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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:92402 ●本体価格2000円(国内イベント販売時) ●2018年6月海外発売 【本体内容】 「FM-Aシャーシ」採用キットにタクシーが登場だw シャーシ本体とリヤステーはブラックのABS製、ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはクロムメッキのディッシュタイプ、タイヤはグレーのハードローハイト。 ボディはなぜかタクシーw キャビン部分の塗り分けを再現するために、ルーフが丸々別パーツになっている。 かなり強度重視で設計してあるらしく、いかにも重そうなボディだw 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //tamiya.hk/product/tamiya-92402-1-32-mini4wd-hong-kong-racing-taxi-fm-chassis 【備考】 タクシーて・・・ しかもなんで香港? レーシングタクシーやったらフランスやろ!(百歩譲ってニューヨーク) さらに現地(香港)のネットニュースまで破天荒と書かれる始末w なお、同記事の中でどうやらタミヤ社長(会長?)が香港を訪れたのがきっかけで、コイツが誕生したらしいことが書かれている。 モデルは多分トヨタ・クラウン コンフォート。 タクシー用に開発・製造されていた車種で、「クラウン」とは言っても本家クラウンとの結びつきは弱く、ベースはX80系マークIIセダンだったりする。 なんとごく最近の2017年まで登場から12年も製造され続けていたロングセラー車である。 日本では静岡ホビーショー2019にて限定発売された。
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残念なことですが、現在も公認、草レースを問わず、大会や走行会の会場で少なからずトラブルが発生しています。 第二次ブームの時に問題視された盗難等から、マシンの破壊や金銭的トラブルまで、その内容は様々です。 ここでは、個人叩き化を防止するために必要以上のことは書きませんが、くれぐれもそういったトラブルに巻き込まれないよう、マシンや貴重品はきちんと管理するようにしましょう。 注意しておくこと マシンとパーツはきちんと管理を。 最近、マシンやパーツから目を離した隙に、持ち去られてしまったというケースが発生しているようです。 連れが居れば見ていてもらう、居なければ常に持ち歩くというように、被害に遭わない為の対策はきちんととっておきましょう。 恐喝に注意 第二次ブーム時には、会場内で中高生や大人による、ちびっ子達への恐喝行為なども発生していました。 特に、意外と目に付きにくいオープンコース周辺は要注意ポイントです。 小さなお子さんと一緒にお出掛けになる方は、出来るだけお子さんの側から離れないようにしてあげて下さい。 マシンの破壊に要注意 最近、一部の会場で自慢のマシンを他のレーサーに見せていた所、破壊または走行不能にされてしまったというケースが報告されています。 他人にマシンを見せる場合は、誤って、或いはごく稀に意図的に破壊されるケースがあることを頭に入れた上で、問題の起こらないマシンを見せるようにしましょう。 金銭関係のトラブルに注意 大きなお友達の比率が高い現在のミニ四駆の世界では、どうしても金銭面のトラブルがおきやすい傾向にあるといえます。 それを踏まえた上で、信頼の置ける顔見知り以外にはお金を貸さないなど、事前の防衛策をきちんととるようにしましょう。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長159mm ●全幅104mm ●全高43mm ●Item No:95598 ●本体価格2,800円 ●2020年12月12日(土)発売 / 2023年7月15日再販 【本体内容】 ネオVQSのスターター仕様と言うべき限定キットが登場だ! シャーシ本体はブラックのABS製VZ。ギヤケース・フロントバンパーなどが整形されているAランナーはクリヤーイエローのABS製。 Aランナーとは別にブラックの低摩擦樹脂製の軸受が付属する。 ギヤ比は3.7:1のハイスピードEX。ライトダッシュモーター付き。 足回りは小径ローハイト。イエローのAスポークホイールに、ブラックのスーパーハードローハイトタイヤをセット。 ボディはスモークカラー。ステッカーは配色が一部異なる。 これら本体部分に加えて前後のGFRP製ステー、黒の13㎜低摩擦樹脂ローラー、黒のスタビヘッド、シリンダー型マスダンパー×4、サイドマスダンパー用GFRPプレート、GFRP製リヤブレーキステーと赤・青のブレーキスポンジ、各パーツ取り付け用のビス・スペーサー類などが同梱されている。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95598/index.html 【備考】 シャフトドライブシャーシのキットとしては初めてハイスピードEXギヤとダッシュ系モーターを標準装備している。 スターターパックが通常販売に対し、このアドバンスドパックは限定発売なので注意。 何故か2024年中頃に再入荷している店舗がいくつかあった。
