約 3,756,055 件
https://w.atwiki.jp/battle-diary/pages/21.html
覚えるスキルは職業によって異なり、戦士は物理攻撃と通常攻撃、ハンターは通常攻撃と魔法攻撃、魔術師は魔法攻撃と物理攻撃を覚えます。 そのスキルの差が、微妙な3竦みの関係を作り出していますが、現状では高レベルになるとハンターに分があるようです。 また、スキルはLv55から、強化ルーンを使用して強化することができるようになります。 強化ルーンは1,2,3とあり、上級クエストで入手できます。 強化ルーン2は上級クエストのレベルが上がると確率が高くなりますが、強化ルーン3はLv95上級でさえ100回に1回でるかでないかの確率で、ほぼ課金でしか手に入りません。 スキルレベルが上がると、強化ルーン3しか使えなくなるので、強化ルーン3は低レベルスキルには使わずに、その時のために溜めておいた方が良いでしょう。 職業ごとのスキル特性や攻略法を雑感ですが、ここで説明したいと思います。 各スキルの詳細は、データベースを参照してください。 戦士 物理攻撃スキルの他に、通常攻撃スキルを覚えますが、会心100%のバーサクを覚えるので、通常攻撃スキルの方が使い勝手が良い。 また、主力スキルの強化に、強化ルーン3しか使えなくなるのが早いので、他職に比べてスキル強化にお金がかかります。 バフ系スキルも覚えるので、いろいろな場所で存在感を出せる職業です。 主力スキル 背水の陣 ボス戦や通常戦闘で必須。 肉体強化 ボス戦や多人数クエストで効果大。 祝福の刃 強化優先。ボス戦で必須。 鉄壁ガード 上級クエストやギルド戦などで活躍。 心眼 アリーナ戦で活躍。 バーサク ボス戦やアリーナ戦で活躍。 物理攻撃スキルに比べ、会心の発生する通常攻撃スキルの方が火力が高いので、攻撃スキルの強化は祝福の刃と心眼で良いと思います。 また、名声神器の物理貫通と錬成神器の会心ダメージだったら、後者を上げる方が遥かに楽だというのもあります。 ボス攻略 背水の陣→肉体強化→バーサク→祝福の刃 ボス攻略は、6ターンでワンセットのこのパターンがヌーマ以降は基本となると思います。(フェイダ、コブラトラップ前提) ダメージのポイントは、祝福の刃の強化、神器の会心ダメージ、攻撃力の強化になります。 後は、ボスの怒りを背水→応援→バーサクの間に耐えているかがポイントで、HPの強化と基礎防御の強化が重要になります。 ソードストーム→鉄壁ガード→バーサク→祝福の刃 ソードストーム→肉体強化→バーサク→祝福の刃 肉体強化→全力の一撃→バーサク→祝福の刃 中盤までのパターンです。攻撃力は足りているがフェイダがやばい場合は、鉄壁ガードを入れると良かったりします。 フェイダはコブラトラップで30ターン生きていれば、ボスのHPを8割以上、20ターンなら6割以上削っていることになるので、その残り分より1割ほど高い火力があれば攻略は可能です。 ただし、終盤のボスの攻撃力は、フェイダを2,3発で倒してしまうので、キャラクターの火力で7割以上削ることになります。 ソードストーム→鉄壁ガード→背水の陣→祝福の刃 最終盤。ダラスとグーファを倒したのはこのスキルの組合せで、フェイダは一撃即死なので敏捷振りでした。 通常戦闘 背水の陣→応援→影刃乱舞→サンダーショック 背水の陣→影刃乱舞→心眼→祝福の刃(会心値次第) 会心値が高くなると、後者の方が強くなります。 上級クエスト 戦士は他職に比べて、上級クエスト攻略のハードルが低いです。 基礎防御の高さのおかげで、絶望的な開幕即死があまりありません。 ポイントは、敵の攻撃が強い時は鉄壁ガードや応援を合わせ、攻撃しながら回復するという手段です。 また、敵が単体の場合はソードストームを利用することで、相手のスキルセットに合わせながら1回多く攻撃できます。 おまけにフェイダのコブラトラップを1回入れることができます。 Lv100上級からはバーサクを使っている余裕がないので、会心値を上げて攻略しましょう。 ソードストーム→鉄壁ガード(肉体強化)→バーサク(フェイダ:コブラトラップ→ポイズン) Lv94 暴君テラン ソードストーム→肉体強化→心眼→祝福の刃 Lv100 鉄騎兵バードン 多人数クエスト 肉体強化を必ずかけるようにしましょう。流石に3人分だとかなりのダメージが変わります。ただし、戦士同士で被らないように注意したいところです。 戦士やハンターは1ターン目がほとんどバフ系なので、応援をかけるなら2ターン目が良いでしょう。 背水の陣→肉体強化→バーサク→祝福の刃 背水の陣→肉体強化→祝福の刃→心眼 (会心値が高いと強力) 戦士が先に加入しているのなら、肉体強化のところを攻撃スキルに変えた方がいいでしょう。スキル変えてる間に終わってることもありますが… 失落の城などの高レベルクエストになると、強いハンター二人を雇用して、自分は応援のみが一番Sランクが取れます… ギルド戦 ギルド戦では、ほぼ5ターン~10ターン以内に決着がつくことがほとんどです。 ですので、ボス戦用のパターン、背水の陣→肉体強化→バーサクだと、ほとんど役に立ちません。 戦士は鉄壁ガードの壁役か肉体強化の援護に回りながら攻撃した方が良いでしょう。 敵のデバフを受けつけない、バーサク→鉄壁ガードはかなり有効です。 ハンター 通常攻撃と少しの魔法攻撃スキルを覚えます。 命中率や会心率の低いうちは攻略に苦労しますが、終盤になると圧倒的な火力を誇ります。 通常攻撃+デバフ系スキルを多く持つので、スキル構成のバリエーションが豊富です。 また、MP切れを起こしやすいので、長期戦には不向きです。 魔法攻撃のデビルアローとライトニングを覚えるので、魔防貫通も火力に影響します。 主力スキル マルチショット 全職業中の最強攻撃スキル。初期スキルなので強化も楽。 イーグルアイ 全職業中の最強バフ系スキル。 ライトニング 強化が進むと破壊力抜群。(魔法ダメージ) サンダーショット 通常戦闘で必須。バフの強制解除付。 デビルアロー 通常戦闘で使用。(魔法ダメージ) ダークトラップ 中盤のボス攻略の要。 カモフラージュ 上級クエストやアリーナで敵の攻撃に合わせるのに有効。 ボス攻略 ハンターはコブラトラップを覚えるので、フェイダのコブラトラップ習得を待たずとも、自力で中盤までのボス攻略が可能です。 コブラトラップ→イーグルアイ→マルチショット 上記のスキル構成の際、フェイダをスタンショット→ライフドレイン→ポイズンにしておくと、3ターン目にポイズンを入れることができます。 中盤以降は、自力ではきつくなってくるので、フェイダを育てておいた方が良いでしょう。 イーグルアイ→マルチショット→ライトニング デビルアロー→イーグルアイ→マルチショット→ライトニング(MP次第) 最終盤は下記スキルでした。ここまで来ると、フェイダは必要ありません。 イーグルアイ→マルチショット→エレメントアロー 通常戦闘 イーグルアイ→マルチショット デビルアロー→イーグルアイ→サンダーショット→マルチショット 会心率が高くなるまでは、通常戦闘ではかなり苦労しますが、傭兵の火力が助かるのはLv40くらいまでなので、通常戦闘で傭兵を選ぶのはやめた方が良いでしょう。 上級クエスト ハンターは、レベルに見合った上級クエストの攻略は、かなり厳しいと思われます。 全体攻撃がないのと、敵の全体攻撃に対して防御系スキルがないのが原因です。 唯一の望みは、デバフ系スキルの駆使ですが、運任せな上に上級クエストは時短挑戦できないので、根気との勝負になります。 イーグルアイ→サンダーショット→サイレントアロー Lv90 操心者ザイル カモフラージュ→イーグルアイ→マルチショット→ライトニング Lv91 フレイムダンサー サイレントアロー→イーグルアイ→マルチショット→ライトニング Lv95 カースマスター Lv95 操心者ザイル 多人数クエスト 火力優先の構成で良いでしょう。特にLv90以降のS評価はハンターの火力が欠かせません。 イーグルアイ→マルチショット→ライトニング イーグルアイ→サンダーショット→マルチショット イーグルアイ→サンダーショット→マルチショット→ライトニング デビルアロー→イーグルアイ→マルチショット→ライトニング 戦士の応援がどこに入るかで構成を変えたりするのもいいでしょう。 ギルド戦 ギルド内での火力次第で、スキル構成を変えるのが良いかと思います。 火力不足なら、ターゲット、エレメントアロー、サイレントアロー、サンダーショットなどのデバフ系スキルで応援しましょう。 魔術師 魔法攻撃スキルと少しの物理攻撃スキルを覚えます。 通常攻撃スキル+会心ダメージとのバランスを取るためか、魔法攻撃スキルは攻撃性能が高く設定されています。 単体攻撃、全体攻撃、防御系バフスキルを覚え、なおかつ攻撃力にアドバンテージがあるので、中盤までの同じ強化レベルの他職とでは、圧倒的な強さを誇ります。 主力スキル チャージインパクト ボス戦で必須。攻撃の要。初期スキルなので、強化が楽。 マジックウォール ボス戦で必須。MP回復&最強の防御系バフスキル。 メテオ 通常戦闘、多人数クエストなどで使用。 ファイアストーム 通常戦闘、多人数クエストなどで使用。メテオより強化が楽。 多重魔法 戦術の幅を広げるスキル。 インフェルノ 多人数クエストで使用。 ボス攻略 チャージインパクト→マジックウォール これだけで攻略可能です。(フェイダ、コブラトラップ前提) 強化が進めば下記のスキル構成がもっとも火力が高くなります。 チャージインパクト→多重魔法→マジックウォール 終盤では攻撃力は足りているが、防御・HP不足やフェイダの生き残り運で勝てない場合は下記で行けることがあります。 チャージインパクト→インフェルノ→多重魔法→マジックウォール(ラヴァストリーム) チャージインパクト→多重魔法→インフェルノ→マジックウォール 通常戦闘 ほぼ魔術師は通常戦闘で悩むことがありません。 メテオ→多重魔法→ファイアストーム→ラヴァストリーム 上級クエスト 上級クエストの攻略はマジックウォールをうまく合わせるのがポイントです。 チャージインパクト→インフェルノ→マジックウォール Lv90 操心者ザイル メテオ→多重魔法→ファイアストーム→チャージインパクト Lv91 ブラッドレギオン チャージインパクト→マジックウォール Lv94 暴君テラン(火力と防御が相当ないと厳しい) チャージインパクト→インフェルノ→多重魔法 Lv99 影子武士 チャージインパクト→マジックウォール→多重魔法 Lv99 操心者ザイル 多人数クエスト 敵が単体時。 チャージインパクト→インフェルノ→多重魔法→ラヴァストリーム チャージインパクト→多重魔法→マジックウォール 敵が複数時。 メテオ→多重魔法→ファイアストーム→ラヴァストリーム(チャージインパクト又はインフェルノ) ギルド戦 ギルド戦では、全体攻撃メインの方が良いでしょう。 攻撃しながら回復できるので、強い魔術師一人でギルド戦が決まってしまうこともあります。 ギルド戦は最大3回戦まであるので、MP切れの心配があるならマジックウォールを入れたほうが良いことになります。 メテオ→多重魔法→ファイアストーム→ラヴァストリーム(インフェルノ) メテオ→多重魔法→チャージインパクト→マジックウォール 前頁 錬金<<>>次頁 アリーナ
https://w.atwiki.jp/imas_ml/pages/42.html
