約 257,856 件
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/517.html
【バヌ・ロディム】 正義とは何か?人と獣の正義が違うように、地球人とアムステラ人の正義が違う様に、 地球人でも人によってその答えは違うだろう。 バヌ・ロディムにとっての正義は育ての親に最後まで従う事だった。 彼は養父ルガーの事を誰よりも近くで見て、そして彼の全てを知っていた。 ルガー・ロディムは本来はただ布教の為だけにベトナムに来ていた。 だが、そこで彼は親もおらず貧困にあえぐ子供達の現実を知り、 教義では救えないと考えを改めた。 バチカンから視察に来た人物に騎士勲章を返還し決別を告げる時、 蔵金という人物がブラッククロスの人間である事を知りながらも彼の支援を 受ける事を決めた時、成長した子供達を駒として世界中に送り出す時、 バヌ・ロディムはいつもルガー・ロディムの背中を見つめていた。 バヌは成人後もルガーの孤児院に残り、孤児たちの育成と駒の選定に協力してきた。 才の有る者には自分達がブラッククロスである事を教えテロ組織やマフィアへ、 才の無い者はブラッククロスの息のかかった一般企業へ。 極まれにマルーの様な孤児院を出た後にパイロットセンスが中途半端に 目覚める例もあったが、バヌの選定眼にはほぼ間違いは無かった。 そして現在、作戦の一部変更の為自分だけが英国に向かう事になった時。 ルガーの頼みに彼は迷う事なく首を縦に振った。 「要するに、信頼に足る覚悟を見せろという事だ。地球人であり元バチカン騎士である私と その家族をアムステラ側が素直に信じる訳がない。向こうは私が一番信用を置く人物を ウインドスラッシャーの足止めに参加させろと言ってきた」 「分かりました。実力ならともかく一番長く孤児院にいるのは私ですからね。 それにデフレッターは他の4機程バチカン侵攻作戦に必要と言うわけでもない」 「間違いなく死ぬぞ」 「バチカンを攻める皆より少し早いだけです」 「…すまんな」 「謝らないで下さい。私やマシューやミンが今日まで生きてこれたのは全て父さんの決断の おかげです。私は最後まで貴方に従った自分が正しかったと思いたい。だから謝らないでください」 ◇◇◇ 【トワイスちゃん絶不調!】 「いくでぇー、必殺・ワイ式イメルダハリケーン!」 エヌジェイはPGのホースを鎖鎌に見立ててぶん回す。 PG隊のイメルダ副隊長がプロモーションビデオでやって見せたイメルダハリケーンを 見様見真似のパクリ技である。 「あまいっ!」 トワイスの乗るPGは飛んでくるホースを軽々と回避しつつそれを掴み、 エヌジェイのPGを引き寄せる。 「アカーン!バランサーいかれてまうー!」 「せいっ!」 つんのめりながら引っ張られていくエヌジェイ機の足を払い転倒させて勝負終了。 開始から1分で全ての戦闘テストは終わった。 「はい、それまでー。ルガー先生30秒、バヌ16秒、ミンとマシュー6秒ずつ、そしてエヌジェイ、 てめーはその間実に2秒!真面目にやれ!」 「ワイはPGも模擬線も苦手やねん。特機でこそ光る英雄的存在っていうかー、 本来Sランク実力者やけど冒険ギルドの手続きが面倒でB級みたいなー。 それとニラカスも戦えや、PG乗って無様に負けろやー」 「俺はトワイスちゃん様の強さもお前らの強さも知ってるから手合せの意味ないのよ。 にしても、こういう時PGって便利だよな。外でいくら騒いでも敷地内なら 消防訓練ですって言い訳できるし」 そう、ブラッククロスの操兵ビギナーにとってPGは結構有難い存在だった。 『ブラッククロスマニュアル戦闘基礎知識編・これさえ読めば生還率二倍』(1980円)にもこう書かれている。 『羅甲 近接訓練A 射撃訓練A コストE リスクE(訓練が見つかったら即軍が来るレベル)』 『3型 近接訓練C 射撃訓練C コストC リスクD(民間企業に偽装した組織ではほぼ扱えないレベル)』 『4型 近接訓練B 射撃訓練B コストD リスクD(3型同じ程度のリスクレベル)』 『修斗 近接訓練B 射撃訓練E コストB リスクC(見つかったらいくらか警戒されるレベル)』 『PG 近接訓練E 射撃訓練C コストA リスクA(暖かい目で見られるレベル)』 『大羅建機 近接訓練D 射撃訓練E コストA リスクA+(ただの工事にしか見えないレベル)』 『結論:考え無しに羅甲で訓練するな!初心者は修斗・PG・大羅建機で慣らして!』 「んでトワイスちゃん様、どうだったよ?」 「全員作戦に参加できるレベルには達している。エヌジェイ君もあれだけふざけられるという事は 操縦レベルは十分だと思う」 「いやそうじゃなくて、対戦通してアンタ自身の不調はどうだったかさ」 「では地下の格納庫へ行くか。作戦用の機体の確認だ。私のもそこに運び込んである」 「ごまかすなっての」 「エルフネキいじめるなやニラカス!」 