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女子代表関連のページ 各大会の選出メンバー・首脳陣に関するページ。 WBLC、エキシビションマッチ、その他国際試合などを乗せる WBLC2017 代表選手 首脳陣 背番号 名前 役職 その他 72 アンネ・ストラスバーグ 監督 投手 背番号 名前 所属 その他 11 カタリーナ・ウーレンベック マーリンズ傘下 14 コートニー・ローレンツ HCAW 15 ニコル・デレクセン キュラソー・ネプチューンズ 16 マルティナ・フォッケル アムステルダム・パイレーツ 17 フレデリカ・カーヴィス キウム 18 エリーゼ・ハルトマン Dバックス 19 アンバー・エイクマン オリオールズ傘下 20 アニカ・ハウトスミット ブレーブス傘下 21 カリン・ボンヤスキー キュラソー・ネプチューンズ 24 フレデリカ・シュルト NC(2018途中FA)→新潟(2019~) 35 イザベラ・ランメルス HCAW 42 エレオノーラ・ホースト マーリンズ 44 デボラ・オーフレイム アストロズ傘下 捕手 背番号 名前 所属 その他 2 クラウディア・ケッペル キュラソー・ネプチューンズ 12 ヴィルナ・ヤンセン HCAW 28 ヘルディナ・バウマン アムステルダム・パイレーツ 内野手 背番号 名前 所属 その他 3 ミシェル・アーツ 斗山 4 ルイーズ・リートヘルト アムステルダム・ベースボール 5 リナ・ヴィンデル 新潟(2017年開幕直前から) 2016年までヤンキース 6 ディアナ・ペイルマン キュラソー・ネプチューンズ 10 シーラ・マッセリンク アムステルダム・パイレーツ 25 ヴァネッサ・オルヘルス HCAW 33 ミランダ・ノルデン HCAW 外野手 背番号 名前 所属 その他 1 テレシア・ゼーマン キュラソー・ネプチューンズ 7 アマンダ・ストッケル アストロズ 青木とトレードで入団 8 シャーロット・レヴィナス ブレーブス 9 ペトラ・ファン・フリート アムステルダム・パイレーツ 22 ヒルダ・テント HCAW 大会成績 秋季試合代表 入替選手 背番号 名前 所属 その他 30 ドーラ・フィッシェル KT 31 マルグリット・ライカールト アムステルダム・パイレーツ 37 パトリシア・ファン・レイデン HCAW 51 シャルロット・シボン ヤンキース 備考 フーフトクラッセ所属 キュラソー・ネプチューンズ アムステルダム・パイレーツ HCAW ユーロリーグ所属 アムステルダム・ベースボール MLB所属 マーリンズ=マイアミ・マーリンズ Dバックス=アリゾナ・ダイヤモンドバックス オリオールズ=ボルティモア・オリオールズ ブレーブス=アトランタ・ブレーブス アストロズ=ヒューストン・アストロズ ヤンキース=ニューヨーク・ヤンキース KBO所属 キウム=キウム・ヒーローズ NC=NCダイノス 斗山=斗山ベアーズ KT=KTウィズ
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KURNOTH HUNTERS WITH KURNOTH GREATSWORDS 概要 日本訳名 クルノス・ハンター(鎌) ポイント 250 構成兵数 3 移動力 5 防御値 3+ 兵科 NON(バトルライン) 負傷限界値 5 勇猛度 7 キーワード 秩序の大同盟、シルヴァネス、自由霊、クルノス・ハンター 備考 グレイド:ハートウッド選択時バトルライン 接近戦武器 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット成功値 ウーンズ成功値 貫通値 ダメージ クルノスの鎌 2mv 3 3+ 3+ -3 2 能力 ①チャンピオン(特務兵):ユニット内1体→攻撃回数+1 ②このユニットが作戦目標の争奪に参加している場合、作戦目標の6mv以内に全体が収まっているシルヴァネス・ユニットは、繁茂状態の特殊地形の6mv以内に全体が収まっているものとして扱われる ③接近戦フェイズ終了時、自身の1mv以内に収まっているユニットを選択する。そのユニットの兵1体につきダイスを1個振り、4+につき1点の致命的ダメージを与える ④敵がこのユニットの3mv以内で接敵移動を終えた場合、敵に1の致命的ダメージを与える 説明 シルヴァネス内で最も貫通値の補正が高い【貫通値 -3】の攻撃を行う事が可能な、ダメージを与える事に秀でたユニットである。 クルノス・ハンター(大剣)と比較することが最も分かりやすいが、接近戦攻撃に関しては 【攻撃回数】【ヒット6致命】の点で与ダメージ数にて劣っているものの【射程】【貫通値】では優っている。 貫通値はシルヴァネス内で最高の-3。防御力:5+の相手では『指揮アビリティ:全力防御』を発動してもセーヴィングを行う事が出来ない。 大剣装備と比較し、ダメージを与える事そのものに特化したユニットである。 また、増強ユニットに関しては射程により後衛のユニットでも接近戦武器を当てやすいという意味では大剣よりもメリットが高い。 生存率が高くなれば③、④の効果を共に使用しやすく、堅実な敵の体力削りが可能になるだろう。 また、接敵移動の概念に関し注釈を行うと【敵が接敵移動をしない(移動しない)で攻撃を行う場合、④の効果が適用されるのか】という疑問があるだろう。 このことに関し明言はされていないものの解釈を行うとすれば "コアルール12.1.1には When you pick a unit to fight, first you can make a pile-in move with each model in the unit (see 12.2) and then you must make combat attacks with the models in the unit (see 12.3). That unit has then fought. と記載がなされている。この文章の要点を述べると接敵移動(pile-in move)はしてもよい(can)接近戦攻撃はしなければならない(must make)と使用される助動詞が異なる。 この文章の内容を解釈すれば【接敵移動は必然行為ではない】と解釈し、接敵移動を行わず接近戦武器による攻撃を行う事が出来ると考えられる。そのため、接敵移動を行わない相手に対して効果の発動を宣言できない"と解釈する。 そのため、必ずしも④の効果が適用されるわけではないが・・・ウォーハンマーは様々な効果の処理による頭への負担がかかりやすいゲームである。 接敵移動は行うプレイヤーにとっては如何に最大効率でダメージを与えるかを考える単純な処理となるのだが、その中で敢えて効果を提示し相手に「たとえ1ダメージでも与えられたくない」という選択肢を与える事で 相手の思考のリソースを割かせる。というのも作戦の一つである。 そもそも和訳だと「まず接敵移動を行い、その後接近戦を行う」と書いており接敵移動が強制的な行為のように書いているので、わざわざ原文を引用してまで翻訳によるズルをしない行為を行うのだから胸を張っていいだろう。 ただ逆に相手にその事を指摘する時には、言い方によっては少々角が立ちかねないので言い方には気を付けよう。決して相手も悪気があったわけではないはずだ。 購入について 現在、このユニットを購入する方法は クルノス・ハンター単独、エコーズ・オブ・ドゥーム、ヴァンガードが存在する。 過去にはルーン・カースのバトルボックス、旧バトルフォースウォークライのボックスで購入が可能だったが、現在では入手困難である。 尚、エコーズ・オブ・ドゥームの附属マニュアルにはクルノス・ハンター(大剣)のマニュアルしか附属されていないためツリーロードを組み立てたい場合には他者に頼るか、公式アカウントにマニュアルの送信を依頼するしかないだろう。 また、ランナー内に3種類分の材料があり、接着剤で固定するよりも、マグネタイズし、腕(武器)を使いまわす方がカスタマイズの選択肢は増す。 大剣・鎌に関しては両腕と武器が纏まった一つのパーツとなるため、マグネタイズを行わなくてもひっかけるだけで比較的形は保つことが出来るようにはなっている。 作成方法に関しては個人の自由が尊重されるためあくまで一意見に留めるが、参考となるために記載する。 公式サイト https //www.games-workshop.com/en-JP/Sylvaneth-Kurnoth-Hunters
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キャラランク ランク キャラ名 S+ランク キム、クーラ、アンヘル Sランク ビリー、ウィップ、アテナ、チョイ A+ランク 紅丸、ユリ、ヴァネッサ Aランク レオナ、山崎、K9999、裏クリス、メイリー B+ランク ケンスウ、アンディ、ロバート、マリー、庵、ジョー、チャン Bランク バイス、ラモン、大門、マキシマ、K 、舞、クリス C+ランク 草薙、ラルフ、クラーク、タクマ Cランク マチュア、シェルミー、鎮、京、セス D+ランク 社、裏社、リョウ、テリー Dランク 裏シェルミー ビリー :02を代表する糞キャラその1。強すぎる前Aや屈A、屈C、JC等でとても安定した立ち回りができる。 チョイ :02を代表する糞キャラその2。わからないめくりからごっそり。逃げ能力もピカイチ。 キム :最近の02を代表する糞キャラその3。全体的に攻撃力が高く、JCと近Cでぶっこんで三空撃を決め、ぶっぱも受け付けないめくりJAでのわからない起き攻めを仕掛けるその様は脅威的。 アテナ :隙の小さい弱ボールを撒いて一度相手に触れたらラッシュで殺す。最近評価が落ちてきてるけど、なんだかんだで強いと思う。 アンヘル :02を代表す(略。空中戦がかなり強いうえに横押しも強い。UCを使ったわからない殺しとお手玉は脅威。 ヴァネッサ :02を(ry。判定のイカれた遠Cヒャッホー等で立ち回り、アパカで突っ込んだり JCDで突っ込んで中段から即死させたりと事故要素満載。防御面も屈Cアパカで5割だったり、後ろビジョンで読み合い放棄したりして糞要素満載。相手に通常技ガードさせた時のゲージの溜まり方がおかしいのでゲージにも殆ど困らない。 クーラ :遠Bの判定がネ申。