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マクシム・アセルマン / Maxime Hasselmans 「僕は、高名なるアセルマン家の次男だ!」 年齢:19歳 性別:男性 生年月日:創神歴980年12月21日 声優:斉藤壮馬 「アセルマン家の誇りにかけて」が口癖の名家の御曹司。 同学年のリュシアンのことを一方的にライバル視しているが、あまり相手にされていない。 居丈高で臆病な面もあり後輩にもいじられがちだが、上級生として気配りもでき、やる時はやる実力を持つ。 後継ぎとして優秀な長男ジョフレイの影に隠れ、父から期待されていないことをコンプレックスに感じている。 ルミナリアの21人の主人公の1人。イーディス騎士学校では貴重なボケもツッコミもこなせるキャラ。兄や父に認められるためにブレイズ筆頭の座を狙っており、リュシアンを一方的にライバル視しているが相手にされていない。何度か決闘も挑んでいるがその度に返り討ちにされているらしい。 「アセルマン家」の名前をよく出すが名家の出であることを鼻にかけているわけではなく、名家の出だからこそ貴族らしく振る舞うよう自身に発破をかける際によく言っている。 とりあえずマクシムEP1やEP2をプレイしてみよう。自腹を切ってまで戦禍で全てを失った人、恋破れてもその想い人を救おうとする彼の姿勢に“気高さ”を感じるはずだ。 ちなみに彼がEP1で救った村はヤントベル村、ヴァネッサの出身地でもある。 武器はセリアと同じく弓。タップで蹴りによる通常攻撃、長押しで広範囲に弓を発射できるが、彼の本領は通常攻撃三段目命中後の滞空狙撃。一定時間上空に滞空し、敵にタップすることで矢を放ち攻撃する。そして時間内であればタップしただけ一方的に攻撃できるうえ、創術や秘奥義ゲージも溜まりやすい。欠点は滞空終了後の着地が無防備になることと、雑魚相手の場合、通常三段目命中後に相手が生きていないと対空狙撃に移行できないことか。 なお、敵へのターゲットがメニューボタンや料理と被ると、メニューや料理使用が暴発するというUI的に気高くない欠点も存在する。 何気に走り方がリメイク版のカトレット姉弟リスペクトである。
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ザ・キング・オブ・ファイターズ XI THE KING OF FIGHTERS XI ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏角色出現條件 紫苑 完成Challenge Mode 的 Stage 5 禍忌 完成Challenge Mode 的 Stage 6 ロバート(Robert) 完成Challenge Mode 的 Stage 10 ほたる (螢) 完成Challenge Mode 的 Stage 15 舞 完成Challenge Mode 的 Stage 20 タン (唐福祿) 完成Challenge Mode 的 Stage 25 EX草薙京 完成Challenge Mode 的 Stage 30 Mr.BIG 完成Challenge Mode 的 Stage 36 ギース(Geese) 完成Challenge Mode 的 Stage 40 アーデルハイド 在Endless/Arcade Mode 中擊倒アーデルハイド 天童凱 在Endless/Arcade Mode 中擊倒天童凱 ズィルバー(Silber) 在Endless/Arcade Mode 中擊倒ズィルバー ジャズウ(Jazu) 在Endless/Arcade Mode 中擊倒ジャズウ ショー疾風 在Endless/Arcade Mode 中擊倒ショー疾風 ●Arcade出現條件 ▼アーデルハイド 無需特定條件 ▼天童 凱 1 : Leader 超必殺技KO 1人以上。 2 :3分鐘內到達Stage 4。 3 : No Continue ▼ショー・疾風 1 : Leader 超必殺技KO 2人以上。 2 :3分鐘內到達Stage 4。 3 : No Continue 4 : 我方沒有人死 ▼ズィルバー・ジャズウ 1 : 超必殺技KO 6人。 