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序章 初めての超級 いつぞやの孫登プレイを書いてた者です。慣れてきたので、超級でチャレンジしたいと思います。 と言っても、使えないのばっかりだとすぐに滅びそうな気がしますし、立地条件もそこそこ良いところの勢力で始めたいと思います。 それで選んだのが、呂布討伐戦の劉備軍。えーと、ルール(いわゆる縛り)は後で劉備さんに説明してもらうとします。 第1話 皇叔、曹操と盟を結ぶ 劉備 「よ~し、頑張るぞっと言ってもまずは何から始めようか?」 関羽 「兄者、チュートリアルをお忘れですか? 都市コマンドなどの説明はしたはずですが?」 劉備 「都市コマンドぉ? それってどうやったら使えるんだ?って嘘だよ知ってるさ、そんなの。まぁ、まずは我々が置かれている状況を確認するとしよう」 <シナリオ> 呂布討伐戦・198年1月開始・討ち死には多いに設定、寿命は史実通りです。 曹操 「では、わしが特別に説明するとしよう。劉備らは呂布に徐州を乗っ取られ、わしのもとへ落ちのびてきたのだ。そういう経緯があってわしは、劉備と手を組み呂布討伐に向かったのだ」 劉備 「で、焦った呂布は偽皇帝・袁術と手を組んだわけですな」 曹操 「お、なんだ。ちゃんと知っているではないか」 劉備 「情勢の達人と呼んでください」 曹操 「いや、それはいい。で、偽皇帝は江東の孫策とも関係が悪化しているが、これは孫策が玉璽を質に袁術から兵を借りたわけだが、その後袁術が勝手に皇帝を名乗ったからだな」 曹操は帰っていきました。 劉備 「やれやれ説明の好きな男だったな。何か疲れちゃった。情勢も分かったし、次はいよいよ富国強兵だな」 超級なので、論客外交は不可能と思った方がいいでしょう。論客に頼らずに効率よく、軍備を整えないといけません。また、超級なので都市の収入が上級の75%になってしまいます。まあ、劉備勢力の場合は金に関して言えばその点はだいぶ楽なんですけどね。 基本的に曹操について行っておいしいところだけ横取りする作戦でいきたいと思います。というかそれしか思いつかん。 第2話 皇叔、富国強兵に励む まず、その前にルールはまだでしたね。劉備さんに説明してもらいましょ。 劉備 「わしは『皇叔』だからな。陛下を擁立して、漢室復興を成し遂げるのが最終目標だ。なので、陛下が崩御もしくは廃立された時点でゲームオーバー、というルールにする。後は基本的に自由だ」 では次に兵力の確認。汝南には22000の兵がいて、隣の寿春には78000の兵がいる。とはいえまぁ、配下はカスばっかの袁術ですからまあ何とかなるでしょう。攻めてくるまでに1年くらいか? それまでに防衛施設を建てておけば平気でしょう。武将の質ではどこにも負けない、それが劉備軍なのです。 あ、そうだ武将で思い出しました。糜芳はリストラします。筆者が嫌いというのもあるんですが、超級は収入が少ないので、相性の悪い武将を引き留めておくのに必要な褒美の額と言うのは結構バカになりません。陳羣と違って何のとりえもないので、テキトーにこき使って、追放します。(と、思ったら3ヶ月くらいしたら劉表が引き抜いてくれました。ラッキー) まあ、糜芳だけなんですよね、配下の中で70を超えている能力がないのって。ここで、配下の紹介をしておきましょう。 劉備 統率75 武力73 知力74 政治78 魅力99 特技・遁走 関羽 統率95 武力97 知力75 政治62 魅力93 特技・神将 張飛 統率85 武力98 知力30 政治22 魅力45 特技・闘神 すげえ、強いぞ。こいつら。ちなみに2、3年すると関羽の養子、関平が成人して配下に加わります。こいつもなかなかの能力です。次は文官。 陳羣 統率32 武力14 知力74 政治96(!) 魅力73 糜竺 統率33 武力29 知力77 政治83 魅力85 特技・富豪 糜氏 統率12 武力 6 知力66 政治70 魅力79 特技・内助 簡雍 統率20 武力32 知力74 政治71 魅力74 特技・論客 孫乾 統率34 武力33 知力78 政治84 魅力84 特技・論客 欲を言えば、そつなく何でもできる配下が欲しいんですが、まあいいか。陳羣は劉備との相性が悪いので引き抜かれないように気を使わないといけません。 早急に軍備を拡張しないといけません。合併とかは後でやるので、まずは総出で、兵舎、鍛冶、市場、軍屯農を作ります。騎馬戦はしません。その代わりに鍛冶や兵舎を2か所作ることにしました。無いと困る施設を優先的に作り、あったら便利かなという施設は後回し、開発地に余裕があれば作ることにしました。最悪、兵数が揃っていれば攻め込まれる確率はぐっと減ります。他にも要素があるようではありますが……。その辺はよく分かりません。 とにもかくにも緊縮財政です。褒美の額もバカになりませんので、まずは相性の良い武将が多くいる、荊州や益州を目指すことにしました。何故かというと、相性のいい武将が多いんですね。相性が悪いと、季節ごとに忠誠度が減っていきます。で、褒美でつなぎとめるんですが、これにも行動力がいるのです。どうせなら、相性がいい武将ならその手間は省けます。相性は、各武将ごとに1から150まで数字が割り振られています。劉備は75です。±10までが相性が良いということになるようです。 隣の袁術の領土は、何だか随分内政に時間がかかっているようです。兵舎もまだできていませんので、まだ大丈夫でしょう。 開始から半年。まだ袁術は攻めてきません。ちなみに呂布は北海を落として山東半島を統一しました。汝南は地形の関係で大変守りやすいので、少ない資金で守りを固めることができます。あと、何だか、国境付近を軍事施設や壁でガッチガチに固めておくと、攻め込まれにくくなるような気がします。なので、寿春からの道は陣と壁でふさいでおくことにしました。 鍛冶もレベル3とレベル2を一つずつ作りました。これで5000くらいの兵装は調達できます。兵舎もまたしかり。攻められたときに物資と兵が無くては話になりません。 199年1月、1年経ちました。汝南には40000を超える兵がいます。しかし、袁術は攻めてきません。ここでイベント発生。史実シナリオの醍醐味ですね。劉備が「我が軍も徐々にではあるが、形が整ってきた。さらに勢力を拡大したいがどうすればいいだろうか?」というようなことを言っています。関羽が言うには「やっぱり人でしょう」と。人材が必要なのです。ここで、あの5人組が出てくるわけです。元黄巾賊の5人組が仕官させてくれとか言うイベントです。渋る劉備に関羽が「良いではありませんか」と言うので、仕官を認めてもらうわけです。 うーん、でもこの後しばらく活躍するのは、周倉と廖化くらいだしなあ。特技がない2人に限っては、多分出番ないよ? とりあえず、衝車で土塁を叩いて技巧Pを稼いでもらいましょう。とにかく、技巧が何もないのでは不利です。さっさと軍制改革まで持っていきたいところです。 199年4月、曹操軍が汝南を通過して、ついに袁術領へ攻め込みました。っておい呂布は? もしや曹操、怖気ついたのでしょうか? 2方向から寿春を攻め立て、7月には寿春は陥落しました。よし、これで攻め込まれる心配はなくなったぞ。というか、袁術一回も攻めて来ませんでした。よ~し、軍備を整えて、荊州に行って人材漁りだ。陳羣に兵糧を買わせ、200年4月、レッツゴーと思ったのですが……。 第3話 皇叔、曹操と決裂す 何か、またイベントが起きてしまいました。よくないことが起きる時に流れる音楽です。袁紹死亡で袁家分裂……はまだ先のはずです。 汝南の隣、許昌には曹操が擁立している献帝がいます。しかし、次第に勢力を拡大する曹操に対し、帝は内心恐れを抱いていました。このままではいずれ、漢室は曹操に乗っ取られるだろうと、その前に何か手を打たねば、そんなことを考えていました。そこで、帝は舅である董承を呼び寄せて、褒美として玉帯を授け、よく見るように、と念を押しました。 董承が家に帰ってよく調べると、帝の勅が出てきました。要するに「曹操を始末せよ」ということです。董承は陛下はここまで悩んでいたと心を痛めます、が、自分一人の力ではどうにもできませんでした。そこで、同じ漢室の系譜である劉備に協力を求めることにしました。 劉備 「しかし、あなたは曹操の臣でしょう? 何故あなたがこんなものを持っているのです?」 董承 「それがし、もとは漢室の臣にございます。曹操ごときの私臣ではございませぬ」 どうすべきか、協力するかそれとも断るか。しかし、漢室復興のためにはいずれ曹操も倒す必要があります。何よりも劉備は「皇叔」です。協力することにしました。董承は喜び、自分は曹操軍を内部から崩すと言って帰っていきました。 しかし、計画は露見し、董承は殺害されてしまいました。この一件で、劉備と曹操は敵対するわけです。シナリオ開始時の同盟も勝手に解消されます。 劉備 「くそ、どうやら国舅殿とひそかに手を組んでいたことも曹操にばれてしまったようだ。もはや対決は避けられないだろう……。それなら、いっそ……」 幸い、曹操は呂布軍の陳宮率いる部隊に手こずっている様子。許昌には3000の兵しかいません。劉備は総勢21000の部隊で許昌に攻め込みました。 <軍勢> 劉備+張飛+孫乾(11000・槍部隊) 関羽+糜竺+周倉(5000・戟部隊) 廖化(5000・衝車隊) お留守番の文官しかいなかったので、あっさり勝利しました。許昌は生産性の高い都市なので、ここを要塞化して、次は新野でしょうか? まあ、とにかく献帝は擁立したんで、このまま、何としても許昌を守り抜かねばなりません。 劉備 「曹操が怒って攻めてくるのは目に見えてるから、要塞化を進めとかないと」 200年8月21日、とりあえず、施設強化の技巧の開発が終わりました。弓櫓は連弩櫓に、陣は砦にグレードアップしました。というかこの状態で無いと使いづらいです。後は軍制改革が欲しいところです。○○鍛錬なんて、太鼓台で代用できますので、これは後回しにします。軍制改革の次はやはり、このゲーム定番の「火」です。 まとめて攻撃するなら、火攻めが一番です。「信長の野望天道PK」の松平長親みたいに500の兵で10000の大軍を追い返す(ってこの話ほんとにあったことなのかな?)ってのもやってみたいんですけど、そういうシステムがないんで無理ですね。 超級のポイントはいかに籠城せずに敵を追い返すかってことですかね。 200年11月1日、曹操軍が攻めて来ました。何故か、砦を執拗に攻撃してくるので、補修し、隙を見て火球を転がしてダメージを与えて撃退に成功しました。この時、とっ捕まえた孔融は斬りました。嫌いな武将以外は斬りたくないんですけど、しょうがないですよね? 年が明けて、関羽の養子・関平が成人し、配下に加わりました。槍適正がSなんですが、折を見て経験値を稼いで、弓の適正もあげていきたいと思います。補佐は弓隊ですとその恩恵が十分に受けられますからね。 ただ、依然人材不足。曹操軍の猛攻を防ぐので手いっぱいで、内政は陳羣と糜氏のみでやっている有様です。優秀な内政官が欲しいよぉ……。 第4話 皇叔、帝都を死守す 劉備軍が許昌を制圧したことで、献帝はことのほかお喜びです。 献帝「皇叔、待っておったぞ。これで朕の胸のつかえも取れよう」 201年1月、関羽の養子、関平が成人した。補佐持ちかつ槍適正Sの頼もしい若武者です。できれば実の兄を連れてきて欲しかったんですが、まあ仕方ありません。 ええと、実は関平というのは次男で、その実兄に関寧という人物がいます。まあスペシャル武将という扱いなので、普通にやってるんでは出て来ません。 関平 統率77 武力82 知力68 政治60 魅力76・特技 補佐 関平「この関平、父上の名に恥じぬ働きをし、劉備様のご恩に報いる所存!」 実に頼もしいです。しかし、今回のプレイ、他勢力にほとんど動きが見られません。袁紹と公孫瓚とか真っ先に戦をしそうなものですけど、ちっとも潰しあってくれません。前回曹操に狙われるとか書きましたが、一応、勝算はありました。 史実だと200年に官渡の戦いがありまして、曹操と袁紹がそれぞれ5都市以上を領土にし、かつ領土が接していると曹操と袁紹が戦いをおっぱじめるわけです。その隙に曹操の領土をかすめ取る作戦でした。が、アテが外れたようです。 劉備「あれぇ? おかしいなぁ? ついでに袁術も死んでないぞ? そろそろくたばる頃なんだけどなぁ」 何だかすんなり事が運んでくれません。寿春では曹操と呂布の小競り合いが続いています。しかし、曹操軍の物資、配下数は豊富です。この年の3月にまたも曹操軍が攻めて来ました。というか、おのれ帝に弓引くか!? 献帝「皇叔、先鋒は「こうめい」なる武将と言う知らせが入ってきておる」 劉備「はっ、すでに準備は整えましてございます」 張飛「おぅ、待ちな!」 劉備「これ、張飛! 陛下の御前だぞ! 言葉遣いに気をつけろ!」 張飛は迎撃策を主張しましたが、はっきり言ってこれは却下。まずは、兵糧がもったいない、次に相手はほとんどが井闌部隊なので気力がなければ攻撃はできません。さらに障害物を置きまくったので、敵部隊はそれを破壊しようと無駄に火矢を撃ちます。なので、許昌につく頃には気力を使いはたしていることでしょう。 機動力の遅い兵器部隊を置き去りに「こうめい」がやってきました。こいつは潰しとかないと厄介です。後続は夏侯徳はじめ微妙武将ばっかりなのでまあ大丈夫でしょう。 徐晃「徐公明推参! 我こそはと思わん者はかかってこい!」 劉備「おおっ、公明! あいつは強敵だぞ!」 曹操軍が誇る名将です。むちゃくちゃ強いです。まあ、最期がアレですけど。まずいことに相手は騎馬隊です。実は張飛が出陣する時は必ず知力がそこそこ高い武将を副将として連れていくことにしていました。張飛はおバカなので単体で出すとかなりの確率で計略の餌食になります。見てる分には楽しいのですが、ボコボコにされて捕まったらシャレになりません。で、特技を築城に変えた孫乾を一緒に連れていったのですが、下手に突撃されると、孫乾が討ち死にしてしまうかもしれません。これだけは避けなければなりません。 関羽率いる5000の槍部隊との戦闘が始まりました。とにかく「乱突」で黙らせます。見事成功! 関羽の特技「神将」は反則的な強さを誇ります。混乱してしまえばいかに徐晃といえども怖くありません。 張飛「よ~し、ボッコボコにしてやらぁ!」 劉備、張飛、関平の袋叩きに遭い、徐晃は退却しました。この4人を主将にするとどっかしらで支援攻撃が発生します。実に頼もしいです。続いて荀彧隊。やはり「乱突」で混乱させて、火攻めにします。とにかく、火は絶やしません。後続もフクロにして撃退しました。さて、防衛施設を建てておくとしましょう。 <建築隊> 孫乾(築城)+廖化(血路)・ 5000 ここに連弩櫓を置いて、ここに砦、とやっているのが結構楽しいのです。何だか「シムシティ」みたいになってきました。ついでに荀彧いじめも忘れません。火を絶やさず、混乱が解けたら、また乱突。荀彧隊が残り800になり、そろそろ壊滅かと思われた頃……。 荀彧「こんなところで焼け死ぬとは!」 文若さん、死んでしまいました。この為、魏公騒動が起きなくなってしまいました。荀彧死亡により、政治力トップが陳羣となりました。できれば荀彧は味方にしたかったのですが、乱世の定めです。仕方ありません。荀彧没年は212年ですが不自然死(自殺だからか?)なのでそれよりも長く生きる可能性はあります。う~ん、おしい人材をなくしてしまいました。 201年6月、許昌に馬騰からの使いがやってきました。西涼の軍閥で騎馬の扱いに長けた集団です。まあその半面、内政では苦労しますが。使いは、何故か蔡琰。どうやら同盟を結んで欲しいとのこと。劉備は考えます。 劉備(馬騰の勢力はバカばっかだしなあ。真っ向から挑んで曹操に勝てるとは思えぬ。しかし、奴らの攻撃力は捨てがたい。奴らを曹操と戦わせて、我らは荊州を目指すが、上策、か……) 劉備は同盟を承諾しました。この頃執拗に劉表が攻撃してきて鬱陶しいことこの上ないのです。しかし、劉備は劉表領の新野ではなく、宛の攻略を考えていました。ここは張繍の領土でした。武将の数は君主含め4人。配下には策士・賈詡がいます。能力はこんな感じです。 賈詡 統率86 武力48 知力97 政治85 魅力57 特技・反計 槍適正S ちょっと魅力が低いのがネックですが、魅力は100の劉備がいるので徴兵・人材登用は劉備や関羽にさせるので、まあいいでしょう。すんごい優秀です。曹操に渡すわけにはいきません。寿命も長くまだ20年以上存命です。曹操の計略の裏をかいてたびたび曹操を窮地に追いやった名将、何としてでも欲しいです。 劉備「陛下、申し上げたき儀がございます」 献帝「おう、皇叔か? 何じゃ、申してみよ」 劉備「現在、曹操軍の兵力・人材は他の勢力の追随を許さず、いつまたこの帝都に攻め込んでくるやもしれませぬ。今のままの我が軍ではいずれ曹操に敗れる恐れさえあります」 献帝「何か策は無いのか?」 劉備「この混乱を憂いながらも世にでる機会が持てぬ逸材が荊州・益州に多くいると聞いたことがございます。この地に軍を進め、優秀な人材を募ります。人材が集まった暁には曹操ごとき恐れるに足りませぬ。許都には我が義弟・関羽と陳羣を守りにつかせます。何かありましたら軍事は関羽、政は陳羣に聞いてくださいませ」 献帝「皇叔はこれから先どうするのだ?」 