約 1,948,455 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/684.html
とある町の中心に位置する市街地 大きな橋を渡って歩いて約5分の場所に私の職場がある そのお店は最近できたばかりなのにすでに常連さんや新規の人が毎日沢山来てくれる 特に20代前後の若い女性が主に出入りしくてれている そして、その隣に位置するお店は数年前からあるお店だが開店時の時から数年経った今でも変わらない人気を保っている そのお店と私達のお店はライバル関係(?)にある いつからそうゆう関係になったのかはわからないけど、私がお店に入った時にはすでにお互いに敵視していたかのように見えた 私のお店の先輩は皆とても優しい人ばかり 皆大好き そして、この職場が好き お客さんと話をしている時間も好き 私がこのお店に入ることになったのはとても唐突で面白そうだと思って適当に入ったけどこの空間がすき 私の場所は・・・・ここ「ホストクラブG」 最近髪の毛を思いっきり腰まであった髪の毛を切ってみた 理由は・・・暑いから それだけ それにしても、暑い・・・ 暑すぎる・・・ 暑いのもしょうがない、だって服装があれだから・・・ ワイシャツにジーパン なぜこんな格好をしているのかというと、バイト先での服装がこれだから 本当に、いやになっちゃう・・・こんな服装で夏に歩きたくない おかげで汗で背中やら額がやばい・・・ それに、最近もう今のバイトに飽きていた 今年で2年ぐらい経ったかな? 来週にはやめようかと思ってる 大きな橋を渡りながら下を流れる川を見下げる あの中に飛び込んでみたい きっと冷たいだろうなー・・・ 冷たい水が体を覆う 髪の毛が髪の毛に張り付き、しずくが滴る 創造してみたが、涼しくはならなかった 「はぁー・・・」 「あの中に飛び込んだらきっと死ぬだろうね」 「でしょうね・・・・え?」 突然のことだった 耳付近で聞こえる甘い声 それにびっくりして顔を上げると後ろにはやたらと容姿の整った男が立っていた 「ねぇ、ちょっと暇かな?」 「えっ、あぁーまぁ・・・暇って言えばひ」「よし行こう」 なんなんだ、この人ーーーー 人の話も聞かないでかってにずんずんと人の手を引っ張ってどこかへと向かっていく 「ちょっ!なんなんですか!まさか、私を誘拐するきですか!?」 「人聞きの悪ーい、ほら、飴ちゃんあげるから~ぺこ〇ゃん」 「いやいや、絶対おかしいでしょ、飴ちゃんあげるからついておいで~って、いかにも誘拐しますよ的なお決まり台詞じゃないですか!ってか、なんでぺこ〇ゃんなんですか!????そんなかっこいい顔してぺこ〇ゃんってなんですか?馬鹿ですか?ってか、馬鹿ですよね!!??」 一気にしゃべりすぎた・・・ そして、いつの間にかあるお店の前に来ていた そこでやっと歩みが止まったかと思ったらやつはこっちに向いて 入口の横で腰の前でひらりと腕をしならせ「どうぞ、こちらへ」とやけに素敵な声で囁いた 入口には「ホストクラブ・・・G・・・?」 「そう、ホストクラブ」 「・・・・・」 「・・・・・」 「あの・・・ホストクラブに自分用事なんてなかった気「僕にはあるから」 本当になんなんだこの人 人の話の途中で割り込んで最後まで聞こうとしない しかし、顔はいいんだよね・・・・ 黒い短髪に黒縁で耳にかける部分は白と黒のチェック柄 その奥で光黒い瞳が私をとらえている・・・・ かっこいい・・・ きっとどんな女の子も落としちゃうんだろうな・・・・ ちょっと 「」
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/183.html
平成22年3月8日(月曜・晴れ)リンク名 二日前の日曜日に雲雀さんがいきなり言い出した京都行きで 今露天に来ています。 最初に京都で観光をした後に事前に予約しておいてくれたらしい露天に来ました。 いや、本当に感動の言葉しかでませんよ・・・ 入った瞬間から俺とリン君、リー君三人で口をあんぐりあけていました((笑 そのくらいすごい、豪華な温泉宿なのです。 本当に、服沢山持ってきておいて正解だった リン君はきて早々汚しまくってた・・・・ でも、楽しそうなので怒ることも出来ずww 学校はずる休みとゆうことで後3日間滞在するらしいので楽しみたいです。 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/474.html
