約 2,098,170 件
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/56.html
■9M131性能緒元 全長 80.0cm 直径 9.4cm 重量 13.8kg(発射機10.5kg) 弾頭重量 4.6kg(HEATタンデム) 最大速度 287m/s 射程 80~1,500m 貫徹力 850~900mm(含ERA) 誘導方式 半自動指令照準線一致誘導 ロシアのKPB設計局が開発した9K115対戦車ミサイル「メチス」(NATOコード:AT-7 Saxhorn/サキソホン)の改良型で1992年に公表された。韓国軍は改良型のメチスMを歩兵部隊の中距離対戦車火力として発射機70基、ミサイル1,250発をロシアから導入し、歩兵連隊内の重火器大隊にM40 106mm無反動砲の代替として配備した。メチスMは比較的構造が簡素で誘導方式も簡単なため、徴兵制を採っている韓国軍には相応しい装備だろう。メチスMは新型戦車の防御力テストなどにも使用されている。 メチスMは比較的軽量で、通常2名(射手、弾薬手)で運用される。メチスMはタンデム式のHEAT(High Explosive Anti-Tank:対戦車榴弾/成形炸薬弾)弾頭を持っており、ERA(Explosive Reactive Armour:爆発反応装甲)を装着した戦車も撃破する事が可能。また燃料気化弾頭型も発射する事ができ、壕内の歩兵などに対して威力を発揮する。誘導方式はSACLOS(Semi-Automatic Command to Line-Of-Sight:半自動指令照準線一致)と呼ばれるタイプで、射手がランチャーに備えられている照準器で目標を狙い続けると、コンピュータが発射されたミサイルの後部にある赤外線発信器と照準装置の視線との差異を自動的に計算し、無線を通じてミサイルに飛行経路補正データが送られる仕組みになっている。誘導方式としては簡単で射手に特別な技術は必要なく、移動目標に対しても命中率は高い。また照準方式の性質上、装甲車輌だけでなく低空を低速で飛行するヘリコプターなども攻撃する事ができる。その代わり射手はミサイルが命中するまで目標を捕捉し続けなければならないため、反撃される危険性がある。メチスの射程距離は1,000mだったが、メチスMで1,500mまで延びた。 ▼市街地の演習で配置に付く第26機械化歩兵師団のメチスM ▼夜間発射訓練中のメチスM ▼メチスMを積んだK200A1装甲兵員輸送車 【参考資料】 Military Analysis Network(Federation of American Sientists) kojii.net 韓国陸軍 2009-05-09 23 52 34 (Sat)
https://w.atwiki.jp/tepodon/pages/3.html
[PR]賃貸大分 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tepodon/pages/5.html
北朝鮮に対する制裁 1.万景峰号の入港は半年間禁止 2.日本への入国(北朝鮮当局含む)原則認めない 3.船舶の乗員上陸認めない 4.チャーター便の乗り入れ禁止 参照:NHKニュース7より
https://w.atwiki.jp/edf6/pages/81.html
●概要 誘導ミサイル発射装置。射撃ボタン長押しで四角いサイトが表示され、その中に捉えた敵をロック。ボタンを離すとミサイルを発射し自動的に敵を追尾する。 モデル毎の特性に加えて、ロックオン性能を変化させる補助装備や誘導装置の組み合わせによっては全く異なる性質へと変化する。 「爆破範囲3m未満の攻撃は建物を破壊できない」ため、モデルや爆破範囲の強化度合いによって建物破壊の可否が異なるので要確認のこと。 モデル毎に性能がまるで違うので、個別の利点欠点や使い方は各項目を参照。 ●利点 プレイヤーは大まかな射撃方向を決めるだけで、細かな照準が全て自動なので楽かつ命中率が高い。撃ったあとに照準を続ける必要がなく、撃った直後に別の行動(移動、隠れる、別の敵を攻撃など)を取れるのがレーザー誘導タイプのミサイルロケットランチャーとの最大の違い。いわゆる「撃ちっ放し能力」。リロードも着弾後ではなく射撃後からなので回転も良い。 撃った後は自動で敵を追い続けるため、遠距離戦や素早い敵への対処に優れる。このため見通しが良く、かつ狙うのが面倒な飛行タイプの主力級に特に強い。 誘導を活かせば遮蔽物の影から敵を撃つことが出来る。 爆発物かつ遠距離でも命中率が高いので、爆風で転ばせることが出来る敵はたやすく無力化できる。 ●欠点 ロックオン→発射→命中という手順を踏むため即応性に欠ける。爆風で自滅する危険もあるため、乱戦やの近距離戦では使い物にならない。 飛び抜けて威力が高いわけではないため、短時間あたりの攻撃力も高くない。 着弾までに時間がかかり、かつ低威力なので何度も撃ち込むことが多いのだが、既に倒せる分のミサイルを撃っているのにもかかわらず撃ち続けるという事態が起きがち。これを防ぐため、一発撃つごとに違う群れを狙うなどの工夫が必要である。 待機状態の敵をロックしてしまい意図せず戦況を悪化させる可能性がある。敵がどれだけ起動したかはミッション攻略の難易度に直結するため要注意。待機敵を外しても、着弾までの時間差や吹き飛ばし効果により意図しない場所で命中し、周囲の敵が反応することがある。動きの大きな空中敵や思い切り吹っ飛んでいく蜘蛛、ダンゴムシあたりを撃つときには要注意。 FORK系や多重ロックオン装置使用時は連続ヒットによ大きな吹き飛ばしが起こりやすい。 こちらに肉薄してくる敵に撃つと、ミサイルを引き連れたまま突っ込んでくる。 ●オンライン オンラインでは敵の数と耐久力上昇により攻撃力の低さ、自爆リスクといった欠点がより際立つようになってしまう。 爆風による無力化も敵の散らしやすさのほうが目立つようになってしまい、欠点を補えるほどの利点にはなりづらい。 特に大型の待機系ミッションでは持ちこむこと自体が禁忌とされる場合もあるので注意。 エメロード ●概要 名前が誤読されやすいことで有名なレンジャーの伝統的ミサイル。ちなみにフランス語でエメラルドのことである。 扱いやすい射程と威力、誘導率の全てが揃っており、対空や大群処理の定番となるシリーズ。主力級を2~3発で倒せる火力、遅くないロックオン速度、十分に長いロックオン射程距離と、中距離戦や対空で求められる性能のバランスが非常に良い。 1撃で倒せる敵は限られるが、高い回転率、爆風による拘束力も相まって、数値から受ける印象以上の効率で敵を溶かす。 そのためにロック数やロック時間、リロードの☆により戦闘能力に大きな差が出る。育つまでは下位モデルやMLRAを起用も検討したい。 補助装備によりロックオン距離や速度を上げることで、圧倒的な回転率でレーダーの赤点を消す驚異の兵器となる。これほどの手数と正確性を一人で叩き出せる手段は、全兵科を見渡しても稀。詰まったら試す価値あり。 エメロードだけでなく他のミサイルランチャーにも言えることだが、発射中のローリングによる自爆には気を付けねばならない。 今作では発射途中にバックパックの使用でも自爆してしまう場合があるので、弾幕を張りたい場合でも使用タイミングに注意が必要。 ●前作との相違点 ME1エメロードのダメージが25%低下、MEX5エメロードのダメージが1.5倍に増加した。 ME3エメロードのLVが15→17に上昇した。 