約 2,101,670 件
https://w.atwiki.jp/busou_bm2/pages/39.html
概要ノーマルミサイル 多弾頭ミサイル 高速ミサイルアビリティ レールアクション 一覧(DLC以外) DLC(未確認のため未編集)通常武装(DLC) 防具付属武装(DLC) 概要 ノーマルミサイル 2発の誘導性能が高いミサイルを発射。 ヒットするとターゲットをダウンさせる。 ターゲットが近距離にいると、追尾性が正しく働かず、あさっての方向にミサイルが飛んでいってしまう。 一方で、遠距離から発射すれば、かなりの追尾性を発揮する。 ミサイル単体で運用するのではなく、 アタックチェインでRAやランチャー、ビットに繋ぐのが望ましい。 多弾頭ミサイル 12発の誘導性ミサイルを発射。 武装確認画面の攻撃力表記は全段ヒット時のもの。1発あたりのダメージは非常に低い。 機関銃やハンドガンと違ってヒット時の硬直が長く、 最初の1発がヒットすれば、後続のミサイル全てがヒットする。 こういうと聞こえはいいが、実際は補正によりダメージが激減。 またライドレシオが上昇するのは最初にヒットした1発のみなため、 機関銃のように、一気にMAXまで持っていくことはできない。 挙句相手にジャストガードされてしまうとヒット数が多いのが仇となり、一気に相手のライドレシオが上がってしまう ダメージ、誘導性能ではノーマルミサイルに劣るものの、目くらまし的な使い方が出来るのが多弾頭ミサイルの強み。 多弾頭ミサイルの影に隠れるようにACでノーマルミサイルを撃つなど、相手に攻撃を当てる布石としての使い方が主となる。 高速ミサイル 6発の誘導性ミサイルを発射。 弾数そのものが多いので当てやすいのが特徴。発射位置もノーマルミサイル同様、神姫の目の前である。 ノーマルと多弾頭の良いところを得たようなミサイルで、更に威力の割にはコストも若干低いため、簡単につける事ができる。 が、言い方を変えれば多弾頭のような高い命中率があるわけでもなく、ノーマルのようにダウンが取れるわけでもなく。 多弾頭ほどではないがヒット数が多いので、ジャストガードやターンでレシオを溜められてしまう。 しかし他二つのミサイルとの最大の相違点は、近接コンボに組み込める事だろう。 小剣やダブルナイフからACすると相手と自分の脚の長さに左右されるが、同一高度ならば4発入れる事ができる。 相手が自分よりもわずかに高い位置にいたり、大型脚で身長が高ければ全弾入れる事も。 しかし、ここから再び近接攻撃を入れると攻撃のノックバックでミサイルが2~3発しか当たらなくなってしまう。 それでは何に使うのかと言うと、例えば近接攻撃を△、高速ミサイルを○に装備しておくと、 SP管理のミスにより近接RAが発動しなかった場合でも、ダメージを与えつつ安全に距離をとる事ができる。 近中遠どの距離でも何かしら使い道がある、汎用性の高さが高速ミサイルの魅力である。 どのミサイルもCPUが多用してくる(特にタッグマッチやハンデ戦では必ずと言っていいほど1体は装備している)ので、自分では使わなくても特徴や対策は頭に入れておいたほうがいいだろう。 アビリティ 誘導性能上昇。目に見えて誘導するようになるわけではないため、あるとうれしい程度のもの。 レールアクション 後退してからミサイルを発射。ロック切り移動で横に移動して再度発射する。空中にいる場合は後退時に若干下降する。 ミサイルは装備している性質に限らず、全て多弾頭と同じ分散型になる。 遠距離での牽制、単純な弾幕濃度を増やす、タッグ戦で余所見をしている相手にぶちかますと用途は幅広い。 いまいちパッとしないレールアクションではあるが、NPC戦ではミサイルをばら撒いた後に使うだけで勝てる事も少なくない。 しかし当然複雑な地形に弱い。 パイルバンカー、ミサイルのダブルレールアクションは高速ミサイルの性質になったミサイルをばら撒き、その後突撃してパイルバンカーでアッパーを行う。 ミサイルに紛れての突撃は見極めにくく、数あるダブルレールアクションの中では使いやすい部類に入る。 一覧(DLC以外) ランク 名称 タイプ ATK COST 火器 光学 クリティカル 攻撃範囲 攻撃回数 アビリティ 入手方法 装備神姫・備考 1 スティレット ノーマル 33 12 0% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 オフィシャル ビーハイヴ+ms 多弾頭 97 33 0% 6% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム SLUM-ハイマニューバ 高速 144 47 0% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 2 カッツバルゲル ノーマル 146 49 8% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 オフィシャル ビーハイヴ+CG 多弾頭 215 69 0% 9% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム ニンブス ノーマル 216 67 15% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム SLUM-ハイマニューバ+ms 高速 247 75 0% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム 3 ビーハイヴ 多弾頭 276 84 0% 12% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 オフィシャル ビーハイヴ+CR 多弾頭 296 89 0% 14% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム ニンブス+AS ノーマル 325 104 0% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1ミサイル+1 プレミアム スティレット+IR ピーキーノーマル 350 86 0% 0% 20% 800 2 ロック範囲-1SP+1近距離攻撃+1 ジャンクグレーテル(クリア前ヴァルハラ)[奪]ミサイルインスト杯[賞] ガイドウェポン杯後メール入荷 4 ビーハイヴ+MT 多弾頭 427 112 0% 15% 5% 800 2 パイルBK+1 プレミアム カッツバルゲル+SK ノーマル 474 119 16% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 プレミアム SLUM-ハイマニューバ+GC 高速 520 121 0% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 ニンブス+SK ノーマル 546 124 0% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 5 ビーハイヴ+SK 多弾頭 619 133 0% 18% 5% 800 2 パイルBK+1 プレミアム ビーハイヴ+GR ピーキー多弾頭 661 118 0% 20% 20% 800 2 ロック範囲-2DEX-1SP+2 山中日向(クリア後ヴァルハラ)[奪] ニンブス+LB ノーマル 719 136 0% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 6 カッツバルゲル+SP ノーマル 798 167 24% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 スティレット+TK ノーマル 890 172 0% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 7 SLUM-ハイマニューバ+NS 高速 964 186 0% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 ビーハイヴ+TK 多弾頭 1005 212 0% 26% 5% 800 2 パイルBK+1 ニンブス+VC ノーマル 1007 194 0% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 ニンブス+KT ピーキーノーマル 1027 179 0% 0% 20% 800 2 ジャストガード-2武器エネルギー回復-2ロック範囲+4 バンカー ミサイル杯[賞] DLC(未確認のため未編集) 通常武装(DLC) ランク 名称 タイプ ATK COST 火器 光学 クリティカル 攻撃範囲 攻撃回数 アビリティ 入手方法 装備神姫・備考 1 バトルドアシャトル ? 