約 3,755,957 件
https://w.atwiki.jp/suzu2/pages/18.html
銃(カスラッチーニオリジナル)をてにいれた! いく
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6934.html
20 名前:1/2 ◆/VvZUVZXRM [sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 39 16.39 ID ??? ちょっとしたプチ報告 俺はTRPG歴半年の素人なんだけど初GMをポリフォニカをやったらシナリオにPLがまったく絡んでくれなくて、 泣きが入りながら色々と頑張ったけどセッション中にダメ出しされまくって時間切れで最後まで終わらずその事で さらに色々言われた。それで、この鳥取でやって行く自信が無くなって鳥取をやめた。 まず、キャラメイキングの時点でハンドアウト無視でキャラを作られて、ハンドアウトに従って欲しいと お願いしたら、ハンドアウトはあくまでもこういう風にシナリオを進めたいというGMからの要望であって 強制ではないと言って取り合ってくれなかった。それでもなんとかアルシャードや天羅WARなどの他の スタンダードRPGシステムを使ってキャラを作るのをやめてもらったらそれじゃスタンダードRPGシステムの 意味がないだろとかせっかくのリーフワールドの世界観が台無しだと言われた。それでまだ他のシステムは 読み込めてなくてごめんなさいと謝ったらさらにそれならGMをやろうとするなと言われた。結局PCたちは 全員精霊になった。PC1を一応精霊事務所の所長と言うことにしたけれど、NPCが依頼を持って行っても 受ける気なしで追い返す。衣食住が必要なく生活のために依頼を受ける必要がないから興がのらない依頼は 受ける気にならないそうだ。それで今度はコネクションのNPCを出したら面倒事はごめんだと物質化を解いて 居留守をつかい、強引に巻き込もうとしたら誘導が強引だって言われてじゃあどうしろっていうのか聞いて 22 名前:2/2 ◆/VvZUVZXRM [sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 40 52.52 ID ??? みたら、魂が震えるような依頼を持って来いと言われて、どんなのがいいのか聞いたらGMなんだから自分で 考えろと言われた。そこをなんとかシナリオの依頼を受けてくれないか頼んだら、なら依頼を受けたくなる シチュエーションを用意しろと言われて自分たちからは動こうとしない。 この時すでに終了時間まであと2時間てところになっていて、この時点でまだ導入が終わってないならどう あがいても時間以内に終わらないからって言われてセッションを打ち切られて、そのあと延々と時間まで 単一システムしか使わないならリーフワールドじゃなくてDX3とか他世界の無いシステムをやれとか、ハンド アウトが無ければまともに導入すらできないのかとか、困ったらNPCを出せばいいとか勘違いしてないかとか、 強引にPCを動かしてシナリオを進めようとする奴は吟遊といってGM失格なんだぞとか、これからもちゃんと GMが出来るようになるまでビシバシ鍛えてやるから覚悟しておけひたすら叱られ続けた。 25 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 49 05.08 ID ??? 乙。 鳥取抜けて正解。 まともな鳥取に出会えるといいな 26 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 50 21.55 ID ??? えーっと創作じゃないなら、乙としか言いようがない。 君は孤軍奮闘、死力を尽くしてよく頑張った 失礼を承知で、未経験者をインターハイの強化合宿にぶち込んで何人が生き残るかって実験でもしたいのか? かわいがり()でもしたいのかってレベル 27 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 51 02.37 ID ??? 20-22 捏造乙。と言いたくなるくらいの話だな。 もしホントなら鳥取晒して縁を切るべき。 29 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 54 06.77 ID ??? 報告乙。 今時「修行」強制しようってのが鳥取丸ごとっていう困ったちゃん報告とは、 未だに居るところには居るんだねぇ。 これにこりず報告者には、GMとしてもPLとしても研さんして遊んでいってほしい。 報告対象の鳥取は、これ以上余所様に迷惑かけることなく密やかに滅んでいってほしい。 30 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 12 57 44.33 ID ??? スタンダードRPGシステムとリーフワールドってなんだ? 56 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 13 53 07.33 ID ??? 20 22 災難だったな…。 初心者に対して、ハンドアウト無視、レギュレーション無視、シナリオ無視、 GM裁定無視で説教タイムか。 別卓に行けばまともな面子と遊べるさ! 42 他のメンバーを擁護する理由にはならんよね。もちろん 39 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 13 27 33.11 ID ??? リーフワールドって何? SRS全部使えるシステムでもあるの? 68 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/01/25(水) 14 24 25.33 ID /EZzot2x 39 ・アルシャードをベースとした、SRSのクロスオーバーサプリ ・アルシャードにおける、パラレルワールドを説明する設定 意味するのはこのどちらかだな ただ、サプリ導入するにしても「繋げてもいいよ」というだけで、そういうサプリがあるだけで「繋がっているべきだ」とするのは間違いなんだよなあ DXでTFTのステージを遊ぶときに、「DXのデータにはトワイライトとかカオスガーデンとかあるんだから、繋げるのを拒否するGMが悪い」と主張するくらいアホ ちゃんとレギュレーション守れよ……という以前に、そういう発想が出てくることがキチガイじみてる 72 名前:G13型トラクター ◆onzonzOrEM [sage] 投稿日:2012/01/25(水) 15 10 25.98 ID ??? 20 初めてのマスターをやったらPL全員困ったちゃんだった ハンドアウト無視、勝手に別システムを混ぜようとする、やめてくれと頼んだらGMやるなと言われた なんとかシナリオ始まったらと思ったら依頼は受けない、依頼受ける必要はないといって動かない 結局セッション打ち切り、延々と時間まで他のゲームでやれとか吟遊だとか叱られ続けた GMが出来るようになるまでビシバシ鍛えてやるから覚悟しておけ、とか言われた ……すごいな(笑) 自分なら、ハンドアウト無視の時点で「じゃあやる気ないならやめる?」って聞いてるよ マスターからの提案全員が無視ってそういうことでしょ? 初心者いじめもいいところだな まあ、鍛えてやるとか言い出す莫迦は絶滅すべきだと思うよ 抜けられたならよかったね、っていうしまだ近くにいるなら関わらない方がいい そいつら完全クズだから 77 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 15 34 43.22 ID ??? 20-22の鳥取の恐ろしい所って 「てめえみたいな奴はGMの才能がないんだ!」とフルボッコした上で 「俺達がてめえを鍛えてやるありがたく思え!」だからなあ 彼らにとって、才能のない奴を鍛えるなんてどれほどの暇でマゾなんだw 鍛えてやる厨の考えってどこかおかしいんだよね。 78 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 15 47 03.56 ID ??? 鍛えてやるさんがまだ存命してたことに驚いた 79 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 15 59 38.80 ID ??? 悲しいことに、鳥取の先輩よりコンベで出会った人のがいいゲーマーだったとか普通にあるからなぁ… 鍛えてやる、な方々の過去がたまに知りたくなる。そんなに上から押さえつけられるような環境にいたんだろうか 80 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 16 14 26.47 ID ??? 「人は自分が育てられたように人を育てようとする」というけどさあ・・・。 まさに負の連鎖っての? スレ309
https://w.atwiki.jp/dqmj2ultra/pages/25.html
DQMJ2 スキル2 スキルと覚える特技2 【特技のスキル② No.51~100】 No.001 メラ&イオ 説明 初心者用のメラ&イオ スキルを持つモンスター スライムベスなど スキルポイント 覚えるもの 3 メラ 8 かえんぎり 15 イオ 24 れっぱざん 36 メラミ 50 イオラ ⇒ ページリスト ⇒ TOP DQMJ2究極限界攻略Wiki http //www29.atwiki.jp/dqmj2ultra/ ____________ DQMJ②究極限界攻略Wiki ____________ DQMJ2究極限界攻略Wiki 2010.03.28~}
https://w.atwiki.jp/densetu0net/pages/17.html
追加や仕様変更を見つけたらここに書き込みしていただくことで有志が編集します -- 名無しさん (2011-02-27 03 17 24) 募兵 1ターンに(統率力or人望)の7.5%の兵士を「(兵種の値段)×募兵人数÷2」で算出される米を支払うことで募兵できる。※募兵人数の半分だけ訓練値も下がります。 -- 名無しさん (2011-03-27 10 43 19) 混乱工作(対戦相手の陣形が無効になり、数人の損害を与える。※防御時、0ターン目のみ発動、陣形無効は相手の兵数<自軍の兵数×5のときのみ発動) -- 名無しさん (2011-06-11 11 36 01) 宴会700R →実際は1000Rになってるね。。 -- 蟲 (2016-12-21 21 45 48) 名前 コメント 馬術 歩兵 弓術 移動 戦略 戦術 指導者 忍術 謀略 扇動 能力強化 格闘 遠征 籠城 山賊 人徳 精鋭 スキル名 説明 発動率 ダメージ 備考 馬術1 馬系の攻守4%UP 馬術2 馬系の攻守8%UP(突撃 威力:発動率=強:低) 1〜9 馬術3 馬系の攻守12%UP(突撃 威力:発動率=強:低)チャリオット取得。 1〜9 【陣形】チャリオット:馬兵のとき攻守15%UP(相手が歩系のとき20%UP) 相手の攻守-5% 歩兵1 歩系の攻守4%UP 歩兵2 歩系の攻守8%UP(強行軍 威力:発動率=中:中) 約7% 1~6 歩兵3 歩系の攻守12%UP(強行軍 威力:発動率=中:中)ファランクス取得。 約7% 1~6 【陣形】ファランクス:歩系のとき攻守15%UP(相手が弓系のとき20%UP) 相手の攻守-5% 弓術1 弓系の攻守4%UP 弓術2 弓系の攻守8%UP(一斉射撃 威力:発動率=弱:高) 1~4 弓術3 弓系の攻守12%UP(一斉射撃 威力:発動率=弱:高)ゲリラ隊形取得。 1~4 【陣形】ゲリラ隊形:弓系のとき攻守15%UP(相手が馬系のとき20%UP) 相手の攻守-5% 移動1 移動守備可能。国内のみどこでも移動可能 移動守備は隣接している都市のみ可能。滞在している都市への移動守備はできない。 移動2 全国どこでも移動可能 遠方移動と移動守備は併用可能。出兵は適用外 移動3 逃走:防御側の際、75%の確率でターン数-20 戦略1 落とし穴(防御時のみ発動。相手にダメージを与える) (知力+人望)÷11 1~7 発動率25%が限界 戦略2 援軍(防御時のみ発動。発動するごとに最大ダメージ、兵数が上昇。※上昇した兵数は戦闘終了後に半数だけマイナスされます) (知力+人望)÷14 1~5 発動率20%が限界 戦略3 水攻め(防御時のみ発動。敵の攻撃力低下。敵兵脱走) (知力+人望)÷13 1~9 発動毎に相手の最大ダメージ1低下。発動率25%が限界 戦術1 不意打ち:攻撃時かつ、武力or知力の高いほうが相手のそれより上の場合のみ発動。敵攻・守-5% 戦術2 夜襲:金500消費。攻撃時、武力or知力が130以上の場合のみ発動。敵攻・守-5%(不意打ち重複で計-10%)、一定確率で追加攻撃。 追加攻撃率:(武力+知力)÷10(上限25%?) 戦争都市選択時に夜襲モード使用を選択可能。 戦術3 強襲(金1000消費。攻撃時、武力or知力が160以上の場合のみ発動。敵攻・守-10%(不意打ち重複で計-15%) 一定確率で追加攻撃。 追加攻撃率:(武力+知力)÷8? 1~7 戦争都市選択時に強襲モード使用を選択可能。 指導者1 召集(味方1人を自分の所属都市へ) 指導者2 募兵 毎月(統率or人望)の5%の兵士を「(兵種の値段)×募兵人数÷2」で算出される米を支払うことで召集できる。最大15人。最低でも1人は集める。※募兵人数の分だけ訓練値が下がる スキルページでオン、オフを切り替える事が可能 指導者3 洗脳(戦闘中、敵の兵を引き抜く。※引き抜いた兵数は、戦闘終了後に半数だけマイナスされます。) (知力+人望)÷11 1~5 発動率25%が限界 忍術1 幻影(発動したターンは通常攻撃を受け付けない) 統率÷11 スキル効果のダメージはそのまま受ける、会心、受け流し等の直接攻撃は無効化可能。発動率25%が限界 忍術2 応急処置(戦闘終了後、倒された兵の 0~5割が生き返る) 統率÷3 発動率90%が限界 忍術3 受け流し(発動したターン、敵からのダメージのいくらかを自軍の攻撃力にプラスする) 統率÷13 諜略1 誘導(兵士属性が不利なときの敵軍の最大ダメージ増加を無効にする。また属性が有利な場合には自軍の最大ダメージがさらに+2増加する。※防御時かつ知力が相手より上回っている場合のみ有効) 諜略2 分断工作(防御時0ターン目のみ発動。対戦相手の攻撃力が低下し、数人の損害を与える) 知力÷2.5 1~5 攻撃力低下:知力÷15。発動率90%が限界 諜略3 混乱工作(防御時0ターン目のみ発動。対戦相手の陣形が無効になり、数人の損害を与える。陣形無効は相手の兵数<自軍の兵数×5のときのみ発動) 知力÷3 発動率50%が限界 扇動1 鼓舞(一定確率で自軍の最大ダメージが上がります) 人望÷11 ? 扇動2 計略(守備側なら戦闘ターン数が?減少 攻撃側なら戦闘ターン数が?増加) 100% 人望÷10 扇動3 農民加勢(戦闘時のみ兵数が?~?増える。(率いる上限は統率力の2倍まで)。兵種ミラーマンでは使用不可。戦闘終了後に、増えた兵数の分だけ兵数が減少する。減少するための兵数が足りない場合は不足分のコストを米で支払う。 戦闘開始時に所持金が0以下だった場合、もしくは守備側で兵数0だった場合は発動しない。 (人望÷10~人望÷4)人の農民さんが来てくれる。戦闘時の都市の民忠が加勢人数に関係する。 帰還時に金が足りなかった場合はマイナスになる。 能力強化1 能力依存兵の攻守4%UP 能力強化2 能力依存兵の攻守8%UP(能力強化が+3にUP) 能力強化3 能力依存兵の攻守12%UP(能力強化が+3にUP。能力UPの必要経験値が9に減少) 格闘1 会心の一撃(発動したターンのみ、敵へのダメージが必ず、最大ダメージ÷2より上になる。) 