「おめーはだまってろ」 「さあいくぞ、れっつ地下!」 5人と戦ってみて改めて不調を自覚したトワイス。だが誤魔化す様に地下へゴー。 本来のトワイスは自分の不調なども直視できる精神の持ち主だった。 この誤魔化し自体が絶不調の証拠と言えよう。 地下の格納庫に着くと、搬入されたばかりトワイスの機体と入れ替わる様に 運び出されていく機体が一つ。 「あれは?」 「私の機体、デフシリーズ02・デフレッターです。バチカンに所属していた 女性パイロットの乗るサントレッターを封殺する目的で作られた機体です」 バヌがトワイスに説明しながらデフレッターを運び出すトラックへ向かう。 「あ、俺もここまでだわ。今回の仕事はトワイスちゃん様とルガー先生らを 引き合わせる事までなのよね」 ニラーシャもバヌと一緒にトラックに乗り込んだ。 「じゃあな皆。父さん、子供達の事頼みます。マシュー、ミンと仲良くな。 エヌジェイ、最後だから迷惑かけるなよ」 「酷い!ワイとバヌニキとの長年の思い出は嘘だったの!?」 「お前ここに来たの最近だろ。マルーとほぼ入れ替わりで来て何が長年だ」 「いやいや、ワイの人生9割がパッパとバヌニキとニラカスとの思いでで占められてますから」 「お前いくつだよ!わかったわかった、エヌジェイも今迄ありがとうな。じゃ行ってくる」 「了解ニキー、バヌニキもニラカスも元気で、ほななー」 二人はトラックに乗り、そのまま英国での作戦に合流する為に去って行った。 トワイスはアムステラ式の敬礼で見送った後残った4人とその乗機の紹介を受ける。 「デフシリーズ01・デフスパーダ。私がこれに乗ってバヌと連携してサントスパーダを止める 予定だったんだが…まあ手はまだある」 「デフシリーズ03・デフトトゥオーノ。その名の通り対サントトトゥオーノ仕様の機体やで。 期待してや~。あ、今のは機体と期待をかけたギャグで」 「ギャグ説明いらねえだろ。こっちのはデフシリーズ04・デフネビア。まぁやれるだけやるさ」 「最後が私のね。デフシリーズ05・デフネーヴェ。この私ミン・ロディムの専用機体よ」 デフシリーズと呼ばれるこれらはその全てが黒塗りのカスタム羅甲だった。 先程運び出されたデフレッターが中距離武装なのに対してこの4機は近接武器と妙な光沢を見せる 表面装甲が特徴的だった。トワイスは前もって与えらえていたバチカンの騎士団の機体性能から このデフシリーズの特性を推測し確認の為に発言する。 「ルガーさん、ここにある4機はそれぞれが対戦予定相手の武器を防ぐ事に特化しているのだな?」 「ふむ、流石はアムステラの武人。その通りでございます。このデフシリーズは私が騎士団を 倒す為だけに設計させた機体です。例えばこのデフネビアに使われている装甲はレイピアによる 刺突へのダメージを軽減する作りになっております。反面、熱や衝撃には極端に弱くなってますがね」 「成程、だが上手く相性の良い相手とぶつける事ができるものなのか?」 「お任せ下さい。騎士団の剣術と戦術の基礎の確立には私も関わってきました。 彼らの陣形を読み、主力騎士達を孤立させつつ相性の良い対戦相手をぶつける事は可能です。 そして我らが騎士を止めている間に」 「ああ、この私がバチカンを獲る。この『晶烈華・改』でな」 一同の視線がトワイスの騎士型機体に集まる。 「ほうこれは…これまで見てきたアムステラの機体とは段違いのスペックが感じ取れますな」 「まーたパッパは適当な事ゆーて…ホンマや!このマシンあの辺とかこの辺がすげー!」 「てめーこそ適当言ってんじゃねえよ」 「ふふーん、キノコニキにはこの機体の凄さがわからんようやなあー」 「いや、わかる。わかるぞ。えーと、晶、だからガラスの様に透明になる!う、腕とか!」 汗をダラダラ流しながら思いつきで言ったマシューの言葉にロディム一家全員が目をそらす。 「キノコニキ、答え直球すぎや」 「私もこのマシンの機能は分からないけどそれは無いと思う」 「マシュー、お前はもう少し考えてから話なさい」 いつまでも見れた光景じゃないし話が進まないのでトワイスは晶烈華・改に乗り込み、 実際にその特性を見せつける事にした。 「湾曲空間発生装置・晶景(クリスタルイメージ)、部分機動」 その言葉に合わせ晶烈華・改の両腕がゆっくりと消えていき、やがて両手に持っていた 二本の剣を残して完全に消え去った。両腕の無い機体の胸元にビットの様に二本の剣が浮いている。 「キノコニキは前からやる人だと思ってたやで~」 「マシューかっこいい!抱いて!」 「自慢の息子だ」 「お前ら…」 マシューまぐれで大正解。この機体は透明化に近い機能を持っていた。 トワイスの新たなる機体、晶烈華・改の最大の特徴は内部に搭載された空間歪曲装置である。 