劉備「私は軍の先頭に立ち、各地で人材を募りたいと思います。陛下、どうか我らが軍を漢室の正規軍とお認めくださいませ」 献帝「許すも許さないもあるか、これより皇叔の軍を漢室の正規軍と認めることにする」 劉備「ありがたき幸せ。不肖・玄徳、必ずや漢室を復興させてみせまする!」 曹操軍の襲来がたびたびあって内政もあまり進んでいないのは事実であったが、呂布軍に人材を割かざるを得ない曹操軍も実は苦しい立場にいるのでした。何しろ呂布・劉備・馬騰と東西南を敵に囲まれ、頼みの袁紹はひたすら傍観で何もしてくれないのですから。寿春は奪って奪われの状態が続いています。そのせいか、陳留には5000の兵しかいません。とりあえずこれで内政に専念できるってもんです。 劉備「許都の政はどうなってるかな?」 陳羣「はっ、人は集まり町は栄える一方です」 年もいつしか203年になろうとしていました。劉備の死亡まであと20年。劉備存命中に統一できるのでしょうか? 基本的に都市は全部制圧する方向でいきたいと思います。これもちゃんと理由がありまして、空白地があると、在野武将が旗揚げする場合がある(野望が高い武将ほど確率が高い気がします)のです。こうなるといちいち滅ぼすのが面倒ですので、それを未然に防ごうというわけです。その分人手は多く要りますが、行動力が増えるのであながち悪いことではないのです。 大義名分も得たことですし、次はいよいよ宛に攻め込みたいと思います。 第5話 皇叔、名将を得る 203年1月1日、劉備を先頭に21000の軍勢が宛に向けて出発し、同年3月1日には宛を陥落させることができました。例によって、劉備+張飛(槍部隊11000)、関羽+孫乾(戟部隊5000)、廖化衝車部隊の3部隊と、周倉の輸送隊。大都市は生産力が高いので、やはり持っていると物資にはいくらかのゆとりができます。 やはり多勢に無勢あっけなく陥落だろうと思いましたが、向こうは配下が劉備軍以上にすごいものでした。胡車児は引き抜かれたらしくいませんでしたが、その他の配下が、賈詡と、何と甘寧!! 甘寧は兵科適正がSかAしかないという万能ぶり、呂布なんかと違って知力もそこそこあります。攻撃を受ける度に気力が20ずつ減っていくのも実に厄介です。 気力を削られながらも追い返して、城壁に張り付いて、衝車攻撃って、耐久-540とありますが……。どうやら兵器適正が低いと大ダメージを与えることができないようです。うーむ、適性を甘く見てました。攻撃出来りゃあいいってもんじゃないです。ついでに言うと火球をぶつけるのでも400ほど耐久が削れますので、やはり「三国志11」の要は火計なんでしょうか。 とりあえず落として、武将を一人残らず登用します。3人しかいなかったんで、全員紹介しますね。 <登用した武将たち> 張繍 統率80 武力73 知力60 政治45 魅力59 特技・騎将 賈詡 統率86 武力48 知力97 政治85 魅力55 特技・反計 甘寧 統率86 武力94 知力76 政治18 魅力58 特技・威風 何というハイクオリティーでしょう! 曹操が知ったら悔しがるに違いありません。ついでにこの城攻めの最中、呂布と曹操が壮絶な戦いを繰り広げていました。やはり呂布&陳宮強すぎます。曹操は撃退されました。 軍師は賈詡に変更します。関羽の助言はアテになりませんので。 一段落したので、劉備軍とはあんまり関係ないのですが、この前の年の冬にイベントが発生しましたので書いておきます。 河北に一大勢力を築きあげ、その後は傍観を決め込んでいた袁紹でしたが、病に倒れ、その命は明日をも知れぬ様相となっていたのでした。袁紹が何か言っていますが、病のためほとんど言葉になりません。この時、袁紹の3男、袁尚とその取り巻きは策謀を巡らせ、後継の座を狙っていたのでした。 袁尚「これで、首尾よくいった。後はあの愚兄殿がどう動くかだが……」 こちらは袁紹の長男・袁譚がいる平原。 使者「急報です! 袁紹様がお亡くなりに!」 袁譚「なっ、あの偉大な父が死んだと……」 使者「なお、葬儀は袁尚様が執り行い、後継を宣言されました」 袁譚「顕甫め、父が死んだ途端に本相を現わしたか!」 そこで、袁譚の部下、辛評が袁尚の勢力からの独立を勧めます。 袁譚「しかし、勝ち目はあるのか?」 辛評「長幼の序からして、果たしてどちらに大義があるでしょうか? 我らに大義があることは明らかです」 こうして、旧袁紹領の晋陽、鄴、南皮、薊、平原、北海のうち、前の4都市を袁尚領、残り2つを袁譚領として、名門袁家は分裂し、骨肉の争いを繰り広げるのでした。 袁紹は死ぬまでほとんど軍事行動を起こしませんでした。さて、我らが皇叔軍はどのように動くべきでしょうか? 劉備は軍師・賈詡の意見を聞くことにしました。 賈詡「今しばらくは傍観を決め込みましょう」 劉備「兄弟を潰し合わせるか?」 賈詡「袁譚と袁尚とでは軍事力に差があり過ぎます。遅かれ早かれ、袁尚が袁家を統一するでしょう。潰し合いにはなりますまい。潰し合わせるのは、袁尚と曹操です」 劉備「ほう? 曹操と袁尚?」 賈詡「袁尚が後継の座につけたのは、袁紹と正室の間に生まれたという事実によってです。何か手柄を立てたわけでもありませぬ。そこで袁尚は何か一つ手柄を得るために、軍を近いうちに南下させるものと思われます」 劉備「聞くところによれば、今は亡き袁紹殿は中原を支配下に置くことが夢だったというからなぁ。で、我が軍は何をすればいいのだ?」 賈詡「殿の魅力100を生かして、積極的に在野武将に声をかけてくだされ。支配都市3に対し、武将数16は少なすぎます」 曹操軍は呂布の猛撃で多大は被害を受けるも人海戦術でその埋め合わせをしています。では、西の洛陽、長安は安泰でしょうか? もちろんそんなわけは無く、馬超率いる騎馬隊によって、長安は陥落し、一時は函谷関まで落とされ洛陽の目前まで迫っていました。今が軍備拡張・内政充実の好機です。 203年5月、劉備は優秀な在野に声をかけていました。この年の12月までに集まったのはこの二人。 歩騭 統率72 武力51 知力84 政治86 魅力70 特技・射程 兵器特性S 李典 統率78 武力77 知力79 政治74 魅力65 特技・射程 兵器特性S しかし、何故李典が在野にいるのでしょうか? まあ、登用には応じてくれたんでその辺は気にしないことにします。あと、趙範とかいうのが、仕官を求めてやってきましたが、追い返しました。今は留守番専門の武将を雇う余裕はありません。今回、いつもは動かないはずの劉璋・劉表が積極的に軍事行動に出ています。特に劉表は柴桑を領土にし、江夏では呂布配下の張遼と戦っています。と、その隙に劉璋、江陵を奪取。 年が変わって204年。何故か、呂布が存命で、未だ勢力を拡大しています。領土は北海、下邳、小沛、寿春、江夏の5都市です。これから、領土にしようと考えている新野の隣が江夏なので、場合によっては攻めてくることも想定しないといけません。一時は帝を恐れさせた曹操も東西南北を敵に囲まれ、劉備軍に仕掛けた波状攻撃も、今は散発的に2部隊ほど2、3流武将に率いさせ攻めてくるだけです。でもたまに超一流の武将がいますので、そういうのは、とっ捕まえて牢屋に監禁しておきます。 204年2月、何カ月も監禁されていた荀攸の登用に成功しました。いつぞやの戦で死んでしまった文若さんの甥です。 荀攸 統率73 武力26 知力94 政治88 魅力84 特技・百出 すんごい便利な特技、百出を持っています。他にも百出を持っている武将は3人いるのですが、ちょっと問題がある人物ですので……。 現在武将数19。まだ、欲しいです。すると、軍師・賈詡は言います。武将の能力は鍛えることで、より一層の活躍が見込めます、と。なるほどその通りです。ちょうど、洛陽から曹操軍が攻めて来ました。見ると、朱霊とか夏侯徳、呂虔という面子です。総勢20000。どうも許都を目指している様子です。 賈詡「丁度いいところに……。訓練も済みましたし、実戦といきますか」 張飛「待てぃ! 何で俺が副将なんだ!」 どうも、張飛の方が統率が低かったらしく(1しか違わなかったんですが)、賈詡の副将になってしまいました。支援攻撃のこともありますので、張飛の副将は歩騭に変えました。劉備、関羽、張飛、甘寧に軍を率いさせました。総勢26000(劉備隊は11000、後は5000) 今回は兵科をばらけさせ、劉備に弩、関羽は騎馬、張飛は戟、甘寧は槍部隊にしました。 先鋒は関羽隊の5000。呂虔隊に容赦なく突撃をかけます。やはりクリティカル。さすが武神・関羽。で……。 呂虔「うわあああああ!」 呂虔、討ち死にしました。とはいえ、戦死多いの設定にしたとはいえ「信長の野望」シリーズよりは確率は低めに設定されていると思います。同じだと、呂布や馬超に騎馬隊を率いさせるとすごいことになると思います。その分、火の威力はかなりのものだと思いますが。 ところで、輸送部隊に突撃をかけて、輸送部隊の武将が討ち死にしたら、運んでいた物資はどうなるのでしょうか? 試したこと無いんでそこは分かりません。 劉備・張飛・関羽は支援攻撃やクリティカルが出しやすいので、副将の方にもバンバン経験値が入ります。副将として従軍することが多かった孫乾は戟と槍適正が一つずつ上がってBになっています。経験値を稼いでパラーメーターを上げるのは時間がかかりますが、寿命の長い廖化なんかはうまくすれば結構万能な武将になってくれるんじゃないでしょうか。他の2部隊も撃破して、城に戻ります。やはり支援攻撃大活躍の戦でした。 204年6月、寿春を部隊に、小覇王・孫策と天下無双・呂布の対決が始まりました。呂布&陳宮11000と孫策&周瑜11000の対決です。双方にその他の部隊がありましたが、正確には覚えていないので割愛します。で、結果は呂布が勝ちました。孫策の攻撃をものともしない呂布。やはり敵に回すと恐ろしい男です。あと何か、貂蝉が計略と支援攻撃で地味に活躍していました。呂蒙(勉学に励む前)はころっと貂蝉の計略にかかり、断金義兄弟は、呂布の猛攻を受けていました。 呂布「粉砕してくれるわ!」(通常攻撃時セリフ) きっちり粉砕された断金義兄弟。で、この戦を見ていて思ったのはやはり、支援攻撃というのはバカにできないということです。つまり、支援攻撃を出せる面子で戦に出ろってことですね。最初は張飛の知力を補うために劉備の副将にしていましたが、これ実はあんまり好ましくない組み合わせだったんですね。 賈詡「ですが、支援攻撃は技巧や特技で潰されることもあるというのを覚えておいてください」 劉備「さすがは賈詡。勉強になるな」 204年10月、ついに曹操にひと泡吹かせる機会がやってきました。陳留には兵力が6000。隣の濮陽は袁家を統一した袁尚軍と戦争中のため、援軍を出せる見込みは薄いと思われます。新野を後回しにして、先にこちらを攻め落とします。ために貯め込んだ物資をここぞとばかりに使ってしまいます。 劉備「全軍、進めー!」 さすがの曹操も4方向から攻められてはたまりません。しかも全都市が前線なので、安全地帯がありません。西では馬騰軍と潼関を取って取られが続き、東からは呂布、北からは袁尚、そして南からは皇叔軍が、というわけです。 関羽・関平・張飛・賈詡・甘寧・李典の6人にそれぞれ8000の兵を預けました。202年から204年にかけて技巧Pを全く使わなかったので、一気に軍制改革まで研究することができました。 上の6部隊のうち、李典の兵器部隊(衝車)は副将をつけませんでした。兵器部隊を守りながら、前進します。城からは、典満、曹休、曹丕が出て来ました。曹休・曹丕は射手持ちなので、森にいても弓矢が飛んできます。射手は魏の専売特許なので他勢力にとっては少々厄介です。案の定、森に火矢が撃ち込まれます。炎上のダメージが結構いたいです。 それでも曹休・典満は捕えたんで斬ります。曹丕には残念ながら逃げられました。後は、城壁に張り付いて耐久をひたすら下げます。兵器適正Sの李典隊の攻撃は結構効いています。耐久-853とあります。残りの部隊は一斉攻撃をかけます。これで、統率の経験値が1入ります。 205年2月1日、陳留は落ちました。超級というのは攻めてくる時はひたすら攻めて来ますが、必ず息切れする時がありますので、そこで急襲をかけられるかどうかが大事なんですね。この陳留ではしばらく後に、ラッキーなことに程昱がしばらく監禁したら登用に応じてくれました。あとはついでに胡班という武将も登用しておきました。えーと、関羽の千里行の時に出てくる人でしたっけ? 程昱 統率70 武力49 知力90 政治79 魅力58 特技・掎角 胡班 統率55 武力55 知力58 政治50 魅力62 さて、のんびりしようと思ったら、曹操軍が攻めて来ました。何故か水路で……。海戦ならこいつでしょう。 劉備「甘寧~、出番だぞ~」 205年10月11日、劉備軍初の海戦です。曹操自らの出陣で、兵数は11000! でもまぁ、知力が91以上あれば虚実も潰せます。甘寧と関羽が迎撃に出ました。こちらの兵数は16000。 曹操「ん? 何だあいつ?」 甘寧「わははははは、水軍でこの俺を知らないだと!?」 火矢が飛びまくります。さらに甘寧は、船をぶつける荒業を繰り出します。結局、圧勝しました。船の性能が違ったのもあるんですけどね。海戦は呉の専売特許ですね、いやはや。 知略に長けた武将も手に入り、ようやく軌道に乗った気がします。 お久しぶりですね。衝車技巧溜めは便利ですけども、霹靂済みで土塁にドッカーンとぶちかましたら一回で70たまりますよ。孫登日記が面白かったので楽しみにしています。頑張って下さい! -- 名無しさん (2011-04-16 08 34 48) 孫登の日記は楽しませていただきました(^^)/期待してるので頑張ってください! -- 孫権 (2011-04-16 08 53 53) 曹操が猛攻を仕掛けてくるので、技巧Pを溜めても、研究する暇がありません。でも負けないぞっ! -- プレイ日記の作者 (2011-04-16 13 04 54) 孫登は端っこから攻めていったので楽でした。でも江夏スタートのシナリオよりはらくだと思いますので、曹操軍の猛攻を何とかします。 -- プレイ日記の作者 (2011-04-16 14 00 22) 専売特許wwww -- 名無しさん (2011-04-20 17 27 43) 適当な言葉が思いつかなかったんで、でも、射手は確か育成で覚えさせられたんで、特許とまでは言えないですね。よく考えると。 -- プレイ日記の作者 (2011-04-23 00 04 48) 射手は育成じゃむり、廟に頼るしかない。だから特許でもいいと思うよ -- 名無しさん (2011-04-23 00 14 44) どうも、「射程」の方と勘違いをしてしまったようです……。 -- プレイ日記の作者 (2011-04-23 01 24 57) 孫登面白かった!がんばれ皇叔 -- 今日読み始めた浪人 (2011-07-09 10 23 05) 皇叔軍は今日も頑張ってます。まあ、劉備よりも曹操の方が活躍してるんで、一体何軍なのかときどき分からなくなりそうですが。 -- プレイ日記の作者 (2011-07-10 20 18 13) 名前 コメント
