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本名: カッシュ・キーヤン(Kash Keyan) 瞳: 茶褐色 髪: 黄褐色 一人称: オレ 二人称: お前、てめえ 性別: 男 身長: 172cm 大陸暦724年生まれ。ラドウェア魔導師団所属、後に副魔導長となる。 魔力を己の拳もしくは武器に乗せての白兵戦を得意とする。魔力・開放力は低いが、内包力が高く、今の戦闘スタイルが非常に合っていると言える。 昔から勉強は大嫌いだが、人心を掴むのはなかなか得意。
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ジョット・ガン・シャッフル VR 無色 7 呪文:ジョーカーズ ■アタック・チャンス:自分のジョーカーズ・ドラゴン(自分のジョーカーズ・ドラゴンが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。) ■自分の墓地にあるカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、カードを2枚まで引き、手札を2枚捨てる。 フレーバーテキスト ジョット・ガン・シャッフルはハートを傷めるぜ!! ---とある決闘者の 評価 名前 コメント
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名前 スラッシュ 種族 スラッシュ(スラッシュが何かは誰にもわからない) 年齢 スラッシュ 肌色 ギガマンコ色(黒) 身長 ギガマン一匹分 体重 13 スリーサイズ B85 W67 Hギガマンニキのケツと同じ 特徴 ちんこの長さは/←これくらい(ふたなり) スラッシュなんてものはない 慢性中耳炎 髪型 論外キャラを全て足してギガマンモスで割ったような髪型 髪色 スラッシュ色 性格 天然アホの子 口癖 ギガマンニキはコテハンやめろ 性癖 リリスと同じ CV そもそも声がない 正体 ギガマンモスのランクを論外に落とす会会長 ランク 論外 作られたスレ 61(http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1491139358/)
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スーパーロボット大戦D 2-206~208 206 スーパーロボット大戦D前編 sage03/12/0801 29ID dOWr+Z9W 46じゃスパロボとはいえあまりにもひどいので、詳しく書いてみました。 十数年前の早乙女反乱事件により、地球中でインベーダーが猛威をふるっている世界。 男主人公・ジョッシュとその義妹で二重人格な女主人公・リムは、父親と一緒に 南極の怪しい遺跡を調査していた。あくる日、インベーダー襲来。 二人はロボットでこれを撃退するが、突然遺跡が揺れ出す。選択肢が出現。 その後主人公は一人でどこかに飛ばされる。 オヤジを助けに遺跡最深部へ→地上ルートへ。何故か空が真っ暗になり、 宇宙との交信が不可能に。主人公はリガ・ミリティアに拾われ、 世界中を色んなスーパーロボットを仲間にしながら放浪していると、変な基地を発見。 そこにいた、自らを「滅びの者・ルイーナ」と名乗る怪しさ満点の男を倒す。 すると空が元通りに。意気揚揚と一行は宇宙へ上がっていく。 研究員の避難を優先する→宇宙編。アクシズ落としの途中、突然地球が消え、 やるせない気持ちになるシャア総帥。主人公はネオジオンに拾われ、 何故か戦闘に駆り出される羽目に。シャアはさらにアムロとブライトにも協力を要請。、 人材不足にも程があるネオジオンは新生ネオジオンとなり、 緊急事態で地球圏に戻ってきたマクロス7と協力して異星人やザンスカールらと戦っていく。 ここで地球が復活し、両ルートが合流。新統合軍(デフォ名ブルースウェア)を結成する。 207 スーパーロボット大戦D後編 sage03/12/0801 37ID dOWr+Z9W 一行は地球へ下り、真ドラゴン探しを開始。怪しい組織ルイーナと戦ったりしながらも、 何とか真ドラゴンを発見。キチガイ早乙女を倒し、世界中からインベーダー消失。 一行は再び宇宙へ。そこに木星がインベーダーの巣窟になっているとの情報が。 ザンスカールの秘密兵器ビッグキャノンの存在もわかり、一行は二手に分かれる。 両方の作戦も無事成功し、再び合流。超強引な流れで地球にワープしてきた 省吾達も仲間になる。アドラステア艦隊が地球に降下し、一行はそれを追って再び地球へ。 ウッソの母ちゃん爆死。ザンスカールとの停戦が調印され、アドラステアは 宇宙へ戻っていく。暇を持て余した一行はルイーナの主要基地を攻め落とす。 説得フラグが立っていると、ここでルイーナの敵幹部が仲間になることに。 そいつが言うには、自分は南極の怪しい遺跡から出てきた負の塊によって 作られた存在だという。また宇宙へ上がった一行。ダルタニアスの故郷である、 エリオス領を解放しに向かうチームと、打倒エンジェルハイロゥ作戦を行うチームに 分かれることに。カテジナさんが仲間になるというおかしい事が起こりながらも、 両チームは合流。と思ったら、また二手に。今度はギシン星殴り込みチームと 惑星ラクス調査チーム。それぞれがギシン、プロトデビルンと決着をつけ、合流。 ルイーナとの最終決戦のため、地球に降下。ルイーナ幹部と戦いを繰り広げながら、 南極遺跡に突入。最深部には主人公の父親に乗り移ったラスボスが。 機体は恐ろしくダサキモイ。愛と正義と歌のパワーとトレーズ特攻でこいつを撃破。 大団円でエンディング。おしまい。 208 名無しさん@お腹いっぱい。 sage03/12/0802 06ID dOWr+Z9W ごめん・・・。 206の選択肢逆だ・・・・・。正確には、 オヤジを助けに遺跡最深部へ→宇宙ルートへ。 研究員の避難を優先する→地上ルートへ。 まあ、こんな間違いどうでもいいのかもしれんが。
