約 1,352,476 件
https://w.atwiki.jp/wuri/pages/170.html
リプレイ倉庫 ここでは、我々が収集したリプレイの中で特に興味深いものを紹介していく。上級者の参考になるプレイや、検討すべきプレイ、あるいは単純に面白いネタプレイなどを選ぶ予定である。 参考 名勝負集 (v1.6) アンデッド vs エルフ バジリスク 10/03/26 p1の速攻に始まり、p2の的確な追撃・捕縛、その他狡猾な村奪取、ウーズの鬱陶しさ、ゾンビ無双、ゴーストの活用などなど、重要な要素がたっぷりとつまったリプレイ。 速攻集 (v1.6) オーク速攻 <オーク vs 人間 ウェルディン> 10/03/26 5ターン目にはp1がきっちり敵の村を射程に入れていることが分かるだろう。これが速攻である。そして相手の力量が十分でない場合、このようになし崩し的に勝ててしまうのが速攻の恐ろしいところだ。自分が混沌p1でp2が秩序なら、確実にこの速攻を狙えるよう、初期雇用を整えたい。さもなければ次の朝に好き放題されてしまう。 小技集 (v1.6) 自殺の活用 <オーク vs アンデッド フリーランド> 16ターン目のp2に注目。瀕死ユニットを標的に特攻させて反撃で死なせ、空いたスペースに再び別の瀕死ユニットを送り特攻させる・・・を繰り返すことで、少ないスペースからでも標的に多大なダメージを与えるテクニック。これを上手く活用すると、相手も想定外のリーダーキルを狙うことができる。決まるとこのリプレイのように華麗ではあるが、リスキーには違いないので、積極的にこれを狙うというよりも、自分がこういうリーダーキルに晒されないように注意する方が重要であろう。また、リーダーキル以外で、多少の犠牲を払ってでも排除したい敵がいる時にも利用可能である。 検討 追いはぎ+狂戦士 vs アンデッド (v1.6) bakabone遭遇事件 10/03/26 キャンペーンが忙しかったので放置していたんだが、所員であるbakaboneがたまたまこの流行の戦法と遭遇。コウモリやゾンビを駆使して健闘し、相手も一端は降参しかけたのだが、やっぱりもう少しと続けたら風が相手に吹いて負けてしまったようだ。フォーラムで、「奴はツイていた」と言われている。そこまでツイているわけではないのだが、本人が「まあいいや」と言っているのでもう知らん。 ネタ スパム集 ・・・Wesnothにおけるスパム(spam)は、一種類のユニットしか雇用しないという特殊なプレイスタイルのことである。当然のことながら、これは極めて不利な制約であり、多くは単なるジョークとして行われる。しかし、相当程度の力量差がある場合、こんなお遊びのプレイでも勝ってしまうことがある。1v1における実力差というものが分かりやすく、また絵的にも面白いのでここに紹介する。 (v1.6) グールスパム 対人間。力量差は明らかである。・・・が、確かに鬱陶しいのは間違いない。 グール vs トカゲの占い師 珍しいスパム対決。終盤、キモいぐらい黄色が群がる。 ゴーストスパム 対人間。敵は最初から魔術師を多めに雇用しているという絶望的な状況だが・・・。シャドウの活躍に刮目せよ。 ゾンビスパム 対エルフ。見ている分には非常に楽しい。観戦者は「いい戦術だ」と発言をするが、ドーントレスはすかさず「よくねぇよ」と返している。 コウモリスパム 対エルフ。ネコザメ島(Hornshark Island)でのコウモリスパムは定番とも言える。スパムプレイの中でも実戦的な方であり、Ladder gameで敢行する猛者も見かけたことがある。 オーク暗殺者スパム 対エルフ。毒ナイフだけでなく、ダガーの一閃も光るリプレイ。相手が高レートプレイヤーであるケツアルコアトルなのも見所である。 ナーガスパム 対ドレイク。これもネコザメ島。というかこんなスパムは水辺の多いマップでなければ、はなから成り立たないだろう。地上を滑走するナーガが涙ぐましい。 ナーガ vs いつの間にかマーマンスパム 10/03/26 高レートプレイヤーであるザラクを相手にナーガスパムをしかけるドーントレス。これを受けザラクもマーマンスパムに切り替えるという珍妙なバトル。omg sushi attack (by リガー)。何を言うとるんだ。 ゴブリンスパム 対エルフ。力量差があるとこんなふざけたスパムでも勝ててしまうという好例。最後は守護神ウーズを倒すため、幾多のゴブリンたちが神風アタックを敢行する。これは是非見ていただきたい。 魔術師スパム 対オーク。中堅プレイヤーであるロードを相手に、前衛無しの全ツッパスパム。 エルフの呪術師スパム 対アンデッド。緑の悪魔に翻弄される哀れな死体たち。まあ打撃に遅化と対アンデッドの相性は悪くない。悪くないけども・・・。 ※研究員bakaboneもこれと遭遇した。さすがに勝ってくれたようで何よりだ。暗黒僧とゾンビのコンビネーションが光る。 滑空ドレイクスパム 対アンデッド。集団で蹴る燃やすの暴行を受ける哀れな死体たち。対戦相手もそれなりに頑張ってゾンビを増やしたものの・・・。 ※日本人プレイヤーbluepierrot氏もこれと遭遇した模様。ただし、相手が人間と分かるやトカゲの占い師を追加。そんなのアリか。しかしいずれにせよ、槍兵と竜騎兵の前には為す術が無かったようだ。
