約 980,210 件
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/148.html
最終更新日:2009/10/12 21 38 59 解答 設問1: c,d,e,h (c,)f,i,k,j 設問2: ①a ②b ③a ④b ⑤a ⑥a 解説 ルータ2のルーティングテーブルより、ホストC(192.168.32.1)宛ての NextHopは、Distance値も考慮するとBGPが選択される。 NextHopは172.16.2.6となるが、Connectedアドレスには存在しないため、 再帰ルックアップよりOSPFが選択され、NextHopは10.30.0.2(ルータ4)となる。 ルータ4のルーティングテーブルより、ホストC(192.168.32.1)宛ての NextHopはOSPFの10.4.0.1(ルータ3)・・・(1)、10.6.0.2(ルータ6)・・・(2)の2つとなる。 (1)ルータ3のルーティングテーブルより、ホストC(192.168.32.1)宛ての NextHopはOSPFの10.5.0.2(ルータ5)となる。 ここまでの解はc,d,e,h (2)ルータ6のルーティングテーブルより、ホストC(192.168.32.1)宛ての NextHopはOSPFの192.168.48.3(ルータ7)となる。 ここまでの解はc,f,i,k,j 設問2: ①:通信可能・・・a A→B:ルータ1ではStaticがルータ2に向いている。 B→A:ルータ2ではStaticがルータ1に向いている。 ②:通信不可・・・b A→C:ルータ1ではルーティングなし ③:通信可能・・・a A→D:ルータ1ではBGPにてNextHopが172.16.2.6となるが再帰ルックアップ不可のため、ルータ2またはルータ3がNextHopとなる。 ルータ3ではルーティングなし。 ルータ2ではBGPにてNextHopが172.16.2.6となるが再帰ルックアップ不可のため、 ルータ4がNextHopとなる。 ルータ4ではstaticの10.6.0.2がNextHopとなる。 ④:通信不可・・・b B→C:ルータ2ではdistance値を考慮するとBGPとなるが再帰ルックアップ不可であるため、Staticにて10.3.0.2がNextHopとなる。ルータ4ではルーティングなし。 ⑤:通信可能・・・a ルータ2ではBGPにてNextHopが172.16.2.6となるが再帰ルックアップ不可のため、 ルータ4がNextHopとなる。 ルータ4ではstaticの10.6.0.2がNextHopとなる。 ⑥:通信可能・・・a C→D:ルータ7ではDはConnected D→C:ルータ7ではCはConnected 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/75.html
最終更新日:2009/11/03 22 29 44 解答 b 解説 a:誤:認証局が管理するのは、認証を受ける者が保持する公開鍵である。 b:正:公開鍵証明書はIPSec機器の認証にも使用できる。 c:誤:X.509とは、公開鍵証明書のフォーマットなどを定めた仕様である。 d:誤:CSRには申請者を識別する情報と申請者によって選択された公開鍵が含まれる。それに対し、認証局は秘密鍵で電子署名した公開鍵証明書を送り返す。 e:誤:認証局の公開鍵は、オフラインで事前に配布することが必要となる。 関連項目 関連問題 2007年一部問12 2007年一部問13 2006年一部問14 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/198.html
解答 b 解説 バッテリーホットスワップが付いていない「a」は、 「バッテリへの切り替え時に瞬断があってはならない」 という条件にあてはまらないためNG。 SNMP管理ソフトが付いていない「d」は、 「SNMPによりネットワークから管理が可能でなければならない」 という条件にあてはまらないためNG。 続いてb,c,eの電力が使用機器の最大使用電力を 上回っているかを計算する。 V(ボルト)×A(アンペア)=VA(ボルトアンペア) VA(ボルトアンペア)×力率=W(ワット) まず、使用機器(最大値)を全てW(ワット)へ統一して 最大使用電力を出す。 機器A⇒420VA×0,7(力率)=294W 機器B⇒150W(ワット) 機器C⇒6,5A×100V=650VA 650VA×0,7(力率)=455W 294W+150W+455W=899W(最大使用電力) 続いてb,c,e各UPS機器の電力をW(ワット)で統一する。 皮相電力×定格負荷電力=W(ワット) b⇒1,2kVA×0,75=900W c⇒1,1kVA×0,85=935W e⇒1,1×0,8=880W ※1kVA=1000VA 使用機器899W(最大使用電力)を下回っているeはNG。 最後にbとcの運用コストを比較 b⇒35万(本体価格)+{6万×4回(バッテリー交換回数)} +4万(バッテリーホットスワップ)+4万(LAN インターフェース)=67万円 C⇒40万(本体価格)+{3万×9回(バッテリー交換回数)} +2万(バッテリーホットスワップ)=69万円 よって解答はb
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/172.html