ピックアップ + MEX5エメロード MEX5エメロード エメロード系統の最終型。前作の時点でLv77と最終型の中で低めでありながら、地上主力級に対してはDLC武器にも劣らない制圧力・殲滅力を発揮する強武器の1つであった。 今作ではなんとダメージ1.5倍の強化を受けており、おそらくアンドロイドなどの高耐久の主力級が増えた兼ね合いだと思われる。元々オフINFの敵に対しては2発確殺が前提だったこの武器にとっては非常に大きな強化で、ミッションや相手によっては難易度INFでも確殺を狙える場面が大幅に増えた。 バックパックにより弱点だった至近距離のカバーがやりやすくなった事も追い風で、総じて今作も非常に頼れる武器の1つと言えるだろう。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) ロックオン 誘導性能 PTFP TTFP 備考 距離(m) 対象数(体) 時間(sec) 0 ME1エメロード 3(★7) 3.8(★8) 101.9(★8) 1.5(★5) 5.0(★5) 394.8(★7+) 3(★7+) 0.20(★7) C 3 ME2エメロード 3(★7) 6.0(★8) 158.5(★8) 1.5(★5) 5.0(★5) 394.8(★7+) 3(★7+) 0.20(★7) B- 17 ME3エメロード 5(★8) 6.0(★8) 294.4(★8) 1.5(★5) 7.5(★5) 460.6(★8) 5(★8) 0.24(★7) B 35 ME4エメロード 6(★8) 6.0(★8) 339.7(★8) 0.75(★5) 8.0(★5) 526.4(★8) 6(★8) 0.14(★7) A+ 52 ME4RエメロードS 6(★8) 6.0(★8) 566.2(★8) 0.75(★5) 8.0(★5) 592.2(★8) 6(★8) 0.10(★7) A++ 77 MEX5エメロード 8(★8) 10.0(★8) 1358.9(★8) 0.75(★5) 10.0(★5) 658.0(★8) 8(★8) 0.10(★7) A+ MSファルコン ●概要 垂直に発射しかなりの高さまで上昇した後、下降する山なりの軌道を描く、レンジャー版高高度強襲ミサイルのような武器。弾数・各ロックオン性能・誘導性・リロード等、基本的な性能は概ねエメロードに準拠しているが、その弾道のために使い勝手は異なる。 MEX5エメロードと比較してリロードが僅かに遅いが、MLRAシリーズの中位モデルと同等の連射速度を誇り、非常に回転が早い。 また、エメロードシリーズよりも弾速がかなり速く設定されており、航空戦力にも比較的容易に命中させることができる。 上昇(直進)距離が長いため、発射時に照準を上下に動かすことで弾道を大きく変えられる。射出方向は完全な垂直ではなく、若干後方寄り。そのため真下を向いても若干仰角が付き、地面に当たることは少ない。 マザーシップが上空にいる場合でも、真下or真上付近を向けば避けて飛ばすことが可能。 エメロードでは山にぶつかってしまうが、こちらは水平付近で撃てば山や高層ビルを飛び越えて敵を攻撃できる。上空に撃った場合、上から着弾するのでエイリアンへのヘッドショットも狙いやすい。 一方でその軌道の都合から、弾速の速さを考慮しても着弾が遅く、距離にもよるが4~6秒もの時間が掛かってしまう。このタイムラグにより、例えば1発目を撃つ→着弾前に2発目を撃つ→1発目で敵が倒れる→2発目が無駄になる…という事態が発生しやすい。 群れの右端をロックして発射したら次は左端をロック…といった方法で工夫して使わないと、折角の優れた回転数を無駄にしてしまう。 レンジャーのDLC武器にありがちな事だが、本作で行われた性能調整を適用せず、前作のデータをほぼそのまま使い回したせいで、相対的に弱体化した武器が多い。本武器もその一つ。MEX5エメロードが火力1.5倍の強化を受けた一方で、こちらは弾数以外は前作と全く変わっておらず、単発ダメージではあちらを下回っている。 このMEX5以下の攻撃力と着弾の遅さが相まって、Lv107のDLC2武器でありながら、敵殲滅速度やダメージ効率ではLv77のMEX5に劣るという結果を招いてしまった。 タフな敵が多いDLC2の武器としては些か力不足な性能であり、軌道を活かしたトップアタックが求められる場面でもなければ、活躍の機会はあまりないだろう。具体的なDLC2ミッションとしては、地形の高低差が激しく山の向こう側に敵が出たりタッドポウルが落ちていったりする「LV SS-3 空撃陣」などだろうか。 ●前作との相違点 弾数が7発から9発に向上した。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) ロックオン 誘導性能 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 距離(m) 対象数(体) 時間(sec) 107 MSファルコン 9(★8) 30.0(★8) 1132.5(★8) 0.83(★5) 7.0(★5) 658.0(★8) 9(★8) 0.10(★7) A+ 10192.5 DLC2 エアトータス ●概要 トータス(陸亀)の名前通り、人が歩いて追いかけられるほどの鈍足が特徴の大型ミサイル。通称「鈍亀」。発射直後は少し落下してから飛行し始めるため、これで地面に当ててしまうと確実に自爆する。落ち着いてロックオン、周囲を確認してから上向きに発射という手順を踏まねば安全な使用すらおぼつかない。実質的に完全な遠距離専用武器。他ミサイルのようにはこちらの動作による慣性の影響を受けない。上を向いてさえいればジャンプの降下中に撃ってもしっかり上に飛んでいく。 突進してくるタイプの敵に撃つと、ミサイルを引き連れたままこちらに向かってくるなんてことも。撃つ相手とタイミングは十分に吟味しよう。 発射後に反動モーションがあり、武器持ち替えでキャンセル可能。連射力の高い02では特に重要なテクニック。 扱いにくさがあるぶん、射程距離、爆風範囲、威力はレベル帯に対してかなり高い。アンカーのような固定目標や待機状態の敵にお見舞いするなら十分に使いようがある。ロックオンに必要な時間が短くかつロック射程が長いため、レーダー支援が無くても十分な効果を発揮する。ロックオン距離は長いが、そのままでも飛翔時間がギリギリなのでロックオン射程を伸ばしても弾がそこまで届かないことも多い。 バイクやアーマーなど機動力を上げる装備と組み合わせると自爆などの危険が減りより使いやすくなる。 異常な低速は利点にもなり、遠距離から撃ち着弾までの時間を稼ぐことでソロであっても時間差・多重・同時攻撃が可能になる。アンカーなど全く動かない相手には遠距離から破壊できるだけ撃ちこんで逃げてしまうことで、拠点を破壊しつつアクティブ敵を安全に迎撃できる。 コスモノーツなどは着弾までにスナイパーライフルに持ち替えておいて、ミサイルヒットで装甲をはがした瞬間に銃弾を叩き込むことも可能。 低すぎるシールド倍率というデメリットに反して、上記の特性からクルールに対しては意外と有効な武器である。最初の一発で特大ダメージを与えるので待機中のクルールなら確実に吹き飛ぶ。 アクティブになっていても、遠目からトータスを撃っておいて着弾する寸前にシールドを撃ち直撃させる、逆にこれをガードさせて隙を狙う、一緒に接近して着弾で1体を仕留め、アクティブになった生き残りも同時にショットガンで仕留めるなどといった攻撃も可能。 