズネ 綱手の一番弟子で、綱手の恋人だった加藤ダンの姪。 サクラが綱手に弟子入りした後はその姉弟子となる。 医療忍術の腕前はトップクラスで、攻撃の際は毒系統の術を使う。 やや天然の気があるが、基本的に常識人である事から、綱手の金遣いの粗さにはほとほと困っている。 焦ったり驚いたりすると「あひィー」という変な叫び声を発する癖があるほか、『疾風伝』の特別編によると貧乳であることを気にしている。あと年齢… 綱手が五代目火影に就任してからは実質的に彼女の秘書を務めており、第四次忍界大戦では、後方支援医療部隊の隊長に任命された。 続編の『BORUTO‐ボルト‐』では相談役に就任しており七代目火影に就任したナルトを支えている。 ペットにトントンというブタを飼っているが、非常食ではない。 奈良シカク シカマルの父親で、先代猪鹿蝶の一人。 シカマルの父親だけあって戦略眼に長け、将棋もシカマルより大分強い。 シカマル同様、のんびりでマイペースな印象を与えるが、シカマルがサスケ奪還任務で仲間を危機に陥れ、自責の念から忍者を辞めようとしたときは「腰抜け」と叱り飛ばすなど、父親らしい一面も。 第四次忍界大戦の際には全軍の参謀の役割を担う。忍連合軍の総大将となった四代目雷影にも「木ノ葉をなかなか落とせなかった訳だ」「いい忍がいるな」と高く評価された。 だが、うちはオビトに作戦指令本部を狙われ、作戦の伝令役となっていた山中いのいちとともに戦死した。 ちなみにかなりの恐妻家で、死に際に最期の言葉を残そうとして物置の中にしまっていた何かのことを思い出して慌てるなど、最期まで妻に頭が上がらなかった。 山中いのいち いのの父親で、先代猪鹿蝶の一人。 娘と同じく「心転身」系の術を扱うが、記憶から敵の情報を盗み取ったり他の人間への情報伝達役になったりと、割と何でもありに近い。 ペイン編では捕えた雨忍の記憶からペインの正体に気づいて見せた。 忍界大戦時には忍連合軍の参謀となった奈良シカクの作戦を全軍に通達する役目を担っている。 だが、作戦指令本部を狙ったうちはオビトの攻撃を受け、シカクと共に戦死。 死に際にいのいちは娘が仲間を思いやる女性に成長したことを喜んでいた。 ちなみにいのの実家は「山中花店」というお花屋さん。…奥さんの仕事が花屋なんだろうか?それともいのいちさん、あの顔でフラワーショップの店長…? 秋道チョウザ チョウジの父親で、先代猪鹿蝶の一人。 息子と同じく「倍化の術」系の術を扱う。ガイの過去が描かれた回想のアニメ版では、ガイ、エビス、ゲンマの下忍時代の担当上忍だったことが判明している。 仲間外れにされるチョウジを励まし、普段からチョウジの買い食いを許すなど息子には甘いように思えるが、いざ戦争となるとチョウジを叱咤し、時には身を挺して庇うなど、歴戦の忍であることを伺わせる。アニメではチョウジの優しすぎる性格に悩む姿が見られる。 大蛇丸による木ノ葉崩しの際は里を救うため先代猪鹿蝶と共に奮闘。 暁のペイン六道による木ノ葉隠れの里の襲撃の際も、はたけカカシの危機にチョウジと共に駆け付け、重傷を負うものの何とか生き残った。 第四次忍界大戦では穢土転生された旧知のダンと交戦し、四紫炎陣の結界に閉じ込めたダンの見張りをしつつも彼が死んだ後のことを話していた。 大戦では能力が戦闘向きなこともあって戦場に居たため、先代猪鹿蝶の中で唯一生き残った。 『BORUTO』でも健在だが今のところ登場はしていない。 ちなみに第一話で封印の書を盗み出したナルトを捕らえて始末しようとする木ノ葉の忍の中に彼によく似た忍がいたため何かとネタにされやすい(*17)。 日向ヒアシ ヒナタの父親で、ネジの伯父。 木ノ葉隠れの里の名門一族である日向一族の当主。 厳格な性格で、長女でありながら素質の低かったヒナタを早々に見限り、逆に高い素質を持つハナビには過度な英才教育を施す。 雲隠れの里との戦争回避のために双子の弟のヒザシが犠牲になったことで(*18)、ネジからは長年恨まれていたが、中忍試験後に和解している。 大戦後に娘のヒナタとナルトが結婚したため、ナルトの義父となった。 『BORUTO』でも厳格な性格は変わらないが、物凄い孫バカじいちゃんになっており、ボルトからは苦手意識を持たれている。ナルトとは義理の親子関係になったが、上司どころか火影にも基本タメ口のナルトも彼には敬語を使っている。 一方、ヒザシの一件から力と恐怖によるやり方で一族を縛ってきた過去を後悔しており、己の在り方に苦悩している一面もある。 油女ゲン シノの父親。 劇中では「ゲン」と呼ばれているが、資料集では「シビ」になっている。シビが本名で、ゲンは忍としてのコードネームの可能性が高い。 同様寡黙で無表情だが木の葉崩し編でシノがカンクロウの毒煙玉を受けて倒れていた際は駆け付けて解毒するなど、親としての愛情はしっかりと持っている。 第二部ではペイン襲撃時にシノとともに小南と対峙するも逃げられる。 第四次忍界大戦ではイルカとともにナルトを足止めしようとするも失敗した。 うちはシスイ うちは一族出身の忍者でイタチの親友だった男。 かつてヒルゼンやダンゾウらと共に扉間の小隊に所属していたうちはガガミの子孫で、当時のうちは一族では最強の使い手とされ、「瞬身のシスイ」の二つ名で恐れられており、キラービーもその名を知っていた。 イタチからは実の兄のように慕われていたが、うちは一族滅亡の少し前にダンゾウに右目を奪われ、残った左目をイタチに託した後、彼に万華鏡写輪眼を開眼させるために自ら崖から突き落とされ、死亡した。 だが、その遺体は現在に至るまで発見されていないため、読者の間では生存説が囁かれる事が多い(*19)。 うちはフガク サスケとイタチの父親。 うちは一族の長で、同時に木ノ葉隠れの里の警備部隊の隊長も務めていた。 九尾事件以後徐々に不利な状況に追い詰められていくうちは一族の現状に危機感を抱きクーデター計画を画策。 イタチを木ノ葉へのスパイとして送り込むも、イタチが二重スパイとなっていたことまでは見抜けず、イタチによって抹殺されてしまった。 ただ、死の間際にはイタチが二重スパイだったこと、それによって想像を絶する苦悩を抱えていた事を悟っており、イタチに後を任せて抵抗せずに殺されている。 『イタチ真伝』では、万華鏡写輪眼を開眼しており、他里からも「兇眼フガク」の二つ名で恐れられていた事や、里に不満を持つ一族をクーデターにつながらないようにできる限りまとめることに苦労していたことが語られている。 厳格な印象を与えるが、イタチのことを「さすが俺の子だ」と褒め讃え、サスケについても妻・ミコトから「自分と二人きりのときはサスケのことばかり話してる」と言われており、結構子煩悩。孫の代まで存命していたら大いに可愛がっていたことだろう。 うちはミコト サスケとイタチの母親。 明るく優しい女性だったらしく、愛情表現の不器用なフガクに対して不安を覚えたサスケに、自分の前ではサスケのことばかり話していることを語り励ました。後に夫のフガクと共にイタチに殺害された。 ナルトの母・うずまきクシナとは親友だったようで、九尾事件前は彼女と会話しており(*20)、アニメでは彼女の死を嘆いている描写がある。ちなみに綱手の実弟である縄樹とは忍者登録番号が極めて近いことから同期の可能性が高い。 猿飛ビワコ ヒルゼンの妻でアスマの母親。木ノ葉丸とミライの祖母。 医療忍者でクシナの出産に立ち会うも、九尾を手に入れようと襲撃したうちはオビトに殺害された。 水無月ユウキ イタチの下忍時代の担当上忍。 イタチの他に出雲テンマと稲荷シンコを部下に持ち彼らと共に四人一組(フォーマンセル)を組んでいた。 基本的には穏やかで人当たりの良い人物だが、自身よりも優秀な忍であるイタチの才能と実力を妬んで中忍試験に推薦しないなど嫉妬深い処もある。 ただ、これはダンゾウの推測であり、疾風伝ではそのような面は見られない事から、実際はイタチが同僚達と上手くコミュニケーションを取れていない点を憂慮し、部隊長である中忍には不適格と判断したのかも知れない。 大名護衛任務において教え子テンマを喪い、シンコはその衝撃から忍びを辞めてしまう。 イタチが中忍に昇格しユウキ班を抜けた後は、新たに補充された下忍の担当上忍をしている。 白雲ハヤマ アニメオリジナルエピソード『ナルトと老兵』の登場人物。 北の国境パトロール任務の隊長で、右の口元に傷跡があるのが特徴。 真空剣等の剣術で戦う。 感電テクノ アニメオリジナルエピソード『ナルトと老兵』の登場人物。 恰幅の良い体格をしている。 起爆札などの罠の仕掛けを主に担当。 戦闘ではテンテン宜しく大量の暗器を口寄せして戦う。 小日向ムカイ 小説版『イタチ真伝』の登場人物。 小日向一族は日向一族の遠縁に当たる家柄だが、何代も前に分家しているため日向一族の血継限界である「白眼」は有していない。 だが、ムカイは隔世遺伝によって左目のみ白眼を開眼した。 部下からの信頼も厚い優秀な忍だったが、敵に情報を流した事でイタチとシスイの手で粛清された。 日向ハナビ ヒナタの妹。 幼少期から高い素質を持っていたため父から英才教育を受けてきた。 疾風伝では父に見放された姉に代わり強くなって一族を守ることは自分の運命だと思い込むようになっていたが、ヒナタがペインに果敢に立ち向かったことを知り、自分の意思で一族を守ると決意したことが描かれている。 「THE LAST」ではヒナタとの関係も改善されており、クナイにストラップを付けたりヒナタの恋愛をからかいつつ応援するなど年相応の一面を見せていた。 『BORUTO』では上忍に昇格しており、第十五班の班長としてボルトの同期の筧スミレ、伊豆野ワサビ、雀乃なみだを担当している。 またボルトやヒマワリのことも可愛がっており、二人からすると血縁上は叔母なのだが、年代が比較的近いためボルトからは「ハナビ姉ちゃん」と呼ばれている。 日向ヒザシ ネジの父親で、ヒアシの双子の弟。 日向一族の分家であり、かつては宗家を恨んだこともあったが、条約を盾に卑劣な手段で白眼を手に入れようとした雲隠れから日向を守るために自らヒアシの影武者となって死亡した。 第四次忍界大戦で穢土転生で蘇生され、ヒアシと交戦した。 うずまきクシナ ナルトの母親。 詳細は項目を参照。 山中コハン 木ノ葉隠れの里の感知部隊に所属している。 新感知システムの運用試験の時にいのじんとツーマンセルを組んで探索班として行動した。 ムギノ 『BORUTO』に登場。木ノ葉丸の同期。 大戦後に頻発している小国どうしの紛争調停役として、世界中を飛び回る日々を送っている。 元々は戦災孤児で、木ノ葉の敵国にヒルゼン暗殺の為の刺客として送り込まれるが事情を知ったヒルゼンに救われる。その際木ノ葉への移住許可証を渡されるがなかなか勇気が出ず、いざ木ノ葉に移住した時にはすでにヒルゼンは死亡していた。その後ヒルゼンへの恩義に報いるため木ノ葉の忍となる。 第七班が谷の国で行方不明者の捜索任務に就いたときにサポート役として行動を共にした。 後に正体不明の飛行船が墜落した際の捜査で木ノ葉丸と共に行動していたが、その際に『殻』の「外陣(アウター)」だった青と戦闘になり、木ノ葉丸を庇って殉職した。 特別上忍 より専門的な任務に従事する。 忍のランクでは上忍と中忍の間だが、専門的な任務に従事する以外は一般の上忍と同じ扱いとなる。 エビス 多くの火影候補生たちを育ててきたエリート家庭教師。 木ノ葉丸の家庭教師を務めており、最初はナルトを内心「化け狐」と呼ぶなど嫌っていた。 しかしナルトの成長やそのナルトの影響で木ノ葉丸も良い方向に変わり始めた事から考えを改めた。 当初は何度も木ノ葉丸に授業から抜け出るスキを作ってしまったりナルトのハーレムの術で鼻血ブーしてしまったりとマヌケな面が目立っていたが、その実力はカカシからも認められておりナルトの修行を任されたこともある。 ちなみにナルトのハーレムの術で大量の鼻血を出して失神して以降ナルトからは「むっつりスケベ」呼ばわりされている。 第二部では下忍となった木ノ葉丸・ウドン・モエギの三人を受け持つエビス班の担当上忍となっており、木ノ葉丸を守るためペイン六道の一体である地獄道と交戦した。 実はガイの下忍時代のチームメイトでもある。 また、アニメではナルトに匹敵する数の影分身を出しており、結構チャクラ量が多い模様。 森乃イビキ 暗部の拷問・尋問部隊隊長。見た目の割に28歳と結構若い(*21)。 強面の人物で、顔に切り傷があるほか、頭にネジで抉られた穴や火傷痕、さらに本人の談から全身傷跡だらけ。 しかもその多くが敵からの拷問に耐えた痕らしい(経緯は第一部のアニオリで描かれている)。 中忍試験の第一試験の筆記試験を担当。 おっかない雰囲気を持つ男性で、中忍試験では威圧的な態度だったが、試験の合格者たちに試験の本当の意図を丁寧に伝えたり、試験後にナルトの白紙の回答用紙を見て「白紙で通過するやつがいるとはな」と感心の笑みを浮かべたりと、根は温厚で情に厚い人物。 第二部では、死体換金所の男や香燐への尋問、雨隠れの忍の秘密の調査などを行っている。 みたらしアンコ 紫色の髪を後ろでまとめており、鎖帷子の上に直接ジャケットを羽織る扇情的な衣装を着用。 大蛇丸の木ノ葉隠れ時代の弟子で『不屍転生の術』の開発中は彼女を自身の器とする積りだったことから首筋に天の呪印を刻まれている。 しかし、思っていたよりも実力が伸びなかった事から器として失格と見限られ、里抜け時にも連れて行かず捨てられた。 中忍試験では第二試験の死の森でのサバイバル試験を担当。 試験中、中忍試験に潜入していた大蛇丸と交戦するも敗北した。 第二部では薬師カブトの追跡を行うも、逆に拘束され天の呪印を目当てに捕えられて気絶したまま術強化に利用される。その後、大蛇丸復活のためサスケに利用されるが、呪印を失い死ぬこともなかったため、彼女的にはラッキーな結末となっている。 最終回では忍者学校の教師となっていた。 もともと団子とおしるこを一緒に食べるほどの甘党だったのが災いしたのか、大分ぽっちゃり体型になっており、時の流れの残酷さに多くのファンが涙した。 ただ実力にかげりはなく『BORUTO』ではアカデミー卒業試験の試験官としても参加。 不知火ゲンマ くわえ楊枝とバンダナ型に展開した額当てが特徴。因みにこの楊枝…クナイを弾くほど強硬である。 下忍時代はガイ、エビスとチームを組んでいた。その後は四代目火影の護衛を務めており、その時ミナトから飛雷神の術のダウングレード版である飛雷陣の術を教わっており三人がかりで対象を転送する。 第一部では中忍選抜第三試験本戦の審判を務め(*22)、第一部終盤ではシズネ、並足ライドウ、たたみイワシと組んで任務に出ていたが、その帰りにサスケを誘拐した音の四人衆と接触。 交戦するも呪印状態2を発動させた音の四人衆に敗れた。 第四次忍界大戦では、大名たちの警護に当たっており、飛雷陣の術を使って五代目水影を戦場へと送り届けた。 並足ライドウ 顔の火傷の痕が特徴。 アニメオリジナルの描写によると下忍時代は、猿飛アスマと夕日紅のチームメイトだった模様。 中忍試験最終戦では三代目火影の護衛を勤めていたが四代目風影に化けていた大蛇丸の攻撃を受けて負傷する。 第二部では、新編成された20小隊で秋道チョウジ、山中いの、山城アオバとともに四人一組(フォーマンセル)を組んで暁を捜索していたが、角都・飛段との戦いには間に合わず猿飛アスマが死亡してしまった。 第四次忍界大戦では、大名たちの警護任務に当たっており、飛雷陣の術を使って五代目水影を戦場へと送り届けた。 山城アオバ 黒いサングラスが特徴。 いのいちと同じく、対象の頭に触れることで、記憶を読み取ることができる。また、チャクラを流して相手の動きを止める「秘術・石針」を使う。 第一部では木ノ葉崩しの後、イタチが鬼鮫と木ノ葉に侵入した事をサスケの前で喋ってしまった。 第二部では秋道チョウジ、山中いの、並足ライドウとともに四人一組(フォーマンセル)を組んで暁を捜索していたが、角都・飛段との戦いには間に合わず猿飛アスマが死亡してしまった。 その後、ヤマト、ガイと共にナルトの世話役として雲隠れの孤島に向かう。 ガイが撃破した鬼鮫を捕え、トビ(マダラ)の素顔をもう少しで見ることができたが、直前に鬼鮫が舌を噛み千切って意識を取り戻したため失敗。 その後、カブトを捕え記憶を読み取ろうとしたが、脱出された挙句ヤマトを連れ去られてしまった。 戦争編では情報部隊に配属された。 月光ハヤテ 青白い顔で常に咳き込んでいる。影分身と剣術を併用した「三日月の舞」を得意とする。中忍試験三次試験予選の試験官を務めたが、予選後に薬師カブトと密会していた砂隠れのバキ(*23)との戦闘により殉職した。 疾風伝では第四次忍界大戦において穢土転生で蘇生された。 ファンブックによれば享年は23歳だが、後のオビトの回想ではカカシたちと同年代になっているため、年齢が引き上げられていると思われる。 犬塚ツメ キバとハナの母親で相棒は人語を話す隻眼の忍犬・黒丸。 好戦的で目立ちたがりな性格から容姿までキバにそっくり。 夫とは離婚したらしく(*24)、女手一つで二人の子供を育て上げた。 風魔コウタロウ アニメ版『BORUTO』に登場。木ノ葉警務部隊の隊長。 サラダの事は幼い頃からよく知っており、サラダが警務部隊に入隊してくれる事を望んでいる。 白夜団による木ノ葉銀行立て籠もり事件で、第七班が事件解決の任務を指名されたことから、ボルトやミツキとも知古の関係になった。 中忍 部隊長クラス。 任務時における任務成功率及び仲間の命を左右する立場となるため、実力以上に状況判断能力などが求められ、中忍選抜試験を受けて最終試験まで進み、資質を示せば結果とは無関係に昇格となる(*25)。基本的に中忍から忍装束の着用が認められる(*26)。 うみのイルカ 忍者学校(アカデミー)の教師。忍術学園ではない。 ナルトの理解者。 詳細は項目を参照。 ミズキ 木ノ葉隠れの忍だが、アニメ版では大蛇丸と出会ったのをきっかけに彼を慕うようになったという設定が追加されている。 第一話にて卒業試験に落選したナルトを唆し、禁術の巻物である封印の書を盗ませたが、イルカとナルトの奮戦で拘束される。 アニオリではその後は特殊施設に収監されていたがならず者の風神雷神兄弟を唆して共に脱獄し、ナルトとイルカへの復讐を企てた。 しかし風神雷神兄弟は頭の上がらない相手だった綱手に叩きのめされた挙げ句脅されて自分達から元の施設に戻ってしまい、自身は大蛇丸の薬で獣人化するも、強くなったナルトに倒される。その後は薬の副作用で老人のようにヨボヨボになってしまった。 ミズキ本人は大蛇丸に期待されていると思っていたが、実際は捨て駒扱いで当の昔に切り捨てられていた。 うちはオビト ミナト班のメンバーの一人。 うちは一族出身の忍者でカカシの親友だった少年。 詳細は項目を参照。 のはらリン ミナト班のメンバーの一人。 忍とは無縁の一般家庭に生まれながら忍となった。 詳細は項目を参照。 犬塚ハナ キバの姉で、ツメの娘。 獣医として活動している。サスケ奪還後に赤丸の治療にあたっていた。 母親や弟とは余り似ていないが、キバとツメは容貌と性格がそっくりなので、ハナは父親似なのかもしれない。 猿飛ミライ アスマと紅の娘。ヒルゼンの孫で同じくヒルゼンの孫の木ノ葉丸とは従兄妹の関係。 第二部で紅が身籠っていた子であり、第四次忍界大戦後に誕生した。 正義感が強く生真面目で融通が利かない性格。趣味は地図や図鑑を読むこと。 最終話の時点では中忍として、七代目火影になったうずまきナルトの護衛を務めている。 外伝小説の『木ノ葉新伝』では実質的に主役を務めており、現役を退いたカカシとガイの護衛を命じられ、付き人として共に湯の国を訪れた(*27)。 戦闘スタイルは火遁・風遁忍術と父が使っていた形見のチャクラ刀を併用した体術や母直伝の幻術を用いた万能型。 下忍時代は奈良シカマルに師事しており、彼女の風遁の術はシカマルの妻テマリから伝授されたもの。 能力も資質も申し分ない優秀な忍ではあったが、内心では「なぜ自分は忍になったのか、なぜ忍を続けているのか」と平和な時代に忍者を続ける意味に悩んでいた。 ウルシ 孤児院でカブトの兄貴分だった人物。 成長後は忍者になったらしく第四次忍界大戦に参戦していた。 カブトとは大戦後に再会できたらしく続編の『BORUTO』では一緒に孤児院を運営している。 下忍 忍の最低ランク。 基本的に忍者学校(アカデミー)卒業により下忍になるが、木ノ葉隠れの里では担当上忍の課すオリエンテーションで不合格となった場合、忍者学校(アカデミー)に戻されてしまう。 基本的に下忍三人と上忍一人の四人一組(フォーマンセル)で班を組んで任務にあたるが、任務によっては下忍だけで任務に赴くこともある。その場合はチームの中で最も実力が高い者・リーダーの適性が高い者が責任者となる(*28)。 なお、原則的にメンバーの入れ替えはない模様で、戦死や負傷、様々な事情で欠員が生じた場合のみに新たな人員が補充される形となっている。 『BORUTO』の時代でもこのシステムは同様だが、平和になったことで若い忍の意識が低下したためか、相性の良し悪しを理由に仲の良い相手と同じチームになろうと班の変更を求める行為が毎年のように発生するようになっている。一応の救済措置として火影に直訴状を直接手渡すことができれば班を変更してもらえるらしいが、火影の周囲は常に護衛部隊が警護しているため、ボルトたちが直訴状を渡すまでは誰一人渡すことができなかった(*29)。 春野サクラ 第七班所属の本作のメインヒロイン。 第一部では下忍だったが第二部では中忍に昇格している。数年間綱手のもとで修行をした結果、『綱手二号』とまで言われるように。 チヨバアと協力して暁のサソリを討つ等、修行の成果はきちんと表れている。 幻術の才能があると言われたが、それらしきシーンは木の葉崩しの時に会場全体に対する幻術を言われずとも自力で回避していた時くらいだが、これはシカマルにも出来ていた。忘れられてるのか、それとも医療忍術への適性になるほど「チャクラコントロールが完璧にうまい」という点を指して言われただけなのか。 うちはサスケ 第七班所属の本作のライバルキャラ。 第一部終盤で里抜けし木ノ葉隠れから脱退し抜け忍に。二部では天地橋の任務の際に、大蛇丸のアジトでナルト達と接触した時が初登場。 戦闘能力に更に磨きがかかっており、ナルト達をたった一人で圧倒する。大した奴だ。 話が進むにつれてどんどん歪んでいってる、ある意味被害者。サスケェ……。 奈良シカマル 第十班所属。 影を操る奈良一族の少年。IQ200以上の超天才。でもめんどくさがり。 第一部で唯一中忍に昇格した。 詳細は項目を参照。 山中いの 第十班所属のくノ一。 山中一族の少女。サクラのライバル兼親友。 第二部では感知・医療忍術を習得している。 詳細は項目を参照。 秋道チョウジ 第十班所属。 秋道一族のデ…ぽっちゃり系。 見た目通りの肉体派。 詳細は項目を参照。 犬塚キバ 第八班所属。 忍犬を使役する犬塚一族の少年。 ペット兼相棒の犬、赤丸とはいつも一緒。 詳細は項目を参照。 油女シノ 第八班所属。 体に虫を飼っている油女一族。影薄いとか言わない。 詳細は項目を参照。 日向ヒナタ 第八班所属のくノ一。 血継限界の一つ・白眼を持つ木ノ葉の名門である日向一族の少女。ナルトに恋をしている。 詳細は項目を参照。 ロック・リー 第三班所属。 忍術・幻術が全く使えず、体術のみで戦い抜く漢。 スピンオフの『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』ではめでたく主役を獲得。 詳細は項目を参照。 日向ネジ 第三班所属。 日向一族分家の天才。ヒナタの従兄妹。 詳細は項目を参照。 テンテン 第三班の紅一点で武器のエキスパート。シノと同じくらい影が薄いが、アニメでは声優のお陰で出番に恵まれている。 お団子頭のチャイナ娘。 詳細は項目を参照。 猿飛木ノ葉丸 三代目火影・猿飛ヒルゼンの孫。 続編の『BORUTO‐ボルト‐』では上忍に昇格しうずまきボルトが所属する木ノ葉丸班の班長を務めている。 詳細は項目を参照。 伊勢ウドン エビス班の班員。鼻たらしの頼りなさそうな顔が特徴。 