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今日 - 合計 - ロードランナー レジェンドリターンズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時07分38秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2012/07/12 Thu 00 17 00 更新日:2024/06/30 Sun 22 21 46NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 1982年 2019 SF アンドロイドは電気羊の夢を見るか? カルト作 サイバーパンク シド・ミード ショーン・ヤング タンホイザーゲート デッカード デッカードブラスター デヴィッド・ピープルズ ニンジャスレイヤー ノワール ハリソン・フォード ハンプトン・ファンチャー ハードボイルド バージョンいっぱい フィリップ・K・ディック ブラック・レイン ブレドラン ブレードランナー リック・デッカード リドリー・スコット ルトガー・ハウアー レプリカント ロサンゼルス ワーナー・ブラザース ヴァンゲリス 不朽の名作 二つで十分ですよ 伝説 原点にして頂点 名作 哲学 完全版商法 強力わかもと 強力わかもと ←CM 星雲賞 映画 映画秘宝 未来 未来像 洋画 漢の義務教育 考えさせられる話 近未来 オレはお前たち人間には信じられぬ物を見てきた……(I ve seen things you people wouldn t believe...) オリオン座の近くで燃える宇宙船……タンホイザーゲートのオーロラ……(Attack ships on fire off the shoulder of Orion... I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhauser gate...) だが、そうした記憶も涙のように、この雨のように消え去ってしまう……(All those moments will be lost in time... like tears in rain...) BLADE RUNNER LOS ANGELES NOVEMBER,2019 ■ブレードランナー■ 『ブレードランナー(BLADE RUNNER)』は1982年の米映画。 監督はリドリー・スコットで、彼にとっては『エイリアン』に続く本格SF作品。 主演は『スターウォーズ』のハン・ソロ役にて遅咲きのスター街道を歩み始めたハリソン・フォード。 【概要】 【バージョン】 【物語】 【登場人物】ラスト 【用語解説】レプリカント ブレードランナー フォークト=カンプフ検査 【余談】 【概要】 原作はSF作家フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。 だが原作と同じなのはキャラの名前と「アンドロイド狩り」くらいだったりする(*1)。 因みに、特徴すぎるが妙に格好良く、それでいて作品内容に関係しているのか意味不明なタイトルはディックではなくウィリアム・バロウズの小説作品からタイトルのみを引用したもの。(※手術用のメスの運び屋(ブレードランナー)という意味で、やっぱり映画とは関係ない。) SF映画と言えば宇宙を股に掛けた大活劇と思われていた時代に、現代社会の延長線上にある多国籍的(特にアジア的感覚)で、最先端のテクノロジーと薄汚れたスラム的な感覚が同居する酸性雨の降りしきる高層ビルの近未来都市で繰り広げられるハードボイルド作品……と云うビジュアルを映画で提示した革命的な作品。 これは、当時のSF文学の主流となりつつあった「ニューロマンサー」などの「サイバーパンク」のビジュアルイメージに重なる物であり、シド・ミードが本作で提示した近未来のL.Aのイメージは、現在でも直接、間接を問わずに様々なジャンルに影響を与え続けていると言っても過言ではなく、最初に誰がやったのか?を問うならこの映画がやったと言える位。 公開当初、先進的ながら暗いビジュアルと哲学的なテーマは“娯楽作品”からは程遠く、一部の愛好家にのみ好まれる、通好みの作品としてカルト映画扱いされていた。 しかし、名画座での公開とレンタルビデオの普及により再評価が高まり、制作の意義も見直された事により、90年代までにはSF映画史上に残る革命的な名作傑作との評価を得るまでになった。 美術担当のシド・ミードや音楽を担当したシンセサイザーの鬼才ヴァンゲリスの名も、本作を語る際には外せない要素であろう。 2017年には35年越しの正当続編として『ブレードランナー 2049』が公開された。 現在までに複数のバージョンが存在している事も有名で、レンタル店でも視聴出来る3バージョンの他、07年には「アルティメットエディション(UE)」として、完全未公開だった特別試写版と、25周年記念にリドリー・スコットが再編集した“最”最終版がソフト化。 合わせて、5バージョンが存在している。 【バージョン】 ワークプリント版(82年) 最初期の形態で、07年に初めてソフト化された。 後のバージョンではカットされたデッカードが屋台で注文した似非日本食が唯一見れる。 劇場公開版(82年) 本国と日本で公開されたバージョンで、TV放映版は本バージョンの編集。 試写版には無かったデッカードの独白(説明)やハッピーエンドが加わり、理解し易い様になっている。 完全版・インターナショナル公開版(82年) レンタルでは完全版と銘打たれていた、国際公開版。 デッカードの独白も存在。 劇場公開版からは削除された暴力シーンが追加されている。 最終版・ディレクターズカット(92年) 公開10年を記念して制作された再編集版。 試写版に近づける為にデッカードの独白がカットされた他、ファンの議論を呼んだ「ユニコーンの夢」が追加された。 ファイナル・カット・再編集最終版(07年) 公開25周年を記念して制作された“最”最終版とも呼ぶべきバージョンで「UE」に収録。 これまでは再生メディアの影響で落とされていた解像度が上げられ、現在の視点で見ても驚くような映像に生まれ変わった(※まだ鮮明なバージョンもあるとの噂もある)。 編集は最終版に近いが、試写版にのみ存在していたシーンが加えられている。 リドリー・スコット曰わく、最も自分の意図に近いバージョン。 ※ビデオソフトの時代には劇場公開版、完全版、最終版の3つが個別にレンタルされていた。 DVD、Blu-rayでは3バージョンを一纏めにしたクロニクル版(ARCHIVAL VERSION)が出回っている。 ちなみに各バージョンごとにエンディングが微妙に違う。 【物語】 2019年11月……酸性雨の降りしきるロサンゼルスに、宇宙から5人のネクサス6型レプリカントが侵入した。 