約 2,439,265 件
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/202.html
【名前】 ブーン 本名内藤ホライゾン 【性別】 男 【年齢】 ドクオと同年齢 【職業】 BSAAの部隊長 【性格】 優しく、純粋で温厚な為、部下からの人望が非常に厚い 【口調】 語尾に「だお」を付けるのが特徴。基本、優しい 【体格】 ドクオと同じくらい 【好き】 ドクオ・拳銃・正義・映画 【嫌い】 アンブレラ・悪 【信念】 この世からバイオテロを消し、人々を安全に暮らせるようにする 【服装】 BSAAの戦闘服 【備考】 ドクオの友達 ドクオがバイオテロに会ったと聞き、BSAAに入隊 「使用銃火器」 「H&K G3A3」 7.62mmNATO弾を使用するドイツ製アサルトライフル
https://w.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/66.html
(´ _` )「自分を……ですと! 世迷言を!」 (´・ω・`)「天のみぞ知る真相が、私の口を借りて下界に降りているのですよ」 (´・ω・`)「虚などありませぬ」 (´ _` )「……」 (´・ω・`)「……兄蛇和尚が」 (´・ω・`)「給仕場に繋がる廊下の補修ばかり専念している訳をご存知ですか?」 (´ _` )「そんなこと……知ったことではない」 (´・ω・`)「そうですか。それは……至極無念。仕方のないことではありますが」 (´ _` )「どういうことだ! 早く話せ!」 (´・ω・`)「弟蛇和尚は兄蛇和尚の想念を知らない……」 (´・ω・`)「兄蛇和尚は、あなたの胸の裡を知ってしまっているというのに」 (´・ω・`)「兄蛇和尚は、弟蛇和尚の性癖を把握しておいでになられます」 (´・ω・`)「おそらくは寺で暮らす中で気づいたか……」 (´・ω・`)「あるいは、出家前の生活の時点で疾うに分かっていた」 (´・ω・`)「相違ありませんか?」 ( ´_ゝ`)「あんたの言うとおりだ」 ( ´_ゝ`)「俺は弟蛇和尚の……弟の歪な趣向を知っている」 (´・ω・`)「でしょうな。そうでなければ、あそこまで廊下に執着しない」 (´ _` )「なんということだ……」 (´・ω・`)「いつ頃になりますか?」 ( ´_ゝ`)「一年前だ。一年前」 ( ´_ゝ`)「あいつも典座の仕事が板に着いてきた頃の話だ」 ( ´_ゝ`)「俺は夜、たぶん十一時頃か、厠に向かう途中で」 ( ´_ゝ`)「弟が少年僧を手なずけているところを聴いてしまった」 (´・ω・`)「聴いた? 見たというわけではないのですか」 (´・ω・`)「ですが聴覚は油断ならぬ感覚……信用しすぎてはなりません」 ( ´_ゝ`)「確信したぞ俺は。弟の声なんだから分かる」 ( ´_ゝ`)「他人とは違うんだ。聴き分けられるに決まってる」 (´・ω・`)「左様ですか」 (´・ω・`)「そのようなことも、きっとあるのでしょうな」 (´・ω・`)「して……給仕場への廊下の修繕を始めたと」 ( ´_ゝ`)「ああ」 (´・ω・`)「弟蛇和尚に話したりは……」 ( ´_ゝ`)「するわけないだろ」 (´・ω・`)「成程。自分の中にすべて秘匿したと?」 ( ´_ゝ`)「そうさ」 (´・ω・`)「……見事、見事な純愛であることよ!」 / , 3「説明せい! 話がまるで見えんぞ!」 / , 3「なぜ廊下が関係する!」 (´・ω・`)「荒巻和尚。あなたは老いすぎた。あなたには決して察することは叶いません」 / , 3「なんじゃと……」 (´・ω・`)「廊下を直すことこそが、兄蛇和尚の恋慕を伝える恋文だったのです」 (´・ω・`)「弟蛇和尚の足に、ささくれが刺さってはならないという……」 (´・ω・`)「なんともいじらしい心遣いにございます」 (,,゚Д゚)「意味が……少々分からぬが……」 (´・ω・`)「擬古和尚こそ身に沁みて理解しているでしょう」 (´・ω・`)「衆道は隠れて行うもの」 (´・ω・`)「足音を立てぬよう、廊下は必ずすり足で歩かねばなりません」 (´・ω・`)「そのようにして歩行すれば」 (´・ω・`)「仮に床板に傷があったならば、ささくれは皮膚を裂き肉にまで深く突き刺さります」 ( ´_ゝ`)「……」 (´・ω・`)「兄蛇和尚は、弟蛇和尚に自分の恋心を伝えらずにいた」 (´・ω・`)「その代わり、少年僧を伴い給仕場に向かう弟蛇和尚の足を気遣って」 (´・ω・`)「廊下の修理をひたむきに行っていたのです」 (´・ω・`)「乙女のような純なる愛情でございます」 (,,゚Д゚)「しかし……病的だ」 (´・ω・`)「周囲の者にはそう映るでしょう」 (´・ω・`)「倒錯した愛の形です」 (´・ω・`)「しかし兄蛇和尚は誰の理解も求めなかった」 (´・ω・`)「弟蛇和尚にも見返りを期待しなかった。そうですね」 ( ´_ゝ`)「……それでいいんだよ」 ( ´_ゝ`)「俺の中じゃあ、それで……」 / , 3「兄蛇……和尚…・…おお……」 (´・ω・`)「人の内なる想いなど……完璧に明かすことなどできません」 (´・ω・`)「今日まで秘密を守り続けた兄蛇和尚は、自己の中で何もかも完結していたのです」 (´・ω・`)「兄蛇和尚は――『閉じて』いる」 (´・ω・`)「『閉じた』世界に、更に己を『閉じこめた』」 (´・ω・`)「こうした性質の者が、一人」 (´ _` )「……おい、ふざけるなよ」 (´・ω・`)「いかがなさったか」 (´ _` )「なにが歪な愛だ。全部お前が元凶ではないか!」 (´ _` )「衆道者であることも、俺を典座に指名した理由のひとつと言っただろう!」 (´・ω・`)「いかにも」 (´ _` )「お前は……お前はこうなる未来を予想していたに違いない!」 (´ _` )「俺はこうなる、兄貴はこうなると……すべて計算づくだったんだろ! お前は!」 (´ _` )「お前がそう仕向けたのだ!」 (,,゚Д゚)「思い返せば……拙僧も同様であった」 (,,゚Д゚)「衆道がひとつの昇格理由であると」 (,,゚Д゚)「拙僧と譲留和尚がここに至ることも……予見済みか!」 (´ _` )「そして、いくら管主だからといえ、個々人の秘密を好き放題暴露するとは」 (´ _` )「いったいどういう了見だ!」 (´・ω・`)「すべては殿堂計画のため」 (´ _` )「計画とはなんだ!」 (´・ω・`)「邪魔をするでない! 退けい!」 (´ _` )「……っ!」 (´・ω・`)「……もうじき分かります。既に半数を超えました」 (´・ω・`)「あと崩壊させねばならない柱は……二本」 / , 3「もしや……わしもか!?」 (´・ω・`)「そう、荒巻和尚もです」 / , 3「わ、わしは衆道に足を踏み入れてはおらぬぞ」 (´・ω・`)「存じております。あなたは何の穢れもない老人」 (´・ω・`)「花を愛し蝶と戯れる温厚篤実な僧です」 / , 3「……わしに秘密などない」 (´・ω・`)「荒巻和尚の場合は『あなた自身が知らない』秘密なのです」 / , 3「な、なにを……」 (´・ω・`)「あなたを雲水で最高権限者である都寺に任じたこと」 (´・ω・`)「私があなた以外の老人を寺から追放していったこと」 (´・ω・`)「その道理が、分かりますかな?」 / , 3「……知る由もなかろう」 (´・ω・`)「都寺は老人でなくてはならなかった」 (´・ω・`)「唯一の老人が都寺に就いている、という舞台が必要だったのです」 / , 3「なんのためにじゃ?」 (´・ω・`)「老人出なければ、この寺の雲水衆をまとめることは不可能なのです」 / , 3「わしが老いておることの、何が肝心なんじゃ!」 (´・ω・`)「それは……必要以上に僧たちの性事情に介入できぬがゆえでございます」 / , 3「なんじゃて!? 今なんと申した!」 (´・ω・`)「稲麻竹葦」 ( ・∀・)「!」 (´・ω・`)「六知事の者どもですら、ご覧の様相なのですよ」 (´・ω・`)「この寺に衆道者は――幾多ございます」 / , 3「ばっ、馬鹿を言え!」 (´・ω・`)「全否定できますでしょうか? 証明の手段もございませぬぞ」 (´・ω・`)「その上に私は」 (´・ω・`)「同性愛者が誕生しやすい環境を作り上げているのですよ」 ( A`)「なっ、なんじゃそりゃ!?」 ( ^ω^)「久々のセリフが驚いただけかお……」 ( A`)「俺主人公だよな?」 / , 3「そんな戯けた念力ができるものか!」 (´・ω・`)「できるのですよ。いや、できたのです」 (´・ω・`)「私が展開した、六方陣の効果、とでも解説しましょうか」 / , 3「ふざけておる! それは仏道ではなく魔道だ!」 前へ 戻る 次へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/192.html
【―――ザザッ……オペレータ、熱源の数は?】 【―――ザザッ……レイヴン、敵部隊の熱源は無しです。】 【了解した。では回収部隊を送ってくれ。】 【待って……レイヴン、高速で接近する熱源をキャッチ。注意してください】 【増援か……。その熱源の正体は判るか?】 【今調べてます……確認完了。サブランカーACゴードンエッグです。】 【格下か……OK。相手しよう】 【ですが、今回の契約だと中型MTの排除だけと書いていますが……どうします?】 【嗚呼、コイツを殺しても報酬は出ないのか、なら撤退する】 【了解しました。では、さっさと作戦領域から脱出しましょう。相手はタンク型のACなので逃げ切れるはずです。】 【わかった。念の為にOBを発動して脱出する。DENGER HEATの警告音が鳴っても気にしないでくれ。】 【―――ザザッ……レイヴン、了解しました。】 コア部の背中が開き、その開いたスペースに膨大な熱量を一点に集中させる。 そのエネルギーを無理やり圧縮させた後、一気に開放させる。 一瞬のうちに機体の速度は上昇し、自機の速度が1228km/h とタッチパネルに表示された。 操縦席の室温もあっという間に80度を記録し、Gの影響で体が押し潰される。 【ビー!!ビー!!DENGER HEAT!!DENGER HEAT!!】 機体がオーバーヒート寸前にまで温度が上昇し、警告音が鳴る。 レーダを確認し2枚目のタッチパネルを開く。 【5秒後に作戦領域外に到着】とパネルに表示される。 到着するまでの間、操縦席の温度と機体の速度は上昇し続けた。 【―――ザザッ……作戦領域からの脱出を確認。回収部隊が約一分後に到着します】 【―――ザザッ……了解。『ムーン・チルドレン』帰還する。システム通常モードに移行させます。】 ―――ブツッ!! 川; ゚ -゚)「熱っちー!!!終わったー!!帰ったら、スピリタスをガブ飲みしたい……」 ―――川 ゚ -゚)はACを駆使して復讐するようです――― 此処は巨大シェルター都市【レイヤード】 大昔に起きた大破壊と呼ばれる大災害によって地上からあらゆる生命を拒む死の大地と化してしまったとき、 人類が生き延び、再び地上で発展することを願って作られた【箱舟】都市である。 基本的な【レイヤード】の構成は以下の通りとなっている。 まず、第一層区について話そう。 此処は第二都市区、自然区、特殊実験区で構成されている。 主に奴隷が生活する層として主流である。 奴隷とはつまり傭兵のことを指す。 企業に勤める特許階級の屑共の為に命を賭けるのが奴隷の仕事だ。 稀に、この層から優秀なレイヴンが選ばれ、特許階級に昇進する輩も存在する。 ただ、生活費とACの設備投資等が無償になる代わりに、大企業専属の傭兵として命を賭けなきゃいけない。 それでも此処の住人はそれを望む。 理由は一般傭兵の給料は安い為、ACの維持費で精一杯な場合が殆どである。 勿論、新しいパーツを買う余裕など無い。 その為、此処の住人の約半数はレイヴン試験時に支給される低性能な機体で戦場に出ている。 続いて第二層区について。 此処では産業区と第一都市区で構成され、主に大企業とそこに勤める人間が活動する場だ この層を一言で表すと、【楽園】だ。 安全が約束された唯一の場所と言ってよい。 徹底したセキュリティー管理と、企業に雇われた優秀なレイヴンが高性能なACで見張りをしている。 勿論、そんな優秀な輩がゴロゴロいる為、革命を起こそうとする第一層区の住民はまず存在しない。 革命を企む奴等も少数派だが存在する、しかしそれは叶わぬ夢だろう。 なので大企業の正社員は基本的に此処で生活をしている。 もっともこの正社員達は裕福な家庭で育ち、良い教育を受けたお坊ちゃまばかりで、 第一層区の悲惨な生活を笑いながら見下す。 そして最後に第三層区。 此処は【レイヤード】をコントロールする管理人だけが立ち入りを許可される特別な層だ。 噂では第二層区の優秀なレイヴンから、更に厳選した人物が警備しているらしい。 一般人はおろか、大企業の社長でも立ち入りを許可されない。 なので詳しい詳細を知るのは不可能だ。 勿論、管理人の正体も不明である この狂いきった世界では、欲望に忠実な人間と憎しみや憎悪を原動力にし、生きる活動を 行う奴隷の二種類しか存在しない。 ―――――― ―――― ――― 川 ゚ -゚)「ただいま~。今日も生き残ったぞ~」 o川*゚ー゚)o「お姉ちゃんおかえり!!今日の機体調整はどうだった?」 