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【名前】 モールドアンデッド 【読み方】 もーるどあんでっど 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 アンデッド 【モチーフ】 カビ 【スート】 不明 【カテゴリー】 不明 【ラウズ】 不明 【詳細】 カビの祖たる不死生物。 デザイナーが「画面の隅から突然現れる謎のアンデッド」としてデザインするも不採用となり、このデザイン画はアンデッド画集に全容が掲載されている。 後に『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』のファントムイマジンのモデルになっている。
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アメリカ、コロ○ド州ウィラ○ッテ。 人口53594人。 特産物特になし。 目立つのは大きなショッピングモールのみ。 この何の変哲も無い街が突如として厳重な情報規制の下、完全に封鎖された。 やぁ、俺はフランク。 フリーのジャーナリストさ。 この街ははじめて来るんだが、なにやらスキャンダルの匂いがする。 ということで、ヘリをチャーターして空から侵入する事にしたんだ。 ギャグが好きなパイロットのおっさんと軽い談笑をしながら街の様子をフィルムに収めようとしたとき、俺は唖然とした。 なぜかって? そりゃそうさ、生首が跳び回ってるんだぜ? 「おい、なんだあれは……」 さっきまでつまらんギャグを抜かしていたパイロットのおっさんもちらちらと街に目をやる。 俺はとっさにカメラを構えてズームした。 すると、タクシーの上に一人の人間らしき物体が必死で生首を振り払う。 息を呑んで写真を撮っていると、ついに生首が人間のズボンの裾をひっぱり、地面に引きずり降ろした。 そこに群がるようにして生首がジャンプする。 そこから先は見ていない、たぶん人間は死んでいるだろう。 「おい、あそこもだぜ!」 おっさんが指差した方向をみると、工場か何かの屋上に、女性らしき物体が生首に囲まれていた。 逃げ道をさがして走り出すが、その行く手を生首にさえぎられてしまう。 ついに逃げ場をなくした女性、どうするのか見守りながらカメラを構える。 「なんてこった」 俺は思わず声を漏らす。 逃げ場がなくなり追い詰められた彼女は、なんと屋上から飛び降りたのだ。 あの高さなら多分死ぬか重度の骨折だろう。 たとえ骨折だけだったとしても、生首に襲われてしまう。 その時、このヘリと似た音が背後から鳴り響いた。 「ヘイ!軍隊さんのおでましだ!」 おっさんが慌てて操縦するため、俺は危うく振り落とされそうになる。 「どうする!?」 「……、あそこに降ろしてくれ」 俺が指差したのはショッピングモールの屋上だった。 「正気か!?」 「いいから、72時間後に迎えに来てくれ」 結局、俺は屋上に飛び降り、ヘリを見送った。 たぶん、あのおっさんなら大丈夫だろう。 俺はズボンについた土ぼこりを払い、立ち上がると目の前にプレスリーみたいな服を着た男が立っていた。 「その目で確かめるがいい。ここは、地獄だ」 そう言って立ち去ってしまった。 よく分からないがここが安全な場所ではない事くらいは知っている。 大丈夫、なんとかなるさ……。 ■■■ 一日目。 ショッピングモール入り口に行ってみると、そこは生存者達が多数いた。 モール内の店からありったけのものを取り出し、生首が入ってこないようにバリケードを作っている。 俺はその様子もカメラに収めた。 「ゆっくりしていってね!」 そとからはそう聞こえる。 意味不明だ。 「ねぇあなた、私の愛犬のマドンナちゃんを見なかったかしら?」 カメラで撮影していると、変なおばさんが俺に話し掛けてきた。 「いや……」 「そう」 残念そうな顔をすると、再び愛犬とやらの捜索にでかけた。 そういやモールの奥に行こうとしたらシャッターがかけられていて中にいたじいさんに怒られた。 その時。 「おい婆さんなにしてる!」 振り返ると、あの時のおばさんがバリケードを放り投げて出口へ向かっていた。 バリケードがなくなったことによって少し扉が開く。 「ゆっ!とびらがひらくよ!」 「もうすこしだね!」 なんかよく分からんがこいつらはとにかく中に入りたいらしい。 「マドンナちゃん!」 おばさんはそんな事気にせずに出口に突っ込む。 どうやら愛犬がみつかったらしい。 外に。 「やめろって言ってんだ、おい!」 周りの生存者の制止を無視しておばさんは扉を開けてしまう。 「ひらいたよ!」 「おばさんありがとう! ゆっくりしんでね!」 ゆっくりゆっくり五月蝿いのでとりあえずあの生首はゆっくりと名づける事にした。 出口がゆっくりで埋め尽くされて行く。 逃げ惑う人々、俺はそれを写真で撮る事を忘れない。 「こっちだ!」 階段越しに黒人の男が俺に叫んだ。 しかし、目の前はゆっくりだらけ。 下手をすれば押しつぶされるかもしれない。 「だぁらっしゃあああああああああああああああああっ!!」 俺は意を決してゆっくりに突っ込む。 「ぶぎゅっ!」 「ゆ゛っぐべぇ!」 「どお゛じでぞん゛な゛ごどばぎょうげおあうあぐおあ!」 五月蝿いがとりあえず踏み潰して走る。 ぶちゅぶちゅつぶすたびに悲鳴を上げるので、ちょっと俺のサディスティックな面が出てきた。 「おらおらおらおら!」 プロレスでいうスタンピングでゆっくりを捻りつぶす。 「ゆ゛ぐえ゛ぁっ!」 目玉を飛び出し、中身が飛び出た。 思わず口に入ってしまい、あわてて吐き出そうとする。 が、 「あ、あめぇ~~っ」 思わずうまさにうっとりしてしまう。 「おいこらなにやってんだ」 黒人に正気に戻されて俺は慌てて階段を上った。 「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」 ゆっくり達はモール内を行進する。 圧倒的な量に思わず俺は息を飲んだ。 「ほら、こっちだ!」 黒人は俺をひっぱり、俺はカメラを撮りながら引きずられていった。 男にひきずられて来たところは警備室だった。 ダクトなどが入れ込み、そう簡単にゆっくりたちが入れないようなつくりになっていた。 