約 2,645,292 件
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/747.html
「 無理 もうエントリーした」 名も無き王国に集まったネームレスの一人。 ナマエネーヨ?やネ・ムヒョンと一緒にネームレス御三家として闘技場に参加する。 まさかそれが彼の最後の姿になるとは思わなかった……。 そんな形で最後にキーから死んだことを伝えられた不憫なネームレス。 正直プレイヤーも忘れてる気がする。ひどい。 なお、台詞は闘技場開催前の一言だけである。 お前何のために出てきた。 変身キャラ一覧 サイバーギコ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/341.html
「いえ、私にも心の弱さがあったのが事実です…。 科学者として、人として、踏み越えてはならない 一線を「自らの意思で」越えてしまいました…。」 Howling of a loserより出演。 科学者であり、白衣を着ていることから「Dr.モランス」とも呼ばれている。 もともとはアーリットの研究所にて強制的に生体兵器を作らされている所に禁忌のマリスによって別の世界に飛ばされ、マリスに取り付かれてしまい歯車騎士団?の権力を掌握し戦乱を拡大させてしまう。 元々は別の世界に飛ばされてしまった後、ブラックホールについての研究をしていたらしい。 ネームレス達によって正気に戻された後も自分のやってしまった事について後悔をし、今居る世界にも元居た世界にも居られないと言い、ネームレス(相棒) から機械技師の事の紹介を受けてフサネームレスと共にそこへ向かっていった。 後日、ブラウザ試作弐号機の開発メンバーとしてイイアジャンやタカラとともにアマンダに乗りながら浮遊石?の収集などに勤しむこととなる。 性能では主に物を使って戦うスタンスを取り、全体効果の状態異常、強力な回復技など、様々な戦法で戦ってくる。 特に恐ろしいのは、固定ダメージを与えてくるフラム系列の攻撃だろう。 メガフラムで固定300、ギガフラムで固定600のダメージを与えてくる。単体だが、無属性耐性がないと一気に味方が沈んでしまうので注意が必要。 体力がそこまで多くない事と地属性が弱点なのが付け入る隙か。 ちなみに、走者はギガフラムより強いテラフラムはあえて入れなかったとか。 戦闘アニメが被るのが気に入らないとか、威力が高すぎて入れられないとか・・・ もし入れたとしても固定999とかになったりで手に負えなくなりそうではあるが。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/486.html
Kavaliroに登場したザコモンスター。 山の洞窟で普通に遭遇するが、「チーム 野生」のメンバーとして闘技場で対戦する強力な個体も存在する。 攻撃力と敏捷性に特化しており、通常攻撃、防御無視の攻撃技「食す」、名前と裏腹になぜか打撃属性の攻撃技「爪ぶっさし」を繰り出してくる。 最大MPは100だがこいつには消費する技がないので関係ない。 多くの状態異常および闇に強く、光にはすごく弱い。 ちなみに野生のやつは炎耐性Bなのに闘技場の奴はCである。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/1152.html
名前 テリークロス 性別 オス 所属 - 初出 23話 声優 - 年齢 第1章 0歳第2章 4歳 血液型 O型 誕生日 2月10日 身長 8m 体高 3.5t 体重 6t 概要 来歴(第1章) 来歴(第2章) ゲームでの活躍 技 関連項目 概要 トリコのパートナーアニマル。 IGOが復元した雌のバトルウルフのクローンから生まれた、古代の王者の血を引く伝説の狼。 生まれた直後にベイに親を殺され、仇を討ってくれたトリコの相棒となる。 テリークロスというのはトリコによる命名で、厚手のタオル地のような温かい毛並をしていることが由来となっている。 圧倒的な成長速度と戦闘のセンスを持ち、例え相手の実力が自分より上であってもあらゆる要素から勝利への道筋を組み立てる。 生まれた頃は普通の子狼ほどの大きさだったが、 現在はトリコの数倍までの大きさに育っており、戦闘力も格段に上がっている。 四獣編で鈴がメジャートングで捕獲レベルを測ったところ、最高値である999を超えており、相当なポテンシャルを秘めていることが判明した。 第1回人気投票では1254票で5位。 アニメのキャラクター総選挙では966ポイントで4位。 来歴(第1章) 宝石の肉編では、トリコたちがロックドラムの攻撃を受けて吹っ飛ばされてしまったことで、一匹その場に取り残されてしまう。 スタージュン操るGTロボを発見し、トリコたちに伝えるために急いで合流するが、 自分が追跡されていたせいで逆にトリコの居場所を教えてしまうことになり、単身敵を食い止めるべく残る。 その後、スタージュンの部下となったオブサウルスと交戦し、下僕に従えた。 BBコーン編では、BBコーンを捕獲するためトリコとウージャングルに向かう。 その過程でゴブリンプラントと戦闘。生後間もないテリーにとっては格上の相手だったが、酒ヤシの実を利用することで勝利を掴んだ。 四獣編では、トリコとともに牙王と戦う。 四獣本体との戦闘では四天王が王食晩餐のエネルギーを貯めている間、キッス、クインらと時間を稼いだ。 クッキングフェス編では、キッス、クインとともに次郎を呼びに行く。 来歴(第2章) エア編では、トリコたちとともにグルメ界に入る。 エア捕獲時には妖食界の入口で待機していたが、八王ヘラクレスが出産に成功すると、未来のライバルを見にのろま雨の丘までやって来た。 ペア編では、キッス、クインとともにアトムに足止めを挑むも、ネオの皮膚を見せられ、その場に立ちすくんでしまう。 それがきっかけでトリコたちと別れる決意をし、強くなるため猿王の元を訪れる。 アナザ編では、裏の世界で猿王に修業をつけてもらう。 その中で自らが最強の血を引いていることを思い出し、ネオの分身体が急襲してきた際にはイアイアイを分身体から助けだした。 GOD編では、八王の到着から少し遅れて最終決戦の場に参上し、センターの奇襲からトリコを助けた。 その後、他のバトルウルフとともにセンターを足止めする。 その後、八王の後継者争いに加わるため群れに帰ったことが最終回で明かされた。 ゲームでの活躍 トリコ イタダキマスターでは、第1弾から登場する。技は「戦闘の雄叫び」、「才能の片鱗」、「カマイタチ」。 トリコ グルメサバイバル!シリーズでは、アシストキャラとして登場する。 食材を拾ってはくれないが、攻撃力が高く、フィールド上に隠された食材を見つけてくれることもある。 トリコ グルメモンスターズ!では、序盤ミスター・キメラにさらわれ、デスゴール・キメラの体内で助けると仲間になる。 属性は「大地」。技は「バトルファング」、「バトルクライ」、「カマイタチ」。 トリコ グルメガバトル!では、プレイヤーキャラとして参戦する。 BBコーンを合計100個集めることで使用可能に。持ち前のスピードを活かした攻撃が得意。 