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参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 二次予選進出 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 東京大会1のまっすぐ飛べなかった反省を活かせるか! 勝負の静岡大会! ■1次予選 ぶりぶりにまわるMDP、EX、22.8mm、1.32V。 25.1sで勝ち上がり。 はえぇ!!笑 想定より1秒はえぇ!! しかも着地位置はDB後1.3枚! いける、これはいけるぞ! ■2次予選 速やすぎるのでは?と思いつつも、同じ走りができるんじゃないかという根拠のない自信。 2周目の芝でどーん!! 終了orz 着地位置は1.5枚でした。 1.5枚ダメなのね。 ■まとめ ピボットを愛することができました。 100パーセントではないですが、まっすぐ飛ばせるようにもなりました。 芝。 芝、コノヤロー。 無理せず1.3枚で25秒後半出せればいいんじゃねと思った静岡大会でした。 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mmプラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク ライトブルー 95397 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高35mm ●Item No:19603 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年5月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 Xシャーシ用小径3本スポークホイールと24mm径の小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 ボディの成型色はブルー。エアロミニ四駆一・・・というより、ミニ四駆随一の低重心デザインが特徴。 珍しい特徴として、シャーシに張るシールが付いてくるw リアルミニ四駆 バイスイントルーダーとは兄弟マシン。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーMAXの草薙 漸のマシンとして登場(漫画、アニメとも)。 ミニ四駆史上トップクラスの平べったさが特徴。レーサーが忍者なので、デザインモチーフは忍者刀やクナイだろうか。 リヤカウルの一部が稼働してライバルマシンを破壊する機能を持つバトルマシン。この部位を展開したまますれ違いざまにライバルを切り裂く。 原作では割とシンプルに速く(物理的に)強いマシンだが、アニメでは忍者のマシンらしいトリッキーな挙動が満載。 その特徴的な薄いボディが圧倒的なダウンフォースを生むらしく、壁はおろか天井まで走り抜けることができそのまま死角から一撃を喰らわせるのが得意。 …とはいうが、劇中では動いてないのに天井に張り付きっぱなしになっているシーンが多々ある。その横で草薙兄弟二人も平然と天井に立ってるので、突っ込むのも野暮ではあるが。 更に、「ファントムブレード!エンゲージ!」の掛け声とともにリアタイヤのアームを展開したバイスイントルーダーに後ろから合体することで「ファントムバイス」という形態になったりもする。 劇中で特に説明が無いため合体する意味が良くわからないが、単純に2台分のパワーが出せるとかボルゾニックシステムの相乗効果があるとかだろうか。 …と思いきや、 劇中のファントムバイスは明らかに他のマシンよりデカい (*1)。 しかも一時的な作画ミスとかではなく、 後に登場した際もやっぱりデカい 。もしかしてボルゾニックシステムは2つ合わせるとマシンを巨大化させる機能が…?(実際は威圧感の表現とかなんだろうけど) なお本機に限った話ではないがアニメ版MAXは作画簡略の為にマシンネームが書かれない方針になっており、特にボディ上面にでかでかと「PHANTOM」「BLADE」と書かれていたコイツはかなり印象が異なる。 因みに、オレンジ色の量産機も登場している。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19603phantom_blade/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19603 【備考】 バリエーションとして、シャーシをXXシャーシに変更したブラックスペシャルがある。 実際のキットはバイスイントルーダーに合体できないので注意(イントルーダーの後部アームの開く幅が少ないので入れない)
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登録日:2015/01/20 Tue 23 14 09 更新日:2021/02/24 Wed 23 10 13 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 スーパーミニ四駆 タミヤ ミニ四駆 田宮模型 スーパーミニ四駆とは、田宮模型からかつて発売されていた ミニ四駆のシリーズの一種類で、第二次ミニ四駆ブームを牽引したフルカウルミニ四駆・エアロミニ四駆とほぼ並行して発売されていた。 スーパー、と言う名目から、通常のミニ四駆とは違う物を想像する人もいるかもしれないが、 単三電池二本とモーターで走るれっきとしたレース用ミニ四駆の一種で、 勿論今でも全車種が大会での出場を許可されているシリーズである。 その為、今なおこのシリーズを愛車としてチョイスしているレーサーも数多く存在する。 このシリーズが発売されたのは、フルカウルミニ四駆シリーズ登場のほんの少し前から エアロミニ四駆登場直前まで、即ち第二次ブームの黎明期~真っただ中と言える。 が、当時は漫画&アニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が空前の人気を博し、 第二次ブームもそれに付随した形であった為、当然のように人気はレツゴモデルであるフルカウルに集中。 マグナムやソニック、ビークスパイダーなどの人気機種が入荷即完売を繰り返す中、 このシリーズのマシンは 模型店の棚でひっそりと引き取り手を待ち続けていた。 が、フルカウルが無加工では小径タイヤしか装備する事が出来ず、 現在と違って基本的に大径が圧倒的有利な当時のコースでは不利なレースを強いられ続ける中、 このスーパーミニ四駆シリーズは全車種が標準で大径タイヤを装備しており、コースに合わせて大径小径を 自由にチョイスできた事から、生まれながらにフルカウル車種に対して圧倒的なアドバンテージを得ており、 当時のいわゆるガチ勢はこぞってこのシリーズのマシンを愛用していた。 (フルカウルを大径も履けるように加工する事は勿論可能だが、ボディデザインが大きく崩れる為、 殆どの子供たちはフォルムを崩さないまま小径タイヤを使い続けていた)。 事実、サイクロンマグナム(ブロッケンGブラックスペシャル?)が先行販売と、まさに二次ブームど真ん中となった スーパージャパンカップ96では各地でアストロブーメランが大暴れし、 その各地区のチャンピオン達が雌雄を決したTVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権 小学生の部においても 最後の最後で逆転して勝利の栄冠を掴んだ中井選手もこのマシンをチョイス。 その後のTVチャンピオンの第二回親子ミニ四駆王選手権では、 登場した5チームの全選手がスーパーミニ四駆シリーズを愛車に選択した事から、 少なくとも当時のガチ勢はこのシリーズに夢中であった。 そもそもフルカウル一辺倒だった第二次ブームの1994~1998年のジャパンカップですら全5大会中4度もスーパーミニ四駆が優勝を飾っており、フルカウルが優勝できたのは10周年記念大会である1997年の一度しかない(優勝マシンはブロッケンG。しかもこのマシンも大径タイヤ用にボディを改修していた)。 特に1998年のジャパンカップでは、フルカウルとエアロ勢を差し置いて、1~3位をスーパーミニ四駆勢が表彰台を独占したほど。 マシンは全て徳田ザウルス先生のデザインによるもので、 GPAシリーズを除く全車種が漫画『風のレーサー侠』もしくは『ダッシュボーイ天』のキャラクターモデル。 だが、ザウルス先生の急病により、ダッシュボーイ天が未完のまま終了した事から、 このシリーズも終わりを告げてしまった。 フルカウルやエアロは全車種が今なお生産中だが、 このシリーズに至っては一台も通常生産されておらず、 ごくたまに(数年に一度)再生産されるのを待つかS2シャーシでリメイクされた限定キットの発売を待つしか入手のチャンスは基本的にない。 その為、車種によってはかなりのプレミアが付いている物もある為、手に入れるのには骨が折れる。 だがそのデザイン性に魅せられたレーサーは今でもかなり多数存在し、 様々なマシンが今なお全国各地で疾走している。 マシンリスト(カッコ内は採用シャーシ) No.1 リバティーエンペラー(S1) スーパーミニ四駆シリーズ第一弾にして、徳田ザウルス先生の『風のレーサー侠』の主役機。 