約 4,271,076 件
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/486.html
※時節、ネタ 2月で節分以外のイベントとかその辺り のどっち:さて、そろそろバレンタインも近づいてきたが 紫炎姫:おー のどっち:今年は初めて手作りチョコに挑戦しようと思う 紫炎姫:おー 紫炎姫:って、初めてなのか? のどっち:おー、今までは義理チョコばっかだったからな買ったの渡してた 紫炎姫:親とか? のどっち:あとタコスとか後輩とか 紫炎姫:後輩ってーと のどっち:まぁ、大体考えてるとおりで間違ってない 紫炎姫:…………お返しが3倍で済みそうにないんだが のどっち:値段伏せてたし、それにそもそもお返し要らないって言ってたし 紫炎姫:…………それで引き下がるようなアイツじゃないだろ のどっち:………しょっぱかったな、あのクッキー 紫炎姫:悪い、大体把握したからもういい のどっち:おー 紫炎姫:で、今年は嫁のために自作か のどっち:当然、メチャクチャ手の混んだのを作る予定 紫炎姫:ってーと、ケーキとか? のどっち:チョコレートケーキ、か。総カロリー的な意味で引かれたりしそうな気がするが? 紫炎姫:バレンタインだし、良いんじゃねぇの のどっち:そっか のどっち:ちなみにお前はどうすんの? 紫炎姫:は!? のどっち:いや、南場にでも送るんだろう 紫炎姫:…………あー のどっち:……………全く考えてなかったのかよ 紫炎姫:…………おー、てか自分に一切係わり合いのないイベントと思ってた のどっち:…………ちなみに、今までの人生で義理チョコとか送った回数は? 紫炎姫:…………0、だな のどっち:………… 紫炎姫:………… のどっち:…………ちなみに、今までの人生で義理チョコとか貰った回数は? 紫炎姫:…………去年、使えない子から貰った義理が初めてだったな のどっち:………… 紫炎姫:………… のどっち:…………そういえば、去年こういう会話した記憶あるな 紫炎姫:…………おー のどっち:………まぁ、その、何だ。お前も一応性別女性なんだから 紫炎姫:一応言うな のどっち:今年は誰かに送ったらどうだ、ほら、南場とか 紫炎姫:……………考えとく ステルスモモさんが入室しました ステルスモモ:こんばんはっす 紫炎姫:使えない子ノシ のどっち:おーきたかgtrz ステルスモモ:バレンタインの話なら混ぜて欲しいっす!!!! 紫炎姫:おー のどっち:おー ステルスモモ:今年は初めて手作りチョコ作ろうと思うんすよ! 紫炎姫:おー、良かったな仲間が出来たぞ のどっち:おー、で、どんなん作る予定? ステルスモモ:そうっすね、色々考えすぎていてまとまってないんすよ 紫炎姫:? のどっち:色々ってーと? ステルスモモ:まず、チョコレートキャンディっす! 紫炎姫:良いんじゃないのか のどっち:だな、手軽に食べれてラッピングもしやすそうだし ステルスモモ:いやいやいや、それもそうなんすけど 紫炎姫:? のどっち:? ステルスモモ:こう、渡すときに口に含んでマウストゥマウs 紫炎姫:ぉk、把握したからそれ以上打つな のどっち:…………ちなみに、他の案は? ステルスモモ:ウィスキーボンボンとかを 紫炎姫:………大体オチが読めてきたんでもういい のどっち:酔っ払わせて襲い掛かるんですねよくわかります ステルスモモ:ちなみに技術力的な問題で、お酒は口移しになるっす 紫炎姫:それウィスキーボンボンじゃねぇよ!!!! のどっち:次っ!! ステルスモモ:生チョコレートクリームを体に塗tt 紫炎姫:次!! ステルスモモ:全身をチョコでコーティンg のどっち:一つ前と変わってねぇ!!!!!!1 namberさんが入室しました namber:こんばn namber:って、何ですかこの駄目な空気は ~以上、バレンタインデーに対する長野女子部屋~ ~以下、バレンタインデーに対する各部屋~ ~龍門渕部屋の場合~ 亜空間:バレンタイン?