約 1,053,972 件
https://w.atwiki.jp/kmy-sangokusi/pages/55.html
【紹介】 メイド国に絶対的忠誠を誓う、忠烈の士。現カテゴリーは所属国に従って玖楼だが、本来のカテゴリーはメイド国であろう。 メイド、という特性上、常に文官。国家に対し滅私奉公。まさにメイドの鏡であろう。 と、これだけ書くと凄い立派な人間に見えるかも知れないが、酒が入ると国宛てで暴走が始まるなどお茶目な部分もある。それはそれで楽しいのだが。玖楼国に残した登用文テンプレートは必見。笑える。(このテンプレートは一部の人に大切に保管されており、11期のメイドインヘヴンにもそのまま掲載されていた)メイドカフェが大好物で全国メイドカフェ行脚をする豪の者。 鉄ちゃんでもある模様。 そんなTEN期での功績を認められてか、ついに晴れて変人認定された。 さて、彼(彼女?)の力量についてだが、本人も認めている通り、やはり戦争等の指揮についてはかなり不安がありそうだ。 たとえば13期のつくってあそぼ国の戦争時、土地的にかなり有利であったはずなのに、かなりの苦戦をしいられていたようだ。 とはいえ、開戦前の謀略では執拗なまでの城壁・技術破壊を行い、「つくってあそぼじゃなくて、破壊してあそぼじゃねえかw」と言われるほどであったようだ。 敵にまわすと、案外厄介かもしれない。 【経歴】 9期デビュー。9期は☆御主人様のメイド国に仕え、メイド国がにゃんにゃん帝国に滅ぼされた後もメイド国への忠誠を貫き、何処にも仕官せず在野で過ごす。 亡国の仇、にゃんにゃん帝国打倒を忘れず、ラス2になったとき、にゃんにゃん帝国の対戦国に仕官。戦闘開始前の謀略戦から最終戦まで獅子奮迅の働きをし、故国の仇を討った。 TEN期でも萌え☆萌え☆メイド国に当然のように仕官。亡国の憂き目にあった後はやはり在野で過ごすのだが、とある人物からあまーいあまーい登用文が届き、とりあえず玖楼国へ。しかし、そこの会議室にはトラップが仕掛けられており、ついにメイド国以外に忠誠を示すハメに陥った。現在は玖楼国に所属ではあるが、その忠節はとある人物個人にあるという。 玖楼国帰属後は豊富な話術で見事玖楼国の統一に力を貸した。 第11期は正統(?)メイド国は建国されなかった為か、自らメイドカフェに一人で国を宛に建国。登録名もまろんとする。 初期任官者1(つまり本人だけ)ほど無く3人の新規登録に恵まれるも、初心者だったらしく、全員援軍先で削除死。 一人の時間が続いた。 中華の中心にある、この小国はまずは生き残るために隣接国全部と同盟。その後は援軍国家となるべく、遠方の小国とも結びはじめた。 ゲームが中盤に差し掛かり、在野に下った将を何とか獲得し、援軍国家の体を成す。 曹操孟徳以下、文官を揃え、同盟国には援軍ばかりで無く、出張内政まで行い交流を深めていった。 こうして一人の時代の長かったメイドカフェ国は終盤には大国にも無視できない勢力に成長したが、最後は統一国に力でねじ伏せられてしまった。 まろんは語尾に必ず「まろーん(´・ω・`)」をつけており、一部でまろんの真似が流行した。 DJモンブラン(チャイナ出身、オオサカ育ち)という第二の顔を持つ。まろんにとってまりんは姉とのこと。 富豪ランク1位 資産ランク6位 第12期 夜行雲・まりんとして梁山泊に「光臨」。11期、まりんは天竺にて修行をしていたとのこと。天竺にて何を修めたのか注目が集まる。 内政、謀略、守備入れと従来のように献身的活躍をしたが、防御時の壁役を目指すべく、今まで以上に能力アップに励む。 しかしながら、狙った効果は得られなかった模様。 国宛会話では冥姫と二人でかなりぶっとんだ話をしていたのがしばし目撃されている。 …終わってみたらちゃっかり統率力ランク10位 第13期、登録名わくわくとし宛につくってあそぼ国を建国。11期とはうって変わり、アグレッシブに領土拡張をしていた。「紙コップとかダンボールなど身近にあるものでおもちゃを作れだと?はぁ?トイザらスで買えよ…カス!」など、相変わらずユーモアなコメを連発していた。アイコンNo.83を使用し数々の発言からガンダムエースの某連載の主人公を思い出した人もいたはず? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/esipokedanka/pages/25.html
COVER OPS (カバーオプス)通称CO。 1・メンバー紹介 2・概要 3・備考 3・アジトについて 所属メンバー ムゥ ムウマージ ♂ 元人 COのリーダーを務める。FPS症候群以外の記憶はない。 わが道を突っ走り、自分のやり方を好まない者は切り捨てる性格。赤と青のオッドアイ。 もともとはガスマスクを装着していたのだが、最近になってゴーグルをつけるようになった。 馴染むに連れて性格にも変化が現れ、他人を毒づいたり挑発したりすることも増えてきたようだ。 自分<<仲間 な性格も持ち合わせてる。※ただし仲間に限る 技構成 シャドーボール 身代わり(状況により覚えなおしたりして変化)いたみわけ 影討ち 道具も用いたヒットアンドアウェイ戦法のバトルスタイルが得意。 「ナンバー1?