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伊坂の研究所での激闘を終えた一行はBOARD仮研究所に戻っていた。 同行を断固拒否していた杏子も橘に背負われたまま強制連行されていた さやか「みなさん、あたしがドジったばかりに手を煩わせてしまってすみませんでした」 剣崎「そんなに畏まらなくていいよ、困った時はお互い様だろ」 頭を下げるさやかを剣崎がとりなす 杏子「・・・・・」 橘「どうした?、悪態の一つぐらいはついてもいいんだぞ」 杏子「ふんっ、あたしはそこまで子供じゃないよ」 橘「あの時、美樹がさらわれるのを止められなかった自分に責任を感じている、っとそんな所か」 杏子「はっ、勝手に言ってろ」 仏頂面の杏子と対照的に笑みを浮かべる橘。普段の二人とは真逆の表情であった 詢子「まあ、何はともあれ全員無事で良かったよ」 さやか「ご心配おかけしました」 橘「しかし、気になるのは奴の目的だな。美樹をわざわざアンデッドと戦わせて何をしたかったのか」 さやか「奴はあたしの魔法少女としての戦闘データが欲しいと言っていました」 QB「僕が潜入調査したところによると、どうやら奴は魔法少女システムを自らの手で作り上げ、戦力とするのが目的なようだ」 杏子「なるほどねぇ・・・・って、QBじゃねぇか、あんた死んだはずじゃぁ?」 QB「僕が死んだ?、君は一体何を言っているんだい?」 杏子「いや、確かにあの時ピンクの奴の矢でぶち抜かれて・・・」 さやか「まあまあ、実際にこうして生きているんだから良いじゃないですか」 杏子「あ、ああ・・」 さやかに制止され、しぶしぶながらも詰問をやめる杏子 橘「奴の狙いが魔法少女システムの作成であるならば、お前たちの持つカテゴリーAのカードを狙ってくる可能性がある。十分に注意するんだ」 杏子「ああ、解ってる。それはそうと、QB。この間は話が途中になっていたがあたしの体が不調なのを治すにはどうすればいいんだ?」 QB「対処法としては二つ。一つは濁りの元である絶望を断つ、まあ心のケアだね。」 杏子「・・・・もう一つは?」 QB「絶望の発生速度よりも処理速度の方が速くなるようにする。ラウズカードを増やす事だね」 杏子「結局それか・・・・解ったよ」 これといった収穫もなく不満そうな表情の杏子 さやか「佐倉さん、じゃああたしのカードを・・・・」 杏子「いらねぇよ、あたしの問題はあたしで解決する。さて、それじゃああたしはそろそろ行くよ」 拒絶するように足早に部屋から出ていく杏子 さやか「あ、ちょっと、待っ・・・・」 追いかけようとするさやかを橘の腕が制止した さやか「橘さん、どいてください」 橘「今はそっとしておいてやれ。意固地になっている奴には何を言っても余計意固地になるだけだ」 さやか「・・・・」 詢子「ほらほら、暗い顔してるんじゃないよ。よし、決まりだ今から家に来な、ご馳走するからさ」 俯くさやかの腕を詢子が強引に引っ張る さやか「ちょっ、詢子さん、いきなりなんですか!?、話してください」 詢子「あんたらも一緒にどうだい?」 剣崎「そうですね、ご一緒します。橘さんは?」 橘「俺は遠慮しておく」 詢子「ちえっ、つれないねぇ」 橘とQB以外の一行は詢子の家で経営しているカフェ、グッスマに訪れた 店内では知久とほむらが午後の仕込みに精を出している 知久「おかえり、今日は早いね」 詢子「まあ、色々あってね。職場の同僚を連れてきたからよろしく頼むよ」 知久「OK、任せておいて、ほむらちゃんもよろしくね」 ほむら「は・・・い」 返事をしようとしたほむらの目に剣崎の姿が止まる 詢子「ああ、そういえば紹介してなかったね、こいつは剣崎」 剣崎「剣崎です。