スキルの種類固有スキル 連携スキル コメント スキルにはカードのAPやDPを一時的に上昇(相手に対しては下降)させる効果があります。 合同フェス・オーディションバトルにおいて発動することがあります。 スキルの種類 大きく分けて固有スキルと連携スキルの2種類が存在します。 固有スキル スキルのうち、一部のカードにあらかじめ設定されているものが「固有スキル」です。 例:HR「アイドル 天海春香」 王道スマイル:Vo属性のAP/DPアップ(小) 合同フェス・オーディションバトル開始時に確率で発動します。 固有スキルの効果量および発動確率はスキルLvに応じて上昇します。 ベースカードと同じアイドルであり(※同じカードである必要はありません)且つスキルを持つカードを素材としてレッスンをおこなった場合に、スキルLvが上昇する可能性があります。 固有スキルの最大同時発動数は4つです。 関連ページ:固有スキル 連携スキル スキルのうち、デッキ内のカードの組み合わせ条件によって発動するものが「連携スキル」です。 例1:全属性均等 - 全カードの能力UP 例2:ユニットアイドル一致 - ユニットと同アイドルのカードの能力UP 条件を満たしたデッキを使用した場合、合同フェス・オーディションバトル開始時に必ず発動します。 組み合わせ条件を満たしていれば、デッキ編成画面でスキル名と効果が表示されます。 連携スキルの最大発動数は3つです。 デッキ編成で発動条件を満たす連携スキルが4つ以上ある場合は、効果量の高い上位3つの連携スキルが発動します。 スキル 効果 上昇率 発動条件 優先順位 備考 全属性均等 全カードの能力UP +1% 各属性3枚ずつ 1 オールVocal Vocalの能力UP +1% 9枚すべてVocal 1 オールDance Danceの能力UP +1% 9枚すべてDance 1 オールVisual Visualの能力UP +1% 9枚すべてVisual 1 トリプルVocal Vocalの能力UP Vocalが3枚以上8枚以下 1-1 トリプルDance Danceの能力UP Danceが3枚以上8枚以下 1-2 トリプルVisual Visualの能力UP Visualが3枚以上8枚以下 1-3 オールSR SRのカードの能力UP 9枚すべてSR 2 オールHR HRのカードの能力UP 9枚すべてHR 2 オールR Rのカードの能力UP +1% 9枚すべてR 2 ユニットアイドル一致 ユニットと同じアイドルのカードの能力UP +1% ユニットと同じアイドル1枚以上 3 アイドル一致 指定枚数以上の同アイドルカードの能力UP 同アイドル3枚以上 4 レア度違いでもOK アダルト 16~24歳のアイドルカードの能力UP 対象年齢5枚以上 5 ヤング 10~15歳のアイドルカードの能力UP 対象年齢5枚以上 5 春生まれ 3~5月生まれのアイドルカードの能力UP 対象生まれ3枚以上 6-1 夏生まれ 6~8月生まれのアイドルカードの能力UP 対象生まれ3枚以上 6-2 秋生まれ 9~11月生まれのアイドルカードの能力UP 対象生まれ3枚以上 6-3 冬生まれ 12~2月生まれのアイドルカードの能力UP 対象生まれ3枚以上 6-4 星座 同じ星座のアイドルカードの能力UP 同じ星座3枚以上 7 血液型 同じ血液型のアイドルカードの能力UP 同じ血液型3枚以上 8 765プロオールスターズ 765プロアイドルカードの能力UP 9枚すべて原作765メンバー 同アイドル9枚でも発動 関連ページ:アイドル一覧 コメント このページに関わる情報提供等はこちらへどうぞ。 RのLV6→7にHN3枚R3枚投入したけど1しか上昇せず。これはモバマスと違って複数枚でも確率は変わらない可能性が高い - 2013-03-17 15 33 42 スキル「ロケットスタート!」、効果「同シリーズカードの能力UP」、優先度は血液型より低い、条件は多分ロケットスタートライブイベント限定カード2枚以上?SR高坂海美、HR野々原茜、同じカード2枚でも発生 - 2013-04-01 16 12 09 ベースRにHN何枚投入してもスキルLv6までしか上がらない?もしくはLv7になる確率がほぼゼロかも? - 2013-04-01 16 25 57 どうでもいいけど対象年齢5枚以上が5歳以上にみえてしまう - 2013-04-01 22 08 28 HRスキル8にHN2枚投入で10まで上がった。もの凄く低い確率だろうから参考にはならんかも。 - 2013-04-10 01 19 01 同じアイドルで、HRスキル7にHNスキル1を10枚投入で1も上がらなかった。 - 2013-04-12 23 03 37 同じアイドルで、HRスキル7にHNスキル6を1枚投入で1も上がらなかった。次はHRスキル7にHNスキル7を投入して検証予定。 - 2013-04-12 23 06 00 スキル「ロケットスタート!」ならぬスキル「アイドルキャッスル」の発動確認。優先度は最下位でした。 - 2013-05-07 10 31 07 桜春香さん入れてたらアイドルお花見発動。お花見ガシャのアイドル入れると出る模様、優先度は血液型の下 - 2013-05-21 18 22 39 HRスキル8にHN10枚を5回投入するも上がらず。 - 2013-05-29 12 24 25
https://w.atwiki.jp/tower5/pages/32.html
スキルを持っている敵に関しては、まだまだ変更される可能性大なので抜きました。どうしても入れたい場合は、とりあえず備考欄を使ってもらえると。 -- (キキ) 2009-10-30 20 43 22 どこのどなたか存じませんが、スキル要望ありがとうございます。 面白そうなのでなるたけ採用するようにしますね~ -- (地球) 2009-12-03 09 13 44 大いなる加護や技工眼の効果も重複可能なのでしょうか? -- (名無しさん) 2010-06-20 21 33 30 自己解決です。ここに重複すると書いてありました。http //unteek.blog111.fc2.com/blog-entry-624.html -- (名無しさん) 2010-06-21 19 03 11 痛みをMPへ と 痛みを魔力へと二つもってるんですけど、これどっちも同じ効果ってことでいいんでしょうか? -- (名無しさん) 2010-06-25 00 34 12 自己解決。wikiの直しときますね -- (名無しさん) 2010-06-25 17 31 23 加護を他の武器に移す機能をお願いします>< -- (名無しさん) 2010-07-08 16 04 09 芽生える友情・トレジャーハントの優先順位に関する注釈を削除(ver0.82での仲間・宝箱フラグの分離により) -- (なにがし) 2010-08-02 14 57 33 探索画面の操作方法がわかりません。カーソルキーもWASDもスペースバーも無反応です -- (名無しさん) 2011-03-10 19 04 07 戦術的撤退が戦術撤退になってる・・・? -- (名無しさん) 2011-04-01 17 23 19 マナアップは空腹時は回復しないみたいですね -- (名無しさん) 2011-04-09 12 03 09 財宝の運命の効果は何? -- (名無しさん) 2011-04-30 16 18 52 財宝の運命は、戦闘参加枠内でスキル所持1体の場合フロア1につき宝箱2個なので殆ど無意味。2体以上でフロア最高箱数が+1ずつ増えます。発動は階段使用時にスキル所持仲間が戦闘参加枠に居る事。待機枠では発動しない模様 -- (bon) 2011-08-02 22 23 14 刹那の見切りと影法師ってどっちがより強い? -- (名無しさん) 2011-10-29 07 02 33 「毒を魔力へ」というスキルが乗っていないようですがありました -- (名無しさん) 2012-07-23 22 34 16
https://w.atwiki.jp/adx992/pages/70.html
スキルについて入手方法 ストーリーモードでの入手法則 アーケードモードでの入手法則 サバイバルでの入手法則 リリカルポイントで入手 共用スキル レベル3スキル ストーリーモード専用スキル 効率の良い収集方法 スキルデータ スキルについて キャラクターを強化する効果を持つスキル。 入手したスキルは3つまで自由に装備できる(前作にあった体力減少のデメリットはない)。 入手方法 スキルを装備している敵を倒す事で入手できる。 スキルはストーリーモードの一部ステージのキャラ、アーケードモードの乱入キャラが装備している。 ストーリーモードでの入手法則 ストーリーでは基本的に「闇の欠片」として登場したキャラかU-Dが持っている。 最終戦グループやアミタなど、イベントで強化されたキャラクターが装備している場合は、ステージクリアで入手できる事がある。 スキルはSEQUENCE1周回につき1種しか入手できない。 複数のスキルの入手条件を満たした場合は、未入手スキルのうち配列が上にあるものから順に入手していく。 アーケードモードでの入手法則 3戦目・6戦目までそれぞれ無敗で進行した際に乱入してくるキャラがランダムで2つ~3つ装備している。 (1周につき1つ入手) サバイバルでの入手法則 47戦目以降のキャラが装備している。(1周につき1つ入手) リリカルポイントで入手 765000ポイント取得で「無敵」と一緒に一斉解放される。 共用スキル スキル名 効果 ロングレンジパワーLv1 ロングレンジ攻撃力+5% ロングレンジパワーLv2 ロングレンジ攻撃力+10% クロスレンジパワーLv1 クロスレンジ攻撃力+5% クロスレンジパワーLv2 クロスレンジ攻撃力+10% バーストパワーLv1 フルドライブバースト攻撃力+5% バーストパワーLv2 フルドライブバースト攻撃力+10% ロングレンジディフェンスLv1 ロングレンジ防御力+5% ロングレンジディフェンスLv2 ロングレンジ防御力+10% クロスレンジディフェンスLv1 クロスレンジ防御力+5% クロスレンジディフェンスLv2 クロスレンジ防御力+10% MPガードLv1 ガード時のMP減少軽減+5% MPガードLv2 ガード時のMP減少軽減+10% アクセルカットダウンLv1 アクセルの消費MPを-5% アクセルカットダウンLv2 アクセルの消費MPを-10% MPカットダウンLv1 ロングレンジ魔法のMP消費量を-5% MPカットダウンLv2 ロングレンジ魔法のMP消費量を-10% シールドブレイカー ガードさせた相手のMPダメージを+20%? MPローダー MP回復速度上昇 MPゲイン MP上昇率+50% ヒーリング ダメージの黄色ゲージ部分の回復速度+20%? オートガード MP消費と引き替えにオートガード発動 レジスト ガードクラッシュ時の気絶時間を短縮する ドライブクリティカル フルドライブ中の攻撃力が+20%(※バーストには適用されない) ドライブエクステンド フルドライブ時間が延長される ドライブローダー ラウンドごとにドライブストックが全快する ドライブストックプラス ドライブストックが一つ増加する エアストライク 空中にいる相手に攻撃力+20% ウィークストライク ガードクラッシュ後、気絶状態の相手への攻撃力が+20% バックストライク 背後からの攻撃時に攻撃力+20% バインドストライク バインド中の相手への攻撃力が+20% カウンターストライク ブロックでの反撃時、攻撃時が+20% レベル3スキル レベル3スキルは共用ではなく、使用できるキャラが決まっている。 ストーリーで入手できないものについてはアーケードモードでの乱入戦・サバイバル中盤以降などで入手する。(入手について複雑な条件はなく純粋にランダム。) スキル名 効果 使用可能キャラ ストーリーで入手できる場所 ロングレンジパワーLv3 ロングレンジ攻撃力+15% なのは 不可 クロスレンジパワーLv3 クロスレンジ攻撃力+15% フェイト・アミタ・シグナム・ヴィータ・ザフィーラ 不可 バーストパワーLv3 バースト攻撃力+15% リインフォース・クロノ・U-D 不可 ロングレンジディフェンスLv3 ロングレンジ防御力+15% はやて・キリエ・雷刃・リニス・トーマ FINALSEQUENCE はやて・シグナム(最終戦仕様) クロスレンジディフェンスLv3 クロスレンジ防御力+15% シャマル・アルフ・ヴィヴィオ 不可 MPガードLv3 ガード時のMP減少軽減+15% リーゼ・闇王 FINALSEQUENCE なのは・ヴィータ(共に最終戦仕様) アクセルカットダウンLv3 アクセルの消費MPを-15% ユーノ・星光 FINALSEQUENCE フェイト(最終戦仕様) MPカットダウンLv3 ロングレンジ魔法のMP消費量を-15% アインハルト・プレシア FINALSEQUENCE はやて ※最終戦仕様…SEQUENCE6で最終戦メンバーに選択している状態 ストーリーモード専用スキル これらのスキルは、ストーリーモードでCPUや最終決戦仕様のキャラが装備しており、シングルモードでは使用不可。 ロングレンジパワーLv4 ロングレンジパワーLv5 クロスレンジパワーLv4 クロスレンジパワーLv5 バーストパワーLv4 バーストパワーLv5 ロングレンジディフェンスLv4 ロングレンジパワーLv5+ロングレンジディフェンスLv5 クロスレンジパワーLv5+クロスレンジディフェンスLv5 効率の良い収集方法 「1周1つ」という縛りが最大のポイント。ストーリーの各シークエンスは1本勝負で2~5戦程度と短く、入手可能スキルがある程度判明している事もあり、ストーリーで手に入るものは全部入手してしまう方が時間効率的には良い。 