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平田 宏美(ひらた ひろみ) 担当キャラ イスラ セルシウス(TOX) ネタ 765プロダクションに所属するアイドル。しょっちゅう男扱いされる。アニメ版(ロボット?あぁ!?出ねぇよそんなもん)ではロンドリーネ。マルタの位置にいるエトスとよく喧嘩をしている。 別な事務所の後輩である子供リチャードはあらゆる意味で対極に位置する存在。 事務所の社長はナハティガル、プロデューサーはRM3男主人公(ボイス2)。 某ライオン型メカ生命体のパイロット。イネスやクリノセラフ達と旅をするうちに成長していく。初代主人公はセーガン。アスベルは2代前の主人公だった。 キットを出しているメーカーのおかげで某ロボット大戦には参戦不可と言われ続けてきたが、DS版第二作でついに参戦。しかし、これがとんだ問題作だった。 魔立魔界学園の優等生。嫁はパティ、仲間にはエミルとルーク。 紙を自在に操る事の出来る「紙使い」の三姉妹の次女。活字中毒で狭く暗いところを好む。姉や妹のパティとともに探偵業を営んでおり、作家のアリエッタの身辺警護を依頼されるところから話は始まる。 のちにクンツァイトが進める陰謀を阻止するために立ち向かってゆくことになる。 ノーマの師匠でルビアの母親(製作者)。ノーマとは血の繋がった親子でもある。 ライブメタルモデルAの適合者の男主人公、女主人公はフェニモール。ちなみに同じモデルAでもフェニモールとは性能が微妙に異なる、イスラは従来の主人公に近い。
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コダマ・アトウッド 年齢:17歳 性別:男性 身長:171cm 体重:60kg 武器:カタール二刀流 声優:アスタ(幼いコダマは日向朔公) 「リコレクション」編の主人公。 幼い頃、幻影種に襲われて命を落としかけた少年は、自らを救ってくれた王に感謝と尊敬と恩募の念を抱き、王を守れる力を手にするべく成長した。生まれた土地も両親も知らず、自らの本当の名前も知らない少年は、幻影種の声が聞こえることからコダマと名付けられ、棄民として育ち―今は王を守る死神騎士として働いている。全てに対価や見返りを欲しがる彼の、唯一の例外が国王ヘイズなのであった。 1話「死神来たるpart1」クリアで加入。 死神騎士としての適性ができた理由は「耳」。過去に幻影種に襲われた時から近くに幻影種がいると鳴き声のようなノイズが耳に入るようになった。戦闘中は特にうるさくて仲間の声が聞き取れないほどで、現在では特殊イヤホンで敢えて全ての音を拾って雑音をカットする防音対策をしている。ちなみに、聖体の魔鏡からバロールの「声」も聞こえるらしい。 リコレクション8話の回想シーンにて、不自然な物言いをする研究者がおり、14歳のヘイズが赤ん坊を抱えて研究所へ逃げ込み、アイギスを動かす決意をした際にその研究者は「動かすといっても、アイギスの動力は人体エネルギーです!特に、誰かが人柱にならなければ、そのコダ―」という台詞がある。会話の流れからしてその赤ん坊がコダマという名前のようにも聞こえるが…。これに関しては9話にて、8話でヘイズが助けた赤ん坊と9話で登場した幼いコダマは別人であることが判明。つまり8話の研究員の「そのコダ―」の発言は「そのコダマ型アイギスは動きません」という意味合いで言ったもので盛大なミスリードであった。 9話で幼いコダマが登場し、その過去が明かされる。幻影種の声が聞こえることからコダマ型アイギスの名を取って「コダマ」と名付けられた。本名は別にある(「リ」から始まる)のだが、本人は「記憶喪失になってからずっとコダマと呼ばれてきたから本当の名前で呼ばれても…」とのことで記憶を取り戻してもコダマ呼びを希望している。コダマ(山びこ)は英語でエコー(echo)。類義語はリバーブ(Reverb)という言葉がある。これかな? 「想像の鏡士の力」を持つらしい。本編の時点ではミリーナの家系しか持っていない力だが…コダマや惑星イデアの人々はかつてカレイドスコープで滅ぼされた人々がバロールに具現化されたものの子孫なので必ずしもミリーナの子孫というわけではない…はず。ネオイデア王国ではアイギスの研究に従事する者はセールンドとビフレストの鏡士の子孫であると9話にてヘイズが語っている。このためコダマの家族、もしくは縁者は鏡士の子孫かもしれないとヘイズは告げる。これ以上の事はリコレクションでは語られていない。 また、コダマの技には時間操作の力を使ったものが多く、クロノスの力と関係がありそうだが、真相は明かされなかった。 幼いコダマの出演は序章と9章の回想シーン。このシーンのCVは両方とも日向朔公氏。序章では森で泣いているコダマがヘイズに「守ってやる」と慰められるシーン。9章はコロニーに辿り着いた頃が描かれている。 コダマの信頼度LV10スキット「終わりの終わり」にてティル・ナ・ノーグで幻影種を倒して未来の結果を変えてしまうと「コダマがいなくなってしまうだろ」とルークに心配されていたが、この問題は覚悟しているようで、「消えてしまうかもしれないけどギリギリまで足掻いてみるつもり。何とか抜け道を探してみる」と答えていた。かつてディオ、メルやカイル達が経験した「時の修正」はコダマ達をどうするのか…。やはり過去改変によって彼らの存在もなかったことになったが、未来から来た死神騎士がいた記憶は残った。