そんなのよりオンリー1だよ俺は」 闇Я@DIO ロトム 元人 性別不明 COサブリーダー。元人で今は性別が不明。人間の記憶がそれなり残った語り部。 リーダーとのチームワークが抜群で、悪戯の相手を選ばない。※ただし水ポケ以外に限る。 アジト内では薬により猫になっている事が多く、その時の記憶はないらしい。 猫化時の通称:にゃジオ。 犬化した「ポジオ」も確認されている。 おいたが過ぎるとたまるに水をかけられることが多いようだ。 たまる カマガル ♀ 元ポケ 募集により新たに加わった、もともとポケモンのカマガル。 スイッチONOFF時で異なる顔を見せる。幼体化時リーダー、サブリーダーのストッピングパワーとなりうる一員。 水が苦手で泳ぐことができないトラウマを持つ。メンバー内ではわりと平和な性格。 薬を開発して以来、常に携帯しているらしい。うかつに手を出すと爆発するタイプであると言える。 小麦粉 ジュカイン ♀ 元ポケ こちらも募集により新たに加わった一員。もともとポケモンのジュカイン。 隊員内では唯一の突っ込み役になりそうな希少な人材。 甘党で冒険が大好き。生傷が絶えないのを知られてから、一人で出かけていても 心配したメンバーのだれかがこっそりと後を追ってる時も。 多分COメンバーのなかでは一番安全なキャラである。 概要 ムゥ、闇Я@DIO・たまる・小麦粉の4人で構成されている。 「自重せず楽しくやる」をスローガンに活動するチーム。 ダンジョンの探索、それに伴う宝探し、依頼の請け負い、お尋ね者の確保などが探検における目的。 主目的としては他チーム妨害やサポート。先回りして罠を仕掛けたり 道具や技によって状態異常を引き起こさせたりと予想外の事態に陥れようとする。 サポート時は相手の動きを止めたり、どこかからアイテムを投下したり、あるいは闇討ちしたりして援護を行う。 チームのメンバーは上記の事項を悟られぬように行う。 普段は自由にいたずらばかりしており(とくにリーダーとサブリーダー)、気迫や威圧感だとかはもはや皆無だが 住んでる場所が場所だけに全員精鋭ぞろいのようである。 備考 リーダーのムゥは「身分」というものに違和感を感じており、そんなの気にせずに 楽しく仲良くやろうみたいな感じでチームを回している。チーム同士で悪戯しあうのもその一環だと言えるだろう。 見合った報酬であれば基本何でもやるようだが、その内容があまりに過激だったり、意味のないような内容だった場合 一度受けて裏切ってから報酬を返すということも。 完全な正義でもなければ完全な悪でもない、中立的なポジションをもっているようだ。 また、ハニードルチェ とはある意味天敵であると同時に仲がいいらしい。 アジト 彼らはメインタウンのはずれにあった廃墟だった建物を改良し、そこを拠点としている。 アジト内ではCOメンバーとポルターガイストで飛び交う薬やらのせいで悲鳴と笑い声がよく聞こえてくる。 不気味な見た目に反し居候さんなんかもいて結構にぎやかな模様。いろんな意味で。 練習として庭に罠を敷設したりしているので、来客者は多少の注意が必要かもしれない。 また、リーダーとごく一部の人のみ、ここ最近起きている異変を知っている。
https://w.atwiki.jp/tamayo/pages/84.html
【ゴル兄】 今世紀最強の呼び声高い天才キチクスナイパー 鬼畜安価が得意で変態王に近い存在で変態紳士の名を持つ スレではゴル兄と呼ばれ頼れるアニキ的存在 コテ名鑑に乗り、嫁は神の領域を侵す孔明殿である。【塩田】 ご近所のスレの変態主 前カノを遠距離でNTRれ、安価で復讐を遂げた23歳怪しいシャッチョさん=主人公 彼女持ちだが、他にもフラグ立ちまくりで刺殺フラグ。マリオ化するとみんなのIDOLに!数々の苦難を超クヲリティで乗り越えてきた我らの埃!MOGERO!! 彼女に署名捺印済みの婚姻届を握られ、脂肪間近 (塩スレ引用) 【餅】 コテを「~餅」と変幻自在に変える変態の反逆児。 その変態ぶりはタマヨや変態五人衆を唖然とさせるほどで、 仕事中にネットで遊んだりゲームが大好きなサボリーマンだ。 しかし餅だけに家族持ちの勝ち組みであり、料理が上手い! そこから「変態パティシエ」という別名を授かる。 【南瓜団子】 エンゲージリングの永遠の恋人・団子嫁自慢の旦那さん。 パートナーの団子嫁と同様、卍解を使いこなすなど、相当の実力者である。 既に面白い家庭を築き上げ、嫁さんのお腹には新たな生命が宿っており 人生における幸せと勝利を掴んでいる完璧な勝ち組みだが変態召喚士である。 特に日曜日に彼の召喚する悪魔は住人を満身創痍まで追い詰めるので厳重警戒 変態とはいえ、自分より嫁さんと子供を優先する家族思いな善い旦那さんなので怖がる必要はない。 【団子嫁】 エンゲージリングの永遠の恋人・南瓜団子自慢の嫁さん。 その三千世界を激震させるほどの優しさと美貌でスレ内ではファンも多い 料理の腕前はグルメな南瓜団子の舌を唸らせるほどの天才料理人 子供も好きで常人を超越する器用さと機械に勝る精確さを持つ主婦の鏡である そしてお腹の中には新たな生命が宿っており、女の子なだけもありスレでも大期待されている。 完璧に思われるが意外に天然な部分があり萌える。南瓜団子も薄々気付いてるようだ。 