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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュは世界的に有名な観光地である。なのでペルーに着いてさえしまえばそこに行くのたやすいことだと思っていた。 甘い、甘すぎる。 世界第一級の観光地・マチュピチュにたどり着くためには、多くのお金を落とさせる仕掛けが仕込まれていた。 その最たるものが拠点となる街クスコから遺跡の麓アグアスカリエンテス村までの交通手段である。この区間は道路がない。より正確に言うと途中のオリャンタイタンボからアグアスカリエンテス村の間の、ウルバンバ川に沿った区間に道路がない。唯一の交通機関が鉄道である。ところがこの鉄道、料金がべラボーに高いのだ。時間帯やクラスによって料金体系は変わるものの最も安いものでも片道60ドルもする。 オリャンタイタンボからアグアスカリエンテス村までは鉄道が交通機関 買えるか、こんなチケット! 現地のペルー人用に激安のローカル列車も走っているらしいのだが、かといってペルー人になるわけにもいかない。 外国人は高い鉄道料金を払わないとマチュピチュに行けないのか!! ところが最近こんな当局の仕掛けの裏をつく激安ルートが登場した。 アグアスカリエンテス村からウルバンバ川沿いを10km程先に行くと水力発電所(Hidroelectrica)がある。その発電所まで、ぐっと大周りになるが、道路が繋がっている。 最近クスコの旅行会社はその水力発電所までのバスの手配を始めだした。料金は片道 40ソル(約1,400円)と激安!! そのかわり7時間の車の移動を覚悟しなければならず、加えて途中、未舗装道路含む曲がりくねった山道に耐えねばならない。 難関はまだまだ続く。残りの水力発電所からアグアスカリエンテス村までの10kmはどうやって移動するのか。 方法は2つある。楽なのは鉄道を使う方法だ。クスコからアグアスカリエンテス村までの鉄道は、実は水力発電所まで延長しており、この区間の輸送サービスもひっそり行なっている。ただしこれを利用すると外国人料金で25ドルも取られる。こんなに取られては激安ルートの意味がない。 では残りの方法は何か? 歩くのである、 線路脇を約2時間半かけて。 ぐるっと大回りして車7時間+徒歩2時間半でアグアスカリエンテス村へ C球の歩き方にもロンリーPラネットにもこの方法は載っていないが、ネットを検索してみると結構ポピュラーな方法であることが分かる。 線路脇を歩くスタイルが映画スタンドバイミーに似ていることから、一部で「スタンドバイミー」ルートと呼ばれている方法だ。 2時間半も歩くと思うと随分大変なことのように思うが、マチュピチュ観光にはインカ古道をトレッキングするツアーがあり、短いもので2日、長いもので5日をかけ山道を歩いてマチュピチュ遺跡に行くツアーが人気だという。これらのツアーに参加すると100ドルから500ドルぐらいかかるという。 それに比べ、こちらはトレッキング気分を味わえるうえにお金が節約できるのである。一挙両得ではないか。 と言うことでこのルートに挑戦してみることにした。 ただし一抹の不安はある。クスコは標高3000mを超える高地の街。慣れないと高山病にかかってしまう。そんな状態で長時間の自動車移動に耐え、さらにその後2時間半歩き続けることなんてできるのだろうか? 徒歩移動の最中に動けなくなったら誰も助けてくれる人はいない。 ともかくできることは体調を十分に整えることだけだ。後は運を天に任せ、成るようにな成れ。イザ実行あるのみだ!! (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第9話)クイを喰う 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 南米のグルメ国と呼ばれているペルーにあって、アンデス地方には独特の食材がある 。 CUY(クイ)である。 モルモット系の小動物で、英語でギネアピッグ、日本語ではテンジクネズミと訳されている。 調理前のクイ このクイちゃん、何千年も前からここアンデスで食べられてきたという。飼育に大きなスペースを必要とせず、エサは人の食べ残した野菜クズでよい。育てる手間がかからないため広まったらしいが、クイを使った料理はクスコやマチュピチュのツーリストレストランで必ずメニューに載っている名物だ。 クスコから南、車で30分ほど離れた所に、クイの本場とされる村がある。ティポンというその村は、近くにインカの遺跡があることでも知られているが、名物のクイを食べるためにクスコ市民がこぞって訪れるという。クイを喰うならぜひ本場で味わいたい。そう思ってクスコやマチュピチュでは我慢し、満を持してクイを食べに本場の村を訪れてみることにした。 