約 980,216 件
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/32.html
最終更新日:2009/11/02 23 52 20 解答 b,c 解説 a 誤:下記シーケンス通り(②の通り、払い出しIPはクライアントのMACアドレスと対になっている) b 正:下記シーケンス通り c 正:下記シーケンス通り d 誤:下記シーケンス通り(④でサーバからACKを受信後、クライアントは何も返さない) e 誤:アドレス割り当て後にリレーエージェントルータが再起動してもリリースはされない 関連項目 ●DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol) インターネットに一時的に接続するコンピュータに、IPアドレスなど 必要な情報を自動的に割り当てるプロトコル。DHCPサーバには、 ゲートウェイサーバやDNSサーバのIPアドレスや、サブネットマスク、 クライアントに割り当ててもよいIPアドレスの範囲などが設定されており、 ダイヤルアップなどの手段を使ってアクセスしてきたコンピュータに これらの情報を提供する。クライアントが通信を終えると自動的に アドレスを回収し、他のコンピュータに割り当てる。DHCPを使うと ネットワークの設定に詳しくないユーザでも簡単にインターネットに 接続することができ、また、ネットワーク管理者は多くのクライアントを 容易に一元管理することができる。 ①DHCP Discover(DHCPクライアント→DHCPサーバ) 送信元IP 0.0.0.0、送信元MAC PCのMACPort=68 あて先IP 255.255.255.255、あて先MAC FFFFFFFFFFFF(Broadcast)Port=67 ②DHCP Offer(DHCPクライアント←DHCPサーバ) 送信元IP DHCPServerのIP、送信元MAC DHCPServerのMACPort=67 あて先IP 払い出しIP、あて先MAC PCのMACPort=68 ③DHCP Request(DHCPクライアント→DHCPサーバ) 送信元IP 0.0.0.0、送信元MAC PCのMACPort=68 あて先IP 255.255.255.255、あて先MAC FFFFFFFFFFFF(Broadcast)Port=67 ④DHCP ACK(DHCPクライアント←DHCPサーバ) 送信元IP DHCPServerのIP、送信元MAC DHCPServerのMACPort=67 あて先IP 払い出しIP、あて先MAC PCのMACPort=68 ※DHCP Release(DHCPクライアント→DHCPサーバ) 送信元IP 払い出しIP、送信元MAC PCのMACPort=68 あて先IP DHCPServerのIP、あて先MAC DHCPServerのMACPort=67 関連問題 参考文献・WEBページ DCHP概要 http //www.itbook.info/study/dhcp5.html DHCP Relay Agent http //www.infraexpert.com/study/dhcp3.htm
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/191.html
最終更新日:2009/11/20 20 44 39 解答 c,e 解説 a:誤:電子メールの内容のモニタリングは、その可能性を事前に従業員へ告知しておくべきである。 b:誤:電子メールの私的監視は、責任のある立場でなければプライバシーの侵害になる。 c:正:電子メールのモニタリングは、目的達成において必要最低限とすべきである。 d:誤:電子メールの内容のモニタリングは、不正行為の疑いがある場合には従業員に無断で行っても構わない。 e:正:電子メールの内容のモニタリングは、その可能性を事前に従業員へ告知しておくべきである。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/111.html
最終更新日:2009/11/28 15 19 09 解答 ①a,c ②a,c,d,g ③a,c ④d,g 解説 ①IEEE802.3u 100BASE-TX データ通信:1-2ペア/3-6ペア ②IEEE802.3ab 1000BASE-T データ通信:1-2ペア/3-6ペア/4-5ペア/7-8ペア ③IEEE802.3af PoE モードA データ通信:1-2ペア/3-6ペア 電源供給:1-2ペア/3-6ペア ④IEEE802.3af PoE モードB データ通信線:1-2ペア/3-6ペア 電源供給:4-5ペア/7-8ペア 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ http //www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/tcpip008/tcpip03.html http //www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/voip01/01.html
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/83.html
最終更新日:2009/11/03 22 38 38 解答 b,c 解説 a:誤:デフォルトのHello間隔/Deadタイマ=10秒/40秒 b:正:DR選出はプライオリティ、ルータIDの順で優先される。 c:正:バックボーンエリア(=エリア0)は分割された全てのエリアが接続されている必要があるエリアである。 d:誤:エリアの境界になっているルータはABR(Area Border Router)である。 e:誤:ABRも経路集約を自動的に行う。 関連項目 関連問題 2007年一部問21 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/33.html
最終更新日:2009/12/05 23 14 01 解答 b,c 解説 a:正:情報セキュリティに関する情報の範囲、取り組むべき方針を情報セキュリティポリシーと呼ぶ。 b:誤:認証取得において業種や組織の規模に条件を設けていない。 ISMS FAQ 2201参照 http //www.isms.jipdec.jp/faq/faq2.html c:誤:情報セキュリティマネジメントのPDCAサイクルにおいて、見直しと改善を行い必要に応じてポリシーを改定していく。 http //www.ipa.go.jp/security/manager/protect/pdca/index.html d:正:残存リスクは許容範囲と判断した場合受容することが可能。 e:正:ISMS認証基準「JIS Q 27001」 http //www.isms.jipdec.jp/ISOJIStaiou 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/179.html