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番号 名称 出現条件 必要Pts No.01 クリス(BSAA隊員) なし 500 No.02 シェバ(BSAA隊員) なし 500 No.03 ジョッシュ BSAAエンブレム10枚。Chapter3クリア。 500 No.04 ジル(ダークサイド) BSAAエンブレム10枚。Chapter5クリア。 500 No.05 ウェスカー BSAAエンブレム10枚。Chapter5クリア。 500 No.06 エクセラ BSAAエンブレム10枚。Chapter5クリア。 500 No.07 アーヴィング BSAAエンブレム10枚。Chapter2クリア。 500 No.08 スペンサー BSAAエンブレム10枚。Chapter6クリア。 500 No.09 デチャント BSAAエンブレム5枚。Chapter1クリア。 500 No.10 デイヴ BSAAエンブレム5枚。Chapter2クリア。 500 No.11 カーク BSAAエンブレム5枚。Chapter1クリア。 500 No.12 レイナード BSAAエンブレム5枚。Chapter1クリア。 500 No.13 マジニ(市民A) Chapter1クリア。 500 No.14 マジニ(市民B) Chapter2クリア。 500 No.15 マジニ(市民C) Chapter2クリア。 500 No.16 マジニ(市民D) Chapter1クリア。 500 No.17 マジニ(ケファロ) BSAAエンブレム5枚。Chapter2クリア。 500 No.18 マジニ(扇動者) BSAAエンブレム5枚。Chapter1クリア。 500 No.19 マジニ(先住民A) Chapter3クリア。 500 No.20 マジニ(先住民B) Chapter4クリア。 500 No.21 マジニ(先住民C) Chapter3クリア。 500 No.22 巨人マジニ BSAAエンブレム10枚。Chapter4クリア。 500 No.23 マジニ(武装兵A) Chapter5クリア。 500 No.24 マジニ(武装兵B) Chapter5クリア。 500 No.25 マジニ(デュバリア) BSAAエンブレム5枚。Chapter6クリア。 500 No.26 リーパー BSAAエンブレム5枚。Chapter6クリア。 500 No.27 巨漢マジニ BSAAエンブレム5枚。Chapter1クリア。 500 No.28 処刑マジニ BSAAエンブレム10枚。Chapter6クリア。 500 No.29 チェーンソーマジニ BSAAエンブレム10枚。Chapter2クリア。 500 No.30 ガトリングマジニ BSAAエンブレム10枚。Chapter6クリア。 500 No.31 ライダーマジニ BSAAエンブレム5枚。Chapter2クリア。 500 No.32 ウロボロス BSAAエンブレム10枚。Chapter5クリア。 500 No.33 リッカーβ BSAAエンブレム5枚。Chapter5クリア。 500 No.34 キペペオ Chapter4クリア。 500 No.35 ブイキチワ Chapter4クリア。 500 No.36 アジュレ BSAAエンブレム5枚。Chapter4クリア。 500 No.37 ワニ BSAAエンブレム5枚。Chapter3クリア。 500 No.38 ウロボロス・アヘリ BSAAエンブレム30枚。Chapter6クリア。 500 No.39 U-8 BSAAエンブレム10枚。Chapter5クリア。 500 No.40 ポポカリム BSAAエンブレム10枚。Chapter2クリア。 500 No.41 ンデス BSAAエンブレム10枚。Chapter2クリア。 500 No.42 アーヴィング(変身後) BSAAエンブレム5枚。Chapter3クリア。 500 No.43 クリス(シークレット) BSAAエンブレム25枚。全チャプターをクリア。 500 No.44 シェバ(シークレット) BSAAエンブレム30枚。全チャプターをクリア。 500 No.45 ジル(シークレット) 全チャプターをAランク以上でクリア。 500 No.46 ウェスカー(シークレット) 全チャプターをSランクでクリア。 500
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登場騎手とそのアビリティ 【能力別逆引き】 能力アップ 関東 関西 逃げ 横山典、中舘、後藤、大西、内田博、五十嵐 松永幹、佐藤哲、池添 追い込み 横山典、勝浦、松岡、内田博 武豊、池添、小牧太、藤岡 叩き合い 吉田豊、五十嵐、ペリエ 幸、赤木、デムーロ 人気薄 田中勝、菊沢徳、江田照、小野、松岡、津村 熊沢、武幸、幸、本田、鮫島克 牝馬 吉田豊、牧原 松永幹、武幸、幸、西原、川島信 セン馬 北村宏 長谷川 馬場・条件 関東 関西 ダート 丹内、石崎隆 熊沢、和田 短距離 後藤、江田照、勝浦、菅原勲 四位、福永、武幸、池添、吉田稔 長距離 佐藤哲、和田、本田、川原正、デムーロ 高速馬場 蛯名、後藤 四位 荒れ馬場 田中勝、菊沢徳、江田照、木幡、小野 重馬場 菊沢徳、木幡 熊沢 レース種類 関東 関西 GI 横山典、蛯名、ペリエ 武豊、安藤勝、デムーロ 平場 柴田善、田中勝、村田、柴山、丹内、津村 秋山、赤木、長谷川、岩田康 2歳戦 木幡、村田 藤田、福永、長谷川 直線レース 大西 開催・遠征 関東 関西 海外遠征 蛯名、ペリエ 福永 ローカル 中舘、大西、北村宏、丹内 秋山、吉田稔 地方 柴山、菅原勲、石崎隆、内田博、五十嵐 小牧太、赤木、吉田稔、岩田康、川原正、鮫島克 サブパラ矯正 関東 関西 右回り 小牧太、岩田康 左回り 柴田善、吉田豊、勝浦、丹内、菅原勲 佐藤哲 夏 中舘、北村宏 藤田、藤岡、川島 ズブ馬 松岡、柴山 藤田、和田、藤岡、鮫島 レース疲労 柴田善、村田、牧原 松永幹、秋山、西原 故障対応 小野、牧原 西原 【騎手別アビリティ】 関東 アビリティ 関西 