ガードさせても爆風が大きいため範囲内の本体や触手にはダメージが入る 弾速があまりにも遅すぎるためかシールド動作の不具合を誘発しやすい模様。ゆっくり接近するミサイルに対してなぜかシールド防御が間に合わなかったり、意味のない場所へシールドを伸ばし続けたりすることも。 ●前作との相違点 ダメージが2倍になった。 ピックアップ + エアトータス02 エアトータス02 低弾速とはいえ半径20メートル以上に3000ダメージを与える爆破物を絶え間なく連射できる火力お化け。TTFPはおよそ1400。全弾命中したとすればハデスト帯の武器に匹敵する火力を供給できる。 高難易度でも単発でさえ主力級相手なら十分な威力があり、バイクなどで機動力を確保すれば自爆の心配もない。各種エイリアンや動きが遅くかつまっすぐ地上を歩いてくる通常・擲弾型アンドロイドには当てやすい。 真価は待機敵への連射で発揮される。射程いっぱいなら初弾の到達までに10発は撃てる。30000ダメージを予約してから攻めに移れるのは大きい。アンカーなど固定目標の破壊に力を発揮するほか、地上主力級にもかなりの効果がある。 EASY帯の武器のくせにINFERNO序盤でさえ困ったらこれを持ち込めばたいていのことは解決する。火力は正義。 + エアトータスME エアトータスME エアトータスの最終形態にして、LV60以下のレンジャー武器で1万超えのダメージを叩き出せる唯一の武器。これはすなわち、INFのクルールを高レベル武器を使わずにワンパンできるということである。 待機状態なら確殺、仮にシールドで受け止められたとしても半径36mの爆風がお構いなしに触手や本体を吹き飛ばす。 長いリロード時間が災いして、時間当たりの供給火力は02に劣るが、瞬間火力であればこちらの方が上である。 余談だが、ランチャーに搭載した弾頭の外観はロシア製の対艦/対レーダーミサイル「Kh-31」によく似ている。本来は最大速度マッハ4.5を誇り、防空システムによる迎撃を困難としているミサイルなのだが... LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) ロックオン 誘導性能 PTFP TTFP 備考 距離(m) 対象数(体) 時間(sec) 0 エアトータス01 1 ---- 1531.4(★10)シールド×0.2 2.0(★5) 12.1(★10) 658.0(★8) 1 2.9(★7) S 7 エアトータス02 1 ---- 3062.7(★10)シールド×0.2 1.0(★5) 24.1(★10) 789.6(★8) 1 1.2(★7) S 43 エアトータスME 1 ---- 15313.7(★10)シールド×0.2 10.0(★5) 36.2(★10) 789.6(★8) 1 2.0(★7) S MLRA ●概要 豊富な同時ロックオン数に広いロック範囲、さらに軽快なロック速度とリロードスピードを併せ持った近~中距離用の小型多連装ミサイル。 正面に発射口があるタイプと上方発射タイプがある。弾道の差で使い勝手が違うのには注意。無印と30が前方発射タイプ。2とTWとTFは上方発射。 上方発射型には射出方向と姿勢の関係上、射出を継続しながらダッシュを開始したり、バックパックツールを使用できるという優れた特性がある。ロック数の多さのせいで撃ち切るまで時間がかかるシリーズなので、その隙をカバーできるテクニックとして重要。 誘導性と弾速も優秀で、ミサイルの中では素早く撃ててすぐ当たるクセの少ない武器。 エメロードなどに比べるとかなり小粒のミサイルを発射する。扱いやすい分、見た目通りに威力と爆破範囲は控えめ。 武器Lvが上がると順当に性能があがっていくわけではなく、上位3種はそれぞれ強みが異なるため住み分けがされている。手数と弾速なら30、ダッシュしながらでも撃てる取り回しの良さはTW、単純な総合性能ならTFといった塩梅。 ●利点 ロックオン能力と回転率の良さから、とにかく手数が多い。射程内の敵群に対して持続的にミサイルを叩き込み続けることが可能。一部のモデルはVLS(垂直発射)式なので、やや上方から敵に襲いかかる。水平に飛ぶ火器より死骸に阻まれにくい点も、群れとの戦いに有効。 ただし、一発当てた後に次を当てるまでのサイクルはそれほど短くない点には要注意。 小さいながらも爆風判定を持つため、怯みが取れる主力級には効果てきめん。中規模の群れならまとめて行動不能に陥れ、完封してしまうことすらある。特に小さな爆風でも転倒する侵略生物βやタッドポウル、大きく姿勢を崩す飛行型侵略生物、滞空中に吹っ飛びやすい高機動型アンドロイドに対しては極めて高い牽制効果を発揮する。 多重ロックオン装置や誘導ビーコンと組み合わせると、制圧力こそ失うが大量のミサイルが一点集中して大ダメージを与える、中型~大物狩り兵器に変貌する。前方射出型なら支援装置が無くてもいざという時は多数ロックしたうえで目前の敵に直撃させるという使い方もできる。武器を持ち換えている間もない時の窮余の一策として覚えておこう。 大量の弾が集中砲火される様子は、もはや誘導機能がついたアサルトライフルのごとし。適正レベルのコロニスト程度なら成す術もなくドカドカと連続ヒットし粉砕される。 爆風が極めて小さいため誤爆の心配がほとんど無く、オンラインで乱戦中でも気にせずバラ撒いていける。ウイングダイバーのミラージュやグレイプニールと並び、味方を安全に援護できる誘導兵器と言える。 欠点にもあるが建物を破壊しないため、障害物や安置としてのビルを残したまま攻撃できる。 ●欠点 一発の威力は低め。アサルトやショットガンのように乱戦中での各個撃破も難しい。アリやクモを片付けるのに数回の斉射が必要な事も多く、数匹程度の敵や中型の各個撃破が必要な場面では攻撃の効率が著しく悪化する。素直にライフルなどに持ち替えよう。 シリーズ共通の欠点として、エメロードよりロックオン距離が短く、さらにロックオン数の多さが仇となり全ロックオン完了~発射までに時間がかかってしまう。そのため本来の強みを最大限活かすためには、ミサイル系の補助装備(レーダー支援システム・多重ロックオン装置)が欠かせない。 マルチロック運用でも多重ロック運用でも特化型武器にならざるを得ないので、適切な間合いを保つことと、苦手な距離を埋められる別種の武器を用意するのが重要。 撃ち続けられなければ運用する意義が薄いが、威力が低く大群を捌くのに時間がかかるため、攻撃機会を増やすことに繋がるロック距離を拡張する価値は非常に高い。 爆風が小さく、火力や爆破範囲が必要な状況では力不足。範囲攻撃力は無いに等しい。敵が密集していてもカタログ値以上の火力が出ることはまず期待出来ない。 相手を吹き飛ばす力がほとんどない。空中の敵にでも当てない限り距離は取れないし、ダウン中の相手に当てるとまったく吹き飛ばないので足止めとしてはほとんど無意味になってしまう。 建物を破壊できないため、都市マップだと射撃を遮られやすい。こちらに有用な障害物を壊さないことや、自爆・誤爆しにくいことは利点にもなりうる。 垂直発射式のものは、あまり上を向いて撃つと背後の障害物に当たって消えることがある。 ●前作との相違点 上位モデルのダメージが上昇した。 ピックアップ + MLRA-30 MLRA-30 正面発射モデルの最上位。レベル21のノーマル帯武器であるため火力は低い。 しかし上位モデルを上回る連射速度とロックオン数、弾速や連射速度・リロード速度により制圧力と回転力が非常に高い。