全体的にフルカウルモデルに近い、どことなくでっぷりとした容姿をしているが それが却って『皇帝』の名にふさわしい風格を醸し出す、秀逸なデザインをしている。 何気にスーパー1シャーシ初採用のモデルでもあり、93・94と二年連続でジャパンカップ優勝の実績もあって 今尚非常に高い人気を誇る一台でもある。 2010年に再版されたが、流石に残っている所は少ない…というか、ほぼ皆無。 余談だが、徳田ザウルス先生の代表作『ダッシュ!四駆郎』にも同名のマシンが登場するが このマシンとは似ても似つかない容姿の別物である。 『ダッシュボーイ天』では主人公がブーメラン10を入手する前のマシンとしても使われた。 これにより、リバティーエンペラーという名のマシンは、徳田ザウルスの長期ミニ四駆漫画全ての主人公たちに使われたマシンにもなっている。 2014年にシャーシを白色のスーパー2、ステッカーをメタル調に変更した プレミアム仕様が限定販売されたほか(後に2019年に再販)、2015年末にはゲームセンターのプライズ限定で 全4色のリバティーエンペラーNOVEも登場するなど、バリエーションの多さはシリーズ随一。 No.2 トムゴディスペシャル(S1) こちらも風のレーサー侠からの登場マシン。持ち主がトム・ゴディなのでトムゴディスペシャル。 漫画掲載時はスパイダー・フロム・マーズと言う名前だったが、版権上の都合から変更されてしまった。 リバティを多少レーシーにリファインしたようなデザインであり、 フロント後部に取り付けられた二本のエアーダクト(?)が特徴的なマシン。 こちらも2010年に再版され、今でも残っている所には残っているようである。 殆ど知られていないが、実は95年のジャパンカップ優勝マシンでもある。 No.3 小覇龍(シャオバイロン)(S1) こちらも風のレーサー(ry 実はミニ四駆としては2014年現在も唯一の金色成型のボディを搭載した、ゴージャスなマシン (その為割れやすいとも言われているが…)。 作中でも噛ませの様な扱いを受けた為、侠の読者からもさほど人気の無かった悲劇のマシン。 が、今となっては珍しい金色成型のボディなどで、局所的な人気を誇っている他、 何気に98年のジャパンカップで優勝している(*1)(オヤジマシン説が濃厚だが…)。 2010年に再版されたほか、限定でゴールドメッキのボディも存在したらしい。 No.4 ビッグ・バン・ゴースト(S1) 風のry 名前の通り幽霊をモチーフにしたマシンだが、前後に取り付けられたV字ウイングのお陰で ミニ四駆としても全く違和感のないボディデザインとなっている。 その名前からか、多少無茶してもデザインが崩れない程の存在感のあるボディのお陰か、 初期のスーパーシリーズでは一番人気と言っても過言ではない程に人気があり、 2010年の再販版も、まるで幽霊のように颯爽と店頭からかき消えてしまった。 2016年12月、トムゴディと小覇龍を差し置いて 待望のプレミアム仕様が限定販売される。 シャーシ・ホイールはステッカーに合わせてライトブルーに変更され、 メタリックシールも相まって全体的に爽やかな雰囲気となった。 限定品なのでお早めに。 No.5 ブーメラン10(S1) 徳田ザウルス先生の漫画『ダッシュボーイ天』の主役機として登場。 全体的に肉付けが多くなされた今までの四車種とは異なり、 戦闘機をモチーフにした鋭いボディがレーサーたちの目を引いた。 ボディのサイドウイングにローラーを取り付けたりと、改造の自由度がかなり広く、 当時のハウツー本のお手本マシンにこぞって採用された機種でもある。 ちなみに最初は緑色でデザインされていた。 GPAシリーズを除き、再版されていない数少ないスーパーミニ四駆の一台。 No.6 ブーメランガンマ ブラックスペシャル(S1) ダッシュボーイ天のライバル機として登場した、ブーメラン10の兄弟機。 ブーメラン10とは真逆の漆黒のボディと、ブーメラン10とは異なるリヤウィング、 そしてクリアスモークのギヤカバー類が人気を博した。 恐らくブーメラン10のブラックスペシャル的な立ち位置として産まれたと思われるが、 それまでブラックスペシャルは全て限定ラインナップだったのにこのマシンから通常ラインナップに加わった。 極端な言い方かもしれないが、このマシンが存在していなければ ブロッケンGやナックルブレイカー、ブリッツァーソニックのブラックスペシャルも全て限定版となり 現在でも幻のマシンとしてカウントされていた…のかもしれない。 スーパーシリーズではGPAシリーズを除いてこれとブーメラン10の2車種のみが一度も再版されていない。 金型に問題でも生じたのだろうか? No.7 アストロブーメラン(S1) 前述の通り、夏のジャパンカップを席巻し、TVチャンピオンでも栄冠を掴んだスーパー史上屈指の名機。 ブーメラン10同様に戦闘機をモチーフにしているが、更にシャープ、更に鋭利になったボディは 今なお非常に高い人気を誇り、絶版の間は高い値段で取引されていた。 ちなみに通常ラインナップとしては珍しくクリヤスモークのギヤケースを装備しているほか、 レーサーシリーズはそれまでライトウエイトホイールを採用していたのが このマシンから強度重視のマンタレイ型が採用されるようになった。 2009年にあのバックブレーダーと同時に再版され、仲良く店頭から姿を消したために 2013年にシルバーメッキホイールをおまけに付けて再度再販された。 非常に大量に作られたようで、まだ残っている所には残っているようである。 オペレータールーム!バックブレーダーの再販はまだなのか!?オペレータールーム!応答してくれ!! 2016年4月、本体色をクリアレッドにしてシャーシを白S1に変更したものと、 本体色をクリアブルーにしてシャーシを白S2に変更したキットが限定販売された上、 2018年3月にはボディーカラーをブラックに変更した上で緑色のS2に搭載した アストロブーメランプレミアムブラックスペシャルも発売された。 …が、オリジナルのアストロブーメランのプレミアムは2018年現在発売されていない。 No.8 ストラトベクター(SFM) スーパーシリーズとしては唯一のスーパーFMシャーシ採用機であり、 現在でも唯一スーパーFMシャーシで大径タイヤを装備しているマシンでもある。 別に2クールも掛けて友情ごっこした揚句に衝撃の真実を語りだしたりはしない。 戦闘機をモチーフにしていた今までとは一転、ボディ後部になるにつれてスマートになる斬新なボディは 今なお非常に高い人気を誇り、絶版の間はべらぼうな値段で取引されていた他、 再生産版もすぐに完売、今でもまたプレミアが付いている程の人気機種である。 2012年末に13mmボールベアリングを4つおまけに付けて1,400円で再版されたが、 あっと言う間に店頭から姿を消してしまった為、姿を見掛ける事はほぼ無いと言って良い。 と言うか売ってたら即座に確保した方が良いレベル。マジで。 限定版としてブルーメッキやホワイトのボディが存在していた。 No.9 ブラックストーカー(STZ) 当時全国の子供達を虜にし、今でも愛用者の多いスーパーTZシャーシを初採用したスーパーミニ四駆。 名前の通り漆黒に彩られたそのボディと新型の大径ホイールは今でも高い人気があり、 平面が多い事から痛車にもよく用いられるマシンでもある。別にストーカーだからではない。 限定としてブラックメッキボディやシルバーメッキボディの物が存在した模様。 2012年に13mmボールベアリングを4つ搭載して再版される。 ちなみに超レアキットとして、400台しか存在しないフルクリスタルモデルという限定品が存在する。 ボディ・シャーシ・Aパーツ・タイヤ全てがクリヤーカラーで、尚且つホイールが蛍光イエローという超豪華版。 当然現存数も非常に限られると思われるので、実物を見れたらラッキー程度に思ったほうがいいかもしれない。 ちなみに本機が発売されたタイミングはちょうど「ストーカー」という言葉が認知され出した頃なのでよくネタにされた。 作者としては『追跡者』をイメージしての命名だったのだろうが… 『ダッシュボーイ天』におけるレーサーの名字が武羅怒(ブラド)であり、作中での吸血鬼めいた出で立ちから、あの最凶最大最恐の吸血鬼ドラキュラ伯爵を生み出した小説家、ブラム・ ストーカー とのダブルネーミングであっても不思議ではないが。 No.10 サンダーブーメランW10(STZ) 漫画『ダッシュボーイ天』の最後の主人公機となるブーメランが登場。 当然のようにスーパーTZシャーシ、そしてブラックストーカー型のホイールを採用したそのフォルムは 当時のガチ勢を大いに歓喜させた。 よっぽど大量に作ったのか、三次ブーム初期頃は二次ブーム期に生産されたものを見かける機会も多かったが それでもブラックストーカーと共に2012年に13mmボールベアリングを4つ付けて再版される。 流石に今となってはどちらも見かけることは少なくなってきたので、万一発見したら即座に確保しよう。 シルバーメッキやらレッドメッキやらが存在したらしい。 No.11 レイホークガンマ(STZ) ブラックストーカー同様に真っ黒なボディに身をまとったマシンだが、 何よりの特徴はステルス戦闘機を連想させる車高の低さ。 実はこのマシンのボディは、一番高い所でもギヤカバーよりも低く作られている為、 全ミニ四駆中No.1の車高の低さを誇る。 だが決して扁平では無いそのデザインは、今でも非常に多くのファンを獲得している程に人気が高い。 