トリコ アルティメットサバイバルでは、トリコの必殺技で登場する。 技 ゲームオリジナルの技 戦闘の雄叫びトリコ イタダキマスターのオリジナル技。 才能の片鱗トリコ イタダキマスターのオリジナル技。 カマイタチトリコ イタダキマスターのオリジナル技。 バトルファングトリコ グルメモンスターズ!のオリジナル技。攻撃と同時に自身のステータスを上げる。 バトルクライトリコ グルメモンスターズ!のオリジナル技。自身のステータスを上げる。 ファングバイトトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。前方に踏み込みながら噛み付く。 ファングスライストリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。牙で相手を噛みちぎる。 ヘッドバットアタックトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。体を一回転させてヘッドバットを放つ。 ダッシュファングトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。突進した後に噛み付く。 ラピッドステップファングトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。前方にステップして噛み付きによる連撃を繰り出す。 ストームアタックトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。その場で回転して、飛び上がって竜巻を発生させる。 ジャンピングアタックトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。斜め上に体当りする。 エアーファングスラッシュトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。宙を蹴って真横に体当りする。 エアダイブアタックトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。空中から真下に急降下攻撃を繰り出す。 ローリングアタックトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。回転しながら斜め下に高速にダイブする。 マーキング~砂かけトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。必殺技の一つ。マーキングして、勢い良く砂をかける。 ファイアーファングバイトトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。必殺技の一つ。アルコールを振りまきながら前方に猛ダッシュし、牙を噛みあわせた時の火花で着火する。 関連項目 キャラクター一覧 トリコ バトルウルフ パートナーアニマルキッス クイン ダルマホース
https://w.atwiki.jp/sakuyataityo/pages/306.html
Before /〉 / / // / ///` /〉___ /// ォニ==ミ <ゝ=彡、 > 《\ /廴ィ={{、___/__,/〉 ゝ==ニニ===ニ==}に廴_/ ̄ 、 \ /》\///厂ヽ. 》 // .イ \〉 厶 《. _/// 厶 /77/〉/ // ./l|.〈 \ .ト、/∧ ∨ i// // i7//// / ヒ/ /一 フ ズササッ 丶. 、 |l \ {l__{ハ∨ / l//// / //彡イ77ヽ. _ ――――――. \ \ _ .イl!ヽ \//} liニi l/厶/ /廴zzz/ /厶//Ⅳ ト{ ¦ ―――――― \ \_|_У|_|__l》、_}ト廴〉、l/// //} rrrォ≦///にフヽ//{ .ノ ―――――― \_ \ 《〈{!_ i}/i/ / ̄| /\廴ト/ 〈.厶=───────────ォ 《 \ {ミ{ \〉、 / У_ l にフ///廴_,r/__{>──────一… ´ / ̄`ーl|ト{、勹厂{!_ /__/ /  ̄|//////. ー=====|l |/ト.www7イ {厶------- 、ヽ/// ________|l |/∧wwl| У///{ ̄ ̄ ̄ ――――――. ー‐─────_}ヽハ 丁 .////ゝにフ ―――――― 厂Ⅵ l//l |、/ /\/ /〉 ――――――. \ }┬┬┬リ にト. __/ |_jl__il__il_} __7////_7 _ /____/イ / /_/_/ / /}_/ オーガノイドシステムを搭載したライオンタイプの機械生命体。 スクデット編15日目に資料入手し、23日目のメタ説明シーンに姿を見せる。 24日目のセルベリアとの戦闘中断直後に出現。 シン・アスカとアリー・アル・サーシェスと共闘し、なんとか戦闘不能にできた。 一応やる夫の戦利品扱いになった。 25日目のハンガーのシーンでKOS-MOSの体をスキャンしていた。 27日目の早朝にやる夫の私室に入り込んだKOS-MOS似の女性がいたので 上記のスキャンの件から考えて未確定ではあるがライガーゼロの人型アバターを作った可能性が高かった。 同日開発室での侵入者の正体を探る過程でムラマサやスカリエッティによって上記推測が確定。 かつてスクデット星において存在していたと言われる文明が所有していた『ムラサメライガー』と呼ばれるライオン型機獣をベースに、 ふらんが改造を施したもの。 ムラサメライガーが所有していたエヴォルト(再生能力を応用した瞬間変形能力)を応用・発展させ、素体に接続された外装のみを一瞬でパージし、 異空間に納め、修復・補充を行い、再度、または別途の外装を選択して装着するCAS(チェンジング・アーマー・システム)を搭載する。 外装が受けたダメージは異空間内部で修復、推進剤や弾薬の補充を行うため無限に等しい時間戦闘行為を続けることが可能。 外装が無限に修復されるためあらゆる攻撃に対して非情に高い防御性能を誇るが、 弱点として素体に受けたダメージは自己修復するしか無く、 CASに裂かれたエネルギーは莫大であるため素体の自己修復が非情に遅いことである。 戦闘描写はほとんどなかったが、ボーイド編10日目の戦闘に参加している。 長期休暇編13日目にも参加。 セイスモサウルスに対して苦戦(本来は苦戦どころか太刀打ちできないのを野生wの勘で回避)するも 愛娘の声援を受け発奮し、データーの海に埋没していたMUGEN形態への変形を可能にした。 +作中でのCAS概要 作中で披露したCASシステムは以下のとおり。 ZERO 白いアーマーを装備する基本形態。 外装は薄いが、素体の持つ凶暴性が最もストレートに反映されるため十分強い。 必殺技はストライクレーザークロー。最低でも攻撃力2000を誇る。 かつてムラサメライガーだった頃に最も近い姿をしている。 基本形態故に格納庫ではタイプ0かこの姿でいる。 SCHNEIDER オレンジ色のアーマーに全身の至る所をブレードで装備した格闘戦特化形態。 