近距離での足止めだけが目的なら上位モデルにも勝る性能を持つ。味方の支援を受けられる状況で蜘蛛や蜂、ダンゴムシや高機動アンドロイドを迎え撃つ時には有力な選択肢。 前方発射なので水平発射すれば、上位品に勝る弾速もあって敵への到達速度が上位品よりはるかに速い。真正面から突っ込んでくるダンゴムシやタッドポウルに直撃させることが可能。洞窟などの狭所でも扱いやすいのがポイント。 サイト形状の違いから、対空戦闘が絡んでくると素直に上位品の方が良いケースが多い。 + MLRA-TW MLRA-TW ハード終盤から使用可能になる多連装ミサイル。1ロックで2発を同時発射するモデル。 前作の時点で、低威力ではあるものの高弾速と自爆と無縁の安定した性能によって相手によっては高い制圧力を発揮する中々に優秀な武器だったが、今作ではダメージ1.8倍に強化。前作のMLRA-TFと同等の威力である。ハード・ハーデストはおろか、オフラインインフェルノ序盤~中盤でも火力源としてかなり頼れる武器となった。 当然、解禁されるハード終盤での集団破砕能力は凶悪そのもの。稼いでおく価値がある。 なお上方発射型は射出中にダッシュしてもミサイルが斜め上に発射されるので自爆しないという特性があるが、2は一瞬で撃ち切ってしまうしTFはミサイルの点火が遅く自爆しやすいため、このテクニックを有効に扱えるのは実質この武器だけ。 + MLRA-TF MLRA-TF 上方射出モデルの最上位。今作では火力が1.67倍程度に強化されている。火力は最も高いため、安定して撃ち続けられる状況さえ作れれば、敵集団を着実に疲弊させることができる。 TW同様1体につき2ヒットし、弾数も多いため、牽制力にも優れる。 EXレーダー支援システムと組み合わせた際のTTFPはレンジャー屈指の値。大量の蜂やヘイズといった航空勢力も瞬く間に減らしていける。 多重ロックオン装置と併用すればオンINFでも通用する準主力級キラーに変貌。一斉射最大30000ダメージにのぼる無数のミサイル群は紫ヘイズも大型アンドロイドも軽く蹴散らし、クルールやクラーケンもシールドをたやすく食い破り本体や触手を容赦なく食い荒らす。 上昇高度(直進距離)が最も高いため、地形や建物に遮られにくくなった。レーダー支援との併用が前提ではあるが、遠距離からの味方の支援に向く。反面、着弾までの時間が長くなってしまった。自身が敵集団へ巻き込まれている状況下では不向き。 致命的な 欠陥 欠点としてミサイルの着火が遅く、射出中に移動しただけで地面に落下し自爆する危険がある。ただし前作と比べるとそのリスクは大幅に低減されている。平坦な場所を歩いているだけで何故か自爆という事態はほぼなくなった。 ジャンプや落下などの上下移動は相変わらずリスク大。乱戦や引き撃ち時は大きなデメリットとなる。単発火力は低いため、アーマーが高ければ被ダメージは低く済むものの、ダウンで射撃が中断されスキを晒してまうのがかなり痛い。 弾数に対して連射速度も遅く、全弾発射までに2秒以上かかってしまう為、点火の遅さの影響を受けやすい。 ミサイルは斜め後方に撃ちだすため上を向いて発射すると自爆しやすい。ロックした後に水平より下を向くようにして発射すると自爆率を下げられる。 あるいは、地面に落ちても爆破範囲の外になるよう、移動方向と反対側に射出するのも良い。随伴NPCや味方に当てないよう注意。 総じて大群への打撃力や味方の支援としては優秀であるものの、乱戦やアドリブ性のある引き撃ち時の安定性・即応性には欠ける。状況に応じて下位モデルの使用も視野に入れよう。無論、性能を発揮できる状況であれば凄まじい殲滅力を発揮する。使用時は移動ルートやNPCの位置も含めた作戦の組み立ても必要であるが、それだけの価値は十分にある。うまく使おう。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) ロックオン 誘導性能 PTFP TTFP 備考 距離(m) 対象数(体) 時間(sec) 1 MLRA 16(★10) 12.0(★8) 34.0(★8) 1.0(★5) 2.0(★5) 329.0(★9) 16 0.068(★7) B 9 MLRA-2 19(★10) 30.0(★8) 70.2(★8) 1.0(★5) 2.0(★5) 329.0(★9) 19 0.055(★7) B+ 上方射出 21 MLRA-30 49(★10) 30.0(★7) 73.6(★8) 0.83(★5) 2.0(★5) 296.1(★9) 49 0.034(★7) A- 47 MLRA-TW 30(★10) 20.0(★8) 203.8×2(★6+) 1.7(★5) 2.0(★5) 329.0(★9) 30 0.034(★7) B- 上方射出 75 MLRA-TF 45(★10) 20.0(★7) 339.7×2(★6+) 1.7(★5) 2.0(★5) 361.9(★9) 45 0.034(★7) A- 上方射出 FORK ●概要 同時発射型の多連装ミサイル。名前の後に付く15や20は同時発射数を表すが、カスタム値によっては上回ったり下回ったりする。 まとめて発射された全弾がひとつのロックオンに向かって飛んでいく。多重ロック装置に補助装備の枠を取られずミサイル集中砲火ができる兵器と言える。その特性から大群相手には全く向かないが、耐久力の高い小~中型の敵、特に狙撃しにくい動きまわるタイプには継続的なダメージを与える用途に優れる。 具体的には赤ドローンや鎧を着たエイリアン等で、特に後者については、小分けになった攻撃で鎧の破壊から本体への追撃まで無駄無く火力を発揮できる。 上空で左右に広がり、敵の上空から着弾位置で交差する軌道を描く。クルールやクラーケンの盾を上で受けさせて止める、もしくは正面で止めた盾を回避して攻撃することが可能。 MGやマウスを正面に投げて盾を止めてしまえばフルボッコできる。特に盾の耐久力が低くて回復が速いクルールに有効な組み合わせ。 クルールは被弾後のローリング回避でミサイルの軌道がズレて盾を回避することが多く、遠距離からひたすら撃っているだけで倒せてしまったりもする。 …と、ここまでいろいろ書いたが、今作ではまさかのダメージ3~5割減という、かなり手痛い弱体化が施されてしまった。上記で述べた「撃ちにくい相手に遠距離からエイムいらずで継続的なダメージを与えられる」という点は確かに有用である。 しかしこれは1対1か少数の話。火力不足で目標の撃破に時間が掛かり、その間に他の敵に肉薄され攻撃を受ける…という事も少なくない。 また、この大きな弱体化により、長期的火力では同Lv帯の他武器よりも低い事が殆ど。長所と短所のバランスを取った調整か。 ●前作との相違点 FORK-A15以外のリロード時間が若干改善された。 ロックオン距離が2倍になった。 ダメージが約30~50%低下した。 ピックアップ + FORK-X20 FORK-X20 リロードが最大2秒まで短縮され、スナイパーライフル並の距離からひたすら敵をボコり続けることができる。特に足止め能力を発揮しやすいエイリアン系や大型アンドロイドと相性が良く、反射弾の弾速が遅い為クラーケンにも気にせず使いやすい。 爆破範囲に★が付くと建物を破壊できるようになり市街地戦でも活躍するが、余計な敵を釣ったり崩れた建物で視界を塞いでしまわないように注意。 また、前作と比べて総火力が凡そ3000ほど低下している。使いやすく優秀な武器であることに疑いようはないが、過信は禁物である。 + FORK-Z20 FORK-Z20 本作DLC2で初登場したFORK最終モデル。X20と比較して総火力が2000ほどアップしている。 下位モデルと比べて弾速が極めて速く、高速飛行中のレッドカラーすら簡単に捕捉する。ロックオン距離も更に大幅強化。弾速が上がった分、発射直後はかなりの距離を直進することになるため、上方が開けた戦場で使う必要がある。 しかしいくら取り回しや命中に優れるとは言え、特にDLC2では火力が不足している。単純な近中距離や正面からの連発では他武器に劣るため、遮蔽物越しに攻撃できる点と、素で1000mを超える長いロックオン距離を活かすようにしたい。 似た用途のミサイルでは多重ロックオン装置装備のMEX5エメロードやMSファルコンが壁になるので、使っていくのであれば多重ロックオン装置が不要=アーマー系やビークルと併用できるという点を意識しよう。 DLC1であれば、ちょこまか動く全裸コスモノーツ相手に有効打を与えられる武器となり、青ダンゴムシにも回避に集中しつつ攻撃ができたのだが…。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) ロックオン 誘導性能 PTFP TTFP 備考 距離(m) 対象数(体) 時間(sec) 4 FORK-A15 1 ---- 17.0×23(★8) 3.0(★5) 2.0(★5) 789.6(★8) 1 0.10(★7) A+ ---- 126 29 FORK-A20 1 ---- 56.6×30(★8) 2.5(★5) 2.0(★5) 789.6(★8) 1 0.10(★7) A+ ---- 653 68 FORK-X20 1 ---- 158.5×30(★8) 2.0(★5) 3.0(★5) 921.1(★8) 1 0.068(★7) A+ ---- 2299 112 FORK-Z20 1 ---- 339.7×20(★8) 2.0(★5) 5.0(★5) 1315.9(★8) 1 0.017 A+ ---- 3368 DLC2 プロミネンス ●概要 巨大な単発式の発射筒を担ぎ(*1)、空に向かってぶっぱなす大型ミサイル。圧倒的な射程距離と一撃の威力を持つ。発射モーション中はほとんどの操作を受け付けない。そのため角度調節ができないので真上にしか撃てず、武器持ち替えなどで隙を減らすこともできない。 ただし、アピールモーションは受け付ける。モーション中は動けないがリロードが即座に開始されるので速射性が向上する。モーション時間が短い「ハンドサイン3」がおすすめ。 ビークルに搭乗することでもキャンセルできる。ただし発射するタイミングに搭乗可能地点にいないと駄目なので、事前の用意が必要。 発射後はまっすぐに上昇していき、はるか空高くまで飛んだ後、そこから目標のいる方向にグイッと進路を変えて降下、ホーミングしつつ命中する。まるで携帯型の弾道ミサイル。この特性から、ほとんどの地形や障害物を無視して遠方の敵を直接攻撃できる。 特にプロミネンスMAは弾が描写距離を超えるほど上昇するため、上空にマザーシップがいる場合はそれに命中してしまう。当然、天井のある地下や室内でも使えない。 ロックオン時間の長さと着弾までのタイムラグから、エアトータス同様に実質的な長距離狙撃専用ミサイル。用途は限られるが、マッチする地形や戦術に組み込めば一方的な攻撃を実現できるだろう。 ●前作との相違点 ズーム倍率が武器説明文に記載された。前作でも武器説明文に記載はされていないものの、ズーム機能は備えていた。 Lv13に新たなモデルが追加され、プロミネンスMA以外のモデルがリネームされた。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(半径m) ロックオン 誘導性能 ズーム(倍) PTFP TTFP 備考 距離(m) 対象数(体) 時間(sec) 13 プロミネンスM1 1 ---- 1511.9(★8) 1.5(★5) 15.9(★8) 1052.7(★8) 1 2.0(★7) C+ 6.0 23 プロミネンスM2 1 ---- 2267.9(★8) 1.5(★5) 17.0(★8) 1052.7(★8) 1 2.0(★7) C+ 6.0 61 プロミネンスM3 1 ---- 6047.7(★8) 1.0(★5) 22.6(★8) 1315.9(★8) 1 2.9(★7) C+ 6.0 82 プロミネンスMA 1 ---- 22678.9(★8) 3.0(★5) 34.0(★8) 1315.9(★8) 1 3.3(★7) C 6.0
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1489.html
「死ね、オーレンジャー!」 【名前】 バラミサイラー 【読み方】 ばらみさいらー 【声】 鳥居賞也(未表記) 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー 【登場話】 第8話「激突!!超巨大戦」第33話「5大ロボ大暴れ」 【所属】 マシン帝国バラノイア 【分類】 マシン獣 【モチーフ】 ミサイル、戦闘機 【詳細】 皇帝バッカスフンドがドローラ星から呼び寄せたマシン獣。 右腕からのミサイルで街を攻撃し、出現したオーレンジャーをミサイルなどで迎え撃つが、レッドの秘剣・超力ライザーを受け敗北。 その直後、改造された執事コチャに巨大化エネルギーを注入されて巨大化する。 持ち前のパワーとミサイルでオーレンジャーロボを追い詰め、腹部からの鎖で拘束し、オーレンジャーロボを太陽に放り込もうと目論むが、ヘッドチェンジによって脱出されてしまい、地球に帰還したオーレンジャーロボのヘッドチェンジによる必殺技に怯み、最期はクラウンファイナルクラッシュを受け爆散した。 後に超マシン獣として再生される。 崩壊する地下基地から皇子ブルドント達を連れ、他の3体と共に脱出し、レッドブロッカーと空中戦を繰り広げるが、スターライザーで貫かれ爆散した。 【余談】 ミサイルをモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『科学戦隊ダイナマン』のミサイルザリガニ以来の登場となる(所属組織も帝国となっている)。 後にミサイルをモチーフにした幹部が登場するが、こちらの方がより「戦闘ロボット」らしいディティールをしたデザインとなっている。 背中にはバラノイアの旗を掲げているが、デザインの時点ではこの旗が巨大化アイテムだった(『百化繚乱[下之巻]』より)。
https://w.atwiki.jp/4423/pages/1784.html
編集する。 2021-12-08 18 33 22 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 33 22 (Wed) - 出典、参考
https://w.atwiki.jp/edf_4/pages/35.html