よろしくお願・・・あ、君は、また会ったね」 ほむら「その節はお世話になりました」 詢子「何だ、知り合いだったのかい」 ほむら「ええ、散歩中にたっくんと遊んでいただいた事が」 剣崎「たっくんは元気かな?」 ほむら「ええ、今は二階でお昼寝中です」 剣崎「そうか、残念・・・っとすみません、剣崎です」 知久の存在を完全に無視していた事に気づき、慌てて自己紹介に戻る剣崎 知久「詢子の夫の知久です。よろしくね」 特に不快そうにもせずに爽やかに自己紹介する知久にホっと胸をなでおろす剣崎 そんな一同に背を向け、仕込みを再開したほむらの顔には憎悪の表情が浮いていた 剣崎「しかし、あのピンクの魔法少女、何者なんだろうね」 席に付き、料理を待ちながら一同は雑談に華を咲かせていた 詢子「ピンクの?、ああ、例の剣崎に襲いかかって来たっていう」 さやか「ええ、昨日も現れて場をひっかきまわして行ったんですよ。まあ、このさやかちゃんの華麗なタックルを左腕に決めてやったら泣きながら逃げて行きましたけどね」 詢子「ははは、あんたもタックル好きだねぇ。・・・・それにしてもピンクかぁ、まどかもピンクが好きだったっけ。まあ、半分はあたしの趣味でもあるんだけどさ」 さやか「まどかっていうと、ボランティアの旅に出てるっていう娘さんですか。お若いのにすごい行動力ですよね。憧れるなぁ」 ほむら「お待たせしました、サンドイッチです」 そんな一行の元にトレイを持ったほむらがやってくる 詢子「ありがとう。ほむらちゃんも一緒にどうだい?」 ほむら「いえ、今日は遠慮しておきます」 詢子「そうかい、残念だねぇ」 剣崎「あ、ちょっと・・・」 踵を返そうとするほむらに剣崎が声をかける ほむら「何でしょうか?」 剣崎「いや、なんだか左腕を庇ってるみたいだけど、もしかして怪我してるんじゃないか?」 ほむら「・・・ええ、少し痛めてしまって。でも大したことは無いので大丈夫です」 詢子「全然気付かなかったよ。あまり無理はするんじゃないよ、どうせ旦那の道楽何だから、あいつをいくらでもこき使えばいいんだからさ」 知久「聞こえてるよ~」 あまりと言えばあまりな詢子の発言に知久からのツッコミが入る ほむら「いえ、本当に大丈夫ですから心配しないでください」 今度こそ踵を返し、仕事に戻るほむら 剣崎「左・・・腕?」 何かの違和感が剣崎の脳裏によぎっていた・・・・ Next カードキャプター佐倉 第二章 18
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まどか「あ、良かった。目が覚めたんだ。ウェヒヒヒ」 まどか・・・・ありえない。まどかはもう・・・ ほむら「・・・あなたは?」 え?、自分の口が意思に反して言葉を紡ぐ。 まどか「私、鹿目まどか。山道で倒れているあなたを見つけてここまで運んで来たの」 ほむら「・・・私の他に誰かいなかった?」 まどか「ううん、あなたしかいなかったよ」 ほむら「・・・そう、助けてくれてありがとう」 まどか「どういたしまして。ところであなたの名前は?」 ほむら「名前なんてないわ。・・・そうね、暁美ほむらとでも名乗っておきましょうかしら」 まどか「ほむらちゃんか~、燃え上がれ~って感じで恰好いいね」 ほむら「・・・ふん」 そうか、これはあの日の記憶。おそらく私は今夢を見ているのだろう。 ならば、このまま夢に没頭してみるのも良いかもしれない まどか「あ・・・いきなり『ほむらちゃん』とか馴れ馴れしかったかな」 馴れ馴れしいとは確かに思う・・・だが、この落ち込んだ顔を見ていると・・・何故かもっと別の感情が湧いてくる ほむら「そうね・・・あなたがそう呼びたいならそれで構わない。」 