他にもローリスクぶっぱの弱スピンが糞だったり、対空の強バイツが発生3フレで横に長く高性能だったりする。ゲージ溜め能力もかなり高い。相手を崩す手段に乏しいのが難点。 ウィップ :立CDが狂ってる。間違った調整の代表格のような技。他にもJCDが長すぎたりJDが空中戦強すぎたりJCがわからなかったり糞要素満載。咄嗟に出せる地上弱攻撃が無いのが難点。ビリーが苦手。 ユリ :垂直JDや雷煌拳を使った守りは鉄壁。攻める際にも小JDや虎煌拳や隙の小さすぎる移動投げ等いいものが揃っている。ビリーが苦手。 山崎 :遠Aが長すぎる。蛇使いや垂直JD、小JCD等守りに特化した技が揃っている。中段からヒット確認して3ゲージで即死級とかもある。ビリーが苦手。 レオナ :小JDとVスラでの守り能力は相当なもの。ビリーとクーラが鬼門。 紅丸 :壊れた技はないけど全体的にいい武器が揃っていて使いやすい。ビリチョイやウィップがきつい。 メイ :上位陣に相性の悪いキャラが多いだけで、中堅以下には鬼のような強さを誇る。 マリー :Aボタンさえ仕込んでいれば3+ABCずらし押しで通常技中でも咄嗟に出せるダイナ対空がミソ。JCでのバッタも強い。 裏クリス :JCDとスラを筆頭として、以外なものもくぐれたりするダッシュの姿勢の低さも強さの要因。 庵 :変なキャラが多すぎて事故らせるのが難しくなってしまった事故キャラ。上位キャラには近づくのが難しい。 K9999 :クセのある通常技や必殺技が独特でよくわからんけど強いキャラ。ビリーとウィップが鬼門すぎてこの位置。 K´ :なんか良調整の代表みたいな扱いのキャラ。プレイヤー性能次第では上位も食える。ビリーがきつい。 ラモン :上級者が相手を嫌がるキャラNo.1。無理やり近づいてラッシュかけて投げと中段が怖すぎる。 ロバート :飛ば落とがとても強かったり前A連打が強かったり端の固めが鬼だったりして何気に強い。 マキシマ :色々ときついけどいちいち威力が高すぎる。ガードポイント付き通常技での守りも強い。 アンディ :ちょっとクセがあるけど、足払いとかJDとか強い。撃壁も高威力。 ジョー :ハリケーンアッパーのジョー。まあそこそこいい技が揃ってる。隙をいつでもキャンセルできる足払いとかもいい感じ。 舞 :隙の小さい花蝶扇やGC値の高さ、空中戦の強さがウリ。 拳崇 :球と遠B、ぶっぱ穿弓腿もいやらしい。ビリーに強いらしい。 大門 :屈D等が変に強かったりする。近づかれると怖い。 チャン :特定の相手には滅法強いけど特定の相手には滅法弱い。 タクマ :わからないめくりと至高拳重ねは怖い。 クリス :攻撃力が物凄く低い。ただGC値がかなり高いので、ネタとかを研究しつくすとやばくなるかも。 リョウ :可もなく不可もなく。いいキャラだけどきついキャラが徹底的にきつい。 鎮 :あまり見かけない。立CD等使い込むと面白いかも。 マチュア :98から随分弱体化しており、攻撃力も低い。メインで使い込んでる人とあまり対戦したことがないので、もしやったら評価上がりそう。 バイス :投げキャラだけど、近Dが万能で地上戦も空中戦も武器が揃っている。攻めこむための材料に乏しいのが難点かな。 ラルフ :立CDとか。某投げの神限定で3~4ランクUP。 クラーク :投げ。某投げの神限定で以下略 セス :地味にいい技が揃ってたりコンボの威力が高かったりぶっぱのリターンが高かったり踏みハメが強かったりして、決して弱いキャラでは無いと思う。某セス使いによるとここから2~3ランク上なのは間違いないそうな。 裏社 :コマ投げがある分強いかなぁ、と。 クサナギ :表京と比べると一部通常技が強化されており、飛ば落ともできて地味に強い。前BのGC値が異常に高いのも魅力的。 テリー :なんか波に乗るととても強い。サニーパンチ。 シェルミー :コマ投げの差でここ。何かおかしい立CDとの相性もいい。 京 :全てが弱くなりすぎた悲劇の主人公。 社 :ビリーとかアテナとか無理です。 裏シェルミー :主力技のリスクがいちいち大きい。超必は高性能だけど威力が低い。自分で使うと弱いけど相手にまわすとテラウザス、そんなキャラ。
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DRYAD 概要 日本訳名 ドライアド ポイント 100 構成兵数 10 移動力 7 防御値 5+ 兵科 バトルライン 負傷限界値 1 勇猛度 6 キーワード 秩序の大同盟、シルヴァネス、森の民、ドライアド 接近戦武器 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット成功値 ウーンズ成功値 貫通値 ダメージ 狂気の鉤爪 2mv 2 4+ 4+ - 1 能力 ①チャンピオン(特務兵):ユニット内1体:攻撃回数+1 ②このユニットが、繁茂状態の特殊地形or覚醒せし森林の9mv以内に全体が収まっている場合、相手の全ての攻撃に【ヒット -1】【ウーンズ -1】の修正を与える 説明 シルヴァネス内で最もポイントの低いバトルラインユニットである。 2023/1の更新により、純粋なポイント数の低さにおいてはスパイト・レヴェナントが優るようになったが、グレイド選択に拘らない 条件なしのバトルラインとしては変わらずシルヴァネスでは最低である。 バトルラインとしては、繁茂状態の特殊地形or覚醒せし森林の範囲内にいた場合敵の攻撃を弱体化する事による生存力が高く、 射撃、接近戦のどちらにも発動できる効果であることから、とりわけ作戦目標確保や他ユニットの護衛時に真価を発揮できる。 初期配置において自軍またはどちらの陣地でもない区間への繫茂状態の特殊地形の設置は容易であることから、発生しやすい能力である。 また、能力に関してだが『怪物的蹂躙:地形粉砕』}により覚醒せし森林を破壊しウォースクロール効果の場合も、覚醒せし森林が存在しているため効果の発動が阻害される事はない。 ヒット及びウーンズの弱体化は【加護:6+】よりも被ダメージを減らすことが可能であり、ステータス以上の生存能力を発揮する事が出来る。 ただし、呪文や『怪物的蹂躙:踏みつけ』等のアビリティによる致命的ダメージを防ぐ事は出来ず、また負傷限界値が1であることから、ユニットの回復を行う事が出来ない。 高めの移動力やシルヴァネス固有の再配置能力を駆使し、必要な場所に配置することが出来れば十分に役に立つユニットだ。 このユニットは召喚可能なユニットであり、現時点で蔓の淑女と久遠の女王アラリエールが召喚を行う事が可能である。 蔓の淑女のスキルにより、このユニット自体を繁茂状態の特殊地形としてドライアドの効果を発動できる他、 固有呪文により本人及び周囲のユニットに【加護:5+】を与える事が可能となる上『初期呪文:神秘の盾』でセーヴィングも付与できる。 【ヒット -1】【ウーンズ -1】【セーヴィング補正】【加護 5+】の防御に関する修正を行え長期間の生存を図る事も出来る。 また、常夜の季節を選んだ場合攻撃回数も増える事から、運用によっては盾以上の役割を持たせられる事も可能である。 その他覚醒せし森林を配置する事が出来るツリーロード・エインシェントなどとも相性が良く、基本的に役割を損ねる事はないだろう。 購入について 現在、このユニットを購入する方法は ドライアド単独、又はスタートコレクティングセット、バトルフォースで購入が可能である。 ただし、このユニットを購入する場合の問題点としては、どちらを購入したとしてもドライアドの封入数は16ユニット1セットであり、 1個購入したとしても1ユニット分しか作成することが出来ない。端数の6体に関しては利用することが出来ないのだ。 厳格に言うと使用は可能であるがコアルール25.4より、本来のユニット数以下で構成されているユニットは【不完全ユニット】として扱われ、 6体だから60ptというわけでなく、本来の構成ポイントと同等のポイントで計算される。 ただ、ピッチバトルでもなければ一応相手と相談し60ptとしても良いし、関係ないモノを入れてドライアド4体分に代用したい・・・と言うことも可能ではある。 できればバトル前の期間内に相手に相談しておくと良いだろう。逆に「この余ったドライアド5体をツリー・レヴェナント扱いにしてもいいか」等の相談も良いだろう。 あくまでこのゲームは対戦相手のコミュニケーションあってのゲームだ。明らかに無理そうでない限り、相談もゲーム手段の一つだ。 また、なぜこのような不十分な販売形態なのかは不明であり、一説では 『FB時代から存在しているこのユニットは、四角ベースの頃の名残で4×4の配置が出来る販売を行っていたが、 AoS時代に伴い数を減らすと端数が発生してしまうため、旧ファンに向けて個数を旧来のまま販売している』というものがある。 同じくStDのケイオスナイトが12体だったり、ストームキャストのシークィターが当初は3体1セットだったが後に5体1セットとなったりする事から、今後16体用のポイントが設定されたり、オールドワールドで16体で使用できる可能性もある。 公式サイト https //www.games-workshop.com/en-JP/Sylvaneth-Dryads
