約 67,609 件
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1092.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4401.html
『ある畑の一年3』 21KB 自業自得 家族崩壊 自業自得? key 1111 anko4227の続きです 独自設定あります。 あいかわらずの低クオリティ、みろ!文章がゴミの様だ! okという方はどうぞ 「ゆゆ~ん。オチビちゃん。しっかり育つんだぜ。」 「まりさったら、はずかしいわ。」 「そんなこといったって、こんなゆっくりしたおちびちゃん このむれいっちばんなのぜ。」 「とってもとかいはね!」 巣穴の中に、若いゆっくり夫婦の声が響く。 この春、番になったばかりのまりさとありすで まりさのねつっれつなプロポーズとプレゼントに絆されて めでたく結ばれることになったのだ。 そして、 プルプル! 「ゆっおちびちゃんがゆれてるんだぜ。」 「こんなすがたまでとかいはだわ~」 その日の夜にすっきり~してゆっくりとしたおちびちゃんを授かったのだ。 「ゆん!おちびちゃんがしあわせ~になれるように しっかりまりさがまもるんだぜ。」 「ありすもよ。とかいは~なおちびちゃんにそだててみせるわ。」 そして、生まれてくる子供のために精一杯のことをしようと 誓い合う二ゆん。 きっと群れ一番の美ゆんになるだろう。 実ゆっくりを見ながら二ゆんは想像(妄想?)を巡らす。 しかし、残念ながら 「じゃあ、まりさはかりにいってくるのぜ。」 「いってらっしゃい。きをつけてね!」 「もちろんだぜ。」 いつまでもこうしていたいが身重のありすをむ~しゃむーしゃ させないといけない。名残惜しいが巣穴の出口にず~りず~りと 這って行く。 「まって、まりさ。」 「ゆ?」 ちゅっ 「ゆ!ゆゆぅ!」 「いってらっしゃい。」 頬を赤く染める二ゆん オチビちゃんを授かったとはいえ、こころは初々しいしんっこんのカップルだった。 元気よく巣穴から飛び出していったまりさを見送っていたありすは そっと目をそらす。そこにはまりさからプレゼントされた 綺麗に透明に光り輝くしかし鋭く尖った石さんがあった。 見ていて美しく、いざというときには身を守ることもできる まりさが考えに考えて選んだプレゼントだった。 「/// ゆ~ん ///」 それを見ながらまりさこんっしんのプロポーズを思い出し 再びありすは頬を染めた。 ゆっゆっゆっ まりさは懸命に跳ねていた。 普段なら狩りの真っ最中のはずだがその日は調子がよく いもむしさんがたくっさんに美味しい木の実さんがいくつも狩ることができたのだ。 時間が空くと考えるのは美ゆっくりのありすとおちびちゃんの事ばかり。 「ゆ~ん!まりさはしあわせなんだぜ!」 誰ともなしに自慢げにつぶやく でも、もっともっとありすとおちびちゃんをしあわせ~にしたい! まりさ自身もしあわせ~がもっともっと欲しい もちろんいままでこんなにゆっくりしてきたのだ もっともっとゆっくりが手に入るに違いない! まりさの素敵な未来の想像は大きく膨らんでいく ゆっ! ふとそのときまりさの脳裏に昔の記憶がよみがえる 昔といってもほんの数週間前のことなのだが。餡子脳ではかなり昔のことになっていた。 たしか、別のまりさとありすの番が伝説のゆっくりプレイス ぱちゅり~の話だと「マヨイガ」とか言ったか を探すために山を降りていったのだった。 伝説のゆっくりプレイスというぐらいだ。当然たくっさんのゆっくりを手に入れることができるだろう その証拠に山を降りていった夫婦は戻って来なかった。 どんなゆっにゆっくりできるだろう。しあわせ~を手に入れられるだろう。 「ゆんっ!きめたよ!」 そうだ。ならそのゆっくりを手に入れに行きけばいいのだ。 こんなにゆっくりしているまりさたちなのだ。その権利はあるはずだ。 しかし、餡子の何処かが警告を鳴らす。 「えいえんにゆっくりしてしまったのではないか?それにプレイスもなにかのまちがいじゃないのか?」 「ゆん!だいじょうぶ!」 こんなにゆっくりしているまりさだ。ゆっくりしてない下等生物に負けるはずがない 万が一危なかったりゆっくりプレイスがなかったりしても しゅんっそくのあんよさんを使い逃げればいいのだ。 そう結論づけるとまりさはそのプレイスに続くという石段の降り口目指して 跳ねていった。 石段の下にはなにもなかった いや、なにもないわけではない。目の前に道が見える。 しかし、両端には何もないところがずっと続いている。 しかし悲しいかな餡子脳。そのことに疑問を抱くことすら無い。 「ゆ!このみちをすすめばいいのぜ!」 脳内に広がる想像とゆっくりを求める欲求に突き動かされて まりさはあんよを進めていく。 ゆゆっ! 道を進んでいたまりさは急に広がった風景に息を呑んだ。 そこは路地になっておりお山では見たことがないような美味しそうなおやさいさんが ゆっくりしているまりさに食べてもらうために今か今かと待っていたのだ。 「す、すごいんだぜ!」 まさかこれほどのゆっくりプレイスをみつけだすとは! きっとまりさのゆっくりっぷりが幸運を引き寄せたに違いない。 「じゆんのことながら、おそろしくなるのぜ。」 まりさは本気でそう思っていた。 「はやくありすにもってかえってあげて、むーしゃむーしゃさせてあげるのぜ!」 ありすは身重なのでおちびちゃんが生まれなければこのプレイスに来ることはできないだろう。 せめて、それまでこのぷれいすからお野菜さんを持って行ってあげよう。 そう考えるとまりさは畑の中にず~りず~りと這って行った。 むーしゃむーしゃ!!ガーツガーツ!ボリくっちゃ! 汚らしい音が畑に響く 「ふう。こんなもんなのぜ!」 ありすへのごはんさんも狩り終わりまりさ自身もまんっぷくになって金色に輝く自慢のおさげで 膨れたポンポンをさすりながらまりさは呟いた。 ゆん?なんなのぜ? そのときだったゆっくりしているまりさの耳に物音が飛び込んできたのは。 「ゆ?」 「すごいんだぜ!」 雨宿りしていた小屋の中の藁に潜り込んでいたまりさはつぶやきを漏らす。 あのあと、物音のする方に向かったまりさが見たのは 自ゆんのゆっくりプレイスに勝手に入り込んでいるにんげんとれいむだった。 なんという横暴な! 怒りに目が眩みそうになるのをまりさはおさえた あいては下等なにんげんにゲスのれいむだ。 せかいっの頂点に立つまりさがそんなものに感情的になるのは情けない。 まず教え諭しそのあとでだめならせいっとうな裁きをまりさが下すことにしよう。 そう思い上がった考えを抱きながら飛び出そうとしたその時。 「あれがぶどうさんになるんだね。ぶどうさんれいむたべたい!」 あんよを止めたまりさが見上げると、確かに人間たちの頭上に葉が茂っている。 まりさも山葡萄なら食べたことがあるが畑というプレイスにあるブドウは それとは比べ物にならないほど美味だと聞いたことがあった。 さらに取りにくいため、でんせつっ級の食べ物でもあったのだ。 「ゆう~あれがそうなんだぜ。」 やはりここは伝説のゆっくりプレイス「マヨイガ」だったんだ。 そのプレイスに招き入れられるほどの自ゆんのゆっくりっぷりに幾度かの感動を覚え 身を震わせる。しかし、更に衝撃的な発言がゲスれいむの口から飛び出した。 「そのおくすりさんにつけるとと~ってもと~ってもゆっくりした"み"がなるんだね!!」 「なんだって!」とまりさが呻いたのも無理はなかった。 唯でさえゆっくりしているブドウ、それをさらにゆっくりさせるおくすり、 そんな薬はこのまりさにこそふさわしい。決して下等な人間がもっていいものではない。 たしか実をゆっくりさせると言っていた、だとしたら実ゆっくりのオチビちゃんに使えば もっともっとゆっくりしたオチビちゃんが生まれるだろう。 早速その薬をけんっじょうさせるべくあんよを進めようとして ぽつっぽつっ 「ゆ!あめさんなんだぜ。」 なんと間の悪い。しかしどんなさいっきょうのまりさでも雨にはかなわない。 「今はかんべんしてやるのぜ。」 そういうと近くにあった小屋に飛び込んだ。 そして、しばらくして雨がやんで戻ってきた時そこには誰もいなかった。 「ゆぅ・・・・・・・・・・・・・・ゆ!」 しかし、幸運はまりさを見放さなかった。 なぜならまりさの目の先、にんげんが立っていた場所に 薬の瓶が残されていたからだ。 「ありす!ありす!」 「どうしたのまりさ。おおごえあげて、とかいはじゃないわ。」 「それどころじゃないのぜ!これをみるのぜ!」 「?」 ありすの目の前に突き出されたのは緑のラベルの茶色い瓶だった。 「ゆ?これがどうしたっていうの?」 「これは、ゆっくりしたオチビちゃんをさらにゆっくりさせるおくすりさんなんだぜ!」 「なんですって!」 自然と声が大きくなるありす それに対してまりさは今日、見聞きしたことを大幅な誇張を交えて説明していく。 「ほっほんとうなの。」 「もちろんだぜ!」 「ゆ~ん、ゆめみたいだわ。」 ありすは全面的にまりさを信じていた。恋は盲目(藁) 「さっそくつかってみるんだぜ!」 「そうね、でもそのまえに。」 「ゆ?」 ぐう~ 巣穴の中に音が鳴り響く 顔を赤らめながらありすがつぶやくように言う 「ばんごはんさんにしない?」 「ゆ!うっかりしてたんだぜ。」 そういってから盛大に笑みを浮かべて帽子の中から狩りの成果を取り出すまりさ 巣穴の中にひときわ大きな歓声が響き渡り 続いて、がーつがーつ、くっちゃくっちゃと汚らしい音が響き渡った。 その晩二匹は瓶を相手に格闘を続けた。 少しでも早くオチビちゃんをゆっくりさせたいと願ったためだ。 さいっきょうのまりさと器用なコーディネートをするありす 二ゆんが力を合わせた結果、程なくびんは口を開いた。 「はやくおちびちゃんをつけるのぜ」 「ゆん。まってまりさいそがないの。」 そういうありすもそわそわしながらしかし慎重に身をかがめていく 下手に揺らして落ちてしまってはオチビちゃんが永遠にゆっくりしてしまう 「ゆ。だいじょうぶ?」 「そのままなんだぜ。ゆっくりゆっくり。」 「これでオチビちゃんたちがもっとも~っとゆっくりできるんだぜ!」 「ゆふふたのしみだわぁ。」 ぽちゃん。 無事に薬に着水する実ゆっくり達 「どのくらいつければいいの。」 「つければつけるほどゆっくりできるはずだぜ。」 「ちっそくしちゃわない?」 「そうだったんだぜ。じゃあ、そろそろいいんだぜ。」 「ゆん。わかったわ。」 実に適当に薬を使っていくまりさ達 農業なめてんのかと。失礼。 こうして無事に(?)薬を使い終わったまりさたちはゆらゆらと揺れるオチビちゃん達を 飽きることもなく眺め続けていた。 それからのオチビちゃんの成長っぷりは見事だった。 肌はつやつやもっちりとしていて生まれる前から美ゆっくりのオーラを漂わせている しかも、これだけそだてば何匹かは落下してしまうのだがそんなこともなく無事に育っている。 因みにいまさらだが植物型にんっしんをしていた。 あまり動いたりゆんゆん言わないのは心配だがきっと手のかからないしっかりものの素質を 持っているからだろう。 群れの仲間たちは巣を覗きこんではゆっくりとしたおちびちゃんを誉めそやし、羨ましげに 立ち去っていく。 まりさとありすはしあわせ~の絶頂にいた。 ついに、オチビちゃんが生まれる時が来た。 もちろん巣の周りはそれをひと目見ようとゆんだかりができていた。 その中にあってまりさたちは今まさに生まれようとするオチビちゃんを見つめ これから始まる素晴らしいゆん生に思いをはせていた。…そして すとん! 「「ゆっくりしていってね!!」」 コロン… 「…‥」 おかしい。オチビちゃんから返事がない。 「お、おちび。ゆっくりしていってねなんだぜ。」 「そうよ。ゆっくりしていってね。」 無言 周りのゆっくりもおかしい雰囲気にざわつき始める。 そうしている間にも次々に生まれ落ちていくオチビちゃん達。 しかし、そのいずれも 「「ゆっくりしていってね!!」」 「…………」 「「ゆっぐしじていってね!!」」 「…………」 「「ゆっぐりじでいっでんぇぇぇl!!」」 「………………」 帰ってくる沈黙 ざわめきはますます大きくなる。 そしてついに最後の一匹 すとん!べちゃ! 混乱のためか、ありすが身を捩ったその時生まれ落ちた赤ゆっくりは 不幸にも下にあった石に当たり其の身の中をさらけ出す。 それを見たぱちゅりーは目を見張った。 問題は子ゆっくりの死骸の見た目ではない。その中、その餡子の中には 「むぎゅぅぅぅ!”ちゅうすうあん”さんがないわぁぁぁぁ!!」 茎にぶら下がる実ゆっくりは、微かな意識の中で両親のゆっくりを いっぱい感じていた。 そして、わずかなな意識の中で自身のしあわせ~なゆん生を夢見ていた。 「まりちゃはじぇったいちあわしぇ~になるんだじぇ。」 「おもうじょんぶんゆっきゅり~して」 「あみゃあみゃしゃん。たっくしゃんむ~ちゃむ~ちゃして」 「すてきなびゆっくりをおよめしゃんにちて。」 