川 ゚ -゚)「あぁ、気になる点を挙げるとすれば……OBを噴かす度にDENGER HEATの警告音が暫く鳴ることだな。 あれをどうにかしてくれ。なるべくラジエータは今のままでお願いしたい。そして、コアの放熱性もどうにかしてくれ。 操縦席が常温でも50℃とか死ねるぞ……OB を噴かすと一気に80℃以上になるのも改善してくれ。マジで死ぬ」 o川;゚ー゚)o「うぅ、前にも言ったけど、それを改善するには新しいパーツを買わなきゃ無理だよ。」 川 ゚ -゚)「今日の報酬が3000Cなんだが、貯金も合わさればラジエーターぐらい買えるかな?」 o川;゚ー゚)o「えーっと今装備しているRIX-CR10を売却すればRMR-SA77は買えると思う……。 緊急時の冷却機能に優れてるからお姉ちゃんみたいなOB中毒者にはピッタリだよ。」 川* ゚ -゚)「OB中毒で何が悪い?あれは最高だぞ?まるでシャブを打ったかのような高揚感と気持ちよさが タダで手に入るんだぞ?どうだ!!凄いだろ!!」 o川;゚ー゚)o「……とりあえず、RMR-SA77は購入するでOKだね?」 川 ゚ -゚)「あぁ、そろそろ熱対策をきちんとさせたいからな。戦場で熱中症になって倒れるのは洒落にならない。」 o川;゚ー゚)o「だねぇ……。ねえお姉ちゃん?なんでVIP社の専属レイヴンの件を断ったの? 普通の傭兵なんかやるよりよっぽど条件いいのに……」 川 ゚ -゚)「だってそこに入ったらMLB-MOONLIGHT【月光】を両腕とも外さなきゃいけないじゃん。 しかもあの企業は機動力より防御を主体に考えてるから、私の戦闘スタイルに合わないパーツを 装備しなきゃならないじゃん。なんなの?私に死ねって言いたいの?」 o川;゚ー゚)o「うぅ、ごめんなさい……。」 川 ゚ -゚)「じゃあそういうことで、今日は奇跡的に一発も被弾してないから整備しなくていいぞ。 あと一応口座に金が振り込まれてるか見ておいてくれ、それとちょっくらスピリタスを呑みながら風呂に浸かってくる。」 o川;゚ー゚)o「またそんな度数の高いお酒なんか飲んで……、いってらっしゃい。」 川 ゚ -゚)「あぁ、行ってくる。」 ギィ……バタン。 o川*゚-゚)o「……強がってるのバレバレだよ、お姉ちゃん。」 静まりきった部屋でキュートは呟く。 クー達の両親もレイヴンだった。 しかし作戦を遂行中に二人とも死亡。 姉妹に残された遺産は、ボロボロのガレージと両親のACが装備していたMLB-MOONLIGHT二セットのみ。 当時幼かった姉妹は酷く悲しみ、この世界を憎悪した。 そして、両親を殺した相手を殺すことを夢見て今も生きている。 その両親を殺した機体の特徴は、両親の死亡する直前の映像に残っていた⑨と書かれたエンブレムだけしかわからない。 第一層区、第二層区のアリーナに登録されているACにはそのようなエンブレムを持つ者は存在せず、 復讐を誓ってから6年経った今でもそれ以上の手掛かりは見つかっていない。 そのせいか、最近のクーは自分の力量だけでは達成が厳しい依頼ばかりを引き受けるようになった。 依頼を終えて帰って来る度にボロボロになる機体を見て、クーの居ない場所で泣く。そんな日が続いた。 確かにそのおかげで飛躍的に実力は伸びているが、キュートは心配で堪らなかった。 o川*゚-゚)o「あんなこと言ってたけど……念の為に、『ムーン・チルドレン』の状態をチェックしなきゃ……」 キュートはパソコンの電源を入れ、ガレージ情報のページを開く。 此処を見れば機体の情報がリアルタイムで全て公開されているので、整備する前は大抵目を通す。 ―――ピピッ!! o川*゚ー゚)o o川*゚-゚)o o川*;-;)o「……お姉ちゃんの嘘吐き。」 ムーン・チルドレン機体データ 【頭部 CHD-04-YIV 】=システム制御機能の破損 【局部 CCM-00-STO 】=電気系統に異常 【腕部 CAR-MARTE 】=放熱効率低下 【脚部 CLL-01-FKSY 】=ブレーキ機能に異常 【ブースター CBT-FLEET 】=出力大幅低下 【火器管制装置 VREX-ST-12 】=正常 【ジェネレーター CGP-ROZ 】=出力大幅低下 【ラジエーター RIX-CR10 】=冷却機能大幅低下 【内部装置 無 】 【拡張装置 無 】 【肩装備 Left 無 】 【肩装備 right 無 】 【右腕装備 MLB-MOONLIGHT 】=正常 【左腕装備 MLB-MOONLIGHT 】=正常 「オプショナルパーツ 無 」 機体損傷率83% o川*;-;)o「……馬鹿」 キュートはその場で体育座りをしながら顔を伏せる。 修理だけで二週間以上は確実に掛かる。大量の作業が現実に突きつけられ、キュートは半べそを掻いた。 もし、クーが企業専属のレイヴンだったらどれだけ楽だっただろうか。 勿論、それだけで泣いている訳じゃない。 クーの適当な報告が、次の依頼で致命的なミスに繋がることだってある。 最近の彼女を見ると、自身の命を軽視し過ぎてるのは明らかだった。 キュートにとってそれが最大の悲しみだった。 ―――――― ―――― ――― 川* ゚ ー゚)「うぃ~クチャクチャ……ヒック。ただいま~♪」 顔を真っ赤にしたクーは鼻歌を歌う。 スルメイカを口に含み、クチャクチャと音を発しながら食すその姿は、二十歳の乙女がする行動ではない。 どっからどう見てもオヤジである。 おまけに、ブラジャーも装着せずにパツンパツンのタンクトップを着ているせいで、乳首が鮮明に浮かんでいた。 o川#゚-゚)o ガチャンッガチャン 川* ゚ -゚)「キューット♪何やってんの~?」 o川#゚-゚)o「ストレス発散」 ガチャンッガチャン 川; ゚ -゚)「おい、それは私が買い貯めしたスコッチじゃないか?」 o川#゚-゚)o「知らない」 ガチャンッガチャン 川; ゚ -゚)「止めてくれ!!それが無くなったら生きていけない……」 o川#゚-゚)o ガチャンッガチャン 川; ゚ -゚)「悪かった!!乱暴に『ムーン・チルドレン』を扱ってすまなかった!!この通りだ!!」 頭を地面に擦り付けて土下座をするクー。 何故キュートが怒り狂ってるのかを理解している辺り、彼女にも悪いことをしたという自覚が存在していたのだろう。 それでも、彼女の破壊衝動は収まらない。黙々とリズミカルにスコッチを破壊する。 ……そして、最後のスコッチが地面に接触し、破裂した。 ガレージ内はスコッチ特有の匂いに包まれる。 o川*゚-゚)o「掃除はお姉ちゃんがやってね」 川 ; -;)「うっう……私の大切なスコッチが……」 o川*゚-゚)o「自分の命より酒が大事ならさっさと首吊りなよ。ほら、早くしなって。命より大切なお酒はもう 全部割ったよ?これじゃお姉ちゃんが生きている意味なんて無いよね?なら早く首吊りなって!!」 川; ゚ -゚)「……」 場が凍りつく。 流石のクーも土下座しながらキュートの顔を見上げ、固まっていた。 暫く沈黙は続き、突如キュートが涙をポタポタと流し、こう呟いた。 o川*;-;)o「確かに命を削る対価としてお姉ちゃんは短期間で異常なまでに強くなってると思う。 だけど、もし死んじゃったら復讐も何もできないんだよ?それにお姉ちゃんが死んじゃっ たら……私はどうすればいいの?」 川; ゚ -゚)「……」 o川*;-;)o「だからお願い。もうこれ以上無茶なことしないで!!私、耐えられないよ……」 キュートはその場で泣き崩れてしまった。 彼女の必死な説得がクーの心に響いたのか、暫く考え込む素振りを見せた。 そして土下座から膝立ち状態にトランスフォームし、キュートの頭を優しく撫上げた。 目を真っ赤にした彼女が瞳に映り、クーは無意識にギュッと抱きしめた。 川 ゚ -゚)「本当にすまない。隠してたのはキュートを心配されたくなかったからなんだ……。 隙を見て『ムーン・チルドレン』を修理屋に依頼するつもりだった。お前が何時もボロボロの 機体を見る度に隠れて泣いてたもんだからつい嘘をついてしまった。本当にごめんな……。」 o川*;-;)o「お姉ちゃん……、なんで『ムーン・チルドレン』って名前にしたか覚えてる?」 川 ゚ -゚)「あぁ、父と母のACネーム『ムーン・ライト』と『ムーン・シャドー』の 子供達って意味でそうしたんだよな……」 o川*;-;)o「そうだよ。……だから今度から依頼を受ける時は必ず私に相談して。のけ者扱いしないで……。」 川 ゚ -゚)「わかったよ。今度からそうしよう。後、嘘の報告も絶対しないと誓う。」 o川*;-;)o「うん……。後、大切なお話があるの。」 川 ゚ -゚)「なんだ?包み隠さず言ってくれ。」 o川;゚-゚)o「今日の機体損傷率から簡単に計算しても、今日の収益じゃ大赤字なの。だから新しいラジエータ は当分買えそうにないや……」 川 ゚ -゚)「うひょー」 ―――――― ―――― ――― クー達が企業からの依頼を受ける頻度は1ヶ月に1~2回程度。 そして、平均月収が9000Cとレイヴンとして生きる者には辛い。 機体整備に掛かる費用が1回辺り平均2500Cもする為、第1層区の住民が生活に苦しむ理由がそこにある。 ただ、この世界のパン1つの値段が約1.4Cと上記の関係を見るからに結構な贅沢ができるように見える。 しかし通貨規約が厄介で、財産を貯めることが如何に難しいことかを人々は知っている。 川 ゚ -゚)「キュート。そういえば通貨の使用期限が迫ってるヤツはどれ位残ってる?」 o川*゚ー゚)o「ちょっと調べるね……。今月中には8000cは使えなくなるね。」 川; ゚ -゚)「マジか……8000Cは流石に痛いな、食料を買い込んでもメッチャ余るし……、今月はもう1度依頼を受けて 新しいパーツでも買うべきか?」 o川*゚ー゚)o「そのほうがいいね。買うなら拡張装置かオプショナルパーツかな?」 川 ゚ -゚)「まぁ買えそうなのはその辺だからな……。うーむ……。」 このように、この秩序を失った世界でもこのルールだけはどんな人間にも平等に存在する。 財産に期限を設けることによって、円滑に市場に金が流れさせることがこのシステムの最大の利点である。 勿論、大企業も例外ではない。 なので大企業は、期限が切れそうな財産で使う当てが無い場合は、ライバル企業の破壊工作や自社の防衛費に当てる。 一部の学者が、この制度により世界の秩序が崩壊したと指摘している。 川 ゚ -゚)「キュート、このオオカミ社の依頼を受けようと思うんだがどうかな?」 o川*゚ー゚)o「ラウンジ社の軍事演習の妨害か……、壊しただけ報酬が跳ね上がるのは良いね。 詳細を見るからにお姉ちゃんの実力があれば余裕そうだね。」 川 ゚ -゚)「よし、じゃぁ依頼を受けるか」 ―――――― ―――― ――― 【―――ザザッ……レイヴン、まもなく作戦領域に到達します。……起きてください。】 川 - -)「うが……もう着いたか。了解」 【レイヴン、少しは緊張感を持ってください。】 川 ゚ -゚)「最近悪夢が酷くてな、あんまり眠ってないんだよ。」 【そんなの知りません。後5分後に到着するので準備してください。】 川 ゚ -゚)「……了解。作戦領域の熱源数を教えてくれ。」 【確認します。……敵数は100機。熱源の大きさから小型MTだと思われます。】 川 ゚ -゚)「了解。『ムーン・チルドレン』システム起動させます。」 【システムの起動を確認しました。……作戦領域に到達、『ムーン・チルドレン』投下します。】 輸送機と『ムーン・チルドレン』が分離する。 上空からカメラをズームさせ敵を観察すると、全てのMTが砲身を此方に向けている姿が映る。 クーは状況を判断し、OBを発動させる準備に取り掛かる。 このまま落下したら集中砲撃を受けると判断しての行動だ。 川 ゚ -゚)「さて、華麗にクールに戦場を舞うか。」 呟いたと同時に、身体に重力が掛かる。 圧倒的な速度で一気に地面に降下し、MTを一刀両断した。 そのまま続けて右に迂回してもう1機に襲い掛かり、敵の操縦席が存在する場所にブレードを突き刺した。 MTは爆発することなくブレードに刺さったままの状態になり、その重みで『ムーン・チルドレン』は一気に減速。 パネルには538km/hと表示される。 川 ゚ -゚)「この状態でOB発動しても、エネルギーを喰うだけだな。」 タッチパネルを素早く操作しOBを解除する。減速したことに反応した敵の一体がガトリングを此方に向けて乱射する。 クーはブレードに突き刺さったままのMTをシールドにしてそのままの状態でガトリングを乱射するMTに突進する。 【く、くるな!!うわぁぁぁぁ!!!!】 そんな通信が入ったが無視し、もう片方のブレードでMTのコアに突き刺す。 双方のブレードに突き刺さったままのMTを、思い切り腕を振りのけ吹き飛ばした。 吹き飛ばされたMTは他のMTに激突し、爆音と共に散っていった。 もう片方のMTもさっきと同じように吹き飛ばし、敵のMTにぶつけて破壊する。 そして画面に写るジェネレーターのエネルギー容量を確認し、すぐさま次の行動に移る。 川 ゚ -゚)「まずは5匹」 僅か数秒で5機を撃破し、OBを再度展開させる。 敵の砲撃やガトリングを的確な操縦で回避し、エネルギーが尽きるギリギリまでOBを展開させ、MTを斬り刻む。 圧倒的なスピードで斬り刻むその姿は、鎌居達と呼ぶに相応しい。 【糞、このままじゃ全滅する!!!至急援軍を頼む!!……そんな……私達に死ねと言いたいのか!?】 川 ゚ -゚)「あらら、企業に捨てられちゃったか。