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でゅえっとかーど【登録タグ 用語集】 Duetカードは、第二弾から新たに新要素として追加された要素である。 カードの音源名は必ず、「○○(音源A)&△△(音源B)」となっている。 AとB両方がボーカルとしてステージにいる時のみ、Duetカードはオンステージできる。 その際、Duetカードは「AとBの受けていたダメージの和÷2(端数の5は切り下げ)」の ダメージを受けた状態から始まる。 なお、Duetカードを場に出す際も、「自フェイズで音源をオンステージした」と扱われるため、 通常はそれ以上、加えて音源を出すことはできない。 また、Duetカードは、場に出したフェイズも「おやすみ中」とはならず、最初から起きた状態で オンステージされる。 Duetカードを利用する最大のメリットは、オンステージに発動する、「Duetボーナス」の 効果を受けられることである。 この効果の中には、ゲームの勝敗を決定づけるようなものもあるため、Duet発動を軸に デッキの校正を考えていくというのも、一つの戦略である。 Duetカードのページ一覧 重音テト&重音テッド 吟音テイ&吟音コウ 穂歌ソラ&桃音モモ 槌音ずも&仏 何音イロ&何音シキ ブラード&スランキ 薪宮風季&槌音ずも 薪宮風季&パラッポウ 真琴カナタ&燈音ミゴ 松田っぽいよ&京音ロン 召亜音リズ&召亜音グラッド ルーク&欲音ルコ♀ 凍弦トーカ&後音雨天(S07-01) 重音テト&瓜音ウリ(S05-02) キエン&陽翼ショウ(C01-16) 凶街モルテ&繊月緋色(C01-15) 吼音ブシ寿&永野テマリびろうど(C08-16) 殺座音ユキナ&殺座音ユキナ♂(C09-03) 杉音かるた&杉音るま(C08-11) 継篭サク&ヴァネッサ・フォン・シュトースロート(C08-15) 槌音ずも&白玉(C06-01) 跳音シル&跳音シグ(C07-04) ネウマフ&ワウマフ ノイザー&断刃サミ(C03-01) フミキリーネ・クワン&規制音シンゴ 薪宮楓&薪宮蒔人(C06-14) Milk-roid&杉音るま(C08-14) 無音ムセン&鹿音オヨビ(C01-14) φ音ショータ&杉音るま(C08-13) 淋歌&杉音るま(C08-12)
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ヴァネシア 攻撃魔法が中心。マジックマスターと強力な全体魔法を覚えれば それだけで一騎当千のデストロイヤー。打たれ弱いのはご愛嬌。 万能の聖属性と無属性魔法で目の前の敵を蹴散らせ! メニュースキル スキル名 消費 効果 備考 マジックアロー 3 魔法攻撃・単体 マジックレイド 14 魔法攻撃・単体 マジックボム 36 魔法攻撃・単体 Lv30 イレイズ 62 魔法攻撃・単体 Lv54 ショックウェイブ 16 魔法攻撃・全体 ディストーション 32 魔法攻撃・全体 Lv32? インフィニティ 48 魔法攻撃・全体 Lv38 ビッグバン 92 魔法攻撃・全体 Lv58 ファイア 5 魔法攻撃・単体・炎 ファイアボルト 16 魔法攻撃・単体・炎 フレイム 18 魔法攻撃・全体・炎 アイス 2 魔法攻撃・単体・氷 アイスボルト 11 魔法攻撃・単体・氷 コールドウィンド 15 魔法攻撃・全体・氷 ライトニング 3 魔法攻撃・単体・風 ライトニングボルト 14 魔法攻撃・単体・風 ライトニングアロー 37 魔法攻撃・単体・風 Lv34 サンダーフォール 25 魔法攻撃・単体・風 サンダースパイラル 52 魔法攻撃・単体・風 Lv44 サイクロン 15 魔法攻撃・全体・風 トルネード 36 魔法攻撃・全体・風 Lv24 テンペスト 49 魔法攻撃・全体・風 エアスラスト 41 魔法攻撃・全体・風 Lv30? エアストーム 65 魔法攻撃・全体・風 Lv48 フォトン 5 魔法攻撃・単体・聖 ホーリーライト 18 魔法攻撃・単体・聖 フォトンブレッド 40 魔法攻撃・単体・聖 Lv24 レイアーク 66 魔法攻撃・単体・聖 Lv38 ヘブンズゲート 96 魔法攻撃・単体・聖 Lv60 レイ 20 魔法攻撃・全体・聖 ホーリーシャイン 36 魔法攻撃・全体・聖 Lv24 セントクロス 52 魔法攻撃・全体・聖 Lv31? ジャッジメント 96 魔法攻撃・全体・聖 Lv45 サザンクロス 136 魔法攻撃・全体・聖 Lv65 ヴェール 12 仲間の精神力UP・単体 フォース 48 仲間の精神力UP・全体 アンチウインド 8 風耐性UP・単体 ウインドフィールド 24 風耐性強化・全体 アンチライト 8 聖耐性UP・単体 ライトフィールド 32 聖耐性強化・全体 ポイズン 8 毒・単体 ポイズンプレア 32 毒・全体 ストップ 12 停止・単体 ゾーンストップ 48 停止・全体 ダークネス 6 暗闇・単体 ブラックミスト 24 暗闇・全体 パニック 10 混乱・単体 フルパニック 40 混乱・全体 エナジーロスト 14 衰弱・単体 Lv28 エナジーダウン 56 衰弱・全体 オートスキル スキル名 効果 備考 ダガーマスターLV1 短剣装備時、攻撃力+10 ダガーマスターLV2 短剣装備時、さらに攻撃力+20(合計で+30) ロッドマスターLV1 杖装備時、攻撃力+10 ロッドマスターLV2 杖装備時、さらに攻撃力+20(合計で+30) クイックダガー×2 短剣装備時、攻撃回数が+1。 Lv42 クイックロッド×2 杖装備時、攻撃回数が+1。 Lv42 追加攻撃LV1 通常攻撃で敵を倒すと追加攻撃。威力は約25% 追加攻撃LV2 通常攻撃で敵を倒すと追加攻撃。威力は約50% 追加スキルLV1 スキルで敵を倒すと同じスキルで追加攻撃。威力は約25% 追加スキルLV2 スキルで敵を倒すと同じスキルで追加攻撃。威力は約50% Lv22? 追加スキルLV3 スキルで敵を倒すと同じスキルで追加攻撃。威力は約75% Lv28 追加スキルLV4 スキルで敵を倒すと同じスキルで追加攻撃。威力は約100% Lv45 カウンターLV1 物理攻撃に25%の確率で通常攻撃で反撃 カウンターLV2 物理攻撃に50%の確率で通常攻撃で反撃 瀕死ガード 瀕死時、防御力+50% 20 瀕死マジック 瀕死時、魔法効果+50% 20 フルHPガード 体力が満タンの時、防御力+50% Lv48 フルHPマジック 体力が満タンの時、魔法効果+50% Lv48 精神統一LV1 精神力+10 精神統一LV2 精神力+20(Lv1の効果は無くなる) 精神統一LV3 精神力+30(Lv2の効果は無くなる) 精神統一LV4 精神力+40(Lv3の効果は無くなる) Lv30 マジックマスターLV1 魔法効果+20% マジックマスターLV2 魔法効果+40% Lv26 マジックマスターLV3 魔法効果+60% Lv38 マジックマスターLV4 魔法効果+80% Lv52 マジックマスターLV5 魔法効果+100% Lv68 マジックガードLV1 魔法ダメージを10%カット マジックガードLV2 魔法ダメージを20%カット マジックガードLV3 魔法ダメージを30%カット マジックガードLV4 魔法ダメージを40%カット Lv52 マジックガードLV5 魔法ダメージを50%カット Lv68 マナリダクションLV1 消費MPを10%軽減 マナリダクションLV2 消費MPを20%軽減(Lv1の効果は無くなる) マナリダクションLV3 消費MPを30%軽減(Lv2の効果は無くなる) マナリダクションLV4 消費MPを40%軽減(Lv3の効果は無くなる) Lv35 マナリダクションLV5 消費MPを50%軽減(Lv4の効果は無くなる) Lv44 マナリダクションLV6 消費MPを60%軽減(Lv5の効果は無くなる) Lv58 マナリダクションLV7 消費MPを70%軽減(Lv6の効果は無くなる) Lv74 マナリダクションLV8 消費MPを80%軽減(Lv7の効果は無くなる) Lv92 瀕死リカバー 瀕死時、状態異常無効 EXPハントLV1 全員の獲得経験値+10% EXPハントLV2 全員の獲得経験値+20% Lv26 EXPハントLV3 全員の獲得経験値+30% Lv40 EXPハントLV4 全員の獲得経験値+40% Lv56 EXPハントLV5 全員の獲得経験値+50% Lv74 LVUPボーナス+1 LEVEL UP時のボーナスポイント+1 Lv20 LVUPボーナス+2 LEVEL UP時のボーナスポイント+2 Lv60
https://w.atwiki.jp/qmaevo/pages/72.html
※このページは大量のネタバレ項目を含みます。閲覧の際はご注意ください。 公式のキャラクター説明は以下もご参照ください。 THE WORLD EVOLVE トーキョーグリモワール 暁の鐘 天の学舎生徒 天の学舎教師 QMA8生徒 QMA8教師 QMA7生徒 QMA7教師 QMA6SPECIAL PAGE QMA5宿直室 QMA3資料室 QMA3購買部 (設定は当時のもので、作品により変わっている場合もあります) 凡例 斜体字:個別のストーリー展開。明確に有するキャラクターのみ。 英字表記:キャラクター名のアルファベット表記。 声優:演じている声優の名前 登場:登場している作品。()囲みは無声登場 COM:生徒のみ。待ち受け時間切れによる枠埋めのCOMプレーヤーが用いる名前 外見:見た目の特徴 特性:生徒のみ。ゲーム内で現れる機械的な特性で、多くはカスタマイズと連動。無い場合はファン所見。本作に登場しないキャラクターのものは後者のみ。 誕生日:キャラクターの誕生日 身長:キャラクターの身長 血液型:キャラクターの血液型 好き:キャラクターの好きなもの 嫌い:キャラクターの嫌いなもの 固有魔法:生徒のみ。7以降で放つ魔法の名前(協力プレー1人時、全国大会チームバトル大将戦、魔神(魔龍)討伐決勝、マジコロ勝利時など) QMAリウムタイプ:生徒のみ「QMAロストファンタリウム」におけるタイプ 通り名:天の学舎より誕生日記念で手に入る通り名 新服装:トーキョーグリモワールにおける新しい服装について 概要:世界観及びコメント キャラクター(旧作・他)クロニカ ライラ ケイオス セラ ロマノフ マジックペット(くまきゅう) クイズ魔神 レオンの父/リオール シャロンの父 家庭教師 邪悪な者 魔龍 クイス(魔龍の使い魔) 邪神 妖精共通概要 セレスト ティアル カエルム イナリ ムジナ 日向美ビタースイーツ♪ エボルグリムエボルグリム一覧 アヴェノセイメイ 謎の黒魔導士 識神メティス キャラクター(旧作・他) クロニカ 声優 緑川光 登場 QMADS1~2 COM ミルト、リッキー、タロニカ、タケーム 外見 黒髪赤目。黒のノースリーブのボディスーツを着用。 誕生日 9月12日 血液型 A型 好き カレーライス、本音、黒いもの。 嫌い はんぺん、建前、白いもの。 概要 QMADSシリーズにのみ登場する男子生徒。ライラを双子の姉に持つシリーズ2組目の血縁キャラクター。 ある事情でストーリー上の敵役であることもあり、何かと仰々しい台詞が多い。中二病と言い切ったほうが早いかもしれない。しかし、ひねくれてはいるものの、仲間を大事にする熱い心を持っており、幼少期は体調を崩したライラを看病するなど、優しい性格だった。 