武力÷10 格闘2 気合いため(発動するたびに、最大ダメージが+1~2される) 武力÷11 格闘3 正拳突き(発動したターンのみ最大ダメージが2倍になる) 武力÷14 遠征1 突貫(出兵時にのみ発動。敵兵脱走) 統率÷10 1~5 遠征2 食事(出兵時にのみ発動。発動するたびに、最大ダメージが+1される) 統率÷11 遠征3 包囲(出兵時にのみ発動。相手の攻撃力を1~(統率÷12)%減らし、同じ量を自軍守備力に追加。さらに戦闘ターン数増加(統率÷10)。) 統率÷10 籠城1 岩石落とし(守備時にのみ発動。敵兵脱走) 武力÷10 1~5 籠城2 増築(守備時にのみ発動。発動毎に相手の最大ダメージが1~4下がる。敵兵脱走) 武力÷13 籠城3 真田丸(敵は兵士を半数失う。守備側のみ発動。) 武力÷50 発動率5%上限 山賊1 追い剥ぎ(出兵時にのみ発動。相手からお金を奪う。) 0~知力÷0.1 相手から知力×2~知力×5の金を奪う 山賊2 強奪(出兵時にのみ発動。相手より知力が上回っている場合、相手の武器の威力を自分の攻撃力にプラスする) 山賊3 屍拾い(出兵時にのみ発動。相手の兵を一定数倒すごとに最大ダメージが1~3上がる。(上限10回)) 討伐数:(2100÷知力)+3(下限10人・1ターン1回まで) 人徳1 軍旗掲陽(旗の威力上昇率が上がります) 旗の威力上昇量が増加 通常:大量:宴会=0.13:0.15:0.14 人徳2 加勢(自軍の最大ダメージが(自分人望-相手人望)÷50増加する) 人徳3 威圧((自分人望-相手人望)÷30人の兵士を0ターン目に奪う 精鋭1 相手より上のランクの兵を使用時に攻守がアップ 兵ランク差×5% 兵ランク差:SとAなら1、Sと無ランなら4。攻城・ミラー・道場系特殊兵は無ラン扱い 精鋭2 相手より上のランクの兵を使用時に攻守がアップ 兵ランク差×7.5% 精鋭3 相手より上のランクの兵を使用時に攻守がアップ 兵ランク差×10% 以下スキルの使い勝手とかなんとか。 あくまで個人の感想なので鵜呑みにしないように。 期によって仕様変更もあるのでチェックすること。 馬・歩・弓 S開放まではお世話になる。 実質兵種が固定されるが、それを補うパワーがあります。 兵種3陣形強すぎ^p^ Sとも渡り合えます。単陣なのでやや守備向け。 移動 1は戦闘官が持っておくと便利。63期の仕様では必須レベル。 2は裏方用。 3は逃走官用。(扇動とのコンボ) 戦略 攻撃力がなくてもダメージを当てられるのが売り。幻影も効きません。 落とし穴でSランクが7人減らされたときなんてもう… 守備文官・守備仁官必須スキル。 戦術 割合で戦闘力を減らすので、終盤ほど有効。 終盤の攻め武官、攻め文官必須スキル。 毎回コストがかかるため、3までは取らないことが多い。 指導者 1:裏方用。 2:終盤の統官、仁官用。 3:必要なスキルを揃えた文官、仁官が取ると強いです。期が長引いたときに。 忍術 統率官のメインスキル。 1:使いやすく、統率65以上ならどの官でもオススメ。 2:序盤の統率官の劣悪なコスパをサポートしてくれる。 3:終盤、最大ダメージで負けがちになる統官にとってはかなり役立つ。 謀略 1:兵種負けしたときの備えに。知力値さえ勝てるならば強いです。 兵種負けすると非常に痛い統官にもオススメ。(要知力振り10~15) 2:守備文官用。堅実にお役立ち。 3:超優秀。発動するだけで虎の陣を止めちゃうすごい子。守備用なので戦略スキルと一緒に持つといい守備ができる。 扇動 仁官用その1。守備力の高い兵種・陣形と相性が良い。逃げ官のメインスキルでもある。 1:鈍刃との相性がいい。コスパは良い方。 2:これ単体では微妙。逃走と組み合わせたい。逃げ官なら最優先。 3:統率を水増ししてくれるスキル。コスパを考えると指導者3優先か。低統逃げ官なら最優先。 能力強化 馬歩弓スキルのやや劣化版。これ単体では微妙。 いろいろな兵種を使ったりSランク使用時に有効。 兵種スキルのほうが強いので、序盤から2以上取るとコスパ負けが続く。 コマンドの能力強化をするときは必ずこれを2以上取ってから。 裏方が後から戦闘参加するときの道場ブースト用など。 格闘 1:乱数ゲーを緩和してくれる。諸刃や弓と相性が良い。 2:歩兵・鈍刃と相性が良い。相手の火力が低ければ統官も倒せる。 3:運ゲー好きならこれ。格上にもワンチャンあるが安定しない。 どれも直接攻撃なので、幻影や受け流しに弱いのが欠点。 兵種3の方が強いが、兵法道場の陣形を多用したり武官道場で能力を上げるならば悪くない。 晩成型で、本領を発揮するのは武力200を超えてから。スキル発動率アップも欲しい。 遠征 1:攻め側でしか発動しないことを考えると、先に幻影をとったほうがいい。 2:以前はこの効果で無ラン兵を活用できた。最大ダメージupが1だけになってしまったが、篭城3対策に。 3:効果量は非常に大きいが、ランダム要素があること、忍術3との相性が微妙であること、攻め専スキルであることで見た目ほどのインパクトはない。逃げ官対策には◎ 篭城 1:普通に発動するようになったので強いです。守備戦メインにしたいなら。 2:アンチ攻め統官として決め打ちするなら。ただ活用幅が狭すぎという意味で微妙か 3:発動率が低すぎる気がするが統官に対するプレッシャーに。戦闘道場でスキル率UPを2つ取れば実用可能。 山賊 1:文官の特権。ただでさえ良い序盤のコスパが更に良くなる。文官はとりあえず取っておいても良いのではないでしょうか。 2:相手の武器次第。終盤だとかなり強い。知力上げ競争の主因。 3:1ターンに1回までに修正されチート感は薄れたが、まだまだ強スキルといえる。攻め文官必須スキル。 人徳 仁官用その2。 1の旗威力上昇アップは最優先。 2も鈍刃相手に強いのでオススメ。仁官相手だと無力化してしまうのが欠点か。 3は0~最大数のランダムであるため正直微妙。 精鋭 修正で効果量が増えそれなりに。(2以降はコスパが悪いが) 相手の節約育成を妨害したいときには有効。 一応城壁にも効くようだ。
https://w.atwiki.jp/maoyu/pages/282.html
[[聖鍵遠征軍]]兵士とは、第二次聖鍵遠征軍で開門都市に駐在している兵士たちである。くすんだ酒場でたむろして、魔族娘に絡んでいた。 確認できる限り酒場には4人以上いる。 初出 2-1 2スレ108レス 2009/09/06(日) 16 26 08.72 聖鍵遠征軍兵士「ぎゃはははは!!」 聖鍵遠征軍兵士「酒を持ってこい、この魔族!」 聖鍵遠征軍兵士「早くしろ、殺すぞ、この女っ!」 聖鍵遠征軍兵士「こんな肉が食えるかっ」 関係者 黒騎士(勇者) 酒場の主人 魔族娘 絡む 人物 人間 男性 開門都市の人物
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/809.html
▲【脆弱の壁】 ◆86(老人の壁) >バトルコリア他>塚木三尉>骨男>ハーム>5才の幼女マン>62790円 >キューピー3分クッキング>デリンジャーを持った幼女=ショットガンを持った幼女 >催涙スプレーを持った幼女>10人の幼女>七人の幼女>硫酸を持った幼女 >たいまつを持った幼女>竹槍を持った幼女>チェーンソーを持った幼女>5人の幼女 >五感の鋭い成人男性>渡辺さん>サブマシンガンを持った幼女>パワードスーツを着た人 >3人の幼女>2人の幼女>ハッタリマン=十全老人=ユミの祖母=正直ばあさん ▼【幼女の壁】 【妄想属性】幼女シリーズ 【作品名】いろんな幼女 【名前】硫酸を持った幼女 【属性】硫酸を持った幼女 【大きさ】5才の幼女並み 【攻撃力】400mlの純硫酸が入っている容量500mlのビーカーを持った5才の幼女並み 【防御力】5才の幼女並み 【素早さ】5才の幼女並み 【特殊能力】無し 【長所】硫酸 【短所】幼女 727 アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ 2011/07/19(火) 18 37 19.22 ID UwSabO+6 [2/5回発言] 硫酸を持った幼女 まあ普通に考えて デリンジャーを持った幼女>硫酸を持った幼女>渡辺さん ここから上は子供の手では太ももくらいにしか届かないだろう
https://w.atwiki.jp/mamono_kurasu/pages/44.html
+攻撃スキル 攻撃スキル スキル名 習得条件 レベル 説明 消費MP 所持者 圧切り 一刀エラッタ 攻撃を仕掛けた相手に力で反撃を得た 10 やる夫 圧切り 新陰流剣術(上泉) 5 攻撃を仕掛けた相手に力*3で反撃、耐久無視 自動発動 10 やる夫 一刀両断(白) Eランク 力で攻撃、後手になるが命中率補正+30会心率50% 10 やる夫 一刀両断(白) エラッタ 力で攻撃、後手になるが命中率補正+30会心率50% 50 やる夫 一刀両断(白) 新陰流剣術(上泉) 1 力で攻撃、後手になるが必中、会心率50% 50 やる夫 一刀両断(白) 新陰流剣術(上泉) 5 力*5で攻撃、先制攻撃、必中、会心率50% 50 やる夫 闇突 Dクラス いわゆるバックスタブ、先手を取り判定により奇襲扱いになる 30 やる夫 竜巻次元刀 攻撃風 4 全体攻撃、力*2+速で判定敵が多いと減退する現在5以上 50 やる夫 竜巻次元刀 攻撃風 5 全体攻撃、力*2+速*1.5倍で判定敵が多いと減退する現在6以上 50 やる夫 リボルビング回転切り ドラゴン殺し 全体攻撃、力*3+速の攻撃全体に剣の合計攻撃力での、追撃 やる夫 鉄塊打 攻撃無 4 力*3で判定を行う 30 やる夫 鉄塊打 攻撃無 5 力*3で判定を行う、耐久値の半分を貫通 30 やる夫 春風一尽 飛沫ひと雫 4 力*3+命中+20%最終ダメージ1.5倍、クリティカル率0% 70 やる夫 春風一尽 飛沫ひと雫 5 力*3+命中+30%最終ダメージ1.5倍 70 やる夫 春風一尽 飛沫ひと雫 5 力*4+命中+30%最終ダメージ1.5倍 70 やる夫 一ツ太刀 鹿島新当流 2 力*3障壁系、無効系の防御を貫通 70 やる夫 死の位 新陰流剣術(柳生) 3 力*3必ずクリティカル、カウンターを付与するカウンター:敵に攻撃される際、反撃→敵の攻撃の順に行うようになる 50 やる夫 強襲活断 力*2+速*3の攻撃、ダメージ貫通 やる夫 次元強襲活断 特殊転移 力*3+速*4の攻撃、ダメージ貫通、閃き系回避無効 120 やる夫 転移抜刀如月 抜刀術 3 速*5、4回連続攻撃 100 やる夫 抜刀居合神無月 抜刀術 5 力*2、十回攻撃 200 やる夫 悪即斬 神かくし 2 力*2+技*2の全体攻撃、耐性無視 80 やる夫 悪即斬 新陰流剣術(上泉) 4 力*2+技*3の全体攻撃、耐性無視 80 やる夫 星薙ぎの太刀 力*10、敵の速を上回る倍数分、ダメージを与える MP全消費 やる夫 懲罰の剣 パーティ全員の攻撃分のダメージを与える、防御、復活無効(創造階位以上限定) やる夫 機神双獣撃 機神拳 1 力*3、の二回攻撃 50 やる夫 機神双獣撃 機神拳 5 力*6、の二回攻撃 50 やる夫 機神猛撃拳 機神拳 3 力*(HP消費/200)、速*(HP消費/200) やる夫 機神猛撃拳 機神拳 5 力*2(HP消費/200)、速*(HP消費/200)轟覇機神拳に派生 やる夫 轟覇機神拳 機神拳 5 力*2(HP消費/100)、速*(HP消費/100)アイン・ソフ・オウルと同時に発動する やる夫 メス・アッシャー 悪魔銃神 1 (速*3+魔*2)*2攻撃 50 やる夫 メス・アッシャー 悪魔銃神 3 (速*3+魔*2)*2攻撃、ガン・スレイブに派生 50 やる夫 ガン・スレイブ 悪魔銃神 3 (速*3+魔*4)Z・OサイズCBNに派生 60 やる夫 Z・OサイズCBN 悪魔銃神 3 (速*2+力*4) やる夫 アイン・ソフ・オウル 悪魔銃神 5 (魔*(HP消費/100)、速*(HP消費/100)轟覇機神拳と同時に発動する やる夫 真霸銃神猛激 神と悪魔と銃と拳 1 (力+魔)*5+今までの機神拳と、悪魔銃神の与えたダメージ 200 やる夫 ドラモンキラー シャラツ 3 力*4+耐*3 二回攻撃ブラックトルネードに派生 50 やる夫 ブラックトルネード シャラツ 3 速*5+力*2 ガイアフォースに派生 100 やる夫 ガイアフォース シャラツ 3 力*HP/500 200 やる夫 ゲッタートマホーク アニエス 3 力*5、全体攻撃 100 やる夫 ゲッタービーム アニエス 3 魔*7、全体攻撃 150 やる夫 ゲッターシャインスパーク アニエス 3 力*5+魔*7 400 やる夫 ドラゴン殺し ドラゴン殺し装備 力*3の攻撃ドラゴンには*4の計算+耐久無視 やる夫ドラゴン殺し 魔力弾 魔力+5の魔法として使用できる ジーク 魔力弾 魔法攻撃風 MAX 魔力+50の魔法として使用できる ジーク 魔力弾 魔導二段? 魔力+70の魔法として使用できる ジーク 魔力弾 初期魔法MAX? 魔力+100の魔法として使用できる ジーク シュペーア・ファウスト Eランク 魔力/2を力に加算して攻撃、相手の反撃が必中になる 15 ジーク シュペーア・ファウスト 格闘術(エレミア) 5 魔力/2を力に加算して攻撃、相手は20%の確率で反撃できない 15 ジーク シュペーア・ファウスト 格闘術(エレミア) MAX 攻撃に+魔*2を加算して攻撃、相手の反撃を受けない鉄拳使用可 15 ジーク シュペーア・ファウスト 魔導五段 攻撃に+魔*3を加算して攻撃、相手の反撃を受けない鉄拳使用可 20 ジーク 鉄腕 Dランク 通常攻撃後魔力弾による追撃を与える、相手の対抗値を10低下させるこのスキルは未完成です 40 ジーク 鉄腕 格闘術(エレミア) 7 通常攻撃後魔力弾による追撃を与えるその後もう一度スキルで攻撃できる 60 ジーク 鉄腕 エレミア式対人格闘 3 通常攻撃後スキルによる追撃を与えるその後もう一度スキルで攻撃できる 60 ジーク 向かい風の悪夢 攻撃風 MAX 魔力*2の攻撃*2+敵の速-10 100 ジーク 向かい風の悪夢 特殊風 MAX 魔力*2の攻撃*2+敵の速-10 80 ジーク 鎌鼬のいたずら 特殊風 3 通常攻撃に+魔を加算、鉄拳に使用可 20 ジーク 鎌鼬のいたずら 特殊風 MAX 通常攻撃に+魔*2を加算、鉄拳に使用可 30 ジーク 鎌鼬のいたずら 魔導(極) 3 通常攻撃に+魔*4を加算、鉄腕に使用可 30 ジーク 雷光拳 攻撃雷 3 20%の確率で敵が怯む、鉄拳に使用可 20 ジーク 雷光拳 攻撃雷 MAX 30%の確率で敵が怯む+魔加算、鉄拳に使用可 30 ジーク 風雷神拳 攻撃複合 1 魔*2の加算+20%の確率で敵が怯む二回攻撃、鉄拳最後に発動出来る 100 ジーク 風雷神拳 攻撃複合 5 魔*2.5の加算+40%の確率で敵が怯む二回攻撃、鉄拳最後に発動出来る 60 ジーク 風雷神拳 エレミア式対人格闘 3 力*3+魔*4の加算+40%の確率で敵が怯む二回攻撃、鉄腕最後に発動出来る 60 ジーク 百九式・黄泉払い 八神流古武術 3 力*2+速*3攻撃時反撃に対して無敵になる 50 ジーク 百弐拾七式・葵花 八神流古武術 3 力*4+速*2二回攻撃、敵が50%の確率で怯む 80 ジーク 光の充足 攻撃光 3 通常攻撃に+魔、命中+20% 30 ジーク 光の充足 攻撃光 MAX 通常攻撃に+魔、命中+40% 30 ジーク 次元転送砲 冥王召喚 2 1000の威力の攻撃、相手の攻撃の直前に攻撃 120 ジーク 冥王攻撃 冥王召喚 5 魔*(MP/100)、全体攻撃 全消費 ジーク 烈冥王 グレートゼオライマー 0 魔*2(最大MP/100)全体攻撃、風、地山、火水、雷、月に属性の攻撃から派生できる 全消費 ジーク デットロンフーン グレートゼオライマー 2 魔*5 敵のダメージ軽減を無効化する 150 ジーク アトミッククエイク グレートゼオライマー 2 力*4+速*2 敵の速を1/2にする 200 ジーク トゥインロード グレートゼオライマー 3 速*5+魔*2 敵の強化を無効にする 300 ジーク メテオ 黒マテリア 力*3、魔*2の全体攻撃、耐性無効、ダメージが減少しない ジーク 百花繚乱 秘奥 1 力*4、速*3、カウンターを付与する味方への攻撃命中判定の上限が80%になる 80 ジーク 暗殺 暗殺拳 1 50%の確率で敵が即死する 120 ジーク 幕引き エレミア式対人格闘 5 力*5+魔*5 50%の確率で敵が行動不能になる、三回攻撃 ジーク 魔弾 魔力+20の魔弾を放つ 10 ルリ 魔弾 魔導三段? 