約 2,550,800 件
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/543.html
「復興じゃー」 「じゃー」 (帰ってきたキノウツン藩王婦人) T16以降のメイド喫茶紹介 周辺環境シリーズコクピット「巡航」 静謐な場所「シュライン静寂」 海辺に面した補給所「メイドマガジン」 天文台「きら星亭」 地下「地下喫茶カタコンベ」 施設シリーズパイロット養成学校「チェリーブロッサム」 寺メイド喫茶「The inn」 自由企画シリーズTRPG喫茶「カフェ・マンチキン」 ラーメン屋「メイド喫茶ラーメン」 小劇場「カフェこがえし」 メイド喫茶まかないメイド喫茶「まきますかまきませんか」 T16以降のメイド喫茶紹介 周辺環境シリーズ コクピット「巡航」 「艦長、コーヒーが入りました」 「うむ」 とかやっちゃったりするのが、コックピット喫茶巡航である。 巡航中の宇宙戦艦。 大画面のモニターが吊り下げられたコントロールルーム。乗組員たちはコントロールパネルには思い思いの食事を乗せ並べ、わずかな時間を見つけ栄養補給を行っている。 ――という設定なのだった。 なお、操縦室で食事をして大丈夫かと思う人もいるだろうが、宇宙戦艦の操縦室は基本広いし防水も完璧である。何の問題もないのだ。 モニターの映像は専用に撮影された宇宙の映像である。地球脱出編や、偉大なる航海編、戦場を駆け抜ける漂流者編など、いろいろあった。 客たちは、そのモニターを見ながら自分の座っている席の役職にあわせて適当に台詞を言ったりメイドさんと遊んだりするのだった。 基本的に戦闘の映像はないのだが、それはそれとして、特に何のシーンでもないときに 「左舷弾幕薄いよ!」 とか 「第三艦橋大破!!」 とか 「艦橋でヤガミが倒 れ ま し た 」 などなど、ちょくちょくお約束の台詞を挟むので問題なかった。 戦艦の操縦室の隣の部屋では、I=Dのコックピットを模したブースが10台ほど並んでいる。 ネットカフェの個室がコックピットみたいになっていると思えばほぼ間違いない。 ブースはベテランパイロット養成所のフライトシミュレーターを民間用に調節したもので、実際に模擬戦闘ができた。 なお、食事は電話をかければ、メイドさんが配膳してくれる。 届けてくれるときの台詞は、 「お疲れさま」である。「調整うまくいきそう? 明日の戦闘、がんばってね」 などと、本物のコクピットで模擬戦闘をやっている体で応援してくれるのが、ロボットアニメのヒロインが好きな人とかには堪らないらしい。 パイロットにあこがれる人にはお勧めのお店である。 静謐な場所「シュライン静寂」 新築分譲マンションみたいな名前であるが、メイド喫茶の名前であるし、徒歩五分に駅もなければサティもない。 そんな核家族にとっては夢も希望もない歴然とした田舎にあるメイド喫茶がシュライン静寂である。 キノウツン藩国はどんな村であろうとメイド喫茶があるのは常識なので、片田舎にメイド喫茶があること自体はおかしなことではないのだが、どういうわけかこのメイド喫茶は更に山奥の森の中にあった。 近隣の住民ですら若い者は知らないという。 森の静謐な空間に神殿の如く存在するメイド喫茶。村の年寄り達は畏敬しあるいは畏怖し、「神聖な場所」と呼んでみだりに近寄ることはないという。 ――などとまあワケ知り風に言う者もいるが、村の中にもメイド喫茶があるんだから好きこのんで山奥の苔と黴にまみれてそうな店にわざわざ寄りつくはずもない。 どんな人が経営しているのかも判らないし、どんな人が通っているのかも(村人の大半が)知らない。 狐や妖怪のメイド喫茶かなんかでも実際おかしくはなさそうだ。 けれど、そんなメイド喫茶でも実際に訪れた客は多かったし、綺麗なお店だったしメイドさんも美人で会話も弾んで良かった、もう一度行きたい...なんて人が後を絶たなかったりする――とも聞く。 そんな噂話を不思議に思うのは、やはり村の若い者で、古い村人たちはその理由も知っていたりする。 まあ実のところ、たまにメイドさんが村に買い出しにやってきたりしているのである。 不思議と思うならそのときにでも聞けばいいのだ。 彼女は朗らかに笑ってこう答えてくれるだろう。 「ええ、あそこは昔大人気だったアニメの舞台だったところで、今でもファンの人とかが“聖地”なんて呼んでは、巡礼にやってきまして~」 海辺に面した補給所「メイドマガジン」 メイドさんの弾薬庫と言う名の示すとおりというかなんというか、当メイド喫茶は弾薬庫を改装して作られる。 キノウツン藩国ではもちろん、燃料補給ラインにも必ずメイド喫茶が設営され、そしてそれは空いた弾薬庫を一つ拝借して作られるのが常なのだった。 そんな場所で大丈夫か、と思う人もいるかもしれないが、基本弾薬庫というものは分散配置されている為、弾薬のない弾薬庫というのは寧ろ一番誘爆の危険がない場所とも言えるのだ。問題なかった。 ...ミサイルや砲弾の標的になるかもしれないと言う点はあまり考慮されていないらしい。 海岸沿いの倉庫を改装した「メイドマガジンキノウツン港本店」では、キノウツンの海軍兵站システムを担う、事務員、輸送車運転手、輸送船乗組員でごった返している。 部類で言えば、色気より食い気な食堂寄りのメイド喫茶と言ったところだろう。 鉄骨むき出しの天井に、打ちっ放しのコンクリ壁、そこを創意工夫でなんとか喫茶店風に見せかけているあたり、メイドさん達のメイド魂が伺える。 ともすれば、一気に荒くれた店になりそうなものだが、聯合時は他国の補給士官たちが利用する店でもある。 けして気を抜くことはできないのであった。 ちなみに、コーヒーは海外から取り寄せた本格物である。 他国の珍しい食材や遠洋魚が新鮮なまま食べることができるのも嬉しい。 天文台「きら星亭」 キノウツンにも星を見上げる人たちがいるという。 それを知ってか知らずか、天の神が撒いた砂絵の物語に思いを馳せる人が増えたとか増えてないとかまあ別にどっちでも良いけど。 そのメイド喫茶には大きな望遠鏡があり、天井はお椀の内側のように丸く、星座の並びが描かれていた。 プラネタリウムである。LEDだと節電できて良さそうだがどうだろうか。 この喫茶は夜はメイド喫茶であったが、昼はガーデニング教室兼女性専用のメイド喫茶であった。 昼間でも星が見えるデジタル式望遠鏡とかそんな高い物は置いていないのだ。 女性専用と言っても、客が女性しかいないだけで別に執事がいるわけではない。 メイドさん達とガーデニングの話題に花を咲かせつつ、オムレツに文字を書いてもらったりしている。 まあ、そういうものらしい。 メイドさん達は、黒を基調としながらも星と月を散りばめた派手目のメイド服を着用している。 星の飾りには数個に一個の割合で蓄光素材が貼られているが、これはプラネタリウム上映中に動き回ってもお互いにぶつかったりしないようにするためのデザインである。 メイドさんと一緒に、夜の星空を楽しんでみてはいかがだろう。 地下「地下喫茶カタコンベ」 カタコンベとは埋葬所を語源にする言葉で、地下避難所のことである。 キノウツンの地下というと、あやしげな基地だったり遺跡だったりとろくな思い出がないものだが、正確にはあれは藩国船の外の地下であり、カタコンベは藩国船内部の地下ということになるので大丈夫なのだろう。 ややこしいけどな。 とまれ、空襲でもおなじみのキノウツンだけあって防空壕も珍しくはない。 内部もこうして、非常食、生活用具、メイド喫茶セットときちんと取りそろえてあるのである。 入り口が塞がって一月と閉じ込められようとも、衣食住メイド喫茶と全ての生活に必要な機能は備わっているのであった。 なお、通常はメイド喫茶として営業されております。 トーストを載せた目玉焼きとかが評判なのだとかなんとか。 施設シリーズ パイロット養成学校「チェリーブロッサム」 養成学校のメイド喫茶というのは(それが存在することには些かの疑念もないが)基本的に食事代は料金フリーである。 ただし、配膳される食事は決まっている上にセルフサービスたりするので、ほとんど学生食堂のノリである。 一般的な学校であれば、苦学生が本物のメイドさんに混じってメイドさんをしていたりするものだが、流石にパイロット候補生にはそういう者はいなかった。 まあ、趣味でやってたりするもの好きはどこにでもいるが。 チェリーブロッサムは、食堂であると同時に購買も兼ねている。 日用品やお菓子なども置いてあるのだ。郵便や宅配の受付などもココである。 見学や候補生の家族用におみやげコーナーなどもあった。 軍御用達の便利グッズ(ジャージとか)も売っている。 すぐ横にはゲームコーナーもあり、アーケード筐体やビンゴゲームが置いてあった。 メイドさんたちは、施設が施設だけにシチューをフーフーしてさましてくれたりはしなかったが、一緒にゲームで遊んだりプリクラ撮ったり、ちょっとした相談に乗ってくれたりなどしてくれていた。 ちなみにここのメイドさんたちは、基本的に学校運営スタッフを兼ねている。 開店時間以外は、それぞれに学校のメイドさんとしてハウスキーピングを行っているのだった。 組織だって働くメイドさん達の秩序ある姿は、学生にとっては憧憬すら抱く存在であるらしい。 寺メイド喫茶「The inn」 珍しいことにThe innはメイド喫茶ではなく、宿舎である。 母体はリゾートホテルであり、登記上も宿泊施設となっている。ノウハウもリゾートホテルのモノであるため、サービスはお墨付きである。 なお、調和を重んじて畳の間しかない様に見えるが、ベッドも用意されているし洋式トイレもある。この辺の心配りが一流の証か。 それはそれとして、メイドカフェピルグリム――キノウツンメイド喫茶八十八箇所巡りの巡礼者には道中宿として名高い。 寺にメイド喫茶など何事かと外の人は言うが、我々は寺なのにメイド喫茶がないとは何事かと言い返すことだろう。 いつものことだ。 それもそれとして、寺なので戒律で禁止された食べ物は出ませんのでご注意ください。 飲食物の持ち込みは厳禁で、ジュースなどは紙コップに移し替えて持って頂きますとのことらしい。野球場か。 タイミングが良ければ、鐘楼で鐘を撞くメイドさんを見ることが出来る。 持ってるのは何故かメイスだったりするが。 まあ、偉い人の趣味なのだろう。 自由企画シリーズ TRPG喫茶「カフェ・マンチキン」 「ミアさん6の出るおまじないひとつ頼みます!!」 「はぁい」 ダイスを握りしめる手を包んで、メイドさんは祈る。 巫女のように、まあメイドだけれど。 「6でろー6ー。はい、おっけー」 「よよよ、よっしゃー!!」 無限の勇気を拳にダイスを降るお客様。 それを応援しつつも、メイドさんは伝票の空欄に線一本を追加する。 6の出るおまじないは一回3にゃんにゃん(300円)である。成功確率は約18%であった。 で、その上位バージョンに6の出る祝福と言うのがある、ダイスに口づけで祝福をしてくれるのである。 こちらは一回10NNで、成功確率は一緒。 まあ、そういうものである。 GM用には、NPCの台詞を読み上げてくれるサービス(100文字以内5NN)なんてのもある。 これはこれで好評らしい。もちろん、恥ずかしい台詞はNGである。 なお、一キャラにつき一回のみ。 いくらお金を出そうと、同じキャラクターを演じ続けて貰うことはできない。 メイド喫茶本来の仕事を遅滞し続けるサービスは行わないという方針によるものである。(後述) カフェ・マンチキンはTRPG、ボードゲーム、カードゲームOKの喫茶店である。 はじめに席料としてドリンクサービスを注文すれば、あとは何時間でもゲームをして良い。 イメージとしては雀荘や碁会所に近いだろうか。 有料の荷物預かり所(ゲーム関係物のみ、オーバーナイト可)も用意されており、会社帰りのサラリーマンには嬉しいサービスである。 フロアには四角のシンプルなテーブルがいっぱいに並んであるが、インテリアは喫茶店そのもの。 ゲーム専用とはいえメイド喫茶というこだわりからか、パーテーションなどは一切ない。 騒々しいが開放感のある卓の間をメイドさんが優雅に歩いて、給仕をしている。 仕切りがないので恥ずかしい、隣がやかましいなどという苦情はないという。 「みんな々趣味の人ですから、お互い様ですよ。 あくまでメイド喫茶として楽しんでいただきたいですし」 過度にゲーム本位なサービスはしない。 やっても「ダイスにおまじないとか」本来の給仕が妨げられない程度に。 それが、店の打ち出した方針である。 メイドさんが一緒にゲームに参加したりするサービスも考えられてはいたが、早期に却下されていた。 個人に長時間拘束されるようなサービスは、もはやメイド喫茶ではない上、従業員が多く必要になる。 サービス料もどうしても高くなるので、本来の顧客層は寄りつかなくなるだろう。 なんにせよ採算があわない。 その結論から、カフェ・マンチキンはあくまで、「ゲームのできるメイド喫茶」という空間を提供する路線で始まった。 「お客様が求めていたのは、カラオケボックスより安くゲームできる場所なんですよ」 結果から見れば、その判断は正解であったと言えるだろう。 黎明に置いて「場を提供する」という最高級のサービスをだけを推し、また阻害しなかったこと。 それこそが、客とカフェ・マンチキンへの信頼となり、リピーターを多く生む結果となったのだ。 もっとも、それはそれとして、メイドさんと一緒にゲームしたいという意見も多く、店側もその需要は重々承知しているのである。 そこで、カフェ・マンチキンは定期的にメイドさん参加のキャンペーンゲームを執り行うのはどうだろうということになった。 これなら、一つの卓に縛られることはなく、店側が卓を開くので時間の融通もつく。 参加したい客の方が、時間を調整して参加すればいいのだ。 登録料とゲーム参加料を取れば、ゲームデータの管理費ぐらいにはなるだろう。 この条件で不定期の参加者でも楽しめるようなゲームシステムを探して、それでキャンペーンをすれば楽しそうだ。 どんなゲームがいいかは、あの青い髪の常連さんに聞けばいいんじゃないかな。 かくしてカフェ・マンチキン主催のメイドさん、お客様全員参加TRPGゲームが誕生する。 当初はそんな気楽な出発であったが、それがどうういう大規模ゲームへと発展するのかということは、 ――当事者たちは誰もわかっていないのであった。 (はる) ラーメン屋「メイド喫茶ラーメン」 ラーメン屋というとFEGが有名らしいが、キノウツンにもラーメン屋があった。 しかしまあ、当時はラーメン屋というカテゴリが世間に認知されてなかったのでいろいろやりづらく、結局メイド喫茶もしましょうということに落ち着いたそうな。 メイド喫茶なら税収で控除があるというわけでもないうえに、むしろ余計に規制が厳しくなるはずなのだが、その点は気にしなかったらしい。 サービスとしてはメイドさんがふーふーしたり、トッピングしてくれたり、替え玉してくれたり、つばめがえししてくれたりするサービスがある。 激戦区のラーメン屋みたいな2ロット以内に食べ終わらないとマナー違反というようなことはないので落ち着いて食事ができるらしい。 ラーメンは、クリームとかイチゴとかハーブとかのってる本格派である。 あくまでメイド喫茶として本格的なだけであって、ラーメン屋的にどうなんだという意見については、ここで語ることではないだろう。 小劇場「カフェこがえし」 他のコンセプト喫茶がどちらかといえば、メイド喫茶寄りなのに対して、カフェこがえしは小劇場主体のメイド喫茶店である。 一般人が小劇場というものを考えるとき、まあ宴会場で劇をするぐらいの小ぜまさかなあとぼんやり考えるものだが、それは小劇場という隔絶閉鎖限定特異空間を舐めすぎている。 小劇場の舞台は階段の踊り場よりも狭く、客席も茶室ぐらいしかない。座るのはモチロン座布団である。よくてパイプ椅子。 舞台と客席との間隔など0に等しく、客が蠅を追い払おうとして役者をビンタしたなんてのは日常茶飯事、部屋常に薄暗く、屋根は梁がむき出し猫が歩き、左端の携帯マナーの振動音が右端にまで筒抜けであり、咳払いをすればホコリの塊が落ちてくる。 小学校旧校舎の歴史資料室とかよりも狭く、ごみごみして、ともあれぼろい。 そんな小劇場でメイド喫茶のサービスまでやってるのだというのだから、考えた奴は開所恐怖症かなにかだろう。 しかしメイドさんは美人である。 こがえしというのは、練習段階でシーンごとに区切ってチェック修正をかけていくことで、練習の更に練習とでも言うべきこまごました段階である。 こがえしに手頃な空間といった皮肉であるが、こがえしと思えるぐらいに間近で演技を観賞できるという意味でもある。 首を振って役者を追いかけ、その息づかいや眼球の動きすら間近で感じるのが小劇場の魅力と言えば魅力であるが、まあ単に金無いから狭いだけである。 メイドさんは受付やアナウンス、音響や照明をヘルプしたり、たまに舞台役者もやっている。 普段からそうだからなのか、演技は抜群に上手い。 一見さんの観劇には、あまりおすすめできない。 メイド喫茶まかないメイド喫茶「まきますかまきませんか」 飲食店街などでは、他の営業店が終わったあとにもひっそりと灯のついたままの店舗というのがあったりする。 客など終電前にもう帰ったというのに、割と盛況でなんでそんなに客がいるのだと疑問に思うものだが、よく見れば客もエプロンや割烹着を身につけており、飲食店街の別の居酒屋店員だということが判る。 つまり、この店は飲食店営業者達行きつけの居酒屋ということで、夜遅くからが本番なのもそういった理由からなのだ。 まあ、そういう話がメイド喫茶にも適用されるわけで、メイド喫茶営業者達が一日の疲れを癒すためのメイド喫茶がまきますかまきませんかなのであるそうですか。 そんな理由であるからして、このメイド喫茶は基本的に夜営業である。 客もメイドさんのままの人がちらほら、誰が客で誰が店員なのかわからない混沌ぶりである。 それはキッチンにも同様で、居酒屋なら自前で酒を持ってきたりもするものだが、いろんなメイド喫茶が自分の店のまかない飯を持ってきては適当にメニューに加え振る舞っているのだ。 ただの集まり場と言えないこともない。 本来、メイドであれ客として招かれている場で茶を振る舞ったりする行為はマナー違反なのだが、ここではそういうルールもないらしい。 気が乗れば他の客にサービスをしている客もいた。 唯一、ルールがあるとすれば、自分のお店と客の話はしないことだろうか。 客(メイドさん)もメイドさんも皆、普通の雑談に花を咲かせている。 メイド喫茶に仕事を持ち込むのは厳禁なのである。 メイド喫茶探訪へ メイド喫茶探訪2へ
https://w.atwiki.jp/sibetan/pages/191.html
メイド喫茶 ついに炭鉱内にまで進出してきたメイドさんが接客してくれる喫茶店。 過酷な作業に追われる炭鉱夫達の心を癒してくれる。 ||┤ | ||┤ ヽ____________________________________________ ||┤ ∬メイド喫茶. .∬ ||┤ ∬Maid In 炭鉱∬ ||┤ ~~~~~~~~~~~~~~~ 萌え☆Moe★パフェ ||┤ おかえりなさいませ! お待たせしました~ メイドさんはいいなぁ ||┤ Λ^!^!ヘ ̄ ̄ ̄ ̄| Λ^!^! _ _ ||┤ .____ (_ハ_ハ_._..| .| ξ//ハ_l,ヘ/ .(○)=ヽ (○)==ヽ _ ||┤ |L /===(] (^ヮ゚.*|.| .| ξ*゚ヮ).l;;;l (・ω・`) (´∀` ) (○)=ヽ ||┤ | ̄ ̄( *・) と {韮} つ .| | ̄) .(;;;{};;]つY と .ヽ ... ( ̄|.| ̄)( つc■ //l (ω・` )( ̄| ||┤ |~~~~∪ つ~~~~~|_}_ヽ .| | ) ../;;;く_,_ヽ ̄|| ̄ ̄/ ) ( |.| )( l⌒l ̄|| ̄ ̄ △と ) ( | ||┤ |ii iii iiiしーJ iii iii iii.i|し | |  ̄ ̄) J J || しし ( ̄ ̄ |.|  ̄ ̄)(__) . || ..し( ̄ ̄ | ||┤ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||┤ |
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/378.html
メイド喫茶(&温泉) 周辺環境シリーズ交易路 「和風喫茶・絹の道」 涼しい家「バーバルスクエア」 大きな港 ツーン港「アイゼンザルク」 蜃気楼(挑戦の塔)「蜃気楼の塔」 オアシス「オアシス」 政庁「ミストバリア」 整備工場「夢と現と幻亭」 飛行場「フライトアテンダント」 廃墟「アンバー・キャット」 戦場「フリーダム・ハート・ガールズ」 高層ビル「エスティアトリオ~εστιατοριο~」 陣「メイドクロス」 プライベートビーチ「Powder Snow」 音楽ホール(王宮、宮廷)「4'33"」 温泉街 カフェテリア「DERE Cafe」 キノウツンの砂漠「砂漠の猫」 密林「ヘル&涅槃」 施設シリーズアイドレス工場「積出例食堂」 燃料生産地「ブラックブラックマンデー」 燃料精錬所「ダークマター」 メゾンツン荘(アパート)「喫茶ツン荘」 交番「ぽりす☆ぼっくす」 その他、設定施設シリーズ淡水化プラント 住宅街の片隅「ソウルブラザー」 街・住宅街(平凡な家、桜並木)「毎日軒」 マンション「Cafe in ~」 緑の沃野(草原、牧歌的な家、憩いの我が家、キノウツンの森)「草色」 病院「ナイチンゲール」 欄外焼鳥屋「やきとりや」 温泉村(最上部イラスト右下) メイド喫茶(&温泉) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ~涼しい家「バーバルスクエア」より~ 映っていただいたのは、ガイドのKさん。 (キノウツン国はガイドさんもメイドさんである) バーバルスクエアは、窓から港を望むことの出来る、比較的涼しいメイド喫茶。 入り口にはおみやげの露天(とガチャガチャ)があり、様々なメイド喫茶グッズが買える。 ガチャガチャにツン様フィギュアが1000分の1の確率で紛れているらしい。 国家政策の一つとしてメイド喫茶を奨励する国。 それがキノウツン国である。 キノウツン国はありとあらゆる施設にメイド喫茶が存在する。 その多さ故に、いまでは観光名所として他国に知られているほどである。 周辺環境シリーズ 交易路 「和風喫茶・絹の道」 交易路のパーキングに転々と存在するのがメイド喫茶「絹の家」である。 お店のコンセプトは「安らぎ」。 メイド喫茶の本質ともいうべき「安らぎ」を追及した店内は、純和風に彩られており、非常に落ち着いた雰囲気。 メイドさんの制服も茜色の和服に白の割烹着と、自宅に帰ってきたときの暖かさを思い出させてくれる。 メニューはおでんやお鍋、白ご飯のセットなど、家庭の味をイメージさせる一品が勢揃い。 女性には、葛きりや白玉ぜんざいなどの甘味メニューが人気。 旅する商売人が足繁く訪れる喫茶店であり、店内では商人同士が情報を交換したり、取引を行っていたりすることも多い。 中間貿易国キノウツンの表玄関ともいえるだろう。 なお、夜十時以降はお酒も出していたりする。 もちろん、車を運転する人は飲めません。 (はる) 涼しい家「バーバルスクエア」 伝統的な設計方式により建築された昔ながらの建物、 その2階にバーバルスクエアは存在します。 バーバルスクエアは「キノウツン的アットホーム」を経営理念に組み入れ、 店内におけるメイドさんも西国人がほとんどです。 店内の雰囲気はキノウツン国における一般家庭とさほど変わらず、 一人暮らしの若者や子供達とは別居している老人達に 「家庭の温かみを思い出させてくれる」と好評を博しています。 また、アットホームを念頭に置いた店であるため、 ここで出される料理は全てメイドさんたちの手作りでもあります。 店内全てのメイドさんは「おふくろの味」を出せるよう 厳しい修行をして厨房に立っているのです。 メイドさん手作りの肉じゃがは絶品です。 貴方もお立ち寄りの際にはキノウツン的アットホームを 是非体験してみては如何でしょうか? 目印は家の2階にかかっている黄色地に赤でかかれたお店の名前です。 (周辺環境:涼しい家より抜粋) 大きな港 ツーン港「アイゼンザルク」 今や忘れられた義勇号を改装して作られたのがアイゼンザルクである。 外観はそのまま海に浮かべた義勇号だったり。 以下メイド喫茶紹介より抜粋。 このお店のコンセプトは「爽やか」。 青い海、青い空、白い雲がまぶしい、この場所ならではのコンセプトですね。 もちろんお店も海風の心地よい立地条件。 なんとこのお店、海の上に浮かんでいるのです! かつて戦艦として使用されていたアイゼンザルク号を改装した店内は、 今ではとても温かみのある内装です。 メイドさんの制服は船のお店らしくセーラー服。 胸元のリボンの赤が白と青の生地にアクセントになっていますね。 メニューはもちろんシーフード。港からやってきた香辛料で、少し濃い目の味付けです。 この店お勧めの炭酸飲料と一緒にいただくと、ちょうど良いのではないでしょうか。 (3行目以降は:持ち込み「メイド喫茶紹介」より抜粋) 蜃気楼(挑戦の塔)「蜃気楼の塔」 高原鋼一郎が挑戦の塔を獲得したのと同時期である。 キノウツンの砂漠、その名物である蜃気楼に塔のような陰が映るようになった。 そんな噂が流れた。 まさか、あれが挑戦の塔か―― いや、そんなはずはない。 挑戦の塔は大和ヶ丘にあるのだから。 