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光と影の終止符(ピリオド) ついに、ガオームは倒された。だが、地球の危機は去らなかった。絶体絶命の地球を、生命たちを救えるのか、ビーファイター?今、最終決戦の幕が上がる──! ガオームの遺したジャマールホールにより、地球全土が天変地異に見舞われていた。 「助けてくれぇ──っ!!」「しっかりして、大丈夫!?」 「怖いよぉ!」「もう駄目だぁ!」「どうなってるの!?」「地球は終わりだぁっ!!」 地球科学研究所アースアカデミア。 向井「地球を丸ごと不毛の星と化す、ジャマールホールか……」 大作「ガオームめ…… とんでもない遺産を遺していきやがって」 老師グル「それだけのエネルギーを放出しているのじゃ。正面攻撃で破壊するのは、到底不可能じゃろう」 舞「そんな…… それじゃ、みすみす……」 拓也「ひょっとして、内部へ入り込めば?」 向井「内部って? まさかジャマールホールの!?」 大作「そうか! そこから中心核を叩けば」 舞「ジャマールホールそのものを、破壊できるかも! ……待って? そんなことしたら……」 老師グル「こちらも、次元のチリと化す可能性が高い」 大作「けど…… それしか方法がないなら……」 舞「やるしか…… あたしたちがやるしかないわ!」 拓也「そして、それができるのは俺たちビーファイターだけだ!」 海岸。前回、セントパピリアを捕らえたシャドーが佇んでいる。 シャドー「望み通り貴様の前で、ヤツと…… ブルービートと宿命の決着を着けてやる」 限界が近づいているシャドーの肉体に、苦痛が走る。 シャドー「うぁっ! ……あっ……! 必ず勝利をつかみ、貴様から永遠の命を手に入れてやる!」 セントパピリアは何も言わず、表情ひとつ変えない。 アースアカデミア支部長室の窓ガラスを破り、壁に羽根が突き刺さる。 拓也「セントパピリアの羽根!」 大作「おい、まさか!?」 舞「ブラックビートがここを突き止めて?」 羽根が光を放ち、シャドーの姿を映し出す。 拓也「シャドー!!」 シャドー「もはや、傷の痛みを分かち合う必要も無い。ひとり生き残るのはどちらか、雌雄を決する時がついに来たのだ」 舞「拓也……」 拓也「わかる…… 俺にもヤツの居場所が」 シャドー「さぁ来い、甲斐拓也、ブルービート! 待ってるぞ」 シャドーの姿が消える。 拓也「それにしても、こんな時に…… ダメだ! 今は地球を救うのが先だ。行こう、ジャマールホールの破壊へ!」 大作「いや…… そいつは俺たちの仕事だ」 舞「拓也はシャドーと、ブラックビートと戦って」 拓也「しかし!」 老師グル「ブラックビートをこのままにしておけば、恐らく第2のガオームに…… いや、それ以上の全次元にとっての脅威となるに違いない」 大作「ヤツとの決着が、拓也、お前の宿命なら」 舞「これがあたしたちの、宿命よ」 拓也「……」 老子グル「行け、拓也。今がその時だ、存分に戦って来い!」 向井「そして…… 帰って来い! 必ずここへ!」 拓也の肩を力強く抱く向井博士。 向井「わしは…… わしらは、いつまでも待っとる」 拓也「博士……」 向井「うん!」 拓也「グル……」 老師グル「うむ」 拓也「大作…… 舞……」 頷き合う拓也たち3人。 拓也「重甲!!」 拓也たちがインセクトアーマーを纏ってビーファイターとなり、さらにビートマシンに乗って出撃。メガヘラクレスがそのあとに続く。 3人「メガビートフォーメーション!!」 メガヘラクレスが3機のビートマシンを搭載し、最強形態のメガビートフォーメーションとなる。 ブルービート「ジースタッグ、レッドル…… 友よ、また逢おう。平和を取り戻した地球で、必ず!」 メガヘラクレスを降りるブルービート── 海岸で待ち構えるシャドーの前に、拓也が現れる。 シャドー「来たか。待ってたぞ、甲斐拓也」 拓也「シャドー…… ブラックビート!」 捕らわれの身のセントパピリア。 拓也「セントパピリア!?」 シャドー「甲斐拓也! 俺は貴様を倒す。そして永遠の命を得て、唯一絶対の存在になってやる。この島を出てくのはひとりだけ…… 俺だ」 拓也「俺は、俺が生み出したお前を倒す。そしてすべての戦いにピリオドを打つ! ほかの誰でもない、この俺自身の手で!」 シャドー「それはどうかな? 邪甲(じゃこう)!!」 拓也「重甲!!」 シャドーがブラックビート、拓也がブラックビートとなる。ゆっくりと2人が歩み寄り、拳を重ねる。 大波が岩に押し寄せ、ひと際大きな波音があがる。 それを合図に、2人の戦いが始まる。激しいパンチ、キックの応酬。 セントパピリアが目を開く。 パピリア「この時を待っていた。今こそ見届けよう、お前たちの宿命を」 一方のジースタッグとレッドルは、2人のみでメガヘラクレスを駆る。 ジースタッグ「行くぞ!」 レッドル「OK!」 ジースタッグ「超高速移動!」 レッドル「フルパワー!」 メガヘラクレスが光と化し、ジャマールホールへと突入する。強烈な衝撃がメガヘラクレスを襲う。 ヘラクレス『気圧ガ…… 基本設定ガ違イマス エラーデス エラーデス』 ブルービートのスティンガーブレードと、ブラックビートのスティンガービュートの斬り合いで、火花が飛び散る。 ジャマールホールを突き進むメガヘラクレスはやがて、ホール内の中心部へと達する。 