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419 :名無しって呼んでいいか?:2011/10/01(土) 23 25 13.54 ID ??? バッドエンドに救いのないゲームがやりたい 仮に主人公がそれなりにいいところのお嬢様だったとしたら 攻略対象は他の女性と結婚、主人公はその後家が没落しすさまじい転落人生 攻略対象は誰かの策略によって主人公を嫌っておりさらに自ら追い討ちをかけようとする 最終的に主人公は攻略対象の手回しによって殺される(または廃人にされる)が、その後彼は真相を知る 真相を知ったところでいくら後悔しても自分のやったことはどうにもならない 世界を救える特別な力を持った存在だったとしたら 命と引き換えに世界を救うが、あらゆる人間が主人公のことを忘れてしまう 自分のことを愛してくれた人ですら何事もなかったかのように幸せな人生を送っているのを 死後の世界からぼんやりとみつめて終わる または攻略対象は主人公のことを忘れてはいるが心に空虚な気持ちを抱いており 夢の中ではいつも誰かと一緒にいるような気がするのに 目が覚めるとそこには誰もいなくてずっと寂しいままで 寂しさを埋めてくれるべき人が誰だったかわからなくてだんだん頭がおかしくなっていく なんかファンタジーの世界を旅する主人公だったとしたら 幻術だか妖術だか妖しげな薬だかを使う悪の女幹部みたいなのが(いっそ男でもいい) 攻略対象を陥れて自分の虜にしてしまう まるで人形のように敵に従順で盲目的に奴を慕っている攻略対象を見せ付けられ 主人公はどうにかそれを助けようとするが 逆に敵の命令によって攻略対象は自分を殺しにかかってくる 攻略対象が正気に戻った瞬間目に映ったのはちまみれの両手と… 等々 切ないというレベルではない 幸せな思い出が残らないようなものがよい 反面、恋愛イベントは互いを好きになっていく過程がとても丁寧に描かれており 終盤へかけてどんどん盛り上がっていくような展開であればよい そしてグッドエンドはとても幸せであればよい つまりグッドエンドに必要なのは好感度ではなく嫌な結末を回避するためのフラグだ ほんのり切ないのも好きなんだけど、時にはとことん突き落とされてみたくなる
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バッドエンド・シンドローム / アリスシャッハと魔法の楽団 (Alician(アリス語)) Versalyke, Darla Arch Piley Salah ou Tittri, Akarche Uleim Tittri Magene Vell Nai Diallif, Verry Harla Paladi Feivene a Palevekll Peak Pray, Whiil Pazz Whiil Ipsi, Whiil Melp, Akarche “Pole nai Seek Ra Bis Shelista o Hellm, Mii o Arth imm Bis” Sole Cliid a Geeg Leimeila Poetolt Indi Eist Brait Crai Seek Poetolt Queim Arch Ambiala Wolme “Olzy Nai Madie Bai” Mii Guit Ail Note Poet Dooom Anie Elize Mii Vell Kulu Ignai Fal il Bis Oli Kpul Bai Mii Harmiy Ra Epite Lootaria Aihel imm Xia Oli Queit Wasiim Vell Mii Diallif Poetolt Wely imm Eviita Lefbis? Shiita Ranya il Bis imm Lootaria folme Yutul Story ol Floul a Skeem Phier Okiti Ixche ou Elemie Crai Dilem imm Xia Herz “La La La Laiscall ou Finz Ween, Hor Viazulus end Liz Arch Minelu” “La La La Pllardki Oli Aihel imm Bis Baly” “Hiele Poet nai Seek Ra Bis Shelista o Hellm” +Alicianについて アリスシャッハと魔法の楽団の楽曲は「Alician(アリス語)」と呼ばれる架空言語で歌われている。 また、Alicianの文字はアルファベットでも表記出来ることが(有志の研究により)わかっている。 上記の歌詞は、サウンドトラックのブックレットの左側に掲載されていたAlician歌詞をアルファベット表記に置換したものである。 (日本語訳) 遭難 砂上の砦 瞳の影 瞳の奥の水面 魔法使いは死なない 希望に満ちた 言葉 敗者と 不思議な靴の音 白い部屋 白い腕 白い血液 水面 "幻なんて云わないで ここにいるんだよ" 重い扉が開いて 次々と魂が降り注ぐ ほら 琥珀色の絨毯にたたずんで君は云った "もう迷うことはないよ" 私はすべてを知ってる 深呼吸 深呼吸 もう二度と 帰って来られないのだから まごうことなき 永遠はそこにあるのに 包帯に沈んで このまま死んでしまうの? 物語が廻りだしたその日から 終りはずっとこちらを見ている 君の心に抱えた 痛みの名前を教えて "La La La 終焉の鐘 星の上を征く 旅人たちよ" "La La La まほろばは此処にある いつだって" "ほら 幻なんて云わないで"
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デザイン 機種 パチスロ快盗天使ツインエンジェル3 アニメーション あり スキル効果 設定が+2された状態でプレイ開始 消費SP 40 入手方法 イベント LvMAX経験値 ? 限界突破素材 レッドエンジェル x 1 限界突破先 レッドエンジェル+1 限界突破元 備考