特別安価主であり数々の高クオリティーで高い安価力を見せつけてくれている。 【マキビシ】 *←これを流行させた一流のマキビシ使い手として名を轟かせた *は爆発したり薬としたり武器として多用な使用方法が確認されている。 メカの話になると激しい気性になる。そのメカフェチを発覚覚醒させたのが孔明殿 甘い物が大の苦手で「魚が一番美味い」など魚をこよなく愛しているうだ。 ゲームも大好きでありポケモンが大得意のようで廃人の域に達している。 腐女子さんの手により萌え要素を暴かれ一部の人から萌えや性的対象者として見られている。 【スネークふじわら】 北海道を拠点に活動しているスネーク。 その探索方法で九州女児こと北海道男を追い詰めた スレでタゲを陥落するアドバイスを授かったので現在は攻勢に出ているかもしれない 【デイル】 ハグ報告後、タゲに振られるがバレンタイン・ホワイトデーはやりとりし 今回の花見でタイミングを見計らいリベンジを仕掛けるようだ。 どんな結果にしろ楽しみだ。 【腐女子さん】 兄スキーと塩田兄に魅入られた逆理の腐者 その妄想力と知識は鬼才と称すのに相応しい実力 腐女子さんがきっかけで住人たちの猟奇的な面が暴かれ 名無し兄さんが腐男子と発覚させるなど、技巧なる鬼腐神である 【名無し兄】 寛容の腐男子であり、幅広い妄想を繰り広げることが可能 幅が広いがやはり得意なジャンルは腐である。 自分の作品に自信がないようだが十分に満足できる作品だと思う 【琉球スネーク】 沖縄を拠点として活動するスネーク。 兄スキーを目で捕らえたり北海道まで行くなど常識外れの行動力を魅せる。 しかしその行動力の高さから兄スキーに気持ち悪がられ反感を買ってしまう そうとうな野心家で「野望のためなら手段は選ばない」と自負していた。 【歯科医】 深夜に激務を終え稀に現れる歯科医。 スレ内では住人の虫歯などの相談を受ける事が多々ある 【その他】 他にも変態や変態や変態が数多く住んでいる
https://w.atwiki.jp/supersfwars/pages/14.html
スーパーSF大戦 第一部 劇中日時 話数・タイトル 作者 備考 新世紀2年12月 島風型駆逐艦の憂鬱 こばやしみちとも氏及び山河晴天(管理人) 新作・仮公開版 新世紀3年2月 Steel Eye d ladies~鋼鉄の眼差しの乙女達もう一度、演習場にて……AパートBパートCパートDパートEパートFパート こばやしみちとも氏及び山河晴天(管理人) 新作・仮公開版
https://w.atwiki.jp/hkescastro/pages/16.html
常盤薬品工業の、コーヒーエキス、菊花抽出物、ビタミンB群などを配合したコーヒー味のサポートドリンク。天文班では一部の人間の長い夜のお供になる。 ビンビン打破 一部の人間はこれを一種のバイアグラの様に用いることがある。この際、眠眠打破ではなくビンビン打破と呼ばれる。 しかし、ビンビンを打破するのでは逆だ、という意見があり改名するかどうかが議論中である。 味のバリエーション コーヒー味と抹茶味が2007年夏の合宿で登場したがどちらも不評だった。比較的抹茶味のほうが飲みやすいらしい。 強強打破 眠眠打破を強化したもの。 ただ、効果が強すぎ、イギリスの科学論文誌ネイチャーで強強打破を一日に20本以上飲むと宗宮化現象を促進する、という論文が発表された。 しかし、実際一日に20本以上飲むと宗宮化現象以前に急性カフェイン中毒を起こす危険性があり、それどころではない。 どちらにせよ、飲みすぎはよくないのでほどほどにしたほうがよさそうである。 関連リンク
https://w.atwiki.jp/kayukayukayu/pages/74.html
紅茶の湖面を、じっと見つめる。 保温性に優れていると謳うカップは触っても熱くなかったが、内に注がれた液体はついさっきまで沸騰していた"暫定まだ凶器"だ。安易に口を付ければ、負傷は免れない。 夕飯の前なので、お茶請けはアルファベットチョコレートのビターにして、エクレアは冷やすことにした。食後のデザートにしては少しヘビーかもしれないが、それはそれ。スイーツはときに、別腹だったりゼロカロリーと計上されたりするのだ。 「今日の放課後のことなんだけど、」 チョコを一つ頬張りながら、秋枝が小春に語る。 「私がクーを誘って桃李道に向かって歩いてるとき、ちょうどこの家の手前くらいで千夏っていう小さい子に会ったんだわ。でその幼女が『今日桃李道に行くのはやめたほうがいい』って言うわけ。まだ3時過ぎ、地震も爆発騒ぎも起きる前なのに、しかも私たちがそこに向かってることを知ってるような口振りでさ。偶然にしちゃ、⋯⋯ぃゃ、偶然じゃないって、私は思ってる。」 秋枝はその瞬間の、言い表しようのない違和感を視線で伝える。 小春はそんな秋枝に、『それは確かに不思議なお話ですね』と表情だけで返した。 テレビは爆発事件の話題で持ちきりだ。地震によるガス管の破裂という推測を立てるパネラーと、プレートテクトニクスの観点から地震の異常性を説く専門家、被災者とその家族に同情の意を示す司会者。警察と消防によれば、テロの可能性を危惧し、警戒を強めながら調査が継続されるらしい。 千夏が止めなければ、自分たちは爆発現場に居合わせることになっただろう。