2 : 我方沒有人死 ●EX ENDING出現條件 NEW CHALLENGER : ほたる・舞・ロバート・タン・EX草薙京・Mr.BIG・ギース之中3人 片思い? : ラモン・ケンスウ・ロバート ジャスティス : キム・グリフォンマスク・アテナ KOF主人公 : 京・K ・アッシュ 武力 : リョウ・凱・ズィルバー 忍者 : 影二・舞・ジャズウ お兄ちゃん : アーデルハイド・リョウ・牙刀 ただいま更正中 : 以キム作為LEADER,再選擇アッシュ・庵・紫苑・ズィルバー・邪頭之中2人 おしおき : ウィップ・エリザベート・ジェニー 極限流 : リョウ・ロバート・ユリ 鳥さん : グリフォンマスク・ジャズウ・ダックキング お姉さん : キング・エリザベート・ヴァネッサ 女の子 : クーラ・アテナ・ももこ 2003主人公 : アッシュ・デュオロン・シェンウー Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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F4 ディスコグラフィー ヴァネス・ウー ジャケット・タイトルはamazonへのリンクです。 内容詳細の表示や購入もできます。 F4 TV Special Vol.6 ヴァネス・ウー「Body Will Sing」 F4 TV Special Vol.6 ヴァネス・ウー「Body Will Sing」 台湾のトップアイドル・F4のグループ及びソロ活動の舞台裏に迫るTVシリーズ第6巻。本作は、F4のムードメーカー、ヴァネス・ウーを特集。1stアルバム「Body Will Sing」のレコーディング風景やPV撮影、アルバム発売イベントの様子などを収録。 F4 Film Collection スター・ランナー 特別版 F4 Film Collection スター・ランナー 特別版 “F4”のメンバー、ヴァネス・ウーと、『ガラスの靴』の韓流女優、キム・ヒョンジュ共演によるラブロマンスアクション。 F4 Real Film Collection "Van Ness Wu ヴァネス・ウー" F4 Real Film Collection Van Ness Wu ヴァネス・ウー ヴァネス・ウーに迫るドキュメンタリーの2枚組。ダンスシーンやインタビューに加え、日本初となったコンサート「VAN-DALISM in TOKYO」のリハーサル風景も収録した、ファン垂涎の1枚。 F4 TV Special Vol.6 ヴァネス・ウー「Body Will Sing」 F4 TV Special Vol.6 ヴァネス・ウー「Body Will Sing」 F4のムードメーカー、ヴァネス・ウーを特集。1stアルバム「Body Will Sing」のレコーディング風景やPV撮影、アルバム発売イベントの様子などを収録。 このページへのコメントをwiki掲示板にどうぞ!!
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絵画伯爵ルネッサンス(かいがはくしゃく・-) 性別:男 年齢:不明 ICV:中村悠一 自らの創作活動のためこの世界へと渡った異界芸術家の一人。通称「ルネッサンス伯爵」。 紫色のマントにシルクハット、タキシードと魔術師風の衣装に身を包んでいる。 異界芸術家として活動する際は様々なデザインの仮面を被って素顔を隠している。 仮面を取った時の素顔はエメラルド色の瞳をした金髪の美青年だが、 常に自身の顔に空間干渉をかけ、他の人間には平凡な容姿の青年にしか見えていない。 最初に環羽町に現れた異界芸術家で、自らのオブジェを創り出し、 他の異界芸術家を呼び出すために暴れさせるも、エトワリヨンによって破壊される。 以後、エトワリヨンを宿敵と見なし、エトワリヨンを倒せるオブジェの作成を目指し、それを持って己が芸術は一段階上に行けると確信している。 作品の着想を得るために、人間社会に溶け込んでいる。 オブジェの作成には多大な魔力を使い、消費した魔力の回復には数日を要するため、その間は普通の人間並になってしまう。 作品の着想と、食いぶちを得るために様々なアルバイトに手を出し、次第に町での生活に馴染んでいく。 当初は地球を、文明としては未成熟な、自分の芸術の素材としか考えていなかったが、 地球での生活に馴染むにつれ、ありのままの美しさを大切にしたいと思うようになる。 異界芸術家の理に則り、オブジェを召喚し街を荒らす悪役だが、 生命は全て芸術の卵という考えから、あるいは彼自身の秘めた優しさから、 人命は絶対に守ることを旨としており、人々の避難が終わるまでオブジェを暴れさせず、破壊された建物も人知れず修復している。 そのせいか、食い扶持である食料を作る魔力にも困窮し、常に家計は火の車である。 また、人を傷つけて悦を得る外道の異界芸術家を、異界人の面汚しとして蔑視しており、時には自ら制裁を下している。 異界芸術家としては頭一つ抜けた実力者で、素顔は知られずとも、それなりに名は知れ渡っている。 そのため、緒戦で彼を破ったエトワリヨンは、地球に来る全ての異界芸術家に目をつけられることになる。 驚いたり感動したりすると、「ルネッサーンス!!」と叫ぶ。 彼のいた異世界はこちら側の地球と似たような歴史をたどっており、 文化や言語もほぼ同じである。
