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ニコニコ動画にうpされている三国志10プレイ動画の登録武将まとめ一覧 ※編集者向 三国志10登録武将一覧テーブル改廃 ←既存のタイトルの編集はこちらから行った方が便利かもしれません。新規タイトルを追加したい場合は通常編集してください。 便利なwiki構文 史実武将の扱いについて 自軍加入時に戦闘で主力になっていれば一軍、戦闘の補助になっていれば二軍、戦闘に参加していなければ内政のみ、登用禁止なら登用なしでお願いします(暫定) キャラブレイクについては一般に流布している人物像をおおむね『踏襲』していればブレイクなし、大きく『逸脱』していればブレイクありでお願いします。 一般の境目がどこにあるかは主観的に判断するしかないので適当にお願いします。 一般の基準は正史でも演義でも北方でも蒼天でも無双でも恋姫でも結構です。編集者が自分で判断してください。 現在の武将の扱いについては編集した人の主観でかかれたものです。違うと思ったらどんどん書き換えてください。 一人でも壊れているような武将がいればブレイクありの表記にしてくれると嬉しいです。 具体的な扱いについてはタイトルから飛んだ先の解説ページにお願いします。ここはあくまで一覧であり、目次のようなものと考えてください。 三国志10 タイトル 登録武将 史実武将の扱い ニコ房伝 未調査 未調査 閣下で三国統一を目指してみる アイマス 一軍キャラブレイク無し 霊夢の旅日記~三国志Ⅹ暴走録~ 東方 ローゼン ハルヒ なのは ひぐらし 要調査 内政のみキャラブレイク有り 八雲藍奮闘記 東方 ひぐらし MMR 有名人 ラピュタ ヘルシング メタルギア よつばと(?) 要調査 二軍キャラブレイク大有り 三国紅魔郷 東方 要調査 未調査 三国紅魔郷+1 【ひめある】姫が主で家来が俺で 未調査 未調査 三国異聞・765プロ興亡史 アイマス 要調査 未調査 [三国ランス]ランスで中華統一 ランス 要調査 未調査 異民族が力を合わせます 異民族 民 東方 二軍キャラブレイク無し 【地味な武将で】 三国志10 【三国統一】 なし 一軍キャラブレイク無し 幻想郷縁起別冊 東方 一軍キャラブレイク無し あずさのぶらり三国一人旅2 アイマス 他多数 要調査 未調査 真三国志 アイマス キャラブレイク有り 三国律志伝 未調査 未調査 魏志 まこと伝 アイマス 一軍キャラブレイク未調査 春望之歌 アイマス 未調査 長門有希の三国志Ⅹ 涼宮ハルヒの憂鬱 ジョジョの奇妙な冒険 分裂曹休 一軍キャラブレイクあり 額にNEETの傷がある男 オリジナル 東方 Fate 要調査 微二軍キャラブレイク有り 中学生太守はじめました アイマス 未調査 三国×M@ster アイマス 要調査 キャラブレイク有り 東方霧演義 東方 Fate 要調査 未調査 【らき☆すた】ゆーちゃんの中華統一記 らき☆すた 要調査 未調査 らき☆すた みゆきアワー らき☆すた 一軍 東方霧演義 東方Project fate/stay night 戯言シリーズ ほか キャラブレイク無し? 夢幻想列伝 Border of fate Extra解説 東方Project 一軍 カイト伝 ボーカロイド おねの三国志奮闘記 戦国武将 諸外国武将 無双OROCHI キャラブレイクあり コメント欄 名前 コメント
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第4章 昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友 下邳を落として数ヶ月。蔡琰軍は今日もお得意の内政にry いやもうこれくらい領土拡大して人材もとれたら後は防衛と内政は適当なやつに任せて主力はひたすらガン攻め、でいいはずなんですけど、どうも三国志11だと真面目に内政してしまう自分がいるんですよね…ノブヤボだとたとえコメが赤くなってようが無理やり侵攻する暴君プレイ(苦笑)を展開するんですが。 まあノブヤボと違って物資が一元管理じゃないってこともありますけど、同じシミュレーションゲームなのに どうしてこうもプレイスタイルが変わるんだろう…我ながらちょっとフシギです。 そんなこんなでまたもgdggdしてる間にいくつかの出来事があったのでご報告。 まず、郭嘉が今度は鍾会をつれてきてくれたのです!おおお鬼謀持ちが2人に!!これで勝つる! 鬼謀って他の計略レア特技と比較すると決定力にこそ欠けますが、地味に便利で好きです。 打たれ弱い編成になりやすい計略部隊を無傷で立ち回らせやすくなるのが大きい。 しかも鍾会はデフォルトで高統率かつ弩A、武力も50くらいあるので単騎でも攻撃役として普通に使えますし。 それから、気がつくと大喬が10万もの大軍を寿春に置いてたので慌てて土下座同盟しときました。 小沛落とした後あえてこの10万と殴りあって南下するのもいいんですが、現時点では敵の質のほうが平均的に上なので (そりゃチートがうなるほど眠ってた江夏や寿春を押さえればそうなるわな…)こちらもそれなりの人材を割かないと防衛できないであろうことに加え、小沛は比較的守りやすいものの寿春から攻められると内政施設が壊されやすく、 (特に強弩もち勢力が相手だともう…)これまた平原同様鬱陶しいので後回しにすることに。 後、この時点で寿春の東にある港を大喬が押さえてくれてたというのも地味に同盟で得られたメリットでした。 なぜなら、通常下邳(海陵港)はこの港を挟んで呉とも隣接しているため、このままだと孫氏が攻めてくるはずだったのですが、この港が同盟勢力ににおさえられているとまずCOMは攻めてこないからです。 黄月英プレイのときは何故か同盟してませんでしたが、今回は普通に大喬と孫氏は同盟したので、これで下邳に余分な戦力を 割かずに済みます。 あ、あとついでに勢いあまってお遊び半分で卞氏や月英さんちとも土下座同盟組んじゃったりしました。 (これはアキラカにムダに土下座しすぎな上、特に後者との同盟は戦略的にまず役に立ちません。ただのえこひいきってやつです。 だってCOMに任せるとよく卞氏や大喬に挟撃されてあっさり滅亡するんだもん月英さん…) 卞氏との同盟は…活きるかどうかはこの時点では未知数です。彼らより先に洛陽長安を抜ければ南で伸張している孫尚香に対する壁役や大喬に対する牽制役として機能することが期待できますが、逆にまた下手にgdgdプレイしすぎてこれらの都市を先に抜かれてしまった場合は、とっとと破棄したほうがいい無用の同盟になるので金と行動力の無駄遣いになりますね。 …はい、すいません。ガイドを標榜してるにもかかわらず、相変わらず参考にならないgdgdプレイです… なんでこんなやたらムダに同盟したがるのかというと、まあ私がチキンだから(笑)というのが最大の理由なんですが、 正直三国志11版の包囲網イベント?(正式な名称は知りませんが3勢力くらいが停戦して軍備+αでこちらに立ち向かってくる汎用イベントです)が地味に嫌いだからというのも大きな理由のひとつです。 戦力的にはマッタク脅威でない包囲網ですが、ひとつだけ非常に鬱陶しいのが、包囲網組んだ勢力の武将の忠誠が全員マックスの255にはねあがること。 大好きな武将を捕まえても全然忠誠下がらなくてイライラ→そのうち脱獄される→また敵として出てきてさらにイライラ (以下ループ)…ってアレが嫌なんですよ。まあ包囲網組んだ連中みんなさっさと滅亡させればいいだけのハナシっちゃハナシなんですけど。 なので、いつもなるべく包囲網が組まれないように立ち回ってます。おかげでよりgdgdなプレイになってますが いかんせんプレイヤーの性格が蟻一匹にもビビッてしまうほどの小心ゆえ致し方なし。 そんなこんなでとりあえずは糜氏を抜いた後は甄氏を倒すことに集中し、しかる後に洛陽→長安と抜いて西涼や益州を狙うルートでいきたいと思います。これ以上甄氏に拡大されると面倒ですし、何より濮陽や鄴・陳留といった都市を他勢力におさえられたままでは河北からの補給がスムーズにいきませんので。 さて、新しい仲間も加え、大喬の脅威を取り払ったところで今度は小沛を攻めます。 複数都市を所有してるCOM勢力にはよくあることですが、大量の兵と物資を輸送して溜め込んでいた最前線の下邳を抜かれたことで、 この頃の糜氏は完全に息切れしてしまい、定期的に送ってくる侵攻軍もたった一部隊になってます。 (だからホントに抜く気があるならせめて三部隊はよこせとry) …が、ここでちょっとした計算違いな出来事が。 残る糜氏の保有都市は小沛と濮陽の2都市、だったんですが、気がつくとうち濮陽の方を甄氏が攻めまくっていて こちらが小沛を落とすタイミングと運(濮陽陥落時にどれくらいの武将が捕縛されるか)次第では 少なくない糜氏の人材を甄氏にもっていかれそうな感じです。 