「たっくさんしゅっきりしして」 「しゅてきな~かじょくしゃんにかこまれちぇ」 思いは尽きない。 さらに両親の会話が実ゆっくりの耳に届く 「…ゆっくりしたオチビちゃんをさらにゆっくりさせるおくすり…」 「ゆ~ん、ゆめみたい…」 全部聞き取れないが間違いなくもっともっとゆっくりできる 雰囲気からそう読み取った実まりちゃは興奮でプルプル身をゆすらせた。 …これでオチビちゃんたちがもっとも~っとゆっくりできる… …ゆふふたのしみ… ぽちゃん。 軽い水音と共に何かに漬けられる感触 ゆ? ちょっと息苦しいが茎さんから供給される餡子と空気で平気 どんなゆっくりできることがおこるんだろうとわくわく。 ゆん? 初めに気づいたのはからだの中でおこる微かな疼き。 「なんなのじぇ?」 気のせいかと思ってゆっくり~しようとするも 収まるどころかだんだんひどくなってくる 「じんじんしゃん。おしゃまってね!」 次第に高まる痛みに 「なんなのじぇ!」 「ゆっきゅりやめるのじぇ!」 「まりちゃがおにぇがいちてりゅのにぃぃ!」 液体につけられている中で声なき叫びを上げる実まりちゃ ざわり! まりちゃの体の中を悪寒が駆け巡る 体の中の大事なところが危ないっとからだが危険を知らせたのだ。 俗にいう中枢餡と呼ばれるところが。 しかし、実まりちゃに何かすることができるわけでもなく やめちぇね!やめちぇね!っと懇願するしか無い まりちゃは気がついていないがその表情は液体につけられた時のまま ゆっくりした表情で固まっていた。 いや、それどころかおさげや身を揺らすこともできなくなっていたのだ。 中枢餡の体を動かす部分がごっそり消滅していた。 もちろん傍から見たらゆっくりと茎からぶら下がっているように見えるのだけれど しかし、それだけでは終わらなかった。 まりちゃの中枢餡は恐ろしいスピードで消滅し始めていた。 ついに思考や記憶の部分を司る餡子にまでその手を伸ばす 「もっとしゅっきりして、あまあま~をむ~ちゃむ~ちゃして …しゅっきり~って?あまあまってなんなのじぇ~。」 悪寒はますますひどくなる。しかし、からだはピクリとも動かない。いや、できない。 そして、それを両親に伝えることもできない。 「しあわしぇに!しあわしぇになるんだじぇ!‥しあわしぇってなんなのじぇぇ どんなものだったのじぇぇ!」 ついに、ゆっくりにとってたいせつっなしあわせ~な記憶も消え始める どんどん消えていくしあわせ~な記憶‥もちろんただの妄想がほとんどだけど 「そうだったんだぜ。じゃあ、そろそろいいんだぜ。」 「ゆん。わかったわ。」 その時救いの手が現れた。やっと液体のなかから引き上げられたのだ。 これで助かる。しあわせ~を取り戻しゆっくりさせてもらえる。 しかし、止まらない。 「なんでなんだじぇぇぇぇ!」 「おとうしゃん!おかあしゃん!たすけるんだじぇぇぇ!」 なぜ両親はこんなに自分が苦しんでいるのに助けないのか。 あろうことかゆっくり~とした目でこちらを眺めているだけだ。 「ゆふふ。ゆっくりしてるわぁ~」 「さすが、まりさたちのオチビちゃんなんだぜ。」 「はやきゅ!はやきゅ!たしゅけちぇええぇぇぇ!」 「きっともっとも~っとしあわせになれるね。」 「いまからたのしみなんだぜ。」 「ゆっきゅ!ゆっっきゅ!おとおしゃん!おぎゃあじゃぁぁん!」 そして、 「おどおじゃ・・・まりちゃのおとおしゃんはだれなのじぇ!おかあしゃんは!」 ついに茎から与えられた両親の記憶まで消えて行く 「まりちゃは!まりちゃは!…まりちゃってだれにゃのじぇぇぇ!」 自らのことすらわからなくなり半狂乱に陥るまりちゃ 恐怖。恐怖。恐怖。 体の痛みすら気にならなくなるほどの恐怖に身を震わせることしかできない もちろん体はピクリとも動かなかったけれども 「ゆきゅゆっきゅ‥ゆっゆっゆっゆっ」 致命的な痙攣が実まりちゃを襲う 「どんなオチビちゃんになるかしら。」 「きまってるんだぜ!まりさたちみたいなと~ってもゆっくりしたこたちになるんだぜ!」 「ゆふふ。まりさ。だいすき。」 「ゆ~ん。てれるのぜ。」 「まりさったら。」 幸せに包まれる二匹の横で 「もっちょ‥ゆっきゅりとちたかっちゃ。」 完全に中枢餡を溶かされただの饅頭とかしたまりちゃの声にならない断末魔が響いた。 ゆっくりとした笑顔を貼り付けたままで。 「っさ、のこりのおちびちゃんもするのぜ。」 「そうね。」 実まりちゃの妹となるはずの実ありすはかすかにまりちゃの断末魔を感じ取っていた。 少し不快な表情になるもののその記憶は両親から流れてくる圧倒的なゆっくりに押し流され 餡の彼方へ消えていった。 聞けば、両親は自分をもっとも~っとしあわせ~にしてくれるという。 期待に胸を膨らませるありすに ぽちゃん。 ゆ? ありすはあれからずっと巣に引きこもっている あんなにゆっくり~したオチビちゃんが、 皆から賞賛されたオチビちゃんが。 どうしてこんなことに。 終始薄暗い巣穴の中で悶々と思考を巡らせる すでに涙は枯れ果てていた。 なにが悪かったのだろうか。 たっぷりごはんさんをむーしゃむーしゃした 実が落ちないように動くときも慎重にしていたはずだった 何がいけなかった?どこで間違った? いや、むしろ…‥なにをしたからこうなった? 思考はどす黒く渦を巻く 皆とちがうことをしたとすればあのお薬しか無い しかし、あれはまりさがゆっくりできるといってもって帰ってきたものだ。 もしかして、まりさにだまされた? 思考は危険な方向へ舵を向ける。 そういえば、あんまりまりさ帰ってこないな。 まさか、おさななじみのれいむのところにいってるんじゃ ありすのこと嫌いになった。 いやむしろ最初から嫌いだったんじゃ だからおちびちゃんなんか欲しくなくて毒を持って帰ったんじゃ! だとしたら許せない。 ゆるせない ゆるせない ユルセナイ ユルセナイ ユルセナイ … ありすは視界の隅にキラリとした光を見た まりさは、ぱちゅり~に相談に訪れていた。 「どうしてこんなことになったんだぜ?」 「ゆ~ん。ぱちゅにもわからないわ。」 わかるはずがない 「でも不思議なのよ。」 「ゆ?」 「ちゅうすうあんさんがなくなるとみはかってにおちちゃうけど どうしてそうならなかったのかしら。」 「ゆん。」 「それに、たりないゆっくりはたしかにいるけど まったくないっていうのも‥まりさ、あなたなにかした?」 「まったくないんだぜ。」 まりさは答える。何かしたと言ったらあのお薬くらいだが あれはとってもゆっくりしたお薬のはずだ。あれが原因のはずがない。 そして、その他には原因は思いつかなかった。 よって原因不明。 「とにかく、げんいんはともかくいまはありすのそばにいてあげて。すごいおちこんでいるんだから。」 「わかったんだぜ。」 ぱちゅりに促されてお家にあんよを向ける。 そうだ、きれいなお花さんをもって帰ってあげよう。 少しは気が晴れるかもしれない おちびちゃんもまたすっきり~して作ればいいんだ 顔を上げるとまりさは勢い良く跳ねていった。 「ありす。いまかえったんだぜ。」 巣穴の中は暗く静まりかえっていた。 しかし、ありすの気配はする。泣きつかれて眠ってしまったのだろうか。 あんよをおうちの奥に進めたその時 「ゆぎぃ!」 頬に感じた鋭い痛みに悲鳴を上げるまりさ 目を巡らすと恐ろしい形相のありすが目に入った。 「あ、ありす!ゆっく‥」 「ゆるさない!」 「ゆ!」 「ゆるさない!ゆるさない!」 まりさの頭は突然のことについていけない。 どがぁ ゆげぇ! そのため突如体当りしてきたありすに簡単に吹き飛ばされてしまった。 急いで身を起こし向き直る。 「ありす!どうしたのぜ!ゆっくりゆっくり!」 「ゆるさない!ゆるさない!」 しかし、そのめは憎悪にひかり、声は届かない 口のあたりにキラリと光るものがあった。 「あれは。」 そう、まりさがプレゼントした光る鋭い石だった。 ありすが身を守れるよう必死に考えてプレゼントした。 それは今やまりさに向けられている。 心が痛い。体の痛みにましてズキズキと心が痛む。 「ありす!ありす!」 しかし、声は届かない どうしてこうなったんだぜ?何が悪かったんだぜ? まりさたちはただゆっくりしたかっただけなのに‥。 「ゆっがあぁぁぁ!!」 襲い掛かってくるありすをみながらまりさは涙を流す。 わからない。わからない。 でも、今は‥ 襲い掛かってくる愛しいありすから身を守るべく そっと帽子の中の鋭い枝におさげを伸ばした。 ありすは口に石を咥え鋭い枝に中枢餡を一突きされてぜつっめいしていた。 まりさのほうはケタケタとその隣で笑い続けている。 どうしてこうなった?なぜ?なぜ? 嗤いながらまりさは考え続ける。 「たいへんだよぉ!」 「ゆっくりごろしだぁ!」 巣穴の入り口に集まってくる気配がする しかし、もうどうでもいい 「こ、こわいんだよぉ。」 「ちかずきたくないぃ。」 しかし、集まるだけで入ってこようとしない えれえれ。あれはぱちゅりだろうか 「ゆ、まりささまにまかせるのぜ!」 きゅうに周りが暗くなる。 「さいっきょうのまりささまがげすにせいさいするのぜ! ゆっへっへかくごするのぜ!」 もうどうでもいい。そうおもうと 一瞬の鋭い痛みとともにまりさは意識を手放した。 「おやおや。ぎょーさんブドウが出来とるねえ」 「ゆゆ~ん!あれがぶどうさんになるんだね。ぶどうさんれいむたべたい!」 「いやいや。それほどでもないですよ。別に出荷してるわけじゃないですし。」 今日は路地の端に植えてあるブドウの世話でもしようかと畑に降りてみると ちょうど近所のおばあさんがペットのれいむのさんぽがてら隣の道から話しかけてきた。 ちょうど花の咲く時期で今年はたくさんの花が咲いていた。 まあ、一房に何個も花がついても実が小さくなるだけだし、美味しくないしで 必要な花を除いて全て摘み取ってある。だから見た目、房が哀れなことに。 「今年もしっかりと実ができるといいねぇ。」 「そうですねぇ。まあ暑さでやられたりしないように気をつけますよ。」 「あんまり暑いとハウスの野菜も煮えてしまうけ、たいへんよ。」 「そうですね。」 このおばあさんには畑の世話を始めたころ随分お世話になった。 もう八十を超えているはずなのにしっかりしていて一人で畑の世話もしている おれの師匠みたいなもんだな。 しかし、最近の夏は熱くて大変なんだ。下手すると野菜が煮えてしまってだめになる それに虫にもやられやすくなる。おかげで無農薬なんて俺にはむりっす。 「おや、今年は種なしブドウにするのかい?」 「ええ、そうですね。ちょっと挑戦してみようと思いまして。」 目ざとく手に握っている瓶を見つけておばあさんがいった。 「ゆゆ!たねさんがないぶどうさん!それはゆっくりできるね!」 今まで、ぶどうさん~と幸せそうにユンユン言っていたれいむが割り込んできた。 「れいむはブドウ好きじゃけど。種は嫌いよねぇ。」 「そうなんだよ!いじわるなたねさんはぷくー!だよ。」 聞けばこのれいむブドウが大好物なのだが種を取るのが苦手で よく噛んでは痛いだの苦いだの大騒ぎらしい。 しかたがないので最近はおばあさんが種をとってあげているとか。 まあ、手のかかる孫みたいなもんであまり気にはしてないようだけど。 「れいむ、この薬さんにぶどうの花をつけると種ができなくなるんだ。」 「ゆ~ん!それはすごいね。 そのおくすりさんにつけるとと~ってもと~ってもゆっくりしたみがなるんだね!!」 「まあそうなるな。」 「ゆ~ん!たのしみだよぉ!」 「できたら持っていきますよ。」 「あらあら、悪いねぇ。」 「いやいや、いいですよ。いつもお世話になっていますし。」 おばあさんは済まなそうにしていたが 「ゆゆ~ん。はやくなってねぇ~」 れいむは自分の世界に入っちゃってるな。まあいっか。 おっといけない急に降りだしてきた。天気雨か? 「狐の嫁入りじゃねえ。れいむが濡れんようにはよう帰らんと。」 「ゆゆ!よめいりってけっこんさんのこと」 「そうよ、さあ早う帰るよ。じゃあねぇ。」 「ええ、また。」 急に降りだしてきた天気雨におばあさんは帰っていった。 ゆっくりって雨に弱いからな。 「きつねさんのけっこんってどんなふうなの。」 「けっこんいいなあ。」 「れいむもけっこんしたいよ。」 「したいしたい。」 急に駄々をこねだしたれいむを眺めて 「れいむ種が結婚願望めっちゃ強いの本当なんだな。」 そうつぶやくと母屋に足を向けた。 薬瓶を畑に忘れたことに気づいたのは雨がやんだ後だった。 急いで畑に下りるとそこにはビンは影も形もなくなっていた。 「ジベレリンのビン、どこいった?」 「なあブドウにしか効かないジベレリンがゆっくりに効くのか」 「えっと…」 「話は聞かせてもらった!ゆっくりはブドウだったんだよ!」 「な、なんだってー!」 ジベレリンの効果 1種の育成阻害 2実の成長促進 3落果(実が落ちること)防止 種=中枢餡ということで あと薬つけるのは実じゃなくて受粉した花だろというツッコミもナシで こまけぇことはいいんだよ!
