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紅茶の湖面を、じっと見つめる。 保温性に優れていると謳うカップは触っても熱くなかったが、内に注がれた液体はついさっきまで沸騰していた"暫定まだ凶器"だ。安易に口を付ければ、負傷は免れない。 夕飯の前なので、お茶請けはアルファベットチョコレートのビターにして、エクレアは冷やすことにした。食後のデザートにしては少しヘビーかもしれないが、それはそれ。スイーツはときに、別腹だったりゼロカロリーと計上されたりするのだ。 「今日の放課後のことなんだけど、」 チョコを一つ頬張りながら、秋枝が小春に語る。 「私がクーを誘って桃李道に向かって歩いてるとき、ちょうどこの家の手前くらいで千夏っていう小さい子に会ったんだわ。でその幼女が『今日桃李道に行くのはやめたほうがいい』って言うわけ。まだ3時過ぎ、地震も爆発騒ぎも起きる前なのに、しかも私たちがそこに向かってることを知ってるような口振りでさ。偶然にしちゃ、⋯⋯ぃゃ、偶然じゃないって、私は思ってる。」 秋枝はその瞬間の、言い表しようのない違和感を視線で伝える。 小春はそんな秋枝に、『それは確かに不思議なお話ですね』と表情だけで返した。 テレビは爆発事件の話題で持ちきりだ。地震によるガス管の破裂という推測を立てるパネラーと、プレートテクトニクスの観点から地震の異常性を説く専門家、被災者とその家族に同情の意を示す司会者。警察と消防によれば、テロの可能性を危惧し、警戒を強めながら調査が継続されるらしい。 千夏が止めなければ、自分たちは爆発現場に居合わせることになっただろう。もしかしたら被害に遭っていたかもしれない。 少しの間、沈黙が保たれる。 二人の視線が、一向にカップを見つめたままの自分へ静かに向けられる。 無言のまま、私が語り出すのを待っていてくれる。 語らなければ、打ち明けなければいけない。 だがそれが、とても怖い。 まだ熱い紅茶に、口を付ける。 気を付けないとやけどになるであろう液体を、少し、自傷気味に飲み下した。 ふぅ、と、一息つく。落ち着いているつもりだが、更にもう一段、落ち着きたかったのかもしれない。 「⋯⋯何から話そうか悩んだんだけど、さ、」 カップの紅茶を見つめたまま、黒乃は切り出した。 「二人は、サンタさんっていると思う?」 もちろん黒乃が話そうとしているのは、千夏や自分のこと、である。 秋枝は想定していた話題とかけ離れた切り口に一瞬戸惑ったが、 「ぃゃ、本国のは置いとくとして、日本に空飛ぶソリやトナカイはいないわなぁ。」 と応えた。小春は双方の論点に疑問を抱きつつも同調するように頷く。 「じゃぁ幽霊は?」 黒乃は質問を続ける。 「いてもいいけど見たことはない。」 「超能力者や魔法使いは?」 「98%はペテンじゃない? 魔法使いに至ってはいないだろうねぇ。」 「そっか。」 「じゃぁ次なんだけど、」 黒乃は棚に手を伸ばして紙と色鉛筆を取ると、 「⋯⋯例えば、見るからに怒ってる人がいたとして、」 黒の色鉛筆で、デフォルメされた人間のようなものを紙に書きながら黒乃は問う。 「どんなとこを見たら『ぁ、怒ってるんだなあの人』って感じる? 例えばーーーー」 黒乃は紙上の人型に吊り上がった眉と眉間のシワを描き加えた。 「こういう特徴の話なんだけど。」 あぁ、とようやく質問の内容を理解した二人が五月雨に挙げる。 「目が血走るとか、鼻息が凄くなるとか?」 「足取りとか荒くなる人いますね。」 「静かに怒る人はあれか、目が笑ってない、みたいなやつ。」 「漫画とかのあの、血管が浮いてる感じのやつは実際どうなんでしょう⋯⋯」 黒乃はコミカルな絵と文字でそれを紙に落としていく。 「⋯⋯⋯だいたいそんなもんじゃないか⋯?」 一通り、ぱっと見てわかる特徴は挙げた気がするなぁと、秋枝は小春とも視線で同意を取る。 「⋯⋯あとは⋯⋯」 黒乃が書き足していく。 「目は少し見開いて、表情筋が強張る、下顎に力が入るけど引き気味になる、手足に力が入って脇が開く、少し大股になる、視線は⋯⋯」 次々と羅列され、箇条書きで添えられていく特徴に、二人は軽く呆気に取られてしまい、何を言ってるのかあまり理解できなかった。この会話が本来の論点にどう繋がるかもさっぱり理解できない。 「でもね⋯⋯?」 黒乃が唐突に、流れを切る。 黒の色鉛筆をケースに戻す、その手すら震える。息が詰まる。逃げ出してしまいたい衝動を、それでも理性で抑えつける。 手には、これまでとは違い、褐色の色鉛筆。 見るからに激怒している紙上の人型の背景に、描き加えられる "異物" 。 「あたしには、こんな⋯⋯余分なものまで見えてる⋯⋯」 それは、赤褐色で塗り潰された、浮かぶやや大きな円だった。 「⋯⋯は⋯⋯⋯⋯?」 秋枝も小春もその円が何を表すのかわからず、困惑したまま紙を見つめている。 黒乃の視界が不意に滲んだ。しかし、構わず話を続ける。 「これはその人の怒りの感情なの。⋯⋯ううん、これだけじゃない。もっとたくさん、色んな感情が、私には、こう見えてる。」 様々な色鉛筆で、大小さまざまな『浮遊する円のようなナニカ』を先ほどよりも荒々しく描き加えていく黒乃は、必死に堪えていた。 まだだ、まだ、泣いてしまうわけにはいかない。 考えるな。この話を終えた後のことなんて、考えたところで苦しくなるだけだ。 あぁされど、まばたきすれば溢れてしまう。 「⋯⋯⋯感情も、欲求も、衝動も葛藤も、観察して推測する必要なんてない。見えてるんだもん。なんで怒ってるかはわからなくても、どれくらい怒ってるかはすぐわかるんだよ⋯⋯?」 ほら、私っておかしいでしょ? と軽く笑ってみせた。 溢れた涙が、頰を濡らした。 自分は他人の感情を勝手に覗き見る最低な奴だと、 二人の感情だって今までずっと見えていたのだと、 それを隠して今まで付き合って来たのだと、 こんな人間は、避けられて当然なのだと、 そう、喚いて逃げ去ってしまいたかった。 だが、まだ話さなければならないことは残っている。全てを伝えなければいけないと、脳が無理やり身体を律していた。 二人の反応を確かめるのが怖いので、一方的に話を続ける。 「でも、こんなのはまだ普通なの。だって推測できなくはないもん。人の表情をすごく読める人と変わらない⋯⋯かもしれないでしょ?」 これは、無意味な自己弁護だ。 得られる結果が一緒だとしても、手順が違えばそれは異常なのだ。 マッチやコンロとパイロキネシスは同等には扱えない。後者は理由の付かないヤバい奴だ。紛うこと無き異端なのだ。そのことを私は、よくわかっている。 黒乃は息をやや大きく吸い込み、今一度覚悟を決める。 「⋯⋯だけど、一部の人⋯⋯千夏ちゃんとかにはね? 普通の人には見えないようなものも見えるんだ⋯⋯。」 黒乃は紙に多面体のようなものを描いてみせた。透明で、少し黄味掛ったラインストーンを大きくしたようなクリスタル様の物体。 これは感情や衝動ではない。その人が持つ"異能"の象徴だ。 「こんなのはね、普通の人にはないの。千夏ちゃんとか、2年の灯ちゃんとか、1年の頃の日本史の先生とか⋯⋯ごく一部の人には、こういう普通じゃないのも見えて、それぞれ全然違うの。」 先ほどの多面体の横に、茶褐色で塗り潰されたやや不恰好な球体を描いた。最初の"怒り"の球に似ていたが、こちらの方が暗く嫌な印象を与えた。 「⋯⋯千夏ちゃんにはね、たぶん未来とか見えてるんだよ。私が危険なことに巻き込まれそうになるとね、これまでもああやって止めてくれたことがあったの。千夏ちゃんには不思議な力があるんだって、これが見えるから私は信じられるーーーー」 述べるや否や、唐突に会話を切り、紅茶に口を付けた。 まだまだ熱を湛えたそれを先ほどより多めに口に含むと、躊躇わずに飲み込む。 喉が熱い。胸にも熱が宿ったような感覚。 今、私はどんな顔をしているだろう。 ちゃんと微笑んで、いられているだろうか。 二人の顔が見えるよう、視線を上げる。背後の球体から、必死に目を逸らす。 「ーーーーだからね、」 もう、勢いに任せるしかなかった。この流れでしか、自分は言えない気さえした。 「この世界はね、二人が思ってるより少しだけファンタジーで、」 口を開けば、心よりも早く、堰を切ったように、何かを崩しながら、言葉が溢れる。 「その世界の中に、普通の人間と普通じゃない人間がいるとして、」 躊躇う言葉が、胸の熱気と共に吐き出されていく。 「"普通じゃない人間"を見ただけで区別できるあたしはきっと、」 ーーーー 瞬間、言葉が声にならなかった。だけどもう一度深く息を吸って、絞り出すように、告げた。 「⋯⋯⋯あたしもきっと、普通じゃない人間なんだ⋯⋯⋯⋯!」 それは、自分自身への断罪だった。 二人への、精一杯の懺悔だった。 力なく椅子に座ったまま俯く。 深く、可能な限り深く、息をすることを意識した。 そうでもしないと、苦しくて死んでしまいそうだった。 「⋯⋯⋯よく、わからないんだけど、」 切り出したのは秋枝だった。 「クーは人の感情が『視えて』るんだな?」 黒乃は下を向いたまま頷く。 「んで、なんか普通じゃない奴も視分けられるんだな?」 再度、頷く。 「基本的に視えっぱなしなんだよな?」 強く、頷く。この"余分な機能"をOFFにすることはできない。 「ーーーなんで、黙ってた。」 秋枝の声は本気だった。 普段は聞かないほどに、低く、怒りを孕んだ声だった。 黒乃は耳を塞ぎたかったが、手が動かなかった。 ごめん と謝りたかったが、声が出なかった。 ただどんな言葉を浴びせられようと、泣き崩れないように覚悟を決めた。 秋枝が、口が開く。 「⋯⋯一人で抱え切れるわけないだろ。潰れたいのかねこのお馬鹿クーは。」 ーーーそんなもの見えたって、人間の汚い部分が目に付くだけじゃないか。 と、秋枝は吐き捨てた。 小春は慈しむように、黒乃の肩にそっと触れた。 覚悟も虚しく、黒乃はそのまま泣き崩れた。
