約 4,472,740 件
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2014年6月30日の話題 今年ももう折り返しですよ。 OPEN DICE RILL...比島攻略戦 その6 閑人工房...BCT Command Kandahar GCS 2014/06/29 Si-phon開発者BLOG...Si-phonNewS010号反省会 舞方雅人の趣味の世界...ぜ、全滅ぅ? 9輌の戦車が全滅ぅ? たった5ターンでか? 2014年6月29日の話題 TROOPERS...(HJ/SPI)Super Charge/Scenario 1/8ターン:“我々が負けているはずがない!!…” 和泉歴史(ゲーム)研究会...和泉歴史(ゲーム)研究会 開催報告(2014年6月) F男の誰も付いていけない話...6月28日 占いととシミュレーションゲーム...ぱんつぁーふぉーとかいろいろ SOLGER航海日誌...群雄割拠ソロプレイ ボソッと言ってみる。...いまさら人に聞けないウォーゲームのこと。 ∧_∧ ┌──────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、ニッパー派! \ / └──────────── _/ __ \_ (_/ \_) 閑人工房...Operation Market Guarden GCS 2014/06/28 ※初めて見ました。拙作『マーケット・ガーデン作戦』(ドイツ装甲軍団のほう)と範囲が同じ? 閑人工房...黒森峰女学院 vs 大洗女子学園 家庭内 2014/06/28 A Table Top Warrior...Reluctant Enemiesをプレー IMMELMANN6月例会 pmnjの日記...HOLDFASTはOGN ※買うしかないのか!? bqsfgameの日記...コマンドマガジン117号を入手する 舞方雅人の趣味の世界...ハンニバルのアルプス越え ※ライセンスしたいんですけどねぇ。 OPEN DICE ROLL...Drive on Stalingrad 練習プレイ 鬱ろぐ光学部...Reluctant Enemies /MMP マイケルの戦いはまだまだ続く...The Gamers「Drive on Paris」をソロプレイ③ 2014年6月28日の話題 徒然吟遊日誌...ガルパン♡ボードゲーム会 ※リアル秋山殿が!! TROOPERS...(HJ/SPI)Super Charge/Scenario 1/7ターン:“熱砂のパンツァーカイル…” 書き逃げ旅団...HoldFast Russia 1941-42 (WP) 「ドイツ軍はやればできる子」 ※やはり面白そうです。高いけど。 SOLGER航海日誌...群雄割拠 (国通) ソークオフだよ人生は...100均でゲーム・プレイ環境を少しだけ改善 琥珀色のノート...2014年6月27日 OPEN DICE ROLL...The Korean War ソロ続き ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ⑨ イチローさんのブログ...プレイ記録(2014/3/09,2014/04/27) GMT / Mr Madison's War ×2戦 The Last Stand Digital Wars...Lock ‘n Load Heroes of Stalingrad 初見印象未満のはなし ソークオフだよ人生は...粗いさんの辛すぎるプレイ ※延長12回裏一死満塁で代打、投ゴロは辛いです。 Si-phon開発者BLOG...空母決戦1942反省会 金吾激闘記〜違うぞ!金吾...マーケットガーデン作戦 6/22越谷 ※熟女萌え&絶妙な引き。 2014年6月27日の話題 twitter...「ぱんつぁー・ふぉー!」のルールサマリーVer.1.0を仮アップ。... ボードゲーム速報...[[ぱんつぁー・ふぉー! http //blog.livedoor.jp/ganeganery/archives/8312328.html] 書き逃げ旅団...Hearts and Minds (WP) 「青は上級者向け」 TROOPERS...(HJ/SPI)Super Charge/Scenario 1/5~6ターン:“壮絶、相互撃滅戦!…” ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ⑧ "Semper Anticus"...孫子(EP) メールプレイ 18ターン(その1) OPEN DICE ROLL...The Korean War ソロ開始 マイケルの戦いはまだまだ続く...The Gamers「Drive on Paris」をソロプレイ② Si-phon開発者BLOG...空母決戦1942遊び方ページを追加 2014年6月26日の話題 C3i Current Ops...Starship Troopers – 1976 to 2014 – by Umberto Colapicchioni, CasusBelli ※ええ、バーホーベン版じゃなくて!? ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ⑦ もりつちの徒然なるままに...「オンスロート」(CMJ#64)をプレイする Si-phon開発者BLOG...サイフォンスピリッツ改造 ポリバケツブルー-番外編-...太平洋戦史 リプレイ ポリバケツブルー-番外編-...太平洋戦史 2014年6月25日の話題 負けブログ...凶兆 マイケルの戦いはまだまだ続く...The Gamers「Drive on Paris」をソロプレイ① マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」⑪ 閑人工房...ぱんつぁー・ふぉー! 家庭内 2014/06/24 ※素晴らしい!! 阿弖流為伝(国通)...阿弖流為伝(国通) 舞方雅人の趣味の世界...俺はキャプテン・キッド ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ⑥ bqsfgameの日記...グレートインベージョンをソロプレイする2 bqsfgameの日記...グレートインベージョンの焦点 Si-phon開発者BLOG...2013年度決算に目途 TROOPERS...(HJ/SPI)Super Charge/Scenario 1/3~4ターン:“北か?東か?…” 書き逃げ旅団...HoldFast Russia 1941-42 (WP) 「シンプルだがお値段はシンプルに非ず」 ※これ気になっていたんですが高いんですよね。 2014年6月24日の話題 ONE EVENING...「感動をありがとう!」まで、あと一つかぁ。 F男の誰も付いていけない話...6月23日 SOLGER航海日誌...和泉歴史研究会 2014年6月22日 ※あれだけ「3回海戦やって勝敗決める」と言ったのに、1回で終わると思っていて全艦出撃させ、負けじゃ! と戦場を放棄してしまった隊長は銃殺に処されても仕方ありませんよね。 ルールブック他PDF版公開予定なので、『日本機動部隊』お持ちの方はキャンペーン・シナリオを遊べるようになります(ルール同じだしね!)。マップは要自作ですが。 セントラル・ステーション分室...雑談:引用:カードゲーム関係:「デッキ構築型ゲームについて」 セントラル・ステーション分室...雑談:引用:ウォーゲーム関係:「ぱんつぁー・ふぉー! 家庭内」 もりつちの徒然なるままに...5月後半のYSGA例会 Si-phon開発者BLOG...空母決戦1942ver1.0.2.0/ガザラの戦いver1.3.0アップデート TROOPERS...(HJ/SPI)Super Charge/Scenario 1:“DAK最後の一撃…なるか?!…” 2014年6月23日の話題 北関東戦棋詳細...DAE2 The bend in the road 防御側再び 北関東戦棋詳細...DAE2 The bend in the road 攻撃側 閑人工房...ぱんつぁー・ふぉー! 家庭内 2014/06/22 閑人工房...Greek Civil War YSGA 2014/06/21 bqsfgameの日記...行きてスパルタ人に告げよをソロプレイする 広島・ゲーム・サービス例会報告...2014年6月第2例会報告 Si-phon開発者BLOG...ウォーゲームハンドブック2014 もりつちの徒然なるままに...Middle Earth例会に参加しました 千葉会(Tiba Club)2nd...『第百二十五回千葉会の報告』@日曜版 千葉会(Tiba Club)2nd...『第百二十五回千葉会の報告』@土曜日版 石田治部日記...国際通信社 太平洋戦史 マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」⑩ Si-phon開発者BLOG...空母決戦1942‐CARRIER DUEL in the PACIFIC‐配信開始 Si-phon開発者BLOG...Si-phonNewS010号 2014年6月21日の話題 OPEN DICE ROLL...比島攻略戦 その5 ゲーマーいちねんせいがゆく...夏と言えば海ですね OPEN DICE ROLL...比島攻略戦 その4 ソークオフだよ人生は...太平洋うおーさおー ウォーゲームで歴史を楽しもう!...OCSの守り方など教わりました 書き逃げ旅団...Stalin's War (GMT) 「俺たちの戦いはこれからだ!(コーバ談)」 2014年6月20日の話題 錦大帝の日記帳...撃てば必中、守りは固く、進む姿は乱れ無し。 YSGA例会報告...和訳製作決定 (CoA)アマチュア・トゥ・アームス=1812年米英戦争戦略級ゲーム YSGA例会報告...和訳製作決定 (コンパス)プライス・オブ・フリーダム=アメリカ南北戦争戦略級入門編ゲーム ※お、The Last Standでも和訳公開のお知らせがあったような。 Conism World News...Gazala The Cauldron Review ※買いました! 大阪近郊で対戦者募集中。 セントラル・ステーション分室...雑談:ウォーゲーム関係:ガルパンゲーム「ぱんつぁー・ふぉー!」はカードゲームと見たり(あくまで個人の見解です) セントラル・ステーション分室...感想:ウォーゲーム雑誌「コマンドマガジン Vol.117 (2014年7-8月号)」(2014年6月20日発売) ※「聞きにくい〜」はウッディ・アレンの映画タイトルのもじりでして。 ウォーゲーム武芸帳...『戦国大名』はまもなく作業終了です pmnjの日記...Stalin’s War(初のキャンペーン終了まで) SOLGER航海日誌...ぱんつぁー・ふぉー!(国際通信) もりつちの徒然なるままに...FLAT TOP(AH) Midwayシナリオ ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ⑤ bqsfgameの日記...S&T231:フレンチインディアン戦争を入手する 札幌歴史ゲーム友の会掲示板...「6月15日例会報告」へのコメント(1) マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」⑨ Si-phon開発者BLOG...コマンドマガジン117号 YSGA例会報告...地軸も揺るがすナチスの進軍 (DG)NUTS! バルジ大作戦カードゲーム YSGA例会報告...世界どよもす世紀の鐘だ ひさしぶりの(GMT)ワシントンズ・ウォー ぶっつけ本番にて YSGA例会報告...来たれ猜疑、許さじ我等 (Wo)積み木のガリア戦記、(Col)シェナンドー 2014年6月19日の話題 YSGA例会報告...Terror of Spain! 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Si-phon開発者BLOG...SGC別冊ガザラの戦い発売記念号 2014年6月18日の話題 あにまん!...【ガールズ&パンツァー】戦車道ボードゲーム『ぱんつぁー・ふぉー!』買ってきたー!【画像あり】 本屋さん戒厳令...本日、ガールズ&パンツァー「戦車道ボードゲーム ぱんつぁー・ふぉー!」発売。ゲームの内容はもちろんですが、秋山殿と五十鈴殿による解説DVDが気になります。物凄く気になります。困りました。(※註:買って下さい) OPEN DICE ROLL...比島攻略戦 その2 ウォーゲーム武芸帳...『デイ・オブ・デイズ』 pmnjの日記...平日ゲーム会 浜松ボードゲーム同好会...2014年5月ウォーゲーム定例会の報告 bqsfgameの日記...千葉会:ソードオブローマを対戦プレイする もりつちの徒然なるままに...日本海軍航空隊の誇大な戦果報告について考える マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」⑧ Si-phon開発者BLOG...ガザラシステムの流用 ウォーゲーム武芸帳...『ストームオーバー・ディエンビエンフー』のプレオーダーを開始しました 2014年6月17日の話題 ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ③ Si-phon開発者BLOG...ガザラの戦いver1.3.0.0アップデート ミドルアース大阪本部のブログ...