魔力+100の魔弾を放つ 10 ルリ 重力砲 攻撃闇 1 魔力*2のダメージを与える、攻撃順が最後になる 40 ルリ 重力砲 攻撃闇 3 魔力*3のダメージを与える 40 ルリ 重力砲 攻撃闇 4 魔力*3.5倍ダメージを与える 40 ルリ 重力砲 攻撃闇 MAX 魔力*4倍ダメージを与える 40 ルリ 相転移砲 固有魔法 MAX 魔力*4+耐-50% 100 ルリ グランドクロス 占星術 4 知*8、魔*5の全体攻撃 MP1/2 ルリ イア、クトゥグア 2800の全体攻撃OR3500の連続攻撃が可能 80 ルリ クトゥグア神獣形態 5000の全体攻撃OR4800の連続攻撃が可能 200 ルリ 血刃を放つ、絶て! 召喚魔法 1 相手に1ターンに与えたダメージを攻撃力としてはなつ 300 ルリ ダブルレミリアインパクト 召喚魔法 4 相手に1ターンに与えたダメージの1.5倍を攻撃力としてはなつ 600 ルリ 剣聖銃神騎行曲 召喚魔法 5 消費MP*10のダメージを与える 任意 ルリ 銃鳴葬送曲 速*(速/100〈正数に繰り上がり〉)、全体攻撃、50%で麻痺 300 ルリ 死の宣告 2ターン後に相手は死ぬ 200 ルリ 罪人の十字架 召喚武器 1 自身が受けたダメージを攻撃力として相手に放つ 60 レギス 罪人の十字架 固有魔法 MAX 自身が受けたダメージの二倍を攻撃力として相手に放つ 60 レギス シリウスの弓 召喚武器 2 パーティの消費したMP量を攻撃力にして放つ 50 レギス シリウスの弓 固有魔法 MAX パーティの消費したMP量の2倍を攻撃力にして放つ 50 レギス ABURAHADABURA 召喚武器 3 HP3割以下の相手即死 150 レギス H.B.Z.D 召喚武器 4 好きなだけMPを消費し、その値に見合った攻撃力となる 任意 レギス H.B.Z.D 魔導(極) 5 好きなだけMPを消費し、その値に見合った攻撃力となる戦闘不能時、H.B.Z.Dでその攻撃を行った敵を攻撃するこの攻撃時消費MPは最大に固定される 任意 レギス ンカイの闇 攻撃闇 1 二つの魔力弾を放つ闇属性、魔力+10の威力 30 レギス ンカイの闇 攻撃闇 3 二つの魔力弾を放つ闇属性、魔力+40の威力 40 レギス ンカイの闇 攻撃闇 5 三つの魔力弾を放つ闇属性、魔力+150の威力 50 レギス 軍神強襲 神剣制御術 5 魔*(MP/10)知*(MP/10)、全体攻撃、防御スキル無効 全消費 レギス メギドラオン アイテム 魔*7、全体攻撃、反射、吸収、無効全てを突破できる、30%の確率で二回行動を行う 300 レギス ビンゴ ガン=カタ 5 速*4 二回攻撃 30 レギス トゥーサムタイム ガン=カタ 5 速*5、全体攻撃 撃ち落としの確率+25% 60 レギス ジャックポッド ガン=カタ 5 速*6+魔*3、絶対回避系無効 120 レギス 至高の魔弾 アイテム ステータスの総和*3で行う万能物理攻撃 300 レギス 魔人剣双牙 テイルズ式二刀流 3 速*5二回攻撃 ランダムで能力が向上する 150 レギス 獅子戦哮 テイルズ式二刀流 3 力*4敵が50%の確率で怯む 120 レギス ダブルサーキュラー テイルズ式二刀流 3 力*4敵が50%の確率で怯む 120 レギス スピニングシールド アインクラッド二刀流 3 敵攻撃を力*3の分だけ軽減できる レギス 亡者突撃 崩れたゾンビの腕などを飛ばし攻撃、知恵/2を力に加えて攻撃する モウロ将軍 栄光の手 横島 飛龍一閃 遠距離用攻撃 30 シグナム 飛龍一閃 後衛攻撃力+魔 シグナム(本気) 火竜一閃 力*3の攻撃 30 シグナム 紫電一閃 先制力*3+魔 シグナム(本気) シャイニングウィザード 力*2+速度*2の攻撃 50 克己 ソニックパンチ 全てを捨てる、音速の一撃 HPを1割削り先制効果? 克己 ルージュ 赤い一撃、50%でクリティカルヒット カガリ 炸裂!五臓六腑 彼の芸術品を使う攻撃、力*3で攻撃後、魔*2分耐久上昇 龍之介 海魔特攻 海魔のHPで攻撃、海魔は死ぬ 海魔(ジル) 神聖、十字砲 光属性の二回攻撃? ざんげちゃん フレアインパクト 魔*3の攻撃、全体攻撃 キュルケ ポーション乱舞 様々なポーションを投げつける、敵味方両方に可能 モンモランシー シューティングソニック 魔*2+耐の全体攻撃、もしくは魔*2+耐*2の単体攻撃 セイヴァースタードラゴン スターライト 魔*2の反撃技 セイヴァースタードラゴン ロールシャッハ (速+力)*2の攻撃を2回仕掛ける ロールシャッハ 鞭打 力*2.5、必中、HPを0には出来ない 勇次郎 超魔爆炎覇 力*4防御無効 ハドラー ヘルズクロー 力*3と魔*3の二回攻撃、二回目は防御無効 ハドラー ヘルズチェーン (力+魔)*2 ヘルズクロー、超魔爆炎覇に派生可能 ハドラー イオナズン 全体攻撃魔*3、得意技はイオナズンです ハドラー ギガブレイク (力+魔)*3、防御能力無視、竜魔人状態で2倍 バラン 紋章閃 魔*3、先制攻撃 バラン ドルオーラ 全体攻撃、全能力値の総和の3倍の攻撃(竜魔人でのみ) バラン 超新星爆発 知*6耐久無視 水銀 零落白夜 防御スキル無視、力*4二回攻撃 千冬 死の宣告 発動後2ターンで敵は戦闘不能になる 夜神月 魔王玉 全ステータス*2、全体攻撃 ラハール 乱れ打ち 敵全体に3~6回攻撃、力*2:魔物に対して二倍ダメージ アンデルセン シューティングスター 力*3、速*5、敵に回避された時HPの1/10のダメージを受ける アスナ 黒神ファントム 力*3+速*4、HPを1/2にしてその値をダメージに加算する、ダメージ貫通 めだか 救済御手 精神耐性がない相手が即死する めだか 切なさ乱れ打ち 魔*(技/100)敵全体をランダムで攻撃する めだか +回復スキル 回復スキル スキル名 習得条件 レベル 説明 消費MP 所持者 光の祝福 回復光 1 HPを100回復する 25 ジーク 光の祝福 回復光 3 HPを300回復する 30 ジーク 光の祝福 回復光 MAX HPを500回復する 40 ジーク 風光命美 複合支援 4 HP1000回復、ダメージ20%緩和 80 ジーク 風光命美 支援複合 MAX HP1000回復、ダメージ40%緩和 80 ジーク 闇の口ずけ 回復闇 1 HPを100回復する 20 レギス 闇の口ずけ 回復闇 3 HPを300回復する 30 ルリ 闇の口ずけ 回復闇 MAX HPを600回復する 30 ルリ +支援スキル 支援スキル スキル名 習得条件 レベル 説明 消費MP 所持者 転移攻撃 特殊転移 1 剣先を転移させ敵に当てる技術命中率+10% パッシブ やる夫 転移回避 特殊転移 2 相手の武器に干渉する、回避+10% パッシブ やる夫 転移移動 特殊転移 3 好きな場所に移動出来る。(知ってるとこのみ) やる夫 前衛先行 指揮(やる夫) 1 戦闘において前衛、後衛を決め前衛に速+好感度/10の補正を与える自身は最高の好感度にもとずいて補正を受ける やる夫 前衛先行 指揮(やる夫) 5 戦闘において前衛、後衛を決め前衛に速+好感度/5の補正を与える自身は最高の好感度にもとずいて補正を受ける やる夫 後衛充足 指揮(やる夫) 2 戦闘において前衛、後衛を決め後衛に魔+好感度/10の補正を与える自身は最高の好感度にもとずいて補正を受ける やる夫 後衛充足 指揮(やる夫) 5 戦闘において前衛、後衛を決め後衛に魔+好感度/5の補正を与える自身は最高の好感度にもとずいて補正を受ける やる夫 闘争のオーケストラ 深淵魔導 3 味方全体の力を加算して攻撃できる一戦闘一回 やる夫 ド・マリニーの時計 深淵魔導 4 パーティ全体の速2倍、敵速1/2 200 やる夫 悪の華 深淵魔導 5 味方の魔を加算して攻撃できる やる夫 倍プッシュだ・・・! アイテム ダメージ計算時、安価により、ダメージ全てを賭け勝てば2倍のダメージを与えることができるこの効果は三回まで使用できる やる夫 道標 支援光 3 パッシブ、命中+20% ジーク 道標 支援光 MAX パッシブ、命中+30% ジーク 風雷の軌道 支援複合 1 パッシブ、相手の命中率減衰を無効化 ジーク 重なり合う愛 固有魔法 3 能力上昇をやる夫とシェアすることが出来る ジーク 重なり合う愛 固有魔法 5 能力上昇をやる夫と同じにすることが出来る ジーク 先駆け 新陰流(秘奥) 2 戦闘中一度だけダメージを2倍にできる ジーク 支援・速 支援闇 1 単体の速を1.5倍にする 20 支援・速 支援闇 2 単体の速を2倍にする、最速行動 30 支援・速 支援闇 MAX 単体の速を2.5倍にする、最速行動 30 ルリ・レギス 支援・力 支援闇 3 単体の力を2倍にする 30 支援・力 支援闇 MAX 単体の力を2.5倍にする、最速行動 30 ルリ・レギス 爆雷散布 攻撃雷 3 敵の攻撃時150の固定ダメージを、反撃時50の固定ダメージを与える 50 ルリ 爆雷散布 攻撃雷 MAX 敵の攻撃時200の固定ダメージを、反撃時100の固定ダメージを与える、先制行動 50 ルリ 知識神の天啓 固有魔導 3 パーティHP全快ORパーティ全体に支援2倍をかける 150 ルリ 知識神の天啓 固有魔導 4 パーティHP全快ORパーティ全体に支援2倍をかける 先制 150 ルリ バッタ召喚 特殊召喚 1 バッタ(壁)召喚 HP200 30 ルリ エステ召喚 特殊召喚 2 同上+攻撃支援+20威力向上 HP350 50 ルリ ASM召喚 特殊召喚 3 アルストロメリア:キャラに対する反撃をかばうことが可能攻撃支援+80威力向上 先頭順の二番目に発動できる 70 ルリ ナデシコⅡ召喚 特殊召喚 4 支援効率*2 100 ルリ ナデシコⅢ 特殊召喚 MAX 支援効率*2+相手の行動を一つ特定できる 150 ルリ 艦隊展開 特殊召喚(極) 3 別パーティ扱いでNPCの艦隊を出現させる、敵は艦隊への攻撃を優先する 1000 ルリ ブラッド召喚 召喚魔法 2 ステータス HP1200MP500ALL200 400 ルリ トゥーソード召喚 召喚魔法 3 ブラッドといっしょに召喚 ステータスはブラッドと同じ 500 ルリ 突撃陣形 攻勢戦術 3 耐を0.5倍にして速1.5倍、魔もしくは力1.5倍 ルリ 一家陣形(功) 攻勢戦術 5 速、魔、力、1.5倍レギス以外の耐0 ルリ 偃月陣形 防戦戦術 3 与ダメージ0.5倍、自ダメージ0.5倍 ルリ 一家陣形(守) 防戦戦術 5 レギスの耐、魔が敵の行動時、パーティの総和になる ルリ 八門禁鎖 技術書八門禁鎖 3/8で何もなし、3/8で回避不可、2/8でスキル不可のいづれかを与える 80 ルリ ハッキングマインド 敵一体の行動を防御に変えることができる、一戦闘に一度だけ ルリ ハッキングビューティー 敵の行動を任意のモノに変更できる、ハッキングマインドと同時には使用できない ルリ ユニゾン(リイン) ユニゾン 1 全ステータス1.5倍 MP2倍 ルリ ユニゾン(ユーリ) ユニゾン 1 全ステータス1.5倍 召喚物の攻撃1.5倍 ルリ 一斉攻撃 一斉攻撃 1 召喚しているもので一斉攻撃を仕掛ける、召喚物の攻撃枠は消費しない ルリ ロイガー&ツァール ロイガー&ツァール 1 召喚後それぞれ、ルリの魔*4、知*4分の攻撃力となり自動攻撃を行う ルリ 神の盾 紫天の書(使い魔) 3 被ダメージ半減 50 ルリ 神の笛 紫天の書(使い魔) 3 召喚物の攻撃1.5倍 50 ルリ 神の頭脳 紫天の書(使い魔) 3 スキル発動時、アイテムを使える 50 ルリ 神の心臓 紫天の書(使い魔) 5 パーティの魔導威力2倍を召喚 50 ルリ 英雄召喚 紫天の書(使い魔) 5 神の盾・神の笛・神の頭脳・神の心臓の同時召喚 300 ルリ 武器精霊 紫天の書(精霊) 3 召喚時パーティの武器の威力が二倍 60 ルリ 防具精霊 紫天の書(精霊) 3 召喚時パーティの防具の効果が二倍 60 ルリ 精霊将軍 紫天の書(精霊) 3 召喚時パーティの与えるダメージが1.5倍 60 ルリ ピクシー召喚 紫天の書(悪魔) 3 メギドラオンでの支援ダメージは召喚士に依存 100 ルリ ジャック兄弟 紫天の書(悪魔) 3 敵の耐久を半分にする、ダメージは召喚士に依存 100 ルリ アリス召喚 紫天の書(悪魔) 3 80%の確率で即死させる 100 ルリ チェフェイ召喚 紫天の書(悪魔) 4 敵全体に80%でかかる魅了攻撃を行う 100 ルリ グルグル 黒い絵本 発動時、ランダムでモノを召喚するダイス二個振りにより、高い数値が出るほど強い攻撃(支援)が行われる ルリ 魔法障壁 味方を庇うシールドを展開、3ターン持続 50 レギス エルデカイザー T-elos 召喚後レギスの速1.5倍、テロスの攻撃1.5倍攻撃時敵が怯む確率を20%上昇(全体) レギス チャージ アイテム 一行動を消費して次の物理攻撃を3倍のダメージにする 50 レギス 鬼の顔 発動後攻撃力1.5倍 勇次郎 ビルドアップ 発動後攻撃力1.5倍 25 克己 海魔 HP800MP100ALL80のステの海魔を呼び出す先制3体まで呼べる ジルドレ 永劫回帰 戦闘を初めからやりなおす 水銀 配牌積み込み術 戦闘開始前にいづれかのステータスを2倍にできる 宮永咲 プラスマイナスゼロ 敵からの攻撃時、MP分までの攻撃を迎撃できる敵の攻撃でのダメージが0になるまでMPをつぎ込むことができるこのスキルは戦闘スキルとして扱われる 宮永咲 +種族スキル 種族スキル スキル名 効果 所持者 破壊神 相手の回復無効 やる夫 雷神 相追加攻撃のダメージ+150、相手の付与効果を一つ無効にする やる夫 武芸神 味方全体の攻撃全てを必中にする やる夫 長腕のルー 相手のパッシブスキルを一つ無効にする やる夫 ドラクリヤ 攻撃が貫通する、敵をオーバーキルしたとき超過分を任意の敵に振り分けることが可能 ジーク 蛇神 与状態異常確率1.5倍 ジーク 財宝竜 アイテムゲット+1相手のスキルを(判明しているもののみ)一つ無効にできるただし、既に発動したものは不可、永続的に発動するものは可 ジーク 造物竜王 2行動毎にアイテムを作り出す ジーク 指定した敵のステータスからランダムに100減算し、自身のそれに加算する 竜王権 パッシブスキルの発動を二度無効化する ジーク ピクシー ターン終了時、回復魔法を発動できる。