約 1,720,436 件
https://w.atwiki.jp/dericashi/pages/32.html
お姉ちゃん「は」処女だと思う ルンゲ名言セレクション(硫化鉄妹編)から抜粋。 ちなみに今は姉も処女ではない(と思われる)。 以下発見したソースらしきもの。適当に貼り付けておくんで誰かまとめといて。 自分の恋愛遍歴を惜しげもなく晒すスレ http //www.i-love-you.gr.jp/test/read.cgi/loung/1010673233/ 6 名前:硫化鉄ver.6.9☆[] 投稿日:2002/01/10(木) 23 38 脳内彼氏っつーか マンガマンセー12年間 晒すもんは同じく無い 9 名前:ハッピーにゅーイヤー名無したん[] 投稿日:2002/01/10(木) 23 39 6 姉ちゃん晒せ 11 名前:硫化鉄ver.6.9☆[] 投稿日:2002/01/10(木) 23 45 姉ちゃん 女17歳 付き合ったのは2か3人。 今はフリー。 ヤった事はなさそう。カンだけど。 (´ー`)兄ラウンジの皆さん自己紹介して下さい http //www.i-love-you.gr.jp/test/read.cgi/loung/1009800297/ 42 名前:硫化鉄☆[] 投稿日:2001/12/31(月) 23 20 ◆名前 @硫化鉄☆ (いい加減他の名前にしようかな) ◆性別 @女 ◆年齢 @12 ◆誕生日@3月31日 ◆血液型@A型 ◆いつから兄ちゃんねるにいるか@10月くらい? ◆セクース歴@なっしん ◆兄ちゃんねるを一言でいうと@たまにせつない ◆好きな固定@バ㌍タ以外で私を好きになってくれる人 ◆微妙だと思う固定@兄さん 姉ちゃんはコンビニの廃棄で腹を壊しました トイレから苦しそうな歌声が聞こえます 57 名前:硫化鉄ver.6.9☆[] 投稿日:2001/12/31(月) 23 35 トイレから歌が聞こえる姉ちゃんの紹介 「だきしめーたいーとーきにーつたえよーおとーしてーもー」 ↑ 今聞こえる歌。w-indsのパラドックス(だっけ?) ◆名前 硫化鉄ver.6.9★ ◆性別 ♀ ◆年齢 確か17(高2) ◆誕生日 10月1日 ◆血液型 A型 ◆いつから兄ちゃんねるにいるか 初日から ◆セクース歴 無いんじゃない? ◆兄ちゃんねるを一言でいうと 夜更かしの元・肌荒れの元・寝坊の元 ◆好きな固定 泉君カコイイって言ってた ◆微妙だと思う固定 誰だか忘れたけどうざいって言ってた 「やみのなかもがいてーひっしでひっかいてー こどくーというーなーのーにーげーみーちーを」 ↑ 今歌ってる唄。正直知らない。
https://w.atwiki.jp/yura-asaki/pages/22.html
スレでたまに見かけるであろうキーワードについて。 ギャ/バンドギャル(V系用語/修正待ち) バンドギャルとは一般的にヴィジュアル系、V系と呼ばれる音楽を好む女子を指す。 さらに縮めた略称で「ギャ」と表現されることもある。 男子の場合はバンドギャル男=バンギャ男=ギャ男と呼ばれている。 年齢としては10代後半~20代前半が多いため、ある程度年齢が高くなると 「オバンギャ」(おばさん+バンギャ)と呼ばれるようになるが、定義は曖昧である。 好きなバンドマンの雰囲気に影響され、ゴシック系やパンク系、ロリータ系の服装を好むことが多い。 近年ではギャル系、姫系の服装も目立ち始めている。 服装に関して言えばあくまでバンギャというコミュニティ内で占める割合が多いだけであるため、 ゴシック系、ロリータ系の格好=バンギャとは言えないので注意。 中には人生を挙げてバンドマンを応援する熱心なバンギャも存在する。 バンギャの集まりの中には大体知らなくていい世界がある。 《引用先:ニコニコ大百科》 ttp //dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A3 麺(V系用語/修正待ち) バンドのメンバー、バンドマン、バンドやってる人のこと。 「バンド麺」と書かれていたものが略された。複数系も単数系も「麺」でいい。 《引用先:ビジュアル板用語解説》 ttp //www.geocities.jp/uwabakiire/visual_2ch.html#men 箱(V系用語/修正待ち) 北海道(話盛りすぎ属性/黒歴史) ハニーバンチ(真似っこ属性/大惨事) 元はメガマソ関連でお友達になったIKちゃんの愛用していたブランド。 『恋人の意味をもつ“Honey Bunch” パリス・ヒルトンのワードローブをイメージした遊び心のあるミックススタイルを中心に恋人に逢う時の高鳴った気分をよりいっそう輝かせることのできるお洋服を全ての女性に提案』 …とのこと。(『』部分は公式より引用) 対象年齢は非公開であるようだが、明らかに20代前半~中盤の 垢抜けた感じの女性を対象にしている感のある服を販売している為 あむちゃんが着ると、その垢抜けない雰囲気と服が合わずにちぐはぐになっている上に 自身のセンスの無さも手伝い大惨事。これは酷いを通り越して最早別ブランド。 その為あむちゃんが着るハニーバンチは「ゴリラバンチ」と揶揄される。 《ゴリラバンチ:一例》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=gorirabannchi.JPG 《公式サイト》 ttp //www.honey-bunch.net/ 《参照:服DB》 ttp //www.fukudb.jp/node/24613 ゆら時代:ち●こもげてしまえ ゆらがTwitter上でよく使っている言葉だが、元は毒めぐが使っていた文句。 (関係者証言655再登場時の住民コメによる情報) ちなみに化物語にマクロスFは元カレの趣味をまねしている。(恐らくはニコ生も) 似非関西弁はIたんの猿真似でラルクは元親友さんの真似(元親友さんは嫌がっている) ちなみに「やらないか」の元ネタも知らずに使用していた事もあった。 ゆらちゃすは嘘とパクリ(猿真似)で出来ています。 ゆらちゃすは嘘とパクリ(猿真似)で出来ています。 大事な事なので2度言いました。 にかわ(マクロスF編) 七夕に行われたイベントに出かけた際に得意げに上げた「ランカちゃんのキラッ☆」のポーズ(本人曰く)が間違えだった際に「にわかだから仕方ない」とコメントをした住民がいたことから。 《あむちゃんのキラッ☆※間違い》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=niwaka0707.PNG 《↑をゴリ痛スレ782さんが明るくしてくれたもの》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=niwakaakarui.jpg 《ランカちゃんのキラッ☆※正解》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=rannka.jpg オタを自称しなくても少し詳しいなら間違う事がないと思うが…。 ※放送中、ファンサイトやら公式で散々盛り上がったポーズなので印象深い パジャマ出勤 12年の夏に部屋着(本人曰く)出勤した時の画像が余りにパジャマだった ことから。スレが「これは酷い」と言う住民の賞賛の書き込みで盛り上がった 《パジャマ出勤画像》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=pajyamas.PNG 代理ミュンヒとネグレクト ゆらが「いつかママになりたい☆」と言い出した時などに囁かれるキーワード ぴんく板ゴリ痛1より88さんが上手く纏めてくれたものが↓の文章。 88 :名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 03 26 01 0 82 ~ミュンヒハウゼン症候群(ミュンヒ)~ 自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、 自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事 ゆらの“病気である自分(か弱い私)”を演じることにより、 周りから何かを得ようとする(愛情、同情)行為はミュンヒハウゼン症候群に当てはまる パパへの金銭や物資の要求はどちらかと言えば「詐病」に該当する(下記参照) 「代理によるミュンヒハウゼン症候群」の場合は近親者を病気や 怪我人に仕立てあげることにより、「健気に看病する私(母、娘、配偶者など)」 「病気の子供を持ってしまったかわいそうな私(でも健気に頑張る★)」を演じ、 周囲の同情や関心を引く行為。 (例)いちごちゃんは心音が弱く~~~(wiki参照) しばしばその為に児童虐待や育児放棄(中には子供に毒薬を盛ったケースも)を行う例もある http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 ネグレクト=育児放棄 食事、家事などを子供のために行わないこと 子供よりも自分の楽しみを優先すること 例:子供を家や実家に放置して、自分は遊びに行く ついでにこれも ≪詐病≫ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%90%E7%97%85 経済的または社会的な利益の享受などを目的として病気であるかのように偽る詐偽行為 ミュンヒ=同情、関心 詐病=経済面の利益が目的 制服を盗む~ ゆらがバイトを探す度に出てくるであろう言葉。 現時点でスレで確認できている窃盗済みの制服は神戸屋、旧型サイゼ、吉野家、そしてナース服。 あろうことか盗んだ制服をオークションに出そうとしていた事もある。 《吉野家制服窃盗発言》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=yoshinoya.JPG 《神戸屋制服》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=koube1.JPG ゆら:爆発目玉焼き 8/13のメゴリアル記事にUPされた目玉焼き画像から。 《どうみても黄身が爆発》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=bakuhatumedama.JPG 「ほんとにできた!」…だと…? ゆら:チ○ポナポリタン 旧メゴリアルにUPされたゆらちゃんお手製ナポリタンの愛称。 具材に使われたキティちゃんのソーセージが男性のアレに似ていた事に 由来する。残念ながら画像はない。 おまけ:それでも料理が出来ると主張するゆらちゃん お料理は苦手だけど、できないわけじゃないんだおー。 多分ゆらと付き合った人は(ゆらちゃん料理好きなんだなっ)て思ってるとおもう。 そんくらい作るwやたらと作って待つの好きw ひとりだとね、やる気出ないんだよね~(´・з・`) 8 58 PM Dec 4th ついっぷる/twippleから 《証拠SS》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=yu-ryouri.JPG ゆらちゃん料理好きなんだよ☆と言いつつ出来るのはチンポリタン… なんで友達が去っていくの? @●and●●ib●●n ゆらね、いっぱい絶望的なこととか後ろ向きな鬱っぽいことゆって、友達が何人も離れていったから、いまは明るく前向いて生きれるように、必死なんだ(`;ω;´) 12 57 PM Sep 27th webから ●and●●ib●●n宛 本人曰く↑こんな感じですが、実際はゆら語録と元彼関連と元親友さんの頁を参照。 おねがい!マイメゴリイ (ぴんく怪造1/10&21) 大人じゃない ゴリラです 怠けるのが仕事です パパの名前呼ぶだけで お金がくるの 聞き分けない この体 太りだして止まらない はちきれそうで可哀相 お洋服が ウホホ マイメゴリー マイメゴリー おなが撫でてたら 腹の肉育ちすぎて マイメゴリー 薬見つけたなら ぼりぼりぼり ラムネラムネ 大戸屋で 傘振り回す 嘘じゃない ホススレ 754-758 ぶりぶりぶーふわふわぷーこんなキモいメロメロディ 夢だけど夢じゃないこんなキモいマイ(脳)メモリー 男じゃない女じゃない故意するのが仕事です 君の名前日記に書くと叩かれーるの 聞き分けないこの頭動き出して止まらない 毎日行けなくてごめんなさいだけど聞いて 届け11枚ー11枚ー星空を越えて君の夢守るニコ生 マイメモリー(マイメゴリィー)ハート見つけたなら ぐるぐる巻きにしちゃうからね うぉーうぉーお゛ぇー覚悟しといて嘘じゃない 人じゃないゴリラでもない鳴いたりだってしちゃいます 女の子に魔法でーしてもらったのー(12時まで) 2番 ぶりぶりぶーふわふわぷーこんな気持ちメロメロディ 夢だけど夢じゃないお願いねATM 嫌いじゃないてゆーか好き(金!)素直になんてなれません 君の顔を見るだけでライブ行けるの それなのにそれなのにー憎まれ口撃ちまくり 一人になって喜んで写メ練習さ だからマイメロディー(カラオケさ)マイメロディー(アニメ声) 本当の顔ネットに出てたばれた今年 マイメロディー欝イッターで弁解 来る来る人捕まえちゃえ うぉーうぉーうぉー(唸)逃がさないからここへ来て PMSじゃないつらいです 嘘ばれたら真っ赤にだってなっちゃいます どの薬も効かない不思議でー作られたのー 《元ネタ》オトメロディー/おねがいマイメロディOP http //www.youtube.com/watch?v=JltqpZYCVz0 feature=related おまけ:スネークのすすめ 凸目的ではなく、鍵付き時にゆらちゃすがどうウホっているのを見る為にスネークしたいという方へ。 効果の程はわかりませんが参考にしてください。 《用意するもの》 1・ツイッターのアカウント 2・アメブロ 《注意点》 1・身バレする情報は記載しない。(行動範囲、ちゃすへの皮肉っぽい呟き) 2・板にスネーク宣言しない(ちゃすも板は覗いています) アメブロはちゃすの興味を惹く内容がいいでしょう。 ちゃすだけでなく住民も欺く位の気合で行ってください。 ちょっと身バレしそうな(皮肉を除く)情報はアメ限ですればいいと思います。 後々ちゃすをアメンバーに引き入れることを考えて、アメ限記事も書いてください。 スネークは住民からも見られる(オチられる)可能性も高い立場です。 自分の垢にURL凸があっても迂闊には動かない、板で自分の名前が出ても反応しない強さを身につけて下さい。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9715.html
32 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 20 51.84 ID UZdGiDDfO [1/6] 適当につけたキャラの名前で地雷を踏んでしまったお話 システムはsw2.0 参加者はA、B、C(女性)、D、困、私の6名 場所はBC(二人は夫婦)の家、GMはC 私はAと親しく、誘われて参加 BCとは顔見知りでD困とは初対面 私以外は全員お互い面識あり 困の第一印象はちょっと声が小さくて俯きがちだけどまぁ普通 私は以前に旧swやルナルなどの経験はありましたが、最近はリプレイを読む程度で数年振りのセッションです 2.0を初めてするのは私とDの2名だったのでDにはBCが、私にはAと困が左右に座りサポートについてくれることになりました どうせなら旧にいなかった新種族を希望しラルヴァをすることにし手伝ってもらいながらなんとかキャラ作成 その時に最初は名字呼びだったのがいつの間にか名前呼びに まぁAが私を名前で呼ぶのでつられたのかな、ちょっと馴れ馴れしいなと思いつつもサポして貰ってるので許容した サポートのおかげで問題なくキャラシの数値は埋まり後は肉付け これはダイス振ったりして適当に決めました さてではキャラ紹介! 席順に順調に進み私の番に ラルヴァの女性で名前はフラン…って言った瞬間に「フランちゃん!!」と素っ頓狂な大声を出す困 私「あ、はいフランです。目の前のお菓子から取りました」 困「フランちゃんフランちゃん(ブフー)」私「髪色は銀で… 困「金髪!金髪だよね!」 私「えっ?あ、はい…ダイスで適当に決めたのでじゃあ金でいいです」 困「うんうん(激しく頷きながらキラキラした目でじーっと見てくる)」 私「年齢は65、外見は20歳位で…」 困「えぇ~少女じゃないの」 私「違います年齢の1/3ってことで普通の成人女性です(あちゃーなんかヤバげなキャラと設定被ったのか…?)」 困「しょうがないなぁ…(ブツブツ)」 とまぁ始終こんな感じ セッション中もお姉ちゃんはいないの?とかキュー?がどうのこうのとかニトリ?(多分家具屋じゃないよね?)がなんちゃらとか色々語って設定を押し付けられそうになりつつも適当にスルーしてセッションは終わった もうちょい続きます長くてすまん 33 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 25 01.40 ID QkGWNBfr0 [1/3] 東方ネタか… 34 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 26 45.24 ID /1iAbauQ0 [1/4] 東方だな フランなんてよくある名前だろうになぁ あと、長いときは書き溜め推奨な 36 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 33 35.26 ID UZdGiDDfO [2/6] セッション後小腹もすいたし差し入れのケーキを食べようということに 飲み物の希望をきかれた時、私が答えるまえに「フランちゃんには紅茶!紅茶で良いよね」という困 別に紅茶で良いけど勝手に決めるなよ てかセッション終わったのにキャラ名で呼ぶな まぁ呼び名以外はそんな問題もなくトランプとかしてなごやかに時間は過ぎた そろそろおいとましようかという最後の最後に最大のトラブルが発生した 困「フランちゃんと遊べて楽しかったまた会いたい!