ミドルアース定例会レポート ウォーゲームで歴史を楽しもう!...ミドルアース大阪に行ってきました(2014/06/15) ソークオフだよ人生は...アントライド最強説 シグのSLG奮戦記...スモレンスク攻防戦 ソロプレイ記録(7) 書き逃げ旅団...The Supreme Commander (GMT) 「差分地獄」 2014年6月16日の話題 togetter...@opppppt さんによる「ぱんつぁーふぉー!」速攻プレイ おたくMk2...U96さんの日記 外神田DELTA FORCE...ぱんつぁー・ふぉー! bqsfgameの日記...千葉会:アメリカ革命を対戦プレイする bqsfgameの日記...戦闘システムの改造結果 bqsfgameの日記...全体としての独立戦争の流れ bqsfgameの日記...ソードオブローマをソロプレイする pmnjの日記...4つまとめて pmnjの日記...Stalin’s War 閑人工房...Terrorist Hunt ソフィアゲームクラブ 2014/06/14 閑人工房...Lets Roll! ソフィアゲームクラブ 2014/06/14 マイケルの戦いはまだまだ続く...EP/SS「史上最大の作戦」を対戦http //slgplayer.exblog.jp/22789207/ 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei...かの高速爆雷戦術が、戦術的勝利を呼び込む!~RUN SILENT,RUN DEEP(3W)S13「スカルピン、浮上せり」 ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ② もりつちの徒然なるままに...「勝利なき戦い」- ポークチョップの丘 セントラル・ステーション分室...紹介:ウォーゲーム「ぱんつぁー・ふぉー!」(国際通信社):第一印象 ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」チュートリアル。 ① 戦闘教師「ケン」激闘永田町編...予告:ブログ開設10周年記念オフ会の開催について ※いいですね! 26日かあ。 2014年6月15日の話題 Si-phon開発者BLOG...群雄割拠 OPEN DICE ROLL...比島攻略戦のゲーム セントラル・ステーション分室...雑談:引用:ウォーゲーム関係:スペイン継承戦争関係 もりつちの徒然なるままに...C3i誌27号 マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」⑦ 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei...ちょっとの合間に重宝する、ハガキのゲティスバーグ~ゲティスバーグ戦役(GJ) Si-phon開発者BLOG...サイフォンボードゲーム研究会(2014/06/14) セントラル・ステーション分室...雑談:引用:ウォーゲーム関係:ガルパンゲーム用?ミニチュア戦車キット Si-phon開発者BLOG...ドイツ軍エキスパートモードの情報を追加 有頂天ゲーマー スーパーオデッセイのおもろい一日...6月7日 第5回ミドルアース麻雀会 2014年6月14日の話題 あれ、おかしいなあ。昨日更新したはずなのに。 マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」⑥ アナログゲームショップa-game...『ゲーム用戦車キット No.3』 アナログゲームショップa-game...『ゲーム用戦車キット No.2』 アナログゲームショップa-game...『ゲーム用戦車キット No.1』 ※早くも品切れですが、再入荷はすぐにあるはず。それよりもソ連戦車はよ! "Semper Anticus"...孫子(EP) メールプレイ 17ターン(その3) ソークオフだよ人生は...最近のミランダちゃん 2014年6月12日の話題 スマイルブーム...僕のシミュレーションゲーム トラウマ体験記 ふかひれすーぷ...140511ミドル東京例会 杉並ボードゲーム同好会例会活動報告...6月例会 杉並ボードゲーム同好会例会活動報告...ゴールデン・ウィーク2日間連続例会 杉並ボードゲーム同好会例会活動報告...4月例会 歴史・戦死研究「ちはら会」Zwei...シナリオを変えて、のべで4連戦!~ドイツ戦車軍団(CMJ) ※JWC『ドイツ戦車軍団』も版元在庫なしなので、近々増刷予定があると聞いております。 Si-phon開発者BLOG...こまあぷスケジュールの入れ替え 9Joeのらくがき帳...アプリになったアナログ・ボードゲームで今注目の一作(2014年6月11日) OPEN DICE ROLL...AtO / Storm Over Taierzhuang ソークオフだよ人生は...復活の 2014年6月11日の話題 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei...おぬしは一体、誰じゃ?!推理と駆け引きが楽しい変則マルチ!~謀略級三国志(GJ)2戦 pmnjの日記...平日ゲーム会 ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」をアツく(るしく)語ってみる。 ⑦ ウォーゲームで歴史を楽しもう!...『TUNISIA』失陥……今後に向けて PaxSims...“Football Remembers” and the Christmas truce of 1914 ※映画化された「クリスマスの奇跡」ですが、『戦場のアリア』という邦題に悶絶。 ゲーマーいちねんせいがゆく...『ぱんつぁー・ふぉー!』の予約フォームできました! アナログゲームショップa-game...【予約商品】ガールズ&パンツァー公式戦車道ボードゲーム 『ぱんつぁー・ふぉー!』【ルール解説DVD付】〈6月14日発売予定〉 ※ウォーゲームと違っておいそれと再版できないアイテムなので、興味ある方はお早めに。 ウォーゲーム武芸帳...『エクスポーター作戦』のプレオーダー分を発送しました Si-phon開発者BLOG...それぞれの空母戦(続き) 2014年6月10日の話題 浜松ボードゲーム同好会...2014年6月ノルマンディー上陸作戦70周年記念特別会の報告 浜松ボードゲーム同好会...2014年5月ウォーゲーム定例会の報告 A Table Top Warrior...BAR Prague到着 "Semper Anticus"...孫子(EP) メールプレイ 17ターン(その2) 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei...低空飛行のちはら会に、梅雨の恵か?!~第113回ちはら会の報告 OPEN DICE ROLL...AtO / THE LASH of the TURK もりつちの徒然なるままに...朝鮮戦争(SSG/EP) 舞方雅人の趣味の世界...これも弊害? Si-phon開発者BLOG...社内でデザート色が流行る中ヘックス戦ゲームを試作 2014年6月9日の話題 松山六角会...第9回例会報告 TROOPERS...(TroisStudio)AIR COMBAT:“恥の世紀…” セントラル・ステーション分室...感想:ウォーゲーム(アプリ)「ガザラの戦い−Battle of Gazala−」(Si-phon(サイフォン)):第一印象 9Joeのらくがき帳...ゲームマーケット2014春の戦利品 マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」③ YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その13(コマンド・ベーシック将門記とウオゲ日本史「清盛軍記」) YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その11(S T誌/CMJ#18 バルカン侵攻作戦1941) 舞方雅人の趣味の世界...ケーニッヒティーガー強すぎる! セントラル・ステーション分室...雑談:引用:ウォーゲーム関係:「それぞれの空母戦」 YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その12(Compass)Nations in Arms 1813年シナリオ四人戦) YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その10(S T誌#286)Athens and Sparta) 世界のボードゲーム...ポケットバトル:南軍 VS. 北軍 の日本語ルールについて 2014年6月8日の話題 YSGA例会報告...D-DAY70th例会の9(CM運命のノルマンディ、太平洋戦史、バルバロッサ作戦、ぱんつぁー・ふぉー!) YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その8(HEXASIM)リバティローズ四人戦その④) YSGA例会報告...YSGAノルマンディー上陸70周年記念例会その7(HEXASIM)Liberty Roads 四人戦その③) YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その6(HEXASIM)リバティローズ四人戦その②) YSGA例会報告...YSGAノルマンディー上陸70周年記念例会その5(HEXASIM)Liberty Roads 四人戦その①) OPEN DICE ROLL...France '40のユニットが切り終わった Si-phon開発者BLOG...それぞれの空母戦 OPEN DICE ROLL...対戦準備 YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その5(CMJ#106 コブラ作戦 同時二卓 第2班) YSGA例会報告...YSGAノルマンディー上陸70周年記念例会その3(CMJ#106コブラ 同時二卓並列 第一班) YSGA例会報告...6/7 YSGA6月例会の様子その2(GMT)ノルマンディ'44 三人戦) OPEN DICE ROLL...'14 6/7 S T152 Case Green YSGA例会報告...YSGAノルマンディー上陸70周年記念例会その1(会場の様子) アナログゲームショップa-game...『Strategy Tactics #286』【ゲームルールのみ日本語訳付】 アナログゲームショップa-game...『World at War#36』【ゲームルールのみ日本語訳付】 アナログゲームショップa-game...『World at War#35』【ゲームルールのみ日本語訳付】 アナログゲームショップa-game...『MODERN WAR #11』【ゲームルールのみ日本語訳付】 マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」② 書き逃げ旅団...Stalin's War (GMT) 「スターリンさん逃げてー!」 Si-phon開発者BLOG...SGC別冊ガザラの戦い発売記念号入稿 bqsfgameの日記...後3年の役をソロプレイする 2014年6月7日の話題 str_takeshi雑記帖...第44回茨城会の報告(その2) Si-phon開発者BLOG...空母決戦1942につきまして ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」をアツく(るしく)語ってみる。 ⑥ YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子その11(CMJ97)コルスンの戦いと(同人)大本営カードゲーム YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子その10(PWG/S T誌/TAC誌付録)カネフ ドニエプルを血に染めて YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子その9(MMP)デビルズ・コールドロンと鷲は舞い降りた YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子その8(AH)ビクトリー・イン・ザ・パシフィックとウォー・アット・シー YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子その7(ツクダ)幸村外伝と(WG日本史)八王子城攻防戦 YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子その6(CMJ80)ヒトラー電撃戦 YSGA例会報告...9/8 YSGA 9月例会の様子5(アカデミー)ストライク・オブ・ザ・イーグル 積み木のソ連・ポーランド戦争) bqsfgameの日記...阿弖流為伝をソロプレイする マイケルの戦いはまだまだ続く...Decision Games「Nine Navies War」① YSGA例会報告...9月8日(日)YSGA 9月例会の模様その3(GMTパンツァー) "Semper Anticus"...孫子(EP) メールプレイ 17ターン(その1) Wargaming-Esoterica...