約 1,948,483 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/343.html
熱いです・・・ 来週から梅雨入りだと聞きましたが今のこの天気を見ていると 来週から梅雨入りだなんて考えられない・・・・ もう熱すぎてエアコンつけてますよww 皆さんの地域はお天気どうですか? 是非出かけるときには天気に気をつけて傘をもって出かけてくださいね 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/212.html
平成22年3月25日(木曜・晴れ) 今日から春休み 今日はお外でシャボン玉をしたんだ リー君は大きいシャボン玉や小さいシャボン玉を沢山作っていたんだけど・・・ レン君は勢いよく拭きすぎて シャボン玉が出来る前に破裂・・・ その結果泣きじゃくるし大変 しかももう一度挑戦した時には間違えてすってしまって 口の中に液体が入るや否や 「しゃぼんだましゃんキライ!!」 なんて駄々をこね始めてしまって・・・・ それを聞いた雲雀さんはちょっとまっててなんて言葉を言い残して何処かへ しばらくして帰ってた雲雀さんは手に袋をぶら下げて帰ってきた そそくさと中から出してきたものは・・・ 自動シャボン玉機だった あの、ボタンを押すと勝手に回っていっぱいシャボン玉が出てくるやつた 雲雀さんからシャボン玉機を渡されたレン君とリー君は 目の色を変えてそれはもう楽しそうに遊んでたよ 家に帰るころには4人して全身がシャボン玉液でベトベト 恥ずかしながら4人で一緒にお風呂に入ったよ ってか4人入ってもまだ広々としたお風呂って・・・本当に・・・すごいや 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/574.html
体を包む冷たい外気に体を震わせて綱吉は、目を覚ました 水を含んだ着物は冷たくなっていて、容赦なく体温を奪っていく 目を覚ましたら、知らない国だった 人の通りはなく、不思議な形をしたたて物がいくつも並んでいる 「・・・どこ・・・?ここ・・・そうだ!!俺・・・湖に落とされて・・・それから、・・・」 湖に落とされた物はランダムに知らない国、時代へと飛ばされる 「それじゃ、ここは、平安じゃない・・・・?都じゃ、ない・・・どこ!ここ!雲雀さん!」 寝巻きだからか、薄着の綱吉の肌は鳥肌が立っている 遠くで犬の鳴き声、鳥の鳴き声が聞こえるのは、今も昔も変わっていない ただ、自分の立っているこの風景は始めてみるものばかり 「雲雀さん!雲雀さん!!」 外はまだ夜明けの時間 草鞋(わらじ:昔の靴)も湖の中でなくしたのか、足元も寒い 「っ・・・・・どこだよ・・・・ここぉ・・・・」 家の塀壁へと体を預けて濡れた着物で痕をつけながらずるずると沈んでいく 濡れた髪の毛を朝の冷たい空気がなでていく 「うぅ゛・・・雲雀さん・・・助けてぇ・・・・」 どこか暖かい場所を探して、綱吉は腰を上げる この、民家は無理だろうと思いどこか、誰も住んでなさそうな場所へと足を運ぶ しばらく歩いているといつの工場へと綱吉は付いた 「本当に、不思議だ・・・こんなに大きな建物をこの世界のものは軽々と造ってしまうんだね」 中へと足を踏み入れると地面はひんやりと冷たいが、風を防ぐ中は外と比べるととても暖かかった 工場の隅っこへと行くとマットが置いてあるその場へと腰を下ろす 「この、布も硬いけど・・・とても暖かかくて、綺麗だ・・・」 「誰か居るのか?」 「っ!」 綱吉の方は少し暗く向こう側からは姿が見えないらしい この影へと体を潜ませると息を潜めた 「気のせいか・・・?」 「いや、これを見ろ人の足跡だ!俺達のアジトへ誰か入ったみたいだ!!見つけ出して、ひっとらえろ!」 「言われなくても分かってるって!」 人は3人のようだ 男達は綱吉の残した濡れた足跡をたどり、こちらへと迫ってくる 綱吉は足を尻に敷いている布で足を拭いて他の場所へと身を潜ませる 「ここで、足跡が途切れてやがる」 「多分、このマットで足を拭いたんだろうな」 「あぁ、」 「っ・・・・(なんだか、やばいって!!