しかし、効力は半減する ルリ ニンフ 回復を全体化出来る、MPは通常の2倍使用、また一人をMP2倍消費で1.5倍回復できる ルリ スカアハ 戦闘開始時に、支援を使うことが出来る、2ターン目からは開始時に使うことが出来る ルリ 黄金の月輪 攻撃全てに魅了が付与される、 MPが二倍になる ルリ 英雄への献身 HPを半減することで、こちらの効果を無効にする効果を防ぐ ルリ デウスエクスマキナ ターン終了時HPの1/10を回復 レギス デウスエクスマキナ ターン終了時HPの1/5を回復 レギス デウスエクスマキナ ターン終了時HPの1/2を回復 レギス 獣の数字 一戦闘に一度だけ一ターン、任意のステータスを666に出来る レギス +パッシブスキル パッシブスキル スキル名 レベル 習得条件 説明 消費MP 所持者 鍛錬術 1~5 ステ極フリ Lv*20%任意の能力上昇に+補正 仲間全員 スキル節制術 1~5 鍛錬術MAX Lv1ごとに2必要スキルポイントを減らす 仲間全員 魔導初段 1 魔導を覚えるための前提となるスキル 全員 魔導三段 3 魔+10 全員 魔導四段 4 魔+20 全員 魔導五段 5 魔+40 魔法の開発が可能になります(知100以上から) 全員 対能力低下 2 エミ特訓 能力の低下が通常の半分になる 対能力低下 4 エミ特訓 能力低下を80%無効化 レディキラー 1 固有スキル 異性に対してダメージ1.2倍 また、好感度が上がりやすい やる夫 レディキラー 2 異性に対してダメージ1.4倍 また、好感度が上がりやすい やる夫 レディキラー 3 異性に対してダメージ1.6倍 また、好感度が上がりやすい やる夫 レディキラー 5 異性に対してダメージ2倍 また、好感度が上がりやすい やる夫 魔神殺し 神、又は、その力を持つもの(聖職者)に最終ダメージ1.5倍 やる夫 幸運 固有スキル 会心率が常に5%以上になる やる夫 気配察知(音) 固有スキル 姿を見ることなく敵を把握出来ることがいある やる夫 第六感 1 第六感 敵のスキルが致命的なものである場合、警告が行われるパッシブ的な勘も強化される やる夫 我流剣術 1 剣装備 剣の能力を半分まで引き出せます やる夫 我流剣術 2~3 剣の能力を全て引き出せます やる夫 我流剣術 4 剣の能力を全て引き出せます+剣攻撃力/3 やる夫 我流剣術 MAX 剣の能力を全て引き出せます+剣攻撃力/2 やる夫 ベルカ式剣術 シグナム特訓 一体一に無双を誇る剣術その真価は確実に相手の弱点を付くことにある反撃時にスキルで反撃できる やる夫 ベルカ式剣術 5 一体一に無双を誇る剣術その真価は確実に相手の弱点を付くことにある反撃時にスキルで反撃できる、反撃必中 やる夫 格闘術 1~5 格闘体を使う技を覚えられるように成ります やる夫 ミンチメーカー殺法 1 剣術、格闘MAX 敵を一撃の下葬る、そのための戦闘教示、力+5 やる夫 ミンチメーカー殺法 2 敵を一撃の下葬る、そのための戦闘教示、力+15 やる夫 ミンチメーカー殺法 3 敵を一撃の下葬る、そのための戦闘教示、力+30 やる夫 ミンチメーカー殺法 4 敵を一撃の下葬る、そのための戦闘教示、力+50 やる夫 ミンチメーカー殺法 MAX 敵を一撃の下葬る、そのための戦闘教示、力+75 やる夫 二刀流初段 1 両手に武器を持てる、二回攻撃を行う但し、命中半減+威力0.6倍 やる夫 二刀流皆伝 MAX 両手に武器を持てる、二回攻撃を行う但し、命中-10%+威力0.9倍 やる夫 導きの一雫 飛沫ひと雫 命中率+20% やる夫 五月雨流水 飛沫ひと雫 支援がかかった段階で行動できるようになる やる夫 鬼面立ち 新陰流剣術(上泉) 3 相手の先制を1/3で封じる やる夫 上善如水 新陰流剣術(上泉) 3 反撃時クリティカル やる夫 活人剣 新陰流剣術(上泉) 4 相手を殺さず捕獲できるようになる やる夫 先読み 新陰流剣術(上泉) 5 敵一体の次の行動がわかる やる夫 明鏡止水 新陰流剣術(柳生) 3 命中率が低下しない やる夫 刃取り 新陰流剣術(柳生) 4 敵の物理攻撃を1ターンに一度無効にする やる夫 真剣白刃取り 新陰流剣術(柳生) 5 敵の物理攻撃を反射する やる夫 剣聖 剣聖 MAX 剣攻撃が万能攻撃化敵防御、耐久無視剣攻撃ダメージ2倍 やる夫 剣王 イベント 支援スキルの上限が4回までになる装備のデメリットを一つ打ち消すことができる被ダメージを1/2にする やる夫 次元断線 転移攻撃 3 後衛に攻撃可能 やる夫 割り込み 転移攻撃 3 味方の行動時、その前に行動出来る やる夫 鈴の音の轟臨 転移攻撃 4 星薙の太刀を好きな時に放つことができる やる夫 変異抜刀 抜刀術 3 攻撃時敵の武器にダメージ やる夫 抜刀編隊 抜刀術 5 抜刀攻撃時、迎撃を行うことができる やる夫 ド・マリニーの時計 深淵魔導 4 敵の時間停止に対抗できる やる夫 変装 奇襲からイタズラ、侵入までできる特殊技能 やる夫 変装 MAX 様々な手段で身を隠せる、諜報の失敗を一つ無効にできる やる夫 武器防具整備(入門) 束特訓 拾った武器でも整備して即使えるかも やる夫・ジーク 食いしばり 横島特訓 一度だけHP1で食いしばる やる夫・横島・克己 罠判別初級 ルパン特訓 簡単な罠なら避けられる やる夫 罠判別中級 普通の罠なら避けられる やる夫 罠判別上級 ほとんどの罠なら避けられる やる夫 罠判別達人 ほとんどの罠なら避けられる やる夫 罠解除初級 ルパン特訓 見つけた罠を解除できる やる夫 罠解除上級 見つけた罠を解除できる やる夫 罠解除達人 見つけた罠を解除できる やる夫 罠仕掛け熟練 戦闘時、3/10で相手の速を1/2に出来る やる夫 罠仕掛け神 戦闘時、1/2で相手の速を1/2に出来る敵攻撃時、1/5で敵が行動に失敗する やる夫 破壊工作 3 破壊工作 敵が軍団の場合、敵戦力を80%の確率で3割減少させる やる夫 破壊工作 5 破壊工作 敵が軍団の場合、敵戦力を95%の確率で5割減少させるまたランダムに敵指揮官を一人戦闘不能にする やる夫 騎兵蹂躙 敵が5人以上の場合、敵の数を半分に分けることが出来る やる夫 重力支援 3 武蔵流奉仕術 敵速50減少、自速+50 やる夫 重力支援 5 武蔵流奉仕術 敵速100減少、自速+50 やる夫 適正消費 3 武蔵流奉仕術 敵MP消費-30 やる夫 侍女軍団の進撃 5 武蔵流奉仕術 敵の能力減少スキルが無効になる戦闘開始時、武蔵、三河が応援してくれる やる夫 カリスマ 1 カリスマ 味方の与ダメージ1.1倍 やる夫 操縦 MAX 操縦 兵器を十分に扱える やる夫 お宝センサー 魔ビリティ 敵を撃破すると、宝が必ず出現する やる夫 創造 1 強敵と戦闘 パーティ全体の基礎能力値をやる夫のLV分上昇させる攻撃スキル発動時の使用MPが0になる敵スキルの永続的な影響を受けなくなる やる夫 湖の加護(最上級) ヴィヴィアン パーティ全体への攻撃を20%軽減武器がなくてもあらゆる技が使用可能危機察知能力が上昇 やる夫 信仰の怪物 エレンの聖釘 HPが0になったとき、好感度分の能力を追加して復活できる50以上、ステータス倍加100以上、敵のパッシブスキルを無効150以上、味方のパッシブスキルを使用できる200以上、ジークがフィールドに生き残っている場合、次ターンに完全復活する やる夫 比翼の鳥 結婚 戦闘時相手が喰らえば死ぬ攻撃をかばい合う 成長の余地あり やる夫・ジーク 比翼の鳥 固有Lv4 戦闘時相手が喰らえば死ぬ攻撃をかばい合う やる夫の次に行動出来る ジーク 比翼の鳥 Sランク 戦闘時相手が喰らえば死ぬ攻撃をかばい合うジークと能力値を合算できる やる夫 比翼の鳥 好感度200 戦闘時相手が喰らえば死ぬ攻撃をかばい合うジークと能力値を合算できるジークの攻撃時やる夫が同時に攻撃を行うようになった(一回目の攻撃時のみ)ジークの迎撃時やる夫が同時に迎撃を行うようになった やる夫 比翼の鳥 Sランク 戦闘時相手が喰らえば死ぬ攻撃をかばい合うやる夫と能力値を合算できるやる夫の次に行動出来る ジーク 比翼の鳥 好感度200 戦闘時相手が喰らえば死ぬ攻撃をかばい合うやる夫と能力値を合算できるやる夫の次に行動出来るやる夫の攻撃時ジークが同時に攻撃を行うようになった(一回目の攻撃時のみ)やる夫の迎撃時ジークが同時に迎撃を行うようになった ジーク 愛の鎖 1000の願い ただ一人への愛により、あらゆる精神的拘束を振り切る 精神攻撃無効 ジーク 格闘術(エレミア) 1~9 エレミア誇るの不敗の格闘術格闘と魔法を組み合わせた技を習得できるようになる ジーク 格闘術(エレミア) MAX エレミア誇るの不敗の格闘術格闘と魔法を組み合わせた技を習得できるようになる。力+50、魔+50 ジーク エレミア式対人格闘 3 力、魔基礎値+50 ジーク エレミア式対人格闘 5 力、魔基礎値+100 ジーク 黒のエレミア Cランク HP半分以下になったとき、一度だけ命中、回避が100%なる ジーク 不屈の闘志 魔導深淵 3 戦闘不能時HP100%で復活一戦闘一度 ジーク ド・マリニーの時計 魔導深淵 3 敵の時間停止に対抗できる使用時速*2(強化とは別の計算) ジーク 深きものどもへの変容 深淵魔導(水) 3 指定した相手をディープワンに変え操る ジーク クルウルウの呼び声 深淵魔導(水) 3 50%で相対した敵を恐怖状態にする ジーク 窮地の粘り HPが1割を切る攻撃を受けたとき、攻撃を受ける前に反撃を行える ジーク 次元連結システム開放 冥王召喚 4 ジークのMPは1ターンごとに全回復 ジーク 新陰流無刀取り 新陰流柔術(柳生) 3 直接攻撃を無効化するHPに比例して成功率上昇 ジーク 柔よく剛を制す(柳生) 新陰流柔術(柳生) 5 1/2の確率で相手の物理攻撃を反射(重複) ジーク 刃取り 新陰流柔術(上泉) 3 攻撃時、相手の能力を任意に100下げることが出来る ジーク 鬼面立ち 新陰流柔術(上泉) 4 相手の先制を1/2で封じる ジーク 柔よく剛を制す(上泉) 新陰流柔術(上泉) 4 1/2の確率で相手の物理攻撃を反射(重複) ジーク 食いしばり 新陰流柔術(秘奥) 4 一度だけ戦闘不能ダメージをHP1で耐える ジーク 受け流し 新陰流柔術(秘奥) 4 敵の攻撃を受けた時、そのダメージ/100ステータスを上昇する(反射時も発動する) ジーク 転 新陰流柔術(秘奥) 5 敵攻撃を迎撃できるこの時、行動枠を一つ消費する迎撃成功時貫通のダメージが2倍になる ジーク 自業自得 魔導(極) 3 デバフ効果を反射 ジーク 宇宙CQC 宇宙CQC 1 行動時、道具を行動とは別に使えるようになった ジーク 滞空砲台 宇宙CQC 3 魔*3の砲撃をターンの開始時に敵全体に撃つ ジーク これが私の宇宙CQC 宇宙CQC 5 好きに攻撃を派生させることができる(戦闘中二回まで) ジーク 竜形態 真竜石 最終ダメージ2倍、HP10倍、MP10倍、拳系攻撃ができなくなる、攻撃全体化 ジーク 土龍弾 忍術初代火影式 3 攻撃時魔による追撃 ジーク 土流壁 忍術初代火影式 3 行動時MPを任意に消費してHP=使用MP*5の壁を作ることができる ジーク 完成 完成 1 その戦闘で発動した敵スキルの内一つを使える ジーク 万物理解 万物理解 1 全てを理解するその第一歩を踏み出した(知基礎値+30) ジーク 拳王 イベント 敵へのダメージが回復しなくなる自分のHPがMAXの時、相手の攻撃を迎撃できる味方からのデメリット効果を反転させる ジーク エレミアの神髄 イベント HPが0になったとき、HPを完全回復+MPを完全回復して復活するその後自身で一度行動するまで、敵の攻撃を100%回避する更に一度だけ与ダメージを2倍にできる ジーク 情報戦 敵のスキルを一つ確認する ルリ 強襲離脱 奇襲成功時に撤退できる ルリ 指揮者 仲間全員のいづれかのステータス一つに自身の知恵/10を加算する ルリ 撤退術 パーティが全員敗退した時Lv×10%の確率で死なずに撤退できる ルリ 人壁術 自分への攻撃を、他の対象に移しかえる味方限定 ルリ 強襲 攻撃スキルを支援時に1/2の威力で打てるただし消費MPは2倍になる ルリ 電子の妖精 Cランク 一戦闘時に敵のステータスOR戦闘スキルのいづれかを表示できる ルリ 神性看破 神性看破 MAX 神相手でもスキルを見通すことが可能になった ルリ サポーター 従者の心得 2 支援の対象をひとりから、二人にできる ルリレギス 召使いの心得 従者の心得 4 戦闘中一度だけ攻撃を庇えるこのときダメージをうけない ルリ メイドマスター 従者の心得 5 支援行動にMP消費がなくなる(知識神も対象内) ルリ 召喚天魔 召喚魔法 5 戦闘開始時、一体召喚出来る(MPは消費する)開幕の狼煙と重複 ルリ 開幕の狼煙 束特訓 戦闘開始時、無条件に一体召喚した状態で戦闘を始められる(MP消費0) ルリ 超攻勢防御結界 特殊召喚(極) 3 攻撃を相殺できるようになる、自動で5000までの攻撃を相殺する以降は減衰 ルリ 黒百合 魔導闇(極) 5 攻撃時魔を2倍で計算する ルリ 最果て 魔導闇(極) 5 敵の魔導攻撃を反射 ルリ 風の鎧 深淵魔導(風) 4 500までのダメージを無効化する ルリ ハスターの歌声 深淵魔導(風) 4 敵に50%の確率で怯みを与える ルリ 占卜 占星術 4 いろいろなことを占うことができる ルリ 天体操作 占星術 4 気候を変えることができる、だからどうということはない ルリ 紫天の書 紫天の書 3 基本MP300増加知・魔基礎値+50 ルリ 言霊 言霊 3 魔導のダメージ*1.5 ルリ NINJA NINJA 1 命中率の上限が80%になる ルリ 隠れ見 NINJA 3 敵の攻撃対象から外れる ルリ 陽動行動 NINJA 3 全体攻撃を自分一人に集中させることができる ルリ 月光蝶相殺 ターンX 1 敵の同名スキルを相殺することができる ルリ 大いなる意思 大いなる意思 3 50%の確率で召喚物の攻撃ダメージ1.5倍になる ルリ 聖王 イベント 召喚されているとき、自分以外の被ダメージを1/2にする二ターンだけコジマ粒子の効果を遮断できる ルリ 機械神 毎ターン20のMPをマスターは消費 レギス 機械神 毎ターン40のMPをマスターは消費 悪の華で解放 レギス 悪の華 Cランク 一戦闘に一度、ダメージ倍加、スキル1ターン封印三ターン目相手行動不能のいずれかを使うことが可能 消費MPやる夫40 60 レギス 神否むしろ法の書 1 一戦闘に一度好きな順に行動できる レギス 神否むしろ法の書 3 一戦闘に二度好きなキャラを好きな順に行動できる レギス 神否むしろ法の書 4 一戦闘に三度好きなキャラを好きな順に行動できる レギス シールドブレイク 1 障壁をといて一度だけ反撃できる レギス シールドブレイク 3 障壁のとかず2度だけ任意のキャラで反撃できる レギス シールドブレイク MAX 障壁のとかず3度だけ任意のキャラで反撃できる レギス エルダーサイン 1 シールドブレイクMAX 50以下のダメージ無効 レギス エルダーサイン 5 シールドブレイクMAX 300以下のダメージ無効 レギス エルダーサイン 神否MAX 500以下のダメージ無効 レギス 翼盾 1 アニエス特訓 MPを消費してダメージを減衰させる(MP1につき1)、成長しそうだ レギス 翼盾 3 翼盾 MPを消費してダメージを減衰させる(MP1につき5) 自動 レギス 翼盾 5 翼盾 MPを消費してダメージを減衰させる(MP1につき10) 自動 レギス シャイニングトラペゾヘドロン 召喚武器MAX MP分以下のHPの敵を即死させる 自動発動 レギス シャイニングトラペゾヘドロン 5 神剣制御術 (MP*5)分以下のHPの敵を即死させる 自動発動 レギス マジックブースター 4 固有魔法 MP2倍 レギス 原罪開放 MAX 固有魔法 HP1.5倍 レギス サポーター 1 従者の心得 支援の対象をひとりから、二人にできる レギス 召使いの心得 3 従者の心得 戦闘中一度だけ攻撃を庇えるこのときダメージをうけない レギス 執事長 5 従者の心得 支援行動にMP消費がなくなる レギス 全にして一、一にして全 5 神剣制御術 MPを毎ターン全回復 レギス 埋葬の華に誓って 3 輝く黒き多面体 攻撃時敵の防御スキルを無視する レギス 埋葬の華に誓ってⅡ 3 輝く黒き多面体 防御時、敵攻撃を迎撃できるようになる レギス 父母の愛に誓って 3 輝く黒き多面体 最初から3ターンの間パーティをかばうことができる レギス 罪の王子 3 魔導(極) 攻撃時魔を1.5倍にする レギス 終わりと始まりの神話 5 魔導(極) 戦闘不能時、H.B.Z.Dでその攻撃を行った敵を攻撃するこの攻撃時消費MPは最大に固定される レギス ガン=カタ 1 ガン=カタ) 攻銃が二梃装備可能になる撃ち落とし:敵の遠隔攻撃に撃ち落とし25%+技量差で無効 レギス 双剣術 1 双剣術 剣を両手に装備できる レギス 飛刀 2 双剣術 両手の剣を投げつけることが可能、追撃扱い(次の攻撃時剣は使えない) レギス 双頭 5 双剣術 一度の攻撃でスキルを二回発動できる