レプリカント達は人間に紛れて街に潜み、何かを企てている。 血なまぐさい生活から足を洗っていたデッカードだったが、嘗ての上司の脅しにより再びブレードランナーとして復帰……。 手始めにネクサス6を生み出したタイレル社に向かい、レイチェルと云う女と出会うのだった……。 荒れ果てたロスの中で、ブレードランナー・デッカードのレプリカント追跡劇がはじまる。 【登場人物】 吹替は左から「劇場公開版 インターナショナル公開版」 / 「ファイナル・カット日本語吹替音声追加収録版」の順で記載。 リック・デッカード 演:ハリソン・フォード 声:堀勝之祐 / 磯部勉 元ブレードランナー。この仕事に嫌気がさし退職したのだが、嘗ての上司の脅迫に屈し再び殺し屋に戻る。 最終版にて追加された「夢」のシーンにより彼もまたレプリカントであったとの可能性が示されたが……が、明確な答えは提示されていない。 なお、その場合は女性の上にただの慰安型のレプリカントに全く歯が立たないなどの矛盾が目立つ(*2)。 劇場公開版で追加されたナレーションによると結婚歴があるらしい。 間違いなくハリソンの代表作の一つなのだが、撮影前も撮影中も撮影後も色々とありすぎて、本人的には大嫌いな映画と明言していたことでも有名。(*3) ちなみに原作ではイーランという妻がいる警察付き賞金稼ぎ。ただし夫婦仲はあまりよくない。 普段は普通の警官の仕事もしていて、電気羊のグルーチョというメカペットを自宅の屋上で飼っている。 いつか大金で「環境破壊でプレミア物となった天然動物のペットを買う」というのが夢。 その夢を叶えるための資金集め込みで賞金首アンドロイド狩りに挑むが、その結末は…。 レイチェル(レイチェル・ローゼン) 演:ショーン・ヤング 声:戸田恵子 / 岡寛恵 タイレル社の社長秘書。 特別なネクサス6で、タイレルの姪の記憶を移植されている。そのため自分が本物の人間だと信じていた。 後に疑問を抱きデッカードのもとを訪ね、自分の正体を知ってショックを受け逃亡。 その為、彼女も『廃棄処分』の対象となってしまうが…? 最後は残りの寿命もいつ尽きるか分からぬまま、デッカードと共に逃避行した。 ガフ 演:エドワード・ジェームズ・オルモス 声:池田勝 / 佳月大人 ブライアントの使い。実はレプリカント…という噂もある謎の男。顔色が非常に悪い。 何かを知っている様だが、何も語らない不気味な男でもある。折り紙が趣味でよく折っている。 また、翻訳ではブレードランナー間でのみ通じる“隠語”とされている「City speak(シティスピーク)(*4)」を喋る。 因みに、これも後述のロイ・バティの独白と同様に脚本や設定段階では存在しておらず、演じたオルモスのアイディアが盛り込まれたものである。 ブライアント(ハリイ・ブライアント) 演:M・エメット・ウォルシュ 声:神山卓三 / 浦山迅 ロサンゼルス市警の警部。デッカードの元上司で、彼を脅迫して現場に戻す。 人使いが荒く、性格も悪い。レプリカントを「人間モドキ(skin-job)」と呼んで見下している。 デイヴ・ホールデン 演:モーガン・ポール 声:二瓶秀雄 / 高岡瓶々 映画の冒頭でリオンにレプリカントのテストを仕掛けて撃たれたブレードランナー。 よく勘違いされるが、彼は重傷は負ったが死んではいない。小説ではアンドロイドのリストを作った警官。 ハンニバル・チュウ 演:ジェームズ・ホン 声:千葉順二 / 浦山迅 遺伝子工学者。タイレル社に雇われてレプリカントの眼球を製作している。 研究所にやって来たロイに脅されレプリカントの構造や寿命の伸ばし方を聞かれたが、彼には分からなかった。 代わりにタイレルに近づくために必要な人物として、セバスチャンのことを教える。 JF・セバスチャン 演:ウィリアム・サンダーソン 声:村越伊知郎 / 村治学 タイレル社に勤める技術者。早老症を発症していて、これでもまだ25歳。 廃墟の様なアパートに自作のロボットと住む。下記のタイレル社長はチェス仲間。 プリスに騙されロイにアパートをつきとめられ、タイレル社長の元に案内させられた。 レプリカントの延命治療が無理だと知ったロイの怒りのままに、社長に次いで殺された。 …しかしなぜだか続編小説では生き延びている。 ちなみにタイレルのクローンではないかとも言われている。 以下はブライアントからデッカードにタイレル社長の死亡報告が入るシーンにて Body identified with Tyrell a twenty-five year old male caucasian named Sebastian. J. F. Sebastian. 字幕では「タイレルと一緒の死体は 25歳の白人男性。名はJ.F.セバスチャン」となっているが 原文の訳し方次第で「遺体はタイレルと確認された。25歳の白人男性 名前はセバスチャン J.F.セバスチャン」となる。 Body identified=身元を特定 with Tyrell=タイレルと一緒にいた Body=死体 identified with Tyrell=タイレルと特定 Body identified with Tyrell=タイレルと確認された遺体 もっともこれも諸説あり、あくまでも想像の域の話。 確かに「死体の身元を確認した」なら『identified a body』かBodyではなく『corpse(死体)』を用いる。 だが英語で「身元確認」自体が「Body identification」なので字幕の訳し方で特に問題はない。 エルドン・タイレル 演:ジョー・ターケル 声:大木民夫 / 小島敏彦 タイレル社の社長で、レプリカントを生み出した天才科学者。なんかすごくゴツイメガネをかけてる。 レプリカントの脳に自分の姪(レイチェル)の記憶を植え付け人間だと信じ込ませていた。 セバスチャンの手引きでやってきたロイに、レプリカントの延命方法がないと明かし凄惨な殺され方をした。 尚、実はオリジナルのタイレルではなくコピーのレプリカントであることを示唆するアイディアがあったとのこと。(*5) 凄く雰囲気のある役者さんが演じている(キューブリックの『シャイニング』のバーテン役でも有名) だが、実は全く台詞を覚えられずカンペを出しながらの撮影だったとのこと。 リオン(リオン・コワルスキー) 演:ブライオン・ジェームズ 声:大宮悌二 / 中村浩太郎 地球に逃げたネクサス6の一人。口髭の生えた大男で製造番号:N6MAC41717。 地球外植民地で放射性物質の運搬をしていた、肉体労働型レプリカント。 すでに何人もの人間を殺害しており、タイレル社に廃棄物処理技術者として潜り込んでいた。 しかしデッカードの前任者ホールデンにフォークト=カンプフ検査をされた為、銃撃して逃亡。指名手配される。 逃走中にバッティとともにレプリカントの目玉を作るチュウの元を訪れていた。 一方リオンの部屋に残された写真から、デッカードにゾーラが仲間だとバレてしまう。 