そしてエピローグではコダマらしき足が最後に映るので存在はするらしい。修正される前の記憶を保持しているかは不明。もしかしたらバロールが消えないようにしたかもしれないが、詳細は不明。 攻略戦エルナトにて100%に到達しても、新規のイベントは流れなかったため、リコレクションは12話のイベントがEDということになる。ここで足が映るシーンのみ流れた後で、この後のアフターエピソードは現状はない。2024/5のイベントでイクス達が一計を案じるようだが…。 イベント「希望が繋いだ世界」に登場したイクスの終決魔鏡「ティル・ナ・ノーグ」ではイクス達が創り出す未来が消滅したコダマ達へと手向けとなった。とも捉えられるが詳細は不明。同イベント内でイクスとフィリップの口からコダマ達の事は一切言及がなかった。コダマ達に関する記憶が全て消去されたか、何らかの形で残っているのかは定かではない。 2024/4に終決魔鏡が登場。これでリコレクションチームで随一の戦闘力を持つことになった。 リコレクション12話の後日譚がイベント「希望が繋いだ世界」になるのだが、このイベントではコダマ達リコレクションチームの名前も幻影種という名前も登場しない。リコレクションの記憶だけイクス達の記憶から抜け落ちたようにも取れるが、あるいは心の内にだけ留めておいて名前は出さないようにしているという可能性もあるが。 2024/5/17に開催されるマルチのレイズフェス編にはリコレクションチームも参加している。マルチは定期的に出してくれると思うが、今後のイベントで出番、術技の更新はあるのだろうか。 レイズでの最後のイベント出演はエンディングシナリオ「テイルズ オブ ザ レイズ 真実と記憶の物語」(実装24/7/23)になると思われる。イクスの現在から修正されたコダマの未来とどう繋がるのか。
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オウレン・グランバーグ / Orwin Granberg 「わかってるわかってる。来週こそはちゃんと働くから。ね?」 「消し炭にしてやるよ オラオラオラオラオラ! 跡形も残してやらねぇぞ おら! ちょっとアツくなっちまったかな」 ※秘奥義名はロストインフィニティ 年齢:34歳 性別:男性 身長:181cm 体重:??kg 誕生日:4月21日 キャラクターデザイン:奥村大悟 声優:安元洋貴 常にやる気がないくたびれたおじさん。 気さくな性格とは彼を好意的に評した言葉だが、ダメ人間というのが本当のところ。 妻のニーナと娘のアウラがいるが、ほとんど妻の働いた金で暮らしている。 そんな彼だが「俺は、妻を愛し抜きました」、ブラッドシンは「愛故に血で濡れた拳(ロストファミリー)」。これは家族を守るために人を殺めてしまうということなのか…。しかし「ロスト」とあるという事は何かしら妻と娘に不幸が…?単に離婚とかだったらそれはそれで面白いがw 登場自体は3章でレイヴンとダメンズコンビを組んで登場するも、速攻でコンビを解消するwダメンズとして二本草で伸び切るとか公言していたものの、実際のところオウレンとレイヴンの二人は人一倍過酷な環境を乗り越えてきた苦労人である。カナタからは「掛け値なしのダメ人間」と言われていたが、ダメな部分はあくまで一部だからな。 なお、ハーフアニバーサリーを迎えた今も参戦していない。ハーフアニバーサリー限定クエストでは未だに参戦していないことをネタにされ、いないはずのカナタ達の旅の思い出に干渉している。生放送曰く、暖かくなる頃にはシナリオに先駆けてプレイアブル実装の予定とのことだが…。テイフェス2020にてシナリオに先駆けてプレイアブル化と「彼が仲間に入った後」という「未来の話」で限定クエストも配信が発表された。 1周年を過ぎて2021年7月下旬に配信された9章、軍事大国トシミナでようやく再登場し正式加入。長かった……。しかし悲しいかな、11月下旬に配信された10章でシナリオが打ち切りとなり、ゲーム自体が2022年2月でサービス終了。そのせいでオウレンの出番自体は9章と10章しかないという有様。 アスタリアには他のキャラが出演したにもかかわらず、オウレンが出演ならずのままアスタリアもサービス終了(双星の宿命編のスタッフロールにオウレン役と「安元洋貴」の名前があるのみ)。もはや呪われているとしか言えない。 アスタリアに関して言えばヴィシャスがクリスマスガシャとクリスマスイベ報酬の2種類がいるのだが、どっちかの枠をオウレンに譲れよと。 たぶんレイズに参戦できる日はクレストリア咎我人の罪歌5巻が発売される頃になると思われる。4巻発売(2024/2/8)の4ヶ月先ぐらいの参戦になるのではないだろうか。5巻の発売日が2024/5/9に決定。レイズに参戦できるとすればこのあたりか。TOF2024開催日の2024/6/1~6/2の会場で売り込みがかけれそうですね。アソビストアからの物販情報によるとTOF2024(1日目)では午前11時で5巻が完売したとの事。何冊置いていたかは把握できていないが、物販は21時まで行われるので3倍ぐらい置いておいても良かったんじゃないかな。2日目は午前10時で完売。TOF2025では2024年の4倍は置いておきましょう。 レイズの2024/5/21~6/1のイベント発表が5/20の夜になっても発表されておらず、レイズのアナウンスによるとメンテナンス後に5/21に告知なしでイベントが配信されるようである。