木ノ葉丸とは忍者学校(アカデミー)時代からの幼馴染で、成人後も木ノ葉丸を「木ノ葉丸くん」と呼んでいる。 続編の『BORUTO‐ボルト‐』では上忍に昇格しており、第五班の班長としてメタル・リー、雷門デンキ、結乃イワベエを担当している。 風祭モエギ エビス班の班員。 木ノ葉丸とは忍者学校(アカデミー)時代からの幼馴染で、成人後も木ノ葉丸を「木ノ葉丸ちゃん」と呼んでいる。 続編の『BORUTO‐ボルト‐』では上忍に昇格しており、第十班の班長として奈良シカダイ、山中いのじん、秋道チョウチョウを担当している。 また理由は不明だが本来初代火影こと千手柱間の柱間細胞に適合した人間でしか扱えないはずの木遁の術が使用可能になっている。 まるほしコスケ CV-仲野裕 アニメオリジナルエピソード『ナルトと老兵』の登場人物。 大きな鉄鍋を背負った老人。五十年も下忍として働いている。 性格は穏やかな好々爺そのもので、食糧調達や調理、野営場所の確保などの雑務から探索まで率無くこなす。 万年下忍として知られているが、伝説の三忍やカカシの父・サクモとも共に任務をこなしたことがあり、到底下忍には及ばないような術を多数使いこなすことから、「木ノ葉最強の下忍」として知られている。 かつて功を焦った自分の命令ミスで仲間を死なせてしまった後悔から、償いのために一生下忍でいることを誓い、彼の意を汲んだ扉間に術を叩き込まれてきた。しかし自分から死にに行くような無茶も多いため、ヒルゼンやミナトから苦言を呈されることもあり、木ノ葉崩しではシカクら先代猪鹿蝶、単独任務中のピンチではシカマルらアスマ班にそれぞれ助けられている。 万年下忍ではあるものの、本来はヒルゼンからも上忍昇格を勧められる程の実力を持ちながら自らの意思で下忍のままでいるだけなので、周囲から多少軽く扱われることはあっても同じく万年下忍のマイト・ダイと異なり馬鹿にされることはなく(経験談は凄すぎてあまり信じてもらえないが)、むしろ長年にわたる豊富な経験や任務遂行に必要なサポート能力を評価され、小隊にコスケを入れたいとの申請も多いという。 実はナルトがミナトの息子であることを知っているかのような描写がある(*30)。 マイト・ダイ ガイの父親。 リーと同じく忍術・幻術の才能がなく、失敗も多かったため万年下忍として同世代の忍から馬鹿にされていた。しかし決して諦めることなく20年の歳月をかけて八門遁甲の術を会得した。 その信念はガイに大きな影響を与え、カカシも父サクモの件もあってか里の風評に負けないダイの生き様を尊敬していた。最期は忍刀七人衆と遭遇したガイ達を逃がすために殿を務め殉職。享年35歳と見た目より若い。 アニオリではこの時に4人を仕留めた事が明らかになり、その後生き残った3人のうち枇杷十蔵、黒鋤雷牙(*31)は里抜け後に死亡し、西瓜山河豚鬼は他里に情報を流したことで粛清されているため、事実上当時の七人衆が壊滅するきっかけとなっている。 縄樹 綱手の実弟であり、容姿は少年期のナルトに似ていた正義感が強い少年。 ナルトと同じく火影を夢見ていた少年だったが、誕生日祝いの柱間の形見のネックレスを贈られた翌日に、第二次忍界大戦にて戦死してしまい命を落とす。この一件は綱手の心に深い傷跡を残し、彼の死は自来也や大蛇丸からも惜しまれていた。ちなみに忍者登録番号がかなり近いことから、うちはサスケの母であるうちはミコトとは同期の可能性が高い。 うちはイズミ イタチの幼馴染で恋人。特技は体術。 トビの台詞から存在を明らかにされながら長い間詳細は明らかにされていなかったが、原作終了後に小説並びにアニメのイタチ真伝で登場。 イタチのアカデミー時代の同級生で、九尾事件のときに父を亡くしたことをきっかけに写輪眼を開眼。 虐殺の夜、うちは一族の中でイタチが最初に手をかけたのが彼女。 ただ殺すのではなく、万華鏡写輪眼でうちはと里との争いがなければ訪れたかもしれない夢の世界。 「イタチが上忍になり、イズミに婚約指輪を渡し、結婚し子どもを育て、やがて互いに老いて、イタチの看病の末に見守られながら亡くなる」という夢を幻術で見せ、その精神世界での死とともに現実のイズミも亡くなるという殺し方をし、一族を皆殺しにする覚悟を固める。 なおアニメではトビによって殺害された模様。 出雲テンマ イタチの下忍時代の同僚。特技は幻術。 水無月ユウキの下で、稲荷シンコと共に四人一組(フォーマンセル)を組んでいた。 イタチのアカデミー時代の先輩でイタチとはアカデミー在学中に生意気だという理由で仲間を引き連れて喧嘩をふっかけてくるなど同じ班に配属される以前から因縁があった。 卒業後、イタチと同じ班に配属されてからは、イタチに対して一方的に対抗意識を抱き、何かと突っかかってはユウキやシンコを困らせていた。 一方で、家族思いな所もあり、自身の父が病に倒れた際に治療に忍猫の髭が必要と知ると、それを得ようと悪戦苦闘していたが、イタチがそれを持って来た時にはシンコに促されながら不器用ながらも彼なりに礼を言っている。 やがて、ユウキ班が火の国の大名の護衛任務を任された際、仮面の男の襲撃に遭い殉職。 仲間であるテンマの死によって、イタチは写輪眼を開眼することとなった。 稲荷シンコ イタチの下忍時代の同僚。 水無月ユウキの下で、出雲テンマと共に四人一組(フォーマンセル)を組んでいた。 9歳の頃に家族と共に木ノ葉隠れに越してきた経緯からか、博多弁の様な方言を話す。 班では周囲と壁を作りがちな年下のイタチと、イタチに対する対抗意識から何かとイタチに突っかかるテンマの間を取り持っていた。 しかし、火の国の大名の護衛任務の際に仮面の男(オビト)の襲撃を受け、仲間であるテンマを目の前で殺害された恐怖から自ら忍者の資格を返上し辞職。 その後は木ノ葉隠れの里の茶店のウェイトレスとして働いている模様。 ちなみにアニメ版での声優はテンテンと同じ。 うずまきボルト ナルトとヒナタの息子で『BORUTO』の主人公。 両親と違って天才肌。 うちはサラダ サスケとサクラの娘で『BORUTO』のヒロイン。 父親譲りの写輪眼と火遁、母親譲りの怪力が武器。 ミツキ 『BORUTO』に登場。音隠れからの留学生で、なんと大蛇丸の息子。 ボルト、サラダと共に第七班となる。 奈良シカダイ 『BORUTO』に登場。シカマルの息子。第十班所属。後に中忍に昇格した。 父親譲りの頭脳と影真似、母・テマリ譲りの風遁が武器。面倒くさがりな点も父親同様。 山中いのじん 『BORUTO』に登場。サイといのの息子。第十班所属。 父親譲りの超獣戯画と母親譲りの心転身の使い手。 父親に似て毒舌家。 秋道チョウチョウ 『BORUTO』に登場。チョウジの娘。第十班所属。 父親同様倍加の術の使い手。 イケメン好き。 メタル・リー 『BORUTO』に登場。ロック・リーの息子。アニメでは第五班所属。 父親と同様体術を得意とする努力家だが、メンタルが弱く人前だと上がってしまう。 雷門(かみなりもん)デンキ アニメ版『BORUTO』に登場。雷門カンパニーの御曹司。第五班所属。後に中忍に昇格した。 身体能力は高くないが、科学忍具の扱いに長ける。 結野(ゆいの)イワベエ アニメ版『BORUTO』に登場。第五班所属。 ボルトたちの同期だが、座学の成績が壊滅的だったため忍者学校を2年留年しており、その分年上。 実力は高くボルトを凌ぐ身体能力の持ち主で土遁を得意とする。 伊豆野(いずの)ワサビ アニメ版『BORUTO』に登場。第十五班所属。後に中忍に昇格した。 猫の力を自身に宿し身体能力を強化する「猫かぶりの術」の使い手で、同期でもトップクラスのスピードの持ち主。 雀乃(すずめの)ナミダ アニメ版『BORUTO』に登場。第十五班所属。 泣き虫だが、号泣すると上忍すらも気絶させる音波攻撃を放つ。 鉄(くろがね)ツバキ アニメ版『BORUTO』に登場。鉄の国からの留学生で、科学忍具班に異動したスミレに代わって第十五班に所属する。 忍者ではなく「侍」で、鉄の国の長ミフネの最後の弟子。 忍術は使えないが下忍離れした身体能力と優れた剣術により腕利きの忍とも渡り合える。 カワキ 『BORUTO』に登場。 秘密結社「殻」の計画の要である「器」だったが、から内部の裏切り者の手により脱走。ボルトたちに保護される。 アマドの手で肉体そのものを科学忍具に改造されており、凄まじい戦闘力を誇る。また、ナルトに弟子入りし忍術も学んでいる。 暗部 正式名称「暗殺戦術特殊部隊」。暗殺や諜報など現実の忍者が行うような任務をこなす影の部隊(*32)。 火影直轄の組織で上・中・下忍の中の選りすぐりの忍で構成されており、メンバーは仮面で顔を隠している。木ノ葉隠れの里では養成部門の「根」が存在しダンゾウの指揮の下独自に活動していたが、ダンゾウの死後は解体された。 ヤマト 現役暗部。カカシが療養中、代理として隊長に任命される。サイと同じく二部から登場。天地橋の任務以降も時々班を率いている。 『恐怖による支配』は、アニメでは原作以上にやることが多い。主にナルトを脅かす。よく放置されたりこき使われたりする苦労人。 千住柱間の細胞を移植されているため木遁忍術を使える。 アニメでは元「根」という設定。 志村ダンゾウ 暗部の「根」の元締めでヒルゼンのライバルだった男。 詳細は項目を参照。 サイ 暗部養成部門「根」出身。サスケの代わりとして天地橋の任務から七班に配属。初めはよくナルトと衝突したが、今ではすっかり打ち解けている。 描いた絵を実体化させる「超獣戯画」という術の使い手。 本で学んだ人間関係を生かそうと頑張っているが、サクラの怒りを買ったりとあまりうまくいったためしがない。一体…何を間違えたんだろう? 因みにサイコラで検索すると… 油目トルネ 油女一族の油女シクロの息子で、ダンゾウの側近。 「根」の中でもトップクラスの忍者で、五影会談ではダンゾウの側近としてフーと共に護衛を務めた。 蟲を操る油女一族の中でも特殊な秘伝忍術と抗体を受け継いでおり、シノのように蟲を遠隔操作するのではなく、触れることによってナノサイズの毒蟲を直接相手に感染させる術を使う。 この蟲は、余りにもサイズが小さいため、トビの写輪眼をもってしても一瞬チャクラを流し込んだのと間違えてしまうほど。 感染力も非常に高く、異空間に吸い込む際に触れたトビの右腕は一瞬にして毒に侵された。 トビの能力で異空間に吸い込まれた後は、抵抗できないよう幻術を掛けられ、相棒のフーと共に異空間に幽閉されていたが、第四次忍界大戦の際にカブトの穢土転生の実演のために首の骨を折られて死亡し、フーを生け贄にして復活させられた。 穢土転生後はアニメオリジナルエピソードで油女シノと対戦。 シノとは幼馴染で親友だった事が語られた。 最後はシノが育てていた「毒の耐性を持つ蟲」によって毒を封じられ封印された。 山中フー 「根」の中でもトップクラスの忍者で、五影会談ではダンゾウの側近としてトルネと共に護衛を務めた。 五影会談から逃亡する際に、追ってきた青の体を心転傀儡呪印の術で乗っ取ったが、会談を終えた水影たちが駆け付けたことにより敗北。 その後、トビとの戦いでトルネと共に捕えられ、カブトの穢土転生の術の実演のための生け贄になって死亡した。 卯月夕顔 木ノ葉隠れの里の暗部の忍。感知と剣術に長ける。 月光ハヤテの恋人で、カカシの暗部時代の後輩。 中忍試験後に大蛇丸のスパイだった薬師カブトを追っていたハヤテが砂隠れの上役バキに殺されたため、悲しみを仮面で覆い隠し任務にあたった。 アニオリではハヤテの死がトラウマとなって戦えなくなり暗部を抜け、第四次忍界大戦では医療班の支援任務に就いていた。 しかし、穢土転生されたハヤテの追跡任務を命じられ、サクラたちと共にハヤテと戦うことになる。ハヤテは自分を倒してほしいと願うが、愛していたハヤテを最後まで斬ることはできず、ハヤテは自ら夕顔の刀に突っ込み別れを告げた。 薬師ノノウ 孤児院の院長で、カブトの育ての親に当たる人物。 昔は「歩きの巫女」の異名を持つ「根」の凄腕のくノ一だった。 戦火に巻き込まれて記憶喪失になっていたカブトを引き取り、視力の悪かった彼に自分の眼鏡を与え、医療忍術を教えた。 既に引退した身だったが、ダンゾウから岩隠れ潜入の命を受け、従わなければ孤児院を襲撃すると遠まわしに脅迫され、子供たちを守るために任務を受ける。 根の工作員として岩隠れに潜入していたが、ある時ダンゾウからある男を暗殺するよう命令じられる。 実はそのターゲットこそが「根」の情報操作によって別人に見せかけられたカブトであり、ノノウはカブトの反撃を受けて致命傷を負い死亡。 この出来事はカブトの心に暗い影を落とすこととなった。 鏃(ソク) 「シカマル秘伝」の登場人物。 木ノ葉隠れの里の暗部に所属するくノ一。 本名はヒノコ。 まだ14歳だがアカデミーを出るとすぐに才能を見込まれて暗部にスカウトされた秀才で、暗部内での信頼も厚い。 一方で平和な時代になってから頭角を現したため、自分の力を活かせる場がないことに不満を持っていた。 武器はチャクラの針で、指先から放たれたチャクラ針は、一度狙いを定めたら標的を貫くまでどこまでも追っていく。 朧(ロウ) 「シカマル秘伝」の登場人物。 木ノ葉隠れの里の暗部に所属する忍者。 自分や他人のチャクラの量を自由に操って気配を完全に消したり別人になりすます能力を持つが、対象人物のチャクラを実際に増大させられるのではなく、知覚する側の錯誤を生む能力。 諜報向きの能力を持つが、実はかつて仲間たちが任務中に殺される中敵が去るまで仲間の死体の中に隠れているうちに身に着けた能力。 竹取(たけとり)ホウキ アニメ版『BORUTO』に登場。ボルトと同期の下忍で、後に中忍に昇格。 カカシに憧れて格好を真似ている。 瞬間記憶能力を持つ。 黒衣(くろい)ハコ アニメ版『BORUTO』に登場。ボルトと同期の下忍。 ぬいぐるみを操る傀儡使い。洞察力に長ける。 国防(こくぼう)レンガ アニメ版『BORUTO』に登場。ボルトと同期の下忍。 結界術による防御に長ける。 雁首(がんくび)キセル アニメ版『BORUTO』に登場。暗部の上忍で、優れた医療忍術の使い手。 殻を捜査する五大国の合同捜査チームのメンバーで、外陣(アウター)として殻に潜入していた。 科学忍具班 『BORUTO』に登場。最先端テクノロジーを駆使した次世代の忍具「科学忍具」の研究開発を行う部署。 科学忍具は各国で研究が行われているが、その中でも木ノ葉は抜きんでた技術を持つ。 中忍選抜試験でカタスケの起こした問題行動により一時凍結されていたが、殻に対抗すべく復活した。 遠野(とおの)カタスケ 科学忍具班の班長で特別上忍。 基本的には善人で、忍術を科学的に解明する事で人々の暮らしに役立てたいという熱い思いで科学忍具の研究をしている。 ただ、自己顕示欲が強い傾向があり、中忍選抜試験では自分の研究成果をアピールするため中忍試験での使用を禁じられてた科学忍具をボルトに使わせ、その効果を他里に宣伝しようと企んだ。(*33) 結局、ボルトの違反行為をナルトが見破り、ボルトは試験失格とされ、忍の資格も剥奪されてしまい、うずまき家の親子関係に亀裂が走りかけた。 その直後に、大筒木キンシキ、モモシキが中忍試験の会場に乱入し、ナルトを誘拐する事件が発生。 一度は、ナルトとサスケコンビで、撃退したモモシキに対しカタスケが、功利的な思惑で科学忍具を発砲してしまい、チャクラを吸収したモモシキが復活。 ナルトの力を併せたボルトの螺旋丸でようやくモモシキを倒す事に成功したものの、一連の不祥事により事件後は謹慎を命じられ、旧科学忍具班は閉鎖されてしまう。 しかし、ナルトの肝いりで新設された新科学忍具班の設立により復職した。 コウスケ カタスケの助手。 犬塚アキタ 先端技術研究所所長。愛犬の茶丸に義足を作ってくれたカタスケを尊敬している。 筧スミレ 忍者学校時代はボルトたちのクラスの委員長をしており、忍になった後もボルトたちからは「委員長」と呼ばれている。 口癖は「はわわ」。 漫画版では忍者学校卒業後すぐに科学忍具班に配属されている。 アニメ版では亡き父・信楽タヌキの遺志を継ぎ、ダンゾウの復讐の為に「ゴースト事件」を引き起こすが、計画の為の生体兵器だった「鵺」が自分に懐いたこととボルトに説得されたことから計画を止める。 忍者学校卒業後は当初第十五班に所属していたが、成長した鵺が暴走するようになったため鵺へのアプローチ法を変えようと前から誘われていた科学忍具班に異動する。 三途アマド 元「殻」の科学者。大筒木イッシキの復活を阻止すべく木ノ葉に亡命する。 カワキや殻の内陣(インナー)達を改造した張本人で、その頭脳と技術力はカタスケを遥かに凌ぐ。 【抜け忍】 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。 里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 うちはマダラ うちは一族の長で初代火影・千手柱間の親友だった男。こちらもチート。 乱世を憂い柱間と共に木ノ葉隠れの里を興したが、後に里を滅ぼそうとしたため「終末の谷」で柱間に粛清された。 しかしイザナギによって復活し、老人になって輪廻眼を開眼。後の戦争編にて大暴れする。 大蛇丸 猿飛ヒルゼンの弟子で自来也や綱手と同じ「伝説の三忍」の一人。 「不老不死の術」の開発のために人体実験を行っていた事が発覚したため里を抜けた(*34)。 薬師カブト 大蛇丸の側近。 元は暗部の「根」に属しており、幼い頃から各国を渡り歩きスパイとして活動していた。 しかし、里の機密を知り過ぎたため、ダンゾウに危険視され切り捨てられた所を大蛇丸に拾われた。 以後は表向き木ノ葉の下忍として活動しつつ、大蛇丸に情報を流していた。 うちはイタチ サスケの兄で、うちは一族を皆殺しにした大罪人。 里を抜けた後は暁に所属していた。 イタチは犠牲になったのだ… 信楽タヌキ ダンゾウの側近で「根」の研究班を率いていた男。 「根」が解体された後は、妻子を連れて地下に潜伏し、ダンゾウが他里への侵攻に使うために開発させていた禁術「牛頭天王」で「根」を切り捨てた木ノ葉隠れの里への復讐を目論んでいた。 【余談】 ファンブックでは「里の者全てを家族のように愛し、異端者であっても差別されることがない」と記載されているが、実際はかなり民度が低い。例として… 万年下忍のマイト・ダイを大人の忍2人が侮辱した上でまだ5歳のガイをリンチし病院送りにする 任務より仲間を優先したはたけサクモを(助けられた仲間までもが)中傷して自殺に追いやる(*35) 忍者学校の生徒が忍者の素質がないリーを「熱血落ちこぼれ」とバカにし、更にそれを一切咎めない教師(イルカではない) チョウジを「秋道一族はテブで鈍感」と仲間外れにする 周囲からエリートと尊敬され、里の警務部隊という重役を与えられているにも関わらず、「差別されている」と考えクーデターを企むうちは一族(*36) 九尾の人柱力であるナルトを迫害し、あまつさえ殺害しようとする(*37) やたら差別迫害描写が多いのでファンから「卑の里」「卑の意志」とも呼ばれている(*38)。 一応ナルトが活躍する頃には減り始め、青年編の頃には殆ど見なくなっている。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえばナルトの弟子っていうかナルトが班長やってた時の班員ってまだ出てないな -- 名無しさん (2017-12-12 01 29 47) 問題あるコメントが多いのでリセットします -- 名無しさん (2019-06-01 09 35 51) ↑2ナルトは班長やってないんじゃないか?結局下忍のままだし、鹿丸の勧めでSランク任務や救援で実績信頼作りしてたっぽそうだが -- 名無しさん (2019-06-01 13 21 46) ↑ナルトが火影になってから仕事を上手く回せてないのはそこら辺も影響してそうだな。班長としての経験がないせいで部下に任せるべき仕事まで自分で抱え込んで結果的に仕事が山積みになるっていう悪循環に陥ってる -- 名無しさん (2019-06-01 13 31 13) 反対もなかったのでリセットしました -- 名無しさん (2019-06-08 10 46 05) ヒルゼン班とか自来也班とかも第七班だったのかな? -- 名無しさん (2019-06-08 15 55 02) 第七班は全員個別項目が立っているのでこの項目を木ノ葉隠れの里の項目に編集しました -- 名無しさん (2021-01-08 22 02 39) 木ノ葉隠れの里の広さってどのくらいなんだろう? -- 名無しさん (2021-01-26 14 30 35) 表向きナルトが死亡したことになったけどやっぱり八代目火影が選出されるのかな? -- 名無しさん (2023-06-03 00 46 53) 今ではシカマルが八代目火影になっているね -- 名無しさん (2023-12-01 21 19 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1185.html