その後ゾーラが殺された場面を目撃していた為、逃亡したレイチェルを追うデッカードに襲い掛かった。 デッカードのブラスターを叩き落とし、200ポンドの核を1日中運べる怪力で停車中のトラックをパンチで破壊。 そのままデッカードを追い詰めるが、ブラスターを拾ったレイチェルに背後から撃たれて死亡した。 ちなみに性能は身体レベルAだが、知能レベルはCと低め。 ゾーラ(ゾーラ・サロメ) 演:ジョアンナ・キャシディ 声:横尾まり / 森夏姫 地球に逃げたネクサス6の一人で怪しげな雰囲気の女性。製造番号:N6FAB61216。 「チャイナクラブ」でヘビと踊るストリップショーに出演していた。 ストリップダンサーとして身を隠していたが、人工蛇の鱗から足が付きデッカードに発見されてしまう。 覆面調査員を装ったデッカードを不意打ちで殺そうと試みるも失敗し、逃走したところを射殺された。最期が切ない。 元々は実際に蛇と踊るシーンが撮影される予定だったが、お偉いさんに難色を示されてカットされてしまった。 因みに、演じたキャシディは2012年に、そのシーンを再現した動画をYouTubeにて公開している。 身体レベルA・知能レベルB。元は暗殺用ではなく地球外植民地の労働用であり、人殺しの訓練を受けている。 プリス(プリシラ・ストラットン) 演:ダリル・ハンナ 声:高島雅羅 / 小島幸子 地球に逃げたネクサス6の一人。ロイ・バッティとは恋愛関係。製造番号:N6FAB21416。 宇宙移民用の慰安専用レプリカントだった。レイチェルと外見はそっくりらしい。 タイレルに接触するためにゴミ置き場で行く当てのない家出少女のフリをし、セバスチャンに近づいた。 彼の死を捜査しにきたデッカードに襲いかかるが、反撃にあいあえなく死亡した。断末魔がキモい。 身体レベルA・知能レベルB…慰安型がAクラスの身体レベルとはどういうプレイを想定して造られたのか。 続編小説では自分をレプリカントだと思い込んでいた人間だった事になっていて、しかも生き返る。 ちなみに、『スターウォーズ』に登場するオーラ・シングのモデル元でもある。 ロイ・バッティ 演:ルトガー・ハウアー 声:寺田農 / 谷口節 地球に逃げたネクサス6の一人で、彼らのリーダー格。2016年製造で製造番号:N6MMA10816。 唯一の純戦闘用レプリカントであり、凡る能力に於いて人間を上回り、仲間の死を悲しむ感情を持つ。 タイムリミットが迫っており、自分と仲間の寿命を回避する為に地球にやって来た。 項目冒頭の台詞はこのヒトのラストシーンの独白。映画史上に残る名場面にも挙げられるが、何と中の人のアドリブ(*6)を正式採用した物だったとか……凄すぎ。 ちなみに「タンホイザーゲート」はハウアーのアドリブによる造語であり、特に意味はない。 少し意訳が入っており、「ファイナル・カット版」では下記のような訳になっている。 俺はおまえら人間が信じられないだろう物を見てきた。 オリオン座の近くで燃えた宇宙船。タンホイザーゲートの近くの闇に光る閃光。 それらすべての瞬間が時の中に消えていく。雨に打たれた涙のように。 ラスト 手を折られ銃を落としたデッカードは、人間とは比較にならない強さのロイから必死で逃げ周り屋上へ。 隣のビルに飛び移って逃げようとして失敗し、ギリギリ鉄骨にぶら下がった。 追いついたロイは軽々とビルに飛び移ると、今にも落下しそうなデッカードを見下ろす。 限界を迎えたデッカードは最後の抵抗に唾を吐きかけ、手が外れ落下した。 だが、ロイはその手を掴んで引き上げた。 「奴隷の生涯は恐怖の連続だ」と、ロイは人間にはできないような凄まじい経験の思い出を話す。 全て話し終えた時、ロイの寿命が訪れ、そのまま息を引き取った。 ロイは自身の寿命を分かっていた上で、デッカードを、ヒトの命を助けたのである。(*7) ロイの最期を何も出来ずに看取ったデッカードの前に、突然現れたガフが落とされた銃を投げ渡す。 「お見事でした…彼女が死ぬのは残念ですね。でも死なない人がいますか?」 ガフはレイチェルの寿命ももう尽きる事を遠回しに告げると、その場から立ち去った。 デッカードは急いで家に戻るとドアが開いており、追手がすでにレイチェルを殺したと警戒したが、彼女は無事だった。 愛を確かめ共に生きると決めた二人は、共にアパートを出ていく。 ・『ブレードランナー』ワークプリント版のラスト デッカードとレイチェルは残りの寿命の限り逃避行に走る為、エレベーターに乗り込む。(スタッフロール) ・『ブレードランナー』劇場公開版のラスト 追手に注意していたデッカードは、アパートの玄関先でユニコーンの折り紙が落ちているのに気づく。 それはガフがアパートに来ていたことを意味する。来ていながら彼女を見逃したのだ。 折り紙を握り潰しながら、デッカードはガフの最後の言葉を思い出していた。 デッカードとレイチェルは残りの寿命の限り逃避行に走る為、エレベーターに乗り込む。 明るい陽射しの風景の中、車を走らせるデッカード。助手席にはレイチェル。 「タイレル社の連中は知らない。レイチェルが他のレプリカントのように寿命が短くないということを(*8)」 (スタッフロール) ・『ブレードランナー完全版』のラスト ラスト自体は上の「劇場公開版」と同じハッピーエンド。 ・『ブレードランナー最終版』のラスト 追手に注意していたデッカードは、アパートの玄関先でユニコーンの折り紙が落ちているのに気づく。 それはガフがアパートに来ていたことを意味する。来ていながら見逃したのだ…だが何故ユニコーンなのか。 折り紙を握り潰しながら、デッカードはガフの最後の言葉とユニコーンの白昼夢を思い出していた。 デッカードとレイチェルは残りの寿命の限り逃避行に走る為、エレベーターに乗り込む。(スタッフロール) ・『ブレードランナー ファイナル・カット』のラスト ラスト自体は上の「最終版」と同じもの。 日本食屋台のマスター 演:ロバート・オカザキ 声:千葉順二 / 小島敏彦 下町のスシバー?の主人。デッカードが頑なに4つ注文しようとするのを止めたが押し切られた。 「ふたつでじゅうぶんですよ! 分かってくださいよぉ!」 日本で妙に大人気となったこの人を演じた俳優のお墓は横浜の外人墓地にあるらしい(実は過去にハリソンと共演歴あり)。 この時デッカードが「ヌードル(うどん)」以外に何をそんなに四つも注文しようとしていたのかは謎だった。 後に2007年アルティメットコレクターズエディションの試写用のワークプリント版で判明。 浅めの丼に米とネギ?、そして中央に生の深海魚みたいな変な魚がそのまま載っているという謎の食い物だった。 強力わかもと芸者 演:アレクシス・リー 巨大高層ビルに煌々と表示された動画CMで、恐らく強力わかもとを一粒づつ口に運んでいる芸者ガール。 ちなみに実はこの看板、わかもと製薬には無断で使用している。雰囲気づくりの為でタイアップでもスポンサーCMでも何でもない。 