まどか「本当!?、嬉しいな」 打って変わって嬉しそうな顔になる彼女に、何故かすごく良い事をした気分になる。うん、悪くない。 ほむら「ところで・・・・向こうで火にかけている鍋は大丈夫なの?、香ばしい良い匂いがしているけれど」 まどか「ああ!?、いっけない。」 慌てて鍋に向かう彼女。そんな彼女を見ていると何故か良い気分になる。この感情は何なのだろうか。優越感とも何か違う しばらくすると彼女が戻って来た。その手にはお椀とスプーンが握られている。 まどか「ほむらちゃ~ん、お粥できたよ~」 何故か微妙にわざとらしい笑みを浮かべてお椀の中身を見せる。 お椀の中には茶色いペースト状の物が入っていた。 ほむら「・・・これがお粥?」 まどか「そ、そうなの、お焦げの入っているお粥って美味しいんだよ」 初めて見る料理の名前を確認しただけなのだが、妙にあたふたしながら解説を始める彼女。 オコゲというのはこのネギに似た野菜の事だろうか。 そんな事を考えていると彼女がお椀の中身をスプーンですくい、息を吹きかけ始める まどか「フー、フー、はい、あ~ん」 そう言いながらスプーンを差し出してくるまどか。食べろ、という事なのだろう。 スプーンの中身に口を付けてみる ほむら「美味しい・・・」 味は薄目だが、仄かな苦みが絶妙な旨みを与えている まどか「本当!?、良かった。まだまだあるよ、はい、あ~ん」 だが、この食べ方はどうなのだろう、激しく非効率ではないだろうか ほむら「自分で食べるからいいわ。」 まどか「駄目だよ、ほむらちゃん、怪我してるんだから。」 言われて思い出したが、確かに体が重かった。 そういえば山の中でアンデッドと戦って、酷くやられたのだ。確か胸を袈裟がけに斬られ・・・ 胸元を見ると、服の下に包帯が巻かれていた。手当をしたのはこの娘だろう・・・という事は ほむら「見たの?」 まどか「え!?、う、うん、でもほほ、ほら、女同士だし、大丈、夫、うん」 動揺しているのかあたふたと弁解を始める彼女。だが、どこか論点がずれている ほむら「そういう事じゃなくて」 まどか「ああ、あ、そうか、大丈夫大丈夫、小さくたって気にする事ないよ。こんなの大きくても男の人が喜ぶだけなんだから」 本気で何を言ってるのだろうか、この娘は・・・ ほむら「そうじゃないわ、傷口を見たって事は、私の血も見たのよね?」 まどか「あ、うん。見た。」 何故かここで平静を取り戻す彼女。本当に訳がわからない ほむら「ならどうして?、こんな化け物を助けたりするの?」 まどか「やっぱり、人間じゃないんだ」 ほむら「ええ、そうよ。」 まどか「だって、傷ついて困っている人を助けるのに人間か人間じゃないかなんて関係ないでしょ」 ほむら「もしも危険な存在だったらどうするの?、逆にあなたの命が危なくなるのよ」 まどか「それこそ人間かどうかなんて関係ないよ。人間にだって悪い人はいるもの。実際に話を聞いてみるまで危険かそうでないかなんて解らないよ」 確かにその通りだが、なんて甘い娘なのだろう。 ほむら「そう、残念ね。私は危険な存在よ、隙を見てあなたの命を奪うわ」 まどか「そうだね、それは私の責任だからちゃんと受け入れるよ」 ほむら「あなたはそれで良いとしても、私が他の人たちを傷つけたらどうするのかしら?、あなたが余計な事をしなければ傷つかなかった人たちよ」 まどか「そうなる前にあなたを倒すよ」 ほむら「今の状態でも貴方ごときに私は殺せないわよ」 まどか「どうかな?、私は結構強いよ」 ほむら「そう、楽しみにしているわいつでもかかってきなさい」 まどか「あはは、ありがとう。」 ほむら「何でお礼を言うの?」 まどか「私が甘いから、いつか痛い目を見ない様に警告してくれているんだよね。