連絡先個人的に教えて、てか付き合って!僕たち相性凄くいいと思うよ!」 いやちょっとそれは無理ですとお断りしたが、しつこく食い下がってきて私の腕を掴んできた で、私が怒る前にとうとうAがキレた で困の手を振り払って説教タイム突入 (概ね)楽しかった1日がぱぁになってがっかりというお話でした 37 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 35 30.72 ID tbrNfN/D0 [1/11] よそに迷惑をかけるのはファンじゃなくて信者、もしくは厨と呼ぶんやで ラルヴァ(いわゆるダンピール)で吸血鬼で名前繋がりだからとまた安直な…… 38 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 38 56.44 ID UZdGiDDfO [3/6] 34 すみません携帯からなので文字数制限で最後まで一気にかけませんでした 東方ですね ゲームの名前は聞いたことありましたがゆっくり位しか私は知りませんでした 39 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 39 53.62 ID iqADGTdz0 [1/3] というか重度の信者ならなおのこと 好きな二次キャラのまんまコピーとか持って来られても微妙な気分にしかならんと思うんだが… 40 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 39 55.23 ID sYrwn1sW0 [3/10] 36 お疲れ様です。A他も遊び相手がこの手の困だと知らなかったからきつかっただろうな 35 確実に原作のファンではないと思うw 41 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 40 40.37 ID /1iAbauQ0 [2/4] セッション後にナンパか。救いようがないな。 「東方厨」「人の話を聞かない」 「女性プレイヤーにサカる下半身」も乗っけて跳ね満って感じ 「ラルヴァでフラン?もしかして元ネタ東方ですか?」 「違います」 「アッハイ」 これで済まないというのがアカンね 42 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 46 55.37 ID 5a96G3lJ0 [1/2] ネタを押しけてくるタイプの困は、相手が知っている知っていないに関わらず発生するのな > 困「フランちゃんと遊べて楽しかったまた会いたい!連絡先個人的に教えて、 > てか付き合って!僕たち相性凄くいいと思うよ!」 困 - 報告者は異性なのか? ※ 同性でも困にはかわりないが念為 43 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 48 22.14 ID UZdGiDDfO [4/6] 後日Bから謝罪とフォローがありましたが私がいなかった時は多少萌え話的なことをすることはあってもこんなに酷くはなかったと ナリキャラとかもしたことなかったそうで まさにそのフランというキャラが唯一の地雷だった模様です その後困とは会っていません 他の方々とはたまにお食事したりボードゲームしたりはしてます きいたていただきありがとうございました 44 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 49 46.41 ID UZdGiDDfO [5/6] 42 私が女、困は男です 45 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 16 51 38.24 ID b7EhoZga0 まあ周りがまともで良かったとは思うが、そこまでこじれる前に止めろよって気もした あと関係ないけど(多分家具屋じゃないよね)で軽く吹いた 言われてみれば普通はそっち連想するよなw 46 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 17 07 28.22 ID UZdGiDDfO [6/6] まわりは一応制したりはしてくれてました セッション中はセクハラ的な発言などはなく、たまの設定語りも困と一番親しいらしいDが話に適度にのりつつ私からそらしてくれていたので ではそろそろレス控えます ありがとうございました 47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 17 10 07.85 ID 7KZ1U5C+0 [1/3] ほんとにファンならヒートアップしないでまず 41。 じゃないとまず原作ごと嫌われるのになー スレ395
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/357.html
前へ 強い日差しの中、グラードンと対峙するジャイアン。 「くそ、次はコイツだ……ボスゴドラァッ!」 グラードンに負けじと現れたのはボスゴドラ。 圧倒的攻撃力と防御力を誇るジャイアンの主力ポケモンだ。 「ま、まもれボスゴドラ!」 再びグラードンから衝撃派が発せられ、ボスゴドラに襲いかかる。 かろうじて守ったが、あんな攻撃を食らえば一撃で終わりだ。 そしてジャイアンは分かっていた、このポケモンでは絶対に勝てないことを…… ジャイアンは手持ちのポケモンを確認する。 残るはトドゼルガ、そしてリザードン…… 「いや、リザードンじゃねえ。確か戦いの前に……」 最後の戦い、直前。 「ジャイアンの相手ってアスナだろ?リザードンは使いにくくないかな」 「ああ、けど炎と炎で全力でぶつかりたいって気持ちはあるんだよ」 ジャイアンは未だにアスナの変心を認めたくない部分があった。 炎ポケモンで戦えば、以前のように応えてくれるのではないか、と。 そんなジャイアンを、スネ夫は危ないと感じた。 アスナは使用ポケモンのこだわりを捨てつつある。 そんなアスナに対して、リスペクトを求めるのはあまりにも危険な賭けだ。 「ジャイアン、これは僕からのお願い。リザードンを止めて、このポケモンを使ってくれよ」 スネ夫はひとつのボールを手渡す。 「いらねーって、俺はリザードンで戦うんだよ!」 そう言い張るジャイアンに、ドラえもんが口を挟む。 「スネ夫は僕のためにもポケモンを育ててくれたんだ。これは絶対に助けになるよ」 ジャイアンはまだ納得しないが、この戦いは負けられない戦いだ。 『リスペクトより、友情をとるとするか』 ジャイアンはそのポケモンを受け取った。 再び舞台は戻る。 「グラードン、じしんよ!」 グラードンの放つ超衝撃が連続の守るを失敗したボスゴドラを一撃で葬る。 やはり圧倒的。 『こうなれば、友情の証を使うっきゃねーな』 飛行タイプを持つリザードンならば、この場をしのげたかもしれない。 『リザードンより弱けりゃ恨むぜ……』 日照りの中、汗を拭うジャイアン。 「信じてるぜ、スネ夫!!」 ジャイアンはそのモンスターボールを放った。 現れたのはかつてスネ夫が使っていたポケモン……ダーテングだ。 「ダーテング、炎ポケモンの使い手であるアタシに対してダーテングだって?」 アスナはその愚かなチョイスに笑いが止まらない。 「てっきり水タイプのポケモンでも出してくると思ったら……まさか草ポケモンとはね、ハハハっ!」 「ふん、コイツは対アスナ姉ちゃん用に育てられた特別製だぜ……」 ジャイアンが合図を送ると、ダーテングが矢のように飛び出す。 「は、速いっっ……」 アスナは失念していた。 おそらくダーテングの特性は葉緑素。 日差しが強い時には倍の速度で動けるのだ。 『だが、どんな攻撃も当たらないわ』 回避率の高さで敵の攻撃をかわし、カウンターで噴火を当ててやる。 「さぁ、来なさい!」 ジャイアンはスネ夫に言われたことを思い出す。 「ビルドアップ対策だったが、この場で使わせてもらうぜ……じこあんじィッ!」 ダーテングが自らに暗示をかけていく。 そして次の瞬間、すさまじい速さでグラードンの噴火攻撃を回避してしまった。 「じ、じこあんじ、ですって……」 まさかこのような切り返しをされるとは思っていなかったアスナ。 あのダーテングも攻撃と回避が限界まで上がった状態になったわけだ。 「やってくれる……だが、まだこちらが有利」 グラードンにはダーテングに効果抜群の技があるが、ダーテングが持つ技ではおそらく一撃で沈むことはないだろう。 「なんにせよ、時間がかかりそうね……」 だが態勢はこちらが有利。 「もう一度ふんかよ!」 アスナの命令を受け、噴火攻撃を行うグラードン。 だがやはりダーテングには命中しない。 『外れたか……ん、何か……おかしい……』 そう、葉緑素で素早さが倍になっているはずのダーテングの攻撃がこなかったのだ。 「あえて後攻になったの……ま、まさか!」 