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【志】系統に戻る. 志11(埼玉県志木地区) 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 志木駅北口 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口 花の木 1976年12月16日新設 1981年4月1日変更 川越営業所志木分車庫 (2-1) 志木駅北口 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口・花の木 丸沼 1981年4月1日変更 1993年3月16日変更 丸沼発着へ変更 (2-2) 1993年3月16日変更 1998年4月16日変更 西浦和営業所 西浦和へ移管 (3) 志木駅北口 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口・花の木・丸沼 湯~ぐうじょう 1998年4月16日変更 2000年2月25日変更 湯~ぐうじょう発着へ変更 (4) 志木駅東口 水道道路入口・末無川・朝霞駅南口・花の木・丸沼 湯~ぐうじょう 2000年2月25日変更 2003年11月16日廃止 志木駅東口発着へ変更 路線解説 志11といえば基本的には埼玉県(志木)に存在したこちらの志11の方がピンとくる方が多いと思うが、路線としては湯~ぐうじょう開業による延伸と、朝霞駅経由で志木駅を結ぶ路線で、志02(志木駅北口→末無川→朝霞駅南口→新開入口→西浦和車庫)と共に運行していた。2003年11月の大規模再編によって朝霞駅を貫く路線が湯~ぐうじょうでの食入と西浦和営業所への出入庫を除いて朝霞駅南口で分断され、志11は北側が朝50(1)(朝霞駅南口-湯~ぐうじょう)、南側が朝11(朝霞駅南口-水道道路入口-志木駅東口)へ代替廃止されたほか、湯~ぐうじょう始発の片道運行のみ朝51(湯~ぐうじょう→朝霞駅南口→水道道路入口→志木駅東口)として継続することとなった。 朝霞駅発着路線のコマ不足による方向幕共用表(2003年11月16日当時) 系統番号 起点 主要経由地 行先 方向幕共用系統 共用系統との重複区間 路線廃止日 備考 朝11 朝霞駅南口 末無川→水道道路入口 志木駅東口 朝51 全区間 現在運行中 (旧)志11 志木駅東口 水道道路入口→末無川 朝霞駅南口 朝12 水道道路入口→朝霞駅南口 朝12 朝霞駅南口 末無川→水道道路入口 朝霞台駅 朝52朝52-3 全区間 2021年3月16日 土曜・休日運休 朝霞台駅 水道道路入口→末無川 朝霞駅南口 朝11 水道道路入口→朝霞駅南口 朝13 朝霞駅南口 末無川/緑ヶ丘 朝霞駅南口 - - 現在運行中 (旧)朝41朝霞南口循環(系統番号表示) 朝50 朝霞駅南口 花の木 湯~ぐうじょう(内間木) - - 現在運行中 (旧)志11共用系統は無いが番号表示無し2008年4月1日より朝霞駅東口発着へ変更「湯~ぐうじょう」は2015年10月1日に「内間木」へ停留所名称変更 朝50-2 朝霞駅南口 花の木→湯~ぐうじょう 西浦和車庫 朝51-2朝52-2 全区間 2010年2月8日 2008年4月1日より朝霞駅東口発着へ変更朝霞駅を通る入庫系統は全て共通表示 朝51 湯~ぐうじょう 花の木→朝霞駅南口→末無川→水道道路入口 志木駅東口 朝11 朝霞駅南口→志木駅東口 2008年4月1日 (旧)志11 朝51-2 志木駅東口 水道道路入口→末無川→朝霞駅南口→花の木→湯~ぐうじょう 西浦和車庫 朝50-2朝52-2 水道道路入口→西浦和車庫 (旧)志02朝霞駅を通る入庫系統は全て共通表示 朝52 湯~ぐうじょう 花の木→朝霞駅南口→末無川→水道道路入口 朝霞台駅 朝12朝52-3 全区間 (旧)朝43 朝52-2 朝霞台駅 水道道路入口→末無川→朝霞駅南口→花の木→湯~ぐうじょう 西浦和車庫 朝50-2朝51-2 水道道路入口→西浦和車庫 (旧)朝43-2朝霞駅を通る入庫系統は全て共通表示 朝52-3 新開入口 湯~ぐうじょう→花の木→朝霞駅南口→末無川→水道道路入口 朝霞台駅 朝12朝52 湯〜ぐうじょう→朝霞台駅 (旧)朝43-3 志11(東京都志村地区) 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 志村坂上 三軒家・戸田橋・戸田中央通り・蕨駅通り 蕨操車場 志村営業所 路線解説 志11の系統番号は東京都内(志村)と埼玉県内(志木)の両方で使用されており、国際興業管内で唯一の路線重複系統である。都内は志村坂上から戸田橋を渡り、蕨操車場への路線で、表を見ての通り埼玉県乗り入れ路線である。この路線に関する資料が乏しく、運行していたか否かの判断が分かれやすい、1985年10月の埼京線開通による再編と、1990年5月の埼玉地区からの都内乗り入れ路線を対象とした再編の時点で運行系統一覧から外されていたため、1977年の再編時に廃止されたものと思われる。
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能力は魅力以外どれも低いが、特技富豪はありがたい。 董卓・李儒と同じ都市において大幅な収入アップを図りたい。 -- (名無しさん) 2011-04-23 12 57 52 某大戦のキャラ設定により一部で大人気。 通常は董卓と同じ都市に置くより別にした方がお得(特技一覧参照)。 安全になった大都市で留守番させとくのが無難。 -- (名無しさん) 2011-07-13 05 56 35 富豪のほかに特筆するところはないが、なぜか魅力がなかなか高い(おじいちゃんの孫パワーを引き出すという意味で?)ので、徴兵にも使えなくはない。商業都市常駐が基本だが、兵舎も併設して徴兵都市を兼ねさせてもいいかもしれない。政治も数あわせぐらいにはなる。 戦闘面ではまったく使えないといってよいが、そこを活かして「義理が低く裏切りが怖いが、義兄弟枠をまだ使いたくない」武将の妻にあてがっておくという手も使える。 -- (名無しさん) 2015-01-22 15 59 51 最新作である三國志13ではまさかの武闘派だが今作は戦闘では使えない。もちろん特技が富豪で段三娘とは違い顔が可愛らしく魅力もなかなか高いので、最前都にも後方都市にも置いておける。 寿命が短いので、集結系での活躍が主になるであろう。 -- (名無しさん) 2018-02-11 19 26 54
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ソンケン 列伝 後漢の長沙太守。孫策、孫権の父。呉の武烈皇帝。 【演義】 賊討伐で武功を立て、黄巾賊討伐でも活躍。「江東の虎」と呼ばれる。曹操が発した董卓討伐の号令に応じ、先陣を切って華雄と戦うが、袁術が兵糧を送らなかったため敗北。洛陽で手に入れた玉璽を巡って袁紹と対立し、袁紹派の劉表に襲撃される。その後、袁術と結び劉表と戦うが、蒯良の策にはまり矢岩を受けて戦死した。 【正史】 反董卓連合諸侯が董卓を恐れて戦わない中、孤軍で勇戦し実績を上げた。陽人の戦いで華雄を討ち、董卓に焼かれた洛陽を復興するなど漢朝に尽くした。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 93 90 74 73 91 421 183 257 順位 7 21 149 191 15 6 7 10 偏差値 66.0 64.1 57.4 57.5 66.6 70.3 65.8 68.1 成長期 維持 維持 維持 維持 維持 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 S S C A C S 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 95 98 90 107 60 65 93 84 63 55 90 88 順位 7 5 9 4 89 103 29 17 86 89 4 3 偏差値 70.9 73.0 70.9 73.2 59.8 59.7 66.4 69.1 60.5 60.4 74.4 76.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 駆逐 自分より武力の低い部隊への通常攻撃がクリティカル マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 126 揚州 能力 中華統一 無頓着 4/5 4/5 3/3 156 184 192(37歳) 不自然死 剛胆 剛胆 尊大 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 孫堅 親愛 韓当、黄蓋、程普 韓当、黄蓋、祖茂、孫臏、程普 嫌悪 董卓 なし 血縁 世代 ● ● 1 孫堅 孫静 孫羌 2 孫策 ①孫権 孫翊 孫匡 孫朗 孫尚香 孫暠 孫瑜 孫皎 孫賁 3 孫氏 孫魯班 孫登 孫和 ③孫休 ②孫亮 孫泰 孫綽 孫恭 孫鄰 4 ④孫皓 孫秀 孫綝 孫峻 孫震 孫歆 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 29歳 君主 下邳 孫堅 - - 8000 - - S2 190年 1月 反董卓連合 35歳 君主 長沙 孫堅 - - 12000 呉国太 - S3 194年 6月 群雄割拠 - 死亡 - - - - - - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 死亡 - - - - - - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 死亡 - - - - - - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 死亡 - - - - - - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 君主 柴桑 孫堅 - - 10000 呉国太 - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 死亡 - - - - - - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 死亡 - - - - - - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 死亡 - - - - - - - S12 187年 4月 何進包囲網 32歳 君主 呉 孫堅 - - 9000 - - S13 191年 7月 序を制する者 36歳 一般 宛 袁術 99 牙門将軍 15000 呉国太 - S14 251年1月 女の戦い 一般 長沙 孫尚香 120 奮威校尉 5000 呉国太 - 固有セリフ クリティカル「江東の虎とは[一人称]のことだ!」 「これが虎の牙よ!」 「孫呉の武威、ここに示さん!」 一騎討ち「孫文台、見参!虎が何故強いか、教えてくれようぞ!」 捕虜登用失敗時「【一人称】も虎と呼ばれた男 そう簡単に飼い慣らせると 思わぬことだ」 捕虜拘留時「江東の虎ともあろう者が……」 後継者になった時「利得の前に目を曇らせる諸侯よ 【一人称】はお前たちとは違う 天下万民のため、戦ってみせる!」 処断時「見よ! これが江東の虎の死に様だ!」 駆逐を活かした編成が出来ないうちは奥さんと一緒に出陣して戦法クリティカル率を上げておくといいかも 武力90で螺旋突や横薙、旋風のクリティカルを積極的に狙えるのは息子や関張ほどで無いにしろ強みになる -- (名無しさん) 2011-09-27 04 32 00 嫁と一緒だとクリ率上がるの? -- (名無しさん) 2011-09-27 14 55 37 ↑嫁、義兄弟、親愛と同部隊だと上がる 戦争・クリティカルを参照 -- (名無しさん) 2011-09-27 15 18 01 戦後登用成功時の 「お仕えしましょう わしには妻がおります 呼べば飛んで参りましょう」 は固有セリフ?それとも配偶者ありの共通? -- (名無しさん) 2012-04-27 17 23 02 嫁持ちの汎用セリフ。 -- (名無しさん) 2012-04-27 19 26 22 堅君 -- (めいたんてーココナッツ) 2012-08-22 20 30 55 光栄三国志は呉の武将に極端にエコヒイキなデーター。その代表格「孫堅」。 落石の計でやられたんだよね。脳筋武将そのものやん。 そして黄祖に親方の仇を果たせない呉の武将の面々。もっと能力低くてよし。 それでも水軍適正で史実以上の活躍は楽にできるはず。 -- (名無しさん) 2013-01-02 17 19 19 ↑馬鹿の見本みたいなコメすんなよな -- (名無しさん) 2013-01-02 19 38 35 黄祖の能力上げればいいだけでは…? -- (名無しさん) 2013-01-02 19 44 58 戦闘に関しては抜群のセンスを持っていたのは間違いないしこのステータスで問題ないと思うけどな -- (名無しさん) 2013-01-05 06 16 48 いちいち数値に文句つけなきゃ気がおさまらない馬鹿なんだろ 目障りだから↑のゴミの糞コメ消してほしいわ -- (名無しさん) 2013-01-22 00 03 25 お前の糞コメが目障りじゃ(///∇///) -- (名無しさん) 2013-01-22 13 17 02 孫家の血縁支援で最強クラスの援護部隊たちと共に敵を蹂躙すべし しかし長江よりも北に征くと武力90越えがごろごろいるので特技は死ぬ なので書き換えを推奨したい「闘神」がおすすめ潘璋とかの「捕縛」と組ませて 敵を虎の腹に納めよ ちなみに英雄集結系です -- (名無しさん) 2013-06-02 13 23 30 戦の才能は曹操に引けを取らないんだよなぁ。 袁術側に孫堅が付き劉表と荊州を得ようとする。 袁紹側は劉虞を担ぎ曹操がつく。 荊州の連中が(ゲームバランス上しょうがないけど)低く評価されてるだけ。 -- (名無しさん) 2014-10-29 16 02 10 シリーズ9、10、11と曹操との統率差は1~3しかないよ。 9なんか初期アイテムのおかげで4くらい勝ってたはず。 武力も考慮したらむしろ強いんじゃない? -- (名無しさん) 2014-11-07 03 20 06 オレオレ史観で能力値に突っ込む → 空気を悪くする という馬鹿はどこにでも沸く。 概して「結論ありきの主張」になりがちな点が特徴。そしてもう1つは「汚点を強調する」 -- (名無しさん) 2014-11-07 03 29 36 そうだね。未明から熱弁ご苦労様。 -- (名無しさん) 2014-11-07 08 36 35 ワロタ -- (名無しさん) 2014-11-08 01 46 46 黄巾の乱でも活躍してるし、対董卓で諸侯が動かない中で呂布や華雄を打ち破 って主力を洛陽から敗走させるってどう考えても凄いと思うんだけど。 ここまで能力で議論される意味が分からない。統率一位でも全然文句ないな自分は。 -- (名無しさん) 2014-12-17 07 58 43 ↑1 それを言い出したら、黄祖は別にしても徐栄に言及しなくてはいけなくなるし 連合に参加していた諸侯の中で董卓軍と戦闘をして勝てそうなのは袁紹・曹操・劉備・孫堅のみ。 袁紹は兎も角として、急遽陳留1郡のみから支持を得た曹操と当時只の傭兵隊長だった劉備に 長沙太守であり、行く先々で太守や州刺史をヒャッハーしていた孫堅と同等の軍事力があったとは到底思えません。 私もここまで能力値で議論されす意味は分かりませんが、統率一位は流石に過大評価だと思います。 -- (名無しさん) 2014-12-17 22 26 22 対董卓戦での他の諸侯の軍事力の有無や「勝てる可能性」とやらがこの人の評価に どこまで影響するかは分かりませんが自分は一位なら一位で何ら不思議ではない武将 の一人だと考えます。(それは勿論曹操や司馬懿等にも言えると思います) まぁ絶対有り得ないとおっしゃるならそれはそれで何の文句もないですよ -- (名無しさん) 2014-12-19 06 50 23 9だと孫子の兵法書のためにかなりのプレイヤーに斬られただろう人。 -- (名無しさん) 2015-01-20 14 37 58 伏兵で弓の攻撃を浴び、さらに落石攻撃を受け、脳みそが飛び出るくらいの…とかなりグロい死に方をしている堅パパ。駆逐は連戦や急襲・強襲、掃討など攻撃系の特技とひじょうに相性が良い。勿論、そういった武将は主将向きの能力だったりするけど… -- (名無しさん) 2016-02-05 20 41 58 この人固有カットイン無いんだよねー。特技の関係上仕方ないけど、有名だからっていう理由だけで見る機会がほとんど無い文官より彼に作って欲しかった。一応彼も有名なんだし。 -- (名無しさん) 2016-09-18 14 42 13 息子・娘も粒揃いな孫呉の父。プレイできるシナリオは少ないが、智勇に優れた将を擁している。宿将たちとともに、江東から天下を狙おう。 -- (名無しさん) 2016-10-29 22 47 53 駆逐の方が神将より通常攻撃強いってホント? -- (名無しさん) 2017-07-14 16 53 37 英雄集結シナリオ可哀想。 人材にも本人の能力も優秀なのに、位置と土地が悪すぎる。 -- (名無しさん) 2017-07-16 17 28 39 周りは水軍でどうにでもなるが、隣が劉備というのが最大の不運。即同盟だろうやっぱり -- (名無しさん) 2017-07-17 15 36 59 特に縛らずやるなら在野に捕縛持ちの馬忠が居るので水上戦なり港棺桶なりで劉備軍の戦力を削ぎまくれば いきなりガチっても特に不足はない 金は魯粛が居るから余った人材で港から輸送してくれば特に困らない ・・・まあCOMはそんなに上手く活用してくれない上 周りの港を落とす→そこに兵置きっぱなしにして捨てるを繰り返すせいで伸びてくれないのだが -- (名無しさん) 2019-08-31 00 50 26 優秀 -- (名無しさん) 2021-09-25 19 38 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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内容親愛 嫌悪 一覧表ア行 カ行 サ行 タ行 ハ行 マ~ヤ行 ラ行 いにしえ武将 内容 各々の武将には、『演義』か『正史』に基づいた人間関係が設定されている。親愛・嫌悪の二種類があり、親愛の場合はボーナスが、嫌悪の場合はペナルティがある。 親愛 複数の部隊の主将の間に親愛設定があると、30%の確率で支援攻撃が発生する(副将では関係なし)。 一つの部隊の主将に対し、副将が親愛設定を持っていると、副将の能力値補正が高まる。クリティカル発生率も底上げされる。 武将が君主に対し親愛設定を持っていると、その武将は必ずその君主に登用される。また、その状態では絶対に他の君主に登用されない(義兄弟・配偶者からの登用は除く)。 