約 1,948,491 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/504.html
この時期になって困るのは家事 特に食器を洗うとき まぁ、お湯を出せばいいんだけど お湯が出てくるまでにちょっと時間がかかるから お湯が出てくるまでの間は 手、手が・・・・・・・ とにかく冷たい 妙に手がかさかさになってきている気もする 雲雀さんに冷たいと愚痴ってみたら 手を大きな手で包んで温めてくれた それをまねしたリー君とレン君が 別に冷たくなくても暖めてくれる だから俺の手がいつでも暖かいのです 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/481.html
リー君とレン君を幼稚園に迎えに行く道中で 雲雀さんと話し合った 「ほら、レン君もあんなに楽しみにしているみたいですし」 「でも・・・」 「でもじゃありません!! これは雲雀さんにとっても試練だと思って、二人を行かせてやってください」 「試練?」 「そうです。子離れをするための」 「子離れなんて一生しないよ」 「・・・・・、あっ、ほらよく可愛い子には旅をさせよって言うじゃないですか~」 「・・・・しょうがないね」 「~っ!本当ですか!?」 「うん、でも条件付ね」 「条件ですか?」 「そう。2人がいない間僕は寂しくてしょうがないからね」 「まぁ・・・」 「毎晩僕の相手をすること」 「あっ!相手って!!////」 「そしたら、寂しくないでしょう?ずっと傍にいてくれるんだから、綱吉が」 「・・・・・//////」 あんたって人は・・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/538.html
「ままーくちゅしたちょだい!」 はいはーいママ今忙しいから、ちょっとパパに頼んで 「ママーしゅき^^ えへへへ~」 ありがとう。ママもレン君のこと好きだよ 気が付けば、もう男なのになぜにママなんだ!なんて疑問吹っ飛んで毎日 自分のことをママと言われてもまったく気にしなくなったし、 何より自分で自分のことをままだなんて言っちゃってるし・・・・ なれって怖いよねー はぁ、ちょっと心配だよ 何がってさ~2人が小学校に上がった時にさ周りの子に お前の母ちゃんはおかまーなんて・・・・・・・そんな風にいじめられたらどうしようとかさ・・・・ はぁーこの先不安ばかり・・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/541.html
チョロチョロと水が口から流れる俺の夢であるライオン しかし、ライオンが設置されている場所はお風呂場ではなく、外の噴水 お風呂場から水よろしく流されてしまった俺と村田 そういえば村田はどこに行ったのか・・・? 「渋谷、こっちだよ」 俺の後ろで頭に蓮の葉を乗せてへらへらと笑っている村田 「無事付いてよかったねー」 「よかねーよ!これーケーキ!!せっかくのケーキがぁ・・・水でびしょびしょだよ!!」 「大丈夫、ちゃんと中は濡れても大丈夫なようにしてあるから♪」 「してあるのかよ!!・・・・ってか・・・・今日は何の用事でこっちに・・・」 「クリスマスだろう?」 「あっちではな、こっちではまだ秋ぐらいだろうし・・・・」 「別にいいんだよ~さ、ほら立った、立った!」 いいのだろうか・・・俺の良心が 俺は今広い廊下の隅っこをつま先立ちで進んでいる 村田は真っ赤な絨毯が引かれる廊下の真ん中を堂々と 「あのさ、村田お前もうちょっと遠慮して歩けよ」 「君の方こそ何で自分の治める国、ましてや君の城といっても過言ではない眞王廟でそんな遠慮した歩き方なんだい?」 「だってさー、これ絶対高いって・・・家だったら一軒買えるんじゃないのか?うまいボーにしたら一生分・・・」 「あのねー、汚れるたって僕達水に濡れただけなんだからほっとけば乾くだろう?それに、君だったらうまいボーなんて、一年で食い終わっちゃうんじゃないかな?それ、僕だって一緒に食べるし」 しかし、そういわれてもやはり庶民派な俺はそう堂々と真ん中を通る勇気もなく・・・・ 「あのさ、それよりどこに行くんだよ」 「もちろん着替えに行くんだよ」 「そっか、後さ質問なんだけどさ。何で俺がこっちに来たのに、コンラッドとかが来ないんだ?」 「何迎えに来て欲しいわけ?」 「い、いや・・・そうゆうわけじゃー」 「今回は僕が事前にこっちに伝えといたから。それで、僕達から会いに行くから待っててって、いっといたから」 「そう・・・」 そうこう話している間も目的地へ付いた様子 中へ入ると魔王専用の部屋にはかなわないが、相当な広さのある部屋 そして、その部屋に一人の男性が うす暗くてその人の顔は見えない 「やぁ!その姿は久しぶりだね」 「あぁ、最近はずっと小さかったからな。それで?早速すればいいのか?」 「うん、いいよ。どーんとやっちゃってよ♪」 「分かった」 「わっ!」 本日2度目の押し 有利はバランスを崩して地面にしりもちをつく 「いてててーっ・・・・ったくもー人の前で恥じかかせるなよなーったくぅー・・・あぁ、すみません」 誰か知りませんけど、お恥ずかしいところを見せてしまい と、近所の奥さんのような口 すると突然部屋の真ん中に立っていた男性の手元が明るく輝き始める その光のおかげで男性の顔が明らかになる 「あっ!眞王じゃんか~なんだよ、それなら、さっさと行ってくれれば・・・よかった・・・・?」 眞王は手に光を灯したまま有利の傍らに行くと膝を曲げ光の灯した手を有利の肩に置く 「やるぞ」 「?何を?」 「 」 何を言ったのかは分からない でも、何か呪文のようだった 次第に光は小さくなり最後は消えてしまった 眞王も疲れた様子でどこかへ行ってしまった 「ありがとう」 そう眞王が横を通ったとき村田はつぶやいた 「うん、いい感じだよ。