レギス 二闘流 5 二闘流 双剣と双銃を戦闘中スイッチすることができる武器のスイッチ時、魔導による攻撃が可能双銃、双剣のスキルはどちらか主要に装備しているモノしか発動しない レギス バステト 旧神の護り 4 バステトを盾にするHP20000の盾になる レギス ノーテラス 旧神の護り 4 ノーテラスを魔力タンク化するMP3000分のタンク レギス もっとも新しき旧神 旧神の護り 5 不屈の精神で戦闘不能を一回無効にする レギス ヘブントラッカー T-ELOS 3 レギスの半分の威力での追撃が行われる レギス ヘブントラッカー T-ELOS 5 レギスの威力での追撃が行われる レギス U・TENERITAS T-ELOS 3 敵回避-20%、敵がレギスの攻撃で20%の確率で怯む レギス U・TENERITAS T-ELOS 5 敵回避-40%、敵がレギスの攻撃で40%の確率で怯む レギス 逃げ足 固有スキル 戦闘不能になっても命は助かる 横島 不意打ち 横島特訓 自身の攻撃に相手が反撃できなくなる 横島 打撃用筋肉 攻撃後力20アップ(その戦闘中のみ)累積 勇次郎 打撃用筋肉 攻撃後力50アップ(その戦闘中のみ)累積 勇次郎 打強靭なる生命 HPが0になった時HP半分で復活 勇次郎 地上最強生物 受けるダメージを半分にする 勇次郎 グラップラー 相手の攻撃をやり返すことができる 勇次郎 トゥーヘアモウヤメルンダー 1ターン回避+50%回避時に200固定ダメージを与える アスラン 全身刃物 攻撃回数が2回になる アスラン 脳筋 魔力を全て力に加算出来る、魔力はゼロになる カガリ フォルムチェンジ 力と魔の値を任意に入れ替える シグナム カードリッジ 3度だけ任意の能力を1.5倍 シグナム 連携戦技 同じスキルを持つものの能力上昇10人=1.2倍 ミスト CB クリティカル50%の攻撃命中も50%になる バルザック アーティスト クリティカル+30% 龍之介 以心伝心 ジルと組むと全能力+50 ジル=ド=レ 召喚師 召喚物に庇わせることが出来る ジル=ド=レ 海魔召喚 ALL80のステの海魔を呼び出す1ターンに1体 ジル=ド=レ 過負荷 全能力が-50される 球磨川 大嘘憑き 敵の行動などを無かったことに出来る 球磨川 大嘘憑き 敵の行動などを無かったことに出来る、使用には過負荷(真)が必要自身の死亡、スキルの発動をもなかったことにできる 球磨川(2回目) 脚本作り 不明なスキル 球磨川 脚本作り 攻撃した相手のステータスとスキルをこのスキルを持つものと同じに固定する使用には過負荷(真)が必要 球磨川(2回目) ルーザードック効果 このスキルを持つ者が戦闘を行う場合、速の低いものから優先して行動する使用には過負荷(真)が必要 球磨川(2回目) 虚数大嘘憑き 大嘘憑きで無くしたスキルが次の戦闘で使用不能になる 球磨川(2回目) 緊急医療! 不味方が1000以上ダメージを受けたとき、それを1000回復する モンモランシー 前衛傾注 全体攻撃を前衛がいる間受けない モンモランシーキュルケ 前衛兼任 前衛が倒れたとき前に出る キュルケ 肉壁 後衛がいる間、ダメージが1/2 アニエス 後人未到 前衛時、後衛を庇う アニエス ワイドサクセサー 見方の全体攻撃時それぞれに、追加攻撃 アニエス ヴィクテムサンクチュアリ 自身に不利な効果をHP、MPを200消費して無効にする セイヴァースタードラゴン スターダスト・フォース 相手の強化を無効にし、その効果を得る セイヴァースタードラゴン サブリメーション・ドレイン 相手のスキルを、一つ奪い取る セイヴァースタードラゴン ベルセルク 耐久を力に加算するその時耐久は0になる ドラゴン殺し 次元婉曲バリア 500までのダメージを受けない ゼオライマー 次元連結システム MPが毎ターン全回復 ゼオライマー 次元転移 転移の攻撃その類似の攻撃手段を持たないものの攻撃を50%で完全回避 ゼオライマー 死力の活路 HP1になった時点で、攻撃が出来る カズマ 神聖障壁 人数分*1000の障壁を展開する 結界師 召喚エヴァ 先制、エヴァを召喚する シンジ ATフィールド 先知+耐以下のダメージを無効化する アスカ 負けず嫌い 総合能力で劣る場合最終ダメージ1.5倍 アスカ 精神不安定 2ターン以上上記の能力が発動した場合戦線を離脱する アスカ 正義への猛進 HPが1の時、攻撃を全体かする ロールシャッハ 精神抗体 精神攻撃を受け付けない ロールシャッハ ウォッチメン クリティカル率50%固定 ロールシャッハ トランザム 速三倍 せっちゃん 運命共同体(呪) 片方の死に連動してもう片方も死ぬ ゼロ ダブルアップチャンス 攻撃を無効にした戦闘中ダメージを2倍にする ホープ ムーンバリア 一戦闘に2回、攻撃を無効にする ホープ オーバーレイチャージ 相手の攻撃力を半減させ、その値を吸収する ホープレイ 希望の残照 効果を無効にされたホープに続いて登場した場合、相手の効果を2つずつ無効にする ホープレイ 勝利(シゲル)のルーン 戦闘不能時に攻撃を行うことができる ザミエル 永劫破壊 自分よりランクの低い相手からダメージを受けない ザミエル 覇道 自身より総合能力が高い相手にスキルを無効化されない ザミエル 赤騎士 黄金の獣が存在する限り、蘇ることができる ザミエル 魔炎気 このスキルを持つものからダメージを受けた場合、最終ダメージが一割減る ハドラー 超魔生物 ダメージ-50%、状態異常無効 ハドラー 超魔再生能力 1ターンに3割の体力を回復する ハドラー 武人気質 HPが0になったとき、相手の体力と同じ割合で復活 ハドラー 竜闘気 魔法50%軽減、耐久*2で計算 バラン 竜魔人 戦闘不能に陥った際、竜魔人として復活。無効にならない バラン 戦闘経験MAX 相手の攻撃三割軽減、相手の命中率の上限を50%にする バラン 白騎士 攻撃を迎撃出来る 千冬 ブリュンヒルデ HPが0になったとき、HPを5000で復活、いかなる場合でも攻撃を放つ(無効にならない) 千冬 旧知の絆 千冬と一緒だと、魔+100、知+100 束 IS召喚 ISを召喚する 束 ハッキングビューティー 一人の相手の行動を好きに変更できる 束 開幕の狼煙 ISを3体召喚した状態で戦闘を開始する 束 貫通 物理攻撃が耐性、反射を貫通する なのは 魔力駆動 魔と力を合算して攻撃を行える なのは 天魔の構え 攻撃時、魔導による追撃が可能、また敵の攻撃を一ターンに一度無効にする なのは 法王 ローラの力を少しだけ使用できる、現法王は結構無理矢理、力を徴収できる めだか 法王 この種族の者は死なず戦闘不能になったとき神のもとへ転送されるまたスキルが無効にされない(攻撃などはされる)全ステータスが200上昇しランクがSを突破する めだか 正体不明 正体不明:ステータス、スキルが一切公開されない めだか めだか(改) 通常状態を戦闘不能にすることで、めだか(改)として復活 めだか 改神モード めだか(改)を戦闘不能にすることで、改神モードとして復活自身を含めたすべてのキャラのステータスを1で固定する めだか 神殺し 神に特攻、特定の神には更に特攻 神の歌唱 神と交信し復活する 夜神月 大天使の耐性1 銃攻撃吸収 夜神月 大天使の耐性1 風魔動反射 夜神月 大天使の耐性1 水魔動反射 夜神月 ギフトアウト 敵のスキルを一つ無効にする 夜神月 援軍招来 天使を召喚する 夜神月 青天井 支援スキル上限消失 ラハール 三段笑い 魔王のたしなみ ラハール 傍若無人 敵のスキルを受け付けない ラハール 対抗心 相手の能力上昇分能力を上昇させる ラハール 悪逆非道 敵スキルを2回まで反射する 超魔王ラハール ししゃも 敵の能力上昇を無効にし、その上昇分自身の能力を上昇させる 超魔王ラハール 再生 1ターンに付きHPの三割を回復 アンデルセン パラディン 戦闘時神の加護を得られる被ダメージ半減、与ダメージ1・5倍 アンデルセン 狂信 あらゆる精神攻撃を無効化 アンデルセン エレンの聖釘 自身を神の信仰をもとに再構成する アンデルセン リジェネレーター ダメージの半分を回復する アンデルセン ダメージコンデンス ダメージを受けた分だけ攻撃に上乗せできる アンデルセン 追撃回避 このキャラがいるパーティへの追撃を無効化する アンデルセン 管理される夫 アスナがパーティにいるとき全ステータス100アップアスナへの攻撃をかばうことができる キリト 夫婦の愛情 キリトへの攻撃を迎撃できるキリトがパーティにいるとき全ステータス100アップ アスナ 流水縛鎖 戦闘開始時敵の速を1/2にする50%で成功する アスナ 閃光 戦闘開始時速に2倍の補正がかかる アスナ 高きところにて咲く花 自身より魔のステータスが下回る敵からのダメージが0になる 宮永咲 槓 自身の4回目の攻撃又は反撃時時、魔の数値*10のダメージを敵全体に与える 宮永咲 ポン 自身の二回目の攻撃直後の敵の攻撃を、自身の攻撃にする 宮永咲 南場開局 HPが0になったときHPを3倍にして復活する、ただし4ターン後に敗北する 宮永咲 後の先 敵の攻撃が判明している時、先に攻撃する ナナリー 未来線の開示 敵の次の攻撃と対象を把握できる ナナリー 先駆ける傾き 敵の攻撃が判明している時、その攻撃を回避する ナナリー 死の河 毎ターン始め死者(HP10)を1万体になるように召喚する死者は毎ターン1ダメージを与えることができる アーカード 魔女狩り 魔の値がステータスで一番高いまたは二番目に高い敵を即死させる 救済の女神 救済 死んだ者を自身の庇護下におく、復活などができなくなる× 救済の女神 MAGIA HPが0になったとき、MPを2倍にして代替する 救済の女神 魂の宝石 戦闘不能時、救済の魔女が現れる× 救済の女神 自愛の加護 自分以外のパーティメンバーをターン開始時に全回復する 救済の女神 メサイア ダメージを1/2にする、またMP消費を1/2にする 救済の女神 魔法少女 MPが0にならない限り、死亡しない 救済の女神 因果の調律者 戦闘時攻撃側と攻撃順を入れ替える 救済の女神
https://w.atwiki.jp/mistaketrpg/pages/28.html
スキル スキルスキル一覧 戦闘スキル 魔法スキル スキル一覧 プレイヤーが取得出来るスキルの一覧です。 各キャラクターに与えられたExpを消費して獲得することが出来ます。 なお、これらのスキルは基本的にセッション中に取得することはできません。 戦闘スキル 戦いを心得ています。 戦闘するにはこの技能を持っている事でしょう。 Lv1 Exp40 Lv2 Exp60 Lv3 Exp80 Lv4 Exp100 Lv5 Exp150 Lv6 Exp 200 Lv7 Exp 250 Lv8 Exp 300 魔法スキル 魔法の使い方を知っています。 魔法を購入する際には、魔法のレベルがある程度ないと購入できません。 Lv1 Exp40 Lv2 Exp70 Lv3 Exp90 Lv4 Exp100 Lv5 Exp150 Lv6 Exp 200 Lv7 Exp 250 Lv8 Exp 300
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/294.html
2005年06月20日(月) 23時07分-バーネット ◆18(穂永) 急ぎ足で歩けば、自然と周囲へ向けられる注意は散漫になる。曲がり角から突然人が飛び出してきても、気づかない危険性が増える。 だから人は言う。廊下を走ってはいけないと。 水知は、その禁を犯した。それによって二度に渡って他人とぶつかり、ついにこの日もまた授業に出れぬ結果と相成るのである。 とは言うものの、最初の衝突のほうは、さして重要ではなかった。場所は北校舎の玄関。衝突の相手は、やはり遅刻しそうになって走りこんできた光原ハル。衝突の結果は、互いに転んで膝を打ち付けたくらいのもの。痛てててて、ごめんなさい、あれ水っち。やあ光原さん、おはよう。おはよー、っていうか今までどこにいたの、昨日は帰らなかったみたいだけど。いろいろあって、学校に泊まったんだよね。へー、でもさ、学校に泊まって、始業に遅刻ってどうなのかな? あー、その辺の突っ込みは無しの方向でよろしく、そもそも実家だって近所だしね。 ――等々と例によって気の抜けた会話を交わしながら、残り一分に迫った始業に間に合うべく、百メートルを十秒のスピードで飛ばしたのだった。 それが間違いのもとだ。高速で移動していれば、急な停止はできなくなる。 南校舎へ移ろうというその時、渡り廊下の向こう側から小さな点が迫ってきて――亜光速で迫ってきて、小さな点は次第に大きくなり、大きくはない人の形をとった。水知たちもその亜光速で走っている人も、お互いを確認して止まろうとしたが、かなわなかった。 大柄ではない、どころか、あの万花や蜃楼ほども小柄な相手に、水知は廊下の端まで吹っ飛ばされ――まあ、亜光速で移動している物体に衝突されたのだから理の当然だ――、そこの教室――石工室――の石壁に派手な音とともに叩きつけられた。さすがに石工部の部員たちが作った石壁は水知の激突にも耐え、ひび一つ入らなかったが、水知の身体のほうはそうはいかない。 ――僕、死ぬのかな。雨宮水知、享年十五歳、交通事故死。なんて。 水知の身体のほうはそうはいかない――本当にそうか? いや、違う。 馬鹿な想像ができるほどに、ダメージは少なかった。光原ハルや、ぶつかってきた小さな子(女子高生なのか、一応?)の慌てぶりとは裏腹に、水知の身体もまた、背中の石壁同様ほとんど壊れていなかった。意識は寸毫も揺らぐことなく、手足関節は自在に動き、肺腑の活動も正常である。だからとりあえず、起き上がって笑い、誤魔化そうと考えた。 考えたのだが。 小柄な少女は、それをする間を与えてくれなかった。 「ごめんなさいごめんなさい遅刻しそうだったものだからと言うか今日はお兄ちゃんも見つからないし頼みの先輩方も捕まらなくて上手く学校を回れないようなんでこの学校ってこんなに複雑なのあごめんなさい身体痛みますよね大丈夫です私が責任持って保健室へ連れて行きますからええ保健室だけは分かります大丈夫です」 水知や光原には到底くちばしを入れる余地のないほどに、口からマシンガンを乱射するが早いか、少女は水知の身体を軽々と抱き上げ、保健室の方向へ駆けていったのだった。 光原は、少女と水知を追って保健室へ行ったものか、水知のことは少女に任せて教室へ向かったものか、瞬時逡巡の体であったが、ここで教室へ向かって桧舞台から離れると、また出番が減ってしまうことに気づき、二人のあとをゆっくりと追った。 もちろん、保健室へ到着したのは二人よりかなり後だ。ところが辿り着いてみると、二人揃って開いたドアの前に立ち尽くし、目と口を大きく開けたまま固まっていた。 怪訝に思った光原は、二人に近づいて「どうしたの?」と声をかけ、ドアから中を覗いた。 「見るな、光原さん!」 水知が声を飛ばす。遅かった。光原は見た。 保健室中に舞い散る、白い花弁。その花弁から漂う、甘い芳香。 保健室中に飛び散った、紅い痕。芳香の中に入り混じる、鉄の臭い。 白と紅の中に埋もれた、二人の巨漢。 一人は地面にうち棄てられ――そして今一人は、入り口から見て正面にある壁に、逆さにはりつけられていた。その左足のくるぶしを穿って、赤い唐傘が壁に突き立ててある。 倒れている男は知らない。だがはりつけられている男は知っている。光原は呆然として、その男の名を呼んだ。 「せ……閃電先ぱ……」 あとは声にならなかった。全身ががくがくと震え出し、視界は涙で濁った。膝をつきそうになった。 倒れそうになるのを支えられた。水知が背中から抱きしめたのである。 「落ち着いて、僕がついてる……」 光原はやや安堵したが、水知の心臓もまた震えていることに、気づかないわけにはいかなかった。光原の呼吸が正常に戻ると、水知は先ほどの少女の頭に手を置いて言った。 「君も」 「うん、私は大丈夫です……」 それから水知は、意を決して、中へ入っていった。まず知らない男のほうを見ると、心臓近くに一撃を受けてはいるが、命まで取ろうとした攻撃ではないらしく、身体の内外ともに致命の傷は見られない。