可哀想に……。」 【ビー!!ビー!!DENGER HEAT!!DENGER HEAT!!】 操縦席に聞き慣れた警告音が鳴り響く。 それを聞いたと同時にOBを解除し、機体を通常の状態に戻す。 上昇した室温はゆっくりと下がってゆくが、この冷却速度では遅すぎる。 戦場は待ってくれない。OBを多用するクーにとって死活問題だ。 川 ゚ -゚)「やっぱり性能がいいラジエーターが欲しいな。オペレーター、残りの熱源数を教えてくれ」 【―――ザザッ……レイヴン、残りは9機です。】 川 ゚ -゚)「了解。さっさと終わらせるか。」 クーは再度OBを展開する。 操縦席の温度は70度を超え、未だに警告音が鳴り響いていたが大丈夫だろうと判断。 OBが起動すると同時に、身体に強烈なGが襲い掛かる。 だけどクーは笑っていた。 川* ゚ ー゚)「やはりOBは最高だな。シャブセックスよりずっと気持ちが良いや」 クーはすっかり高揚しており、機体の性能を無視した行動を取り続ける。 残りのMTはクーの手によってあっという間に鉄塊になり朽ち果てた。 しかし、残り1機を前についに機体が悲鳴を上げ、今度は聞きなれない警告音がクーの耳に届く。 【OUT PUT DOWN!!OUT PUT DOWN!!ジェネレーターの出力大幅低下!!】 川* ゚ -゚)「あちゃ……オーバーヒートしちゃったか。まぁいいか、コイツで最後だし。」 MTが錯乱したかのようにマシンガンを放つが、高速で移動する「ムーン・チルドレン」には被弾しない。 そして、あっという間に接近し、射程範囲に入ったMTに向かって蒼いブレードを展開しコアに突き刺した。 しかし、またも爆発せずそのまま突き刺さるだけだった。 この突き刺す癖はクーの悪い癖で、改善したいのだなかなか治らない。 【お願いだ……殺さないでくれ。私には帰りを待つ子供と嫁がいるんだ……頼む!!】 助けを乞う通信が入った。 命乞いをするMTパイロットの声は震えていた。 クーは悩んだ。助けるか助けないかの二択を天秤に架ける。 其れと同時に昔の記憶が蘇る。 あの温かい家庭や、あの優しかった父や母の記憶が鮮明に蘇る……。 そして、その一瞬の躊躇いが災いした。 【うわぁぁぁ!!死にたくないぃぃぃ!!!!!】 川; ゚ -゚)「!!」 MTが放った至近距離からのガトリングが「ムーンチルドレン」被弾する。 火花を散らせる左腕、至近距離からの砲撃は想像以上のダメージを残した。 機体は大きく揺れ、ダメージを表す警告音が鳴り響く。 【機体損傷率30%!!左腕のコントロール不能!!】 川 ゚ -゚)「……私の復讐を邪魔するヤツは死んでもらう」 クーはもう片方のブレードを展開し、MTの操縦席が存在する場所に突き刺す。 MTパイロットの絶叫と共に最後の一機は爆発。炎上した。 辺りを見回すと、『ムーン・チルドレン』の周辺はバラバラにされたMTの鉄塊で埋め尽くされていた。 川 ゚ -゚)「何度学習すれば解るんだ?馬鹿か私は……」 【レイヴン、作戦目標をクリアしました。今から回収部隊を送ります。】 川 ゚ -゚)「あぁ、よろしく頼む……」 ―――――― ―――― ――― 数分後、回収部隊が到着し『ムーン・チルドレン』は無事回収された。 クーは操縦席のハッチを開き、同時に大量の白い煙が空中に分散される。 この巨大な輸送用の飛行機には『ムーン・チルドレン』以外のACも存在していた。 ACのパーツを見る限り、どうやら専属レイヴンのACだ。 パーツが全てオオカミ社のパーツだったので一発で判った。 オオカミ社のパーツはクーもよく愛用している。 装甲を大幅に削り、スピードだけを追及したパーツ群は相性がとても良い。 もし、専属レイヴンになるなら、オオカミ社で活躍したいと彼女は常に思っていた。 ACから降りて、その辺に落ちてたタオルで汗ばんだ肌と胸の谷間に溜まった水分を拭取る。 【やぁ、君が『ムーン・チルドレン』のレイヴンかい?】 突如後ろから発せられる音にクーはビクつく。 そーっと後ろを振り向くと、そこにはスーツをビシッと決めた男が立っていた。 (◕‿‿◕)「始めまして。さっきの戦いっぷり見せてもらったよ!!しかし凄かったよ。まるで鬼神だね!!」 川 ゚ -゚)「……アンタ誰?」 (◕‿‿◕)「僕はQB。もしよければだけど、オオカミ社の専属レイヴンをやってみないかい? 契約してくれたら君の『ムーン・チルドレン』をもっと強くしてあげるよ!!」 第壱話 終 第弐話に続く? 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki7_nameless/pages/44.html
書いた人 1 ◆geND2DrDYc氏 現行スレはこちら http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136106676/l50 暫定避難所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/2933/1135359535/l50 過去ログは下の方にあります。DATデータも配布しています。 スレにアップされたイラストやCGはこちらへどうぞ。 http //www.geocities.jp/toronbe/index.html 参戦作品リスト プロローグ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 過去ログ DATファイルをDLするときは「対象をファイルに保存」してから解凍して下さい。 初代スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133674937/l50 DATファイル 2代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133785402/l50 DATファイル 3代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134119793/l50 DATファイル(535まで) 4代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134343051/l50 DATファイル(263まで) 5代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134481897/l50 DATファイル(721まで) 6代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134822510/l50 DATファイル(165まで) 7代目スレ(スクリプト荒らしで撃沈) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134909101/l50 8代目スレ(これもスクリプト荒らしで撃沈…) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134974270/l50 9代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134985345/l50 10代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135045302/l50 11代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135148038/l50 12代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135160248/l50 13代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135250059/l50 14代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135641906/l50 15代目スレ http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135822275/l50
https://w.atwiki.jp/boonkei/pages/23.html
【AAテンプレその1】 ( ^ω^)内藤ホライゾン ξ゚⊿゚)ξツンデレ ( A`)ドクオ 川 ゚ -゚)素直クール ζ(゚ー゚*ζデレデレ _ ( ゚∀゚)o彡゜ジョルジュ長岡 ノパ⊿゚)素直ヒート (´・ω・`)ショボーン (`・ω・´)シャキン ( ´∀`)モナー ( ・∀・)モララー (,,゚Д゚)ギコ猫 (*゚ー゚)しぃ (*゚∀゚)つー (#゚;;-゚)でぃ / , 3荒巻スカルチノフ ミ,,゚Д゚彡フサギコ ( ´_ゝ`)兄者 (´ _` )弟者 (*‘ω‘ *)ちんぽっぽ ( ><)わかんないんです=ビロード ( ● ● )わかってます ヽ`∀´ ニダー (,,^Д^)タカラ ( ^Д^)プギャー *(‘‘)*ヘリカル沢近 川д川貞子 (・∀ ・)斉藤またんき (-_-)ヒッキー ( ´ー`)シラネーヨ (=゚ω゚)ノぃょぅ ( ゚д゚ )こっちみんな 从 ー 从渡辺さん ( 、`*川ペニサス伊藤 从 ゚∀从ハインリッヒ高岡 ( ФωФ)杉浦ロマネスク ミセ*゚ー゚)リミセリ (゚、゚トソン都村トソン ( ∵)ビコーズ ( ゚∋゚)クックル lw´‐ _‐ノv素直シュール J( ー`)しカーチャン ※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、 素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い 【AAテンプレその2】 \(^o^)/人生オワタ | ^o^ |ブームくん | ^o^ |いとこのゆうたろう /^o^\フッジサーン @@@ @#_、_@ _、_ ( ノ`)母者 ( ,_ノ` )y━・~渋澤さん(おじ者) ∬´_ゝ`)姉者 l从・∀・ノ!リ人妹者 o川*゚ー゚)o素直キュート 彡⌒ミ ( ´_ゝ`)父者 / ゚、。 /鈴木ダイオード |;;;;| , っノVi ,ココつ榊原マリントン (-@∀@)アサピー ( , 3 )中嶋バルケン |゚ノ ^∀^)レモナ (´・_ゝ・`)盛岡デミタス ( ・3・)ぼるじょあ ( ^^)山崎渉 (゜3゜)田中ポセイドン <_プー゚)フ エクストプラズマン ,(・)(・),シャーミン松中 ( ^ν^)ニュッ ( ^^ω)マルタスニムは瀬川 ( ∴)ゼアフォー ( `ハ´)シナー (‘_L’)フィレンクト ( ・□・)ブーン ハハ ロ -ロ)ハ ハローさん 【+ 】ゞ゚)棺桶死オサム (’e’)セントジョーンズ |(●), 、(●)、|ダディクール ( ^ω^)西川ホライズン 川 ゚ 々゚)素直くるう ( (゚∀゚∩なおるよ 爪 ー`)y‐フォックス (//‰ ゚)サイボーグ横掘 ▼・ェ・▼ビーグル マト# Д )メ まとまと (・(エ)・)クマー ⌒*リ´・-・リ リリ 〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) 佐々木カラマロス大佐 `ヽ_っ⌒/⌒c 【AAテンプレその3】 N| ゚ ` { ゚`lリ 阿部さん ( ゚∀゚ ) アヒャ (゜д゜@ あらやだ 彡 l v lミ 鈴木 ( l v l) 宗男 〈 ゚-゚〉 ぃし (;TДT) モカー ||‘‐‘||レ カウガール ( ‘∀‘) ガナー i!iiリ゚ ヮ゚ノル 花瓶 イ从゚ ー゚ノi、 狐娘 从´ヮ`从ト 狸娘 リi、゚ー ゚イ`! 狼娘 ( ゞ) デルタ関ヶ原 リハ´∀`ノゝ モナ子 从リ ゚д゚ノリ ギコ子 li イ ゚ -゚ノl| 雪苺 (ノリ_゚_-゚ノリゝ ギコアイス ヽiリ,,゚ヮ゚ノi スパム | ━◎┥ 歯車王 (十) 原子王 /▽▽ 電気王 /◎ ) =| ) 蒸気王 [ Д`] エンジン王 爪゚ー゚) じぃ 瓜゚∀゚) づー 爪゚A゚) ぬー ( ・-・ ) シーン ノリ, ^ー^)li ジャンヌ (,,゚-゚) ぎゃしゃ ( ´W`) シラヒーゲ ( ・∀ ∀・) 奇形モララー (;;・∀・;;) 黒マララー リ´-´ルリル子さん ( _ 人ノ 高崎美和さん ゚Д゚= ギコタイガー (=゚д゚) トラギコ ゚ _・゚ ギコイヌ ハソ ゚-゚リ なちっ娘 ( ゚¥゚) 偽モナー ( `ー´) ネーノ ( ノAヽ) ノーネ (゚A゚* ) のーちゃん | l| ゚ー゚ノl 妺(女末) ミ*゚∀゚彡 ふー ¥・∀・¥ マニー ィ ト―-イ、 以`゚益゚以 イトーイ増井
https://w.atwiki.jp/train-hanabi/pages/30.html