芸者さんを演じているのは日本人ではなくアメリカ系韓国人女優。 【用語解説】 レプリカント 21世紀初頭に米国タイレル社が開発した人造人間。クローン技術の「レプリケーション(細胞複製)」という用語が名前の由来。 劇中ではロボットと呼ばれているが、機能的には人間と同じである。(*9)登場するのは第6世代のネクサス6型。 感情が未発達なのが特徴だが、経験により人間と同等以上の存在となる為、安全装置として寿命は4年とされている。 危険な宇宙開発の任務に就かされる等、人間からは奴隷扱いされているが、偽りの記憶を持たされており自分達がレプリカントである自覚はない。 その為、偽りの記憶にすがって働く理由などを与え使役するのだが、まれに自分達の正体に気付いてしまう者がいる。 正体に気付いてもそのまま奴隷のように生活する者もいれば、人間に反乱を起こす者もいる。 また、偽りの記憶であると自覚した上でもそれを示唆する写真にアイデンティティを求め執着してしまう。 尚、レプリカントは地球では存在自体が違法という扱い(*10)なので、見つかったら「廃棄処分」になる。 ちなみにこの世界ではすでにほとんどの動物が絶滅しており、劇中に出てくる動物達もレプリカントと同じ人工物である。 そのため人工物でない動物は大変希少。 ブレードランナー 感情を獲得し人間に反乱を起こしたレプリカントを駆除する為に組織された市警の特捜班、という名目の殺し屋。 地球に侵入したレプリカントを特定・追跡し「退役」させるのが主な任務。 「フォークト=カンプフ検査(*11)」と呼ばれる心理テストによりレプリカントを炙り出し、支給された拳銃・ブラスターにより廃棄(射殺)する。 なお原作にこの名は登場せず、リドリー・スコットはウィリアム・バロウズの小説から引用した。 本来は「非合法医療器具(blade)の運び屋(runner)」という意味。 後に「デッカード・ブラスター」と通称されるようになった、ライフルとリボルバーを合わせて改造したプロップガンがある。 ちなみに作中のブラスターはレイガン(光線銃)、ニュートロンガン(中性子銃)、ソニック・ブラスター(超音波銃)などが多種多様な種類がある。 ただし唯一レプリカントに対抗できるのは、ブレードランナーの最新型レーザーガンとなっている。 フォークト=カンプフ検査 「カメはひっくり返り、灼熱の太陽によって腹は焼かれ、元に戻ろうと足をばたつかせているが戻れない。 君の助けがなければ戻れないのに、君は助けない」 「どういうことだ?俺は助けない?」 「そういうことだ。君は助けない。どうしてだ、リオン?ただの質問だよ。 誰かが作った質問に答えてもらうだけだ。これは感情を刺激するように作られたテストだ。続けてもいいかね?」 映画では「ヴォイト=カンプ・テスト」と呼ばれる、人間とレプリカントを識別するための感情移入度検査法。 検査対象者に向かって、さりげなく不愉快であったり、ありえない内容などの過程の話を持ち出し質問をする。 レプリカントには感情移入能力が欠けているため、感情を刺激する質問を行うことで相手の呼吸、心拍数、赤面反応、目の動きを測定し感情移入の度合いを測ることができる(*12)。 上述のやり取りは「ファイナル・カット版」の冒頭でホールデンがリオンに対して行った会話。 デッカード曰く、だいたい20~30の質問を行えば人間かレプリカントかの判別が可能だとのこと。 「感情移入反応だ。いろいろな社会的状況に対するやつ。動物に関係のあるものが多い」 ちなみに映画では瞳孔の動きを正確に判別する為のヴォイト=カンプ・テスト分析装置が必要。 レイチェルには「腕に止まった蜂を殺す」「雑誌の女性ヌードを夫が喜んで壁に貼る」「オードブルで生ガキの次に茹でた犬が出る」というものだった。 夫に興味がなかったり犬を食べる食文化の人だったらどうするんだろうとか考えたら負けかなと思っている 【余談】 本作ではわかもと以外にも実在の米国企業がネオン看板で多数登場するのだが、 パンアメリカン航空…1991年に破産 RCA…1986年にGEに吸収合併され消滅 アタリ…公開の翌年にアタリショックが発生、大量のソフトの墓ができる コス…1984年に破産(その後再建) クイジナート…1989年に破産 と、21世紀を迎える前に消滅した企業も多く、一部では「ブレードランナーの呪い」と呼ばれている。続編にもGoogleなどの実在企業が登場するが果たして。 原作のディックは人造人間=思考形態が稚拙な人間の比喩として考えていたのがレプリカントが人造人間である理由であるが、映画を見れば解る様にリドリー・スコットは逆にレプリカントを感情以外は人間より優れた存在と捉えており、両者の見解は真逆である。 現在では原作者として広く知られるディックだが、映画化権を許してから長年が経過し、その間に原作から内容を大きく変えてタイトルも変えて……等々の紆余曲折を経た末にいざ撮影が始まるという段階にて存在を忘れられていたのか連絡されてすらおらず、友人から聞かされて映画が動いたことを知ったという有様であった。そこで、制作会社に連絡を取り「原作と入れて本を売っていいか?」と聞いた(*13)ものの、冷淡な態度を取られたことに憤慨。「どうせ失敗する」と罵詈雑言を吹聴しまくったものの、それを聞きつけたリドリー・スコットが連絡を付けて「一度、映像を見てほしい」と打診。ディックは「いい度胸だ目の前で貶してやる(意訳)」と息巻いていたものの、実際に映画の一部を見せられたディックは自分の思い描いていたビジュアルから決して遠くない映像美や世界観に感心し、リドリーと内容について話し込んだ程だったという。というわけで、それまでとは一転して映画の公開を楽しみにしていた原作者ディックであったが、残念なことに劇場公開前の1982年3月2日に逝去しており映画の完成版を見ることは叶わなかった。見れたら見れたで当初の低評価やら後のバージョン違いの混乱に巻き込まれていたかもしれないけれども。 リドリー・スコットはデッカードがレプリカントである事を確定的に話しているのに対し、主演のハリソン・フォード(…と、リドリー以外の殆どの関係者)はデッカードは人間であるべきと主張している。ちなみにリドリーがそう語る理由は「ディレクターズ・カット版(最終版)」で追加されたデッカードが見たユニコーンの白昼夢。なんの脈絡もなく挿入されたシーンと、それ以前からある「逃亡の際に玄関先でユニコーンの折り紙を拾う」というシーン。これは元々はガフは二人の行動を読んでおり、その上で見逃すというもの。しかし夢のシーンが登場したことで、デッカードしか知らないはずの白昼夢を知っている=記憶を植え付けられたレプリカントという解釈を残した演出だった。この他にも暗闇でデッカードの瞳が赤く光っている等の細かい描写でデッカード=レプリカントと印象付ける演出を行っているリドリーだが、こうした演出はロイ・バッティの最期の解釈等と共に撮影中にも(監督の中だけでも)二転三転した要素の一つであるので、前述のように脚本、演出と矛盾して見えてしまうのがどうしても納得がいかずに議論が続いている理由と言える。 