大丈夫、これでも人を見る目はあるつもりだよ」 何て不思議な娘なのだろう。この娘と話している妙に調子が狂う。 ほむら「いいわ、そういう事にしておく。私としても怪我が治るまで面倒を見てもらえるのは願ったりかなったりだし」 その後、彼女と雑談に興じ二人揃って床に着いた。 夜中に、ふと嫌な予感がして目を覚ます。 近くにアンデッドの気配。どうやらあいつがここを嗅ぎつけてきたらしい。 起き上がり、隣に寝ている彼女に目をやる。 穏やかに寝息を立てている寝顔を見ると不思議と穏やかな気持ちになってくる。 ほむら「布団を蹴飛ばしちゃって・・風邪ひくわよ」 布団をそっとかけ直してやる ほむら「ありがとう、楽しかった。」 コテージを出てアンデッドの気配の方に向かう。 「逃げずに向かってくるとはいい度胸だな、カリス」 昼間戦ったあいつが姿を現す。ギラファオオクワガタの祖・ギラファアンデッド。カテゴリーKなだけあって油断のならない相手だ ほむら「そうね、私も焼きが回ったものだわ」 ベルトを現出させ、カードをラウズする change 私の姿は漆黒の戦士へと変化する 奴らがカリスと呼ぶ、私が戦闘時に愛用している姿だ。 ギラファも愛用の剣を取りだす。だが、本来二刀を操る奴の剣が一振りしかなかった。 ほむら「二刀で来るまでもないという事かしら?、まぐれで一勝した程度で舐められたものね」 ギラファ「昼間、妙な女の攻撃でへし折られてしまってな。まあ、今のお前ならこれでも十分だろう」 ほむら「やっぱり舐めてるのね」 今、戦いの火ぶたが切って落とされる。 Next カードキャプター佐倉 第二章 29
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前回のあらすじ まどかの写真を燃やしたくそ野郎をぶちのめす為、通りすがりの剣崎君を囮に使ったほむらちゃん ところが剣崎君が頑張ってくそ野郎を倒しちゃったからまあ大変 剣崎「うわ痛!!、いきなり何をするんだ」 ほむら「うるさいよ。アンデッドも人間も関係ない、全てが私の敵なの!!(キリっ!!)」 剣崎「くそっ、こいつ一体何なんだ?、敵なのか味方なのか、うわっ!!」 ほむらの猛攻の前に防戦一方のブレイド ズギュン、ズギュン ほむら「くっ!!」 突如銃撃音が響き渡り、ほむらが体勢を崩す ???「剣崎!!、無事か!」 剣崎「ダティアナザン!!、来てくれたんでぃすか!?」 すかさず反撃に移る剣崎。 橘「これぐらいなら通じるだろうと思っていきなりオンドゥル後になるんじゃない しかし、変わったアンデッドだな、まさか前回の優勝者ヒューマンアンデッドか?」 銃撃を続けながらも答える橘 剣崎「え?、あの子は魔法少女じゃないんですか?」 橘「いや、俺はアンデッドの反応を追って・・・」 bio,chop 橘「ぐあっ!」 銃撃の隙間をかいくぐり、剣崎の攻撃を片手でいなしながらカードをラウズしたほむらは 左手から伸びた触手でギャレンを絡め取った ほむら「おしゃべりしながら戦うなんてずいぶん余裕だ、ね!!」 触手をひっぱり手繰り寄せたギャレンにほむらの手刀が見事に決まった 橘「うわぁぁぁ!!」 剣崎「橘さん!!」 ベルトが外れ、生身に戻ったギャレンに目もくれず、ブレイドに殴りかかるほむら 攻守は再び逆転していた 剣崎「くそっ、一人では歯が立たない。一体どうすれば・・・」 ほむら「終わりだよ!!」 杖を大きく振りかぶりながらブレイドに向かって突進してくるほむら tunder 突如両者の間に落雷が発生した ???「ええっと・・・アンデッドの姿が見えないけど、この場合はどっちに味方すればいいのかな。 華麗にマントをなびかせて戦場に現れた美少女はさやかであった。 