ダーテングが手に持っている扇を振りかざす。 「ダーテング、ふきとばせッ!!」 ジャイアンの叫びと共に、すさまじい風が巻き起こる。 「あああっ、ぐ、グラードンっ!」 グラードンはその風に耐えきれず、モンスターボールに戻ってしまった。 代わりに現れたのはグライガー。 「能力変化をコピーし、そしてふきとばし……こんな対処法があったとはね」 グライガーで再び補助効果を積もうとするが、日照りの効果が残っているこの場でダーテングより素早く動けるはずもない。 そして砂嵐はグラードンが出た時点で収まってしまっている。 「ダーテング、だましうちだ!」 グライガーは動くこともできず、騙し討ち一撃で戦闘不能になってしまった。 こうなった以上、おそらくグラードンを出しても勝つことはできないだろう。 自分の積んだ効果によって敗北する。 自分が育てたトレーナーに敗北する。 「自業自得……というやつか」 目の前のタケシは本当に強くなった。 そして今、アスナを越えていく。 グラードンが咆哮を上げながらゆっくりと倒れていく。 「グラードンも落ち、これが最後のポケモン……」 最後に残ったアスナのポケモン、それは草タイプでも地面タイプでもない。 「行きなさい、ブーバー!」 最後に現れたのは炎タイプのポケモン、ブーバーだ。 おそらく、勝つことはできないだろう。 だが、アスナは今まで繰り出したどのポケモンより心強いと感じていた…… アスナは大の字になって天井を見つめている。 タケシはすでに仲間たちを追ってこの場を立ち去っていた。 「タケシ、アンタの仲間……救ってやんな」 アタシのように。 アスナは心地よいバトルの疲労に包まれ、満足そうにそのまま眠りについた。 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「はぁっ、はぁっ……」 長い階段を必死で駆け上がるドラえもん。 早くのび太に合流し、協力して出木杉を倒す。 そしてもしもボックスを捜索しなければならない。 あれから何度も考えたが、やはりもしもボックスは「その道具の持つ役割」を分かっている出木杉が隠しているとしか思えない。 もしかしたら出木杉の部下の独断行動かもしれないし、それこそ推測はいくつでもできる。 だが、出木杉が絡んでいるのは確かだ。 「もしもボックスは多分、出木杉が持っているはずだ。それしかあり得ない……」 「残念、ハズレよ。ドラちゃん」 不意に浴びせられる応答に、ドラえもんはその顔を上げた。 階段の上にいる人影、それはドラえもん自身もよく知っている、そして探し求めていた人物だった。 「し、しずかちゃん!!」 なぜ捕えられているはずのしずかがこんな場所にいる? そして彼女はもしもボックスの行方を知っているのか? 現段階で導き出される結論はひとつだ。 ドラえもんはその最悪の推測を口にする。 「まさかしずかちゃんは、出木杉とグル……なのか」 『しずかちゃんを疑いたくはないけど、それならほとんどの疑問が解決する』 しずかの誘拐未遂から始まった一連の事件。 あらゆる事が、出木杉としずかを中心として動いている。 「残念、それもハズレね。私は出木杉さんの味方ではないわ」 全てを見切ったようなしずかの回答が返ってくる。 だが、ドラえもんは引き下がらない。 「いや、それはウソだ!じゃなければ君が出木杉から逃げ出してここにいる理由が説明できない!」 非力な女の子ひとりで、今の出木杉の手から逃げることは不可能だ。 だが、答えは意外なところから返ってきた。 「しずかちゃんを逃がしたのは私よ、お兄ちゃん……」 しずかの後ろから現れたのは、ドラえもんの兄妹であるネコ型ロボット。 本来ここにいすはずのない存在。 「ド、ドラミ……なんで……」 ドラえもんの目の前にはしずかとドラミ、あり得ない組み合わせが立ちはだかっている。 「お兄ちゃん、ごめんなさい」 ドラミが謝罪の言葉を述べるが、ドラえもんにはその意味がさっぱり分からない。 混乱するドラえもんを前に、ドラミが語りはじめた。 「全てはあの日から始まったのよ……」 それはいつのことだろうか。 セワシにせがまれて、ドラミは結婚したのび太としずかの様子を見に行ったのだ。 こっそり隠れて新郎となったのび太の様子を見るドラミ。 セワシは来るなり目的も忘れ、21世紀初頭の世界見物に行ってしまった。 「のび太さん、立派になって……」 ドラミは、兄の成果であるのび太の様子をみて満足そうに微笑んだ。 「ドラミちゃん……あなた、ドラミちゃんね」 「ひっ!」 不意に背後から声を浴びせられ、思わず声を漏らしてしまうドラミ。 恐る恐る顔を後ろに向けると、そこには美しい女性がニコニコと笑っていた。 その顔立ちには見覚えがある。 「し、しずかさん……」 野比しずかとドラミは、近くの喫茶店で積もる話をすることになった。 だがそこで聞かされた話は、ドラミの心を暗く沈めていくことになる。 「のび太さんはとってもいい人よ。だから私も彼を選んだ……」 しずかがそうのろける。 しずかが結婚に至るまでの思い出話を楽しそうに語っていく。 ほとんどはのび太の失敗談と、それをフォローするしずかのやり取りだが、しずかはそれを苦には思っていないようだ。 そんな幸せトークの中、ドラミはふと思った事を冗談半分で口に出してみる。 「のび太さんには悪いけど、しずかさんは出木杉さんを選ぶと思ってたわ」 その瞬間、しずかの顔が豹変する。 「あんな変態、近づくのもおぞましいっ!!!」 怒りと恐怖が混ざったような複雑な感情をぶつけてくるしずか。 そう、それが全ての始まり。 いや、二回目の始まりだったのだ。 「後は私が説明するわ」 ここまで語ったドラミを制するように、しずかが後を継いで語り始める。 「今の話を聞いて推測できるでしょうが、私はこの時代より未来から来たしずか。野比しずかよ」 「そうか、ドラミのタイムマシンで……けど、いつから入れ替わっていたんだ?」 ドラえもんはしずかと一緒に旅をしている間、しずかの変化に全く気付かなかった。 今のしずかの様子は明らかに大人びていると分かる。 あれだけの時間いっしょにいて、違和感が出ないはずがないのだ。 「私は入れ替わってなどいないわ、最初からこのゲームに参加していたのよ」 「そう、のび太さんがしずかさんをこのゲームに誘う時から全ては始まっていた」 しずかの説明にドラミが補足する。 ポケモンリーグ、第1の間。 氷漬けにされたスネ夫を見て、しずかが泣き崩れる。 「ごめんなさい、ごめんなさいスネ夫さん。もうひとりの私のせいで……」 ダイゴとミツルは辺りを警戒しながらその様子を見守る。 スネ夫と戦い敗北したツツジも、捕えたはずのしずかの出現に驚きを隠せない。 「やはり、彼女らの目的は……」 「ええ、ノビタとデキスギが戦い、ノビタが勝つ。そしてその記憶を消させない……」 もうひとりのしずかが、しずかに語った事。 全てが、野比のび太の成長のために仕組まれた事だったのだ。 チャンピオンの間の前。 ドラミが、しずかに聞いたことをドラえもんに語って聞かせる。 「しずかさんは小学生の頃、のび太さんに誘われてこのゲームに参加した……」 そして、出木杉の恐るべき本性を知ってしまったのだ。 そしてこの世界でしずかは今のように誘拐され、のび太達は出木杉に立ち向かったのだ。 「けど、のび太さんは勝てなかった。ドラちゃん、貴方が出木杉さんを倒したのよ」 そしてドラえもんは、このゲームに参加した全ての子供達の記憶を消し、現実世界は再びいつものように動き出したのだ。 「けど、しずかさんは記憶が消えなかった。どうやら何かの要因で、忘れろ草の香りを嗅がなかったのね」 鼻が詰まってたのよ、としずかが口を挟む。 そして、しずかは出木杉の本性を記憶に残したまま日常に帰った。 それから、出木杉はしずかに何度もモーションをかけてきた。 だが、その爽やかな物腰の裏にある黒いものを真のあたりにしたしずかは、決して出木杉に心は許さなかった。 そして、彼女は野比のび太を選ぶ。 「出木杉さんの闇を知った私にとって、のび太さんの愚直な純粋さは救いだった。彼を夫にしたことを後悔はしていない」 しずかが顔を赤らめる。 だが彼女にとってひとつだけ、どうしても許せない事があった。 のび太は、恋のライバルである出木杉に対してどうしようもないほどの劣等感を持っていたのだ。 結婚に関しても、しずかの側が気のある素振りを見せていなければのび太は切り出さなかったかもしれない。 「私は、何としてものび太さんに出木杉さんを乗り越えてもらいたいの」 しずかは目を閉じ、未来ののび太の優しい笑顔を思い出す。 そう、彼は出木杉などよりよっぽど素晴らしい男なのだ。 「だから、私は再びこのゲームに参加した。全てを変えるために……」 のび太の劣等感を打ち消し、成長してもらう。 しずかは、決意を込めた口調でそう言い放った。 再び、第1の間。 スネ夫を助けだしたしずかは、全てをスネ夫に説明する。 「私はもうひとりの私とドラミちゃんから全ての話を聞くと、部屋に閉じ込められた」 そして、もうひとりのしずかは小学生以降の記憶を封じ、小学生の姿でゲームに参加したのだ。 