脚本のミスにより冒頭の台詞で脱走したレプリカントの数を間違えてしまっている。(冒頭では脱走したレプリカントは死亡した1名を除き5人と言っているが、後のシーンでデッカードが「残り4人」と発言している。)実は当初はしっかり6人存在する設定(*14)だったがそのうち一人が予算の関係で急遽出演できなくなり、レプリカントの数が変更されたのだが、変更前に作成した脚本を訂正するのを忘れていたため没になったキャラに言及した台詞がそのまま使われてしまったのである。「デッカード=最後のレプリカント」説は、この間違いからファンが推測したものだったが、後にこの説を気に入ったリドリーが逆輸入したのが最終版である。ファイナル・カット版では台詞が差し替えられており(きちんと死亡数が二人に改められた)、またこの6人目のレプリカントに関するストーリーが小説として発表されている。 主人公デッカードが携えるブラスターは通称「デッカードブラスター」と呼ばれ、従来のSFにありがちだったサイバーチックな雰囲気を真っ向から否定しつつもどこか近未来的な雰囲気を漂わせる武骨で泥臭いデザインから、映画史に残る名架空銃としてファンから絶大な人気を誇っている。当初予定されていたデッカードブラスターはパワーセルを装備したレーザーガンのような外観(*15)で、このままでは退廃的なサイバーパンク的世界観に合わないと考えられたことで急遽変更された。 ベースはステアーSLというボルトアクションライフル。この銃、通常のトリガーの後ろにセイフティ解除用のトリガーがもうひとつついているというなかなかのゲテモノ銃で、デッカードブラスターはソードオフして拳銃サイズまで無理やり縮めたこいつのバレルにチャーターアームズ社というメーカーが作っていた「ブルドッグリボルバー」のフレームを組み合わせて急遽作られた。 本作は舞台裏でも監督とスタッフ・キャスト間でのトラブルが絶えず、現場ではストライキまで起こっていたことが暴露されている。主演のハリソンも唯でさえ嫌な現場だったのに、クランクアップの後も追加シーンの為に一年近く呼び出されたことに後々まで腹を立てていたことでも知られる。あまり名誉のある話では無いが、そうした現場の裏舞台を伝える話題も書籍化されたりしており、ファンにとってはそれすらも堪らない、作品を理解する為の重要な資料となっている。 追記修正は自分が人間だと証明してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画の年代設定を一年ずらしたせいで、レプリカントの寿命が事実上3年になっちゃってるのもトリビア(誰も気づかなかったのか)。 -- 名無しさん (2013-07-24 11 25 24) ゾーラよりプリスの断末魔の方が気味悪くないか?ゾーラの死は、どっちかというと悲しいというか後味が悪い -- 名無しさん (2013-07-24 13 01 30) ↑確かに。 後味が悪いのがゾーラで、気味が悪いのはプリスだね。 -- 名無しさん (2013-07-24 14 24 45) ブレドランの名前の由来 -- 名無しさん (2013-07-24 14 26 30) 忍殺のベースになったなんか -- 名無しさん (2013-07-24 17 58 03) ↑ニューロマンサーもだね。さらりまん。 -- 名無しさん (2013-08-11 23 35 07) ニューロマンサーは作者によれば「書いてる時に映像で先越された、俺の方が速い」……みたいな話が無かったっけw -- 名無しさん (2013-08-12 01 26 33) 甲殻機動隊の元ネタ -- 名無しさん (2013-11-08 15 19 16) タンホイザーゲートとは…一体……うごg(ry -- 名無しさん (2013-11-08 15 50 38) 小島秀夫もこれに強く影響されて「スナッチャー」を作ったね。というかもろブレードランナーだったなw -- 名無しさん (2013-11-24 18 25 05) 原作の邦題がラノベっぽいと思ってしまった私は失礼な奴 -- 名無しさん (2014-06-26 11 18 05) そのハシリだよ、タイトル考えたのが編集者なところまで一致してる -- 名無しさん (2014-06-26 12 29 51) ↑マジか。やっぱ海外は進んでるな。いや、進歩かは別だが。 -- 名無しさん (2014-06-26 12 41 32) ディックがタイトル考えるのが苦手だっただけで特に進んでるわけじゃないぞ -- 名無しさん (2014-06-26 13 10 58) ちなみに「二つで十分」なのは丼の中の小魚だとか。2セットでひとつの商品なので、二つ注文すればよかったと。そのあとデッカードが「あとうどんも」と言っている。 -- 名無しさん (2014-08-30 20 24 34) 読んでみたらロックマンXまんまじゃねーか! -- 名無しさん (2015-03-11 16 45 02) やっぱりデッカードは人間だと思うな。 そうすればレプリカント相手に1vs1では勝てなかったのも説明がつく。 レプリカントが人間よりも強いからこそ短い命の尊さが強調される。 -- 名無しさん (2016-09-12 21 50 45) 没になったデッカードブラスターのデザインはシドミード氏によるもの。光学合成をせず発砲できるプロップガンを監督が要求したのも没となった理由 -- 名無しさん (2017-04-27 23 12 38) 感情移入度云々であって思考が稚拙とまでは言って無くね -- 名無しさん (2017-10-12 23 04 18) 原作に出てくるあの宗教のラストが未だに分からん。 -- 名無しさん (2019-09-24 10 48 02) もう設定の西暦超えちゃったなあ -- 名無しさん (2020-01-09 09 50 01) セバスチャンに直接殺害された描写あったっけ? -- 名無しさん (2020-12-14 13 23 34) ↑本編ではカットされてる。 -- 名無しさん (2020-12-14 13 31 03) ↑なるほど道理で見たことないわけだ -- 名無しさん (2020-12-14 21 29 40) YouTubeで秘密戦隊ゴレンジャー(1975年)の1話やってるの見たんだけど、大ちゃん(キレンジャー)がカレー4つ頼んでマスターに2つにしときなって言われていや4つってやり取りしてた。元ネタはゴレンジャーか? -- 名無しさん (2021-01-26 22 45 13) 偶然じゃないかな -- 名無しさん (2021-01-26 22 52 59) 名前 コメント
