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ファミリーコンピュータ タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 ダウンタウン熱血物語 ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1989/04/25 * V’BALL SPT 協力 2人 テクノスジャパン 1989/11/10 ダブルドラゴンII ザ・リベンジ ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1989/12/22 * 熱血高校ドッジボール部サッカー編 SPT 協力 2人 テクノスジャパン 1990/05/28 * ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1991/02/22 * くにおくんの時代劇だよ全員集合! ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1991/07/26 * いけいけ熱血ホッケー部 SPT 協力 2人 テクノスジャパン 1992/02/07 * 熱血格闘伝説 ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1992/12/23 * くにおくんの熱血サッカーリーグ SPT 協力 2人 テクノスジャパン 1993/04/23 * 熱血!すとりーとバスケット SPT 協力 2人 テクノスジャパン 1993/12/22 * ツインビー STG 協力 2人 コナミ 1986/01/04 * 沙羅曼蛇 STG 協力 2人 コナミ 1987/09/25 * ワイワイワールド ACT 協力 2人 コナミ 1988/01/14 * 魂斗羅 ACT 協力 2人 コナミ 1988/02/09 * がんばれゴエモン2 ACT 協力 2人 コナミ 1989/01/04 * ツインビー3 ポコポコ大魔王 STG 協力 2人 コナミ 1989/09/29 * スーパー魂斗羅 ACT 協力 2人 コナミ 1990/02/02 * クォース PZL 協力 2人 コナミ 1990/04/13 * T.M.N.T. ACT 協力 2人 コナミ 1990/12/07 * ワイワイワールド2 SOS!! パセリ城 ACT 協力 2人 コナミ 1991/01/05 * クライシスフォース STG 協力 2人 コナミ 1991/08/27 * T.M.N.T.2 ザ マンハッタンプロジェクト ACT 協力 2人 コナミ 1991/12/13 * もえろツインビー シナモン博士を救え! STG 協力 2~3人 コナミ 1993/03/26 * エグゼドエグゼス STG 協力 2人 徳間書店 1985/12/21 * マリオブラザーズ ACT 協力 2人 任天堂 1983/09/09 * テニス SPT 協力 2人 任天堂 1984/01/14 * デビルワールド ACT 協力 2人 任天堂 1984/10/05 * クルクルランド ACT 協力 2人 任天堂 1984/11/22 * バルーンファイト ACT 協力 2人 任天堂 1985/01/22 * アイスクライマー ACT 協力 2人 任天堂 1985/01/30 * ファミリーベーシックV3 ETC 協力 2人 任天堂 1985/02/21 [サンプルプログラム スターキラー]* スーパーマリオブラザーズ3 ACT 協力 2人 任天堂 1988/10/23 * ワープマン ACT 協力 2人 ナムコ 1985/07/12 * バトルシティー ACT 協力 2人 ナムコ 1985/09/09 * スーパーチャイニーズ ACT 協力 2人 ナムコ 1986/06/20 * スカイキッド STG 協力 2人 ナムコ 1986/08/22 * えりかとさとるの夢冒険 ADV 協力 2人 ナムコ 1988/09/27 * キング オブ キングス SLG 協力 2~3人 ナムコ 1988/12/09 * クインティ ACT 協力 2人 ナムコ 1989/06/27 * スーパーチャイニーズ2 ACT/RPG 協力 2人 カルチャーブレーン 1989/05/26 * スーパーチャイニーズ3 ACT/RPG 協力 2人 カルチャーブレーン 1991/03/01 * 飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ ACT/SPT 協力 2人 カルチャーブレーン 1991/06/21 * ドンドコドン ACT 協力 2人 タイトー 1990/03/09 * タイトー バスケットボール SPT 協力 2人 タイトー 1991/04/26 スノーブラザーズ ACT 協力 2人 東亜プラン 1991/12/06 * ダウボーイ ACT 協力 2人 ケムコ 1985/12/11 * 燃えろ!!ジュニアバスケット SPT 協力 2人 ジャレコ 1988/11/22 燃えろ!!プロサッカー SPT 協力 2人 ジャレコ 1988/12/23 トラックボール対応 GOAL!! SPT 協力 2人 ジャレコ 1992/09/25 妖精物語 ロッド・ランド ACT 協力 2人 ジャレコ 1992/12/11 * ソンソン STG/ACT 協力 2人 カプコン 1986/02/08 * チップとデールの大作戦 ACT 協力 2人 カプコン 1990/06/08 * チップとデールの大作戦2 ACT 協力 2人 カプコン 1993/12/10 * ゲバラ ACT 協力 2人 SNK 1988/12/26 * 怒 ACT 協力 2人 ケイ・アミューズメントリース 1986/11/26 * スティックハンター SPT 協力 2人 ケイ・アミューズメントリース 1987/12/18 怒Ⅱ ACT 協力 2人 ケイ・アミューズメントリース 1988/04/16 * アメリカンフットボール タッチダウンフィーバー SPT 協力 2人 ケイ・アミューズメントリース 1988/11/11 * 怒Ⅲ ACT 協力 2人 ケイ・アミューズメントリース 1990/03/16 * いっき ACT 協力 2人 サンソフト 1985/11/28 * エイリアンシンドローム ACT 協力 2人 サンソフト 1988/12/02 * ヘビーバレル ACT 協力 2人 データイースト 1990/03/02 アストロロボ・ササ ACT 協力 2人 アスキー 1985/08/09 * ジャウスト ACT 協力 2人 HAL研究所 1987/10/30 * けろけろけろっぴの大冒険 ACT/PZL 協力 2人 キャラクターソフト 1991/03/29 みんなのたあ坊のなかよし大作戦 PZL 協力 2人 キャラクターソフト 1991/11/22 サンリオカップ ポンポンバレー SPT 協力 2人 キャラクターソフト 1992/07/17 けろっぴとけろりーぬのスプラッシュボム! ACT 協力 2人 キャラクターソフト 1993/12/01 ファイナルミッション STG 協力 2人 ナツメ 1990/06/22 KAGE ACT 協力 2人 ナツメ 1990/08/10 * SDガンダム ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー SLG 協力 2人 ユタカ 1991/12/21 * ツインイーグル STG 協力 2人 ビスコ 1991/04/12 * ウエスタンキッズ ACT 協力 2人 ビスコ 1991/09/13 * Wit's(ウィッツ) ACT 協力 2人 アテナ 1990/07/13 * ファミリーブロック ACT 協力 2人 アテナ 1991/04/12 WWFレッスルマニアチャレンジ SPT 協力 2人 ホット・ビィ 1992/03/27 アルマジロ ACT 協力 2人 アイ・ジー・エス 1991/08/09 エイト・アイズ ACT 協力 2人 セタ 1988/09/27 スーパーダイナミックスバドミントン SPT 協力 2人 バップ 1988/08/26 ワールドスーパーテニス SPT 協力 2人 アスミック 1989/10/13 タッチ ACT/ADV 協力 2人 東宝 1987/03/14 * ディーヴァ ストーリー6 ナーサティアの玉座 ACT/SLG 協力 2人 東芝EMI 1986/12/05 * ぱられるワールド PZL 協力 2人 バリエ 1990/08/10 もっともあぶない刑事 ACT 協力 2人 東映動画 1990/02/06 * 龍牙 忍者クルセイダーズ ACT 協力 2人 サミー 1990/12/14 全米プロバスケット SPT 協力 2人 ビック東海 1989/07/21 いきなりミュージシャン ETC 協力 2人 東京書籍 1987/03/05 クォーターバックスクランブル SPT 協力 2人 ポニーキャニオン 1989/12/19 トラックボール対応 バトルトード ACT 協力 2人 日本コンピュータシステム 1991/12/20 * ブロディアランド PZL/ACT 協力 2人 トンキンハウス 1990/08/11 来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険 ETC 協力 2~3人 バンダイ 1989/01/26 ファミリートレーナー専用* 惑星アトン外伝 SHT 協力 2人 国税庁 1990/??/?? 非売品 ファミリーコンピュータ ディスクシステム タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 もえろツインビー シナモン博士を救え! STG 協力 2~3人 コナミ 1986/11/21 * グリーンベレー ACT 協力 2人 コナミ 1987/04/10 * ツインビー STG 協力 2人 コナミ 1988/03/11 * 赤い要塞 ACT 協力 2人 コナミ 1988/05/02 * テニス SPT 協力 2人 任天堂 1986/02/21 * アイスクライマー ACT 協力 2人 任天堂 1988/11/18 * 帰ってきたマリオブラザーズ ACT 協力 2人 任天堂 1988/11/30 * クルクルランド ACT 協力 2人 任天堂 1992/04/28 * 奇々怪界 怒濤編 ACT 協力 2人 タイトー 1987/08/28 * バブルボブル ACT 協力 2人 タイトー 1987/10/30 * キック アンド ラン SPT 協力 2人 タイトー 1988/09/13 * 遊メイズ ACT 協力 2人 タイトー 1988/10/28 * ビッグチャレンジ! GO!GO!ボウリング SPT 協力 2人 ジャレコ 1989/06/23 スーパーロードランナー ACT/PZL 協力 2人 アイレム 1987/03/05 * スーパーロードランナーⅡ ACT/PZL 協力 2人 アイレム 1987/08/25 * ダーティペア ACT 協力 2人 バンダイ 1987/03/28 * 一時的に協力プレイが出来るゲーム(ファミリーコンピュータ) タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1990/08/07 * 百の世界の物語 BRD/RPG 協力 2~4人 アスク講談社 1991/08/09 * 仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド ACT 協力 2人 バンダイ 1988/02/03 * スーパースプリント RAC 協力 2人 アルトロン 1991/08/03 マッピーキッズ ACT 協力 2人 ナムコ 1989/12/22 * プレスクールソフト ひらけ!ポンキッキ ETC 協力 2人 タカラ 1992/04/17 一時的に協力プレイが出来るゲーム(ファミリーコンピュータ ディスクシステム) タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 ガルフォース STG 協力 2人 HAL研究所 1986/12/10 * ドルイド ACT 協力 2人 ジャレコ 1988/03/03