84 29 0% 0% ? ? ? 近距離攻撃+1パイルBK+1 オフィシャル 2 バトルドアシャトル+CR ? 193 61 0% 0% ? ? ? 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム 3 ハルバード ノーマル 283 86 12% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 オフィシャル 4 - - - - - - - - - - - - 5 ハルバード+SK ノーマル 592 132 20% 0% 5% 800 2 パイルBK+1 プレミアム 6 バトルドアシャトル+TK ? 875 169 0% 0% ? ? ? パイルBK+1 プレミアム 7 ハルバード+VC ノーマル 889 194 28% 0% 5% 800 2 近距離攻撃+1パイルBK+1 プレミアム バトルドアシャトル+NS ? 1028 198 0% 0% ? ? ? パイルBK+1 プレミアム 防具付属武装(DLC) ランク 名称 タイプ ATK COST 火器 光学 クリティカル 攻撃範囲 攻撃回数 アビリティ 入手方法 装備神姫・備考 1 - - - - - - - - - - - - 2 - - - - - - - - - - - - 3 - - - - - - - - - - - - 4 デカトレント ノーマル 504 0(77) 16% 0% 5% 800 2 オフィシャル リアパーツ弾は多弾頭 5 - - - - - - - - - - - - 6 デカトレント+RD ノーマル 837 0(133) 24% 0% 5% 800 2 プレミアム リアパーツ弾は多弾頭 7 - - - - - - - - - - - -
https://w.atwiki.jp/musekijin/pages/371.html
ミサイル ミサイルの変換公式。 ミサイル=爆弾+爆発物+ぬくもり+目 ミサイル+対象物=地球÷宇宙 ミサイル×対象物=犬+ぬこ+蛙+蛇+ゾウリムシ ミサイル+餃子=涙目 ミサイル+水=鉄砲魚 では、ミサイルにスリルをかけたらどうなるか。
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/414.html
このページは、一年間更新が行われていません。一週間以内に返答が確認できない場合は、世界地図からの削除が行われます。 入貢国随時募集中 国家概要 大明国 公用語 漢語 建国 1368年 首都 南京(京師) 人口 約7億4000万人 国歌 愛国歌 宗教 儒教 政体 立憲君主制 民族 中華民族 国土 歴史概略 + ... ・政府中央放送 我が軍部隊の一部が南京市北部を解放。 各国に入貢を勧告 我が国は中華の主として、世界の国々に対して入貢を勧告している。 大日本国との朝貢関係を停止 本日政府は以前より継続していた大日本国との君臣、父子関係を停止すること で、大日本国と合意した。 朝貢国 ・神州大和帝国 ・琉城帝国 最も伝統的な朝貢国の一国 ・レグルス連合帝国 陸軍 + ... 主力戦車 |21型主力戦車 ・152mm砲2門搭載の我が国の主力戦車、防御中心の運用のため機動力より防御力と火力を優先。車体の大型化のため全周水流装甲をあきらめ反対に車体上部にも副砲を搭載、高い対戦車火力を実現した。 旧主力戦車 + ... MT6 195mm対戦車砲 装甲=前面爆風装甲 MT7 主砲=104mm対戦車砲 装甲=前面爆風装甲 MT6=B 主砲=208mm対戦車砲 装甲=前面爆風装甲 主砲=120mm対戦車砲 装甲=前面爆風装甲 二重水流装甲 セパレーションアーマー 車高7マス 幅9マス 総ブロック数730 S-51自走砲 空軍 + ... .GA-3 15弾頭砲2門 150mm砲 多用途任務飛行船「サトコ」 =75mm連装砲2基 =4弾頭対空速射砲2基 =ミサイル多数 レッドノア 910mm砲20門 325mm連装砲6基 航空機15機 海軍 + ... 戦艦 6隻 |定遠級戦艦 2隻 |瀋陽級 2隻 |雲南級 2隻 航空母艦 2隻 |福建級航空母艦 2隻 巡洋艦 12隻 |昆明級 4隻 |合肥級 4隻 |武漢級ミサイル巡洋艦 4隻 駆逐艦 28隻 |長沙級 8隻 |浙江級 8隻 |広西級 4隻 |蘭州級イージス艦 4隻 |海南級イージス艦 4隻 前弩級戦艦「クシャーナ」 稼働できる状態で現存しているわが海軍唯一の前弩級艦 往年のわが海軍の旗艦であった。 貿易 コメント欄 いい -- たはあらはい (2022-05-30 07 10 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/170.html
わざがミサイルのパーツ一覧 ダウンロードコンテンツで入手できるパーツには、メダロット名の欄を黄緑にし【DLC】と記載してあります。 ♂パーツあたま みぎうで ひだりうで ♀パーツあたま みぎうで 【ミサイル】 敵を追尾するミサイルを発射する射撃攻撃。 全てフルチャージで、威力が高め。命中した敵をダウンさせる。 同系列のアンチエア射・アンチシー射と異なり、上下にちゃんと誘導する。 威力や充填・冷却だけでなく、射程・弾速や誘導性能までパーツごとに異なるので、 得意な距離がそれぞれ異なる。 闇雲に撃つだけではダッシュやジャンプで簡単に回避されたり、敵まで届かなかったりするので、 命中しやすい状況を作り出すようにしていきたい。 余談だが、障害物を越えるために、頭パーツのチャージ攻撃をジャンプしながら発射したい場合には、 AやYボタンに指が当たるのを構わずにBボタンを押し、直後に指を離せばいい。 このゲーム中では1パーツ使用中(チャージ中含む)には他のパーツは使用できないので、 AやYがXボタンのチャージ中に押されても使用されないからである。 ♂パーツ あたま メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 メタビー メタミサイル 装甲 340 威力の高いミサイル。弾(たま)の速度はおそいが、相手を長時間追いかける。 威力 0 / 110 充填 2 冷却 7.5 s メタビーG メタミサイル 装甲 340 威力の高いミサイル。弾(たま)の速度はおそいが、相手を長時間追いかける。 威力 0 / 110 充填 2 冷却 7.5 s サイカチス バリスター 装甲 370 高機動ミサイル。冷却性能が高い。メダチェンジパーツ。 威力 0 / 80 充填 1 冷却 4.9 s みぎうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 ライノラッシュ サイゴンゴン 装甲 290 チャージ時間を短縮したあつかいやすいミサイル。 威力 0 / 90 充填 1 冷却 6.1 s ゴッドエンペラー デスミサイル 装甲 340 威力を限界まで高めた高火力ミサイル。冷却性能がとても悪い。 威力 0 / 300 充填 1 冷却 83.3 s ゴッドエンペラー【DLC】 デスミサイル 装甲 230 高機動ミサイル。チャージ時間も短く連射が可能になっている。 威力 0 / 80 充填 2 冷却 12.8 s チベヒーモス アンダーメトロ 装甲 270 高機動ミサイル。冷却性能が高い。 威力 0 / 80 充填 1 冷却 4.9 s ひだりうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 ライノラッシュ サイバーン 装甲 290 チャージ時間を短縮したあつかいやすいミサイル。 威力 0 / 90 充填 1 冷却 6.1 s チベヒーモス アンダーチューブ 装甲 270 高機動ミサイル。冷却性能が高い。 威力 0 / 80 充填 1 冷却 4.9 s ♀パーツ あたま メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 ブラックビートル ブラックバリスタ 装甲 340 威力の高いミサイル。弾速(だんそく)がおそく相手を長時間追いかける。メダチェンジパーツ。 威力 0 / 110 充填 1 冷却 7.5 s ハードネステン ブリリアント 装甲 445 威力を限界まで高めた高火力ミサイル。冷却性能がとても悪い。 威力 0 / 300 充填 1 冷却 83.3 s ハードネステン【DLC】 ブリリアント 装甲 330 高機動ミサイル。冷却性能が高い。 威力 0 / 100 充填 1 冷却 4.9 s みぎうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 プロールバイパー ウロボロハンド 装甲 230 威力の高いミサイル。弾(たま)の速度はおそいが、相手を長時間追いかける。 威力 0 / 110 充填 1 冷却 7.5 s ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11084.html