村田」 「何が?ってか、今何がどうなってたわけ?」 「まぁ、とりあえずいいから行こう!」 腕を引かれておもむろに立つ有利の視界には村田に引張られる自らの腕が当然映っている 自分の腕にはいつの間につけたのか赤い布 女性がよく夏につけるような日焼け対策の腕を覆うもののようなもの・・・ 「あれ、俺こんなものつけてたっけ?」 立ち上がるときに自分の足元を見るとお風呂から突然来たものだから靴なんて履いてなかったはだしの足には 赤いブーツに太ももまである赤白のボーダーの靴下 全てがおかしい 「村田、俺今どんな格好してる?」 「そうだねー。可愛いサンタクロースの格好してる」 「そう・・・って違う!!え?いったい、これ何事!?」 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/415.html
やっちまったよ☆ 前々からやろうやろうと思っていたもののできなくて ついに・・・ついに今日やっちまったよ!! あ、すみません何がというと・・・ いろんなアニメを混ぜてみよう!!とゆうものです 取り合えずアニメを混ぜて、他のアニメ同士の絡みをしたかっただけです・・・すみません自重できなくてorz ありがとう一周年!! ※小説ではありません一周年を迎えたお礼文です 受けの気持ちも考えろ 前 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/204.html
平成22年3月21日(日曜・晴れ) 今日も皆で買い物にいったんだよ 今日はスーパーじゃなくて服とか日用品だよ 特に服なんだけどね 家族みんなで服とかを買いにいくのは初めてだからレン君もリー君も大はしゃぎ 雲雀さんはつくなり服のところにいってレン君とリー君に試着ばっかりさせてたww 本当にどこかだどう見ても親馬鹿なお父さんだね しかも試着をさせているものはほとんどがうさ耳がついたモフモフなつなげぎ同様にカエルとか 猫とか・・・・本当に親馬鹿ですね・・・ で、結局はその服も買って俺達の服も買って帰ったんだよ その後カエルとかの服はパジャマになりました 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/321.html
お弁当の中身はいびつだった こげた玉子焼きに太さの違うきゅうりやキャベツの千切り すべてがいびつすぎる でも、この作った君が‘ダメツナ’ってゆうだけでも 結構頑張ったのかもね だって、‘ダメツナ’にしては出来てるから 口に入れれば少し広がる焦げの味 まぁ、味は悪くないね 放課後風紀の仕事を終えて外に出れば 校門にあの子の姿があった 生徒が下校する時間はもう2時間も前のことだ ずっと待っていたのだろうか もうこんなにも日がおちているとゆうのに 沢田の前を何も言わずに通りすぎれば あのこも歩みを進める 「群れて帰るつもりはない」 「別に俺は雲雀さんに群れてるつもりはありませんよ? ただ雲雀さんが帰る時間にたまたま俺もいたってだけですから・・・」 そういった 君って変なところで頭がまわるよね 帰り道一言もしゃべらなかった だってたまたまあの子がいただけだから・・・・ それだけだから 君って本当に馬鹿だよ 「馬鹿だよ」 馬鹿だ 馬鹿だよ 馬鹿すぎて 君の行動が 本当に馬鹿すぎて笑えてくる 「ははははっ」 面白い玩具だよね もうちょっと遊んであげてもいいかな 僕の玩具と 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/351.html
平成22年6月9日(水曜・晴れ) 今日俺は夕方からレン君とリー君を連れて並盛にある 並盛幼稚園に行って来た まだ幼稚園児の子達は庭や中で遊んでて 俺は二人と先生に促がされながらも園内へ入っていった 珍しそうに俺達を見る園児の前でレン君とリー君が俺をママ、ママと連呼する・・・・ そういえばもうこれが当たり前になってたけど 普通は、これってものすごく、異常なことだよね・・・・ でも、やっぱりここも雲雀さんと通じているおかげか園児達には少し変な目・・・ といっても、園児なのでよく分かっていないだろう まぁ、取り合えず先生がたたちには特に言われることも無くこれからのことについて 園長室で話し合った それで・・・・来週の月曜にでももう入るとゆうことになった 土日にでも、服とかいろいろ買いにいかなきゃね 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/275.html
平成22年4月27日(火曜・晴れ) 昨日久しぶりに家に来た母さんに二人は中学校に一緒に来ているんだっていったら驚いていた そりゃそうだ、普通はちゃんと幼稚園などに通って私生活で必要なことを学ばなくてはならないのだ 驚くはずだよ・・・・ 「すごいわね」 え?すごい?何が?あぁ、中学校に入れたってことかな? そりゃーまぁー雲雀さんの権限とゆうやつで・・・・ 「レン君とリー君はそんなに頭がいいのね」 はぁ!? え、えぇぇ!!!違うから母さん大きな間違いだから!! その後・・・ちゃんと事情を話したんだけど 母さんはそうなの~なんてことしかいわなくて・・・・ 母さん・・・・本当に・・・・はぁ・・・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/373.html
平成22年7月2日(金曜・晴れ) 朝起きたら腕と足に痒みが・・・ しかも耳元でブーンって音が・・・・ ・・・・・・・・・ムカツク・・・ 何僕の血を吸ってるのさ 何様のつもり? 今日は、蚊狩りだね 戻る -