登用対象武将が所属なし(在野or亡国捕虜)or忠誠が忠誠+義理≦96以下の場合、その武将に親愛設定を持たれている武将での登用が必ず成功する。軍師の成否判定が×であっても成功する。 ただし登用対象武将が以下の状態の場合は登用不可。君主に対し義兄弟or婚姻or親愛の関係を持つ 同じ勢力内に義兄弟or婚姻関係を結んでいる武将がいる 未発見登用失敗・逃亡・下野等による登用禁止期間を過ぎていない 嫌悪 一つの部隊に嫌悪設定を持っている人物同士が入る(副将同士の場合も含む)と、全ての能力で副将の能力値補正が発生しない。一騎討ちでも助けに来ない。自身のみならずもう1人の副将の補正も発生しなくなる。もう1人が義兄弟・配偶者だろうともそれよりも優先される。(例として、主将:呂布+副将:貂蝉&陳登、主将:劉備+副将:関羽&糜芳はいずれも補正が全く発生しない) 義兄弟・配偶者関係の仲介が成立しなくなる。 武将が君主に対し嫌悪設定を持っていると、その武将は絶対にその君主に登用されない義兄弟・配偶者からの登用は除くが、登用できても初期忠誠度が60~70台と非常に低くなる。 COM君主が武将に対し嫌悪設定を持っているor持たれていると、その君主はその武将を捕虜にすると必ず処断する。 君主が別の君主に嫌悪設定を持たれている場合、その君主との関係が以下の通りとなる。相性に関係なく友好度が非常に上がり辛くなる 特技「論客」が無ければその君主と同盟を締結できない(停戦は可) 一覧表 ア行 ア行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 62 阿会喃 金環三結 孟獲配下の三洞元帥。南蛮三馬鹿トリオ。 董荼那 131 韋昭 華覈 親友。共に『呉書』の編纂を担当。後に韋昭が投獄されると助命嘆願をしている。 77 伊籍 劉備 劉表配下時代から親交を結び、劉表死後、劉備に従っている。演義では凶馬・的盧の事や蔡瑁による劉備暗殺計画を教える等、何かと劉備を手助けする。 馬謖 伊籍から推挙された。 馬良 72 尹賞 姜維 一緒に蜀に投降する。 梁緒 38 尹大目 文欽 友人。反司馬一族反乱の際、説得を試みるも失敗する。 22 于禁 龐徳 不仲。対関羽戦の際、共に捕えられる。龐徳は忠義を貫いて斬られるが于禁は降伏して助命されている。 31 衛瓘 鄧艾 衛瓘は鍾会に従い鄧艾を逮捕する。鍾会の死後、解放された鄧艾に復讐されることを恐れて殺害する。 50 閻宇 黄皓 結託。黄皓は姜維と閻宇を交代させようとした。 姜維 140 袁術 袁紹 対立。袁紹は劉虞の擁立を計画するが袁術はこれに強く反対している。 曹操 対立していた袁紹の同盟相手であり、何度も曹操への攻撃を行うが大敗している。 101 袁尚 袁紹 親子。生まれつき美貌で武勇に優れていた為、両親から寵愛される。 劉氏 袁譚 兄弟。後継の座を巡って骨肉の争い。 曹操 降伏を拒否される。 101 袁紹 袁尚 親子。生まれつき美貌で武勇に優れていた為、寵愛した。 袁術 対立。袁紹は劉虞の擁立を計画するが、袁術はこれに強く反対している。 董卓 反董卓連合盟主。一族を見せしめに殺されている。 86 袁譚 袁尚 兄弟。後継の座を巡って骨肉の争い。 21 王異 龐娥 涼州出身の烈婦同士。戦う主婦。 馬超 敵対。息子・趙月や夫・趙昂の上司である韋康を殺害される。 20 王経 崔林 見出される。 30 王粲 曹植 友人。『王仲宣誄』は曹植の誄銘の中でも特に心情が溢れた名作と評される。 陳琳 建安七子。 32 王祥 呂虔 徐州の内政を任せられた。 33 王昶 王凌 兄の様に慕って仕えた。 郭奕 友人。 123 王惇 孫綝 孫綝を誅殺しようとしたが事前に発覚、逆に殺害される。 69 王平 徐晃 漢中攻防戦の際、仲違いをして殺されかけた為、劉備に投降する。 76 王甫 関羽 関羽・関平父子の首級を見た際、その後を追って櫓から身を投げて自殺する。 趙累 趙累を忠義の士と評価、彼に荊州を守らせるよう進言した。 34 王凌 王昶 兄の様に慕われた。 賈逵 友人。 司馬朗 57 王累 劉備 劉備を益州に招こうとしていた劉璋に猛反対。聞き入れられずに自決する。 23 温恢 蒋済 温恢を良く補佐して揚州を再建している。 カ行 カ行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 36 何晏 曹爽 友人。曹爽が政権を握ると要職に任命され一躍、政権の中枢に躍り出る。 131 華覈 韋昭 親友。共に『呉書』の編纂を担当。後に韋昭が投獄されると助命嘆願をしている。 29 賈逵 王凌 友人。 司馬朗 20 賈詡 張繍 参謀。曹操の張繍討伐時には賈詡の献策で曹操軍の曹昂・典韋を死に至らしめた。 27 郭奕 王昶 友人。しかし王昶は自分の子供に郭奕(度量の狭いところがあった)の様な態度はいけないと言っている。 25 郭嘉 曹操 参謀。数々の助言を行った。赤壁の敗戦の際、曹操は「奉孝が生きていれば敗北することはなかった」と述べている。 荀彧 軍師仲間。戯志才の後継者として郭嘉を推挙した。 程昱 軍師仲間。演義で程昱から推挙された。 劉曄 軍師仲間。演義で劉曄を推挙している。 67 霍峻 孟達 演義で孟達から推挙される。その後、共に葭萌関を守備する。 23 楽進 張遼 共に合肥を守備している。元来、不仲だったが私怨を捨てて協力、孫権の大軍を撃退している。 李典 23 楽綝 張虎 演義ではペアで描かれる。 111 郭図 高覧 烏巣の守備を巡って意見が対立。その後、責任追及を恐れて張郃らのことを讒言、張郃は止むを得ず曹操へ降伏している。 張郃 審配 不仲。袁尚を担いだ審配と対立。 20 郭淮 夏侯淵 漢中で夏侯淵の参謀を務める。 曹真 諸葛亮の北伐開始後、曹真が推挙して副都督になる。 25 夏侯淵 郭淮 漢中で夏侯淵の参謀を務める。 夏侯惇 親族。旗揚げ当時から戦ってきた強い絆。 曹洪 曹仁 曹操 20 夏侯玄 毌丘倹 反司馬一族。 諸葛誕 曹爽 張緝 李豊 24 夏侯尚 桓階 親友。 孟達 曹丕 大いに気に入られた。 25 夏侯惇 夏侯淵 親族。旗揚げ当時から戦ってきた強い絆。 曹洪 曹仁 曹操 田疇 友人。 23 夏侯覇 姜維 共に北伐に参加。『演義』では姜維を庇って戦死。 曹爽 反司馬一族 夏侯氏 劉禅の皇后は張飛の娘で、その母親(張飛の妻)が夏侯覇の族妹であったことから手厚くもてなされた。 19 夏侯楙 曹丕 仲が良かった。 31 賈充 司馬炎 腹心。 司馬昭 裴秀 司馬炎が皇帝となる際、協力。 90 何進 張譲 十常侍筆頭として、権力闘争に走る。 蹇碩 60 花鬘 関索 京劇での関索の嫁。 鮑三娘 「花関索伝」で関索の嫁。 王悦 「花関索伝」で関索の側室。 王桃 75 関彝 龐会 龐会は父・龐徳の仇として関羽一族をつけ狙っていた。 75 関羽 周倉 対呉荊州戦の際、王甫と共に麦城を守備するも関羽親子の首を見て自害する。 趙累 対呉荊州戦の際、脱出を図る関羽に従うも呉軍の伏兵に遭い戦死。 張遼 呂布配下の頃から親交があり、呂布が敗れた際には曹操に張遼は用いる様に取り成している。 徐晃 出身地が同じだったため、親交を結んでいた。決戦の前にも言葉を交わした。 董卓 反董卓連合の一員として。 糜芳 普段から関羽とは不和で、対呉荊州戦の際呉と通じ無抵抗で降伏する。 傅士仁 呂布 ライバル関係。 7 桓階 夏侯尚 親友。 孟達 39 毌丘倹 夏侯玄 反司馬一族。 諸葛誕 曹爽 曹叡 太子時代からの付き合い。 27 韓浩 黄忠 『演義』では兄である韓玄の敵と思い込む。 75 関興 張苞 演義で義兄弟となりコンビを組んで活躍。 75 関索 花鬘 京劇で関索の嫁。 鮑三娘 「花関索伝」で関索の嫁。 王桃 「花関索伝」で関索の側室。 王悦 関銀屏 実の妹。共に民間伝承を出典とする。 48 韓遂 樊稠 同郷。その誼で見逃してもらった。 127 闞沢 黄蓋 苦肉の計で降伏の文書を届ける。 孫和 教育係を務める。 陸遜 大都督に推挙する。 126 韓当 黄蓋 共に孫家三代に仕える。 程普 孫堅 旗揚げ以来の君主。 129 甘寧 蘇飛 呉に逃亡するための便宜をはかってくれた。後に自分の命をかけて蘇飛の助命嘆願をする。 凌統 凌統からすれば父・凌操の仇になるが合肥の戦いで甘寧が救援して和解する。 黄祖 賊だったからと重用してもらえず。 75 関平 周倉 共に関羽を補佐し荊州を守備した。関帝廟では、二人が関羽の左右を守護する姿が見られる。 趙累 廖化 劉封 義父同士が義兄弟・『演義』では養子繋がりもあって、入蜀前は共に行動することが多い。 関寧 実の兄。 73 簡雍 秦宓 益州攻略時に意気投合。 孫乾 劉備放浪時から良く支えた文官メンバー。 糜竺 102 顔良 文醜 袁紹軍きっての猛将コンビ。 80 魏延 陳式 漢中攻防戦で一緒に軍令無視。陳式は諸葛亮に斬られる。 諸葛亮 劉備に仕える時に「こいつは裏切るから殺せ」と言われた。北伐で長安奇襲を提案するが却下される。 楊儀 普段から仲が悪かった。諸葛亮死後 楊儀「『わしを殺せるものがおるか』と三度叫ぶことができたら漢中を譲ってやる」→ 魏延叫ぶ→馬岱に斬られる(演義) 147 魏続 侯成 呂布軍三馬鹿トリオ。呂布が曹操に攻められて下邳城に追い詰められたときに共謀して呂布を裏切り、曹操軍を城内に招き入れた。 宋憲 37 魏諷 鍾繇 若くして鍾繇に推挙される。 27 牛金 曹仁 副将を務める。包囲されたところを曹仁に助けられる。 73 姜維 尹賞 梁虔と四人で蜀に投降した。 梁緒 夏侯覇 魏の降将同士、共に北伐に参加。 鄧芝 姜維の才能を買っていた。 傅僉 北伐に従う。気に入られた。 閻宇 黄皓と結託して姜維の追放を画策した。 黄皓 姜維を追放して代わりに閻宇を立てようと画策した。 譙周 姜維が北伐を再開したとき、その無謀さを諌めるために『仇国論』を書いた。 74 龔都 劉辟 黄巾賊残党コンビ。汝南で共に暴れまくった。 25 許褚 曹操 護衛を務め、何度も曹操を助けた。 典韋 典韋が亡くなると跡を継いで曹操の護衛になる。 許攸 傲岸不遜な態度を取るので殺した。 21 許攸 審配 許攸の家族が法を犯したとして審配に逮捕されてしまう。 62 金環三結 阿会喃 南蛮三馬鹿トリオ。 董荼那 122 虞翻 傅士仁 呉軍による関羽の守る荊州攻略戦にて傅士仁に呉への投降を持ちかけた。 龐統 友人。 陸績 69 厳顔 黄忠 老人コンビ。 張飛 入蜀する劉備軍に抵抗し、張飛と一騎討ちを行うが捕縛。その後は張飛に恭順し、厳顔の功により益州攻略が楽に進む。 121 厳畯 諸葛瑾 若い頃から親友の仲。 張承 歩隲 127 黄蓋 韓当 孫堅下邳時代からのメンバー。 孫堅 程普 75 黄月英 諸葛亮 夫婦。 50 黄皓 閻宇 閻宇は黄皓に取り入り、姜維から任地を取り上げようとした。 劉禅 寵愛される。 姜維 姜維を追放して閻宇を立てようと画策した。 144 高順 張遼 共に呂布を支える。 呂布 呂布と共に捕らえられた際には一切の抵抗、命乞いをせず呂布に殉じた。 陳宮 反乱を起こした郝萌を高順が即座に鎮圧。その際、袁術と共に陳宮が裏で糸を引いていたことから以来仲が悪くなる。 147 侯成 魏続 呂布軍三馬鹿トリオ。呂布が曹操に攻められて下邳城に追い詰められたときに共謀して呂布を裏切り、曹操軍を城内に招き入れた。 宋憲 45 黄祖 劉表 忠誠を誓う主君。 甘寧 元賊だからと重用せず。 禰衡 馬鹿にされたため殺した。 65 公孫瓚 劉備 廬植の下で共に勉学を学んだ弟弟子。 盧植 学問の師。 劉虞 烏丸・鮮卑族を巡って対立。 72 黄忠 厳顔 老人コンビ。 法正 定軍山では協力して魏の夏侯淵を討った。 劉磐 劉表配下時代に共に長沙を守備。後に推挙され共に劉備に仕える。 53 高沛 楊懐 白水関、涪水関(演義)を共に守備した。 43 孔融 楊修 絶賛した。 禰衡 高く評価した。 27 高覧 張郃 官渡の戦いの際、共に曹操に投降。 郭図 烏巣の件で意見が対立し、ハメられて止む無く曹操へ投降する。 125 呉国太 孫尚香 孫権が妹の孫尚香を劉備に嫁がせて劉備を利用または謀殺しようと図ったのに際し、呉国太は劉備を気に入り嫁入りの手助けをした。 劉備 19 呉質 司馬懿 朱鑠と共に太子時代から曹丕を補佐した。 曹丕 陳羣 120 顧譚 諸葛恪 皇太子である孫登の側近となった。 孫登 張休 陳表 120 顧雍 張紘 演義では張紘の推挙で孫権に仕えている。 59 呉蘭 雷銅 演義では共に劉備に降伏した。 サ行 サ行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 20 崔琰 司馬朗 仲が良く、司馬朗の弟、司馬懿の才能を高く評価した。 36 蔡氏 劉琮 母子。異母兄・劉琦を排除して劉琮を擁立しようとした。 劉琦 劉琮を擁立するために排除しようとした。 劉備 劉琦の支持者であったため。 36 蔡瑁 張允 親族。劉琮を後継者にするために共謀した。 劉琮 甥。彼を後継者にするために暗躍した。 劉琦 劉琮を擁立するために排除しようとした。 劉備 劉琦の支持者であったため。 22 崔林 王経 平民の中から抜擢して民政を委ねた。 31 司馬懿 呉質 朱鑠と共に太子時代から曹丕を補佐した。 曹丕 陳羣 曹叡 信頼された。 張郃 共に蜀の北伐軍と戦う。 31 司馬炎 賈充 腹心。 諸葛靚 幼なじみ。 文鴦 疎まれていた。 31 司馬師 司馬昭 共に父に協力。亡くなる際は後継者に指名した。 徐質 剛勇振りを買っていた。 陳泰 司馬師・昭兄弟とは特に親しかった。 31 司馬昭 司馬師 共に父に協力。実兄の司馬師に後継者に指名された。 陳泰 司馬師・昭兄弟とは特に親しかった。 24 司馬孚 曹髦 曹髦が暗殺された時、その遺体に取りすがって号泣した。 20 司馬朗 王凌 仲が良かった。 賈逵 崔琰 128 朱異 文欽 仲が悪く、常に疎まれていたらしい。 75 周倉 関羽 関羽親子の首を見せられた際、城壁から飛び降りて自害した。 関平 裴元紹 関羽に仕える以前は共に山賊をしていた。 126 周泰 蒋欽 親友の間柄。 孫権 孫権が宣城を攻めたとき、山越の反乱軍に襲われるが身を挺して孫権を護った。 125 周瑜 小喬 夫婦。赤壁の戦いで曹操が大喬と小喬をはべらせたいことを聞いた周瑜は怒り、戦いを決意したとされている。 孫策 「断金」と呼ばれるほどの固い絆。 程普 折り合いが悪かったが周瑜はあくまで膝を屈してへりくだり続けたので、その謙譲さに程普も感服し、尊重するようになった。 呂蒙 甘寧が孫権軍に身を寄せた時、周瑜・呂蒙が連名で推薦した。 魯粛 周瑜が魯粛に軍糧提供を求めると彼は持っている二つの倉の内の片方をまるまる与えた。周瑜の臨終に際し、遺言で後継者として選ばれた。 諸葛亮 『演義』では諸葛亮に翻弄され続け、臨終の際には諸葛亮からの挑発的な書状を読み、「天はこの世に周瑜を生みながら、なぜ諸葛亮をも生んだのだ!」と血を吐いて憤死してしまう。 60 祝融 孟獲 夫である孟獲と共に蜀軍と対峙する。 126 朱然 孫権 孫権とは机を並べて勉学に励んだ学友であり、厚い信頼関係があった。 22 荀彧 郭嘉 軍師仲間。曹操に推挙した。 鍾繇 同郷であった鍾繇を推薦した。 曹操 荀彧を迎えた曹操は「我が子房(張良のこと)が来た」と喜んだ。 程昱 軍師仲間。演義で曹操に推挙した。 31 荀顗 鍾毓 親友。 陳泰 娘が陳泰に嫁いでいる。 傅嘏 何晏らに憎まれていた傅嘏を救った。 22 荀攸 鍾繇 親友。自分の奇策集の編集を託した。 22 鍾毓 荀顗 親友。 陳泰 傅嘏 20 鍾会 蒋斌 友人として接した。 鄧艾 蜀を討伐した鄧艾の功績を妬み讒言した。 125 小喬 周瑜 夫婦。赤壁の戦いで曹操が大喬と小喬をはべらせたいことを聞いた周瑜は怒り、戦いを決意したとされている。 孫尚香 義妹。 大喬 実姉。 126 蒋欽 周泰 親友の間柄。 32 蒋済 温恢 温恢の補佐に抜擢された。 66 譙周 姜維 北伐を再開したとき、その無謀さを諌めるために『仇国論』を書いた。 諸葛亮 北伐の批判者として? 135 蒋斌 鍾会 友人として遇された。 22 鍾繇 魏諷 推挙した。 荀彧 同郷であった荀彧に推薦された。 荀攸 仲が良かった。亡くなった荀攸の家族の面倒を見た。 張既 長安方面の統治や治安など、内政面において張既と共に功績を挙げた。 79 向朗 馬謖 北伐の失敗の後に、馬謖が逃亡したのを見逃した。 121 諸葛恪 顧譚 皇太子である孫登の側近となった。 孫登 張休 陳表 孫峻 孫峻らのクーデターにより殺された。 滕胤 演義では不仲となっている。 121 諸葛瑾 厳畯 親友。 張承 歩隲 魯粛 魯粛に推挙され孫権に仕えた。 75 諸葛尚 諸葛亮 偉大な祖父。 135 諸葛誕 夏侯玄 反司馬一族。 毌丘倹 曹爽 張緝 李豊 文欽 魏に居た頃から仲が悪く、最終的には諸葛誕に殺されてしまう。 75 諸葛亮 黄月英 夫婦。天文から地理・兵法と広く学問に通じ、諸葛亮を陰で支えた。 趙雲 全幅の信頼を寄せる。趙雲が亡くなった時、諸葛亮は「趙雲の死は国家の棟木が落ちたようなもの。片腕を失った」と悲しんだ。 馬謖 才能を諸葛亮に高く評価された。 馬良 諸葛亮と義兄弟の契りを結んでいたと言われている。 