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マーケットプレースへ チャプター1『アークビショップ・ドライデン』へ 種類:クエスト 名前:トゥ・ファインド・ウィットネス チャプター2『サンクチュアリーへ戻る』 入口:サンクチュアリ レベル:2 長さ:普通 【クエスト説明文-①-】 サンクチュアリーに戻り、アンデッドによる殺戮を逃れた者がいないかどうか探す。 もし見つけたら、マルガリータに何があったのかを尋ねる。 サンクチュアリに入る。 DM アンデッドのうめき声がサンクチュアリ中に轟いている。 奴らの数が増えているに違いない! DM これらの扉はアンデッドによって容赦なく傷つけられている。 今ならマスター・キーを使って開けることができるかもしれない。 DM ノース・ウィングから骨を石にこすりつける音が聞こえてくる。 DM 前方の様子が何か変だ。 床についた血のしみが右側の壁を通り抜けているように見える。 DM 隠し部屋を見つけた。番人はここに鍵を保管していたに違いない。 番人のねじれた死体が床に横たわっている。 DM あたりの空気には歩き回る死体の悪臭が濃く立ち込めている。 DM この道はミノン・ワードへ続いている。はっきりとしたアンデッドの悪臭がする。 DM (リッスン)通路の奥の方から、誰かのかすかな息づかいが聞こえる―生存者だ! フィッツウッドと話す。 ボロをまとった男が暗闇でしゃがんでいる。 「お願いだ・・・フィッツウッドには手は出さないと約束してくれたんだ!」 PC①「女王様って誰だ?」 ⇒talk③へ PC②「立て。あなたを助けに来た」 ⇒talk①へ talk① 男が澄んだ目で見つめる。 「あんたは死んでなんかいない。生ける屍でもない。夢を見てるのか? フィッツウッドは何が現実かもう分からない。女王様はまだ牢獄に入ってるのか?」 PC①「女王様?『女王様』って誰だ、フィッツウッド?」 ⇒talk③へ PC②「もういい。ここから脱出するのが先決だ」 ⇒talk②へ talk② 「違う!」 フィッツウッドが後ずさりする。 「私にここに残れと言ったんだ、自分は行っちゃったけど。 ああ、あの声が頭にこびりついてる。蜂を持ってきてくれるって言ってた。 ここでは蜂を食べさせてくれないから・・・」 PC「「女王様」って誰だ、フィッツウッド」 ⇒talk③へ talk③ 「ええっ?女王様?もちろんそうさ」 フィッツウッドが横目で見る。 「マルガリータだ」 PC①「何があったんだ、フィッツウッド?」 ⇒talk④へ PC②「マルガリータ、大司教の娘か?」 ⇒talk⑤へ talk④ 「女王様が下から仲間を連れてきた。生ける屍達だ。 ここに長年閉じ込められてたから・・・ 警護隊達が女王様に残酷な仕打ちをした。だから女王様が仕返ししてやったんだ」 PC①「マルガリータがアンデッドを呼び起こしたっていうのか?」 ⇒talk⑧へ PC②「どうして彼女は、あなたを生かしておいたんだ?」 ⇒talk⑦へ talk⑤ 「女王様は大司教を嫌っている、いやむしろ憎んでいるといってもいいくらいだ。 ここに閉じ込めたのもあいつだろう?フィッツウッドや他の狂人達と一緒に。 女王様はここにいるような人じゃない。フィッツウッドにはそれがわかったんだ。 だから私を生かしてくれたんだ」 PC「あなたを生かす?ここで何があったんだ?」 ⇒talk⑥へ talk⑥ 「女王様が下から仲間を連れてきた。生ける屍達だ。 ここに長年閉じ込められてたから・・・ 警護隊達が女王様に残酷な仕打ちをした。だから女王様が仕返ししてやったんだ。 ははっ!あいつら、狂ったように叫んでたよ」 PC「じゃあマルガリータがアンデッドを呼び起こしたというのか?」 ⇒talk⑧ talk⑦ 「フィッツウッドは女王様がここにふさわしくないと分かってた。 フィッツウッドは女王様に優しくした。 警護隊に女王様は狂人じゃないって言ったけど・・・あいつら、それでもぶちのめしてた。 電気ショックとか、火で焼いたりとか・・・でも、その報いだな。 警護隊のやつら達、自分達がやったよりもっとひどい仕返しをされてたよ。 はははっ!」 PC「じゃあマルガリータがアンデッドを呼び起こしたのか?」 ⇒talk⑧ talk⑧ 「ああ、女王様は生ける屍達を指揮してる。将軍のように」 フィッツウッドの目が穏やかになる。 「自分の力の源を見つけて、それを追いかけていった。 デュアリティって呼んでるけど・・・」 PC①「早く来て。ここから逃げ出さないと」 ⇒talk⑨ PC②「死にたくないならついて来い、この狂人が」 ⇒talk⑩ talk⑨ 「その通りだ」 フィッツウッドがうなずく。 「女王様は行っちまった。下に行っちまった。もう私は必要ないんだ。 フィッツウッドも後に続く・・・」 DM フィッツウッドが目の前で消えた。 会話終了 talk⑩ 「女王様は行っちまった。下に行っちまった。もう私は必要はないんだ! 愚か者達は、あきらめて女王様に屈するんだ。 さもなければ生ける屍達が追ってくるぞ!」 DM フィッツウッドが目の前で消えた。 会話終了 DM 近づいていくと、出口のゲートがいきなり閉まった。 南の方から別の落とし格子がガタガタと開く音が聞こえた。 DM サウス・ウィング:こっちの方から鉄がガチャガチャいう音と 金属製の低いとどろくような音が聞こえる。 DM このレバーで出口が開くだろう。 DM 遠くの方で出口ゲートが開く音がするのと同時に、 近くの扉がいくつか開く音がした。 奥からカタカタいう音とうなり声が聞こえてきた... 出口へ戻る。 クエスト『トゥ・ファインド・ウィットネス』チャプター2をアドバンス(1回目) サンクチュアリを出る。 コンタクト:アークビショップ・ドライデン 【クエスト説明文-②-】 カタコンベにいるアークビショップ・ドライデンの元へ戻る。 アークビショップ・ドライデンと話す前にフライア・レノウと話す。 「あなたのことを祈ってました、〇〇さん。マルガリータについて何か他に聞いたか?」 PC①「彼女はデュアリティという力の使い方を知ったんだ」 ⇒talk⑪へ PC②「やめろ。もう私に付きまとうな」 ⇒talk⑫へ PC③「まだ何も。だが、絶対に探し出すよ」 ⇒talk⑬へ talk⑪ 「なんてことだ・・・」 レノウが身震いする。 「ひどい知らせだ」 PC①「デュアリティについて何を知ってる?」 ⇒talk⑭へ PC②「ああ。だが、もう話してる時間はない」 ⇒talk⑮へ talk⑫ 「すまない。私の信仰が気に障ったか。 司教に、よそ者に軽はずみなことは言うなと警告されてたんだ。 私は宣教師とかではない。そんな頭はないよ」 会話終了 talk⑬ 「あなたがここに来たのは偶然じゃないよ、〇〇。 あなたはフレイムから生まれた火の粉だ。あなたとマルガリータの無事を祈ってる」 会話終了 talk⑭ 「ほとんど皆無に近い。だが、大司教の叔父のジェラード・ドライデンのことは覚えてる。 とんでもないことを吹聴していたが、それより遥かにひどいことを実践してた。 ジェラードの秘密は奴と一緒に埋葬されたと思ってたが・・・」 PC①「マルガリータがこのことを話してなかったか?」 ⇒talk⑯ PC②「どうやら十分深く埋めなかったようだな」 ⇒talk⑰ talk⑮ 「もちろんだ!時間を取らせたな。ただのプリーストとの会話なんてつまらないか。 フレイムの光があなたの行く手を照らしてくれるよう祈っている」 会話終了 talk⑯ 「絶対にない!彼女はそんな人間じゃない。マルガリータは・・・。 その、豊かな心を持っていた。彼女にとっては、ちょっとしたことが重要だった。 私の手紙、それから父親からの愛と是認だ。魔法や権力なんかじゃない」 会話終了 talk⑰ 「マルガリータはジェラードに会ったことはない。 なぜデュアリティのことをあいつが知ってるんだ?まったく奇妙だ・・・」 会話終了 ドライデン・チャンバーに入る。 DM アークビショップ・ドライデンが話をしようと高座の上で待ち構えている。 アークビショップ・ドライデンと話す。 「娘が何か言ってたか?早く救出が必要なら、すぐに兵を出そう・・・」 PC①「デュアリティとかいう力のことを知ってますか?」 ⇒talk⑱へ PC②「あいつを救出する必要などない。マルガリータがアンデッドを指揮しているのだ」 ⇒talk⑲へ talk⑱ ドライデンの顔が真っ青になる。 「それとマルガリータにどういう関係があるんだ?」 PC「フィッツウッドという生存者を見つけた。マルガリータのことを女王様と呼んでるよ。 そいつによると、マルガリータはデュアリティの力を使って アンデッドを指揮してるそうだ」 ⇒talk⑳へ talk⑲ 「何てことだ?マルガリータは、もはや自分の思考と感情を失ったというのか?」 PC「フィッツウッドという生存者を見つけた。マルガリータのことを女王様と呼んでるよ。 そいつによると、マルガリータはデュアリティの力を使って アンデッドを指揮してるそうだ」 ⇒talk⑳へ talk⑳ 「デュアリティ・・・」 大司教が弱々しいため息をつく。 「シルバー・フレイム信仰の腐敗の象徴。我が叔父のジェラードも取憑かれた。 叔父の死と一緒にあの異教信仰も消えてなくなればよかったのに。 やはりこの問題からは避けて通れないようだな」 PC①「人間がその力を使ってアンデッドを支配できるのか?」 ⇒talk 21へ PC②「やっぱり避けて通れないとは、どういうことだ? ⇒talk 22へ talk 21 ドライデンが手を振る。 「恐らくは。私にも分からぬ。 叔父は本にたわ言を綴っていたが、その本は図書館の記録保管室に 委託してしまった」 大司教が顔を上げて言う。 「その本を至急、取り戻さなければならない」 PC「ああ、すぐに発つとしよう」 ⇒talk 23へ talk 22 「あんな狂人を一族に持つ者が、まっとうな人生を送って教会で昇進することが どんなに辛く大変だったか分かるか? 今度はマルガリータときた!よく聞いてくれ。 叔父は本に戯言を綴っていたが、その本は図書館の記録保管室に 預けてしまってある。 その本を至急、取り戻さなければならない。」 PC「図書館の記録保管室はどこだ?」 ⇒talk 23へ talk 23 「記録保管室は、ここのカタコンベの中にある。内容が内容なだけに、 本はどこかに隠されているんだろう。 主任古文書保管人のジロームが、本を探すのを助けてくれよう」 クエスト『トゥ・ファインド・ウィットネス』完了 会話終了 クエスト『デュアリティ?』へ続く・・・ 【クエスト説明文-⑤-】 アークビショップ・ドライデンから預かった合鍵を使うことで、 サンクチュアリーのそれまで入れなかった区画に足を踏み入れることができた。 治る見込みのない者に割り当てられていたミノン・ワードで、生存者を1人見つけた。 フィッツウッドという狂人だ。 【クエスト説明文-概要-】 8/27現在、このクエストの概要には以下のように明らかに違う内容が表示されています。 この時点ではネタバレとも言える内容です。 修正されることを期待します。 アークビショップ・ドライデンの窮地を救った。 叔父アルカシックの亡霊にとりつかれた大司教だったが、 なんとか自力で体の外に追い出させ、そこをすかさず退治した。 マルガリータはは父親に復讐することしか頭になかったようだ。 彼女の命まで奪うのは忍びなかったが、なにしろデュアリティのせいで骨の髄まで 堕落していたのだからやむを得まい。 修道士レナウは姪の死を悲しみはしたが、それでもこちらの働きを大いに讃えてくれた。 もちろん、だからといって大々的に表彰されることはないだろう。 教会としてはできればこの一件を内密にしておきたいのだから... デュアリティへ マーケットプレースへ
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SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム 性能 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 19900 430 M 9600 75 150 130 205 6 C B C - D ○ ○ グラハム専用ユニオンフラッグカスタム【飛行形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 9600 75 150 130 220 7 C A - - - × × 武装 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 キック 1~1 2600 10 0 物理格闘 90% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ プラズマソード 1~1 3200 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 試作新型リニアライフル 2~4 3200 16 0 物理射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ グラハム専用ユニオンフラッグカスタム【飛行形態】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 試作新型リニアライフル 2~4 3200 16 0 物理射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ミサイル 2~4 2800 16 0 物理射撃 80% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ グラハム専用ユニオンフラッグカスタム 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する グラハム専用ユニオンフラッグカスタム【飛行形態】 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する 開発元 開発元 6 オーバーフラッグ 4 グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムデスサイズヘル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ユニオンフラッグ 2 オーバーフラッグ 4 ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様(フラッグ改) 5 グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ) 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 グラハム用に強化改造されたユニオンフラッグ。