重量は増したが強引に増設されたブースターによりZEROを超えるスピードで移動する。 全身のブレードは自由に展開が可能で突撃戦法が得意。 かつてムラサメライガーだった頃のデータにある『ムゲン』と呼ばれる姿を参考に、 1個体として極限まで破壊力を突き詰めて造られた。 必殺技は全身のブレードを展開させた状態で突撃するセブンブレードアタック。 攻撃力は絶大だがエネルギーの消耗が激しく長時間この姿で戦えない。 JAEGER ダークブルーのアーマーを装備した機動性特化形態。 背中に背負う大型のイオンブースターはコアが生み出す莫大なエネルギーを特殊なフィールドに変換し周囲に展開。 相互反発作用により発生する擬似斥力によって機体を強制的に加速させ直線的なスピードで凄まじいスピードを叩きだす。 ただ直進しかできないのではなく、ブースター自体の向きを360°回転させることであらゆる方向への驚異的な反応速度も持つ。 その最高時速は330kmにも及び、その莫大な推力を利用したレーザークローの破壊力は驚異的。 ただ火器を始めとして装甲が薄く、ストライクレーザークローのみしか攻撃手段がないのが欠点(バルカン砲はあるにはあるが対人程度にしか威力がない)。 最も素体ボディが露出する形態でもあるので、一番無防備で危険な姿でもある かつてムラサメライガーだった頃のデータにある『ハヤテ』という姿をベースに造られたが、性能を再現しきれていない。 PANZER 緑色のアーマーを装備した砲撃戦特化形態。 全身のアーマーは重装甲でありながら全て大量のミサイルを格納しており、高い火力を持つと同時に、 頭部アーマーに内蔵された超高精度センサーとの連動により大気圏突破中の物体を察知して確実に狙い撃つことが可能。 背中から伸びるハイブリッドキャノンを始めとした一斉射撃・『BURNING BIGBANG』は規格外の破壊力を誇る。 しかし全身の弾薬を撃ち尽くす上に、大量の熱量が発生するためオーバヒートを回避するために一度使ったらアーマーを強制排除しなければならない。 異空間内での冷却にも時間が掛かるため、撃ち尽くし→装甲排除→再度装甲接続という戦法は取れないのが欠点。 X 漆黒のアーマーを装備する最強形態。 背中に空気中の静電気を吸収しコアが生み出すエネルギーを莫大な電力に変換するコンバーターを装備し、 背中のエレクトロンドライバーによる強力な砲撃能力と近接攻撃力を発揮する。 MUGEN スクデット星時代のライガーでは、データのみはあったものの変形が絶対不可能だった形態。 詳細不明。 ミラージュコロイドの技術を応用した光学迷彩により姿を消すことも出来、消音性にも優れ、熱感知システムにも引っかからない優れた隠密性能を誇る。 弱点は背中のコンバーターを破壊されるとパワーダウンしてしまい、コアからのエネルギーの行き場がなくなることによるオーバーヒートを防ぐためシステムが一時的にストップしてしまう。 最もこれは開発者が基本形態ばかりに時間をかけすぎたためXシステムの形成が未熟だから。 After ,.イ //f 〈 { ___ ,. -―- 、 r--r一'´ `丶 `¨丶 \ / ̄ ̄ フl | 「`\ ヽ \ \ / / l l l /ヘ. ', ' ヾ三三ア彡イ / l/ /ィ⌒', ', 1 ! l | // / l / | |{ . ', | | | レ/ィ⌒リ / / l 弋ゝ..ノl /| | /レ' / /ソ’/ ,小 ヽ l \___∨ | / /l/ /////| | | | | l|代 〉´|/ レ' / /' /// |ノ| ヽ ト |l小、{ !∠二 イ/ヘ. lノリ \ ゝl_ 、ー=' / /∨j} .', ∨ | l/丶- / /ーく ヘ l .', ', | |l / / 」⊥ゝ .'; - 、 r―‐-|_l」 __ {/个ァ'´ `Y ヽ , ヘ r―-」_.厶/___frタ久Vヘ\、 / r= 、', /1 ヘ | 、 |{_/_」レ'こ∨ ヽ \ l l| .', lj/l | li ヽ.\」斗イ/´ `ヽ ヽ. \ | 」}V∨ l | l| '´{ i/ ; ィ 二二ム ', ハ ! /´ ∨ l | l| / ニ{ニ /イアこ)ー/ヘ _yヘ 〉」 弋_/l l | l| ! rー T ー 、ゞ二二ィ/ /ヘ-ゝ〈ハ }/1l l | l| v' ; .、 \ / /∧ ', ヘ / l l l レ'こヽ ゝ _.イ ` ー ,ァ≧f´_)イ/ ∧ ', Vr ソ/! 」 _」、ー’人、 / i / ////_/ / ∧ , 〉く /| / r=、 Y { り\ {| } / /_//イ__)/ ∧_∨ . . .\Vゝ 二ノ廴〈 /\ lハrァく / // / / / . . . . .. . . . . . 〈__/ \__j〉' ', |〈」/ /l, / / / . . . . . . . . . . . . . . . V´ \/ ∧ ',┏──――――――――──┓│ 名前:【T-elos】│l ステータス―─┳―――――――──────────────┓┗┤分類 │【備品】 ┣――――――┼─────────────────────┫ │体力 │【1000/1000】 ┣──────┼─────────────────────┫ │心 |【1/1】 ┣──────┼─────────────────────┫ │精神状態 |【従属】 ┣──────┼─────────────────────┫ │装備 |【GN缶詰】 ┣──────┼─────────────────────┫ │経験 |【有り(非処女)】 ┣──────┼─────────────────────┫ │調教 |【70/100】 ┣──────┼─────────────────────┫ │調教レベル .|【M:15 B:15 V:20 A:20】 ┣──────┼─────────────────────┫ |l アビリティ ─┴───────────────────―――――┓ ┗┤ ┗──────────────────────────────┛ アバター名称「T-elos(テロス)」。テラワロス 『Tuyoikute Eloi Liontyan Oppai Sugoi』の略、命名はウーノ。テラワロス 通称「駄イガー」(駄目なライガーの略)テラワロス 27日目の開発室において、正体を看破されて現れたライガーゼロの人型アバター。テラワロス 初出自体同日早朝のやる夫の部屋。テラワロス テラワロス 保存用のGN缶詰(頭部にある丸いやつ。KOS-MOSはGNドライヴ)と端材を使用して移動ができる人型アバターとして誕生。テラワロス GNソードを研磨したしたさいに出る屑などを吸収したためKOS-MOSをベースにしつつ肌が黒い。テラワロス テラワロス KOS-MOSをモデルとしているためスタイル抜群だが、対抗心からかおっぱいはやや増量されている。テラエロス テラワロス 本人との会話とムラマサの当時の状況補足によって、とてつもないお馬鹿キャラであることが判明した。