まぁここからは説明が面倒なのですっ飛ばす。 とりあえず黒人のほかにプロポーションの良いナイスバディな女と少ない生存者がいた。 んで俺は他の生存者を助けに行くことになった。 ダクトをこじあけて。 もちろんだがナイスバディな女はカメラに収めた。 オー、ファンタスティック! ■■■ 一日目のお昼くらい。 あらためてモールに来ると、ものすごい事になっていた。 なんというか、一面ゆっくり。 「ゆっくりしていってね!」 「うん、ゆっくりするよ!」 「ゆっくりだね、わかるよ、わかるよー」 「ちーんぽ!」 あと、うっさい。 おばさん教師が怒って叫んだときみたいに耳がキンキンする。 俺はとりあえず生存者をさがす。 「おじさん? おじさんはゆっくりできる人?」 オジサン? オジサンってなんだ、英語でおk。 ゆっくり、と名づけたのはこいつ等が共通(一部除く)して叫んでいるからだが、ほかの言葉は何を言っているか分からない。 ニュアンス的には日本語かなにかだろうか。 「何を言ってるんだお前等」 一応言葉は通じるらしく、俺の言葉に首(というか体)をかしげた。 「おじさんなにいってるかわからないよ!」 「わからないおじさんはでていってね!」 飛び跳ねて俺にアタックを仕掛けてくる。 大してダメージは無かったが、他のゆっくりたちも襲ってきた。 「しね! ゆっくりしね!」 ちりも積もればなんとやらで、こいつらが集まるととてつもなく熱い。 以前ハチは敵を倒すためにおしくらまんじゅうをすると聞いた事があるが、その類だろうか。 見た目が饅頭だしたぶんそうだろう。 「うるせえええええっ!」 俺は体を回転させてゆっくりたちを吹き飛ばす。 「ゆ゛っ!」 「ゆ゛う゛うううっ!」 吹き飛ばされたゆっくりは壁に当たって破裂した。 中から黒っぽいものが溢れている。 「どお゛じでごん゛だごどずる゛の゛! お゛じざん゛どばゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛よ゛!」 仲間がやられたのを見ると、皆だみ声になって俺に叫ぶ。 非難されているのだろうか。 あとで外国語わかる奴に聞くか。 「スタンピーンッグ!」 「ゆぶぁ!」 「わ゛がっ」 俺はとりあえず回りのゆっくりを踏み潰してから捜索に戻った。 お、生存者一名はっけーん。 なんだ、子供か。 よく生きていたなと思いながらも近づく。 「お譲ちゃん、ここは危ないからちょっとおじさんと一緒に来てくれないかな」 なんか言ってて犯罪者まがいのことを言ってる気がしたが気にしない。 「うー?」 振り返ると俺はおもわず飛び退いた。 体があるのに顔はあのゆっくりたちと似ている。 違うのは羽が生えてるのと体があるところか。 「お、お譲ちゃん、お名前は?」 恐る恐る話し掛けてみると、そいつは胸の辺りに手を置いて名乗った。 「れみ、りあ、うー☆」 うー、の部分で俺に手を差し伸べる。 相当電波入っているな、親が薬でもやっていたのだろうか。 とりあえず俺はその子の手を掴んだ。 「や゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ごわ゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 いきなり泣き叫ぶ。 また外国語かよ。 「うっせ、こいつうっせ!」 この声に気づいてゆっくりが来てしまうかもしれない。 この時を俺はまず彼女を落ち着かせる事を考えたよ。 「ちょっとだまるんだ!」 ぱちん、と軽くはたく。 パニックを起こしてる人間にはこれがちょうど良い。 だが、俺はこいつを『人間』と認識してる自体が間違いだった。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 さらに大きな声を上げて喚きたてる。 俺は必死になってそいつをなだめる。 「ご、ごめん! 頼むから泣かないでくれ」 「ぶぁーが! ざぐや゛に゛い゛づげでや゛る゛!」 だみ声になって俺を指差し、負け惜しみのような事を言う。 そのだみ声になってようやく俺はこいつがゆっくり種の一匹だという事に気づいた。 「くそっ!」 さっきからまともに取り合ってた自分が少し恥ずかしくなり、そばにあったマネキンの足で殴りつける。 「びゃびっ!」 奇妙な音を立ててそいつの額が割れる。 だが、そこから流れるのは血ではなく肉汁だった。 とりあえずそれを写真に撮る。(パーフェクツ!) いちいちそいつと呼ぶのも面倒なのでさっき自分から名乗っていた……たしかれみりゃだったかな? そう呼ぶ事にした。 「このっ! おらっ!」 「びっ! ざっ! っぐ! う゛!」 叩くたびに声をあげ、それが弱くなる。 そのとき、ふと俺の頭にあることが浮かんだ。 (こいつ……さっき肉汁を飛ばしたよな?) 頭から覗かせている肉の塊を指で救ってみる。 「い゛ぐっ」 びくりと体を震わせたが、それっきり動かない。 俺は恐る恐るそれを口に含んだ。 「oh...yeah!」 自然と体力が上がった気がする。 こいつは意外といける。 ゆっくり達は強暴だが、食料としては使えるかもしれない。 ついでなので、れみりゃの頭を食った時の瞬間を写真に収めた。(エクセレン!) 俺は、れみりゃがいた店をでて捜索を再開する。 しばらく歩いていると、ガンショップを見つけた。 その店の周りにゆっくりたちが興味心身に見ている。 扉は鍵がかかっているらしく、ゆっくりたちは入れない。 どうやら知能はあまり無いようだ。 俺はゆっくりを蹴散らして店をノックする。 「おじさんなにするの! ゆっくりできないならどっかいってね!」 何か言ってるが無視をする。 すると、店の奥のカウンターからおっさんが一人顔を出した。 「ヘイ! 俺はあんたを助けに……」 次の瞬間、おっさんが銃を構えたので俺は急いで飛び退いた。 逆に、ちょうど俺に飛びかかろうとしたゆっくりが、銃の餌食となった。 「ゆ゛べえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 一瞬で体中穴だらけになり、ゆっくりは中身をぶちまけながら吹っ飛んだ。 「お゛があ゛ざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 物陰から小さなゆっくりたちがそのゆっくりに近づく。 