クスコのサンフランシスコ教会の前からティポン方面に向かうローカルバスが出ていた。ティポン村に着いたら教えてくれと運転手に言ってはいるが、英語が通じているのかは怪しいところだ。 ムム、あの像は何だ? ウエイトレスの像だ、あっクイの丸焼きの皿を抱えている。ここだ、 ここ以外にクイの村があるものか。 ティポン村=クイの丸焼きを抱えたウエイトレスの像 バスを飛び降り、通りに沿って少し歩くとCUYERIA(クイエリア)と書かれた看板が目に付くようになった。ピザ屋がPIZZERIA(ピッツェリア)であるように、クイ屋はCUYERIA(クイエリア)なのだ。 クイ料理専門店クイエリアとピザ釜ならぬクイ釜 幾つかある店の1軒にふらっと入ってみた。入口はパッとしない店だったが、入るとすぐ中庭があり、そこにはピザを焼くような石釜が鎮座していた。もちろん焼かれているのはピザではない、クイちゃんである。 釜の中にはこんがりローストされたねずみのようなクイちゃんの姿焼きが横たわっていた。丸焼きになってもどことなく愛くるしさが残っており、こんな可愛い動物を喰ってはならぬと、どこかの動物保護団体が文句を言ってきそうであるが、顔のあたりの歯がむきでた姿はなかなかグロテスクでもある。 そんなクイちゃん、一人で丸ごと一匹は食べきれないので、ハーフでオーダーした。そしてしばらくすると真ん中で半分にカットされたクイちゃんの姿焼きがお出まし。恐る恐るナイフとフォークを手にその肉を口にしてみる。 ハーフカットのクイちゃん姿焼き あら美味しい。 ハーブを詰めてローストした肉は、鶏肉に少し獣の滋味を加えたような味わい。皮はクリスピーに焼かれつつも独特の弾力がある。変な臭みもなく肉質も柔らか。ネズミ類の小動物というものは結構美味いものだと、この歳になって久々に新しい味覚を覚えた。 ところでこのクイの姿焼き。1/2匹分の肉だけでもかなりの量なのに、負けじと付合せのベークドポテトやラザニアもボリュームたっぷり。これでたったの25ソル(約875円)とは恐れ入った。 それにしても、半匹分でもなかなか食べきれないのに、周りのペルー人たちの胃袋は何だ!! 一人一匹は当たり前 。隣の席では女の子もぺロッと一匹を平らげてる。 ここでもペルー人の底なしの食欲に驚愕するオイラであった。 (続く) もどる < 9 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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島の農業を体験し、三線ライブに潜入。さらにソバ打ち大会やら、鍋パーティやら、イベント三昧のハズだったのに、、、||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 宮 古 島 に つ い て 調 べ て み る。 宮 古 島 宮 古 島 に つ い て 調 べ て み る。 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 =目次= ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 島の農業を体験し、三線ライブに潜入。さらにソバ打ち大会やら、鍋パーティやら、イベント三昧のハズだったのに、、、 第1話)宮古島到着、まずは保健所に直行だぁ に進む(沖縄県・宮古島、平良) 第2話)事務所はバス!! ファンキーな地元旅行社 に進む(沖縄県・宮古島、平良) 第3話)体験農業は大人のキッザニア に進む(沖縄県・宮古島、城辺地区・砂川) 第4話)島のグルメと三線ライブ に進む(沖縄県・宮古島、平良) 第5話)池間島には行けません に進む(沖縄県・宮古島、狩俣) 第6話)片道790円のタクシー代を往復790円にする方法 に進む(沖縄県・宮古島、伝統工芸村) 第7話)幻の年越し鍋 に進む(沖縄県・宮古島、平良) ルートマップ 平良 狩俣 伝統工芸村 砂川 大きな地図で見る 旅行時期:2011年12月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 .