西暦版トールギス 主な変更点はライフルに貫通追加、ハムキックの追加。 基本性能は全ての面で後継機を上回る。 キックは低威力ながら高CRI率かつ会心持ちの物理格闘。 たかがキックと侮るなかれ、グラハムは高反応・格闘特化型のパイロットなので高機動で物理・BEAM格闘を併せ持つ本機との相性は抜群。 BEAM属性のプラズマソードも継続して使えるので、近接戦闘では相手のアビリティに合わせて立ち回れる。 ライフルはノーマルのフラッグのものに貫通が追加されたため高防御の相手にもダメージを通しやすいが、消費ENも微増している。 本機は原作での設定を反映して機動力が大幅に向上している代償に最大ENも下がっている。そのため若干息切れが早い傾向にあり、武装の燃費は悪くないが多少EN周りに手を入れる必要がある。 開発は実質オーバーフラッグから。 最短で作るならばユニオンフラッグからオーバーフラッグを開発すればすぐに手が届く。 図鑑埋めをしながら開発する場合はユニオンフラッグ→シェルフラッグ→オービットフラッグ→フラッグ改→オーバーフラッグとなり、間に3回の開発が挟まるのでやや遠くなる。また、一時的に機体アビリティや地形適正を失うため、性能の低下や出撃制限にかかってしまう点には注意。 開発先はやはりGNフラッグが妥当。パイロットのスカウトも可能になる。 フラッグ改とGNフラッグは相互に開発できない。 両方の開発が埋まっていない場合はGNフラッグへと進み、フラッグ改は劇場版00の1話前哨戦で登録するといいだろう。
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フラッグフットボールの益々の発展を目指して設立された、全国組織の団体です。2000年12月に発足しました。 公式ホームページ
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グラハム専用ユニオンフラッグカスタムGRAHAM'S UNION FLAG CUSTOM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 SVMS-01E 全高 17.9m 重量 66.6t 所属 ユニオン 搭乗者 グラハム・エーカー 武装 20mm機銃ミサイルXLR-04 試作新型リニアライフル新型リニアライフル トライデントストライカーソニックブレイドディフェンスロッド 特殊装備 対ビームコーティング装甲(塗料) 【設定】 ユニオンフラッグをグラハム・エーカー専用に改修した機体で、カスタムフラッグとも呼ばれる。 圧倒的な性能差のあるガンダムに対抗するために同部隊の技術主任担当でありフラッグの開発者でもあるレイフ・エイフマン教授により、グラハムの要望からパイロットへの負担を無視かつ一週間の工期で手掛けられた。 当時では最高水準の技術が導入され、正式採用を見送られていた高出力フライトユニット、燃料の水素吸蔵率と装甲材の削減による徹底した軽量化、最高速度制限のリミッター解除、各関節部の強化により、通常のフラッグの2倍を超えるスピードを出すことに成功している。 このスピードを出すために、通常の飛行形態から翼と腕の配置を変更した高速飛行形態が 機体表面には漆黒の対ビームコーティングが施され、対ガンダム調査隊の指揮官機として通信能力も強化されている。 新型の試作リニアライフルを装備した事で攻撃力も向上している。 これらの高性能化の代償として、フライトユニットの高出力化によって操縦性は悪化し、水素吸蔵率と装甲の削減により航続距離と装甲の耐弾性は低下、更に全速旋回時には最大12Gもの負荷がパイロットに襲い掛かる。 人間がまともな状態でいられる限界は現代では9Gと言われており、実際グラハムは戦闘中に吐血している。 なお、この機体はグラハムが左利きなためにライフルとロッドの配置が左右逆となっており、その点でもソフト、ハード共にグラハム専用となっている。 この機体を元に、対ガンダム調査隊を母体にした『オーバーフラッグス』隊向けの量産型として安全面からリミッターが追加されたオーバーフラッグが配備された。 また、本機は後にグラハムの「フラッグでガンダムを倒す」という誓いを実現するために、ビリー・カタギリによってGNフラッグことSVMS-01X ユニオンフラッグカスタムIIへと改修され、ジンクスのGNドライヴ[T]を搭載した事で、GNドライヴによる航行を実現し、有線接続によりGNビームサーベルが使用可能となった。 しかし無理矢理搭載したため変形機構は撤廃された上に機体バランスは劣悪で更に扱い難くなり、フレームは大して変わってないために機体は1,2度の出撃で空中分解してもおかしくない状態となり、おまけに搭乗者への負荷も更に増大しているなど、ヅダどころではない欠陥機ともいえる弱点を抱えている。 とはいえ本機の開発のおかげでジンクスやGNドライヴ周りの解析は進み、技術の進歩には大きく貢献したと思われる。 【武装】 20mm機銃 胴体部に内蔵された機銃。 主に対人兵器や牽制などに用いられる。 劇中で使用される事は無かった。 ミサイル 両脚部の脛に相当する箇所に内蔵されている実弾兵器。 劇中で使用される事は無かった。 XLR-04 試作新型リニアライフル フラッグの開発元であるアイリス社製の新型リニアライフルの試作機を徴用したもの。 大型バッテリーを内蔵する事で威力や弾速は向上しているが、電力のチャージに時間が掛かり、取り回しも悪い。 高威力の単射モードと低威力の連射モードの切り替えが可能。 新型リニアライフル トライデントストライカー オーバーフラッグス結成後に装備されたXLR-04の制式採用型。 性能はオーバーフラッグと共通だが、識別のため中央のラインが白から青に変更されている。 ソニックブレイド 高周波振動を起こして切断力を向上させる実体剣。 通常のフラッグと同仕様だが、機体のカラーリングに合わせて柄が黒色になっている。 グラハムは反対側の腕から取り出して使用していた。 プラズマソード ソニックブレイドの刃にプラズマを発生・収束させる事で、短時間のみだがビームサーベルにも対抗できるプラズマソードとして使用可能。 このプラズマの発生機能はビームサーベルの開発途中で生まれた副産物によるもの。 GNビームサーベル 赤いビームの刃を形成する近接戦闘用ビーム兵器。 ガンダムスローネアインから強奪して一時的に使用した。 その後ユニオンフラッグカスタムIIに主兵装として有線化したものが装備された。 ディフェンスロッド 右腕に装備される棒状の防御兵装。 