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中部 モリヤマホビー JCJC 月に一度大会あり キッズランド大須 常設あり カード所持者のみ入場可 この店舗でよく確認されている「助手」と名乗る者が、タミヤやミニ四レーサーに対して迷惑行為をしているという情報あり 要確認&要注意 フクシマヤ JCJC トイズタウン 第一第四日曜日に大会開催 常設コース(100m前後)の利用は無料 おもちゃのメルヘン JCJC 四駆屋 大会あり 常設コースは結構豪華 大人は3000円以上購入でもらえる一年間有効のコース使用証明書がないとだめ タミヤ非公認の店で、パチ四駆のパーツも多く売っている。 藤が丘Bremen (GW、夏休み期間のみ)
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No.19446 ●本体価格1000円 ●2015年9月12日(土)発売 【本体内容】 シャーシはAR。ABS製のメタリックグレイカラー。 ギヤケース等のAランナーはブラック。 ホイールはイエローのマグナムセイバー プレミアム型(ページトップの作例はホイールを蛍光イエローで塗装しています)、タイヤはローハイト。 フロントノーズパーツの一部をカットし、リヤウイングを外す事で劇中に登場する「G(グレート)ブラストソニック」(っぽいモノ)を再現可能になっている。 ボディ成型色はソニック系としては珍しくレーシングホワイトではない。 更に何と説明書の指定色にしてもパールホワイトを使うよう指定されている。 レーシングホワイトで塗装したバスターソニック プレミアムとパール塗装したブラストソニックを比較するとこんな感じ。うわ何かバスターソニック黄ばんで見える 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの新作エピソード「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」2話に登場。 少年時代の烈が留学するに当たり、ミニ四駆をやめる前に豪と決着を着ける為に開発した新マシンだった。 藤吉の用意したコースで対決中、トラブル(主に豪が原因)でブラストソニックが炎にまかれ、脱出した際カウルの一部やウィングが燃え落ち、Gブラストソニックとなる。 詰まるところ「グレートブラストソニック」の商品名ではあるが、キット標準の状態は原作の「ブラストソニック」状態なのだw Return Racers第13・14話にも登場。 チイコのデート権を賭け、豪&ジュン VS 烈&チイコで勝負することになったため、一時的にチイコに預けられ、このエピソードではチイコが駆っている。 チイコの烈への想いから更なるチューンナップが施され、烈自身が「明らかに進化している」と感じるほど性能が上がっていた。 なお、2話ラスト(つまり烈たちが大人になった時点)ではGブラストソニック状態だったのに、なぜか中学生編の13・14話では元のブラストソニック状態に戻っているw(つまり劇中の時系列的にはブラストソニック→燃える→Gブラストソニック→ブラストソニック→?→Gブラストソニックとなってしまう) コイツ2回も燃えたんかwww 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19446/index.htm 【備考】 (イベント展示の様子) リヤウイングとフロントノーズ中央に貼るステッカーは、ブラストソニック仕様ととGブラストソニック仕様の2種類が付属しているが、本来Gブラストソニック時はウイング付けないんだよね・・・まぁ商品名がグレートブラストソニックなので間違っているともいえないが。 ページ上部の完成品は、原作の設定に則ってブラストソニック仕様のステッカーを使用している。 フロントカウルにヘッドライト付いてるのに、その隣下から更にライト出てくるって、どうなの・・・w フロントノーズはFRP(ARシャーシ FRPフロントワイドステー等)などを取り付けられるようになっていることもあって少し高めで、ノーズ下のフロントフックの中央が開口されていて、エアインテイクとなっている。リヤカウルサイドの孔もインテイクの役目を果たす。 Zウイングマグナムはカウルを欠取る事で前身形態であるウイングマグナムを再現できたが、こちらは逆に最終形態を再現できるようになっている。 