登録日:2009/06/04 Thu 00 54 06 更新日:2024/04/27 Sat 19 44 45 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 S-E かやくむこうで効かない ゴーストトリック ジャンル テポドン フランケンシュタインの誘惑 ベロクロン ミサイル メダロット メトロイド レッドストーン ヴェルナー・フォン・ブラウン 乗り物 僕は今夜ミサイルに ←君は星になる 全ては宇宙依存症の男のせい 兵器 北朝鮮 味噌 小須田部長 擬人化 板野サーカス 極超音速ミサイル 爆発物 秀逸な項目 萌え 身砕流北高校 軍事 逆転検事 逆転裁判 飛び道具 魔羅忍法ICBM ミサイル(missile)とは: (1) 英語圏における、弓矢等の飛び道具の飛翔体の総称。 (2) ロケット兵器の内、追尾・誘導能力を有する物の総称(例外有)。 (3) 板野サーカスの表現に用いられるエフェクト。 (4) カプコンのゲームに登場する犬の名前。 (5) 『魂斗羅』における乗り物。 本項では主に(2)について解説し、(3)以降については適宜解説する。 (1)については飛び道具を参照。 ▷ 目次 ◆兵器としてのミサイル【攻撃目標による分類】 【飛翔特性による分類】 【その他の分類】 ミサイル万能論 ミサイルの欠点 ◆フィクションにおけるミサイルARMORED COREシリーズ メダロット(ゲーム) マクロスシリーズ カプコンゲーム 魂斗羅 ニンジャスレイヤー メトロイドシリーズ グラディウスシリーズ 科学忍者隊ガッチャマン 宇宙戦艦ヤマトシリーズ 宇宙鉄人キョーダイン ◆ミサイルがモチーフのキャラクター ◆兵器としてのミサイル (2)で述べたロケット兵器とは、筒状の胴体に搭載された固体・液体燃料の燃焼によって推進する兵器の事。 その内、追尾・誘導能力を有する物をミサイルと呼ぶ。 …まぁLーZuniやDAGRやPoniardなど誘導機能はあるけどミサイルと呼ばれない例もあるので絶対というわけでもないのだが。 ロケットの起源は中国の火箭に見られるが、現在の一般的なミサイル兵器は第二次世界大戦終盤にナチスドイツによって生み出された「V2ロケット」で実用化された。 使用用途や状況、誘導方式によって様々な種類に分かれており、現代戦には欠かせない兵器。 つくりかたはこちらをみてね なお、原理的には宇宙や月面へ向かうロケットもミサイルと同じ仕組みで、『人や衛星乗せたらロケット、爆弾乗せたらミサイル』なのである。 近年では2012年に北朝鮮が打ち上げた光明星3号2号機の件も、北朝鮮側は「人工衛星です」と言ったが、日本側などは「いや、それ弾道ミサイルやん」と突っ込まれたのも「ロケットの開発技術もミサイルに軍事転用できる」からである。 事実、ナチスが実用化した「V2ロケット」の開発にも関わったヴェルナー・フォン・ブラウン氏(1912−1977)は少年の頃から「月面へ行けるためのロケットを開発」を夢見て宇宙開発用のロケットを研究していた人物だったが、莫大な研究・開発資金を得るために当時のドイツ軍に協力。ドイツ軍が研究していた弾道ミサイル開発の技術者として兵器開発を行った。 さらに、弾道ミサイルの製造が追いつかなくなると、強制収容所に捕まった捕虜達にミサイルを作らせた。劣悪な環境下で病気による死者が相次ぎ、労働者が足りなくなれば他の作業所から無理矢理連れて来させた。この強制労働による犠牲者は2万人にも及ぶ。 その後フォン・ブラウン氏はナチスの劣勢が伝えられるとアメリカへ亡命。亡命後はアメリカのICBM兵器の開発と共に、アポロ計画へと関わるようになるのだが、そのナチスに関わり親衛隊までにも入った経歴が明らかになると彼は様々な非難を受けたが、「ナチズムには前から反対だった」「宇宙に行く為なら悪魔に魂を売り渡してもよいと思った」と反論。 こうした事からフォン・ブラウン氏の自伝を描いた作家曰く「彼は宇宙依存症である」と言われた。 一方、ヴェルナー・フォン・ブラウン氏と共に研究していたグループの科学者や技術者も共に亡命していたが、一部がソ連軍に拘束されてしまい、ソ連のミサイル開発に関わらせられるようになってしまう。やがてその技術は他の東側諸国に伝わっていった。 冷戦による核ミサイルの対立や、今の北朝鮮がアメリカに対してミサイル実験を繰り返す状況を生み出したのは「月に行きたい」と夢を持ちつつもそのためには殺人兵器を生み出し、祖国を裏切り、さらには人道に反する事さえまでも行ったヴェルナー・フォン・ブラウン氏のせいでもあったと言えよう。 南波兄弟や如月弦太朗、「宇宙なんちゃら こてつくん」のこてつくんとかがこの話を聞いたらどう思うか……。 【攻撃目標による分類】 1.対地ミサイル 地上目標を攻撃する為のミサイル。 人の主要な活動圏と重なる関係上、アメリカのトマホーク等、最も種類が多く、最大射程が1km程度の個人携帯式ミサイルから地球全体を攻撃可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)までがこれに含まれる。 発射プラットフォームによって呼称が変わり、例えば攻撃機や攻撃ヘリといった航空機が使用するものであれば空対地ミサイル[AGM(Air to Ground Missile)]と呼称される。 対戦車ミサイル 戦車を撃破するためのミサイル…ではなく、戦車を撃破可能なミサイル。 つまるところ地上の移動目標全般を攻撃出来る為、非常に使い勝手がいい。 舟艇やヘリを狙えるものもある。 発射プラットフォームは個人携帯式からヘリ、戦闘機まで様々。 基本的に装甲車両は天井の装甲が薄くなる為(*1)、そこを狙えるよう飛翔コースを取れるモードがついている。 そのため航空機から撃つのが最も手っ取り早いのは言うまでもない。 ヘリ「上から攻撃されるのが弱いんでしょ?なら、これはどう?」 戦車「いひゃああぁぁ!上はらめえぇ!装甲破っちゃイヤ、イヤアアァ!」 2.対空ミサイル 飛翔体を狙うためのミサイル。何より速さと射程が重視される。 航空機は装甲を積まないか限定的にしか装備しない為、破壊力は一点突破よりも危害範囲をより大きくする傾向がある。 ただし射程が長くしようとすると、太く長く(*2)、そして重くなりコストも嵩んでしまう。 概ね有効射程が数kmが十数kmのものが短距離、数十kmで中距離、100kmを超えると長距離に分類されるが、ここで一つ注意がある。 まず基本的に一般人が取得出来るミサイルの射程という情報自体が宛にならないという事である。 ミサイルの射程は軍事機密なので、まず正確な値を見抜くのは困難。 次に、こと対空ミサイルにおいては条件次第で射程が大きくバラつくという事である。 これ自体は移動目標を攻撃するもの全般に適用される法則だが、飛行機は時速数百kmからがオーダー(ヘリなら0km/h)となる為、時間あたりの移動量の差が他の比ではない。しかも3次元的な機動をする為、位置エネルギーも考慮する必要がある。 目標の移動速度、方向、位置関係等々射程に大きな影響を与える要素が多すぎる為、「大体これくらいなんだろうな」くらいの緩いニュアンスで情報に接した方が無難であろう。 航空機に搭載されるものは空対空ミサイル[AAM(Air to Air Missile)]と呼称される。 自衛用に攻撃機や攻撃ヘリが積むこともあるが、速度や機動性といった面から最も有効に使えるのはやはり戦闘機である。 「うちの国で作ったミサイルは如何かしら?」 ミグ「カナードが!カナードが中引っ掻いてるうぅ!」 鷲「そんなに気持ちいいなら…それっ!もう一本♪」 ミグ「ひぐぅ!?もぅ、もうだめえぇ!墜ちる!墜ちちゃうのぉ!」 猫「ニャハハ、お腹がボコってしちゃってるニャ」 スホ「かはっ…はぁはぁ…ぐぅ…もう…やめて、これ以上入…らない…」 猫「喋る余裕があるならまだ行けるニャ、そーれ♪」 スホ「ひぎぃあああァァ!!」 