走ったら、外へ出れるかな・・・・?)」 考えている暇はなかった、このままじっとしていてつかまるよりかはまだ確率の高い走って外へ逃げるを選択していた 「っ!!」 トタトタと音を立てて逃げる綱吉、それに気づいた男達はこっちだと言いながら、追いかけてくる 自慢ではないが、男の癖に走るのが苦手な綱吉はあっという間に間を狭められる しかし、外へ出てしまえば、こっちの物 あまり表ざたには出来ない彼らは、綱吉が、外へ出た時点で追ってこなくなった 遠くへと走った綱吉は、はぁ、はぁ、といい角を曲がった そのときトンと誰かにぶつかった 「っ、す、スミマセン・・・・っ・・・・はぁ、っ・・・・」 一言謝った綱吉の体は既に限界だった トサリと地面へと倒れこんでしまった綱吉にオイ、と声をかけるも意識を失ってしまった様子 「はぁ、ったくぅいったいなんなんだ?このままほっとくのもいいがぁ・・・」 しゃぁーねーか、といい綱吉を肩にかついだ男は帽子をかぶった長身の男だった 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/417.html
最近ボンゴレで開発された新しいバズーカ リボーンによると10年後とか10年前にいけるとかそんな枠を超えたもっとすごいものだとか・・・ 詳しく聞くと この新しいバズーカは別の世界へいけるんだそうだ 「10年後も10年前も十分過ぎるくらい、別の世界に思えるんだけど・・・・」 とまぁ、そんな小言はそこまでにして・・・・・ この状況を知りたい・・・・・ 「リボーン・・・俺たちをどうする気だよ・・・・・」 「どうって・・・・そりゃーこれを使うんだよ☆」 「それは・・・つまり・・・俺たち別の世界へ飛ばされちゃうの・・・・?雲雀さんも・・・?」 「あぁ、もちろんだ」 「でも・・・・」 俺の隣にいる自分よりも頭2つ分ぐらい大きい雲雀さんの顔をのぞく 「本当に・・・くるんですか・・・・?」 「しかたないじゃないか、赤ん坊がどうしても、君をほかの世界へ飛ばすっていうんだから」 「だからって・・・・なんで・・・・雲雀さんまで・・・」 「何?いやなの僕が一緒じゃ・・・・」 「いや、だからなんでかな・・・って・・・・・後・・・トンファー直してください・・・・」 「君が他の世界に飛ばされてそこの誰とも知らない輩に絡まれると嫌だからね」 「まぁ・・・確かに、雲雀さんいてくれるとまだ・・・安心・・・」 「話はまとまったようだな・・・・まぁ、半日で戻れるようになっている」 「えっ、ちょっま!!」 俺は最後まで言葉を継げることが出来ずに雲雀さんとともに煙に包まれてしまった ボフン・・・・・ 衝撃がくるかと思いきや俺たちが落ちた場所はとても柔らかい場所・・・・・ ポッポー ッシュッシュッポーッポー 煙がまだ立ち込めて周りが見えない・・・ しかし耳に入ってくるいろんな音 汽車の音と太鼓をたたくような音・・・・・そして・・・・ 「ふぁっ・・・・・うっ・・・ウサ、ギさんっ!!」 「美咲・・・・じっとしていろ・・・・」 「む、り・・・離せって・・・まだ、朝・・・・」 いや・・・・まさか・・・・ね・・・・ ようやく煙が消えたかと思いきや・・・・・俺と雲雀さんがいた場所は薄暗い部屋のベッドの端 そして、ベッドの中央で乱れる2人の男・・・・・ 「って・・・えぇぇぇ!!!」 「綱吉・・・邪魔しちゃだめだろう・・・・ここは静かにしてなきゃ・・・」 「・・・ってうぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!????」 「・・・・・・・・・・・誰だ」 俺は見てしまった・・・・・見てはいけないものを・・・ 「え・・・・っと・・・・つまり、綱吉君と雲雀君は他の世界からバズーカ?とかっていうやつでここにきた・・・と」 「はい・・・・」 「まぁ、いきなりあの場にいたんだ・・・別に信じれなくもないな・・・よし、これをネタにしよう」 「え・・・・ええ~~っと・・・・ごめんね・・・さっきは、変なところを見せてしまって!!!」 