確保できたはずの人材を横取りされるかもしれないというのは地味に面白くないです…ちくしょい。 でももう今から濮陽をハイエナしようにも間に合いそうにないし、どうせ糜氏抜いたら即甄氏との同盟は破棄するつもりだったし、 メインディッシュの劉備夫妻は小沛にいるんで別にいいっちゃいいんですけど(…ということにしておこう) …はい、すいません。下邳抜いたらすぐフツーにさっさと攻めておけばよかったです。 gdgdしてるとこういう風に色々損することがあるので、動けるなら早く動くにこしたことはないですね。 そんなこんなでちょっと予定が狂いましたが258年に入ったばかりのところでようやく小沛と劉備夫妻その他をゲット。 濮陽は一ターン前に落ちました。次の目標はとりあえず同盟のおかげですっかり手薄になってる平原ですね。 第5章:悪手の見本市 前回のとおり小沛を落としてから1ヶ月くらい経過し、最低限の戦後処理が済んだ後。 使えなくなった同盟をさっさと破棄して、手薄になっていた平原と鄴を攻めに行きました。 まずは平原へ出陣。面子は大体これまで使ってきた人たちと同じです。 たった2万弱しか居なかった上ろくな人材がいなかったのでほぼ瞬殺でした。 陥落後、内政には適当な雑魚文官を派遣してそのまま主力は晋陽に移動→鄴攻めへ。 同盟破棄されたことで慌てて徴兵したのか、破棄時点で確認したときより兵力は若干増えていますが(4万くらい) こちらは前もって6万近い兵を用意していたのでフツーに勝てるでしょう。 …と思ってたんですが、ここで予想外のアクシデントが2つほど起きてしまいました。 鄴の領土内に侵攻して、まずはいつもどおり城塞を設置しつつ、迎撃部隊を火球やら戦法やらで適当におもてなし …してたまではよかったんですが、 途中で火球設置のために若干前に出していた公孫瓉の部隊に曹丕が騎兵で突っ込んできて、 「グワ~ン(おどろおどろしい鐘の音)」→「晋陽の伊籍が死亡しました」 筆者「あんですとーっ!!?」 いや…まあ、こうなるリスクを承知の上で前に出ることの多い騎兵の副将に彼をつけてた私も悪いっちゃ悪いんですけど… でもこれは許せん!!覚えてろ曹丕!! …と、思わず昂ぶってしまったのが原因かどうかは分からないんですが、 さらにその数ターン後。 筆者「あ、曹丕捕縛できたか…まあさっきの恨みはあるけど、能力的には役に立つし後でこきつかってやるかな…」 ぽちっ。ざしゅっ。 筆者「へ?何今の音?」 曹丕「私ではやはり…父上を超えられぬのか…(正確なのは忘れましたが大体こんな感じの台詞)」 筆者「あああああまた解放ボタンと間違えて処断ボタン押しちゃっtあああぁあ!!」 信長の野望・革新と処断&解放ボタンの配置が逆なんで稀にやってしまうミスなんですが(ミスで片付けられるレベルじゃねーぞ) このタイミングでやってしまうと我ながら故意と思われても仕方ないですね…;いやでもほんとに事故なんですよ事故! さすがに本気でリロードしようか迷いましたが、基本的にリロードは何かに負けた気分になるため 主役が死んだりしない限りやらない派なので、こんなアホくさい理由で殺されてしまった曹丕には申し訳ないですが そのまま続行することに。 曹丕ファンの方本当にごめんなさい…;; そんなこんなで痛ましい事件(事…件?)が2件も立て続けに起こってしまったためかなりブルーな気分になってしまい、 この日はそのまま鄴落としたところでプレイ終了して不貞寝しました。いやまあうち1件は明らかに自分が悪いんですけどNE! というわけで本日のマッタク役に立たない教訓。 ◇(特に河北や西涼プレイの場合)前衛部隊の副将の人選には注意 今回の伊籍みたいに統率武力どっちも低いもやしキャラを副将につけてしまうと、割と高確率で轢き殺される気がするので 敵に騎兵がいる場合は自部隊を森に篭らせるか、森がなければ撹乱するか、火球で敵の進軍を妨害するなどして対応しましょう。 個人的な経験ですがせめて統率か武力かどっちかでいいので70以上あると比較的死亡率が低い気がします。 でもそういう軍師ってそんなに沢山はいないんだよなあ… ◇(普通に注意力のある人にはマッタク必要ない助言ですが)処断ボタンの扱いには注意しましょう 革新やった後に三国志11やるときは処断or解放するまえに落ち着いて一呼吸置いて、何のボタンを押そうとしてるか ちゃんと確認してから押しましょう。かくいう私は今回で3度目(ヲイ)なんですがこれやってしまうとへこみます本当に… …なんというかもう「超級初心者のための…ガイド…?」って感じのひどい内容でほんとすいませんが、続きます。 第6章:ハイエナ万歳 前回のわかりやすいあらすじ:「曹丕は犠牲になったのだ…暗愚なプレイヤーの犠牲にな…」 正直すいませんでした。。 「ざしゅ」って音を聞いた瞬間は「あああああ!…もうやだ自分バカすぎる!!当分三国志11やれない…」とか思ってたくせに、 そのココロの舌の根も乾かぬうち、(件の嫌な事件からわずか2日後)そこには懲りずにプレイを再開する筆者の姿が! はい。そんなわけで、曹丕にはホント申し訳ないですが粛々と(?)プレイを続行したいと思います。 鄴を落として約一ヶ月後、いつもどおり君主+軍楽台の慰労ライブが終わった後、今度は濮陽に向けて出陣。 楼船は無いですが敵も持ってなさそうだし、水上戦になったとしても敵味方ともに水軍適正は概ね微妙な人ばかり(むしろこっちには韓当がいる分だけまだ有利)なので大丈夫でしょう。 今回の面子は 副将に旦那と盧植つき蔡琰隊(弩)8000 糜氏吸収してたときにさりげなくゲットしていたブサメ…もとい文醜(副将に陳琳)隊(騎)6000 韓当隊(槍)6000 イケメンもとい顔良隊(副将に顧雍)(戟)5000 イナゴ隊(騎)7000 龐統隊(弩)5000 蒯良隊(弩)5000 王濬(←鄴滞在中にこれまた推挙イベントでゲットしました。特技や適正がおいしい良将です)隊(井闌)5000 あと適当な雑魚で後詰として平原から輸送隊:約1万5千 濮陽には5万6千くらいの兵が詰めていますが、まあリカバー用に輸送隊も出してますし何とかなるだろと判断して、 そのまま鄴かられっつらごーしました。 田予や鍾会、陳宮は陳留方面から万一敵が来た場合に備えてお留守番です。 城に結構な兵が居るから今度は水上で迎撃部隊と戦闘になるかな?と思っていたのですが、どういうわけか出てこなかったので 毎度のごとくとっとと港を瞬殺して上陸。 濮陽は西側は森だらけですが、東側は砂地だらけなので部隊編成や兵科の立ち回りをうまく考えないと戦法が出しづらくなる 厄介な土地です。守る分には(黄河からの攻撃が届く点を除き)比較的やりやすい土地なんですけどね。 迎撃部隊として出てきたのは田豊に沮授、そして審配(と他雑魚2部隊ほど)の名族御用達軍師ーズ。 おおおおおみんなまとめてお持ち帰りしたい!! (すいません敵に智将が出てくると途端に曹操様よろしく人材マニアモードにスイッチ入ります) しかし、トドメを戟隊でさしても三人共捕縛できずにまた再出撃されてしまいました。 しかも当たり前ですが皆高知力なので計略が通らず、こちらにもそれなりの被害が出てしまうし… 郭嘉「ここはもう…アレしかないな!というわけで、頼むぜじいさん!」 盧植「おい馬鹿やめろ、実質わし一人で一騎打ちなど無謀もいいとこr…って誰がヨボヨボの腰抜けジジイじゃ誰が!!」 郭嘉「(そこまで言ってねえだろ…)いやだって顔グラ的に、なあ?」 蔡琰「…いえ、そこで私に同意を求められても困るんですけど」 郭嘉「ちぇ、相変わらずツンだなあ文姫は」 そんなわけで顔グラ的にかっこいいけどかなりいい年こいてるように見え…うわなにをするやめrな盧植先生(←一見非力そうに見えてさりげなく武力60越えの『戦う軍師さん』だったりします)で一騎打ちも仕掛けてみたんですが、 あえなく断られてしまったので仕方なく普通に撃破。 結果的に捕縛できたのは田豊一人。まあ彼だけでも十分嬉しいっちゃ嬉しいですし、どうせすぐ陳留(この時点で甄氏が領有。ちなみに元々ここを支配していた夏侯令女は洛陽を抜いて卞氏を攻めきれず疲弊していた張春華を滅ぼしています。まあその洛陽攻めに出ていた隙を甄氏に衝かれちゃったわけですが)も抜いてさっさと甄氏には滅亡してもらう気でいるので、 残る二人もすぐ手に入るでしょう。 というわけで濮陽陥落後、ほぼノータイムで陳留へ出撃。気力はちょっとやばめですが、道中に軍楽台を立てながら行軍することで カバーします。 ふははは軍師はみんな私のものだーさっさと沮授と審配もよこせー …と、おや…?なんか甄氏、既にどっか別の勢力とやりあってる? どうやら夏侯令女がここぞとばかりに奪われた陳留を奪回しに来ているようです。 