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【名前】リヴェンジャー 【性別】男 【年齢】25歳 【職業】なし(元傭兵) 【特徴】身長180㎝、漆黒の防刃・防弾コート、帽子、顔半分を覆う包帯 【好き】なし 【嫌い】デッドエンド 【特技】あらゆる戦闘術 【趣味】なし 【人間関係】 デッドエンド 家族同然の仲間を惨殺した怨敵。 トリスメギストス 存在を知っている。 【詳細】 復讐鬼と化した元傭兵。 戦争孤児であり、とある傭兵団に拾われた過去を持つ。 傭兵団に育てられた彼は、いつしか傭兵団の一員を家族同然に慕うようになる。 成長した彼は叩き込まれた戦闘術を駆使して戦場に立つようになるが、 ある時突如現れたデッドエンドによって傭兵団の仲間全員を惨殺されてしまう。 それ以来彼は狂気的な復讐心に駆られ、本来の名を捨て『リヴェンジャー』として生きるようになる。 リヴェンジャーの目的はデッドエンドへの復讐のみ。邪魔をする者にも一切の容赦はしない。 卓越した戦闘術を備え、体術やあらゆる武器の扱いに長ける。 また、周囲のものを利用した搦め手も得意とする。 その戦闘能力は達人級。 彼をそこまで押し上げたもの。それは傭兵による戦闘術の教育、そしてデッドエンドへの復讐心である。
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「ワガ マエニ タチフサガルトハ オロカナ・・・」 『メダロット2』およびそのリメイク作品『メダロット弐CORE』のラスボス。外見のモチーフはシャコ。 『メダロット』のラスボス「ビーストマスター」の後継機で、WEA(Weapon)の型式番号を受け継いでおり、 純粋な火力ではビーストマスターに若干劣るものの、総合的な性能ではビーストマスターを上回っている。 ただしアニメ版やマンガ版ではビーストマスターが脚部パーツ「スパゲティ」で相手を触手プレイ拘束したり、 その頑強な口で噛み付き攻撃(メダロットのパーツを噛み千切る力を持つ)したりするのに対し、 ゴッドエンペラーはそのような攻撃が出来ないので、そういった面ではビーストマスターに完敗していると言える。というかビーストマスターが凶暴過ぎる。 登場時はその威圧感から、かつてビーストマスターと対峙したアガタヒカル(『メダロット』の主人公)を以ってして、 「こいつは本当にメダロットなのか!?」と言わしめた。 俗称は「ゴッドエンペラー」を直訳した「神帝」や「神皇帝」など。 海外版では宗教上の理由により名称が「Mega-Emperor」となっている。ちなみにビーストマスターは「Robo-Emperor」。 『メダロット』と『メダロット5』、『真型メダロット』以外の全作品に登場。無論、鬼畜性能で。 『メダロットnavi』ではミスで右腕パーツと左腕パーツのグラフィックが逆になっている。 + シャコについて ※甲殻類注意 エビに似ているがエビとは別系統の甲殻類で、カマキリの鎌を上下反転したような捕脚が特徴的。 日本だとよく寿司ネタにされたり塩ゆでにして手で剥いて食べたり、から揚げにするなど美味な甲殻類として利用されている。 他にもその美しい甲殻からダイバーに人気のモンハナシャコあたりが有名だが、 モンハナシャコは貝や他の甲殻類をパンチで叩き割って捕食するため、迂闊に触れると爪は勿論指の骨までやられる危険がある。 その威力は22口径の護身用拳銃弾に匹敵するレベルと言われ、かなりの危険生物(他のシャコも種類によっては同様の狩りをする)。 当然普通の水槽に入れるとガラスも一撃だし、あまりの速さに太陽の表面温度ぐらいの熱エネルギーが瞬間的に発生し発光現象が起きるという意味不明な強さ。 その出鱈目な衝撃を拳にコーティングされたナノ粒子がパンチの瞬間だけアモルファス化により剛性を保ったまま吸収・分散するため、自身は傷一つ付かない。 そんな物騒な力を持ちつつも、隠れる場所がないと食事も出来ないデリケートな生き物なので、飼育管理は結構大変。 さらに外殻もあちこち鋭いトゲだらけで、ぶっちゃけ全身凶器である。 なお、シャコは現行生物の中で最も高度に発達した眼を持つといわれている。 現在判明している生物の中では最も多くの色覚を持ち、人間が3つ、昆虫が4つの色覚の組み合わせで色を判別しているのに対し、 色覚細胞の数は何と16個以上とダントツに多く、脳の構造からどの程度色覚を認識しているのかはまだまだ研究中だが、 紫外線や赤外線と言った物も恐らく「見える」のではないかと思われる。 円偏光の回転方向が識別出来る唯一の生物って……。えっと、あの、よくわかんないし。 ただ、あまりに視覚極振りすぎる弊害か、警戒の為に巣から覗かせている目玉を天敵に素早くパクリとやられると、 棒立ちになってそのまま食われてしまうようだ。ピーキーすぎる生態も考えものである。 ちなみに『えびボクサー』という映画のどう見てもエビに見えない主役も、実はシャコだったりする。 シャコの英語名が「Mantis Shrimp(カマキリエビ)」だから、シャコボクサーよりパッと聴いて分かり易いえびボクサーにしたということなんだろう。 でもポスターなんかでグローブはめてるエビはロブスター。……あれー? なお、『えびボクサー』にインスパイアされて製作されたというB級邦画『いかレスラー』には、 敵として「しゃこボクサー」も登場しており、作品自体の出来はさておき案外カッコいいデザインになっている。 また、ゲームに登場したシャコモチーフのメカとしては、 この他にタイトーのSTG『ダライアス外伝』の強ボスの一角として有名な「クラスティハンマー」がいる。 動いているシャコが見たい、という方はYouTubeで探してみるといいだろう。 「甲殻類壮絶バトル」なんて動画がオススメ。 ヘベレケ博士が造り上げた兵器型メダロットで、メダルに掛けられた制御システム「リミッター」を解除した暴走状態で主人公と戦う。 リミッターの解除は「メダロット三原則(ロボット三原則のようなもの)」を破ることを意味し、人間に危害を加えるようになる (一応マスターの命令は聞くらしい)。 当然リミッターの解除は禁忌とされているが、ヘベレケ博士はその禁忌を破ってしまい、 その結果現場に居合わせた快盗レトルト(ヒカルが変装した姿)はゴッドエンペラーに攻撃されてしまう。 しかしゴッドエンペラーが快盗レトルト、つまり人間に攻撃を仕向けたのはヘベレケ博士にとっても予想外の出来事だったらしく、 「(リミッター解除を行っているが)ワシの制御は完璧だったはずじゃ!」と動揺し、「正気に戻れ、ゴッドエンペラー!」と説得までしていたが、 当然ゴッドエンペラーは聞く耳など持たずヘベレケ博士にも攻撃する。 + 暴走の本当の原因 このゴッドエンペラーの暴走は「はくい(キャラ名は無く、固有グラフィックも存在しない)」が仕掛けた「ちょっとした細工」によるもの。 