https://w.atwiki.jp/eroghetti/pages/15.html
大学生に成り済ますも例によって1レス即バレ。 「ミクロは個人」の名言を残してあえなく敗走するまでの全記録。 {07 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 18 59 16 ID jeCrq7IB0 [1/27回(PC)] 304 エロゲッティを屑って言ってるけどこんなスレに常駐してる俺らも大概だろ あまり信用しない方がいい} 308 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 19 01 12 ID 4+F+8J1Y0 [3/3回(PC)] 307 お前それでバレないと思ってやってんの? ダメージ与える為ならばれてもいいとやってんの? つか何やってんのお前… 309 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 19 13 10 ID x0ZopKpx0 [6/21回(PC)] 居なくなれば良いと言って存在自体を忘れさせようとする→失敗 アンチもクズと言って突き抜けたクズっぷりを平坦化しようとする→失敗 全ては自分の軽はずみな言葉が原因なのだからもう諦めなさいって 土下座写真もうpする気が無いと言う事が判っている以上、 どう足掻いたところで評価が上がる訳が無いよ 310 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 19 22 13 ID D3H+VaGJ0 [3/11回(PC)] 307 大好きな閃乱カグラスレでブヒブヒ言ってろよ 311 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 19 29 11 ID o+z5VT8tP [4/16回(p2.2ch.net)] 2chで何人もキチガイ見てきたけど ここまで往生際の悪いクズ初めて見たわ この期に及んで平気で自演しちゃう神経がw 312 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 19 55 56 ID r9lPJZgW0 [2/21回(PC)] 307 自分の好きなアニメのアンチスレに常駐して論理の欠片もないたわ言を喚いたり そのたわ言に毎度突っ込まれて涙目で捨て台詞吐いて敗走したり 三十路近くにもなってエロゲ屋なんて社会の底辺でバイト(もしくはバイトしている妄想)してたり 自分の携帯料金を親に払わせてたり そもそも親と口も聞けない冷戦()状態だったり 上記の一つでも当て嵌まる人間なんてそうそういないと思うんだけど 「俺らも大概」とかふざけてんの? こんだけ屑要素が役満してるのはエロゲッティ以外いねーよ 313 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 05 44 ID P6zfjC+g0 [1/2回(PC)] 241で宣言してまだ24時間もたってないんだけど、ほんとどれだけ鳥頭なの・・・ 俺の記憶が確かなら4回はもうこない宣言してるよw 314 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 16 08 ID +FlaoO0o0 [2/10回(PC)] 307 え? 304のどこでエロゲッティがクズって言ってるの? あ、もしかして察してあげなきゃいけないとこだった? bold(){315 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 18 16 ID jeCrq7IB0 [2/27回(PC)] じゃあ 263は誰なんだよ アンチとちゃうのか?} 316 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 22 15 ID D3H+VaGJ0 [4/11回(PC)] アスペ乙 317 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 22 19 ID +FlaoO0o0 [3/10回(PC)] 日本語が一切通じてない なにこれ怖い 318 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 24 10 ID L5hHYYQF0 [3/7回(PC)] 315 お前何偉そうに切れてんだよオラッ ふざけんじゃねえぞ 319 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 28 44 ID o+z5VT8tP [5/16回(p2.2ch.net)] アスペ過ぎて全然話が噛み合ってないw さっさと全裸土下座しろよエロゲッティ 320 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 29 19 ID L5hHYYQF0 [4/7回(PC)] そもそも 263もお前だろうがよw 321 : 名無し野電車区[] :投稿日:2013/01/30 20 29 52 ID YHJ6DTMp0 [1/3回(PC)] http //pic.enorth.com.cn/0/01/42/72/1427279_998730.jpg 322 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 30 31 ID SfpB/11L0 [1/26回(PC)] エロゲッティは有言実行できない詭弁屑の極み { 323 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 35 20 ID jeCrq7IB0 [3/27回(PC)] 320 いやいやw 俺もアンチだよ、何なら批判しましょうか?} 324 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 36 29 ID r9lPJZgW0 [3/21回(PC)] 口が滑って親との関係をばらしたのはまずかったなエロゲッティ 三十路近くにもなってあそこまで惨めなリアル事情だと 「アンチも屑」はもう通用しないからさ 325 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 37 38 ID L5hHYYQF0 [5/7回(PC)] 323 このアスペぶりwwwww 何でバレてないと思うんだお前? 鳥か何か? ならもったいつけずに最初からやれよボケ 326 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 39 32 ID r9lPJZgW0 [4/21回(PC)] 323 普通は批判したい奴がアンチスレに来る わざわざ「何なら批判しようか」なんて断りを入れてから批判するアホはいない { 327 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 42 18 ID jeCrq7IB0 [4/27回(PC)] ないわー… AA貼ってる荒らしもいるようにろくでもない奴いっぱいいるでしょうに… 自分ももしかしたらアスペの気質あるかもですね けどリトバスは嫌いだよ 今期ギャルゲのアニメ化枠で最低レベルだわ} 328 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 42 51 ID SfpB/11L0 [2/26回(PC)] エロゲッティは土下座実行できない奴の極み 329 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 43 05 ID L5hHYYQF0 [6/7回(PC)] 「批判」やってもバレるw やんなくてもバレるwwww なんでなの!?エロゲッティ! 330 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 43 45 ID +qMr3G/P0 [3/16回(PC)] もしかしたらじゃなくてアスペ確定だから病院行け 331 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 46 48 ID L5hHYYQF0 [7/7回(PC)] こうやって大好きなオナニーツール叩くフリまでして このスレに居座る理由が自分でももう分かってないんだろうな 何も考えてねーもんな もう死ねよ 332 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 47 55 ID x0ZopKpx0 [7/21回(PC)] 御託を並べたいならまずは写真のうpからだね それをしないのであれば何を言おうが信用されないよ 333 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 47 57 ID SfpB/11L0 [3/26回(PC)] エロゲッティは会話をかみ合わせた記憶のない変態高段者 334 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 48 02 ID o+z5VT8tP [6/16回(p2.2ch.net)] エロゲッティの自演は目的がリトバスを擁護するのでも批判するのでもなく エロゲッティが叩かれている現状をどうにかしたくて 第一声から唐突にアンチスレ住人をsageるレスするか もうどうでもいいだろと話題を逸らそうとするかのどちらかだからなw 申し訳程度の具体性の無いリトバス批判レスでアンチであることを 証明したつもりになるのもいつも通りでもはや完全に目的見失ってるw 335 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 51 47 ID +FlaoO0o0 [4/10回(PC)] 自分ももしかしたらアスペの気質あるかもですね けどリトバスは嫌いだよ 俺にはどうしてもこの『けど』の妥当性が感じられないんだけど 日本語覚えたてなの? 336 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 52 21 ID SfpB/11L0 [4/26回(PC)] エロゲッティはエロゲッティはエロゲッティはなんだろうか 337 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 52 59 ID hAkcw/G00 [3/5回(PC)] エロゲで救われたとか言ってたのに自演の為にはそのエロゲも叩く始末だし ホントは心から好きなものとか大事にしてるものなんか無いんだろうなw 338 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 53 48 ID r9lPJZgW0 [5/21回(PC)] 327 お前「リトバスが嫌い」で「アンチスレに足を運んでいる」の? ならどうしてこのスレに来ての第一声が 「アンチスレをこんなところ呼ばわり」した上に 「アンチもエロゲッティと同類」みたいなアンチ叩きなの? 言ってることとやってる事が壊滅的に真逆なんだよアホ 339 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 54 27 ID SfpB/11L0 [5/26回(PC)] エロゲッティはKUSOYAROO 340 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 55 23 ID D3H+VaGJ0 [5/11回(PC)] アスペだから仕方ないね 341 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 57 03 ID o+z5VT8tP [7/16回(p2.2ch.net)] 337 というかアスペって相手に何をどのようにして伝えようとか考えられないから こういう事になっちゃうんだよね おそらく自己弁護に終始して本末転倒になっちゃってるのも理解出来てない 342 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 57 36 ID x0ZopKpx0 [8/21回(PC)] 元よりここはアンチスレだしリトバスに対して嫌いだとか不快だとかを感じる人が集まる場所なので それに対して「~けどリトバスは嫌い」と言う必要性が全く無いな とりあえず"かも"じゃなくて"間違いなく"アスペと言う事は判った 343 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 20 59 43 ID SfpB/11L0 [6/26回(PC)] エロゲッティは生き甲斐をクソバス・鍵ゲに求めるとは憐れな 344 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 05 55 ID o+z5VT8tP [8/16回(p2.2ch.net)] アンチスレだからエロゲッティ叩きの流れで エロゲッティ関係無いアンチ感想レスをするのならまだわかる でもエロゲッティ叩きの流れで過去の流れも知ってるアンチの口から 「常駐してる俺らも大概だろ」なんて言葉は絶対に出ない そのクズっぷりでアンチスレに人を引き寄せてるのはエロゲッティ自身だというのに これがわからないからアスペなんだよね 345 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 06 06 ID r9lPJZgW0 [6/21回(PC)] ないわー… AA貼ってる荒らしもいるようにろくでもない奴いっぱいいるでしょうに… 自分ももしかしたらアスペの気質あるかもですね けどリトバスは嫌いだよ 今期ギャルゲのアニメ化枠で最低レベルだわ 1,2行目から3行目、3行目から4,5行目で話がぶっ飛びすぎ 本人は自然に繋げているつもりなんだろうが傍から見たら完全にアスペ そして根本的に頭が悪いから自分の主張の根拠を書かない、書けない 結果、「嫌い」「最低レベル」みたいな抽象的な批判しか出来ない これまた本人はまともに批判してるつもりなんだろうがな 346 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 12 26 ID P6zfjC+g0 [2/2回(PC)] 自演のためとはいえ、ここまで自分の意見を曲げるとかクズすぎてなんもいえねえ 自分の好きな作品の悪口をよく言えるな 347 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 12 44 ID x0ZopKpx0 [9/21回(PC)] もし仮に 327のレスを肯定するとなると アスペ気質の可能性がある→リトバス好き アスペ気質の可能性がない→リトバス嫌い となって普通の鍵信者をも敵に回すだけになるんだがアスp(ry 348 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 13 20 ID gpjAdSkx0 [1/26回(PC)] こいつの駄文に意味なんかないでしょ 本人も書いてる内容を伝えたくて書いてるわけじゃなく茶番の一部だし 昨日の一連の土下座茶番も然り 翌日すぐ自演、朝10時からおっぱいアニメスレに楽しく書き込んでるような奴だよ その一瞬一瞬を逃避でしのげればそれでいいんだよ 逆に言うと嘘ついて自分騙してないと不安で仕方ない 「生きる」なんてまじめに考え出したらもう死ぬしかなくなるからね、こいつの場合 349 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 14 06 ID SfpB/11L0 [7/26回(PC)] エロゲッティはその安いアイデンティティー()をどうしたいのだろうかw 350 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 20 53 ID r9lPJZgW0 [7/21回(PC)] 自称エロゲッティとは別人の奴が 高確率でエロゲッティが褒めちぎってた閃乱カグラスレにも 書き込みしてるのは何でだろうなー(棒 { 351 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 29 54 ID jeCrq7IB0 [5/27回(PC)] 350 そいつがエロゲッティでFAじゃん } 352 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 30 59 ID SfpB/11L0 [8/26回(PC)] エロゲッティのコピー人間なんているわけないよなぁ 353 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 32 24 ID +qMr3G/P0 [4/16回(PC)] 351 このアスペっぷりであるwww お前のことだよwwwwww 354 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 34 16 ID SfpB/11L0 [9/26回(PC)] エロゲッティは人生始まるまえに主体性破棄宣言 355 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 34 27 ID r9lPJZgW0 [8/21回(PC)] 351 閃乱カグラ 6っぱい 677 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]:2013/01/30(水) 09 58 39.72 ID jeCrq7IB0 え!!あの曲最高じゃね 焔→詠→日影→未来の順であってる? 70年代歌謡な感じで良いわ 680 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]:2013/01/30(水) 11 32 51.77 ID jeCrq7IB0 ホランドと被るわ こいつの頭の悪さを見誤ってた まさかここまでとは… bold(){356 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 35 02 ID jeCrq7IB0 [6/27回(PC)] 353 つID} 357 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 35 03 ID gpjAdSkx0 [2/26回(PC)] カグラのスレに書いてるのはお前だって話をしてたんだけど 358 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 35 20 ID D3H+VaGJ0 [6/11回(PC)] まあどっちにしろエロゲッティ同様アスペであることには変わりない 会話するの面倒臭いので大人しくおっぱいアニメスレでペロペロしててください 359 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 36 12 ID +qMr3G/P0 [5/16回(PC)] 何がIDなんだよwww お前の話をしてるのに気づかないwww アスペは大変だなー 360 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 36 18 ID r9lPJZgW0 [9/21回(PC)] 次はお得意の「ID被り」ですかー? ワンパすぎてもう飽きたからやめてね 361 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 36 59 ID QfL8FEoT0 [1/12回(PC)] 356 このアスペっぷり・・・ せめて土下座してから書き込めよ 362 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 37 20 ID gpjAdSkx0 [3/26回(PC)] えっこの つID っていうのマジで意味わかんないんだけど bold(){363 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 37 25 ID jeCrq7IB0 [7/27回(PC)] ってマジで俺のことかよ こことカグラスレって2ちゃんのシステム的に被る率高いんじゃねえの? 