地上や海上から打ち上げられるものは地対空ミサイル[SAM(Surface to Air Missile)]と呼称する。 地上施設、部隊及び艦船から航空戦力を攻撃するために使用される。 蜂「そんなに突き上げられたら、墜ちちゃううぅ!」 艦船「まだまだいっぱいあるからね♪」 蜂「う…うそ…?イヤアアァ!あぎッ……!ぁ…」 弾道弾迎撃ミサイル その名の通り、弾道弾を迎撃する為のミサイル。弾道ミサイル防衛(BMD)の中核を担う。 現在、主に大気圏外を飛行中(中間段階)を迎撃するものと、大気圏に再突入したところ(終末段階)を迎撃するものが実用化されている。 弾体を完全かつ確実に破壊する為、目標へ直撃して破壊する「キネティック弾頭」が使用される。 大気圏上層から宇宙空間にかけては空気が薄くなり操舵翼を使用した機動が困難となる為、中間段階用と終末段階用とでは飛翔体としての特性が大きく異なる。 自衛隊では中間段階を迎撃するイージス艦搭載の「SM-3」と終末段階を迎撃する地上発射式の「PAC-3」を装備している。 3.対艦ミサイル 敵海上戦力を攻撃するために使われるミサイル。 日本にとって無くてはならないもの。 高性能な防空システムから発射母機を保護する関係で射程が長く、また艦艇を破壊せしめる高い威力を持つ為、必然的に太く長く重くなる。 飛行速度が音速以上のものと以下のものに大別される。 前者はその圧倒的速度により敵の迎撃時間と手段を減らせる一方で、弾体が重く大きくなり一度の発射数が制限されるというデメリットがある。 後者の特性は概ねその逆となる他、低空を飛行して探知を遅らせられるというメリットもある。 航空機搭載型は空対艦ミサイル[ASM(Air to Ship Missile)]と呼称される。 日本ではF-2戦闘機で運用されるASM-2が有名か。 艦船「太…いいぃ、これ以上はもう…沈んじゃう…」 F2「人の海に勝手に入るからよ?それにぃ、味方の船から魚雷もきたわよ?」 艦船「もう無理!もう無理イ゛ィ゛ィ!!イ゛エ゛ア゛ア゛ア゛ァ!!」 F2「あら、もう終わり?残念♪ふふふ」 艦船「ひぅ…ひぐ…あが…ぁ…」 4.対レーダーミサイル [ARM(Anti-Radiation Missile)] レーダーサイトや無線通信施設などから出る電波を拾い、その発信源を破壊するために使われるミサイル。 みんな大好きA-10攻撃機やナゴルノ・カラバフ紛争で有名になったバイラクタルTB2無人攻撃機も前述の地対空ミサイルの前には無力であり、彼らが活躍できる環境を整えるためにはあらかじめレーダーサイトを破壊したり、「ミサイルが飛んでくるかもしれないからレーダー起動するのやめよっか」と思わせて抑制させる必要がある。 そういった敵防空網を制圧する(SEAD)任務に使われるミサイルの1つが対レーダーミサイルである。 敵の使用する電波の特性を事前に知っておかないと使用できないので、運用には高い情報収集能力が要求される。 隼「出ておじゃれ!隠れていても獣は臭いで分かりまするぞ!」 ちなみに対空・対艦ミサイルにもパッシブレーダーモードを搭載するものがある。 【飛翔特性による分類】 1.弾道ミサイル [BM(Ballistic Missile)] 弾道飛行するミサイル。要は大砲の弾。火薬で飛ばすかロケットエンジンで飛ばすかの違いである。 射程により短距離(SRBM)、準中距離(MRBM)、中距離(IRBM)、そして大陸間(ICBM)に分類される。 発射母体は固定ミサイルサイロより発射するもの、車両より発射するもの、潜水艦より発射するもの(ASBM)、航空機より発射するもの(ALBM)に分けられる。 一度大気圏外まで上昇し再突入して着弾するのが基本。SRBMでも高度100km超、ICBMだと1000kmに達するものもある。 また速度においても終末段階で超音速〜極超音速がザラである。 これらの要素により迎撃は非常に困難。…なのだが、飛翔コースは単純な弾道飛行なので現在は迎撃手段が確立されている。機動式弾道ミサイルという終末段階でちょっとだけ機動出来るややこしいのもあるけど 兵器としての欠点は高価で運用に高い知識が必要となり大型で場所を取ること、そして命中精度に難があることである。 さて、弾道ミサイルの弾頭に何を搭載するかといえば、まず核兵器だろう。 中でも核搭載のICBMは人類史上「最大・最強・最長射程」のミサイルであり事実上最強の兵器。 一度発射すれば高確率で核戦争の幕開けとなり、人類の歴史とともに戦争を終わらせられる。 そんな超危険物なので、作られてから何度も戦争が起こっているが一度も使用されたことが無い。 核「よかろう"あばずれ"め 神罰だ」 核「エ゛ェィィメ゛ェェェェン」 もっとも、通常弾頭を載せたSRBMはバカスカ使われているのだが。 2. 巡航ミサイル [CM(Cruise Missile)] 主にジェットエンジンを積み、長距離を飛行出来るミサイル。 狭義としては対地ミサイルを指すが、広義としては対艦ミサイルも含む。 ロケットエンジン搭載型のミサイルと異なり、発射から着弾まで推進力を維持するので多彩な機動を出来るのがメリット。 音速以下で飛翔するものは低空飛行も可能となり、被探知性を低下させることが出来る。 【その他の分類】 1.極超音速ミサイル 音速の5倍以上の速度(極超音速)で飛ぶミサイル…というのは些か説明不足である。なにせ普通の弾道ミサイルも極超音速に達するのだから。 より具体的には極超音速で起動できるミサイルと言った方がより適切か。なお、機動式弾道ミサイルは含まれない。 現在のところ、「極超音速滑空体(HGV)」と「極超音速巡航ミサイル(HCM)」の二種がこの分類に当てはまる。 下記の通り、両者は全く別の特性を持つミサイルである。 HGVは極超音速で飛ばすグライダーである。 弾道ミサイルと同じようにブースターで飛ばした後、大気上層で揚力を利用することで不規則な機動を取ることができる(*3)。 この揚力を使用するという関係で飛行高度は通常の弾道ミサイルよりも低くなる。 これらの特性により既存の中間段階用弾道ミサイル迎撃システムは迎撃困難とされる。終末段階の迎撃は微妙なところ。 HCMはスクラムジェットエンジンを搭載した巡航ミサイルである。 HGVと違いこちらは独立した推進装置を持ち、完全に大気圏内を飛行する。 ただしスクラムジェットエンジンは単体で起動出来ないので、HGVや弾道ミサイルと同じく別途ブースターが必要になる。 対地攻撃用途のほか、同様の推進方式でHGVやHCM自体を迎撃する研究も行われている。 実は元々アメリカのバラク・オバマ大統領が在任していた際に核のない世界の実現するためとして、ICBMに変わる強力な兵器かつ、核を使わない非核兵器として構想されたものだが、なんと開発競争では中国やロシアにリードを許す事になってしまった。 アメリカ「なん……だと……?」 特にロシアは2022年のウクライナ侵攻の際に極超音速ミサイルを実戦投入したと言われており(*4)、さらに「極超音速ミサイルに核乗っけてしまおう!」と言い出す始末。 「核無き世界」の実現のため生み出された物が更なる「核の危機」を招いてしまうのは皮肉な話である。 2.徘徊型弾薬 攻撃対象をロックオンしない状態で発射され、指定された地域を滞空・索敵し、目標を発見すると攻撃を仕掛ける兵器。カミカゼドローンとも呼ばれる。 長時間滞空する関係上、2023年時点ではロータリーエンジンやモーター駆動のプロペラ推進が主流。 形態は様々であり、特殊作戦向け対人攻撃型の「スイッチブレード300」や対レーダーミサイル型の「ハーピー」等、多種多様。 中には捜索情報をデータリンク出来るものもある。 基本的に使い捨てであり、使用後の再利用は考慮されない。 ミサイル万能論 他の兵器を全てミサイルに置き換えてしまおうという考え方。 ミサイルの発展に伴い、様々な万能論が提唱されてきた。 空戦ミサイル万能論(機銃なぞ不要) 地対空ミサイル万能論(戦闘機なぞ不要) 地対地ミサイル万能論(爆撃機なぞ不要) 対戦車ミサイル万能論(戦車なぞ不要) 戦闘艦搭載ミサイル万能論(艦砲なぞ不要) 現在はいずれも「やはり他の兵器も必要だよね」という結論に達している。 ミサイルの欠点 さて、ミサイルは確かに強力な兵器だ。 しかしここではあえて、ミサイルの欠点について触れてみよう。 先述の「ミサイル万能論」は何故毎度の様に頓挫するのか。 それはミサイルというものが持つ根本的な欠点に由来する。 ミサイルがミサイルである以上、おそらく避けて通ることは出来ない問題である。 ではここで、冒頭のミサイルの定義をもう一度。 (2) ロケット兵器の内、追尾・誘導能力を有する物の総称。 これを実現する為に必要なものを列挙してみよう。 