甄氏軍がもはや虫の息で3万弱程度しかいないのに対し、夏侯令女のほうは洛陽からほぼ兵力の大半(4万以上)を 繰り出してきている模様。 このまま夏侯令女軍が甄氏の迎撃部隊をぶっ潰して城耐久を削ってくれるようになるまで、のんびり国境付近で 傍観しててもいいんですが、 兵糧がムダになるのと、下手をすると先に城を落とされて捕虜がとられるor夏侯令女軍はそんなにお金持ってきてないよう だったので捕虜に金が払えず解放→軍師ーズや甄氏が在野になって他勢力に流れるかもしれない、 のが嫌だったのであえて乱入。 城を叩くのに夢中な夏侯令女軍を適度にぼこりつつ最後の一撃を王濬で攫って、260年に入ったところでようやく甄氏滅亡。 気づくと既にプレイ開始から10年近く経過してます。この調子でいくと一体統一は何年後になるのやら。 とりあえず元甄氏軍の武将はもう間違えて処断することもなく(いやそれが普通だろ)全員無事に回収できました。 さて、次は洛陽攻めですね。さっき大分侵攻部隊潰しておいたので夏侯令女もそれなりに弱ってるでしょうし、 そう苦戦しなくてすむでしょう。 …って、やばっ!!むしろ弱り過ぎて卞氏に絶賛攻められ中じゃん!!? 面子も何故か呂玲綺(おそらく宛⇔許昌⇔洛陽あたりでよく展開される不毛な争いの中でまた引き抜かれたんでしょうが)を筆頭に かなりガチなのが攻めに行ってるようだし、このまま放置してたら確実に卞氏に落とされてしまうでしょう。 というわけでまたしてもろくに気力が回復しないうちに慌てて部隊を編成し、急遽洛陽攻めを敢行しました。 連戦につぐ連戦のせいで兵糧もやばめですが、ここで卞氏に洛陽を掻っ攫われてしまうと司馬懿をはじめとする有能な武将がとられてしまうだけでなく、他に攻めるとこがなくなって卞氏への土下座がムダになるので何としても阻止せねばなりません。 と、ついでに書きそびれてたので部隊編成時に考えてることについても一応ここで一言。 まあ私ごときが考えてることなんてそれこそ基本中の基本か、さもなければマッタク役に立たないor的外れなことばかりなんで申し訳ないですが^^; ◇侵攻戦の部隊編成のポイント 計略隊や兵器隊以外にはなるべく全部隊にたくさん金を持たせる (目安としては金1300ずつくらい。とりあえずこれだけあれば軍楽台と陣がひとつずつ建てられます(PCPK)) 拠点にある物資が許す限り、お金はなるべくどの部隊にも潤沢に持たせておくようにしましょう。 施設建設や火球設置に困らなくなるだけでなく、陥落後の拠点の資金不足で捕虜を解放しないといけなくなったりという事態を防ぐことができます。築城もちの武将がいる部隊なら2000くらい持たせておいてもいいかも。 敵の援軍到着など不測の事態が発生して、多少の戦力差ができたとしても施設の力でカバーできるという場合も少なくないですし、お金があって困るということはありません。 …まあ、序盤だとなかなかそういう余裕もありませんが。 なお、金を持たせなくてもいい部隊に兵器隊だけでなく計略隊も含めているのは、私の場合大抵計略隊は常時撹乱に奔走していて施設建設なんかに回してる余裕がないからです。まあそれでも余裕があれば持たせておいてみるにこしたことはないと思いますが。 何を出すか迷ったときはとりあえず全兵科一種類ずつ+弓2部隊+後詰の輸送隊があれば大体磐石 攻める場所の地形や敵味方の技巧・兵装の在庫にもよりますが、基本的には兵科はどれか一つに特化するより満遍なく全兵科を揃えて出しておいた方が柔軟な対応ができるのでオススメです。 特に超級だとダメージ補正的に敵のほうがかなり有利なので、上手く兵科の相性を利用してカバーするようにしないと、同程度の戦力で純粋に殴りあうと負けます。まあもっとも、実際には仮に相性の悪い兵科で出てしまったとしても大抵は計略無双で何とかなりますけども^^; 今回の場合、ほぼ濮陽&陳留攻略に使ったのと同じ部隊編成で洛陽へ急ぎました。コメも気力も足りないので軍楽台と城塞を建てまくりながら進軍。しかしこのままお金まで使い切ってしまうと、洛陽を落とすタイミングを考えないと捕虜に飯食わせるためのお金も足りなくなりそうなので、小沛と鄴から急遽追加の輸送隊も出します。 結果的に、コメやお金はギリギリだったものの、今回は濮陽を甄氏にとられたときと違って、気づいたのが早かったこともあって 何とか卞氏に先んじてハイエナすることに成功しました。 しかもついでに長期出陣で忠誠の下がっていた呂玲綺も引き抜けてしまいましたし、こうなると卞氏軍様々です(笑) 考えてみれば陳留もほとんどハイエナに近い形でゲットできたし、今回は割とツイてますね。 本当に有難う卞氏。お礼に暫く同盟破棄はしないでおいてやろう(←なんつー言い草だ) そしてねんがんの司馬懿ゲット。これで深謀+連環+傾国で『擬似臥龍鳳雛コンボ』が実現できます。 大分自軍の人材も充実してきました。 次回は西涼攻略戦についてお届けしたいと思います。今度こそgdgdにならないといいなあ…(多分無理ですが努力はします;) 第7章:騎馬隊の運用は慎重に (262年春・洛陽攻略後の各地の主な情勢) 益州はいつも通りアワビ娘の一人勝ち状態。 この時点で祝融も滅亡させており、勢いに乗って江陵をも狙っている模様。 最前線は長安ですが、落としたばかりなのですぐ安定の貂蝉軍か天水でまだ生きてる王異軍あたりに奪われそう。 …ま、どこが来ようとうちがおいしくハイエナさせて頂く予定ですが。 ただ漢中に10万も兵がいるのがちょっと気になる。また防衛がめんどくさいことになりそうだなあ… 荊州は毎度ながら混戦模様。 荊南方面は今度は下馬評通り(?)孫尚香が押さえていますが、柴桑や江陵・江夏あたりは常に取ったり取られたりが繰り返されて おり本当にカオス。この時点で孫魯班と樊氏が滅亡しています。蔡氏は辛うじて襄陽で生きてますが、江陵を奪われて結構な数の人材が流出したっぽい上、慢性的に新野や上庸などからの攻撃を受け続けており殆ど瀕死といっていい状態。 一応月英さんもまだ新野で頑張ってますが、周辺との国力差が開きすぎているので、襄陽を落としたりしない限りそのうち滅びるでしょう。 プレイヤーと違って物資とかに補正がかかってるわけじゃないので、COMが孔明の能力をもっと活用できたらたとえ新野スタートでも普通に拡大できると思うんですけどねー あ、ちなみに余談ですが、一度兵1占領・引越し・同盟処断停戦禁止でガチな月英プレイっていうのも軽くやってみたことあるんですが、普通にマゾゲーでした。 大体超級207年劉備と同じようなノリですが、物資と技巧には恵まれてるものの、関羽張飛が居ない分人材的にはきつかったかも。 おまけに西からは呂布、東からは周郎、北からは曹操とまあチート中のチートといっていいような連中が寿命を気にせず 遠慮容赦なく攻めてきますし…いやまあ孔明もチート中のチートですけど、彼一人だけじゃ限界ってものがありますし(主に気力的な意味で)百出持ちの荀攸を引き抜いた後は大分それでもラクでしたけどね。 江東は大喬と孫氏が二分。 同盟のおかげで建業を後方都市として所有できているのが大喬軍の強み。 ここから頻繁に寿春などへ輸送が出ているようです。せいぜい頑張って卞氏と潰しあってほしいところ。 …しかしお隣の呉にはいつの間にか10万もの兵が。 あまりCOM同士での同盟破棄って見ませんが、他に攻めるところがなくなると相性がいいところ同士であっても同盟破棄するみたいなんで、このままだと、ひょっとすると抜け目のなさに定評のある陸遜が油断しきってる大喬の隙をついてくるかもしれません。 もしそうなったらただでさえ卞氏におされ気味な大喬はオワタですなあ。 そして中原は大体卞氏が確保済み。 うちも陳留とかは押さえてますが、許昌や宛などの重要拠点を彼らにおさえられてるのでまだ本格的に中原に進出できたとは言いがたい状況です。まあ折角戦線が絞れてるのに、今同盟破棄して戦線増やすのももったいない&めんどくさいので、卞氏勢力が一気に膨れ上がりそうな予兆が出てくるまでは暫く放置しておくとしましょうか。 大体こんなところでしょうか。 さて、そんな情勢の中、洛陽を抜いた蔡琰軍は相変わらずマターリと十八番の内政に精を出してました。 洛陽は開発地多いので内政のしがいがありますね。 隣に同じくらい開発地に恵まれた大都市長安があるので、どっちにどんな特殊施設を置くか考えるのも楽しいです。 各地で激戦が展開されてる中、ここだけかつての襄陽のように平和な日々が過ぎていきます。 あ、それから内政の合間に各地の戦で酷使されるあまり忠誠の下がった武将を適当に引き抜いておいたりもしました。 主なところでは陳登(本来なら糜氏落とした時点で回収できたはずの武将だったんですが…)や関平、それに黄忠。 …なんか劉備勢力の面子ばっかりですな。 