俺カグラなんて見てねえし今日書き込んだのはここが最初なんだが… } 364 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 38 02 ID x0ZopKpx0 [10/21回(PC)] アスペ吹いたw 365 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 38 25 ID gpjAdSkx0 [4/26回(PC)] 363 もうそういう段階じゃないんだが。お前は 366 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 38 34 ID +qMr3G/P0 [6/16回(PC)] はいはいwwwアスペアスペwwwww いいから土下座して消えましょうねwwwwww 367 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 38 41 ID SfpB/11L0 [10/26回(PC)] 「廃僕エロゲッティDEATH」って自己紹介を毎日定期的にされるとそろそろウザい 一回で十分です 368 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 39 17 ID K47BCnHq0 [1/8回(PC)] 363 はあ?? 同じ板だっつーのにID同じだっつーことも知らねえわけねえだろ、しらばっくれんな 死ね死ね死ね 369 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 40 02 ID x0ZopKpx0 [11/21回(PC)] 土下座写真うpもしないで信用が得られるワケがない 信用してくれ、と言うならまずは写真をうpしようね bold(){370 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 40 31 ID jeCrq7IB0 [8/27回(PC)] カグラスレは別人だっつーの 朝からさっきまで大学で講義受けててどうやって書き込むんだよ ID被りなんて珍しいもんじゃねえだろ} {371 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 41 21 ID jeCrq7IB0 [9/27回(PC)] 368 そんなの知ってるわ だから被るんだろうが…} 372 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 41 28 ID +qMr3G/P0 [7/16回(PC)] ほらほら、顔真っ赤になってきたw 行動パターンが全く変わってないんだよアホwww 373 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 41 33 ID gpjAdSkx0 [5/26回(PC)] 毎日が宿題やってないで8月31日を迎える小学生みたいな気分なんだろうなぁ、このおっさん この下らない自演も親が金払ってると思うと情けなくなる 374 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 41 37 ID o+z5VT8tP [9/16回(p2.2ch.net)] 何回IDかぶり主張すれば気が済むんだよw 本当に酷いなw 375 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 41 41 ID r9lPJZgW0 [10/21回(PC)] どっちのスレも同じ板にあるんだから 同一IPからの書き込みは同じIDになるに決まってるんだが 違うIP同士でIDが被る事は滅多にある事じゃない 滅多にある事じゃないのにエロゲッティの書き込みが よくID被りになるのはどうしてだろうな(棒 376 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 42 14 ID x0ZopKpx0 [12/21回(PC)] 何を言おうが写真をうpしない限り信用など得られんよ 377 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 42 58 ID gpjAdSkx0 [6/26回(PC)] 大学はいま入試時期だよ… 朝からこんな遅くまで講義入れる馬鹿はいないしさ… 378 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 43 32 ID QfL8FEoT0 [2/12回(PC)] 同じようにアスペで同じようなスレに出没して同じような行動パターンでしょっちゅうID被りが発生する すごい偶然! 379 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 44 18 ID r9lPJZgW0 [11/21回(PC)] 370 9 58と11 32にどうやって「そのIPで」書き込みしたの? 「朝からさっきまで大学で講義受けてた」なら自宅のPCで書き込めるわけないよね? 息を吐くように嘘を付くのやめてもらえません? 380 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 44 47 ID SfpB/11L0 [11/26回(PC)] 375 年末ジャンボで10枚買った際に,何等があたるくらいの確率なのかなw エロゲッティはアンチスレに舞い込んだ当たりのような大外れ {381 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 45 28 ID jeCrq7IB0 [10/27回(PC)] 375 あるってことは否定しないのな なら確率は0じゃねえじゃん 377 単位ヤバイんでね アホ助ですから} 382 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 46 19 ID o+z5VT8tP [10/16回(p2.2ch.net)] 確率はゼロじゃないって 何回奇跡起きてんだよwいい加減にしろよアスペw 383 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 46 20 ID x0ZopKpx0 [13/21回(PC)] 信用が必要となる行為を安売りした挙句に その責任すら果たせなかったんだから信用されないのは当たり前 下らん事を言う前に早くうpしろ {384 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 46 26 ID jeCrq7IB0 [11/27回(PC)] 379 だから別人だっつってるじゃん 馬鹿なの?} 385 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 46 40 ID K47BCnHq0 [2/8回(PC)] 371 ID被りなんて都合よく起こるわけねえだろバーカ!死ね! 386 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 47 07 ID K47BCnHq0 [3/8回(PC)] 384 いいから土下座してうぷして死ねや 387 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 47 12 ID r9lPJZgW0 [12/21回(PC)] 381 専攻何? 388 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 47 53 ID gpjAdSkx0 [7/26回(PC)] 380 当たりのような大はずれ これは言い得て妙w 23 59 999999みたいな[[奇跡の自演]]バレやって、アンチスレ民は常に大当たりでしたな 381 行ってもいない大学のことでフカそうとしてドツボにはまったね ニートのおっさん 389 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 47 57 ID SfpB/11L0 [12/26回(PC)] 387 蚊(エロゲ)取り線香 390 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 49 09 ID QfL8FEoT0 [3/12回(PC)] 384 350 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2013/01/30(水) 21 20 53.06 ID r9lPJZgW0 [7/11] 自称エロゲッティとは別人の奴が 高確率でエロゲッティが褒めちぎってた閃乱カグラスレにも 書き込みしてるのは何でだろうなー(棒 351 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2013/01/30(水) 21 29 54.24 ID jeCrq7IB0 [5/11] 350 そいつがエロゲッティでFAじゃん いい加減自分の言ったことに責任持てる大人になりましょうねー^^ bold(){391 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 49 14 ID jeCrq7IB0 [12/27回(PC)] 385 都合よくってよくねえんだけど 387 経済 Bラン大だがね} 392 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 49 35 ID r9lPJZgW0 [13/21回(PC)] 384 賢い奴ならそんな自己申告が証明になる訳がないと理解するはずなので 「本当にID被りだったなら」疑われても仕方ないと腹をくくった上で お前みたいにぐだぐだみっともない言い訳を始めたりしない 馬鹿に馬鹿って言われてもな 393 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 49 55 ID gpjAdSkx0 [8/26回(PC)] 391 早く土下座しろよ 394 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 50 30 ID K47BCnHq0 [4/8回(PC)] 391 Bwwwランwwwねーよそんな用語! 395 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 51 27 ID x0ZopKpx0 [14/21回(PC)] 少なくとも責任を果たしていない状態でアンチ住民を信じ込ませるのは無理 責任を果たしてから言ってみれば少なくとも今よりはマシになるかもしれんけど その責任を果たしたならばこのスレには既に居ないと言う事になるからどの道詰みだよw また社会勉強が出来て良かったな 396 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 51 51 ID K47BCnHq0 [5/8回(PC)] 391 てめえに都合が良いっつってんだよハゲ! 言い訳なんざどーでもいいからさっさと土下座して写真うぷして謝罪文書いて首吊って糞して死ね! {397 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 52 21 ID jeCrq7IB0 [13/27回(PC)] 392 こっちはID被りで別人って前提で話してるのに、 朝から書き込めるわけないよね?って同一人物の仮定を持ち出すなよ} 398 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 52 30 ID gpjAdSkx0 [9/26回(PC)] 今これがどういう状態なのかちょっと説明してみてよ お前が最初ここに何しに来て、今ここで何してるのかをさ 399 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 53 01 ID K47BCnHq0 [6/8回(PC)] 397 どーでもいいから土下座して写真うぷして謝罪文書いて首吊って死ねよ {400 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 54 26 ID jeCrq7IB0 [14/27回(PC)] 396 よくねえだろ ID被りのせいで話がややこしくなってるわけでいい迷惑だわ 398 勝手にお前らがエロゲッティと誤認してそれに反論してるだけ} 401 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 55 10 ID r9lPJZgW0 [14/21回(PC)] 397 392はもうそんな話してないんだが読解力皆無なのな そのお前の言う「ID被りで別人」という前提()は 誰も信じていないしお前が証明する手段もない だから賢い奴ならいつまでもそんなgdgd言い訳したりしないって話。OK? 402 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 55 44 ID x0ZopKpx0 [15/21回(PC)] エロゲッティと疑われたら二度と信用はされないからね 今日は諦めて帰ってまた明日にしたらどうかな? どうせ明日も同じ結果が待ち受けているだろうけどね 403 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 55 54 ID K47BCnHq0 [7/8回(PC)] 400 じゃあ、断言してやる ID被りなんて同じ回線使ってる家庭でしか存在しない 全部自演してる奴らの言い訳 404 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 56 25 ID SfpB/11L0 [13/26回(PC)] この大当たりエロゲッティは何でも事後的に言い繕えると思ってるんだなw 405 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 56 30 ID gpjAdSkx0 [10/26回(PC)] 400 反論して潔白が証明されて、そこまでしてここで何かする必要あったっけお前? 406 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 57 09 ID r9lPJZgW0 [15/21回(PC)] 400 そんなに嫌ならお前がID被りだっていう証拠を持ってくれば? 皆が納得できる証拠を挙げれば 誰もお前のことをエロゲッティなんて言わなくなるからさ 何を持って証拠とするかはお前が自分で考えろよ? 407 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 57 47 ID K47BCnHq0 [8/8回(PC)] 400 で、お前はこのスレで何を書き込もうとしてんの? アンチアンチしたいだけならゲッティと同じだっつーことに気が付かないの? 408 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 58 23 ID o+z5VT8tP [11/16回(p2.2ch.net)] つかBランって何? もしかしてボーダーフリーって言いたかったの? 409 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 59 05 ID gpjAdSkx0 [11/26回(PC)] 結局空っぽなんだよな 醜い感情だけしかない 410 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 59 12 ID +FlaoO0o0 [5/10回(PC)] エロゲッティと同じくアスペで エロゲッティと同じく言い訳ばかりで エロゲッティと同じく同一IDが平日昼間からカグラスレに書き込みをしてて エロゲッティと同じくそれをID被りであると エロゲッティと同じリトバスアンチスレで主張するけど君はエロゲッティじゃないわけか 人間がトンネル効果で壁をすり抜けるくらい確率的にありえねえ {411 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 59 14 ID jeCrq7IB0 [15/27回(PC)] 403 ソースは? 俺もここ暮らし長いけど自演っぽくない流れ何度も見たんだけど 証拠証拠人には言うくせに自分は何一つ示さないとか…} 412 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 59 19 ID SfpB/11L0 [14/26回(PC)] Fランという俗語ならあるけどなw 413 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 21 59 29 ID +qMr3G/P0 [8/16回(PC)] 400 いいかい? 