美咲は秋彦を睨みながら誤る 「あ、ああの・・・・////俺・・・たちこそすみません・・・・」 「いや、俺はまったく気にしてない」 「ちょっとはきにしろ!!馬鹿ウサギ!!!」 「俺たちって、僕は別に悪いことをした覚えはないよ」 「「・・・・(こいつら・・・・だめだ・・・)」」 そして・・・・またもや事件は起きた ボフンと音がしたかと思いきや煙とともにソファーの上にポフと音がひとつと床におもいっきしぶつけた音がした もしや・・・もしや・・・・ そこには知らない人が2人 「え・・・・っと・・・・こんにちは?」 「陛下・・・・ここは地球でしょうか?」 とりあえずこの場は説明をして終わらせておいたのだが・・・・ 本当に・・・どうしてくれようか・・・・この状況 すっかり仲良くなった様子の コンラッドさんとウサギさん?と雲雀さん・・・・ そして俺と有利さんと美咲さん 俺たちが仲良くトランプをしている間 ソファーの向こう側からはすごい言葉が聞こえてくる 「コンラッド、お前は強引さがすくないんだよ」 「そうだよ。優しさも必要だけど、それは少なすぎるよ。僕なんて週に4回は・・・・」 「甘いな雲雀。俺は朝も晩も合わせて毎日だ」 「わお☆すごいね。」 「まぁ、俺たちの場合同居してるからな」 「同居か、かんがてみようかな・・・」 「コンラッドもほとんど同居といっしょなんだろう?それだったら押して押して押しまくる!!」 「しかし・・・・一応・・・陛下は、自分よりも身分が上で・・・簡単には」 「身分なんて関係ないよ。ようは気持ちだよ気持ち」 「そうですかね?」 「あぁ、最初は嫌がるかもしれないが、そこはテクニックで・・・・」 「貴方、自分の腕には自身ないの?」 「ありますよ」 「それじゃ、実践あるのみだ。なんなら、部屋かしてやろうか?」 「わお☆それいいんじゃないの?僕にも貸してよ」 「あぁ、勝手に使ってくれ」 「「「・・・・・・・」」」 手元にあるトランプから顔をげることができない・・・・・・ 「っ、ぉ、おい!!」 美咲が突然大きな声を上げて立ち上がる 綱吉と有利は一人勇気を振り絞って立ち上がった美咲を見上げる 「勝手に話してるなよ!!あ、後、何なんだよ。ウサギさんといい、雲雀さんといい!!」 「そ、そうですよ、雲雀さん!!コンラッドさんに変なことを教えないでください。有利さんが困ってますよ」 美咲がいたことによっていつもより少し強気な綱吉は普段絶対に言わない雲雀への文句をはく 「へ~何?変なことって・・・」 そう雲雀に言われてしまえば、顔を真っ赤にして黙りこんで、美咲の後ろに隠れてしまう綱吉を鼻で笑うと美咲を見る 「うっ・・・・・」 「こ、コンラッド・・・・」 「なんですか?陛下」 「陛下じゃない、有利だってば・・・」 小さな声でつぶやいたのにもかかわらず聞こえていた様子のコンラッドはごめんなさい有利といってもう一度聞きなおしてくる 「あのさ・・・そうゆうのは・・・急がなくていいから//俺、今のままで幸せだよ?」 「俺もですが、陛下がよければ俺も一度はやってみたいなぁ~とか思ってましたしね・・・」 「もー!これもどれも、2人のせいだよ!ったく・・・受身のことも考えろっての」 「美咲」 「何」 「そんなにいやなのか?俺のこと嫌いか」 「え!ち、違うよ、ただ・・・痛んだからな・・・翌日とか」 「そうか・・・すまなかった。もうしない」 いきなり弱音を吐くウサギさんにお人よしな美咲と綱吉は 何かどうあらわせばいいのか分からない罪悪感を感じていた 綱吉は美咲の後ろから出るとウサギの方へ向かい前でとまる 「あの・・・人のことに口出しして悪いんですけど・・・別に嫌とかそんなんじゃないと思いますよ」 「・・・」 「俺も、体をつなげることはまだ慣れなくて、怖いけどでも・・・・それが一番雲雀さんの近くに入れる気がしてうれしいとかたまに思ったりするし・・・・。ただ、体をのことを考えてほしいっとことなんです////」 「へぇー君そう思ってたんだ」 「//////」 「俺だって美咲のことはいつも考えている」 「それは、2人を見ていれば分かります。