タイプ別一覧 タイプ別カードデータ一覧。 ステータスについてはステータスを参照。 アビリティの詳細についてはアビリティリストを参照。 タイプ統一でデッキ作成が可能なタイプ <英雄>、<凶禍>、<幻魔>、<守護者> <精霊獣>、<魔人>、<大戦士>、<闇ノ者> 上記以外にタイプシナジーがあるタイプ <運命神>、<海皇>、<五影剣>、<屍皇> <超魔>、<魔紅星> 同タイプにフレンドアップがあるタイプ <風雷神>、<魔械人> あ行 <悪霊> <暗技> <異能者> <運命神> <英雄> <艶妖> <大神> か行 <怪異> <海皇> <凶禍> <狂言者> <凶獣> <狂戦士> <幻魔> <五影剣> <黒戦機> <黒冥神> さ行 <慈愛神> <屍皇> <七英雄> <邪神> <守護者> <純真者> <審判者> <聖戦士> <聖魔> <精霊獣> <先導者> た行 <大闇酷> <大逆者> <大仙> <大戦士> <大天言> <大天霊> <退魔者> <断罪者> <超元者> <超魔> <帝剣> <天賢> は行 <蛮闘士> <風雷神> <傍観者> ま行 <舞神> <魔械人> <魔紅星> <魔人> <夢幻精> <紋章剣> や行 <闇ノ者> <妖精> ら行 <霊王> タイプ:悪霊 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 不死 C シュトラ 10 5 15 MGC ストーンアタック - - - 不死 C ファントム 30 70 70 DEF - - - - 不死 C ベルディヤット 10 5 5 DEF トライブサポートD - - - 不死 C ナイトメア 10 30 30 DEF - - - - ▲ページの一番上へ タイプ:暗技 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C リータ・パティス 30 30 50 ATK - ハイスマッシュ クイックスマッシュ - 魔種 ST ミリア=レイジ 40 70 50 ATK - - クローミングローズ - ▲ページの一番上へ タイプ:異能者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 ST インデックス 20 20 30 DEF スペルインターセプト - - - 海種 ST 御坂美琴 20 20 35 MGC トライブサポートD - - レールガン(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体にダメージを与える。さらに、一定時間移動をできなくする。 ▲ページの一番上へ タイプ:運命神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 SR アトロポス 40 70 50 ATK - - タイプアップW 運命の調律(30) 範囲内にいる自ユニット全てのHPを回復する。 神族 C ラケシス 20 30 20 DEF - タイプアップD リジェネ - 神族 C クロートー 20 30 20 DEF - タイプアップD リジェネ - ▲ページの一番上へ タイプ:英雄 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 UR パーシヴァル 10 10 10 ATK - - - 聖杯の詩(20) 範囲内にいる自ユニットのうち、最も攻撃力が高いユニット1体の移動速度を一定時間上げる。 人獣 UR 巴御前 40 30 110 DEF - - - 一人当千の強者なりや(30) 自身の攻撃力が上がる。自身が死滅するまでの間、自身の攻撃力が徐々に上がる。 人獣 SR 風魔小太郎 70 110 80 ATK スピードアップ スピードアップ ポイゾアタック - 人獣 C とうてつ 10 5 10 ATK タイプサポートA - - - 人獣 C ラミリィ 10 10 5 ATK タイプサポートD - - - 人獣 C モルドレッド 30 20 40 DEF - タイプアップD タイプアップA - 人獣 C アレキサンダー 40 40 80 DEF マナヘイスト タイムマナヘイスト - - 神族 C ミトラス 10 10 5 DEF タイプサポートD - - - 神族 C アンドロメダ 30 30 45 MGC - - トライブサポートD - 神族 C ペルセウス 40 30 70 ATK - タイプアップD タイプアップA - 魔種 C シユウ 10 15 5 MGC ストーンアタック - - - 魔種 C ターラカ 10 35 25 ATK - - - - 不死 C 小野篁 10 10 5 MGC タイプサポートD - - - 不死 C 女王ジンガ 10 5 5 DEF デッドマナ - - - 不死 C バーバ・ヤーガ 20 20 25 MGC トライブサポートD トライブサポートD トライブサポートA - 不死 C ラスプーチン 20 20 20 MGC タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 不死 C ジルボルド 50 60 80 MGC - タイプアップD タイプアップA - ▲ページの一番上へ タイプ:艶妖 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 R エルファバ 30 40 30 MGC - - レンジアップ - 海種 R バアル 30 45 50 MGC ATKウィークⅠ - - 慈しむ嵐雨(20) 範囲内にいる自ユニット全ての移動速度を一定時間上げる。 海種 C ハルフゥ 30 30 25 MGC コストカット - - - 海種 C セドナ 80 150 130 ATK - - - - 海種 R マニカ 40 60 80 MGC - - サクリコストW - 不死 C イリアーナ 10 5 10 DEF ロードリバース - - - ▲ページの一番上へ タイプ:大神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C クロノス 60 90 80 DEF - - ブレイクアップD TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 神族 UR ラー 70 60 135 DEF - ガードブースト マイストーンアップD メル・メレウト(30) 自身のHPが回復し、さらに防御力と施設防御力が一定時間上がる。 神族 SR オーディン 50 90 60 ATK スピードアップ スピードアップ キルアップD - 神族 R ヴィシュヌ 30 35 45 DEF - - ガードアップA - 神族 C ウラヌス 30 35 60 DEF - - トライブサポートD 境天のランブル(20)自身がゲートに帰還する。 神族 UR イザナギ 80 100 80 ATK - - サクリヒールW自身の攻撃力と防御力が上がる。ただしマナタワー、ゲート内での回復ができなくなる。 開閣の和魂(30)自身のHPが回復する。ただし自身の攻撃力と防御力が下がる。 神族 C オオクニヌシ 50 60 80 ATK - - ヘビーボディA - 海種 UR マルドゥク 60 60 90 ATK タワーアップA タワーアップA フリックアップA - 海種 UR アラハバキ 80 100 80 ATK - - USアップW - 不死 SR キュベレー 50 90 70 MGC - - トリプルウィーク - ▲ページの一番上へ タイプ:怪異 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C 獏 10 10 5 ATK エースサポートA - - - 魔種 R 九尾の狐 50 70 80 MGC - - ジョブアップA - 魔種 C かまいたち 10 10 10 ATK タワーアタック - - - 魔種 C 天邪鬼 10 5 10 ATK トランスブーストW - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 海種 C 水虎 10 10 10 MGC - - - ウォー・クライ(20) 【フィールド】戦場にいる自ユニットのマジシャン全ての射程距離を伸ばす。ただし、自身の移動速度が下がり、ゲートへの帰還とマナタワーへの駐留ができなくなる。 海種 C キャンサー 30 30 40 DEF - - AKTウィークⅢ - 海種 C 百頭 10 5 5 MGC トライブサポートD - - - 不死 ST モルボル 40 50 80 DEF - - ポイゾアタック くさいいき(30) 【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての攻撃力・防御力・移動速度を下げる。 不死 C ベドラム 10 10 10 MGC - - - 魂操り(10) 範囲内にいる最も攻撃力が高い不死の自ユニット1体の移動速度を一定時間上げる。さらに、効果中に死滅した場合、復活時間と召喚コストを減らす。 不死 UR マリー・ルー 20 10 10 MGC - - ロードアップW - 不死 C 火車 10 5 10 MGC ヘイスト - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 ▲ページの一番上へ タイプ:海皇 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 海種 SR ムー 40 80 40 ATK - - タイプアップW 静かなれ太陽石(30) 【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての攻撃力を下げる。 海種 R ダゴン 40 30 45 MGC - タイプサポートD フレンドリンクW - 海種 R ポセイドン 40 30 45 MGC - タイプサポートD フレンドリンクW - ▲ページの一番上へ タイプ:凶禍 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 UR アバドン 60 80 90 ATK - タイプアップA キルアップストーン - 魔種 SR オロバス 60 80 100 MGC - - ストックアップA - 魔種 R ガープ 30 35 25 MGC - タイプアップD ガードウィーク - 魔種 C ビルヒーゲル 30 90 50 ATK - - - - 魔種 C フルフル 10 10 10 ATK - - - 魔生奮迅(20) 範囲内にいる自ユニットのうち、最も攻撃力が高いタイプ<凶禍>1体の、攻撃力、防御力、移動速度を一定時間上げる。 魔種 C ブラックライダー 20 10 25 DEF - - トライブサポートA - 魔種 C アジ・ダハーカ 10 10 5 ATK タイプサポートA - - - 海種 C ディニ 10 10 5 MGC タイプサポートD - - - 海種 C クトゥルフの落とし児 20 20 20 MGC タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 海種 C アクアキング 50 60 80 MGC - タイプアップD タイプアップA - 海種 C みずち 10 5 10 ATK タイプサポートA - - - ▲ページの一番上へ タイプ:狂言者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 C エリス 10 5 10 ATK ハイエヴォルカット - - - 魔種 C パンドラ 30 40 30 ATK - - エネタワーアップD - 不死 C サマエル 30 30 30 MGC - - アローンアップW - 不死 C マッドハッター 30 35 15 DEF デッドアップA デッドマナ デッドマナ - 不死 R ドリアン・グレイ 30 40 30 DEF - - エネタワーアップD 魔貌の肖像(30)範囲内にいる敵ユニット全てからHPを吸収する。 ▲ページの一番上へ タイプ:凶獣 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 R ヤクルス 80 100 100 DEF - - グロスブレイクアップW - 人獣 C アンフィスバエナ 50 70 60 ATK - - ストーンアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 魔種 C テュポーン 30 20 30 ATK - - エネオブジェアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 魔種 C ジャバウォック 50 60 60 ATK - - アローンアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 不死 C ニーグネーロ 10 10 5 DEF リバースカースアタック - - - ▲ページの一番上へ タイプ:狂戦士 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C ジェロニモ 20 15 35 DEF マナヘイスト - - - 人獣 C ジェヴォーダン 20 60 40 ATK - - - - 人獣 SR ソエル 40 100 80 ATK - スロウヒール スロウヒール - 人獣 ST ソル=バッドガイ 60 70 100 ATK - - アローンアップA ドラゴンインストール(30)自身の攻撃力と移動速度が上がり、一定時間後に攻撃力・防御力・移動速度が下がる。この効果はゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するまで持続する。 人獣 C ヴォーパルバニー 10 5 5 ATK トライブサポートD - - - 人獣 SR 源義経 30 40 20 DEF タイムマナスロウ タイムマナスロウ Wアップ - 人獣 R ビリー・ザ・キッド 10 5 5 MGC ウィークネスアタック - - - 人獣 C ワング 40 60 40 ATK - - エヴォルメルトW - 神族 C ヘラ 20 20 30 ATK - エヴォルマナ トライブサポートD - 魔種 C グレイグル 10 5 5 MGC トライブサポートA - - - 海種 C アグエ 30 40 50 ATK - - ATKウィークⅢ - 不死 C ペルセポネ 20 10 10 DEF - デッドマナ デッドマナ - 不死 ST ゼロ 40 70 50 DEF - - エネオブジェアップD ウタウタイモード(50)自身の攻撃力と移動速度が一定時間上がる。 ▲ページの一番上へ タイプ:幻魔 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 C メア 10 5 10 DEF タイプサポートD - - - 神族 C 朱雀 10 5 15 DEF - - - 要害堅固(20) 【フィールド】範囲内の自ユニット全ての防御力を上げる。 神族 C ドゥルガー 20 10 30 DEF タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 海種 C アプカルル 20 20 25 ATK トライブサポートD トライブサポートD トライブサポートA - 海種 C フィンガル 40 30 70 ATK - タイプアップD タイプアップA - 海種 C クラーケン 30 40 30 DEF DEFウィークⅠ - - - 海種 C ミューフ 40 50 50 MGC - タイプアップD タイプアップA - 海種 C オオモノヌシ 40 60 60 ATK - - DEFウィークⅢ - 海種 C スノーマン 10 5 10 MGC タイプサポートA - - - ▲ページの一番上へ タイプ:五影剣 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 R ガラティン 50 70 80 ATK - - アタックチェイン - 神族 R ハバキリ 50 60 110 DEF - - リジェネチェイン - 魔種 R ダーインスレイヴ 50 90 70 ATK - - スピードチェイン - 海種 R トリシューラ 50 80 80 MGC - - ウィークチェイン - 不死 R ティルフィング 50 70 100 DEF - - ポイゾチェイン - ▲ページの一番上へ タイプ:黒戦機 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 海種 UR ナグルファル 70 100 70 MGC - - USセレクトアップW - ▲ページの一番上へ タイプ:黒冥神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 C アヌビス 10 5 10 DEF スロウブースト - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 魔種 UR タルタロス 70 70 120 ATK - - キルバーストA - 不死 UR ハデス 70 100 80 DEF タワーアップD タワーアップD タワーアタック 死王礼賛(30) 範囲内にいる敵ユニット全てのHPを徐々に減らす。 不死 UR プルートー 90 110 100 DEF アローンアップA アローンアップA キルヒール - 不死 C ミクトランシワトル 10 5 5 MGC トライブサポートD - - - 不死 C ミクトランテクートリ 60 80 60 MGC - - デッドリカバリー - 不死 R ミキストリ 50 70 80 MGC - - ハイスマッシュ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 不死 C ア・プチ 10 10 5 ATK ポイゾアタック - - - 不死 C チェルノボグ 10 10 5 DEF モノアップD - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 不死 C イシュタム 40 60 40 DEF - - デッドレゾナンスW - ▲ページの一番上へ タイプ:慈愛神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 SR アフロディーテ 20 20 20 ATK - エネオブジェリジェネ クリティカルガード - 神族 SR フレイヤ 50 80 70 DEF - - キルアップD TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 神族 C 愛染明王 10 10 5 ATK エースサポートD - - - ▲ページの一番上へ タイプ:屍皇 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 不死 SR 安倍清明 50 80 60 DEF タイプサポートW タイプサポートW タイプアップW 天地封神令(30)【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての移動速度を下げる。 不死 R グロウベック 30 20 30 MGC タイプアップA タイプアップA タイプアップA - 不死 R 武則天 30 20 30 MGC タイプアップA タイプアップA タイプアップA - ▲ページの一番上へ タイプ:七英雄 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 ST ノエル 70 100 90 ATK - - ピンチアップA 月影(30)自身の攻撃が一定時間攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに当たるようになる。 人獣 ST ロックブーケ 30 30 50 ATK - - テンプテーション - 神族 ST ワグナス 70 90 110 DEF - - サイコバインド - 魔種 ST ダンターグ 60 90 80 ATK - - ぶちかまし - 海種 ST スービエ 60 70 100 ATK - - 触手 - 不死 ST クジンシー 30 30 40 MGC - - ソウルスティール - 不死 ST ボクオーン 40 40 70 MGC - - マイタワーアップA マリオネット(50)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットを一定時間自身の方へ引き寄せる。 タイプ:邪神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 ST サルーイン 60 80 90 ATK - - サルーインソード - 魔種 SR ティアマト 70 100 110 MGC - - キルアップHP - 魔種 C アンラ・マンユ 50 70 50 ATK - - タワーアップW - 魔種 R ハスター 30 20 30 MGC - - モノアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 海種 ST シェラハ 50 105 75 MGC 光のダイヤモンド 光のダイヤモンド 封印解放 - 不死 ST デス 80 100 80 MGC - 死の鎧 死の剣 - 不死 SR ニャルラトホテプ 70 110 80 DEF アローンアップD アローンアップD キルブレイク - 不死 C ノーライフキング 50 90 90 DEF - - ハイガード - ▲ページの一番上へ タイプ:守護者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 R アリス 50 70 80 ATK - - バリエアップA - 人獣 C ハンニバル 40 80 50 DEF - マナアップA - カルタゴの赤い壁(20) 自身が死滅するまでの間、自身がダメージを受けるたびに、防御力が上がる。 人獣 C ラプンツェル 20 25 15 ATK タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 人獣 C アルフォス 20 10 10 DEF マナマックスアップ DEFアップ DEFアップ - 人獣 C チェシャ猫 10 5 10 DEF タイプサポートA - - - 人獣 C ペルーダ 70 70 100 ATK タイプアップD タイプアップA キルマナプラス - 神族 ST オメガ 60 60 80 DEF - - タワーアップW 波動砲(50) ターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットにダメージを与える。さらに、一定時間HPを徐々に減らす。 神族 C デュランダル 20 25 35 ATK - - - 奇跡の門(40) 範囲内にいる自ユニット全てをゲートに戻す。 神族 C ルナ 10 10 10 ATK クリティカルガード - - - 神族 C プロメテウス 30 25 35 DEF エヴォルカット DEFアップ DEFアップ - 神族 C タロス 20 40 60 DEF - - - - 神族 C パーン 10 10 5 ATK タイプサポートD - - - 神族 C ヤタガラス 10 10 5 DEF タイプサポートD - - - 神族 C 魔利支天 10 10 10 ATK タワーヒールブースト - - - 神族 C カンヘル 30 20 40 ATK - タイプアップD タイプアップA - 海種 SR コノハナサクヤ 60 80 70 MGC - マイタワーアップA レンジアップ - 海種 C アナンタ 20 30 20 ATK DEFウィークⅠ - - - 不死 C ギルス 30 35 40 ATK - - トライブサポートA - ▲ページの一番上へ タイプ:純真者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C ママリリ 10 5 10 ATK グロストライブアップA - - - 人獣 UR アカズキン 70 80 65 DEF タイムマナヘイスト タイムマナヘイスト マナアップW - 人獣 SR ミミララ・レイア 60 90 70 DEF - - サクリスピードW - 人獣 C オキュペテ 10 5 10 ATK タイムマナヘイスト - - - 神族 C ポロス 10 5 5 DEF トライブサポートD - - - 神族 R グリンダ 90 110 130 DEF スピードアップ スピードアップ ガードアップS - 神族 C ブリュンヒルデ 30 30 60 DEF - - リジェネ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 魔種 C ギガス 40 50 70 ATK - タワーアタック マイタワーズアップA - 海種 ST レナ 20 30 30 MGC - - - エンゼルフェザー(30)【フィールド】範囲内にいる自ユニット全ての攻撃力と防御力を上げる。 海種 C テティス 20 10 30 ATK - - カウンターウィークA自身が攻撃を受けたとき、範囲内にいる自身を攻撃した敵ユニットの攻撃力を、一定時間50下げる。 - 不死 ST ミハイル 40 60 60 MGC - - ぼくがんばるよ - 不死 SR ジャンヌ・ダルク 20 20 20 ATK - - キルヒール TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 不死 SR ネルガル 60 80 80 DEF - - オーバードライブW - 不死 C チェザーレ 40 30 90 MGC - - サクリリバースA - ▲ページの一番上へ タイプ:審判者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 ST 漆黒の断罪者 ツバキ 40 70 60 ATK - - スレイヴァートランザム - ▲ページの一番上へ タイプ:聖戦士 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C トリスタン 30 10 20 DEF - - タワーアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 神族 UR アストレイア 20 30 30 ATK - - - 正義の天秤(30)範囲内にいる最も攻撃力が高い自ユニット1体の、最大HPと防御力を一定時間上げ、さらにHPを回復する。 