もしかしてこいつは小さい奴の親なのだろうか。 だとしたらこいつらは今も繁殖しているのか。 「ここから出て行け! もう誰も信じられるか!」 「おいおい、落ち着いてくれ。 俺がこいつらにみえるか?」 問答無用で銃声が返ってくる。 慌てて避けたが、ショットガンの散弾が俺の頬を掠めて赤い線を作った。 それより後ろの小さなゆっくり達のほうが被害がすさまじい。 「ぎゅえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 「お゛ね゛え゛え゛え゛え゛え゛ぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」 出口に近かった子ゆっくりが、もろに散弾を浴びて砕け散る。 それを見て涙をながしながら生き残った方が擦り寄った。 (涙出るんだなこいつら) とりあえず物陰に隠れて泣いてるゆっくりの写真を撮る。(グーッド) しかたなく、俺はおっさんを倒す事にした。 俺はちいさなゆっくりを捕まえる。 「お、おじさんなにするの!?」 何か叫んでいるが意味がわからないので無視。 俺はそれを思い切りカウンターへ投げ込んだ。 「!!」 とっさの反応でおっさんはゆっくりを撃ち抜く。 「ゆ゛っぐり゛っ!!」 その隙を狙って俺は店内に入り、おっさんを蹴り飛ばす。 吹っ飛ばされたおっさんは、当たり所が悪かったのか気絶してしまった。 俺はとりあえずライフルと拳銃を手に入れ、弾薬をポケットにありったけ詰め込む。 ちなみに拳銃はシグザウエルP226だ。 ライフルは古風なガーランド、大戦中のライフルだ。 他にも銃は欲しかったが、あまり贅沢はできないので他の生存者のためにハンドガンをもう一丁持って店を出た。 「う……うう……」 ガンショップの店主が目を覚ます。 店は荒らされたままで、窓が砕け散っていた。 フランクの姿はない。 「ちくしょうめ、今度あったら……ん?」 不意に、足元に異様な感触を味わう。 下を見れば、ゆっくりの死体が苦悶の表情で踏み潰されていた。 「うわぁ!」 慌てて飛び退けると、勢い余ってしりもちを付く。 その時、店主の目の前にゆっくり達が姿を現した。 皆怒ったように膨れている。 「おじさんはわるいひとだよ!」 「ゆっくりをいじめたおじさんはわるいひと!」 「わるいひとだね! わかるよわかるよー!」 「ぢーんぽっ!」 群れているゆっくりを見て、慌てて店主は銃を取ろうとするが、ゆっくりのタックルで地面に叩きつけられる。 さらにその上にゆっくりたちが乗っかり、仲間を呼ぶ。 するとさらに廊下から大量のゆっくりたちが集まり、店主の上に乗っかった。 「う、うあああっ……!」 べち。 情けない音と共に、店主は圧死した。 餡子を大量に含んだ体を膨らませることによって、ゆっくりの体重は桁外れに上がるのだ。 そしてそれを隠れてみていたフランクはそっと写真を撮った。(ファーンタスティック!) ゆっくりデッドライジング2
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木村昴「全部片が付いたら、またサッカーしようぜ」 【名前】 ラフレシア・デッドマン 【読み方】 らふれしあ・でっどまん 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【登場話】 第30話「声優!SAY ME!青春のあとしまつ!」第31話「幻想の導き、夢のあとさき」 【分類】 デッドマン 【フェーズ】 フェーズ1 【プロトバイスタンプ】 ラフレシアプロトバイスタンプ 【悪魔】 野獣系 【契約者】 木村昴 【特色/力】 悪臭 【モチーフ】 ラフレシア 【詳細】 何者かが使用したラフレシアプロトバイスタンプにより、人間に生来より宿る悪性が解放され実体化したデッドマン。 ラフレシアのような5枚の巨大な花弁をかたどった頭部が特徴的で、中央部分に悪魔の顔を持つ。 素体となる悪魔は毛むくじゃらの野獣タイプ。 強烈な臭気を放ち相手の行動を妨害する他、光弾を放って攻撃し、両腕は鋭い爪を持つ。 実体化直後のフェーズ1だが、復活したギフの影響を受け凶暴化し、攻撃力などが強化されている。 契約者曰く「そこまで凶暴なやつではなかった」らしいが…。 第30話にて久々に登場したデッドマン。 一輝とバイスがラジオ収録のゲスト出演のため訪れていた放送局を襲撃し、悪臭を放って仮面ライダーリバイ バイスを苦しめる(バイスカマキリゲノム「目に染みる臭さ」)。 特に嗅覚などの感覚が鋭い悪魔であるバイスにとって、ラフレシア・デッドマンの放つ激臭は効果てきめんであり、度々浴びせられては悶絶したり嘔吐するなどとても苦しんでいた。 同じく悪魔であるラブコフも悪臭に耐えられず、嘔吐しながらあちこち走り回った挙げ句壁に激突して気絶している。 戦闘では紫色の光弾や両腕の爪を使って行動し、ライオンゲノム、カマキリゲノム、マンモスゲノムと次々にゲノムチェンジするリバイ バイスと互角に渡り合う。 だが悪臭のダメージが大きいバイスを助けるため、リバイが発動したマンモススタンピングフィニッシュで大きなダメージを受けたため壁をぶち抜いてその場から逃走する。 その後姿をくらませている間、ラフレシア・デッドマンの悪臭を受けていた一輝はしあわせ湯を訪れたかつての先輩、木村昴と話している途中、デッドマンの持つ真の力、幻覚を見せる能力によってかつての記憶を追体験することとなる。 ジーコこと池山浩二と高校時代のやり取りを忘れている一輝は、高校のサッカー場を訪れていたがそこには誰も居なかった。 帰ろうとしたとこへ、かつて倒したはずのサーベルタイガー・デッドマン フェーズ2が登場。 倒したはずのデッドマンの再出現、さらにかつて行ったやり取りの焼き直しという状況だが、幻覚の自覚がない一輝は仮面ライダーリバイスへと変身。 当時サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2と戦ったのはリバイバリッドレックスゲノムだったが、今ではそれを遥かに上回る仮面ライダーリバイスに変身できるため、一輝はデッドマンの反撃を物ともせず必殺技で粉砕する。 