https://w.atwiki.jp/0ny0ny0ny/pages/492.html
プロバイダと提携した安価なパソコンの配布で、すべての人々にネットアクセス権を保証します。
https://w.atwiki.jp/bambohe/pages/188.html
概要 バンボシュ某店であったとされるミステリーである。 事件の経緯 孔明、馬謖、仲達、姜維の四人は国際通り牧志店に入店した。 最初に孔明、仲達、姜維はルートビアを汲みに行った。 馬謖だけ豚バラを山盛りとってきていた。 他の三人はその時点で肉を取ることを思い出して再びボックス席から離れた。 三人が豚バラをとって帰ってくると馬謖は席で何者かに斬られて死んでいた。 そして驚いたことに最初にテーブルにあった筈の山盛りの豚バラが空になっていた。 状況 テーブルの下なども含めて店内は隈無く捜索されたが豚バラは見つからず。 網に使われた形跡がないために誰かが焼いて食ってしまったという線はまず考えらない。 この時間帯の店内には孔明、馬謖、仲達、姜維の他に客はいなかった。 店員の証言により彼らのボックス席に近寄った人間はいないという。 つまりボックス席は完全に密室状態だった。 容疑者達の証言 姜維「私が一番最初にテーブルを離れました。その時は豚バラはまだテーブルの上にありました」 「テーブルに戻ったのは三人同時でした。みんな豚バラだけを同じ量だけとってきていました」 仲達「私がテーブルを離れたときも馬謖の豚バラはちゃんとありました。ですのでこれはきっと孔明の罠かと」 孔明「私が泣いて馬謖を斬ってからテーブルを離れたので馬謖が豚バラを食べたり隠した可能性はゼロです」 「確実に死んでいるのを確認しました。その点は間違いはありません」 店員「肉コーナーに肉が戻された形跡はありません。ええ、ちゃんと数えていますから」 「全員が肉をとっている場面を目撃しております。すべて豚バラでした」 消えた豚バラの謎 警察はここまでの捜査でこの事件に犯人が不在であるということに大いに頭を悩ませている。 馬謖が死んでいたとなると密室状態であるボックス席に置いてあった豚バラに手を出せる人間は皆無である。 まさに不可能犯罪としかいいようがない事件だ。 消えた豚バラの行方は? この凶悪事件の犯人は誰だろうか?そしてその動機は? ここまでに状況証拠はすべて揃っている。ぜひ君に推理して欲しい。 犯人は孔明じゃない? -- てっちゃん (2012-01-25 21 00 50) 店員が犯人。理由は豚バラの数なんか数えないから -- てっちゃん (2012-01-30 21 14 11) 犯人は馬謖 -- ちゃんらぼ (2012-01-30 22 10 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bungeibuton/pages/35.html
題名:堆積のはじまりに 概要: 10年前,異世界とつながってしまった世界。世界中がその突然の出来事に戸惑う中,日本政府もまたその対応に追われていた。 騒動が収まり,法制度も整い始めたころ,とある県で司法修習生となった主人公は,刑事裁判修習においてとある部に配属される。“刑事第6部”――そこは異世界の住人が関わった刑事事件を専門に扱う刑事部であった。 日本が異世界の国々と締結した諸条約に由来する特別法により,異世界の住人が関わろうとも日本の刑法は全て適用される。それは司法試験合格者の常識であった。ロッケイに配点された1件の“殺人”事件を機に主人公はその常識を疑うようになる。 ロッケイに所属する裁判官たちとの交流,“殺されない”被害者との交流を通じて,裁判という,人知の記録の堆積。その始まりに主人公は直面する。
https://w.atwiki.jp/anime123/pages/42.html
あ ICon アイドルちん あさイチ 朝生ワイド す・またん! ASIAN PASSION〜アジアを駆ける日本人〜 あすなろ物語 (テレビ番組) Ana-ana girl s アナアナ商会 アナどきっ! アナブロ 雨上がり食楽部 嵐にしやがれ 〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ 有田とマツコと男と女 アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜 有吉AKB共和国 い EXE (テレビ番組) Eテレ0655 2355 イキだね!わたしの東京時間 池上彰の選挙スペシャル 石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜 板尾ロマン いちおし!九州沖縄 いち☆スタ イチハチ いっちゃがゴールド 稲川大百怪 噂の百物語 今旬芸人20人の超全力トークショー〜20マウス いま世界は いわて希望のちから INFO H う WALKING EYES アルクメデス ウケウリ!! 