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注意 この記事では、『ロードランナー レジェンドリターンズ』(良作)と、その続編である『ロードランナー・エクストラ』(スルメゲー)を扱う。 『エクストラ』に「修正依頼」が出ています。評価点、問題点を追記できる方はご協力をお願いします。 ロードランナー レジェンドリターンズ 特徴 新システム 評価点 問題点 総評 余談 ロードランナー・エクストラ 特徴(エクストラ) 賛否両論点(エクストラ) 総評(エクストラ) 余談(エクストラ) ロードランナー レジェンドリターンズ 【ろーどらんなー れじぇんどりたーんず】 ジャンル アクションパズル PS版 SS版 対応機種 プレイステーションセガサターン 開発元 Presage Software 発売元 パトラ 発売日 【PS】1996年2月16日【SS】1996年3月8日 廉価版 【PS】『SuperLite 1500シリーズロードランナー レジェンドリターンズ』サクセス/1999年7月1日/1,500円(税別) 判定 良作 特徴 懐かしのゲーム『ロードランナー』をプレイステーション/セガサターンに移植し、様々な要素を追加したもの。金塊を取って目的地にたどり着く、地面を掘って敵を埋める、倒された敵は復活する等といった基本的な部分は変わらない。 新システム アイテムが多数追加された。 扉の鍵:鍵と同じ色の扉を開けることが可能。このアイテムがステージにある場合、大抵はこれを持っていないとクリアできない。ただし一部のステージではどうあがいても同じ色の扉に辿り着けないような配置で、金塊を全て取ると別の位置に鍵なしでも入れる扉が出現することもある。 小型爆弾:他のアイテムとは別に1度に4個まで持てる。セットして数秒後に爆発し、周囲2マスの敵を倒す(倒れた敵は復活する)、掘れる地面を破壊するといった効果がある。地面は時間が経過すると元に戻る。また、周囲に別の爆弾があった場合は火がつき、やはり数秒後爆発する。自分が巻き込まれると即死するので注意。 大型爆弾:他のアイテムとは同時に持てない。小型爆弾と範囲は同じだが、範囲内のものであれば、掘れない地面(ゲーム内の名称は「岩盤」)、ハシゴやバー、さらに扉の鍵を含むアイテムや金塊すらも容赦なく消し飛ばす。またこれで地面を破壊した場合もとに戻らない。 タールバケツ:地面に粘液をばらまき、敵や自分がその上を歩くと速度が落ちる。その地面は掘れなくなるので注意。始めから粘液がばらまかれているケースもある。 モンスタートラップ:罠をしかけて、敵をひっかける。引っかかった敵は二度と動けなくなる。自分がひっかからないように注意。 削岩ドリル:使用すると真下の岩盤を破壊すると共に自分が1マス下へ移動。通常の掘れる地面は破壊できない。また、破壊した地面は2度と復活しないため、考えて使うこと。タールの地面は掘れない。何度でも使用可能。 スプレーガン:このスプレーを撃たれた敵は、一定時間感覚が麻痺し動けなくなる。何度でも使用可能。 つるはし:斜め右上や左上にブロックがあるときのみ使用可能。そこから岩を落とし、その岩を足場にして渡ったり壁にして敵に襲われなくすることが可能。何度でも使用可能。 他にも様々な仕掛けがある。 シェルター:これに入っている間は敵に見つからない。ずっと入ったままでいられるので、作戦をじっくり練るのも可。 スポットライト:画面が真っ暗で、主人公の周囲しか照らしてくれない。 転送機:一方通行のワープゾーン。触れると強制的にワープさせられる。敵も同様。 全ての金塊を取らないとゴールの位置が分からない。 但しゴールに扉がある場合は、それで位置が分かる。 エディットモードがあり、自分のステージを作ることが可能。 アイテムや仕掛けを使わなければ、システムは旧作と同じ。 2人で遊ぶ協力モードが追加された。 また、エディットで協力用のステージを作ることも可能。 背景が追加された。 評価点 初見要素への配慮 初めてアイテムや仕掛けが登場する場合、その前に実際に使っているデモが表示される。なかなかの親切設計である。 また、最初のステージでいきなりアイテムが出るわけでもなく、充分簡単なので初めてロードランナーをプレイする人でも問題はない。 ここが『エクストラ』との違いである。詳しくは下記。 これらのアイテムや仕掛け、地面に埋められた金塊に加え、落とし穴と化した地面、閉じ込め要素、敵の頭超え、敵に金塊を取らせるケースなど、既存の難解さも健在。 そのため、後半のステージになると1ステージのクリアのために何回も試行錯誤をする場合が多い。 エディットモード 相変わらず独自ステージを作る楽しみや、懐かしのステージの再現等、自由な遊び方ができる。 背景の追加により森や洞窟を探検しているような雰囲気が出ている。 これまでは背景がなく地面はブロックのみであり、非常に無機的な印象が強かった。 それに合わせ音楽も環境音を混ぜたようになっていて、背景としっかりマッチしている。 問題点 エディットでステージを作ると、ステージ1つだけでもメモリーカードの容量を1ブロック使用する。 そのため、メモリーカード1枚につき15個までしかステージが作れない。 「掘れる地面」と「岩盤」を区別しにくい。 背景にもよるが、非常に分かりにくい。旧作ではくっきりしていた。 初見殺し要素 前述の通り、すべての金塊を取るまではゴールの位置が分からない為、初見殺し要素が増した。 ゴールに扉がある場合はそれが分かる為、ある意味扉があったほうがわかりやすい。が前述したとおりトラップの可能性もある。 金塊が地面に埋められているケースがある。当然掘って手に入れるしかない。 地面に金塊が埋められていても、見た目では普通の地面と区別がつかない。 ステージがクリアできなくて初めて埋められていることに気付くが、どこに埋められているかわかるはずもない。 もともと落とし穴と化した床、全ての金塊を取ると出現するハシゴといった初見殺し要素のあるゲームではあるが、さらに拍車をかけている。 総評 システム変更による初見殺し要素もあるが、仕掛けが増えた事で単調さが緩和され、また、やりこみ要素も増えた。 独自システムを追加した順当な進化とも言える移植作である。 余談 PS版は後に、廉価版がSuperLite1500シリーズの一作として発売された。 ロードランナー・エクストラ 【ろーどらんなー えくすとら】 ジャンル アクションパズル PS版 SS版 対応機種 プレイステーションセガサターン 開発元 Presage Software 発売元 パトラ 発売日 1997年1月10日 廉価版 【PS】『SuperLite 1500シリーズ ロードランナー2』サクセス/2000年3月30日/1,500円(税別) 判定 スルメゲー 特徴(エクストラ) 前作の拡張パック。 前作の続編に当たる内容となっている。システム上の変更点は特にない。 賛否両論点(エクストラ) 難易度が大幅に上昇している。初心者はステージ1から戸惑う。 それでも序盤は仕掛けやアイテムがあるわけでもなく、敵もいないため閃けばそこまで難関ではない。前作をプレイしていなくても、より古いものを経験さえしていればまず問題ないだろう。しかし…… ステージが進むにつれ、1ステージに配置されるアイテムの数が多かったり、初見殺し要素が増えるなど、前作よりはるかに難しくなり、同時にやりごたえも充分である。 爆弾が大量に配置され、誘爆を利用するステージもある。うかつに進めず、またどこに地面があったか忘れやすい。何度もゲームオーバーになり、試行錯誤を繰り返すことになる。 そのため、前作をプレイしてもっと難易度が高いものに挑戦したい、やりごたえのあるゲームを求めている人におすすめである。 総評(エクストラ) 懐かしのゲームが、高い難易度とアイテム等の様々な仕掛けをもって生まれ変わった。アクション要素も強化されたが、それ以上にパズル要素が強化され、閃きと試行錯誤を重視するゲームになった。 旧作に慣れた人でも十分なやりごたえである一方で、初見殺し要素が大幅に増えたため、計算高い人には却って受け入れ難くもなっただろう。 とはいえクリアするための試行錯誤もまた面白く、見た目は単純、中身は難解という点は相変わらずであり、好きな人にはやみつきになりやすい。 余談(エクストラ) 米国ではPS版のみのリリースで、NATSUME INC.が1998年に『Lode Runner』のタイトルで『Lode Runner The Legend Returns』と共に収録して発売された。日本国内ではパトラから前作とは別々の単体でPS版とSS版で発売されている。 廉価版の『SuperLite 1500シリーズ ロードランナー2』は「2」とあるが、MSX用のソフト『ロードランナー2』とは無関係である。 中古市場にて一時期前作よりも値段が安いという事態が起きていた。 原因は不明だが、この超絶難易度によりプレイヤーが敬遠していた結果だろうか。
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158 :マンセー名無しさん :2005/12/24(土) 23 33 53 ID DSTxX7jr 『俺は、おまえら韓国人には想像もできないものを色々見てきた。 培養層の中でカビに包まれたES幹細胞。 ミズメディ病院の近くで、闇の中に輝くハブ施設を見た。 それら全ての瞬間は捏造がパレれば失われる、雨の中の涙のように。 教授辞任の時間だ。』 ~ブレードランナー~ ※ロイ・バティーの台詞 「俺は、おまえら人間には想像もできないものを……その時が来た」("I ve seen things.....Time to die.") 159 :マンセー名無しさん :2005/12/25(日) 00 07 14 ID R0O9qzBf Now the time to die. ※ロイ・バティーの台詞 "Time to die." 160 :マンセー名無しさん :2005/12/25(日) 00 34 06 ID aMz0eluy 二つで十分ですよ! ※デッカードの台詞 "give me four"(四つくれ)に対する日本食屋台のおやじの返答。なお、二つとは、彼が頼んだ丼に乗せられたエビの数のことらしい。