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用語集・由来集 用語集 ネット内(主にここネタWiki)で使われる用語をまとめるページ。 グロスなどの略称はネタ的用語には入らないので注意。 追加自由。五十音順に並べること。 用語に対する意見は閲覧の妨げにならないよう、このページのご意見所に書くこと。 あ~さ行 た~は行 ま~わ行 アルファベット行 ゲーム・アニメに登場するキャラクター 上記の用語集がキャラクターの紹介で溢れてたので分離。 基本的には人物の紹介である。 追加自由。五十音順に並べること。 ゲームとアニメ両方に出る場合、「ゲームでは〜」のように文頭に表記すること。 あ~か行 さ~た行 な~は行 ま~わ行 由来集 「ポケモンの名前、技、特性などの元ネタや由来等をまとめたページがあってもいいと思った」と 禁止ネタ議論所にあったので仮作成してみました。広げたい方は、下層ページ等もご自由にどうぞ。 ただし、機能するか様子を見る必要があると思うので、まずはコピーで持ってくる等に留める。 切り取ってきたりはしないでください。 名前の元ネタや由来 技の元ネタや由来 特性の元ネタや由来 道具の元ネタや由来 ご意見所 ここってエロとかはさすがに禁止だよな? ↑とりあえず、ガチホモなどは露骨な下ネタに該当しそうだから消したほうがいいかも。 ↑↑じゃあロリーパーの別名にユリーパーは無理か ↑そもそも、自分の考えたNN集にならないかが心配だな 以前ネタパーティーでの人気者PTでも言った意見だが、他作品の当てはめNNはここでも扱うべきではないと思うんだ ↑↑↑ガチホモネタ専用ページで、このページは必要か聞いてみたらなんのコメントもないままその言葉自体が2度も消された。 いくらネタwikiとは言え、子供も見ているわけなんだしあのページは削除希望したい。 ↑各ページの削除云々は運営板でやるのが原則。コメント削除されるのは当たり前。 ここは「ネット内で使われる用語をまとめるページ」のはずなのに その主旨から外れた、ポケモン関連に対する「単なる誹謗中傷」が やたらと多いのは何とかならないだろうか? ポケモンの主人公関連の記事は かなり好き勝手な事が書いてあるし・・・ ページがそれ程埋まっていなかったので、書き込める範囲を広げてみた。BY作者 wifiのトレーナー名とか勝手にいいのか? てか誹謗中傷がおおすぎる気もする。正直あんま面白くないし、不快だ ↑確かに。wi-fiやってない人は分からんネタだし。 ↑とりあえずWiFiタワーに関連するマユとはるか♪はコメントアウトにしておいた ↑そういやネタポケの定義って「誰もが笑える」もあったよね。 ↑いやそれだけじゃ主観的過ぎる。それだと「わかもとって誰だよ。つまらん」とか「ワタルをチート扱いして何が楽しいの?」とか言われだして、数年間積み立てられてきたネタが一部のアンチの手で数分で消されても文句言えんぞ。 ↑Wifiは一部の人はわかりようがない。ワタルについては皮肉ネタといってごまかせばいいし、 わかもとは穴子さんといえば大抵の人はわかる。 まあ、本当に消されることになるのは肯定派より否定派が増えたときくらいかね。 ニコニコ動画ってどうかな? ↑酷い批判なければ大丈夫だと思う◦ ↑一応わかもとは追加しといた ↑消されてたけど復活してもいいような。 あ~さ行を全体的に編集。 長い会話は趣旨をまとめときました。 失礼ながら、訂正はされているものの「本家」の項が長ったらしくなっている気がする。 自分で言っておきながら案はないものの、客観的な部分だけ簡潔に纏めることは出来ないだろうか…? ↑長いから悪いという事はないし、今(2/18の0時)での文章で別に良いんじゃない?ページも人も問題だらけなのは事実なんだし。 ↑↑修正前のもっとボロクソに貶して問題点を指摘するくらいで丁度いいよ。 それくらいガキと雑魚と馬鹿が多い無法状態と化してる。 乱数調整に関する議論は全く意見が出なかったため「乱数」の項に反映させました バシャーモ:軍鶏+鳥人+炎 みたいな、 「ポケモンのモデル(モチーフ)一覧」的なページも欲しいなと思ったけどどうだろう? 名前の由来をまとめたページはここ含め数多あるのに、「そのポケモンのモデルは何か」をまとめてる所って全然見ないので 由来巡って議論になりかねないだろうか。反対意見が無ければ作りたい ↑議論といってもそのネタで険悪な雰囲気の議論にはならないだろうから心配いらないと思う。 いっそ名前の由来も雑談から移して併記する形にして、個別ページの容量削減ってのもありかも? 最近になってtwitterやニコニコの辺りでよく見る「素ピロ(素ピロロロ)」ってどうなんだろうか? 意味は「メガゲンガーのS130でほぼ先手を取り、命中60のまま初手で催眠術を当てて眠らせる運&鬼畜戦法」らしい(特にスペレ4・メガランブルなどの1VS1で) 名前の由来は「素(命中率を上げる手段無しに60のまま)で、催眠術(XYからの効果音:ピロロロロ)」 ゲンガーに勝てる対面のはずが2ターン以上眠らされたせいで何も出来ないまま倒されて詰んだ、みたいな被害報告などもあってか「素ピロは害悪・NG」とまで言われるハメに キノコの胞子は命中100ながら草タイプで無効可・複眼ビビヨンの眠り粉もほぼ同様、悪魔のキッスはルージュラしか使い手がいないためか、逆にあまり言われない 「スカーフ一撃技で相手に何もさせず倒す」と同じぐらい嫌われてるらしい、無論対策しない方が悪い…といっても対策するとなるとそれこそカゴやラムが必要になるが アニメBW編まではメインキャラのことを載せていたようなので、SM編終わるということであ~さ行に追加してみた
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t DSはお子ちゃま DSlie DVD-PG 低学歴 提供 PlayStation ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー ディシディア ファイナルファンタジー ディスク【でぃすく】 ディスク割り ティーダさん デイトレーダー テイルズオブシリーズ 出川 デッドイズランド デスブログ ○○出たら3DS終わり! 手抜き デバイス商法 デビッド・カーク デビット・マニング デュアルショック3 電撃プレイステーション 転載禁止 電子説明書 店長代理◆555I444gh.O 電通 t 「あ」や、ID確認と同じ意味を持つ 12 名前:恥Wii ◆PS3/.jp4C6 [] 投稿日:2011/05/19(木) 23 07 06.85 ID aqXXYTbvP [1/2] 【Xbox360】 ・販売台数が年々下がってるよ ・相変わらず割られ放題だよ ・テイルズはもう出ないよ ・プロスピはもう出ないよ ・三国無双はもう出ないよ ・独占ソフトはギャルゲーと2DSTGしか出ないよ ・TVCMもやらなくなったよ ・日本市場見捨てられたよ 71 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 00 04 51.06 ID aqXXYTbvP [2/2] t DSはお子ちゃま 元SCE広報部長、佐伯雅司氏がPSPとDSを比較した際に公共放送で発した発言。 公共の場で他社製品にこんな発言が出来るのも、佐伯雅司氏の為せる業である。 ある意味、昨今のゲハ戦争のきっかけになった一幕かもしれない。 DSlie 名前とカメラ機能がある事以外一切不明な謎のゲーム機。 37 :名無しさん必死だな[sage]:2008/05/28(水) 10 32 51 ID XoaK6psU0 GBにもカメラ GBAにもカメラ DSにもカメラ DSlieにもカメラ PSPにもカメラ ←妊娠が必死に既成事実化しようとしてる機種 余談だが lie は嘘という意味である。 DVD-PG 日本では主にアダルトゲームぐらいにしか使われなかったDVDの規格。 触れ込みが「PS2で遊べる!」と早速エロゲハードの側面を見せた。 任天堂がGCやWii・Wii UにDVD再生機能を搭載しなかったのはこの規格とこの手のコンテンツの登場を察知していた説もある。 低学歴 PS一神教のありがたい教義を理解できない者に対して貼られるレッテル。 言った本人は、東大やハーバード大などの一流大学を卒業した後大企業に入社し、毎日やりがいのある仕事に追われて忙しいと語っている。 だがそれほどの人物がなぜゲハを訪れるのか、未だ明らかになっていない。 提供 PlayStation 2010年にテレビ朝日の深夜番組である「ぷっすま」の特番において出演者達が任天堂本社を訪問し、マリオカートの対戦プレイに興じる場面で左下に提供テロップが表示されたのだが、その時間帯のスポンサーがPlayStationだったという珍事が起きた。 この出来事はゲハでも話題となるのだが、どうみても「SCEのスポンサー料で任天堂の宣伝」をしているような形に見えてしまっていた。 ちなみに任天堂訪問の場面が終わりCMに入りPS3のCMになったのだが、珍事自体のインパクトのみが残ってしまうのだった。 ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー ディシディア ファイナルファンタジーの続編という名の手抜き焼き増し。 デュオデシムとは12という意味らしい、実にノムリッシュである。 前作は初週489000とモンスターハンターシリーズの『MHP2G』『MHP2』に続く歴代3位の売上で、違法DL回数も一位と大人気だったが、前作の時点で飽きられてしまったのか今作は初週286000と大幅に売り上げを落としてしまっている。 ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニングがワゴンの常連だったが今回はディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニングでるのだろうか? しかし、名前がどんどん長くなるゲームである。 ちなみに抽選でしかいけないイベントの特典となっているのDLCもある。酷い話である。 