「記憶は、ジムバッジを手に入れるたびに徐々に戻るようになっていたみたい」 そう、だからドラえもん達はしずかが入れ替わった事に気付かなかったのだ。 スネ夫がワナワナと身を震わせる。 「そうか……僕らも、出木杉さえも手の平で踊らされていたってことか」 となると、おそらくのび太は出木杉に勝利することになるだろう。 だが、何かが納得いかない。 自分達の未来を全て操られているような、そんな感じだ。 「やっぱ、このままじゃいけないよね」 スネ夫の問掛けに、しずかも頷いた。 「皆のところに、行こう!」 ポケモンリーグ、チャンピオンの間。 全てがしずかが仕組んだこととも知らないのび太と出木杉。 だが、その戦いは始まってしまった。 (まずはこちらに有利な状態にしないと……) のび太はホウオウを前に、二個のボールをその両手で投げる。 現れたのはメタグロスとドククラゲだ。 その様子を見て出木杉もボールを構える。 「ダブルバトル……というわけかい?まあ、付き合ってあげるよ」 出木杉はもう一つのモンスターボールを投げる。 ホウオウに続いて現れたのは、銀色に輝く巨体を翻すポケモン……ルギア。 『馬鹿なのび太だ、この2体で瞬殺してくれる』 ルギアはドククラゲの弱点を突けるし、ホウオウはメタグロスの弱点を突くことができる。 「のび太、すぐに終らせてやるよ!」 ルギアが先制し、神通力をドククラゲに放った。 だが、その攻撃は見えない力に弾かれてしまう。 「ちっ、守ったか……」 いくらのび太とはいえ、ここまで勝ち上がってきたのだ、馬鹿ではない。 「だが、ホウオウの攻撃は避けられまい……せいなるほのお!」 吐き出された輝く炎はメタグロスに炸裂する……はずだった。 だが、メタグロスはその攻撃をわずかな動きでかわしたのだ。 「よし、やったぞ!」 のび太がガッツポーズをする。 「メタグロス、かげぶんしん!」 メタグロスの姿がぶれ、その回避率を上げる。 出木杉が舌打ちする。 「まさかヤツは、せいなるほのおが来ることを読んでいたのか?」 聖なる炎は破壊力が高いが、命中率が少し落ちる。 そのわずかな可能性にのび太は賭けたというのだろうか。 『なら、やはりコイツは馬鹿だ』 そんな無謀な確率論でバトルをするなど、やはり劣等生の浅知恵だ。 「まあいい、次は確実にドククラゲを落とす」 守るを連続して使うと成功率が落ちるため、ドククラゲは次のターンに守るは使わないはず。 「ルギア、ホウオウ、二人がかりでドククラゲを血祭りにあげろっ!」 二体の伝説ポケモンがドククラゲに殺到する。 「まずは一匹……」 のび太ごときに大人気ないことをした、と再びマユミの奉仕に体を預ける出木杉。 だが、そのまま快楽に身を委ねることができないような光景が目に飛び込んできた。 「な、なにっ!」 ドククラゲはルギアとホウオウの神通力をいとも簡単に弾いたのだ。 「ここで……二度目の守る、だと……」 のび太の馬鹿さ加減はつくづく分かっていたつもりだが、まさかここまでとは。 だが、そののび太の分の悪い賭けは今のところ成功を続けている。 「メタグロス、しねんのずつきだ!」 メタグロスの突撃でホウオウが吹き飛ばされた。 「く……調子に乗るなよ、のび太……」 出木杉は欲望をマユミの口にたっぷりとぶちまけると、ゆっくりと自身を短パンに収める。 「僕が本気にならなければならないとはな」 うやうやしく下がるマユミを乱暴に追いやり、出木杉がバトルフィールドに立った。 「ルギア、めいそう。ホウオウはじこさいせいだ」 ルギアが目を閉じると、その戦闘力が上昇していく。 ホウオウはメタグロスに受けた傷を完全に癒してしまった。 「持久戦になればプレッシャーを持つこちらが有利。君の攻撃は全部受けきってやるよ」 『その前にルギアの攻撃に耐えられれば、だけどね』 瞑想を積んだことで、ルギア単体でもドククラゲは確実に落とせる。 そしてホウオウはメタグロスの攻撃を相手のPPが尽きるまで受け続けるだろう。 ルギアに攻撃を仕掛けてきたとしても、メタグロスの主力技にはルギアに大ダメージを与えるような技はないはず。 万が一敗北しても、こちらにはまだ伝説のポケモンがたくさん控えているのだ。 「遊びは終わりだ……」 ポケモンリーグ、第3の間。 スネ夫、しずか、ダイゴ、ミツルの四人は先を急いでいた。 「いいか、ドラミ達はおそらくドラえもん君やタケシ君をノビタ君に近付けまいと立ち塞がっているはずだ」 ダイゴの言葉に、スネ夫も思案する。 「!」 「どうしたの、スネ夫さん」 急に立ち止まったスネ夫に、しずかが心配そうに声をかける。 「いや、皆は先に行ってくれ。僕はやることがある」 スネ夫は先に行く皆と別れて、四天王控室への扉に向かった。 スネ夫は控室に入ると、PCを起動する。 「ダイゴさんの話を聞くに、のび太は出木杉に絶対勝つだろう」 実はのび太は自分も知らないうちに、ダイゴを通じてドラミの助力を受けているようなのだ。 『ドラミちゃんの力は脅威だ。こっちもそれなりに対処しなければ……』 使う予定のなかったあのポケモンを使うしかない。 スネ夫は自らのポケモン達を回復させながら、その控えポケモンが転送されてくるのを待つ。 「間に合えばいいんだけど……」 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「どうなってんだ……」 ジャイアンがこの場に来たとき、目の前は信じられないものばかりだった。 拐われたはずのしずか。 いないはずのドラミ。 それに対峙しているドラえもん。 全然状況が理解できないが、とにかく全員見知った顔だ。 「おい、おまえら!にらめっこしてないで皆でのび太を助けにいこうぜ!」 だが、ドラえもんはそれを制した。 「ジャイアン、あのドラミとしずかちゃんは敵だよ……」 ドラえもんはジャイアンにそれだけ言う。 おそらくジャイアンに詳しい事情を言ったからとて、理解はできないだろう。 「よくはわかんねえが、確かに素直に通してくれる雰囲気じゃねえな」 ジャイアンも分からないながらに、何か感じ取ったようだ。 「あらタケシさん、お久しぶり」 しずかが懐かしい者を見るような態度でそう言った。 「しずかちゃん、今はのび太を助けにいきたいんだ。どいてくれよ」 ジャイアンの言葉にドラミが返す。 「大丈夫よ、のび太さんは絶対に負けない」 「なぜそう言い切れるんだ!」 妹の言葉に、ドラえもんが問いかける。 あらゆる状況を考慮しても、のび太が出木杉に勝てるとは思えないのだ。 「それは……」 「私がノビタ君と接触したから、かな」 自分の背後から声が上がり、びっくりして後ろを振り向くドラえもんとジャイアン。 ドラミの発言をさえぎったのは、ダイゴだ。 そして、ダイゴの後ろには二人の子供が息を切らせて立っていた。 ジャイアンはその二人を見て、かろうじて声を絞りだした。 「ミツル……と、しずかちゃん?」 再び頭を階段の上に向けるジャイアン。 そこには全く同じ姿のしずかが立ちはだかっている。 「しずかちゃんが……二人……」 源しずかは、野比しずかを真っ直ぐに見据える。 「はじめまして、じゃないわね。子供の私……」 「ええ、二回目ね。未来のわたし」 今にも飛び出しそうなしずかを制し、ダイゴが声を上げる。 「私がノビタ君に伝授した戦術、あれはマトモなものではなかった」 ダイゴがのび太に指南した戦術は、戦術とはいえないほどのお粗末なものだった。 わずかな確率に全てを賭けるという、あまりにも楽天的な戦い方に技構成。 あれでは普通のトレーナーにすら勝てはしない。 「だがドラミ、君はそれでも勝てるといった。なぜだ?」 「その答えは、貴方も気付いてるんじゃなくて?」 ドラミはそう言った。 「ああ、大体見当はつく。私がノビタに渡した妙なトランプが関係あるのだろう?」 「トランプ……ま、まさかっ!」 ダイゴの言葉に反応したのはドラミではなくドラえもんだった。 「ドラミ、のび太くんに持たせたのは……」 「そう、しあわせトランプよ」 しあわせトランプ。 持つ者に幸せをもたらすひみつ道具だ。 だが、そんな道具には必ずデメリットが存在するのである。 「のび太くんはトランプを消費しながらポケモンバトルをしている。もし、ジョーカー以外を使い果たしてしまったら……」 そう、しあわせトランプを使い続け、最後に残ったジョーカーは持ち主に今までの幸せ全てと対等の、とてつもない不幸を見舞うのだ。 「ドラミ、そんなハイリスクな道具をのび太くんに渡すなんて……」 「それくらいでないと、のび太さんが出木杉さんに勝てるわけないじゃない」 確かにドラミの言う通り、道具の助けなしにのび太を勝たせることは不可能に近い。 だが人並み外れて不幸、そして頭の悪いのび太のこと、しあわせトランプを使いきってしまう可能性も十分にあるのだ。 「これはのんびりしてはいられない……」 ドラえもんはいてもたってもいられず、足を踏み出した。 「止まりなさい、ドラちゃん。これが見えないの?」 動いたドラえもんを見て、野比しずかが右手を差し出す。 その手に握られているのはボタンしかついていない小さな機械。 だが、それが恐るべき道具であることはドラえもんが一番よく知っていた。 「ど、独裁者スイッチ……」 ボタンを押すと、対象となった人間を消し去ってしまう道具。 