テラワロス 一人称は「余」と無駄に尊大。テラワロス テラワロス 複雑な脱着・換装システムの制御にOSの大部分が割かれているため本体及び人型アバターはあまり賢くなく、見た目の割に言動が子供っぽい。テラワロス ただし直感は鋭く、「なんとなく」で複雑な兵器を的確に運用している。テラワロス ムラマサには「馬鹿」呼ばわりされるような言動を過去にしていた。テラワロス そのせいか、彼女とは犬猿の仲。ムラマサのことを『凱龍輝』と呼び、逆に彼女からは『ムラサメ』と呼ばれる。テラワロス テラワロス ちなみにKOS-MOSの姿を真似たのは、暇だったからやる夫をおどかしてその反応を楽しむためだった。テラワロス しかし爆睡するやる夫は一向に起きず、悪戯としてキスマークを残していく。テラワロス 水溶性の塗料でキスマークがついていたが、これはKOS-MOSの私物から勝手に口紅などの化粧用品を持ち出し適当に混ぜたため。テラワロス 粉やら何やらが混ざっているため粘土のようになってしまい、ウーノから分けてもらった貴重な化粧品を台無しにされたKOS-MOSは静かに怒ったとか。テラワロス そのため、T-elosはKOS-MOSのことを異様に恐れており、強い者に従う野生の本能からKOS-MOSに頭が上がらないでいる。テラワロス 加えて、ライガーゼロに止めを刺したエクシアに対する苦手意識が、そのままエクシアの制御端末でもあるKOS-MOSに対する恐怖心に繋がってるとか。テラワロス 同様の理由により、エクシアのパイロットである、やる夫に対しても反抗的。テラワロス テラワロス 29日目にKOS-MOSの提案でムラマサと一緒に抱かれることになり、やる夫の女となった。テラエロス その際、ウーノの手でムラマサと一緒にリンカーコアを搭載されている。テラワロス ノリノリだったムラマサと違って最後まで反抗的だったが、それが却ってやる夫の火をつけてしまい徹底的に犯されてしまった。テラワロス テラワロス イジューレ温泉編3日目に、日向ぼっこに外出したときにコアが分裂した。つまり出産である。勿論、やる夫の子である。テラワロス 分裂したコアのアバターを高速形態であやしてたところ落っことしてしまう。テラワロス いろいろ現実を見せてなかったと一同が反省し、駄イガーに現実を見せることが確定し、テラワロス その日の夜にちひゃーを探していたT-elosがトイレにいたやる夫の逆鱗に振れ現実を叩き込まれてしまった。テラワロス
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/176.html
ハンマーの追加効果。 敵が使ってくるととても厄介な状態異常。 リメンバー・仲間リレー。 うまくすれば敵をはめ殺せる。 驚きとの扱いの違いは、何とも。 マイダスメッサー? なにそれ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/crossnovel/pages/97.html
第四話 魔人VS超人 御坂、黒子、佐天は固法からの連絡を受け、急いで風紀委員(ジャッジメント)第177支部に戻った。 パソコンで監視カメラに録画されている、キンケイドが錬子を連れ去る瞬間を捉えた映像を見ながら御坂が猛る。 「まさか錬子ちゃんを殺したのがこんなクソデブ下種親父だったとはね……、見つけたらバーベキューにしてやるわよ!」 「落ち着いてくださいお姉さま。いかに凶悪な犯罪者といえど法の下で裁きを受けさせねばなりませんの。この程度の相手を捕らえるだけなら 私とお姉さまの二人だけで充分ですわ」 キンケイドの映像を見て興奮する御坂を黒子がなだめる。 「そ……、そりゃそうよね……。法律っていうのはこういう犯罪者の為にあるんだから……」 御坂は怒りを堪えた状態で歯軋りをしながら黒子の意見を飲む。 「それで……、この人のアジトはわかったんですか?固法先輩」 「いいえ、佐天さん。それが記録映像の中にあったのはこれだけで彼の居場所までは……」 「そ、そんな……」 固法の言葉に三人は落胆する その時支部の電話が鳴り響く。 「はい、こちら風紀委員(ジャッジメント)第177支部です。……はい、………………なんですって!?キンケイドのアジトがわかった!?……はい、 すぐにそちらに風紀委員(ジャッジメント)を送り込みます。ご協力ありがとうございます」 固法の言葉に三人は驚愕した。 「キ、キンケイドの居場所がわかりましたの!?」 「ええ、彼の居場所は第十学区にある通称”ストレンジ”と呼ばれる地域よ!」 ◇ 「キシシシシ!うまくいった、うくまくいった!さあ超電磁砲(レールガン)とやらの実力を拝見させてもらおうかい」 第七学区にある電話ボックスからキンケイドの居場所を通報したクラウンは凶悪極まりない笑みを浮かべていた。 ◇ 第十学区、通称ストレンジと呼ばれる場所にある廃ビル 殺人鬼ビリー・キンケイドは霧原錬子を殺した余韻に浸っていた。 「よかったなぁ、あのレンコちゃんって子は。僕の大好きなフィンガーペインティングで今までに一番出来のいい作品ができたし。当分の生活費もあのクラウンっていう人が出してくれるしなー。ユー・スクリーム、アイ・スクリーム、みんなアイスをあ・い・す」 キンケイドは錬子を痛めつけている時や、指を切断している時に苦しむ錬子の表情を思い出しながら快楽に酔っていた。 「そこまでよ!ロリコンデブ親父!」 御坂の声が廃ビル内に響く。 「だ!誰だ!?」 キンケイドはテーブルにあった包丁を手に取り、身構える。 「ジャッジメントですの」 黒子が腕に付けている風紀委員(ジャッジメント)の証をキンケイドに見せる 「なぁんだ。君達も僕と遊びにきたのかぁ」 キンケイドはまだ中学生の御坂と黒子を見て油断したのかゆっくりと近づいてきた。 「学生だからって甘くみないでくれる?」 「少しお仕置きが必要なようですわね」 黒子はテレポートを使った。 「え!?き、消えた!?」 驚くキンケイドの背後からワープした黒子が鉄の針をキンケイドの包丁を持っている手首に刺す。 「ぎゃあ!」 針を刺された痛みで、包丁を落としてしまう。 「ビリー・キンケイド、貴方を児童誘拐、及び殺害の罪で拘束いたしますわ」 「ひぃ!?」 その時キンケイドの全身に鎖が何重にも巻きついた。 「え!?鎖!?」 御坂と黒子が驚愕する中、鎖はキンケイドを締め上げていく。 「ぎゃああぁぁ!?ぐ、苦じい……!!た、助げでぇぇぇ!」 鎖は無情にも凄まじい力でキンケイドを締め上げ、キンケイドの身体は破裂した。 肥満体のキンケイドの体に詰まっていた内臓や血が四方八方に飛び散る。 「きゃあ!」 黒子はキンケイドの血を浴びてしまい、気が動転しそうになるのを必死でこらえた。 「だ、誰がこんな……!」 御坂は目の前の惨状に呆然と立ちつくしていた。 「今度こそ地獄に叩き落してやった。金輪際もう二度とこの世に現れるな……!」 キンケイドの四散した内臓を蹴りつけながらスポーンが現れた。 「あ、あんたは!?」 「また会ったな」 「”また会ったな”じゃないわよ!!そいつはアンチスキルに突き出そうとしたのに……!何で殺すのよ!」 御坂はいきなり現れ、キンケイドを殺したスポーンに怒りを露にする。 