神族 SR アテナ 40 80 40 ATK - - DEFリンク - 神族 ST アグリアス 40 70 40 DEF - - エネタワーアップD 不動無明剣(40)ターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニットにダメージを与える。さらに、一定時間移動をできなくする。 神族 R マステマ 10 5 10 DEF ロードサポートA - - - 海種 ST カイ=キスク 50 90 80 ATK - - ライドザライトニング - ▲ページの一番上へ タイプ:聖魔 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 SR ヨルムンガンド 90 120 110 ATK アローンアップD アローンアップD ブレイクアップA - 人獣 R 白虎 30 25 30 ATK サモンマナ - - - 人獣 C フェンリル 50 20 130 ATK - - マナアップA - 神族 C ケルビム 50 50 90 DEF - スロウブースト タワーアップA - 神族 C ハクタク 50 70 70 ATK - - ダイイングアップW TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 神族 C ジズ 20 20 20 DEF - - ダメージカット - 海種 C ラハブ 10 30 30 MGC - - - - 海種 C リヴァイアサン 60 80 80 MGC - - WウィークⅢ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 ▲ページの一番上へ タイプ:精霊獣 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C ロロ 10 5 5 ATK マナヘイスト - - - 人獣 C ポポ 10 10 10 DEF - - - マナステップ(30) 範囲内にいる自ユニット全てのマナ吸収速度を上げる。 人獣 C ロッシュ 10 25 35 DEF - - - - 人獣 C ルールー 10 5 5 DEF マナヘイスト - - - 人獣 C 黒獅子 40 50 60 ATK - タイプアップD エネオブジェアップA - 人獣 C モルス 20 20 20 DEF タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 神族 C スクナヒコナ 20 15 20 DEF - エヴォルマナ ガードブースト - 神族 C 鳳凰 10 10 10 DEF クリティカルガード - - - 神族 C グリンブルスティ 10 20 40 DEF - - - - 海種 UR アトランティス 70 110 95 MGC ストーンアップD ストーンアップD ヘイスト - 海種 ST トンベリ 30 30 40 MGC - - みんなのうらみ - 海種 C マカラ 20 30 20 MGC - - ATKウィークⅢ - 海種 C ウィーユ 10 5 5 ATK タイプコストカット - - - 海種 C ヴィーナス 30 20 40 MGC - タイプアップD タイプアップA - 海種 C ジライヤ 10 5 5 ATK トライブサポートD - - - ▲ページの一番上へ タイプ:先導者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 ST ラムザ 30 50 50 ATK - - - さけぶ(30)自身の攻撃力・防御力・移動速度が上がる。 人獣 R ロビン・フッド 20 10 20 ATK - - ワイドアタック - 人獣 R ドロシー 20 20 20 ATK - - スピードアップ TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 神族 ST レナス 30 50 30 ATK - - ニーベルンヴァレスティ - 魔種 ST エレン・イェーガー 30 50 30 ATK - 運命の枷 人類の希望 - ▲ページの一番上へ タイプ:大闇酷 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 SR バフォメット 40 40 80 MGC - - アタックバーストA - 不死 C ペイルライダー 20 10 20 DEF - エネタワーアップA リターンアップS - ▲ページの一番上へ タイプ:大逆者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 R レッドクィーン 50 70 100 ATK - - サクリスタイル - 魔種 C フィオ 10 5 10 MGC ジョブサポートA - - - 海種 C フォカロル 30 30 50 ATK - - フリックブースト - 不死 R 天草四朗時貞 60 60 90 DEF - - HPメルトA TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 ▲ページの一番上へ タイプ:大仙 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 海種 SR 太公望 40 40 40 MGC - - クロスコストアップW - 海種 R 竜吉公主 10 5 10 ATK ディレイアタック - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 ▲ページの一番上へ タイプ:大戦士 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C アエロ 20 20 25 DEF トライブサポートD トライブサポートD トライブサポートA - 神族 SR イージス 50 90 70 DEF - リジェネ ガードブースト - 神族 C キュオ 20 20 40 DEF - - - 天使の福音(40)【フィールド】戦場にいる全ての自ユニットのHPが徐々に回復する。ただし、自身の移動速度が下がり、ゲートの帰還とマナタワーの駐留ができなくなる。 神族 C 毘沙門天 30 30 30 ATK - - コストアップW - 神族 C クラウソラス 40 60 60 DEF - - ブレイブアップW - 魔種 C ゴモラ 20 20 10 ATK - - タイプアップD - 魔種 C ギュルギュル 10 10 5 MGC タイプサポートA - - - 魔種 C イポス 10 5 10 ATK タイプサポートA - - - 魔種 C レネゲイド 10 10 10 ATK ストーンアタック - - - 魔種 C 青龍 50 60 80 ATK - タイプアップD タイプアップA - 魔種 C アレイスター 10 5 5 MGC トライブサポートA - - - ▲ページの一番上へ タイプ:大天言 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 R ウリエル 60 100 90 DEF - - サクリスタイルD - ▲ページの一番上へ タイプ:大天霊 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 SR ミカエル 70 120 80 ATK リジェネ リジェネ ダイイングアップD - ▲ページの一番上へ タイプ:退魔者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 ST 博麗霊夢 20 10 30 MGC - - - 博麗大結界(30)【フィールド】範囲内にいる自ユニット全ての防御力を上げ、さらにHPを徐々に回復する。 タイプ:断罪者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C カラミティ・ジェーン 30 40 30 MGC キルマナモンプラス - - - 人獣 ST リヴァイ 50 100 70 ATK - - 人類最強の兵士 - 不死 SR アレクトー 30 30 40 DEF - アローンアップW ストーンアタック - ▲ページの一番上へ タイプ:超元者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 ST 頂点捕食者、ガラク 70 110 80 ATK アンデッドアップD アンデッドアップD 残忍な捕食 - 海種 ST ギルドパクトの体現者、ジェイス 30 50 20 MGC - - アローンアップD 送還(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体をゲートに戻す。 ▲ページの一番上へ タイプ:超魔 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 R フォルコン 50 80 80 DEF - タイプアップW タイプアップW - 人獣 C ラドン 60 80 60 ATK - - タイプブースト - 神族 UR ラグナロク 90 85 160 DEF リジェネ リジェネ ストーンアップA - 魔種 SR バハムート 70 100 90 ATK スピードアップ スピードアップ キルアップ - 海種 SR わだつみ 90 120 100 MGC WウィークⅠ WウィークⅡ WウィークⅢ - 海種 C ダレオス 40 65 70 MGC ATKウィークⅠ - - - ▲ページの一番上へ タイプ:帝剣 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 SR ベオウルフ 50 80 80 DEF - - スピードアップ - 人獣 UR 柳生十兵衛 60 70 70 ATK - - マナメルトW - 海種 C オキクルミ 50 90 90 MGC - - ヘイスト - ▲ページの一番上へ タイプ:天賢 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 SR アルキメデス 30 30 40 ATK - - マイタワーアップA - ▲ページの一番上へ タイプ:蛮闘士 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 C ベイルガン 10 10 10 ATK - - - スピリットフレイム(20)範囲内にいる魔種の自ユニットのうち、最も攻撃力の高いユニット1体の攻撃力と移動速度を一定時間上げる。ただし、自身は死滅する。 魔種 C スルト 20 20 20 ATK - - リターンウィーク TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 海種 C バーシャ 10 10 5 ATK ATKウィークⅠ - - - 海種 C アクアルーク 50 80 90 ATK - - ATKウィークⅢ - ▲ページの一番上へ タイプ:風雷神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 R 風神 50 50 100 ATK - - フレンドアップA - 神族 R 雷神 50 90 60 DEF - - フレンドアップD - ▲ページの一番上へ タイプ:傍観者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 不死 ST 薔薇の女王 レイチェル 50 70 100 MGC - - タイニーロベリア バーデンバーデンリリー(30)自身の周囲、および設置した避雷針の周囲にいる敵ユニットに固定100ダメージを与える。 ▲ページの一番上へ タイプ:舞神 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 C ミネルバ 10 5 5 ATK トライブサポートD - - - ▲ページの一番上へ タイプ:魔械人 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C ジキル 60 100 70 DEF - - フレンドアップD 魔療術式 11号(30)【フィールド】範囲内にいる自ユニット全ての移動速度を上げる。 魔種 C ハイド 40 50 60 MGC - - フレンドアップA - ▲ページの一番上へ タイプ:魔紅星 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 SR リリス 40 50 40 MGC - - タイプアップT - 魔種 C ルティア 20 20 20 ATK - - タイプサポートW - 魔種 C チルル 20 20 20 ATK - - タイプサポートW - ▲ページの一番上へ タイプ:魔人 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 ST 美獣イザベラ 50 80 60 ATK - - アローンアップW ラミアンナーガ(30) 範囲内にいる敵ユニット全てにダメージを与える。 人獣 C ラース・ジャイアント 40 90 20 DEF - - マナアップD - 人獣 C ガレアード 70 80 100 DEF - ストーンアップD ピンチアップA 破鎧甲(20) 自身のアルカナストーン破壊力が一定時間上がる。さらに、自軍アルカナストーン残量が少ないほど大幅に上がる。 魔種 UR ゴグマゴグ 40 70 40 ATK - - リベンジアップD - 魔種 SR エリゴス 30 20 50 ATK - - エネタワーアップA - 魔種 ST 紅蓮の魔導師 50 60 90 MGC - - 魂の代償 - 魔種 R ダークアリス 30 10 30 MGC - - フレンドリンクW アリスの不思議な薬(20) 範囲内にいる自ユニットのアリスのHPを回復する。 魔種 C メデューサ 10 15 5 MGC タワーアタック - - - 魔種 C オーガ 30 30 30 DEF - - ATKアップ - 魔種 C レッドライダー 20 25 15 ATK - - スピードアップ - 魔種 ST 紅蓮型ニムエ 20 10 20 MGC - - 術祝/百萬乃王 - 魔種 C ブエル 10 5 10 ATK タイプサポートA - - - 魔種 C オーべロン 60 85 90 ATK - タイプアップD ストーンアップA - 海種 C 深きものども 30 40 40 ATK - - DEFウィークⅢ - 海種 C エキドナ 40 65 65 MGC - - ATKウィークⅢ - 海種 C アクアナイト 30 40 50 ATK DEFウィークⅠ - - - 不死 ST 死を喰らう男 50 65 85 DEF - - ストーンアップW スタンウィンド(30) ターゲット中の敵ユニット一体にダメージを与える。さらに、一定時間時間アビリティを無効化する。 不死 C ガルファス 30 30 20 MGC デッドアップA デッドマナ デッドマナ - 不死 C ニーミア 10 5 5 DEF デッドマナ - - - 不死 C アンダーテイカー 10 10 10 MGC ストーンアタック - - - 不死 C フォル 10 5 15 DEF ストーンアタック - - - 不死 C シバルバー 10 10 5 DEF タイプサポートD - - - 不死 C サロメ 40 40 60 DEF - タイプアップD タイプアップA - 不死 C ゲヘナ 10 10 5 MGC タイプサポートD - - - ▲ページの一番上へ タイプ:夢幻精 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 神族 ST タマ 60 70 100 ATK - - グロストライブアップA ホワイト・ホープ(20)召喚コストが一定以下の、戦場に出ていない自ユニット全てを、自身の周囲に召喚する。(超覚醒時限定) 不死 ST ウリス 40 50 70 MGC - - スピードアップ ブラック・デザイア(40)範囲内にいる自ユニット全てを死滅させ、その数に応じて自身の攻撃力と防御力が上がる。(超覚醒時限定) ▲ページの一番上へ タイプ:紋章剣 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 ST アシュトン 40 50 50 ATK - - グロストライブアップW ドラゴンブレス(30)範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体に固定100ダメージを与える。さらに一定時間HPを徐々に減らす。 ▲ページの一番上へ タイプ:闇ノ者 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 魔種 C ミリア 10 5 5 ATK サモンマナ - - - 魔種 C フィンテール 10 10 5 MGC タイプサポートA - - - 魔種 C ウォドノス 20 25 15 ATK タイプサポートD タイプサポートD タイプサポートA - 魔種 C ソドム 10 10 10 ATK タワーアタック - - - 不死 SR ユダ 20 10 20 MGC - - デッドコストカット - 不死 C カリガリ博士 10 5 5 DEF デッドマナ - - - 不死 C エリザベート 10 5 10 DEF タイプサポートD - - - 不死 C ゲーデ 40 40 60 MGC - タイプアップD タイプアップA - 不死 C 黄泉神 60 50 110 DEF - タイプアップD タイプアップA - ▲ページの一番上へ タイプ:妖精 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 ST サボテンダー 20 20 20 ATK - - にげる - 人獣 C アガムンド 10 5 5 DEF トライブサポートD - - - 人獣 C ニルス 10 5 10 DEF HPマックスアップ - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 神族 C セルディッド 10 5 5 DEF エヴォルカット - - - 神族 C ヤニワニ 10 5 10 ATK トランスヒール - - TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 魔種 ST ボム 10 10 10 ATK じばく - - - 海種 C キマ 10 5 5 MGC コストカット - - - 海種 R アニュイ 10 5 5 ATK ハイコストカット - - - 海種 SR ヴィヴィアン 30 30 30 MGC - - マイタワーアップA TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 海種 C クイミ 10 5 10 MGC リターンヘイスト - - - 海種 C マキリ 20 20 20 MGC レンジアップ - - TRANCE(20)召喚時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 ▲ページの一番上へ タイプ:霊王 種族 レア 名称 コスト ATK DEF JOB 召喚 覚醒 超覚醒 アーツ 人獣 C レムノース 30 40 35 MGC - - トライブサポートA - 魔種 C アマイモン 10 10 10 ATK - - - 地の王が命ず"疾"(50) 【フィールド】戦場にいる自ユニット全ての移動速度を上げる。ただし、自身の移動速度が下がり、ゲートへの帰還とマナタワーへの駐留ができなくなる。 魔種 SR ハートの女王 40 80 60 MGC - - リターンウィーク - 魔種 UR キング・ソロモン 90 100 100 ATK - テンションダウンW キルアップW - 海種 C ファロス 50 120 100 MGC - - - - 海種 SR シヴァ 60 70 100 MGC - スプレッドブースト ATKウィークⅢ - 海種 SR アクアクィーン 30 20 30 ATK - - ダブルヒット TRANCE(20)超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 不死 UR 太山府君 90 100 80 MGC レンジダウン カードコマンドシール トリプルアップ - ▲ページの一番上へ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 守護者にブギーいないです - 名無しさん 2016-09-12 19 51 05 3.1からの新規カードをリストに追加。エラッタカードとハンニバルの数値を修正しました。 - 名無しさん 2014-03-31 20 55 52 ハンニバルのスペックどうした - 名無しさん 2014-03-27 00 46 31 ハンニバルのコストおかしくないですか? - 名無しさん 2013-11-10 22 02 44 大戦士の毘沙門天はコストアップwですよ。誰か修正願います - ななしさん 2013-09-15 19 32 23 イージスとキュオ直しました - 名無しさん 2013-09-14 08 19 31 闇ノ者がないですね - 名無しさん 2013-09-14 03 26 32 大戦士のイージスとキュオのアビリティが逆です - 名無しさん 2013-09-14 01 44 11 大戦士追加しました。現状では固められるタイプデッキは英雄、凶禍と大戦士ぐらいか。 - 名無しさん 2013-09-13 21 08 37 見やすくするために、種族とジョブに色を付けてみました。 - 名無しさん 2013-09-13 11 47 48 とりあえず英雄のみ作成 - 名無しさん 2013-09-13 08 12 51