SEQUENCE3……レベル1スキルとストライク系を計6つ入手可能 SEQUENCE4……羽集めをしつつ、MPローダー未入手ならもう1周 SEQUENCE6……スキル強化キャラが多数。Lv1系がそこそこ手に入る他、ドライブクリティカル・ドライブエクステンドなど。 SEQUENCE10……レヴィルートでエアストライク、バックストライク FINAL SEQUENCE…最終戦メンバーがLV3やドライブスキルを多数所持。(ロングレンジDEFLv3、MPガードLv3、MPカットダウンLv3、アクセルカットダウンLv3、ドライブストックプラス他) ※一部SEQUENCE6の再プレイが必要なものあり。詳しくはストーリー攻略参照。 あとはひたすらアーケード。キャラ解放と好きなキャラのコスチューム集めをしつつ集めていくと良い。 作業プレイに抵抗がなければ、以下のキャラにドライブローダーかドライブストックプラスを装備させてFD発動吹き飛ばし→バースト×2の繰り返しで、かなりの速度で周回できる。 シャマル…バーストパワー不要。U-D以外は全員倒せる。 トーマ…要バーストパワーLv1以上。Lv2があるとヴィヴィオも倒せる。トリガー射程が長いので失敗した時のフォローもしやすい。 はやて・リインフォース・U-D・…要バーストパワーLv2以上(1・2同時装備か、リイン・UDはLv3装備を推奨) ※他のキャラはバーストパワーで強化しても防御力「高い」以上のキャラは倒しきれないが、瀕死にはできるのでそれなりの高速周回が可能。 残り1~2個になったらサバイバル50戦以上にチャレンジするのも良いかもしれない。 スキルデータ レベル制スキルの効果は重複する。レベル1・2を同時装備すれば+15%、レベル3まで装備すれば+30%になる。 「~ストライク」「ドライブクリティカル」の攻撃力増加と「~レンジパワー」は重複する。このため、レンジパワーLv3を持っているキャラであればパワーLv3+クリティカル+ストライクで、該当攻撃ヒット時には最大155%の効果を得る事ができる。 「バインドストライク」はバインド後の攻撃はもちろん、自動追撃にも効果を発揮する。封縛や追の太刀はもちろん、プレシアのブロック(バインド後に雷撃)にも適用される。 「エアストライク」はクロス・ロングレンジ問わず、空中ヒット時に適用。長押しティバインバスターなど、『多段ヒットかつ初段からダウンを奪える攻撃』なら2段目以降からの全段に補正がかかる。 「~ストライク」の効果同士も重複する。 ウィークストライク+バックストライクなら誰でも、バインドを持つキャラならバインドストライク+バックストライクの重複発動が可能。(プレシアのみだがバインドストライク+カウンターストライクもできる) ただし「~ストライク」で強化されるのは「最初の1撃目」のみ。1発で多段ヒットする技は全段に適用されるが、コンボや連続技の場合は条件に該当する攻撃のみとなる。 「バーストパワー」は他のあらゆる攻撃力増加系と効果が重複しない。 「スキル一覧」へのコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 今更だけどオートガード、MP回復中でも発動し、最悪ガードクラッシュまで発生する上、クロスレンジでは発動しないのかも -- (名無しさん) 2013-06-23 13 19 12 ドライブクリティカル、バックストライク、エアストライクで160%だせる(なのはのコンボACS、シグナムのクロスで確認) -- (名無しさん) 2012-07-31 16 09 51 ↓サバイバルでその方法を使ったらよほどのミスをしない限り70戦目までは行ける -- (名無しさん) 2012-01-04 13 55 46 アーケード周回は クロスレンジパワー3 ロングレンジパワー2 ドライブクリティカル 辺りを装備したザッフィーの○連打でもいける(ロングに出てから溜めなし牙獣走破 連打でキャッチの連続 -- (名無しさん) 2011-12-30 23 28 33 ↓テキストをよく読もうぜ -- (名無しさん) 2011-12-27 13 31 35 ストライク系って5つの間違い? -- (名無しさん) 2011-12-27 11 35 19
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/327.html
2005年11月27日(日) 22時01分-月組 ◆38(穂永) 「はぁ……」水知はため息をついた。「それにしても、四電家の人たちが僕に用事って、時間はどれくらいかかりますかね? 何とか午後からの授業には出たいんですけど」 「何を言っているのだ、後継者どの」と翼が言う。「午後の授業は取りやめですぞ」 沈黙。 「は!?」 「いや、全国的な異常気象で、今後の天候がどうなるか予測がつかないため、安全を重視して本日は四限で放課、明日以後も当面午前授業と、先ほど教頭先生が放送でのたまっていたではないですか」 聞いて水知、がっくりと肩を落としてうなだれてつぶやく。 「僕はいつになったら授業に出られるのかなあ……しかし先輩、そんな放送、いつ入りましたか」 「四限の終了間際でしたから、今から四十分ほど前ですな」 四十分前といえば、翼と医者の大議論の真っ最中。大声の議論に耳を聾されて、放送が聞き取れなかったらしい。ところが議論の当事者はしっかり聞き取っているのだからこの世界は不平等だ。 そう水知がうつむきながら考えていると、突然カタリナと翼の二人に緊張が走った。はっとして顔を上げれば、保健室付近の床や壁があちこち壊され、大男が一人倒れているではないか。 「雷電豪助――!?」 ◆ ――三十分前。天晴高校付近の市内線停車駅にて。 「……ここまで来たならもう大丈夫でしょう。私は反対方向の電車に乗ります」 「分かりました、花月さん、お気をつけて」と嵯峨が言った。「明日は……」 「そうですね……私が先に来たほうが安全でしょう。では8時16分着の電車に乗ってきてください。私はその前の、8時13分着の電車に乗ってきますから。で、あそこの(と言って葉露は、駅からすぐ近くの文具店を指した)文房具屋さんで待ってます」 嵯峨はうなずいた。間もなく電車がやって来て、嵯峨は拾われていった。葉露は対向列車を待っていたが、ふと携帯電話にメールが着信しているのに気付き、文面を見た。 4/13 12:06 チャンスです 雷電蕾 lightning@azwed.ne.jp 保健室で叔父と光原ハルさんが後継者を待っています。護衛は私と兄だけ。使いに発った黒野井翼先輩は医術部の安道然君と議論していて、後継者もカタリナ先輩も当分戻る様子がありません。姚崇老師は職員室で漢文の小島先生と雑談しているようで、こちらも当分やって来ないでしょう。叔父は油断しています。今のうちに叔父を倒し、葉霧先輩の仇を討ち、あわせて光原さんを確保して、蛟丸先輩に対して優位を得てください。 葉露は逡巡しなかった。ぱたん、と携帯を閉じると、駅を去って学校へと戻っていった。 * 「まずは為右衛門から始末するとしよう」蕾の携帯電話を片手に、蛟はつぶやいた。「そして、――ふふ。雨は目覚めた、次は君の番だよ、光原ハル」 * 校庭の窓から覗き見れば、確かに中には紫電為右衛門と雷電豪助・蕾兄妹、それに光原ハルしかいない。だが水知、カタリナ、翼、姚老師らが本当に当分戻ってこないかどうかは分からない。 ――一分以内に決着をつける。 葉露は鞄から合羽を取り出して羽織ると、やおら窓を開け、保健室の中へ跳び込んだ。一瞬のうちに緊張がみなぎる。 「あ、またお会いしましたねー」 光原がにっこりと葉露に笑いかけた。 それが早いか、為右衛門はすぐに背を向けて逃げ出した。だが葉露の『針水』が飛び、『杳明傘・縫』でその影を縫いつけ、動きを止めた。 「――光原君、いつ、この子と知り合ったのかね?」かなわぬと知った為右衛門は時間稼ぎに出た。待っていれば後継者とカタリナが来ると踏んでのことだ。 「この間――えーと、ほら、雨衣の三人の人に拉致された、あのちょっと前ですけど。あれ、傘道同好会の会長さん、ですよね?」 こくり、と葉露はうなずき、言った。「そして見てのとおり、黒合羽を背負ってます。席順は第二衣ですけど。つまりこの人たちにとっては敵になりますね」 「へ~、そうだったんですか!」と光原は声をあげた。「傘使いなのに何でです?」 ハルは陽気だ。葉露の立場に、何か極めて風変わりな事情があると察し、それを聞いてみたいと思ったのである。無邪気な意思だと、葉露には分かった。 「――お聞かせすれば、あなたの耳を汚してしまうことになります。ただ簡潔に言えば、兄がこの人たちに、楽しみも希望も奪われたのだとだけ言っておきます」 葉露の声が暗い調子を帯びてくるにつれ、ハルは次第に心を曇らせた。 「この子は、閃電君をあんな目に遭わせた恐ろしい『虹刀』だよ」 為右衛門が言った。 「閃電三十郎。たった二人だけだった、兄さんの親友の一人……それが、それが……」葉露の声が次第に激してきた。ハルに誤解されるのを恐れ、一息深呼吸して声を落ち着けてから、続けた。「ふ、ふ、滑稽じゃないですか。兄さんには二人の親友がいて、一人は味方、一人は敵で――そして裏切ったのは、味方のほうだったんですから」 「先輩……」思わずハルが声を漏らした。 「――つまりそういうことで、私は閃電三十郎と、彼を操っていた蛟丸や紫電先生を許せないんです。――時間がありません、話は終わりです」 「叔父上に手は出させぬ、雷電家の名にかけて!」 高らかにそう呼ばわると、豪助は落雷丸を振りかざした。 「やめてください、あなたに恨みはありません。それに、――あなたじゃ十秒も持ちませんよ」 「百も承知、それでも俺の意地が許さぬわ!」 言うが早いか、雷電豪助は跳躍し、落雷丸を大きく振りかぶって打ちかかった。『墜天堕雷』、山をも砕く雷電家必殺の一撃である。 葉露は雪梅を横に構え、豪助を待ち受けた。 落雷丸が雪梅とぶつかった。ずんと音がして床が砕け、葉露の両足が砕けた中に沈む。だが構えは寸尺たりとも揺らがない。葉露は豪助の目を見据えた。豪助は敗北を知った。 横にして落雷丸を受けた雪梅を、葉露は軽く前に払った。 豪助の身体が吹き飛び、保健室と廊下の間の壁を突き破り、廊下の天井に穴を開ける。天井に埋もれた豪助の巨体が床に落ちてきて、二度バウンドして二度とも大きな穴を作り、ようやく止まったのは、その一瞬の後だった。 「――四秒」と葉露は言った。 それから葉露は為右衛門に視線を向けた。凍りついた為右衛門の顔。豪助が歯が立たなかった以上、蕾もまた同じである。水知たちが来るまで持ちこたえるなどとても無理だ。――と、意外な人物が為右衛門をかばった。 「光――なんて名前でしたっけ?」 「光原……ハルです。……先輩の名前、聞いてませんでした」 「私は花月、下の名前は葉露といいます。――そこをどいて、目を閉じていてください。あなたには……見せたくないですから」 「……」 ハルは答えない。葉露はずいと一歩進む。ハルは動かない。なぜだか分からない。葉露が正しいのか、為右衛門が正しいのかも分からない。だがこれだけは確としていた。この人を止めたい。止めなきゃならないと。 なぜなら、この人もまた水知の友人なのだから。 不意にハルの眼に、保健室の隅に誰かが置き忘れたらしい、日傘が飛び込んできた。ほとんど無意識にそれを拾う。葉露はきっとハルを睨み、問うた。 「――人に傘を向けるとはどういうことか、分かっているんですか」 ハルはごくりとつばを飲み込んで、答えた。 39(バーネット) 「いや、よく分かんないですけど、とりあえず身動きの取れないおじいさんがあんなおっきな人を吹っ飛ばしちゃうような攻撃でやられるのを黙って見ているのは人としてどうかなー、と」 なんとなくそれっぽい構えを取りながらハルは葉露と為右衛門を結ぶ直線の間に体を割り込ませた。その行動に対して葉露は傘を突きつけ、凄みを利かせながら再び警告の言葉を発する。 「やめておいたほうがいいですよ。あなたは傘を持って私の目の前に立つということの意味を理解していません」 「えっと、その……、先輩こそやめましょうよ。争いは何も生み出さないって昔の偉い人が言ってますし。あ、あと、傘は人に向けたり振り回しちゃいけないって幼稚園とか小学校の先生も言ってたよーな気が」 正面から叩きつけられる気迫に思いっきりたじろぎながら、それでもハルは何とかその場に踏みとどまる。実際に戦って自分が勝てる可能性など万というか億というか、むしろ一京分の一もないことは対峙した瞬間に理解できた。葉露と自分の間にある差はもはや素人とプロどころの話ではなく、どう考えても埋まるものではない。 それでもハルは動かなかった。たとえ一秒の時間さえ稼ぐことができなくとも、それでも自分はここを動いてはいけないと、なぜかそう思った。 傘を突きつけたままの葉露と及び腰のハルが互いに見つめ合うこと数秒。