弾体を飛ばす推進機構。ロケット兵器であるからには、大抵ロケットエンジンであろう。 着弾目標を設定する・又は標的を感知する機構。追尾・誘導の一環として。 方向転換・制御用の機構。↑と併せ、「真っ直ぐ飛べばよいロケット」との最大の違いがこれ。 弾頭となる破壊兵器。大抵は信管つきの爆弾が搭載される。 …なんか色々必要そうだし複雑そうだね? 上記機構がどれも欠かせない以上、コンピューターなどの部品数はどうしても増えるし、組み立てる手間や時間も相応に必要だろう。 でもってミサイルは1発毎にこれら全てを弾として飛ばし、ミサイル本体ごと派手にぶっ壊す。 無論、弾体の再利用は望むべくも無い。 そう、ミサイルとは、根本的に消耗品である弾体そのものにコスト(金や手間や時間)がかかる武器なのである。 ミサイル万能論の頓挫の際も、大抵はコスト面の問題が挙げられている。 現行兵器を全て置き換える感覚でミサイルにした場合、おそらくとんでもないコスト増になってしまうだろう。 かといって安易に兵器数を減らすのも、1兵器あたりの弾数を減らすのもそれはそれで問題がある(「分散配置がしにくい」「気軽に牽制射撃が出来ない」等)。 ミサイルは確かに強力な兵器だ。だが、限られたリソース内で頭数を揃えるのは、ミサイルonlyだとなかなか厳しいのである。 ◆フィクションにおけるミサイル 第二次世界大戦より後の兵器が登場する作品であれば、割と頻繁に見かけられる。 サイズも、暗器並みに小型のマイクロミサイルから、惑星破壊用の超巨大ミサイルまでよりどりみどり。 巨大ロボ用のサイズに限っていえば、こいつなら大体撃てる ARMORED COREシリーズ 割と使える武器。 ロックオンするまで時間がかかるが、マルチロックや連続ロック等様々なものがある為、ミッション中で要所で使い分けることで円滑に進められる。 一方、狙われてもミサイル回避が出来れば初心者脱出。通常から高機動まで全て避けられるようになろう。 初期ミサとエクステの4発同時発射(総弾数12)の相性はいい。密着して発射→エクステが無くなったらパージ。 ちなみに肩装備の本体ミサとエクステの属性を違うものにする(高機動ミサ+通常)と格段に避けづらくなる。 メダロット(ゲーム) 攻撃行動の一つ。 「うつ・ねらいうち」があり、パーツ破壊後別パーツに貫通する特性をもつ。 回避されても爆風で追加ダメージが与えられる(初代のみ)。 3から絶対命中するようになった。威力も安定しており使いやすい。メダフォース「光学化」と組み合わせれば非常に強力。 同系統の攻撃に「ナパーム」がある。こちらはミサイルより威力は低めだが、貫通した時に追加ダメージが発生する。 マクロスシリーズ 板野サーカスの必需品(敵味方供に)。 マクロスシリーズのエースパイロットと呼ばれるキチガ○エース達は喜び勇んで弾幕ミサイル群に突っ込みたがる。 おまいら、そんなに自分の超絶テクニックを見せびらかしたいのか? 当然、○チガイエースパイロット達は弾幕ミサイルを避けながら、自身もミサイルをぶっ放しまくる。 ホンマもんの向こう岸に逝っちゃったエース達は、ミサイルをmm単位で避けまくる(mm単位で主翼展開。アフターバーナー全開)。 ちなみにこの世界にも近接信管は存在するが、化物エース達の前では「相対速度が速過ぎて動作しない」ことがマクロスプラスで判明。 ちなみに、現実の近接信管は100万分の数秒で反応する。 カプコンゲーム 逆転裁判シリーズ、および『ゴーストトリック』に登場する犬の名前。 両作品ともプロデューサーは「タクシュー」こと巧舟氏。 また『ゴーストトリック』に登場するものは犬種がポメラニアンと異なるが、当時巧氏の飼犬がポメラニアンだったため。 以下では逆転裁判シリーズに登場したものについて解説する。 初代『逆転裁判』の4話「逆転、そしてサヨナラ」で初登場。人物扱いではなくモノ扱い。柴犬だが、一応警察犬である。 イトノコ刑事が可愛がっている。 実は攻略に不要な存在であり、一度も持ち物(証拠品ファイル)に加えなくとも進行可能。 『逆転裁判4』の限定版についてきたDVDのレーベルに、今までの登場キャラクターが並んでいるのだが、当初ミサイルはそれの極めて端に載る予定であった。 しかし、それを見たミサイルファンであるプロデューサーの 「ミサイル、一番目立つところにして!」 との信じられない一言により、たいへん目立つ場所に載ることになった。という逸話がある。 後に、『逆転検事』にてまさかの再登場を果たし、こちらではかなりの大活躍を見せる。続編の『逆転検事2』にも登場。 魂斗羅 敵の武器としてももちろん登場するが、SFC版『魂斗羅スピリッツ』からはプレイヤーがぶらさがって移動手段として使用するのが通例と化した。 ステージ4で対魂斗羅戦艦ドドリゲスのコアめがけて次々発射されるミサイルを飛び移り、攻防を繰り広げるシーンは語り草である。 また、魂斗羅ザ・ハードコアではエイリアン細胞を搭載した巨大ミサイルを止めるために垂直発射された小型ミサイルの上に載って追撃するというファンキーな演出が引き継がれた。 他にもネオコントラではアニマルCONTRA追撃の為に魚雷に乗って立ち向かうなど、何かもう切っても切り離せないようだ。 ニンジャスレイヤー 初代主人公フジキド・ケンジが、上記した『魂斗羅』のオマージュと思しき「ミサイルをサーフィンの様に乗りこなす」技を披露している。それも、複数回に渡り。 割とトンチキ描写の多い忍殺でも屈指の異常な姿から、読者のみならず作中でも集団幻覚とか伝説めいた扱いをされた罪深き乗り物である。 勿論、通常兵器としてのミサイルも登場。 モータードクロに搭載され、ラオモト・カンから「感傷的な名前」と称された「アンタイ・ニンジャ・ミサイル『馬』」辺りは特に有名だろうか。 ちなみに「カラテ・ミサイル」という用語も登場するが、これは本作における波動拳やかめはめ波のような「気弾」の別名であり、兵器のミサイルとは無関係。 本項最上部における(1)の用法、飛び道具全般を指す言葉としての「ミサイル」である。 メトロイドシリーズ サムス・アランの基本武器として初代から登場している。 (ただし、最初からある程度持っているか0かは作品によって異なる) 弾数は有限だが、ビームでは効かない、あるいは効果が薄い敵にダメージを与える手段である。 作品が進むにつれスーパーミサイルのような上位や派生型のミサイルも多く登場している。 グラディウスシリーズ パワーアップカプセル2個で獲得できる装備。 斜め下方向に発射される空対地ミサイル。地面に到達すると地形に沿って進むが、登坂は出来ない場合が多い。 獲得時の音声が「ミッソー」と聞こえることからプレイヤーの間では「味噌」と呼ばれることも。 シリーズを重ねるごとにミサイル系列として斜め上下方向に発射する2wayミサイルなど派生装備も数多く登場している。 科学忍者隊ガッチャマン バードミサイルをぶち込んでやる!(ウィーン) 待て!(ガシッ) 科学忍者隊の所有する大型戦闘機「ゴッドフェニックス」に「バードミサイル」が装備されている。 作中初期は組織の目的が攻撃よりも偵察に主眼が置かれていたため、発射に制約が多かったが、切り札らしく相応に活躍した。 しかし、話が進むにつれて敵の装甲のインフレで効き目が薄くなり、大型・高威力化した「超バードミサイル」が装備されている。 コンドルのジョーが状況ガン無視でやたらとぶち込みたがることで有名。 それを受けてか、タツカプUASでもコンドルのジョーの超必殺技として採用されている。 判定が広く高威力だが、着弾までがかなり長く、敵味方問わず被弾するロマン技。 宇宙戦艦ヤマトシリーズ 単体で強力な破壊力を持つ兵器として、様々な大型ミサイルが登場している。 ガミラス帝国だと超大型ミサイル(全長約1km)やドリルミサイル等々。 白色彗星帝国の本星である都市帝国は、上部都市と下部惑星の境目にリング状の回転式ミサイル発射器を配しており大型ミサイルを連射できる。『さらば』ではヤマトを満身創痍にし、『2』ではアンドロメダはじめ地球艦隊を文字通り壊滅に追い込んだ。 ガルマン・ガミラス帝国は惑星破壊ミサイルを専用艦に搭載し(さすがに1艦につき1発限り)、対するボラー連邦は、あろうことか「恒星間をワープする惑星破壊ミサイル」を開発。 ディンギル帝国のハイパー放射ミサイルは、なんと難攻不落であったヤマトの装甲を一発で貫通し、撃沈せしめている。 一方、宇宙艦の武装としては砲が主流(ビーム砲等含む)。 主役艦であるヤマトからして艦の元ネタが砲艦であるせいか、「煙突ミサイル」や迎撃用ミサイルは搭載されているものの、劇中では砲撃の方が目立つ印象がある。 