湾曲空間発生装置・晶景(クリスタルイメージ)と呼ばれるその装置は機体周囲の可視光線を 調整する事で機体の特定部位をその場に存在しないかの様に見せる事が可能になる。 無数の剣術を使用できるトワイスが両手の動きを読まれないという事は大きなアドバンテージとなる。、 その優位性はこの機体の前身である晶烈華によってトワイスの兄ギャスディン・ケブレが証明済みである。 「ちなみに、出力を下げて範囲を広げるとるとこんな事も出来る」 出力を徐々に下げながらクリスタルイメージの範囲を広げると晶烈華・改の全身が 武装も含めガラスの様に半透明に透けていった。 「まあ特に役には立たないがね。この状態だと運動能力も大幅に下がるし」 「せやな、中におるパイロット丸出しですげーアホな状態や。ステルスにもならへん」 「スカート履いてたらパンツ見えるな」 「こらマシュー!私のならいつでも見ていいからそんな事言うな!でも綺麗だね」 「一応、パイロットがいない状態で氷に包まれた大地に隠すぐらいには使えそうだが…南極とか」 ルガーの提案した南極に隠すのには向いているという意見は完全に流された。 普通に考えてそんな状況あるわけない。無論ルガー本人も本気で言った事でもない。 その後、互いの戦力を再度確認してから就寝。 陸路でバチカンへ移動するのは9時間後という事になった。 ◇◇◇ 【ハーレム部隊だと噂の彼】 「さて」 ロディム一家が寝静まった後、トワイスは機体に積み込んであった 携帯型の広域通信モニターを起動する。これがあれば同型の機械を持っている他の部隊長らと 何時でもどこでも通信が可能である。その通信範囲は有限だが地球侵攻作戦に参加している 人物なら相手が応答する限り、モニター越しに顔を見ながら会話が可能である。 かがくのちからってすげー! 「実際に話してみてベトナムの人々は信頼に足ると感じる事が出来た。ならば後は 私が彼ら及びアムステラの皆の期待に応えるだけだ。その為にも不調の原因を取り除く努力を 惜しむわけにはいかない」 迷惑かもしれないが自分の精神状態をどうにかしてくれそうな相手と相談する事にした。 トワイスは自分の知っている人物から候補を絞っていく。 「オスカー将軍、そもそも彼の発言が原因だからパス。チカーロさん、同じ理由でパス。 アクート少佐、苦手。エレコウ、連絡取れない。ヴァーリスさん、やっぱり連絡取れない。 メッキーとディータ、向こうも空軍でバチカン攻めに参加で忙しそう。ルルミー、絶対ない。 ミカヅキさん、女性関係の相談には向いて無さそう。ソ理ア少将、ミカヅキさんと同じ理由でパス。 となると…、あ、居た。丁度いいのが」 その男は自分と年も近く、数多のタイプの違う部下と交友の噂が絶えないでいる。 そして現在都合よく待機中で通信可能。 「よし君に決めた」 通信スイッチをぽちっとな。すると髪・サングラス・口紅を黒でキメた スタイリッシュブラックな男が映し出された。 オーデッド・カユゥーレ少佐26歳。最近部隊内の女性との関係が色々五月蠅い事になっているが 上手い事やり過ごしている彼こそがトワイスの悩み相談に相応しいとされてしまった。 「やあ、久しぶりだなオーデッド」 「トワイスか、君の兄上と共に芸者の店に連れられた時以来だな。 大佐昇進おめでとうと言っておこう。それでどうしたのだ?」 「突然な上に個人的な事ですまないが相談に乗ってくれないか?」 「フッ、いいだろう。時間もあるし快王に貸しを作るのも悪くない」 「それでな、相談と言うのはだ…その、君は最近色んな女性と付き合ってると聞いた」 トワイスの顔が耳の先まで真っ赤になる。その様子でオーデッドは相談の内容に察しがついたが 彼自身が語るまで黙って待ってやる。 「私の部下達の事ならそれはあくまで噂だ。だが、君の悩みなら聞いてやろう」 「…見合いをしないかと言われたのだ。オスカー将軍から」 「いい事ではないか。君も今やケブレ家の当主、いつかは結婚し子を残さねばなるまい」 「その相手が色々と問題があるのだよ。オスカー将軍は今回私がバチカンを落としたら 彼女の結婚相手に推薦しようと言って来たのだが、正直その手柄と私の家の格をもってしても とても私と彼女が釣り合うとは思えない」 「そんな事はないだろう。ケブレ家と言えば凶骨人の遺伝子さえなければアムステラ最大の 貴族となっていてもおかしくない。ましてや君の場合は血が薄いから遺伝子的な問題で 結婚の幅は狭まる事もないのだろう?」 「ああ、だが相手が相手だからな…。その女性の側にはまだ何の話もついてない状態だが それでもあまりに恐れ多い」 「君がそこまで恐縮するとはな、そうなると相手は限られるな。当ててやろうではないか」 オーデッドは顎に手をやり数秒考え込むポーズをとった後、人差し指をビシッと突きつけ 探偵の様に答える。 「ズバリ、『獅子公爵』ウルリッヒ・フォン・ベック殿の家系の―」 「いや、ヒルデガード・アムステラ様だ」 「は?」 