唐突に葉露はハルへと向けていた傘を下ろした。 「確かに、傘というものは雨からその身を守るために作られたもので、むやみやたらに振り回すために作られたものでは決してありません」 「え!? あ、わ、分かってくれたんですね! よかったぁ、ホントに先輩と戦うことになったらどうしようって私──」 「──しかし」 「えっ?」 「それは普通の人ならば、の話です。傘使いを名乗る者にとっては違います。──確かに私たちは敵を打ち倒すために傘を振るいます。でも、それはただ単に武器として扱っているのではないんです。傘使いにとって傘とは無粋な暴力の象徴ではなく、己の信念を相手にぶつけるための、道具という域すら超えた純粋な意思の担い手とも呼べる存在。それは私にとっても、雨宮さんにとっても、そして四電家のものにとっても同じでしょう」 ハルへとまっすぐな視線を向けている葉露の顔は、先ほどの威圧感が嘘のであるかのように静かなものだった。 「でも、あなたにとっては違う。あなたの手にあるそれは傘であってもただの武器と──硬い棒切れと何も変わらない。そんなものでは私は止められません。傘使いと、ただの人とはそういうものなんです」 ハルはなにも言い返せなかった。それ以前に、葉露が何を言っているのかさえよく分からなかった。ただ、同じ学校に通っていながらも、自分とは住む世界が違う人間であることははっきりと理解できた。ついでに、水っちって実は凄かったんだー、とかいう全く関係のないことも頭をよぎり、すぐに消えていった。 葉露からの一方的な会話は続く。 「どうしてもどかないというのなら、無理にでも通させてもらいます。一応手加減はするつもりです。けれど、敵を目の前にした今の私にうまくやれるかどうかは分かりません。それでも私はそこを通ります。何があろうとも、そこを通る覚悟があります。……時間が無いのでこれが最後です──」 そこで一拍置き、傘をゆっくりと持ち上げながら葉露は射殺すような──気の弱い人間なら本当に殺せそうな暗い視線でハルを睨みつけ、最後の一言を告げた。 「──そこを、どきなさい」 40 皆既日食 「まあハルさん、ほんとにどいてもらえますか」 射抜くような視線を投げかける葉露の前に立ちふさがったのは、蕾だった。 「・・・なんのつもりです?」 「いや、かなわないからって素人のハルさんを矢面に立たせるわけにはいかないでしょ。私にだって意地ってもんがあるんですよ」 「そういう意味ではありません!この期に及んでなぜあなたは私の邪魔をするんですか!?」 「そりゃあ葉露さんから見たら私なんか雑魚でしょうけど、これでも雷電家の人間なんですよね」 わからない。 わからない。自分を招いたのはこの蕾なのに、この子はなんで今頃になって私の邪魔をするんだろう。 状況は連絡のとおりだった。護衛は蕾と豪助だけ。為右衛門を討って光原ハルを確保して蛟丸に対する優位を得ることができる。そのことに偽りはなかった。 なのに、なんで蕾はこの場で立ちふさがるのか? 『兄さんには二人の親友がいて、一人は味方、一人は敵で――そして裏切ったのは、』 裏切ったのは、裏切ったのは、裏切ったのは、 『味方のほうだったんですから』 「蕾、あなたは―――!!」 兄の傘を振り上げる。そして渾身の力で振り下ろす。 それだけで勝負はついた。 再度ハルを見据えて通告する。 「どきなさい。殺しますよ」 シャレになってない。 ていうか蕾ちゃんあの一撃をまともに受けてからピクリとも動いてないんだけど大丈夫かなっていうか死んでないかなほんとそれより先輩さっきより殺気だってヤバさ倍増なんだけどほんとどうしよういや今のは駄洒落じゃないよ?どきなさいって言われても怖すぎて身体動かないし声も出ないんだけどどうしよううわあ一歩ずつ前に進んできてるよ「いい度胸です」ってちょっと待ってギブアップってどうやればいいんだっけあーヘビに睨まれたカエルってこんな気持ちなんだーいやでも私カエルさんは嫌いなんだよなグロいしキモ可愛いとか理解できないよ私。それよりもあれだ。そうそう。お昼ごはんまだだっけ? 「消えなさい」 そうして私は、もう一度『雪梅』を振り上げた。 ひどくゆっくりと、神速の一撃が迫る。 それはまるでタチの悪い夢のように、物理法則を無視して避けられない を見せつけてくれる。 ああ、私、 ぬんだ。 嫌だな。と、単純に思った。きっかけはただそれだけ。 見よう見まねで右手に構えた日傘に左手を伸ばす。そして開く。準備はそれでおしまい。 プラスチックの銃把を握り締め、 ステンレスの銃身を支える。 トリガーは胸の中に。 さあ、 大変ながらくお待たせいたしました。 そろそろいいかげんに幕を上げるとしましょうか――― ◆藤枝りあん 太陽と雨。 それは太古の昔より、天の恵みであると同時に、相容れぬ存在であった。 日の光が無ければ物は育たず、雨の水が無ければ物は枯れ果てる。 どちらが欠けてもならぬのに、両方同時に存在することは無い――あったとしても、稀有なものだ。 しかし人間は、それらが引き起こす“微々たる犠牲”に、同じように行動した。 雨が降り、大地が潤う時、人間は己が水に濡れすぎないよう、『傘』を差した。 日が照り、天を輝かす時、人間は己が光に当たりすぎぬよう、『傘』を差した。 前者は正統なる『傘』、後者は異端なる『傘』。 いつしか、『傘術』と言えば『雨の力』を指すようになり、『日の力』は次第に忘却の彼方へと押しやられていった・・・ だが、それは・・・滅んだわけでは ない! 水知が慌てて保健室に飛び込んだ時、そこは惨状しか残されていなかった。 倒れ伏す巨漢は気を失い、その傍らの少女は凄みのある笑みを浮かべたままピクリとも動かない。 だがそれ以上に――水知は二人の少女に目を奪われた。 一人は己よりも遥かに強く、傘の道を究めた復讐者――葉露。 そしてもう一人は、武に傘を用いたことなど一度も無い、己の大切な人――ハル。 水知が最も恐れていたのは、ハルが、あの何も知らない少女が、己が巻き込まれつつある戦いに巻き込まれること、そして傷付くこと。 まさしく、そうなるはずだった。 復讐者の前に立ちはだかることは、それすなわち、 死 を意味する。 だが、いくらなんでも葉露という少女が無為な戦いをするだろうか・・・だが、復讐のためならば・・・だが、ハルが保健室から逃げていたら・・・だが、だが、しかし・・・ すべての淡い望みは、保健室に近づいていくごとに打ち砕かれていった。 そこにあるのは、殺気。それだけ。 それを悟り、水知はその瞬間から、過去と、そこから生じる後悔を切り捨てた。“もしも”は存在せず、そこから思い描かれる自身の過ちは、戦いにおいて不必要であり、また、判断を鈍らせる要因となる。 水知は覚えていなかった。無意識のうちに――だからこそ、間に合ったのだとも言えよう。 傘を手に、水知は躊躇わず、保健室に飛び込んだようだった。 そして見た。 傘を手に、夢うつつの表情で立ちつくしている少女と。 その彼女と対峙するように、ボロボロの状態でかろうじて立っている少女を。 無論、水知がそれを知ったのは、自分が“ハル”をかばうように“葉露”と向かい合い、その傍らに味方が傘を構えている状況となってからではあったが。 「花月・・・葉露」 翼がそう呟くと同時に、沈黙は破られ、緊張の均衡は崩れ去った。 ガクン、と葉露が膝をつくと同時に、水知の後ろでハルが倒れかけた。彼女がそのまま床に叩き付けられなかったのは、ひとえに水知が素早く彼女を抱きかかえたからである。 「しっかりしろ・・・ハル」 「ありゃ・・・水っち・・・? 来て・・・くれた・・・やっぱり」 驚愕の表情を和らげながら、しかし、ハルはぶるぶると震えていた。“怖い”と口に出すまいと気を張り詰めているのではなく、あまりの恐怖から、感覚が麻痺してしまっているのだろう。しかし、その体にはかすり傷ひとつ負っていない。 「これは一体・・・どういうこと?」 カタリナがそう尋ねたが、答えるものはいなかった。代わりに、高笑いが響いた。 「あっはははははははふはははははははははあはははははははははは!!」 ギョッとして水知が振り返ると――翼とカタリナはまだ葉露から気を逸らそうとはしなかった――巨大な陰がむくりと立ち上がったところだった。そしてそれは言った。 「我が計は成れり! 待ったぞ、この時を・・・!」 普段の好々爺の笑顔はすでに無く、その表情に浮かんでいるのは凄まじい笑みだけ。 それこそ、紫電為衛門、その人であった。 だが、驚きから来る混乱に身を任せられるほど、平和な時を生きてはいない者は素早かった。状況を知る前に動くことがどれだけ自分を守り、そして仲間を危険から遠ざけられるのか、黒野井は経験から嫌というほど理解していた。 彼は素早く、隣にいたカタリナにこう囁くと――後継者を連れて、彼の家まで帰ってください。戦闘より逃げ切ることを最優先とし、誰も信じず、何があっても任が終わるまで決して戻らずに。そして、あの二人を決して外に出さぬよう――水知とハル、そしてカタリナを背に、葉露と為衛門に向き直った。 そしてその直後、三人は姿を消した。 結果から言えば、三人は何事も無く――正確に言えば、何事かに遭う暇なぞ無く――雨宮家に辿り着いた。 何が何やらさっぱりわからない水知と、さらにいきなり友人宅(しかも男性宅)に外泊することになってしまったハルが混乱の渦にはまり込んでいるうちに、事態は急展開を見せていた。 傷を負い、カタリナと翼に支えられながら、水之進と姚崇が雨宮家に帰ってきたのが夕暮れ時。 それから暫くして、水知が知り、また固く誓わされたのは以下のようなことだった。 まず最優先に、何があっても光原ハルを守ること――その理由としては、すでに彼女もこの戦いに巻き込まれてしまったから。加えて、彼女が自分の身を守ることなどできないから、だそうだ。それ以上の理由を尋ねようとしたところ、水知は曾祖父のあの恐ろしい眼差しの前に沈黙を余儀なくされてしまった。 二つ目に、自分が何をすべきか、見極めること――彼らによると、すでに歯車は動き出したのだと言う。そのために、全ての組織を疑えと。 国際傘道同盟は姚崇とカタリナを切り捨てる方針が固まった。よって、彼らからの援助は期待できない。場合によっては、四電家の企みによって、敵勢力ともなりかねない。 ランベ・リューアは蛟丸の元で全勢力に対して宣戦布告を下も同然であり、そのために“無所属”を貫く後継者・雨宮水知を加えることはできない。味方でなければ、敵だということだ。これに対して翼は、「互いに道は違え、告ぎ会う時は敵でしょうが、その時は一個の武人として戦っていただきたい」とだけ答えた。 四電家の面々は周知の通り、姦計と裏切りでその地位を高めてきた家柄であり、こうなれば保健室ですら休める場所ではない。表立って敵対はしないだろうが、共にいれば間違い無く利用されてしまう。 晴天同盟については、最近動きが表面化してきたことと、今まで執拗にハルを狙っていることから、十分注意する必要がある。加えて、その背景で、何かしらの動きがある可能性も捨てきれない。 雨衣は、今まで水知自身とも敵対しており、ほぼその勢力が壊滅した今となっても、その考えが変わるかどうかはわからない。また、雨衣を離れたグループも、何を考えて何をしようとしているのかは自分で探るしかない。 それを聞くと、水知の味方は誰もいないようだったが、「窮地こそ、己と共に戦う友がいる」というのが曾祖父・水之進の言葉である。この人の場合、“強敵”と書いて“とも”と読むのではなかろうかと水知は思ったが、そのことは黙って心にしまっておいた。 「ともかく、俺がすべきことは」 と、話を聞き終えた水知は言った。 「大切な人を守れるほど強くなって、大切な仲間を得るためによく考え、自分自身の正しいと思ったことを実行する、ということですか」 その通りだ、と言う老戦士達に、水知は口を固く結んだまま、頷いた。 本心を言えば、こんなことなんてやってられないと思ったのだが、それでも、彼らにみっともないところは見られたくなかったし、何より、自分が巻き込んでしまったハルのことがあったので、水知は『男の意地』を突き通すことにした。 「命懸けで、頑張ってみます」 今までの経験からして、これは言葉のあやなどではないということは、水知も十分、理解していたことではあるのだが。 「へぇ~、は~・・・部屋が多い~」 「そう? あ、俺んち、意外とでかいけどそれは昔からある家だからであって、古いだけで格式高いとかお金持ちだとか思われると困るわけだ」 「いやいや、ご謙遜を~。私んちなんてアパートだからさ」 「あ、だから急な外泊も良かったり?」 「外泊って言うか、何かの合宿みたいだけど。まー、あれだね。水っちもさ、かわいい女の子が泊まりに来てくれて嬉しいかな? ん?」 「いや、外来客用の部屋に泊めるのにどーもこーも別に思わないけど」 「・・・ちっ、つまらん男め」 「ってか、自称“かわいい女の子”って・・・」 「言うのはタダタダ!」 氷雨静流に家を案内される途中、ハルはいつものような天然の笑顔でこう切り出した。 「あのさ、水っち」 「何? あ、俺の部屋は秘密ね。来られると困るし」 「や~、気になりますなぁ。でも、その話は置いといて」 ふと、ハルが足を止める。 「なんかさ、今日はいろいろとあったなぁ、と思って」 「まぁ・・・そうだな。でさ・・・」 保健室でのことをどう思っているのか、それとなく水知が聞き出そうとするところで、ハルが先手を取った。 「あのさ!」 「・・・おう」 水知の言葉を気にとめる風も無く、ハルは独り言のように喋り始めた。 「実はさ、ヘンなこと言っちゃうけど・・・保健室で・・・その・・・」 「葉露先輩が来てたな」 「それで・・・あの時・・・」 暫く、沈黙が続いた。ハルが言いよどんで、深呼吸をしている息の音だけが聞こえる。 そして、ようやく彼女は口を開いた。 「全ッ然! 覚えてないんだよね~あはははは~!」 「な、何だよそりゃ!」 「いや~、ってかさ、何と言いますか、ほら、あれだよ! 達人ともなると無我の境地で何とかカントカって言うじゃん! あの時、ホンット、怖くて怖くて、その・・・ね、ひょっとしたら死ぬかな~、何て思っちゃったり、佳人薄命って言うけどそりゃないぜ! な~んて――」 おどけた調子でそう言うハルに、水知が同じように返そうとして、彼はハッと口をつぐんだ。 笑っているハルの目から、ボロボロと滝のように涙が流れ出したからである。あっという間も無く、ハルは顔を覆ってワァワァ泣き出した。 「ハル・・・」 「怖かった! 怖かったよぉ! 本当に死んじゃうかと思ったぁ!!」 ギュッと水知を捕まえると、その胸をハンカチ代わりに泣きじゃくる。 「葉露先輩も紫電先生もぉ・・・何で!? どぉして仲良くできないのかなぁ? そんな復讐とか傘とか全然わかんないけど、でも・・・ッ!」 「それは・・・たぶん、理由が・・・」 「水っちも!?」 涙でグシャグシャになった顔を上げて、ハルが叫んだ。 「水っちも、もしかして、死んじゃうの!?」 「大丈夫!」 思わず言い切ってしまって、水知は少し躊躇ってから、こう呟いた。 「・・・大丈夫」 「ホント!? 本当に!?」 「当ッたり前じゃん! 授業も出ずに死ねるかって!」 「そ・・・そっか! そ、だよね! 水っち、傘ぐらいじゃ死なないか!」 「平気平気! な、だからさ、いつまでも泣いてないでもう寝ろよ。それがいいって」 「泣いてない! 泣いたって言ったヤツが泣いてるの! だから水っちが泣いてるんだもん!」 静流がそっと二人の間に割り入って、ハルを慰めながら離れて行く。 「じゃ、また明日ね! 明日は一緒に行ったげるから、授業出るんだぞ!」 「俺としてはそうしたいんだけど! おやすみ!」 静流にもたれかかるようにしてハルが外来客用の部屋に連れられて行く。 「戦いに対して訓練をつんでいない人が、あんな・・・」 と、ハルを寝かしつけた静流は後で水知にこう語った。 「人間っていうのは、恐怖が度を過ぎると、少しおかしくなってしまうんです。だから、彼女が今夜あんなに興奮しているのは、何かきっと恐ろしいことに遭ってしまったんでしょう。明日にはもう、いつもどおりに戻っていると思いますよ」 そして最後に一言。 「いいですか、水知様。もう二度と、彼女が怖い目に遭わないようにしっかりと守るんですよ!? それが男の人ってものです!」 彼女の言う『男の人』になれるかどうかわからないが、ともかく、自分がやるしかないのは間違いないだろう。 大変なことになってきてしまったが、仕方が無い。 今時流行らないし、カッコ悪いだろうけれど、大事な人は、自分で守らなければ! <オマケ> 水知が知らない、保健室での出来事。 三人が戦線を離脱した後、翼はこう切り出した。 「・・・復讐の牙は折れたようだな。葉露」 「ふざ、けたことを・・・」 ギッと翼を睨み据えながら、葉露が唸った。 「邪魔立てするなら・・・」 「無関係な少女をも抹殺する、というわけですか?」 ギラリ、と翼の瞳に黒い炎が燃え上がった。そしてそれをそのままもう一人、為衛門に向ける。 「そしてその少女を盾にしてのうのうと生き残り、あまつさえ自分の利のためだけに次の手を企む男、為衛門・・・」 為衛門は、ニヤニヤと笑ったままだ。 「どちらかと言えば、葉露殿」 唐突に、翼はこう切り出した。また、いつもの調子に戻っている。 「俺としては、怪我をした敵をいたぶる真似はしたくない。裏切りと復讐――何がその瞳を曇らせているのかは知らないが、それも一時の迷いだと信じたい」 「・・・それで?」 葉露の問いかけに、翼はこう言い捨てた。 「今日の件についてはここで終わりです。その傷では戦えないでしょう。何が起こったかは知りませんが――」 「・・・その男が」 葉露が憎しみのこもった瞳で為衛門を睨み付ける。 「知っているようですよ」 「それには賛成する。が、これ以上の深入りはご遠慮いただきたい。内部、ではないにせよ、内輪揉めは、自分の手でけりをつける」 ふふふ、と自嘲気味な笑い声が響いた。 「また・・・また、何も出来なかった。憎い仇がそこにいるのに・・・自分の手でトドメを刺してやりたいというのに!!」 「・・・まだ機会はあるでしょう。その時、今度は俺が立ちはだかります。傘を持って」 「出来るのか? 小童が」 笑いながら、為衛門が保健室の扉に手をかけた。 「逃げる気!?」 「そりゃあ、老体に鞭打ってまで、若い使い手の君達と手合わせする気は無いな」 「俺と復讐者を一緒にするあたり、どうかしている」 翼はため息をつくと、仲間であるはずの為衛門を睨み付けた。 「何を知った? そして何を企んでいる?」 「なに、老人の数少ない楽しみの一つだ。気にすることは無い」 「逃がさない・・・」 「ふん、『光』をもろに浴びた娘が、どこまで追撃できる? 諦めたまえ。運はわしに味方しておる・・・いや、四電家に、かな」 それは一体どういう意味だ――その言葉が発せられるよりも早く、為衛門の姿は消えていた。 ◆42 穂永 深夜。 雨が地を洗い流していた。雷が幾度も幾度も轟いていた。降り始めてからはや数時間、夕立のようなこの雨と雷は一向にやむ気配がない。 明かりはついていないが、稲光が時折、破壊され尽くした傘道同好会の部室の中を照らした。だだっ広く殺風景な部屋の中央には、竜を怯ませ、虎を竦ませるほどの殺気を放つなにかがいた。それの口から、時折荒い息遣いが聞こえた。黒の衣をまとい、白の傘を地に突き立てている。それは人か魔か――。 また雷鳴が聞こえた。 ふいに一つの気配が、飄然として殺気の只中に踏み込んできた。恐れを知らぬ生まれたての子牛と思えばさにあらず。 部屋の中央のなにかは、ぎらりと眼を光らせて立ち上がるや、傘を以ってその人物にうちかかった。その人物も手中の傘で応戦する。彼ら双方とも言わば手負いの獣、而して天を動かすことの出来る獣であった。したがって、その戦いの激烈を極めたこと、言うまでも無い。数十合を交え、勝負は決しなかった。 ややあって、新来の男が言った。 「――気は収まったか」 言葉と同時に、あの魔物の身体から力が抜け、傘を落とし、膝を屈した。 「師父……姚師父、私……私……!」 それ以上言う事ができず、神魔かと疑われた彼女は、老人の肩をつかんで、声もなく泣き出した。 「――このバカ弟子が。説教する気も失せたわい」 「分かってるんです……私が優先すべきことは何か……でも、でも抑えきれなくて……!」 「何を優先すべきか分かっておるなら、こんな所におってはなるまい」 言葉の意味を解しかねて、少女が濡れた目を老人に向けた。 「おまえが行くべきところ。それは医術部部室じゃ。いかに呼吸法で気力を整えても、たやすく治る傷ではないはず」 少女はうなだれた。 「……立て」老人は言った。「立て、葉露。立って息を整え、頭を冷やしてまわりを見よ。そして、自分がどこに立っているかを見極めよ。言い添えるが、大切なのは、誰が敵で誰が味方かということではないぞ」 ふと違和感を感じて葉露は姚崇の肩から手を離した。右手はべっとりと血に濡れていた。葉露は驚いて思わず立ち上がった。 「師父! お怪我を……!」 「心配いらん、おまえのに比べればずっと軽い……」 「なのに私は、師父に傘を向けてしまった!」 姚崇はふう、とため息をついた。 「じゃから言ったろう」姚崇は目を細めて愛弟子に言った。「頭を冷やして見よと……口を酸っぱくして……何度も」 ◆ さて日は改まり、昨日までとは少しかみ合わせの変化した歯車に従って、物語が進む。まずは序章だ。主役から語り始めよう。 どんよりと重い雲が浮かんでいるかと思えば、その切れ目から青空が覗いていた。この日の天気も予測がつかなかった。 水知はハルとともに雨宮邸を出て、学校に向かおうとしていた。今日ばかりは、はなから授業に出るつもりは無い。 「――まずは、この騒動をなんとかしなくちゃ、落ち着いて勉強もできないからね」 「だね。で、今日はどうするの、水っち」 「最初にやらなきゃならないことが一つある。頭を冷やしてまわりを見、僕たちがどこに立っているのかを見極めることだ。そのために行っておきたい場所が一つ、会いたい人が一人」 「もちろん、私はどこへでもついていくけど、一応どこへ行くか聞いておきたいな」 「地下風水盤。僕の『雨月』もそこにあるし、天候がおかしくなり始めたのもあそこの一件以来だ。きっと僕たちの周りで起こっている騒動にも相当からんでると思う」 「会いたい人ってのは誰?」 「――重要なのは誰が敵で誰が味方かってことじゃない。誰が信用できて誰が嘘つきかってことだ。さらにつけ加えると、知らぬ間に嘘をついてる場合だってある。知ってることが真実と違う場合だ。黒野井先輩や雷電なんかは、どうもこれみたいに思える」 「焦らさないでよ。誰に会って話を聞くの?」 「――水落衣織」 小学生かと見まがう異様に小柄な男女が通学路を歩いていた。 「……安道君からのメール、見た?」 「また花月さんが一人で暴走したって件か? ……まったく、あの人も仕方ない人だ。総帥がいない今、あの人が雨衣の頼みの綱だというのに……誰か、あの人の側にいてあの人を制することができる人が必要だな」 「隠れてる水落さまを見つけるのはあたしたちじゃ無理だよね。となると、水落さま以外にハツユを止められそうな人って……」 もちろん彼ら――蜃楼と万花――の脳裏には、白衣とそばかすの、例の少女が浮かんでいる。 「ヘイ、リトルボーイ! ……ちょっと、そこの君!」 声に応じて、蜃楼がふり返る。視線の先には金髪碧眼の――それより先に目に付いたのは白衣だったが――女性。どこかで見たような気はするが、思い出せない。 「僕ですか?」 「そ、君よ。リトルなのは君たちだけでしょ」 むっとして蜃楼は首を回し、自分たちより小さいのを見つけようとしたが、なぜか周囲には2メートルを超える男が七人と180センチを超える女が四人(うち一人はランドセルを背負っていた)、及び性別不詳な190センチほどの人物と、体長170センチあまりの揚子江ワニがいるだけだった。なお目の前の白衣は160センチ強といったところだろうか。 まあこの中でなら普通の背丈でもリトルと言われるだろう、と蜃楼は怒りを抑え、女のほうに向き直った。 「ちょとお尋ねしたいんだけどね、天晴高校に行くにはこの道で良いのよね?」 「ええ、この辺の学生服の跡をつけていけば間違いないでしょ」 言ってくるりと回れ右して、高校目指して歩き続けた。万花が続く。白衣の女が続く。 「――なんでついてくるんですか」 「いや、行き先同じだから」 会話がないまま数十歩進む。 「あ、そうだ」白衣の女が不意に思い出したように言った。「君たち、シュウスイ・シズクって娘を知らないかな? 私はね、その娘に会いにきたんだけど」 その瞬間、蜃楼と万花ははたと記憶を探り当て、叫んだ。 「グレイシア・マクブライト教授!」 ――医術部部室。 「う……ぁ痛っ! ぁん、もう少し優しくしてください……」 「大丈夫、もっと肩の力を抜いて……次、いきますよ」 「きゃ……!」 扉の奥で交わされている会話に、嵯峨と鷹名は顔を見合わせた。野暮な闖入者となるのを避けるべきか、やおら扉を開いて一喝すべきか。 どちらも選ばず、二人は扉をノックした。 「えーと、嵯峨ですけど……」 「どうぞー」 部屋に入ってみれば、先ほどの妄想をかきたてる会話は、安道の針灸医療を葉露が痛がったのが原因と分かった。蛟丸と並ぶ天晴高校最強の使い手である彼女が、医療用の針なんぞに悲鳴を上げるとはなんとだらしのないことだろう。 「――そんなこと言わないで下さいよ、重傷者なんですから」と葉露はつぶやいた。 「ま、それだけの傷をすぐ治そうと思えば、少々荒っぽい医療になるのは仕方ないですよ」と安道が応じた。 