朝起きてご飯用意してリビングでくつろいでいる3人の下へ行ったら 雲雀さんの足元に丸いのが二つ転がっている リー君とレン君が丸まっていました 雲雀さんも何気にパジャマの中に腕をしまいこんでいるし 寒い・・・んだよな そういえば、押入れの中に電気カーペットがあったはず 今日ぐらいにでも出すかな それにしても本当に丸い・・・・ 俺がやってもあぁ、丸くはならないぞ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/583.html
自分の服にすがり付いて見上げてくる大きな瞳から白い肌を滑り落ちる涙がとても綺麗だと思った 何故男相手にこんな感情を持つのか不思議だった 気が付いたら頬に手を添えて涙を拭っていた 目の下の男は驚いた顔をしていた 「わりぃーが、この世界にも流石にタイムスリップをするような機械はない」 そう告げるとガクリと膝から崩れ落ちて声を殺して俺の足元で泣いていた 「・・・っ・・・」 地面に落ちて絨毯にこぼれる落ちる涙がもったいないとか、自分にしては馬鹿だなと思う きっと雲雀とゆうのは恋人だろう それにしてもこんな男とかろうじて分かる程度の要素の恋人を好んで持つ女がいるってのも不思議だな クスリと笑うとこれが自然だというばかりに俺の体はひ弱な少年の顎に手を添えて唇を重ねていた 予想通り少年の唇は柔らかく、近づいたら甘い匂いが漂い鼻をついた 目の前の少年は唇を話すとそれはそれは困惑していた 余りにも可愛い表情をするものだからもう一度と唇を近づけたらひ弱な細い腕で押しのけられた 「いやっ!」 口ぶるに細い腕をこすりつけて拭っていた 「そんなに、気持ち悪かったか?俺とのキス」 「言うな!それ以上言うな!」 「俺は、よかったぜ。柔らかくて・・・」 「言うなって言ってるだろう!!」 びっくりした。こんな体のどこからこんなにも大きな声が出るのか またポロポロと涙を流し始めた少年の頭に手を置こうとしたら避けられた 不愉快だ・・・でも、いつも感じる不愉快とはもっと違う・・・ こう、避けて欲しくない、もっと前から俺を受け止めて欲しい ここまで考えれば自分の気持ちにも気づいてくる 俺は馬鹿じゃねーからな このとき確信したのが 恋だった 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/463.html
リボーンに勝手に人の写真をばまくな、といったのが昨日 雲雀さんに返してくれと頼んだのが今 それは犯罪だと叫んだのは今 骸までもが俺の写真を持っていた 昔の秘蔵写真とかそんなんじゃない 俺が学校の更衣室で体育着に着替えているところ・・・ 「だって、皆さんが貴方の写真を持っているのに僕だけ持っていないなんて・・・罪でしょう?」 なーにが罪だ!!この馬鹿骸! さっさと返しやがれ!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/632.html
『綱吉君はあの男のどこが好きなのですか』 『ツナ、雲雀は止めとけお前が傷つくだけだ』 ずっと昔骸と、リボーンに言われたとことがある 骸は俺が恭弥さんと付き合い始めたといったら、 ずっと俺が好きだったって言ってくれた その気持は素直に嬉しかったし、ありがとうと言ったら その後意味深げに、止めておきなさいと言われた リボーンも同じだ、付き合い始めは良かった 同棲をしたいといったら、猛反対された 俺が傷つくて?そんなのありえないよ、だってこんなに愛し合ってるんだもんって、俺にとって雲雀さんと一緒に入れないことの方が傷つく なんでみんなしてそんなに恭弥さんと一緒になることを否定するんだよ 俺達こんなに愛し合ってるのに 男同士だから? でも、恭弥んは最初俺に告白してくれた時男同士だからとか、そんなの関係ないって、性別なんて愛の前ではどうでもいいことなんだって、言ってくれた 実際一緒に住むようになって俺はこれまで以上に幸せな人生を歩むことが出来たし、恭弥さんと喧嘩をしても、絶対に雲雀さんは俺の傷つくようなことは一切しなかったし、大切に扱ってくれた でも、やっと分かった 2人の言っていたことがやっと分かった 性別は関係ないと信じてきた 好きだから でも、それ以上にやっぱり俺は性別にはかなわない 女の人には勝てないよ どう足掻いたって、俺は男で女の人には馴れない 俺よりもふくよかな胸を持って、可愛くて、綺麗で、柔らかい物腰 堂々と世間様の前で手をつなぐことが出来て、愛を誓い合うことが出来る どうやって勝てると言えるのだろうか、 勝てるわけがない 相手は女の人だ 好きだから・・・・その一言で済ませることが出来たならどんだけ楽だろう 好きだから・・・・そのいとことで割り切れることの出来る簡単な思考回路を持っていたなら、俺は今でも幸せに暮らせていたのだろうか? 