『この状況で使われるとマズイ!』 本当に人間を消すわけではなく独裁者を戒める目的で開発された道具だが、一時的に消されてしまうことは確か。 そして、その間にのび太と出木杉の戦いは終わってしまうだろう。 「何を躊躇してるんだ、僕は行くよ!」 ミツルが我慢できずに駆け出した。 しずかがミツルに冷たい視線を浴びせながら、ボタンに添えた指に力を入れる。 「と、止まるん……」 だが、ドラえもんの声は最後までミツルには届かなかった。 目の前にいたはずのミツルの姿がかき消える。 その場にいた全員を沈黙が支配する。 ミツルは消えてしまった。 歯噛みするドラえもんに、ドラミが言葉をかける。 「次はお兄ちゃんに消えてもらうわ」 ドラミの言葉とともに、しずかがドラえもんに視線を向ける。 ダイゴも、ジャイアンも、そしてしずかも、何も出来ずにただ立っているだけだ。 「さよなら、ドラちゃん」 しずかがボタンにかけた指に力を入れた。 「……!!」 一瞬の沈黙。 だがドラえもんの身体はかき消えることもなく、その場に存在している。 「き、消えない……」 ドラミが信じられないといった顔でしずかのほうに振り向く。 彫像のように凍りついた野比しずかのその手には、何も握られていなかった。 「あ……」 そんな右手をただ見ているしずか。 ドラえもんは自分が消されなかった事よりも、何が起こったのかを把握しようとキョロキョロと辺りを見渡す。 「ふう、間に合ったみたいだね」 ドラえもん達の後ろから現れたのは、ひとり別行動をしていたスネ夫だった。 「スネ夫!」 ここにいる全員が理解できていないが、スネ夫が何かをしたのは確かのようだ。 不意に現れたスネ夫を唖然として見ていたしずかとドラミ。 思い出したかのようにドラミがポケットに手を入れようとする。 新しいひみつ道具を出すつもりだ。 だがそんなドラミの目の前に、突然黒い影が姿を現す。 その黒い影はスナップを効かせた手首の振りで、ドラミの胸から四次元ポケットをはたき落とした。 ポケットは階段左右の奈落の風にあおられ、そのまま奈落の底へと落ちていく。 「ああっ……」 ドラミが必死に手を伸ばすが、もう届く距離にはない。 そのまま闇の中へと消えていく四次元ポケット。 「あれは、ジュペッタ……はたきおとすを使ったのか!」 思わず声を上げたダイゴの言う通り、そのジュペッタは四次元ポケットに対してはたき落とすの技を使ったのだ。 「戻れ、ジュペッタ」 スネ夫がボールを掲げると、ドラミの目の前のジュペッタがスネ夫の手の中のボールへと収められた。 ジャイアンが思わずスネ夫に抱きつく。 「でかしたスネ夫ォッ!」 そんなジャイアンを邪険に振り払いつつ、スネ夫が得意気な顔でサムズアップする。 ドラえもんも思わず顔を緩めた。 「それにしても、よくあんなポケモン用意してたね」 「ああ、本当は出木杉に対して使う予定だったんだけどね」 ドラえもんが四次元ポケットを紛失したことを出木杉の仕業だと仮定する。 となると、そのポケットをまずは封じなければならないとスネ夫は考えていたのだ。 だが、今回は完全にスネ夫の思惑通りにはならなかったのも事実だ。 本来は四次元ポケットを泥棒し、ドラえもんに手渡すのがスネ夫の目論見だった。 だが、しずかの持っていた「何かのスイッチ」を先に泥棒したために、やむなく四次元ポケットははたき落とすことになったのである。 『まあ、この場はしのげたから上等とするか』 「ドラミちゃん、これでそっちにひみつ道具のアドバンテージは無くなったよ」 スネ夫に指を突きつけられ、何も言い返せないドラミ。 そんなドラミに、野比しずかは慰めるように話しかける。 「やっぱり、ひみつ道具に頼るのはダメね。郷に入りては……というし」 しずかは一歩踏み出すと、両手にモンスターボールを握った。 「この世界ではポケモンバトルが全て、ということね」 「ポケモンバトルで、ケリをつけるつもりらしいぞ」 ダイゴが皆に警告する。 スネ夫が必死で考えを巡らせる。 「バトルを挑まれたからには、この世界のルールで戦わなくてはならない」 こちらはしずかがポケモンを持っていないので、自分を含め四人が戦闘要員だ。 相手は二人。となると…… 『疲弊の激しいこちらは、二人がかりでダブルバトルに持ち込むしかない、か……』 「とっておきの三匹だけ回復させて、タッグで当たろう」 スネ夫の提案に、皆が頷く。 一通り回復を済ませた後、ダイゴはドラミのほうに歩を進める。 「ドラミには因縁があるからな……私はこちらを受け持つよ」 「ぼくも兄として、ドラミを止めなきゃならない……」 ドラえもんも後に続く。 「じゃあ、俺とスネ夫はしずかちゃんを倒すぜ」 「クラスメートだからね」 二人もゆっくりと階段を登っていく。 そんな4人を、源しずかはただ見ているしかなかった。 対峙する6人。 最初に動いたのはドラミだ。 「お兄ちゃんに、ダイゴさんが相手……でも、あなた達は私には勝てないわ」 そう言い放つと、ドラミは勢いよく2つのボールを投げた。 光と共に、2体のポケモンが姿を現す。だが…… 「な、なんだ、そのポケモンは!!」 ポケモンチャンピオンの称号も得たダイゴの口から、あり得ない言葉が吐かれる。 彼も知らないポケモン。 「私は未来から来たのよ。続編に登場する新ポケモンを持っていても不思議はないでしょ?」 ドラミが衝撃を受けているダイゴにそう説明する。 「さあ、行きなさい。エレキブル、マンムー……」 次へ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/16143.html
登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-03-30 19 38 26
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/539.html
前へ 12話 のび太視点 「ケガは大丈夫かい? 静香ちゃん」 「ええ、大丈夫よ・・・ それより・・・」 静香ちゃんは話を続けた。 「話したいことがあるの。 いいかしら? 」 僕は一瞬戸惑い 「うん、解った。 良いよ」 ―――数分後 静香ちゃんは全てを話した。 自分が情報収集の為にマグマ団と少しばかり手を組み こっそり通信していたこと――― 自分達のすぐ近くに敵が2人居るということ――― 僕なら信頼して話せるということ――― その敵はアクア団であること――― 「本当にそうなのか! 静香ちゃん! 」 静香は黙ってうなずき 「残念だけど本当よ。 気をつけなければいけないわ」 「えーと、じゃあとりあえず味方にはマグマ団って事でおk?」 「ええそうよ。 あの人たちは味方よ」 「じゃあ出木杉達を止めなきゃ! 」 「その必要は無いわ。 既に作戦は終了している。」 静香がそう言った数分後に出木杉がマツブサを連れて戻ってきた。 「まさか君がこんな事まで考えていたなんて・・・ マツブサが明らかに手を抜いてたからやっと解ったよ・・・」 「ごめんなさい、すこし皆に半信半疑だったから・・・」 静香ちゃんは僕たちに謝った。 「別に気にしないよな? 出木杉?」 出木杉もそれにうなずいている。 「で、とりあえず静香君が考えている僕たちの身近に居た敵は誰だい?」 出木杉が質問する。 「あなた達なら信頼できるから話すわね。 まずミツル、コレは間違い無いわ。 それともう一人は・・・」 「な・・・まさか・・・本当なのか! 静香ちゃん! まさか・・・まさか・・・」 「あくまで可能性の問題よ・・・でもそれならいろいろと納得できる点があるわ」 ――――ドラえもん視点 アクア団の声が聞こえる。 どうやら僕たちを捕獲しに来るみたいだ。 「ドラえもん、どうすんだ? 」 安雄が僕に聞いて来る。 「大丈夫さ、ぬかりは無いよ・・・『かたずけルァッカヮー』」 「さあ、これで安心だ。 さあ、行こうか」 アクア団がこちらに近づいてくる、こちらには気づいて無いようだ。 だが一人のアクア団が近づきこちらを見ている。 そしていきなりラッカーが剥げて行った。 「な・・・コレは『ラッカーおとし』なんで・・・」 そして僕達はアクア団に捕まえられてしまった・・・ のび太視点 「見つけたら捕獲しろォーーーーーッ!」 「まずいな・・・どうやって脱出するのだ?」 出木杉が静香ちゃんに質問する。 「ウフフ、ドラちゃんが残してくれたメタモンでも使いましょう」 出木杉がハッとし 「テレポート・・・か」 そして僕たち4人は海底洞窟から脱出することが出来た。 だが他の皆はどこにいるか解らない――― ――――??? 「ドラえもん、まさか君が・・・」 「そうさ・・・そのまさかさ! 君が気づくなんて驚いたよ」 「1ついい事を教えてやるよ。 この世界で死んでも元の世界に強制送還されるだけさ。 よかったなぁ 皆生きてて 」 「でも、最後の生き残りは1つ好きなことが出来るようになっている! 」 「ドラえもん! 君って言う奴はぁぁぁああぁぁああぁぁぁぁぁぁ! 」――――― 「ハァ・・・ハア・・・・・・夢か・・・」 でも何だったんだ?あの夢は・・・妙にリアルだった・・・ 既に体験してあるような・・・あの夢は・・・ まぁ、罠の可能性もあるがいくか。 いやまてよ・・・ 「のび太君! 悪いけどパシリに言ってきてよ。」 「なんでだよ、出木杉」 「30円あげるから」 「いいよ任せな!!」 ・・・コイツ馬鹿だろ ※馬鹿です 「とりあえず、フエンタウンまで行って来てくれ」 「何を買うの?」 「それはこの紙に書いておいた。」 僕はパシリにおつかいの紙を渡した。 「どれどれ、『ひぐらしのなく頃に祭カケラ遊び』・・・お前これ・・・」 「大丈夫、予約しておいた。因みにその証明書はフエンタウンにメモを置いておいたから」 「うん、わかったよ。」 のび太は フエンタウンに 高飛び した。 ・・・計画通り!!