歌うコンシェルジュ 歌の楽園 うまプロ! うわさ体感バラエティ くちこみっ うんちく・しりすぎ ウンナンのラフな感じで。 え 映像体験!イッキ見シアター EXILE魂 SKE48のアイドル×アイドル SBCニュースワイド 2010 FNS歌謡祭 FNS26時間テレビ (2010年) エンタメ! お 大久保×鳥居×ブリトニー3P おぉ!信州人 お宝発信タワー DAI-NAMO 男たちのクレド 音旅 聴ままにクラシック お願い!ランキング GOLD おねだりマスカットDX! おはコロ Oha!選挙 NEWS LIVE おはようとくしま プラス お笑いさぁ〜ん か 解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜 買物探偵社 シナモン かがのとイブニング 学生才能発掘バラエティ 学生HEROES! 神楽烈々 風の言葉 がっちりアカデミー!! か の続き 買っトク! (株)世界衝撃映像社 Culture Japan き 奇跡ゲッター ブットバース!! 北スペシャル キッチンが走る! ギブアップ嬢 ぎふチャン情報FRESH! ぎふチャンNEWS FIVE 930プラス 教科書にのせたい! 仰天クイズ! 世界の珍ルールSHOW きれいの魔法 極める! キングオブチェアー キンシオ 欽ちゃんのワースト脱出大作戦 金曜スーパープライム 金曜なう 金曜日のキセキ く クイズ☆タレント名鑑 くだまき八兵衛 グッチーの 今日ドキッ! Good Time, Good Music クラシックホテル憧憬 くらべるくらべらー グリーンの教え くりびつ! 来る来るミラクル 黒ちゃんねる け 芸人報道 芸能潮流 エンタメ侍 競馬beat 激変!ミラクルチェンジ 激論!クロスファイア 月刊!元気とやま情報チャンネル こ 恋するソウル 恋するTV すごキュン 恋のカイトウ!?トモコレ2世 ゴー☆ジャスdeナイト 第61回NHK紅白歌合戦 Going!Sports News 極嬢ヂカラ 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU 小島×狩野×エスパー3P 古代ロマン歴史の源流・出雲〜荒ぶる神スサノオ伝説にせまる〜 こだわり人物伝 この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan 小林麻耶の本に会いたい コレってアリですか? さ 最先端IT情報SHOW 革命×テレビ さきっちょ☆ サタあはっ! 雑学王 ザ・ミュージックアワー 3時のつボッ! サンデー・フロントライン サンデースコープ し しあわせの素 G.I.ゴロー G★ウォーズ しこく8 仕事学のすすめ 磁石のケータイハンター シックスハンターII 〜最強魂への道のり〜 知って解決!SKEっとネット 知っ得!なごや し の続き 志村軒 ジャック10 JAPANロッケフェスティバル 週刊☆コダワリタイム 週刊EXILE 寿命をのばすワザ百科 主役はキミだ!わんだほキッズ 情熱★エンためファクトリー どっキング!!! ショーバト! 消費生活バラエティ 金曜パラダイス 情報維新!やまぐち 知りたがり! シルシルミシルさんデー 新型学問 はまる!ツボ学 新感覚ゲーム クエスタ 紳助社長のプロデュース大作戦! 新世紀ネタキング決定戦 新・平成歌謡塾 す スキマだジャルジャル スクープアップやまぐち START UP! スター☆ドラフト会議 スター姫さがし太郎 スタイルe! すっぽんの女たち すてきにハンドメイド スワローズキッズアカデミー せ 世界が愛した絵本 世界!どや顔サミット 世界のコワ〜イ女たち ホントにあった!仰天事件簿スペシャル 世界列車の旅〜夢の蒸気機関車探訪〜 世界笑える!ジャーナル 関口知宏のOnly1 世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ! せとうちパレット930 せのぶら! 全開!女子力!! 全国一斉地デジ化テスト 戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜 全種類。 そ 総合診療医ドクターG そうだったのか!学べるニュース た Turning Point〜賢者の選択〜 大科学実験 だいすけ君が行く!!ポチたま新ペットの旅 たけし・所の二人テレビ たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 WBS Weekend ち 千葉の贈り物〜まごころ配達人〜 チャレンジ!ホビー チューリップテレビ ニュース6 つ つながりファンタジー いつも!ガリゲル ツボ娘 て D-BOYS BE AMBITIOUS TUF NEWS LIVE スイッチ! できた できた できた デキビジ デジスタ・ティーンズ テストの花道 でらSKE と 徳光和夫のトクセンお宝映像! ドラクロワ (テレビ番組) 333 トリオさん トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン トリハダ(秘)スクープ映像 超カワイイ動物 大集合 DON!