ただし本キットの場合、指示通りにボディ加工をしただけではまだ劇中スタイルの再現が若干足りていない感がある。 当のタミヤもこの再現の不十分さは認識しているのか、公式の商品解説ページでも「Gブラストソニックを再現できる」というような言い切りは避けられ「原作に近いスタイルも楽しめる」などという若干弱気の説明がなされている(ちなみにZウイングマグナムの解説ページには「マンガに登場するウイングマグナムを再現可能」とはっきり書かれている)。 よりこだわる人は、原作コミックのボディ描写を参考にさらなる加工を施して、Gブラストソニック完全再現にチャレンジしてみるといいだろう。 なお、Gブラストソニック時に露出するヘッドライトが干渉し、フロントノーズ先端の部品が若干浮いてしまっている。 そのため、この部品の裏側(Gブラストソニック時切り取るところ)の赤く塗った部分を薄く削ると このようにきれいに面一になる。 ちなみに、ボリュームのあるデザインで比較的シャーシとのクリアランスが大きいため、ごく軽い加工で最新フロントミッドシップシャーシ「FM-A」に載せることができる。 コロコロチャンネルのビークスティンガーG紹介ムービーにて対決相手として登場。 勝っちゃってよかったのか?w
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【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ロシア代表「ССР(キリル文字。英語読みだと「エスエスアール」)シルバーフォックス」のマシン。 アニメ版「爆走兄弟レッツ&ゴー」WGP編に登場。原作には登場しない。 水色の車体に、ジェット機のように細いセンターカウルが特徴。 タイヤカウルとなっている両サイドも非常に細長く、これに合わせた特殊な形状のシャーシを使用しているのか、コクピット両側から地面が見える。 設定資料によると、シャーシは側面から見ると中央が下に膨らんで後部が跳ね上がった形状になっていて、フロントをハイノーズにして更にフロントウイング(ノーズとカウルの間に渡してある部分)の下に設置したフロントバーニアでシャーシ下面に強制的に空気を送り、後部のディフューザーでダウンフォースを稼ぐというF1に近い空力構造になっているようだ。 リーダーのマシンだけヘッドライトが赤く、他のマシンはイエロー。 序盤はまだ設定が決固まり切ってなかったのか、ファイターの実況でマシン全てが「オメガ01」を呼称されていたが、後にマシンネームが「オメガ」で後ろの数字は車体番号となったようだ。 どうでもいいが、ССРは英語の「Soviet Socialist Racing」を意味する。 なぜ未だにソヴィエトを名乗っていたのか激しく謎。ロシア代表と言いつつレツゴの世界では未だにソヴィエトが崩壊していなかったのかw 実は学年別雑誌で連載していた「ミニ四駆レーサーカケル」のジャパングランプリのシーンで、オメガとよく似たマシンが(中破した状態で)登場している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 以前公開されたトライダガーの初期画稿が、オメガにそっくりなデザインである。 逆にトライダガーXXのリヤウイングはオメガそっくりwww
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅72mm ●Item No:19023 ●本体価格1,000円 【本体内容】 モーター付き 【実車について】 1999年に登場した、3代目パジェロの2ドアショートタイプ。 シャーシは、ラダーフレームからラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディへ変更になった。これにより車重をロングで約100kg軽量化し、かつ低重心による優れた操縦安定性と乗り心地を提供するとともに、曲げ、捩り剛性とも従来の約3倍のボディとした。他のモノコックにフレームを付けた車両とは違い、従来型に近い形で前後貫通するラダーフレームが入っており、通常のラダーフレームより同社比で剛性アップを果たした。 ボディは、ショートとロングの2タイプとなっており、従来の5ナンバーボディにオーバーフェンダーを付けたスタイルを廃し、2代目で販売主力となりつつあった国外市場のニーズ向けに、標準ボディで3ナンバーと大型化された。ただし、日本向けにバンは販売されていない。 当時のRV車では珍しいMT車の設定もある。またMTは通常のクラッチではなく、エンジン始動時やアイドリング停止時などを電子制御で判断し、自動的にクラッチを切断するという電子制御オートクラッチという非常に珍しいシステムを採用している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19023pajero/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19023 【備考】 ボディサイドに接続部分が成型されており、ワイルドシャーシ、トラッキンシャーシに搭載できるが、ボディサイズがかなり大きいのでレギュレーションの全高を越えてしまい実質公式大会では使えない。