普通の人間ならここまで条件が揃ってて旗色が悪かったらスレを閉じてIDが変わるまで待つもんだ ここまで見苦しく言い訳続けるお前は何でここまでエロゲッティって確信を持たれてるのか気付いてないわけ そんなアスペでここまで粘着し続けるやつなんてエロゲッティ以外いないよ お前が言い訳すればするほどエロゲッティだという証拠はどんどん固まってゆく お前のアスペ脳じゃ理解できないかもしれんがな 414 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 00 56 ID eKEXvRyv0 [1/2回(PC)] あまりにも酷い ここまで会話が不自由だとバイトの面接とか行っても成立しないだろ あ、面接なんて行ったことないかw { 415 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 01 03 ID jeCrq7IB0 [16/27回(PC)] 410 エロゲッティと誤認されるくらい余裕ですから 今の俺がそうであるようにな…} 416 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 01 03 ID QfL8FEoT0 [4/12回(PC)] エロゲッティでFAじゃん そいつ自身がそう言ってるんだし 417 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 01 47 ID SfpB/11L0 [15/26回(PC)] エロゲッティ,自己紹介は一度でいい 418 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 01 47 ID r9lPJZgW0 [16/21回(PC)] 受け答えの感じとかもろエロゲッティだしな 敬語っぽく書けばバレてないとでも思ってんのかね 419 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 01 53 ID +qMr3G/P0 [9/16回(PC)] ああ、経済勉強してるってならミクロ経済学とマクロ経済学の違いを説明してみてくれよ その後の質疑応答もよろしく 答えられるよな?w 420 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 02 52 ID D3H+VaGJ0 [7/11回(PC)] で、ID jeCrq7IB0は一体このスレに何しに来てるの? 「僕はアスペです」と周知しにきたの? 421 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 03 07 ID gpjAdSkx0 [12/26回(PC)] 415 じゃあ今のこの状況は何も問題ないな、エロゲ糞野郎 422 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 03 43 ID r9lPJZgW0 [17/21回(PC)] 415 余裕なら誤認されたままだろうがほっとけばいいんじゃね? エロゲッティと別人だとそこまで必死に食いついてる時点で説得力皆無 423 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 03 55 ID SfpB/11L0 [16/26回(PC)] ちなみにこのアンチスレの盛況っぷりで鍵にもたらされる経済的恩恵は皆無 { 424 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 05 17 ID jeCrq7IB0 [17/27回(PC)] 419 u(){ミクロは個人、マクロは国全体}だっけか? まだ1年なので勉強不足だが} 425 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 06 12 ID QfL8FEoT0 [5/12回(PC)] 今頑張ってgoogle先生に経済教えて貰ってるんだろうか・・・ まぁエロゲッティの社会勉強になるしいいことだ 426 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 06 22 ID gpjAdSkx0 [13/26回(PC)] ミクロは個人て おれが死にたくなってきた 427 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 07 09 ID o+z5VT8tP [12/16回(p2.2ch.net)] 個人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 428 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 07 42 ID jeCrq7IB0 [18/27回(PC)] 426 アホですまんね なら簡潔に説明頼む すぐにな もちろんできるんだろうねえ 429 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 07 51 ID gpjAdSkx0 [14/26回(PC)] 424 お前全裸土下座から逃げ出して助かったと思ってるの?ねえ? お前のその自演にかかってる金、冷戦中()の親が出してるんだろ? どんな気分でネットやってるの?恥ずかしくないの?ねえ? 430 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 07 54 ID x0ZopKpx0 [16/21回(PC)] ◎エロゲッティと疑われる行為まとめ ・アンチ住人をクズ扱いにして自分のクズさを誤魔化し平坦化する ・エロゲッティの事は良いからリトバスの話を~等と話題を逸らす ・ID被りは全て別人扱いとし、自分はエロゲッティじゃないと断固否定する ・その他、エロゲッティに関する擁護や賛同意見等は全てこれに当る 上記の行動はエロゲッティと疑われるので絶対に信用されない 何故なら全裸土下座写真をうpせずに逃亡しているからである 信用を取り戻すには写真をうpすれば良いが、 それを行えば同時に書き込みも出来なくなるので無意味 残念ですが諦めましょう 431 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 07 56 ID +qMr3G/P0 [10/16回(PC)] 424 何その小学生みたいな解答www 仮にも大学生詐称するならせめてウィキペディアコピペくらいしてくれよwwwww しかも一年だから~とか保険までかけてやがるwwwww まずミクロが個人ってのが間違っとる 432 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 08 41 ID r9lPJZgW0 [18/21回(PC)] くっそわろたwwwwwwwwwwwwwwwww ほら、まだ質疑応答が残ってるぞwwwwww 自称Bラン()大経済学部wwwwwww 433 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 08 53 ID QfL8FEoT0 [6/12回(PC)] 428 おおエロゲッティよとくていされてしまうとはなさけない 434 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 10 02 ID gpjAdSkx0 [15/26回(PC)] だからドツボだっつってんのにw 大体こいつ高卒かどうかも怪しいのに { 435 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 10 53 ID jeCrq7IB0 [19/27回(PC)] 431 で模範解答はしないんだ どこが間違ってるか指摘するくせにほんとに知ってるのやら…} 436 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 11 46 ID +FlaoO0o0 [6/10回(PC)] なんかもうスレ民を楽しませるためにわざとやってる気がしてきた 437 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 12 08 ID gpjAdSkx0 [16/26回(PC)] 435 今はお前が必死に身の明かし立てるターンなんだよボケw 忘れんな 438 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 12 19 ID +qMr3G/P0 [11/16回(PC)] 435 消費者と生産者がやり取りする経済市場を分析するのがミクロだよ 個人ってなんだよw家計簿かwww 439 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 12 39 ID ejXbmWE8i [1/6回(iPhone-SB)] 435 間違ってるのはお前がこのスレに居る理由を答えないことだよ 死ね 440 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 13 10 ID o+z5VT8tP [13/16回(p2.2ch.net)] 小学生レベルの解答しておいて逆切れw アスペすぎんだろw 441 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 13 43 ID QfL8FEoT0 [7/12回(PC)] ウルトラCレベルの言い訳をしだすに100オバマ 442 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 14 19 ID gpjAdSkx0 [17/26回(PC)] ミクロは個人wwwwダメだじわじわ来るwwww語感だけでやりやがったwwww 443 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 14 27 ID SfpB/11L0 [17/26回(PC)] SAOアンチスレにあった信者の弱体化をもじって アスぺ済みのエロゲッティのレス法則 ① アンチ住人をクズ扱いにして自分のクズさを誤魔化し平坦化する ② エロゲッティの事は良いからリトバスの話を~等と話題を逸らす ③ ID被りは全て別人扱いとし、自分はエロゲッティじゃないと断固否定する ④ その他、エロゲッティに関する擁護や賛同意見等は全てこれに当る bold(){444 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 14 55 ID jeCrq7IB0 [20/27回(PC)] 438 理解不能 簡潔にと言っただろ 0点 再提出 439 リトバス叩きだが} 445 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 14 58 ID D3H+VaGJ0 [8/11回(PC)] お前前スレでも暴れてたよね 446 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 15 35 ID +qMr3G/P0 [12/16回(PC)] 444 これで理解できないなら小学生からやり直せwww自称経済学部くんwwwwwww 447 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 26 ID QfL8FEoT0 [8/12回(PC)] 444 そりゃお前の脳味噌腐ってるからやw 経済知らん俺でも分かるぞ 448 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 34 ID o+z5VT8tP [14/16回(p2.2ch.net)] 「個人」なんて小学生レベルの解答した奴が なんで偉そうに採点してるんだよw 449 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 35 ID x0ZopKpx0 [17/21回(PC)] 444 どう見ても簡潔に答えていると思うぞ…w 450 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 44 ID +FlaoO0o0 [7/10回(PC)] たった30文字の説明が簡潔じゃないだってwww 3行以上は長文ってレベルじゃねえぞwww 451 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 46 ID gpjAdSkx0 [18/26回(PC)] 444 お前だけだよ、このスレで追い込まれてんの 毎晩毎晩必死なのものなw { 452 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 47 ID jeCrq7IB0 [21/27回(PC)] 446 まだ学んでる途中だしこれからさ ちなみに入試に経済の知識はいらなかったんだぜ} 453 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 16 50 ID ejXbmWE8i [2/6回(iPhone-SB)] 444 じゃあ叩けよ アンチアンチしてるくせに叩けるなら さっさと死ね 454 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] :投稿日:2013/01/30 22 17 30 ID ueB1k3130 [2/12回(PC)] うわぁニートが醜態晒すとここまで酷くなるのか 経済学部ならこれ解いてみろよ 900万円を現時点で投資すると2年後に1320万円の収入がある投資案がある NPV法を用いて投資の可否を求めよ、なお期待収益率は1年目に10%、2年目に20%である 455 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 01 ID ejXbmWE8i [3/6回(iPhone-SB)] 452 学がないクソハゲ中年のくせに偉ぶるなよ 456 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 14 ID QfL8FEoT0 [9/12回(PC)] 452 まぁとりあえず土下座はちゃんとしていけよー 457 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 20 ID D3H+VaGJ0 [9/11回(PC)] 444 リトバス叩きに来た人間の第一声がアンチdisってエロゲッティ擁護ですか 458 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 26 ID SfpB/11L0 [18/26回(PC)] 443の続き 例えば,2013/01/30(水)における行動がまとめられる: エロゲッティと同じくアスペで言い訳ばかりで 同一IDが平日昼間からカグラスレに書き込みをしてて それをID被りであるとリトバスアンチスレで主張した リトルバスターズ!は糞原作,Pが爆死で予算不足と嘆く糞アニメ11での 410さん, 430さん,利用させていただきました {459 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 29 ID jeCrq7IB0 [22/27回(PC)] 453 了解 もう時間の無駄だし録画はしてるけど見てねえわ 同じ名前のささみさんの方が意外と面白かったりする} 460 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 42 ID gpjAdSkx0 [19/26回(PC)] 452 土下座 461 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 44 ID o+z5VT8tP [15/16回(p2.2ch.net)] で、Bランってなんなの? ボーダーフリーのこと言いたかったの? ねぇ? 462 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 18 48 ID +qMr3G/P0 [13/16回(PC)] 452 いや、経済どうこうじゃないからwww お前の理解力が小学生に劣ってるってのが問題だからwwwww 463 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 19 09 ID ejXbmWE8i [4/6回(iPhone-SB)] 452 つーかさ、一年だからってまさか何も学ばないと思ってんの? 引きこもりは世間も大学も知らねえのな 464 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] :投稿日:2013/01/30 22 19 46 ID ueB1k3130 [3/12回(PC)] 452 オラオラ死ねや^^ 経済学部なら 454の問題解けるよな^^ 465 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 20 33 ID QfL8FEoT0 [10/12回(PC)] 459 了解 もう時間の無駄だし土下座をきちんとしていけよ 466 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 20 36 ID ejXbmWE8i [5/6回(iPhone-SB)] 459 死ねよっつってんだろ 見てねえとか言い訳すんな 死ねよ {467 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 20 45 ID jeCrq7IB0 [23/27回(PC)] 263は誰なのか答えろよ こっちの質問はガン無視なのな} 468 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 21 18 ID r9lPJZgW0 [19/21回(PC)] 459 今日は何の講義をどれだけ受けてきたの? 「朝から晩まで大学にいた」らしいし全部書いてみてよ 自称大学生なら書けるはずだよね? 469 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 21 35 ID SfpB/11L0 [19/26回(PC)] いくらパラ経呼ばわりされる経済学部の学生でもここまで(会話・対話を)できないのはww 470 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 21 35 ID +qMr3G/P0 [14/16回(PC)] 467 ID変える前のお前だろwww 471 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 21 47 ID gpjAdSkx0 [20/26回(PC)] 459 その程度の糞感想文言うために 躍起になって大学生設定まもろうとする奴いねーからさw 土下座やれよおっさん 472 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] :投稿日:2013/01/30 22 22 05 ID ueB1k3130 [4/12回(PC)] 459 いいから土下座して死ねよゴミ 473 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 22 16 ID x0ZopKpx0 [18/21回(PC)] 467 信用されないんだから仕方ないよ 信用されるとすれば君は既にここに居ない筈の人間だからね bold(){474 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 22 43 ID jeCrq7IB0 [24/27回(PC)] 463 出席してれば単位くれるゆとり学科でしたので 別に経済だけ学んでるわけじゃねえのよ 普通に英語や体育なんかもあったりする} 475 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 23 32 ID gpjAdSkx0 [21/26回(PC)] 誰も信じてない大学の話はもういいから {476 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 23 45 ID jeCrq7IB0 [25/27回(PC)] 470 どうやって買えんの? うちの変えれないはずなんだけど} 477 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 23 51 ID +FlaoO0o0 [8/10回(PC)] まあ本当に大学一年生ならこんな時期にこんな長時間2chに入り浸れる余裕があるはずないわ こんなアスペならなおさら 478 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] :投稿日:2013/01/30 22 24 30 ID ueB1k3130 [5/12回(PC)] 実家暮らしで親に生活援助してもらってるアラサーでエロゲショップ屋のレジ打ちバイトしてる妄想を止めて大学生活を送ってる妄想してる無職で年金未払いのコミュ障キモヲタピザ野郎のエロゲバイター とっとと土下座して死ねよ 479 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 24 36 ID ejXbmWE8i [6/6回(iPhone-SB)] 474 あったりするじゃねえよバーカ! 