ではあれは――? そんなことはどうでもよい。 立ち上がったのはキノウツン観光省だった。 砂漠に塔ができあがったというのならば、そこにメイド喫茶を作らねばいけない。 決死隊が結成された。 とりあえず1年、営業できる兵糧を詰んで、メイド部隊は歩み出した。 メイド喫茶蜃気楼の塔。 砂漠の環境に適応できるよう、砂の民ルックである。 マントの上からメイドエプロンを着込み、メイドの体裁はぎりぎり保っていた。 食料――いや、メニューは乾パンをメインとした保存食。 そしてサボテンの種から抽出される、特性コーヒーである。 はじまるのは、蜃気楼の塔を目指して旅立った彼女たちの物語。 きっといるはず。まだ見ぬお客様(ごしゅじんさま)。 えいえいおー しかし、それはまた別の話。 (はる) オアシス「オアシス」 オアシスに位置するこちら、オアシスの紹介です。 ストレートなネーミングのこのお店。コンセプトはずばり「オアシス」。 統一された、このオアシスという単語。安直なようですが、砂漠の民には欠かせないものなのです。 オアシスの高台に位置しているお店には、一枚のガラスで出来た大きな窓が二方面にあり、 どちらからも景色が見えます。 一方の窓からは砂漠が、もう一方からはオアシスの滝や水場が見える、まさに一粒で二度おいしい、 というのでしょうか。 涼しくくつろげる店内席の他に水辺の席も用意されているので、 お子様連れのお客様などはそちらを利用することが多いようですね。 メイドさんの制服は水辺での給仕も多いせいか、少し露出の多いセクシーなツーピースにパレオ。 ヘッドドレスから流れる布は、まるでウェディングドレスのようです。 服の色はメイドさんの好きな色を選べるようで、メイドさんが集まるとまるでそこは花畑。 メニューは主にデザート系で、目の前の森から採れる新鮮な果物を使っています。 その中でもお勧めはオレンジのシャーベット。 水辺で足を水に浸しつつ食べるのが、とても心地良いです。 (持ち込み「メイド喫茶紹介」より抜粋) 政庁「ミストバリア」 「どうだろう。今度からは私の国で働いてみないかね?報酬は今の10倍出そう。 君はメイド喫茶などで終わるべき人ではないはずだ。」 …これで何度目だろうか。 この手の誘いはここ、政庁附属メイド喫茶「ミストバリア」では日常茶飯事と言っていい。 キノウツンにおいてメイド喫茶は数知れず。 その中でもここはある種の最高到達点と言える。 国内でも最高峰の設備、食事、サービスを提供する私たちミストバリアのメイド。 私たちを凌ぐとすれば、ツン様直属メイドくらいのものだろう。 幼少時より厳しく育てられ、メイド学校を首席で卒業。 スポーツ万能、語学堪能、容姿端麗。そして完璧な立振る舞い。 ここでご奉仕するということは、この国の顔となるということなのだ。 実際私も、エリートメイドとして数々の競争に勝ち抜いてきた結果、この場に立っている。 この場でご奉仕することこそ私の誇りであり、夢だった。 それを「メイド喫茶など」という言葉で片付けるような輩の下で働くなど、 札束を政庁より高く詰まれたところで願い下げだ。 そこで私は豪奢な造りの椅子に座る先ほどの男にいつもの如く笑顔で、 霧のように薄く、それと感じさせないほどにやんわりとした障壁を張るのだった。 (青狸) 整備工場「夢と現と幻亭」 こちらのお店は整備工場内に設置された和風喫茶です。 整備工場の食堂も兼ねており、食事時には整備員たちが大急ぎで食事を行う姿も見受けられるでしょう。 名物はツン港から直接仕入れているかにを使ったかに味噌定食。 酒と昆布出汁で溶かれたかに味噌を甲羅の上で焼くことで芳醇な香りが楽しめます。 とはいえ、それ以外の営業時間内には熱いほうじ茶やすぐ近くのオアシスであるツン湖の水を冷やして作ったかき氷など和風のお菓子が楽しめます。 変わったところでは飴細工で作られたTUN=DERE飴やうささんを象ったうささんチョコ。ウェディング印のしびれるウェディングケーキ型サイダーなども売られています。 (オールドシルバーをモチーフにした渋茶もあったが現在は発売中止だとか) 制服はエプロンに姉さん被り。動きやすさを重視してスニーカーに袖を切ったつなぎを着用しており、いわく無礼な振る舞いをした整備員には必殺のキックが飛ぶとか。 怖いもの知らずの整備員たちも、胃袋を握られているこの店のメイドさんたちには頭が上がらないそうです。 (周辺環境:整備工場より抜粋 高原鋼一郎) 飛行場「フライトアテンダント」 ここは訓練に疲れたパイロットや、広大な空港を管理するのに忙しい管理官、 はたまた国内外のメイド喫茶マニアなどが 癒しを求めて訪れる空間として有名です。 多くのパイロット達はドラッカーであり、寿命はそう長くありません。 また常に命の危険を帯びた任務に就くために、 ストレスの緩和が重要課題となっています。 その大役を果たすのが、フライトアテンダントに勤務する(ご奉仕する) メイドたちなのです。彼女達は薬で傷ついた男達の神経をいたわる 天性の感覚とも言うべき素質を備えています。 彼女達がいるからこそ、 キノウツン国の飛行場はその機能を果たすことが出来るといっても 過言ではないでしょう。 また平常時、この飛行場は多くの観光客が訪れ賑わいを見せます。 そのためフライトアテンダントのメイドたちは 語学においてもその才能を発揮します。 キノウツン国において飛行場はRBの離着陸に使用されるだけでなく、 才色兼備のメイドたちが男達の心の傷を癒す場所でもあるのです。 (周辺環境:飛行場より抜粋) 廃墟「アンバー・キャット」 ドラッガーの癒しとして、廃屋を大胆に改装したのがこのアンバーキャットである。 特徴としてはまず屋根がない 四方を壁のみに囲まれた斬新なオープンカフェである。 更なる特徴として、昼に明るく夜は暗い。夏は暑く冬は寒い。 エアコンだね!(違う) 廃墟という一筋縄ではいかない場所に開店している喫茶店だ。 その従業員はバトルメイドに負けず劣らずの屈強なメイドさんで構成されていた。 都市迷彩のメイド服に身を包んだ彼女たちは、貧弱なドラッガーなどものともしない。 (実際に猫士派生枝の方が強いという情けなさ) 人気メニューは野鼠のスープ。 名前はあれだが、ただのシチューだったりする。 本当に野鼠が使われているかは、メイドさんしか知らないのだった。 また、彼女らメイド達の奉仕活動によってガラスや古釘、錆溜まり油溜まりなどの不衛生なスポットは一掃されていることも特筆すべきであろう。 アンバーキャットこそが、廃墟のスラム化を止める最後の砦なのである。 とはいえ、オープンルーフから覗く傾いた摩天楼にかかる夕焼けは、廃墟に見合わぬ美形と評判が高い。 物怖じせぬのであれば、一度訪れてみても良いだろう。 (はる) 戦場「フリーダム・ハート・ガールズ」 弾薬が尽きた。 穴だらけの塹壕の裏で、兵士は背を向けて座り、震えながら己の死を悟った。 部隊は、戦塵の舞う荒野に、包囲され、取り残された。 一人、また一人と同胞達が血煙を上げて死んでいく。 「...畜生」 爆裂、大地をふるわせる振動。 最終砲撃が開始された。 大気を振るわせる雄叫びの音。 敵の白兵部隊が取り残された陣地へ突撃を開始したのだ。 「畜生...もう一度だけでいいから、パインサラダが食べたかったなあ」 と、 「は~い、パインサラダはいりま~す」 「へ?」 震えて膝を抱える横に、黒いスカートと白いエプロンドレスがはためいた。 スカートの下に軍靴が覗く。 上を見上げれば、メイドさんがいた。 戦塵の中でさえ、損なうことのない。そんな美少女だった。 「め、メイドさん?」 「はい、今オーダーしましたので、しばらくお待ちくださいね」 インカムの無線を切って、微笑む。 一撃で世界を塗り替えるような、そんな極上の笑顔だった。 「え、なんでこんなところにメイドさんが。というか、メイド喫茶?」 メイドさんは微笑みを崩さず、こういった。 「周辺環境ですから!」 「どういうことっ!?」 「全ての施設にメイド喫茶を、それがキノウ=ツン様の心志です」 「施設じゃないし!!」 その時だった。ちょうど、態勢を入れ替えたため、それが見えた。 敵陣地から飛んでくる砲弾。 「あぶなっ」 自分の危険を忘れて叫ぶ兵士。しかし、 「えい」 メイドさんはすかさずその辺にあった土嚢を投げて迎撃した。 「なにぃいいいいい!!」 次いで陣地に敵の白兵部隊が躍りかかる。 しかし、メイドさんはそのことごとくを。 「おかえりなさいませ、ご主人様! ご注文をどうぞ☆」 「め、メイド!?」 無敵のスマイルで迎え入れる。 空気を読まない敵兵死がアサルトライフルをフルオートで連射する―― ――直前でメイドさんの姿が戦塵にかき消え、次の瞬間には歩兵を抑えて機関銃をたたきつぶしていた。 「ご主人様、店内での銃撃はお控えください」 誰もその動きを追えなかった。 あっけにとられる敵味方の兵士達。 一方で、周囲の戦火は拡大の一歩をたどっていた。 つんざく阿鼻叫喚に、メイドさんは眉をひそめる。少しだけだが。 「困りましたね。これではゆっくりご奉仕できませんわ」 ちっとも困ってなさそうな言い方だった。 ため息を残してインカムをつまむ。 「やむを得ません。バトルキーパーより全スタッフ、最終奉仕モード」 【イエス、アイアイ、ミセス】 「我々はこの戦場で奉仕をせねばならない。だが、この戦禍は終わることはないだろう」 【イエス、アイアイ、ミセス】 「かくなる上は、最終手段だ。我々はこの戦争という悲しみに奉仕をする」 【イエス、アイアイ、ミセス】 「総員、戦闘準備。ただし殺すな。すべてのご主人様を救ってみせろ!!」 【イエス、アイアイ、ミセス!!】 ザン――!! とたん、塹壕の上に、 戦列の前に、 火線の先に、 包囲の更に外に、 そして高度1000mの空に! メイドが颯爽とスカートとエプロンをはためかせて現れる。 口を開ける兵士達をよそに、インカムをつまんだメイドさんは、 「突撃」 笑った。 戦争が――終わる。 (はる) 高層ビル「エスティアトリオ~εστιατοριο~」 高層ビルの最上階に位置する高級メイドカフェ。 それがエスティアトリオだ。 本来ならば高級レストランが位置するような場所にメイド喫茶。 それがキノウツンクオリティである。 豪奢なインテリア、ニューワールドを統べるかのような至高の料理の数々。 だが、ガラスに張られた高層の夜景は、それすらも引き立て役にしてしまう。 そんな高級店のメイドはといえば、その全てに溶け込むように簡素でスタンダードなメイド服。 誰からも一歩遠ざかり、気を配らなければ気づくこともなく、自然と佇んでいるのだ。 しかし、見るものが見れば、そのメイド服がとてつもない仕立てであると言うことに気づくであろう。 エスティアトリオは夜景を楽しむような薄明で、静かなカフェテリアである。 その静謐な空間で衣擦れの音すらなく、誰の目も必要以上に引かず給仕が出来る。 消え入るのではない、確かな存在を持って溶け込んでいるのだ。 それがどれほど凄いことであるかを、想像して欲しい。 確かに彼女たちのメイド服は簡素で、目立つものではない。 しかし、きらびやかな衣装を着て現れる客よりも派手でないことはもちろん、逆に見劣りをしすぎて相手を不快に思わせることもない。 どんな客が現れても側らで調和の取れた姿を見せることができる。 まさに、メイド服の中のメイド服である。 このメイド服は、明るい部屋で見れば紺の明るい色味を持つが、照明を落とし気味のエスティアトリオでは黒よりもはっきりとした黒色に映る。 また、衣擦れの音がないということは、すべてが手縫いのオートクチュールであるということを示している。 正真正銘、エスティアトリオのためだけに作られた最高級のメイド服なのであった。 (はる) 陣「メイドクロス」 よいかパーラー。 我々はメイドクロスという陣形でご奉仕をする。 防御力の高いオールワークスが前衛、 両脇をハウスメイドとキッチンメイドが固める。 お前はハウスキーパーの後ろに立つ。 お前のポジションが一番安全だ。 安心してご奉仕しろ。 (はる) プライベートビーチ「Powder Snow」 パウダースノー、それは世にも珍しい船上メイド喫茶の名前である。全長9m、全幅3mのボートには、船長と2名のメイドさんが乗り込み、あらゆる海沿いの場所での営業が可能だ。船体の色はその名前の通りに粉雪を連想させるまばゆい白で、遠くからでもそれと見て取れる。 店内のレイアウトや食器の選定は船上という特殊な環境を考慮しており、大きな揺れの中でも淹れたてのお茶を楽しむことができるよう工夫されている。 また、この店のメイドさんの制服も他とは一風変わっており、セーラー服をベースに仕立てられた専用のメイド服を使用している。水中での活動に邪魔とならず、体温の低下を可能な限り防ぐようデザインされたこの制服は、万が一お客様が誤って海に転落しても、そのまま迅速に救助に向かえるよう配慮されている。 人気のコースとして、早朝に乗り込み温かい紅茶と共に朝日を見る「曙」、夕方から夜にかけて日の入りを堪能する「宵」、遠くからホエールウォッチングを敢行する「恵比須」などがある。 神出鬼没で次にどこで営業しているのか一般には知らされないため、噂や過去のデータ、占い、予想屋などから、その日のポイントを見付ける必要がある。その不可思議さ、ある意味でお客様への挑戦ともとれるような態度が、逆にその筋の人の魂に訴えるものがあるらしく、何年も追い続けている人も多い。 現在は、ふみこ・O・V嬢が所有するプライベートビーチ周辺を中心に営業を行なっている、という噂だ。運が良ければ水着の魔女と同席することがあるかも知れない。 (担当:小宇宙) 音楽ホール(王宮、宮廷)「4'33"」 王宮に併設されている大音楽ホール、そのロビーにあるのが、この『4'33"』です。 ここのメイドさん達はクラシカルなメイド服で身を装い、一見普通のメイド喫茶と変わらないように見えます。が、一度お客さまからリクエストが入ると、様子は一変します。実は彼女たちは、あらゆる楽器を弾き熟し、あらゆる音楽を嗜む、一端のミュージシャンなのです。ロックからジャズ、民族音楽からクラシックまで、あらゆるお客さまのニーズに応えます。この喫茶店のOGで結成されたキノウツン弦楽団、通称メイドさんオーケストラはNW的にも有名な楽団の一つとなっているのもその傍証となるでしょう。 ある音楽家は「何もしなくてもこの店はとても音楽的だよ」と力説しています。彼は、お茶を淹れる音、食器のふれ合い、メイドさんの足音、どこからか聞こえる笑い声、誰かが練習している歌声、その他諸々のあらゆる音こそが、彼らの耳を楽しませる、最も高貴で最も美しく何物にも代え難い逸品なんだ、と主張していて、他の音楽家にもそれは受け入れられているようです。 コンサートを聞いて興奮冷めやらぬ聴き手や、演奏を終えた心地良い疲れを癒す演奏者、宮廷の激務の合間を縫って訪れる人々にも大人気のこの喫茶店で、時に優雅な、時に熱い一時をお過し下さい (小宇宙) 温泉街 カフェテリア「DERE Cafe」 ※詳細は最下部温泉街を参照。 ここではDERE Cafeのメイドさん達の衣装を紹介しよう。 温泉街と言うこともあって割烹着や着物などの姿があでやかだが、 一番に目を引くのは「湯女」の格好をしたメイドさんである。 イメージが思い浮かばない人は「○と○尋の~」の格好だと思えばよろしい。 別に神様が湯治に来ることはないが、たまに雷電が湯治に来る。 注意されたし。 温泉内のバスローブで利用できるカフェテリアで湯女のメイドさんと会うことが出来る。 たすきでがけの袖から覗く白い二の腕と、たくし上げた裾から覗く足首の白さがなんともまぶしい。 人気メニューはセンシュウ鶏と食用サボテンを使ったワンプレートディッシュだが、温泉内カフェに限ってはビールも飛ぶように売れる。 ただし、成人でないと提供できないので注意されたし。 (はる) キノウツンの砂漠「砂漠の猫」 砂漠に引かれた砦にそのカフェは存在する。 砂漠の戦闘は海に喩えられる。 それぞれの陣地は砂の中に孤立し、戦線は意味をなさず、兵站は維持できず補給もままならない。 この陣地はその戦訓によって廃墟と化した場所であった。 ぶっちゃけていえば、側面奇襲を受け砂漠の海で他の部隊の援護も受けれるはずもなく、あっけなく沈んだのがこの砦だった。 そんな砦も戦いが終われば誰かが住むにはちょうどよい。 戦線として作られただけあって、砂漠の道無き道路の真ん中に位置し、砂漠をわたるものにとってはちょうど良いレストポイントなのだ。 口の中まで砂まみれの旅、そんな旅人たちを優しく歓迎してくれるメイド喫茶。 砦の真ん中にぽつんとたっている知る人ぞ知る名店といったところか。 その店は砂の侵入を防ぐためだろうか、幾重もの扉で隔たれていたりする。 ――最初の部屋でまず砂の侵入を防ぎ、「次の部屋へ」 ――次の部屋では「コートを脱ぎ、服の砂を払い、髪を溶かす」 ためにあり、 ――さらに次の部屋では「あぶないので金属製のものを外す」 ように注文されて、 そして先に進むたびに「クリームを顔に塗っ」 たり、「頭から酢をかけ」 たり、「壺の中の塩を体中にまんべんなく塗っ」 たりするのだが、 ...まあそれは余談としておこう。 ちなみに、最後の部屋の扉にはこう書かれている。 「さあ、存分に食べ“られ"てください!」 ・ ・ ・ ――砂漠に人を喰らう化猫がいるという伝説が、キノウツンにはあった。 (はる) 密林「ヘル&涅槃」 密林といえばakiharu国である。 密林の中の、メイドカフェではakiharu国をモチーフとしたフェアが行われているのだ。 店名もその観光地のメインコース名にちなんで付けられているのだそうな。 メイドさんの衣装は、南国人らしいヘソだし(西国もたいていヘソ出しだが)ルックに、サバイバルウェアや風紀委員会、白衣など。 それらのメイド風アレンジにしたちょっと無理矢理なスタイルが人気だったりするのだ。 噂ではカマキリ剣士の着ぐるみもあるらしいが、まだ見たことはない。 主なメニューは聯合中に仕入れたakiharu国名物の数々である。 たとえば、 物干し怪鳥・沼の主カレー(レトルト)・ピラニア缶。 芳醇にしてまろやか、コクがあってしつこくない、フルーティーな香りと、極上の肉質なワニの肉を使った元祖ワニ饅頭。 などなど... ワニといえば凶暴きわまりない巨大生物バナナワニ、 ――なのだが、あちらさんではこのワニ、ただのエサ扱いだそうだ。 グルメハンター真っ青の、とんでもない国である。 味は、西国人からすれば不思議な味覚なのだが、慣れればおいしく、おおむね好評。 最近聯合してないので食糧が尽きそうなのが難点か。 余談だが一度、観光交換留学ということでakiharu国のガイドさんがやってきたことがある。 その時、なぜかは知らないがキノウツンの観光大臣は「長期休暇」を取って顔面蒼白で旅に出たという。 (はる) 施設シリーズ アイドレス工場「積出例食堂」 早い安い旨いがモットーのセルフサービス型食堂である。 もはや喫茶店ではない気もするけど、メイドさんが忙しく料理してたりおにぎり握ってくれたりしてるので、キノウツンの男どもはそれで満足なのだった。 余談だがアイドレス工場の設計でもっとも気が遣われたのが、メイド喫茶の位置と配置数である。 キノウツン藩国は、とにもかくにも、まずメイド喫茶のあり方から施設を設計する。アイドレス工場も例外ではなかった。 最終的に1区画に1店舗と無難な線に収まったが、休憩室や仮眠室の数を減らしてでも1区画2店舗ぐらいにすればよかったかなあと言うのが、大方の声である。 おにぎり、天ぷら、定食などがメインで、客も工場作業員で99%が占められている。食器の裏に貼られたチップで値段を計算し、IDカードによる月給からの一括天引きとなるべく労力を減らした上で、エプロン姿のスタンダードなメイドさんが笑顔で「がんばって」と応援してくれるのだった。 居住エリアでは夜中も開業する店があり、こちらは普通のメイド喫茶らしいセルフサービスでない喫茶店となっている。 (はる) 燃料生産地「ブラックブラックマンデー」 燃料生産地は、観光地と並ぶキノウツンの産業の一つです。 朝早くから燃料の採掘作業をする男たちを癒すのがこの店、ブラックブラックマンデー。 砂漠に立てられている生産地内を移動するため、キャンピングカーに防砂加工を施した移動喫茶となっています。 主力商品は何といっても不眠不休のエネルギー源である地獄よりも濃いコーヒー。男たちの朝の活力です。 コーヒーなんぞ邪道!という方にはこれまた濃い紅茶をお出ししております。暑さと濃さが病みつきになるのだとか。 軽食としてセンシュウ鳥のモモ肉を特産の唐辛子で味付けし、ベーグルにはさんだサンドイッチも販売中。 暑さもあってか、制服にはタンクトップとホットパンツという涼しげな格好が採用されています。 砂漠の日差し避けのために外に出るときはスキンケアと砂避けマントが欠かせないんだとか。 キャッチフレーズは『キノウツンで飲む朝のコーヒーは苦い』 (高原鋼一郎) 燃料精錬所「ダークマター」 精錬、すなわち――錬精。 つまり錬金術! ――というコンセプトで誕生したのがダークマターである。 店内には中世の錬金術師や、某アトリエが有名な錬金術師みたいな格好のメイドさんたち。 そんなちょっと異様な雰囲気の彼女たちが料理を「調合して」 食べさせてくれるだ。 調合というのは文字通りの意味である。 たとえばドリンク。 ずらっと、目が覚めるような青色や緑色の液体の入った試験管が持ってこられる。 それを目の前で数本並べて容器に混ぜて作ってくれるのだ。 要はカクテルなのだが、容器はビーカーだし、ましてや混ぜた液体が煙を吐いたり、突如あり得ない色に変色なんてするのだから、飲むのをためらいたくもなる。 実際はハーブエキスを用いた初歩の化学反応で、味もまあ飲めないことはない安全な飲み物だが。 しかし、妖しげな錬金術師に扮したメイドさんはそんなことを絶対に説明せず、 「さあ、飲んで?」 と楽しげに言ってくれるだけなのだ。 ちなみにオススメメニューは、「キメラテック☆八宝菜」 名前からして逃げたくなる。 まかりまちがってもオススメであって人気メニューではないのだが、うっかりメイドさんにオススメを聞いてしまうと十中八九「これ」 を不気味な笑顔で持ってきてくれる。 もちろん材料は普通の「八宝」ではなく、何が入っているかはメイドさんしか知らない。 おそるおそる口に入れようとすると、 「あらあら、ふふ...最初からそれを食べてしまうなんて、お気の毒」 なんて含み笑いで言ってくれたりするのだ。 「ああそれをそんな風に食べてしまうだなんて、くふっ、明日の朝は鏡を見てはダメよ?」 などと囁かれた日には、もうたまらない。 そっち系の人は是非いってみることをオススメする。 (はる) メゾンツン荘(アパート)「喫茶ツン荘」 喫茶店とは名が付いているが、メゾンツン荘のロビーでたまに開かれるお茶会のことである。 暇なときに浅田が給仕してくれるのだった。 ツン荘は特になんの用もなくロビーでごろごろしてる奴が多いので、浅田がこれもなんとなく喫茶店を開いてくれるのだ。 冒険騎士団員もときどき入り浸る。 よーするにただの自宅バーなのだが、観光省のはるがいろいろ持ち込んだため、本物の喫茶店並みの設備がある。 酒も用意されているため、時々青森が入り浸っていた。 とはいえ、弱い人や&未成年が多いためそれほど本格的な酒はおいていない。 それでもたまに酔っぱらって妄言を吐くVZAの姿があったりするのだが。 「俺が一番うささんを上手く扱えるんだ!」 は彼の名言。 料理は浅田印の絶品で、たまに新米主婦達を開いて料理教室が開かれる。 どういうことか船橋が一番熱心に参加していたりするのだが。 (はる) 交番「ぽりす☆ぼっくす」 交番にメイド喫茶というのはおかしいだろうというそこの旦那方。考えが甘い。 交番にメイド喫茶なのではない、メイド喫茶が交番なのだ。 設立された当初は普通の交番だったのが、警官たちをねぎらおうとメイド学校のメイド候補生達が思いついたのが運のつきであった。 お茶を持ってきましたークッキー焼いてきましたー椅子置かせてくださいーとあれよあれよという間に物が運び込まれ、気づいた時には既にメイド喫茶と化していたのであった。 警官達もようやく気づいたが時既に遅し。お茶やコーヒーも飲めるしまあいいか、と馴染んでいるとか。 軽食と飲み物を主とする喫茶店としては珍しく、量の多い丼物が人気なのは警察官への出前も兼ねているからでしょう。 制服は婦警を模したミニスカスタイル。巷では比野火焔モデルと言われてるとか言われてないとか。 (高原鋼一郎) その他、設定施設シリーズ 淡水化プラント 住宅街の片隅「ソウルブラザー」 食糧増産計画において建設された淡水化プラント。 その中にももちろんメイド喫茶は存在します。 名前はソウルブラザー。魂の兄弟、心の友という意味です。 今でこそ賑わいを見せるこのメイド喫茶に、 姉妹店があることはあまり知られていません。 プラント店舗よりもかなり昔に建てられたその姉妹店、 いわばソウルブラザー1号は、 藩国住宅街の片隅に居を構えています。 1号店は小さいながらも値段が安く、食事の量も多いことから、 付近の学生が学校帰りに立ち寄る定番スポットとなっています。 プラントの開発者もこの1号店をこよなく愛していました。 そのため、プラントに併設されたメイド喫茶にも同じ名前を付けたそうです。 姉妹店らしく、1号2号の内装や食事、そしてメイドさんの制服は 統一されたものを使用しています。 ただ1つ違うのは、 制服はどちらも学生の着るブレザーをアレンジした制服ですが、 胸元のリボンが1号店は青色、2号店は赤色になっているところです。 