ただ気を失っているだけである。三十郎のほうを見ると、息はあるとはいえ、全身傷だらけである。 ――でも。 水知は、なんとか冷静を保って、三十郎の傷を見渡した。 ――戦ってつけられた傷は、一つだけだな。 謎の刺客の恐るべき技量を察して、水知は戦慄した。彼――または彼女――は、二人の達人をそれぞれ一撃のもとに倒し、三十郎に辱めを加えたあと、幻のように去っていったのだ。 「入って来て」水知は外の二人に声をかけた。「平気なら、だけど。閃電先輩を下ろすの、手伝って欲しい」 ここに至り、最も戦力になったのは例の少女であった。小柄ながらも大力で、三十郎たちの巨体を苦も無く担ぎ上げてベッドに運び、怪我の応急処置もてきぱきとしていた。水知や光原は、ほとんど為すところがなかった。 さて何の気も無しに二つのベッドに二人を寝かせた水知たちだったが、もう一つのベッドに生徒が寝ていることに気づいた。「蛇之目先輩」と少女がつぶやく。水知は事情を聞こうとした。ところがこの生徒は傷は負わされていなかったが、高熱にうなされていて、目を覚ましそうに無かった。 「人を呼ぼう」と水知。「僕たちだけじゃ、どうにもならない。それにしても、紫電先生はどこに行ったんだろう」 「逃げたんだと思います」と少女。「黒野井先輩や閃電兄さんと違って、紫電叔父さんは勘が鋭いから」 この言葉におやと思って、水知は問う。 「この人たちを知ってるの? ランベ・リューアの関係者?」 少女はうなずく。 「私、雷電蕾です」 保健室前には、すぐに人だかりができた。テストで優れた成績を挙げれば進級できるというシステムのため、面白いことがあればとりあえずサボるのが天晴の気風である。その気風こそ、世に異才・奇才を生み出してきた要因なのだが、それについてはさておく。 その人だかりの中に、二人の女子学生がいた。すでにお馴染みとなった、水落衣織と秋水雫である。 「――『虹刀』だと思うか」 「他に誰がいると言うんです」 二人は人ごみを掻き分けて保健室前から去ると、何気ないふうを装って会話を始めた。 「あれは紛れもなく傘でやった仕事。デミトリ・黒野井翼に閃電三十郎、あの二人をまとめて一撃で倒せる傘使いなど、嵩宮蛟丸と花月葉露しかいないではありませんか。そして蛟丸に味方を粛清する理由はありません」 衣織はあごに手をやる。秋水は続ける。 「三十郎には残酷な手を加えたのに、黒野井翼や寝ていた蛇之目香勝にはそれをしていません。彼らが直接、花月葉霧の仇だというわけではないからです。葉露の仕事と見て、疑いはないでしょう」 二人の視線がかちりと合う。ややあって、衣織は大きくうなずく。 「まあ、そうであろうな。してみると、虹刀は本当に戻ってきているわけだ。すると、今回は上手く逃げおおせたようだが、狸の身の上も危ないな」 秋水は沈黙を以って賛同を示す。衣織は続ける。 「――これで上三衣も揃った。空蝉の復帰にはまだしばらくかかるかもしれないが、手負いはお互い様だ。――秋水よ、攻勢に出る機会と思うか」 ――攻めるべきだ。 秋水は内心、はっきりとそう考えていた。 ――攻めて、攻めて、攻め切るべきだ。雲原勇姫のことで、蛟丸や為右衛門に小細工をさせてはいけない。 秋水は、強く答えた。 「攻勢に出るべきです」 衣織は、静かに言った。 「みなを手芸部部室に集めてくれ」 ◆ 正午。既に四限目の授業が終わり、昼休みに入っていた。 昼休みになると同時に、普通の生徒は教室から出て行く。ところが主人公は部室から出て行く。水知は何か間違っているような気がしてならなかった。とりあえず、伸びを一つ。 「うーっ、やっと解放された」 その喜びを共有する光原も、水知の真似をして伸びを一つ。 「空気重かったね~。潰されるかと思ったよ」 人を呼んで、その足で授業に向かおうとした二人(+雷電蕾)だったが、すぐさま雲原豪姫と、見知らぬ美人――白木東綺麗といったっけ――に拉致され、天文部部室に連れ込まれた挙句、あれこれ質問を受けたのだった。昼近くになって二人に聞くこともなくなり、また黒野井翼も目を覚ましたので、やっと自由にしてもらえたというわけである。 「まあ、空気が重かったのは当然だろうけどさ」 光原がこくりとうなずく。 「閃電先輩が……、あんな……」 「みんな、あの下手人――『虹刀』って呼ばれていたかな――を酷く恐れていたね。まあ当然だろうけど。あれをなんとかできるのは、蛟丸先輩だけだろうから」 「水っちはそう思う?」 「閃電先輩の技量は僕や雷電、兄貴のほうだよ、と同じくらい、あの黒野井って先輩は、多分それより上だ。見たところ、ランベ・リューアに黒野井先輩より強い人はいなさそうだね。蛟丸先輩を除けばさ」 しばし沈黙のまま、二人は歩いていく。水知が階段を上ろうとする。光原が聞く。 「……どこへ向かってるの?」 「部室棟の三階。昨日の放課後、横綱に襲われたとき、助けてくれた人のところ。お礼を言おうと思って」 「横綱って……どんな状況だったの?」 「話せば長くなる」 部室へ入ると、八人ほどの生徒が傘の稽古をしているところ。例の少女は段上に腰掛けて、副部長らしき別の少女とともに、部員たちの稽古を見守っている。水知が声をかけると、にっこり笑って、応じた。 「こんにちは。今日はどうされました?」 「いや、昨日のお礼を」 「そうですか、気にしなくてもいいのに。後ろの人は彼女?」 「うーん、残念ながらそこまではいってない」 光原がニヤニヤと笑う。少女は続ける。 「傘は――持ってますね。折角だし、打っていきますか?」 水知は少し考え込んだが、ややあってうなずいた。 「そうだね、一手指南してもらおうか」 少女は傍らの副部長に言った。 「晴嵐さん、相手をお願い」 晴嵐と呼ばれた少女が、傘を手にして部室の中央へ歩く。水知も雨月を手に、晴嵐と向き合う。打ち合っていた部員たちは、部屋の脇へ退く。光原は例の少女の隣に腰掛けて、様子を見守る。 「傘道同好会副長、鷹名晴嵐(たかな・せいらん)です。どうぞよろしく」 鷹名が一礼すると、水知も返礼をする。そして二人は傘を構える。 ――なんだ? 隙だらけじゃないか。 水知は相手の構えに内心驚く。打撃を誘っているのかと思われるほど、明らかな隙が多い。 じりっ、じりっと間合いを詰める。 先に鷹名が打ちかかってきた。水知は雨月を斜めにしてこの一撃を受ける。 ――力強さも速さもない。 水知は反撃の一太刀を放つ。鷹名はこれをかわし、一撃をもって報いる。十合、二十合と傘をあわせたが、決着は着かない。水知は焦り出した。 ――彼女の技量は僕よりかなり下だ。なぜこんなにてこずるんだろう。 力強さはないのに、受けるので手一杯だ。 速さはないのに、余裕を持ってかわすことができない。 隙だらけだというのに、それに乗じることができない。 「ねえ、彼は晴嵐さんに勝つと思いますか?」 「ええ? それは、勝つんじゃないですか?」 段上の二人の会話が聞こえた。 鷹名はさらに一撃、二撃とたゆまず打ち込んでくる。水知は受け流し、反撃する。しかし確実に相手を倒せるような、力をこめた一撃を放つ余裕が、水知にはない。 ――そうか、分かったぞ。傘筋が見えていないんだ。 ここに至って水知が気づいたのは、相手の技に規則性がないことだった。鷹名の傘法はまるでデタラメで、斬り下ろすと見れば横に薙ぎ、横に薙ぐと思えば突きに転じる。それゆえに水知は相手の動きを先読みすることができず、なんとか防御のがやっとで、反撃にも力をこめることができない。鷹名の隙だらけの構えにも、付け入ることができないのだ。 ――落ち着け。相手の動きをよく見ろ。必ず規則性はある。 そう簡単に見出せはしない。水知は劣勢にまわり、じりっ、じりっと部室の角に追い詰められていく。遊びのつもりが大変なことになったなと、水知は思った。光原や少女に、無様な負けは見せたくなかった。 一筋の光明。 ――読めた! 鷹名の傘が、すでに首の皮を一枚破っていた。だがもう恐れはなかった。続く傘を受け止め、弾き返す。がら空きになった胸元へ、渾身の突き。鷹名は慌てて傘を戻し、この突きを防ぐ。水知は休まず、傘を回して上へ跳ね上げた。鷹名の傘が宙を舞う。飛びすさって傘を拾おうとした鷹名の首に、雨月が突きつけられていた。 「参りました」と鷹名。 「ありがとうございました」と水知は一礼した。 「ほら、やっぱり」と光原。 ところが相手はそこにはいない。光原は部屋をきょろきょろと見回す。 少女は、水知の後ろに立っていた。 「次は私がお相手しましょう」 水知がふり返ると、少女は露草を構えて突きかかってきた。 ――速っ……。 辛うじて雨月で受け止める。突きの強さに、腕がびりびり痺れた。 ――なんだそれ、雷電豪助以上だぞ。 一息つく間もない。少女の傘は風よりも速く、林よりも静かで、火よりも激しく、山よりも重い。 加えて。 ――全く読めないじゃないか。達人のくせに、鷹名さんなんかよりずっとデタラメだ! いくらかは隙が見える。だがそれを衝くことなど思いもよらない。受けるのが精一杯で、反撃すらできないのだ。 「くっ」 強烈な斬り下ろしに、水知はやや怯んだ。それに乗じて少女は一太刀、二太刀。三太刀目に水知は傘を落とした。 「手加減してたでしょ?」と水知が言う。 「分かりました? ……ごめんなさい」 「世間は広いよね」と水知は言った。 「見えもしなかった」とこれは光原。 「会長の傘を十二回も止めた人は、初めて見ましたよ」と、光原の隣に移動していた鷹名が答えた。 「ね、落ち込んでる?」 「いや、あんだけ完璧にやられるとね。蛟丸先輩のときと同じで、悔しくもならないさ、むしろ……」 水知は、天を仰いだ。 「良い薬だよ。奢るな、っていうね」 しばらく沈黙のうちに歩き、部室棟を出ようとした二人。突然、水知が言う。 「しまったな」 「どうしたの?」 「また名前を聞くの忘れた」 一方、水知が去り、また大半の部員が授業の準備に出てしまった、傘道同好会の部室。例の少女が一人残り、瞑目している。沈黙。ついに少女は声を出す。 「いつまでそうしているつもりですか? 私が気づかないとでも?」 「さすがですね。失礼致しました」 声に応じて、男が掃除道具箱から出てくる。 「あら、雪守の……」 「氷衛です」 「しばらくこっそり動こうと思ってましたけど、見つかっちゃったみたいですね」 「あれだけ派手な行動をされれば、理の当然かと」 少女は苦笑する。氷衛は続ける。 「間もなく水落衣織様から召集を受けると思いますが、その前に現在の状況をお知らせしたほうがよろしいかと思い、秋水様の命で参上した次第」 「雫ちゃんの……うん、ありがとう」 「衣織様におかれては、花月様と唐園様のご帰還に力を得て、攻勢に出る構えでいらっしゃいます。ついては唐園様、秋水様、万花様三名に、”後継者”雨宮水知を襲撃しその傘を奪い、併せて”光”たる光原ハルを拘束するようお命じになりました」 「雫ちゃんは、そのように動くんですね?」 「はっ。そしてご自身は地下風水盤の確保の準備をなさるお考えです」 「私はそちらに協力するんでしょうね。地下風水盤奪取となれば、同盟もランベ・リューアも妨害してくるでしょうから。……それだけですか」 「それだけです。ただ……花月様、ご存知ですか、先ほどの少年」 葉露は怪訝な顔をする。氷衛は言う。 「……やはりご存知ありませんか」 「あの人には、つい名前を聞くのを忘れてしまって。お互い、名前なんかどうでもいいと思っているからでしょうね」 「あの方こそ、”後継者”雨宮水知ですぞ」 ぎくりとする。聞き間違えではないかと疑い、そして先ほど交えた、彼の傘術を思い出す。なるほど、雨宮流の動きだった。今、ランベ・リューアの傘使いは、ほとんどが嵩宮流だ。 「そう、でしたか……」 葉露は何となく、胸を抑えた。そのままふり返って窓際へ赴き、空を見上げて、つぶやいた。 「今日も、雨が降りそうですね……」 雲ひとつなくても、彼女にはそれが分かった。 ◆ 部室棟の一階へつくと、二人はうろうろと落ち着かない紫電為右衛門に出会った。為右衛門は開口一番に、こう言った。 「まだこんなところをうろついていたのかい? さあ来て。君たちを自宅まで送っていく」 「え、何ですか、先生……」と光原。 「蛟丸君が戒厳令を発動した。ランベ・リューアの一般部員はみな帰宅させられ、幹部は天文部部室で控えることになる。ただ君たちには万一のことがあってはいけない。だから特に私がついて、自宅まで送っていくことになった」 「戒厳令って、戦争中じゃあるまいし、一体なんです」と水知。 「『虹刀』が帰ってきているんだ。君たちのような重要な人物は、いつ消されてもおかしくない。すぐ帰宅して、連絡があるまで出てきてはいけない。早退届は私が作っておいたよ。さあ、来るんだ」 それ以上は有無も言わさず、為右衛門は二人を引きずって車庫へ行き、フェラーリへ引っ張りこんだ。中では雷電豪助も待っていた。 「行くよ!」 フェラーリは流星のように飛び出した。 「ちょっ、先生、百キロ超えてますよ! 交通規則は……!」 「交通規則ってのは命を守るためにある。理解したまえ、君たちは命の瀬戸際にいるのだよ!」 逃げ切れた小説を見たことがない。 フェラーリは高校の裏庭へ出たところで、急停止した。 「紫電先生?」と光原が問う。 「い、一体どうなってるんだ!? アクセルを踏んでも、ぴくりともしない……」為右衛門はしきりにアクセルを踏む。エンジンの音はするが、車は進まない。 「気をつけろ、囲まれてるぞ!」と雷電。 「出よう!」と水知。「光原さんは、ここにいて」 水知、豪助、為右衛門が外に出ると、女の声が聞こえた。 「蜃楼君のトリモチは素晴らしいわね、フェラーリも一発だったわ」 声と同時に三方から殺気が立ち昇り、異様に長身の男と、中背の女と、異様に小柄な女が現れる。いずれも身にまとうは黒の合羽、しかし良く見れば、長身の男の袖口には金の刺繍が、中背の女の袖口には紅の刺繍が施してあり、ほかの黒合羽と区別できる。 「『菜鬼』に『禍炮』、上三衣が二人もお出でかね」と為右衛門。 「うわ、むかつく! あたしを無視した!」と万花が騒ぐ。 「気にしないほうがいいわ、『ヒール』。目が見えていないのだから、身体で分からせてあげればいい、そうでしょ?」と秋水。「さて、降参する? 戦ってみる?」 水知、豪助、為右衛門は車を囲んで三方に向かう。 「足は断たれた、戦うよりない」と豪助は落雷丸を構える。 「いい覚悟じゃねぇか。この間の借りは返すぜ」と万花が応じる。「あんたにアドバイスもらったから、武器も作ってきたさ。さあ、デスマッチの二ラウンド目といこうじゃねえか」その椅子は合金製で重くて硬く、脚には毒を仕込んだ棘がびっしりと埋め込まれている。 「どうしてこう、何度も何度もこういう目に遭うのかなあ」そうは言いつつも、水知にも覚悟はできていた。「……頼むよ、雨月」 「後継者……」唐園が水知に対する。「私怨はないが、これも衣織先輩への恩返しだ」そういって、お化けのような大根を手に取った。 為右衛門一人が、逃げる算段をしていた。だが自分一人ならともかく、水知に豪助、まして光原まで連れて三人の合羽から逃げおおせるのは至難である。 「やむを得んね……教師の一人として、学生に刃を向けるのは気が進まないが」 そう言って為右衛門は、自らの傘・冲天殺を上段に構えた。 「ご冗談を、自分で直接手を下さなかったからって、その手が汚れてないわけがないじゃない。……露ちゃんは怒るだろうけど、私が葉霧君を仇を取ることにしましょうか、ねえ先生」と秋水は、二丁の銃を腰から引き抜く。 一瞬の対峙。 三箇所で炸裂した。 まず一番力の劣る万花湖子を豪助が倒し、自分と二人ですぐに秋水雫を倒し、そして後継者を助けて三人で唐園緑を倒す。それが為右衛門の計算であった。 ところが結果に裏切られた。豪助は一番初めに倒されてしまった。 自分と秋水の力量は五分、いや若干自分が上であるが、倒すのには時間がかかる。後継者は第一衣・菜鬼を相手によく持ちこたえているが、どうしても力量の差は隠し切れない。勝機はない。 ――逃げを打とう。 為右衛門は決めた。捕えられれば、秋水の背後には花月がいるのだ。閃電三十郎の悲惨な姿が脳裏に浮かんだ。後継者と光を見捨てて逃げれば後難は避け難いが、まずは今、生き延びねばならない。 