まとめの内容を更に凝縮したページ。なるべく三行以内にまとめようと努力しました。詳しくはまとめをご覧ください。「part 1 電車に気になる人がいます」元々のスレ主は初代「携帯男」。 高校生の電車男、電車内で大学生の女性に一目惚れ。2ちゃんに書き込む。 ある日、子供の無くした切符を探すことでお互いを認識。「part 2 命名:HANABI」 勇気を振り絞り電話番号を聞き出すことに成功。 彼女の名前がハナビに決まる。「part 3 デートの約束」 住人から知恵と勇気を貰った電車。 その甲斐あってか、デートの約束を取り付けるものの一度断られる。 その後、ハナビ側から誘われ、翌日見事デートに臨むことになった。「part 4 上手くいくのか初デート」 初デート当日。住人からのアドバイスを受け準備に勤しむ電車男。 住人ほかROM中の多くの人々にも見送られ、決戦の地へ出発する。「part 5 デートの報告」 無事にデート終了。 ハナビの行き着けのお店でオムライスを食べる。「part 6 メアドとテストとデートのお誘い」 ついにメールアドレスもGET! 更にハナビからデートの誘いも受け、まさに波に乗っている電車男。 住人達も歓喜。「part 7 ハナビの元カレ」 ハナビから元カレの話を聞いてしまい、落ち込む電車男。 更には高熱も発症してしまうというダブルパンチ。 悩む電車男であったが、後にハナビから勉強を教えてもらい浮上する。「part 8 戸惑いと葛藤」 幸せの真っ只中に現れたハナビの友人と思われる人物の登場。 スレは大荒れ、罵詈雑言が飛び交い、スレが収集不可能に陥る。 電車も消え、スレは戸惑いと葛藤に包まれる。存亡の危機。「part 9 希望の光」 電車男は希望の光を灯してスレに帰ってきた。暖かく迎える住人達。 そして運命のホワイトデー。史上最大の爆撃。「part 10 」 内容未定。
https://w.atwiki.jp/huurainoboon/pages/14.html
モンスターの性質 特性 睡眠率 目覚め ドロップ率 能力率 モンスター一覧 オカルト系 メリーさん種 シネバー種 バックベアード様種 オカ板住人種 呪い人形種 ツンデ霊種 ボス系 しぃ(中ボス) -系 ひこにゃん種 くしん種 パーン種 ボコボコにしてやんよ種 あまり私を怒らせない方がいい種 釣り師種 2getギコ種 オワタ種 嫌なら見るな種 ジサクジエン種 もっさりさん種 あひゃ種 トンファー種 まららー種 どうだ明るくなつたろう種 ィェァ種 シラネーヨ種 ヒッキー種 おにぎりワッショイ種 荒巻スカルチノフ種 チャーハン作るよ種 ショボン種 シャキン種 クマー種 中の人種 ようかんマン種 3ゲットロボ種 だっこしぃ種 クックル種 激しく忍者種 ν速民種 お断りします種 お引き受けします種 ヨイサー種 スネーク種 ブームくん種 規制人種 (゚」゚)ノ種 VIPPER種 ニコ厨種 工作員種 シナー種 ストップマン種 ぽろろ種 モンスターの性質 特性 名称 解説 2倍速 行動速度が通常の2倍、攻撃可能回数が個別に設定されている 3倍速 行動速度が通常の3倍、攻撃可能回数が個別に設定されている 鈍足 行動速度が通常の半分 浮遊 浮かんでいるので罠にかからない。水地形、床のない地形は移動できない 飛行 飛んでいるので罠にかからない。水地形、床のない地形も移動できる 壁抜 壁の中を移動できる。但し、壊れない壁の中は移動できず斜め移動も出来ない。斜め攻撃は可能常にフロア全体を視認できる 水上 泳いで水面を移動出来る、陸上では普通に歩く水地形内から陸に攻撃が出来るし、ブーンからの攻撃も受ける 水中 水地形を水中に潜って移動できる、水地形内から陸、またはその逆に攻撃できる水中にいる場合、ブーンからの攻撃、魔法弾、投擲などを受けないが、ブーンが水面を移動出来る場合は近接攻撃を受ける 水癒 水を掛けるとHP全回復、攻撃力が2倍になる水中、水上にいると毎ターンHPが最大HPの1割分回復する 水衰 水を掛けると攻撃力が半分になる 透明 透明で目に見えない 不規則移動 多少ブーンに寄ってくる感じはあるものの、フラフラ移動する 不規則攻撃 攻撃できる状況にあっても攻撃しない場合がある 斜め攻撃 斜め移動不可の角でも斜めに攻撃できる 投擲無効 投げられたアイテムを無効にする、アイテムは消滅 投擲反射 投げられたアイテムを跳ね返す 投擲乱反射 投げられたアイテムををランダムな方向に跳ね返す 魔法弾無効 魔法弾の効果を無効にする 魔法弾反射 魔法弾を跳ね返す 魔法弾乱反射 魔法弾をランダムな方向に跳ね返す 睡眠率 pop時に眠っている確率 目覚め モンスターの目覚め方 状況 解説 起きない 攻撃、アイテム等を当てるかするまで起きない 隣接 ブーンが隣接するまで目覚めない、隣接すると75%の確率で目覚める 近接 ブーンが周囲3マス以内に入ると必ず目覚める 低確率 ブーンが部屋に出入りすると25%の確率、隣接すると45%の確率で目覚める 高確率 ブーンが部屋に出入りすると45%の確率、隣接すると75%の確率で目覚める ドロップ率 倒した際にアイテムをドロップする確率、落とすアイテムは一定の中でランダム 能力率 モンスターが特殊能力を使ってくる確率 モンスター一覧 オカルト系 メリーさん種 1:メリーさんの罠を踏むと「私メリーさん。今○○の入口にいるの」というメッセージが出る 2:50ターン経過すると「今X階にいるの」というメッセージ 3:30ターン経過すると「今Y階にいるの」というメッセージと共にフロアのどこかに出現 4:更に50-1000ターン経過し、背後にワープ可能な場合に「今あなたの後ろにいるの」というメッセージと共に、ブーンの背後にワープ、攻撃してくる 5:一度攻撃を受けワープして以降はZターン毎にブーンの背後にワープ、攻撃してくる(再ワープ時のセリフは「見つけた・・」など怖い感じで) X:現状より前の階・Y:今いる階・Z:30-150→30-100→30→50以降は同数 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 メリーさん 49 16 19 49 0% 0% ダメージを受けると25%の確率でワープする 名称募集 69 49 49 666 0% 0% ダメージを受けると35%の確率でワープする 名称募集 110 69 59 999 0% 0% ダメージを受けると50%の確率でワープする シネバー種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 シネバー 35 18 18 35 浮遊・2倍速1回攻撃 50% 低確率 8% ツーカシネバー 60 18 23 85 飛行・2倍速2回攻撃 25% 高確率 8% マジシネバー 100 33 55 2000 飛行・壁抜・2倍速2回攻撃 25% 高確率 8% ホントシネバー 133 58 66 4000 飛行・壁抜け・3倍速3回攻撃 25% 高確率 8% バックベアード様種 錯乱状態にされると下記の行動をランダムに取る 錯乱状態はブーンの次のターンの行動を操るため、次のターンでブーンは行動できない ・アイテムをランダムに使用する(草系、食料→食べる、フォルダ→入れる、装備→着脱等) ・アイテムをランダムな方向に投げる(装備している武具は含まない) ・ランダムな方向に攻撃をする 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 バックベアード様 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ブーンを錯乱状態にする特技を使う 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 オカ板住人種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 オカ板住人 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 部屋内で呪い人形を召喚し、それに向かい攻撃をする呪い人形のない場合、ブーンに隣接された場合、通路ではブーンから逃げるように移動追い詰められると攻撃をしてくるオカ板住人が倒されると呪い人形は消滅する 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 呪い人形種 オカ板住人の召喚のみで出現 召喚したオカ板住人のレベルと同じレベルのものが召喚される 攻撃や移動を行わない 呪い人形が受けたダメージ、効果はブーンにも影響する モンスターはブーンと呪い人形の近い方を攻撃してくる 召喚したオカ板住人が倒されると消滅する 部屋内に1つしか存在できず、新たに召喚された場合は古い方が消滅する 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 呪い人形 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 HPがブーンの最大HPの1/3 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 HPがブーンの最大HPの1/2 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 HPがブーンの最大HPの1/1 ツンデ霊種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ツンデ霊 HP 攻撃力 守備力 経験値 飛行壁抜 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 5ターン毎にツンモードとデレモードが入れ替わるツンモード:不規則移動、不規則攻撃 デレモード:ブーンに隣接した時点でブーンをその場から移動不可にする(倒すかツンモードになると解除)、通常攻撃は行 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ボス系 しぃ(中ボス) 抱っこ中のしぃはブーンと同じマスに存在し、一切の効果、ダメージを受けない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 しぃ HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 1:5ターンの間、ブーンに抱っこしてもらう特技を使う 抱っこしている間は移動以外の行動が出来なくなる2:ダメージ30のhttpレーザー(貫通光線)を撃つ、射程無限 -系 ひこにゃん種 痛恨の一撃は特技として使用、自然発生はしない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ひこにゃん 10 5 5 6 25% 高確率 2% 名称募集 23 12 12 18 25% 高確率 1% 近接攻撃で受けたダメージの1/3を跳ね返す 名称募集 31 16 19 38 25% 高確率 2% 与えたダメージの1/3のHPを回復 名称募集 65 30 33 250 25% 高確率 4% 25% 与えたダメージの1/3のHPを回復通常攻撃の1.4倍の威力がある痛恨の一撃の特技を使う くしん種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 くしん 37 19 18 35 投無・魔無 30% 低確率 16% 投げられたアイテムや魔法弾によりレベルアップ 名称募集 85 36 50 1150 投無・魔無 30% 高確率 8% Lv1+2回攻撃 名称募集 100 58 63 1500 投無・魔無 30% 高確率 8% Lv1+3回攻撃 パーン種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 パーン 42 19 19 55 40% 高確率 0% 25% 装備中の盾を後ろに10マス弾き飛ばす パパーン 80 69 48 1450 40% 高確率 3% 25% 装備中の盾か武器を後ろに10マス弾き飛ばす パパパーン 105 80 55 2250 40% 高確率 3% 20% 装備中の盾か武器か腕輪を後ろに10マス弾き飛ばす パパパパーン 125 90 65 3550 40% 高確率 3% 20% アイテムを後ろに10マス弾き飛ばす ボコボコにしてやんよ種 通路では普通に近づいてくる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ボコボコにしてやんよ 12 7 7 9 25% 高確率 1% 部屋内ではブーンから近付くまで隣接マスに近寄らない メタメタにしてやんよ 30 17 15 35 25% 高確率 2% ギタギタにしてやんよ 69 33 38 300 25% 高確率 2% あまり私を怒らせない方がいい種 HPが最大値の1/2になると攻撃力、守備力が20%、特技使用率が10%アップする HPが最大値の1/3になると攻撃力、守備力が更に20%、特技使用率が10%アップする 各能力アップ時にグラフィックが変わる(色変更のみかも?) 