https://w.atwiki.jp/sweatslip/pages/63.html
【関連ページ】内部告発? 内部告発(?)第三弾 参照:コメントログ(07年01月23日22時53分34秒~22時54分45秒) すまん、昨日一日、どこを暴露すべきか方向が決まらないでいた。 どうやら犯人探しをしたいらしく、あちこちにそれとなく探りをいれているらしい みんな「自分が疑われているのか?」とびびりだしてるぞ。 こういうときに普段の人格が左右する。 みんなイベントの巨大な資金が怪しいと感じたら、ポツポツと離れていく ダニが格闘技を愛しているなら、そういうスタッフが集う。 お金ばっかり追い掛け回しているから、そういうヤツらが集う。 さらに盗聴器だ、探偵だと騒いでいるようだが そんなことしても絶対に止めてやらない。 自分は個人ではなく格闘技というジャンルを愛しているからだ。 ここでダニがまともに制裁をされなければ、またもや同じような守銭奴が 格闘技にむらがってしまう それと、もうひとつ。 うその情報を流して、そこからしっぽをつかもうとしているようだが そんな手にもひっかからない ひとつ、ダニが心臓飛び出すようなネタを書いておこう 「ヌル、まさかグローブに仕込みとかはしてないよね?」 「してません」 「なんでスポンサーのロゴがなかったの?」 「自然とはがれちゃいました」 「そうか」 これが脅迫まがいとはいえ反則を犯し、ジャンル衰退の危機を迎えている状況で 行う尋問か? つまりは、グローブに関して自白されたら、自分もその事実を知ってしまうため 聞かないでおいたんだろう? メリ仕込んじまえとは、言ってないもんな 本当にこういう時だけはズル賢いな。 もう会見でボロを出さないように、気をつけろよ みんな一字一句に注目しているぞ 例によって、これが内部告発なのか、ネット者の戯言なのかは諸君らの判断にまかせる。 -- (名無しさん) 2007-01-19 22 53 16 さて、いよいよ本丸を攻めるときがきた。 スポンサーはみな「あ~もう格闘技に金を出すの面倒だな」とは思っても やめる、とは言ってない。 有志が苦情を多数寄せてくれたおかげで、うやむやにしてませんという 形をとったつもりだろうが、視聴者はまだ納得していない。 いずれにせよ証拠となるテープはない でも、見せなければならない状況にするにはどうしたらいいか? ここで有志の貴兄たちに相談だ。 どれも、まだ手付かずで絶大なダメージを与えるネタを振っておく。 するかしないかは、まかせる。 ただ、どうせねらーだろ、と足元見られるような抗議ではなく、 格闘技を愛する有志が決起したことを伝えてもらえれば最高だ -- (名無しさん) 2007-01-19 22 53 34 1;T局の直面している危機 もううぐR天が保有する18%をTOB。 単純計算で300億 回収できないし、社員も給与にも響くだろう。 確実に株価は下がる 株主は下がるくらいなら放出するかも スポンサー探しに躍起にならざるをえない。 株主でもあるD通も、さぞや戦々恐々としてるだろう CM料も下げたいくらいの悲鳴をあげるかも 投資家たちに、有益な情報を与えてあげたいという親切な人間は いないものか? これのケツを拭くであろうMずほ銀行は 「T局の健全な経営体制の再構築」という条件が出るはずだ。 突くところはいっぱいある -- (名無しさん) 2007-01-19 22 53 54 2;O阪府警は動けないのか? そもそも格闘技という、お互いを痛めつけあう競技に 刑事事件の疑いあり、として踏み込むには写真だけじゃ足りないようだ。 市民の怒れる声が爆発したら、ようやく任意で事情聴取。 ヌルが自白したら一気に刑事告訴。 ヌルも「オレは被害者、柔道は本当は最高」と自白したら、 ヌルは豚箱入りは免れる。 もうどうせ無期限出場停止の身だ。 はいてしまえば、再起の道もあるかもしれん。 このまま復帰しても、リングにヌルヌルしたものが投げ入れられるだけだ と、誰か優しく過ちを許してやる御仁はいないものか? -- (名無しさん) 2007-01-19 22 54 13 そしてサク、勇気を出して刑事告訴してみてはどうか? 一発で手入れが入るぞ? 公衆の面前で殺されかけたんだぞ?不正な手法を使われて。 その無念を再戦で晴らせっていうのは、お門違いだと 誰か優しい御仁が教えてやってくれないものか そういえばFEGは脱税で捕まったお方がいたような S谷税務署ってのは、脱税の疑いありというチクリには必ず敏感に反応する。 そのときついでに、「こんな疑惑もあるらしいよ」と証拠写真を添付してあげる やさしい御仁はどこかにいないものか? もれなくS谷警察署も同行してくるらしいぞ? 組織ぐるみで会見までしてるんだもんな チャリティーに寄付されるべき金額ってのはいったいいくら? そもそもヌルに1000万のFマネーってのは、安いだろ。 全額没収しても2000万くらいは「肉体維持費」で計上されてたりしないのか? 