劉備 水魚の交わりの故事で知られ、臨終では国家そのものを委ねた。 魏延 劉備に仕える際、諸葛亮から「反骨の相」(*1)があるから斬れと言われた。 譙周 北伐を批判したため? 陳式 命令無視をして大敗したため、諸葛亮の怒りを買って処刑された。 廖立 閑職であることに不満を漏らし、これに怒った諸葛亮に庶民に落とされた。 23 徐晃 関羽 出身地が同じだったため、親交を結んでいた。決戦の前にも言葉を交わした。 王平 漢中遠征の際、徐晃の副将だったが劉備に寝返った。 125 徐氏 孫翊 夫婦。孫翊が暗殺された時、敵を討った。 23 徐質 司馬師 剛勇振りを買われていた。 75 徐庶 劉備 劉備に諸葛亮を推薦する。『演義』では、曹操のために献策はしないという誓いを立て、劉備の下を去った。 石韜 学友。 孟建 124 徐盛 丁奉 徐盛と共に諸葛亮を殺害するように命じられる。 37 申儀 孟達 魏を裏切る際、仲の悪かった申儀に密告された。 114 岑昏 孫皓 共に残虐な行為を行ったとされる。 25 甄氏 曹植 曹植作「洛神の賦」は、曹丕の皇后である甄氏への恋慕から作ったという説がある。 郭氏 『魏略』『漢晋春秋』には、甄氏の死は郭氏の差し金によるものとなっている。 37 申耽 孟達 演義では魏を裏切ろうとした孟達を殺している。 101 審配 袁紹 最期まで袁氏に殉じた。 逢紀 袁紹が寵愛した三男・袁尚を逢紀と共に擁立した。 郭図 後継者を巡って対立した。 辛評 許攸 許攸の家族が法を犯したとして逮捕した。 田豊 対曹操の戦略方針を巡って対立した。 85 辛評 審配 後継者を巡って対立し、曹操についた弟・辛毘への見せしめとして家族と共に殺される。 66 秦宓 簡雍 仲が良かった。 32 石苞 鄧艾 仲が良かった。 128 全琮 孫魯班 後に夫婦となる。 孫和 二宮の変の際は孫覇派であったことから。 26 曹宇 曹叡 甥・曹叡とは皇太子時代から親友の仲。 25 曹叡 司馬懿 全面的な信頼を寄せた。 甄氏 母子。即位後に母の名誉を回復して皇后とした。 曹宇 皇太子時代から親友の仲。曹芳を補佐させようとした。 曹植 叔父。曹植の没後はその名誉を回復させ作品を集めさせた。 何晏 重用しなかった。 諸葛誕 嫌っていた。 147 宋憲 魏続 呂布軍三馬鹿トリオ。呂布が曹操に攻められて下邳城に追い詰められたときに共謀して呂布を裏切り、曹操軍を城内に招き入れた。 侯成 25 曹昂 典韋 共に命を賭けて父・曹操を助けた。 24 曹洪 夏侯淵 親族。旗揚げ当時から戦ってきた強い絆。四天王。 夏侯惇 曹仁 25 曹彰 曹植 兄とは正反対の、仲の良い兄弟。 25 曹植 王粲 詩人である曹植とは親交が深く、「王仲宣誄」は曹植の誄銘の中でも特に心情が溢れた名作と評される。 甄氏 曹植作「洛神の賦」は、曹丕の皇后である甄氏への恋慕から作ったという説がある。 曹叡 甥。晩年の曹植は病に侵され、明帝が心配して食事を勧めるほど痩せていた。 曹彰 兄とは正反対の、仲の良い兄弟。 陳琳 手紙のやり取りをしていた。自分の作品の評価を仰いだ。 曹丕 後継者争いを繰り広げた。 26 曹真 郭淮 曹真が推挙して副都督になる。 25 曹仁 夏侯淵 親族。旗揚げ当時から戦ってきた強い絆。四天王。 夏侯惇 曹洪 牛金 副将。共に荊州を守備し、窮地を命がけで救った。 25 曹操 郭嘉 正史・演義共に郭嘉を重用している。 夏侯淵 譜代の重臣。 夏侯惇 荀彧 魏公就任前まではいたって仲も良好であった。 典韋 初代護衛隊長。張繍との宛の戦いで曹操を守りきり戦死。 孔融 「不仁(曹操)は至仁(劉備)に敵わない」と漏らしたのが曹操にばれ、殺される。 朱霊 何故か朱霊は曹操に嫌われている。 董卓 反董卓連合。 楊修 「鶏肋」の故事の当事者。後継者争いへの介入などから曹操の怒りを買い殺される。 左慈 様々な仙術で曹操を愚弄した。 19 曹爽 夏侯玄 反司馬一族。 夏侯覇 毌丘倹 諸葛誕 司馬懿 司馬懿を名誉職に追いやって権力の独占を画策したが司馬懿がクーデターを起こし降伏。最後は三族皆殺しの刑に処せられた。 17 臧覇 孫観 呂布配下時代からの付き合い。呂布滅亡後は共に曹操に降伏する。 26 曹丕 夏侯尚 身分を超えた友人関係。 呉質 四友の一人。 司馬懿 陳羣 孟達 重用する。 王忠 飢えのために人肉を食べたことを嫌い、嘲笑した。 何晏 幼少の頃から毛嫌いしていた。 曹洪 お金のことでもめる。 曹植 後継者争い。 24 曹髦 曹操 曹操の生まれかわりだと言われた。 129 蘇飛 甘寧 呉に逃亡するための手助けをした。後に甘寧は命をかけて蘇飛の助命嘆願をする。 127 祖茂 孫堅 孫堅が董卓軍に大敗して逃走した際に孫堅の赤い頭巾を被って囮となり、孫堅は助かった。 125 孫和 闞沢 闞沢は孫和の教育係を務めている。 孫登 兄・孫登とは仲が良く、死の床についた孫登が父親である孫権に当てた遺書で孫和を推挙している。 孫魯班 異母姉・孫魯班に讒言されて、太子を廃されてしまう。 27 孫観 臧覇 呂布配下時代からの付き合い。呂布滅亡後は共に曹操に降伏する。 125 孫休 張布 張布らと共に孫綝を誅殺した。 濮陽興 即位すると丞相に任命している。 孫綝 専横が過ぎたため、誅殺した。 126 孫堅 韓当 下邳時代からの配下。 黄蓋 程普 董卓 反董卓連合。 76 孫乾 簡雍 劉備放浪時から良く支えた文官陣。 糜竺 125 孫権 周泰 孫権を守るために刻まれた傷の由来を語らせ、「私が今在るのは周泰のおかげだ」と涙を流して感謝した。 朱然 孫権とは机を並べて勉学に励んだ学友であり、厚い信頼関係があった。 張昭 厳格な態度が理由で孫権に煙たがられた。 114 孫皓 岑昏 寵臣。 韋昭 孫皓の意に沿わぬ言動が重なったため処刑された。 歩闡 反乱を起こしたが失敗。一族もろとも処刑された。 留平 孫皓は宴会の時に留平の酒に毒を入れた。 楼玄 孫皓を諌めてその怒りを買った為、左遷された。 126 孫皎 孫策 敬愛する族兄。 125 孫策 周瑜 「断金」と呼ばれるほどの固い絆。 孫尚香 実妹。 大喬 夫婦。 太史慈 彼と一騎討ちしてその武勇を認めていた。 劉勳 劉勲に対し計略を仕掛けて居城を空けさせて、旧袁術軍を手に入れた。 于吉 演義では于吉の霊により呪い殺されている。 125 孫氏 陸遜 政略結婚で夫婦となった。 130 孫秀 孫皓 皇帝であった孫皓に疑われて殺されかける。 115 孫峻 孫魯班 密通していた。 文欽 毌丘倹・文欽の乱に呼応。その後敗北した文欽と合流した。 諸葛恪 クーデターを起こして殺害した。 125 孫尚香 呉国太 母が危篤との偽報を聞かせられると呉に帰国した。 小喬 義姉。 大喬 孫策 実兄。 劉備 演義では両人の仲は良好なものであった。 7 孫綝 王惇 孫綝を誅殺しようとしたが失敗。殺される。 滕胤 呂拠 朱異 諸葛誕が反乱を起こしたとき、朱異を援軍として差し向けたが、敗れて戻ってきたので怒って朱異を殺害している。 125 孫登 顧譚 皇太子である孫登の側近となった。 諸葛恪 張休 陳表 孫和 自分が亡くなる際、孫和を皇太子として取り立てるように遺書を残した。 125 孫翊 徐氏 夫婦。後に孫翊は暗殺されるが、徐氏は敵を討つ。 孫策 孫策に似て武勇に優れ、剛毅果断であった。 125 孫亮 孫魯班 孫魯班らと謀り、孫綝を除こうとした。 125 孫魯班 孫峻 密通していた。 孫亮 後ろ盾となる。 孫和 孫魯班に讒言されて、太子を廃されてしまう。 タ行 タ行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 125 大喬 小喬 妹 孫策 夫婦 孫尚香 義妹 124 太史慈 孫策 故郷の青州に帰らず孫家への忠義を選ぶ。孫策から武勇を認められていた。 36 張允 蔡氏 共謀して劉琮を跡継ぎに立てた。 蔡瑁 75 趙雲 諸葛亮 諸葛亮から全幅の信頼を寄せられる。『趙雲別伝』によれば、諸葛亮は趙雲の功績を喜び、絹を与えようとした。 陳到 陳到は趙雲に次ぐ名将として高い評価を受けている。 馬雲騄 架空戦記『超三国志』で登場。夫婦となる。 文鴦 活躍が趙雲に比せられた。 劉備 忠義を尽くす。子龍は一身これ胆なりと賞賛される。 31 張華 陳寿 推挙する。 21 張既 夏侯淵 共に長安を守備する。 鍾繇 120 張休 顧譚 皇太子である孫登の側近となった。 諸葛恪 孫登 陳表 23 張虎 楽綝 演義ではペアで描かれる。共に合肥を守備した張遼と楽進の子。 122 張紘 顧雍 演義では張紘の推挙で孫権に仕えている。 孫策 孫策が独立すべく挙兵したとき、その参謀として活躍している。 27 張郃 高覧 郭図に讒言されて共に曹操に降った。 司馬懿 とても信頼されており共に蜀と戦った。 郭図 官渡の戦いの敗北の後、讒言されて曹操の元へ走る。 148 張繍 賈詡 軍師。曹操を窮地に陥らせた。 20 張緝 夏侯玄 反司馬一族。 毌丘倹 諸葛誕 曹爽 李豊 120 張昭 孫策 徐州で隠遁していたが、孫策の将来性を買い孫家に仕える。 歩隲 張昭の一族の推挙を巡り、対立した。 72 張松 法正 友人。劉備に内通した仲間。 孟達 楊修 曹操の配下の中で、唯一才能を評価しあった。 劉備 劉璋の家臣でありながら、彼から蜀を奪うように進言。 124 張承 厳畯 正史に友人と書かれている。 諸葛瑾 歩隲 魯淑 後継者として抜擢した。 56 張任 劉備 「蜀の老臣二君に仕えず!」 145 貂蝉 呂布 連環の計で近づく。 100 張邈 袁紹 敵対し、暗殺されそうになる。なのに親愛、真性のMである。 陳宮 共謀して曹操に造反する。 75 張飛 厳顔 蜀侵攻戦で説得。 龐統 大酒飲み仲間。 雷銅 部下。 夏侯氏 嫁。 関銀屏 名づけ子。 曹操 長坂坡の戦いでは一騎で曹操軍を退けた。 董卓 逆賊扱い。 劉巴 身分の差で毛嫌いされていた。 呂布 自らの失態で、徐州を奪われる。 113 張布 孫休 後事を託される。 濮陽興 共謀して孫皓を擁立する。 75 張苞 関興 演義で義兄弟となりコンビを組んで活躍。 23 張遼 楽進 共に合肥を守備して孫権を退けた。 関羽 説得して曹操幕下に迎え入れた。後に関羽が劉備の元へと戻る際にも協力(演義)。 高順 呂布幕下のニ将。 李典 共に合肥を守備して孫権を退けた。 呂布 旧主 74 趙累 王甫 協力して荊州防衛に当たる。 関羽 関平 15 張魯 劉璋 生母と弟を殺される。 12 陳応 鮑隆 桂陽の迷コンビ。 143 陳宮 張邈 共謀して曹操に造反した。 呂布 呂布軍参謀として尽くした。 高順 反乱を起こした郝萌を即座に鎮圧した際、袁術と共に陳宮が裏で糸を引いていたことから以来仲が悪くなる。 29 陳矯 陳登 共に、孫策の北進を防いでいる。 袁術 出仕を拒否している。 孫策 28 陳羣 呉質 曹丕の太子時代からの友人。 曹丕 曹丕の太子時代から仲が良かった。 司馬懿 曹丕の太子時代からの友人で、曹丕の死の直前、ともに曹叡の補佐を託された。 79 陳珪 劉備 演義では親劉備。 呂布 裏切る。 50 陳寿 張華 史官として抜擢してくれた恩人。 81 陳式 魏延 魏延の副将。 諸葛亮 軍律違反をして処刑される。 28 陳泰 司馬師 陳氏は代々司馬氏と親しかった。 司馬昭 鄧艾 知識と計略案に心服して「忘年の交わり」を結ぶ。 鍾毓 同世代の友人。 傅嘏 79 陳登 陳矯 共に孫策の北進を防いだ。 劉備 演義では親劉備。 呂布 裏切る。 72 陳到 趙雲 趙雲の副将。 124 陳表 顧譚 孫登の四友。 諸葛恪 孫登 張休 142 陳蘭 雷薄 僚友。袁術に愛想をつかして共に出奔する。 37 陳琳 王粲 建安期の詩人仲間。 曹植 24 程昱 郭嘉 曹操の参謀仲間。 荀彧 22 丁儀 曹植 後継者争いでは曹植派。 88 丁原 董卓 董卓の少帝廃立に異議を唱える。これに対応すべく、董卓は彼の養子の呂布を寝返らせた(演義)。 126 程普 韓当 孫堅の臣。3代に渡り孫呉を支える。 黄蓋 周瑜 折り合いが悪かったが、能力を認め尊重するようになる。 孫堅 忠義を尽くす。 123 丁奉 徐盛 徐盛の副将。 25 典韋 夏侯惇 夏侯惇に推挙される。 許褚 一騎討ち後、許褚も曹操に仕えたので怪力仲間となる。 曹昂 共に宛城の戦いで曹操を逃がすために戦死。 曹操 主。宛城の戦いでは身を呈して曹操を守った。 42 田続 鄧艾 護送中に殺害される。 42 田疇 袁紹 出仕を拒否し、隠棲した。 公孫瓚 主君劉虞を殺される。 96 田豊 審配 方針を巡り、感情面にも対立した。 逢紀 たびたび讒言された。 31 田予 劉備 劉備の平原時代に仕えていた。 116 滕胤 諸葛恪 『演義』では政敵として暗殺に加担(正史では異なる)。 孫綝 政敵として排除を企てるが、返り討ちに。 78 董允 費禕 四相として公私ともに親しく、費禕の無警戒ぶりを憂慮したことも。 黄皓 董允存命中は黄皓に勝手な振る舞いをさせなかった。 41 鄧艾 州泰 同郷の出身。 石苞 同身分の出。 陳泰 「忘年の交わり」を結ぶ。 鍾会 蜀攻略一番手の手柄を妬まれる。 73 鄧芝 姜維 才能を高く評価した。 1 董卓 貂蝉 誘惑されて策にはめられる(演義)。 李儒 娘婿であり、腹心。 62 董荼那 阿会喃 南蛮三馬鹿トリオ。 金環三結 32 杜預 羊祜 尊敬する前任者。 ハ行 ハ行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 68 裴元紹 周倉 周倉の部下。演義ではそれを知らない趙雲に斬られる。 30 裴秀 賈充 共に曹奐に皇帝位を禅譲させる。曹髦と仲が良かったため後に不仲になるが・・・。 司馬炎 曹奐から皇帝位を禅譲させた。 70 馬雲騄 趙雲 架空戦記『超三国志』で登場。旦那になる。 馬岱 従兄弟 馬超 長兄 馬騰 父親 曹操 一族の仇 70 馬休 馬雲騄 妹 馬岱 従兄弟 馬超 長兄 馬騰 父親 曹操 仇敵。馬超の反乱に連座して処刑される(正史)。曹操暗殺計画が失敗、処刑される(演義)。 80 馬謖 伊籍 推薦される。 向朗 街亭の敗戦後、馬謖を庇う。 諸葛亮 才能を高く評価される。 70 馬岱 馬雲騄 親族 馬休 馬超 馬騰 曹操 仇。曹操暗殺計画が失敗して馬一族で唯一逃げ延びた(演義)。 70 馬超 馬雲騄 親族 馬休 馬鉄 馬岱 李恢 馬超「むむむ」 李恢「なにがむむむだ!」 曹操 仇敵。正史では反乱を起こしたために一族が処刑されている。 楊柏 張魯への讒言で殺意を抱く(演義)。 70 馬鉄 馬雲騄 妹 馬休 兄 馬岱 従兄弟 馬超 長兄 馬騰 父親 70 馬騰 馬雲騄 娘 馬休 息子 馬岱 甥 馬超 息子 馬鉄 息子 曹操 謀殺計画を練るが失敗、処刑される(演義)。 77 馬良 伊籍 推薦される。 諸葛亮 兄事。義兄弟の契りを結んでいたとも言われる。 116 万彧 孫皓 皇帝即位に尽力。 76 樊氏 趙雲 再婚を勧められる(演義)。樊氏が趙雲を好いていたかは不明。 149 樊稠 韓遂 同郷の友。 77 費禕 董允 ともに蜀の政治を支えた。 77 糜竺 簡雍 劉備放浪時代から支え続けた文官仲間。 孫乾 108 糜芳 傅士仁 関羽を裏切り呉に降伏する。 関羽 関羽は目下の者に厳しかったため、反感を持つ。 28 傅嘏 荀顗 友人。 鍾毓 陳泰 108 傅士仁 虞翻 親友とされる(演義)。 関羽 関羽は目下の者に厳しかったため、反感を持つ。 74 傅僉 姜維 取り立てられた。 38 文鴦 趙雲 武勇を趙雲と比せられた。反・三國志では時代を超えて共闘する。 38 文欽 尹大目 旧知の間柄。 孫峻 反乱の協力先。 朱異 仲が悪かった。 諸葛誕 102 文醜 顔良 袁紹配下の猛将コンビ。 65 龐会 関彝 父親の龐徳を殺した関羽の一族を恨む。 関羽 関興 関統 110 逢紀 審配 袁尚を共に支持するが仲が悪い。 田豊 官渡の戦い後袁紹は敗れて逃げ帰る際に「田豊がいればこんなことにはならなかったであろうに」と慨嘆したが、その後で逢紀から「田豊は敗北したことで自分の予想通りだと笑っております」と讒言を受けて、田豊を処刑している。 75 鮑三娘 花鬘 恋のさや当て相手。 関索 京劇「花関索伝」での夫婦。 22 鮑信 曹操 最初期の曹操の盟友・理解者。 72 法正 黄忠 定軍山で共闘して魏軍を撃破。 張松 共謀して劉備の入蜀を計画する。 孟達 劉備 自身の真の主君として評価。 73 龐統 虞翻 呉逗留時の友人。 張飛 酒飲み仲間。 陸績 呉逗留時の友人。 12 鮑隆 陳応 猛将コンビ。 113 濮陽興 孫休 後事を託される。 張布 共謀して孫皓を擁立する。 121 歩隲 厳畯 古くからの学友。 諸葛瑾 張承 張昭 張奮の推挙をめぐる揉め事で対立する。 マ~ヤ行 マ~ヤ行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 29 満寵 毛玠 演義では劉曄から推挙をされた満寵と呂虔は新たに毛玠を推挙している。 劉曄 呂虔 29 毛玠 満寵 満寵と呂虔の二人に推挙された。 呂虔 60 孟獲 祝融 夫婦。共に蜀軍と対峙する。途中で罠に掛かって捕らえられてしまう。その後、孟獲の申し出により人質交換として自軍に戻される。 44 孟達 夏侯尚 親友。