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ベネ×ジャッキー :2008/09/27(土) 21 26 28 ID xyR1Oe4D ―ここは世界格闘トーナメントの試合会場のホテル。 通常なら一人に一部屋の豪華スイートルームが割り振られるはずだが、 何かの手違いで出場選手のみ相部屋になってしまったのだ。 今さら変えようにも、他の部屋はスポンサーや関係者、観客などの予約で全て満室になっている状態だ。 403号室に当てられたのは、ジャッキー・ブライアントとベネッサ・ルイスの二人だった。 ジャッキーはそわそわと落ち着きがない様子で部屋の中をうろついていた。 「そんなに嫌なんですか?私と相部屋なのが」 ベネッサはソファに腰掛け、トランクに詰め込んである荷物をテーブルの上に広げながら言った。 「嫌ってわけじゃ…でもいくらアメリカ人がフレンドリーだからって男女二人が同じ部屋っていうのは…」 ジャッキーは完璧にセットされた金髪をくしゃくしゃと掻きながら言った。 「いいじゃないですか。普段はいつも一つ屋根の下で暮らしてるッていうのに。あ、先にシャワーを浴びさせてもらいますね」 焦るジャッキーとは対照的に、ベネッサは落ち着いた様子でニコッと笑う。 幼少のころから軍隊での生活に慣れているベネッサにとって、男女共同生活は日常茶飯事のようなものだった。 初めての経験ではない。 浴室へ立ったベネッサをあとに、とりあえずジャッキーは浮わついた精神をおさめるべくトレーニングを始めることにした。 (彼女の言った通り、同じ家に住んでいる相手を変に意識する必要ない。 こんなんでは試合の結果にもよくない影響が…!) 深呼吸して精神を集中させると空を切るようにして何発かパンチを放つ。 拳はシュッと乾いた音を立て空気を裂いた。 (うん、悪くない) 気分がノッてきたので、そのままジャケットを脱ぐとTシャツ一枚になり、腹筋やら腕立て伏せを始める。 100…101…102…みるみるうちに腹筋の回数は3ケタをこえる。 「うわッ!?」 ジャッキーは一心不乱に腹筋をしていたところで、ピタリとその動きを止めた。 なぜなら、体を起こしたときに、目の前にスラリとした、だが肉感的な足が伸びていたからだ。 「ベネッサ…」 ベネッサはシャワーを浴び終え、まだ湯気のたつ体をバスタオル一枚にくるんだままの姿だった。 それにはさすがのジャッキーも呆然とする。 ベネッサは膝を折り床に座り込んだままのジャッキーと目線を合わせる。 かがんだときに彼女の豊満なバストが揺れるのが嫌でも目に入ってしまう。 ジャッキーは思わず後ずさった。 「やめろ…ベネッサ…もしこんなことがサラにバレたら俺は…俺は…」 「あの…荷物…。」 ベネッサはジャッキーの後ろにあるもうひとつのキャリーケースを指差す。 「着替え持っていくの忘れてたんで。」 「あ…」 ベネッサはキャリーケースに手を伸ばすと、ごそごそと着替えを探し始めた。 ジャッキーは、彼女の大胆な姿についよこしまな考えが頭に浮かび、取り乱してしまった自分に赤面する。 さっきから自分ばかりが変に意識してしまっている…。 「あ…っ。」 しばらく…いや、時間的にはほんの二、三秒、二人の間に沈黙が流れた。 目の前には女の裸。 つい目線はその丸いラインに釘付けになる。 ベネッサの方はというと、ジャッキーと同じようにポカンとしているものの、彼女の目線もある一点を見つめている。 「わっ…!これはその…!」 ジャッキーはベネッサの目線の先にあるものに気づくと、慌てて彼女に背を向けた。 恥ずかしいことに、彼女の裸を見せられたことにより、健全な男なら当然の自然現象が起こってしまっていた。 それも本人には全く自覚の無いままに。 ジャッキーは慌てて下半身を隠すようにして彼女に背を向ける。 はたから見ればかなり間抜けな格好だ。 そして恥ずかしさのあまり血ののぼった頭で必死に言い訳の言葉を考える。 「…これは…その…えっと…」 しかしどう考えてみても彼女を自分が邪な視線で見ていたという事実は変えられそうもなかった。 絶体絶命とはこのことだ。 しかし、ジャッキーは半ば放心状態に近くなっていたところで、じわりと背中に温かいものを感じた。 ベネッサが後ろから抱きしめるようにしてピタリと体を密着させている。 運動してかいた汗やら冷や汗やらでいつの間にかじっとりと濡れていたTシャツごしに感じる肌の感触。 どうやら彼女は全裸のままのようだった。 「別に軽蔑なんかしませんから安心してください」 耳元で囁かれた彼女の声にわずかに笑みを感じる。 確かに軽蔑はしていないようだ。 その様子にジャッキーはほっと安堵する。 しかしこの状況…安堵して、謝って、ハイ終わりです。という風にはいきそうもなかった。 初めは肩に回されていた彼女の手がいつの間にかジャッキーのTシャツの裾のあたりをまさぐっている。 