その細工が具体的にどのようなものなのかは特に言及されていないが、恐らくはヘベレケ博士の制御を受け付けなくしたのだろう。 「ちょっとした細工」は「最後の戦いに相応しくなるよう行った」とのこと。迷惑極まりない。 ちなみにこの「はくい」は別段ロボロボ団に協力していたわけではなく、 「(普段勤務しているメダロット社よりも)自由に研究をやらせて貰える」という理由でロボロボ団のアジトで研究を行っていた。 メダロット2』の主人公・天領イッキに様々なお助けアイテムをくれたのも彼であり、 イッキに協力した理由も「君が勝つかヘベレケ博士が勝つか見てみたいから」というもの。 要するに自身の研究以外はどうでもいいマッドサイエンティストであり、 ゴッドエンペラー撃破後に出現する隠しボス「プリミティベビー」を開発したのも彼である。 ゴッドエンペラーの暴走事件後、メダロット社のスパイ容疑で逮捕される。 + プリミティベビーについて ゴッドエンペラー撃破後、ラスボスのいる部屋の培養槽を調べてみると、隠しボス「プリミティベビー」が出現する。 このプリミティベビーは補助機能特化なのだが、ゴッドエンペラー2機をサポート役として引き連れている。 しかもゴッドエンペラー戦同様に、敵側はメダフォースゲージが最初からマックスの状態でスタートする。 そのためゴッドエンペラー戦同様の戦法で挑むことになるのは必須だが、 こちらが戦闘開始早々メダフォースを制御しても、プリミティベビーにその制御をあっという間に解除される。 さらに戦闘が長引くに連れて自軍のメダロットはプリミティベビーにより次々と混乱させられ同士討ちをし始め、 そしてトドメとばかりに、高威力+与ダメージ分吸収のメダフォースをぶち込まれる。 ……もはや何も言うまい。 セーブもせずに迂闊にも培養槽を調べてしまい地獄を見た後に、再びゴッドエンペラー戦前からやり直すハメになってしまったプレイヤーは数知れず。 実はクリア前とクリア後で難易度が違い、クリア後の方が高くなっている。 『メダロットR』ではラスボスであり、ゴッドエンペラーは中ボスである。 各パーツの紹介。パラメータは初出の『メダロット2』のもの。 + 頭部パーツ「フラクチャー」 型式番号:BAY-01 装甲:90 回数:3 成功:56 威力:58 属性:解除 行動:その他 「フォース制御。メダフォースの使用を制御する」 説明文にある通りメダフォースの使用を制御し、敵・味方問わずメダフォースを使用不能にする。 使用不能時に使うと使用可能な状態に戻る。 「フラクチャー(Fracture)」とは「二重母音化」の意味。 「骨折」の意味の方が一般的かもしれないが……。 + 右腕パーツ「パストタッチ」 型式番号:BAY-02 装甲:60 成功:44 威力:51 充填:16 熱量:14 属性:解除 行動:その他 「混乱。行動の指示が出来なくなる」 敵1体にマイナス症状「混乱」を付与するパーツ。 混乱状態のメダロットはオート操作になり、行動の対象がランダムになる。 混乱状態だと大抵は敵ではなく味方もしくは自分自身を攻撃するようになる。 敵に使うより自分に使われた方が脅威なタイプ。 + 左腕パーツ「パストフィール」 型式番号:BAY-03 装甲:70 成功:37 威力:32 充填:18 熱量:10 属性:解除 行動:応援 「補助チャージ。味方の速度を上げる」 自分を含む味方1人に移動スピードを上昇させるプラス症状を付与する。 プリミティベビーのパーツは充填と熱量が多く、これで軽減するのが常套手段。 「パスト(Past)」とは「過去」、「タッチ(Touch)」「フィール(Feel)」はどちらも「触る」の意味。 + 脚部パーツ「アンビリカル」 型式番号:BAY-04 装甲:110 推進:37 機動:50 格闘:32 射撃:28 索敵:40 隠蔽:32 属性:解除 行動:浮遊 「浮遊メダロット。どのフィールドもそこそこ得意」 ゴッドエンペラーと比べると、遅くなった代わりに成功関係が異様に高い。 戦車並に高い装甲と多脚並に高い機動を誇る。 熟練度が低いと全くといっていいほど攻撃が当たらない。 「アンビリカル(Umbilical)」とは「へその緒」の意味。 このプリミティベビーも『メダロット弐CORE』では性能等が大幅に修正されたが、それでも外道染みた強さである。 混乱の性能が上がっているためむしろ前以上に厄介かもしれない。 『メダロット』シリーズは基本的にゲーム中に登場するパーツで入手不可能というものは無く、当然ゴッドエンペラーも自分のものにすることが出来る。 ゴッドエンペラーを引き連れてゴッドエンペラー無双をした方も多いのではなかろうか。 『メダロット2』ではゲームクリア後のイベントでゴッドエンペラーを入手することが可能。 ただ、脚部パーツ「デスクローラー」は先代同様デパートに売っている。一定期間のみだが。 メダロットシリーズではボスキャラが使用するような規定外の性能を持つパーツが入手可能な件について、 「再設計し出力を落としたものが一般販売された」というフォロー的な設定が存在するが、ゲーム中の数値に違いは無い。 機体性能 RPG史上に残るトラウマボスとして有名。 具体的には各パーツが一撃で相手を戦闘不能にせしめる威力を持っており、僅か1ターンで敗北することも多々ある。 さらに必殺技である「メダフォース」を撃つのに必要なメダフォースゲージが最初からマックスの状態であるため、 戦闘開始早々に全射撃威力合計+αの威力&回避不可能のメダフォース「いっせいしゃげき」を発動され即死など日常茶飯事。 おまけにこのゴッドエンペラーを3体同時に相手にしなければならない。1体倒すのも一苦労である。 苦労して倒しても「ユ・ル・サ・ン!!」というセリフと共にそのまま2戦目に突入するという極悪っぷり。 当然セーブが出来ないので2戦目で負けた場合は1戦目からやり直しとなる。 なお、2戦目では何故か1機だけ両腕パーツが味方を援護防御する盾パーツに変わっている。 1戦目と2戦目のゴッドエンペラー(のメダル)には1.5倍から2倍の性能差があり、驚くべきは『メダロット弐CORE』版のゴッドエンペラー、 なんと2戦目ではカブトメダル(1機目)とクマメダル(3機目)の「ねらいうち」の熟練度がカンスト値である100まで跳ね上がる。 また、別の意味で驚く点として『メダロット2』版のゴッドエンペラーの中にメダルのレベルが0のものがいる。 + 続編での活躍 『メダロット3』では怪盗レトルトレディが愛機として使用している模様。以降の作品でも見かけることとなる。 