最終更新日:2009/11/21 21 41 23 解答 設問1:b 設問2:c,f 解説 STPの優先度 ブリッジ優先度(最小)>MACアドレス(最小)>ポートID(最小) ※ブリッジ優先度+MACアドレス=ブリッジID STPの動作 (1)ルートブリッジの決定 (2)ルートポート(RP)の決定 ※RP:非ルートブリッジにおいてルートブリッジへ最小コストで到達できるポート (3)代表(指名)ポート(DP)決定 ※DP:各物理セグメントにおいてルートブリッジへ最小コストで到達できるポート ※自Port/到達Portのコストは含める。 (4)非代表ポート(NDP)をブロッキング化 以上を踏まえると (1)ブリッジ5がルートブリッジ (2)ブリッジ1:ポート2がRP ブリッジ2:ポート2がRP ブリッジ3:ポート2がRP ブリッジ4:ポーt2がRP (3) LAN1 ブリッジ1のポート1のコスト:20+30+10 ブリッジ2のポート1のコスト:10+10+10+20+10/10+10+10+30+20 →よって、ブリッジ1のポート1がDP LAN2 ブリッジ3のポート1のコスト:10+20+10 ブリッジ4のポート1のコスト:10+30+20 →よって、ブリッジ3のポート1がDP LAN3 ブリッジ5のポート1がDP LAN4 ブリッジ5のポート2がDP (4) LAN1:ブリッジ2のポート1がNDP LAN2:ブリッジ4のポート1がNDP 設問1:b 設問2:c,f (1)まずルートブリッジをブリッジ2にするには、(c)を10に変更する (2)ブリッジ1:ポート1がRP ブリッジ3:ポート1がRP ブリッジ4:ポーt1がRP ブリッジ5:問題文のままだと ポート1は10+20+10+10=50 ポート2は20+30+10+10=70 でポート1がRPになってしまう。これを回避するため、(f)を40に変更する。 (3) LAN1 ブリッジ2のポート1がDP LAN2 ブリッジ2のポート2がDP LAN3 ブリッジ1のポート2のコスト:30+20+10+10 ブリッジ3のポート2のコスト:20+10+10 ブリッジ5のポート1のコスト:40+20+30+10+10 →よって、ブリッジ3のポート2がDP LAN4 ブリッジ4のポート2がDP (4) LAN3:ブリッジ1のポート2がNDP LAN3:ブリッジ5のポート1がNDP 関連項目 関連問題 2007年二部問14 2007年二部問15 2006年二部問3 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/26.html
最終更新日:2009/02/24 00 50 44 解答 d 解説 フレームフォーマット 8 byte 14 20 8 12 - 4 プリアンブル/SFD イーサヘッダ IPヘッダ UDPヘッダ RTPヘッダ データ FCS MTUが1500であることより、データの最大サイズは 1500 - 20 - 8 - 12 = 1460 byte 1460byteの中にMPEG2-TSパケットを連結して送信することが可能である。 MPEG2-TSパケット長が204byteであるから 1460 / 204 = 7.15 これより、1つのIPパケットに7つのMPEG2-TSパケットを格納できる。 H.264の出力が16.32Mbpsであるから、これをバイトに変換して 16.32Mbps → 2,040,000 byte/sec 1つのMPEG2-TSパケット長が204byteだから、 MPEG2-TSパケットは10,000個であることが分かる。 1つのIPパケットに7つのMPEG2-TSパケットを含むので 10,000 / 7 = 1428 あまり 4(つまりIPパケットは1429個) 7つのMPEG2-TSパケットを含むフレーム長は 204 * 7 + その他のヘッダ(8+14+20+8+12+4) = 1494 byte 4つのMPEG2-TSパケットを含むフレーム長は 204 * 4 + その他のヘッダ(8+14+20+8+12+4) = 882 byte これらより、1秒間に使用する帯域を計算すると (1494 * 1428 + 882) * 8[bit]= 17.07 選択肢のなかで一番近いものを選ぶと17.08Mbpsとなる 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ 公式本(2008,映像転送,p275)
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/101.html
最終更新日:2009/09/27 17 02 01 解答 選択肢1: ①e ②d ③a ④b 選択肢2: ①i ②g ③l ④j 解説 IEEE802.1Qフレームフォーマット プリアンブル(7byte)+SFD(1byte) DA(6byte):あて先MACアドレス SA(6byte):送信元MACアドレス タイプ(2byte):タグ付きフレームであることを表す値(0x8100) TCI(2byte):優先情報とVLAN識別のためのID情報Pri(3bit) 優先度(オプション) CFI(Canonical Format Indicator)(1bit):Ethernetは0 VLAN ID(12bit):所属するVLAN ID(1-4094) 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ http //homepage3.nifty.com/shinoburin/SV0610.html
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/38.html
最終更新日:2009/09/22 16 37 26 解答 e 解説 ①22-25日の差分バックアップ復元時間:10分×4回分=40分 ②21日の差分バックアップ復元時間:20分 ③1日のフルバックアップ復元時間:60分 ①+②+③=120分 ※差分バックアップは、フルバックアップとの差分であるため、 11日取得の差分バックアップは復元不要 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/72.html
最終更新日:2009/09/24 17 23 47 解答 ①f ②g ③h ④a ⑤c ⑥d ⑦e 解説 SHIMヘッダ:MPLSのヘッダ、転送用ラベルとVPN識別用ラベルをスタックして挿入可能 LDP(Label Distribution Protocol):LSR間の転送用ラベル交換用プロトコル(RFC3036) BGP4のマルチプロトコル拡張:LSR間のVPN識別用ラベル交換 MPLSパケットフォーマット L2ヘッダ(Ethernetヘッダなど) 転送用ラベル VPN識別用ラベル IPヘッダ 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