しかし全てはラフレシア・デッドマンの見せた幻覚であり、現実では突然暴れ始めた一輝を抑え込もうとさくらや連絡を受けた大二らが悪戦苦闘していた(ついでに捕まえようとしたらしい元フリオは殴り飛ばされた)。 どうにか一輝を取り押さえ拘束することに成功した者の、まだ幻覚の中にいる彼は目を覚まさない。 だが、サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2を撃破後、再び場所がサッカー場に移り変わったため、何かがおかしいと訝しむ一輝だった。 その後第31話。 幻覚に囚われた一輝が暴れて散らかした部屋の片付けをしていた五十嵐家と玉置豪。 テレビに映る逃走中のデッドマンの映像を見ていた玉置により、ラフレシアプロトバイスタンプを使ったラフレシアのデッドマンであることが判明する。 デッドマンを生み出した容疑者として、一輝と何らかの因縁があるらしきコージを調べようとする大二に対し、その場に居た木村は「ジーコはそんなやつじゃない」と弁護。 が、ラフレシア・デッドマンが現れたその場に居た以上調べる必要があるという大二は、フェニックスの隊員と共に彼の住居へ急行するも、そこには一輝と同じく室内で昏倒しているジーコの姿があった。 つまり池山浩二はデッドマンの被害者であり、契約者ではなかったのだ。 その頃出現したラフレシア・デッドマンをさくらが相手取っていたのだが、放つ激臭に大苦戦。 ラブコフは嘔吐しながら走り回って壁に激突し、ジャンヌに変身したさくらが飛びかかるも花弁に捉えられ至近距離から激臭を浴びて臨死体験する始末。 さらに幻覚作用が効果を発揮してさくらはそちらと戦い始めたため、ジョージ・狩崎の連絡を受けた大二がその場へ急行。 ホーリーライブへと変身し妹の代わりにラフレシア・デッドマンと戦い始める。 当初は優勢に戦っていた大二だったが、突如デッドマンにギフスタンプの押印面が浮かび上がると突如凶暴化してしまう。 未だ幻覚を見ていた一輝だったが、高校時代浩二と交わした約束と夢の話を思い出すことで彼と和解を果たす。 それと共に夢から覚めた一輝は、今回の真実に気がつく。 ラフレシア・デッドマンの契約者は池山浩二ではなく、高校の先輩だった木村昴であった。 高校の同窓会で再開した一輝は昔の記憶を喪っている様子を見て、幻覚の世界で過去の記憶を掘り起こすことが出来るため、それを利用して彼に当時のことを思い出してもらおうという木村の思いやりによるものだった。 どのようにしてプロトバイスタンプを入手したのかは不明だが、玉置らがデッドマンズにいた時期にラフレシアプロトバイスタンプを見ていたようなので、その当時ばらまいたものの一つだったのかもしれない。 全て明かし、収録に行けないからと自分の役を浩二に変わってくれと連絡を入れる木村。 「そこまで凶暴なやつではなかった」というラフレシア・デッドマンを止めてくれと一輝に頭を下げた彼は上述のセリフを笑みとともに投げかけると、そのままフェニックス隊員と共にしあわせ湯を後にするのだった。 彼の思いを知り、高校の時の記憶を取り戻した一輝。 連行される木村に礼を言って頭を下げ、大二と戦うラフレシア・デッドマンの元へと急行する。 そして仮面ライダーリバイスへと変身すると、ホーリーライブと共にデッドマンを圧倒。 ローリングバイスタンプで様々な属性効果を実現しそれを宿し高速機動で戦うホーリーライブを捉えられず、雷と風の力で悪臭や幻覚ガスを吹き飛ばしてしまうリバイスには全く叶わず、サンダーゲイルバイスタンプをローリングバイスタンプのエナジーバイスキャナーでスキャンして発動したペインティングフィニッシュを受け爆散した。 しあわせ湯に戻ってきた一輝はバイスに、記憶を失っていたことについての真実を聞く。 バイスとの初契約を交わした幼少時、その契約によりバイスの力を使えば使うほど一輝の中から記憶と存在が消えていく、ということ。 つまり仮面ライダーに変身する度にバイスもまた実体化を果たし戦闘に参加するため、戦う度に… 【余談】 スーツはライオン・デッドマンの改造。 植物モチーフの怪人は令和ライダーシリーズ初。 仮面ライダーセイバーのストリウスのデザインに樹木が含まれる程度。 仮面ライダージオウに登場するアナザーキカイも植物がモチーフだが、あちらは枯れ木、あるいは枯れ枝である。 このデッドマンが登場した第30、第31話では本人名義で複数人声優が出演しており、ラフレシア・デッドマンの契約者だった木村昴氏を筆頭に、第30話では鈴村健一氏(リュウタロス、フィルムロイドなど)と神谷浩史(ショウ・ロンポー、ゴーストイマジンなど)が出演。 両者は仮面ライダー電王シリーズの作品で敵味方ではあるが共演しており、特撮番組を応援する「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」という番組を持っている。 第31話には伊藤美来女史(ラブコフ役でリバイスレギュラー出演)、堀川りょう氏(筋殻アクマロ)が本人役として出演している。 そのうち神谷氏と堀川氏は冬の劇場版にて地球外生命体のイザンギとバリデロ役として出演した他、堀川氏は本編でもジュウガドライバー周りのシステムボイスを担当している。 特に木村昴氏はバイス/仮面ライダーバイス役でレギュラー出演している。 過去の特撮作品の出演についてはバイスのリンク先参照。
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[部分編集] 近接 アンデッドドラゴン Uレア 「屍竜」の正体はドラゴンの死体に群がる寄生生物の集合体である。ドラゴンの死滅細胞を食い荒らすことで繁殖し、骨と皮を使って次の獲物を探すそれは、今や人間の細胞までを食い荒らすようになったのである。 【蘇りし幻神たち 第2章 闇夜の森】 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 不明 20 3420 パラサイト・ブレス(敵のDFを10%下げる) 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 1550 1470 2310 5330 65 6200 4900 7700 18800 +?? +?? +??