「手柄を立ててヒルデ皇女様の婿を目指してみないかと将軍に言われた」 これこそが不調の最大の原因だった。アフリカと日本での二連敗で精神にダメージを受けたのも 理由の一つではあるが、折れた剣の補修と新型の配備を待つ間にオスカーから告げられた この言葉がトワイスに重くのしかかっていたのである。そのプレッシャー足るや。 「ぬ、ウォォォォォォォ!!!!!!!!!」 そのプレッシャー足るや相談に乗っただけのオーデッドが言葉の内容を理解した瞬間、 白目剥いて椅子から転がり落ちるぐらいである。 「オーデッド!大丈夫かオーデッドぉー!」 モニターの向こうでは大きな音を立てて倒れたオーデッドに、 壁の向こうで聞き耳立てていた女性兵達が駆け寄る。 「大丈夫ですか!今すぐ人工呼吸を!」 心配と興奮半々でまっさきに駆け寄るメイド。 「待ちんさい。こういうのは経験の多いわっちにまかせさいな」 それを押しのけて自分がオーデッドの世話をしようととする補佐官と思われる女性。 「今こそ、この電撃蘇生装置の出番じゃぁああ」 を、ぶっ飛ばしてマッドな科学者風の少女が大型スタンガンを押し付けようと。 「オーデッド様の気絶中の汗、うふふふふ」 少女の首根っこを持ち上げ感電死ルートを防いだ人形(?)がスポイトで首筋の汗を採取。 「ふえええええええんん!!!」 採取を未遂に終わらせたのは大泣きして自分が何をすればいいのかもわからず暴走する女性。 「泣いてるだけで何もしないならどきなさい!」 最初に補佐官に押しのけられたメイドが起き上がり再度オーデッドにアタック。 メイド←補佐官←発明家←人形←泣き虫←メイド… このループが三週ほど行われ、彼女達の力関係にトワイスが興味を持った頃、 「五月蠅いわぁぁぁぁぁ!私の心配はいらん!各自自室で待機!」 オーデッド自力蘇生。後から入って来た男性兵数人に連れられ、 女性兵達が居なくなるのを確認後トワイスとの会話が再会された。 「あー、トワイス順番に確認するぞ。まず貴様何歳だ」 「オーデッドとタメ。いや、この星に着た頃誕生日迎えたから今は一個上かな」 「27か、政略結婚ならばまあアリな年齢差だな。しかし」 「ああ、もう一度言うがヒルデ様だ」 「爵位は」 「侯爵。兄上の葬儀の後父上から継承済み。しかし、相手はヒルデ様だ」 「で、ヒルデ様側にはまだ話はいって無いんだな?」 「ああ。オスカー将軍は地球での戦果を見てユリウス宰相に進言すると」 「なんだ、まだ何も決まっておらん状態ではないか。…待てよ、トワイスに やる気を出させる為とはいえこういう話が来たという事は」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 背後に歪な『ゴ』を大量に出し身体をねじって奇妙で冒険的なポーズを取りオーデッドは叫ぶ。 「このオーデッドにもっっ、同じ様な話が来るかもしれんという事かぁぁぁー!!!!」 「かもな。君がそうなったら平常心で戦場に出られるか?」 「もしそうなったら、例え絵に描いたモチであろうとも緊張しっぱなしに決まってるだろうがぁー! 気合いを入れさせる目的でそういう事言ったなら逆効果でしかないわオスカー将軍と言わざるを得ん! というかヒルデ様の気持ちとかも考えろと言いたいっ!だがっ、そういう事言われて即断るのも無礼!」 「困った話だろ?助けてくれないか?」 「ああ助けたい!だが私には気にするなとしか言いようがないっ!」 「だよなあ。しかし、久しぶりに友人と会話していくらか落ち着いた気もする。今日はありがとう」 結局、この日の相談内容は他言無用とされ、 トワイスの不調は僅かに回復した程度バチカンへと向かう事になった。 通信が終わった後、オーデッドは一人考え込んでいた。 オスカーはトワイスをどうしたいのか。 政治の道具として利用し、ヒルデ派懐柔の切り札としたいのか。 それとも不要なプレッシャーと単騎突入の任務で使い潰したいのか。 「いずれにしろ厳しい道である事は間違い無い。友よ、君の道に幸あれ」 戻る (続く)
https://w.atwiki.jp/newani4/pages/459.html
【名前】コロナ・ティミル 【出典】魔法少女リリカルなのはViVid 【種族】人間 【性別】女 【声優】福圓美里 【年齢】St.ヒルデ魔法学院初等科4年生 【外見】 【性格】 以下、本ロワにおけるネタバレを含む +開示する コロナ・ティミルの本ロワにおける動向 初登場話 005 視えないモノ信じてゆく 死亡話 --- 登場話数 14話 スタンス 対主催(主催打倒派) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 高町ヴィヴィオ 仲間 本ロワでは遭遇せず アインハルト・ストラトス 仲間 本ロワでは遭遇せず 桂小太郎 仲間 5話から同行 005:視えないモノ信じてゆく 坂田銀時 仲間 51話から97話まで同行 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー 神威 敵対→一応の協力関係 51話で戦闘。