黄忠はとくにこれから先、最後まで郭嘉の副将として頑張ってくれました。 ずっと組ませるなら義兄弟にしてもよかったかもしれないんですけど、まあただでさえチートな弓神に義兄弟補正乗せたらひどいことになりますからね…特に縛ってはいないものの何となく自重しました。郭嘉主将だと見た目かっこいいかわりにダメージがしょぼいですがそれもご愛嬌ということで。 そういえばそもそも年齢差のある人同士って義兄弟にできましたっけ?確か夫婦は年齢差制限がある(年の差40歳以上だとダメ)はずなんですけど… しかし黄忠に関しては引き抜いたときの状況がちょっと問題でした。 引き抜き成功した時点で柴桑領の水上(長江)にいたんですけど、 どっかに玉砕突撃かけてすぐにデスルーラできそうなほどの兵数でもなく、 そのわりに火船置ける金も持っておらず、近場に落とせそうな港もなく…なので、 このまま周辺をうろうろさせてるとそのうち更に他の勢力に引き抜かれてしまいそうです。 仕方ないのでちょっと距離はありましたが比較的手薄だった翻陽港を襲わせることに。 途中「何者かと密談中」のログが出てヒヤリとしましたが何とか無事回収できました。 当然後で黄忠隊が率いてた兵士はコメ切れのため全員飢え死にしてしまいましたが…許せ。(しどい) あとこの黄忠隊のせいかついでに孫尚香から諸葛瑾を使者に停戦要請がきて(笑)タナボタで金2000くらいもゲットしました。 ホント色々おいしい引き抜きでしたね。 さてそんなこんなで更なる仲間を加えつつ、3月頃長安に向けて出陣。 面子は 副将に旦那とおじいちゃ…盧植先生つき蔡琰隊(弩)10000 司馬懿(副将に甄氏+龐統)のチート計略隊(騎)7000 公孫瓉隊(騎)8000 韓当隊(戟)7000 王濬隊(井闌)5000 劉備+義弟のヒゲ(←いつのまにか陳留に流れてきてたので劉備に拾わせておきました)隊(槍)5000 長安には僅か1万弱しか兵がいなかったのでここも瞬殺でした。援軍らしいものも漢中から来てましたが今回は全然間に合わず。 コメにも余裕がありそうだったし、そのまま調子こいて同じ面子で馬雲騄と貂蝉が不毛な戦いを続けている安定へハイエ… もとい転戦。 あ、勿論そのまま長安を空にしとくと漢中の10万を防げないので後方から輸送は出してます。 途中で相変わらず鬼畜な攻撃力の呂布の騎馬隊が突っ込んできたりしてヒヤリとしましたが、兵が2万程度しかいなかったので なんとか自軍に犠牲者が出る前に無事撃破&安定ゲット(262年秋)できました。 それから、主力を半分にわけて、一方で残る武威や天水を攻略させつつ、残る一方で長安にトンボ帰りさせて既に攻められつつあった(それまでは陳宮をはじめとするお留守番組や適当な雑魚に凌がせてました)長安の防衛にあたったんですが… ちょ、司馬懿…ていうか騎兵隊自重しろ! まず司馬懿の遠慮容赦ない突撃で厳顔おじいちゃんがお亡くなりに。 それからその次のターンではどうもアワビ娘にいつのまにか引き抜かれちゃったらしい楊阜もお亡くなりに。 あれ、おかしいな…これ戦死普通設定のはずなのに…;;なんでこんな次々ボンボン死ぬのよ… 司馬懿でこれだと呂布の騎馬隊とかどうなるんだろう; 普段呂布は誰かの副将にして槍部隊を率いさせることが多いので、実際奴を主将にして騎馬を使わせた場合 どのくらい死者が出やすいもんなのかあまりわかってないんですが(まあ敵として出てきたときになら何度か轢き殺された経験ありますが)、司馬懿でこれだと相当にオソロシイことになりそうです。 まあ味方が死ぬよかマシですし、こういうリスクもあると承知で出したわけですけど ああ、しかしよりによって↑後で仲間に加えたい人材ばかり轢き殺さなくてもなあ… てなわけで今回の相変わらず役に立たない教訓。 騎馬隊で欲しい武将のいる部隊にむやみに突撃かけるのはやめましょう 厳顔おじいちゃん…楊阜ェ…(涙)ほんとごめん。 そんなこんなでまた予定外の犠牲が出たり、なんだかんだでgdgdしつつも、何とか263年夏までには 残る二都市も落として西涼一帯を支配できました。 次回は結構アツイ勝負になった漢中攻略戦についてお届けします。 あ、そういえば最後にオマケでちょっと嬉しい?ご報告として、 この防衛戦の最中に蔡琰の弩適正がついにSになりました。これで精鋭弩兵が研究できるぜ! 第8章:魏延無双 天水攻略後、今日も今日とて蔡琰軍はお得意の内政に明け暮れておりました。 だって速攻しようにも、次の標的になる予定の漢中には絶えず補給がきてるせいか相変わらず10万近い兵がいるんですもん。 こんなとこに殴りこみかけるなんてとてもじゃないけど小心者の筆者には怖くてできませn…アレ? 漢中の現役人数:4人 …最前線なのに何か妙に現役人数が少ない上、面子も魏延以外は雑魚ばっか。これはもしや… ああっ!やっぱり落としたばかりの江陵に30人以上も詰めてる!! アワビ娘のアホー!! しかも、その江陵は相変わらず孫尚香と蔡氏と大喬から絶賛攻められ中で、そう遠くないうちにまた再奪取されそうな状況。 これは今のうちに漢中に殴りこみをかけるしかない! 以前ちらっと書きましたが、COMはこんな風にピンチな拠点に武将を集めたがる傾向があるようで、結果として一時的に 他の拠点が人材的に手薄になることがあります。 実際には接近すると慌てて人材を集めてくる場合も多いので、かなり意識して速攻しないと返り討ちにあってしまうこともありますが…。しかし今回はたった4人しかいないし、狙う価値あるでしょう。 そんなわけで急遽部隊編成。 天水の兵だけでは足りなかったので長安からも出します。 副将に義姉妹にした馬雲騄と呂玲綺つき蔡琰隊14000(騎) 郭嘉(副将に黄忠と盧植のダブルGつき)隊12000(弩) 司馬懿(副将に龐統と賈充)隊8000(騎) 劉備(副将にヒゲ)隊8000(槍) 龐徳(←こっそり引き抜いてました。副将に馬超と韓遂(COMによって知力95に強化されてました)つき)隊8000(騎) 張任隊5000(弩) 王濬隊6000(井闌) 張角隊6000(戟) 馬謖(副将に甄氏)隊8000(輸送) 兵数では劣っていますが、面子的にはうちのエースばかりなので何とかなるでしょう。 あ、ちなみに多分これ見て「なんで百出持ちと鬼門持ち組ませないのん?」と思われる方もおられるかと思いますが、 個人的にあの組み合わせはさすがに反則すぎるだろと思ってるので意図的に自重してます。 鬼門自体を封印してしまうと今度は張角さんちが涙目なので、普通に気力50消費して打つのはアリ、というのが 自分ルール。費用対効果で考えると気力50消費は妥当な線だと思うのです。 しかし、まさか蔡琰を主将に騎兵を率いることがあろうとは…このゲーム結構プレイしてますが多分初めての経験です。 一騎打ちが発生した日には色々な意味で死ねるので怖い。 そんなこんなでいざぞろぞろと漢中へ。 天水の南にある間道は使わず正面から陽平関を落とすルートでいきます。あの間道は漢中領であるため、漢中から天水を狙う場合には結構役立つんですが、天水側から攻めるのに使うと、ほぼ確実に途中で迎撃部隊に捕まりgdgdになることが予想されますので。 毎度のごとく関を瞬殺。…迎撃部隊は出てきません。4人しか居ないとはいえ妙に大人しいな… …って、案の定現役人数増えとる!! この時点での漢中の現役人数:9人 まずい。一刻も早くとりついて落とさないと多分もっと集まってくる…! そんなわけでとりあえず関を落とされないように馬謖隊を突っ込んで、未行動部隊のうち兵数の多い蔡琰や劉備らを城に張り付かせ、同時に後続部隊の進路を確保。 なるべく早く城塞も建てたいですが、敵がやたらと櫓だの陣だのを作ってるせいで置く場所がありません。 …と、次のターンで予想通り敵がわらわら出てきました。 そしてこれも予想通りですが魏延からの攻撃がかなり痛い。兵数が多いとはいえ戟なのに一撃で1400ダメージって… 彼の攻撃とその他雑魚の火矢などにより君主がフルボッコされ、残兵数が僅か一ターンで約半分の7000程度に。これはマズイ… とりあえず蔡琰には回避も兼ねて、一番端の雑魚めがけて突撃かましてもらいました。 義姉妹補正のおかげで疾走の追加効果もちゃんと通ります。やっぱり呂玲綺は頼もしい。 それから司馬懿の鬼畜計略部隊で、魏延とその周辺にいる雑魚どもを撹乱。 …しようとしたんですが、 魏延(知力69)「はぁっはっはっは!こんな計略に頼るとは大したことないな!」 郭嘉(知力100)「ちょwwwだっせーwお前それでも知力100かよ!」 龐統(知力100)「…少なくとも子供みたいなあんたに言われたくはないねえ」 しかし少なくとも魏延には黙っておいてもらわないと困ります。 というわけで、気を取り直して今度は郭嘉で撹乱。 魏延(しつこいですが知力は69)「はぁっはっはっは!!