2012年にry 一時期、どういう訳か白色のボディが大量に出回った事があるほか、 限定でブラックメッキのボディも存在したらしい。 No.12 タイガーザップ(STZ) オリジナルデザインでは最後となるスーパーミニ四駆だが、とにかく影が薄い。 と言うのも、漫画『ダッシュボーイ天』はこのマシンの初登場を最後に連載が終わってしまい(作者急病の為)、 このマシンはレースが描かれなかったどころかたった2コマしか登場できなかったという悲劇のマシンである (しかも内1コマはシルエットなので、実質1コマだけしか登場できていない)。 更にダッシュボーイ天が打ち切りに伴い大量の単行本未収録話を作ってしまい、 当然タイガーザップ登場の話も単行本に収録されていない為、尚更影が薄い… 2013年にゴールドメッキホイール付きで再版されるも、こちらも割と簡単に手に入る。 また、2003年に阪神タイガースが快進撃を続けていた時、便乗商法の一環として ボディとホイールを真っ黄色に変更されたリミテッドスペシャルも発売された事がある。 No.13 ビッグバンゴーストGPA(VS) ビッグバンゴーストにGPチップ(2000年代初期に一部で出回ったシステム)を組み込ませる為に あちこちに変更や肉抜きを施してリデザインしたモデル。 ボディ色はオリジナルのホワイトから、正反対のブラックへと変更されている他、 シャーシがVSシャーシに変更され、限定版は小径タイヤに変更されている。 が、これ自体がぶっちゃけ限定版であり、今ではもう生産されていないので手に入らない。 No.14 リバティーエンペラーGPA(VS) リバティーエンペラーにGPチップをry こちらはオリジナル同様のホワイトボディのまま大胆にアレンジ。 シャーシはVSシャーシの白が付属。当時は割と珍しいカラーであった。 余談だが、ジャニーズのNEWSに所属している増田貴久氏の昔からの愛機でもあり、 ミニ四駆超速ガイド2014ではチャンピオンズ(ミニ四駆が超速い人たち)3人+編集者1名を相手にガチレースに挑み 見事2位と好成績を収めている為、レーサーたちからは注目の的にもなっていたりいなかったり。 No.15 ブーメラン10GPA(TZ-X) ブーメラン(ry シャーシは当時は珍しかったスーパーTZ-Xシャーシのホワイトとなっている。 ボディもホワイトそのままな為、タイヤ以外は白尽くしのキットでもある。 こちらも現在は絶版。見つけたら結構ラッキーかも。 その他・限定マシン リバティーエンペラー ブラックスペシャル(S1) ブーメランと違ってこちらは限定ラインナップとなった、リバティーエンペラーのブラックスペシャル。 オリジナルのリバティーエンペラーの翌年に発売されたが、何故かアイテムNo.がオリジナルより若い謎のマシン。 昔は一時期生産されただけでその後は再生産されず、文字通り幻のマシンと称されていたが、 2005年のスーパーミニ四駆メモリアルボックスで遂に再録され、 続く2013年には普通にキットとして一般販売された為、随分と価格も落ち着いたが、現在再び絶版。 2017年、なんとまさかのプレミアム化を果たしたが、 白ボディに白シャーシ、そして本来のステッカーをそのままメタリック仕様にした本家版とは異なり ピンクシャーシにピンクタイヤ、そしてステッカーもピンクが基調となり、 黒×ピンクというギャルっぽいカラーでレーサー達の度肝を抜いた。 しかし決して不評ではなく、一次出荷版は即時完売するほどの人気を博した。 ポセイドンX(ボディ単品販売の為シャーシなし) 1993年にコロコロコミックとタミヤがデザイン募集を行い、 なんと5000通もの応募があった中から徳田ザウルス先生がアレンジを加えたモデル。 93年に一瞬だけボディ単品で販売され、その後は全く再生産がなされなかったので リバティーエンペラーのブラックスペシャル同様に幻のマシンと言われていた、超希少なモデル。 2005年のスーパーミニ四駆メモリアルボックスの特典として遂に再生産が行われ、 その後2011年にスーパーIIシャーシFRP強化セット(ナチュラル)にも付属し、随分と手に入りやすくなったが 相変わらず絶版なので入手には少し骨が折れる。 イベント限定でブルーメッキボディが存在した。当たり前だがオリジナル以上の超激レア物である。 ポセイドンX ブラックスペシャル(S1) すぐに市場から姿を消してしまったポセイドンXの成型色を黒色に変更し、 更にシャーシやらその他一式を付けてキットとして販売したモデル。 だがこちらも生産数が極端に少なく、あっと言う間に店頭から姿を消してしまったので、 前述の二車種同様に『幻のマシン』としてまことしやかに語り継がれていた (再販前、ヤフオクで5万円以上の高値で取引されていたとか何とか…) 2006年にようやく再販されたが、それももう10年近く前の事なので 今となっては中古相場も高騰している。再販してくれ、マジで… 追記・修正はスーパーシリーズのマシンを愛でながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アストロブーメランはガチでカッコ良かった。フルカウル人気に隠れてるけどマジ名車揃いだよな -- 名無しさん (2015-01-21 07 19 13) ↑アストロとレイホークとブラックストーカーは今見ても十二分にカッコいい。しかしサンダーブーメランは主役の機体なのにぶっちゃけ… -- 名無しさん (2015-01-21 22 45 14) タイガーザップは小学4年生だか5年生だかで連載してたミニ四駆の漫画でライバルキャラが使ってたな -- 名無しさん (2016-10-06 20 45 15) ↑敵にボロボロにされて後継にクロスタイガーVR開発したんだったな。実際に走ってる場面が他漫画だけのタイガーザップ・・・ -- 名無しさん (2017-08-27 10 11 47) ストラトベクターはTVチャンピオンのミニ四駆王選手権で「後輪ドリフト走行を得意としたマシン」って紹介されていたけど、どういう事なの? -- 名無しさん (2018-03-31 21 55 08) キットは売ってないけどレイホークガンマの白ボディやストラトベクターのボディは今でも部品請求で買える -- 名無しさん (2018-04-20 21 45 02) 子供会のクリスマスプレゼントでブーメランガンマをもらったんだが、捨ててしまった。勿体ない事したなあ。組立後でも売れただろうに。 -- 名無しさん (2018-04-20 21 54 27) ↑↑↑FMはモーターが前にあるから、リヤ側は滑らせた方が速い=後輪をドリフトさせる走行がベスト、っていう思考に基づいた紹介だと思う。 ちなみにまんざらデタラメでもなくて、今もFM車はリヤのグリップを抜くユーザーが多い -- 名無しさん (2018-04-29 16 23 20) プレミアム版のリバティエンペラーはGPA版からの改修なのか屋根(?)のところに穴のモールドの痕跡が(確か旧版にはなかったはず) -- 名無しさん (2021-02-24 23 10 13) 名前 コメント
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高52mm ●ITEM No.92394 ●税込価格1,650円 ●2018年02月22日(木)ネット通販「フタバブックス」先行販売 ●2018年3月1日(木)「フタバ図書」限定発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ブーメラン RSの広島東洋カープ仕様。 シャーシはブラックのVS。Aパーツもブラック。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 タイヤはブラックの大径スリックタイヤ、ホイールはレッドのビートマグナム型。 ボディの形成色はレッド。ステッカーはホイルタイプの特別仕様に。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.futabatosho.co.jp/carpgoods/index.html#4wd http //www.futababooks.com/itemdetail/index/item/4252960 【備考】