本編クリア後に発生するイベントで彼女と戦うことになるのだが、 『2』以前ではセーラーマルチの旧型であるセーラーメイツ(元々序盤の敵なので、非常に装甲が薄くて弱い)を使っていた上に、 前情報無しでゴッドエンペラーを持ち出してくるので度肝を抜かれたことだろう (一応、レトルトレディがセレクト隊を蹴散らしている際にイッキが驚くシーンはあるが。 入手経路は本人が語ろうとしたがその場は流れてしまい、結局語られずじまい)。 だが、出番はそれだけにとどまらず、なんと前作のラスボスでありながら、今作のラスボスとの再戦時に味方として加勢してくる。勿論、頼りになる大火力で。 その際、初代主人公のヒカルも加勢してくれるのでドリームマッチといった感じだろう。 敵の思考と編成上、アークビートルは集中攻撃を受けて大抵速攻で倒されてしまうが。 『2』の頃と違い、右腕「デスミサイル」と頭「デスブレイク」が「うつ」行動になっている。 また、流石に前作が傍若無人過ぎたので装甲と火力は高いが行動にかかる時間がやたら長く設定されている。 しかし、それでも前作の片鱗は残しており、安定して強い。 また、メダロット3ではゴッドエンペラーとこれまでの作品の主人公機であるメタビーとロクショウ及び特に人気が高いスミロドナッド、ウォーバニット、 カンタロス、アークビートルを除いた『1』『2』『R』で登場した全てのメダロットがリストラされ、新規メダロットのみとなっている。 新作が出た時、新規メダロットだけしか登場しない作品を除けば、 主人公と共に常にクリア後に登場する隠しキャラとして登場していることも、人気の理由の一つであろう。 『メダロット4』ではレトルトレディが引き続き使用しており、3体に「アトス」「ポルトス」「アラミス」という三銃士の名前が与えられている。 また、とある目的で情報を聞き出すためにゴッドエンペラー3機を脅しに使っていた。 本編ストーリー中に戦うことはないが、クリア後にメダロッターランキング1位を目指す際に戦う他、シミュレーターという形で何度でも挑むことが出来る。 基礎性能は『3』とさほど変わらないが、全てのパーツが2の頃と同じ「ねらいうち」行動に修正された。これにより、デスブレイクの性能は上昇 (「ねらいうち」行動はクリティカル率が高めであり、ブレイク攻撃自体もクリティカル率が高いので敵の防御を無視しやすい)。 『メダロットR』は世界観が『2』のパラレルワールド。ナンバリングのシリーズとは繋がっていないと見ていい。『navi』に繋がってる可能性はあるが。 『2』に登場したパーツは全て引き継がれており(『2』からパスワードを駆使して持ってくることも出来る)『R』独自のメダロットがさらに増えたが、 何の調整もされていないままなので新規メダロット達のパーツが一部インフレを起こしており、完全下位互換のパーツも珍しくない中、 『2』から変わらずラスボス(プリミティベビー)の取り巻き及びラスボス前座をしており、もはやおかしい性能を誇る連中すら霞む超性能は健在であった。 『メダロット・navi』では、やはりクリア後に登場。レトルトレディの正体であるキララが使用する。 ……両手のグラフィックが左右逆になってしまっており、ミサイルポッドからレーザーが、レーザー砲を構えてミサイルを撃つと言うアレな光景となる。 能力値は他作品に比べて控えめになっており、圧倒的な強さは無いが相変わらずの高火力を誇る。 また、派生機種として装甲や威力を弱体化し、射程拡張・消費AP緩和などのマイルドな調整がなされた兄弟機「イマジンカイザー」が登場する。 本機とは直接関係はないが、同じメダロットシリーズのトラウマ製造機としてゼロスーサイドが有名。 『メダロット・ブレイブ』では、イベントで本編中のキャラクター(攻撃時にランダムにパーツを変化させる能力)が、 こいつのパーツに変化して敵を薙ぎ払うと言う光景が見られる。 入手はクリア後となっており、GBAとのリンクが必要。 『メダロットG』では通信対戦を繰り返すとレトルトレディが登場し、彼女に勝つと入手となる。 『メダロット・カードロボトル』では、オリジナルカードとして登場。 一応、『1』の物に限り、トレーディングカードとして実際に販売されていた。 『2』の後にカードが流行ったと言う世界観のようではあるが、逮捕されたはずのヘベレケ博士やロボロボ団が普通にいる辺り疑問が残る。 デスブレイク以外は装甲が薄いが全てのパーツが専用効果を有しており、インチキ臭い超性能を誇っていた (デスブレイクは与えたダメージ分回復、デスミサイルは一定条件で本家のデストロイ効果、 デスレーザーは反動を受けるものの、防御が無意味なほどの馬鹿げた超火力になる攻撃力2倍効果)。 本編ではヘベレケ博士が使用するものの、CPUでは能力を使いこなせないのでさしたる脅威ではない。 ……上記の通りの性能であるので、プレイヤーが使うと大抵の相手は成す術なく沈むのだが。 『メダロットDS』でも登場。 CMにてガンノウズがデスレーザーを装備していた辺り、トラウマを刺激すると共に登場確定に胸を躍らせたのではないだろうか。 また、カブト・クワガタバージョンの初回限定版にはそのバージョンに登場するメダロットのカードが付属していたが、 両方を購入した人間かつ限定カードとして、このゴッドエンペラーを含めたカードが抽選で当たるキャンペーンを行っていた。 わざわざ目玉として表紙に乗せる辺り憎い。 入手自体は通信を行わない限りはクリア後。相変わらず隠しキャラのポジションである。 ガチャを回して入手することになっているのだが、判定がクリア後でなければ立たず、ガチャを回すコインも通信に繋がないとまともに溜まらない。 また、本作には製作者であるヘベレケ博士も登場するのだが、絡みは全く無く使用もしない。メダロットの解説で触れられているのみである。 『メダロット7』でも機体リスト交換も無く続投。 しばらくの間、入手方法が不明であったがいつの間に通信を受け取っている内、いつの間にかガチャから出るようになった。 シナリオ終盤での9体勝ち抜き戦のラスト3機に出現、扱いとしてはモブだが出現がここだけなのは優遇か不遇か。 なおこの場面、敵前座に『3』ラスボス、付いて来た味方が『5』ラスボス、次の戦闘がビーストマスター6連戦という凄まじい光景となる。 「レーザー」「ミサイル」の仕様上腕の火力はビーストマスターに劣るものとなったが、全体的に装甲が高く安定性は勝る。 また、1発限りではあるものの威力命中貫通と3拍子揃ったデスブレイクは、重力パーツの中でも優秀な性能。 