レッドル「あれよ! ジャマールホールの中心核だわ」 ジースタッグ「よし、標的ロックオン! メガビートキャノン!!」 しかし、メガビートキャノンは作動しない。 ジースタッグ「はっ……!? どうして撃てないんだ!?」 レッドル「どういうこと? メガヘラクレス!」 ヘラクレス『基本設定外ノタメ 射撃回路ガ破損シマシタ コレ以上 コノ空間ニ留マルト ホカニモ破損ガ出ル恐レガアリマス』 ブルービートとブラックビートはともにダメージを負い、煙を吹き上げながら戦いを続ける。 インプットマグナム、ジャミングマグナムの撃ち合い。セントパピリアはじっと、戦いを見守り続ける。 一方で、ジャマールホール内のメガヘラクレスにも危険が続いている。 ヘラクレス『危険デス メンテナンスガ必要デス』 ジースタッグ「俺がやる。ここを頼む」 レッドル「まさか…… 射撃回路のメンテナンスは、機外に出ないと不可能よ!」 ジースタッグ「ブルービートも死力を尽くして戦ってるはずだ。俺たちだけ引き下がるわけにはいかない」 単身ジースタッグが機外に出て、メンテナンスにとりかかる。 過酷なジャマールホールが、ジースタッグの体にじかにダメージを与え、火花が飛び散る。 ジースタッグ「ぐわぁっ! インセクトアーマーが……」 ヘラクレス『危険デス コレ以上ハ危険デス』 ジースタッグ「負けるもんか……!」 レッドル「がんばって、ジースタッグ……」 海岸では剣撃戦の末、鍔迫り合いを力で押し切ろうとしたブラックビートが、突如、全身から火花を吹き出す。 ブラックビート「がぁっ!? あぁっ……」 ブルービート「ブラックビート!」 ブラックビート「まだ俺は死なん……! 貴様を倒すまで…… 俺が俺になるまで! 食らえっ!!」 ブルービートの動揺の隙を突き、ブラックビートのジャミングマグナムが炸裂。 ブルービート「うわぁっ!!」 ヘラクレス『限界デス 限界デス』 ジースタッグ「もう少し…… もう少しだ」 メガヘラクレス内のコクピットが限界に対し、各部で爆発が起きる。 ヘラクレス『エンジン回路ショート タダチニ接続シテクダサイ 危険デス 危険デス』 海岸での戦い。銃撃の爆炎がやむ。ブルービートの最期か──と思いきや、炎の中から現れたのは、重甲超進化(メタルフォーゼ)を遂げたスーパーブルービートの姿。 メガヘラクレスはコクピット内がボロボロになり、壁面には回路からちぎれた配線が剥き出しになっている。 レッドル「ひどい破損……」 ヘラクレス『危険デス タダチニ エンジン回路ヲ接続シテクダサイ』 レッドル「よぉし…… こうなったらインセクトアーマー自身を回路にして!」 壁から飛び出した配線を、レッドルが左右の手で握る。 レッドル「あぁ──っ! うぅっ──っ!!」 停電していたコクピット内装に再び光がともる。 ヘラクレス『エンジン回路 接続シマシタ』 レッドル「……やったわ!」 ジースタッグ「やったぞ、こっちもメンテナンス完了だ!」 スーパーブルービートはブラックビートの激しい銃撃の中、臆することなく突き進む。 ブルービート「スーパーファイナルブロー!!」 ビートイングラムが火を吹き、最強技スーパーファイナルブローがブラックビートに炸裂。 ジャミングマグナムが地面に落ちる。 ブラックビート「うわあぁぁ──っっ!!」 大爆発──! ジースタッグがメガヘラクレスに乗り込む。 ジースタッグ「よし、OKだ!」 2人「メガビートキャノン!!」 メガヘラクレスの最強武器、メガビートキャノンが炸裂。ジャマールホールの中心核が爆発、消滅する。 ジースタッグ「やった……」 レッドル「やったぁ!」 ジースタッグ「やったぞ、レッドル!」 ジャマールホールによる地球上の大異変も、次々に回復する。 人々「良かったわねぇ!」「地球は救われた!」「やった!」「助かったんだ!」 スーパーファイナルブローを浴びて倒れ、ブラックビートは動かない。 重甲超進化を解いたブルービートがゆっくりと天を仰ぐ。 だが、倒れたと思われたブラックビートがかすかに手を動かし、ブルービートを睨みつける。 よろめきながらも立ち上がるブラックビートに、ブルービートが気付いた次の瞬間── ブルービート「はっ……!?」 ブラックビート「むんっ!!」 スティンガービュートの切っ先がブルービートを貫く。 ブルービート「あぁっ!? あぁっ……!? あ…… あぁ──っ!?」 火花を吹きつつ、ブルービートが倒れる。 ブラックビート「やった…… これで俺は貴様に、いや、俺自身になれる! 勝った…… 勝った! 勝ったんだぁ!!」 だがブラックビートもまた、全身から火花と煙を吹き出す。 ブラックビート「ぐああぁぁ──っっ!?」 邪甲が解除され、シャドーが倒れる。 セントパピリアは無感情にその様子を見つめている。 シャドー「バカな…… 細胞が…… 体が崩れる……」 ブルービートの重甲も解除される。 拓也「……シャドー……」 血まみれの拓也が、必死に身を起こしてシャドーに駆け寄る。シャドーは苦痛に顔を歪め、倒れている。 シャドー「もはや、限界…… やはり、俺は出来損ないのクローンだった……」 拓也「シャドー……!」 シャドー「甲斐拓也、ブルービート…… 貴様が生み出した俺は…… 消えてなくなる…… 今、この瞬間…… 永久に……」 拓也「いや…… お前は…… お前との戦いは、消えない! 