「突き出す……、か。アンチスキルとやらはこの都市の警察のようなものだったな。それでキンケイドにどういう処置をせるんだ?こいつは子供を二十七人も殺した癖に精神病院に六年しか入らず出てきた下種だ。しかも出所早々一人の少女の命を何の躊躇いもなく奪い去った。学園都市にいる判事とやらはこいつに相応の罰を下せるとでも言うのか……!」 スポーンはキンケイドを殺したあの夜のことを思い出した。出所したばかりなのに性懲りもなく子供を殺し、反省の色すらもみせていなかったこのサイコキラーを自分が罰を下したのだ。子供に残虐この上ない仕打ちをして陶酔に浸るこの途方も無いクズの人権を叫んでいる輩がこの学園都市にいようものならそいつら全部を地獄の底に叩き落してやりたい気分だった。 「相応の罰なんてあたしにはわかんないけどね……。あんたはあたし達の目の前で人を殺した。そのことは知ってほしいわね。」 「ほぅ……得意の超能力とやらで俺を捕らえるつもりか?いいだろう受けて立ってやる!!」 御坂はスポーン目掛けて電撃を放つ。その恐るべき速さの御坂の電撃を間髪の所で避けたスポーンが御坂に鎖を飛ばした。 「危ない!お姉さま!」 黒子が御坂の傍にテレポートし、御坂をテレポートさせてかわさせた。 「この鎖の餌食になりたいのはお前か」 鎖が標的を黒子に変え、黒子の右腕に絡みつく。 「くぅ……!!」 「どうした?今更泣き言なぞ聞かんぞ?」 「……なんてね」 黒子はテレポートし、鎖の拘束から脱した。 「ちぃ!」 まだ自分は魔力を使えない。鎖とマントと、己の肉体だけで戦うしかない。自分は生きていた頃は特殊工作員だった。スポーンとなってからは魔力を使うようになったが、人間の頃の戦いは忘れてはいなかった。 「どこ余所見してんのよ!」 スポーンの背後から御坂の電撃が襲う。 「ぐぉ!?」 御坂の電撃は容赦なくスポーンの体に直撃する。その衝撃でスポーンは勢いよく吹っ飛んだ。 普段、御坂は人間を殺す程の電撃は相手に与えてはいないが、スポーンに対してはこれ位しなければ 勝てない気がしたからだ。それ位スポーン本人の危険性を御坂は察知していた。この電撃は普通の 人間ならばショック死してもおかしくはない威力だ。 「……図に乗るな!」 スポーンは起き上がり、勢い良く御坂に突っ込んでくる。 「黒子!こいつには針を思い切り体に刺していいからね!」 「承知しましたわ」 黒子はテレポート能力でスポーンの体に針を埋め込ませる。 「がぁ……!!」 スポーンは激痛に耐える。これ位の傷はアメリカで戦っていた頃に比べれば大したことはない。自分の着ている寄生服リーサが針を吐き出している。 「そんな……!あいつ針を自動的に吐き出した!?」 「再生能力……、というやつですのね」 まだ魔力が回復していなのは痛かった。魔力さえ回復すればこの二人程度難なく倒せるはずなのだが。「魔力が戻る方法」ならば もう見つけたのだが……。 「へっへっへ……、大分押され気味のようだなスポーン」 下卑た笑い声と共に、対峙する三人の前にクラウンが現れる。 「クラウン……、貴様!」 自分をまたもだまくらかしたクラウンに怒りの炎を燃やすスポーン。 「な、なんなのこのピエロ?三流サーカスに出てきそうな感じなんだけど」 「新手の変質者かもしれませんわよ。自分の体型とか、顔とか、自身のない部分に対して開き直っている辺りはある意味潔いというか……」 御坂と黒子はクラウンの容貌、体型などをボロクソに貶している。 「おい、お嬢ちゃん達よぅ!あんまり人の気にしていること喋んじゃねえや。いくら温厚な俺様だからって手加減できなくなるぜ?」 クラウンは自分のコンプレックスを突かれたことに怒りのマグマが溢れ出しそうになる。 「ふっ……、小細工や人を騙す手段を上等としている奴が温厚だとは笑わせるな」 「けっ!なんで俺様がお前をこの学園都市に飛ばしてやったか教えてやろうか?この学園都市は化け物の宝庫だ。こん中にお前を放り込んで、超能力を使うガキ共と戦ってお前がくたばるように仕向けたんだがな……。お前が殺したビリー・キンケイド、あいつは地獄でお前と戦ったことやお前に殺されたことの記憶を消して、新たに人間として蘇らせたのさ。あいつの記憶の中はお前に殺される 前の出所してガキを一匹殺したまでの記憶しかねえ。俺はあいつをこの学園都市の中に放り込ませ、学園都市にいるガキ共を殺すように仕向けたのさ。あいつを放っておくお前じゃねえだろうしな。あいつを捕まえようとするこの学園都市のおまわり共と、ビリーを殺そうとするお前が戦うのは必然だったんだよ。だがもうその様子じゃ魔力は使えないようだな。エスパー使いのガキ共に始末してもらうよりこの俺様が直々にお前を殺してやるよ!」 「何だかわかんないけど……。こいつからは下種野郎の臭いがぷんぷんするわね」 御坂は尚もクラウンの神経を逆撫でするようなことを言う。 「人のことをピエロだの下種だの好き放題言いやがって……、本当に俺様を怒らせたいらしいな。俺の名前はVから始まる。俺の名はVIRGIN(バージン)でもVIBLATER(バイブレーター)でもねぇ!俺の名は……VIOLATER(バイオレーター)だぁああ!!!!」 クラウンの肉体が変容していく。折り曲げた指先の皮膚を食い破り、巨大な鉤爪が姿を現した。脊椎が膨れ上がり、肉片ごと飛び出す。煮えたぎるように溶け出す肌から粘液に覆われたクラウンの本体が姿を現し始めた。昆虫のように感情を表さない、卑しい光を放つ充血した複眼がスポーンを含む三人ををギョロギョロと覗く。 「こ……、これは……、本物の化け物ですわ!!」 変容を遂げたクラウンの余りの醜悪さに目を疑った。 「こ、こうなったら戦うしかない!」 御坂は勇気を振り絞って、戦おうとする。 「ギャハハハハハハ!!テメエ等全員ブチ殺してやるぜぇ!!」 猛烈な臭気を放ちながらバイオレーターは咆哮する。その直後だった 「待たせたな……」 スポーンが低く言う 「な……!?テメエまさか!?」 「気づいたか?俺の魔力が回復したことを。お前が変身する時は多量の魔力を消費するだろう?お前は気づいていないかもしれないが変身する際には目に見えない魔力が体外に出される。それに呼応して俺の中で封印されていた魔力が復活したのさ。お前らフレビアック一族は大した魔力を持っていないというが、お前は俺を殺す為に地獄で大量に魔力を蓄えてきたのが仇になったようだな。間抜けな所は昔と変わらんな」 スポーンがクラウンから手渡された四角形の塊……、あれは対象者をテレポートさせるだけでなく、対象者の魔力を一時的に封印する力もあったのだ。だがこの塊は未完成な部分が多く、多量の魔力に当てられると、魔力が復活してしまうのだ。 「テメエその話を誰から聞いた!?」 「とある銀髪の少女シスターからだ。俺が何の目的もなく数日間この街を散策していたわけじゃない」 「あ、あの野郎!未完成品を渡しやがって!!」 バイオレーターはスポーンを飛ばす為の道具を自分に渡した人物に怒りをぶつける。 「さてと、強大な魔力も復活したことだし、終幕といくか」 スポーンは右腕に膨大な量の魔力を集中させ、光線にして放つ。 「ギャアアアアアアアアアアア!!!」 バイオレーターはその威力に跡形もなく吹き飛ばされた。 スポーンの放った光線は廃ビルの壁を突き破り、天に向かって放出されていく。 「……す、すごい……。あたし達が戦っても勝てるかどうかわかんなさそうな気が……」 間近でスポーンの強大な魔力を目にした御坂は「勝てない」と実感したのか呆然とスポーンに見とれている。 「そうですわね……。今の私達にはあの方を捕らえる術はありませんわね」 バイオレーターを倒したスポーンは魔力が戻ったのでラットシティに戻ることにした。 「それじゃあな。溜飲も下がった。俺は自分のねぐらに帰らせてもらう」 「ちょ!ちょっと待って!」 「ん?」 「あ、あたし達はあんたのしたことをこの目で見たんだからね!いつか力をつけてあんたを捕まえるからそのつもりでいなさいよ!」 御坂の言葉にスポーンは少し微笑する。 「ふっ……、好きにするがいいさ」 スポーンが緑色の光に包まれながらテレポートしていく。御坂と黒子はテレポートするスポーンを黙って見送った。