DS1では、ある理由からライラやプレイヤーたちの敵として、邪魔をしてきたが、DS2では、最初からプレイヤーの味方になっている。現在までのところ、姉のライラ共々アーケード版QMAには一切姿を見せていない。ユウに続く二人目の弟キャラクターであるのだが、双子であるせいかいまいち実感が無い。 ライラ 声優 中原麻衣 登場 QMADS1~2 COM クレマンス、ミチカ、マツヤマーン、つるかめ 外見 黒髪セミロングに黒目。灰色のワンピースに丈の短い上着。 誕生日 9月12日 血液型 A型 概要 QMADSシリーズにのみ登場する女子生徒。クロニカの双子の姉に当たる。 芯の強い雰囲気に中性的な口調の少女。 DS1では失踪したクロニカの手掛かりをつかむため、ロマノフの薦めでアカデミーに転校してくる。最初からプレイヤーの味方として、時には協力しあったり、ライバルとして切磋琢磨しながら、弟の手掛かりをつかもうとする。DS2では、ある理由からクロニカと共にアカデミーに再び戻ってくる。こちらも前作と同じように、最初からプレイヤーの味方である。 QMA6でのアーケード進出が(クロニカを差し置くかのように)望まれていたが、現時点での登場は果たせず。主な理由としては、世界観上で重要なリエルに座を譲らざるを得なかったことや、DS版のストーリーが一作完結であり「再登場」させるには無理があったことなどが挙げられる。登場が望まれた背景には、当時のアーケード版において黒髪女子のキャラクターがいなかったためという側面もある。これについてはQMA7途中よりマヤが追加されたことで一定の需要は満たされたと思われる。 ケイオス 声優 杉田智和 登場 QMADS2 COM カルマ、シルバー 誕生日 2月11日 血液型 O型 好き お汁粉、甘い和菓子 嫌い 辛い食べ物、努力、根性 概要 QMADS2に登場する謎の青年。セラとは何か関係があるらしい。 セラ 声優 野中藍 登場 QMADS2 COM ヤヨイ、ウインド 誕生日 12月24日 血液型 AB型 好き マカロン、甘い洋菓子、考えること 嫌い 辛い食べ物、早起き 概要 QMADS2に登場する記憶喪失の少女。低血圧で早起きが苦手で、立ったまま寝る癖がある。記憶を失くしてはいるが、優しい性格でプレイヤーの手助けをする。 ロマノフ 老いて尚高い魔力を有する、巨漢の老師。 若かりしある日。校長ヴァルアドスとの決闘に敗れてアカデミーに教師として赴いた。 自身の持つ魔力を以て後進を育て上げるべくか、はたまたヴァルアドスとの因縁なのか。思惑を露にする事無く教務に励む日々を長らく送っていたが……。 声優 故・郷里大輔(8では声の出演はなし) 登場 QMA2~7(QMA2~5は学問担当、QMA6/7は理系学問担当)、(8) 誕生日 9月13日 血液型 A型 好き:向上心のある者、ウォッカ 嫌い:不心得者 概要 アカデミー教師陣の重鎮であり、重要な秘密を知っているらしい。公式設定では「教師の中でおそらく最年長者」とされる。酒豪である。 色々なポーズで雷を放つことができ(2~4、5、6で雷の放ち方が違う)、校長に次ぐレベルの魔力を持つと推察される。 QMA6のアメリア先生のクエストでは、当時アカデミーの生徒だったアメリアを肉体的にも精神的にもハードに鍛えたことが明らかに。しかし、これが原因でアメリアは雷が苦手になってしまった。また、この時、アメリアがお仕置きに使う杖を使ってアメリアにお仕置きしており、アメリアが卒業後にロマノフからその杖をもらったようである。 OVAでは「マロン♥」と書かれたピンクの鉢巻をガルーダと共に巻いていた。 声優の郷里氏がQMA7稼働直前の2010年1月17日に57歳で亡くなったため、QMA7とOVA2は遺作のひとつとなった。QMA7の収録後に亡くなったので、エンディングには登場する。 QMA8ではオープニングにシルエットのみで(ボイスはないが)登場。8以降に教師として登場しない旨が語られる。 暁の鐘のマジック☆コロシアムでは「代打!アメリア」と一緒に幻影(?)として登場し、教え子であるアメリア先生と一緒に戦う。 TGでは「ラーメン・うどん・そば検定」の背後でラーメン三銃士をやっている。第一アカデミーを離脱させて以降(幻影として登場することはあっても)これまで全く登場せず、完全に除名されたのではないかと考えられてきたが、ここにきてロマノフが復活したことを考えると今後のストーリーとの関係性を匂わせるものとなっている。 マジックペット(くまきゅう) 声優 不明 登場 (QMA1~3)、4、(5~6)、(7~)、SP 概要 マジックエッグという卵から孵化する様々な種類の魔法生物。 QMA1では「予習の合計点が一番高いジャンル」に対応したペット(ノンジャンルを除く。アニゲー=青い魚、スポーツ=赤い竜、芸能=緑の花、一般知識=白蛇、学問=紫色のコウモリ)に、QMA2ではそれらの形態から、「正解率のもっとも高いジャンル」の色(アニゲー=青、スポーツ=赤、芸能=緑、雑学=白、学問=紫)に、QMA3では「正解率のもっとも低いジャンル」の色になった(これにより、対戦相手の弱点に応じて決勝の出題を変えたり、といったことも)。QMA4~6では購買部で卵を購入した後、様々なエサを与えることにより自由な色と形態(+くまきゅう)に育成できた。加えて、QMA4においてはヤンヤンでプレーすると白のくまきゅうがパンダのような色になり、購買部にてリエルのくまきゅうが登場した。 特にQMA5からはランキング等でちびキャラと一緒に表示される事もあり、言わば生徒キャラクターに次ぐもう一人(一匹?)のプレーヤーキャラクターと言える側面もあった。QMA1では、マジックエッグからペットが孵っている(=予習合計1000点突破)ことが、「放課後ガチバトル」モードへの参加条件の1つであった。 2013年を記念して蛇のみカスタマイズアイテムとして復活した。(巳年なだけに)バルーンコンテストのバルーンの絵柄としてマジックペットの姿がある。 くまきゅうに関して言えば、使用キャラがミューである場合に限り不正解等の立ち絵で登場する。また、TGでは勝利・敗北一枚絵で見られる。詳しくは該当ページで紹介を見る限りではマジックペットの概念が消滅したわけではない、といえるだろう。 QMASP(スマートフォン版)でダンジョン探検をプレイヤーキャラとして使用できる。またこのマジックペットもプレイヤーが持つマジックペットという扱いのため、やはりマジックペットの概念が消滅したわけではないと言えるだろう。こちらは苦手ジャンルがどうこうではなく、好きなように変態することが出来る。詳しくはSPのWikiで。 クイズ魔神 声優 なし 登場 (QMA5、7、8) 概要 QMA5 7 8共にアップデートで登場した、いわゆるラスボス。 QMA5では浮遊城の頂上に潜んでおり、アカデミー時計塔にある魔神の鍵を持った4人が(決勝にて)集まることにより相対した。QMA5では直接的なストーリーには絡まないので、裏ボスといったほうが正しいだろうか。 倒すのはかなり厳しい条件だが、倒すことで限定アイテムとボーナス魔法石が手に入った。 なお、決勝ステージとなっていた浮遊城にはこの魔神を模った魔神像が鎮座していた。 OVA2では、落下したアカデミーが封印を壊したため出現した。 QMA7ではエニグマデウスという名がついている。ラテン語でaenigmadeusと綴り、aenigmaは謎、deusは神の意。直訳で謎の神→クイズ魔神であろう。決してエニグマテウスではない。QMA5では自ら「クイズ魔神」と名乗っていたが、さすがにこの名前はあんまりだったということであろうか。 その見た目がコナミのゲーム『ガイアポリス』のラスボス・モルドレッドに酷似していることから「魔神モルドレッド」「邪神エニグマデウス」などという別称もあった。 QMA8ではジャンル別の魔神として登場。 レオンの父/リオール 声優 なし 登場 (QMA6) 概要 レオンの父親である赤髪の男。大賢者まで登りつめた人物であるが現在は行方知れず。ガルーダやウィーズと同じ腕輪をしている。 全シリーズ通して直接的な登場はないが、QMA6のガルーダ先生のクエストにて後姿を確認できる。 ファンの間では、幼いルキアを救った大賢者は彼なのではとも噂されているが確かではない。 ウィーズの正体説もあったが、現在ではウィーズ=ミランダの旦那が確定したため可能性はほぼ消えた。 QMAリウムにて名前が「リオール」であることが判明した。 シャロンの父 声優 なし 登場(QMA5) 概要 シャロンの父親で富豪。現時点ではQMA5のシャロンでのプレー時におけるEDにのみ登場。 6のシャロンクエストでも存在を匂わせているが、重要なことを娘に伝えていない模様。父娘そろってツンデレらしい? 家庭教師 声優 なし 登場 (QMA6) 概要 マジックアカデミーの入学試験に向けたラスクの受験勉強を診ていた若い女性。 QMA6のラスクのクエストにてその姿を確認できる。ラスク本人以上に目立っている。 邪悪な者 声優 関通利 (カイルの体を乗っ取っているため。6では声の出演はなし) 登場 QMA5、(6) 概要 数年前からカイルに憑依している謎の存在。 QMA5ではカイルの昇格試験イベントの一部に登場。最初は単なるカイルの別人格だと思われていた。 QMA6でのカイルクエストでその存在と、カイルにとり憑いた経緯が明かされる。「我こそは世界を手に入れる者」と自称しているが、眼鏡に封印された状態で森の中に捨てられていた。 魔龍 声優 なし 登場 QMA賢者の扉 概要 「魔龍討伐」にて登場する、いわゆるラスボス。 このモードプレー中、常にサブモニターにその姿が映る。サブモニターが初めて本格活用されたといえよう。 クイス(魔龍の使い魔) 声優 不明(スタッフの合成?) 登場 QMA賢者の扉・天の学舎 概要 「魔龍討伐」にて進行役を務める。ローブを着て仮面をつけ、当該ジャンルと同じ色の宝石のついた杖を持つ。 賢者の扉のアカデミーアドベンチャーでも登場し、名前が明らかになった。 天の学舎では邪神封印戦に登場。HARDではプレイヤーにちび魔龍を渡し、封印の手助けをする。 カエルムとも面識があるようだが・・・? 7大魔龍に仕える下部として暗躍しているが邪神とは敵対している。 邪神 声優 不明(封印戦開始時に台詞があるのは確認できる) 登場 QMA天の学舎 かつて賢者が封印した存在。現世に戻り邪気を発しようとする。 