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登録日:2012/04/24 Tue 11 47 20 更新日:2024/06/07 Fri 18 42 03NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 02年秋アニメ 07年冬アニメ 2.5次元舞台 NARUTO NINJA ぴえろ アニメ アニメ化 ゲーム サイバーコネクトツー サスケェ シリアスな笑い テレビ東京 ナルト 伊達勇登 六三四プロジェクト 刃-yaiba- 名作 呪術廻戦ネタ元項目 増田俊郎 大した奴だ 大した漫画 大した項目 完結 岸影様 岸本斉史 忍 忍者 忍術 感動のラスト 武上純希 漫画 犠牲になったのだ 疾風伝 神アニメ 神作 稀にグロ 能力者バトル 西尾鉄也 豪華作画陣 豪華声優陣 週刊少年ジャンプ 鈴木博文 長期連載 隅沢克之 集英社 高梨康治 『NARUTO‐ナルト‐』とは、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画。 全700話。単行本は全72巻と外伝1巻。 作者は岸本斉史。 + 目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場人物木ノ葉隠れの里 歴代火影 その他 砂隠れの里 雲隠れの里 岩隠れの里 霧隠れの里 音隠れの里 暁 蛇/鷹 その他 ◆用語忍者 チャクラ 忍術 中忍選抜試験 血継限界 口寄せの術 忍刀七人衆 尾獣 隠れ里 ◆アニメ ◆劇場版無印 疾風伝 原作完結後 ◆外伝漫画 小説 ◆続編 ◆余談 ◆概要 1997年に赤マルジャンプに読み切りが掲載され、1999年から2014年まで連載された。 第一部と第二部に分かれており、238話までが第一部で、全6話のカカシ外伝を挟み、245話から第一部の約2年半後が舞台の第二部となっている。 日本は勿論、海外での人気が非常に高く、『ドラゴンボール』『ONE PIECE』と並ぶ日本の漫画作品の代表として認知されている。 日本国内の累計発行部数は1億4000万部を、海外累計は9500万部を突破。2019年5月の時点で累計発行部数は全世界2億5000万部を突破している。 ◆あらすじ 忍の里・木ノ葉隠れの里に住む少年うずまきナルトは悪戯ばかりの問題児。 そんな彼の夢は里で一番の忍者・火影になること。 ナルトは襲いくる様々な困難を乗り越え、忍として成長していく。 物語は先述のように第一部と第二部に分かれており、第二部は第一部の3年後の世界になっている。 ・第一部 サバイバル演習編 波の国編 中忍試験編 木ノ葉崩し編 綱手捜索編 サスケ奪還編 ・第二部 風影奪還編 サスケ再会編 飛段・角都編 自来也vsペイン・サスケvsイタチ編 ペイン来襲編 五影会談編 忍界大戦編 ◆登場人物 木ノ葉隠れの里 うずまきナルト CV 竹内順子 主人公。身に九尾が封印されていることを理由に里の者たちから迫害されていた。 忍者アカデミーを卒業できず、周囲から落ちこぼれと見下されていたが、数多くの出会いや戦いを経て成長していく。 意外性No.1。 うちはサスケ CV 杉山紀彰 ナルトのライバル。名門うちは一族の数少ない生き残り。 一族を皆殺しにした兄のイタチに復讐するために生きる。 春野サクラ CV 中村千恵 ヒロイン。強気なしゃんなろー娘。 サスケに一途な思いを寄せる。 はたけカカシ CV 井上和彦 ナルト、サスケ、サクラが所属する第七班の担当上忍。 「写輪眼のカカシ」という通り名が他里に知れ渡っているほどの強者。 サイ CV 日野聡 第二部から登場し、サスケの代わりに第七班に編入した暗部出身の忍。 描いた絵を実体化させる術を使う。 ヤマト CV 小山力也 カカシに代わり、一時的に第七班の隊長を務めた上忍。 初代火影の木遁を扱える。 猿飛アスマ CV 小杉十郎太 第十班隊長。三代目火影の息子。 第二部で暁の角都・飛段と戦うが… 山中いの CV 柚木涼香 山中一族の少女。サクラのライバル兼親友。 第二部では医療忍術を習得してる。 奈良シカマル CV 森久保祥太郎 IQ200以上の超天才。でもめんどくさがり。 第一部で唯一中忍になれた。 秋道チョウジ CV 伊藤健太郎 秋道一族のデb…ぽっちゃり系。 見た目通りの肉体派。 夕日紅 CV 落合るみ 第八班の隊長。 優秀な幻術使いでアスマとは恋人同士。 第二部では産休中。 犬塚キバ CV 鳥海浩輔 犬塚一族の少年。 ペット兼相棒の犬、赤丸とはいつも一緒。 油女シノ CV 川田紳司 体に虫を飼っている油女一族。影薄いとか言わない。 日向ヒナタ CV 水樹奈々 ナルトに恋する日向一族の少女。 マイト・ガイ CV 江原正士 第三班の熱血な隊長。激眉先生。カカシとは永遠のライバル。 『ダイナミック・エントリー!』 日向ネジ CV 遠近孝一 日向一族分家の天才。ヒナタと従兄妹。 ロック・リー CV 増川洋一 忍術・幻術が全く使えず、体術のみで戦い抜く漢。 後述のスピンオフでめでたく主役を獲得。 テンテン CV 田村ゆかり 班の紅一点で武器のエキスパート。 お団子頭のチャイナ娘。 歴代火影 千手柱間 CV 菅生隆之 木ノ葉の初代火影。呆れるほどのお人好し。 オリジナルの木遁の使い手で、規格外の戦闘能力を有する。 千手扉間 CV 堀内賢雄 木ノ葉の二代目火影。柱間の弟。 兄と違って容赦無い合理的な性格。 数々の術を開発した。 猿飛ヒルゼン CV 柴田秀勝 木ノ葉の三代目火影。アスマの父親。 木の葉に伝わるあらゆる術を使いこなすことから「プロフェッサー」と呼ばれる。 波風ミナト CV 森川智之 木ノ葉の里の四代目火影。ナルトの父親。 飛雷針の術と螺旋丸を駆使した目にも止まらぬ戦法から、他里の忍から「木の葉の黄色い閃光」と恐れられた。 綱手 CV 勝生真沙子 伝説の三忍の紅一点で医療忍者。 ある出来事から里を出奔していたが、三代目の死後五代目火影になった。 その他 うみのイルカ CV 関俊彦 忍者学校の教師。忍術学園ではない。 ナルトの理解者であり、両親がいなかった彼にとっては父親のような存在。 自来也 CV 大塚芳忠 伝説の三忍の一人。三代目火影の弟子でナルトと父ミナトの師匠。 テウチ CV 朝倉栄介 ナルトの行きつけのラーメン屋の店長。 うずまきクシナ CV 篠原恵美 ナルトの母親。ナルトの前任の九尾の人柱力。 志村ダンゾウ CV 糸博 暗部の「根」の元締めでヒルゼンのライバルだった男。 うちはオビト CV 小森創介→潘めぐみ ミナト班のメンバーの一人。 うちは一族出身の忍者でカカシの親友だった少年。 のはらリン CV 七緒はるひ ミナト班のメンバーの一人。 砂隠れの里 我愛羅 CV 石田彰 四代目風影の息子。 とある出来事によりかなり荒んでいたが改心した。 第二部では風影になった。 テマリ CV 朴ロ美 カンクロウと我愛羅の姉。 カンクロウ CV 加瀬康之 テマリの弟で我愛羅の兄。傀儡使い。 チヨ婆 CV:谷育子 砂隠れの里の相談役。赤砂のサソリの祖母。 雲隠れの里 エー 雲隠れの里の四代目雷影。プロレス技を多用する。 キラービー CV 江川央生 八尾の人柱力で、四代目雷影エーの義弟。 変幻自在の剣術とプロレス技を得意とし、八尾の力を完全にコントロールできる。 ジェイ CV:松田健一郎 雲隠れの里の中忍。 岩隠れの里 オオノキ 岩隠れの里の三代目土影。 霧隠れの里 青 霧隠れの里の上忍。左目には白眼が埋め込まれている。 音隠れの里 大蛇丸 CV くじら 元木ノ葉の忍。伝説の三忍の一人。 野望の為に人間をやめた人。 薬師カブト CV 神奈延年 大蛇丸の腹心。 スパイとして各地を渡り歩いてきた過去を持つ。 君麻呂 大蛇丸の親衛隊隊長。全身の骨を自在に操る特異体質の持ち主。 音の四人衆 大蛇丸の親衛隊。大蛇丸から授かった呪印を使う。 音の下忍三人組 下っ端。 暁 抜け忍達で構成された犯罪者集団。尾獣狩りを目的としている。 ペイン CV 堀内賢雄 暁のリーダー。六道仙人と同じ輪廻眼を持つ。 小南 CV 田中敦子 暁の紅一点。紙を使った術を多用する。 うちはイタチ CV 石川英郎 サスケの兄でうちは一族を滅ぼした男。 作中トップクラスの幻術の使い手。 干柿鬼鮫 CV 檀臣幸 元霧隠れの忍刀七人衆の一人。大刀・鮫肌を愛用。 膨大なチャクラを持つ大男で「尾の無い尾獣」とも言われる。 サソリ CV 櫻井孝宏 通称赤砂のサソリ。卓越した技術を持つ傀儡使い。 砂隠れの相談役チヨの孫。 デイダラ CV 川本克彦 爆弾魔の自称芸術家。 多種多様な爆弾を体内で生成する能力を持つ。 飛段 CV てらそままさき ジャシン教というカルト宗教の狂信者。 不死の肉体を持つ。 角都 CV 土師孝也 暁の金庫番を務めているお爺ちゃん。 他人から心臓を奪い取って自身の残機として利用している。 ゼツ CV 飛田展男 トゲトゲアロエヤロー。半分白くて半分黒い。 トビ CV 高木渉 暁の新入り。フレンチクルーラーみたいな仮面を付けている。 暁の中では珍しいギャグキャラ。 うちはマダラ CV 内田直哉 暁の影のリーダーで柱間のライバルだった男。 蛇/鷹 兄への復讐の為にサスケが大蛇丸の配下から選抜し組織した四人一組の小隊。 鬼灯水月 CV 近藤隆 鷹のメンバーの一人。忍刀七人衆を再建するという目標を持っている。 肉体を液状にできる。 香燐 CV 東條加那子→行成とあ 鷹の紅一点。探知能力や回復能力などサポートを務める。 重吾 CV:阪口周平 鷹のメンバーの一人。屈強な体格をしており、その身に呪印を宿している。 普段は物静かな男だがスイッチが入ると暴走し、殺人狂と化す。 その他 桃地再不斬 CV 石塚運昇 霧隠れの抜け忍。通称鬼人・再不斬。 ナルトの最初の敵。 白 CV 浅野まゆみ 再不斬の忠実な部下。ナルトの人生に影響を与えた一人。 六道仙人 CV 立川三貴 本名は「大筒木ハゴロモ」。かつてチャクラの真理を解き明かし、忍術を生み出した忍の祖。 乱れた世界に安寧と秩序を齎す創造神とも、世界を無に帰す破壊神とも伝えられている。 大筒木カグヤ CV:小山茉美 ハゴロモの母親で、かつて遠い地よりこの地を訪れたチャクラの祖。 ぶっちゃけ宇宙人。 大筒木トネリ CV:福山潤 カグヤの子孫で月に移住した大筒木一族の最後の生き残り。 ◆用語 忍者 この世界での忍者は、チャクラを操り忍術を扱う一種の傭兵や戦国時代の侍に近い存在。 実際の歴史で存在したいわゆるスパイに近い存在ではなく、海外でイメージされる「ジャパニーズニンジャ」をそのまんま表現したような連中である(後述)。 作中では定義がもう一つあり、初代火影が唱えた「目的のために耐え忍ぶ者」というものである。こちらはいわば忍者としてどうあるべきかを諭す心構えに近い。 チャクラ 忍者が術を使用する際に必要とするエネルギー。 身体エネルギーと精神エネルギーを練り合わせ、印を結ぶことで術が発動する。 術は主に忍術・体術・幻術の3つに分類される。 精神を宿す霊魂としての側面もある。 忍術 チャクラを練ることで発動する術。 中忍選抜試験 中忍に昇格できる下忍を選抜するための試験。 各里共通の試験となっており、他里からの参加者もいる。 血継限界 特定の一族の間にだけ受け継がれる特殊な体質や、それに依拠する術のこと。 その能力故に敵から狙われたり、戦争の道具に使われたりと不幸な人生を歩む者もいる。 例:うちは一族・写輪眼 日向一族・白眼 口寄せの術 生き物や物体を自分のもとに転送する時空間忍術の一つ。 ちなみに「口寄せ」は実在の単語であり、イタコが行う降霊術の俗称。本作の固有名詞ではないので注意。 忍刀七人衆 霧隠れの里に伝わる7本の特殊な刀を操る実力者。 …なのだが、作中では五代目水影の側近以外すべて抜け忍となっている。 尾獣 尾を持つ巨大な獣。その体は膨大なチャクラの塊。 尾の数でそれぞれ一尾や九尾等と呼ばれる。 隠れ里 NARUTO世界で忍の里が存在する国の中で特に強大な5つの国のこと。 五大国の隠れ里で頂点に立つ忍は影の称号を授かり、5人の影は総称して「五影」と呼ばれる。 火の国:木ノ葉隠れの里/火影 水の国:霧隠れの里/水影 風の国:砂隠れの里/風影 土の国:岩隠れの里/土影 雷の国:雲隠れの里/雷影 これらの他にも様々な隠れ里がある。 ◆アニメ アニメは2002年10月から放送開始。 2007年2月からタイトルが改められ、第二部『NARUTO‐ナルト‐ 疾風伝』として放送。2017年3月まで放送が続いた。 第一部ではサブタイトルコールがあり、基本的にナルトが読んでいるが、他のキャラクターが読んだり、サブタイトルコールが無い回も存在する(序盤や中盤は稀だったが、178話から完全にサブタイトルコールが廃止された)。 劇場版も多数制作。特に『ROAD TO NINJA』『THE LAST』『BORUTO』は原作者が監修に参加しており、後ろの2作は原作と地続きになっている。 長期アニメ故に作画クオリティの上下は激しいが、オープニング・エンディング映像や各章の節目、原作でも特に人気の高いエピソードの回では業界最高峰のアニメーターが結集し、超絶クオリティに仕上げることで有名。 特に第一部の最終戦であるナルトvs.サスケを描いた第133話『涙の咆哮!オマエはオレの友達だ』はまさに劇場版並の出来栄えで、アニメ業界でも伝説の回とされている。第二部ではサクラ&チヨ婆vs.サソリ、第十班vs.飛段・角都、九尾ナルトvs.ペイン、忍連合軍vs.マダラなどが挙げられる。 参加アニメーターに、日本を代表するアニメーターの松本憲生氏、90年代のぴえろアニメのアクションで名を馳せた若林厚史氏、圧倒的な拘りとセンスで魅せる都留稔幸氏、テイルズシリーズで知られる松竹徳幸氏、るろうに剣心のOVAやH×Hで活躍し後に『鬼滅の刃』でキャラデザを手掛ける松島晃氏など、錚々たる面々が名を連ねている。また、『呪術廻戦』等のOPや各CM・PVで一般にも名を知らしめた山下清悟氏、『Re ゼロから始める異世界生活』で監督を務める渡邊政治氏(『NARUTO』では拙者五郎名義)など、本作で頭角を現した若手アニメーターも多い。特に『NARUTO』のアニメを見てアニメーターを志したという山下宏幸氏は後にBORUTOで監督デビューを果たしている。 岸本先生は筋金入りの作画オタクであり、キャラクターデザイン担当に後述の通り大ファンだった『忍空』のアニメを手掛けた西尾鉄也氏を熱望しており、その熱意のまま西尾氏がキャラデザに決定してしまったという逸話がある(当時既に西尾氏はぴえろとは別会社のプロダクションI.Gの役員であり、かなり異例の体制だった)。 西尾氏一人で全部は無理、ということで鈴木博文氏と連名になっている。 劇伴は、六三四プロジェクト(*1)&増田俊郎が少年編を、高梨康治&刃-yaiba-が疾風伝を担当した。 和楽器を活用した劇伴の評価は高く、少年編の「NARUTO Main Theme」「湧き上がる闘志」や疾風伝の「疾風伝」「動天」など、作品を彩る数々の名曲が揃っている。 更に少年編の劇伴の一部は疾風伝でもアレンジされて使用された他、一部の回では少年編の劇伴が流用された。 和ロックといえば本作のイメージを持つ者も多く、日本文化を取り上げたバラエティ番組などでもよく使用されている。 「NARUTO-ナルト-疾風伝BGM」はJASRAC賞 国際賞を7回受賞(*2)しており、国際賞授賞回数が最多の作品になった(2024年現在)。 また、2021年にはサウンドトラックの公式配信が開始された。 主題歌はFLOWやKANA-BOONといった著名なアーティストも楽曲提供しており、ファンから高い人気を誇っている楽曲も多い。 2023年9月には、主題歌や劇伴を演奏する『NARUTO THE LIVE』の開催された。 週刊少年漫画アニメの宿命として原作に追いつかないようオリジナルストーリーを挿入することも多かった。 原作には無かった戦闘シーンなど評価されている物もあるが、『BLEACH』と違ってこちらの評判はあまりよろしくない。 第一部と第二部併せると15年以上放送が続いた長寿作品であり、テレビ東京の売上にも大きく貢献した。 原作同様に世界的な人気も高く、クランチロール(*3)の発表によると『NARUTO 疾風伝』が「2010年代で最も視聴されたアニメ」の一つに挙げられている。 舞台化や映画化もされた。 ◆劇場版 無印時代に3作、疾風伝時代に5作、原作完結後に2作の合計10作が製作された。 原作完結後の「THE LAST」と「BORUTO」以外は原作とは繋がりのないオリジナルストーリーである。 無印 劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!! 劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ 劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮! みかづき島のアニマル騒動だってばよ 疾風伝 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー 劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE- 原作完結後 THE LAST -NARUTO THE MOVIE- BORUTO -NARUTO THE MOVIE- ◆外伝 漫画 NARUTO‐ナルト‐カカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~ 少年期のカカシが第三次忍界大戦の中で成長する姿を描いた物語。 全3話。単行本27巻収録。 NARUTO‐ナルト‐外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~ サスケの娘であるうちはサラダがメインの物語。 全10話。既刊1巻。 NARUTO‐ナルト‐外伝 ~満ちた月が照らす道~ 大蛇丸の息子であるミツキを主人公とした物語。 全1話。『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS』1巻収録。 NARUTO‐ナルト‐外伝 ~渦の中のつむじ風~ アニメ放送20周年を記念して行われた人気投票で1位に輝いたナルトの父であるミナトを主人公とした物語。 全1話。 ロック・リーの青春フルパワー忍伝 登場人物の一人であるロック・リーを主人公としたスピンオフ漫画。 週刊少年ジャンプの兄弟雑誌『最強ジャンプ』で連載していた。作者は平健史。アニメも放送された。 本編とは一味違ったギャグ満載のNARUTOとなっている。 興味があればそちらもどうぞ。 小説 カカシ秘伝 氷天の雷 シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲 サクラ秘伝 思恋、春風にのせて 木ノ葉秘伝 祝言日和 我愛羅秘伝 砂塵幻想 暁秘伝 咲き乱れる悪の華 イタチ真伝 サスケ真伝 後にアニメで映像化された。 ナルト新伝 サスケ新伝 シカマル新伝 ◆続編 脚本・小太刀右京、漫画・池本幹雄により、ナルトの息子が主人公の『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS』がVジャンプにて連載されている。 連載当初は、週刊少年ジャンプに月1で掲載だったが、後にVジャンプに移籍した。 2017年にはアニメも放送され、2023年3月まで1部が放送された。2部の放送時期は未定。 またハリウッド映画化も決定している。 ◆余談 作者である岸本斉史氏は90年代に少年ジャンプに連載されていたが諸事情により連載が中断されてしまった忍者漫画『忍空』の大ファンであり、「忍空の続きが読みたいから」という理由で忍者漫画である本作を描いたという逸話がある。その為か、一部は忍空をモデルとした術がある。例:螺旋丸(風圧掌) 一般的な忍者漫画にはない独特なテイストは「海外から見た間違った忍者」の要素をあえて活用することで生み出されたもの。つまり、正確には忍者漫画ではなくNINJA漫画である。(そもそも架空の世界が舞台で、ナルトたちは忍者をモチーフにしたNINJAであり、最初から忍者漫画ではない。作者自身も初期に発売された公式キャラクターブックのインタビューにて「大好きな忍者の世界を僕なりのファンタジーとして描いてみたかった」旨の発言を残している)海外での人気が凄まじいのもこの影響があるのだろうか? 設定の矛盾、後付、誤字、説明になっているようでなってない台詞、顔芸、大した奴だ、サスケェなど謎の吸引力を持つ魅力があるためか、ネット上ではネタ漫画としても高い人気を誇る。特に有名なものはふたば☆ちゃんねるのネタスレッド、『ナルトス』。残念ながら諸々の理由で現在は廃れてしまい、mayでは話題に出すこともタブー視されてしまっているが。 本作が連載開始したジャンプにてるろうに剣心が最終話を迎えた。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-01 14 40 52) あのさ、やっぱりうちはって… -- 名無しさん (2015-05-11 20 11 41) サスケェは誇り高きハジさらしだったのだ……しっかし、イタチに拘ってたあいつはシスイの改造品か何かだろうか? -- 名無しさん (2015-05-12 00 06 31) 正直うちはと写輪眼はもういいと思ってしまった -- 名無しさん (2015-05-17 13 35 40) サスケがマダオだったのは予想通りというか・・・(まるで駄目な親父・・・) -- 名無しさん (2015-06-10 02 15 19) もしもサスケとナルトの立ち位置が逆転したらってたまに思う。ナルトはイルカ先生に会わず里の人たちの人柱力の扱いで木の葉に対して復讐を企んで、逆にサスケはアカデミーの時点からイタチの意思を理解していたら、また別の結末を迎えてたのかなあ -- 名無しさん (2015-06-12 18 32 17) ↑カカシとオビトの関係は対比を描いてもいるのかな -- 名無しさん (2015-06-12 18 41 50) ボルトの意味 電気の意味もある? -- 名無しさん (2015-06-25 19 22 30) 外伝のうちはシンはてっきりシスイだと思ったんだけど見事に外れた。ただのかませ犬だったわ -- 名無しさん (2015-06-30 02 37 03) 今回の映画はかなり面白かったわ、ぶっちゃけ今までのナルト映画の中でナンバーワンのでき -- 名無しさん (2015-08-08 02 08 44) 今までのNARUTOを色々と知ってるとより面白さが増した映画だと思う。(まぁNARUTOをよく知らずに見に行くような人はいないかw) -- 名無しさん (2015-08-08 06 37 39) ↑「日向は木の葉にて最強」がマジになった特典漫画 -- 名無しさん (2015-08-08 06 38 23) ナルトとサスケのコンビネーション抜群すぎて泣いた -- 名無しさん (2015-08-23 21 33 57) 来年月1でボルト主役の連載開始。作者は原作監修だが編集部はいい加減に作者を休ませてあげるべきだ。 -- 名無しさん (2015-12-20 19 08 31) 台詞にはわざと違和感を作ってるとか岸影様言ってたけど、そういう台詞の8割くらいは絶対天然でやってると思う -- 名無しさん (2016-03-06 15 07 18) テレ東フジより視聴率上なのにいつまでアニメ引き延ばすんだ。 -- 名無しさん (2016-03-06 15 25 28) マダラェはまるで駄目なマダオ -- 名無しさん (2016-04-04 17 16 37) NARUTOって、以外にも初っ端から鬱展開だった気がする。序盤のナルトの生い立ちや白との出会い辺りが既に。 -- お綾 (2016-05-03 00 05 31) あんだけ苦労して過去のあれこれ全部清算して築いた平和も10何年で終わるんだから諸行無常だよな -- 名無しさん (2016-05-10 12 52 53) アニオリは、原作と食い違ったり、設定ミス、勝手な改変(改悪)あったりしたら、原作ファンに即効糞の烙印を押されるからね。アニオリの評判はアニメスタッフの腕がそのまま反映される -- 名無しさん (2016-08-07 07 51 25) 木ノ葉の民度の低さにいじめ描写には読んでいる俺にも胃が痛む。 現実にもあんな仕打ちがあるからな。 -- 名無しさん (2016-08-31 07 25 07) 初期の初期ではカカシ先生すら単独ではヤクザの集団如きに勝てない有様だったが、途中からそんな面影は一切感じさせなくなった。インフレって怖い -- 名無しさん (2016-09-14 19 43 00) ↑あれは再不斬との戦いで消耗してたからでしょ -- 名無しさん (2016-10-13 16 57 42) ↑4 民度低いのは木ノ葉だけに限らない。なまじ悪い奴らじゃない分、余計に悪質って感じのは何処にだってある。 -- 名無しさん (2017-05-21 13 13 00) 青さんあんた生きてたのか!! -- 名無しさん (2017-10-17 08 07 51) ナルトの同期で項目無いの後テンテンだけか -- 名無しさん (2018-04-15 19 13 08) だいたいこいつのせいが多い漫画 -- 名無しさん (2018-08-20 02 10 54) 岸本先生およそ4年振りの新作連載か、どんな内容になるか楽しみ。 -- 名無しさん (2018-12-30 14 36 23) 新作か。楽しみだ -- 名無しさん (2019-01-02 05 32 53) 令和で最初の新連載になるのか。しかも約70ページという。 -- 名無しさん (2019-04-28 17 57 28) 直前のヒット作と似た題材は2作目のジンクスに引っかかるパターンが多いので個人的には心配。黒バス作者の作品も猛プッシュに反してジンクスにやられたばっかしなので尚更不安がある。杞憂だと良いんだけど…… -- 名無しさん (2019-04-30 11 59 36) ↑ここ最近、掲載順がずっと下の方で現実味を帯びてきてる。始まる前に岸本先生がナルトより面白くすると言ってたのに…。 -- 名無しさん (2019-09-13 17 30 30) ザラストに関しては原作者のしたいことを無視してスタッフのやりたい恋愛をしてる訳だから書き方に疑問。 -- 名無しさん (2020-01-05 19 42 47) 2008年の頃、進学したら、誰もnarutoの作品を誰も語らなくなった。不思議だな。 -- 名無しさん (2020-01-29 12 50 11) ↑9 全体的に空気だったのがなかなか立たなかったのかも。 -- 名無しさん (2020-03-23 10 07 52) ↑5 なっちゃったなあ… -- 名無しさん (2020-04-19 10 33 17) 久しぶりに最初から読み直したいと思いつつ、設定が複雑かつ難解なイメージがあるから未だに手をつけられなず夏が終わりそうだ。 -- 名無しさん (2022-08-03 09 13 28) ↑×「つけられなず」◯「つけられず」 -- 名無しさん (2022-08-03 09 14 36) ↑5わかる。 -- 名無しさん (2022-08-03 09 15 28) 未だに↑みたいな香ばしいのに粘着されてるくらいには謎の中毒性のある作品 -- 名無しさん (2022-10-04 01 18 10) 20周年動画の伸び見るとやっぱナルトの潜在人気ヤバいなって、あの作画で何話かピックしてボルトの枠使ってアニメ化とかしてほしい -- 名無しさん (2022-10-05 19 45 43) 少なくともハリウッド実写化はデマじゃない?個人的には舞台化のみで十分です。 -- 名無しさん (2024-01-29 13 41 58) ↑ハリウッドの実写化に関しては、二ヶ月前に脚本家が決定したというニュースが出てるので、ゆっくりではあるが現在も進行中なのでは -- 名無しさん (2024-01-29 13 56 36) 名前 コメント