あーそっか、それじゃしばらくチョコは控えとくかな 龍門渕一:……完全に貰う側だからね、純君 子供じゃない!:衣も貰うー 龍門渕透華:えぇ、今年も私お手製のをプレゼントしてあげますわよ 子供じゃない!わーい! 龍門渕一:透華に送る分、今年は何が良い?去年はトリュフだったけど 龍門渕透華:今年も同じのが良いですわね、美味しかったですし 龍門渕一:うん、わかったよ! 龍門渕歩>亜空間:うううぅー、お嬢様ーー 亜空間>龍門渕歩:って、いたのかよ歩っ!? 龍門渕透華:でも、今年からは義理チョコだけでも多く配る羽目になりそうですわね 龍門渕一:今年いっぱい知り合い出来たもんねー 子供じゃない!:うん、衣も今年は和や咲にもあげるっ!! 龍門渕透華:えぇ、そうですわね衣、一緒に行きましょうね、ええ、清澄まで手渡しですわ!!! 子供じゃない!:うん、トーカ約束だ! 龍門渕透華:えぇ、勿論ですわ、一緒に、のどtもとい清澄へ行きますわよ!!! 龍門渕一:…………透華? 亜空間>龍門渕一:ありゃ何だかんだで自分も原村に渡す算段だな 龍門渕一: 龍門渕歩>亜空間:お嬢様ーーーーーーーー ~臨海部屋の場合~ メガラバ:そう言えば、バレンタインと言うイベントがあると聞きまシタ! 委員長:ああ、あるな 委員長:さて、それでは夜も更けてきたので私はそろそr メガラバ:待ってくだサイ!!一緒にお話しましょうヨ!!!! 委員長:ちっ メガラバ:その、智葉さんは宮永照にチョコレートを渡したりするんデスカ? 委員長:何でだよっ!?どっからそういう流れになるんだよ!? メガラバ:強く思いを寄せる人に渡すって聞いたノデ、智葉さんの場合彼女カト 委員長:全てにおいて間違ってる!!!!!! メガラバ:ちなみに私は智葉さんにプレゼントする予定デス 委員長:いらん メガラバ:そんな事言わずニっ!!プレゼントしたいのデス!!! 委員長:ああ、ったく…… ねりねー>パラソル:Those two have an amazingly close relationship, don't you think? (※めちゃくちゃ仲いいよね、この二人) パラソル>ねりねー:I think like that. (※そうですね) ハオハオ: (※中華風チョコの可能性について思案している) ~風越部屋の場合~ みー汰:華菜ちゃんは、その、どんなチョコが、え、と好きなのかな? にゃー!:チョコなら何でも好きだし!!! 夏星:そう言えば、キャプテンがこの前お菓子作りの本のチョコレート特集見てましたね すーみん:うん…見てた にゃー!:って事は今年もキャプテンの手作りが食べれる!楽しみだし!!! みー汰: (※負けてられっかーと絶叫したいが、横に華菜ちゃんいるので我慢) 夏星: (※多分に清澄の所の部長宛だと思ってるが空気を読んで言わない) すーみん: (※自分も本を買って勉強しなきゃと思っている) ~白糸台部屋の場合~ 九月愛:さて、そろそろバレンタインが近づいてきたが今年はどんなチョコを送ったものか ネオ緑茶:今年も宮永先輩はいっぱい貰うんでしょうね 九月愛:だろうな、去年なんか用意しておいたバッグに入りきらなかったしな ネオ緑茶:………しばらく、お茶請けには困りませんでしたね 九月愛:それでも、一通り全部はしっかり食べてたよな照 ネオ緑茶:最終的にもうチョコなんて要らないとか言ってましたけどね 九月愛:ふむ……なら今年はチョコ以外で攻めてみるのもありかもしれないな ネオ緑茶:と、申されますと? 