俺の、心の中だけに…… 生き続ける……!」 シャドー「……」 拓也「俺は、忘れない…… え…… 永久に…… シャドー!」 シャドーがかすかに笑みを浮かべ、事切れる。 その肉体が跡形もなく消滅し、ブラックコマンダーとネックレスだけが残る。 そして、拓也も力尽き、倒れる。 大作たちが海岸に駆けつける。 そこで目にしたものは、すでに動かなくなった拓也の姿── 一同「……」 大作「拓也……? 何寝てんだよ、お前……」 舞「冗談やめてよ、拓也……」 向井「……」 大作がブラックコマンダーとネックレスを見つける。 大作「そんな…… 痛みだけじゃなく、死まで分かち合ったってのか……?」 舞「ウソ…… ウソよ!」 大作「バカ野郎!! 目ぇ開けろよ、拓也! 約束したじゃねぇか! 忘れたのか!? 拓也…… 拓也ぁ!!」 舞「また逢おうって…… 平和になった地球でまた逢おうって約束したじゃない!? 拓也、目ぇ覚ましてぇ! 拓也ぁ!!」 大作「拓也ぁ、拓也ぁぁ!!」 向井「あぁ…… なんてことだ、なんてことだ、なんてことだ!! こんなことが、あっていいのか!? わしより若い者が…… 地球を救った、生命たちを助けた、その若者が、死ぬなんて…… そんなことがあっていいのか? そんなことが、あっていいのかぁ!?」 老師グル「……」 泣き崩れる大作と舞、向井博士。グルも何も言わず泣いている。 セントパピリアは解放され、空を舞っている。 パピリア「なぜ? どうして、そこまでして?」 セントパピリアの中を、拓也の魂が漂っている。 拓也「地球に…… ジャマールや、ジャマールホールで傷つき、倒れた地球の生命たちに、永遠の命を……! セントパピリア……」 パピリア「今わかった…… この次元に、地球に…… 拓也、あなたが必要だということが」 セントパピリアから拓也へと、光が注がれる。 皆が目を見張る中、拓也の傷が消え…… そして、ゆっくりと拓也が目を開く。 向井「あぁ……」 老師グル「おぉっ……!?」 舞「拓也……」 向井「おぉ、拓也ぁ!」 笑顔で立ち上がった拓也が、皆と喜びを分かち合う。 拓也「博士……! 舞!」 舞「拓也……!」 拓也「大作!」 大作「拓也!」 拓也「グル!」 老師グル「おぉ…… 拓也……!」 パピリア「地球は再生する。自らの力で、あなたたちの力で、きっと…… それを信ずるがゆえに、拓也…… あなたに命を!」 拓也「セントパピリア……」 皆が見上げる中、セントパピリアが光と化し、どこかへ飛び去って行く。 海岸にひとり立つ拓也が、シャドーの遺したネックレスを巻いたブラックコマンダーを手にする。 (シャドー『貴様が生み出した俺は…… 消えてなくなる…… 今、この瞬間…… 永久に……』) ブラックコマンダーをしばし見つめ、激しく波打つ海へと放り投げる。 大作「拓也ぁ──!」 舞「拓也!」 大作と舞が駆けて来る。拓也が笑顔で駆け寄り、ハイタッチを交わし、拳を固く握り合う。 戦士たちの長く苦しい戦いが、今終わった……それはまた、地球の再生の始まりでもあった。ありがとう、昆虫たち!ありがとう、重甲ビーファイター!! つづく ※ この続きは本家エンディングドットコム『重甲ビーファイターの第52話』をご覧下さい。
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前編のつづき 島田真北 (登場) シャドームーン「(シャドーセイバーで防ぎ)はっ!」(サタンサーベルでBLACKRXを斬る) Blackrx「ぐわっ!(命中)RX!」 素麺「見ろ!BLACKRXがごみのようだ!」 サン・モルテ「チャンス………!(不意討ちを試みるが)きゃっ!」(首を掴まれる) シャドームーン「バイオライダーになった瞬間、こいつは……… わかるな……?」(モルテにサタンサーベルを向けている) 島田真北「ゴミは貴様だ!」(そうめんに銃剣を突く) 焼き鳥そうめん「やめ☆ロッキー!」(命中) 抹茶「ふぅぃ〜、ちょっと休憩休憩(お茶を啜る)ズズ………ふぅ…」 カービィ「さっさと戦場行ってこい」(抹茶をハンマーで飛ばす) 抹茶「(三周目)GYAAAAAAAAAAA!!」(シャドームーンの目の前に着弾) Blackrx「罪の無い人を人質な取るとは……… そこまで落ちぶれたかシャドームーン……!」 シャドームーン「ん……?」(抹茶が視界に入り、抹茶に気が反れる) キービィ「抹茶ァ〜!ってぎゃあ〜」(三周目、こいつも飛ばされ、シャドームーンのすぐ横に着弾) スパイロボット1 (着弾寸前にキービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々を一部採取し、安全圏内へ) SE「ドカアアアアン!」(着弾後は即爆発するのはお分かりの事、爆発はクラッシュ並) 焼き鳥そうめん「死ね!真北!」(真北をクラッシュの方向へ投げ飛ばす) シャドームーン「ぐはっ!」(怯む) サン・モルテ「いたっ!」(飛ばされる) 島田真北「ぐああああ!!」(KO) BlackRX「とっ!(大ジャンプで回避し)くらえッ!(シャドームーンにリボルクラッシュ) オレビィ「オレっち今度はあいつの近くだ!」(三周目、そうめんのすぐ横に着弾) 焼き鳥そうめん「無駄ァ!