使用時は回転させて角度を調整し、着弾時に瞬間的にプラズマフィールドを発生させて跳弾させる。 実弾の防御を想定しているが、熟練者が使えばビーム兵器も数発なら受けられる。 ボロボロになりながらもガンダムデュナメスのGNビームピストルの連射を防ぎきった。 【劇中の活躍】 ガンダムエクシアへの追撃戦を皮切りに、デュナメスやトリニティらとも交戦している。 改修を経ても性能面では未だ追いつけていないものの、グラハム・エーカーの技量もあってガンダムとも互角以上に戦ってみせた。 例を挙げると、デュナメスの狙撃をすべて回避して接近戦に持ち込み、ロックオン・ストラトスに初めてGNビームサーベルを使わせる、ユニオン兵器工場へのトリニティ襲来に対して(多分に私情を含んで)単独で出撃しこれを撃退するなど。 特にこの戦闘の内容は凄まじく、急降下による全速での接近から急旋回&急上昇&空中変形で肉薄し、プラズマソードでガンダムスローネアインに斬りかかると、二刀を用いた鍔迫り合いからGNビームサーベルを弾き飛ばし強奪、そのままスローネの右腕を斬り飛ばすという快挙を成し遂げる。 その後、フラッグでガンダムを倒すために擬似太陽炉を搭載したユニオンフラッグカスタムIIに再改修され、エクシアとの決戦に使用され、エクシアが武装の殆どを失っていたうえトランザム使用後で大幅に能力が低下していた事もあってか相討ちまで持ち込んだものの、胸部をGNソードで貫かれて大破した。 【搭乗者(パイロット)】 グラハム・エーカー CV:中村 悠一 ユニオンのMSWADに所属するフラッグファイター。 階級は中尉だが、オーバーフラッグス隊結成後は上級大尉に昇格する。 乙女座でガンダムに対してセンチメンタリズムな運命を感じている。 MSの操縦技術はユニオンでもトップクラスでフラッグのテストパイロットにも選ばれており、そんな彼を尊敬するフラッグファイターは多いが、逆に疎ましく見る者も存在する。 テスト飛行で本来想定されていなかったフラッグの空中変形を成功させた最初のパイロットであり、この空中変形を伴った空戦機動はグラハム・スペシャルと名付けられ、教本にも「グラハム・マニューバ」で乗ることに。 AEUの新型機イナクトの公開演習を見学した時に突然現れたガンダムエクシアを目撃し、ガンダムに惹かれていく。 刹那・F・セイエイやソレスタルビーイングにライバル心や矛盾点を抱き何度も戦闘を繰り返し、最終的に部下の命や自分から空の覇者の座を奪ったガンダムへの想いは愛から憎しみとなり、部下の無念を晴らすためにGNフラッグで出撃、最後は刹那と相打ちとなる。 グラハムはこの戦闘で生死不明となったが… 小説版では行動自体はアニメ通りなのだが地の文にさりげなくモノローグを突っ込んだりジャイアニズムを披露したりと好き勝手している。 ドラマCDではフラッグのテストパイロットとして恩師の駆るMS「ブラスト」との採用試験が描かれており、初乗りのフラッグで変形を行う、孤児という過去、かつて恩師の娘とお付き合いしていたが空を駆るために別れた過去が明らかになったりした。 一方ギャグ編では男色家のネタキャラと化しており、刹那を性的に襲おうとする、部屋はプラモデルとかで埋まっている(当時の中の人の部屋がモデルらしいが)、ハレルヤからメタボ呼ばわりされ連撃を浴びせるなどやりたい放題だった。 【原作名台詞】 もはや何か喋れば全て名台詞となる彼ではあるが、その中からごく一部をピックアップ。それでもこの多さだが 「失礼すると言った!」1話から。突如乱入してきたエクシアに周囲が困惑するなか、隣人(赤の他人)から双眼鏡を奪い取り、当然ながら言われた文句に対する返し。これでグラハムのキャラは大体固まった。 エクシアの額部分にある「GUNDAM」の文字を読み取り、作品内で初めてガンダムという名前を口にした。 グラハム「初めましてだな、ガンダム!」刹那「何者だ!」グラハム「グラハム・エーカー…君の存在に心奪われた男だ!」第2話から。ガンダムエクシアとの初交戦時の台詞。ちなみにこの時はフラッグのセンサー系統がGN粒子の影響を受けているので通信は繋がっていない。にもかかわらず会話が成立しているばかりか、グラハムはエクシアの動きだけで「パイロットは若かった」と漠然ながら顔の見えていない相手の素性を見抜いている。 「よもや君に出会えようとは。乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない! それとも、光の粒子を出していなかったから見つけられたのか? おそらくは後者だ!」第3話冒頭で上の続き。何故か自分が乙女座である事を拘る。それでもなんだかんだでGN粒子の特性を知った上で接触しているので、この時の乙女座云々はグラハムなりのジョークなのかもしれない。 「真・ガンダム無双」では刹那から「俺は牡羊座だ!」とツッコミを受ける一幕も。 「多少強引でなければ、ガンダムは口説けません。」レイフ・エイフマンにフラッグの改造を依頼した時の台詞。ビリー・カタギリ曰く「彼、メロメロなんですよ」どういう訳かファーストシーズンのグラハムはガンダムを女性に比喩した言い回しが多い。 「わかっている。私は我慢弱く、落ち着きのない男なのさ。しかも姑息な真似をする輩が大の嫌いときている。ナンセンスだが、動かずにはいられない!」第8話。ソレスタルビーイングの武力介入を口実にテロが多発している状況下、パトロールの為に出撃する。性格はともかく、彼なりにも正義感の強さを見せている。 「モビルスーツの性能差が勝敗を分かつ絶対条件ではないさ。」第11話から。どこかの赤い人みたいな台詞。歴代でも同様の発言をする人は多かったが彼の場合本当に実践して見せた。 「敢えて言わせて貰おう。グラハム・エーカーであると!」第12話から。ガンダムデュナメスの射撃を回避した際の台詞。ロックオンの「なんだこのパイロット!?」から続く台詞だが、こちらも通信は繋がっていない。 「少年! 君はこの国の内紛をどう思う?」「君はこの国の内紛をどう思うかな?」「客観的には考えられんか。なら君はどちらを支持する?」第13話。刹那と遭遇してアザディスタンの内紛に関して、改革派と保守派のどちらを支持するかと質問を投げかける。刹那は過去の境遇もあってか、本音混じりに「どちらも支持はしません」と答えた。 ちなみにグラハムと刹那が初めて顔を合わせた場面。そしてこの頃から「少年」呼びが根付いた模様。刹那は偵察任務の為に地元民を装っていたが、グラハムには見破られていた。要するにこの問いかけも半分は揺さぶりだが、刹那の答えに対し「同感だな」と返しており、一部だがグラハム個人の価値観が垣間見える場面でもある。 この後、ユニオン側が掴んでいた情報を隣のカタギリと共有する体で、堂々と刹那に漏らしている。この時点では刹那の正体に気が付いていないはずだが、只者ではない彼に託すことがベターだと直感的に勘づいたのかもしれない。 「そんなことをしてみろ、我々は世界の鼻つまみ者だ…!!」武装解除したガンダムエクシア(刹那)が、拉致されていたアザディスタン保守派の指導者であるマスード・ラフマディーを王宮に送り届けた後、ガンダムを追撃するよう進言した部下を差し止めて。