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( A`)スレまとめ ※このお話は『( A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです』の続編です ※このお話はベニー松山氏及びウィザードリィには一切関係ありません。 142 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 42 17 ID yWWl90cc ―2011年春― ( ´ω`)「おっお、この電池たちどうすればいいんだお……」 ( A`;)「レギュ変更なんてついてないなあ」 俺は今日も荒巻模型店に来ていた。そしてブーンの愚痴を聞いていた。 (´・ω・`)「二人とも渋い顔してどうしたんだい?」 そこへショボンも顔を出す。 ( A`)「あ、ショボン」 ( ´ω`)「おっお、ブーンの育成したニカド電池が公式大会で使えなくなったんだお……」 (´・ω・`)「ああ、今年から公式レギュレーションが変更されてタミヤ製以外の電池が使用禁止になっちゃったんだよね」 ( ´ω`)「そうだお……。ブーンの電池はサンヨー製だから使えないんだお。公式大会以外で使えばいいんだけど……」 そういって割り切るには痛い出費だろう。ブーンはこれまでニカド電池、充電器に結構な金額を注ぎ込んでいる。 以前俺と一緒に秋葉原に行ったときも、7000分の電池をまとめ買いしていた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、ブーン、タミヤ製の充電器と充電池が入荷したわよ。これ買っていったら?」 そういって荒巻模型店店長の孫娘、ツンさんが商品を持ってきた。 (´・ω・`)「あ、ネオチャンプだね」 ( A`)「ネオチャンプ?」 (´・ω・`)「去年の12月に発売されたタミヤ製のニッケル水素電池さ」 ( ^ω^)「お?ミニ四駆にニッケル水素電池を使うのは禁止じゃなかったかお?」 143 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 46 13 ID yWWl90cc そうなのだ、今までミニ四駆の箱にはニッケル水素電池の使用を禁止する文章が書かれていたはずだ。 (´・ω・`)「理由は公表されてないけど、ネオチャンプに限っては使えるみたいだね」 ( ^ω^)「なんだか変だお」 (´・ω・`)「まあ、ニカドよりニッケル水素の方が使いやすいし、環境にも優しいからよしとしようか」 ξ゚⊿゚)ξ「……で、ブーン、買うの?買わないの?そうだ、あんたたちも買う?充電池2本と充電器のセットで3570円よ」 ツンさんはいつも荒巻模型店の売上を気にしているから、単価の高い充電器セットを売りたいのだろう。 (;^ω^)「う~ん、迷うお……」 煮え切らないブーンに痺れを切らし、ツンさんが畳み掛ける。 ξ゚⊿゚)ξ「そうだ!うちで開くレースもタミヤのレギュレーション準拠にした方がいいわね」 (;^ω^)「お……。ここでのレースくらい今までに育成したニカド電池を使いたいお」 (; A`)(;´・ω・`)(ツンさん売る気満々だなぁ……。) ( A`)「あ、俺は買おうかな。毎回アルカリ買うよりは安くつくし。それにニカド電池よりは扱いが楽なんでしょ?」 実際電池代は馬鹿にならない。大会のときだけならいいけど、普段もアルカリ電池を使うとかなりの出費だ。 (´・ω・`)「僕も買おうかな。1セット持ってても損はないしね」 144 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 50 04 ID yWWl90cc ξ゚⊿゚)ξ「二人ともありがとう。……ブーンは?」 ( ^ω^)「わかったお、僕も買うお」 結局流されるようにブーンも購入した。二人は幼なじみだが、ブーンはツンさんにいつまでたっても頭が上がらないようだ。 ( ^ω^)「ところでツン、レースで思い出したけど次の荒巻模型店主催レースはいつだお?」 ふとブーンがそんなことを言い出した。 (´・ω・`)「そういえば最近開催してないね」 ξ゚⊿゚)ξ「そうねぇ……。いつがいいかしら。やるなら公民館の予約しなきゃ」 荒巻模型店では時々近所の公民館を借りてレース大会を行っているのだ。 ( ´_ゝ`)「ちょっと待ったー!!!」 と、突然お店に兄者さんが飛び込んできた。 (;^ω^)「兄者さん、びっくりしましたお。何をそんなに興奮してるんですかお?」 (´ _` )「ブーンくんすまない。兄者、恥ずかしいからおとなしくしてくれ」 後ろから呆れながら、弟者さんもやってきた。 ( ´_ゝ`)「はっはっは、細かいことはいいじゃないか、弟者。……今日はみんなにいいアイディアを持ってきたんだ」 得意げに話し出す兄者さん。どうせろくなアイディアじゃない気が……。 (´・ω・`)「なんのアイディアですか?」 ( ´_ゝ`)「次の荒巻模型店のレースのアイディアさ!次のレースはオフロード大会にしようじゃないか!」 (´・ω・`)「いいですね!!」 ( A`) 「(オフロードレースなんて子供の時以来だ…。僕にできるのだろうか?)」 (;^ω^)「ワイルドミニ四駆はありなんですかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「なんか面白そうなことやってるじゃないの。」 ( ^ω^)「おっお…!おっ…鬼だo(殴 ドギャ ξ゚⊿゚)ξ「ん?な・に・か?(怒」 俺はツンさんを怒らせるまいと前に決心したのを覚えているから、必死で怒らないようフォローした。 ( A`) 「い、いや、きっと、『鬼より強く美しいおっおw』っていおうとしたんですよ汗」 ξ゚⊿゚)ξ「そーお?なら悪いことしたわ。ごめんねブーン。」 (´ _`)「あ、それで話の続きなんだが、ワイルドミニ四駆はありにしようと思っているぞ。」 145:◆ⅠtodYKFaCM:2021/07/13(火)7:31:20 ID:GhgdykaU (゚(゚∀゚∩「やあ!話は聞かせてもらったよ!」 一同「ぎゃあ」 (゚(゚∀゚∩「そんなに驚くことないんだよ!僕はランチボJrで出るんだよ!」 ( A`) 「ワイルドミニ四駆持ってたんですか!?」 ( ^ω^)「ずるいんだお!なおさんばっかり!!僕も…!!」 といって売り場に走っていき、戻ってきたショボンさんがもってきたもの、それは… ( ´∀`)「ワイルドウイリスJrモナね。」 一同「ぎゃあ」 ( ´∀`)「そんなものがいまだに在庫あるって…。荒巻模型店の在庫はすごいモナね」 一同「あなたが一番すごいです!!」 ξ゚⊿゚)ξ「うちの在庫は世界一なんだから!!なんだってありますよーだ!」 ツン除くその他一同「へーえ」「たとえば?」「売れ残りなんだおwおっお(殴 ξ゚⊿゚)ξ「今の一言は拳一発で許してあげるわ…。で?『たとえば?』といったわね?」 ツン除くその他一同「「「は、はい」」」 ξ゚⊿゚)ξちょっと在庫見てくるから、黙って待ってなさい!!#」 ツン除くその他一同「「「は、はい」」」 ~~~~~数分後~~~~~ ξ゚⊿゚)ξ「もってきたわよ」 ツン除くその他一同(ウズウズ) ツン除くその他一同「うっひょ~~~~!!!」 そう、何を隠そう、持ってきた在庫には… (゚(゚∀゚∩「当時モノアバンテJrブラックスペシャル!!」 ( ^ω^)「…!当時モノホットショットJrだお!?」 (´・ω・`)「サンダーショットブラックスペシャル‼(´;ω;`)」 ( A`)「復刻版のエンペラー…( ;∀;)」 ( ´∀`)「ブルヘッドJr当時モノモナね。」 (´_ゝ`)「スピンバイパー!?」 (´ _`)「僕だけなんでRCなのk!?ええええええええええええええっ!?!?」 ( A`)(^ω^)「どうしたんd」 一同「アバンテ4WD~~(しかも当時モノ)~~!?!?」 一同「なんでこんなものが!?」 (^ω^)「僕買っちゃおうかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ホント?ホントに買ってくれる?」 (´ω`)「d、できれば………………!?」 ブーンが驚いた理由も頷ける。値札にはなんと… ツンとモナー除くその他一同「6万円!?」 ツンとモナー除くその他一同「モナーさんなんで驚いてないんすか?」 「だってそれ定価モナ。」とモナー。 ツンとモナー除くその他一同「(;゚Д゚)」 ( ´∀`)「僕それ買うモナ」 ツンとモナー除くその他一同「(;゚Д゚)」ツン一人歓喜。 ツンとモナー除くその他一同「足りるの!?」 ( ´∀`)「足りるよ。ほら」 と、モナーが財布からいとも簡単に6万円を出す。 かくして当時モノアバンテ4WDはモナーさんに納車されることになるのであった。 145:◆ⅠtodYKFaCM:2021/07/13(火)8:50:20 ID:GhgdykaU (^ω^)「アバンテ欲しかったんだお…。」 ( A`) 「まあまあ、モナーさんも時々貸してくれるって言ってたし、良かったじゃん。それより オフロードレースはどうするの?」 一同「「「忘れてた…。」 (´ _`)「そ、そうだった、ちなみにレースは個人戦だぞ。」 (´_ゝ`)「おう!弟者、それは良いアイデアだな!」 ( ´∀`)「やっと話が本筋に戻ったモナ。じゃあ僕は荒巻模型店最速のオフロードレーサーにでもなってみようモナね。」 (・ω・)「モナーさんには負けないよ!」 (^ω^)「ワイルドミニ四駆かあ。僕はあえてコミカルミニ四駆で行くお」 (´く_`)「今回は3000円レギュレーションで行くのだ。」 ( A`) 「何か意味はあるんですか?」 (´く_`)「ワイルドミニ四駆とかコミカルミニ四駆は値段が高いから、改造代もそれなりにかかるんだ。」 ( A`) 「なるほど。」 確かに、普通のマシンたちは800~900円ほどなのに、オフロード用ミニ四駆たちはほぼすべて1100円 を超えていたのだ。 ( ´∀`)「さあ、今日はそろそろ遅いから解散モナ。」 いつの間にか外は暗くなり、時計を見ると6時だった。 ( A`)「あ、オワタさんには誰が伝えときます?」 (゚(゚∀゚∩「僕が言っとくよ!」 かくしてこの日は解散。皆オフロード用ミニ四駆を一台ずつ購入し、家で改造してくることになった。 ( A`) 「よろしくな…。ワイルドザウルス!」 (^ω^)「頑張ってくれお!ハイラックスサーフ!」 (゚(゚∀゚∩「頼んだよ!、、、コマンドザウルス!」 (・ω・) 「ワイルドウイリスJrと頑張るよ!」 \(^o^)/「スーパーアバンテ ピンク☆くらうんverです がんばってもらうのです」 ( ´∀`)「やってもらうモナよ!アバンテJrブラックスペシャル!」 (´_ゝ`)「やっちゃおうぜスピンバイパー!」 (´ _`)「いくぞスピンバイパーPBS!」