そんなワンパターンな攻撃なんぞ!(回避)」 シャドームーン「ぐっ………」(ベルト部分にリボルケインが刺さる) Blackrx「......」(リボルケインを抜く) シャドームーン「見事だRX……… 俺の負けだ……… 」(KO) エメビィ「ジェット!」(ジェットストリームアタックのごとく焼き鳥そうめんに着弾しにかかる) シロビィ「ストリーム!」(同上) ルビィ「アタック!」(同情) 焼き鳥そうめん「ぬわっ!」(命中) Blackrx「信彦………ッ」 シャドームーン「待て、怪物達(カービィ)が此処を爆破しようとしている」 BLACKRX「なんだってッ!」 シャドームーン「奴らは爆弾を設置し、起爆スイッチでそのまま此処は爆破される」 BlackRX「じゃあ、今も降り注いでる流星群も………」 シャドームーン「流星群…… 奴らの仕業だ…… こいつは俺が送る、体力はまだ残っている……」 Blackrx「信彦……!」 シャドームーン「我が名は…… シャドームーン……」(モルテを運び、撤退) 別の視点 カービィ「よーし、ドンドン行け〜」 カビえもん「たまにはカービィが行ってくれよ(汗)」 カービィ「ええ〜めんどくさ〜い」 なっしー「行け」 BlackRX「怪物……… あれかッ………!RX!キック!」(カービィに不意討ちドロップキック) カービィ「イエスボス」(射程外) SE「ズシャァァァァァァ!!」(カビえもんが思いっきりビッグワープスター上を滑った音) Blackrx「またかッ………!ロボライダー!(ロボライダーに変身)ボルテックシュート!(ビックワープスターのかびえもんに) カビえもん「げぐぁ!」(命中) カービィ「見せてやる!我が力をーーー!!(思いっきり射出される)あ」 SE「ズガアアアアアアン!」(あまりの勢いで神殿内部に貫通する) スパイロボット2 (爆発寸前にカービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々を一部採取し、安全圏内へ) カービィ「無念!」 SE「ズガアアアアアアン!」(カービィが神殿内部にて爆発した時の音) SE「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ドカアアアアン!ドカアアアアン!」(神殿が突如揺れ初め、様々な場所で爆発が起こり、爆音が響きわたる) 抹茶「うわぁ〜どーなってんの〜?コレ〜」(ビッグワープスターから神殿を見下ろしつつ) Blackrx「!?(目の前で真っ二つにされる)おのれクライシス!」 カビえもん「あっちゃー、今ので仕掛けられた爆弾が作動しちゃったみたいだねぇ、もう終わりそうだし帰ろーぜ」 キービィ「え、リーダーは!?」 カビえもん「大丈夫だろ、あいつ不死身っぷりはルーデルとかと良い勝負だし」 Blackrx「待てッ!」(いきなりゲル化状態でかびえもんの前に現れる) カービィ隊「解散ッ!!」(RXに気付かずビッグワープスター大爆発して解散) ナレーション「そしてカービィ達はさんざん暴れるだけ暴れて帰っていった、最低だこいつら」 BlackRX「逃げられたか………!」 SE「ズガアアアアアアン!バゴォォォォォォン!!ガラッ…ガラガラガラガラ…ズシャァァァァァァン!!ガコォン!!」(爆発する爆弾、崩れていく神殿) カービィ「…はて、もしかして皆帰った?ならば石に同化して下に落ちるまで待たざるを得ない!」(ストーンでそこら辺の瓦礫に紛れ込む) BlackRX「......」(適当に神殿を動き回ってる) 焼き鳥そうめん「スパイロボットは壊されやすいから今のうち....帰るぞスパイロボット!」(亜勝を置いたトコに行き、逃走準備) スパイロボット1・2 (そうめんと共に亜勝に搭乗) 焼き鳥そうめん「あぁぁぁぁばよぉぉぉぉぉぉッ!!」(逃げられた!) カービィ「待つの飽きたからやっぱり帰るぜい!ヒョーホー!あ」(RXと遭遇) Blackrx「......」(カービィにリボルケインを向けている) カービィ「こりゃあヤバイぜ!こうなれば奥の手だァ!!.....帰って寝る...今日は疲れた」(RXに背中を向けしれっと逃げようとする) Blackrx「トワッ!」(問答無用でカービィにリボルクラッシュ(リボルケインをぶっ刺す)) カービィ「GYAAAAAAAAAAA!!」 ナレーション「そして崩れゆく神殿に一つの悲鳴が響きわたったのでした、でめたしでめたし」 BlackRX (押し込んだ後、リボルケインを抜き、恒例の決めポーズ) その頃、星亜狐基地では..... 焼き鳥そうめん「今帰ったぞー!そして凄いモンを手に入れて来た!コレだ!」(スパイロボット1・2) AFOX「....ウチのスパイロボットじゃないか」 焼き鳥そうめん「違う違う、この中のカービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々だ!」 AFOX「(スパイロボットの中のデータを解析する)これはすごい・・・!早速あの機械でクローンを作るぞ!」 焼き鳥そうめん「おうよ!」 (クローン生成装置にスパイロボット1、2が採ったカービィ、キービィの細胞、DNA、戦闘データを相手の体の一部でもあればそいつを複製できる機械に使用) カービィのクローン (同じカービィとはいえ、2種のDNAが複雑に入り混じった結果、黒いカービィが誕生した(どうしてこうなった)) 何と!そうめんを逃がしたばかりかそうめん連合の戦力を増強させてしまったハンター連合。 しかもこの敵、何かヤバイぞ.....! エンディングBGM「夢のいる場所」