桓階・夏侯尚が亡くなると降将である孟達は不安になり今度は呉と通じようとする。 桓階 張松 友人。劉備を益州の新たな君主として迎えようと共に画策する。 法正 李厳 友人。劉備を裏切り魏に寝返った後、蜀に侵攻するも友人である李厳と対峙することになり戦わず退却している。 申儀 不仲。孟達と申儀とは仲が悪かった為、申儀により孟達の叛意は曹叡に密告された。 申耽 演義では魏を裏切ろうとした孟達を裏切る。 劉封 対立。孟達の軍楽隊を劉封が没収する事件が記録に残っている。 53 楊懐 高沛 同僚。共に劉璋配下の名将で白水関(演義では涪水関)を守備した。 61 楊儀 諸葛亮 丞相府の幕僚の筆頭。狭量で後継者には選ばれなかった。 魏延 不仲。軍議の場で両者が言い合いになった際、魏延が楊儀を脅して楊儀が恐れて泣くような事もあった。 劉巴 同僚。喧嘩をして共に罷免された。 31 羊祜 陸抗 陸羊之交。敵ながら互いを認め合う仲だった。 杜預 病で引退する羊祜は後任として杜預を推挙する。 43 楊修 孔融 曹操の配下には孔融と楊修しか人材がいないと評された。 禰衡 曹植 学問の先生。「答教」という教科書を用いて曹魏政権の政治的問題を教える。後継問題にも関わる程、曹植に肩入れをした。 張松 演義では蜀より訪れた張松を接待してその才を認める。 14 楊柏 馬超 演義で張魯が馬超に娘を娶らせようとすると、「馬超が妻子を失ったのは自業自得です。そのような人物に娘を娶らせてよいのでしょうか」と反対した為、取り止めている。後に馬超が劉備に降伏すると監視役だった楊柏は手土産代わりに殺されている。 21 楊阜 馬超 敵対。一族や上司である韋康を殺害されている。 ラ行 ラ行を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 59 雷銅 呉蘭 劉備が益州に侵攻してきた際、共に雒城を守備する。降伏後も漢中で引き続き一緒に起用される。 張飛 張飛に従って巴西を守備する。 142 雷薄 陳蘭 僚友。袁術に愛想をつかして共に出奔する。 66 李恢 馬超 李恢の説得により馬超は劉備に投降している。馬超「むむむ」李恢「なにがむむむだ!」 122 陸抗 羊祜 陸羊之交。敵ながら互いを認め合う仲だった。 121 陸績 虞翻 友人。陸績は年長である龐統や虞翻とも堂々と交際した。 龐統 122 陸遜 闞沢 夷陵の戦いの際、陸遜を推薦した。 孫氏 夫婦。孫家と陸家は敵対していたが陸遜が孫権に出仕、孫氏を妻に迎えたことで両家は和解する。 呂蒙 荊州の関羽を攻める際に協力、勝利を収めている。 71 李厳 諸葛亮 罪に問われ諸葛亮により流刑に処されるも息子の李豊は罪に問わなかった。李厳自身も諸葛亮ならばいずれ復帰されてくれると期待していた。 孟達 友人。劉備を裏切り魏に寝返った後、蜀に侵攻するも友人である李厳と対峙することになり戦わず退却している。 1 李儒 董卓 董卓の娘婿で参謀。献帝の擁立や長安への遷都などを進言した。 146 李粛 呂布 同郷の親友。董卓の命を受け呂布を懐柔する。後に王允による董卓暗殺計画にも一緒に参加している。 19 李勝 曹爽 友人。曹爽の命を受けて司馬懿の様子を探りに行く。 22 李典 楽進 共に合肥を守備している。元来不仲だったが私怨を捨てて協力、孫権の大軍を撃退している。 張遼 20 李豊 夏侯玄 反司馬一族。 毌丘倹 諸葛誕 曹爽 張緝 96 劉虞 公孫瓚 烏桓・鮮卑族を巡って対立。最終的に劉虞は捕まって処刑される。 129 留賛 凌統 凌統から推薦された。 101 劉氏 袁尚 生まれつき美貌で武勇に優れていた為、両親から寵愛される。 55 劉璋 張魯 自分に叛いた張魯の生母とその弟を見せしめのために誅殺した。 75 劉諶 劉備 偉大な祖父。劉備の廟の前で国を失うことを謝罪する。その後、妻子を殺して自害した。 78 劉禅 黄皓 寵愛。姜維は黄皓の専横を憎んで処刑するよう劉禅に請願したが黄皓を庇い聞き入れなかった。 張氏 夫婦。 45 劉琮 蔡氏 母子。異母兄・劉琦を排除して劉琮を擁立しようとした。 蔡瑁 甥。劉琮を後継者にするために暗躍。 56 劉巴 張飛 劉巴は士大夫としての自負が強かった為、庶人出身の張飛が劉巴の元に泊まった際、話そうともしなかった。 楊儀 同僚。喧嘩をして共に罷免された。 45 劉磐 黄忠 劉表配下時代から黄忠と共に長沙を守備。長沙が劉備の支配下に入ると黄忠の推挙で劉備に仕える。 75 劉備 公孫瓚 盧植の元で共に学ぶ。劉備は公孫瓚に対して兄事しており大変仲が良かった。 諸葛亮 水魚の交わり。死去にあたり劉備は「もし後継ぎに才能がなければ君が自ら皇帝となれ」と諸葛亮に言い残している。 徐庶 止むを得ず曹操に下ることになった際、曹操の為に献策はしないという誓いを立てる 趙雲 全幅の信頼を寄せる。劉備からは「子龍は一身これ胆なり」と賞賛される。 盧植 学問の先生。 蔡氏 劉備暗殺計画の首謀者。 蔡瑁 馬謖 劉備は馬謖を信頼せず「馬謖は口先だけの男であるから重要なことを任せてはならない」と諸葛亮に厳しく念を押した。 45 劉表 黄祖 孫堅敗死後、孫家残党に捕われた黄祖を助ける為、孫堅の遺体と黄祖の身柄を交換した。 74 劉辟 龔都 黄巾賊残党。汝南で共に暴れまくる。後に一緒に劉備に仕える。 75 劉封 関平 義父同士が義兄弟。入蜀前は一緒に行動する事が多い。 孟達 対立。魏に寝返った孟達から魏に投降するよう誘われるが怒って拒否している。 27 劉曄 郭嘉 軍師仲間。演義で郭嘉から推挙された。 満寵 演義で劉曄に推挙された。 呂虔 74 廖化 関羽 関羽・関平親子の死後、援軍要請に応じなかった孟達、劉封らの処罰を劉備に訴えた。 関平 72 梁緒 尹賞 梁虔と四人で蜀に投降した。 姜維 127 凌統 甘寧 演義では父の仇である甘寧に窮地を救われる。それを切欠に父を殺された恨みを水に流し甘寧と親交を結んでいる。 留賛 留賛を推挙した。 71 廖立 諸葛亮 劉禅即位後、閑職であることに不満を漏らす。これに怒った諸葛亮によって庶人に落とされた。 71 呂凱 王伉 同僚。雍闓が蜀漢に反乱を起こした際、協力して永昌郡を守った。 123 呂拠 孫綝 孫峻の後を継いで呉の実権を掌握していた孫綝に反対する。最後は追い込まれて自害する。 29 呂虔 王祥 徐州刺史・呂虔から徐州の内政を任せられる。呂虔は所持していると三公に登るという刀を王祥に与える等、王祥を厚遇している。 満寵 演義で劉曄に推挙された。 劉曄 毛玠 演義で毛玠を推挙した。 145 呂布 高順 重臣。最後まで呂布を支えた。 張遼 陳宮 貂蝉 王允から紹介され、その美貌に惚れてしまう。 関羽 呂布が落ち延びてきた際、呂布を受け入れようとする劉備に対し二人は強く反対した。 張飛 124 呂蒙 周瑜 甘寧が孫家に身を寄せた際、周瑜・呂蒙が連名で孫権に推薦した。 陸遜 荊州の関羽を攻める際に協力、勝利を収めている。 145 呂玲綺 呂布 親娘。初登場作品である三国志戦記2では父・呂布に憧れ尊敬する描写が見られた。 124 魯粛 周瑜 周瑜から推挙される。赤壁の戦いでは周瑜と共に開戦を主張。見事、勝利する。周瑜が亡くなるとその遺言で後継者となる。 諸葛瑾 才能と人格を高く評価し、孫権に推挙する。 呂蒙 魯粛没後、後任となる。魯粛は「呉下の阿蒙に非ず」と呂蒙を評した。 124 魯淑 張承 魯淑が成人した際、張承は「彼が何時しか自分と同じ職に就くだろう」と予言している。 75 盧植 公孫瓚 学問の先生。党錮の禁による不遇時代に幽州涿郡で学舎を主宰、劉備や公孫瓚に学問を教えている。 劉備 董卓 董卓が実権を掌握、皇帝を劉弁から劉協に替えようとするとこれに反対する。そのため董卓によって処刑されかける。 いにしえ武将 いにしえ武将を編集 相性 武将名 親愛 武将名 解説 嫌悪 75 尉遅恭 関羽 秦瓊と共に門神として奉られる。なお、関羽は劉備の挙兵時、彼の護衛官をしていた。 25 贏政 孔融 焚書坑儒を行って儒教を弾圧した。 孔丘 27 王翦 厳顔 老将繋がり。 黄蓋 黄忠 75 楽毅 諸葛亮 諸葛亮は在野時代自らを管仲、楽毅になぞらえていた。 管夷吾 75 岳飛 関羽 後に両者とも神格化されている。 姜維 尽忠報国を旨とし、失った宋の領地を取り戻そうとするが、秦檜に阻まれて処刑されている。 譙周 真っ先に劉禅に降伏を勧めたことを屈辱的和睦をなした秦檜と重ね合わせている。 75 管夷吾 諸葛亮 諸葛亮は在野時代自らを管仲、楽毅になぞらえていた。 楽毅 鮑叔牙 管鮑の交わり。 85 韓信 蕭何 蕭何は韓信を極めて高く評価し、劉邦に再三推挙したため、韓信も蕭何を信頼していた。 43 孔丘 孔融 孔丘の20代目子孫。 曹操 曹操は孔融を処刑した。曹操の法家思想と儒家は犬猿の仲。 贏政 贏政は焚書坑儒を行って儒教を弾圧した。 125 項籍 孫策 「江東の小覇王」の覇王とは項籍を指している。 125 高長恭 周瑜 イケメン繋がり。 25 呉起 曹操 宰相として多数の改革を断行した。ちなみに当時の人間に好色と評されてもいる。 75 蕭何 諸葛亮 陳寿は評として諸葛亮を管仲・蕭何に並ぶ名宰相としている。 劉邦 劉邦と出身を同じくし、劉邦軍の兵站を一手に引き受けた。 75 秦瓊 関羽 尉遅恭と共に門神として奉られる。 70 秦良玉 馬超 西方の馬上将軍繋がりか。あるいは、亡夫の馬千乗と馬超を重ね合わせているのかもしれない。 126 孫臏 孫堅 孫堅は孫子の子孫を自称している。 75 張良 劉邦 劉邦は常に張良の策を聞き入れたため張良は感動した。 呂尚 黄石公から太公望(呂尚)の兵法書を受け取った。 125 鄭成功 周瑜 中華民国のフリゲート艦には「成功級」という形式名が付いている。これより水軍提督として名を馳せた周瑜と関連づけている。 120 范増 張昭 覇王の参謀格の老軍師繋がり。なお、范増は陳平の離間の計にかかり項籍と喧嘩別れに近い引退をしている。 75 鮑叔牙 管夷吾 管鮑の交わり。 25 蒙恬 贏政 贏政の配下として信頼され、活躍していた。 75 楊大眼 関羽 その武力は関羽、張飛と比肩するほどであったという。 張飛 24 李斯 贏政 秦の宰相として様々な政策を実行して秦帝国成立に貢献した。 75 劉邦 劉備 劉備は遠く劉邦の血を引いている、と自称していた。 張良 劉邦は張良・蕭何に対して高い信頼を置いていた。 蕭何 10 呂尚 張良 呂尚の兵法書は黄石公によって張良にもたらされた。 73 藺相如 鄧芝 「完璧」の故事で知られる、名外交官繋がり。 馬謖 藺相如は長平の戦いにおいて総大将が趙括に変えられることについて頑強に反対した。なお、趙括・馬謖は両者とも生兵法による大敗を招き、国家の衰運の元凶となった。 曹操が左慈嫌ってるけどコイツイベントキャラじゃねーの? -- (名無しさん) 2010-06-17 21 32 38 秦宓と簡雍の親愛は多分 益州攻めの降伏勧告時のエピソードからきてるんだろう -- (名無しさん) 2010-07-22 12 09 38 あぁ、いつの間にか補足解説が全部埋まってる・・・w猛烈にご苦労様です。 いにしえ武将との関係とかわかんなかったから、なるほど~ 結構気に入ってるシステムなんで次作がもしあるなら改良して取り入れて欲しいな。 イベントやシナリオ年代経過で変わる、とか処断したり一騎時殺害で増える、とか。まぁ甘寧・凌統の話なんですけどね。 -- (名無しさん) 2010-11-07 12 10 12 何進が十常侍の二人を嫌悪してるって書いてあるけどこの二人ゲームに武将として登場してないんじゃない? -- (名無しさん) 2011-05-13 14 06 38 イベントキャラもいちおう内部データとしては能力値とか人間関係とかある。 (例:左慈、統10武10智94政23魅62 適性全C 特技「鬼門」、嫌悪:曹操) ただ登場扱いにも死亡扱いにもなってないので(内部データを変更しない限り)ゲームには出てこない。 これをどう扱うかは疑問なところ。 -- (名無しさん) 2011-05-13 14 19 42 ↑ってことは少帝・献帝の能力値データも内部データとしては存在してるって事? どんな能力設定になってるのか気になるな。 -- (名無しさん) 2011-05-13 14 46 29 確か少帝は統率3武力5知力9政治4魅力11だったと思う。他は分からんが。 -- (名無しさん) 2011-05-13 18 49 36 ↑少帝完全にネタキャラ扱いw能力が劉禅以下ってw まあ確かに評価すべき所はないし中途半端な能力にするくらいならこの方がキャラが立っていいかもしれない。 どのみち武将としては出てこないしね。 -- (↑2) 2011-05-13 20 34 30 ↑献帝は逆賊討伐の曹操戦で劉協いるんで見れますよ -- (名無しさん) 2011-06-14 20 31 47 君主を嫌っていても配下武将が探索で発見→舌戦なら登用可能っぽい 劉備の配下にした藺相如の探索で張任発見して舌戦で登用。 -- (名無しさん) 2012-01-28 15 05 29 君主に対する親愛持ちは、流言かけても符節台都市の捕虜にしても忠誠度落ちない様子(PCPK) -- (名無しさん) 2012-02-10 22 54 00 君主に対して親愛の武将であっても他の武将を登用する際におまけで登用出来たりする。 部隊の主将盗用時の副将であったり、太守盗用時の都市武将であったり。 -- (名無しさん) 2012-09-11 22 20 42 最近、親愛・嫌悪が設定されていない武将や11に未登場の武将の記述が追加されていますがOKなのでしょうか? 何でも記載してしまえるなら際限がなくなるような気がするのですが…。 -- (名無しさん) 2012-10-26 12 46 45 確かにその通りだね。ゲーム上設定のない武将を書くべきではない。 ここはゲームの攻略情報のwikiなんだから。 -- (名無しさん) 2012-10-26 22 57 00 というわけで、問題のあったページを復元しといた。 -- (名無しさん) 2012-10-26 23 04 28 親愛枠はもうちょっと多ければ良かったのに。正直、曹操や劉備といった大物は 5つしか枠がないと史実通りの親愛関係を編集で再現するのは無理だよなー。 -- (名無しさん) 2013-06-26 00 52 17 荀イクの娘を娶ったのは陳泰の親父の陳羣じゃないのか -- (名無しさん) 2013-07-27 19 54 00 陳羣の嫁は荀彧の娘(荀顗の姉)で間違いないよ。 その上で息子の陳泰が、叔父(母の弟)の荀顗の娘を嫁にしている(要はいとこ同士の結婚)。 -- (名無しさん) 2013-07-27 21 35 08 新武将で始めたんだが編集で相性を設定しなかったら曹操と近い相性になったんだけど 嫌悪でも無いのに馬超が登用できない 董卓配下で忠誠60ぐらいで馬一族は引き抜けたのに馬超だけ断られる・・・ 案の定董卓を滅ぼして在野になっても登用できない・・・ -- (名無しさん) 2018-09-27 16 38 31 ある君主にたいして親愛設定のある武将は必ず登用される(引き抜ける) は嘘ですよね? ps2だけ違うのかな 必ずどころか忠誠80代でも無理なんだけど、、 -- (名無しさん) 2019-10-19 09 06 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第4章 昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友 下邳を落として数ヶ月。蔡琰軍は今日もお得意の内政にry いやもうこれくらい領土拡大して人材もとれたら後は防衛と内政は適当なやつに任せて主力はひたすらガン攻め、でいいはずなんですけど、どうも三国志11だと真面目に内政してしまう自分がいるんですよね…ノブヤボだとたとえコメが赤くなってようが無理やり侵攻する暴君プレイ(苦笑)を展開するんですが。 まあノブヤボと違って物資が一元管理じゃないってこともありますけど、同じシミュレーションゲームなのに どうしてこうもプレイスタイルが変わるんだろう…我ながらちょっとフシギです。 そんなこんなでまたもgdggdしてる間にいくつかの出来事があったのでご報告。 まず、郭嘉が今度は鍾会をつれてきてくれたのです!おおお鬼謀持ちが2人に!!これで勝つる! 鬼謀って他の計略レア特技と比較すると決定力にこそ欠けますが、地味に便利で好きです。 打たれ弱い編成になりやすい計略部隊を無傷で立ち回らせやすくなるのが大きい。 しかも鍾会はデフォルトで高統率かつ弩A、武力も50くらいあるので単騎でも攻撃役として普通に使えますし。 それから、気がつくと大喬が10万もの大軍を寿春に置いてたので慌てて土下座同盟しときました。 小沛落とした後あえてこの10万と殴りあって南下するのもいいんですが、現時点では敵の質のほうが平均的に上なので (そりゃチートがうなるほど眠ってた江夏や寿春を押さえればそうなるわな…)こちらもそれなりの人材を割かないと防衛できないであろうことに加え、小沛は比較的守りやすいものの寿春から攻められると内政施設が壊されやすく、 (特に強弩もち勢力が相手だともう…)これまた平原同様鬱陶しいので後回しにすることに。 