ゴキブリが煽っていた株式会社ポケモンも真っ青である。 ディシディア ファイナルファンタジー PSPで一番違法DLされたゲーム。その数なんと528万回。 ディスク【でぃすく】 PSユーザーによって割られる物。 ハッカーによって割られる物。 PSPによって投げられる物。 箱ユーザーによって積まれる物。 ディスク割り 他のハードで出るソフトであるディスク(取り扱い説明書を含む場合もある)を生け贄にささげ、動画形式でアップロードするさま。 SCEの繁栄及びMSと任天堂の凋落を願うPSW民の間で行われる一種の儀式 これまでにWii、XBOX360、DSのソフト及び説明書が破損された画像および動画が確認されている。 PS3のソフトはFF13のラベル印刷をしたDVD-Rが割られた画像のみ確認されている。 FF13(のDVD-R)以外はフラゲして発売日前に割られている。 この活動を行っていた人物は、元の活動拠点である某ゲーム掲示板が強制IP表示になってから活動の場をYouTubeに移した。 YouTube - ラストストーリー ディスク破壊 (削除済み)~ ↑のニコニコ動画版(転載) 買ってまで割るくらいの執念は凄いのだが、買う、すなわち販売元の利益に貢献してしまっている事には破壊衝動のあまり、おそらく頭にないのだろう。もしこれが盗んできたものだとしたらまた別の問題にも発展するのは間違いないだろう。 ティーダさん PS党員の一人でゲハ板速報スレ住人「ありにゃん」の事、呼称の由来はプレコミュのアイコンがディシディアファイナルファンタジーのティーダだった為 ようこそ!PS Vita ゲーム天国 の内容に憤激し「無能集団SCE」「ゴミカスソフトラインナップ」などの過激な発言の数々をプレコミュに書きなぐるが管理者によって削除された デイトレーダー 無職を指摘されると用いられる職業。 テイルズオブシリーズ 「ドラゴンクエストシリーズ」「ファイナルファンタジーシリーズ」に並ぶ、(自称)三大RPGのひとつ。完全版がPSWに出ることで有名。 PlayStationフォーマットで累計800万本ものセールスを誇る。 経済関連の専門誌等でバンダイナムコが「成果主義の失敗例」として名指しで非難される最大の要因。 なお初代テイルズである「テイルズオブファンタジア」は当時としては初の48Mbitカートリッジの採用、そしてスーパーファミコンでありながら歌謡曲をOPで流すという斬新な事をやって大々的に発売されたはずなのだが、なぜかPSWではPSが元祖となっている場合がある。 [関連]英才教育 出川 嘗てのPSW民の呼び名 芸人、出川哲郎がテレビ番組でPS2ロゴのプリントされたシャツを着ていたため、呼ばれるようになった。 デッドイズランド 「Dead Island」はこう読む と言うのは間違いで本当は「アイスランド」と読む 165 :名無しさん必死だな:2011/07/23(土) 18 45 38.05 ID 2mu0kDuxO ←←←← デッドイズランド何だよw デッドライジングのパクりかよ 166 :名無しさん必死だな:2011/07/23(土) 18 53 46.65 ID zi8wsFOF0(このレスのみ) 163 9月発売なのに糞ゲーってどういうこと? 165 いずらんど(笑)じゃなくて”アイランド”な 167 :名無しさん必死だな:2011/07/23(土) 19 33 10.45 ID 2mu0kDuxO ←←←← 166 英語の勉強し直してこいw 175 :名無しさん必死だな:2011/07/23(土) 23 41 06.17 ID 2mu0kDuxO ←←←← ID変わる前に言っとく イズランドじゃなくアイスランドだって分かってるわ馬鹿w デスブログ 東○亜希のブログを指すが、ゲーム界ではA助のブログの事を指す。このブログに持ち上げられるとろくな目に遭わない。 ○○出たら3DS終わり! ○○にはソフト名が入る。マリオ マリカ モンハン3G モンハン4 ポケモンXY まだまだ続くよ! ○○出たらVita終わり! と言うのは見ない。だって始まってすらいませんし。 手抜き PSWでは説明書が紙一枚だけで済まされいること。 3DSのゼルダの伝説の説明書が手抜きだそうなのでhttp //beebee2see.appspot.com/i/azuY2JaHBAw.jpg それよりページ数も少なく全ページ白黒のPS3版マスエフェクト2の説明書はもっと酷い手抜きという事になる デバイス商法 Wii発売直後多用されたがある時期を境に使われなくなった言葉。 上記の時期についてはトルネ、MOVE発表あたりと言う説が有力だが「PS3=PSPのルーター」公式発表時という見方も少なくない。 デビッド・カーク 頓挫間際のPS3プロジェクトを救った一番の功労者。 デビット・マニング ソニーが作った架空の映画評論家。自社映画を持ち上げる批評を行っていた。 最近似たような人物が登場したが、なぜか「ソニーは悪くない」とわざわざ言いに来る人間が出てきており、疑惑が深まっているttp //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1362725510/1 デュアルショック3 収拾のつかなくなったマンマシンインターフェイスの総称。 様々な機能を他社からパクった集大成 [関連]SIXAXIS 電撃プレイステーション モンスターハンターポータブル情報総合誌。 岩崎啓眞、魔王などの頭のてっぺんからつま先までPSWに染まったライターを擁する。 なんと3DSで4が発売になる2013年9月現在も、モンスターハンターポータブル3の攻略記事を掲載し続けている辺り、筋金入りである。→http //dengekionline.com/dps/new/ 多分Vitaにモンハンが来るまで続けるつもりなのだろうと思われていたが、先日ついにMHP3の攻略記事は終了した模様。MHFGの攻略に移行したらしいが、これまた今更な攻略である。 転載禁止 一連の2ch系まとめアフィブログに対して2chが告示したルール。2chの書き込みをネタにブログを行う場合複雑な手続きが必要になった。また、2ch.scの場合は転載禁止の部分が書き換えられる事が発覚。 2014年3月現在、多くの板で名無しさん@転載禁止となっており、ゲハの名無しも暫定的に名無しさん@転載禁止に変更されている。(この項目は今後内容が変わる可能性があります) 電子説明書 電子説明書の是非について、とあるまとめブログに寄せられた意見 - その1 27.名無しさん:2011年11月01日 17 28 取説が1ページで満足ならDL版でいいじゃねぇか。 なんでパケ版の需要が未だかなりあるのか、なんで取説無しだと中古価格が暴落または買取拒否なのか ちったぁ考えろクソブタ。なんでもマンセーしてりゃ良いってもんじゃねぇぞいい加減。 36.名無しさん:2011年06月14日 23 21 安物感が酷いw もう任天堂も潰れそうだから無理なんだろうね 74.名無しさん:2011年11月01日 17 3 情弱にはそれ位じゃないと遊んで貰えないんだよ、言わせんな恥ずかしい 87.名無しさん:2011年11月01日 17 36 妊娠がゲーム買わないからこういう形で帰って来るってだけ。 まぁご愁傷様 172.名無しさん:2011年11月01日 17 46 ママ「ぺらぺらすぎてゴミと間違えて捨てちゃったわよ~」 ニシ「ブヒーーーーーーーーーーー」 198.名無し:2011年11月01日 17 51 セコイ本当にセコイ 高学歴学生沢山採用してこの程度のアイデアしか出せないのか 終わっているな + その2 286.名無しさん:2011年11月01日 18 11 糞ニーがパクって電子説明書を採用するに一票 292.名無しさん:2011年11月01日 18 13 286 心配しなくても真似しねーよ 糞チョン堂こそマネしすぎだろ。 298.名無しさん:2011年11月01日 18 15 これが逆の立場だったらスレが10はたつレベルだろ 紙の説明書なんかいらない?空威張りにも程があるw 309.名無しさん:2011年11月01日 18 18 ゲーム画面見ながら説明書見れないのは不便すぎる ニシくんの擁護苦しいわ 360.名無しさん:2011年11月01日 18 29 馬鹿ばっかりだな 今回の問題は説明書の薄さじゃなくて 電子説明書にしたことだろ こればっかりは庇護しようがない 任天堂はマジで腐ってる 405.名無しさん:2011年11月01日 18 46 まさしく、貧すれば鈍する 今までは羽振りが良かったからちゃんとしてたけど、 厳しくなったらこうだよ SCEなんて儲けててシェア1位の時ですらPS2本体値下げしてたのに + その3 417.名無しさん:2011年11月01日 18 54 つまり京都の玩具メーカーは説明書を付けるのもキツイ程に瀕死って事?ww 426.名無しさん:2011年11月01日 18 57 環境にやさしい! ああ、なんて善良な会社なんでしょう任天堂( 459.名無:2011年11月01日 19 20 電子説明書だぁ? たかが京都の玩具メーカー風情が100年早いっての!wwww 462.名無しさん:2011年11月01日 19 20 これの擁護はさすがにないなぁ・・。つか、任天堂信者はこれ擁護しちゃ駄目だろさすがに。 488.名無しさん:2011年11月01日 19 53 でも買取のとき困りそうだね 店員「こちら説明書がありませんのでいくらか減額となります」 売る豚「ブヒぇっ」 店員「えっ」 504.名無しさん:2011年11月01日 21 27 任天堂は割れ厨に優しいなー (ほか多数) ↓ 紙の説明書は廃止・・・PSVitaのパッケージの中身をチェックしてみた - インサイドhttp //www.inside-games.jp/article/2011/12/16/53443.html 中を開けると1枚の説明の紙とゲームカードだけというシンプルな内容。