作品によってはたまに登場するミサイル艦も、大抵は先述の強力なミサイルを単発搭載か、駆逐艦クラスの小ぶりなミサイル艦が艦隊の一部に混ざる程度。 だが、そんな中で白色彗星帝国のゴーランドの艦隊は、大型重装ミサイル艦が主軸(もしくはミサイル艦のみ)という異色の構成となっている。 目に付く武装は全てミサイルで大小様々に100基以上、艦橋にまでミサイルを装備するという徹底振り。内部にはミサイル製造工場も備えているという。 そしてひときわ巨大な2発の艦首ミサイルは、艦隊での一斉発射により惑星をも破壊せしめる。 まあ、ヤマトの波動胞で艦隊がミサイル諸共消し飛んだけど ちなみに、ディンギル帝国のルガール・ド・ザール(小説版では「ルガールⅡ世」)は、ミサイルランチャーを多数ワープさせて敵艦隊にミサイルの雨を降り注がせるという戦法も披露している。 宇宙鉄人キョーダイン スカイゼルはスカイロケット、グランゼルはグランロケットに変形可能。もう一人が乗り物形態に変形して運搬及び発射台役を担い(スカイジェット/グランカー)、これで敵のダダロイドにとどめを刺す。 「敵を貫通し、その際に後部の爆弾を切り離して爆破する」という戦法をとる事が多い。 またロケット形態でも「手」がついており、スカイロケットは突撃パンチ攻撃、グランロケットは敵を掴み振り回して投げ飛ばす攻撃を行う事もある。 ◆ミサイルがモチーフのキャラクター ミミちゃん、クマちゃん(みすて♡ないでデイジー) ノーマッド(ギャラクシーエンジェル) パックさん4兄弟 P太、A子、C造、M司(航空自衛隊第1高射群 ゆるキャラ) ミサイル超獣 ベロクロン(ウルトラマンA) ミサイルヤモリ(仮面ライダーV3) ミサイルザリガニ(科学戦隊ダイナマン) バラミサイラー(超力戦隊オーレンジャー) ミザルス(星獣戦隊ギンガマン) 暴魂ダーバーボ(超人機メタルダー) ミサイルマン(ロボット刑事) ミサイルデスパー(イナズマンF) ミザイラー(サンダーマスク) ミサイル男(星雲仮面マシンマン) コブラミサイル(兄弟拳バイクロッサー) ジェノサイダーF9(マジンガーZ) セクシーボンバー(半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!) ミサイルフロッグ、ミサイルバショウ(METAL MAXシリーズ) ブラキディオス(モンスターハンター3G) ドグマホーク(熱血最強ゴウザウラー) 追記・修正はミサイルを発射しながら……いや、ミサイルが発射するような出来事が起きない世の中が来る事を祈りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに、ミサイル-動力=スマート爆弾。 -- 名無しさん (2013-11-03 21 40 00) ウルトラマンネクサスにも不可欠だな。 -- 名無しさん (2013-11-03 21 49 37) 艦対艦ミサイルがないな… -- 名無しさん (2014-03-25 04 38 22) 東側ばかりが撃墜されているのは資本主義者の陰謀である -- 名無しさん (2014-06-12 08 11 40) ウルトラシリーズはハイコンセプトに入ってから防衛チームのミサイル使用頻度が急激に増えてきたな。 -- 名無しさん (2014-06-12 08 42 34) そこにいるから「ミサいる」って言うのなら 「ミサいない」って名前にしたら いなくなってくれるのかな -- 名無しさん (2014-09-03 00 07 35) 「ミサイルが効かない!?」←この台詞創作物で200回くらい聞いた -- 名無しさん (2014-10-19 01 56 00) ベロクロン「ファッ!?」 -- 名無しさん (2015-01-24 23 04 53) 誘導方法があるものだけをミサイルと呼ぶと知ったのは、大人になってからであった……(遠い目 -- 名無しさん (2016-03-16 13 15 03) ポパイに住人がみな生きたミサイルの国が登場していたり -- 名無しさん (2018-11-24 14 57 40) セリフでワロス -- 名無しさん (2022-03-16 09 48 50) 見出し追加。その都合上、構成も大幅に変更・加筆しました。 -- 名無しさん (2022-03-27 20 57 05) ヴェルナー・フォン・ブラウン氏についての記述も書きました。彼はロケットの父でもあり、ミサイルの父でもあるので……。 -- 名無しさん (2022-12-08 17 19 28) 私見ではありますが、あえて「ミサイルの欠点」について記述追加してみました。ミサイル万能論が頓挫する主因でもあるでしょうし。 -- 名無しさん (2023-04-30 06 34 34) 板野サーカスの影響で誤解されがちだけど現実のミサイルは一度回避された後180度ターンを何度も繰り返していつまでも追いすがる性能は無い。ついでに大半の対空ミサイルは直撃型ではなく至近距離で炸裂して散弾のように範囲ダメージ与えるタイプ -- 名無しさん (2024-01-10 19 29 06) 逆転裁判のミサイルはアニメだとEDだけの登場だったな…当時北朝鮮の件とかあったからか本編には出なかったな -- 名無しさん (2024-01-10 19 33 30) フィクションだと超兵器感がないからホントにピンキリだよね -- 名無しさん (2024-04-27 19 44 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/63.html
軍事情報公開時の注意-リスト 本項目では他国が採用している兵器について記載する。なお本項目は他メンバーと共同で書いているため一部情報に差異がみられるがご了承いただきたい。また、一部兵器は著作権や現実味がないなどの理由で公開することはできない。 本項目に採用兵器を追加する際の注意点 ①このページでは採用国と兵器名のみの記載を心掛けてほしい ②リンク先では性能、採用国、量産数、採用年月日、経緯を必ず書く ③このページは他国も使うものなのでくれぐれも他国の兵器を消すなどという事態を起こさないでほしい ④問題が発生した場合は自身で解決せず共同体委員会に知らせる 兵器 本項目からは共同体加盟国の兵器を記載する 戦闘車両 6式戦車 蒼海連邦製 4式戦車 蒼海連邦製 20式戦車 満洲皇国製(蒼海連邦) 18式155mm自走榴弾砲 満洲皇国製(蒼海連邦) 19式155mm装輪自走榴弾砲 満洲皇国製(蒼海連邦) T1 大和帝国製 KT-3 オソロシア連邦製 リタクス/I−34 ミリオス王国製 Mk.7/1 espoir 神聖スイレン王政軍事国家製 Mk.1ACC バモック 神聖スイレン王政軍事国家製 AAV8EX Mk.1 神聖スイレン王政軍事国家製 LAC−1/2(未作成) 蒼海連邦製 Leopard2A4&2A6 神聖スイレン王政軍事国家製 challenger1改修型 神聖スイレン王政軍事国家製 TAM 2C(未作成) 神聖スイレン王政軍事国家製 レオパルド2A4 神聖スイレン王政軍事国家製 レオパルド2A5 神聖スイレン王政軍事国家製 Strv122 神聖スイレン王政軍事国家製 T-80U 神聖スイレン王政軍事国家製 T-90A 神聖スイレン王政軍事国家製 T-90MS 神聖スイレン王政軍事国家製 155mm自走榴弾砲 神聖スイレン王政軍事国家製 155mm牽引砲 神聖スイレン王政軍事国家製 AL-2式戦車 桜希優連邦国製 AL-21式重装甲戦車桜希優連邦国製 AL-1式軽装戦車 桜希優連邦国製 Bk.4ー23戦車桜希優連邦国製 FV-22A戦車桜希優連邦国製 FV-22C戦車桜希優連邦国製 FV-23戦車桜希優連邦国製 FV-23S戦車桜希優連邦国製 TSー105戦車桜希優連邦 CTー20装甲兵員輸送車桜希優連邦 FN-47歩兵戦闘車桜希優連邦 CS4重量運送車桜希優連邦 エンステンスA-1(未作成) リラー共和国製 E-35(未作成) リラー共和国製 航空機 T-1111111111C11C11 高等練習機 神聖スイレン王政軍事国家製 F-1/1A 軽戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 FERA-Mk.3 戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 FERA-Mk.4 AWACS 神聖スイレン王政軍事国家製 EFA-12 重戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 FVA-Mk.1 