アビリティ 横山典弘 逃げ、追い込み、GⅠ、折り合い、ペース 武豊 追い込み、GⅠ、人気馬、スタート、折り合い、ペース 中舘英二 夏、逃げ、ローカル、スタート 藤田伸二 夏、ズブ馬、2歳戦、ペース 蛯名正義 海外遠征、高速馬場、GⅠ、折り合い 福永祐一 2歳戦、海外遠征、短距離 柴田善臣 左回り、平場、レース疲労、折り合い 安藤勝己 折り合い、GⅠ、地方、人気馬 田中勝春 人気薄、平場、荒れ馬場 四位洋文 高速馬場、人気馬、短距離、折り合い、ペース 後藤浩輝 短距離、高速馬場、逃げ 小牧太 地方、追い込み、右回り、ペース 柴山雄一 地方、平場、ズブ馬 幸英明 牝馬、人気馬、叩き合い 北村宏司 セン馬、夏、ローカル 和田竜二 ズブ馬、ダート、長距離 吉田豊 牝馬、左回り、叩き合い 池添謙一 追い込み、逃げ、短距離、ペース 木幡初広 荒れ馬場、重馬場、2歳戦 佐藤哲三 逃げ、長距離、左回り、スタート 松岡正海 人気薄、追い込み、ズブ馬 藤岡佑介 追い込み、ズブ馬、夏 勝浦正樹 短距離、左回り、追い込み 本田優 逃げ、人気薄、長距離 津村明秀 平場、人気薄、左回り 秋山真一郎 ローカル、平場、レース疲労 大西直宏 直線レース、逃げ、ローカル、スタート 松永幹夫 牝馬、レース疲労、逃げ、スタート、ペース 丹内祐次 平場、ダート、ローカル 熊沢重文 ダート、重馬場、人気薄 小野次郎 人気薄、荒れ馬場、故障対応 長谷川浩大 セン馬、平場、2歳戦 村田一誠 平場、2歳戦、レース疲労 赤木高太郎 地方、平場、叩き合い 菊沢隆徳 人気薄、荒れ馬場、重馬場 川島信二 ローカル、牝馬、夏 江田照男 人気薄、荒れ馬場、人気薄 武幸四郎 人気薄、牝馬、短距離 牧原由貴子 故障対応、牝馬、レース疲労 西原玲奈 故障対応、牝馬、レース疲労 招待 アビリティ 招待 アビリティ 五十嵐冬樹 地方、逃げ、叩き合い 吉田稔 地方、ローカル、短距離 菅原勲 地方、左回り、短距離 岩田康誠 地方、右回り、平場 石崎隆之 地方、ズブ馬、ダート、折り合い 川原正一 地方、人気薄、長距離 内田博幸 地方、逃げ、追い込み、ペース 鮫島克也 地方、ズブ馬、人気薄 O・ペリエ 海外遠征、GⅠ、叩き合い、折り合い、ペース M・デムーロ GⅠ、叩き合い、長距離、折り合い、ペース
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ノーマル・飛行 鋭い目
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プロフィール キャラクター性能 コマンド 基本戦術 技解説 コンボ カラー トレーラー動画 コメント プロフィール 初出 Devil May Cry DMCのヒロインであり、その容姿はダンテの母であるエヴァに酷似している。現在はダンテの相棒を務めている。魔帝によって作りだされた純粋な悪魔で、電撃の力を操ることができる。性格は気まぐれで奔放、知識欲旺盛。思い立ったらすぐ行動に移す。MVCシリーズ初参戦。自身の力である電撃と魔剣スパーダ、そして2丁拳銃ルーチェ&オンブラを武器に戦う。ダンテ同様日本語ボイスはアニメ版であるが、田中女氏は一度だけ春麗の声を担当したことがある。何という偶然。 種族 悪魔 声優(日本語) 田中敦子 声優(英語) Danielle Burgio 専用BGM Lock and Load (from"Devil May Cry") キャラクター性能 2段ジャンプ、8方向ダッシュ、やや挙動が遅いが飛行も可能と機動力は高く、スライディング、強攻撃など通常攻撃も優秀。低空ダッシュからめくりを狙いつつ攻め込んだり、各種設置技を駆使して 迎撃スタイルをとったりと幅広い戦術が可能なオールラウンダー。 欠点はいまひとつ突出したところのない半端感と、体力と火力の低さ。 とはいえ火力はゲージがあればある程度解消される。 比較的コンボが簡単で挙動も素直なため、初心者にも扱いやすい。 コマンド ※攻=攻撃ボタンいずれか、弱=弱攻撃、中=中攻撃、強=強攻撃、エ=エリアル、攻攻=攻撃ボタンいずれか同時押し 分類 技名 コマンド 備考 必殺技 ローボルテージ +攻 空中可 トリック "ホップスコッチ" +弱 空中可 トリック "ピーカブー" +中 空中可 ラウンドトリップ +強 空中可 └ スイッチサイン └ +攻 空中可。ラウンドトリップ中に入力 エアレイド +エ 空中可 ハイパーコンボ マキシマムボルテージ +攻攻 空中可 ラウンドハーヴェスト +攻攻 Lv3ハイパーコンボ デュエットペイン +攻攻 タイプ Vアシスト Vカウンター Vコンビネーション α トリック "ホップスコッチ" β トリック "ピーカブー" γ ローボルテージ 基本戦術 基本的には各種設置技で罠を張って待ち構えるスタンスを得意とする。 ホップスコッチかピーカブーどちらか相手に有効な罠を置きつつ、ローボルテージや ラウンドトリップでジワジワと削っていき、攻め込んできたところを5HやS、J2Hなどで迎撃する。 不利な状況では低空ダッシュで接近しつつ、JHからのめくりや、J3ダッシュからJL、2Lの二択を迫る。 マキシマムボルテージでアシストを狩ったり、ラウンドハーヴェストからの安全交代などゲージを 消化する手段が豊富なのでどちらかというと先発よりも2番、3番手向きといえる。 技解説 ・通常技 立ち弱 パンチ。 立ち中 前蹴り。 立ち強 魔剣スパーダ縦斬り。 エリアル 魔剣スパーダ斬り上げ。 しゃがみ弱 ローキック。長い しゃがみ中 スライディングキック。距離を詰めつつ攻撃。 しゃがみ強 魔剣スパーダで下段を切り払う。ダウン属性。 ジャンプ弱 前蹴り。 ジャンプ中 ハイキック。 ジャンプ強 魔剣スパーダを振り下ろす。 ジャンプエリアル 鋭角キック。叩き付け。 ・特殊技 空中で+強 斜め下に急降下キック。 ・投げ 地上投げ 馬乗りになり銃撃。 空中投げ 蹴り落とす。追撃可。 ・必殺技 ローボルテージ 電撃弾を放つ飛び道具。空中版は斜め下に発射。〔弱〕→〔強〕で同時発射数が1→3発に増える。 