秋水に威嚇の突きを送るや、豪助の隣へ跳躍し、彼の巨体を左手で抱え上げる。万花が打ち下ろしてきた改造椅子を、右手の冲天殺でがっきと受け止める。片手で止められたことに万花がひるむと、隙をついて為右衛門は文字通り脱兎の如く駆け抜けた。 秋水はその背中に向けて一発発砲したが、あたらなかった。 「さて」秋水は、唐園のほうを見た。明らかに優勢だ。 「力を貸して、一気にケリをつけちまおうか?」万花が秋水に意見を求めた。 「やめときましょう。そんな必要はないから」 力をこめて振り下ろされた大根を、後ろに跳んで避ける。地面が割れ、足さばきが崩れる。続く突きを左に避け、がらあきになった相手の背中に、思い切り雨月を叩き込もうとした。ところが唐園は体勢を崩しつつも、身体を回して下から打ち上げる。二人は反対方向へ転がって、互いの攻撃を避けた。 最初から圧され続けてはいたが、ある程度の余裕はあった。唐園は巨体に似合わず素早く、巨体に相応しく大力だ。しかし。 ――第一衣って言ってもこの程度か。あの子のほうが、ずっと上だ。 圧倒的な力を見せ付けられたすぐ後だったから、かえって唐園程度の力量なら、なんとかなりそうに思えた。 ――とは言え。 やはり体力と腕力の差は大きい。守勢に回っていては、いずれ負ける。 体勢を立て直した唐園が突進してくる。 「いくよ――壱式、散水!」 雨宮流、必殺の突きである。この流派を習う者が最初に習得する技ではあるが、その威力は磨けば磨くほど飛躍的に高まり、この技のみで達人の領域に達した使い手もいたほどである。 散水の威力はかほどのものであり、水知自身もまた、入学以来雷電豪助、雲原勇姫、嵩宮蛟丸、蜃楼遥、同盟構成員、それに花月葉露らと傘を交えてきたのだ。初めて雲原勇姫にこの技を使ったときとは、威力は天と地ほども違う。 受け止めた唐園の大根にひびが入り――刹那の時間ののち、二つに折れた。 「やるでねか」 唐園は一歩下がって、水知を称えた。 「んでは、ごっちも本気でいかせてもらうだよ」 「知ってるか、そういう台詞を言った奴は、初めから本気だったら勝てたような負け方をするんだぞ」 「んふ、そうかもしれねな。ま、おらが負けても、秋水どんと万花どんがいるわけだが」唐園は薄く笑った。「ともかくは、まあ、味わってみんろ」 どれほど恐ろしい武器を取り出すかと思えば、唐園が取り出したのは大きさも普通の人参一本だった。先ほどの2メートルもあるような大根より、ずっと弱そうだ。 そして唐園は、人参を逆手に構え、水知のまわりを回り始めた。 ――遅い……? 水知は雨月を颯颯颯と繰り出す。唐園は紙一重でかわす。ところが水知は、突然唐園の動きを目で追えなくなった。 「回転根舞……!」 水知が気づいたときには間合いに踏み込まれ――三度にわたって斬られていた。 「うあっ――!」 「皮一枚か、いい反応だべ!」 言葉は聞こえるが、姿は断続的にしか見えない。 ――次、あれを受けたらやられるな。と言ってかわせそうもないし。 水知は、雨月を短く握りなおす。 ――止めるしかない。大丈夫、次はきっと見える。 唐園が再び、ゆっくりと水知のまわりをまわりはじめる。 消えた。 いや、それでも見えた。 怒涛の勢いで突き出された人参を、脇腹の前で白刃取りし、受け止めた。そして掛け声とともに、人参を雨月もろとも唐園に押し返す。人参の頭が、続いて雨月が、唐園の胸元を穿った。合羽が裂け、唐園は膝をつく。 「悪いね、速いのにはもう慣れた」 「やるだな、後継者。おらの回転根舞を止めたのは、傘使いではおめえが三人目だよ。だげど」 水知は突然、意識が揺らぐのを感じた。 「速いのには慣れでても、薬にゃ慣れておるめえ」 はっとして合羽の裂け目を見ると、袋のようなものが仕込んである。その袋の裂け口から、細かい黄色の粉末が舞い散っていた。 「こ、れは……痺れ薬、か……!」 「よく戦っただよ、後継者。おらも何度か、負けると思った」 意識が遠のいていく。 「すまね。傘は、いただいてく。忘れろ、後継者。いや、雨宮水知。あんだは、もう学校を去るのが良いだ」 震える手で、力いっぱい雨月をつかむ。が、唐園が無理に引き剥がした。 「許せ」 それだけが聞こえて――水知は意識を失った。 気絶した水知を捨て置き、三人は薬を塗って車の前輪にこびりついているトリモチを取り除いた。 「暴れないでね、光原さん。悪いようにはしないから」 秋水はフェラーリに乗り込んで、光原の隣に座る。唐園は運転席、万花は助手席だ。 光原には何も言わせず、秋水のあとを引き取って、万花が語る。 「詳しいことは話せば長くなるけど、あなたは晴天同盟にとって重要な存在なの。だから彼らの手に渡らないように、私たちが保護してあげる。了解?」 「不了解!」光原は頬を膨らませる。「離してよ」 途端、光原はこめかみにごりりとした痛みを感じた。横を見ると、秋水が銃を突きつけていた。 「安っぽい真似をさせないで」と秋水。「危害を加えるためにあなたを捕えたんじゃないの」 秋水の眼光は鋭い。光原は黙り込む。それを見て、秋水は銃を収める。 「出して、唐園君」 唐園がハンドルを手にし、アクセルを踏む。フェラーリは高級車に相応しく、相応しく――安全運転。自足は十八キロメートルである。 「緑、遅いっ!」と万花が苛立つ。 「おら、運転免許は持ってねえだよ」 「そんなの皆同じだってば。勘でなんとかするのよ!」と万花は助手席を飛び出し、唐園の膝の上に腰掛ける。「こう!」 途端にフェラーリは、とんでもない速度でふっ飛んだ。 「中庸ってものを知ったほうがいいわ、二人とも」秋水が呆れた声を出す。 フェラーリはあちこちに傷をつけて、それでもなんとか、車庫らしき場所にたどりついた。 「降りて。分かってると思うけど、逃げようとしても無駄だからね。この場所と通路は、雨衣でもごく一部しか知らないわ」 逆らう余地はないと思った。光原はおとなしく、秋水に従って降りた。唐園が秋水の前に立ち、万花がしんがりを務める。 歩いていると、突然唐園が立ち止まった。光原はその背中にうっかり頭をぶつけた。 「あ、ごめんなさい……」 上を見上げて気づいた。唐園の顔がひきつっていた、いや唐園だけではない、秋水も万花も、一様に緊張の面持ちを浮かべていた。 ややあって、秋水が口を開いた。 「なぜ、あなたがここにいるの……」 光原は秋水の視線を追った。見たことがある人影である。 「どうやってここを知ったの? 嵩宮、蛟丸……」 蛟丸は四人を眺め渡して、眼鏡の奥に凄然たる笑みを浮かべた。光原は他の三人より強烈に、蛟丸が危険な存在であることを感じ取った。 ◆ 光原には、何が起こったか分からなかった。 気づいたら、三人とも倒されていた。 蛟丸が自分に向けた笑みも、何なのか分からなかった。ただ、「安心したまえ」という笑みでなかったことだけは、悟ることができた。 ◆ 身体を打つ雨の声に、水知は目を覚ました。 雨月はもうない。 蜃楼遥と交えたときは、親しげな友か、はたまた肉親のようだった雨が、今は酷くよそよそしかった。容赦なく、負け犬を打ちのめしていた。 ――負け犬。 唐園に負けた。 雨月と光原を奪われた。 負けた。負けたのだ。 菜鬼の「回転根舞」を止めたことすら、その頭から跡形も無く消え去っていた。 頭が鳴る。薬のせいと、寒さのせいと、敗北のせいと。 ――助けにいかなきゃ。 ――一人で行って、どうにかできるの? 頭が錯乱する。何をすべきか。どこへ行くべきか。 どこをどう歩いていたのか、水知はあとになっても、検討もつかなかった。気づいたときには、天晴高校からほど近い公園の噴水前に、疲れ果て座り込んでいた。 雨がやんだ。 水知は空を見上げた。鮮やかな青が広がっていた。 「風邪をひきますよ、雨宮さん。春でも、まだ雨は冷たいです」 空は青くなかった。青いのは、傘。 傘の下には、黒の合羽を着た少女。袖口には銀の刺繍。髪には花飾り。 「君は――」 「よくお会いしますね」 少女は水知に傘を渡すと、合羽のフードをかぶり、踵を返した。 「待って!」 そのまま別れるのは耐えられなかった。 「君は誰なんだ? その格好、黒合羽の仲間なの? この『露草』は大事なものだろ、受け取るわけにはいかない、それに……」 聞きたいことが山ほど浮かぶ。ただそれを声にする術が思い浮かばない。 少女は答えた。 「そうですね。私はあなたを知っているのに、あなたは私を知らない。そんなの、フェアじゃないですよね」 振り向いた。雨に濡れるのもかまわず、フードを上げる。 「私は花月葉露、または『虹刀』。雨衣の客分で、第二衣。もちろん傘使いです。でもあなたや蛟丸とは、少し立場や流派が違ってるんですよ」 「なんで傘使いが雨衣に……いや、それより雨衣がなんで僕に」 「傘は――私にとっては、呪いでしかありませんでした。でも、今日、あなたと撃ち合ったとき、少しだけ楽しかったから。――だから、あなたには、まだ負けてほしくないんです」 「花月さん。君は――僕の味方?」 「分かりません。次に会うときは、敵か味方か。でも――どちらの立場で会うとしても、たとえ互いの傘が互いの心臓を貫く瞬間が来たとしても、――それでも必ず、私はあなたの友でありたいと思ってます」 葉露は真っ直ぐ水知を見つめる。その目が笑っているのか泣いているのか、水知には判別もつかない。 「負けちゃダメです、雨宮さん。雫ちゃんにも、唐園君にも、衣織先輩にも、紫電先生にも、嵩宮蛟丸にも、それに私にもです。負けないで」 しまいには声が出なくなった。花月は目を伏せて、再びフードをかぶり、くるりと後ろを向いた。 「花月さん、君の武器はどうするんだ」 「兄の傘『雪梅』があります。手にするに相応しいときにだけ、使おうと思っていたんですが――どうも、そろそろその時のようですから」 それ以上は何も言わず、花月は歩き去った。実際より大きいような、あるいは実際より弱く見える背中を見送りながら、水知は心中に何か湧き上がるものがあるのを感じた。 ――露草。 鮮やかな青み。 ――お前の主人よりずっと未熟な僕だけど……しばらく、付き合ってくれるか。 露草の柄を握る手に、思わず力が入った。 19(バーネット) 「やれやれ。大変なことになってるな」 「!?」 唐突に響いた声が水知の感傷を吹き飛ばした。立ち上がり声のしたほうへと体を向けた。公園の林の中から現れたのは水知と同年代の優男。 「初めまして。雨宮水知君……だね?」 現れたのは一人だけではない。一、二、三――全部で六人。全員男でユニフォームのようなものを着ている。 「俺は四島。晴天同盟所属でサッカー部キャプテン。ちなみにポジションはゴールキーパーだ。ちなみに後ろのやつらはサッカー部のレギュラーメンバーだ」 そう告げてリーダー格の優男――四島は水知の前に立った。 「何の用だ」 「言わなくても分かるだろ」 二人は互いに相手を睨み、牽制しあう。 「君は強い。晴天同盟にとって十分な脅威となりえるほどに。現についさっき雨衣の第一衣となかなかいい勝負をしていた」 「……ッ! どうしてそれを……!?」 「無論観てたのさ。俺たちは上の命令で紫電先生をマークしてたんだが、その先生が君らを連れて学校から出ようとしているじゃないか。これは何かあると思ってつけてみると君たちが雨衣、しかも上衣を二人も含んでる奴らと戦ってるじゃないか。まあ、結果としては紫電家の二人は逃走、君は傘を失い、光までが雨衣の手に落ちた。面倒なことにな」 「光……?」 なぜか思い浮かんだのは同級生の少女――自分が守れなかった、太陽を髣髴とさせる少女だった。そういえば彼らは先日も―― 「っと。今はそれはどうでもいいな。とにかく君を潰させてもらう。何人か雨衣の連中を追わせているから戦力は少し落ちるが、普段の君ならともかく――」 四島がいやらしい笑いを顔に浮かべる。 「負けて塞ぎ込んでいる今の君など恐れるに足りない。」 「くっ……」 残りの五人が水知を囲んでいく。そして正面に立つ四島の足元にはどこから取り出したのかサッカーボールが転がっている。 「さあ、キックオフだ」 そう告げる四島の声に呼応して、水知も先ほど譲り受けた傘――露草を閉じる。 ――それが戦闘開始の合図だった。 ずしゃっ、という音を立てながら水知は濡れた地面へと叩きつけられた。転倒を重ねたせいで制服も顔も、そして傘も泥まみれになっていた。 顔を上げた水知の視界に何蚊が迫ってくるのが見えた。白くて黒い球体。それが何か理解するより速く、水知は不安定な体勢のまま全力で横へと跳んだ。標的を失ったサッカーボールはそのまま真っ直ぐに飛び、水知の後ろにあったベンチを吹き飛ばす。 傘を杖代わりにし、水知は体を立ち上がらせる。周囲に目を走らせ、敵を確認。――立っているのは五人。先ほどの一撃で一人倒せたようである。とは言え、こちらも反撃を貰いまさに満身創痍といった有様であった。 (――まずいな。このままじゃ) 彼らは思った以上に強敵だった。 サッカー部六人組の個々の能力ははっきり言ってたいしたことはない。旧体育館で戦った有象無象の者たちと比べれば強いが、それだけである。雨衣の下衣の者たちにも遠く及ばない。では何故ここまでてこずるのか。無論、一対六というのもある。全力を出し切れていないのも事実だ。だがそれ以上に彼らのコンビネーションが強力だった。 彼らは阿吽の呼吸で動き、死角が出来れば確実にそこへ付け込んでくる。それゆえ水知は思うように攻められず、牽制として飛んでくるサッカーボールをかわしながら相手の様子を見ることしか出来なかった。 戦いの最中、このままでは自分が消耗するだけだと判断した水知は捨て身の覚悟で攻撃。何とか一人は倒したものの、手痛い反撃を受けてしまう結果となった。この方法なら一人ずつ倒していけるかもしれない、が水知自身そろそろ限界だった。後二、三撃食らったらもう満足に動けなくなるだろう。つまりこの方法は使えない。 「どうした、水知君。その程度なのかい?」 「うるさいな。六人で一人を狙ってきた奴の台詞じゃないだろ、それ。フェアプレーの精神はどこへいったんだよ。お前ら絶対レッドで退場させられるぞ。だいたい、ボールを凶器にするなんてプレーヤーとして失格だろ。ボールは友達じゃないのかよ」 まくし立てながら水知は打開策を考える。考えてはいるのだが―― (くそっ、打つ手が無い。僕は負けるのか? 『また』負けるのか……?) ――負けちゃダメです、雨宮さん 頭の中に蘇ってきたのは少女の言葉。はっとして水知は手にしている傘に目をやる。少女が自分に託してくれた露草という銘を持つ傘。愛用の傘を手放すということは途方もない覚悟がいる。彼女がどんな思いでこの傘を渡してくれたのかは分からない、分からないが――それを裏切るわけには、無駄にするわけにはいかない。絶対に。 水知は再び傘を構える。一人減ったサッカー部員たちは互いにボールをパスしながら水知に隙ができるのを待っている。水知も隙を作らぬようにボールを目で追いながら移動する。いまだ降り止まぬ雨の中、足音とボールを蹴る音だけが静かな公園に響き渡る。 そして静は唐突に動へと変化する。水知が一瞬だけボールを見失ったのを目ざとく察知したサッカー部の一人が水知へ向けてボールを蹴ったのだ。一度は見失ったものの、水知も即座に反応し上体を前に倒して回避する。今度は相手に隙のできる番だ、そう判断した水知はそのままの体勢で正面の相手へと突撃しようとして――数歩踏み出したところで相手の意図に気づき足を止めた。 (しまった! フェイントか!) 水知の頭の上を通り過ぎて行ったボールの速度が今までのものより遅かった。これはシュートではない、すなわちパス。本命は今まさに自分の真後ろから撃たれようとしているのだろう。振り返ってからではおそらく間に合わない。かといってこの体勢から回避を行うのは不可能に近い。ならばせめて防御だけでも。 そう判断し水知は振り向こうとして―― ――右肩!! 水知は体を反転させながら躊躇いも無く傘を振るった。確かな手応え。水知の右肩の辺りを狙ったボールは見事に弾き飛ばされていた。 「んなっ!? くそ、勘のいい奴だな」 水知に向けて必殺の一撃を放ったつもりだった男――よく見れば四島だった――が驚愕に顔を引きつらせている。ほかのサッカー部員たちも驚きを隠せず浮き足立っているようだ。 「まあいいさ。次は絶対に外さ――」 「無理だね。当たらないよ」 一番早く冷静さを取り戻した四島の言葉を水知は切り捨てた。 