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/176.html
武器名 攻撃力 値段 効果 オーバーキラー 5 ¥1500 この武器でオーバーキルするとオーバー分気力UP + 画像 通常 オーバーキルをすると、オーバーした分だけ気力を上げる武器。 オーバーキルだと行動消費の免除がなくなるため、ジャストキルか気力上昇かを使い分ける形となる。 行動消費無しと武器の能力を同時に発動できないためか、値段は安め。 ver.5にてオーバーツインの導入と同時にそれに近いグラフィックに変更された。 この武器と組ませよう 特に無し-ジャストキルのコンボルール上、無理にオーバーする必要は無い。普段は鋼のつるぎとして使おう。 入手方法 旅の商人(海辺エリアEX) 毒リンゴ大会 毒リンゴ大会EX 偽商人(海辺エリアEX) 選択肢 投票 とても強い (1) 強い (2) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 敵一体の戦闘がもう少し多ければ無敵なんだがな -- (名無しさん) 2012-10-04 09 21 30 常時鎧と組んでこそ真価を発揮する -- (名無しさん) 2013-04-05 03 46 15 訂正:常時回避鎧と組んでこそ真価を発揮する -- (名無しさん) 2013-04-05 03 47 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/crossnovel/pages/149.html
◇ 伽藍の堂。 それは、魔術師『蒼崎橙子』の工房であるとともに、一つの会社でもある。 封印指定を受けた最高位の人形遣いである橙子のもとには、やはり奇怪な事件が次々と転がりこんでくる。 これは、そのうちの一つに過ぎない。 「学園都市で人攫いが多発―――か」 「学園都市?ああ、あの胡散臭い機関か」 事務室には二人。 蒼崎橙子と、両儀式。 式の方は、専ら『コロス』ことが仕事である。 「『神ならぬ身にて天井の意思に辿り着くもの【SYSTEM】』。確かに、科学サイド代表の割には随分と魔術臭い目標だな」 学園都市。 東京の西部を一気に開発して作られた《超能力開発機関》。 「人攫い……それを解決しろってか?」 「いいや、別に何もしなくていいんだが……。何しろ相手が相手だけにな」 「相手……?」 「気になるなら自分で調べろ。モノ探しにおいてだけ才能発揮のすごいやつがいるじゃないか」 ドサッ、と書物のようなものを式の前に投げ出す橙子。 「……『幻想郷縁起』?」 ◇ 「狙われてるのはあくまでも大能力者以上。今のところ、15人ほどのようですわね」 「能力に関しては関連性がないみたいです。空力使いから発火能力まで、さまざまですね」 風紀委員、第一七七支部。二人の風紀委員【白井黒子と初春飾利】が、モニターを前に話し合いをしている。 「幸いにも、一日経てば帰ってきてるようですわ。皆、口をそろえて言うのは『何も覚えていない』だそうですけど」 「ええ。それに、範囲も第七学区中心ですね。時間は……夜……?」 「どうかなさいましたの?」 「大能力者クラスといえば、当然優等生ですよね?」 「……なぜ、夜に出歩いているのか?ということですわね」 コクリ、と初春は頷く。 居なくなったものは、皆路上で人攫いにあっている、というのが情報。 しかし、時刻は完全下校時刻をとっくに過ぎたころ。 ―――矛盾。 学園都市に住んでいるものしか感じられないであろう、小さな違和感。 「となると……」 「犯人は外部の人間、ですわね」 ―――白い世界に住んでいるがゆえに。 ―――彼女たちは、意図的な情報の封鎖に気づくことはない。 「―――白井さん、空間移動能力者【テレポーター】の出番よ」 唐突に後ろから声がかかる。 その声は、先輩・固法美偉のものだ。 「どうかなさいまして?」 「出入り口【ゲート】の方でトラブルみたい。能力を考えると、現状あなたが一番近いのよ」 「了解いたしました。初春、もう少し調査をお願いいたしますわ」 「あ、はーい。がんばってくださいね―」 飴玉を転がすような声は、果たして応援といえるのだろうか。 ―――いいから入れろ。 ―――だめだ。パスポートもIDもないやつが勝手に入れるか!! ヒゅン、ヒュウン、と瞬時に『空間移動【テレポート】』を繰り返す。 行先は、学園都市と外部を隔てる強大な外壁に用意された関門、出入り口【ゲート】。 ―――パスポート?これのことか? ―――それは外国に渡るためのものだろ! 「風紀委員【ジャッジメント】ですの!何か、問題が?」 「ああ、こっちだ。こいつ、不法侵入しようとしてるみたいなんだ」 見れば、明らかに怪しげな女が入れろ入れろと騒いでいる。 紅いブルゾンに、着物。 異色な組み合わせすぎる。 年は白井よりいくらか上で、おそらく高校生だろう。 「いいだろ!オレのどこがあやしいんだよ」 「全身くまなく怪しさ全開ですのよ……」 はぁ、と思わず溜息をつく。 仕事なので仕方ありませんわね、といった次の瞬間。 ―――白井は、女の背後に立っている。 すっ、と女に触れる。 瞬く間に女は地面に寝転ぶ。 「戦争というのは怖いものですわね。警備員が薄くなってしまって、ついには私達まで駆り出される始末……」 世間話のように呟くと、太もものホルダーに触れて、金属矢を女の服に撃ち込んで地面に縫いとめる。 「へぇ……これが学園都市の『超能力』か」 「……不法侵入の容疑で拘束しますの」 「面白い。ちょっと遊んでやる」 言ったかと思うと、つながれた部分をお構いなしに女は立ち上がる。 ビリッ、ビリッ、と服のあちこちが破ける。 「結構お気に入りなんだけどな。仕方ないか」 シャキッ 腰に手をまわして、仕込んでおいたのであろう、ナイフを取り出す。 「―――ッ!傷害と公務執行妨害も追加ですわね!」 後方に空間移動。続いて鞄を振りかぶり、頭を狙う。 ドサッ 大きな音だが、鞄は空気を切っていた。 着地、身構えると女はすでにこちらへ斬りかかっている。 (かがんで……かわした……?) 低い体勢から、バネが跳ねるように身を翻して白井を狙う。 