メンテナンスが5/21の11:00~14:00までで細かい不具合が修正された後、何らかのイベントが始まるようである。オウレンの参戦かレイズのサービス終了の発表か一体どっちだ!まあ、不具合を修正するのだから即でのサービス終了の発表にはならないでしょうけど。残念ながらレイズのサービス終了が決定。オウレンがいったい何をしたというのか。一応オフライン版は残るようだが……。 という訳で、今後のオウレンのためにできることはTOF2024の参加者にクレストリア咎我人の罪歌5巻を買ってもらって、できるだけ多くの方に表紙のオウレンの名前と顔を覚えてもらうことだけである。しかも同作のユナに関しては2月に参戦したこともあり、この時に参戦できるチャンスは十分にあった。クレストリアメンバーの中で1人だけ実装されずにサービス終了するぐらいならユナと一緒に出しても良かったと思うのだが、そもそも作られていなかったのかもしれない。つくづくツイてない男だ。 2024/4にレイズ・レイズリコレクション双方のストーリー完結が発表されたので、レイズ本編のお話に貢献することはなかった。どこまでも不遇な男。 2024/5/21のレイズのサービス終了の発表の際にオウレンがレイズに参戦しないまま終わるという事で、SNS上で批判の声が上がった中に、安元洋貴氏が当日の夜にXにて「大丈夫。俺はオウレン大好きだったよ。それでいいのよ」とポストして下さった。 原作でのコスチュームは加入時期の遅さからデフォルトのくたびれたスーツ姿のみ。レグなんとか流の拳法着とかあれば良かったんですけどね。 クレストリア咎我人の罪歌5巻では体育教師姿のオウレンのブロマイドが登場する。表面上は熱血教師っぽく見えます。クレストリア咎我人の罪歌では35話の王族時代の回想シーンにて軍服を着ていた。またこの回を見る限り、オウレンのデフォルトスーツは王宮を飛び出して市井の人間となった際に購入したものだったようで、この姿でニーナに結婚指輪を贈った事から勝負服でもあったようである。以降もお気に入りなのか10年以上経った現在でも袖をまくって着古している。ネクタイの締め方は誰も教えてくれなかったのか昔から下手だった。 フォルテ、アシッドとは原作10章の頃から折り合いが悪く、オウレンはマキナの教育に取り組んでいたものの途中で双子に邪魔をされてマキナを自爆させてしまったので少なからず憎んでいた。咎我人の罪歌35話ではフォルテが自分を狙って魔術攻撃をしてきたもののニーナが全身で庇って瀕死の重傷を負ったので、今後特にフォルテを憎むことになると思われる。 42話ではヴィシャス対キャスク戦にて咎我鬼ヴィシャスが猛攻を加えた際に「勝ち確じゃないのか」と言っていた。パチンコやっているんじゃないんだぞ。 + ネタバレ 某国の王子だったが、王という窮屈な立場を嫌って弟に王位継承権を譲り市井に下ったという。王族とは思えない気さくな性格とは好意的に評した言葉だが、ダメ人間というのが本当のところとのこと。プレイアブル参戦したての際に以上のプロフィールが配信された。現在のトシミナの王ビャクレンの「王位継承権を放棄した兄」であるというのはあまりにネタバレすぎたので後から修正された。 9章前編では「咎我人を引き渡すと報奨金がもらえる」としてカナタを騙すという真似をする。そして妻と娘に怒られる。やっぱりダメ人間。 限定イベント「無二の愛、ただひとりの権利」での独り言から察するに、罪を背負う経緯で妻のニーナは亡くなる模様。娘のアウラはどうなったのか…?詳細はニーナの項目に譲るが、「妻殺しの咎我人」。 「ニーナの真実を知ることを恐れ、彼女と向き合わなかったこと」がオウレンの罪。目の刻印はその罪の象徴。 また、愛故に血で濡れた拳(ロストファミリー)は妻の首を絞めて殺害したことでの「比翼を奪いし罪科の魔手」である。 ダメ人間な部分がクローズアップされがちだが、実は咎我人として覚醒する以前からブラッドシンを持つカナタ達と互角に渡り合える程の実力の持ち主。キャラクターエピソードでダメ人間に振る舞っているが隠れて鍛錬はしっかりしているという一面があることが明かされた。 この格闘術は飲み屋で知り合った「レグなんとか」いうおっさんだそうだがあまりの修行の厳しさに基礎だけ教わって逃げ出したそうな。もしリンク先の人が師匠ならファラと同じレグルス流ということになる。
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ロクロウ・ランゲツ / Rokurou Rangetsu 「知ってるだろ? こう見えても義理堅いんだ」 「瞬撃必倒!この距離なら、外しはせん!零の型・破空!」 「瞬撃必倒!相伝の秘技、刮目せよ!嵐月流・白鷺!」 「瞬撃必倒!儚く散り逝け... 絶命の太刀!九の型!絶刑...!」 年齢:22歳 性別:男性 身長:180cm 体重:??kg 戦闘タイプ:二刀剣士 好物:心水、イモケンピ、夜桜あんみつ、季節の鮮魚海賊盛り(甘いも辛いも好む) キャラクターデザイン:奥村大悟 声優:セーガン(TOGf) 明朗快活で自由奔放な剣士。業魔でありながら理性を保っている。 二本の短剣を用いて戦う二刀剣士。ベルベットに恩返しをする為に、同行する。背負っている大刀は大切にしているが、抜こうとはしないらしい。PVではそれらしい刀は映っていないようだが…。 