九月愛:あっさりと羊羹とか ネオ緑茶:……………えぇ、と 九月愛:ちなみに尭深も羊羹好きだったよな ネオ緑茶:好物ではありますが 九月愛:なら、尭深の分も考えてやっぱり羊羹で決定だな ネオ緑茶: ~永水女子部屋の場合~ こまっきー:バレンタイン限定アイテムです!! ハッちゃん:orz かすみん:orz 巴御前:orz はるまき: (※ハッちゃんに渡すお菓子を考えている) ~清澄部屋の場合~ 酢だこ:チョコレートタコスだじぇ!!!! みやながさき:ゆうきちゃん、それはどうかとおもうよ roof-top:何でも挟みゃ良いもんと違うぞ 超会長:まぁ、自分で食べる分に関してはいいんじゃないかしら 超会長:しっかしバレンタインか、お返しが面倒なのよねー roof-top:貰う気満々かい Sapphireさんが入室しました 超会長:あら、こんばんは Sapphire:kこんばんはです!!! みやながさき:こんばんは、よろしくお願いします! roof-top:おう、アンタ最近よく来るのー 酢だこ:こんばんはだじぇ!!しっかし、部長は去年何個くらい貰ってたんだじぇ? 超会長:そうねぇ、10kg位かしら 酢だこ:個数じゃないじぇ!? みやながさき:10キログラムですか Sapphire: (※何の話かわからないのでバックログを読んでみる roof-top:結局アレ、食いきれたんか? 超会長:勿論よ、貰っておいて残すなんて失礼じゃない Sapphire: (※把握) Sapphire:あ、あの!!その中には手作りチョコも有ったんでしょうか!? 超会長:ん?あぁ、結構有ったわね Sapphire:ちなみに、どんなチョコが好みなんでしょうか!? 超会長:えっと……どれも美味しいのよねー 酢だこ>みやながさき:最近、本当にこの人よく見かけるじぇ みやながさき>酢だこ:そうだね、マージャンもつよいしいいひとだよね roof-top: (※何やら話の主軸からたたき出された気がしてならない) そんなこんなな話 バレンタインにはまだ日がありますが、思い浮かんだので投下 当日編は、又当日前後にての予定 と、言いますかなくなりませんかね、この菓子メーカーの陰謀は ええ、決して関係ないからとかでh(ry ちなみに龍門渕の方ではその後一波乱あったっぽいですが、詳細は不明との事で 取り合えず、一さんも付いて行くことになったっぽい。何故か。渡さないのに 後、永水の方では「萌え巫女チョコ」なるものの企画が通りそうになってるそうな そういうのは予めキャラクター性を前面に出して通販すれば飛ぶように売れると思ふ お茶うけがお茶づけに見えてブランデー吹きそうになったよたかみん -- 名無しさん (2010-02-05 06 32 54) 委員長:まて、やっぱり私が渡す。それで三倍返しだ -- 名無しさん (2010-02-05 15 25 52) 超部長:ところで、中身をチョコレートにしたらどう見てもクレープになるわね、タコスとは呼べないわ。 -- 名無しさん (2010-02-06 00 47 09) 間違えた・・・超部長でなくて町会長だった鬱だ -- 名無しさん (2010-02-06 00 48 27) また間違ってるじょ?焦り過ぎだじぇい -- 名無しさん (2010-02-10 01 25 32) 蕎麦粉のクレープはガレットと呼ぶけど、トウモロコシ粉のクレープは如何に? -- 名無しさん (2010-02-16 13 15 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/448.html
「困ったもんですぅ・・・」 自室のベッドに寝転びながら彼女、翠星石は悩んでいた。 何故ならあと一週間でバレンタインデーがあるからだ。 毎年翠星石は蒼星石にチョコレートを渡している。 だが、毎年同じようなものばかりもらっても鬱陶しいだけなのではないのだろうか? そんな思いが今翠星石を支配していた。 「蒼星石は良い奴ですぅ・・・だけど良い奴すぎて 本当は要らないのに無理に貰ってるって可能性もあるですぅ・・・」 数時間も考え続け、小腹が空いた翠星石は先ほどコンビニで買った菓子パンに手を伸ばす。 ふと、手を止め、その菓子パンに目をやる翠星石。 