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パイロットデータ - スーパーロボット系(1) 神谷明と美形ライバル(CV.市川治)つながり。 ゲッターロボ、勇者ライディーン、超電磁ロボコン・バトラーV、闘将ダイモス 流 竜馬 2回行動可能レベル : 45 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 70 Lv60 0 0 0 0 0 0 190 根性 必中 ひらめき 熱血 愛 覚醒 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 A B C B 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - ゲッター1、ゲッタードラゴン、真ゲッター1のパイロット。 熱血がけの必殺技発射が主な役割。隼人の幸運の使用具合を考慮して、時にはひらめきも使用。 最終的には覚醒を覚えるので、1ターンの間に大暴れも可能。補給があれば鬼に金棒。 神 隼人 2回行動可能レベル : 43 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 50 Lv60 0 0 0 0 0 0 170 加速 ひらめき 集中 てかげん 幸運 友情 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 C A B B ゲッター2、ゲッターライガー、真ゲッター2のパイロット。 主に使用するのは、加速、ひらめき、幸運。 ゲッターチームでは2回行動が一番早い。他のメンバーが2回行動になっていない場合、まず隼人で1回目の行動をし、2回目の行動で変形することで、擬似的な2回行動もできる。 車 弁慶 2回行動可能レベル : 50 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 70 Lv60 0 0 0 0 0 0 190 ド根性 気合 必中 偵察 友情 探索 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 C B A B 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - ゲッター3、ゲッターポセイドン、真ゲッター3のパイロット。 基本は気合係。マップ開幕直後の気合x2はゲッターチームのお約束。 ゲーム後半になるとSPが余りがちになる。必中で積極的に攻撃するか、友情を温存するか。 ひびき 洸 2回行動可能レベル : 42 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 85 Lv60 0 0 0 0 0 0 205 根性 気合 必中 ひらめき 集中 熱血 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 A A A B 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 シールド防御 1 - - - - - - - 底力 1 - - - - - - - ライディーンのパイロット。 スーパーロボット乗りの中では2回行動が早い。 葵 豹馬 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 熱血 気合 ド根性 ひらめき 覚醒 探索 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - コンバトラーのメインパイロット。 熱血、気合、覚醒の使いどころが悩ましい。大作と要相談。 技量がかなり低く、雑魚敵が相手でもてかげんの効果が出ないこともある。 浪速 十三 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 必中 集中 ひらめき 加速 てかげん 偵察 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - コンバトラーの2号パイロット。 命中率・回避率の操作と移動力向上という、合体ロボ2号のお約束をしっかりと守る。 西川 大作 2回行動可能レベル : 52 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 根性 ド根性 熱血 気合 激怒 足かせ 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - コンバトラーの3号パイロット。 お約束の「気合の3号」。熱血や気合との併用で悩まされる。 南原 ちづる 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 信頼 ひらめき 友情 愛 幸運 補給 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 A B C B コンバトラーの4号パイロット。 味方のHPとENを回復する精神コマンドを全て持っている。まさに回復屋。 特に意識することなく、自然と補給を覚えるのは彼女ぐらい。ダンクーガを残した場合は、よく見たら補給を使える者が誰もいないこともありうる。 実際には、SPは幸運に割かれることが多い。 北 子介 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 偵察 探索 加速 隠れ身 信頼 根性 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - コンバトラーの5号パイロット。 精神ポイントが余りがちになる。加速を使う場合は、まずは小介のものから。 誰かに信頼をかけたい場合にも、まずは小介のものから。 竜崎 一矢 2回行動可能レベル : 45 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 70 Lv60 0 0 0 0 0 0 190 根性 気合 必中 集中 ひらめき 熱血 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 B A C A 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - 今なお伝説的に語られる「宇宙で必殺技が使えないダイモス」のパイロット。 パイロットは宇宙Aなのに、搭乗機が何もかもを台無しにしている。 精神コマンドの構成が洸とまったく同じなのだが、精神ポイント量で負けている。 技量値が高めに設定されており、数値以上の破壊力を出すことができる。 性能面はとにかく不遇の一言。一方、シナリオ面では優遇されていて、出番は多い。
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これまでにプレイしてきたゲームの数々。 ☆はプレイのみ、もしくはクリアの存在しないゲーム。 ★はクリア画面を見た、一周したなど、クリアと判断してよいと思われる条件に該当するもの。 基準は結構適当なので深く突っ込まないように。 [Caution この記事は編集中です。まだまだ増えるのでご注意ください] カセットビジョンJr. ☆ギャラクシアン ☆バトルベイダー ★アストロコマンド ファミリーコンピュータ ★ドンキーコング ★ドンキーコングJR ★ポパイ ☆マリオブラザーズ ★ポパイの英語遊び ★ベースボール ☆ドンキーコングJR.の算数遊び ☆テニス ☆ピンボール ☆ワイルドガンマン ☆ダックハント ★ゴルフ ☆ホーガンズアレイ ☆ドンキーコング3 ★ナッツ ミルク ☆ロードランナー ★ギャラクシアン ★デビルワールド ☆F1レース ★パックマン ☆ゼビウス ★アーバンチャンピオン ★マッピー ★クルクルランド ★エキサイトバイク ☆バルーンファイト ★アイスクライマー ☆ギャラガ ☆バンゲリングベイ ☆フォーメーションZ ☆サッカー ☆スペースインベーダー ☆チャンピオンシップロードランナー ★イー・アル・カンフー ★けっきょく南極大冒険 ☆ちゃっくんぽっぷ ☆ディグダグ ★フラッピー ★レッキングクルー ★スパルタンX ★ハイパーオリンピック ☆スターフォース ★エレベーターアクション ★フィールドコンバット ★ロードファイター ★ワープマン ★ジッピーレース ★ドアドア ★スーパーアラビアン ☆フロントライン ★ドルアーガの塔 ☆アストロロボ・ササ ★バトルシティー ★スーパーマリオブラザーズ ☆プーヤン ☆シティコネクション ☆ルート16ターボ ★チャレンジャー ★キン肉マン マッスルタッグマッチ ☆スカイデストロイヤー ★忍者じゃじゃ丸くん ☆おにゃんこタウン ☆パチコン ★パックランド ☆マッハライダー ☆バーガータイム ★いっき ★ポートピア連続殺人事件 ☆カラテカ ☆スターラスター ★スペランカー ☆1942 ☆ダウボーイ ☆頭脳戦艦ガル ★ボコスカウォーズ ☆オバケのQ太郎 ワンワンパニック ☆バイナリィランド ☆ボンバーマン ☆エグゼドエグゼス ☆ロットロット ★ぺんぎんくんウォーズ ★ツインビー ★ソンソン ★グーニーズ ★ゼルダの伝説 ★サーカスチャーリー ☆忍者ハットリくん ☆ハイドライド・スペシャル ☆マグマックス ☆タッグチームプロレスリング ☆謎の村雨城 ☆アーガス ★アトランチスの謎 ☆ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 ★影の伝説 ☆ディグダグII ★マイティボンジャック ☆グラディウス ★けいさんゲーム さんすう1年 ☆けいさんゲーム 算数2年 ☆けいさんゲーム 算数3年 ★スパイvsスパイ ☆セクロス ★ドラゴンクエスト ☆スーパーマリオブラザーズ2 ★バード・ウィーク ☆スターソルジャー ★魔界村 ★スーパーチャイニーズ ☆スクーン ★東海道五十三次 ☆バベルの塔 ☆がんばれゴエモン! からくり道中 ☆ソロモンの鍵 ★ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 ★メトロイド ★六三四の剣 ただいま修行中 ☆北斗の拳 ☆じゃじゃ丸の大冒険 ☆スカイキッド ☆機動戦士Zガンダム ホットスクランブル ★スーパーピットフォール ☆バナナ ☆高橋名人の冒険島 ★キングスナイト ☆スーパーゼビウス ガンプの謎 ☆ゴーストバスターズ りり ☆悪魔城ドラキュラ ★戦場の狼 ☆バギーポッパー ☆プロレス ☆けいさんゲーム 算数4年 ★ミシシッピー殺人事件 ☆スーパースターフォース 時空暦の謎 ★ファミリートレーナーアスレチックワールド ★迷宮組曲 ★アイギーナの予言 バルバルークの伝説より ★元祖西遊記 スーパーモンキー大冒険 ★長靴をはいた猫 世界一周80日大冒険 ☆もえろツインビー シナモン博士を救え! ☆怒 ★マッピーランド ☆ドラゴンボール 神龍の謎 ☆きね子 ☆キャッスルエクセレント ☆トランスフォーマー コンボイの謎 ☆ホッターマンの地底探検 ★たけしの挑戦状 ★プロ野球ファミリースタジアム ★ドラえもん ☆魔鐘 ☆メトロクロス ☆キングコング2 怒りのメガトンパンチ ☆マドゥーラの翼 ★光神話 パルテナの鏡 ☆聖飢魔II 悪魔の逆襲 ☆アルカノイド ★クレイジークライマー ★時空の旅人 ★火の鳥 鳳凰編 我王の冒険 ★ドラゴンバスター ★ラビリンス ★リンクの冒険 ★ドラゴンクエストII 悪霊の神々 ☆エッガーランド ☆新人類 ☆飛龍の拳 奥義の書 ★ポケットザウルス十王剣の謎 ☆スーパーロードランナー ★ミッキーマウス 不思議の国の大冒険 ☆花のスター街道 ☆グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦 ★南国指令!! スパイvsスパイ ★さんまの名探偵 ★魔界島 七つの島の大冒険 ★アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃 ★熱血硬派くにおくん ☆ファミリージョッキー ☆妖怪倶楽部 ☆プロゴルファー猿 影のトーナメント ☆迷宮寺院ダババ ☆アテナ ☆高橋名人のバグってハニー ★ゴルフUSコース ★ファミリーボクシング ☆うっでいぽこ ★燃えろ!! プロ野球 ★北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ☆所さんのまもるもせめるも ☆未来神話ジャーヴァス ☆磁界少年メットマグ ★月風魔伝 ☆ブービーキッズ ★夢工場 ドキドキパニック ☆ヘクター 87 ★ドラゴンスレイヤーIV ★ファンタジーゾーン ☆バツ テリー 魔境の鉄人レース ☆モンティのドキドキ大脱走 ☆ボンバーキング ★聖闘士星矢 黄金伝説 ☆魔城伝説II 大魔司教ガリウス ☆水戸黄門 天下の御意見番 ☆夢幻戦士ヴァリス ☆フォトン ★ふぁみこんむかし話 新鬼ヶ島 前篇 ☆ゾイド 中央大陸の戦い ☆デジタルデビル物語 女神転生 ☆スペランカーII 勇者への挑戦 ☆つっぱり大相撲 ★バイオ戦士DAN インクリーザとの戦い ☆沙羅曼蛇 ★ふぁみこんむかし話 新鬼ヶ島 後篇 ☆ウルティマ 恐怖のエクソダス ★桃太郎伝説 ☆星をみるひと ☆ジャウスト ★バブルボブル ☆ルパン三世 パンドラの遺産 ★ファザナドゥ ★ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ ★マイクタイソン・パンチアウト!! ★スターウォーズ サソリベイダーダ ★ロックマン ☆カルノフ ☆ファイナルファンタジー ★ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 ★プロ野球ファミリースタジアム 87 ☆メタルギア ★ファミリートレーナー突撃!風雲たけし城 ★ワイワイワールド ☆ドナルドランド ★ファイヤー・バム ★仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド ☆ガーディック外伝 ★魂斗羅 ★ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ★鉄腕アトム ★ボールブレイザー ☆ゴルゴ13 第一章 神々の黄昏 ☆ビー・バップ・ハイスクール 高校生極楽伝説 ☆独眼流正宗 ★双截龍 ☆彷魔が刻 ★バイオミラクル ぼくってウパ ★キャプテン翼 ★サラダの国のトマト姫 ☆忍者くん 阿修羅の章 ★妖怪道中記 ★究極ハリキリスタジアム ☆じゃりん子チエ ばくだん娘の幸せさがし ☆ベストプレープロ野球 ★ヒットラーの復活 トップシークレット ★カイの冒険 ☆カケフ君のジャンプ天国 スピード地獄 ★熱血高校ドッジボール部 ★レインボーアイランド ☆三国志 中原の覇者 ☆エッガーランド 迷宮の復活 ★燃えろ!!プロ野球 88 決定版 ☆水戸黄門II 世界漫遊記 ★ドラゴンボール 大魔王復活 ★ファミコンウォーズ ☆マニアックマンション ☆霊幻道士 ☆源平討魔伝 ★スーパーマリオブラザーズ3 ☆東方見文録 ☆たけしの戦国風雲児 ☆突然!マッチョマン ☆半熟英雄 ★桃太郎電鉄 ★忍者龍剣伝 ☆かぐや姫伝説 ☆グラディウスII ★ファイナルファンタジーII ★ファミリースタジアム 88 ★テトリス ★プロ野球?殺人事件! ★ロックマン2 ドクター・ワイリーの謎 [Caution この記事は編集中です。まだまだ増えるのでご注意ください]
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登録日:2011/11/28(月) 13 12 11 更新日:2023/05/18 Thu 01 14 29NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 4で奇形化してしまったハリキックス しっぽ ガッツ回復変動 サウル系 シリーズの顔 バランス型 フシギダネ的存在 ブリーダーの腕が問われる モンスターファーム ロードランナー 初心者向け 恐竜 技数最多 殿堂入りのおとも 看板 モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 ディノとひっくるめて「サウル種」とも、モンスターカード上で説明されたりもする。 ここではこのモンスターと近縁とされるものも同時に紹介する。 目次 クリックで展開 目次 概要 【技一覧】 【主な派生種】 【大会に登場するロードランナー】 【ロードランナーと近縁と思われるモンスター】 【3以降のロードランナー】 概要 見た目は流線形のシルエットを持つ小型の肉食恐竜。昔の時代でも育てられていたのだろうが、背中に乗ってレースをするという習慣はないらしい。 能力的にはライフと命中が高めで攻守のバランスがよく、寿命も平均値~やや長め。 派生ごとによって個性はバラバラだが一部例外(2のサラマンドラやロードマスタード、3のパシュミナーやホットロッドなど)を除き、基本的にはブリーダーに従順。 モッチーやスエゾーとは違った意味での、モンスターファームシリーズの顔ともいえる。 強いていうならかしこさがやや低めで、多くの種族がちから技向け。基本的には使いやすい小技もちから技に集まっている。 ただしかしこさ技もガッツダウンに、威力の高い遠距離攻撃と実用的なものがそろうので、適性がC以上の種族なら問題ない、なんなら派生次第(2ならピクスロードとかタスマニアとか)では寧ろかしこさ技をメインウェポンとすることもできる。 というか、適性Dのかしこさも、あくまでもやや伸びにくい程度であり、ピーク期間をこれの育成につぎ込めば両刀型も狙える筋はある。 実際やろうと思うと行き当たりばったりでやるのはキツいと思うが。 初登場の「2」では現実のCDの状況やゲーム内の季節を問わず手に入る点に加え、適性も悪くなく、基本技が扱いやすいので、パラメータをしっかり上げてやれば問題なく戦える点は『初心者向け』。 適性がいいのでKOができなくても白星を挙げられそうなモッチーと違い、こちらは得意な間合いに持ちこんでのKO勝ちを狙うプレイヤーに向いている。 最初から命中重視技を覚えているような状況で、それを使い込めばステップアップした性能の技を覚えられる点は大きく、 モッチーあたりと育て比べてみると、こちらの方が爽快なのが実感できるはずだ。 ただし、前作のディノ種が『単純な初心者向けではない』モンスターだった点も引き継いでおり、初心者はそこで惑わされるところがある。あちらは適性面にだが、こちらはそれ以外に集約。 まず、機種によっては要求なしおねだり持ちな点。これにより、いたずらにストレスを貯めてしまいがち。 何も知らないで漫然と育成すると、設定された寿命に反して長生きしない困ったところがある。 次に、覚える技が多すぎて初見の人には捨拾選択が難しかったり、あれもこれもと無計画に習得してるとお金がかかる、寿命が削れる、上位技までが遠くなるという悪循環に陥りやすい点。 技候補が沢山あるからといって、修得に躍起になってると寿命や能力を損なうことが多いため、これについてはある程度覚える技を絞っていくことで対応しなくてはならない。(*1)。 めんどくさいからバランス技とその上位技で頑張ってしまおう、というルートもあながち間違いではなく、これで殿堂入りしたブリーダーも。 通常の育成に関してはこれまでだが、ガチガチの対人戦に臨む場合は新たな問題も明らかになる。 すべてのモンスターの中で技欄を24個も埋めれるのはロードランナーの特権だが、近距離に命中率の高い小技、遠距離に消費が重く威力の高い大技が固まりがちで、 バリエーションの割に、他のモンスターのようにあらゆる距離から小技や大技を使い分けるような戦いをすることが難しい。 どの距離で何がしたいかを読まれがちになって対策される可能性がある上に、技欄をキー操作で切り替えるタイムラグに悩まされる可能性だって十分ある。 なので使いたい技だけを覚えさせた方がいいのだが、技欄に穴が抜けたり、極めないのは勿体なかったり、使いたい技を決めることが出来ない…という人には辛い、コンプリーター泣かせな奴。 幸い、名人を目指すにあたっては「覚えやすいバランス技の性能がいいので、名人を目指すにあたっては無理に使い込む必要がない」ので、この難点をスルーできるのが救いか。 以上の事から「とっつきやすいが、極まるとより魅力のあるモンスターに移行したくもある」バランス型のモンスターである。 本腰を入れて育てる気のある人は、おねだりバグについて熟知しつつ、(*2)技の継承システムについて各種攻略情報片手に調べつつ、おぼえたい技と能力の両立にチャレンジしてみたり、 面倒なら力を上げてバランス技で殴りまくるスタイルでCPU戦の経験を積んでいこう。 普通に育てるなら兎も角、パラメータALL999同士の対戦向けにする場合、玄人向けに化けてくる。 また、ロードランナーがSUBに回ると、走りこみ得意でライフを伸ばしやすくなって耐久力に安定感が増すことと、成長タイプが普通になり、 寿命もマイナス方面にかからないなどの要因が重なって、結果的にそのメインの純血種より扱いやすくなることもよくある。 初心者に扱いやすくなることに定評のあるライガー派生との大きな違いは、重量級のモンスターも特色を殺さない程度のマイルドな適性バランスに落ち着いてくれることであり、 メインとなるモンスターの感覚をつかむための入門用という位置づけに収まることが多い。 ゴーレム種のグランドバンカー、ナーガ種のスティンガー、かしこさ型だがピクシー種のディクシーあたりが好例だろう。 【技一覧】 概要でも述べた通り、小技の打ち合いは近距離戦、大技の打ち合いは遠距離戦で行うことになる。基本は近めの間合いで頑張ろう。 そして全モンスターの中でも屈指の使い込み技の宝庫であり、ガッツダウン技以外は能力+忠誠度をあまり要求されないという謎の特色がある。 合体システムに頼らないと超必殺技辺りの上位技は厳しいだろう。 ひっかき系(バランス技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 ひっかき 1(至近) 10 10(D) 0(C) - - 連続ひっかき 1(至近) 15 16(D) 5(A) 5(E) - ひっかきサマー 1(至近) 23 22(C) 4(B) 10(D) 5(E) 前作のディノのパンチに代わり、ひっかき。 発展するごとに手数が増えて、最終的にはしっぽの打ち上げをオマケする。 ひっかきは消費の軽さ以外に見るところもないが、連続ひっかきあたりから距離1(至近距離)での命中狙いで使え、サマーまでいくと威力も中々のものになる。 距離1の攻防の基本になる技で、距離2のしっぽ系とどっちを優先するかはプレイヤーの感性次第。 なお、基本技は他の技より使い込みの必要回数が少ない。合体を駆使して頑張るのなら他の技の継承を優先したほうがいいだろう。 しっぽ系(バランス技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 しっぽうち 2(近) 12 13(D) 9(A) - 5(E) しっぽビンタ 2(近) 20 18(D) 8(A) 5(E) 5(E) しっぽ連続ビンタ 2(近) 25 24(C) 7(A) 5(E) 10(D) しなやかな尻尾を振り回して打ち付ける。 