ブレイクソウルは「因果応報」。R2ボタンで構え状態となり、この状態で攻撃を受けるとカウンターできる。ガイアスの断禍消穢のようなものか。カウンターが成功するとHPが回復する。背水で大ダメージを狙うベルベットとは真逆。実際には構えた段階で恩恵があるので、カウンターに拘る必要はない。 なお、因果応報はGの隠れボスの一人であるソロモスの技の一つでもある。 数年前に業魔病に罹り業魔となったが、別に悲観しないし、むしろその力を利用している。家伝の剣術を究めるために力を利用しているそうだが、二刀の方か、背中の大刀の方か。大太刀術が表向きに知られるランゲツ家の武術。双剣術は裏芸らしい。 外見にはそれらしい変化は見られないが、強いて言うならば顔の右側の隠れている部分だろうか。PV3で赤く光る右目が出たので、おそらくそうであろう 双剣、しかも短剣を使うとなるとあのキャラと被っているような…。ベルベットが左手を変化させて戦うように、短剣モードとは別に業魔の力で大刀を使うモードがあるのだろうか。ベルベットの喰魔状態に相当する所にカウンター技が入ったので、バトル中でのロクロウ喰魔状態はなさそうだ。というかベルベットみたいな封印っぽいのない&力を利用してる、なので常に喰魔状態なのだろうか喰魔はベルベットの特殊な力であり、ロクロウは普通の業魔だった。 太刀を使う可能性はイベント習得術技、秘奥義、イベント限定といった感じだろうか?太刀術を使う兄に対抗する為に双剣術を究めているので、よほど死にかけないと太刀の方は頼りにしなさそう。 その太刀は第三秘奥義で解禁している、その秘奥義は漸毅狼影陣のように滅多斬りにするものだが。 姓がランゲツ(嵐月)だが、彼の家伝の剣術は彼女の秘奥義を見るにしっかり引き継がれているようである。といっても、秘奥義の流派の名前と、術技では一つだけが共通しているだけ。ロゼは、家芸ではなくブラドに教えてもらっただけなので我流の面が強いのだろう。 ランゲツ家は表向きは大太刀の流派だが、「裏芸」として二刀小太刀の剣術も伝わっており、ロクロウは兄に勝つ為に二刀小太刀の技を磨いている。しかし、宿屋などに泊まった際に練習しているとは大太刀の方だったりする。やはり使わざるを得ない可能性も想定しているのだろう。 ベルベットに冷静に接したり、彼女のライフィセットとの接し方を諫めたりなど、割と世話焼き。悪辣なことを平気でしたり嫌味が多いパーティ陣の中では、ライフィセットがほぼ喋らずエレノアがいない序盤の内は唯一の良心(?)。シグレに出会うと豹変してしまうが...。刀斬りと戦っているときも戦闘に執着するあまり邪魔をするな!とライフィセットを斬りかける場面も。そういった戦闘狂な一面がなければ気遣いのできるイケメンなのだが。 今の所、ロクロウ関連では度々彼と対となるような剣士が顔を出している。立ち位置的に敵側のようだが...?この人物はロクロウの兄である事が判明。兄はシグレ含め5人いる。スパーダと似ている気もするが、あちらはスパーダを除いて6人兄がいる。つまり、一人スパーダの方が兄が多い。 つまり彼は6番目。もしかしてロクロウって漢字だと六郎になるのか? テイフェス2016では岸尾氏が版権ネタというギリギリなユーモアをかましていたが、実際のロクロウは愉快ではあるが滅多にギャグなども言わない人柄だった。まだ発売前での登場ということで、ファンに笑ってもらう為の苦渋の策だったということで、多少のキャラ(事前)崩壊は仕方なかった... か? 歴代衣装はルドガー。絵師と武器(双剣+複数の武器持ち)繋がりか。あるいは、不幸になる暗示だったりして。 同じく兄がいるという点もある。 2018年2月現在レイズに唯一登場していないパーティキャラクター。ただし、エレノアがロゼの構えに面影を重ねる場面がある。2018年12月の参戦キャラクターとして発表された。これでアビスに続き2作目の全PTキャラ参戦となる。 2020年4月の攻略戦イベントでは兄のシグレが参戦。果たして、ティル・ナ・ノーグでは再び兄弟の戦い合いとなるのか、それとも…? 発売前に判明した術技特技:風迅剣、鎌掛、衝皇震、緋閃、枝垂星、朧舞、懐刀、煙撒き、翠波活殺、無骨、重ね陽炎 奥義:壱の型・香焔、参の型・水槌、四の型・疾空、七の型・雷迅 (区分不明):弐の型・醒地、伍の型・斑裂、六の型・黒霧 ブレイクソウル:因果応報カウンター技:応報・裂 スイッチブラスト:神出鬼没 秘奥義:零の型・破空 +ネタバレ 背中の大太刀を抜かなかった理由は3年ほど前にシグレに敗れた時点で真っ二つに折られており、使い物にならない状態だったことがカドニクス港で明かされる。 ロクロウは、シグレに勝って当代のランゲツ家当主となることを狙っていた。ランゲツ家は代々キャスパリーグ伯爵家に仕え裏の仕事を請け負っていたが、ある日シグレが謀反を起こすと噂されてしまう。といっても、この噂を流したのは他ならぬロクロウだった。全ては、シグレを討ち取るチャンスを得る為。 当然この処理もまたランゲツ家に依頼されることになり、ロクロウがシグレと戦うことになる。しかし結果は敗北。シグレを襲撃した際は大太刀一刀流を用いたのだが、シグレは小太刀二刀流でロクロウを圧倒した上に號嵐・影打を圧し折った。 悔しい、何としてでも勝ちたい... この想いが穢れとなり業魔・夜叉となってしまった。 