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参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 大きな落差があり、見た目にもインパクトのあるコース。 COポイントは、新橋スロープ上り下り、新橋LC、DBと3箇所。 速度を上げていくとDBが難しくなってくるコースでした。 結果 名前 結果 写真 こむお 5位 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 9月は負けに負けて、ミニ四駆いやだー!!ふんぬー!!となり、ほぼ一月放置しましたが、 またぼちぼち走らせたくなってきたので参加してきました。 結果は5位。 それなりに満足しています。 さて簡単に振り返り。 ■第一ヒート 芝もないのでタイヤ径23mmのキュベレイを使うことに。 いまいちタイムがでていないものの、ヒート決勝に進出。 ぐっさんを意識してスピードを上げたら大外のスロープ下りでコースアウト。 うーん。 ぐっさん勝ち上がり。お見事です。 ■第二ヒート これまたヒート決勝にいくも、今度はDBでコースアウト。 なせさん勝ち上がり。これまたお見事です。 ■第三ヒート 何を変えたか覚えてませんが、一次予選のDBでコースアウト。 ど、どないしよう。うぅ。 ■第四ヒート DBはとんでるものの、平面速度がどうしても欲しかったので、 モーターを回るものに交換。 スロープでフロントブレーキが効きすぎてたので、それも緩める。 結果はスロープで離陸。 や、やりすぎた。 ■第五ヒート フロントブレーキをやや強める。 これで25秒前半が出るようになり、ヒート決勝へ。 ヒート決勝は1対1で、相手が速いことはわかってたので自分も電圧を上げてレースへ。 結果は、相手のCOで優勝決定戦進出! で、攻めた電池でのタイムはというと、やや落ちてました。何でやっ!! ■優勝決定戦 より強めの電圧で勝負に出たところ、2周目の最内のDBで飛ぶという残念な結果に。 もうちょっと長くレースのわくわく感を感じたかった。 でも仕方なし!! 優勝はなせさん! おめでとうございます! うーん強い! ■まとめ 最近思うこと。 みんな速いです。強いです。 ミニ四駆って止まってるとすぐ追いつかれて追い越されますね。 ずっと成長し続けなきゃいけないってどんなけ過酷なんだ、と感じます( ̄∇ ̄;) ずっとチャンピオンズにいる人たちってどんなメンタルしてんだ(尊敬の意味で)と思います。 次は11月の世界戦。 気負わず、楽もうと思います!
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登録日:2010/07/01(木) 15 14 23 更新日:2024/02/16 Fri 21 58 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 「グリスが固まってるじゃねぇか!」 カルロ様御用達 グリス タミヤ プラモデル マシンの血液 ミニ四駆 模型 消耗品 潤滑剤 グリスとは、潤滑剤の一種である。 ミニ四駆の消耗部品のひとつ。 ▽目次 ■概要 ■簡単なグリスの塗り方 ■主なグリスその他の潤滑剤 潤滑剤ではないもの ■概要 ミニ四駆ではギアやローラーの軸受け等に塗るもので、地味によく使う。 ミニ四駆を購入すると1〜2台分使えるグリスが同梱されており、小学生の頃は何故塗るのか疑問に思いつつも購入するたびに使っていた事だろう。 滑りやすくする液体というと潤滑油(オイル)を思い浮かべる方もいるだろうが、あれは程度の差はあれど 液体 なので、 何かの下に塗りつけるならともかく、機械の歯車にサラサラの液体を塗っても下に垂れ落ちてしまい効果がないどころか、関係のない箇所にオイルが付いてしまい故障の原因になりうる。 そこで潤滑油に増粘剤を混ぜて、潤滑性を維持しつつスライムの様に重力に逆らって へばり付く 効果を求めたものがグリスである。 ミニ四駆のギアにかかる摩擦抵抗を少なくするために塗るので、定期的なグリスの手入れが必要。 グリスはミニ四駆レーサーにとって、とても貴重な整備用具として重宝されているのだ。 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』のイタリア代表ロッソストラーダの選手であるカルロ様もグリスに対してはとても熱心に整備をしているようで、メンバーの一人であるゾーラがそれを怠っていた時は「グリスが固まってるじゃねぇか!」とブチ切れた。 グリスはミニ四駆にとっては血液にあたる。 こまめにグリスアップすることによってマシンの寿命が延びることもある。 だから、ゾーラのようにマシンの手入れを怠る奴はカルロ様に怒られて当然なのである。 ■簡単なグリスの塗り方 ①グリスを塗る前に一度ギアを空回りさせ、シャーシからでたカスを綿棒などで拭き取る。 (いわゆる「慣らし運転(ブレイクイン)」。シャーシをスプレー缶の上にテープで固定して空回ししている絵を見たことがある人も多いだろう) ②綿棒に少しだけグリスを取り、ギアの軸受けに塗る。この時多く塗らないように注意。 塗り過ぎると納豆みたいにネチョネチョして抵抗にもなりかねないし、コースに撒き散らして汚す恐れもあり、公式大会でやると違反・失格となりかねない。 特に冬場、さらに言うと屋外などの寒いところでは粘りが強くなるので注意。 塗布する量はごく僅かにし、ギヤは一箇所にチョビっと付ければ、回転するにつれ歯全体になじむ。 ■主なグリス グリス 一般的に売られている、タミヤ規格ではないグリス。 ミニ四駆用に最適化されたものではないため多用は禁物だが、全体的に持ちが良く、消耗の激しいプロペラシャフト受けやハトメ、メタル軸受けやフッ素コートスチールベアリングなどの滑り軸受けに用いるには適している。 塗り過ぎると粘度が増してしまい、却って抵抗が強くなる点に注意。 公式大会の公開セッティングの際では他社製のグリスはダメと言われる事もあるのでここにも注意。 標準グリス ミニ四駆本体を買った時に同梱されているグリス。場合によっては各種グレードアップパーツに付属していることも。 使った際のギアの抵抗は他のグリスよりも大きいが、日持ちが良い。主に削れやすいプロペラシャフトの軸受けのグリスに向いている。 単なる標準装備と侮ることなかれ、「夏場のレースでは温度の関係で適度な緩さに変わる」等の使いこなしテクがあり、 公式大会上位常連の様なトップレーサーであっても「夏は標準グリス」「むしろ標準グリスがあればいい」と評する者は少なくない。 入手難易度が低いのも魅力のひとつ。 ちなみにピンククラウンに塗ると破損率が低くなるという話もあり、潤滑剤と言うよりは各種部品を保護するためのものだろう。 セラミックグリス タミヤが販売していた旧ラインナップのひとつで、ミニ四駆用のセラミック配合グリス。 当時は標準グリス以外にはこれしか選択肢が無かったので覚えている人は多い。 抵抗が少なく、日持ちも悪くないので、実際に使っていた人からの評価は高く、これを使って大会に出場していた人も多かったらしい。 チタングリス セラミックグリスに次いで発売されたミニ四駆用グリス。有機チタンが配合されている。 チューブの形に見直しが図られ、細かい箇所に塗布しやすくなった。 潤滑性を高めると言われてるが、チタン粒子を配合しているためギアが削られやすいとも言われている。 尚、現在は生産中止で残りの在庫以外は販売されていない。 Fグリス 2008年頃から開発されたグリス。フッ素樹脂PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の微粒子を配合しており、寒冷に強いらしく、セラミックグリスよりも性能が高い。 ギアの抵抗も少なくて好評なのだがその反面、日持ちが悪いらしく値段も高い。 セラグリスHG Fグリスと同時期に開発されたセラミックグリスの後継品。高性能なボロンナイトライド微粒子を配合しており、抵抗係数はセラミックグリスの半分となっている、と箱書きにはある。 それに加えて、セラミックグリスよりも日持ちが良いらしい。 値段もFグリスと比べて安いぶん、潤滑性でやや劣るとされる。 スライドダンパー用グリス 二次ブーム期に前後スライドダンパーの発売に伴って売り出されたスライドダンパー用グリス。 ソフト・ミディアム・ハードの3種類が同梱されたお得なセットで、 好みやマシン・コースコンディション、はたまた気温変化による粘度の変更に柔軟に対応できた。 後述のHGスライドダンパーグリスセットの事を考慮すると、かなり時代を先取りしたパーツであったといえるが、 大量に作ったのか地味すぎて子供達の購買欲を刺激しなかったのか、2016年現在も当時の在庫をたまに見かける。 HG スライドダンパーグリスセット 三次ブームになり、公式の5レーンコースにはスライドダンパーの投入が必須となったタイミングで タミヤが発売した新たなスライドダンパー用グリスセット。 