後、この時点で寿春の東にある港を大喬が押さえてくれてたというのも地味に同盟で得られたメリットでした。 なぜなら、通常下邳(海陵港)はこの港を挟んで呉とも隣接しているため、このままだと孫氏が攻めてくるはずだったのですが、この港が同盟勢力ににおさえられているとまずCOMは攻めてこないからです。 黄月英プレイのときは何故か同盟してませんでしたが、今回は普通に大喬と孫氏は同盟したので、これで下邳に余分な戦力を 割かずに済みます。 あ、あとついでに勢いあまってお遊び半分で卞氏や月英さんちとも土下座同盟組んじゃったりしました。 (これはアキラカにムダに土下座しすぎな上、特に後者との同盟は戦略的にまず役に立ちません。ただのえこひいきってやつです。 だってCOMに任せるとよく卞氏や大喬に挟撃されてあっさり滅亡するんだもん月英さん…) 卞氏との同盟は…活きるかどうかはこの時点では未知数です。彼らより先に洛陽長安を抜ければ南で伸張している孫尚香に対する壁役や大喬に対する牽制役として機能することが期待できますが、逆にまた下手にgdgdプレイしすぎてこれらの都市を先に抜かれてしまった場合は、とっとと破棄したほうがいい無用の同盟になるので金と行動力の無駄遣いになりますね。 …はい、すいません。ガイドを標榜してるにもかかわらず、相変わらず参考にならないgdgdプレイです… なんでこんなやたらムダに同盟したがるのかというと、まあ私がチキンだから(笑)というのが最大の理由なんですが、 正直三国志11版の包囲網イベント?(正式な名称は知りませんが3勢力くらいが停戦して軍備+αでこちらに立ち向かってくる汎用イベントです)が地味に嫌いだからというのも大きな理由のひとつです。 戦力的にはマッタク脅威でない包囲網ですが、ひとつだけ非常に鬱陶しいのが、包囲網組んだ勢力の武将の忠誠が全員マックスの255にはねあがること。 大好きな武将を捕まえても全然忠誠下がらなくてイライラ→そのうち脱獄される→また敵として出てきてさらにイライラ (以下ループ)…ってアレが嫌なんですよ。まあ包囲網組んだ連中みんなさっさと滅亡させればいいだけのハナシっちゃハナシなんですけど。 なので、いつもなるべく包囲網が組まれないように立ち回ってます。おかげでよりgdgdなプレイになってますが いかんせんプレイヤーの性格が蟻一匹にもビビッてしまうほどの小心ゆえ致し方なし。 そんなこんなでとりあえずは糜氏を抜いた後は甄氏を倒すことに集中し、しかる後に洛陽→長安と抜いて西涼や益州を狙うルートでいきたいと思います。これ以上甄氏に拡大されると面倒ですし、何より濮陽や鄴・陳留といった都市を他勢力におさえられたままでは河北からの補給がスムーズにいきませんので。 さて、新しい仲間も加え、大喬の脅威を取り払ったところで今度は小沛を攻めます。 複数都市を所有してるCOM勢力にはよくあることですが、大量の兵と物資を輸送して溜め込んでいた最前線の下邳を抜かれたことで、 この頃の糜氏は完全に息切れしてしまい、定期的に送ってくる侵攻軍もたった一部隊になってます。 (だからホントに抜く気があるならせめて三部隊はよこせとry) …が、ここでちょっとした計算違いな出来事が。 残る糜氏の保有都市は小沛と濮陽の2都市、だったんですが、気がつくとうち濮陽の方を甄氏が攻めまくっていて こちらが小沛を落とすタイミングと運(濮陽陥落時にどれくらいの武将が捕縛されるか)次第では 少なくない糜氏の人材を甄氏にもっていかれそうな感じです。 確保できたはずの人材を横取りされるかもしれないというのは地味に面白くないです…ちくしょい。 でももう今から濮陽をハイエナしようにも間に合いそうにないし、どうせ糜氏抜いたら即甄氏との同盟は破棄するつもりだったし、 メインディッシュの劉備夫妻は小沛にいるんで別にいいっちゃいいんですけど(…ということにしておこう) …はい、すいません。下邳抜いたらすぐフツーにさっさと攻めておけばよかったです。 gdgdしてるとこういう風に色々損することがあるので、動けるなら早く動くにこしたことはないですね。 そんなこんなでちょっと予定が狂いましたが258年に入ったばかりのところでようやく小沛と劉備夫妻その他をゲット。 濮陽は一ターン前に落ちました。次の目標はとりあえず同盟のおかげですっかり手薄になってる平原ですね。 第5章:悪手の見本市 前回のとおり小沛を落としてから1ヶ月くらい経過し、最低限の戦後処理が済んだ後。 使えなくなった同盟をさっさと破棄して、手薄になっていた平原と鄴を攻めに行きました。 まずは平原へ出陣。面子は大体これまで使ってきた人たちと同じです。 たった2万弱しか居なかった上ろくな人材がいなかったのでほぼ瞬殺でした。 陥落後、内政には適当な雑魚文官を派遣してそのまま主力は晋陽に移動→鄴攻めへ。 同盟破棄されたことで慌てて徴兵したのか、破棄時点で確認したときより兵力は若干増えていますが(4万くらい) こちらは前もって6万近い兵を用意していたのでフツーに勝てるでしょう。 …と思ってたんですが、ここで予想外のアクシデントが2つほど起きてしまいました。 鄴の領土内に侵攻して、まずはいつもどおり城塞を設置しつつ、迎撃部隊を火球やら戦法やらで適当におもてなし …してたまではよかったんですが、 途中で火球設置のために若干前に出していた公孫瓉の部隊に曹丕が騎兵で突っ込んできて、 「グワ~ン(おどろおどろしい鐘の音)」→「晋陽の伊籍が死亡しました」 筆者「あんですとーっ!!?」 いや…まあ、こうなるリスクを承知の上で前に出ることの多い騎兵の副将に彼をつけてた私も悪いっちゃ悪いんですけど… でもこれは許せん!!覚えてろ曹丕!! …と、思わず昂ぶってしまったのが原因かどうかは分からないんですが、 さらにその数ターン後。 筆者「あ、曹丕捕縛できたか…まあさっきの恨みはあるけど、能力的には役に立つし後でこきつかってやるかな…」 ぽちっ。ざしゅっ。 筆者「へ?何今の音?」 曹丕「私ではやはり…父上を超えられぬのか…(正確なのは忘れましたが大体こんな感じの台詞)」 筆者「あああああまた解放ボタンと間違えて処断ボタン押しちゃっtあああぁあ!!」 信長の野望・革新と処断&解放ボタンの配置が逆なんで稀にやってしまうミスなんですが(ミスで片付けられるレベルじゃねーぞ) このタイミングでやってしまうと我ながら故意と思われても仕方ないですね…;いやでもほんとに事故なんですよ事故! さすがに本気でリロードしようか迷いましたが、基本的にリロードは何かに負けた気分になるため 主役が死んだりしない限りやらない派なので、こんなアホくさい理由で殺されてしまった曹丕には申し訳ないですが そのまま続行することに。 曹丕ファンの方本当にごめんなさい…;; そんなこんなで痛ましい事件(事…件?)が2件も立て続けに起こってしまったためかなりブルーな気分になってしまい、 この日はそのまま鄴落としたところでプレイ終了して不貞寝しました。いやまあうち1件は明らかに自分が悪いんですけどNE! というわけで本日のマッタク役に立たない教訓。 ◇(特に河北や西涼プレイの場合)前衛部隊の副将の人選には注意 今回の伊籍みたいに統率武力どっちも低いもやしキャラを副将につけてしまうと、割と高確率で轢き殺される気がするので 敵に騎兵がいる場合は自部隊を森に篭らせるか、森がなければ撹乱するか、火球で敵の進軍を妨害するなどして対応しましょう。 個人的な経験ですがせめて統率か武力かどっちかでいいので70以上あると比較的死亡率が低い気がします。 でもそういう軍師ってそんなに沢山はいないんだよなあ… ◇(普通に注意力のある人にはマッタク必要ない助言ですが)処断ボタンの扱いには注意しましょう 革新やった後に三国志11やるときは処断or解放するまえに落ち着いて一呼吸置いて、何のボタンを押そうとしてるか ちゃんと確認してから押しましょう。かくいう私は今回で3度目(ヲイ)なんですがこれやってしまうとへこみます本当に… …なんというかもう「超級初心者のための…ガイド…?」って感じのひどい内容でほんとすいませんが、続きます。 第6章:ハイエナ万歳 前回のわかりやすいあらすじ:「曹丕は犠牲になったのだ…暗愚なプレイヤーの犠牲にな…」 正直すいませんでした。。 「ざしゅ」って音を聞いた瞬間は「あああああ!…もうやだ自分バカすぎる!!当分三国志11やれない…」とか思ってたくせに、 そのココロの舌の根も乾かぬうち、(件の嫌な事件からわずか2日後)そこには懲りずにプレイを再開する筆者の姿が! はい。そんなわけで、曹丕にはホント申し訳ないですが粛々と(?)プレイを続行したいと思います。 鄴を落として約一ヶ月後、いつもどおり君主+軍楽台の慰労ライブが終わった後、今度は濮陽に向けて出陣。 楼船は無いですが敵も持ってなさそうだし、水上戦になったとしても敵味方ともに水軍適正は概ね微妙な人ばかり(むしろこっちには韓当がいる分だけまだ有利)なので大丈夫でしょう。 今回の面子は 副将に旦那と盧植つき蔡琰隊(弩)8000 糜氏吸収してたときにさりげなくゲットしていたブサメ…もとい文醜(副将に陳琳)隊(騎)6000 韓当隊(槍)6000 イケメンもとい顔良隊(副将に顧雍)(戟)5000 イナゴ隊(騎)7000 龐統隊(弩)5000 蒯良隊(弩)5000 王濬(←鄴滞在中にこれまた推挙イベントでゲットしました。特技や適正がおいしい良将です)隊(井闌)5000 あと適当な雑魚で後詰として平原から輸送隊:約1万5千 濮陽には5万6千くらいの兵が詰めていますが、まあリカバー用に輸送隊も出してますし何とかなるだろと判断して、 そのまま鄴かられっつらごーしました。 田予や鍾会、陳宮は陳留方面から万一敵が来た場合に備えてお留守番です。 城に結構な兵が居るから今度は水上で迎撃部隊と戦闘になるかな?と思っていたのですが、どういうわけか出てこなかったので 毎度のごとくとっとと港を瞬殺して上陸。 濮陽は西側は森だらけですが、東側は砂地だらけなので部隊編成や兵科の立ち回りをうまく考えないと戦法が出しづらくなる 厄介な土地です。守る分には(黄河からの攻撃が届く点を除き)比較的やりやすい土地なんですけどね。 迎撃部隊として出てきたのは田豊に沮授、そして審配(と他雑魚2部隊ほど)の名族御用達軍師ーズ。 おおおおおみんなまとめてお持ち帰りしたい!! (すいません敵に智将が出てくると途端に曹操様よろしく人材マニアモードにスイッチ入ります) しかし、トドメを戟隊でさしても三人共捕縛できずにまた再出撃されてしまいました。 しかも当たり前ですが皆高知力なので計略が通らず、こちらにもそれなりの被害が出てしまうし… 郭嘉「ここはもう…アレしかないな!というわけで、頼むぜじいさん!」 盧植「おい馬鹿やめろ、実質わし一人で一騎打ちなど無謀もいいとこr…って誰がヨボヨボの腰抜けジジイじゃ誰が!!」 郭嘉「(そこまで言ってねえだろ…)いやだって顔グラ的に、なあ?」 蔡琰「…いえ、そこで私に同意を求められても困るんですけど」 郭嘉「ちぇ、相変わらずツンだなあ文姫は」 そんなわけで顔グラ的にかっこいいけどかなりいい年こいてるように見え…うわなにをするやめrな盧植先生(←一見非力そうに見えてさりげなく武力60越えの『戦う軍師さん』だったりします)で一騎打ちも仕掛けてみたんですが、 あえなく断られてしまったので仕方なく普通に撃破。 結果的に捕縛できたのは田豊一人。まあ彼だけでも十分嬉しいっちゃ嬉しいですし、どうせすぐ陳留(この時点で甄氏が領有。ちなみに元々ここを支配していた夏侯令女は洛陽を抜いて卞氏を攻めきれず疲弊していた張春華を滅ぼしています。まあその洛陽攻めに出ていた隙を甄氏に衝かれちゃったわけですが)も抜いてさっさと甄氏には滅亡してもらう気でいるので、 残る二人もすぐ手に入るでしょう。 というわけで濮陽陥落後、ほぼノータイムで陳留へ出撃。気力はちょっとやばめですが、道中に軍楽台を立てながら行軍することで カバーします。 ふははは軍師はみんな私のものだーさっさと沮授と審配もよこせー …と、おや…?なんか甄氏、既にどっか別の勢力とやりあってる? どうやら夏侯令女がここぞとばかりに奪われた陳留を奪回しに来ているようです。 甄氏軍がもはや虫の息で3万弱程度しかいないのに対し、夏侯令女のほうは洛陽からほぼ兵力の大半(4万以上)を 繰り出してきている模様。 このまま夏侯令女軍が甄氏の迎撃部隊をぶっ潰して城耐久を削ってくれるようになるまで、のんびり国境付近で 傍観しててもいいんですが、 兵糧がムダになるのと、下手をすると先に城を落とされて捕虜がとられるor夏侯令女軍はそんなにお金持ってきてないよう だったので捕虜に金が払えず解放→軍師ーズや甄氏が在野になって他勢力に流れるかもしれない、 のが嫌だったのであえて乱入。 城を叩くのに夢中な夏侯令女軍を適度にぼこりつつ最後の一撃を王濬で攫って、260年に入ったところでようやく甄氏滅亡。 気づくと既にプレイ開始から10年近く経過してます。この調子でいくと一体統一は何年後になるのやら。 とりあえず元甄氏軍の武将はもう間違えて処断することもなく(いやそれが普通だろ)全員無事に回収できました。 さて、次は洛陽攻めですね。さっき大分侵攻部隊潰しておいたので夏侯令女もそれなりに弱ってるでしょうし、 そう苦戦しなくてすむでしょう。 …って、やばっ!!むしろ弱り過ぎて卞氏に絶賛攻められ中じゃん!!? 面子も何故か呂玲綺(おそらく宛⇔許昌⇔洛陽あたりでよく展開される不毛な争いの中でまた引き抜かれたんでしょうが)を筆頭に かなりガチなのが攻めに行ってるようだし、このまま放置してたら確実に卞氏に落とされてしまうでしょう。 というわけでまたしてもろくに気力が回復しないうちに慌てて部隊を編成し、急遽洛陽攻めを敢行しました。 連戦につぐ連戦のせいで兵糧もやばめですが、ここで卞氏に洛陽を掻っ攫われてしまうと司馬懿をはじめとする有能な武将がとられてしまうだけでなく、他に攻めるとこがなくなって卞氏への土下座がムダになるので何としても阻止せねばなりません。 と、ついでに書きそびれてたので部隊編成時に考えてることについても一応ここで一言。 まあ私ごときが考えてることなんてそれこそ基本中の基本か、さもなければマッタク役に立たないor的外れなことばかりなんで申し訳ないですが^^; ◇侵攻戦の部隊編成のポイント 計略隊や兵器隊以外にはなるべく全部隊にたくさん金を持たせる (目安としては金1300ずつくらい。とりあえずこれだけあれば軍楽台と陣がひとつずつ建てられます(PCPK)) 拠点にある物資が許す限り、お金はなるべくどの部隊にも潤沢に持たせておくようにしましょう。 施設建設や火球設置に困らなくなるだけでなく、陥落後の拠点の資金不足で捕虜を解放しないといけなくなったりという事態を防ぐことができます。築城もちの武将がいる部隊なら2000くらい持たせておいてもいいかも。 敵の援軍到着など不測の事態が発生して、多少の戦力差ができたとしても施設の力でカバーできるという場合も少なくないですし、お金があって困るということはありません。 …まあ、序盤だとなかなかそういう余裕もありませんが。 なお、金を持たせなくてもいい部隊に兵器隊だけでなく計略隊も含めているのは、私の場合大抵計略隊は常時撹乱に奔走していて施設建設なんかに回してる余裕がないからです。まあそれでも余裕があれば持たせておいてみるにこしたことはないと思いますが。 何を出すか迷ったときはとりあえず全兵科一種類ずつ+弓2部隊+後詰の輸送隊があれば大体磐石 攻める場所の地形や敵味方の技巧・兵装の在庫にもよりますが、基本的には兵科はどれか一つに特化するより満遍なく全兵科を揃えて出しておいた方が柔軟な対応ができるのでオススメです。 特に超級だとダメージ補正的に敵のほうがかなり有利なので、上手く兵科の相性を利用してカバーするようにしないと、同程度の戦力で純粋に殴りあうと負けます。まあもっとも、実際には仮に相性の悪い兵科で出てしまったとしても大抵は計略無双で何とかなりますけども^^; 今回の場合、ほぼ濮陽&陳留攻略に使ったのと同じ部隊編成で洛陽へ急ぎました。コメも気力も足りないので軍楽台と城塞を建てまくりながら進軍。しかしこのままお金まで使い切ってしまうと、洛陽を落とすタイミングを考えないと捕虜に飯食わせるためのお金も足りなくなりそうなので、小沛と鄴から急遽追加の輸送隊も出します。 結果的に、コメやお金はギリギリだったものの、今回は濮陽を甄氏にとられたときと違って、気づいたのが早かったこともあって 何とか卞氏に先んじてハイエナすることに成功しました。 しかもついでに長期出陣で忠誠の下がっていた呂玲綺も引き抜けてしまいましたし、こうなると卞氏軍様々です(笑) 考えてみれば陳留もほとんどハイエナに近い形でゲットできたし、今回は割とツイてますね。 本当に有難う卞氏。お礼に暫く同盟破棄はしないでおいてやろう(←なんつー言い草だ) そしてねんがんの司馬懿ゲット。これで深謀+連環+傾国で『擬似臥龍鳳雛コンボ』が実現できます。 大分自軍の人材も充実してきました。 次回は西涼攻略戦についてお届けしたいと思います。今度こそgdgdにならないといいなあ…(多分無理ですが努力はします;) 第7章:騎馬隊の運用は慎重に (262年春・洛陽攻略後の各地の主な情勢) 益州はいつも通りアワビ娘の一人勝ち状態。 