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2856.html
585 名前: NPCさん 2006/03/19(日) 16 32 01 ID ??? そんな事より皆、ちょいと聞いてくれよ。ネタだけどさ。 このあいだ、近くのコンベ行ったんです。コンベ。 そしたらなんかムギャオーがめちゃくちゃいっぱいでセッションが進行しないんです。 で、よく見たらなんかオレルール設定されてて、自分の固定値は9とか言ってるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、ランダム要素いらないならTRPGしてんじゃねーよ、ボケが。 固定値だよ、固定値。 なんか2枚目のキャラシとかも準備してるし。偽装キャラ作ってまで持込か。おめでてーな。 すいません、さっきのは間違いで、これが本物です、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、参加費返すからその卓空けろと。 コンベってのはな、もっと和気藹々としてるべきなんだよ。 初めて顔をあわせる面々が卓を囲んで、協力して一つの物語を作り上げる、 アドロブとサイコロの気まぐれで紡がれる、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。困ったちゃんは、すっこんでろ。 で、やっとセッション進んだと思ったら、隣の奴が、ボクのルーチェは実は、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、脳内設定なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、実は、だ。 お前は本当にTRPGで遊びたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、吟遊詩人したいだけちゃうんかと。 コンベ通の俺から言わせてもらえば今、コンベ通の間での最新流行はやっぱり、 ヘタレキャラ、これだね。 ヘタレ三下キャラロープレイ。これが通のプレイ。 ヘタレ三下キャラってのはギャグが多めに入ってる。そん代わりシリアスが少なめ。これ。 で、最後の最後で美味しいところをかっさらう。これ最強。 しかしこれを演じ切ると次から周りにネタを期待されるという危険も伴う諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあ困ったちゃんは、CRPGでもやってなさいってこった。 スレ92
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2281.html
590 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 23 46 ID ??? 流れ仏陀義理ですみません。 数年前の話なのですが… 当時、参加していたサークルの例会でのことなのですが そのサークルはまー例会といってもほのぼのというかかなり緩いサークル(遅刻とか当たりまえw)友人同士の集まりなのでそこは別に気にならなかったんですけどね。 そのサークルでのある困ったちゃん仮名A システムはガープス・ドラゴンマーク そのサークルではドラゴンマークのキャラはそのサークルで作ったものならOKでGM持ち回りでした。 人数はたしか7人くらいのPL Aもその中の一人…それで開始とここらへんはいつも例会と同じノリ和気藹々と話を進め、第二次世界大戦中の世界へ到着。 泊まれる場所を確保して翌日から情報とか集めてディーヴァを探そうという感じに話が進み私のキャラともう一人のキャラは簡単な情報収集へと出かけたあとのこと。 細かい経緯は忘れたのですがPCの一人が人質になりこめかみに拳銃を突きつけられた状態になったとGMが告げるとその場にいたPCは動けなくなり武装を解除。 Aを除いて…Aのキャラは鈍足にもかかわらず突撃を行うと宣言。GMは仕方なく引き金を引く、ゼロ距離からの射撃に耐えれる人間などいるわけもなくそのPCは死亡となったときAは 「え、何で拳銃で撃たれて死ぬの?ABF(飛来する物体のダメージのダイス目を1にする)は?」 とこんな反応をして全員の頭に?が、どうやら拳銃を突きつけられているというところをどうしてだか聞いてなかったとのこと。 なら、やり直しをと話はなりかけたが、参加者の大半が一度決定したことをやり直すのはおかしいとそのまま続行に(この時、参加者の脳内であることが決定されました) そのあと、敵はとりあえず撤退しただったか(うろ覚え)戦闘が終わって一段落とは行かなかった。 (続く) 591 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 26 31 ID ??? (続き) うかつな行動をとったAのPCに対して殺されたPCと関わりの深かったという設定のPCを筆頭に全員でAのキャラを総攻撃。 ガチ防御キャラでしたがあっさり撃沈、そのあと海に捨てられました。 戻ってきた買出し組みは惨状を見てなにがあったか尋ね。納得して話を進めることに。とりあえずシコリは残ったもののセッション事態は無事終了。 そのあとやっぱり尋問大会。GMは「撃ったのはやっぱりまずかったかな?」と申し訳なさそうだったのですが 「敵を殺せるときに殺そうとするのは自然な状況だからそれはいい」 「Aのせいでなんで人質PCが死なないといけなんだ」 と水かけ論になり次回からは気をつけるということに (死んだPCはそのPLがたまたまあまり使わないだったか試験的に作ったPCだったので収まりました。もし本命だったらきっともっと酷いことに) と、ここまでだとどっちもどっちで全員困ったちゃんじゃんとなりますが、その次のセッションでのこと (続く) 592 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 29 04 ID ??? (続き) Aは新キャラを引っさげ参加。元ネタは○ムロ。ナイフをファンネルのように扱う超能力者キャラ(たしかナイフの先からレーザー発射とかいう能力ももってたはず)GMは前回と別の方。 やってきた世界は空中都市。 なんでもなぞの爆破事件がおきており都市が墜落して大変な事態に。という状況で爆破事件発生。 駆けつける警察と野次馬に混じるPCたち Aはなぜか超能力でパトカーを操作すると言ったが、 一応、止めて情報収集キャラであった私はとりあえず、情報収集のためにGMにネットワークがあるか確認し 翻訳機付(異世界の言語をなんでも解読できる便利アイテム)ノートパソコンをネットワークに繋いで警察の捜査状況を調べようとハッキングしたいけどできる?とGMに相談しているさなか Aは空を飛んだ(どうやら空も飛べたらしい)「私はこういうものですという」と言ってとっとと実行。止めようとしたがアフターカーニバル、Aは見事に怪しい奴で逮捕(この世界の人たちは空に住んではいましたが空は飛べないとのことそりゃ怪しい) 私は義務感/仲間があったので「助けに行こう」といったが 「大丈夫、脱出できないような状況に陥るなら最初からしないだろ」 「自分で脱出できない足手まといならいらないだろ」 と口々に、Aのキャラは自力で脱出できるから助けは必要なしと決定。爆弾事件の解決にレッツゴー。 その間に脱出方法を考えるということに… (続く) 593 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 29 19 ID ??? ドラゴンマークのルールは知らんが >ABF(飛来する物体のダメージのダイス目を1にする) なんてあるんなら死なないんでは? 突きつけられてようがどうだろうが 弾丸が飛んでくる事に変わりは無いと思うんだが 594 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 31 07 ID ??? これは報告者がA本人で むしろ周りの奴のが痛いんじゃね? って流れにもってこうとしてるんだなきっと。 