」 剣崎「鉤かっこ終わってないから!!、そこはまだセリフだから!!」 さやか「あちゃ~、ばれたか」 剣崎「いや、バレバレだし・・・」 さやか「っと、その声は剣崎さんですよね、ライダーシステム完成したんですか」 剣崎「ああ、何とか実戦で使えるレベルには」 さやか「じゃあ、向こうのピンクのが敵って事で合ってます?」 剣崎「他に何があるんだよ」 さやか「いや、剣崎さんがコスプレ少女相手に通り魔をやっている可能性もあるんで念のため確認を・・・」 剣崎「殴り倒すぞ」 ほむら「そうなんです。嫌がる私に無理やりこんな服を着せて・・・抵抗したら突然変身しだしたんですよ」 剣崎「お前も乗ってくるんじゃない!!」 さやか「そんな!!、心血注いでライダーシステムを完成させたのはそんな目的のためだったんですか!?」 ほむら「『へっへっへ、一度魔法少女に電撃を浴びせるってのをやってみたかったんだぁ』ってそれはもう恍惚とした表情で・・・」 剣崎「いや、表情解らないだろ」 さやか「仮面の下の表情が読み取れるほど生々しい声音だったと」 剣崎「おまえら二人まとめてかかってこい!!」 さやか「冗談ですって、やだな~もう。じゃあ、行きますか」 さやか「でぇぇーい」 さやかの放った飛び蹴りがブレイドの後頭部に炸裂する 剣崎「ごはっ、いや、だから敵はあっち」 さやか「あ、ごめんなさい、間違えました」 ブレイドとさやかはほむらに対し二人がかりで仕掛ける ほむら「くっ」 二人の剣撃に流石のほむらも押され始める 剣崎「行ける!!、うぇーーい」 ほむら「ふっ」 剣崎「何!?」 ブレイドの攻撃をさばいたほむらは返す刀でさやかの攻撃を受け・・・・ chop 生じた一瞬の隙にカードをラウズする ほむら「たぁぁぁ!!」 さやかの攻撃を受けたまま、無防備なブレイドのボディに手刀を叩き込んだ 剣崎「ぐあっ」 手刀の威力に吹っ飛んだブレイドはそのまま地面を転がった さやか「このっ!!」 ほむら「あとはあなた一人・・・」 さやか「なめるな!!」 剣崎「うっ・・・」 ダメージで体が動かない状態で、剣崎はただ二人の戦いを眺めていた。 剣崎(戦えている・・・一人で。俺だと全く歯が立たなかったのに。さやかちゃんは互角にやりあってる。) 事実、先ほどの二人がかりとまではいかなくとも、けしてほむらに引けを取らない戦いをさやかは演じていた。 剣崎(訓練も実戦経験もそれほど大きく変わる訳ではないはずだ・・・やはり、ラウズカードと疑似ラウズカードの違いか) 剣崎「いや、今は無い物ねだりをしている時じゃない!!」 体に鞭打ち立ち上がったブレイドは疑似ラウズカードをラウズする 剣崎「さやかちゃん!!」 さやか「!?」 剣崎の意図を読んださやかはほむらの杖を蹴って距離を取った 剣崎「雷帝!!、招来!!」 ほむら「きゃぁぁぁ!!」 剣崎が発した雷撃がほむらに直撃する tackle さやか「とぉりゃぁぁぁ!!」 動きの停まったほむらにさやかのタックルが炸裂した ほむら「うっ」 吹き飛ばされ、地面をバウンドしながら転がっていくほむら ほむら「くっ・・・形勢不利だね。今日は見逃してあげるけど、いつか必ず倒すから、覚えておいてね」 剣崎を睨みながら、そう告げると、ほむらは立ち去って行った さやか「待て、この!!」 橘「待て、深追いはするな。手負いといえど、あれは一人でどうにかできる相手じゃない」 いつの間にかさやかの傍に来ていた橘が肩を掴んで制止する 剣崎「橘さん、無事だったんですね」 橘「ああ、何とかな」 さやか「くそっ、あいつ・・・次は必ず倒してやる」 剣崎「しかし、あいつ・・・何で俺だけ目の敵に・・・」 さやか「電撃ですね」 橘「電撃だな」 剣崎「まだ続いてたのその話!?」 そんな彼らを離れた所から見ている影があった ???「魔法少女にライダーか、中々面白いものが見れた。しかし、あのピンクの奴は何者だ?」 ??「鹿目まどか・・・かつてこの街から魔女と呼ばれる存在を一掃した伝説の魔法少女・・・のはずなのだけれど」 ???「何だ、はっきりしないな」 ??「いや、まだ確証が足りない、憶測で話をするのは止めよう」 ???「ふん、信用ならない奴だ」 Next カードキャプター佐倉 第二章 12