コンラッドさん、少し待って上げてください。有利さんもいろいろとあるんですから・・・・ね?」 「俺は陛下が嫌ならいつまでも待ちますよ」 「コンラッド・・・」 「雲雀さん、俺・・・雲雀さん好きですよ?でも、俺の体もかんがえてください。」 「うん、考えてるよ。だから週に3回ほどにしてあげてるじゃない」 「それでも十分過ぎますけど・・・」 「美咲、優しくするから今から・・・・いくか?」 ウサギさんは指を二回を指しながら問いかけてくる 「あ、部屋貨してくれる?」 「あぁ」 「有利、有利も嫌でないなら・・・・優しくしますから」 「いや・・・・あのね・・・だから・・・雲雀さん」 「さぁ、行こうか綱吉」 「美咲」 「有利、いやですか?」 「「「だから!!受身の気持ちも考えろーーー!!!!」」」 すみません・・・・・orz どう落ちに持っていけばいいのか途中で分からなくなってしまいました・・・・ なんかとてつもなく出来のわるい作品になってしまいました とりあえず、攻めvs受けをしたかっただけです ごめんなさい 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/287.html
平成22年5月4日(火曜・晴れ) プレゼントを買いに今日もお店にやってきた 今日は二人も家でお留守番 何がいいかな・・・? 明日はいよいよ雲雀さんの誕生日 一年で一回しかない誕生日ぐらい高い物をと思って 銀行からお金を沢山下ろしてきたし少しぐらい高い物を買っても大丈夫 でも、何を買うかが決まっていなかったら元もこもない・・・ とりあえず、ぐるぐるお店を回って・・・・ あ、これいいかも!! よしこれにしようかな 後、これもいいかもww まだプレゼントは内緒 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/670.html
「10代目!おはようございます!!」 「つな~起きてるか?」 朝っぱらから元気に声を張り上げる自称右腕獄寺と呑気な声を出す山本は朝、衝撃的な場面を目にすることになった 開け放た先にはベッドで2人の男の間で上半身裸で眠る綱吉 2人の男は綱吉の体に密着していて、綱吉が動くことさえ困難な程に密着している 「なっ!!、ッテメーラァァ!!!!何シテやがるんだぁぁぁ!」 「ちょ、おいおい、マジかよ・・・・。冗談だろう?」 この2人は完全に勘違いしている 獄寺は言葉も行動も全て怒りを表しているがそれと対照的に苦笑いをしてただ立ちすくしている山本 しかし、その目は決して笑ってはいなかった そして、獄寺の煩い声でいち早く目を覚ましたのが雲雀恭弥 そしてそれに次いで目を覚ましたのが六道骸 綱吉は未だに夢の中 「おやおや、朝から煩いですね~犬」 「煩い、僕と綱吉の安眠を妨げないでくれる、駄犬」 「うっせー!2人そろって俺を犬呼ばわりすんじゃねー!特に、骸!!房頭のテメーだけにはいわれたかないんだよっ!」 「まぁ、まぁ。あのー一ついいっすか?何で先輩達がツナの部屋で・・・しかも、ツナは上の服着てないんっすか??返答によっては、俺さすがに黙ってられないっすよ」 二コリと目を細めて笑う山本 しかし、やはり笑っていない つりあがる口角 握られるこぶし 額に浮かぶ青筋 完全に返答次第で戦闘モードになりそうな勢いだ 「ったく、だから脳みその小さい君たちなんて大嫌いなんです」 「そうだね。同意見。思考回路が単純すぎて笑えるよ」 「そうですね。僕たちは綱吉君に嫌われるようなことをするほど馬鹿じゃないですよ。」 「上半身裸の綱吉と一緒に僕たちが一緒に寝ていたら、よからぬ事があった、そんな単純思考でよく今まで生きてこれたね」 「うっせー!!黙れ!果たすぞ!お前らが、10代目に向けてる好意から考えたら、しかもテメーらみたいな理不尽なやつだから誤解されるんだぁ゛!」 「やれやれ、綱吉君。起きて下さい」 「こんなに騒音でも起きないなんて、君の神経図太いね。