もしかしたら被害に遭っていたかもしれない。 少しの間、沈黙が保たれる。 二人の視線が、一向にカップを見つめたままの自分へ静かに向けられる。 無言のまま、私が語り出すのを待っていてくれる。 語らなければ、打ち明けなければいけない。 だがそれが、とても怖い。 まだ熱い紅茶に、口を付ける。 気を付けないとやけどになるであろう液体を、少し、自傷気味に飲み下した。 ふぅ、と、一息つく。落ち着いているつもりだが、更にもう一段、落ち着きたかったのかもしれない。 「⋯⋯何から話そうか悩んだんだけど、さ、」 カップの紅茶を見つめたまま、黒乃は切り出した。 「二人は、サンタさんっていると思う?」 もちろん黒乃が話そうとしているのは、千夏や自分のこと、である。 秋枝は想定していた話題とかけ離れた切り口に一瞬戸惑ったが、 「ぃゃ、本国のは置いとくとして、日本に空飛ぶソリやトナカイはいないわなぁ。」 と応えた。小春は双方の論点に疑問を抱きつつも同調するように頷く。 「じゃぁ幽霊は?」 黒乃は質問を続ける。 「いてもいいけど見たことはない。」 「超能力者や魔法使いは?」 「98%はペテンじゃない? 魔法使いに至ってはいないだろうねぇ。」 「そっか。」 「じゃぁ次なんだけど、」 黒乃は棚に手を伸ばして紙と色鉛筆を取ると、 「⋯⋯例えば、見るからに怒ってる人がいたとして、」 黒の色鉛筆で、デフォルメされた人間のようなものを紙に書きながら黒乃は問う。 「どんなとこを見たら『ぁ、怒ってるんだなあの人』って感じる? 例えばーーーー」 黒乃は紙上の人型に吊り上がった眉と眉間のシワを描き加えた。 「こういう特徴の話なんだけど。」 あぁ、とようやく質問の内容を理解した二人が五月雨に挙げる。 「目が血走るとか、鼻息が凄くなるとか?」 「足取りとか荒くなる人いますね。」 「静かに怒る人はあれか、目が笑ってない、みたいなやつ。」 「漫画とかのあの、血管が浮いてる感じのやつは実際どうなんでしょう⋯⋯」 黒乃はコミカルな絵と文字でそれを紙に落としていく。 「⋯⋯⋯だいたいそんなもんじゃないか⋯?」 一通り、ぱっと見てわかる特徴は挙げた気がするなぁと、秋枝は小春とも視線で同意を取る。 「⋯⋯あとは⋯⋯」 黒乃が書き足していく。 「目は少し見開いて、表情筋が強張る、下顎に力が入るけど引き気味になる、手足に力が入って脇が開く、少し大股になる、視線は⋯⋯」 次々と羅列され、箇条書きで添えられていく特徴に、二人は軽く呆気に取られてしまい、何を言ってるのかあまり理解できなかった。この会話が本来の論点にどう繋がるかもさっぱり理解できない。 「でもね⋯⋯?」 黒乃が唐突に、流れを切る。 黒の色鉛筆をケースに戻す、その手すら震える。息が詰まる。逃げ出してしまいたい衝動を、それでも理性で抑えつける。 手には、これまでとは違い、褐色の色鉛筆。 見るからに激怒している紙上の人型の背景に、描き加えられる "異物" 。 「あたしには、こんな⋯⋯余分なものまで見えてる⋯⋯」 それは、赤褐色で塗り潰された、浮かぶやや大きな円だった。 「⋯⋯は⋯⋯⋯⋯?」 秋枝も小春もその円が何を表すのかわからず、困惑したまま紙を見つめている。 黒乃の視界が不意に滲んだ。しかし、構わず話を続ける。 「これはその人の怒りの感情なの。⋯⋯ううん、これだけじゃない。もっとたくさん、色んな感情が、私には、こう見えてる。」 様々な色鉛筆で、大小さまざまな『浮遊する円のようなナニカ』を先ほどよりも荒々しく描き加えていく黒乃は、必死に堪えていた。 まだだ、まだ、泣いてしまうわけにはいかない。 考えるな。この話を終えた後のことなんて、考えたところで苦しくなるだけだ。 あぁされど、まばたきすれば溢れてしまう。 「⋯⋯⋯感情も、欲求も、衝動も葛藤も、観察して推測する必要なんてない。見えてるんだもん。なんで怒ってるかはわからなくても、どれくらい怒ってるかはすぐわかるんだよ⋯⋯?」 ほら、私っておかしいでしょ? と軽く笑ってみせた。 溢れた涙が、頰を濡らした。 自分は他人の感情を勝手に覗き見る最低な奴だと、 二人の感情だって今までずっと見えていたのだと、 それを隠して今まで付き合って来たのだと、 こんな人間は、避けられて当然なのだと、 そう、喚いて逃げ去ってしまいたかった。 だが、まだ話さなければならないことは残っている。全てを伝えなければいけないと、脳が無理やり身体を律していた。 二人の反応を確かめるのが怖いので、一方的に話を続ける。 「でも、こんなのはまだ普通なの。だって推測できなくはないもん。人の表情をすごく読める人と変わらない⋯⋯かもしれないでしょ?」 これは、無意味な自己弁護だ。 得られる結果が一緒だとしても、手順が違えばそれは異常なのだ。 マッチやコンロとパイロキネシスは同等には扱えない。後者は理由の付かないヤバい奴だ。紛うこと無き異端なのだ。そのことを私は、よくわかっている。 黒乃は息をやや大きく吸い込み、今一度覚悟を決める。 「⋯⋯だけど、一部の人⋯⋯千夏ちゃんとかにはね? 普通の人には見えないようなものも見えるんだ⋯⋯。」 黒乃は紙に多面体のようなものを描いてみせた。透明で、少し黄味掛ったラインストーンを大きくしたようなクリスタル様の物体。 