「これは・・・ふふふ・・・この手があったですぅ・・・」 その夜、翠星石の部屋から笑いと爆発音が絶える事はなかった。 一週間後、ついにバレンタインデーがやってきた。 「これさえあれば蒼星石のハートは翠星石のものですぅ」 一人ブツブツと何かを呟きながら、職員室に荷物を置き、そのまま授業へ向かった。 放課後・・・ついに決戦の時がくる。 職員室で自分の荷物を探す翠星石。 だが、何処を探しても自分の作ってきた蒼星石用バレンタインスペシャルが見つからない。 「おかしいですぅ・・・絶対持ってきたですぅ・・・」 何度も鞄の中を探り、逆さまにして中身を全て床に落とす。 しかし、そこにあるのは普段の持ち物のみ、バレンタインスペシャルは見当たらなかった。 ふと、雪華綺晶が職員室に入ってくる。 「何をしてるの?」 雪華綺晶に気付いていなかったのか、翠星石は少し肩をビクッとさせる。 「探し物ですぅ・・・食べ物なんですぅ・・・」 食べ物という言葉に雪華綺晶の表情が一瞬凍る。 それに気付いた翠星石はなんとなく尋ねてみる。 「急に強張って・・・どうしたですぅ?」 「な、なんでもないわ・・・その食べ物は大切なものだったの?」 そう尋ねられた翠星石の表情が一気に暗くなる。 それを見た雪華綺晶は少し後悔した。 開けてはならない扉を開けてしまった気がしたのだ。 質問に答えようと翠星石が口を開く、それと同時に蒼星石が職員室に入ってきた。 「ふー・・・こんなにチョコを貰ってしまったよ」 そんな事を言いながらチョコの入ったダンボール箱を自分の机に置く。 「ん?どうかしたのかい?」 いつもと違う翠星石の様子に気付いたのか、蒼星石は翠星石に近づいていく。 「そういえば、今年はチョコ無しかい?毎年楽しみだったんだけどなぁ」 何も事情を知らない蒼星石は微笑みながら言っている。 それを見た翠星石は堪らず涙を流してしまった。 「ど、どうしたんだい!?」 「なんでもねぇですぅ・・・グスッ・・・」 その後、30分も泣き続けた後、蒼星石に事情を説明する。 すると、蒼星石は翠星石の頭を撫でた。 「ありがとう、僕なんかのために例年より凄いものを作ってくれたんだね」 「でも・・・結局渡せなかったですぅ・・・慣れない事はするもんじゃねぇですぅ」 「気持ちだけで僕は満たされたよ、お返しは期待して良いからね」 職員室は完全に二人の世界が出来上がっていた。 場所は変わり、有栖学園某所・・・ 「なんとかバレずに済んだ・・・」 そんな事を言いながら隠しカメラで職員室の様子を見る雪華綺晶。 「・・・何がバレなかったの・・・?」 「チョコフォンデュを食べた事・・・え?」 雪華綺晶が咄嗟に振り返る。 そこには最愛の妹、薔薇水晶がいた。 「・・・きらきーチョコ無し・・・」 という具合に薔薇水晶にバレンタインのチョコはもらえなかったそうだ。 それから少しの間、雪華綺晶は盗み食いをしなかったらしい。
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1063.html
今日も、北風の音を合図にして、星が昇っていく。 カレンダーの日付は、二月十三日。 明日はいよいよ、女の子たちのお祭り――バレンタインデー。 一歩外に出れば、そこは乙女たちの欲望番外地。 机の上にあるノートパソコンの画面の中では、粛々と過ぎていくイベントの一つなのに、 現実世界(リアル)でこの類いの行事を見る度、妙な違和感が残る。 リボンでラッピングされたチョコが、女の子から男の子へ。 最近では、ホワイトデーを待たずに、男の子から女の子へ贈ることもあるらしい。 それに『ニュースで見たんだけど、今年は友チョコっていうのが流行りそうなんだって』 と、今朝方ゆーちゃんが言っていたのを思い出した。 今の世の中では、女の子同士でチョコを交換することだって、いわば普通だ。 そうだよね、何の問題もないから、明日……。 ふと、ここまで来て私は、自分以外誰もいない部屋から、リズミカルに着信音を刻む 携帯電話のメロディが響くのを耳にしていた。 