こんな計略に(ry)」 郭嘉(知力100(笑))「………」 龐統(知力100)「(黙ったまま必死に笑いを堪えている)」 筆者「うがー!!どいつもこいつも計略失敗しおってーっ!!」 いやホントこういう肝心なところで決めてもらえないと困りますよ二人とも。 結局、陽平関から登山家と甄氏を出して撹乱しました。 …が、雑魚の動きを封じ切れなかったので、次のターンもやはりそれなりの損害が… それから暫く迎撃部隊との殴り合いが続いたんですが、やたらと計略隊、特に主力のはずの司馬懿隊の調子が悪く 一度は知力50台の雑魚にすらはじかれました…こんなことなら百出持ちでなくいつも通り傾国持ちと組ませるんだった… そうこうしてるうちに梓潼から1万7000くらいの輸送隊まで来るしで(何とか城に入られる前に撹乱してタコ殴りしたんで 魏延の再出撃回数が増えるというサイアクの事態だけは回避できましたが)予想以上にかなり苦戦してしまったものの、 何とか263年冬に漢中攻略に成功。 今回のMVPは間違いなく登山家と甄氏。(ひたすら魏延が出てくるたび撹乱で眠らせ続けてくれました) 逆にMDP(もっともダメダメなパーソン)は司馬懿と龐統と賈充で決定です。ホント頼むから知力70未満に連続ではじかれるとか 勘弁してくれ… さて、相も変わらずgdgdな内容でここまですいませんでしたが、以降は手抜きダイジェストでお送りする予定なので 後1~2回程度でこのツマラン日記も終わります。(多分) …というわけで、「毎回余計な小芝居挟みやがって…サムいんだよとっととすっこめ」とお思いの方には大変申し訳ございませんが、 後1~2回ということでどうかご勘弁頂けると幸いです。 (それからこれはここに書くべきことじゃないかもしれませんが…黄月英の方の日記はあまりに不評なようなら管理人の方にお願いして削除しようかと考えています。自分的にも今見ると我ながらイタイタしいというか何というかで黒歴史ですし… この点に関しご意見等ございましたら↓にコメント頂けると幸いです) コメントございましたらこちらへお願い致します 読んでいて楽しいです。頑張ってください。 -- 名無しさん (2010-10-10 05 58 52) 有難うございます。内容的にも文章表現的にも色々gdgdな日記ですが、そう言って頂けると書き手冥利につきます^^相変わらずへたれたプレイで申し訳ないですが、一応今回も最後まで図々しく書かせて頂くつもりではあるので、宜しければお付き合いください -- 筆者 (2010-10-10 17 43 48) おもしろい -- 名無しさん (2010-10-13 16 25 40) 名前 コメント
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いつまでたっても削除されてなかったので再利用 今回はコンセプトが違うのでタイトルが意味不明ですがお気になさらずに 【条件】 1. 上級でチート特技を使うとゆとり化するのと脳筋君主らしく計略にはいつまでもなやまされてみようということで妖術、鬼門、論客、洞察、明鏡、捕縛の使用禁止(神算は計略部隊としての使用のみ可) 2. 呂布様は寛大(馬鹿)なので一発登用出来なければ君主は登用しない(滅亡後在野or他勢力の配下での登用はおk) 3. 棺桶、釣り禁止 4. 滅亡後以外での捕縛からの登用は禁止 5. 追加武将あり、デフォ能力があまりにもイメージと違う武将は能力編集してあるのであしからず(40人ほど) 6. (原作ネタと妄想から、後から追加あり) (1)因縁の劉備三兄弟と曹操は登用禁止。逃がし続けて最後の勢力で出てきたら処断 (2)張遼は登用前に一騎打ちをして力の違いを見せつける 基本的に生え抜きは優遇(軍師は陳宮縛り) (3)イメージに合わない結義の禁止(明鏡洞察縛りが無意味になるので) 7. 設定は上級、戦死多い、他デフォ それでは駄文ですがよろしくおねがいします。 呂布「んむ・・・うむむ・・・?」 ???「お目覚めですか奉先殿」 呂布「陳宮か・・・俺はいったいどうしたのだ?俺はたしか下ヒで処刑されたはずだが・・・?」 陳宮「それがしも不思議に思っていたのですが、どうやらここは我らのいた世界ではなく平行世界のようなもののようです。 その証拠に密偵に探らせたところ明らかに時代の違う英傑たちが各地で割拠しているようです。」 馬鹿「???へーこーせかいだと?」 陳宮「(こいつが主で大丈夫なのだろうか・・・) ・・・ともかく、我らが天下を再び目指すことも可能だということです。」 馬鹿「おお、そうか!それでは早速出陣だ! 陳宮!ついてこい!」 陳宮「お待ちください、ともかくまずは戦況と戦力の確認をしなくてはなりません。軍議の準備ができています、さあこちらに」 ・ ・ 貂蝉「奉先殿!!」 呂玲綺「父上!」 高順「呂布様、お久しぶりでございます」 呂布「おお!貂蝉に玲綺に高順ではないか!お前たちも無事だったか! ・・・ん?そういえば張遼の姿が見えないが」 陳宮「張遼殿は史実では我らの死後相当に活躍したようで、その功績が認められ君主として独立しております。位置は寿春、東の端ですので我らとしばらく会うことはないでしょう」 呂布「そうであったか・・・ 確かに奴はこの程度で終わる男ではないと思っていたが・・・ よし、俺の元に戻りたいという時は暖かく迎え入れてやるか。だがその前に奴とは一度本気で闘ってみたかったのだ、迎え入れる前に力の違いをみせつけてやるか ところで陳宮、これからどうすればいい?もちろん策はあるのだろうな?」 陳宮「はっ!では恐れながら申し上げます。 現在我らは長安を支配しており兵力は22000、さらには帝を擁立しています。周囲には洛陽に関羽、苑に劉焉、天水に司馬懿がおり、それぞれが30000程度の兵を持ち全て我らと敵対しております。」 馬鹿「何!洛陽には憎っき劉備の義弟関羽が居るのか!許せん!洛陽を攻撃するぞ!陳宮ついt(ry」 陳宮「(こいつ・・・生前の失敗から何も学習していない・・・はぁ・・・) お、お待ちください、確かに関羽が憎いのはわかります、しかしあえてここは放置しましょう。 敵は関羽です、いくら奉先殿とはいえ一息には洛陽は落とせません。その間に手薄な長安を突かれては一大事です」 呂布「ではどうするのだ!」 陳宮「ここはとにかく待つのです。 潼関で守りを固めていれば簡単には突破できません、それに帝を擁立するためにも我らを倒したいのは劉焉とて同じです、捨ておけば我等をそっちのけで勝手に争いはじめるでしょう。 その隙に我等は軍備を整え、西の孫策と司馬懿が争い疲弊した所を攻め双方とも喰らってしまいましょう。いわゆる漁夫の利というわけです」 呂布「待つのは性に合わんが・・・仕方ない、今回は陳宮の奨めに従おう」 陳宮「ありがとうございます(今度こそは言う事を聞かさなくてはな・・・しかし先が思いやられるよトホホ・・・)」 呂布「聞いていたかお前ら!作戦は今軍師が言っていた通りだ!今度こそわれらが天下を手にするのだ!」 一同「オォー!!」 という前置きがあったと妄想しつつ攻略して行きたいと思います。 第一章「涼州統一」(251年1月~) まずは長安の内政をしつつ各地の関にある兵を潼関に集める。 1000だ2000だの兵を関に詰めておいても足止めにすらならず、相手が関羽であった場合を考えると下手をすると一撃で2000の兵を削られ落城し無人と侵攻速度に違いがなかったなんてことが考えられるから。 同時に長安をしこしこ内政、一通り市場と農場を建てたら厩舎を建てる。どう考えても主力は馬になりそうなので馬は優先的に生産。 衝車も少なめだったから高順用に少々作り、準備万端。後は西が動くのを待つだけ。 251年7月 にわかに東が騒がしくなる。 劉焉が武関、函谷関に、関羽が潼関、函谷関にそれぞれ侵攻を始めたからだ。 侵攻目標が被り、あらかじめ空城にしていた甲斐もあり一撃で落とされ関羽軍の物となった函谷関を巡り両軍は衝突、そのまま争い始めた、まさに我が軍師の読み通りである、これで東はしばらく心配ないだろう。 陳宮もちょっとうれしそうである。 10月にはいつものように長安を内政していると、敵襲の知らせ。 どうせ関羽だろうと思っていたらなんと漢中の魏延だった。ここって隣接判定だったのね、二年くらいやってるけど一度もこのパターンはなかったから驚いたw 魏延が戟兵10000で攻めてきたので施設保護のために呂布、娘、賈ク(在野で見つけた、特技は連環に編集)に馬を率いさせ迎撃。あっさり倒す。 戦いという戦いはこれくらいでこの年はいたって平和だった。 (話は変わるが能力研究はとりあえず知力を選択することにした、脳筋だらけなのでとりあえず政治を上げたいし明鏡は使用禁止なので知力を上げる意味は薄そうなのだが、知力89ではともかく陳宮の進言が当てにならないのと、特技があんまりなので付け替えてやりたい。