約 1,537,997 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/1973.html
このページは何? 投票期間 投票対象 投票ルール 投票結果 コメント欄 このページは何? 明日実装予定の新型キャンペーン機体を予想して 今年度予算を使い切ろう! 食傷気味ではありますが,なにごとも様式美ということで... 投票期間 2015.02.18 ~ 2015.02.19 13 59 投票対象 投票開始時までに実装されていない連邦軍・ジオン公国軍の全MS,MA 投票ルール 同一IPからの投票は 30分に1回 . Cookieを削除すると30分後に連投可能です. 投票結果 順位 MS名 得票数 得票率 1 ジム・カスタム 36 19% 2 ハイゴッグ 28 15% 3 デギン・ザ・グレート 20 10% 4 ドム・キャノン 13 7% 5 ゴッグ 11 6% 6 ジーライン・アサルトアーマー 6 3% 7 高機動型ゲルググ 5 3% 8 陸戦強襲型ガンタンク 4 2% 9 アッグガイ 3 2% 10 ガッシャ 3 2% 11 グフフ・ライトタイプ 3 2% 12 ザメル 3 2% 13 ヒルドルブ 3 2% 14 アクトザク指揮官用 2 1% 15 ザクⅠ指揮官用 2 1% 16 シン・マツナガ専用ワッパ 2 1% 17 ジム・インターセプト・カスタム 2 1% 18 ジム・スナイパーⅡ(リド・ウォルフ機) 2 1% 19 ゾック 2 1% 20 チャイニングガンダム 2 1% 21 マ・クベ専用グフ 2 1% 22 装甲強化型ジム 2 1% 23 アッグ 1 1% 24 アレックス(チョバムアーマー装備) 1 1% 25 ガルバルディβ 1 1% 26 ガンダム5号機 1 1% 27 ガンダム7号機 1 1% 28 ガンダムソロモンエクスプレス仕様 1 1% 29 ガンダムピクシー(フレッド) 1 1% 30 ガンダーX78 1 1% 31 ガンナーガンダム 1 1% 32 ガーベラ・テトラ 1 1% 33 ガーベラ・テトラ改 1 1% 34 ギャンキャノン 1 1% 35 グラブロ 1 1% 36 ケンプファーF型 1 1% 37 ケンプファー重装型 1 1% 38 ザクⅠ(ゲラート機) 1 1% 39 ザクレロ 1 1% 40 シン・マツナガ専用リックドム 1 1% 41 ジムキャノンWD 1 1% 42 ジム・スパルタン 1 1% 43 ジム増加装甲試験型 1 1% 44 ステイメン 1 1% 45 ストライカー・カスタム 1 1% 46 デメジエール・ソンネン専用マゼラ・アタック 1 1% 47 デンドロビウム 1 1% 48 ドアン専用ザク 1 1% 49 ドルメル 1 1% 50 パワードジムカーディガン 1 1% 51 ビグロ 1 1% 52 ベアッガイFamily 1 1% 53 水中型ガンダム(ガンダイバー) 1 1% 54 陸戦型ボール 1 1% 55 陸戦用ジム 1 1% 56 陸戦高機動型ザク指揮官用 1 1% 57 陸戦高機動型ザク(ヴィンセント機) 1 1% 58 隊長のザクさん(ソロモン決戦装備) 1 1% 59 MS-06R-1 高機動型ザクⅡ 0 0% 60 アッザム 0 0% 61 アプサラス2 0 0% 62 イフリート5号機 0 0% 63 エルメス 0 0% 64 カプル 0 0% 65 カプール 0 0% 66 ギャンギャギャン 0 0% 67 ギャンクリーガー 0 0% 68 ギャンバルカン 0 0% 69 クフ 0 0% 70 グフR35(アラウンドサーティーファイブ) 0 0% 71 グフ試作実験機 0 0% 72 サク 0 0% 73 サム 0 0% 74 ザクⅠ(ノリス機) 0 0% 75 ザクⅡ強行偵察型 0 0% 76 ザクマインレイヤー 0 0% 77 ジーライン・基本フレーム 0 0% 78 ゾゴジュアッジュ 0 0% 79 ゾゴック(UC仕様) 0 0% 80 ドム・キャノン単砲仕様 0 0% 81 ドム・グロウスバイル 0 0% 82 ドム・フュンフ 0 0% 83 ドム寒冷地仕様 0 0% 84 ノイエ・ジール 0 0% 85 パーフェクトガンダム 0 0% 86 パーフェクト・ジオング 0 0% 87 ビク・ラング 0 0% 88 ベアッガイ 0 0% 89 四つ足ゾック 0 0% 90 指揮官用アクトザク(マレット機) 0 0% 91 陸戦型ジムレイス仕様 0 0% 投票総数 192 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!! まさかの MS09Jドム高速実験型 .当選者はいませんでした. これが先に実装されるとドム・グロウスバイルは・・・ コメント欄 過去ログ 1 名前 ヒルドルプ来て欲しい... - 名無しさん 2016-01-23 19 49 22 ザメルこい!! - 名無しさん 2015-07-26 13 55 37 『さすがゴッグだ、何ともないぜ‼︎』キャンペーン!ってどぉ? - 名無しさん 2015-05-27 21 18 35 螟ァ豁」隗」窶シ? - 名無しさん 2016-05-06 21 58 07 大正解! - 名無しさん 2016-05-06 21 58 31 ゾック来い 来て下さいお願いします - 名無しさん 2015-05-27 20 34 30 ククルス・ドアン専用ザク・・・(ボソッ - 名無しさん 2015-03-25 13 10 42 昔のこの板だったらストフリだのクシャトリアだのそんな機体を挙げてるのを見たけど、今はまともになったんだと思うよw - 名無しさん 2015-03-24 23 53 19 ソロモンエクスプレ来ないかな - 名無しさん 2015-02-22 07 28 06 相変わらず根強い人気だな、デギン・ザ・グレート ~♪ - 名無しさん 2015-02-19 11 28 54 maはこないだろw - 名無しさん 2015-02-19 10 11 56 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。全力でネタに走れ! - 名無しさん 2015-02-19 10 56 07 ザメル来い! - 名無しさん 2015-02-19 05 08 05 ジーライン・アサルトアーマー - 名無しさん 2015-02-19 00 42 57 デギンにしたぜ!てかハイゴックが実装されても被弾確率高いというかネタ機体になりそう 野良じゃゲルJみたいにキックされたりいろいろ荒れそう デギンは言うまでもない - 名無しさん 2015-02-19 00 42 00 高火力、短CT、長リーチ、アッガイモーションでてを打とう - 名無しさん 2015-02-19 09 10 34 こ、このままでは デギン・ザ・グレートが!!! - 名無しさん 2015-02-19 00 21 47 みんな!ハイゴックに入れるんだ! - 名無しさん 2015-02-19 00 31 02 グフ·フライトタイプの所フがいっこ多いような気がするんだけど - 名無しさん 2015-02-19 00 01 18 フの数はぴったりジャマイカ! - 名無しさん 2015-02-19 01 19 17 グフフフライトタイプのまちがいだろ …アレ? - 名無しさん 2015-02-19 11 05 57 グフフフ・ライトタイプじゃないか? - 名無しさん 2015-02-19 11 31 06 それもそうだがクフってなんだよww - 名無しさん 2015-02-19 03 26 46 あれだよ、エジプトの王様だよ。それかサクのグフバージョン。 - 名無しさん 2015-02-19 11 13 23 俺は凡人様の一緒にハイゴック参戦を祈る・・・! で…デキンなんちゃらってなんだ?初めて聞く名前だ、 - 名無しさん 2015-02-18 23 58 08 素手でガンダムと戦える、というか勝てるジオンの秘密兵器 - 名無しさん 2015-02-19 00 10 28 0083からきてるからジムカスタムだろうけど、やっぱり出てほしいのはゴッグだ)ね - 名無しさん 2015-02-18 23 42 09 予想外の機体が接戦を繰り広げておる・・・。 - 名無しさん 2015-02-18 23 10 11 ドムキャか松永ドムきぼす - 雷電 2015-02-18 22 42 06 ドムキャは乗りこなせたら楽しそうですね.ペドワの活躍でドム系でも射撃戦いけることがわかりましたし. - 伏流 2015-02-18 22 50 11 松永ドムとは行かなかったが似たようなもんですね~ - 名無しさん 2015-02-19 20 24 48 ネタ産廃と言われても俺は乗るぜ - 雷電 2015-02-19 20 25 33 陸戦強襲型ガンタンクってバトオペに出せる大きさなんだっけ? - 名無しさん 2015-02-18 22 26 30 陸戦強襲ならガンタンクと遜色ない感じじゃないかな? - 名無しさん 2015-02-18 22 27 29 大差無かったはずだよ。大きさ的には出せる。 - 名無しさん 2015-02-18 22 31 10 二人ともありがとう。投票した。 - 名無しさん 2015-02-18 22 33 14 でもヒルドルブ含めて変形が… - 名無しさん 2015-02-18 23 42 38 不具合を修正しました.投票可能です. - 伏流 2015-02-18 22 23 26 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/4579.html
同僚ママ (編集注:最後の「勝手に借りた」時点で泥ママと判断しました) 785 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 29 45 ID v1sQ8FTn スレチかなぁと思ったんですが、ここに報告する事に なるかも知れないので投下。 今日、同僚のAさんが更衣室で、A家の近所のアパートに引っ越してきた 人の話をしてました。 大声だったので、その場にいたほぼ全員は聞いていたと思うんですが、その内容↓ ・近所のアパートに越してきた家族がすごい ・おもちゃいっぱい持ってる ・ゲームもいっぱいある ・アパートに不似合いな立派な家電が揃ってる 私はそれを聞いて、Aさんの子供(小学生の男の子が二人だったと思う)が、 その家の子と仲良くなって遊びに行ったのかなーと考えてたんですが 同じように聞いていた同僚の顔が青い。 どうも同僚はそのアパートと同じ敷地にあるアパートに住んでいるらしく、 引っ越してきた家族の事を知ってるらしい。 同僚曰く、その家族に子供はいない、たぶん新婚だと。 となると、なんでAさんはその家の事知ってんだろう・・・ と二人でぞっとしてしまいました。 786 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 32 35 ID PaRyHM8R どこにでも1人はいるスピーカーおばさんってだけだろ。 787 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 36 38 ID x/zzIurw スプーンおばさんかもしれん。 788 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 42 42 ID URk9Ft5T おもちゃって多分フィギュアかプラモなんだろうな。 「貰ってあげるって言ってんのに子供いないくせに何よ!!」コースか、 侵入してデンドロビウム破壊コースか…。 杞憂ならそれに越した事はない。 789 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 45 39 ID dwIViAJg 引越の時に運び込む荷物監視していたのかな。 それにしても子供がいないならおもちゃは変だね。親戚の子用かコレクター? あるいは同僚の人違い(引越が2軒以上あったとか)じゃない? でも見たというだけで泥したとの報告ではないんだよね? 790 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 47 52 ID v1sQ8FTn 786 引っ越したばかりで、接点の無い他人の家の中を知っているのが 不気味だなぁと思ったんです。 同僚は何度か挨拶したそうですが、いきなり人を家に上げるような感じの 夫婦ではなかったそうです。 787 泥ママがスプーンおばさんだったら最強ですね。 788 高そうなお人形がたくさん、と言ってたので、フィギュアかも知れません。 ゲームは、Aさんの知らないものもあったようです (DSとかWiiは固有名詞が出ましたが、他にもたくさん!という表現でした)。 793 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 54 44 ID eujQaBKE 一体何が泥棒ママなのか分からないや でもAさんの事が嫌いっていうのだけはよく分かった 795 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 22 58 10 ID v1sQ8FTn 789 同僚の勘違い・・・そうですね。明日、ちょっと聞いてみようと思います。 奥まった場所にあるアパートらしいので、搬入の様子なんかは、 敷地内に入らないと見られないと言ってました。 793 スレチでしたね。すみません。 Aさんの事は確かに嫌いです。人のバッグに勝手に手を突っ込んだりする人なので。 796 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 23 01 34 ID dwIViAJg 790 じゃ、同僚からその家で泥があったと聞いた訳じゃないのね。 同僚を上げなくてもその人は何かの都合で入ったかもしれないし、引越の時にドア開いていて 見ていたかも知れない。泥と確定するのは早すぎるんじゃない? 