この時点で祝融も滅亡させており、勢いに乗って江陵をも狙っている模様。 最前線は長安ですが、落としたばかりなのですぐ安定の貂蝉軍か天水でまだ生きてる王異軍あたりに奪われそう。 …ま、どこが来ようとうちがおいしくハイエナさせて頂く予定ですが。 ただ漢中に10万も兵がいるのがちょっと気になる。また防衛がめんどくさいことになりそうだなあ… 荊州は毎度ながら混戦模様。 荊南方面は今度は下馬評通り(?)孫尚香が押さえていますが、柴桑や江陵・江夏あたりは常に取ったり取られたりが繰り返されて おり本当にカオス。この時点で孫魯班と樊氏が滅亡しています。蔡氏は辛うじて襄陽で生きてますが、江陵を奪われて結構な数の人材が流出したっぽい上、慢性的に新野や上庸などからの攻撃を受け続けており殆ど瀕死といっていい状態。 一応月英さんもまだ新野で頑張ってますが、周辺との国力差が開きすぎているので、襄陽を落としたりしない限りそのうち滅びるでしょう。 プレイヤーと違って物資とかに補正がかかってるわけじゃないので、COMが孔明の能力をもっと活用できたらたとえ新野スタートでも普通に拡大できると思うんですけどねー あ、ちなみに余談ですが、一度兵1占領・引越し・同盟処断停戦禁止でガチな月英プレイっていうのも軽くやってみたことあるんですが、普通にマゾゲーでした。 大体超級207年劉備と同じようなノリですが、物資と技巧には恵まれてるものの、関羽張飛が居ない分人材的にはきつかったかも。 おまけに西からは呂布、東からは周郎、北からは曹操とまあチート中のチートといっていいような連中が寿命を気にせず 遠慮容赦なく攻めてきますし…いやまあ孔明もチート中のチートですけど、彼一人だけじゃ限界ってものがありますし(主に気力的な意味で)百出持ちの荀攸を引き抜いた後は大分それでもラクでしたけどね。 江東は大喬と孫氏が二分。 同盟のおかげで建業を後方都市として所有できているのが大喬軍の強み。 ここから頻繁に寿春などへ輸送が出ているようです。せいぜい頑張って卞氏と潰しあってほしいところ。 …しかしお隣の呉にはいつの間にか10万もの兵が。 あまりCOM同士での同盟破棄って見ませんが、他に攻めるところがなくなると相性がいいところ同士であっても同盟破棄するみたいなんで、このままだと、ひょっとすると抜け目のなさに定評のある陸遜が油断しきってる大喬の隙をついてくるかもしれません。 もしそうなったらただでさえ卞氏におされ気味な大喬はオワタですなあ。 そして中原は大体卞氏が確保済み。 うちも陳留とかは押さえてますが、許昌や宛などの重要拠点を彼らにおさえられてるのでまだ本格的に中原に進出できたとは言いがたい状況です。まあ折角戦線が絞れてるのに、今同盟破棄して戦線増やすのももったいない&めんどくさいので、卞氏勢力が一気に膨れ上がりそうな予兆が出てくるまでは暫く放置しておくとしましょうか。 大体こんなところでしょうか。 さて、そんな情勢の中、洛陽を抜いた蔡琰軍は相変わらずマターリと十八番の内政に精を出してました。 洛陽は開発地多いので内政のしがいがありますね。 隣に同じくらい開発地に恵まれた大都市長安があるので、どっちにどんな特殊施設を置くか考えるのも楽しいです。 各地で激戦が展開されてる中、ここだけかつての襄陽のように平和な日々が過ぎていきます。 あ、それから内政の合間に各地の戦で酷使されるあまり忠誠の下がった武将を適当に引き抜いておいたりもしました。 主なところでは陳登(本来なら糜氏落とした時点で回収できたはずの武将だったんですが…)や関平、それに黄忠。 …なんか劉備勢力の面子ばっかりですな。 黄忠はとくにこれから先、最後まで郭嘉の副将として頑張ってくれました。 ずっと組ませるなら義兄弟にしてもよかったかもしれないんですけど、まあただでさえチートな弓神に義兄弟補正乗せたらひどいことになりますからね…特に縛ってはいないものの何となく自重しました。郭嘉主将だと見た目かっこいいかわりにダメージがしょぼいですがそれもご愛嬌ということで。 そういえばそもそも年齢差のある人同士って義兄弟にできましたっけ?確か夫婦は年齢差制限がある(年の差40歳以上だとダメ)はずなんですけど… しかし黄忠に関しては引き抜いたときの状況がちょっと問題でした。 引き抜き成功した時点で柴桑領の水上(長江)にいたんですけど、 どっかに玉砕突撃かけてすぐにデスルーラできそうなほどの兵数でもなく、 そのわりに火船置ける金も持っておらず、近場に落とせそうな港もなく…なので、 このまま周辺をうろうろさせてるとそのうち更に他の勢力に引き抜かれてしまいそうです。 仕方ないのでちょっと距離はありましたが比較的手薄だった翻陽港を襲わせることに。 途中「何者かと密談中」のログが出てヒヤリとしましたが何とか無事回収できました。 当然後で黄忠隊が率いてた兵士はコメ切れのため全員飢え死にしてしまいましたが…許せ。(しどい) あとこの黄忠隊のせいかついでに孫尚香から諸葛瑾を使者に停戦要請がきて(笑)タナボタで金2000くらいもゲットしました。 ホント色々おいしい引き抜きでしたね。 さてそんなこんなで更なる仲間を加えつつ、3月頃長安に向けて出陣。 面子は 副将に旦那とおじいちゃ…盧植先生つき蔡琰隊(弩)10000 司馬懿(副将に甄氏+龐統)のチート計略隊(騎)7000 公孫瓉隊(騎)8000 韓当隊(戟)7000 王濬隊(井闌)5000 劉備+義弟のヒゲ(←いつのまにか陳留に流れてきてたので劉備に拾わせておきました)隊(槍)5000 長安には僅か1万弱しか兵がいなかったのでここも瞬殺でした。援軍らしいものも漢中から来てましたが今回は全然間に合わず。 コメにも余裕がありそうだったし、そのまま調子こいて同じ面子で馬雲騄と貂蝉が不毛な戦いを続けている安定へハイエ… もとい転戦。 あ、勿論そのまま長安を空にしとくと漢中の10万を防げないので後方から輸送は出してます。 途中で相変わらず鬼畜な攻撃力の呂布の騎馬隊が突っ込んできたりしてヒヤリとしましたが、兵が2万程度しかいなかったので なんとか自軍に犠牲者が出る前に無事撃破&安定ゲット(262年秋)できました。 それから、主力を半分にわけて、一方で残る武威や天水を攻略させつつ、残る一方で長安にトンボ帰りさせて既に攻められつつあった(それまでは陳宮をはじめとするお留守番組や適当な雑魚に凌がせてました)長安の防衛にあたったんですが… ちょ、司馬懿…ていうか騎兵隊自重しろ! まず司馬懿の遠慮容赦ない突撃で厳顔おじいちゃんがお亡くなりに。 それからその次のターンではどうもアワビ娘にいつのまにか引き抜かれちゃったらしい楊阜もお亡くなりに。 あれ、おかしいな…これ戦死普通設定のはずなのに…;;なんでこんな次々ボンボン死ぬのよ… 司馬懿でこれだと呂布の騎馬隊とかどうなるんだろう; 普段呂布は誰かの副将にして槍部隊を率いさせることが多いので、実際奴を主将にして騎馬を使わせた場合 どのくらい死者が出やすいもんなのかあまりわかってないんですが(まあ敵として出てきたときになら何度か轢き殺された経験ありますが)、司馬懿でこれだと相当にオソロシイことになりそうです。 まあ味方が死ぬよかマシですし、こういうリスクもあると承知で出したわけですけど ああ、しかしよりによって↑後で仲間に加えたい人材ばかり轢き殺さなくてもなあ… てなわけで今回の相変わらず役に立たない教訓。 騎馬隊で欲しい武将のいる部隊にむやみに突撃かけるのはやめましょう 厳顔おじいちゃん…楊阜ェ…(涙)ほんとごめん。 そんなこんなでまた予定外の犠牲が出たり、なんだかんだでgdgdしつつも、何とか263年夏までには 残る二都市も落として西涼一帯を支配できました。 次回は結構アツイ勝負になった漢中攻略戦についてお届けします。 あ、そういえば最後にオマケでちょっと嬉しい?ご報告として、 この防衛戦の最中に蔡琰の弩適正がついにSになりました。これで精鋭弩兵が研究できるぜ! 第8章:魏延無双 天水攻略後、今日も今日とて蔡琰軍はお得意の内政に明け暮れておりました。 だって速攻しようにも、次の標的になる予定の漢中には絶えず補給がきてるせいか相変わらず10万近い兵がいるんですもん。 こんなとこに殴りこみかけるなんてとてもじゃないけど小心者の筆者には怖くてできませn…アレ? 漢中の現役人数:4人 …最前線なのに何か妙に現役人数が少ない上、面子も魏延以外は雑魚ばっか。これはもしや… ああっ!やっぱり落としたばかりの江陵に30人以上も詰めてる!! アワビ娘のアホー!! しかも、その江陵は相変わらず孫尚香と蔡氏と大喬から絶賛攻められ中で、そう遠くないうちにまた再奪取されそうな状況。 これは今のうちに漢中に殴りこみをかけるしかない! 以前ちらっと書きましたが、COMはこんな風にピンチな拠点に武将を集めたがる傾向があるようで、結果として一時的に 他の拠点が人材的に手薄になることがあります。 実際には接近すると慌てて人材を集めてくる場合も多いので、かなり意識して速攻しないと返り討ちにあってしまうこともありますが…。しかし今回はたった4人しかいないし、狙う価値あるでしょう。 そんなわけで急遽部隊編成。 天水の兵だけでは足りなかったので長安からも出します。 副将に義姉妹にした馬雲騄と呂玲綺つき蔡琰隊14000(騎) 郭嘉(副将に黄忠と盧植のダブルGつき)隊12000(弩) 司馬懿(副将に龐統と賈充)隊8000(騎) 劉備(副将にヒゲ)隊8000(槍) 龐徳(←こっそり引き抜いてました。副将に馬超と韓遂(COMによって知力95に強化されてました)つき)隊8000(騎) 張任隊5000(弩) 王濬隊6000(井闌) 張角隊6000(戟) 馬謖(副将に甄氏)隊8000(輸送) 兵数では劣っていますが、面子的にはうちのエースばかりなので何とかなるでしょう。 あ、ちなみに多分これ見て「なんで百出持ちと鬼門持ち組ませないのん?」と思われる方もおられるかと思いますが、 個人的にあの組み合わせはさすがに反則すぎるだろと思ってるので意図的に自重してます。 鬼門自体を封印してしまうと今度は張角さんちが涙目なので、普通に気力50消費して打つのはアリ、というのが 自分ルール。費用対効果で考えると気力50消費は妥当な線だと思うのです。 しかし、まさか蔡琰を主将に騎兵を率いることがあろうとは…このゲーム結構プレイしてますが多分初めての経験です。 一騎打ちが発生した日には色々な意味で死ねるので怖い。 そんなこんなでいざぞろぞろと漢中へ。 天水の南にある間道は使わず正面から陽平関を落とすルートでいきます。あの間道は漢中領であるため、漢中から天水を狙う場合には結構役立つんですが、天水側から攻めるのに使うと、ほぼ確実に途中で迎撃部隊に捕まりgdgdになることが予想されますので。 毎度のごとく関を瞬殺。…迎撃部隊は出てきません。4人しか居ないとはいえ妙に大人しいな… …って、案の定現役人数増えとる!! この時点での漢中の現役人数:9人 まずい。一刻も早くとりついて落とさないと多分もっと集まってくる…! そんなわけでとりあえず関を落とされないように馬謖隊を突っ込んで、未行動部隊のうち兵数の多い蔡琰や劉備らを城に張り付かせ、同時に後続部隊の進路を確保。 なるべく早く城塞も建てたいですが、敵がやたらと櫓だの陣だのを作ってるせいで置く場所がありません。 …と、次のターンで予想通り敵がわらわら出てきました。 そしてこれも予想通りですが魏延からの攻撃がかなり痛い。兵数が多いとはいえ戟なのに一撃で1400ダメージって… 彼の攻撃とその他雑魚の火矢などにより君主がフルボッコされ、残兵数が僅か一ターンで約半分の7000程度に。これはマズイ… とりあえず蔡琰には回避も兼ねて、一番端の雑魚めがけて突撃かましてもらいました。 義姉妹補正のおかげで疾走の追加効果もちゃんと通ります。やっぱり呂玲綺は頼もしい。 それから司馬懿の鬼畜計略部隊で、魏延とその周辺にいる雑魚どもを撹乱。 …しようとしたんですが、 魏延(知力69)「はぁっはっはっは!こんな計略に頼るとは大したことないな!」 郭嘉(知力100)「ちょwwwだっせーwお前それでも知力100かよ!」 龐統(知力100)「…少なくとも子供みたいなあんたに言われたくはないねえ」 しかし少なくとも魏延には黙っておいてもらわないと困ります。 というわけで、気を取り直して今度は郭嘉で撹乱。 魏延(しつこいですが知力は69)「はぁっはっはっは!!こんな計略に(ry)」 郭嘉(知力100(笑))「………」 龐統(知力100)「(黙ったまま必死に笑いを堪えている)」 筆者「うがー!!どいつもこいつも計略失敗しおってーっ!!」 いやホントこういう肝心なところで決めてもらえないと困りますよ二人とも。 結局、陽平関から登山家と甄氏を出して撹乱しました。 …が、雑魚の動きを封じ切れなかったので、次のターンもやはりそれなりの損害が… それから暫く迎撃部隊との殴り合いが続いたんですが、やたらと計略隊、特に主力のはずの司馬懿隊の調子が悪く 一度は知力50台の雑魚にすらはじかれました…こんなことなら百出持ちでなくいつも通り傾国持ちと組ませるんだった… そうこうしてるうちに梓潼から1万7000くらいの輸送隊まで来るしで(何とか城に入られる前に撹乱してタコ殴りしたんで 魏延の再出撃回数が増えるというサイアクの事態だけは回避できましたが)予想以上にかなり苦戦してしまったものの、 何とか263年冬に漢中攻略に成功。 今回のMVPは間違いなく登山家と甄氏。(ひたすら魏延が出てくるたび撹乱で眠らせ続けてくれました) 逆にMDP(もっともダメダメなパーソン)は司馬懿と龐統と賈充で決定です。ホント頼むから知力70未満に連続ではじかれるとか 勘弁してくれ… さて、相も変わらずgdgdな内容でここまですいませんでしたが、以降は手抜きダイジェストでお送りする予定なので 後1~2回程度でこのツマラン日記も終わります。(多分) …というわけで、「毎回余計な小芝居挟みやがって…サムいんだよとっととすっこめ」とお思いの方には大変申し訳ございませんが、 後1~2回ということでどうかご勘弁頂けると幸いです。 (それからこれはここに書くべきことじゃないかもしれませんが…黄月英の方の日記はあまりに不評なようなら管理人の方にお願いして削除しようかと考えています。自分的にも今見ると我ながらイタイタしいというか何というかで黒歴史ですし… この点に関しご意見等ございましたら↓にコメント頂けると幸いです) コメントございましたらこちらへお願い致します 読んでいて楽しいです。頑張ってください。 -- 名無しさん (2010-10-10 05 58 52) 有難うございます。内容的にも文章表現的にも色々gdgdな日記ですが、そう言って頂けると書き手冥利につきます^^相変わらずへたれたプレイで申し訳ないですが、一応今回も最後まで図々しく書かせて頂くつもりではあるので、宜しければお付き合いください -- 筆者 (2010-10-10 17 43 48) おもしろい -- 名無しさん (2010-10-13 16 25 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/texas/pages/52.html
歴史のアレ。詳しくはしらね。 kjとテキサスが大好き。三国志に関しては素晴らしい知識をお持ちのようだ。 二人ともパソゲーの三国志をプレイ。 kjにいたっては、ゲーム上で膨大な時間を割いて、”三国状態”を作り上げた。
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2103.html
大将軍に任命されたほどなので、そこそこの実力はあるご様子。親愛している武将に孫策があっても良いと思う。 -- (名無しさん) 2011-02-23 18 17 51 袁術でプレイするなら功績が高いので生え抜きの中では育成候補。 -- (名無しさん) 2011-02-24 01 08 21 サンデーモーニングのご意見番である 成の大将軍なめんなお しかし こいつを頑張って育成してる頃にはもっといい人材が手に入っているような -- (名無しさん) 2011-05-18 23 23 50 戟Aで戦闘能力はそこそこなので使えなくはない。 とはいえやはり大将軍というのはギャグだろう。 -- (名無しさん) 2012-12-03 19 34 28 チラ裏だけど、正史で曹操に降ったのは劉勲であって、コイツの動向は不明である。 ちくま文芸文庫が劉勲を張勲と誤読したのが原因で、コーエーもこの間違いに見事に引っかかってしまっている。 -- (名無しさん) 2014-09-24 16 21 35 袁術の使えねー武将の中ではマシな方。 孫策や曹操陣営ならその他大勢。 -- (名無しさん) 2016-04-03 13 43 13 さすがは音に聞こえし袁術軍の大将軍。紀霊を除けば文句なしの袁術軍エースクラスの実力者。 なお 他勢力(ry 一応不自然死だからファンという奇特な人は育てるのもいいと思うが、結構いい歳なんだな・・・ -- (名無しさん) 2017-10-24 17 27 05 三國志13では袁術の死後、念願叶って孫策の部下になれました。やったね、勲ちゃん! ・・・呉では穀潰し、かつ自然死のせいで余命僅かだが。あと、説明文は間違ったまま。 -- (名無しさん) 2019-04-03 20 47 24