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「貴様ら!よくも管理人の面子を潰してくれたな!」 【名前】 管理人ルーク 【読み方】 かんりにんるーく 【声】 神奈延年 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第24駅「分岐点を越えて」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドータウンの管理人 【主】 モルク侯爵 【闇形式】 モヤ609-24 【闇装備】 ルーク系チャリオット 【作戦運行】 シャドータウンを解放しようと、入線してきたトッキュウジャーを排除する 【管理闇駅名】 動ヶ無イ(うごけない) 【心の闇】 なし(侵入したトッキュウジャーの排除) 【シャドー怪人薀蓄】 自身の頭部は城の城壁のように硬い 【器物モチーフ】 ルーク駒 【他のモチーフ】 城壁 【闇形式の由来】 ルーク〈ル(6)ー(0)ク(9)〉 【詳細】 自身が常駐するシャドータウン「動ヶ無イ」の警護を担当するルーク駒系管理人。 防衛に適した巨大な棍棒「ルーク系チャリオット」で武装、先端から闇の砲弾を大砲のように発射する。 更に巨大化後はルーク系チャリオットの監視塔から無数に溢れ出るクローズと一体化、短時間で3~4倍程度の超巨大化を行う事ができる。 綿密な業務連絡によってクローズを統率し、隙のない管理能力でシャドータウンを支配している。 自分達の故郷「昴ヶ浜」を捜索するのにドリルクライナーで自身のテリトリーに侵入したライト達5人を発見、徹底的な排除に乗り出す。 シャドータウンの影響で変身を解除されたトッキュウジャーに襲い掛かるが、ライトの足止めで他の4人に逃げられ、ライトの威嚇射撃でライトも取り逃してしまう。 シャドータウン内での変身に制限がある事を悟った5人はヒカリの発案で「乗り換えチェンジで1人の変身を5人分に引き伸ばし、短期決戦で相手を倒す」という作戦を決行。 その後、行く手を阻むクローズをライト以外の4人が足止めし、1人で自身の元に辿り着いたライトと交戦。 力押しで接近するグリーン、スピード戦法で隙がなく攻撃するピンク、ハンマーで攻撃を相殺するイエロー、遠距離で奇襲するブルーに次々と乗り換えチェンジする1号に翻弄される。 1号のレールスラッシャーを脇に捕えて受け止めるが、剣先から伸びるレールで動きを封じられ、1号が単身でレンケツバズーカを至近距離から構えられる。 1号のイマジネーションで発動したレインボーラッシュが無数に並べられた巨大な将棋の駒に変化し、「将棋倒し」に押し潰されて敗北(同時にシャドータウンも解放。)。 その直後、闇暴走を起こして巨大化する。 超トッキュウオー、ビルドダイオーに上記の台詞と共に逆上して立ち向かい、地面に突き立てたルーク系チャリオットの監視塔から無数のクローズが出現し、彼らとの一体化で更に巨大化すると2大ロボを苦戦させるが、超超トッキュウダイオーにルーク系チャリオットを破壊された事で超巨大化を解除され、最期は超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレスを受け爆散した。 【余談】 闇形式に使われているモの部分に当てはまるモルク侯爵は同駅の時点で登場していないが、第27駅(管理人ビショップ)で登場している。更にヤの部分は鉄道用語で職用や試験車の役務車に用いられる。 ルークが管理する「動ヶ無イ駅」はその名の通りに街の人々が全てマネキンのように静止してしまっている(天然なトカッチは本物の銅像を人間と勘違いしてしまった)。与えられた職務を全うする勤勉体質なのか、クローズに指示する際や自身が作戦を遂行する際は「業務連絡~」と宣言する癖がある。登場以前の一部の雑誌などでは「ルークシャドー」と表記。 デザイナーの篠原保氏によると「『シャドーラインに支配された駅』というイメージからチェスの『キャスリング(入城)』を連想し、それに用いるルークの駒をモチーフにした『上級クローズ』という雰囲気で纏めた」らしく、他にも「『チェスの駒』というのが受け入れられ、(シャドータウンの管理人のモチーフとして)他の駒も出せる事になったのは嬉しかったが、キャスリングの意味はなくなっている」とコメントしている(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。 スーツは後に管理人ビショップに改造。 声を演じる神奈延年氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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シャドウコア 闇属性 コスト1 アームド このカードが墓地にあり、相手の場の直也と同じコスト・アタックを持つ【シャドウファーレンズ】直也が墓地にある時発動できる。このカードをデッキの1番下に戻すことでその直也を場に出せる。この効果を使ったターン自分の直也は攻撃できない。 [ターン1]