199話で再遭遇。一応の協力関係を築く 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー 宮内れんげ 仲間 51話から173話まで同行。199話でスマホを通じ無事を確認 051:[本能字の変(1) バクチ・ダンサー 絢瀬絵里 仲間 51話から97話まで同行。198話でスマホを通じ互いの無事を確認する 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー 鬼龍院皐月 仲間 51話から173話まで同行。199話でスマホで通話? 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー 結城友奈 仲間 51話から97話まで同行。153話で一瞬だけ再遭遇 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー 園原杏里 友好 51話で共闘する 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー 間桐雁夜 友好? 51話で目撃 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー ジャンヌ・ダルク 友好? 51話で目撃 051:本能字の変(2) その覚醒は希望 DIO 敵対 51話で戦闘し撃退する 051:本能字の変(2) その覚醒は希望 纏流子 敵対 51話で目撃 051:本能字の変(1) バクチ・ダンサー セイバー 警戒 127話で接触 127:そして騎士は征く 犬吠埼風 敵対 153話で接触 153:時は来たれり 三好夏凜 友好 198話で会話はできなかったものの、協力関係を結ぶ [[]] セルティ・ストゥルルソン 友好 198話で会話はできなかったものの、協力関係を結ぶ [[]] 平和島静雄 友好? 199話でスマホを通じて知り合う [[]] 一条蛍 友好? れんげを通じ知っていた。199話でスマホを通じて知り合う [[]]
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/542.html
デュオ・マックスウェル 登場作品 新機動戦記ガンダムW 年齢:15 兄弟スレでの扱い 原作同様ジャンク屋を営んでいる。また裏の顔としてエージェント・プリベンター02として活動している。 手に職を持っている為か学校に通っているネタは殆ど見受けられない。 またジャンク屋関連としてガロードやジュドーの仲間達と一緒にいることが多い。 特に原作で境遇や性格、ついでに同い年であるガロードとは作品を越えた親友として小ネタから長編までセットで登場している。 往年のコミックボンボンの四コマ「がんばれドモンくん」を彷彿とさせるこのコンビ、ガールフレンドには頭が上がらないのまでそっくりである。 原作の仲間であるヒイロには、やはり原作通りいいように扱われている模様。 むしろギャグ空間であるために理不尽に巻き込まれたり、原作四話よろしくパーツを奪われたりと本格的に貧乏籤に暇がない。 終いにはヒイロのみならず他のキャラまで彼の相棒のパーツを無断借用する始末。「人類全てが弱者なんだ」というヒイロの言葉が胸に染みる話である。 なお、彼のファミリーネームは「マックスウェル」である。「マクスウェル」ではないので注意しよう。 原作での扱い ガンダム02のパイロットとして地球に降下。OZとの孤独な戦いを繰り広げていく。 他のガンダムパイロットに比べて常識人(精神的・肉体的両方の意味で)であり、底抜けに明るく常に軽口を叩いている。 しかしあくまで他と比べてであって、彼も常人離れした兵士としてのスキルとコロニーへの想いを持ち合わせた戦士である。 出生は浮浪児であり、一時期教会に引き取られていた(その教会の老神父とシスター・ヘレンが彼の家族と言える)。彼の服装は牧師服のアレンジ。 また名前の由来は音楽用語の「デュオ」から。病死した浮浪児の仲間である「ソロ」に合わせてという設定(メタると02のパイロットだからイタリア語で「2」) 主な乗機 XXXG-01D ガンダムデスサイズ・・・デュオは本機を「相棒」と呼ぶ XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘル・・・上記の改修機 主に登場したネタ 主な関係者 ヒイロ・ユイ・ガンダム・・・仲間 トロワ・バートン・・・仲間 カトル・ラバーバ・ウィナー・・・仲間 張五飛・・・仲間 ヒルデ・シュバイカー・・・恋人 ガロード・ラン・ガンダム・・・親友 関連項目 コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4052.html