【Grand Operational Simulation Series】「Wacht am Rhein 2012」「Hurtgen Hell's Forest」エラッタ・カウンターシート str_takeshi雑記帖...第44回茨城会の報告(その1) YSGA例会報告...2013.9月8日(日)YSGA 9月例会の模様その2(CMJ#112「ナルヴァ軍集団」) もりつちの徒然なるままに...ソロモン海空戦2作 ボソッと言ってみる。...LnL「World at War」をアツく(るしく)語ってみる。 ⑤ ウォーゲームで歴史を楽しもう!...OCS:事前確認と計画大事ですね…… Si-phon開発者BLOG...太平洋戦争の終わり方で悩む事 ウォーゲーム武芸帳...ゲームマーケット2014春の裏話 ウォーゲーム武芸帳...『エクスポーター作戦』の発送準備が整いました 石田治部日記...授乳中の合間に YSGA例会報告...我々は10年待ったのだ!!シモニッチのアメリカ南北戦争/戦略級ゲーム遂にお披露目! マイケルの戦いはまだまだ続く...LNL「A Days of Heroes」シナリオ「A Days of Heroes」をソロプレイ⑪ セントラル・ステーション分室...雑談:ウォーゲーム関係:昔はガチなヒストリカル物しか許されなかったけど……、という話 書き逃げ旅団...No Peace Without Spain! (Compass) 「正解は1849年」 2014年6月4日の話題 ConsimWorld News...Compass Games Special Ends Today! 急げ!! いたうのブログ...七戸ゲーム会5(戦略級関ヶ原、信長包囲戦、本能寺への道) C3i Current Ops...Rebel Raiders – Bruniquel XXIII France – By Grimbou 吹き抜けだったり、天井付けの防犯カメラならこういう画も撮れますか。いいなあ。 k-takahashi s雑記...「D−Day 壮絶なる戦い」(前編) SOLGER航海日誌...例会報告 2014年6月1日 ゲーマーいちねんせいがゆく...ゲームマーケットありがとうございました!!! マイケルの戦いはまだまだ続く...LNL「A Days of Heroes」シナリオ「A Days of Heroes」をソロプレイ⑩ ウォーゲームで歴史を楽しもう!...『The Blitzkrieg Legend』セダン突破シナリオを横で眺めて…… Si-phon開発者BLOG...Unity4.5 ソークオフだよ人生は...【ぱんつぁー・ふぉー!】ゲムマご来場ありがとうございました【a-game】 2014年6月3日の話題 Immelmann Official Blog...2014年5月例会報告 歴史・戦史研究会「ちはら会」Zwei...手負いの虎と鋼鉄の破壊槌、そして、埋伏するPAKの死闘!~PANTHER(ツクダ) YSGA例会報告...猛烈敢死の両軍は The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその⑨ YSGA例会報告...さしもに強き独軍も The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその⑧ YSGA例会報告...殺伐悲惨の有様は The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその⑦ YSGA例会報告...敵地に一歩我れ踏めば The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその⑥ YSGA例会報告...戦わんかな、時いたる The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその⑤ YSGA例会報告...恨み尽きせぬ蛮族を The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその④ YSGA例会報告...蛮族なんぞ許すべき The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその③ YSGA例会報告...かの軍隊は敗れたり The Dark Valley(GMT)1944開始キャンペーンその② Kfir s Room...『EISENBACH GAP DELUXE』のルールと『BLOOD AND BRIDGES』のルールとの相違(2) もりつちの徒然なるままに...France'40(GMT)-メール戦 OPEN DICE ROLL...'14 6/1 D-Day 史上最大の作戦 bqsfgameの日記...戊申戦役史を入手する セントラル・ステーション分室...雑談:引用:ウォーゲーム関係:『戦車道ボードゲーム『ぱんつぁー・ふぉー!』早速購入してきました 』 ウォーゲーム武芸帳,,,『戦国大名』の吉凶札 千葉会(Tiba Club)2nd...『ゲームマーケットの決算』 千葉会(Tiba Club)2nd...友好サークルの場合 千葉会(Tiba Club)2nd...『第百二十四回千葉会の報告』その3 シグのSLG奮戦記...スモレンスク攻防戦 ソロプレイ記録(6) 戦闘教師「ケン」激闘永田町編...ゲームマーケット 2014春 Si-phon開発者BLOG...こまあぷのターン 2014年6月2日の話題 ANKOU NEWS...【ガルパン】戦車道ボードゲーム『ぱんつぁー・ふぉー!』早速購入してきました あにまん...【ガールズ&パンツァー】戦車道ボードゲーム「ぱんつぁー・ふぉー!」おまけ収録車輛【画像あり】 にわか速報...『ガールズ&パンツァー』ボードゲーム「ぱんつぁー・ふぉー!」のPV公開!WTBとはここが違う! 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【名前】 オウム・デッドマン 【読み方】 おうむ・でっどまん 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【登場話】 第11話「無敵のさくら、何のための力」 【分類】 デッドマン 【プロトバイスタンプ】 不明(オウムプロトバイスタンプ?) 【悪魔】 昆虫系 【契約者】 不明 【特色/力】 不明 【モチーフ】 オウム、昆虫 【詳細】 何者かの体内に眠る悪魔が何らかのプロトバイスタンプの力で解放され出現したデッドマン。 昆虫系悪魔がオウムのような上半身を持つが、通常フェーズ1はプロトバイスタンプに格納された遺伝子を持つ生物を折り紙のような装甲で象っている共通点があるが、このデッドマンは他のフェーズ1とは異なるパターンの姿を持つ。 仮面ライダーリバイ、バイスのタッグに撃破された。 【余談】 他のフェーズ1のデッドマンとパターンの違う姿だが、同時期に出現した他2体のデッドマンを含め快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーに登場したギャングラー怪人のスーツを改造したものが使われている。 一応体の一部(元のギャングラーの金庫がある部位)に折り紙のような意匠があるため、フェーズ1の要素は最低限残されている。 もしかするとフェーズ2に近い状態だったのかもしれない。それかなり損ないか。 公式サイトにも個別ページがなく個体名が不明だったが仮面ライダー図鑑にリバイスの項目が追加されるに伴い本項目の名称であったことが判明した。 このオウム・デッドマンのスーツはカーゼミーのスーツから白骨化した骨のパーツを取り外し、オウムを思わせるカラーリングに塗り直したもの。 なお取り外したパーツはジャネーク・ソーサーに移植した上でリペイント等し、クラゲ・デッドマンに改造された。
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「スタート! ユア・エンジン!」 【名称】 ドライブドライバー 【読み方】 どらいぶどらいばー 【音声】 クリス・ペプラー 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダードライブ 【詳細】 仮面ライダードライブが使用する変身ベルト。 開発者である「クリム・スタインベルト」の意識をダウンロードしており、自ら喋り自発的に動いて移動するのも可能。 変身の際には始動キーであるアドバンスドイグニッションを回し内蔵されたコア・ドライビア-Dを動かした後、 左腕にセットしたシフトブレスにレバーモードへ変形したシフトカーのレバーを倒すことでそのデータをベルト最上部のシフトリンクレシーバーで感知し仮面ライダードライブのスーツを形成させる。 ドライブシステムの中枢であり、中央部のセントラルフェイスはベルトさんの意志を喜怒哀楽の表情で表し装備したタイヤに応じたグラフィック、 また、必殺技のエネルギー状態を示すなど戦闘、他者とのコミュニケーションに必須な部位。 コア・ドライビア-Dは記憶の保存などにも用いられるが、ベルト下部のフロントヘキサインテークから空気中のエネルギーを取り込み、さらには取り込んだ空気でエンジンを冷却、 その上部にある黄色いデュアルスキャナーはベルトさんの目となる光学スキャナー装置となっている。 ドライブのコンディションはセントラルフェイス左右に存在するLR-Dメーターで判断できる。 左側のメーター[LIFE-METER]は装着者の活気を示し、右側のメーター[REV-METER]はドライブの総合戦闘力を示す。 2つのメーターが最高値を示した時、ドライブの戦闘力は最大となる。 ベルト部分であるドライバーウェビングはベルトさんの意志で伸縮が可能であり、トライドロンやドライブピットの作業台などにベルトを差し込むことで本体を固定している。 シフトカーを携帯するパーツ「シフトカーホルダー」も付随しており、それにより変身前もベルトを装着していれば「重加速」を軽減できる。 ホルダー部分は詩島霧子も携行し、緊急時には彼女のホルダーにもシフトカーがつくことで重加速中もサポートができる。 第40話にて蛮野の攻撃によって進ノ介が行動不能に陥った後、ロイミュード004がベルトを回収。 内部構造をコピーしバンノドライバーを作成すると同時に、蛮野の指示で内部に悪性プログラムを仕込んだ。 その結果が『劇場版サプライズ・フューチャー』冒頭におけるベルトさんの暴走である。 ロイミュード108の策略でシンゴウアックスによってドライブドライバーは破壊されるが、同劇場版終盤で108が投棄した未来のドライブドライバーにトライドロンキーのデータを移し替える形で復活。 新たなボディで復活し、蛮野の悪性プログラムは意味をなさなくなった。 劇場版ではドライバーが破壊されることが2度あったが、どちらも終盤で復活している。 47話でロイミュードが一掃された後、自身の開発した「コア・ドライビア」の悪用を危惧し、3人の仮面ライダーの装備一式と共に半壊したドライブピットの地下で眠りについたが、ドライブ放送後の劇場版などでは特異な条件の元に駆け付ける場合もある。 後日談の『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート』では沢神りんなが作成したクリムの声を意識したAIが組み込まれた「複製ドライブドライバー」が登場。 『ドライブサーガ 仮面ライダーブレン』などでは黒めとなったブレンドライバーが登場しており、ドライバー単体で使用される。
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ドライアッド ドリュアドの別名。
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アメリカ、コロ○ド州ウィラ○ッテ。 人口53594人。 特産物特になし。 目立つのは大きなショッピングモールのみ。 この何の変哲も無い街が突如として厳重な情報規制の下、完全に封鎖された。 やぁ、俺はフランク。 フリーのジャーナリストさ。 この街ははじめて来るんだが、なにやらスキャンダルの匂いがする。 ということで、ヘリをチャーターして空から侵入する事にしたんだ。 ギャグが好きなパイロットのおっさんと軽い談笑をしながら街の様子をフィルムに収めようとしたとき、俺は唖然とした。 なぜかって? そりゃそうさ、生首が跳び回ってるんだぜ? 「おい、なんだあれは……」 さっきまでつまらんギャグを抜かしていたパイロットのおっさんもちらちらと街に目をやる。 俺はとっさにカメラを構えてズームした。 すると、タクシーの上に一人の人間らしき物体が必死で生首を振り払う。 息を呑んで写真を撮っていると、ついに生首が人間のズボンの裾をひっぱり、地面に引きずり降ろした。 そこに群がるようにして生首がジャンプする。 そこから先は見ていない、たぶん人間は死んでいるだろう。 「おい、あそこもだぜ!」 おっさんが指差した方向をみると、工場か何かの屋上に、女性らしき物体が生首に囲まれていた。 逃げ道をさがして走り出すが、その行く手を生首にさえぎられてしまう。 ついに逃げ場をなくした女性、どうするのか見守りながらカメラを構える。 「なんてこった」 俺は思わず声を漏らす。 逃げ場がなくなり追い詰められた彼女は、なんと屋上から飛び降りたのだ。 あの高さなら多分死ぬか重度の骨折だろう。 たとえ骨折だけだったとしても、生首に襲われてしまう。 その時、このヘリと似た音が背後から鳴り響いた。 「ヘイ!軍隊さんのおでましだ!」 おっさんが慌てて操縦するため、俺は危うく振り落とされそうになる。 「どうする!?」 「……、あそこに降ろしてくれ」 俺が指差したのはショッピングモールの屋上だった。 「正気か!?」 