ビーストマスターとゴッドエンペラーの他にWEAの型式番号を持つ兵器型メダロットとして、 イマジンカイザー(『メダロットnavi』) デュオカイザー(『真型メダロット』) シサク1ゴウ(『メダロット8』) シサク2ゴウ(同上) シサク3ゴウ(同上) デスプロビデンス(同上) が存在する。 イマジンカイザーは各パーツの名称と攻撃の種類がゴッドエンペラーと酷似しているが関連性は不明 (「デスブレイク」と「カイザーブレイク」、「デスミサイル」と「カイザーミサイル」、「デスレーザー」と「カイザーレーザー」)。 ゲームシステム上でゴッドエンペラーと比較すると「性能を落とし、使い易くした」といった感じ。 デュオカイザーは……『真型メダロット』が『メダロット』のリメイク作品(※ストーリー・プロットのみ)であることを考えると、 デュオカイザーはさしずめ真型ビーストマスターと言った所だろうか。 ただしビーストマスターが男性型メダロットであるのに対しデュオカイザーは女性型メダロットである。 シサク1ゴウ、シサク2ゴウ、シサク3ゴウは兵器型メダロットの試作実験機で、徐々に改良・強化が施されていく…というかゴツくなっていく。 それら試作実験機シリーズの上に成り立つのがデスプロビデンスなのだが、全体的なカラーリングや一部のデザイン等はシサク○ゴウから変わっていない。 逆に言えばシサク○ゴウが初めからある程度完成されていたとも考えられる。 なお『メダロット8』は過去作から世界観を一新しているためにこのような機体群が登場したと思われる。 つまり『メダロット8』の世界観・時系列ではデスプロビデンスこそが世界初の兵器型メダロットなのだ。 ……まあ『メダロット8』にはビーストマスターやゴッドエンペラーがバッチリ参戦してしまっているのだが。 ストーリーと参戦機体は切り離して考えるか、あまり深く考えないようにしよう。 ちなみにシサク○ゴウとデスプロビデンスの外見はゴッドエンペラーのオマージュ色が強く、特に脚部パーツは非常によく似ている。 なお、兵器型メダロットの共通点として「支配者」のような意味合いの単語が名前に含まれている。 ビーストマスター……マスター / Master(支配者、王様、主人等々) ゴッドエンペラー……エンペラー / Emperor(皇帝、帝王) イマジンカイザー……カイザー / Kaiser(大体上に同じ) デュオカイザー……同上 デスプロビデンス……プロビデンス / Providence(摂理、天帝等々) 各パーツの軽い紹介。パラメータは初出の『メダロット2』のもの。 + 頭部パーツ「デスブレイク」 型式番号:WEA-11 装甲:75 回数:5 成功:71 威力:32 属性:重力 行動:狙い撃ち 「ブレイク攻撃。成功が2倍になる」 特徴は説明文にもある「成功が2倍になる」という点。 成功(成功値)とは攻撃系パーツの場合は命中率を、補助系パーツの場合は文字通り成功率を表しており、 つまりデスブレイクは142もの命中率を持っていることになる。 ここから相手脚部パーツの「機動」の値を引いたものが実質的な命中率になるのだが、デスブレイクの回避には相当高い機動値が要求される。 更にこのゲームでは上記の実質命中率に応じて、ダメージとクリティカル率が上昇する。 狙い撃ち自体のクリティカル率が比較的高いこともあり、そのクリティカル率は異常の一言。 クリティカル時は相手の機動を無視したダメージ補正が入るので、見た目の数値より遥かに強力な攻撃となっている。 + 右腕パーツ「デスミサイル」 型式番号:WEA-12 装甲:70 充填:3 熱量:2 成功:62 威力:31 属性:火薬 行動:狙い撃ち 「ミサイル攻撃。ランダムヒットと貫通ダメージ」 「充填」と「熱量」(『メダロット3』以降の作品では「放熱」)とは行動速度のこと。低ければ低いほど、速く行動出来る。 充填および熱量が1や2、果ては0だったりするパーツもあるのだが、それらは総じて性能が今一つなパーツであることが多い。 が、デスミサイルは極めて高い威力を持った上でそれらが低いのである。 ランダムヒットも地味に痛い。『3』以降ではミサイル(火薬属性)の効果が「100%ヒット」に変わっているので更に怖い。 ちなみに頭部パーツは充填・熱量が共に6で固定されているため個別の数値は無い。 + 左腕パーツ「デスレーザー」 型式番号:WEA-13 装甲:70 充填:6 熱量:3 成功:33 威力:49 属性:光学 行動:狙い撃ち 「レーザー攻撃。威力が2倍になる」 恐らく最も恐れられているパーツ。 通常、左腕パーツというのは「充填・熱量が高い(=発動が遅い)が威力が高い」という所謂「強攻撃」的なパーツなのだが、 デスレーザーはそんなことはお構いなしに物凄い勢いで攻撃してくる。しかも物凄く当たる。そして物凄く痛い。 何しろ「49×2=98」というデスブレイクとデスミサイルを足してもまだ足りない威力を持っているのだから、堪ったものではない。 熟練度によっては「いっせいしゃげき」よりもこちらの方が実ダメージが高い。 喰らったら最後、機能停止するかギリギリ首の皮一枚残して生存するかのどちらかである。 + 脚部パーツ「デスクローラー」 型式番号:WEA-14 装甲:70 推進:56 機動:50 格闘:18 射撃:39 索敵:10 隠蔽:10 属性:重力 行動:多脚 「多脚メダロット。「岩場」「谷間」に強い」 「推進」は移動速度に影響。またこの値が高いと「がむしゃら攻撃」と「狙い撃ち攻撃」の威力が上昇する(推進値の1/2)。 「機動」は前述の通り回避率に、「格闘」と「射撃」はそれぞれの攻撃の命中率に、「隠蔽」と「索敵」はそれぞれの行動の成功率に影響する。 他の脚部パーツと一線画したその性能は、影でゴッドエンペラーを支えている。 「クローラー(Crawler)」とは無限軌道(俗に言うキャタピラ)の別称。 弱点は、まず武装がそれぞれブレイク(重力)、ミサイル(火薬)、レーザー(光学)となっている点。 これらの攻撃は強力な一方、いずれも無効化出来るパーツが存在するのでそれらで固めるとメダフォース以外のダメージを受けなくなる (ただし、無効化パーツは攻撃出来ないので、完全防備だとプレイヤー側もメダフォース以外で攻撃出来ない)。 また、全ての攻撃が高威力なので、強い攻撃のみを相手へ跳ね返す「反撃」行動パーツも有効なこと。 全て「ねらいうち」攻撃(『メダロット3』のみデスブレイクとデスミサイルが「うつ」になっている)なので、攻撃したら回避が出来なくなることが挙げられる。 攻略法としては「メダフォースを制御するパーツを使い、その後相手の攻撃を反射する反撃パーツでカウンター攻撃を叩き込む」方法が一般的。 