俺は恭弥さんが好きだ 他に好きな人がいようと 俺恭弥さんは言っていた 『綱吉が幸せなら、僕は幸せだ』 それなら、 「俺は、恭弥さんが幸せなら幸せです」 俺はその日、車のカギをもって家を出ました これ以上ここにいたら俺が押しつぶされそうで辛かったから 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/233.html
平成22年4月2日(金曜・晴れ) 「パパーきのうはごめんなちゃい!」 「ごめんね?」 「雲雀さん・・・・昨日は本当にごめんなさい・・・・」 「もう嘘はだめだよ?」 「はい・・・・」 昨日はエイプリルフール世間的には嘘をついてもいい日なのだが・・・・ 雲雀さんの俺様主義にそれが通じるわけも無く・・・・ 昨日とことん二人に 嫌いだのといろいろいわれた雲雀さん 今日の朝起きたらリビングで一人不機嫌な面持ちでテレビを見る姿が・・・・・ とりあえず3人でごめんなさいっていって 本当は大好きなんだよ?っていってやれば少しは機嫌をよくしてくれたみたい・・・・ でもそれでもなおらないからこれならどうだ!とゆうことで 三人で雲雀さんの顔に chu きすをして見た もちろん俺も頑張ったよ!! そしたらたちまち「わお☆」なんてことをいって機嫌は絶好調 その後雲雀さんのキスのおねだりは続いたんだけど とりあえず機嫌が直ってよかった 大好きですよ雲雀さん 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/353.html
平成22年6月10日(木曜・雨) 今日は俺がお風呂に入れたんだけど・・・ 最近雨が降っててじとじとで、湿気があって暑い・・・・ それで、レン君がお風呂に上がって服を着させようとしたら・・・ 「レンくんあちゅいーー!!おふくやー」 っていって走っていってしまった・・・ とりあえず腰にタオルを巻いてレン君の後を追っかけまわしてた 鬼ごっこをしてるの?ていってリー君まで着いてきて レン君を俺が追ってリー君が俺を追う・・・ってことになってしまったんだよね・・・ そしたら、レン君の逃げる先に雲雀さんがいて捕まえてくれた でも、突然目の前に現れたもんだから止まろうとしてつまずいてこけてしまった・・・・ でも、思っていた衝撃がこなくて目をあけたら目の前には黒が広がっていて 頭の上から雲雀さんが、 「もー危ないでしょう?」 どうやら俺は雲雀さんに体を支えてもらったらしいww しかしそこで雲雀さんの目線が俺の下半身に向けられてる事にきづいて・・・ 下を見てみたら・・・・ さっきの衝撃で、腰に巻いていたタオルが―・・・・!!! ぎゃー!!! 雲雀さんになに?誘ってるの?っていわれた・・・・違うから!!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/378.html
平成22年7月5日(月曜・晴れ) 昨日雲雀さんが、結婚してくれなんていってくるから・・・・ まともに雲雀さんの顔が見れないじゃないか//// あぁ、どうしよう・・・前まではこうゆうのなかったのに 雲雀さんと目が会うと恥ずかしさとうれしさから顔が熱くなるよ 雲雀さんが何かいってるけど全然頭に入ってこないよ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/386.html
平成22年7月8日(木曜・晴れ) 「好き好き好き好き好き・・・・・」 好きを連発してくる雲雀さん・・・・//// い、いきなりどうしたんですか!! そう問えば 「もうちょっとで僕たち夫婦になるんだよ・・・・好きだよ綱吉」 いやいや・・・答えになってませんから雲雀さん 「幼稚園に迎えに行くまで時間あるよね・・・・綱吉・・・・」 ・・・・・・え・・・・・え・・・・あれ・・・・あ~れ~ ってえ・・・いやいや、まだ陽も高いですし・・・・まだ・・ね?? せめて・・・・・・・ねぇ・・・・ってそばからどこさわってるんですか! 「好きだよ綱吉・・・・」 分かったから耳元でささやくのやめてください/// 戻る -