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今日 - 合計 - チャンピオンシップロードランナーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時44分27秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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+一覧 向谷実 (むかいや みのる) Minoru Mukaiya 村井聖夜 (むらい せいや) Seiya Murai 村岡一樹 (むらおか かずき) Kazuki Muraoka 村崎弘史 (むらさき ひろふみ) Hirofumi Murasaki 村田幸史 (むらた こうじ) Kouji Murata 村田智 (むらた さとし) Satoshi Murata 村田尚司 (むらた しょうじ?) Shoji Murata? 村田利秋 (むらた としあき) Toshiaki Murata 村中りか (むらなか りか) Rika Muranaka (むらばやし ゆきひこ) Yukihiko Murabayashi 村松剛 (むらまつ つよし) Tsuyoshi Muramatsu 村山光国 (むらやま みつくに?) Mitsukuni Murayama ? 向谷実 (むかいや みのる) Minoru Mukaiya PC 三国志II、IIISFC スーパー三国志II 村井聖夜 (むらい せいや) Seiya Murai AC キーボードマニアSCD ときめきメモリアルAC ポップンミュージック3、4 村岡一樹 (むらおか かずき) Kazuki Muraoka K.MuraokaH.Muraoka梅野毒夫又野亀夫田村味平Kazuki JAH"JAH!" KAZUKISand Muraoka SFC グラディウスIIIPCE 沙羅曼陀AC スーパー魂斗羅AC/PCE パロディウスだ!PS みつめてナイトPS メタルギアソリッド (サウンドディレクター・作曲・SE)AC 魂斗羅AC 恋のホットロックFC メタルギアPCE グラディウスPS2 Z.O.E ZONE OF THE ENDERS (サウンドアドバイザー)PS2 メタルギアソリッド2 Sons of Liberty (サウンドディレクター・デモパートSE・サウンドエディット)GC メタルギアソリッド ツインスネーク (サウンドスーパーバイザー)PS2 メタルギアソリッド3 Snake Eater (サウンドディレクター)DS コナミックアイスホッケーFC トップガンAC ブレイズ・オブ・スティール (サウンドエディター) 村崎弘史 (むらさき ひろふみ) Hirofumi Murasaki MD ああ播磨灘SS クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険 上・下SS クロックワークナイト ペパルーチョの福袋MD ザ・スーパー忍2MD パーティークイズ MEGA Q 村田幸史 (むらた こうじ) Kouji Murata K.MURATADENDEN MURATA FC 妖怪倶楽部 (作編曲、効果音)FC 燃えろ!!プロ野球 (作編曲、効果音)FC 怪傑ヤンチャ丸 (サウンド移植)FC 水戸黄門FC ドラゴンスクロール (作編曲、効果音、サウンドドライバー)FC がんばれゴエモン2 (作編曲、効果音、サウンドドライバー)NES Q-bert (サウンド移植、サウンドドライバー)NES Skate or Die (サウンド移植、作編曲、効果音、サウンドドライバー)FDS 風雲少林拳 (作編曲、効果音)FDS プロゴルファー猿 影のトーナメント (作編曲、効果音)FDS アルマナの奇跡 (作編曲)FDS バイオミラクル ぼくってウパ (作編曲、効果音、サウンドドライバー)MSX2 ドラゴンバスター (サウンド移植)MSX2 スーパーロードランナー (サウンド移植)PCE ラビオレプススペシャル (サウンドドライバー) (PROGRAMMER)GB ロックマンワールド3 (サウンドドライバー、サウンド移植、作編曲、効果音)GB バイオニックコマンドー (サウンドドライバー、サウンド移植、作編曲、効果音)GB ロックマンワールド4 (サウンドドライバー、サウンド移植、作編曲、効果音)GB いつでも!ニャンとワンダフル (サウンドドライバー、作編曲、効果音)AC 戦国エース (3曲)MD ロックマンメガワールド (効果音)WS HUNTER×HUNTER それぞれの決意 (サウンドドライバー コンバータ)WS ミスタードリラー (サウンド移植)WS HUNTER×HUNTER 導かれし者 (サウンドドライバー、サウンド調整)WS ナムコワンダークラシック (サウンドドライバー、効果音) 村田智 (むらた さとし) Satoshi Murata ムラタダ Murata MD ガンスターヒーローズ (サウンドデザイン)MD エイリアンソルジャー (SE)MD ダイナマイトヘッディー (SE)MD マクドナルド トレジャーランドアドベンチャー (サウンドデザイン)MD 幽遊白書 魔強統一戦 (サウンドディレクション・SE・作曲)PS2 グラディウスV (SE)GBA アドバンスガーディアンヒーローズ (SE)DC/GC 斑鳩 (SE・GMデータエディット)GC ワリオワールド (SE)PS2 シルフィード ザ・ロストプラネット (サウンドプログラム)MD ライトクルセイダー (SE)GBA ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密 (SE)N64 罪と罰 地球の後継者 (SE)N64/DC 爆裂無敵バンガイオー (SE)N64 ゆけゆけトラブルメーカーズ (SE)GBA/US Tiny Toon Adventures Buster s Bad Dream (SE)GBA ガンスタースーパーヒーローズNDS ブリーチDS 蒼天に駆ける運命 (SE)NDS ブリーチDS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌 (SE)AC/SS レイディアントシルバーガン (SE)NDS バンガイオー魂[スピリッツ] (SE) 村田尚司 (むらた しょうじ?) Shoji Murata? PS 閉鎖病院 (作曲・SE)PS 19時03分 上野発夜行列車 村田利秋 (むらた としあき) Toshiaki Murata PS2 ボクと魔王 村中りか (むらなか りか) Rika Muranaka PS 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 (むらばやし ゆきひこ) Yukihiko Murabayashi YUKI 97 AC 紫炎龍97 AC 閃激ストライカー 村松剛 (むらまつ つよし) Tsuyoshi Muramatsu 94 AC/NG 痛快ガンガン行進曲96 AC/NG 押し出しジントリックNG ティンクルスタースプライツNG ニンジャマスターズ 覇王忍法帖 (6曲)NG ビーストバスターズセカンドナイトメアNG ワールドヒーローズパーフェクト The Ultimate Heroes 村山光国 (むらやま みつくに?) Mitsukuni Murayama ? PS アディのおくりものPS こねこもいっしょ どこでもいっしょ追加ディスク