Break Card [[E.G.O.]] 3F/3C [[スチューデント]]/[[アスリート]]/[[スキャナー]] 5/4/4 [[オフェンシブ]] この[[キャラクター]]に効果を発揮している、あなたの使用した持続の[[ファストカード]]1枚につき、≪このキャラクター≫に±0/+1/+1する。 [[メインフェイズ]]開始時に、あなたのデッキの上からカードを1枚引き、[[パワーカード]]として≪このキャラクター≫に[[セット]]可能。 No.EX0238/EX0346 Rarity R/SP Illustrator 藤真拓哉 Expansion エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid カード考察 やや特殊なパンプアップのアビリティを持つ。 このカードのみだとアタッカーとしては控えめな性能であるが、絶招炎雷炮、双龍円舞、よいッ……しょおーーッ!!といった専用プロジェクトカード・ファストカードを使用する事により、瞬間的に高い攻撃性能を得ることができる。 能力値は効果を発揮しているファストカードの枚数に応じて上昇していく。 効果を発揮しているファストカードが3枚であれば±0/+3/+3である。 絶招炎雷炮、双龍円舞はプロジェクトカードであり効果適用外なので注意。 「メインフェイズ開始時に、あなたのデッキの上からカードを1枚引き、パワーカードとして≪このキャラクター≫にセット可能。」というアビリティは対戦相手のメインフェイズ開始時にも効果を発揮する。 通常の場合、パワーカードをセットせずにターンを終了したとしても、次の自分メインフェイズにはパワーカードが2枚セットされていることになる。 オフェンシブも相まって、リリカルなのはシリーズの中では高い補給能力を持つネームレベルである。 あくまでも「セット可能。」であるため、セットしないことを選べばこのアビリティでゲームに敗北することはない。(悪魔“パイモン”等のパワーカードセットは強制である。) また、このアビリティは非常に忘れやすいため注意が必要である。 「サイズを上げて物理で殴ればいい」キャラであるが専用カードの煩雑さも相まって「魔法少女リリカルなのはViVid」屈指の難しさであるといえる。 ○関連カード St.ヒルデ魔法学院初等科4年生“リオ・ウェズリー” リオ・ウェズリー専用デバイス“ソルフェージュ” 絶招炎雷炮 よいッ……しょおーーッ!! 双龍円舞
https://w.atwiki.jp/ronde/pages/106.html
人間ガ コンナトコデ ナニシテル? 人探し・・・・① 悪魔退治・・・① 散歩・・・・・① ①【人探し】 ヒトサガシ? コンナ ブッソウナ トコデ ゴクロウナ コッタ… デ ドンナ ヤツ サガシテンダ? 男性・・・② 女性・・・② ②【男性】 オトコカ…。 オレサマ イソガシイ。 オレサマ カエル! ②【女性】 オンナ… キレイカ? はい・・・・③ いいえ・・・③ ③【はい】 オレサマ 手伝ッテ ヤリタクナッタ! オレサマ ヒツヨウカ? はい・・・・④ いいえ・・・④ ④【はい】 ヤクソクシロ! オレサマ 合体 大キライ! 合体サセナイ オーケー? はい・・・・⑤ いいえ・・・⑤ ⑤【はい】 オレサマ 聖獣ヒルデスヴィーニ! ワザワイ ヨバナイヨウニ 気ヲツケル ヒルデスヴィーニが仲魔になった! ⑤【いいえ】 オマエ オレサマノ キモチ ワカッテナイ! オマエ アテニ ナラナイ! ④【いいえ】 オレサマ イジケタ…。 オレサマ カエル…。 ③【いいえ】 ・・・ オレサマ ヨウジナイ オレサマ カエル ①【悪魔退治】 ゲッ! ブッソウナ トコデ ブッソウナ ヤツニ アッチマッタ! ナ、ナア オレサマ 悪イコト シテナイ! 見ノガシテ クレルダロ? はい・・・・⑥ いいえ・・・⑥ ⑥【はい】 ホッ…、オレイ コレヤル。 傷薬を手に入れた! ⑥【いいえ】 ヒィー! 待テ、待ッテクダサイ! オレサ、イヤ オレ テツダウ! ダカラ コロサナイ ドオダ? はい・・・・⑦ いいえ・・・⑦ ⑦【はい】 オレサマ 聖獣ヒルデスヴィーニ イジメナイデクレ ヒルデスヴィーニが仲魔になった! ⑦【いいえ】 コウナッタラ マキゾエ! [キャラ]はダメージを受けた! ①【散歩】 サンポ? オマエ ヒマカ? オレサマ イソガシイ。 オマエ ウラヤマシイ。 オレサマ ターコイズ トドケルトコ。 オマエ カワッテクレルカ? はい・・・・⑧ いいえ・・・⑧ ⑧【はい】 ジャア コレ タノム ターコイズを手に入れた! ⑧【いいえ】 オレサマ ヒマ ナイ! オレサマ イソグ!