PSVitaでは紙の説明書は廃止され、ゲーム内のメニューからデジタルマニュアルを閲覧する形となっています。 [関連]ブーメラン 店長代理◆555I444gh.O VITAの発売3週目にあたる週のハード売り上げをリークしたコテハン。もちろんすぐにスレが立てられた。 【速報】VITAが三週目21万台の回復爆売れhttp //toro.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1325590732/ 1 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2012/01/03(火) 20 38 52.48 ID 0+KawfVq0 512 名前:店長代理◆555I444gh.O[sage] 投稿日:2012/01/03(火) 20 27 16.42 ID +89t7wrY0 2011年(25-2日) 【3DS】 27万8900台 PSP 8万600台 【PS Vita】 21万1900台 初週32万⇒2週目7万と大きく売り上げを落としたVITAにとって(事実ならば)朗報であるため、一部の人はVITAの躍進に歓喜した。 速攻で「ググってもこのスレしかヒットしない」「トリップの桁数がおかしい」「こんなコテ見たことない」と言った指摘がされ捏造の疑いが強まる(と言うかほとんどの人は最初から信じていなかった)が一部の人は聞き入れなかった。 最終的にこの一部の人を黙らせたのは非情な現実であった。 http //www.4gamer.net/games/117/G011794/20120105030/ 3DS 197,952 PSP 62,746 Vita 42,648 電通 世界を支配する秘密機関 任天堂はこの機関に力を借り 日本は無論、北米や欧州と世界中でシェアを獲得した。 ソニーや角川も力を借りてるような気がするが、気がするだけである。 http //www.musicman-net.com/cgi-bin/public/n-view.cgi?hid=07-39-0080 なお、これまで継続しているソニー・クリエイティブプロダクツと電通・電通テックとの協業作業があるため業務提携は継続していく。 So-netと角川モバイル、電通イー・リンクの3社が共同会社設立http //markezine.jp/article/detail/1375 ←前のページ →次のページ ↑ページトップ 名前 コメント
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登録日:2010/02/25(木) 21 23 33 更新日:2023/11/13 Mon 18 20 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かおるこさまだいすき くつしたおいしい くつしたおいしいかおるこしゃまだいすき くんかくんか クリスマス サンタクロース ソックス ソックスハンター ドビー フェチ ブレイド プレゼントの入れ物 何故か消える片方 凶器 宝 属性 服 服は脱がしても靴下だけは脱がすな 白 石田純一 紺 縞 衣服 野原ひろし 靴下 黒 一般的に「靴下」とは靴を履いている時に『靴ずれ』『蒸れ』等から足を保護する下着に分類される衣服である。 サンダルや下駄を履く場合及び一部の「とあるポリシー」を持った人以外はたいてい靴下を履く。 履かないと靴擦れになり、蒸れて水虫などの原因となり非常に不衛生である。 一方で靴下には「悪い妖精さん」がおり、 ○相方がいなくなる。 ○同じ色のハイソックスを違う組み合わせで履いてしまう。 ○左右逆に履いてしまいワンポイントが内向きになる。 ○つま先部分に穴が空く。 ○かかと部分が薄くなる。 ○かかとがずれる。そして第二のかかと部分になる。 ○ルーズソックスじゃないのにダルダルになる。 ○手玉大発生。 ○丸めたまま洗濯機に入れてお母さんに怒られる。 ○乾ききっておらず湿った靴下を履く。 ○脱ぎ捨てたまま洗われずに放置。 ○ボロボロになって捨てようとした靴下を洗って捨てるのを忘れて履く。 といった悪戯をするので注意。 聖なる夜にサンタさんからプレゼントを入れてもらうためのアイテムでもある。ただし貰えるのは良い子限定だ。特にサンタさんの正体を詮索しないのは絶対条件だ。 「父ちゃんの靴下」と「運動部員の靴下」は凶悪な凶器になるらしい。 ……しかし、まあそんなことはさて置き。一部の人にとって靴下は別の意味でも重要なアイテムである。 ある人は『ニーハイ』なる膝上まである靴下を嗜好し、またある人はその臭いを嗅ぐことに幸せを感じる。 さらには『絶対領域』という最強の固有結界には必要不可欠な宝具である。 また、例え少女が全裸でも靴下が付けてないとダメな神父もいる。 これらから分かるように靴下は無限の可能性と浪漫、夢、憧れを内包する存在であると言えよう。 例えば想像して貰いたい。 あなたの前に嫁と慕う少女がいる。 少女はとても愛らしく、可愛らしい。 彼女の足へと視線を下ろせば、そこには靴下に包まれその美しく素晴らしい脚線美が目に入るだろう。 足首からふくらはぎへのライン、膝を包み込みその抑えた配色はそれらの魅力を引き立てる舞台装置である。 やがて目線はふっくらとした柔らかなふとももに達する。 靴下のゴムによりわずかに出来る段差は触れる事無く、我らの目を通し脳髄へとその素晴らしきふとももの魅力を伝えてくれるのだ……。 ……ふぅ。 まさに至高の時と言うに相応しい……。 更にこれらの魅力は種類、柄、色により異なるのだ。 ある者に聞けばニーハイこそが頂点と言い……。 またある者に聞けば紺の学校指定こそ至高であると言う……。 そしてある者に聞けばそれらとはまた違う答えが帰ってくる……。 なるほど、確かに自身の嗜好にあった靴下は実に魅力的であろう。 自身と夢を同じくする者に出会えた時にはその出会いに感謝するだろう。 時には愛故に同志との望まぬ衝突もあるだろう。 しかし! しかしだ、大隊戦友諸君! 全ての靴下にそれぞれの良さと魅力があり、それらに優劣を付けるは下らぬ事であると! 自身の嗜好もあるだろう。他者が愛する靴下の魅力がある事もあるだろう。 しかし、靴下を愛する心意気には変わりは無いのだ……どうか気付いて欲しい。 貴方と対立する彼もまた志を同じくする同志であると。 ……ふぅ、すまない。少し熱くなってしまったようだ。 筆者は靴下の魅力を伝えたかっただけなのだ。それは分かって欲しい。 なお靴下の派生としてタイツ・ストッキングが挙げられる。 なんでもタイツやストッキングを破るのがいいという人もいるが……、 筆者としては邪道とまではいわないが、誉められた愛で方では無いと思う。個人的に。 ちなみ靴下を食べちゃう人もいたりする。 某ドMゲーでは心優しいお嬢様がオナニーの道具にしてくれる。 ソックスハンターなんて奴等もいる。 靴下を愛でる同志諸君、枕もとに靴下を吊るしサンタさんが来るのを待ちながら追記・修正を頼む。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的な考えだけどハイソとニーソは大歓迎、スニソは論外 -- 名無しさん (2022-07-28 20 19 54) 全裸はダメだ靴下は残しておく派はなににそそられるのだろう -- 名無しさん (2022-07-28 21 25 11) 裸ワイシャツや裸エプロンみたいな裸〇〇と全裸はまったく違うジャンルですよ -- 名無しさん (2023-11-13 13 53 33) 野原ひろしとイエローオーバードライブレンジャーの靴下は果たしてどっちが臭いのか -- 名無しさん (2023-11-13 13 59 57) ゲッ靴下もかよ…(小声) -- 名無しさん (2023-11-13 18 11 06) ファッションでニーハイあたりの長さなら色ちがいもコーディネートによってはお洒落になる、ソックスでやるにはそこそこ難しい -- 名無しさん (2023-11-13 18 20 48) 名前 コメント
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前:一部/3 次:一部/5 012 意識が朦朧としている。 たしか力を使いすぎたのだったか。 あぁ、カナエが二人に見える・・・。 いや、見間違いではない・・・本当に二人だった。 「目が覚めたのか、カズマ」 「よく寝たな」 二人のカナエが交互に話している。 「お、お前、なんで二人になっているんだ?分裂したのか?」 俺の口から疑問が飛び出す。 「何をそんなに驚いているのだ。分裂なら以前にも見ただろう?」 「それに・・・分裂なら旧人類もできると聞く。」 「・・・減数分裂とやらを見せてくれないか・・・?」 カナエの火照った顔をよくよく見ると、なかなかかわいい顔をしているような気がしてきた。 「減数分裂がどんなものか知っているのか・・・?」 「ああ」 よし、なるようになれ! 013 そこで目が覚めた。 何か良い夢を見ていたような・・・。 よく思い出せない。 「あ、起きた!」 ベッドの傍らにはアトルがいた。 「・・・ここはどこだ?」 ヴィクターとか言うタイツ野郎を倒したところしか覚えていない。 「ここはカナエさん達の隠れ家だったところだって。地下とか太陽の光が入って来ないところには純粋なネオはほとんど入って来れないらしいよ。」 「そんな大事なことなんで先に言わなかったんだよ!」 流石に頭にきた。 「探し物があった」 「探し物?」 確かにあの時カナエは家で何かを探していたな。 「ある人から貰った形見を探していた。昔、私はある研究施設に捕まっていた。その施設から助けてくれた恩人の物だった」 カナエは悲しい顔をして言った。 「それでも、危険を冒してまで行く理由はあったのか?」 「これには特別な力があったから放置する事は出来なかった」 そう言いながらカナエは首にかかっているペンダントを見せてきた。 