洋服代も馬鹿にならないしな ジムに通う経費っていっても、たしか自分たちの名前がついてるジムじゃあ 怪しいもんだと、やさしい御仁(以下同文) -- (名無しさん) 2007-01-19 22 54 30 3;イベントのスポンサーにも株主はいる。 N清食品、ここに「安藤食文化スポーツ財団」が大株主でいる。 名前でピンときたら、教えてあげてくれ。 ここは先代の経営者の遺族が管理しているようだ。 先代は立派なスポーツマン精神にのっとった、格闘家だったらしいな。 先代の遺志に背くようなことをしたらバチがあたる そういやあ好きだったけど、カップヌードルってしばらく食べてないな みんな嫌いじゃないだろうに。 買わなくなったのかな。 F二家も小売店の苦情には逆らえなかったようだな 営業は「これは安全です」って言ってるのに、ネクターも自販機から消えたしな F-ルズ。 オーナー企業だが、Sミーが株主にいる。 ヘロスのスポンサーでもあったような ここ2社の機種は打たない運動でも起こったら、もうゼニゲバに スポンサーしてやる気力もなくなるだろう。 もっと健全なスポーツ運営しているところを助けてやるべきだと 進言してくれるやさしい御仁はいないものか? ちなみに今も仕手線にかけられているのか、昨日は15000円も 上がっていたな。 投資家は売り抜けるタイミングを見計らっているんだろうな そういやあ、コピーライターのイトイさんも取締役にいるが、 この方は格闘技好きで有名だったが、 今回の件はさぞ心を痛めているに違いない。 誰かこの方に、意見を聞いてあげたらみんな喜ぶのではないか Jティー ここは半官半民。財務省が50%も株を保有している。 タバコって年々、売り上げが落ちているし、テレビからも締め出され どうやって宣伝するか悩んでいるのはわかるが、 親方日の丸はどう思っているんだろう? 誰か親切な御仁が教えてあげてはくれないものか 健康を著しく害するイベントは困ると思うのは、大きなお世話だろうか? さぁ、相場がない週末に突入だ。 週明けの東京市場が楽しみで仕方がない。 健全なる投資家たちを助けてあげないと、みんな損するぞ 自分は自分で恐れずに動く。 手は緩めない、と自分は宣言したはずだ -- (名無しさん) 2007-01-19 22 54 45 【備 考】 この書き込みからスポンサーへの問題提起が活発化し始めた。 楽天:TBS株買い増しを検討(毎日新聞・2007/03/30・cache) 【関連ページ】内部告発?
https://w.atwiki.jp/legendworld/pages/279.html
辞書のお怒り(-じしょのおいかり)とは、この辞書内でたまに発生する現象である。 お怒りになられる理由 伝説の辞書でのカオスな記事が増える ↓ みんな見に行ったり、新たな記事を作成したり、編集を行ったりする ↓ アクセスが集中して辞書が限界突破 ↓ 辞書がお怒りになって、一時的にサーバーを落とし、アクセス不能にする。 お怒りを静めるには 普段からあまり更新しまくったりしないほうが重くならない。 編集合戦等は避ける。 作っても意味のなさそうな記事(例:こちら)などはできるだけ作らない。 辞書の裁き(一部プロバイダの非ログイン時編集拒否事件) 2010年1月24日に、この「伝説の辞書」のサーバー元である「@wiki」の「@wiki助け合い掲示板」にて、 非ログイン時において掲示板書き込み・記事編集ができないことが報告されたことで発覚した事件。 ユーザーからの報告によると、すべての@wikiにおいて同様のことが発生したことがわかっていた。 しかし、この事件に対して、@wiki運営側からの表明は2月6日(5日の可能性もある)になるまで待つこととなった。 (しかも、@wikiホームページ上での表明ではなく、一部ユーザーの指摘に対する返答メールのみであり、 そのメールが同掲示板で公開され、ようやく問題が公にでた。) @wiki運営側によると、@wikiのいろんなwikiに対して、スパム攻撃がされたので、 そのスパム攻撃者の該当プロバイダから、全投稿を禁止したために発生した、とのこと。 現在でも復旧のめどが立っていない。 対象プロバイダには「@nifty系」「infoweb」が挙げられている。 対応策 非ログイン時に編集等ができない、という問題のため、ログインすれば解消される。 しかし、ログインに際して、アカウント取得を規制しているwikiの場合は、 管理者の許可などが降りなければならないこともある。 関連項目 Legend world 編集合戦
https://w.atwiki.jp/ik-ben-wakei/pages/144.html