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睦月「最強のアンデッドじゃなかったのか!」 【名前】 マンティスアンデッド 【読み方】 まんてぃすあんでっど 【声】 森本亮治 【登場作品】 仮面ライダー剣 【登場話】 第35話「危険な変身!?」第36話「最強フォーム」 【分類】 アンデッド 【生物モチーフ】 ヒョウモンカマキリ 【その他のモチーフ】 ザビタン 【スート】 ハート 【カテゴリー】 A 【ラウズ】 チェンジ・マンティス 【詳細】 カテゴリーAに分類されるアンデッドの1体。ヒョウモンカマキリの祖たる不死生物。 1万年前のバトルファイトでは個体名とは別に「カリス」という異名で呼ばれ、戦闘能力に優れ終盤まで生き残っていた実力者だった。 現代にて再会したいびつなバトルファイトでも復活していたがジョーカーによって封印され、戦闘と擬態能力に使用される事になる。 スペードのカテゴリーJことイーグルアンデッドとは戦友だったといい、ドラゴンフライアンデッドからも敵対視されている。 劇中ではレンゲルがリモートのカードによって開放された状態で登場。 しかし、ジョーカーの一撃で封印されてしまったため、その不甲斐ない姿に睦月は上記の台詞で罵倒した。 他のアンデッドとは一線を画した仮面ライダーに近い姿をしているが、これは同個体の能力で「カリスベイル」という装甲を本来の姿の上に纏っている為とされている(ジョーカーがこの能力も含めてコピーしたのが仮面ライダーカリスだった)。 カリスベイルを解除した本来の姿は不明。 「仮面ライダー」カリスとの差異はベルトがアンデッドバックルになっていること。 【余談】 上記の通りカリス…いやマンティスアンデッドそのものの姿は不明。 ハートのカテゴリーKであるパラドキサアンデッドはカリスベイルに類する能力を持っていないため他のアンデッドと同じような姿をしているが、基本的にカテゴリーAとKは姿が似ているため、カリスベイルを解除したマンティスアンデッドはパラドキサに近い姿をしている可能性もある。
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規約・ガイドライン 音声ライブラリに関するガイドライン 以下の規定は、欲音ルコ♀、欲音ルコ♂の双方に関して適用されるものとします。 1.利用について 下記の規約を必読のうえ、自己責任のうえでご自由にお使いください。 また、当ライブラリはUTAUでの利用を前提として作成しておりますが、UTAU以外での利用を制限するものではありません。 2.禁止事項等 他者に損害を与える行為、犯罪を助長するまたは犯罪に当たる行為は全て禁止いたします。 何らかの問題が発生しましても製作チーム「Long Sleeper」(以下LS)は一切責任を負いません。 性的表現等:制限はいたしませんが、TPOに合わせてワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 政治的表現:全面的に禁止いたします。 宗教的表現:基本的にはNGですが賛美歌や経典の読み上げなどの一般的なものに関してはこの限りではありません。 グロテスク・暴力的表現:制限はいたしませんが、内容やTPOに合わせてワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 上記のワンクッション等やそれらの線引きに関しましては自己判断・自己責任の上でお願いいたします。 3.再配布等 ネット上から消えており、LSと連絡が取れない場合においてのみ、元ファイルの再配布を許可します。 ご自身で設定されたoto.iniの配布に関しましてはご自由にどうぞ。 4.商用利用について 無断での商用利用は禁止いたします。商用利用の際は必ず、LSに事前問い合わせをお願いいたします。 同人など、個人活動の範囲内でのCD等の頒布に関しましては特に報告等は必要ありません。 5.上記の利用規約について 配布サイト、また、古いバージョンのReadmeにも利用規約が記載されている場合がございますが、内容が違っている部分に関しましては、日付の新しい方を優先してください。 基本的には公式サイトに記載されているものを優先してください。 6.免責事項 この音声ライブラリを利用したことにより生じたすべての障害・損害・不具合等に関して、LS一同は一切の責任を負いません。 各自の責任においてご利用お願いします。 キャラクターに関するガイドライン 1.二次創作について 公序良俗の範囲内でしたら二次創作は可とします。 必ず下記の禁止事項等に目を通した上での創作をお願いいたします。 2.禁止事項及び注意事項 他者に損害を与える行為、犯罪を助長するまたは犯罪に当たる行為は全て禁止いたします。 何らかの問題が発生しましてもLS一同は一切責任を負いません。 性的表現等:制限はいたしませんが、TPOに合わせ、ワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 政治的表現:上記の他人に損害を与える行為等に該当しないものであれば構いません。 宗教的表現:十字架のアクセサリーの装着等、一般的と判断されるものであれば制限いたしません。 グロテスク、および暴力的な表現:制限はいたしませんが、内容やTPOに合わせ、ワンクッションや注意書き・検索避け等を推奨します。 上記のワンクッション等の線引きに関しましては自己判断・自己責任の上でお願いいたします。 また、ピアプロへのイラストの投稿は、現在LS内で協議中のため、お控えください。 VOCALOID及び重音テト等、投稿可能なキャラクターと一緒のものであっても現状では投稿は出来ません。 3.商用利用について 無断での商用利用は禁止いたします。商用利用の際は必ず、LSに事前問い合わせをお願いいたします。 同人など、個人活動の範囲内での二次創作物の頒布に関しましては特に報告等は必要ありません。 ただし、フィギュア等の立体物に関しましては、販売に当たり当日版権が必要となるため、無断での販売は禁止といたします。 こちらに関しましては、必ず、LSへの事前問い合わせをお願いいたします。 4.免責事項 このキャラクターを利用したことにより生じたすべての障害・損害・不具合等に関して、LS一同は一切の責任を負いません。 各自の責任においてご利用お願いします。 その他、ご不明な点がありましたら、LSまでご連絡のほどお願いいたします。 (メールアドレス) .