トリック "ホップスコッチ" トラップを地面に設置。 トラップの真上を通ると電撃弾が発射される。 トリック "ピーカブー" トラップを空間に設置。 設置後は僅かに痕跡が残るだけで非常に見づらくなる。トラップがヒットすると一定時間、拘束し追撃が可能。通常技や飛び道具などでトラップを攻撃されると、一方的に破壊されてしまう。 ラウンドトリップ 魔剣スパーダを大鎌に変形させ投げる。発生は遅いが、投げた後はすぐに行動が可能なので同時攻撃が可能 └ スイッチサイン ラウンドトリップ中に入力。大鎌がいったんその場に停滞し追加の攻撃判定が発生。ガードorヒットした相手はこちら側に引き戻される。 エアレイド 飛行。 ・ハイパーコンボ マキシマムボルテージ 電撃弾を連射する。空中版は斜め下へ連射。 ラウンドハーヴェスト 魔剣スパーダを大鎌に変形させ投げる。大鎌は相手に纏わり付き連続ヒットし、その間、本体は自由に行動が可能。 デュエットペイン 3ゲージ消費。魔剣スパーダで打ち上げた後、上空の相手を2丁拳銃で蜂の巣にする。 ・ヴァリアブルアシスト α トリック "ホップスコッチ" β トリック "ピーカブー" γ ロウボルテージ コンボ コンボ 備考 JエorJ強>弱>中>強>エ>J中>J強>弱>中>強>エ>J中>J中>2段ジャンプ>J中>J中>J強>弱ローボルテージ>マキシマムボルテージ トリッシュの基本コンボ。59万ちょっと J強>J強>中>強>エ>J中>J中>J強>弱>中>強>エ>J中>J中>2段ジャンプ>J中>J中>J強>弱ローボルテージ>マキシマムボルテージ 低空Hで難易度アップバージョン。62万程度 カラー 選択ボタン カラー見本 元ネタ ※基本カラー ダンテ(DMC3) グロリア(DMC4) セクシーシルヴィア(Vジョー) トレーラー動画 ※01 21から コメント 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。 青いトリッシュの元ネタはバーチャのサラじゃなかったのか・・・ -- (名無しさん) 2011-02-25 17 04 06 衣装議論とかどうでもいいからコンボ書こうぜ -- (名無しさん) 2011-02-26 15 29 34 2弱 2中 2強 エ J弱 J弱 J中 J中 2段J J弱 J中 J強 ローボルテージ中 マキシマムボルテージ 間に何か入れられそうだけど自分はこれが精一杯 -- (名無しさん) 2011-02-26 21 05 24 ↑nice guy! -- (名無しさん) 2011-02-26 21 33 10 2弱 中 強 エ 9J J強 J2強 Jトリック弱 66(空中ダッシュ) J弱 J強 J2強 Jトリック弱 マキシマムボルテージ(ディレイかけてキャンセル -- (名無しさん) 2011-02-27 05 11 26 2弱 中 強 エ 9J J強 J2強 Jトリック弱 66(空中ダッシュ) J弱 J強 J2強 Jトリック弱 J中 J強 ローボルテージ弱(着地後) デュエットペイン -- (名無しさん) 2011-02-27 05 15 55 ↑のはキャラ限かもしれん、キャプテンアメリカには入ったけど他は分からん -- (名無しさん) 2011-02-27 05 17 06 2弱 2中 2強 ピーカブー SCラウンド HJ 中 中 2段J 中 強 マキシマム ラウンドで上昇する敵をHJで追っかける感じ キャラによってHJ後の技を変えて高度調節する必要あるかもです -- (名無しさん) 2011-02-27 09 35 41 2弱 中 強 エ 9J J中 J2強 Jトリック弱 66(空中ダッシュ) J弱 J強 着地 強 ローボルテージ弱 マキシマムボルテージ or デュエットペイン 安定するように改良してみた。着地後を 強 エ 8J J中 J中 二段ジャンプ J中 J強 J2強 ローボルテージ弱 マキシマムボルテージ にできるけど小さいキャラにはエリアルが安定しなかった -- (名無しさん) 2011-02-27 19 36 37 ↑空ダ無しにして弱でも拾えたけど、トリック弱にディレイかけつつその後の弱は最速で。 あと弱>強が安定しなかったから弱>中>二段ジャンプ>中>強>2強>弱ローボル>マキシマムにしたら結構拾えた。 相手は春と市長とウルヴァで試したからアマ公とかには入らないかもしれない・・・ -- (名無しさん) 2011-03-07 13 27 26 ↑↑できない人(オレ)用の妥協コンボ 弱中強 エ j中 ↓j強 (着地) 弱中強 エ (ディレイ気味に) j中 j中 jc j中 j強 ローボルテージ弱 巻きしまむ 割とダメージあったと思う、、。 -- (gaku) 2011-03-08 23 29 56 DMC好きな俺としては、スパーダの色までは変えてほしくなかったなぁ あとトリッシュの基本カラーの元ネタの画像がDMC4になってるんだけども。 胸元の部分のデザインがちょっとだけ違う これは初代のトリッシュのモデルを基本カラーにしてると思う。 ソースはこれ。 ttp //media-worlds.theotaku.com/10908-467075-20090504083604.jpg ほとんど一緒なんだが、ちょっと気になった -- (DMC好き) 2011-03-09 20 21 40 * 一周してダサい -- (名無しさん) 2011-03-06 14 30 33 * もともと北欧神話でもトールは武器がハンマーという時点で日本では不人気だしソーが人気ないのも頷ける -- (名無しさん) 2011-03-08 21 04 21 * むしろハンマーと言うより「トンカチ」に見えるからじゃね? クソデカイハンマーなら人気出たような気もするw -- (名無しさん) 2011-03-10 08 23 37 * アメコミの方ではなく元ネタの北欧神話ですが本来は長い柄になるはずが ロキが制作の妨害をしたために短い柄になってしまったという説話が残っているそうです。 