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LOONEY TUNES ロードランナーVSワイリーコヨーテ 【るーにーてゅーんず ろーどらんなーばーさすわいりーこよーて】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 サンソフト(サン電子) 開発元 ICOM Simulations 発売日 1992年12月22日 定価 8,600円(税別) 判定 なし ポイント ハイスピードアクションゲーム…にはなれなかったコヨーテ強すぎ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 世界中で高い人気を誇るアメリカンカートゥーンの金字塔、『ルーニーテューンズ』のキャラクターの「ロードランナー」という鳥を主人公にしたアクションゲーム。元々は北米で発売された『Road Runner s Death Valley Rally』(SNES)を日本版としてローカライズしたもの。 タイトルが似ているが、これとかアレの関連性はない。 + 原作を知らない人のために解説 『ルーニーテューンズ』はアメリカ生まれのコメディアニメ。その第一作は1935年というあらゆるアニメの先祖の一つと言える存在である。 「ロードランナー」はアメリカの荒野に生息する鳥。毎回意味もなく走り回っているところをコヨーテのワイリーに執拗に狙われるが、自慢の脚力(*1)とコヨーテ自身の間抜けなミス、それに時折使用する常識を無視した力により必ず逃げ切る…と言うかコヨーテが返り討ちに合う様子を描いた作品である。 日本での知名度は同じ『ルーニーテューンズ』の中では「バッグスバニー」「トゥイーティー(*2)」などにはやや劣ってしまうが、それでも高い人気を誇る作品である。特にタレントの明石家さんま氏はコヨーテを「尊敬する人物」と挙げるくらいの大ファンである。 日本では1960年代~1990年ごろにかけて様々なタイトルで放映されているので、『バッグス・バニー・ショー』『マンガ大作戦』『バッグスバニーとゆかいな仲間たち』などの名前で知っている方も多いのではないだろうか。現在お手軽に見るならばDVD版やキャッチの「カートゥーンネットワーク」辺りの視聴をオススメする。 特徴 ストーリーは無し。まぁ原作からしてそんな感じなので。 襲いかかるワイリーコヨーテから逃げ回りつつ、ステージのゴールを目指すのが目標。 特徴としては、ロードランナーらしくゲージを消費することで高速ダッシュが可能なこと。 ダッシュ中は垂直な壁も登れるなど、かなり破天荒なプレイが可能。 減ったゲージは各所にある餌場で回復可能。ただし、一度食べた餌は復活しない。 ステージは縦横自在に動ける。また各所には高得点源、兼チェックポイントのフラッグがあり、触れるとミスしてもそこから復活できる。 全4ステージ。各ステージは3つのエリア+コヨーテとの直接対決となるエリア4という構成になっている。 評価点 アニメーションが細かく、デモなどの再現度が高い。 各エリアクリア時には原作よろしくコヨーテが酷い目にあうデモが入る。プレイヤーの溜飲を下げられる数少ない機会である。 あの一度聞いたら忘れないロードランナーの鳴き声「ミッミッ(Beek!Beek!)」もいつでも言わせられる。 ステージはかなり作りこまれている。 隠し通路やとんでもない位置にあるフラッグなど、探索心をくすぐる構造になっている。 コヨーテがステージごとに全く異なる装備を用いてくるなど、ステージの個性は強い。プレイヤーを飽きさせないようになっている。 コンプリートさえ狙わないなら難易度はグッと下がる。 それでも十分難しいが…。 問題点 難易度が非常に高い。 ロードランナーのジャンプは妙な癖があり、思ったところに行けないことがしばしば。壁に当たるとなぜか弾かれるという仕様も手伝って操作だけでも大変。 売りの高速ダッシュは、障害物を貫通できない。このため下手に使うとサボテンなどにあたりダメージを食らいかねない。 さらに前述したようにゲージ回復ポイントは有限。従って無計画な使用は厳禁であり、この先何があるのかの把握をした上で慎重に使う必要がある。 クリアに必要ではないとはいえ、一部のフラッグはダッシュなしではたどり着くのが難しい。コンプリートを狙うならばさらなる計画性が必要。 コヨーテが鬼のように強い。 原作では基本的に本人の間抜けなミスと、ロードランナーの能力によりあっさりやられる立場だが、本作では「ロードランナーのあらゆる攻撃を無効化する」「一部のステージでは地形を無視して襲い掛かってくる」「登場に法則性がなく、空中など絶対回避できないタイミングでも来る」などの仕様によりとんでもない強さになっている。 そもそも「地形を無視する能力」は原作ではロードランナーの能力(*3)であり、それがロードランナーから奪われてコヨーテに与えられてしまっては、高難易度になるのも当然である。 こんな難易度にもかかわらず、セーブ、コンティニュー一切無しの時代に逆行した漢らしすぎる仕様。 パスワードコンティニューすらない。ゲームオーバーになったら番組の終わりと同じような演出と共にゲーム終了。 同じくセーブ機能がないことが問題視された『スーパーマリオブラザーズ3』は4年前の1988年の発売。つまりそれぐらい時代遅れな仕様である。 画面下に制限時間が表示されているが、特に意味がない。 ゼロになってもゲームオーバーにならず、ボーナスにしか影響しないため。 そのボーナスも大したことがなく、結局スコアを狙うなら制限時間を無視してフラッグを探したほうが効率がいいという結論になる。 総評 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に遅れて登場したハイスピードアクションゲーム。しかしストレス要因が多いため、『ソニック』のような爽快感溢れるプレイは難しく、要求されるのは繊細な操作と隠し通路を虱潰しに探す根気だったりする。 ステージの作りこみからしても杜撰な計画でこうなったのではなく、きちんとした意図を伴って狙って作られた高難易度ではあるのだろうが、それでもセーブ、コンティニュー不可などの疑問な仕様もある。 またコヨーテが異常に強いのはある意味原作破壊。