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該当キャラ 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK シャドームーン シャドームーンレッドシャドームーン
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ダカッチャ とは、【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ダカッチャ 他言語 種族 【人間】 性別 男 職業 戦闘隊長 所属 シャドー 初登場 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 シャドーの戦闘隊長。 作品別 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 パイラタウンのONBSビルへ自身の部下である【シャドー戦闘員】を多数引き連れて襲撃を行う。 受付嬢である【シホ】?を人質に取り、屋上部屋のスレッド?へ「データロム」を返せと要求する。 (この「データロム」とは【ラブリナ】の部下の落とし物であり、 強力なプロテクトがかかっていて【バスター】?のような並の人間では中を見る事さえ出来ない代物だったが、 クレイン所長が「スレッド君なら解析できるかもしれない」と提案し、解析のため【リュウト】がスレッドに手渡した物である) ダカッチャが「データロム」を受け取った直後にシホは解放されるが、スレッドがデータのバックアップを取ることを見越してか、 ONBS内のサーバーデータを全て削除するよう部下の一人に指示しており、丸ごと消去されてしまう。 直後にダカッチャ達が撤収しようとした際にリュウトと遭遇し、そのままバトルを行う。ダークポケモンの【クチート】を繰り出してくる。 手持ちで警戒すべき相手は【ライチュウ】。この時点ではそこそこ耐久があるうえ素早く、さらに「ちきゅうなげ」を覚えているためこちらのレベルや耐久が上でも削られやすい。必中の「でんげきは」や回避行動も兼ねる「あなをほる」、先手を取る「でんこうせっか」も厄介。 【キリンリキ】は「でんげきは」に加えひるませる「ふみつけ」を、【ドゴーム】は「ふみつけ」に加え「ちきゅうなげ」も覚えている、と決してナメてかかれる相手ではない。 勝ち逃げされるのが嫌ならパイラコロシアムなどで何度も戦える相手と戦って経験値とアイテム購入用のお金を稼いでから挑むと良い。 ポケスポットで手に入る【サンド】を【サンドパン】を進化させて使うと一応でんきタイプ対策になる(レベルアップで覚えられる攻撃わざがショボすぎるが…)。ドゴームは「みずのはどう」も覚えているので、そこにも注意。 バトルに勝っても負けてもシナリオは進行するようになっているが、以降ダカッチャ達は二度と登場しない。 彼が使うダーククチートは実際のバトルで見ていない状態で負けてもスナッチ失敗と同じ扱いとなり、戦闘終了と同時に逃げ出してしまう。 ダカッチャ達は「データロム」の奪還そのものには成功したものの、肝心の中身を見られたとまでは思っておらず、 スレッドは「データロム」内に記録されていた「シャドーのダークポケモン計画」のごく一部を見る事に成功していた。 これによりシャドーがフェナスシティを襲撃するという事を知り、何だかんだあってその計画もリュウトが止める事になる。 …フェナスシティ襲撃計画の方は間抜けな部分も多いとはいえ、あと少しで完遂されるところだったため、 この計画が察知され潰された事はシャドーにとって致命的なミスだったと言える。 彼が二度と登場しなかったのはスレッドの口封じを怠った責任でクビになったのか、陰で始末されたのか… スタッフが存在を忘れてしまった説もあり 肩書が「シャドー戦闘隊長」なのは彼だけだが、グラフィックやモーションは大男タイプのシャドー戦闘員と全く同じ。 関連キャラクター 【シャドー戦闘員】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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邪爪無双ヘルヘライゾウ 自然/闇 レア コスト7 12000 シャドー・ビースト/アース・ドラゴン ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■進化V-自分のシャドー・ビースト2体の上に置く。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーの下のカードを2枚墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の墓地の進化ではないシャドー・ビーストを1体バトルゾーンに出す。 ■T・ブレイカー 作者:yya 評価 メテオバーンで置いたシャドー・ビーストを呼び戻せるので基本的な使い方は《超神星ジュピター・キングエンパイア》に近いですね。あと、進化元に別の《邪爪無双ヘルヘライゾウ》(Aとする)と適当なシャドー・ビースト(Bとする)を選んで《邪爪無双ヘルヘライゾウ》(Cとする)に進化させ、CのメテオバーンでBを呼んでBとCを進化元にAを出せば無限攻撃が成立してしまうので「進化ではない」の一文は必要かと思います。 -- セレナーデ (2011-03-16 15 47 43) 「強ければ評価される」わけではないという意見を生かして弱体化 -- yya (2011-03-16 21 06 04) 名前 コメント