これは感情や衝動ではない。その人が持つ"異能"の象徴だ。 「こんなのはね、普通の人にはないの。千夏ちゃんとか、2年の灯ちゃんとか、1年の頃の日本史の先生とか⋯⋯ごく一部の人には、こういう普通じゃないのも見えて、それぞれ全然違うの。」 先ほどの多面体の横に、茶褐色で塗り潰されたやや不恰好な球体を描いた。最初の"怒り"の球に似ていたが、こちらの方が暗く嫌な印象を与えた。 「⋯⋯千夏ちゃんにはね、たぶん未来とか見えてるんだよ。私が危険なことに巻き込まれそうになるとね、これまでもああやって止めてくれたことがあったの。千夏ちゃんには不思議な力があるんだって、これが見えるから私は信じられるーーーー」 述べるや否や、唐突に会話を切り、紅茶に口を付けた。 まだまだ熱を湛えたそれを先ほどより多めに口に含むと、躊躇わずに飲み込む。 喉が熱い。胸にも熱が宿ったような感覚。 今、私はどんな顔をしているだろう。 ちゃんと微笑んで、いられているだろうか。 二人の顔が見えるよう、視線を上げる。背後の球体から、必死に目を逸らす。 「ーーーーだからね、」 もう、勢いに任せるしかなかった。この流れでしか、自分は言えない気さえした。 「この世界はね、二人が思ってるより少しだけファンタジーで、」 口を開けば、心よりも早く、堰を切ったように、何かを崩しながら、言葉が溢れる。 「その世界の中に、普通の人間と普通じゃない人間がいるとして、」 躊躇う言葉が、胸の熱気と共に吐き出されていく。 「"普通じゃない人間"を見ただけで区別できるあたしはきっと、」 ーーーー 瞬間、言葉が声にならなかった。だけどもう一度深く息を吸って、絞り出すように、告げた。 「⋯⋯⋯あたしもきっと、普通じゃない人間なんだ⋯⋯⋯⋯!」 それは、自分自身への断罪だった。 二人への、精一杯の懺悔だった。 力なく椅子に座ったまま俯く。 深く、可能な限り深く、息をすることを意識した。 そうでもしないと、苦しくて死んでしまいそうだった。 「⋯⋯⋯よく、わからないんだけど、」 切り出したのは秋枝だった。 「クーは人の感情が『視えて』るんだな?」 黒乃は下を向いたまま頷く。 「んで、なんか普通じゃない奴も視分けられるんだな?」 再度、頷く。 「基本的に視えっぱなしなんだよな?」 強く、頷く。この"余分な機能"をOFFにすることはできない。 「ーーーなんで、黙ってた。」 秋枝の声は本気だった。 普段は聞かないほどに、低く、怒りを孕んだ声だった。 黒乃は耳を塞ぎたかったが、手が動かなかった。 ごめん と謝りたかったが、声が出なかった。 ただどんな言葉を浴びせられようと、泣き崩れないように覚悟を決めた。 秋枝が、口が開く。 「⋯⋯一人で抱え切れるわけないだろ。潰れたいのかねこのお馬鹿クーは。」 ーーーそんなもの見えたって、人間の汚い部分が目に付くだけじゃないか。 と、秋枝は吐き捨てた。 小春は慈しむように、黒乃の肩にそっと触れた。 覚悟も虚しく、黒乃はそのまま泣き崩れた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2772.html
登録日:2010/03/25(木) 21 34 59 更新日:2021/03/20 Sat 21 30 21 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アデプト ウブ ジョシュア・フリギアノス レントゲニウム 愛すべきバカ 松風雅也 真のヒロイン←一部の人にとって←きれいなクェイサー 聖痕のクェイサー 聖痕のクェイサーの登場人物。 up.aniota.info 声 松風雅也 アデプト候補生の1人で、原子番号111番レントゲニウムの元素を操るクェイサー。 一人称は「我輩」。 料理が得意で弟妹から絶賛されている。 自意識過剰で自分を「超天才」などと豪語するが、実力はアデプトでは下級。 さらに肝心のレントゲニウムが自然界には存在しない合成元素のため、他のアデプト候補生から役立たず呼ばわりされている。 弟妹達を養うためにアデプトとして出世することを望み、学園周辺に潜入し「あかり(燈)はどこだ~?」と捜索していた。 寮まで辿り着くが、ちょうど燈が一人で料理をして惨事を引き起こしていた。 そしたら、使命を忘れて台所に乗り込み大惨事になりかけた燈を助けてしまう。 彼女の不器用ぶりに立腹し自分の料理の腕前を披露する。 そして、燈(とも)という字を「あかり」と読み間違えてることを指摘されて探している本人と気付いて燈を捕縛。 サーシャとまふゆをおびき出す餌とする。 さらに服や下着を切って恥ずかしがらせようとするが、全く動じない燈を見て「日本の女子高生はここまで乱れていたのか」と絶望する始末 お前の仲間はそれ以上に乱れとる。 ちなみにジョシュア自身は服を切っている時、顔が真っ赤になっていた。 まふゆ達の邪魔になるくらいならいっそ殺してという燈に バカなことを言うな!!貴様は何も分かっておらんっ 吾輩も弟妹がいるから分かるのだ!! 守るものがあるからこそっ!! 人は辛くとも耐えられるっ!!戦えるのだぞっっ!! 今度死ぬなんて言ってみろ、殺すぞ… と説教した。 善くも悪くもアデプトには似合わない人柄である。 