それを踏襲したのでは? -- (名無しさん) 2011-03-12 16 50 47 * センチネル体力下方修正でンーさんに体力全一の要素が加わった もはや無敵だ -- (名無しさん) 2011-03-23 17 13 22 * ああ、このダサさにかなう奴ぁいねぇ -- (名無しさん) 2011-03-24 00 53 24 * 赤饅頭!! -- (名無しさん) 2011-03-29 08 44 25 * ソーは映画化される訳だけどここまでダサい上に弱いと 映画会社にとってマイナスなのではなかろうか -- (名無しさん) 2011-04-01 18 54 49 * きっと強くかっこいいキャラに仕上げてくれるさ -- (名無しさん) 2011-04-02 00 08 05 * そんなにダサいですかね? 俺には余りそうは感じられなかったんですが…… まぁやっぱり鎧じゃないとダメなんだろうか、とも思うのですがね。 -- (NameLess) 2011-04-02 10 20 37 * 最近では勝利演出で真上に飛んでいく姿を見ても笑ってしまう しかし、マーベルセレクトのンーさんフィギュアは同じ姿でも異様にかっこいい マイティなぜだ -- (名無しさん) 2011-04-02 14 41 25 * 専用BGMがかっこよくて好き。 なんかマーベルセレクトが欲しくなってきたかも -- (ロキ) 2011-04-06 20 22 28 * ↑今ならどこかで割引セールやってるぞ しっかし勝てない -- (名無しさん) 2011-04-07 18 59 32 * 飛行コマンドが逆昇竜になってるけど竜巻だよね? キーコンフィグ出しながらやっても竜巻でないと出ないし・・・ -- (名無しさん) 2011-04-07 20 20 01 * 飛行って使う? 補正切り以外使い方わかんないけどコンボに組み込めるのかな -- (名無しさん) 2011-04-19 02 01 38 -- (名無しさん) {2011-04- アシスト2人使いますがXファクターなしで105万いくコンボ見つけました。実践向きに拾いやすく調整してます。形的にはラウンドハーヴェスト2回とマキシマムボルテージを入れます -- (名無しさん) 2011-04-23 16 25 39 * ↑すみません。画面端限定です -- (名無しさん) 2011-02-20 14 21 25 * カラー3って、原作初期のアイアンモンガーじゃない?リアクター赤いし。 ステルスアーマーなんてマイナーなの持ってくるかな? -- (名無しさん) 2011-02-21 12 24 07 * カプコンに協力してるMarvelのバイザーが、ステルスって言ってたと思います。 あた、初期のモンガーの方がどっちかというとマイナーかと‥ -- (名無しさん) 2011-02-21 12 49 39 * 昨日のアイアン、カッコよすぎ -- (名無しさん) 2011-02-21 15 10 22 * J強からJ2or8強がつながります。ヒットすればジャンプキャンセルできるんで ちょっとダメージアップを狙えると思います。 -- (勝ったけど) 2011-02-23 18 37 22 * 8方向に空中ダッシュできるって書いてなくないっすか -- (名無しさん) 2011-03-02 01 15 02 * 2弱>2中>強>飛行>J弱>J中>J強>Jエ>2中>エ>後は適当でノーゲージ47万くらい キャラor密着限定かもしれないけど、飛行>J弱が入るなら後は安定する。 -- (名無しさん) 2011-03-07 09 52 21 * そういえば海外ではウルヴィーではなく社長がMARVELの顔てかんじだね。海外公式サイトやとあるポスターは社長がリュウと対峙してる。 -- (名無しさん) 2011-03-11 20 19 38 * ↑最近映画で盛り上がったからでしょうね。 -- (名無しさん) 2011-03-17 15 01 11 * 画面隅限定 多分全キャラ安定 2L 2M 2H S J JM JM JH J3H J JM JH J3H 飛行 JL JM JH J3H JS スマートボム アイアンアヴェンジャー スマートボム 約92〜94万 -- (名無しさん) 2011-03-18 12 37 13 * 修正です。↑の2HはHです。 -- (名無しさん) 2011-03-19 14 44 04 * アヴェンジャーのあとはキャラ限定だけど最速ダッシュスマボ→プロトンキャノンつながるよ -- (名無しさん) 2011-03-31 02 10 08 * 1カラー元ネタ画はエクストリミスじゃなくてプロメシューム -- (名無しさん) 2011-04-02 06 50 03 * カラー3ドラえもんに見えた -- (名無しさん) 2011-04-16 07 31 24 * のびた「アイアンマーン、またジャイアンにいじめられたよ~」 社長「そんなときは・・・ぷ~ろ~ときゃのん~」 のびた「ありがと~う、アイアンマ~ン」 ジャイア 名前 コメント すべてのコメントを見る
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皿の上では、娼婦風スパゲッティが、ガーリックの香ばしい湯気を漂わせていた。 「ここの料理は美味い・・・イタリア料理以上にイタリア料理をしている」 「恐れいります」 この店の店主である、トニオとかいう男は、深々と一礼をすると、厨房に消えた。 「・・・で、プロシュート。今回は何のようだ?」 ギルガメッシュは、グラスに注がれた水を、くい、と口元で傾けた。甘みすら感じる芳醇なミネラルウォーターが、喉に流し込まれる。 「お前に注意を促しておこうと思ってな・・・・辛いな」 「注意?」 口をナプキンで拭いながら、プロシュートは頷いた。 「ああ。どうも最近、この周辺がキナ臭すぎる」 「ほお。面白そうだな」 「ふざけるんじゃない。どうも、DIOとかいう男の信奉者や、新手のスタンド使い、パッショーネのディアボロ親衛隊、DIOの息子を名乗る男。 どうも怪しい奴らがこの街に上陸を始めている。