同僚だって挨拶程度の関係なら、人となりの観察だって確かとは限らない。 798 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 23 01 52 ID a1SzsY8q 高そうな人形……SDだったりして。 だとしたら大人が持ってても変ではない、というか むしろ子供が持っていたらびっくりする。 799 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 23 02 48 ID EyTtyCjS 795 人のバッグに勝手に手を突っ込んだりする時点で既に、泥ママの要素ありだわ。 800 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 23 06 39 ID v1sQ8FTn 796 そうですね。早合点しすぎました。 ちょっと気に留める程度にしておこうと思います。 799 デスクの下にバッグを置いてるんですが、隙あらばバッグを覗こうとするので、 最近ではみんな持ち歩いて仕事してます。 801 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 23 22 27 ID dwIViAJg バッグ覗いて盗むの?それともクレクレ?興味本位で覗いてスピーカー? 後者ならちょっとおかしい距離なしだけど、泥とはまた別問題だと思う。 セコまでならともかく泥認定は証拠がないと名誉毀損になるし、何度があると いざという時「また何時もの被害妄想か」と言われちゃうから慎重にね。 802 :名無しの心子知らず:2009/12/08(火) 23 58 02 ID N8YPDKun 800 防犯用に、バッグやポーチの中に、光があたると音楽がなるやつをいれておけば? 豪華なバースデイカードとかで、カードをひらくと音楽がなるやつあるでしょ。 あれを取り出して使うと安上がりです。 804 :名無しの心子知らず:2009/12/09(水) 00 10 41 ID X3AxpItC 801 盗まれた事はないですが、入れてあったMP3プレイヤーを、 もーらい!と冗談で持って行こうとしていた事はあります。 同僚はDSのソフトを勝手に借りられたとかで、ちょっとあったそうです。 正直、あまり考えずに書き込んでしまったので、反省しています。 今後は慎重にいくよう気をつけます。 802 もうバッグを肌身離さず仕事するのが定着してますが、今度試してみようと思います。 805 :名無しの心子知らず:2009/12/09(水) 01 17 28 ID /Pxu1c3Q 804 DSソフト勝手に持ち出すって… 泥以外の何者でもないよ 続きはこちら→同僚ママ2 次のお話→835
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4307.html
「共鳴している…トライフォースが、再び一つに戻ろうとしている… 七年前のあの日…我が手にできなかった2つのトライフォース… まさかキサマたちふたりに宿っていようとはな…そして今、ついに… 全てのトライフォースがここにそろった! キサマらには過ぎたオモチャだ…返してもらうぞ!!」 + 担当声優 加藤精三 『BSゼルダの伝説』 長嶝高士 『時のオカリナ(3D)』『スマブラDX』『風のタクト(HD)』『4つの剣+』(ガノン)『スマブラSP』 宮田浩徳 『トワイライトプリンセス』『スマブラX』『スマブラfor』 荻野晴朗 『神々のトライフォース2』(ユガガノン) 高口公介 『ティアーズ オブ ザ キングダム』 楠大典 『ゼルダ無双』 任天堂のアクションRPG『ゼルダの伝説』シリーズの登場人物。 主人公のリンク及びヒロインのゼルダの宿敵として度々登場し、ラスボスのポジションを務めている。 また、その二人と共に同シリーズにおける重要アイテム「トライフォース」に関連し、 ガノンドロフはその中でも「力のトライフォース」との関わりが深いなど、 『ゼルダの伝説』シリーズ総合プロデューサーの青沼氏も語っていた通り「ゼルダを語る上では決して外すことの出来ないキャラクター」である。 よくガノンドルフと誤表記される (英語表記は「Ganondorf」なのと『スターフォックス』には同じ「dorf」の綴りで「アンドルフ」というキャラクターが登場しており、 発音的な意味ではどちらの日本語表記も間違っていないが、公式としては「ガノンドロフ」が正しい)。 また、海外版のみ「ガノンドロフ・ドラグマイア(Ganondorf Dragmire)」という如何にも強そうなフルネームが設定されている。 原作におけるガノンドロフ 『ゼルダの伝説』シリーズの作品は時系列が繋がっているという設定があり、 ゼルダ姫やリンクは基本的に別時代の同名の人物だが、いずれの作品のガノンも同一人物と見なされている。 人間の姿である時は「ガノンドロフ」という名前で呼ばれる事が多く、怪物の姿である際は「ガノン」に名称が変わる。 最も若い時代のガノンドロフは『時のオカリナ』に登場したもので、この時が「ガノンドロフ」という名称での初登場となる。 2012年時点の公式設定では『時のオカリナ』から3つのパラレルワールドが発生しており、最後期は初代になると思われる。 + ガノンの伝説 ゼルダの伝説 力のトライフォースを奪い、ゼルダをさらった悪の根源。豚の姿のガノンとして登場する。 後述の『ふしぎの木の実』で倒されてから数百年後に再復活したとの事だが、どうして蘇ったのかは明らかにされていない。 続編の『リンクの冒険』にも名前のみ登場。 『リンクの冒険』においては復活にリンクの血が必要であり、魔物達はガノン復活のためにリンクを付け狙う。 ゲームオーバー時に表示される「RETURN OF GANON」と共に聞こえる不気味な音はガノン復活の咆哮であり、海外版ではガノンのシルエットが追加される。 ゼルダの伝説 神々のトライフォース 聖地を侵した盗賊団の首領で、光の世界で分身である司祭アグニムを操っていた黒幕。豚の姿のガノンとして登場する。 上述した第一作より数百年前で、同作のガノンと同一人物である。 本作の続編である『夢をみる島』にはガノンは登場しないが、ラスボスのシャドーの変身形態に『神々』のガノンのものが含まれる。 ゼルダの伝説 時のオカリナ 百年に一度しか男が生まれない砂漠の民ゲルド族の出身。 ゲルド族を支配するだけではなくハイラル全土を支配しようと目論み、表向きは家臣としてハイラル王家に取り入り機会を窺っていた。 頃合いを見てクーデターを起こしてハイラル王を暗殺し、ゼルダを追いかける…と見せかけて、 一旦は見逃していたリンクが聖地に立ち入るために必要な秘宝「時のオカリナ」を有している事を見抜き、密かに彼を尾行。 聖地でリンクがマスターソードを引き抜き眠りについていた際、ガノンはそこに侵入しトライフォースを手に入れようと企む。 しかし、「完全なる資質を持つもの」と見なされなかったためトライフォースは3つに分裂。*1 その内の1つである「力のトライフォース」だけが最も相応しい物として手元に残ったものの、 残りの2つ「知恵のトライフォース」と「勇気のトライフォース」は他の相応しい人物に向かって消え去ってしまう。 そこで「力のトライフォース」を用いてハイラル城を闇に陥れ、今度は消えた2つのトライフォースを手に入れようとする。 ゼルダをさらい「知恵のトライフォース」を得、それを追って居城に辿り着いた「勇気のトライフォース」の持ち主であるリンクと一騎討ちに臨む。 一度は倒されるも「力のトライフォース」が暴走し魔王ガノンへと変貌。 魔力の弾を使用していた通常時とは打って変わり、二本の大剣を振り回して戦うようになる。 再度リンクに撃破された後に賢者達によって「力のトライフォース」を有したまま封印される。 以上の作中での動向から、野望のために長年に渡る忍耐を続けられる精神力、 世界の王となるべく躊躇なく行動を起こせる「勇気」、リンクやゼルダを出し抜く「知恵」者な面が見て取れ、 何よりも強大な「力」を信条とする人物である一方、単なる「力」だけに留まらない存在である事が分かる。 本作の動向を見てもわかるように、知恵のトライフォースを継承しているはずのゼルダの策略を読み切ってハイラルを支配する事に成功している。 また、同作ではパイプオルガンの演奏を披露しており、リンク(オカリナ)やゼルダ(ハープ)と共に 『ゼルダの伝説』シリーズの主要人物(=トライフォース関係者)である事を印象付けている。 プロデューサーの宮本茂氏は後にインタビューで「今作で魔王ガノンの誕生の秘密が明かされる」と語っており、 後に公式の解説本で本作から3つのパラレルワールドが発生している事が明かされている。 が、それによると上記の『神々』『初代』に繋がる(ある意味正史と言える)世界では、リンクは敗北した事になってたり……そんなのってないよー! なお、リンクが勝利した後、7年後の世界から繋がるのが『風のタクト』、 7年前に戻った世界から繋がるのが『トワイライトプリンセス』である。 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 「ガノン」の名で登場。大地の章、時空の章をどちらかクリアした状態で通信を行うと出現する真のボス。 ホロドラムとラブレンヌの民から集めた嘆きの力によってツインローバが復活を目論んだが、リンクによって阻止され、 ツインローバが自らの肉体を生贄に捧げ復活した。 ただし不完全な復活のため、理性のないただの魔物として現れた。 公式書籍でゼルダ史が一度まとめられた際には、本作は『神々のトライフォース』と同時期とされ、 リンクとゼルダも同一人物だったのだが、後に設定が再変更。 現在では『神々のトライフォース』と同時系列とされながらも時期は離れたものとなっている。 ゼルダの伝説 風のタクト 「ワシの国は 砂漠の中にあった。 日のあるうちは灼熱の風 月がのぼれば荒涼の風・・・ 風が死を運んできた・・・ ハイラルに吹く風は、死とは別のものを運んでくる。 ワシは、この風が欲しかったのかもしれぬ」 『時のオカリナ』にて、青年リンクとゼルダ、賢者達により封印されたガノンドロフが数百年後に復活。 封印前から引き続き所持していた「力のトライフォース」で以て時の勇者(リンク)のいないハイラルを追い詰め、 もはや人間の手では対処できなくなり、民の願いを聞き入れた神々にハイラルごと海に沈められる事で再度封印される。 それから遙かな時を経て再び復活を遂げた彼は、 神々が自分を封印するためにハイラルを海に沈めた事を、ハイラルを滅ぼされたと考え、 海の底に沈んだハイラルを再び復活させようとトライフォースを集めるが、ハイラル王の介入によって願いは叶わず、 今度はリンクとゼルダの未来・希望を試すべく二刀流の格闘戦のみで勝負に臨む。 本作におけるガノンドロフは封印されている間に、 死と隣り合わせ故に力ある者だけが生き残れる弱肉強食の過酷な環境だった故郷の広大な砂漠とは違う、 ハイラルの豊かな自然や「風」に自身は惹かれていた事を悟っている。 また、かつて時の勇者と戦った時のようにトライフォースの紋章を持つ者が再び集結したのを見て、 時を超えてもなお断ち切れる事の無い「リンク」と「ゼルダ」の因縁に対して複雑な心境を語っていた。 正史では『時のオカリナ』以来の人間の姿での登場となったが、トゥーン風のデザインに加えて年月を経た設定のためか、 上記画像の通り年老いた印象となっており、台詞も落ち着いた雰囲気で一人称が「ワシ」になるなど、 野望に燃えていた『時のオカリナ』とは大きく人物像が異なって見えるキャラになっている。 マスターソードの力により最後は石となってハイラルと共に海底へと沈み、再び封印される。 その最期は『時のオカリナ』や『トワイライトプリンセス』の様に憎しみに満ちたものではなく、心安らかに眠るようなものであった。 「フ・・・フフ 風が・・・ 吹いて・・おる・・」 ゼルダの伝説 4つの剣+ ガノンの名で、真の黒幕として登場。トライデントを入手するため風の魔神グフーを復活させた。 トライデントはこの後の時系列の作品にもガノンの基本的な武器として度々登場する。 改めてガノンドロフ誕生の経緯を描いた本作は「『時オカ』を元にした外伝的なパラレルワールド」と解釈される事が多かったが、 『ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説大全』で時系列に組み込まれた結果、 「『トワイライトプリンセス』から数百年後の世界でゲルド族から産まれた新たなるガノンドロフ」とされたため、 このガノンドロフだけ他の時系列とは別人になっている。 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 「光と影を統べる王に弓引く 愚か者よ。 その身をもって 我が力に触れるがいい!!」 『時のオカリナ』において7年後にガノンを封印した後に戻ってきた、子供時代から本作へと繋がっている。 『時のオカリナ』の時と同様にハイラル王に取り入り聖地の侵攻を目論んでいたが、 7年後の戦いから帰還したリンクが未来で起きる出来事をゼルダに伝えたために聖地は開かずクーデターは失敗に終わり、捕らえられる。 砂漠の処刑場で6人の賢者による処刑が執行されるが、本来の時間軸では有していなかったはずの「力のトライフォース」が、 『時のオカリナ』7年後の世界でリンクが勝利した影響によって時空を超えて宿り、抵抗。 賢者を1人殺害するも残りの5人によって影の世界「トワイライト」に追放される。 百数年後の『トワイライトプリンセス』にて「トワイライト」の野心家ザントを手中に収め、 自らの魔力を使い光の世界を闇の世界に変えようとしたが、リンクとミドナ、そしてゼルダ姫によって倒される。 この作品ではゼルダに憑依、魔獣ガノン、騎馬戦と段階を踏んでからガノンドロフとの一騎討ちとなる。 一騎討ち時にガード崩しとして肘打ちを使ってくるが、これは『大乱闘スマッシュブラザーズ』からの逆輸入。 実はアイテムの釣り竿を出すとガノンドロフがそちらに目を向け、その隙を突いて攻撃できるというお間抜けなテクニックも存在。 