「いいから、72時間後に迎えに来てくれ」 結局、俺は屋上に飛び降り、ヘリを見送った。 たぶん、あのおっさんなら大丈夫だろう。 俺はズボンについた土ぼこりを払い、立ち上がると目の前にプレスリーみたいな服を着た男が立っていた。 「その目で確かめるがいい。ここは、地獄だ」 そう言って立ち去ってしまった。 よく分からないがここが安全な場所ではない事くらいは知っている。 大丈夫、なんとかなるさ……。 ■■■ 一日目。 ショッピングモール入り口に行ってみると、そこは生存者達が多数いた。 モール内の店からありったけのものを取り出し、生首が入ってこないようにバリケードを作っている。 俺はその様子もカメラに収めた。 「ゆっくりしていってね!」 そとからはそう聞こえる。 意味不明だ。 「ねぇあなた、私の愛犬のマドンナちゃんを見なかったかしら?」 カメラで撮影していると、変なおばさんが俺に話し掛けてきた。 「いや……」 「そう」 残念そうな顔をすると、再び愛犬とやらの捜索にでかけた。 そういやモールの奥に行こうとしたらシャッターがかけられていて中にいたじいさんに怒られた。 その時。 「おい婆さんなにしてる!」 振り返ると、あの時のおばさんがバリケードを放り投げて出口へ向かっていた。 バリケードがなくなったことによって少し扉が開く。 「ゆっ!とびらがひらくよ!」 「もうすこしだね!」 なんかよく分からんがこいつらはとにかく中に入りたいらしい。 「マドンナちゃん!」 おばさんはそんな事気にせずに出口に突っ込む。 どうやら愛犬がみつかったらしい。 外に。 「やめろって言ってんだ、おい!」 周りの生存者の制止を無視しておばさんは扉を開けてしまう。 「ひらいたよ!」 「おばさんありがとう! ゆっくりしんでね!」 ゆっくりゆっくり五月蝿いのでとりあえずあの生首はゆっくりと名づける事にした。 出口がゆっくりで埋め尽くされて行く。 逃げ惑う人々、俺はそれを写真で撮る事を忘れない。 「こっちだ!」 階段越しに黒人の男が俺に叫んだ。 しかし、目の前はゆっくりだらけ。 下手をすれば押しつぶされるかもしれない。 「だぁらっしゃあああああああああああああああああっ!!」 俺は意を決してゆっくりに突っ込む。 「ぶぎゅっ!」 「ゆ゛っぐべぇ!」 「どお゛じでぞん゛な゛ごどばぎょうげおあうあぐおあ!」 五月蝿いがとりあえず踏み潰して走る。 ぶちゅぶちゅつぶすたびに悲鳴を上げるので、ちょっと俺のサディスティックな面が出てきた。 「おらおらおらおら!」 プロレスでいうスタンピングでゆっくりを捻りつぶす。 「ゆ゛ぐえ゛ぁっ!」 目玉を飛び出し、中身が飛び出た。 思わず口に入ってしまい、あわてて吐き出そうとする。 が、 「あ、あめぇ~~っ」 思わずうまさにうっとりしてしまう。 「おいこらなにやってんだ」 黒人に正気に戻されて俺は慌てて階段を上った。 「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」 ゆっくり達はモール内を行進する。 圧倒的な量に思わず俺は息を飲んだ。 「ほら、こっちだ!」 黒人は俺をひっぱり、俺はカメラを撮りながら引きずられていった。 男にひきずられて来たところは警備室だった。 ダクトなどが入れ込み、そう簡単にゆっくりたちが入れないようなつくりになっていた。 まぁここからは説明が面倒なのですっ飛ばす。 とりあえず黒人のほかにプロポーションの良いナイスバディな女と少ない生存者がいた。 んで俺は他の生存者を助けに行くことになった。 ダクトをこじあけて。 もちろんだがナイスバディな女はカメラに収めた。 オー、ファンタスティック! ■■■ 一日目のお昼くらい。 あらためてモールに来ると、ものすごい事になっていた。 なんというか、一面ゆっくり。 「ゆっくりしていってね!」 「うん、ゆっくりするよ!」 「ゆっくりだね、わかるよ、わかるよー」 「ちーんぽ!」 あと、うっさい。 おばさん教師が怒って叫んだときみたいに耳がキンキンする。 俺はとりあえず生存者をさがす。 「おじさん? おじさんはゆっくりできる人?」 オジサン? オジサンってなんだ、英語でおk。 ゆっくり、と名づけたのはこいつ等が共通(一部除く)して叫んでいるからだが、ほかの言葉は何を言っているか分からない。 ニュアンス的には日本語かなにかだろうか。 「何を言ってるんだお前等」 一応言葉は通じるらしく、俺の言葉に首(というか体)をかしげた。 「おじさんなにいってるかわからないよ!」 「わからないおじさんはでていってね!」 飛び跳ねて俺にアタックを仕掛けてくる。 大してダメージは無かったが、他のゆっくりたちも襲ってきた。 「しね! ゆっくりしね!」 ちりも積もればなんとやらで、こいつらが集まるととてつもなく熱い。 以前ハチは敵を倒すためにおしくらまんじゅうをすると聞いた事があるが、その類だろうか。 見た目が饅頭だしたぶんそうだろう。 「うるせえええええっ!」 俺は体を回転させてゆっくりたちを吹き飛ばす。 「ゆ゛っ!」 「ゆ゛う゛うううっ!」 吹き飛ばされたゆっくりは壁に当たって破裂した。 中から黒っぽいものが溢れている。 「どお゛じでごん゛だごどずる゛の゛! お゛じざん゛どばゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛よ゛!」 仲間がやられたのを見ると、皆だみ声になって俺に叫ぶ。 非難されているのだろうか。 あとで外国語わかる奴に聞くか。 「スタンピーンッグ!」 「ゆぶぁ!」 「わ゛がっ」 俺はとりあえず回りのゆっくりを踏み潰してから捜索に戻った。 お、生存者一名はっけーん。 なんだ、子供か。 よく生きていたなと思いながらも近づく。 「お譲ちゃん、ここは危ないからちょっとおじさんと一緒に来てくれないかな」 なんか言ってて犯罪者まがいのことを言ってる気がしたが気にしない。 「うー?」 振り返ると俺はおもわず飛び退いた。 体があるのに顔はあのゆっくりたちと似ている。 違うのは羽が生えてるのと体があるところか。 「お、お譲ちゃん、お名前は?」 恐る恐る話し掛けてみると、そいつは胸の辺りに手を置いて名乗った。 「れみ、りあ、うー☆」 うー、の部分で俺に手を差し伸べる。 相当電波入っているな、親が薬でもやっていたのだろうか。 とりあえず俺はその子の手を掴んだ。 「や゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ごわ゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 いきなり泣き叫ぶ。 また外国語かよ。 「うっせ、こいつうっせ!」 この声に気づいてゆっくりが来てしまうかもしれない。 この時を俺はまず彼女を落ち着かせる事を考えたよ。 「ちょっとだまるんだ!」 ぱちん、と軽くはたく。 パニックを起こしてる人間にはこれがちょうど良い。 だが、俺はこいつを『人間』と認識してる自体が間違いだった。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 さらに大きな声を上げて喚きたてる。 俺は必死になってそいつをなだめる。 「ご、ごめん! 頼むから泣かないでくれ」 「ぶぁーが! ざぐや゛に゛い゛づげでや゛る゛!」 だみ声になって俺を指差し、負け惜しみのような事を言う。 そのだみ声になってようやく俺はこいつがゆっくり種の一匹だという事に気づいた。 「くそっ!」 さっきからまともに取り合ってた自分が少し恥ずかしくなり、そばにあったマネキンの足で殴りつける。 「びゃびっ!」 奇妙な音を立ててそいつの額が割れる。 だが、そこから流れるのは血ではなく肉汁だった。 とりあえずそれを写真に撮る。(パーフェクツ!) いちいちそいつと呼ぶのも面倒なのでさっき自分から名乗っていた……たしかれみりゃだったかな? そう呼ぶ事にした。 「このっ! おらっ!」 「びっ! ざっ! っぐ! う゛!」 叩くたびに声をあげ、それが弱くなる。 そのとき、ふと俺の頭にあることが浮かんだ。 (こいつ……さっき肉汁を飛ばしたよな?) 頭から覗かせている肉の塊を指で救ってみる。 「い゛ぐっ」 びくりと体を震わせたが、それっきり動かない。 俺は恐る恐るそれを口に含んだ。 「oh...yeah!」 自然と体力が上がった気がする。 こいつは意外といける。 ゆっくり達は強暴だが、食料としては使えるかもしれない。 ついでなので、れみりゃの頭を食った時の瞬間を写真に収めた。(エクセレン!) 俺は、れみりゃがいた店をでて捜索を再開する。 しばらく歩いていると、ガンショップを見つけた。 その店の周りにゆっくりたちが興味心身に見ている。 扉は鍵がかかっているらしく、ゆっくりたちは入れない。 どうやら知能はあまり無いようだ。 俺はゆっくりを蹴散らして店をノックする。 「おじさんなにするの! ゆっくりできないならどっかいってね!」 何か言ってるが無視をする。 すると、店の奥のカウンターからおっさんが一人顔を出した。 「ヘイ! 俺はあんたを助けに……」 次の瞬間、おっさんが銃を構えたので俺は急いで飛び退いた。 逆に、ちょうど俺に飛びかかろうとしたゆっくりが、銃の餌食となった。 「ゆ゛べえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 一瞬で体中穴だらけになり、ゆっくりは中身をぶちまけながら吹っ飛んだ。 「お゛があ゛ざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 物陰から小さなゆっくりたちがそのゆっくりに近づく。 もしかしてこいつは小さい奴の親なのだろうか。 だとしたらこいつらは今も繁殖しているのか。 「ここから出て行け! もう誰も信じられるか!」 「おいおい、落ち着いてくれ。 俺がこいつらにみえるか?」 問答無用で銃声が返ってくる。 慌てて避けたが、ショットガンの散弾が俺の頬を掠めて赤い線を作った。 それより後ろの小さなゆっくり達のほうが被害がすさまじい。 「ぎゅえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 「お゛ね゛え゛え゛え゛え゛え゛ぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」 出口に近かった子ゆっくりが、もろに散弾を浴びて砕け散る。 それを見て涙をながしながら生き残った方が擦り寄った。 (涙出るんだなこいつら) とりあえず物陰に隠れて泣いてるゆっくりの写真を撮る。(グーッド) しかたなく、俺はおっさんを倒す事にした。 俺はちいさなゆっくりを捕まえる。 「お、おじさんなにするの!?」 何か叫んでいるが意味がわからないので無視。 俺はそれを思い切りカウンターへ投げ込んだ。 「!!」 とっさの反応でおっさんはゆっくりを撃ち抜く。 「ゆ゛っぐり゛っ!!」 その隙を狙って俺は店内に入り、おっさんを蹴り飛ばす。 吹っ飛ばされたおっさんは、当たり所が悪かったのか気絶してしまった。 俺はとりあえずライフルと拳銃を手に入れ、弾薬をポケットにありったけ詰め込む。 ちなみに拳銃はシグザウエルP226だ。 ライフルは古風なガーランド、大戦中のライフルだ。 他にも銃は欲しかったが、あまり贅沢はできないので他の生存者のためにハンドガンをもう一丁持って店を出た。 「う……うう……」 ガンショップの店主が目を覚ます。 店は荒らされたままで、窓が砕け散っていた。 フランクの姿はない。 「ちくしょうめ、今度あったら……ん?」 不意に、足元に異様な感触を味わう。 下を見れば、ゆっくりの死体が苦悶の表情で踏み潰されていた。 「うわぁ!」 慌てて飛び退けると、勢い余ってしりもちを付く。 その時、店主の目の前にゆっくり達が姿を現した。 皆怒ったように膨れている。 「おじさんはわるいひとだよ!」 「ゆっくりをいじめたおじさんはわるいひと!」 「わるいひとだね! わかるよわかるよー!」 「ぢーんぽっ!」 群れているゆっくりを見て、慌てて店主は銃を取ろうとするが、ゆっくりのタックルで地面に叩きつけられる。 さらにその上にゆっくりたちが乗っかり、仲間を呼ぶ。 するとさらに廊下から大量のゆっくりたちが集まり、店主の上に乗っかった。 「う、うあああっ……!」 べち。 情けない音と共に、店主は圧死した。 餡子を大量に含んだ体を膨らませることによって、ゆっくりの体重は桁外れに上がるのだ。 そしてそれを隠れてみていたフランクはそっと写真を撮った。(ファーンタスティック!) ゆっくりデッドライジング2