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第5話)公営ボートでクルーズを 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 南インド観光のハイライトと言えば、バックウォーターを行くクルーズである。 バックウォーターとは海岸に沿って続く湖というか川というか、沼というか、まあそういった水郷地帯のことを指すのだが、ここケララのバックウォーターの規模は半端ではない。運河で繋がった総延長は一説によれば1500kmにも及ぶという広大なものなのだ。 水路の発達したケララのバックウォーター 古くからこの地は船が輸送手段として使われており、今は伝統的な船を観光用にハウスボートとして復元し、優雅にクルーズを楽しむのが観光の目玉となっている。ハウスボートは、宿泊できる客室2~3室にダイニングを備えた「動くプライベートホテル」とでも言う豪華なもので、値段も1日6000ルビー(約¥11,400)以上が相場だという。 だが、とてもじゃないがそんな大名旅行、オイラにはできない。なんとか安くバックウォーターの眺めを楽しむ方法は無いものかと調べてみと、観光用ハウスボートの他にも地元民の足として、公営ボートがバックウォーターの要衝の街アレッピーを中心に運行していることがわかった。 僕はシークッタナードに向かう公営ボートに乗り込んだ。船は二階建てで眺めが抜群。しかも値段は往復でたったの80ルピー(約¥152)!! やっ安い!! 船着き場を出るとボートは湖にさしかかる。出港前に軽いスコールが降ったおかげで、その後晴れ上がった空には見事な虹が掛かっていた。 湖には見事な虹が 広大な水路にはおびただしい数のハウスボートが行き交っている。観光用のボートがこんなにあっても良いものかと思ってしまうほどだが、水辺を行きかう船の姿は壮観である。 ハウスボートが行き交い、人々の暮らしぶりをかすめていく ボートは、水路を伝って周辺に住む庶民の暮らしぶりをかすめていく。川で洗濯をする女性、水路の背後にある畑で焚き火を焚く農民、学校から家路に向かう子供たち… そこには、平和で穏やかな時間が、ゆっくり静かに流れていた。 (続く) もどる < 5 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第4話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part② 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 最終日、大きな荷物を宿に預けチェックアウトし、またもシェア自転車で市内を巡る。 10年程前まで、那覇には農連市場というディープなスポットがあった。戦後闇市から発展した市場が朽ちかけつつ平成の時代まで使われており、云わば生きてる昭和博物館といった様相であった。 その農連市場が健在なころ、オイラは観光協会主催の散歩ツアーで農連市場を訪れていた(そのときの様子は⇒ こちら )。一個¥40の天ぷら屋さんだの、メニュー一品しかない食堂だの怪しいお店だらけであったが、再開発で農連市場は姿を消し、今は新たに「のうれんプラザ」として生まれ変わったというので訪れてみた。 どこかヤバそうな雰囲気だった農連市場だが、リニューアルした「のうれんプラザ」は遠目からはお洒落なショッピングセンターの様に見える。なんともまあ綺麗になったこと。 リニューアルした「のうれんプラザ」だがディープなDNAの面影が残っていた だが外見は洗練されたように見えるが、中に入ってみるとそこには農連市場時代のディープなDNAの面影が残っていた。テナントの多くは個人商店で、野菜や手作りの惣菜などを販売している。中にはもやしの専門店などというマニアックな店まである。 ディープな雰囲気は「のうれんプラザ」近くの大平通り商店街の方にも色濃く残っていた。 天ぷら 150円/一袋 マグロステーキ150円/一袋 お弁当250円/一個 なんだこのありえない価格は!! ディープな雰囲気が色濃く残る大平通り商店街 いくら再開発が進んでも「何じゃこりゃ」が絶滅することはない。まだまだディープな世界が残る那覇の市場、流石である。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - そうこうするうち沖縄を離れる時が来た。宿に預けた荷物をピックアップし空港に行かねばならない。「のうれんプラザ」から宿の近くまで、またまたシェア自転車を使う。「のうれんプラザ」近くのスポットの自転車は空きがありすぐに予約できた。自転車にまたがると、返却スポットを予約する。宿のある旭橋近くにはスポットが何ヶ所もあるので余裕で返却できるはずだ。だがしかし… え、返却スポットがない!! 少し自転車を漕いだところで停止して改めて返却スポットを検索する。だがアプリ上のマップに返却可能を示すPマークのあるスポットが目的地の旭橋付近に見当たらない。オイラは焦った。スポットが満車状態だと自転車が返却できないのだ。 しばらく漕いではスポットの空き状態を確認するも、どうにも目的地付近のスポットに空きがない。仕方なく一駅手前の県庁前のスポットに空きを見つけ自転車を返却。ヤバイこのままだと飛行機に乗り遅れる可能性も出てきた。慌てて駆け足で宿にもどり荷物をピックアップし、冷や汗をかきながら沖縄を後にしたのであった。 (FIN) もどる < 4 > 目次へ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄|離島 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-10108613-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第8話)ペルーのグルメ(B級限定) 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 ペルーは南米一のグルメ国と言われている。アンデス地方は ポテトやトマトの原産地。いわば世界中の食の基本がここにあるわけだ。ペルーがなければCルビーはポテトチップスを作れず、Kゴメはトマトケチャップが作れず、今日の繁栄はなかったのだ。 そんなペルーに行ってボクが出会った印象的なグルメ(B級限定)を少し紹介しよう。 ■エモリエンテ(Emoliente) クスコの街中で変な屋台を見かけた。何やらお湯を沸かしている脇にショットバーにあるような瓶が幾つも並べられている。一体何だと思って眺めていると、沸騰したお湯は薬草を煮込んだものだった。その煮汁をコップに注ぎ、赤やら黄色やら怪しげな瓶の汁を混ぜ込みシェイクする。これがエモリエンテと呼ばれる飲み物だ。 一見怪しげなエモリエンテ(Emoliente) 恐ろしく不味い味を覚悟して飲んでみた。薬草茶をベースに不思議なとろみがかかって、そこに怪しいシロップの甘みや酸味が加わる。味は予想に反して美味しい。 煮込んだ薬草にも、並べた瓶の液体にも、独自の配合やら効果効能があるらしい。酸素の薄い3000m級の高地クスコにあって、市民には欠かせない栄養ドリンクなのであろう 。 ■ソパデポヨ(Sopa de Pollo) トラディショナルチキンスープ。看板の英語メニューにはそう書かれていた。ちょっとお腹がもつれていたのでスープなら丁度いいと思い店に入ってみる。すると出てきたのは大きな鶏肉の塊とじゃがいもに、たっぷりと入ったパスタ。これ、日本の感覚で言うならスープというより具だくさんの鶏そばである。 そこにライムを絞り、刻みパクチーと酢漬けの唐辛子をかけて味を整える。てっ、ほとんど東南アジア料理じゃないか!! ソパデポヨ(Sopa de Pollo) まあこれが上品な鶏ダシに爽やかな酸味とスパイスが合わさってめちゃくちゃ旨い。 レストランだけでなく屋台でもよく提供されており、寒いクスコの夜にあって、身体の温まる一皿である。 ■大衆食堂の定食 クスコに着いたばかりの頃、観光の中心アルマス広場を離れ下町っぽいあたりを散策していると「定食5ソル(約175円)」と看板を掲げている店があった。中に入ってみたがメニューのスペイン語がよく分からず、とりあえず Chuletas a la Parrilla と書いてあるものを頼んでみた。 すると、出てきたものは具だくさんのスープ。何かとボリュームの多いペルー料理であるが、具だくさんではあってもスープだけという軽い食事もあるのだなと思ってその一皿を平らげる。すると、二皿めが登場した。グリル肉&ライスのプレートである。 えっ、ということはこちらがメインディッシュで、具だくさんのスープは単なる前菜だったというわけか!! 「具だくさんスープ+メインディッシュ」で5~8ソル(約175~280円)が大衆食堂の相場 やはりペルー料理のボリュームは半端でない。しかもセットでたったの5ソルとは恐るべし。この「具だくさんスープ+メインディッシュ」で5~8ソル(約175~280円)というのが大衆食堂や市場食堂などの相場である。安くて美味くてボリュームたくさんのセットメニュー。これを現地の人は小柄な女の子でも普通にペロリと平らげているのだから恐れ入る。 だが、クスコとその周辺にはもっと個性的な料理が存在する。それは次回紹介しよう。 (続く) もどる < 8 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!!【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】|トリヴァンドラム|アレッピー|テッカディ|コーチン ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 =目次= 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!! 