「ベネッサ…!」 ジャッキーは思わず首だけ後ろを振り向く。 そこにはあと一センチという距離にベネッサの顔があった。 彼女の瞳に自分の顔が映っているのがはっきりと分かる。 普段こんなにまじまじとベネッサの顔を見たことがなかったが、化粧していなくても健康的な肌に整った顔立ちの、 すごい美人だということに気づかされる。 ベネッサはくす、と口元に微笑を浮かべると、ジャッキーの耳のあたりを包み込むようにして手を添え、 そしてゆっくりと彼の唇にキスをした。 これにはジャッキーも目を白黒させて驚くことしか出来なかった。 ベネッサは、顔の角度を変えると、するりっ、と舌を滑り込ませてきた。 軽く頬に添えられていただけの手が、頭をがっちりと抱えこんでいて逃げられない。 舌が、蛇みたいにぬるぬると口内を這いまわる。 舌、歯茎、裏顎…と丁寧に舐めあげる。 しばらくそうやって一方的に口内を攻めると、彼女はふと唇を離す。 「…何を突然!」 ジャッキーは唾液でベトベトになった口のまわりを拭いながら言った。 「だって、私のせいでこんなになってしまったんでしょ?」 ベネッサは、くすっと笑うとさっきよりパンパンに張りつめた彼の股関に顔を寄せ、軽く撫でた。 「う…っ!」 そんな状態のそこは少し触れられるだけでも大変な刺激になる。 ジャッキーはビクッと後ろにのけ反りそうになるのを我慢する。 ベネッサはさらにくすくすと笑うと 細くて長い指を滑らせすっとズボンのファスナーを下ろすと隆起したものを取り出した。 「やめ…」 ジャッキーは止めようとするが、ベネッサは止めるより先にモノを口に含んでいた。 「うっ…」 先端を唇で優しく挟むように吸う。 そして尖らせた舌先でチロチロと舐める。 ぎこちなさとは無縁の、実にスムーズな動作だ。 想像もしなかった彼女のテクニックに、止めるつもりだった気持ちも萎えてしまう。 ジャッキーの中でベネッサは、美人だがサバサバしていて、こういうことには全く興味がないように思っていた。 普段は話しかけても事務的な反応しか見せないような女だったのに、 今自分の下にかしずいて動いている彼女は妖艶な娼婦のように見える。 一通り舐めあげられた男根は、すでに射精寸前というように脈打っていた。 ベネッサは動くのをやめるとジャッキーの上にのしかかり、耳元で囁いた。 「このあとはどうしますか?このまま口でしますか?それとも…」 それまでの行為で上がった彼女の息が喋るたびに耳をくすぐる。 表情は見えない…というか見る余裕が無いのだが、多分彼女は笑っている。 さっきから明らかにこの状況を楽しんでいる。 そう考えるとジャッキーの中にふと悔しさが込み上げてきた。 このままバカにされていいように弄ばれていていいのだろうか。 彼の中の負けず嫌いな性格がむくむくと沸き上がってくる。 ジャッキーはベネッサの肩を掴み身体を引き離すと、勢いよく彼女を床に組み敷いた。 ベネッサはキョトンとした表情を浮かべているが抵抗する様子はまるでない。 彼女ほどの人なら押し倒される瞬間に逆に首折りのひとつでも仕掛けることも容易なはずなのに、 それでもされるがままにされているという所に更に怒りを覚えた。 「クソッ!」 横たわる彼女の足をおもむろに開く。 既に全裸だった彼女の秘部を覆うものは何もない。 その上、薄暗い電球の灯りの下に晒されている。 わざわざ触ってみなくてもわかるほどに彼女は「濡れていな」かった。 先ほどの行為も彼女にとっては何の性的興奮もないただの戯れに過ぎないものだったのだ。 興奮していたのは自分だけで。 ベネッサは今もまだ何の抵抗もせずに無表情で見上げているだけだが、 その表情がジャッキーには何故か嘲りの表情に見えた。 「抵抗しないってことは好きにしていいってことだよな」 ジャッキーはフンッと鼻で笑う。 ベネッサは頷くこともしないでただ目を瞑った。 恐らく本当に好きにしていいということなのだろう。 さっきも述べた通り、彼女は抵抗しようと思えば出来るのだ。 ジャッキーは自分の下に寝そべったままのベネッサに顔を近づけると、おもむろに口付けた。 さっきのような濃厚にじらすようなテクニカルな口付けではなく、乱暴に噛みつくように。 「ん…っ」 激しいキスに苦しいのか感じているのか、ベネッサが喘ぎを洩らす。 意外にもボーイッシュなイメージとは違って喘ぎ声は可愛らしくて、少しグラッとくる。 (ダメだダメだ) ジャッキーは自分に言い聞かせる。 何としてもこの女にからかわれた仕返しをしてやらなくては気が済まない。 彼女の意外な一面にときめいている余裕なんてないのだ。 そして彼女の胸元に手を寄せ、ギュッとその乳房を掴む。 「…っ…」 よく鍛えられた胸筋に支えられた乳房は柔らかいというよりずっしりとした重みがある。 横になってもその形を崩していないあたり、さすがと言うべきか。 その形良い乳房を味わうように揉みしだく。 