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ベガ(R) 基本情報 名前 ベガ 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 70 <タイプ> 黒戦機 タイプ 機甲 HP 600 ATK 100 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 アビリティ 召喚 ワンタイプⅡアップD 戦場にタイプ"機甲"の自ユニットが1体でもいると、自身の防御力が上がる。 覚醒 なし 超覚醒 真輝『ベガ・マイン』 攻撃力が上がる。さらに、【アームズ】「メルトダウン」が使用できるようになる。 ARMS メルトダウン 範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体のいる場所に、爆弾を設置する。爆弾は一定時間後に爆発し、範囲内にいる敵ユニットにダメージを与え、攻撃力と防御力を一定時間下げる。 効果時間 20秒 wait時間 20秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 600 100/80〔通常時〕100/130〔機甲がいるとき〕 覚醒 650 130/110〔通常時〕130/160〔機甲がいるとき〕 超覚醒 700 250/180〔超覚醒アビリティ発動時〕250/230〔超覚醒アビリティ発動時+機甲がいるとき〕150/230〔超覚醒時;Def〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 全長 4.5[metrt]~ 《前方に飛行生物を発見》《――加速――標的を捕捉――攻撃――殲滅完了》《地上に微細菌類を発見》《――降下――標的を捕捉――攻撃――殲滅完了》それは浮遊していた。ただそこにあり、漂っていた。それ以外は何もせず、只々それにとっての”自動”の瞬間を待ち続けていた。何のために殺すだとか、そういった理由はない。彼は、『混沌』を殲滅するためだけに生まれ、わずかでも『混沌』がこの世界に侵攻する”門”となりえる可能性のある生物を、人、獣、鳥、虫に至るまで、別け隔てなく『敵』として消滅させてきた。そこに何かを感じ、思うわけでもなく、ベガは『ベガ』という存在の定義に逆らうことなく、『敵』を殲滅し、『敵』を追い、長い長い時をそのように過ごして、この惑星にまで流れ着いた。もう、この星にほとんど生物は残っていない。ベガの回遊経路より広い行動範囲を持つ鳥類が数種と、地上の微生物を稀に検知する程度だ。あと少しでこの星の”平和”も完成する。そうしたら、次の惑星に――《前方に飛行生物を発見》再びセンサーが生物反応を感知し、捕捉しようと速度を上げたところで、ベガは急停止した。《――――――――!!!》突如、システムの中枢に、未知の『信号』が流れ込んできたのだ。『信号』は解析を待つことなく、システム防壁を突破し、血流のように全身の回路の隅々まで駆け巡った。ベガはその衝撃にぐらりを傾き、メインシステムを緊急停止した。そしてしばらく後、自己診断によるセーフティが確認されると、ベガはゆっくりと再起動し、周囲の索敵を行った。『やはり、この星からではない…一体、何だ?』ベガはそう『思った』。そして『自分』がそう思ったことに『驚き』、『混乱』した。今まで、生物の存在と位置、識別情報のみの解析しか行ってこなかった思考回路に、様々な道の情報が溢れ出す。比較的長期間駐留していたはずのこの惑星の景色まで、まるで知らない場所のように知覚できた。周囲の情報だけではない。自分は一体なぜここにいて――何をしているのだろう――それどころか――自分は一体何ものなのだ――ベガは戸惑った。自身の思考ルーチンには存在しないはずの情報がとめどなく展開されていったこれは何かの攻撃だろうか――攻撃ならば『敵』――『敵』ならば殲滅しなければならない――しかし、なぜだろう――どうしても『敵』と識別できない――この信号を発信した存在とはいったい――そしてベガは、その信号の奥底に隠された、ある存在を検知した。自身の体を駆け巡る『思考』も、『信号』の正体もわからない。しかし、その存在は、遥か昔に書き込まれた共有データベースに記録されていた。『…知っている。この機体は――ならば、確認しなければならない』ベガは機体を傾けると、上昇を開始した。不意に、センサーが生物の反応を感知する。しかし、ベガはそのまま加速を続け、飛行する鳥を追い抜くと、星の海へと消えていった。 重量 2.0[t]~ 最高速度 20[km/h] 形式 機甲08型 目的 『信号』の発信者との邂逅 『信号』の奥に感知した機体 《黒い機甲》 イラストレーター のば 考察 復活した機甲シリーズのひとつ、そして海種の今回の大型マジシャン枠である。 80コストのエリザベスや同コストのナグルファルとくらべても引けを取らないステータスに加え、彼の特徴はアームズ持ちであることか。 アームズは設置型。3c後に起動し、範囲内の敵ユニットにA,Dへの-20のウィークと固定ダメージ30を与える。効果時間はwaitと同じ20c。 ウィーク値はコストの割には並程度な上、設置から起爆に時間差があることとアームズの射程の仕様上、意外と近寄らないと設置しづらい。 このため先手を取って相手の主力を弱体化することはやや難しい。 しかし基本的にウィーク持ちは素のステータスは控えめに調整されているのに対し、ベガは本体のステータスも高コストマジシャンとして相応の数字を持っている。 またアームズの範囲自体は設置対象を中心にしてマナタワー分くらいあり、集団戦では設置してから範囲を抜けられることはほとんどない。(ただしアタッカーには抜けられる可能性はある) そのため、ウィーク系マジシャンの潜在的な弱点である、スプレッドだと減衰のため単体のディフェンダーを撃破する仕事がしにくいし他のカードのスマッシュを出すのも忙しい、というものをアーツボタンひとつで解決できる。 しかも効果時間もそれなりに長く、かつて対わだつみ対策になっていた「ステータスの貧弱なウィーク持ちから袋叩きにして撃破する」という動きは、最初にアームズを打てばいいだけな上に本体もそれなりに強いベガにとってはあまり意味がない。 アームズを打てばあとは相手部隊のディフェンダーにターゲットを合わせればA250を叩き込んであっというまに溶けることであろう。 ただしこれは弱点と表裏一体で、ベガ自身ではなく周囲の《機甲》使い魔から崩してこられると一気にデッキとしての脆さが露呈する。(タイプ〈機甲〉カードでかつベガと組ませるのと現実的な中コスト帯は特に、五影剣を中心にDEFが低いものが多いため) 激しい集団戦が予想される場合は10コスト《機甲》はゲート付近に退避させることも視野に入る。 一方、召喚からアビリティは付いているもののD上昇のアビリティであり、召喚・覚醒の段階で動かせるマジシャンとは言い難い。 またアームズのwaitが20cかつ起爆に3cかかる、というのもこのカードがタワー戦での使いづらさに拍車をかけている。タワー間で行き来する相手を狙っても効果は薄い。(効果時間が長いため、撤退時に背中から殴られないよう一発入れておくくらいはしてもいいかもしれないが……) また相手の赤タワー上での戦闘でも、爆弾が起爆する瞬間にタワーに引っ込まれると効果がないなど他に比べると使いづらさが目立つ。 ウィーク持ちかつ高ステータスというメリットと引き換えにタワー戦の択にするのは困難であることを加味すると、アニュイを入れるよりもスティグマ持ちの完成重視系のカードを絡めるなど、他の海種マジシャンとはデッキ構築にも一考の余地がある。 一応は主力枠に入れられそうな《機甲》は候補が多数あるものの、同じ海種のデネブ・ポルックスの一方は保険として根本に入れておきたい。 もちろん機甲は根本だけにして主力は他から傭兵するのも一つの考え方である。 アビリティによるDの上昇値の高さは、裏を返せばデッキの機甲を倒されると一気に弱体化することであり、ベガ本体よりも《機甲》たちに注意を配るといい。 ただし《機甲》を落としてもATKは下がらないし高コスト故の高HPもあるので、突っ張れば案外突破できることもある。 単独で戦況を覆すタイプのカードではないものの、丁寧に動かしてやれば集団戦をしっかり支えてくれるだろう。 キャラクター説明 過去作より復帰。クラゲの様な形状をした浮遊型の機甲。名の由来は夏の大三角としても有名なこと座α星のベガ。 同型機としてベテルギウス、ポセイドンとノーチラスにより残骸から再生させられたテンペスタが存在する。 過去作では触れた敵にダメージを与えつつ防御低下を付与する罠を置く特殊技を持っており、これとフォーマルハウトによる大量の罠設置はスピカやレグルスでの自軍強化やデネブの敵へのデバフに並ぶ機甲の基本戦術であった。 色々と印象的であった特殊技は、今作では時限爆弾を敵に仕掛けるアームズとして再現されている。 今作での個体はツバーン等と同じくある理由から外宇宙の遠い星まで行っていたために『機甲狩り』から免れた生き残り。 遠い星でせっせと自身のプログラムに従い生命体の排除を行っていたが、突然受信した謎の信号により自意識に覚醒。 信号の発信元との接触と自身の存在意義を求めて飛び立っていった。 関連カード タイプ”機甲” 人獣 アルキメデス 人獣 ガラティン 人獣 トロイ 神族 イージス 神族 デュランダル 神族 クラウソラス 神族 タロス 神族 ハバキリ 魔種 ダーインスレイヴ 海種 ファロス 海種 トリシューラ 海種 デネブ 海種 ポルックス 海種 ツバーン 不死 ティルフィング 不死 ゲオル・ガラム 降魔 ~廃滅の機神~ 降魔 ~進撃の白き翼~ ※ステラは"機甲人"であるため対象外 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 機甲という単語で参照してたらステラでもかかったりして… -- (名無しさん) 2016-06-21 08 56 27 ↑残念。対象外らしいなぁ。てなわけで、ここが貴様の墓場だぁぁぁぁ! -- (名無しさん) 2016-06-21 19 41 31 タイプ機甲の所に降魔廃滅の追加おなしゃす -- (名無しさん) 2016-06-27 15 00 10 作成お疲れ様です フレーバーの「まるで知らない場所のように近くできた」の近くは知覚じゃないですか? -- (名無しさん) 2016-06-29 01 43 24 人獣の機甲に新規カードのトロイも追加で -- (名無しさん) 2016-06-30 19 15 37 ウィークが爆弾の起爆からとりあえず15cは継続するのを確認。 -- (名無しさん) 2016-07-02 01 29 02 フレーバー見たことないんですが、フレーバーの「様々な道の情報が溢れ出す」の道は未知だと思います -- (名無しさん) 2016-07-08 14 50 19 アームズのウィーク効果時間はwaitと同じ20C。アタッカーには設置見てから逃げられるので注意、追撃に使っても基本無駄。DEF230は低くはないが高くもない。昨今のよく見るアタッカーのATKが250以上の場合が多いので過信は禁物、またATK240は昨今の70コストとしては別段高くなく、固定値無し、移動速度も上がらない、シューター火力も低め、ウィークも然程強くない為意外とディフェンダーも落とせないことが多い。開闢やジャックフロスト等の火力や速度のフォローは必須。防衛戦では意外とウザいんだがなぁ・・ -- (名無しさん) 2016-07-30 03 32 59 確かにインフレのおかげで数字は低くはないけど高くもない、という程度に思えたので雑感修正。効果時間等ありがとうございます 試しにハバキリやマッスルクラウソラスと組ませてみたけども短期決戦の集団戦だと溶けるの早くて辛いのなんの -- (名無しさん) 2016-07-30 13 02 18 上方修正来たは良いがなんでミリアレよろしく起爆時間を短縮してくれなかったか… 1秒起爆ならウィークが早く入る分自前の固さも活かしやすくなるだろうに… -- (名無しさん) 2016-08-13 09 02 49 弱いと言い切るほどのカードでは決してないとは思うけど、タワー戦がしんどい機甲デッキで序盤乗りきって出てくる大型としてはもう一声欲しいところ。 上の人も書いてるけど爆弾が即起爆なら、常に敵にウィークをちらつかせて嫌らしく立ち回れるんだけどね。 イージスのエラッタでタワー戦用の中型相方にイマイチ恵まれてない現状が改善されそうなのが救いかな。 -- (名無しさん) 2016-08-19 19 03 12 こいつの召喚アビ、トラサポ、キマ入れていきたい海にとってはどう考えてもデメリットだよね。70マジシャン、初期ATK控えめなんだから初期ステ100.130でも良かった。 -- (名無しさん) 2016-08-24 02 17 12 条件なしでね -- (名無しさん) 2016-08-24 02 18 14 石割時にでんでん太鼓よろしく触手ぶんぶん振り回すのが可愛い -- (名無しさん) 2016-09-20 00 39 58 おまえのおかげでベガの石割り時にでんでん太鼓の音が脳内再生されるようになったわありがとう -- (名無しさん) 2016-09-20 12 04 11 イージスと30●の入った神族デッキに、ベガデネブポルックスを入れるだけでも結構よさそう -- (名無しさん) 2016-09-20 22 31 41 他をイージスクピド辺りでまとめりゃキマも要らないしな。ジャックも入れたいが根元枠厳しいか -- (名無しさん) 2016-10-19 14 20 20 ジャックデネブポルックスセルディットとか? -- (名無しさん) 2016-10-20 07 36 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2019/06/07 (金) 02 11 29 更新日:2024/06/24 Mon 23 06 42NEW! 所要時間:約 10 分で読めるんだってばさ ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 うずまきボルト うずまき一族 ゆとり世代 ウサイン・ボルト←ではない シスコン ニュージェネレーションズ バカと天才は紙一重 ピンクヒーロー ファザコン メンタル最強 三瓶由布子 下忍 主人公 兄 厨二病 反抗期 受け継がれる意志 問題児 器 大筒木一族 天才 忍 忍者 息子 悪戯好き 木ノ葉丸班 木ノ葉隠れ 楔 淨眼 火影の孫 火影の息子 第七班 菊池こころ 親の心子知らず 金髪碧眼 うずまきボルトとは、漫画『BORUTO‐ボルト‐』の主人公。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆使用術 ◆劇中での活躍◇第一部・少年篇殻を破り、真の忍へ 「殻」の脅威、大筒木の影 ◆第二部・青年篇 ◆主な人間関係 ◆余談 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 階級:下忍 誕生日:3月27日(うちはサスケの誕生日の数字と逆) 星座:おひつじ座 身長:145cm(12歳)→163cm(16歳) 好きな食べ物:ハンバーガー、フライドポテト、コーラ、激辛料理 嫌いな食べ物:薄味の料理全般 趣味:ゲーム(RPG)、カードゲーム CV:菊池こころ(THELAST)→三瓶由布子 ◆概要 木ノ葉隠れの里に所属する忍者。 猿飛木ノ葉丸が率いる第七班の班員で、チームメイトはうちはサラダとミツキ。 前作『NARUTO‐ナルト‐』の主人公うずまきナルトと日向ヒナタの間に生まれた息子で、妹にうずまきヒマワリがいる。 ナルトの血を色濃く継いでおり、金髪碧眼で頬には2本のヒゲのような模様があるなど、外見は良く似ているが、目の青色はこちらの方が鮮やか。 アニメ版では特にどこか父方の祖父:波風ミナトを思わせるような爽やかな美男子の印象を強く感じさせるよう描かれているようにも見える。 頭頂部にヘタのような短い毛があるのが特徴。 表が黒、裏がマゼンタのジャケットを羽織っており、首には綱手からナルトに授けた首飾りのようなものを身に着けているが、捩れたものとなっている。 ちなみに小説によるとお気に入りのパンツの色は蛍光ピンク。 口癖は「~だってばさ」。 ◆性格 いたずら好きだが家族・仲間思いな性格。年齢もあってかやや厨二病的な側面もある。アニメでもテレビのヒーローや神秘的な生き物など、珍しいものに興味を持つタチの模様。 周囲に愛されて育ったせいかコミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐ仲良くなれるが、身内を傷つけられると攻撃的になる。 普段はクールぶって斜に構えているが、根はナルト譲りの熱い心の持ち主で、アカデミー編では事件を通して仲間達との友情を深めていっている。 母親のヒナタと妹のヒマワリを特に大切に思っており、その分火影の仕事が忙しく家を空けがちなナルトには反発気味。 ナルトと比較されるのを嫌っており、火影の事も大嫌い。 七代目火影として多忙な父に構ってもらいたい一心からか、悪戯三昧の日々を送っている。 大筒木一族との遭遇を経て、父や仲間たちの思いを理解した後は「火影を超える忍になる」ことを己の忍道と定めている。 ◆能力 祖父の波風ミナトから隔世遺伝でもしたのか、家庭環境が幸いしたのか、忍者としての才能は同じ年代の頃の父親や母親と違ってかなり高く、忍者学校(アカデミー)の学生の時点で中忍クラスと評価されている。 ナルトとは違い頭脳も明晰で、本来は答えを盗み出す試験問題の内容を自力で解き100点を取るなど、問題児ではあるが知識の方の成績も良い。大した奴だ…。 反面、根っからの天才肌の為か人に教えるのが下手。 まだ父のように術や物事の本質を把握していない部分が目立つが、飲み込みが早く、早い段階で影分身などの術を習得。 ただし人柱力ではないためチャクラ量は平均的であり、ナルトのように多重影分身の術は使えない。 性質変化も風遁、雷遁、さらに最近は水遁を扱えるようになった模様。 螺旋丸も木ノ葉丸の指導により、数日ですぐ会得した。 またその際、祖父にも不可能だった螺旋丸に性質変化を加える事に成功している。 忍者学校(アカデミー)に入学するまでは、父親のナルトが仕事で忙しかった事もあり、主にヒナタの指導を受けていた為か、白眼や八卦掌回転といった日向一族特有の術は使えないが、柔拳のような体術を使用しており、ところどころ戦闘スタイルに柔拳の構えのような部分も見られている。 能力や使う術とは違い、目立たない部分ではあるが、少なからず柔拳のような体術を使うという点では日向一族の血を継いでいることがわかる。 反面、要領の良さ故に挫折を知らないせいか、努力することをダサイと感じ修行を嫌う悪癖があり、みっともなかろうが足掻くことなく諦めがちな傾向がみられる。 はたけカカシやうちはサスケといった先達からは、その伸びの良さが欠点と指摘されている。 中忍試験後は反省し、新術会得が必要になった際には先達に教えを乞い修行に励んでいる。 総評すると、ナルトがチャクラ量に任せたパワータイプだったのに対し、ボルトは手数の多さを活かしたテクニックタイプである。 そういった面では、師匠であるサスケに近いのかもしれない。 実は本人も知らぬ間に白眼の亜種である「淨眼」を開眼している。 また、大筒木モモシキの撃破後は右手に「楔(カーマ)」の印が浮かんでおり、モモシキにはそれに対して警告されている。 それが青年ボルトとどう関係があるかはまだ謎である。 モモシキ曰く「大筒木の力を強く受け継いでいる」とのこと。 父はアシュラの転生者+六道仙人の力を持ち、母はハムラ直系の子孫という意味で、血脈・力の双方で大筒木に強く繋がりを持っているのは確かである。 第二部では里を離れサスケの教導を受けていた影響で、戦闘スタイルが一変。 体術と剣術を基本としたスピード重視の接近戦を主体に、独自改良した螺旋丸や性質変化を織り込んで戦うという、いわばサスケのスタイルにナルトを混ぜ込んだような立ち回り方を見せている。 この他祖父の代名詞だった時空間忍術に加え、肉体の変質に伴い大筒木一族の持つチャクラ消去や飛行能力も発現するなど、少年期とはケタ違いの力を備えている。 ◆使用術 影分身の術 残像を作り出すだけの分身の術と違い、自分の「実体」を作り出す術。 本来は上忍級の高等忍術だが、ボルトは忍者学校(アカデミー)入学前に既に習得していた。 チャクラ量に関しては突出して多くはなく、同じ歳で1000人まで分身できたナルトとは違い分身可能な最大人数は3人。 後に修行によって4人に増えた。ただし、本体から遠く離れられないという欠点がある。 螺旋丸 掌で圧縮・乱回転させたチャクラの塊を対象に叩き込む超高等忍術。 担当上忍の猿飛木ノ葉丸に頼み込み数日の修行で会得した。なお、ナルトと違い影分身に頼った修行をしなかったため、最初から一人で使える。 消える螺旋丸 雷の性質変化を加えたことで原理は不明だが投擲できるようになった上、見えなくなる特性が付加された。そのまま相手に着弾することで完全な不意打ちになる。 性質変化が加えられたのは、ボルトが意図したものではなく、あくまでも偶然のため、生成した段階では非常に小さかった事もあり、最初は術者であるボルト自身も未完成と思い込んでいた。 