https://w.atwiki.jp/topixiv/pages/21.html
名前 性別 年齢 身長 階級 CV 備考 アウィン・ヴェスピオ 女 18歳 163㎝ 星導師 坂本真綾 アリル・グリナリー 女 21歳 170㎝ 川澄綾子 レオノール=ヒルデガード 男 19歳 183㎝ 魔導師 中村悠一 天然を否定する天然 セル・ミストレイン 男 22歳 170㎝ 皆川純子 ただの水兵さん カイル・ヴァン・グラッシュビート 男 18歳 162㎝ 体術士 朴璐美 THE熱血 モニカ・リーメイ 女 18歳 162cm 素手? 豊口めぐみ フィンブル・アーレント 女 15歳 149㎝ 能登麻美子 シオ 女 19歳 162㎝ 魔導師 比嘉久美子 ハングの姉 ディルハウト・ローゼル 男 19歳 177㎝ 魔法剣士 鈴村健一 お茶目青年 レン・アルス・アイル 男 21歳 178㎝ 剣士 岸尾だいすけ リーゼロッテ・ベルゲングリューン 女 16歳 166㎝ 剣士 加藤英美里 ツンデレ? ジュリエット・ラッセル 女 25歳 168cm 剣士 くまいもとこ ダグラス・シルフィード 男 25歳 181㎝ 剣士 三木眞一郎 ユメア 男 20歳 174cm 銃使い 浪川大輔 シノワ 女 27歳 170cm ナイフ使い 岩男潤子 クリティア族 セレネ=ウンディーナ 女 16歳 155cm 星導師 高橋美佳子 アグネット・シュバルツ 男 26歳 178cm 魔導銃士 東地宏樹 リルチェット・オーク 女 19歳 160cm 魔導師 後藤沙緒里 シャノン・フェルステル 女 19歳 157cm 魔法剣士 井上麻里奈 レニス・ルーレント 男 25歳 剣士 吉野裕行 レミファー・ウォーターベルス 女 15歳 157cm 魔術士 釘宮理恵 サメコ 女 16歳 155cm 魔導師 真田アサミ 偽名。本名不詳 ゲイリー・アシュミラン 女 18歳 162cm 剣士 フリージオン=トニ 男 16歳 172cm 弓使い 阪口大助 エルフリード 男 19歳(自称) 165cm 成瀬誠 元聖職者 ハオ=コルツェ 男 19歳 177㎝ 剣士 中井和哉 睡眠馬鹿 イリス 男 19歳 170cm 魔法剣士 極度の女性恐怖症 エイル=スクライド 男 18歳 166㎝ 素手 名塚佳織 シュガー・S・ウェルツェメスネ 女 (自称)外見12歳 100cm 治療士 水樹奈々 結晶人 コニー・エッカート 男 14歳 140cm 大剣士 小林由美子 ハーフエルフ アルヴィン・フォルツァンド 男 18歳 168cm 魔法剣士 福山潤 アイシャ・フィアーバ 女 20歳 163cm 晶銃士 沢城みゆき 新米兵士 フュンネ・イーサ 女 27歳 168cm 法術士 名前 男 女 歳 cm
https://w.atwiki.jp/ff13wiki/pages/24.html
炎の力を司る召喚獣。赤い鎧をまとった武将のような姿をしていて、ボウガンによる連続攻撃を得意とする。 歓楽都市ノーチラスにて、息子のドッジがルシになった原因のヴァニラを撃てなくて葛藤状態に陥ったサッズの所に突如出現。勝利することでサッズの召喚獣となる。 ドライビングモードで車に変身。轢き逃げ&炎・銃撃攻撃がメイン。
https://w.atwiki.jp/kindra/pages/52.html
基本情報 レア種別 特殊能力 スキル要素 SR ディフェンダー +0 +1 +2 +3 召還数 7 11 15 19 ステータス 攻撃情報 防衛情報 Lv 攻撃力 体力 優先攻撃目標 ダメージタイプ 移動速度 移動タイプ 効果 効果範囲 攻撃力 耐久力 1 15 242 近く 単体攻撃 40 地上 アトラクトイメージ 475 56 1150 4 16 256 59 1221 6 17 266 62 1268 7 17 271 63 1292 8 18 275 65 1315 9 18 280 66 1339 10 19 285 67 1363 11 19 290 69 1386 12 19 295 70 1410 14 20 304 73 1458 15 21 309 74 1481 16 21 314 75 1505 17 22 319 77 1529 18 22 324 78 1552 19 23 329 79 1576 20 23 333 81 1600 21 23 338 82 1623 22 24 343 83 1647 23 24 348 85 1671 24 25 353 86 1694 25 25 358 87 1718 26 26 362 89 1742 27 26 367 90 1766 29 27 377 93 1813 30 28 382 94 1837 31 28 387 95 1860 32 28 391 97 1884 33 29 396 98 1908 34 29 401 99 1931 35 30 406 101 1955 36 30 411 102 1979 37 31 416 103 2002 38 31 420 105 2026 39 32 425 106 2050 40 32 430 107 2074 41 32 435 109 2097 42 33 440 110 2121 43 33 445 111 2145 46 35 459 115 2216 47 35 464 117 2239 48 36 469 118 2263 50 37 479 121 2311 ※耐久力は未強化(+0)時点の値です。強化+1毎に耐久+100されます。
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/248.html