ミサイルランチャー 敵を追尾するミサイルを発射する中~遠距離兵器カテゴリ。ミサイル毎に定められた飛翔時間が経過するとミサイルは消滅する。また、多段発射のものはミサイル一発ごとに若干速度が異なる。 前作までは最も近い敵を自動的に追尾していたが、今作になってロックオン式に仕様が変更された。Tips参照。 ミサイルは前方または上方に射出された後、ロケットモーターに点火、しばらく直進した後に誘導を開始する。点火まではミサイルが落下するので自爆に注意。ジャンプの着地寸前に発射すると慣性が働いて地面に着弾する危険性大。 前方射出式は誘導開始まで前方斜め上に直進する。下を向いて撃つと点火前に地面に着弾する危険性がある。 上方射出式は誘導開始まで左右斜め上に直進する。真上を向いて撃つと誘導開始まで後方に直進するので後方の障害物に注意。 緊急回避中にもロックオンが可能なため、機動力と火力を両立しやすい。引き撃ちや航空戦力に頭上を取られた場合など、緊急回避を多用したい局面で真価を発揮する。 ただし、マルチロック系はバースト中に緊急回避すると自爆するので注意。 緊急回避中に発射ボタンを放してもミサイルは発射されない。ロックオンは維持されるので、発射ボタンを押し直せばミサイルが発射される。 遮蔽物の向こう側の敵をロックオンでき、ある程度直進した後に誘導を開始するため、遮蔽物越しの攻撃が可能。建物や起伏の多い場所での戦闘に有利。また、味方を頭上越しに援護しやすい。ヘクトルの盾越しに攻撃が入る場合もある。 エアレイダーの誘導装置により、単一目標への多重ロックオンが可能となり、ロックオン速度、ロックオン距離が向上する。マルチロック式はもともとのロックオン速度が速く、一点集中したところで火力も高くないため、そのメリットは希薄。 ロックオン速度の上昇は、エアトータス、プロミネンスに大幅な回転率の上昇をもたらすが、フェニックスやリバイアサンには遠く及ばない。 備考に記したサイト幅は、プロミネンスのサイトの横幅を1とした場合の縦幅x横幅のおおよその値(画面全体はおおよそ4x7)。 エアトータス・シリーズ 威力ならびに爆破範囲と誘導性能に特化したミサイルランチャー。ただし、弾速が非常に遅い。ロックオン時間も長め。その遅さはトータス=亀の名称に違わず、機動力のある敵を追尾した場合、大抵は追いつけずに終わる。通称『鈍亀』。 前方射出式かつ点火が遅く、視点を真ん中より下にしていると確実に自爆する。高威力が災いして被害は甚大。ジャンプと同時に発射すれば危険性はほぼ無いが、ジャンプ落下中に発射すると確実に自爆する。 発射時に上を向いて撃つのが無難。サイトの下辺付近でロックオンする癖を付けるだけでも、かなり危険性が減る。 射撃反動で少し後ろに下がるモーションは、武器切り替えでキャンセルできる。最短でキャンセルすると逆に前進していく。 爆破範囲を活かした待機中の敵への先制攻撃が主な使用方法。待機中の敵であれば、ロックオン時間の長さも短所にはならず、弾速の遅さも着弾までに次の行動を取りやすいという利点になる。 MEはオン多人数でもハードなら赤蟻、INF中盤まで黒蟻を一撃。エアレイダーの空爆代わりに持ち込むのもあり。 動きの遅いヘクトルやレタリウス、あるいは、こちらに向かってくる地上の大群などには、十分に命中させることが可能。標的を選べるようになり、着弾まで標的にロックオン表示が残るため、過去作と比較して自爆の危険が大きく減った。 02はロックオンとリロードの速さから凄まじい回転率を誇り、同レベル帯では最高水準の火力を持つ。ノーマル序盤では地味に強武器。 01とMEは同レベル帯では火力が低く、多くの敵を巻き込める状況でないと、あまり有効ではない。 用途に対してサイトが大きすぎ、狙った敵をロックオンしにくい。取り巻きを避けてトンネル出口をロックオン、などは至難の業。ヘクトルの大群の中から一体を選ぶことすらままならない。 サイトの大きさは引き撃ち時(弾速の遅さと緊急回避が多用できる点で、むしろ置き逃げに近い)には有利に働く。 グリーン…検証結果(Ver1.03) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(m) ロックオン距離/回数/時間 誘導性能 弾倉火力 PTFP TTFP 飛翔時間 備考 0 エアトータス01 1 - 400 2.0 10 400m/1体/7.0秒 S 400 - 44 40秒 サイト幅 2x2射撃反動有り 3 エアトータス02 1 - 800 1.0 20 550m/1体/3.0秒 S 800 - 200 40秒 43 エアトータスME 1 - 4000 10.0 30 600m/1体/5.0秒 S 4000 - 267 90秒 エメロード・シリーズ 標準的なミサイルランチャー。エロメイドではない 前方射出式かつ点火も速くはないので、自爆に注意。バースト中の緊急回避にも注意が必要。 ME4までは、適性難度のオフ雑魚を一撃で倒せ、回転率も悪くなく、使い勝手が良い。障害物の多い住宅地ステージでの戦闘や、狙いが付けにくい航空戦力に対して有効。 火力はやや低めだが、命中率が高いため、集団に対する殲滅力も十分。特に敵が広く分散している場合は使い勝手がよい。 ME4以降は、他の範囲攻撃兵器と比較して火力の伸びが悪いが、手数が大きく増えて制圧力が強化される。リロード速度、ロック数、ロック速度、誘導性能が強化され、凄まじい回転率を発揮する。 爆破で無力化しやすい蜂、蜘蛛、ドラゴンの大群に対してはかなり有効。 オンでは適性難度の雑魚を一撃で倒せないが、吹き飛ばした敵への追撃が容易なため、使い勝手はそれほど悪くない。吹き飛び中の敵をロックオンできたり、射線の通らない場所へ吹き飛んだ敵にも追撃できたりと、フォローが効きやすい。 とは言え、それなりの爆破範囲を持っているため、敵味方入り乱れての地上戦では使用が憚られる。 ピックアップ MEX5エメロード前作ではハードで打ち止めとなっていたエメロードシリーズにおいて、ようやくINFでも実用に足る性能の上位版が登場。 ただし、オンINFとなると流石に火力不足。とはいえ、制圧力の高さを活かした援護射撃はオンINFでも通用する。エメロードで蜂やドラゴンを叩き落して、フェンサーに地上戦力ごとハンマーで潰してもらうという連携プレーはかなり有効。 グリーン…検証結果(Ver1.03) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(m) ロックオン距離/回数/時間 誘導性能 弾倉火力 PTFP TTFP 飛翔時間 備考 0 ME1エメロード 2 1.0×2 120 1.5 5 250m/2体/0.5秒 C 240 240 69 20秒 サイト幅 2x3 4 ME2エメロード 2 1.0×2 150 1.5 5 250m/2体/0.5秒 B- 300 300 86 20秒 サイト幅 2x3 15 ME3エメロード 3 1.0×3 260 1.5 7.5 300m/3体/0.6秒 B 780 260 147 20秒 サイト幅 3x3 35 ME4エメロード 4 1.0×4 300 0.8 8 400m/4体/0.3秒 A+ 1200 300 240 20秒 サイト幅 3x4 77 MEX5エメロード 5 1.0×5 800 0.8 10 500m/5体/0.2秒 A+ 4000 800 690 20秒 サイト幅 3x4 MLRAシリーズ 同時ロックオン数に特化したミサイルランチャー。単発威力が低く、爆破範囲は無きに等しい。ロックオン距離も短め。ロックオン距離が短いため、ロックオン数の多さを活かせるのは、間近に大群がいる状況に限られる。 無印と30は前方射出式。爆破範囲が狭いので、真下に撃たない限りは自爆しない。 2とTWは上方射出式。2は点火が遅いので注意。ジャンプの着地直前に発射すると足下に着弾して自爆する。 単発威力は低いものの、ロック数の多さと命中率の高さ、爆破による無力化により、大群に対して高い制圧力を発揮する。