エクストラハードとエクストラソフトの2種がセットとなっており、2種類の粘度から好きなものを選べるだけでなく、 自分でその2種類を混ぜ合わせて好みの粘度を作る事もできるなど、スライドダンパー用に特化しているとは言えかなり柔軟性に富んでいる。 好きな方ばかりを使い続け、片方ばかりが大量に余ってしまうのもよくある話。 ミシン油、CRC556 グリスと用途は同じ潤滑剤系だが、ギアなどのプラスチック部品を侵してしまい最悪部品を粉々に破損してしまうため、絶対に使用してはならない。 実を言うと556無香性はプラスチックを犯す事はなく、この事はCRCを製造するメーカーも保証している。恐らく臭いの元になる揮発性成分(恐らく浸透性を向上させるために配合されている)が樹脂を犯す原因だとされており、 劣化させるといってもかなりの長期利用もしくは大量使用でないと変化は出ない、という程度であり、CRCのスプレーグリスの中にもグリースメイト無香性やシリコングリースメイトなど樹脂を犯さないものもあり、なかなか性能がいいという話もあるとか。 モデルガン・エアソフトガン用オイル 一般的にはシリコーン、高級なものだとテフロンが配合されている。 プラスチックやゴムを多用した製品に使うものであるため、部品の劣化の心配はない。 元々少量・多頻度で使うもののため、日持ちは悪い。 また、公式大会での公開セッティングで他社製オイルを使おうとしたら、「タミヤ製ではないためダメ」と注意される事もあるので、使う際は注意しよう。 なお、本物の銃火器用オイルはCRC556と同様の理由で使用してはならない。 モリブデングリス モリブデン配合の黒いグリス。 金属製のギヤと相性が良く、高温でも流れにくく低温でも固まりにくいらしい。 ただし、プラスチックの部品とは相性が悪く、最悪「刃こぼれ」しちゃう。 プロペラシャフトやドライブシャフト、ベアリングやセンターギヤシャフトに使おう。 元々はラジコン用。 粘性は元祖のセラミックグリスよりもさらっとした感じで、持ちも悪くない。 アンチウエアグリス こちらもモリブデングリスと同じく元々はラジコン用に使われる耐摩耗性グリス。 銀色に近い色で、高温でも粘性が落ちないので、プロペラシャフトのような高速回転する部品に塗ったとしても飛散する事が少ないのが特徴。 標準グリスを越える粘性があり、プロペラシャフトの軸受け以外に使うには適してはいないが軸受けの摩耗を防ぐ効果は極めて高い。 ただし塗る量が僅かでも多いと、非常に大きな抵抗になってしまうため使い所が難しいため、かなり熟練したレーサーで無ければオススメは出来ない。 上記のスラダン用のセッティングの隠し味として使うレーサーもちらほらいるとか。 その他の潤滑剤 白色ワセリン 医療品、化粧品はたまた理科の実験の試薬として保湿に使われることが多いが、こちらもグリスとして使われてもいる。地面にぶちまければATだってすっ転ぶ メーカーによっては少々固かったりする場合もあるので塗る時は温めるように。 余ったら唇やお肌に塗ろう。 お買い求めはお近くの薬局で。 ただし、チームメイトのおにゃのこの大切なトコに塗ってはならない。 別の意味でチームの結束が高まるかも知れんが、そんな事する暇あるならミニ四駆を少しでも速くする事に費やした方が良い。 実は前述の標準グリスの中身はこれ。子供が取り扱う性質上、皮膚に付着しても無害であることが重視されたためである。 マーガリン パンに塗って食べるアレ。 昔はおもちゃ用のグリスが無く、一般家庭でも入手し易いマーガリンがグリスの代用品として推奨されていた事もある。古くはモーター付きの戦艦プラモデルでの防水用とか。 植物油脂が原材料なので、低温時に硬化しにくく、高温になればサラサラになる。なので風呂に戦艦浮かべると湯船が油まみれに だが、日持ちはしないし、味付けとして塩が使われている事があるので、専用のグリスがある今の時代は、ミニ四駆のギアとかに塗らずにパンに塗って食べたほうが良いだろう。 放置すると蟻が寄ってくることがあるので注意すること。 バター こちらは乳製品であり動物油脂。パンに塗るならマーガリンよりこっち。あんなプラスチックを塗るなんてどうかしてるぜ! ネタだと思ったか?山形県の芋煮フェスティバルは6m以上の大鍋で10000人以上の芋煮を作り バックホーのシャベルで鍋をかき混ぜる が、この重機はこのために新車を購入して、全てのパーツのグリスはバターや食用油のみを使用している。 ……だが、ミニ四駆の用途で使うのはやめておけ。 ゴマ油 もう滑れば何でもいい。 ミニ四駆では無いが、ハイパーヨーヨーのメンテナンスには使用されたことがある(真似しないように)。 ラード 中華料理などに用いられる豚の脂。かつてはグリスとしても使われていた。 ミニ四駆のスピードを追求するあまり、ギアの摩擦熱でグリスが蒸発してしまうという問題が発生した際に、 ある中華料理屋の息子が父の調理姿を見てグリスよりも熱に強いラードを用いることを思いつき、問題を解決した。 ……そんな話があったかどうかは知らんが、常識あるレーサーの諸君は、ミニ四駆用途で使うのはやめておこうか。 潤滑剤ではないもの セメダイン グリスと入れ物も中身もそっくりだが用途はグリスと似て非なる物。こいつは接着剤だ。 塗ったらそのミニ四駆は天寿をまっとうするハメになるので、使っちゃダメ。 ただ、FRPやカーボンプレートの補強や接着、タイヤとホイールがズレてしまうのを防ぐために接着剤を使う事はある。 アロンアルファ やはりグリスそっくりさんだが決して塗ってはいけない。こいつも接着剤だ。見れば分かるはず。 元々は医療用品として開発されたものなので組み立て中に手を切った場合には使ってみてもいいかもしれない。 歯磨き粉 こいつも潤滑油じゃない。微細な粒子が含まれている研磨剤だ。 が、歯を磨く原理を応用して歯磨き粉をギアに塗ってぶん回せばギアが削れて慣らしが早く済む!という意図で使う人もいるとか。 当然オススメしないし、やるとするなら本番用ではなくジャンクのシャーシを使用する事。 ボールベアリングに流れ込んでザリザリになった人もいる。 ちなみにフッ素配合のものを使えばギアにフッ素加工が…と思うかもしれないが出来ないので諦めよう。 コンパウンド こいつも潤滑油じゃない…。が、オレンジクラウンのものの慣らしに使われる事もある。 粗目・細目・仕上げ目があり、段階的にコンパウンドを使って慣らせば早く済むし歯の面も綺麗になるという意図がある。 車軸はベアリングでなく、ハトメかメタル軸受けにしないと上の歯磨き粉と同じくザリザリになる。 なんだこの項目は!?グリスが固まっていて、追記・修正が出来ないじゃねぇか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セwwwメwwwダwwwイwwwンwwwwwwそんな奴いるのか? -- 名無しさん (2013-09-25 18 52 41) ↑いるよ、小3の頃の俺が -- 名無しさん (2013-09-25 19 12 29) セメダインの時点で吹いたのにバターとマーガリンwwwww -- 名無しさん (2013-09-26 09 10 52) と言うか大神軍団もセメダイン用意すればよかったのに -- 名無しさん (2013-09-26 10 00 19) ゴマ油追加すんなwwwミニ四駆を食う気かwww -- 名無しさん (2013-09-26 16 14 00) 一方もこみちはオリーブオイルを使った -- 名無しさん (2013-09-26 19 25 30) 一見ボケに見えるが、バターは潤滑剤として利用されていた時代もあるため、そこまで荒唐無稽でもなかったりする。 -- 名無しさん (2013-09-27 00 25 35) 滑れば何でもいいww -- 名無しさん (2014-01-31 22 43 18) 幼稚園児のころグリス一本飲んじゃったことあるんだけど大丈夫だったんだろうか -- 名無しさん (2014-02-02 20 02 27) 要するにポリマーリンゲル液か -- 名無しさん (2014-02-02 21 40 45) ↑やwめwれwwミニ四駆が燃えるwww -- 名無しさん (2014-02-02 21 42 32) グリスが固まることって実際にあるの?走り終わったマシンで -- 名無しさん (2014-02-02 21 44 43) ↑グリスは劣化すると、種類によっては固くなる。逆にサラサラになって部品に定着しなくなる奴もいる。 -- 名無しさん (2014-03-19 02 26 19) 昔の漫画でモーターの上にグリスの塊を乗っけておいて、熱で気化させて後続のマシンをスリップさせるって言う話を思い出した。 -- 名無しさん (2014-03-19 02 37 43) ビーダマンになら一回ごま油塗ったことあるな、オレ… -- 名無しさん (2014-03-19 06 48 02) ↑美味しかった? -- 名無しさん (2014-03-19 07 29 38) ↑3ドラえもんズ懐かしい! -- 名無しさん (2014-03-30 00 32 46) まさかガンプラに使われる日が来ようとは。 -- 名無しさん (2014-03-30 00 54 32) "綿棒から少しだけグリスを取り出し" 綿棒からグリスが出るのか(困惑) -- 名無しさん (2014-04-26 02 29 13) 小学生だった頃は、わざわざピカピカのミニ四駆にベタベタヌルヌルする汚い油を差すなんて理解できなかった -- 名無しさん (2014-10-27 18 58 27) ⁇?「拳にグリースを塗りガラスをまぶすのだ。」 -- 名無しさん (2014-10-27 19 10 16) ↑3 綿棒(意味深) -- 名無しさん (2015-02-12 17 55 35) グリスと接着剤を、すり替えておいたのさ!←こんな悪役は結局出なかったな -- 名無しさん (2015-10-15 19 44 23) 小学生の頃はワクワクしてたから組み立ててすぐに走らせたくてグリス塗らなかったけど、大人になってもう一度するとグリスの重要性が大変よくわかる -- 名無しさん (2015-10-15 20 40 46) なんかおかしいものが… -- 名無しさん (2015-10-15 20 48 27) ボンボンでやってたすげゴマ(だったかな?)ではグリスの代用品として確かサラダ油が推奨されてたな -- 名無しさん (2015-10-15 20 57 31) アロンアルファが医療用途でも使えるってほんと?初めて聞いた -- 名無しさん (2015-10-23 18 34 36) ↑切り傷の応急処置にな 要するに水絆創膏だ -- 名無しさん (2015-11-08 03 01 17) 昔水に浮かべて遊べる戦艦のプラモのグリスボックスにマーガリンを使ってもいいって書いてあるのは見たことあるんだがまさかネタ抜きでミニ四駆で使う人っているのか? -- 名無しさん (2017-08-01 20 49 24) ↑12 ポリキャップが普及してから使う機会は減ったけど、流し込みタイプの接着剤が関節に流れ込むのを防ぐために、予め関節にグリスを塗っておくのは昔からやられてたよ。 -- 名無しさん (2018-04-09 12 12 40) ↑2 ゼンマイじかけのプラモの組立説明書にポマードを塗るといいって薦めてるやつあったな -- 名無しさん (2020-03-04 20 20 48) ブレークインはグリスなしでやるのとグリスをたっぷり塗るのの二種類の意見を見掛けるがどっちが正しいんだ? -- 名無しさん (2020-03-07 11 05 12) ↑ギアを削るのが目的なので塗らないほうが一般的だと思う。あと人によってはグリスではなく歯磨き粉塗って慣らすなんてユーザーもいる -- 名無しさん (2020-10-28 08 14 47) ミニ四駆項目なのに何故こんなにも香ばしいのか。昼は背脂マシにバタートッピングでもしようかしら。 -- 名無しさん (2020-10-28 11 19 52) ↑悪役「背脂とグリスを、すり替えておいたのさ!」 -- 名無しさん (2020-10-28 16 21 23) ちなみにキット付属のグリスは白色ワセリンなんだって、こど -- 名無しさん (2022-09-22 12 08 04) 山形の芋煮会では調理用重機のグリスにバターを使用しています。 -- 名無しさん (2022-09-22 14 48 28) 名前 コメント
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( A`)スレまとめ 3 :以下、名無しにかわりましてVIがお送りします :2008/08/02(土) 01 32 59.17 ID HMAm71bDO 俺の名前はドクオ。彼女も友達もいない大学一年生。 いつもなら夏休みなんてダラダラ昼寝して過ごすだけだった。だけど、今日からは違う。 ( A`)「よし!荒巻模型店に行くぞ!」 ミニ四駆という趣味に目覚めたからだ。 ( ∀`)「へへ、今日はコースアウトさせないぞ」 俺の愛車、エンペラーが華麗にレーンチェンジを攻略する様を想像しながら荒巻模型店に向かう。すれ違った親子連れに変な目で見られた気がするけど気にしない。そんなことを考えているうちに荒巻模型店に到着した。 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 34 36.12 ID HMAm71bDO ( A`)「こ、こんにちは」 ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃい。あら、あんた。早いのね。ブーンとショボンはまだ来てないわよ」 ( A`)「そ、そうなんだ」 \(^o^)/「ツンちゃん その人は 誰だい?」 どうやら先客がいたらしい。 6 : ◆UcHUIyQWbY : 5修正しました :2008/08/02(土) 01 38 39.47 ID HMAm71bDO ξ゚⊿゚)ξ「昨日初めて来たお客さん。ドクオっていうの。ブーンとショボンと同じ大学なんだって」 ( A`)「は、はじめまして、ドクオです」 \(^o^)/「はじめまして 僕の名前は オワタです」 そう言いながらオワタさんは俺との距離をズイと詰める。 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 39 07.73 ID HMAm71bDO (; A`)(か、顔が近い…) \(^o^)/「ドクオ 君は どんなマシンを 使うんですか?」 そう言いながら俺のバックを勝手に覗き込む。 (; A`)「お、俺は昨日復帰したばかりなんですけど、このエンペラーPROです」 8 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 39 44.12 ID HMAm71bDO \(^o^)/「そうですか そうですか ちなみに 僕のマシンは これです」 と、自分から聞いておきながら俺のエンペラーには見向きもしない。 (; A`)(…わかる!俺でもわかるぞ…!この人…」 (; A`)(…すごく空気読めない人だッ!) 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 40 51.24 ID HMAm71bDO それはさておき、俺はオワタさんのマシンを見せてもらう。 (; A`)「これはまた、なんていうか…」 \(^o^)/「魔法少女 へりかる☆クラウンの ピンク・クラウンちゃんです」 オワタさんのマシンは実車系のボディのマシンだったが、そのボンネットの部分には女の子のキャラクターがプリントされていた。 さらに良く見るとウイング部分には“へりかる☆クラウン”というロゴが入っていた。 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 45 59.56 ID HMAm71bDO (; A`)「か、可愛いマシンですね」 \(^o^)/「そうでしょう そうでしょう 魔法少女へりかる☆クラウンというのは 2005年4月から放送されているアニメで ピンク・クラウンちゃんはその主人公の シャフト星出身のお姫様なんです ピンク・クラウンちゃんには生き別れの双子の妹の オレンジ・クラウンちゃんがいて 最初は敵同士なんですけど 次第に分かり合って…」 11 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 47 15.15 ID HMAm71bDO (;; A`)「は、はぁ」 オワタさんはなんだかすごい勢いで魔法少女へりかる☆クラウンについて語り出した。 \(^o^)/「……それで 第13話のピンクちゃんが それは それは 可愛くて…」 ( (゚∀゚∩「オワタ君、その位にするよ!新入り君ひいてるよ!」 と、困りきった俺に助け舟を出すように、1人のお客さんが会話に入ってきた。 13 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 49 10.76 ID HMAm71bDO \(^o^)/「おや なおさん 来てたんですか?」 ( (゚∀゚∩「今来たところだよ!新入り君、はじめまして、なおるよだよ!みんなにはなおさんって呼ばれてるよ!」 ( A`)「は、はじめまして、ドクオです」 ( (゜∀゜∩ 「いきなりあんな話されて困ったよね!オワタ君はもう少し空気を読むべきだよ!」 \(^o^)/「なんの ことやら」 どうやらこの人も常連らしい。 16 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 52 48.57 ID HMAm71bDO ( (゚∀゚∩「ところでマシンをチラッと見せて貰ったけど、エンペラーPROとはなかなかいいチョイスだよ!」 ( A`)「あ、ありがとうございます。ところでなおるよさんはどんなマシンを使ってるんですか?」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 53 27.57 ID HMAm71bDO 俺は半分オワタさんから解放されたいのもあって、なおるよさんに尋ねてみた。 ( (゜∀゜∩ 「なおさんでいいよ!僕のマシンはこれ!サンダーショットJr.だよ!」 そういってなおさんが見せてくれたのはサスまで丁寧に塗装された、ピンク色のマシンだった。しかし、より一層俺の目を引いたのはボディではなく、シャーシの方だった。 ( A`)「これって…タイプ1シャーシですよね?」 