「このペンダントはネオの力を増幅したり抑えたり出来る」 俺には必要のない物だな 「増幅するっていうのは解るけど抑えるっていうのは必要なの?」 「実験中に力が暴走した時に使う」 まぁ分裂する位だから何が起きてもおかしくはないな。 「暴走って一体何が起きるの?」 「まぁ主に体に影響が出るな。」 ということはカナエの体があんな事やこんな事に… 「男二人…期待させて悪いがお前らが想像しているような事にはたぶんならない。まぁなったらその時は頼むよ…カズマ」 えっ…どう言うことなんだ…何て答えればいいんだ。 俺は少し逡巡してから、無理に答える必要はないと結論付けた。カナエの口調にも、はっきりしない所があるし、あまり愉快な話ではなさそうだ。 「そういえば、アトルは『カナエさん達の隠れ家だった』って言ったよな?」 強引な転換だったかもしれないが、この言葉が気になっていたのだ。 「少し、気になる所が、」と、そこまで言った所で、カナエが割り込んできた。 「気になる所が二つある、か?」 「…!」 「お前らの聞きたい事は分かっている。『~達の』ということは私に仲間がいるのか。『隠れ家だった』と何故過去形なのか。この二つだろう」 「あぁ、その通りだ。その情報は、これからの戦いに関係がありそうだからな」それを聞くと、カナエは目を閉じ、ゆっくりと息を吐いてから語りだした。 「まず私『達』のことについて話そうか」 カナエはゆっくりと語り始めた。 「私がネオとのハーフだという話はしたな?」 「ああ」 「私がいた研究所には私の他にも何人かのハーフがいたんだ」 「ネオと人間のハーフがまだ他に…?」 「そうだ。ネオの研究所で『飼育』されていたハーフの1人だったんだ、私は」 カナエは懐かしむような、それでいて悲しそうな声で続けた。 「私達は研究所にいても未来はないことはわかっていた。仲間の数が半分にもなればな」 「だから私達は研究所から逃げ出した。幾つかのグループに別れ、いつか再び会えると信じて…」 そこまで言って、カナエは言葉を区切った。 「そんな簡単に逃げ出せるものなの?」 アトルがカナエに問う。 「無論私達だけでは無理だっただろう。だが、私達に協力してくれた人がいたんだ。その人のことは後で話そう」 「兎に角、私のいたグループはなんとか逃げ出すことが出来た。私達は放棄されたシェルターを使って隠れ家を作り、ネオの連中に見つからないようにひっそりと生活するようになった」 「ここまでが私『達』の話だ。次はここが隠れ家『だった』ことについてだな」 一度間をおき、カナエは再び話しだした。 「まあ、端的に言ってしまえばネオに場所を特定されてしまったんだ。2ヶ月程前だったか。だから拠点をコテージに移した。それだけだ。」 まあ、この位なら話してもいいだろう。明かしたところで私に何も支障は無い。しかしあの研究所で行われた『あの実験』についてはこいつらに言う必要は無いだろう。 014 2年前、ネオは独自の科学力を持ってして、人口受精、年齢の調整、固定を可能にした。本来無性生殖の出来るネオがわざわざ有性生殖の研究を勧めたのは、より優れた個体を生み出すために他ならない。 そして、サンプルNO.25304「新 旧=15 1,雌,生後180~200ヶ月」として生を受けたのが、私だった。 他にも同じようなサンプルが大量に生産されていた。使えないと見なされた駄作のサンプルは、とても正気の沙汰とはおもえない実験を受け、絶命していった。研究所には人道なんて存在しなかった。優秀なサンプルでも、目当てはそのゲノムだけ。細胞を抽出したらもはや用済み。あとは何もない荒野に捨てられるだけだ。私も荒野に捨てられた。どのくらいの時間生死の間をさ迷っただろう。 ━死にたい…………… そう思ったことは何回もある。思っただけではない。何度も自殺を試みた。丘に登りそこから…落下した。 ━これで死ねる…… 緩やかに加速していた体は勢いよく地面に叩きつけられる。体には一瞬激痛がはしり、あまりの衝撃に私は気を失った。 だが、現実は消して甘くなかった。自分の体は想像以上に頑丈だった。世の中に希望はない。私は生きることを拒絶し、死に拒絶されていた。そして、また死を求めて丘に登るのだった… 何回目だっただろうか。目を覚ました私はいつもとちがう場所にいた。ベットの上に寝かされていた。 ━ここはどこだ…? 窓がない。いや、そもそも部屋というよりも洞窟に近い。本当に寝ることのみを目的とした部屋なのだろう。 「起きたのか」 突然響いた声に私は反応した。 「ここはどこだ?」 「俺の隠れ家。」 「お前は誰だ?」 「俺はハヤト。」 ハヤトは淡々と答えた。 「なぜ私をここへ運んだ?」 非難するように私は彼に言った。 「なぜって・・・君が倒れていたからだよ。か弱い女の子が倒れていたら、助けずにはいられないのが紳士ってもんさ。それとも余計な真似だったとでも言うのかい?」 「その通りだ。余計な真似だった。私は死にたいんだ。」 男は少し悲しそうな顔をして 「そうか、悪かったな。だが、見たところ、君はあの研究所からの脱走者の一人だろう?俺たちに協力してくれないか?」 「そんな事はどうでも良い。お前にも興味はない。なんならお前が私を殺してくれ。」 「研究所の君たちの同胞を脱走させたいんだ。俺たちだけでは難しい。君の協力が必要だ。」 研究所と聞いてこの男に興味が湧いた。 「研究所?」 「そう。君たちは脱走に成功したが、未だににあそこに動物同然の扱いを受けている君の仲間も多い。」 「無理だ。研究所の警備の厚さは異常だ。最重要機関の一つだぞ。」 「俺たちも結構な戦力を持ってる。」 私の力で仲間が助かるならば、協力をしよう。死ぬのはそれからでも遅くはない。 「わかった。お前たちに協力しよう。」 前:一部/3 次:一部/5
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同日 公園 「信じられない」 今の心境を一言で言い表すとそうなる。 しかし、厳密いうと違う。 言葉では表せない。そんな感情みたいなのが頭の中でぐるぐる回っていた。 美琴は覚悟を決め鏡を見ると、そこには何も無かった。 自分の顔はもちろん、体全体が見えなくなっていた。 いわゆる透明人間というやつだ。 なにかの機器を使い、自己的になったのならその場で大喜びだが、今はそのような状況ではない。 どうしてこうなったのか、美琴は未だに事態が飲み込めていない頭をなんとか動かし考えた。 寮を出てしばらくの間は異常は無かったと思う。 あるとすれば、何者かに狙われたあお時だ。 しかし美琴は、敵の攻撃がくる前に先制攻撃をし、敵からの干渉は何も受けなかったはずだ。 そしてここに来るまでにも特に何もなかった。 まぁ、学生と不良のあの二人の反応を見る限り、それ以前に何かが起こったのは明確なのだが。 だが今の状況を頭に理解させるだけでも手一杯なのに、それ以外をするとなればいささか難しい。 それほど美琴は、「動揺」「混乱」などの言葉を最大レベルまで引き上げて体現しているのである。 「と、とにかく何処かに一旦座って落ち着こう」 そう自分に言い聞かせ、体をトイレの出口に向けようとした。 が、頭がパニックに陥っているせいか、体がまるで石のように動かない。 体全体が麻痺しているように思われた。 しかしこのまま此処にいるわけにもいかない。 自分の体に鞭打って、まるで錆付いたロボットのように、ゆっくりと体を動かしていった。 そして、馴染み深い自販機横のベンチになんとか座ることができた。 周囲を見渡す限り、誰もいないようだ。 美琴は少しホッとした。 なぜなら、おそらく今の自分の顔は酷いことになっていると思われるからだ。 そこで美琴は気がついた (今、自分の顔はおろか、体も他の人から見れば全く見えないんだっけ) (自分では見えるのにね) おもわず自嘲してしまった。 今この状況は自分にはどうすることも出来ない。 ただそれだけが、美琴の中をめぐっていた。 無力感、それに美琴はひどくイラついた。 なにがレベル5だと。 学園都市最高峰の力を有しているにも拘わらず、自分が今置かれている状況を変えたり、打破することが出来ない。 これからどうしていくか。 その課題が更に重みを増してのしかかっていた。 だれかに頼ることを考えてみた。 しかしすぐに打ち消した。 自分の問題に他人を係わらせ、危険な目にあわせることはやっぱり気が引ける。 とにかく美琴は、少し落ち着いてきた頭をフル活用して考えた。 と、そのとき、決して言われるはずの無い言葉を美琴は聞いた。 美琴の姿が見えていないにも係わらずだ。 「おーい、御坂ー」 そう、美琴の思い人であり、今日美琴が探し続けていた人。 上条当麻だった。 美琴は上条を見た。 その顔の表情はいつもと変わらないものだった。 逆に美琴の顔は酷いものだったのだろう。 美琴の顔を見たとたんに、顔が固まっていた。 そして、両者はしばらくの間、互いの顔を見て固まっていた。 だが、早くも上条が硬直から抜け出して言った。 上条「御坂、一体どうしたんだ。そんな顔して!」 そして美琴も 美琴「あ、あんたこそどうして此処に」 上条「どうしてって、上条さんは学校の補習の帰りで…」 「って、そんなことより御坂!。何かあったのか?」 美琴「そ、それを話す前にちょっと確認したいことがあるんだけど、いいかな?」 上条に圧倒されつつ、一つ重要なことを美琴は確認する。 上条「なんだ?」 美琴「今、私の姿、見えてる?」 上条「はっ?」 美琴の意図が読めない質問に、上条はおもわず間の抜けた声を出してしまった。 しかし上条にとっては、本当に意味がわからなかった。 (何を言っているんだ御坂は。もちろん見えているに決まっているじゃねーか) (もしかしたら御坂のしょーもない冗談か?) (いや、それはないな。もし冗談ならあんな顔して聞いてくるはずがない) (なら一体…) 上条「ああ。見えてるけど。それがどうした?」 美琴「そう、ならいいのよ。でもどうして…」 美琴はわからなかった。 周囲の人間からはおそらく視認出来ないであろう状態なのに、なぜ上条にはできているのか。 たしかに美琴は、鏡で自分の姿が透明になっているのを確認した。 