多数の巨大生物を無力化でき、飛来する巨大生物も次々と叩き落せるので、味方の援護として強力。金竜を地上に叩き落すには最適。 大群に対する引き撃ちや囮役など、レンジャーが不得手とされる行動も取れる。ただし離脱手段がないので、追い詰められたら死あるのみ。 単発威力は低めだが、発射数が多いので火力はそこそこ。ただし、爆破範囲が狭いので殲滅力は低め。しかも、火力を最大限に発揮できるのは、敵の数が多い場合か、エアレイダーの誘導装置が機能している場合のみ。 Lv47で打ち止めとなるため、ハデスト後半以降は火力不足。味方の援護を目的とした制圧専用武器となる。低威力ながらも爆発物扱いなので、オンINF赤竜すら完全に無力化できる。無力化した敵は味方に倒してもらおう。 ただし、射程が短く、敵との距離が取れないので高難易度での運用は辛い。特に爆発で転倒しない蟻は短時間しか無力化できず苦手。 極端に狭い爆破範囲は、味方への誤爆の心配がない、敵が遠くに吹き飛ばない、建物を破壊しない、など援護目的では利点となる。エメロードと異なり混戦でも心置きなくぶっ放せる。建物の間に籠もって空中の敵を迎撃するのにも役立つ。 グリーン…検証結果(Ver1.03) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(m) ロックオン距離/回数/時間 誘導性能 弾倉火力 PTFP TTFP 飛翔時間 備考 1 MLRA 10 6.0×10 32 1.0 1 200m/10体/0.2秒 B 320 192 71 20秒 サイト幅 2x4 10 MLRA-2 10 6.0×10 32 1.0 1 200m/10体/0.1秒 B+ 320 192 91 10秒 サイト幅 3x3 点火が遅く自爆注意 21 MLRA-30 30 10.0×30 50 0.8 1 200m/30体/0.1秒 A- 1500 500 224 10秒 サイト幅 2x4 47 MLRA-TW 20 10.0×20 100×2 1.7 1 250m/20体/0.1秒 B- 4000 2000 714 10秒 サイト幅 4x3 1体の敵に2発ずつ発射 FORKシリーズ 1回のロックで多数のミサイルを単一目標に同時発射するミサイルランチャー。 エアレイダーの誘導支援なしで高速なロックオンと単体への確実な火力集中が見込める。エイミングが苦手な人でも、サイトに一瞬でも引っかかれば、まとまったダメージを与えられるのが魅力。 レッドカラーなど、耐久力が高く動きの激しい相手に最適。 爆破範囲は小さく、味方を巻き込む危険性は少ないが、殲滅力は期待できない。X20以外は建物を破壊することもできない。 上方射出型かつ点火も早く、爆破範囲も小さいので、自爆の危険は少ない。 同レベル帯のアサルトライフルに匹敵するという、ミサイルランチャーとしては破格の高火力を誇る。単発威力が高すぎて、オフの主力級に使うと完全にオーバーキル。手数も少ないので、雑魚の大群相手には向かない。 耐久値が高めの敵を相手にする場合、閉所以外でならば、主武装として使っても何ら遜色はない。オン多人数では適度な単発威力。緊急回避で移動しつつ250メートル圏内の雑魚を4秒弱に一体撃破、というのは悪くない性能。 グリーン…検証結果(Ver1.03) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(m) ロックオン距離/回数/時間 誘導性能 弾倉火力 PTFP TTFP 飛翔時間 備考 7 FORK-A15 1 - 30.0×15 3.0 2 250m/1体/0.2秒 A+ 450 - 141 10秒 サイト幅 1x1.5 29 FORK-A20 1 - 115×20 3.0 2 250m/1体/0.2秒 A+ 2300 - 719 10秒 サイト幅 1x1.5 67 FORK-X20 1 - 250×20 3.0 3 300m/1体/0.2秒 A+ 5000 - 1563 10秒 サイト幅 1x2 プロミネンス・シリーズ 威力ならびに爆破範囲とロックオン距離に優れるミサイルランチャー。ただし、ロックオン時間が長い。 発射時に固有のモーションが発生し、自動的にミサイルを上空高く打ち上げる。発射角度を変更することはできない。過去作のように、誘導開始までの時間帯を利用して高威力のロケランとして使用する、ということはできなくなった。おかげでレンジャーは、高威力かつ広爆破範囲の切り札を失う羽目に。だったら代わりにゴリアスの上位版を用意しておけ、と思わないでもない。 地下では天井に当たって確実に自爆する。M1以外は頭上のアースイーターにも当たってしまう。持ち込むミッションに注意。 他のミサイルより高い遮蔽物を越えることができるため、ビル街や山岳マップで真価を発揮する。射線が通らない遠距離の敵も攻撃できる希少な武器。ビルや山の向こうのレタリウスを安全に排除できるのは大きい。 遮蔽物を盾にして安全を確保しながら、その向こう側にいる大物を撃破する、という使い方も有効。EDF2では対ディロイ戦で活躍したが、今作ではディロイの脚の節ごとに判定がついたため、あまり当てにならない。 M1は100m、M2は200m程先で誘導を開始するため、遠距離の敵を頭上から攻撃することはできない。 MAは600m程先で誘導を開始し、その時点での高度も高いため、射程内のほぼ全域で敵を頭上から攻撃できる。 爆破範囲を活かした待機中の敵への先制攻撃にも効力を発揮。待機中の敵であれば、ロックオン時間の長さも短所にはならず、山なりの弾道も着弾までに次の行動に移りやすいという利点になる。 オン多人数でも適正難度の雑魚を一撃で倒せる。エアレイダーの空爆代わりに持ち込むのもあり。 ロックオン時間は長いが、リロード時間は短い。そのため、エアレイダーの誘導装置によるロックオン時間短縮の恩恵が大きい。誘導装置との併用により前作以上の回転率での使用が可能となる。MAとレーザー誘導装置T4の併用では、礼賛Z二丁持ちに匹敵する火力を発揮する。 とは言え、フェニックスやリバイアサンほどの火力はなく、レーザー誘導装置を使用してエアレイダーの行動を制限してしまうほどの価値があるとは言い難い。 ビーコンガンとの併用では、レンジャー側でより高火力の装備が存在する。遮蔽物を盾代わり使えるメリットも、トーチカを立ててもらえば済む場合が多い。 以上のことから、誘導装置との併用が活きる状況はごく限られたものになるだろう。 ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点 グリーン…検証結果(Ver1.03) LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 爆破範囲(m) ロックオン距離/回数/時間 誘導性能 ズーム倍率 弾倉火力 PTFP TTFP 飛翔時間 備考 23 プロミネンスM1 1 - 1500 1.5 15 800m/1体/5.0秒 C+ 6倍 1500 - 231 40秒 サイト幅 1x1射撃モーションあり 62 プロミネンスM2 1 - 4000 1.0 20 1000m/1体/7.0秒 C+ 6倍 4000 - 500 40秒 82 プロミネンスMA 1 - 15000 5.01.0 40 1000m/1体/21.0秒 C+ 6倍 15000 - 577682 100秒 TTFP 発射前に長いモーションが発生するので、実際は、より低い値になる。