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 56 00.14 ID HMAm71bDO サンダーショットJr.のシャーシは、かつて俺が使っていた元祖エンペラーと同じタイプ1シャーシのはずだ。 しかしなおさんのマシンのそれは一見してとてもそうは見えなかった。 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 01 56 38.67 ID HMAm71bDO それもそのはず、本来のバンパーは切り落とされ、FRP強化プレートで作られたバンパーが取り付けられていたからだ。 ( (゜∀゜∩ 「この改造は井桁って言うんだよ!古いシャーシでも手をかけてあげれば、ぬるい新マシンなら勝てるよ!」 と、なおさんは挑発するようにオワタさんの方をチラッと見る。 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 01 01.34 ID HMAm71bDO \(^o^)/「それは 聞き捨て なりません」 ( (゚∀゚∩「それならレースで決着をつけるよ!」 …というわけで、2人が勝負をすることになった。 ( (゚∀゚∩「謝るなら今のうちだよ!」 \(^o^)/「それは こっちの セリフ です TRFワークス ピンクちゃんスペシャルは負けません」 2人がマシンのスイッチを入れる。軽快な回転音が店内に響き渡る。 ( (゚∀゚∩「勝負は3週勝負だよ!ドクオ君、スタートの合図を頼むよ!」 ( A`)「は、はい」 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 02 39.85 ID HMAm71bDO 2人がスタートの体制に入る。 ( A`)「レディ…」 ( A`)「…ゴー!」 俺の合図と同時に、弾かれたように2台のマシンがスタートする。 \(^o^)/「僕の マシンの方が リードしてますね」 スタートダッシュは小径タイヤのオワタさんのマシンの方が速いようだ。 ( (゚∀゚∩「まだまだこれからだよ!」 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 03 13.91 ID HMAm71bDO しかし、大径タイヤのなおさんのマシンが次第にその差を詰めていく。 (; A`)(タイプ1のスピードとは思えない) スピードがのってしまえば大径タイヤのなおさんのマシンの方が有利かと思われたが、タイプ1の車高の高さ故か、レーンチェンジで若干のもたつきを見せる。 2台のマシンの実力は完璧に拮抗していた。 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 04 17.03 ID HMAm71bDO \(^o^)/「ラスト一周です」 ( (゚∀゚∩「勝つのは僕のマシンだよ!」 2人のマシンが抜きつ抜かれつ、ゴールを目指す。そして… ( A`)「ゴーール!」 勝負の結果は… 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 05 16.45 ID HMAm71bDO \(^o^)/「僕の 勝ちです」 ( (゚∀゚∩「いや、僕の勝ちだよ!」 2人のマシンはほぼ同時にゴールしたのだ。俺の目にはどちらが先か判断できなかった。 \(^o^)/「僕のマシンは トルクチューン なおさんのマシンは スプリントダッシュです モーターの差を 考えると 僕の勝ちです」 ( (゚∀゚∩「それを言ったらオワタ君のマシンは3.5 1の超速ギヤだけど、僕のは4 1のコンペギヤだよ!だから僕の勝ちだよ!」 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 08 50.33 ID HMAm71bDO (; A`)「あ、あの…」 俺が困り果てていると、そこへ ( ^ω^)「おいすー!」 (´・ω・`)「やあ、盛り上がってるね」 ブーンとショボンがやってきた。 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 09 27.58 ID HMAm71bDO (; A`)「あ、ブーン、ショボン、なおさんとオワタさんが…」 ( ^ω^)「おっお、いつものことだお」 (´・ω・`)「うん。ああ見えてあの2人は仲が良いから大丈夫だよ」 ( A`)「そ、そうなんだ」 とりあえず一安心した。 (´・ω・`)「あ、ツンさん、モナーさんはまだ来てないかな」 ξ゚⊿゚)ξ「今日はまだ来てないわね」 ( A`)「モナーさん?」 ( ^ω^)「おっお。このお店で一番速い常連さんだお」 37 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 10 16.52 ID HMAm71bDO (; A`)「え、まだ速い人がいるの?」 (´・ω・`)「そうか、今日こそは荒巻模型店のトップレーサーの座を譲ってもらおうと思っていたのに残念だよ」 ( ^ω^)「ちなみに2番目に速いのがショボンなんだお。今まで何回もモナーさんに挑戦してるけど、まだ一度も勝てたことはないんだお」 38 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/02(土) 02 11 19.02 ID HMAm71bDO ( A`)(あの2人よりもっと速い人がいるのか…) ボクノカチダヨ! イヤイヤ ボクノ カチデス いまだ言い争う2人の声を耳に、俺は改めてミニ四駆の奥深さを考えさせられていた。
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参加メンバー こむお TOMMY(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース 1、2コースはスタート直後に新橋ウォッシュボードがあり、芝を抜けると巨大発射台が(笑) どうしても発射台に目が行きがちですが、一番の鬼門は1コースウォッシュでした。 結果 名前 結果 こむお のーたすお TOMMY 緑タスキ×1 TOMMYの感想 1年ぶりの参戦となった新橋大会。 久しぶりに来てみたら、何かやたらでかいセクションが(笑) 発射台セクションに目を奪われがちでしたが、そこは正直そこまで厳しくない。 どちらかというと、1コースのウォッシュボード後、ストレート半枚でコーナーに突入する というセクションの方が非常に痛かった。 ■レース 1~4ヒートまでノータスキ。 1ヒート目は発射台セクションにやられてしまったけど、あとはすべて1コースウォッシュ。 アトミックで挑んだものの、ストレート半枚しかないとやっぱり厳しい。 第5ヒートで、モーターをトルクに下げ、ローラーも下げまくった結果、 何とか緑タスキゲット。 しかし、続く2次予選で1コースウォッシュに再びやられ、あえなく撃沈。 こうして久々の新橋大会は終了しました。 ■総括 久々の新橋レースやったけど、今回のコースは苦しかった(笑) 何よりも、完走ができないという事実。 久しぶりの新橋はやはりドSなコースを出してきます。(笑) 今年最後のレース、タスキ1本取れただけ良かった。 また来年頑張ります! こむおの感想 ウォッシュ入らなかった!難しかった! 対応できたのが第5ヒート。時すでに遅し! その後はすしざんまいでのはいれぐ大納会! 仲良くしてもらってる方にも集まってもらい、本当に楽しかった! やっぱりミニ四駆×酒×仲間は鉄板! そして、H1チャンプとしてかつまるとトミーから寿司を御馳走になる! ありがとう!おいしかった! 2年ぶりのただ寿司は最高やった!(*´д`*)ウシシ また、かちょ~さんからは「はいれぐコースター」を頂きました! 2枚頂いたので、ちょくちょく泊りに来てくれるかつまると、ミニ四駆の必勝を祈願しつつ晩酌したいと思います! 本当にありがとうございます! 一年ふりかえって、ミニ四駆はそれ自体は過酷だけど、他にたくさん魅力があるから止められない!〈メンバーとか、酒とか、メンバーとか、酒とか) 新年のはいれぐは、香取神社への必勝祈願からの風月モダン焼きでスタート! 初心に戻って頑張るぜ!
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【基本データ】 ●全長146mm ●全幅88mm ●全高?mm ●Item No:95502? ●本体価格1,200円 ●2019年イベントにて販売 【本体内容】 ミニ四駆 コアラのバリエーション。 シャーシはピンクのVS。ギヤケース等のAランナーはホワイト。 ギヤ比は5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはホワイトのフィンタイプ。タイヤはクリヤーのソフト小径ローハイト。 なんと、ホイールにステッカーを巻いてクリヤータイヤの表面に文字が浮かぶ珍しい表現がされている。 ボディはパンダと同型。カラーはライトグリーン。 組み立て・塗装済みのコアラフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 (タミヤモデラーズギャラリー2019) https //www.tamiya.com/japan/newstopics/2019/06/gallery2019.html