最終更新日:2009/11/01 23 27 16 解答 a,e 解説 a:正:Diffservモデルでは、フローごとの状態管理やエンドツーエンドのシグナリングを必要としない。 b:誤:Diffservは複数のDSドメインでも通信が可能となるように、IPv4 ToS/IPv6トラフィッククラスがDSCPとしてRFC2474で定義されている。 c:誤:IPv4はToSフィールドが対応する。 d:誤:DSCPが定義されているのはIETFのRFC2474である。 e:正:DF PHBはベストエフォート型のPHBである。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/192.html
最終更新日:2009/11/01 22 25 06 解答 ①:a ②:b ③:a ④:a 解説 ①:正:個人的にはスクランブル回避を行っても問題ない。 ②:誤:スクランブル無効化サービスは規制対象外である。 ③:正:スクランブル回避装置の製造は規制対象外であるが、販売は規制対象である。 ④:正:パソコンなどのように、スクランブル回避を目的としていないが、たまたま機能をもっている場合、規制対象とはならない。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/68.html
最終更新日:2009/09/24 20 58 10 解答 a,c,d 解説 a:正:実IPと仮想IPが同じであればARP要求に対する応答は仮想IPである。 b:誤:OSPFが動作していてもVRRPは利用可能。 c:正:VRRPの情報交換は宛先IPに224.0.0.18が使われる。 d:正:高い優先度のルータが追加されれば、それがマスタルータとなる。 e:誤:VRRPは送信先アドレスが仮想IPアドレスとなる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/39.html
最終更新日:2009/09/22 16 48 18 解答 設問1:c 設問2:b,d 解説 (1)ifInOctets(.1.3.6.1.2.1.2.2.1.10) ifIndexが3の受信した総オクテット数(byte) (2)ifOutOctets(.1.3.6.1.2.1.2.2.1.16) ifIndexが3の送信した総オクテット数(byte) (3)ssCpuRawUser(.1.3.6.1.4.1.2021.11.50) Userプロセスが使用したCPU時間 ※上記すべてハイカウンタ(Counter32 32bitカウンタ) 設問1 a:誤:ifInOctets,ifOutOctetsは受信/送信した総オクテット数であり、5分毎の差分値ではない b:誤:1増加すると0になるのは、0xffff-ffff-ffff-ffffである c:正:ifIndex(.1.3.6.1.2.1.2.2.1.1)インターフェイスのインデックスが3である受信/送信総オクテット数を示している d:誤:ifInOctets,ifOutOctetsは受信/送信した総オクテット数であり、5分毎の差分値ではない 設問2:b,d a:誤:OIDで出力される動作は正常な動作である b:正:CPU利用率=(今回のCPU使用時間-前回のCPU使用時間)/ポーリング間隔 c:誤:private(.1.3.6.1.4)MIBではあるが、コミュニティ文字列をpublicにしなければいけないわけではない d:正:標準MIB(MIB-2)は1.3.6.1.2.1である 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/182.html
最終更新日:2009/11/21 23 02 10 解答 設問1 a,b,d 設問2 A:b B:f 解説 設問1 a:正:WEB利用を停止すれば被害拡大が防止できる b:正:メール利用を停止すれば被害拡大が防止できる c:誤:ブラウザを再起動しても汚染されたキャッシュにアクセスすれば問題となる。 d:正:汚染されているキャッシュをクリアすれば問題は解決する。 e:誤:セカンダリサーバに更新通知するとセカンダリサーバのキャッシュも汚染される。 設問2 options { allow-query { ホスト名またはIPアドレス }; # 問合せ元設定(それ以外は禁止する) allow-recursion { ホスト名またはIPアドレス }; # 再帰検索許可設定(それ以外は禁止する) }; 関連項目 関連問題 2007年二部問13 2006年二部問15 参考文献・WEBページ http //jpinfo.jp/topics/080808.html http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind909/bind909b.html
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/160.html
最終更新日:2009/10/25 16 54 02 解答 ①a,b,c,d ②a,b,c,d ③d 解説 ①②10/100BASEは1-3,2-6のピンアサインを満たしていれば、上位規格のケーブルは全て使用可能である。 ③1000BASE-Tは1-3,2-6の他に4-7,5-8のピンアサインである。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/134.html
最終更新日:2009/11/18 23 40 25 解答 ①d ②f ③e ④b ⑤h ⑥c 解説 ①PPPoEディスカバリーステージのセッション準備中 ②データリンクの確立中 ③データリンクの認証中 ④NCPによるネットワーク層の設定中 ⑤データリンクの開放中 ⑥PPPoEディスカバリーステージのセッション開放中 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ http //flets.com/adsl/s_tech.html 48-49ページ