葉露はむくりと起き上がって、上着を羽織った。嵯峨と鷹名は葉露の近くに座を占めた。 「すみません、会長」と鷹名。「副官として私が側にいたなら、こんなことには……」 「私も」と嵯峨。「ついていくべきでした」 葉露は首を振る。 「独断でことを起こした私のせいですよ。……おかげでいくらか頭も冷えました。何をすべきかも、はっきり分かりました」 嵯峨、安道、鷹名は一斉に葉露を見た。 「私一人では、雨衣を支えるのは無理です。だから……いえ、それ以上に、友としてその身を救い出さなければならない人たちがいる……」 三人がうなずいた。ようやく雨衣は、反撃を決意したのである。そのとき、葉露の携帯電話が鳴った。 4/14 8 19 勝算有らんや? まずは集合を 蜃楼遥 mirage@bokono.ne.jp 例のグレイシア・マクブライト教授が来校している。唐園・秋水救出の期ではないだろうか? 君は蛟丸から秋水たちの居場所を聞き出したと言っていたと記憶している。とにかくまず集まって、計画を練ろう。 「――唐園先輩と秋水先輩はどこに?」と安道が尋ねた。 葉露は真剣な眼で応じた。 「それは……化学実験地下室」 そう、灯台の元は暗いもの。 まして化学実験地下室は、化学部顧問の教諭か、化学部部長すなわち秋水自身の許可がなければ入れない場所。化学部顧問の金山瞳教諭は育児休暇で学校におらず、代理の中里晃教諭は化学部の連中と交流が浅い。面倒が起こるのを恐れ、おいそれと地下室利用は許可しないだろう。疑いなく、秘密の監禁には格好の場所だった。 ――もっとも、それだけではないがね。蛟は冷たい目で外を見やりながら思った。 二人の戦闘能力は、四天王には脅威となりえても、自分にとってはたいしたことは無い。だが秋水の知識は危険極まりない領域にまで及んでいる上、彼女の作戦によって葉露が動くとなれば、侮り難いことになる。秋水には、この騒動が終わるまで、蚊帳の外にいてもらわねばならない。 ――さて、防衛に誰を配置するかだ。 仙医・安道然の医術を以ってしても、葉露を一晩で完全に回復させるのは困難なはず。となれば四天王、雷電兄妹、雲原勇姫らを配せば防ぎ切るのは可能に思えた。 ――事の成否はマクブライト教授の戦闘能力と、花月葉露の回復次第だな。念のため、切り札を一枚置いておくか。 化学部が雨衣に属したのは十年ほど前、それ以前はランベ・リューアの管轄下にあった。というのも化学部創設者がランベ・リューアと深い関係にあったからだ。その人物の名は、嵩宮雨水。 ――あの男ならば、実験室の、いな、この天晴市の地下迷宮の構造をよく把握しているだろう。それに、葉露とさえ、ある程度は打ち合えるはずだ。その余の輩は言うに足りぬ。 考えが定まると、蛟は早速、迎撃の用意を整えた。 天晴高校内某所にて。雨衣総帥・水落衣織。この人物もまた、戦いに出向く準備をしていた。 「勝算はあるかな? まだ決戦には早いよ」と生徒会長・志藤元気が言った。 「だが彼女なくして決戦の勝利はない」と衣織は答えた。「それに――私の過ちで、長く監禁の憂き目を見せてしまった。部下であるあの二人を助けることが出来なければ、何の面目あって総帥などと名乗っていられよう。……志藤会長、君には関わりのない戦いだ。別に助太刀は無用だが」 「そうはいきませんよ、水落総帥」生徒会副会長・美田原陽子が応じた。「風水盤暴走の要因は私たち双方にあります。私たちの知識が不足していたから、今こうして世界は滅亡に瀕しているのではありませんか。この危機は危機の原因を作った私たちの手で解決しなければならない――そう、以前も言ったはずです」 「そういうことだ、総帥。呉越同舟といったところだな」と志藤も言った。「雨衣のつわものたちを使うべきではないか、とは、貴女の面目の問題があるだろうから言わないでおくが、元来は敵であった我々にまで面目を気にすることはないだろう」 「うむ、感謝する」と衣織は小さくうなずき、心を研ぎ澄ませてまわりを見渡す。「では行こうか、化学実験地下室へ……風水盤の近くの洞窟の一つが、あそこへ通じていたはずだ」 「準備はすでに整っています。参りましょう」と医術部部長・影日玄青(かげひ・げんせい)が言った。十二衣には名を連ねていないとはいえ、彼も鷹名晴嵐に劣らぬ腕利きである。 ヒロイン覚醒準備中。でもまだ葉露には勝てないと思う(武器もただの日傘だし)。葉露に圧されて負けそうになったところを水知登場、って展開が良いかな。穂永。 二人ぐらい背景になっちゃってる人たちがいるのは仕様ですが、忘れないであげてください(特に腹黒妹のほう) (バーネット) 葉露さんに暴走キャラ設定を加えてしまったよ・・・これからどんどんこわれていくんだろうか(皆既日食) 本当は、四電家の企みにより、爺さんズが国際傘道連盟から反逆の疑いをかけられて身内争いをし、結果的に連盟も老兵も消耗する、という展開を書こうと思っていたのですが、気力不足で無理した。 でも、まぁ、ハルが覚醒してビームを放ったことだし、いいかな。 頑張ってね、穂永氏。(藤枝) 爺さん連中の話は書けませんでしたorz 半ば強引な展開ながら唐園・秋水救出作戦開始。衣織・元気らと葉露・マクブライトらが別個に救出に向かう。対する蛟は四天王のみならず父・雨水までも戦いに引き込み十全を期す。 舞台は風水盤や地下実験室を含む広大な天晴市地下迷宮。ここに水知・ハルがどう関わるか。それは次回で。穂永。
https://w.atwiki.jp/moba-saka/pages/28.html
スキル スキルとは? クエストクリアやイベント・メダル報酬等で入手したスキルカードを 選手カードに使用することで、その選手に覚えさせることができる特性。 攻撃的なポジション向けのオフェンススキル、守備的なポジション向けのディフェンススキル、 あらゆるポジションで効果を発揮するメンタルスキルの3種類に分類される。 Lv1~5までの段階(クラシック選手はLv7まで)があり、Lvが高いほど発動率や効果が高まる。 初期は1選手につき1つしか覚えられないが、100試合出場、500試合出場、1000試合出場達成により枠が拡張される。 また、Div1で得点王、アシスト王、MVPの3冠を達成すると好きな選手のスキル枠を1つ拡張できる。 スキル強化について 選手データのページから強化したいスキルをタップ⇒ 強化に使用するスキルカードを選択(覚えているスキルと同じものでなくてもOK)⇒ 強化後に残すスキルを選択 の手順で行う。 強力なレアスキルを覚えさせる場合はレベルを最大まで上げておくと良い。 例) ヒールリフトLv1 + 類い稀なる閃きLv1 = ヒールリフトLv2 or 類い稀なる閃きLv2 ゴール嗅覚Lv3 + 鉄壁の壁Lv3 = ゴール嗅覚Lv4 or 鉄壁の壁Lv4 スキル一覧 レア タイプ スキル名 説明 適性ポジション OFF 足に吸い付くようなエラシコ フェイントドリブルでディフェンスを突破する。 OH/FW OFF ゴール嗅覚 こぼれ球への鋭い反応。 FW OFF 力強い突破 パワーを活かした単独突破 OH/FW OFF 絶妙なスルーパス 決定的なスルーパスを出す確率アップ。 DH/OH OFF ヒールリフト ディフェンダー2人に囲まれたときに発動。ディフェンスを突破する。 OH/FW OFF 類い稀なる閃き 予測のつかない場面で、超ロングシュートを放つ。 DH/OH DEF 馬車馬のようなスタミナ 試合後半に発動。相手の攻撃をストップする。 SB DEF 鉄壁の壁 相手のドリブル突破を阻止。 CB DEF 刃のようなタックル 相手のスタミナを奪う切れ味鋭いタックル。 SB DEF 鬼の形相 相手の決定的な場面でシュートを打たせない。 GK/CB DEF 執拗なマンマーク 相手FWの動きを封じる。 CB DEF エベレストの壁 高さを活かして相手のセンタリングをクリアする。 CB R OFF マルセイユルーレット テクニックを活かしたドリブルフェイントで、ディフェンダーを抜き去る。 OH/FW R OFF 驚異の人間発射台 飛距離、速度ともフリーキック並の超ロングスローイン。 SB/SH R OFF 無回転フリーキック キーパーを惑わす無回転のフリーキックでゴールを狙う。 フリーキッカー R OFF 巧みなワンタッチゴール サイドからのクロスに対し、絶妙なボールタッチでゴールを奪う。 FW ? OFF ライン際の魔術師 ライン際での華麗なドリブル突破。 SH/FW R DEF 勇猛果敢なGK飛び出し ゴールキーパー専用スキル。勇猛果敢に飛び出して相手のチャンスを未然に防ぐ。 GK R DEF 安定したボール処理 ゴールキーパー専用スキル。セットプレイ時に守備範囲の広さを活かしキャッチングする。 GK VR MEN 立塞がる鉄壁の主軸 常に発動するパッシブスキル。守備の主軸として君臨し、DF登録の全選手を能力UPさせる。Lvを上げると効果量が増し、スタメン起用でのみ効果発動。 DF VR MEN 躍動する中盤の心臓 常に発動するパッシブスキル。中盤の心臓部として活動し、MF登録の全選手を能力UPさせる。Lvを上げると効果量が増し、スタメン起用でのみ効果発動。 MF VR MEN 戦慄する攻撃の中枢 常に発動するパッシブスキル。攻撃の中枢として躍動し、FW登録の全選手を能力UPさせる。Lvを上げると効果量が増し、スタメン起用でのみ効果発動。 FW ? MEN 頼れるスーパーサブ 途中出場時に自信の能力をUPさせ、試合の流れを変える。 全 VR MEN 挫けない驚異のタフネス ゴールを決められた際、屈強な精神力で自身を鼓舞し能力をUPさせる。 全 VR MEN 地の果てまで轟く怒号 不利な局面で発動し、チーム全員のメンタリティーを高める。 全 情報に誤りがあったり、このページに載っていない情報等ありましたらご意見ください。 今後は各スキルの使用感や、選手固有のスキルについて掲載する予定です。 -- 管理者 (2013-12-24 23 26 30) レア? タイプOFF スキル名:巧みなワンタッチゴール 「サイドからのクロスに対し、絶妙なボールタッチでゴールを奪う。」 スキル発動ポジション:1列目左中右 -- り (2014-11-28 14 39 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tos3/pages/23.html
スキル画面 スキル画面 十字キーで選び、Cボタンで決定してください。 ①キャラ情報 キャラクターの情報です。 ②覚えているスキル 左から順にスキルの属性、スキル名、消費TPです。明るく表示されているスキルを選んでCボタンを押すと、その場で使用できます。 ③スキルの種類 各カテゴリに該当するスキルが表示されます。 ④スキルの説明 スキルの説明です。
https://w.atwiki.jp/cobitsfrontier/pages/31.html