教師といえども日常生活において犯罪とされる行為をした場合には、当然刑事責任を問われることになる。しかし、民事責任については基本的に国家賠償法で管理者責任となるが、学校で業務として行う仕事に関して刑事責任を問われることがあるのだろうか。 もちろん学校内の出来事で刑事責任を問われることはある。しかし、本来教師にとって禁止されていること、あるいは本来の仕事を阻止するような行為に対してがほとんどである。 学力テストにおいてテストの実施を阻止しようとする行為に関して、刑事責任を問われることがあった。一番多いのは、体罰による傷害事件である。また、単なるセクハラではなく矯正猥褻は刑事責任を問われることはありうる。体罰に関しては、先の必殺宙ぶらりん事件や岐陽高校事件では刑事責任を問われた。また、最終的に無罪になったが、水戸5中事件でも教師が政治責任を問われて裁判にかけられた。 このように本来禁止されている行為での刑事責任はあるが、教師の職務を果たすことによって起きた事件では神戸の校門圧死事件がある。少々長いが記事を引用しておこう。 1990年(平成2年)7月6日午前8時半ごろ、神戸市西区美賀多台の兵庫県立神戸高塚高校で、登校の門限時刻になったため、担当のH教諭(当時39歳)が校門のレール式鉄製門扉(高さ1.2メートル、長さ5メートル)を閉め始めたところ、登校中の生徒約30人が隙間に殺到した。このとき、1年生の石田僚子(15歳)が門扉とコンクリートの門柱に挟まれた。このときの様子を目撃した男子生徒によると、H教諭がかなりの勢いで門扉を押して閉め、僚子が驚いてかがむような姿勢になり、メリッというような音がして僚子の耳と口から血が噴き出した、という。その後、僚子は病院に運ばれたが、午前10時25分、死亡した。 11月16日、学校側が安全管理上の過失を全面的に認めた内容で、兵庫県は僚子さんの遺族と賠償額6000万円で示談が成立した。県教委によると、賠償金の内訳は、学校事故で死亡した場合に支払われる日本体育・学校健康センター保険の死亡見舞金1400万円に、他府県の事例を参考に算定した慰謝料、葬祭費など4600万円を加算した。 1993年(平成5年)2月10日、神戸地裁は、業務上過失致死罪に問われたH教諭に対し、検察側主張(求刑は禁固1年)をほぼ認めて、校門指導を危険性の伴う業務と認定、「被告が注意を怠ったために起きた」として、禁固1年・執行猶予3年を言い渡した。 事故の背景にあるとされた管理教育には、量刑理由で「被告の刑事責任とは別に、学校として生徒の登校の安全に関する配慮が足りなかった」と指摘。学校側にも方法面で責任があると言及、執行猶予の理由としたが、是非に関しては司法判断を避けた。生活指導中の教師の過失責任が認定されたのは初めてであった。 公判は、H教諭が門扉を閉めて、僚子を死亡させた事実関係の争いはなく、安全確認についての過失と、校門指導の業務性が最大の争点だった。 判決は、まず業務性について、「反復継続し、門扉と門壁に挟むなどして生命身体に危害を及ぼす恐れがある行為」として、刑法上の業務にあたると判断した。 危険の予見可能性の有無も検討し、(1)門扉の大きさ、構造からして、頭でなくても死亡の結果を生じうる。(2)被告は過去に生徒に門扉を押し戻されたことがある。(3)遅刻者に対しグラウンドを走らせる制裁があり、試験の日も制裁があるため生徒が閉まりかけた門に向かって走ることは予想できた、と指摘した。 その上で、注意義務違反について、「教員の間では、安全確認などの役割分担はなく、当日、作業分担の打ち合わせもなかった。他の教員が危険防止のため、門の外に待機していることは期待できなかった」と述べ、弁護側主張の「信頼の原則(門の外にいた他の2人の教師が生徒を制止すると思った)」は適用できないと退けた。 これらを踏まえ、「被告が生徒の動静を十分確認する注意義務があるのに、これを怠り、生徒が一瞬途切れたのを見て、もはや門に入ってくる生徒はいないと軽信し、門扉を後方から押して閉鎖した」と断定。「被告の行為は教育に対する社会の不信を生じかねないもので結果は重大」とした。 教師が教育活動で業務上の過失責任に問われたケースはあるが、いずれも授業やクラブ活動での事故に限られ、監督責任を認定したもの。生活指導中の死亡事故がほとんどないこともあり、こうしたケースで業務上の過失責任が問われたことはなかった。 裁判長は、「門扉を閉鎖して遅刻指導をすることを決めた際、危険性に十分注意が及ばず、門扉の閉め方や危険防止の作業分担を決めず、担当教師の裁量に任せていた。これは被告人の刑事責任とは別に学校として生徒の安全に関する配慮が足りなかったことを示す」と指摘。学校側も門扉の閉鎖や安全確認の方法などを十分話し合って実施すべきだったとした。 この点などを踏まえ、執行猶予の理由とはしたが、結局、管理教育に対する独自の判断は加えなかった。 H教諭は控訴せず、有罪が確定し、教員免許の取り消しと不服申し立てをしている県教委による懲戒免職処分が決定。90)『読売新聞』(1990年7月6日付/1990年11月17日付/1993年2月10日付/1993年2月23日付
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1534.html