それ以外の正攻法で戦うとほぼ運ゲーなため、必要なパーツを取り逃がした場合リセットしてやり直すか、 必要なパーツが出るまでゴッドエンペラー手前で延々と雑魚敵狩りをする羽目になる (ゴッドエンペラーと対戦する場に入ると戻ることが出来ないため)。 メダフォース制御はストーリー進行上、必ず1個は入手することになるので必要なのは反撃パーツのみとなるが、 雑魚敵からパーツを手に入れようにも、該当のパーツを敵が所持している確率および手に入る確率は極めて低い。 うっかりメダフォース制御パーツを売ってしまった人は……その場での入手は不可能なので、運ゲーに励むしかない。 ちなみに『メダロットR』ではメダルゴッドに制御されているからか、メダフォースのゲージが溜まっていないため反射だけで勝てる。 『メダロット2』のリメイク作品である『メダロット弐CORE』ではある程度パーツ性能に修正が加えられたが、それでも相変わらずの極悪っぷりである。 アニメ版でも「動くもの全てを標的と見なす殺戮兵器」として登場。 連戦により疲弊していた所に送り込まれ、どのメダロットも相手にならないであろう力を見せ付けることで、絶望的な状況を演出した。 出番自体はホンの数分だけでしたが しかもジャイアントエンペラーなる巨大版まで用意されており、周囲を一瞬で焼け野原にするだけの火力に加え、 メタビー・ロクショウ・アークビートルのメダフォースに耐え、セレクト隊の総攻撃も意に介さない強靭さを見せた。 そのあまりの強さから、どちらも正攻法では倒されず、メダルを強引に排除するというロボトルのルールを無視した手段が取られている。 「ニンゲン・・・メ! イ・ツ・カ・・・」 MUGENにおけるゴッドエンペラー 漸氏製作のものが2種類存在していたが、現在はサイト閉鎖により入手不可。 + 漸氏製作 『メダロット弐CORE』ドット 漸氏製作 『メダロット弐CORE』ドット 『メダロット弐CORE』のドットを用いて製作されたもの。最終バージョンは0.53。 右を向いている時と左を向いている時とでしっかりとグラフィックが変わるのは氏の拘りか。 ジャンプ、ダッシュ、屈み、通常ガードが出来ない、怯まない、独自ゲージを使用して攻撃を行う等、少々特殊なキャラとなっている。 技の種類は少なく、どれも1ボタンで繰り出すことが可能。 1つの動作に100枚近いドット絵が使用されており、若干ジャギーが目立つもののやたらと良く動く。 これは、原作がMUGENで言う所のAngleDraw系の命令を多用しぬるぬる動かしていたためである。 それが災いして攻撃動作開始から攻撃発動まで1秒以上掛かり、また攻撃時に少し前方に移動するため、接近されると攻撃がほぼ当てられなくなる。 …が、「シャコパンチ」なる近接技を持っているので接近されると何も出来なくなるというわけではない。 ちなみにこのシャコパンチ、固定ダメージではなく割合ダメージで、まともに喰らうと最大ライフの25%を持っていかれる。 原作同様、開幕「いっせいしゃげき」で相手を葬り去っていく姿は、ある意味感動ものである。 なお、いっせいしゃげきは原作同様ガード不可。しかもデフォルトでは2000ダメージ。 AI同士の対戦だと大体これで決着が付いてしまう。 12Pのみ自動回復機能を持っているが、これはスラフシステム(メダロット世界特有の設定で、所謂自己修復機能)の再現なんだとか。 本来ロボトル中にスラフシステムが発動するのは復活効果および回復効果を持ったパーツの恩恵を受けた時だけなのだが、なに、気にすることはない。 他にも受けたダメージを全て返す「ダメージだま」という技を持っているが、最初期バージョンでは、 「一度画面に出現すると、ヒットするまで延々と相手を追いかける」という凶悪な性能を持っていた。 ただし攻撃で破壊可能だったが、その後のバージョンで追ってくる速度が激減した代わりに破壊出来なくなった。まさに外道。 更なる更新によって画面を飛び回るようになり、5秒経過すると自動的に消滅するようになったため、少しだけ有情な性能になった。 ただしチビキャラ以外は避け辛く、またゴッドエンペラーの残りライフによっては一撃KOになりかねない。 カラーによって性能が異なり、 1P~6Pは、 攻撃力がデフォルトの半分 メダフォースゲージの初期値が0(=開幕いっせいしゃげきが無い) タイムアップすると自動的にライフが1になる 7P~11Pは、 メダフォースゲージの初期値がマックス AIの場合はラウンド開始と同時にいっせいしゃげきを放ってくる 一度負けると次のラウンドから攻撃力が1.5倍になる 受けたダメージ量に応じて変化する無敵時間がある となっている。 12Pは7P~11Pの性能に加え、 初めから攻撃力1.5倍 常時ライフとパワーを自動回復する デスブレイク、デスミサイル、デスレーザー、メダフォースのゲージが一瞬で溜まる という鬼畜仕様。氏曰く1P~6Pは出力を落とした市販パーツ、7P~11Pは原作のラスボス、12Pは本気モードをイメージしているらしく、 7P~11Pが通常モードとのこと。 また、オリジナル技「プチエンペラーモード」を発動すると宛らSTGゲームのようになる。 非常に小さな体になり、1WAY弾と3WAY弾を発射する(readmeファイルによると技名は「謎ショット」)。 1WAY弾は相手の最大ライフの10%の、3WAY弾は相手の最大ライフの3%のダメージを与える。 プチエンペラーモード時はパワーがライフの代わりになり、パワーが0になると強制的にプチエンペラーモードが解除される。 アレンジ技というレベルではないため、動画でこの姿を観た者が一様に「!?」とコメントするのも無理はない。 狂キャラとしては下位~中位に位置する。 なお、シャコパンチ以外の攻撃が全て飛び道具なので、ゼットンやモタローのように、 飛び道具を反射出来る技を持つキャラが相手だと積みとなる可能性がある。これもある意味原作再現か? 頻繁に仕様変更がなされるので、動画使用の際は持っているものが最新版かどうか確認しよう。 参考動画 こ れ は 酷 い(大将無双的な意味で) + 漸氏製作 オールドスタイルゴッドエンペラー 漸氏製作 オールドスタイルゴッドエンペラー こちらは『メダロット2』のドット絵を用いたもの。最終バージョンは0.12。 最大の特徴は「動けない(動かない)」という点だろう。当然攻撃して「動かす」ことも出来ない。 また、攻撃が前方にしか飛んでいかないので、滞空能力を持ったキャラクターを相手にすると詰みとなる。 