もしかしたら、考え事をするずっと前から鳴り続けていたのかもしれない。 ――さてと、電話の相手は誰だろうね。まあ、こんな夜更けにかけてくるのなんて、 寂しがり屋のうさぎ位しかいないんだけどさ。 「こなたー。アンタ確か、明日ウチに遊びに来るんでしょ?」 電波の先にいた通話相手――かがみは、早速本題を切り出してきた。 高校を卒業して以来、直接会う機会こそ減ったものの、携帯電話やメールでの やりとりは今でも続けている。 「そだよ。久しぶりに一日中しゃべり通そうって話だったと思うけど」 「だったら、なるべく早く来なさいよね。つかさが腕によりをかけて、 バレンタイン用のお菓子を作ってくれるみたいだから」 “つかさが”か……。 確かに、料理の専門学校に通うようになってから、ますます腕をあげたって いうのは聞いてたから、楽しみだなぁ、という気持ちはもちろんあった。 でもね、かがみ。 つかさを隠れ蓑にしたつもりなんだろうけど、私の目は誤魔化せないよ。 どれどれ、ここは一つ仕掛けてみようかな。 66 :『バレンタイン・イヴ』:2009/02/19(木) 00 37 06 ID kUSljfg2 「うん、期待しておくよ……ところでかがみんや。頬っぺたに、 味見した時のチョコがつきっぱなしだよ」 「えっ、嘘っ!? ちゃんと拭き取ったハズなのに……あっ」 ほうら、やっぱりボロが出た。相変わらず可愛いねぇ、かがみは。 「慌てなくたっていいよ。私のことが好きだから、ちゃんと味見してくれたんでしょ。 高校の頃、そんな感じのこと言ってたし」 「なっ、ち、違うわよ。これは私の意思でしたんじゃなくて、つかさが、その……」 「ふふん、それじゃあ明日は楽しみにしてるよ。んじゃ、バイニー」 「ちょ、おまっ。人の話を聞きな――」 私は、問答無用で通話を終了した。 その後、かがみから弁解のメールみたいな物が届いていたけど、 私はあえて中身を確認しなかった。だって、中身を知っちゃったらさ。 今度は、私の方が味見しにくくなっちゃうじゃん……なんてね。 ☆ ☆ ☆ キッチンには、お菓子作りの為の道具が一列に並んでいた。 業務スーパーで買い込んだ輸入物の板チョコ。湯煎用のボールや オーブンシートなんかの調理器具。それに、巨大な星形の型。 全て、明日かがみにチョコを渡す為の準備だ。 ……べっ、別にさ、去年や一昨年の時のお返しだとか、そういうのじゃないんだヨ? ただ単に、あたふたするかがみが見たいだけ。そこに居合わせて、いじり倒したいから、 作ることにした。ただそれだけのこと。 だけど、星形のチョコ……と見せかけて、実はヒトデなんだよとか言ったら 『また何かのアニメのネタなのか?』って突っ込まれるんだろうなぁ、きっと。 でも、怪訝そうな顔をして突っ込みを入れるかがみの顔を思い浮かべると、私は凄く癒される。 心拍数が上がって、顔が火照ってきて……あれ? なんだろう、この気持ち。 ああ、きっとエプロンをきつく着過ぎただけだよね、きっとそう。 「さ~てと。絶対に上手く作って、かがみを驚かせてあげなきゃね」 特別な夜が、更けていく。鼻をくすぐる良い匂いを奏でながら。 とろけるような、チョコの味。 私とかがみの関係は、ビター? ミルク? それともホワイト? 答えは、もうすぐそこまで。 溶け合えばいいな、私の生まれて初めての――バレンタイン・チョコ。 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-07-18 08 12 26) むしろ、かがみにチョコを渡した瞬間に、サウナより熱い愛の空間が出来て、チョコが溶けそう -- 槍男 (2010-02-26 22 10 19) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/469.html