内戦を起こそうとしていた戦争屋の企てを見事に打ち砕き、救国のヒーロー扱いされているガンダム、しかも武装解除した状態を追うことなど潔いグラハムには到底出来なかった。 「抱きしめたいな、ガンダム! まさに、眠り姫だ…」第15話から。タクラマカンの合同演習でガンダムデュナメスを捕らえた際に。 「ならば、ハワード・メイスンに宣誓しよう。私、グラハム・エーカーはフラッグを駆って、ガンダムを倒す事を。」MSWAD基地での戦闘でスローネによって戦死したハワード・メイスンの墓前で。その後、ジンクスが給与された際もユニオンの指揮官としてパイロットに推薦されていたが、「男の誓いに訂正はない」と搭乗を断固辞退、フォーリンエンジェルス作戦には不参加を表明した。 こうしてみると彼の部下想いな面が見える場面だが、小説版ではこの宣誓も実際はガンダムと戦う為の建前でしかないという2人が聞いたら失望しそうな裏側があったりする。後にガンダムに執着していなければ自分を保てなかった…と回想しているので建前100%というわけではないのだろうが… 「どれほどの性能差であろうと…今日の私は……阿修羅すら凌駕する存在だ!」第18話から。ハワードやエイフマン教授の仇を討たんとし、ガンダムスローネアインからGNビームサーベルを奪い、右腕を切り落とす。 カスタム量産機でガンダム系MSを打ち破った前例は多いが、奇襲とはいえ圧倒的な熱意で一対多という無謀な状況下にも構わず一矢報いたことで視聴者は多いに盛り上がった。とはいえこれまで以上に無理を通り越した戦闘機動を行ったためか、すぐに吐血してしまい追撃は叶わなかった。この回はグラハムの株を一層高騰させた神回となり、カスタムフラッグのガンプラが飛ぶように売れたとか。その後もたびたび見られるガンプラ事件の先駆けである。 拿捕したGNビームサーベルは技術チームに送られ、GN粒子の解明が進むことになる見込みだったが…? 「会いたかった…会いたかったぞガンダム!ハワードとダリルの仇、討たせてもらうぞ。このGNフラッグで!」第25話から。アルヴァアロンを撃墜したばかりのガンダムエクシアを襲撃する。ラスボス戦が終わった後、それもまさかのGNドライヴ搭載フラッグを引っ提げての突然の登場に刹那だけでなく視聴者も驚愕した。 「君の圧倒的な性能に私は心奪われた。この気持ち、まさしく”愛”だ!」エクシアとの死闘の中で。おおよそクライマックスのラストバトルにふさわしくない単語に、刹那と全国の視聴者は「愛!?」とドン引いていた。 「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた信仰が内紛を誘発する様に!」先程の発言の続き。結び付ける対象がおかしい気はするが、軍人なだけあって彼なりにもある種の争いが起きる真理は理解していた模様。なお、これに対して刹那は「それが分かっていながら何故戦う!?」と憤慨した。 フラッグの力で勝ち取ったものは私のもの! お前のものは俺のもの!小説版での刹那の決戦の際のモノローグ。後半は国民的作品「ドラえもん」の人物「ジャイアン」こと剛田武を象徴する台詞。ロックオンの愛車(1980年に生産されたスポーツカー)の事を考えれば2300年代までドラえもんが残っていてもおかしくはないだろうが、アメリカ出身グラハムは視聴または漫画を読んだのだろうか…? 【その他名台詞】 「娘さんを傷つけた事は、謝罪のしようもありません。しかし私は、それ以上に空に魅せられていたのです。」「孤児であり、金銭的余裕もない私が空を飛ぶには、軍に入るしかありませんでした。その空を、誰にも渡したくはなかったのです。」ドラマCD「ROAD TO 2307」より。グラハムの意外な過去が語られる、当時の上官スレッグ・スレーチャー少佐との会話。 「私の名はグラハム・エーカー。ご覧の通り、ただの男色家だ。」ドラマCD「MISSION-2306」より。公式が病気である。 「ダリルの仇! ハワードの仇! ジョシュアの仇! 藤原啓治の分! 運昇さんの分! チョリーッス! そしてこれは…私の分!」同上。グラハムの正体と実力を見極めるため喧嘩番長として襲い掛かったハレルヤをKOしたのちに追撃を行った際の台詞。直前にハレルヤからメタボ呼ばわりされたのが余程頭に来ていたらしく、執拗にボコボコにしている。しれっと中の人の名前まで言ってしまっている。 「討たせてもらうぞ! このグラハムフィンガーで!」「私の道を阻むな! ゴッドグラハムフィンガー! 敢えて言わせて貰おう、ヒートエンド!」「行くがいい! グラハムファング!」ゲーム「SDガンダム G GENERAITON」(WARS以降)から。それぞれシャイニングフィンガー、ゴッドフィンガー、GNファングを使わせた時の台詞。このゲームでは色々なキャラがやりたい放題やっているが、グラハムも例外ではなく技や武器に自分の名前を付けたりと自重していない。 「流石はガンプラ! 驚異の技術力ではないかッ!」ゲーム「SDガンダム G GENERAITON CROSS RAYS」から。ガンプラ系の機体に搭乗した時の戦闘台詞。何故かガンプラの事を知っている。声優ネタ(*1)だろうか? 「そうさ! だから私はアホなのだあぁーーーッ!!」ゲーム「SDガンダム G GENERAITON CROSS RAYS」から。ダークネスフィンガーを使用した時の台詞。遂に自分をアホと認めてしまった。 【VSシリーズでの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS ミッション専用機として登場。フラッグと異なり変形状態はない(フラッグも変形は別機体となっているのだが) 一応専用機のアヘッド・サキガケは登場しているが、中には「ダブルオーライザーがいるのでミスター・ブシドーとして『スサノオ』に乗って出てきてほしかった」という声も多かった。。 GVS. プレイアブルとして参戦。コストは300。何故かジンクスよりもコストは高い。 マキブに参戦しているブレイヴからゲロビと時限強化、さらに特格、覚醒技をなくした劣化版といった感じで、変形(通常の変形ではなく特殊移動)とそこからの派生技を駆使して戦う。因みにブレイヴとは違って普通の変形も可能となっている。 覚醒技は阿修羅すら凌駕するサーベルコンボ。 本作では一つの機体で何人かパイロットが設定できる機体が存在する(GN-Xだとセルゲイ、コーラサワー、ピーリスといった感じ)がグラハムのフラッグは左利きの専用仕様になっているためハワードやダリルに乗せ換えなどはない。 一部ファンからは「GNフラッグ」で来てほしかった、との声もあったが、あれはGNドライヴを無理に詰め込んだため基本性能はフラッグより劣り、機体バランスもめちゃくちゃで一回動かしただけで空中分解しかねない代物でおまけに武器もサーベル一本しかない上原作の状況的にもアシストになれるような機体もないので参戦できてカスタムフラッグの復活かなんかくらいではないかと思われる。 EXVS.2XB まさかの第15弾追加機体として登場。 GVS.産の機体はエクストラ機体として参戦する傾向が目立っていたが、異例の正式追加機体枠として参戦を果たした。 コストは2000で、他のGVS機体同様大幅に変更されており、単なるブレイヴの劣化版ではなくなった。 