痛恨の一撃は特技として使用、自然発生はしない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 あまり私を怒らせない方がいい 135 55 48 2500 40% 低確率 2% 25% 通常攻撃の1.3倍の威力がある痛恨の一撃の特技を使う 名称募集 155 65 55 3000 40% 低確率 2% 25% 通常攻撃の1.4倍の威力がある痛恨の一撃の特技を使う 名称募集 170 90 60 5000 40% 低確率 2% 25% 通常攻撃の1.5倍の威力がある痛恨の一撃の特技を使う 釣り師種 罠の種類はそのダンジョンに登場する中でランダム、通路には仕掛けない 仕掛けたワナが踏まれるまで次のワナは作成しない 仕掛けられたワナが踏まれた場合、通常のワナのグラフィックになる ブーンが視界内にいる場合はワナを仕掛けない 透明状態の時にダメージを受けると透明状態は解除される 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 釣り師 52 20 20 60 25% 低確率 10% 足下に見た目がアイテムに見える罠を作成する掛けた後は3ターンその場で動かなくなり、その後透明状態となり部屋内で自由行動ブーンが罠を踏むと姿を現し襲ってくる 名称募集 95 69 58 1750 25% 高確率 10% 同上だが、仕掛けた後の硬直が2ターン 名称募集 120 80 63 2500 25% 高確率 10% 同上だが、仕掛けた後の硬直がない 2getギコ種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 2getギコ 12 8 8 9 40% 高確率 3% 25% 射程3マスの直線突進、転倒させる特技を使う6ダメージ 777getギコ 29 16 15 34 25% 高確率 3% 30% 同上だが、射程は5マス、8ダメージ 1000getギコ 70 37 37 700 25% 高確率 3% 35% 同上だが、射程は無制限、10ダメージ オワタ種 8方向ダメージのエフェクトはティウンティウン 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 オワタ 1 9 1 10 2倍速1回攻撃 20% 高確率 3% 死亡時8方向に10ダメージ 名称募集 1 32 1 100 15% 高確率 4% 死亡時8方向に20ダメージ 名称募集 1 56 1 500 10% 高確率 5% 死亡時8方向に30ダメージ 嫌なら見るな種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 嫌なら見るな 28 12 11 28 40% 低確率 2% 25% 隣接時に目潰し状態にしてくる特技を使う 名称募集 55 24 20 65 30% 高確率 2% 25% 直線上(射程無限)にブーンが居ると目潰し状態にしてくる特技を使う 名称募集 70 55 40 1600 20% 高確率 2% 25% 同じ部屋にブーンが居ると目潰し状態にしてくる特技を使う ジサクジエン種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ジサクジエン 5 2 2 2 15% 低確率 2% 名称募集 8 4 4 4 25% 高確率 6% 名称募集 5 50 99 500 10% 隣接 10% もっさりさん種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 もっさりさん 6 3 3 3 40% 高確率 3% ちゅうもっさりさん 15 9 10 12 40% 高確率 3% だいもっさりさん 60 39 39 500 40% 高確率 4% あひゃ種 特技が使えない状態にならない限り通常攻撃を行わない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 あひゃ 17 11 10 14 25% 高確率 8% 60% 銅のナイフを投げる特技を使うドロップは銅のナイフ固定 つー 26 10 12 20 25% 高確率 8% 65% 鉄のナイフを投げる特技を使うブーンから常に2マス離れる様に移動するブーンと隣接した場合、攻撃よりも後退を優先する後退できない場合はナイフを投げてくるドロップは鉄のナイフ固定 トンファー種 蹴られたキャラに激突したキャラは5ダメージを受ける 壁が壊れるたびに5ダメージずつ追加される 斜め方向に蹴られた場合、壁は壊れない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 トンファー 55 27 21 40 35% 高確率 5% 10% 蹴りで壁まで吹き飛ばす特技を使用。10ダメージドロップアイテムはトンファー固定 名称募集 70 28 26 85 35% 高確率 10% 25% 同上だが、壊せる壁の場合は3マス壁が壊れる。15ダメージ 名称募集 115 102 71 3100 35% 高確率 15% 20% 同上だが、壊せる壁の場合は6マス壁が壊れる。20ダメージ まららー種 エロ草、ょぅι゙ょー草を投げ当てるとHPが全回復し、攻撃力、防御力が1.5倍になる グロ草を投げ当てると萎えて即死する 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ちびまららー 20 11 14 30 25% 高確率 0% 20% 装備中の武器か盾の修正値を1下げる特技を使う まららー 65 20 21 70 25% 高確率 0% 20% 装備中の武器か盾の修正値を2下げる特技を使う でかまららー 75 35 40 750 25% 高確率 0% 25% 装備中の武器と盾の修正値を1下げる、もしくは装備している剣か盾のメッキを消す特技を使う 名称募集 85 46 50 1450 25% 高確率 0% 18% 装備中の武器と盾の修正値を2下げる、もしくは装備している剣か盾のメッキか印をランダムで消す特技を使う どうだ明るくなつたろう種 攻撃が炎属性 このモンスターが視界内に入ったモンスターは設定された各確立で目覚める 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 どうだ明るくなつたろう 20 11 14 21 水衰 25% 高確率 25% このモンスターの居る部屋はあかり状態になるドロップアイテムは明るくなつたろうのオサツ固定 名称募集 50 20 30 350 35% 高確率 20% 名称募集 70 40 57 1050 45% 低確率 20% ィェァ種 通常攻撃はしてこない ブーンの直線上3-4マス以内に入ると爆弾を設置する特技を使う 設置された爆弾は2-5ターン後に爆発、爆風を受けた際のダメージは20 爆弾とブーンから逃げるように移動、その際部屋からは出ない 爆風のダメージはィェァ自身も受ける 爆風に巻き込まれて他のmobが死んだ場合にレベルアップする 床置き爆弾はアイテム扱いだが拾えず、メニューも見られない 爆弾は水を掛けると爆発しなくなり、拾える 爆弾は炎や爆発を受けると爆発する 通路では100%爆弾を設置し、その後ブーンと逆方向に移動 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ィェァ 41 13 17 41 25% 低確率 15% 50% 爆発範囲は縦横3マス 名称募集 63 16 46 680 2倍速1回攻撃 25% 高確率 18% 55% 爆発範囲は縦横4マス通常の設置とは別に直線上に爆弾を蹴ってくる特技も使う蹴られた爆弾はキャラクターの足下か障害物の手前で止まり爆発はしない 名称募集 95 20 52 2300 2倍速2回攻撃 25% 高確率 20% 50% 爆発範囲は縦横5マス通常の設置とは別に射程6マスで爆弾を投げる特技も使う投げられた爆弾はブーンの足下に落ち、爆発はしない シラネーヨ種 水をかけるとHPが30回復する 爆風に当たり生きているとジラネーヨにレベルアップする 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 チラネーヨ 50 25 35 250 水上水癒 35% 低確率 4% 1ターンにHPが2回復する シラネーヨ 80 55 42 900 35% 高確率 ド4% 20% 直線状に射程3マス、ダメージ20の炎を吐く特技を使う1ターンにHPが3回復する ジラネーヨ 90 60 62 2000 25% 高確率 4% 25% 直線状に射程5マス、ダメージ30の放射能光線を吐く特技を使う放射能光線は射程範囲内の全員にダメージを与える1ターンにHPが4回復する ヒッキー種 暗闇状態の部屋は通路扱いとなる 通常移動をしない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ヒッキー 45 16 23 100 25% 高確率 4% 自分がいる部屋を暗闇状態にする明かり状態になるとイカリ状態になる 名称募集 60 50 49 1600 25% 高確率 2% 名称募集 80 55 56 1900 25% 高確率 2% おにぎりワッショイ種 水を掛けると即死する 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率1 能力率2 特殊能力 おにーにワッチョイ 15 9 10 11 25% 低確率 15% 35% 20% 1:満腹度を5下げる特技を使う2:自分の周り8マスに"おにーにワッチョイ"を1体召喚する特技を使うドロップは"具入りおにぎり"固定 おにぎりワッチョイ 52 18 22 50 25% 高確率 15% 35% 20% 同上だが、10下げ、"おにぎりワッチョイ"を1体召喚する おにぎりワッショイ 80 40 43 810 25% 高確率 15% 30% 25% 同上だが、30下げ、"おにぎりワッショイ"を1体召喚する 荒巻スカルチノフ種 水をかけるとHPが30回復する 放屁は射程内の全員に効果がある 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 荒巻スカルチノフ HP 攻撃力 守備力 経験値 水上水癒 100% 目覚 ドロップ率 能力率 射程1の放屁をする特技を使う効果は「混乱・金縛り・幻覚・イカリ」のいずれかをランダムで1つ 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 100% 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが射程は2、効果は「混乱・目潰し・鈍足・HP減少」の内からランダムで1つ 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 100% 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが射程は3、効果は「混乱・弱体化・キグニ・口封じ」の内からランダムで1つ チャーハン作るよ種 特技は、装備しているアイテムが対象になった場合に発動がキャンセルされ通常攻撃となる 材料に出来るアイテムが1つも無い場合は特技を使ってこない アイテム数が足りない場合はその数で出来るものが出来る(1個→チャーハン、2個→大盛りチャーハン) 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 チャーハンちゅくるお 28 12 11 28 25% 低確率 0% 25% ブーンの所持アイテムを材料にチャーハンを作る特技を使うただし装備している物は材料に出来ない チャーハン作るよ 55 24 20 65 30% 高確率 1% 25% 同上だが、所持アイテム2つを材料に大盛りチャーハンを作るその際に50%の確率で、こぼしたチャーハンが出来るドロップは"チャーハンのフライパン"固定 チャーモン 70 55 40 1600 20% 高確率 2% 25% 同上だが、所持アイテム3つを材料に特盛りチャーハンを作る ショボン種 もうどうにでもな~れの効果は次の中からランダム 大部屋になる、MHになる、マップ再構成、フロアに罠が増える 部屋全員にランダムで効果(混乱、キグニ、全回復、HP半減、ワープ、消滅(モンスターのみ)) そのフロアではブーンの最大HPと最大やる気が半分になる、何も起こらない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ショボ 11 4 6 5 25% 高確率 1% 30% ブーンのやる気を1下げる特技を使うHP1/4以下になると10%の確率で「もうどうにでもな~れ」を1度だけ使用 ショボン 40 10 18 35 35% 高確率 1% 25% 同上だが、2下げる ショボーン 70 31 41 690 30% 高確率 4% 25% 同上だが、最大値を1下げる シャキン種 特技の効果は重複しない もうどうにでもな~れの効果はショボンの項を参照 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 シャキ HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 50ターンの間、ブーンのやる気を1.5倍にする特技を使う満腹度の減りも1.5倍になるHP1/4以下になると10%の確率で「もうどうにでもな~れ」を1度だけ使用 シャキン HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、やる気2倍、満腹度の減りも2倍 