ほら、綱吉」 そういって頬をぺちぺちと叩く骸と雲雀 「んっ・・・」 「雲雀!骸!10代目の肌を叩くんじゃねー!」 「煩いなー」 「ちょっと、そこの山本武、そこのタオルでもそこの犬の口に放りこんでおきなさい」 「だから、俺を犬扱いすんじゃねー!って、無視すんな!!」 「まぁ、まぁ獄寺。ちょっとは落ち着けって」 「そんな黒いオーラを目でも見えるぐらい撒き散らしてるテメーにいわれたかねーんだよっ!」 「綱吉、いつまで寝てるの」 「もうお昼過ぎてますよ」 「えっ!!もうお昼過ぎてるの??」 そう叫んで体を起こした綱吉は机の上にある時計に目をやってなんだ、とまたベッドに突っ伏し用とする 「ちょっと綱吉君、また寝る気ですか?」 「まだ、朝の7時じゃないかぁ・・・お昼過ぎてないし・・・。俺眠い」 「綱吉起きな、」 そういって綱吉の体に手を回して綱吉を起こすが綱吉は既にまた眠りに入ってしまっていて雲雀の肩口に顔を埋めて眠っている 肩口で聞こえる綱吉の規則正しい寝息 腕に直接あたる綱吉の白い肌と温度 全てに酔わされそうになるのを我慢してがくがくと肩を掴んで揺らすと、薄眼を開いてなんですかーと寝ぼけた口調で雲雀に問いかける いつもならもっとおどおどしているのに、寝ぼけていて口調もいつも雲雀に向ける口調とは違い、砕けた感じだ それがまた新鮮で堪らない 骸はベッドの下に落ちていた服を拾い上げるとまだ寝ぼけている綱吉に服を手っ取り早く着せていく 「綱吉、いい加減起きないとかみ殺すよ?」 「んにゃっ!」 寝ぼけていてつい猫のような口癖になってしまった綱吉につい笑みがこぼれる雲雀、その笑顔をみた獄寺は・・・・ 「ううぇっ、あの雲雀が笑った・・・。」 と、奇妙なものでもみたように顔を青くして口元を押さえた 山本はあの雲雀が笑ったぜ・・・・。とこれまた奇妙なものでもみたように目を点にした 骸はと言うと、こんなことはさも当たり前と言うように平常だ 「さて、やっと起きましたね。ほら貴方のお友達も着てますし、下に下りて朝食でも食べましょう」 「綱吉、寝癖付いてる」 未だに雲雀の手の中におさまっていた綱吉はマジかで見る雲雀の顔におどおどとしながらも雲雀の腕から這い出て、指摘された場所をちょいちょいと手で押さえてみる 「・・・・、まぁ大丈夫です。このくらいの寝癖。あまり分かりませんよ」 「そうですね、綱吉君の髪の毛はどこもかしこも跳ねてますからね」 「なっ!失礼な!!」 「可愛いってことですよ」 「はっ////何行ってるんだよ!!」 綱吉は山本と獄寺のもとへ駆け寄ると少し赤みが差した頬をぺちぺちと叩き2人の肩に手を添えて下の階へと下りて行った 部屋に残された雲雀と骸も服装を整えて3人の後を追った 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/358.html
色違い 色違い 題名が飛べない天使って・・・・ww天使なのか微妙ww 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/537.html
あれから、しばらくレン君を監視していたんんだけど まったく、尻尾をださないんだよねー・・・・ んで、昨日ついに犯行現場を目撃したんだ!! それはお昼を食べて二人はお昼ねの時間のとき ちょっとキッチンにいって戻ってきたときに・・・ レン君の横に爪がおちている 「!!??」 前に回りこんでみれば 自分の爪をガジガジ・・・・・・ 噛んでいた ちょっと、レン君! 「だってね、なんかね・・・きになりゅの・・・」 気になるんだったらままにいって!!ちゃんときってあげるから!!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/517.html