最大の変更点特徴は格闘CSに次元強化の「堪忍袋の緒が切れた!」で紫色のオーラを纏い、N格闘と下格がスローネアインから奪い取ったGNビームサーベルを使用したものになる。 後格闘はGVSにはなかった投擲で、プラズマソード(強化時はGNビームサーベル)をぶん投げる。 GVSからだいぶ作り直されたが全体的に性能がパッとしない感じで評価は低かった。 本機が呼び出すユニオンフラッグは「オーバーフラッグス所属」と書かれているが、これは間違い。 劇中でオーバーフラッグスに所属していたMSはカスタムフラッグ(本機)とオーバーフラッグのみ。 グラハムがカスタムフラッグに搭乗しながらフラッグ2機とコンビを組んでいたのはMSWAD所属時であり、おそらく混同したのだろう…。 EXVS2OB ミサイルが炎上スタンになり追撃が容易に。 さらに初期のアプデで全体的に大幅強化。 特に強化中のN格と後格闘にSAが付いたのが大きい。一直線ながら高速接近して差し込む挙動とよく噛み合い、前作から見れば信じられないくらいに使いやすさが向上した。 【勝利・敗北ポーズ】(GVS.) 勝利ポーズ 通常時 リニアライフルを構える 格闘時 ソニックブレイドを構えながら空から降下する 敗北ポーズ 変形して飛び去る 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.2XB) 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 SDガンダム GGENERAITON ガンダム00が初参戦した『WARS』から登場。 オーバーフラッグにグラハムを搭乗させると本機に変化する文字通りのグラハム専用機。 プラズマソードは超強気だと阿修羅すら凌駕する演出になるが、宇宙適正が低いのが難点。 『CROSSRAYS』ではオーバーフラッグから開発する形となり、グラハム専用機ではなくなった。 こちらでは阿修羅すら凌駕する演出はなくなったが、代わりにキックが追加されている。 本機と開発先にあるユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ)を生産登録するとユニオン時代のグラハムがスカウトできるようになる。 グラハムはファンネルやゴッドフィンガーなどを使用すると独自の名前で呼ぶなどギム・ギンガナムと並ぶネタキャラとしての要素もある。 『CROSSRAYS』では後の時代も含めて暴走っぷりに磨きがかかっている。 スーパーロボット大戦 ガンダム00が初参戦した『第2次Z破界篇』で登場。 グラフィック差分の手間を省くためか最初からトライデントストライカーを装備している。 『Z』シリーズではグラハムはパイロット殺しの機動性を持つ愛機に載っていたゼクス・マーキスと戦友となり同じ道を歩むことになる。 刹那とも交戦する機会が原作よりも多いがGNフラッグの出番がGN-X部隊やアルヴァトーレの次の話で異世界からやってきた異種生命体との対話を目的とした作戦に乱入という原作以上に空気の読めていない状況かつゲーム的に刹那の攻撃一発で仕留められるレベル(*2)。 また、同作に登場するガンダム全てに専用台詞を収録したことが中の人の親友によって明かされている。 『DD』では第1章終盤で敵対するが、カスタムフラッグは登場せず最初からGNフラッグに乗って来る。 地上でも現れるが、このゲームは基本的に空地形がないのでGNフラッグが海中を潜航するという機体が浸水して故障しそうな状況だが性能が若干下がる程度で問題なく攻撃してくる。 スマホゲーならではとして、急造機にあるまじきHP16万というサザビーを上回る超耐久を誇る。 【余談】 第18話の放送終了後、阿修羅すら凌駕する存在に心奪われた視聴者達により、一時Amazon等のネット通販では本機のガンプラが売り切れた。この気持ち、まさしく愛だ! また、後にも作中の活躍がきっかけでガンプラが売り切れるという事態が再び起こる事となった。 偶然にもその機体の使用者は声がグラハムと一緒。
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さやか「どうですか、詢子さん」 詢子「う~ん、ちゃんと分析してみないと何とも言えないな」 さやかは杏子の首元に張り付いていた謎の藻を持ち帰り詢子に分析を依頼していた さやか「お願いします。何だかとても嫌な予感がするんです」 詢子「OK、任せときなよ。それよりこれから学校だろ、昨日は夜通し杏子ちゃんの捜索してたけど大丈夫かい?」 さやか「ふぁぁぁ、言われてみればすごく眠い・・・まあ、適当にやるんで大乗ですよ」 詢子「まあ、無理だけはするんじゃないよ」 さやか「は~い」 放課後、一日の授業を終え、さやかは下校していた さやか「たく、恭介の奴ぅ、人がついうたた寝してる間にさっさと帰っちゃってぇ、そんなにバイオリンが大事かっての!!。あのバイオリン馬鹿め まあ、一番の馬鹿はあたしかもしれないけど」 ??「ご機嫌斜めだな、好きな男にでも逃げられたかたか?」 さやか「だ、誰があんな奴・・・・って伊坂!?、何しに来たのよ」 伊坂「御挨拶だな。なに、ちょっとした商談があってな」 さやか「商談?」 伊坂「俺と手を組む気はないか、協力するならお前を今よりもっと強くしてやる」 さやか「はあ!?、何言ってんのあんた」 伊坂「佐倉杏子は見ただろう。あいつを治療したのは俺だ」 さやか「な!?・・・あんた、一体佐倉さんに何をした!!」 伊坂「単にあいつの望みを叶えてやっただけの事だ。どうだ、お前も」 さやか「冗談じゃない、誰があんたなんかの力を借りるもんですか」 伊坂「なら仕方がない・・・」 伊坂の姿がピーコックアンデッドに変わる さやか「やる気って訳?」 対するさやかも制服から魔法少女装束になり、戦う準備を整えていた 「うぉぉぉ、すげー!!、16連勝だぜ、あのお譲ちゃん」 杏子「さぁ、次はどいつだ」 杏子はゲームセンターで対戦型ゲームに興じていた 「こんな昼間から小学生がゲーム三昧などと不健康な。私が勝ったらこんな不健康な事はやめて外で遊んできなさい」 杏子「勝てたらね」 ライオン、トラ、チーター ラトラ~タ♪、ラトラ~~タ♪ セイヤセイヤセイヤ KO,you win 「馬鹿な・・・俺のイクサが負けるはずは・・・今のはたまたま調子が悪かっただけだ。もう一度勝負しなさい」 杏子「いや、もういいよ。おじさん弱いし、後ろにも人が並んでるよ」 「私はまだおじさんと呼ばれるような歳じゃない。訂正しなさい」 キーン、キーン (杏子、すぐに来い) 杏子「?」 耳鳴りと共に謎の声が杏子の耳に響いてくる、それはまるで脳に直接話しかけられているかのような感覚だった。 杏子「悪い、急用ができた。おじさん代わりにやっといて」 立ち上がりすさまじい速さで外に飛び出す杏子 「あ、こら、待ちなさい・・・・どうやら解ってくれた様だな。」 「おじさん、やるなら早くやろうよ」 「何度も言わせるな、私はおじさんではない」 さやか「くそっ、このぉ」 さやかとピーコックの戦いが続いていた、果敢に攻め込むさやかだが、そのことごとくがピーコックの剣によって捌かれてしまう。 