その後、帰ってきたまふゆ達に痴漢と間違われサーシャに捕縛されるが(←アデプトのクェイサーと思われてない)、燈のおかげで逃してもらった。 その後、アデプトの本部で拉致された燈と再会する。 相変わらず(あかり)と間違えていた。 それ以降はアデプト本部にて燈の世話をしていた。しかし妹のジータが捕まったことを知るやいなや、ジータを助けるために本部から脱走を謀る。 しかし他のアデプトのメンバーにあっさり捕まり組織の会議にかけられるが、妹への篤い情が黄金のクェイサーの心を震わせ助けに行くチャンスと、命を代償にレントゲニウムと同族元素で波長の合う銅の力を手に入れる。 日本に到着後、カーチャと戦闘になるがジョシュアがミハイロフ学園に行く知るやいなや、カーチャは戦闘を放棄しジョシュアにアナスタシアを貸す。 その後ジータ達のピンチに駆け付け、ジータⅡ号(アナスタシア)と二刀流でメテオラの2人相手に互角に戦う。 さらに黄金のクェイサーからの恩恵の対価として、『双頭の紋章屋』ことフリードリヒ=タナーを復活させた(ただしジョシュアはタナーが蘇ることを知らなかった) タナーが外道のテロリストであろうとも、黄金のクェイサーの意志のためタナーを守り、ターナ、ジータと共に“可能性の世界”へ行く。 “可能性の世界”では銅の力の代償として『呪詛の刻印』で命を蝕まれながらサーシャと全力で戦う。 ジータに自分の思う道を行けと言い、最後の一撃を放つが敗れ、ジョシュアが死んだと思ったジータの階梯が上がる原因となった。 尚、サーシャが『呪詛の刻印』が刻まれていた右腕を切り落としたことで、刻印が心臓に届く前に一命を取り留めている。 追記・修正してみろ ヘルメス=トリスメギストスの後継と言われる超天才ジョシュア=フリギアノス様の特製項目だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2876.html
タグ一覧 早苗 「あなたの番ですよ」 外の世界のゲーム機で遊ぶのが、ここ最近の夫婦の流行りである。 外来品と言っても二十世紀の物で、妻が幻想入りを果たす前に遊んでいたものだ。 そのような骨董品を引っ張り出してみると、今となっては――私がまだ外にいた頃と比較しても、ポリゴンは荒々しくや文字も読みづらいものであった。往年の名作とはいえ、マニアでもなければわざわざ遊ぶことはない。しかしそれは、外界の話だ。 この幻想郷では、未だに電気は一部の人妖の特権であり、ビデオゲーム等というものは極々限られた貴族の遊びのようなものだ。その贅沢を感受できる数少ない場所がこの家であるということを、妻はそれとなく、けれどもしきりに訴える。 「うーん。とりあえずサイコロを振ってみよう」 「あっ。そこはカードを使った方がいいですよ」 「さっき拾ったやつかい?」 「はい!」 日本を舞台にした双六で対戦しているはずなのだが、妻はよく手助けをしてくれる。二人の楽しみ方はいつもこうだ。準備ができるまでは互いを手伝う。それから正々堂々と全力をぶつけて、勝った負けたと一喜一憂する。接待でなしに、お互いが楽しめるようにする。 つくづくゲームとはコミュニケーションを取るためのツールなのだと実感する。いや、させられている。 妻は楽しみながら計算のできる才媛なのだ。その手練手管は私の興味が他に向くことを許さない。 よその世界、よその家、よその女――すべてが妻の敵である。 私のコマが出雲に止まった。 「やったあ!出雲そば屋を買い占めちゃいましょう!」 「出雲そばかあ。一回ぐらい、実物を食べてみたいなあ」 「……晩ごはんは、おそばにしましょうか?」 「昨日の残りがなかったっけ」 「いえ。ありますけど。あなたがおそばを食べたいなら、と」 「なら残りでいいよ。勿体ないし」 「はい」 妻の茹でるそばは、美味い。材料も調理法も寸分の狂いもなく私の好みに合わせているからだ。きっとこの世で一番のそばに違いない。 しかし食べてみたいのは、あくまで出雲そば屋のそばなのだ。そして食べ終えてから、やっぱり家のそばが一番だと思うことだろう。どんな麺をしているのか、汁はどうか、具はどうだ。そういった好奇心を満たしたいだけのことだ。 けれどもそれは妻の神経を逆なでする。外界の物。他家の味。それはこの家においての異物である。妻が異物を祟る前に、私が祝(ほう)ってやらねばならない。 「ところで、明日の献立はなにかな」 「……まだ決めていませんけど」 「美味しいそばが食べたいなあ。焼酎にあいそうなやつ」 「はい!腕によりをかけますね!」 機嫌を良くしたのか、妻は私の肩に寄りかかってきた。器用にだらしなくコントローラをつついている。テレビでは貧乏神をモチーフにしたキャラクタが暴れている。ブラウン管に映るドットは荒い。 この家にはHDMIの映るモニタも新型のゲーム機もない。ただ古びた二十世紀の遺物だけがある。この家は外界とも人里とも隔絶した夫婦の聖域なのだ。そして私は、死ぬまでここから出られることは叶わないだろう。「外」に捨ててきたものもいくつかある。 失ったものを数えてみると、思いの外、多い。 数えるのに疲れてくる。 何気なく妻の肩に腕を回した。 そしてそのまま、自分の顎を撫でるように無心で撫で回していると、妻は吐息をもらして軽く震えた。 なんだかどうでもよくなってきた私は、コントローラをポチポチとつつき、 「あーっ!ひどーい!ひどいですっ!!」 「悪く思うなよ」 と、貧乏神をつけてやった。 しばらく前に里の方でも本物の貧乏神が暴れていたらしいが、きっとそいつも、なんだかんだと周りを幸せにしていったのだろう。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mosure/pages/149.html