それでも彼女は何の反応も見せない。 ずっと眠ったように目を瞑ったままだ。 そこで今度は乳首を口に含んでみる。 そして舌先で転がすようにしてみたり、時々強く吸ってみたりする。 「ん…」 軽く歯で噛んでみると、少しだがまた声をあげる。 それにうっすらと、彼女の褐色の肌が汗ばんできている。 少しずつだが確かに感じてきているようだ。 ジャッキーは思わず勝ったような気分になりニヤリと笑った。 そして、唇を乳房から下腹部へと這わせる。 つーっ、と汗やら唾液やらが混じった液体が、なめくじかなにかが這ったあとのように跡を残し、 褐色の肌の上でキラキラと輝いて妙にいやらしい。 下腹部の薄い茂みの奥も、わずかながらしめってきているようだ。 そして肉厚な襞の部分を舌で掻き分け、敏感な突起を中心に舐める。 「んッー…」 さすがにこれには彼女も反応を隠さずにはいれないようで、ひときわ高く、小さく呻いた。 そして股の間にある男の顔を「もっと」と要求するように、太ももを擦り合わせ、秘部に押し付ける。 しばらくそうやって舐め続けていると奥から粘液がみるみるうちに滴るくらいに溢れてくる。 「これくらいでいいか」 充分に潤ったのを確認すると、ジャッキーはパッと顔をあげる。 ベネッサは物足りないといったような顔で見上げてくる。 ジャッキーは汚れた口元を手で拭うと、さっきベネッサがやったように彼女の耳元で囁いた。 「実はこっちもそんなに余裕がないんでな」 実はさっき彼女にあれだけ舐められたおかげで彼自身ももうそんなに我慢ができないのだ。 すると、ベネッサは無言で小さく呟いた(ような気がする)。 そして彼女の太ももを掴むと動きやすいように肩の上に担ぎ上げる。 ふと、ジャッキーの脳裏に妹のボディーガードと隠れて関係を持つということに対する罪悪感がよぎり、動きが止まる。 もし、もしこのことがサラに知れたらどう思うだろうか? サラはベネッサのことを友達のように気に入っているようだし、もしかしたら嫌われてしまうかもしれない… 「…?」 ベネッサはどうしたの、という目で見上げた。 「いや…」 今さらになって躊躇しているなんて言えるはずもない。 するとベネッサは察したように 「お嬢さんには言いませんよ」 ベネッサはその後に「さっさとしてください」と付け加えた。 彼女は確かに嘘をつくような人間ではない。このことをダシに恐喝…なんてことも多分ないだろう。 何もかも見透かされてるなぁ、とジャッキーは苦笑いすると、言われた通りにする。 その後はジャッキーも一旦躊躇してしまったせいかいつの間にか変な意地も忘れたのか、二人してずっと無言で動くだけだった。 かなり焦っていたのか、ジャッキーは中で出してしまいそうになり、 慌ててベネッサに突き飛ばされ何とか後の祭りにならずにすんだ。 何ともカッコ悪い最後だ。 「ベネッサ…悪かったっ!!」 事が済んでから、浴室でベネッサに体を流してもらっていた時のことだった。 そもそもこんなことになったのはジャッキーが勝手にベネッサを意識し過ぎて、 いやらしいことを考えてしまったために起こったことなのだ。 その後逆ギレして半ばレイプしようとしたことや、挙げ句の果てに中出ししかけたことなども。 男なら当然といえば当然の現象なのだが根が単純な上にお人好しな彼は、 冷静になってから罪悪感でいたたまれなくなってしまったのだ。 「本当に悪かった…」 ジャッキーは首を90度に近いくらいにガクリと落とす。 ベネッサは彼の背中をスポンジでゴシゴシとこすりながら言った。 「別にいいですよ、最初からそのつもりだったから」 「えっ!?」 つまり…ベネッサは最初から自分とそういうことをするつもりだった=自分に惚れているという方程式がジャッキーの中で出来上がる。 ジャッキーは振り向くとスポンジを持ったベネッサの手をがしっと両手で掴んだ。 「すまない…君の気持ちは分かるが俺は…俺は…」 ベネッサのことは嫌いではない。むしろ大切な妹の護衛としてかなり頼りにしている。 だが女性として恋愛感情を持っているわけではない。 …実は今回のことでちょっとだけ意識しはじめているのだが。 これまでベネッサの気持ちになどこれっぽっちも気づかなかった。 それなのに自分に惚れている女性と関係を持ってしまった… 生真面目なジャッキーにとってはそれは大変な「罪」だった。 「どうして気づかなかったんだ…!俺のバカッ!!」 「ちょっと勘違いしないでください。誰もあんたに惚れてるなんて言ってません」 ベネッサは握られた手を振りほどく。 「え…?」 何が何だかわけがわからない。 「やっぱり…知らなかったんですね…明日の試合、私たちが当たるんですよ」 「何だって!?」 確かに…手違いで女と相部屋になると知ってからジャッキーの頭の中はそのことでいっぱいで、 試合のことなど頭の片隅にもなくなっていた。 