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登録日:2018/01/30 Tue 21 14 23 更新日:2023/02/14 Tue 18 41 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FC KONAMI オッサンホイホイ ゲーム コナミ コロコロコミック ファミコン ファミリーコンピュータ ミニ四駆 レトロゲーム 「レーサーミニ四駆ジャパンカップ」とは1989年8月にコナミより発売されたファミリーコンピュータソフトの事。ジャンルはパーティーゲーム。 当時爆発的人気を誇ったミニ四駆をテーマとし、その広告塔的な存在だったコロコロコミックとのタイアップも行っている。 「プレイヤーはマップをグルグル回りながら資金を貯め、ミニ四駆やパーツを購入し、レースをこなしながらジャパンカップの出場及び優勝を目指す。」 というのがゲームの大まかな流れ。 この手の「マーケティングの一環でゲーム化してみました」な代物、ましてやパーティーゲームなんかは、大抵出来が非常に悪いというのが世の常ではあるが、 蓋を開けてみればそんな心配はどこ吹く風、本作はなかなかどうしてかなりユニークで、かなり遊べるゲームとして世に生まれたのである。 プレイアブルキャラクター紹介 ゲームに参加できる人数は2-4人。 プレイヤーは4人いるキャラクターから一人を選んでプレイする。同キャラは選べない。 フランコ 「フランケンシュタインの怪物」をそのまま子供にした感じの男の子。デベソ。 不細工で頭も悪いのでそれで割を食う事も多いが大柄で力持ちなので、体がモノをいうイベントでは概ねオイシイ思いをする。 因みに彼の母親は彼がいないとすぐ「フランコ死んじゃったのかしら?」と口にする。やはり人造人間なのか? ハカセ グルグル眼鏡をかけた少年。 「眼鏡=ハカセ」の黄金律は、少年時代を体験した諸兄なら説明は不要だろう。 ゲーム的にもそれ以外の特徴がほぼない。でも歌は上手いらしい。 因みに彼の母親は彼と瓜二つ。やはり眼鏡が本体なのか? ミナコ 頭に付けた大きなリボンがチャームポイントの少女。 本作は男性(性別とは言ってない)オコトワリのイベントも幾つかあるので、女性である事はそれ自体がアドバンテージ。 ただ、本人はジェットコースターに動じなかったり、大人に対して啖呵切ったりと、かなり勝気な性格をしている。 それが災いしてか、紅一点のくせして「女性として頂点に立てない」という悲しい業を背負っている。 カマコ 「男装の麗人っぽい恰好をしているけどやっぱり男でした」みたいなグラフィックの、所謂一つのオトコの娘。 フィジカル、メンタル共にからっきしだが、女らしさはだけは他の三人の追随を許さない。 ミスコンイベントでは、なんと女性のミナコを差し置いて堂々と優勝する。コナミ未来に生きてんな。 色々ルーズな日常パート 本作のマップは 様々なイベントが起こる外側の方形「田舎」 ミニ四駆関係のお店が並ぶ内側の方形「シティ」 という所謂「回」の文字の様な大小二つの方形で構成されている。 プレーヤーはゲーム前に設定したターン(日数)分、ココでルーレットを回して資金やアイテムを集めながら、来たるミニ四駆大会への準備を進めていく。 さて、プレイヤー達は田舎では 人んちの畑を荒らしてイモを盗ったり(犯罪です) 飲み物が出ない自販機にキレて自販機ごと持って帰ったり(犯罪です) アイドルのスキャンダラスな写真を本人に買ってもらったり(絶対にやめましょう) して懐を温めるのだが、これらイベントマスは「踏むキャラクター毎に内容が違ってくる」という面白い特徴を持っている。 たとえば「アルバイト」というイベントマスを例にとると… 「フランコは じぶんのとくぎをいかし おばけやしきで アルバイトをした。」 「ハカセは じぶんのとくぎをいかし ベビーシッターの アルバイトをした。」 「ミナコは じぶんのとくぎをいかし おばあちゃんの かたたたきをした。」 「カマコは じぶんのとくぎをいかし ロリータクラブで アルバイトをした。」 と、いう具合となる。 また、同じキャラクターでもその時のバイオリズム(*1)によって、例えば 「フランコは手が大きいから現金つかみ取りで大量の金をゲット!!」 「フランコの手が大きすぎてそもそも穴に入らない。」 という風に結果も変わり、一つのイベントで何度も楽しめる様になっている。 さらにさらにイベント自体も豊富で、 魔法使いにパーツが欲しいと懇願 → 「なんと持ち物欄にパンツが!」 