晩まで講義なんかねえんだよ 480 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 24 52 ID QfL8FEoT0 [11/12回(PC)] まともに会話が出来ないなんて、アスペって大変だな まぁ裸土下座をするって事をきちんと理解して実行するだけでいいよ 481 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 25 03 ID r9lPJZgW0 [20/21回(PC)] ついでに質問 ID jeCrq7IB0は2ch歴何年? 5年以下ならもう1年はROMる事をお勧めする 482 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 25 09 ID x0ZopKpx0 [19/21回(PC)] 476 何言っても信用されないよ 君がやった事は信用を投げ捨てたと言う事なんだからね 483 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 25 12 ID gpjAdSkx0 [22/26回(PC)] どう頑張ってもPOSん時と同じだっつの { 484 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 26 04 ID jeCrq7IB0 [26/27回(PC)] 479 帰宅するまでが拘束時間だろ 通うのに1時間かかるし16時30分に終わって諸々で帰ったら晩なわけだが} 485 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 26 37 ID +qMr3G/P0 [15/16回(PC)] いやもう、本当にPOSの時と全く同じ流れだわwww バイト妄想もダメww学歴詐称もダメwww どうしようおもねぇなw 486 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] :投稿日:2013/01/30 22 26 45 ID ueB1k3130 [6/12回(PC)] それとな今の時期はな、どの大学もテスト期間なんだ エロゲバイターさ、嘘ついてもバレバレやねん 487 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 27 44 ID 0VQAtSJa0 [1/5回(PC)] ID jeCrq7IB0が鍵作品とエロゲッティがどうしようもないゴミだと思ってるところ教えてよ みのけっぱくをしょうめいするためにもさーw 488 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 27 45 ID D3H+VaGJ0 [10/11回(PC)] 学生証か何か証明になるものうpしたら? ちゃんとIDも付けてさ 489 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 27 50 ID o+z5VT8tP [16/16回(p2.2ch.net)] 484 もう大学設定は諦めろよ・・・ Bラン()、個人()で中卒以下だって露見してるんだから 490 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 28 40 ID gpjAdSkx0 [23/26回(PC)] 英語や体育だってある、だって相当ひどいぜ { 491 : 風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] :投稿日:2013/01/30 22 28 51 ID jeCrq7IB0 [27/27回(PC)] 寝るわ }
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4270.html
『ある畑の一年 春』 14KB 制裁 現代 二作目です 現代モノです。 OKという方はどうぞ。 「ゆうう。まりさぁどうしよう。」 真っ暗な巣穴にれいむの情けない声が響く。 「ゆうう。」 番と思しきまりさもしきりに唸るばかりだった。 その足元では 「おきゃあしゃん。おなかちゅいたぁ。」 「ゆっくちゆっくちぃ」 「たべちゃい。なにかたべちゃいよぉ」 まりさとれいむに似た可愛らしいオチビちゃんたちが 泣き叫ぶ気力もなくゆんゆんとうなっているだけだ。 しかし、お外には食べるものはない。そう、今は冬ごもり中なのだ。 しかも冬ごもり中ならたっぷり蓄えられているはずの食料が全く見当たらない。 今は冬の終わりでさすがに寒さは和らいできたし、このあたりには雪はあまりふらない。 しかし、まだ、草や木の芽は芽吹いておらず虫たちが出てくるのもまだ先のことだろう。 「れ、れいむ。ま。まりさといっしょになっってほしいのぜ」 「ゆう、うれしいよう。」 この番は秋のさなかに出会い一目惚れの末結ばれたじゅんっあいカップルだった。 比較的賢い個体だったようで、すっきりーするのは冬ごもりの後にし、 二匹だけで冬を越そうと決めたのだった。 しかし、やはりゆっくりするのを至上とするゆっくりのこと、 「はあはあぁ、まりざぁぁぁぎでぇぇぇ」 「れいぶぅぅぅいぐよぉぉ」 「「すっきりー」」 というように、冬ごもり終盤に入って、ついに我慢できなくなりすっきりーしてしまったのだ。 「ゆうう。まりさぁどうしよう。」 「ゆうう、れいむこのままじゃふゆさんをこえられないよ。」 「でも、おちびちゃんをえいえんにゆっくりさせることはできないよ」 「でもぉ」 「だいじょうぶだよまりさ、れいむたちのごはんをへらしておちびちゃんにあげればいいよ」 「ゆん。そうだね。」 ただ、幸いなことにれいむの額に実ったオチビちゃんは三匹だけなので なんとかなるだろう、というゆっくりらしい楽観論で間引いたりすることなくしゅっさんすることにしたのだった。 プルプル… 「ゆ、まりさ、おちびちゃんがうまれそうだよ。」 「れいむとまりさににた、とてもゆっくりしたおちびちゃんだぜ。」 「「ゆっくりしていってね」」 「ゆ~しあわせだよぉ」 「れいむのおかげなんだぜ」 「ゆふふ」 実ったオチビちゃんも実にゆっくりした表情でゆうゆうゆれている。 いま、れいむとまりさは実にゆっくりとした時間を過ごしていた。 そして、 プルプルプルプル…ストンッ 「かわいいれいみゅがゆっきゅりうまれるよ!ゆっくりしていっちぇね」 「「ゆっくりしていってね!」」 「せかいをてらすてんしがこうりんするのじぇ!ゆっくりしていってだじぇ」 「「ゆっくりしていってね!!」」 「まりしゃはせかいのおうじしゃまなのじぇ!ゆっくりしていっにぇ」 「「ゆっくりしていってね~!!」」 「ゆうう。まりさぁ!ゆっくりしたおちびちゃんたちだよぉ!」 「れいむ!おちびちゃんたちをぜったい、ぜぇったいしあわせにするのぜ!」 「もちろんだよ」 これがこの家族の幸せの絶頂だった。しかし登ったからには後は下るだけだ。 二匹は赤ゆっくりの食欲をなめていたのだ。 動く、食べる、出す。動く、食べる、出す。動く、食べる、出す。 しかも燃費の悪い赤ゆっくりだ。 こんな事でいつまでも食料が持つはずがなかったのだ。 そして、話は冒頭に戻る。 森の中にはごはんさんは落ちてないだろう。しかしこのままでは大切なおちびちゃんが 永遠にゆっくりしてしまう。 ゆんゆん唸ってもいいアイデアは出てこない。 どこかにごはんさんは、ごはんさんは生えてこないだろうか? そこではっっとした。確か山の麓に伝説のお野菜が生えるゆっくりプレイスがあるという話を聞いたことを 思い出したからだ。早速れいむに考えを打ち明ける。 「でも、おさはいっちゃだめだっていてたよ。それににんげんさんにゆっくりさせられなくなっちゃうって。」 「でもこのままじゃ、おちびちゃんがえいえんにゆっくりしてしまうのぜ。」 「ゆうう、でもぉ。」 「だいじょうぶなのぜ、このかわいいおちびちゃんをみせればにんげんさんもかんっどうして ごはんさんをめぐんでくれるのぜ。」 「ゆん。そうだね。」 「それじゃあ。ゆくのぜ。」 衰弱したおちびちゃん達を大事そうに帽子にしまうあいだにれいむは結界を取り払う 寒い風が吹き込んでくるが文句入っていられない。何しろオチビちゃんたちの命がかかっているのだ。 まりさ一家は伝説のゆっくりプレイス目指してゆっくり跳ねていった。 「つ、ついたのぜ。」 「ゆう、まりさ。」 必死の思いで森を抜け、山を降りてようやく野菜さんが勝手に生えてくるゆっくりプレイスについたまりさたちをむかえたのは 「どぼじてやさいさんはえてきてないのぉぉ!!」 「やさいさんゆっくりしすぎだよぉ!」 「はやくはえてきてね!すぐでいいよ!」 「はやくしないと、おちびちゃんたちがゆっくりできなくなっちゃうぅぅ。」 この時期としては当たり前だが畑には野菜の影も形も見えず 茶色い土がむき出しでひろがっているだけだった。 「おやしゃいしゃんわぁ?」 「ゆっくりさせるのじぇぇ。ゆっくり。」 「ゆっゆっゆっ」 もうオチビちゃんは限界に近づいていた。 一匹のまりちゃなど非ゆっくち症になりかけてゆんゆんうなっている。 「ゆわぁぁ!ゆっくり!ゆっくりしていってね!」 「まりさぁ!はやくなんとかしてぇ!」 まりさは何も無い畑をかけずり回った。 虫さんは、草さんは、贅沢言わないから何でもいいから早く出てきてね! どん! ゆ!! パラパラ 突然、勢い良く跳ねていたまりさは何かにぶつかって跳ね返された。 まさか、にんげんさん!?つぶされる! しかし、一向に襲ってこないことに不思議に思い目を開けると 「ゆう?」 何か茶色い塊のようなものが目の前に鎮座していた。 いや、これは 「くささんだぜ」 そう、枯れてはいるけども草さんの大きな塊がまりさの目の前に転がっていた。 少しだけでも持ち帰ろうと口でかじりとると 「ゆげぇ、なんなんだこれはだぜ」 草のパサパサの食感に混じって、かすかな苦味がまりさを襲った。 よくよく見てみると、草には白っぽい粉がふりかけてあった。 たぶん、人間さんの仕業に違いなかった。自ゆんたちが食べられないようにするためだろう こんな枯れた草さんまで独り占めしようとするなんて。 「ゆん!でもまりさはまけないよ!」 こう宣言するとおもむろにまた草の塊をかじりだした。 たしかにちょっと苦いけれどもよく噛んで唾液と混ぜれば、ほのかに甘くなってオチビちゃんでも食べられるはず。 まりさの母ゆっくりがしていたことを思い出したのだ。 「れいむ!れいむ!ごはんさんがあったのぜ!」 「はやく!オチビちゃんにあげてね」 「ゆんゆん」 急いで家族のもとに駆け上ったまりさは早速よく唾液と噛みあわせた草さんを おちびちゃんたちに吐き出して与え始めた。 「むーちゃむーちゃするよ。」 「ぺーりょぺーりょ。」 「ちょっとにぎゃいけじょ。しあわせ~。」 なんとか間に合ったようだ。 わずかだが回復しているようにも見える。 「まだ、あっちにい~っぱいあったのぜ。さあ、おとうさんのぼうしにのるのぜ。」 「ゆっきゅりりかいしちゃよ。」 まりさはぼうしのなかのおちびちゃんにストレスにならないようしかし早くつくよう 必死に這って行った。 「ゆん。まりさありがとう。」 「こんなのとうぜんなのぜ。」 「れいむ。まりさのことほれなおしちゃった。」 まりさはほおがゆるむの感じていたが、まだまだ油断できないと思い直し きりっと顔を引き締めて這って行った。 「あったこれだよ。」 「ゆわあ、おおきいねぇ。」 巨大な草の塊を見て、れいむも驚いていた。 「でも、このくささんにはにがいにがいさんがかけてあるのぜ。」 「ゆん、だいじょうぶだよ。しっかりれいむがかんでおちびちゃんでもたべられるようにしてあげるよ。」 「ゆん、そうだね。」 そして、そっとおちびちゃんを地面に置くと、そこでまってるんだぜ。と言い残し 草さんの塊に向かっていった。 「まりさがんばって。」 「おとおしゃんがんびゃれ~。」 「がんばるのじぇ~。」 家族の声援と期待を背中に受けてまりさは張り切って草を切り崩しにかかった。 思い込みの力かどうか。草の塊はみるみる崩れ大きな山となっていった。 「このくらいでいいのぜ。」 「ゆん、もういいよ。ありがとうまりさ。ここからはれいむにまかしてね。」 そういうとれいむはくっちゃくっちゃと音を唾液をまき散らしながら くさをかみはじめた。 「まりさもするんだぜ。」 疲れもなんのその、まりさも参戦し、あっという間にオチビちゃんでも食べられる 草の山がもとあった山の隣にできていった。 「そろそろ、いいんだぜ。」 「そうしようか、おちびちゃんいらっしゃい。」 「ゆわ~い!」 今か今かとつまみ食いもせず待ち構えていたオチビちゃんたちが集まってくる。 「むーちゃむーちゃ!しあわせ~。」 「はぐ!はぐ!がっ!がっ!」 「はふっはふっ!めっちゃうま!」 長女のれいみゅはもみあげを一心不乱に使って口に掻き込んでいる。 下のまりちゃ達にいたっては山に頭を突っ込んでもるんもるんとおしりを振り回しながら貪っている。 「ゆ~ん、ゆっくりしてるよ。」 「そうなんだぜ!さあ、れいむ。まりさたちもむーちゃむーちゃするのぜ。」 「そうだね、それじゃあ。」 「いただきます(のぜ)!」 本当に久しぶりの家族水入らずの食事だった。 ああ、こんなにゆっくりしている家族なのだ。もし人間さんに見つかっても このゆっくりっぷりに免じて許してくれるに違いない。いや、きっとそうだ! まりさは食事の手を止めゆっくりとした食事をしているれいむとオチビちゃんを眺めていた。 ふと、まりさはなにか忘れていることに気づいた。 「ゆん?」 なんだっけ、と考えていたまりさはオチビちゃんにかまけるあまり大事なことをしていないことに気がついた。 「ゆんっ!おうちせんげんがまだだったのぜ」 危なかった。ゆっくりしているまりさだからこそ思い出せたのだろう。 「れいむ!おちびちゃん!おうちせんげんがまだだったのぜ。 それがおわってからまたゆっくりむーちゃむーちゃするのぜ!」 そう、番とオチビちゃんに声をかけるまりさだが 「ゆ?」 返事がない。急いで目を向けると まりさは目を見張り恐ろしーしーをプシャっと出した。 「なんなんだぜごれわぁ!!」 さっきまで元気にむーしゃむーしゃしていたはずのオチビちゃんたちの様子が激変していた。 長女のれいみゅは ゆっゆっ と痙攣しながらうつぶせに倒れている しーしーを漏らしているのか下の地面がべっとりと濡れている。 真ん中のまりちゃは仰向けになって痙攣していた。目は紫色ににごりぎょろんと見開いている。 顔面は蒼白でれいみゅ同様しーしーを垂れ流しにしている。 末っ子まりちゃなどは痙攣するだけでゆひぃゆひぃと今にも永遠にゆっくりしそうになっていた。 「れいむ!れいむ!たいへんだよう!」 と振り向いたその先には 「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!」 またまたぷしっとおもわずおそろしーし-を漏らすほどの表情をしたれいむがゆひぃゆひぃと唸りながらころがっていた。 紫色の瞳は焦点を結ばなくなっており、蒼白の顔からはたまのような汗が流れている。 しーしーはだらしなく垂れ流され 「ま…まりざぁ」 「れいむぅ!」 「お…おち」 「オチビちゃんだね!わかった」 これ以上れいむに喋らせて消耗させるわけには行かなかった。すぐにオチビちゃんたちのもとにかけよる 「ぺ~ろぺ~ろ、すぐによくなるからね」 「ぐぎゅ!ぶ‥ぶぎゅ!」 かみしめた歯の間からあんこの混ざった泡を吐き出している。 「おちびちゃん!あんこはいちゃだめぇぇ」 「ぐ!ぐぎゅ!ばはぁ!」 ぐげぇっとばかりにあんこを吐き出すれいみゅ。必死にまりさはあんこをもどそうとするものの 「もっちょ‥ゆっきゅりしたかったよ」 永遠にゆっくりしてしまった。 他のオチビちゃんたちはっとまりさが振り向いて目にしたのはまさに地獄のような光景だった。 将来はお父さんのように立派な狩人になると夢を語っていたまりちゃは 歯を食いしばり、めをぎょろぎょろさせ苦しさのあまりだろう、おさげをブンブンと振り回しながら転げまわっている。 綺麗にピンッっと決まっていたお帽子は転げまわっている際に外れぐちゃぐちゃに潰れていた。 そして、プッツンとおさげも振り回しているうちにすり切れたのかばらばらになりわさわさと気持ち悪くうごめく髪の塊になっていた。 「ぐぎゅる!ぶぷっ!ぶっぶっ!」 「ぺ~ろぺ~ろ、しっかりしてね!ぺ~ろぺ~ろ」 「がはっ!かはっ!」 明らかに危険な症状になり始めている。しかしまりさはげんいんがわからない。 必死にぺ~ろぺ~ろを繰り返すがだんだんと細かい痙攣を起こすようになっていった。 ゆっゆっゆっ 「おちびちゃん!しっかりするんだぜ!おちびぃ!」 「もっちゆっきゅりしたか」 末期の言葉を最期まで言い切ることなく、そこにはただの土饅頭が転がっていた。 まりさは、最後のオチビちゃんを助けるべく振り返るとそこには 「お…おちび?」 お父さんのように水上の覇者になると意気込んでいた末っ子まりちゃは 「…」 あんこを吐き出し光の消えた目でこちらを見返しているだけだった。 「ゆわああぁぁぁぁ!れいむぅぅ!」 もう、こんな光景は見ていたくない!せめて愛するれいむだけは助けないととうつぶせになっているれいむのもとに駆け寄った。 「ま…まりざぁ。おじびじゃんばぁ」 「れいむぅ、だめだったよごめんね。ごめんねぇ」 「ゆ…ゆ…」 まりさの言葉で張っていた心が折れたのだろう。目がぐるんとひっくり返りコロンと転がって仰向けになった。 「れいむ!れいむ!れ‥ゆっぎゃあぁぁぁぁ!」 愛らしかった目が飛び出るように見開かれ、白くもちもちだった肌はどす黒く濁っていた。 しーしーの出し過ぎで下の皮はふやけ所々破けてすらいる。 食いしばった歯はまるで鬼のようだった。 「もうやじゃぁ!おうちかえるぅ!」 そして、脱兎のごとく逃げ出そうのするまりさの上から 「おっ!ゆっくりじゃねえか。こんななんにもない畑に何のようだ。」 声が降ってきた。驚いて見上げたまりさの前に人間さんが立っていた。 何やら声が聞こえるからって畑に出てみるといきなりゆっくりが突っ込んできたのにはびっくりした。 「おっ!ゆっくりじゃねえか。こんななんにもない畑に何のようだ。」 とりあえず声をかけてみる。