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【種別】 怪人 アンデッド 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 スカラベアンデッド 【よみがな】 すからべあんでっど 【身長】 220センチ 【体重】 115キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 コガネムシ 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 【声の出演】 塩野勝美(オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 【登場話】 第30話 【剣登場話】 第31話、第32話、第41話 【ディケイドの物語】 ライダー大戦の世界に登場し、仮面ライダーブレイドと共にキバの世界の住人達と戦っていた。 しかしそれは演技であり、アポロガイストの命を受け他のアンデッドやソーンファンガイア率いるファンガイア達と共にライダーを攻撃する。 最後は仮面ライダーディエンドの必殺技・ディメンションシュートを喰らい他のアンデッドやファンガイア共々倒された。(なお、全てのアンデッドはラウズカードの中に封印されないかぎり倒されないという設定があり、矛盾が生じている)。ちなみにオリジナルでは鈍い黄金色だったのに対し今作の固体は白灰色をしている。 【オリジナルの剣の物語】 スペードの「カテゴリー10」に分類されているコガネムシの始祖たる不死生物。時間を一時的に止める能力を持つ。自分がそれに影響されないよう腕に無効化する白い布を「キング」と巻いている。円形のスローイングカッターを武器とし、打撃に有利な帯状の左腕を持つ。ラウズカードの中に封印された場合「タイムスカラベ」のカードとなり、「仮面ライダーブレイド」の戦力となる。スペードのカテゴリーKに属するコーカサスオオカブトムシの始祖「コーカサスビートルアンデッド」の化身である青年「キング」の配下である。 ジョーカーの正体を隠す青年「相川始」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーカリス」との戦闘で時間操作の能力を使い、彼を敗北させる。「キング」のアジトに幽閉され、ハート2以外のカードを奪われ「ジョーカー」の本能が目覚め始めた始はそこを脱出後、剣崎一真と合流する。相川始に無効化する白い布をを奪われ、それを着けたBOARD所属の青年「剣崎一真」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーブレイド」の必殺技「ライトニングソニック」を食らい、封印された。 第41話ではクラブのカテゴリーQに属する虎の始祖「タイガーアンデッド」での化身ある「城光」の夢の中に登場し、1万年前のアンデッド達の戦い「バトルファイト」によって他のアンデッドを相手に海辺で戦っていた。 【関連するページ】 アンデッド オリジナルキャスト ディメンションシュート ライダー大戦の世界 仮面ライダーブレイド 大ショッカー 怪人 第30話登場怪人
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中型・けもの系、無属性 AC:13(外皮) hp:52(14d8+28) 移動速度:50フィート 【筋】20(+5)【敏】13(+1)【耐】14(+2) 【知】11(±0)【判】10(±0)【魅】16(+3) 技能:〈運動〉+5、〈知覚〉+2 感覚:受動〈知覚〉12、暗視60フィート 言語:なし 脅威度6(2300XP) 2回行動:このデッドペッカーは通常の移動を行なうことができず、代わりに2回のアクションを行なうことができる。このデッドペッカーが移動を行なう場合は、アクションのうち1回もしくは2回を費やして早足を行なう必要がある。 大跳躍:このデッドペッカーが幅跳びや高跳びを行なう場合、常に10フィートの助走をつけているものとみなされる。また、このデッドペッカーが跳躍のために【筋力】〈運動〉判定を行なうときには常に有利を得る。 アクション くちばし:近接武器攻撃+8、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(2d6+5)[刺突]ダメージ。 跳躍攻撃(再チャージ5~6):近接武器攻撃+8、間合い5フィート、目標1つ。攻撃の前に20フィートまでの幅跳びによる移動を行なう。ヒット:(4d6+5)[刺突]ダメージ。 ルカナン(呪文:MP5・再チャージ5~6):【耐久力】セーヴ難易度14、60フィート以内、半径10フィートの球体。セーヴ失敗:1分間のあいだ[斬撃]、[刺突]、[殴打]のいずれかのダメージを受けた時、5の追加ダメージを受ける。
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仮面ライダーギャレン&レッドランバス(Masked Rider Garren&Red Rambus) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー剣 定価:8,400円 発売日:2014年01月25日(土) 再販日:2014年08月予定 商品全高:約150mm(ギャレン)/約160mm(レッドランバス) 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:ギャレンラウザー その他:ギャレンラウザー展開パーツ、ラウズカード、クリア台座、交換用グリップ キャラクター概要 仮面ライダーギャレン 橘朔也が装着者を務め、剣崎一真の変身する仮面ライダーブレイドと共に不死生物"アンデッド"を封印して人類社会を守るために戦った。 TV劇中で最初にアンデッドを封印し、最後のアンデッド封印を行ったのもギャレンである。 レッドランバス 仮面ライダーギャレンが所持する専用ビークル。 動力系に超小型原子力エンジン・AS-25Eアトミックストームを採用しており、ブルースペイダーと比較して加速性能は劣るが最高速で勝る。 また内部にはギャレンのものと同じ〈SPC-ジェネシス〉が搭載されておりギャレンの意志を受けての無人走行が可能となっている。 タンク上にはモビルラウザーを搭載しており、特定のカードをラウズする事でカードの効果を発動させる事が可能。 商品解説 TAMASHII Feature s VOL.6にて参考出品された試作品が一般発売決定。 良い点 顔が劇中に似てる。(ギャレン) 胸と肩の可動が見た目以上に広い。(ギャレン) カードの展開パーツに初めからシールが貼られている。(ギャレン) クリアパーツの多用による質感の向上。(レッドランバス) 悪い点 顔のクリアパーツが破損しやすい。(ギャレン) ブレイドに比べて付属品が少ない。(ギャレン) スタンドの接続用の穴が無い。(レッドランバス) 不具合情報 関連商品 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム ブルースペイダー 仮面ライダーカリス シャドーチェイサー コメント 名前 コメント
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「なあ、画面の前のお前ら! もちろん俺ちゃんを使って遊んでくれるよな!?」 + 日本語吹替声優 落合弘治 『ハルクVSウルヴァリン』 加瀬康之 『ウルヴァリン X-MEN ZERO』『デッドプール』『デッドプール2』 内田岳志 『アルティメット・スパイダーマン』シリーズ 白川周作 『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』 子安武人 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』『マーベル:フューチャー・アベンジャーズ』 マーヴルコミック『X-MEN』シリーズに登場する雇われ傭兵。初出は1991年2月の『The New Mutants #98』。 二挺拳銃や剣などを使って戦う。別名「Merc with a Mouth」。意味としては「口先の傭兵」と言った所。 能力はヒーリングファクター(驚異的な回復能力)や、「第4の壁」の破壊(フィクションとリアルの境界を無視する*1)など。 出身カナダ、身長188cm、体重約95kg、瞳は茶色、毛髪は無いが以前は茶髪、高校中退。 傭兵としての仕事が無い時は自宅警備とソファの寝心地調べとジャンクフードの試食とテレビのチャンネルの動作確認をしている。 + 仕事中だってば。 プーさんの横にいるのはマーベル世界で最も権威がないヒーローチーム、「グレイト・レイクス・アベンジャーズ」の面々。 アベンジャーズの名を冠してはいるが、メンバーの殆どがミュータントなのでどっちかと言うとX-MENに近い。 が、X-MENからは「X-MENを名乗るのはちょっと遠慮してくれ」と言われているし、 アベンジャーズというのも自称でそれが元でアベンジャーズと揉めて、一時期は「グレイト・レイクス・チャンピオンズ」を名乗っていた。 威厳は無いがアポカリプスを手玉に取るレベルの戦力を持っている濃ゆい面々である。 + みんな大好きGLA まず金髪の人がデッドプール以上の超再生能力をもつMrイモータル。 蘇生時間10分ですぐ復活する男だが、実際は死んだ次のコマでピンピンしているため即時復活なのかも。 その蘇生能力の他は貧弱な青年なので良く死ぬ。公式でのステータス表記はオール1というただのザコキャラである。 デビュー戦でチンピラにボコられて死ぬ。 一応チームリーダーだが死因の半分以上がデッドプール。 次いでペラッペラな人がフラットマン。GLAの副リーダーで、Mr.ファンタスティックのパチモンに見せかけて完全上位互換。 その強さはオンスロートやアポカリプスとタイマン張れるほど強い。性格もまとも。ただしゲイ。 ファンタスティックと違い横幅を膨らませられないので横向いたら見えなくなる。 後に折り紙状に折り畳む事で厚みを得るという技術(?)を身に付け、折り紙変身の能力を手に入れた。 上述のステータスはオール7。所謂全能力カンストという奴である。 エイリアンコスチューム・スパイダーマンっぽい人がドアマン。 万物を自由自在に場所にテレポートできる超能力者で、その力を見込まれて死者を涅槃に送る死の天使の役割を担う。 ぶっちゃけるとゴーストライダーと同格。しかし本人はGLAでバカやってるのが楽しい気の良い兄ちゃんである。 大変豊満な女性がビッグ・バーサ。職業は超一流カリスマ美人モデルにしてGLAのスポンサー。 彼女の特殊能力は肉体の質量変化なので、一瞬で理想体型の美女になれるのだ。しかし変動が来る為体型を変化させるたびに毎回吐く。 筋力の操作もある程度出来るので、暴走大型トラックから子供達を庇って無傷なんて位は可能。 ちなみにデッドプールが彼女をデートに誘った事があるのだが、 痩せた姿で彼女が行ったら「俺ちゃん太ってる時のビッグバーサのが良い」と言ってたりする。もしかしてデブ専…? なお、この後デッドプールの素顔を見て気持ち悪さのあまり吐いた。 あとこの絵にはいないがスクイレルガールという、リスの力を持つ美少女ヒロインもいる。 そしてデップーは補欠。 時々敵対もするものの、GLAの面子はその度にデップーをボコボコにしてしまえる実力なのであまり問題にはなってない。 ……X-MEN総出でも捕まえられないデップーを何度もボコボコにできるという所から隠れた実力を窺ってほしい。 元々はウェイド・ウィンストン・ウィルソン*2というカナダ人の男で、金で殺しを請け負う冷血漢の傭兵であった。 ある時、自分が末期ガンに侵されている事を知った彼は、必死の思いである秘密組織に接触した。 そこで人間の肉体を増強する秘密実験「ウェポンX計画」を行っていると聞いたからだ。 ウェポンX計画ではウルヴァリンを研究し、そのDNAからどんな怪我や病気も治す「ヒーリング・ファクター」を抽出していた。 彼はそこで人体実験の被験者となる事を自ら志願し、科学者たちの手によってヒーリング・ファクターを移植。 するとガンは完治し、ウェイドの肉体も超人なみへと強化され、見事に実験は成功した。 だが実験によってDNAが暴走したため、ウェイドの容姿は醜く崩れ、精神的にも混乱に陥ってしまう。 ウェイドは諍いから同じウェポンXの仲間を殺害した為に実験の失敗例とみなされ、 マッド・サイエンティストのキルブルー博士の収容所に送られて、研究の実験台にされる事になってしまった。 キルブルー博士はウェイドを「デッドプール」という死のゲームに参加させ、そのリーダーとした。 このゲームにて多くの苦痛を受けながらも、死神デスとの出会いによって生き延びたウェイドは、 最終的に宿敵スレイバックを爆殺する事でゲームに勝利し他の被験者たちと脱走を果たす。 自由になった彼は崩れた皮膚を隠すためにマスクを被り、デッドプールを名乗って傭兵稼業に戻るようになった。 口数が多すぎモラルに欠け、金のためなら悪にも加担するアンチヒーローである彼だが、 どこか憎めない所があり、事の成り行きでしばしば正義の戦いにも参加しているのだ。 ……というか昔から何度かX-MEN入りを画策しており、 後にX-MENが新たに拠点に据えたユートピアにもたびたび出現してはトラブルを引き起こしている。 また前述のオリジンだがちょくちょく話が変わっている、というかデッドプール自身あまり良く覚えていないようで、 ウェポンXに参加する前はマトモな傭兵だった、と言っているが、 小学生の頃から学校の校舎にウケ狙いで放火した過去があったらしかったり、 デッドプールになる以前の傭兵ウェイド・ウィルソン像に関しても、 「金になればなんでもやる傭兵」であったり「正義の無い戦争には加担しない傭兵」であったりとはっきりしない。 ライターが設定を忘れたのではなく、従来語られたオリジンを元に意図的に無視して作られたと思わしき話も多いため、実は結構謎の多い人物でもある。 一応、傭兵稼業の一環として日本で相撲取りをやっていたのは確かなようだ(当時関わった人物が実際に登場している)。 なお、ウルヴァリンが再結成した暗殺チームXフォースには参加しており、一応Xチームの一員にはなれている (Xフォースは仲間にも極秘のチームではあるが)。 ちなみにこのXフォースに所属しているときは何気にシリアスな事が多い。 主な交友関係は親友のケーブル、友人バンシーと、その娘で元恋人のサイリーン、そして同じウェポンXの仲間ウルヴァリン。 あと実はこう見えてキャプテンアメリカを尊敬していたりする。 「俺ちゃん正義のヒーローだからさ。ヒーローは意味なく人殺したりしないんだぜ!」 ……意外とマトモなヒーロー観の持ち主なのだろうか。 特にサイリーンとは当初険悪な間柄だった(主にデッドプールのエキセントリックな言動のせい)が、 やがて彼の狂気は、全て実験によって崩された顔によるものだという事に気が付き、 父親に「奴は殺人鬼だぞ!」