それにあわせて・・・・」 プロシュートは、隣の席で、赤い根にいかにも鉄分が含まれていそうな、ほうれん草のパスタを食べていたリゾットの方を向いた。 「・・・・ああ。既に我々のチームのメンバーも、五人こちらに向かっている。今、この街は、恐らく世界で最悪の戦場だろうな」 「ふむ・・・・それに加えて我々サーヴァントとは・・・戦場というよりは、まさに、ジャハンナム」 リゾットの傍らに、いつの間にか、黒装束のデスマスクの男、アサシンが肩膝をついた姿勢で佇んでいた。 「つまり・・・・俺の言いたいことは分かるな」 プロシュートは、ワインを一口啜りながら、ギルガメッシュに促した。 「分からん。それだけのことで私を呼ぶな」 ギルガメッシュは、グラスの水を残したままで、立ち上がった。 「ギル、ギル、ギル、ギルよお~・・・・テメエ、全然分かってねえな」 「分かる気なぞない、と言わせてもらおうか。失礼する」 そのままギルガメッシュは店の外に出て行った。カラン、と扉の鐘が鳴る。 「全く・・・・・・あいつの扱いにはほとほと手を焼く・・・ペッシのように、成長する素質が感じられん」 「さて、どうだろうな?」 「・・・・・・何が言いたい?リゾット」 「ああいう男が、暗殺稼業をやる俺達には、一番手に負えない。アイツには、絶対の運と、それを裏付ける自信がある」 「恐ろしいのはそこでしょう。まず、初めから神に祝福された男でありながら、その上で絶対の自身を持っている。並の人間に殺すことはできないでしょう」 「神に祝福、ねえ・・・・・・・・・・・」 そこで、もう一口、プロシュートはスパゲッティを啜った。 「あいつが神とかそういうのを口にする柄の男かよ。・・・・・・やはり辛いな」 「気に入らんな、プロシュートめ。幾ら我がマスターとはいえ、我にあのような口を聞ける権利はないはずだ」 街の中を歩きながら、ギルガメッシュは呟いた。と、その時ギルガメッシュは前を見ていなかったのだろう、前から歩いてきた、サングラスで、珍妙な髪型の男にぶつかった。 「おっと、悪いねえ~・・・・ゲフ!」 問答無用、手甲つきの拳で、その男の顔に、ギルガメッシュは一撃を叩き込んだ。 「下郎が、二度も私に触れおって」 もう一発、蹴りを入れる。 「これで三度だ」 男は、鼻から盛大に血を噴き出しながら、地面を転げまわった。 「て・・・・てめえ・・・・幾らなんでもいきなり殴るか!?お前変だろ!?」 +1。剣の柄で鳩尾を打つ。 「ぐぼぁ!」 血を吐いた。幾らなんでも、これはやりすぎとしか言いようがない。 しかし、ギルガメッシュは、冷ややかな目で男を見て言った。 「貴様、私が気づかないとでも思ったか?今まで私に襲ってきた奴と同じ匂いがする」 もう一発、顔を蹴り飛ばした。空中を回転しながら地面に落ちた。 「・・・・・おやおや、どうやらそろそろ俺のスタンドの力が効き始めたみたいだなあ・・・・」 そこで、ギルガメッシュはあることに気がついた。果たして、この男はこんなに巨大であったろうか、と。 「ひっひっひっ・・・・さあさあ、早く剣を握るんだな。ギルガメッシュよぉ―ッ!」 アレッシーの突然の叫びに、ギルガメッシュはビクリ、と動いた。 「俺の名前はアレッシー・・・大きい声じゃいえねーがな………… おれは弱い者をイジめるとスカッとする性格なんだ… フヘヘヘヘ … 自分でも変態な性格かなァと思うんだがね… 」 アレッシーは、背中に抱えていたリュックサックから、手持ちの斧を取り出した。その斧の輝きを見て、ギルガメッシュの顔色がさらに凍りついた。 「そう!それだよそれ!そうやって子供の顔が歪むのを見ると、スッとするんだよ!」 子供、と言われて、ギルガメッシュは言い返す前に、磨きぬかれた鎧の表面の覗き込んだ。そこには一人の少年が映りこんでいた。 「そ・・・そんな・・・まさか」 「そうだよーン!ギルガメッシューッ!」 斧を振りかぶったアレッシーが、そこに立っていた。咄嗟にギルガメッシュは鎧の留め金を外し、そこから抜け出した。 実際のところは、留め金を外すまでもなく鎧からは抜け出れたのだが。 ガキン、と激しく金属と金属がぶつかる音がした。 「でも よく言うだろ? 自分で変だと思う人は変じゃあないってな… だから おれは変じゃあないよな…… 子供には絶対負けないという安心感もあるしよ…・・・・・・・・・・・・・・・・・・うへ、うへ!うあーっはっはっはっは!」 アレッシーが呵呵大笑しながら、斧を振り回した。完全に狂人の笑みを浮かべながら斧を振り回すアレッシーの姿に、子供になったギルガメッシュは戦慄しか覚えなかった。 「・・・・・・・・」 男が、鼻血を拭きながら、ゆっくりと立ち上がった。 「・・・・おっかしいな~。なんでこんなに早くばれちまうかなあ。俺って、正面から戦うのが嫌いだから、不意打ちで綺麗に勝とうと思ってたのによぉ」 男の足元の影が、ゆらゆらと揺らぎ始めた。 「下郎が。貴様に宝具を使うまでもない。ただ切り捨てるだけで十分だ」 ギルガメッシュが剣を構えた。だが、相対する男は、ニヤニヤと粘着質な笑いを浮かべるだけだ。 「へっへっへ・・・俺のスタンドの破壊力を思い知れ」 「その時間は与えん」 刹那、ギルガメッシュは距離を詰める。白銀の刀身が、宙を踊る。 「そうそう、もっと前に出るんだな・・・・・そう、そこだ!」 「雑種が!今更策を弄そうが遅い!」 絶対に、この距離なら、如何なる避け方をしようが避けることはできない。そう、確信した、はずだった。 何故か、剣は空を切った。ギルガメッシュは、自分が絶対に当てられる距離で剣を振ったはずだった。それは、完全に空を切っていた。 「なに!」 ギルガメッシュは、虚をつかれ、崩れた体勢を直した。そのはずだった。 何故か、立つことができない。 「やった!触ったぞ!ギルガメッシュの影に触ったぞ!」 何故か鎧がひどく重い。それどころか、剣すらも持てない。 「な・・・・・バカな!?」 頭上で、男が醜悪な響きの笑い声を上げる。 「(まずい・・・我・・・我?・・・じゃなくて、僕じゃあ、あのおじさんには勝てない・・・どうしよう・・・・クッ、逃げるしかないよ!)」 ギルガメッシュは、シャツとズボンの裾を切り裂き、放った。それでも、冷たい風が服の間を吹き抜ける。