しかしゆっくり(まりさといったか)は呆然と見上げるだけで反応しない 別に何も植わってないし被害もそんなにないだろうっって!? ふと畑を見ると肥料用のわらの塊がぐちゃぐちゃに潰され、その回りにゆっくりらしい塊が何個か転がっている。 近寄ってみるとたしかに成体れいむ1に子れいむ1に子まりさ2匹が転がっていた。 しかし、こいつらの表情はまるで、 「おい、まりさ。まさかこの藁、あ~この草食べなかったか?」 ようやくまりさが反応しこちらを向いた。 「そうなんだよ。そのくささんをむーしゃむーしゃしたらみんな永遠にゆっくりしてしまったんだよ。」 そういってゆんゆんと泣き出すまりさ 「あ~やっぱり。」 と、 「やっぱりってどうゆうことなのぜ!」 大声に目を向けると怒りを表情ににじませたまりさが目に入った。 「まさか、あのしろいこなさん!あれどくだったんじゃないのぜ」 だんだんと声を荒げるまりさ。おー怒ってる怒ってる 「う~ん、そうとも言うしそうじゃないとも言うし」 「どっちなんだぜ」 返答次第ではゆるさない。そんな表情だ 「いや、まりさ。これなんだか知ってるか。」 草をさしながら聞いてみる。 「くさなんだぜ。」 「確かに草なんだけど。これ実は畑のごはんさんなんだ」 「ゆ?」 わけがわからないという表情だ。 「この草さんを畑に上げれば美味しい野菜さんが生えてくるのさ。だからt‥」 「うそつくなだぜ!」 唐突に遮られた 「じゃあなんでれいむとオチビちゃんは永遠にゆっくりしてしまったんだぜ!おかしいのぜ!」 おちつけまりさ。と落ち着かせてから続ける 「だからといってたくさん上げればいいってものじゃないんだ。まりさは水浴びすると気持ちいいかい?」 「ゆ?気持ちいいんだぜ」 何を言い出すんだ?不審な顔のまりさを横に続ける 「じゃあ、雨さんは?」 「雨はゆっくりできないのぜ」 「それだよ」 「ゆ?」 「まりさが少しの水は嬉しいけどもたくさんの水はダメなように、この草さんは少しならいいけど たくさん食べると毒になってしまうんだ。」 まあ、量にかかわらず動物には毒だからな。よいこのみんなは食べたり動物に上げたりしちゃダメだぞ。絶対だぞ。 このまりさに教えるつもりは毛頭ないがね。 「じゃあ、まりさがたくさんたべるようにみんなを連れてきたから」 「そのせいだね」 その言葉を言った瞬間のまりさの顔は見ものだった。後悔とか、自責とか なんか色白混じってすごい顔だった。 ま、そんな顔ともすぐにおさらばだけどな。 「ところでまりさくん。」 ゆんゆん泣いている饅頭に声をかける。 「ゆ?」 「君はどうして畑に来たのかな?」 こちらを見たまりさの顔が蒼白になっていく。おおかた越冬中にすっきりして餌が足りなくなったから 野菜を食べようと降りてきた。そんなとこだろ。 「まりさは!まr」グシャ! どうせ聞くほどの価値もありそうにないし、担いでいた鍬で饅頭をたたきつぶしてやった。 ああ、いらん時間をとっちまった。 しかし、ゆっくりが藁をほぐしてくれたお陰で手間が省けたな。あれ、結構大変なんだよ。 そのぐらいなら感謝してやってもいいかな。 今度はゆっくりをだまして連れてきたら楽になるかな。 そんなことを考えながらゆっくりの死体を回収すると畑にほった穴に放り込んだ。 そこでゆっくり肥料になっていってね! あとがき 仕事休みでぐーたらしてたら 親父「畑手伝え」 oh… いやーすごいきついわ。あれでゆっくりなんぞにやられたら 怒りが有頂天になるわ しかし一人で畑世話する親父すげー 今まで迷惑かけてすまんかった。土下座だってできるぜ! ちなみにちゃんとパッケージに書いてあるけど農協で売っている肥料用の藁を動物にやったら絶対ダメだからな
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3672.html
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4375.html
6月某日 京太郎「……はぁ」ボーッ 穏乃「ありゃ?きょーたろーどうしたの?」 憧「元気なさそうだけどなんかあったの?」 京太郎「ああ、二人とも……いや、何でもないわ……」ハァ 憧「何でもなさそうだから聞いてるのに……?それなんの写真?」 京太郎「あ、これは……」ピラッ 穏乃「なになに!?…………犬?」ポカーン 京太郎「ちげーよ!カピバラだっつーの!……引っ越すときに、連れていけないからって長野に置いてきたんだよ……」 穏乃「へぇー、カピバラって初めて見たけどかわいいね!」 京太郎「そりゃあもう可愛いさ!世話するのはちょっと大変だけど大人しいし人懐っこいし!……はぁ、あいつ元気にしてるかなぁ」ショボーン 憧「あれ?でも確か須賀くんのご両親って海外よね?長野に置いてきたってどういうこと?」 京太郎「あぁ、前にいた学校の先生に事情を話したら、学校で預かってくれるように校長先生に頼んでくれたみたいなんだ」 穏乃「なにそれ凄い良い人!」ビックリ 憧(あ、そっか……須賀くんって一年だけこっちにいる事になってるんだっけ) 京太郎「一年経ったらまた長野に帰るからそれまでの辛抱なんだけどな……病気とかになってねぇかなぁ……?」フゥ… 優希「きょーたろー!お手!」バッ カピバラ「きゅー」サッ 優希「おー…お前は京太郎より賢いじぇ、ご褒美にタコスを食べさせてやろう」ナデナデ カピバラ「きゅー♪」 まこ「お前さん……京太郎が帰ってきたら泣くぞ?」 和「優希……須賀くんがいなくて寂しいからってカピバラに須賀くんの名前つけるのはどうかと」 優希「ふん!あんな途中で雑用を放棄した犬なんか知らないじぇ!………知らないんだじぇ………」ボソッ 咲「……京ちゃん、元気なのかな?麻雀、続けてるのかなぁ……」ボーッ 久「まったく……はいはい、いない人の事は考えない!今は全国に向けて練習あるのみよ!」パンッ 和「宮永さん、優希……気持ちは分かりますけど、今は練習しましょう」 咲「原村さん……」 咲(それでも……やっぱり寂しいよ、京ちゃん) 優希「………きょーたろー」 カピバラ「きゅー……」 久(……改めて考えてみると、須賀くんの重要性がわかるわね……雑用の人手も足りなくなるし、咲達はあんな感じだし……)ウーン 久(……須賀くんにも悪いことさせてたわね、彼だって麻雀がしたくてここに入ったんだろうし) 久(………須賀くん、貴方は今、麻雀してるのかしら?) カピバラ「きゅー……」 おわり
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/75.html
【中学一年 ―― 10月EX2】 京太郎「(結局アレから宥さんは帰るまで俺の事を甘えさせてくれた)」 京太郎「(お陰であいつに対してイライラしてた気持ちもなくなって良い気分だ)」 京太郎「(最後は料理まで作ってくれて…いや、外出れないしすげー有りがたかったんだけどさ)」 京太郎「(でも、あれじゃ遊びに来たんじゃなくて俺とカピーの世話をしただけのような…)」 京太郎「(…いや、深く考えるのはやめよう)」 京太郎「(ま…今日で停学明けなんだんだ)」 京太郎「(折角だし外にでも出て…)」ブルル 京太郎「(ん…あれ、メールか?)」ピッ 京太郎「(鷺森から…?えっと…)」 From鷺森灼 Subject 緊急 ハルちゃんが大変なの!至急駅前に来て!! 京太郎「~っ!!」 京太郎「(レジェンドのやつが大変…!?どういう事だ…?)」 京太郎「(あいつもう帰ったんじゃ…いや…もしかしてまた来たのか…!?)」 京太郎「(そんで駅前で倒れたとか…くそ…分かんねぇ…!)」 京太郎「(とにかく…メール返してる時間すら惜しい!)」 京太郎「(急いで駅前に行かないと…!!)」ダッ 【駅前】 京太郎「はーぁ…はぁ…!」 京太郎「(鷺森の奴は何処だ…!?)」 京太郎「(くそ…!休日だから人多くてわかんねぇ…!)」 京太郎「(あいつ妙にちっこいし…人混みに紛れやすいし…)」キョロキョロ 京太郎「(って…あの特徴的なプリントシャツは…!!)」 京太郎「…鷺森っ!!」 灼「…あ、京太郎」 京太郎「はぁ…れ、レジェンドは…」 京太郎「レジェンドは…どうしたんだ…?」 灼「ハルちゃんは…ハルちゃんは…」 京太郎「…あぁ」 灼「もう少しで実業団に入って一周年なの」 京太郎「…は?」 灼「だから、記念に何かプレゼントでも贈ろうかなって」 京太郎「え?」 灼「京太郎、良ければ私と一緒に選んでくれない?」 京太郎「あ、うん。それは良いけど…」 灼「やった。じゃあ・・・早く行こ?」 京太郎「いや、うん。それは良い。いいんだけど、ちょっと待て」 灼「え?」 京太郎「まさかレジェンドが大変ってその事じゃないよな?」 灼「…え?だって大変でしょ…?一周年だよ?」 灼「盛大にお祝いしてあげないいけないのに…忙しくてこっちに帰ってくるの難しいって言うし…」 京太郎「いや、その理屈は分かる。分かるんだけどさ」 京太郎「お前なー!!教え子がなー!このメールをなー!!ゆるるさーん!!!」ゴッ 灼「テヘペロ」 京太郎「やっぱ確信犯か!!つか、無表情でやってもかわいくないんだよ!!」 灼「あ、ちなみにそれ誤用だから」ケロッ 京太郎「あぁ、そうかよ!!一つ賢くなれて幸いだよ!!」 灼「ふふ」ドヤァ 京太郎「あぁ、もうくっそ…ぉ」 灼「…どうかした?」 京太郎「…安心して力抜けたんだよ、ばーか…」ハァ 灼「…そんなにハルちゃんの事大事?」 京太郎「…あったりまえだろ…」 灼「ふふ…そっか。…ごめんね」ナデナデ 京太郎「いや…もう…良いよ…」ハァ 京太郎「んで…もう来ちゃったし付き合うけどさ」 京太郎「プレゼントって言っても大体どんなものにするか決まってるんだろうな?」 灼「うん。私とお揃いのシャツにしようかなって…」 京太郎「それはやめとけ。絶対にやめとけ」 灼「えー…でも…」 京太郎「良いから悪い事は言わないからやめとけ」 灼「……うん」シュン 京太郎「ま、まぁ、ファッションは人それぞれだし人が勝手に選んでも困るもんだからさ…」 京太郎「け、決してお前のファッションセンスを貶してる訳じゃないぞ?」 灼「…じゃあ、京太郎は着てくれる?」 京太郎「え゛?」 灼「私とお揃いのシャツ…着てくれる…?」 京太郎「そ、それは…」 +2 00~50 お、おう… 51~99 …と、当然だろ …と、当然だろ 京太郎「と、当然だろ」 灼「ホント?」 京太郎「あ、当たり前だ!何なら今から買いに行ってやっても良いぞ!!」 灼「…そっか…えへへ…そうなんだ」ニコー 京太郎「ぅ…ま、まぁ、折角のお揃いなんだし…俺の意見も聞いて欲しいかなって…」 灼「それは勿論」 灼「二人で一番良いの見つけようね」ニコニコ 京太郎「お、おう」 灼「ふふ…何がいいかな…」 灼「やっぱり男の子だからドラゴンとかトラとかが良いかな…」ワクワク 京太郎「(あぁ、プリント系なのは確定なんだな…)」 京太郎「(仕方ない…覚悟を…決めるか…)」 京太郎「(そんな訳で…今の俺たちは見事なペアルックな訳で)」 京太郎「(俺が黒地に金色のドラゴン…まぁ、それだけならまだましなんだけど)」 京太郎「(デフォルメされてて…完全に子ども向けっぽい…)」 京太郎「(多分…俺向けのサイズがあったのが奇跡なレベルだなこれ)」 京太郎「(逆に鷺森の奴は小学校から殆ど成長してねぇし…男の子向けのですっぽり入ってる)」 灼「~♪」 京太郎「(で…だ。ここからが重要なんだが…)」 京太郎「(一人でも酷いシャツが二人並ぶと存在感がハンパない)」 京太郎「(しかも、俺より年下に見える鷺森ならともかく俺は成長期なんだ)」 京太郎「(サイズがギリギリなのもあって…見た目的にもかーなーりー…きつい…)」 京太郎「(だが…言えるだろうか?)」 京太郎「(恐らく初めてのお揃いで)」 京太郎「(ひと目で分かるくらいに浮かれている鷺森にそんな事言えるだろうか?)」 京太郎「(言える訳がない…言える訳がないんだ…)」 京太郎「(だからこそ…俺は今日の最後まで…これを着る覚悟を決めた…!)」 京太郎「(幾ら人の視線を集めようとも…幾ら影でクスクス笑われていようとも!!)」 京太郎「(俺は…今日一日…この格好で…過ごすんだ…!!!)」 灼「あ、あれ、玄たちだ」 京太郎「(すみません、やっぱりさっきの撤回して良いでしょうか?)」 灼「折角だし…声掛ける?」 京太郎「や、やめとこうぜ。あっちにも予定があるだろうし」 灼「でも…玄たちもハルちゃんの教え子な訳だし…一緒に選んでもらった方がよくないかな?」 京太郎「そ、それはまた後日にしようぜ!」 京太郎「あの人数と一緒にってなるとそこそこ大所帯になるし…」 京太郎「それに俺らの知らない友達も一緒だしさ…あんまり声掛けるの可哀想だろ」 灼「…それもそうだね」 灼「後でメール送っておくね」 京太郎「そうだな、それがいいと思う」 京太郎「(な…なんとか首の皮一枚繋がったか…)」 京太郎「(別に…玄たちならこの格好の事笑ったりしないだろうけどさ…)」 京太郎「(ペアルックで声掛けたら…完璧カップルじゃん…)」 京太郎「(幾らなんでも…それは恥ずかしいって…きついって…)」 京太郎「(玄の見知らぬ友達たちに後々ネタにされるレベルだって…)」 京太郎「(結局、それからは玄たちと会う事はなかった)」 京太郎「(どうやら俺達の目的とはまた違うものを買いに来たらしい)」 京太郎「(けれど、そんなもの分からない俺は結局、最後まで玄たちの影に怯え続けた)」 京太郎「(それでも…まぁ、あぁでもないこうでもないと話した結果、そこそこ納得の行くプレゼントが買えた気がする)」 京太郎「(レジェンドが喜んでくれるかは分からないけど…まぁ、無駄にはならないはずだ)」 京太郎「(そんなプレゼントに鷺森の奴も喜んでるのが伝わってくる)」 京太郎「(…ま、相変わらず表情は殆ど動かないけどさ)」 京太郎「(でも、挙動の軽さなんかが何時もとまったく違ってて…)」 灼「…今日はありがとう。後…ごめんね」 京太郎「いや、良いよ。色々あったけど…楽しかったしさ」 灼「…気晴らしになった?」 京太郎「え?」 灼「…停学の事で落ち込んでないかなって…」 京太郎「…知ってたのか?」 灼「うん。憧から相談されて」 京太郎「…そっか」 京太郎「(だから…なんだな)」 京太郎「(あんなメールで俺の事無理矢理外へと出して…)」 京太郎「(そのまま…買い物に付きあわせたりしたのは…)」 京太郎「…あぁ。良い気晴らしになったよ」 京太郎「鷺森のお陰だ。…ありがとうな」 灼「…うん。それなら良かった」ニコ 灼「…私もね、今日はとっても楽しかった」 灼「京太郎と一緒に色んなお店回って…一緒の服を着て…」 京太郎「…おう」 灼「また…そうやって一緒に出かけたいな」 灼「私…また京太郎とデートしたい…」チラッ 京太郎「ぅ…で、デートって…」 灼「二人でのお出かけだし…違うの?」 京太郎「いや…まぁ…その通り…だな」 京太郎「…デート、楽しかったよ」 灼「…ん」 京太郎「んで…俺は…」 +2 00~50 今度はあんなメール出さなければ良いぞ 51~99 今度は俺の方から誘うな ※+2男気により+5されます 今度はあんなメール出さなければ良いぞ 京太郎「…今度はあんなメール出すなよ」 灼「え?」 京太郎「それだったら…幾らでも付き合ってやる」 灼「…そっか」ニコッ 京太郎「ぅ…ほ、ほら…帰るぞ」カァ 灼「ふふ…肝心なところで照れちゃうんだから…」クスッ 灼「やっぱり京太郎って可愛いね」ナデナデ 京太郎「ぬがー!やーめーろーよー!」 【System】 鷺森灼の思い出が9になりました。 鷺森灼の好感度が11あがりました。 現在の鷺森新の好感度は43です。 須賀京太郎の男気が3あがりました。
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/204.html
メサイア隊による上陸作戦が開始されたのは、斬り込み隊の全滅から約7時間後。 グレイファントム達が、海面をホバー移動して突撃する。 海岸線には敵の姿はない。 グレイファントム達は海岸に上陸に成功、一気に内陸を目指す。 沖合では、上陸部隊本隊がようやく上陸用舟艇を発進させつつあった。 メサイア隊が、艦砲支援の元、上陸部隊の揚陸をのんきに待ち続けていたことが、敵に反撃の余裕を与えたというのが、米軍司令部の判断だ。 だからこそ、今回、メサイア隊は一気に敵陣地に攻め込ませ、その敵の戦力をメサイア隊に集中させる。その間に上陸部隊は揚陸を完了させる手はずになっている。 実際、グレイファントム12騎で構成される“ゴースト・ライダー”隊は、海岸からあの悪夢の塹壕を一気に飛び越え、“赤兎(せきと)”達が待ちかまえる塹壕への斬り込んだ。 塹壕同士の距離は約1キロ。 塹壕に籠もり、速射砲や狙撃砲を構える“赤兎(せきと)”達からの反撃はない。 “ゴースト・ライダー”隊の誰もが自分達の勝利を確信した。 グレイファントム達が半ばまで来た時だ。 ズンッ! 激しい爆発音がして、ホバー移動していたグレイファントムが2、3騎、脚部を吹き飛ばされ、ホバー移動のスピードのまま、大地を激しく転がった。 それが合図だったように、“赤兎(せきと)”達から速射砲や狙撃砲、そしてML(マジックレーザー)による攻撃が開始された。 右へ左へとホバー移動で移動するが、それが逆に彼らの寿命を縮めることになった。 そのランダムな動きは、地面に仕掛けられていた対メサイア用地雷への接触の可能性を高めるだけだ。 足を地雷で吹き飛ばされ、大地に転がったところのもう一発で胴体に風穴を開けられ、そこに火砲を叩き込まれる騎が続出。 “赤兎(せきと)”達の塹壕へと無傷でたどり着けたグレイファントム達は、一騎もいなかった。 「ど、どうするんです!」 その光景を目の当たりにしたのは、“ゴースト・ライダー”隊の後続に命じられた部隊。つまり、美奈代達だ。 右足が吹き飛ばされ、何とか動こうと藻掻くグレイファントムが、集中砲火を浴びて目の前で沈黙した。 「このままじゃ!」 「全騎っ!」 パニック寸前の教え子の声を遮るように、二宮ば怒鳴った。 「おとなしくしてろっ!艦砲が来るぞっ!」 ギュィィッ! ギュィィィッ! その背筋が寒くなるような音の後、何かが雨のように目の前に降り注いだかと思うと、連続した爆発が辺り一面で発生した。 「―――時雨弾」 美晴のポツリとした言葉が、通信機に入った。 「時雨弾?」 「海軍が開発した集束砲弾だ」 二宮は怒りを込めた声で言った。 「泉―――座学で教えたはずだぞ?」 「……え?」 「いつもいつも座学で寝ているからだっ!」 「そういうことじゃなくて!」 美奈代は慌てて怒鳴った。 「目の前、わかってますか!?」 「―――ちっ、泉、後で覚悟しておけ」 「グスッ……戦死したい」 「全騎っ!地雷は吹っ飛んだ!これから斬り込むぞ!」 「艦砲支援は!?」 「都築、吹き飛ばされたいのか!?」 「―――くそっ!」 「長野だ。各MC(メサイアコントローラー)は攪乱弾幕準備。発射タイミングを二宮騎に同調させろ。ジャマー散布開始とタイミングを同じくしてブースター突撃する」 「こちら二宮騎―――攪乱弾幕発射……今っ!」 バンッ! 各騎に背部ラックに装備されていたロケットランチャーから数発のロケットが飛び出した。 強力な攪乱幕を展開する特殊魔法が施された重粒子が詰め込まれたそのロケット弾は、“赤兎(せきと)”達の狙撃によって、その頭上で爆発した。 その途端、美奈代の目の前、戦術モニター上に並んでいた“赤兎(せきと)”達の反応が一斉に消えた。 「攪乱幕の効果は3分だ」 二宮は言った。 「それまでに始末する。陣形楔、全騎―――続けっ!」 美奈代達は、二宮騎を先頭に一騎に敵陣に向けてブースター全開で飛び込んだ。 ホバー移動の機動性はないが、それでも突撃のスピードはこちらの方が早い。 攪乱幕でモニターにまで被害が出た“赤兎(せきと)”達に、その突撃から逃れる術は無かった。 スクリーン一杯に迫り来る“赤兎(せきと)”。速射砲を構え直すヒマもなかったらしい。 人間の顔が付いていたら、唖然としたいい表情が見えるだろう。 