これでは魔王じゃなくておじさんである 最期は胸にマスターソードを刺し込まれ、今度こそ完全に死亡したが、 今わの際にリンクとゼルダに対し憎悪と呪いの言葉を遺し、立ち往生を遂げた。 「これで、全てが終わったと思うなよ。 これが、光と闇の 血塗られた歴史の始まりだと思え!」 容姿は下の『スマブラ』版の画像の通り、『風のタクト』同様に年老いた印象を受ける風貌であるが、 リアル調の風貌や封印までの経緯、経過した時期の違いからか大分印象が異なる。 既に影の世界を手中に収めている経験があるからか過去作品で見せた若さの残る粗野な言動や、ゲルド族の民の一員としての側面は完全に失せており、 言葉遣いも立ち振る舞いも「まさに魔王」と言わんばかりの貫禄に溢れている。 そしてその最期もどこか満足しながら死を迎えた『風のタクト』とは対照的な、怒りと憎悪に満ちたものであった。 前述の通り、この時系列ではここで「完全に死亡」したため、 同時系列で後の時代となる『4つの剣+』は新たに生まれたガノンドロフが登場する事になる。 ゼルダの伝説 スカイウォードソード 『時のオカリナ』の数百年以上前にあたる物語であるため当然ながらガノンドロフ本人は登場しない。 しかし、本作のラスボスである「終焉の者」はその容貌、魔族の王という肩書きなどガノンドロフを連想させるものが多く、 死に際に「魔族の呪い、女神の血、勇者の魂を持つ者共の戦いの輪廻は永久に終わらない」と呪詛を吐いた事から、 終焉の者は転生したガノンドロフの前世か、あるいはそうでなくとも何かしら影響を与えているのではないかと言われている。 …彼が残した呪詛を見た後は、『風のタクト』におけるガノンドロフの独白も違った印象を受けるかもしれない。 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 「厄災ガノン」として登場。 もはや自我すら無く怨念の塊と化した事により、ハイラルをその手で滅ぼさんとするだけの、文字通りの災厄の化身となり果てている。 ちなみに本作のトライフォースは全て歴代ゼルダ姫が代々引き継いでいるという設定があるため、 今までと違って力のトライフォース抜きの魔力と怨念だけで復活を繰り返している模様。 本編開始の一万年前、聖剣に選ばれた英傑とトライフォースを操る姫、そして古代兵器ガーディアンと神獣達の力で封印された。 本編開始の100年前、占い師により復活の兆しありとされ、王家の力が覚醒しなかった当代のゼルダは対抗策として古代兵器を研究し復活させたが、 あろう事かガノンはハイラル城の地下から現れてハイラル城と古代兵器を乗っ取り、王と神獣を操る英傑を全滅させた。 リンクはゼルダを守るため闘うが力尽き、その時にゼルダの力が覚醒。 リンクを回生の祠で100年の眠りにつかせ、マスターソードを森に封印したゼルダはハイラル城へガノンの力を抑え込みに行った。 以上の経緯から、4つの神獣には自らの分身「カースガノン」を送り込んでこれを操り混乱をもたらす一方、 自身はハイラル城で復活から100年の間ゼルダに抑えられているが、リンクが到着するとそれに反応したのか力を増し、 ゼルダの力を振り切って復活。対決する事になる。 正に怨念の塊といった容姿で、顔こそ人間の時の姿を象っているが古代兵器を体に取り込み、 脚がいくつも生えた巨大な怪物の姿をしており、もはや原型を留めていない。 倒されるとその怨念は増幅し、巨大なイノシシの姿の「魔獣ガノン」へ変貌。 ハイラル全てを焼き払おうとするが、ゼルダから託された光の弓矢で弱点を射抜かれ敗北。 弱った所でゼルダにより再び封印される事となった。 現状、時系列のどこに置かれるのか判明していない作品のため、どのガノンドロフの末路なのかは不明である。 作中で判明しているのは元はゲルド族である事のみ。 ゼルダ無双 厄災の黙示録 『ブレスオブザワイルド』における100年前の厄災ガノンが登場。 不思議な力を持つ小型ガーディアン「テラコ」が大厄災の勃発を防ぐため、時を遡ってゼルダの元に向かったのと同時に、 自身も怨念の一部を過去世界に向かわせる事で対抗する。 過去の世界に飛ばされた怨念をその時代の起動前のテラコに取り憑かせる事で「憑依ガノン」として行動を開始。 自身に魅入られた占い師アストルと共に暗躍を繰り返す。 事前に大厄災の芽を摘もうとするゼルダ達の行動を先回りする事で大厄災を引き起こし、 正史同様あと一歩の所まで英傑たちを追い詰めるも、テラコの手によってやって来た未来の戦士達の手によって失敗。 ハイラルに残る全勢力との決戦の末に追い詰められ「厄災ガノン」として顕現し、 その圧倒的な力でリンク達を追い詰めるがテラコの特攻によって形勢が逆転、リンクのマスターソード、ゼルダの封印の力によって改めて封印される。 テラコ頑張りすぎである 名前こそ「厄災ガノン」だが、『ブレスオブザワイルド』のそれとは大分異なり、 全身から赤黒い炎のようなオーラを滾らせた巨大な魔人と言うべき姿をしている。 ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム 『ブレスオブザワイルド』の直接の続編。 実に『トワイライトプリンセス』以来17年ぶりにメインタイトルで人間ガノンドロフが登場する事になった。 本作では『トワプリ』のように顎髭を生やした年嵩の見た目だが、メインビジュアルでは額の宝石が勾玉になっており、 更に着流しの服装に髷を結ったような髪形と、どこか和風テイストのデザインとなっている。 本作ではハイラル建国時代に存在した人物とされ、これまでの設定同様、100年に一度ゲルド族に生まれる男子として生まれながらにゲルドの王として君臨。 天空から来たゾナウ族の末裔とハイリア人により興されたハイラル王国を武力で攻撃するが、 高度な文明を持つゾナウ族にして初代ハイラル王ラウルの力に阻まれる。 力押しの征服は無理と悟り、一旦はハイラル王国に従属するものの、彼らの力が持つものの力を倍加させる「秘石」という勾玉にあると知ると、 ある時ハイリア王妃ソニアを襲撃、その秘石を強奪する。 その力によって己を「魔王」へと変貌させ、数多の魔物を率いて全面戦争を開始。 ラウルは各種族の長に同様の秘石を与えて「賢者」として対抗するも、魔王のあまりの強大さに傷一つつける事も叶わず、 やむなく己の命と引き換えにガノンドロフを封印、未来に現れる希望に託した。 この一連が本作における「封印戦争」として、後世に伝えられる事になる。 そして現代、前作の対決後に各地を調査していたゼルダとリンクは、ハイラル城の地下に封じられた空間でガノンドロフのミイラとラウルの右手を発見。 それがきっかけでガノンドロフは目を覚まし、瘴気の力でマスターソードを破壊、 リンクの能力値も前作の最強を凌駕する状態から初期状態まで戻すほどのダメージを与え、 ハイラル城を浮上させると同時にゼルダとも引き離してしまう。 以降はラウルの言う「希望」を潰えさせるために、各地に天変地異を起こして暗躍。 更に瘴気で作り上げたゼルダの偽者を各地に送って混乱させる事により、リンクと賢者が自分に立ち向かうのを阻もうとする。 人間の意識を持たなかった「厄災」から一転、イベントシーンで己の主義を語ったり過去が描かれたりとキャラ付けが強固に押し出されている。 本作では容姿に連想されるような「武人」の趣が強くなっており、ラウルによる封印直前のやり取りや最終決戦での会話など、 自身に対抗する強者との闘いを純粋に楽しんでいるかのような台詞が端々に見られる。 一方で平和や安穏といったものを「堕落」と称して嫌う一面を垣間見せており、 ハイラルの穏やかな風を求めた『風のタクト』のガノンドロフとは対照的な人物像になっている。 回想シーンの振る舞いや策略の悪辣さもあって、歴代最悪のガノンドロフと評するファンもいる程。 戦闘においても刀・金棒・槍・弓とあらゆる武器に精通しており、更には敵側で唯一リンクと同じジャスト回避を行うなど、 最強最大の魔王の名に恥じない存在感を醸し出している。 ……が、上記の通りゼルダの偽者を使って暗躍したためにバ美肉おじさん呼ばわりされたり、ソニアを殺害し秘石を手に入れた際のもはや顔芸の域の笑顔など、一部にネタにされる要素があったりする (以上、Wikipediaより抜粋、一部加筆) ……正直、かなりややこしい。 『時のオカリナ』で世界が分かれた事、そして『四つの剣』などの時系列が不明な外伝がある事、 またガノンドロフに同姓同名の別人が存在する事が、事態をややこしくしている原因である。 現在、公式に書籍で公開された時系列順番では 『スカイウォードソード』(2011年作品)トライフォースとマスターソードの力により、天空島からハイラルの大地へ人々が帰還。ガノンドロフは登場せず。 『時のオカリナ』(1998年作品)ガノンドロフ、トライフォースの獲得とハイラルの支配を試みる。リンクとの決戦の結果によって以降の世界が分岐している。 青年リンクの世界:『風のタクト』(2002年作品)賢者達によってハイラルごと海底へ追放されるも復活し、風の勇者によって封印される。 子供リンクの世界:『トワイライトプリンセス』(2006年作品)数百年後、追放された影の世界にて封印から復活。光の世界に侵攻を試みるも失敗し、完全に死亡。『4つの剣+』(2004年作品)新たなガノンドロフが誕生する。グフーを復活させトライデントを入手するも、リンクに倒される。 リンクが敗北した世界:『神々のトライフォース』(1991年作品)全てのトライフォースを手にするも、七人の賢者達が決死の覚悟でガノンを封印。数百年後、闇の世界から分身である司祭アグニムを操って賢者の末裔ゼルダ姫を攫い、復活するも倒される。『夢をみる島』(1993年作品)武者修行中にコホリント島へ漂着したリンクの前に悪夢の化身として登場、倒される。ガノンドロフ本人は登場せず。『ふしぎの木の実』(2001年作品)魔道士ツインローバによって不完全な復活を遂げるも、リンクによって倒される。『ゼルダの伝説』(1986年作品)「神々のトライフォース」から数百年後、再復活したガノンによるハイラル侵攻が始まるも、知恵のトライフォースを得たリンクに滅ぼされる。『リンクの冒険』(1987年作品)数年後、ガノン軍残党による復活の儀式が行われるが、勇気のトライフォースを得たリンクに阻止される。 これが今のところ正しい来歴となるようだ。 + 『ゼルダ無双』におけるガノンドロフ 無双シリーズとコラボした『ゼルダ無双』ではプレイアブルキャラとして使用できる。 『トワイライトプリンセス』版をベースにした衣装に、長く伸びた髪が特徴的。 武器は『時のオカリナ』のガノンを彷彿とする大剣二刀流、更に魔法や魔獣の幻影を纏っての攻撃を操る。 見た目通りの重量感と殲滅力は一級品で、一部ファンからつけられたあだ名は「ガノンド呂布」。さもありなん。 本作のガノンドロフは原作との繋がりのないオリジナルの設定で、「古よりハイラルを脅かし続けた邪悪の化身」とも呼べる存在。 かつて勇者によって魂を4つの欠片に分割され、3つの異世界と聖地にそれぞれ分けられ封印されていたが、 トライフォースの均衡を司る魔女(後のシア)を唆して利用し異世界に封じられた魂の欠片の回収に成功、シアの持つトライフォースを狙う。 当初は封印が解けた3つの魂だけで行動しており、最後の魂はマスターソードが聖地に封印していたのだが、 シアを倒してすぐ封印すれば大丈夫、というラナの言葉でマスターソードは引き抜かれる。 その後、シア討伐に攻め込んだハイラル軍に敗れ去るも、リンク達が「すぐに封印に行かずにハイラル城に堂々と凱旋する」 という大チョンボをやらかした事で(描写からして全員封印の事を忘れていたようにしか見えない)最後の封印が解け、完全復活を遂げた。 それからの再起~トライフォース奪取までのシナリオはガノンドロフの視点で描かれる。魔王様ファンには堪らない展開ではなかろうか。 召喚した側近が二名とも色物悪役だったのはご愁傷様としか 出自こそ今までのガノンドロフとは異なるが、ギラヒムの反応からすると終焉の者の影響を強く受けた魔王であるのは確からしい。 勇気のトライフォースを持つリンクと知恵のトライフォースを持つゼルダを正面から叩きのめしてトライフォースを完成させ、ハイラルを完全に支配するが、 必死に抵抗するリンク達の下に『時のオカリナ』『トワイライトプリンセス』『スカイウォードソード』の世界からやってきた戦士達が助っ人として参戦。 徐々に形成が逆転し、最終決戦では再び敗北するもトライフォースの力を完全に解放、魔獣ガノンに変貌する事となる。 また、有料DLCでの追加モード限定で魔獣ガノンも操作できるようになった。 しかしその追加モードの裏に隠された更なるサプライズを一体誰が想像できただろうか… 3DS移植作『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』では、これまで魔獣形態でしか使わなかったトライデントが新武器として追加、 大剣とはうって変わってスピーディ且つオーソドックスな立ち回りが可能となっている。「ガノンド呂布っぷりが増した」との声も…。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるガノンドロフ 作品ごとのデザインの変遷 『DX』から登場。基本的に隠しキャラだが、『for Wii U』のみ最初から使用可能。 後述の理由で驚く事にキャプテン・ファルコンのモデル替え(『X』以降は一応脱コンパチ)にされ、彼と似たようなパンチやキック主体のワザを揃えている。 素早いファルコンと違い機動力が鈍い分、全キャラ中トップクラスのパワーを持つキャラクターとしてデザインされている。 また、シリーズ中暗黒(『DX』のみ紫炎)属性のワザを持つ数少ないファイターでもある。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 魔人拳(NB) 片手に闇の力を込めた後で強力な一撃をお見舞いする。「ふっはっくらえ」ではない。 ファルコンパンチよりもパワーが高く、発生がすさまじく遅くなっているロマンワザ。 モーションが差別化された『X』以降は左手で裏拳を放つ動作に変更された他、 発動直後に背中側にスティックを押すと方向転換し、威力も増す「ふりむき魔人拳」が実装された。 