これは1号店に最も近い学校の学年カラーが3年生は青、1年生は赤であることに由来し、 2号店で経験を積んだメイドさんが、 身も心も「先輩」になって1号店へと移ることを表しているそうです。 あなたもこの店を訪れて、昔日の友人たちとかつての思い出を語り明かしてみませんか? 同窓会受付も行っておりますので、ご希望の方は ××-2222-2220(市外局番-ツンツンツンツンのツンツンツンデレ) までお電話をお願いします☆ 街・住宅街(平凡な家、桜並木)「毎日軒」 住宅街の一角に作られた店。店長の自宅を改装して店舗にしたためなんとなく居心地がいいと評判です。 元々ご近所の人々に振舞っていたお茶が評判を呼び、開店を行うことになったとか。 そのためか他の店舗よりも地域密着型で差し入れてもらった食材を使用したお菓子を出してるそうです。 にこやかな笑顔を湛えた店長以下3名の少数精鋭で回すこの店は、遠くからのお客も地元の常連も居心地がいい、と評判です。 小さなカウンターと庭に置かれたデッキチェアとテーブルでいただくスコーンとミルクティーが名物。 制服はスタンダードな黒のワンピースに白エプロン。 奇抜さを狙わず正統派のいでたちです。 (高原鋼一郎) マンション「Cafe in ~」 マンションにもメイド喫茶はある。 さながら1階に喫茶店のあるマンションのごとく。 とはいえそう大きな店ではない。 最寄りのメイド喫茶から一人か二人が派遣されて、こじんまりと開かれているのが実情である。 そのため、メイドさんの特色は周囲の環境によるのが普通だった。 客層はマンションらしく主婦や一人暮らしの男性。 なにやら打ち合わせをする人もいれば、マンガの原稿が仕上がるのを待つ編集者などもいたりする。 主婦とメイドという組み合わせは一見どうかと思われたが、意外と好評だった。 一流メイドの家事知識を求めて相談に訪れる主婦が多いのだ。 「旦那をうまく扱う奉仕術」 なんてのも陰で教わったりするらしい。 人気メニューは前述のため、これといってないのだが、 カフェとしての利用者が多いためか、コーヒーにこだわるメイド喫茶が多いようである。 緑の沃野(草原、牧歌的な家、憩いの我が家、キノウツンの森)「草色」 草原に吹く風を感じながら―― 青空喫茶、いやメイド茶屋とでも呼ぼうか。 掘っ立て小屋と、傘と古風なベンチ。 まさしく峠の茶屋という佇まい。 遠くには森も見えた。 砂漠の国と言うことを忘れそうな牧歌的な喫茶店こそが「草色」である。 その緑の息吹はキノウツンメイド達をして敬意を払わせ、 木と瓦を組んだ程度の簡素な茶屋によってきりもりされていた。 メイドさんは茶屋に似合うようにと、矢袴姿和風の出で立ちである。 主な客層は観光客ではなくキノウツンの民である。 仕事に、戦いに疲れて心すさんだ民が、保養に訪れるのである。 同僚であるはずのメイド達も、その疲れを癒すために足繁く訪れる。 キノウツン国民専用の、隠れ家的なメイド喫茶といえよう。 人気メニューは、7種のハーブのお茶とサラダ。それと草餅である。 緑の風景とともに、心に癒しを与えてくれる「草色」オススメのセットである。 ハーブは現地で生活している一家が栽培したものを、提供していただいている。 運がよければ、赤い髪の美女が自家製のハーブと食料や生活用品とを物々交換に光景を見ることが出来るだろう。 (はる) 病院「ナイチンゲール」 ナースメイドとか言った奴出てこい。 握手してやる。 ちなみに、ナースメイドは乳母という意味があるので注意。 制服はナースというほどではないが、昔の紺色の看護服をモチーフとしている。 ナイチンゲールが着ていた看護服というとイメージしやすいだろうか。あるいはメンソレータムのリトルナース。 現在の白衣の看護師とは見分けが付くので、院内でも混同されることはすくない。 なお、病院内のメイド喫茶と言うこともあって、病院全体のハウスキーピングや患者への奉仕活動なども行っている。 ただし介護は医療の領分なので、あまり関わってはいない。 誰が考えたのか病院食をあーんして食べさせてくれるサービス...なんてのもあるようだ。 ナースとメイドが入り乱れている病院内では、ナース派とメイド派による大論争が絶えないらしい。 あまつさえ、ナースメイド派とメイドナース派が参戦して、更なる波乱を呼ぶのだが、まあそれはどうでもいい。 ほんとどうでもいいな。これ。 人気メニューはこれといってないが、そのかわり望めばどんな料理でも作ってくれる。 入院中の患者にはそれがいちばんの人気料理なのだろう。 たまに「あのとき食べた母ちゃんのスープ」 とか謎の料理をふっかけられたりするときもあるが、メイドさんは嫌な顔すらせずに精一杯がんばってくれる。 ただし、料理を試作したり食材を見つけたりと、3話分ぐらいの余裕は必要である。 患者の場合は医師の許可が必要なので注意して欲しい。 (はる) 欄外 焼鳥屋「やきとりや」 政庁前の地区には様々な店がある。 一歩表通りから路地に入ると、たくさんの雑居ビルが立ち並んでおり各フロアに変わった店が入っているのだった。 その中の一店に足を運ぶ。のれんにはやきとりやとだけ書かれたわかりやすい店であった。 店内に入ってまず香るのは鳥の脂が赤く焼けた炭に落ちて出来た煙。 うらぶれた店内には、仕事帰りと思わしきサラリーマンと学生達の笑い声が歌謡曲と共に流れる。 カウンターに座って頼んだのは自慢の一品であるレバーとモモ肉のたれ。 冷えたビールを飲み干したあと、口にレバーを運ぶ。 内臓のほろ苦さと旨みが仕事帰りの疲れた体にたまらなく染みていく。 思わずビールをもう一度飲み干した。 ふと見れば気心の知れたおやっさんと若い職人達が黙々と串を焼き、鮭を運んでいる。 つまりはメイド喫茶などではなく普通に焼き鳥屋なのであった…! (高原鋼一郎) 温泉村(最上部イラスト右下) いまひとつ、観光資源を紹介しよう。 こちらは奇をてらわない歴とした観光施設である。 西部山岳地帯の麓に存在する湯治場。公式には、キノウ=ツン 温泉村と呼ばれている。 ツンタイトを原料とした建材「デレー」で統一された町並みは美しく、湯治客を目でも楽しませている。 この国に美人が多いのは温泉のおかげだという説もある。そもそも、キノウツン 藩国の気候は非常に乾燥している。特にツン期は乾燥と高熱が肌を焼き、細かい砂が皮膚の水分を奪ってゆく。布の多い服装である程度カバーできるとはいえ、やはり肌の保湿を考えると、極めて厳しい環境と言える。 そんなツン国の人が愛してやまないのが、温泉村である。じっくりとお湯につかり、毛穴の奥にまで入った詰まった砂を落とすことで、肌にハリと透明感を蘇らせ る。また、温泉成分を活かした泥マッサージやスチームサウナなど、美容と健康を考慮した施設が取りそろえられているのも、この温泉街の特長である。 「ツン藩王陛下の肌がぷるぷる度を保っているのも、この温泉あってこそ」とある従業員は語る。 治療効能が高く、長逗留の湯治客や美肌目当ての女性客が多いが、頭部戦線の維持にも効能があるとの噂が流れ、遠く別の国より王侯貴族がお忍びで来るとの噂も絶えない。 西部山岳地帯沿いには、いたるところに温泉がわいているが、内陸部には落ち着いた雰囲気の温泉付きの小さな宿が多い。カルデラ湖に近いこのあたりは景色も良くおすすめ。個室風呂を完備した部屋もあることからカップルにも人気が高い。なるべく早めに予約をしておこう。 また、温泉に併設されているカフェテリア「DERE Cafe」では、地元キノウツン藩国の名物、センシュウ鶏と食用サボテンを使ったワンプレートディッシュが人気。 スパイスを利かせたセンシュウ鶏と、食用サボテンをヤギのバターでソテーした通称:「メタボリックプレート」は、体脂肪率をモノともしない、メタボラー憧れの的として名高い。 もちろん、さっぱりとした海産物をメインとしたプレートも常備。また、ベジタリアン向けのメニューも用意されている。行き届いたサービスの端々にメイド学校のモットーが見え隠れする。 「たとえ、一期一会でも、ご主人様をお迎えするのはメイドの努め。真剣勝負と心得よ」年若き可憐な少女達には厳しい内容かも知れない。しかし、その精神が貫徹されるからこそ、キノウツン藩国を訪れる人々は快適なサービスを受けられる。 キノウツン藩国のブランドイメージは、一朝一夕に成り立ったものではない。幾多の真剣勝負をメイドさん達が積み重ねてきた結晶。それが、キノウツンをキノウツンたらしめる神髄なのだ。 絵(キノウツン・庄津K太・はる) 文章(DeepBlue) メイド喫茶探訪2へ
https://w.atwiki.jp/maid775/pages/7.html
『i-mona』 PCに近い形で 2chを閲覧するアプリです。 これにより、 メール欄が表示でき、平常の 2ch閲覧も便利になります。 iMONA関連 iMONA DLサイト (ドコモ・au・voder対応) http //imona2.sakura.ne.jp/ マニュアル http //imonahelp.k1.xrea.com/manual_top.htm FAQ http //imonahelp.k1.xrea.com/FAQ.htmFAQ 以上。
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/60.html
「ちっさー、ファンデーションとコンシーラーってどっち先に使うんだっけ?」 「舞美さん、眉毛を描くのはアイ・・・ライン?あとで千聖にもやらせてくださいね。」 お前らもういいから自分でやらせろ。 そう言えなくもなかったんだけれど、千聖もみぃたんもまるでお人形遊びに夢中になっている幼稚園児みたいな顔をしていて、私が暴れて楽しみを壊すのが申し訳ないような気持ちになっていた。 ―というのは建前で、そもそも女の子でありながらあんなにメイド喫茶に行きたいなんていう漢前美少女アイドルに、私みたいな普通のアイドル(?)がかなうはずがないんだ。 今日はそのことを嫌というほど思い知らされたから、大人しくしているにすぎない。 おまけに本日は、羊の皮を被った何とやらなお嬢様アイドルまで、みぃたんの味方になってしまっている。 (キュフフ・・・・もうどうにでもなぁ~れ★) 大体2人がメイクできないから私が呼ばれたのに、よりによってその当人達が人様の顔に血塗られた薔薇がどうのこうのいう化粧をするつもりなのか。 ボケ×ボケはこれだから・・・。ここに舞ちゃんがいてくれなかったことが悔やまれる。切なくなってきた。 なっきぃ、泣いたらあかん。今日の未送信メールに打ち込むいいネタができたと思えばええやん。 そうやって達観してしまえば、顔の前で聞こえる「うわっこのアイシャドーすごい紫!こりゃヤバいwとかいってw使おうっと!」「クフッ、黒い口紅なんてあるんですね。」という素敵な会話も、まるでBGMのように耳を通り過ぎていく。 「ムフッふふふこれちょースゴい・・・見てちっさー」 みぃたん、鼻息荒い。 「あら?あらあら・・・ばんぎゃさんみたいですね。」 ばん・・・バンギャ? 「待ってて、なっきぃ。あと涙とチョウチョと十字架だけだから。」 え、みぃたんそれはいったい何の話? 「ちっさー、顔!」 「はいっ」 「ふぎゃっ!」 再び私の背後に回った千聖は、柔らかい布のようなもので私に目隠しをした。 「早貴さん、ごめんなさい。少しの間我慢していただけますか?」 いただけますか?と言いながらも私の意見は聞かずに、今度はあごをガッチリ掴んで固定してきた。 「よ~しちっさーいいこだ。そのまま離さないでね。」 「キャッ、キュフフフ!みぃたん何やってんの?くすぐったい!」 顔を細くて柔らかいものが這っているような感触がして、首を振ろうとするけれど、千聖がガッチリホールドしているために動かすことができない。 ちっちゃいくせに、意外なほど力があるからあなどれない。 「我慢、我慢でしゅよーとかいってw」 「キュフ!フフ、フフフフみ、みぃだん・・・なっきぃ本当にヤバ・・・」 くすぐったい感覚は顔を離れて首筋、鎖骨下に移動してきていた。 実は、そこは私のウィークポイント。こそばゆい感覚もピークに達していた。 「ちょっ、なんかなっきぃエロいね。目隠しがワンピョイントだ。」 「ふふ、危険なワンポインテョですわ。」 ああ、もうどうでもいいから早く終わらせてください。 ドSモードになった2人に、謎のくすぐり責めを延々続けられ、意識がかすみ始めた頃に「でーきた!」みぃたんの声が聞こえた。 同時に千聖の手が緩んで、「ごめんなさいね」と言いながら目隠しを取ってくれた。 「おおー!ちょっとなっきぃかっこいいよ!みてよちっさー!」 2人が私の顔を指差して、目を大きく見開いている。 「・・・なっきぃも、見る。」 手鏡を受け取って顔を見てみると、ぶっとい紫のアイラインに蜘蛛の足みたいなつけまつげ、真っ黒な口紅、パウダーで真っ白になった蝋人形が目に映った。 ちょっと気絶しそうに・・・まあ、これは予想の範疇だったから別にいいとしよう。 私の目を引きつけたのは、右目の下に書かれた黒い涙、左の首筋に留まった黒い蝶、胸元に咲いた紅い薔薇だった。 「これ描いてたんだ。」 「なっきぃの持ってきてくれたメイク道具でやったんだよ。アイラインとか使って。どうよ!」 まだ服装が私服のシャツワンピだからかなりキモいことになっているけど、悔しいことにメイクだけ見たらビジュアル系のバンドにいそうな感じでなかなかカッコいい。 舞美ちゃんの絵はとても可愛いから、蝶や薔薇が若干メルヘンタッチになってるのはご愛嬌。 「うんまあ、結構いいんじゃないかな?・・・ありがと。」 私がお礼を言うと、2人はちょっとはにかんだ。 「あ、でねみぃたん、ここまできたらなっきぃにも服を貸して欲しいよぅ。」 「ふっふっふ。そういうと思って、さっきちっさーが選んでくれたんだ。なっきぃの分。着せてあげるね!ちっさー!」 「あっちょっ自分で」 ―略― そんなわけで私が着せられたのは、下は超ミニのフレアスカート・ガーターベルト・網タイツ・ハイヒール、上が鋲だらけのタンクトップ・謎のエンブレムがついた眼帯。 「なっきぃカッケー!NA●Aみたい!」 「早貴さん素敵だわ・・・美人でスタイルがいいから、何でも似合うのね。」 いろいろ間違ってる気がしなくもないけど、おだて上手な2人のせいで不思議と悪い気はしなかった。 「さて、行きますか!長い道のりだったねー」 ブリブリ甘ロリ黒髪美女に、犬耳首輪のフリフリ黒ワンピ美少女に、バンギャ風ブースカ(自虐)一行は、やっと重い腰を上げた。 ―コン、コン 「はいー?」 「・・・あ、母さんが夕食のしたくができたから、3人とも降りてらっしゃいって。」 みぃたんのお兄さんの声だ。 「夕飯?」 とっさに全員、みぃたんの部屋の大きな時計に目を向ける。 「・・・・みぃたん。19時半。」 夢中になりすぎていた私たちは、誰一人時間のことなんて気にも留めていなかった。 「もう、この格好で出歩いていい時間じゃなさそうですね・・・。」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1274.html
isui_GM: では、プレセッション! レポート発表をお願いしましょう! isui_GM: 性感の高い人から発表よろしくなのじゃ! isui_GM: ▽ I33_Miyabi: あ、私からか(33って低いよなって認識だった。 I33_Miyabi: 【雅】「あー、その、なんじゃ。この間、負けた後の記憶がないんじゃが……」 I33_Miyabi: 【雅】「いやの、何が起きたかは、うむ。敵がわざわざ記録して一緒に送りつけたらしくての。わかっておるんじゃ、おるんじゃが。……の。」 I33_Miyabi: 【雅】「なにやら盛られて朦朧としておったとはいえ……尿道と尻穴に管触手自分で入れて、無理やり排泄させられる様を見るのは、きついものがあるのじゃ……。」 I33_Miyabi: 【雅】「あの記録は敵の記録として残すそうじゃが……処分してくれんものかのぅ……」 I33_Miyabi: トイレアクメ/洗脳 シード2/気品-2/EXP+5 I33_Miyabi: 公開オナニー/洗脳 シード2/気品-1/性感+1/人脈+1 I33_Miyabi: 幼穴拡張/洗脳 シード2/気品+1/性感+3/EXP+5 I33_Miyabi: レポート公開 シード1 I33_Miyabi: 合計:シード7/気品ー2/性感+4/人脈+1/EXP+10 I33_Miyabi: http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/PW?page=%C4%D0%B5%DC%A1%A1%B2%ED キャラシートは此方。肉障増えたよやったね雅ちゃん! I33_Miyabi: いじょっ isui_GM: 排泄…アクメ…(きゅん isui_GM: やっぱりロリのじゃは正義だにゃ! isui_GM: では、可憐先生どうぞ! isui_GM: ▽ I30_Karen: ではではふふふ I30_Karen: 『可憐先生の日々~調教~』 I30_Karen: 【主人の性処理(命令)】(獲得シード+3/気品-3/人脈+0/特殊効果(EXP+5)) I30_Karen: 【子宮千本ノック】(獲得シード+3/気品-1/性感+2/特殊効果(EXP+5)) I30_Karen: 【美容エステ】(獲得シード+0/気品+1) I30_Karen: 【レポート公開】(獲得シード+1) I30_Karen: ・合計(獲得シード+7/気品-3/性感+2/人脈±0/誘惑±0/特殊効果(EXP+10)) I30_Karen: http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/PW?page=%C1%D0%B3%A4+%B2%C4%CE%F9%A1%E3%A5%EC%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A1%E4#p3 I30_Karen: 先生は校長の調教を受けてしまっていますよ。 I30_Karen: イシュタル機関のほうからなんでも妖しげなローションを入手して使っちゃったそうです。 I30_Karen: それからというもの先生は肌が服に擦れるだけでももぞもぞっとするようになってしまったとか。 I30_Karen: 【可憐】「くっ…あの校長、いったい私になにを…あのローションが原因よねやはり//」 I30_Karen: 【可憐】「え、えすでぃー?…あまり聞いたことのない物だけど…ぐぅ……」 I30_Karen: そしてキャラシートは上のリンクからどうぞ。 I30_Karen: 異常!じゃない以上! isui_GM: 可憐先生ェ……どんどんえろえろに! isui_GM: 先生のAVはいつでますかね? I30_Karen: いすいさんがげんいんじゃないかー(棒 I30_Karen: そのうちでますよきっとぐへへ! isui_GM: ヤッター!! では、優華ちゃんのレポートいただきましょう!(わくわく isui_GM: ▽ I10Yuuka: アナル開発(指)/アナルバイブ/絶頂耐久実験 I10Yuuka: 合計 獲得シード7 気品-1 性感5 誘惑2 I10Yuuka: http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/PW?page=%B8%DE%B7%EE%B1%AB%A1%A1%CD%A5%B2%DA%A1%E3%A5%EC%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A1%E4 レポート I10Yuuka: 【優華】「あいつら勝手に拉致しては変な実験をやってくれて・・・」 I10Yuuka: 【優華】「屈辱的だが・・・//はまりそうだ」アナルが疼く I10Yuuka: http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/PW?page=%B8%DE%B7%EE%B1%AB%A1%A1%CD%A5%B2%DA キャラシー I10Yuuka: 以上 isui_GM: アナルの弱い娘はいいのぅ…(きゅん isui_GM: ではでは、アナルにドハマリするのを期待しつつ……アリサお嬢様レポートどうぞ~ isui_GM: ▽ I30_Arisa: ○キャラクターシート I30_Arisa: http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/PW?page=%B6%CD%C3%AB%A1%A1%B0%A1%CE%A4%BE%B6 I30_Arisa: ○特活レポート5 I30_Arisa: 【亜里抄】「んっ、ぅ―――ぁ、だ、だめ、ひゃめえええっvv♪」 I30_Arisa: 響き渡る声、ぐじゅう……と粘質な音が響く。 I30_Arisa: 言葉とは裏腹に、刺激を求める身体は手を休むことなく動かし。淫らに変質させられた乳肉を揉み倒し、先端を扱きぬいて。 I30_Arisa: 淫蜜を垂れ流す蜜穴、その上の突起を、リングの上からきゅうと摘まんでは擦り立てて。 I30_Arisa: そうまでして、快楽に溺れていく理由―――不浄の穴から首をもたげる、太く逞しい触手の姿。 I30_Arisa: 以前の戦闘で状況を覆すに至ったものの、本人はエネミー触手に全身を弄ばれ、無数の卵を、精を植え付けられたのだ。 I30_Arisa: 早く掻き出すには、PWの出力を高める―――自ら性に溺れなければならない。故に、止めることは許されなかった。 I30_Arisa: 【亜里抄】「ぁ、あ゛、ァ~~~っ、だ、りゃめ、へんなの、へんなのれりゅうううっvv♪」 I30_Arisa: うぞぞ、ぞりゅううっ……! 音を立てて飛び出す、太く逞しい、男性器を模した触手。 I30_Arisa: 何時間も産み続ける中で、最初は見えた排泄物も、その成分も、臭気すら影も形もなくなっていて。 I30_Arisa: 最早排泄するそれは、PWと淫気に満ちたまるで愛液のような、白濁のような。 I30_Arisa: 産みつけるたびに快楽が身を焼き、身を焼く快楽が触手の仔の成長を促し。その最中、自らの身体がどんどん苗床に変えられて行くのを感じる。 I30_Arisa: やがて生まれ落ちた触手は意思を以て少女に纏わりつき、膨れ上がった乳肉に吸い付き―――。 I30_Arisa: 【亜里抄】「ぅや、にゃ、やああっ、お、おっぱい、はいっ、へえええっvv♪」 I30_Arisa: 触手の先端が乳肉の先端に吸い付き、おそらくそこからさらに細いものを突き入れられているのだろう。 I30_Arisa: 歪められた身を焼く熱い感情、とろとろに蕩けた表情が、理性が砕けていく様を如実に表していて。 I30_Arisa: 尻穴はおそらく寄生出産による一時的なもの、しかしその場所は既に完全に変えられ、元に戻る気配すらない。 I30_Arisa: 今目の前に居る彼女は、間違いなく、エネミーにその心身を狂わされている、退魔士そのものの象徴といえる……。 I30_Arisa: ―――リアルタイムで、少女の身体が、精を受け止めるためだけの身体に変えられて行く。 I30_Arisa: とある筋で流出してしまったこの一部始終は、纏う魔鎧から特定され、瞬く間にネットの海に拡散することになる。 I30_Arisa: その拡散したタイトルこそ、「退魔士アウストラリス・二穴出産一部始終」。 I30_Arisa: 近辺でアウストラリスと断定できる、しかしどんな状況か不明の動画もいくつか流出しており、退魔士として一気に広がってしまうことになってしまった。 I30_Arisa: 戦闘任務(勝利) 2 -- +1 -- -- I30_Arisa: エネミーが寄生 3 -- +3 -- +1 I30_Arisa: ニプルファック 3 -- +2 -- -- I30_Arisa: リザルト 性感:+6 誘惑:+1 シード:8+1 EXP+5 I30_Arisa: いじょ! isui_GM: エロエロなのじゃ!(ちょろろろ… I30_Arisa: Σおもらし isui_GM: では、こんな素敵な4人のPLとへっぽこGMでいきますよ! isui_GM: 裏切りのイシュタル『メイドさんパニック? メイド服のスカートはミニか、ロングか……』 はじまるのじゃ! I30_Arisa: だうと>へっぽこ isui_GM: 注意! オリジナルBSありまする! isui_GM: ★BS[魔鎧メイド服変化]……このBSを受けているPCが一般判定に成功するとメイドポイントを1点獲得する、逆に一般判定に失敗すると駄メイドポイントを1点獲得する。 isui_GM: [BS:説明]普段着慣れた魔鎧がメイド服へと変化してしまう、ミニ、ロング、清楚からエロまで着用者によって様々なメイド服&下着になる、中にはエプロンとマイクロビキニだけになる者も。 isui_GM: では、改めまして、セッション開始します! isui_GM: ●オープニング~メイドカフェの挨拶はいらっしゃいませじゃない! おかえりなさいませだろうが!~ isui_GM: 機関から任務を受けて現場に到着したのが現在の貴女達の状況だ。 isui_GM: 任務はシンプル、強力なPW値が春日区第一公園内で発生したので調査&解決を行う事。 isui_GM: 調査隊をかねた第一次退魔士隊6名は現場に向かい、連絡が取れなくなった……現場でのPW値は未だ上昇を続けている。 