カードワース自体が初めての人へ どうせモテないしカードワースシナリオ作ろうぜスレッドが初めての人へ 復帰した兄者へ Wikiの編集が初めての人へ カードワース自体が初めての人へ まずはカードワースをやってみましょう。初めての人向けのサイトを見てください。 導入の方法やら遊び方、シナリオの集め方などが殆ど調べられると思います。わからないなら頑張って下さい。 本スレのテンプレにあるとおり、調べられることを質問するのはアウトーです。 そして、どうせモテないしカードワースシナリオ作ろうぜスレは文字通りカードワースのシナリオを作るスレです。 なのでそういった長いことプレイしている人たちが集まり、 そういった長いことプレイしている人たち向けのシナリオが自然と多く作られているため、 慣れないうちはここのシナリオは十分に楽しめない可能性があります。 それに表にある素晴らしいシナリオたちをプレイしないのはあまりにも勿体無いことですし、 喪スレ内のシナリオよりも先に表のシナリオからプレイしていくことを強く推奨します。 喪スレを覗いてみる場合は、すぐ下の「どうせモテないしカードワースシナリオ作ろうぜスレッドが初めての人へ」もご覧下さい。 どうせモテないしカードワースシナリオ作ろうぜスレッドが初めての人へ モテない男性板のローカルルールを読み、そして本スレのテンプレをよく読んで肝に銘じて下さい。 そこに書いてある通りカレンダーを見ながら色々なシナリオでも遊んでみたりとか、 このWikiやらMosure logの過去ログやら現行スレやらをみてここの空気を感じたりすればいいと思います。 現状ではシナリオの保管庫も失われた状態で、かつYahooブリーフケースがプレミアム限定になった影響で 過去のシナリオが獲り逃した魚状態となっているものも多いです。 その影響で一部のNPCが連れ込めない、かつという状態になっていますが、それでも膨大な数のシナリオが保管されているのは事実ですので 喪スレ関連サイトリンクから色々なシナリオを漁ってみてください。 そしたら感想書いたりシナリオ作ったりしましょう。喪スレは君を待っています。 復帰した兄者へ まずは、お久しぶりです。お元気なんでしょうか。 兄者がいつごろから、どういう理由で離れていたかはわかりませんが、昔とあんまり変わらず今も存在しています。 現況はMosure logや避難所のログとかを見たら把握できると思いますよ。 最初期のシナリオが保管されている第3喪ロダの保管庫が電子の海に流れてしまい、 2009年の2月からYahooブリーフケースがプレミアム会員専用のサービスとなり、ダウンロードできない状態になりました。 そのためいくらかのシナリオが獲り逃した魚状態になってしまい、新規の兄者が辛い状態になっています。 よって再度アップロードしてもいいんだからね!という兄者は、お手数ですが適当にGoogleのブリーフケースなどへ置いて頂けるとありがたいのです。 また、「自分の過去のシナリオをアップしてくれてもいいんだけど、データなくしちゃったんだ…」とかいう兄者は、 Wikiに自分のシナリオを管理してもいいよ!!と許可していただければ、持っている兄者がWikiにアップロードして貰えると思います。 過去だけでなく、これからのご自分のシナリオの管理をデータベースに委託することも勿論大丈夫です。 管理を委託する場合は、こちらのシナリオ保管委託のご意見箱へご連絡ください。 …と、Wikiの代理ブリーフケースサービスが選択肢としてあればいいかなあと思って書きましたがいかがなものでしょうか。 そのあたりについても何か御座いましたらシナリオ保管委託板のご意見箱へ連絡をお願いしますね。 Wikiの編集が初めての人へ Wikiの編集はとりあえずCardWirthEditorよりは楽だと思います。 編集したいページへ行き、上の方にあるメニューバーの編集からこのページを編集をクリックすれば編集画面が開きます。 その後それっぽい感じに入力し、プレビューを見て問題がなければページ保存するだけ。 どうせ何らかの手違いを起こしてもバックアップから復元できるので、データ的には恐れる必要はありません。 シナリオ作っている最中の合間にでも更新していただければありがたい話です。
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/37.html