とにかく前隙が尋常では無いのでタイマンではロマンどころか死に技に片足一歩突っ込んでいるレベルだが、 ガードブレイク時やねむるミスに対する最大反撃として、また乱戦から若干離れた位置で放つのもあり。 『for』からはアーマーが付与され、相手の攻撃をある程度受けてものけぞる事無く強引に叩き込む事ができるように。 その分弱体化したが、一方でふりむき版の吹っ飛ばし力が強化。よりホムコン乱戦で脅威を振るう事になった。 雷神掌(上B) 空中へ飛び上がり、上昇中に敵に触れると抱き付いて電撃を浴びせた後で爆発して吹き飛ばす掴みワザ。 『DX』ではファルコンダイブと似通った性能を持っていたが、ガノンのものはふっとばし力が高く、 160%ほどでステージ中央からでもバーストに持って行ける程の性能だった。 一方で、復帰技として見た場合に崖から上にやられ判定がはみ出す瞬間が必ず存在する事や、攻撃判定が無いなどの弱点も据え置きである。 『X』以降は相手を掴めないと暗黒属性が付与された片方の拳を振り回して攻撃するようになった。 地味に上昇量は多く、炎獄握よりも復帰性能は高いのだが、いかんせん動作が単調なために復帰阻止されやすい。 掴んだ際のふっとばし力は大幅に低下し、復帰以外ではあくまでも奇襲やガード崩し程度のワザに落ち着いた。 『SP』ではふっとばし力が復活したため、バーストの選択肢に入れても良い。 基となったファルコンダイブと同様、バグか仕様かは不明ながら掴んだ後の硬直が異常に大きいという問題を抱えており、 復帰技として使わざるを得ないのに崖端で使うと当てて反確(相手が受け身を取って先に動ける)という悲しみを背負っていた。 + 『SP』における崖端上B反確集 ビリビリフルーツでも食べながらその悲惨な様子を御覧下さい しかし、Ver.11.0.0より当てた後の全体フレーム数が激減(ファルコンダイブも一緒に改善)。 崖端で使用しても相手より先に行動ができるようになり、安定性が向上した。 烈鬼脚(下B) 暗黒を纏った蹴りで突進するワザ。ファルコンキックと比べて発生は遅い方で動作も重たく、突進距離もやや短めとなっている。 地上では真横に進み、空中では斜め下に急降下する。壁や床にぶつかると隙をさらしてしまうので注意。 その遅さを逆に利用し回避狩りには使いやすく、またガノンドロフ自身の普段の立ち回りが鈍重なので、前隙少なめな突進技の地上版の使い勝手は中々。 しかし読まれてガードされると反確であり、使いやすいという事は逆に読まれやすいと言う事でもあるのでぶっぱは控えめに。 『DX』での空中版は裏メテオ判定(通常のメテオとは異なる)を持っているため復帰阻止の選択肢として機能した他、 発動後に空中ジャンプが回復するバグがあり、復帰にも大いに貢献しておりコンパチ元よりも優れた性能を持つ技だったが、 『X』以降ではそういった仕様は悉くオミットされ、それどころか使用後は大幅に落下速度が上昇する仕様になったため、使い勝手は著しく低下した。何故だ。 それでも攻撃判定の持続の長さや弱い飛び道具を一方的にかき消せる特性、空中版の出始め付与されているメテオ判定といったフォローはあるのだが。 地竜拳(『DX』までの横B) 一旦身を構えた後、真横に突進し、攻撃できるものに触れれば紫炎をまとった左拳で殴りつけるワザ。 地上では上方向にかち上げ、空中では下方向へメテオを決めて自分は若干飛び上がる。 空振ると地上では転び、空中または地上でワザの途中に崖に差し掛かった場合では尻もち落下状態に移行する。 属性が紫炎である事と動作の遅さ以外、ファルコンナックルと同じ。 しかしその動作の遅さが災いし、揺さ振りをかけやすいファルコン以上にわざわざこのワザを放つ状況が無く、 ファルコン同様に一部のキャラ相手のコンボパーツや起き攻めとして使うくらいである。 炎獄握(『X』からの横B) 真横に突進し、敵に触れると掴んで攻撃。格ゲー的に言えばヨハンっぽい掴み投げだろうか。 地上ではぶどうジュース暗黒属性の魔法らしきパワーを発動し、敵は必ず真下に落ちる。ここで敵が回避したり受け身を取らなければ下Aなどで追撃が可能。 空中では敵を掴んだまま自身も真下に急降下し、床に当たって初めてダメージが与えられる。 当然、床がなければバーストするが、場合によっては道連れに使える。 『X』『for』では改善されたファルコンナックルと違ってワザの途中で崖に差し掛かると普通に尻もち落下状態になって落ちてしまう仕様だったが、 『SP』ではこのワザも後を追うように改良された。 強制ダウン技のため受け身を取るかどうかすらも選択に入る技で、そこからこちらが読み勝つとかなり有利になる主力技。 『for』までは互いに残りのストックが1つだけの状況時に空中版で道連れすると必ずガノンドロフが勝つようになっていたが、『SP』では負けになるので注意。 魔獣ガノン / 魔王ガノン(最後の切りふだ) 巨大な魔獣ガノンに変身し、正面へ突進する最後の切りふだ。 巨大化した瞬間と、突進前に腕を地面に叩きつける時にも攻撃判定が存在する(前者は地上にいる敵を地面に埋める効果も)。 特筆すべきは殆どのキャラクターと比べても特に判定が大きく撃墜力が高い事である。 ガノンドロフの真後ろに居るか、よっぽどタイミングよく突進だけを回避しない限りは命中する巨大さであり、 当て方もタイミングもそう気にする必要も無く放てるため、性能はトップクラスである。 『SP』では『時のオカリナ』デザインへと変更されたため、同シリーズで変身していた「魔王ガノン」に変更されている(性能は据え置き)。 この他、必殺ワザではないが、 ふっとばし力が高く状況次第では撃墜も狙える(代わりに連打による派生はない)小パン「雷打」や、 %がある程度蓄積した後に当てれば横方向へ異常に吹っ飛ぶ横A「ヤクザキック」「突破蹴」(『X』以降)、 発生まで1秒以上かかる(その分威力も並のスマッシュ以上、ちなみに彼のみ上攻撃はスマッシュの方が隙が少ない)上A「爆裂蹴」というように、 他のファイターには無い個性的な通常ワザも持っている。 + 『DX』におけるガノンドロフ 『DX』ではファルコンのモーションを流用したモデル替えキャラとして登場。 モデル替えキャラは基本的に参戦元の作品が一致しているのだが、 ガノンとファルコンはそれに当てはまらない唯一の例外となっている。 ディレクターの桜井政博氏による『速報スマブラ拳!!』での解説や、 当時『ニンテンドードリーム』に掲載されたインタビューよると、元々登場する予定は無かったが、 当初リアル路線で開発が進んでいたGC版ゼルダの伝説開発陣への3Dモデル提供の依頼を受けていた事、 体格がファルコンとほぼ同じであった事、そして何よりキャラ自体の人気が高かったために参戦が決定したようだ。 そういった意味では幸運なのかもしれない。 以上の事情から、 この時点で「ガノンドロフ」として唯一の出演だった『時オカ』で見られるような技やモーションの特徴は殆ど無い (『時オカ』のガノンドロフは戦闘時宙にフワフワ浮きながら雷を帯びた球体を発射したり、 地面を強く叩いて衝撃波を出すなど、飛び道具主体)。 デザインは一見すると『時オカ』基準に見えるが、 実は「任天堂スペースワールド2000」にて公開されたゲームキューブのプレスリリース用映像でのモデルが使われている (ボイスは『時オカ』のものをピッチを上げて流用)。 そのため概ねの姿は『時オカ』と同じだが、マントの色や服装のディテールを見てみると微妙な違いがある。 勝利演出で振り回している剣も同PV中にリンクとの戦いで使っていたものと同じデザインである。 18秒あたりから モーションは前述の通りファルコンのものが流用されており、ワザも似たようなものが多いが、その実態はファルコンとは似ても似つかない全くの別キャラ。 鈍重で吹っ飛ばされにくく、ワザ全般が威力・吹っ飛ばし力共にやたらと高く調整されており、 見掛け倒しの大王様と違って力のトライフォースを持つ魔王の名に恥じないワザの一つ一つに重みのあるパワーキャラ。 またファルコンのコンパチという事もあって空中ワザの性能はどれも良い部類に入り、 ふっとばし力の強さからそこそこ%が溜まっていれば単発で撃墜できる。 オリジナルモーションである空中前「頭蓋割」は『時オカ』で床を破壊するシーンを模したものであり、 威力、判定、後隙共に三拍子揃って優秀で、見た目の豪快さも相俟ってDXガノンを象徴するワザ。 もう一つ言うと、殆どのワザの発生がファルコンと同じであるため、威力に反して前隙は後作と比べるとそこまで大きくない。 このため、初心者同士の戦いや乱闘では猛威を振るうキャラ。4人で乱闘してたら常に撃墜王だったなんてのはザラである。 更に空中ジャンプの仕様が独特で、これを活かした崖や台での立ち回りを覚えると小回りが利くようになるため、 「戦場」などの台有りのステージではネックである移動速度の低さをある程度補える。 そのためか、スピードキャラゲーと言われて久しい本作の中でもキャラランクは中堅である。 ただし、その低すぎる移動性能とピーキーなワザ、投げ間合いが狭すぎる事や飛び道具を持たないなどの欠点もあり、 上級者同士の戦いとなるとテクニックは当然の事、原作よろしく忍耐力とここぞの爆発力、先読みや細かい間合い取りを要求される玄人キャラでもある。 格ゲーにおけるパワーキャラと同じ宿命を背負っているのだろう。魔王様は弱者になど興味を持たないのだ。 隠しキャラのシルエットでは剣を構えているような姿が映し出され、勝利演出の一つでも剣をこれ見よがしに振り回すが、剣を使った攻撃は一切無い。 これは本来剣を使わせる予定だったが、制作期間の都合で没になったとの事。 ちなみにこの剣の元々の由来は、「任天堂スペースワールド2000」のデモ映像にてリンクと剣戟を繰り広げた時のもの。 前述の通りGCゼルダは元々64ゼルダのようなリアル調で開発が進められていたのだが、開発途中でトゥーン調に方針転換。 結局、この剣を使う描写は原作、スマブラ共にお蔵入りになってしまった。 + 『X』におけるガノンドロフ 『X』ではデザイン・声優が『トワイライトプリンセス』基準に変化。 本作からはワザ全般こそファルコンの物と共通性はあるものの独自のプログラム・モーションが用いられ、 見た目においてもファルコと共にモデル替え枠から脱出。 上Bの「雷神掌」が上昇中攻撃判定を持つようになり、横Bが「地竜拳」から「炎獄握」に変わり、 上A「爆裂蹴」が発動までの間風が吹いて敵を近寄らせるようになるなど、一部のワザに変更がなされている。 しかし、原作ではゼルダ憑依時に魔法弾、最終戦時の一騎打ちで剣を用いて戦ったにも拘らず、 やっぱり剣を使った攻撃は無く、追加されたアピールで見せるだけ。使えよ!!…と公式でディレクターに突っ込まれていたりする。 ゲーム性の変化に伴い殆どのキャラと共に仲良く前作から弱体化。 吹っ飛ばし能力は向上したものの、ダッシュがおっさん臭くなった上に全体的な速度は更に遅くなった。 また、発売初期から長らくタイマン戦におけるダントツの最弱キャラ扱いを受けていた。 理由としては、 ワザの発生が全キャラ最低クラスな上に後隙がでかい。小パンですら8Fかかる。 徒手にしてはリーチ・判定共に強めだが、ワザの発生が遅すぎて割に合わない。アーマーや無敵で補えるわけでもない。 地上、空中とも機動力が全キャラ中最低。飛び道具もないので、撃たれて逃げ回られるだけでも苦戦する。 掴みのリーチの短さは変わらず。全キャラで一番短くガーキャン掴みによる切り返しすら出来ない。 投げ連などに対する嵌め耐性が最低クラスな上、復帰力も低い。 挙げていけばキリが無いのだが、悲惨な性能である。 見つかるネタも、魔人拳をマリオのマントやピットの鏡で反転されると何故か物凄い勢いでステージの端まで飛んでいく「ガノンピンボール」や、 ある特定の操作をすると何故かガノンドロフが遥か上空に飛んで行く「ジャンピングG」、 膨大な隙を晒して小パン以下の威力の衝撃波を発生させる「ガノンウェーブ」など、 我々の笑いを誘うユニークなものが多く、ガノンドロフのネタキャラ化は増すばかりである。 しかし、その悲惨さとネタっぷりが受けたのか、キャラの愛され度とやり込みによる研究はピカ一。 そしてやり込み勢による長年の研究により、ついに1弱を脱出。 魔王としての威厳や体裁はともかく日本では準最下位というポジションに何とか落ち着く事ができた(同列はポケトレ)。 海外では未だに最弱ランクのままだけど。そしてなんの因果か宿敵のリンクとゼルダも同じランクになってしまっている アイテムなしタイマンというルールでは不遇なキャラクターではあるが、『X』においてはデデデの永久対象外であったために、 マリオ達永久対象の6人と違い大会でも出して良いキャラかつ、強さの考察に入れるというだけでも恵まれていた。 中には卓越した読みでそのパワーを生かし恐ろしい強さを発揮し上位キャラを葬っていく使い手も居る。その様はまさに大魔王様。 モーションが遊んでるようにしか見えないが、小ジャンプから最速で空中↓Aを入力し着地の隙を消すホッピングと呼ばれるテクニックは、 元のやたらでかい威力をそのままに、地上の攻撃をスカして当てれたり牽制にも使えるため、これをマスターするのがガノン使いの第一歩。 上記のモーションやテクニックと合わせて「ジョギングおじさん」「ホッピングおじさん」というあだ名で親しまれている (あくまでスマブラにおける愛称なので原作ではなるべく空気を読もう)。 また、アイテムを利用したハメが多数あるので、アイテムを一度手に取ると中々の強さを誇る。 そのアイテムでも専用の小ネタを持ち、キャリアーつき箱の上で上強を溜めると高速移動する等会場を湧かせる能力も長けていた。 + ガノン様参考動画 + 亜空の使者での活躍 『X』本編のアドベンチャーモードでは最初は亜空軍側で、クッパやワリオと組んでいながら途中で見限って見捨てたり、 仲間のエインシャント卿でさえも容赦無く攻撃を加えたり創造主を出し抜こうとしたりと凄く悪役しているが、 黒幕が判明したストーリー終盤でゼルダやリンクと一時的に和解・協力し真の巨悪へと立ち向かっている。 ちなみに『スマブラ』の世界が各作品のキャラのフュギュアが活躍しているという、すなわち原作とは関係の無い世界であるとしても、 『ゼルダの伝説』の歴史において、リンク&ゼルダとガノンドロフが共闘する作品は現時点では『スマブラ』シリーズのみである。 