およそ、十二歳くらいの体だろうか。 「うひゃ、ふひゃ、あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!ギルギルちゃ~ん、ほらほらどうしたんでちゅか~!?早く逃げなきゃ挽肉になっちゃうよ~!?」 さっきまで、ズタボロに蹴り飛ばされた反動か、アレッシーは歓喜の笑みを浮かべながら斧を振り回して突撃する。 「や、やめてください!アレッシーさん!」 その、大人びた雰囲気はしっかりと携えていたものの、あまりにも弱々しい口調に、思わずアレッシーは、プッ、と吹き出していた。 「・・・ぷ、ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!や・め・て・く・だ・さ・い~?なんかアレッシーおじさん、ギルちゃんに悪戯したくなっちゃったなあ~?」 アレッシーが、ベロベロと口の周りを自分の舌で舐めまわしながら、さらに歩み寄ってくる。ギルガメッシュは、恐怖を通り越して悪寒すら覚えていた。 「でもぉ、その前にぶっ殺しちゃおうかなあ!?」 アレッシーは、斧を横切りに振り回す。咄嗟にギルが後ろに逃げたが、それが甘かった。斧の刃がない部分で、ギルの横腹に一撃を打ち込んだ。 「ううっ!」 そのまま横っ飛びにギルガメッシュは転がっていく。重量がないに等しい子供の体では、完全に成すがままだ。 「おおっと、どこか切っちゃったかなあ?切れてないなら嬉しいなあ。もっと痛めつけられるからねえ!?」 問答無用にアレッシーは斧を担ぐ。そして、空中に唾液を飛散させながら、もう一度突進をする。 「けえどお、これで死ねやぁぁあああああああああああああああ!」 瞬間、アレッシーの斧に鈍い光が反射する。そこには、恐怖に顔を凍りつかせるギルガメッシュの顔が映っていた。 しかし、ギルガメッシュも、決して無抵抗なだけの子供ではなかった。瞬間、眼光を鋭く光らせた。 「なぬ!?」 一瞬、アレッシーはその眼光に射抜かれた。そこに、虚と隙ができた。斧の軌道が、少しだけ右にずれる。 「今だ!」 ギルガメッシュは、その一瞬の隙をついて、アレッシーの股下を通り抜けた。アレッシーの斧は、地面に深々と減り込む。 「さっきのお返しです!」 アレッシーの後ろに回ったとき、ギルガメッシュの蹴りが、アレッシーの股間を強打する。 「ほうっ!?」 そのまま、くなくなとアレッシーは崩れ落ちる。それを確認すると、ギルガメッシュは踵を返して、走り出した。 その後ろでは、アレッシーが股間を押さえながら、斧を抜こうともがいている。 「う、おおああああああああ・・・・・し、しかぁ~し、ギルくぅ~ん、さっきお前は俺の影を数秒踏んだ。もっと縮むぜぇ~・・」 そして、さらにアレッシーはもがきはじめた。 「はあ、はあ、はあ、はあ・・・アレッシーさん、おかしすぎるよ・・・・うわ!また体が!」 十二歳程度のギルガメッシュの体は、八、九歳程度にまで縮む。 「こんな・・・ダメだ。仕方ない、兄さんとリーダーに・・・・え~っと・・・・誰だっけ?ああ、記憶まで退化を始めてるのか!?」 何時もなら、数里走っても息が切れないというのに、今は全然息が続かない。それでも人間よりはるかに多いが、精々、少し体力がある高校生程度。 「ダメだ・・・・どこかに逃げないと・・・アレッシーさんに捕まっちゃう・・・」 藪を抜けて、塀を越えると、突然開けた場所に出た。 「あ・・・・あれ?あ、民家かな?・・・丁度いいや。ここに隠れれば・・・・」 「ちょっと!君、何をしているの!?」 いまさら驚きはしなかったが、それでも幾らか虚を突かれた。 改めて見直すと、中々広い家だった。(一般市民感覚では。ギルにとってはどうだったか)池も一つあり、家も大きな、風情のある和風の家だった。 「君!何をしているの!ここは人の家よ!」 叱り付けるような口調で、しかし怒るような口調ではなかった。その女性は、ギルガメッシュに言った。その女性の傍らには、洗濯籠が置いてある。 ギルガメシュは、しどろもどろといった口調で、その女性に言った。 「あ・・・あの、すいません。その、ちょっと理由があって・・・すぐに出て行きますから」 そう言うと、ギルはそそくさと門の方に向かっていった。ところが、出て行こうとするギルガメッシュの服を、女性は掴んだ。 「ちょっと、貴方!」 ギルガメッシュは、女性の方を向いて、言った。 「あ、あの、すいません。本当にすぐ出て行きますから・・・」 しかし、女性は無理矢理ギルガメッシュの顔を自分の方に向かせて、厳しい声で言った。 「貴方・・・・全身怪我しているじゃない!それに服もボロボロ!泥だらけだし!怪我が化膿しちゃうわよ!」 「え・・・・・・でも」 「いいからいいから、今おばさんがお風呂にいれてあげるわ。早く泥を洗い流しなさいね」 そのまま襟を掴まれて、ギルガメッシュは成す術もなく家の中に連れて行かれていった。 「(・・・・・なんでこうなったんだろ?)」 裸にひん剥かれて、腰にタオルを巻かれて、ギルガメッシュは風呂椅子に座らせていた。 その後ろでは、袖と裾を捲くったホリィという名前の女性が、ギルガメッシュの背中を流していた。 「ちょっと染みるかもしれないけど、しっかり流さないとダメ!我慢しなさいね」 「あ・・・はい・・・・あいたた・・・・・」 「男の子なら、我慢我慢!」 「はい・・・・」 まことに変な展開だが、しかしこれはこれで都合がいい。さすがに民家にまでアレッシーは入ってこないだろう。 今はここで、じっくりと戦略を練ればいい。いつまでもスタンドの効果が続くとも思えないし。 と、玄関のチャイムが鳴った。 「ハ~イ。・・・ごめんね、ボク。ちょっとお客さんのところに行くから。う~ん、あ、そうだ」 ホリィは、風呂場の扉を開けて、居間に向かって叫んだ。 「セイバーちゃん、ちょっとこの子、流しておいてくれる?」 そのセイバーという名前を聞いて、少しだけギルガメッシュは変な気分になった。そういえば、その名前は知っている名前な気がした。 「(・・・・・・セイバー・・・・・その名前は聞き覚えがあるなあ・・・・?)」 暫し鏡で顔を眺めながら、じっとギルガメッシュは考えた。