シャキーン HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、効果はそのフロア中続く クマー種 床に落ちているアイテムを目指して移動し、取得する 取得前にアイテム上で2-5ターン止まる (悩みモーション) 視界内にブーンがいる場合はブーンへの攻撃を優先する 特殊放物線投げ:基本的に放物線投げだが、軌道上のキャラに当たる 倒した際に使ってないアイテムは全てドロップ ブーンと同様に罠に掛かる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 クマー HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 取得アイテムを使用する特技を使う(食べ物:食べる 他:特殊放物線投げ)一度にアイテムを2個まで取得できる、投げ射程3 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、一度にアイテムを3個まで取得できる、投げ射程4 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、一度にアイテムを4個まで取得できる、投げ射程5 中の人種 pop時にそのフロア登場のmobに乗って登場(乗ったmobのLvが上がっているわけではない) そのmobを倒すと、すぐに姿を現しブーンから逃げるように移動 追い詰められた場合のみ通常攻撃をしてくる 乗り移ったモンスターを倒した場合は一緒に死ぬ(中の人の分の経験値は入らない) 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 中の人 HP 攻撃力 守備力 経験値 倍速1回攻撃 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 モンスターに乗り移り、レベルを1上げる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ようかんマン種 特技は1度しか使用しない 特技を使用して以降はモンスターのみを攻撃するようになり、モンスターから攻撃されるようになる 特技使用前にブーンからダメージを与えられた場合、特技を使用しなくなる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ようかんマン HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 隣接、若しくは同部屋内にいるブーンがダメージを受けた場合、隣にワープしてきてHPを30回復させる特技を使うスペースがない場合は、遠距離から回復させる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、隣接、若しくは同部屋内かブーンから10マス以内の範囲で特技を使う 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、隣接、若しくはフロア内で特技を使う 3ゲットロボ種 水を掛けると鈍足状態になる ブーンの視界外でも特技を使う 隣接できない場合は、出来るだけ近い位置にワープをしてくる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 3ゲットロボ 25 10 17 20 25% 高確率 1% 15% ブーンが1ターンに2匹からダメージを受けた場合、隣にワープして攻撃する特技を使う 500ゲットロボ 65 20 27 95 25% 高確率 1% 15% 1000ゲットロボ 125 73 108 4900 20% 高確率 1% 15% だっこしぃ種 抱っこ中のしぃはブーンと同じマスに存在し、一切の効果、ダメージを受けない 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 だっこしぃ HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 5ターンの間、ブーンに抱っこしてもらう特技を使う抱っこしている間は移動以外の行動が出来なくなる 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、効果時間が10ターン 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、効果時間が15ターン クックル種 マウントパンチ中のクックルはブーンと同じマスに存在する マウントパンチ中にブーンが受けるはずの効果やダメージは50%の確率でクックルに当たる 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 クックル HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 5ターンの間、ブーンにマウントパンチをする特技を使うこの間、1ターンに5ダメージをブーンに与えるマウントパンチをされている間は一切の行動が出来ない爆発で倒すとから揚げをドロップ 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、1ターンに6ダメージ 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、1ターンに7ダメージ 激しく忍者種 ワープの際に"丸太"の変わり身が出て、ブーンはそれに攻撃をしてしまう(エフェクトでもmob扱いでもおk、ただしその攻撃で確殺) 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 激しく忍者 14 11 6 14 20% 高確率 8% 20% 攻撃を受ける際にそれをかわしつつワープし、手裏剣を投げてくる特技を使うワープ位置は部屋内では直線状のどこか、通路では周囲2マスの位置へ 名称募集 50 25 9 62 2倍速1回攻撃 20% 高確率 8% 25% 名称募集 70 35 15 100 2倍速2回攻撃 20% 高確率 8% 30% ν速民種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ν速民 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ダメージを受けているキャラがいると、敵味方問わずに攻撃をするブーンとモンスターが等距離であった場合にはブーンへの攻撃を優先するブーンの視界外であってもダメージを受けているモンスターが居れば攻撃をする 常勝ν速民 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名誉ν速民 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 お断りします種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 お断りします 10 5 5 6 25% 高確率 2% 投擲無効 名称募集 23 12 12 18 25% 高確率 1% 上記に加え、魔法弾無効 名称募集 55 46 36 620 25% 高確率 2% 上記に加え、コピペ無効 名称募集 95 70 62 2800 25% 高確率 4% 25% 与上記に加え、魔法無効 お引き受けします種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 お引き受けします HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同部屋内、若しくは隣接するモンスターに向けられたダメージと投擲を代わりに受ける 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 上記に加え、魔法弾も代わりに受ける 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 上記に加え、コピペも代わりに受ける 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 上記に加え、魔法も代わりに受ける ヨイサー種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ヨイサー HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 2マス先まで攻撃できるブーンをペラペラ状態にする特技を使う 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 スネーク種 透明状態の時は通常攻撃をしてこない ダメージを受けると透明状態が解除される 位置を伝えられたモンスターは目覚め、その時点でブーンの居た地点に向かう 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 スネーク HP 攻撃力 守備力 経験値 透明魔法弾無効 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ブーンから常に2マス離れる様に移動する3匹のモンスターに無線連絡をし、ブーンの位置を伝える特技を使う 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 透明魔法弾反射 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが6匹に伝える 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 透明魔法弾乱反射 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だがフロアの全てのモンスターに伝える ブームくん種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ブームくん 23 10 6 16 0% アイテムに化けていて、拾おうとすると正体を現すと同時に攻撃してくる 名称募集 67 29 25 35 0% アイテムに化けていて、使う・投げる・壷に入れようとする、と正体を現すと同時に攻撃してくる(投げた先で正体を現す)識別系アイテムかフロア移動することで正体が分かる 名称募集 81 39 35 52 0% アイテムに化けていて、使う・投げようとする、と正体を現すと同時に攻撃してくる(投げようとすると隣接マスに出現、フォルダに入れても正体を現さない)識別系アイテムかフロア移動することで正体が分かる 名称募集 100 86 45 110 0% アイテムに化けていて、使う・投げようとするか、HPが半分以下になった際にランダムで正体を現すと同時に攻撃してくる(投げようとすると隣接マスに出現、フォルダに入れても正体を現さない、HP半分以下になった際の出現判定はその都度1回のみ)識別系アイテムで正体が分かる 規制人種 特技使用後、効果時間内はブーンから逃げるように移動 特定ターン経過か規制人を倒すことで解除される 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 規制人 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 50ターンの間、HPが自然回復しなくなる特技を仕様 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 50ターンの間、移動不可になる(方向転換、攻撃は可能)特技を仕様 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 40ターンの間、アイテムを使用できなくなる特技を仕様 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 40ターンの間、攻撃が出来なくなる特技を仕様 (゚」゚)ノ種 タクシーの直線上にいるキャラは敵味方問わず(゚」゚)ノの居るマスまで移動する タクシーは部屋の端から現れ、一直線に(゚」゚)ノの居るマスへ移動する((゚」゚)ノが特技を使ったターン中に全て終了する) 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 (゚」゚)ノ 12 4 5 7 35% 低確率 2% 40% ブーンが直線上3マス以内に居るときにタクシー(エフェクト)を呼ぶ特技を使うこの時、巻き込まれたキャラと(゚」゚)ノに5ダメージ 名称募集 43 22 10 50 30% 低確率 2% 45% 同上だが、射程5マス、10ダメージ 名称募集 82 27 12 105 30% 高確率 3% 45% 同上だが、射程10マス、15ダメージ VIPPER種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 