isui_GM: そう、キミ達の目の前に聳えた洋風屋敷の調査に入って全滅したのだ。 isui_GM: キミたちが現場の到着した時から公園の敷地内に存在している洋風建築……当然第一公園にはこんなモノは無かった。 isui_GM: スーパー程もある異様な屋敷から、うなじを舐め上げるような気持ちの悪いPW波が漏れ出している。 isui_GM: 侵入口は正面の大きな木製の扉だけ、庭も無く窓も無い妖しい屋敷を調査しなければならないのだ。 isui_GM: キミ達が情報の整理や周辺の調査を始めようとした瞬間……大きな木製の扉がゆっくりと開き、濃密な瘴気が漏れた。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「ようこそいらっしゃいました、新しいメイド候補の皆様。」 isui_GM: 木製の扉の奥には礼儀正しくお辞儀をする淫魔のメイド、ロングスカートがひらりと揺れると同時にたぷんと揺れる立派な胸が特徴的なピンク髪ロングのメイドさんだ。 isui_GM: ▽ I30_Arisa: 【亜里抄】「―――は、はあ?」思わず、呆然とした。調査をしようと思ったら突然現れた淫魔にメイド候補と呼ばれて。どう考えても、確実に彼女は『使う側』だったのだが。 I30_Karen: 【可憐】「!!、どういうことかしら?……私たちは退魔士よ、メイドなどではないのだけどね」 と先陣を切って警戒をしているのは黒髪の女性、ぴっちり体に吸い付くような全身退魔士スーツだ。十字架模様があしらわれていてどこかシスター的な装いだろう。 I33_Miyabi: 【雅】「……うぅむ、塔の次は洋館。ホラー物の定番じゃのぅ……と、メイド候補?なんじゃそれは。」 ちまーん。狐尻尾がぱたぱた揺れている。そんなものになった覚えはないのじゃが、と首を傾げた。 I10Yuuka: 【優華】「メイドだと・・・?」警戒しつつも少し呆気をとられている。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「あらあら、メイド候補では無いのですか?」かくん、と首を傾げるも笑顔のままで皆さんを見つめるメイドさん。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「先ほどの皆様の最初はそう仰られていましたが、納得してメイド候補として試験を受けてくれましたよ?」相変わらず笑顔のまま告げるメイド、どうやら先遣隊はメイド候補として侵入したようだ。 I30_Arisa: 【亜里抄】「第一、メイドとして。誰に仕えろという話でして?」明らかに淫魔であろう少女に警戒は解かない。何が来るのか分からない。「……どういう話でして?」 isui_GM: 【小悪魔メイド】「はい、ご主人様はこの館の主人、貴方達に分かりやすくいうところのボスになります」細い指を顎にあて応えるメイド、小悪魔尻尾がゆらゆら揺れた。 I10Yuuka: 【優華】「調査隊の事か」明らかに目の前のメイドを敵として認識しつつ臨戦態勢に入る。 I30_Karen: 【可憐】「なんでですか、既に私には主人がいます。ほかの殿方に仕える筈がないでしょう」 バカバカしいと全否定しつつ I33_Miyabi: 【雅】「まぁ、なんでもいいのじゃが。労働条件はどうなんじゃ。三食昼寝つき高額時給で完全週休二日制とかなら考えんこともないが。」 ふむー。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「えぇ、先ほどの候補者さん達はご主人様に駄メイドの烙印を押されおしおきを受けております」 isui_GM: 優華の言葉ににこりと妖艶な笑みを浮かべたメイドは右手で屋敷奥を指す、そこには巨大な平原と丘の風景画があった……だがじわりと絵画の内容が変化し……。 isui_GM: 映し出されたのは巨大な卵のような機械、それらがズラッと並んでいる。 isui_GM: いくつかの機械卵がぱかりと開く……すると聞こえてくるのはドロドロに溶けた嬌声だ。 isui_GM: 両手足を拘束、リクライニングシートのようなものに座らされ、全身に低周波マッサージのようなパッドを貼り付けられているメイド服の退魔士達。 isui_GM: 彼女達は胸を、淫核を、アナルを、性器を、吸われ、ブラシで磨かれ、摘ままれ、震わされ、絶頂を与え続けられている。 isui_GM: 痛みとは無縁、快楽と恍惚が支配するように機械拷問に全員が全員アヘ顔、トロ顔、アクメ顔で捕まっていた。 isui_GM: ▽ I30_Arisa: 【亜里抄】「……そもそも私は主人のほうですわ」溜息をつきつつも。「それで、メイド候補として先の人たちが入った理由……は……」唖然。目の前に広がる光景に、言葉を忘れて立ち尽くすしかなかった。 I33_Miyabi: 【雅】「……殴りこんだほうが速くないかの、これ。」 半眼。あまり褒められた光景でもない。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「あら、今のご主人様で満足されてますか? 本当のご主人様にあったことは? それにあなたの身体は使えることを望んでいるのでは?」可憐と亜里抄にはにっこり微笑んだまま答える。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「メイドにお休みなど存在しません、主人のために身を粉にして働く事が当然、それにご主人様の寵愛が最高の給料ではありませんか」と雅には応えますね。 I10Yuuka: 【優華】「これは・・・酷いな・・・」目の前の惨状に嫌悪感を抱きつつ I30_Karen: 【可憐】「!!、あの子達は、先陣をきった退魔士の子たちですね。やはり、あなたたちが捕らえていたのね。」 やはりこいつらはエネミーのようだ。このままではあの子達が大変なことに…なってるけど助けないと!とおもってしまう。 「ぬっ?……ば、馬鹿なことを言わないでください!!、わ、私は夫を愛しています!」 少し真っ赤になって答える…が脳裏には校長とかが写ってきて少々うぐぐ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「彼女達を解放する手段はたった一つ、ご主人様を倒す事……ですが、ご主人様はアポイントメントが無い限りメイドの試練でしか会いません。」 isui_GM: 桃色髪のメイドはにこりと微笑んだままある扉を指差す、肉色で出来た扉には“メイド採用試験場”と書かれていた。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「現在ご主人様は趣味の映画鑑賞でお忙しいため、後日で直していただく形になります。」 isui_GM: いまアポイントメントを取られると一週間後でしょうか。と笑みを崩さない子悪魔メイドは答えた。 I10Yuuka: しかしどこか期待している自分がいたのをまだ気付いていない・・・ I30_Arisa: 【亜里抄】「は、はあ? 仕えることを……?」目の前の少女たちが快楽に狂わされているということは分かるが、自分達もそうだと言われれば自覚の一切をすることはできず。「……どのみち、今どうこうしても無駄ということですわね?」 isui_GM: 【小悪魔メイド】「あらあら、それならばよろしいのですが」淫魔メイドの視線が可憐の表情をねっとりと舐るように見る。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「メイド採用試練は簡単です、メイドとしての技能や心得を見るテストが2回、その後ご主人様との面接でメイドとして相応しいかどうかが決まります。」 isui_GM: おそらくこの面接時が戦闘できる唯一のチャンスなのだろう、それ以外だとアポイントメントを取るか、屋敷ごと吹き飛ばすしかない。 I30_Karen: 【可憐】「つ、仕える…なんて、…赤の他人に、愛してもいない他人にできるわけないでしょう……で、でも…メイドにならなければ討伐の前提すら、会うことすらできないなんて………な、なに?…くっ」 心を見透かされているような、そんな気持ちの悪い視線に居心地が悪いようで、すこしどもっているようだ。 I30_Arisa: 屋敷の頑丈さは参考までにどのくらい? isui_GM: アーマーいっせんまん、毎ターン10分のいち回復しますです(きりっ I30_Karen: よし、メイドになろう(キリッ I30_Arisa: 【亜里抄】「……落ち着きなさいな。要は負けなければいいのですわ」可憐のどもり方を見て、ぽむ、と片手を彼女の方に置いて落ち着かせるように話しかける。 I30_Karen: 【可憐】「……無理ですね、この屋敷ごと吹き飛ばすのは。ほぼ不可能です。仕方ない……ええ、これは妥協です、こうするしか出会う方法がないのならば従いましょう!!」 メイドになることを了承しますよ、先生は大人だから余裕をもっているよ! isui_GM: 【小悪魔メイド】「貴方達が彼女達を一週間見捨てるのであれば、お帰りください」ニコリ、わざわざ調査隊の事を見捨てると挑発するメイド。 I33_Miyabi: 【雅】「かような面倒な真似せずとも、このメイド殴り倒して押し入る選択肢はないのかのぅ……まぁ、やるなら何でも構わんのじゃが。」 術中にはまるのは…この間の経験を思い出せば余り乗り気ではない。 I30_Arisa: 【亜里抄】「……ということは」その言葉で小悪魔メイドに振り返り。「私達がメイドになるのでしたら、彼女たちを解放してくださるのですか?」 isui_GM: 【小悪魔メイド】「あらあら、貴方は好戦的なのですね、でも……私を倒してもご主人様が何処にいるかご存知ですか?」と雅に対して告げるメイドさんなのでした。 I10Yuuka: 【優華】「仕方ない、その面接とやらを受けよう」少し気だるそうに isui_GM: 【小悪魔メイド】「それを決めるのはご主人様ですわ、貴方が変わりに……と言うのでしたら変わってもらえるのでは?」と亜里抄さんに告げますね。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「ふふ、新しいメイドが出来る事はご主人様の喜びでもあります、つまり私の悦びです♪」そういいながら皆さんを屋敷に案内する淫魔メイド、尻尾がぴょこぴょこ揺れる…… I30_Arisa: 【亜里抄】「……回りくどい言い方、ですわね。いいでしょう。受けて立ちますわ」ふぁさっ、と髪を流し、しっかとメイドを目で見据えて。魔鎧を着用しているためバイザー越しではあるのだが。 I33_Miyabi: 【雅】「……む。」 黙り込んだ。確かに知らない。 I30_Karen: 【可憐】「決まりましたね。敵の真っただ中に入ることになります、みなさん、注意は怠らないように。フォックステイルさん、後輩たちのことを見ていてあげてください、私だけでは目が届かない部分もあるので。」 先輩退魔士として、後輩が再起不能になるのだけは防ぎたいのだ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「それでは、試験の前に着替えて頂きましょう」淫魔メイドは皆さんを屋敷の玄関ホールに招き入れると扉を閉める、そして……。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「それでは、皆様がすばらしいメイドになれる事を期待しております。」 isui_GM: 細く長い淫魔の指がパチンと鳴る、それと同時にキミ達の足元からカーテンが勢い良くせり上がってきた。 isui_GM: そのカーテンからは濃密なPW力を感じる……そう、魔鎧に干渉しそうな程の濃密な瘴気だ。 isui_GM: ●一般判定【任意:難易度2】で判定、で判定、失敗するとこのシナリオ中オリジナルBS[魔鎧メイド服変化]を得る。 isui_GM: ★BS[魔鎧メイド服変化]……このBSを受けているPCが一般判定に成功するとメイドポイントを1点獲得する、逆に一般判定に失敗すると駄メイドポイントを1点獲得する。 isui_GM: [BS:説明]普段着慣れた魔鎧がメイド服へと変化してしまう、ミニ、ロング、清楚からエロまで着用者によって様々なメイド服&下着になる、中にはエプロンとマイクロビキニだけになる者も。 isui_GM: ▽ I30_Arisa: ……質問! isui_GM: なんでしょーか! I30_Arisa: これ強制じゃないんですか!?( I30_Karen: ほう、では国社で判定するよ I30_Arisa: 判定必要なんですか!?( isui_GM: 一応嬌声ではないよ~ isui_GM: 勿論 I30_Karen: 1d6+2d10 【国社1】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [2]+[8,1] = 11 I30_Karen: もちろん失敗! isui_GM: 判定放棄とか苦手なやつでいいのよ? isui_GM: わぁい! I30_Arisa: じゃあ体育で I30_Karen: ひどい判定をみた I30_Arisa: 3d10 体育2 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [3,3,7] = 13 I10Yuuka: 数理で I30_Arisa: 全て壊すんだ(魔鎧の外見) I33_Miyabi: 何みんな失敗する流れなの。じゃあえっと I33_Miyabi: 3d10 数理1( I30_Karen: I33_Miyabi - 3D10 = [8,2,7] = 17 I10Yuuka: やっぱり国社で isui_GM: (きゅん isui_GM: はいにゃー! I10Yuuka: 3d10 国社1 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [4,3,10] = 17 isui_GM: わぁい! みんなメイドふくだー! I30_Karen: これが欲望だ isui_GM: 一瞬のあと、カーテンが下りる… isui_GM: そこに現れた退魔士達の姿は…… isui_GM: 【小悪魔メイド】「皆様お似合いですよ」 isui_GM: カシャン、と床からせりあがった姿見、カーテンの中から出てきたのは普段着慣れた魔鎧姿の自分ではなく、メイド服を着せられた自分であった。 I30_Karen: 【可憐】「な…んです…って?………きゃっ!!///」 そこには魔鎧が完全に変異し、大きなリボンにまるでレオタードのような衣服、袖の当たりはふわりと広がり、ハイニーソックスにハイヒール、メイドカチャーシャがポふんと乗ってリボンが上品にあしらわれた、こうなんとも露出過多のメイドさん(たぶん)がいたのである。 I30_Arisa: 【亜里抄】「―――!?」せり上がってくるカーテン。濃厚なPWに晒され、気が付けば―――。「ぇ……ちょ、いきなりさせないでくださいまし!? ちゃんと支給されれば着替えますわよ!?」オーソドックスな白と黒のメイド服、同色のヘッドドレスに黒のリボン。しかしその胸元だけはかなり危うげなほどに開かれていて、既に弄ばれ変えられていた大きな乳肉は、谷間を強調し、今にもほころびそうな……。 I30_Karen: 【可憐】「こ、これメイド服!?、ちょっ、なんでお腹がこんなに見えてッ///」 明らかにソッチの方面のメイドが着るものだろうと思えてしまうようなその姿に、流石に人妻で先生な大人も腕で体を隠すようにしてしまうのです、さすがに恥ずかしい! I33_Miyabi: 【雅】「なるほどのう……こういう服は慣れんのじゃが、しかたあるまい……」 何の変哲もない、至って普通のヴィクトリアンメイドスタイル。ホワイトプリムに黒のワンピースと白のエプロン。違いといえば尻尾の出る穴が開いているくらいだろうか。元が巫女服だけに、ロングスカートでも問題はなさそうである。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「そういえばメイド服には個人の隠れた性癖が出るとか、出ないとか……」ニコリと笑顔で呟く淫魔、勿論メイド服に着替えさせられた四人の退魔士全員に聞こえるように。 I30_Karen: 【可憐】「ちょ、フォックステイル!?、なんで貴女はそんなにまともな服なんですか、ちょ、なんでみんなこんなに差が///」 なぜなの!?と小悪魔メイドを真っ赤な顔で睨みつけつつ。 I33_Miyabi: 【雅】「似合う似合わんはどうでもよい、この際じゃ。我らは何をすればいいのかの?」 世辞を言うメイドに腕組みしつつ半眼。正統派であるが態度はよろしくない。 I10Yuuka: 【優華】「ぐ・・・」姿見を見て「これは少し・・・///」あまりにも露出が高い透け透けのマイクロビキニにアナルは露出している、エプロンはあるがほとんど隠せていない I33_Miyabi: 【雅】「……なんじゃろうな?ほら、普段の行いの差かもしれんのじゃ」 えっへん、と胸を張る。胸はないが。 I30_Karen: 【可憐】「…………///……か、隠れた性癖…って、いったい……///」 わ、私の隠れた性癖っていったいなんなのかしら……とぐるぐるの頭で考えてしまいますが、まあ答えなんて出るはずがないのだ。こぼれ落ちそうな胸がポヨンと震える。形のいい、しかし大人らしくメリハリ良く突き出したお尻が蠱惑的な曲線を描くのだ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「あぁ、あくまで推測ですよ♪」イジの悪い笑顔で可憐に応えるメイド。 I30_Arisa: 【亜里抄】「……隠れた性癖って……」胸元にはっと手を置いて隠す。綺麗にその部分は布地がなく、すぐにでも出せてしまいそうなそれは、敵に植え付けられた乳肉という意味では正しいかもしれない。しかし、それを除けば一般的なメイド服なのは彼女のイメージなのだろう。「あ、あなたの勝手なイメージを押し付けないでくださいまし!?」小悪魔メイドに悲鳴めいた声があがってしまう・ I10Yuuka: 【優華】「///これが私の性癖なのか・・・」胸と秘所を腕で隠しつつも胸はこぼれそうに揺れてアナルはひくついている I30_Karen: 【可憐】「そ、そうよね…う、うん、運が悪かったと思って諦めておくわ。きっとそういうことなのよ」 そうそう、運が悪かっただけなのだ。まさか性癖が関与する訳がないないと頭の隅っこに寄せとくのです。 I33_Miyabi: 【雅】「……まぁ、なんじゃ、がんばるのじゃ。」 三人が三人ともすごいフレンチスタイルで前途多難じゃのぅ、と内心思いつつ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「ふふふ♪」特に派手なメイド服を着ている退魔士を見つめながら笑顔を崩さない淫魔メイド、尻尾がゆらゆらハートに揺れるのです。 I30_Karen: 【可憐】「にしても………銀装盾姫よりはまともでよかったかも?…///」 スラリとハイヒールで立ち上がり、脚線美をこれでもかと惜しげもなくさらけ出しながらメイドに、このあとは何をするのか聞きますよ。 I30_Arisa: 【亜里抄】「……行きますわよ。どのみち早く終わらないとどうしようもありませんわ」と、他の3人を促すように。「……しかしその尻尾、どうなっていますの?」( isui_GM: 【小悪魔メイド】「企業秘密です♪」唇に人差し指を当てて応える淫魔「では……試験のほうがんばってくださいませ♪」とゆっくりと、丁寧に一礼する。 I10Yuuka: 【優華】「速く終わらせたい所だな」と受け答えします。 I33_Miyabi: 【雅】「まぁ、速く終わればよいのじゃが。……試験、のぅ?」 一体何をやらされるものやら。 I30_Karen: 【可憐】「そうね…メイドか、やったことないけど大丈夫かしら…はぁ」 isui_GM: 【小悪魔メイド】「それでは、奥の部屋でお待ちしております」 isui_GM: ぺこりと一礼すると姿を消す小悪魔メイド、それと同時に“メイド採用試験場”の肉扉が開く、機械に囚われた調査隊の彼女達を救うためキミ達は試練を突破しこの館の主人を倒さなければならない。 isui_GM: ●メイド試練:おそうじ1~おまえは掃除が得意だといったな、私のこいつも掃除してくれんかね?~ isui_GM: その部屋は肉色であった、おぞましい黒ずんだ桃色の壁、天井、床……生きているのかうねり、蠢き、跳ねる触手部屋。 isui_GM: 更に部屋全体から桃色の粘液をドプドプと溢れさせる……それは牝の脳髄と子宮を焼く媚薬粘液だ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「この部屋では溢れ出る粘液を身体を使ってふき取っていただきます」 isui_GM: 先ほどの小悪魔メイドの声が響き渡る、それと同時に貴方達の身体に変化が起きた……胸が、お尻が、舌が熱く燃え滾ったのだ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「粘液をふき取る雑巾は貴方達の胸肉か尻肉になります、試しに触れて御覧なさいあっという間に粘液を体内に取り込みますから」 isui_GM: おぞましい呪いをかけた小悪魔メイド、キミ達のバストとヒップは粘液や精液を飲み干すように吸収する淫猥な効果を手に入れてしまったのだ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「勿論適性がなければ屋敷から出た時点で効果はなくなります、気楽なものでしょう?」 isui_GM: 慰めにもならない宣言、そしてこの媚薬粘液塗れの部屋を胸肉と尻肉でふき取っていけと告げるのだ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「これは掃除です、メイドは掃除で気持ちよくなったり、絶頂など迎えるわけもありませんね? では、メイドの心得として細かい部分に気付く繊細さを身に付けてください。」 isui_GM: ●この部屋は、全員が一度ずつ下記の掃除判定で合計成功回数が5に達した時点でクリアとなる。 isui_GM: 奉仕判定…一般判定【国社・数理:難易度2】を行う失敗するとPP+2と駄メイドポイントを1点獲得する。 isui_GM: ▽ I30_Karen: 【可憐】「……はぁ」 くらりと目眩がした、まさかこんな…メイドといってもやはりそっち系じゃないかと。胸が尻が……そして舌が熱く、渇いていく。……あの粘液がなんというかものすごくいとおしく思ってしまうのだが…… I30_Arisa: 【亜里抄】「は、はあ……!? っ―――ぁ、こ、これ、にゃにぃ……!?」突然身体を襲った淫猥な熱。「ちょ、し、舌もぉ……!?」舌まで呪いがかかるとは聞いていない。困惑しながらも……触手が現れれば、その全てが打ち砕かれてしまう。「―――っっvv♪」ふらふらと、触手の部屋に歩みを進めて……。 I10Yuuka: 【優華】「ぐっ・・・あぅ・・・///」卑猥な熱が熱くなっていくのが全身に伝わっていく I30_Karen: 【可憐】「仕方がありません、やりましょう……正直いろいろと思うことがありますが///……んぁ……くぅんっ………こ、こんな……ぁ」 溢れ出る粘液に胸が振れる、体中を使ってお掃除をしようとするのだ………舌を無性に這わせたくなる衝動に頭がクラクラする。 I33_Miyabi: 【雅】「なんじゃかのう……メイドというより雑巾扱いじゃの、これは……。」 ぽかん、としてはいるが……体の芯がずん、とうずくような感覚はある。同時に開発されきった尻穴が緩く開いて、涎のように腸液をこぼし始める……。 isui_GM: 粘液塗れの肉壁はウネウネと蠢いている……触れれば触れた箇所を嬲るのは間違いないだろう I30_Karen: では数理でいこうかな isui_GM: どうぞ! I30_Karen: 1d6+2d10 【数理3】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [3]+[7,2] = 12 I30_Karen: ぐ!? I30_Karen: 成功してしまったようだ(おm isui_GM: 合計1成功 I30_Arisa: Σ堕メイドりたいのか I30_Arisa: ではあいあむ数理 I30_Arisa: 1d6+2d10 数理5 I30_Karen: I30_Arisa - 1D6+2D10 = [6]+[3,2] = 11 isui_GM: 2成功! I33_Miyabi: 1d6+2d10 国社5でー I30_Karen: I33_Miyabi - 1D6+2D10 = [1]+[1,9] = 11 I33_Miyabi: うわぁ。 I30_Karen: うわぁw isui_GM: あ、勿論掃除のRP入れてくれていいのよ?(ちらちら isui_GM: ファンブル! isui_GM: 2成功のまま、PP+2と駄メイドをどうぞ! I10Yuuka: 【優華】「やるしか、ハァ・・・ないか」アナルをひくつかせ秘所は愛液にまみれつつも尻肉で掃除をはじめる I10Yuuka: 数理で I10Yuuka: 3D10 数理5 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [10,4,2] = 16 I30_Arisa: 【亜里抄】「―――ぁ、あな、ご、ご主人、ごひゅじんさまぁ……♪」躊躇いもなかった。