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CROSS the RUBICONとは 当wikiは「ARMORED CORE VI」の二次創作を共有することを目的としたプラットフォームです。 アカウントを作成いただければ、イラストや漫画、小説、動画、楽曲など、 作品の形態を問わず、どなたでも掲載と参加が可能です。 こちらのガイドラインでは具体的なページの作成手順、掲載可能な作品形態について解説しています。 下記ご一読の上、ご質問のある方は、ページ最下部のコメントフォームからお問い合せください。 Step.0 掲載可能な作品について ARMORED CORE VIに関係する二次創作であれば、内容は一切問いません。 イラスト、漫画、小説、動画、楽曲など、ご自身の創作物を一括して掲載できる場とお考えください。 ※掲載するファイルには1MBの容量制限がありますため、ファイル形式の変更、圧縮などで容量を削減するか、 外部のアップローダーを利用してファイルへ直接アクセスできるようにするなどで対処してください。 具体的には、以下のような作品の掲載を想定しています。 ご自身の考える「C4-621」や、その類型を主体とした二次創作、及び傭兵としての投稿 ご自身で創造した独立傭兵を主体とした二次創作、及び傭兵としての投稿 当Wikiの運営側で用意した世界観、傭兵を使用した二次創作 その他、ARMORED CORE VIに登場するキャラクターの二次創作 また上記の作品群に登場させた傭兵(キャラクター)の設定を投稿することもできます。 ※傭兵(キャラクター)の設定文のみの掲載はご遠慮いただいております。 当Wikiは、すべてのレイヴン諸氏の想像性を共有し、創作者同士の交流を促進することが目的です。 好きなように創り、好きなようにお楽しみください。 Step.1 アカウントを取得しましょう 記事の作成、編纂には@Wikiのアカウントが必須になります。 まずはページ上部のフォームよりメールアドレスを入力し、アカウントの承認、ならびに登録をお願いいたします。 追って管理者よりアカウントの承認を行います。以上でアカウントの取得は完了です。 Step.2 ご自身の作品掲載ページを作成しましょう 最初のステップ、ご登録いただいたアカウントで当Wikiにログインしてください。 サイト上部の「新規作成」タブをクリックし、イラスト、漫画、動画の場合はご自身のハンドルネーム、 小説やSSの場合は作品タイトルをページ名に入力して新規ページを作成します。 続いて更新履歴、ないしは全ページ一覧から作成した記事にアクセスし、サイト上部の「編集する」、 またはページ右上の「編集」ボタンをクリックして記事編集画面に移行します。 ①イラストや漫画などの画像データを投稿する場合 作品をページに掲載するためにはデータのアップロードが必要になります。 サイト最上部の「編集」タブより「このページにファイルをアップロード」をクリック。 ページのガイドに従って画像ファイルをアップロード。※不要なものはページ下部で削除できます。 ご自身の記事に戻り、編集画面の「画像」プラグインを使用してファイル名を記入し、作品を掲載。 ※漫画や連作イラストなど、別途記事を作成したい場合は下記、文章データの掲載と同様に、 作品タイトルをページ名に入力して記事を新規作成し、個別ページに掲載してください。 イラストのページにご自身の項目(リンク)を作成。※ページ最下部に追加してください。 ※特定の条件下(スマートフォンのペイントソフトなど)で保存されたpngをアップロードすると、 ファイルが破損する事例が確認されています。その際はjpg形式に変換してください。 ②小説(SS)などの文章データを投稿する場合 文章データの場合、ファイルのアップロード、ご自身のページの作成は不要です。 ※ただし挿絵などの画像データや、ゲーム中で撮影したスクリーンショットを挿入したい場合は、 ①の手順を参照して記事にファイルをアップロードし、文中に掲載してください。 作品タイトルをページ名に入力して新規ページを作成。 該当作品を直接記事にコピー&ペーストして掲載。 小説のページにご自身の項目を作成。※ページ最下部に追加してください。 上記の項目に作品ページへのリンクを掲載。 ③動画や楽曲などの映像データを投稿する場合 お手数ですが、Youtube等の外部サイトに作品を投稿していただき、 編集画面の「Youtube動画」プラグインを使用し、ご自身のページに作品を掲載してください。 その他の手順はイラストや漫画の掲載方法と同様にし、動画のページにリンクを追加してください。 ※ただし、すでにイラストや小説のページにご自身の記事や項目を作成済みの場合は、 そちらに併記する形で掲載いただいても構いません。 Step.3 作品に登場させた傭兵の設定ページを作成しましょう。 上記、いずれかの形態で作品を掲載いただいた場合に限り、 作中に登場した傭兵(キャラクター)の個別ページを作成いただけます。 なお以下の手順は必ずログインした状態で行ってください。 ①ページ上部の「新規作成」から作成画面へ遷移 識別名をページ名として入力。※全角スペースは使用しないでください。 C4-621の場合は「C4-621(ハンドルネーム)」を識別名として入力すること。 新規作成でテンプレートを使用するか、既存の記事からコピーして使用。 更新履歴、または全ページ一覧から作成した記事へ遷移。 ②作成した記事を編纂する、内容を追加する 記事の上部にある「編集」ボタンから編集画面へ遷移。※必ずログインしてください。 テンプレートへの記入、または既存のページを書き換えて記事を作成。 サイト最上部の「編集」タブより「このページにファイルをアップロード」を選択。※先に記事を保存する必要があります。 スクリーンショット、エンブレム、イラストなどの画像をアップロード。※不要なものはページ下部で削除できます。 投稿傭兵一覧、及びご自身の記事に設定ページへのリンクを追加。※ページ最下部に追加してください。 以上でプラットフォーム参加のすべての手順が完了しました。ようこそ、CROSS the RUBICONへ。 Step.4 成人向けコンテンツについて @Wikiのサービス側の規約により、まことに遺憾ながら禁則事項となります。 ですが、当wikiのDiscordコミュニティへの投稿、SNSに掲載した作品への外部アドレス掲載など、 外部サービス、ツール等を利用して間接的に投稿することは可能です。お楽しみください。 ただしご自身の傭兵以外を対象とした作品掲載は、必ず投稿者の許諾を得てください。 またこれらコンテンツの作成により生じた、いかなる損害についても、 当Wikiでは責任を負いかねますこと、ご承知おき願います。 Step.5 AIアートの使用について AIアートを利用してキャラクターイメージ等を作成することは原則禁止しておりません。 ただし、AIアートを作品と見なし、イラストページを作成することはご遠慮ください。 また以下の3つの条件、すべてに当てはまるものに限ります。 検索サービス等を用いて無作為にダウンロードした画像ではないこと AIアートのサービスにおいて、自身が作出し取得した画像であること 特定のクリエイターの作品を選択的に学習した(LORAの使用)AIアートではないこと 上記に関して違反が認められた場合、不本意ながらアカウントの停止、 関係するすべての記事の削除といった厳しい措置が取られる場合があります。 またこれらコンテンツの作成により生じた、いかなる損害についても、 当Wikiでは責任を負いかねますこと、ご承知おき願います。