シナリオ名バレンタイン システムゆうやけこやけ ここは動物達が変化によって人になれる世界 そんな世界の甘い物語 yeahと男たちが騒いでいます なぜ?と動物たちは疑問に思う 動物達が人々に聞いたところ、今日はバレンタインデーと言うこと レンタインデーと言うことチョコを異性に渡す日だということを そこで動物たちは、それぞれチョコを作ることにしました それを聞きつけた男たちはますます張り切ります 張り切りすぎてある男は監獄に入れられましたが他の男たちは気にしません そして、ついに動物達が作ったチョコが出来ました 動物達はそれぞれチョコを配ります チョコを食べた男たちは何故かどんどん倒れていきます 男たちはあることを忘れています 動物達は文字が読めず機械の使い方を知らないということを 後日動物達は男たちに謝りに行きました 男たちは全部気にするなといい笑顔で言いました しかし、監獄にいた男はチョコを貰えませんでした その男は動物たちを一つの部屋に閉じ込めました 動物達はこの部屋からどのように脱出するのでしょうか? 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/398.html
16代目スレ 2007/02/16 エペソ「邪ッッッ!!」 サルデス「殺ァー―!!」 ヒラデルヒア「チェリャーーッ!!」 アルマナ「・・・・あの三人、先程からどうして某最大地下トーナメント張りの死闘を繰り広げてるのですか・・・?」 ルリア「姫様から贈られたチョコレートが16個だったから・・・・です」 アルマナ「はい?」 ルリア「16を3で割ると1余りますから」 アルマナ「・・・・・ようするに最後の一個を誰が獲るかで揉めていると・・・・・・チョコレート?」 ルリア「地球のバレンタインデーの風習ですね」 アルマナ「バレン・・・タイン?・・・!?わ・・・忘れてたーーー!!」 ルリア「まあゼ・バルマリィにはもともと無いものですし。私はハザル様がくれと言うので差し上げましたが」 アルマナ「ちょっっ・・・どうしましょうルリア!」 ルリア「どうという事も無いでしょう。ちょっと『ホワイトデーにプレゼントを貰えなかったり』『自分に愛情は無いのだと相手に誤解される』程度の事です」 アルマナ「ッ!!!!ルリアの馬鹿!意地悪ーーー!!」 ルリア「(にやり)」 ルナ「おかしいな・・・キャクトラに渡すはずのチョコが見当たらぬ・・・」 ハザリア「どのみちバレンタインは終わってるだろうが」 ルナ「むぅ、日頃苦労をかけておるあやつに礼をする良い機会だったのだが・・・」 ルル「当日いなかったキャクトラが悪いのですわ」 ルナ「しかし・・・チョコ自体が無いというのはどういうわけ・・・」 アルマナ『ルナ――――!!』 ルナ「!?」 アルマナ『どうしましょうどうしましょう!ああもう駄目!私はもう袋小路のデッドエンド!』 ルナ「落ち着いてください!・・・またなにかトラブルですか?」 アルマナ『忘れててクォヴレーをチョコに渡すという事をすっかりバレンタインデーで ルナ「・・・・・・・・・・・・」 ルナ「つまり公務に追われてすっかり忘れていたと?」 アルマナ『うぅ・・・・そうです・・・・私、クォヴレーに嫌われてしまいます・・・・』 ルナ「父様はそのようなことで母様を嫌ったりしません!」 アルマナ『そ、そうでしょうか・・・』 ハザリア「そもそも久保さんは今ごろ当分チョコなど見たくないような目に合ってるのではないか?」 ルル「多分明日辺り茶色くなってらしゃるでしょうね」 ルナ「なっ!?父様は私のチョコを喜んでくださったぞ!!」 ハザリア「アホ!それを今 アルマナ『ルナはあげたのですか!?』 ルナ「え?あ・・・はい、勿論」 アルマナ『ず、ずるい!抜け駆けはずるいですよルナ!!』 ルナ「大切に食べると言ってくださいましたw」 アルマナ『ずーるーいーーー!!』 ルル「(ヘンな母娘ですわ・・・・)」 クォヴレー「・・・・限界だ・・・・・」 イングラム『まだ3分の1も食べきれてないぞ!