「あ、っちょっと・・・理一さん・・・だめですって・・・」 理一は嫌がる健二の声には答えず、太もものきわどいところをさする手を緩めることなく耳元で意地悪に尋ねる 「何で?侘助が寝てるから?」 「うん・・・それに、ここじゃ皆に他の部屋にも聞こえちゃう」 この部屋は、障子が一枚あるだけの、薄い壁の部屋 「たまにはスリルもあった方が楽しいだろう?ね?」 「あっ・・・」 突然ズボン越しにさすってくる手に体がビクリとハネ、声が思わず漏れてしまうのを手で多う 「ふぁっ、だめっ・・・」 「ほら、口を押さえていないと皆に聞こえちゃうよ?」 「理一さんの意地悪」 「怒った顔も可愛いね」 耳をカプリとかまれて甘い声が部屋に響く そのとき、隣で寝ていた侘助の体がごぞごそと動くのを見た理一は 足元にあった布団を引張り自分たちの肩まで掛けると 健二の耳元で「寝たふりをしてね」と甘い声でささやく そんなこと言われなくても、分かってると反論したいところだがそうもいかない 侘助は体を起こし立ち上がった そこへ理一が声をかける (なんで声を掛けちゃうんだよー!) ぎゅっと、理一のシャツをつかんでいた手に力を入れてしわを作る 「どうしたんだ?」 「あ、起きてやがったのか?ちょっと水を飲みに言ってくるだけだ」 2人の会話を狸寝入りに聞いていた健二の腰にいきなり刺激が与えられる 不意に来た刺激に声を抑えることが出来るわけもなくあっ、と体をびくつかせ声をだしてしまう 「ん?」 「悪い夢でも見ているんだろうね・・・」 すっとおでこにかかる髪を指ですかし、頬をすっとなでる理一の手とは裏腹に もう片方の手は布団の中でズボンの中に直接に手を忍ばせていく 「っ・・・・////」 「・・・大丈夫か?こいつ・・・」 「あぁ、大丈夫だろう、ちょっとうなされているだけだ。それより水をはのみに行かないのか?」 「・・・あぁいってくる」 すっと障子を開けて足音が遠のいていくのを確認した健二は目を開けて理一を睨む その目にはうっすらと涙が浮かんでいた 「理一さん!!」 「ごめんごめん、必死で耐えている健二君の顔は最高だったよ」 「馬鹿馬鹿~!!もう、知らない・・・」 そっぽを向いてしまう健二のあごを自分の方に引き軽い口付けをする 「・・・・・・・・こんな、キス、嫌だ・・・・するなら、ちゃんとして下さい」 「まったく、君は本当にいつも飽きない反応をしてくれる」 それを合図にどちらからとも近づいた唇が深く交わりクチュクチュと音を立てる 「健二君妬けるねー」 「「!!??」」 「2人がそんな関係だったなんて知らなかったよ・・・・」 「わ、わ、侘助、さん・・・・!?」 「わは、そんなに沢山いらないよ。」 「侘助さん・・・///もしかして、今の見てたんですか!?」 「うん、途中からね」 「・・・・・/////」 「俺も、狙ってたんだけどね、健二君のこと・・・」 「え・・・?」 「やっぱりか」 「え、何?何の話ですか?」 「侘助も君の事が好きってことだよ。だから、とられる前に私の者にしといてよかったよ」 そういうとちゅっとキスをする 「どうする?侘助も混ざる?健二君もまんざらでもないようだし・・・」 「え、え・・・・・??」 「君、私に告白されるまで、実は侘助のことも好きだったでしょう?」 「・・・・・なっ、なんで・・・知って・・」 「反応を見てれば分かるよ。健二君分かりやすいから」 「//////」 「どうする、侘助」 「願ったりかなったりだな」 -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/577.html
部屋にゴミ袋が錯乱している いったい、これはなんだ・・・・また、あの2人だな!? 案の定2人はゴミ袋を台所から持ってくると、頭に被って2人で遊んでいた 「おばけー」といっているから、2人でお化けにでもなって遊んでいるんだろうね でも、殆ど楽しんでいるのはレン君だけで、リー君は殆どしょうがないから一緒に遊んであげている・・・って感じだね でも、こら!!そんなことをしていると「背が伸びなくなっちゃうぞ!」 そういったら、意外な言葉が返ってきた レン君から 「いぃーのぉ!おおきくなっちゃったら、ぱぱとままにだっこしてもらえないよぉー」 「僕は、やだ!大きくなって、レン君をおんぶしてあげるんだもん!」 そうかい、そうかい、このブラコンめー!!! 戻る -