ヒルデブランダ・セオバルド 水の塔309号/女性/14歳(外見年齢)/152cm/42kg 学年:基礎初等部2年 専攻:物体操作系魔術 天分:神聖魔法 楽しみな授業:有翼族の歌唱魔術 通称ヒルダ。雪のような白い肌と髪を持つエルフ。 狩りの指揮をとったり外敵から里を護るための戦士として育てられた。 大陸北部の凍原地帯にそびえる霊峰の中腹に集落があり、 狩りを生業とし音楽と踊りを愛する一族が暮らしている。 何の因果か遠く離れた帝国で信仰される神に祝福されて生まれ、 星視で神殿に見出されたが、霊峰に宿る神を信仰しているため誘いを蹴った。 しかしその際に魔道学院のことを知り、これも何かの縁だと留学を決意。 世界を見聞し、里に伝わる歌を増やしたいと思っている。 使い魔はいないが、霊峰の氷神に愛され守られている。 +外見・口調 白銀の髪を襟のラインでばっさり、前髪は長め/深い湖の青色の瞳 一人称:ヒルダ 二人称:おまえ 三人称:名前呼び捨て、必要に応じて短縮 口調:片言気味(標準語が苦手) +戦闘について 武器は身の丈半程もある斧と体のかしこに仕込んだナイフ。 基本的に斧をぶん回して戦うが、格闘にもそれなりに長けている。 実力は白熊や虎、その辺の有害モンスターとサシで戦って危なげなく勝利し、 一人で解体して肉と毛皮の装備を作れる程度。 確実に獲物を仕留めるための狩りに特化した訓練ばかりしてきたので、 対人戦闘においては熟練者に到底敵わないのに加え、 たまに自分を見失いかけて本気で殺そうとしかけることがある。 +備考 中の人は羊@廿x廿@ .
https://w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/393.html
◆基本情報◆ レアリティ:R コスト:4 属性:青 配置:全て 制限:なし 能力:なし 分類:女性 進化:なし 限界突破回数:10回 ◆カードイラスト◆ +画像を表示 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rブリュン.png) イラストレーター/乃希 ◆ステータス◆ LV 1 10 20 30 40 HP 96 106 120 132 144 AT 32 35 40 44 48 AG 37 37 37 37 37 ◆カード説明◆ 戦死した戦士の魂を導くワルキューレの一人。主であるオーディンの命に背き、罰として地上に送られ、燃え上がる炎の城の中で眠り続ける事になった。しかし、英雄ジークフリートに助け出され、彼を愛するようになっていく。 ◆ダンジョンアビリティ◆ 精霊特攻+15% 精霊系モンスターに+15%のダメージを加算する。 ◆行動◆ 特技:魂を選定する者(ゲージ:4) 戦闘不能の味方をHP50%で2体復活させる 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 ■■■ ■■■ ■■■ 前列:ワルキューレの連激 範囲内の敵にAT×0.4のダメージを与え、更に別の範囲内の敵にAT×0.4のダメージを与える (Lv30~) 範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与え、更に別の範囲内の敵にAT×0.4のダメージを与える (Lv35~) 範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与え、更に別の範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:青 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■□□ 65% ×0.40→0.45 ■□□ 25% ×0.48→0.54 ■□□ 10% ×0.60→0.70 効果2属性:青 効果2範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 65% ×0.40→0.45 ■■■ 25% ×0.48→0.54 □□□ 10% ×0.60→0.70 中列:炎の監獄 自身を行動不能にする(1ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □□□ 100% ×1.00 □●□ □□□ 後列:戦乙女の激励 範囲内の味方への戦闘不能効果を無効にし、更にをATをAT×0.35アップする(2ターン) (Lv40~) 範囲内の味方への戦闘不能効果を無効にし、更にをATをAT×0.4アップする(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □■□ 100% ×1.00 ■●■ □■□ 効果2属性:無 効果2範囲:相対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 □■□ 65% 0.35→0.40 ■●■ 25% 0.42→0.48 □■□ 10% 0.55→0.60 考察 一見すると高いAGにLEアルテミスと同じ前列の攻撃範囲と優秀なアタッカーに見える。 しかし実際には4コストのRという点が響き、前列でアタッカーとするには耐久、火力ともに少し心もとない。 使い捨てるかSRフレイヤやSR+アナーヒターなどでサポートする手段が考えられる。 中列は実質行動なし。後列に配置した場合や列崩れの復活はここのロスを考えなければならない。 性能の高い後列のデメリットとしての行動で、いかにこの位置を避けるかが課題。 後列のATアップは自身含む十字としては係数が高めで、守命効果のオマケまでついていてかなり高性能。 代償として前述の中列のリスクもあり、コストも厳しくなりがちなので全体的に玄人向け。 関連カード 第3弾 スカンディナヴィア 夢幻泡影 コメント Lv40までに前列の係数が両方0.45に。後列の係数が0.4に -- 2013-10-02 18 51 18 コメント すべてのコメントを見る