第1話)インドビザを取得する に進む(日本・東京) 第2話)HOTELはレストラン? に進む(インド・トリヴァンドラム) 第3話)エアコンバス or NOT に進む(インド・トリヴァンドラム~アレッピー) 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 に進む(インド) 第5話)公営ボートでクルーズを に進む(インド・アレッピー) 第6話)気分はF1ドライバー に進む(インド・アレッピー~テッカディ) 第7話)虎に襲われる?! に進む(インド・テッカディ) 第8話)ティー&スパイス に進む(インド・テッカディ) 第9話)インド家庭料理を習う に進む(インド・コーチン) 第10話)南インド旅行の完結 に進む(インド・コーチン) ルートマップ コーチン(コチ) アレッピー(アラップーザ) クミリー/テッカディ トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム) 大きな地図で見る 旅行時期:2015年11月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ベルナールガルニエ(ベルナール・ガルニエ) ベネディクトゥスジュウヨンセイの別名。
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第1話)着いた途端に予定変更 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。 暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺の慶良間諸島はクジラの子育てに最適で、この時期遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。 座間味島へは那覇から高速船で1時間程度で行ける。オイラは那覇で一泊した翌日に座間味島に渡り、現地のホエールウォッチングツアーに参加。その後島に一泊して翌日に那覇に戻るという予定を立てていた。 那覇・ゆいレール 東京からのフライトは夕方に那覇に着いた。空港からモノレールで市内に向かう途中電話が鳴る。ホエールウォッチングをお願いしている現地のツアー会社からだ。 「明日座間味島に泊まられて、あさって那覇に戻ると聞いておりますが、悪天候であさっての那覇に帰る船が欠航するかもしれません」 何ぃ!! 穏やかな天気が続きそうなのにどういうことだ? オイラは村営フェリーを運航している座間味村に電話したが、その日の受付はもう終わってつながらない。これには困った。 今回の日程は次の通りだが 1日目(土) ✈ 羽田14 30→那覇17 25 那覇泊 2日目(日) 🚢 那覇09 00→座間味09 50 PMツアー参加 座間味島泊 3日目(月) 🚢 座間味14 00→那覇16 00 那覇泊 4日目(火) ✈ 那覇15 15→羽田17 35 那覇=座間味の間は一日にフェリー1往復、高速船2往復の計3便が運航されているが、この時期ちょうど「3日目(月) 」から高速船が定期点検で運休となり、フェリー1便のみに減便となってしまう。 つまり当面「🚢 座間味14 00→那覇16 00」のみの運行になるわけだが、もし「3日目(月)」が運休して「4日目(火)」に振り替えたとしても、そうすると発券済みの「✈ 那覇15 15→羽田17 35」の飛行機に乗り継げない。さてどうしよう。 島での滞在を「2日目(日)」のみの日帰りに変更するか? 悪天候にならないことを期待しリスクをとって当初の予定通り島に泊まるか? 無論後者にしたいのはやまやまなのだが、結論はギリギリ「2日目(日)」の朝まで持ち越しにしよう。 泊港(上)・座間味村フェリー受付(下) そして「2日目(日)」の朝8 00、那覇・泊港の座間味村フェリーの受付で運行状況を尋ねると 「明日のフェリーは欠航の可能性があります」 そう答えたのは日本語が達者なネパール人職員だった。船会社がそう言うからにはこのまま島に泊まるのはリスクが高い。オイラは船の予約を日帰りに変更することにした。不幸中の幸いで本日までは高速船が運行しており、朝一の便で島に渡りホエールウォッチングツアーに参加し、最終の座間味16 20発の高速船で那覇に戻って来ることができそうだ。 船のチケットはネット予約をしていたが実際乗るまでクレジットカード代金は決済されないのだと言う。その場でキャンセル処理をしてもらい、改めて往復割引のチケットを購入した。 そしてすかさずツアー会社に連絡し、ホエールウォッチングツアーが終わってすぐ最終の高速船で那覇に戻ることが可能なことを確認した。このツアーもネット予約はしていたのでキャンセルとなると面倒なことになるはずだったが手をつけずに済んで良かった。 また急遽那覇でもう一泊することになったのでそれもネット予約。ありがたいことにこの予約にまだ全国旅行支援の割引が効いたので、街中で使えるクーポン券までもらえ、予定変更はかなり格安に仕上がった。 全国旅行支援・おきなわ彩発のクーポン。紙クーポン(右)と電子クーポン(左) 心苦しいのは座間味島の民宿の予約だ。こちらはネット予約ができなく、電話予約だったのでいわば口約束。