妖精 登場:QMA天の学舎・暁の鐘 共通概要 「天の学舎」とよばれるアカデミーから嵐によって飛ばされてきた妖精の双子。どちらも自分が兄・姉だと主張しているが、上下の差はないらしい。 とても小さいらしく、普段はキャラクターの周りをうろついている小さな光の玉にしか見えない。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』でいうところのナビィに近い見た目で表現されている。 人並みの大きさに見える立ち絵やその他の一枚絵、さらに言えばポスターや壁紙では相当拡大表示しているのだろう。 それぞれに2種類の性格があり、天の学舎の初回プレー時に4種類の中から選択。階級が昇格するごとにイベントが進行していった。イベントを進めて賢者に昇格すると、邪神に乗っ取られることにより一時的に消滅。その後大賢者に昇格するとイベントが完結し、ここでエンディングが流れた。その後は選んだタイプの妖精と、対になるタイプのもう片方の妖精(真面目ティアル⇔余裕セレスト、陽気ティアル⇔弱気セレスト)を自由に選ぶことができた。 転生した場合、最初に選んだパターンとは別の妖精を選び直して再度物語を進める必要があった。ただし、4回以上転生した場合(つまり、全てのストーリーを見た場合)はどの妖精を選んでも良い。 邪神封印戦ではその時点で選んでいた妖精のタイプのシナリオイベントが行われたが、途中で切り替えも可能だった。性格が2種類ずつ存在する理由はここで明かされた。 名前はおそらく「celestial」(天空の)という単語からと思われる。 暁の鐘ではカエルムとともに「天空ズ」というチームを組んで、マジックコロシアムに登場(ただし性格2のみ)。スピーディーでトリッキーな攻撃で翻弄してくる。性格2で固定されているため、前作で性格1しか選んだことのなかった人は攻撃パターンのネタが理解できなかったかもしれない(特にセレストの「火事だ~!」)。ちなみにこの「メガホンで攻撃」にも元ネタがあることは意外と知られていない。 なお、撃破するとカエルム先生を見捨てて妖精たちは邪神敗北時のセリフをいいながら退散し、カエルム先生だけが消滅エフェクトと共に消滅する。どうやらカエルム先生は彼らにはあまり良く思われていないようだ。 世界観が大きく変わったトーキョーグリモワール以降はさすがに登場していないが、WORLD EVOLVEでは彼らのチャットスタンプが用意されている。 セレスト 英字表記 CELESTE 声優 島崎信長 外見 青色の髪、緑の羽根。 性格1 常に余裕をもった言動の男の子妖精。一人称は「私(わたくし)」。 性格2 人見知り気味でやや弱気な男の子妖精。一人称は「僕」。 ティアル 英字表記 TIALE 声優 赤崎千夏 外見 緑髪、ピンクの羽根 性格1 真面目で責任感の強い女の子妖精。一人称は「私(わたし)」。 性格2 テンション高めでお気楽主義な女の子妖精。一人称は「あたし」。 カエルム 声優 なし? 登場 QMA天の学舎・暁の鐘 天の学舎の学園長。石柱に掘られたトーテムポールの彫刻のような姿をしている。 動作アニメーションから察するにトーテムポールにしては随分しなやかに動けるようである。 マジック☆コロシアムでは大攻撃はカエルムが口(?)から吐き出した黄色い輪っかを妖精たちが増幅させるというものである。とある敵キャラを髣髴させるが関連性は未だ不明。 イナリ 声優 脇田昌代 登場 トーキョーグリモワール、WORLD EVOLVE 誕生日 2月12日 身長 146cm 血液型 B型 好き 油揚げ、ライトノベル 嫌い 犬 概要 トーキョーグリモワールで登場した、謎の少女。ムジナの妹・・・と思わせていおいて実は従妹。金髪のポニーテール、白い勾玉の耳飾りが特徴で、黒い服の上から白いフードつきのパーカーを羽織っている。手には魔導書を持っている。 セリフが少ないが、その演技力から声優は誰なのかと噂が立つあたり相当だろう。 トーキョーグリモワールのオープニングにも登場する。この時やヤマトタケル戦のシナリオでは白いフードを被っている。 魔法が失われたトーキョー世界にあって魔法の存在に気づいている(対ヤマトタケル戦後のシナリオ)、グリムを召喚することができる(マジパン☆サイゴーくん)など、「ただの一般人じゃないのは確か(by リック)」な言動を見せている。 青色の魔道書を持ち歩いており、これを使ってヤマトタケル等のグリムを生み出していることから、トーキョーの瘴気を生み出していた張本人と思われるが、なぜグリムを生み出したりしているのかは、現在は不明。マジパン☆サイゴーくんの時は青色の魔道書を持っていたが、ヤマトヲグナ戦は赤い魔道書を使用。赤い魔導書は青い魔導書で生み出されたグリムより、強力なグリムを召喚できる。 うっかり屋な一面があり、ユウの口車に乗せられて秘密にしたがる名前を喋ってしまうなどおつむは弱めな模様。マラリヤからも酷評されている。 イナリという名前からはキツネを連想させる。油揚げが好みなどはまさにそれらしいが、一方でキツネはイヌ科の動物である。同族嫌悪だろうか 金髪なあたりはシャロンを連想させる。その辺りはシャロンと決定的に差別化を図るパーツがあったはずなのだが、ひなビタ♪とのコラボでの水着姿では残念なことになっている。見栄っ張り? 画境蛸マンジ初勝利時のイベントで、「兄様」と呼んでいるムジナという人物がいることと、ヤマトヲグナ戦などで使っていた赤い魔導書はムジナから借りた物であることが判明した。「兄様」という表現から兄妹と思われていたが、2017年1月のストーリーの中で従兄妹であることが明らかにされた。 レオン達アカデミー生徒がアベノムジナと戦った後日、ムジナの命令を無視して単独でアカデミー生徒達の元へ向かい、「あなた達の実力を見せてほしい」と言う理由から赤い魔導書を使って「HTK‐SAI」を召喚して戦うも敗北。しかし、今までとは違い、何か吹っ切れたのか「負けちゃったか、さすがだね」と言う。その後、自分を探しに来たムジナに「もうやめましょう、人々に危害を加えるなんておかしいです!」と反論した。恐らくこの頃から「ムジナ」は瘴気の影響でおかしくなったのではと感じていたらしい。 しかし、ムジナの「テスト」によって、瘴気の力で乗っ取られ、「アベノイナリ」にされてしまう。アカデミー生徒たちによって何とか助けられるも、瘴気のせいで自我を失っており、ボロボロかつ衰弱状態のままムジナによって連れて行かれてしまった。その後アカデミー生徒と再会するものの未だ瘴気の影響が抜けておらず、グリムを召喚してアカデミー生徒達を襲いつつ、ムジナを探してさまよう。豹変後一冊のノート(日記)を落としておりさまよっていたころは暁の賢者を「兄様の邪魔者」と毒づいていたが、「瘴気が馴染んだ」頃合いで再び「アベノイナリ」にされるが、そこで真の願いを告げる。その後瘴気を払われ無事元の姿に戻ることが出来た。 引き続きトーキョー世界が舞台となるWORLD EVOLVEにおいても、グリム・リエル1回目でムジナと一緒に登場。その後はムジナと一緒にアカデミー生徒達の手助けをする。グリム・メディア2戦目のストーリーにおいて「形代」が登場。加えて「形代はアヴェノセイメイに関係していた、トーキョー世界のマジックアイテム」、「アヴェノセイメイの関係ならムジナやイナリに聞けば何か知っているかもしれない」という会話が出ていたため、ストーリーに絡む可能性は示唆されていた。 そして、直後のストーリーとなるグリム・リエル1回目で早々とアカデミー生徒たちと合流。ただ魔道書は持参しておらず、戦闘能力はないが、様々な形でムジナと共に一生懸命サポートを行う。 また、このときの会話でヨコハマー近辺に住んでいることも確認されている。(ムジナも同じく、ヨコハマー近辺在住) ムジナ 声優 Tohru 登場 トーキョーグリモワール、WORLD EVOLVE 誕生日 6月11日 身長 182cm 血液型 AB型 好き 研究、有能な者 嫌い 無能な者 概要 トーキョーグリモワールで登場した、イナリの兄・・・と思われていたが、2017年1月のストーリーにおいて実は従兄であることが明らかになった。 銀色の髪と黒い服、黒い勾玉の耳飾りが特徴。本人曰く「魔法使いではない」とのことだが、眼力だけで相手の動きを封じこめるほどの力を持ち、イナリからは「兄様」と呼ばれている。 名前はトークイベントにて発表された。フルネームは「アベノムジナ」。 アロエいわく「怖いお兄さん」で、危険な雰囲気を醸し出しており、自分の行動を邪魔する者には、例え身内であっても容赦しない冷酷な性格の持ち主。アカデミー生徒達を「自分の公序を乱す存在」として対立する。赤い魔導書を使って強いグリムを召喚できる。しかし、元々は優しい性格で、瘴気の研究をしていたが、何らかの原因で瘴気に体を乗っ取られたことで、冷酷な性格になっていた。 アベノムジナ戦後の後日、自分の命令を無視して勝手な行動をとったイナリを問い詰めるが、「こんなのはおかしい」と反論される。すると、「テスト」と称して瘴気をイナリに憑依させて「アベノイナリ」にしてしまう。その後、ボロボロになったイナリを見て「興味深い」と称し、彼女を連れ去って行った。 「イナリ」を瘴気から解放した後、自分が瘴気の影響でおかしくなった事を暁の賢者に指摘された事で「どちらか正しいか」決着を付けるためにご先祖様である「アヴェノセイメイ」を自身に憑依して最終決戦に臨むも敗北し同時にムジナ自身も瘴気から解放された。トーキョーで発生した瘴気の影響でこのような性格になってしまったようで最終決戦後瘴気から解放されたムジナは「怖いお兄さん」から一転して「優しいお兄さん」のイメージになる。 イナリの項でも触れたとおり、WORLD EVOLVEでも登場し、イナリと共にアカデミー生徒達の手助けをする。正気に戻った後も陰陽の研究は続けていたが、グリム召喚の実践は控えている模様。そのため戦闘能力は失われている。陰陽に関する知識は健在で、アカデミー生徒を支援するために同行することもある。 グリム・リエルのシナリオにおいて、1回目ではエボルグリムが「形代によって人為的に生み出された存在」であることを早々に看破し、2回目では瘴気をマナに変換する呪符を作成していたことが明らかにされている。 グリム・ルキア2回戦目においては、グリモワールに封印したエボルグリムの形代を利用して瘴気をマナに変換する術を披露し、ルキアをパワーアップさせた。 