大魔王はどこぞの亀やどこぞのペンギンのようにそう簡単にはデレないのである。 + 『for』におけるガノンドロフ 『for 3DS』発売前の公式PVの中で一瞬だけなんとルーペで登場し、「ルーペおじさん」と呼ばれるように。 恐らくはスタッフによるミスだろうが、さすがは魔王、ネタには事欠かない。 その後すぐに修正されてしまい、リンク、賢者に続いてついに任天堂にまで封印されてしまった。哀れガノンドロフ。 本作でも『トワイライトプリンセス』基準でのデザインだが、 胸に傷が出来たりマントがボロボロになったりと原作での最終決戦時の外見へと微妙に変更されている。 また、『X』になかった目を見開いたり口を大きく開ける顔芸表情も存在する。 本作では通常必殺ワザのカスタマイズという形ではあるが、ようやく「魔人剣」という剣を使うワザが実装された(ちなみにもう一つは「魔迅拳」)。 「ネーミングにひねりが無いな。そのまんまじゃないか。」 内容は魔人拳のモーションで剣を突き出すもの(よく見ると突き出す時の拳の向きが違う)となっている。 また、上必殺ワザのカスタマイズには「雷神拳」なるものも存在する。 本作ではバンダイナムコゲームスも開発に携わっているのだが、まさか某鉄拳親父にその名称が由来しているのだろうか……? 一方、性能面ではホッピングが使えなくなってしまった事に加え、 地上版炎獄握が受け身可能になった事や、空中回避の仕様変更も大きな痛手となっている。 機動力の低さや復帰性能の悪さも相変わらずであり、長身故の大きい食らい判定や重量級故のコンボ耐性の低さから、 手数の多いキャラに終始攻められ固め続けられ、ワンチャンス巡ってくる前に負ける事が多い。 アプデごとに少しずつ強化されたものの、上記の根本的な短所が改善されなかったため、 最終的には結局最下位ランクに位置してしまった。 しかし、本作では多くのファイターの撃墜力が軒並み低下しているデフレ状態の中、 彼は一つのワザの蓄積も撃墜力も重量級の中でも特筆すべき物を持つ。 つまるところバ火力キャラとして君臨しているため、いかに下位キャラと言えど相対する時のプレッシャーは半端ではない。 プレッシャーだけで終わる事も多々あるのだが 幸い本作のゲームバランスは、世紀末だった前作『X』に比べればクラウドやベヨネッタを除けばまだ良い方だが、タイマンに苦しい性能であるのはそのまま。 ガノンドロフで勝利するには立ち回りキャラを徹底する事と、他キャラ以上に全行動のリスクリターンを計る必要がある。 詳細はガノンドロフ専用wikiを参照されたし。 求められる操作が多い上にやれる事は少ないため、プレイヤーの実力が反映されやすい。 先述通りパワーはバ火力級なのでダメージレースで負けていてもワンチャン獲れば逆転・早期撃墜もできるため、愛用するプレイヤーも多い。 …とここまで書けばあのトレンチコートに鉄仮面の男を思い浮かべるかもしれない。 実際どちらも「デカい・遅い・硬い・重い」といった特徴、悩みのタネや強みが似通っている節がある。 こちらはキャラクターのできる行動が多く可動範囲も広い都合上格闘ゲームであるあちらよりも厳しいので、 通常の格ゲー以上に行動に気を付けて良く立ち回り、ガノンドロフというファイターに対する理解を深めていこう。 + 『SP』におけるガノンドロフ デザインが変更され、人気のあった『時のオカリナ』版のものが採用された。トワプリも違う意味で人気だったが ボイスは今までのような原作からの流用ではなく、長嶝氏によるスマブラ用の新録となっている。 魔人拳が出だしからアーマーが発動するようになったり、上強攻撃の攻撃範囲と発生の早さが強化されている。 ただし炎獄握が(空中限定だが)レバガチャで抜け出す事が可能になってしまった上、仮に道連れ出来たとしても、 こちら側が先に落ちてしまう弱体化も目立つ(道連れに関してはクッパのダイビングプレスなども同様)。 だが、何よりも最大の変更点と言えば、17年の時を経てあの剣がスマッシュ攻撃でお目にかかるようになった事だろう。 これまで通りダメージレースで負けていても流れを掴めば場合によっては低%でも撃墜・逆転勝ちしてしまうし、 ほぼ据え置きの圧倒的バ火力と素手で戦う人型キャラとしては最長のリーチと強判定を誇る。特に空N「旋風陣」は判定も持続もおかしい主力ワザ。 加えてスマッシュ攻撃が剣による攻撃になったおかげで攻撃範囲が広まったので、 乱闘では相手をまとめて撃墜できるチャンスがより巡りやすくなった(反面隙も大きくなったので、相手の動きを良く見て振るように)。 特に横スマッシュ攻撃の「斬岩」は、その絶大な破壊力と掛け声のインパクトの強さから「ドリャーおじさん」の愛称が付き、 海外でも「Doriyah」と呼ばれるなど、本作のガノンドロフの象徴的な存在となっている。 性能その物は、『for』の弱キャラが軒並み強化された中でガノンドロフは強化と弱体化が半々といった調整に留まっており、 シリーズ最良のバランスになったとはいえ、本作でもオフライン上でのタイマンランクは最下層と見なされる事が多い。 動きの遅さや切り返しと復帰面の弱さ、飛び道具キャラがキツいといった立ち回りの不安さも相変わらず。 純粋なパワーにおいてもガノンドロフに勝るとも劣らない上に、 幾つものプラスアルファを持つホムラやカズヤのようなファイターが登場しているのも悩ましい所。 ただ、理論上は不利でもその不利を覆す事のできる爆発力の高さが損なわれているわけではなく、一度ワザが引っかかれば高火力で押せる強み、 有利な読み合いを強制するワザ(横B)の存在といったアドバンテージが光り、実戦値は低くない。 対策を徹底すれば上位~最上位候補に挙げられやすいウルフを相手に5 5のダイヤに持ち込めるという意見もある。 これらのため、その魅力に憑りつかれて魔王様を使用するプレイヤーが後を絶たない。 本作でも前作と同様に有志によるガノンドロフ専用Wikiが設立されているのでガノンを極めたいプレイヤーは是非利用しよう。 また、原作シリーズにて度々登場してきた魔王ガノンの方も、 一部キャラの勝ちあがり乱闘およびアドベンチャーモードにおけるボスの1体として登場する。 MUGENにおけるガノンドロフ MUGENでは以下の3体のガノンドロフが確認されている他、 Youtubeで『時のオカリナ』基準のデザインのものも確認されている。 + BaganSmashBros氏製作 BaganSmashBros氏製作 現在は同氏製作のリドリーなどと共に、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 『X』でのグラフィックを根性キャプチャーしたもので、Buyog氏のキャラ作成テンプレートを基に作られている。 そのため『MVC』風の仕様となっており、パンチとキックが弱中強の6ボタン方式、スーパージャンプ、(バック)ステップも搭載。 …が、チェーンコンボが無く、エリアルレイブもできそうでできなかったりと、未完成と思しき点が見受けられる。 所持している技はテレポート技と魔人拳(飛び道具が追加)に炎獄握、ハイパーコンボとして炎獄握の強化版が使用できる。 AIは搭載されていない。 なお、特に明記されてはいないのだがMUGEN1.0以降専用であるらしく、 WinMUGEN(Plus)においては、ハイパーコンボを決めると相手のスプライトが表示されなかったり、 魔人拳の直当てと飛び道具を同時に当てると、クラッシュして終了してしまうといった不具合が発生するので注意。 対戦動画(MUGEN1.0環境下で、上記の不具合は出ていない) + ぼうし氏製作 ぼうし氏製作 現在は入手不可。 名前やカットインこそガノンドロフだが、グラフィックは初代『ゼルダの伝説』の豚ガノンのドット絵をベースにしている。 見た目は豚だが、技やボイスはスマッシュブラザーズXのものを搭載。ホッピングもしっかり再現している。 ストック制や3ゲージ技として最後の切り札を搭載しているのは同氏製作の他のキャラと同じ。 + キクラゲ氏製作 Mr.ガノン キクラゲ氏製作 Mr.ガノン 管理放棄ユーザーのアカウントを凍結するOneDriveの仕様により、現在は入手不可。 BaganSmashBros氏の物と同様に人型だが、2頭身。…何故この頭身になった。 細い体と巨大な顔で構成されており、ちびキャラではなく縦のサイズは一応普通。 胴体部分は一色で、顔はAAに色を塗ったようなものという、一見すれば手抜きに見えるキャラであるが、 技は『スマッシュブラザーズX』のものが搭載されており、最新版ではジャストガードもしっかりできる。 本体性能も忠実に動きが遅くて火力が高いなど、外見に反して作り込みはかなりのもの。 必殺技の「雷神掌」は発生から上昇中無敵の昇龍投げであり、動作の遅いガノンドロフにとっては貴重な切り返し手段となる。 超必殺技の「魔人拳」も発生から演出中は無敵だが、攻撃判定が出た瞬間から無敵が途切れるのでカウンターに注意。 しかし演出中は暗転する上に暗転後の発生も僅か5F、更に1ゲージ3割という火力を持つので、一発逆転を狙うには十分である。 ちなみに、バージョン1.10更新に伴い剣アピ(挑発)が追加された。やはり剣は眺めるだけ。使えよ!!ここ、つっこみどころです。 敗北時はジョジョのようなカットインが入る。 r -、-r ゝ、_ r /、i , └ rっ ヽ 魔王ガノンドロフ惨状 Y l、` O ´ r -i ▽ 俺が来たからにはもう色々と駄目だ l(__ヽ_'` _ノ__ イ ;ヘ ) . |l '┸ソ下┸’ 〉Yノ } i l ト _く!__ス__ イ l_ノ / ヾ!ー---一/ l ノ ヾ 二ニ二´ ノ / l / i i i,. l / i i 、 丶 l;;ノ l l;.,.,.! / l / ;へ l~ / /´ ヽ l .〔 l l l ヽ;;; \;; Rel氏によってAIも作られていたが、これもサイト消滅により現在入手不可。。 他ダークサムスやピカチュウに憑依したりも 出場大会 第2回遊撃祭 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 ゲージ増々タッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! さっくりタッグでプチ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 手書きキャラonlyトーナメント 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル JUS風キャラトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 「おのれ…おのれ…ゼルダ!おのれ…賢者共!おのれ…リンク! いつの日か…この封印が解き放たれし時… その時こそキサマたちの一族根絶やしにしてくれる!! 我が手の内に力のトライフォースある限り…」 *1 トライフォースが分裂した理由は明らかにされておらず、 狡猾で慎重な面が「勇気」ではないとトライフォースに判断された 神が求める勇気とは「恐怖を知る事」であり、ガノンのそれは「恐れを知らない蛮勇」 といった仮説がユーザー間で立てられた事もあった。 現在は公式ポータルサイトによると「トライフォースを正しく使うには知恵・勇気・力の均衡が必要」とされている。 ガノンドロフは「力」に偏りすぎている、という事だろう。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/3256.html
アンドロメダ ギリシャ神話に登場するエチオピア王女。 母カシオペアの慢心の罰のため怪物ケトゥスへの生贄にされるが、ペルセウスに救われる。 関連: ケペウス(2) (父) カシオペア (母) ピネウス (許婚) ペルセウス (夫) アルカイオス (息子) ステネロス (息子) ヘレイオス (息子) メストル (息子) エレクトリュオン (息子) ゴルゴポネ (娘) ペルセス(3) (息子) キュヌロス (息子) 別名: アンドロメダー アンドロメデー アンドロメデ
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/582.html
ギリシア神話 アンドロメダ アンドロメダ座のモデルとなった女性。 エチオピアの王ケフェウスと女王カシオペアの間に生まれた。 ある時、カシオペアが娘のアンドロメダを自慢して「娘は海のニンフよりも美しい」と 言ってしまったことが発端となり、ネーレーデス?姉妹という海のニンフたちは怒って、 海の神ポセイドンにこのことを訴えた。ポセイドンは彼女らの訴えを聞き入れ、 エチオピアに大津波を起こし、さらには鯨の怪物ティアマトを出現させ、エチオピア全土に多大な被害が及ぶこととなった。 そこで国王のケフェウスが神託を聞いたところ、「海のニンフらの怒りを静めるには、アンドロメダを怪物の生贄にささげよ」 という神託が下ったため、やむを得ず、アンドロメダは海岸の岩に鎖でつながれ、生贄となることとなった。 ところが、ちょうどそこにメデューサ退治を無事に終えたペルセウスが通りかかった。事情を聞いたペルセウスは、 早速ティアマトを撃退し、これが縁となって、ペルセウスとアンドロメダは結婚することとなった。
https://w.atwiki.jp/alliwant777/pages/6.html
アンドロイドについて 脳を持たない胎児を受胎した場合は親に堕胎の選択権が与えられる(人口減少の対策として成人女性の堕胎は基本的に認められていない) 脳を人工知能によってカバーすることは出来るが、それは「人間」ではなく「アンドロイド」と定義される。 アンドロイドは差別の対象となることも多いが、法的には禁止されている。 部分的に障害があるなどして、意識感覚はあるが脳が正常に機能しないため、補助パーツなどを入れている場合は「アンドロイド」とは呼ばない(例 言語機能、感覚系に障害がある場合など) アンドロイドと脳に障害がある人間の境界線の論議は長年続いているが、決着していない。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/18061.html