號嵐よりも強い太刀を作りたいという想いで長年業魔として生きていたクロガネとは意気投合し、硬い金属を見つけてはそれで征嵐を作り、シグレと決闘を行った。シグレには「ただ硬いだけじゃ弾みでポッキリ行く」と言われ、金剛鉄で作った征嵐もカノヌシに折られる。 最後はクロガネ自身に太刀となってもらい、裏芸と合わせて三刀流にてシグレを倒した。シグレの声優的には、三刀流に負けるというのは皮肉な感じもする。 シグレの最期に尋ねたのは、噂の出処を知っていたかどうかだった。何だかんだで、弟として気にしていた面があったのかもしれない。もちろんシグレにはロクロウが上意討ちのために噂を流したことはバレており、ロクロウがそうしなくても飼い犬暮らしにウンザリしていたのでどのみちキャスパリーグ伯爵家からおん出てたらしい。 この戦闘でのみ、ロクロウが戦闘メンバーにおり戦闘不能でなければ、シグレの秘奥義を防御することができる。しかし、何故か嵐月流・絶刑と言っている。白鷺とボイスを間違えた? 大太刀使用の秘奥義が嵐月流・絶刑、大太刀で防ぐので絶刑であってる。 秘奥義は九の型・絶刑だから「嵐月流・絶刑」は間違っていると言いたかったのでは。 ベルベットの旅に同行する理由を聞かれる度に「恩を返す為」と言い続けていたが、ラスボス戦前にそれが言いたいだけだろと指摘されて認める。途中からはシグレとケリをつけるにはこの上ない旅路ということもあっただろうが、本心はとりあえず強い奴とたくさん会えそうな旅だと感じたからだろう。物語が始まって最初に出会い、最初に仲間になるキャラだが、意外としゃべっている台詞は少な目。アイゼンやエレノアのように説明役になれないのが大きく、岸尾氏はもっとみんなと絡みたかったと言っている。 クリア後はシグレが死んだ為、とにかく自分より強い戦士を求めて戦いを続ける。クロガネ征嵐と號嵐の大太刀二刀流で業魔化した野盗たちを蹴散らしていた。 彼がランゲツ流をどうしたかは不明だが、ロゼにも嵐月流という名前と幾つかの動きは引き継がれていることから、ちゃんと誰かに伝授したと思われる。ロクロウがそれ程過去を気にする人柄ではないことから、ロクロウと何度も戦った誰かがランゲツ流を引き継いだ可能性もあるが。資料集に同様のことが書かれている。気が向いた相手に流派を教えたらしい。つまり、別にブラドの先祖がロクロウというわけでは無い。 1000年経ったゼスティリアの世界では姿も存在を仄めかす話すら出てこない。生きていてもおかしくないはずだがどこかで剣の道に果てたのだろうか・・・?変異憑魔の中には、グレイブガント盆地に龍魔人という憑魔がいたが...。あちらは恐らくはゴウフウ(ティアマット)の恋人の可能性が高いだろう。スレイたちを怨んでいるとロゼが感じているようだし。 レイズでシグレが具現化した際は、やはり死合いとなり、原作同様に三刀流で兄を下す。なお、シグレはコーキスの介入とムルジムの加護で一命は取り留めた。最後の介錯を止めたコーキスに対しては「止めるなら自分の敵とみなす」と威嚇するも、仲間を求めていたコーキスはそれにもひるまず自分の意志で拒否。それを受け、「次に会う時からは敵同士」としながらもコーキスの精神面での成長については認めた。
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吉開清人 ( よしかいきよひと ) 担当キャラ その他 以下声優・他作品ネタ 自分の歯をぬいぐるみに偽装するルパンコレクションを利用して人を攫っていた鮫型怪人。このぬいぐるみに頬ずりするとこいつの下に送られてしまう。かわいいもの大好きな警察戦隊ピンクの3号もこの能力によりワープさせられている。 デコレーション能力は警察サイドのロボット・マルタの力を持ってしても見破れないほど偽装能力は完璧。
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石川 英郎(いしかわ ひでお) 担当キャラ シャルティエ(ドラマCD以降) 大食らいのジョン(リメD版) ロエン・ラーモア ノーム(TOE) ビッツ・ハーシェル 黒豹のジョン(アニメ版E) 偽ウルタス・ブイ(アニメ版E) ガラド・グリナス(TOH-R) 声優・他作品ネタ シリーズでは結構お馴染みの声優さん。NPCのシャルティエを含めれば、2度パーティキャラを演じた声優となった。テイマガ3月号で「シャルティエとしてテイルズのイベに出ないかと言われたことがあるが、実年齢とのギャップがあって恥ずかしかった」と話していた。置鮎さんは「ディムロス役としてでも出たい」と言っていたがそれとは対照的である。今度は実年齢とのギャップが少ないのでテイフェスにもぜひガラド役として呼んでください!と言っている。 某永遠では地の精霊をやったりインフェリア王国の隊長をやったりリッドの父親でした。ちなみにアニメでは漆○の翼の一人でした。なんとリメDでも同じ名前のキャラを演じている。こちらは大食らい。 「猿」が愛称の三節棍を武器にする戦国武将其の壱。戦国婆娑羅世界のディムロスとは別人。「羽柴」性メインの初代作ではフェンビースト(ドラマCD版TOP)が演じており、「豊臣」性メインのシャルティエは2作目から4作目まで担当。5作目では、初代作以来の「羽柴」姓メインとして、初代作のフェンビーストとは違う声優が担当し、武器も薙刀に変更。 妻は忍びのカウフマン。雑賀衆のレイスとはダチ(友達)関係。配下に石田レイヴン・前田ロイド・アルヴィン・黒田ヒアデス・竹中ペネロペ・RM3男ボイス6ディセンダーがいる。 