VIPPER HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ブーンの残りHPより自身の残りHPが多ければ多いほど攻撃翌力があがるダメージを受けると15%の確率で同レベルのVIPPERが隣接マスに出現 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、出現確率が20% 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、出現確率が30% ニコ厨種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ニコ厨 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 隣接するモンスターに化けてその特技使用する特技を使う変身はその瞬間だけで持続するわけではない変身中もステータスは変わらない(そのモンスターのものにはならない)特技を持たないモンスターには変身をしない(変身する特技を使用しない) 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 工作員種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 工作員 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 そのフロアに出る他モンスターに化けて出現する姿を真似るだけで、ステータス等が変わるわけでなく、特技も使用できない 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 シナー種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 シナー HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ブーンの装備中以外の所持品か、前方の床に落ちているアイテムを盗む特技を使う盗んだ後は倍速でブーンから逃げるように行動するブーンと床に落ちているアイテムの近い方を常に優先して盗む(等距離の場合はブーンを優先する)盗んだ時に15%の確率で同レベルのシナーが召喚される(=分裂) 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、3倍速で逃げ、召喚確率は30% 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 同上だが、ブーンの装備品を優先して盗み、倍速で逃げ、召喚確率は25% ストップマン種 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ストップマン HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 部屋内ではブーンが視界に入り次第、通路に続く道をワープしてきて塞ぐ 塞ぐ場所はブーンに近い方を優先し、その場所が変化した場合はより近い方にワープする(等距離の場合はランダム) 全て塞がれている場合と塞ぐ場所のない場合は、通常移動 通路では、自身の後ろ3方向にモンスターがいた場合、ブーンを挟むように移動する(斜めへの移動も可能) 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 名称募集 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 ぽろろ種 Lv1-99までのレベルアップ形態 レベルが1上がるごとに、経験値が40、最大HPが5、攻撃力が2、防御力が1増える 名称 HP 攻撃力 守備力 経験値 特性 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 特殊能力 ぽろろ HP 攻撃力 守備力 経験値 睡眠率 目覚 ドロップ率 能力率 倒しても死骸が残る。死骸は燃やせば消滅する死骸時にモンスターが隣接するとそれを取り込み復活し、レベルが1上がる
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/192.html
584:いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2011/11/26(土) 11 04 23.09 発信元 221.30.151.167 書類の手違い、というので人生が狂った人は何人もいる。 行きたくもない学部に進学させられたり、発注ミスで大幅な在庫を抱えたり、 株や為替取引で大損をこいた人もいる。 シベリア村観光開発課に籍を置くドクオに、ロンドン出張の話が来たとき、 「それは何かの間違いだ」 と誰もが思った。そしてそれはその通りであった。 お上は観光開発課全員に適性試験を受けさせたが、全項目に置いてドクオは1をとった。 それは10を最高としての1、すなわち最低ということであった。 ところがお上が何を勘違いしてか 「最も優れている」との評価と受け取ってしまったのだ。 英語もろくに話せない、コミュニケーションにも難あり、 あの無芸小食、小男の、藻男が・・・・・ 585:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです:2011/11/26(土) 11 07 28.92 発信元 221.30.151.167 ( A`#)「うるせえ!」 ( A`#)「俺だって行きたかねえんだよ!」 ( A`#)「なんでそもそもシベリア村がロンドンに用事あるんだよ!」 シベリアはまだまだ未開発の資源、及び観光の宝庫である。 それに目をつけたイギリスの会社が、地元の事情に詳しい人間を派遣して欲しい、と 村役場に掛け合ったのである。 ( A`)ロンドンより愛を込めて のようです 587 名前:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです []: 2011/11/26(土) 11 11 18.81 発信元 221.30.151.167 (94) 兎にも角にも、ドクオはロンドンに出張と相なった。 半分を向こうの会社が、半分を公費で負担することになった。 1ヶ月の旅程である。 付け焼刃の英語の練習、プレゼン資料の用意、荷物のまとめ・・・・・ そんなことをしてたら(というかさせられていたら)慌ただしく時間が過ぎた。 面倒なことが大嫌いなドクオは不安で胸がいっぱいだった。 もう夕刻だったが、彼は自然と恩師の家へ足を向けていた。 小学校の時の担任、そして本職は動物の研究をしているシベリアタイガー先生のもとへである。 平屋作りのレンガの家、紫の扉を勢いよくノックして呼びかける。 ( A`)「先生、先生!かわいい教え子が来ましたよ」 589:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 13 58.51 発信元 221.30.151.167 ヨレヨレの白衣を着て先生は出てきた。 少し疲れ気味の表情をしていた。 (=゚Д゚) 「・・おう、お前か」 (=゚Д゚)「まあ入れ」 ドクオはソファに腰をおろした。 しばらくして先生はヲッカとグラスを手にしてやってきた。 本や標本が山盛りのテーブルを挟んで、差し向かいに坐る。 (=゚Д゚) 「よっこいしょっと・・・・ 聞いたぞ。 貴様のような無知無教養の輩が公費で研修に行くとか ・・・・世も末だ せいぜい恥をさらさないように気をつけろ」 先生は本をよけてグラスを2つ並べ、ヲッカをなみなみと注ぐ。 592:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 16 58.90 発信元 221.30.151.167 ( A`)「俺だって行きたかないんですけど、なんかまあ成り行きで」 (=゚Д゚)「そんなんだからお前はいつまでたっても・・・・・」 (=゚ ゜)! 不意に先生は慌てたような素振りを見せた。 窓の外の闇を凝視して、おもむろに立ち上がった。 机の引き出しを性急に開け、ポケットになにかしまい込んで、ドクオに言った。 (=゚Д゚)「ちょっと外す、勝手についで飲んでろ」 ( A`)「へい」 なんか先生様子がおかしいな。 そう思いながら、ドクオは埃っぽく乱雑な部屋を見回した。 594:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 20 35.66 発信元 221.30.151.167 コの字型の小さな部屋に、大きな書棚が3つ、そして机の上に開かれたまま重ねられた本、本、本。 床にもホッチキス閉じのレポートがいくつも散らばっている。 部屋の様子は相変わらずだが・・・・ ドクオは立ち上がった。 そして退屈しのぎに机に行き、いくつかの本をパラパラとめくってみた。 先生は重要と思われるところに赤線を引き、判読不能な書き込みを大量にしていた。 本の内容はというと、野生動物の分布や個体数などの統計的資料で、 素人のドクオに容易に理解できるような代物ではなかった。 ただひとつ、ドクオにも理解できそうなものがあった。 それはシベリア民話の本であった。 ”チャタノイアは悪魔の草、そを制するのはウムリンカのみ。 ウムリンカはロイルイ村の守り神なり” この一節に赤線が引いてあった。読めはしたが、何のことだか分からなかった。 本を戻した。 597:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 25 17.67 発信元 221.30.151.167 ( A`)「ん?なんだ」 机の引き出しが半開きになっていた。 ドクオはおののいた。 ( A`;)「これは・・・・スタンガン、催涙スプレー・・・」 凶器の他にも、先生が吸わないはずのタバコの箱などがあった。 (=゚Д゚) 「こら、なにしとる!」 先生はうしろからのしのしと近づいて、ドクオの手からそれらの凶器をもぎとって また再び机の中にしまった。 しまった後で先生はもうひとつ入れなければならない物に気づき、ポケットから黒光りするものを取り出した。 リボルバーだ。 先生は引き出しにしまった。 ドクオはさらにおののいた。 598:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 28 50.39 発信元 221.30.151.167 ( A`;)「先生、なんなんすか。 もしかして、人に言えないようなことに関わってるとか・・・・」 (=゚Д゚)「忘れろ」 ( A`)「そんな、忘れろ、って言ったって」 (=゚Д゚)「飲みなおしだ。・・・・・飲んで、忘れろ」 ( A`)「・・・・・・・・・・」 (=゚Д゚)「・・・シベリアも物騒なのでな、護身用だ」 ( A`)「・・・・・・・・・・」 先生がそこまで言うなら、何か事情があるのだろう。 ドクオは追求をやめた。 599:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 32 30.88 発信元 221.30.151.167 ( A`)「わかりました。でも先生、厄介なことに巻き込まれないでくださいね」 (=゚Д゚)「野生動物の研究者は常に危険と隣り合わせだ。そんなことはわかっておる」 そんな危険とは種類が違う、ドクオはそう思ったが、ソファに腰を降ろした。 (=゚Д゚)「さあ、アザラシ肉の燻製だ、これをツマミに一晩明かそう わしは明日から研究旅行だ。お前の別離には立ち会えん」 ** 602:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 36 59.20 発信元 221.30.151.167 ついにシベリアを発つ日となった。 とはいえシベリアからロンドンに直行便などない。 最寄りの大都市ヴィップグラードにすらない。 ヴィップグラードからモスクワへ飛び、そこからロンドンに向かうのだ。 シベリア村の駅のホームに、ドクオ壮行会のメンバーが集まっていた。 といっても皆経緯とドクオの無気力を知っていたために、数人しかいなかった。 友人のモララーが近づいて言う。 ( ・∀・)「人生運だ!お前にも運が向いてきたんだ!これからだぞ」 ( ・∀・)つ□「もし向こうで言葉に困ることがあったら、このカードを見せろ 何でも親切に教えてくれるぞ」 渡されたカードにはFUCKと書かれていた。 意味をよく知らないドクオは、 ( A`)「ありがとう、助かるよ」 と言って素直に感謝した。 606:( A`)ロンドンより愛を込めて のようです :2011/11/26(土) 11 45 52.11 発信元 221.30.151.167 列車に乗り込み、扉が閉まり、連結部が大きな音を出して発進した。 ドクオはホームの一番端に立っている人に気づいた。 __ ∧,■!! (=゚Д゚) ./.,= =l シベリアタイガー先生だ。 先生は一緒に飲んだあくる朝、ドクオの胸ポケットに500ポンドほどこっそり餞別を仕込んでくれた。 先生は手もふらず佇んで、列車の方をずっと眺めていた。 小柄な先生がなんだかもっと小さく見えた。 ( A`)「先生、大丈夫かなあ・・・・」 恩師に心配をかけることはあっても、心配することなどこれが最初であった。 やがて駅は点となり、視界から消えた。 *** (続く) 戻る