触手の海に自ら沈み込み、尻肉を床に、乳肉を壁に擦りつけて。はぐれた牡触手をそっと口づけし、ちゅ、ちゅ、と触れ、舌で愛おしげに舐めしゃぶりながら……。植え付けられた感情、触手を主と認識してしまう心。止まらない。止められない。自ら悦び、粘液を吸い上げ、身体を昂ぶらせながら。 I30_Karen: 【可憐】「んちゅ…んぁ……///……くぅぅつ、ぁんぁう//肌がしびれ………くっっ///」 舌でぴちゃぴちゃと壁をしたたる粘液を救い取り飲み込んでいきます、豊満な胸をメイド服からさらけ出して、こぼれ落ちる粘液を塗りたくっては……それが体内に吸収されていくことに少々思うことはありますが教師の意地、退魔士としての意地で粘液まみれになりながらもせっせと働くのです。 isui_GM: 3成功! 残り2成功ですね! では成功者はメイドポイントを一点貰いつつ、二順目どうぞ~(わくわく I30_Karen: ではいくぞー!((ひゃー I30_Karen: さっき同様数理で I33_Miyabi: 【雅】「やるしかないのじゃな……ん、ぅ―――ひぁぅっ!?」 尻の方がまだマシ――と思ったのがいけなかった。尻肉を壁につけた瞬間、じゅるじゅると音を立てて、大量の粘液を腸内に取り込んでいく。余りの会館にその場に座り込み―― I30_Karen: 1d6+2d10 【数理3】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [2]+[9,8] = 19 isui_GM: 肉壁は退魔士の触れた箇所に吸い付き、うねりながらなぞりあげていく…… I30_Karen: ぬ、しかしここで意志を使うのもあれなのでこれで!ほかの人にまかす勢い isui_GM: 3成功のまま、可憐先生はPP2と駄メイド2点どうぞ! I30_Arisa: ではあいあむ I30_Arisa: 数理5 I30_Arisa: 1d6+2d10 I30_Karen: I30_Arisa - 1D6+2D10 = [5]+[10,3] = 18 I30_Arisa: やったぜ。 I33_Miyabi: 1d6+2d10 んでは国社5でもっかい。 I30_Karen: I33_Miyabi - 1D6+2D10 = [6]+[5,4] = 15 isui_GM: おぉ~! I33_Miyabi: せーふせーふ。 isui_GM: これで、5成功! 無事突破! I30_Karen: 【可憐】「くっ、ぁぁっ……///んっぁっふぁわあっ!!///この触手、私の胸に絡みついて、ぁぁんっ///」 お掃除だと言われていてもやはり女としての性感はこの快楽に抗うことはできない。しかも校長に先日塗られた変なローションのせいで、このごろ肌の感度が急上昇しているというのに、ブルブルと頬を真っ赤にしながら明らかに感じ、軽く絶頂までしてしまっている。 isui_GM: 優華ちゃんは成功してもしなくてもOKだよ~ isui_GM: (軽く掃除RP頂いたら次シーンいきませうか I10Yuuka: じゃあまた数理 I30_Arisa: 【亜里抄】「んじゅ、じゅる、ちゅ、ちゅう……っvv♪」触手に口づけ、開かれている谷間に触手を挟み込み、雑巾で拭きとるかのように乳肉で挟み擦り立て。 I10Yuuka: 3d10 数理5 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [6,7,6] = 19 isui_GM: おやおや、優華ちゃんはPP+2と駄メイド二点どうぞ! I10Yuuka: わーい I33_Miyabi: 【雅】「う、きゅっ……う、んんんぅ―――……v」 座り込んだままプルプルと震えているだけなのだが。擦らずとも粘液を腸と――膀胱とに取り込んで発情させていく。狐耳はぺたんと寝てしまい、快感にまともに動けていない。 I30_Karen: 【可憐】「んふぁ///ほぉ、喉に絡まる、んちゅ…んぁあっ///」 触手の海に囲まれるように、舌を伝って粘液が喉に絡まる。どうしようもないほどの雄の臭いに彼女のなかの雌が、子宮がひくひくと疼いて熱が灯り始めてしまって。 isui_GM: 触手壁は舌を、胸を、尻を嬲る……吸い付き、振動し、挟むように揉み、ゴリュゴリュと肉瘤で嬲る……さらに淫液が身体にしみこんでいって…… I10Yuuka: 【優華】「ぐぅ、ふぅぅぅぅ―――!」尻肉で掃除をしていたが後少しというところでアナルに触れてしまい絶頂してしまう isui_GM: 【小悪魔メイド】「あらあら、掃除なのにエッチな声が聞こえますね」おそらく隠し撮りしているのだろう。退魔士達の淫猥な掃除姿をみて小悪魔メイドの声が部屋に響いた。 I30_Arisa: 【亜里抄】「じゅる、ちゅ、ちゅ……んくっ、く……っ♪」自ら望んで、滲み出す汁を吸い上げ、呑み干し、浸る……股の間で熱い触手が擦りつけられ、尻肉で扱き立てる……。全身が触手の嫁―――否、触手のメイドであるかのように付き従い、びく、びく、と自分でも気づかぬうちに絶頂に辿りつかされてしまい。「―――ぁ、ありが、と、ござ、ましゅ……っ♪」蕩けきった牝の表情で、触手に頬ずりを返すのであった。 I30_Karen: 【可憐】「んふっ、、ふぁっ//み、みんなだいじょうぅっひゃぁぁんっ///vv」 体の中へと浸透していくような粘液、それはじわじわジワジワと彼女の成熟した雌肉をとろ火で炙るかのように燃え上がらせていく。既に股座からはつつつ……と透明な雫がももを伝っていて。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「どうですか? 仲間が掃除でエッチな声を出す姿は……彼女はメイドとして相応しいでしょうか?」キミ達四人の姿をお互いに確認させるために淫魔メイドは意地悪なささやきを送る。 I10Yuuka: 【優華】「ん、ふぅ・・・ハァ・・・ハァ・・・」倒れこんでしまい尻だけではなく胸や秘所にも浸透されていきそれでまた絶頂してしまう。 I30_Karen: 【可憐】「くっ、ぁぁっ……//…なにを……ぃゃんっv///」 小悪魔メイドに文句の一言でも言いたいが、確かにこんなことで感じてしまうというのも……自分に自信がなくなってしまうのだ。 I30_Arisa: 【亜里抄】「ご、ごひゅじ、ごひゅじんひゃまぁ……♪」聞こえていない。それだけ、触手に対して刻まれた感情は強く、本能を揺さぶって。自ら粘液に混ざって雫を垂らしながら、止まるまで性的な奉仕は続く。粘液を求めて少しずつ移動しているのが確かに掃除になっていなくもないが、本人は気づく由もない。 I33_Miyabi: 【雅】「う、ぁ……おし、りぃ…vあつ、いのじゃ……ぁ―――v」 スカートで見えないが、尻穴はひくついて、貪欲に媚薬を吸い上げている。粘液を吸い上げる機能と――エネミーに改造された排泄器官の組み合わせは凶悪に過ぎて。逆回しの排泄感にぞくぞくと身体を震わせる。頬は朱を帯び、うっとりと顔を蕩けさせて…… isui_GM: 【小悪魔メイド】「さぁ、掃除の時間は終わりましたよ? では次の試験に進んでください……あなたたちはご主人様に会うのでしょう?」小悪魔メイドの声が大きく響く。一定量の粘液をふき取り、綺麗になったと感知したのだろう、肉色の扉が開き次の部屋に進めと急かした。 isui_GM: ●メイド試練2:おもてなし~あぁ、お客様のおちんぽこんなに大きく、硬くなって……って言ってくれるメイドさんって居るのかな?~ isui_GM: 肉の扉を開いた先は両手足を触手によって拘束された人質で一杯の部屋だった。 isui_GM: 少年、少女、おじさまから汚っさんまで寝かされたり吊るされたりと乱雑に拘束されている。 isui_GM: 少女を含め彼らの共通点は一つ……体の一部、完全に勃起した肉棒が存在するのだ。 isui_GM: 苦しそうに先走りをダラダラ垂らすペニスが何十本も震えながら並んでいるのだ。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「では次の試練です、貴女達の身体を使って全てのちんぽを満足させること。ただし自分が気持ちよくなってはいけません」 isui_GM: 何処かで観察しているのだろう桃色髪の小悪魔メイドの声が部屋中に響いた。どうやら全ての人質を満足させれば合格らしい。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「お客様方は貴方達でしか射精できないまじないをかけています、餓えきった肉棒を満足させる奉仕の心を学びなさい」 isui_GM: ●この部屋は、全員が一度ずつ下記の奉仕判定で合計成功回数が5に達した時点でクリアとなる。 isui_GM: 奉仕判定…一般判定【体育・保健:難易度2】を行う失敗するとPP+2と駄メイドポイントを1点獲得する。 isui_GM: ▽ I30_Karen: なるほど! I30_Karen: 【可憐】「こ、これは……人質ということですか……んくぅ、それに少女まで。………///」 火照った体に鞭打つように雄の臭いが鼻腔を刺激する、しかめるがこの臭いを心地がいいとか思い始めてしまっていることに気づいて頬をボンと赤くする。夫以外の肉棒なんて舐めたくもないのに、くっ……と。 I30_Karen: ではおじさまにふらふらと近寄っていってしまうのです I30_Karen: 体育で行きます isui_GM: 部屋中に充満する牡の匂い……それが淫粘液で火照ったキミ達の身体を書き立てる isui_GM: どうぞ! I30_Karen: 1d6+2d10 【体育5】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [3]+[6,1] = 10 I30_Karen: 成功です isui_GM: 1成功! メイド点をどうぞ! I33_Miyabi: 【雅】「ああ、なるほど……なのじゃ。ひどいことをしお、る……んぅv」 先ほどの部屋で飲み込んだ粘液が腹の中でたぷたぷしていて――いますぐにでもぶちまけたい、そんな欲望が頭をもたげるのだが。理性がそうはさせまいとする。部屋を見渡し……手近なほうから片付けていこうか、と熱に浮かされた思考で考え。 I33_Miyabi: 3d10 保健3でー I30_Karen: I33_Miyabi - 3D10 = [6,1,10] = 17 I33_Miyabi: 失敗( isui_GM: PPと駄メイド店を2点どうぞ~ I30_Karen: 【可憐】「だ、だめ…な、何をやっているの私。私には夫がいるのよ……こ、こんなどこのおじさまかも分からない方のペニスに奉仕するなんて……むぐ……///……ぁ……くぁ…んんっ///」 ほぼ無意識であった。自分に言い聞かせながら、しかし先程の部屋で出来上がってしまった体は雌の本能を優先してしまったのだ。胸でおじさまのペニスを包み込む、口で先端をカリ首を咥え込んだ。 I30_Arisa: 【亜里抄】「―――……な、何ですの、これは……っ」触手から次に進まされたと思えば、周囲には牡、牡、牡。「と、とにかくなんとか……っ!? あ、あれは……!?」周囲を見渡している最中―――この場に不釣り合いな、完全に女性の身体をした人物がいるのを見つけて。その姿は、確かに牡のものを植え付けられていて。退魔師として放っておけなかったのか、その人物にふらふらと近づき……魔性の乳肉でそっとその牡に触れ、吸い付くようなそれが柔ら かく包み込んで。 I30_Arisa: 3d10 保険3振るよ! I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [2,4,7] = 13 isui_GM: 【人質】「ぅ、ぁぁ……だ、ださせて……」「たすけ、破裂しちゃい、そう……」「おねえ、ちゃ、ぁぁ……」「お、おい! 早くなんとかしてくれ!」人質達はそれぞの口からキミ達への言葉を、そして牡の情欲に染まった視線を送る。 I10Yuuka: 【優華】「やるしかな、いか・・・」先程の粘液掃除で体はひでりきっている中少年へ近づきペニスをアナルに突っ込む。 I30_Arisa: お、惜しい……でも振り直さないでおこう、シードが…… isui_GM: ふふ、では1成功のまま! I10Yuuka: 保険でいきます I30_Karen: 【可憐】「んぷっ、んはぁ……ど、どうぞ、くっ……わ、私のお口と…胸で、気持ちよくなってくださいませ//……ほら、辛いでしょう?…だ、出してよろしいのですよ」 おじさまの顔を見上げるようにしながら、胸を揉みしだき竿を刺激する、そして咥えこんだペニスに舌をちろちろと這わせながら、尿道にちゅぱちゅぱと突き込む。頬を上気させながら、夫ではない、見ず知らずの男性に奉仕してしまっているメイドの姿がそこにはあった。 I10Yuuka: 3d10 保険3 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [4,10,7] = 21 isui_GM: おおっと、1成功のまま2順目に……失敗者さまはPPと駄メイド二点どうぞ~ isui_GM: 暴走しましたら各自表をふってくださいね I30_Arisa: せやった…… I30_Karen: では2回目いくよ、先生のテクで射精(顔射・胸射)しまくっていいのよ I30_Karen: 1d6+2d10 【体育5】:2回目 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [1]+[9,4] = 14 I30_Karen: 成功ですふっふっふ isui_GM: 2成功! メイドポイントをどうぞ! I33_Miyabi: 【雅】「はぁ―――ぁ、ん、むぅ――v」 一人の吊り下げられた少年の前に跪いて、肉棒を口に含む。水音を立てながら吸い上げ、舌で嘗め回し――奉仕を始めるのだが。手は気づかぬうちにスカートの舌へと伸びて、尻穴へと指を突っ込み――ぐちゅぐちゅと媚薬粘液をこぼしながら自慰に浸ってしまう。その所為で中々上手くいかず、時間ばかりがかかって―― I30_Arisa: 【亜里抄】「……っ、ふ、ぁ……♪ だ、大丈夫、れして……っ?」眼前に苦しむ、牡を植え付けられた少女。楽にしようと、乳肉を先の触手に対する要領で扱き立てつつ、唇を這わせ、ちゅ、と口づけして……。 I33_Miyabi: 3d10 保健3 では保健でー。 I30_Karen: I33_Miyabi - 3D10 = [2,3,2] = 7 I33_Miyabi: まさかの成功。 I30_Arisa: 保健3やるよー I30_Arisa: 3d10 保険3 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [8,4,6] = 18 I30_Arisa: 失敗(ぐぬぬ isui_GM: 【人質】「ぉぉぉぉ!! なんて乳だ! 出す! 射精すぞっ!!」可憐の双乳に挟まれた肉棒から勢い良く白濁液が吹き上がる。 isui_GM: 3成功目! I10Yuuka: 保険再び isui_GM: どぞ! I10Yuuka: 3d10 保険3 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [1,3,3] = 7 isui_GM: 4成功目!! I30_Karen: 【可憐】「………(んっ、雄の臭い…それに凄い濃い///)……よほど我慢していたのですね……んちゅ……ぱっ…濃厚で喉に絡んでくるような……///ッッっはぁんっ///」 こくこくと、正直なんというかもう半分理性が飛んでしまっている状態だ、そんな状態で射精された精液をまるで愛おしそうに飲み下していく、こくこくと喉が鳴る… isui_GM: 失敗した人は駄メイドとPPを2点! 成功者はメイドポイントを一点どうぞ! isui_GM: では、三順目! I30_Arisa: ここで成功ひとつもないのはちょっとあれだ I30_Arisa: 振ろう I30_Arisa: 保健3 I30_Arisa: 3d10 保険3 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [4,5,3] = 12 I30_Arisa: …… I30_Arisa: 振り直します。 isui_GM: 【人質】「な、なにか出ちゃうよっ! き、狐のおねーちゃん!」初めてのフェラに小さなペニスを振るわせた少年は白濁を大量に吐き出すのだ。 isui_GM: Σ I30_Arisa: 3d10 保険3 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [6,6,2] = 14 I30_Arisa: …… I33_Miyabi: なむい( I30_Karen: 【可憐】「くぅっ、、気持ちがいい…なにこれ、雄の臭いが頭を刺激して///」 はぁはぁとピリピリする感じを脳裏に感じながらも必死に奉仕を続けるのです。既に顔も胸も精液でドロドロで、淫蕩な気配をまき散らしてしまっていて。 I30_Karen: では I30_Karen: 1d6+2d10 【体育5】:3回目 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [2]+[2,7] = 11 I30_Karen: 成功 I10Yuuka: 【優華】「気持ちいいか?少年、いっぱい私のアナルに注いでくれ///」無理やりやらされているはずが湧き上がる性欲に押しつぶされて少年にアナル騎乗位をしている isui_GM: 【人質】「お、おねがい……らくに、させて……」亜里抄に奉仕されるふたなりの少女はバキバキのペニスを震わせながら涙目で懇願するのだ。 isui_GM: 5成功確認! 残りは二人はふっても振らなくてもOKだよ! I33_Miyabi: 【雅】「ん、ふぅっ―――!?v」 こくん、こくん、と喉を鳴らし、少年の初々しい精液を飲み干して――体の奥にまで、熱が篭っていく。尻尾がぱたぱたと揺れているのは、悦んでいるからだろうか。 I33_Miyabi: 3d10 保健3 ふっておく。ふるだけ( I30_Karen: I33_Miyabi - 3D10 = [7,9,10] = 26 I10Yuuka: 保険 いきます I30_Arisa: 【亜里抄】「……っ、ぁ、むぁ、ん、ちゅ……っvv♪」敏感すぎるその場所、何度も吸い上げ、擦り立てるも、自らの方が燃え上がってしまい、それでも懸命に射精させようと、がくがくと腰を震わせ、今にも絶頂しそうになりながら……。 I10Yuuka: 3d10 保険3 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [10,4,10] = 24 isui_GM: 【人質】「う、うん! おねーちゃんのおしりの、あな……すごい、よっ!! あ、あぁぁぁっ!」優華のアナルに挿入されたペニスは腸襞のうねりに合えなく完敗、すぐさま腸内にドロドロプリプリのザーメンを吐き出した。 isui_GM: 【人質】「あぁぁ! そこ、すごい…・・・で、でる! でちゃいますっ!?」亜里抄の口内の、舌の感触に昂ぶったふたなりペニスは口内で爆発、へばりつくようなザーメンを射精するのだ。 I30_Karen: 【可憐】「ふぁ…クラクラしてきた……けど、ふふ、オジサマも気持ちが良かったみたいね。こんなにベトベトにして、私のお腹にオジサマの精液がいっぱいに…………………は…な、なんてことを、私はいったいなにを///……くぅ、場の空気に酔わされて…なんてこと///…ふぁぁっ///」 ぶるぶると今までの自分がしたまるで誘うような、淫婦のような言動に真っ赤になって、しかし体の方は無意識にもそんなオジサマのペニスをお胸でご奉仕し続けてしまっているのです。 I10Yuuka: 【優華】「ああ、凄いぞ、少年・・・///」射精されたザーメンを腸内で無駄なく吸い尽くしながら絶頂した isui_GM: 【人質】「おい! 次はこっちを頼むよ!」可憐の白濁に塗れる淫猥な姿を見た男は次から次へと声をかける。 I30_Arisa: 【亜里抄】「―――っ、んぶっ、ん、んぐっ……vv♪」瞬間、凄まじい爆発に喉を焼かれながら、ぷちゅ、しゃあああっ……! 床を汚しながら絶頂に浸る。潮を散らしながら、呑み干し、精を唇の端から垂らしながら……。「楽に……なりまひ、て……?」 I30_Karen: 【可憐】「あ…はい//…わ、分かりました……//」 そんなご指名を受けてしまっては、この状況では受けることしかできないわけで。次の男性の前に行って今までやったように胸で包み込み、舌の柔肉をつかって咥えるのです。じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷと卑猥な音を奏でながらも頭をスイングして、男性を見上げながらにこりと微笑むのです。 isui_GM: 【人質】「お、おねーちゃんのお尻のあな、すごかった、よぉ……」拘束された少年は腸内射精で果てる淫靡な優華の姿をみてぽつりと呟いた。 isui_GM: キミ達は白濁液まみれになりながら全てのペニスを満足させた、それを感知したのか次の部屋への扉が開く……。 isui_GM: 【小悪魔メイド】「それでは念願のご主人様との対面ですよ?」 isui_GM: 淫魔の声が響いた…… isui_GM: ●メイド試練クライマックス:あっぱくめんせつ(物理)~実はメイドをエロいと思っているのって私だけ?~ isui_GM: 二つの淫猥な仕掛けを突破したキミ達は豪奢な部屋に通された、その部屋中央には大きな椅子……そこには小柄な少年が横柄に座っていたのだ。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「キミ達が新しいメイド候補かな? これが最後の試験! ボクが直々に確かめてあげる! ボクにとって相応しいメイドかどうか!」 isui_GM: しゅた! っと椅子から飛び降り指を鳴らす少年、背丈は小学生低学年程しかないがその股間からは大人の腕ほどのペニスを生やし、屹立させている。 isui_GM: そして少年淫魔の合図に呼応して部屋内に巨大な卵のような機械が現れた。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「使えない駄メイドはきっちりエネルギー源にしてあげるから! 大丈夫! 痛みは無いよ! 気持ちよすぎて壊れるかもだけど!」 isui_GM: ぱかりと開く機械卵、柔らかそうなソファーめいた座席、手足を拘束するリング、そのソファーの中心には巨大なバイブ、周囲にはローション、電マ、ローター、搾乳機、無数のマニュピュレーター、アナルパールetc……。 isui_GM: あの中に退魔士を捕らえ、拘束……機械による終わらない快楽拷問が待っているのだろう。 isui_GM: 人質の市民や先遣隊を助けるためにも絶対に負けられない戦いが始まる。 isui_GM: ▽ I30_Karen: 【可憐】「……!。あなたがここの主人、なのですね。ようやく出会えましたね……く、(お、大きい)」 ぶるりと、その気配を感じて、雌の部分がぴくぴくと疼く感じを受けてしまいます。そして卵の機械、先ほど見たあの光景をおもいだしてmとらわれたら一人では抜け出せないなと I33_Miyabi: 【雅】「……けふ。ようやく、黒幕のお出ましか……の?」 精液と粘液でヴィクトリアンメイドスタイルは見るも無残――というよりも、他の二人より布地が多い分、悲惨さが増している。周辺の機械を警戒するが―― I30_Arisa: 【亜里抄】「一つ、御話がありますわ」巨大な牡を前に、息をのみながらも。「捕えた方々を解放していただきたいのですけれど。約束してくれるのでしたら……何でも致しますわ」開いている胸元を白濁で汚された様子で、少年を見上げて。 I10Yuuka: 【優華】「こんな少年がここの主か・・・」そういいつつもその巨大なペニスにくぎ付けになっている I30_Karen: 【可憐】「く…///……んっ」 肌にこれでもかとデコレーションされた粘液は、彼女の肌を怪しく淫らに染め上げて、まるで香り立つ色気を増幅でもしているかのように感じてしまうのです。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「ふふん! ボクがお前達のメイド力をみてやるんだ! 喜ぶんだな!」コラプションがどや顔する傍ら、床がうねり触手が沸きだつ。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「今回も良いメイドばっかりだな~って、なんだそれ、お前自分からあの卵にはいりたいのか?」と少年の真っ赤な瞳が亜里抄を射抜く。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「優秀なメイドにはボク自身が寵愛をあげるぞ? ほら、コレでお前達の奥をノックするんだ……その後は勿論子宮が膨れるくらいにナカダシだ」ネットリと皆さんを嬲る視線を放つ少年。その股間ではビクンビクンと巨根が先走り汁を垂らしながら暴れる。 I30_Karen: 【可憐】「くぁ、ぁっ……ふぅ、い、行きましょう。