占い士に占いをお願いする → 「結果が出ました!ついでにウ〇コも出ました!」 念を込める → 「親方!空からプレイヤーが!」 てな感じのヘンテコで笑えるモノが盛りだくさん。ぶっちゃけミニ四駆という存在を忘れて漫然と過ごすだけでもかなり楽しい。 プレイ中はほとんどの時間をレースの準備期間であるこの日常パートに費やす事になるのだが、その作業が退屈しないのはこのゲームの大きな美点と言えよう。 ガチでタイトなレースパート 大会の期日になったり、プレイヤー同士が同じマスに止まったりするとレースパートの開始となる。 レースに勝利するとその成績に準じたポイントを獲得する。それが一定以上ある事が最終決戦であるジャパンカップの挑戦権となる。 プレイヤーが出来るのはマシンパーツ取り替えのみで、直接的な操作はできない。種類は以下の通り。 草レース プレイヤー同士が重なると発生する賭けレース。 レーンという枠組みがなく、氷上やグラベルなんてコースもあるので速ければ勝てる、というわけではないのがミソ。 ドラゴンウェーブ 第一回大会。緩やかなS字カーブが連続したほぼ真っすぐ(矛盾)なコース。 単純なスピード勝負となるため、セッティングはまだそれほど難しくない。 クラッシュレスリング 第二回大会。一言でいうならミニ四駆でやるベイブレード。円形のリングでぶつかり合い、場外にはじき出されたら負け。 重量重視という第一回、第三回とは真逆なセッティングが必要となり、バイオリズムも重要となるので前後の調整が非常に難しい。 スピードフラッパー 第三回大会。名前とは裏腹に、スロープあり、ヘアピンありといったテクニカルなコース。 常にコースアウトの危険性があるため、ドラゴンウェーブより難易度は高め。 グレートコンバット 第四回大会。いうなればグレートな草レース。 障害物あり、クラッシュ不可避の地雷(!?)ありと、通常の草レースより更に運の要素が強いのが特徴。 ジャパンカップ 第四回大会終了時点で挑戦権を得ているプレイヤーがいた場合開催される。 直線、S字、スロープ、立体交差がある複合的なコース。 これまでの大会とは違って周回制であり、ラップごとに走るレーンが異なる為、一周走れたからと言って安心はできない。 「最終ラップの最後の立体交差でコースアウト!」なんて悲劇もよくある話。 社会秩序がゆるゆるな日常パートとはうって変わって、本題であるミニ四駆レースは実はかなりタイトな難易度設定となっている。 当たり前の話だが、どノーマルなマシンでは大会レースはおろか、草レースにすら満足に勝てない。 当然マシンを替えたりパーツを買ったりして強化するわけだが、攻略に必要な要素を上げていくと… 先ず当然大量の資金が必要となる。 ミニ四駆の部位毎にパーツを買い揃えなくてはいけない。(*2)というかまずは所持アイテム枠を増やすアイテムを買う所から始めないと碌に物も持てない。 大会ごとに適切なセッティングを施す必要がある。ちなみにパーツ類のパラメーターは全てマスクデータ。少々のリアルミニ四駆知識も必要。 パーツは使うごとに劣化する為、一度買えれば安泰というわけにもいかない。しかも一定期間を過ぎると販売中止になるパーツもある、という妙にリアルな仕様も存在する。 バイオリズムの調整も重要。上昇下降のタイミングは一定なので、実は初期設定から闘いは始まっている。 これらの事を各大会毎に規定日数以内でこなさなくてはいけない。 …文字に起こすだけで頭が痛くなってきそうである。 ガチでの攻略をするなら、 「どんなコンディションでも狙ったマスに止められる目押しの技術」(ルーレットは目押し可能) 「ゲーム内のキャラクター差異を含めたイベントの知識」 「ミニ四駆の本体とパーツの知識」 これらが揃って初めてスタートラインと言えるだろう。 あ、言い忘れていたがセーブ機能はないのでリセゲー作戦は当然使えない。…当時ジャパンカップまでたどり着けた小学生はいたのだろうか…。 じつはメインなオマケパート しかしレースの難しさは、実はそれほど深刻な欠点とはならない。 なぜなら本作は「マシン、パーツ使いたい放題でレースだけを楽しむモード」が存在するからである。 コナミらしくそれは隠しコマンドという形で隠してあるのだが、割と緩い条件で紹介されるので何度か遊べばそのうち知ることが出来る。 「パーツのパラメーターが全てマスクデータ」である事が逆に功を奏し、プレイヤーはこのモードで心いくまで試行錯誤を繰り返すことが出来る。多人数プレイもかなり熱い。 日常パートでしこたま笑い転げ、 大会でミニ四駆の厳しさを痛感し、 納得いくまでマシンを弄り、 そしてまた通常プレイに戻っていく。 こう考えるとなかなか心憎いゲームデザインと言えるだろう。 これほどの良作であるにもかかわらず、現在本作を遊ぶ手段は皆無に等しい。 ヴァーチャルコンソール等のリストにも乗らず、リメイクのなどの話も上がらないのは何とも残念な話である。 え?理由?もう一度最初から読んできなさい。 追記、修正はコロコロコミックを買ってダッシュ!