https://w.atwiki.jp/wiki7_nameless/pages/52.html
( ^ω^)「ついに・・きたお・・・・」 病院の玄関に、ブーンはいた その隣には、毒男、ショボン、長岡、やまじゅんもいた やまじゅん「とてつもなく、辛いけど、がんばってくれ」 心配そうに言うやまじゅんに、大丈夫と一声 ( A`)「何てったってオレらがいるからな」 (´・ω・`)「そうですよ、安心してください」 頼もしいな、と、少し笑った感じの声でやまじゅんは言った 長岡「それじゃあ、行ってきますね」 やまじゅん「あぁ・・・気をつけてな・・・・・」 そして、ブーンたちは歩き出した―― ( A`)「ところでよぉー、長岡さん」 「オレらってよぉー、付き添いって何をすればいいんだ?」 毒男はたずねた よくよく考えれば、確かにそうだ ショボンも、そー言えば、と呟いた 長岡は、そうね・・・と 長岡「ただ、見守ってあげるだけでいいのよ」 「知ってる?知らない人が励ますよりも」 「スッゴイ親しい人が近くにいるってだけで、人はスゴイ強い気持ちになるのよ」 笑いながら、長岡はそう言った 毒男も、ショボンも、軽くうなった おそらく、わからなかったのだろう ただ、ブーンだけはやけに納得している様子だった ブーンは、二人がいるだけで、かなり安心した様子だった ――――受け入れた不安も、消えたみたいだ そんな風に感じるくらい、心が軽かった ( ^ω^)「もうそろそろ、歩道かお?」 結構な距離を歩いたな、と、ブーンが思いながらたずねた 長岡「いや、まだよ」 「でも、もうすぐ歩道に着くわ」 と、長岡が言ったのを聞いて、少し驚いた気持ちになった が、大きな病院なのだな、と、納得した しかし、病院の玄関から、歩道までの距離は、たったの10mあるかないかくらいだった 長岡「ついたわ、歩道に」 ――――スゴク、長い道を歩いた気がする そう、ブーンが感じたのも、無理はなかった 人間は、目で見て距離感覚をつかむ それなのに、目で見ることができない 今、彼はたった数mでも、長い距離に感じるだろう それに、彼は気づいてないかもしれないが やはり、歩くのに慣れたと言っても、多少の恐怖心はある そこで、どうしても歩幅が、狭くなってしまうのだ (;^ω^)「やっとかお・・・・・」 歩道に着いたとき、ブーンは肩で息をしていた ( A`)「おいおい・・・疲れすぎだぜ・・・・・大丈夫かよ・・・・・・」 (´・ω・`)「まぁ、ずっと病院内にいて、こんな長い距離歩いたのが久しぶりだから、仕方ないよね」 二人は、ここまで来るのに時間がかかった理由を、ちゃんと知っていた 長岡「それじゃあ、近くにいるから、歩いていいわよ」 とりあえず、このリハビリは軽く好きに歩かせる と、いった感じで、ある程度、普通の道を歩くのになれてもらうのが、目的だ ( ^ω^)「わかったお」 ・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ しかし、動けない 足が、軽く震えていた (;^ω^)「・・・・・」 ―――――どう・・・しよう ――――こわくて・・・歩けない・・・・・・・ そんなとき (´・ω・`)「焦らなくても、いいんだよ?」 ショボンの声が聞こえた ( A`)「あぁ、病院側は、2時間とか言ってるみてーだけど、オレらは何時間でも付き合ってやるよ」 毒男も、続いて言う 長岡「実際に・・初めてのリハビリなのに、時間制限を」 「しかも、二時間は短いわ、歩き出すのに、とても勇気のいることなのに・・・」 だから、わたしも付き合ってあげるわ と、長岡も、続いた 三人の心が、どれだけブーンの心を軽くしたか どれだけ、ブーンを楽にしたか ( ^ω^)「ありがとうだお」 そういって、ブーンは歩き始めた どうやら、ここは人の通りも、車の通りも少ないらしい 聞こえる音は、ブーンの足音と杖の音、 毒男、ショボン、長岡の足音、 あとは、ほんとに二つくらいの足音 なので、意外とスイスイ進むことができた 壁際に寄り、杖を動かして、壁に当たらないように注意する そして、電信柱なども、杖が先に当たって、よけることができる ( A`)「なんだ、思ったより簡単そうじゃねーか」 毒男が、ポツリと言う (;^ω^)「そんなことないお、コレで結構、神経使ってんだお・・・」 ブーンは、すこし汗をかいていた 長岡「・・・でも、まだここはいいわ・・・」 しばらくすると、車の走る音が聞こえてくる そして、人の声がざわめいて聞こえる音も 長岡「問題は・・・この人通りの多い道から・・・・・」 ブーンの頭の中に、不安、の二文字が、またのしかかってきた (;^ω^)「・・・・・・」 重くのしかかってくる、不安、恐怖 目の見えないブーンにとって、どれくらい人がいるのかわからない ただ、そのブーンにとって今頼りになるのは、聴覚と、触覚 その聴覚が、コレだけの人数の話す声によって、意味のないものにさえ、思えてくる あと、残ったのは、触覚 だが、人をむやみに触るわけにも行かない ――――どうしようも、ない・・・・・・・ ( A`)「おい・・・ブーン・・・・・?」 たまらず、毒男はブーンに声をかけた ・・・その声は、軽いパニック状態になっているブーンには、聞こえない 彼は、暗闇の中で、近くにある光にも気が付かず、立ち尽くしていた (; A`)「だめだ・・・コイツ・・・・・聞こえちゃイネぇ・・・・・」 毒男は、呟いた (;´・ω・`)「ど、どうしたんだよ・・・ブーン・・・・・・」 ショボンは、言いながら手を伸ばす そして、ブーンの肩に手をかけた バシィ! (;^ω^)「うあ、うあああああ!触るなお!だ、誰だお!お前!!!」 ブーンは、ショボンの手を払いのけた どれか一つの感覚が使えなくなると、他の感覚が鋭くなる 彼は、失明によって他の感覚が鋭くなっている さらに、人々のざわめきによって、軽いパニック状態に陥った彼の鋭くなっている聴覚は ほとんど聞こえていないに等しい そのせいで、さらに感覚が鋭くなった そして、些細な事でも過敏に反応するようになってしまった (´・ω・`)「え・・・・?」 手を、払いのけられたショボンは、とてつもなく驚いていた (;^ω^)「おお、おおおおお、お前は誰だお!!答えるお!!!!」 軽いパニック状態が、ブーンの暗闇を、さらに、さらに暗くする フゥ、フゥ、と、荒い息を立てているブーンに対して、ショボンは落ち着いて (´・ω・`)「ボクはショボンだよ、ブーン、キミのよく知ってるショボンさ」 幼い子供を、落ち着かせるように言う (;^ω^)「ほん、ほん、ホントにショボンかお!?」 興奮してるようだが、さっきよりかは、まともになった きちんと、話を聞いている (´・ω・`)「そうだよ、だから落ち着いて、ね?」 もしも、この時にブーンがパニック状態でなければ、それで済んだだろう しかし、今のブーンは・・・ (;^ω^)「じゃあ、じゃあ、証拠を見せるお!」 え?と、ショボンの顔が曇る 証拠―――目の見えないものにどのようにして示せば・・・・・ ショボンは、黙っていた ( ^ω^)「・・・どーして・・だまるお・・・・・」 ブーンの肩が、小刻みに震える (#^ω^)「証拠も見せられないのかお!?」 それとも、と、ブーンが一度だけ、強く足踏みをする (#^ω^)「僕の目が見えないからって!バカにしてるのかお!!」 暗闇の中にいる、彼の足元から、黒い、影のような手がでてくる その手は、彼の足首を掴み、強い力で引っ張り続ける 深い、深い、深い・・・・・暗い闇の底へ・・・・・・・
https://w.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/170.html
( ^ω^)「パーフェクトダークだろ」 ( A`)「ゴールデンアイだし」 ( ^ω^)「黄金銃で瞬殺(笑)」 ( A`)「トラップ銃でハメ殺し(笑)」 ( ^ω^)「c4で爆殺(笑)」 ( A`)「グレネードを真上にうって自殺(笑)」 ( ^ω^)「………やるなおまえ」 ( A`)「そっちこそ」 ( ^ω^)「お、これもすげぇ名作だお」 ( A`)「なに?」 ( ^ω^)「カスタムロボ」 ( A`)「おお。これはやばかったな」 ( ^ω^)「友達に一人は決まってガトリングガン乱射して俺TUEEEEEEEEしてるやついたおね」 ( A`)「ああ。違法パーツ使ったらガチギレするやつとかいたな」 ( ^ω^)「まぁやっぱり………」 ( A`)「男のロマンは………」 ( ^ω^)「スタンガン」( A`) ( ^ω^)「だおね」 ( A`)「だよな」 ( ^ω^)「………そう言えば俺、おまえと友達で良かったわ」 ( A`)「………ああ、俺思い出したんだけどこれからもおまえと親友でいたいわ」 ( ^ω^)「お、やっとマリオシリーズが出てきたお」 ( A`)「おお、まさかマリオシリーズと言えば」 ( ^ω^)「そう」 ( ^ω^)「マリオストーリーだ」 ( A`)「そっちか」 ( ^ω^)「これは神ゲーだったお」 ( A`)「いや、紙ゲーの間違いだろ」 ( ^ω^)「誰がうまい事言えと………」 ( ^ω^)「ペーパーマリオ初代。でも、良く作られてる」 ( A`)「単なるレベラゲで強くなるんじゃなく、バッチって制度があるからな」 ( ^ω^)「砂漠で迷った」 ( A`)「タンコブ出しまくった」 ( ^ω^)「ジャンチャージ→レンゾクジャンプ」 ( A`)「クリオチャージ→れんぞくずつき」 ( ^ω^)「おい心の友よ」 ( A`)「なんだよ大親友」 ( ^ω^)「お、マリオで来たよ。楽しいパーティーゲームが」 ( A`)「おお、やっぱり………」 ( ^ω^)「マリオパーティ1、2、3!!」 ( A`)「これは楽しかったなぁ!!俺は2が一番好きだったよ。ウエスタンチックでな」 ( ^ω^)「は?3だろ。バトルモードの楽しさはロシア革命」 ( A`)「………」 ( ^ω^)「………」 ( A`)「ワンワンばっか使って死ねピザが」 ( ^ω^)「クッパ地獄で死ね童貞」 ( ^ω^)「やっぱりなんといっても、マリオといったらスーパーマリオ64」 ( A`)「もうこれを超える64作品はないだろうな」 ( ^ω^)「これはもう………なんて言うのかな。口にしずらいわ」 ( A`)「わかるよ。衝撃的革命的だったよ。俺も初めてやった時は、ああ、ゲームはこんな域にまで達したんだなって感涙が出たわ」 ( ^ω^)「3D。多彩なアクション。多彩なステージ」 ( A`)「これがあるから今の任天堂があるんだろうな」 ( ^ω^)「言い過ぎじゃね?」 ( A`)「言い過ぎじゃないから凄いんだよ」 ( ^ω^)「ちなみに忘れないで欲しいのがマリオテニス」 ( A`)「ああ、あったな。クッパが最高に輝いてるゲームな」 ( ^ω^)「僕はデイジーちゃん!!」 ( A`)「操作は簡単だし、でもド派手だし」 ( ^ω^)「いいゲームだおね」 ( A`)「まぁ、マリオ64の後に来たらただの空気っつーか………」 ( ^ω^)「…なんかごめん……」 ( ^ω^)「64つながりで言えば、やっぱ星のカービィ64かな」 ( A`)「おお。マリオ64、ドンキー64、カービィ64と、64御三家だよな」 ( ^ω^)「ミックスコピーは楽しすぎた」 ( A`)「俺はあれが好きだった。ドリル」 ( ^ω^)「ストーンニードルだっけ?僕はスパークカッターが好きだったお」 ( A`)「やっぱ厨二っぷりが出てるな」 ( ^ω^)「うっせ」 ( ^ω^)「ラスボスの演出には感動した」 ( A`)「一理ある。ひじきが生えた大根を付けためんたまに羽が生えた天使みたいなやつだろ」 ( ^ω^)「そう。ひじきが生えた大根を付けためんたまに羽が生えた天使みたいなやつ」 ( A`)「………その割りには弱くなかった」 ( ^ω^)「………いや、まぁ、そこは言っちゃダメな部分と言うか………」 ( A`)「おお、これを忘れてたぜ」 ( ^ω^)「なんだお?まだなんかあったかお」 ( A`)「あるじゃねえか」 ( A`)「バンジョーとカズーイさ」 ( ^ω^)「おお、しまったお!それなくして語れないものが多くあったお」 ( A`)「スクリューに巻き込まれ死亡とかな」 ( ^ω^)「そうそう。ちゃんと反省してスイッチ押したのにスクリューに巻き込まれて死亡、とかな」 ( A`)「………やっぱ誰でも通る道なんだな………」 ( ^ω^)「1、2とあれど僕は1派だお」 ( A`)「ほう。なぜ?2のがやる事やれる事増えてて楽しいだろ」 ( ^ω^)「でもさ、バンジョーとカズーイが分離しちゃうって邪道じゃね?二人いつまでもランデブーしてほしくね?」 ( A`)「いや、まぁ………そうかな。なんかそう言われたら変な気分だわ」 ( ^ω^)「………あっ、ヨッシーストーリーがない」 ( A`)「マジか。あれも楽しかったんだこどな。ゴールがなく、果物集めてクリアってのが良かった」 ( ^ω^)「でも死ぬ時が」 ( A`)「まぁ、ありゃ軽くトラウマだからな」 前へ 戻る 次へ 名前 コメント