落シ刑事 ~刑事さん、私がやりました~ 【おとしでか けいじさん わたしがやりました】 ジャンル 取調べアドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 サクセス 開発元 ビヨンドインタラクティブ 発売日 2008年9月18日 価格 3,990円 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 捜査に行かない新人刑事あまり「落シ」た感じはしないシナリオ・キャラクターは良質EDテーマは舘ひろしの書き下ろし 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 河島淳はウラハマ署捜査一係に配属されたばかりの新人刑事。ウラハマの悪党を震え上がらせる「野獣デカ」と呼ばれることを夢見ていたが、赴任早々ボスに「アロハ」というあだ名を付けられ、取り調べ専門のデカとして内勤を命じられてしまう。アロハは疑問を持ちながらもこれも修行と思い、署内回りを続けるのだが…。 題名の通り「落とし」(取り調べで相手に白状させることを意味する警察の隠語)を題材にしたアドベンチャーゲーム。 ベルトスクロールアクションの『野獣刑事 東京同時多発テロを鎮圧せよ!』とともに、サクセスの「刑事(デカ)プロジェクト」の1つとして発売されたタイトルである。 特徴 捜査に行かない新人刑事 普通の刑事ものなら事件発生の報を受けるや否や現場に飛び出していくところだが、取り調べ専門のデカであるアロハは、情報収集から証拠固めまでをすべて署内で行う。 操作は普通のアドベンチャーゲームと同じで、署内のあちこちを回り、同僚の刑事や関係者、鑑識などと話をしながら情報を集めていく。 事件に進展が見えてきたら証拠固めをしていく。 まずはいったん自分の机に戻り、証拠を整理する。複数の証拠を調べることで新たな証拠に変化することもあるので、必ずすべての証拠に目を通す必要がある。 準備ができたら持ち出す証拠を選んでボスの机に向かう。 すべて正しければ「取り調べ命令」が発動、「取り調べパート」に進むことができる。 もし間違えてもどれが正しくてどれが間違っているのかはボスがきちんと教えてくれるし、詰まったときは「ボスに相談する」を選ぶと、大まかだがヒントがもらえる。 取り調べパート このパートでは制限時間内に相手のゲージを0にすることで真実を述べさせることが目的となる。 まずは提示された選択肢の中から適切なものを選び、必要なら証拠も合わせて突きつける。仲間が同行したときは彼らの話を聞いてみる必要もある。 相手の話を聞くときには適切な態度を取ることが重要である。 態度には「中庸」「怒気」「積極」「冷淡」「同調」の5つがあり、これまでの会話や署内行動から相手の性格を考慮して態度と会話を選ぶ必要がある。 ここでの選択を間違えると制限時間のゲージを大きく削られてしまい、ゲージが0になるとゲームオーバーとなる。 評価点 あふれる刑事ドラマテイスト 互いにあだ名で呼び合う刑事に、渋い顔でブラインドの隙間から街をのぞくボスと、全体的な作りは『太陽にほえろ!』に代表される1970年代~80年代の刑事ドラマを意識している。 各話の冒頭で流れるオープニング映像や行きつけのバーでママに相談するゲームオーバー画面、グラフィックにあらわれるフィルムのゴミ、中断すると表示されるカラーバー(深夜放送終了時に流れるアレ)といった、刑事ドラマ(の再放送)らしさを再現した演出も徹底している。 また、本作のEDテーマには昭和の刑事ドラマ(といっても『西部警察』や『あぶない刑事』のようなハードアクション系のものばかりだが)を代表する俳優・舘ひろしの書き下ろし曲「甘い生活」が使われている。なぜ舘ひろしなのかは謎だが 良質なシナリオとキャラクター シナリオは取り調べを終えるたびに状況が二転三転していく。派手などんでん返しはないが、地道に捜査を進めることで真相を明らかにしていく刑事ドラマらしさを感じさせてくれる。 犯人に罪を認めさせることだけが取り調べではない(むしろそういう取り調べの方が少ない)。時には相手の心を開かせ、時にはかばっている相手が犯人でないことを証明することも必要になる。物語の中でアロハ自身が言っているように、取り調べを通じて「人間を知る」ことが大きなテーマになっている。 主人公のアロハを初めとする登場人物にもしっかりした個性があり、物語と直接関係のない場面でも掛け合いを見せてくれることがある。登場人物が少ないぶん、1人1人の会話の内容は充実している。 問題点 全体的に地味さ、単調さが拭えない 基本的にはどの話も署内回り→取り調べを繰り返すだけであり、プレイヤーができることは証拠を集めて取り調べに使えそうなものを選び出すという地道なものである。 刑事ドラマらしいといえばらしいのだが、アドベンチャーゲームとしては地味で単調な作業ばかりが続くため、飽きやすい。 また、登場人物のほとんどが外で捜査にあたっているため、進み具合によっては刑事部屋に誰もいないことがある。この状態で次の情報の見当がつけられないと、ヒントをもらう相手すら見つけられずに詰んでしまいやすい。 この地味さ・単調さが最も顕著になるのが、ウリであるはずの取り調べパートである。 取り調べパートも基本的には会話をするor証拠を出す→話をするの繰り返しで、某弁護士のように証拠や発言をめぐって丁々発止のやり取りをすることはない。 