用語集・由来集 用語集 ネット内(主にここネタWiki)で使われる用語をまとめるページ。 グロスなどの略称はネタ的用語には入らないので注意。 追加自由。五十音順に並べること。 用語に対する意見は閲覧の妨げにならないよう、このページのご意見所に書くこと。 あ~さ行 た~は行 ま~わ行 アルファベット行 ゲーム・アニメに登場するキャラクター 上記の用語集がキャラクターの紹介で溢れてたので分離。 基本的には人物の紹介である。 追加自由。五十音順に並べること。 ゲームとアニメ両方に出る場合、「ゲームでは〜」のように文頭に表記すること。 あ~か行 さ~た行 な~は行 ま~わ行 由来集 「ポケモンの名前、技、特性などの元ネタや由来等をまとめたページがあってもいいと思った」と 禁止ネタ議論所にあったので仮作成してみました。広げたい方は、下層ページ等もご自由にどうぞ。 ただし、機能するか様子を見る必要があると思うので、まずはコピーで持ってくる等に留める。 切り取ってきたりはしないでください。 名前の元ネタや由来 技の元ネタや由来 特性の元ネタや由来 道具の元ネタや由来 ご意見所 ここってエロとかはさすがに禁止だよな? ↑とりあえず、ガチホモなどは露骨な下ネタに該当しそうだから消したほうがいいかも。 ↑↑じゃあロリーパーの別名にユリーパーは無理か ↑そもそも、自分の考えたNN集にならないかが心配だな 以前ネタパーティーでの人気者PTでも言った意見だが、他作品の当てはめNNはここでも扱うべきではないと思うんだ ↑↑↑ガチホモネタ専用ページで、このページは必要か聞いてみたらなんのコメントもないままその言葉自体が2度も消された。 いくらネタwikiとは言え、子供も見ているわけなんだしあのページは削除希望したい。 ↑各ページの削除云々は運営板でやるのが原則。コメント削除されるのは当たり前。 ここは「ネット内で使われる用語をまとめるページ」のはずなのに その主旨から外れた、ポケモン関連に対する「単なる誹謗中傷」が やたらと多いのは何とかならないだろうか? ポケモンの主人公関連の記事は かなり好き勝手な事が書いてあるし・・・ ページがそれ程埋まっていなかったので、書き込める範囲を広げてみた。BY作者 wifiのトレーナー名とか勝手にいいのか? てか誹謗中傷がおおすぎる気もする。正直あんま面白くないし、不快だ ↑確かに。wi-fiやってない人は分からんネタだし。 ↑とりあえずWiFiタワーに関連するマユとはるか♪はコメントアウトにしておいた ↑そういやネタポケの定義って「誰もが笑える」もあったよね。 ↑いやそれだけじゃ主観的過ぎる。それだと「わかもとって誰だよ。つまらん」とか「ワタルをチート扱いして何が楽しいの?」とか言われだして、数年間積み立てられてきたネタが一部のアンチの手で数分で消されても文句言えんぞ。 ↑Wifiは一部の人はわかりようがない。ワタルについては皮肉ネタといってごまかせばいいし、 わかもとは穴子さんといえば大抵の人はわかる。 まあ、本当に消されることになるのは肯定派より否定派が増えたときくらいかね。 ニコニコ動画ってどうかな? ↑酷い批判なければ大丈夫だと思う◦ ↑一応わかもとは追加しといた ↑消されてたけど復活してもいいような。 あ~さ行を全体的に編集。 長い会話は趣旨をまとめときました。 失礼ながら、訂正はされているものの「本家」の項が長ったらしくなっている気がする。 自分で言っておきながら案はないものの、客観的な部分だけ簡潔に纏めることは出来ないだろうか…? ↑長いから悪いという事はないし、今(2/18の0時)での文章で別に良いんじゃない?ページも人も問題だらけなのは事実なんだし。 ↑↑修正前のもっとボロクソに貶して問題点を指摘するくらいで丁度いいよ。 それくらいガキと雑魚と馬鹿が多い無法状態と化してる。 乱数調整に関する議論は全く意見が出なかったため「乱数」の項に反映させました バシャーモ:軍鶏+鳥人+炎 みたいな、 「ポケモンのモデル(モチーフ)一覧」的なページも欲しいなと思ったけどどうだろう? 名前の由来をまとめたページはここ含め数多あるのに、「そのポケモンのモデルは何か」をまとめてる所って全然見ないので 由来巡って議論になりかねないだろうか。反対意見が無ければ作りたい ↑議論といってもそのネタで険悪な雰囲気の議論にはならないだろうから心配いらないと思う。 いっそ名前の由来も雑談から移して併記する形にして、個別ページの容量削減ってのもありかも? 最近になってtwitterやニコニコの辺りでよく見る「素ピロ(素ピロロロ)」ってどうなんだろうか? 意味は「メガゲンガーのS130でほぼ先手を取り、命中60のまま初手で催眠術を当てて眠らせる運&鬼畜戦法」らしい(特にスペレ4・メガランブルなどの1VS1で) 名前の由来は「素(命中率を上げる手段無しに60のまま)で、催眠術(XYからの効果音:ピロロロロ)」 ゲンガーに勝てる対面のはずが2ターン以上眠らされたせいで何も出来ないまま倒されて詰んだ、みたいな被害報告などもあってか「素ピロは害悪・NG」とまで言われるハメに キノコの胞子は命中100ながら草タイプで無効可・複眼ビビヨンの眠り粉もほぼ同様、悪魔のキッスはルージュラしか使い手がいないためか、逆にあまり言われない 「スカーフ一撃技で相手に何もさせず倒す」と同じぐらい嫌われてるらしい、無論対策しない方が悪い…といっても対策するとなるとそれこそカゴやラムが必要になるが アニメBW編まではメインキャラのことを載せていたようなので、SM編終わるということであ~さ行に追加してみた