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「いい人よね、ブレイドって。でもその優しさが命取りになるのよね。お前も!」 【名前】 オーキッドアンデッド 【読み方】 おーきっどあんでっど 【声/俳優】 肘井美佳 【登場作品】 仮面ライダー剣 【登場話】 第21話「友を想う戦い」~第25話「裏切りの疾走」 【分類】 上級アンデッド 【植物モチーフ】 蘭 【スート】 ハート 【カテゴリー】 Q 【ラウズ】 アブソーブ・オーキッド 【詳細】 カテゴリーQに分類される上級アンデッドの1体。蘭の祖たる不死生物。 右腕の蔦で絡めた物体を自在に操る能力を有し、紫の花弁からの蘭の香りは相手を虜にする。 更に後頭部にも同様の顔を持ち、相手を幻惑する花弁を口から吐き散らす。 戦闘力はウルフアンデッドと同等だが、エレファントアンデッドやイーグルアンデッドには劣る。 「吉永みゆき」と名乗る女性に化身し、そのイメージとは裏腹に卑劣で自惚れが強く、巧みな知略によって同胞からも畏怖の視線で見られている。 他のアンテッドとタッグを組んだり、他のアンデッドを利用したりする戦法を得意とする。 女子大生を名乗って虎太郎に近付き、虎太郎達が目を離した隙に栞が使用するPC(アンデッドサーチャー)に妨害工作を施す。 カプリコーンアンデッドと共に剣崎と虎太郎を襲ったり、イーグルアンデッドをカリスに仕向けたりする。 更にカリスとエレファントアンデッドの戦いに乗じて漁夫の利を得ようと目論むが、カリスのヘッドチョップを受け封印された。 【余談】 スーツは後にサーペントアンデッドに改造された。 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 カテゴリーQの上級アンデッドで唯一の出演となり、更にストーリーモード(カリス編)におけるラスボスも務めている。
https://w.atwiki.jp/kmo2/pages/16.html
ARGVまたは$*で受け取れる。 UnixのCとは異なりARGV[0]にコマンド名は入らない。コマンド名を受け取りたい場合$0を使えば出来る。 ファイルargtest.rb puts ARGV[0] コマンドライン ruby argtest.rb para1 para2 出力結果 param1
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2009年3月版の変更点 前年度版から変更した主要な箇所には黄色のマーカーを付してある。以下に、 2009年3月版で変更・追記した主要なポイントを挙げる: 血中HIV RNA量の測定に現在用いられているTaqMan PCR法は、従来のアンプ リコア法の検出限界(50コピー/ml未満)値付近での、アンプリコア法の測定値 との乖離が臨床的な問題となっている。この事情をIII章とVI章で解説した。 無症候患者の治療開始時期の考え方は、AIDSを発症させないという目標から、 非AIDS合併症のリスクもできるかぎり減らす方向へと動いている。本ガイド ラインも昨年からCD4数が350/μL以下の患者には治療を行うことを積極的な推 奨としており、その根拠となるエビデンスをIV 章で再整理した。CD4 数が 350/μL以上の患者でも必ずしも待機は推奨されず、個別に判断となるが、その 判断のポイントに関しては2008 年8 月のIAS-USAガイドラインの推奨を参考に 記載した。ただし、以前のガイドラインのもとで、CD4数が250-350/μLで治療 を待ってきた患者に急に治療をしなければいけないと告げることは混乱を招く 可能性も考えられ、そのようなケースでは「長期成績についての最近の知見や 治療薬の進歩を説明し、HAART開始について再度相談する」ことを勧める一 文を今回も残してある。 初回治療の推奨処方は、バックボーンのNRTI2 剤に、NNRTIもしくはリトナビ ルでブーストしたPIをキードラッグとして組み合わせる3剤併用療法が現在の 基本形であるが、選択薬は各国のガイドライン間で若干の相違があり、本ガイ ドラインは原則的に米国DHHSガイドラインに準拠する形で推奨処方を提示し てきた。ただ、2008年11月発行のDHHSガイドラインが推奨処方にあげたダル ナビル1日1回投与は、現在まだ国内では初回治療の適応が承認されておらず、 1日1回用の剤形も国内未承認であることから、今回は推奨処方に入れなかった。 また、同じDHHSガイドラインが推奨処方からはずしたABC/3TCについては、 他の海外ガイドラインや国内の事情も鑑みて(過敏症を起こしやすいHLA B*5701陽性者は日本人では極めて稀である)推奨処方に残すことにし、本文中 でDHHSガイドラインがABC/3TCを代替処方とした理由を解説しておいた(V 章)。 今年度はラルテグラビル、エトラビリン、マラビロクの3剤が国内新薬として 加わった。ラルテグラビルとマラビロクは今までになかった作用機序の薬剤で あり、「薬の作用機序と薬物動態」(VII章)で解説を行った。これらの薬剤の 使用に関しては、現時点では、原則的に治療失敗時(他の抗HIV薬にて十分な 効果が期待できない場合、又は忍容性に問題があると考えられる場合)の使用 となるため、「治療失敗時の対応」(VI章)で使い方に関する注意点を概説した。 薬剤耐性検査(遺伝子型)の考え方については、「HIV感染症の医療体制の整備 に関する研究」班(濱口元洋班長)において杉浦亙研究分担者らが「HIV薬剤 耐性検査ガイドライン」を作成しているので、本ガイドライン中での詳説はし なかったが、治療失敗時の耐性検査の利用の仕方に関しては、当該研究班での 成果を「治療失敗時の対応」(VI章)に挿入させてもらった。無治療患者での 検査適応まで含めた薬剤耐性検査の考え方の詳細は、上記ガイドラインを参照 されたい(アクセス先を巻末に記載した)。 B 型肝炎、C型肝炎、結核の重複感染症がある場合の治療では、薬剤相互作用 などの問題が生じ得るが、今回は特にB型肝炎合併時の治療の考え方を解説す る章を設けた。