ステージを強制的にモノクロにし、『メダロット2』のゴッドエンペラー戦のBGMを流してトラウマを蘇らせてくれる(OFFにすることも可能)。 準備時間、メダフォースエネルギー、パーツ破壊といった独特なシステムを搭載しているのでreadmeファイル必読である。 こちらはノーモーションで攻撃を放ってくる分上記の『メダロット弐CORE』版よりも厄介だが、 頭部パーツが破壊されるとその時点で敗北するというデメリットが存在する。 ……これも原作再現か? 参考動画 出場大会 + 一覧 春の狂キャラタッグ大会 第3回遊撃祭 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 お前ら魔界でやれチームトーナメント 地獄門リーグ 第4回遊撃祭 昨日の地獄は今日の相棒!? 極・地獄門リーグ MUGEN 真・凶希杯 希望連合VS絶望の紅魔 MUGEN 極・凶希杯 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 pokemon風大会 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 狂&神 Wランセレバトル 出演ストーリー ジョブチェンジ! ユウ☆キ☆オウ
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悪魔神 バッドエンド・ROOT SR 水 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/オーバーズ 12000 ■進化-自分の水のデーモン・コマンド1体の上に置く。 ■自分のデーモン・コマンドがバトルゾーンに出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。その後、カードを1枚引く。 ■相手が自身のカードの効果でゲームに勝利する時、かわりに相手はゲームに負ける。 ■T・ブレイカー 作者:翠猫 オーバーズを持つ進化水デーモン・コマンド。 デーモン・コマンドが場に出るたびにハンデスとドローをする。そして2番目の効果、要約すると 「エキストラウィンを相手が発動させた時、相手は勝利するかわりに敗北する。」 「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! 『おれはiFormula Xの効果で勝利したと思ったら敗北していた』 な…何を言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…特殊敗北だとか敗北回避能力だとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」 自分がバトルゾーンにいなければ発動できないとはいえ、相手の戦略を真っ向から否定するかのような姿勢は相手の力を利用する水デモコマの真骨頂といえよう。 ちなみにこの効果は《不滅のダイハード・リュウセイ》と違い、相手の勝利を敗北に置き換える効果なので常在型のイレブンやアレフティナ相手でもしっかり効果を発動できるが、負けるかわりに勝つシャコガイルにはこの効果を発動できないという弱点がある。 その他の弱点は進化元が現段階では少ないこと。ただ水デモコマは展開力が強いので意外と進化しやすい(かも)。そしてエキストラウィン封じの効果は相手が狙ってこなければ何の役にも立たない事。そのままでも使えるスペックであるため、おまけとしてエキストラウィンを封じられるクリーチャーと割り切ったほうがいい。 ちなみに同サイクルの進化クリーチャーの中では1番パワーが低い。水故の宿命か。 PS.今回ちょっとフザケましたwすみませんw フレーバーテキスト 悲しむことはない。エンディングというのはそういうものだ。-《悪魔神 バッドエンド・ROOT》 関連 同サイクル(コスト7進化のSR) 《暴君龍凰 ネロ・クラディウス》 《聖帝 デカログス・KG》 《魔皇 デビルハンド・Dr》 《聖霊王 エベレスト》 テキストの表記を変え、それに伴い評価もリセットしました。 評価 おー、これは面白い効果ですね。ハンデス効果もしっかり使えそうな。海底鬼面城のデメリットの打ち消しが自陣の後続の確保と合わせて使いやすそうかな?ただ、現行最強の特殊勝利と名高い(諸説ある)シャコガイルには無意味なのはもう置換効果の宿命として受け入れるしかないのでしょうか…… -- ぽけっと (2020-11-28 02 12 55) この効果置換効果にしないとややこしくなりますから仕方ないですね...。 -- 翠猫 (2020-11-28 02 27 20) 名前 コメント
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トライアル コーディー トライアル コーディー1 クリミナルアッパー 2 バッドストーン 3 ラフィアンキック 4 デッドエンドアイロニー 5 ファイナルディストラクション 6 ラストドレッドダスト 7 立弱P→立中P 8 立強P→屈弱P 9 屈弱P→屈中P 10 立強P→クリミナルアッパー 11 屈強P→ラフィアンキック 12 立中P→EXゾンクナックル 13 J中K→屈中P→クリミナルアッパー 14 J中P→立中P→ラフィアンキック 15 立強P→クリミナルアッパー→デッドエンドアイロニー 16 バッドストーン→ラストドレッドダスト 17 弱クリミナルアッパー→EXクリミナルアッパー 18 ナイフ投げ→EXラフィアンキック→EXクリミナルアッパー 19 J強P→立強P→EXゾンクナックル→EXクリミナルアッパー 20 J強K→立強P→強ラフィアンキック→強デッドエンドアイロニー 21 J強P→立強P→強ラフィアンキック→EXSC→ファイナルディストラクション 22 J強K→ジョークラッシュ→屈弱P→クリミナルアッパー→デッドエンドアイロニー 23 J強K→ジョークラッシュ→屈弱P→屈弱K→強ラフィアンキック→EXクリミナルアッパー 24 屈弱P→屈中P→クリミナルアッパー→EXSC→屈弱P→強ラフィアンキック→EXSC→ファイナルディストラクション 1 クリミナルアッパー 2 バッドストーン 3 ラフィアンキック 4 デッドエンドアイロニー 5 ファイナルディストラクション 6 ラストドレッドダスト 7 立弱P→立中P 8 立強P→屈弱P 9 屈弱P→屈中P 10 立強P→クリミナルアッパー 11 屈強P→ラフィアンキック 12 立中P→EXゾンクナックル 事前に弱Pと強Pを押しっぱなしにしておく。 