ムホンドロ アフリカで信仰される神。 王族の霊の神格化。
https://w.atwiki.jp/zeldakousatsu/pages/99.html
※公式情報以外の考察は個人の解釈による考察です。 ガノンドロフに関わる考察 +一覧(最新100件) (仮説)時のオカリナ起点説 (仮説)無双ガノンドロフ=4剣+のガノンドロフ? (仮説)リンクゼルダガノン異母兄弟説 (仮説)ゼルダの世界と「逆行カノン・ネウマ譜」 (仮説)トラ3は絵本と童話の物語 ゼルダのルーツを「哲学書・文学・舞台作品」から探る ツインローバ トライフォースについて 魔獣ガノンについて 終焉の者について ハイラルの「職業」 影の一族について ガノンドロフについて WiiU最新作考察(発売前予想) 主な考察 トライフォースについて 公式情報 「触れた者の願いを叶える聖三角。(ハイラルヒストリア70p補足部より抜粋)」 トライフォース (TRIFORCE)とは、任天堂のコンピューターゲーム「ゼルダの伝説シリーズ」に登場する、物語の要になる秘宝である。その形状は、金色の三角形3つを組み合わせた形をしており、日本の北条氏の家紋である三つ鱗紋と似た形をしている。作品世界において神々が天地開闢の地に遺したとされる神器とされ、守られた聖地に眠っている。『時のオカリナ』で語られた創世の物語によれば、トライフォースは世界を創造した「三柱の女神」である力の女神ディン、知恵の女神ネール、勇気の女神フロルによって残された彼女らの遺産であると伝えられる。この神器の3つの構成要素も女神の名を指してそれぞれ力、知恵、勇気のトライフォースといい、大三角を正面から見て上の位置にあるトライフォースが「力」、左下のものが「知恵」、右下のものが「勇気」に当たる。なお、このトライフォースが全シリーズ同一のものであるかどうかは不明である。(wikipediaより) トライフォース Wikipediaの記事をみる 考察 各トライフォースが魔力を持つ者に宿るとその魔力を自動的に増幅させ、増幅された魔力はトライフォースが宿主から離れた後も宿主の元に留まる。元々大きな魔力の塊みたいな物がヒトの中に入るわけだから、例えるなら宿主の魔力が入る器が広げられ、溜られる魔力も使用できる魔力も増加する (2015/09/18) 時オカのガノンドロフが魔力を暴走させたのもこの為だと言えないだろうか。トワプリのリンクは魔力持っていないから勇気のトライフォーをス持っていても何も起きなかった(2015/09/18) ゼルダもザントに降伏する前には、まだ光の精霊達も力を失ってないわけだから、精霊を召喚して光の矢で撃退することだって出来たはずなのにしていないのは、知恵のトライフォースが覚醒してないからと言いたい。まだ魔力が足らなかった(2015/09/18) 力、知恵、勇気の3つを均等に持っていないとトライフォースは3つに分かれ、それぞれを強く信じる者の元へ向かい宿ります。神に選ばれたというのは、この3つの力が分裂した際に宿主として選ばれる事を言うのでは?(2016/01/20) 風タクの勇気のトライフォースは、時オカリンクが7年前に戻る際に手の甲から離れて8つに分裂し世界中に散らばった。だから風タクではタライとホース集めする。リンクがトライフォースを宿している事実は変わらないから、7年前に戻った際にその軸のトライフォースが宿った(2016/01/20) 関連考察 トライフォースが存在しない時間軸 トライフォースの使用条件の第一は「人間」であることだから、ゴロン族は扱えないんだと思ってる(2016/01/20) トワプリでガノンドロフが力のトライフォースを所持しているのは、時オカリンクが7年後で勇気のトライフォースを所持したまま時空を超えた為に、7年前でもトライフォースを所持している事となったので(EDで描写有り)、知恵・力のトライフォースも7年後での所持者の元に宿ったと考えている(2016/01/20) トライフォースって大三角形って言われるけど実際三角形5個で形成されてるわけだから、残り2つの三角形にも何かしらの力があってもいいのでは?トライフォースには1つだけ逆三角形があるしね、この逆三角形が指し示す物が「敵」が信仰したり、欲したりする力の元だったりするなら楽しい(2016/01/06) 時オカハイラルでトライフォースマークはキリスト教の十字架みたいな存在なんだろう。だからマロンちゃんがベルトのバックルに付けてたり、額に入れられて飾られてたり、そこら辺で見られるのかも。王家が故意に作った物と平民が信仰心から作った物がごちゃ混ぜになった結果トライフォースだらけ(2016/01/06) トワプリではトライフォース自体を信仰してるわけじゃない。トライフォースは信仰する3女神が遺した遺物、つまり3女神の象徴であって言うなら御本仏みたいな扱い(2015/01/05) 関連考察 フォースについて 関連考察 勇者リンクについて 関連考察 ゼルダ姫について 関連考察 ガノンドロフについて タグ: ガノンドロフ ゼルダ トライフォース リンク 主要 考察 ゼルダのルーツを「哲学書・文学・舞台作品」から探る 公式情報 ゼルダのルーツを開発者たちが触れていたと思われる文学作品や芸能、哲学書から探っていきます。複数人による会話なので長いです。 【参考資料】社長が訊く https //www.nintendo.co.jp/corporate/links/ 任天堂の各ホームページで展開している、さまざまなプロジェクトの経緯や背景を前社長 岩田聡が開発スタッフに訊くインタビュー企画「社長が訊く」へのリンク集です。 考察 永劫回帰=リンク?ニーチェの要素があるならなら開発者たちのゲーム制作前後に大学生の間で流行った哲学書とかにヒントありそう。ゲーデルエッシャーバッハ。1作目ゼルダの伝説(1986年2月21日)ならゲーデル、エッシャー、バッハあるいは不思議の環も1980年代だしニーチェも1980年代。大乗起信論も読んでそう(開発者が)1980年代哲学ブーム。ナビィが光りの玉なのもバタフライエフェクト?トライフォースもただの原子の集まり(2015/09/16) ニーチェ Wikipediaの記事をみる フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(独 Friedrich Wilhelm Nietzsche、1844年10月15日 - 1900年8月25日)は、ドイツの古典文献学者、哲学者。随所にアフォリズムを用いた、巧みな散文的表現による試みには文学的価値も認められる。 ゲーデル、エッシャー、バッハ Wikipediaの記事をみる 1980年代では「哲学ブーム」が起きた。開発者の世代に何らかの影響を与えたものと思われる。 永劫回帰 Wikipediaの記事をみる 永劫回帰(えいごうかいき、ドイツ語 ewig wiederkehren)または同じものの永劫回帰(Ewige Wiederkunft des Gleichen) とはフリードリヒ・ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立するという思想である。ニーチェは『この人を見よ』で、永劫回帰を「およそ到達しうる最高の肯定の形式」と述べている。 大乗起信論 Wikipediaの記事をみる 『大乗起信論』(だいじょうきしんろん)は、大乗仏教に属する論書で、漢文で記されている。著者は馬鳴(アシュヴァゴーシャ)と伝えられている。 バタフライ・エフェクト Wikipediaの記事をみる バタフライ効果 Wikipediaの記事をみる バタフライ効果(バタフライこうか、英 butterfly effect)とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。 マルケス「百年の孤独」を開発者が読んでるなら(100年に一度の男王の元ネタ?)、彼に影響を与えたフォークナー「響きと怒り」からシェイクスピア「マクベス」を読んで完璧な悲劇からの救済を考えニーチェの「永劫回帰」に至る。ガノンドロフがマクベスなら。なぜ生きてるものは死を未来と認めないのだ。と、ガノンドロフは力(命・生と死そのもの←多分)のトライフォースを持っているから思うし、リンク(もしくはゼルダ)殺すときも、お前は少し早く死ぬだけだ。(2015/09/18) 関連考察 ガノンドロフについて マクベス Wikipediaの記事をみる 『マクベス』(Macbeth)は、1606年頃に成立したウィリアム・シェイクスピアによって書かれた戯曲である。勇猛果敢だが小心な一面もある将軍マクベスが妻と謀って主君を暗殺し王位に就くが、内面・外面の重圧に耐えきれず錯乱して暴政を行い、貴族や王子らの復讐に倒れる。実在のスコットランド王マクベス(在位1040年–1057年)をモデルにしている。 百年の孤独 Wikipediaの記事をみる 『百年の孤独』(ひゃくねんのこどく、Cien Años de Soledad、シエン アニョス デ ソレダッ)は、ガブリエル・ガルシア=マルケスの長編小説。 響きと怒り Wikipediaの記事をみる 響きと怒り』(ひびきといかり、原題:The Sound and the Fury )は、アメリカ合衆国の小説家ウィリアム・フォークナーの小説である。1929年に発表された。ジェイムズ・ジョイスやヴァージニア・ウルフのような20世紀ヨーロッパの小説家が開拓した「意識の流れ」と呼ばれる手法など多くの叙述スタイルを採用した。 シェイクスピアに魔女が登場するんですけど、魔女は過去現在未来の3役神話から引用されててその設定も、登場人物の愛も恋も憎悪も善意も何もかも全てが物語の悲劇を作るためだけの材料。リンクが7年眠ったのも記号に過ぎないし時系列あってなかったり不自然な部分多いのも好きなの詰め込みすぎたせい?魔女ラナとシアは傀儡のデウスエクスマキナ?古典作品のオマージュはわかる人には分かればよいと詰め込んでいる気がする(人種差別、宗教的対立、またはそれを元にした作品)(2015/09/18) 更にゼルダ開発者の「触れてきたもの」についての考察。ボルヘスの「他者」が古の勇者。100年の孤独もマクベスも「1960年/マジックリアリズム/ラテンアメリカ」で繋がってる。1960年のラテンアメリカ文学ブームからマジックリアリズム系の本に嵌まっていったのかと思われます。グアテマラ伝説集はさらっと読んだ?「薔薇の名前」のモデルが「ボルヘス」でゼルダ作者(の誰か)はボルヘス周辺文学作品と「魔術的現実主義」をひどく気に入っている?(2015/09/19) 関連考察 魔女について ボルヘス Wikipediaの記事をみる ホルヘ・フランシスコ・イシドロ・ルイス・ボルヘス・アセベード(Jorge Francisco Isidoro Luis Borges Acevedo[注釈 1]、1899年8月24日 - 1986年6月14日)は、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)として知られるアルゼンチン出身の作家、小説家、詩人。特に『伝奇集』『エル・アレフ』などに収録された、夢や迷宮、無限と循環、架空の書物や作家、宗教・神などをモチーフとする幻想的な短編作品によって知られている。 マジックリアリズム Wikipediaの記事をみる マジックリアリズム、マギッシャーレアリスムス(Magischer Realismus)、魔術的リアリズム(まじゅつてきリアリズム)とは日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現技法で、主に小説や美術に見られる。幻想的リアリズムと呼ばれることもある。 薔薇の名前 Wikipediaの記事をみる 『薔薇の名前』(ばらのなまえ、イタリア語原題:Il Nome della Rosa)は、ウンベルト・エーコが1980年に発表した小説。1327年、教皇ヨハネス22世時代の北イタリアのカトリック修道院を舞台に起きる怪事件の謎をフランシスコ会修道士バスカヴィルのウィリアムとベネディクト会の見習修道士メルクのアドソが解き明かしていく。 魔法(魔術的リアリズムの影響・大)、魔女(シェイクスピアに登場する魔女=傀儡)。デクの木様にわざわざデクがついている理由は彼が神木という舞台装置の傀儡だから。(傀儡はデクとも読む)登場する3人の魔女(=傀儡)/過去(????)現在(デクの木)未来(生と死 ラナシア)(2015/09/19) 関連考察 (仮説)ハイラルは神の箱庭説 この舞台の看板は「姫と勇者と魔王の話」=古典劇。シークとリンクとガノンの誰が「マクベス」なのかわからない。シークは片目の王様(?)+????(もうひとつがわからない)あたりからひっぱってきたと思われる。マクベスや周辺の影響を受けた作品群、マクベスの影響のあった作品がゼルダ開発者に反映→ゲームに反映?ゼルダ作った人の誰かをゲームに没頭させた1900何年(?)の当時のノベルゲームかファンタジー分野。ここにリンクのルーツ?エヴァのシンジは牛若丸のようにしなやかな魅力のある美少年ヒーローをイメージして作られたらしいので、近いかも(2015/09/19) 関連考察 シークについて 新世紀エヴァンゲリオン Wikipediaの記事をみる ゼルダの世界観の決定打は1998発売の時のオカリナ。中心メンバーの宮本茂当時40代、今62、金美出身。青沼英二当時30代、今52、芸大出身。開発の要がプログラマーの畑でなく芸術畑ってのも影響大きそうですね。うしおととら、火の鳥。サイボーグ009、リボンの騎士。白タイツ…手塚治虫の影響もある?。ここに全知全能のはずのトライフォースも埋められてそう?リンクの武器、弓と銃とボウガンではなくパチンコにしたのってグラフィックの関係だけとは思えない。(仮説)輪廻転生に関しては手塚治虫作品「火の鳥」から影響を受けているのではないだろうか。ガノンドロフは終焉であったころの何らかの原罪を背負わされリンクゼルダのように転生することが許されない存在なのかもかしれない。