キャンセルする方法としては電話だけで済むのだが後味が悪い。宿に電話を入れ事情を話すと「悪天候だから仕方ない」と快く理解してくれた。 慌ただしいスケジュール変更であったが、何だかんだ言って朝8時からの1時間程度でリスケは完成した。ネットのない時代には考えられないことだが、今はこんな変更が簡単にできてしまうのであった。 (続く) もどる < 1 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄|離島 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-10108613-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第5話)徒歩で下山をしてみたら… 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 アグアスカリエンテス村とマチュピチュ遺跡の間はシャトルバスで結ばれている。つづら折りの急な坂道を登って行く登山バスは往復24ドルとかなりお高い。東京スカイツリーも展望台の入場には3000円かかると言うから、高いところにある観光地は値段も高いのが世界の相場なのであろうか。 バス道路をショートカットするように設けられた登山道 だがスカイツリーと違ってマチュピチュの場合この高いところへの上り下りを節約する方法がある。徒歩である。ヘアピンだらけのバス道路をショートカットするようにハイキングコースが設けてある。ここを歩いて行けばもちろんバス代はタダ。しかしさすがに登りを歩くのはきついので行きは半額の12ドル払ってバスに乗り、帰りのみ徒歩で下山することにした。 推定99% の観光客が往復ともバスを利用するのに対し、ハイキングコースを行くツーリストは限られている。それでもこのニッチな市場に勝機ありと、登山道の途中で物売りのおばちゃんがいたのは驚きであった。 登山道の途中で物売りのおばちゃんがいたのは驚きであった 登山道のほとんどは石づくりの階段であるが、これが結構足腰に負担をかける。昨日は水力発電所から10km歩き、また今日の午前中は遺跡巡りをし、疲れが溜まって足の筋肉はパンパンだ。おまけに石の階段は段差が一定ではなく、ちょっと気を抜くとすぐバランスを崩してしまう。だんだん筋肉が耐えきれず、足を一歩進めるたびに膝がプルプル笑い出す。 だからといって休みを取ろうとすると今度は別の敵が襲ってくる。 虫である。 アンデスの高山地帯に虫などいるものかと思っていたが、いるのである。それも超小型の蚊のような虫が群れをなして襲ってくる。 僕はリュックから虫除けスプレーを取り出そうとして愕然とした。 「あ、持ってくるの忘れた。」 日本を旅立つ時はきちんと荷物に入れておいたが、宿に置いたままだった。 おかげで疲れて立ち止まると、たちまち虫の大群に襲われ、休めたものではない。そうは言っても休憩をしないわけにはいかない。でも立ち止まるとまた虫の大群に血を吸われる。叩いても叩いても敵は圧倒的多数。約1時間半近くかけて麓にたどり着いた時、もう足はガクガク、手は虫刺されでボロボロ。全く情けない限りだ。 ここマチュピチュには「グッバイボーイ」と呼ばれる子供達がいると聞く。バス道路の山頂で観光客に手を振り、そのバスがつづら折りの道を降りていく間に素早く登山道を駆け下り、麓で観光客を待ち受けチップをねだるのだと言う。 本当にそんなことができるのか!! 僕が1時間半かけて下りて来た道をバスより早く駆け下りるなんて信じられないが、マチュピチュという世界一の不思議を創り上げたインカの末裔なら、そのぐらいのことはたやすいに違いない。 この登山道で虫に刺される ところで、この下山時に虫に刺された跡が日本に帰った頃にとんでもなく腫れ上がってしまった。万が一変な病気だったらどうしようとネットで調べてみると、アンデス地方にはサシチョウバエという虫がおり、これがリーシュマニア症という死に至ることもある感染症を媒介するとのこと。 「あっ、この虫だ、オイラが刺されたのは。」 ネットで見つけたサシチョウバエの画像を見て僕は背筋が寒くなった。 慌てて医者に駆け込むと、 「私も長いこと医者をやっているが、カルテにマチュピチュと書き込んだのは初めてですよ、ハハハ」 と、こちらの心配をよそに「リーシュマニア症なんてめったになる病気じゃない、まずは普通の薬で治しましょう」 と医者に笑い飛ばされた。 確かに、一週間程で 虫刺されの腫れは引いた。だが、この通院費と薬代で3950円かかった。マチュピチュで節約したと思ったバス代12ドルは、こうしてはかなく吹っ飛んでしまっていたのであった。トホホ~ (;´д`) (続く) もどる < 5 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談