と静止されたにも拘らず、デッドプールを導く事を決意した。 ここまでの流れは実にツンデレで、2人のラブコメも結構続いたのだが――……。 結局は別れて現在に至っている。 なお、アメコミにお約束の梃入れやら恋愛やらが色々と重なった結果、サイリーンは他のヒーローの子供を妊娠。 しかも正確にはそのヒーローが作り出した分身との間に出来た子供だった為、 うっかり本体に触れた結果、分身も子供も吸収され、消滅してしまったのである。なんという展開。 またケーブルとは『ケーブル デッドプール』なんてコミックがあるほど仲が良く、数少ない親友といって良い間柄である。 ケーブルに頭を潰されようがパシリにコキ使われようが全身をドロドロに溶かされようが 友人関係を続けている辺り実は義理堅い男なのかもしれない。 事実、相手が誰であっても約束は守る男である。 数少ない友人のひとりであるボブや、他のX-MEN達を守るために体を張った行動を取る事も少なくない (まあ、その行動が空回りして逆に迷惑をかける事も結構あったりするのだが)。 例えばX-MEN排斥、ミュータント根絶を訴える米国議員をTVの前でX-MENのコスチュームを着て襲撃、 無論の事激怒したX-MENはデッドプールを阻止するべく活動し、結果的に議員防衛がTVで報じられ、 こうしてX-MENの社会的地位を高めたデッドプールは、あれほど仲間に入りたかったX-MENに別れを告げたり、 またケーブルが戦死した後は、彼の名を歴史に残そうと、ケーブルの名前とコスチュームで貧困国の独立を助けたりしている。 結果、英雄ケーブルの名前はその国民達の名に刻まれ、デッドプールは満足して去っていった。 あとスパイダーマンにも良く(一方的に)絡む事が多い。真面目なピーターはいつも振り回されている。 (スパイダーマンは軽口が多いがそれは戦闘中に不安を紛らし自身を鼓舞するためなので、 普段からぶっ飛んでいるデップーとは事情が異なる) なぜ絡むかというと、デップーのコスチュームのデザインの元ネタがスパイディだからというメタなネタである。 「なあスパイディ! こんど秘密基地に遊びに行って良い!?」 「勘弁してくれ、うちはアパートだ!」 「アパートとか超カッケェッ! いつなら予定あいてる!?」 「絶対に来るな!!」 ピーターの家に先回りして(あの格好の上から)メイド服姿にめかし込んで「お帰りなさい、ご主人様♡」とかほざいて出迎え、 ピーターを激しく苦悶させている。 そんなピーターだが… しつこく絡んでくるデップーへの態度が段々と軟化していく様子が描かれ、その認識も、 「僕の疫病神」→「僕だけの疫病神」→「いつかキミのせいで死ぬ事になっちゃうかもしれないけど、それでもキミは僕の大事な友人」 という変遷を遂げる。 特に「僕だけの疫病神」に関してはデップーをディスった敵に対し言い放った言葉である。 この見事なツンデレっぷり、というか「いやよいやよも好きの内」的な態度が 多くの(あっちの)読者の心を掴んだのは言うまでも無い。 また、下記の『MVC3』で同じく初登場を果たしたタスクマスターとは腐れ縁である。 当初は彼が育てた傭兵を戦場で何人も葬っていた為に険悪な関係だったが、シリーズが進むとある程度関係が改善したらしく、 半ば脅されてグリーンゴブリンの部下にされていた彼が脱走する手助けをしたりしている。 その他、ボブという腐れ縁の敵戦闘員とは、紆余曲折を経てボブを舎弟がわりにこき使う間柄になった。 基本的にあらゆる武器のエキスパート。 日本刀と二挺拳銃を主に使う辺り、わりと戦闘シーンはスタイリッシュ。腕千切れてもその場でくっつけるけど。 戦闘能力に関してもウルヴァリンをして「認めたくはないが、自分と同格かそれ以上」と言わしめるほどで、 実際、戦績としてはかなり強い部類に入るタスクマスター(常人ながらなんとソーと渡り合った事もある傭兵)を倒したり、 場合によってはマグニートーすら倒しうるセンチネルを相手に無双したり、 IFストーリーとはいえマーベルヒーローを皆殺しにできるパニッシャーをガチ戦闘でフルボッコしたり、 X-MEN+シックスパック+シールドの戦闘部隊の複合チームをたった一人で相手にして時間を稼いだり、 この規模のヒーローとしては凄まじく強い。 常に完全装備なのは敵を警戒してるのではなく何となく。 腰にはテレポーテーション装置が備わっているのだが、肝心要な所でよく故障する。 電池が切れたり、ケーブルの転送に勝手に付いてきたり、イマイチ頼りにならない。 また、彼の得た「第4の壁」破壊能力はパロディや内輪ネタへの言及など、しばしば彼をコメディーリリーフに仕立て上げ、 『ケーブル デッドプール』などでは主役を張りつつやりたい放題している彼の活躍を見る事が出来る。 ちなみに彼自身は黄色い専用のフキダシを持っているのだが、 どうもこれも見えているらしく、ナレーションと会話したりする事もしばしば (ただし「ナレーションとの会話」と思われていた描写は、実際にはかつてマッドキャップという同等の超再生能力を持つヴィランと戦った際、 通りがかりのソーに諸共に消し炭にされ、再生の過程で混ざり合って一体化してしまったためと唐突な後付けで説明されており、 左右の半身にそれぞれの意識を集中し怪力コンビに綱引きしてもらうという荒療治で分離した後は行わなくなっている)。 「スパイダーマンのクローン・サーガよりヒデェ」 *3 とは言え案外空気の読める男で、X-FORCEの最終決戦の際には、 「俺程度の人気のキャラがウルヴァリンの水差しちゃ不味いよな」 と発言したり、シリアスな雰囲気の時には案外シリアスに徹している。……彼の中ではシリアスなんです。 そして、彼の「再生能力」はもはや不死身の領域にまで達している。 というのも、どういう理由か男の趣味が悪かった死神デスがデッドプールにベタ惚れしてしまい、 これにブチ切れたサノスが(まあ、全世界の命を貢ぎまくった女に袖にされた*4挙句、相手がコレじゃあねぇ?)、 怒り心頭のあまり、二度とデスに逢えないようデッドプールを不死身にしてしまったのである。ぶっちゃけギャグキャラ補正な気も 具体的に言うと、存在を無かった事にされても出版社に文句つけて復活できる程度の能力。なんなんだアンタ。 しかしデッドプールはその後も数回デスと逢っちゃったりしている。なんと言う誰得。 + イチャイチャチュッチュ + 此処まで来れば懸命な読者諸君はお気付きかと思われるが──── 此処まで来れば懸命な読者諸君はお気付きかと思われるが──── とんでもなくモテる。 DC社に似たような奴はいるが、デッドプールもとにかくモテる。 金と力にジョークのセンス、危険な香りに惹かれる女性は後を絶たない。 リア充爆発し……ても、復活するからなぁ。 2012年度を飾る一大イベント『アヴェンジャーズvsX-MEN』において ワイルドカードになりうる6人のキャラクターの一人にデッドプールの名前が混じっており、 今後のマーベル世界そのものを揺るがすキャラになるようである。 ………と思われたが、別にそんな事はなかったぜ!おいコラMARVEL編集部どういう事よ!? 後にヒーリングファクターと引き換えに顔が元に戻った事もあった。 それに伴い性格がまともになっていた、かどうかは定かではない。 + 元に戻ったらイケメンでした さる掲示板では「あの人はデップーさんじゃねぇ、ウィルソンだ!」とまで言われていたりする。 その後の戦闘で尻に火炎放射器を挟んで人間火炎放射器なんてやらかした結果再び全身大火傷を負ったが。ついでに何故かヒーリングファクターも戻った。 実はヒーリングファクターを消すための薬の効果が時間制限付きだったせいというオチだが。 + パニッシャーがヒーローもヴィランも皆殺しする話があるよな? 「だけど、パニッシャーのキルズより、オレちゃんの方が凄いよ?」 「男ならもっとでっかいオモチャで遊ばないとな!!」 ……というわけで、MARVELのいつもの病気が発動し、IFシリーズ『デッドプール:キル・ザ・マーベルユニバース』が発売されてしまった。 そりゃもう生身の常人であるパニッシャーにできて、不死身のデッドプールにできない理由がないよね!というハッチャケっぷりである。 X-MENによってついに精神病院へと入院させられたデッドプール。 その枕元で「全ての原因はヒーローとヴィランどもにあるのだ」と洗脳を試みる男の姿があった。 しかし次の瞬間「オッケー!じゃあまずお前からな!死ね!」とその人物を容赦なくぶっ殺したデッドプールは、 精神病院に放火して自主的に退院すると、いつものようにノリノリでマーベルのヒーロー・ヴィランを皆殺しにする旅に出るのだった。 とりあえずパニッシャーが用意周到な戦術で徹底的に叩くのに対し、 デッドプールは基本不死身のゴリ押しだから性質が悪い(加えて本編以上にデタラメな再生力を持っており、木っ端微塵にされてもすぐに復活するほど)。 ハルクに叩き潰された後、彼がブルースに戻った頃に復活し、油断してる所を背後から射殺。 インヴィジブル・ウーマンに体内でエネルギーフィールド展開されて爆発四散しても即座に復活、油断した所を背後から射殺。 ピムをぶっ殺して物質質量変化粒子をパクり、アベンジャーズ会合の飲み物に極小化した爆弾を混ぜ込んで全員爆殺。 ソーのハンマーに襲われるものの回避しつつ物質質量変化粒子をまぶし、超巨大化して戻ってきたムジョルニアでソーを圧殺。 しかもこれをいつものノリノリな調子のままやってくもんだから、本気でサイコか性質の悪いジョークにしか見えないのが酷い。 「いつもこっそり観察しやがって!ウゼエ!」とか言って、初っ端から上位存在ウォッチャーぶっ殺しちゃうし……。 大切な甥っ子を殺されたメイ叔母さんが、復讐の為にタスクマスターを雇うものの……まあ、その後の展開もお察し。 X-MENは壊滅、プロフェッサーXはデッドプールの狂気の思考を垣間見た結果脳死。 ウルヴァリンは復活の秘密である読者人気を見抜かれて完敗、死闘の末タスクマスターも敗北。 さらに次元の壁を超えて文字通り「マーベル・ユニバース」を殺し尽くしたデッドプールが最後に辿り着いたのは…… MARVEL本社編集部だった。 「心配すんなって! これはジョークみたいなもんで、終われば元通りさ。 じゃ、またな!」 本編のデッドプールが如何に(彼なりに)自重し、また仲間思い(空回りする事も多いけど)なのかが逆に分かる快……怪作である。 + スパイダーバースってあっただろ? 多元宇宙(並行世界)のスパイダーマン達が一堂に会した大規模イベント「スパイダーバース」。 もちろん、我らがデップーがそんな面白そうなイベントをパク便乗しないワケが無い。 基本世界の本家デッドプールを中心に、 あらゆる世界から集った愉快なデッドプール軍団がチームを組み好き放題やってしまうのが、 「デッドプール・コァ」と呼ばれるものである。 元々は宇宙の出来事を記録している超越存在ウォッチャーから、 「宇宙に危機が迫っている。どうにかしてほしい」と頼まれたどう考えても人選を間違ってる事が発端なのだが、 結果、デッドプールは並行世界を巡りながら様々な自分をスカウトして回る事になるのだった。 メンバーは、 女デッドプール「レディプール」 子供デッドプール「キッドプール」 生首デッドプール「ヘッドプール」 犬デッドプール「ドッグプール」 栗鼠デッドプール「スクィレルプール」 アヒルデッドプール「ダックプール」 …などなど。 なお、これに敵対する悪のデッドプール軍団も存在する。 + 出会って3ヶ月のスピード結婚 2014年1月、「デッドプールが4月に結婚!花嫁は誰なのか?!」というアナウンスがなされ、 そして4月に発売されたデップーの個人誌で…… ガチで結婚しちゃいました。死神デスは何を思うだろう? 結婚相手はサキュバスのシクラー。 サキュバスにキスをされると生気を吸われ命を落とすが、デップーの場合はヒーリングファクターのおかげでシクラーと交際が可能だとか。 (以上、マーベル公式サイト・TVゲーム『マーベルアルティメットアライアンス』公式サイトのキャラ紹介・海外版wikipediaより転載・改変) + 実写映画版での扱い 映画『ウルヴァリン X-MEN ZERO』では、原作と全く異なる設定で登場。 役者は後に大コケした実写版『グリーンランタン』で主演を務めたライアン・レイノルズ氏。 元はウルヴァリンらと同じ「チームX」に所属していた、口の減らないお喋りな傭兵。武器は二振りの日本刀を好んで使用。 どんな時でもお喋りな姿勢を崩さないが、いったん戦闘に入れば、銃弾を切り裂く刀さばきで敵を一掃。 指揮官のウィリアム・ストライカーからは「黙っていれば完璧な兵士」と評されている。 戦後、ストライカーによって、複数のミュータント能力を併せ持った殺人兵器「ウェポンXI」に改造された。 そのお喋りがあまりにうるさいせいか、口が縫い合わされており、喋れなくなっている。 手から伸びる長い刀、ヒーリングファクターに加え、瞬間移動やオプティックブラストまで使いこなすという反則級の強さを発揮して ウルヴァリンとセイバートゥースを追い詰めるが、最後はわずかな隙を突かれてウルヴァリンに首を切り落とされ、敗北。 …しかしこの『モーコン』のバラカみたいな映画版デッドプールは原作ファンからは大層不評だったらしく、 原作版デッドプールが映画版デッドプールをぶっ殺すファンアートが作られたりなんかもした。きゃあ、じぶんごろし! どうもこの不評ぶりはMARVEL側にも届いていたようであり、『MVC3』でウルヴァリンに勝利すると、 "Ya see that? That's how you beat Wolverine, people. AND YOU DON'T EVEN NEED OPTIC BLASTS!" (どうだ?見ただろ、こうやってウルヴァリンを倒すんだぜ。 