スキル スキルは大きく分けて、 農場エリアで効果を発揮するもの 牧場エリアで効果を発揮するもの スペデビ戦で効果を発揮するもの の3つがある。 また、同じスキルでもレベルが5段階ある。 スキルは、パーツを強化することで、一定レベルごとにランダムで付与される。 ※ただし、ホレー彗星で獲得したアイテムには、スペデビ戦用の効果をもつスキルが付与されない模様 農場・牧場系用に特化したパーツを作成可能 パーツがレアであればあるほど、使えるスキル数が増える スキル一覧(農場系) スキル名 効果 その他 実りの波動 農場コビッツを植えたときに収穫までの時間を短縮するスキル 農場のヒミツ 農場コビッツを収穫したときにアイテムをドロップする確率が上昇するスキル 耕作のヒミツ 耕作時にアイテムをドロップする確率が上がるスキル ※ココに乗っていないスキルをゲットしたら追記をお願いします! スキル一覧(牧場系) スキル名 効果 その他 牧場の心得 牧場コビッツが生産するエネルギーを少しだけ増やすスキル 牧場のヒミツ 牧場コビッツを売却するときにアイテムをドロップする確率が上昇するスキル 誕生の波動 タマゴが孵化するまでの時間を短縮するスキル ※ココに乗っていないスキルをゲットしたら追記をお願いします! スキル一覧(スペデビ系) スキル名 効果 その他 攻めのシャウト ATKを上昇させるスキル 貫通のフーガ 攻撃時に防御力を無視した追い打ちをかける事があるスキル。稀に発動 火のビート スペデビ種族(火)に与えるダメージを増やすスキル 土のビート スペデビ種族(土)に与えるダメージを増やすスキル 水のビート スペデビ種族(水)に与えるダメージを増やすスキル 風のビート スペデビ種族(風)に与えるダメージを増やすスキル 閃きのセンス クリティカルが発生する確率を上昇させるスキル 閃きのクレッシェンド クリティカル発生時に与えるダメージをさらに増やすスキル フィーバーステップ 攻撃時にドロップするアイテムがレアになりやすくなるスキル バイバイステップ 攻撃時にドロップするアイテムの数が増加するスキル ダンスのヒミツ 攻撃時にアイテムをドロップする確率が上昇するスキル アストラルムーブ ダンス時にダンサーポイントを追加するスキル 即興のグルーヴ ダンサー全員のスキル発動率が上昇するスキル モモンガーのエール スペデビ襲来中に宇宙船の速度減退を抑える効果を追加するスキル。重ねがけ可能。戦闘終了まで継続 耐火のリズム スペデビ種族(火)から受けるダメージを減らすスキル 耐土のリズム スペデビ種族(土)から受けるダメージを減らすスキル 耐水のリズム スペデビ種族(水)から受けるダメージを減らすスキル 耐風のリズム スペデビ種族(風)から受けるダメージを減らすスキル ショータイムの予感 稀にフォークダンスのクールタイムを大幅に短縮するスキル。一定確率で発動 鉄壁のスタッカート スペデビから受けるダメージを軽減するバリアを追加するスキル 守りのテンポ DEFを上昇させるスキル 友情のシャウト 全ての仲間にATK上昇の効果を追加するスキル。 稀に発動。重ねがけ可能。戦闘終了まで継続 友情のテンポ 全ての仲間にDEF上昇の効果を追加するスキル。 稀に発動。重ねがけ可能。戦闘終了まで継続 友情のグルーヴ 全ての仲間にスキル発動率上昇の効果を追加するスキル。 発動する度に上乗せ。スペデビ戦完了まで継続 シンデレラストーリー 攻撃時にドロップするアイテムを増やし、レアなアイテムになりやすくするスキル。 稀に発動 攻守一体のマッシュアップ ATKとDEFの両方を上昇させるスキル 火の振り付け師 スペデビ種族(火)に与えるダメージを増やし、受けるダメージを減らすスキル 土の振り付け師 スペデビ種族(土)に与えるダメージを増やし、受けるダメージを減らすスキル 水の振り付け師 スペデビ種族(水)に与えるダメージを増やし、受けるダメージを減らすスキル 風の振り付け師 スペデビ種族(風)に与えるダメージを増やし、受けるダメージを減らすスキル 万能のビート スペデビ全種族に与えるダメージを少しだけ増やすスキル 万能のリズム スペデビ全種族から受けるダメージを少しだけ減らすスキル 友情のダンスマスター 全ての仲間にDEF・ATK・スキル発動率上昇の効果を追加するスキル。 稀に発動。重ねがけ可能。戦闘終了まで継続 強欲なステッピンレザー クリティカル発生時にドロップするアイテムを確実に追加するスキル。レアなアイテムを落としやすい ※ココに乗っていないスキルをゲットしたら追記をお願いします! スキル一覧(特殊系) スキル名 効果 その他 スタミナブースト 最大行動力を追加するスキル スタミナチャージ 行動力が回復するまでの時間を短縮するスキル。常時発動 ※ココに乗っていないスキルをゲットしたら追記をお願いします! コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nova1492ar/pages/27.html
スキルについて † 用語説明LP(レベルポイント):レベルを1つ上げる毎にLPが1点得られる。 累積BP(るいせきバトルポイント):称号が変化するBPとは違うので注意。 LPと累積BPを消費して、スキルを取得できる。 デッキには12個までスキルを入れられる。 LPと累積BPの入手 スキルを削除すれば、そのスキルに必要だったLP全部と累積BP半分が戻ってくる。 累積BPは一部クエストや一般対戦によって得られる。 LPはレベルを上げれば上がる 全スキルのLP合計は攻撃70、防御70、基地64、呪術66、その他24で計294。 デッキ2はLPはデッキ1と別なので未使用のままだが累計BPはデッキ1と共有なので注意。 戦闘中のスキル使用には画面上のスキルボタンを押してWattとSPを消費する。 SPは最初0/200でスタートして200/200になったら、その戦闘中は使用不能。 ショートカットは、Alt+1~9キー。(なお、7~12のスキルは、Alt+QWERTで使用できる。) スキル使用制限 バトルロイヤルやクエスト:ユニット戦では一部スキルが使用不可 タワーとスキル タワー化したロボットは特殊技能やスキルの対象にならない。 しかし、例外として防御スキル:サクリファイと攻撃スキル:ボムラックの回復やダメージを受けることは出来る。 重要 上から順番なので前提条件を全て修得しないと次を修得できない。 例えば、地上連射の修得には攻撃基本が必要。 デビルスピットを取るには地上速度、地上速射、空中速度、空中速射の4つが必要。 装備中のスキルを装備から外したいときは、スキルを右クリック。 意外と知らない人が多いので注意。 チーム戦用デッキ例 †重要度大 チームデュアル 地上復活(空中復活) 呪術フリーズ 基地召喚 サクリファイス 重要度中 デス ホーリーガード ハーフライフ ストップ リサイクル タイマン用デッキ例 † リサイクル サクリファイス ハーフライフ フリーズ この4つは持っとくべき 中スキル複数色 防御スキル:サクリファイ系と基地スキル:リサイクル系、チームデュアル、好みの呪術スキルを少々という手がある。(タイマン専門に呪術スキル:ストップ取得もアリ) この組み合わせの場合はリサイクルとサクリファイを上手く使うことで真価を発揮する。呪術スキルはあくまで補助なので最後に取得 攻撃スキル(デス取得) 使うタイミングが非常に難しいがスキル:デスを取得してみた場合、補助として呪術スキル:フリーズがあれば良いが、対戦の場合は対抗スキルとして基地スキル:基地召喚や特殊技能:サモンがあるため、注意したい 尚、デス(SP60/WATT600)とフリーズ(SP15/WATT200)はSP消費が高いため頻繁に使うことはやめたほうが良いだろう クエスト用として基地スキル:オーバーワークとデスを組み合わせるのも良いと思う。 防御スキル(ホリーガード取得) 状況を見てホリーガードでごり押しが出来る。(バーニングソウル部隊の無敵化など) ホリーガードの効果にあるロボットは敵のスキルの対象にならない。また、与えられるダメージを0にする。(ただし、呪術スキル:バニッシュとアーム型武器:サンダーボルトによる"足止め"は可能) ホリーガードを使用する前に状態異常を受けてしまった場合でもホリーガードを使えば状態は回復される。 補助取得スキルは考えていない。 呪術スキル(バニッシュ取得) 有色(その他スキルを無色として、他の攻撃や防御、呪術そして基地のことを有色とする。)のスキルの中で一番、使いづらいのがバニッシュである。 唯一ホリーガードに対抗できるスキルとしては貴重ではある あくまで机上の空論だが、敵戦力と自軍戦力が五分五分だった場合、敵部隊の半数ほどフリーズ+バニッシュで飛ばしてやれば一時的に自軍が有利になることも可能ではないだろうか ハーフライフは序盤の高コスト突撃機潰しに活躍できる。消費SP25なので諸刃の剣 ストップもまた高コスト突撃機潰しに非常に有効 基地スキル(トランス取得) 対戦時(2006/04/03現在)、有色スキルの中で使わないスキルが最も多いのではないだろうか 放置するにはもったいないので考えてみるが、モラル系はクエスト:5分基地耐久、トランスはクエスト:デストロイヤーlv1~2で使えるのではないだろうか デストロイヤーの場合はトランスを用い、空中トップ型を敵チーム陣営に転送、タワー化、D砲撃で敵地上地上タワーを撃破することが可能(嫌がらせにしかならないが。) 他の基地クエストにも応用が利くと思う その他スキル(全取得) 効果が小さいため全取得は非現実的なのでやめておこう チームデュアルは取得すべきでスキャンはあれば便利という程度だ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4941.html
512 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 07 11 17 ID ??? 鳥取追放で一つ思い出した。今まで記憶に蓋をしていたんだが。 N◎VA(スキル制、PL経験点制のシステム)が当時鳥取で流行っていて、皆大体300~以上のExpを持っていたんだ。 1シナリオで貯まるのが10点前後なので、ざっと30回分。 でも、俺はマスターばかりだったのでExpが貯まっても使い道がなかった。 そんな話をあるセッション後に軽くしたら、同席していた一番経験の浅いAが 「じゃあ俺がマスターやるからキャラ作って来てよ。他の人も一番経験点高い奴でいいよ」 と言い出した訳だ。 今まで全然マスターをやって来なかったそいつがいきなり高レベルキャラだらけのプレイって 大丈夫なのかな、と話しながらも、今まで使えなかった分が使えるということで皆自由に成長させていた。 普段は10~30点くらい使ったキャラがメインだったので、10倍以上だしね。 で、セッション当日。(カッコ内は知っている人用) 俺:始めたての時に作ったキャラに500点くらい突っ込んだ、フリーの探偵キャラ。(フェイト) B :良く使っていたキャラに200点ほど乗せて、計250点くらい。フリーの戦闘キャラ。(カブト) C :良く使っていたキャラその二。これも200点くらい? 組織の戦闘キャラ。(クグツ) で参加。前もって使うキャラの大雑把な概略(スキルは○○がメインで、ブレイクスルーは○○で等)は伝えてあり、ハンドアウトはそれに沿って作ると聞いていたのだが、初っ端から 「昨日呑み過ぎててハンドアウトは忘れてた。 オープニングで分かるから大丈夫、話を進めよう」 とのコメント。大丈夫かなと思いつつも、ゲーム自体は10回以上やっている相手だし きっと何とかするんだろうと思いながらスタート。 513 名前: 2/3 [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 07 12 16 ID ??? オープニング1、Cのキャラ。 特に理由の説明もなく、組織を首にされると宣言。 驚きつつも演出かな、と思っていたら判定を伴う宣言(不可知からレイオフ)で、キャラのスキルはほぼ全て使用不可に。 ブレイクスルーを使って防いでもいいかと確認すると、「ダメ」とのことなのでそのまま受けていた。 そのまま特に情報も説明もなくオープニング終了。 残る俺とBのオープニングも似たような感じで、 俺は情報収集手段を根こそぎ封印、 Bはコネクションの相手を皆殺し。説明はやっぱりなし。 個人的には他はともかく、Bの5人以上いるコネクションを皆殺しにしてどうやって 話を丸く収める気なのか不思議だった。 ミドルでは公式のNPCがよってたかって殺しに来る。N◎VAのブレイクスルーはPC、NPC共に同数でかつ基本的に1 1交換するものなので、敵と思しきNPCが4人以上出て来た所で改めてマスターに確認を取るが 「ネタバレになるから何人出て来るかは言えない。 高経験点キャラなら大丈夫でしょ」 とのお言葉。一人3個しかないんだって。もうNPCは10個以上使ったんだって。 殺し合いになったら負けるので何とかしようと試みるが、会話も退却も不可能との宣告。 結局謎を解明するところまで行かず、各PC2種類の殺され方(社会的&精神的or肉体的)をしたところで救済措置なくシナリオ終了。 514 名前: 3/3 [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 07 13 09 ID ??? 終わった時点でなるべく吊るし上げにならないように確認したところ、 皆慣れてて上手だから、これくらいの障害じゃないと意味がないと思った 自分より経験点一杯持っていてずるい。これでようやく均等になった 実は忙しくてシナリオを考えている暇がなかった。初マスターだがアドリブで回した アドリブなので解決法は考えていない。多分皆が名案を考えると思っていた 今日はもう眠いし、帰って寝たかった この前やって面白かったからボードゲームをやろう と、さらりとのたまうA。取り敢えずその日はそのまま解散して、 Aが帰ったあとに三人で呑みながら、今日の話をどうやって他の鳥取メンバーに伝えようか 相談してた。 それと、AとこれからTRPGで一緒に遊んでいていいのかどうかも。 思い出してメモ帳に書き出しているだけでちょっとブルーになれる一件だった。 長くなって済まん。なるべく削れそうなところは削ったのだが。 515 名前: 512 [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 07 14 28 ID ??? 