なので知力ルートにすることにした。) 252年10月 ついに長安の内政が全て完了し兵力70000、軍馬60000、兵糧55000が整い、戦の準備が整う。 しかしここでようやく大きな誤算に気がついた。 なんと去年の12月ごろに孫策軍が司馬懿軍への侵攻に失敗して以来この二軍は全く争わず内政を始めてしまったため、どちらも兵力が35000を越えているのだ。 最強弓隊に神算(司馬懿は神算に編集)、どちらもまともに相手をすればかなりの損害は免れない。さらに悪いことに潼関が劉焉軍から関羽軍の手に移っており、いつ侵攻を受けてもおかしくない、即座に攻めるもじっくり構えるも美味しくない状況になっていた。 呂布「陳宮、わが軍は今非常に不味い状況だと思うのだが、何か良い手はないか?」 陳宮「(この脳筋でもそれくらいは分かるのか・・・) そうですね、時期を測るのも手ですが・・・ここは司馬懿軍を攻めましょう ここで時間をかけると最悪の場合孫策が安定に進出し、公孫度の攻撃から息を吹き返しつつある魏延軍、洛陽の関羽軍と同時に攻めてくるということが考えられます。その前に動くべきです、「兵は拙速を尊ぶ」ですぞ奉先殿。」 馬鹿「よく分からんが分かった、とにかく出撃だということだな。 しかし司馬懿軍の対策はどうするのだ?噂によるとキョホウとかサクランという怪しげな術を使うそうだが・・・ まあ、俺と赤兎にそんな小細工は通用せんがな!」 陳宮「(だめだこいつ、早くなんとかしないと) ・・・ええ、まあそれについては策がありますご心配なく。」 ということで陳宮の進言通り天水攻めを決行、軍勢はこんな感じ 軍馬10000(呂布+娘+賈ク) 井蘭6000(高順+貂蝉+陳宮) 軍馬6000(李通(在野)) 軍馬5000(孫観) 軍馬5000(臧覇) 呂布「陳宮、なぜ俺と高順の軍は半日行軍を遅らしているのだ?最前線に立たねば大将としての示しがつかんではないか」 陳宮「よくぞお聞きになりました、これが神算対策でございます!」 つまりはこういうことだ、いくら神算が優秀だろうと一度に計略をかけることが出来る数は一つ、ならばあえて囮にかけさせてやればいい。 ようするに避雷針というわけだ、加えて呂布の特技飛将があれば大抵の状況で敵の間を抜け司馬懿に娘とのラブラブ疾走突撃を食らわすことが出来るという訳だ。 ぶっちゃけた話、作者自身も明鏡無しで神算に喧嘩を売ったことなんていままで一度もないので初の試みだったりする。 結果からいうと、この避雷針の計は有効で一度めの司馬懿の出撃をほとんど被害を出さずに捌くことができた。 だが、何となくそんな予感はしていたのだが孫策軍がうちと司馬懿軍が戦っている隙をついて天水に侵攻、復活した司馬懿はそちらに向かってしまい、大活躍とまではいかなかった。 まあいい、それは司馬懿との再戦(条件2)や対曹操戦までとっておこう。 しかし孫策軍め、本当に来るとはな・・・多めに兵をもってきておいて正解だったよ・・・。 司馬懿を倒させた後に太史慈、孫コウ(運搬)を破り孫策軍も撃退した。 天水自体は3ターンで陥落し、色々対策をとった割にはあっけなかった。 まあ、気を取り直し。次はお楽しみの戦後処理。 呂布「司馬懿よ、大人しく俺の下につけば命までは取らん」 司馬懿「・・・ここで降参しては妻にあわす顔が無い、殺せ」 呂布「お前程の知恵者を殺すのは惜しい、縄を解いてやるから俺の気が変わらんうちにどっかに行け!」 司馬懿「ありがたい、これで家(どこだよw)に帰ることが出来る」 と、まあ一発登用に失敗したので開放。それに伴い神算を腐らすわけにはいかないので夫がどこかに仕官するまで春華さんには牢にいてもらうことに。 他の連中も誰も一発登用に応じないので次のターンに特技が深謀、鬼謀になっている息子二人、張コウ(連戦)を登用し、あとは内政官を補うため政治70以上特技持ちを優先的に登用し他はとりあえず捕縛しておいた。 【今回登用したリスト】 賈充 司馬師(鬼謀) 司馬昭(深謀) 司馬攸 張コウ(連戦) 辛憲英 裴秀 甯随 司馬炎 辛毘 王異 王韜 (息子の特技は正史評価と三国志〇戦でのイメージから) 最初くらいいいかなとついw -- 作者 (2011-08-20 23 18 12) 小説じゃないんだからもうちょい短くていい -- 名無しさん (2011-08-21 10 08 08) CPUは見境なくプレイヤーを攻撃してくるからな… -- 名無しさん (2011-08-22 12 27 59) 最近はなかなかプレイ日記が無いからめちゃめちゃ楽しみです(^-^)/頑張ってください -- 名無しさん (2011-08-22 17 26 02) どうでもいいけど書くなら最後まで書けよな -- 名無しさん (2011-08-22 23 15 18) 最初長いですけど後で短くします。やっぱり旗揚げの時を一番詳しく書きたいので -- 作者 (2011-08-24 04 03 56) 凌統の特技はなんですか? -- 名無し (2011-08-24 10 16 34) 掃討 -- 名無しさん (2011-08-24 10 30 29) 高順と陳宮って嫌悪関係じゃなかったっけ?編集で補正してのかな -- 名無しさん (2011-08-24 11 43 46) ↑やっべ、ぜんぜん気にしてなかったw -- 作者 (2011-08-24 12 09 57) もしかして董卓のプレイ日記書いてた人かな?(前置き妄想のくだりや最後にリスト載せてるから) あっちも楽しみにしてます! -- 名無しさん (2011-08-24 23 39 57) 違いますよw -- 作者 (2011-08-25 00 48 31) 暇ができたらそのうち書きます、ちなみにゲームでは孫策滅亡まで進行 -- 作者 (2011-08-29 06 45 40) ↑×7 かわいそうなんで1ランク上げて威風にしてます 後甘寧と張遼が勇将(水神と迷った)と神将(正史で武神認定)になってるのでというのもありますが -- 作者 (2011-08-29 06 54 48) ktberb -- 名無しさん (2011-09-17 17 36 28) ytrtiutngwkrgrsktkun -- 名無しさん (2011-09-17 17 37 40) 名前 コメント
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1985年3月放送。続編に三国志II 天翔ける英雄たちがある。Amazonインスタントビデオが配信開始。 監督 今沢哲男 総監修 楠部大吉郎 原作 横山光輝 脚本 富田祐弘 演出補 塚田庄英 キャラクターデザイン・作画監督 我妻宏 レイアウト 木上益治 作画監督補 山本福雄 美術監督 内田建彦 仕上検査 伊藤二三子 撮影監督 高橋明彦 特殊効果 土井通明 編集 岡安肇、小島俊彦、村井秀明、中葉由美子、田中政行 録音監督 浦上靖夫 整音 中戸川次男、大城久典、柴田信弘 効果 柏原満 音楽 渡辺岳夫 アニメーション制作 シンエイ動画 Amazonインスタントビデオ:三国志 監督 今沢哲男 再生時間 1時間33分 初公開日/初回放送日 1985年3月20日 提供 シンエイ動画 ■関連タイトル Amazonインスタントビデオ 三国志
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専属ライターからの投稿はこちらとなります。 【1】 ■三国志グローバルの面白さについて あまりゲームをやり込むということは過去無かったのですが、グラフィックの良さ、戦略性、一緒の陣営のメンバーとの交流など、楽しい要素がいっぱいです!僕も気づいたらついつい、三国志グローバルをプレイしています(笑)三国志が好きな人なら特に楽しめるゲームだと思います!途中から始めたとしても、約1ヶ月ほどでシーズンリセットされるので、いい意味で同じスタートラインで始めることができます!皆さんも是非やってみてください!無課金でも全然楽しめます!よろしくお願いします! ■中国語の勉強もできる 同じ陣営の皆んなと毎日ワイワイ楽しんでいます!中国語の勉強もできてまさにグローバルなゲームです! キャラクター豊富でそれぞれ絵も綺麗でつい集めたくなります!どのキャラクターも育てれば強くなるので星5神将以外にも使い道はあります! 好きな編成が出来るようになるまではコツコツ領地を広げて内政を整える必要があります。 武将の編成が同じでもつける武技によって戦略は様々。 ガチャも天井のある親切設計で、毎日2回無料で引けるので長く続ければ神将は集まります。 ■武将の組み合わせ 三国志グローバルは短い期間(1ヶ月)でシーズンを回していく、縦画面のRTSゲーム。 