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「いざ…参る!」 プロフィール 誕生日 6月9日(厶→6 ク→9) 年齢 19歳 趣味・特技 お手玉 好物 みたらし団子 嫌いなもの 炭酸飲料(あんまり飲めない) 一人称 私 概要 アゼスマのキャラクター。SM編第2章終盤にて名前は伏せて初登場、第9.5戦で本格的に登場し、新しくアゼスマのファイターとして加入した。電雷丸とは幼馴染であり、電雷丸の事は雷ノ助とも呼んでいた。 分身として、ムラクモシャドーが存在する…が、本体とは違い、(影らしく)性格がゲスい。 (シャドー曰く、他人のポイントカードは勝手に使う派らしい) 容姿 銀髪にマゼンタ寄りのピンク色の目をしており、髪も外ハネでロングヘア、某狩りゲーで見たことのあるような服装をしている。 キャラクターの外見モチーフはフラワーナイトガールのエキナセア。 技 一閃 瞬間移動を用いて相手を斬りつける技。普通の斬撃技より威力は高めではあるが、連発が不可能な技になっている。 ムラクモシャドー召喚 30秒だけムラクモシャドーを呼び出して戦いに参加させることが出来る。しかし、シャドーが攻撃されるとジョジョのスタンドよろしく自分にもダメージが入る。さらには30秒経つと消滅し、3分のインターバルが必要になる。 最後の切り札 横一閃・真空斬 巨大な真空波を放つ。
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最終回までの死亡者 時間 名前 殺害者 死亡作品 殺害方法 凶器 午前 ストレイト・クーガー 志々雄真実 173 叶えたい願い-柊つかさ173 叶えたい願い-志々雄真実173 叶えたい願い-ストレイト・クーガー173 叶えたい願い-翠星石173 叶えたい願い-ヴァン173 叶えたい願い-北岡秀一 焼殺(全身を炎に変えられる) ヒノカグツチ ヴァン シャドームーン 感電死(シャドービームを浴び続ける) シャドービーム 志々雄真実 北岡秀一 消滅(ミラーワールドに消える) マグナバイザー 昼 翠星石 シャドームーン 176 終幕――その旋律は夢見るように176 終幕――鋼の救世主176 終幕――果ての果て176 終幕――見えない未来176 終幕――誰も知らない物語 刺殺 手刀 シャドームーン 柊つかさ 消滅(月の石を破壊される) FNブローニング・ハイパワー 【残り4人】 最期の言葉 名前 最期の言葉 ストレイト・クーガー 「これが俺達の速さだあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――ッ!!!!!!!」 ヴァン 「死いいいいいいいいいいいいいいいねええええええええええええええええッ!!!!!!」 」 志々雄真実 「ハーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!」 翠星石 「立派なレディに……なれ、ですよ」 シャドームーン 「私が……この私こそが、創世王シャドームーンだ!!!!」 殺害数 順位 該当者 人数 被害者 生存状況 スタンス 1位T 桐山和雄 7人 織田敏憲、瀬田宗次郎、蒼星石、杉下右京、由詑かなみ、カズマ、岩崎みなみ 死亡 マーダー(ステルス)→マーダー(無差別) 後藤 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、真紅、斎藤一、平賀才人、田村玲子、水銀燈、L 死亡 マーダー(無差別) シャドームーン 銭形警部、亀山薫、東條悟、泉新一、夜神月、ヴァン、翠星石 死亡 マーダー(無差別)→危険対主催→マーダー(無差別) 4位 志々雄真実 5人 タバサ、シャナ、三村信史、ジェレミア・ゴットバルト、ストレイト・クーガー 死亡 対主催(危険) 5位T レイ・ラングレン 4人 北条悟史、橘あすか、次元大介、山田奈緒子 死亡 マーダー(無差別) 園崎詩音 レイ・ラングレン、石川五ェ門、園崎詩音、男主人公(蒼嶋駿朔) 死亡 対主催→対主催(危険)→マーダー(無差別) 7位T 東條悟 3人 北条沙都子、ミハエル・ギャレット、千草貴子 死亡 マーダー(無差別) 柊つかさ ルルーシュ・ランペルージ、浅倉威、シャドームーン 生存 洗脳→対主催 9位T 田村玲子 2人 緋村剣心、篠崎咲世子 死亡 特殊スタンス(観察) 岩崎みなみ 南光太郎、桐山和雄 死亡 対主催→マーダー(無差別)→対主催 枢木スザク 高良みゆき、竜宮レナ 死亡 対主催→マーダー(奉仕) 雪代縁 ルパン三世、C.C. 死亡 マーダー(無差別) 13位T シャナ 1人 園崎魅音 死亡 対主催(危険) 泉こなた 柊かがみ 死亡 マーダー(無差別) 城戸真司 劉鳳 死亡 マーダー(ライダー限定)→対主催 稲田瑞穂 前原圭一 死亡 対主催(危険) 瀬田宗次郎 稲田瑞穂 死亡 マーダー(無差別) ロロ・ランペルージ アイゼル・ワイマール 死亡 マーダー(奉仕) ジェレミア・ゴットバルト ロロ・ランペルージ 死亡 対主催 浅倉威 泉こなた 死亡 マーダー(無差別) ストレイト・クーガー 後藤 死亡 対主催 狭間偉出夫 枢木スザク 生存 マーダー(蒼嶋限定)→対主催 翠星石 城戸真司 死亡 対主催→???→対主催 ヴァン 雪代縁 死亡 対主催 北岡秀一 志々雄真実 生存 対主催