当然次の対戦相手など確認しているはずもない。 「まさか…最初からそのつもりだったって…!?」 「ええ。勝つためなら利用出来るものは何でも利用しないと。」 ベネッサはニコッと微笑んだ。 つまり、彼女に上手くハメられたというわけだ。 彼女はジャッキーの性格を理解した上で、こうなるように巧みにモーションをかけたというわけだった。 シャワーの後の着替えを忘れたのも、全てわざと。 「どうですか?明日の試合…気まずくて試合どころじゃないでしょう?」 ベネッサはふふっと小悪魔的に笑うとサッと浴室をあとにした。 ジャッキーはその後ろ姿を泡まみれのまま呆然と見ていた。 そして彼女の思惑通り、 ジャッキーは翌日の試合では、いつもならさほど気にならなかったはずの露出の高い彼女の服装の、 胸元や肌なんかが視界に入るたびに昨日のことを思い出して、 まるで試合どころではなくて見事に完敗したのは言うまでもない。 終わり
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男なら拳ひとつで勝負せんかい! ルール 武器の使用は禁止 飛び道具とか火とか氷とかスタンドとか禁止 なんとなく投げキャラ禁止 解説 様々なキャラが跋扈するMUGENにおいて今時珍しい、正統派殴り合いトーナメント。 ちなみにタイトルから誤解されそうだが、蹴りは禁止ではない。 ウィービングとボディが応酬される正統派ボクシング・マッチから、 超必殺技の重さに全てを掛けるパワー対パワーの応酬、そして路地裏の喧嘩のような乱打戦まで 普段のMUGENとは一味違った様々な格闘が見られるトーナメントである。 参加者 M・バイソン 天童凱 斬真狼牙 ズィルバー 九戸文太郎 牙刀 ヴァネッサ 山本無頼 ダッドリー Kuando ユン ガイ 七枷社 まこと ヘビィ・D! シェン・ウー 関連大会 ベストカップル決定戦 作品別頂上決定戦 半裸No.1決定戦 第2回ベストカップル決定戦 巨人祭 巨人祭 タッグ編 正統派タッグトーナメント ギース・ハワード決定トーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント New Comer s Festival トーナメント 正統派作品別トーナメント コメント いまどき珍しいぐらい殴り合ってるトナメ。見た後は君も路地裏でチンピラと握手! -- 名無しさん (2008-07-30 00 07 30) 動画でも※したけど自重しない投げ大会に通じるよさがある -- 名無しさん (2008-07-30 16 42 13) 文ちゃんは蹴りじゃね?って気も… -- 名無しさん (2008-08-17 21 17 08) 開催時にAI入ってたらコーディー参戦してたかもしれないな -- 名無しさん (2008-08-17 21 21 02) ナイフとか石が… -- 名無しさん (2008-08-17 21 30 13) あっっつい!!!これぞ格闘ゲームの真髄!!男臭さが恋しくなった人は是非! -- 名無しさん (2008-08-18 03 38 20) タイトルに「拳闘」と付いているトナメは名作が多いな -- 名無しさん (2008-08-18 03 39 54) 第二回をやる予定があったら是非BGMをあしたのジョーあたりから持ってきてほしい… -- 名無しさん (2008-10-13 21 29 12) mugenが格ゲーに見えるほどいい大会。ボクサーが多いのもツボだぜ。 -- 名無しさん (2009-03-29 00 48 42) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】
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人工島による大規模な学園創設計画において、 お嬢様学校とは違う女子校の需要が高かったために創設された学園。 礼節と共に、最高の教育をモットーとする。 学園名のRが何の略かは諸説あるが、正確なところは謎となっている。 中等部~大学までで、幼稚舎と初等部は存在しない。 初等部まで聖乙女学園かクルセイド学園で過ごした後に受験をするというパターンが多い。 女子最難関校の一つとしてあげられる。 聖乙女学園・クルセイド学園からの受験組には一定の優遇措置がある。 一クラス40名弱で、クラス名は1-Ⅰ、1-Ⅳのようにギリシャ数字が使われる。 基本的に中等部・高等部は制服着用。申請して許可が下りれば、私服でもかまわない。 実際、生徒の5分の1ほどは私服だが、制服のデザインを気に入って制服で通う生徒の方が多い。 行事のときは制服着用しなければならない。 ttp //www7.ocn.ne.jp/~mtera/seifuku/index.html ちなみに、制服は上サイトの浦和学院高等学校っぽいので。 