しかも目からビーム出さなくても勝てるんだ!) と発言する。 後の2016年2月に『デッドプール』が全米で公開。 役者や配給元、吹き替えこそ同じだが、こちらは原作と同じコスチュームの着用や 実写版『X-MEN』シリーズ初のR-指定となるほどの描写などから原作ファンにも受け入れられた。 言動も事あるごとに映画館の観客に語りかけたり人体実験を受ける前に「緑のスーツだけはやめてくれ」だの プロフェッサーXに会えと言われて「今マカヴォイとスチュアートのどっち?」だのとフルスロットル。多方面へのケンカ売りもフルスロットル 本作ボスによる「黙らないと口を縫うぞ」発言やヒュー・ジャックマンが表紙の雑誌など小ネタも満載。 ちなみに本作のどこかで上記の「ウェポンXI」の玩具が出て来るので、鑑賞する機会があれば探してみよう。 2018年には続編『デッドプール2』が公開。デッドプール曰く「ファミリー映画」。前作と同じくR指定だけどな! 悲劇的な未来を変えに来たケーブルとの対決と共闘が実現している。あと演者がジョシュ・ブローリン氏だったので当然の如く弄られた なおエンドロール後のおまけでケーブルの乗ってきたタイムマシンで過去に飛び、 上記のウェポンXIやグリーンランタン主演が決まって喜ぶレイノルズを自ら撃ち殺して黒歴史を無かった事にした。きゃあ、じぶんごろし!(二度目) こう書くとネタだらけの作品に見えるが、『1』『2』共に正統派ヒーローモノを土台にギャグで山盛りのトッピングをしたと言った作風であり、 しっかりとX-MENをやっている快作である。上記のファミリー映画という表現も決して皮肉や冗談という訳でも無い。 その後20世紀FOXがディズニーに買収された事で今後どうなるか心配されていたが、『3』がマーベル・スタジオ製作で始動している事が明らかとなった。 余談になるが、『1』においてデッドプールが「Blowjob(フ○ラ○○)」という卑猥な単語を発していたが、 劇場公開後のGoogle翻訳において一時期「Blow」が「フ○ラ」と訳される事態に陥っていた (同翻訳ツールはユーザーがフィードバックを送信して翻訳を追加・修正できるシステムを取っているため、 恐らく多数のユーザーから同様の翻訳を送られてしまい、反映させてしまったと思われる)。 このせいで6月28日に『ストリートファイターV』にDLCで参戦したM・バイソンも、 クリティカルアーツの「ギガトンブロー(Gigaton Blow)」が「ギガトンフ○ラ」に訳されるというとばっちりを受ける羽目になった。 + ディスクウォーズ:デッドプール あろう事か2014年から2015年放送のアニメ『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』にも出演してしまった。 色々危険な感じがしていたが案の定言動はまるっきり自重無し。 丁寧に書かれた尻のアップカットや原作通りのパンツ一丁で風呂上り姿を披露するなど誰得サービス満点。 さらにはアレのパロディとか、遊んだ格ゲーを妙に詳しい知識でボロクソに叩いたり、 番組の方向性やヴィランの能力についてスタッフに文句言ったり、アイキャッチ乗っ取ったり失敗に終わったけど…と、 やりたい放題暴れまくるのであった。 シリーズ構成のキング・リュウ氏によると、 「彼の魅力は本作の枠組みでは表現できない」という理由で登場させる事には反対していたが、本社の指示で出す事が決定し、 「やれるんならこれだけやるよ?」と好き放題書いた結果ほとんどNGが出ないで通ってしまったという。 ディズニー(と作画担当の東映アニメーション)の本気恐るべし…ていうかこのアニメ、どの層に向けてるんだ? リュウ氏の当初の考えとは裏腹に魅力は十分通じたようで公式サイトの人気投票では、 なんとアイアンマンやスパイダーマンを差し置いて堂々の一位を獲得してしまった。 その後も再登場を果たしており、今度は例によってメタ発言を飛ばしながらもシリアスな役どころを務めた。 さすがデップー!ただのギャグキャラにはできないシリアス展開もやってのける! その自重しないはっちゃけっぷりは子安氏が主役を演じたあのジャンプ漫画に近い……かもしれない。 そういえば、その作品も東映アニメーション製作だったような……。 東映アニメーションからマッドハウスに製作を移した『マーベル:フューチャー・アベンジャーズ』にも登場。 シーズン1第7話では何の前触れもなくガウンジャケット姿でアベンジャーズ・タワーに上がり込んで食い物を物色したり、 アイアンマンのスーツの設計図を欲するクロスボーンズの依頼を受けた理由が「日本制作の俺ちゃん主役アニメを作らせるため」だったりと、 相変わらず自重しない俺ちゃんっぷりを見せ付けた。 「だから俺、デッドプール回もうちょっと後にしようって言ったんだ…」byキング・リュウ シーズン1第18話では、マスターズ・オブ・イーブルの頭長いザ・リーダーの依頼を受け主人公のマコトをさらうが、 今作のキーアイテムであるエメラルド・クリスタルの光を受け、禅プールならぬ「グッドプール」に変化。 クリスタルをザ・リーダーに返して街の清掃へと向かうが、最後の最後で元通りになった。 流石にやりすぎたのか、シーズン2では未登場に終わっている。 ちなみに『ディスク・ウォーズ』『フューチャー・アベンジャーズ』共々アボガドと腐ったアボガドがヤったようなグロい肌はオミットされている。 ……が、裸のシーンで衣擦れのSEがあった事から肉じゅばんか肌色のタイツを着ている説が濃厚。ウルヴィーもわざわざ腕毛剃ってたしね! その重ね着のせいなのか、それとも単に不潔なだけなのか、スーツはかなり汗臭いらしい。 + 俺ちゃん、ジャンプで大暴れ! 2020年から漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて「デッドプール SAMURAI」が新連載。 デップーの自重しなさはこの作品でも健在であり、とにかく毎回のようにメタネタとパロネタが差し込まれている。 特に堀越耕平先生を監禁したという体でオールマイト(作画:堀越耕平)との共演が描かれ、読者の度肝を抜いたこともあった。 その一方で、1話目にして早々にデッドプールの 左が全身やられる 左半身が吹き飛ばされたり、腹に大穴を開けられたり、 モブ敵を容赦なく銃や刀で攻撃し鮮血を噴出させたりと、デップーの軽さとは裏腹にアクション・ゴア描写も激しく描かれている。 あと早々にチェンジと言い渡されたオリジナルスパイダーマンも登場。しかもかわいい でもウルヴァリンはくたばれ もはや公式MAD で、自分でゲーム製作スタッフを脅迫監禁してゲームを作らせてみたり… キチガイ(不死身) 余談だが、『ゴブリンスレイヤー』の作者・蝸牛くも氏はやる夫スレにおけるアバター(代理)としてデッドプールのAAを使用している。 2018年10月6日に4Gamer.netが主催にしたインタビュー企画においても同氏はデップーのマスクを着用して対談に臨んだ (ちなみにマスクの上にモザイクを掛けられていた)。 + 賢者用画像 格闘ゲームにおけるデッドプール 『MARVEL VS. CAPCOM 3』に参戦。 開発者インタビューでは「全てのマーベルキャラクターの中でも1位2位を争うキャラ」「2体3体ぐらいの労力がかかっている」 「肩を並べるキャラとしてカプコンからダンテを参戦させた」などと言われており、本場米国は勿論、日本のアメコミファンにも名の知れた人気キャラである。 未見のプレイヤーにも一発で強い印象を残す大暴れで、 「『MVC3』の最大の功績はデッドプールの存在を広めた事」とさえ(誇張や冗談交じりだが)言われる事も。 日本ファンからの通称は「デップー」「プーさん」など。 『MVC3』でも原作に忠実な動きで勿論ジョークも欠かさない。基本的には銃器や手榴弾、刀を使って戦う。 エリアル始動技が昇龍拳だったり、3の倍数でテレポートに失敗したり、「チミチャンガ!!」と叫んだり、ムーンウォークしたり、 第四の壁を無視してライフバーやハイパーコンボゲージを振り回したり、 負けるとプレイヤーに文句言ったり、勝ってもプレイヤーに文句言ったりと、ここでも好き勝手しまくりである。 後に日本でも仮面ライダーエグゼイドの必殺技だと誤認されるケースも出てきた キャラ性能としては2段ジャンプ可能で程よい機動力・出が早い飛び道具・強力なダウン追撃技・地上中段技にワープと 一通りのパーツが揃い、アシストも下段にダウン拾いと不足なし。 ぶっ飛んだキャラクター性の割に、性能自体はあまり癖が無く、オールラウンドなスタンダードキャラそのもので扱いやすい。 シューティング性能が高く、特に空中トリガーハッピー(中)をばらまきながら逃げられるとキャラによっては何もできない。 回数制限はあるが隙が全くないワープからの奇襲と、6Bの中段で崩しも優秀。 ラスト一人でXF発動状態だと、強カタナラマ→チミチャンガ→中クイックワーク×∞で即死もできる。 各種技や投げからのカタナラマ→チミチャンガスによる追撃を当てるとコンボを伸ばす事が出来るのでしっかりとマスターしよう。 これが出来ないと火力が大幅に下がってしまう。 欠点としては体力が90万と若干低い、空中技の判定が弱い。 また基礎コンボの火力が低いので、ダメージを上げるには難易度が高いコンボを使う必要がある。 このため器用貧乏に終わるか、大化けするかはプレイヤーの腕とやり込み次第。…誰だダンテの下位互換って言った奴 『MVC3』を購入した際には是非とも自分のチームにいれて大暴れさせてみてはいかがだろうか? ……と、こんなもんでいいだろ。いいか、オレちゃんから強キャラに乗り換えるなよ!みんなオレちゃんを使って世界を目指そうぜ! "Hey, I frickin' LOVE Street Fighter!…Autograph your spleen for me?" (オレ、ストリートファイターの大ファンなんだ! いまあんたの内臓引っ張り出すからそれにサインしてもらってもいい?) + 好き勝手しまくりな勝利台詞集 「本日は鉛玉の無料配布を行っていまーす♪順序よく並んで、皆サマのご協力お願いしマース☆」 「さっきから何みてんだテメェ!テメェだよ、テメェ!恋かッ!?オレちゃんにホレてるのかッ!?愛かッ!?オレちゃんにゾッコンなのかッ!?」 「ねェ、アタイのこと好き?どれくらい好き!?今スグ「好き」って言って!モニター越しにキスして!「デッドプールたん愛してる」ってささやいて!!」 "Do I kill you with the sleek but impersonal firearm, or go with the cool factor of a nice katana?" (無機質でクールな銃の魅力……!豪快でオレをリードしてくれるカタナの魅力……!ああっ!オレはどっちで殺せばいいんだッ!!) 「絶好調!絶好調!!絶好調ーーーッッッ!!!俺ちゃんの快進撃はもう誰にも止められねェ……そう!TVの前でバカ面さらしてる、テメェにもダァッ!!」 "Stand on your tiptoes, then bring your foot down. Move into it. Now you're moonwalkin'!" (つま先立ちになった足を動かさず、地面にペッタリくっついた足を後ろに動かす! そうすると、このように美しいムーンウォークをすることができるゾッ!!) 第四の壁崩壊(3 55~) + そして『MVC3』エンディングでは…… 襲来したギャラクタスを倒して調子に乗りまくり、他のメンバーを呼んでパーティーを開催したのだが、 泥酔してカクテル製造機の操作をミス。 クリーブランドの半分以上が消し飛ぶ大爆発を起こして行方不明になり、クリーブランド市警に追われる羽目に。 しかもパーティーを開く前に書いていた手記に 「あ、テレビの前のプレイヤーは……まァ、いいか、呼ばなくても。PPもらえれば、満足するよねッ!」 と書きこんでいた為、クリーブランド市警が「プレイヤー」なる謎の人物を共犯と疑って捜査を始めるというおまけ付きであった。 ちなみにデッドプールのエリアル始動技は原作再現である。 + 問題のシーン ウルヴァリンに喧嘩売ったけど買ってもらえなかったので、 「ストファイ遊んだ事ある?」と言って女の子ぶん殴って、 でもってウルヴァリンがキレたので「戦いの時間だ!」と大喜びの図。 この件絡みか『MVC3』で対『ストリートファイター』のキャラクター勝利台詞で、 "I get the cover of the next Street Fighter for this right, Capcom? Right?!" (これで次のストリートファイターの主役はオレに決定だよな。だよな、カプコン。返事しろよ!)と発言している他、 リュウでデッドプールを倒すと「本来は門外不出の昇龍拳が、まさかマネされるほどに有名になっていたとは…師匠に怒られてしまうな」と発言する。何を今更 Theme of Deadpool + ↑のデップーBGMの歌詞 Do the walk, Do the talk, Don't get fooled, Go to school. 歩いて 話して 普通にして 学校行け Do my watch, Do what your taught. Shoot with all the thing you have. 見ててやるから 有言実行だ 全部ブッ壊せ Do the club, Do your bed, Don't be shy, Do no a lie. クラブ行って 寝て キョドらず 嘘は付くな Do the cry, Do the shout, Do it, do it, Never do it! 