何よりの魅力は武将の組み合わせを考えることで、単体で弱い武将でも組み合わせることにより、強い敵を倒すことが出来る。 組み合わせの重要な要素として、武技(武将に覚えさせれるスキル)があり、武器の組み合わせによってオリジナルの強いパーティーを作成することが出来る。 もちろん強い武将はある程度共通でいるが、ガチャ自体が当たり易く、初心者でも簡単に組めることが魅力だろう。 私はシーズン2に入ったが、未だに飽きる事はなく、新しい武将と武技も増えていってるため、始めた当初と変わらず楽しめている。 ■成長出来るもの まず、始める時の5連が何度でも自分の欲しいキャラが出るまで引き直し可能であること。そして、必ず神将をゲット出来る!。何万人記念ごとに配布される報酬がとても手厚かったです!。ゲームを開始すると周りは全員仲間でした。他の三国志ゲームでは周りは全員敵であり、始めたばかりではすぐに攻められ、奥地に飛ばされていましたが、三国志グローバルにはその心配はなかったです。また、分からないことは、百暁生という方に聞くことができたり、陣営チャットで前々からやっている方々に質問出来るのなど、開始が遅い方でも十分楽しめて成長出来るものです。 ■三国志グローバルの面白さについて 三国志のゲームはこのゲームの他にもやってきましたが、このゲームはとても面白いです!こういった他のプレイヤーとリアルタイム対戦するようなゲームはいつも1シーズンもやりきらずに飽きて辞めてしまうのですが、このゲームは全然飽きません。ただ、少し第3武技を解放するハードルが微課金でも高いのが欠点です、もう少し将領は配って欲しいです。あとせめて魯粛や凌統など有名な武将に関してはもっと早く実装して欲しいです。張遼がシーズン1ででないと分かりとてもガッカリしました。絆も一部はわかるものがあるのですが、大喬と孫策と周瑜と小喬で二喬婚礼、などもっと絆の種類や絆が未実装の武将にも増やして欲しいです。 あとは募集システムがよく分かりません。集いし神将はわかりますが、限定募集はほとんどの場合確率が明記されていない、武闘会の募集は確率アップと書いてるもののどのくらい上がっているのかが分からないので明記して欲しいです。本当に上がっているのかが分かりません。 シーズン2からは魏呉蜀の3つの陣営に分かれるわけではないと聞いてとてもがっかりしています。個別陣営だとただの戦国時代のゲームになるのでそこはシーズン1のように魏呉蜀の3つのままが良かったです。 一部残念な点はありますが、全体的には非常に面白いゲームです。これからもなるべく長くやり続けたいと思います。 長文失礼しました。 ■三国志グローバルの面白さについて ギンペイちゃん様こんにちは!いつもたのしく三國志グローバルをプレイさせていただいております。 最初は仕組みが分からず苦労しましたが、任務によるプレイ説明を進めるに連れてたのしくなりました! 元々三國志は大好きだったので面白いゲームはないかと探していたら面白そうだったので始めたらどっぷりハマってしまいました。 無課金でも楽しく遊べるし、欲しい武将が当たるとメチャメチャうれしいです!! シーズンの後半に入ってからは他の陣営の方と戦いますがその辺りからレベルは大して変わらないし、武技も強くはないものですが付けてカンストしてるのにどれだけ頑張っても何度挑戦しても勝てないどころか相手が回復するだけで自分の無力感が半端ないです。 なんとかもう少し強すぎる武技の修正はできないかなと思っております。 シーズン2を楽しみにしてるのでこれからも良いゲーム作りお願いします ■ 對酒當歌。人生幾何。譬如朝露。去日苦多。 慨當以慷。憂思難忘。何以解憂。唯有杜康。 青青子衿。悠悠我心。但為君故。沈吟至今。 呦呦鹿鳴。食野之苹。我有嘉賓。鼓瑟吹笙。 明明如月。何時可輟。憂従中来。不可断絶。 越陌度阡。枉用相存。契闊談讌。心念舊恩。 月明星稀。烏鵲南飛。繞樹三匝。何枝可依。 山不厭高。海不厭深。周公吐哺。天下歸心。 ー 引用。曹孟徳「短歌行」 (ちょうユルユル意訳。酒飲んで思い出に耽ってると色々思うワケよ。あぁあ、どっかに有能なヤツ落ちてねぇかな~ 空から降ってこねぇかなぁ、伝説的な☆6のヤツとかいねぇもんかなぁ。今なら高待遇しちゃうおっお♪) 人を求める事こそ天下統一への王道です。 盟主と成られた主公は努努怠りなきよう。 『盟主の心得』 公平を以て利益を万民へと行き渡らせる事を旨とすべし。 (空白城は皆が参加して募集券を受け取れるように調整しましょうね♪) 楽観を以て融和の礎と為す。 (チャットは大事だよ、喧嘩などが起こらないように、皆で和気藹々とした雰囲気作りを心掛けましょうね♪) たったこれだけの事で陣営は強くなります♪ ちゃんと働いたらご褒美(募集券)が貰えて、分からないことは質問して教えて貰う♪教えて貰ったら、ちゃんと、ありがとうを言いましょうね♪ これで貴方も今日から曹孟徳。 【1】心得について 同陣営、同盟でのルール等が存在している事がほとんどかと思います。そのルールには必ず従う事。また世界、サーバーチャットでの発言は見ている方が不快になる発言は避ける事。 円滑にゲームを楽しく進める為に、必ず必要です。 【2】 ゲームを1シーズンやってみて攻略としては、かなり戦いでの要素が重要だと思われる。 経験値を得ること、武将を揃えること、スキルを身につけること。各々が装備やガチャ運にも左右されているので、単純に他のゲームとは比較できないが、経験値を得るのに練兵は不要かと思われる。内政担当用であれば、別の人を枠を準備するか巻物で足りる。戦う者であれば資源地に討伐でよいため。 武力が満たされれば、徴兵で資源を必要とする量も少なくてすむので、必然的に内政より戦争が重視される。 ゲームの趣旨からすれば、戦争のゲームなのでよいが、さすがに無双状態の強者と対峙した時は、何かしら救済処置が欲しい。例えば連戦になれば士気が下がるとか。 引き続きよいゲームになるようゲームバランスを改善ください。 【3】 大迫力!! 攻城へ向かう器械部隊の大行進です! こんな大迫力を味わえるのも、三国志グローバルの楽しみのひとつです。 【4】 初めまして。いつも楽しくプレイさせていただいてます。 三国志グローバルは何となく初めて早一ヶ月、資源狩りや攻城を楽しんでます。高レベル資源攻略はやはり士気が大事ですね。回復のない武力特化の部隊なら尚更。ただやはり回復特化の部隊の方が安定はしますね。兵の損害も最低限で済むので、徴兵での資源の節約になります。後はシーズン2になって改めて最初の武技点不足さを痛感しました。なので最初は村とかも重点的に占領していき、銅貨を多くとれるようにするといいかもしれません。後は最初は下手に令書を使わず、貯まり切る前に屯田でとにかく資源確保する事をお勧めします。 攻城に関しては陣営である程度話し合って、主力部隊と攻城部隊である程度しっかり分かれると、スムーズに城を落とせると思います。 そして只今戦争真っ只中ですが、戦争ではやはり課金しまくっている韓国には圧倒的に日本は不利で、私の諸葛亮と敵の五体重ねの諸葛亮とでは、ある程度武技が一緒でも、ボコボコにされます。それほど課金と無課金の差は歴然です。しかし、無課金や微課金は戦争で役に立たないかというとそうではなく、色を塗り替えしたり(いわゆるオセロ部隊)、ここ占領するぞーと矢印を出し、それを阻止しようと食いついた強い敵が向かってきたら、途中で行軍をやめ逃げ回って相手の体力を無駄に使わせるのは中々楽しいです笑 つまり、初心者で無課金でも十分楽しめるという事です!ただ現状同じ兵力の諸葛亮同士を戦わせたとしても、やはり課金して重なってる諸葛亮には10回以上挑んでも体力を削りきれないので、流石にそこはもう少し差を縮めて頂けたらなと思います(心の声)。 それでも十分楽しいので、今後とも宜しくお願いします。 【5】 私が三国志グローバルをやっててこの機能あればいいと思ったことを下記に記載します。 一つ目は、模擬戦ができる機能です。武将に武技を持たせたが、本当に強いのかを簡単に調べる方法がありません。例えば、フレンドになった人に戦いを申し込めるといった機能があればと思いました。 二つ目は、武技を付ける前に付いたらどうなるかのCPU戦機能です。一つ目と似たような形ではあるのですが、CPU相手でも、どのぐらいの威力が当たるのかといった基準が欲しいと思っております。 【6】 新武将『周瑜』ついて… 武技「神火風流」 特殊な環境で敵軍全体に大ダメージを与えることの出来る技。素ではとても弱い技ではあるが陸遜、黄蓋など火攻めの武技を持っている武将と組み合わせると大化けする。敵軍が火攻めの状態であると敵軍が行動不能なるという効果が上手く嵌まれば一方的な展開に出来る。