伊坂「ふん、その程度か・・・」 さやか「うぁっ!」 対するピーコックは攻撃を捌きつつも確実に反撃を入れていた さやか「はぁっ、はぁっ、くそっ・・」 一旦距離を取り、体勢を立て直すさやか。 激しく息を切らせるさやかとは対照的にピーコックにはまだまだ余裕があった 伊坂「どうした?、来ないならこちらから行くぞ」 ピーコックの背中の羽根が射出される、その一枚一枚がさながら生きているかのようにさやかに襲い掛かる さやか「なっ!?、くっ」 辛うじて剣で捌くさやか 伊坂「それっ、追加だ」 ピーコックはさらに羽を射出する さやか「うそっ、うっ、ぐあっ」 羽根の猛攻に捌き切れなかった何本かがさやかの体に衝突する ダメージに一瞬防御が緩んださやかに・・・全ての羽根が殺到した さやか「あぁぁぁぁぁ!」 矢継ぎ早に衝突する羽根の勢いに吹っ飛ばされるさやか さやか「まだまだぁ!!」 だが、すぐさま立ち上がる。 傷は魔力で即座に回復するものの、流石にダメージは残っているらしく、立っているのがやっとという様子であった そこに・・・誰かが走り込んできた さやか「佐倉さん!!、来てくれたんですか!?」 援軍の到来にほっと胸をなで下ろすさやか だが、ここでピーコックが意外な一言を発した 伊坂「杏子、さやかを倒せ。お前の力を試すんだ」 さやか「え?」 杏子が、さやかに襲い掛かる さやか「一体どうしたんですか、佐倉さん!!」 杏子「さやか、あたしはあんたを倒して自分の強さを証明するんだ。本気で戦いなよ」 嬉々とした表情で猛攻を仕掛ける杏子。 杏子の槍の猛襲をなんとか受け止めるさやか さやか「くそっ、伊坂!!、佐倉さんに何をした!!」 多節棍に変形した杏子の槍がさやかの体に巻きつき、さやかを投げ飛ばす さやか「うぁぁぁ」 体勢の崩れたさやかにさらに続けざまに槍が振り下ろされる 辛うじて受けたさやかの体がさらに地面を滑って行った さやか「ぐぅ・・・」 ふらつく頭を抑え、正面を見据えるさやか・・・だが、そこに杏子の姿はなかった 杏子「終わりだよ!!」 上空から槍を下に向けた杏子が降下してくる やられる!!、そう思い目をつぶったさやかの体に何者かがぶつかって来た、そのまま二人で地面を転がる 先ほどまでさやかがいた場所の地面に杏子の槍が突き刺さる 杏子「ちっ、誰だ、邪魔しやがるのは」 さやかと一緒に転がって行った人影がゆらりと起き上がる 杏子「・・・知世」 それは杏子の妹・知世だった 知世「お姉様、もうやめてください。一体どうされたのですか?」 杏子「う・・・・」 先ほどとは打って変わって困惑の表情を浮かべる杏子 伊坂「ちっ!!」 舌打ちしつつ、知世の足元に火炎弾を放つピーコック さやか「危ない!!」 知世の前に回り、マントでその体を包むさやか 地面に着弾した火炎弾はもうもうと土煙を巻き上げる さやか「・・・・」 土煙が晴れた時、ピーコックも杏子も姿を消していた・・・ 知世「ありがとうございます。助かりましたわ」 さやか「いや、それはこっちのセリフ。ありがとう」 知世「どういたしまして」 さやか「しかし、あの状況で飛び出してこれるとは大した根性だわ。ところで、あなたは?」 知世「申し遅れました。わたくしは佐倉知世。佐倉杏子の妹ですわ」 Next カードキャプター佐倉 第二章 21
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Ver 0.4.2 2013/10/20 Bell 206L ロングレンジャー 追加 AH-6 キラ-エッグにハイドラ 70mm M264RP 追加 MC1.6.2のみForge 1.6.2-9.10.0.871へ。 いくつかのヘリコプターにインベントリを追加(降りた状態でLshift押しながら右クリック か 乗った状態でEキー) キーを画面に表示(表示/非表示切り替え可)
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ナメクジ型怪人スラフラッグ ボイスサンプル ―――― (以下記事整理中) 『MESSIAH』のナメクジ型改造人間(幹部相応)。 塩分摂取によって溶解するよう人々の体質を変化させ、人々を恐怖と混乱に陥れることをその使命とする改造人間。 ナメクジ型怪人の粘液には、多量に摂取することで人間の体質を作り変える作用がある。秘密結社『MESSIAH』は自分たちの要請を受け入れない人物たちへの”ゆすり”として、ナメクジ型怪人の粘液を小良品である納豆へ混入させた。 外見要件 粘液 2本の触角 特徴的な足(足がなめくじのようであり、足摺りしながら進む) ぶよぶよした体表 備考 原案は7月24日の第16回生放送。 まだ決まっていないこと 怪人の詳細なデータ デザイン 何か面白いアイディアが浮かんだら、下のコメント欄に書きこんで下さい>< 名前 コメント
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主題歌 「明日へのメロディー」 作詞:CHAKA 作曲・編曲:鷺巣詩郎 歌:CHAKA 月刊アニメージュ年間グランプリ(アニメソング部門) 11位(第23回) 挿入歌 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 カードキャプターさくら (1998) 劇場版 カードキャプターさくら (1999) 投票用テンプレ OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
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【登場モノクマ紹介】 クマベー(モノクマB):お調子者でいい加減でテキトーでマイペースという典型的なモノクマ。 シグマ(モノクマC):真面目に見えるけど根はテキトーでマイペースという典型的なモノクマ。 サクマ(モノクマS):配属になったばかりで新環境に色々と不安を隠せない典型的なモノクマ。 先生(元祖モノクマ):江ノ島 盾子(本物)が遠隔操作しながら喋っている典型的なモノクマ。 ※(全員モノクマの声でイメージしています) 『ボクの名前はモ~ノッ♪(ヘイヘイ!)』 『ボクの名前はク~マッ♪(ヘイヘイ!)』 『二匹合わせてモノクマだぁ♪(ヘイ!)』 『キ~ミとボクとでモノクマだぁ♪(ヘイ!)』 『小さな希望が♪』 『大きな絶望を♪』 『ガンガン論破だダンガンローンパぁ~~ぁ♪(いぇーい!)』 クマベー「ふひー。やっぱり朝はラジオ体操に限るねぇ」 サクマ「えーとぉ毎日歌詞とリズムが違う気がするんだけど気のせいかなぁ?」 クマベー「宇宙は常に膨張しているんだよ。今日の僕は昨日の僕とは違うってことさ」 シグマ「まあ語感さえ良ければ意味なんて分からなくても良いじゃない」 クマベー「そーそー、都会の天気予報のように一分一秒コロコロ変わるのが僕らのポリシーさ」 サクマ「つまり『テキトーにやれ』ってことだね」 クマベー「Exactly(その通りでございます)」 先生「はぁい、オマエラおはようございます!」 