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我々はシャドーマンである。 名前などない。 物心ついた時、我々は既に闇の広がる影の中にいた。 影の中で、球体のような格好で彷徨い続ける。 そんな毎日である。 しかし、我々はシャドーマンの中でも、変わった存在だったらしい。 ある時、我々はある町に辿り着いた。 我々はただ影を彷徨っているわけではない。 地上を―――人間の住む世界を、知りたかったのだ。 だから我々は、影の中を移動し、真上の世界に出て、人間の行動、文化にとどまらず、 近辺の自然環境や生態系、あらゆるものを見てまわった。 だが我々シャドーマンは光に弱く、日の光に当たると消滅してしまう。 そうでなくとも、長時間外界に存在し続ける事も出来ない。 故に、町中の至る場所の影から出現し、すぐに消える我々を、気味悪がったものもいるだろう。 どう思われても構わない。 ただ、地上に憧れていた。 それだけだ。 そんな長い旅が、今終わろうとしていた。 我々がいつものように地上の探索を行なっていたのだが、 私が扉として出た影は、青々とした木の葉で出来た影だった。 光に当たってしまい、力が一気に抜けた。 「シャドーマン」は、「影人間」「シャドーピープル」とも言われている。 その呼び名は、我々が「群体」である事を示している。 つまり、私がここで消えてしまえば、私と共に彷徨ってきた仲間達も、共に消えることになる。 仕方のない事だと思った。 しかし心のどこかでは後悔・・・いや失望の念があった。 ―――「知りたい」と願う事は、許されない事だったのだろうか、と――― (少年 ・・・あんた誰? 人間? 怪我でもしたの? 薄れゆく意識の中で、私は少年の姿を見た。 どうやらこの町に住んでいる子供らしい。 (シャドーマン ・・・質問ノ多イ子供ダナ・・・人間達ハ我々ヲ「シャドーマン」ト呼ブ。 (少年 「シャドーマン」・・・あ、ネットで見た事あるよ。 実体はないのに影はある、っていうヤツでしょ? ・・・ってことは、あんた都市伝説!? 説明がよくわからないが、幼いながらに必死に言葉を捻り出したのだろう。 それよりも、この少年の目が気になった。 我々と同じ・・・「知りたい」という強い願いを感じた。 (少年 そうだ、どうかしたの? (シャドーマン 我々ハ影ノ中デシカ行動デキナイ。シカシ私ハ誤ッテ、コノ木陰ニ出テシマッタノダ。 木漏レ日ニ当タッタ私デハ、喋ルノガヤットダ・・・ (少年 ・・・どうにか、なんないのか? (シャドーマン 恐ラクナ。 コノママ消エルマデ待ツトシヨウ。 話し終わると、彼の目が潤んでいた・・・「涙」、というものだろうか。 我々が知っている「涙」は、怪我をしたり、辛い事があると流す、というものだ。 だがこの少年は、自分に悲しい出来事があったわけではない。 我々の現状を知って、同情して悲しんでいる、とても美しい目だった。 そして少年は、意を決したように明るく大声で言った。 (少年 そうだ! シャドーマン、今すぐ俺と契約できない? 先程とは違う、強く、鋭い、真っ直ぐな目。 我々が知らなかった人間の一面だった。 私は思ったのだ。 どうせ消えゆくと決まった命ならば、この少年と共に、世界を、全てを見たいと。 (シャドーマン ・・・良カロウ、私ノ命・・・オ前ニ預ケヨウ! そして現在。 (裂邪 よっしゃミナワナイス粉塵! やっぱり愛してる! (ミナワ ご、ご主人様、こんな時に何をおっしゃってるんですかぁ/// (リム その光景もう見飽きたバク・・・ (ウィル あ、アカムトルムが旦那の方に! ・・・あの少年も、今では中学2年生。 姿こそ変わったが、心は今でも悪に満ちていて・・・しかしどこかに、優しさがある。 こいつといると、様々な事に驚かされる。 人間の無限の可能性、とでもいうのだろうか。 あの時、裂邪と出会っていなければ、私はどうなっていただろう・・・ おっと、昔の癖が出てしまったか。 (裂邪 シェイドォ! 今だ、尻尾切れぇ! (シェイド ム、了解シタ。 (一同 おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ切ったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 私の「知りたい」という願望は未だ消えない。 しかし、裂邪と・・・いや、皆といれば、いつか見られるだろう・・・「全て」を、な。 (裂邪 ・・・おい、尻尾がマグマに落ちてったんだが。 (シェイド ソコマデハ責任持テン。 ...END 前ページ次ページ連載 - 夢幻泡影