ハイラルの世界が朽ち果てても彼だけは転生できない。火の鳥未来編?ハイリアが従える神の獣が鳥である時点でゼルダは火の鳥?(2015/09/19) 火の鳥 Wikipediaの記事をみる 『火の鳥』(ひのとり)は、火の鳥(不死鳥)を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫による漫画作品である。また、それを原作とした映画、アニメ、ラジオドラマ、ビデオゲームが作成されている。手塚治虫の代表作の一つである。 関連考察 トライフォースと「旧約聖書」 スカウォのダンジョンで芥川の蜘蛛の糸をわざわざ引用してるの歯車書いてるから?芥川から聖書読んでヨシュア記で赤い糸も読んだ?四代元素のブラゾンも知ってる。フランス語の論文大好きな人が開発者の中にいそう。1人の意思じゃない、複数いるなヤバい人(良い意味で)。曲に歌詞がないのも詩人か作家で誰か「詩に曲は必要ない」って言ってる人が居たから?=コーラスのハイリア語は適当な理由?(2015/09/19) ヨシュア記 Wikipediaの記事をみる 『ヨシュア記』(ヨシュアき, ヘブライ語 ספר יהושע)は聖書の書物である。そこには、ヨシュアの指導の下、イスラエル人がカナンに住む諸民族を武力で制圧し、約束の地を征服していく歴史が記されている。この書物は、キリスト教においては「歴史書」に、また、ユダヤ教においては預言書に分類される。 蜘蛛の糸 Wikipediaの記事をみる 「蜘蛛の糸」(くものいと)は、芥川龍之介の短編小説。 関連考察 スカウォのダンジョン考察 四大精霊 Wikipediaの記事をみる 四大精霊(しだいせいれい)は、地・水・風・火の四大元素の中に住まう目に見えない自然の生きもの[1]、あるいは四大元素のそれぞれを司る四種の霊である[2]。四大の精、元素霊(英語 elemental spirits、ドイツ語 Elementargeister)、エレメンタル(英語 elementals)ともいう。 つまり芥川から文学哲学数字聖書本で人を殴るタイプのオタクと手塚治虫のリボンの騎士と七色インコから舞台オタクになって海外の論文で人を呪うオタクの2種のオタクが開発者の中に居る!!?トライフォースの形とか武器とか銃にしないのはもっと別の少年っぽい荒野を駆けるオタク(良い意味で)(2015/09/19) 関連考察 何故リンクは狼になるのか そして(ゼルダ開発陣に)中国に詳しい人がいる?ザントの面も日本じゃなくそっちの持ってきている。ザント、ミドナの雰囲気は中東イメージ。ただ道教?仏教的なダンジョンはある。公式設定資料にゼルダは西洋の姫、ミドナは中東の姫ってかいてある。珍しくはっきり。シェイクスピア(キリスト教広めるため)移動して中国でも公演してるんだよな。その時代の流れも後から調べて追ってたら、ミドナとザント越劇・黄梅戯・京劇とかのどれかからひっぱってきているかも。【牡丹亭】湯顕祖 シェイクスピアと同期。ミドナたちの故郷は死後の世界の暗喩?ゼルダたちの世界の鏡の世界だから対。ゼルダは京都で作ってるから 開発者たちは伝統的な舞台はみてるかも。(ゼルダ開発陣は舞台とかを)恐らく観ている。改編されてないものを。ザント。今のところハムレット(鬼詔)と牡丹亭(昆劇)しかない。あとなんで劇にこだわってるのかと思ったら「終演」?「物語の終演」=「終焉」(2015/09/19) 京劇 Wikipediaの記事をみる 牡丹亭 Wikipediaの記事をみる 牡丹亭(ぼたんてい、拼音 mǔdāntíng)は、明代の劇作家湯顯祖の代表作。55幕。「牡丹亭還魂記」、「還魂記」ともいう。 関連考察 ザントについて 「神は死んだ。神は死んだままだ。そして我々が神を殺したのだ。世界がこれまで持った、最も神聖な、最も強力な存在、それが我々のナイフによって血を流したのだ。この所業は、我々には偉大過ぎはしないか?こんなことが出来るためには、我々自身が神々にならなければならないのではないか?(ニーチェ)」 西の悪い魔女がWicked Witch of the WestでWWWなんですけど、ゲルドのガノン、あともうひとつG当て嵌めればぴったりになる。幻影の砂漠のゲルドのガノンでGGGGGG gggを反転すると666『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフなど、姓名に「獣の数字」が隠されているという深読みがなされることもしばしばある。(2015/08/20) オズの魔法使い Wikipediaの記事をみる 『オズの魔法使い』(オズのまほうつかい、The Wonderful Wizard of Oz)は、ライマン・フランク・ボームが著し、W. W.デンスロウが挿絵を担当した児童文学作品。 ゼルダと「三鏡」について。リンクだけが(高確率で)生き残る世界と、ゼルダや国民が生き残る世界(ガノンドロフが勇気のトライフォースを奪う→ゼルダが倒す)が既に読めていたから、彼女はリンクが生きてる世界しか認めたくなくてリンクにガノンドロフを殺させる?衣冠を正す鏡、世の移り変わりを知る歴史、是非を明らかにしてくれるすぐれた人物(←これはシークで)、ゼルダ姫は三鑑を持っている?(2015/09/23) 三鏡(さんかがみ)とは王仁三郎が弟子に話したことを側近(主に加藤明子)が書き留めた如是我聞集で、『水鏡(みずかがみ)』『月鏡(つきかがみ)』『玉鏡(たまかがみ)』の3冊の総称 http //reikaimonogatari.net/index.php?obc=kg000 ゼルダと「罪と罰」について。ギラヒムの技?儀式?に無限奈落があるけど、地下に地獄があるとかそういう概念は知ってそう。ゲヘナ(奈落)が最初に出てくるのヨシュア記だからそんなネーミングにしたのか?無限地獄とか落下○○でも良いのに「無限奈落」。「罪と罰」ならギラヒムの愛(忠誠)は罪だしガノンドロフの存在は(「100年の孤独」での)罰。「赤と黒」たっだらギラヒムは軍人の赤、ガノンドロフは聖職者の黒。幻影の砂漠(ゲルド)へ禁欲主義(近親相姦/同性愛/売春/賭博…の禁止)が普及。聖職者ガノンドロフは革命により男性が女装し女性役を演じる劇場(城)/売春宿/(動物同士を競わせる)見世物/賭博…を禁欲主義に基づき…?(2015/09/25) 関連考察 ゲルド族について 罪と罰 Wikipediaの記事をみる 『罪と罰』(つみとばつ、ロシア語 Преступление и наказание, 1866年)は、ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの長編小説で代表作。1866年に雑誌『ロシア報知(英語版)』(露 Русскій Вѣстникъ)に連載。『カラマーゾフの兄弟』、『白痴』、『悪霊』、『未成年』と並ぶ、後期五大長編小説で最初に出された。「現代の預言書」とも呼ばれ、ドストエフスキーの実存主義的な考え方を垣間見ることができる。 ルルとオペラ作品「ルル」について。ルト姫がア・ルトからなら高音の出せない(主役の座をおりた)唄姫?水を支配している彼女たちの一族が世界を統べているわけじゃない。ゾーラ族が世界を支配していた時代はあったのか?→ゾーラが敵対してた時代はある。ルルは海に異変が起きて卵産んで声を無くした。(2015/12/23) ルル Wikipediaの記事をみる 『ルル』(Lulu)は、アルバン・ベルク台本・作曲のオペラ。原作は「ルル二部作」と呼ばれるフランク・ヴェーデキントの戯曲『地霊』(Erdgeist, 1895年)と『パンドラの箱』(Die Büchse der Pandora, 1904年)。 タグ:ガノンドロフ シーク ゼルダの伝説 リンク ルル 世界観 主要 考察 開発関係 魔女 魔法 ガノンドロフについて 公式情報 『ゼルダの伝説』シリーズの多くの作品において登場する悪役キャラクターで、しばしば「魔王ガノンドロフ」「大魔王ガノンドロフ」「魔王ガノン」などと呼ばれる。下記のようにガノンドロフとガノンは同一の存在で、怪物に変身した姿や分身体(一部の作品に登場する「ファントムガノン」)などを指す場合に「ガノン」の表記を用いる。ガノンドロフ/ガノンは、主人公のリンクとヒロインのゼルダとは違い、基本的に同一人物である。作品ごとに復活しているようだが、復活の方法は不明である。『時のオカリナ』以降の作品では、怪物の姿のガノンではなく、人間の姿をしたガノンドロフとして登場することが多い。同一人物であることから、『ゼルダの伝説』シリーズを時系列順に考える時の指標のひとつとなっている。(wikipediaより) ガノンドロフ Wikipediaの記事をみる 考察 ガノンドロフ、時オカ以降時代が後になる程理性を失ってるってほんとかな?と確認したら後の方の無双でしっかりとしてるから神トラルートに限るのかもしれない。(2015/12/19)神トラ軸で最初から理性の弱いガノンとして登場するのは、時オカでリンクが敗北したタイミングが関係していそう。敗北軸の時オカリンクは1段階目のガノンドロフを退けたが、力のトライフォースにより暴走した2段階目のガノンに敗れた。ガノンの状態で賢者達が封印した為、神トラ軸のガノンは理性が弱いまま。勝利した風タク軸でも暴走はしていたが、マスターソードと賢者の力で1度押さえ込めたので、封印時には理性が戻った人型の状態だった。(2016/6/22) ガノンドロフは基本的にどの作品でも同一人物で復活と封印を繰り返されているけど、封印されている期間(勇者との戦いが伝承となるまで)はかなり長い、普通の人間なら数百年単位で何もできないとかだと気が狂うと思うんだけど大丈夫なのだろうか?トライフォースを手にした時点で普通の人間じゃないとは思うが、少なくとも時オカ時点なら魔法を駆使する若い盗賊、野心もあるし賢さもある。風タクは中々歳をとってる、トワプリはあまり老けて見えないから、封印されている空間もゆっくりだけど時の流れはあるのかな。トワプリは100年後の話だけどガノンほとんど老けてない。スカウォから魂の因縁が始まり、ガノンドロフという人間との因縁は時オカから。もしかして封印されている世界は体はゆっくり老けるけど体感できる時間はすごく短いのかな。(2014/12/20) 時オカガノンドロフって装飾品としてトパーズを好む設定みたいだけど、砂漠で取れるかな?と思ったらあいつは盗賊か普通に盗品。それともゲルトに産地が?宝石や金属加工の技術は?(2015/01/03) 関連考察 トワプリ内での金属産業について 作品内ではどうしても壮年~老年期を描かれてしまうから悪逆非道おじさんのイメージしかないが、実際時オカのちょっと前なら野心に燃え才覚溢れる若き王という立場だし、その年齢でハイラル全土の統治を視野に入れているのだから、神に命じられるまま剣をふるう若者には負けたくないだろう。出身地から乗馬と流鏑馬は得意?トワプリもそのままドンパチ始めていいのに騎馬戦始めたから得意分野で勝負したかったのでは。(2015/01/08) ガノンドロフの目的が時々分からなくなる。国を支配したいだけなら魔物で溢れ させる必要は無い。復讐も明確に言われてないけど、終焉だった頃の記憶がハイラルを支配したい滅ぼしたい闇で覆いたいという気にさせるのかな。幼い頃ハイ ラルという国に何かされたから、ハイリア人を苦しめたいとか?→(仮説)ハイラル軍が他国侵略の際にゲルド族から奪い取った歴史的な史料は城の地下に保存されている。バックグラウンドと自身のルーツを奪われ蹂躙された流浪のゲルド族は常に復讐の機会を伺う?(2015/05/13) ガノンドロフ、クーデター起こさずに王暗殺して姫を攻略して嫁にすれば一人の犠牲で済んだかもしれないけど多分ハイリア人とは結婚したくなかったのだろうか(2015/08/21) 風のタクトのガノンドロフについて。風タクのラストバトルだけは、唯一魔王勇者両者とも同じ方向(未来のハイラル)を見た。今まで、自分が支配する国の未来を見るガノンドロフ←→今目の前に居る助けたい人を助けるリンクと、絶対に交わらなかったのに。勇者自身その先は?未来は?ってあまり考えてないのかもしれない。今、目の前で困ってる人を助けているだけ。自分が支配する国を見つめるガノンドロフと対照的。二人の視線は多分一生合致する事はないと思ってたけど多分風タクだけは二人が同じ方向を見た。(2015/03/06) 風タクガノンドロフは、ハイラルが神様の箱庭であることに気づいてしまったのではないのでしょうか。ゲルドの歴史書とハイラルの歴史書を合わせる事で、神の残した遺産のために争いが繰り返されていることに気づいてしまった。文明は 進まず、剣と魔法のファンタジーが続く夢の箱庭。風タクガノンドロフはリンクとテトラに、ハイラルという箱庭から出るように道を示したのでは。彼の願いの通り、リンクとテトラは新天地を見付けた。(2015/09/25) 関連考察 (仮説)ハイラルは神の箱庭説 風タクガノンドロフが何故あそこまで凪いだ人格となったのか、トワプリガノンドロフは激しい野心のままに動いたのに。この差は七年間の差だと思います。風タクガノンはクーデター後七年間ハイラル城をガノン城とし過ごした。トワプリガノンはクーデターする間も無く処刑。つまり風タクガノンはハイラルの文化に触れる機会が七年もあった。クーデター後すぐにハイラル城内の書物などを燃やした可能性もありますが、王族であり音楽(オルガン)などの教養のある人物が、いくら他の宗教とはいえ価値のあるものをすぐに燃やすとは思えない。だから風タクガノンドロフの人格は比較的穏やかなのではないでしょうか。他の地域や文化を知ることで自身の本来のルーツを知り、勇者に敗北し、そして歳をとりその意味(神様が我々に成したこと)を理解して、リンクたちに未来を託す結論に至った。むしろハイラルに焦がれていたような描写もあるので、きっと彼はハイラルの文化を知りたがるし、ゲルドとの宗教的違いも知りたくなると思います。過激な宗派なら異教徒の書物は燃やしますが、ゲルド王は盗賊だから、奪ったとしてもそこまではしなかったのではないかと。風タクガノンドロフはその七年間で、ハイラルとゲルドは元々1つの神様の元で生きていたのではないかとか(例えばの話)、きっと勇者や姫だけでは知り得ない文化的な混じりあいや、民草や異民族には語られなかった歴史を知ることが出来たのかもしれません。