艦上戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 FVA-Mk.2 艦上重戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 FERA-Mk.2 戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 A-1 攻撃機 神聖スイレン王政軍事国家製 FSB-9 軽爆撃機 神聖スイレン王政軍事国家製 Mk.001ASUAV 神聖スイレン王政軍事国家製 F-1/1B 軽戦闘機 神聖スイレン王政軍事国家製 Mk.001ASUCAV 神聖スイレン王政軍事国家製 Mk.7 強襲制圧機ダーテム 神聖スイレン王政軍事国家製 制圧型空中要塞 ゼーレ 神聖スイレン王政軍事国家製 A-2/F 戦闘爆撃機 神聖スイレン王政軍事国家製 各種軍事衛星 神聖スイレン王政軍事国家製 FBL Mk.3 戦闘旅客機 神聖スイレン王政軍事国家製 SN-32戦闘機 桜希優連邦国製 爆撃戦闘機BC-32 桜希優連邦国 無人爆撃戦闘機CB-82 桜希優連邦国 高高度迎撃戦闘機YC-32 桜希優連邦国製 高高度迎撃戦闘機YC-42桜希優連邦国製 Sa-33艦上戦闘機桜希優連邦 ZY-52戦闘機桜希優連邦 ZN-23A戦闘機桜希優連邦 L-I型戦闘機(未作成) リラー共和国製 FM-15(未作成) パルスト連邦製 FM-16(未作成) パルスト連邦製 F/A-18EP(改)(未作成) パルスト連邦製 C-MK-2(未作成) パルスト連邦製 AH-MK-1(未作成) パルスト連邦製 銃器 T41 大和帝国製 T50 大和帝国製 20式小銃(未作成) 満洲皇国製(蒼海連邦) 20式分隊支援火器 満洲皇国製(蒼海連邦) ARCV-001E A.I.C 神聖スイレン王政軍事国家製 JO-001 L.L.L.V 神聖スイレン王政軍事国家製 RI-22 リラー共和国製 Ak-52小銃 桜希優連邦製 Lk-22小銃 桜希優連邦製 Pk-21短機関銃 桜希優連邦製 Mk140-S1 桜希優連邦製 M4Bk-11 桜希優連邦製 艦艇 空母 出羽型ヘリ空母 蒼海連邦製 ニミッツ級航空母艦 オーシア公国(未作成)製 鳳翔型重航空巡洋艦 蒼海連邦製 長安級原子力航空母艦 福川国製 しぶや型原子力航空母艦(未作成) 立川共産党製 ゼラニウム級軽空母 古錦国製 プルっチン級空母(未作成) オソロシア製 ガーネット級重航空巡洋艦 神聖スイレン王政軍事国家製 シンファクシ級量産型可潜航空巡洋艦アリコーン 神聖スイレン王政軍事国家製 A型航空駆逐艦 神聖スイレン王政軍事国家製 アーク・ロイヤル級軽空母 神聖スイレン王政軍事国家製 パルストリア級原子力空母(未作成) パルスト連邦製 シャルル・エーデルルイス(航空母艦) ロザリア共和国(未作成)製 信濃級正規空母 桜希優連邦製 フリゲート 松型フリゲート 蒼海連邦製 占守型フリゲート(未作成) 蒼海連邦製 エメラルド級重フリゲート 神聖スイレン王政軍事国家製 バーミンガム級重フリゲート 神聖スイレン王政軍事国家製 スバル級フリゲート- 桜希優連邦製 アルンタ級フリゲート- 桜希優連邦製 フリスク級コルベット- 桜希優連邦製 サハルクス級フリゲート(未作成) パルスト連邦製 巡洋艦 にいたか型航空巡洋艦(43/45CLK) 蒼海連邦製 伊勢型航空ミサイル巡洋艦 蒼海連邦製 扶桑型重ミサイル巡洋艦 蒼海連邦製 長門型重ミサイル原子力巡洋艦(未作成) 蒼海連邦製 エーデルヴァイス級巡洋艦 古錦国製 フッド級防空巡洋艦 神聖スイレン王政軍事国家製 エーデルワイス級A型艦 神聖スイレン王政軍事国家製 マイノーター級イージス巡洋艦 神聖スイレン王政軍事国家製 シーランド級A型艦 神聖スイレン王政軍事国家製 タカオ級重巡洋艦- 桜希優連邦製 強襲揚陸艦・揚陸艦 赤城型強襲揚陸艦 蒼海連邦製 加賀型強襲揚強襲揚陸艦 蒼海連邦製 御蔵型車輌貨物輸送艦 エンダー・シスター級強襲揚陸タイプ艦 桜希優連邦 ルルーシュ級揚陸艦桜希優連邦 駆逐艦 たかなみ型駆逐艦(未作成) 蒼海連邦製 まや型ミサイル駆逐艦(未作成) 蒼海連邦製 しらかぜ型ミサイル駆逐艦(未作成) 蒼海連邦製 東雲型駆逐艦(未作成) 蒼海連邦製 バーネット級ステルス防空駆逐艦 神聖スイレン王政軍事国家製 ラルドリア級対潜駆逐艦(未作成) パルスト連邦製 アサマ級護衛駆逐艦 桜希優連邦製 アガノ級護衛駆逐艦 桜希優連邦製 潜水艦 春風型原子力潜水艦(未作成) 満洲皇国製(蒼海連邦) 青龍型通常動力潜水艦(未作成) 満洲皇国製(蒼海連邦) 海神型原子力潜水艦(未作成) 蒼海連邦製 ダ級原子力潜水艦(未作成) 神聖スイレン王政軍事国家製 ハイノニア級原子力潜水艦(未作成) パルスト連邦製 ロレイク級原子力潜水艦 ロザリア共和国(未作成)製 ネーネルド級潜水艦 ロザリア共和国(未作成)製 アルタイル級原子力潜水艦 ロザリア共和国(未作成)製 ソウリュウ級通常動力潜水艦 桜希優連邦製 シーバット級原子力潜水艦 桜希優連邦製
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/22.html
名称 タイミング 弾数 射程 対象 命中/判定 攻撃力 追尾ミサイル 主/補 12 0~4 単体 +5/ 2D6+10/物 備考) 誘爆ミサイル 主/補 12 0~1 グループ ±0/ 2D6+15/物 備考) 爆雷 主/補 16 0~0 単体 ±0/ 3D6+15/物 備考) 対地ミサイル 主/補 20 0~2 単体 ±0/ 3D6+5/物 備考) 光子ミサイル 主/補 8 0~4 単体 ±0/ 2D6+20/物 備考) 4WAY追尾ミサイル 主/補 10 0~3 グループ +5/ 2D6+10/物 備考) 6WAY追尾ミサイル 主/補 8 -3~3 エリア(選択) +5/ 2D6+10/物 備考) 追尾ミサイル改 主/補 10 0~4 単体 +5/ 2D6+15/物 備考) 垂直打ち上げ式ミサイル 主/補 12 0~0 エリア(選択) +5/ 2D6+10/物 備考) 目玉追尾ミサイル 主/補 12 0~4 単体 +5/ 2D6+10/バ 備考) バルムンク 主/補 1 3~5 グループ +5/ 3D6+30/波 備考) バルムンク改 主/補 1 3~5 グループ +10/ 4D6+40/波 備考)
https://w.atwiki.jp/kyoyuhakoniwa/pages/47.html
怪獣を退治したり、他島を攻撃するためのコマンドの1つ。または各種ミサイルの総称。他のミサイルと区別するために通常ミサイルと呼ばれる事も。 当たった地形を(一部例外を除き)一撃で荒地に変える。実行には、ミサイル基地または海底基地が必要。 ミサイルが村、町、都市に命中すると、その半数の人口がミサイルを撃った島に難民として出現します。 移動してきた難民は平地、村、町、都市などに適当に受け入れられ人口が増えます。 受け入れは平地に1000人程度の村ができる、または 村、町、都市の人口が最大5000人増える、という形でなされます。 命中誤差が2ヘックス(19ヘックス分)あり、目標の地点のどこかにランダムに落ちます。目標中央に落ちやすいという事はありません。 PPミサイル 陸地破壊弾 STミサイル
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7750.html