「なにを言ってる。勘で一回防いだだけだろうが」 「勘、か。確かにそんな感じなんだけどちょっと――いや、結構違うかな。まあともかく、君たちに勝ち目はもうないよ」 「ふざけやがって」 サッカー部員たちが再び動きを開始する。先ほど同様パスを回しながら隙を狙ってくる戦法だ。水知も同様にボールを目で追う。ここまではさっきと同じだ。違うのは―― (――右後ろの奴!!) 水知は唐突に後ろへ振り返ると、タックルをしようと背後から近づいてきていた一人を傘で打ち倒した。その男はそのまま地面に倒れ付す。それよりも早く水知は振り返りざまにやはり死角から飛んできたボールを叩き落とした。これで残り四人。水知の動きを見たサッカー部員たちは皆唖然としている。かろうじてという感じで四島が口を開く。 「……何者だよ、こいつ。エスパーか……?」 「人を奇人変人みたいに言わないでくれよ。僕はただの……雨男さ」 ――多分。 心の中でそう付け足して水知は相手を『見る』。実際に目に見えているわけではない。しかし、それでも確かに相手がどこにいるのかが水知には分かる。シックスセンスってやつかも、とか思った水知であったがすぐに別のものに思い当たった。 「なに考えてんだよ。自分だけ目隠ししたままで稽古をするなんて。しかも雨の中で」 「余計なことは考えなくてよい。お前は打ちかかってくればよいのだ」 「わかったよ。ったく、どうなっても知らないよ」 背面からのスライディングを軽くかわし、ついでにそいつの腹へと傘の一撃を叩き込む。左後ろからもう一人が体当たりを仕掛けてくるが、遅い。足に傘を当てて転ばせた後で止めを刺す。これで残り二人。性懲りもなく背後からボールが飛んでくるが、これは体を傾けるだけで回避。 「……なんで目隠ししたままなのに普通に戦えるんだよ……」 「お前はなぜ雨宮流がなぜ最強と呼ばれるか、一子相伝のものか考えたことはあるか」 「は? いや普通そういうものじゃ――」 「雨宮流の派生となる流派は世界に無数存在する。それらは雨宮流の流れを汲みながら独自のものを取り入れつつ進歩を繰り返している。技のみならば本家をしのぐ流派もあるだろう。だが、雨宮流は今でも最強とされている。なぜだか分かるか」 二人になったサッカー部員たちを水知は見据える。彼らの顔には驚愕を通り越して恐怖が浮かんでいる。当然といえば当然だ。ついさっきまで圧倒的に有利だったはずなのにほんのわずかな時間のうちに追い詰められてしまったのだから。 「何だよ、何がどうなってるんだよ!?」 相変わらず声を上げるのは四島だけだったが、それは彼ら全員の総意と見ていいだろう。 「う、うあああああ」 と、残った二人のうちの一人――四島ではないほうだ――が何を思ったか真正面から無謀な突撃をかけてくる。水知はそれを打ち据える――と見せかけてぎりぎりで避ける。ゴンと鈍い音がした。水知の隣では二人の男が頭をぶつけ合っていた。一人は今突っ込んできた男、もう一人は最初に倒したと思っていた男である。どうやら傘の入りが甘かったらしく、水知の後ろから攻撃の機会を伺っていたようだった。互いにうめき声を上げる二人を今度こそ確実に地に沈める。残り一人。 「その答えは雨宮の血にある。雨宮とは古来より雨の祝福を受けた家系。聞いたことぐらいはあるだろう、水知よ」 「ああ、知ってるさ。だから雨宮の男は皆雨男なんだろ。祝福って言うより呪いのほうがしっくりきそうだけど」 「雨男とはな、祝福の根底、もっとも基本的なものにしか過ぎん。祝福の真の力はそんなものではない。それは雨を自らの手にも、足にもできる力だ」 「お、おいおい。ほんとにエスパーかよ」 「だから違うって言ってるじゃないか」 そう言いながら水知は四島へと近づく。四島はそれに合わせて後ずさる。 「もう諦めなよ。君の負けだ」 「そうはいくかよ。光は攫われちまうのをみすみす見逃したんだ。このまま帰ったら何をされるか……」 「ちなみに君の少し後ろに予備のボールがあるのは分かってるんだ。だから不意打ちは無理」 四島の顔が泣きそうなほどに歪むのが見えた。少しやりすぎたかもしれないと水知はちょっと反省した、が情けは無用。 「ばっ化け物!」 「失礼な。これはれっきとした技だって……多分。名前はそう、確か――」 「忍びという者たちは夜を、闇を自らの世界とする。その中では如何なる強者であろうとも、決して勝つことはできぬ。雨宮も同じだ。我らの世界とは即ち雨。雨の中でこそ我らは最強となりえるのだ。――忍びの者たちは闇を知り尽くすことで闇を征した。これも同じだ。水知よ、雨を知れ。雨を知り尽くせ。それこそが雨宮流の強さの極意。覚えておけ水知。雨宮流とは傘術のみに非ず。現に今お前とやって見せたのもその一つ。雨をもって相手の位置を読み、あらゆる死角を無くす技――」 「――雨宮流雨術『雨読』」 最後に四島に一撃を入れて黙らせ、水知は公園を去った。彼の勝利を喜ぶように雨はその勢いをさらに増していった。 20 皆既日食 築100年を超える木造建築。 300坪を超える日本庭園。 そう。ここは、伝統と格式ある雨宮本家――― 雨宮水知は、帰宅した。 玄関を開ける。 「お帰りなさいませ。水知様。」 「あ・・・ただいま。静流さん。」 目の前でタオルをもって微笑んでいる割烹着の女性は、氷雨静流という。 なんでも氷雨家は先祖代々雨宮家に仕えてきた家らしく、静流さんもその例に漏れず雨宮家で女中をしていたりする。 ちなみに年は18。今年の春に高校を卒業したばかりである。 性格は――まあ、雨宮家の良心といえる唯一の真人間で、この人の通っていたところだからきっとまともな高校に違いないと思って水知はこの高校を受験した。 きっぱりと間違いだったが。 「ダメですよ。体調が悪いのに雨に濡れたりして。早く拭いて着替えてくださいね。」 「・・・今日に限って、よく濡れて帰ってくることわかりましたね」 「女中ですもの」 いやその理由はないだろ。と心の中でツッコミをいれつつ、水知はありがたくタオルを受け取った。 「それから先々代がお呼びですので、着替えたらすぐ先々代のお部屋に向かってくださいね」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「静流さん、紫電先生とか来てない?」 「いらっしゃってます。幸いひどい怪我はありませんでしたが、今は客間でお休みになっておられますけど」 この分だともう事情は先生から聞いているんだろうな。タオルはそれが理由か いや、そんなことより 曽祖父に事情を知られている―――!? 生きて今夜を乗り切れるだろうか。 服装と姿勢を整え、曽祖父の部屋の前に立つ。 思えばこの部屋に入るのは初めてだ。 機会がなかったせいもあるが、この部屋にはいろいろと怪しげな伝説があるのも理由といえる。 曰く、人外魔境。曰く、異世界。曰く、一度入ったら戻ってこれない。等等。 以前、父に尋ねたこともあるが 「聞くな」 と青い顔をして即答された。 しかしいつまでも躊躇しているわけにもいかない。頑張れ俺。勇気を出して。 「ひいお爺さま、参りました。」 「入れ」 ふすまに手をかける。 覚悟を決めて、雨宮家七不思議のひとつ、開かずの扉を開く。 そこに広がるのは――― 普通の座敷だった。 「何をしておる。はやく入ってこんか馬鹿者」 「は・・はい」 部屋に入って曽祖父、雨宮水之進と向き会う。 「事情は為右衛門殿から聞いておる。敵に負けて、光原殿を奪われて、おめおめ帰ってきたのじゃな?」 「・・・・・はい。」 それは決定的に正確な事実。いまさら言い訳のひとつも出来るわけがない。 「そうか・・・・」 目を閉じて深くため息をつく水之進。 「このたわけがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 その瞬間、部屋が燃え上がり、曽祖父が巨大化した! 「うわあああ!?」 「雨宮家の嫡男ともあろう者が(ばきっ)敗北したのみならず(ごすっ)乙女を(みしっ)奪われて(ごきっ)しかもそのまま帰ってくるとは(ぼすっ)なにごとじゃ(へぶし)」 「ぐはあ!」 気絶するか否かの絶妙な力加減で殴られた水知の身を、地獄の苦痛が襲う。 「そ・・・それより・・・・・・・火が・・・・・」 ここはまるで地獄絵図。なぜか鬼とか歩いてるしっていうかなんでヒトの悲鳴がこんなに響いてるんですかしかもひいじいちゃん閻魔様の格好してるよおい なにはともあれ、はやく部屋から出ないと・・・・・! 「待てい」 襟首をつかまれる 「いや・・・・火が・・・・・」 「3D映像じゃ。落ち着かぬか馬鹿者」 「へ?」 気がつくと紅蓮の炎は消えており、曽祖父も通常サイズに戻っている。ついでに痛みも消えている。 「うそ!殴られたのも映像かよ!?」 「修行が足らんのう」 「いや無理があるって!」 「納得せい」 番傘の一撃を喰らって水知は沈黙した。 「さて、お主はこれからどうする気じゃな?」 「・・・・光原さんを、敵から助け出します」 「無理じゃな。今のお主では勝てん。」 「そんなことは」 「勝てん」 「・・・・・・・」 うつむいて歯を食いしばる。この曽祖父は、こと戦闘に関して嘘を言うことはない。間違いを言うこともない。 「・・・・・・強くなりたい」 「ふむ」 「俺は、強くなりたい。仲間を助け出せる強さが欲しい。だから―――」 「わかっておる」 水之進は、これまで見たこともないような優しい笑みを浮かべていた。 「お主が自分から強くなりたいなどと言うたのは初めてじゃったな・・・案ずるでない。雨宮家に伝わる秘儀のひとつを、伝授してやろう」 ついてくるがいい。と言って水太郎は部屋から出て行った 「は・・・はい!」 雨宮家の裏には小山がある。その名も雨宮山。 小さいが、代々雨宮家の者が修行に使ってきた由緒正しき山である。 「準備はよいな・・・・水知」 「はい。」 水之進は愛用の番傘「朝霧」で天を指す。 「知ってのとおり、雨宮の者は雨に好かれ、雨をその力となす。そして―――雷も、そのひとつ!」 空に光が満ちた。 天空に広がる雨雲、その中から幾十条もの稲妻が突き出し、空を埋め尽くして向かってくる。 出鱈目だ。 ていうか逃げ場とかないし。 「うわああああああ!」 無駄とわかっているが、反射的に伏せて防御体制をとる。 轟音が響き、水知が目をひらくと 「何をおびえておるのだたわけ」 バチバチと帯電している曽祖父が平然と立っていた。 周囲には焦げ目ひとつない。 あれだけの稲妻を、水之進がすべて喰ってしまったのだ。 「秘儀はこれからぞ。気を抜くでない。」 水太郎はばっと「朝霧」を開くと、くるくる回しだした。 回転が早まるにしたがって、傘の上に雷の珠が生まれ、傘回しの要領でまわりながら大きくなっていった。 ちょうど雷球が人間の頭ほどの大きさになったところで回転を止め、雷球を左手で受け取る。 「これは<雷光珠>という。今よりこれをお主の身体に入れる。」 水知はごくりと喉を鳴らす。 「<雷光珠>の試練に打ち勝てば、お主も強大な雷の力を振るえるようになるじゃろう。しかし耐えられねば、お主は死ぬ。おそらく可能性は五分と五分。決めるのはお主じゃ・・・続けるか?」 数え切れないほどの稲妻。それを凝縮した雷光球。そんなものを身体に入れれば無事に済むとはとても思えない。 でも。 大切な仲間を守るだけの力を、得ることができるなら――― 「やります」 水知は、力強くうなずいた。 「よくぞ言うた。ではいくぞ!」 水之進が雷光球を放つ。 それは宙を駆け、水知の胸の中に吸い込まれていった。 「あれ?なんともない?」 身体の確認をする。どこにも異常は見あたらな 瞬間、額がはじけて血を吹いた。 「ああああああああああ!?」 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い 体中を雷竜が駆け巡る感覚。 気を抜けばソレは、皮膚を突き破って外に無理やり出ようとするかのように暴れまわる。 「うああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 激痛に耐えかねて暴れまわる。 拳が地面を穿つと土が吹き飛び、クレーターができる。 全身がぎしぎし悲鳴をあげる。 水知は、声にならない悲鳴をあげた。 水之進は一人で自室に戻った。これからさきの試練は、水知が一人で立ち向かい、乗り越えなくてはならない。自分には手助けなど出来ないのだ。 「う・・・・・ごほっごふっ」 咳とともに血を吐いた。この老体にはやはり雷光球は負担がかかりすぎたようだ。 「まったく・・・・水太、雨水。こういうのはおぬしらの役目じゃろうが。」 息子と孫の名をつぶやく。その瞳は、どこか悲しげであった。 息をするだけで全身に激痛が走る。 もう指一本動かす力も残っていない。 ああ、自分はこれで終わりなんだ、と妙に納得する。 思えば16年間、変な人生を歩んできたものだ。 物心つく頃から傘を握らされて武芸の稽古。 何かのたびに雨が降るものだから、思い出はいつも雨色だ。 高校だけはまともだろうと思っていたのに、むしろ一番おかしかった。 でもそれもおしまい。ここで雨宮水知は終わるのだから。 「われが何者か?――知れたこと! 今年で16になる、貴様のクラスメイトよ!」 「交通規則ってのは命を守るためにある。理解したまえ、君たちは命の瀬戸際にいるのだよ!」 「負けちゃダメです、雨宮さん。雫ちゃんにも、唐園君にも、衣織先輩にも、紫電先生にも、嵩宮蛟丸にも、それに私にもです。負けないで」 「ま、危なそうだったら、またそのときは守ってよ、水っち♪」 目が、覚めた。 こんなところで死ぬわけにはいかない。 自分には共に戦う仲間がいて、信頼できる友がいて、それから―――守るべき、人がいる。 その手に握る『露草』を杖にしてボロボロになった体を立ち上げる。 そう。この手には傘がある。この身にはやさしい雨の加護がある。 『露草』を頭上に振りかぶって、 「雨宮流――――――――― 大地に向かって叩き降ろす ――――“雷術・閃龍”!」 極光がすべてを埋め尽くした。 いきなり長っ。 終わりのほうが急展開&描写がいい加減ですが、力尽きてしまったのでご容赦ください。 このあと、蛟丸の謀略によって雨衣内部で対立が発生、捕えられた秋水を助けるため、花月は一人、天文部部室に赴く――とかの燃える展開になる予定かもしれません。そして水知の選択やいかに?(穂永) 主人公覚醒第一弾。でも実は使い勝手が微妙な能力だったり。詳細はツリーのほうに書いときます。(バーネット)
https://w.atwiki.jp/noctan/pages/53.html
|御魂仕込み|エンドレス仕込み|すっぴん/スキル無し|実用/即戦力|序盤/2週目用|トレハン/ベンチ||その他/ネタなど|レシピ一覧| すっぴん:初期所持スキルのみ スキル無し:スキル8枠全てにスキルが無い状態。合体する時、ノイズスキルが入らない。 イケニエにすると、経験値のみ継承できる すっぴんアマテラス すっぴんスカアハ すっぴんラクシュミ すっぴんサティ すっぴんサラスヴァティ すっぴんアメノウズメ すっぴんデュオニュソス すっぴんキクリヒメ すっぴんフレイミーズ すっぴんエアロス すっぴんモイライ3姉妹 すっぴんサマエル すっぴんパズス すっぴんシャドウ すっぴんウィスプ すっぴんメタトロン すっぴんトランペッター すっぴんマザーハーロット すっぴんペイルライダー すっぴんブラックライダー すっぴんレッドライダー すっぴんホワイトライダー すっぴんヘルズエンジェル1~3 すっぴんだいそうじょう すっぴんマタドール スキル無しクラマテング スキル無しアラハバキ あの人のすっぴん ミカエル、アマテラス、オンギョウキなど3身合体でしか作れない悪魔は、 素材悪魔のスキル継承などの理由から通常はすっぴんは作れない しかし、合体事故なら話は別。ノクタンのレベルを作成悪魔のレベル近くに合わせて、 事故りまくっていればそのうちできる。 もちろん材料悪魔は引き噛みシーサー・オルトロスや他のすっぴん悪魔。 作りたい悪魔が継承できるスキルを持っていないことが重要。 最初、3身合体の事故でしか作れないのでは?ということだったが、 その後2身合体でも出来たという報告あり(オンギョウキだけはまだ報告無し)。