彼を倒せばすべて解決です……//、はぁ、はぁ…(頭がクラクラする)……///」 あの少年が持つ巨根、雌を屈服させる何かでも放っているのか見ているとそのまま膝を折り奉仕をしてしまいたくなる衝動に駆られるのです。ドクンドクンと子宮がまるで心臓のように脈打って……。 I33_Miyabi: 【雅】「寵愛?遠慮しておくのじゃ。……ああ、もう。どうしたもの、じゃろうなぁ……?」 アレを片付けろ、といっても聞くわけもなかろうし、直視できていない。 I30_Arisa: 【亜里抄】「……失礼いたしましたわ」駄メイドにされるような行為を宣言されては、聞く気はないと判断し、頭を下げる。それ以上に、隠すこともない牡が、どうしようもなく自らを屈服させかねん圧力を放っている故なのか……。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「さぁ、メイド試験と行こう! 主人よりも先に果てるダメなメイドは要らないからな!」コラプションは腕を振るうと結界を張る、それはまさしく濃密な瘴気の空間……存在するだけで牝を昂ぶらせる魔性の空間だ。 isui_GM: (それと戦闘時の布陣決定もどうぞ~) I30_Karen: はいな、前衛 I30_Arisa: 後衛でこれ I30_Karen: いやまてよ…… I10Yuuka: 【優華】「倒させてもらうか・・・ハァ、ハァ」先程の少年よりもでかい巨根で犯されるのを想像しつつも戦いに挑む I30_Karen: 後衛で I33_Miyabi: 後衛、かなぁ。 I10Yuuka: 後衛で I30_Karen: あ、やばならうち前にいく isui_GM: ふみふみ isui_GM: では、戦闘開始します! isui_GM: 1ラウンド開幕! I30_Karen: 【可憐】「わ、たしが前衛になります、みなさんはタイミングをみて攻撃を……くっ///」 生徒を守るために先生は盾になるのです I30_Arisa: ロードにマーキング! isui_GM: どうぞ! I30_Arisa: 2d10+1d6 数理5 難度2 I30_Karen: I30_Arisa - 2D10+1D6 = [9,6]+[5] = 20 I30_Arisa: ……意思の力ー! I30_Arisa: 2d10+1d6 数理5 難度2 I30_Karen: I30_Arisa - 2D10+1D6 = [2,8]+[1] = 11 I33_Miyabi: 【雅】「すまんの、メイデン。前衛は任せるのじゃ……」 あ、巫女服の袖にしまってた札がない。代わりになんかナイフがあったのでそれで。 I30_Arisa: 2成功かー、まあ成功しただけまだマシだけど…… I30_Karen: では、龍眼!>GM isui_GM: 2成功かな! ではポイントとかどうぞ! isui_GM: はいな! I30_Karen: 戦闘終了時まで全エネミーの〈装甲〉公開。戦闘終了時まで術者〈アタック〉+10(重複しない)。(援軍等で新たに登場したエネミーの〈装甲〉も即座に判明する) isui_GM: ロード…装甲10 肉の蛇…装甲10! I30_Karen: 了解! isui_GM: こちらはなし! isui_GM: エネミーフェイズいくよ! I30_Karen: あとは遠泳になし I33_Miyabi: 同じく永遠になし! isui_GM: は~い! ではスキップできそうかなw I30_Arisa: こっちももういらないかなこれ isui_GM: では、可憐先生に! isui_GM: [能動]《媚薬空間》:戦場∞/対象は【国社or数理/難度2】失敗すると[発情1]<主人の間 isui_GM: あ、戦場のままだった I30_Karen: 【可憐】「いえ、この状態で前に展開できるのは私だけでしょうし、問題はありません。フォックステイルは皆さんのことを……!!」 と声をかけた瞬間に動いた isui_GM: [能動]《媚薬空間》:範囲∞/対象は【国社or数理/難度2】失敗すると[発情1] I30_Karen: はいな I30_Karen: ぎゃー! I30_Karen: 数理で I30_Karen: 1d6+2d10 【数理3】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [1]+[10,6] = 17 I30_Karen: ぐ、貰う!シード使うほど余裕ない I33_Miyabi: 1d6+2d10 国社7 感覚込み。 I30_Karen: I33_Miyabi - 1D6+2D10 = [5]+[4,6] = 15 isui_GM: ふふふ、駄メイド1点と発情1をどうぞ!<先生 isui_GM: あ、雅先生は後衛だよね? isui_GM: 戦場っていうのがミスだったのです! ごめんね! I33_Miyabi: ああ、ちがtt I33_Miyabi: ごめんごめん。 isui_GM: では肉の蛇が行動! isui_GM: [補助]《絡みつく肉蛇》:範囲1/対象は【体育or保健/難度2】失敗すると[拘束1]<後衛さん I30_Karen: 【可憐】「くふっ……ぁっ……//このっ、空間は、くぅ、、体が、疼いて///…」 I30_Karen: メイド服状態のままで、両手をお腹に当てるようによろめきます I33_Miyabi: 3d10 保健3 嫌なもんきたなぁ…w I30_Karen: I33_Miyabi - 3D10 = [7,5,10] = 22 I33_Miyabi: 失敗。( I30_Arisa: 【亜里抄】「っ、し、しっかりなさい! って―――」 I30_Arisa: ピンポイントにやばいのきた……( I30_Karen: 【可憐】「ふぅ、ふぅ//」 下腹部、子宮がさっきよりもなお強烈にトクントクンと疼いているのが分かって、ぶるぶるっと背筋を震わせてしまうのです I30_Arisa: 3d10 保険3 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [4,4,6] = 14 I10Yuuka: 3d10 保険3 でいきます I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [3,8,6] = 17 isui_GM: 【コラプション・ロード】「ボクが何もしていないの乱れるなんてメイドじゃないよね? ただの淫乱だよね?」とコラプションの冷徹な視線が突き刺さる! I30_Arisa: 辛いけどやることはやったしシード危険だし拘束もらおう…… isui_GM: では、失敗したら駄メイド1点と拘束1を! そして能動で肉の蛇が攻撃! isui_GM: 3d10+20 《這いずり回る:判定値5:単体0/{発情or拘束}》命中するとPP+2<可憐先生 I30_Karen: isui_GM - 3D10+20 = [7,6,4]+20 = 37 isui_GM: 1成功37点! I30_Karen: 【可憐】「くっ…ただの淫乱…ですって……ッ!///」 その言葉にゾクリと体が震えて、しかし理性は怒りに燃えながら睨みつけるのです。 I30_Karen: ひょ! I33_Miyabi: 防符(+12)か結(+27)ならとばすのだよ! isui_GM: 触手の蛇が可憐先生の身体に絡みつく! I30_Karen: 白翼するよ! I30_Karen: 2d10 【体育5】(P2) I30_Karen: I30_Karen - 2D10 = [3,7] = 10 I30_Karen: 成功したよ! isui_GM: メイド点をどうぞ! I30_Karen: これ回避判定だけど上がるのかしら? isui_GM: あ、ごめん! isui_GM: 回避はあがらないです! I30_Karen: あいな!w I33_Miyabi: 【雅】「いいがかり、じゃのぅ……む、ぅ……」 スカートの所為で足元が全く見えていない。触手が巻きついた感触に顔をしかめて。 isui_GM: [補助]《主人のオーラⅠ》:範囲3/対象は【国社or数理/難度2】失敗すると[屈服1]<可憐先生にコラプションが補助で行動! I30_Karen: 【可憐】「ふっ、、このっ!!」 姿勢をすらして綺麗に回避する…がしかし…… I30_Karen: ピィ! I30_Karen: 数理で! isui_GM: 【コラプション・ロード】「それならボクが確かめてあげるよ」 I30_Arisa: 【亜里抄】「……っ、く、ぅ……!?」触手に絡め取られ、それが触手だと理解した瞬間―――。「ぁ、あっ、あーっ、はーっ、はーっ……vv♪」身も心も震えあがり、植え付けられた心が咽び泣くのだった。 I30_Karen: 1d6+2d10 【数理3】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [3]+[10,6] = 19 I30_Karen: 失敗! isui_GM: 駄メイドと屈服どうぞ! isui_GM: そして… isui_GM: 3d10+80 《主人の叱責:判定値7:範囲2/{屈服}》命中するとPP+(駄メイドポイント×2)、メイドポイント×10点だけダメージが減少する。<可憐先生 I30_Karen: isui_GM - 3D10+80 = [6,10,2]+80 = 98 isui_GM: 98点! isui_GM: 2成功! I10Yuuka: 【優華】「ぐぅ、うぐぅ!?」触手に絡みつかれてしまう I30_Karen: 【可憐】「!!!!////vv」 ドクンと少年のオーラというべきかPWの迸りをうけゾクリと体を震わせてしまう、明らかにそれはロードから丸見えで。 I30_Karen: ひぃぃん! isui_GM: メイド×10だけ減らしてね~ I30_Karen: 回避ーーー!! I30_Karen: 2d10 【体育5】(P2) メイド点4 駄メイド点4 I30_Karen: I30_Karen - 2D10 = [4,8] = 12 I30_Karen: ぐぅっ I30_Karen: 意志使ってみる isui_GM: 【コラプション・ロード】「ほら、淫乱でないなら耐えられるよね?」冷たくも赤い視線が貫く! I30_Karen: 2d10 【体育5】(P2) メイド点4 駄メイド点4 I30_Karen: I30_Karen - 2D10 = [2,6] = 8 I30_Karen: ダメだった! I30_Karen: 防御支援ください! I30_Karen: 50引いて48かなこのままだと I33_Miyabi: 禁と結どっちがいいですか! I30_Karen: PPは+8 I30_Karen: 結でいいです! I33_Miyabi: あいよー、じゃあ結で。27点軽減! I30_Karen: 禁はまだとっといたほうがいいと思う I30_Karen: 計21もらいます I30_Karen: 容赦なく暴走しました isui_GM: ぐぬぬ…では暴走どうぞ! I30_Karen: #イシュ暴走3 I30_Karen: I30_Karen:【43】『スライム(ゼラチン)』〈気品〉1点減少/【17】『潮吹き』/【26】『局部露出』 I30_Karen: よし、影響はないな! isui_GM: おほほ isui_GM: [特殊]《惚けたね?》:戦場∞/暴走表を振ったPCが対象、対象は【任意/難度2】の一般判定に失敗すると駄メイドポイント+2する。 I30_Karen: でも睨みつけられて潮吹く I30_Karen: ぬぁああ!? isui_GM: 任意でどうぞ!(きりり I33_Miyabi: 【雅】「基本は一緒じゃな、ふむ……」 ちん、と銀のナイフを投げれば――はじけて障壁を作り出す。 I30_Karen: 体育で(え isui_GM: 【コラプション・ロード】「へぇ……本当に淫乱じゃないのかな?」コラプションの視線が可憐を貫く。 I30_Karen: 1d6+2d10 【体育5】 I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [6]+[2,5] = 13 I30_Karen: 成功だ isui_GM: ではメイドポイントどうぞ! isui_GM: では、可憐先生には暴走RP書いてもらいつつ isui_GM: 1ラウンドプレイヤーフェイズどうぞ! isui_GM: ▽ I30_Arisa: 【亜里抄】「い、いけませんわ……何とか……っ」飲まれかけている周囲、何とか状況を打開しようと動く。魔鎧が今までと同じであれば……。 I30_Karen: できました! isui_GM: どうぞ! I30_Karen: 【可憐】「あっ……ひゃぁあぁあああああッッ!!!~~~!!vvv///」 ドクン……ロードの視線が彼女を貫いた瞬間だった。それはまるで胎内で爆発するかのように、全く抗えないほどの会館となって背筋を跳ね上がる。 I30_Karen: 【可憐】「イクッ!イクイクイクイクッッ゛!!!!!――――――ッッッ!!vv!///」 プシャァアアアアアッっ!!………そう、彼女はなにも、誰にも触れられてすらいないというのに股を突き出すように、その場で体を弓なりにそらすようにしたと思った瞬間に、メイド服の股座、秘所からびちゃびちゃと愛液が、イき潮を盛大に吹き出し始めたのだ。 I30_Karen: 【可憐】「み、みないで、みちゃいやぁああっっぁああああああっっ゛゛~~~~vvv!!///」 後輩たちにその姿を見られているというのに全く耐えられなくて。べちゃべちゃに濡れそぼった雌の淫唇がメイド服に張り付くように見える。くっきりと、その形すらもが浮き出てしまっているのだ。よく見れば乳首も、その姿かたちがくっきりと、ロードの視線に犯され体が堕ちたということがわかるだろう。 I30_Karen: 以上! I30_Karen: 何もされていないのにイく isui_GM: 【コラプション・ロード】「あはは、キミ達も見なよ! 見られただけでイったよ♪」少年淫魔の声が部屋中に響くのだった。 I30_Karen: では行きますね isui_GM: かもん! I30_Karen: 瞬転を使用します、雅先生、隠密符をください! I33_Miyabi: では隠密符ー。 I30_Karen: ではロードと同じ位置に移動しつつ、龍撃+PWバースト3 isui_GM: カモン! I30_Karen: 1d6+2d10+10+24+10-4+24 【体育5】(P3/S3) I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10+10+24+10-4+24 = [4]+[4,10]+10+24+10-4+24 = 82 I30_Karen: 2成功82 isui_GM: 2d10 回避5《身軽な身体》:1フェイズに1回 がんばれショタごしゅじんさま! I30_Karen: isui_GM - 2D10 = [5,10] = 15 isui_GM: アカン… isui_GM: バリア割れた! I30_Karen: 【可憐】「ふぁああ!!!、ふざけ、ないでぇっっ!!!!!!」 イきながらも罵られる人妻、しかしその瞬間彼女の姿が消えた……と思ったらロードの目の前、ガクガクと震える脚をハイキックするように叩きつける姿。 I30_Karen: すでに股座はぼたぼたと愛液が滴り落ち、どんなにカッコいいことをしゃべっていても何もされていないのにイッたという事実は消えないのだ。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「へぇ……やるじゃないか」魔力の壁が可憐の一撃で砕け散る、だが少年は脚を上げたことで食い込んだ股間をマジマジと余裕そうに見つめるのだった isui_GM: では、次の方どうぞ! I33_Miyabi: では補助で前進、能動で拍手。ロードに装甲無視20点どうぞ。 I30_Karen: 【可憐】「んっっ゛っ!!ぁああっ!!///」 その視線に気づき、また…お腹が熱く、胸がヒクヒクと、肌がちりちりとしてくるのだ I33_Miyabi: 【雅】「落ち着いていかんとの……」 平静を装ってはいる――が、そんなわけがない。体は発情したままだし、目の前では同僚の痴態が繰り広げられているのだ。息を整え、平静を保たないと狂ってしまう。 I33_Miyabi: で、いじょ。 isui_GM: 装甲無視の20点! 了解なのです1 I30_Arisa: うーんうーん I30_Arisa: ではうごくね isui_GM: では、亜里抄ちゃん! isui_GM: どぞ! I30_Arisa: ロードと肉蛇のところに一つずつ水晶の砲台 I30_Arisa: で、ロードにプリズムシュート I30_Arisa: 自立支援砲撃の効果も加算されます I30_Arisa: 6d10+29+20 数理5 >ロード I30_Karen: I30_Arisa - 6D10+29+20 = [6,4,6,4,5,6]+29+20 = 80 isui_GM: 【コラプション・ロード】「今度のメイドは優秀なのが多いね」赤い瞳がメイド服を纏った退魔士達の身体を次々射抜いていく。 isui_GM: 2成功の80点!? I30_Arisa: 【亜里抄】「―――まともに動く、なら……!」クリスタル状になりながらもビットが機能するのを確認し、撃つという意識―――反射する光がコラプション・ロードに集中し! I33_Miyabi: 3成功の80点だな。 isui_GM: あ、3だった I30_Arisa: 3成功の80点でおま I30_Karen: 【可憐】「くふぅ、はぁ、はぁ///……(まずい、あのエネミー、やはりコラプション…)……くっ」 女を堕とすことに特化しているというエネミー、コラプション…やはり一筋縄ではいかないと。 isui_GM: 避けれないしOKだよね! isui_GM: では優華ちゃんどうぞ~ isui_GM: (あ、暴走する人は表をどうぞ! I33_Miyabi: 【雅】「……しかし、好き勝手に突っ込んでくれるの……追いかけるほうが難儀じゃ。」 術の射程のぎりぎりまで前進すれば、目の前には蠢く触手の群れである。正直泣きたい。 I10Yuuka: ではコラプション・ロードに魔砲 I30_Karen: 【可憐】「ふぅ、ふぅ、みや、…いえ、フォックステイルさんすいません。正直、急がないと私の方が持ちそうになくて……///」 いちかばちか突っ込んでいきましたと、少々すまなそうに。しかしその体は確かにガクガクとイった余韻に未だに震え、ロードの視界に入るだけでもぐるぐると子宮が渦巻いてそのまま膝を屈しそうになるのである。 I10Yuuka: 1d6+2d10+10+32 命中5 I30_Karen: I10Yuuka - 1D6+2D10+10+32 = [2]+[5,6]+10+32 = 55 I10Yuuka: 数理5です isui_GM: 2成功55点から装甲10引いて45点もらうです!! isui_GM: では、技使った分、PP増やして、上限超えてたら暴走表をどうぞ! isui_GM: 暴走する人はいるかな? I33_Miyabi: 【雅】「皆まで言うな、分かってはおるのじゃ。……まぁ、こっちは我がどうにかするかのぅ……。」 可憐に答えつつ、目の前の触手を眺める。正直トラウマ物である。逃げたい。でも、あの粘液のみたくて仕方がない。 I33_Miyabi: してないです! I30_Karen: 先生は大丈夫です I10Yuuka: 無いです isui_GM: では第二ラウンド! 開幕はスキップ! I30_Karen: さあ来い isui_GM: 主人の間が可憐先生に攻撃 isui_GM: あ、いやまって I30_Arisa: ふふふ暴走はまだしない isui_GM: 肉の蛇が亜里抄ちゃんと優華ちゃんに補助で攻撃 isui_GM: [補助]《絡みつく肉蛇》:範囲1/対象は【体育or保健/難度2】失敗すると[拘束1] I30_Arisa: Σだから相性最悪なんだってこれー I30_Arisa: 保健で振る、うぎぎ isui_GM: ふふふ I10Yuuka: 保健3で振りー I30_Arisa: 3d10 保険3-1=2 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [4,4,3] = 11 I30_Arisa: だめだった! isui_GM: 優華ちゃんも判定どうぞ! I10Yuuka: 3d10 3-1=2 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [10,5,9] = 24 isui_GM: 失敗したら打メイドあるよ! isui_GM: 蛇さんは能動で雅先生に攻撃! isui_GM: 3d10+20 《這いずり回る:判定値5:単体0/{発情or拘束}》命中するとPP+2 I30_Karen: isui_GM - 3D10+20 = [2,1,10]+20 = 33 isui_GM: 2成功33点! I30_Karen: 本当にまずかったら言ってね!龍影あるから I33_Miyabi: 結。27点とめて6点貰う。PP+2もいただきます。 I30_Karen: さすが硬いw isui_GM: どうぞどうぞ! I33_Miyabi: まぁ、なんやかんやでたえるのーよー。 isui_GM: では、亜里抄ちゃんと優華ちゃんい罠が攻撃! isui_GM: [能動]《媚薬空間》:範囲∞/対象は【国社or数理/難度2】失敗すると[発情1] I30_Arisa: Σ追い打ち I30_Arisa: 数理で頑張る I30_Karen: 【可憐】「くっ、みんなっ…はどうにか耐えてますね、むしろまずいのは…私の方か//」 はぁはぁと荒い息を吐きながら何が来てもいいように身構える。 I30_Arisa: 1d6+2d10 数理5-2 I30_Karen: I30_Arisa - 1D6+2D10 = [3]+[3,3] = 9 I10Yuuka: 数理ー I30_Arisa: やったぜ。 I33_Miyabi: すげぇw isui_GM: ぐぬぬ… I30_Karen: うわぁおw I10Yuuka: 3d10 数理5-2 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [8,2,6] = 16 isui_GM: メイド点をどうぞ! I30_Arisa: 失敗したら暴走だった! あぶない! isui_GM: 優華ちゃんは発情1と駄メイド点を1点どうぞ~ isui_GM: 雅先生にロードが攻撃! isui_GM: [補助]《主人のオーラⅡ》:範囲3/対象は【体育or保健/難度2】失敗すると[屈服1] I33_Miyabi: 3d10 保健3-1 あー、こっちに着たか。OKOK。 I30_Karen: I33_Miyabi - 3D10 = [8,9,1] = 18 I33_Miyabi: うむ、失敗! I30_Arisa: 【亜里抄】「っ、はーっ、はーっ……ご、ご主人様……まだ、私にも余裕、ございます、わ……っ♪」強がり。そうとしか言えない。しかし、自らが健在であることを示さなければ、呑みこまれてしまうのを理解していて。故に未だ健在と煽り。 I10Yuuka: あ、暴走した isui_GM: おぉ~おめでとう! 暴走表振ってもいいけど、初めてだしちょっとまってね isui_GM: 【コラプション・ロード】「キミは人のことが言えるのかな?」赤い瞳が狐耳のメイドを貫く。 isui_GM: 3d10+80 《主人の叱責:判定値7:範囲2/{屈服}》命中するとPP+(駄メイドポイント×2)、メイドポイント×10点だけダメージが減少する。<雅ちゃんに I30_Karen: isui_GM - 3D10+80 = [6,1,4]+80 = 91 dtpn isui_GM: 91点の3成功視姦! I33_Miyabi: えーと、どうしよう。禁きろうが切るまいが暴走だわ。バリア飛ばして暴走で( isui_GM: メイド点だけ減らしてどうぞ! isui_GM: は~い! では暴走した人! 暴走表をどうぞ! I33_Miyabi: #イシュ暴走3 I30_Karen: I33_Miyabi:【23】『腸内ブラシ』〈気品〉2点減少/【47】『尻肉責め(乱暴)』/【16】『鋼鉄の意志』 isui_GM: おやおや I10Yuuka: #イシュ暴走3 I30_Karen: I10Yuuka:【16】『鋼鉄の意志』なし/【35】『強制フェラ』/【23】『腸内ブラシ』 isui_GM: では、暴走表を描いて貰いつつ、第二ラウンドプレイヤーフェイズにいきますね! isui_GM: ▽ I30_Karen: 【可憐】「は、後ろに!!?//」 まさか目の前の自身ではなく後ろの味方に流れるとはと、予想だにしていなかった事態に慌てつつも。目の前のご主人様ことロードを殴り倒さなければならないと思い直す。しかしヒクヒクと雄が欲しくてたまらなくなっている体はむわりとするほどの雌フェロモンを放っていて。体を動かす度に胸がフルフルと弾み、お尻が蠱惑的に踊ってしまうのだ。 isui_GM: 【コラプション・ロード】「動くたびに胸が躍るね……キミの淫乳はスゴイや♪」コラプションロードの視線と声が可憐を苛む。 isui_GM: [特殊]《惚けたね?》:戦場∞/暴走表を振ったPCが対象、対象は【任意/難度2】の一般判定に失敗すると駄メイドポイント+2する。