どうやってアレッシーを倒すか・・・・? と、その鏡に、もう一人の人間が映りこんできた。金髪の、女性が映っていた。問題は、その女性―。 「あ、あわわ!ちょっと、貴女!」 ギルガメッシュは、完全に狼狽した口調で、叫んでいた。 「え?どうしましたか?」 その女性、セイバーとかいう女性は、胸にタオルを巻いているだけで、それ以外は裸だった。 「だ、だから、僕・・・・・・・・・!」 「ホリィに頼まれましたので・・・・・・・ん?貴方、どこかで会いました?」 「い・・・・・いやあ・・・・別に・・・・・」 「ならいいのですが。では、タオルで背中を流しますね」 と、セイバーのしなやかな指がギルガメッシュの背中を這った。 「はうう!」 ギルガメッシュは、情けない叫びを上げる。セイバーは、不思議そうな顔をするが、構わず背中を流す。 と、それだけならまだよかった。もう一度、風呂場の扉が開いた。そこから、今度は紫の髪の女性がでてきた。 「あら、セイバー。ホリィが言っていたのはその子ですか?」 「ええ、ライダー。手伝ってくれますか?」 「はい、はい、分かりました」 空条家に居候しているジョニィに付き合って暮らしているライダーが、際どい衣装のまま風呂場に入ってきた。 そのまま、お姉さん二人による、まさにアヴァロンの泉に浸るような、天国のようで、それでいて非情な温もりが全身を襲う。 「(うう・・・・・なんか悲しい・・・・・・僕の体が小さいことが何かわからないけど悲しい!・・・けど・・・)」 セイバーの胸が、ギルガメッシュの背中にあたったころで、ギルガメッシュは破顔した。 「(なんだか、なんだか嬉しい気がするけど、僕小さいから分からない!・・・・・・アハハハハハハ!)」 そのまま顔まで泡まみれにされ、ギルは何も見えなくなった。 「(・・・・・・・いけないいけない!僕は王になるべき人間だ!こんなことにうつつをぬかしている暇はない!)」 とはいえ、二人の指が背中を這う度、ゾクゾクとした電流が背中を走る。 「(・・・・・・・くう・・・・こんなことをしている間にも、アレッシーは近づいてるんだ・・・)」 と、その時だった。 「・・・・・・・ここかな~?」 その時、ギルの背筋に悪寒が蘇る。―――あの声だ。 「? なんですか?」 セイバーがみなまで言い終わらない内に、突如風呂場の扉が破壊された。 「・・・・・・ペロペロペロ~ン・・・ギルく~ん・・・・入るよ~ん」 破壊された扉の隙間から、醜悪な顔が現れた。――――――アレッシー。 「うふふふふ~、ギル君~、楽しそうなことをしているねえ。僕も混ぜてもらえるかなあ?」 アレッシーが舌を垂らしながら、ゆっくりと風呂場に入ってきた。その手には、あの鈍い光を放つ斧が握られていた。 「女二人に子供が一人・・・・うふふふふ~、どこまで抵抗できるかな~?」 「キ・・・・貴様!?ホリィはどうした?!」 「ホリィ?あの女かなあ?アレなら、たっぷりと俺の影を浴びさせて、今頃玄関で転がってるぜ。あそこまで小さくされちゃあ、 一体何分もつかなあ?赤ん坊よりも小さく・・・胚にまでなっちまったからなあ」 「・・・・・・まさか・・・・・・よくも!」 ライダーが、アレッシーに一歩踏み出した。 「それを待っていたあ!セト神の影を喰らえぇぇぇぇぇ!」 瞬間、真っ黒な影がライダーの体を覆った。 「え!?」 二つの巨大な眼が、ライダーを睨む。ライダーは、思わず、目を覆った。 「さあて、どこまで小さくなるかなあ!?・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」 「・・・・・・・・・・・・なにも起きませんね?」 途端に、アレッシーの額から冷たい汗が流れる。 「バ、バカなあああああ!?どうして、どうして小さくならない!?」 暫し、口に手を当てて考えていたライダーは、一言囁いた。 「貴方の能力は、相手を幼くする能力のようですね・・・・数千の時を刻む神話の生物に、そんな攻撃が聞くとでも? アレッシーは、キョトンといった表情になった。それが絶望に歪む前に、ライダーの平手打ちがアレッシーに飛んだ。 そのままゴロゴロとアレッシーはタイルの上を転がる。 「あぎゃあ!・・・・・さ・・・作戦失敗!?・・・・・いや、まだだ!」 アレッシーの影が、今度はセイバーの方に動いた。 「セイバーさんが・・・・・子供になる!」 ギルガメッシュが叫ぶ。しかし、時既に遅し。 「貴様は真人間のはず・・・・・さあ、女子供にどんな抵抗ができる! そのままただのガキになっちまえ!子供に剣が持てるかああああああ!? うは、 うは、 うはははははははははは!!」 途端に、セイバーの体が縮み始めた。一気に七、八歳までに落ちる。 「俺の勝ちだぁーッ!これでサーヴァント二人殺すのは確実! 依頼主さんよォーッ!たんまり礼金ははずんでもらいまっせーッ!!」 その瞬間だった。セイバーの姿が消えた。まるで、どこぞの猫のように、すばやい動きでそこから消える。 「え?」 次の瞬間、アレッシーの背中から血が噴き出していた。そこには、インビジブル・エアの剣をもって跳躍した、幼いセイバーの姿。 「・・・・・・・・・・子供の頃から、剣の使い方はマーリンに習っていました。この程度、扱えない筈がありません」 薄れゆく意識の中、アレッシーは呟いた 「そんな・・・・英雄は・・・・・・・子供のころから・・・・英雄・・だったのか」 「………… ………… ムニャ ムニャ ムニャ ………… ………… は!」 再びアレッシーが目覚めた時、そこには、元の大きさのギルガメッシュが立っていた。 「まだ生ぬるいな。さあて、覚悟はできたか? ゲート・オブ・バビロン!」 「破壊と嵐のセト神」のスタンド。アレッシー38歳 独身。 串刺しにされて再起不能 。
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【作品名】ロックマンゼクス アドベント 【ジャンル】アクションゲーム 【名前】アッシュ 【属性】凄腕ハンター 【年齢】15歳 【長所】人間だがフォルスロイドに変形できる 【短所】明かに続編が出そうな終わり方で一向に続編が出ない vol.1