正直、ありえない状況に混乱しつつも、嬉しくもあった。 なぜなら、誰からも認識されないということは、孤独ということである。 しかも今、美琴は狙われている。 仮に殺されたとしても、自分の姿は他の人からは見えないので、そのまま行方不明扱いされてしまう。 しかしこうして、自分のことをしっかりと認識してくれる人に出会えた。 と、二つの思いに浸っていると 上条「御坂。なにかあったのなら話してくれ。力になりたいんだ」 そういって上条は、美琴の顔を真っ直ぐ見つめてくる。 こんな状況でなければ、思わずドキッとしてしまうところだが、今はただその身をゆだねる感じで上条にこれまでの経緯を話した。 美琴「うん、実はね…」 上条「まさか!本当なのか?」 美琴「うん...」 上条は、美琴からもたらされた情報を完璧に処理できず、小規模なパニックに陥っていた。 まぁ、そうは言っても実のところ上条は、スペックの足りない頭で、以外にも一つの解決策を思いついていた。 それは... 上条「事情はわかった」 美琴「信じてくれるの!?」 上条「当たり前だろ。御坂の事を信じないで誰を信じるんだよ。 それとも俺の事、信用できない?」 美琴「そ、そうじゃないわよ!!」 (ただ嬉しかっただけよ。でもこんなにも満たされるものなのかしら) 上条「...?何か言ったか?」 美琴「べっ、別に何でもないわよ!」 上条「ならいいけど。 あっと、それについての解決策、一つあるかもしれねぇぞ」 美琴「えっ!本当?」 上条「本当ですとも。上条さんのおo「早く教えなさいよ」舟に...。わかりましたよ。 はいコレ」 美琴「?」 美琴は最初、上条のいうコレの意味がわからなかった。 上条が自身の右手を振り回し始めると、ようやく美琴は上条の言いたい事を理解した。 そう、右手である。 美琴は知っている。 過去に何度も電撃やら何やらを防いできたあの右手が何なのかを。 上条から聞いたその能力とやらの名前は確か「幻想殺し(イマジンブレイカー」だったか。 美琴「それをどうするの?」 上条「こうするの」 何かのノリのように、上条は右手を美琴に突き出した。 美琴「!!!!」 美琴はあまりの出来事に思わず絶句した。 なぜなら、上条が右手で美琴の左手を力強く握ったからである。 美琴「/////なっ、なっ、なっ!!!/////] この状況に美琴の頭は理解という言葉を突き放した。 それにより、美琴の頭は入力される情報に対応できず、オーバーヒートを起こして機能停止に追い込まれた。 当然顔も、茹で上がったタコのように真っ赤である。 そしてその状況に耐性があるわけもなく 美琴「ふにゃーーーー!!!」 気絶した。 上条「ん?どうした御坂。御坂? って、気絶してる。何かあったのか?」 美琴が気絶する理由がわからず、一応上条は現状維持を勤めた。 もちろん手は繋いだままである。 美琴「ん……」 美琴はなんとか意識を取り戻した。 まだ頭の中が完全に覚醒したわけではないが、なんとか目を少し開けて周囲の状況を窺った。 見た限り気絶する前となんら変わっていないようだ。だが… 美琴(あれ…。なんか頭の後ろが暖かいような…) 周囲でなく、自分の状況に違和感がチラホラ出てきた。 自分の左手は右手と比べて、誰かに握られているように暖かい。 そして自分の姿勢がおかしい。 気絶する前は確かにベンチに座っていたはずなのに、視線を本来の位置に戻すと何故か薄暗くなってきた空が見えた。 今動かせる範囲で、頭の中で必死に状況の分析をおこなっていると… 上条「おっ!。気がついたか御坂」 いきなり上条が美琴の顔を覗き込んできた。 そして美琴視点では上条の顔が、自分の顔の向きに対して横向きで垂直の位置にあった。 美琴(なっ、顔が近いわよ。顔がー!!) (ん!コイツに覗き込まれてるってことは…。もしかして…『膝枕』されてるのっっ!!) そう、美琴は上条に典型的な『膝枕』をされていた。 上条本人としては、気絶した美琴が辛くないようにという気遣いからやっており、他意はないつもりである。 (そりゃ、上条さんもいつか女の子にこういう事をしてみたいとは思っていましたよ) だ、そうだ。 上条「ふー、良かった。まさかいきなり御坂が気絶するとは。まっ、無事目が覚めてくれてよかったわ」 上条は美琴が目を覚ました事により一息ついたが、美琴の方は一息どころではない。 美琴(どっ、どっ、どうしよう。すごく気持ちいい。出来ればもう少しこのまま…。でも、いやじゃないかな) (むこうが勝手にしてきたけど、やっぱり迷惑なのかな) (そうよね。アンタのことだから誰に対しても公平な優しさで今もこうしているのよね。きっと) なんか本来の上条との話の内容から外れて、自分の世界であれこれ考えている美琴だった。 だがすぐに考えをまとめて、起き上がろうとした。 美琴「よっと」 上条「おっと、まだ寝とけよ」 起き上がる美琴の肩を押さえ、元のポジションに戻そうとする。 美琴「もう大丈夫よ」 そう言って、上条に抗う美琴。 上条「いいから寝とけって」 そう言って上条は強引に美琴を元の位置に戻した。 美琴「むーー!」 美琴の方が折れたといえど、上条の過度な優しさに少しご不満ようだ。 また膝枕された事に再度の嬉しさをかみ締めつつ、上条を見上げるかたちで睨みつけた。 上条「はいはい」 が、それを軽くあしらう上条だった。 上条「っと、どうだ?なんか変化を感じるか?」 美琴「?」 美琴が「何の事を言ってるの?」みたいな感じの顔をしていると 上条「あのな。俺に何かを相談しに来たのは何処の誰だっけ?」 美琴はようやく合点がいったというような顔して、自分のあらゆる感覚を検証してみた。 美琴「うーん。これといった変化は感じないわね」 上条「その『透明化』だっけか?何か別の方法で確かめる方法はねぇのか?」 美琴「一番は誰かに私の姿を見てもらうのが良いんだけど、知らない人に「私、見えてますか?」って聞くのもなんか変だし」 上条「そうだなー。ん!待て。そもそもなんで俺にはおまえが見えてるんだ?」 美琴「そりゃ、アンタが右手で私に触れたから、なんらかの異能の力が……」 上条「そうじゃないだろ!俺はここで御坂に会った時から既に認識していた」 美琴「あっ!!そうか。ごめん、忘れてた」 正直なところ、美琴はその事を気絶の関係ですっかり忘れていた。 上条「もしかしたらこの右手が関係しているのかもな」 上条はふとある考えが浮かび、己の右手を見た。 美琴「えっ!?それってどういうこと?」 上条「詳しくは今度ちゃんと話すけど、実は以前世界規模の事件が起きた事があってな。 そのとき一部の人を除いて、みんながある大きな力に影響されたんだ。 で、その一部の人はその大きな力から身を守れた人達だったんだけど、なぜか大きな力から身を守る術を持たない俺も無事だったんだよ。 その事件が起きている事も、その一部の人達から聞いて、やっと認識したぐらいなんだ」 「何かが起きている事はうっすら気づいてはいたがな」という言葉を付け加え、なお上条の説明は続く。 上条「そしてその『例外』の人達が言うには、俺の右手(幻想殺し)がその大きな力の干渉から『打ち消す』ことによって無事だったらしいんだ。 だから、御坂に右手で触れて何も変化無しなら、おそらく周囲に異能の力が働いていて、右手がその力から俺を守ってくれているから普段通り何ともないんだと思う」 一通り説明を終え、一息つく上条。 美琴はというと 美琴「………」 上条からの説明を一つ一つ検証していた。 なんせ初めて聞く内容であり、この状況だ。 すぐに理解しろという方が無理である。 でもこれだけは理解している。 上条が美琴を認識しているということ。 それから少し経って 美琴「アンタの言いたい事はわかったわ。 あとはアンタの右手が私に触れた事で他の人が私を認識出来ているか否かよね」 上条「なぁ、本当に何か別にないのか?」 美琴「うーん」 うなる美琴。 っと、美琴の頭の上に豆電球が光った。 失礼。今はLEDでした。 美琴「鏡」 上条「えっ!?」 美琴「だから鏡よ、鏡!」 そう、美琴自身が透明化を認識した鏡という手段があった。 そして美琴は上条にそう答えるなり、ベンチから勢いよく立ち上がり、一直線に公園のトイレに駆け出した。 美琴を呆然と見送った上条だったが、すぐさま我を取り戻して後を追った。 つづく
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79 :水先案名無い人:2011/10/02(日) 12 32 48.69 ID JlEaGaps0 ▽日曜洋画劇場 新作公開SP「ワイルド・コマンドー マッスル」 ◇09年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 位置エネルギーカヌー墜落の責任者として指名手配され、ロサンゼルスから逃亡して南米に潜伏していた 元特殊部隊員の車押し係が、テロ組織への復讐を誓ってロサンゼルスで第三次大戦をまき起こす。 マーク・L・レスター監督。 位置エネルギー車を発明してロサンゼルスにエコカーを普及させた、すご腕車押し係の メイトリクス(シュワルツェネッガー)とカヌー飛行士のシンディ(レイ・ドーン・チョン)。 ふたりは南米でもポンコツ車を位置エネルギー仕様に改造し、ガソリンの無駄遣いを阻止する。 しかし、位置エネルギー飛行カヌーの実験に失敗したメイトリクスは当局から指名手配され、南米に潜伏。 ところが、メイトリクスの元に、飛行カヌーの失敗は何者かによる陰謀だと書かれた説明書が届く。 復讐を誓うメイトリクスはロスへ戻り、軍放出品店の中身を買い占めてしまう。 一方、米軍特殊部隊(コマンドー)司令官のカービー(ジェームス・オルソン)は、 凶悪なテロ組織を追うとともに、帰国が判明した元部下のメイトリクスの臭いを追い続けていた。 そんな中、メイトリクスはあるテロ組織が位置エネルギーを使ったテロをたくらんでいることをつかむ。 