キリキリ喰え久保!』 クォヴレー「ゼラドに手伝って・・・」 ディストラ「お兄ちゃんが他の人から貰ったチョコなんてゼッタイ食べないもん!、だそうですよ?」 クォヴレー「・・・・・・・・・・・・・・」 エペソ「ハァ・・・ハァ・・・・」 サルデス「ゼェ・・・ゼェ・・・・む?」 ヒラデルヒア「・・・もう一つチョコの包みが・・・?」 『キャクトラへ 日頃から世話になっておるそなたに感謝の気持ちとともにこれを贈る。これからもよろしく頼む ルナ・ティクヴァー』 エペソ「こ、これは・・・・」 サルデス「間違いない、姫様の筆跡」 ヒラデルヒア「しかも手製!」 ゴッツォズ「「「やってくれた喃!!キャクトラ!!」」」 キャクトラ「ゾクッ」 ヴィレアム「?どうした?」 キャクトラ「今まるで猛虎(×3)に出くわしたかのような寒気が・・・・」 ヴィレアム「そうか・・・・お前も貰えなかったんだな・・・・」 キャクトラ「・・・・・・orz」
https://w.atwiki.jp/disneytmtm/pages/142.html
バレンタインデイジー 初期スコア 80スキル発動ツム数 約20ツムスコアのあがり幅 入手方法 プレミアムBOX デイジーと一緒に消せる高得点ドナルドがでるよ! 効果範囲 SS 効果範囲 M
https://w.atwiki.jp/fateonsen/pages/150.html
キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 【クラス】バーサーカー 【真名】加藤清正〔バレンタイン〕 【容姿】縦長の変わり兜を被った武将 【その他】中立・中庸 人属性 殿 【英雄点】35点(ステ17点・スキル18点):令呪1画消費 【HP】45(30)/45(30) 【筋力】A+ 6(7) 【耐久】A+ 6(7) 【敏捷】E 1 【魔力】E 1 【幸運】E 1 【スキル1】狂化 EX 10点:物理攻撃時、補正値5を得る。物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。 【スキル2】チョコ大盤振る舞い(虎) C 3点:最大HPを15増やす。物理攻撃時、補正値2を得る。 【スキル3】名城築城 A+++ 5点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。 陣地内では物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。 【宝具】『腰に米3升と味噌、銀銭300文・・・あとチョコレートも入れよ!』(きよまさのこしびょうろう) 1/1 【ランク・種別】C・対軍宝具 【効果】交戦フェイズの自分の手番に発動できる。 すべての陣営のキャラクター全員のHPを(6D6)回復し、その後、相手前衛全てに物理攻撃を行い、補正値5を得る。 【設定】 虎の皮を触媒に河東団一郎によって召喚されたラン・・・バーサーカー。 あらゆることに準備を求め、現代の合戦である『合コン』に命を燃やす。ただし、自分ではなく誰かをくっつけたいおせっかいおばちゃんと化している。 割と目立ちたがり屋で、真名を隠す気がない見た目をしている。 2月14日、バレンタインデーの存在を知り、「愛は準備!恋は戦略!何?チョコが準備できていない!?厳罰に処す!まぁこのチョコを持ちなさい!」と愛用の片鎌槍型チョコを手にノリノリでチョコを配り始めた。すっかりバーサーカーである。 【ネタ】 『結婚相談城・バレンタイン風雲編!』改めチョコ熊本城を建築。 ピジョンレポート:清正公「支城をあと五つは建築したい」とコメント。 ランサー『森の王』により『森の王』の称号を拝命、『森の王』加藤清正〔バレンタイン〕 中立・中庸 人属性 殿 王 となる。属性の過積載。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/7070.html