「ビンタ」でより勢いよく振り回し、「連続」はその場立ちから、弱々しそうで実は強烈なしっぽビンタのコンボを放つ。 初期技の癖に、前作の名残からか、系統単位で命中重視技としてそのまま運用可能なスペックをもつ。素早い敵には前述の連続ひっかきと合わせて確実に仕留めたい。 しっぽ連続ビンタは覚えやすくてなかなかの威力かつ高命中…と、いい回避型対策になるのでグレードSまでには是非覚えさせたい。合体での引継ぎも楽。 ちなみに、しっぽうちを使い込むと命中重視技としてしっぽサマーも覚えられる。 しっぽサマー(命中重視技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 しっぽサマー 2(近) 19 19(D) 10(A) 5(E) 5(E) 精度の高いしっぽうちの後、サマーソルトで追撃する技。基本技からの派生というレアケースで、S表記に迫るジャンル通りの高命中。 しかし、使い込みには貢献できず、使える距離がしっぽ系と被るのがネック。別の距離から撃てたらもっと評価が変わっていたかもしれない。 性能自体は悪くないので外したくない初撃あたりにどうぞ。 かみつき系(大ダメージ技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 かみつき 1(至近) 18 25(C) -9(D) 5(E) 5(E) 連続かみつき 1(至近) 26 34(B) -10(D) 10(D) 5(E) かみつき投げ 1(至近) 32 41(A) -12(D) 19(D) 5(E) 鋭い牙で喰らいつく。前作のディノのかみつきに準ずるモーションである。 ちから系で大ダメージを狙ってみたい時の選択肢。通常育成なら、命中の成長適性で多少は精度を補える。 威力が高めで使いやすく、距離1の技ゆえに追い詰められた際の不意打ちや、壁際相手への追撃にも使える。 かみつき投げは若干ロマン気味なので取得は後半でもいいかも知れない。(連続かみつきで十分な局面も割りと多いため) ちなみにスパーリングでの連続かみつきを全段防御するのは骨が折れる。 ファイア系(大ダメージ技→超必殺技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 ファイア・ボール 3(中) 28 35(B) -9(D) 12(D) 5(E) スカイファイア 3(中) 32 43(A) -13(D) 16(D) 5(E) ファイアブレス 3(中) 37 49(A) -13(D) 19(D) 10(D) 口から炎を吐く。スカイファイアから火の息になり、ファイアブレスは念入りに相手を火であぶり焼き尽くす。 クリティカル技とならぶ遠距離からの攻撃手段。ファイアブレスは超必殺技として修得する。 ファイアボールの時点で威力はB…というか、連続かみつき並なので、ある程度かしこさが低かろうとそれなりの火力は出る。 本気で実用したいならかしこさ適性C以上のメイン攻撃手段にしたいところだが。 そして、ファイアブレスまで行くとS表記に迫るまでの威力になってくる。命中補正も悪化するため、どれだけ命中適性を発揮できたかが試される。 スカイクロー系(クリティカル技→超必殺技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 スカイクロー 3(中) 16 13(D) -1(C) 8(E) 18(C) 大スカイクロー 3(中) 22 19(D) -3(C) 10(D) 18(C) 超スカイクロー 3(中) 36 31(B) -5(D) 17(D) 20(B) 脚力を活かして飛び込みながらひっかく。超スカイクローは戻り際にも攻撃を加えるコンボ技。ちなみに、距離を詰めるための技としては使えない。 ロードランナーにとってはちから依存の遠距離攻撃手段。超スカイクローは超必殺技として修得する。 モンスターファーム2のクリティカル技にも色々なものがあるが、この系統は性能低めだが燃費も相応に軽めといった立ち位置である。 一転、スカイクローまで行くと結構な威力になるが、消費ガッツは何かこう見越されたのか重めに。 距離を詰めてごり押しに賭ける戦い方もできるので、優先度は下がるか。 突進系(クリティカル技・ヨイ技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 突進 4(遠) 24 20(C) -6(D) 13(D) 20(B) ヨイワル度+20 炎の突進 4(遠) 30 25(C) -8(D) 25(C) 25(A) ヨイワル度+50 猛スピードで相手に突撃し、炎の突進は文字通り炎を纏う。ヒットアンドアウェイなモーションなので距離は詰めれないが、連発が可能。 ヨイ技であり、合体を駆使しないと一部の種族は覚えられない。 最も離れた距離から繰り出せるちから技なので、距離の隙が気になるならスカイクロー系とあわせておさえるとよい。こちらは威力重視となっている。 素の威力も並みの大ダメージ技なみにあるだけでなく、割りとあるガッツダウンも地味に相手に響いてくるだろう。 炎の突進を激ワルな種族でも使いたいなら、合体で吟味して、忘れずに継承しておこう。 しっぽクルクル(ガッツダウン技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 しっぽクルクル 2(近) 16 7(E) 0(C) 22(C) 5(E) しっほを回して催眠効果を起こし、その影響で相手のガッツを削ってしまう。 後述の砂アタックと違いこちらのほうが命中率は高い。連続して使うなら軍配が上がるかもしれない。 ちなみにガッツダウン技はどちらも使い込み無関係となっている。かしこさ適性Cを普通に育ててれば覚えやすい。 砂アタック(ガッツダウン技・ワル技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 砂アタック 2(近) 27 8(E) -5(D) 39(B) 5(E) ヨイワル度-20 後ろを向いた体勢から前足で大量の砂をかきあげ、相手に浴びせてガッツを大きく削ってしまう。 前作のディノの超砂キックと違い、威力は無くなってしまったがガッツダウン技を名乗れる性能に。相手の大技がミスした時がねらい目。 ワル技だが、激ヨイなロードガリ二クスでも何とか覚えられるレベルに収まっている。 ロールアタック系(超必殺技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 ロールアタック 4(遠) 50 37(B) 2(B) 26(C) 10(D) ファイアロール 4(遠) 55 47(A) -2(C) 32(B) 10(D) 高らかに跳躍したあと、体を丸めて強烈な体当たり。ファイアロールは文字通り炎をまとって念入りにぶつかって攻撃する。 威力ではメガ・ボール系に譲るが、こちらは命中補正が良くガッツダウンにも期待ができるので、確実にリードを広げるような使い方ができる。 技自体の性能を安定させた代償からか、消費ガッツは大きめ。 他の技に加えてロールアタック系とファイブ・ボール系を同時に覚えようとすると、寿命とのシビアな戦いを強いられることになる。 それでも、もっとキツいモンスターがいたりするのが恐ろしいところだが…。 ファイブ・ボール系(超必殺技) 技段階 距離 消費G 威力 命中 GD CR補正 備考 ファイブ・ボール 4(遠) 45 45(A) -10(D) 25(C) 15(C) メガ・ボール 4(遠) 50 59(S) -15(E) 33(B) 25(A) 自爆ダメージ15(D) ファイブ・ボールは火の弾を口から5連射で放ち、弾数と熱量で敵を圧倒する。モーションは似てるがファイア・ボールとは無関係。 使い込んだ先のメガ・ボールは自分も反動で吹っ飛ぶほどの火球を放つ、ロードランナーの持ち技の中で最高の威力を誇る技となっている。 クリティカル率も高いので一発逆転にも使えるスペック…というか、命中補正も最低なので、対人戦だと本当に逆転狙いではじめて撃つべきかも。 ロードランナーのかしこさ技は一発狙いご用達なイメージが強いが、メガ・ボールの性能はその極致だろう。 【主な派生種】 派生種の多さはピクシーやゴーレムに次いで第三位。元がシャープなシルエットのおかげで、ビジュアル偏差値もおおむね高い。 極端に伸びやすい能力もないが、伸びにくい能力もない安定した傾向であり、早熟・晩成・ヨイモン・ワルモン・初心者向け・上級者向けといろいろ手に取って選べる。 さらに、能力適性にクセがないので合体でモンスターを作る際に、命中重視の種族のベースや結果に合わせた育成や能力調整がやりやすいのもうれしい。 ピクスロード ピクシー派生。 流線形でスマートな外見のロードランナーにピクシーの血が混ざった結果、つぶらな瞳にピクシーの肌色をうまく反映させた可愛らしい外観を生み出している。 SUBのお陰でガッツ回復が速くなり、ロードランナーの中では移動スピードが最速になったのがセールスポイント。 一方で適性としてはかしこさがCに上昇しているものの、ライフと丈夫さがDにダウンして多重に打たれ弱くなったのが痛い。 また、移動速度をあきらめるならハウルロードの方がライフが伸びやすい(ついでに性格がヨイ)分、育てやすいというのもある。 いっそのこと、「初期で性格がワル」「ガッツ回復と移動速度が速い」「かしこさは上げやすい」という3点に目をつけて、 逆上(回避率低下の代わりにガッツ回復速度上昇、相手へのガッツダウン増加)からのしっぽクルクルや砂アタックを連打し、相手を封殺するような戦い方を目指すといいかもしれない。 これだけだと火力が足りないのでバランス技か大ダメージ技で補填はしてやろう。 サラマンドラ ドラゴン派生。 真紅の体に獰猛な目つき、そしてミッシングリンクからか生えてきた翼と、その外見に相応しく凶暴な性格となっている。 初期ヨイワル度は低いものの、ドラゴン派生らしくちからと命中の適性が伸びやすく、 その他の適性も平均的に伸びるという適性面はトップクラスのロードランナー…… と、言えれば良かったのに、よりにもよって適性上書きバグの所為でピクシー派生のピクスロードに適性を上書きされてしまい、 ガッツ回復と移動スピードの遅いピクスロードという、フルモン戦専用か趣味枠みたいなポジションに落ちぶれてしまった。 想定通りの適性だったなら…せめて上書きの対象が逆だったならピクスロードともどもロードランナーの中でもかなり使いやすかった筈なのにと嘆く者も多い。 グレードS公式戦に出てくるバランス型選手「ザグレフ」がこの種族なので認知度は高め。 移植版では成長適性がまともになり、「不得意な能力適性のない」5種の1体に。 その中ではドラゴンSUB特有のデメリットのせいで育てにくめだが、寿命はピクスロード準拠のままで330週もある上に、 命中BとちからBを両立している点は流石であり、頑張りに応えてくれるだろう。 また上記のザグレフを元にした特殊個体も新たに追加されており、この個体は寿命が400週、成長タイプが普通と寿命と伸びしろが大幅に増加しているため、 合体を考えない単世代においてはデメリットを大きく低減して育成することも可能である。ここまでくると冒険用すら狙えるかも。 4では2の禍々しいカッコ良さはなくなり、単に赤いロードランナーといった風貌でイマイチパッとしない。 アンキロード ゴーレム派生。 体の表面に岩が張り付いていて頑丈になっているが、その割にそこまで鈍いというわけでも無いらしい。 