少なくともコヨーテの猛攻がもう少し緩ければ、クリアは格段に楽になったであろうことを考えると、これも惜しい要素である。 絶対にクリア不可能という類の難易度ではなく、デモなどの完成度は高いのでファンならばプレイする価値はあるかもしれない。 余談 海外版のレビューでも日本と同様の問題点を指摘されており、「ゲームシステム自体、アニメーションや原作再現の良いところが欠如しているせいで台無しにされていることは否めない」という評価が出ている。その一方でアメリカのゲーム雑誌である「Nintendo Power」では1992年のSNESトップ10ゲームの第10位にランクインされた。コメントでは「キャラクターのアニメーションやサンプリングされたサウンド、そしてワイリーコヨーテの愉快な敗北シーンは、古典的なアニメの雰囲気を再現している」とある。 その後、海外では続編となる『Wile E. Coyote s Revenge』(SNES)をSoftware Creationsが手掛け、サンソフトの米国支社から発売される予定だったが、開発中にサンソフトの米国支社が倒産したためお蔵入りになってしまった。 後年になって開発中のROMデータが流出しており、プレイ動画もいくつか公開されている。内容としては前作と似たシステムではあるが、本作とは逆でこちらは「プレイヤーがワイリーコヨーテになってロードランナーを追う」というものになっている。
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スーパーロード・レオン ランク:S(特殊) S(ロード・レオン) 属性 ・男 ・独身 ・海賊 ・人間 敗北条件 ESP能力レベルが3以上のキャラクターが生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 7 ESPパワー 50 耐久力 7 精神力 7 特殊能力 ・正体[全般][常動] シルエットカードを「スーパーロード・レオン」に変更する。 以後シルエットは死亡するまで変化しない。 このキャラクターが死亡した場合、以前に使用していた 「ロード・レオン」のキャラクターシート、シルエットに戻る。 このキャラクターシートが使用されている限り特殊能力「暴走」は無効化される。 ・経験[戦闘][特殊] ラウンド終了時、Cカードを通常の分の他に1枚余分に捨てる。 備考 ロード・レオンの特殊能力によって使用する特殊キャラクター。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
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イベント開催期間 2022年6月20日 14 00~2022年7月15日 13 59まで(初級~超級) ※シナリオ1~3話は常設 イベント形式 シナリオ付きクエストのクリア及び各難易度のクリア イベント報酬 シナリオクエストクリアSRX(リュウセイ・ダテ) ハイ・フィンガーランチャー(R) 全ステージクリア(期間限定ミッション、シナリオと初級~超級クリア)ブレード・キック(SR) その他 通常のポイント形式のイベントと異なり、各難易度を一度クリアし、ミッションを達成したら周回する必要はない。 他の常設ショートシナリオイベント同様シナリオ部分は常設なので、機体&パイロットとR1枚は常時入手可能。代わりに武器パーツは恒常ガチャに追加される。(SRは期間内なら一枚だけ貰える) シナリオはPS3/4ソフト「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」(OGMD)の後日談。 このシナリオ中のR-GUNはヴィレッタが搭乗する特別仕様。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/movieother/pages/15.html
1982年公開。本国では「R指定(日本とは異なり、『17歳以下の場合保護者の同伴が必要』という規定)」となるためカットされたシーンを再編集したバージョン。日本をはじめ、ヨーロッパでもこのバージョンが公開された。残虐なシーンの追加を除いては、劇場公開版と同じ。 日本で初めて「ワイドサイズ(*1)」として発売されたLD、VHSはこのバージョンを収録している。その前に発売された劇場公開版は「テレビサイズ(*2)」だった。 2007年に「アルティメット・コレクターズ・エディション」にて初DVD&Blu-ray化。後に「ブレードランナー クロニクル」として「劇場公開版」「ディレクターズ・カット最終版」とともに単体発売された。 劇場公開版との相違点 ロイがタイレルを殺すシーンで、タイレルが目をつぶされるシーンをそのまま収録。 目玉嫌い注意 +... 劇場公開版ではこの直前でロイの顔アップに移る。 プリスがデッカードに鼻フックを行うシーンを収録。 そのためプリスが殴る回数が一発少ない。 デッカードがプリスを撃つ回数が一発多い。 ロイが手に釘を刺すシーンをそのまま収録。 ちょっとグロ注意 +... わかりづらいが手に釘をさすシーンである。
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ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 容量超過によりページ分割 ヒーロー図鑑/スーパーレア/炎 ヒーロー図鑑/スーパーレア/水 ヒーロー図鑑/スーパーレア/風 ヒーロー図鑑/スーパーレア/光 ヒーロー図鑑/スーパーレア/闇 コメント
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/351.html
タイトル(コピペ用) チャンピオンシップロードランナー ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル 発売日 1985/04/17 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player ヘタレ星人 TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク part2,part3,part4,part5,part6 マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 追記回数 Player hisatoki TASVideosページ TASVideosStatus 転載元 http //www.geocities.jp/his_7go/ 分割リンク part2,part3,part4,part5 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示