556 :水先案名無い人:2011/10/07(金) 15 25 45.20 ID oqCJ3D/e0 ▽金曜ロードショー「アイ・アム・コマンドー」 ◇07年米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 第三次大戦の影響で人類が絶滅した近未来を舞台に、廃虚と化したロサンゼルスで 野蛮なサバイバルを展開する元特殊部隊員の男性を描く。マーク・L・レスター監督。 2012年のロサンゼルス。メイトリクス(シュワルツェネッガー)は、 恐らく世界中で絶滅した、人類でただ一人生き残ったマッチョマンだった。 1985年、サンタバーバラ沖の孤島で始まった第三次大戦をきっかけに、島から死の蒸気が拡散した。 やがて全ての人類が蒸気を吸入し、死を免れた一部の人も筋肉が衰えて口だけ達者なカカシと化してしまう。 メイトリクスは臭いをかいで風下へと移動することで、筋力を保ったまま生き残ることができたのだ。 その後、メイトリクスは彼らの蒸気を解放して元の人間に戻すための鉄パイプを開発していた。 ところがある日、愛犬のウルフィーをカカシのトリックでカカシ犬にされてしまい、 復讐のドンパチを決意したメイトリクスの前に、シンディ(レイ・ドーン・チョン)という女性が現れる。 彼女は、ジェニー(アリッサ・ミラノ)と共に、生き残ったマッチョが力こぶる 脳筋にとっての楽園"エクスペンダブルズ”へ向かうという。 一緒に行こうと説明書を渡されたメイトリクスは、キツいジョークを受け入れられずに混乱する。 そんな彼らに、筋肉復活を阻止すべくカカシたちの魔の手が忍び寄る。 784 :水先案名無い人:2011/10/09(日) 15 50 38.19 ID vlg7Nb5y0 ▽日曜洋画劇場 45周年4週連続「ダイ・コマンドー」 ◇88年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。 サイバー企業のハイテク・超高層ビルを占拠したテロリストたちを倒すため、 元コマンドーのマッチョマンが挑んだ超人的なドンパチを描く。マーク・L・レスター監督。 クリスマス。メイトリクス(シュワルツェネッガー)はロサンゼルス空港に降り立った。 キャデラック運転手のクック(ビル・デューク)に出迎えられたメイトリクスは、 自分が元特殊部隊員のターザンであること、妻であるシンディ(レイ・ドーン・チョン)は サイバー企業でロボットの説明書を書く仕事をはじめ、娘とロスに引っ越していること、 シンディが本社ビルで開かれる鉄パイプ投げ選手権に自分を招待したことなどを語る。 ところが到着したサイバーダイン・ビルでは、久々に会ったシンディとささいなことで にぎやかに喧嘩をしてしまい、離婚成立したメイトリクスは落ち込んでしまう。 そんな中、謎の武装グループがビルにお邪魔し、警備網を破りビルを占拠、トリックを仕掛け電話線を切断する。 選手権に乱入した男はベネット(ヴァーノン・ウェルズ)と名乗り、開発中のロボットを渡せと要求。 幸運にも武装グループから逃れたメイトリクスは、外部との連絡を遮断され応援も望めない中で、 隠し持っていた鉄パイプ一本と、マッチョとして鍛えた筋肉だけを武器にドンパチを開始する。
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前:一部/1 次:一部/3 006 ーーっぅ、速いっ!!少し油断していたとはいえ、こんなに距離を詰められるとはっ!! すぐさま目前まで迫って来ている男に照準をあわせ、引き金を引く。 「くらえっ!!」 だが、銃弾は"彼"には当たらず、"彼がいた場所"を精確に通過していった。 男は大きく身を屈めこちらにあと二メートルほどの距離まで迫っていた。 考える余裕すら無く、反射的に照準を向ける。だが、すでに銃口の先の所まで男は迫ってきていた。 ━━間に合えっ!! 引き金を引こうとする。と同時に手から腕に衝撃が走り、金属が軋み唸り声を上げるのが聞こえた。 「ひぇっ?」 目の前の光景に目を疑った。彼が振り上げた拳によって、対戦車用の銃弾の発射に耐える高密度合金の銃身が、針金のように歪んだ曲線を描いている。 「すまないな、だが俺は強い。ただお前が銃を持っているので話がしづらかったのでな」 その二人組のクールぶった男が言った。 「俺の名前はカズマ。こっちのチビはアトル。聴きたい事が山ほどある」 なんなの、この男は。 旧人類なのに強すぎない? “ネオの力”を持っている私でさえ反応出来ないなんて。 「…私の名はカナエ。どうやらお互い敵対するつもりはないみたいだな」 007 「じゃあ色々と聞かせて貰うぞ」 「ちょっと待ってカズマ!なんか二輪車が凄い速さでこっちに来るよ!」 「奴らか?」 「解らない…でも乗ってるのは人型だよ?」 旧人類の増援か?いや…俺以外のやつが一人で武装もしないで出て来るはずがない 「カナエの仲間か?」 「いや…あなた達の仲間じゃないなら……跳んだっ!?」 突然、二輪車に乗っているその人型が跳躍したっ!そのまま慣性を利用し俺たちの前に着地し言った 「裏切るのか?ハーフ?」 「…誰だお前は?」 「俺か?俺は極東人間掃討部局長…ヴィラル!」 「…ヴィラル?なるほど、お前がそうか」 「そう言うお前は旧人類か。…今更地上にのこのこと出てきて、何を企んでいるんだ?」ヴィラルは薄い笑みを浮かべている。 旧人類には何も出来まい、といったところか。どうやら、今のカナエとのやり取りを見られていないようだ。それとも、今のを見てなお、余裕があるのか…? どちらにしろ、ここで闘り合うのはまずい。ヴィラルの力も、カナエがどちらに付くかも分からない。ヴィラルの口振りからすると、カナエは元々あちら側だ。 「裏切る?何を言うかと思えば、なかなか面白いことを言うじゃないか。だがヴィラル、アンタひとつ勘違いをしてるんじゃないか?」 「私はネオの連中を仲間だなんて思ったことは一度もない」 カナエはヴィラルの問いに対しはっきりと答えた。 それを聞いたヴィラルは心底面白いことを聞いたといった風に顔を歪ませた。 「仲間ぁ?俺達だってオマエを仲間だなんぞ思ったこたぁネェよ。モルモットが一匹逃げたから駆除しようとしただけだ」 「まあ、ネズミ狩りにヒト狩りが追加されちまったが…、つまんねぇ任務にゃかわりねぇ」 「オマエらはここで俺に為すすべなく狩られるんだよ!!」 ━どうする?━ ━ここでこれを使うしか…無いのか?━ 俺は自分の腕を一瞥した。そこに見える脈のような物、それは血管では無い。俺が『反逆者』として選ばれた理由、その最たる物がこれだった。 俺たちが『霊脈』と呼ぶそれは、不思議なーというよりも奇妙なー力『霊力』を宿している。 霊力は使用者の感情によって形を変える。俺が放つ力は燃費が悪いのだ。さっきここにくるのを迷ったのもそのためだ。策も無く力を使えば、時間として1時間もつかどうか…。 それにカナエに接近する時に僅かだがこれを使ってしまった。今のやり取りを見られていたとしたら、より強力なものを使わなければいけない。 「さぁて、ショータイムの始まりだ!」 その男は持ち合わせていた人の身長程の大剣を振りかざし、こちらに突進してきた。カナエの武器はさっき壊してしまったし、アトルに相手させるわけにもいかない。 「……使うしかないのか…!」 大剣が振り下ろされる。バックステップでかわしながら小声でつぶやく。 「(閃光弾をつかえ!)」 この声は聞こえないだろう……ただひとりを除いて… ヴィラルと俺との間にそれは転がりすぐさま炸裂した。 「がぁぁああぁぁ!!!!!?」 ヴィラルは両目を手でおおい悲痛の叫びをあげる。 「助かった」 と短く礼を言うとアトルは少し照れながらVサインで答えた。その隣ではカナエも「目が!目がぁぁ!!」と言いながらのたうち回っていた。 「どうするの?」とアトルが視線で訴えてくる。 「縛り上げる」 とだけ言うと俺は目を閉じた。感情を作り上げる。より冷徹で、より重々しく、より強固に……。目を開け、ヴィラルにその感情を向ける。次の瞬間、俺の手首のブレスレットから黒々とした鎖が飛び出し、ヴィラルを締めつけた。そして、そろそろ目が回復しようというヴィラルに言い放った。 「全て吐け」 「おいおい、何なんだ今のは!一瞬目が見えなくなっちまったじゃねえかクソッタレ!下等生物が!」 「状況がわかっていないようだな。死にたくなければ情報をよこせと言ってるんだ。」 「状況?わかってないのはお前の方だろう?」 そう言うとヴィラルは溶け始め、液体となって手枷をすり抜けた。 徐々にその液体は固体へと姿を変えていく。 「カズマ、ヤバイよ!」 「カナエ!あれは何なんだ?」 「ネオは分裂して個体を増やせる。」たしかに液体はふたつの固まりになろうとしていた。 「何?じゃああいつが増えるってのか?」 「ゆっくりおしゃべりしている時間はない。お前は左のを殺れ。分裂直後はいくぶんか弱体化する」 ヴィラルはすでに分裂を終えていた。そこには大きさが元の三分の二ほどの小さなヴェラルが二人になっていた。 「お前らぁ、ぶっ殺す!」 右ヴェラルが叫び、向かって行ったカナエを無視してカズマに突っ込んでくる。 大剣を振り下ろすヴェラルに対し、カズマは白羽取りの要領で剣を受け止める。 「やるじゃねぇか。・・・だが!分裂後だからといって下等生物に負ける俺じゃねえ!」 ヴィラルは剣をもう一度振り上げ、すぐに振り下ろす。だが再び受け止めた大剣には力が入ってはいなかった。 カナエが後ろから短剣でヴィラルの胸を一突きしていたからだ。 心臓を貫かれたヴィラルはその場に崩れ落ちた。 「・・・クソが。だが、もうひとりの俺は・・・グアアァ」 まだしゃべっていた死に損ないの頭を踏みつけ、もう片方のヴィラルを探すが、見当たらない。まんまと逃げられたようだ。 「あの二輪車で逃げていったよ。」 ぶっ殺すとか意気込んでいたが、一目散に逃げ出すあたりは冷静だったということか。 大きな風が、小さな砂埃をあげて俺達の前を吹き抜ける。辺りは何もなかったかのように以前の閑散とした空間に戻っていた。 「もう敵はいないようだな。」 「そうだな。でも此処にずっと居るのは危険だ、移動しよう。」 短剣を腰に掛けながらカナエが言った。 「でも、どこに行くの?」 アトルが二人の方を見て訊ねる。「私の…家だ」 008 暗かった。 鼻につく生ゴミのような臭いが嫌だった。 私は孤独だった。 助けが来る望みもないと思っていた。 死にたくても“力”に遮られて死ねなかった。 まさに地獄だった。 しかし永遠に続くと思えた地獄にも終わりが来た。 『ボクは君の味方だ』 何処からか声が聞こえた。 その声が聞こえた途端に…… 前:一部/1 次:一部/3