三匹「「「おはようございまーす」」」 先生「今日も早いねぇ、うんうん」 シグマ「だって僕ら寝る必要ないし」 クマベー「あ、でも枕投げは大好きだよ」 サクマ「(ひそひそ)通信で済むのに先生は毎日アイサツに来るねぇ」 クマベー「(ひそひそ)きっと寂しがり屋なんだよ。緊急時以外は何かにつけて顔を出すし」 シグマ「(ひそひそ)前に『退屈ー!』ってゴロゴロ悶えてる中の人を見たことあるよ」 クマベー「(ひそひそ)一人じゃババヌキもできないしねぇ」 (ワイワイガヤガヤ) 先生「はい静かに~。お口にチャック!」 (し~ん) 先生「皆さんに大事なお知らせがあります。知っての通り第一回の学級裁判が終了しました」 クマベー「アイドルと野球選手の痴情の縺れ殺人だっけ?」 サクマ「あいつら電撃結婚とかしては直ぐに別れるもんねぇ」 シグマ「昔の同級生の男の子の部屋で殺されたらしいしよ。絶スポ(絶望スポーツ)に書いてあったし」 サクマ「それでかぁ。世知辛い世の中だねぇ」 先生「裁判の実体はこっちに置いといてぇ、今日からこの校舎の二階を生徒に開放することになりました」 クマベー「ええ!? じゃあこのトレーニングルームは?」 先生「今日から生徒専用になります。というか生徒が来る前に早く三階に移動してね」 クマベー「ショボーン。毎朝のトレーニングは健康に欠かせないのに……」 シグマ「図書室は? まだ読みかけの電話帳があるんだけど」 先生「そこも生徒専用になります。読みたい本があるなら各自で持っていくように」 シグマ「ラッキー。んじゃ栃木県と川崎市とカムチャッカの電話帳を持っていこ」 サクマ「あ、僕も恋愛小説持ってっていい? 腐川冬子の」 先生「まとめて持ってって良いから手早く三階に移動すること! 遅れたらオヤツ抜きだよ!」 三匹「「「はーい!」」」 クマベー「これで二階ともお別れかぁ。ルームランナーで延々と走るの好きだったんだけど」 サクマ「走るだけなら廊下でも往復してればいいんじゃない?」 クマベー「分かってないなぁ。いくら走っても前に進めないところがマイブームなんだよ」 シグマ「それに廊下は走っちゃいけないんだ。×ボタン押しながらランニングなんて持っての他だよ」 サクマ「色々あるんだねぇ。(きゅぴーん!)あ、出番だ! どうしよ……初出番だよ」 クマベー「スクランブルだ~緊急出動~油断をするな~♪」 サクマ「えーと場所はトレーニングルーム前で生徒に電子ロックの説明だって(おろおろ……)」 クマベー「大丈夫。肩の力を抜いて普段どおりテキトーでオケ」 サクマ「だ、大丈夫かなぁ? 緊張するなぁ」 シグマ「要請があって生徒と面対する時は先生が裏で監視してるからフォローしてくれるし」 クマベー「というか、ノッてくると途中から勝手にマイクとか操作権限を取られるけど」 シグマ「先生って自分からは話題を振らないくせに話が盛り上がると口出したがるんだよねぇ」 クマベー「なんていうかバラエティで他人をイジるだけの偉そうな芸人って感じ?」 サクマ「ううー、とにかく時間がないんで行ってきまーす」(ダストシュートへダイブして現場へ急行) クマベー「この緊急移動システムとかって誰が作ったんだろうね?」 シグマ「さあね。超高校生級のこんな事もあろうかととか何とか」 サクマ「ただいまぁ。案ずるより産むが易しって感じだったよ」 クマベー「だよねー」 (あらあら~ほらほら~それからどんどこしょ~) シグマ「二階が開放されて早数日。そろそろ次の事件かな?」 クマベー「それってテンポ早くない? どっかの探偵漫画だって一週間は間を空けるよ?」 サクマ「でも昨夜また殺されちゃったじゃない。TVでやってたし、脳内受信の」 クマベー「うっそ~。また決定的な瞬間を見逃しちゃったよ」 シグマ「僕も電話帳に夢中になりすぎてた」 先生『死体が発見されました。一定時間後に学級裁判を開廷いたします』 サクマ「ほらね」 クマベー「う~ん……でも物は考えようだね。僕らも犯人を推理してみよう」 シグマ「そだね。せっかくだし」 クマベー「そんなわけでネタバレはナッシングな方向で」 サクマ「あ、はい」 シグマ「僕としてはこの壁の文字が犯人に関係していると思うな」 クマベー「ねえ、ポスターが違うよ。女子の方は先生がトルネードのポスター貼ってたじゃん」 シグマ「そういえば『今時トルネードなんてw』とか言っちゃったからアクマくんは自爆させられたのかな?」 クマベー「ああ、それはあるかもしれない。僕らも注意しよう」 (あーだこーだ、あーだこーだ) サクマ「……仲間ハズレだ。ショボーン」 クマベー「とまあ、楽しく推理している内に学級裁判が始まって僕らのお仕事タイムになったわけだね」 サクマ「誰に向かって説明しているんだか」 シグマ「僕らの結論としては謎の殺人鬼『ジェノサイダー翔』を事件の犯人と断定したわけだ」 クマベー「うんうん。我ながら名推理だねぇ。あ、この絨毯は交換だね。血が固まっちゃってるし」 サクマ「……(うずうず)」←ネタバレしたいクマ シグマ「ハリツケも外さないと。誰かそっち手を外して」 サクマ「オーライ~。硬結びとかされると後片付けが面倒だね。よいしょっと」 クマベー「僕ら手がマンマルだから。クマの爪、ロシア語でベアークローでスパッと行こうか」 シグマ「それ英語だろ。ソ連出身のロボ超人が使ってたけど」 サクマ「そういえばクマベーくんのBはビーじゃなくてベーだよね。それもロシア語?」 クマベー「ドイツ語だよ。格好良いだろうエッヘン」 サクマ「クマの方はドイツ語じゃないの?」 クマベー「綴りが長いからパス」 シグマ「キミらしいね」 シグマ「ふぅー。やっと降ろせたよ」 クマベー「んじゃ担架に載せてナマモノ室に運ぼうか」 サクマ「その間に凶器も洗っておくね~」 『エマージェンシー! エマージェンシー! 緊急事態発生! 直ちに現場を事件後の状況に復旧せよ!』 クマベー「ん、脳内に響く緊急通信……ボリュームが大きいなぁ」 シグマ「大変だ。生徒がこっちに来るって」 サクマ「急いでハリツケにしなきゃ。えーとどんな風に結んでたっけ?」 クマベー「絨毯引き直し、ポスターも貼りなおして……丸めてクシャクシャポイしないで良かったぁ」 サクマ「あー! 壁の血文字どうしよう、どうしよう!」 シグマ「掃除しちゃったねぇ」 クマベー「あ、そこは上から新しい壁紙を張っただけだから剥がせば大丈夫」 シグマ「ナイス手抜き」 クマベー「ふふん。こんな事もあろうかと、さ」 サクマ「あああ、もうすぐ生徒が来ちゃうー!」 (ドタバタドタバタ) クマベー「ふひー。何とか間に合ったぁ」 シグマ「一時はどうなるかと思ったよ」 サクマ「仕事って早く片付けるだけじゃダメなんだねぇ」 クマベー「先生は言ってることがコロコロ変わるからねぇ。きっと中の人が沢山いるんだよ」 シグマ「前に見た時は一人だったけど、あの中に何人か入っているのかな?」 サクマ「一人で何体も動かすより更に効率悪いと思うけどなぁ」 クマベー「でも重要な決断をする時って自分会議とかしない?」 シグマ「なるほど。どっかのスパコンみたいに何体かのAIが自分会議してるのかもね」 サクマ「船頭多くして船山登るって言葉があったような……」 クマベー「それはあるよねー。僕もババヌキでどっちを引くか自分会議までして悩んでもダメなこと多いし」 シグマ「キミのはまた別の問題だと思うよ」 <チャプター2 END>