成長適性は正にゴーレム派生のそれらしく、ちからと丈夫さが伸びやすくなっている代わりに命中、回避の適性がダウン。 しかし、ロードランナー自体が命中の伸びやすい種族なので平均レベルに留まってくれたし、近距離技が良燃費・高命中ぞろいなので力強く堅実な戦いができる。 能力を伸ばしたい派にとっては成長タイプ晩成もありがたく、ちから主体のロードランナーを育てる際にオススメの一種。 グレードCで多数のプレイヤーの壁となる「ザンバー」もこの種族。 クラブランナー アローヘッド派生。 爪のかわりにハサミをたたえ、猩々緋色に輝く、アンフィニRX-7のようなスポーツカーを思わせる流線型の甲殻質ボディの持ち主。 ビジュアル偏差値の高いロードランナーの中でも、甲殻類成分を見事に落とし込んだスタイリッシュなデザインは見所である。 魚好きなロードランナーが進化したとかいう説がモンスターカードに記されている。 能力的にも純血から丈夫さの適性、寿命がともにワンランク上昇、さらにアローヘッドの血が混じったおかげでオイリーオイルでストレス解消が発生したりと ロードランナーのなかでも初心者から熟練者まで使いやすく、実用面でも優秀なモンスター。ちから主体のロードランナーを育てる際にオススメの一種。 ハウルロード ライガー派生。 陸上では最高のスピードを誇るとされるブルーカラーのロードランナー。 そのスピードを活かしての郵便配達の仕事にも用いられている。 尤も、移動スピードと回避適性は純血と変わらず、代わりに丈夫さ適性ダウンにかしこさ適性アップと説明文とはちぐはぐ気味。 しかしピクスロードと違ってライフ適性は下がっていないのが大きな違い。 かしこさ型を目指す際に、育てやすいロードランナーとして選ぶのもアリだろう。 ブチランナー ハム派生。 茶色の毛並とつぶらな瞳が本当に可愛らしい。ロードランナー種の中ではおとなしいが小さな動物を守るために勇敢な一面を見せることもあるんだとか。 丈夫さの適性が下がってしまったが、代わりに回避の適性とちからの適性が上昇して伸びやすくなり、ハムSUB要素がうまく反映されている。 純血と比較すると寿命が多少減ってしまっているが、それでもそこまで短いわけではない。 耐えて攻めるアンキロードに対し、こちらは避けて攻めるタイプのロードランナー。ちから主体のロードランナーを育てる際にオススメの一種。 グレードFにのみ登場する「キャラハン」がこの種族で、グレードAに匹敵する能力を持つ。 ハチロー バクー派生。 見た目はロードランナーというより完全に二足歩行のバクーといった感じ。ボイスはロードランナーのまま変わってないので妙なギャップがある。 お世辞にも可愛いとは言い難いが、人間に近いその表情から人気は高いとのこと。イケメンぞろいなロードランナーとしては珍しく三枚目、もしくはユーモラス枠。 かしこさ適性はDだが頭が悪いというわけでもないらしい…が、発見当初は子供たちから不気味がられて、がっくりしていた時期もあったとか。 命中・回避適性が落ちた代わりに、寿命が延び、ピーク期間が遅く長い晩成タイプになって、ライフの適性が上昇している。 回避とかしこさをある程度切り捨てて、残りの能力の育成に力を注ぎ、タフなモンスターを目指すことになるだろう。 移植版では、「頭文字D」と縁が深いmoveの「Gamble Rumble」からハチロクとかけて全てのパラメータとヨイワル値が「86」の個体が生まれてくる。 回避適性が一段階上がっており、パラメータ制限ルールにも投入しやすい。 ロードガリニクス ガリ派生。 ディノ種のガリ二クスをさらにシャープにした体つきを持ち、貴族のステータスシンボルとしても人気を集めている。マニア2曰くガリ二クスとは仲が悪そうだとか。 「不得意な能力適性のない」ロードランナーの1体で、その中でも育てやすい部類に入る。 ガリ派生なので寿命がかなり減ってしまったのと引き換えに、かしこさ適性が上昇して純血の上位互換になった。 更には初期ヨイワル度もかなり高く、滅多なことではトレーニングをサボったりしないので、ブリーダーへの負担も軽い。 優秀な成長適性は、初心者のうちは「普通のロードランナーより目指せる選択肢が増えた」と受け止めて、 熟練者になったら「色々な能力を伸ばすのにちょうどよい」とみなして、立派なモンスターに育ててみると良いだろう。 また、ガッツ回復が遅くなっているものの移動速度を維持しているので、フルモン戦で重量級の戦い方をしたい際の候補にもなる。 そして命中が上がりやすいモンスターを生み出す際の合体素材としても優秀。 「不得意な能力適性のない」仲間は他にスカシラプトル(×ゲル)、ロードマスタード(×スエゾー)、バジリスク(×ジョーカー)、移植版ならサラマンドラ(×ドラゴン)がおり、 寿命、ヨイワル値、ガッツ回復、成長曲線や合体時の相性に違いがある。 タスマニア アーケロ派生。 見てくれはロードランナー骨格のアーケロといういでたちで、贔屓目に見てもビジュアル系というよりは…何といえばいいのだろうか。 非常に酒好きで他のモンスターにもそれを薦めてくる迷惑なところがあり、カードイラストはその個性が爆発した絵面になっている。 アーケロSUBのおかげで長寿になり、丈夫さやライフを維持したまま回避適性の上昇に成功。成長パターンも晩成型なので、最終的な伸びはかなり見込める。 ロードランナーMAINの限界からかかしこさ適性はCどまりだが、そこはめいそうが得意な点でカバーすることになりそう。 使い込んだ先の技にいいものがチラホラあるロードランナーにとっては、長寿なので使い込みに使える時間が増えたのもおいしい。 しかし、ちから適性のダウンが痛く、晩成タイプということもあり、序盤は伸びきらない能力で技の使い込みに追われることも覚悟するべきか。 この際、かしこさに偏重した育成をして、ファイア系やファイブ・ボールによる一撃必殺スタイルを貫くのもアリかもしれない。 かしこさ主体のロードランナーを育てる際にオススメの一種で、一味違う流れも楽しめる。 デザートランナー バジャール派生。 ベージュ色のボディを持つ何とも言い難い独特の面構えをしたロードランナー。 やはりアラビア要素の強いバジャールの派生種故にか、砂漠を苦にしないという特徴を持つ。 外見がイロモノ寄り…だが、それに反して適性自体は純血と変わらず、移動速度、G回復速度、成長タイプ、ヨイワル度なども全く同一。 外見と初期値(それも命中が微々たる差程度)以外の違いがほぼ無いという、ある意味で珍しい派生種となっている。 他のモンスターで見比べるとわかるがロードランナーSUBとバジャールSUBの効能は似たり寄ったりなので、当然の結果かもしれない。 ロードマスタード スエゾー派生。 ディノのスエゾー派生であるマスタードと同じく、やはり全身イエローのロードランナー。 性格もお調子者で悪ふざけ大好き、反省の色も無しと向こうと似通っている。 スエゾー派生らしく目つきに特徴があり、前作の素朴な目つきのディノ種の方と違い、こちらはチャらい悪漢といった感じのオーラがにじみ出ている。 「不得意な能力適性のない」ロードランナーの1体で、その中では育成難易度が高い。 ロードガリ二クスと違って寿命が延びたのはいいが、ピーク期間が早く短く訪れる早熟タイプなのと、性格激ワルなのが気掛かりである。 早めに忠誠度を上げて、能力上げ期間くらいは真面目にこなしたいところだが。 グレードEの中堅どころである「ハリキックス」は初心者時代によく顔を見る相手。 タグにもある通り、2では性格はともかく見た目はそこそこイケメンだったのだが、4では単眼ツルッパゲでスエゾー色が色濃く出たイロモノ恐竜になってしまっている。 バジリスク ジョーカー派生。 幾何学的な漆黒の体はモノリス派生のブラックロード以上にダークなイメージを抱かせる。 その体の模様で敵を惑わせる一面もあるが、あくまで対モンスター用らしい。 「不得意な能力適性のない」ロードランナーの1体で、その中でも育成難易度は一番高い。 適性自体はスカシラプトルやロードマスタードと同一で、成長タイプが持続に変化しているが、前述したように同一の個体もいる中、 寿命の減少やヨイワル度の大幅ダウンが目立ち、「ジョーカー派生」としてはちょっとしょっぱいモンスターかもしれない。(*3) ここはそう簡単に狙えるものではないが、ジョーカー派生特有のレア状態変化「本気」を狙うつもりで育成…もとい、操作して立ち回るのがいいかもしれない。 スカシラプトル ゲル派生。 半透明の涼しげボディはクッションとしても最高らしいが、 スカシトカゲと同じで爪や牙は非常に鋭いため、乗用には不向きとのこと。 「不得意な能力適性のない」ロードランナーの1体で、その中ではロードガリ二クスと並んで育てやすい。 純血からかしこさ適性をそのまま上昇させた上位互換ぶりに加え、走り込みと丸太受けと、守備に関わる軽トレが得意になり、タフさとかしこさ維持の両面も狙えるようになっている。 寿命やヨイワル度も大きな変化は無く、成長タイプも普通で変わらずと、 ゲル種の『柔軟性』が形を変えて素晴らしく反映されたような、真のバランス型っぽい能力となっている。 ロードガリ二クスの項でも書いたが、命中適性の良いモンスターを合体で作る際の相方としても便利。 合体での発生率に与える影響が大きめなのもセールスポイントのひとつで、どうしても高い初期パラメータが欲しい時にも役に立つ。 リュウボクリュウ モック派生。 見た目的には流木…というよりは丸太をそのまま顔面にしたようなハチローとは別の意味でなんとも奇妙なデザイン。 非常に憶病な性格をしており、森に逃げ込んではこのような見た目を利用して獲物の目をやり過ごすようだ。 適性は純血からライフ、命中が下がっておりどうもパッとしない印象だが、賢さの適性が伸び、寿命が大幅に増加している。 かしこさ主体のロードランナーを育てる際にオススメの一種。 また、長寿早熟というのは後半は使い込みラッシュになりがちなロードランナーとして相性がよい。 序盤のピークで能力を完成させきって、後半で余裕を持って技の使い込みに徹することができる点ではプラスにもなる。 しかし、ライフの低さや他との適性の離れ具合を考えると、ロードランナーとしては上級者向けかもしれない。 アロハノランナー プラント派生。 ディノ種のアロハのサウルス同様、ライトグリーンの体に花柄模様と女の子ウケしそうな見た目をしており、 実際にIMA地域ではこのモンスターに乗ってお嫁に行くのが女の子とたちの夢になっているとのこと。 ライフの適性が上昇している他、やはりプラント派生らしく寿命が大きく伸び、ガッツ回復も早くなっているのが特徴。 代償としてちからと丈夫さの適性が下がり、打たれ弱く攻撃面で難を抱えている形になってしまった。 基本、打ちやすい技でKO狙いで戦うロードランナーとしては異色の、判定をもぎ取る戦い方の方が向いている種と言える。 初期から再生できるが、その中では上級者向けだろう。 ちなみに、早熟長寿である点を活用して、アロハノランナー一世代で技をコンプしてしまった動画が存在する。 コイツも4では姿形が変わっており、顔を中心に大きな花が咲いている。ジュラシックパークにこんな奴が居たような… ブラックロード モノリス派生。 ロードランナーのシャープなボディに、モノリス派生のスタイリッシュなブラックカラーはベストマッチだったらしく、 おしゃれな人達からの人気が特に高いとのこと。強面ではなく、つぶらな瞳なのも追い風。 見た目だけで悪者扱いされて人間不信になってしまったブラックディノとはエラい違いである。 