これは、①C型肝炎と結核では、薬剤相互作用の問題(や免疫 II 変更点 2 II 2009年3月版の変更点 再構築症候群の問題)はあるものの、基本的には単独感染時の標準治療を行え ばよいのに対し、B型肝炎では単独感染時の治療ガイドラインが使えないとい う問題があること、②性感染症によるB型肝炎合併例が増加しており、どこの 施設でも遭遇し得る状況になってきていると考えられたこと、③慢性B型肝炎 の治療は一定期間で終了するものではなく、ずっと継続してHBVを抑えておく 必要が生じること、などを考慮したためである。今後のガイドラインにC型肝 炎や結核も入れたほうがよいかどうかも含めて、利用者の先生方のご意見をい ただければ幸いである。(なお、治療ガイドラインがカバーする範疇からはや や外れるものの、性感染症としてのB 型肝炎合併例が増加していることは、 safe sex指導を徹底する必要を示唆するものであることも付言しておきたい)。 「HIVの曝露対策」(XII章)では、各医療機関の環境に応じて準備しておくべ きポイントが少しずつ異なることへの注意を喚起し、また、曝露後予防の具体 的な薬剤選択に関してもアップデートをはかった。 その他の章にも適宜加筆・修正を行ない、内容をアップデートしている。 今年度版のガイドラインには薬剤の添付文書を付けないことにしたが、抗HIV 薬を初めて使用する際には必ず添付文書に目を通していただきたいので、最新 の添付文書を参照できる医薬品機構のホームページを巻末に掲載した。そのほ か、治療に関連した科学的なエビデンスを参照できるサイトについてもいくつ か紹介した。 <付>本ガイドラインで頻繁に用いられる略語 HAART :highly active anti-retroviral therapy、強力な抗レトロウイルス療法 NRTI :nucleoside/nucleotide reverse transcriptase inhibitor、 核酸系(ヌクレオシド/ヌクレオチド系)逆転写酵素阻害剤 NNRTI :non-nucleoside reverse transcriptase inhibitor、 非核酸系逆転写酵素阻害剤 PI :protease inhibitor、プロテアーゼ阻害剤 unboosted PI :RTV(リトナビル)を併用しないPI boosted PI :RTVを併用するPI 薬剤名は原則としてアルファベットの3文字略称で表記した(表VII-1参照) (5)インテグラーゼ阻害剤 INI HIVインテグラーゼは、HIV遺伝子にコードされたウイルス複製に必要な酵素で あり、インテグラーゼ阻害剤は、HIVインテグラーゼの触媒活性を阻害する2)。イ ンテグラーゼはHIV の複製に欠かせない酵素の一つとされ、HIV遺伝子断端を組 み込み反応の基質として活性化処理する3’プロセッシング活性と組み込み酵素活 性の、少なくとも2つの酵素活性があるとされている3)。2009 年3月現在ラルテグ ラビル(Raltegravir RAL, 商品名アイセントレス)が承認されている。 (6)CCR5阻害剤 CCR5 阻害剤は、HIVが細胞に侵入する際に利用する補受容体のC-Cケモカイン 受容体5(C-C chemokine receptor 5:CCR5)を阻害する薬剤である。HIV-1がCD4 陽性細胞に侵入する際、まずHIV-1エンベロープ糖蛋白のgp120がCD4と結合する。 続いて、gp120-CD4複合体がCD4陽性細胞の細胞膜上にあるヒトケモカイン受容 体のCCR5またはCXCR4に選択的に結合し、それによってHIV-1エンベロープ糖 蛋白のgp41 の反応を引き起こす。その結果、HIV-1エンベロープとCD4陽性細胞 の細胞膜が融合し、HIV-1 内容物がCD4 陽性細胞に侵入する。CCR5 阻害剤は CCR5 に選択的に結合してその立体構造を変化させ、gp120-CD4複合体とCCR5の 結合を阻害することで、CCR5指向性HIV-1の細胞内への侵入を阻害する。2009年 3月現在、マラビロク(Maraviroc MVC, 商品名シーエルセントリ)が承認されてい る。MVCはCXCR4指向性およびCCR5/CXCR4二重指向性HIV-1の細胞内への侵入 は阻害しない4)。従って、患者の持つウイルスの指向性を検査したうえで使用する 必要がある。 2006年3月版の変更点 1. 平成17 年度の新薬であるエムトリシタビン(エムトリバ®)とエムトリシタビ ン・テノフォビル合剤(ツルバダ®)の2 剤については2005 年3 月版に既に記 載しており、2006 年3 月版では新規の抗HIV 薬の新たな記載はない。 2. ここ1 ~ 2 年の報告により、HAART の成績がどのクラスのキードラッグ (unboosted PI, boosted PI, NNRTI)を選択するかによって異なることが明らかに なりつつある。ウイルス学的治療効果と服薬率低下時の治療失敗率の観点から、 unboosted のプロテアーゼ阻害剤の使用が好ましくない点を記載した(第V 章)。 3. 日本アルトマーク社が実施している市販後臨床検査の集計で、HAART 開始時 のCD4 数と治療後の生存率の関係の解析データ(1997 年4 月~ 2005 年3 月、 2236 名)が発表されたので、これを日本発のデータとして2006 年3 月版に掲 載した。また、最近CD4 数が350/μl 以上での治療開始が好ましいとする報告が あるのでこれについても言及した(第V 章)。 4. 本邦で実際に使用されているHAART の組み合わせについて、最新の情報に差 し替えた(第V 章)。 5. 「治療失敗時の薬剤変更」の章をこれまでの原則論的なものからより実践的なも のに大幅な書き換えるとともに、日本の未治療患者の耐性HIV 保有頻度を掲載 した(第VI 章)。 6.「抗HIV 薬の作用機序と薬物動態」の章にTDM の概念を加え、大幅に書き直 した(第VII 章)。 7. 2006 年4 月からの障害者自立支援法の実施にあわせ、「HIV 診療における社会 資源の活用」の章を新たに設けた(第XIII 章)。 <付>本ガイドラインで頻繁に用いられる略語 HAART : highly active anti-retroviral therapy、強力な抗レトロウイルス療法 NRTI : nucleoside reverse transcriptase inhibitor、ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 NNRTI : non-nucleoside reverse transcriptase inhibitor、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 PI : protease inhibitor、プロテアーゼ阻害剤 unboosted PI: RTV を併用しないPI boosted PI : RTV を併用するPI