日向美ビタースイーツ♪ 登場 トーキョーグリモワール 概要 ひなビタ♪からのゲストキャラ。山形まり花(茶髪の少女)、兎芽めう(ピンクの髪の小柄な少女)、和泉一舞(金髪の少女)、春日咲子(紫の髪の少女)、霜月凛(黒髪の少女)の5人組女の子バンド。 ある夏の日、5人で海へ遊びに来る。しかし、イナリが召喚したタコ型グリム「カートゥーンシーカー・ホクサイ」に捕まってしまうが、ルキア達に助けられる。 エボルグリム 声優:当該キャラと同じ 登場:THE WORLD EVOLVE 概要:THE WORLD EVOLVEにおいて敵として立ちはだかる、アカデミー生徒達によく似た人々で、コピーのような存在。「グリム・(生徒名)」と表記される。 性格は一部のキャラクターを除き、オリジナルの生徒とは異なる。容姿の特徴は共通で白い髪・赤い眼の所謂アルビノカラーが主体となっている。「あのお方」ことセイメイの命を受けて、ゼンコクに楔を打ち込む。 戦闘時は動物をモチーフにした姿に変身する。なかにはメカやロボットと合体したようなフォルムの奴も存在する。 キービジュアルに登場しているのは、レオン・セリオス・サンダース・タイガ・ユウ( サツキ)・リック・シャロン・アロエ・マラリヤ・メディア・ミューの11名。公式サイトのキャラクターのページにスペースが22個存在するため、2017年11月時点では教師を除いたグリムが登場している。 イベント開催期間中に複数名登場する機会もあり、アイコ マヤ、ユリ カイル、アロエ マラリヤ、タイガ リック、ヤンヤン ラスク、ハルト クララの6組のエボルグリムのコンビが該当する。 グリム・メディア2戦目の勝利後ストーリーにおいて、グリモワールのアップデートによりグリム封印能力を追加され、グリム・メディアがまず封じられる展開になった。今後も同様に封印されて(ストーリー上)脱落するエボルグリムが出てくるものと思われる。(該当エボルグリム登場時並びに封印時はストーリー上、元となった生徒が必ず登場する) ムジナによると「形代を用いて、アカデミー生徒たちに姿を似せて人為的に創られた存在」であるとのこと。 イナリによると「中身は瘴気そのもの、ものすごく真っ黒な気配がする」とのこと。 ‐‐生み出したセイメイにとってはエボルグリムとクサビも魔法樹の封印を解くためのカモフラージュであり、瘴気を元に生み出される命が人としての人格を備えられるのかを確かめる為の、モルモットの意味合いもあったようだ。 エボルグリム一覧 グリム・レオン(声優…檜山修之) ‐レオンのコピーであるエボルグリム。レオンをさらにワイルドにした容姿の少年。レオン同様勝負事が好きだが、冷淡かつ攻撃的な性格。アカデミー生徒達が最初に戦ったエボルグリムで、彼らを「雑魚」「臆病な奴ら」と見下している。戦うことが何より好きでそれ以外の事には興味を示さず、エボルグリムを生み出したアヴェノセイメイの野望には興味がない。グリム・セリオスとは仲が悪い。一人称は「オレ」。 ‐グリム態はライオン。 ‐‐2回目の戦いでレオンとの一騎打ちに敗れ、彼との間にライバルとしての友情が芽生える。しかし、突然クサビの力が強まったことで苦しみだすが、「セイメイに利用されてたまるか」と言う思いから、レオンと一緒にクサビを破壊。その後、彼に封印される。これによってエボルグリムは全員封印された。 グリム・セリオス(声優…子安武人) ‐セリオスのコピーであるエボルグリム。黒い制服の上から赤いマントのようなものを羽織った少年。高慢な性格で、アヴェノセイメイの腹心を自負している。闇を操る力を持つが、光が苦手。グリム・レオンとは仲が悪い。一人称は「私」。 ‐グリム態は脚にマシンガンを装備した鷲。 ‐‐2回目の戦いで、ルキアとシャロンのマナの力でパワーアップしたセリオスに敗北するが、まるでタイミングを狙っていたかのように封印される前に闇の魔法でレオンとグリム・レオンを攻撃。セリオスを「察しが悪い」とあざ笑いながら彼に封印された。その後、レオンのグリモワールは機能が悪くなったことが、グリム・シャロン一回目の戦い前で判明しており、全員のグリムが封印された後、彼が封印される前にレオンのグリモワールにかけた闇の魔法が発動。アヴェノセイメイがレオンのグリモワールを操って、トーキョーに封印されていた魔法樹が姿を現した。この時、グリム・ラスクとグリム・ヤンヤンが解析したグリモワールの情報をアヴェノセイメイから聞いていたことが判明した。 グリム・カイル(声優…関通利) ‐カイルのコピーであるエボルグリム。オーラのようなものでできた赤いサングラスとロングヘアが特徴の少年。優しいカイルとは正反対の好戦的な性格。自信過剰で少々自己中心的なところがあり、自分がとどめを刺さないと気が済まない。一方で、2回目の戦い前のユリ達の緊張感のないやりとりを見た時はイライラして「貴様ら、やる気はあるのか!?」と突っ込みを入れてしまった。グリム・ユリとコンビを組んでいる。一人称は「我」。 ‐グリム態は青いサングラスをかけた鮫で、グリム・ユリカイル時は両手を形成する。 ‐‐2回目の戦いで、最後の力を振り絞ってユリに攻撃しようとするが、実はアカデミー生徒達の様子に少なからず影響を受けており、彼の心に優しさが芽生えていたようで、ユリに攻撃しなかった。その後、カイルに封印される。 グリム・ラスク(声優…奥真紀子) ‐ラスクのコピーであるエボルグリム。ゴーグルを着用したやんちゃな雰囲気の男の子で、褐色の肌をしている。グリム・ヤンヤンとコンビを組んでおり、怪盗Xとしていろんなものを盗んでいた。ラスク同様やんちゃで強気な性格をしているが、非常に強欲で「自分が持っていない物は持っている人から奪って手に入れる」のが彼のポリシー。また「命より金やコレクションのほうが大事」という考えを持っている。一方で、1回目の戦いでグリモワールを手に入れた時は無邪気に喜んだり、反撃を食らった時には涙目になるなど、年相応の一面もある。一人称は「オレ」で、荒っぽい言葉遣いで話す。声もラスクに比べて少し低い。 ‐グリム態はカマキリで、グリム・ヤンヤンラスク時は左手を形成。腹部にはお金を表す「¥」のマークがある。エボルグリムの中では、一番小柄なグリム態でもある。 ‐‐1回目の戦いで、ヴァニィ(ヴァネッサ)のマイク、ラスク、ヤンヤン、マヤのグリモワールを奪い、解析結果をグリム・ヤンヤンと共にセイメイに報告する。その後グリモワールとマイクをヴァニィに全部奪い返され、グリモワールを取り戻したラスクの反撃を受けてしまう。その後、本気になって襲うが、ヤンヤンの一撃を食らって敗北。ラスクに「悪い事したから罰が当たって当然」「コレクターの資格なんてないよ」などと言われるが、彼の考えを否定する。最後まで自身の考えを貫き、「お前もいつかわかるぜ、人から大切なものを奪うっていう快感がな…」という言葉を残してラスクに封印される。 グリム・サンダース(声優…稲田徹) ‐サンダースのコピーであるエボルグリム。リーゼントとバンカラの服装が特徴の青年で、クサビを設置する場所を探して飛び回っていた。好戦的な性格だが、アカデミー生徒達とすぐにライバルと認め、彼らと戦うことを楽しむなど、エボルグリムながらいい性格をしている。一人称は「ワシ」。 ‐グリム態は闘牛で、大砲とキャタピラを装備した戦車のような姿になる。 ‐‐3回目の戦いで、ついに膝をつき、「いつかまた相まみえたいもンじゃ!」という言葉を残して、晴れやかな気分でサンダースに封印される。 グリム・タイガ(声優…小野坂昌也) ‐タイガのコピーであるエボルグリム。白衣と眼鏡を着用した少年。冷静沈着な頭脳派で「計算や論理がすべて」という考え方を持ち、奇跡を信じない主義。一方で突然のトラブルやハプニングには非常に弱く、うまく対処できない事もある。グリム・リックとコンビを組んでいるが、仲は悪い。一人称は「僕」で、タイガと違い標準語で話す。 ‐グリム態は眼鏡を着用した虎で、グリム・タイガリック時は右半身を形成。 ‐‐2回目の戦いで、奇跡の存在を否定したまま、タイガに封印される。 グリム・ユウ(声優…佐藤利奈) ‐ユウのコピーであるエボルグリム。コピー元のユウは男の子であるが、こちらは女の子になっており、サイドポニーの髪型が特徴。「お姉様」ことグリム・サツキ(ボイスは無し)が憑いており、QMA3~5、DS1時代のユウ&サツキ姉弟の姿を彷彿とさせる。普段はユウと同じく大人しい性格だが、姉が大好きなヤンデレであり、「お姉様が私のすべて」という考え方を持っているため、姉を馬鹿にしたりすると物凄い形相になって怒り出すという気の荒い一面がある。一人称は「私」。 ‐グリム態は羽の生えたクリオネで、足元には両手のようなものがある。 ‐‐1回目の戦いでラスク、シャロン、ユウを逃がしてしまうが、グリム・サツキに自信のコピー元となったユウを手に入れたい、とグリム・サツキに頼まれるが、自分の意志について悩む。その答えが出ぬまま2回目の戦いで、ラスクとシャロンにクサビを破壊されたため、グリム・サツキは消滅。「お姉様がいないと何もできないし、何をしていいかわからない」と悲しむが、ユウ、ラスク、シャロンに励まされ、なぜかユウを「お兄様」と呼んで慕うように。ともあれ、何かしたいこと、やりたいことを探すため、ユウに封印される。 グリム・サツキ(声優…なし) グリム・ユウに憑いているサツキに似た幽霊姿の女性。妹のコピー元であるユウを気に入り、手に入れようとする。性格はマイペースで自由奔放。一人称は「私」。ラスクとシャロンがクサビを壊したことで、消滅する。 ‐公式によると「グリム・サツキはサツキのグリムではない」とのこと。サツキはユウの中に残っている(幽霊のサツキの)記憶が影響しているのではと考察している。 グリム・ハルト(声優…福山潤) ‐ハルトのコピーであるエボルグリム。眼鏡とヘッドホン、チェック柄の赤いマフラーをした少年で、手にはゲーム機みたいなものを持っている。グリム・クララとコンビを組んでいるが仲は悪く、彼女との相性はよくない。気弱で臆病な性格のインドア派だが、怒らせると手が付けられなくなる。一人称は「僕」。 ‐グリム態は蜘蛛で、グリム・ハルトクララ時は下半身を形成。 ‐‐1回目の戦いで一度は敗北するが、クサビの所へ逃走する。その後、グリム・クララと喧嘩になり、怒りが爆発。彼女の力を奪い取って、再びグリム・ハルトクララに変身し、主導権を握る。