相手に密着し、近中Pを当てたらすぐ弱Pと強Pを離す。 13 J中K→屈中P→クリミナルアッパー 14 J中P→立中P→ラフィアンキック 15 立強P→クリミナルアッパー→デッドエンドアイロニー クリミナルアッパーをキャンセルしてデッドエンドアイロニーを出す。 16 バッドストーン→ラストドレッドダスト 開幕よりちょっと近め、ダンとコーディーのつま先が床の大きいマス目で1マス離れたくらいの位置から開始。 バッドストーンの硬直が切れたらすぐウルコンを出す。 17 弱クリミナルアッパー→EXクリミナルアッパー 18 ナイフ投げ→EXラフィアンキック→EXクリミナルアッパー 19 J強P→立強P→EXゾンクナックル→EXクリミナルアッパー 弱Pと中Pを押しっぱなしにしておき、そのまま前ジャンプしてJ強P。 着地したら近強Pをキャンセルして弱P中Pを離してEXゾンクを出す。 落ちてくるところをEXクリミナルで拾う。 20 J強K→立強P→強ラフィアンキック→強デッドエンドアイロニー 21 J強P→立強P→強ラフィアンキック→EXSC→ファイナルディストラクション 強ラフィアンコマンドの最後の6を入れっぱなしにしておく。 中P中Kを押してもう一度レバーを6に入れてセビキャン、吹っ飛んだ敵の下に入れるのでウルコン。 セビキャンがかなり早くないとウルコンが入らない。 22 J強K→ジョークラッシュ→屈弱P→クリミナルアッパー→デッドエンドアイロニー クリミナルアッパーは中Pでだすのがいい 23 J強K→ジョークラッシュ→屈弱P→屈弱K→強ラフィアンキック→EXクリミナルアッパー 「屈弱P→屈弱K」はノーキャンセル。屈弱Pの硬直が切れてから屈弱Kを出す。 屈弱Kをキャンセルして強ラフィアンキック、落ちてきたところをEXクリミナルアッパーで拾う。 24 屈弱P→屈中P→クリミナルアッパー→EXSC→屈弱P→強ラフィアンキック→EXSC→ファイナルディストラクション 画面中央推奨。 クリミナルアッパーは中か強で出し、EXセビキャン→屈弱Pのつなぎは間に立弱Pを入れると楽。 屈弱P→屈中P→クリミナルアッパー→EXセビキャンと屈弱P→強ラフィアンキック→EXセビキャン→ファイナルディストラクションをわけて練習すること
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GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE PIANO CHRONICLE バッドエンド・シンドローム アリスシャッハと魔法の楽団 126 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント BPM126だが3連符主体なので体感速度と密度は高めで、この速さで☆8にしてはちょっときつい同時押しが降る。最後回復なのでイージーノマゲは諦めないように -- 名無しさん (2020-09-10 09 27 13) 実質BPM189の8分同時押しラッシュな二重階段と対称配置がかなりきつい。幸いサビの終わり付近から密度が緩くなるので難所は残っているものの立て直しができればラストで50%ほど回復できるためクリア可能。ハードは完全に地雷。 -- 名無しさん (2020-09-27 16 41 09) 名前 コメント
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図鑑No 0001~|0051~|0101~|0151~|0201~|0251~|0301~|0351~ ※エネミーのマジックスキルは個人的な印象です。 ゴッドエンジェル 図鑑No 名前 属性 タイプ 移動 0342 ゴッドエンジェル 光 ため 地上 マジックスキル MAXスピード-防御力+クリティカル攻撃 説明 アークエンジェルが神の座へと君臨し、覚醒した姿。 敵と見なしたものには「制裁の矢」で一撃級の大ダメージを与える。 三連続目の攻撃時には長時間、無数の矢を放ち続ける。 攻撃してきている間に弓で狙い撃ちするのが攻略の鍵。 攻撃方法 三連続で矢を放って攻撃してくる。 備考 マゴニア最終ステージに初登場する天属性のボス。 放った矢は上空から降り注ぎしばらくダメージを与え続ける。 ためタイプの味方キャラのレーザーのような攻撃と同じ感じ。 3度目の矢は長い時間降り注ぐので要注意。
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「チィー!チィー!」 ゴミ回収所の側に置かれた段ボール箱。中に2匹の子タブンネがいます。 飼い主に捨てられたのです。 1匹は助けを求めてチィチィ鳴いていますが、もう1匹は痩せ細ってぐったりしています。 果たして誰か拾ってくれる人はいるのでしょうか。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「おっ、タブンネか。ちょうどよかった」 ダンボール箱を覗き込んだのは、貧乏学生風の若者でした。 「チィチィ…」 子タブンネはちょっと嫌な予感がしましたが、もう1匹がどんどん弱っているので、 とにかく一刻も早く助けが必要です。「拾って」と手を伸ばしました。 「よーしよしよし」 若者は段ボール箱を抱えると、いそいそと学生寮に帰りました。 「おーい、いいもん拾ってきたぞ」「おっ、ナイス」 寮の食堂には学生達が集まっていました。鍋パーティーが開かれるため、 皆それぞれに具材を持ち寄っていたのです。 「毛だけ剃っておくか?」「面倒だ、そのまま入れちまえ」 先に野菜と調味料が入れられた鍋は、既にぐつぐつと煮えたぎっています。 段ボール箱を拾った若者が、子タブンネを鍋に放り込みました。 「チギャァァァァァァァァ!!!!」「ほーら、往生しろや」 絶叫を上げて暴れる子タブンネですが、菜箸で押さえつけられて鍋に沈められます。 「チビィ……チビィィ……」 だんだん小さくなっていく悲鳴を聞きながら、段ボール箱の中の衰弱している子タブンネは プルプル震えることしかできません。逃げ出す体力もなく、料理されるのを待つのみです。 「おーい、もう1匹も入れようぜ」という学生の声が聞こえてきました……… 捨てる神はあっても拾う者は神とは限りません。こうなるのが2匹の運命だったのです。 (バッドエンド・完) 名前 コメント すべてのコメントを見る