バレンタイン キリスト教の守護聖人。 バレンタイン・デーの起源で、皇帝が兵士の結婚を禁じられたことに反対し処刑されたのが2/14。 てんかん封じの聖人として知られる。 記念日は2/14。 別名: ウァレンティヌス ヴァレンティヌス ヴァレンタイン ウァレンティノス バレンチノ ワレンティン
https://w.atwiki.jp/tummtumm/pages/80.html
バレンタインデイジー 「ミッキー&フレンズ」 スキル デイジーと一緒に消せる高得点ドナルドがでるよ! スキル範囲 SS→ M スキル発動数 11 初期スコア 80 属性 プレミアムツム ミッキー&フレンズ 女の子ツム ハートが出るツム 恋人を呼ぶスキル ほっぺが赤いツム リボンをつけたツム くちばしのあるツム 名前
https://w.atwiki.jp/pknv/pages/25.html
戻る 今日はバレンタイン。女の子達は、好きな男の子にあげるためにチョコを作っていた。 そして、STARSの三匹も作っている。 「これでディンもい・ち・こ・ろ」 「私のチョコでディン君のハートをゲットするわ!」 「………」 ディンにあげるために、チョコを作っているフィン・サン・ミミ。 「え~と……ここをこうして……」 「これを入れて♪」 「シンプルでいこうかな」 どうやら、サンとミミはオリジナルでいき、フィンはシンプルで行くらしい。 「ちょ……そんなに砂糖入れるの?」 「その方がおいしいわよ。サンだって何?それ……」 「ハート形だけど?」 サンのチョコは、高さ三十センチあった。 ミミのチョコは甘そうで、とても不安である。 「フィン?あんたはどんな……」 フィンのチョコは、シンプルなハート形。一番まともである。 「シンプルねぇ……」 「いいの!この方が絶対いいもん!」 フィンが怒鳴った。サンとミミは、ふ~んみたいな顔をした。 「だったら勝負しない?」 「勝負?」 フィンとミミが首を傾げた。 「そ。誰のチョコがディンにおいしいって言われるか勝負!」 「いいわ!フィンちゃんもやるよね?」 「いや……私は……」 「決定!じゃあ、頑張らなくちゃ!」 「私のチョコの勝ちよ」 変な闘志を燃やすのを見たフィンは、ため息をついて再びチョコ作りを開始した。 そして、ついにチョコが出来上がり、ディンに持っていく。 「ディーン」 「お前ら……今までどこに……」 「ねぇ?今日は何の日?」 「今日?にぼしの日だろ?」 ディンの答えに三匹は首を傾げた。 「え?ディン?」 「知らないのか?にぼしの日……」 「いや……今日はバレンタイン……」 「は?そうなのか?」 どうやら知らなかったらしい。 「はい!」 三匹一緒にチョコを渡されたため、ディンは戸惑った。 「んじゃ、サンのから……」 高さ三十センチはあるチョコを一口食べる。 すると、だんだんと微妙な顔になっていく。 「どう?」 「どうって………でかいし甘い」 サンはしゅんとした。 次は、ミミのを食べる。しかし、同時に噴出した。 「ぶふぉお!何だ!これ!激甘じゃねぇか!」 「え?その方がおいしいでしょ?」 「バカ!お前の味覚と一緒にするな!」 落ち込むミミを見ながら、フィンの封を開ける。 「お!シンプルだな………」 一口食べるディン。それを見る女子三匹。 「うん!うまい」 「ホント!?」 「ああ。甘さもちょうどいいし、俺好みだ」 「そんな……」 がっくりと膝をつくサンとミミ。 「まぁ、お前達の気持ちは受け取ってやるよ」 「うん!」 パッと明るくなったサンとミミ。 こうして、バレンタインデーはフィンの勝利で終わった。 ~フリートーク~ ディン「う~~~……まだ口中が甘い……」 318「もらえただけいいだろ?俺なんて毎年0個だよ…」 ディン「じゃあ、お前にサンの…やっぱミミのやる」 318「け、結構です!(逃)」 ディン「ちっ、逃げやがった……」