もう一人、戦国3作目から登場の中国地方を収める稀代の策士で、三本の矢が装着された矢手甲を武器に戦う戦国武将其の弐。戦国婆娑羅世界のラムダとは別人。某銀河系の英雄クンツァイトにソックリなのは内緒。 3作目では、マリクらと百万一心の世を創るべく、アレクセイとの決戦に挑んだ。「百万一心! やぁー!! うまくいったね」4作目では、4作目で初参戦した三男と共に、黒田ヒアデス・竹中ペネロペとの中国侵攻に対抗する。 現登場武将で最も生年が早い所為か、初参戦の3作目から徐々に老齢化される中、5作目では、孫の参戦により4作目から更に老齢化され、武器も弓に持ち替えて、性格も謀将らしい冷徹で老獪な性格に変わった。 三國3作目から参戦した、居合式の刀である弧刀が得意武器の呉の国所属の三國武将其の壱。「・・・シャルティエ、行くぞ・・・」フリオの忠実な部下で非常に無口だが、蜀の国にいる片言口調な仮面のミゲールとは気が合うらしい。 もう一人、三國6作目から登場した、鎖鎌が得意武器の魏の国所属の三國武将其の弐。「無理無駄のない勝利を目指す!んーこれが結構難しい」狡猾さと計算高さを併せ持つ曲者の軍師で、その才で悪来モーゼスを宛城で実質的に討ち取っている。 魔王ガイアスの異世界では、2作目で上記の毛利シャルティエとの一人芝居で、妖魔モブ武将にヨイショされる三國の名族との離反戦で策を巡らせた。 一族でも天才とうたわれた忍びだったが、里と弟のために自らの一族を滅ぼす。顔芸や独特のセリフ回しが某所でネタにされている。シャルティェ・・・。 フジテレビ系列の深夜のスポーツ番組のナレーションもしていたことも。す○ると! 最終幻想シリーズによく出演している。どうもスタッフ内にファンがいるらしい。7作目ではワルターのパーティに強引に入ってきた関西弁黒猫ロボット。実は敵サイドの幹部ディラックが遠隔操作している。 8作目では主人公。トラウマから人に頼る事を恐れてしまったエリート傭兵を目指す学生。任務中にレジスタンスのソフィと出会い、惹かれあっていくが… 後にトラウマを乗り越え、人を愛する事を学びイナンナを討つ為に仲間達と共に未来へ旅立つ。 ライバルはジェイド。まあ、一方的にだが・・・。その一方的な思い込みのせいで顔に傷を入れられたり、収容所で拷問を受けたり。王国心でも戦うんだけどね。 迷台詞「壁にでも話してろ」が後に自分に向けて言うセリフになるとは誰が予想しただろう。 弱冠17歳にして「おじちゃん」呼ばわりされた現役学生。ちなみに前作主人公ワルター(21歳)も似たような事を言われていた。 異説にも参戦。秩序サイドに所属する戦士であり、誇り高き獅子の心を持つ。 異説の最新作ではヒロインのソフィも参戦している。旅の友はキールとシャオルーン。基本は一人だが。テンションの高い二人にいつも振り回されてる。出展作で濃いパーティーメンバー達に振り回されていた再現かも知れない。「どうして、こうなる…」 原作では最強フィニッシュブロー「エンドオブハート」はワルターの究極リミット技を越えるのだが、異説では1HIT。何故だ・・・。 父親はリカルド。但し本編中では明示されない。 「常にこうありたいものですね」という勝ちセリフは「常にこうありたいものだな」と言ってた10作目のサムライからの声優ネタかもしれない。 0では敵国、白虎の准将として登場。つくづく猫にゆかりのある方である。 昔、テイルズのCMが極頻繁に流れるバラエティ番組のコーナーの主題歌を歌った事がある。そのコーナーの主役(?)は極楽とんぼ山本で、相撲の格好で番組スタッフにパシられる始末。 ベルモンド一族のヴァンパイアハンター。最初にスマ○ラ風お祭ゲームで担当し、その後大乱闘でも演じた。別の作品ではセネルが担当。 平成ライダー10人の紋章が体に刻まれている怪物。攻撃を無効化する厄介な能力を見せた。 合体ロボの元祖的存在の1号のパイロット(OVA版)。作品ごとに設定や性格は違うが、大体悪人面である。3号のパイロットはサイファーからグレバムになる世界や生臭坊主ナッツの世界がある。 人類最後の生き残りの1人であり、人類滅亡の歴史を変えるべくシティの消滅を画策する。主人公の未来の姿かと思われていたが、主人公の人格・容姿を投影した科学者であった。伝説の英雄として語り継がれていた主人公ならば人々を救えると思っての行動であった。故に一部での通称は「カニカマ」(主人公の髪型がクラブスに似ているため)。 アイン・ソフ・アウルが使える。 ラスボスの癖にセコい手を使ったクンツァイト等と違い、このシリーズのラスボスとしては非常に深くストーリーに関わっている。部下を介して主人公のクラブスにシューティングスターを伝授したりとか。それはもともとシャルティエがいた時間軸で主人公が編み出したもの。主人公に変身した時に使えるようになった。 仮面が壊れた後も何故かボイスチェンジャーを通した声になっている。 ユアンに拾われた片手が獣の少年。記憶喪失、戸籍上では故人扱いなど謎が多い。薬物は拒否反応起こす。ユアン・ミルハウスト・アレクセイいわく「猫」。ロニはもぐり、アレクセイとミルハウストは暴力団同士の衝突が多い上、シャルティエを狙っている。ガイは成り行きで知り合った新聞記者。「ガッキーって呼んで」「「それは嫌」」 ユアンはアレクセイのところで年少部のリーダーやってた。その中にはチェスター・ウィル(故人)・ルドガーもいる。 