泣いて 叫んで 色々やれ! やれ! やるな! Please don't run amok. In my house. x2 そんな怒んなよ 俺ん家で 俺ん家で Please don't talk about it To a male. x2 もうその話やめてくれ 男に向かってさ 男に向かってだぜ? Please don't tell a lie. Please don't make a lie. 嘘付くなって 嘘付かせんなって Please, please, don't, don't, never, never do it, do it! 頼む、頼むよ マジで ほんと やるなって やるなって! Don't you understand what I mean when I say so? 俺が言ってる事分かんねえのか!? Never do it now! x2 やるなっつってんだろ!っつってんだろうが! I just don't know why you make me feel like this again. 何でまたこんな気持ちにさせやがるんだよ! Never do it now, never, never, never! もういいって!いいって!いいっつってんだろうが! Don't you understand what I mean when I say so? 俺が言ってる事分かんねえのか!? Never do it now! x2 だからもういいって!いいって! I just don't know why you make me feel like this again. 何でまたこんな気持ちにさせやがるんだ!! Never do it now, never, never, never, NEVER! もういいって!マジで!マジで!マジで! マ ジ で !! 正直何が言いたいのか分からない。向こうのファンも「なんだこりゃ?意味が分からねえ…」とぼやくキチガイBGMである。 なんかもうマサルさんの歌といい勝負である。LV3もセクシーコマンドーだし MUGENにおけるデッドプール + Wucash氏 UltimateTeam製作 オリジナル仕様 Wucash氏 UltimateTeam製作 オリジナル仕様 『MVC3』に出演する前に作られたので、動きはMUGEN独自のもの。 原作通り、手裏剣や鞭、手榴弾と様々な武器を使用して中距離から攻撃していくキャラクターになっている。 基本的にマブカプ仕様。違いはアドバンシングガードが実装されていないくらいか。AIはデフォルトで搭載済み。 特殊イントロ集(アメコミキャラ中心) プレイヤー操作 + 各種技紹介 Basic Attacks 地上強攻撃はキャンセルできない。 空中では弱P→弱K→弱P…のように同じ強さの攻撃でチェーンできる。 弱→中→強と普通のチェーンも当然できるので、高さを上手く調整すれば結構ダメージを取れる。 屈弱Kのスライディングは隙も少なくリーチもあって振りやすい。 屈中Pが多段技で拘束時間も長いので、ヒット確認が簡単にできる。 Special Attacks Bomb Voyage ( ↓↘→ + K ) 手榴弾を投げる。弱だと普通の爆弾、中または強だと相手を拘束するスタングレネードを 投げる。この爆弾は敵にあたらなかった場合地面に残り、地雷になる。 また、一度爆弾が爆発しないと次の爆弾が投げられない(爆風が消えるまで)。 転がった爆弾は地味にAI殺しになったりする。余裕のあるときに投げておくと吉。 TLPRT ( ↓↙← + KまたはP ) テレポート。Pで出すと空中に、Kで出すと地上にワープする。 ワープ後はすぐに行動できて便利。逃げにも崩しにも使えると思う。 Gears of War( ←ため→ + P ) 銃火器で攻撃。弱だと端まで届く素早い射撃、中だと射程もスキもそこそこ 強は射程の短いショットガンを使う。弱を適当にばら撒いていると結構嫌がらせになる。 Aerial Assault( 空中で ↓↘→ + P ) 空中の飛び道具。弱中強でナイフを投げる角度が変わる。 取り敢えずやる事が無くなったら投げとくといいかも。 Swords of AWESOME ( ↓↘→ + P ) One potato, two potato, three potato, NINJA! 刃物で攻撃する。地上チェーンの締めに使えそうだが、強攻撃からキャンセルできない。 正直この技を使うよりエリアルに持っていった方がダメージを取れそうな気がする。 SHORYUUUKEN! ( →↓↘ + P ) 技名とコマンドを見てください。See Capcom? 飛び上がりすぎなので弱で十分。 Super Arts TLPRT Killah! ( ↓↘→ + PP ) 相手を殴ってはテレポートで先回りする乱舞技。 Weapon XYZ (空中でも可 ↓↙← + PP ) ダッシュ移動し、ヒットするとナイフで乱舞する。 Yo-yo of Ultimate DOOM ( ↓↙← + KK ) 多段ヒットするヨーヨーを出す。中距離牽制にどうぞ。 Cable and Deadpool ( ↓↘→ + KK ) ケーブル召還。攻撃開始まで時間が掛かる。ヒットすると皆で一斉放射する。 ……余談だが、readmeテキストの説明文がとんでもなくカオスである。 例として、とある技の説明を記載してみる。 + 超必殺技の一つ NINJAS! Ninjas? Oh, NINJAS!!! - D,DF,F+S Oh Bob, always getting into trouble... what a scamp. Anyway, this time the trouble is with ninjas, and while Wade has a teleporty do-dad and Bob is a pretty fast runner for a grunt, the opponent isn't so lucky. Despite the flood of ninjas involved in this super, it's best use is as a defensive tactic to clip unsuspecting rushdowners. 正直、どう訳していいのか分からない。 作者のWucash氏がクリスマスで浮かれていたのか、デッドプールの狂気を表現したかったのか、それすらも分からない。 ただボブというのは、友人というか相棒というか、そんな関係に落ち着いた元敵戦闘員。 出会いはデッドプールが敵の基地で脅迫して道案内させたのが縁。 使用時に最初に走ってくるのがそのボブである。 演出としてはボブが忍者に追われて走ってきた際に、その忍者が通りがかりに攻撃していくというもの。 拘束時間が結構長いものの、デッドプール本人は全員通過するまで安全圏に退避しているので、 タンデムで攻められる心配はないのが救いである(勿論タッグ戦はその保証の限りではないが)。 ダウン受身を取る相手には忍者がガードされてしまう。 + Flamekyo氏製作 『MVC3』仕様 Flamekyo氏製作 『MVC3』仕様 UltimateTeam製作のデップースプライトを元に製作された、『MVC3』仕様のデッドプール。 若干挙動が硬いが、同作の必殺技や超必殺技がきっちり再現されている。 AIは未搭載。 また、Infinite氏による改変版も存在している。 それをMr. Giang氏が更に改変したものも存在し、そちらにはホルン氏が外部AIを公開している。 参考動画(Infinite氏製) ストーリー動画でも相変わらず「第4の壁」を破壊して視聴者に話しかけてきたり、 某ストーリーではシリアスな場面でくつろいでいたりと、 相変わらずのフリーダムっぷりを発揮している事から、ストーリーにおけるメタ担当とも言える。 幻想郷にも月のウサギに変身して潜入中。もしくは心労とクスリでデップー化したうd(手榴弾 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント X-MEN最強ミュータント決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント D D主催 魂削ってタッグバトル 第4回遊撃祭 リリー「春ですよー!タッグですよー!」 せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) パルスィ杯2 橋姫の復讐 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ストーリー動画まぜこぜタッグ杯(pt.2‐3、エキシビジョン枠) 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト(pt.11) チーム 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 盟約ランセレ成長サバイバル 作品別トーナメント2010 密告中!サバイバル SecondRun Dチーム主催★イス取りゲーム大会 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 花一匁サバイバル大会(フリー枠) その他 作品別B.C.2010 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 更新停止中 合コンタッググランプリ 他人任せ大会 タタリフェスティバルッ!!-II 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント MUGENオリンピック 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 五重牢からの脱出 東西アシスタントーナメント 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 出演ストーリー + 一覧 Devil Maid Cry Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN STORIES INFINITY ウドン13 踊るKY捜査線 とある吸血鬼の東方見聞録 特別課外活動部事件簿 泥棒日記 彼岸日和 ランダムセレクトストーリー コンパチヒーローカードウォー(おまけコーナー) プレイヤー操作 アルでVS(part62、Wucash氏 UltimateTeam製) *1 「第四の壁」とは元々は演劇に関する用語で、舞台の奥と左右に実際にある三つの壁の他に、 舞台上(虚構)と観客席(現実)の境に立ち、二つの世界を隔てている観念的なもう一つの壁の事である。 この壁の向こう側の人物に壁のこちら側の現実を認識させる手法を「壁を破る」「破壊する」等と呼ぶ。 コメディ作品や幼年向けの作品などでは割とあるのだが、そのどちらでもないタイプの作品では使われないはずだった。 「ちょっと黙れ!フキダシが邪魔で向こうが見えねぇ!」 ただしゲームでは「プレイヤーの介入」という概念があるので、結構破る事も少なくない。 分かりやすい例だと「作中キャラクターがコントローラー関連の説明を行う(例:攻撃は○ボタンを使え!)」といった物が挙げられる。 プレイヤーに対する説明以外では、 『メタルギアソリッド』のサイコ・マンティスがセーブデータを調べて「ときメモが好きなようだな」なんて発言したりしている。 ビデオじゃないよ、 ヒデオ だよ! また、『MVC3』の勝利台詞によるとシュマちゃんもこの壁を越えてこちらを認識していたらしいが、 シュマちゃんはこれを超える事をタブーとして敢えて気付いていないように振舞っているらしい。なんという人格者。 *2 デッドプールの元ネタであるライバル会社のDCコミックスのキャラ、デスストロークの本名「スレイド・ウィルソン」にちなむ。 なお、デスストローク自体は突っ込み所はあるものの、渋くて格好良いヴィランである。 日本では恐らく、カートゥン版の『ティーンタイタンズ』での活躍が有名。 ……まあ、ある平行世界の彼は「実は俺の名前はデスストロークじゃなくてデッドp」とか言い出すのだが。 ほんともうなんなんだこいつ。 *3 『スパイダーマン』シリーズにおいて、最悪と評判高いエピソードから。 クローンが現れ、果たしてどちらが本物なのか分からない……という展開自体は王道であったものの、 戦って負けた方がクローンだと思ったら、実は勝った方がクローンで、かと思ったら負けた方がクローンで…、 という読者どころか出版社や製作者にさえ訳が分からない展開になってしまったのである。 詳しくはベン・ライリーを参照の事。 主人公を交代させてテコ入れしようとしたら失敗したので、元の主人公を復帰させたというだけの話なのだが、 あまりにもあまりな展開の為に読者からは不評であり、デッドプールも事あるごとにコレをネタにしている。 「この俺ちゃんがいる限り、クローン・サーガは二度とやらせねぇ!」 ちなみに『アルティメット・スパイダーマン』においてもクローン・サーガが発生したが、こちらは中々の良作になっている。 *4 『マーヴル・スーパーヒーローズ(MSH)』の原作『インフィニティ・ガントレット』にて。 至ってシンプルに要約したまでで脚色無しである。 "Hey! Yeah, you! I'm down here bustin' my ass while you sit on yours watching me jump around? How is that fair?" (おい!そこのお前!!そうお前だよ!!オレがここで飛んだりはねたりしてるのに お前は悠長に座ってゲームしやがって。不公平じゃねぇか!) + おまけ 二人は仲良し!…仲良し! 続、二人は仲良……し?