「自分の方がすごい」ということを多くの人に知らせてやろうと、町へ向かおうとするが、ハルトとクララの一撃に敗れ、人間態に戻される。そしてハルトの指摘から「自分自身の気持ちを誰かに認められたかっただけ」ということが判明し、グリム・クララとも和解。ハルトの言葉に「悪い気分じゃないな…」と微笑みを浮かべながら、封印された。 グリム・リック(声優…日野聡) ‐リックのコピーであるエボルグリム。サングラスが特徴の不良少年で、鉄パイプを持っている。勝つのが好きだが、痺れ薬を仕込んだり、罠を仕掛けたりする卑怯者。グリム・タイガとコンビを組んでいるが、仲が悪く、攻撃するときもアカデミー生徒だけではなく、彼も巻き込むなど乱暴な面もある。一人称は「オレ様」。 ‐グリム態はサングラスをかけた狼で、グリム・タイガリック時は左半身を形成。 ‐‐2回目の戦いで改心せず、自分の考えを変えないまま、リックに封印される。 グリム・ルキア(声優…桑島法子) ‐ルキアのコピーであるエボルグリム。露出の高い服装と眼帯が特徴の少女。クールな性格の姉御肌で、エボルグリムを「身内」と呼んで大事にしている。封印されたエボルグリム達の仇を討つべく、アカデミー生徒達に襲い掛かる。一人称は「あたし」で、ルキアに比べると声が少し低い。 ‐グリム態は鎧で身を固めた乳牛。 ‐‐2回目の戦いで、パワーアップしたルキアに敗北し、「あたしは手助けなんてしないよ。徹底的に邪魔してやる」と言いながらも、微笑みながら彼女に封印される。 グリム・シャロン(声優…浅野真澄) ‐シャロンのコピーであるエボルグリム。黒い制服の上から赤いマントを着用した少女で、従者のグリム・リエルと一緒に行動していたが、彼女が封印されてからは単独行動になる。性格はシャロン以上に高飛車かつ高慢で、怒りっぽいところがあるが、少々ドジな一面も。グリム・リエルが封印されて以来、しばらくアカデミー生徒達に姿を見せていなかったが、その後、怒りと悲しみを胸に1人で襲い掛かる。一人称は「わたくし」で、シャロンより少し声が低い。 ‐グリム態は頭に王冠を被った女王蜂。 ‐‐1回目の戦い後に、自分が設置したクサビと結界の力で暴走状態になり、2回目の戦い後も暴走状態のままだったが、リエルのグリモワールに封印されていたグリム・リエルの形代がまるで彼女を説得するかのように瘴気を出して反応し、それを感じ取って人間態に戻る。しかし、暴走の影響で精神が不安定なままになっており、その様子を見たシャロンは彼女に謝罪の言葉をかけてあげた後、封印することでグリム・シャロンを救った。(その際リエルは「グリム・シャロンにグリム・リエルと再会させてはどうか」と提案したが、シャロンは「エボルグリムの封印を解くことはできない、せめて2人をそばにいさせてあげることだけが私たちにできること」と諭し、苦渋の決断で封印した) グリム・クララ(声優…田村ゆかり) ‐クララのコピーであるエボルグリム。赤いサングラスと赤いリボン飾りが特徴の派手なファッションをした少女。グリム・ハルトとコンビを組んでいるが、仲が悪く、相性がよくない。自身のコピー元であるクララと出会い、「服装が地味」「元が可愛いのにもったいない」という理由で、彼女をコーディネートするべく、買い物に連れて行く。その後、そこへグリム・ハルトが合流し、結局戦うことになる。ショッピングと遊ぶことが大好きで、戦いは好きではないが、封印されるのは嫌らしい。明るい性格で、グリム・サンダース同様、性格はいい。一人称は「あーし」または「あたし」で、コギャル口調で話す。 ‐グリム態はフクロウだが、フクロウと言うよりハーピーに近い。グリム・ハルトクララ時は上半身を形成し、グリム・ハルトの体から突き破って出てきているようになっている。 ‐‐1回目の戦いで一度は敗北するが、古典的なひっかけで何とか逃げることに成功。自分を置いて逃げていったグリム・ハルトと喧嘩になるが、怒った彼に力を奪われて、無理やりグリム・ハルトクララに変身、主導権を奪われてしまう。その後、クララの気持ちを知り、自分達を止めてほしいとお願いし、ハルトとクララの一撃に敗北することで救われ、グリム・ハルトを見直して彼とも和解。クララに「いつかとびきりのコーデをしてあげる」という約束をして、封印される。 グリム・アロエ(声優…長谷優里奈) ‐アロエのコピーであるエボルグリム。小悪魔のような姿をした、小柄な女の子の姿をしており、背中に赤いランドセルを背負っている。性格は意地悪かつワガママで、挑発的。グリム・メディアとは仲が良かったらしい。グリム・マラリヤとコンビを組んでいる。一人称は「あたし」で、アロエと比べて少し低めの声で話す。 ‐グリム態は蝙蝠で、グリム・アロエマラリヤ時はメインボディを形成。 ‐‐2回目の戦いで、封印されるのを嫌がるが、アロエの我慢していた気持ちを知り、彼女と和解した後、「いつか一緒に遊ぶ」という約束の指切りをして、封印された。 グリム・マラリヤ(声優…永島由子) ‐マラリヤのコピーであるエボルグリム。魔女のような帽子を被った少女。おどおどしていて気弱だが、温厚な性格。グリム・アロエとコンビを組んでおり、彼女の発言に突っ込みを入れたり、苦言を言うこともあるが、自身がおどおどしているので、あまり効果はない。またマラリヤ同様、ちょっと毒のある発言をすることもあるが、言葉遣いはマラリヤと比べて丁寧だからか、彼女よりも少しマイルドな印象がある。一人称は「私」で、声もマラリヤと比べて少し高め。 ‐グリム態は魔女帽子を被った白い蛇で、グリム・アロエマラリヤ時はグリム・アロエのランドセルから体を伸ばしている。 ‐‐2回目の戦いで、封印されるのを嫌がるグリム・アロエを諭し、アカデミー生徒達に「お騒がせしました」と謝罪。アロエとグリム・アロエの指切りを見守った後、マラリヤに封印された。 グリム・ユリ(声優…広橋涼) ‐ユリのコピーであるエボルグリム。黒い和服と赤いハチマキを身に着けた少女で、ユリ同様ポニーテールの髪型が特徴。冷静沈着で真面目な性格で、無様な姿を見られることを嫌う。しかし、2回目の戦い前のユリ達の緊張感のないやりとりを見たときは思わず、少しではあるものの笑ってしまった。グリム・カイルとコンビを組んでいる。一人称は「私」。 ‐グリム態は髪をポニーテールにした巨大な竜で、グリム・ユリカイル時はメインボディを形成。 ‐‐2回目の戦いで、最後の力を振り絞ってユリを捕まえ、グリム・カイルにとどめを刺してもらおうとするが、グリム・カイルが封印されたため失敗に終わる。「戦いに敗れた私は愚かなだけだ」と悔しがるが、ユリに励まされ、彼女の言葉を胸に、暖かく封印される。 グリム・ヤンヤン(声優…大原さやか) ‐ヤンヤンのコピーであるエボルグリム。赤い花飾りでまとめたお団子頭が特徴で、黒いチャイナ服の上からファー付きの上着を羽織っており、手には「金」と書かれたジュリアナ扇子を持った、派手かつゴージャスな少女。グリム・ラスクとコンビを組み、怪盗Xとして盗みを行う。ヤンヤン曰く「嫌な金持ち」で、グリム・ラスクに負けず劣らず強欲な性格をしており、彼同様「命より金やコレクションが大事」と言う考えを持つ。アカデミー生徒達のことは「貧乏人」と呼んでいる。一人称は「ワタシ」で、ヤンヤン同様、語尾に「アル」「ヨ」「ネ」を付けて話す。声もヤンヤンに比べて大人っぽくなっている。 ‐グリム態はファーとチャイナ服を着たパンダで、グリム・ヤンヤンラスク時はメインボディを形成。 ‐‐1回目の戦い後に、グリム・ラスクと共にヴァニィ(ヴァネッサ)のマイク、ラスク、ヤンヤン、マヤのグリモワールを奪うが、ヴァニィに奪い返され、変身して戦うも、グリム・ラスクと共に敗北。ヤンヤンに「お金や物を手に入れるのはすごく大変」「楽な方法は失敗する可能性が高い」と説教され、ほんの少しだけではあるが改心。「盗んだものはどこにあるのか」とヤンヤンに尋ねられ、「自分達で探すといいアル。似たような顔だから、ついでにお縄につくと傑作アルな!」という言葉を残して封印される。 グリム・リエル(声優…後藤邑子) ‐リエルのコピーであるエボルグリム。黒いメイド服と、手に持った赤いティーセットと短剣が特徴の少女で、クールな性格。グリム・シャロンの従者を務めており「マスター」と呼んでいるが、彼女に対してはよく厳しいことを言う。しかしグリム・シャロンがピンチの際には庇うなど、本当は大事に思っている。一人称は「私」。 ‐グリム態は腰に手裏剣を装備し、口に短剣を加えたドーベルマン。 ‐‐1回目の戦いでグリム・シャロンと共に現れ、クサビを設置するが、2回目の戦いで敗北し、クサビを破壊される。ボロボロになりながらも、別の所でシャロンと戦っていたグリム・シャロンを庇って、リエルに封印された。その後、自身のマスターであるグリム・シャロン2回目の戦い後、彼女が変化した形代が暴走状態のグリム・シャロンを説得するかのように瘴気を放つことで人間態に戻した。 グリム・アイコ(声優…釘宮理恵) ‐アイコのコピーであるエボルグリム。いつも眠そうにしている少女で、服装がだらしない。グリム・マヤに似たぬいぐるみを持っている。面倒くさがり屋だが、コンビを組んでいるグリム・マヤには肩車をおねだりするなど、甘えん坊な所もある。寝るのが好きだが、パフェなどの甘いお菓子も好き。一人称は「あたし」で、コピー元のアイコ同様、グリム・マヤのことは、「マヤちん」と呼ぶ。 ‐グリム態はアライグマで、グリム・アイコマヤ時は背中にグリム・マヤを乗せている。 ‐‐2回目の戦いで敗北し、グリム・マヤが封印されて悲しんでいた時に現れたグリム・レオンに「どっか行っちまえ」と言われるが「マヤちん(グリム・マヤ)と一緒がいい」と言う理由で、アイコに自分を封印してもらう道を選ぶ。 グリム・メディア(声優…喜多村英梨) ‐メディアのコピーであるエボルグリム。髪を赤い蝶のようなリボン飾りでツインテールにした露出の高い服装のギャル少女で、黒いスクールバッグを持っている。耳はメディア同様長くとがったエルフ族の耳をしている。マゾヒストだが、メディア同様、回復魔法を得意としており、どんな傷もすぐ癒してしまう。一人称は「私」。 ‐グリム態はツインテールの髪型をした豹。 ‐‐2回目の戦いでカイルの作戦により、アロエとメディアの回復魔法を受けたことで暴走し、クサビもユリによって破壊されたところをメディアに封印された。また最初に封印されたエボルグリムでもある。 