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ver0.8.1 2014/4/29 1.7.2のみForgeのバージョン変更 1.7.2-Forge10.12.1.1060 トーネード IDS追加 トーネード GR.4追加 2番席もフレアが使用可能 ディスペンサーによる機体の設置に対応 可変翼機の地上での折りたたみに対応 機体の角度を固定するフリールックモードに対応(Ctrl キーでON/OFF) 空薬莢のエフェクト追加 砲が駐退するように対応 不具合修正 CAS(A-10)を使用するときに、空中を指定するとクラッシュする不具合修正 RCGobrinで操作中のUAVステーションに自爆したらフリーズするバグを修正 モデル制作者向け キャノピーが複数指定できるようになった ヘリコプターにもキャノピーが使えるようになった ヘリコプターにもランディングギアが使えるようになった ウェポンベイを追加
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フラット35審査と犬 私は実家にいたときは柴犬を飼っていました。 犬は小さいときから好きで、よく近所の犬とも仲良くして遊んだりしていました。 結婚して実家から離れたところに住んでいるのですが、最近犬を飼いたいなぁと思っています。 日中一人で家にいるのも詰まらないので、犬でもいれば楽しめるかなぁと思いました。 私はプードルが飼いたいと思っています。 プードルはかわいいですよね。 一目見たときからかわいいなぁと思って一目惚れしてしまいました。 今度またペットショップに行って見てこようと思います。 フラット35審査
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. 【作品名】「キャプテン・フューチャー」シリーズ 【名前】グラッグ 【属性】ロボット 【大きさ】身長210cm、体重1t、人型ロボット 【攻撃力】大人20人を載せた台を軽々持ち上げる 灰色熊似の宇宙生物(グラッグがひどく小さく見える大きさ)の首を渾身の力で締め上げへし折った プロトン・ピストル:陽子ビーム銃 ティラノサウルスの胸に穴を開ける 【防御力】銅や鉄を噛み砕いて食べる生物でも傷つけられない金属で出来ている また非伝導性でもあるため常人が一瞬で麻痺する電気人間に触っても影響を受けない 呼吸をしないため宇宙空間に放り出されても平気 【素早さ】鍛えた人並み 【特殊能力】マイクロフォン耳:人間の耳ではとても聞き取れないかすかな音も聞き逃さない 【長所】主人公チーム随一の力自慢 【短所】力比べで負けたことが割とある 35スレ目 参戦 721 :イラストに騙された名無しさん:2011/05/14(土) 17 40 14.99 ID Z4BOW2fM グラッグの考察 形は人型だろか?戦法がないので射撃、格闘とする。 