生意気でやんちゃだが実際は右手の事を含め色々気にしている。 セルフパロディではコンビ。同級生にユーリとナナリー、後輩にチェスターとルドガー(ドラマCD)。こっちでも狙われ気質。授業での板書はきちんととるマメなタイプ。 リアルでユアンの中の人と付き合いが長い。 冥府魔道の異名を持つ魔族のカードバトラー。主君の結婚を止めさせようとする激突王と戦うが敗北。再登場した際はギンナルの手下となっており、再び激突王と戦うがまたしても敗北。チームの掟により死んでしまった。 ソドー島・高山鉄道のディーゼル機関車で高山鉄道の仲間にはディムロス、トーマス、ガンゼル等がいる 変形シリーズに登場。真面目で心配性なサ○バトロンの副司令官。嫌いなものは注射。飛行要員(だが前々作を思えば飛行要員は増えている)。海外版ではウィル・ヴェイグと同一人物だが日本語版は異なっている。日本語版では前二人と似ても似つかない性格。 中の人曰く「サ○バトロンのお母さん」。ユーテキが勝手なことやらかさないか不安になっていた。 クロアセラフとは同じサイバー忍者。エリートだけど鼻にかけない良い奴。最後はクロアセラフの仲間達と一緒に戦うために所属組織を自主的に離脱。クロノスの諌め役。クロアセラフのリーダーとは仲が良く、共同戦線張っている。元々良心的だったためか、嫌な顔をしている面子はいなかった模様。 603技術試験隊に配属された技術中尉。603の他のメンバーはグレバム、プリムラ、カイル、キュッポなどがいる。 VSSEのエージェントイフリートとは相棒だった。 当初は予告編のみの登場だったが「真の黒幕編」ではまさかのボスとしてイフリートらに襲い掛かるこのときのシャルティエは左目は眼帯、左腕は義手。おまけに手裏剣や刀、果ては衝撃波も使ってくる。 シャルティエによって黒幕がイフリートだと判明した後、新人エージェントとともに行動することとなる 特異災害対策機動部二課(後のS.O.N.G.)の司令官でコレットやアリーシャ、リトルクイーン達の上司。父親兼初代司令官はローエン。人類最強の男であり、彼を始めとするキールなどのハイスペックな大人がOTONAと呼ばれる所以。 その実力は非常に高くラスボス相手に善戦、コレットやアリーシャを含めたギア装者6人相手を余裕で圧倒など、刑法どころか憲法に触れるレベル。 アプリ版に登場する平行世界では戦闘力は一般程度になっているが、趣味の映画鑑賞の好みのジャンルによってそれぞれの世界で別の分野に特化している。誰が呼んだかイー○イ。 ターネットの兄貴分で自称通りすがりのたい焼き屋サンにして昭和の男。過去にターネットの父親を殺してしまった事によりその贖罪としてターネットを見守っている。 超能力でしか動かないロボットを動かそうとしてとあるきのこを大量に服用し、そのまま亡くなってしまう、シャルティエの過去はそこで判明する。
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酒巻光宏 ( さかまきみつひろ ) 担当キャラ その他 以下声優・他作品ネタ 「幻影の覇者」における敵ボスのボディーガードジョニーのはさみ携帯獣。ジョニーははさみ携帯獣を2匹持っており、もう一匹は騎士(TOHドラマCD)。 前身番組の時代からわ〇わ〇さんとコンビを組む工作番組の生徒役であるクマの男の子。番組開始から終了まで長年中の人を務められていた方が2014年に亡くなり、しばらくはサンプリングで対応していたが2021年のN〇KのPVから今の中の人が2代目を務めることになった。
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鈴木真仁(すずき まさみ) 担当キャラ ラピス・シルバ(TOH-R) 聖隷1号(シルバ) シグレ・ランゲツ(先代)、ズイフウ、フゥ アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン 声優・他作品ネタ OVA版ファンタジアではOPとEDを担当されている。TOPのアニメに出演していないが、普通なら主題歌はクレスかミントの中の人が歌うだろうが、そういうわけでもない。中の人が起用されたのはなぜだろう。もっとも、ラピス自身カバーソングアルバムを出すなど、歌手として実績はあげているが。 意図的かは分からないが、後にラピスは父親の名前を冠したキャラをベルセリアで演じている。 セイルーン王国第二王女。父である王太子譲りの正義と鉄拳を武器としている。ドラまたマローネの仲間のひとり。他には半ゴーレムの魔法剣士リオン、頭はクラゲだが剣の腕は立つ剣士ガイ、ガイに惚れる巫女リフィルがいる。ちなみにリフィルがラピスと会った時、リフィルが「王子」のイメージとはかけ離れたような容姿のラピス父(子持ち中年)を見たショックをマローネにつつかれていたりした。 マローネとたびたび張り合っている「白蛇」と称される巨乳の姉で第一王女がメリル。メリルは母である王太子妃とともに幼少期に王国を退出しており、ラピスとは現在まで顔を合わせていない。 魔法使い見習いの赤ずきんの少女。これが中の人のデビュー作。TVアニメ版では魔法の国の王女となっており、幼馴染の狼男や師匠のライバルの弟子サナトスと力を合わせてマジカルプリンセスに変身する。大人の事情でこういう設定になったアニメ版だが作者や原作ファンからは好評で放送延長、後半逆に原作準拠したら放送終了してしまった。 