R女学園高等部生徒会長は、 創設三財閥のうち一つ、九重財閥の長女である九重霧、高校三年生。 ●教師 理事長:霞崎志門 校長:ヴァネッサ=イェルクード 副校長:真竜ヴァルトルート 教頭:カミーラ=ブレイド=ストーカー 大学部 非常勤講師:ドクトル=ベルンシュタイン 非常勤講師:カトリーヌ=エデン 魔術学部:無縁楼亜 倫理学:燕磨里夜(高等部兼任) 高等部 実技:ベレッタ=ボーグナイン 数学:アップル=フリーブランク 数学:坂樹真太郎 数学:最上薫 社会:峰山裕介 歴史学:茨木綱江 日本史:尾賀葛ノ介 世界史:相馬セリカ 世界史:長田桂馬 アジア古代史:書房明 現代文:天美智絵 古文:団信浩彦 化学:セシル=ヴァルガー 倫理:裕美=クリンセマムプール 英語:山内英雄 英語:藤原敬 生物:レイチェル=マーブル 体育:北条理沙 音楽:レオンハルト=ニーベルング ???:松平司 ???:ねこ軍曹 ???:三鎌錬子 ???:フィリオ=ラッドザード 中等部 数学:脇谷玖遠 化学:七扇孔雀 非常勤講師:壬生伊乃 職員 用務員とか:望月灯 用務員:橘護 臨時用務員:孫姫(孫龍と名乗っている) 保健医:砕木殺 保健医:草佳菜実 R女学園 大学院 R女学園 大学部 R女学園 高等部3年 R女学園 高等部2年 R女学園 高等部1年 R女学園 中等部3年 R女学園 中等部2年 R女学園 中等部1年 R女学園購買部
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どこ行っちまったんだ。・・・衣玖・・・。 あらすじ 衣玖が消えて一月。 ハヤトは衣玖を捜し続け、また一つの「責任」を果たすために行動を起こしていた。 そのハヤトの前にコートに鉄仮面姿の男が現れる。 倒しても倒しても立ち上がるそれはなんなのか。 ハヤトは「責任」を果たすことが出来るのか。 そして衣玖と再び会うことは出来るのか―― 解説 「灰児と天使」「Plasma Waltz」の作者の人の三作目。 「Plasma Waltz」の直接の続編に当たるので事前に同作の視聴をお薦めする。 登場キャラ ハヤト 永江衣玖 アカツキ + ... アドラー ゾル オロフ Q エレクトロゾルダート ヴァネッサ オズ 比那名居天子 ??? 関連ストーリー 灰児と天使 Plasma Waltz ANGEL DROPS ~天使の欠片~ コメント どう物語に決着がつくのか楽しみでなりません。しかしアカツキが良いキャラ過ぎるwがんばれハヤト! -- 名無しさん (2010-01-25 16 18 30) 新作来てた!!すごく楽しみです!!! -- 名無しさん (2010-01-26 01 11 38) うぉぅ!作成ありがとうございます!しっかり終わらせられるようがんばりますです。 -- うp主 (2010-01-27 00 46 47) がんばれハヤト!目立つんだハヤト!出て来い「おハヤト」! -- 名無しさん (2010-01-29 00 10 00) ↑おハヤトは出てくんなwwそれはそうとついにイクさんと再会できそうだな。がんばれハヤト超がんばれ。 -- 名無しさん (2010-01-29 14 08 22) ここのイクさん可愛すぎる。どうしよwww -- 名無しさん (2010-01-31 11 16 09) アドラーがいいキャラ立ちしてるなぁ。 -- 名無しさん (2010-02-05 10 28 35) セッターさんのストーリーは登場キャラを制限してるから、人物関係がわかりやすいな。 -- 名無しさん (2010-02-18 06 12 23) 無事、完結しました。ご視聴していただいた方、本当にありがとうございました! -- うp主 (2010-03-07 02 50 55) 最後までおもしろい作品をありがとう!おつかれさまでした。 -- 名無しさん (2010-03-07 03 45 27) あとがき来てるー。おハヤトが着々と進化してるなw -- 名無しさん (2010-03-15 10 39 51) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】