「オレは、―――両儀式だ」 ザッ 踏み込む音が、雷鳴のように白井の耳に遅れて届く。 実力差は明白だった。 ナイフは白井の首元に。 空間移動する間もなく喉は切り裂かれ――― 「手加減……ですのね」 ない。 「なんだ、大したことないな。お前にはもう、殺す価値もないよ」 近くで見ていたゲートの管理人も、唖然としていて声が出なかった。 「パスの発行には時間がかかるのか?」 「……いいえ。指紋、写真をとらせていただき注射を打ってよろしいというのならすぐに作れますのよ」 もちろん、詳しくは知らない。 しかし、勝った相手に向かって、もう逮捕だのなんだの言う気も起きなかった。 ―――自分は、本当なら死んでいる。 そう思い、彼女を手助けすることにしたのだ。 無論、白井は正義の人である。 しかし、言葉を交わす中で式が悪い人間でないということもよく理解できた。 甘い、と言われればそれまでだが、実際最近の白井は甘いにもほどがあった。 それも、誰かの影響なのかもしれない。 「一応聞いておきますわ。目的は何ですの……?」 「ある事件の解決だ。そろそろ騒ぎ始めてる頃だろう?」 「―――ッ!なぜ、外部の人間が―――ッ!」 「保護者だのなんだのが騒いでるからな」 学園都市内では、混乱を避けるために風紀委員にも口外は禁じられいた。 しかし、これでは噂が広まるのも時間の問題だろう。 「こちらへどうぞ」 白井は、パス発行のための手続きを簡易に済ますことにし、式を招く。 ―――。 もちろん、注射を打たせたのも指紋を採ったのも左手だ。 義腕の、左手。 後からいくらでも情報は抹消できるのだ。 「これで心おきなく中を歩き回れるんだな」 「ええ。ですが、ナイフを取り出したりしたら」 「解ってるって。みだりには使わないし」 じゃあな、と街の喧騒に溶け込んでゆく式。 ――能力すら、使わずに。 自分を圧倒したもの。 「精進が足りませんわ。私も、努力しなくては」 ヒゅン、ヒュウン、と連続で空間移動し、目指す先は第一七七支部。 帰るべき、場所。 待っているのは、おそらく始末書の山だろう。 ◇ あれから三日、黒桐からの情報などを参考にして、聞きまわり張り込み、らしくないことを重ねて得られたことがある。 ―――人攫いの犯人は果てしなく強力な『バケモノ』である、と。 (……被害者からの証言はなしか。あのカエル顔は……『脳ごとフリーズさせたみたいだね?』とか言ってたな……) ........... 脳ごとフリーズ、というのは学園都市の能力ではない力で行われたようだ、とも言っていた。 (バケモノ……か。攫っておいて、記憶を奪う術もあるのに……殺さないのか) ―――これじゃあ、私の方がよっぽどバケモノだ。 今、式が歩いているのは夜の学園都市。 戦争中だって言うのにお祭り騒ぎは続く不良たちを除いて、人通りはまばらである。 「うひょー、かわいいな」 莫迦な奴、だと思う。 やはり学生の多い街、この手の不良は多いのだろう。 「死にたくなかったら私に関わるな」 「はぁ?何いってんの?」 男は式の肩をつかもうとし――― 「失せろ」 腕を取られ、あらぬ方向へ曲げられる。 「―――ヒぃッ!……テメェ!」 逆の腕で顔を狙い、拳を放つが、 「失せろって言ってるんだ」 今度は回し蹴りを当てられ、拳は顔に当たることなくだらしなくぶら下がる。 只者ではない、といい加減に察知したのか、不良グループの仲間と思われる者の何人かは、すでに逃げ出していた。 ダダダダダッ 「……やっと消えたか」 「俺が相手だ」 「―――ッ!」 油断していたわけではないが、それでも声をかけられるまで存在に気づかなかった。 「知ってるぞ……オマエ……」 学園都市に潜り込むうえで、いくつか目にした資料があった。 その一つが『原石』のリストである。 「はぁん?俺は知らないんだけどなぁ……ま、いいや」 「学園都市の第七位【ナンバーセブン】、削板軍覇だ」 「―――両儀、式―――!」 名乗る。そして次の瞬間には第七位の眼前へ式は迫っていた。 圧倒的な瞬発力。しかし、 「なかなかの根性だ」 (こいつ……死の線が……視えないッ!?) 万物には全て綻びがある。 それを視認するのが『直死の魔眼』だが、削板の体に見られる死の線は薄い。 「今度はこっちの番だ」 眼前へと迫ったナイフの斬撃を、身体を捻る形でかわし、 「すごいぱーんち」 すごいのかすごくないのか分からない宣言とともに、 拳が当たった式の体が5m以上ノーバウンドで『飛ぶ』。 ザザザザザザ! 地面を左手でつかみ、強引に勢いを殺す。 続けざまに、直進し薄ら見える死の線を切り裂かんとナイフを振るう。 「同じ手は通用しないってな」 削板は式を凌駕する速度で、左方に移動。 右手を裏拳気味に振るい、 「裏・すごいぱーんち!」 拳は式の顔面へと迫り――― 「同じ手は通用しないってな、お前が言ったんだろ?」 下から、ナイフに貫かれる―――のが普通だが 「いってぇなあおい!」 数センチ切りこんだところでナイフは勢いを失くす。 (……!?確かに死の線を貫いた筈……!?) よく見れば。 削板の死の線は。 ―――絶えず場所を変えて、『死』を薄めている―――ッ! それも並大抵の速さではない。 死の線を見るものでもなければ気づかないであろう。 故に一般人からは、彼は正体不明の強靱な肉体を持っていると思われているのだ。 「そうか、死ににくい体なんだな」 「……根性だ!根性さえあればどんな攻撃にも耐えられる!」 「面白いよ―――最高に面白いぜ―――ッ!」 ナイフを抜き、 ―――宙へ放る。 まるで、古びて弱った武器を捨てるように。 「これが私の本気だ」 背後へ手を回し、一本の日本刀を引き抜く。 すっ……と、自然に構える。 削板は、 「女だからって容赦はしないぞ。お前は殺人未遂犯なんだからな!?」 「―――は?」 「先ほど男たちを襲っていたではないか!彼らは鬼でも見るかのような形相で走り去って行ったぞ」 ◇ 「あれが、オレが男を襲っているように見えたのか」 「当たり前だ」 「……」 ―――この男、超能力者【レベル5】に認定されているくせに、頭は弱いらしい。 学園都市の超能力は、演算によって可能性を高めることで発動する。 しかし、削板の場合は無意識化で、生まれつきに能力が備わっているために演算の必要などはない。 いつも頭を使っていないのだから、当然学力は乏しいのだろう。 「……まあ、どうせ殺すんなら――― 大した違いじゃないよなぁ!」 削板めがけて直進、日本刀を突き刺す直前、 「……おいおい、こんなときに」 見えた―――異形が。 影は二つ……やや大きい者と、小さい者。 「……視えるのね。流石『直死の魔眼』といったところかしら?」 「……お前―――ッ!」 話しかけてきたのは、大きな影の方。 人間に視認されなくなるような魔術でも使っているのだろう、『直死の魔眼』でもうっすらとしか見えないレベルである。 「……戦う気力ないのよ、この後もやることたまっててさ。……後は任せるわ、氷精さん」 ―――りょうかいしたっ! 「……チビの方が相手か……いいぜ、殺し合いだ」 削板に突きたてた刃を引っ込め、小さい影に向き直る。 「誰と話している?何もしないならこちらから行かせてもらう」 啖呵を切った割になかなか攻めてこない式を不審に思ったのだろう。 そして、削板に影は見えていないらしい。 「お前、人攫いのことぐらい知ってるだろ」 「……?それが」 「犯人だ。オレが捕まえる。お前は帰れ」 「何っ!ならば住人の敵は住人が倒すのが道理!」 「お前が道理とか言うな。虫唾が走るだろ」 死の線が動き回るなどという道理を抜け出した人間に道理を語られると、何とも言えない憤りを覚える。 「さぁて、もんだい。この世で一番強いのはだぁーれだ?」 「―――ッ!」 削板と話しているうちに、影は攻撃の準備を終える。 姿は―――幼い妖精。 「人間相手にころしちゃったら悪いしね。『スペルカードルール』でしょうぶしてあげるよ」 「『ルール』、ねぇ」 『スペルカードルール』。それは、大自然に立ち向かうような無謀な争い、人間の妖怪退治をやりやすくするために生まれたもの。華やかな弾幕戦をすることに意義がある。 専ら、勝負事に使われているようではあるが。 「―――ほら、隙だらけだよおねぇさん。氷符・『アイシクルフォール-easy-』」 氷の飛礫が散る。 ある程度まで広がりを見せると、楕円の軌道を描いて式を両側から挟むように襲う。 「確かに強力な弾幕だよ、けどな―――」 「―――ッ!」 直進。 横から迫ってくる氷に目もくれず、ただ敵の眼前へと迫る。 「目の前が安置っていうのは、あんまりじゃないか?」 ザッ! 踏み込み、下方から上方へ、縦一直線に切り込む。 居合のような動き。間合いは完全に直撃する位置にまで入り込んでいる。 が。 「―――あっぶな!宣言もなしに攻撃しちゃだめじゃなかったっけ?あれ?」 うーん、と頭を抱え込んで何かを思い出そうとしている様子の小さな妖精。 「―――お前、馬鹿だろ」 「なっ、あたいは馬鹿じゃないもん!喰らえ、氷符・『アイシクルフォール』!!」 再び飛礫の展開。 しかし、先ほどよりも弾幕は濃い。妖精の目の前にも安置はない。 どうやら速さで乗り切るしかないらしい、と判断する。 ―――右へ、左へ。 式は、次々と襲いかかる氷塊をものともせずにかわし続ける。 「妖精ってのは、もっとずる賢いやつだと思ってたんだけどな。あいつが飼いならしてた妖精が特別だったのか?」 「ずるがしこさなんか、必要ないね!あたいはさいきょーなんだから!」 ―――さっきから馬鹿の相手ばかり。 会話をしても疲れるだけだと思い、 「行くぞ」 戦闘を続行、開いた距離を詰めようと前進し、 「すごいぱーんち!」 「ぐ、ぁぁああ!」 横からの拳。 受け身も取れずに、飛んだあとには地面へ激突してしまう。 肺の中の空気は強制的に外へ送り出され、呼吸が荒まる。 「ごほっ……オマエ……削板……!!」 明らかな怒りの形相で、削板をにらむ式。 「ちょっと、しょうぶのとちゅうなのに邪魔しないでよ!」 「嬢ちゃん、わるいな。あいつのせいでけがを負うところだったな」 よーしよし、と妖精の頭をなでる削板。 「嬢ちゃん、名前は?」 「……チルノ」 「外人さんか!」 恥ずかしいのか悔しいのか、頭を撫でられたチルノは顔を赤らめながら向き直り、 「お姉さん!早く立ってよ」 「……言われなくても」 「おいおい、俺の拳を受けて立ち上がるなんて見上げた根性だ。モツ鍋以来だぞ」 「お前達……」 鬼かと思われるほどの怒りの視線。 「両方まとめて殺してやるぞ」 ◇ ―――「……式の奴、大丈夫かな」「あれ、らしくないですね橙子さん」 「物騒だな、短気は損気だぞ―――ッ!」 有無を言わさずに直進、居合一閃。 しかし後方へのバックスッテプで見事にかわされる。 勢いを殺さずにそのまま横あいのチルノに一撃。 だがこれも、超人的な速さによってかわされる。 「―――そこだっ!」 攻撃終了の隙。 着地し、敵に向き直る隙だらけの式を氷塊が襲い――― 「読めているぞ」 バキイイン!と、一刀両断。 「これはどうだ?」 続いて削板の攻撃。 背中を爆発させながら、見た目のままの推進力で式へ迫る―――ッ! 「―――ッ!」 払った刀を即座に引き戻して応戦、向かってくる削板を切りつけるが―――。 「おしいな!それじゃ俺には当たらない」 剣先スレスレのところをくぐりぬけ、式の間合いへ入る。 轟、と唸りをあげながら、 「すごいぱーんち!!!!」 「うぉおお、かっこいい!」 横で見ていたチルノが、なぜか感動。 式も超反応の速さで攻撃をかわす。 「……ふんッ!」 かわした体の流れを利用して、チルノに向けて横一直線に刀を薙ぐ。 しかし、 「グレイズ!」 すんでのところで回避され、むなしく刀が空を切る音だけが響く。 結論から言ってしまえば、一対二に近い状況だ。 しかし削板とチルノの間には『連携』なんて言葉はないし、氷の飛礫や超破壊力の拳を難なくかわしながら、式は攻撃を出し続けることができる。 対して、無駄の多い攻撃ではあるものの、手を休めない削板とチルノ。 「……分かりあう【ころしあう】気がないらしいな」 「なにいってんだ、喧嘩で殺しは、やりすぎだろう」 「そうだよ!それとも何、死にたいの?ばかなの?」 ―――ああそうかよ、 と一息ついてから。 刀をしまう。 「……参ったか?」 「もう―――いいよ。飽きた」 「どういういみよ?」 「そのまんま。お前たちの相手なんかしたくない」 振り返り、帰ろうとした瞬間―――――― 突如、妖怪が目の前に現れる。 「あらぁ、それでいいのかしら?」 「―――ッ!?」 気色の悪い目玉がのぞく、空間。 そこから女が顔を出している。 「誰だ……お前、もしかして―――」 「まあ、察しがいいわね」 八雲―――紫! 幻想郷縁起に記されていた、最高峰の力を持つ妖怪―――ッ! 「へぇ。まあ、境界だか何だか知らないけど――――。 ――――――いきているなら、神さまだって殺してみせる」 「神さま、ねぇ。普段神さまとか信じてない人にそんなこと言われても。ねぇ?」 「―――じゃあ死ね」 会話は中断される。 空間の死の線に向かって思い切り刀を引き抜き、居合。 しかし、 「何処を狙ってるのかしら?」 「―――ッ!?」 次の瞬間には、紫は式の後ろに立っている。 「さようなら」 式の意識は、闇の底へ――――――――――――――― 【両儀式:了】 nextstage......《忘却録音》 さぁて。 準備は整ったわ。 それじゃあそろそろ――― ――――――この世界のために、美しく死んでもらおうかしら。 『上条当麻』 the end...
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/487.html
Kavaliroに登場。三日月に似たザコモンスター。 山の洞窟で普通に遭遇するが、「チーム 野生」のメンバーとして闘技場で対戦する強力な個体も存在する。 能力値は雑魚にしては高く、攻撃力と敏捷性に特化しており、攻撃手段は打撃属性の「空も飛べるはず」のみ。 残念ながら原作のように空を飛んで襲ってくる描写はない。 まあデフォ戦で再現はだるいだろうししゃーない。 最大MPは100だがこいつには消費する技がないので関係ない。 多くの状態異常および闇に強い。 ちなみに野生のやつは炎耐性Bなのに闘技場の奴はCである。 名前 コメント すべてのコメントを見る