二宮はふと、そんなことを考えつつ、“赤兎(せきと)”めがけてシールドエッジを叩き付けた。 “赤兎(せきと)”の喉元に命中したその一撃で、“赤兎(せきと)”の頭部が吹き飛ばされ、宙を舞った。 二宮騎がシールドを構え直すよりもはやく、その教え子達もまた、目の前の敵に食らいついた。 さつきの槍が連続した突き技で一気に2騎の“赤兎(せきと)”の喉に命中した。 「よっしゃっ!」 2騎目の喉に、槍を命中させたさつきは歓声をあげた。 槍が引き抜かれると同時に、“赤兎(せきと)”が力無く塹壕に転がる。 「次っ!」 その横では美晴騎が薙刀を振るっていた。 塹壕に飛び込むこともなく長いリーチを活かせる長物を使える2騎は、このような戦場では圧倒的に有利だ。 美晴の薙刀が一降りで2騎の“赤兎(せきと)”の首を切り落とした横から山崎騎が塹壕に飛び込んだ。 「―――ふんっ!」 その斧で片端から“赤兎(せきと)”を切り刻む。 僚騎が脳天から騎体を真っ二つにされたのを見た“赤兎(せきと)”が速射砲を逆手に持って襲いかかってくる。 ガンッ! 速射砲がへしゃげ、斧との力押しの勝負になる。 「このぉっ!」 山崎が力押しに負けまいとSTRシステムに力を込める。パワーがレットゾーンにまで一気に飛び込み、“赤兎(せきと)”の脚が塹壕にめり込もうとしていた。 「山崎君っ!」 山崎の耳に、美晴の鋭い声が響く。 途端、 山崎は自分の騎体に背後から何かがぶつかった衝撃を受けた。 「くっ!」 山崎は、力押しの勝負になっていた目の前の“赤兎(せきと)”の腹を蹴りつけてバランスを崩し、ふりかぶった斧で、一気にその頭部を粉砕した。 ふりかえった山崎が見たモノは、自分の騎にもたれかかるようにして倒れる“赤兎(せきと)”だった。 塹壕の上からは、美晴のアリアが薙刀の切っ先を降ろした格好で、自分を見下ろしていた。 攪乱幕の影響で、恐ろしく接近しないとセンサーが作動しない。 前にばかり神経を集中して、後ろを疎かにした自分の醜態だと思うと、山崎は恥ずかしくなった。 「美晴さん」 「貸しておくね♪」 そのあっけらかんとした声が山崎にはありがたい。 「それはどうも」 山崎はそういうが早いか、美晴騎の脚を掴むと一気に塹壕に引っ張り込んだ。 「きゃっ!?」 山崎騎が塹壕に落下してくる美晴騎を右手で受け止めると、左手で美晴騎から薙刀を奪い、そのまま塹壕の上に突き出した。 ガンッ! 薙刀の石突が美晴騎の背後から襲いかかろうとした“赤兎(せきと)”の装甲の隙間に飛び込んだ。 石突が動力バイパスに重大な損傷を与えた“赤兎(せきと)”は、斧を振りかぶった姿勢で動けない。 山崎は美晴騎を立ち上がらせると、薙刀を手渡した。 「―――これで勘弁してください」 「勿論♪」 ガンッ! 美晴の一撃が、“赤兎(せきと)”の両脚を切り払ったのはその直後だ。 ザンッ! “赤兎(せきと)”を袈裟切りに切り倒した二宮は、自分のパートナーである唯に尋ねた。 「戦況は!?」 「この一帯は制圧。後続のグレイファントム隊が続きます」 攪乱幕が引き始めている。 ブラックアウトしていたモニターに情報が次々と戻りつつある。 「くそっ。美味しいところだけ独り占めするつもりか?」 二宮は、ちらりと海岸から接近しつつあるグレイファントム達を恨めしそうに睨んだ。 「バカ娘達は?」 「かなりスコア稼いでいますが……あっ!」 「どうした?」 「都築騎が奧へ入り込んだ模様。泉騎がその支援に」 「奧?」 「敵、後詰め部隊のいる方角です」 「あのバカっ!」 二宮がそう怒鳴った途端だ。 ズンズンズンズンズンッ! 二宮騎だけではない。 塹壕周辺にいたメサイア達の周囲で一斉に爆発が発生した。 「何だ!?」 「トーチカです!」 唯が怒鳴った。 「トーチカからの重砲撃。ここは十字砲火交差地点ですっ!」 「―――戦艦部隊へ通報!」 即座にそう命じた。 トーチカを潰すだけの装備は持ち合わせていない。 「了解」 二宮は、トーチカからの火砲を避けるため、塹壕の中に飛び込もうかと考えたが、直前になってやめた。 横で飛び込もうとした長野騎を押しとどめ、怒鳴る。 「万一のことがある―――下がれっ!」 教え子達が塹壕に飛び込んでいないことを確認した二宮は、35ミリ速射砲を塹壕の中めがけて乱射した。 ズズズズズンッ!! 地面が激しく揺れた程の爆発が連続して発生。塹壕から大量の土砂とメサイアの残骸が吹き上がった。 「なっ!?」 「ゆ、友軍の塹壕にしかけたというのか!?」 ビュンッ! 騎体の真横を砲弾がかすった。 一々感慨に浸っている場合ではない。 二宮は塹壕に騎体を飛び込ませた。 「どうします?」 横に滑り降りた長野が訊ねた。 「このまま行きますか?」 「いくら何でも、トーチカの火砲をMC(メサイアコントローラー)がコントロールしているなんて冗談はないだろう」 喉で笑ったつもりだが、二宮はうまく笑えなかった。 二宮の目の前。 小高い丘に過ぎないと思っていた場所は、よく見ればコンクリートで固められた砲塔が並ぶ立派なトーチカだった。 「くそっ。情報が違いすぎる」 二宮が、そう恨めしそうに呟いた次の瞬間、 金剛達が放った40センチ砲弾がトーチカ一帯に降り注いだ。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1791.html
日記/2012年01月01日(SUN)/一年の最初 2012-01-02 年末から時間が足りず、このページも2日に更新しております。 多分1月半ばまでは適当なネット生活になるでしょう。 やりたい事は沢山ですが、都合良くはいきません。 あぁ、初夢見ました。 中学時代の自分が同級全員で何処かのデパート調の店に旅行へ行った話。 CDとDVDを売っている店に松山ケンイチによく似た店員がいて、 その人と顔見知りっぽくて何か会話をして… 金魚すくい屋とソフトクリーム屋の横の階段を下りていくと、 暗く雨が入り込んだ地下駐車場に出て、 そこから店の出入口へ場面転換し、出ると外は18時くらいの明るさ。 雨が降る中、車かバスを探している様子。 そこで起きたので夢終了。 夢って場面転換がカオスになるから上手く説明し難いです。 生放送は無くてもアイマス最新回はきてました。 アイドルマスター 第23話「私」 眠たいのでここまで。 あー、あー、あー、時間が足りない。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/194.html
「こ、これって……ここから入るのよね」 フィアがたどり着いたのは、“幻龍改(げんりゅうかい)”の頭部。 胸部装甲ハッチの開き方がわからないフィアは、偶然開かれたままになっていたMC(メサイア・コントローラー)用のハッチから中へと入り込んだ。 フィアにはわからないが、ハッチから中へ潜り込んだ途端、MCR(メサイア・コントローラー・ルーム)の中の計器類が点灯を開始し、モニター類が全て動き出した。 「……へぇ?」 何をどう動かして良いのかまるでわからない。 勢いでここまで来たことを、フィアはさすがに後悔し出していた。 だけど――― 「このままじゃ」 恐る恐る、フィアは近くのレバーに手を伸ばしかけた。 その瞬間――― ズンッ! 今までで一番激しい振動が鈴谷を襲った。 「きゃっ!?」 耳がキーンとする程の音の後、けたたましい警報が鳴り響いた。 「火災発生っ!」 「整備班は速やかに消火作業へ!」 「手すきは対空銃座へつくんだ!」 整備兵達の動きが今までとは別な方向へとあわただしく動く。 フィアはその間にMCR(メサイア・コントローラー・ルーム)の中をあわただしく動く。 とにかく、これを動かしたいと思うフィアに、肘が何かボタンに触れたことに気づく余裕さえなかった。 「あ……あの?」 シートの下をのぞき込んでいたフィアは、恐る恐るという感じでかけられた声に、思わず頭を上げて――― ゴンッ!! 「す、スゴい音がしましたけど……大丈夫ですか?」 うずくまって頭を抑えるフィアに近づいてきたのは、6歳くらいの女の子。 山科騎の精霊体“ちあさ”だ。 「だ……大丈夫……グスッ……いっ、痛い……」 「い、痛いの痛いの飛んでけぇ」 「あ……ありがと……」 フィアは数回頭を振ると、“ちあさ”の肩を掴んだ。 「あなた―――精霊よね?」 「は?はい?」 突然、フィアの手が“ちあさ”の頭を両手でがっちりと掴んだ。 「……道理でね」 フィアは、何度も頷きながら言った。 「道理で、精霊の匂いがする場所だと思ったのよ」 「あ……あの?」 “ちあさ”は本能的なレベルで恐怖を覚えた。 「ちょっと……痛いけど、がまんしてね?」 「……やっ」 泣き顔になる“ちあさ”に、フィアは微笑んだ。 「いい子だから」 やぁぁぁぁぁっっっ!! MCR(メサイア・コントローラー・ルーム)の中で悲鳴がしたことに整備兵の誰も気づく者はいなかった。 ズンッ!! 対重力防御壁用弾頭がFGFに穴をあけ、艦に傷を付ける。 一発でも命中すれば艦に重大なダメージを与えることの出来る対艦兵器なのだが……。 FGFに命中した時は派手な音と光をあげるが、FGFを突き抜けた途端、艦をロクに傷つけることが出来ない。 艦の構造物が衝撃で破損する程度だ。 「重力防御が―――強すぎる?」 防御が強すぎれば、対重力防御壁用弾頭によって開く穴も小さくなり、効果が減るのは道理だ。 「弾頭の力が負けている?」 エーランドは目を見張った。 この弾頭なら、一昔前の戦艦だって無事では済まないはずだ。 「人類は……ここまでの力を!?」 「少佐っ!」 ツヴァイ3号騎を駆るマオが艦の後部を指さした。 「重力防御のジェネレーターですっ!」 「よくやった!マオ、アーク、対重力防御壁用弾頭を集中しろ。どうせ向こうからの攻撃はない―――いくぞっ!」 敵のメサイアが艦の後部に集中した。 その意味は嫌でもわかる。 「くそっ!」 美夜は歯ぎしりするが、この状況では何も出来はしない。 「沈むとは思いたくないが……」 メサイア達がバズーカ砲を構える。 「全対空砲をあの三騎に集中させろ!砲術、対空照準、外すなよ!?」 「了解っ!」 砲術長は舌なめずりしながら答えた。 「でっかい獲物だ!おいしくいただこうぜ!」 ズンッ! ビーッ! ビーッ! ビーッ! 「上部FGF消滅っ!」 爆発音と同時に、一瞬、艦内の全ての照明が落ちた。 すぐに日所言う電源が点灯し、視界は復旧する。 その中で、砲術長が怒鳴る。 「砲門開け―――撃てぇっ!」 “鈴谷(すずや)”甲板上からツヴァイを照準していた全ての火器が砲門を開き、激しい火線がツヴァイを襲う。 ツヴァイ達は右へ左へと攻撃をかわしながら“鈴谷(すずや)”への攻撃を試みる。 “鈴谷(すずや)”の甲板に3発の攻撃が命中した。 攻撃は甲板を貫通し、船底にまで穴が開いた。 「何だと!?」 驚いたのはエーランド達だ。 「対重力防御壁が無くなったら、こんなに脆いだと!?」 「敵騎3騎、接近してくるっ!」 「―――くっ!」 飛行中のメサイアの機動性は爆撃機並に低い。 それがメサイアに関しては常識だというのに、魔族軍のメサイアの機動性は――― 「早すぎるっ!弾幕どうした!」 ズンッ! 「左舷直撃っ!第67区画閉鎖っ!」 「69区画で火災発生!」 「ダメコン急げっ!」 「艦軸足弱まる!」 「艦長!速度低下、現在18ノット!」 「―――くぅっ!」 今の美夜に出来ることは、蝶のように舞う敵騎を睨み付けるだけだ。 「ふらりふらりと―――っ!」 ズズンッ! 艦が激しく揺れた。 ガンッ! いや――― 揺れ続けた。 「な、何だ!?」 「ハンガーデッキより艦長!」 整備兵の悲鳴のような声がスピーカーから流れた。 「予備の“幻龍改(げんりゅうかい)”が!」 「平野だ!予備騎がどうした!」 「暴走した!今、長野大尉と二宮中佐が止めようとしているが」 「何っ!?」 「二宮だ!美夜、予備騎には、騎士の搭乗は確認されていないっ!コクピットに対人反応なしっ!」 「騎士が乗って無くて、どうしてここまで動けるのよ!」 「乗ってる奴に聞きなさいよ!」 美夜は艦長席のアームレストに設置されているインターフォンを、“幻龍改(げんりゅうかい)”のMCR(メサイア・コントローラー・ルーム)へとつないだ。 「こちら艦長だ!誰が乗っている!?所属官姓名を述べろ!」 「えっと!」 聞こえてきたのは、耳にも心地よい美しい女の子の声だった。 幾分緊張している様子だが、はっきりと張りがある声色に、一瞬、毒気を抜かれたのは美夜だけではなかったはずだ。 「文句は第七分隊の泉候補生に言ってください!」 「そ、その声は!?」 「私、フィアです」 「な―――どうしてメサイアを!?」 「このままじゃ!」 フィアは大声で言った。 「瞬が帰るところがなくなっちゃうから!何か武器は!?」 「武器っ!?」 「“この子”の武装じゃ、どうあっても“アレ”には勝てない!」 「斬艦刀を!」 通信に割り込んできたのは、二宮だ。 「壁にかかっているデカイ刀をもっていけ!」 「はいっ!」 “幻龍改(げんりゅうかい)”の手が伸びて、壁のウェポンラックにかかっていた斬艦刀をわしづかみにすると、手近のシールドラックに固定されていたメサイア用のシールドを一刀の元に切り捨てた。 「やれるっ!」 「艦内で試し切りは禁止だ!バカぁっ!」 必死になって対空砲を打ち上げる“鈴谷(すずや)”に、ほぼ一方的に攻撃を仕掛けるエーランド達の前に、“幻龍改(げんりゅうかい)”が現れた。 「少佐」 その姿を認めるや、通信に入ってきたのはアークだ。 「仲間のカタキを討たせてください。彼奴等の敵をどうあっても!」 「―――油断するな」 エーランドは言った。 「あの長刀にだけ神経を注げ。装甲はないに等しい―――かわすことが出来れば、お前でもやれる」 「はいっ!」 「マオ、私と共にこの艦の脚を止めるぞ!」 「了解っ!」 ガンッ! 派手な音と振動を伴いながら、甲板にツヴァイが降り立った。 甲板のダメージをまるで考えずに着艦したものだから、甲板が派手にへこんだ。 「さぁて!」 メサイア使いとして経験の浅いアークにあるのは、目の前の敵をなぶり殺しにすることだけだ。 敵騎を細切れにした後、この飛行艦も戦斧で切り刻んでやるっ! 「さぁ―――かかってこい、人類っ!」 戦斧を頭上で派手に振り回すアーク騎に、“征龍改(せいりゅうかい)”は斬艦刀を横薙ぎに振り払った。 「甘いっ!」 激しい音と共に斬艦刀の峰がはじかれた。 大きく体勢を崩した“幻龍改(げんりゅうかい)”に、ツヴァイが迫る。 「こうもあっさりと!」 ツヴァイが再び戦斧を振りかざした。 「―――終わらせるなぁっ!」 「ワァッ!」 艦橋で推移を見守っていた皆が悲鳴に近い声をあげたその瞬間――― ガンッ!! “幻龍改(げんりゅうかい)”のアームガードがツヴァイの顔面をモロに捉えた。 戦斧を振り下ろしかけていたツヴァイは、その直撃を避けることが出来なかった。 顔面装甲が吹き飛び、メインカメラが粉砕される。 「くそっ!?」 それでもアークは、ツヴァイの戦斧を振り下ろそうとした。 敵がこの騎をぶん殴ったとしたら、敵は真っ正面にいる! サブカメラにツヴァイの眼が切り替わった頃には、敵は真っ二つだ! アークは、その若い顔を勝利の予感に緩めたが……。 ガンッ! 戦斧を振り下ろすツヴァイの手が止まり、コクピットを、そんな音と共に激震が襲った。 モニターや計器類が火を噴き、電源が全て落ちた。 「なっ!なっ!?」 「アーク!脱出しろっ!」 予備電源が入った途端、レシーバーにマオの怒鳴り声が響いた。 「こっちで仕留めるっ!」 「まだやれるっ!」 アークはマオに怒鳴り返した。 「予備電源が入るんだからっ!」 アークは戦斧を手放すことにした。 なぜか振り下ろそうとすると、両手が動かないのだ。 敵騎に片手で両腕戦斧の柄を掴まれているなんて、想像さえ出来なかった。 まして、片手で腹部のコクピットハッチを殴りつけられているなんて尚更だ。 いや、殴られ続けた衝撃で、段々とコクピットハッチ部がゆがんで、コクピット内部にいても、イヤでも外で何か恐ろしいことが起きていることを思い知らされる。 「―――くっ!」 「アークっ!」 マオ騎が接近を試みるが、対空砲火に邪魔されて思うように“鈴谷(すずや)”に近づくことが出来ない。 敵も死に物狂いだ。 そう簡単には―――! 「くそっ!」 マオは舌打ちした。 「アーク、脱出もダメなら、せめてそいつを抑えろっ!狙撃するっ!」 その言葉に、アークはさすがに、それしかない。と判断した。 スクリーンが映らなければ、敵がどこにいるかわからない。 ハッチを爆破して目視も考えたが、さすがに自殺行為だ。 「……了解した!」 戦斧を手放し、アークは再び、ツヴァイの手を大きく上に振り上げた。 敵の手から放れたツヴァイの両腕で、アークは敵騎の両肩を掴んだ。 「やったぞ!マオっ!」 アーク騎が飛行艦の甲板上で敵騎の両肩を掴む姿は、“鈴谷(すずや)”を大きく回り込んだマオ騎からも目視出来た。 「こちらでも確認した!」 敵騎はすでにロックオンしている。 「この距離だ!外しようが……」 トリガーにかかったマオの指に力が入った。 マオ騎からの一撃が、敵騎に向かって放たれた。 だが――― ズンッ!! その一撃をまともに胴に喰らったのは敵騎ではなかった。 アーク騎だ。 直撃を喰らったショックで関節がイかれたのだろう。 四肢をピンと伸ばした、X字の状態で敵騎に持ち上げられていた。 「なっ!?」 唖然とするマオ騎に、敵騎からの一撃が襲ったのは、その時だった。 「マオっ!」 アーク騎から奪ったライフルからの一撃は、マオ騎のコクピットを直撃した。 操縦者を失ったマオ騎がまっすぐに地面に落下していく。 「くっ!?」 一瞬、頭に血が上ったエーランドは、戦棍(せんこん)を構え、敵騎めがけて襲いかかった。 「何度も何度も!」 アーク同様、甲板に派手に着艦した途端、エーランド戦棍(せんこん)が“幻龍改(げんりゅうかい)”を襲った。 アーク騎を楯にした“幻龍改(げんりゅうかい)”が、楯になったアーク騎ごと吹き飛ばされる。 フィアは、危うく甲板から落下する寸前でこらえ、逆襲に出た。 「このっ!!」 戦棍(せんこん)で殴りかかったエーランド騎を、“幻龍改(げんりゅうかい)”が乱射に近い射撃を続けるライフル攻撃が襲う。 「甘いっ!」 それを大きく跳躍してかわしたエーランドは、膝蹴りを“幻龍改(げんりゅうかい)”に見舞った。 「あぐっ!」 その膝蹴りを最小限度の体勢で裁いた“幻龍改(げんりゅうかい)”は、逆にエーランド騎の背めがけてハイキックを決めた。 「ば―――ばかなっ!?」 ブースターを全開にして不可視の海への落下を回避したエーランド騎は、急上昇を駆けた。 加速が乗り出した瞬間、その両足が吹き飛んだ。 「ぐうっ!?」 “幻龍改(げんりゅうかい)”のライフル攻撃が命中したのだ。 警報が鳴り響くコクピットで、エーランドはそれでもなお、敵騎に挑んだ。 「これだけ騎体を潰されて―――!!」 武器は戦棍(せんこん)だけだ。 ライフルが数発、脚と肩の装甲に命中し、左腕を肘の根本から吹き飛ばされてなお、エーランドは戦いをやめようとしなかった。 左肩の装甲が吹き飛んだのを最後に、敵のライフルは火を噴かない。 弾切れだと、エーランドはそう判断した。 勝てる! 勝たねばらなない! でなければ―――!! 「おめおめと、どの面さげて、手ぶらで帰れるというんだぁっ!」 バランス補正が終わらない騎体を無理矢理ねじ伏せながらライフルを乱射するが、当たるものではない。 ガチンッ! ライフルの残弾警告が短く響いた。 残弾が尽きたんじゃない。 ライフルが故障したのだ。 「くそぉっ!」 エーランドは罵り声をあげた。 「どこまで私は―――っ!」 ライフルを逆手に持ち、自分でも意味不明の叫びをあげながら襲いかかったエーランドの視界一杯に、敵騎が映し出される。 だが……。 彼が覚えているのは、そこまでだった。 エーランド騎の胸部装甲を、真横から襲いかかってきた戦斧の一撃が深々と突き刺さった。 そのまま、“鈴谷(すずや)”の甲板で一度大きくバウンドしたエーランド騎は、炎をあげながら闇の中へと消えていった。