848: ホワイトベアー :2022/03/12(土) 08 15 12 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 日米枢軸ルート 小ネタ 900隻艦隊構想 900隻艦隊構想とは、ハワイ条約機構、欧州連合、イギリス連邦の三大陣営による冷戦がもっとも激しさを増していた1970年代初頭に大日本帝国海軍が実行した海軍軍備整備計画。質、量ともに拡大を続ける欧州連合海軍ならびにイギリス連邦海軍に対する優位を維持するために立案され、1970年代から1980年代後半までの約20年間に渡り精力的に推進された。 概要 近代において質量共に世界第一の座を維持していた大日本帝国海軍であるが、兵器の単価上昇や軍事費削減など様々な理由で時代が流れていくにつれ量的減少を続けていき、1970年代には総数約600隻ほどまで縮小していた。 対して、インドシナ戦争やインドネシア戦争での敗北によりあらためて遠距離地域での陸戦における海上補給網と制海権の重要性を確認した欧州連合は、 北米大陸や日本亜大陸群にいるハワイ条約機構軍主力の欧州大陸での展開を阻止するために大西洋や地中海における欧州大陸への接近阻止・領域拒否戦略を構想。 その一環として、潜水艦やミサイル艇やフリゲート、駆逐艦などの小中規模高速戦闘艦艇が中心だが海軍の軍拡と近代化を推し進め、さらには搭載機数50機あまりではあるもののカタパルトを有する正規空母や18インチ砲搭載戦艦などの大型艦も配備するなど沿岸防衛を重視した海軍戦力の整備を推し進めていた。 接近阻止・領域拒否戦略により急速に膨張した海洋戦力と欧州本土に身を隠す対艦ミサイル部隊・航空戦力は同盟国である20隻以上の正規空母と10隻以上の戦艦を中心とした大艦隊を大西洋に送り込めると言っても、 欧州連合との全面戦争になった際に大西洋を超えて欧州大西洋沿岸に強襲上陸作戦を展開しなければならないハワイ条約機構軍とっては重大な脅威であった。 さらに欧州での海軍拡大を自国の安全保障上無視できないアメリカがチェイフィー・プラン、もしくは大海軍法 (Big Navy Act)と呼ばれる大建艦計画を開始した事によりハワイ条約機構軍内のパワーバランスが崩壊することに危機感を抱いた帝国海軍は海洋における現状の優位を維持すべく、新たな海上戦力の再編計画の立案に着手した。 政界では1970年に徳川家定内閣から続いていた経済発展国内開発優先を掲げる立憲民政党から、保守本流を自負する立憲政友会に政権が交代。強い日本の再現を掲げ、史実レーガン政権と同様に大規模な軍拡を行い、故意的に軍拡競争と言うチキンレースを発生させることで欧州連合やイギリス連邦を崩壊に導く事を構想していた本多正澄が内閣総理大臣に就任する。 本多正澄は所信表明において、 戦略報復部隊の近代化と組織の合理化 海軍の通常戦力の再建 地上・航空戦力の近代化と増強 同盟国との連携の強化 の四点を主たる国防目標として表明。この方針に従い、全戦略爆撃部隊ならびにその付属部隊、大陸間弾道弾運用部隊とそれらの基地の空軍への移転と近代化に合わせて発表されたのがこの900隻艦隊構想であった。 849: ホワイトベアー :2022/03/12(土) 08 16 14 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 構想の内容 900隻艦隊構想において重視されたのは水上戦力の増強であり、計画発表時点で保有していた現役主力艦の数を戦艦4隻、空母20隻、戦略型核動力潜水艦14隻から戦艦8隻、空母24隻まで増強させる事が計画の根幹であった。 1970年代当時の日本海軍は大和型戦艦4隻、飛龍型航空母艦4隻、大鳳型航空母艦14隻、飛鷹型航空母艦2隻を主力艦として保有しており、1972年には飛龍型航空母艦5番艦 瑞龍、同6番艦 黒龍が就役する予定であった。 そこで、1930年代後半に建造された飛鷹型航空母艦や1940年に就役した大鳳型航空母艦初期建造艦に再度の寿命延長改修を施した上で現役に留まらせ、予備役艦であった4隻の紀伊型戦艦を現役に復帰させることで戦艦8隻、空母22隻まで増強させる事が当初計画される。 しかし、これらの空母群の老朽化は激しく、たとえ多額の費用をかけて寿命延長改修を施したとしてもそれに見合う期間運用することはできない事が判明。費用対効果が極めて悪いとして海軍は旧式空母群を計画通り退役させることを決定した。 その代わり、これら旧式空母群の代艦として1971年度通常国会で通過していた飛龍型航空母艦2隻分の建造予算に増額させる形で同年度の臨時国会にて2隻分、1972年度通常国会にて4隻、計6隻の新規原子力空母建造予算を議会に要求する。 この海軍の要求はどちらとも承諾される事になり、これにより海軍は1987年までに飛龍型原子力空母を8隻就役させることで、空母24隻体制の実現を図る。 戦艦も1930年代に就役した紀伊型戦艦では長期間の運用は難しいとされ、1980年度予算案に紀伊型代艦の建造予算が2隻分、1982年度予算案でもう2隻分盛り込まれた。これらの艦は1983年から建造が開始され、1987年までに全艦が就役した。 900隻艦隊構想が実現した西暦1987年時の帝国海軍の有する現役戦力は以下のとおりである 戦艦 8隻 航空母艦 24隻 ミサイル巡洋艦 54隻 ミサイル駆逐艦 128隻 汎用駆逐艦 148隻 巡防艦 119隻 海防艦 56隻 戦略型潜水艦 18隻 攻撃型潜水艦 72隻 強襲揚陸艦 22隻 ドック型揚陸艦 66隻 (LSDならびにLPD) その他揚陸・輸送艦 59隻 (戦車揚陸艦・事前集積艦等) 高速戦闘支援艦 32隻 その他補給艦挺 66隻 (給油艦・貨物弾薬補給艦等) 病院船 3隻 潜水艦救難母艦 8隻 ケーブル敷設艦 2隻 重量物運搬船 2隻 ミサイル追跡船 4隻 海洋観測艦 6隻 海洋調査艦 2隻 (※ 艇以下の艦艇は除外) 850: ホワイトベアー :2022/03/12(土) 08 16 53 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 戦艦 扶桑型戦艦 4隻 (排水量:92000トン 主砲:51センチ連装砲3基6門) 大和型戦艦 4隻 (排水量:87000トン 主砲:51センチ連装砲3基6門) 空母 飛龍型航空母艦 14隻 (排水量:88000トン 最大搭載機数:100機) 大鳳型航空母艦 10隻 (排水量:8200トン 最大搭載機数:100機) 巡洋艦 伊吹型ミサイル巡洋艦 36隻 (排水量:17000トン 主砲:54口径127ミリ速射砲3門 VLS:192セル+大型VLS12セル) 金剛型ミサイル巡洋艦 18隻 (排水量:7300トン 主砲:54口径127ミリ速射砲1門 VLS:122セル) 駆逐艦 夕立型ミサイル駆逐艦 102隻 (排水量:11000トン 主砲:54口径127ミリ速射砲1門 VLS:122セル) 秋月型ミサイル駆逐艦 26隻 (排水量:8200トン 主砲:54口径127ミリ速射砲1門 VLS:96セル) 如月型汎用駆逐艦 148隻 (排水量:6100トン 主砲:54口径127ミリ速射砲1門 VLS:64セル) 巡防艦 択捉型巡防艦 63隻 (排水量:4700トン 主砲:54口径127ミリ速射砲1門 VLS:32セル) 仙酔型巡防艦 56隻 (排水量:4600トン 主砲:54口径127ミリ速射砲1門 VLS:32セル) 海防艦 佐渡島型海防艦 56隻 (排水量:2800トン 主砲:62口径76ミリ速射砲1門 VLS:16セル) 潜水艦 伊ー1300型戦略型核動力潜水艦 4隻 (排水量:24700トン VLS:24セル) 伊-1200型戦略型核動力潜水艦 14隻 (排水量:19200トン VLS:24セル) 呂‐2200型攻撃型核動力潜水艦 77隻 (排水量:9200トン 魚雷発射管:8門 VLS:12セル) その後 日本海軍が発表し、推進した900隻艦隊計画はアメリカの海軍軍拡計画であるチェイフィー・プランや日米合同ミサイル防衛網構築計画である戦略防衛構想と共に欧州連合に大きな脅威となり、本多政権の思惑通り彼らを経済の破滅を覚悟させる大軍拡に追いやる事に成功、冷戦の終結に大きく貢献した。 しかし、冷戦が終結すると、このような大規模な艦隊戦力は過剰なものとなってしまう。 これに政権交代や冷戦終結による国防予算の削減が合わさり、その運用に多くの維持費や運用費、乗員を必要とする空母や戦艦は真っ先に予備役・退役の対象となり、巡洋艦や駆逐艦以下の艦艇もその数を減らしていき、2001年に再度立憲政友会が政権に返り咲くまでの間に600隻ほどまでその規模を縮小させる事になる。 しかし、2001年に再び立憲政友会が政権を握ると第2次900隻艦隊構想として再び海軍の拡大が開始。2007年から始まった対テロ戦争でその速度は衰えるが、2020年度までに戦闘艦の保有数を900隻の大台を達成させる事を計画している。 851: ホワイトベアー :2022/03/12(土) 08 17 40 HOST 115-179-80-59.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 以上、大日本帝国海軍が冷戦時に行った最大の軍備拡張計画である900隻艦隊計画であります。 wikiへの転載はOKです。
https://w.atwiki.jp/avalon_sc/pages/86.html
単価 20億G 兵器消費量 1万トン 誤差 2 何の変哲も無いミサイル。 誤差が大きいため、ミサイル発射可能数が少ない場合は使いづらいが多い場合には広範囲を攻撃できて便利。 BFの怪獣退治によく用いられる。 関連項目 PPミサイル SPPミサイル