場面によって適切な態度を選ぶというのも、ここぞという場面以外では「中庸」にし続けるのが正解であることが多く、選ばせることの意味が薄い。 このように、本作は全体的に進行が淡々としており、特に取り調べパートではどんな態度を取っても相手の反応が薄い(台詞もほとんど変わらない)こともあって、相手を「落とした」という達成感があまりわかない。これでは看板に偽りありだろう。 登場人物のグラフィックのクオリティが低い 絵柄はまだ好みが分かれるレベルと言えるのだが、解像度が低いのか拡大すると画像がものすごく粗くなり、フィルムのゴミの演出と合わさって画面を汚く感じさせてしまっている。 これを故障や異常と勘違いしてメーカーに問い合わせたユーザーも多かったらしく、本作の公式HPには注意書きが載っている。 ストーリーに関わる欠点 1つ1つのストーリーが短く、全体でもチュートリアル代わりのプロローグ+3話で終わってしまう。ボリューム不足でもあるし、ひと続きのストーリーとしても中途半端なところで打ち切られてしまっている。 ストーリーがひと続きであるためか、セーブデータが全話共通のものになっており、特定の話を選んで遊ぶことができない。シナリオが良いだけにこの機能はぜひ欲しかった。 主人公の両親の話など、ストーリー上は関係ないが明らかにされていない設定がいくつかある。次回(?)以降の伏線なのかもしれないが。 総評 刑事ドラマらしい雰囲気づくりやシナリオ・キャラクターは秀逸なのだが、地味で単調なゲーム内容がそれをマイナスに作用させてしまっている。相手と一対一で向き合う「取り調べ」という題材は、推理要素の他にも『逆転裁判シリーズ』のような対決・駆け引きの要素も入れられるおいしいものであっただけに、料理しだいで名作・良作になったかもしれない、惜しい作品である。 あと、本作のシナリオの雰囲気は元ネタの『太陽にほえろ!』よりも『はぐれ刑事純情派(*1)』の方が近い気がするのだが。
https://w.atwiki.jp/rokurokubi/pages/125.html
地方の医師不足(最新追記8/8) No.127 mktaxi73さん 医師が捜査機関とかかわる場合業務上過失との扱いになることがほとんどですが、業務上過失は、傷害を起こす危険が予見(予見義務)でき、そのような結果を回避すべき義務があるにもかかわらず、その実行において注意を欠く行為により重大な結果を招来すること(注意義務違反)によって成立します。しかし、当初より相当程度に危険が予見でき、回避可能な手段が極めて限られているにも関わらず、実行されることが多い医療行為に対して、過失罪を適用することが本来の過失罪の目的にかなうものかどうか 医療崩壊に対する制度論的対策について(その2) No.171 YUNYUNさん 医療行為は本来的に一定の危険を含んでおり、試行錯誤によるしかないため、結果を保証できないという性質があります。その中で個人の刑事責任を厳しく追及することはミス隠蔽に繋がり、真相究明や再発防止対策にはかえって有害ですから、刑事責任は制限されなければなりません。そこで、医師の治療行為については、「故意や、故意に近い重過失の事案に限って刑事訴追する」こととして、通常の過失なら免責、できれば法律上もそのことを明確に規定するべきであると考えます。もっとも、医師を完全に刑事免責してしまうというやり方は、一般国民の理解が得られないでしょう。有責性のハードルを上げることについて、法律家は一般に例外を設けることを嫌いますが、裁判官の行為の国家賠償責任(民事ですが)については、判例によってお手盛り的に責任を制限しているのですから、人のことを言えた義理ではないと思います。 医療崩壊について考え、語るエントリ(その2) No.40 モトケンさん 刑事裁判において事実が明らかにならない最大の原因は、被告が事実を語らないことにありますが、医療過誤事件で医師が黙秘権を行使するということはほとんどないのではないでしょうか。被告側にとって不利な点というのは、自分以外の第三者の支配下にある証拠を収集する強制手段を持たない(検察は持っています)という点ですが、医療過誤訴訟における主要な証拠は、医師側も検察側と同程度の証拠を持っていると思われます。そして専門知識の分野では、検察側より医師側のほうが質量ともにはるかに上です。医療過誤刑事訴訟における問題は、事実が明らかになるかならないかではなく、明らかにされた事実の評価が適切妥当なものかどうかだと思います。 医療崩壊について考え、語るエントリ(その3) No.212 僻地外科医さん 件の肺ガン検診訴訟は全文を読みましたが、私から見てもこの判決そのものはおおむね妥当だと思います。ただ、正直なところ、これで訴訟を起こされてはかなわないな・・・と思います。1cmの肺ガン、しかも血管影と重なるようなレベルのものを見落とし無しで100%見つけれる医師はいないと思います。従って、これを裁判で過失とするのはどうか・・・と思います。交通事故と同様、「医賠責」保険のようなもので対応すべき件でしょう。