<暴走した人にプレゼント! I33_Miyabi: 1d6+2d10 保健5-1+2 えー、まぁ、暴走してるし感覚込みで。 I30_Karen: I33_Miyabi - 1D6+2D10 = [2]+[10,6] = 18 I10Yuuka: 数理で I30_Karen: 【可憐】「!!//く、…た、たとえご主人さまであろうと、そのようなセクハラ発言はどうかと思いますが……///」 ぶるるッと肌が震える、罵られるような言葉を紡がれているというのにお腹がキュンと疼いてしまって。バッっと腕で胸を押さえてロードへと冷静な言葉でぶつけるが、もはやそんな姿はただの演技のようなのにしか映らないだろう。先程の痴態を見たあとでは。 I33_Miyabi: 保険違う、国者( I30_Karen: まだ暴走してないよ! I10Yuuka: 3D10 数理5-2 I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [5,4,9] = 18 isui_GM: 二人共失敗か…それならあわせて駄メイド+3どうぞ! I30_Karen: 雅さんは成功じゃないかな isui_GM: あ、ほんとだ! I30_Arisa: ではOKかな? isui_GM: ですにゃ~ I30_Arisa: じゃあうごこう isui_GM: では優華ちゃんは駄メイド+3で! 雅ちゃんはメイド+1で! I30_Arisa: っとごめんよ(リザルト出てなかったこれ isui_GM: 【コラプション・ロード】「はは、セクハラ? 事実をいっただけだよ♪ キミにはおっぱいでもバストでも生易しい呼び方じゃないか♪ 淫乳って呼び方が一番しっくりくる♪」と可憐をあざ笑う isui_GM: どぞどぞ I30_Arisa: では I30_Arisa: 水晶の砲台×2、同じ振り分けで置いて isui_GM: 【コラプション・ロード】「ほら、そこ……見られただけでイくのかい?」と雅と優華をコラプションの視線が貫いた。 I30_Arisa: プリズムシュート! isui_GM: かもん! I30_Arisa: 6d6+29+30 ビット有効範囲に4確認! 数理5 I30_Karen: I30_Arisa - 6D6+29+30 = [3,1,3,4,5,2]+29+30 = 77 I30_Arisa: えーと I30_Arisa: 6成功77で。 isui_GM: 6成功の77点か… isui_GM: (かくん I30_Arisa: で、暴走確定したので I30_Arisa: #イシュ暴走3 I30_Karen: I30_Arisa:【42】『スライム(液状)』〈気品〉1点減少/【26】『局部露出』/【48】『尻肉責め(ソフト)』 I30_Karen: 【可憐】「そのお顔、潰されたくなかったら黙っていなさいご主人様!!」 やはりというか一切容赦はないハイキック。既に股座の間に視線を感じるが、もうそんなことを気にしているような状態ではないのだ。 I30_Karen: 先生がいきますよ isui_GM: [特殊]《惚けたね?》:戦場∞/暴走表を振ったPCが対象、対象は【任意/難度2】の一般判定に失敗すると駄メイドポイント+2する。 I30_Arisa: 性感30なので気品はセーフ! isui_GM: <亜里抄ちゃん I30_Arisa: 数理5で一般判定 I30_Arisa: 1d6+2d10 数理5-2 I30_Karen: I30_Arisa - 1D6+2D10 = [4]+[3,1] = 8 I30_Arisa: やったぜ。 isui_GM: 先生どうぞ~<攻撃 isui_GM: ぐぬぬ I30_Karen: 龍撃&点破&PWバースト3で攻撃 I30_Karen: 1d6+2d10+10+24+10-4+30+24 【体育5】(P4/S3) I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10+10+24+10-4+30+24 = [4]+[5,1]+10+24+10-4+30+24 = 104 I30_Karen: 3命中104どうぞ isui_GM: 痛い! isui_GM: 先生暴走とか、無い?(かくん I30_Karen: まだ大丈夫あと5よ! I30_Karen: 燃費はいいの先生 isui_GM: ぐぬぬ isui_GM: 暴走RPできたら一声かけて貼ってくださいね~ I33_Miyabi: 【雅】「なんじゃ……?我など見ても、なに、も―――きゅ、ふぅっ!?v」 ロードへと返答を返す――と、取り繕っていた平静の仮面が突然剥がれ落ちる。足に巻きついていた触手の束が尻肉をもみしだき、ずるっ、ぬるぅ、と媚薬粘液を溜め込んだ腸壁を遡り、隈なく擦り上げていく――! I33_Miyabi: 【雅】「……は、あぁっ―――v ん、ぅ、み、て、も、おぉっ――……くぅ……v」 ずぶっ、ずちゅぅぅっ、と淫猥な水音がスカートの下から響き渡る。それだけ激しく抉り、嬲られているということで――腰は独りでにびくびくと震えてしまい、ぽた、ぴちゃ、と、床に淫蜜と媚薬年季、更には小水まで混ざった水溜りが出来ていく。何事かいおうとしても、言葉になる前に嬌声が搾り出されて―― I33_Miyabi: しかし、靴の踵が、かつん、かつん、と規則正しい拍を刻む――。 I33_Miyabi: と、では暴走ロール張りつつ。 I33_Miyabi: 能動補助あわせて拍手2回。40点装甲無視でどうぞ( isui_GM: 痛い痛い!! isui_GM: では優華ちゃん! I10Yuuka: 【優華】「ぐっ、ふぅぅぅ―――あぁvv」突然メイド魔鎧のエプロンが形を変えてアナルに入りこみそのまま腸内をブラッシングし始めそのまま優華を絶頂まで追い詰めていく I30_Karen: 【可憐】「くっ……ふぅっ、、んっ゛………ッ」 しかし攻撃すればするほどに彼女の魔鎧は、メイド服となった魔鎧は高ぶりを彼女の体内へと送り込み始める。時間がないのだ、またしても暴走が始まるかもしれない。しかもその発動はロードの視線によって発動する可能性が高いとなっては彼女も気が気ではない。また罵られる。しかも罵声を当てられて喜びを感じてしまうなど……夫ある身であってはならない事態なのにと!……おそらく、女を堕とすことに特化したコラプションは…彼女の葛藤に気づいているかもしれない。 I10Yuuka: 補助詠唱して能動でコラプション・ロードに魔砲で isui_GM: どうぞ! I10Yuuka: 1d6+2d10+10+32 命中5 I30_Karen: I10Yuuka - 1D6+2D10+10+32 = [1]+[2,7]+10+32 = 52 isui_GM: 2d10 回避5《身軽な身体》:1フェイズに1回 避けてご主人様!! I30_Karen: isui_GM - 2D10 = [10,6] = 16 isui_GM: (アカン I30_Arisa: あ、RP落ち着いたら暴走したいです isui_GM: こっちはOKだよ~ I30_Arisa: じゃあ暴走RP張るよ! I30_Arisa: 【亜里抄】「―――っ、ぁ、あ……っvv♪」疼かされる身体。身を縛る触手。攻撃こそできるものの、自由を奪われ、触手は足を絡め取り、開きながら小ぶりな尻たぶに這わされ、ちゅう、と吸い付くように。そのたびに、たまらないように腰を震わせて。 I30_Arisa: 【亜里抄】「―――!?」快楽に弄ばれ、気づかなかった。気づけば触手は自らを、『御主人様』の目の前に運び、『使いやすい』ようにM字に脚を開き、スカートをたくし上げ、下着をずらし、蜜に濡れて牡を待ちわびる局部を曝け出していることを……。 I30_Arisa: 【亜里抄】「……っ」皆を見る。覚悟はある。「……ご、ご主人様ぁ……♪ わ、私にも、ご主人様にご奉仕させて、気持ちよくさせてくださいましぃ……っvv♪」出来る限り、浅ましく。思いつく限り、何とか。他の皆が性的なことに晒されるくらいならと、自ら主を誘うように、本気汁をこぽっと垂らしながら。いやらしい視線を、行動を、自らに向けようと必死に誘う……。 isui_GM: はい、素敵な暴走RPなのですが… isui_GM: ロードさんは、居なくなりました、(がくり isui_GM: 【コラプション・ロード】「そ、そんな……ボクが、そん、なぁ……」粒子となって消えていくコラプション、屋敷が崩れ去りはじめる・・・のだが……周囲に控えていたPW吸収装置である機械卵が暴走! アームを伸ばし脱出に備えるキミ達を襲う! isui_GM: [死亡]《屋敷の崩壊ういず機械卵の暴走》:戦場∞/対象は【任意/難度3】の一般判定に失敗するとPP+(駄メイドポイント×3) isui_GM: サァ! 判定するのだ! I30_Karen: あるぇーーー!!? I30_Karen: むりぃい!! I30_Arisa: ふ I10Yuuka: ひえーー! I33_Miyabi: うへぇw I30_Karen: 1d6+2d10 数理3(・・ I30_Karen: I30_Karen - 1D6+2D10 = [6]+[2,7] = 15 I30_Arisa: 敢えて保険で振るプレイング I30_Karen: もちろん失敗なので暴走しますよ!(~♪ isui_GM: あ、それと、暴走三回言ってない人は自己責任で暴走RPを一回振っていいのです isui_GM: わぁい! I30_Arisa: 3d10 保険3-2 I30_Karen: I30_Arisa - 3D10 = [2,7,3] = 12 I10Yuuka: 3D10 数理5-2 I30_Arisa: 当然暴走! I30_Karen: I10Yuuka - 3D10 = [7,5,10] = 22 I33_Miyabi: 1d6+2d10 国社5-1+2 感覚強化込みで一応( I30_Karen: I33_Miyabi - 1D6+2D10 = [3]+[8,8] = 19 I30_Karen: #イシュ暴走3 I30_Karen: I30_Karen:【33】『乳首ブラシ』〈気品〉2点減少/【19】『膣内ブラシ』/【42】『スライム(液状)』 I30_Arisa: #イシュ暴走3 I10Yuuka: 暴走 I30_Karen: I30_Arisa:【2】『失禁』〈気品〉3点減少/【26】『局部露出』/【35】『強制フェラ』 isui_GM: 失敗したら助け出されるまで機械卵の中だ! I33_Miyabi: #イシュ暴走3 I30_Karen: I33_Miyabi:【14】『腕舐め』〈肉障〉1つ獲得〈気品〉1点減少/【33】『乳首ブラシ』/【13】『脚舐め』 isui_GM: (とか言い張っていいよ! I30_Arisa: Σ気品が…… I10Yuuka: #イシュ暴走3 I30_Arisa: あ、GM I30_Karen: I10Yuuka:【21】『ぬめる鎧』なし/【4】『感度倍増』/【24】『腸内ピストン』 isui_GM: お障り? I33_Miyabi: 肉障4つ目……( I30_Arisa: 連続で振っちゃってもいいの?( >自己責任 isui_GM: いいよ~ただし、一回だけだよ?<自己責任の暴走表 isui_GM: つまり I30_Karen: ほう、では振る! isui_GM: 死亡の能力で暴走+追加で暴走できるって感じ I30_Arisa: にゃるほど I33_Miyabi: ほう I30_Arisa: 正直気品減るだけなのは悲しいので I30_Arisa: 振る! I30_Karen: #イシュ暴走3 3回目:どうなってもいいなんかそんなテンション。 I30_Karen: I30_Karen:【13】『脚舐め』〈気品〉3点減少/【50】『子宮責め』/【6】『強制排卵』 I30_Arisa: #イシュ暴走3 I30_Karen: I30_Arisa:【7】『強制絶頂』〈気品〉3点減少/【9】『媚薬投与』/【44】『スライム(全身覆い)』 I30_Arisa: …… I33_Miyabi: #イシュ暴走3 I30_Karen: I33_Miyabi:【33】『乳首ブラシ』〈気品〉2点減少/【3】『プライドの崩壊』/【29】『乳肉責め(ソフト)』 I30_Karen: 30ダメージか isui_GM: 被害が……w I10Yuuka: #イシュ暴走3 I30_Karen: I10Yuuka:【22】『腸内射精』〈気品〉2点減少/【27】『淫核ブラシ』/【8】『連続絶頂』 I30_Arisa: 30ダメージ、生きてるけど気品が…… isui_GM: 被害だけがw isui_GM: では、機械卵で捕まったみなさま~RPかきかきタイムどうぞ!w isui_GM: (RP出来た人から暴走表貼ってね~) I10Yuuka: 30ダメージもらい I30_Arisa: では張るよー isui_GM: どぞ! I30_Arisa: 【亜里抄】「―――っvv♪」疼いた身体を残し、ロードの消滅。同時に、暴走を始めようとする機械卵―――触手拘束から逃れた瞬間、偶然にも機械卵に拾われてしまい。 I30_Arisa: 【亜里抄】「ひいっvv♪ き、ひあっ、ゃ、やああああっvv♪ ぁ、あ、ああああ―――っvv♪」そこから、機械卵の内部に何かが浸透していく。それは全てが媚薬液。少女を液体に漬けて、身体を徹底的に昂ぶらせ、開発するための。液体がまるでスライムのように身体中を嬲り、弄び、揉みたくり。 I30_Arisa: 【亜里抄】「ひ、ひいいっ、い、イク、いぐうううっvv♪」身体が震える。容易く押し上げられる絶頂。しかし、機械卵はとても一度で止める気はなく、暴走する中で延々に弄ばれ……。ぷしゃああああっ……! 媚毒粘液の中に迸る黄金の液体、しかしそれはすぐに粘液の攪拌の中に消えて。 I30_Arisa: 身体中を開かれ、卵の外から見える状態になりながら、何度も何度も絶頂を重ね、延々と続いていく……。 isui_GM: エロエロなのじゃ! I10Yuuka: できましたのではります isui_GM: どうぞ! I10Yuuka: 【優華】「うぁ、お尻でイク―――!!」機械卵に捕まりアナルにバイブを突っ込まれさらに媚薬粘液をかけられてさらに発情して絶頂している中、高速でピストンされさらに快感が上りつめていき射精でさらに連続で絶頂していった isui_GM: すっかりアナルに…(ほろり I30_Karen: 出来たよ! isui_GM: どうぞ! I30_Karen: 【可憐】「そ、そんな!!?、いやぁあああああ!!!゛vv!!///」 ずるりと一瞬にして彼女の体は卵形PW吸収装置の中へと引きずり込まれてしまった。そしてバタンと閉じる蓋…………。 I30_Karen: 【可憐】「きゃぁああっ、や、めてっ、、だめ、動けなっ!!?、、あぁああ゛~~~vvv!!、、お、しりダメ、やっ、胸も!?中、にまでっ……ヒグッ!?」 じゅぷりと、一切の躊躇のない機械の触手腕は彼女の肉孔にいぼいぼのバイブ、しかも凄まじいほどのブラシ効果付きのそれを片っ端から突きこんでいく。前に二本なんて序の口だ、後ろの穴にもゴリゴリと暴走した機械が彼女の体を完全に拘束しつくし、一切動けない状態で肉壺をえぐり始める。完全に捕えられた状態でガクガクと震えながら肉ヒダを抉られ隅々までブラッシングされる。 I30_Karen: 【可憐】「んっっぁあぉぉおおお゛っ、、だめっ、、イクッ、、またいくいくっ、、ひぃっ!!vvv!!むぐぅっ!!」 しかもそのバイブは口にまで突きさされ、彼女の抵抗の言葉を塞ぐのだ。そして、ぷすりと……彼女の動脈に何かが突き刺され……ちゅぷぅっと注入される。その瞬間に乳首も、子宮も、腸も肉ヒダも、すべての感覚が剥き出しになって、子宮に至ってはぼこぼこと強制排卵すらもが始まって。無慈悲なる機械によりPW吸収が開始されるのである。 I30_Karen: 【可憐】「――――――ッッvv!!♪♪~~~~゛~~~!ッッ///」 既にくぐもった雌の声だけが卵からは聞こえるようになって、あわれな雌メイドの姿、性感値、どこをどう攻めればどういった反応を示すのかまでのあらゆる肉体情報が卵に記録されていく………アクメに次ぐアクメ、女のことを全く考えない、感情の一切ない冷たい檻に捕らわれてはもはや逃げ場はない………。 I30_Karen: 異常です!じゃない、以上です! I30_Karen: 2回分まとめました) isui_GM: くっ! 私も機械卵に入りたい!(おい isui_GM: 先生はエロエロすぎるよぅ I30_Karen: はいれ! I33_Miyabi: 【雅】「ふくぅ―――おわった、かの……!?」 強い振動に踵を返そうとして――足に絡みつく触手に引き摺られた。そのままずるずると機械卵の中へと放り込まれ――― I33_Miyabi: 【雅】「なに、を……するのじゃ―――ひぅっ!vきゃ、ふぅっっっ!?♪」卵の中で、四肢は根元まで器具に包まれ、胸を突き出す姿勢で固定される。と同時、包み込んだ器具の中では指先まで媚薬を塗りたくりながら、羽毛のような細いブラシが全体の性感帯を呼び起こしながらなで上げていく。 I33_Miyabi: 【雅】「くぅ、ぅぅんっ♪いや、じゃぁ!?♪はな、すのじゃ、あ、っ!♪あ、きゅっ、ぉ、ほぉぉっっ!?!♪♪」 突き出された胸――突き出るほどの大きさはない。むしろ絶壁といっていいそれ――には、全体を覆うように吸引機が取り付けられ。胸の先端はブラシで挟み込まれて固定され、細い針が差し込まれて。毒々しい色をした媚薬粘液を打たれながら、胸全体を嬲られていく。 I33_Miyabi: 【雅】「やめひぇぇっ!♪こわれ、る、のじゃ、あ、ああぁぁあぁっ―――♪」壊れるような会館にひきつるような声を上げて――ぼびゅっ、ぶぐっ――と尿道と尻穴からは媚薬粘液を漏らしてしまう。排泄しながらのアクメに身体はがくがくと震えて止まらず―――そして、卵は、閉じてしまった。 I33_Miyabi: と、暴走ロール。2かいぶん。 isui_GM: えへへ~エロエロなのじゃ~♪ isui_GM: では、暴走回数分シードを増やしつつ…EDへ向かいます! isui_GM: ●エンディング:メイドさん勝利! 勝利のピースは卵の中から~メイドさんは清楚で清純派が一番、えっちなのはダメだと思います!~ isui_GM: 崩れ去り粒子となった淫魔と屋敷、無事なのは機械卵と人質だけだ。 isui_GM: 屋敷が消え、人質達が救出される、それでも機械卵は強固に閉じたまま開かなかった。 isui_GM: キミ達が機械卵に捕らえられてから半日は立っただろうか……卵に封じられたキミ達は光を見ることになる。 isui_GM: 卵が強引に開き、助け出されたのだ……その光の先には視線……視線、瞳、カメラ、レンズ……未だ稼動を続け、機械に嬲られるキミ達の表情を視線が射抜いた。 isui_GM: (皆さん1RPほど助けだされた描写をどうぞ) isui_GM: ▽ I30_Karen: 【可憐】「んへへへへぇぇ゛~~~vvv///♪♪♪///」 開かれた卵の中、そこにはまるで卵の中に埋もれるように、四肢を完全に拘束され、穴という穴に極太バイブを突き込まれて、胸には搾乳機のようなもの、肌には媚薬を駐車でもしたのか針のようなものが突きたって、…卵の内部にはウィンドウのようなものが浮かび…ピッ…ピッ…と、数秒置きに絶頂回数が計測されている。既に3桁を越えて4桁に達しそうな勢いである。もはやまともな受け答えもできなさそうで、この半日、ロードがいなくなったために止める者も存在しなかった暴走する卵によって問答無用でイかされ続けたのだろう。……助けてくれた者たちにアヘ顔を晒す淫乱メイドは勝利の姿を魅せているのであった――。 I10Yuuka: 【優華】「またイっちゃう!あぁ―――!!!」卵が開いた先にはアナルを延々と犯されつづけている優華の姿があった I10Yuuka: 【優華】「あぁ、見られてるのに気持ちいいよ、あっ―――!!」救助隊に助けられてる最中もイキ続けていた・・・ I30_Arisa: 【亜里抄】「ん、ふぁ、あ、あ―――っvv♪」がくがくと震える最中、開かれた。そこには、視線、視線……。快楽に震える身体が、晒され、局部も、粘液に濡れたメイド服も、膨れ上がった乳肉、その先端も。 I30_Arisa: スカートの中、たくしあげられた秘めたる場所も。その上に立つ突起、リングで搾られているそこは―――彼女が『アウストラリス』である証。 I30_Arisa: 【亜里抄】「ぁ……み、みにゃい、れっ、ぁ、あ、あ、あああ―――っvv♪」カメラに、ビデオに。機材に。自分の姿を、撮られる。異様な状態に、興奮に陥れられた自らの身体は、昂ぶり、びくうっ! と弓なりに背が逸らされれば、カメラの前にそのまま―――じょろろぉ……っ! 生暖かい液体が、秘所から零れ、床に描くアーチすらも撮られ―――。 I30_Arisa: 決定的な瞬間を撮影された彼女。それがどうなるかは、今の彼女にも分かることはないだろう。 I30_Arisa: アウストラリス 全身絶頂:356回 クリトリス絶頂:564回 胸絶頂:563回 膣中絶頂:472回 尻穴絶頂:356回 潮吹き:216回 お漏らし:22回 I33_Miyabi: 【雅】「う……ぁ、―――ぁ、くぅ、ん―――♪」 両脇を抱えられ、機械卵から引きずり出される。半日に及ぶ連続排泄アクメはプライドを砕くには十分すぎて―――目に映る光にも、視線にも、たいした反応を見せない。と、外の冷たい空気に身体が冷やされ、ふるり、と身体を震わせれば。 I33_Miyabi: 【雅】「ぁ、ま、たぁ、でるの、じゃ………ぁ、ああぁぁっ―――!♪」 ぷしゃあああ……と公衆の面前での失禁。と同時に潮を吹きながら絶頂を繰り返し―――お漏らしが終わるまでの間、連続でイく姿を公衆の面前で晒してしまう。 isui_GM: 【ピンク髪の女性】「良いご主人様だと思ったのですが……まぁ、こんなモノですかね……しかし、面白い逸材に出会えました♪ 今回はこれで引きましょう」淫猥な卵から解放された退魔士をみつめる視線の中に桃色髪の少女がいたのだが、イキ疲れた退魔士は気付いたであろうか…… isui_GM: 裏切りのイシュタル『メイドさんパニック? メイド服のスカートはミニか、ロングか……』 おしまい! isui_GM: おつかれさまでしたー!! I30_Karen: おつかれさまでしたーー! I10Yuuka: おつかれさまでしたー! I33_Miyabi: おつかれさまでしたー! I30_Karen: ミニがいい(ぇ I33_Miyabi: 何人かスカートなかったですよね?( I30_Arisa: おつかれさまでしたー! isui_GM: それでは、みなさま応報表をどうぞ! I30_Karen: の3の)~♪ isui_GM: ホントだ! I30_Arisa: ミニの場合ガーターベルト必要だと思う(おまえ I30_Karen: 落ちなかったから勝利表だな I30_Arisa: 2d10 I30_Karen: I30_Arisa - 2D10 = [10,7] = 17 isui_GM: 皆さん勝利ですね! I30_Karen: 2d10 勝利表 I30_Karen: I30_Karen - 2D10 = [1,9] = 10 isui_GM: 17 あなたの活躍に目を留めた名士があなたを招き、一夜の関係を要求する。 isui_GM: はねつけるなら〈気品〉+3する。受けるなら〈人脈〉+1、EXP10点を得る。 isui_GM: 受けた場合、次回のセッションで「隷属系」特別活動の条件を無視できる。 isui_GM: 10 恋人や友人、家族と出掛け、楽しいひとときを過ごす。 isui_GM: 〈気品〉+3する。 I10Yuuka: ふっふっふっ I33_Miyabi: 2d10 I30_Karen: I33_Miyabi - 2D10 = [7,2] = 9 isui_GM: 9 勝利の余韻も覚めやらぬうちに君を狙う無数のレンズ。 isui_GM: 受け入れてポーズを取るなら〈気品〉+2、〈誘惑〉+1。拒絶して逃げるなら〈気品〉+1、EXP10点を得る。 isui_GM: 受け入れるなら次回のセッションで「撮影系」特別活動の条件を無視できる。 I30_Karen: 決まったバカンスにいこう……と思ったが勝利が足りんかった! I10Yuuka: 2d10 勝利 I30_Karen: I10Yuuka - 2D10 = [1,4] = 5 isui_GM: 5 あなたの武器や身体に付着したエネミーの破片。その未知の素材があらたなPW兵器の材料となる。 isui_GM: 〈気品〉-1、〈性感〉+1、増幅器1つ(〈容量〉+5)を得る。 I30_Arisa: よしじゃあ I33_Miyabi: う、どっちにしよう……うーむ。 isui_GM: ふふふ、雅ちゃんはどうするのかなぁ~ 亜里抄ちゃんはどうするのかなぁ~ I30_Arisa: 多分身体目当てだと判断してキャラ的には断るね! 気品+3だ! I33_Miyabi: まぁ、良夫いるしな、拒絶しておこう。 isui_GM: は~い! isui_GM: 経験点は isui_GM: 『20+獲得したシード合計+「現在の〈性感〉の値(最大50)」+(特活&応報表での経験値)』 isui_GM: となります! お付き合いありがとうございます! I30_Karen: 良い卓だった(とってもまんぞくうふふほっこり I30_Arisa: あ isui_GM: 皆さんエロかわいいメイドさん姿ありがとうございましたー!