3作目から参戦した相模の獅子・ユージーン(フォッグ)配下の戦国女性武将。武器は波切の蛇腹剣。「ゼッタイ」が口癖。男勝りでじゃじゃ馬な性格だが、それが災いして異性にモテないようで、その事を気にしている。熊殺しの怪力の持ち主で、後に戦友となるクレス配下の忍びのアウロラらに「熊姫」と呼ばれては、憤慨している。(3作目のレア武器もパワータイプ) 4作目で参戦したマギルゥとは、姉分として小田原では共に行動したり、大坂では豊臣方として、関東に残し降伏の形をとった徳川方のマギルゥと敵対した。 魔王・ガイアスの異世界では、三國の男勝りで武芸を磨く戦姫繋がりで呉の国のアトワイトと絡み、プロネーマ(2作目から参戦の方)をあだ名で呼び、エンディングでは締めを担当した。 敵の弱点を見破るアイテムを装備し、尊敬するヘッドが記した辞典を持ち歩く聖守の少年。だが、キャラデザイナーはラピスを描く際は「女の子」のつもりで描いていたらしい。目の前で親友を死語を連発する悪魔を介してラブラドに食われた過去から悪魔を嫌っており、そこを付けこまれてラブラドに洗脳されてしまったことがある。 乗り物に乗ると普段のおとなしい性格からは想像できないほど暴走する。 メルディとティルキスの友達の猫の少女(一時代役→二代目)。スポーツが得意だが、水泳だけは苦手。家族構成は母と兄ラギル、祖母。父親はいるが、島の外で働いているらしい。 マルトランの16女で足長族の血を引く。スイート3将星の14女・マルシアの三つ子の妹。 カーライル博士の助手で女子高生。たま〇っちシリーズでは珍しい人間で初期の主要キャラ。新シリーズになってからすっかり出番がなくなっていた。
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水城 レナ(みずき れな) 担当キャラ セルシウス(TOS、TOL、ファンダム2、RM2、ウォールブレイカー) イザベラ・ロビンズ 他作品・声優ネタ 中の人は元・宝塚らしい。TOLでのイザベラの「兵~つわもの」の歌唱力は本物。 TOLでは本職の他に、イフリートと共にフェロモンボンバーズを結成している。RM2のセルシウスは、何かセルシウスと言うよりはイザベラさんが参戦したみたいな感じだ。冷静冷徹で事務的な感じといい、やる気の無さそうな口調といい、声だけじゃなくキャラまでイザベラさんそのままだと思う。
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篠原恵美(しのはら えみ) 担当キャラ アガーテ・リンドブロム ネタ 「痺れるくらいに後悔させてやるよ!」木星を守護星に持つセーラー戦士。実は太陽系セーラー戦士イチのパワーファイター。アーリアには「いぢめちゃいやぁ~~」と泣かれるなど、恐れられていたりする。 必殺技は「シュープリーム・サンダー」。決して「シュークリーム・サンデー」ではない。超必殺は「ジュピター・オ-ク・エヴォリューション」。 仲間には月のエクスシア、未来の月のアーリア、水星のジュディス、先輩格に天王星のヨーデル、土星のファラがいる。 反銀河連邦軍事組織クォークの創設メンバーであり、クラウストロ人女性。DC版のみ操作可能通常攻撃・必殺技共に足技が目立つ。まるでリーガル…? パーティには、キール、ナタリア、友人、マグナ様、キャシティ(TOHのパライバ様の付き人)など、かなり豪華。 また、ある時はシリーズ恒例の隠しボス。異常な強さは顕在。 セフィーロという世界で最高位の創師(武器職人)しかも、名前は「プレセア」でした。アニメでは岩の下敷きに…(泣) リアルな方で、お友達にリグレット教官がいる。 カイルが組織する機関のBBA。 悪徳ハンターギルド「クーバース」の技術顧問をしているイヌヒトの女性。独自の思惑で行動しており、後にシングに協力するようになる。 はぐれ魔導師イバルが姉のように慕っていたヴァンの弟子の魔導師。術の失敗により、モンスター化してしまった。 町医者にしてアルヴィスの遺伝子研究者。二人いる娘の1人がティアで、元夫はモース(TV版)である。 アイーシャの仲間である伝説の戦士(青)の母親。中の人が上記の美少女戦士をやっていたことからネタにされやすい。(7作目の妖精エクスシアや6作目の戦士ジュディスも同様)伝説の戦士(緑)役のコハクの中の人は緑の美少女戦士のファンだったことから、中の人と共演した時は思わず嬉し泣きしたとか。 爆竜戦隊イエローの相方であるメカ翼竜。ダイク一味を追って、仲間のサブノックやディラックらと共に人間世界にやってきた。巨大ロボに合体する際はロボの兜とブーメランになる。サブノックとメカ角竜がボディの大半を形成するのでアガーテいらないのでは?という意見もあり、実際にアガーテ抜きで合体したが大幅にパワーダウンした。 ミッション系お嬢様学校に通う生徒会長の一人。クルールと「姉妹」の契りを結んでいる。生徒会の実質的リーダーとして、後輩にも多くの影響を与えた「格言」を多く残している。 「進行形浪漫物語」の主人公が1人。踊り子の女性。初代では赤髪のロングヘアー。リメイク版では銀髪のショートヘアー。 数多くの旅の地図を持ち、物語の開始時には吟遊詩人からかなり貴重な運命石の一種を受け取る女性。彼女以外を主人公にするとしても、これらの物を手に入れるという点から是非とも一度は仲間に加えておきたい。リメイク版で最強のラスボスと戦いたいなら尚更である。