ビーム、t単位のパワー、鉄破壊で無傷の体、欠点は素早さ鍛えた人並なとこか ○神崎・H・アリア~軍用鮫 ビームで勝ち ○荒潮介 倒せないが力上回って押さえ込めれる ○森野マサト ビームで勝ち ○織田蔵人 同上 ○エイミ 同上 ○エズオル 同上 ○鑢七実 同上 ○戸来刑四郎 同上 ○妃蛇羅 ビーム連射で勝ち △文庫妖妃 紙で視界を塞がれて攻撃を当てれない、負けないで分け ×ポチ君 砂嵐で視界を塞がれて炎負け ×緋崎正介 炎負け ○バオルオームの戦士 相手は時間制限あるので勝ち ○ミュンヒイ ビームで勝ち ×赤木宗一郎 黒い球で負け ○椎堂密 ビームで勝ち ×桜花一三 相手が速すぎ、攻撃は効かないが体内電圧が電撃耐性を上回ってるか、負け △○クラムジー 攻撃は耐えれるか?、ビームで勝ち? △古橋・真実 互いに倒せない ○フィア ビームで勝ち 722 :イラストに騙された名無しさん:2011/05/14(土) 17 42 18.95 ID Z4BOW2fM △雨霧八雲 銃口読まれて当てれない、負けないで分け △雨斑鞘香 互いに倒せない ×哀川潤 スタンガンの威力が電撃耐性を上回ってるか、負け △鏡味 悟 あいて速すぎ、分け ○反抗者 攻防上で勝ち ×ジャンヌ・ダルク 凍結で負け ○パルパレオス将軍 ビームで勝ち ×藤倉冬麻 熱で負け ○ウロボロス ビームで勝ち ×葉桜 攻撃当てれない、殴りで負け △赤木圭一 速すぎ、負けない △万智子 射撃は耐えれる、分け ○チベット僧 ビームで勝ち ○エミリア ビームで勝ち ×アインナッシュ 数押しで負け ×ドラッピー 炎負け ×セーンムルヴ 相手見えない、火球で負け ○ナックラーヴ ビーム勝ち ○七穂ひかり 同上 ×フォザリンゲイ 能力負け ×若菜ミサキ 同上 ×蓬莱樹一郎 燃える射撃で負け △神谷真十郎 移動が速い+外套でビーム当てれない分け ×イヴァン 剣で斬られて負け △パルパラッシュ 負けない、小さいし飛んでるので倒せない分け ○霞刑部 相手見えない、攻撃受けても負けない 攻撃受ければ相手に気づくだろうし何度も撃っていけばいずれ勝ちか ポチ君>文庫妖妃=グラッグ>妃蛇羅> 725 :イラストに騙された名無しさん:2011/05/14(土) 18 50 35.78 ID cg6JHV4o 721 考察乙 グラッグは人型ロボットです .
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ゲーム概要(wikipedia) カードキャプターさくら ゲーム アニメチックストーリーゲーム(1) カードキャプターさくら
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タ行 ターザニア ターザニアとは千葉県長生郡長柄町にある、樹上冒険アトラクション施設「木の上の冒険王国ターザニア」のことである。フランス生まれのフォレストアドベンチャーを楽しめる施設となっており、とっても楽しい。カラビナやプーリーを駆使し、安全に木々を移り渡っていくことを楽しむ。近くで少年少女が陸上の練習をしていたが、それを尻目におっさんたちが楽しんだ様子を以下に記していく。 たこの話 行きの車中の後部座席で設楽とアマリがアツく語りだしたたこ焼きの話のことである。お互いに自分が~という話ではなく同期が~友達が~という話であったのがミソ。とりあえずどちらの友人様もたくさんのたこ焼きをすばやく作れるらしい。 錯乱状態 錯乱:入り乱れて秩序がなくなること。ごちゃごちゃになること。特に、感情や思考が混乱すること。「考えが―する」「―状態」 最近のアマリはたくさんの名言を残してるからすごいなぁという話をした時にアマリが照れ隠し(?)で放ったのが「いや、錯乱状態だから」。 そう、最近のアマリは常に錯乱状態にあったのである。