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ARCH-REVENANTS 概要 日本訳名 アーチ・レヴェナント ポイント 120 構成兵数 1 移動力 12 防御値 4+ 兵科 リーダー 負傷限界値 6 勇猛度 8 キーワード 秩序の大同盟、シルヴァネス、自由霊、ヒーロー、アーチ・レヴェナント 接近戦武器 接近戦武器 射程 攻撃回数 ヒット成功値 ウーンズ成功値 貫通値 ダメージ レヴェナントの薙刀 2mv 4 3+ 3+ -2 1 尻尾の鋏 1mv D3 4+ 3+ - 2 能力 ①飛行 ②接近戦フェイズ開始時、フェイズ終了時まで自身に【加護4+】【レヴェナントの薙刀の攻撃回数 +1】のどちらの効果を得る ③自身の12mv以内に全体が収まる『クルノス・ハンター』が行う攻撃は、【ウーンズ +1】を得る ④指揮アビリティ:接近戦フェイズ開始時、自身のシルヴァネスユニット1個の接近戦武器【攻撃回数 +1】 説明 シルヴァネスの中でもコストの安さに加え、高い移動力と飛行能力、また、援護や防衛の手段も持つユニットである。 (2023/7更新まではブランチウィッチより安かった) 攻撃性能に関しては戦闘力に関しては悪くはないものの、決して敵撃破が得意なユニットではない。 ただし、このユニットの真価は自身による攻撃ではなく、他者の強化である。 このユニット特有の指揮アビリティはクルノス・ハンター(大弓)等の射撃攻撃は強化対象にならないが、兵1体毎の攻撃回数を+1する。 スピリット・オヴ・デュルスのような元々の攻撃力が高い単独ユニットも効果の恩恵を得られるが、ドライアドのような個数が多いユニットは、そのユニット個数分攻撃回数が増えるため、ダメージ量が少ないユニットもその恩恵を得ることが出来る。ユニットが増強している場合、よりその恩恵が大きくなるのだ。とりわけ③の効果によるウーンズ強化があれば、より追加ダメージを期待しやすいのである。 逆に攻撃回数増加が少ない場合は『指揮アビリティ:全力攻撃』の方が良い。ただし攻撃回数が多くとも劇的な期待値の向上が起きると言い難いため、あくまで「全力攻撃と同じ効果の指揮アビリティがもう一つ使える」というくらいの認識でも問題はない。 ただ、明確にこのアビリティを使用する事で効果が見込めるユニットとしてはスパイト・レヴェナント・クルノス・ハンター(大剣)の複数兵がいるユニットで構成されており、【ヒットロールが6である場合致命的ダメージを与える】記述があるユニットだ。 このアビリティがある場合は、ウーンズ及びセーヴィングロールを無視し攻撃が可能となるため、ヒットロールの強化よりも攻撃回数の増加の方が恩恵を得やすい状況となるのだ。その上クルノス・ハンターに関しては③の効果により、通常のヒット成功の場合でもウーンズロールが成功しやすく二重の恩恵を得られる。上記ユニットを編入する場合はこのユニットの存在を選択肢に入れるべきだろう。 クルノス・ハンター(大弓)に関しては遠距離攻撃に関しては攻撃回数の増加は行えないが、ウーンズ強化は遠距離攻撃でも強化される。 大弓とそれ以外のクルノスハンターがいた場合でも、このユニットの移動力があれば別の戦線への合流も問題ないだろう。 弱点としては加護を自身に得られるタイミングが接近戦フェイズに限るため、射撃や呪文等の致命的ダメージに対しての防御手段が特にない事と、このユニットの移動力と、能力を強化したいクルノス・ハンターなどのユニットと移動力に差があることだ。 クルノス・ハンターユニット自体の移動力が5mvと7mvもの速度の差が残ってしまい、能力の使用をしたくても敵に逃げられ、戦闘そのものを発生できない状況があり得るのだ。この能力を活かす事を考えるならば、 ①指揮特性かスパイトの群巣の効果により、ユニットの移動力を強化 ②飛行能力を活かし、相手の退却路先に回り込み逃げられない状況を作る ③クルノス・ハンターに挑まなければならない状態を作る ④戦闘状態が発生している状態の所に接近する といった方法が考えられる。 また、他の対策としてはクルノス・ハンター以外の追従先を用意し状況に応じて同行者を変更するという手もある。 上記で述べたスパイト・レヴェナントや移動力が同じく高く、先手効果を有するため一緒に突撃した場合のメリットを受けられるスパイトライダー・ランサー、一発の与ダメージが多いため攻撃回数増加の恩恵を受けられる他敵兵戦死時にユニットの体力を回復できる上復帰能力も有するレヴェナント・シーカーなど、 シナジーを考えられるユニットは複数存在する。コストも含め使い勝手の良いユニットであるため、このユニットが行えることの理解を深められれば戦場をより動かしやすくなることだろう。 購入について 現在、このユニットを購入する方法は アーチ・レヴェナント、名高き連隊箱である。 過去にはルーン・カースのバトルボックスでも入手が出来たが現時点で入手は困難である。 複数体存在する事の制限はなく(2体いるのでウーンズ+2の修正というのはルール上不可であるが)、軽いサブリーダーとして汎用性は高いユニットであるため複数体の編入の難易度は少ない。 エコーズオヴドゥームの購入を検討している場合はゴッサミド・アーチャーの複数購入になる。 公式サイト https //www.games-workshop.com/en-JP/Sylvaneth-Druanti-The-Arch-Revenant-2020