グリム・ミュー(声優…竹達彩奈) ‐ミューのコピーであるエボルグリム。白いスクール水着の上から、黒い上着を羽織った小柄で可愛らしい女の子。性格は明るく元気いっぱいで、非常に子供っぽい。ミュー同様、魔法で幻影を生み出したり、トンちゃんも連れているが、こちらのトンちゃんは竹刀を持ち、黒いキャップとサングラスを着用、さらに髭が生えており、コーチのような姿をしている。一人称は「みゅう」で、台詞は平仮名のみ。声もミューに比べてやや高め。 ‐グリム態はイルカで、「ぐーるぐーるどーん!!」の掛け声で変身する。丸っこいフォルムとぱっちりとした目が特徴で、とても可愛らしい姿をしている。側には彼女が連れているトンちゃんが変身したと思われるトーピドーを浮かせている(弾もしくは魚雷が彼女が連れているトンちゃんの顔が描かれているため)。 ‐‐2回目の戦いで、ついに目を回してダウンし、クサビもセリオスによって壊される。その後、ミューにまたいつか遊ぶ約束をして、封印された。 グリム・マヤ(声優…加藤英美里) ‐マヤのコピーであるエボルグリム。頭の赤いリボンと、手に持った赤い木刀が特徴のスケバン少女で、口元を黒いマスクで隠している。好戦的な反面、しっかり者かつ友達思いの優しい性格で、コンビを組んでいるグリム・アイコに手を焼きつつも、彼女を大事にしている。照れ屋な面もある。一人称は「あたし」で、荒っぽい言葉遣いで話す。 ‐グリム態は鴉で、グリム・アイコマヤ時はグリム・アイコの背中に乗っている。 ‐‐2回目の戦いで、マヤに封印される。最後の瞬間までグリム・アイコを心配し、彼女を守り抜こうとした。 グリム・ヴァニィ、グリム・ヴァネッサ(声優…照井春佳) ‐マロン先生が考えた、ヴァニィ(ヴァネッサ)のコピーであるエボルグリム。グリム・ヴァニィは黒を基調としたバニースーツとマント、うさ耳つきヘアバンドを着用し、マイクとビデオカメラを持った少女。性格はヴァニィ同様、明るいがやかましいという設定。一方のグリム・ヴァネッサは赤を基調としたバニースーツとうさ耳つきフード付きのマント、眼鏡を着用し、小さなノートパソコンとペンを持った少女。性格はヴァネッサ同様、大人しいという設定。 ‐グリム態は巨大ロボット「ギガンティック・ヴァニィ」。ヴァニィかヴァネッサかで、台詞が違う。(ヴァニィの台詞はテレビレポーターやマスコミ関係者的な口調で煽ってくるのに対し、ヴァネッサの台詞はツィッター等のSNSの専門用語やスラングが主流となっている。) ‐‐初勝利後に流れるムービーで、実は全部ヴァニィが眠っているときに見ていた夢であることが判明した。(後述のアヴェノセイメイは前作ではヴァニィ(ヴァネッサ)自体と遭遇できなかった(ヴァニィ(ヴァネッサ)がトーキョーに出向くことができなかったのが原因)ため、彼女の魔法を記憶できず彼女をモデルとしたエボルグリムを生み出せなかった。そのため今作のストーリーとは一切関係しない。) ‐‐上述の都合上、他のエボルグリム生徒と異なり、今作のストーリーにおいてヴァニィ(ヴァネッサ)がグリム・ヴァニィ(グリム・ヴァネッサ)を封印するシーンも存在しなければ、グリモワール封印後のグリム・ヴァニィ(グリム・ヴァネッサ)の形代も存在しない。 アヴェノセイメイ 声優:??? 登場:トーキョーグリモワール、THE WORLD EVOLVE 概要:エボルグリムを生み出し、ゼンコク各地に瘴気を拡散させたと思われる本作の黒幕ととも呼べる人物で、前作・トーキョーグリモワールのラスボス。一人称は「わらわ」で丁寧な言葉遣いで話す。ムジナ、イナリの先祖に当たる人物で、かつて自分ごとトーキョーにあった魔法樹を封印した。エボルグリムからは「あの御方」と呼ばれており名前も正体も不明であったが、グリム・シャロン2戦目の会話シーンにおいて「セイメイ」という名を持っていることが判明している。 ‐前作・トーキョーグリモワールではムジナに取り付いて、転移の扉の機能を封じ、トーキョーに瘴気を蔓延させていたが、アカデミー生徒達に倒された。しかし、倒される直前に彼らの魔法を記憶し、ヴァニィ(ヴァネッサ)以外の生徒達をモデルにした21人のエボルグリムと生み出したと考えられる。この時は黒い烏帽子と紫色の長い髪が特徴の巨大な化け物の姿だった。 ‐今作・THE WORLD EVOLVEではエボルグリムとクサビを使って、ゼンコクに瘴気を発生させる。これはかつて自分ごと封印した魔法樹を復活させるためであり、クサビは設置された時点でその役目を終えていた。そのため、アカデミー生徒達を利用してクサビを壊してもらうことで、封印していた魔法樹を出現させた。黒い和服を纏った巫女の女性の姿で、アカデミー生徒達の前に姿を現す。しかし、彼女自身も瘴気の影響を受けて、ゆがんだ正義と慈愛を持っており、世界を瘴気で満たすため、アカデミー生徒達に襲い掛かる。 謎の黒魔導士 声優 梅原裕一郎 登場 QMAロストファンタリウム COM ? 外見 ? 誕生日 ?月?日 血液型 ?型 好き ? 嫌い ? 概要 QMAロストファンタリウムに登場する黒いローブを身にまとった魔導士の男性。 ファンタリウムという光のかけらを集めて、世界を滅ぼそうと企んでおり、レオン達は彼よりも早くファンタリウムを集めようとしている。 識神メティス 声優 のん 登場 QMAロストファンタリウム COM ? 外見 子熊のような衣装を着た子供の姿。 誕生日 ?月?日 血液型 ?型 好き ? 嫌い ? 概要 QMAロストファンタリウムに登場する神。子熊のような衣装を着た子供の姿をしている。一人称は「ボク」で、少年のような言葉遣いで話す。 校長の命令でアカデミー生徒達をサポートするが、自身が神だからか彼らに対して上から目線気味で少々毒舌な所があり、ルキアからは「めーたん」と呼ばれているが、「めーたんって呼ぶな!」と怒ることが多い。一方で衣装をプレゼントしてくれたアロエにはかなり甘く、彼女からは「めーちゃん」と呼ばれている(ルキアと違い、怒らない)。
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ベネッサ・ルイス バーリトゥードの使い手。 特殊行動としてではなく、基本の構えを二種類持つのが最大の特徴。 ・防御系の技や中距離の牽制技に優れたディフェンシブスタイル(以下Dスタイル) ・発生やダメージ、手数に優れたオフェンシブスタイル(以下Oスタイル) 当然2キャラ分の知識がいるため上級者向けのキャラといえるが Dスタイルの技には汎用性が高く扱いやすいものが揃い、また威力も決して低くないため こちらを中心に覚えれば初心者でもある程度立ち回ることができる。 逆に対策も2キャラ分必要となるため、 対戦相手がOスタイルに慣れていなければ一方的に抑え込むことも珍しくない。 両スタイルを交えた連携の幅は非常に広く、 対戦相手にしてみれば乱入されただけでも厄介と感じるキャラといえる。 そのポテンシャルの高さから"陰の最強キャラ"に推す声も少なくない。 投げ技はDスタイルのダメージが高めに設定されているが、Oスタイルは平均的である。 下段投げも装備しており、投げ抜けされても有利になるのが特徴。 色々な意味でそうは見えないが軽量級であるため、被コンボ時に受けるダメージは高くなる。 技表 コンボ 基本戦術 アイテム バージョンB変更点 名前 コメント
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ジゼル 名前:Giselle デビュー:『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』(2003年) 概要 スカーレットとジゼルは商売女と思しき二人組の女性。よく二人でおり、ライバルであり時に結託する関係性。ともにジャック・スパロウに因縁がある。 ジゼルは金色の髪の毛を持つ。 エピソード Pirates of the Caribbean Tales of the Code Wedlocked ジャック・スパロウとの結婚式の準備をしていたジゼルはライバルのスカーレットと遭遇し、二人共花婿がジャックであることを知り、彼に騙されていたことに気付いた。ほどなくして二人はオークションの出品物として酔っ払った海賊たちに入札され始めた。年老いた海賊に銀貨5枚で入札された二人は心外だと怒ったが、その気になった二人に誘惑された海賊たちはヒートアップして入札額が上がっていく。 いざ落札されると二人は海賊に反抗し、ジゼルがマンガードを平手打ちして騒動になっている隙に逃げ出した。スカーレットはジャックのジョリー・モン号の釘を4本抜いておいたことを話し、ジゼルと和解した。 パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち トルトゥーガに移ったスカーレットとジゼルは、ジャックと再会し平手打ちした。ジャックはスカーレットからの平手打ちは納得していなかったが、ジゼルからの平手打ちには納得していた。 パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト ジャックを探しに来たウィル・ターナーに「もう一ヶ月は会っていない」と証言し、ジャックに会ったらメッセージを伝えておいてほしい、とウィルに平手打ちをかました。 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 東インド貿易会社*との決戦に勝利したジャックはスカーレットとジゼルと再会した。ジャックは二人に愛していないと言い放ち、改めて平手打ちを受けた。 登場作品 2000年代 2003年 パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 2006年 パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト 2007年 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 2010年代 2011年 ★Pirates of the Caribbean Tales of the Code Wedlocked 実写キャスト ヴァネッサ・ブランチ*(2003年~2011年) 声 ?(2003年) ?(2006年) ?(2007年)