595 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 34 15 ID ??? まとめてから投下してくれ 596 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 35 19 ID ??? (続き) 順調に爆弾を解除していくPT、一人警察につかまったAはポツーンと放置。 ある程度話が進んだところでAの取調べのシーンに。 しかし、Aは必死に自分の異世界からこの世界を救いに来た正義の味方と訴えるが普通の人には電波としかいいようがなく。相手にされない(当然) 脱出を試みようとするがいい手が浮かばず長考。私が「レザーで自分が脱出できる穴を天井にでもあけて飛んで逃げれば」(思いつきで深く考えていない意見でしたが)と 「それだ」と実行。透明になる能力(そんな能力がありながらなぜ脱出できないんだという疑問は放置)も併用して穴から脱出。 と頭を出した瞬間、穴のところにいた警官が威嚇のためだったか穴にうった弾が頭に命中でご臨終。 AのPCが死んだ後ですか?別に何事も無く事件を解決しました。 終わったあとの反省会 「何であんな行動とったの」というGMの質問に「GMが情報を渡しやすいように」と答えたので、私が「それなら、ハッキングとかかけたり新聞とかで集めてもよかったし」ということで固まる。 Aが「何で脱出しようとした所でしかも透明なのに撃たれたの?」ここらへんのやり取りはあやふやですが、「脱出ならほかのほうがあったよ」と他のPLが脱出方法を提示した。 (天井に穴をあけてもそこから脱出せずに透明に慣れるだからそのままそこで待って扉が相手から出ればよかった等) 人としては悪い人ではないですし困ったちゃんとしてはレベルは低いと思うんですが思い出したのでご報告。 サークルメンバーの中には「Aが暴走したらオレがやる」という話を持ちかけた人がいたので「そのときは手伝います」と密約を結んでいた私も困ったちゃんかなと思いますけどね。 その後、私はある事情で引越し参加ができなくなったのでAのその後は知りません。ただ、いい人たちばかりだったそのサークルがちょっと懐かしく感じた思い出です。 598 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 39 39 ID ??? Aが「何で脱出しようとした所でしかも透明なのに撃たれたの?」 物凄くもっともな疑問だな 他のPLが脱出方法を提示 これはそもそも論点ずらしてるだけで答えになってないしw いきなり撃っていきなり死亡って単にGMがPC殺したかっただけとしか・・・ 599 名前:590-596[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 41 34 ID ??? すいません。メモ帳で編集したのですが行が長すぎたようで手間がかかってしまいました。 ABF(アンチ・ブレッド・フィールド) いえ、効果としては飛んでくる弾や爆風での破片の速度を落としてダメージを軽減するというものなのですが 密着状態だと運動エネルギーが軽減できないために作動しないんです。 605 名前:590-596[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 50 27 ID ??? いきなり撃っていきなり死亡って単にGMがPC殺したかっただけとしか・・・ 多分…それは合ってるかと。前回のことがあり、卓事態がお前も一回、理不尽に殺されてみろみたいな状態だったかなと… 担当GMの方はそういう理不尽なことはまずしない人ですので、推測ですが前回のことが相当頭にきてたんだと思います。 609 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 52 42 ID ??? 頭の弱いAと、それをよってたかってのけ者にしているサークル、 という構図が思い浮かんだ。 610 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 53 44 ID ??? 文章力のせいなのか、Aの困ったちゃんっぷりが全然見えてこない。 615 名前:590-596[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 23 58 40 ID ??? えっと…うろ覚えの記憶で、きちんと報告できなかった。 こんなくだらないことにスレを消耗した私が一番の困ったちゃんということで。 623 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 00 19 04 ID ??? 翻訳してみた。ちょっと意訳してるけどキニスルナ。 ↓ Aはちょっと先走ってしまうヤツだった。 ある時、他PCが人質に取られ、銃を突きつけられているという状況で、一人だけ突撃。 案の定銃で撃たれ、人質PCは死んでしまう。 実は、Aは状況を勘違いしていて、助かるルールがあると思いこんでいたらしい。 Aの勝手な行動のせいで、セッションは荒れかけたものの、 皆でAのPCを虐殺し、反省会でPLを吊し上げることで何とかその場は収まる。 だがしかし、それでメンバーの怒りは消えてはいなかった。 別のセッションでの話。 また勝手に目立とうとして、疑われるような行動を取り、みごと警察に捕まるA。 他PCが活躍していく中で、1人取り残される。 必死に説得しようとするものの、電波扱いしかされず、最終的に脱出を試みる。 そこで私のアドバイスを受け、天井に穴を開けた上で、透明になって逃げることになった。 しかし、穴から顔を出した瞬間、偶然警官の撃った銃が当たってあぼーん。 Aは不満タラタラだったけど、もとはといえばAが勝手ばかりするから悪い。 反省会では説教してやりました。 629 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 00 34 38 ID ??? 俺も似たような事をやった事があったな。 システムは忘れたが俺がGMの時に 本気でうぜえPLが居たんだ だから懲らしめてやろうと高らかに宣言したのさ 俺:Aの頭に偶然落雷があったよ当然即死ね A:ひらりと避けたよ 俺:・・・ A:・・・・ 俺:さて、しばらく進むと街が見えてくるねどうやらあれg~ 647 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 06 27 01 ID ??? 629 ネタだよな? 662 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 17 31 35 ID ??? 647 実話ですよ? 665 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 20 42 48 ID ??? 662 マジかw あんた困ったちゃんだなw 666 名前:ダガー+卑しい貴族種[] 投稿日:2007/07/19(木) 21 46 23 ID RRv+qXaH 665 こうゆう遣り取りって、TRPGやり始めの頃は5分に1回くらいなかった? スレ137
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1842.html
73 名前: NPCさん 2006/08/18(金) 08 59 51 ID ??? 愚痴を言わせて。ごめん、最初に謝る。 あのさ。おれ、このスレでいう困ったチャンと出会ったことはある。 こんべとかでさ。相当なヤツも目撃したことがある。 でも、いわゆる激しい困ったチャンは、なんと言うか、耐えれる。 後で笑い話にも出来るし、そいつ以外で卓で協力する気にもなる。 でも、他のPLがなにかをするたびにため息をついたり 小さな声で「あーぁ」「やっちゃった」とかぶつぶつ呟く種類の 困ったチャンは、ダメだ。耐えられない。嫌いだ。 まだ修行が足りないのかな。 欝だ。問題起こしてくれたほうがまだましだなんて。 74 名前: NPCさん 2006/08/18(金) 09 11 24 ID ??? 73 俺もちょっとだけ同意するよ。 しかもそういうのに限って、足引っ張りはしないが何の役にも立たないんだ 75 名前: NPCさん 2006/08/18(金) 09 23 47 ID ??? 分かる分かる。 イエローカード止まりでレッドカードの寸前で止める奴な。 追い出すとこっちが悪者になるし、ある意味では最も性質の悪い困ったちゃんとも言える。 76 名前: NPCさん 2006/08/18(金) 10 01 17 ID ??? 73 俺もわかるなーでもまぁ、愚痴言ってるほうがましな気も 俺はシナリオ中に寝そうになってるの見るのが一番気に入らないが ちゃんと寝てこいよ!とか思う 特にGMやってる時だと、俺のシナリオおもしろくないのかなぁとか不安になるし そのくせ、セッション終った後はハイテンションでカードゲームとかやり始めようとすると、もうね スレ110
https://w.atwiki.jp/unkochan_uki2/pages/118.html
どなすく