四駆郎を読みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かに面白かったわ、ジャパンカップまで行けたが優勝は無理だったが… -- 名無しさん (2018-01-30 21 37 21) コナミすげぇ… -- 名無しさん (2018-01-31 09 23 48) 店によっても物価が違うから残り期間と相談して止まる店も選ばないといかんのよね -- 名無しさん (2018-01-31 12 10 45) 『コナミが悪い』とミスリードを誘ってるように見えるのが鼻につく。もうひとつ項目のあるミニ四駆ゲーではメーカーに言及されてないのが尚更。 -- 名無しさん (2018-01-31 14 36 32) それはともかくとして面白そう。 -- 名無しさん (2018-01-31 14 37 31) この文章のどこに「コナミが悪い」なんて含みがあるんだ?最後の一言の事をいっているなら「こんなモラル0のイベント満載のゲームなんて今の世に出せるわけないだろ」って意味だぞ。それにここではない項目の事を引き合いに出して「尚更」とか言われても困るわ。 -- 名無しさん (2018-01-31 20 55 54) コナミって昔から対象年齢を彼方に投げ捨てたもの作るよね… -- 名無しさん (2018-01-31 21 09 35) VCで出たらCERO Zなのかな -- 名無しさん (2023-02-14 18 41 37) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長131mm ●全幅86mm ●全高46mm ●Item No:18037 ●本体価格600円 ●1991年12月25日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのスーパーアスチュートの弟分。 シャーシはZEROシャーシ。 ギヤ比は5 1と4.2 1の2種類。 モーター付き。 ホイールはアスチュートJr.のアバンテ型からマンタレイ型に変更になっている。色は白。 ボディは成型色が白になりステッカーのデザインが変わった以外は全くの同形状。ってかぶっちゃけホイールが変わった以外アスチュートとほぼ同じだw ボディをパールホワイト、シャーシをブラック、ホイールを蛍光イエロー、タイヤをグレーに変更したパールカラースペシャルも存在した。 後にスーパーアスチュートJr. ブラックスペシャルが登場。 また、このブラックスペシャルをベースにしたスーパーアスチュート Jr アドバンスも登場した。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎ではブラックミストラルのマシンとして登場。 アニメ版レッツ&ゴーではセイバーをもらう前の星馬烈のマシンとしてスーパーアスチュートJr.が、また一般のレーサーのマシンとしてアスチュートJr.とスーパーアスチュートJr.が何度か登場するが、豪のマンタレイJr.のコースアウトの巻き添えを食らうわ超高速ギヤを装着したトライダガーXに吹っ飛ばされるわ、藤吉のカートに轢かれそうになるわハマーDに踏み潰されそうになるわで、何故か毎回ロクな目にあわない。 42話に出てきた南条隼人のアスチュートJr.に至っては父親に破壊されてしまった。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18037super_astute_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18037 【備考】 ボディ形状が全く同じことから、アスチュートJr.クリヤーボディを白に塗り、このキットのステッカーを使えばスーパーアスチュートクリヤーボディが再現できるw ブラックスペシャルやアドバンスも同様。 キャノピーをくりぬきドライバーを載せたオープントップ仕様と、RS版がそれぞれS2シャーシを採用して発売されている。
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ミニ四駆GPX 攻略wiki ここはiモード用携帯アプリゲーム『ミニ四駆GPX』の攻略サイトです。 はじめての方はサイト概要をご覧下さい PC用公式サイト 【注意】 攻略サイトの特性上、多くのネタバレを含みます。 おしらせ みなさん自由に編集することができます。 荒らし行為を行った者に関しては規制を行うこともありますのでご注意下さい。 一部の名称を半角に修正してます(ゲームと統一するため) おねがい まずは基礎的なページを作成しています。同じような形式で作成を手伝っていただけると助かります。 約束事としては英字と数字は半角で、それ以外は全角で統一しています。 現在、ミッションを更新中。 today - / yesterday - / total -