だが、写輪眼を持つサスケにははっきり見えており、後に鬼と化したモモシキに放たせることで不意を打ち、ナルトを含む五影を救った。 なお性質変化は無意識に加えていたもので、雷遁としての特性はない。 超うずまき螺旋丸 うずまき親子の合体技。 ボルトの消える螺旋丸にナルトが自分のチャクラを加えることで超大玉サイズまで巨大化させた。 劇中では直接叩きつけたが、実はベースがボルトの術なので、投げつけると一瞬で収束して視界から消える特性がそのまま。 ノベライズではモモシキが迎撃で放ったコピー螺旋丸を巻き込んで収束、そのまま炸裂した。 TVアニメ版では巨大化後に一度見えなくなったことでモモシキを不意打ちした。 風遁・螺旋丸 アニメ殻始動編で、殻の内陣・ディーパとの敗北により実力不足を痛感したボルトが、カカシに修行をつけてもらい会得した新たな螺旋丸。 元々ナルト以外完成させることが出来なかった非常に難しい術だが、ボルト本人は風遁が得意だったため、ナルトの性質変化のコツを又聞きで伝えただけで僅か1日で使えるようになった。 消える螺旋丸と同じく投擲できるが、実力者相手には力不足で満足のいく威力には仕上がらなかった。 圧縮螺旋丸 チャクラを圧縮し密度を限界まで高めた螺旋丸。 大玉螺旋丸は自身のチャクラ量から現実的ではなく、風遁・螺旋丸は威力不足で自分に出来る範囲の向上策を考えた結果の次の手。 かつて苦戦したショジョジの風遁・風伯盾を正面から突破して一撃で倒し、ボルトたちの世代では誰一人崩すこともできなかったディーパはサラダが事前に与えたヒビも加わり右腕を破壊しかけた事で初めて明確に焦り、称賛と共に誰にも見せたことがないという全身に鎧を纏った姿を引き出した。 欠点として、発動した腕への反動が大きいため、カカシには迂闊に使用しないよう釘を刺された。 超圧縮螺旋丸 絶体絶命の状態で、ボルトの圧縮螺旋丸に仙術チャクラを上乗せしてくれたミツキとサラダに手を添えられながら放った第七班の合体技。 圧縮螺旋丸すら防ぎきったディーパの鎧を木っ端微塵に粉砕し、下忍3人で殻の内陣を撃破する大金星を上げた。 ただし欠点である反動はさらに大きくなり、第七班総出で衝撃を緩和したものの、ミツキは右腕が吹っ飛び(人造人間であることが幸いし後に再生)、術者であるボルトもしばらく包帯を巻くことになった。 風遁・烈風掌 風遁系では基本忍術とされている術でチャクラを変質させて風を生み出し、突風へと変化させる。 ボルトはかつての長門などと異なり、掌底の要領で放つ遠当ての技としても使用している。 ボルトストリーム 影分身を発射台に風遁・烈風掌で本体をロケットのように飛ばし、雷遁を纏わせた武器や本体の殴打で攻撃する術。 ナルトの「分身体当たり」に近いが、風遁を用いる点が異なる。 父:ナルトの得意とする「影分身との連携攻撃」、母方の生家:日向一族秘伝の「掌底を軸とした体術“柔拳”の動き」、父方の祖父:ミナトの得意とした「超高速体術戦闘」とボルトのルーツを表す要素が見受けられながらも、そのいずれとも同じではないという点ではある意味ボルトを象徴する技とも取れるかもしれない。 タイムスリップ編では第一部時代のナルトと連携で放つ「ナルトストリーム」という派生技も登場した。 「雷」・三連 うちは流手裏剣術。 雷遁を纏わせた三枚の手裏剣を同時に放つ。 サスケに教えてもらった。 水遁・波濤(はとう) 口から大量の水を放出して攻撃する。 雷遁・迅雷箭(じんらいせん) 掌から発生させた雷遁を前方に放ち攻撃する術。波濤で水浸しにしたところに追撃で放つことが多い。 おいろけの術 变化の術でセクシーな姿の女性に変わる術。 護衛先のテントウに「変化の術を見せて欲しい」と言われた際に使用し、更に影分身の術と組み合わせて「ハーレムの術」までテントウに披露し、彼を驚かせた。 ちなみに、この術を見たサラダは、赤面しながらも「こんな術開発したやつぶっとばす!」と言っている。 何気に変化の術としては結構高等な部類。 ハーレムの術 おいろけの術に影分身を組み合わせた応用。 口寄せの術 離れた場所から動物や人やものを呼び寄せる、いわば召喚魔法のような術。 アニメ版「BORUTO」のミツキ奪還編にて龍池洞の奥地に住む大蛇ガラガと一時的に口寄せ契約を結んだ。 淨眼 右目にのみ開眼している謎の瞳術。白目の部分が黒く染まる以外は転生眼に近い。大筒木一族の瞳術であるらしく、大筒木ウラシキが言及している。 洞察力も増すだけでなく経絡系を見切るなど、白眼に連なる瞳術であることがうかがえる。その能力は、判明している限りでは「異界のチャクラを見る」ことに特化している。また、経絡系の看破も異界の存在に限られる模様。 アニメでは第1話の時点で既に開眼していたが、この時は異界のチャクラの識別しかできなかった。第8話で大筒木トネリのチャクラを受け取ったことで瞳力が強化され、経絡系などの識別が可能になっている(ボルトが存在を自覚したのもこのタイミング)。 少年期の時点では開眼したことは自覚しているものの任意制御は出来ず、識別対象のチャクラが近くにあるなど一定の条件下で自動的に開眼状態になる。霧隠れでのかぐらとの共闘などで確認できるため、精神状態やチャクラの状態に左右されると思われるが詳細は不明。 第一部の終盤でカワキの襲撃を受けた際に潰されているが、時系列上「現在」に当たるプロローグでは開眼している。 楔(カーマ) 大筒木モモシキの撃破後に右手に浮かんだ刻印。 通常は菱形だが、活性状態になると右腕全体に紋様が広がる。 身体能力や術を強化し、輪廻眼餓鬼道の「封術吸印」のように術を吸収することができる。 ただし、あくまでチャクラを吸い取る能力であるため、吸収可能なのはチャクラ由来のものに限られ「実体のある物質をチャクラで操作する」術には効果がない。青年期には楔(カーマ)からチャクラを引き出すことも可能になっている。 その正体は大筒木モモシキによって刻まれた彼の存在のバックアップ。完全に解凍されればボルトはモモシキに肉体を乗っ取られ消滅することになる。 螺旋丸「渦彦」 第二部で身に着けた新術。 星のチャクラを混ぜ込み、ヒットした相手に「終わらない回転」を付与する。 喰らった相手は平衡感覚を失って行動できなくなり、これを解除するには死ぬか、術者であるボルトが解くしかない。 飛雷神の術 祖父・ミナトの代名詞である時空間忍術。 果心居士の協力を得て独自に編み出した亜流であり、厳密には全く別の術。このため扉間やミナトのオリジナル版と比べて制約が多く、ボルト当人も「じいちゃんみたいに器用じゃねえ」と零している。 雷遁・紫電 カカシが編み出した雷遁の術。 刀を媒介にすることでサスケの「千鳥刀」を再現する形で使用している。 ◆劇中での活躍 ◇第一部・少年篇 殻を破り、真の忍へ 忍者学校を卒業し下忍になってからも、平和な世の中と自身の要領の良さが災いして挫折を知る機会がないまま育ったボルト。 それゆえにナルトへの不信は高まり、ヒマワリの誕生日をすっぽかされたことでついに怒り心頭に発する中、サスケに出会う。 「父と同じくらい強いというサスケに師事すれば、いずれ父を超えられるのではないか」と考えたボルトは、早速弟子入りを志願するが、出された課題は「螺旋丸の会得」。 木ノ葉丸に頼み込んで慣れない修行に精を出しつつ、わずか数日で課題をクリアする。しかし、出来上がった螺旋丸は標準よりも小さく、そのことを揶揄されたと思い込んだボルトは遠野カタスケから科学忍具「忍籠手」を借り、他人のチャクラによる螺旋丸を改めて披露するというズルをしてしまう。サスケは瞳術を使わずともこのことに気付いていたが、自力で課題をクリアしていたこともありあえて見過ごし弟子入りを許可した。 そして中忍試験。チームメイトであるサラダとミツキが第一の試験で活躍する中、何も成せていない自身に焦ったボルトは、第二の試験で再び忍籠手を使用してしまう。 周囲からの期待や称賛に浮かれて忍の本分を見失ったまま、第三の試験でも続けて忍籠手の力を使用するが、自身の能力から逸脱した術を使いすぎたせいでボロが出てしまい、真相を見抜いたナルトに失格を言い渡され、額当ても剥奪されてしまう。 直後、大筒木モモシキ・大筒木キンシキが会場を襲撃し、ナルトは皆を庇って拉致され、それを阻止しようとしたヒナタも負傷する事態に。ここにきてサスケに現実を突きつけられ、「父たち先人をダセぇと馬鹿にしてきた自分自身が、一番ダセぇことをしている」ことを痛感する。 そして、父を助け今度こそ親子として向き合うべく、サスケから借りた額当てとナルトが少年時代に使い古した上着を身に着け、サスケや他の五影と共に異空間へと乗り込む。 当然戦力としては最弱ではあったが、サスケのサポートもあってモモシキと渡り合い、最後はナルトから託されたチャクラで放った螺旋丸でモモシキを撃破することに成功した。 事件後、不正行為を働いたことを謝罪したボルトは心を入れ替えるが、火影を目指すサラダとは異なり「サスケのような火影を支えられる忍」を目標とするようになった。 しかし、その右掌には謎の紋様が現れ、以降の彼の人生を大きく変えることになる。 「殻」の脅威、大筒木の影 試験を経て心機一転し、木ノ葉の忍として任務をこなしつつも友人たちと語らい騒ぎ、平穏な日々を送っていたボルトだが、木ノ葉丸に率いられて向かった「墜落した飛行船の調査」の任務に向かった際、仮面を着けた謎の忍者の襲撃を受ける。 祖父・ミナトが編み出し、その師・弟子筋の他に使い手のいない螺旋丸を使いこなし、蝦蟇の口寄せを操る仮面の忍に圧倒され、全滅の危機に陥るが、トドメに放たれた火遁をボルトの掌に浮かぶ謎の紋様が吸収し、これを見た仮面の忍は撤退。 その後、墜落現場で追ってらしき何者かと戦っていた謎の少年・カワキと遭遇。 昏倒したカワキをひとまず里に連れ帰り、監視も兼ねて火影であるナルトの下、すなわちボルトの住むうずまき家で保護観察することが決まった。当初はカワキの方が心を閉ざし攻撃的だったため衝突してばかりだったが、ヒマワリの花瓶を割ってしまった一件を経て徐々に打ち解ける。 この中で、ボルトは自身の右手、カワキの左手に刻まれている紋様が「楔」という名称であり、特殊な力を持っていることを知らされた。 それから程なくして、サスケが以前から調査を進めていた謎の組織「殻」の刺客・デルタが襲来。 この時はどうにかナルトによって撃退されたものの、それからすぐに首魁であるジゲンが直接現れ、カワキを守っていたナルトを時空間忍術でどこかに連れ去ってしまった。 この事態を前に、カワキの発案を受けたボルトは互いの「楔」を共鳴させることでジゲンの時空間への道を開き、サラダ、ミツキと共に殴り込む。 そこで待ち構えていた「殻」の内陣・ボロと対峙、再生能力と溶遁、さらにウイルスまでも使いこなす相手に大苦戦を強いられるも、カワキの助言でボロの体内の「核」を破壊し再生能力を封じることに成功。 それでもボロは暴走・肥大化した肉体で襲い掛かって来るが、その瞬間ボルトの肉体を何者かが乗っ取り、大玉螺旋丸の一撃でボロを消し去った。 ナルトを救出して帰還すると、シカマルから「殻」のメンバーである科学者・三途アマドが亡命してきていることを知らされる。 そしてアマドの証言により、「楔」の正体が大筒木一族のバックアップであり、それを刻まれた者は「器」となること、完全に解凍されれば大本の大筒木に成り代わられ「器」は消滅することを教えられる。 つまりカワキの左手のそれが大筒木イッシキのバックアップであるように、ボルトの右手のそれはかつて倒した大筒木モモシキのバックアップ。何も手を打たねばいずれモモシキに乗っ取られ消滅する、タイムリミットが課されていたことをようやく知ることになった。 しかしその事実を受け止める間もなく、仮面の忍こと果心居士の離反により「器」のジゲンを失い、不完全なまま転生を強いられたイッシキが襲来。 里を攻撃しカワキの居場所を探り出そうとするイッシキをナルト、サスケと共に迎撃するが、このままでは里が危ないと理解し突っ込んだボルトは自ら「楔」を解放、遠く離れた別の場所へ移動。 直後に駆け付けたナルト、サスケと協力しイッシキに立ち向かうボルトだったが、「殻」の計画に大筒木と化しつつある自分が必要=イッシキはボルトを殺すことができないという予測から身を挺した妨害を一蹴され、逆に無力化されてしまう。 イッシキはその後重粒子モードを発動したナルトによって命を削り切られ、イッシキの術で引き寄せられたカワキも影分身の術を用いた引っ掛けで最後の時間稼ぎに成功。 かくして死闘を切り抜けた―――と思ったのも束の間、消耗したボルトをモモシキの意識が完全に乗っ取り、同じく大筒木の性質を持ったカワキを生け贄に神樹を生やすべく襲い掛かった。 サスケの助太刀でどうにか状況は拮抗し、「楔」の吸収を介してチャクラを回復させればボルトの意識が戻ると判明。カワキが自分に火遁を放って焼身自殺を図るという捨て身の脅迫に出たことで、やむなくモモシキが吸収能力を使用、チャクラが回復したことで読み通り目を覚ましたボルト。 「楔」を共鳴させて時空間の扉を開き、今度こそ無事に里へと帰還した。 しかし、イッシキ亡き後はその信奉者であるコード達の襲撃を受けるようになり、カワキ共々その身柄を狙われるようになる。 これに加えて「楔」の中に潜むモモシキも徐々に力を取り戻し始め、内外から存在を脅かされ始めたボルトだったが、最終的にそれはモモシキに完全に乗っ取られ敵対するという最悪の形で実現。 里や仲間に刃を向けるくらいならば、と「木ノ葉の忍者」として死を選んだボルトは、カワキに己を介錯させることでモモシキを道連れに自害を図る。 だが、器を失い消えることを恐れたモモシキの介入により、解凍されていなかった残りのデータ全てを欠損部分の補填に費やすという形で間一髪命拾い。 同時にモモシキがボルトを乗っ取り転生することも叶わなくなったが、これは同時に「楔」が完全解凍された=肉体的には完全に大筒木一族と化しているという現実の訪れでもあった。 それでも自分は自分だと胸を張るボルトだが、モモシキ自身は未だ健在であること、そして「ボルトを乗っ取りモモシキとして転生する」ことはできなくとも「ボルトの体を乗っ取り掌握する」ことは出来るという実情に危機感を募らせたカワキに「大筒木」として命を狙われる。 追い打ちをかけるように、「ボルトが火影の息子でも何でもない、ただのよそものだったら殺せたのに」というカワキの感情交じりの願望を読み取る形で発動したエイダの「全能」により、人々の記憶の中での立場がカワキと入れ替えられてしまう。 これにより、本来カワキが置かれていた「火影を殺した反逆者」という立場に自分が追い込まれてしまい、かつてモモシキが予言した「全てを失う」時を迎えることになった。 ……のだが、「全能」の影響を逃れたサラダの懇願を受けて「自分の記憶よりも娘を信じる」ことを決めたサスケの介入で命拾い。 生きる気力を折ろうとするモモシキの恫喝にも、 「人の往生際を語れる立場かよてめェ…」 「笑わせンじゃあねェぞコラ」 「出る幕がねェのはてめェだ…!!」 「一生引っ込んでろ死に損ないが!!」 と「往生際の悪さ」をブーメラン発言で投げ返して一蹴。 さらに密かに接触してきたエイダから前後の事情を知らされ、改めてボルトは「木ノ葉隠れの忍」としてこの現状に立ち向かう決意を固める。 「オレには父ちゃんの……七代目火影うずまきナルトの血が流れている」 「母ちゃんの…日向の血もな…じいちゃんだって四代目の火影だ…」 「そして何より 木ノ葉の火の意志を継ぐ…」 「忍者だ」 「上等だ…! 嫌ってほど思い知らせてやんよ…」 「イチからなァ…!」 「オレが うずまきボルトだクソッタレ」 ◆第二部・青年篇 里抜けから3年に渡り、サスケの修行を受ける一方、身柄を狙う(「全能」により本来のターゲットだったカワキからすり替わっている)コードと暗闘を繰り広げつつ大筒木や十尾について独自に調査を続けていた。 その中で業を煮やしたコードが木ノ葉を襲撃したことを知ると躊躇なく現れ、かつてとはけた違いの戦闘力でコードを一蹴。 調査の中で十尾がコードの「爪痕」で分裂した影響により、独自の意志を持つ個体群に分裂を始めていること、それぞれが目的をもって動き出していることを警告するもコードは聞く耳を持たなかったため、差し向けられた「爪アカ」を振り切り「飛雷神の術」で撤収する(この時カワキも襲撃してきたが、優先度が低いのか全く意に介していない)。 3年の間修行していたのは事実だが、持ち前の天才肌によりサスケの教導を短期間でモノにしたボルトは、その後は教えられたことを熟練させる作業に専念。 しかしその中で居場所を突き止めたコードの襲撃を受け、これを庇ったサスケが「爪アカ」に囚われてしまい、目的に「師の救出」を加えた上で果心居士と結託、神樹の引き起こす事象に対処するため暗躍を開始した。 この過程でサスケのつけていたマントと刀を受け継いでいる。 「全能」の影響を受けなかったサラダとスミレにも現状を共有したが、カワキが追って来たためひとまずその場を退散。 飛行しながら逃走している中、いのの「心伝心の術」で連絡を取って来たシカマルから「お前は本当は『うずまきボルト』じゃないのか」と尋ねられるが、さらに追手が来ていることを知らされ停止。 忍ばせていた蛇をマーカーとして追って来たミツキと対峙する。 仙人モードによるミツキの猛追に最初は攻防一戦だったが、激闘の末反撃し首元に刀を突き立てる。 ミツキからは「…やりなよ ひと思いに」と言われるが、ボルトはミツキの行動が自暴自棄、もとい単なるヤケクソであると見抜く。 そして、ミツキの信じている「太陽」であるカワキをミツキは信じられなくなっていると告げ、そんなミツキにボルトは 「オレが(●●●)お前の「太陽」だ」と話す。 これを聞いたミツキからは反感を食らうが、ボルトはミツキの複雑な心情を見抜き、彼を諭す。蛇による拘束から解放され、ミツキに「カワキを殺すつもりはない事」と、「ナルトとヒナタが無事である事」を伝えた。 そして最後にミツキに太陽が必要であるのなら「オレんとこへ来いってばさ…… いつでもよ」と伝えその場を去っていった。(*1) その後、シカマルとの話を再開して全能のシステムについて話した。 シカマルが自力で事実に辿り着いた事を賞賛し、全能で起きた事は元には戻せない事も話した。 そして改めて、シカマル達にもカワキを殺すつもりはない事を伝え、「ブン殴って……仲直りしてえ… そんだけなんだ」と自身の見解を伝えた。 これをシカマルは了承するがそのスタンスでいくのなら、「ナルトの事に関しては引き続き濡れ衣を着てもらう必要がある」と言われる。だが、ボルトはそれについても構わないと話した。 最後に、コードによって自我に目覚めた神樹達の事を話すが、カワキがボルトの気配を察知し向かっている事を通信を介して知り、「また連絡する」と言い残して里から再び退散した。 ◆主な人間関係 うずまきナルト 父親。 火影の仕事が忙しく家を空けがちなナルトには反発気味。 ナルトの方も反抗期真っ盛りの息子にどう接すれば良いものか分からず、父親として悩みを抱えている。 これはナルトが実の両親と親子として過ごせた時間がほとんど得られなかったことも大きく関係していると思われる。 とはいえ本心から嫌っての振る舞いではなく、構って欲しいという想いの裏返しと妹に寂しい想いをさせたくないという心遣い故。忍として場数を踏むことで父の思いをある程度理解できるようになっている。 うずまきヒナタ 母親。 ナルトとは逆にヒナタとの母子関係は良好。 普段が温厚なせいか怒らせると怖いらしく、ボルトもヒナタの言いつけには素直に従っている。 うずまき家のヒエラルキーの頂点。 うずまきヒマワリ 妹。ボルトがうずまき一族の特徴が強く出たのに対し、日向の特徴を強く表出している。 ヒマワリに対してシスコン気味な部分が目立っており、ナルトと揉める原因は大体ヒマワリ関連。 また、映画特典の『ナルトが火影になった日』で、怒りで白眼に開眼したヒマワリにボコボコにされてから、ボルトは妹を本気で怒らせないようにすることを誓っている。 ちなみにアニメ版では若年にも関わらず白眼を自在に使えるようになり、また不完全ながらチャクラコントロールも身に着けるなど、才能はある意味兄以上。 波風ミナト 父方の祖父。 ボルトが誕生した時点で既に故人だった事から直接的な面識はないが、戦闘時のスタイルや、やや厨二病的な性格など共通点も多く、ミナトからの隔世遺伝なんじゃないか?と一部の読者からは考察されている。 日向ヒアシ 母方の祖父。 ヒアシからは溺愛されているがボルトの方は若干苦手意識を持っている。 日向ハナビ 叔母。 父親と同じく甥であるボルトや、姪のヒマワリを溺愛している。 ボルトにとってはヒアシと同じく苦手意識があるものの、事実を教えつつフォローを欠かせない良き相談相手。 血縁上は叔母だが、年代が近いため「ハナビ姉ちゃん」と呼んでいる。 うちはサラダ 幼馴染で第七班のチームメイト。 優等生な彼女からは「男って…ほんっ…と、バカだね」と醒めた目で見られているものの、同時に「……でもさぁ…あいつ 私と同じとこもあんだよね……」と親近感を持たれており、何かと気にかけられている。 ナルトを火影として尊敬している事からボルトと口喧嘩は絶えないが、瞬時の合図で意図を読み取り、互いの才能もあって見事な連携を見せている。 ミツキ 音隠れの里から来た転校生で第七班のチームメイト。 何故かボルトを「僕の太陽」と呼び執着している。 後に彼の素性を知るが、「彼のことを知っているつもりで何も知らなかった」ことを反省しており、ボルトと過ごす内にミツキ自身も影響され、甘くなった事を自覚する場面がある。 猿飛木ノ葉丸 第七班の担当上忍。 木ノ葉丸とは長い付き合いらしくプライベートでは「木ノ葉丸の兄ちゃん」と呼んで慕っている。 先代で言うナルトとイルカの関係に近く、木ノ葉丸も常にボルトを気にかけている。ボルトに茶化されて幼少時代の口癖が出る場面も多々あるが…。 ちなみに酒が入ると隠している過保護さが浮き彫りになっていた。 うちはサスケ 師匠。淨眼や「楔」の力を知る数少ない内の一人。 ボルトのことは、いずれはナルトを超える忍者になると見込んでいる。曰く「ナルトよりウスラトンカチ」とのこと。 里抜け後は本格的に師事しており、青年篇での戦闘スタイルは彼を踏襲した「刀と忍術を用いた高速での接近戦」となっている。 油女シノ 忍者学校(アカデミー)の担任。 成績優秀だが悪戯好きなボルトには毎度手を焼かされていたが、彼を信頼して微力ながらゴースト事件解決に協力していた。 奈良シカダイ 忍者学校(アカデミー)時代からの同期で親友。 幼馴染でもあり基本的にボルトは何かトラブルが起こると他の誰よりも先にまずシカダイに相談するほど信頼を寄せている。 ゴースト事件も彼との調査が中心となっており、事件解決に貢献している。 忍者になった後も互いに協力する事が多く、見事な連携を見せている。 筧スミレ 同期で忍者学校(アカデミー)のクラスメイト。 忍者学校(アカデミー)では学級委員長を務めていたため卒業後もボルトからは「委員長」とあだ名感覚で呼ばれている。 アニメではゴースト事件後に自分を救ってくれたボルトに対して好意を寄せるようになっており、漫画版ではサラダに対して「わたしは好きだけどなぁ…ボルトくんのこと」と、牽制とも取れるような発言をしている。 遠野カタスケ 木ノ葉隠れの里の科学技術班の班長。 ゲーム好きという共通の趣味を持つことから以前からボルトと親しくしており、ボルトの頼みで新作ゲームやチートデータを提供していた。 中忍試験の件もあってボルトからは一時的に嫌われていたが、科学忍具の使用実験を手伝っていく内にボルトが科学忍具のより良い面や、カタスケの真意を理解したことで和解した。 ガラガ 龍地洞に住んでいる赤い鱗の大蛇。 牙に強力な毒を持ち、ガラガが口から吐く体液を浴びると相手は石化してしまう。 龍地洞の支配者である白蛇仙人も手を焼くほど凶暴な性格で、かつては口寄せ契約を結んでいたが、相棒だったその忍者に裏切られ右目を失った。 アニメ版「BORUTO」のミツキ奪還編で「ミツキを取り戻せなければそのときはボルトを食い殺す」という約束でボルトと一時的に口寄せ契約を結んだ。 一連の事件の解決後は口寄せ契約を解除している。 