回避の適性のダウンと引き換えに丈夫さの適性を高めているものの、 寿命が大幅、ヨイワル度がそこそこダウン、機種によってはプールバグのことも考えると強化されているかは微妙なところかも。 こいつの名誉のためにいっておくと、適性バランスとしては水準を十分にクリアした感じなので、露骨に育てにくいことは無い。 プールバグ+走り込みでライフが適性以上にガンガン伸びるので、育成途中でカンストして無駄を出さないよう気配りが必要。 かしこさと回避はピークの重トレで充分補える。 カッチュウロード ワーム派生。 名前どおり樺色の甲冑に覆われた正統派イケメンで、甲冑に覆われていないおなかが弱いらしいが、ゲーム上は影響ないので心配はしなくていい。 名前だけだとデュラハン派生なような気もするが、前作のディノのワーム派生が「カッチュウサウル」という名前なので、立派な前作合わせである。 こちらはハチローと違い命中の伸びを維持したままライフが伸びやすくなっているが、晩成型にしては寿命が縮んでいるのが気になるかも。 移植前限定だがハチロー同様プールバグの恩恵が上がり、アンキロードやその他以上に甲冑の名に恥じない頑丈なロードランナーとして育てるのに適している。 ティラノパープル ナーガ派生。 戦闘種族であるナーガの血を取り入れた結果、度々傷害事件を起こす凶暴な紫竜。 モンスターファーム2マニア曰く、最初に発見されたロードランナーのためディノ種と変わらない名前になったといわれている。 そんな説明文の割に適性自体は純血と変わらず、メリットもガッツ回復が13→12と僅かに上がったくらいで、寿命とヨイワル度だけごっそり低下している。 初心者向けなロードランナーの中では、初心者が手に取ってしまうと目もむけらないかもしれない… 元々激ワルならではの活用法を画策、しようとするとピクスロード、ロードマスタードといった壁が初期から、解禁されるとバジリスクあたりが壁になってしまう。 バジリスクやサラマンドラが「秘めたスペックは優秀だが、プレイヤー性能を強く要求する」タイプなら、 このティラノパープルは「こだわったブリーダーが苦労して育て上げるつもりで臨む」タイプの上級者向けである。 ゼブランナー レア種。ロードランナーのレア種は基本的にこれだけだった。 草原の中では最も目立たないシマ模様で、本来は一体で行動することはほとんどないとされる、実にシマウマした生態の種。 MF2マニアによればシマウマに憧れた結果がこうなったのではないかと噂されるが、真実かどうか定かではない。 スピッツの「フェイクファー」で中身がハウルロードの個体が、 谷山浩子の「しまうま」で中身がピクスロードの個体が再生可能。 移植版では上記のフェイクファー以外でもビートルズの「アビィ・ロード」や「ゼブラーマン」のオリジナルサウンドトラックからも再生可能になっている。 長寿個体は砂アタックが目印で、ハウルロードと同じ成長適性を持つ。 ジュラス レアノラモン。パレパレジャングルが縄張り。 もともと活発なロードランナー系が野生化した種で、人間には近寄ろうとしない。 野生化したことで何か先祖返りでも起こしているのか、純血種よりもリアルな恐竜柄になっているのが特徴的。 カードイラストではよくよく見ると複数の個体が描かれている。イメージなのか、実際にこんなのが何匹もいたりするかは謎。 移植版では、遭遇してモンスターカードを獲得した後に再生が可能になった。 他のノラモンも共通だが初期ステが非常に高い上、寿命が若干上昇し晩成タイプになっているので、初心者は色々試せるし、頑張ればフルモンも狙える。 ロードランナーの中では最速のガッツ回復を誇り、諸刃の剣な「本気」持ち。ドミノ倒しも得意なので、気持ちちからは伸ばしやすい。 ふたつの型が存在するが、適性は「ライフC/ちからC」以外は大きく異なる。 ジョン・ウィリアムスが音楽を手がけたあの名作映画「ジュラシック・パーク」や、縄狩りをイメージしたのかケイシー・コスタの「野生と森林」等からは しっぽ連続ビンタが目印で「かしこさC/命中A/回避C/丈夫さB」の命中型が、 トカゲ人間や古代文明に符号を見出したのか、声優は豪華なアレなゲーム「ノットトレジャーハンター」や題名通りの伊藤ヨシユキの「恐竜時代2.[ジュラ紀]」等からは メガ・ボールが目印で「かしこさB/命中B/回避B/丈夫さC」のかしこさ型が再生できる。 前者は命中が特に優秀で他が平均的のためちから型として育成しやすく、技を絞りたいオートバトルで技欄を調整しやすい。 後者はかしこさ方面が強い上にロマン技を最初から覚えているのでかしこさ型として育成しやすく、ハゲるほどの努力が要求されるが技コンプやマニュアル操作型にはこちらの方が気持ち向いている。 【大会に登場するロードランナー】 前作のディノと違い、高いグレードの大会でも見かける上に壁キャラも登場している。 ※二つ名っぽいのは「モンスターファーム2マニア」及び某やりこみwikiからの抜粋。 ハリキックス グレードEに登場するロードマスタード(×スエゾー)。 コルトに「かなりのワルなのでワル技に注意しよう」と紹介されるが基本技しか覚えていない。 更に他のCPUモンスターにも言える事だが、2の敵は何らかのバグで底力、逆上を発動しない仕様になっているため、実質CPU操作のマーケット産のロードランナーをそのまま相手にしているのとあまり変わらない。 移植版ではガッツを削ってつついてやると怒るようになり、個性が出てきた。 ガッツ回復が早くなるのでビビるが、回避は減る。この隙にキツいのをお見舞いしてやろう。 ザンバー グレードCに登場するアンキロード(×ゴーレム)。炎の闘竜。 アンキロードらしいパラメータで、ちから技の「かみつき」、かしこさ技の「ファイア・ボール」と遠近に威力の高い技を揃えており、なかなかの強敵。 ファイアボールの時点で威力はB表記なので『ある程度かしこさが低かろうとそれなりの火力は出る』をこちらに実感させてくれる。 またそこそこ避ける上に丈夫さ300超えと硬いため、運に嫌われると判定負けすることもある。 サスベインやロクガイガーのピーキーさとはまた質の違う、安定した堅実な強さを持ち、人によっては彼らより手強いと感じる事も。 ボロン 二大陸対抗戦に出場するアンキロード。FIMBA所属。 名前と能力の傾向から、前作のボラン(アンキロックス)のポジション。もしくはそっくりさんだと思われる。 2におけるグレードCのFIMBAモンは、序盤の救済措置(*4)なのか同ランク内でもかなり強さに差があり、このボロンは正直前述のIMaの同種族・同ランクのザンバーに見劣りする能力。 技は多彩だが、グレードC選抜で当たるザンバーが倒せるならそう苦戦しないはず。 キャラハン グレードFのヒーローズ杯に登場するブチランナー(×ハム)。草食ランナー。 単体では影響の少ない丈夫さが低いだけで、他はちからと回避を中心に高水準。グレードAの各大会に紛れてても違和感のない強さである。 かみつき系を持っていないが、ヒーローズ杯のボス枠らしくヨイ技である突進系を完備しているので、離れていても強烈なちから技を喰らう可能性がある。 「しっぽクルクル」以外にガッツを大きく削る技はないので、何とかこらえて大技で反撃したいところだが。 初心者時代に生まれたてのモンスターで参戦して瞬殺されるのはお約束。 ザグレフ グレードS公式戦に登場するサラマンドラ(×ドラゴン)。イエローアイズ・レッドトカゲ。 どの能力も同大会の敵にしては中々の数値で、特長がないのが特徴を地で行く、そんな感じの感触である。ちなみに遠距離からのガッツロックには弱い。 オルドーフやタナトスなどの強敵が乗り越えられるなら苦戦はしないと思うが、回避はそれなりにあるので運に嫌われないことを祈ろう。 移植版では「イタリアン・バロック・コンサート/ゾリステン(ザグレブ)」からザグレフを意識したと思しき特殊個体が再生可能。 サラマンドラの項目でも書いたようにもともと優秀な適性はそのままに、寿命が大きく伸び成長タイプも早熟から普通になっているため通常よりも強パラメータに仕上げやすい。 使い込みが必要なファイアロールを最初から覚えているのもうれしいところ。消費ガッツが大きいお陰で開幕に暴発することもないので、オートバトル想定型も狙いやすい。 【ロードランナーと近縁と思われるモンスター】 ディノ 1とバトルカードに登場。ディノとロードランナーと近いのは合体の派生が同じ結果であることからで、両者をまとめてサウル種とも呼ばれるらしい。 ちなみにナーガ派生の名前はどちらもティラノパープルであるが性格は大違いである。(ディノの方はかしこさが足りないせいでぼんやりうわのそら系で、ロードランナーの方は傷害事件が多発する狂暴な性格) 4で純血種がロードランナーのレアモンとして再登場。能力値も純血と同一である。 マヤー 5にてまさかのロードランナーリストラ。なにやってんだテクモ… しかし体色が緑色であることと、攻守のバランスがいい能力…とロードランナーとの共通点をいくつか持つ。 その姿かたちはまったく似ていない(恐竜を思わせるロードランナーに対し、こちらは猫のようである。「マヤー」も沖縄方言で猫のことだし)ものの、こういう見た目のサウル種という線もあるのだろう、たぶん。 だってマジンの後継者がバジャールになっちゃう、そんなゲームだもん、コレ。 (奇妙なことにロードランナーとマヤー、マジンとバジャールはそれぞれバランス型という共通点がある) シグニール オンラインシリーズに登場するサウル種。基本的に性質は大食いでトゲトゲしいが、ブリーダーには従順でやはり攻守のバランスがいい。 【3以降のロードランナー】 バランスのいい能力とまじめな性格とそこそこの寿命は相変わらずだが、ガッツ回復と移動速度が上昇し(ガッツ回復は純血で10相当)、名前どおり走りを生かしたスピードファイターとしての側面が強まった。 裏を返せば補正が軽くなってしまったということなので、なるべくガッツをフルにためて、そこからラッシュを叩き込みたい。 特にガッツ回復事情に関しては、普通程度に落ち着いたライガー種と交換したような調整である。 ちから技は脚が中心となり、手は全く使わなくなった。 かしこさ技はガッツダウン主体となり、主なダメージソースはちから技に集中するようになり、基本的にかしこさは捨て、ちからと命中を集中的に鍛えてひたすらタックルかとびげりで殴るスタイルでいけばだいたい勝てるので、初心者向けとしての一面がますます強くなった。 特に3では純血(モークス派生)が最初から手に入り、前述の特徴+かつ初期技が命中重視でトレーニングいらず(鍛えてもスペックは全く変わらない。よろけの確率が上がるという情報もあるが要検証)のしっぽアタック、大ダメージのタックルと優秀で、命中・回避がすばやさに統合され、かつそのすばやさが名前どおり伸びやすいことと、3の技取得の面倒な仕様から、相対的かつ絶対的にますます初心者に優しくなった。 ただし、3以降の作品はまじめ度が高いほどストレスをためやすい(要求なしおねだりを表現したのだろうか?)という厄介な問題を抱えるようにもなった。 なのでストレス管理と好物について熟知する必要もあるのもある意味ロードランナーらしいといえばらしいか。 「4」では上述の特徴に加え、純血種の魔属性が極端に高い(初期+5)影響から種族全体で魔属性に強く、サブに回った場合でも魔属性を補填してくれるという利点がある。 また、次いで土属性にも強く、反面心属性には弱い。 追記・修正はロードランナーの技を24種コンプリートしてからおねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2以降はしてないからディノの方が思い入れがあるな -- 名無し (2013-10-23 01 53 48) 2ではSUBがディノと全く同じ・・・なぜデュラハンやアーケロ、モッチーMAINがいなかったのでしょうか!