一緒にボルダリングするとき、一緒に打ちっぱなしに行くとき、そしてターザニアに行ってもお風呂に行ってもスシローに行ってもである。ぜひ普通の状態のアマリを見た方はご一報いただきたい。 コカ・コーラ押し間違い 錯乱状態のアマリは自販機でコカ・コーラを買おうとしても、隣にあるコカコーラ・ゼロを押してしまう。 コーヒー押し間違い 錯乱状態のアマリは自販機で飲むヨーグルトを買おうとしても、隣にあるコーヒー牛乳を押してしまう。 温泉などにあるビン牛乳用自動販売機はほしい飲み物が入っている場所の番号を指定するタイプとなっているが、同じ飲み物が陳列されている場合は指定した番号でなく、同じ飲み物が入っている番号のどこかから取ってくる仕様となっている。アマリが買う直前に設楽が買ったのだが、例のように指定した番号とは異なる場所の飲み物が取り出された。それを見たアマリは「番号通りに動かせないとかダメだなー設楽は。ちょっと見てな。」と言って飲むヨーグルトを買った。出てきたのはコーヒー牛乳だった。 三味(ざんまい) 三味(ざんまい)とは、昼食をとった近くの手打ちそば屋「まつや」の目玉メニューのことである。3枚のせいろに3種類のつけつゆを楽しむことが出来る。2Gは入り口にあるメニューの展示を見て「なにこの三味(ざんまい)ってやつ、うまそうじゃん。おれ三味(ざんまい)にするわ」と即決。設楽もそれにならった。 店員「注文をどうぞ~」 2G「えー、、、三味(ざんまい)で。」 店員「はい、サンミですね~」 三味(ざんまい)は普通のだしつゆ、ごまつゆ、もう一つなにかがあったが、普通のだしつゆが一番おいしく、やっぱこれだね、となったそうだ。 エピローグ 1. 詩歌・小説・演劇などの終わりの部分。 2. 音楽のソナタ形式で、第二主題にもとづく小終結部。 ターザニアでのターザン体験はとっても楽しかったが、案の定 汗ビッチャーになったため、junをはじめ参加メンバーはそのあとのお風呂がもっと楽しみであった。とりわけjunのテンションは高く「ここまではエピローグだな(ドヤァ」となってしまった。錯乱状態。 「設楽ー!怖そうだぞー!」 ターザニアのアドベンチャーコースの大目玉、サイト6にあるスリルレベル最大値の4を示す、ターザニアスウィングに設楽が挑戦するときに先に終えたアマリが煽ったフレーズ。うまく伝えられないので2Gの動画を要チェックである。 膝上 これから冒険アトラクション行くのに半ズボンで大丈夫?ひざ上の半ズボンとか設楽だけだぞ?みたいな話。実際半ズボンの人いて安心。 すね毛の話 アマリはすね毛はそうでもないけどひざ毛が多めで、若干気にしている。 ガッカリし過ぎる 帰りの車で、家に近づいてきて寂しいなぁって時に発した言葉。すごく伝わる。 タ行
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フラット35sエコの手紙 郵便が来たなと、ポストに確認に行くと、明らかに自分の苗字ではなく、隣の家の人の苗字が記された手紙が届いていた。 郵便の人が間違えたのだろうけど、ちゃんと表札を確認しようよ。 どう見ても、隣人の苗字とは違うよ? 文句を言いながらも、しょうがなく隣の家に行こうと思ったが、普段から、あまり親交も無いし、説明するとか、少し面倒くさいと思ってしまう。 そんな時に、隣の家の車が出て行くのが、見えた。 今だ、と思って急いで隣の家のポストに手紙を入れて、家に戻った。 きっと、隣の人は、郵便の人が届けたと思うだろう。 フラット35sエコ
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キャプチャーザフラッグ エクストラクション キングオブザヒル オッドボール チームスレイヤー