(2015/09/25) 風タクのガノンドロフが言っていた風というのも、現代的な生活を指していたのかもしれない。自分たちだけでは原始的な生活から抜け出し成長することは難しく、砂漠の向こうにある憧れの生活に想いを馳せていてもいい(2015/06/20) だから風タクルートにはガノンドロフが復活することがないし、生まれ変わることもない…これから先のゼルダで、風タクルートにガノンドロフが出てこない限りは(2015/06/20) 百年の孤独 Wikipediaの記事をみる 『百年の孤独』(ひゃくねんのこどく、Cien Años de Soledad、シエン アニョス デ ソレダッ)は、ガブリエル・ガルシア=マルケスの長編小説。 近親で交配するとブタの尻尾が生えた子供が生まれるって世界設定の本がある(百年の孤独)。ブタの尻尾が生えるとわかっていても数百年に1回、国の人間が愛を謳い争いを繰り返す。ガノンドロフ禁忌を犯した人の子?ちょうど物語は砂漠の国の設定。ゲルドの男王は100年に一度…はここから?(2015/09/18) 関連考察 ゼルダのルーツを「哲学書・文学・舞台作品」から探る ガノンドロフ処刑時について。トワプリガノンドロフ、リンクが帰還してから即捕らえられたか処刑だと考えていたが、身なりの整い具合から逃亡してたんじゃないだろうか。7年間ぐらい。囚人?であればもっと簡素な服装だと思うし、時オカガノンドロフとは大分容姿が違うので色々変装してた可能性もある。数年逃亡して見つからなくて、ムジュリンがハイラルに帰還する頃勇者エスパーで一発で見つけてようやく捕獲?亡命者だと汚い格好になってそうなんだけど綺麗。誰かに匿われていた可能性もあるか。ガノンドロフが悪事を行う前だから、ゲルド族に庇われててもおかしくはない。ゲルド族から見て王家は「悪事を行ったわけでもない一族の王を殺そうとした」事になるし、トワプリの断絶具合も納得いくかも。(2015/03/07) ガノンドロフという名前はハイラルでの呼び名であって、ゲルドでの呼び名はまた別にありそう(2015/09/20) ガノンドロフは革命の子。戦いがあったからこそ一時的でも世界の頂点に立てた。でも神の力を手にしたことで神と同等になれたと慢心し、隙が生まれて敗北した(2015/09/20) 魔力を持つゲルド族は緑がかった褐色の肌。緑は血の色?肌が薄いのかしら。砂漠で生きるのに肌が薄いのは危ない気がする、だから魔力を得るのか。100年生きると緑がかるのか (2015/09/20) どちらかといえば、何かしらを召喚して憑依させてるのか。女神像は信仰対象の一面もあるけど、召喚する神格(ハイラルから見れば喚起した悪魔)を表したもの(2015/09/20) 100年に1度産まれるゲルドの男がツインローバ製作のゴーレムみたいなものだったらどうしよう(笑)緑がかった肌もそのせいで、精霊に呪いを掛けられるくらい強力な魔力を持つのもそのせい。ゲルドの女性達がボーイハントに行くのも、ゲルド王が魔力によって作られた人造人間だから性交出来ない為(2015/09/26) ガノンドロフは最高傑作、その前の王達は失敗作ばかりだったからハイラルに攻め入ることも出来なかった。最高傑作が出来上がった今が国を奪うチャンス!と思った?(2015/09/26) ガノンドロフの血は緑色(2015/09/26) タグ: ガノンドロフ ゲルド族 ゲルド砂漠 トワイライトプリンセス 主要 時のオカリナ 考察 風のタクト WiiU最新作考察(発売前予想) 公式情報 考察 新作がどの時系列に来るか。汽笛以降で馬を移動手段にする可能性は少ない。トワプリ~無双周辺では「ハイラルとゲルドの和解」があるから、新作リンクの腕の模様に合致する。神トラルートは世界観的にどこでも入れやすそうではあるし、ビジュアル的にマッチしてるかも。もしゲルド族なら男は100年に1度だから彼は王位を持っている?気になるのは彼の盾がヤタノ鏡の形状に似ている事。ゼルダ新作の盾がヤタノ鏡、古代の鏡風。陰りの鏡マジカルミラー闇の鏡。ゲルド族の鏡なのか?やはり王族説もありうる? (2014/11/03) 八咫鏡 Wikipediaの記事をみる 新作リンクの腕のゲルド模様から、新作リンクがゲルドの末裔ガノンドロフと名乗ってもおかしくない。新作のラスボスが女神ハイリアでもおかしくない。E3前にリークされたゼルダ情報として Shard of Nightmareというタイトルがありましたがナイトメアには黒馬、悪夢や魔物の意味がありますね。映像中のリンクは暗めの色の馬に乗り魔物の欠片(shard)を矢の素材にしているみたいですが何か関係あるのかな?(2014/11/23) WiiUゼルダは風タク敗北ルートじゃないか?という海外考察がある。確かに主人公の私服カラーが近いし、復活したハイラルでガノンを中心としたゲルド族が活躍しているなら腕の模様も説明がつく。地形も「水が無くなった風タク」だと思うと海が見える部分も納得(2014/12/24) 更に、wiiUリンクは盗賊ではないか。という海外考察がある。確かにあのハイテクオクタから技術を盗んで矢として利用しているかもしれない。盗賊王ガノンドロフの仲間やパートナーではないか、最初は味方同士で後に勇者と魔王として敵対するのではないか?というストーリー予想みたいな事がかかれている(2014/12/24) 新作の青い矢の素材はスカウォの時空石ではないか?→時空石は時間を操れる→E3のムービーの通りスローモーションでアクションできる(2014/12/11) 関連考察 時空石 (公式の紹介動画を見て)遂に体力と魔力表示のみになった。シンプル&フラットなUIUXは最早主流だけど実際の画面だとそれすら消す設定でてきそうですね。(2014/12/06) 新作がトワプリHDのデータの一部を引き継げる時点で新作の位置がトワプリ後なんだと思っているんだけど、そうだとするとトワプリでガノンドロフが確実に死んだのか、それとも死んだのは身体だけで魂はそのままなのかが分かるわけだ。トワプリのリンクはトドメを刺すことができたのか否か(2015/11/28) 今の時点で4剣+でガノンドロフは転生してるから、トワプリで死んだと思われてたけどこれがひっくり返るかもしれない。その前にガノンドロフ出てくるのか、ガノンドロフ出てこないとトライフォースも出てこない(2015/11/28) 力のトライフォースが消えたから(トワプリガノンドロフ戦MV内参照)やっぱりトワプリで死んだって方がしっくりくるっちゃくる。また新しくトライフォース争奪戦が繰り広げられるのか(2015/11/28) これからの3Dゼルダでどんな設定でも受け入れられる軸は、勇者が7年後に戻ってきた全ての可能性を秘めたトワプリ軸のみなんだよね。だからここからまた新しくトライフォース争奪戦が繰り広げられたとしてもおかしくない。おかしくないどころか、トワプリ軸はループする軸といえるから可能性は高いか(2015/11/28) 風タクは輪廻から抜け出たこれから発展していく世界、神トラは滅びゆく世界、トワプリだけはいつまでも終わりがない世界。(推測)(2015/11/28) リンクとゼルダが同じような青い色の服を着ている。青は前作までだとハイラル城の装飾としてよく使われている→ハイラル王家を象徴する色だとすると、今作のリンクは王家の色を纏うことを許されている、王家に近しい存在なのかもしれない。またブレワイゼルダ姫の服が過去作までと大きく違って青色なのは、ハイラル城や領土などが崩壊してしまい、王家の象徴を掲げる場所がなくなったために王族自身が青を身に纏うことになったから…?(2017/1/27) 関連考察 ハイラル王家の色 トレーラー情報から海外の有志がブレワイのハイリア文字を一部解読してた。アルファベット対応らしい。一見だとただの遺跡の模様にも見えるような複雑な字形をしているけど、暗号として用いられてた文字だったりしないかな。滅びてしまった王家(仮)が重要な情報を限られた者にだけ伝えるための文字。(2017/1/27) 海外記事 ブレスオブザワイルドのハイリア文字解読 タグ:WiiU最新作 その他美術 ガノンドロフ ゲルド族 リンク 主要 時空石 時系列 武器・アイテム 考察 開発関係 風のタクト (仮説)トラ3は絵本と童話の物語 公式情報 本作の世界観は『神々のトライフォース』と同一であり、『神々のトライフォース2』の数年後が舞台とされている。(wikipediaより) あるところに オシャレを愛する王国がありました 国民達はいつもオシャレ話に夢中です とりわけ その話の中心になるのが 王国一美しくオシャレなフリル姫でした しかし… そんなフリル姫を 良く思わない者がたった一人いました 魔境に住む魔女です ある日 フリル姫に 贈り物が届きました 贈り主がかかれていない 怪しい箱でしたが あまりにもオシャレな箱に魅了され フリル姫はつい ふたを開けてしまったのです フリル姫は怪しい煙に包まれ 見るも恥ずかしい姿となってしまいました 「アンタにはそれがお似合いだよ」 どこからか声がしました その贈り主は あの魔女だったのです 魔女の呪いがかけられた服は 魔女にしか脱がすことができません フリル姫はショックのあまり 部屋に閉じこもってしまい 国全体が悲しみに包まれました 魔女の住む魔境は魔の住むところ 危険な魔境に行けるのは 選ばれし勇者のみ 魔女を倒し お姫様を救ってくれる勇者を求め 王様は近隣の国々におふれを出しました そこにひとりの若者がやってきました(トライフォース3銃士より) 考察 トラ3のOPもエンドロールも本モチーフで、最後にパタンと閉じて終わるんですが、その本を書いた人物が伺える描写がありインク、羽ペンや眼鏡が机に添えてあります。眼鏡をかけているキャラは本棚の前に居る教育係ぐらいなんですが敗北ルートの他の眼鏡キャラもありえる。トラ3のボスキャラも、魔女の話も、どこかから伝え聞いた勇者の伝説をお伽噺にして絵本に?(2015/10/27) ・ゼルダには数千の平行世界がありトラ3はたまたまそれが繋がって勇者が集結した・トラ3は導入ムービー通り本の中のお伽噺の世界であり、魔境ハイラル≒ゼルダ正史ハイラルではなく絵本の中に描かれた幻想空間。(2015/10/27) 「銅の国、銀の国、金の国」 ロシアの童話を引用?例えば、ハイラルには3人のリンクがいたが、1人を残し他は何者かに殺されている。長男(ドミートリー)生存ルート、次男(ワシーリー)生存ルート、末っ子(イワン)生存ルート。それぞれ王国の時間が少し経過した世界で各自、自分のルートを持っている→今回の三銃士は「銅の国、銀の国、金の国」がモデル?3人で戦うから、それぞれ金の評価とか銀の評価とかがもらって戦うのかもしれない→発売後、闘技場で金アイテム銀アイテム銅アイテムなど貰えるアイテムのレア度が変わることが判明しました。(2015/10/28) 銅の国、銀の国、金の国 ロシアの昔話 http //hukumusume.com/douwa/pc/world/03/24.htm 関連考察 ゼルダのルーツを「哲学書・文学・舞台作品」から探る リンクの命の水は「勇士と若返りのりんごと命の水」ではないか。イワン王子と火の鳥と灰色おおかみ/蛙の王女/竜王と賢女ワシリーサ/不死身のカスチェイの最期 勇士と若返りのりんごと命の水 Wikipediaの記事をみる 勇士と若返りのりんごと命の水(ゆうしとわかがえりのりんごといのちのみず)は、ロシアの民話。アレクサンドル・アファナーシェフの編纂した『ロシア民話集』に収められている。 リンクはスラヴ、ガノンドロフがラテン、剣が4霊で中国の作品オマージュ?世界中のゼルダファンが協力して謎を解くように作られた作品?ゼルダ自体が大きな謎解きの一部に過ぎずそれは世界中のプレイヤーの知識を集結=協力して謎解きさせないと解読できない=トライフォース3銃士 関連考察 ガノンドロフについて 関連考察 ゼルダ作品内で多用されるシンボル 関連考察 (仮説)ゼルダMMO説 タグ:ガノンドロフ トライフォース3銃士 ハイラル リンク 世界観 主要 考察
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/211.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.645 タイプ:[[じめん]]/[[ひこう]] 特性(けしん):すなのちから(砂嵐の時に地面、岩、鋼タイプの技の威力が1.3倍になる) 夢特性(けしん):ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 特性(れいじゅう):いかく(相手の攻撃を1段階下げる) 体重:68.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ランドロス 89 125 90 115 80 101 ランドロス(霊獣) 89 145 90 105 80 91 グライオン 75 95 125 45 75 95 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) みず いまひとつ(1/2) かくとう/どく/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき/じめん 霊獣フォルムの仕様についてはこちら 高い攻撃性能と同時に、受けとして優秀な複合タイプを持つ。同じタイプのグライオンより攻撃寄りの種族値である。 霊獣フォルム、通常特性化身フォルム、夢特性化身フォルムがあり、それぞれまったく異なる性質を持つ。 霊獣フォルムは攻撃種族値145と特性いかくが最大の利点。 通常特性化身フォルムは特性すなのちからを利用した物理型が、夢特性化身フォルムは特性ちからずくを利用した特殊型が特徴。 基本的に霊獣フォルムでの採用が多くなると思われるので、化身フォルムは何らかの差別化が必要である。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/55459.html
ペンドロス 夜の第七時刻の天使。