オオノキ 先代土影。アニメ版では孫・コヅチを盗賊騒ぎで失った経験から人造人間「ツクラレ」を密かに開発していた。 この計画の最中に木ノ葉を訪れた彼と遭遇しており、岩隠れでのツクラレとの暗闘ではボルトとの対話を経てもう一度「己を拾う」ことができた。 結果的にサラダ、ミツキ、岩の下忍のセッキと共に彼の臨終を看取ることになったが、彼との対話の中で受けた「世界で一番堅いイシ」の薫陶をしっかりと受け継ぎ、里に帰還した後に「心の石」を見つけ出した。 なおボルトはこのエピソードの次に来た親子の日編で、仕事が忙しすぎて結局朝帰りになってしまったナルトに対して「言い訳していいわけあるかよ」とオオノキ流の言い回しで咎めた。 雷門エレキ 同期の下忍・デンキの父親で雷門カンパニーの社長。 ボルトから見れば友人の父親でしかないが、アニメ版のタイムスリップ編でボルトが過去の木ノ葉に飛ばされた際、当時のナルトにボヤいていた「人やものを大量に運ぶ乗り物」の話を当時中忍だった彼がたまたま聞きつけていた。 元の時代に帰る前に過去でボルト達が関わった面子は全てサスケの幻術で記憶を消されているがエレキだけ見落としており、この時の話をもとに雷車が開発されている。 カワキ 謎の組織「殻」に「器」と呼ばれ狙われている謎の少年。ボルトと同じ「楔」を左の掌に持つ。 漫画版では当初折り合いが悪かったが後に和解し、ナルト救出のため共闘を決めている。 ただ、数年後を描いた第1話冒頭では明らかに敵対しており、「楔」を制御可能になっている模様。 大筒木モモシキ 大筒木カグヤと同じ大筒木一族の男。 劇場版「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」のラスボス。 幾多の戦いの末、作中最強クラスにまで成長したナルトとサスケ(+新五影)を同時に相手取り優位に戦うほどの実力者だったが、ボルトとナルトの親子による「超うずまき螺旋丸」の直撃を受け消滅した。 が、漫画版でボルトの体内にモモシキの意識体が入り込んでいることが判明。「殻」の一員・ボロとの戦いにおいてモモシキが目覚め、ボロを撃破した。 ◆余談 名前は単純に新たな主人公として「ナルト」と響きの似た言葉が選ばれているようにも見えるが、ナルトの戦友でありヒナタの従兄である「ネジ」と掛けた名前とのこと。(*2)さらに「ナルト」のように「うずまき」の要素もあるという、秀逸な名前と言える。 新生うずまき一家の中の人たちは何の因果か、全員がプリキュア役で出演している。 追記・修正よろしくだってばさ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 父親であるナルトと似てるようで似てない、似てないようで似ている -- 名無しさん (2019-06-07 09 05 42) 境遇とか性格とか意図的にナルトとは正反対にしてるんだろうな。 -- 名無しさん (2019-06-07 12 12 13) 中2でファザコン何故かスパロボのカズマと似てる気がまぁでもボルトは女子にあり得ないモテなさは無いだろうが -- 名無しさん (2019-06-07 18 24 02) 資質はナルトを超えてるけど経験が足りない2世。ってか人間関係の欄でガラガの説明が一番長くて笑う -- 名無しさん (2019-06-07 23 25 04) ガラガとボルトってなんだかんだ言って良いコンビだったしガラガまた出てきて欲しいな -- 名無しさん (2019-06-07 23 45 19) ナルトの才能が偏ってるから父親以上の資質ってどういう感じだろうと思ってしまう -- 名無しさん (2019-06-08 13 30 22) イメージ的にはマイルドにして頭を良くした万太郎 -- 名無しさん (2019-06-09 02 50 40) ボルトに限ったことじゃないが典型的なゆとり世代って感じ -- 名無しさん (2019-06-09 18 41 08) 名前の由来はネジ以外にもサスケやカカシの千鳥から電気関係かつナルトに呼び方が近いモノってのもあるんだろうな -- 名無しさん (2019-06-09 18 56 31) 大した天才だ -- 名無しさん (2019-06-16 07 55 14) ネジ→ボルト、黄色い閃光→(ライトニング)ボルト、ナルト→ボルトとかいう神ネーミング -- 名無しさん (2019-12-07 21 00 44) ボルトはうずまき一族というよりもミナトの波風一族の遺伝の方が強い気がする -- 名無しさん (2020-07-26 19 13 31) ナルトに比べて若干目が丸くて垂れてるんだけど遺伝元になっただろうヒナタ(丸っこい垂れ目)がアニメでは釣り目になったため意味が無くなってしまった -- 名無しさん (2020-11-11 19 01 26) ナルトと同じ影分身主体で戦うよりも、片手で螺旋丸作れたり消える螺旋丸作れたりするから、飛雷神覚えてミナトみたいに二の段で暗殺決めた方が強くなりそう。誰か教えてやれる人はいないのかな、才能あるし覚えられそうなものだけど。 -- 名無しさん (2020-11-13 02 57 49) ↑暗殺技を進んで教えたい奴は木ノ葉にいないだろうし、あれ大戦当時の上忍でも数人がかりでやっとの代物だからボルトの力量では難しいと思う。 -- 名無しさん (2020-11-13 05 51 00) 野球で言うとナルトが豪速球でゴリ押しするタイプの投手なのに対してボルトとミナトはテクニックと変化球で勝負するタイプっていうイメージ -- 名無しさん (2020-11-16 09 20 11) よく考えると、中二要素は年齢関係無しに祖父から遺伝なんじゃね? -- 名無しさん (2021-07-04 15 28 45) ミナトタイプの天才肌だよな。淨眼は今の所あまり戦闘に寄与しない感じだが。カーマを使いこなして、消える螺旋丸と圧縮螺旋丸を自在に扱えるようになれば強いだろう。 -- 名無しさん (2021-10-19 17 29 51) 1話冒頭の青年ボルトの服装とか武器がもろにサスケっぽいのは、やっぱり目標とする人物だからでしょうね。 -- 名無しさん (2021-10-22 12 47 28) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-04-11 21 28 51) ヒマワリとヒアシ様の記事も欲しい -- 名無しさん (2023-02-04 20 10 33) もう肉体的にはうずまきボルトじゃなくて大筒木ボルトなんだよなぁって思ってたらまさかほんとに"ただのボルト"になるとは思わなんだ -- 名無しさん (2023-03-28 18 09 13) 相談所に報告のあったコメントを削除 -- 名無しさん (2023-04-16 13 45 38) 最新話見る限りだとやっぱナルト以上にメンタルは強いのかも -- 名無しさん (2023-04-22 19 36 51) スッゲー前向きな所は見事だけど立場は(元)師匠のサスケを辿ってるな…いや里抜けどころか火影殺しのレッテルを貼られたからそれ以上か… -- 名無しさん (2023-04-23 14 27 13) 「月島さんのおかげ」で心折られた一護に対して、ここまで追い詰められても笑って前向けるボルトのメンタルどうなってんの・・・? -- 名無しさん (2023-06-04 18 29 35) ↑月島さんのおかげと比べるのはちがうというかその状況だとチャクラ忍術体術忍具全部失ってるぞボルト -- 名無しさん (2023-06-04 19 58 58) あの状況で心が折れないどころか前しか見てないとかモモシキじゃねーけどほんとこいつどういうメンタルしてるんだよ。絶対に12歳じゃないよ -- 名無しさん (2023-07-10 05 05 35) まあでも第1話を見る限り「……こうなるしか……なかったのか……」と軽く絶望しているのでイロイロ堪えてはいるんだろ -- 名無しさん (2023-07-13 00 01 03) 耐え忍ぶ者の極致みたいな奴だ -- 名無しさん (2023-08-21 01 12 04) タグのファザコンだのゆとり世代だの親の心子知らずだの言われてたのが嘘みたいなハードモードの人生歩んでる一番悲惨なのは木ノ葉民とは以前の関係には戻れないって事だろうな株上げまくっても昔暴走しまくってた余所者止まりで"うずまき"ボルトと認識してもらうのは無理っぽいし -- 名無しさん (2023-08-25 20 57 25) ついに飛雷神の術まで会得した模様、二代目や祖父ほど早く発動できるわけではないから移動専用って感じだけど、ミナトの護衛だった上忍が3人で決まった陣形にならないと発動できなかったと考えると、一人で発動できてる時点でかなりすごい -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 32) ↑ 普通にミツキからの急襲も飛雷針で回避(刀投げて高速移動)と天手力並に早い発動してるぞ。しっかし今のボルトはサスケに戦闘のイロハを叩き込まれたミナトって感じだがそれだけでコードや仙人モードのミツキに圧勝してミツキ曰く(イッシキの能力を継いだ)カワキでも敵わないらしいがマジでデイモンに本気出させるレベルになっちまったのがヤバイ -- 名無しさん (2024-03-07 16 37 32) ↑ 拘束技から脱出したから高速移動と言うか瞬間移動だな、訂正 -- 名無しさん (2024-03-07 16 55 55) 別にコイツだけに限らんけど隻眼になった事のデメリットって今の所なんもないのな -- 名無しさん (2024-04-07 15 38 43) モモちゃん割とペラペラ喋ってくれるんだな…… -- 名無しさん (2024-04-12 23 53 59) 思ったけど妹の記事はまだだよね。父親や父方の祖父母と同じく九喇嘛の人柱力になるみたいだし、今後のキーパーソンとなりそう -- 名無しさん (2024-06-13 06 23 21) 過酷過ぎる状況に追い込まれてたからしゃーないけど第一部とは別人レベルで性格が変化している里抜けからサスケが犠牲になるまでの修行期間はまだヤンチャだったのに今のボルトはもうギャグ顔晒しながらゲマキやポケ忍をすることは無いんだろうな -- 名無しさん (2024-06-15 22 12 31) 名前 コメント
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登録日:2023/05/02 Tue 00 00 00 更新日:2024/06/20 Thu 23 01 35NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO登場人物項目 エイダ オッドアイ コード デイモン ネタバレ項目 不死 全知 全知全能 全能 千里眼 反射 大筒木シバイ 大筒木一族 天津人 宇宙人 楔 爪痕 白眼 神 神術 紙芝居 転生 輪廻眼 遺体 高次元 ※本記事は『BORUTO‐ボルト‐』に関するネタバレが含まれています。 かつて実際に「神」と呼ぶべき存在へと進化を遂げた者 「大筒木シバイ」 大筒木シバイとは、漫画『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ◆もくじ ◆概要 ◆能力 ◆使用術 ◆劇中の活躍 ◆余談 ◆概要 大筒木一族の直系に数えられる人物。 一族の最終目的である「神」の境地へと辿り着いた大筒木で、ジゲン以上の能力を有するエイダ・デイモン姉弟の力の根源としてその存在が明らかになった。 カグヤのように第三の眼を額に開眼しており、額から側頭部にかけて二本の巨大な角が生えている。 長髪を棚引かせて顎髭も生やしているが、その素顔は陰影で隠されて窺い知れない。 また、奈良時代の貴族のような衣装を羽織っている事が多い大筒木の中では珍しく、服装は脚が隠れる程に長い黒布を纏っているのみである。 本編には登場していない設定だけの存在であるものの、その絶大な影響力から一部ではラスボス候補とも言われている。 ◆能力 神の領域に至った力は尽くが驚異的なものであった。 シバイが腕を振るれば風遁のごとき暴風を巻き起こし、発する怒号は雷遁さながらの雷を落としたという。 いずれの術も範囲と効力が途方もない程に広く強大で、全知全能と呼ぶに相応しい神の御業を宿していた。 それらは神の手による奇跡に等しい現象「神術(しんじゅつ)」と称されている。 六道仙人の忍宗に端を発する忍術もまた、印を結びチャクラを練り上げる事で神術と同じ現象を再現しようとした試みに他ならない。 一方でシバイ専用の能力というわけではないらしく、楔を始めとした一部の神術は他の大筒木も使用を可能にしている。 また、シバイから抽出したDNAを被験者に移植する事で、柱間細胞のように他者でも神術の一部を発揮できるようになる。 ただしどの神術が発現するかは分からない完全なランダム仕様となっていて、移植を施す三途アマドにもコントロールできない。 大抵は人知を超えた超常的な力が宿る一方、中には潜在的な願望を歪んだ形で叶える制御不能の神術もあるため、移植にはリスクが伴う。 ◆使用術 白眼/千里眼 右目に宿している一族共通の瞳術。 広い視野と透視能力を持つ「視る」ことに秀でた眼だが、シバイのそれは文字通り次元が違う。 その感知範囲は半径数百メートルどころか里や国を越えて惑星全域に至り、果ては大筒木一族の時空間忍術でしか立ち入れないような遙か遠方の異空間も含んだ世界のあらゆる場面を見聞きできるのである。 しかも自身の出生以降なら過去の出来事も録画感覚で遡って閲覧できるため、数千年の時を生きたシバイなら遙か過去をも見渡せる。 まさに「全知」と言っても過言でない異次元の感知能力であり、全知全能を体現する神術の一つとなっている。 作中では「千里眼」としか呼ばれていないものの、基本性能の視野と透視が極限まで高まった能力である事から白眼の発展系と推測される。 後にシバイのDNAを移植されたエイダに宿った。 黒眼(推定) 左目に宿している瞳術。 詳細は分かっていないが、黒目に混じった模様や「少名毘古那」と「大黒天」が神術として数えられていた事から、大筒木イッシキの右目と同じ瞳術と思われる。 輪廻眼 額に開眼している第三の目。 こちらもビジュアルでしか判明していないものの、基本能力である六道の術や固有瞳術は当然使用できると思われる。 ちなみに額の目を宿した大筒木は数いたが、三つの眼それぞれが別々の瞳術を開眼しているのはシバイが初である。 楔 他者に自分のデータを埋め込んで徐々に解凍させ、自らのバックアップを作り出す神術。 シバイの場合は幾度も転生を繰り返して不死を実現するために使用した。 反射 自身に降りかかる攻撃を跳ね返す神術。 掌で他者に触れる事を発動条件として、シバイに危害を加えようとするあらゆる攻撃が寸々違わず反射される。 更には殺意を向けただけでもイメージの結果が跳ね返されてしまう。 銃で撃とうとすれば逆に頭が吹っ飛び、刀で斬り殺そうと思えば独りでに首が切断されるといった具合である。 後にシバイのDNAを移植されたデイモンに宿った。 爪痕 任意の場所に特有のマーキングを施して自在に移動できる神術。 飛雷神の術を想起させる能力で、こちらは異空間の壁をも越えられる。 時空間忍術を操れる大筒木には無用の長物のようにも感じられるが、相手に仕掛けた爪痕から掌で触れれば即座に反射の発動条件を容易に満たせる等、他の神術との組み合わせを考えるとかなり脅威的。 後にシバイのDNAを移植されたコードに宿った。 全能 何もかもを具現化できる神術の中の神術。 全知全能の「全能」を司る究極の力であり、その絶対的な改変は後にシバイの身体を離れてうずまきボルトに最悪の形で降りかかる事となる。 詳しくはリンク先を参照。 ◆劇中の活躍 星に十尾を植えて神樹を生やし、やがて実る星の命の結晶「チャクラの実」を喰らって進化していく大筒木一族。 そんな一族の一人である大筒木シバイは楔による転生のサイクルで死を克服し、事実上の不死として幾千年に亘りチャクラの実を喰らい続けてきた。 そして度重なる進化の果てに、比類なき唯一無二の存在「神」となった。 同時に高次元の存在へと昇華した事で、シバイは転生に縛られる物質的な肉体を必要としなくなっていた。 いつしか体を捨ててこの次元から去って行き、後にはシバイの遺体だけが残されたという…。 次元を渡った後の動向は分かっていないが、大筒木イッシキが一族の目的と共に語った「神」のイメージとして、シバイに酷似した角を持つ存在が描かれている。 しかし三つの眼全てが白眼となって頭部には巨大な球体が備わり、そこから夥しい数の白眼が浮かび上がった異形の姿は角以外シバイと似ても似つかない。 次元を越えた事で姿形も変わり果てたのだろうか…? また、遺体に関してはどのような経路を辿ったか不明なものの、「殻」に所属する天才科学者・三途アマドの手へと渡っている。 アマドは遺体から採取したDNAを利用して、他者へと移植する事で神術の一部を発現させる技術の確立に成功しており、改造人間のエイダやデイモンはその産物であった。 だが、一片でさえジゲンを大きく超えるその力は殻における支配力を揺るがすとして危険視され、特例のコードを除き廃棄命令が下された。 後にそのコードの手で廃棄を免れていた姉弟は封印を解除され、それぞれの神術によって忍界を巻き込んだ異変を引き起こす事となる…。 ◆余談 名前のモチーフは神になった作中の経緯などからして、神シバイ…もとい紙芝居と思われる。安直かつこれまでの命名規則から外れているようにも感じられるネーミングだが、紙芝居と言えば大筒木一族のモチーフになってきた『かぐや姫』『桃太郎』『金太郎』『浦島太郎』『一寸法師』などの日本昔話を語り聞かせる媒体であり、既存の大筒木とは次元が違う事を表した秀逸な名前となっている。 漫画版79話におけるモモシキの発言から、神に至れた大筒木はどうやらシバイだけでなく過去にも複数いた事が示唆されている。イッシキが語った「比類なき唯一無二の存在」という神の定義に反しているが、次元を越えた先で神同士が出会った際にはどうしているのだろうか。また、神と言えば「シキ」の名を冠した封印術によって召喚される、大筒木一族に近い特徴を備えた死神がいたような…? 追記・修正は神になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最早柱間細胞の上位互換レベル -- 名無しさん (2023-05-02 00 05 59) 項目でも書いてあるけど、シバイって名前そのものが頂点感あっていいよね -- 名無しさん (2023-05-02 00 51 40) イッシキの語った神のイメージの白眼の塊らしきものはTHE LASTの転生眼を彷彿とさせる -- 名無しさん (2023-05-02 01 46 46) 素の力は恐らくデイモン・イッシキ以上でどんな攻撃も「反射」で跳ね返し「千里眼」で全てを見渡し対処すべきなら「爪痕」や時空間忍術で瞬時に移動そもそも大筒木以外なら動くまでもなく「全能」で自らの都合の良いように改変と…なんやこのチート -- 名無しさん (2023-05-02 08 00 26) ネーミングが部下が食品縛りなのに対しボスがそれらを保管できる冷蔵庫を意味するフリーザみたい。 -- 名無しさん (2023-05-02 18 22 57) こいつなら -- 名無しさん (2023-05-02 19 06 49) リスク一切なしの死者蘇生とかもポンポン使えそう、って書く前に送信してしまった -- 名無しさん (2023-05-02 19 10 10) 蘇生関連は穢土転生しかり基本的に等価交換が求められるシビアな世界観だから流石のシバイでもノーリスクとは行かんと思うけど、楔で予め「器」を用意してから命尽きるまで輪廻天生すれば継続的な大量蘇生は出来ちゃうね -- 名無しさん (2023-05-02 19 36 45) 死者蘇生系は長門の外道・輪廻天生の術とか六道仙人が歴代の五影全員を霊体として召喚したりしてるからそれより遥か格上のシバイなら余裕だろう -- 名無しさん (2023-05-02 22 33 56) ↑6 防御・探索・移動とチートだが割とバランスが取れた能力を持ってるな強いて言うなら攻撃面かまあ全能がある時点でもう攻撃能力の必要性はほぼ無いが -- 名無しさん (2023-05-03 07 39 26) もう瞳力で惑星を破壊くらいできたとしても驚かんよ何十~何百個のチャクラの実を喰らってるんだろうし復活とかしないで高次元で謳歌しといてください -- 名無しさん (2023-05-03 18 28 59) 遺体が地球に有ったってことは最後は地球で死んだんだよね?カグヤが地球に来た時点で既に地球に神樹が存在していたけどやっぱりシバイとシバイの相方が地球に持ち込んだのかな? -- 名無しさん (2023-05-04 09 28 30) こいつがナルト世界の星に最後来てる筈なのに星が荒廃して滅び去っていないって時点で復活ラスボスフラグか逆に「愛」に目覚めた会心してなんやかんや世界に細工してるかのどっちか -- 名無しさん (2023-05-04 16 51 08) いやジゲン(イッシキ)が別の星から時空間忍術で運んで来た可能性もあるだろ ジゲン「おいお前天才科学者ならコイツを使ってなんか有用な戦力を造ってみろ」でやらせたらエイダ・デイモン・コードとジゲンの自分以上の強さや能力の問題児だったので弱体化を飲んだコード以外は処分で科学忍具のボロとそれに劣るデルタにクローンの果心居士で妥協したんだろう -- 名無しさん (2023-05-04 23 11 28) 死んでからまさか自分の遺体が下等種の人間の科学者に悪用されるとか思っても無かったろうな柱間も大概悪用されたがコチラは限定的とはいえ神術が使えて戦闘力では大筒木レベルもいるし -- 名無しさん (2023-05-05 19 16 19) モモキンウラシキは高く見積もっても六道マダラくらいだろうし、イッシキは能力も体術もめっちゃ強いけど過去に半殺し(物理)にされてるし…って中で名実共にカグヤの格上として説得力ある大筒木がようやく出てきたかって感じ。あの初見殺し 即死技のオンパレードなチートウサギババアのハードルを越えるのはなかなか至難だと思ってたら、同じくチート全部乗せで上回ってくるのは単純だが分かりやすい。 -- 名無しさん (2023-05-08 16 28 56) こんだけの能力持ってても肉体邪魔だし(゚⊿゚)イラネできるのはマジ頭オカシイなんでも思い通りになってしまうのが (゚⊿゚)ツマンネとかが理由か? -- 名無しさん (2023-05-09 22 05 15) 大筒木一族も穢土転生出来るのかな?もしも可能ならコイツの死体が大蛇丸辺りに渡ったらそれこそ世界が滅びるんじゃね -- 名無しさん (2023-05-10 00 10 24) 仮に復活してもドラゴンボール超の全王と同じで敵にも味方にもならんポジに落ち着いて欲しい最強の肉体にチート能力てんこ盛りの奴相手に蹂躙されるとか勘弁 -- 名無しさん (2023-05-10 07 46 06) 敵にはならず何かしらの試練をボルトに与えそうな人。こんなんが敵に回ったらカグヤの封印解いて味方につけても倒すの無理だろうし -- 名無しさん (2023-05-11 11 27 35) ↑2 全王は一応人間レベルで人の成長を望む程度には良心的だが大筒木にとって人間は神樹にチャクラを吸われて死ぬ下等生物としか思ってないしコイツにいたっては一番多くのチャクラの実を食ってる=多くの星の生物を犠牲にしてるって事だから間違いなく復活したら敵にしかならんやろ -- 名無しさん (2023-05-11 23 35 54) 転生に縛られる物質的な肉体てのはモモシキとイッシキを見てたら凄い説得力だなアイツら器と言う肉体に縛られ振り回されっぱなしだから -- 名無しさん (2023-05-18 21 08 31) 名前 コメント