テクモ(当時)さん! -- 名無しさん (2013-11-21 21 32 58) 5でリストラされた時は憤りを覚えた。案外可愛いんだよこいつ -- 名無しさん (2013-11-21 22 55 50) ↑一応ロドランの魂の継承者らしきヤマネコはいるけど…そんならぶっちゃけディノと入れ替わりにしてほしかった -- 名無しさん (2013-12-25 20 41 43) イケメンなのに適性バグのサラマンドラさんには泣いた。ロドラン×ドラゴンならもし基準通りの適性だったらかなりのハイスペックだったんだけどな -- 名無しさん (2013-12-25 21 40 43) 技なんて二つで十分…… ではないな -- 名無しさん (2014-01-13 17 15 37) あくまでも使いたい技だけ覚えさせれば戦えるといういい見本だねこの子。なにしろ最初から実質トーブル技覚えてるような状態なのもおおきい。 -- 名無しさん (2014-03-31 08 18 04) 初心者ならガンガン技覚えさせたくなる。マニアックな話だが要求なしおねだりもするしむしろ上級者向けな気がする -- 名無しさん (2014-05-02 20 13 08) 久々にモンスターファームやりたくなってDS2を買ったら、こいつがいないという… -- 名無しさん (2014-08-25 01 25 33) スカイファイアのジャンプの意味 -- 名無しさん (2014-08-25 01 32 01) クラブランナーとリュウボクリュウ追加。やっぱりクラブランナーはイカスぜ!! -- 名無しさん (2017-06-12 09 04 49) ps3 のソフトや最近のCDを円盤石再生したら大体ハチローが出てくるという…それこそヨロイモッチーやコロペンドラを遥かに凌ぐレベルで -- 名無しさん (2018-01-10 13 34 44) ここに限らずだが、各モンスターの得意トレーニングや重さなども踏まえた比較とか凄い詳しい追記が定期的にされてて何か感動する。それだけ根強いファンがいるんだなって。 -- 名無しさん (2019-06-29 09 21 44) そういやレアモンのゼブランナーについては書かれてないのね。NS版ではジュラスも育成できるようになったしこっちについても後々書かれるのかな -- 名無しさん (2020-09-17 16 22 03) 結局適性上書きバグについてはどうなったのだろう? -- 名無しさん (2020-09-17 22 00 30) ↑8逆に言えば技多すぎるのと要求無しくらいしか短所がないし、上級者向けってほどの育てづらさじゃない。 -- 名無しさん (2020-09-29 09 04 50) レーザーガンで穴を掘ったりしない。 -- 名無しさん (2020-10-03 20 15 43) 初心者向けというかある程度育て方を理解したブリーダーにとっては育てやすいという感じ。新人はむしろハムとかネンドロみたいなわかりやすい性能のから育てた方がええよ -- 名無しさん (2020-10-05 14 44 55) モッチー並に適性がバランス型すぎて育立て方を間違えやすそうだから個人的に中級者向けに感じる -- 名無しさん (2021-02-05 10 23 06) 見た目以外にディノとの違いがそんなにないのでLINEモンファへの登場は絶望的かも… -- 名無しさん (2023-03-08 10 13 39) いままで「ディノェ…」line「ロードランナーェ…」 -- 名無しさん (2023-03-09 19 48 24) ディノとロドランはキャラが被りすぎているから同居は難しいだろうな。いっそ外見と名前だけ切り替えられるようにするとか? -- 名無しさん (2023-03-09 20 08 36) 名前 コメント
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追加する場合は裏をとってから編集して下さい。 補完対象になるもの 別ED 裏面 実況中にワープ等で飛ばした別ステージ 倒さなくてもクリアできる、いわゆる隠しボス 専用コントローラなどを使ってのプレイ 補完対象にならないもの 難易度設定 周回ループ 制限プレイ 使用キャラ変更 隠しキャラ出現 ただし、上記の条件を満たすことによってEDが変化するものは別 あくまで現行のゲームがメインであること 「過去のクリアにいちゃもんつけるリストでないこと」を考慮してほしい 「蒼き狼と白き牝鹿ジンギスカン」日本ED(クリアSS) 「アドベンチャーズオブロロ」PRO面 「維新の嵐」勤皇、雄藩連合、公武合体(4主シナリオ2で達成?)ED 「カルノフ」コンテニュー使用ED 「きね子Ⅱ(DISK)」48ピース 「源平討魔伝」2人用 「デジタルデビル物語女神転生」裏面 「ドラキュラⅡ(DISK)」バッドED 「爆笑!! 人生劇場2」子沢山ED、借金ED 「爆笑! 人生劇場3」無人島ED 不倫ED 元気ED 「飛龍の拳Ⅱ」アクションのちびっこモード 「ファミトレ大運動会」チームプレイ(障害リレー・ムカデ競争・綱引き) 「ファミリートレーナー突撃! 風雲たけし城」団体戦 「ファミリートレーナー迷路大作戦」エクストラステージ 「不如帰」通常ED 「マイライフ・マイラブ」大天使ED(全ての項目で1個以上勲章をもらう) 「メトロイド(DISK)」 宇宙服ED、後ろ向きED、ヘルメット脱ぐED、宇宙服脱ぐED 「メルヴィルの炎」メルヴィルの炎を取らないでクリア 「ロットロット」200万、500万、1000万とってそれぞれのパスワードを見る 「くにおくんの時代劇だよ全員集合!」「はい」を選んだ場合のエンディング 「ダウンタウン熱血物語」プレイヤーをりきに選択してエンディングを迎える SSがないページ(ゲームの内容からSSは必要ではないでしょうが、一応書くだけ書いておきます) No. 63 「いきなりミュージシャン」 No.201 「カラオケセット専用カセットVol.1」 No.202 「カラオケセット専用カセットVol.2」 No.937 「ファミリーコンポーザー(DISK)」 多人数で同時プレイ可能なゲーム ボードゲーム 嗚呼! 野球人生一直線、いただきストリート、1999、おぼっちゃまくん、源平討魔伝、シャッフルファイト、SUPER桃太郎電鉄、それいけ! アンパンマン(3人)、たけしの戦国風雲児、ちびまる子ちゃん うきうきショッピング、鉄道王、爆笑! 愛の劇場、爆笑!! 人生劇場、爆笑!! 人生劇場2、爆笑! 人生劇場3、百の世界の物語、モノポリー、ものまね四天王、桃太郎電鉄、レーサーミニ四駆、//ワイリー&ライトのロックボード ボードゲーム以外 いけいけ熱血ホッケー部、Wit s、くにおくんの熱血サッカーリーグ、スポット、ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会、熱血格闘伝説、熱血高校ドッジボール部、熱血! すとりーとバスケット、爆闘士パットンくん(DISK)、ファミリークイズ、ボンバーマンⅡ(3人)、マジック・ダーツ、もえろツインビー(3人)、もえろツインビーシナモン博士を救え(DISK)(3人) ディスク以外で一覧載ってるとこあった。 対戦ゲーム・ワイワイ対戦列島 ステージエディットモードがあるゲーム バトルシティー、マッハライダー、レッキングクルー(DISK)、ロードランナー クリア不可能との判断から未クリアのステージ等があるゲーム 「紫禁城」(146面にツルハシをもって行けばクリア可?かどうかは後述) 「スーパーロードランナーⅡ(DISK)」 「ルート16ターボ」(バグ修正パッチを使えば9面クリア可能) 暇なんで紫禁城ツルハシクリアを検証してみた 手順の上で余剰なツルハシは恐らく出現しない←未確認 ブロックに触れると強制的に発動するので温存不可能 ステージを跨いでツルハシを持ち込めるプログラムになっていない と、いう訳でクリア不可能ですありがとうございました 実はこうすれば・・・なんて情報があれば、誰かがやっちゃうかも。 しかし多分そんなことは無いでしょう…。 その他、途中で断念した挑戦など 「ゴルフUSコース(DISK)」アンダーパー 「ドラゴンクエストⅢ」勇者一人でクリア 「ファイアーエムブレム外伝」盗賊から天使の指輪入手 「ボコスカウォーズ」スレン王一人でクリア 「もえろツインビーシナモン博士を救え(DISK)」3人でクリア
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今日 - 合計 - ロードランナー for ワンダースワンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時05分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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名は『ブレードランナー』。 切れ味を持たない日本刀のヴィジョン。本体の手の内に発現する。 能力は『刃走り』――スタンドの刃の部分に接触した物体を自由自在に移動させること。 対象が本体より重い場合、本体が移動させられる。 また、この能力の使用には『ブレードランナー』が本体と(一部でも)接触している必要がある。 なお、物体は『刃走り』の最中に限り、刃走りの破壊力で壊れはしない。また、スタンドに干渉可能となる。 『刃走り』前の慣性は保存され、『刃走り』解除後に再生させる。 また『刃走り』中に加えられた力も溜められ、解除後の再生に上乗せされる。 逆に、『刃走り』の慣性は解除と共に消滅する。ただし、『刃走り』された物体の影響で起きた運動についてはその限りではない。 能力対象が集合体の場合、『全体』か『個体』かは本体の任意で選択できる。 つまり、小石や砂の敷き詰められた地面に刃を当てた場合、小石や砂などという『個体』を対象にとるか、地面という『全体』を対象にとるかを選べる。 液体や気体、電気や炎など不定形は『全体』対象としてのみである。水滴一滴のみなら、それを『全体』と見なす。 物体への『刃走り』で『全体に力をかける』か『刃と触れた部分に圧力を与える』かは自由である。 因みに能力対象は『視認可能な物体』のみ。スタンドは本体が確認できる為、対象範囲内。 気体は有色だったり、水中の気泡のように『動きが視認可能な場合』のみ対象となる。 本体は修行により、卓越した腕でこのスタンドを扱えるようになった。 『ブレードランナー』 Blade Runner 破壊力:本体次第(C) スピード:本体次第(B) 射程距離:E 持続力:C 精密動作性:本体次第(B) 成長性:C 『刃走り』 破壊力:E~A スピード:E~A 射程距離:刃の上 持続力:接触中 精密動作性:E~A 成長性:-
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【初音ミク】 恋するロードランナー http //www.nicovideo.jp/watch/sm1912342 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1912342 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はよよP 一つ前のページにもどる