改行の場所が変になった。読み辛くて申し訳ない。 久々に吐き出せてちょっと気が楽になりました。 516 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 07 24 20 ID ??? 経験点貯めてるのにGMやらないBとCが困ったちゃん 517 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 07 35 35 ID ??? ノ「辛いなら辛いとハッキリ言ってくれ!セッション日程を再調整するから。 ←GMへ」 518 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 01 14 ID ??? とりあえず経験点500点とか1人のキャストに使い切れる気がしないなあと思いました 519 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 07 02 ID ??? 経験点もってるやつがルーラーしたら もっと貯まっちゃうぞ 520 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 21 06 ID ??? 518 スタイルにもよるが、報告みるかぎり高経験点キャラの処刑シナリオにしかみえん 技能やコネ封じている段階で高経験点の強みは殆んどなくなるし 」 521 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 27 27 ID ??? 自分より経験点一杯持っていてずるい。これでようやく均等になった これが無ければ、「もう少し勉強しような」で済む話なんだけど…… 522 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 38 28 ID ??? 518 スタイルや分野さえ分離できれば経験点差には気にならないがなぁ 《神業》というリソースは公平な訳だし 上位互換と同居しろ言われると泣くがな 523 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 46 23 ID ??? こんな奴とは一緒に遊ぶ価値がないな。 穏便に済ませるなら、とりあえずそのセッションは無かった事にして、そいつにはもうGMやらせない。 524 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 08 52 08 ID ??? 523 しかし公式シナリオにも「闇の騎士帰る」というフリーク程どつぼに嵌まる処刑シナリオがあってだなぁ 525 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 09 00 33 ID ??? 512 ちょwwおまwww 朝起きたら弟並の困紹介されてて吹いた。 527 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 10 02 27 ID ??? 何でこれだけ報告されながら困ったちゃんが淘汰されないんだろうな NOVAで公開処刑されたらうちの鳥取なら追放ものだぜ? 529 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 10 23 01 ID ??? 512-515 正直「ち、長ぇな。推敲しろよ」と思って読み始めたが長くもなるわw これはひどい。 530 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 10 27 45 ID ??? なんだかんだで人気があるシステムだしな クレクレスレでも要望が多くて、メン簿スレで問題児も沸いてるし。 鳥取を追い出されたやつが他の鳥取に行って、と言う可能性もあるかもしれないが。 532 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 10 44 37 ID ??? 531 組み方とシナリオによる。 N◎VAは趣味的なことにもかなり経験点を使えるし、万能型にすることも出来る。 ものすごく戦闘に強い特化型にも出来る。 それ故に経験点の数字だけではそのキャラの差は分かりづらい。 また、強力なリソースである神業は等しくあるために、シナリオを次第では 経験点の格差があってもそれほど差がない活躍が出来たりするし そういう経験点格差が大きいリプレイも何作か公式から出ている。 経験点500点超えと初期キャラが並んでシナリオに挑むってことも鳥取次第ではあるゲーム。 536 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 21 09 ID ??? 531 最新のN◎VA-Dでは、1セッションあたり12~15点程度、 RL(GM)なら16~20点程度の経験点を得られると思いねぇ。 500点なら単純計算で30~40回程度のセッションを通じて得られる点数。 SW1.0プレイスタイルにもよるが3~10万点程度に相当するわけだ。 537 名前: 536 [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 22 39 ID ??? ああ、俺が書いたのは戦力じゃなくて、それを得るためのセッション回数としての値な。 そんだけの経験点を注ぎ込んだキャラクターを潰されるわけだよ。 少しずつ成長させたキャラクターでないにせよ、ロストダメージはでかい。 542 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 40 40 ID ??? キャラを潰される、ってのもアレだが RLする目的自体が経験点を失わせるため、だからな どうしようもない 543 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 40 43 ID ??? 説明サンクスそこまで酷くないって事か まぁ困は不満だったらぶっちゃけて経験値同じにしてくれと懇願すべきだったよな 544 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 44 14 ID ??? 512-514 こいつはひどい……弟よりかわいげがないw 呑んだくれてシナリオ忘れた時点でぶっちゃけろと……。 普段GMしない困はGMをなめてかかる傾向があるのな。 皆慣れてて上手だから、これくらいの障害じゃないと意味がないと思った だからその見極めが難しいから初心者GMが高レベルシナリオをするのが難しいといったのに…あ、言ってねえや。 自分より経験点一杯持っていてずるい。これでようやく均等になった 本音だな。しねばいいのに。なんでGMが一番経験値もらえるかわからないのね。 実は忙しくてシナリオを考えている暇がなかった。初マスターだがアドリブで回した 前日飲んでたカスのくせにどの口が忙しいなんて言うのかね。 アドリブなので解決法は考えていない。多分皆が名案を考えると思っていた それはシナリオがないってだけじゃない。アドリブで回すにしろ導入と結末くらい考えるっての。 今日はもう眠いし、帰って寝たかった 帰れ、寝れ、もう二度と参加スンナ。 この前やって面白かったからボードゲームをやろう いや反省会という名のつるしあげをやるぞそれこそ徹夜で。 しかし、手足もぎ取って「PLはうまいから何とかなるはず」って そいつにマシンガンぶっ放すマスタリングに空恐ろしいものを感じるな。 ううむ、やっぱりAもウンコだが、止めなかった方もたいがいだなあと思った。 PL経験点システムの高レベルキャラを初心者GMになんて、怖くて俺預けられないもん。 545 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 45 00 ID ??? 沢山ある経験値を使いたい、って言ってるのに その注ぎ込んだ先を封印するんだぜ 使ってないのと一緒じゃねぇか 547 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 11 51 44 ID ??? ということでそのセッションを無かったことにして1000点つぎ込もうぜ! 548 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 12 00 08 ID ??? ただ無かったことにするのはつまらんから過去に飛んで展開を変える=無かったことにするアクトにするのはどうか。 無論ボスはどう見てもAなゲスト。 549 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 12 00 38 ID ??? 544 でも普通の感覚ならクライマックスまでにはなにか封印を解く方法が あるかもしれないって思うじゃん? それにまさか「お前らだけ経験点持ってるのがズルい」なんて理由で キャスト抹殺しようなんて初心者が考えてるとか思いながら アクトに参加しないだろうし まあ 547が正解でいいんじゃねw 551 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 12 05 01 ID ??? 549 あーたしかに。でもさ、コネ抹殺されたり、GMの神業総計がオープニングで PLの神業合計を超えた時点で気づいてもいい気がするんだわ。 相手初心者だし過度の期待はしない方がいいと思ってな。 (過去、ルリルラが初GMだった後輩に虐殺プレイをされたことを思い出しながら) そりゃ、547が正解だとは思うが、Aとはもうやりたくないなぁ。 552 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 12 05 42 ID ??? 一瞬経験点格差のせいで他のキャストに見せ場を奪われた腹いせか、 と思ったがよく読んだら「普段は10~30点ぐらい突っ込んだキャストを使う」って書いてあったな。 こういう馬鹿はもう肉体言語か厨返しで分からせるしかないのか。 553 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 12 08 00 ID ??? なかったことにして経験点還元+A追放でいいんじゃね? 567 名前: 512 [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 17 59 31 ID ??? 説明不足で済まなかった。後出し乙と言われないように、なるべく詳しく書いたつもりだったんだが。 526 前出の弟さんとは別人だ。話の流れ上明記しとくべきだった。 自分達今までマスターやって来た人間が、何度か要望に応えて アドリブシナリオをやっていたのを見て「アドリブでも問題ない」と思ってたみたいだ。 その辺りはオススメしかねる前例を見せてた自分達にも非があるかなと思ってしまった。 他の、例えばSWみたいなパーティ系のものだとそれなりに普通にやってたから まさかプレイヤー側も話の落とし所が想定されてないとは思ってなかったんだ。 止めなかったのは……鳥取では結構N◎VAのマスター比率が偏ってて、 そいつは今までN◎VAのマスターを避けてた節があったので、本人がやる気になったのなら こちらがマスター側の要望に応えるのはやぶさかではないかな、と。 少なくともその時はそう思ってた。 あとAは鳥取では一番年下なのと、Aが来る前に俺が色々困だった折にも 鳥取メンバーは吊るし上げをしなかったことから、その思いやりは持つべきかなと。 正直俺の時は丁寧に説明してくれて嬉しかったし、その経験は今でも役立っているからな。 キャラは皆愛着が強かったので残念だったけどそのまま殺した。 セッションそのものをなかったことにしてしまうのは、当人の経験上にも印象上にも宜しくないかと思うし。 A自身はあと幾つか面白いことをやらかして鳥取からいなくなった。 追い出した訳じゃなくてリアル事情だけどな。 また長くなって済まん。どうやら纏めるのが下手なようだ。 568 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/06/23(火) 18 35 41 ID ??? >Aが来る前に俺が色々困だった折にも >A自身はあと幾つか面白いことをやらかして 気が向いたら投下よろしく。 スレ227