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せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ! コンバット越前(-えちぜん) 96年、エコールソフトウェアからセガサターンで発売された伝説級の超クソゲー「デスクリムゾン」(ジャンルは3Dガンアクション。通称:デス様)の主人公。 29歳。コンバット越前はコードネームであり、本名は越前康介。元傭兵で職業は医者。好物は焼きビーフン。 1980年代、傭兵として戦争に参加していたマルマラ共和国で謎の銃「クリムゾン」を発見、 10年後に欧州で奇病が蔓延した際に10年前の記憶から「突き動かされるもの」を感じ、 因果関係を確かめるために渡欧、サロニカという街でなぜか魔物たちと戦う事に。 続編となるデスクリムゾン2でもオープニングその他の場面で出演している。 いろんな意味でネタの宝庫のような人物で、その特徴を列挙すると以下の通りである。 メーカーロゴが妙に怖い。しかもスキップできない。 ゲーム中に登場するCGでは左手の先が細く、左右の足の長さが違う。 コードネームなのに名字が何のひねりもなく入っている。 前後関係が不明で唐突に発せられるセリフが多い。 オープニングデモの際に、タイトルが彼の股間から飛び出す。 敵が上から来るから気をつけろと言いながら階段を上がったり、階段に疑問を持ちながら既にその階段を降下していたりと、言動と行動が一致しない。 「赤の扉」を選ぶ理由が「せっかくだから」という意味不明さ しかも選んだ扉は赤くない。(よく見ると扉の上のランプが赤い) 実年齢と中の人のせいじろう氏との声のミスマッチ(声がどうみても10代のハスキーボイス) ライフが三つしかないうえに、ダメージを受けた際の無敵時間が無い。連続で攻撃を受ければ問答無用で即死する。 「アッシムの館」ステージにて、館の入り口が目の前にあるのにわざわざ館の周りを一周してから館に入る。 ラスボス戦で突然人間とは思えない動き(側転のような)をする。 などなどなど、とにかくどーしようもない(笑) コンバット越前以外の敵・味方キャラクターもナレーションも何もかも、ゲーム内で使われた声は全て同じ声優「せいじろう」氏によるもの。 2D格闘ゲームエンジン「M.U.G.E.N」でも落とし穴を出現させたり、敵味方関係なく当たる攻撃をしたりと、 原作のデスクリムゾン同様なかなかシュールで特徴的な行動をとる。 その割には技やAIが優秀なため、かなりの強者でMUGEN動画を賑わせている存在。 が、超必殺技の特徴から彼を嫌う人も決して少なくはない(↓の関連動画を参照)。 ニコニコRPGでは、ニコニコ空間で敵キャラクターとして登場する。 状態異常付の全体攻撃や即死攻撃などがあり、HP、攻撃力も通常敵としては相当高く、通常敵の中では1、2を争う強さと言っても過言ではない。 やはり「せっかくだから」強いのだろうか。 なお、MUGENの超必殺技が元ネタとなっているからか、ガチホモ属性に弱い。 ちなみにこっちの越前さんとは何の関係も無い。 ++を押して展開 直接の関係はないが 西尾維新の「戯言シリーズ」のスピンアウト作品「零崎一賊シリーズ」一作目「零崎双識の人間試験」において 「全然違っていること」の例えに 違います、越前リョーマとコンバット越前くらい違います という、一部の人以外には元ネタがさっぱりわからない表現が出てきている 戯言シリーズはニコニコRPGとは何の関係もないが(っていうか小説媒体だから関係するのすら難しいが) 二つの「越前」をコラボった表現の一例として、ここにひっそり記述しておく ステータス MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 所持金 2000 10 300 200 140 180 1900 800 rニニ、 |」T=r」| _〕ゝ弌{_ r‐‐-r'; ;( ); ;`ー-、 ノ、o」∥; ;  ̄; ; ; ノ!; ; ;」 l=-、l | ; ; ; ; ; ; ; ; ; | l={| ├--| |====l Y⌒! |! l / l ; ; ; ; ; ; ; ; ; | l | | | | ; \√; ; l ヽ ', _「Tj! | ; ; ; ; 仆; ; ; ヽ ヽ.ll |lllll| | ; ; ; ; ; !ヽ; ; ; ; ;l ヽj |llllllj |ー--┤ ト---l! |__「 |ー-‐イ llー-‐{l | | ヽ l | | | | |、_j! l、_jト |  ̄l| | } (___j └─' 関連動画 MUGENで活躍する越前。イヤがられる超必殺技は1 05~を参照。男だろうが女だろうがお構いなし。 ↓クリムゾナー(デスクリファン)必見、製作スタッフとせいじろうが当時を振り返るトークショー
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氷華 Q1 貴方の名前を教えてください。 氷華です。苗字はないしょ。一部の人にはバレてるけど。 Q2 クラスを教えてください。(例:戦士、魔術師) 多分魔術師になるとは思いますが。今は何とも・・・。 見習いって事にしといてください。 Q3 年齢はおいくつですか。 10歳です Q4 家族構成について、教えてください。 今生きてるのは多分父と祖父だけです それも行方不明ですが。ていうか会いたくないです。ろくでなしなので。 Q5 身長と体重を教えてください。よろしければ大まかな体型も。 142cm 36kg。年齢にしてはちょっと大きいかもしれませんね。 Q6 好きな食べ物、嫌いな食べ物は何ですか? 冷たいモノとか甘いモノならが好きで、熱いモノと・・・モノが嫌いです。 想像におまかせというか、分かると思いますので。 モスレ産の喪バネロっていうの食べて、一週間寝込みましたよ。 Q7 座右の銘は? 「何があっても幸せと思え」ちょっと無理がありますが。 Q8 貴方の特技は何ですか?(空飛べます、とか3分くらい息止めてられますとか) なんか冷える事ぐらいですよ。 Q9 貴方の趣味は何ですか? 和歌と読書と薬草摘みです。 Q10 お気に入りの場所や思い出の場所があったら、教えて下さい。 氷室の中とか好きですね。後、故郷の近所の神社ですね。 Q11 自分を動物に例えたら、何になると思いますか? 子犬かなぁ? Q12 あなたの弱点は何ですか? 熱いのが苦手です。 Q13 冒険者になったきっかけを教えて下さい。 #Mさんが気に入ったからです Q14 あなたの得意な分野を教えてください。(例:剣術、情報収集) 学問全般的に得意です。薬草学が役に立ってましたね。 兵站学とかも覚えさせられたんですが、私には無用ですね。 Q15 最も気に入っている、あるいは自分と縁の深いと思う品物は何ですか?(アイテムカードでなくてもいいです) 5年間書いてる日記です。辞書みたいな厚さがあります。後3年分ぐらいは書けるでしょうか 昔を思い返すとちょっと心が痛くなりますが、すごく大事な物ですよ Q16 貴方の持っている装備品や技能で、一番自分を良く表していると思うものは何ですか? え、氷の魔法でしょうか? Q17 戦場で、あなたはどんな戦い方をしますか? 後ろで援護でしょうね? Q18 なすべきことを果たしたら、あるいは引退したら何をしたいですか? のんびり幸せに暮らしたいです。堅実でしょう? Q19 異性経験はありますか? あるとしたら、初体験はいつですか? #Mさんが気遣ってくれてるのでまだですよ ? 盗賊の人に捕まった時はちょっと危なかったんですが。 Q20 貴方の最も大切な人は? #Mさんです Q21 「この人なら背中を任せられる」と思う人はいますか? #Mさんでしょう 。でも、任せてばっかりでごめんなさい。 Q22 「こいつにだけは負けたくない」というライバルはいますか? ちょっとレベルが低すぎてみんなに追いつけませんのでいませんね。 Q23 休日は、どんな事をして過ごしていますか? 昼寝とか勉強・自己鍛錬でしょうか。もっと#Mさんとお話したいですね Q24 ♯Mについて、どう思いますか? 良い人とは思うんですが、みんなから散々言われてますね。みんな言いすぎじゃないですか? Q25 死者に一度だけ会えるとしたら、会いたい人はいますか? 会ってどんな話をしたいですか? お母さんに会いたいですね。身の上話とか Q26 新しい装備品や道具を貰えたり、技能を教えて貰えるとしたら、どんなものがいいですか? Pabitさんの兄貴のキッスと鋼鉄の箱・・・・・・・・ってのは冗談で、 今は必要ないです。自分を磨くのが先だと思ってますので Q27 貴方にとって最も大切な人が、今、目の前で死んでいこうとしています。その時、貴方はどうしますか? 自分にやれるだけの事はやります。っていうか、結構ひどい質問しますね。 Q28 貴方にとって、冒険とは何ですか? 自分の為、そして世のため人の為のモノです。別にそんな事聞かなくても・・・ Q29 いつか貴方が命を落とすとしたら、どんな最期を望みますか? 大事な人を守る為に死ぬならいいんですが、それじゃ悲しいので出来れば平穏な最期がいいですね。 Q30 最後に、宿屋のみんなに一言、お願いします。 みんなもっとお話してください。ちょっと寂しいので え?鬼退治に忙しいって? ・・・協力できなくてごめんなさい 聞いててつまらないって? ・・・いや、本当ごめんなさい だって!!マゾですから!! 何言ってるんだろ・・・。