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/59.html
「夜の海っていい眺めだわァ~♪」 天然そのもの、といった気質の声を上げながら、一人の少女が客船の縁に腰掛け、足をブラつかせている。 無防備で、放心状態ともいえるその様は、とても殺し合いのゲームに参加させられているようには見えなかった。 「こんな豪華客船に乗れるなんてラッキーよねェ~……なかなか出航しないけどォ~」 くるり、と半身回って甲板に戻ろうとする少女。 「あら?」 体のバランスが崩れる。 「あららァ~?」 のけぞるように、上体が船の外側に傾いていく……。 「キャアアアアァ~!?」 『スティッキィ・フィンガーズ!』 数分後。 照明で照らされた豪華客船の甲板には、オカッパ頭の男と、先ほどの少女が立っていた。 「あのォ~……助けてくれてありがとうございます」 「……気にするな。ちょっとした実験代わりだ。俺に対して恩を感じる必要はない」 少しおどおどしながら例を言う少女に、手に持った荒縄を弄りながら無愛想に返す男。 荒縄には、奇妙な事に"ジッパー"が付いていた。 二倍の長さになった荒縄が、少女、スージーQの腕に絡みつき、まさしく水先で落下を食い止めたのだ。 開いた状態のジッパーを男はゆっくりと閉じ、荒縄を元の長さに戻す。 スージーQはそれを不思議そうに眺めていたが、ハッとして辺りを見回し、呟いた。 「あら? おかしいわ、あなたの他に一人……変わった格好の人が、縄を投げて助けてくれたと思ったんだけど… 「……!」 オカッパ頭の男が、突然スージーQから数歩距離を取った。 スージーQはきょとん、として男を見つめている。 男は警戒するように眼を光らせながら、スージーQに問い掛ける。 「君も……スタンド使いか?」 何を言っているのか分からない、といった表情を見せるスージーQ。 男はそんな彼女を見て、深く一呼吸する。 同時に、男のそばに寄り立つように、頭部全体を覆う兜を被り、 各部にジッパーの意匠が施された全身タイツを身に付けた人間(?)が姿を現した。 スージーQは「キャッ」と声を上げつつも、まじまじと突如現れた存在に視線を送る。 「やはり……見えているな」 「この人ォ~、どこから出てきたんですか?」 「……?」 男は生まれて初めて見る物に対する様な視線をスージーQに送り、軽く首を傾げる。 一方のスージーQは、彼女なりの誠意を尽くしたお礼を二人目の恩人に述べ始めた。 「危ないところを助けてくださって、本当にィ……あらァ?」 全身タイツの人間が消える。 「彼、恥ずかしがり屋さんなの?」 「……そうかもな」 男はスージーQに投げやりに答えると、脇に置いてあったディバッグを持ち上げ、早々にその場を立ち去ろうとする。 スージーQは慌てて、男を引き止めために"先ほど開いた数歩分の間合い"を詰めようと、一歩踏み出した。 オカッパの男は、ぼそりと小さな声、しかし強い口調でそれを制する。 「それ以上俺に近づかないほうがいい」 「え?」 「もしこの忠告を無視するなら、俺に"近づけなく"なってもらうことになる」 「……」 スージーQは一瞬躊躇したが、心細さゆえか、彼女の気性ゆえか、構わず更に一歩踏み出した。 「そんな言い方って」 『スティッキィ・フィンガーズ!!!』 スージーQの全身に、一瞬で無数のジッパーが走った。 先ほど消えた全身タイツ……『スティッキィ・フィンガーズ』が再び現れた、とスージーQが認識した時には、 既に彼女はバラバラになり、冷たい甲板に横たわっていた。 「こ……これは!? なに!? 私の体、どうなって……」 「……」 男は 無抵抗でバラバラにされ、反撃する意思すら見せずに慌てふためいているスージーQを見て困惑していた。 (俺のスタンドがしっかりと見えている……彼女がスタンド使いなのは間違いない。だが、スタンドが持つ危険性、 そして"奇妙"な能力にはまるで無防備……一体どういうことだ? スタンドがよっぽど特殊なタイプなのか……あるいは) 男は、状況を把握し始めてすっかり大人しくなったスージーQに話しかける。 「もう一度聞く。君はスタンド使いか?」 「……その、スタンド……ってなに? 電気スタンドの掃除なら得意ですけどォ……ホホホ」 「……」 男が相手に危険はないと判断し、『スティッキィ・フィンガーズ』の能力を解除する。 スージーQは自由に動くようになった体に安堵して、おずおずと男を見上げた。 「すまなかったな。特異な状況で気が立っていたんだ。俺はブローノ・ブチャラティ。イタリア出身のケチな男さ」 「はあ……わたしはスージーQです」 お互いに簡単な自己紹介を済ませ、2人は甲板に備え付けられた椅子に座って会話を始めた。 最初に話題になったのは、ついさっき、この悪魔のゲームの開始を告げた男の事。 ブチャラティは、ほとんどゲームの内容・ルールを聞いていなかったスージーQに、それらを詳細に教えた。 「ええェ~ッ!? こ……殺し合いィ!?」 「そうだ。……聞いてなかったのか?」 「JOJO……って言っていいのかしら?……のお母さんが死んだのに気を取られちゃってて……」 「無理もない。とても素人には許容できるような出来事じゃあないからな」 ..... スジモノと言ってもいいような、独特の凄みを放ちながら言うブチャラティに、スージーQが慌てふためきながら問う。 「ど……どうすればいいのかしら……」 「それは君の自由だが……俺は今のところ、このゲームに乗る気はない」 「……そりゃ私も、殺し合いに参加するなんてゴメンですけど……」 意見が一致したことで、一瞬緊迫した場の空気が少し柔らかくなる。 最も、両者共に相手の行動方針をある程度予測していたのか、態度にあまり変化は見られなかった。 ディバッグの中を漁っていたスージーQが、一枚の紙切れを見つけて引っ張り出し、書かれた内容を読み始める。 「……人の名前が書いているわッ!」 「恐らく、このゲームに参加している者たちのリストだろう。よく見てみるといい、知り合いがいるかも……」 「JOJOッ! リサリサ様に、シーザーまで……!」 「やはり、か」 納得いった、という口調で呟いたブチャラティ。 怪訝そうな顔をしたスージーQに、このリストの中には自分の知り合いも数名いる、と説明する。 「恐らくは、ある程度関係のある人間を集めているんだろう……その方が、敵対・裏切りなどが発生しやすいからな。 そしてその選別規定は……スタンド使いであること、と思っていたんだが……君は、本当にスタンドを持っていないのか? 自分の身の回りでなにか奇妙な事が起こった事は?」 「うーん、あったような、なかったような……リサリサ様に会えれば、もっと詳しいことが教えてもらえると思うんだけどォ~」 ブチャラティはディバッグから取り出したワニの人形を眺め眇めしながら、 目の前の少女にスタンド能力がない、と確信し始めていた。 (ならば、何故彼女に俺のスタンドが見えたのか? 『スティッキィ・フィンガーズ』には特に変わった様子はない…… 能力も、パワーやスピードにも……だとすると、あの男、あるいはこの土地……空間自体に、スタンド能力が……?) どうやってかは分からないが、その作用で、一般人にもスタンドの像が見えるようになっているのか? 長考しているブチャラティに、スージーQが不意に話しかける。 「あのォ……あなたの知り合いって、どの人?」 「ああ……」 ブチャラティが、順に名簿の名前を指差していく。 ジョルノ・ジョバァーナ。 グイード・ミスタ。 レオーネ・アバッキオ。 パンナコッタ・フーゴ。 トリッシュ・ウナ。 サーレー。 名前を全て示して、再び長考に入ろうとするブチャラティ。 「ちょ、ちょっとブチャラティさん。この人たち、どういうお知り合い何ですかァ~?」 「ン……ジョルノ・ミスタ・アバッキオ・フーゴはチームの仲間だ。サーレーは敵対していたチンピラだ」 「チーム? ブチャラティさん、なにかスポーツでもォ~?」 「いや、ギャングだ。言ってなかったかな?」 「…………そ、そうですか。このトリッシュさん……名前からすると、女の人みたいですけど?」 「彼女は俺にとって"護る"べき人だ。このゲームからも必ず"護り"抜き、無事にイタリアに帰さなくてはならないッ!」 そこで会話が途切れ、ブチャラティはディバッグから地図を取り出し、現在位置を把握する。 最寄のライフラインを探している途中で……。 「……?」 いままで間をおかずに喋っていたスージーQが、途端に黙ったことに気付いたブチャラティ。 彼女の方を向くと、興味深々といった感じで、トリッシュについて質問してくる。 「ヒョッとして恋人ですかァ~~~!? ……まさか婚約者とか! キャ~♪」 溜息を付いて、トリッシュについて説明を始めるブチャラティ。 「簡単に説明すると……彼女は俺の……恩人の娘だ。その恩人から命令を受けて、護衛することになっている」 ブチャラティは、複雑そうに、何かに迷っているかのように答えた。 「へェェェェ~~?」 スージーQは明らかに信じていない。 色恋沙汰を想像しているのか、とブチャラティは苦笑する。 「何笑ってるんですゥ?」 「いや、なんでもないさ。ところで、君の知り合いだが……」 「はぁ~い、説明ですねッ!? まずJOJOは婚約者で……きゃー、恥ずかしいっ♪」 「……」 三人分の説明が終わるまでに50分かかった。 二人は、とりあえず一緒に行動することにした。 簡易に決めた取り決めは、お互いに探す人物の特徴を頭に入れ、なるべく戦闘には関わらない。 「俺たちの支給品はいわゆる"ハズレ"だ。俺はそれでもスタンドで戦えるが……君はそうもいかないからな」 「そうねェ~……これって、なんなのかしら? 何のために……」 ブチャラティの支給品は、荒縄とワニの人形。 スージーQの支給品は、エプロンドレス、スクール水着、ランドセル。 「着替え……にするには、あまり向いていないな?」 「エプロンドレスは仕事で着慣れてるけど……こっちのは何かしら?」 「それは……水着じゃないのか?」 「紙を開いたら出てきたこれは……」 「……バッグの予備、かな」 こんなものを入れた主催者の意図がわからない。 二人の認識は、この点では完全に一致していた。 「とりあえず、君の護身用の武器を探さないと……ん?」 ワニの人形をディバッグに仕舞う途中、ブチャラティの手に何かが当たる。 手探りで取り出してみると、それは指輪だった。 「これも支給品ってヤツか?」 「アアァ~~~~ッ!!」 ブチャラティが取り出した指輪を見て、スージーQが素っ頓狂な声を上げた。 「……どうした?」 「それッ! 私の婚約指輪ッ!」 「そういえば、君はミスタージョースターと結婚していると言っていたな」 ブチャラティが指輪をスージーQに渡すと、スージーQは大切そうに指輪を左手の薬指に填めた。 その安堵した表情を見て、ブチャラティが質問する。 「君の夫……ジョセフ・ジョースターは、立派な人のようだな」 「ええッ!? 立派……かしら……でも、すごく頼りになるのは確かヨン。きっとこのゲームにも乗ってないと思う……」 「そうか……それはいい事だ」 「……出発しようか」 気を取り直して、ブチャラティがスージーQを先導して歩き始める。 しかし、スージーQは着いてこない。 ブチャラティが振り向くと、なにやら顔を赤く染めてもじもじしている。 「どうした?」 「あのォ~……何ていうか……」 「? 」 「……おトイレッ! 生理現象よン!」 「ああ、それはしょうがないな。出すべきものは出せる時に出しておかないと体に悪いッ!」 「じゃ、船の中でおトイレ捜してくるから、ちょっと待ってt」 『スティッキィ・フィンガーズ!』 甲板にジッパーが取り付けられる。 それを開きながら、ブチャラティはスージーQに促すように言った。 「あまり衛生的ではないが……すぐに離れる場所だ、構わないだろう。俺はあっちを向いているので、どうぞ」 「……え~ッと?」 「別行動を取るのは良くない。時間をかけすぎるのも良くない。両方の問題を解決できるのが、このトイレのいいところだな」 「もっと別の問題が出来るでしょォ~~~ッ!!!」 数分後。 「トイレ……ないわねェ~?」 ブチャラティにビンタを見舞い、客船の中に入ってトイレを探すスージーQ。 ブチャラティの言うとおり、確かに別行動は危険だ。 早く済ませたい、とスージーQは思っているのだが……。 「……」 トイレが見つかる気配はない。 豪華客船というだけあって、内部が異常に広いのだ。 その上薄暗く、下手をすれば迷ってしまう可能性もある。 焦り始めるスージーQ。 最悪の選択をしなければならないか……との考えが頭をよぎり始めた時だった。 「あら?これってェ……」 地下への階段を、見つけた。 澱んだ空気が、ねっとりと身体に絡みつく。 薄暗いその地下室は、船倉だった。 スージーQは不気味な雰囲気を感じ取りつつも、尿意を抑えることが限界に近づいていた。 「……ここで、やっちゃおうかしら?」 混乱し始めた頭が導き出した結論を、つい口に出してしまう。 だが、なんとか理性を保ち、階段を昇ろうとするスージーQ。 そこで、船倉の奥に鎮座する、目立つ物体を見つけた。 それは、棺桶だった。 .................... 豪華な装飾が施され、 フタの隙間から止め金が見える。 つまり……。 「……なにかしらァ?」 スージーQは尿意を一旦忘れ、その棺桶に近づく。 ごそり、と背後から音が聞こえた気がした。 ! 突然 口を 塞がれた 小柄な 死臭 恐怖 失禁 ブチャラ 男が 血 爪? が 首から 出て 死 私 ここで ぬ の? ―――――JOJO…… 混乱した思考の中で、スージーQが最後に感覚したのは、 「テメェーの五臓をぶち撒けてッ! 濃ォ~い血をペロペロ舐めてやるねェ~ッ!!」 ――――下卑た、殺人鬼の声であった。 ブチャラティが惨劇の場に到着したのは、それからぴったり十五分後。 なかなか帰ってこないスージーQを探すため、客船の中に入った彼は、道標のように床に垂れた血の滴に気付く。 それを逆に辿っていき……地下の船倉で、スージーQの無惨な死体を見つけた。 裂かれた腹。割られた頭。蹂躙された四肢。 ...... あるべきところからはみだし、だらり、と床に伸びて踏み荒らされ、肉片と血糊の混ざった半固体の何かになった内臓。 掻き毟られ、血を出し尽くした喉からは、何かの管が飛び出している。 尋常ではない力で捻じ切るように解体された四肢はあちこちが裂損し、肌色の皮膚は紫色に変色している。 床にはスージーQから染み出した、最後の液体が溜まっている。 濁ったピンク色の脳漿と、濁った赤色の血を彩るように、黄色い液体が放射状に広がっていた。 カッ、と見開かれた目はもう何も映していない。 そこには、絶望の暗黒だけが残影していた。 そんな光景を見て、ブチャラティは、呆然と立ちすくんでいた。 ――――これは、俺の責任だ。 ブチャラティが、消え入るような声で呟く。 ――――何故、俺は、油断していた? 何故、この状況で、"安心"していた? ブチャラティが、自問する。 何故? 幸せそうに婚約指輪を見せびらかせていた彼女が。 自分とは違い、何の罪も、何の闇も背負っていないであろう彼女が! ここでッ! 最愛の夫とも会えずにッ! 「死ななければならないッ!?」 ブチャラティが、慟哭した。 歯を砕かんとばかりに噛みしめて、唇から血を流すブチャラティ。 「許さねえッ! 見ているのか、聞いているのか! ゲームマスター! てめえは! 何も知らぬ無垢なる少女をこの運命に追いやったッ!」 叫び、怒りを発散させるブチャラティ。 その怒りは、不甲斐ない自分、残虐なる襲撃者、そして何より、自分達に殺し合いを強制させたあの男へ向けられていた。 『スティッキィ・フィンガーズッ!』 内側から鍵がかけられた棺桶に、ジッパーが付けられる。 ブチャラティは、臆することも嫌悪することもなく、あくまで丁重にスージーQの残骸を棺桶に納めていく。 「今は……ここしか君に安らぎを与えられる場所がない。すぐに陸に渡って、埋葬……」 そこまで言って、ブチャラティはスージーQの体に、足りない部分があることに気付いた。 ……左手首から先だけが、消失している。 「ッッ!! 持ち運んでいるのかッ! 彼女のあの指輪を……『婚約』という『誓い』の意味を持ったリングをッ!」 襲撃者は、指輪が目的か、あるいは手首を収集するような変態趣味か、スージーQの左手首を持ち去っていた。 点々と続く血の跡が、ブチャラティの推測と怒りを加速させる。 「……スージー、少しだけ待っていてくれ。君の『誇り』を取り戻し、必ずここに戻る……!」 船外にまで続いているであろう血の跡を睨みつけ、走り出すブチャラティ。 彼自身の『信じられる道』に従い。 行きずりの、ほんの小一時間の付き合いだった少女のために。 ブチャラティは、己の『死』をも覚悟した、『徹底的な追跡』を開始した。 同時刻。 豪華客船から一キロ程離れた地点。 獣のような走法で、人間には到底出せない速度で移動する影があった。 影の名はワンチェン。さる吸血鬼によって人外の魔境に踏み込んだ、屍生人の一体である。 ワンチェンは、哄笑していた。 「ウェッヘッへッへ! まさかこんなに簡単に餌にありつけるとはねッ! ディオ様の強運のおこぼれあるかねッ!?」 彼の腹を満たしているのは、スージーQの鮮血。 そう、ワンチェンこそが、スージーQを襲撃した殺人鬼なのだ。 満腹になった屍生人は、脇に止血されたスージーQの左手を抱えていた。 ブチャラティの想像とは違う理由で。 「非常食も手に入れたしねッ! あとはディオ様を探して指示を頂くだけあるねッ!」 異常な性欲でも、金銭欲でもない。 ワンチェンは、食欲を満たす為だけに、"血袋"として、スージーの左手を持ち運んでいた。 「水筒に入れてもよかったんだけどッ!やっぱ血管からチューチューすするのが乙ってモンねッ!」 狂ったように笑いながら走るワンチェンは、気付いていなかった。 止血されたスージーQの左手から、怨念を垂らすかのように、一滴、一滴、道標のように血が垂れている事に。 このことは彼にとって、不幸に転ぶのだろうか?それとも、新たな"強運"を呼ぶのだろうか? それはまだ、誰にも分からない。 【B-3 豪華客船・1日目 深夜】 【ブローノ・ブチャラティ】 [時間軸] 護衛指令と共にトリッシュを受け取った直後 [スタンド] スティッキィ・フィンガーズ [状態] 健康・激怒 [装備] なし [道具] 基本支給品、荒縄、シャーロットちゃん [思考・状況]基本行動方針:打倒主催、ゲーム脱出 1.血の道標を追い、襲撃者からスージーQの指輪を奪い返し、スージーQを埋葬する。 2.トリッシュを護衛する。 3.チームの仲間に合流する。 4.ジョセフ・ジョースターにどう詫びればいいのか…… [備考] ※パッショーネのボスに対して、複雑な心境を抱いています。 【B-2 平地・1日目 深夜】 【ワンチェン】 [時間軸] ジョナサンを襲撃してズームパンチを食らう直前 [能力] 屍生人 [状態] 健康・満腹 [装備] スージーQの左手首(指輪付き) [道具] 基本支給品×2、スクール水着、エプロンドレス、早人のランドセル、不明支給品0~3 [思考・状況]基本行動方針:ディオに従う 1.ディオを捜す。 2.太陽から逃れる場所を探す。 3.出くわした人間共の血をペロペロなめてやるねッ! 【スージーQ・死亡】 【残り83人】 [備考] ※スージーQの遺体は豪華客船の中のディオが入っていた棺桶の中に安置されています。 内側から鍵がかかっているため、破壊されない限り開きません。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ワンチェン 46 Shout at the Zombie 00 OP~終焉の胎動~ スージーQ ブローノ・ブチャラティ 46 Shout at the Zombie
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/1003.html
使用人のお仕事! 使用人のお仕事! メイドの休息 前編 中編 後編 メイドの心構え 前編 中編 後編 休息の時間 前編 中編 後編 メイドの秘密 前編 中編 後編 ご主人様とデュエマ 前編 中編 後編 メイドさんにお客様 前編 中編 後編 一流メイドのたしなみ 前編 中編 後編 チロルのヒミツ 前編 中編 後編
https://w.atwiki.jp/queuetrpgclub2nd/pages/61.html
このゲームはメイドさんになってご主人様の寵愛を受けることが目的のゲームです。メイドさんになりたい人や、ちやほやされたい人におすすめです。 基本的にロール重視で、行動判定としてダイスを振るくらいです。何かできそうだ、と思ったら積極的に提案していきましょう。 簡単なルールなので、GMがルルブ持っていたらPLは持っていなくても参加できるでしょう。その際、以下のことを伝えておきましょう。 メイドがご主人様からの愛され度(寵愛度)でできること。 服を脱ぐとデバフがかかること。 また、ルルブに書いてあるのは実卓向けのルールなので一分間に一ストレスが回復していきますが、オンでそれはあまりにも早すぎなので代替案を考えておきましょう。(例 場面変換ごとに5回復) キャラクターシートは公式ページからどうぞ→http //www.sunsetgames.co.jp/rpg/maidrpg/maidrpg.htm
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/57.html
まあ、別に? たまたま暇だから、来てあげただけだし? はりきって重たいメイクボックス抱えてきたってわけじゃないし? そんなことを考えながら、私はみぃたん邸の前に立ち尽くしていた。 いつみても大きい家だこと。 私のうちは別に貧乏ではないけれど、さすがにこの邸宅を見ると、格差のようなものを感じて気後れしてしまう。 時刻は14時。 ほんの一時間ほど前、お昼を食べていた私のところに、みぃたんから電話があった。 どうやら千聖とメイドカフェにいくことになったらしい。 みぃたんの頭の沸いた計画に乗る人がいるとは思わなかったから、ちょっとびっくりしたけれど、せっかくだから私も仲間に入れてもらうことにした。 ・・・ていうか、あの時もうちょっと押してくれれば、なっきぃだって最初から参加してあげないこともなかったんだけどね。 「よし。」 気合いを入れなおして、インターフォンを押す。 “はーい” 「あ、こんにちは。私、中島と申しまして」 「おー!ようこそ!」 いきなりドアが開いて、受話器を持った舞美ちゃんがとびだしてきた。 「にゃっきぃ!待ってたにゃん!」 みぃたんはピンクのロリータドレスを着ていた。それは似合ってるからまあいいんだけど、 「猫耳、ですか。」 「しっぽもついてるにゃん!なっきぃがなかなかこないから、エスカレートしちゃったにゃん!」 ・・・・・あ、どうしよう。帰りたくなってきた。 みぃたんと千聖は、時々2人にしかわからないおかしなテンションの上がり方をする。 あれが始まると、メンバー誰もついていけなくなってしまう。 今のみぃたんはほっぺに猫ヒゲを描いて、せっかくの美人顔をだいなしにしてはしゃいでいる。 多分部屋で待っている千聖も同じような状況なんだろう。 お嬢様化しているとはいえ、楽しそうなものに強く興味を示すところは昔と変わっていない。 これは、もしかして予想以上にやっかいなことに巻き込まれたんじゃ。 「まあまあ、立ち話も何だし・・・じゃなくてにゃんだし、ほら入って!」 「うん・・・」 げんなりしながら肩を抱かれて玄関に入ると、細く開いたリビングのドアから、みぃたんの家族が私たちの様子を伺っていた。 「ゆ、ゆっくりしていってね。」 「あ、はい。お邪魔します。」 階段を上る途中、みぃたんのお兄さん達がコソコソ話してる声が聞こえた。 “あの子は可愛いしマトモそうだ” “でも、舞美のせいでさっきの子みたいな目に” 「・・・・みぃたん、前にも言ったと思うけど、千聖の心は今真っ白な状態なのね。変なこと、あんまり教えないでよね。」 「んー?なんだっけ?」 みぃたんはすっとぼけたまま、部屋のドアを開けた。 「あれ?千聖は?」 キョロキョロしていると、いきなり背中に犬の前足みたいな感触がした。 みぃたんちのワンコ? 「わんっ」 ・・・・じゃなかった。 犬耳と首輪をつけた千聖が、いわゆる“ちんちん”のポーズで、私に向かって微笑みかけてきた。 「ちょっ」 あまりのことに言葉を失っていると、千聖はそのままパタンと仰向けに寝っころがって、服従のポーズを取った。 両足をパタパタさせるたびに、スカートの中がチラリチラリと・・・・ 「くぅーん」 「あははっちさ犬可愛いにゃん!とかいt」 「み、み、み、み、み、みぃたんの、ばかーーーーーーー!!!!なっきぃがあれほど(ry」 ついに理性を失った私は、2人を正座させて説教モードに入ったのだった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -