約 1,720,586 件
https://w.atwiki.jp/mental_health/pages/96.html
2ちゃんねるの利用にあたって 2ちゃんねるの利用にあたって [#p981437c] 2ちゃんねるの使い方を知ろう [#x313bf7f] 過去ログを見よう [#y124aef9] 専用ブラウザを使おう [#p129598f] 携帯電話で2ちゃんねるを見る/書き込むには? [#g7a97152] 快適に2ちゃんねるライフを送る為に [#vdb66886] 掲示板のローカルルールを守りましょう [#q4002487] スレッドのテンプレを守りましょう [#n304ca38] 嘘を嘘と見破りましょう [#r414702a] 不愉快な発言は無視しましょう [#n52bb48c] 固定ハンドル(コテハン)が良いの名無しが良いの? [#k2ffb108] まだ分からないことが……。/もっと知りたい! [#g59d4a5f] プロジェクト2ちゃんねる [#h7d4c3b2] “BE(be)”って何?/投稿日時のうしろに何かくっついてる人は何者?? [#dc27551d] 2ちゃんねる関連情報サイトリンク集 [#m4e16041] 2ちゃんねるは、巨大な掲示板群です。 世間で色々言われてますが、嘘を嘘と見抜き、騙り・煽り・荒らしに反応しなければ、有用な情報が不特定多数の人から得られます。 何と言ってもその魅力は情報量です。 2ちゃんねるの使い方を知ろう 以下のサイトが参考になると思います。 2ちゃんねるガイド 2ちゃんねる内のガイダンスです。 以下のものは絶対読んでおきましょう。 2ちゃんねるのお約束 トラブルシューティング 削除ガイドライン 2ちゃんねる 初心者が安心して質問できるスレッドガイダンス 2ちゃんねる内、初心者の質問板内 初心者が安心して質問できるスレッドのテンプレ+よくある質問のまとめ+αです。 ノートン入れたら2chに書きこめない人へ ノートントラップと呼ばれる悪戯によって、2ちゃんねる見ていたらvbsウィルスが検出されたや取得したログが抹消されてしまうなどのよくある質問のまとめ+αです。自己責任でセキュリティーを緩和してください。 過去ログを見よう 過去ログを見たい場合は以下の方法があります。 2ちゃんねる公式過去ログ閲覧ソフト2ちゃんねるビューア ●を買う 2ちゃんねる検索で50モリタポ使う。 html化されるのを待つ (すぐにhtml化される板もあれば、全然されない板もあります。メンヘルサロン@2ch掲示板は長らくされていません) 有志の人が運営する過去ログ置き場で見る 2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.4 にくちゃんねる 過去ログ墓場 専用ブラウザを使おう 2ちゃんねるの使用を飛躍的に便利にするツールとしてさまざまな2ちゃんねる専用ブラウザが作られています。 2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮仮仮)を参考にして導入されてみたらいかがでしょうか? サーバ負荷を減らしたり、嫌な発言を表示させない機能(あぼーん機能)も有用です。 ※誤解している人がたまにいますが、専用ブラウザの利用は無料です。 携帯電話で2ちゃんねるを見る/書き込むには? http //c.2ch.net/ からアクセスしてください。 また、携帯用2ちゃんねる専用ブラウザiMonaも便利です。 快適に2ちゃんねるライフを送る為に 掲示板のローカルルールを守りましょう 掲示板それぞれにローカルルールがもうけてあります。 一度は目を通し理解してからその掲示板を利用しましょう。 スレッドのテンプレを守りましょう 長く続いてるスレッドには、スレッドの最初あたりにテンプレと呼ばれるスレッドの決まりを定型文化した発言がありますので、一度は目を通し理解してから利用しましょう。 嘘を嘘と見破りましょう なかなか難しい事ですが、閲覧者に投稿者の情報は何も無い場合が殆どですので、嘘も氾濫しています。 色々な投稿を吟味し嘘の投稿は無視しましょう。 不愉快な発言は無視しましょう これも難しいですが、大切な事です。 荒らし・煽り・騙り等不愉快な発言は無視して冷静に削除依頼するのが吉です。 削除依頼をしても消されなかったり消されても対応が遅かったりしますが、文句を言っても逆効果です。 そういうものだとして対応しましょう。 どうしても、発言を見てしまって気になるという方は、専用ブラウザのあぼーん機能を使う事も検討してみましょう。 固定ハンドル(コテハン)が良いの名無しが良いの? 一長一短があります。板によっても違いますし、スレッドによっても違います。 最初は名前欄を空欄にして名無しで書き込み、雰囲気を掴んでから必要ならばコテハンになるのが良いのではないでしょうか? まだ分からないことが……。/もっと知りたい! プロジェクト2ちゃんねる 管理人ひろゆき氏はいつも何かしらの“実験”をごにょごにょとやっているので、気が付くと新しい機能が追加されていた、なんてこともあります。が多々あります。逆に言えば、2ちゃんねるのシステムは日々改良され、進化しているってことです。 2ちゃんねるを利用していて、この表示の意味はなんだろう?なんか知らないページに飛ばされた!など、2ちゃんねるの動作に疑問を感じたら、また2ちゃんねるのシステムについてもっと知りたいと思ったら、↓へ行ってみてください。 2ちゃんねるWiki http //info.2ch.net/wiki/ 2ちゃんねるに慣れて来たら、進行中のプロジェクトのお手伝いをしてみるのも楽しいかも。 “BE(be)”って何?/投稿日時のうしろに何かくっついてる人は何者?? これもプロジェクト2ちゃんねるの一環です。 BE@2ch掲示板 http //be.2ch.net/(2ちゃんねるWiki BE@2ch掲示板についてのページ) 2ちゃんねる内には、書き込みするとき認証が必要(=ユーザ登録が必要)な板があり(まだまだ実験中)、それが上記のBE@2ch掲示板です。 その板と、ユーザ登録したアカウントのこと、その機能をまとめて“BE(be)”と呼びます。 実験中のbe専用板以外でログインして書き込むと、投稿日時のうしろになんかがくっつきます。 くっついてるやつをクリックするとその人のプロフィールが見られるので(こんな感じです)、トリップとはまた別の個人識別方法としてbe板以外でも利用している人が多いです。 いろいろと面白い機能があるので、興味のある方は登録してみては? 2ちゃんねる関連情報サイトリンク集 2ちゃんねるには、色々なサポートサイト(2ちゃんねるの外部にある、2ちゃんねる関連サイト)があります。 楽しいサイトばかりなので、睡眠不足に注意しましょ。(不眠時には大助かりですよw サーバ負荷監視所(携帯版) 読めない書き込めないって時はまずチェック。2ch鯖監視所 上と似てますが、こっちの方が見やすいかも。スレッドランキング 人が多いスレッドが一目瞭然。2典Plus 2ちゃんねる用語サイト 知らない言葉があったらまずココ。「あのAAどこスレ」テンプレ補助サイト AAを使ってみたいならココ。今流行っているAAもほぼ網羅してます。各板の名無しさんの由来を考察するガイドライン どの板の名無しにも由来があります。純粋に面白いですよ。2ちゃんねるロゴギャラリー ロゴ=看板。まさしくギャラリー、どの板も力入れてます。たぶん。2ch RSS menu + 各掲示板のRSSを提供。RSSリーダに登録して使います。2ちゃんねるの方舟 Reloaded -2chまとめサイト案内- スレとか祭とかイベントとかのまとめサイトを、さらにまとめているサイト。RSSリーダー@2ちゃんねるの方舟 - 2ch拾い読み系ブログ タイトル通りです。パブリック設定のはてなRSSリーダーなので誰でも利用出来ます。2ちゃんねる関連リンク・2ちゃんねらオンリ検索エンジン 2ちゃんねる関連サイト・2ちゃんねらーの作ったサイト専門リンク集・検索。圧巻。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3093.html
365 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 16 40 49 ID ??? いいことじゃないか 俺、理詰めで淡々と迫って来るような困ったちゃんなんかが卓にいたら、 SANチェックが必要なくらい追い込まれそうだわ 374 名前:仔山羊 ◆CoCBRP2pbE [sage] 投稿日:2008/05/10(土) 16 51 36 ID ??? 365 すみませんー、おいらそれやったことありますー。 382 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 16 57 43 ID ??? 374 kwsk っていうか、困行為として? 388 名前:仔山羊 ◆CoCBRP2pbE [sage] 投稿日:2008/05/10(土) 17 12 33 ID ??? 382 んっとねー、シナリオが膠着状態でセッション進行が止まってるのに GMが進めようとする意志を見せなかったことにキレちゃってねー、 NPCの行動やシナリオの矛盾、設定していないような重箱の隅を キャラ口調で理路整然と突付きまくって、GMの逃げ道を無くして 本来そこで出るはずじゃなかった情報を出さざるを得ない状況にしたのー。 明らかに空気重くなってたし、GMも困ってたから困ったちゃん行為だよねー。 393 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 17 20 19 ID ??? 388 あー、やったことあるなァ、ソレ シナリオ先読みしてルート潰してくの GMの布石をムキになって無力化したり 当時は若かった 「負けプレイ」の楽しさを知ってからは分かっててノるようにしてる 403 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 17 32 52 ID ??? 導入のほぼ強制イベントが4時間続いてキレて 似たようなことやったことならあるな 中途すっ飛ばして無理やりクライマックスに持っていった スレ175
https://w.atwiki.jp/unkochan_uki2/pages/43.html
関連項目 ヒ・ミ・ツ タグ 関連人物
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/778.html
627 名前: NPCさん 04/12/05 19 52 20 ID ??? これこそベテランマスター・・・なの?という例を見た。 【前提】 問題児PLは超自己中心的シナリオ破壊大好き厨PLとして有名。 いつも脈絡なく破壊に走る。 GM「依頼人が出てきます。彼が言うには・・・」 PL「斬り殺す。(勝手に判定)一般人相手だから多分命中、即死」(注:即死と決め付け) GM「では依頼人は血を流し流しながら最後の息で『先週出発した馬車が・・・」 PL「口が利けないように頭を踏む」 GM「そうすると依頼人の幽霊が出てきて『その馬車にはワシの娘が乗っておるんじゃが・・・」 PL「ターンアンデッド」 GM「彼の消えた後の床に血文字が浮かびます。『報酬は・・・」 PL「水ぶっかけて消す」 GM「そこからダゴンが湧いてきて文字を書き直しました。『どうかワシの娘を・・・」 PL「ダゴンってSWにはいないだろ」 GM「いますよ。この店で飼ってる名状しがたきネズミのダゴンちゃんです。で、『馬車のルートは・・・」」 万事この調子で進行。残りPLはゲラゲラ笑ってただけ。 誰も困ってないんだけど困った気分というかおもしろかったからいいというか 何か微妙な気分。 スレ44
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1124.html
413 名前: NPCさん 05/01/25 19 07 47 ID ??? 懲罰機関十傑集 最高位裁判長:千早神牙 筆頭裁判官:アップルちゃん 副裁判官:ルーチェ・クライン 第三階位裁判官:固定値9の先輩 第四階位裁判官:ストームジャイアント 第五階位裁判官:G 第六階位裁判官:握りっ屁番長 第七階位裁判官:スペイン宗教裁判長1 第八階位裁判官:スペイン宗教裁判長2 第九階位裁判官:スペイン宗教裁判長3 414 名前: NPCさん 05/01/25 19 12 05 ID ??? 413 俺が見逃したのかもしれないが フロストジャイアントでなくて ストームジャイアントなのか? 415 名前: NPCさん 05/01/25 19 17 47 ID ??? 懲罰機関に困ったちゃんまわしてどうするんだよ。 大体、なんで神牙ごときが裁判長なんだ。 416 名前: NPCさん 05/01/25 20 12 10 ID ??? それはアップルちゃんに同人誌を書かせるようなものだ。 417 名前: NPCさん 05/01/25 20 16 18 ID ??? 413 死刑の凄まじさを見せつけるためだけに毎回殺される人:アブドバ 418 名前: NPCさん 05/01/25 20 34 11 ID ??? フィッツカラルドじゃねえ! ヒッツカラルドだ!! 419 名前: NPCさん 05/01/25 20 34 12 ID ??? 失笑のアップルベルト 420 名前: NPCさん 05/01/25 20 41 44 ID ??? 417 ハングマンかよ 421 名前: NPCさん 05/01/25 20 45 09 ID ??? 吊る男 422 名前: NPCさん 05/01/25 20 45 34 ID ??? 激乳たるフロストジャイアント 423 名前: NPCさん 05/01/25 21 04 35 ID ??? みんな?何か今回飛ばしすぎだよ!? 424 名前: NPCさん 05/01/25 21 05 33 ID ??? 思ったのだが、法務の裁判所に当たる懲罰機関とは、このスレのことでは無かろうか? 油断すると、原告(報告者)が処罰されるという、まさに生き馬の目を抜くような場所。 425 名前: NPCさん 05/01/25 21 15 02 ID ??? 凄まじき握りっ屁番長 426 名前: インモラル又吉 05/01/25 21 16 36 ID ??? にぎりっ屁番長と田舎っぺ大将って似てるよね。 427 名前: NPCさん 05/01/25 21 23 57 ID ??? にぎりっ屁番長は柔道家か。 428 名前: NPCさん 05/01/25 21 28 13 ID ??? 人間爆弾ダゴン局長 429 名前: NPCさん 05/01/25 21 33 01 ID ??? 幻惑の固定値9先輩 430 名前: NPCさん 05/01/25 21 47 55 ID ??? 混沌魔王 ルーチェ 激乳たる フロストジャイアント・Sトリガー (50スレ) 途方に暮れなずむ メガテン夢シーン40分放置 (43スレ) 困惑の 勇者を狙撃魔剣使い 衝撃の アップルベルト マスク・ザ・ナマハゲ (23スレ) 白痴の 白の万力ジャッジ (43スレ) 理系の 固定値9先輩 命を飛ばす エルジェネ2白濁液 (41スレ) 素晴らしき 小学生スパッツ娘 スレ番号違ってたらスマソ。 小者も入ってるんで入れ替えてくれや。 431 名前: NPCさん 05/01/25 22 22 15 ID ??? ビッグファイアさまはー? 432 名前: NPCさん 05/01/25 22 25 31 ID ??? 普通にゴッドファングだろ。 433 名前: NPCさん 05/01/25 22 26 18 ID ??? ヒッツカラルドの席にだけ、なんか別の意図の文字列が見えるが スレ51
https://w.atwiki.jp/crazyanchang/pages/18.html
不定期気まぐれでCrazyAnchangがユーストリームにて配信しております。 【くれいじーあんちゃんねる】 http //www.ustream.tv/channel/%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%98%E3%83%BC%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B-%E3%82%86%E3%83%BC%E3%81%99%E3%81%A8 ↑配信URLです。 基本的に配信の録画はしてません。 対戦会や大会等は録画する事もあるかもしれません。 *視聴者側からの参加の仕方* http //jbbs.livedoor.jp/netgame/9564/ という掲示板がありまして、コチラにコメントを書き込んで頂きますと掲示板読み上げソフトがそのコメントを読んでくれます。 視聴者様が掲示板にコメント→読み上げソフトが読みあんちゃんに伝わる→みんなに伝わる という流れですね。 匿名でも匿名じゃなくてもいいのでドンドン書き込みをして配信を盛り上げてくれれば幸いです。 配信に出てる人への質問や配信への要望等もコチラの掲示板まで書き込んで頂ければOKです。 あんちゃんが配信してるかどうかは 【VIRTUAL-ON LIVE NOW】(管理人:ぽんきち様) http //ponkichi4.sakura.ne.jp/ で確認できます!
https://w.atwiki.jp/mapleinugoya/pages/386.html
うんこむしの独り言にもどる 蒼ちゃんおかえりーーーーー! 2009.2.15 蒼ちゃんが久し振りに INできて、元気そうで何よりだった! また一緒に狩りしたり、おばかな話をして笑いたいね。 そうだ!!!!!ヒーローインテンションのクエまだ途中だよー 楽しみいっぱいーー♡ 無謀にもレイドにソロで挑みました!HPが足りないなぁぁぁ バルがこんなに恐いとは;w; 逃げ切ってやるって思ったけど、黒い玉みたいなのに当たって死んじゃった。 ぶえぇ;;HPの壁は厚い!でもおもしろかった☆ ドラちゃんも強いーー 墓が多いな!最近!! 鬼さんが、ナマズになったそうです;w; 茨城の湖付近では ナマズが大量繁殖してしまってそれをいかすために ハンバーガーにしたら すごい流行したんだってーー。ナマズ鬼さん最先端じゃんーー(≧ω≦)b おなか減ってきた!! デビクエでお世話になったみんな(*´ェ`*) なんだか、懐かしかったねえええ ゆーっくりした空気が大好きなんだけど、相変わらずで安心しましたーー モンスターレイドができてよかったよね!みんなで又遊べるもんー カサさんと友チャでオバカ話をしてたら なんと懐かしのライトさんがいらっしゃるということで 再会しました! 一緒にたまご集め手伝ってくれるんだって! ほんと久し振りで、嬉しかった^^ ルディをぶらぶらしてたら右上のイモムシみたいな時計虫がドロって、 なんだこれーーー!かわいいい(*´ェ`*) いっぱい集めようと思ったら交換不可! クエなんだなーって思って、4日くらい狩りまくってた!!! 時計虫ドロッてるからクエ受けてると思いきや、、、ボブに会ってなかったーーーー 時計虫はクエ受けてなくてもドロするんだって。笑ったーー 気づかせてくれた鬼さんと綾ちゃんに感謝w でも、報告書がドロしてたので無駄にはならなかった!よかったw このクエかわいくて、オススメ! たまごちゃんかわいすぎるうう。チクタクのたまご 頭にリンリンがついてる! かがくちゃんが要員ヒゲになりました! でもこん時は栗だった!要員栗!!! けだまはハンドバック装備できなかったけど、うんこは出来て嬉しかった!! 戦士はネタ装備でたくさん遊べるからおもしろいよねーーー☆ かがくたんもコンプかぁ すごいなーー!あたしも調べてコンプ目指そうーー(≧ω≦)b アルケスタのじっちゃんからやっと召還の石等を買うことが出来るようになりました。 長かった!フリマで万病が600メルで売っててさ、高いと1500メルであったから 600メル安い!と思ってたのに元値は400メルかーー けっこう高く売ってるのね! これからは、無駄に金払わなくて済むからよかった。お金貯めよう! うんこむしの独り言にもどる
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/357.html
前へ 強い日差しの中、グラードンと対峙するジャイアン。 「くそ、次はコイツだ……ボスゴドラァッ!」 グラードンに負けじと現れたのはボスゴドラ。 圧倒的攻撃力と防御力を誇るジャイアンの主力ポケモンだ。 「ま、まもれボスゴドラ!」 再びグラードンから衝撃派が発せられ、ボスゴドラに襲いかかる。 かろうじて守ったが、あんな攻撃を食らえば一撃で終わりだ。 そしてジャイアンは分かっていた、このポケモンでは絶対に勝てないことを…… ジャイアンは手持ちのポケモンを確認する。 残るはトドゼルガ、そしてリザードン…… 「いや、リザードンじゃねえ。確か戦いの前に……」 最後の戦い、直前。 「ジャイアンの相手ってアスナだろ?リザードンは使いにくくないかな」 「ああ、けど炎と炎で全力でぶつかりたいって気持ちはあるんだよ」 ジャイアンは未だにアスナの変心を認めたくない部分があった。 炎ポケモンで戦えば、以前のように応えてくれるのではないか、と。 そんなジャイアンを、スネ夫は危ないと感じた。 アスナは使用ポケモンのこだわりを捨てつつある。 そんなアスナに対して、リスペクトを求めるのはあまりにも危険な賭けだ。 「ジャイアン、これは僕からのお願い。リザードンを止めて、このポケモンを使ってくれよ」 スネ夫はひとつのボールを手渡す。 「いらねーって、俺はリザードンで戦うんだよ!」 そう言い張るジャイアンに、ドラえもんが口を挟む。 「スネ夫は僕のためにもポケモンを育ててくれたんだ。これは絶対に助けになるよ」 ジャイアンはまだ納得しないが、この戦いは負けられない戦いだ。 『リスペクトより、友情をとるとするか』 ジャイアンはそのポケモンを受け取った。 再び舞台は戻る。 「グラードン、じしんよ!」 グラードンの放つ超衝撃が連続の守るを失敗したボスゴドラを一撃で葬る。 やはり圧倒的。 『こうなれば、友情の証を使うっきゃねーな』 飛行タイプを持つリザードンならば、この場をしのげたかもしれない。 『リザードンより弱けりゃ恨むぜ……』 日照りの中、汗を拭うジャイアン。 「信じてるぜ、スネ夫!!」 ジャイアンはそのモンスターボールを放った。 現れたのはかつてスネ夫が使っていたポケモン……ダーテングだ。 「ダーテング、炎ポケモンの使い手であるアタシに対してダーテングだって?」 アスナはその愚かなチョイスに笑いが止まらない。 「てっきり水タイプのポケモンでも出してくると思ったら……まさか草ポケモンとはね、ハハハっ!」 「ふん、コイツは対アスナ姉ちゃん用に育てられた特別製だぜ……」 ジャイアンが合図を送ると、ダーテングが矢のように飛び出す。 「は、速いっっ……」 アスナは失念していた。 おそらくダーテングの特性は葉緑素。 日差しが強い時には倍の速度で動けるのだ。 『だが、どんな攻撃も当たらないわ』 回避率の高さで敵の攻撃をかわし、カウンターで噴火を当ててやる。 「さぁ、来なさい!」 ジャイアンはスネ夫に言われたことを思い出す。 「ビルドアップ対策だったが、この場で使わせてもらうぜ……じこあんじィッ!」 ダーテングが自らに暗示をかけていく。 そして次の瞬間、すさまじい速さでグラードンの噴火攻撃を回避してしまった。 「じ、じこあんじ、ですって……」 まさかこのような切り返しをされるとは思っていなかったアスナ。 あのダーテングも攻撃と回避が限界まで上がった状態になったわけだ。 「やってくれる……だが、まだこちらが有利」 グラードンにはダーテングに効果抜群の技があるが、ダーテングが持つ技ではおそらく一撃で沈むことはないだろう。 「なんにせよ、時間がかかりそうね……」 だが態勢はこちらが有利。 「もう一度ふんかよ!」 アスナの命令を受け、噴火攻撃を行うグラードン。 だがやはりダーテングには命中しない。 『外れたか……ん、何か……おかしい……』 そう、葉緑素で素早さが倍になっているはずのダーテングの攻撃がこなかったのだ。 「あえて後攻になったの……ま、まさか!」 ダーテングが手に持っている扇を振りかざす。 「ダーテング、ふきとばせッ!!」 ジャイアンの叫びと共に、すさまじい風が巻き起こる。 「あああっ、ぐ、グラードンっ!」 グラードンはその風に耐えきれず、モンスターボールに戻ってしまった。 代わりに現れたのはグライガー。 「能力変化をコピーし、そしてふきとばし……こんな対処法があったとはね」 グライガーで再び補助効果を積もうとするが、日照りの効果が残っているこの場でダーテングより素早く動けるはずもない。 そして砂嵐はグラードンが出た時点で収まってしまっている。 「ダーテング、だましうちだ!」 グライガーは動くこともできず、騙し討ち一撃で戦闘不能になってしまった。 こうなった以上、おそらくグラードンを出しても勝つことはできないだろう。 自分の積んだ効果によって敗北する。 自分が育てたトレーナーに敗北する。 「自業自得……というやつか」 目の前のタケシは本当に強くなった。 そして今、アスナを越えていく。 グラードンが咆哮を上げながらゆっくりと倒れていく。 「グラードンも落ち、これが最後のポケモン……」 最後に残ったアスナのポケモン、それは草タイプでも地面タイプでもない。 「行きなさい、ブーバー!」 最後に現れたのは炎タイプのポケモン、ブーバーだ。 おそらく、勝つことはできないだろう。 だが、アスナは今まで繰り出したどのポケモンより心強いと感じていた…… アスナは大の字になって天井を見つめている。 タケシはすでに仲間たちを追ってこの場を立ち去っていた。 「タケシ、アンタの仲間……救ってやんな」 アタシのように。 アスナは心地よいバトルの疲労に包まれ、満足そうにそのまま眠りについた。 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「はぁっ、はぁっ……」 長い階段を必死で駆け上がるドラえもん。 早くのび太に合流し、協力して出木杉を倒す。 そしてもしもボックスを捜索しなければならない。 あれから何度も考えたが、やはりもしもボックスは「その道具の持つ役割」を分かっている出木杉が隠しているとしか思えない。 もしかしたら出木杉の部下の独断行動かもしれないし、それこそ推測はいくつでもできる。 だが、出木杉が絡んでいるのは確かだ。 「もしもボックスは多分、出木杉が持っているはずだ。それしかあり得ない……」 「残念、ハズレよ。ドラちゃん」 不意に浴びせられる応答に、ドラえもんはその顔を上げた。 階段の上にいる人影、それはドラえもん自身もよく知っている、そして探し求めていた人物だった。 「し、しずかちゃん!!」 なぜ捕えられているはずのしずかがこんな場所にいる? そして彼女はもしもボックスの行方を知っているのか? 現段階で導き出される結論はひとつだ。 ドラえもんはその最悪の推測を口にする。 「まさかしずかちゃんは、出木杉とグル……なのか」 『しずかちゃんを疑いたくはないけど、それならほとんどの疑問が解決する』 しずかの誘拐未遂から始まった一連の事件。 あらゆる事が、出木杉としずかを中心として動いている。 「残念、それもハズレね。私は出木杉さんの味方ではないわ」 全てを見切ったようなしずかの回答が返ってくる。 だが、ドラえもんは引き下がらない。 「いや、それはウソだ!じゃなければ君が出木杉から逃げ出してここにいる理由が説明できない!」 非力な女の子ひとりで、今の出木杉の手から逃げることは不可能だ。 だが、答えは意外なところから返ってきた。 「しずかちゃんを逃がしたのは私よ、お兄ちゃん……」 しずかの後ろから現れたのは、ドラえもんの兄妹であるネコ型ロボット。 本来ここにいすはずのない存在。 「ド、ドラミ……なんで……」 ドラえもんの目の前にはしずかとドラミ、あり得ない組み合わせが立ちはだかっている。 「お兄ちゃん、ごめんなさい」 ドラミが謝罪の言葉を述べるが、ドラえもんにはその意味がさっぱり分からない。 混乱するドラえもんを前に、ドラミが語りはじめた。 「全てはあの日から始まったのよ……」 それはいつのことだろうか。 セワシにせがまれて、ドラミは結婚したのび太としずかの様子を見に行ったのだ。 こっそり隠れて新郎となったのび太の様子を見るドラミ。 セワシは来るなり目的も忘れ、21世紀初頭の世界見物に行ってしまった。 「のび太さん、立派になって……」 ドラミは、兄の成果であるのび太の様子をみて満足そうに微笑んだ。 「ドラミちゃん……あなた、ドラミちゃんね」 「ひっ!」 不意に背後から声を浴びせられ、思わず声を漏らしてしまうドラミ。 恐る恐る顔を後ろに向けると、そこには美しい女性がニコニコと笑っていた。 その顔立ちには見覚えがある。 「し、しずかさん……」 野比しずかとドラミは、近くの喫茶店で積もる話をすることになった。 だがそこで聞かされた話は、ドラミの心を暗く沈めていくことになる。 「のび太さんはとってもいい人よ。だから私も彼を選んだ……」 しずかがそうのろける。 しずかが結婚に至るまでの思い出話を楽しそうに語っていく。 ほとんどはのび太の失敗談と、それをフォローするしずかのやり取りだが、しずかはそれを苦には思っていないようだ。 そんな幸せトークの中、ドラミはふと思った事を冗談半分で口に出してみる。 「のび太さんには悪いけど、しずかさんは出木杉さんを選ぶと思ってたわ」 その瞬間、しずかの顔が豹変する。 「あんな変態、近づくのもおぞましいっ!!!」 怒りと恐怖が混ざったような複雑な感情をぶつけてくるしずか。 そう、それが全ての始まり。 いや、二回目の始まりだったのだ。 「後は私が説明するわ」 ここまで語ったドラミを制するように、しずかが後を継いで語り始める。 「今の話を聞いて推測できるでしょうが、私はこの時代より未来から来たしずか。野比しずかよ」 「そうか、ドラミのタイムマシンで……けど、いつから入れ替わっていたんだ?」 ドラえもんはしずかと一緒に旅をしている間、しずかの変化に全く気付かなかった。 今のしずかの様子は明らかに大人びていると分かる。 あれだけの時間いっしょにいて、違和感が出ないはずがないのだ。 「私は入れ替わってなどいないわ、最初からこのゲームに参加していたのよ」 「そう、のび太さんがしずかさんをこのゲームに誘う時から全ては始まっていた」 しずかの説明にドラミが補足する。 ポケモンリーグ、第1の間。 氷漬けにされたスネ夫を見て、しずかが泣き崩れる。 「ごめんなさい、ごめんなさいスネ夫さん。もうひとりの私のせいで……」 ダイゴとミツルは辺りを警戒しながらその様子を見守る。 スネ夫と戦い敗北したツツジも、捕えたはずのしずかの出現に驚きを隠せない。 「やはり、彼女らの目的は……」 「ええ、ノビタとデキスギが戦い、ノビタが勝つ。そしてその記憶を消させない……」 もうひとりのしずかが、しずかに語った事。 全てが、野比のび太の成長のために仕組まれた事だったのだ。 チャンピオンの間の前。 ドラミが、しずかに聞いたことをドラえもんに語って聞かせる。 「しずかさんは小学生の頃、のび太さんに誘われてこのゲームに参加した……」 そして、出木杉の恐るべき本性を知ってしまったのだ。 そしてこの世界でしずかは今のように誘拐され、のび太達は出木杉に立ち向かったのだ。 「けど、のび太さんは勝てなかった。ドラちゃん、貴方が出木杉さんを倒したのよ」 そしてドラえもんは、このゲームに参加した全ての子供達の記憶を消し、現実世界は再びいつものように動き出したのだ。 「けど、しずかさんは記憶が消えなかった。どうやら何かの要因で、忘れろ草の香りを嗅がなかったのね」 鼻が詰まってたのよ、としずかが口を挟む。 そして、しずかは出木杉の本性を記憶に残したまま日常に帰った。 それから、出木杉はしずかに何度もモーションをかけてきた。 だが、その爽やかな物腰の裏にある黒いものを真のあたりにしたしずかは、決して出木杉に心は許さなかった。 そして、彼女は野比のび太を選ぶ。 「出木杉さんの闇を知った私にとって、のび太さんの愚直な純粋さは救いだった。彼を夫にしたことを後悔はしていない」 しずかが顔を赤らめる。 だが彼女にとってひとつだけ、どうしても許せない事があった。 のび太は、恋のライバルである出木杉に対してどうしようもないほどの劣等感を持っていたのだ。 結婚に関しても、しずかの側が気のある素振りを見せていなければのび太は切り出さなかったかもしれない。 「私は、何としてものび太さんに出木杉さんを乗り越えてもらいたいの」 しずかは目を閉じ、未来ののび太の優しい笑顔を思い出す。 そう、彼は出木杉などよりよっぽど素晴らしい男なのだ。 「だから、私は再びこのゲームに参加した。全てを変えるために……」 のび太の劣等感を打ち消し、成長してもらう。 しずかは、決意を込めた口調でそう言い放った。 再び、第1の間。 スネ夫を助けだしたしずかは、全てをスネ夫に説明する。 「私はもうひとりの私とドラミちゃんから全ての話を聞くと、部屋に閉じ込められた」 そして、もうひとりのしずかは小学生以降の記憶を封じ、小学生の姿でゲームに参加したのだ。 「記憶は、ジムバッジを手に入れるたびに徐々に戻るようになっていたみたい」 そう、だからドラえもん達はしずかが入れ替わった事に気付かなかったのだ。 スネ夫がワナワナと身を震わせる。 「そうか……僕らも、出木杉さえも手の平で踊らされていたってことか」 となると、おそらくのび太は出木杉に勝利することになるだろう。 だが、何かが納得いかない。 自分達の未来を全て操られているような、そんな感じだ。 「やっぱ、このままじゃいけないよね」 スネ夫の問掛けに、しずかも頷いた。 「皆のところに、行こう!」 ポケモンリーグ、チャンピオンの間。 全てがしずかが仕組んだこととも知らないのび太と出木杉。 だが、その戦いは始まってしまった。 (まずはこちらに有利な状態にしないと……) のび太はホウオウを前に、二個のボールをその両手で投げる。 現れたのはメタグロスとドククラゲだ。 その様子を見て出木杉もボールを構える。 「ダブルバトル……というわけかい?まあ、付き合ってあげるよ」 出木杉はもう一つのモンスターボールを投げる。 ホウオウに続いて現れたのは、銀色に輝く巨体を翻すポケモン……ルギア。 『馬鹿なのび太だ、この2体で瞬殺してくれる』 ルギアはドククラゲの弱点を突けるし、ホウオウはメタグロスの弱点を突くことができる。 「のび太、すぐに終らせてやるよ!」 ルギアが先制し、神通力をドククラゲに放った。 だが、その攻撃は見えない力に弾かれてしまう。 「ちっ、守ったか……」 いくらのび太とはいえ、ここまで勝ち上がってきたのだ、馬鹿ではない。 「だが、ホウオウの攻撃は避けられまい……せいなるほのお!」 吐き出された輝く炎はメタグロスに炸裂する……はずだった。 だが、メタグロスはその攻撃をわずかな動きでかわしたのだ。 「よし、やったぞ!」 のび太がガッツポーズをする。 「メタグロス、かげぶんしん!」 メタグロスの姿がぶれ、その回避率を上げる。 出木杉が舌打ちする。 「まさかヤツは、せいなるほのおが来ることを読んでいたのか?」 聖なる炎は破壊力が高いが、命中率が少し落ちる。 そのわずかな可能性にのび太は賭けたというのだろうか。 『なら、やはりコイツは馬鹿だ』 そんな無謀な確率論でバトルをするなど、やはり劣等生の浅知恵だ。 「まあいい、次は確実にドククラゲを落とす」 守るを連続して使うと成功率が落ちるため、ドククラゲは次のターンに守るは使わないはず。 「ルギア、ホウオウ、二人がかりでドククラゲを血祭りにあげろっ!」 二体の伝説ポケモンがドククラゲに殺到する。 「まずは一匹……」 のび太ごときに大人気ないことをした、と再びマユミの奉仕に体を預ける出木杉。 だが、そのまま快楽に身を委ねることができないような光景が目に飛び込んできた。 「な、なにっ!」 ドククラゲはルギアとホウオウの神通力をいとも簡単に弾いたのだ。 「ここで……二度目の守る、だと……」 のび太の馬鹿さ加減はつくづく分かっていたつもりだが、まさかここまでとは。 だが、そののび太の分の悪い賭けは今のところ成功を続けている。 「メタグロス、しねんのずつきだ!」 メタグロスの突撃でホウオウが吹き飛ばされた。 「く……調子に乗るなよ、のび太……」 出木杉は欲望をマユミの口にたっぷりとぶちまけると、ゆっくりと自身を短パンに収める。 「僕が本気にならなければならないとはな」 うやうやしく下がるマユミを乱暴に追いやり、出木杉がバトルフィールドに立った。 「ルギア、めいそう。ホウオウはじこさいせいだ」 ルギアが目を閉じると、その戦闘力が上昇していく。 ホウオウはメタグロスに受けた傷を完全に癒してしまった。 「持久戦になればプレッシャーを持つこちらが有利。君の攻撃は全部受けきってやるよ」 『その前にルギアの攻撃に耐えられれば、だけどね』 瞑想を積んだことで、ルギア単体でもドククラゲは確実に落とせる。 そしてホウオウはメタグロスの攻撃を相手のPPが尽きるまで受け続けるだろう。 ルギアに攻撃を仕掛けてきたとしても、メタグロスの主力技にはルギアに大ダメージを与えるような技はないはず。 万が一敗北しても、こちらにはまだ伝説のポケモンがたくさん控えているのだ。 「遊びは終わりだ……」 ポケモンリーグ、第3の間。 スネ夫、しずか、ダイゴ、ミツルの四人は先を急いでいた。 「いいか、ドラミ達はおそらくドラえもん君やタケシ君をノビタ君に近付けまいと立ち塞がっているはずだ」 ダイゴの言葉に、スネ夫も思案する。 「!」 「どうしたの、スネ夫さん」 急に立ち止まったスネ夫に、しずかが心配そうに声をかける。 「いや、皆は先に行ってくれ。僕はやることがある」 スネ夫は先に行く皆と別れて、四天王控室への扉に向かった。 スネ夫は控室に入ると、PCを起動する。 「ダイゴさんの話を聞くに、のび太は出木杉に絶対勝つだろう」 実はのび太は自分も知らないうちに、ダイゴを通じてドラミの助力を受けているようなのだ。 『ドラミちゃんの力は脅威だ。こっちもそれなりに対処しなければ……』 使う予定のなかったあのポケモンを使うしかない。 スネ夫は自らのポケモン達を回復させながら、その控えポケモンが転送されてくるのを待つ。 「間に合えばいいんだけど……」 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「どうなってんだ……」 ジャイアンがこの場に来たとき、目の前は信じられないものばかりだった。 拐われたはずのしずか。 いないはずのドラミ。 それに対峙しているドラえもん。 全然状況が理解できないが、とにかく全員見知った顔だ。 「おい、おまえら!にらめっこしてないで皆でのび太を助けにいこうぜ!」 だが、ドラえもんはそれを制した。 「ジャイアン、あのドラミとしずかちゃんは敵だよ……」 ドラえもんはジャイアンにそれだけ言う。 おそらくジャイアンに詳しい事情を言ったからとて、理解はできないだろう。 「よくはわかんねえが、確かに素直に通してくれる雰囲気じゃねえな」 ジャイアンも分からないながらに、何か感じ取ったようだ。 「あらタケシさん、お久しぶり」 しずかが懐かしい者を見るような態度でそう言った。 「しずかちゃん、今はのび太を助けにいきたいんだ。どいてくれよ」 ジャイアンの言葉にドラミが返す。 「大丈夫よ、のび太さんは絶対に負けない」 「なぜそう言い切れるんだ!」 妹の言葉に、ドラえもんが問いかける。 あらゆる状況を考慮しても、のび太が出木杉に勝てるとは思えないのだ。 「それは……」 「私がノビタ君と接触したから、かな」 自分の背後から声が上がり、びっくりして後ろを振り向くドラえもんとジャイアン。 ドラミの発言をさえぎったのは、ダイゴだ。 そして、ダイゴの後ろには二人の子供が息を切らせて立っていた。 ジャイアンはその二人を見て、かろうじて声を絞りだした。 「ミツル……と、しずかちゃん?」 再び頭を階段の上に向けるジャイアン。 そこには全く同じ姿のしずかが立ちはだかっている。 「しずかちゃんが……二人……」 源しずかは、野比しずかを真っ直ぐに見据える。 「はじめまして、じゃないわね。子供の私……」 「ええ、二回目ね。未来のわたし」 今にも飛び出しそうなしずかを制し、ダイゴが声を上げる。 「私がノビタ君に伝授した戦術、あれはマトモなものではなかった」 ダイゴがのび太に指南した戦術は、戦術とはいえないほどのお粗末なものだった。 わずかな確率に全てを賭けるという、あまりにも楽天的な戦い方に技構成。 あれでは普通のトレーナーにすら勝てはしない。 「だがドラミ、君はそれでも勝てるといった。なぜだ?」 「その答えは、貴方も気付いてるんじゃなくて?」 ドラミはそう言った。 「ああ、大体見当はつく。私がノビタに渡した妙なトランプが関係あるのだろう?」 「トランプ……ま、まさかっ!」 ダイゴの言葉に反応したのはドラミではなくドラえもんだった。 「ドラミ、のび太くんに持たせたのは……」 「そう、しあわせトランプよ」 しあわせトランプ。 持つ者に幸せをもたらすひみつ道具だ。 だが、そんな道具には必ずデメリットが存在するのである。 「のび太くんはトランプを消費しながらポケモンバトルをしている。もし、ジョーカー以外を使い果たしてしまったら……」 そう、しあわせトランプを使い続け、最後に残ったジョーカーは持ち主に今までの幸せ全てと対等の、とてつもない不幸を見舞うのだ。 「ドラミ、そんなハイリスクな道具をのび太くんに渡すなんて……」 「それくらいでないと、のび太さんが出木杉さんに勝てるわけないじゃない」 確かにドラミの言う通り、道具の助けなしにのび太を勝たせることは不可能に近い。 だが人並み外れて不幸、そして頭の悪いのび太のこと、しあわせトランプを使いきってしまう可能性も十分にあるのだ。 「これはのんびりしてはいられない……」 ドラえもんはいてもたってもいられず、足を踏み出した。 「止まりなさい、ドラちゃん。これが見えないの?」 動いたドラえもんを見て、野比しずかが右手を差し出す。 その手に握られているのはボタンしかついていない小さな機械。 だが、それが恐るべき道具であることはドラえもんが一番よく知っていた。 「ど、独裁者スイッチ……」 ボタンを押すと、対象となった人間を消し去ってしまう道具。 『この状況で使われるとマズイ!』 本当に人間を消すわけではなく独裁者を戒める目的で開発された道具だが、一時的に消されてしまうことは確か。 そして、その間にのび太と出木杉の戦いは終わってしまうだろう。 「何を躊躇してるんだ、僕は行くよ!」 ミツルが我慢できずに駆け出した。 しずかがミツルに冷たい視線を浴びせながら、ボタンに添えた指に力を入れる。 「と、止まるん……」 だが、ドラえもんの声は最後までミツルには届かなかった。 目の前にいたはずのミツルの姿がかき消える。 その場にいた全員を沈黙が支配する。 ミツルは消えてしまった。 歯噛みするドラえもんに、ドラミが言葉をかける。 「次はお兄ちゃんに消えてもらうわ」 ドラミの言葉とともに、しずかがドラえもんに視線を向ける。 ダイゴも、ジャイアンも、そしてしずかも、何も出来ずにただ立っているだけだ。 「さよなら、ドラちゃん」 しずかがボタンにかけた指に力を入れた。 「……!!」 一瞬の沈黙。 だがドラえもんの身体はかき消えることもなく、その場に存在している。 「き、消えない……」 ドラミが信じられないといった顔でしずかのほうに振り向く。 彫像のように凍りついた野比しずかのその手には、何も握られていなかった。 「あ……」 そんな右手をただ見ているしずか。 ドラえもんは自分が消されなかった事よりも、何が起こったのかを把握しようとキョロキョロと辺りを見渡す。 「ふう、間に合ったみたいだね」 ドラえもん達の後ろから現れたのは、ひとり別行動をしていたスネ夫だった。 「スネ夫!」 ここにいる全員が理解できていないが、スネ夫が何かをしたのは確かのようだ。 不意に現れたスネ夫を唖然として見ていたしずかとドラミ。 思い出したかのようにドラミがポケットに手を入れようとする。 新しいひみつ道具を出すつもりだ。 だがそんなドラミの目の前に、突然黒い影が姿を現す。 その黒い影はスナップを効かせた手首の振りで、ドラミの胸から四次元ポケットをはたき落とした。 ポケットは階段左右の奈落の風にあおられ、そのまま奈落の底へと落ちていく。 「ああっ……」 ドラミが必死に手を伸ばすが、もう届く距離にはない。 そのまま闇の中へと消えていく四次元ポケット。 「あれは、ジュペッタ……はたきおとすを使ったのか!」 思わず声を上げたダイゴの言う通り、そのジュペッタは四次元ポケットに対してはたき落とすの技を使ったのだ。 「戻れ、ジュペッタ」 スネ夫がボールを掲げると、ドラミの目の前のジュペッタがスネ夫の手の中のボールへと収められた。 ジャイアンが思わずスネ夫に抱きつく。 「でかしたスネ夫ォッ!」 そんなジャイアンを邪険に振り払いつつ、スネ夫が得意気な顔でサムズアップする。 ドラえもんも思わず顔を緩めた。 「それにしても、よくあんなポケモン用意してたね」 「ああ、本当は出木杉に対して使う予定だったんだけどね」 ドラえもんが四次元ポケットを紛失したことを出木杉の仕業だと仮定する。 となると、そのポケットをまずは封じなければならないとスネ夫は考えていたのだ。 だが、今回は完全にスネ夫の思惑通りにはならなかったのも事実だ。 本来は四次元ポケットを泥棒し、ドラえもんに手渡すのがスネ夫の目論見だった。 だが、しずかの持っていた「何かのスイッチ」を先に泥棒したために、やむなく四次元ポケットははたき落とすことになったのである。 『まあ、この場はしのげたから上等とするか』 「ドラミちゃん、これでそっちにひみつ道具のアドバンテージは無くなったよ」 スネ夫に指を突きつけられ、何も言い返せないドラミ。 そんなドラミに、野比しずかは慰めるように話しかける。 「やっぱり、ひみつ道具に頼るのはダメね。郷に入りては……というし」 しずかは一歩踏み出すと、両手にモンスターボールを握った。 「この世界ではポケモンバトルが全て、ということね」 「ポケモンバトルで、ケリをつけるつもりらしいぞ」 ダイゴが皆に警告する。 スネ夫が必死で考えを巡らせる。 「バトルを挑まれたからには、この世界のルールで戦わなくてはならない」 こちらはしずかがポケモンを持っていないので、自分を含め四人が戦闘要員だ。 相手は二人。となると…… 『疲弊の激しいこちらは、二人がかりでダブルバトルに持ち込むしかない、か……』 「とっておきの三匹だけ回復させて、タッグで当たろう」 スネ夫の提案に、皆が頷く。 一通り回復を済ませた後、ダイゴはドラミのほうに歩を進める。 「ドラミには因縁があるからな……私はこちらを受け持つよ」 「ぼくも兄として、ドラミを止めなきゃならない……」 ドラえもんも後に続く。 「じゃあ、俺とスネ夫はしずかちゃんを倒すぜ」 「クラスメートだからね」 二人もゆっくりと階段を登っていく。 そんな4人を、源しずかはただ見ているしかなかった。 対峙する6人。 最初に動いたのはドラミだ。 「お兄ちゃんに、ダイゴさんが相手……でも、あなた達は私には勝てないわ」 そう言い放つと、ドラミは勢いよく2つのボールを投げた。 光と共に、2体のポケモンが姿を現す。だが…… 「な、なんだ、そのポケモンは!!」 ポケモンチャンピオンの称号も得たダイゴの口から、あり得ない言葉が吐かれる。 彼も知らないポケモン。 「私は未来から来たのよ。続編に登場する新ポケモンを持っていても不思議はないでしょ?」 ドラミが衝撃を受けているダイゴにそう説明する。 「さあ、行きなさい。エレキブル、マンムー……」 次へ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3410.html
476 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 23 50 41 ID ??? リプレイに関する困ったちゃんな思い出を1つ。 初めてやったTRPGがSWのキャンペーンで生まれが悪党のシーフだった。 悪党だからこれ位やるだろうといろいろと困ったちゃんな言動をしていた。 でも、リプレイを読んでこのプレイが不味いことに気が付いてプレイの 方向をかえたんだ。そうしたら、次のシナリオが俺の困ったちゃんな言動を あてにしたシナリオで突然行儀よくなったために事故ってしまった。 それでキャンペーン中に突然キャラの性格が変わるのは良くないし、 もう既に小悪党としてキャラが立ってるからこのまま行けとおこられた。 困ったちゃんをやめた為に困ったちゃんになってしまった話。 ちなみにGMは金に目が眩んで仲間を売り飛ばす事を俺に期待していたらしい。 そして、言動がそのままだったら間違いなく仲間を売っていた。 478 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 23 54 31 ID ??? 476 事故ったのはGMの見込みが甘かっただけだろ…… とはいえ、その改心前にやった困ったちゃん行動をkwsk 箇条書きでよいぜw 483 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/09(月) 00 10 25 ID ??? 278 ・屋敷に忍び込んで極秘書類を盗んだ後に、何を盗んだかばれないよう& 逃げる時間稼ぎのために屋敷に油巻いて放火してにげた。 ・街中でスリ ・他の冒険者と競うシナリオで宿屋の親父に金を握らせて下剤をもらせた。 ・盗賊ギルドからの依頼(結構やばくて断られそうなやつ)をうけたのを 黙ったまま話を進めて巻き込んで、後戻り出来なくしてから実は・・・と 依頼をうけたのをばらす。 ・言葉を喋れる敵は基本的に捕まえて拷問。 ・シティシナリオで逃げる時に通行人を転ばして障害物にした。 いま思い出せるのでこんな感じ。 484 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/09(月) 00 11 58 ID ??? 483は 478へのレス スレ183
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1788.html
627 名前: NPCさん 2006/07/08(土) 16 24 17 ID ??? それでは、スレ趣旨に戻すために昔見た軽い困ったちゃんどもを… 某コンベにて卓分け終了、キャラメイク時にずっとMTGの話してる奴ら…プレイ始まってるのに話をやめないのだがGMは止めさせるどころか話に参加したがってる始末… 結局、開始二時間程度でシナリオ流してMTGプレイする始末!他の皆さん置いてきぼり!どうですか皆様!? 628 名前: NPCさん 2006/07/08(土) 16 26 53 ID ??? 俺のサークルだってMTGが原因で潰れたし、 別に珍しい事じゃない。 630 名前: NPCさん 2006/07/08(土) 16 32 27 ID ??? 627 うむ。困ったちゃんではあるが、そんな事では首席(MKP)は狙えんなあ。 まずMTGの話ではなく実際にプレイしなければならん!しかもそればGMならば言う事なしだ!PLは完全放置で! そしてプレイ開始を最低でも1時間以上遅らせた挙句にムギャオーしたPLに向かって 「たかが遊びじゃん。何ムキになってんの?」 「だいたいTRPGなんてつまんないんだよ」 「そんなにやりたきゃお前がGMしろよ。だいたい俺やりたくねぇし」 と言ってのけるくらいでなければならん! 当然プレイ中もMTGやりたい発言ばかりでグダグダ。 その後は 「やっぱTRPGってつまんねーよな。こんなことしてる奴らはレベル低いよ」 と言い放っておもむろにデュエル体制に入るのだ!勿論プレイ中と違ってイキイキとした目で! そして実際にデュエルした後はイカサマがばれて追い出され、負け惜しみに 「たかが遊びじゃん。何ムキになってんの?」 「だいたいTRPGなんてやってるからつまんない奴らばっかりなんだよ」 「そんなにやりたきゃお前らでMTGしろよ。俺はもっと面白い奴らとだけMTGするからさ」 と反省の態度を見せない事も重要だ! ちなみに実在人物なのは秘密だぜ! スレ106