特に陸遜の持つ武技、「火焼連営」と組み合わせると効果は絶大で相手の兵力を一瞬で半分以上削り更には行動不能してしまうので数的不利の状態であってもあっという間にひっくり返す事も出来てしまう。 オススメ編成 主将「袁紹」 武技 四世三公、一夫当関、孤城守衛者 説明:自軍の兵力を回復、敵軍に弱体化をかけし一夫当関、孤城守衛者で敵軍の攻撃を集中させ反撃ダメージを稼ぐ 右軍「陸遜」 武技 火焼連営、星火燎原、兵法の知恵 説明:火攻め状態を提供し火攻め状態を利用し大ダメージを与える 左軍「周瑜」 武技 神火風流、薄命、鋭気圧制 説明:神火風流で大ダメージ+撹乱状態にし、薄命で能動武技の発動率を高め鋭気圧制で敵軍の治癒効果を下げる 【7】 「軍営名で個性を発揮」 三国志グローバルでは、部隊を駐屯させるた軍営を建設することができ、その軍営に名前をつけることができます。 自分でどこに作った軍営かわかりやすく城や土地名、また自分の軍営がわかりやすいように自分の名前にする方はたくさん見受けられます。 が、そう言った何気ないところで、個性を発揮して同じ陣営の仲間や、敵対軍勢にアピールするのも、またおもしろいと思います。 色んな形で遊べる三国志グローバル。 とても楽しいですね♫ 戦略と魅力 「攻城編」 三国志グローバルでは、攻城の際に、よりリアルな描写で攻城シーンを楽しむことができるのも魅力の一つ。 守軍、守兵との戦い。 器械兵による城壁破壊。 とてもリアルでかっこよく、攻めている時は城も燃えます。 また、攻城の攻略ですが 殲滅部隊が多すぎ、器械兵が足りない状態だと、城壁を削るのが足りなくなってしまうこともあります。 仲間と意思疎通を交わし、殲滅を極力減らし、攻城部隊へと回せるように協力できると 少ない人数でも、大型城を落とすことだって可能です! 私たちのチームも、8人ほどで鄴を落とすこともできました。 そんな戦略を立て、仲間と実践し、難関を乗り越えることができるのも、三国志グローバルの魅力。 最少人数での攻城ランキング。 また、最短攻城ランキング。 なんてのも、あってもおもしろいかもしれませんね! 色んな形で遊べる三国志グローバル。 とても楽しいですね♫ 【8】 「三国志グローバルの良いところ」 3月初頭にこのゲームを始めました。三国志系のゲームは初めてだったのですがとてもわかりやすいチュートリアルが用意されているので初心者でも安心してプレイすることができました! 何より最初のガチャは欲しい武将が出るまで引き直し可能!たった120円で三国志最強・関羽ゲット! そしてこのゲーム最大の良いところは有課金者と無課金者の差がつきにくく誰でもサーバー内の武闘会という大会で一位になる可能性があるということです! このゲームが面白そうだと感じた君!今すぐインストールして陣営内の仲間と協力して洛陽を目指そう! 【9】 三国志グローバルの心得は陣営の仲間の数と絆である。 たとえ1人が強くとも5人や10人相手では敵わない。 相手よりも多い人数とそして連携による攻撃及び防衛が攻略のカギとなる。 このゲームで勝って楽しむためには活発な陣営を選び所属するのが大前提である。 そして日頃より仲間とチャットを通じてコミュニケーションを図り有事の際にヘルプを出しやすい環境を作っておく。 これは普通のコミュニケーション能力があれば簡単な事である。 武将や武技、編成ももちろん大切であるがそれだけでは戦争に勝てない事をよく理解し、プレイすることが望ましい。 そして何よりも、ひとりで黙々とプレイするよりも仲間とワイワイしながらプレイする方が楽しいし長続きもする。 自分はそういう仲間に出会えたからこその心得である。 【10】 三国志グローバルは約1ヶ月ごとののシーズンに分かれていて比較的ハイペースなのでサクサクゲームが進んで行く。毎シーズン事に武将のレベルや内政の状況などの進歩が1からになる。ただ、そのお陰で前のシーズンに活躍出来なくても次のシーズンに活躍出来る可能性もある。また、毎シーズン金貨がたくさん貰えるのでガチャもたくさん引けて自分を早く強化することが出来る。しかも、このゲームを通して日本国内の方や外国の方とも外交や雑談などでいろいろな言葉を使うため外国語の勉強にもなってまさに一石二鳥だ。ただ、翻訳の精度が少し低いので改善してほしいところだ。たまにイベントなどもあるので積極的に参加していくといいアイテムも貰えるのでさらに強化したりもできる。今後も楽しんでこのゲームをプレイしていきたいと思っている。結構良いゲームなのでたくさんプレイヤーが増えることを願う。m(__) 【11】 三国志グローバルの武技のエフェクトが最高です!どんだけやっても飽きず、もう4シーズンもやってます! 特に好きなところは課金が全てではないところですね!武技の組み替えだったり武将の相性によって勝敗が決まるので課金に寄らないというところが魅力です!あとほぼ無課金なのですが、金貨の配布量がイベントとかでたくさんもらえるのでたくさんガチャが回せるところも魅力ですし、攻城戦や勢力争いは陣営の方々達と団結してできるのでとても楽しくやらさせていただいております! 【つづく】
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三国志終焉呉滅亡 [勢力] 晋(しん) 呉(ご) 鮮卑(せんぴ) [おもな登場人物] 晋(しん) 杜預(とよ)、王濬(おうしゅん)、王戎(おうじゅう) 賈充(かじゅう)、胡奮(こふん)、王渾(おうこん)、周浚(しゅうしゅん) 司馬チュウ[イ由](しばちゅう)、唐彬(とうひん) 馬隆(ばりゅう) 呉(ご) 孫晧(そんこう)、陶濬(とうしゅん) 張悌(ちょうてい)、 沈瑩(しんえい) [おもな地名・場所] 江陵(こうりょう)、武昌(ぶしょう)、夏口(かこう)、 江西(こうせい)、ト中、長江、建業(けんぎょう) [前回のあらすじ] 279年 晋(しん)の杜預(とよ)が呉(ご)への進軍を上奏します。 呉では郭馬(かくば)が率いる内乱が起きていたため、 その願いはすぐに受け入れられました。 晋は20数万という大軍を持って 準備していた大船団を中心に 6方向からいっきに呉へ攻め入ります。 呉での反乱は鎮圧されたもののすでに時は遅く。 攻撃してくる晋への対応は後手に回ります。 ——————————————————— 279年11月 晋は賈充(かじゅう)が総指揮を取り以下より呉に侵攻します。 1- 杜預 江陵(こうりょう) 2- 王戎(おうじゅう) 武昌(ぶしょう) 3- 胡奮(こふん) 夏口(かこう)、 4- 王渾(おうこん)・周浚(しゅうしゅん) 江西(こうせい)、 5- 司馬チュウ[イ由](しばちゅう) ト中、 6- 王濬(おうしゅん)・唐彬(とうひん) 長江を下り進入 呉も迎え撃ちますが 陸抗(りくこう)亡き後、軍事的に優れた人物はおらず また圧倒的な兵力の前に敗戦を続けます。 279年12月 かねてより北方の異民族である鮮卑(せんぴ)が晋へ攻め込んで 長期化していた戦いも馬隆(ばりゅう)が鮮卑に勝ち涼州を平定する という晋にとっては追い風となる連絡が入ります。 280年3月 王渾が呉の尋陽・頼郷の諸城を攻略。 280年4月 75歳の老将王濬(おうしゅん)は、唐彬を先陣としながら 船団を長江沿いに進み、城を落としていきます。 (丹楊城、西陵、夷道、楽郷城と攻略) そこで、呉では【郭馬の乱】から戻ったばかりで 意気の上がっている 陶濬(とうしゅん)が王濬にあたります。 しかし、晋の船団は小さい船ばかりだと思い込んでいた 陶濬軍はその大きな船団を見るや ろくに戦わずに敗走・離散するというお粗末な結果となります。 途中、王濬は 呉の鉄錐(てっすい)という川にめぐらせた罠が邪魔となりますが 筏(いかだ)を船より先に流して 取り去りこれをクリアーし進軍つづけます。 王濬は、王渾と合流し夏口・武昌を攻略。 また、杜預が江陵を攻略。 胡奮も江安を攻略。 まさに「破竹の勢い」 呉の皇帝孫晧(そんこう)は 残る兵3万を集結させ、戦いのプロではない 呉の丞相張悌(ちょうてい)に 全軍の指揮を任せます。 張悌は南下してくる杜預の軍と決戦を挑むことにします。 参謀の沈瑩(しんえい)が長江を渡って戦うのは不利であるので 守って戦うべきであるという言葉を退け、 長江を渡り強気に出る方法をとります。 しかし結果、戦局を変えることはできず、 数にも勝る晋の前に大敗を期す事となりました。 これにより張悌・沈瑩など主だった将は 降伏せず戦って死ぬ事を選びました。 280年5月 王濬の船団は、その後も南下を続け 遂に建業近くにある石頭城(せきとうじょう)を 落とすに至ります。 このことで完全に観念した孫晧は降伏を申し出ます。 孫晧39歳の時でした。 こうして呉は滅亡し、晋が中国を統一し、 約100年に及ぶ怒涛の三国時代の歴史に 終止符が打たれる事となりました。 (戦紹介 終わり)