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/392.html
【緊急アピール】 沖縄への迎撃ミサイルPAC3配備を阻止するための 市民の共同声明に、至急、ご賛同ください!! 呼びかけ 浦島悦子 北限のジュゴン調査チーム・ザン 沖縄・名護市 清水早子 宮古平和運動連絡協議会 沖縄県宮古島市 田中むつみ 沖縄県八重山郡住民 梶原得三郎 草の根の会 大分県中津市 大谷正穂 『海』編集委員会 山口県下関市 弥永健一 北限のジュゴンを見守る会 埼玉県比企郡嵐山町 加賀谷いそみ 男鹿の自然に学ぶ会 秋田県男鹿市 奥田恭子 愛媛県松山市 井上澄夫 米空軍嘉手納飛行場・一坪反戦地主 埼玉県新座市 みなさん とんでもないことが強行されています。朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)政府が今月12日から16日にかけての「衛星打ち上げ」を予告したことで、防衛省は地対空迎撃ミサイルPAC3を首都圏の3カ所(市ヶ谷・朝霞・習志野)に配備するばかりか、「基地のない平和な島」であることを心から希求している沖縄にも持ち込もうとしています。 自衛隊はこれまで沖縄にはPAC3を配備していませんでしたが、北朝鮮による今回の「衛星打ち上げ」予告を最大限政治的に利用し、沖縄県民の「生命と財産を守る」(田中防衛相)ことを口実に、沖縄(本)島の2つの航空自衛隊基地と先島諸島の石垣島、宮古島にPAC3を配備しようとしています。PAC3とその関連機材は海上自衛隊の大型輸送艦、民間の貨物船、航空自衛隊の輸送機などにすでに積まれ、〈いま〉沖縄に向かっています。 野田政権はマスメディアを動員して衛星を打ち上げるロケットの本体や部品が日本の領土・領海に落下する可能性があると「北朝鮮の脅威」を煽り立て、自衛隊に「破壊措置命令」を発しました。 私たちはまるで開戦前夜のような雰囲気をつくりだされる中で、ドサクサ紛れに沖縄にPAC3を持ち込むことに断じて反対です。 そこで私たちは下記の声明を起草し、みなさんに賛同を呼びかけることにしました。PAC3の配備はもう始まっているので、集まった賛同署名は数十名分をまとめて、次々に野田首相、田中防衛相、玄葉外相、川端沖縄・北方担当相に提出します。 沖縄では配備反対のデモが行なわれ、〈いま〉その動きが広がろうとしています。 みなさんがこの声明に賛同してくださること、またこのアピールをどんどん広げてくださることを切にお願いします。 【賛同の方法】 次のアドレスに、お名前と大まかな住所(例:広島県呉市、東京都目黒区、福岡県築上郡築城町など)を送信してください。署名と住所は上記のように野田首相、田中防衛相らに提出されます。またご連絡いただくとき「公表可」と付記していただけるなら、ネット上でお名前と大まかな住所を紹介します。 ●賛同表明の送り先 pac3-no@mbr.nifty.com 【賛同の期限】 「衛星打ち上げ」は4月12日から16日までの間」と予告されているので、本年4月16日をとりあえず賛同の期限とします。しかし「打ち上げ」後もPAC3が沖縄から撤去されないときは、声明に撤去の要求を加え、改めて賛同を呼びかけることを考えます。 ●日本政府に沖縄へのPAC3ミサイル配置の中止を求める市民の共同声明 朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)は3月16日、「4月12日から16日までの間に人工衛星を打ち上げる」と発表した。 宇宙を平和利用する権利はどの国にもある。しかしその権利の行使は他の国々に脅威を与えない方法でなされるべきである。今回予定されている打ち上げではロケットの一段目は韓国沖の黄海に落下し、二段目はフィリピン沖の太平洋に落下するとされている。それゆえ両国は計画の中止を求めている。さらに打ち上げが北東アジアの平和を脅かすという懸念から中国やロシアも北朝鮮に自制するよう働きかけている。また今回の打ち上げは長距離弾道ミサイルの開発を目的としているのではないかという疑惑を招いているが、北朝鮮はその疑惑を解消していない。打ち上げ計画中止の要請は今や国際世論である。私たちは北朝鮮に自制を求めたい。 日本政府は衛星を運ぶロケットの本体や部品が日本の領土や領海に落下する場合、それを迎撃して破壊するとして、田中防衛相が3月30日、自衛隊に「破壊措置命令」を発令した。防衛省が進めている準備は、海上自衛隊のイージス艦搭載・艦対空ミサイルSM3を用いて大気圏外で破壊を試みるが、それが失敗した場合は地対空ミサイル・パトリオット(PAC3)で迎撃するというものである。 政府は北朝鮮のロケットが沖縄・先島諸島(宮古・八重山)の上空を通過すると予想されるとして、沖縄へのPAC3配置を計画している。配置先は、宮古島、石垣島と沖縄(本)島の航空自衛隊の2基地である。防衛省はまた首都圏(市ヶ谷・朝霞・習志野)にもPAC3を配置する。 北東アジアの平和は現在、危険な局面に突入している。本年1月オバマ米大統領は中東と朝鮮半島の2正面に同時に対応する軍事戦略を転換し、米国を「太平洋国家」と位置づけてアジア・太平洋を最重視する「新国防戦略」を発表した。それは中国を名指しで批判し、無用で深刻な軍事的緊張をアジア・太平洋全域にもたらすものである。 また一昨年末策定・公表された「防衛計画の大綱」(新防衛大綱)は中国と北朝鮮を戦略正面とし「島嶼防衛の強化」を掲げているが、それは具体的には南西諸島に自衛隊を常駐させ、沖縄を最前線基地化することにほかならない。いうまでもなく米「新国防戦略」は防衛省・自衛隊のこの動きを重要な前提として含み込んでいる。 それゆえ「新国防戦略」と「新防衛大綱」を基軸とする日米両政府にとって、今回の北朝鮮の予告は願ってもない好機であり、防衛省はそれを最大限政治利用しようとしているのである。 私たちは日本政府が外交力によって北朝鮮に衛星打ち上げの中止を働きかけるのではなく、SM3やPAC3などのミサイルで対応するのは、許すべからざる戦争挑発行為であると考える。 私たちはマスメディアを操作して「北朝鮮の脅威」を煽り、ドサクサ紛れに沖縄の島じまにPAC3を持ち込もうとする野田政権・防衛省の企みに断固として反対する。日本の周辺諸国は日本の核武装と日本が開発するロケットがミサイルに転用されることを危惧している。そのような疑惑を解消し、アジア・太平洋地域に揺るぎない平和を確立するためには、日本が率先して日本国憲法が鮮明に規定している完全非武装を実現することが不可欠であると私たちは確信する。 日本政府は「基地のない平和な島」であることを強く望んでいる沖縄にPAC3ミサイルを持ち込むべきではない。私たちはそのことを重ねて強く要求する。
https://w.atwiki.jp/nandemoari/pages/4.html
もちろん許される行為ではない。 国際社会に大きな衝撃を与えた。 そのとき、中国は、韓国は、ロシアは、アメリカはそして日本は。 いったい何をしていくべきなのだろう。
https://w.atwiki.jp/battleoperation/pages/346.html
射程がかなりあって優秀な武装 - 名無しさん 2013-01-19 22 02 59 通路の脇からずっと打ってるとかなりの効果がある。敵がビビって全く来ない - 名無しさん 2013-08-07 00 21 05 歩兵に便利、射程あるからミリ削りにも便利、最高ですわ - 名無しさん 2014-03-24 00 33 35